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「飲んだら飲まれる」の過去ログ

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2022年01月09日 02時51分 ~ 2022年01月26日 23時08分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

海未 / zм…… んむむ、出来んと思うとるやろ。( 彼の言葉に、不満そうに唇を尖らせる。自分だって一応男なわけで、ある程度のことはできる、はず、だと思う。いつか目にモノを見せて、惚れ直させてやるなんて、密かな意気込みを胸に抱いてみる。できるか、覚えているかは不明。ふにふにと押せば軽く凹む柔い頬がなんとなく可愛らしくて、くふくふと小さく笑う。彼に比べると自分の頬は可愛げに欠ける、ような。彼もたまに頬に触れてくれるけれど、自分の頬は楽しいのだろうか。唇重ねて、それにばかり気を取られてしまうと、彼の頬が赤くなることに気がつく余裕がないのは、手馴れているわけではないからだろうか。ちらりと彼を見つめれば、驚いたような表情の彼と目が合って、落ち着かせるように背中を撫でる。そっと唇を離しながら、甘えるように唇に軽く舌を這わせて。)   (2022/1/9 02:51:03)

樹/sнp.そんなことないっすよ〜。思ってます、ちゃんと。(あんまり他人に揶揄われることが少ないから実感が湧かないというか、多分そういったものだから。彼は多分できると思うし。実際そうなった時に思考がパンクしなければいいけれど、なんて考えて、自然と笑んでいた。頬を押したりして笑っている理由がわからなくてはてなマークを頭に浮かべる。何が楽しいのだろうか。自分も時折するけれど、あれは無意識的なものだから正直よくわかっていない。彼もそういうものなのだろうか。唇が重なって、それだけで一気に頬が熱くなって心臓の鼓動が急に速くなる。これだけでこうなってしまうのだから、やはり彼に揶揄われたら思考がパンクしてしまうと思う。背中を撫でられて幾らか落ち着くと唇をなぞるように何かが触れてなんだろう、と考えつつ唇を開いて。)   (2022/1/9 03:06:09)

海未 / zм嘘や~~~ …… 、( 不満ですと言わんばかりにふんふんと頬を膨らませて拗ねた表情を作ってみる。彼が笑うのが視界に入って、余計子供扱いをされている気分になっては、こうやって拗ねるところも幼いのかもしれないと思い直しては、頬から空気を抜いておく。大人の余裕が大切なのかもしれないとか、少しズレた発想を。流石に触りすぎたろうかと、彼の頬から手を離すと、自分の頬にも触れてみる。なんとなく乾燥しているような気がして、季節柄だろうと思いつつ、保湿とやらに気を配った方がいいのかもしれないなんて反省。彼に触れられるのは好きだし、触り心地を向上させたい。唇舐めたのも無意識のことで、終わるつもりだった口付けに、彼が口を開いて応じるものだから、目を丸くして 頬が熱くなるのがわかる。しかし、これを受け流せるほど大人でもなくて、おずおずと舌先を割入れて彼の舌先に少しだけ触れさせてみたり。)   (2022/1/9 03:15:36)

樹/sнp.嘘ちゃいますって〜。ほんまやから、ね?(なにやら拗ねてしまったらしい彼をよしよしと撫でてみる。かわいいなぁ、なんて緩みきった表情になってしまう。途中で頬から空気を抜いてしまった彼に抑えきれずにふわふわ笑った。頬から手が離れて小さく頷いていると彼が自身の頬にも触れているのを見て首を傾げる。何か比較でもしているのだろうか。特に生活条件とかに変わりはないと思うが何か違うのだろうか。と気になってしまって、自分の頬にも触れて見て。微妙に乾燥しているような気がするし、やっぱりたいして肉は付いていなかったし、ちょっと凹む程度だ。なにがいいのだろうかと首をひねっていた。口を開いたまま驚いているらしい彼に小首を傾げる。また頬を赤く染めているのに目を細めると、唇の間を何かが通って舌先に触れ、慣れない感覚に笑いともとれるように、肩を揺らした。)   (2022/1/9 03:31:03)

海未 / zм…………ん、わかった。( 大人の余裕を見せたいと思ったのか、拗ねるのはやめて 小さく頷く。拗ねないことだけが大人の余裕なのかは定かではないけれど、少なくとも拗ね続けるのは違う気がする。表情も少し凛々しいというか、キリッとした表情を意識して きゅうと眉に力を入れる。彼が、自分の頬を触れて 首を傾げるのを見つめては、どうしたのだろうかと自分も首を傾げる。自分がぼんやり考えている内容が、バレてしまったのだろうかと思いつつも、そっと彼に身を寄せて 彼に自分の頬も差し出してみたりして。彼が肩を揺らすのをなんとなく振動で感じつつも、舌先を絡めとって 、甘えるように ちうと軽く吸い付く。初めてでもないのに、変に緊張してしまい 動きが固くなってしまっているのが、自分にもわかってしまって。)   (2022/1/9 03:37:00)

樹/sнp.っふふ、よかった。(やっと、渋々といった様子であるが認めてくれて、なんだか表情も変わったような気がしてくふくふ笑いをこぼす。なんというか、何かを意識している感じがするが、その何かまではわからなくて、ぼんやり観察することに決めた。しばらく自分で自分の頬に触れていると彼が頬を差し出すように寄ってくれて、目をぱちぱち瞬かせてからふっと表情を崩して触れてみる。自分と全く違うというわけではないけれど、少し違うような気がする。その正体はよくわからないけれど。細かく考えればいろいろ大きな違いはあるのだろう。しかし、それを考えられるほど頭は回っていなかった。彼の舌が小さく絡むのを感じて、そっとそれを追う。全くの初めてではないが、思考が覚束なくて、与えられるのを追うくらいが精一杯だった。)   (2022/1/9 03:51:41)

海未 / zм…… お、大人、やしぃ?( 彼が笑うのをちらちら横目に見つつも、自分は自分なりのカッコイイ表情を続けてみる。アピールするように大人、なんてワードを強調しては 褒めてほしいのかなんなのか、時折彼を伺うのを辞めない。こういうところが幼稚なのだろうというところまでは発想が及んでいないのか、ふんすふんすと何処か誇らしげな様子。差し出してみた頬に彼が触れては、心地良さそうに僅かに表情緩ませては うりうりと擦り付いてみる。硬いとか柔らかいとか、乾燥とかなんとか 結局どうでも良くて、彼に触れてもらえるのが幸せだからそれだけでいいのかもしれない、なんて、ぼんやり考えを巡らせた。絡めた舌先に、ちうちう吸い付いたまま ここからどうしたものかと、彼の様子を伺う。彼との口付けというだけで、思考が蕩けてしまってどうにもならず、おずおず唇離しては はふりと短く、僅かに熱を持つ息を吐いて。)   (2022/1/9 03:59:16)

樹/sнp.んは、そうっすね。かっこええっすよ、(大人らしさのようなものを意識しているらしい。アピールでもするように表情を作ってこちらを見る彼にそんな言葉を投げる。どちらかといえばかわいいという方な気がしないでもないが、多分そっちより求めているのはこっちの言葉だろうから。彼の頬に触れると少しその表情が和らいで、さらにこちらへ寄るかれの頬をなでるように手を沿わせた。こうやって素直に寄ってきたりするところはかわいい。穏やかな表情を浮かべた。何か考えているらしい彼にきゅうっと目を細めて、口元を緩ませた。少しの時間が経って彼が離れていってしまうのに、ほんの少ししか触れていなかったのにもかかわらず名残惜しいような変な感覚がして、は、と軽く詰まっていた息を吐いて一瞬天を仰いだ。)   (2022/1/9 04:16:59)

海未 / zм……! ん、ふふ、せやろせやろ。( 彼から期待通りの言葉が返ってきて、わかりやすく瞳をきらきらと輝かせて 機嫌良さそうに頬を緩ませる。彼はいつも期待に応えてくれるから、ついついこうやって してほしいことを言外にアピールするなんて、幼いことを繰り返してしまう。撫でる手に うりうりと擦り付いてしまう辺り、大型犬かなにかと大差ないのかもしれないと自分の行動を振りかけるも、大型犬なら可愛らしいし許されてしまうかもしれない。ちらりと表情を伺えば、彼の表情が柔らかいものになっていて、釣られるようにふにゃりと蕩けるような笑みを浮かべた。口を離せば、彼と視線が絡むも なんとなく照れくさくて、さっと視線を逸らす。すっかり甘えたモードに逆戻りしては、ゆったり体を倒して彼の膝に頭を乗せる。彼がどう思うかはわからないけれど、やっぱりこうやって甘えている方が性にあっている、ような気がする。)   (2022/1/9 04:27:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/1/9 04:58:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/1/9 04:58:36)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/1/9 23:18:50)

樹/sнp.……お邪魔しまーす。(いつだったか、彼がいなくても家にきていいと言っていたようなことがあったのを思い出して、することをすべて終えてからぼんやりとした眠気を振り切って彼の家へ向かっていた。歩いている途中で連絡だけ入れておこうと携帯を取り出して、 "会いたいので" "おうち行きます" なんて送って。来ないで欲しいと言われたらそれまでだが、とりあえず向かわないことにはどうしようもないのでのんびり歩いて。乾燥しっぱなしの唇がかさついて、切れかけているのか痛かった。しばらくしてたどり着けば、合鍵を使って扉を開け、声をかけて中に入り。)   (2022/1/9 23:19:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/1/10 00:36:09)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/1/10 06:58:50)

海未 / zм…… 、( どうにも昨日はあれやこれや忙しくしていて、帰りはだいぶ深夜帯になってしまって、そこからの記憶が曖昧だった。夜道を歩いて 早く、急いで、帰らなくてはと思ったことは覚えている。そこまで覚えていて、なんだって 目が覚めたら公園のベンチの上なんだろうか。変なところで寝たせいで、腰は痛いし、なんだかその他にも、足やら頭やら、体のあちこちが痛む気がする。淡くなってしまった記憶を辿りながら、携帯を開き家路を辿る。そうだ、昨日はふらふら歩いて帰っていて、自転車とぶつかって。大した怪我ではないのだが、休もうと座ったベンチで寝たらしい。当然ながら人を轢いて動転したらしい自転車は逃げ去っていったことも思い出しては、どうしようもないかと肩を落とす。家に着けば、家の様子やメッセージから、昨日はどうやら彼が家に来てくれたらしいとわかる。罪悪感にしょんぼり眉を下げると " きのうごめん " " きょうはまっとるから " なんてメッセージを送って、ベッドに身を沈めた。あちこち痛くて、動く気になれないし、このままもう少し眠ってしまおう。)   (2022/1/10 06:58:59)

おしらせ海未 / zмさんが退室しました。  (2022/1/10 07:04:17)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/1/10 23:02:10)

海未 / zм……………、( 足が痛い。頬のあたりも痛い。体を動かすのが億劫でついつい 足を引きずるように歩いてしまう。身を沈めたベッドの上からソファに動いて、薬や湿布をしまい込む救急箱を取り出してから、擦りむいた頬を消毒したり、捻ったのか随分と腫れてしまった足首に湿布を貼ったりと、処置を進めていく。バイ菌が入ったりしていないといいのだけれど、なんてぼんやり考えつつも 携帯を手に取って彼にメッセージを追加する。" 行くの 難しいから " " きてくれるとうれしい " なんて、追加しては 痛む足を軽く撫でて 捲った袖の下、痣が出来ている腕にも念の為湿布を貼って、なんだか少し寒くなってしまっては小さく身震いをした。)   (2022/1/10 23:02:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/1/11 00:53:56)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/1/11 07:13:17)

樹/sнp.……、(外から聞こえる雨か何かの音でふわりと意識が浮上して、ぼんやりとした部屋の中に眼を細める。無意識に携帯に手が伸びていて、ぼんやり電源をつけては通知を確認して、彼からのメッセージを見つければ寝起きの回らない頭でゆっくり咀嚼して理解する。一通り読み終わってからすぐに、 "ごめんなさい" "めっちゃ寝てました" "今日、仕事帰りに寄りますね" なんて打ち込んで送り、身支度をしようと起き上がって部屋中を歩いて回る。あのメッセージからして難しいというのは多分精神的なものではないだろうから、怪我でもしたのだろうか。一昨日は彼がなかなか帰ってこなかったみたいだから、それと関係があるのだろうか。疑問ばかりを浮かべながらそっと息を吐いた。)   (2022/1/11 07:13:25)

おしらせ樹/sнp.さんが退室しました。  (2022/1/11 07:13:38)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/1/11 23:07:08)

海未 / zм…… 、( 案の定バイ菌が入っていたらしい擦り傷が、少し痛むのを感じながらソファに寝転がる。携帯を確認すれば彼からのメッセージ。ぱちくりと瞬きをしてから、" りょうかい! " " まっとるな。" なんて短く返す。今日こそは会えるだろうかと思うと、会えなかった分恋しいような寂しいような感覚に襲われて、くうくうと子犬のように小さく鼻を鳴らす。電気ストーブを運び込ぶ体力がないからと、毛布にくるまって 這うように移動しては 玄関の前にちょこんと腰掛ける。仕事帰りに来てくれる、というのならそんなに遅くはならないだろうし、体が冷える前に会えたらいいな、なんてのんびり考えては体を揺らし。)   (2022/1/11 23:07:17)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/1/11 23:31:48)

樹/sнp.お邪魔しまーす、(仕事を終えて帰り支度をして、ふと取り出した携帯に返信がきているのを見て頬を緩める。当たり前のように返信が来るのが嬉しく思えた。二つの言葉に目を通して、 "ありがとうございます" "今から行きます" なんて送って職場を出た。時折吹き付ける風が容赦なく体を冷やしていって、マフラーに顔を埋める。何もないよりはマシだが、足も手も冷えて感覚が鈍くなってきていた。昼過ぎに少し雪が降ったようだから仕方がないのかもしれない。積もったりしたら遊ぶ分にはいいけれど、溶けるだけなら冷えてしまうから嫌だ。しばらく歩いて彼の家にたどり着いては、合鍵を取り出して扉を開け、そっと体を滑り込ませて。)   (2022/1/11 23:31:54)

海未 / zм……ん、しょっぴくん、いらっしゃぁい、( ふわふわと体を揺らしていれば、携帯がメッセージが来たことを知らせる音を鳴らす。ぴくりと体を揺らしては、手を伸ばして内容を確認。" OK " なんて親指を立てる犬のスタンプを送信しては、彼に会えるのが待ち遠しくて そわそわと落ち着きなく体が動く。今日も気温は低いようだけれど、彼は大丈夫だろうか、やはり電気ヒーターを持ってくるべきだろうかと、足を軽く擦ったところで、鍵の開く音と共に、彼が顔を覗かせる。2日会っていないだけで、随分久しぶりな気がして、わかりやすく瞳を輝かせた後に 嬉しそうに両腕を広げて彼を見上げて。)   (2022/1/11 23:40:22)

樹/sнp.ん、どうも、ぞむさん。(外に出て少ししてから、どうにも鈍い頭痛が治らなくて痛いところに冷えた手を当てて見たりして。それでほんの少しだけマシになるような気がするからいいか、と自己完結した。送られてきたスタンプに既読だけつけて、携帯をしまって先を急ぐ。上着とマフラーがあるとはいえ、吹いてくる風はどうにもできなくて寒さに体を震わせて。家の中に入ると彼がなんだか嬉しそうで、しかし朝考えていた通り怪我をしているらしかった。腕を広げる彼に、彼を冷やしてしまわないか心配になったものの、逡巡した結果普通に抱きしめることに決めて腕を回した。二日というのは短いようで案外長かったような気がする。)   (2022/1/11 23:51:24)

海未 / zм… ん、ふふ、久しぶりな気するわ、( 携帯をぼんやり眺めていれば、既読のマークだけがつくあたり、きっと急いでくれているんだろうと思えば もうすぐ会えるというのが嬉しくなってしまって、尻尾を振る犬のように玄関でそわそわ座る。入ってきた彼に向けて腕を広げていれば、きっと外が寒かったからだろう、少しの間の後に、背中に腕が回り体が密着する感覚に、ふにゃりと頬を緩ませて、自分から彼を抱き締める力を少しだけ強くする。冷えた彼の体が心配になっては、包まっていた毛布をそっと彼の肩に乗せるように掛けて、自分の体温移すようにうりうりと擦り付き。)   (2022/1/11 23:58:55)

樹/sнp.んー……そうっすねぇ。すれ違いっつったらアレですけど、微妙にタイミングずれてましたしね。(彼を抱きしめると抱き返されてふ、と口元を緩める。自分より幾らも温かい彼の体温が心地よいのと同時に冷やしてしまう罪悪感のようなものに襲われて、どうしようもなくて苦笑した。毛布がかけられるとさらに暖かくなって、擦り付いてくる彼の頭をそっと撫でて微笑む。 "あ、そういや、怪我してるみたいですけど、なんかあったんすか。というか、大丈夫ですか?" ふと思い立って眉を下げつつ問いかけて反応を伺う。見えているところだけなら、頬くらいしかわからないけれど、頬だけに傷がつくなんてことは珍しいから、他にもあるのだろうかなんて考えて。)   (2022/1/12 00:13:26)

海未 / zмせやねん、会えんくて、寂しかった。……… しょっぴくんも、寂しかった……?( 彼の表情が緩むのを見つめては、甘えたような視線を向けて首を傾げる。寂しがらせたいわけではないけれど、会えないときに寂しがってもらえるのは嬉しい、気がする。彼の体温と自分の体温が混ざって、ほとんど同じくらいの温もりになるのを感じては、彼が温まったのがなんだか誇らしくて ふすふすと鼻を鳴らす。撫でてくれる手が心地よくて、ついつい忘れそうになるのだけれど、彼からの問いかけに瞬きをしては " じ、自転車、と、ぶつかってもうて、俺もフラフラしとったから、吹っ飛んでもうて、" なんて、困ったように眉を下げて笑いながら 彼の手に甘えるように擦り付き。)   (2022/1/12 00:21:42)

樹/sнp.寂しかったですよ。まぁ、寝てたり仕事とかしてれば別でしたけど、休憩とかの時は特に。(首を傾げた彼にこくりと頷いて、思い返す。人がいたり眠っていれば気は逸れるから別にどうということはないが、休憩で余計な時間ができると気を取られてしまっていたと思う。彼の体温のおかげで大分温まって、動きづらかった手もマシになってきて、嬉しげな彼に感謝を込めて頬にそっと口づけ落とし。質問の答えに驚いて目をぱちぱち瞬かせて、 "自転車に吹っ飛ばされるって普通に警察とか病院案件では……?ま、まぁ、無理はせんといてください。なんかあったら言ってもらったらええんで、" なんてぼんやり言葉を紡いで彼の頭を撫で続けて。)   (2022/1/12 00:37:20)

海未 / zмん、は、はは、そっかぁ、そんならその分引っ付かな!な。( 彼の言葉に、ついつい頬が緩むのを感じてしまい ぶんぶんと首を振る。照れくさいような嬉しいようなそんな感覚に陥りながらも、彼を寂しがらせて喜んでいるのは些か良くないことのような気がしてしまう。なんとか頬が緩むのを抑えようとしていれば、その頬に柔いものが触れる感触で動きが止まる。口付けられたと理解しては、すぐにじわじわ熱を持つそこに 落ち着きなく視線を彷徨わせてから、そっと手を当てる。" おっきな怪我とか、しとらんし、別に大丈夫やよ。心配かけてごめんなぁ? " なんて、驚いた様子の彼に向けて 安心させようと両腕を広げてみせる。痣や捻挫こそあるけれど、骨が折れただとか、酷い出血をしただとか、そこまでの大怪我はないから、病院には行かなくてもいいだろう、なんて。)   (2022/1/12 00:43:24)

樹/sнp.ん、ふふ、そうですね。いっぱいくっつきましょ。(彼の言葉にくすくす笑って、寂しかったのは寂しかったが会えているからそれでいいような気もする、なんて考えて。頬が緩みかけていた彼が、口付けただけですぐに頬を赤く染めて頬に手を当てているのを見ては、 "かわええ、" なんて微笑んでぎゅっと抱きしめた。 "ぞむさんがそう言うならええですけど……いえ、大丈夫ですよ。あ、中入りましょっか。じわじわ冷えてまうし、" 些細な事故でも一応警察案件だったような気もするが、今更行っても相手が見つかる可能性はそこまで高くないし、彼が大丈夫だと言うなら無理に言う必要は多分ない。頭や背中辺りを打ったりしていなければ、多分。微妙に冷え始めているのを感じて彼に提案して。)   (2022/1/12 00:59:43)

海未 / zмん、ふたりでひっついてぬくぬくしよ。( 彼の言葉に必死にこくこくと頷いてしまう。彼が好きだから、沢山くっついて甘えていたいし、触れ合うだけでも幸せになれると思う。そう思うのだけれど、彼に口付けられるだけでどうしようもなく照れくさくなってしまう。" しょっぴくんのが可愛ええはずや。" なんて呟きつつも、ぎゅうぎゅうと抱き締め返す。" ん、大丈夫大丈夫! … せやな、寒いの困るしな。" そう言いつつ、壁に手を伸ばして ゆっくりと立ち上がる。なるべく捻った足に負荷をかけないようにひょこひょこと歩き出す。彼を寒い中に晒して風邪をひかせてしまったりしたら、申し訳ないし、自分も万全な状態ではないから。)   (2022/1/12 01:12:27)

樹/sнp.っふは、はい、そうしましょ。それがええっすよ。(一人でじっとしているよりも、二人でくっついている方がきっと温かいし幸せだと思う。時間の許す限りずっと一緒にいたい。照れくさそうに頬を赤らめたままの彼にくすくす小さく笑いをこぼして、 "ぞむさんの方がかわええっすよ" なんて告げてはもう一度口付けて。抱きしめられるにが心地よくて自然と頬がゆるんでいた。 "……ん、はい。体調崩したりしたら嫌ですし。" ゆっくり壁を使って立ち上がる彼の背を心配そうに見つつ、自分にも何かできないかと考えたものの、"だっこしましょうか、" なんてそんな言葉しか出てこなくて、ちょっとずつ歩いている彼の背に遠慮がちに声をかけた。)   (2022/1/12 01:29:11)

海未 / zмんひひ、せやろ、幸せになるもん、な!( ついつい頬を緩ませては、機嫌良さそうに目を細める。人肌の温もりの安心感に勝るものはないし、きっと心地よいだろう。愛でられるのは嫌いじゃない、むしろ大好きだけれど、どうにも照れくさくなってしまう。" しょっぴくんも、可愛ええもん。" なんてぷくぷく頬を膨らませてみる。嬉しそうな彼に揶揄われてる気分になってしまって、仕返しのように額に口付ける。" せやなぁ。…… へ?ええの? " 彼の言葉にこくこくと頷いて笑っていれば、後ろから控えめに彼の呼ぶ声と提案が聞こえて ゆっくりと振り向く。じわじわと顔を出した甘えた心で 彼の方を向いてはそっと腕を広げて。)   (2022/1/12 01:37:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/1/12 02:01:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/1/12 02:16:17)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/1/12 23:06:14)

海未 / zм…… 、( ごろごろとソファに寝転がっては、退屈そうな欠伸をひとつ。彼に会いたくて、でも、会って何か出来るかといえば 怪我人にできるのは迷惑をかけることくらい。なんとなく気が引けてしまって、携帯を握ったまま小さく溜息吐いてしまった。頬の擦り傷が腫れて、触れると痛む。それが気になって触れてしまって痛んで、そんなことを繰り返す。腕の痣は薄くなってきた気がしないでもないが、捻った足はといえば、外せない買い出しなんかをしているからか、痛みが引く兆しが見えない。意を決したように携帯握る手に僅かに力を入れては、" きょうあえる? " なんて短いメッセージを送信して。)   (2022/1/12 23:06:24)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/1/13 00:05:16)

樹/sнp.……、(おかしい、そう気付いたのはいつだっただろうか。そんなことはどうでもいいが、いつもと違うことは明白だった。ふらつく足、震える手、不定期な眩暈、浅い呼吸、火照った体、働かない頭、拒食手前の食欲不振。脱水と風邪が同時に来たレベルの体調不良だ。なんとか仕事はやりきったものの、いつもより時間がかかったせいで遅くなってしまった。さっさと帰ろうとしたところで携帯を開くと彼からのメッセージが届いていて、ゆっくり読んで理解してから、 "会いたいですけど" "隊長崩してもうて" "いけるかはいけます" なんて、誤字脱字や誤変換が所々にあるのも気づかずに送って、とりあえずどのみち帰らなければならないからと帰路に着いた。)   (2022/1/13 00:05:28)

海未 / zм……… 、( 何か食べたいような、喉が渇いた、ような。それでも 足を床につけるのが億劫で、ぼんやり目を細めては眠たげに瞳を揺らしては、携帯の通知音に閉じかけていた瞳を開く。内容を確認すれば、彼にしては珍しく誤字の多い内容を何とか読みといて、恐らくはあまり難しい内容を読み解く余裕がないであろう彼にもわかりやすいようなるべく簡潔に返事を送る。" 体、大丈夫? " " 無理はせんで、俺が行こか? " なんて、どちらもある程度YESとNOで答えられる簡単な質問になっている、はず。じりじり心臓が焼けるような なんとも言えない不安感に眉を下げては、億劫だなんて言ってられなくて、ひょこひょこと足を引き摺りながら 上着や荷物を回収して彼の家に向かう用意をして。)   (2022/1/13 00:13:40)

樹/sнp.……、(熱でもあるのか視界が滲み始めて、ごしごしと手で拭う。明日は休んだほうがいいかもしれない。喉の乾燥もあるのか、けほけほ軽い咳も出て。まだ年が開けて二週間も経っていないのに、体調を崩すのが早かったな、なんて冷静な自分がどこかにいた。誤字やらを見つけて目を瞬かせている間に返ってきたメッセージを確認して、 "たぶん" "だめ" "しごとがえり" "よります" なんて途切れ途切れに単語を打ち込んで送る。今度は誤字が無いよう気をつけながら、変換は諦めた。不思議なことに眠気やらは一切なくて、それ以上に不快感のほうが強くて顔を顰めた。しばらく歩いて彼の家にたどり着いて、ポケットに入れておいた合鍵で扉を開けて、何かを言う余裕もなく扉から入り込んで。)   (2022/1/13 00:27:31)

海未 / zм…… 、( もそもそ家を出る用意をしていれば、複数回の通知音。彼からの返事を確認しては、仕事帰りにそのまま家に来てくれるらしい。" りょうかい " " 気をつけてな " なんて返してから、彼が来ても大丈夫なように電気ヒーターを引き摺るように廊下に出して電源をつけたり、救急箱を引っ張り出して冷えピタや解熱剤、風邪薬なんかの残りも確認する。冷蔵庫の中を覗けばスポーツドリンクも出てきて、スポーツドリンクもしっかり冷蔵庫から出して、ひょこひょこ玄関に向かえば、ちょうど扉が開いて彼が入ってくる。" いらっしゃい、… 大丈夫や、なさそう?やね? " なんて心配そうに迎えては、抱き上げられるだろうかと悩みつつも 腕を広げて。)   (2022/1/13 00:34:40)

樹/sнp.ぞむ、さん……怪我、しとるのに、ごめんなさ、い。(手に持っていた携帯が震えて、返信を確認しては "OKです" なんていうペンギンのスタンプで返しておいた。歩いているうちに、彼が怪我をしていたということを思い出して、そんなところにこんな体調不良者が行ったら、足も痛めているようだったし、余計に悪化させてしまうのではないのだろうか。そんな考えが浮かんではぐるぐると頭の中をそればっかりが占めて。彼の家に入って最初に出たのはやはりその言葉だった。しかし、自分ではどうにもならなくて腕を広げてくれる彼にぎゅっと抱きつく。体感は暑いどころではなかったけれど、寒いような気もしたから、くっついていたかった。)   (2022/1/13 00:48:07)

海未 / zмぐ、具合悪いんやから気にせんでええよ。体しんどない?( 彼の言葉に不安そうに眉を下げながら顔を覗き込む。体の痛みなんか、彼の辛さに比べたらいくらもマシだろうし、そもそも彼が辛い思いをしていることの方が自分にとっては一大事である。広げた腕の中に入ってくる彼を優しく抱き締め返して、軽く背中を撫でる。外から来たはずなのに熱をもっている体に余計不安が募っては、彼を恐る恐る抱き上げる。2人分の体重の掛かる足が悲鳴をあげるのを感じつつも、漏れかけた声を噛み殺して 少しふらつきながら、寝室のベッドまで彼を運ぶ。着替えや薬、飲み物なんかはその後に持ってくればいいだろうなんて。)   (2022/1/13 00:54:38)

樹/sнp.で、でも……。体は、ちょっと、しんどい、かも……?(でも、と言ったその次の言葉が出てこなくて、ぐるぐる回り続ける考えと感情をどう表せばいいのかわからずに眉を下げて。彼が自分の看病やらをしたせいで悪化したり、治りが遅くなったりしたら申し訳ないどころでは無いようなきがする。彼の質問に一旦思考をそちらへ向けて、考え込んで答えて首を傾げた。撫でられるのが心地よくて目を瞑ると、体が浮き上がるような感覚がして、驚いて彼に抱きついてしまう。 "あ、あぶない、というか、あるけます、から、大丈夫です、よ?" 時折よろめきながら進む彼に慌てて言葉を紡ぐも、落ちて二人とも倒れてしまったら大惨事だからじっとしていることしかできずに、結局運ばれてしまった。 "ごめんなさい、あ、ありがとうございます。" そんな言葉しか出てこなかった。)   (2022/1/13 01:08:13)

海未 / zмしんどいんやろ~……?ええからゆっくりしとき?( 痛くないわけでも、辛くないわけでもないけれど、彼に比べれば楽だし、彼に無理はしてほしくないから、そんな思いだけで あれやこれや動き回っては、ベッドに寝かせた彼の顔を覗き込んで もちもちと頬を揉む。" 謝らんでええよ、病人なんやし甘えとき? " なんて、悪戯っ子のように小さく笑っては、足引き摺りつつも リビングの方に引っ込んでいく。引っ張り出しておいた着替え、薬、飲み物、その他諸々を両手いっぱいに抱えて もう一度寝室に戻ってくると、" 薬も着替えも、飲みもんも、なんでもあるけど、今なにが1番しんどい? " なんて首を傾げつつ、彼の足元にしゃがみこむようにして。)   (2022/1/13 01:19:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/1/13 01:41:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/1/13 01:48:43)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/1/13 23:18:03)

海未 / zм…… 、( ふわりと小さく眠たげな欠伸を零しては、目を擦る。昨日は随分辛そうだったけれど、彼は大丈夫だろうか。何事もなければいいけれど。そんなことを考えながら、軽く足を撫でる。体重がかかるとずきりと痛むそこに眉を下げて、早く治ればいいのにと思ってしまう。ここが痛むとどうにも彼に心配をかけてしまうらしい。彼の方がよほど辛そうだったのに。とはいえ、メッセージを返すことも負担になるかもしれないし、無理をさせたくもないからと自分から連絡をとる気にもなれず、どうしたものかと足を揺らして。)   (2022/1/13 23:18:14)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/1/13 23:46:42)

樹/sнp.っ、は……、(どくどくどくどく、いつもの二倍以上はあるだろう速さで心臓の鼓動が聞こえる。原因はわかっていた。夢のせいだ。深呼吸をしてどうにか落ち着けようとしても気持ち悪くなって浅い呼吸ばかりを繰り返す。ぎゅっと目を瞑って小さく縮こまって布団をはねのけて。いつも以上の、経験したことの無いようなことの数々に対処法も何もなくて、温まっていたらしい体が急激に冷えるのをどこか遠くに感じていた。一旦不快感の波が収まったところでそばに置いていた携帯に手を伸ばす。指先にうまく力が入らなくて取りこぼして、ベッドの上で引きずった。彼にメッセージを送ろうかとも思ったけれど、彼だって万全ではないし、いつまた不快感の波が襲ってくるかもわからない。強く携帯を握りしめて、どうしようかと考えていた。)   (2022/1/13 23:46:52)

海未 / zм………… 、( ソファに腰掛けたまま、こてりと体を横に倒して目を細める。くぅ、と小さく鼻が鳴るのはほんの少しの甘えた心が顔を出してしまうから。深い擦り傷があちこち沁みるし、動くのはやっぱり億劫で、四つ這いでばかり移動するし、そもそもあまり動かないようになってしまったし、何となく自堕落になっているような。そんなことを考えながら 携帯を眺めると、ほんの少し悩むような間を置いてから " 体調 " " どう? " " しんどかったら無理して返さんでええよ。" なんて短いメッセージと一緒に壁から顔を覗かせる犬のスタンプも送る。つんつんと触れた紫のように変色して腫れた足首が、やっぱりツキツキと痛んでは眉を下げて。)   (2022/1/13 23:55:17)

樹/sнp.っ……、(寒いのに暑くて、眠ってしまいたいのに眠れなくて、ぼんやり虚ろに視線を投げていると手の中の携帯が震えた。緩慢な動作で視界に入る位置に移動させて画面を開く。しばらく眺めていれば少しずつ理解はできて、 "あつかちゅう" "こえ" "ききたあ" 震える指先で文字を打ち込む。誤字がどうだとかを気にするだけの余裕はなかった。とりあえず、彼の声が聞きたかった。電話とか、それなら無理をしなくて済むはず。思考までもがぼんやりし始めて、滲む視界に顔を歪めて。どうしよう、と横になったまま回らない頭を回していれば、不意にまた不快感が襲ってきてぎゅっと体を丸めて、毛布を引きずり上げる暇もなくそれに耐えていた。)   (2022/1/14 00:23:05)

海未 / zм… …… 、( せめて足さえ楽なら、彼の家に走っていくのにな、そんなことを考えて なんだか寂しいような悔しいような、どうしようもない感情が胸の中をぐるぐる渦巻いていて しょんぼり眉を下げる。すんすん小さく鼻を鳴らしていれば、携帯が通知の音を鳴らす。もそもそ手を伸ばしては " 声 " " でんわ、する? " " それともおうち行こか? " なんて返す。彼がそれを望むなら、遅くはなるかもしれないかれど、なるべく走っていこうと思うし、彼にはできるだけ笑ってほしいし。被っていたブランケットを軽く畳んで、家を出られるように準備を整える。どうしても足を引き摺ってしまうのが煩わしいけれど、自分の不注意故だろうし仕方がない。)   (2022/1/14 00:29:09)

樹/sнp.っ、ぐ……、(何も食べていないから吐くものもないのに、吐き気に似た不快感ばかりが思考を邪魔していく。けほ、と軽い咳を零して、痛む頭に冷えた手を当てて、身を縮めて、できる限り楽な体制になろうと模索して。少し落ち着いてきて浅い呼吸を繰り返しているうちに確認することを忘れていた携帯を見て "むり" "しないて" "でんわ" "でいい" なんて微妙な区切り方で送って。あまりきちんと見えていない視界でなんとなく電話のボタンを探して、目の前まで持ってきて確認してから通話開始ボタンを押す。コール音がやけに長く感じられて、夢がフラッシュバックしてくる。関係ないとわかっているのに、心拍数がどんどん上がっていった。)   (2022/1/14 00:45:40)

海未 / zм…… 、( 上着も着ておこうかと、ぺたぺた四つ這いで移動して、念の為ある程度荷物をまとめてソファに戻れば、いつの間にか返信が来ていて 彼の言葉に目を通す。" そう? " 飲んで短い言葉を確認のために返そうとしたところで、通話が掛かってきて画面が切り替わる。滅多に人から電話なんて掛かってこないものだから、変に緊張してしまって、驚いたように肩を揺らしつつも、応答ボタンをタップして、" も、もしもし……?しょっぴくん……? ホンマに大丈夫?今すぐ行けんで? " なんてポチポチメッセージを打ち込む。彼は直ぐに無理をしてしまうから、どうにも心配だし、可能な限り駆けつけてあげたいのだけれど。)   (2022/1/14 00:54:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/1/14 01:16:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/1/14 01:34:36)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/1/14 23:19:10)

海未 / zм…… ぅ゛、( 彼から貰ったのか、それとも怪我をした日にベンチで寝たのが響いたのか、十中八九は後者だろう、ぼんやりとした浮遊感と喉の痛みが不快だったのを何となく覚えている。怪我が痛いとか、体がしんどいとか、彼の体調はどうだろうだとか、不安や辛さがじんわり募って泣きそうになってしまって、そんなことはぼんやり覚えている。動物の本能かなにかのように、虐められないように 身を守れるように、そんなことを、誰に虐められるはずもないのに考えて、狭いクローゼットに身を隠したのも何となく。次にちゃんと意識を覚醒させる頃には、この前半分ほど中身のあった瓶が空になっているのが見えて、水で服が濡れていた。やらかしたらしいとぼんやり考えると、申し訳なくて 体は重たくて、今度こそ本当に泣き出してしまった。" しょっぴくん " " からたどう? " なんてぽちぽちメッセージを送信しては、目を瞑って。)   (2022/1/14 23:19:40)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/1/14 23:36:46)

樹/sнp.……、(眠りすぎた反動なのか、体調不良が治ってきたのか、異様に目が覚めていた。腹痛は残っているし耳鳴りやらもあるけれど、昨日のように呼吸をすることすら辛いなんてことはなくて、ソファの上でぎゅっと丸まって座りながら、彼のところへ行こうか、なんて考えて。昨日の記憶は曖昧だけれど、ここ数日体調を崩して迷惑をかけてばかりだったし、多分もうそろそろ動いたりすることは大丈夫だろうから。何があってもいいように最低限必要なものをリュックサックに入れて、準備をしているうちに、彼に連絡することを思い出して携帯の電源をつけ、トーク画面を開く。どうやらメッセージがきていたらしい。 "大分戻ってきました" "ぞむさんはどうですか?" "おうち行ってもええ?" なんて送っては準備を続けて。)   (2022/1/14 23:36:53)

海未 / zм…… 、( すんすんと鼻を啜ると零れた涙が服を濡らす。とはいえ、水でとっくに濡れていた服は違いもよくわからなくて、後でクローゼットの中身は全部出して干した方がいいのかもしれないなんて ぼんやり考える。500mlが空になるなんて、薬をただ飲んだら有り得ないし、随分散らして零してしたらしい。暗いクローゼットの中は、狭くて 長時間いると背中や腰が痛くなるのだけれど、この狭さと暗さが落ち着くのもまた事実で、安心感の方が強く、お気に入りのブランケットも抱き締める。安心毛布に近いのかもしれない。ふわふわと意識を漂わせていれば、携帯の画面が明るくなって通知の音が鳴る。手を伸ばせば彼からのメッセージで、ふっと頬を緩ませては " おれあ多分へいき " " だいじようぶ? おれが いく? " なんて少し誤字の混ざる言葉を返す。安心する空間、ブランケット、彼からのメッセージ、全てが心地よくて涙もいつの間にか止まっていて。)   (2022/1/14 23:44:19)

樹/sнp.……、(あれを入れてこれは置いておいて、そんな風に振り分けをしていれば案外時間は経ってしまうもので、気がつけば返信も来ていた。上着を羽織ってリュックも背負って、あとは出るだけというところで画面を開き直して家を出る。メッセージに目を通しては、 "大丈夫です" "準備したので向かいます" "足とか二日三日で治るようなものじゃないと思うんで" "今いる場所で大丈夫ですよ" "無理に移動しないでください" "心配になるんで" 歩きつつ時々止まりながらなんて彼の負担にならないよう間隔を開けつつ送って。なんだか誤字が普通よりも多かったような気がするから、薬でも飲んだのだろうか。決していいことであるとは言えないけれど、未だに解決策も案も見つからない。自分が全部を全部どうにかできるわけでもないけれど。)   (2022/1/14 23:57:39)

海未 / zм……… 、( ブランケットを抱き締めているとどうしても安心してしまって、うつらうつらと船を漕ぐ。眠たいと言うよりも、意識がはっきりとしない、の方が正しいような、独特の浮遊感は、薬と発熱が混ざったものなのだろうか。彼に会いたいな、なんて思っていれば時間感覚がおかしくなっているのか、返信があっという間にきた気がして肩を揺らす。" あし " " いたいけど " " あゆけるひ " " だいじぶ! " " いまここ " なんてぽつりぽつりとしたメッセージの後に、クローゼットの中で写真を撮る。とはいえ、暗いせいでろくに何も映らず、布が重なっているらしいのが見て取れる程度の写真で、なんのヒントもないと黒いだけの写真ではあるけれど。なんの疑問も抱いていないのか、彼ならわかってくれると思ってしまっているのか、本人は自信満々な様子で。)   (2022/1/15 00:01:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/1/15 00:24:46)

海未 / zм(( んん、なんや寝付けん気がする から 無言落ち?まで 待ってみる、な。( クッションぎゅむ )   (2022/1/15 00:25:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/1/15 00:46:43)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/1/15 23:36:32)

樹/sнp.……、(歩いている途中から記憶がぱたりと無くなっていて、気がついたときには朝だった。自分で移動したのか、誰かに移動させられたのか、風の通らない公園の陰の方に小さくなって眠っていたらしい。屋外にいて凍死をしなかっただけマシかもしれないが、体調不良が悪化するのは目に見えていた。冷え切った体で眠っているか何かしているであろう彼の元へ行って迷惑をかけるのも気が引けて帰ったのが今日の午前中。風呂に入ったりして体を温めて、いろいろなことを終わらせてようやく何もすることがなくなったのは夜だった。もこもこの重装備で温まりながらトーク画面を開く。 "昨日ごめんなさい" "途中で意識なくなって" "寝てたみたいです" なんて送って、携帯をそばに置いて膝頭に顔を埋めた。)   (2022/1/15 23:36:52)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/1/15 23:45:06)

海未 / zм………… 、ん゛~~…、( 結局クローゼットで丸まって寝たらしい。何だかんだ起きたり寝たりを繰り返して、ベッドに移動した頃には外が暗くなっていたのは覚えている。とはいえ、記憶は滲んでいて 夢だったと言われたら信じてしまいそうなほどではあるけれど。寝室のベッドでもぞもぞ丸くなっては、痛んだ喉が乾燥して、ろくに声も出ないことに気がつく。面倒だと思いながらも、ベッドから這い出すと クローゼットの中に落としてきた携帯が光っているのを見つけて拾い上げる。ひょこひょこと足を引き摺るように 水を求めて歩き回りつつ、メッセージを確認すると彼からの通知。" だいじょぶやで " " いまは、げんきなん? " なんてメッセージを返しておく。寝ていたというのは家なのだろうか。それなら、いいのだけれど、体を冷やしてまた体調を崩すなんてことになったら、やっぱり心配だなんてぼんやり考えて。)   (2022/1/15 23:45:22)

樹/sнp.んー……、(また行く途中に寝てしまったら、体調が急に悪くなって彼に迷惑をかけてしまったら、悪い奴に絡まれたら。嫌な可能性ばかりが頭を過って、ぎゅっと目を瞑る。それでも彼に会いたくて、どうすればいいのかの最適解は見つからなくて一人で丸まりながら唸る。寒いと体力が奪われるというのは本当なのか、ゆっくりと眠気は侵食してきていて、なんとか意識を留めておかなければと頭を働かせて。何かが届いたようで携帯が震えて、呼応するように肩が跳ねる。 "ありがとうございます" "今のところは元気です" なんて送って、 "会いたい" と打ち込んでいたところ間違えて送信ボタンを押してしまったようで慌てて、送信取り消しという選択肢が浮かんでこなくて結局そのまま呆然と画面を見つめていた。)   (2022/1/15 23:57:14)

海未 / zм……… 、( すんすんと鼻を啜り、冷蔵庫に辿り着いては 中に入っていた麦茶を飲み干す。冷たいせいか、喉が絞まるような感覚に陥りこそしたものの、それでもないよりいくらもマシで、はふりと小さく息を吐いた。ほんの少しの寂しさに、いつも彼を待つようにソファに腰をかけてブランケットに包まると、暖房をつけて横になる。ここにいると何となく、彼が来てくれるような気がして安心するから。携帯が震えているのには気がついていて、横になってから メッセージを確認すると、会いたいなんて言葉にばかり目が奪われてしまう。" げんきならよかつあ! " " おれもあいたい " なんて言葉を返して、何度か瞬きを繰り返す。痛む足と、熱い額に軽く触れてから 少し悩むような間を置いて " あいにいってもええ? " なんて言葉も付け足した。彼にばかり来てもらうのも申し訳ないし、そんなに無理がある距離でもないはずだから。)   (2022/1/16 00:05:07)

樹/sнp.……、(この状態でなければ悪いことではないと思うけれど、彼も自分も怪我をしていたり体調が悪かったりしている状態では、二重丸とは言えないだろう。やらかしてしまった、なんて意識が強くて携帯を持ったまま項垂れる。いつもと同じソファの上に座っているはずなのに、いつもより部屋が広く感じられた。ふと携帯が震えて顔を上げる。画面に表示された内容を確認しては、どう返そうかと考えているうちに、画面にもう一つの文章が送られてきて、目を瞬かせる。 "体調とか大丈夫なんすか?" "俺も全然いけますけど" なんて送って、返信を待つ。最近彼にいろいろなことをしてもらってばかりというか、そんな気がして、何が返せるのだろう、なんて首を傾げた。 )   (2022/1/16 00:16:10)

海未 / zм……、( 昨日は喉の調子が悪い程度だったのに、今は何故か咳まで出てしまうから困ったものだと思う。そうやって 体調が落ち着かなくなればなるほど、寂しさも大きくなってしまって、しょんぼりと眉を下げる。元気なら、聞くまでもなく今すぐに行くなんて、駆けだせたのに。" おれも多分だいじぶ! " " どしゆうか " なんてぽちぽちとメッセージを返す。薬が残っていること、体温が高いことも相まって、なんとなく誤字が混じった文章を送信しつつも、本人は気がついていないのか ゆらゆらと体を揺らす。早く会いたいという気持ちばかりが大きくなってしまって、足元に落ちている 上着を拾ってみたりして。)   (2022/1/16 00:27:04)

樹/sнp.……、(割と早くにメッセージが返ってきて、 "今日は俺が行きます" "元気になったら" "また来てください" とすぐに打ち込んで送り、すぐに立ち上がって準備を始める。なんだか誤字も所々に混ざっているし、彼が心配だから。もこもこの上に上着を着て、リュックサックは昨日のままだったからそれを背負って、忘れ物がないかを確認してすぐに家を飛び出す。昨日屋外で眠ってしまったのだから、どうせ悪化してしまうのだろうし、怖いものはなかった。少しいつも通りの思考ではなかったような気がするが、ともかく携帯を片手に走り出す。早く会いたい気持ちばかりが原動力で、先へ先へとどんどん進んでいった。)   (2022/1/16 00:35:18)

海未 / zм…… ぅ゛ん、( 横になってぼんやりとしていると、少しずつ体調不良を自覚してしまうような気がして、小さく唸る。冷えピタは残っていただろうかと ぼんやり考えては、体を起こしてふらふらと部屋を歩き回る。この前彼の家に持っていったのは覚えているのだけれど、家にも残していた、はず。探している途中に携帯が通知の音を鳴らしては、肩を揺らす。" そか? " " むりはせんてな " なんて返す。冷えピタを発見しては額に貼り付けて、寒さに一瞬身震いしてから、玄関の方に歩いていく。彼が来てくれるならとブランケットにくるまって、ちょこと腰掛けて 楽しげに体を揺らす。彼が来ると言うだけで機嫌が良くなるのだから、単純なものだ、なんて。)   (2022/1/16 00:43:18)

樹/sнp.お邪魔、します……、(暖かい部屋の中のいたからか気づいていなかっただけで体調は確かに良くないようで、思い出したように時折体のいろいろなところが痛む。腹の不快感はないけれど時折くらりと視界が揺らぐし、頭は痛みやらでぼうっとして回らない。熱があるのかはわからないけれど、そんなことより彼の家に行くほうが重要だった。途中で携帯の振動で立ち止まり、 "OK!" というラッコのスタンプを返しておく。また再び走り始め、そこまで経たないうちに彼の家にたどり着く。息は乱れていて、体調不良と運動のせいで心臓の鼓動が二倍くらいは速かった。息の整わないうちに鍵を取り出して解錠し、扉を開いて中に入り込んで。)   (2022/1/16 00:56:32)

海未 / zмいらっしゃ、ぁい、( 寒い廊下に座っていると、なんとはなしに体の熱を強く感じてしまう気がする。ふるりと小さく身震いしながら、ぼんやり瞬きを繰り返しては 扉を見つめる。早く会いたい、寂しい、しんどい。ぐるぐる考えているうちに、体が重くなってしまって、壁に寄り掛かるようにする。彼からの返事を確認しては、ラッコのスタンプが可愛らしくて小さく笑う。彼から送られてくるメッセージだけでも、寂しさが解けるような気がして ふっと目を細める。そうして暫く座り込んでいると、扉の鍵が開くような音に体を起こして 彼を出迎えるように両手を広げ、きらきらとした視線を向けて。)   (2022/1/16 01:05:08)

樹/sнp.ぞむさん、や……。っふふ、どうも、(どうにも彼の家にたどり着いたことで安心してしまって、無視し続けていた体調不良だとかが襲ってくる。若干酸欠気味になっているのか、視界も完全クリアというわけではない。頭痛や神経痛のような何かも断続的に襲ってくる。それでも彼の家の中に入って彼が出迎えてくれるのを見ればふ、と頬が緩んで、彼と会えたことの安堵感に体の力が抜けそうになる。それをなんとか耐えて近寄っては抱きつき、彼の体温が走ってきた自分とほんの少ししか違わないことを疑問に思って首を傾げ。しかし、もうあと動けてもどこかの部屋に移動することと少しくらいまでだろう。なんて悟っていた。)   (2022/1/16 01:17:51)

海未 / zмん、ん、しょっぴくん、( 広げた腕の中に彼が入ってきてくれるのが嬉しくて、ふにゃりと頬を緩める。体温が高くなっているはずが、彼の体温と自分の体温があまり変わらない気がして首を傾げる。とはいえ、数度の変化は、そんなに差がわかるほど 大きなものではないのかもしれない。とはいえ、自分も彼も万全な状態ではないのはわかりきっていること。" おへや、いこか? べっど、よこになる? " なんて彼を見つめる。本当はもう少し、こうやってくっついて甘えていたいけれど、それは寝室でもできることだし、少しの間の我慢だからと 自分に言い聞かせては、彼の手を引くようにふらふらと立ち上がろうとして。)   (2022/1/16 01:27:08)

樹/sнp.ふふ、ちゃんと、これた。(浅い呼吸になってしまうところを何度か大きく呼吸を繰り返して息を整えて、目を細める。冬の冷たい風にあてられて頬は少しひんやりしているものの、首や胴の部分は暑いほどで眉を寄せる。彼の体温も同じくらいであるのが気にかかるが、とりあえず悪化しなければいいな、なんて叶いそうもないことを願っていた。 "そう、しましょ。どっちも、それが楽、やと思うし。" 布団の中ならいくらでもくっついていられるし、もし眠ってしまったとしても大丈夫だから。外に近いこの場所で眠ってしまったら、さらに悪化してしまうのは目に見えている。立ち上がろうとする彼の手を握って、もう片方の手を何かあった時に支えになるように差し出して。)   (2022/1/16 01:39:36)

海未 / zмん、ちゃんときてくれたぁ、体大丈夫そ?( 彼の呼吸が浅いことや、くっついて聞こえる心音が早い事が気にかかって、眉を下げてしまう。やはり自分が行く方が良かったんじゃないだろうか、なんて考えてはみるものの、自分が彼の立場になるだけ、のような気がする。結局万全じゃない以上、どちらにせよどうにもならないのだろう。自分も横になりたいからと立ち上がれば、" せやな、寝室は暖房つけとったはずやから、暖かいし。"なんて頷いてから、握られた手を握り返しつつも、なんとなく 差し出された手も握ってみる。2人で輪になるような、なんとなく間の抜けた光景になってしまっては、くすくすと肩を揺らして小さく笑いつつ歩き出してみて。)   (2022/1/16 01:48:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/1/16 02:13:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/1/16 02:23:57)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/1/16 23:03:44)

海未 / zм…… 、( はふはふと何をしなくても僅かに浅くなる息に、きゅっと眉を寄せる。体が熱いのに、震えは収まらなくて、なんとなく不快感が体を包む。足の痛みこそ多少は落ち着いていた、ような気がするけれど、それももしかしたら、体温上昇による浮遊感のせいかもしれないし、ましてや食欲がないからベッドから動こうとも思えない。困ったものだと眉を下げつつも、携帯を取り出しては " しょひくん " " からだ " " げんき? " なんてぽちぽちメッセージを送る。彼も体調が優れないようだったから、安心感がほしかった。何より彼の安全と健康が自分にとっての重要事項でもあって。)   (2022/1/16 23:03:54)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/1/16 23:53:29)

樹/sнp.……、(寒気に襲われて体を震わす。ぼうっとして頭が働かないような気がするのは多分気のせいじゃなくて、体温計を探すのが面倒で測っていないだけで、多分熱はあるのだろう。食欲はほとんどないが、帰ってきてすぐに作り置きしておいたスープにご飯を入れれば不快感が起きるわけでもなく食べれるので、それを食べて薬を飲んだから多少はマシであるはず。彼も怪我だけじゃなくて体調も悪そうだったから心配だ。連絡を取ろうかと携帯を見れば先に彼からメッセージが届いていて、 "まあまあです" "いつもよりは" "あかんかも" "ぞむさんは" "どんなかんじですか?" とぼんやりしたまま変換をせずに送る。どうしよ、とソファの上で丸くなって。)   (2022/1/16 23:53:37)

海未 / zм……… 、( 子犬かなにかのようにひゅんひゅんと鼻を鳴らす。勿論子犬と違って母犬が走ってきてくれたりはしないわけだけれど、寂しいという気持ちを表に出さないと内側で弾けてしまいそうな気がした。温かい布団の中にくるまって、ほんの少しの暑苦しさに足先だけ はみ出させては、寝苦しさにころりころりと時折寝返りを打つ。彼が元気ならいいけれど、そんなことを考えながら すっかり乾涸びた冷えピタを剥がして とりあえず床にぺいっと放り投げておいた。携帯の通知音が聞こえた気がして手を伸ばせば、彼からの返事が来ていて、一時よりは落ち着いて見えるメッセージに息を吐く。" おれも " " まあまあ " " いきとるから へーき " なんて どこか適当な判定の返事を送る。自分の送った文字列を眺めつつ、会いたいという思いが膨らんでは " いまからいったら じゃま? " なんて追加で送信して。)   (2022/1/17 00:03:35)

樹/sнp.……、(喉が渇いた、そう思って立ち上がればくらりと視界が揺らいで、ゆっくりしゃがむ。眩暈だって時々あるのに急に立ち上がるものではなかった。落ち着いたところで立ち上がり、冷蔵庫の中にあった買い置きのペットボトルを取り出して、ソファまで戻って口をつける。甘い味が口の中に広がって、喉を通って落ちていく。淡い眠気にくしくし目を擦って、気怠さと寒気、それから少しばかりの頭痛と腹痛に丸まって、少し前に聞こえた通知の音が何か確認するために携帯を取った。彼の返信だったようで、文字列を眺めて "なるほど" "むちゃはせんといてくださいね" "じゃまじゃないです" "でもたいちょうだいじょうぶなんですか?" なんて変換したほうが絶対見やすいだろうに惰性でせずに携帯を握って背凭れに体預け。)   (2022/1/17 00:18:03)

海未 / zм……… 、( ずるりとベッドから落ちるように降りて、携帯をポケットに押し込んでは ぺたぺたと四つ這いのようになりながら、リビングの方に行く。上着を回収してはもたもたと羽織って、財布をポケットに押し込んで、携帯を取り出す。先程ポケットからくぐもった通知音と振動が伝わったから。" りょかい " " じゃまなないなら " " いく " " たふん へーき " なんてへたへたの言葉の羅列を送信しては、壁伝いにもたもたと立ち上がってから 合鍵を持って家を出る。辿り着けるのか、どれくらいかかるのか、完全に見切り発車ではあるけれど、彼に会えないより幾らもマシだし、もし 彼が寂しい思いをしていたら、自分が嫌だからなんて、自分が寂しいだけなのに言い訳並べてみたり。)   (2022/1/17 00:27:18)

樹/sнp.ぅ、ぁ……、(ぼんやり目を瞑っていれば変な感覚がして薄っすらと目を開く。視界が揺れて滲む。働かない頭は何も理解できなくて、鈍い腹痛も相まって意識を落としてしまいそうだった。眩暈だろうか、ただの眠気だろうか、それとも別の何かだろうか。は、は、と浅い呼吸を繰り返して、ソファに半身を預けて、震える手で携帯を確認する。 "なんああつたら" "いってくたさい" それだけ送りつけて画面を閉じる。彼が来るのなら準備をしなければ、と体を起こして動き回ろうとするもいつものようにはいかなくて、寝室の暖房をつけてそこのブランケットを持って玄関まで行くのにいつもの二倍くらいはかかってしまった。少しずつ強まる不快感に眉を寄せつつ、壁に凭れて。)   (2022/1/17 00:40:47)

海未 / zм……、( 息苦しさに目を細めて、ふらふらと歩く。体も頭も重たくて、節々が痛い。幾ら多少楽になったといえど、捻った足もまだ痛む。視界も霞むし困ったものだと思いつつ、今更足が止められるはずもなく彼の家に向かう。途中休憩も兼ねて立ち止まってメッセージ確認しては、彼からの返事に " OK " なんて犬のスタンプを送る。すっかりお気に入りのそれをぼんやり眺めてから、また少し歩くといつもなら走ってすぐの道なのに、いつもの数段時間をかけてやっとのことで彼の家に辿り着く。合鍵で鍵を開けて、扉を開けるとひょこりと顔を出して " おじゃましまぁす、" なんて告げる声は、風邪や乾燥、今日1日声を出していなかったこと、全てが相まって、随分掠れた小さなものになっていて。)   (2022/1/17 00:49:48)

樹/sнp.ぁ、いら、っしゃい、ぞむさん……、(冷たい床の上にぎゅっと小さく丸まって座り、募り始めた不快感に浅く短い呼吸を繰り返す。吐き気やらはないが、なんだか気持ちが悪くて項垂れ、膝頭に顔を埋めた。過呼吸やらになっていないだけマシかもしれないが、息をするだけでも気持ち悪くて、不規則な呼吸を何度かして、ぐったり背を預けて軽く意識を飛ばして微睡む。返ってきたメッセージを見ることもなく、しばらくして鍵の音で意識を引き戻す。目を開けると扉から彼の顔が見えていて、体を起こして声をかける。微かに声が聞こえたような気がしないでもないが、体調不良も相まってか内容は理解できなかった。そっと腕を広げて。)   (2022/1/17 01:04:03)

海未 / zмんん゛、ふふ、… しょっぴくん、来れた、ちゃんと来れたよ、( 外は寒くて、風が当たらない分彼の家の玄関の方が心地いいような気がする。鼻が詰まっているせいか、いつもならほんの少し感じるような、煙草混じりの彼の匂いを上手く感じられないのが、少しだけ寂しくなって眉を下げる。彼をちらりと伺えば、広げられた腕の中にぽふりと収まって甘えるようにぎゅうぎゅうと抱き締める。甘えるように首筋に擦り付きながら、褒めて褒めてというように 来れた、なんてアピールをしてみる。冷えたような、熱いような、なんとも言えない体は、それでも彼を冷やしてしまう気がして ちらりちらりと彼の様子を伺いみたりしえ。)   (2022/1/17 01:09:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/1/17 01:31:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/1/17 01:43:41)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/1/17 23:41:05)

海未 / zм………… 、( さて、昨日はどうやって彼の家から帰ったのか。全く記憶はないけれど、とりあえず昼頃に公園のベンチで目を覚ました。生きていただけで儲けものだろうと家まで帰っては、ブランケットにくるまる。思いのほか冷えていた体は小刻みに震えて、体温が上がるにつれて ガンガンと響くような頭痛に襲われて体を丸める。やはり無理はするべきではないらしい。とはいえ、昨日彼に会えなかったらそれはそれできっと寂しかったから仕方ないような気もして、ころりと床に寝転がる。柔らかいラグが心地よくて、ぽやぽやと目を細めては " しょっぴくん " " げんきなた? " なんてメッセージ送信しては、微睡むように目を細めて。)   (2022/1/17 23:41:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/1/18 00:23:51)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/1/18 23:24:50)

海未 / zм………… 、( ほふりと息を吐くと息が白いあたり、部屋は随分寒いらしい。布団にくるまったままだからあまり実感がわかないけれど。とはいえ、そろそろ少しは活動したい。もしかしたら、彼に会えるかもしれない。そんなことを考えては暖房のスイッチを入れる。乾燥した生温い風が頬を撫でるのを感じながら、きゅうと目を細めると " たいちょうどう? " なんてメッセージを送信する。自分はといえば、歩かないから足の様子はわからないものの、体調は落ち着いている、ような気がする。寒空の中眠った時間があったからか、昨日は随分辛かったけれど、1日寝たらある程度は落ち着いていた。ずびずびと鼻を啜りながら丸くなると、うつらうつら船を漕いで。)   (2022/1/18 23:25:01)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/1/18 23:28:19)

樹/sнp.……、(何と無く頭が働いていないような気はするが、熱もなさそうだからおそらく回復はしたのだろう。食欲こそあまりなかったものの、仕事はきちんとできて、問題なく一日を終えられた。微妙に体調不良が残ってはいるのだろうが、休まないといけないほどではなかった。彼の方はどうだろうかと気になって携帯の電源をつければ、昨日の日付で彼からのメッセージが届いていて、あ、と思わず声がこぼれた。 "返信遅くなりました" "大分回復しましたよ" "ぞむさんはどうですか" なんて送って、今日はどうしようかと考えながら、帰る準備を始めた。)   (2022/1/18 23:28:54)

海未 / zм……、( もにもにと毛布の端っこを噛んで目を細める。柔らかいものに触れたり、手頃なものを噛んだり、そんな行動が落ち着くような気がして、ふわふわとした心地で ぼんやりと瞬きを繰り返していれば、携帯が震える音と通知音に肩を揺らす。思いの外早かった彼からの返信に機嫌良さそうに ふんふんと鼻を鳴らしては " おれもたぶん大丈夫! " " だいたいげんき! " なんて返しては、機嫌良さそうに腹を見せる犬のスタンプも送っておく。彼に会いたいと思いつつも、それを言い出す勇気も何となく出てこなくて、もじもじと携帯握ったまま ベッドの上をころころと転がって。)   (2022/1/18 23:36:04)

樹/sнp.……、(荷物自体は少ないおかげですぐに準備は終わり、ちょうどそのあたりで彼からの返信が来て目を通す。 "おお、それはよかった" "あ、お家いってもいいですか?" なんて送って、帰る途中に彼の家があるのでどの道通ることにはなるだろうから、カバンを持って上着とマフラーで防寒対策をして、その下につけていた彼にもらったネックレスを思い出して自然と頬が緩んでしまった。こういうところは案外単純だと思う。職場から出ると冷たい風が肌に吹き付けて、ぎゅっと身を縮こまらせて歩いた。少し歩けば唇が乾燥してしまってかさかさとしてなんだか気になってそっと指で触れたりなんかして。)   (2022/1/18 23:48:45)

海未 / zм…… 、( もそもそとベッドから這い出して、落ちるように床に降りては ぺたぺたとリビングの方へ。案の定寒いそこに身震いしては、暖房のスイッチだけ入れて寝室に舞い戻る。幾らか温まった寝室は、一瞬で冷え切るような体には心地よくて、ふわふわ目を細めながら ベッドの上に腰かける。ぶらぶらと足を揺らしては、動かないせいか なんだか血色が悪く見える足先に手を伸ばして、爪の先を引っ掻くように触れてみる。裸足で歩いたせいか冷たく感じて、布団の中に押し込んだ。" おうち " " あいたいから " " うれしい。" なんて細切れな文章返しては、機嫌良さそうに口元を緩ませる。リビングが寒い事なんてすっかり忘れて、布団を肩に乗せて引き摺るようにしながら玄関前に向かって、ちょこんと腰を下ろして。)   (2022/1/19 00:00:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/1/19 00:14:43)

海未 / zм(( ちょっとだけ待ってみ、る!( ちょこ )   (2022/1/19 00:15:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/1/19 00:37:24)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/1/20 23:12:15)

海未 / zм………… 、( 熱は下がった。まだ少し喉の痛みや気だるさが残っているような気はするけれどその程度。強いて問題点をあげるなら、ただでさえ落ちた体力がベッドに篭もりきりだったせいで、さらに落ちた気がするところ。それも、暫く元の生活を続ければ元に戻るだろうし。彼の方もこの前ある程度落ち着いたという連絡が来ていたし、少しはゆっくりできる、はず。足首はといえば、もう随分経つ気がするのだけれど、痛みが引ききらないでいた。歩く気にもなれなかったいつだかに比べれば随分マシになったはずだし、快方には向かっているはずと首を傾げつつ、" しょっぴくん " " いまなにしとる? " なんてメッセージを送って。)   (2022/1/20 23:12:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/1/21 00:33:53)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/1/21 23:09:59)

海未 / zм…… ん゛~~~、ぅ、ゔ、( 量が減っても頻度が減らなくては意味がないのかもしれない。足元に転がった中身の半分ほど減った瓶。すんすんと啜られる鼻。足は相変わらず、まだ痛みが残っていて、それがなんだか酷く不快に感じた。嫌なことがあるとつい飲んでしまう。人から見たら些細なことなのだけれど、我慢できないのが自分の悪いところだろうと肩を落とす。中身の残る瓶を片手に軽く揺らすと、シャラシャラと中で錠剤がぶつかり合う音がした。もっと飲めばもっと楽になるのだろうかと、頭を掠めるも彼が悲しむのは嫌だからと首を振って、瓶をテーブルの上にのせてソファの上に丸くなった。)   (2022/1/21 23:10:20)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/1/21 23:50:05)

樹/sнp.ふぅ……、(急に入った仕事や出張やらで忙しかった平日の記憶があまりなく、明日は休みだと思うとようやく息がつけた。粗方作業を終わらせて、帰路につく。雪が降ったり積もっては溶けを繰り返していたから、空気は冷えて寒く、体の真の方から冷えて行くのを感じた。歩いているうちにふと思い立って携帯の電源をつければ、ほとんど見たことのない数の通知がたまっていて、それらを無視して彼とのトーク画面を開く。少しメッセージが来ていたようで、目を通しては "ごめんなさい" "忙しくて携帯見れてませんでした" "昨日のに返信するのもあれですが" "今は帰り道です" "ぞむさんの方は体調とか大丈夫ですか?" なんて打ち込んで送って。 )   (2022/1/21 23:50:11)

海未 / zм……、( 薬のせいで感覚が鋭敏になったのか鈍感になったのか、いつものブランケットに顔を埋めたはずなのに、いつもと違う匂いが鼻を掠めて首を傾げる。何となく落ち着かなくなっては、ふらふらと部屋をうろつくも、感覚そのものが変わっているせいでいつも通りにはなれずに、眉を下げてわかりやすく不安そうな表情を浮かべる。じわじわ瞳に涙を滲ませながらも、部屋の隅っこに腰を落ち着けるときゅっと膝を抱えて丸くなる。携帯が振動するのがわかって、メッセージを開けば彼からだった。基本的に、彼からの通知しか入らない端末は寂しくもあり、快適でもある。" いそがしかうたんなあ しゃあな " " おつかへさま! " " げんきなた あし まだちょといたち " なんて返しては、携帯を握って過去のメッセージを眺める。ぼんやりやり取りを眺めると少しだけ安心したのか、ふっと表情柔らかくして。)   (2022/1/21 23:57:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/1/22 00:25:47)

海未 / zм(( しょっぴくんつかれとるんかな 、ちょっとだけまっとくな。( ちょこん )   (2022/1/22 00:26:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/1/22 01:01:52)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/1/23 23:04:09)

海未 / zм………… 、( 眠たげに瞳を細めると、ソファに寝転んで、暖房で温まった部屋の中うつらうつらと船を漕ぐ。量を減らしたからか、薬はあっさり抜けるようになって、浮遊感はないし、足の痛みもしっかり自分のものとして伝わってきて、独特の遠さがない。とはいえ、なんとなく微睡むような感覚はいつだってあるようなものだから、ぽんやりと指先を見つめる。眠ってしまう前にと携帯を取り出しては " しょっぴくん " " げんき? " " こん前はおうちつけた? " なんてぽちぽちメッセージを送る。通知の音を最大にしては、これなら起きられるだろうと満足そうに頷いた後に、ぱちぱちと瞬きをして、その間隔が長くなっては そのうちふっと意識が途切れるのを感じて。)   (2022/1/23 23:04:16)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/1/23 23:59:05)

樹/sнp.……、(最近睡魔との戦いに敗れてばかりで、今日こそはと思った日ほどすぐに負けてしまう。特に彼と話せる日だというのは、どういう嫌がらせなのか。安心してしまうのもあるかもしれないが、寒さのせいだとしたら早く春になってほしい。今日も今日とて慢性的な眠気と戦っているといつの間にかメッセージが届いていたようで、携帯を確認すれば通知が届いていた。ブランケットでぬくぬくしながら、 "元気ですよ" "毎日睡魔と対戦中です" "この前は気づいたら家にいたので多分無事に着けました" "ぞむさんはどうです?" "体調も気分とか精神的なのも" なんて打ち込んで送る。余計だったかなとは思うものの取り消しは思い浮かばなくて、携帯片手に襲いくる睡魔と戦っていた。)   (2022/1/23 23:59:20)

海未 / zм…… 、( 彼の通知より先に飛び起きる。心臓が早鐘を打つのがわかって、耳元で音が鳴っているようだった。何を見たのか、何があったのか、それらは不明瞭な割に嫌な夢を見た、怖い夢を見た、そんな感覚ばかりが頭を支配して息も荒くなってしまう。落ち着こう落ち着こうと自分に言い聞かせては、何とか深呼吸をしようとした所で響く大きな通知音に大きく体を揺らした後に、きっと彼からだと端末に手を伸ばす。僅かに震える指先でメッセージを確認しつつ " げんきなあよかった " " ねむいときはねるんがええかは " " おれも体調はおつついた " なんて誤字の混じってしまうメッセージを返す。誤字を直そうとしたら余計酷くなりそうな予感がしたから。)   (2022/1/24 00:07:48)

樹/sнp.ん、ん〜……、(時折睡魔に負けてしまいそうになって、もう少し彼と話していたいからとなんとか意識を浮上させてを繰り返す。ズキズキ頭が痛くなってきて眉を寄せたが、冷たい手で冷やしてみるとほんの少しマシになるような気がしたから手を当て続ける。するともう片手に持った携帯が震えて画面を開いた。届いたメッセージは一つ前のものと違って誤字が多くて、どうしたのだろう、なんて思いつつブルーライトでなんとか意識を覚醒させようと画面を見つめながら "ぞむさんにそう言われるとねそう" "まだおきる" "それはよかった" "また来週かえり寄ってもええ?" なんて打ち込んで送り、どうにか起きていようと動画再生アプリで音楽を探しては流してみて。)   (2022/1/24 00:18:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/1/24 00:28:09)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/1/24 00:28:25)

海未 / zм…… 、( 被っていたブランケットを抱き締めながら、ふらふらと戸棚の方に歩いていき 大切に持っていた彼からのクリスマスプレゼントであるブレスレットを大切そうに両手で包むように握る。少し近くに彼を感じた気がして、安心感に目を細めていれば テーブルの上から通知音とバイブ音が聞こえて、恐る恐るブレスレットを装着してから、携帯を回収する。" ねてもええんやて。" " いつねもきてええよ " なんて返す。欲を言えば起きていてほしいし、かまってほしいとは思うけれど、それは彼に無理をさせてまで叶えたい欲求ではない、我慢出来るはずだなんて。)   (2022/1/24 00:34:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/1/24 00:44:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/1/24 01:12:52)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/1/25 23:05:49)

海未 / zм…… 、( ふんふんと鼻を鳴らしながらソファに腰掛けると柔く足を撫でる。痛みと言うには弱すぎるような、違和感に近いそれに眉を下げつつも、ぽちぽちと検索をかけてみる。癖になることもあるらしいし、走ることが出来ないのは少しばかり困る。彼の家に行く時は、なるべく速く移動したいわけで、それができなくなってしまうから。むう、と頬を膨らませつつも有力な情報は得られずに検索画面を閉じては " しょっぴくん " " あえる? " なんてメッセージを送信する。捻挫なんかで病院に行くのも大袈裟な気がするし、痛みがある訳でもないしと、小さく唸って。)   (2022/1/25 23:06:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/1/26 00:39:36)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/1/26 23:08:05)

海未 / zм………… 、( もそもそとソファの上で丸くなる。わりと鼻炎気味なのか、年中鼻が詰まっていて、鼻を啜るのが癖になっている。そのせいか、別に理由があるのか、なんとはなしに最近、ぼんやりと頭が痛む機会が多いような気がしなくもない。溜息を吐きながら目を瞑る。ぐらぐらと揺れるような痛みに時折眉間に皺を寄せるも、対抗策がある訳もないから諦めてしまった。昨日送ったメッセージには未だ返事がついていなくて、彼は忙しいのだろうと自分を納得させるように何度も考える。彼の事が頭をよぎって、会いたいだとか寂しいだとか、思う度にそうやって上書きを繰り返していないと、また泣いてしまいそうな気がして。)   (2022/1/26 23:08:11)

2022年01月09日 02時51分 ~ 2022年01月26日 23時08分 の過去ログ
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