ミナコイチャット

「飲んだら飲まれる」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 閲覧注意  募集終了  nmmn  wrwrd


2022年03月27日 00時41分 ~ 2022年04月16日 00時52分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

海未 / zм…… 、…… 、( 体よりも精神の方が参ってきているのか、色々なことがフラッシュバックして視界がじわりと滲む。最近、比較的外に出る機会も多くなって、人目を感じたり ざわめきが耳に痛かったり、そんな機会も増えてしまった。そんなわけがないとわかっているはずなのに、全ての視線が此方を向いて 全ての声が自分を傷つけようとしている、そんな気すらして 無意識なのか逃げるように体を縮めて隅に寄る。子犬のように 小さく鼻を鳴らしたところで 携帯がまた震える。彼からメッセージが来たとわかると、少しだけ安心する。お腹が空いたなんて言ったわりには、強い食欲があるわけでもなく " すくないやつ " " いつぱいは たべららない かも " なんて 相変わらずぽつぽつ誤字の混じるメッセージを返しては 柔い毛布に体を隠すように丸くなって。)   (2022/3/27 00:41:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/3/27 00:50:21)

海未 / zм(( んん、ちょっと待ってみる、な!( ちょこん )   (2022/3/27 00:50:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/3/27 01:20:30)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/3/27 23:19:25)

海未 / zм…… 、( 薬は抜けてきたようなのだけれど、体調はあまり回復していないようで 意識がふわつくような感覚に眉を寄せる。昨日、彼はどうしたのだろうか。妙な目に合わずに家に帰ることができていればいいのだけれど。そんなことを考えながら、携帯に手を伸ばす。" しょっぴくん " " いえおる? " " げんき? " なんてぽちぽちとメッセージを送信する。内容を考えられるほど頭が回らないし、液晶画面の明るさが目に痛いし、簡単な内容だけを送って、携帯をサイドテーブル置く。自分は放っておかれてもそのうちどうとでもなるだろうと思えるけれど、彼はどうにも心配になってしまって、落ち着きなく寝返りを打って。)   (2022/3/27 23:19:32)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/3/27 23:48:42)

樹/sнp.い゙っ……、(ズキ、と痛む体に顔を顰める。昨日は無事に辿り着けると思っていたのに、面倒なことに巻き込まれたせいで傷が出来てしまった。連絡を入れる暇さえなく、彼を放っておく様な形になってしまったのだけが心残りだった。形が崩れてしまったけれど無事だったアザラシを抱いてソファで横になる。体重を預けて気を抜いていればふと携帯が明るくなった。眩しさに目を細めて画面を暗くし、内容を確認すればどうやら彼からのもののようで、やはり心配をかけさせてしまったようだった。 "昨日ごめんなさい" "家にいます" "一応元気ですよ" なんて送る。会いたい、なんて気持ちが募るけれど、また何かあってはどうしようと思う気持ちもあって。少し悩んでから、 "会いに行きたいです" と送って。)   (2022/3/27 23:48:47)

海未 / zм……、……っふ… ぇほ、( 軽く咳き込むと頭がぐわりと揺れるような感覚とずきりと痛む頭に眉を寄せる。脱水に近いのだろうかと、ぼんやり考えながらも 動くことへの気だるさが勝って ベッドの上で丸くなる。このまま死んだら干からびてミイラになるんじゃ、なんて有り得るはずもない、くだらないことをぼんやりと考えていれば 携帯が通知の音を鳴らす。彼からのメッセージに目を通しては " しょっぴくんがげんきなら " " だいじょぶ " " あいにきてくれたら うれしい " " おれなんも出来んかも、しれんけど " なんて 変換もろくにされていない文章を送信する。読みにくいだろうと思いつつも、眩しい画面を長い時間見つめていられなくて、もそもそと毛布の中に引きこもるようにして 丸くなって。)   (2022/3/28 00:04:54)

樹/sнp.……、(傷は服の下だからおそらく大丈夫だろうし、何かあればその時だ。昨日買ったものの半分くらいは中身も無事だから、それを持っていこうと考えて。あと必要なものは何かあるだろうかと思案しながらアザラシと遊んでいれば軽い通知音とともに画面が明るく光って、視線を動かす。ぽちぽちと操作をして画面を開き、内容に目を通しては文字を打ち込んで、 "ありがとうございます" "すぐ行きますね" "大丈夫っすよ" "体調悪いんやったら場所だけ教えてもらえればそこ行きます" "無理せんでくださいね" なんて、送っては昨日と同じような支度をする。上着と持ち物を用意して、アザラシと昨日より少しだけ増えた荷物とともに戸締りを確認して家を出て。)   (2022/3/28 00:17:27)

海未 / zм…… ぅ、ん゙、( 目を閉じているはずなのに目が回っているような気がして 小さく唸ってしまう。すんすんと鼻を啜りながら丸くなっては、携帯の通知音に肩を揺らす。" しょっぴくんも むりせんでな " " ゆっくりでだいじょぶやからね。" なんて いつもより時間をかけてのたのた言葉を返しては、彼が来るならと体を起こして、ずり落ちるようにベッドを出る。どうにも寒くて仕方がないから、タオルケットと毛布にくるまったまま、それらを引き摺るように廊下に出ては 玄関の前にちょこんと座る。壁に凭れて目を瞑っては、なんとはなしに寂しくなって、鼻の奥がツンと痛むのを感じて。)   (2022/3/28 00:25:15)

樹/sнp.お邪魔します、……て、ぞむさん?(少し早歩き気味に、いつも通りの道を進む。昨日と同じ人とはすれ違わなくて、街灯の少ない道はなんだか寂しかった。彼に会いたいとか、彼は大丈夫だろうかとか、そんな気持ちばかりが胸の中を埋めつくして、なんだか落ち着かなかった。ふと聞こえた音に携帯を取り出して確認し、 "はーい" なんていうアザラシのスタンプを送る。風の強い、少し肌寒い道を足早に通り、彼の家までたどり着く。もたもたしながら鍵を取り出して扉を開ける。開けてすぐに彼の姿が見えて、驚いて目を瞬かせて近寄り、目線を合わせるようにしゃがんで、彼の手を掬いあげて握り。)   (2022/3/28 00:34:52)

海未 / zмん、ぁ、いらっしゃ、ぁい、( 気温が低いのか、体温が上がっているのか、よくわからないけれど 鳥肌が立つような寒気に身震いをしながら 毛布に擦り付く。温かいそれにくるまっていれば、寒気も少し落ち着くような気がする。携帯が軽く振動する感覚と通知の音に肩を揺らす。待っていればそのうち彼は来てくれるだろうから、あえて内容をしっかりと確認はせずに、大人しく座ったまま扉を見上げる。暫く座り込んで扉を見つめたり、目を瞑って休んだりを繰り返していれば、直ぐに彼が来てくれたのか、鍵の開く音が聞こえて目を開ける。扉が開いて彼が顔を出せば、慌てた様子で自分に歩み寄ってくれる。不思議そうに首を傾げつつも、彼の手を握り返してふわふわと柔らかく微笑んで。)   (2022/3/28 00:45:46)

樹/sнp.ん、どうも。…今日、少し気温低いですし、体冷えちゃいますよ?体調、もっと悪くなったらあかんし、入りましょ。(玄関の中に入って近寄れば不思議そうにする彼に言葉を返して、アザラシのぬいぐるみを横に置いて彼の頭を撫でる。握り返された手だとか、触れるところがいつもより熱を持っていて、熱が出ているのだろうかと考える。それならば単純な風邪よりも余計に辛いだろう。荷物の入った袋を腕に通して、 "これ、持っててください" なんてアザラシを渡して、彼の体を抱き上げる。彼の体が軽いような気がして、軽く口を引き結んだ。そのまま歩いて進み、座ることも寝ることも出来るから、と寝室まで向かい、彼をベッドに下ろして近くに腰を下ろした。)   (2022/3/28 00:59:51)

海未 / zмん、しょっぴくんもひえてまう、もんな。( ぽやぽやとした瞳で彼を見上げながら、舌足らずに言葉を紡ぐと、彼の頭が手の上に乗せられて柔く撫でられる。そっと押し付けるように擦り付いては、機嫌良さそうに僅かに頬を緩ませる。ご機嫌な猫かなにかのように目を細めていれば、" わかった。" なんてこくこく頷いた後に、持たされたアザラシを大切そうにぎゅーっと抱き締めて うりうりと頬を押し付ける。すぐに体を包む浮遊感に 驚いたのか小さく肩を揺らすも、彼の体温が心地よくて そっとしがみつく。ベッドに下ろされても、彼にくっついていたいのか アザラシを持ったまま彼の隣に体を寄せるようにして。)   (2022/3/28 01:08:43)

樹/sнp.ん、はい、そうっすね。…俺も体調崩したら、会うに会えなくなりますし。(ふっと表情を緩めてどこか嬉しそうな彼に微笑む。眠いのか、体調を崩しているせいで頭が回っていないのかぼんやりとしている彼の頭をもう少しだけ撫でて、驚かせてしまったようだったが、抱き上げたまま彼を落としてしまわないようゆっくり歩いて寝室へ向かった。座ると隣にくっついてくる彼を撫でて、アザラシを気に入ってくれたのか、手持ち無沙汰なだけなのかは知らないが大切にしてくれているようでよかったと思いながら笑みをこぼす。 "ぞむさん、スポーツドリンクとか持ってきたんですけど飲めそうっすか?" なんて首を傾げて問うて。)   (2022/3/28 01:23:04)

海未 / zмそ、それはいやや、あっためな。( 撫でてもらうのはずっとお気に入りで、ふわふわ微笑んだまま彼を見上げる。彼にぴったりくっついてアザラシも抱き締めていれば、彼の言葉に焦ったように 自分がくるまっていた毛布を彼にも分けるように肩にかけて アザラシと一緒に彼の腕を抱き締めて、平時より高いだろう自分の体温を分けようと試みてみる。ふんふんと意気込むように鼻を鳴らしては、彼からの問いかけに小さく頷いてから、理解しているのかいないのか 控えめに口を開けて彼に視線を向けて 首を傾けてみる。少し考えれば自分で飲むと予想できそうなものだけれど、そこまで深くは考えていない様子で。)   (2022/3/28 01:35:00)

樹/sнp.ん、ふふ、ありがとうございます。俺もぞむさんと居りたいんで、体調崩さんよう気ぃつけますね。(わざわざ毛布まで掛けて、腕から体温を分けてくれた彼に緩々と表情を緩めて礼を口にする。彼の頭をもう片方の手で撫でながら、早く彼の体調が良くなればいいなと祈る。言葉に反応してか薄く口を開く彼に幾度か瞬きをしてふっと微笑み浮かべ、がさごそといろいろものが雑に入っている荷物の袋を引き寄せて、 "ぞむさん、そのままで居っててくださいね。" なんて伝える。何をするとも言わいないのは少し意地悪かもしれないが、少ししてみたくもあった。ペットボトルの蓋を開けて甘めの中身を口に含み、彼の後頭部を支えるようにして唇を重ねて、所謂口移しをして。)   (2022/3/28 01:56:28)

海未 / zмおれも早くげんきになる。( もっと彼と色々なことがしたいし、このままでは迷惑をかけてばかりになってしまう。このままの状態はどうにも望ましいものではない。とは思うものの、こうやって彼に甘やかしてもらう時間に心地良さを感じているのも事実で、せめて今日だけはめいっぱいに甘えてしまおうなんて 自分勝手に心に決める。もちろん、甘えてくれるなら甘やかすけれど。言われるがままに、口を薄く開いたままで彼を見つめていれば、唇が重なって 彼が口に含んだらしい 甘い液体が口の中に流れ込む。こくりと飲み込みながらも、驚いたように瞬きをしつつも 乾いた喉が潤えば小さく息を吐きつつ、元からほんのり熱を持っていた頬が さらに赤くなって。)   (2022/3/28 02:07:12)

樹/sнp.じゃあ、いっぱい栄養とって休みましょ。俺、しばらく休みなんで、一緒に居れますよ。(一緒に横になって眠るのもいいだろうし、くっついているのもいいたまろう。特にこれといって緊急性のあるものもなかったはずだし。こうやって居るのは心地がいいし、一緒に居れるのは安心する。髪を梳くように撫でながらそう伝えて、口移しをすれば驚いたようにしつつ頬をあからめる彼に小さく笑った。 "ふふ、かわい。もうちょっと、飲めそうっすか?流石に水分量的に足りないと思うんで。" その様子は可愛らしいけれど、体調不良に脱水が加われば辛くなることを知っているので、さらにそれも伝えて。)   (2022/3/28 02:21:57)

海未 / zмはぁい … 。んふ、そしたら いっぱい 一緒におってな。( 嬉しそうに口元を緩ませて、くふくふと小さく微笑んで見せれば 彼は自分を撫でたまま優しく笑っていてくれる。どうにも寂しがり屋な自分には居心地が良くて、毛布を肩に乗せて彼の腕を抱いたまま 甘えるように擦り付いてみたりする。熱く感じる頬に赤くなっているのを察しては、いそいそと頬に両の手を当てて何とか冷まそうとしてみる。しかし、掌もいくらか熱を孕んでいるせいか あまり効果はない様子。" ん、むぅ、… あ、あとは自分で飲む、から。" なんて ペットボトルに向けて手を伸ばして、照れくさかったのかほんの少し拗ねたように頬を膨らませて。)   (2022/3/28 02:31:18)

樹/sнp.ん、はい、もちろん。いくらでも居りますよ。(穏やかな表情を浮かべる彼に今日のところはおそらく大丈夫だろうと思いつつ、頭を撫で続ける。半ば癖のようになってきている気がしないでもないが、彼が嬉しそうな顔をしてくれるのが幸せだから、きっとやめられないだろうなと思う。やめるつもりもないが。手のひらを頬に当てる彼に口元を緩めて、くすくすと笑う。 "ふふ、拗ねんといてくださいよ。わかりました、どうぞ。" 頬を膨らませるものだから思わず笑みを零して、恭しくペットボトルを差し出して、手渡す。喉が乾いたなぁ、なんて思いつつ何かあっただろうかと荷物の中を引っ掻き回して探し。)   (2022/3/28 02:42:05)

海未 / zмよっしゃ、いつでも、いつまででもおってくれてええから。( 冗談めかすように肩を竦めて小さく笑っていれば、彼の手に何度も擦り付く。きっとこういう触れ合いが嫌になる日なんて、訪れることはないだろうし、こうやってずっとくっついていられたらいいと思う。彼が笑う声が耳に届くのがどうにも照れくさくて、笑ってくれているのは嬉しくて、複雑な感情に眉を下げたところで 手渡されたペットボトルに口をつける。こくこくとゆったりとしたペースでスポーツドリンクで喉を潤しては、何かを探しているらしい彼の様子を伺うように視線を向けて そっと服の裾掴むようにいじってみたり。)   (2022/3/28 02:47:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/3/28 03:34:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/3/28 03:34:12)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/3/29 23:10:55)

海未 / zм…… 、( 熱は大分下がったらしい。食欲も少しずつ戻ってきて、常備されているゼリー飲料を啜るくらいの体力は戻ってきていた。彼には心配をかけてしまったろうなと思いながら、平熱とは言えないけれど、一時よりは随分低い数字を表示する体温計を眺める。" しょっぴくん " " 風邪うつったりしとらん? " なんてメッセージをぽちぽち打ち込みながら、彼の顔をぼんやり思い浮かべる。体調の悪さに乗じて随分甘えてしまったような気がして、羞恥心半分罪悪感半分なんて胸中に足をばたつかせながらも、大人しく返事を待つ。今日だけで何個啜ったのか、体をもたせるためだけのゼリー飲料のゴミをまとめてゴミ箱に放り込んで。)   (2022/3/29 23:11:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/3/30 01:03:56)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/3/30 23:52:01)

樹/sнp.ん゙、ん゙ん…………、(ぼんやりした意識を引っ張りあげてごろりと寝返りを打つ。微妙に体が重いような気がしないでもないが、特に確かめる術も気力もないので静かに止まっておく。腕の中のもふもふに顔をうずめて目を瞑ればすぐに微睡みの淵まで近づいてしまうものだから、なんとか重い瞼を持ち上げて瞬きを繰り返し、明るい画面でも見れば起きれるだろうかと携帯に手を伸ばした。画面に表示されていた彼からのメッセージをタップして朧気な思考をで文章を理解する。 "多分だいじょーぶです" "体調はどうですか?" なんてもたもた打ち込んでは送る。ふと喉に変な感覚があって首を傾げる。言葉を発しようとすれば掠れたり濁ったりしてしまって、何なのだろうかと目を細めて。)   (2022/3/30 23:52:05)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/3/31 00:05:43)

海未 / zм………… ん、む、む、… 。( 久しぶりに摂取したアルコールが変に回っているのか、脳味噌の溶ける感覚に目を細める。胃が空に近かったことも相まってか、随分と耐性が失われてしまっていた、ような。ふわふわとした頭は上手く働いてくれなくて、困ったように眉を下げては ペットボトルの水を飲み干す。彼は今頃何をしているだろうかと携帯に手を伸ばせば、昨日のメッセージに返信が来ている。" だいじよぶならよかた! " " おれもげんき!!! " なんてメッセージをぽちぽちと送信する。体温の上昇に伴ってか、瞳が僅かに潤んで 視界がぼやけてしまう。くしくしと目を擦りながら 携帯をぽんやり眺めては 会えたりしないかな、なんて 考えてみたりして。)   (2022/3/31 00:05:50)

樹/sнp.……あ、あ゙、あ゙〜…………?(喉の違和感が気になってしまっては眠気もどこかへ行ってしまってとりあえず声を出してみる。いつも通りだったり、ざらざらとした音になったりを繰り返してしまって、顔を顰めた。そこまで人と話していないからなのか、乾燥なのか、はたまた別の要因なのかは分からないが、不便だから治って欲しい。そんなことを考えていれば軽い通知音がして視線を移す。表示されている誤字脱字の紛れた文章を目で追って、 "ならよかったです" "今日はどうします?" と送る。まともに水分を取っていない気もするし、食事をした記憶も曖昧である。とりあえず何かを口にしなければ、とのそのそベッドから降りてキッチンの方へ向かった。適当に水をコップに入れて飲み、息を吐いてソファまで行き。)   (2022/3/31 00:21:05)

海未 / zмん゛、ぅ、( 頭が僅かに揺れるような痛むような。アルコールにしては遅すぎる気がして 携帯の画面を叩けば どうやら気圧が低いらしい。困ったものだと溜息を吐いて目を細めると、すぐに携帯が通知の音を鳴らす。彼からの返事だとわかっているからか、イキイキと開いては " あえたらうれしい " " おさけのんでもうて " " うるさいかもしれんけど " なんて言葉を返す。賑やかで騒がしいのが好きなタイプには見えないから、こんな自分には関わりたくないかもしれないなんて 自分で自分に言い聞かせる予防策のようなことをしては、彼からの返事を待ちながら 上がりすぎた体温を冷ますように水を飲み続けて。)   (2022/3/31 00:30:15)

樹/sнp.ん゙……、ほんま゙に゙、あ゙かん……。(水は飲んでみたけれど、あまり治る気配もなくて眉を寄せる。小さい声ならば少しはマシになるけれどそれでも多少聞き取りづらいだろう。けほ、と乾いた咳を零してはソファに背中預けて天井を仰ぎ見て。ぼんやりしていれば返信が届いたようでいつもの音が聞こえる。ゆっくり文字を追って、 "全然大丈夫っす" "でもちょっと喉が不調なんでいつもより静かかもです" "とりあえず向かいますね" なんてぽちぽち打ち込みながら準備に取り掛かり、上着も最低限の荷物もきちんと確認して文章を送る。雑に靴を履いて、戸締りに気をつけてから家を出る。早足気味に道を進んで。)   (2022/3/31 00:38:41)

海未 / zм…… 、( ぽやぽやと寝るでも起きるでもないような ふわふやとした意識を漂わせながら 瞬きを繰り返すと、いつもより時間の経過を長く感じて、気がつけば時間が過ぎている。通知の音でようやく、返事が送られてくるだけの時間が経ったのだと認識できたくらいで、小さく欠伸を零した。" のど " " だいじようぶなん? " " むりせんでな? " なんて言葉を送りながら、毛布にくるまってクッションを抱きつつ、玄関へと移動していく。扉の前に座っては、少し冷える空気が頬を撫で 上がっていた体温も落ち着いていく気がする。とはいえ、頬が熱を持つ感覚は消えないし 視界は時折 涙でぼやけてしまうから 酔いは覚めていない様子で。)   (2022/3/31 00:42:55)

樹/sнp.お邪魔しま゙す…………、(凍えるほどではないが冷えた空気に身を縮こまらせる。寒、なんて口だけ動かして。マフラーかアザラシを持ってくればよかったと後悔しつつ上着の前をきちんと閉じて急ぎ足で進んだ。ぼんやり進んでいるうちに通知音が耳に届いて携帯を取り出す。立ち止まって文字を目でなぞり、 "多分大丈夫です" "すぐ着きます" なんて送って、とことこ進んで。店も家も無視してとにかく彼の家へ向かって早足で向かった。しばらく歩けば彼の家に到着して、すぐに鍵を取り出す。さっと鍵を開けて中に入る。少し小さめの声でそう呟いて進み。)   (2022/3/31 00:57:10)

海未 / zмい、いらっしゃぁい、ほんまに大丈夫?( 冷えた空気と柔らかい毛布がいっそ心地よくもあって、とろんとした目を細めながら 船を漕いでしまう。最近やけに寝つきが悪くて 布団に入ると考え事をしてみたり、指先のささくれが気になってみたり、そんなとこばかり繰り返しているのも眠気の要因かもしれない。" いいこにまっとく " なんて返信を彼に送って、またぼんやりしていると 鍵の開く音に目を開いて 扉を見上げる。ほわほわと蕩けた瞳に薄く涙の膜が張って、どうにも視界が悪いけれど、覗いた彼の顔を見つめては 聞こえた掠れ声に不安になってしまって、恐る恐る首を傾げ。)   (2022/3/31 01:05:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/3/31 01:28:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/3/31 01:39:05)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/4/1 23:13:19)

海未 / zм…… 、( ふわふわと眠たい目をこする。季節の変わり目だからか、どうにも体調が安定しない。気圧かなにかのせいなのか、ズキズキと痛む頭を抑えながら眉を寄せる。眠ってしまえば治るのかもしれないけれど、もう随分長い時間寝転がったり眠ったりしている気がして、どうにも眠気が訪れない。夜に寝つけない分、昼や夕方に眠ってしまうのは悪い習慣だという自覚はあるのだけれど。困ったものだと溜息を吐きながら携帯に手を伸ばしては " げんき? " なんて短いメッセージを送ってみる。会いたいけれど、彼に無理はさせたくないから。)   (2022/4/1 23:13:25)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/4/1 23:49:49)

樹/sнp.……、(微睡みの中に居るような心地の中にある、曖昧な痛みに目を細める。遅く寝たくせに、仕事が一応再開になったから早起きをしたせいで睡眠時間が短かったのだろう。頭が重い上に軽い頭痛がする。アザラシを体の上に乗せたまま、ぼんやりしていればふと携帯が机の上で震えて音を立てた。ごろりと横に体を向けてそれを手に取れば、表示されていたのは彼の名前で。 "まあまあっす" "ぞむさんはどうです?" なんて、文面を確認してからすぐに打ち込んで返して。日付を見れば4月と表示されていて、早いな、と感慨に耽り。)   (2022/4/1 23:49:55)

海未 / zм…… 、( エイプリルフールらしいことはできなかったな、なんて考えながら 日付の変わりそうな時計をぼんやり眺める。これといって嘘も思いつかない 自分の貧困なボキャブラリーにはほとほと参ってしまう。僅かに痛む頭を軽く抑えた後に、鎮痛剤を数錠口の中に放り込む。一時癖のように飲んでいたせいか、規定の量ではいまいち効きが悪いのが難点だ、なんて思いつつ 携帯に手を伸ばせば ちょうど彼からの返事があって瞳を輝かせる。" おれはげんきなほうやとおもう! " なんて言葉を返しては、クッションを軽く抱く。嘘といえば嘘だし本当といえば本当、のような気もして、どうにもこれも エイプリルフールにはなりそうにないと肩を竦めて。)   (2022/4/1 23:53:46)

樹/sнp.………、(寝ていた時間が少なかったせいか、眠気に襲われてクッションに顔をうずめる。微睡みかけて蕩けている頭ではせいぜい記憶と欲を辿ったりするのが精一杯で、いつだったか桜を見に行きたいと話していたのを思い出す。もう四月だからそろそろ見頃だろうか。携帯を拾ってぽちぽち検索しては、スポットや桜の状況、天気なんかを確認する。あと数日の間は晴れるようだし、休日だからちょうどいいかもしれない。そんなことを考えていれば無性に彼が恋しくなって、しかし、動ける気はしないから少し考えて。ちょうど帰ってきた文章に、 "ならよかったです" "電話かけてええっすか?" なんて送る。声が聞ければ、多少は軽減されるかもしれない。)   (2022/4/2 00:10:59)

海未 / zм…… 、( どうにも胃が荒れる感覚はあるけれど、それでも頭が痛むよりはマシだろうとソファに腰掛けて クッションを抱きながら小さく唸る。体のあちらこちらにガタが来ているような気がして、壊れかけの機械かなにかのようだと 自嘲するような吐息混じりの笑を零した。ぼんやりクッションに顔を埋めていると 彼からの返事に携帯が音を立てる。すぐに手に取っては " おれは大丈夫! " " しょっぴくんしんどくなければ! " なんて返す。彼の声を聞いたら安心してしまいそうな気がして、クッションを抱いて ぬいぐるみもいくつか抱えて 念の為 寝室のベッドに移動しておいては かけるべきか待つべきか、携帯を眺めて思案して。)   (2022/4/2 00:18:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/4/2 01:32:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/4/2 01:32:07)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/4/2 23:25:31)

海未 / zм…… 、( 頭痛も何もない。久しぶりに体の健康が維持されている気がする。ご満悦でぷすぷす鼻を鳴らしてはみるものの、すぐに明日明後日の用事を思って気が重くなる。行きたくない明日と朝の早い明後日、どちらもどうしようもなく憂鬱でうだうだと唸っては 携帯に手を伸ばす。彼はどうしているだろう。忙しいだろうか、疲れていたりしないだろうか。体調はどうだろうか。そんなことをぐるぐる考える。しかし、考えるだけではどうにもならないと結論づけては 彼とのトーク画面を開いて " いまなにしとる? " なんて 簡素なメッセージを送る。まるで付き合いたてのカップルのような不器用な内容に ついつい笑ってしまって。)   (2022/4/2 23:25:39)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/4/3 00:27:04)

樹/sнp.……、(たまたま見かけて久々に食べたラムネのせいで爛れたような、何かを食べると微妙に痛い口の中にぼんやりと少し眉を寄せながらソファに転がる。すっかり連休のせいで定位置と化してしまったここは案外居心地がよかった。飲み物ならばどうということもないので水分量の多い食事ばかりになってしまっているのが若干気にかかるものの、特にもうすることも無くだらりとアザラシと戯れていた。すると軽い通知音が耳に届いて、机の上の携帯に手を伸ばす。彼からのメッセージに二、三度瞬きを繰り返してふっと表情を緩め、 "おうちでぼんやりしてます" "寝る以外のことは終わったんで" なんて打ち込んで送った。)   (2022/4/3 00:27:09)

海未 / zм…… 、( 眠るのが勿体ないというか、眠ったら来てしまう明日が憂鬱だとか、そんなことをぐるぐると考えてしまう。うだうだと足を揺らしながら 癖のようにクッションを抱き締めると顔を埋めてみる。ほんの少しの息苦しさと 現実逃避感に なぜだか安心してしまう。そのまま眠ってしまいそうな感覚に襲われていれば、彼からの返信を通知音が知らせる。" そっかぁ " " 俺とおんなじやね。" なんて返してみる。会いたいとか話したいとか、そんな肝心な言葉は口から出てこなくて 情けないな、なんで溜息を吐いて。)   (2022/4/3 00:36:09)

樹/sнp.……、(アザラシを潰すように上から乗って、だらりと四肢を投げ出す。軽い圧迫感に浅めの呼吸をしつつ思い出したように時折深呼吸もしたり。くぁりと欠伸を零して目元を拭い、携帯に表示されている時計を見て、もう日付が変わっていたのかと眠気に納得する。しかし、まだこの眠気に身を任せてしまうにはなんだか惜しくて、なんとか意識を留めておく。眠ってしまわないうちに、と考えながらぽちぽち携帯を操作していれば彼からの返信が届いてトーク画面に移る。 "夜ですからねぇ" "そういや、今日外出た時に桜見ましたよ" なんて、写真と共に送る。何故撮ったのかはよく覚えていないけれど、まぁ、理由なんてどうでもいいのだ。)   (2022/4/3 00:46:46)

海未 / zм…… … 、…… 。( 何だかんだと用事の並ぶカレンダーを眺めると、なんだか勝手にプレッシャーのようなものを感じてしまって、息苦しさが加速するような気がする。だからこそ、こうやってクッションに顔を埋めたり 強制的に視界を閉じているわけで。どうなれば自分が安心できるのか、満足できるのかもよくわからず、現実から逃げてばかりになってしまう。" さくら " " きれいやね " " いっしょに見れたらええなぁ。" なんてぽちぽち打ち込む。視界に入る淡いピンクがとても綺麗で、ずっと息苦しかったのが少し楽になる気がした。綺麗な景色がストレスを軽減する、というのは真実らしいなんて変に納得しながら ベランダに出ていき 夜景を眺めてみたりして。)   (2022/4/3 00:54:08)

樹/sнp.……、(ぽやぽやとしてはいるものの寝るにはまだもう少しかかるような、不安定な状態のままごろりと転がってあざらしの下敷きになる。あざらしでもふもふしていれば眠気は少し薄れた。腹の上でいつもの通りに鎮座しているあざらしを抱きしめていればまた眠くなって。その繰り返しをしているうちにまた返信が届いて通知音が聞こてる。内容に目を通して、 "めちゃ綺麗でした" "この時間やと不良に絡まれそうなんでまた今度っすね" "明日か仕事終わり晴れとったらいつでも行けますけど" なんて送る。数年前だったか去年だったかは忘れたが、深夜に不良や若い人間が花見として集まって、何かをしただとか、そんなことを聞いたことがあるから、絡まれたりするのは嫌だなと。)   (2022/4/3 01:07:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/4/3 01:21:06)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/4/3 01:21:13)

海未 / zм…… 、( うじうじとした心持ちが消えることはないけれど、桜の写真を眺めているうちは、少しだけ気持ちが楽になる。実物を彼と一緒に見られたら、きっと楽しいだろうなと 勝手に妄想を膨らませてしまう。夜風は少し冷えるけれど、夜景も綺麗で 外を眺めながら小さなくしゃみを零す。" 桜まだ見とらんかったわ " " ぶっそうやなぁ " " 明日 いけたらいきたいな " なんてぽちぽち打ち込んで送信する。確かに怖い人に会うのは望ましいことではない。特に騒がしい人や、暴力的な人は特に苦手意識も強い。自分がそうではないと自信を持って言えるわけではないけれど、そうならないように意識はしているつもり、だし。)   (2022/4/3 01:27:24)

樹/sнp.……、(桜なんてどこにでもあるような気もする。街中にもあれば、川辺にもあって、個人宅にあれば、公園やいろいろな施設にあったりもする。夜ならば有名どころの方が明るいだろうが、人も多そうだ。かといって人気の少ないところが安心かと言われればそういう訳でもない。しかしどこにいったら安全かなんてわからないのだからその時その時でいいか、と思考を飛ばす。明るくなった携帯の画面に目を細めて内容を確認する。 "いろんなとこにありますよ" "可能性はそこまで高くないでしょうけど怖いんで" "明日起きれるよう頑張りますね" なんてぽちぽち打っては送る。短い連休の間に狂ってしまった生活リズムはなかなか直せていないからどうにかしたい。)   (2022/4/3 01:41:19)

海未 / zм…… 、( ぼんやり外を眺めていると 目が僅かな痒みに襲われる。自分が動き回ったせいでベランダに積もっていた花粉が舞い上がったのかもしれない。困ったように眉を下げながら、いそいそと部屋の中に引っ込んで 服を着替えることにする。新しい服の袖口で くしくしと目元を擦るとじわりと涙まで滲む。花粉に打ち勝てる日は来ないらしい。一息つけば、彼からの返事が来ていて " 昼間ちょっとさがしてみようかな " " あした " " おれもがんばる。" なんて返しては ついつい緩んでしまう口元を抑えきれず にまにまとしてしまう。彼とできるのならなんでも楽しいと思ってしまうから。)   (2022/4/3 01:47:23)

樹/sнp.……、(ふと強めの眠気に襲われて、うつらうつら舟を漕いでしまう。あざらしがクッションとして吸収してくれているだけ首はマシだったが眠気は取れない。眠りかけたところで通知音に意識を引き戻されて、携帯の画面に視線を向ける。表示されていた文字を目でゆっくり追って理解し、 "意外なとこにあったりしますから" "楽しいとおもいます" "ねむいので" "あしたのために寝ます" "おやすみなさい" "またあした" なんて、いつもより変換の少ない文章を送って、転がり落ちるようにソファから落ちてふらふらと覚束無い足取りで寝室の方まで向かう。すぐにベッドの上に倒れ込むように転がって眠りに落ち。)   (2022/4/3 01:58:01)

海未 / zм…… 、( くしくしと目を擦る。目の痒みが収まらずに 不満げに鼻を鳴らしてしまう。とはいえ、擦り続けると ヒリヒリと痛み始めてしまうのも事実。ふくりと頬を膨らませてはみたけれど、仕方のないことだと息を吐く。同時に小さな欠伸を零していれば 携帯が通知を鳴らす。どうやら彼は眠たいらしい。" おやすみ " " いい夢見るんやで。" " 明日たのしみにしとく。" なんて送信する。彼も眠るなら自分も眠ろうかと 寝室に向かう。夢の中でも会えたらいいな、なんて考えてしまうのは 少しロマンチストすぎるのかもしれない。せめて、いい夢を見られたらいいな、なんて考えては ベッドに潜り目を瞑って。)   (2022/4/3 02:08:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/4/3 02:28:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/4/3 02:28:54)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/4/3 23:04:05)

海未 / zм…… … 、( 本当に桜を見に行けるんだろうか。なんだか今になって不安になってしまって、携帯を片手にそわそわ体を揺らす。一応上着を羽織ったり、小さなポーチに荷物を纏めたりはしてみたけれど、それ以上にするような事が見当たらずに、うーんと小さく唸りつつ首を傾ける。彼からの連絡を急かしたいわけではないし、忙しいなら忙しいでいいのだからと、壁からちらりと顔を覗かせる犬のスタンプだけ送っては、彼の返事を待つことにする。忙しいなら無視できるだろう程度の内容だし、負担にはならないはずだ、なんて。)   (2022/4/3 23:04:15)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/4/3 23:40:31)

樹/sнp.……、(うたた寝をしてしまっていたようで、気がついたのが少し前のこと。ぼんやりとした頭を叩き起して荷物の準備をしては置きっぱなしにしていた携帯を手に取って。届いていたスタンプにぱちぱちと目を瞬かせてから、すぐに "ごめんなさい寝かけてました" "今出るので、すぐ行けると思います" なんて打ち込んでは鍵を閉めて家を出て。急ぎ足に道を進む。完全なる失態ではあるが、反省会をするのなら明日にでもしようととりあえず思考を切りかえて、早足だったのが走るようになり、その足のまま彼の家の方へ向かう。)   (2022/4/3 23:40:34)

海未 / zм…… 、( どうにも花粉に打ち勝てず、目が痒い。今日は結局用事をドタキャンしてしまったので、外には出ていないはずなんだけれど。不慣れなぎこちない手つきで目薬をさしながら、ぱちぱち瞬きをしていると 携帯から通知の音が聞こえて手を伸ばす。彼が今から来るらしいと確認しては、" りょうかい! " " そとでてまっとる! " なんて送信して、荷物に目薬を追加してから家を出る。やはり夜の風は少し冷えを感じさせるものではあるものの、冬に比べればいくらもマシで 外で待つのもいつの間にか苦にならなくなっていた。ぽやぽやと携帯を眺めたり、空を見上げてみたりしながら彼の到着を待って。)   (2022/4/3 23:48:16)

樹/sнp.ぞむさん、(どこへ見に行こうかと考えつつ、小走りで彼の家へ向かう。有名どころも大して知らないけれど、どこかいいところがあっただろうか。少しだけ時間をかければ、夜店の屋台が出ているだとか、そんな噂は聞いたけれど真偽はわからない。そうやっていろいろと考えながら走っている途中にふと通知音が聞こえて一旦立ち止まり視線を携帯へ落とした。文章を確認して、 "OK!" なんていう猫のスタンプを送っておいて、また小走りで進み始めて。しばらく走れば彼の家が見えた。上がりやすくなった息を落ち着かせながら進めば彼の姿を見つけて、そっと声をかけて。)   (2022/4/4 00:01:26)

海未 / zм…… 、しょっぴくんやぁ ( 桜はどこで見られるのだろう。何事もなければ基本的に外には出ないからか、桜が咲いている場所なんていまいち思い至らない。どうしようかなんて考えながら、携帯をつついて 近所の名所でも調べようかと携帯に桜、なんて打ち込んでみたところで 彼からのスタンプが送られてくる。可愛らしい猫のスタンプについつい小さく吹き出しては、彼の到着を待つことにする。彼ならもしかしたら知っているのかもしれない。そんなことをぼんやり考えると、彼の声が聞こえて顔を上げる。ひらひらと手を振っては、自分からも彼に近づいて。)   (2022/4/4 00:09:30)

樹/sнp.……、ども、ぞむさん。遅なりました、すんません。(深夜の出店なんて酔っ払いの群がりそうなものだが、どうなのだろう。無難に明るくて広めの公園とかの方がいいかもしれない。先輩に夜桜の写真を見せてもらった時に言っていたのは、確か公園だったはず。近所の公園でいいだろうか、なんて考えて。ぱたぱた走って彼に近寄り、乱れた息を治す。手を振り返す余裕はなく、ぺこりと小さく頭を下げて視線を落とす。 "どっか、行きたいとことか、あります?" なんて完全には治っていない呼吸のまま、とりあえず聞いてみて。この時間からならあまり遠いところへは行けないどろうけれど。)   (2022/4/4 00:22:47)

海未 / zмんや、気にせんで!来てくれるだけで嬉しかったから、( 到着した彼は随分息を乱しているように見えて、流石に不安になるのか 背中を擦りながら まずは落ち着いてもらおうと彼の様子を伺う。自分も彼の方に向かうべきだったかもしれないなんて、ぼんやり自己反省しながらも 今更考えても遅いからと軽く首を振る。行きたいところ、なんて問いかけられても思い当たる場所はなく、" 桜の場所、あんまわからんくて。しょっぴくんはどっか、ある? " なんて彼の方を見つめて首を傾げる。よく聞くのは公園や、お寺の敷地が開放されているということだったりするけれど、どうなのだろう。)   (2022/4/4 00:30:36)

樹/sнp.ん……なら、よかったっす。……あざす、(簡単に息が上がるようになってしまったあたりに歳を感じてしまうが、そこまで老いていないつもりではあるのだけれど、なんてことも思いつつ。背中をさすってくれる彼にふっと表情を崩して、礼というには砕けているような言葉で礼を述べて。大丈夫だ、と言う意味も込めてこくりと何度か頷き。 "行けそうなとこやったら、近くのあの、広い公園か……川っすけど、川は割かし時間かかるんで、家に帰らなあかんこと考えれば公園すかね……?乗り物使うんやったら別ですけど、もう無いでしょうし。" ぽつりぽつりと浮かんでいたことを並べ立てて。)   (2022/4/4 00:40:11)

海未 / zмんふ、いっぱい急いでくれたんありがとな。( 少し落ち着いたきた彼に安心したように口元を緩ませては、頷く彼の頭を軽く撫でてから手を離す。自分なんかのために急いでくれるのなんて彼くらいだろうし、やはりどうしても嬉しくなってしまう。彼の提案をこくこく頷きながら聞いては、やはり彼はしっかりと色々考えてくれているんだと 密かに尊敬の心を抱きつつ " そかそか。そんなら、公園行こか。川とか、遠くもいつか行けたらええな。" なんて告げては、おずおずと彼の手を握って どこに向かえばいいのか伺うように彼の顔を覗き込み。)   (2022/4/4 00:45:12)

樹/sнp.いえ。ぞむさん待たせちゃったから、そりゃ急ぎますよ。(ふっと微笑みを浮かべて言葉を零す。自分が待つのならいくらでも大丈夫だけれど、彼を待たせるのはなんだか嫌で、そんな言葉が出てきたのだと思う。真剣に頷いている彼に、先輩の話が元だと言うのはやめておいて、どの道が1番近いだろうかと思考を巡らせる。 "そっすね。夏くらいやったら、もうちょい遠くまで行きたいっすね、暑いやろけど。まだ今は少し寒いんで、冷えてもあかんし。" なんて言いながら、握られた手を握り返して、その手を引くようにして進み始め。)   (2022/4/4 01:02:09)

海未 / zмんは、俺いくらでも待つよ、しょっぴくんなら。( 彼の言葉に小さく微笑んでは、いい子いい子なんて子供扱いするように頭を撫でてしまった。待つのは得意だから気にしなくていいのに、なんて思いつつも、彼の思いやりも嬉しくて 胸の中がふわふわと温かくなる。" いっぱい色んなとこ行きたいから、お預けがあるくらいがえけよ。" なんて彼の言葉に返しては、握り返してもらえた手を見つめながら ついつい 口元を緩ませた後に 彼に手を引かれるままに歩き出す。振り払われない手がどうしようもなく嬉しくて、緩みきった笑みを浮かべ。)   (2022/4/4 01:18:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/4/4 02:02:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/4/4 02:02:43)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/4/4 23:08:02)

海未 / zм…… 、( 用事も一段落ついて、少しゆっくりできそうだとソファに腰かけて ぽやぽやと溶けかけの瞳を揺らす。昨日は結局桜を見に行けなかったから、今日こそはなんて意気込んでは携帯を手に取る。" しょっぴくん! " " りべんじ! " " 待っとく?お家いく? " なんてメッセージをぽちぽちと打ち込んでは 意気揚々と荷物を纏める。少し肌寒さはあるから上着は羽織っておいて、念の為 くるまるためのブランケットや彼のための上着なんかも 昨日よりいくらか大きいカバンに詰め込んでは もう一度ソファに腰かける。楽しみな気持ちが抑えきれないのか、家の近くの公園なんかを調べながらか そわそわと体を揺らしてしまって。)   (2022/4/4 23:08:09)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/4/4 23:58:27)

樹/sнp.……、(仕事を終わらせて時計を見れば日付の変わる少し前。慌てて帰り支度をして、携帯を確認する。届いていたメッセージに目を通して、すぐに "返信遅なってすみません" "行きましょか" "仕事帰りなんで家におってください" なんて送って、すぐに職場を出る。春に変わったとはいえ夜も暖かいとは言いがたく、まだ少し冷えている空気に身を縮こまらせて道を行く。途中で信号に引っかかる時間すら惜しくて、しばしば時計を確認しながら道を急ぐ。特に時間を決めている訳でもないけれど、あまり遅くなってしまうと帰るのも難しくなってしまうから。とにかく急いで、彼の家まで向かい。)   (2022/4/4 23:58:30)

海未 / zм…… ん、( 昨日のような眠気はあまりなくて、遠足前の子供のような心持ちで軽く体を揺らす。ふわふわと無意識に緩む口元を抑えきれずに 携帯を弄っていれば、彼からの返信にもすぐに気がついて目を通す。" わかった! " " 待っとるからゆっくりでええよ。" なんて返しておく。ゆっくりで、なんて言っても彼はきっと急いでくれてしまうだろうから、自分も昨日のように外に出て待つことにする。ふんふんと鼻歌交じりにご機嫌な様子で、携帯を眺めては彼の到着を待つ。やはり、春とはいえ夜の空気は冷たくて 上着を用意して正解だったなと 少し冷える頬に手を当てて。)   (2022/4/5 00:05:49)

樹/sнp.ぞむさん、こんばんは、(仕事着がスーツでないことに感謝の念を抱きつつ急ぎ足で進む。しばらく進めば不意に通知音が耳に届いて、事故の危険の少ないところで立ち止まる。 "はーい、わかりました" "あとちょっとで着くと思います" とぽちぽち画面を叩いて返して、携帯をしまう。そこまでかからないだろうし、携帯は見ないことにして急ぐ。しばらく進めば彼の家が見えて、息を整えるために少しだけペースを落とす。走っている途中はあまり気にしていなかった寒さに体を震わせた。少し運動をしなければな、と漠然と思いながら歩けば、家の前のあたりに彼の姿を見つけて、声をかける。   (2022/4/5 00:19:46)

海未 / zмしょっぴくん! こんばんはぁ、寒ない?( すっかり習慣になった、はずなのにいつまで経っても下手くそな手つきで目薬をさしながら、既に痒みを訴える目を擦り 不満げに眉間に皺を寄せたところで 携帯の通知音が耳に届く。単純なもので、あっという間に機嫌を直しては 携帯を取り出して OK!なんて親指を立てる犬のスタンプを送っておく。移動中なら、あまり長文のメッセージを送っても迷惑だろうし。そんなことをしていると、足音とともに彼の声が聞こえて 顔を上げる。ふにゃふにゃと緩んだ笑みを浮かべつつ彼に駆け寄っては、鞄に詰めた上着のことを思い返しながら彼を見つめて首を傾げ。)   (2022/4/5 00:24:29)

樹/sнp.ん、どうも。あ〜……ちょっと寒いっすね。まぁ、耐えれないほどでは、(彼の家へと向かっている最中に再度通知音が耳に届いたが、今度はそれに反応することなく進んだ。おそらく彼からのだろうし、あと少しで着くのだから重要なことであればその時でも多分大丈夫なはずである。そのままで家の近くまで来て、彼の姿を見つけて走って近寄った。投げかけられた質問に少し時間をかけて考える。寒いことは寒いけれど、職場へ向かう時に上着を来ていなかったし持っていなかったから、我慢するしかないだろうな、とぼんやり考えて視線を動かし。どうしようもないからどうやって凌ごうかなどと考えていた。)   (2022/4/5 00:37:11)

海未 / zмん、と、しょっぴくんの分も上着持ってきた、から、着る? ちょっとでかいかもしれんけど。( 返事がないあたり、きっと到着も近いのだろうと思っていれば 案の定すぐに見える彼の姿になんだか安心してしまって口元が緩んでしまった。近づく彼が少し震えているように見えて、いそいそと上着を取り出しては差し出して 首を傾げたまま差し出す。寒いなら使ってくれたらいいし、邪魔ならしまうだけのこと。家の前だし置いていくこともできる。せっかく出掛けるのだから、なるべく快適にいてほしいというのは 自分の我儘に他ならないしと、伺うように彼に視線を向けて。)   (2022/4/5 00:47:13)

樹/sнp.あ、ほんまっすか?サイズはまぁ、別に大丈夫っす。あんまり人もおらんやろから着れればええし、(差し出された上着に目を瞬かせて彼の話を聞き、こくこくと頷く。わざわざ持って出てくれたのだと思うとなんだか温かい気持ちになって、自然と表情は緩む。 "ありがとうございます。" なんて伝えて受け取り、荷物を降ろして羽織る。少し自分のものよりも大きいサイズに、嬉しいような、気恥しいような、複雑な感情になってはにかむように笑みをこぼした。案外冷えてしまっていたのか、僅かに体が震えてしまっていたのを自分で確認して、まだ寒いのだなぁと再認識する。 "それじゃあ、行きますか?" なんて口にして、荷物を持って隣に並んで。)   (2022/4/5 00:59:29)

海未 / zмん、さ、寒いから、いるかもなとおもっ、て。( 役に立てたらしいというのは、彼の様子から聞くまでもなくわかって、ついつい嬉しくなってしまう。きっと犬だったら尻尾を振ってしまうだろうと思いながら 自分の上着を羽織る彼を見つめる。" どういたしまして! " なんて微笑んでは、何となく自分のものを着ている彼が どうしようもなく可愛らしく思えて 周りを見渡してから 額に唇を触れさせた。" せやな!早く行かな帰れんようになる! " なんて彼の手を昨日と同じくそっと握ってから 歩き出そうとするも 道はいまいち分からず足を止めて彼に任せることにして。)   (2022/4/5 01:04:09)

樹/sнp.確かに、冬ほどじゃないっすけど冷え込んでますもんね。ほんまにありがとうございます。(柔らかい表情の彼につられるように頬を緩めて、ぺこりとお礼で頭を下げる。着てみれば少し大きくて余る袖に、短い気もするけれど所謂萌え袖ができるのでは、なんてバカみたいなことを考えながら着慣れない服と僅かにする彼の匂いにふわふわと思考を散らしていれば不意に額に何かが触れる感触がして視線をあげる。口づけられたのだとわかれば、嬉しさと羞恥心の混ざったような感情が湧いて僅かに頬が熱を持った。 "はい、行きましょ。" 握られた手を握り返して、彼の手を引くようにして目的地へ足を向けて。)   (2022/4/5 01:15:29)

海未 / zмんな~。まだまだ寒くて嫌になるわ。( こくこくと頷きながらも、話をちゃんと聞けているのかいないのか、何となく視線が彼に釘付けになってしまう。なんだかんだ、彼に抱き上げられてしまう自分だし、体格差を感じる機会はあまりないのだけれど、こうやって見るとやはり彼の方が少し小さいのだなと 実感してしまう。自分から口付けておいて照れくさくなったのか、そろりそろりと視線を上に逃がすように逸らしてはみるものの、赤い耳は隠しきれない。" ん。" なんて返しながらも、視線は僅かに逸らしたまま彼の隣を歩いて。)   (2022/4/5 01:20:34)

樹/sнp.はよ暖かくなったらええんすけどね……。まぁ、ぞむさんとくっつく口実ができるんで俺はええけど。(なんだか少し視線を感じるような気がして視線を上げて彼を見つめてみたり。ぼんやりしながら首を傾げて、また視線を落としたり。いくらか身長の高い彼は、今はとても軽いから運べるものの、とてつもなく健康的に彼が生きていたらきっと抱き上げることすらできないのだろうなぁ、なんて思うといいのか悪いのかがわからなくなってしまいそうだった。彼の顔を少しだけ見て、あまり見すぎてもよくないかとすぐに逸らして、そのまま歩いて。)   (2022/4/5 01:30:14)

海未 / zмそ、それは俺も、嬉し、い。手とか、暑いと繋ぎにくくなるし。( 可愛いからずっと見ていたいという気持ちと、照れくさいから視線を逸らしたい気持ちで葛藤しては、時折視線を送ったり、彼がこちらを見そうになると視線を逸らしてみたり、そんなぎこちない動作を繰り返してはいるものの、彼と一緒にいたいのは同じだからか、彼の言葉に頷く。不摂生故の軽さで彼に抱き上げてもらえるなら それも悪くないと思えるくらいには、彼にくっついているのが好きだから。彼の動きについて行きながらも、横並びに歩いては、照れくさそうにしつつもご機嫌そうに鼻歌なんて歌ったりして。)   (2022/4/5 01:40:11)

樹/sнp.ふふ、それはよかった。部屋ん中で冷房つけとったら別に夏でもまだいけるんすけどねぇ。(ぼんやりと頷きながら歩いて、彼の方へ視線をやったり、景色に視線を移したりを繰り返して公園の方へ向かって歩く。一人で歩いていればつまらない道であることの方が多いが、彼と歩くというだけで、少しいつもと違って見えるのだから不思議だ。あまり歩幅を意識したりすることが無いのは彼があわせてくれているのか、そもそも歩幅が近いのかはわからないが、歩きやすさに目を細めて。 "もうちょっとで着くと思います。" しばらく歩いてから、小さく呟いて、手を繋いだまま道を進んで。   (2022/4/5 01:49:46)

海未 / zмでも、お外には出られんからなぁ。お祭りとか行きたいわ。やるとええけど。( あれやこれやとまた未来の話を膨らませてしまう。色々とある御時世だからどうなるかはわからないけれど、期待するくらいならいいはず。横目に彼を見つめたり、空を見つめてみたり そろそろ着くだろうかと前を向いてみたり、楽しみだという気持ちが先立つからか どうにも落ち着かない様子て歩いていては、もうちょっと、なんて彼の言葉に頷きつつ 握ったままの手に視線を落とす。手は離した方がいいのだろうか。好奇の目なんて、自分は今更大して気にしないけれど、彼にそれが向けられるのはあまり嬉しいと思えなくて。)   (2022/4/5 01:58:21)

樹/sнp.あー、確かに。やめになったりすることもありますし。屋台で買い食いとかしたいっすね。(出店が無くても花火だけだとかそういった形に変わることもないわけではないし、それで生活している人たちもいる訳だから廃れることはないだろうけれど、できることならば彼といろいろなことをしたい。そんなことを考えていればもう公園の近くまで来ていて、ふと視線を彼の方へ向ける。下がっている目線の先を追ってみて、少し首を傾げるも何かを言うつもりもなく、手を握り直して進む。 "あ、桜、見えましたよ。" 少し先の方にある桜の木を見つけて、空いている方の手で指し示して、少し足取り軽くそちらへ歩いて。)   (2022/4/5 02:10:25)

海未 / zмそうそう。天気とかもあるしなぁ。… かき氷食べたいわ。ふわふわのやつ。( チョコバナナ、焼きそば、くじ引き、射的、楽しいことも美味しいものも色々あるから お祭りは幾つになっても楽しくなってしまうのだろう。彼の好きな物はなんだろうなんて考えながら歩いていけば、公園の近くまで来ていて、入口が見えてきたり 僅かな人の気配を感じたりする。彼の視線が 自分と同じものに注がれるのを感じては、やはり離れてしまうだろうかと眉を下げるも、むしろしっかりと握り直されて彼が歩き出す。" え、あ、… わ、ほんまや。きれい。" なんて、驚いたように声を漏らしつつも 桜が視界に入れば気持ちはそちらに吸い取られてしまって、ほあ、なんて僅かに惚けたような声を漏らし。)   (2022/4/5 02:19:43)

樹/sнp.雨で無くなった時の悲しさ半端ないですし。 ……あ〜、ええなぁ。唐揚げも食べたいっすね。(ベビーカステラに流行りの飲み物や食べ物、お面もあれば風船やらを売っている店もある。懐かしさを覚えながら、今年は祭りに行きたいと強く思う。もう何年も行っていない気がする。老若男女問わず楽しめるから今も残っているのだろうな、なんてしみじみと思った。公園の近くに来て、どこか少し不安げにも見える彼の手を繋ぎ直せば驚いていたようだったが、桜を見つければ関心が移ったのかぼんやりとそちらを眺めている。 "やっぱ綺麗っすね……。夜やからまた、昼とは違ってええっすわ。" 大袈裟にライトアップされている訳では無いけれど、見やすくさせているのだろう、ほのかに明るい桜は儚さのようなものもあってとても美しかった。)   (2022/4/5 02:33:43)

海未 / zмほんまに。花火とかさ、ぎりぎりまで止むかもって粘ってまうもんな。… 唐揚げもええなぁ、お腹空くわ。( 唐揚げだとかかき氷だとか、何とか家でも用意できそうなものが多いから、中止になったら家でお祭りでもやればいいのかもしれない。屋台の雰囲気こそ楽しめないけれど、結局のところ、彼と一緒に遊べればそれでいいの思えてしまうのが自分だから。手持ち花火でも買い込んだらそれはそれで楽しいのかも。自分からもおずおずとどこか不安そうな様子を残したまま彼の手を握り直すと、きらきらとした瞳で桜を見上げる。昼間に見るものとはまた違う姿が魅力的で、ぽかんと口を開けながらも見惚れてしまう。" そうやなぁ、… ほんまにきれい。" なんて呟く。こんな綺麗なものを彼と一緒に見ることが出来るのだから、幸せものなんだろう、なんて。)   (2022/4/5 02:42:02)

樹/sнp.わかります。はよ止めって全力で願いますもん。……でも、屋台のやつ冷めてたりするのあったりしますよね。美味しいからええけど。(流行りのものの屋台にだけ長めの列が出来ていたりするのも祭り特有のような気がする。祭りに来てまで、とは思うけれど意外と人気なものだ。あとは定番のものだとかが大半で微妙なラインのものは毎年新しくできてはなくなったりしているような。しかし正直その業界に手を出すつもりは無いから、楽しめればいいのだ。握り返された手に表情を崩して微笑みをうかべた。夜桜なんてほぼ初めて見るものだから見とれてしまう。 "夜桜、ええっすね。" 小学生みたいな感想を口にしながら視線を動かして。)   (2022/4/5 03:02:41)

海未 / zм止んでも曇ってたりして見えんことも多いんやけどね。… んは、作り置きとかしてあるもんな。出来たて食べたいわ。( なんだかんだ光る物はいつでも人気で、いつだかは電球を模した容器に入ったソーダなんかが売っていた気がする。暗い場所で売るから 光り物は普段より数段見栄えするのだろう。ほんの少し欲しいと思う気持ちと、流行りものに手を出しにくい天邪鬼さが喧嘩して、結局一度も買わなかったような気がする。今度見かけたら買ってみようか。手を握り返せば、彼の緩んだ表情が見えて なんだか自分まで嬉しくなってしまう。釣られるようにふにゃりと柔らかく微笑んでは、夜桜を眺める彼の横顔に視線を移す。" …… しょっぴくんおるから余計、綺麗に見えるん、かも。" なんて呟いてみたりして。)   (2022/4/5 03:08:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/4/5 03:23:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/4/5 03:28:35)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/4/6 23:13:33)

海未 / zм…… 、( 先日見た夜桜は本当に綺麗だった。また来年も見られたらいいと思うくらいには。今日はといえば、特にやることもなかったため、昼間に同じ場所で桜を見てみたりしたわけだけれど、残念ながら あの時ほど綺麗だとは思えなかった。やはり、自分にとって彼がいるかいないかというのはかなり重要な判断材料になるらしい、なんて思えば 照れくさいような気がして 誰に聞かれたわけでもないのに 鼻の下を擦ってみたり、視線を動かしたり 照れ隠しのような動きをしつつ " いまなにしとる? " なんて彼にメッセージを送って。)   (2022/4/6 23:13:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/4/7 00:51:25)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/4/7 23:36:52)

樹/sнp.……、(僅かな喉の違和感に眉を寄せつつ、早めに帰宅したから余裕のある中でソファに横たわる。頭が痛いわけではないけれど、頭が回っていなくてぼんやりと天井を見上げた。ふと傍にあった携帯に手を伸ばして、癖のようにトークアプリを開く。彼とのトーク画面を表示して、見落としていたメッセージを確認しては、 "見落としてました" "いつも通りですよ" "家います" なんてぽちぽち画面をタップして送る。風邪でも引いたのか、何かのアレルギーなのか少しばかり体調が悪いような気がして気分は下がる。気を紛らわすためにアザラシを自分の上に乗せて、遊んでいた。)   (2022/4/7 23:37:05)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/4/7 23:52:02)

海未 / zм…… 、( 目を開けると随分暗い部屋に首を傾げるも、体を起こしたときの頭の痛みで自分が何をしていたのかすぐに思い出す。最近天気が悪いことが多く、気圧か気温か、頭が痛くなってベッドに寝転がっていたのだった。明かりが刺激になるからと電気も消したのだったなと、思い至っては サイドテーブル置いたままの薬を水で流し込む。きゅっと眉間に皺を寄せてみるものの、どうにかなるわけでもなく 諦めたように瞬きをすると 携帯の画面が明るくなっていることに気がついて手を伸ばした。" あるあるやな " " なんもなければええんやけど " なんてぽちぽちメッセージを打ち込んでは 送信ボタンを押して。)   (2022/4/7 23:52:09)

樹/sнp.……、(眠いわけではないけれど、自然と出てしまった欠伸に目を細めて強まる喉の違和感に、悪化しないことを祈る。水でも飲もうと転がり落ちるようにソファを離れる。微妙に床へ打ち付けてしまった体の痛みに眉を寄せつつ、ぺたぺたと歩いてキッチンで水を汲んで飲む。冷たい水で少しだけ思考が晴れた気がした。ソファまで戻れば携帯の画面が明るくなっていて、彼からの返信だと気づいて気を緩ませる。 "特別何も無いですよ" "体調不良ってほど悪くもないですし" なんて回らない頭で文を組みたてて送る。アザラシを抱いてぼんやりと時計を眺めたり。静かな空間に眠りを誘われて、寝ないように努力しながら大人しくしていて。)   (2022/4/8 00:05:14)

海未 / zм…… ん、( 薬を飲んだおかげか、少し眠ったおかげか、いくらか頭痛もマシになって ちびちびと水を飲みながらベッドでうだうだと寝転がる。頭が痛いことを免罪符にして のんびり欠伸を零しては 眠たげに瞬きを繰り返す。半分寝ているような状態だからか、時間ばかりがあっという間にすぎてしまって、彼からの返事もものの数秒で届いたかのような錯覚に陥る。" そんならよかった! " " 季節の変わり目とか花粉とかいろいろあるしなぁ " なんて言葉を 寝起きで蕩けた頭でのたのたと打ち込んで送信。枕を抱いてみたり、ぬいぐるみを抱いてみたりするのだけれど、どうにも落ち着かなくて 頻繁に寝返りを打ちながら、落ち着けるぬいぐるみを探し始めて。)   (2022/4/8 00:18:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/4/8 00:55:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/4/8 01:08:49)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/4/8 23:27:54)

海未 / zм…… 、( 昼間に出かけては撮影してきた桜の写真をぼんやり眺める。なんとなく、あの日の桜に比べれば劣るものの、彼にも見せたくなってしまったから。しっかり撮影したそれを彼とのメッセージに送信しては、ご機嫌そうにゆらゆらと揺れる。彼はなんと言うだろうか。桜は好きなのだろうか。来年も行けたら、そんなことが浮かんでは消えていくのを感じながら 揺らしていた体を倒すようにしてソファに寝転がった。" 今日見たさくら!" " おひるあったかかったから! " なんてメッセージを付け足しておく。彼はどうだろうか。元気にしているといいのだけれど。)   (2022/4/8 23:28:02)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/4/8 23:48:15)

樹/sнp.ぅ……、(熱が出ているというわけではないのだろうが、治る気配のない頭痛にアザラシを抱いて眉を寄せる。仕事を早めに切り上げて帰ってきてからずっと同じような状態でいるからか時間の感覚というものがとうになくなっていた。腹痛やらがないだけマシだとは思うものの、そんなことだけでは誤魔化せず、大人しくソファの上で小さくなった。アザラシを強めに抱いているとふと軽い通知音が届いて、眩しさに目を細めながら携帯へと手を伸ばす。いまいちピントの定まらない視界で携帯を近くまで持ってきて画面を眺める。桜、なんて文字を読み取って、写真に映る淡い色にいいなぁ、なんて感想を抱くもはっきりと見えず、 "きれいだと思うんですけど、いま、ぼやけてて見らないです" "またみます" なんて送って、携帯を片手に縮こまって。)   (2022/4/8 23:48:44)

海未 / zм…… 、( 1人の部屋がどうにも落ち着かなくて、見る訳でもないのにテレビをつけてはバラエティ番組を流す。人の笑い声や、なにやら冗談を言う声が耳に届くことに落ち着いてしまって、ぼんやりと目を細めた。もっと強い人間になれたら、なんて思いはするけれど、思うだけで、現実になるわけもなく 溜息を吐いたところで通知の音が耳に届く。きれい、なんて言葉に ぱっと表情を明るくしたのも束の間、ぼやけて、なんて言葉に不安そうに首を傾げては " どうしたん " "だいじょうぶ? " なんてメッセージを返す。看病くらいならできるくらいには元気、なつもりだけれど。)   (2022/4/8 23:55:31)

樹/sнp.ん、……?(帰ってきたのが太陽の完全に沈んでいなかった時間だったから、部屋の電気さえ付けていなくて、真っ暗な中で一人横たわっているとなんだか寂しさが増幅されるような気がして、息を吐いた。少し冷えている部屋の空気に体を震わせ、辛うじて体温で温もっているアザラシに身を寄せた。仕事でパソコンやらなんやらを見すぎているせいか目も痛かった。じっとしているとまた手の中の携帯が震えて近くまで持ってくる。 "ちょつと頭いたいくらいで" "たぶん大丈夫ぇす" と、誤タップにも気がつけないまま文章を送って、画面を暗くして手に掴んだまま薄暗い部屋の天井をぼんやり眺めて。)   (2022/4/9 00:08:27)

海未 / zм…… 、( 今日はあちこち歩き回ったからか、ぼんやり寝転がっていると、足を中心にじんわりと疲労が広がっていくような感覚がする。なんとはなしに眠気もやってきて、ぽやぽやとした瞳を揺らしていれば、けいたいがちいさな通知音を鳴らす。" そうなん? " " かんびょー、いこか? " " それとも電話する? "なんてぽちぽち打ち込んで返す。きっと、1人で体調が悪くなれば 不安になってしまうだろう。彼にそんな思いはしてほしくはない。誤字のようなものもあるし、どうにも心配になってしまって ソファで丸くなりながら眉を下げて。)   (2022/4/9 00:15:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/4/9 00:40:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/4/9 00:47:53)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/4/10 23:25:14)

海未 / zм………… 、( 暖かくなったせいか、疲れているせいか、どうにも最近眠たくて仕方がない。ふわりふわりと何度も欠伸を繰り返しては、ソファな寝転がって寝惚け眼をくしくしと擦る。彼とも思うように会話ができていないから、今日こそはと意気込んではいるのだけれど、この調子では長く持ちそうにない。" しょっぴくん " " きょうはげんき? " なんてぽちぽちとメッセージを打ち込んでから、ほんの少しの抵抗のつもりか 缶コーヒーのプルタブを開けては ちびちびと飲む。すごく好き、という訳ではないからか、どうにも手が進まなくて溜息を吐いて。)   (2022/4/10 23:25:23)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/4/10 23:38:19)

樹/sнp.あつ……、(少しばかりの眠気はあるものの、それよりも暑さと体調が気になって仕方がない。熱はおそらくないけれど、頭はいつもより回っていない。そのせいなのか、微妙にふらついているような感覚。自分の足元が覚束無いだけなのか、眩暈的なものなのかはわからない。そんな状態で立っていてなにかあってもいけないから横になってはいるが、少しばかり落ち着かない。アザラシとともに小さくなっていればふと携帯が目に入って手を伸ばす。通知欄に彼の名前を見つけて開き、 "げんきではないぇす" "おうちでねてまふ" なんてゆっくり送ったが、明るすぎた画面の眩しさで気分は悪化してしまって。)   (2022/4/10 23:38:53)

海未 / zм………… 、( 花粉のせいか鼻水が止まらず、ずびずびと鼻を啜っていると 頭がぼーっとしてしまって、余計に眠たく感じる。サメのぬいぐるみに顔を埋めるようにしながら、うつらうつらと船を漕いでいると 携帯が振動しつつ 通知音を鳴らす。目覚ましで起きるような感覚で、肩を揺らして瞳を開くと 携帯に手を伸ばして 送られてきたメッセージに、寝惚けているながらに目を通す。" げんきやないの " " だいじょうぶ? " " ちゃんと 水分とって ごはん食べて お薬のめとる? " なんて ぽちぽち打ち込んでは送信する。もう少し自分の頭がまともに回ればいいのだけれど。)   (2022/4/10 23:56:27)

樹/sнp.けほっ、ん゙ん……、(風邪なのか、喉の調子も悪くて時折思い出したかのように咳も出てしまう。マスクでも探しに行こうかとも思ったけれど、それよりも気だるさの方が勝ってしまって横になったままベッドの上で寝返りを打つ。アザラシで気を紛らわせながらぼんやりしているうちに軽い通知音が聞こえて、そばに置いていた携帯に手を伸ばす。画面の明るさをなるべく落として、届いたメッセージを確認して。 "たぶんだいじょうぶ" "れふ" "なんもたべてなあです" なんて断続的に襲ってくる頭痛と戦いながら送っては、ぎゅっと目を瞑って丸まり。早いこと眠りに落ちて気を紛らわせられないだろうかと。)   (2022/4/11 00:08:03)

海未 / zм…… 、( ぽわぽわとした瞳を揺らしながら、 サメのぬいぐるみを眺めていると 眠ったり起きたりしているのか 意識がふわふわと揺蕩うような感覚がある。彼を心配する思いと不安はもちろんあるはずなのに、抗いがたい眠気がずっと体を包んでいる。なんだかそれにまで不安になってしまって眉を下げては、携帯の通知音を頼りに テーブルに手を伸ばす。" かんびょういく? " " じゃまんなる? " " なんかたべな なおらんよ。" なんてぽちぽち打ち込んでは、携帯の電子マネーアプリにある程度残高があることを確認して、彼に呼ばれたらとりあえずは 携帯と身一つで家を出ることが出来るだろうと確認して。)   (2022/4/11 00:25:37)

樹/sнp.っ、ぅ……、(眠気はあるのに幾ら眠ろうと思っても眠れず、増しているような気さえする痛みやらな眉を寄せて。アザラシを抱き寄せて頭痛やらをなんとか紛らわせながらころりと寝返りを打つ。毛布を端に寄せれば暑さはどうにかなったけれど、それで痛みが無くなる訳では無い。むしろ、体が冷え過ぎれば逆に不調が増えるだろう。眠れないことがストレスにでもなっているのか、眠れる気配は余計に遠のいてしまった。聞こえた音に反応して携帯の画面を見つめて。 "じやまじゃないです" "ぞむさ、がええなら会いたあめす" "たべるきかおきなかて" なんて誤字に気づかず送っては眩しさに目を細めて携帯の画面を下にして置き。)   (2022/4/11 00:39:16)

海未 / zм…… 、( ぼんやりとした頭を満たす不安と眠気。どうしたものかと首を傾げる。どうしても寂しくなってしまって子犬か何このようにくうくうと鼻を鳴らしてしまう。どうにも、自分は精神的にかなり虚弱というか情けないというか、弱っているのかもしれないし、なんてぐるぐる考える。彼からのメッセージにさっと目を通すと " すぐいく " " 無理せんで寝てもええからね。" " なんか買ってくから食べれそうなもんあったら言うて。" なんて返信を送ってから もたもた体を起こす。念の為上着に袖を通しながら 携帯と彼の家の合鍵をポケットに押し込んでは家を出て。)   (2022/4/11 00:54:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/4/11 01:30:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2022/4/11 01:30:01)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/4/12 23:20:00)

海未 / zм…… ゔ、ん、…… 、( 最近少しばかり忙しくしているせいか、思うように彼と話すことが出来ていないのが現状。どうしても新生活が始まると、慣れるまでは忙しくなってしまう。如何せん不器用で 適応能力が低いもので困ってしまう。とはいえ、大した変化がある暮らしをしているわけでもないのだけれど、周りが変わるとどうしても 自分にも変化があったり、変化に疲れている周りの空気なんかを敏感に感じて 勝手に疲れてしまっているだけなのだろうけれど。溜息混じりにソファに寝転がると 足をばたばた揺らしながら ぬいぐるみを思い切り抱き締めて。)   (2022/4/12 23:20:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/4/13 01:03:52)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/4/14 23:09:55)

海未 / zм……、( 会いたいと思う気持ちはずっとあるはずなのに、体が上手くそれについてこれていないような感覚。彼も忙しそうだったから、構ってほしいと思うことは迷惑なんじゃないか、自分は彼の負担になっているんじゃないか、そんなことを考えては、気持ちまで折れてしまって、ソファに寝転がりながら ぼんやり眺めていた携帯電話、彼とのメッセージ画面を閉じて、テーブルの上に置く。寂しいけれど、なんだか心臓がチクチクと痛む気もするけれど、子供じゃないのだから、自分一人で生きていけるはずで、大丈夫なはずなのだからと、自分に言い聞かせるようにして目を瞑る。寂しい時は眠ってしまうのが結局一番いいのだ。何も考えなくて済むから、なんて、ほんの少し前、彼と話すようになる前のようなことをぼんやり浮べる。近くに薬がなくてよかった、なんて思ってしまっては、自嘲するような笑みを浮かべて。)   (2022/4/14 23:10:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2022/4/15 01:01:42)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2022/4/15 23:33:59)

海未 / zм…… 、( 携帯を片手にぼんやりとベッドの上に寝転がる。抱き締めているサメのぬいぐるみは自分の圧によって少し形が歪んでいる。鼻先に顎を乗せるようにしながらも、携帯を弄っては、時折彼とのメッセージ画面を開く。しかし、何も思い浮かばなくて結局ニュースサイトやSNSなんて興味のないものを見てしまった。何かきっかけになるようなものがあれば、と思うのだがそんな都合のいいものがあるはずなく、どうしたものかと溜息を吐く。先日あったときは体調が良くないようだったけれど、もう元気になったろうか。無理はしてないだろうか。そんなことを考えては、眉を下げる。結局それらしい事を送る勇気もなく、おはよう、なんて時間の著しくズレた挨拶をする犬のスタンプだけを送ってみたりして。)   (2022/4/15 23:34:06)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2022/4/16 00:41:32)

樹/sнp.……、(寒気を感じて身を縮こまらせる。この前桜が咲いて綺麗だったのに、急に冬に戻ったみたいだった。頭がよくわからないけれど強く痛んで、眉を寄せた。毛布に包まってふと思い立ったようにそばにある携帯へ手を伸ばした。興味のないものばかりだから通知は全てスライドして。彼とのトーク画面を開く。届いていたスタンプにぼんやり目を細めて、文字を打ち込む状態にしておいて、にらめっこでもするように画面を見つめた。特に意味もなくゆっくり手を動かして、 "おはようございませ" "最近ごめんなさ" "バタバタしてつかれちゃって" "会いたかったのに、寝ちゃってて" なんてぽちぽちと送る。わざわざ体調不良だとかは送らずに、腹の上に携帯を乗せてぼんやりして。)   (2022/4/16 00:41:41)

海未 / zм…… 、( ぼんやりしていると寂しくてどちらかと言えば自分は誰かの役に立てるような人間ではないし、彼にとって負担になることがあっても仕方ないのだろうと、そんなこと考えては何とか自分を納得させようとしてしまう。キリキリと心臓が痛むような気もするけれど目を逸らして、サメのぬいぐるみを抱いたまま目を細めた。動く気力が湧かないから、薬を飲んだり自分を傷つけたりしないだけで、代わりに食べるとか飲むとか、そういうこともあまりしていない。不意に響いた通知の音に肩を揺らしては、自分の些末なスタンプだけのものに彼からの返事が付いていて 焦ったように文字を打つ。" いそがしいならしゃないかは! " " ゆっくりやすゆで " なんて、誤字も混じっているのだけれど、早く返事を送りたいという気持ちばかりが先走ってしまう。遅れたら、もう返事が来ないんじゃないかなんて不安になってしまって。)   (2022/4/16 00:52:18)

2022年03月27日 00時41分 ~ 2022年04月16日 00時52分 の過去ログ
飲んだら飲まれる
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について

(C)2009-2024 ミナコイチャット <info@3751chat.com>