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「飲んだら飲まれる」の過去ログ

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2022年02月12日 02時24分 ~ 2022年03月27日 00時28分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

樹/sнp.(( ひとりぼっちじゃないってだけで気が楽になりますからね。……ありがとうございます。( ふへへ )   (2022/2/12 02:24:58)

海未 / zмん、ふふ、家近くてよかった。おかげでいっぱい会えるし。( 家が遠ければなかなか会えなかったかもしれない。おかげでこうして彼と何度も会えるのなら家が近くてよかったと嬉しくなってしまって、体を揺らす。撫でてくれる彼の手にうりうりと擦り付きながら心地良さそうに目を細めると、彼の微笑みに釣られるように微笑んでみせる。眠たげな彼を見つめて、ほわほわと幸せそうに口元を緩ませれば、重なった唇に驚いたように肩を揺らす。ぶわっと頬を染め上げてはおろおろとしたように視線彷徨わせては ばっと立ち上がって寝室に向かった。彼を先導するように歩いては ベッドに寝転がって隣叩き。)   (2022/2/12 02:32:36)

海未 / zм(( ひとりぼっちはしんどいからな。   (2022/2/12 02:32:42)

海未 / zм (( ひとりぼっちはしんどいからな。( こくこく ) どういたしまして!( くふふ )   (2022/2/12 02:32:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/2/12 02:45:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/2/12 02:57:56)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/2/13 23:13:04)

海未 / zм…………、( 我ながらそれなりによく出来たのではないだろうかと、目の前の小ぶりなサイズのチョコパイとアップルパイたちを見つめる。明日渡すか今日渡すかはさておいて、明日は用事があるから今日のうちに用意したわけである。不器用ながらも小さな袋に入れては、ラッピングをして、残りはつまみ食いしたり冷蔵庫にしまったりなんかする。本日2つめのアップルパイに手を伸ばしたところで、彼はどうしているだろうかと携帯を取り出して " いまなにしとる? " なんてメッセージを送る。作る前は、あんなに悩んだのにいざ出来てみると早く渡したくてうずうずするのだから単純なものだと肩を竦めて。)   (2022/2/13 23:13:13)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/2/14 00:16:44)

樹/sнp.……、(なんとなく頭が回らなくて、ぼんやりしていればいつの間にか日付を越えていたらしい。寒気はほとんどないし、きっと風邪の類ではないだろうから大丈夫だろうが、作業効率が悪くなるのでやめてほしい。そうは思いつつもどうしようもなくごろごろとベッドで転がっていると携帯が目に入って手を伸ばす。電源をつけると通知欄に彼からのメッセージがあって、すぐにトーク画面を開く。ぽちぽち文字を打って、 "ベッドでごろごろしてます" なんて送る。日付が変わったのならもうバレンタインか、なんて不意に思っては一応用意した物を思い浮かべて。変わったものが作れるわけでもないから至って普通のものばかりだけれど、喜んでくれればいいな、とか考えていた。)   (2022/2/14 00:16:49)

海未 / zм…… 、( ぼんやりと携帯を眺めながらソファに寝転がるうちに日付が変わったのか、バレンタイン当日になっていた。ぱちぱち瞬きをしては、そんな時間になったのかと驚いて目を丸くしてしまった。彼は疲れているし、眠ってしまったろうか、なんて考えていれば携帯に画面に通知が表示される。彼からの返事だと分かれば、すぐにメッセージアプリを開く。" そかぁ。" " 会えたらなって思ったんやけど、どうやろか。" なんて言葉を返しては、袋に詰めたパイを眺める。作り終えたときは達成感もあったのに、今更になってまた、渡していいのだろうかと不安になってしまう。小さく溜息を吐いては 食べかけのアップルパイを頬張って。)   (2022/2/14 00:24:34)

樹/sнp.……、(連日惰眠を貪っていたはずなのに、眠りすぎたのか、慣れないことをして疲れが溜まっているのか思考がなかなかうまく回ってくれない。時間も時間ではあるが、それはもはや自業自得でどうしようもない。眠くはないけれど、ごろりとベッドの上で寝返りを打てば画面が明るくなったのが見えて手に取る。並んだ言葉をゆっくりと咀嚼して、 "おれも会いたいです" "どっちが行くのがいいですかね" なんてゆっくり打っては送る。会うまでに眠ってしまわないことを祈りながら、おたおたとベッドから降りてリビングの方へ向かう。最低限のものは用意しておかなければと歩き回った。)   (2022/2/14 00:32:50)

海未 / zм…… 、( もそもそとパイを頬張っては、そんなに悪くはないできのはずが、自分で作ったというだけで改善点ばかりが頭に浮かんでしまう。何度も溜息を吐いては、彼に渡す自信がなくなってしまって、うじうじと指先で袋を軽く弄る。彼からの返事に " おんなじやね。" " しょっぴくんどっちがらく? " なんてぽちぽちと言葉を返しつつ、どちらでもいいように上着を羽織ってみたり、暖房の温度を変えてみたり、あれやこれやと準備を整える。行くのにも来るのにも慣れてきて、少しだけ手際が良くなったのが、なんだか嬉しくて、へにゃりと口元を緩ませて。)   (2022/2/14 00:40:27)

樹/sнp.……、(何か食べようかとも思ったけれど、今から用意するのも面倒だし、大きな音を立てるのはなんだか嫌で結局何もせずに適当に準備だけして携帯に視線をやる。彼から返信されていて、それに目を通して画面を何度かタップして、 "はい、おんなじです" "きてもらう方が楽です" なんて送って、準備を彼が来る方へシフトチェンジする。といったところで特別何かするかと言われれば特に何もないが、寝室の暖房をつけて使うかわからないヒーターも置いておいて、二個ほど毛布を持って玄関の方へ向かう。渡すものの一応用意はしておいて、今日無理だったら明日にでも渡せばいい、と考えて。)   (2022/2/14 00:49:42)

海未 / zм…… … 、( 小さな鞄に財布と携帯、彼に渡すためのお菓子を詰め込んでは、上着を羽織って準備万端と言わんばかりに 軽く胸を張る。満足そうにふんすふんすと鼻を鳴らしては、携帯を確認する。どうやら、やはり自分が行く方が彼にとって楽らしい。暖房や電気のスイッチを消しては、合鍵をポケットに押し込んで家を出る。" うれしい。" " りょうかい!すぐいくな! "なんてメッセージを返しては、彼の家へ小走りで向かう。あまり走って鞄を揺らすと パイが壊れてしまいそうで、いつもよりは少しだけ落ち着いた歩調で、それでも焦りや興奮を抑えきれずに 早足、小走りになるのを止められず、すぐに彼の家に着いては 合鍵で扉を開けつつ " おじゃましまぁす、" なんて小さく声をかけて。)   (2022/2/14 00:56:43)

樹/sнp.ぁ……いらっしゃい、ぞむさん。(何も飲まず食わずで体調を崩せば迷惑をかけてしまうのはわかっているし、喉は渇いているけれど、何かを飲む気になれなくて、そのまま廊下に座り込む。うとうとしているわけではないけれど、頭は回らないので壁に凭れて。携帯を見れば彼はすぐに来てくれるようで、明るい文面に少し頬を緩めた。 "待ってます" "気をつけてくださいね" なんて送って、携帯を持って荷物を余った毛布の上に置いたままぼうっと壁や天井を眺める。そんなことをしているとすぐに鍵の開く音がして視線を動かしてから体を動かし、顔を覗かせた彼に少し表情を緩めて声をかけ、そっと腕を伸ばして。)   (2022/2/14 01:05:13)

海未 / zмん、こんばんはぁ、( いそいそと走れば、最近はすっかり引きこもりがちだったせいもあり少し息が切れてしまう。暗い夜道も、少しだけ不安ではあったけれど、彼に会えると思うとどうでもよくなってしまうのは、短所なのか長所なのか。扉を開ければ、彼が待っていてくれて、ついつい嬉しくなって 口元がデレデレと緩んでしまう。鞄を傍らに置きながら 伸ばされた腕を軽く握るようにして抱き締めては、うりうりと首筋に擦り付き目を細める。少し体は冷えているかもしれないけれど、急いできたから多少マシ、ではあるはずだろうなんて。)   (2022/2/14 01:13:17)

樹/sнp.ん……こんばんは。あ、あの、寝たらあかんので、移動してから、いっぱい、くっつきましょ?(彼が来るまでの短い間に、ふと気になって彼に渡すマドレーヌやスコーンに市販の飴の入った袋が気になってしまって指先で弄んで、中身が崩れてはいけないからと視線を移して眺めて、そんな子どもや猫のようなことをしていたのは秘密だ。彼の緩んだ表情に微笑んで、ぎゅっと抱きかえす。上着を着ているからそれほどではないけれど、少しは冷えていて、体温を分け合うようにくっついてみたり。冬はいっぱいくっつけていいな、なんて。しかし、ここで眠ってしまってはいけないし、冷えてもいけないから中へ入る提案をして見つめ。)   (2022/2/14 01:23:38)

海未 / zмん、ん、そうやな、そうしよか。( 鞄に入っていたお菓子類は無事に持ってくることができているらしいと、家の前でしっかりと確認もした。抱き締めた彼が温かくて、ふわふわと表情を柔らかくしながら目を細めては、甘えたように溶けた表情を向ける。もっとくっついていたいと思ったのも束の間、移動するように提案してきた彼にこくりと頷いては、同意を示すも、ほんの少しの寂しさに名残惜しそうに体を離しては、眉を下げつつも彼を見つめて そっと彼の手を握って後ろを着いていこうとする。お菓子はちゃんと渡さなくてはいけないから、鞄も片手でしっかり持って。)   (2022/2/14 01:32:24)

樹/sнp.っふふ、移動したらもっとくっつけますから、そんな顔せんといてくださいよ。(頭は回らないけれど、微妙な眠気が少し引いたような気がして、嬉しいけど辛いな、なんて。彼とずっといたいけれど、もう平日だから明日はずっと寝るわけにもいかない。もう少しだけ、こうしていることんkするけれど。とか考えて、ゆるゆる表情を和らげる彼に目を細めて、どこか寂しそうというか名残惜しそうに離れる彼にそう伝えて、その手を握り返して毛布と包みも持って寝室へ移動する。ぺたぺた廊下を歩いて寝室に入り、暖房に感謝しつつベッドに腰おろして、彼にも座るように促して。)   (2022/2/14 01:40:58)

海未 / zмん、わかったぁ、( 毎日でも彼に会いたいし、くっついていたいから、どうにも寂しくなってしまう。彼の言葉に頷きつつ、彼の後ろについて寝室に入る。促されるままにちょこんとベッドに腰かけては、おずおずと肩に凭れるように首筋に擦り付いては、様子を伺ってみる。大事に抱えた鞄を軽く撫でつつ、" しょ、っぴくんって、きらいなものとか、ある? " なんて探りを入れるような問いかけをしつつ、肩に凭れたまま彼を見つめる。ほんの少し甘えたような視線を向けては、彼にもう一度擦りつく。暖房と彼の体温が両方とも心地よくて、ふわりと目を細めては、表情蕩けさせて。)   (2022/2/14 01:47:09)

樹/sнp.ん、偉い。嫌いなもの……ゲテモノ料理とかっすかね。大抵いけますよ。(頷いたのを見れば微笑んで、寝室に入って隣に座った彼の手を掬い上げるようにして繋ぐ。少し頭を撫でるのは難しいから、もう少しだけ我慢してもらって。ふと投げかけられた質問に首かしげ、少し考えてから呟き。激辛とか激甘とかそういったものも食べられないけれど、そういったものはきっと人間がほとんど嫌いだろうし。こちらを見つめて甘えるように擦りつく彼にくすくす笑みを零して、タイミングを見計らってキスを唇を重ねて落とし。温かいからか緩みきった表情をする姿に自然と笑みを浮かべていた。)   (2022/2/14 02:02:45)

海未 / zмえらい。…… あの、えっと、ばれんたいんやから、お菓子、持ってきて、て、( 彼の手を握っては、自分より少し小さい彼の手に目を細めては、大切そうにそっと握る。返ってきた彼からの言葉に、もごもごと口篭りつつも 鞄の中のラッピングされた チョコパイとアップルパイを取り出す。" に、苦手なら食べんてもいいし、も、もしかしたら、失敗しとる、かもしれんけど。" なんて小さく呟いては、ちらりちらりと彼を見つめる。照れくさいし、申し訳ないしで しょんぼり眉を下げていれば 重なった唇に驚いたように肩を揺らしつつも、内心満更でもないのか 唇触れつつも ついつい口元緩ませてしまって。)   (2022/2/14 02:11:53)

樹/sнp.え、ほんますか。やった〜、!や、全然大丈夫です。食べれます。ありがとうございます……!(手を握られたのが嬉しくて表情和らげ、目を細めて。彼が取り出したものに目を瞬かせて驚くが、嬉しさの方が勝ってテンションが上がってしまう。ゆるゆる頬を緩めて受け取り、お礼を言う。冷蔵庫とかに持って行ったほうがいいのかもしれないけれど、そんな余裕はないので諦めて。 "あの、俺も、作ったんで。これ、どうぞ。一応、家族にお墨付きもらったんで、大丈夫やと思いますけど。" 毛布と一緒に持ってきた、マドレーヌとスコーンと飴の入った包みをそっと取って彼に渡し。キス落とせば口元緩ませる彼にふ、と微笑んだ。)   (2022/2/14 02:25:35)

海未 / zмん、ふふ、よかったぁ。………… へ、お、俺も、こんなに、ええの?ほんまに?( 差し出したお菓子は受け取ってもらえて、嬉しそうにはしゃぐ彼を見つめては釣られたように嬉しくなって、ふにゃりと頬を緩ませる。たいしたものではないけれど、喜んでもらえるのならそれに超したことはない。ふわふわと微笑んで体を揺らしていれば、彼から差し出された包みを受け取って首をかしげる。それなりに重みのあるそれは マドレーヌにスコーン、飴なんて盛り沢山なラインナップで驚いたように目を丸くしつつ、彼を見つめて首を傾げる。嬉しくて仕方ないなんて隠しきれないような表情で見つめては、触れ合う唇に頬を薄く染めて。)   (2022/2/14 02:38:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/2/14 02:48:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/2/14 02:59:09)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/2/14 23:13:51)

海未 / zм…… 、( 昨日彼からもらった飴を宝物のように口の中で転がす。ふわりと広がる甘みが心地よくて、きゅっと目を細めた。胃の圧迫感から過剰に分泌される唾液も、ほんの少し甘味を帯びるおかげで不快感も薄く、ころんとソファに寝そべる。最近、過剰服薬を止められない。というより、飲んでから ハッとして手を止めることが多い。彼と約束をしたから、量は何とか減らしているのだけれど、それでも、多量の錠剤を飲み込むために喉を通した水分が胃を埋めていて、物を食べすぎた時のような感覚に襲われる。彼から貰った飴だけがどうにも食べやすくて幸せで、とろんと目を細めて。)   (2022/2/14 23:14:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/2/15 00:31:13)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/2/16 23:22:28)

海未 / zм…… ん、( 彼から貰ったものはマドレーヌもスコーンも全て美味しくて、自分が渡したものはどうだったろうかとほんの少し不安になってしまう。彼のようになんでも出来る人がお菓子作りなんて料理分野まで完璧だったら、いよいよ自分なんていらなくなってしまうんじゃないだろうかと思ってしまって、しょんぼりと眉を下げる。飴を口の中で転がしながら携帯を手に取って " しょっぴくん " なんて控えめに名前を呼ぶだけのメッセージを送信して目を瞑る。彼に要らないと思われてしまったら、自分の居場所はどこにあるんだろうなんて、ぐるぐる考えては心臓がキュッと痛むのを感じて。)   (2022/2/16 23:22:35)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/2/17 00:07:52)

樹/sнp.いった、やらかしたぁ……。(痛みに顔を顰めて壁に凭れる。久しぶりに悪い知り合いに絡まれた。しばらくなかったし平日で冬だからと油断していた。程度はひどく、冷えた空気が痛みを増長させているような気さえした。壁のおかげで一部の風は凌げているが、寒いものは寒いし痛いものは痛い。何も奪われなかったのが幸いか。そっと冷えた手でネックレスを握った。空いた手で携帯電話を取り出す。呑気にしているくらいなら帰ったことがいいのなんてわかっていたが、思考と体は別ものらしかった。 通知欄にあった彼のメッセージを確認して "そうしました?" "軽い怪我したんで、すぐには行けないですけど" なんて送る。ふぅ、と息を吐いて空を見上げた。)   (2022/2/17 00:08:09)

海未 / zм………… 、( 彼にとって自分が要らなくなったらどうなってしまうんだろうなんて、終わらない問いをずっと考えてしまう。ある意味暇なのかもしれない。とんでもなく悲しいことで、辛いことではあるだろうけれど、それはある意味自分がなんの未練もなく消えてなくなることが出来るということでもある、ような。でも、やっぱり彼に不要とされることは想像するだけで苦しくなるくらい怖いことだと思う。ぼんやりと考え事をしていれば、彼からのメールが届いて 肩を揺らす。" んーん。会いたいなって。" " 怪我しとるん? " " 大丈夫なん? " " むかえいく? " ぼんやり最初の一文だけを見て言葉を返せば、その次に並んでいた言葉に目を見開く。怪我をしているらしいとわかっては、どうしようもなく不安になって矢継ぎ早にメッセージを付け足して。)   (2022/2/17 00:14:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/2/17 00:59:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/2/17 01:03:29)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/3/13 23:10:11)

海未 / zм…… 、( 忙しかったらしい彼と久しぶりに会えるかもしれない思うとそれだけで嬉しくて、弾むような気分でソファに腰掛ける。少なくとも近日中には会えるだろうと、機嫌良さそうに頬を緩ませた。彼と会う頃には日付の変わり目も近くなっているだろうし、そうなればホワイトデーだからと、ひとまず取り急ぎ買ってきたマカロンの小箱とキャンディーの入った小瓶をつつく。近日中にまた手作りしようとは思うけれど、流石に今日中にどうこうできる自信はなかった。彼とのメッセージ画面を開いては、箱から顔を出す犬のスタンプを送信して反応を待ちつつ、ぱたぱたと足を揺らして。)   (2022/3/13 23:10:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/3/14 00:28:35)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/3/14 23:38:27)

海未 / zм…… 、( 昨日用意したマカロンやキャンディーに追加して、今日作ったばかりの生チョコを入れた箱をつんつんと指先で撫でる。慣れないことをしたせいか少し疲れてしまったけれど、悪い気分はしないというかなんというか。せっかくだからと抹茶やホワイトチョコ、普通のミルクチョコのものなんて3色並べたからか、見栄えは多少する、はず。こくこくと頷いてから携帯を取り出して彼とのメッセージ画面を開く。未だ既読がつかないあたり、まだ少し忙しくしているのだろう。暇人な自分とは違うからか、彼は大変そうだと目を細める。ふわりと小さく欠伸を零した後にソファに寝転がると ホワイトデーのお返したちはそっと紙袋に入れて一つにまとめておいて。)   (2022/3/14 23:38:34)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/3/15 00:02:25)

樹/sнp.ふぁ……。(欠伸を零しつつ大きく伸びをして、眠気を振り払うように軽く首を振る。ようやく忙しさに一区切りつき、落ち着けるようになった。もう彼と会ってから一ヶ月近く経とうとしているのだと思うと、時間の流れがあっという間であることを再認識させられる。寂しかったような、申し訳なかったような。そんな曖昧なまま携帯を手に取って電源をつける。帰り支度を終わらせて、彼とのトーク画面を開く。可愛らしいスタンプが届いており、頬を緩ませるも日付は昨日を示していて、昨日見なかった自分を軽く恨んだ。 "昨日見なくてすみません" "今から帰るところなのでおうち寄ります" なんて打ち込んで送り、荷物を持って外へ向かい。)   (2022/3/15 00:02:39)

海未 / zм………… 、( 転寝するようなふわふわとする感覚に目を細めていれば、携帯から届いた通知の音に肩を揺らす。どうやら彼からの返事らしいとわかっては、体を起こしつつ " 気にせんで! " " 待っとくな~。" なんて言葉を返してから、すっかり習慣になっているらしく毛布を引き摺って廊下まで出ていく。以前よりは少し暖かくなってきていて、ストーブを引っ張るほどではないけれど、とはいえ廊下はまだまだ冷たくて寒い。毛布に包まりながら体を揺らしては、久しぶりに会う彼のことをぼんやり考える。どうしようもなく嬉しいと同時に、持ち前の人見知り精神からから、どんな顔をしたものか、なんてくだらない事で悩んでしまう。もにもにと自分の頬を揉みながら首を傾げて。)   (2022/3/15 00:08:35)

樹/sнp.お邪魔します……。(肌を刺すような冷たさではなくなってきたが、夜であるため気温が低い帰路を辿る。通ることは久しぶりでもなんでもないが、彼の家に行くために通るとなるとまた違った感覚だで、言いようのない気持ちになる。欠伸をまた零しながらぼんやり歩いていれば、通知音が耳に届いて端末を手に取る。彼からのメッセージが返ってきていて、 "OKです" なんてアザラシのスタンプを送っておいて、そのまま歩き続けた。しばらく歩けば彼の家にたどり着いて、久しぶりに合鍵を取り出してもたつきながら、声をかけて扉を開ける。そっと顔を出して中に入り。)   (2022/3/15 00:29:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/3/15 00:29:39)

樹/sнp.(( 一応、待っときますね。(ぽや、)   (2022/3/15 00:30:26)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/3/15 00:47:48)

海未 / zм(( ぅ、ごめ、携帯の充電切れてもうて……( しょもしょも )   (2022/3/15 00:48:03)

樹/sнp.(( 全然大丈夫ですよ。あと、微妙に眠いんで、寝たらすみません。( よしよし )   (2022/3/15 00:49:53)

海未 / zм…… んふ、おかえりしょっぴくん!( ひと月前の真冬の頃とは少し違う、やや薄手の毛布に包まりながら玄関に扉を見上げては 落ち着きなく体が揺れる。つい緩んでしまう頬を自分でぺたぺたと撫でつつも、時折携帯をつついていれば 彼からの返事が届く。アザラシのスタンプが届いているのを確認しては、可愛らしさにふっと表情を柔らかくして、お返しなのかお腹を出す犬のスタンプを返しておく。期待と落ち着かなさで扉を見上げれば、カチャリと鍵の回る音の後に、扉が開いて待ち侘びた彼が顔を覗かせる。わかりやすく口元を緩ませては、どんな顔を、なんて考えてたのが嘘のようにふわふわと微笑んで両腕広げ。)   (2022/3/15 00:54:31)

海未 / zм(( ご、ごめんなぁ … ? 眠いときは寝てええから、な!( こくこく )   (2022/3/15 00:54:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/3/15 01:23:32)

海未 / zм(( 一応ちょっと待っとくな。( ちょこん )   (2022/3/15 01:23:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/3/15 01:49:13)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/3/15 23:15:31)

海未 / zм…… 、( 昨日はお互い疲れていたようで、会ってすぐに眠ってしまった。ろくに布団にも入ってはいなかったが、最近寒さが落ち着いたおかげか、寒すぎるということはなかった、と思う。今日こそはと意気込んで用意したお菓子たちの入る袋をつつきまわしては、落ち着きなくそわりそわりと体を揺らしつつ、携帯に手を伸ばす。" きのうはごめんな! " " 今日はあえる? " なんてメッセージを送信してからソファに寝転がる。なんとはなしに体を横にしてしまうのは、あまり良くない習慣のような気はするけれど、楽だから仕方がないなんて自分に言い訳をしつつ、くありと大きな欠伸を零して。)   (2022/3/15 23:15:39)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/3/15 23:48:54)

樹/sнp.……、(昨日は早くに眠ってしまった。折角会えたのにそうなってしまった自分が恨めしいが、眠気には大抵いつも抗えないので結局のところはきっとどうしようもなかったのだと思う。体調が特別悪くなっていないだけマシだと思ってネガティブな気持ちをとりあえず流すことにした。仕事帰りにつけた携帯の画面には彼からメッセージが来たことを示す通知があり、確認する。 "こっちこそすみません" "会えますよ、帰り道なのですぐ寄りますね" なんてすぐに送って職場から出て帰路を進む。いつもと何も変わらないが、やはり少し暖かくなっていて以前ほど歩みが阻害されることはなかった。)   (2022/3/15 23:48:57)

海未 / zм…… 、( ころころと寝転がっていると、ほんの少しの眠気に襲われて むっと眉間に皺を寄せてみる。なんの意味もあるわけではないが、ささやかな抵抗である。ぼんやりソファで寝返りを打っていれば、携帯の通知の音を肩を揺らして、弾むように体を起こす。" しょっぴくん忙しいしきにせんで! " " そんならまっとるな! " なんてメッセージを送っては、昨日と同じく薄手の毛布を肩に乗せてぽてぽてと廊下まで出ていく。物語に出てくる忠犬か何かのように彼を待っているのはすっかり習慣になっていて、扉を見上げるように玄関に腰掛けては 体を揺らして。)   (2022/3/15 23:57:26)

樹/sнp.お邪魔します、(もうしばらくすれば桜も咲くだろうか、なんて考えて、時間が合えば花見に行くのも楽しそうだとぼんやり思いつく。夜桜になってしまいそうだけれど、それもそれで楽しそうだ。気がつけば携帯に通知が届いていて、届いたメッセージに目を通して、 "ありがとうございます" "そう遅くないうちに着くと思います" なんて打ち込んで送信する。少しばかり急ぎ足で道を進んで、途中でパック型のゼリーだけ買ってから彼の家へ向かう。しばらくすれば彼の家が見えてきて、すぐにたどり着いた。合鍵を取り出して、扉を開ける。声をかけて中に入って。)   (2022/3/16 00:11:54)

海未 / zмん、ぁ、いらっしゃい!( もう暫くして暖かくなれば、冬に比べて出掛けやすくなるだろう。例えば花見なんかなら、イベント事や展示物に比べて、いつでもそこに咲いている花を愛でるだけだから、時間を問わずにできるだろう、なんてぼんやり考えてはついつい想像だけで楽しくなってしまう。彼からの返事に、待ってますなんて札を持つ犬のスタンプを送信しては、扉を見上げる。来てくれるとわかっていれば、こうやって待つ時間も嫌いじゃないなんて思えてしまう。ゆらゆら体を揺らしていれば、扉の鍵が開く音が聞こえて ぱっと表情を明るくする。見える彼の顔に嬉しくなって両腕を広げて、構って構ってと言わんばかりに彼を見上げて。)   (2022/3/16 00:22:05)

樹/sнp.っふふ、どうも、ぞむさん。(花見だったら、場所や時間にもよるが屋台が出ていたりもするからそこを歩いて回るのも楽しいだろうし、普通に桜を見て回るのも楽しそうだ。夢が膨らんでしまうな、と苦笑を零していれば通知音が聞こえて携帯に視線を落とす。届いたスタンプに既読だけつけてカバンにしまう。更に歩く速度を速めて彼の家へと向かった。家の中に入ればすぐに彼が出迎えてくれて、ふっと表情を緩める。広げられた両腕に、荷物を脇に置いて抱きつく。向けられた視線にくすくす笑って、きゅーっと抱きしめた後にそっと髪を撫でて。いろいろと言葉は頭をよぎったが結局口から出ず、くっついたままでいて。)   (2022/3/16 00:38:19)

海未 / zмんひひ、昨日ぶり、やけど、久しぶりな気分。( 人が多いのは得意ではないけれど、夜なら落ち着いているだろうし、彼と一緒なら多少の人混みも楽しめるかもしれない。そんなことをぽやぽや考えながら扉を見上げる。自分がもう少し 普通にできる人間だったらもっと色々できたのだろうかと、じわりと滲んだ後悔を振り払うように頭を振った。入ってきた彼は、広げた両腕の中にしっかり収まってくれて、それが何だか幸せで 緩んだ口元を隠しもせずにぎゅーっと抱き締める。頭を撫でてくれる手にうりうりと擦り付きながら、彼を見つめて頬に唇押し当てて。)   (2022/3/16 00:46:12)

樹/sнp.確かに。まぁ、あれは……俺がすぐ寝落ちしてもうたから、(ライトアップサれていたりする桜を見に行くのもいいだろうし、晴れていて月の明るい日がちょうど重なれば人気の少ないところに行って二人で歩くのも悪くはないだろう。先のことをぼんやり考え続けながら彼の家へと急いだ。抱きしめれば抱き返されて、緩んだ表情を見せてくれるのが嬉しくて、自然と表情は柔らかいものになる。擦り寄ってくる彼に微笑みを浮かべながら撫で続けて、頬に触れる感触に目を瞬かせて、お返し、と軽く唇を重ねる。こんな触れ合いも久しぶりで、些細なことではあるけれど幸福感を感じて。)   (2022/3/16 00:57:27)

海未 / zмや、俺もあれやったから気にせんで!( 彼と一緒なら結局のところ、どこに出かけても楽しいのだからなんだっていいのかもしれない。桜はきっとある程度どこにだって咲いているものだし。ぼんやり考えて体を揺らした。体をくっつけるだけでも心地よくて幸せで、触れ合う唇が照れくさいなんて、こんな感覚も久しぶりで、照れ隠しの仕方を忘れてしまったかのようにどぎまぎと視線を彷徨わせてしまう。頬がじわじわと熱くなるのを感じては、それを隠そうとするように そっとフード被ってみる。少し塞がれる視界のせいで、彼を見ることが出来ないのは不服だけれど、情けない顔を隠せないよりは幾らかマシだろうから、なんて。)   (2022/3/16 01:06:55)

樹/sнp.……はい。わかりました。気にしません。(何事にも巻き込まれなければ、どこでもなんでもいいような気がする。ただ、一緒の思い出ができれば、それだけでいいのだと思う。結局どこまでも単純な自分に一人で笑っていた。みんなそんなものなのかもしれない。彼の言葉に素直に頷く。唇を重ねれば視線を揺らしてフードに隠れてしまった彼にすくすくと笑みを零して、フード越しに頭を撫でる。直接触れられないのは少し残念ではあるけれどそれはまたあとでもできるだろうから。ぼんやりそんな時間を過ごして、 "そろそろ、お部屋入りましょ。ずっとここ居ってもあれですし。" なんて口にして、首を傾げて伝えて。)   (2022/3/16 01:23:12)

海未 / zмお、お互い様ってやつ、やから!( 彼が楽しんでくれて、笑ってくれるならそれで良くて、彼が大切なだけ。できれば自分も一緒に楽しければもっといいとは思う。それだけのこと。彼だけが悪いわけではないからと、彼に言い聞かせる。フードを被っていれば、フード越しに彼の笑う声が聞こえて、余計照れくさくなるのかフードの端をきゅっと抑える。情けないというか、格好がつかないというか、そういうところが自分の短所だと思う。彼の言葉に小さく頷いては " ん! あ、あんな、ホワイトデーやったから、昨日。お返し用意しててん。" なんて立ち上がりながら そっと彼の手を握って。)   (2022/3/16 01:35:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/3/16 01:55:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/3/16 02:02:06)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/3/18 00:02:21)

海未 / zм………… 、( 昨日の地震をぼんやり思い返しながら、ソファの上で膝を抱える。どうにも自然災害だから仕方ないと思いつつ、怖かったという思いは消えないのか、落ち着かない気分ばかりが胸の内を占めている。" きのうはだいじょうぶやった? " なんてメッセージを彼に送信しては、しょんぼりと眉を下げる。不安や恐怖にそわりそわりて体を揺らした後に、ソファに寝そべって、寂しそうに小さく鼻を鳴らしては、返信が待てないのか、ちらりちらりと何度も携帯に視線を向けて。)   (2022/3/18 00:02:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/3/18 01:08:52)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/3/18 23:18:01)

海未 / zм………… 、( なんとなく彼からの返事がないことが不安で、そわそわと体を揺らす。何事もなければいいのだけれど、連絡がないことにはどうにもできない。今日も時折感じる小さな揺れに肩を揺らしては携帯を眺めてみるものの、彼からの反応はなく " 大丈夫…? " なんてメッセージに首を傾げる犬のスタンプを添えて送信しては眉を下げる。用意した生チョコは期限が不安になって食べて作り直してみたり、マカロンは新しいのを買ったりなんかしていて、綺麗なものに変わった紙袋をつついてみる。いっそ家に届けにいけばいいのかもしれないけれど、邪魔になっても申し訳ないし、なんてうだうだと悩みながら携帯をぼんやり眺めて。)   (2022/3/18 23:18:08)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/3/18 23:23:11)

樹/sнp.…………、(地震があった、らしい。らしいというのも実感がわかなくて、未だに夢のような気がしているからだ。なんだかぼんやりとした気分のまま仕事をして寝てを繰り返していた。気がつけば携帯を見ることも忘れていて、ようやく思い出したのは先輩に言われてからだった。仕事終わり、携帯の電源をつけて通知を確認する。地震関連のものや関係のない芸能人のニュースなどが並ぶ中に、彼からのメッセージを見つけて、やってしまった、と眉を寄せる。トーク画面を開いて内容を確認し、 "ごめんなさい、しばらく携帯見てなくて" "俺は全然大丈夫っす" なんて送信する。ふと軽い頭痛に襲われて、ぎゅっと目を瞑ってから帰路についた。)   (2022/3/18 23:23:21)

海未 / zм…… 、( 心臓が動く振動が体を揺らしているのか、地面が揺れているのかどうにもわからなくて落ち着かない。グラスに入れた水を眺めながら水面が揺れていないことを確認しては、少しだけ安心したように息を吐く。どうにも神経が過敏になってしまっているようだと眉を寄せては、携帯の通知音が耳に届いて肩を揺らす。" きにせんで!" " 大丈夫ならよかった!! " なんてメッセージを返して、胸を満たす安心感に目を細める。彼が無事ならこの際自分はどうでもいいような気もして、ソファに寝転がっては、会いたいなんて、我儘を言ってもいいものかと 携帯眺めながら悩むように小さく唸って。)   (2022/3/18 23:34:53)

樹/sнp.お邪魔します……、(地震大国だとか言われるほど地震が多いらしいが、なんとなく毎回良くも悪くも夢心地で実感がない。確かに揺れていた記憶は朧気でもあるのに、なんだか不思議だ。しばらく歩いていればメッセージが返ってきて、一旦立ち止まって画面へ視線を落とす。書かれていた言葉にふっと頬を緩めて、 "ありがとうございます" と送る。 "ぞむさんは" なんて打ち込んだところで言いたくなったことを忘れてしまって、結局送信せずに消してしまった。そのまましばらく歩き続けていれば、彼の家が見えて、明かりが灯っているのが見えた。気がつけば進行方向はそちらへ向かっていて、カバンの中から鍵を取り出して扉を開けていた。)   (2022/3/18 23:44:52)

海未 / zм………… ? しょっぴくん? ( 机の下に潜る。逃げ道を確保する。そんなことは当たり前の知識として頭にあるのだけれど、いざ揺れるとフリーズしてしまって動けなくなる辺り、自分の家に何かあったら その時が自分の終わりなのかもしれない なんてぼんやり考える。まるで道路に飛び出した猫。彼らも迫る車に驚いて止まってしまう、とかなんとか。" 自分の体ちゃんと守るんやで! " " 長生きするんやで。" なんて、彼にメッセージを返して 軽く足を揺らしていれば、鍵の開く音と彼の声が聞こえた気がして首を傾げる。ぺたぺたと廊下へ出ていけば、彼の姿がそこにあってぱちくりと瞬きをする。連絡しないで来るのは珍しい気もするけれど、会えたことの嬉しさが勝るのか口元を緩ませて彼の方に歩いていき。)   (2022/3/18 23:50:28)

樹/sнp.……ぞむ、さん。(いつも気がつけばなんとなく助かっていて、地震によって怪我をしたことがないとか、そういったところの話だろうかと考えつつ歩き続ける。しかし、怪我をするのならば致命傷になりえることもあるわけで、その時に本当の怖さを知るのかもしれないなんて。不意に明るくなった携帯の画面を見て、 "ぞむさんこそ自分大切にしてくださいね" "地震とかあったら、どうなるかわかりませんし" なんて送る。なんともない普通のメッセージであるのに、言いようのない不安のようなものがこみ上げてきて、眉を寄せた。ほぼ無意識に彼の家に入っていて、現れた彼の姿を見てぽつりと名前を呟く。疲れているのかもしれない、と会えた嬉しさの微笑みと苦笑の混じった曖昧な表情のまま家に上がって近寄った。)   (2022/3/19 00:01:42)

海未 / zмん、いらっしゃーぁい!( 死んだら死んだでそのときではあるけれど、あれやこれや処理しなくてはならないゴミもあるし、いつ死んでも後悔のないように、なんて考えたところで 死んだら全部関係ないか、なんて変な諦めが浮かんで思考が止まる。存外適当なのかもしれない。" せやな! " " 逃げる用意しとかなあかんわ。" なんて返す。その用意が役立つ日が来るとは思えなかったけれど、ないよりは絶対にマシになる、はずだ。必要そうなものを調べて見たりなんかしては、色々あるのだなと 面倒になって息を吐いた。自分の名を呼ぶ彼に歩み寄っては、ぎゅーっとしがみつくように抱き締める。よくわからないけれど、彼が不安そうに見えたから そうした方がいい、ような気がした。うりうりと頬擦りするように体をくっつけては、背中を軽く撫でてみたりして。)   (2022/3/19 00:07:48)

樹/sнp.……どうも。(思い出のものだとか、そういうものを全部独り占めにして死んでしまいたいから、もし地震なんかで死んでしまうのなら自分の家だけでも火事になってくれないだろうか。そんなことは難しいだろうし、消すのも大変だから火を放ったりはしないけれど、もし何か奇跡でも起こるのなら、死ぬときはそうなってほしい。なんて、馬鹿馬鹿しいことを考えていた。送られてきたメッセージに、一度も緊急避難用袋の類を用意したことがないのを思い出して、 "一人で準備するの面倒なんで" "いつか通話でもして用意だけでも二人でしましょ" なんて送っておいた。ぴたりとくっついて抱きしめられるとひどく安心してしまって、目の辺りが熱くなってしまった。短い言葉を紡ぐのが限界で震えそうになる声をなんとか抑えながら彼の言葉に返す。背中を撫でられれば本当にだめでになって、ぎゅっと目を瞑って抱き返して。)   (2022/3/19 00:22:55)

海未 / zм…… 大丈夫やで、( 死んだ後にあれやこれや言われるのは嫌だなあ、なんて思う。死人には口も耳もないだろうけれど、あの家の人、なんてこそこそ言われるのはすごく嫌なことだし、もしかしたら頻繁に出入りする彼にも風評被害が及ぶかもしれない。それはもっともっと嫌なことだ。うーんと小さく唸りながらソファに寝転がると、彼からの返事に " それええな! " " 今難しくて挫折したとこや。" なんて返す。いまさっき面倒だったはずのことが彼の一声で楽しいことのように思われるあたり、単純な人間なんだろう。ついつい緩む口元を抑えもせずに微笑んだ。彼の声が震えていることに気がついては、余計なことは言わないでゆっくりと背中を撫で続ける。大丈夫、なんてなにが大丈夫なのかはわからないけれど、安心できる言葉な気がして、言い聞かせるように囁いては、彼より少し大きな体で包むようにして。)   (2022/3/19 00:31:21)

樹/sнp.っ、……ごめんなさ、(いい思い出も嫌な思い出も、知らない人に知られるのは嫌で、勝手に生活を想像されるのも嫌だ。だから、死ぬなら全部焼くか消してほしい。叶うとも思わないし、自分でする気も無いけれど、あわよくば、くらいのなんてことない想像だ。彼からの返信に表情を緩めて、 "タイミングがいいっすね" "じゃあまた日程でも決めましょ" なんて打ち込んで返した。きっと自分も彼も先延ばしにしてしまうだろうから、なるべく早くの方がいいのだろう。いつになるかはわからないが。彼の腕の中にいて、背中を撫でられて。それだけで視界は簡単に滲んでしまって、俯いてなんとか自分の手でそれを拭う。彼の大丈夫だと言う言葉がすっと自分に染み込んできて、乱れる呼吸が過呼吸になるのを食い止めてくれた。しがみつくように彼を抱きしめて、服を濡らしてしまわないよう気をつけながらくっついていて。)   (2022/3/19 00:46:23)

海未 / zмん、ん、なんで謝るん。悪い話しとらんよ。( ぼんやりと目を細めて考えた、自分が死んだあとの世界は、どうにもいい気分にはならなくて眉を下げる。朝も昼も夜も、あちらこちら彷徨いてみたり、様子がおかしいところも 恐らく何度も見られただろうし、近所の目が温かくない自覚はある。嫌だな、なんて子供みたいに考えてはソファの上で寝返りを打つ。携帯をのんびり眺めては " ん! " " いろいろよういしとくわ! " なんてメッセージを返した。彼の謝る声に不安になるような、心配になるような、そんな感覚がじわじわと心を占めている。彼の呼吸が乱れる音が聞こえては、背中を撫でる手を意識してゆったりとしたものに変える。服なんて汚してもいいのに。なんて思っては、彼の後頭部を撫でるようにして胸元に押し付けて。)   (2022/3/19 00:56:28)

樹/sнp.きゅう、に……ない、ちゃって……、(親族くらいなら、とも思ったけれど、何か人とのやりとりだとかそういったものを見られるのは嫌だし、自分にそこまでのものはないだろうが、彼や周囲の人が何か言われたりするのも嫌だからやっぱり死んだら家ごと燃えてほしい。そこまで結論づけて、思考を放棄していればまた返事が来ていて、 "OKです" なんて猫のスタンプを送ってカバンの中に携帯を入れた。ひぅ、と喉の引きつるような声が出る。泣いてしまったとき特有の横隔膜が痙攣するような感覚に、早く泣き止まなければと焦ってしまって余計に酷くなって、という悪循環にはまり込む。彼の言葉が聞こえるのに理解するのに時間がかかってしまって、小さく首を振って。されるがままに顔を寄せてぽろぽろ涙を零して。)   (2022/3/19 01:15:34)

海未 / zмな、泣きたいときは、泣いてええんよ、気にせんで?な?( 自分が悪く言われるだけなら、いくらだって我慢するけれど、彼が何かを言われてしまうのは困る。とはいえ、彼と距離をとる事も出来ない。寂しくておかしくなってしまう。誰の記憶からも消えてしまいない、なんてぼんやり考える。不意に聞こえた通知の音に肩を揺らしては、携帯に手を伸ばす。可愛らしい猫のスタンプについつい頬を緩めた。苦しそうな彼の声にほんの少し焦ってしまって、背中を撫でる手は止めず、宥めるように 焦りを隠したゆったりとした声で言葉を紡ぐ。時折もう片方の手で頭も撫でては、ちらちらと彼の様子を伺い。)   (2022/3/19 01:21:09)

樹/sнp.ん、……は、い。……なんか、怖、く…なっ、ちゃって、(結局のところ、死んでしまったらきっと気にすることもできないのだろうから、意味は少し違うかもしれないが、杞憂といえば杞憂なのかもしれない。どうしようもないことなのだ。耳に届いた言葉にワンテンポほど遅れてこくりこくりと頷き、ぎゅーっと抱きついたまま彼の胸元に顔をうずめて、ぽつりぽつりとひくつく喉で言葉を零して。なんとか細かく呼吸を繰り返してだんだんと息を落ち着かせる。時折呼吸は乱れてしまうが、彼がそこにいる安心感もあるのか、すぐに乱れてしまうようなこともなかった。ふぅふぅと息を整えながら彼の服の裾を握って。)   (2022/3/19 01:39:49)

海未 / zм…… 大丈夫やよ。俺はここにおるし!な?( 死んだらどこに行くんだろう、なんて考える度に不安にはなってしまうけれど、そんなことは考えても仕方のないこと。諦めてしまうしかないのかもしれない、なんて息を吐いた。彼の呼吸が少し落ち着いてきたのを感じつつも、まだ 完全に落ち着いたわけではないだろうからと、抱き締めたままでいる。額同士をこつりとくっつけるようにしては、顔を覗き込む。体が触れ合うのも大切だけれど、顔を見ることが出来るのも大切かもしれない。頬に手を添えて、滲んだ涙を指先で軽く拭ってから 彼を見つめて首を傾げて。)   (2022/3/19 01:45:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/3/19 02:34:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/3/19 02:34:44)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/3/19 23:24:34)

海未 / zм………… 、( まだ少しだけ神経が過敏になっているのか、落ち着きなく体を揺らして平穏を保とうとしてしまう。昨日の彼は随分不安そうだったけれど、今日は大丈夫だろうか。少しは落ち着いているといいのだけれど。昼ご飯のために買ったはずのゼリー飲料を啜りながら、ぼんやり携帯を眺める。" いまなにしとる? " " げんき? " なんてぽちぽちメッセージを送る。気分が落ち着いたかも聞きたいところではあるけれど、変に思い出させるのも良くないだろうし、思い出したらまた不安になってしまうかもしれない。どうしたら元気になってもらえるだろう、なんてぼんやり考えて。)   (2022/3/19 23:24:42)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/3/19 23:55:18)

樹/sнp.……、(ぼんやりベッドに寝転がりながら天井を見上げる。珍しく一日中暇があったから、ずっとこうしていたような気がする。食事を取ったかも覚えていないけれど、食欲が強いわけでもないから食べる気にもならない。ずっと横になっていたくせにいつも通りに襲ってくる眠気に目を細めて、しばらくぼうっとしていれば携帯の画面が明るく光って何か届いたことを知らせた。手を伸ばして携帯を取り、目の前まで持ってきて通知を確認する。微妙にぼやけている視界で彼からのものだと判別をつけて、目を通して、 "今は横になってます" "多分元気です"なんて送って画面を暗くする。携帯を抱いたまま布団ごと寝返りを打って、今度は壁を見つめ始めて。 )   (2022/3/19 23:55:23)

海未 / zм……ん、( ゼリー飲料を吸い終えたところで、携帯が通知の音を鳴らして彼からの返事を伝える。ぼんやり眺めてはみるものの、気分の変化はわかりにくい。ただ、あまり良くなっているようには見えなくて眉を下げた。" そっか、いっぱい休憩できたんやな! " " 元気ならよかった!" なんてぽちぽち言葉を返してみるものの、これが正解なのかもわからなくて、じわじわと不安になってしまう。携帯を大切そうに抱えては、落ち着きのなさが体に現れるのか、 部屋をうろうろと歩き回ってみたり、そわそわと体を揺らしたりと、なんやかんや動き回っていて。)   (2022/3/20 00:03:56)

樹/sнp.……、(壁を見つめていると、不意に彼に会いたくなってしまって、眉を寄せる。今から行って迷惑でないだろうか、とか、いつもこのくらいの時間に行くことのほうが多いくせに考えて頭の中がそれに支配されてしまって小さく縮こまる。そんなことをぐるぐる考えていると手の中にあった携帯が震えて何かが来たことを知らせる。彼からの返信のようで、内容を確認し、 "はい、ずっと横になってたんで" "無理ならいいんですけど" "会いたいです" なんてゆっくり打ち込んで送る。頭の中を占める思考はどうしようもなく残り続けていたが、送信取り消しする気はなくて、そのまま小さくなって。)   (2022/3/20 00:21:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/3/20 00:34:50)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/3/20 00:40:48)

海未 / zм(( っごめん!!!( あわわ )   (2022/3/20 00:40:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/3/20 00:41:22)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/3/20 00:41:33)

樹/sнp.(( あば、大丈夫っすよ。(ふふ、)   (2022/3/20 00:42:33)

海未 / zм(( 文字打っとったら更新忘れてもうたぁ … 、( あうあう )   (2022/3/20 00:43:17)

樹/sнp.(( よくあることですし、全然、俺も多分いつかします。(こく、)   (2022/3/20 00:44:04)

海未 / zм………… 、( 自分もあまりメンタルに余裕を持って行動できるタイプではないからか、人を元気づける方法には自信がない。うだうだと悩んであれこれ調べていれば表示された通知を見つめてはメッセージ画面を開く。" そっかそっか! " " おれもあいたい! " なんて言葉を返す。会いに行くべきだろうか、待っているべきだろうか。気分が落ちているときは外を歩くのも気分転換になる、らしいし、どうしたらいいのだろうかと首を傾げる。" 待っとったらええ?行った方がええ? " なんてメッセージを付け足すように送る。どうやって聞いたら、彼に気負わないでもらえるかなんていうのを考えてしまって。)   (2022/3/20 00:45:51)

海未 / zм(( んん゛~~…… ありがと……。( しょげ )   (2022/3/20 00:46:02)

樹/sнp.……、(喉が渇いたなぁ、なんて思いつつベッドから起き上がる気にはなれなくて、ごろごろとベッドの上で転がりながら、流石にずっとここにいてもいけないな、と落ちるようにしてベッドから出る。その合間に彼からメッセージが届いていて、画面へ視線を落とす。 "ならよかった" "どっちでもいいですけど" "ぞむさんが大丈夫やったら来てほしいです" なんて送り返して、携帯を手に持ったままキッチンの方へ向かう。適当に飲み物を探して、コップに注いで喉を潤す。なんだかものを摂取するのが久し振りな気がして、流石に何かきちんと食べるようにしなければと、危機感を覚え始めて。)   (2022/3/20 01:01:13)

樹/sнp.((いえいえ。俺も微妙に眠気あるので、急に寝落ちしたらすみません。(くす、)   (2022/3/20 01:02:17)

海未 / zм(( ねむいときは無理せんでな … ! ( あわ 、毛布すすっ )   (2022/3/20 01:06:49)

海未 / zм…… 、( どちらでもいいように、上着を羽織る。廊下は寒いから待つにしても羽織っておいて損はないだろうし。ふわりと小さく欠伸を零せば、手に持っていた携帯が小さく震える。内容を確認しては " りょうかい! " " すぐ行くから、ほしいもんあったら言うといて! " なんてメッセージを返して、そのまま携帯をポケットに入れる。ついでに財布も押し込んでは 彼の家の合鍵と自分の鍵をまとめたもの片手に家を出る。暖かくなったとはいえ、やはりまだまだ夜は冷え込むようで小さく身震いした後に " 今向かいます " なんていう散歩に向かうような足取りの犬のスタンプを彼に送って。)   (2022/3/20 01:06:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/3/20 01:24:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/3/20 01:52:34)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/3/20 23:27:00)

海未 / zм………… 、( 昨日は結局どうしたのだったが、よくわからないけれど ひとまず雨風に晒されないところで目が覚めただけ僥倖。ということにする。公園の東屋付きのベンチで寝転がっていたようで、昼過ぎには目を覚ました。日曜の昼に公園で寝転がる輩なんて、どう考えてもおかしな奴なのだが 人目に晒される前に目覚められたようで、のそのそと家に帰った。とはいえ、多少体は冷えていたらしく、今となっては 鼻水を啜っては、小さなくしゃみを零す始末。ただの風邪ならどうだっていいけれど。" きのうごめん! " " 今日はどう? " なんてメッセージ送っては、毛布にくるまりつつ暖房の電源を入れる。天気予報が、少しの間また冷え込むらしいなんて言うからげんなりとしてしまって。)   (2022/3/20 23:27:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/3/21 01:02:32)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/3/22 01:36:22)

樹/sнp.……、(ふと意識が浮上する。そばに置いてあった時計を確認すれば、示していた時刻は一時を過ぎたあたりで、まだ変な時間ではなくてよかったな、と思いつつ昨日の記憶があまりないことに首を傾げる。基本的に忘れっぽいために記憶は飛び飛びだが、昨日の記憶までないことを思うとこの先が心配になった。布団の中でもぞもぞと動きながら携帯を手に取って電源をつける。いつか彼のことを忘れてしまったら。突拍子もないように思えるけれど、あんがい起こりうるかもしれない。そうなったらいやだなとは思うけれど、防ぎようがないのも時日だった。明るくなった画面の中の通知の欄を確認すれば二日ほど前の日付で彼からのメッセージが届いていて急いで確認する。 "ごめんなさい、見てませんでした" "今は微妙っすけど、多分大丈夫です" "寝てはるなら返信遅くてええですからね" なんて送って、またベッドの上に転がって。)   (2022/3/22 01:36:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/3/22 02:14:36)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/3/22 23:11:01)

海未 / zм…… …… 、ぁ゛( ぽろりと漏れた声が枯れて掠れたものになっていて眉を寄せる。あなたの風邪はどこから、なんて言葉があるが、自分は間違いなく喉からだと思う。鼻もよくすするけれど、あれは慢性的なもののはず。溜息を吐いて咳払いをしては、額に触れてみる。一先ず、まだ熱らしい熱は出ていないらしいことに安心しては、サイドチェストで通知を知らせる携帯に手を伸ばす。" 寝とった!!ごめん!!! " なんてメッセージと土下寝姿勢の犬のスタンプを送信しては、" 今日なら暇しとるはずやから " " なんあったら言うて。" なんてメッセージも付け足すように送って、携帯をパーカーのポケットに押し込みつつ、寝室を出て リビングのソファに腰掛けて。)   (2022/3/22 23:11:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/3/22 23:47:24)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/3/22 23:48:17)

海未 / zм(( んん゛、( むぐぅ )   (2022/3/22 23:48:27)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/3/22 23:56:57)

樹/sнp.…………、(ぼんやりと襲われる眠気に目を細めてぼーっと外を眺める。街灯か何かの明かりが月のようにぼやけて見えた。早めに仕事が終わったからと帰ったはいいものの、特に何もしないまま時間だけが過ぎてしまった。携帯を置きっぱなしにしていたことを思い出して、ゆっくり立ち上がる。ぽてぽて歩いて机の上の携帯を拾い上げて適当に開く。通知の中に彼の名前を見つけて迷いなく画面を開く。届いていたメッセージにふっと小さく笑みを零した。 "全然大丈夫ですよ、俺の送る時間も悪かったんで" "俺も今日は暇してます" "会いたい気持ちはあるんですけど、寝そうなので大丈夫です" なんて送って。また先程と同じ位置に戻ってごろりと寝転がり、外を眺めて。)   (2022/3/22 23:57:01)

海未 / zмんん゛、……っぇほ、( こんこんと何度か軽く咳き込んでは、何となく感じる人恋しさに眉を下げる。テーブルの上にほったらかされたお茶のペットボトルに手を伸ばしては、こくりこくりと噛むようにしてゆっくり飲み込む。飲むという行為がどうにも億劫になる喉の痛みに溜息を吐いては、腹部で振動と通知の音。携帯を取り出しては " 普段なら起きてられるんやけど、" " きのうはねむくて。" " 俺も会いたいから 行ったらじゃまになる? " なんてぽちぽちと返信を送る。うじうじと膝を抱えるようにソファで 丸くなるように座っては、くぅと小さく鼻を鳴らす。駄目だと言われたら、少し人通りの多いところにでも足を向けようか、そんなことを考えながら 上着を羽織って携帯と財布をポケットに押し込んでおいて。)   (2022/3/23 00:11:44)

樹/sнp.…………、(ぼーっとしているうちにうとうとしかけてしまって慌てて瞬きを繰り返してなんとか起きる。そんなことをしていればそばに置いた携帯が音を鳴らして何かが届いたことを知らせる。すぐに画面を開いて彼かららしい内容を確認して、 "それはしゃーないっす" "ぜんぜん邪魔じゃないです" "ぞむさん来た時寝ちゃってたら、嫌やなって思っただけなんで" なんてぽちぽち打ち込んでは返す。そうしている間にも眠気は襲ってきて、なんとか眠ってしまわないようにしながら体を引きずるようにしてその場を離れる。外へ行けば彼とすれ違ったり途中で何か起きてしまうかもしれないから、と最近親戚に貰った小さめのアザラシぬいぐるみを抱いて玄関まで歩いていって、彼が来てもいいように、ちま、と座って。)   (2022/3/23 00:26:20)

海未 / zм…… おじゃましまぁ、す? ( いつもより少し寒く感じるような気がして、上着の他にマフラーをいそいそと巻いておく。軽く荷物をまとめたりしながら時間を潰していれば、携帯の通知の音が耳に届いて肩を揺らす。" ありがと。" " 邪魔やないならよかった。 " " 寝とったら適当に帰るから、今から向かうな。" なんてメッセージと走る柴犬のスタンプを送信しておく。家の鍵と彼の家の合鍵を持って、のそのそと家を出る。人通りは少なく気温の低い外が、どうにも寂しくて 落ち込む気持ちを隠しきれず しょんぼりと眉を下げながら歩いては、彼の家の前に辿り着く。合鍵を取り出しては、控えめに扉を開けてちらりと顔を覗かせながら様子を伺って。)   (2022/3/23 00:39:10)

樹/sнp.ん……、……ぞむさ、…いら、しゃい。(直ぐに帰ってきた返信に少しばかり驚いて内容に目を通して、 "どういたしまして" "頑張って起きて待ってませ" なんて送る。壁に背中を預けて、ぎゅっと小さくなって座りながら必死に眠気と戦う。アザラシをお供にしばらく粘り続けてはいたものの、流石に眠気も強くてふっと意識が途切れる。夢なのか現実なのかわからないふわふわとした感覚に包まれていると、不意に扉の開くような音が聞こえてゆったり顔を上げる。僅かに滲んでいる視界で姿を捉え、声などの情報から彼であると認識した。いつにも増して舌っ足らずな声でことばを紡ぎ、手を伸ばす。眠気が完全に覚めているわけではなく、さらにまた眠ってしまいそうだったが、なんとか意識を留めておいて。)   (2022/3/23 00:55:12)

海未 / zмんひひ、こんばんはぁ。( 頬を切る風が冷たくて、きゅうと目を細める。寒いと寂しいが心臓を締め付けるような感覚に眉を下げた。" 無理はせんでなぁ。" なんてぽちぽちと彼への返信を送っては、また歩き出す。くしゅんと小さなくしゃみを零しては鼻を啜る。せめて屋内に入れば少しは温かいだろうし、早く彼に会いたいし、急ぎ足で彼の家へ向かう。いそいそと扉を開いて彼の家へ上がり込めば、眠たげな様子の彼に、待たせてしまったろうなと申し訳なさに眉を下げながら、靴を脱ぎつつしゃがみこむ。" おねむやね、またしてごめんなぁ。" なんて彼と目線を合わせながら困ったように微笑んで。)   (2022/3/23 01:05:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/3/23 01:30:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/3/23 01:39:47)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/3/23 23:18:39)

海未 / zм…… 、( 昨日は何とか彼の家に辿り着いて、一緒に眠ったのだったか、それとも眠るのを見届けて帰ったのだったか、記憶が判然としない。目が覚めたら自宅にいたことだけがわかることで、どうにもすっかりぽんこつな自分に溜息を吐いてしまう。最近彼は疲れているようだったし、自分の会いたいという思いは迷惑になってしまうのかもしれない。そんなことをぼんやり考えながら、ひりひりと痛む喉をさすってソファに寝転がる。どうにも寂しくなってしまって、目を細めて眉を下げては、癖なのか軽く爪を噛んで気を紛らわせて。)   (2022/3/23 23:18:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/3/24 00:26:29)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/3/24 00:38:16)

樹/sнp.……、(仕事を終えてふと一息つく。気がつけば周囲には誰もいなかった。無理をすれば元も子もないことは知っているが、なにかと忙しい年度末であることに加え、次の土日から四月までは全て休みになるからあと少し頑張れば、と無理をしてしまっているのも事実ではあった。ふと携帯を手に取って電源をつける。画面を確認すれば、表示されていた時間は日付を一つ越えていて、時間を気にしていなかったことに軽く後悔をする。彼とのトーク画面を開いて、よう眠ってしまっているだろうかと考えながら、 "昨日寝ちゃってごめんなさい" "今日じゃなくていいので" "またおうち行ってもいいですか" なんて送って、荷物の用意をする。あまりものの入っていないカバンを抱えて職場を出た。)   (2022/3/24 00:40:14)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/3/24 00:55:13)

海未 / zм(( … ! ( ひょっこり 、ちら )   (2022/3/24 00:55:25)

海未 / zм…… ん゛、( ソファでうたた寝していたのか、ふわりと意識が浮上する感覚に薄く瞳を開く。付けたままの電灯がやけに明るく感じて、開きかけた瞳をまた閉じる。何度か瞬きを繰り返して、眩しさに目が慣れてきたのを感じれば、まだ僅かに滲むようにぼやける視界で目覚めの理由を探していれば、テーブルに置いたままの携帯電話。どうやら通知の音が耳に届いたらしい。少しでも彼といたいという自分の思惑通りの結果と言っていい。はず。暖房も付けっぱなしで、腫れているらしい喉が余計に乾燥して 掠れた声にならない声しか漏れでない。" ねむれたんならよかった " " いつでも、あいにきて " " おれも会いたいから。" なんてメッセージを送りながら、水分を求めて台所にふらふら歩いていって。)   (2022/3/24 01:01:30)

樹/sнp.((わ、おかえりなさい。(ふふ、)   (2022/3/24 01:06:24)

樹/sнp.((遅くなってすみません。(眉下、)   (2022/3/24 01:06:39)

海未 / zм(( んひひ、ただいまぁ!( にぱ ) 忙しいのはしゃあない!( 撫 )   (2022/3/24 01:08:18)

樹/sнp.お邪魔します……、(冷えるのか暖かくなるのかどちらかにして欲しい気温に目を細めながら歩き慣れた道を進む。日付を過ぎたにも関わらずまだネオンの眩しい街は少しばかり人がいるようだった。しかし、そこへ行く気はなく、素通りして家の方へ向かった。まだ一日仕事が残っているのに何かやらかしてしまえば辛くなるのは自分自身であるから。少しすれば携帯の通知音が耳に届いて、ふと立ち止まって携帯の画面を開く。届いていたのは彼からのメッセージで、内容を咀嚼しながら、今行ってもいいのだろうか、なんて考えて、メッセージを送るか送らまいか悩む。結局、 "帰り道にいるので" "寄りますね" とだけ送って、道を急ぐ。少しの眠気には見て見ぬふりをして、彼の家にたどり着けば鍵を使って扉を開け、そっと顔をのぞかせて。)   (2022/3/24 01:16:10)

樹/sнp.((ん、はい。ありがとうございます。(撫受、)明日はちょっと用事があるので、二時過ぎくらいには寝るかもです(んむ、)   (2022/3/24 01:18:29)

海未 / zм(( いいこいいこー!( にぱ ) ん!了解!( ぐっ )   (2022/3/24 01:21:46)

海未 / zм……… ん、ぁ、いらっしゃあ、い!( 台所で水を飲んで、ついでに飴玉を口の中に放り込むと、少し喉の痛みも落ち着いたように感じて 小さく息を吐く。季節の変わり目だからか、花粉でもあるのか、どうにも最近は体調が落ち着かない。ソファにころりと寝転がって、ぼんやりと眠るでもなく なにをするでもなく 意識を揺蕩わせていると、携帯の通知が鳴って肩を揺らす。" わかった! " " まっとる。" なんて返事を送っては、毛布にくるまりながら玄関の方に移動する。壁に凭れてぽやぽやと瞳を揺らしていれば、微睡んでいたのか すぐに鍵の開く音が聞こえる。期待と興奮に僅かに背筋が伸びては、きらきらとした瞳で彼を見つめるも、口から零れた声はやはり少しかさついていて。)   (2022/3/24 01:25:52)

樹/sнp.((いろいろすみません。てか、今日に限って眠くないのほんまに悲しいんですよね……。もっとぞむさんと居りたかった。(むむ、)   (2022/3/24 01:29:23)

樹/sнp.ぞむさんどうも。……なんか、声、いつもと違いますけど大丈夫です?(もう少し暖かくなれば桜も咲くだろうかと考えてから、そればかりな自分に苦笑を零す。新年度になれば多少なりとも忙しくなるのは目に見えていて、きっとそれから現実逃避をしたいのだと勝手に結論づける。美味しいものも多いから食べたいな、なんて考えて土曜日に調べようと決める。そんなことをしていれば携帯が震えて視線を落とす。言葉に目を通してから、敬礼をするペンギンのスタンプを送って、彼の家へ向かった。家の中に入ると彼が壁際に毛布と一緒にいる彼に微笑みを浮かべて家にあがらせてもらい、どこかいつもと変わって聞こえる声に首を傾げて問うてみて。)   (2022/3/24 01:39:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/3/24 01:50:29)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/3/24 01:54:33)

海未 / zм(( 最近更新忘れてまう……( きゅむ )   (2022/3/24 01:54:43)

海未 / zмん゛~~、たぶん平気!( あまり季節の変化で生活の変わるようなことはないのだけれど、体の影響ばかりは流石に避けられない。とはいえ、四季特有の楽しみなんかは嫌いになれないから、春が来るなだとか、そんなことも思えなくて 苦笑が零れてしまう。花粉と季節の変わり目となんかは、どうしても気になるけれど、それ以外のことは楽しめたらいいな、なんて楽観的に考えていれば、彼から送られたペンギンのスタンプが可愛らしくて小さく微笑んだ。家まで来てくれた彼を出迎えるように腕を広げると、彼の言葉に少し悩むように間を置いてから言葉を返す。わざわざ心配をかけるほどのことではないはずだし、そんなことより今はくっついていたいなんて我儘心が強かった、というのが本心で。)   (2022/3/24 01:58:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/3/24 01:59:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/3/24 02:24:16)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/3/24 23:32:22)

海未 / zм…… 、( 喉の痛みは落ち着いた。いや、頭痛が酷いから、相対的にそう感じるだけなのかもしれない。よくわからない。そんなことが頭の中でぐるぐる回って、考えているようで思考停止しているようなそんな感覚。ぐわんぐわんと脳味噌ごと揺さぶられるような気分になっては、音を鳴らす体温計の結果なんてわかりきっていて、見ないで放った。寝室から動くのも億劫でままならなくて、ベッドの上で丸くなったまま目を瞑る。目を開くと視界が回るようで、どうにも不快感が強すぎたから。彼に会いたいな、そんなことばかりが頭の片隅に浮かんでは消えていって。)   (2022/3/24 23:32:31)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/3/25 00:25:46)

樹/sнp.……、(明後日、否、日付が変わってしまっているから明日から五日間の休日を獲得した。単なる調整に過ぎないが、だからといってすることも無い。明日はいつも通りにすればいいので、連休にぼんやり何をしようかと考えながらカバンに荷物を詰め込み、鍵が閉まっているだろうかと見て回ってから帰路に着いた。歩いている途中でふと立ち止まって携帯を取り出し、彼とのトーク画面を開く流石に眠ってしまっているかもしれない、と思いつつ文字を打ち込んでしまうのは最早惰性のような、しょうもない癖だった。 "ぞむさん、調子はどうですか?" "寝てたら返信は遅くて大丈夫ですよ" "あまり気にしすぎないでくださいね" なんて、送ってしまう。画面に追加されたふきだしを確認はせず携帯を手に持って道を進み。)   (2022/3/25 00:25:50)

海未 / zм………… 、( 喉が乾いた、気がする。そんなことをぼんやり考えながら、ゆったりと瞬きを繰り返す。眠たいけれど、やりたいこともやらなくてはならないことも幾らか頭に浮かんでくるから、眠ってしまおうと目を閉じることも出来ない。とはいえ、体を動かすこともままならないのだから、あまり意味がないことのような気もする。そんなことをぐるぐる考えては、携帯の通知音が聞こえて手を伸ばす。" ちょっとげんきじゃない " " かも " " でも大丈夫やとおもう " なんてぽちぽちと思い浮かぶことを吟味する間もなく送る。寂しいと思っていたからか、こうやって彼と話すことが幸せで ぽやぽやと目を細めつつ微笑んで。)   (2022/3/25 00:32:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/3/25 00:53:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/3/25 01:17:33)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/3/25 23:20:40)

海未 / zм………… 、( 薬が回るような感覚。時計をろくに見ないから、飲んでからどれくらい経ったのか、効くまであとどれくらいなのかもよくわからない。ただ、じんわりと思考が溶けて 頭が回らないようなふわふわとした感覚に包まれるから もう大分、なのかもしれない。風邪の熱も引ききらない中で入れた薬はどうにも 良くない方向に聞き始めているのか、僅かな寒気と吐き気が込み上げてきて眉を寄せる。昼間には、風邪を引いたから病院に行って、人が多くて そのざわめきが怖くて、そんな事がぼんやりフラッシュバックしては耳を塞ぐようにして丸くなって。)   (2022/3/25 23:20:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/3/26 01:13:32)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/3/26 23:48:19)

樹/sнp.……、(不意に息を深く吸っただけで傷んだ肩に表情を歪める。電子機器の前に居すぎているからだろうか。肩を揉んでみたりしながら、ぼんやりど連休の予定にストレッチも組み込もうと考えて。そういえば、彼は元気がないと言っていたようなことを思い出す。携帯を手に取って、すぐにトーク画面を開いた。二日ほど前に彼から来たメッセージに返信する前に意識が消えてしまったから、そこで途切れている。 "ぞむさん、おうち行っていいですか" なんて、ぽちぽち打ち込んで送り、ソファの上でのびる。アザラシのクッションを抱きしめて、出かけるのなら準備をしなければと思いながら、頭の中では動きの予定を立てておいて、実際には天井を見つめる。初日に言うものでもないが、連休というものは案外暇だ。)   (2022/3/26 23:48:23)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/3/27 00:01:40)

海未 / zм………… 、…… 、( 最後の記憶はトイレに駆け込んで胃の中身を吐き戻すところ、な気がする。その後にベッドに戻った記憶もあるような、別の記憶と混ざっている、ような。ひとまず、変なところで目覚めることはなくしっかりと寝室のベッドにいたことに安心して胸を撫で下ろす。暑いような、寒いような、よく分からない感覚と滲む汗が不快で眉を寄せる。意識も浮いたり落ちたりどうにもはっきりとしない。ふわふわと微睡むような表情のまま 何度か瞬きを繰り返せば 携帯が振動する感覚が掌から伝わる。どうやら 手に持ったまま意識を落としたらしい。彼からのメッセージだとわかれば のたのたと目を通してから "だいじぶ " " ええよ " なんて あまり中身のない言葉だけを送り返す。それくらいの言葉しか頭にも浮かばなくて ぽやぽやとしたまま また目を閉じて。)   (2022/3/27 00:01:47)

樹/sнp.…………、(アザラシを至極真面目な顔でもちもちしながらぎゅう、と抱く。寝ようと思えば寝れただろうが、彼の返信を待つために何とか意識を保つ。今日は珍しく眠気が来なくて、来てもいいと言われれば無事に彼の家まで行けるだろう、と見当をつける。少しすれば短い言葉が返ってきて、すぐに既読をつけては、 "行きます" "欲しいもんありますか?" なんて送ってすぐに立ち上がる。部屋着と寝間着と区別のつかない服の上から上着を羽織って、少し大きいけれど、おともにアザラシも連れて行ってやろうと大きめの袋に入れて。鍵と財布と携帯を持って家を出た。夜だから一通りの少ない道では、成人男性がぬいぐるみの袋を持っていても文句は言われない。ぱたぱたと靴の音とどこからか聞こえてくる室外機や自然の音だけが耳に届いていた。)   (2022/3/27 00:13:35)

海未 / zм…… 、( 記憶は薄いけれど、昨日の夜から何も食べていない、気がする。水分を摂取した記憶も薄い。なんとはなしにお腹が空くような、喉も乾いたような、それでも頭は回らなくて 体は重たくて動く気がしなくて、困ったように眉を下げる。過剰服薬のせいなのか、風邪のせいなのか、何方ともなのか、それも判別がつかなくて、どうしたものか天井を見上げていれば 相変わらず手に持ったままの携帯が軽く振動する。物を置く、という工程が頭から抜けてしまっているのかもしれないなんて考えながら、メッセージを確認しては 少し悩むように 唸ったあと " まっとゆ " " ちょっとだけ おなかすいた " なんてメッセージを返す。重たい体を動かせば自分でどうとでもできるはずなのに、こうやって甘えてしまうことに僅かな罪悪感を覚えて。)   (2022/3/27 00:19:57)

樹/sнp.……、(さらさらした袋越しにアザラシを抱えながら歩いていれば、たまたま出会ってしまった不良と思わしきガラの悪い学生にじっと見られて、首を傾げればその子は横に首を振ってどこかへ行ってしまった。こんな時間に一人というのは些か心配ではあるが、どう言ったところで変わらないだろうし彼だって干渉されたくないからどこかへ行ったのだろう。背を追うのはやめて歩く。届いた通知に少し驚いて視線を画面へ落とす。お腹がすいたらしい。 "食べたいものあります?" "なければ俺が適当に買っていきますよ" と返して、最寄りのコンビニに入る。店員は一瞬腕の中のアザラシに驚いていたようだったが、なんとなく嬉しそうな顔をしていた、と思う。店内を歩き回って、彼の食べれそうなものを考えつつ、まずは自分の欲しいものをまず手に取って。)   (2022/3/27 00:28:47)

2022年02月12日 02時24分 ~ 2022年03月27日 00時28分 の過去ログ
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