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「飲んだら飲まれる」の過去ログ

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2022年01月03日 01時34分 ~ 2022年01月09日 02時42分 の過去ログ
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海未 / zмんふふ、眠かったら寝てもええから、ね?( 最近は体調も落ち着いているし、ベッドに運ぶこともできるだろうから。いい子いい子と甘やかすように頭を撫でれば、瞼が重いのか瞳が閉じ掛けの彼が視界に入る。無理はしないでほしいから、自分の毛布をそっと彼に掛ける。腕の中の彼を不安そうに眉を下げて見つめれば、どうやら脱水らしいとわかり、そっと背中に手を添えるようにして抱き上げて立ち上がる。" も~~、お水ちゃんと飲まなあかんよ。" なんて告げながらも、なるべく揺らさないようにゆっくり歩くと、台所に寄ってスポドリを取りながらリビングのソファに彼を座らせる。" 心配になるやろぉ……? " なんて足元にしゃがんで彼を見上げては、スポドリ握らせて甘えるような視線を向けて。)   (2022/1/3 01:34:47)

樹/sнp.はーい。でもまだ寝ません。もうちょっとぞむさんとお話しする、(頭を撫でてもらえると嬉しくて、ゆるゆる頬が緩んでしまう。眼を細めると瞼がひっついて閉じてしまいそうで、ゆっくり瞼を持ち上げる。いつもより幾らか辿々しい口調で返しつつ、かけられた毛布に微笑んで。心配してくれた彼に言葉を返すと体が浮き上がって驚いてしまう。 "わ、……ん、はい。でも喉渇かなつい忘れてまうんですよ。" 言われていることは確かにそうだけれど、つい思考の外に行ってしまうのだ。ゆっくり歩いてくれる彼に感謝しつつ、落ちないように腕を回して、バツが悪そうに視線を逸らした。 "ごめんなさい。でも、ありがとうございます。" なんて言って眉を下げて微笑み、彼にキスをしてからスポドリを飲んで、 "ぞむさんも、下じゃないとこ座ってくださいよ、" なんて口にした。)   (2022/1/3 01:50:12)

海未 / zмん、はは、可愛ええ。そんならお話しよ。( いつもは自分が甘えることが多いから、彼から甘えられるのは珍しくて 可愛らしさに心臓がキュッと締められる感覚に襲われる。甘やかすように目尻にも唇を触れさせて、でれでれとだらしなく頬を緩ませて、彼を柔く抱き締めて背中を撫でて。" 気持ちはわかるけど、俺のためにもちゃんと水飲むようにしよな?" なんて、彼の頬に手を添えてじーっと視線を向ける。別段責めるつもりはないけのだけれど、どうしようもなく不安になってしまうのは事実だから仕方がない。とはいえ、単純なもので口付けられてはすぐに機嫌を直して促されるままに彼の隣にそっと腰掛ける。水分摂る様子を見て少し安心したのか、そっと肩に凭れて擦り付き。)   (2022/1/3 01:55:56)

樹/sнp.んふふ、やったー。まぁでも、ゆうて話題持ってないんすけど。(なんだか今日は羞恥とかよりも嬉しさの方が勝ってしまって素直に言葉を受け取ってはくふくふ笑って、でも話題もないから苦笑に変わった。目尻に触れる彼の唇に驚きつつ、恥ずかしさもあって頬が薄らと赤く染まる。お返しというように頬に口付けを返して、くすくす笑い声を零した。 "ん、はい。以後気をつけます。飲みもん常備します。" 頬に触れる手に手を重ねて、こくこく頷いて。多分手元に飲み物があればちょくちょく飲むだろう。隣に座ってこちらに寄りかかる彼に微笑んで、空いた手でそっと頭やらを撫でたりして。)   (2022/1/3 02:09:46)

海未 / zмんは、ゆっくりするだけでも楽しいしええよ。( 楽しそうに笑う彼に釣られたように肩を揺らして笑う。どうしても愛おしくなってしまって、苦笑を浮かべる彼の頭を撫でながら、大丈夫だなんて返す。話題がなくても、彼がいるだけで幸せで楽しいと思えてしまう。赤くなった頬も愛らしくて、きゅうと目を細めては、頬に触れる唇に自分も同じように頬が熱を持つのを感じて、視線をそっと逸らし。" ん、それがええよ。なんなら幾らでも買ったるし。" なんて告げては、頭を撫でる彼の手に心地よさそうに擦り付き、甘えたように表情を蕩けさせると、無意識なのか口元に手を寄せて あむあむと袖口を軽く甘噛みして。)   (2022/1/3 02:18:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/1/3 02:41:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/1/3 02:46:11)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/1/3 23:10:52)

海未 / zм…… んぁ、…… ぅ、( 足元に転がる瓶はいつもより多い2つ。どうしてこんなことをしてしまうんだろう、こんなことに依存してしまうんだろう。酩酊状態の体を揺らしてぼんやりと考える。考えてもまとまらなくて、考えてもその真面目さはどこか遠いところにあって、蕩けた自分と そんな自分を責めて後悔する自分が2人いるような感覚。なんでこんなこと、周りを困らせるだけ、情けない、出来損ない、そんな言葉が頭をぐるぐる回るのが煩くて悲しくて、毛布に包まって 何かから隠れるように寝室のクローゼットの中で丸くなる。隠れても聞こえる責める声がどうしようもなく心臓を刺して、ぽろぽろと涙が溢れてしまって。)   (2022/1/3 23:11:00)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/1/3 23:23:36)

樹/sнp.……、(昨日のような喉の渇きはなくなって、全快というわけではないものの元気にはなった。そういえば明日からは仕事だ、と気づいて少し怠いなぁ、なんて。どうせいつかは始まるのだからどうしようもないのだけれど。考え事をしているうちに冷えてしまった手をヒーターで温めて、そのうちに携帯を取り出しては不意にトーク画面を開いたりして。 "ぞむさん" "起きてます?" なんて送る。もしこのメッセージの通知か何かで起こしてしまったら申し訳ないけれど、送ってしまったものは仕方がないと開き直りつつ、最低限必要な荷物をまとめた。彼の家に行くにしても、迎えるにしても準備は必要だから。)   (2022/1/3 23:23:43)

海未 / zм…… ぅ゙、ぁっ、……ふ、( 声が抑えられなくなって、子供がしゃくりあげて泣きじゃくるように、ひぐひぐと声を漏らして涙を零しては、それすらも情けなくて 声を抑えるように口を手で抑える。ほんの少しの息苦しさも、今は仕方がないと思えた。ぼんやり遠い意識を感じていれば 携帯の通知の音。手探りで探したそれが、クローゼット内でも手元にあるあたり、彼に構ってほしいという欲が透けて見えるようで、自己嫌悪が止まらない。" お気てふ " " ごえう " " へんかん ごじ お菓子いな " なんてぽちぽち拙い手つきで送り付けては 目を瞑る。ほんの少しのブルーライトさえ目に痛いと感じるのが、薬のせいか クローゼットが暗いせいかもよくわからず、僅かに込み上げる吐き気を誤魔化すように指を噛んで。)   (2022/1/3 23:31:02)

樹/sнp.……、(物を集めて回っていると通知音が届いて、条件反射的に体が反応する。彼からじゃない可能性だってあり得るのに、期待してしまうのは良くない癖だと思う。しかし彼からの返信だったようでトーク画面を開くと、誤字どころではなく変換のおかしい文が並んでいて、少し悩んだ末に電話をかけることにした。ずいぶん前に、光が眩しいとか言っていたような気がするから、画面を見て文字を打って返すのは辛いだろうし。ボタンを押して耳に当てながらコール音を聞きつつ、その間に上着を羽織って荷物を持ち、家から出る。何も許可はもらっていないけれど、彼に向かう。なんだかいつもよりひどい気がする。)   (2022/1/3 23:38:54)

海未 / zм……っえほ、… ひっ、…… …ぅ、しょっ、ぴくぅ……?( 無理矢理呼吸も声も抑え込むからか、時折咳き込んでは余計に苦しくなってしまう。何とかしようと思うのに、頭はまともに働かなくて、ぐるぐる落ち着きなく回る思考と、自分を責める声しか感じ取れなくて、半ば過呼吸気味になっては クローゼットの中、少し埃っぽい衣服に口元を寄せて呼吸を制限しようとする。しかし、結果的には埃を吸い込むことになり、咳き込みながらぜえぜえ荒い呼吸を繰り返す。体を丸めていれば聞こえたのは着信音。普段なら迷惑電話だろうと無視するそれに、縋るくらいには限界で直ぐに画面を見れば 彼からで、小さく名前を呼んでは また咳き込んでしまって、くったりと脱力して 携帯が手からずり落ちてしまった。)   (2022/1/3 23:46:33)

樹/sнp.もしもし、ぞむさん。しょっぴです。って、なんか音しましたけど……呼吸しんどいんか。(コール音が聞こえている間は心配で心配で仕方なくて、どくどくと鼓動が早くなっていくのが何もせずともわかるほど心臓が煩く鳴っていた。走りながらずっと音を聞いていると、少しして電話に出たらしく環境音が耳に届く。しかし声は聞こえなくて、代わりに衝撃音のようなものが聞こえる。携帯を落としたのか落としかけたのか。どちらともわからないが、苦しそうな呼吸の音はぎりぎり携帯が拾っていて、ぽつりと言葉を零して眉を顰める。 "ぞむさん、聞こえてますか。答えなくていいんで、途中で止まりそうになってもちゃんとできなくてもええから、ゆっくり呼吸しましょ、" なんて声をかけて。)   (2022/1/4 00:04:15)

海未 / zмひ、っは、… ぅ、ごぇ、ん゙、しょ、ぴく、ぅ゙、( 不安にさせてしまう、心配も迷惑もかけてしまう、そんなことしたくはない。そう思っても、苦しい呼吸が収まる訳ではなく、咳き込む度に 胃の中身がせり上がるような感覚に襲われるばかり。すんでのところで、スピーカーに切り替えたからか、携帯を落としても彼の声は聞こえる。それでも、五感ががぼやけて遠くて、彼の声も遠くに聞こえるような気がした。大丈夫だから、ごめんね、なんて彼に伝えたいのに、安心させたいのに、苦しい呼吸の間では 思うように言葉も紡げなくなって はひゅ、かひゅ、なんて呼吸音の隙間に 何度も謝罪を挟むのが精一杯。" だぁ、…い、じょぶ、やかぁ゙、" なんて 何とか伝えてはみたものの、声が聞かれては大丈夫じゃないことは明白だろう、なんて。)   (2022/1/4 00:11:26)

樹/sнp.大丈夫、大丈夫っすから。謝らなくていいです。どこにいるかだけ、教えてください。それだけでええから、(画面の向こうから咳き込む声が聞こえるたびに早く行かなければ、と思うのだがそう簡単に足が速くなるわけもなくて。不安は膨らむものの、どうしようもない。ごめん、なんて謝る彼に大丈夫だと、謝らなくていいのだと告げて、教えて欲しいことを一つだけ頼む。それさえわかれば、すぐにそばに行けるから。苦しい思いをさせているものを取り除くことも、負担を請け負うこともできないけれど、そばに行って声をかけたりすることだけならできるから。彼の返答を聞く前に彼の家にたどり着いて足を止める。苦しげな呼吸が続いていて、過呼吸やらの知識を引っ張り出しつつ、声を聞こうと耳をすませて。)   (2022/1/4 00:24:20)

海未 / zмしんしつ、ぅ゙の、っ、ふ、くろー、っぜっと、に、おる、… っ、声、が、… ぉ゙、れが、おれ゙、… だめって、( 上手く言葉にできない。せめて息が落ち着けばもう少しまともに伝えられるのかもしれないけれど、言葉もまとまらなくて、荒い息の隙間に何とか伝えないといけなくて、頭の中がごちゃごちゃになる。罪悪感と自己嫌悪の声が頭の中でずっと響いて、ぼたぼた溢れる涙が止まらない。ずっと自分で自分を責める声が怖くて、逃げようと狭いそこで体を丸めていたのだけれど、当然ながら クローゼットに逃げたとて、自己嫌悪の声が消えるはずもなく、過呼吸と過剰服薬で意識が遠のくのを感じながら " しょっぴく、…… " なんて不安そうに彼の声をぽつりと呟いて 瞳を閉じて。)   (2022/1/4 00:31:52)

樹/sнp.クローゼットっすね、わかりました。……なるほど。大丈夫ですよ、大丈夫。すぐ行きますから。(途切れ途切れの言葉をつなぎ合わせて彼の言葉を理解する。クローゼットの中にいると聞いては、取り出しておいた合鍵で扉を開け、慌てて中に入る。場所の後に聞こえた言葉は、幻聴か何かだろう。彼自身の声なのだろうか。自己否定の言葉は多分、一番ダメだ。嘘が自分の心を傷つけるのであれば、自己否定は心を壊すようなものだろうから。その原因も悪いが今日明日で治るようなことじゃない。応急処置にすらならないかもしれないけど、とりあえずできることだけはしたい。急いで彼の寝室の方まで行って、クローゼットの中を見た。その中でぐったりしている彼に、 "ぞむさんっ!" と視線が同じ高さになるようにしながら声をかけて。)   (2022/1/4 00:43:52)

海未 / zмしょ、っぴく … ふ、ひゔ、… ごめ、っ、ごぇ゙ん、( 大丈夫、直ぐに行く、そんな言葉に無意識に安心感を抱いて ずっと苦しかったはずの呼吸が少しだけ落ち着く。苦しくなくなるわけではないけれど、" まってる " なんて短く返せる程度にはなって、縋るように 彼にも数度貸したことのある少し大きめのスウェットを抱き締める。僅かに彼の匂いがして ふっと目を細めては、なんだかぐるぐる彼との思い出が巡って走馬灯みたいだなんて 乾いた笑いが零れる。ぼーっとしては 瞳を閉じて、このまま死んでしまうのかもしれないなんて思ったところで、足音が聞こえて 彼の顔が視界に広がる。ふらり覚束なくて、ゆったりした遅い挙動で彼の方に手を伸ばしては そっと服の裾を握るようにして。)   (2022/1/4 00:52:42)

樹/sнp.謝んなくてええから、約束だけ、忘れんとってください。(今更になって恐怖がこみ上げてくる。無意識に押さえ込んでいただけなのかもしれないが、少し前までの不安とは比べ物にならないような強い恐怖に、じわりと視界が滲む。まだ零れ落ちていないからセーフだなんて、意固地に誰でもない何かに言い訳しながらそれを拭って、謝り続ける彼に言葉を返す。待っているだなんて言われる頃にはもう家の中にいたのだが、 "はい、" と短く返した。彼の反応が少し鈍くなってきて心配になりながら部屋に急いだ。彼に近づくと彼の手がこちらへ伸ばされて、裾を握る。 "っ、ちょっとだけ、移動しますよ。" なんて震える声を必死に抑えていまいち力の入っていない彼を抱き上げてベッドの方まで揺れないよう気をつけてゆっくり移動する。そっとベッドの上に降ろして、隣に半身をのせて。)   (2022/1/4 01:06:12)

海未 / zмっ、…… ふ、ごめ、…あっ、ちが、ぅ、( 謝らなくていいなんて言葉に、勝手に怒られた気になってしまうのは、きっと自己嫌悪が止まなくて ネガティブになってしまっているから。癖のように再度謝罪が出かかったところで 違うなんて止めて、どうしたらいいわからずに、体守るように丸めて小さく震えてしまう。痛いのも 苦しいのも 怖いから嫌いだ。でも、彼から与えられるなら 受け入れるしかないし、自分が悪いから仕方ないと 勝手な先回り思考と諦めで、不安ばかり大きくしていれば、移動するなんて言葉と共に抱き上げられてベッドの上へ。性欲の発散に使われるのだろうか、なんて、気持ちばかり過去に戻っては、息が苦しいから今は嫌だな、なんて思いつつも 抵抗する気力がないのか " すきにして、ええから、" なんて細く呟いて。)   (2022/1/4 01:14:17)

樹/sнp.いや、あの……一ミリも怒ってないっすから、怯えんといて、ください。謝る必要はないですけど、それで落ち着くんやったら、別に、(どうすればいいのかわからない。謝らなくていいと言ったらさらに謝ろうとして止める彼が、ひどく怯えているように見えて、勘違いされたのかもしれないと回らない頭で考えてなんとか言葉を紡ぐ。ネガティブになっているのか、思考が整理されずに記憶がごちゃごちゃになっているのか。どちらとも判別はつかないし、わかったところでどうにもならない。いっぱいいっぱいになってしまって、なんとか思考を整理しようとベッドに半身を載せて停止していれば聞こえた微かな声に肩を揺らす。一瞬、言葉の理解ができなかった。やっと理解できた頃には視界が滲んでいて、 "なんも、しませんよ。するわけ、ないでしょ、ぞむさんが、苦しんどるのに。" ぽたり、一粒重力に従って落ちた。)   (2022/1/4 01:29:41)

海未 / zмこんな、こん、… したくない、のに、しょっぴく、困らせたく、ないのに、… ごめ、っ、…ぅ、( 彼を困らせたくない、心配も迷惑もかけたくない、そう思うのに上手くいかなくて、どうしようもなく罪悪感が頭を埋めつくす。そのせいか自己否定の声はいつの間にか聞こえなくなって、ただ 謝ることしか出来ない。彼のために差し出せるものなんて、ひとつだって持ってなくて、居なくなるのが1番の優しさなのかもしれないと、ぼんやり考える。それなのに今は体が動かなくて、この場から離れることもままならない。体だけ置き去りにしたみたいに遠くて、動かすのにやたら力が必要で重たく感じる。" おれ、頭も、要領も悪いから、しゃあない … と、思うし、気にせんで、ええから、" ようやく呼吸も少しずつ落ち着いて、それでもなお荒い呼吸の間に、ぽつりぽつりと呟く。仕方がないと、そう思う間は 少しだけ気が楽だった。差し出せる技術のない自分は、あとは体しか使い道もなかった、だから、仕方なかった、そう思っていたかった。不意に視界の端に彼の涙が見えた気がして 閉じかけていた黄緑を見開いて彼の方に 緩慢な動作で近づいて様子伺い。)   (2022/1/4 01:38:18)

樹/sнp.っ……、大丈夫、っすから。俺は、大丈夫です、から。自分を、一番にして、ください。いなく、ならへんって、言ったんやから、(震えて途切れ途切れになってしまう言葉をなんとか紡いで、自分ですら意味が通っているかわからなかったから伝わらないかもしれないけれど、音にしないよりはマシだった。彼が今にもいなくなってしまいそうで、目を離したらどこかへ消えてしまいそうで。心の中にある恐怖が拭いきれなくて、今すぐにも崩れてしまいそうで、必死に留める。自分まで崩れて仕舞えば、きっとどうにもならなくなってしまうから。彼の言葉に思考停止している間にも彼は言葉を紡いでいて、泣かないように必死に堪えていたのが呆気なく決壊してしまった。ぽろぽろゆっくり涙が零れ落ちて、手のひらを握るしかなかった。近づいてきた彼の、手に手を重ねて顔を伏せる。 "っ、……俺は、あんたのことが、好きなんです。今更そんな、体目当てみたいな真似、するわけないでしょ。仕方ないなんて、言わんといて、くださいよ。" 嗚咽を堪えて、ほぼ勢いで言って。)   (2022/1/4 02:04:22)

海未 / zмき、消えるんも、できん弱虫やから 、… ほ、ほんまは、嫌われても 怒られても、俺は、消える方がしょっぴくんのためになるん、わかっとるのに、( いつもなら、頭が悪いなりに、彼のことを考えて言葉を紡ぐはずなのに、今はその余裕もなく 思いつくままに言葉を口から零す。泣かせたくない、泣いてほしくない、自分が悪い。罪悪感がぐにゃぐにゃと歪に自己嫌悪に姿を変えて、また 自責の言葉が頭の中に響く。彼が目の前にいるからか、彼の声も聞こえるような気がして 目の前が歪む。嫌いにならないでほしい、なんて、我儘なのはわかっている。無意識に伸ばされた手が自分の首元に触れて、きゅうと僅かに力を込めた。空いた片手に彼の手が触れて、ぽたぽたと涙がシーツに小さなシミを作る。" でも、…… でも、俺なんも、しょっぴくんに、返せんから 少しでも、役に立てる、なら、それでええし、… す、好きなら、嫌やない、やろ? " なんて、余計に彼を苦しめてしまいそうな言葉を紡いでしまう。… 嫌われちゃうのかな。)   (2022/1/4 02:14:18)

樹/sнp.嫌、や……消えんとって、嫌、ぞむさんがおらな、俺、あかん、から、……離れないで、ください。ぞむさんと、一緒がええ、の、あかんの?(我儘だろうか、傲慢だろうか。依存かもしれない。なんだっていい。彼がいないのは嫌だ。いっぱい先のことも考えたのに、いろんなことも話したのに、一緒にいるのはだめなのだろうか。まだ離れたくないという我儘は許されないのだろうか。自分のためになるのだと言われても、自分にとっては彼といるのが一番で、彼が望むのだとしても離れたくはない。もうずっと前に普通を超えてしまった感情は、今すぐに捨てられるようなものではないし捨てる気もないのだ。彼が首に手を伸ばすのが見えてはっと驚いてシーツを握っていた手を離して伸ばそうとして。 "……役に立つとか、どうでもええ。与えられてる、分、全部貰っとけば、ええんすよ。俺やって、返せてへんし。……タイミングと、シチュエーション、の問題、です。こんな、状態で、できるほど、アホ、ちゃいますよ、俺は。" 体が熱い。また脱水になりそうだ、なんて見当違いなことを考えた。)   (2022/1/4 02:39:14)

海未 / zм…… ぁ゙ふ、… ぅ゙、…… ごめん、ごめ、んなぁ、おれ、おれのせいやね、( こんな人間に依存させてしまったのだと思うとどうしようもなく罪悪感が募る。彼の人生を食い潰してしまうだけの 無力な出来損ないで 本当だったらとうの昔に切り捨てられてしまう存在。彼以外、自分の周囲の人間は みんなそうしてきたのだから、きっとそれが最適解。首に触れた手にぐっと力を込めると息が詰まって音が遠くなる。そのはずなのに、自責の言葉が止まることはない。頭の中に直で響くのだから、当然といえば当然なのだろうけれど。完全に無意識下で首に触れた手、自分からすれば突然に苦しくなったも同然で目を白黒させて 体が跳ねる。混乱が隠せず 口端からぼたりと飲めない唾液が垂れた。" でも、ほんまは、俺が、しょっぴくん、の 支えにならな、先輩、なんやし … 、ずっと役立たずのまんまや、" 体も受け取ってもらえないなら、自分には何が出来るのだろうか。彼は常々癒しになるだとか、言ってくれるけれど、癒しならもっと役に立てる愛玩動物なんかがいるはずで、それじゃあ自分は、なにもしていないも同然なのではないだろうか。)   (2022/1/4 02:49:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/1/4 03:11:35)

海未 / zм(( ん゙、っぅ、…… ごめん、な、( ぼや)   (2022/1/4 03:12:37)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/1/4 03:16:21)

樹/sнp.(( 気負わんでください。ただの更新忘れですし、今日は眠くないですし。(撫で、)   (2022/1/4 03:17:35)

樹/sнp.ぁ、や、ちが、……ぞむさんは、悪くないです。俺が、あかん、の、(自分が彼に依存してしまうのは、多分、彼が優しくて、我儘に付き合ってくれるから、勘違いしてしまっているだけで、彼は悪くないのだ。なんて、二転三転意見も思想も変わってしまう。頭が働くなってきているのか、自分の考えがわからなくなってしまった。それでも、やっぱり彼といたい。それだけが変わらなかった。自分の首を押さえつける彼の手を、伸ばしかけていた手で慌てて必死に引き剥がして、ベッドに押し付けることはせずぎゅっと握る。あれは自傷どころか、自殺行為だ。口端に溢れた彼の唾液を手を握っていない方でそっと拭った。 "先輩、だとか、そういうのに、縛られなくて、いいんすよ。年齢以前に、俺は俺、やし、ぞむさんはぞむさんでしょ。……いや、十分、役に立ってる、と、思いますけど。" 別に彼が本心から望むのであればしないことはないが、苦しくて辛いだけのことを強要する気にはならなかった。すでに一人の人間の存在理由になって、体調を崩せば介抱してくれて、猫やなんかにも優しくして、それだけでも役に立っていると言えないだろうか。)   (2022/1/4 03:17:39)

海未 / zм(( ねむなくても、むりせんで、ね。( 目細め 、しょも )   (2022/1/4 03:20:27)

樹/sнp.(( ん、はい。了解です。ぞむさんも、結構遅いですし眠かったりしたら無理せんでくださいね。(こくり、よしよし、)   (2022/1/4 03:22:25)

海未 / zм(( ふふ、…… わかった、ありがとぉ、( すりすり 、へちゃ )   (2022/1/4 03:23:51)

樹/sнp.(( いえいえ、どういたしまして。無理せんのが一番、ですからね。(ふふ、むぎゅ、)   (2022/1/4 03:28:16)

海未 / zм…… ん、ん゙、俺が悪い、から、大丈夫、( 優しくて、頑張り屋さんで、可愛らしいところもかっこいいところもいっぱいある、そんな彼が悪いわけがなくて、彼が自分を責めるのはなんだか痛ましくて見たくないと思った。瞳孔が過剰に開いた、焦点の合わない瞳で、それでも彼を見つめては 握られた手からは力が抜けて、子供が戯れるようにやわやわと手を握る。一緒にいても、彼をどんどん不幸にするだけだと自覚はしているのに、彼がどうしようもなく好きだから 手放すことができずにいる。縋るように手を握ってしまう。触れる手が心地よくて目を細めた。" ぅ、…… やって、俺、しょっぴくんの役に立ちたい、いっぱい頼りになるように、困ったとき寄りかかってもらえるよう、に、" それならまずもってこんな行為を辞めないといけないのだと、自覚はあるのに。温もりが恋しくなって、恐る恐る彼に近付いて 距離を詰めて 腕を広げる。抱き締めて背中を撫でるくらいなら今でもできる。泣いてる彼を放ったらかしにしたくなくて。)   (2022/1/4 03:30:41)

海未 / zм(( いっぱいかまってもらえるん、うれしい。( んへへ )   (2022/1/4 03:30:49)

樹/sнp.(( まぁ、最近よく寝れてるんで。起きてる限りはいっぱいお話とかできます(んふふ、)   (2022/1/4 03:36:09)

海未 / zм(( ん、眠れとるんならよかった。ちゃんと休め、た?( こてり 、いいこいいこ )   (2022/1/4 03:39:41)

樹/sнp.(( ちゃんと休めましたよ。のびのびぼんやりしてました。(こくこく、えへへ、)   (2022/1/4 03:53:48)

海未 / zм(( そかそか、良かった。今年も無理せんようにゆったり、頑張ろな。( ちゅっ )   (2022/1/4 03:55:57)

樹/sнp.ん、や、……俺も、悪い、んです。(多分、どっちが悪いとかいう話ではなかったはずだ。それにどっちが悪いとかはないはずだし、堂々巡りになるタイプの沼だ。でも、頭は理解してくれなくて、口からこぼれ落ちたのは気の利かない言葉だった。彼が自分の首を圧していた手から力が抜けて弱く握り返される。どうしたのだろうと小首を傾げた。とりあえず、彼が離れないでいてくれればそれでいいのだ。関係性だとかは多分どうにでもなるから、どこかに行かないでくれれば。 "……なる、ほど。なら、なんか、一個ずつ、始めましょ。最初っから全部、しよって思ったら、できひんから。なんでも、小さいことから。" 自分は苦手だけれど、一個ずつ積み重ねる方が近道らしいし、最初から過剰服薬を全部やめてお酒も飲まないとか、そんなことは無理だろうから。感情がいつもより荒れているからか、泣いているせいか体の熱さが引かない。ふぅ、と小さく息を吐いていると近寄ってきた彼が腕を広げてくれて、ぱちぱち目を瞬いてそっと手を彼の首や背中の後ろに伸ばして。)   (2022/1/4 03:57:06)

樹/sнp.(( ん、わ、……あ、はーい。健康とかに気をつけて、無理せず各自のペースで頑張りましょ。(頬染、お返しちゅ、)   (2022/1/4 04:00:52)

海未 / zм(( 林檎みたい。可愛ええな。…… そやねぇ、お互い無理はしない、約束。( 指切りげんまん 、ふふ )   (2022/1/4 04:03:50)

海未 / zмちが、っ、…… だって、しょっぴくんは、優しい良い子やから、( だからお前が悪いなんて、自分の声とも彼の声ともとれないそれが頭の中に響いて 頭が混乱する。せり上がる胃の中身が抑えられなくなりそうで、彼の手をやんわり、それでも素早く解いて口元に手を添える。手の甲の薄い皮膚を噛むようにすれば 痛みで気が紛れるから、幾らかマシ、な気がする。誰に向けるでもない " ごめんなさい 、" を虚ろに空を見つめて呟いて。" 俺が、なに、できたら、しょっぴくんは嬉しい? " 答えなんて決まりきっているだろう問いかけをそっと投げ掛けては首を傾げる。そんなのはひとつで、きっとこんなくだらない自傷行為を辞めれば それだけでいいはずなのに、それだけのことすらままならない。腕の中に収まってくれた彼の背中をおずおずと撫でては、甘やかすように穏やかに微笑む。彼が幸せなら、それでいいのに 自分がそれを邪魔してるのだろう、な。)   (2022/1/4 04:07:08)

樹/sнp.(( ぞむさんのせいです。かわいないです。……無理して風邪とか引いてもあかんし、そうっすね、約束。(指切った、んは、)   (2022/1/4 04:09:20)

海未 / zм(( 俺のせいかぁ。… ん、約束。しょっぴくんの健康をお祈りしとく。( にひひ 、なむなむ )   (2022/1/4 04:14:10)

樹/sнp.(( そうです。……んー、それじゃあぞむさんの健康と安全を祈っときます。(んむ、合掌、)   (2022/1/4 04:26:20)

樹/sнp.優しない、ですよ。自己満足、に、過ぎない、んで。ぞむさんのが優しいです。(もう本当に頭が回らなくて、脊髄反射のような言葉ばかりが口をついて出る。優しいわけではなく自己満足であるのは本当で、人に褒められたりするのが嬉しいから、そうなるようなことをしているだけで。相手のためにとか、そういった気持ちはないと思う。手を解かれて首を傾げていると彼が僅かに表情を歪めているような気がして、心配になって眉が下がる。放たれた誰にも向いていない言葉は、記憶の中の誰かか、幻覚の中の誰かか、わかりようがなかった。 "なに、て……。現状してない、ことなら、量減らすとか、期間空けるとか、……?" 彼がどのくらいの量を一気に服薬しているのかはわからないが、時折瓶が丸々一つ空になって落ちていたりするからせめて半分以上は残しておくとか、そこからしてほしい。期間を空けるのはできていたから。彼に背を撫でられれば少し落ち着いて、ぎゅっと腕の力を強める。離れたくなかった、なんて、子どもみたいだろうか。)   (2022/1/4 04:29:56)

海未 / zмンは、それはごめんな? ふふ、お互いの健康と安全祈るんええね。( くふくふ )   (2022/1/4 04:31:57)

海未 / zмん、んー、行動に移せとるんなら、十分やと思うよ。( そんなことを告げて彼に頭を優しく撫でる。あれやこれやと口にするだけ、思うだけで行動しない人なんて 幾らでもいるだろうし、やらない善よりやる偽善とも言うから、彼はそれだけで十分に優しいと思う。こういう柔らかい考えを自分にも向けられたら、少しは楽になれるだろうけれど、自分に向くのは針のような思いだけ。自分を責め、詰るような言葉ばかり頭に響いては、先程のように呼吸を乱しはしないものの、顔がどんどん青ざめて 憔悴した様子で小さく震えて。" …… や、辞めろって、言わんの? " なんて彼の言葉に首を傾げる。言われて辞められるわけではないけれど、それでも言われないことが不思議だった。量や回数を減らすなんて、少し低いハードルは、達成できるんじゃ、なんて思えてしまって、腕に力を入れる彼をぽんやり見つめながら、自分もぎゅうと抱き締める。きっとこれも彼の優しさだと思うと、どうしようもなく愛おしくなってしまって。)   (2022/1/4 04:38:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/1/4 04:52:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/1/4 04:58:46)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/1/4 23:07:57)

海未 / zм…… 、( 昨日の薬が残っているような浮遊感。いつの間にか、声は聞こえなくなっていて、ぼんやりとソファに寝転がった。昨日は彼を泣かせてしまったり、随分困らせてしまったような気がする。謝らなければ、なにか謝罪の品でも、そんなことをぐるぐる考えてはみるものの、体を動かす気にはなれないし、動かそうにも満足には動かない。携帯を手に取っては " きのうはごめん " とだけメッセージを送る。あれやこれや言いたいことはあるような気もするけれど、思考がはっきり定まらず、言いたいこともまとまらない。ただ、嫌われていなければいいな、また会いたいな、そんなことが頭に浮かんでいて。)   (2022/1/4 23:08:06)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/1/4 23:21:13)

樹/sнp.……、(新年一日目の仕事を終え、息を吐き出す。肩慣らし的な雑務程度しかなかったためさほど疲れはなかったが、自業自得ではあるが睡眠不足で微妙に頭が重かった。ぐっと伸びをしては携帯を取り出す。特に用はないが、半ば癖のようなものだった。興味のない幾つかの通知に紛れて彼からのメッセージが届いていて、トーク画面を開く。並んだ文字を見て瞬きをして、 "大丈夫ですよ" "あんまり引きずってないです" "家行ってもええすか" なんて打ち込んで送り、帰る準備をする。昨日は怖かったし、わけがわからなかったけれど、とりあえず普通に今日を迎えれて、彼が生きているのなら、それでいいような。)   (2022/1/4 23:21:21)

海未 / zм……んぅ゙~~~……、( 目が回るような感覚に襲われてぎゅっと眉を寄せる。とはいえ、ベッドは汚したくないから、指先を甘噛みして気持ちを誤魔化すくらいしか自分に出来ることはなく、きゅうきゅうと不満そうに眉を寄せていれば、携帯からの通知の音。すぐに手を伸ばしては " げんきならええけど " " おれがいこか? " なんてぽちぽちと打ち込む。来てもらってばかりも申し訳ないと何も考えずに送っただけのもので、来てくれと言われたらどうやって辿り着くのかなんてよくわからないけれど、嫌われたくないという思いから必死に考えた文章であることに間違いはなく、目に付いたから押したスタンプは 使い慣れた犬のスタンプで、箱から顔を出す様子は なんだか捨てられたくない自分に少しだけ似ているかもしれないなんて小さく笑って。)   (2022/1/4 23:33:27)

樹/sнp.……、(眠気からか睡眠不足からかもう頭が重くなってきていて、ぎゅっと目を瞑る。眠かろうがどのみち帰らなければならないのだから、と軽く頬を叩いて帰る準備を終わらせた。ちょうど届いた返信を読んで、ふ、えと笑みをこぼした。 "元気なのは元気です" "いや、仕事終わりなんで" "そのまま行くし大丈夫ですよ" なんて返して、携帯片手に荷物を持って帰路につく。冷たい風が頬を撫でて、寒さに眉を寄せつつマフラーに顔を埋める。風邪は引きたくないのだ。くぁ、と欠伸を零しながらのんびり歩いて、年始のお祝いムードの残る街を通る。さすがに客引きやらはいないが、賑わっている店もあるようだった。新年会だろうか。あの面倒な先輩やらに誘われないようにしようと心に決めて。)   (2022/1/4 23:47:32)

海未 / zм……、( 彼からの返事を待つ間にじりじりと寂しくなってきて、構ってほしいと思うからか、少し悩んだ後に、べたりと落ちるようにベッドから下りる。そのままぺたぺたと四つ這いになっては、毛布も一緒に玄関まで歩いていき、靴を引っ掛けるようにして履いては 、踵を踏みながら 外に出る。玄関扉に背を預けるようにして 毛布に包まり 座り込んだところで、彼からの返事を確認して 柔く微笑む。" わかった " " まっとゆ " なんて緩い返事をしながら、目の前の光景を写真にとって送る。いつもなら玄関で留まるのだけれど、今日はどうにも昨日の不安も相まって寂しさが堪えきれない。冷えた空気が頬に触れて、小さなくしゃみを零して。)   (2022/1/5 00:00:17)

樹/sнp.……、(変な人間に絡まれないように気をつけて歩いていると手に持っていた携帯が震えて、そちらに意識を向ける。先に送られてきた文は特段変わりのないものだったが、続いて送られてきた写真は明らかに外のもので、それなりに見覚えのある場所ではあったが、この気温だから寒いだろう。着の身着のまま、雪の降った時のように薄着で外に出ていたら大変だ。 "すぐ行きます" "外おるんやったらあったかくしてくださいね" "風邪引いたら、辛いですから" と返信して、早足に街を抜ける。少しずつ小走りになっていって、彼の家に一番近い道を急いで進んだ。しばらくするっと彼の家が見えて、その前にたどり着くと彼が座っていて、 "ぞむさん、" と呼びかけて近寄り、しゃがんで。)   (2022/1/5 00:12:11)

海未 / zмんぁ、ふふ、しょっぴくん、( 寒いなとぼんやり空を見ていれば、雪こそ降ってはいないものの、吐いた息が白くなって空に昇っていくのが見える。そういえば夕方頃には一瞬雪が降っていたのだったかとぼんやり思い出す。すんすんと鼻を啜っていれば携帯が小さい通知音を鳴らす。" ゆっくりでだいじょぶやで " " さむいけどへーき " なんて返しては、直ぐに遠くから彼がやってくる。本当に急いでくれたのだろうと思うと、近づいてしゃがんでくれる彼に向けて腕を広げては、機嫌良さそうにふわふわと緩みきった笑みを浮かべる。もっと近くに来てほしい 抱き締めてほしいと、思ってしまうのは悪いことではないはず。)   (2022/1/5 00:19:31)

樹/sнp.ん、どうも。こんばんは、ぞむさん。(冬らしい空気はだんだんと手を冷やしていって、ゆっくりと感覚を奪っていく。暖房やらがついている職場が暖かいことを再確認した。文明ってすごいな、なんて思考レベルの低いことを考えながら、彼の家へ向かって進む。途中、手の中の携帯が通知の振動で動いたが、彼の家が見えるところで確認したので返すことはせずに既読だけつけておいた。しゃがむと彼が腕を広げて、言葉を返しつつそっと背にこちらから腕を回す。寒い中外にいたからか少し冷えてしまっているような気がする。 "ここおったら、二人とも冷えてまうから入りません?" なんて問うて首を傾げ。)   (2022/1/5 00:30:32)

海未 / zмん、ん、昨日、ごめん、な。( まだ思考ははっきりしないし、五感が遠いようななんとも言えない浮遊感は消えないけれど、それでも幾らかマシになった程度の頭でも、直接謝罪をすべきという発想には至れたようで、彼にぎゅうぎゅうとしがみつきながら、小さく呟く。昨日のことがあってもこうして会いに来てくれるのが嬉しくて、それに安心してしまって、ついつい少し緩んでしまう頬を隠すようなことはせず、軽く鼻を啜る。" せ、せやな、しょっぴくんも、寒い中歩いてきたんやもんな。" 自分はといえば、寒いという感覚もどこか他人事のような気すらするのだけれど、彼が冷えてしまうのは困るからと ふらふら少し覚束無い足取りで立ち上がって。)   (2022/1/5 00:35:00)

樹/sнp.ああ、まぁ、はい。大丈夫ですよ。びっくりしたし、怖かったっすけど、俺はぞむさんが少しずつできることしていってくれればそれでええんで。(眠気のせいで微妙に靄のかかる思考で昨日のことを思い返す。夏ぐらいに、彼が街に出てよくわからない人間に絡まれていたのを見た時くらい怖かった。あの時どう考えていたかは忘れてしまったけれど、あの時も多分怖かった、はず。記憶が薄れるのが早すぎて眉を寄せた。 "はい。暖房のありがたみを感じてました。" そんな返答をして頷く。手の感覚が鈍るぐらいだったけれど、暖房の暖かさが欲しくなった。環境に悪いことはわかっているけれど。おぼつかない足取りで立ち上がる彼の手を繋いで、足元に気をつけつつ家の中に入って、上がり。)   (2022/1/5 00:51:03)

海未 / zм…… ん、…… しょっぴくん、不安にするようなこと、減らせるように、するから、( しょんぼりと眉を下げて小さく呟く。だから、見捨てないでほしいと言おうと思ったけれど、そんな我儘で彼を困らせたいわけではないから口を閉じておく。きっと何回だって彼に迷惑を掛けてきただろうけれど、心配も掛けただろうけれど、それでも彼が一緒に今までいてくれることが なによりの答えだろうし。" しょっぴくん寒がりさんやもんなぁ。" なんて小さく笑う。自分も彼のことは言えないくらい寒いのは不得手だけれど、今は寒くないからと、彼の手をやんわり握り返して家の中に上がり込む。どうやら廊下とリビングを繋ぐドアを開け放していたのか、廊下まで暖かい空気が流れ込んでいて、心地良さに目を細めて。)   (2022/1/5 00:56:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/1/5 01:12:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/1/5 01:27:59)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/1/6 22:59:43)

海未 / zм……… 、( 小さな飴玉を口の中で転がしては、ご満悦に頬を緩める。なんとはなしに動く気力が湧かなくて、今日初めてなにか食べ物を口にしたような気がして、溜息を吐く。眠たい瞳を擦ってから 寝転がっていた体を起こしては、ソファに腰掛け直して携帯に手を伸ばして、メッセージ画面を開く。なんというか、最近彼に迷惑をかけることばかりで、自分からどう言葉をかけるものかと、思い浮かばなくなってしまっていて、画面を見つめたまま小さく唸った。暫く唸った後に、" あいたい " " きょうあえる? " なんて短いメッセージだけを送って、返事が怖くなって携帯を伏せてテーブルの上に置く。嫌だと言われたら、謝って、それからどうしようかなんて、ぼんやり考えて。)   (2022/1/6 22:59:52)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/1/6 23:17:01)

樹/sнp.……、(くぁり、と欠伸をこぼしてソファに体を預ける。一週間近く休んでいたからか、それだけで鈍ってしまったようで、特に大仕事はなかったが眠くなるのが早かった。彼に会いたい気持ちと眠たい気持ちの間で揺れ動きつつ、ぼんやり目をこすりながら携帯の画面をつけては消しを繰り返していると通知が届いて、彼からのメッセージだと気づけば目を瞬かせる。トーク画面に移って文章を確認して、 "会えますよ" "どうします?" "どっちの家にします?" 正直どちらでもいいような気がするから、彼に判断を委ねて見ることにする。眠気からか割と淡々とした文章になってしまったような気がするが、頭は回らなくて、そのままソファに背を預けながら携帯を見ていた。)   (2022/1/6 23:17:09)

海未 / zм…… ん、( 飴玉を噛み砕いて飲み込んで、適当に手元にあったペットボトルの水を半分ほど飲みほす。乾燥していたか、ヒリヒリと痛んでいた喉は随分落ち着いて、不意に響いた通知音に肩を揺らしてはいそいそと携帯を確認する。" そとさむいし " " おれがいく " " なんか要るもんある? " なんていそいそ返しては、部屋の隅に掛けてある上着を羽織って、ポケットに携帯と財布を押し込む。彼からも会いたいという言葉が聞けないが、なんとはなしに不安というか、自分が勝手に押し掛けているような感覚に陥ってしまうも、今更帰る気にもなれずに 合鍵を握るようにして外に出て。)   (2022/1/6 23:24:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/1/6 23:37:52)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/1/6 23:38:09)

樹/sнp.……、(寒いな、なんて思ってのそのそ動いて暖房をつける。電気代が少し高くなってしまうが、部屋を暖めるには一番早いから仕方ないと割り切って、どうすれば乾燥対策になるのだろうかと調べていると返信が届いて画面を移る。 "りょーかいです" "寒いし、あったかくしてきてくださいね" "いるもんはないです" "ぞむさんがおればええです" なんて、ほとんど変換を忘れながら、いつもより五割増しくらい素直な文章を送って。乾燥対策になるものを調べてはそれをしつつ、彼がきたときに寒くないように廊下と隔てる扉を開けたままにしておいて。乾燥対策をし終えたら玄関の方へブランケットを持って移動して。)   (2022/1/6 23:38:15)

海未 / zм…… お、おじゃましまぁす、( 家を出ては 半ば走るようにコンビニの方まで歩いていくと その前で立ち止まって内容を確認する。必要なものはないらしいとわかれば " ん!了解! " " すぐいくからまっとって。" なんて返しては、走る犬のスタンプも送る。自分がいれば、なんて内容のメッセージに、嬉しいというより安心感が強くなって、ふっと短く息を吐いてまた走るように彼の家に向かう。大して遠くもないせいか、すぐに辿り着いて握り締めるようにしていた合鍵で部屋の鍵を開けては、いそいそと扉を開けて、中を覗き込むようにしながら 控えめに声をかける。こうして扉を開けるまでは もうすぐ会えるという嬉しさが強かったのに、着いてしまうとどうにも不安になるのは悪い癖だと肩を落として。)   (2022/1/6 23:47:28)

樹/sнp.あ、いらっしゃい、ぞむさん。(加湿器だとかこたつだとかがあればいいのかもしれないけれど、生憎一人暮らしで買っても今の生活をしていれば大して必要になる場面も多くないため手が出せない。二人暮らしならば考えないこともないけれど、買う買わない以前に考えるべきことが多いからあんまり考えたりはしない。それも素敵だとは思うけれど、理想と現実は大概違うらしいから。玄関に行くところで彼から返信がきているのを確認して、 "OK" というしろくまのスタンプを送っておいた。ブランケットに包まりつつ待っていると扉の開く音と声が聞こえて彼が顔を覗かせる。彼の姿を見つけては頬が緩んで、声をかけて土間の方に降りて駆け寄って抱きしめ。)   (2022/1/7 00:00:59)

海未 / zмん、ん、こんばんはぁ、( )   (2022/1/7 00:05:42)

海未 / zм(( んあ、誤爆。( てちてち、)   (2022/1/7 00:05:52)

樹/sнp.(( 大丈夫ですよ、(よしよし、)   (2022/1/7 00:08:02)

海未 / zм(( ありがとぉ、( へな )   (2022/1/7 00:10:38)

海未 / zмん、ん、こんばんはぁ。( なんだか彼の家に着くのに必死になっていて気が付かなかったけれど、吐いた息が随分白くなっていることに今更気がつく。携帯を確認しては送られてきたしろくまのスタンプを眺めては頬を緩ませる。吐いた息が昇るのを見つめて、今日も随分寒かったのかと思えば、思い出したように外を歩いてきた体が冷えたような気がして小さく身震いをした。しかし、彼の家に着いてしまえばそんなことはどうでもよくて、開いた扉の隙間から体を滑り込ませる。彼から抱き締められるのが嬉しくて、ついつい彼の体が冷えるだとかそんなことは忘れて意気揚々と思い切り抱きしめ返しては、懐っこい犬か何かのように首筋に擦り付き。)   (2022/1/7 00:10:40)

樹/sнp.っふふ、こんばんは。外、寒かったやろ、部屋入りましょ。(玄関に向かう途中で、ソファで寝落ちたら狭いし体が痛くなってしまうかもしれないなんて考えて、寝室の暖房をつけて。電気の無駄遣いをしているなぁ、なんて余計なことに意識をそらしつつ、リビングの暖房は切っておいた。扉からするりと入ってきた彼に抱きつくと、外は昼間なんかよりもずっと寒かったのかその体は冷えてしまっていて、擦り付いてくる彼の頭をそっと撫でながら伝え、一度離れて手を繋ぐ。大して暖かくなってはいないかもしれないけれど、寝室の方まで歩いて行って中に入り、 "ヒーター持ってくるんで、ベッドにでも座っとってください" なんてさっきまで持っていたブランケットを渡しながら頼んで、ヒーターを取りに部屋を出て。)   (2022/1/7 00:22:48)

海未 / zмん、はは、急いどったから、寒いのあんまわからんかったわぁ!( なんて楽しそうに告げては、照れくさそうに肩を揺らして笑ってみる。擽ったそうに目を細めつつも、撫でてもらうのはやはり心地よくて、うりうりと頭を押し付けては、離れてしまう体に名残惜しそうに眉を下げつつも、すぐに繋がれた彼の手をぎゅっと握り変えした。寝室まで招かれては、上着を脱ぎつつ 言われるがままにベッドに腰掛けてブランケットに包まる。自分もなにか、と言おうかとも思ったのだけれど、どうやら体はちゃんと冷えていたらしく、1度温まってしまうと動くのが億劫になってしまって、はふりと緩んだ表情を浮かべては彼の背中を見つめて。)   (2022/1/7 00:30:15)

樹/sнp.んは、まぁ、時々ありますけど。体調崩したりしてへんならええっすわ。(彼の様子を見るに体調を崩していたりするわけではなさそうだから、その心配はしなくてよさそうだ。寒さを感じにくいことはないわけではないが、そのなかには熱を出していたりする時であることもあるから。一瞬寂しそうな表情をしたものの握り返された手にくすくす笑みをこぼした。彼が座ったのを確認してリビングまで移動して、ヒーターを持って帰る。熱くなれば切ればいいし、とコードをさして電源をつけた。ものが燃えないであろう場所に置いて、彼の隣の方に登って座る。微妙な眠気に目を細めつつ、どうしよう、と問うように彼を見上げて。)   (2022/1/7 00:42:14)

海未 / zмん!体は元気やから安心しとって!( 今は比較的体調も落ち着いている、はず。薬も殆ど抜けたようだし、寒い中外に出たりした割には、風邪をひいた様子もなかった。任せろと言うように軽く胸元をぽすりと叩いては 彼を見つめる。彼はヒーターを運ぶのをぼんやり眺めては、体が温まったからか、ほんの少しの眠気に襲われつつも、移動を終えて隣に落ち着いた彼にもブランケットを掛ける。子供にするようにいいこいいこと頭を撫でつつ、こちらを見上げる彼の額に唇押し当ててから " 眠いなら寝よか? " なんて首を傾げて様子を伺ってみたり。)   (2022/1/7 00:49:57)

樹/sнp.っふ、それならめっちゃ安心っすわ。(自分が体調を崩しがちであるからうつしていたりしないか少々心配であるが、元気そうな様子の彼に微笑む。つい先日のは脱水だったからうつるも何もないけれど。のそのそ彼の隣に這い上がるとブランケットがかけられて、ほんのり残る体温に目を細めた。半分ほどは自分の体温だろうが、冷たいよりは断然いい。彼に頭を撫でられては心地よさに口端を緩めつつ目を瞑って。そうしていれば額に何かが触れてぱち、と目を開ける。思ったより彼の顔が近くにあったからキスされたのだとわかってくすくす笑ってしまう。 "ぞむさんが眠いんやったら、それでもええっすよ。" なんて、どこから目線なのかわからないような言葉を返しつつお返しにと頬に口付けて。)   (2022/1/7 01:03:40)

海未 / zмんは、健康だけが取り柄やから不安にならんでや。( 多少体調を崩しても、何とかなるだろうとは思いつつ、今日もあまりものを食べた記憶がないし、そういう面では危ないのかもしれないと思い直してみたりもする。ブランケットの温もりに心地よさそうに目を細める彼を微笑ましげに見つめては、込み上げる愛おしさをどこかにぶつけないと落ち着かないのか、今度はそっと手を伸ばして背中にまわし、軽く抱き寄せた。頬に触れた柔らかい感触がどうにも照れくさくなって、頬が熱を持つあたり、相手からなにかをされること、には弱いらしいと自分を反省しながら " しょっぴくん眠そうやんかぁ、" なんて子供みたいな言葉を返して頬を膨らませて。)   (2022/1/7 01:11:10)

樹/sнp.ぞむさんがそう言わはるんやったら、はい。(自分のことは自分が一番分かっているとも言うし、少なくとも自分よりは体調を崩していたりすることはないと思うから、頷いておく。健康的であるとは言い難い生活を続けている自分に言える資格はないのかもしれない。彼の手がこちらに伸びてきて首を傾げると抱き寄せられ、驚いて目を瞬かせてはまた見上げて。ほんのり頬に赤みの差した彼にかわええ、なんて小さく笑いつつ、嚙み殺し切れなかったあくびを零した。 "ぅ、それは……でも、ぞむさん残して寝てまう、から、" 欠伸をしてしまった手前、眠たくないなんて言い訳はできずに、回らない頭で言い訳を考えて口にして、視線を逸らす。)   (2022/1/7 01:25:11)

海未 / zм体はな、丈夫な方やと思うから、しょっぴくんの看病もできるで、( 柔らかく微笑んでは彼を抱き締める腕に力を込める。彼を甘やかしたいという気持ちが、日に日に強くなってしまうのだけれど、自分がどうしようもなく情けなかったから、こういうアピール出来る場において ついついはしゃいでしまう。ぎゅうぎゅう抱き締めて、赤くなった頬を隠そうとしたのに、あっさりバレては可愛いなんて声が耳を掠める。" ちゃうやん…… " なんて小さく零しつつも、彼の言い訳らしきものが耳に入っては でれでれと頬を緩ませて " んは、ええよ。眠いしょっぴくんに無理さす方が悲しいて。" なんて告げては、寝かしつけようと背中を撫でる。そのままゆっくり体を倒しては 自分の腕を彼の頭の下に入れて枕代わりにして。)   (2022/1/7 01:37:24)

樹/sнp.それは、はい、毎回世話になってます。体調崩さへん方がええってわかってるんすけどね……、(記憶にある中で体調を崩したときは彼に頼ってばかりなような気がする。運んで貰ったり、一緒にいてもらったり。迷惑をかけている気しかしないが、どうにも体調管理が苦手なもので気をつけても崩してしまうのだ。彼に強く抱きしめられては抱きしめ返してその頭を撫でてやる。聞こえた小さな呟きに、 "なにがちゃうんすか、" なんて笑いつつ目を細めた。 "えー、んー、そうすか…?って、あ、わ、" どうにか彼の納得するような言葉を言おうと頭を回すも、それより先に彼に背を撫でられて倒される。彼の腕に全ての重さが乗らないように気をつけつつ、強まる眠気に目をゆっくり開いて閉じてを繰り返して。)   (2022/1/7 01:52:10)

海未 / zм体調崩すんは心配になるけど、お世話できるんはなんや嫌いやないよ。( 彼の役に立てるという実感があるし、迷惑は自分の方がかけている実感があるから、素直に甘えていてほしい。好きな人のお世話なんて、結構名誉なことだろうし。抱き締め返してくれた彼が、そっと頭を撫でてくれるのが心地よくて、ふわりと柔らかい笑みを浮かべて うりうりと彼に擦り付き甘えるように上目で様子を伺う。" 急にちゅうされたら照れる。" なんて自分のことを棚に上げて小さく呟いては、彼を抱き締めたままベッドに転がり 腕に抱いていた上着もついでに彼に掛けておく。きっと寒くはないだろう。眠たげな彼を微笑ましげにぽんやりと見つめて。)   (2022/1/7 02:06:00)

樹/sнp.そうなんすか。まぁ、気をつけますけど、崩したらそんときはお願いします。(一人で体調不良に苦しんでいるよりは、彼といる方がいくらか楽であるのも事実だから。彼が世話をするのは嫌いではないというのなら、お願いしてみようか。彼の頭を撫でればその表情が柔らかくなって、こちらを見上げる。子どもにするように背を軽く叩きながら、そっとキスを落とした。 "それは仕方ないっす、諦めてください。" キスをしたくなったらほぼ脳死でしてしまうから、きっとどうしようもない。眠気で頭がどんどん回らなくなってしまって、ギリギリのところでヒーターとベッドの上でたたんだままの毛布のことを思い出して、 "ひーたー、消さな、あと、もうふ、ある、から、" なんて、つたない言葉で紡ぎつつ、半分ほど閉じかかった瞳で彼を見つめて。)   (2022/1/7 02:19:12)

海未 / zмんは、せやね。なるべく気をつけて、しんどかったらすぐ呼んで。( 彼のそばにいるのも世話を焼くのも好きだけれど、彼が苦しそうにするのは やはり不安になるから、健康な方がいいのかもしれない。とはいえ、無理もしてほしくないから何かあったら頼ってほしい。できるかぎりのことは勿論する。彼の手つきにすっかり気が緩んでしまって、ふわふわ溶けた笑みを浮かべながら彼の腕の中に収まり、首筋に擦り付いては、" んむむ、俺も仕返しする、そのうち。" なんて言い返しては、顔を軽く傾けて彼の頬を甘噛みする。彼の言葉を聞いては そっと彼を抱き上げて、毛布を被せるようにしてからヒーターの方に移動して、ヒーターの電源も切る。しっかり準備を整えから ベッドに移動して彼と一緒に毛布にくるまって。)   (2022/1/7 02:33:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/1/7 02:56:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/1/7 03:01:16)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/1/7 23:09:48)

海未 / zмんあ゙ー… ( 足元に転がった瓶が視界に入る。中身は4分の1ほど残っているし、空き缶がないあたりちゃんと水で服用したらしい。ともすれば、彼に提案された、量を減らすだとか、アルコールとの併用を辞めるという小さなステップはどうやら超えられている、らしい。前回の服薬量が多かったせいか、あまり回りきらないような感覚に不満そうに小さく唸りこそするものの、彼の期待も裏切りたくないのか、もそもそとソファに寝そべっては目を擦る。ただ、どうにも以前はできていた我慢が出来なくなってしまっていて、そればかりが気になって眉を下げる。思えば、彼が再び構ってくれるようになってからのような気がして、結局自分は彼に構ってほしいだけなのだろうかと思えば、自己嫌悪がぐるぐると巡って。)   (2022/1/7 23:09:57)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/1/7 23:28:29)

樹/sнp.ん"ー……、(微妙に喉の調子が悪いようで眉を寄せる。乾燥なのか他の何かなのかはわからないが、長く喋っていればどんどん声がおかしくなっていくからなるべく口を噤んでいた。今日の分の仕事を終えると平日分の疲れがやってきて、息を吐いて伸びをした。明日は休みだからどうしようか、なんて考えつつ携帯の画面をつける。人の少ない中でそっと彼とのトーク画面を開いては、 "ぞむさーん" "お仕事終わりました" "おうち行ってもええですか" なんて送って、すっかり習慣化してしまっているな、と自分に呆れた。とりあえず帰路につかないければ何もできないから適当に挨拶をして職場を出て、家の方へ歩いた。)   (2022/1/7 23:28:35)

海未 / zм…… 、( 寒いとどうにも鼻が詰まって仕方ない。温まって緩んだらしいそれをすんすんと啜っては、ソファの上でブランケットに包まる。暖房の効いた部屋はどうにも心地よくて、ぼんやり寝ぼけ眼を揺らしていれば、携帯の通知音に肩を揺らす。" ええよ " " おれもあいたいから " なんて、甘えた気持ちを隠せずに、ぽちぽちと送る。構ってちゃん気質に落ち込んでいたはずなのになと思いながら画面を見つめては、反省中のプラカードを首に提げた犬のスタンプが目に入り、それもポチリと押して送信しておく。反省しているのは本当だし、なんだか可愛らしくて見てほしくなった、というのもあったりなかったり。)   (2022/1/7 23:33:29)

樹/sнp.……?(外の寒さに辟易としながらなんだか重いような気がする体を引きずりながら帰路をたどっていると耳に通知音が届いて携帯の画面を明るくさせて移動する。眠気で少々ぼやつく、並んでいた返信を確認して文字を打ちこんで。 "やったー" "すぐ行きます" "いるもんあります?" なんて送って、最後についてきたスタンプに首を傾げる。反省中ということは、なにかしてしまったのだろうか。うーん、と考えながら小走りに近い状態で道を進む。 "なんかしたんすか?" なんてスタンプの意味を聞いてみたりして。眠くて見えずらい瞳をごしごし空いた手でこすりつつ、あくびをこぼしてしばらく歩くと彼の家が見えた。急いで家の前の方まで行っては、合鍵を使って "お邪魔します、" なんてつぶやいてそっと中に入り。)   (2022/1/7 23:55:36)

海未 / zм…… しょっぴくん、( 彼が来るならといそいそ電気ストーブを廊下に引っ張り出して 毛布に包まって玄関前に座る。いっそ、部屋には暖房があるし 電気ストーブは廊下に置いておいてもいいのかもしれない。夜中に躓いて転びそうな気はしなくもないけれど。ゆらゆら体を揺らしては 機嫌良さそうに鼻歌歌うと、彼からの返事を眺めて " しょっぴくん " " ほしい " なんていつかの意趣返しのような言葉を返した後に、なにかしたのかなんて問いかけに少し悩んでは " すたんぷかわいかっただけ。" なんて返しておく。本当のことを言うのが少しだけ怖くて、眉を下げた。返信から間もなく扉が開く音がしては、廊下があまり暖まっていないかもしれないなんて、的外れなこと考えつつも すぐに腕を広げて 柔く微笑んで彼の名前を呼び。)   (2022/1/8 00:01:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/1/8 00:17:17)

海未 / zм(( 20分落ちまで、待つ、な!( ちょこん )   (2022/1/8 00:17:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/1/8 00:39:52)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/1/8 23:07:34)

海未 / zм…… 、( 眠たい瞳をぼんやり擦る。量の少ない薬はどうにも微睡む感覚が強すぎて、一日中眠ってしまっていた。寝すぎて痛む頭を軽く抑えながら ベッドから這い出してのそのそとソファへ移動する。リビングはまだ肌寒くて、いそいそ暖房を付けては すぐにブランケットにくるまった。小さな欠伸を零しては、頭が痛むというのに まだまだ眠れそうな体に溜息を吐いて、携帯に手を伸ばす。" しょっぴくん " " あいたい " " おうち?いる? " なんてメッセージをぴろんぴろんと送信してから、外気に冷えた手を温めるように 手も携帯ごと ブランケットの中へ。そのうちに部屋も暖まってきて 心地良さに目を細めた。)   (2022/1/8 23:07:43)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/1/8 23:16:55)

樹/sнp.ん"ん……、(乾燥のせいだろう、喉の調子も悪いし肌や唇も荒れている。ハンドクリームは冷たいから嫌だが、つけなければ荒れる一方である。本格的に加湿道具やら保湿道具やらを買おうかと考えつつ、ソファに体を投げ出した。今日は眠気もないから多分大丈夫なはず、なんて思いながら携帯に手を伸ばすと通知で携帯が震えて驚いて一瞬手を引いてしまう。取り直して確認すると彼からメッセージが届いていて、すぐに返信を打った。 "俺も会いたいです" "今日は家です" "どうします?" "俺が行きましょか?" なんてぼんやり送りながら、すぐに準備ができるように体を起こして。)   (2022/1/8 23:17:02)

海未 / zмん、… …… 、( ころんとソファに寝転がると ブランケットに包まったまま、小さいソファの上で、自分も縮こまって寝転がるのがなんだか心地よくて、落ち着いてしまう。先程まで寝ていたこともあって、頭痛そっちのけですぐに襲ってくる眠気に、閉じかける瞼を何度も擦っていれば、時折微睡んでいたのか すぐに返信がきたような感覚に陥る。とはいえ、それはどちらかと言えば嬉しいことで、いそいそと携帯を手に取っては " どっちでも大丈夫! " " しょっぴくんどっちが楽? " なんて言葉を返す。彼が来てくれと言うならすぐにでも家を出られるようにしようと、上着や小さなショルダーバッグを一纏めに置いてある場所へ、ぽてぽてと歩み寄って。)   (2022/1/8 23:25:50)

樹/sнp.……、(この乾燥が風邪に繋がらなければいいけれど、なんて思いつつ水を飲んで軽い喉の渇きを潤す。肌や唇は今のところどうにもならないだろうから諦めて。また脱水になって倒れたりでもしたらいけないな、なんて考えていると返信が届いてトーク画面に移動した。さらりと目を通して確認しては、 "楽なのは来てもらう方が楽です" "ぞむさんがしんどかったりしないなら" なんて返して、彼が来るのならその準備をしようと立ち上がって家の中を移動する。どちらでもいいように寝室とリビングをどちらも温めておいて、ブランケットを引っ張り出したり。   (2022/1/8 23:34:08)

海未 / zм…… 、( 彼からの返事をちらりと眺めれば、自分が行く方が楽らしいとわかる。いそいそ上着を羽織っては、財布と携帯、彼の家の合鍵だけをとりあえずショルダーバッグに押し込む。これならポケットでも良かったような気がするけれど、道すがら何か必要になるかもしれないし 邪魔になるほどじゃないからいいだろうと結論づける。暖房を消して 電気も消して、" じゃあいまからいく! " " なにかほしいもんある? " なんて送りながら家を出る。一先ず最寄りのコンビニまで向かって、そこで返信を確認すればいいだろうと、少しのんびり歩くことにする。自分が急いで返事が間に合わなければ、彼を困らせるだろうし。)   (2022/1/8 23:38:43)

樹/sнp.……、(彼を迎える準備をしていれば返信が届いたようで携帯が震える。ヒーターをどうしようか考えつつ確認して、 "ありがとうございます" "欲しいもんは特にないです" "気をつけて来てください" なんて送る。特に空腹であるわけでもないし、物欲より彼と会いたい欲の方が勝つから。何か足りないものがあれば最悪明日でもダメではないだろうし。なんて考えて、粗方の準備を終えてブランケットを持って玄関へ向かう。暖まらず、外と近いその場所でブランケットに包まり、まだかなまだかなと期待に小さく揺れながら、携帯を握って彼を待つ。らしくないな、と苦笑しつつ、それでも多分抑えられるようなものではないから諦めて、扉の方へ視線を送っていた。)   (2022/1/8 23:48:30)

海未 / zм…… おじゃましまぁす、( ぽてぽてとコンビニまでの道を歩いては、いつもなら走るから少しばかり温まる体が、冷えたままになるからか、少し寒いような気がして眉を下げる。見えてきたコンビニの看板と明かりに目を細めては 携帯を取り出して返事を確認する。何も必要なものがないのなら走ってしまおうかと、ふんすふんすと意気込みながら " りょうかい! " " そんならもうすぐ着く! " なんて返してから携帯を仕舞って、全力疾走こそしないものの、早歩きよりは幾らか速い足取りで彼の家へ向かう。彼の家が見えてきたあたりでついつい嬉しくなって、スピードを上げては 雪の残りか 氷らしきもので滑って転んでしまった。怪我こそしていないだろうけれど、ぶつけた場所は痣になるだろう。気恥しさにいそいそ立ち上がっては 足早に彼の家の前へ。合鍵で鍵を開けてから、扉も開けて、ちらりと顔を覗かせて。)   (2022/1/8 23:56:08)

樹/sнp.……!いらっしゃい、ぞむさん。(どうしようもないからどこでも使えるようにヒーターは廊下に出しておいて、寒さに軽く体を震わせる。ヒーターをつけようかとも思ったが、彼が来るまでにそれほどかからないだろうからとやめて大人しくブランケットに包まるだけでいた。決して暖房で暖まった部屋のように安心できるような気温ではないのだが、楽しみの方が勝ってしまってそれどころではなかった。途中で届いたメッセージに、 "OKです!" なんてペンギンのスタンプを送ったあたりから余計に気持ちが浮ついてしまって、仕方がなかった。ふと扉の開く音が聞こえて顔を上げると彼が顔を覗かせていて、瞳を輝かせては腕を広げて迎え。)   (2022/1/9 00:05:36)

海未 / zмんふ、しょっぴくん~~。( 怪我はしていないだろうけれど、上着は汚れてしまった気がする。少なくとも濡れたような感覚があるのは確かで、早く脱いでしまわないといけないなんて、眉を下げる。洗わなくてはいけないだろうけれど、上着はこれしかないわけで、どうしたものかと思いながらも 彼の家に上がり込む。すぐに嬉しそうな彼が視界に入っては、どうしようもなく可愛らしい彼を抱きしめたい衝動に駆られつつ、彼を汚すわけにはいかないと、いそいそ上着を脱いでから 彼をそっと抱き締める。心做しか少し冷えている彼に顔を上げれば ヒーターはついていないらしい。" しょっぴくん風邪ひいてまうよ~~ ……。" なんて背中撫でつつも、それくらい急いでくれたのだろうかと思うと満更でもないのが悪いところ、かもしれない。)   (2022/1/9 00:14:40)

樹/sнp.ん、ふふ、ぞむさんや。(好きなものが発売される予告を見た時のような、何かの発表を待っている時のような、なんとも言い切れない気持ちが抑えられなくて落ち着かずに項垂れては顔を上げてを繰り返していた。入ってきた彼がいつもとは違い上着を脱ぐのが見えて、些細なことだけれどどうしたのだろうと小さく首を傾げる。何かあったのだろうが、彼が言わないのだからそこまで重要なことでもないだろう、なんて結論付けて大人しく抱きしめられていた。そっと背中に腕を回すと、ずっと待っていた分の気持ちが溢れてしまいそうになってぎゅっと彼が痛くない程度に力を込めて。途中で聞こえた声に一瞬疑問を抱いて、首を傾げる。首を動かしてあたりを見回せばヒーターが付いていないことくらいしか情報としてはなくて、 "ヒーターのことっすか?まぁ、部屋あったかいからええかなって……、" なんて頬を掻いて、撫でられるのが心地よくて頬を緩めた。)   (2022/1/9 00:26:29)

海未 / zмんは、ゾムさんやで。可愛ええなぁ、しょっぴくん。( どうにも彼を甘やかしたい気持ちが強いのは自分の悪い癖なのかもしれない。自分を抱き締める彼の腕に力が入るのを感じては、同じように 痛くない程度にやんわりと力を込めて彼を抱き締めて 、ついつい口元が緩むのを感じてしまう。彼が自分に会いたがってるというのは、いつ実感しても照れくさいような嬉しいような、むずむずとした感覚に陥る。頬を掻いた彼の言葉に眉を下げつつも、勿論怒っていたりする訳ではなく、単純に心配なだけ。" 体にだけは気をつけたってなぁ? " なんて首を傾けつつも、いい子いい子と彼の頭から背中にかけては ゆーっくりと優しく撫でてやり。)   (2022/1/9 00:34:48)

樹/sнp.っふふ、え〜、どこがっすか?別に普通やと思うんですけど、(かわいいと言われても、実感はなくて首を傾げる。自分は至って普通だと思う。彼と彼以外の人の前では多少違うかもしれないけれど、大体そういうものなのではないのだろうか。彼からも少し強く抱きしめられて自然と笑みが零れてしまう。彼と話したりするのも好きだけれど、こうしてくっついていたりするのも好きだから。彼といて嫌なことは多分ない。時々不安になることはあるけれど。彼が心配そうにこちらを見るのを見て、 "ん、はーい。気をつけます。あ、ここ、寒いし入りましょ。" なんて、撫でられるのに目を細めて、くすくすと笑って返す。まだ撫でられていたかったけれど、ずっとここにいたら二人とも冷え切ってしまうから。)   (2022/1/9 00:51:41)

海未 / zм笑った顔も可愛ええし、俺に会いたがるのも可愛ええ。俺、しょっぴくん好きやから全部可愛く見える。( 首を傾げる彼を見つめては、緩む頬をあえて隠すようなことはせずに、彼の頬をやわやわと撫でる。首を傾げる動作さえ可愛く見えてしまうのは、きっと自分が彼を好いているからなのだろう。腕の中に彼が居てくれるのが好きで、どうにも安心してしまう。彼が自分を好いてくれている、そんなことを実感する度にどうしようもなく嬉しくなると同時に、安心感に包まれてしまう。ずっとこうしていたいと思いつつも、彼を冷やしたくはないから、彼の提案に頷いては " せやなぁ、あったまろ。" なんて立ち上がって彼の手を握り。)   (2022/1/9 01:05:03)

樹/sнp.んは、なんすかそれ。まぁ、嬉しいからええけど。俺も好きですよ、優しいとことか、一緒におってくれるとことか。(頬を撫でられるのがなんだか擽ったくて微かに笑い声を漏らして、彼の頬が緩んでいるのを見てふっと安心してしまった。多分、彼の好きなところは考えればいくつも出てくるだろう。こうして触れ合ってくれるところだとかも、その一つだし。彼がこちらの言葉に頷いて、立ちあがる。握られた手を握り返して、 "そうっすね。多分あったまっとると思います。" なんて返しつつ、寝室の方へ向かう。リビングでもいいけれど、ソファに座ったまま眠ってしまったら大変だから。あとで暖房だけは消しにいかないとと、なんて考えつつ彼の手を引いて寝室へ入り。)   (2022/1/9 01:16:21)

海未 / zмふふ、なんや照れる、な? ( ほんのりと頬を赤らめながら彼を見つめては、照れくさくなるのか頬をぽりぽりと軽く掻く。じわじわ頬が熱を持っていく感覚が照れくさくて隠したいと思うものの、隠してしまうと彼が見えなくなってしまう。彼がどうしようもなく好きで、全部が愛おしいから、頭の弱い自分には、彼のように好きな部分を細分化するのが難しい。でも、彼が人を殺めたら一緒に死体を隠すだろうし、彼がしたいことがあるならなんだってするし、彼のためなら何でもできるくらいには、好きだから許してほしい。握り返された手に柔く頬を緩めては、彼の後ろについて寝室へ向かう。彼の言うとおり寝室は温かくて、ぼんやり目を細めながら、心地良さにほふりと息を吐く。思ったより冷えていたらしい体が温まっていくのを感じて。)   (2022/1/9 01:24:13)

樹/sнp.っはは、照れとるぞむさんも好きなんで、どうぞ照れてください。(頬を赤く染めて照れる彼も好きだ。全部好きだけれど。こちらからキスをした時だとか、こうやって伝えた時によくそうなっているから、時々したくなる。こういうちょっとした意地悪くらいなら、多分許してくれるはず。度を超えていればさすがに怒られてしまったり、嫌がられてしまうだろうが。そんなことをぼんやり考えていれば口寂しくなってしまって、後からお願いするなりしようかな、なんて曖昧な思考に脳を溶かしていた。手を繋ぐだけで幸せを感じられるのだから案外単純なのかもしれない。寝室に入れば、きちんと暖房は仕事をしてくれていたようで暖かい空気に包まれる。そのままベッドに座って、 "ぞむさん、こっち、来てください。" なんて彼を呼んで。)   (2022/1/9 01:35:37)

海未 / zмしょっぴくんたまに意地悪やぁ、( 揶揄われている感覚に陥っては、拗ねたようにぷっくりと頬を膨らませる。照れくさいし、頬は熱いし、なんだかこんな自分が情けないような気がして、あまり見てほしくないとさえ思ってしまう。被虐気質でもあったのか、彼にされるのは嫌なだけではない気がするのが余計に気恥ずかしくて、時折ちらりと視線送ってみたりする。寝室の温もりに目を細めていれば、彼に呼ばれる。なにかあったのだろうかと、思いながら 彼に呼ばれるままに ベッドに座る彼の隣に腰掛ける。ほんの少しの甘えた心が顔を出しては、ちょこんと彼の肩に凭れて 首筋に擦り付いてみる。また 少しずつ照れくさくなってしまうけれど、心地良さに離れる気にもなれなくて。)   (2022/1/9 01:45:44)

樹/sнp.え〜?まぁ、ぞむさんのかわええとこも見たいっすからねぇ。(ぷくぷく膨らませている頬を指の腹でふにふに押してみたり。かっこいい彼も好きだし、かわいい彼も好きだから。自分の手で引き出せるのなら、したいと思っても仕方ないのではなかろうか。自分が彼にされたら多分同じ気持ちになるだろうけれど、大体人間棚に上げてしまうものだから仕方がない、なんて言い訳を考えてみて。彼と視線があっては小さく首を傾げて目を瞬かせた。彼を呼ぶと隣に座ってくれて、彼がこちらに凭れかかる。自分の方が年下だから少し甘やかされることが多いような気がするけれど、甘えてもらえるのも嬉しい。凭れて首筋に当たる髪の擽ったさに笑いをこぼしつつ身を捩って彼の頭をそっと撫で、ちらりと視線を送ってみたり。気づくだろうか。)   (2022/1/9 01:58:20)

海未 / zм…… それ言われたら勝たれん。( 自分だって彼の可愛いところもかっこいいところも、余すところなく全部見たいと思うから、反論の余地を奪われたような気分になってしまう。押されるままに、頬から空気を零していれば、彼と視線が絡む。こんな風に揶揄われるのが嫌じゃないなんて、彼に伝わってしまうのは恥ずかしい気がして、そっと視線を逸らしてしまう。耳まで赤いのは隠しきれないから、彼が嫌なわけではないというのは伝わるだろうし。ベッドに座る彼に、ぐりぐりと頭を押し付けていれば 撫でられる感覚に大人しくなる。撫でてもらうのは好きだから、暴れて振り払ってしまったら困るし。ふわりと表情蕩けさせては、視線感じて 彼の方を見つめながらこてりと首を傾げて。)   (2022/1/9 02:07:24)

樹/sнp.んふふ、まぁ、逆に言えば、俺がぞむさんに同じようなことされても文句は言えないってことですけど。(勢いをなくした彼に微笑んでぽつりと呟く。弱みを晒すようでなんとも言えないが、彼の表情がなんだかしょげたというか、そんな気がしたからヒントということで。もはや答えだが。意地悪だと言いつつ視線を逸らすだけで突っ撥ねたりしないあたり優しいというか、物好きというか。全てを理解することはできないから違うかもしれないけれど、かわいいからなんでもいいような気がする。頭を撫でるとなんだか大人しくなって表情が柔らかく緩んだ彼にくすくすと笑いをこぼして。こちらを見て首をかしげる彼に、 "あーっと……あ、の……嫌だったらいいんですけど、キス、してほしい、です。" なんて、尻すぼみになりながら告げて。)   (2022/1/9 02:21:00)

海未 / zм今度は俺が揶揄ったるから。( ふんふんと意気込んで宣戦布告。ヒントというか、答えというか、言質に近いそれにご満悦に頷いては、時折目撃できる可愛らしい彼を思い浮かべてみたりする。結局目の前にいる彼が、その時々で1番好きなのだけれど。彼がするのと同じように、ふにふにと彼の頬を指先でつつくようにしては、自分のものよりいくらか柔らかいというか、滑らかというか、そんな気がして 目を細める。触り心地がいい。彼に撫でられてご機嫌なままに首を傾げて様子を伺えば、口付けが欲しいなんて言葉にどうしようもなく 頬が熱くなるのがわかる。" そんなんいくらでもしたるわ。" なんて小さく呟いては、背中に腕を回すようにしながら 唇を重ねて。)   (2022/1/9 02:26:25)

樹/sнp.ふは、頑張ってくださいね。(期待してます、なんてことを言ったら浅ましいとか思われてしまうかもしれないからそれくらいで止めておく。煽りには聞こえてしまうだろうが。どんなことをされるのかはわからないが、その時はその時だ。彼の指が頬を押してきて、なんとも言い難い感触に目を細めて瞬きをする。嫌ではないけれど、肉がいっぱい付いているわけではないし触り心地がいいのかはわからない。どういう反応が正解なのかわからなくてぼんやりしていた。彼に言い終わってから羞恥が襲ってきて頬がゆっくり熱を帯びてだんだんと赤くなっていくのが何をせずともわかった。彼の呟いた小さな声をきちんと拾ってしまって、何か反応しようと考えた時には唇が重なっていた。背中に腕が回されたのを感じてこちらからも腕を回して。驚いたまま視線を向けて。)   (2022/1/9 02:42:41)

2022年01月03日 01時34分 ~ 2022年01月09日 02時42分 の過去ログ
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