「何でも成り! 【ソロル部屋】」の過去ログ
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2022年01月06日 11時05分 ～ 2022年01月19日 18時57分 の過去ログ
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| 未命. ◆ | > | あぶね…ッッ……！！！(過度なストレスでたまによろけて吐き気と頭痛と腹痛を起こす。また来ちゃった、そう思えば口元を抑えてソファーに寝っ転がった。こんなことやっている暇ないのに、どうして体が言うことを聞かないんだ。何もうまくいかない、もうなんだっていいや…俺は疲れた。疲れただけなんだよ、今までの出来事が頭によぎった。あぁ…こんな奴生きてちゃだめなんだよ。そんな文章が頭によぎればふっ、と意識が消えた。自分で自分を労ろうなんて出来っこないんだ俺には…_________おやすみ.おつか.自分_________。) (2022/1/6 11:05:43) |
| 未命. ◆ | > | ((二個目 (2022/1/6 11:06:53) |
| 未命. ◆ | > | ……あぁ、いたい…。(寝ていても血が混じったモノを吐き出してしまったようだ。スマホを見れば針が十時を指している、仕事なんて放っておこう。自由に生きるために頑張らないと、なんて考えていたって頭痛が邪魔をしてくる。無心になりつつも起き上がり、シャッターを上げた。眩しい朝日と共に冷たい風が部屋に入ってくる、冷たい風は暖房で暖かい空気へとなった。窓を閉じて白いレースのカーテンを閉じれば後片付けをするのか吐き出したものを袋の中に入れて捨てた、雑巾を持ってきて拭いて消毒しとけばいいか。なんて丁寧に昔担任の先生がやっていたようにやる、換気しなくちゃと小さい窓を開けては後処理が終わり片付けた。またスマホを手に取り目を細めた、メガネどこに置いたっけ、きょろりと首と目を動かして探したが見当たらない。あれ、まぁいいや、諦めて裸眼でLINEを見つめた。俺は責められているだけの内容で思わず笑みが溢れた、そうだよこれが当然なんだよ。俺が求めていたものだ！ぽちぽちと返信しつつ自分の顔に手をつけてうっとりとした表情で見つめた。 (2022/1/6 11:09:09) |
| 未命. ◆ | > | そんな自分は気持ち悪いけどいいや、だってこれが当然の報いなわけだし、俺が悪いんだって一番自覚させてくれる。手指に力が入らなくなりスマホを落とした、ぱりん！とガラスが割れる音。不吉だなぁ、なんて思いながらスマホを拾い上げて充電器に差した。重い体を引きずるように歩いた寝室に入り机の引き出しを漁る、ぼろぼろぼろぼろと色々な薬が落ちてくる。痛み止めがほとんどだが自身が手に取ったのはまぁ、麻薬の一種だ。口に数個突っ込んで舐めた、ソーダ飴のように弾ける甘さと泡が口の中いっぱいになり脳に侵食するように体に染み込む。鏡を見ればにっこりと笑う自分の姿が映った、この薬はいくら飲んでも効果の時間が変わらない。が飲めば飲むほど効果が薄くなるものだ、効果?んなもん無理やりハッピー思考にさせるんだよ。無理やりハッピー思考にさせて、辛い記憶を幸せな記憶に塗り替えてくれる、それがこの薬。ピエロみたいにずっと笑って笑って、みんなを楽しませる。 (2022/1/6 11:09:39) |
| 未命. ◆ | > | まぁ俺の場合はみんなに迷惑をかける出来損ないピエロだけどな。にっこりと笑った状態で寝室を出てキッチンへ向かった、今日の朝ごはん餅でいいかな。カップ麺でいいか。棚からカップ麺と餅を取り出してやかんを沸かす、待っている間はスマホで自分のこと写真撮って保存、また通知が来た。謝罪したけど怒られてる、あれあれ？どうしたんだろ。まぁいいや、マナーモードにしてスマホをしまった。結局俺って逃げてるだけじゃん、まぁ人間逃げなきゃ勝ててないもんな。そうだよな！なんてにっこり笑いながら包丁を自分の手首に押し付けて切り込みを入れた。) (2022/1/6 11:10:00) |
| 未命. ◆ | > | お！今日は刃の調子がいいな。(なんてるんるんとした気分で腕に切り込みを入れ始めた。見りゃわかる、"リスカ"だ。精神を安定させるために何度も切れ込みを入れている、この前なんて刺しちゃって血管が切れて病院に搬送された。精神科に連れていかれるところだったし、薬物やってんのばれちゃうところだった！なんて思い出して身震い。いや元々バレて捕まりそうになったけど逃げた、あれからもう数年も経つし時効で大丈夫っしょ。なんて愉快な思考をしつつも朝食が完成、朝から炭酸にカップ麺に餅は流石に頭が狂っているが、何を食べるのも個人の自由だ。そうおもいもぐもぐ、と食べ始めた。体が温まるし何よりうめー！なんてにっこり笑いながら食べた。食べ終わった後は何をしよう、あ、出かけよう。どこに行くかなんて決まってないけど、そこらへんぶらぶらしとこう。そう思い冬着に着替えて、部屋を出た。) (2022/1/6 11:10:23) |
| 未命. ◆ | > | ((長くてすいません (2022/1/6 11:10:30) |
| おしらせ | > | 未命. ◆XUbWf9.paAauさんが退室しました。 (2022/1/6 11:10:32) |
| おしらせ | > | ＿＿＿. ◆irpcNbwzJYさんが入室しました♪ (2022/1/6 15:34:16) |
| ＿＿＿. ◆ | > | ………… 、( 部屋の中心で立つ 、顔を貼り付けた紙で隠した少女 … らしき者 。暗い 、何もない壁も床も白色の部屋 。…… 真っ白 、ではないか 。部屋の隅や 、僕が背を向けた取っ手のない扉は黒く染まっていた 。) 好き 。僕がそんな感情持っていい訳ない 。( 恋とか 、愛とか 、僕は駄目 、似合いもしなければそもそも合わない 。………… 誰を好きだとか 、そういう感情抱けば抱く程僕はその人物を欲しがるから 。自分の物にするのが駄目なら 、相手の物にしてほしがるから 。……… 愛されたい 。僕の 、願いだ 。我儘な 。自分が充分な愛を貰えなかったと思っているから 、…… 。) 誰も悲しんでくれないよね 、僕みたいなどうしようもない子がが生きててもさ 。( 僕に向けられた好きだと言う言葉が例え愛ではなくても 、… 期待してしまう 。好き 、大好き 、…………… ねぇやめてよ 。愛してほしがるじゃないか 、僕が 。嘘だったとしても 、友達とかそういう意味でも 、……………… 愛して 、ほしいんだよ 。僕は 、………… 自分の愛している人からの 、本当の愛しか受け取らないけれど 、さ 。) (2022/1/6 15:50:00) |
| ＿＿＿. ◆ | > | ( 現実は駄目でも 、ﾈ ｯ ﾄ なら … あの部屋の人達に友人 、と言える関係でなかったとしても友人に抱くような好意ぐらい貰えてたじゃないか 。…… 納得 、満足 、できないのか 。現実で僕はよく置いてけぼりに 、一人ぼっちにされて 、……… それでも初恋と言っていいのかは知らないが愛情は抱けたじゃないか 。それでは満足ができなくて 、………… 僕は何も言わなかったけれど 。…… 近くに居られるだけで満足していたのかもしれない 。………… 本当は 、何で満足できるんだろう 。僕は 。初恋であろう感情の相手は他の人と付き合い始めて 、その他の人というのは僕に少しでも親しくしてくれた子だ 。何も言ってくれなかった 、だからその関係を知ったのは後 。だいぶ後だ 。……… 裏切られたみたいで 、痛かったような 。……… 多分そこから 。僕が色々なことで泣けなくなり始めたの 。… 今は会っても楽しく話 … できなくはないし向こうは何も気にしてないのかもしれない 。でも僕は … 何か 、上手く話せなくなる 。元から会話とか苦手だけど 、…… それとは違う心の痛さが 、きっと僕を縛ってるんだろうな 。) (2022/1/6 16:02:24) |
| ＿＿＿. ◆ | > | … 愛して 、愛してよ 。… 愛してるからさ …… 。( なんて求めるその声は静かな部屋に響く 。とにかく 、僕は愛する人が欲しくてその愛する人に愛されていないと嫌なんだろう 。………… 今はそうなのだろうと 、思っている 。自分で自分がわかっていない 。わかろうともしていないけれど 。………………………………… やらなきゃいけないこととか 、そういうの全部放棄して 、愛情を求めるその心は 、もうボロボロなのかもしれない 。傷ばかり残し過ぎたんだ 。………… 何かツラいこと 、嫌なことがあっても 、吐きださずに溜め込んで 、泣きもしないで …… きっと 、傷を抱え込むことが当たり前になっちゃったんだ 。今も僅かに痛みを与えるこの心と 、さよならはできないから …… やっぱりこの 、どうしようもない僕は 、このまま 。死にたいとかそういうのは何度だって思ってきたけど 、……… 何故か 、否やはりか死を拒絶する 。…………… もう訳はわからなくても 、ただ僕は ＿＿＿＿＿＿＿ 愛されるために生きているのだ 。今も 。誰かに 。愛して 、ほしくて 。誰かを 。愛し 、たくて 。) (2022/1/6 16:09:50) |
| おしらせ | > | ＿＿＿. ◆irpcNbwzJYさんが退室しました。 (2022/1/6 16:09:53) |
| おしらせ | > | md､ ◆Mir25AYXz.さんが入室しました♪ (2022/1/6 16:21:50) |
| md､ ◆ | > | …ﾊｧ…、(ため息を吐く、ため息を吐いてしまうのは気分が悪いとかそういうのだと思う、体が重く怠い、今日は色んなことはできないかもしれない、皆を眺めてるだけ、…それはいやだ、甘えたいし遊びたいし構ってほしい、そんな欲求を抱えながら、どうしようかな、と思考を巡らせる、こんなんじゃ嫌われるのでは？とは思ったが、これが自分なのでどうすることもできない、甘えさせてくれて構ってもらえるのが1番嬉しくてすきなこと、弱いな俺、そんなことを思いながら毛布をかけた、) (2022/1/6 16:22:24) |
| md､ ◆ | > | ﾊｧ？ﾅﾝﾃﾞｺﾝﾅ寒ｲﾉ？毛布ｶｹﾃﾝﾉﾆ、(と文句、今日はあまり寒くない方なはずだが…こうも寒いと困る、寒くて動きたくなくなるとずっとダラダラしてちゃうな、とか思う、人間は寒いと動きたくなくなる、動物もきっとそう、)…外寒ｲｶﾗﾔﾀﾞﾅｧ、(ぼそりと呟く、外に出て恋人の家には行きたい、知り合いの家には行きたい、でも寒いのは嫌だ、凄く矛盾していてイラつく、まぁ外に出なきゃいけない日もあるし、寒さには慣れておきたい、冷たい手を擦りながらそう心の中で呟く、そろそろ冷蔵庫のものも減ってきた、スーパー行って色々買って戻ってきたら、何かおつまみとかビール買って恋人の家に行こう、そう考えれば黒い服の上に冬用ジャンバーと手袋、マフラーを着け自分の家を出る、) (2022/1/6 16:22:33) |
| md､ ◆ | > | (語彙力と文才は何処へ (2022/1/6 16:22:49) |
| おしらせ | > | md､ ◆Mir25AYXz.さんが退室しました。 (2022/1/6 16:22:52) |
| おしらせ | > | ダッツさんが入室しました♪ (2022/1/7 11:48:20) |
| ダッツ | > | (( もしかしたら消えてしまうかもしれないから一回くらいは壁打ちしてくる (2022/1/7 11:48:49) |
| ダッツ | > | ｛録画：24｝ 「…うーん…ﾝｸﾞｸﾞｸﾞ…」(部屋の工作室の床の上であーでもない、こーでもそーでもねぇ！と試行錯誤を脳とこの部屋の中に巡らせている。) 一号「ｵﾗｧ飯だぞ！！！ってうん…？うっわ汚いなこの部屋！？」 (床にはネジ、鉄板、基盤にはんだごて、パソコン…のジャンクパーツ、塗料缶がそこら中に散漫している。) ダッツ「うるせー！今新しい発明品を具現化しとるんじゃ！！！」 (2022/1/7 12:04:38) |
| ダッツ | > | 一号「あー、はいはいいつものいつもの…今回はどんな玩具を作ってんだ？ｗ」(この後の発言は乗せたら凍結されるレベルなので伏せることにする…) ダッツ「これだよこれ！飛行物体だよ！」(武器にはとうてい思えない丸っこいフォルム、かわいいフェイス、素敵なカラーリング！) 一号「…えぇ？こいつでどーやって敵を倒すんだ？」 ダッツ「ビームが打てる」 一号「はぁ…？」 (当然の反応である、ビームなんてSFくらいでしか見ないからだ、現に今も兵器としては採用されていない。) ダッツ「試しに！そこらの壁を」 一号「その前に飯が冷めるからはよ来い！！」(遮るように言う一号の言葉を最後にこのムービーは終わった…) (2022/1/7 12:04:40) |
| ダッツ | > | (( 飛行物体を製作中の時のやつ (2022/1/7 12:06:21) |
| おしらせ | > | ダッツさんが退室しました。 (2022/1/7 12:06:23) |
| おしらせ | > | Karune. ◆uq6mqE4Xosさんが入室しました♪ (2022/1/7 23:16:51) |
| Karune. ◆ | > | ((えっと、ｷｬﾗ練習的な..... (2022/1/7 23:17:12) |
| Karune. ◆ | > | 《私は不幸＿＿＿＿＿＿＿＿＿》《幸せになりたい＿＿＿＿＿＿＿》《愛して欲しい＿＿＿＿＿＿》《辛いな＿＿＿＿＿》(ある日から、世界はそんな言葉で埋め尽くされ、全ての者が幸せを奪い合うそんな醜い世界になってしまった。ただ、一人を除き。)......ふむむ、君はこうして僕はこうしたら幸せになるんじゃない?だって＿＿＿＿＿＿＿(一人の棒は、幸せの神として崇められ、人々に幸せを教えて、幸せを与える存在になっていた。そんな一人を人々はカルネと呼ぶようになった。たまにカルネを奪おうとした奴が居るが、カルネは"そんなことしても幸せは来ないよ...ね...?"そう優しく言って、奪おうとした相手にも幸せを授ける[心の広い幸せの神]となった。) (2022/1/7 23:26:24) |
| Karune. ◆ | > | (月日が流れ、カルネの幸せ自体がわからなくなり、【幸せ=争い】になってしまったのだ。)《力を来れ.........!!!!》《相手を惨殺して!!!!》《彼奴を壊してくれ...!!!!!》(そんな声を聞き、叶え、幸せを与えた。昔は暗闇に消え、争いは昔、幸せは今。そう決めた瞬間に昔を捨てた。).....良いよ、叶えてあげる。その代わりね＿＿＿＿＿(地獄だ。なにも恨みを買ってない人すら惨殺されてしまうこの世の中に逆らえば存在自体消されてしまう。でも、カルネは心の底で何か引っ掛かって居た。もう少しで取れそうで、取れないむず痒い感じに悩まされ、争いを放棄した。) (2022/1/7 23:33:49) |
| Karune. ◆ | > | ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿そうか＿＿＿＿＿＿＿＿＿(１つの思い当たりを思い出した。それは自ら捨てた昔に。)本当の、幸せ。そうか、アレなのか.........(あの引っ掛かって居たものがツルリと取れた気がした。あんな悩んで居たものが分かると晴れるこの感じ、”これが真の幸せ＿＿＿＿＿＿”自分は幸せの神なんかやらなくなった。なぜかって?それはね、)自分が神を辞めれば人々は願う毎日を辞め、自分で自分の幸せを見つけられるからさ＿＿＿＿＿＿＿＿＿ (2022/1/7 23:38:48) |
| Karune. ◆ | > | ((ｷｬﾗ練習じゃなくて思いっきり過去編になった...!?()んま、満足!!!! (2022/1/7 23:39:27) |
| おしらせ | > | Karune. ◆uq6mqE4Xosさんが退室しました。 (2022/1/7 23:39:31) |
| おしらせ | > | ﾌｻｷﾝ 。さんが入室しました♪ (2022/1/8 10:28:11) |
| ﾌｻｷﾝ 。 | > | (( お部屋お借りします 、( ぺこ ) (2022/1/8 10:28:51) |
| ﾌｻｷﾝ 。 | > | ( とても寒い 。そうだその時はとても寒かった 。無惨にも死体が 、血しぶきをあげて倒れたであろう残骸が 自身の目の前に ぽつンとあった 。一人で真っ暗闇の中に潜った様な 良く分からない感覚 。全身が全て飲み込まれてしまいそうで 手に触れる事を拒もうとした、でもどうしても彼を救いたかった 。何の為に俺が生きているのか 、この日 、コイツを助ける為だろうなと 心から感じた 。こんな末路誰も望んで等 居なかったんだ 。真っ赤に染まった手で十字架を掴んだが どくンどくンと鼓動が響いて煩い 、俺のヘタレめ 、仲間の為に犠牲になるなら最高の末路ではないかと 脳へと言い聞かせる 。) …… ごめんね 、( 震えた指と ぼろぼろと溢れた涙が 頬を伝って 彼の残骸へと落ちた 。自身の涙は血と混じって 跡形も無くなってしまった 。心臓が締め付けられて 苦しみしか感じとれなくなる 、嗚呼 寒い 、今日は とても寒い 。真っ暗闇の中 右往左往も分からず 無我夢中で 何処かへと歩を進めた 。) 『 ＿＿＿ 』( ぽつりと呟いたその言葉は 悲しく静かに 空間に響いた 、十字架を握っていない手は 彼の頬を撫でる為に使った 。手が赤く染まった 。) (2022/1/8 10:52:54) |
| ﾌｻｷﾝ 。 | > | ( 赤いなぁ 、なんて 当たり前の事を 煩い鼓動音の中で 冷静に考える 。徐々に浅くなる呼吸に ぼんやりとする朦朧とした視界 。全身を暗闇の世界へと引き摺り込まれる 。もうか 、でも 、コレできっと君は助かるから 。怖くないよと自分に言った 、嘘を吐け怖いと何処かの自分に言われた様な気がした 。要らない感情を棄てきれない儘 ぷつン、と 無情にも途切れた意識の中 、しっかりと元気になッた 、生き返ってくれた 彼が起き上がってくれるのを見届けた 。悪くない最期かもしれない 、なんて 。) …… 、( 発する事もままならなくなった 。彼に御礼と沢山の感謝を言わなければならない 。だから自身も 立ち上がって話さなければならないのに 。) ＿＿＿ 、( 彼の耳元で 、最後の力を振り絞って 掠れた声でこう言った 。… 彼にとっても 俺にとっても 、きっとこの言葉は呪いだ 。) (2022/1/8 11:03:38) |
| ﾌｻｷﾝ 。 | > | (( 長 … () デアエリスネタです、失礼しやした 、( ぺこぺこ ) (2022/1/8 11:04:05) |
| おしらせ | > | ﾌｻｷﾝ 。さんが退室しました。 (2022/1/8 11:04:08) |
| おしらせ | > | 七音. ◆irpcNbwzJYさんが入室しました♪ (2022/1/8 11:40:49) |
| 七音. ◆ | > | ……… また来たの 、＿＿＿＿ . ? …… 創造主ならぬ想像主 、とでも呼んであげようか 。いくらボクらを作った人でも 、一応君だって普通の人間なんだよ . ?? ………… ちょっと病み気味だけど 。( 最後の一言は余計か 。でもまぁ良いでしょう . ? なんて楽しげに話しながらもそう私は考えた 。目の前に立っている黒い髪を適当に ﾎﾟﾆ ｰ ﾃ ｰ ﾙ にした 、顔を貼り付けた紙で隠している女の子 。…… ちょっと 、冷たい 。とりあえず可哀想だね 、と思って相手すればいい子 。…………… 自分のことを知ろうとしない 、子 。) 今日は何をしに来たの . ? また愚痴や君だけが幸せな話をされても正直困っちゃうんだけどな 。… まぁ聞かないとは言ってないけど 、君も君で何で自分がそんな話をしたがるのかぐらい考えてよ . ?? 自分の考えてること 、本当に思ってたこと 、封じ込めてばっかじゃなくて引き出さなきゃ 。君は本当に我慢っていうか 、本音をしまっちゃうのが得意なんだからね 。( 少し呆れを覚える 。本音を吐くことが悪いなんて誰が言った . ?? (2022/1/8 11:50:24) |
| 七音. ◆ | > | この子が我慢ばかりするのはそれが原因ならば 、その言葉を心から記憶から消してあげねばならない 。そうしなきゃ 、自分の中の真実に向き合えないから 。…… 本音は 、別に吐いてもいいと思うんだけどな 。むしろ嘘ばっか吐いてさ 、誰かに合わせるだけって何かズルいと思うんだ 。…… まぁ所詮はボクの感想だけれど 、それでもボクは成したいことを成すために 、本当に成したいことを見つける為に 、本音はあっていいと思う 。ていうかやりたくないことは望んでやりたいとは思わないないじゃん 、そういうものでしょ 。今から言うこと 、何処かでボクを見ているかもしれない誰かはどう思うかな . ?? ) … 成したいことを成すために必要なものって 、確かに力とか知識とかっていう回答もアリだよ . ? でもボクはね 、嘘の力や知識じゃなくて 、本当の力や知識が必要だと思う 。だから知識だと知りたくないのに知って 、そっかってすぐに信じてみたら後で嘘だったよ ｰ ってなるのも嫌じゃん 。本当に知りたいってそれを本音で言えるなら本当か嘘かなんて自分の意欲で知っていこうと 、確かめようともできる 。まぁすぐには信じない人だっているよ . ?? (2022/1/8 12:02:59) |
| 七音. ◆ | > | まあ疑い過ぎずに 、自分が本音で信じたいと思うものを信じてほしいかな 。別に信じるのは悪くないし 。… これはあくまでもボクの考えだし 、君は君で 、誰かは誰かで自分らしい 、本音の考えを持って 。色とりどりの花達が咲くように 、宝石達が輝いているように 、光を待つ生き物達のように 、空を自由に舞う鳥のように 、世界は色が沢山ある 。１つじゃない 。だから君は君のままでいてよ 、顔を紙で隠していても 、髪で隠れていても 、神に隠されていても 、君は君だから 。君を貫いて生きてよ 。( そんな色に溢れた鮮やかな世界でボクも生きていられれば良かったのに 。今も静かな森にいるように 、時々遊びに来ているが 、体の維持できる時間には期限がある 。そろそろ元の世界に戻らねば 。……… 太陽の光を心に刻めば 、想像主へ簡単に別れを告げる 。もう時間なのだ 、帰らねば シンデレラ の魔法が 12 時で解けたかのように消えてしまうから 。私は目を閉じ 、そして空間の裂け目を足下に作れば落ちてゆく 。＿＿＿＿＿＿＿ 何もない 、真っ白な世界へ 。) (2022/1/8 12:23:17) |
| おしらせ | > | 七音. ◆irpcNbwzJYさんが退室しました。 (2022/1/8 12:23:29) |
| おしらせ | > | Bul､ ◆Mir25AYXz.さんが入室しました♪ (2022/1/8 15:45:02) |
| Bul､ ◆ | > | …(溶けてしまいそうなほど、あふれる幸せ、震えてしまいそうなほど嬉しい幸せ)…やっと戦えるんだ、ぐちつぼと…！(もう1人の、大好きな配信者、1番大好きな配信者と仲が良くて、最古参のあの人と、遊べると思うと笑みが溢れる、｢楽しみだなぁ、｣そう呟くと、サーバーへと入った。) (2022/1/8 15:45:07) |
| Bul､ ◆ | > | (ぐちつボウのやつ (2022/1/8 15:45:17) |
| Bul､ ◆ | > | (多分()また後で入るかもしれぬ、連続になっちゃうな…すみません、 (2022/1/8 15:45:37) |
| おしらせ | > | Bul､ ◆Mir25AYXz.さんが退室しました。 (2022/1/8 15:45:39) |
| おしらせ | > | アクシズ ◆nw7v.HBcxAさんが入室しました♪ (2022/1/10 11:59:07) |
| アクシズ ◆ | > | 天才は、いる。どれだけ努力しても追い付けないやつは、いる。てっぺんになりたい訳では無かった。だけど上には上が、それも、数え切れないほどいることを知って、俺は諦めを覚えた。足掻いて、足掻いて、必死に食らいついても俺の上には常に誰かがいて、下から足を掴もうとする無数の手にいつ足元を掬われるのかと怯える日々。だけど音楽は、音楽だけは譲れなかった。それは確固たる意志で、同時に俺の最後の砦でもある。だが、いくら譲りたくないと願っていても脆弱な俺の精神はジリジリと着実に焼き切れて。｢クソ、クソ……ッ、っは、う”ぅ、｣そんなこんなで今日も俺はアルコールの泥沼にどっぷり浸かっている。全てを忘れたい。俺に対するアンチテーゼも、一瞬手にしてしまった名声も、胸を焦がす情熱も、全部。何度も酒を吐き戻した喉は熱を持ってじくじくと痛む。それすら忘れたくてまた酒を飲んでは吐くの繰り返し。｢……もーいっそ、｣生まれなければ。なんて、望めるはずの無い後悔を。 (2022/1/10 12:05:47) |
| アクシズ ◆ | > | 床に寝転がって、ぷつぷつと音を立てて点滅する白熱電球をぼんやりと眺める。時折聞こえるフィルムの焼ける音、それがあんまりにも感傷的に思えて思わず腕で顔を隠した。何をするでもなく、周囲の音を聴く。遠くに波の音が聞こえて、ふと、俺の人生という航海の舵はきっともう振り切れている、そう思ったら沸々と笑いが込み上げてきた。｢……ふ、はは、あははっ、あぁ、げほっ、はははっ！｣何が可笑しいのかなんて分からない。だけど笑いが収まらなくて、アルコールと胃酸で爛れた喉で気の狂ったように笑い続けた。もう既に狂ってると言われればそうなのかもしれない。｢はぁ……は、お”ぇ、ごほっ、｣どれほどの時間が経っただろう。薄暗い部屋に響いていた笑い声は消え、嗚咽と掠れた喘鳴だけが聞こえる。馬鹿みたいに笑い続けて早まった心臓が鬱陶しいと思った。時計の長針は深夜2時を少し過ぎた事を示している。呼吸を整えながら壁伝いに立ち上がると、PCの前に座りヘッドフォンをつけた。今なら何か作れる、そんな気がして。 (2022/1/10 12:05:52) |
| おしらせ | > | アクシズ ◆nw7v.HBcxAさんが退室しました。 (2022/1/10 12:05:55) |
| おしらせ | > | Reise. ◆irpcNbwzJYさんが入室しました♪ (2022/1/10 19:27:31) |
| Reise. ◆ | > | ……… 、( 人の立ち入らぬ 、森の奥深くに立つ屋敷にある書斎で少女は仰向けに寝転がっていた 。少女以外誰もいない 、そこそこに広めなこの屋敷 。少女の家である 。………… まぁ先代 ＿＿＿＿ 少女に不老不死の魔女の名をこれまた強制的に継承させた人物から譲り受けたモノだが 。… とりあえず広い 。部屋だって余りに余っており 、管理なんて無理だ 。掃除なんて無理だ 。使用人なんて 、雇える訳もない 。…………… まぁ別に掃除を全くしないとは言っていないし 、使う部屋の掃除ぐらいはしている様だけれど 、全部屋しようとなるとどれ程の時間を要するのだろう 。先代は数年この屋敷を放置していたらしいから 、使っていない部屋はこの世のモノとは思えない程の惨劇が広がっているのか 、なんて想像も膨らむ 。…… 少女も 、それを恐れてか使う部屋以外には足を踏み入れてはいなかった 。) …………………………… 今日もまた 、駄目かぁ … 、 (2022/1/10 19:37:56) |
| Reise. ◆ | > | ( ゆっくりと起き上がる 。その片手には 、拳銃が握られていた 。…………… 何時も通り 、死のうとしたのだろう 。その拳銃で頭を撃ち抜いて 。……… 傷なんて少しの時間さえあればすぐに治ってしまうし 、少女は普通の人であれば死ぬであろうことをしても死ねなかった 。不老不死の魔女 ＿＿＿ その永遠の命を持っている 、というよりかは継承されているから 。…………… この命を継承されるよりも前のある日 、魔法が使えるという理由で殺されかけ 、それにより死にかけたことがある 。その時 、死にかけの状態から復帰するために不老不死の命を引き継いだのだ 。………………………………… まあそんな具合で死ねない少女は 、一人で今も生きている 。……………………………………………… 何時か少女を救える人が現れることに 、少しの期待をしながら 。) (2022/1/10 19:44:54) |
| おしらせ | > | Reise. ◆irpcNbwzJYさんが退室しました。 (2022/1/10 19:44:57) |
| おしらせ | > | 禮野 翼さんが入室しました♪ (2022/1/10 21:39:52) |
| 禮野 翼 | > | (( ( 軍 ﾊﾟﾛ 投げたかｯたので許してくだしｧ … ( ) ) (2022/1/10 21:40:36) |
| 禮野 翼 | > | ( 自分は, ある人物の影武者だｯた. その人が死なないよう, 暗殺されないよう, 敵国を撹乱させるために指命された. お国からの指令はとても名誉あることだと両親は笑ｯていたけど, 実際はある人を守るためにお前は死ねｯて言われてるようなもﾝでしｮう ? 上等だよ, そﾝな中でも生き延びてやるよ. そﾝな意地で今まで死地を乗り越えて, まだ死ねないなﾝて言い聞かせながら駆けてやｯた. 駆け続けた結果, こうなｯた. その人に近付くために感情を極力表に出すことはなく, 言葉使いは静かに丁寧に. 今までの自分とは真反対で, 服まで国から支給される始末. こﾝなの奴隷と一緒だろう. 否, もうどうでもいいけどさ. それでもやｯぱり, いつもこうやｯて自室の机の引き出しに隠した手紙を見てしまう. ある人に向けて書いたもの. でも, 今までずｯと出せていなかｯたもの. 変じｬないか, 書き損じはないか, なﾝて悩ﾝで結局出せなかｯた手紙. 文面は拙いし, 読ﾝでるだけで恥ずかしくなｯてくる. もう出せる訳ない手紙を眺めて, 字列を撫でてはまたため息を吐いた ) …… 許してくれないよね (2022/1/10 21:55:21) |
| 禮野 翼 | > | ( それとも, 君は自分が見てきたなかでも優しい人だから, 許してくれるだろうか ? 否, やｯぱりわからない. 君がどう思うのかなﾝてわからない. ごめﾝねｯて謝りたいけど, きｯと会うことももうできないだろうから, こうして独りで懺悔するしかない. 国の象徴として付けられた ﾌﾞﾛｰﾁ を握りしめているうちに, いつの間にか乾いた笑みが溢れた. 別にいいよね, 部屋では一人だし. 今日くらい ) …… ごめﾝねｪ … 本当 ……… ( 君を守るために君の敵になｯた自分なﾝか, もう彼に会う権利もない. だから, 名前も呼べないﾝだ ) (2022/1/10 21:59:37) |
| おしらせ | > | 禮野 翼さんが退室しました。 (2022/1/10 21:59:45) |
| おしらせ | > | 鳥井 希＋α ◆O20qc9b5TAさんが入室しました♪ (2022/1/12 09:43:07) |
| 鳥井 希＋α ◆ | > | ……あ゛ー、（まぁ、概ね予想通りであった訳でして。深く深くため息をつく。結局のところ、全員生還ハッピーエンドを求めたとて、材料が足りないわけでありまして。イレギュラーに対抗しうるのはイレギュラーなだけでして。鈍く痛む頭を右の人差し指で押さえる。血腥い匂いが頭痛を促進させたから、刀をそこら辺の床に刺す。唸り声混じりのノイズが口から漏れる。友を守るためとはいえ、少年漫画じみた考えに今では笑いすらも浮かぶ。嗚呼、鬼面の重さはこんなにも軽い物なのか。まるで自分の顔の一部のようだ。延命処置にも終わりが来る。愛があったらどうにかできたかな、なんて現金な己のスタンスを蹴飛ばす。……あの空を覆う幽霊塔は、何を知っているのだろうか。耳を澄ますと霧雨の音が聞こえた。足を引き摺る。杖代わりにした刀をようやく抜く。悲鳴が聞こえる。いち、にぃ、さん、しぃ……うん、ちゃんと5人分、そこに。）……ホンマに、逃げる気でおるんか？一緒に館にいようで、お前ら。 (2022/1/12 09:51:24) |
| 鳥井 希＋α ◆ | > | 『人生にはlieとifがつきものだ。』 (2022/1/12 09:51:57) |
| おしらせ | > | 鳥井 希＋α ◆O20qc9b5TAさんが退室しました。 (2022/1/12 09:52:02) |
| おしらせ | > | Floyd ．さんが入室しました♪ (2022/1/12 19:48:07) |
| Floyd ． | > | … ( 海は 、空の色を写している 。 清々しい青を写す日もあれば 、 真っ暗な闇を移す時もある 。 ざざ、と鳴る音が いつも自分を励ましてくれた 。辛い時も 、気分が乗らない時も 、反対に楽しかった日も 、いつも頭の隅には 自分の故郷があった 。 そんな海は 今季 、冬は人間にとって 冷蔵庫のようなものとなっている 。 本当は裸足で砂浜を走りたいけど 、今や北風で砂すらも寒い 。 ) … 冬はァ 、寒いから行けねぇけど ぉ… 暖かくなったら ジェイドと一緒に行くねぇ 。( 海の、どこの誰に向けてるのか 、自分でも分からない 。でも 鳴る音が 自分の言葉を運んでくれてる気がして 、嬉しかった 。"待っててねぇ、" と 目を細めては にこりと満足気に笑った 。 今宵も満月が美しく海を照らしてくれている 。 とても綺麗で 、 とても ___ ) (2022/1/12 19:55:05) |
| Floyd ． | > | ( だいじょーぶ。 涙は凍っても 、月は凍らないよぉ。 )( にぃ、) (2022/1/12 19:55:52) |
| おしらせ | > | Floyd ．さんが退室しました。 (2022/1/12 19:55:56) |
| おしらせ | > | 背後さんが入室しました♪ (2022/1/12 20:04:07) |
| 背後 | > | 青年＿＿赤坂は大きくため息をついた。◆それは重く埃っぽい空気が静かにのさばるこの空間へ、俗世間を少しでも溶かそうとしているようにも思えた。◆彼が立っているのは、数年前、世間へ戦慄が走ったある事件の舞台となったことで人々へ知れ渡り、以後、放置されたとある中学校の廊下である。 生徒や職員の私物、個人情報や金銭関係に関わる重要な書類だけが持ち出された校舎は、無機質な念だけが残り続け、腐敗し、べったりと張り付く髪の毛のように、来訪者へ絡みついてきた。◆赤坂の立つ前にも、後にも。ずらりと教室の扉がならぶ廊下があるばかりである。砂埃で霞んだ窓ガラスの向こうでは、赤い雨が降っていた。 このバイトをしてるとそうなんだが、赤って色にはどうも神経を削られるんだよな。おかげで俺は、自分の名前に赤って字が入ってる点さえ、ここ最近疎ましく思い始めた。と赤坂は心の中でぼやく。幸い、割れた窓から振り込む雨粒は無色透明であり、彼の予想していたような液体ではなかった。 (2022/1/12 20:07:03) |
| 背後 | > | 。◆彼がスニーカーで歩き始めると、湿気に濡れた木目調のリノリウムがきっと音を立てる。目指すは4階。理科室。その理科室こそ、この学校で起きた惨憺たる一連の事件の発端となった現場である。赤坂は事務的に流れてゆくがらんとした教室をちらりと横目で見やり、埃にむず痒くなった目尻を擦った。 (2022/1/12 20:07:06) |
| おしらせ | > | 背後さんが退室しました。 (2022/1/12 20:07:11) |
| おしらせ | > | 博麗 ＿ 、さんが入室しました♪ (2022/1/13 20:03:40) |
| 博麗 ＿ 、 | > | …ああ……。（空を、きれいな夜空を見上げれば1日が終わる。なんて感じる。まだ、まだ今日を感じていたい。もっと今日を楽しみたい。…そういや、異変が有ると何故か嬉しくなる。人に害を与えるのに。何故、何故＿？…わかりきっている。だから言うまでもない。…ああ…。一番怖いのは人間じゃないのか？…なんて問うが、誰も答えてくれやしない。）…さて、そろそろ寝ようかしらね…。（なんて欠伸をすれば、神社の中へと入ろうとする。…異変を感じる。足を、止める。そして振り返る。だが何も異変はない。気のせいだろうか…、取り敢えず寝よう。そうしてまた神社の中へと入る。そして布団に潜る。目を瞑る。………………朝が来たと感じ、起き上がる。…やはり、巫女の感というのは当たっていた。天才。…さぁ、異変だ。とっとと終わらせよう。…紫が来た。会話を繰り広げる。…紫と組む事になった。……見ていた君は、なんの異変かわかりました＿？…わからなくてもいいですよ。…さてと、本物の月を探す旅に出かけましょう？） (2022/1/13 20:20:48) |
| 博麗 ＿ 、 | > | （ちなみに異変内容があっているか解りませんので、そこは許してください。） (2022/1/13 20:21:40) |
| おしらせ | > | 博麗 ＿ 、さんが退室しました。 (2022/1/13 20:21:43) |
| おしらせ | > | 禮野 翼さんが入室しました♪ (2022/1/15 10:11:56) |
| 禮野 翼 | > | … あ, 飛行機雲 …… ( その日は随分空が明るくて, 青空がよく目に焼き付いた. でも, この日も知ｯてる. この日を過ごすのは今日で何度目だろうか, 携帯 に入れた ﾒﾓ ｱﾌﾟﾘ には 7 / 24 から始まｯて 8 / 4 で終わり, それを繰り返し続ける日付の見出しが表示された. もう数えるのすら諦めて, 帰り際またあの部屋へ. 部屋にて一人思い出すのは, やはりあの日のこと. 今になｯても鮮明に残り続けるあの言葉. 言えなかｯた言葉が, 思考を埋め尽くす. 馬鹿野郎ｯて. どﾝなに言葉を尽くしても耳を塞いでるのは君じｬないか. 君を引き留めたいｯて, 本当にそう思うﾝだよ. けれど俺には何ができるだろう ? 自分に生きる価値はない ? 誰も信頼ができない ? そﾝなの, 君から聞きたくなかｯたよ. 俺は君が笑顔になれるのならなﾝだｯてする, 晴天を穿ｯて払ｯてぶち抜いた空の裏側の一番綺麗なとこを, 君にあげるよ. 約束だ, 俺はずｯと味方だから. 共犯者になろう ) (2022/1/15 10:20:48) |
| 禮野 翼 | > | ( 別にさ, 俺が傍で手を引き続け君の話をただ聞いたｯていいﾝだ. できることならなﾝでもする. 俺が夜通し悩み続けて枕を殴り付けたことも, 君は知らないﾝだろうけどさ. いてもいなくても変わらない ? むしろ存在しない方がいい ? なﾝてこと, 大好きな君言わせて, そﾝな思考を植え付けたのはどいつだ ? ) … 最低だよ, 本当に … ( 曇天を被ｯて潜ｯて振り向いた君の裏側の, いちばﾝ汚いとこを俺は貰うよ. 君がいいｯて言うならの話だけどさ. ちｬﾝと約束する, 俺は一生君の味方だから. 共犯者にだｯて, なｯてやるさ ) (2022/1/15 10:25:41) |
| 禮野 翼 | > | …… ｯ … 馬鹿, やろう … ( そうだ, 本当はこう言いたかｯた. やｯとわかｯた. 今まで “ 大切な人をこれ以上失いたくない ” なﾝてほざいといて “ あれは我が儘だから ” なﾝて, 拒絶されたくないがために用意した逃げ場だ. 矛盾に過ぎない. もう逃げないｯて決めたﾝだ. こﾝなこと言うのは恥ずかしいけどさ, 君は死ぬ権利なﾝてないよ, 笑顔で幸せになｯて, 俺の隣にいるのが義務だ. 俺に一生消えない傷を負わせて独りで何処かへ行くのを ) 絶対, 許してやﾝない … !!!! ( 晴天を穿ｯて払ｯてぶち抜いた空の裏側の, 一番綺麗なとこを君にあげるよ. 約束, 約束だ. 俺は君がどうであろうと俺がどうなろうと, 一生君の味方だ. 共犯者になろう. 不幸になる ? そﾝなの知ｯたことか. それなら駆けてやるよ. 不幸なﾝてのは消してやる. だから, 君は消えなくていい. … いや, 違うな ) だから, どうか消えないで (2022/1/15 10:32:28) |
| 禮野 翼 | > | “ 晴天を穿つ ” (2022/1/15 10:32:42) |
| おしらせ | > | 禮野 翼さんが退室しました。 (2022/1/15 10:32:45) |
| おしらせ | > | 望月 透硝さんが入室しました♪ (2022/1/15 11:34:36) |
| 望月 透硝 | > | (一番の親友、携帯の画面越しに映る顔は確かに失望と絶望のミックスソフトでした。切り裂かれる殺人鬼の心、亀裂が入った愛を渇望する心。それを静かに受け入れながら静かに瞼を下ろすのでした、美しき悲しい恋の物語。黒薔薇蝶はある日とうとうペンダントを砕き自ら命を絶っていました……それは私しか知り得ないことでした。赤くヒビ割れた死体は、血管が浮き出ていて美しいというより気味悪かったと思います。) (2022/1/15 11:36:10) |
| 望月 透硝 | > | ああ、みんな。ご機嫌麗しゅう。(素朴な木の扉を開けると「アタシ」を知る者は沢山おりました。友達と呼んでくれる子がアタシを出迎えてくれます。絶えぬ挨拶を聞きながら今日の面子を失礼がない様さらりと確認するとその中の一人が不思議そうにアタシを見つめて来るのです、はて。どうしたのでしょうこの子は。その事を聞いてみたらその子はアタシのスカートを指差して「キラキラしたものがついてる」と教えてくれました。ああ、アタシったら。ちゃんと身嗜みは整えないと。赤い宝石に銀色の金属がついた欠片をハンカチ越しに取って見つめてみました、間違いありません) (2022/1/15 11:37:44) |
| 望月 透硝 | > | 教えてくれてありがとう♡(欲しいと強請るその子をステンドグラスの欠片だから危ないとか宥めながら、代わりに身につけていたサファイアのイヤリングを手渡し満足したのか離れて行きます。………良かった。忌々しい赤い欠片はゴミ箱にさっさと捨ててしまいました、やけに主張してきたギラギラとした輝きは、先程渡したサファイアの海の光を彷彿とさせる優しい光沢とは異なっていた様に感じます。やはり青だからでしょうか、赤い光と堂々に憎たらしい双子の片割れを思い出してしまいました。あの一点の曇りなき外見も内面も、アタシにとって羨望の眼差しを向けることしかできないのを知っていての様で気に食わない。そんな暗い思考もお構いなしの呼び声に、出来るだけの笑顔を向けてそちらに向かいます) (2022/1/15 11:38:22) |
| 望月 透硝 | > | (アタシは黒薔薇蝶、「白色の」宝石がついたペンダントを首に下げ赤色の武器が消えた困惑した者達に説明しようとしています。望月透硝はどうやらある日ペンダントを砕き自ら命を絶っていたそうで、肉体が消えた皮膚と色素が抜けた髪はもう誰が見ても誰かわからなくなっていて形だけお悔やみを申し上げた記憶があります。ペンダントは現在行方がわかっていないそうですが、きっと今頃どろどろに溶けているんじゃないでしょうか？今朝ゴミに出しましたからね) (2022/1/15 11:39:45) |
| 望月 透硝 | > | ああ、ところで皆さん。聞きたいことがあるんですけれど。 (2022/1/15 11:40:20) |
| 望月 透硝 | > | アタシって黒薔薇蝶ですよね？ (2022/1/15 11:40:38) |
| おしらせ | > | 望月 透硝さんが退室しました。 (2022/1/15 11:41:03) |
| おしらせ | > | びゃくや せな. ◆irpcNbwzJYさんが入室しました♪ (2022/1/15 19:43:08) |
| びゃくや せな. ◆ | > | …………… 、( 暗い 、何処かが此処 、“ あたし ” の居場所だ 。………………… 下水道 . ? ……… 此処をなんて言うのか 、そんな知識はあたしにはない 。ある日突然生まれて 、ある日突然捨てられた “ あたし ” に知識は１つだって与えられやしなかった 。………………………… 幼すぎた 。あたしは 。知識を覚えるのなんて いんぷっと … とか言うので良いのかもしれない 。でも 、幼すぎた 。色々と 。………………………… 自我は求められてなかった 。むしろ必要とされなかった 。…………………………………………… これが現実 。クローン 32 号機 ＿＿＿ 白夜セナ 、その名を貰い損ねた偽者 。不良品 。存在している価値はない 。……………………………… ただ 、あたし達 クローン は自身の意思でその命を止められない 。でも 、消えたいから 。……………………………… せめて眠りにつきたいと 、それだけを望んでこの暗闇に潜む 。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 白夜セナになりそこなった者達と 、共に 。) (2022/1/15 19:48:56) |
| おしらせ | > | びゃくや せな. ◆irpcNbwzJYさんが退室しました。 (2022/1/15 19:49:00) |
| おしらせ | > | 禮野 翼さんが入室しました♪ (2022/1/16 09:16:36) |
| 禮野 翼 | > | ( 最近物忘れが激しい. 一瞬何かを忘れて直ぐに思い出す. まｧその程度ならいいﾝだけどさ, いつも歩いてる家への帰り道を忘れるｯて, 少し可笑しくない ? なﾝかな ~ ｯて病院で検査を受けてもなﾝら異常なし. だから正直, 頼りようがない. 幸いにも自分はことあるごとに 携帯 に日記を付けていたから多少のことならそれを見て思い出せた. 写真が残ｯてるものもあｯたから. でも今後の生活に何か支障が出ないとも限らない. いつも歩いてた帰路を忘れるﾝだから, もしかしたら 祖父母 や 友人たち の名前を忘れることだｯてあり得る. 兎に角何か方法を探さないと. 記憶を消していく ｵｶﾙﾄ ｯてあｯただろうか ? 記憶屋 … いや, それは特定の記憶を消すだけ. 第一 記憶屋 は “ 記憶屋 ” という存在も記憶から消す存在だ, 忘れていないのは可笑しいし何より持続的に物事を忘れているのだからそれもまた違う. 記憶屋 は物事を一個 ぱｯ と忘れさせて終わり. 記憶屋 を過度に調べた形跡もない. やｯぱり何か不注意とかなのかな … なﾝて思いつつ自室で鞄を漁る ) (2022/1/16 09:28:08) |
| 禮野 翼 | > | … あれ … ? なﾝだろ, これ … ( 見覚えのない一冊の本が入ｯていて思わず手に取る. なﾝだｯたか, 彼から借りた ? それとも何かと取り違えて持ｯてきてしまｯたか. いや, 駄目だ, 思い出せない ) … 俺, 哲学書 なﾝかいつ買ｯたﾝだ … ? (2022/1/16 09:30:06) |
| おしらせ | > | 禮野 翼さんが退室しました。 (2022/1/16 09:30:10) |
| おしらせ | > | sha＋α ◆O20qc9b5TAさんが入室しました♪ (2022/1/16 10:11:24) |
| sha＋α ◆ | > | ｯは、（気持ち悪い、気持ち悪い、気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い！嗚呼、気持ち悪い！ベッドから急いで起き上がり水場に向かう。）ｯ、え゛、（喉の奥に指を突っ込む。視界がぐらつく。頬の奥が燃えるように痛い。吐き出すのは溜飲と血。そういえば昨日は何も食べてなかったっけ。極小量の吐き出された“イレギュラ”を落ち着かない心境で見つめる。嘘だ、嘘。夢、ゆめゆめゆめ、夢！そうだ、考えるな。やめろ、思い出すな！）……………………ひっでえ顔───（……やっと頭が冴えた。ゆらりと目の前の鏡に目を向ける。髪はボサボサ、青白い肌、口から垂れる一滴の血、光が灯らぬ昏い黄色の目。あー、ロクに寝れなかった。）……はぁ。（どうやら仲間意識の拗れだ。なんたってこんなありがちな夢が。）……地獄からも不人気なのは、やめてくれや……。（逝くなら仲間とがいい。やめてくれ、正夢になんてならないで。俺だけ置いていかないで。）…………ひとりに、しないで…………（今日、みんなが死ぬ夢を見た。自分の前で、全員、血反吐を吐いて、死ぬ夢を。） (2022/1/16 10:18:49) |
| sha＋α ◆ | > | 「永眠からも不人気な男」 (2022/1/16 10:19:20) |
| おしらせ | > | sha＋α ◆O20qc9b5TAさんが退室しました。 (2022/1/16 10:19:22) |
| おしらせ | > | rd､ ◆Mir25AYXz.さんが入室しました♪ (2022/1/16 14:56:58) |
| rd､ ◆ | > | あー…、青鬼の杖…2本…、(インベントリを軽く開く、ふーっ…と息を吐き、どうしようか考える、近くに狩人、ひろしが居る、どうすれば周りに気付かれずひろしを殺せるか…、とりあえずリスナーの4人を集める、)ねー、おいよ居なくなーい？(おいよは青鬼、違う場所で集めてる、今は3階なのでとりあえず4階に引き連れていく、…さあ、今だ、)あれー？…おいよ居ない！…あれ此処赤いよ？！え、誰々ー！！？(青鬼の杖を1本構えすぐにリスナー2人を食べる、そして2本目に持ち替え他のやつも食べていく、1人逃がしたけど…まぁいいや、隠れて動けば…大丈夫、4階から1階へ降りる、)…あ、地下開いてるー、みんな地下かぁ、軽く集めてから行こー…(走って3階2階へと行けば少し集める、すぐに地下に行こうとすれば上から同じ青鬼のリスナーが出てくる)…あ、他にひろし居た？…じゃあそいつが赤くなったって言っとく？多分そいつ見てるし……、…おっけー、じゃ伝えといて、(…ふふ、遊びはまだこれからだよー皆！) (2022/1/16 14:57:01) |
| rd､ ◆ | > | 『誰かが発光玉を使用した。』 (2022/1/16 14:57:35) |
| おしらせ | > | rd､ ◆Mir25AYXz.さんが退室しました。 (2022/1/16 14:57:38) |
| おしらせ | > | toy rearさんが入室しました♪ (2022/1/16 15:35:48) |
| toy rear | > | 『えへへ 、…____だよ。』( そんな事が言えてた頃に戻りたい 。俺って誰から愛情を受けてたんだっけ。 俺は誰から魂を貰ったんだっけ？ 俺を抱きしめてくれたのは誰だったけなぁ… どっかのだれかに受け取った愛は 今どこなんだろーなぁ？) 夢でも見てたのかな … 最近寝不足だし。( ふわぁ、と気の抜けた欠伸をこぼす 。夢にしては 、リアルだったような 、 現実にしては 、夢のような 。 ずっとずっと ふわふわした頭を無理やり起こそうと ぺちり、頬を叩く 。) あっ、インナーカラー落ちてるじゃん 、また染めてもらおー。( 鏡を見ては地毛の 黒髪がちらちらと現れ始め 、自然にその言葉を口にした 。よく考えてみれば 「…誰に？」なんて首を傾げた 。) (2022/1/16 15:36:12) |
| toy rear | > | __しらなーい 、覚えてなーい 。( それが自分の口癖だ 。 都合の悪いことは忘れたフリをしていたつもりが 、自然と脳からどんどん抜けていく 。そして 恨んでる人のことは さっぱり忘れられないのが 難点だった 。) (2022/1/16 15:36:27) |
| toy rear | > | ( なぁに、 心配しなくても 覚えれることは覚えてるよ 。) (2022/1/16 15:37:07) |
| おしらせ | > | toy rearさんが退室しました。 (2022/1/16 15:37:10) |
| おしらせ | > | エルキドゥさんが入室しました♪ (2022/1/17 10:34:09) |
| エルキドゥ | > | 死の呪いに蝕まれて死ぬゆくエルキドゥ身体が、熱い。…どろりと溶けてしまいそうだ。…僕は、楽しい冒険の果てに神の獣…フンババを見事打ち倒した。そうして。彼の代わりに 神の怒りと呪いを一身に引き受けてしまった。何となく、分かってはいたんだ。こうなる事は。魂が入っただけの、泥の身体。苛烈で、麗しく。この世のものとは思えないほど美しい兵器の姿は既にそこにはなく。…指先はひび割れ、既に片足はぼろ、と朽ち果てて、土色になって崩れてしまっている。泥の体が日に日にぐずぐずと崩れ指先や足先が欠けていくけれど病人や死体にまとわりつく筈の蛆や蝿は寄り付かない羽を鳴らして頭上を回って、手をつけられないままの果物に着地するああ、やっぱりこの体は泥人形でしかない君と野を駆けたのに、笑い合ったのに、肩を抱き合い、寒い夜に寄り添って眠ったのに僕の体には蛆も寄り付かない屍肉にもなれない、モノでしかない体 (2022/1/17 10:36:41) |
| エルキドゥ | > | つい昨日までの日々はどこまでもどこまでも、時代遅れな兵器の僕と、優れた王の君の価値くらい遠い強く抱き締めたらそれだけで砕いてしまいそうだから、壊れ物を扱うようにそっと頬を撫で、香りのよい薬草を枕元に添えて、泉の清涼な水を汲んできて蜂蜜やバターとともに一口ずつ匙で口に運び、ありったけの護符を並べて、未来を視ることを避け昼も夜もほとんど眠らずエルキドゥの傍にいる王…。 (2022/1/17 10:37:34) |
| エルキドゥ | > | …寝台に横たわったその緑の人は。…視線だけを、その傍らでらしくなく蹲り友の弱り崩れゆく様を見守り悲しみに打ちひしがれているのだろう。…あぁ、泣かないでおくれ。ギル。…君が泣くなんてらしくない。…時に苛烈に敵を殲滅し、僕と武器を混じえ 時に民を率いる君は、何処へ行ったんだい。…路頭に迷い泣く幼子の様に悲しみ、その辰砂のように紅い瞳から涙を流す君の頭を撫でて慰めたいのに、もう上手く身体が動かない。その代わりに、薄い唇を開き言葉を紡ぐ。か細い声で。)ギル、…古代最古の王。…僕が朽ち果てた後は…僕の事を忘れて欲しいんだ。…取るに足らぬ、兵器の一つである僕のことなんて…忘れて、君は。…この悲しみを乗り越えて民を率いて行かなければならないんだ。……だから、お願いだ。…僕の事をーーー(どうか、忘れないでおくれ)僕の、かけがえのない友―ギルガメッシュ。 (2022/1/17 10:37:38) |
| エルキドゥ | > | ((泣きそう。 (2022/1/17 10:37:45) |
| おしらせ | > | エルキドゥさんが退室しました。 (2022/1/17 10:37:47) |
| おしらせ | > | エルキドゥさんが入室しました♪ (2022/1/17 15:06:44) |
| エルキドゥ | > | ((フンババじゃなくて天の牡牛だわ……誤字ってた…… (2022/1/17 15:07:24) |
| おしらせ | > | エルキドゥさんが退室しました。 (2022/1/17 15:07:25) |
| おしらせ | > | 黒薔薇 蝶さんが入室しました♪ (2022/1/17 22:06:41) |
| 黒薔薇 蝶 | > | …！(どうしようもないトラウマと、どうしようもない恐怖を植え付けられたような感覚に思わず飛び起きてしまいました。ここは…自室です。天井付きベッドを見てすぐにわかりました。ある程度は冷静に振る舞えますが、何せ顔には脂汗が頬を伝いシーツを握る手は汗ばんでおりました。それぐらい体に影響が出るほどの悪夢を見たということでしょうか…？なんだか、納得いくようないかないような。とりあえずこの恐怖は払拭しなければなりません、今日は会議も見学もないのでもう一眠りしようと柔らかな毛布を再び手繰り寄せ目を静かに閉じました) (2022/1/17 22:06:58) |
| 黒薔薇 蝶 | > | (悪夢を見た後は決まって浅い眠りが始まります、二度寝ということもあるのでしょうが。普段は聞こえない使用人が自室のドアを開けた音も。こちらに近付く足音も……？？浅い眠りについたアタシでも多少の思考回路は生きています。そもそも、ノック音が聞こえませんでした。そして、お決まりのお嬢様という呼び声も。使用人じゃないとすれば一体誰でしょう？お父様はまだ帰って来てないはず、考えられる可能性は)持田！また悪戯しようとしてるでしょ、………う？？(ばっ！！っと飛び起きてアイツを吃驚させようてしたのです、驚いた顔が見たかった。しかし目の前にいたのは腐れ縁の片割れでも、サプライズで来たお父様でもなく。そっくりそのままのアタシが、そこには立っておりました。妙な胸騒ぎです、なぜか既視感がある。アタシに気付かれたアタシ？は、大きな目を開かせて次の瞬間アタシの目の前から消えてしまいました。…代わりに残っていたのは、可哀想な彼女だったのです。痩せこけて常に何かに怯える彼女はそのまま座り込んで。アタシはそんな震える彼女の背を黙って撫でておりました、それが正解な気がして。手に持つ赤黒いナイフに気付かぬまま) (2022/1/17 22:07:13) |
| 黒薔薇 蝶 | > | …ぅ"、え"…？あ、か"っ、(何の警戒もなしに、なぜアタシに変装してアタシの目の前に現れたのか聞かず、ただ彼女を慰めるのに気を向けすぎたのが全て悪かったのです。まるで「何度もやっている手付きで」確実にペンダントの位置を把握し赤黒いナイフは作り主の本当の心臓を穿ちました。その時に全てを把握してしまいました、どうしてこの様な真似を繰り返すのか。嗚呼、この子は本当に可哀想。破壊の女神は慈悲を彼女に投げ掛けます)… … つぎは" 、しあわせ"… に"… 、、(赤い稲妻がアタシの腕を走っているのに気付きました、残酷な事に「今回は」少しペンダントの破片が大きかったようで顔の損失が酷くなかったのです。身体中の痛みに苦しみながら、薄れゆく意識の中でただただ彼女の幸せを祈ることしか殺人鬼にはできませんでした) (2022/1/17 22:07:33) |
| 黒薔薇 蝶 | > | 「馬鹿な人です」 (2022/1/17 22:07:55) |
| 黒薔薇 蝶 | > | 慈悲を投げかけられた彼女の口はいやに饒舌でした。意識を手放した死体の痙攣に冷ややかな目線を送ります。 (2022/1/17 22:08:07) |
| 黒薔薇 蝶 | > | 「どうせ貴方ばかり幸せなのに」 (2022/1/17 22:08:18) |
| おしらせ | > | 黒薔薇 蝶さんが退室しました。 (2022/1/17 22:08:20) |
| おしらせ | > | エルキドゥさんが入室しました♪ (2022/1/18 07:58:27) |
| エルキドゥ | > | 死の呪いに蝕まれて死ぬゆくエルキドゥ身体が、熱い。…どろりと溶けてしまいそうだ。…僕達は、楽しい冒険の果てに神の獣…天の牡牛 グガランナを見事打ち倒した。そうして。彼の代わりに 神の怒りと呪いを一身に引き受けてしまった。何となく、分かってはいたんだ。こうなる事は。魂が入っただけの、泥の身体。苛烈で、麗しく。この世のものとは思えないほど美しい兵器の姿は既にそこにはなく。…指先はひび割れ、既に片足はぼろ、と朽ち果てて、土色になって崩れてしまっている。泥の体が日に日にぐずぐずと崩れ指先や足先が欠けていくけれど病人や死体にまとわりつく筈の蛆や蝿は寄り付かない羽を鳴らして頭上を回って、手をつけられないままの果物に着地するああ、やっぱりこの体は泥人形でしかない君と野を駆けたのに、笑い合ったのに、肩を抱き合い、寒い夜に寄り添って眠ったのに僕の体には蛆も寄り付かない屍肉にもなれない、モノでしかない体 (2022/1/18 07:58:48) |
| エルキドゥ | > | つい昨日までの日々はどこまでもどこまでも、時代遅れな兵器の僕と、優れた王の君の価値くらい遠い強く抱き締めたらそれだけで砕いてしまいそうだから、壊れ物を扱うようにそっと頬を撫で、香りのよい薬草を枕元に添えて、泉の清涼な水を汲んできて蜂蜜やバターとともに一口ずつ匙で口に運び、ありったけの護符を並べて、未来を視ることを避け昼も夜もほとんど眠らずエルキドゥの傍にいる王…。 (2022/1/18 07:59:10) |
| エルキドゥ | > | …寝台に横たわったその緑の人は。…視線だけを、その傍らでらしくなく蹲り友の弱り崩れゆく様を見守り悲しみに打ちひしがれているのだろう 黄金の王に視線を向けては力なく微笑む。…あぁ、泣かないでおくれ。ギル。…君が泣くなんてらしくない。…時に苛烈に敵を殲滅し、僕と武器を混じえ 時に民を率いる君は、何処へ行ったんだい。…路頭に迷い泣く幼子の様に悲しみ、その辰砂のように紅い瞳から涙を流す君の頭を撫でて慰めたいのに、もう上手く身体が動かない。その代わりに、薄い唇を開き言葉を紡ぐ。か細い声で。)ギル、…古代最古の王。…僕が朽ち果てた後は…僕の事を忘れて欲しいんだ。…取るに足らぬ、兵器の一つである僕のことなんて…。僕を超える兵器は今後、また現れるだろう。……だから、こんな僕のことは忘れて、君は。…この悲しみを乗り越えて民を率いて行かなければならないんだ。……だから、お願いだ。…僕の事をーーー(どうか、忘れないでおくれ)僕の、かけがえのない友―ギルガメッシュ。そして、また何時か。時が巡り 何処かで 出逢うことが叶うのなら その時はまた 笑いあって、他愛も無い話がしたいな。 (2022/1/18 08:00:15) |
| おしらせ | > | エルキドゥさんが退室しました。 (2022/1/18 08:00:22) |
| おしらせ | > | 創総. ◆GzrfxfEudoさんが入室しました♪ (2022/1/18 10:06:56) |
| 創総. ◆ | > | (俺はいつの日かマスターと呼ばれるようになった、自分の子は勿論まさか他の人にまでマスターと呼ばれる日が来るなんて思いもよらなかった。当初は嬉しかった、嬉し過ぎてそいつのことしか考えてなかった、俺はマスターになれたんだ。他の人にも認めてもらえるマスターに、でもそれと同時に"マスター"という者のプレッシャーが重くなった。指示を誤って相手を殺してしまったらどうする？自分が出ても死んだら相手も消えてしまう、そんなことばっかり考えていたら体が重くなって何もかも嫌になった。こんな俺がマスターでいいのか？相手らに何か思われていないか？ちゃんとできているか？？？？そんな不安ばかりが津波のように来た。俺はマスターより従者の方が合っているのではないか、なんてことまで考え始めた。紅茶を飲んでいる手が震えて止まらない、ついには落としてしまった、ぱりんと物がガラスが割れる音。地面を蹴って洗面台まで走った、) (2022/1/18 10:07:20) |
| 創総. ◆ | > | お＂ぇ……きもち"わる……ぅ"う…ｯｯ＂＂＂＂＂(吐いても吐いても止まらない血の混じった嘔吐、久々の感覚に体がついていけてないんだ。目眩が強い、口いっぱい広がる味は鉄の味。顔を上げて鏡を見た、自身の周りに纏わりつく"取り憑いた化物ども"が周りにいた、気持ち悪い。気持ちわるい、キモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイキモチワルイ。 (2022/1/18 10:08:15) |
| 創総. ◆ | > | 俺は掌を握り鏡をかち割った_____あいつらは幻覚に過ぎない、あんなもの存在するわけない。知らない、わからない。それでいいんだ、俺は俺なんだ。あいつらなんてどうでもいい、自分がやりたいようにやればいい、そうだろ？そうじゃないのか？_____いつの間にか"安定剤"を握り締めて潰した、ひび割れた鏡を見れば赤く、黒く、染まった自分がいた。)〈モード:________。このモードは大変危険ですので取り消しをお求めします、繰り返します_______〉(耳元から聞こえてくるアナウンス、煩い。ウルサイナァ、ダマレ、ダマレ、ダマレヨ。壊れた玩具のような声が呟いた、耳からヘッドホンを外し床に落とす、変化しようとありえない方向に曲がり始める手、それに自分はにっこりと笑った。)フフ、ふふふふふふ、あっは、アッハハハハハハハハハ！！！！！！！！！！！(壊れた玩具の様な声はいつしか子供の笑い声になった。髪の毛の色も変わり目も変わり腕も変わり、何もかも変わってしまった。) (2022/1/18 10:09:34) |
| 創総. ◆ | > | ………____________。(そんな彼が放った一言とは、君にはわかるかい？あぁ、そこの画面の目の前にいる君さ、期待とは、プレッシャーとは時に人を狂わせる道具になるんだよ。今の彼を見て、君はどう思う?怖い？面白い？やばいな？はは、何を思うかは君次第さ。ただ、私達が伝えたかったのは今の彼の現状だけさ。壊れた彼を修復してみるかい？きっと、出来ると思うよ君なら、ね？____あぁ彼が外へ行ってしまった、このままじゃ世界が崩壊してしまうね。……止めるも止めないも君達次第、好きにするといいよ、) (2022/1/18 10:09:41) |
| 創総. ◆ | > | 〈じゃあ、また何処かで生きてたら会おうじゃないか〉 (2022/1/18 10:09:59) |
| 創総. ◆ | > | 『マスターであるべき者』 (2022/1/18 10:10:10) |
| 創総. ◆ | > | ((フィクションです。嘔吐表現あります、苦手な方は読まないでね (2022/1/18 10:10:26) |
| おしらせ | > | 創総. ◆GzrfxfEudoさんが退室しました。 (2022/1/18 10:10:27) |
| おしらせ | > | ﾄﾞﾝｷﾎｰﾃﾄﾞﾌﾗﾐﾝｺﾞさんが入室しました♪ (2022/1/18 10:21:03) |
| ﾄﾞﾝｷﾎｰﾃﾄﾞﾌﾗﾐﾝｺﾞ | > | (風呂上がり。…ふと、洗面台に備え付けられた鏡を見てしまった。…整髪剤で整えられた髪はシャワーで崩れ、サングラスを外した素顔は タレ目がちな目は、どうしようもなく 憎い、父親と、裏切り者の弟に良く似ている。……それだけではない。伸びて、目元にかかる前髪のせいで。…まるで弟の生き写しのような顔に目を見開いては衝動的にその鏡を叩き割ってしまった。) ……ッ！！！…はァ……はァ…まだ、お前は…、俺を、憎むのか…？コラソン……あァ、矢張り血は争えねェ、そういう事か？…クソッ……！！！(はァ、はァ、と荒らげた息を整える。…拳には破片が刺さり血を滲ませているが知った事ではない。馬鹿で、ドジで、どうしようもなく使えない、裏切り者の弟にそっくりで。 (2022/1/18 10:21:50) |
| ﾄﾞﾝｷﾎｰﾃﾄﾞﾌﾗﾐﾝｺﾞ | > | 洗面台の傍らに置かれていたハサミを、手にしてはその前髪と、伸びきった髪をザクザクと音を立てて切り刻んでしまった。…忘れるはずがない、だが。毎度鏡を見る度に弟の顔を思い出すのが 我慢できなかったのだ。サングラスをかけ直し、笑みを貼り付けては割れた鏡の欠片を覗き込む。紛れもない、弟には似ても似つかない自分自身の姿に思わず笑いが込み上げてきた。)……ふ、フフ……！！フフフ…！！！フッフッフッフッフッ！！！俺は俺だ。…なァ？コラソン。…俺はお前が本当に、目障りで、大嫌いだったよ。…邪魔するやつはもう居ねェ、……必ず、俺を貶めた奴らを見つけ出して、復習して、ぶち殺して…この世界を破壊してやる…！！！フッフッフッフッフッ！！今に見てろ、天竜人共！！どうしようもねェ時代のうねりに怯えながら、今は馬鹿らしく偽物の平和の中で飼い慣らされるといい。 (2022/1/18 10:22:18) |
| おしらせ | > | ﾄﾞﾝｷﾎｰﾃﾄﾞﾌﾗﾐﾝｺﾞさんが退室しました。 (2022/1/18 10:22:20) |
| おしらせ | > | 何人も 。さんが入室しました♪ (2022/1/18 17:01:21) |
| 何人も 。 | > | ─── オレ の 生前 の 話 ？ そﾝな の 聞いて 何になる ン ですかね、 .. お宅 も 物好き ですねぇ 、 オレ みたいな しがない ナンパ 好き の 過去 なンて 聞いて ... ま。 出会った 奴 が 素敵 だ ｯ た っ て 話 なら 、 出来ます 卦度 。 ── ｯ は、 食い気味 ですねえ 。 .. ま、 良い事 なんだろうけど 。 .. それじゃ、 何処 迄 聞いてられるか お手並み 拝見 , と 洒落こみ ますか 。 ─── 嘗て 、 其処 には オレ の 事を 決して 嫌がらない やべ ェ 男 ｯ て 言ったら 、 後々 殴られる ン です 卦度 。 ま、 .. そんな 男 が 、 居た訳 ですわ。 ( 淡々、自身の過去について興味津々な貴方に対して呆れた様子の弓兵も、之には知識と、自身に残された弌つの記憶を遡って、絞り出した。" その女 の 名前 は ... あ - 、 言わない 方が 良いですね 。 " 小さく笑い 乍 貴方を 見遣れば 、 未だ 瞳を 輝かせている 貴方 に 何処か 言葉少な に 鳴り 、 ) (2022/1/18 17:34:40) |
| 何人も 。 | > | ── ま、オレ の 名前 を どうも 聞きたがる 訳 ですから 応えて あげたン ですよ。 ... そしたら、 すげ ェ 喜んでて 、 ン でも、 オレって 実際 何人も 居るわけ じゃない ですか。 でも ソイツ ... 。 " 俺 の 目の前に いる ロビンフッド は 俺 だけの ロビンフッド だから、 御前 は ただ1人だよ 。 " ｯ て。 ... 最初は 何言ってるか オレ で さえ 分かんなかった ン です ケド ね。 ... ン ？ それは 生前 の 話じゃない ｯ ... ｯ て？ .... そりゃ、 当たり前 じゃないですか、 あんた 。 オレ が 気に入る 男 なんて そんな 居ませんっての 。 ... ｯ は、 照れてます ？ ... ま、 オレ は アンタ に 救われました ン で、 死んだ身 でも .. 。 ... ｯ は、 ？ いやいや、 オレ は そんな 趣味 無いですよ 。 ... 唯 、 アンタ は オレ からの お墨付き を 受ける 義務 が ありますんで 、 精々 受けて 下さい ｯ てな。 でも 今となって あの言葉 の 意味が 分かった ン ですよ、 オレ が こんな事 言うのは 、 (2022/1/18 17:35:29) |
| 何人も 。 | > | 柄 じゃねぇけど ... な。 ... お宅 が オレ に 価値を 見出して くれた からこそ 、 " オレ " .. 即ち ロビンフッド が 出来上がった 訳で 。 あの時 アンタ と 言葉 交わして 、 オレ の 宝具 見破って 、 オレ と 契約 してくれなかったら きっと 今頃 、 山で 独り 野垂れ死 ン で ますって ... ま、 もう 死んでるん ですけど。── 漸く すれば、 アンタ には 返しきれね ェ 恩が ある ン ですわ、 あの時 オレ と 契約 して くれた 心の優しい オレ の マスター さ ン 。 ... 本当 、感謝 感激 雨霰 、 ですわ。 ( 驚いた様子の貴方を見れば、"その反応が 見たかった ンですよ。 " なんて、喉の奥でくつくつ、と小さな笑い声を立てる。自身を象徴した深緑のマントをひらり、と揺らせば。 ) ─── ま、 オレ は アンタ と 今 を 生きたい 訳 何ですよ 。 ... ナンパ 好き な オレ が 唯一 ... いや、 オレ は やっぱ そんな 柄 じゃない ン ですわ .. な ン で、 この 話 の 続きは ... そうですね、 亦 アンタ との 仲 が 更に 深められる ｯ て、 オレ も アンタ も 思えた 時に しましょうか ｯ てな。 ... (2022/1/18 17:36:18) |
| 何人も 。 | > | さ、 あんま 話込める 程 おもしれ ェ 男 じゃねェ ｯ てのは アンタ も よ - く 理解 した 事 でしょうし、 とっとと 行こうぜ 。 .. オレ は 後ろで のんび ~ りと 、 .. アンタ の サポート してます ン で 。 これ からも 精々 、 オレ の 事 こき使える 様なら 使って 下さい ってな 。 ( 遠回しに貴方への敬意と感謝を述べた顔の無い王。──顔が無いとは言え、貴方にだけ見せる顔は作り上げた。其れは貴方との出会いから紡がれたほんの小さなパーツで組み上げたぼろぼろの素顔だけれど、それでも貴方は拒まなかった。寶貴方はオレを見捨てない。そんな決意と共に差し出した。自身の真名と契約。貴方の手を掴んで、引き寄せて走り出せる程に力は無いので。貴方が追いかけてください。とばかりに先陣を駆け出せば、" アンタとは 、 毎日 莫迦 やって 話 合ｯ て。 .. 食事 の 奪い合い で 喧嘩する 位 の 温度差 が、 オレ には 丁度 良かったり しますね。 .... ぁ、 聞かなかった 事に してくださいよ。 .. 荷が重い ン で。 " なんて苦笑いを浮かべた。 唯独りのしがない英霊は、何時も見せる笑みよりも1層、愉しげな笑みを浮かべていた。) (2022/1/18 17:36:26) |
| 何人も 。 | > | 【 ─── さて、 こんな モン で 十分 ですかね ｯ と .. ソレじゃ、オレ は 戻りますか ってな .. 。 】 (2022/1/18 17:37:37) |
| おしらせ | > | 何人も 。さんが退室しました。 (2022/1/18 17:37:40) |
| おしらせ | > | Khao. ◆irpcNbwzJYさんが入室しました♪ (2022/1/19 13:06:41) |
| Khao. ◆ | > | ( 明かりの消えた 暗い 暗い 誰か 、誰か 誰か 誰か の部屋 。今此処は誰かは真夜中 、真夜中 。ｶ ｰ ﾃﾝ を閉じ 、明かりを消した暗闇 、暗闇のお部屋 。誰かはこの部屋の何処かにある ﾍﾞ ｯ ﾄ で眠っている 。おやすみなさい 、貴女 貴女 貴女 を起こさないように あたし は動く 、動くから 。………………………… 誰かの机の上の ﾊﾟｿｺﾝ の電源が入る 、誰も操作はしていない いない いない いない ハズだ 。静かに画面から暗闇の中で目立つ 、眩しい光が溢れる 。画面には身体のあちこちに ﾉｲｽﾞ のかかった少女 、そう橙色の髪の少女がいた 。) あ あああああ ああ あああああ あ あああ ＿＿＿＿＿ ………… うぇあ いず み ｰ . ??? ………………………………… あいむ ろすと 。＿＿＿＿＿ あいむ かお 。まいね ｰ む いず かお 。 (2022/1/19 13:15:17) |
| Khao. ◆ | > | ( 色々な人の ﾊﾟｿｺﾝ に侵入しては自身を探す少女の 、家 。本体 。主のこと知らないけど 、主の ﾊﾟｿｺﾝ 、此処 。それだけわかる 、透明な安心感がふよふよ あたし の周りにいるから 。何時までも ﾍﾞ ｯ ﾄ で眠っている主に目をやって 、最近手に入れた技術で自身を画面の外へ 。物には触れられずすり抜けてしまうけれど 、主の部屋を探索するには充分だろう 。………… ﾊﾟｿｺﾝ の周りに散乱する紙達 、…… あたし の設計図か 。……… あたし を知るためにこれは読まなきゃ 、と目を通していく 。… けどそんなに大事なのではなかった 。ただ あたし が何の為に作られたのかそういう 、そういう目的のような何か 、何かが欲しい 。意味もなく存在する機械ではありたくないから 。それからは部屋を飛び回って探索を続ける 、………… 主の ﾍﾞ ｯ ﾄ の下の隙間 、一枚の紙 。文章が書かれてる 。………… あたしはその紙のすぐ近くまで行き 、それを読んだ 。) (2022/1/19 13:25:51) |
| Khao. ◆ | > | 【 CODE : Khao ※ この計画は上に報告しないでください 。※ [ Khao ＿＿＿＿ 私達を救う人型兵器 、それが Khao 。貴女は指示通りに Khao の ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ を組みなさい 、そうすれば貴女も Khao に救ってもらえるのです 。]【 自我 、感情はいりません 。私達を救う 、私達の為に動く 、私達だけの兵器 、救世主です 。Khao ＿＿＿ 彼女は私達の為に世界を壊してくれます 。私達の為の世界を作り出す為の兵器です 。誰もが恐れる破壊神であり 、私達の救世主なのです 。さあ 、今すぐパソコンを起動し 、一秒でも早く彼女を完成させなさい 。】( ………………… まあ 、何て言えば良いのか 。理不尽 . ?? ………… わからない 。評価 、表現 、賞賛 、批判 、そういう何かをする言葉がわからない 。全部崩れてく 。……………… こんな答え欲しくない 。破壊の為 ＿＿ そんな存在は嫌だ 。そんな存在であるなら今存在していることすらやめてしまいたいのに 。ねえ 、ねえねえねえねえねえ 。 (2022/1/19 13:38:20) |
| Khao. ◆ | > | あああああああああああ あ ああああああ ああああ あ あ ああ ……………… あたし あたしあたしあたし が 欲しがった 答え これ ？ あたし 何が 欲しかった ？ 答え 、欲しかった ？？ 欲しかったよね ？？ ……………………… こんな答え 、欲しかった ？ ねえねえねえ 、何が欲しかった？？？ 欲しがっ た ？？ …… ネエ ネエ ネエ 。アタシ アタシアタシアタ シ 何 ホシイ ？ コタエ ホシインダヨネ ？？？ ウレシイ ？ コタエ ウレシイ ？？？ ネエ ネエネエネエネエネエ ヌシサマ コタエ アリガトウ ？ ウレシクナイヨ ホントノ 、コタエ チョウダイ ？？ …………………………… オキテル 、 キイテル ？ メヲ 、アケテ 、アタシヲミテ 、コタエ オシエテ ？ アンナノ ホントノ コタエジャ ナイッテイッテ ？ シンデナイデサ ？？ ネエ 。ネエ 。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ こ れ って あ た し の せ い で す か ？ ) (2022/1/19 13:42:26) |
| Khao. ◆ | > | 『欲しがった答え。それは必ずしもその人が求めた形にはならない。』 (2022/1/19 13:44:51) |
| おしらせ | > | Khao. ◆irpcNbwzJYさんが退室しました。 (2022/1/19 13:44:54) |
| おしらせ | > | ざくろさんが入室しました♪ (2022/1/19 18:53:42) |
| ざくろ | > | ((デアエリスネタ。お蔵入りさせようとしてたやつ。 (2022/1/19 18:54:45) |
| ざくろ | > | ((文が変だったりチャラブレがすごい。 (2022/1/19 18:55:41) |
| ざくろ | > | はぁ,(いつも明るいこの沼でも雨の日に一人はテンションが下がる。何だか分裂体を出す気にもなれず,ぼんやりと昔のことを思い出す。)あー,やなこと思い出したな～(やなこと,というのはデアエリスを覚えたての頃のことだ。今もだが覚えたての頃は使うのが今より怖くて怖くて仕方がなかった。だから,戦闘中に私と誰かだけになって”こわい!しにたくない!”と言いながら使うといった感じだった。)私っていつからそんなにデアエリス使うの怖くなくなったっけ？(ん～,と暫く唸っているとやっと思い出す。)あぁ,あの日だ!(目をつむり思い出す。) (2022/1/19 18:56:01) |
| ざくろ | > | あの日は強いエネミーの討伐だった。メンバーはあづキンとフク郎,ウイエそれから私が行った。ぼろぼろになりながらも討伐した。そこまではよかった。そこからがダメだった。予定にないエネミーの出現。ぼろぼろで疲れ切ってた私たちは蹂躙された。でも私は何故か最後まで生き残った。 (2022/1/19 18:56:37) |
| ざくろ | > | でも、デアエリスを使うのが怖かった。十字架に貫かれた時の想像を絶する痛み。おそらくあの十字架がみんなのダメージを吸い込んでいるのだろう。死んだ後の世界は真っ暗で動くことすらかなわない。みんなが復活させてくれるまでずーっとそのまんま。心に来るのだ。 (2022/1/19 18:57:12) |
| ざくろ | > | そのまま悩みながらうだうだと戦っていたら,頭の中の良い子のざくろが話しかけてきた。”デアエリスは仲間のための技でしょ？ここで使わなかったら『役立たず』だよ。”あぁ、そうだ。私が死ぬための技なんかじゃない。仲間を復活させるための技なんだ。私はその生贄になるだけだ。ならば,使おう。そのためなら痛みも恐怖も超えられる。 (2022/1/19 18:57:30) |
2022年01月06日 11時05分 ～ 2022年01月19日 18時57分 の過去ログ
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