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「【創作】創世論とエリアーデの証明【能力】」の過去ログ

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2022年05月11日 17時03分 ~ 2022年05月12日 00時17分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

サクラダ キョウ「まるさん、空中ブランコ乗りのキキ。そのサーカスで一番人気があったのは........」(それは朗読、と言うにはあまりにも棒読みだったろう。それどころか、時たま国語辞典を開いては、分からない単語の意味を調べてはその意味まで音読し始める始末。司書さんはどうやら今は居ないらしい。お昼ののんびりとしたい時間、その図書室はまさに彼の独壇場とかしていた。)   (2022/5/11 17:03:07)

Yuri・Annabel2ヶ月前からするのえらえらか…   (2022/5/11 17:05:37)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ジェントルさんが自動退室しました。  (2022/5/11 17:07:15)

おしらせレフバさんが入室しました♪  (2022/5/11 17:25:07)

レフバこんにちはー募です   (2022/5/11 17:25:27)

サクラダ キョウこんにちは!   (2022/5/11 17:26:03)

Yuri・Annabelんにちゃ!   (2022/5/11 17:29:36)

Yuri・Annabel ( 図書室はどんな所?そう問われたなら、夢見る墓場ってきっと答える。息を潜めた樹木の果て、本棚の中に眠る本。開けばそこは別世界。或いは誰が後に遺していった軌跡。別世界に飛び込むのも、誰かの生きた跡をなぞるのも、幼い頃から本に囲まれた彼女は大好きだった。小中高、新しい学校に通う度に図書室の場所は1番に把握した。休みの度に市の図書館に足を運んだ。記憶の中、色褪せた図書館の風景は一瞬たりとも在りはしない。読む以外の理由で本を起こしてはいけない。煩くしてはいけない。ある種、神聖な場所への信仰心じみたその信念。『 ぅ………… 』それが、貴方ったらどうだろう。『 うーるさーーいなーもおーーーー!!? 』〝はっきりとしたよく通る声で図書室中に響いた声〟〝教科書の試験範囲を音読し始めた。もちろん授業中のように、ハキハキとした、よく通る声で。〟ガ タ ン ッ ッ ! 椅子を後ろに引く大きな音が、貴方の声に被さるように初めて響く。ソロステージのマイクをぶっ倒して。逆立ちをしたハの字の眉、むむむと尖ったへの字の唇。   (2022/5/11 17:37:28)

Yuri・Annabel読んでいた本を置く動作だけは一切の音を立てず、本を傷付けないように優しく、洗練されていたと言っても良い。顔を見れば分かるように、貴方の大きな大きな音読に彼女の怒りは火にかけられて、ぐつぐつと沸騰までしてみせた。足音もなく、本棚と机とすれ違い『 ────空中ブランコ乗りのキキ、そのサーカスで1番の人気があったのは、なんといっても空中ブランコ乗りのキキでした。三回宙返りをしながらキキが飛ぶと、テントにぎっしりいっばいの観客は、いつも割れるような拍手をするのです。 』貴方の読んでいるであろう本の内容を何も見ずに口にした彼女は、ふんと腕を組んで仁王立ち。『 ……あのねだねー、図書室では静かに、なんだよー。 』   (2022/5/11 17:37:30)

サクラダ キョウ(誰かが椅子を立ち上がる音が聞こえた、気がした。正直、自分の声が大きすぎてイマイチ聞こえない。とにかく先生が言うとおりに、ハキハキと読み上げる。それだけに集中していた。)『 ────空中ブランコ乗りのキキ、そのサーカスで1番の人気があったのは、なんといっても空中ブランコ乗りのキキでした。三回宙返りをしながらキキが飛ぶと、テントにぎっしりいっばいの観客は、いつも割れるような拍手をするのです。 』「むっっっっ!?」(ただでさえぱっちりと開いている目を彼はさらにかっぴらき、近づいてきた貴方を見て固まった。)(それから、真顔で一言。)「や、やるな君。この文章を暗記しているとは。さては孔子か?孔子の生まれ変わりか?」(彼は驚きながらも敬意を評し立ち上がり、是非知り合いになろうと話しかけようとしたとき。)『 ……あのねだねー、図書室では静かに、なんだよー。 』(間延びした貴方の声と、その反面何故か今にもぴくぴくと動きだしそうな貴方を見て、彼は思い出した。)   (2022/5/11 17:56:30)

サクラダ キョウ「なっっっっっ!」「そ、そうだった!本当にすまない、君の読書の時間を害してしまった.............本当に申し訳ない、謝罪を受け入れては貰えないだろうか........ユリ・アナベルさん。」(そう、口にした。最初の『なっっっっっ!』こそハキハキとしていたが、そこからは囁き声になっていって。謝罪しながら、彼は貴方の名前を呟いた。そう、貴方の名前を知っているのである。貴方が彼を知っているかは分からないが、少なくとも彼は貴方と話したことがないにもかかわらず、貴方の名前を把握している。)「償いと言ってはなんたが、なにか俺にできることはあるだろうか..........」(彼はしなだれた植物のように、しおしおと顔を悲しみに陰らせている。)   (2022/5/11 17:56:53)

Yuri・Annabel(ユーリです…)   (2022/5/11 18:01:42)

おしらせジェントルさんが入室しました♪  (2022/5/11 18:03:02)

ジェントルほあ   (2022/5/11 18:03:04)

ジェントル帰ってきたのでなれる人間であ~~~   (2022/5/11 18:03:15)

サクラダ キョウごめん!脳内変換お願いしたいです.....   (2022/5/11 18:05:23)

Yuri・Annabel👍 おかり~   (2022/5/11 18:05:49)

レフバジェントルさん成りましょあ〜〜〜〜〜〜   (2022/5/11 18:06:07)

ジェントルおあ!!!お返事送れましたぜひぜひなりやしょ………   (2022/5/11 18:21:51)

おしらせレフバさんが退室しました。  (2022/5/11 18:23:11)

おしらせレフバさんが入室しました♪  (2022/5/11 18:23:23)

レフバ成りましょ〜〜〜!! シチュとかどうしますかね ジェントルさんのままで行きますか?   (2022/5/11 18:25:41)

ジェントル今日はやぐもくんな気分なので!!!やぐもくんやります!!!   (2022/5/11 18:27:01)

ジェントル(指定ありますればそちらにしますが)   (2022/5/11 18:27:18)

レフバ了解です!八雲くんでお願いします!   (2022/5/11 18:29:14)

ジェントルあい!!!   (2022/5/11 18:29:38)

おしらせジェントルさんが退室しました。  (2022/5/11 18:29:40)

Yuri・Annabelむー………まあー、分かってくれる人ならいーいけどぉー…………、……………………。( うんうん、と頷いて。どうやら悪気があったわけではなく、うっかり忘れててハキハキと音読を……うっかり忘れててハキハキと音読をしてたってなんだろう。…………。…まあ、兎も角、悪気があったわけではなく、謝罪及び反省はすんなりと。大切なのは間違いを犯したときに謝れること、そしてそれを程度にはよるけれど許せること。ふくふく膨らんでいた頬は途端に萎んで、一件落着。お互い良い読書タイムを。それだけで済む筈だった。…顔も知らない男子生徒から、フルネームを呼ばれるまでは。一瞬のフリーズ。1カメ、2カメ、3カメと切り替わるような間を置いて、──その場から一足飛びで後ずさった。『 きも…………ちわるー…るーー……………るーーー…いねー……? 』   (2022/5/11 18:29:59)

Yuri・Annabel両の腕はファイティングポーズ、若干口元寄り。堪えようとはした。流石に初対面で悪い人には思えないのに気持ち悪いと口にするのは気は憚られた。しかし本能的に、つい。同学年なら分からなくもない。かくいう彼女も入学式の栞は読み込む派で、名前は記憶済み。しかしながら他学年ともなると情報を得るのが先ずもって困難だ。それを、顔と名前が一致するほどに記憶されている。『 まあユーリちゃんー、かぁちいですからー?仕方ないーかもだけどー…………じゃあー、君の名前も教えてほしーなー? 』その場でくるんと1回転。きゃあーともちもちほっぺに手を当ててみたり。仕方ないかはやや審議の余地があるけれど。大声を出したことに凹んでいる相手を更に問い詰めるのは気が引けた。)   (2022/5/11 18:30:01)

おしらせ八雲 錐さんが入室しました♪  (2022/5/11 18:30:29)

八雲 錐ぬらば   (2022/5/11 18:30:38)

レフバ後とっても都合が悪くて申し訳ないんですけど、ご飯に呼ばれてしまったので先書いてもらうこと出来ませんかね...()あと、キャラシの中に八雲くんの年齢が見られなかったんですが、どのくらいの年齢ですかね?レフバ大人が嫌いなので...   (2022/5/11 18:31:18)

八雲 錐年齢忘れてますねえ!!!()走りで書いてたゆえ………17ですッ   (2022/5/11 18:33:19)

八雲 錐かきまあ~~~   (2022/5/11 18:34:57)

レフバ了解です!でも多分警戒してるかと思います!()先お願いしま〜〜〜〜〜す!シチュのヒントになれば良いのですが、レフバは基本図書室か教室か繁華街にいるかと!勿論他の場所でも全然OKです!   (2022/5/11 18:36:52)

八雲 錐あい!!!ありがとござまあーーーす   (2022/5/11 18:40:09)

八雲 錐時にレフバくん、好きな本のジャンルはいかに………   (2022/5/11 18:41:33)

おしらせ水沫 泡さんが入室しました♪  (2022/5/11 18:47:59)

八雲 錐こんばばばばば   (2022/5/11 18:48:15)

サクラダ キョウああああこはじめまして   (2022/5/11 18:48:19)

水沫 泡こばばば、はじめまして!みなわうた と申します   (2022/5/11 18:48:54)

八雲 錐はじめましてえええええあああああ……………   (2022/5/11 18:49:01)

水沫 泡いろかえたっ   (2022/5/11 18:49:07)

Yuri・Annabelうたくーーーーんっ!!!!(黄色い悲鳴)   (2022/5/11 18:50:28)

Yuri・Annabelこんばんは~   (2022/5/11 18:50:31)

水沫 泡ゆーりちゃぁーん!!!(ぎゅ)   (2022/5/11 18:51:45)

Yuri・Annabelきゃ~~~!!!!(ぎゅ)   (2022/5/11 18:53:35)

レフバこんばんはー   (2022/5/11 18:55:15)

八雲 錐「(憧れ続けることは、つまり夢に進み続けることだ。)」   (2022/5/11 19:01:59)

八雲 錐「(例えば、小説の中でよくヒーローになるのは探偵だ。あるいは一人の少年であったり、ただ一人の男であったり、強い心を持つ女であったり、心優しい老婆であったり。)…ふふ。(はらり、はらりとページを捲る度に、ヒーローは躍動する。彼の小さな笑いを誘うような間抜けた出来事であったり、時に表情を固めて考えさせるような言葉や行動を文として教えてくれる。現実は小説より奇なりと言う。今こそそれをひしひしと感じているところであるが、それでもその中に抱く『憧れ』は止まらない。夢に進み続けるから。)…うん?(だから彼は、あらゆる『作品』を好む。今は探偵ものを見ているらしく、そして君が何処にと探し回っていた本だ。ついそれを見かけた時、何かしら『見てしまって』いただろう。金髪で大柄、相手に…君には特に、かもしれないが威圧感を与えるには十分な恵体を持った男。)どうかしたかな?(彼が柔らかく応対するのはもとよりの性質であり『ヒーロー』故だが、威圧感のある肉体で威圧感のある振る舞いをすれば与える印象は想像に難くないから、でもある。椅子に座ったままで彼は、君に向かって穏和気な笑顔を浮かべながら、ただ目を見て話しかけていた。)」   (2022/5/11 19:02:02)

サクラダ キョウ「謝罪を受け入れてくれるか..........本当にすまなかった、これからは絶対にこの過ちは犯さないようにすると約束する。ああでも、やはりやむを得ない場合はあってだな、例えば先生にここで大声で読めと命令されれば抗議はするが、しかし先生の命令とあらば受付なければいけなく、でもしかし君との約束を無下にするわけにはいかないな........君の厚意を......先生と君では立場は先生のほうが上だが、かと言ってどんな年齢であろうと俺に教えを説いてくれる方は俺からすればそれは人生の師であり.......」(彼は、生真面目である。尚且、不器用である。自分で答えを決めることに、本当に時間がかかるのである。考えて、考えて、考え抜いた結果に出す答えが自分の正義と信じている。)(よって。)(彼はフリーズした。眉をひそめながら、ああでもないこうでもないを繰り返し何度も行き来し、それ故に貴方の前で固まるのである。)「いやしかしよくよく考えれば校長先生に大声で命令されれば朗読せざるを.........いやしかし立場は...........」   (2022/5/11 19:08:54)

サクラダ キョウ『 きも…………ちわるー…るーー……………るーーー…いねー……? 』「..............いやそれでもやはり君との約束を優先しよ、ん?」「き、気持ち悪い........か、そうかすまない...........しかし俺は自分で考え抜いた答えしか信じられなく........いやだが、人生の師である君が辞めろというのなら辞めるが..........」(ようやく自分なりの結論にたどり着いたと言うのに、どうやら貴方は彼のポリシーを気色悪く感じてしまうようだ。少し苦しそうな表情を浮かべる。)「わ、分かった。俺の名前は『サクラダ キョウ』。確認済固有個体のカミサマだ。」(名乗れと言われれば名乗るが礼儀と言うもの。それから貴方にも分かりやすいように、最後に一言だけ付け加える。)「触れたら死ぬ、なんて見に覚えのない噂を流されてはいるが......それなら聞き覚えはあるだろうか。」   (2022/5/11 19:09:09)

Yuri・Annabel人生の師になってる()   (2022/5/11 19:10:46)

サクラダ キョウ昇格した   (2022/5/11 19:11:39)

Yuri・Annabelなんてこった(?)   (2022/5/11 19:12:26)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、水沫 泡さんが自動退室しました。  (2022/5/11 19:17:18)

八雲 錐おちかさまであ~~~   (2022/5/11 19:17:35)

おしらせ水沫 泡さんが入室しました♪  (2022/5/11 19:18:05)

八雲 錐おかさまであ~~~   (2022/5/11 19:18:19)

水沫 泡ただいまあ   (2022/5/11 19:18:44)

Yuri・Annabel( すれ違いが起こっていることは薄々察していた。彼女の口調がスローリーなのに対して、貴方は思考がそれなようで、せかせかと次のことを考える彼女と比較すればその速度はウサギと亀。下手すれば自動車と亀にも相応しく、速度の差が3度追い付いてしまう程にある。待ちますか?そう聞かれて待ってられるほど彼女は淑女らしくはなく、急ぎますか?そう聞かれても貴方は答えが出せないだろう。そうしている内に、また追い越してしまいかねない。いつの間にか人生の師と崇められていることにより生じた疑問。それが唯一追い付くための隙といえ____『 ?????…………師であるぞー、わっはっはー。まあー師的にはー?考えることぉ、大事だからねー、良いよー、良いことだよぉー弟子くんー 』……れば、良かったのだが。警戒体制はなんだったのか、脇腹に両手を当て、声は潜めて高笑い。なんだかよく分からないけどまあ良いだろう、と、そんな結論は早々に出た。よく分かっていないのにうんうん頷き、師を気取る彼女の方が学年としては後輩である。   (2022/5/11 19:37:55)

Yuri・Annabel『 ほおー…………自我があってー、敵対関係に無いカミサマー、…シキガミってぇーやつー? しかもー、さくらだ弟子くん有名人………有名神だー?聞いたことあるねぇ、噂ー、興味深いなぁ…………。 』本当にファイティングポーズまでとって警戒していたのはなんだったのか。貴方が貴重なカミサマと分かるや否や、瞳に宿る光は強まり、しぱしぱと2回瞬いた。後ずさった距離を駆け足で、先程よりもずっと近くに戻り、ちょこまかちょこまか右往左往動き回りながら貴方の姿を凝視する。好奇心旺盛、怖いもの知らず、触れたら死ぬ、なんて噂を知っていた上でも尚、観察の距離は触れられるほどに近く。あまつさえ、差し出した右手の意味は『 なんでか知られてたけどー、私はユーリ、ユーリアナベルー。…はい、よろしくのあーくしゅ 』   (2022/5/11 19:37:57)

サクラダ キョウめっちゃ見落としてた、今から返すごめん....   (2022/5/11 19:51:25)

サクラダ キョウというか次〆でもいい.....?   (2022/5/11 20:05:57)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Yuri・Annabelさんが自動退室しました。  (2022/5/11 20:09:13)

おしらせYuri・Annabelさんが入室しました♪  (2022/5/11 20:09:49)

Yuri・Annabel良いわよ~   (2022/5/11 20:10:17)

八雲 錐おかいえあ~~~   (2022/5/11 20:10:26)

Yuri・Annabelただえあ~   (2022/5/11 20:11:42)

水沫 泡いえぁ〜   (2022/5/11 20:14:41)

サクラダ キョウ「ありがとう、君の厚意に感謝する。もし差し支えなければ、これからは師匠と呼ばせてもらいたいのだが.........」(彼は、楽しそうに笑う貴方を真っ直ぐな瞳で真剣に見つめ、熱い視線を向けて語りだす。)「笑い事ではない。君はアドバイスをくれた。自分が傷つきながらも、無知な俺にアドバイスをくれた。もし君が俺の音読を我慢して図書室を出ていけば、それによって次の被害者が出てしまうところだったんだ。俺は絶対に人を傷つけたくない。絶対に、だ。だから、ほんのちょっとでも勇気を出してアドバイスをくれたのなら、君はもう俺にとって人生の師匠だ。だから、師匠と呼ばせてくれ。是非、師匠の生き方や思想、その心持ちの真髄をご教示いただきたい。」   (2022/5/11 20:15:00)

サクラダ キョウ(そうして、貴方に許可を得ようとすれば。)『 ほおー..自我があってー、敵対関係に無いカミサマー、…シキガミってぇーやつー? しかもー、さくらだ弟子くん有名人………有名神だー?聞いたことあるねぇ、噂ー、興味深いなぁ…………。 』「そうか、知っていてくださったのだな、師匠。貴方ほどの人間に認知されているとは光栄.....」(........嫌な予感がする。その、貴方のパチパチと瞬きをする仕草だろうか。なにか、なにかを間違えた音がした。すごい勢いで近づいてきたと思ったら、あちらこちらから覗き込んで。それから、はじめましての自己紹介。そして。)『…はい、よろしくのあーくしゅ 』(差し出された、右手。)(彼は、しばし貴方の小さな右手を見つめた後に。)「心遣い感謝痛み入る、師匠。ありがとう。しかしながら、俺は君には触れられない。やむを得ない事情があるんだ、本当に申し訳ない。いつか君に触れられる日が来たら、そのときは握手をしよう。」(そこまで、言い切った瞬間。予鈴がなり始めた。)「休み時間も残り5分だ、教室に戻ろう師匠。」(本当に、いつもどおりの昼下がり。そこに混じった、ほんの少し特別な出会いの日だった。)【〆】   (2022/5/11 20:15:20)

レフバ投下しますねー   (2022/5/11 20:15:41)

レフバ________推理小説は、最終的には事件の真相が明らかになってこそ、『推理小説』なのである。もし解決されず物語が終わるのなら、それはミステリー、怪奇小説の部類であろう。_____推理小説の重要人物は、非凡な存在である場合が多い。推理力に優れ、日々の生活と秩序に染まった人々の中で、唯一冴えた顔をしているような探偵や刑事、もしくは犯人がいて、それらが物語をより重厚にしていく。非現実(ものがたり)を非現実(ものがたり)たらしめてくれる者がいなければ、面白くない。_____これは推理小説に限らず多くのものに当てはまるが、伏線が散りばめられ、それが一つ一つ回収されていく様子を見るのは、実に心躍らされる部分がある。だからこそ推理なのだろう。分からないことが分かるのは、人間の中に存在する悦びのうちの一つである。それを摂取するのにたいへん都合の良い形をとっているのが、推理小説というわけだ。___________そして、推理小説で起こる事件というのは、大抵が””殺人””である。_____________   (2022/5/11 20:15:44)

レフバ________「...別に」何だかイヤな気分だ。つい先日、図書室に籠もってないで教室にもちゃんと行け、と注意されたので、今日はなるべく授業に出てみたというのに......... 放課後になって漸く図書室に行けたかと思えば、読むのを途中にしておいた本を、他の奴に読まれていたのだから。「見てねーよ。勘違いすんな」親切に話しかけてくれた相手にこのような態度を取るものではないが、今目の前にしている相手はレフバにとっては、あまり好きになれない人物だった。(どこへ行っても子供扱いだな)大柄な体格、優しそうな顔、_____そして何より、初対面の人物に対しても物腰が柔らかい態度。いっそ無視される方が良い。いかにもな、相手を気遣っている、という様子を見せつけられるのは、レフバとしては非常に警戒してしまうのである。(そんなに気になって仕方がないガキみたいな表情してたかよ)   (2022/5/11 20:15:52)

レフバ実際の内面とは裏腹に、レフバの顔立ちは非常に子供っぽく、怒っていたとしてもそれほど怒っていないように見えてしまうほどの童顔である。なので傍から見れば、元気で素直そうな印象の、可愛らしい少年として映るだろう。彼自身は、自分の容姿があまり気に入ってなかった。行動に容姿が追いついていない。子供として見られる、ナメられる。その一因が自分の顔面だとするのなら、余計気に食わない始末である。「.....................................」さて、目的の本を読まれていたのなら、別の本を読むまでだ。彼はつまらないからという理由で、授業に出ていない。その代わり日中はほぼ図書室に居座りっぱなしである。当分の目標は、『図書室の本を全て読む』ことだ。今のところ、読み物の数だったら計100冊は超えているであろうか。他にも写真集や図説を合わせると、結構な数になっていると思うが... 「.........」適当に、推理小説が置かれているコーナーの前に立ってみた。   (2022/5/11 20:15:59)

レフバ推理小説は好きか、と問われたらきっと、人並みには好きだがこだわりは無いと答えるだろう。しかし一時期夢中になったことのある推理小説があって、その時は自分のやることを放棄してこっそり隠れて読んでいたほどだった。ともかく、のめり込むほど面白いと思っていたことを覚えている。 適当に一冊、本棚から背の低い文庫本を取り出してみる。「っ、」開いてみると、前の持ち主がコーヒーを溢したのだろうか、香ばしい香りが漂った。自分自身はコーヒーは飲めないが、匂いは好きである。「............」偶然の出会いに、ほんの少しラッキーだったなと思うと、先程から続いていた複雑な気分もどこかに消え失せ、「、フゥ.........」と椅子に座りため息をついて、「(カサッ)」ページを開き、「...........................」そのまま本の世界に、没頭していくのだった_______________________   (2022/5/11 20:16:08)

レフバ_____________________________________「  はぁ、」一冊読み切るのにそれほど時間は要さなかっただろうか。あとがきまで読み終わり、彼は本を閉じた。それなりにページ数はあったが、彼は言語への適応力が高い__要は、単に異言語の習得が早いという意味だけに留まらず、速読の能力もあるのだ。なので一冊を他の者より早く読み終わることが出来るのである。 「なぁ、」そして、彼は時間を見積もって読み進めていた。「____それ、どうだった?」同じ席に座る、自分が読みたかった本を先に手にしていた彼が、それを読み終わるまでの時間を。「さっきから途中で笑ってたりしたけど、そんなに面白かったのか?」.........何故レフバは、自分の苦手とする相手に話しかけたのか。気まぐれか、それとも純粋に気になっただけなのか。どういう意図なのかは分からないが、ともかく彼は、先程無礼な態度を取った相手に、本の感想を求めてきたのだった。「推理小説で笑うところなんて、あんの?」   (2022/5/11 20:16:18)

レフバ>八雲さん   (2022/5/11 20:16:28)

Yuri・Annabelお相手感謝!握手逃げられちったぜ   (2022/5/11 20:18:19)

Yuri・Annabel3時間なので追憶も3になるです   (2022/5/11 20:18:45)

八雲 錐ウオ~~~………レフバくんかわいいね………∩∩ 気合いいれて返すぜあ~~~   (2022/5/11 20:18:45)

レフバいぇ〜〜〜〜〜〜〜〜い レフバッチは可愛いんでね   (2022/5/11 20:19:53)

サクラダ キョウうえええあお相手感謝!計算ありがとさんやに!   (2022/5/11 20:20:38)

Yuri・Annabel自分はこれにて、落ちる、さばだば   (2022/5/11 20:22:41)

おしらせYuri・Annabelさんが退室しました。  (2022/5/11 20:22:43)

水沫 泡さばだば   (2022/5/11 20:22:57)

サクラダ キョウさばだ!   (2022/5/11 20:25:06)

八雲 錐さばらだ~~~   (2022/5/11 20:26:03)

レフバお風呂入ってくるのでゆっくり書いてくださ〜〜〜い!   (2022/5/11 20:26:53)

八雲 錐あいーーー!!!!!   (2022/5/11 20:30:54)

八雲 錐わたしもごはぬだ   (2022/5/11 20:38:13)

おしらせWalter=Von=Neumannさんが入室しました♪  (2022/5/11 20:46:31)

水沫 泡こーんばんは!   (2022/5/11 20:47:23)

Walter=Von=Neumannこんばんひぁ!   (2022/5/11 20:47:38)

おしらせ水沫 泡さんが部屋から追い出されました。  (2022/5/11 20:51:46)

おしらせ水沫 泡。さんが入室しました♪  (2022/5/11 20:51:46)

水沫 泡。しょも   (2022/5/11 20:51:49)

Walter=Von=Neumann成れる方ぁああああああ!?!?!?   (2022/5/11 20:52:08)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、レフバさんが自動退室しました。  (2022/5/11 20:52:08)

サクラダ キョウ🙌   (2022/5/11 20:54:01)

水沫 泡。  (2022/5/11 20:55:11)

おしらせ小室 耕助さんが入室しました♪  (2022/5/11 20:55:15)

小室 耕助こんばんはー   (2022/5/11 20:55:20)

八雲 錐んばばばばばば   (2022/5/11 20:55:32)

八雲 錐こむろさん先日は寝落ち申し訳ないです………!   (2022/5/11 20:56:06)

小室 耕助大丈夫ですよー   (2022/5/11 20:56:52)

サクラダ キョウお風呂❗なりたい方自分あと回しで結構です!   (2022/5/11 21:01:18)

Walter=Von=Neumannでは、ウタちゃんボコボコにしたりますぜ。先ロル任せた。   (2022/5/11 21:01:30)

水沫 泡。なしていつも先ロル投げるん?考えてきます   (2022/5/11 21:02:17)

八雲 錐「(探偵は、力と心で戦う彼〈変身ヒーロー〉とは違い、知能と理詰めで戦うそれまたヒーローだ。小説より奇なる現実の探偵もいれば、小説の中の探偵と、同一の人物は自分自身以外にない。…意外にも、ヒーローと通じるものがある。意外性とは、例えば君が最も大嫌いな『彼のような人』に対してつっけんどんであったりむしろ触れに行ったりしに来るような。ヒーローと探偵、『八雲 錐』と『レフバ』。)何もないならよかった。(初めは、突き放されたから何も触れはしなかった。…傷ついたり、かちんと来るということはないが、なんだかんだ冷たくされるとむずがゆくはなるものだ。…とはいえ、集中すれば見えるのは本の内容だけ。大して気にすることもなく読み進める、こちらはこちらで本に没頭できるほどには好いているもので人並みには読むのも速いつもりである。)へえ…(感嘆の声なんか上げながら。)」   (2022/5/11 21:08:57)

八雲 錐「(はらり。)…君、すごいね。(そして今度は、何故だか君から話しかけてきた。ちらりと見れば、手元には裏表紙で置かれた本。直すため、立ち上がろうとしていたところだ。)」   (2022/5/11 21:08:59)

八雲 錐「たくさん読んだら早くなるのかな?(まず驚いたのはやはり読む速度。こちらは半分よりそこそこ多いほど読み進めて、あと20分程度で読み終わるかどうか…というくらい。君は気づけば、もう一冊読み終わっていた。)それにしても。やっぱり興味あったんじゃない、この本に。(…そして彼の人当たりのいい笑顔は、君が最初に敬遠したときから全く変わらなかった。)とっても面白かったよ。て言っても、僕も数を読んでる訳じゃないから素人の感想だけどね。(どういう意図か、細かく考えることはやはり他人のことなので難しくはあるが、今のところは『素直じゃないなあ』、なんて程度で。)ちょっと笑えるような小粋な書き方をしたり、全体的になんだかおしゃれな雰囲気まで感じるような。そういうタイプの書き方だったよ。(感想の基準は完全に彼のものではあるが。)それに、熱くなるような展開もたくさんあったし。僕は好きだな。(…そう。彼の好物は『熱いもの』である。)」   (2022/5/11 21:09:10)

八雲 錐2022年05月10日 02時13分 ~ 2022年05月11日 17時02分 の過去ログに 置きロルございます………→こむろさん   (2022/5/11 21:12:46)

水沫 泡。「さすがにまだ寒いなぁ」夏になることを未だ待つ水面に、少し気の早い水輪が波立つ。白い裸足を水に遊ばせ、靴を片手に彼はディスコード”クラウド”に話しかけた。最近暑くはなってきたれど水遊びをするにはまだ早かったらしい。プールという巨大なバケツに貯められた水を、クラウドをどこか恨めしそうに見ただろうか。これだけの液体があればきっと能力を存分に扱うことができるんだろう。一体どんな雲を作って、どんな氷を描こうか、想像するだけでも楽しいものだ。「そんなに怒らないで、水遊びはもう少し暖かくなってからにしよう。君も風邪は引きたくないだろう?」傍で頬を膨らませるクラウドに彼はご機嫌取りのための笑顔を向ける。果たしてディスコードが病を患うことなどあるのだろうか、真偽は定かではないがそんな冗談を拗ねる相棒にかけてみる。> Walter   (2022/5/11 21:15:04)

小室 耕助あ、すいませんぼんやりしてました。ありがとうございます、今から続きしますか?   (2022/5/11 21:15:34)

八雲 錐今は別の方となっております…!申し訳ない…!   (2022/5/11 21:16:02)

小室 耕助了解です。ロルをスクショしておいたのでもし続きをやることあれば返信打ちますね   (2022/5/11 21:16:59)

八雲 錐おねがいしますーーーっ!   (2022/5/11 21:18:24)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、サクラダ キョウさんが自動退室しました。  (2022/5/11 21:26:37)

八雲 錐おちかさまで~~~   (2022/5/11 21:27:04)

小室 耕助お疲れ様でしたー   (2022/5/11 21:27:25)

水沫 泡。おちかれさまぁ   (2022/5/11 21:28:06)

おしらせレフバさんが入室しました♪  (2022/5/11 21:30:13)

レフバほかほか   (2022/5/11 21:30:18)

おしらせ七竈 八六さんが入室しました♪  (2022/5/11 21:30:20)

おしらせエレナさんが入室しました♪  (2022/5/11 21:30:52)

七竈 八六俺!!!!こんばんは。   (2022/5/11 21:30:53)

レフバこんばんはー   (2022/5/11 21:31:08)

エレナこんばんは   (2022/5/11 21:31:10)

小室 耕助こんばんはー   (2022/5/11 21:31:15)

八雲 錐いかつれあ~~~~~~~~~っっっ   (2022/5/11 21:31:20)

八雲 錐ほかほかいいですね………   (2022/5/11 21:31:27)

七竈 八六そいじゃああれだね予告通りエレナさんなーーろうか。   (2022/5/11 21:31:33)

エレナよーし。んじゃあやるかー!シチュとかご希望はあるかい   (2022/5/11 21:31:46)

七竈 八六特に希望はないー!風呂から出てないから出だしをば頼んでいい?場所の指定とか欲しかったら全然いいます。   (2022/5/11 21:33:49)

エレナ了解、なら場所時間帯は欲しいかな。カミサマの調査とかではなく、日常な感じで大丈夫そう?   (2022/5/11 21:35:01)

七竈 八六それがいいー!絡みやすいのは放課後とか昼休みじゃねえかな。顔見知りか初対面かどちらがよい?   (2022/5/11 21:36:44)

エレナ学年が違いそうだから、顔見知りの方が嬉しいぜ。なら放課後にでもしようか   (2022/5/11 21:40:28)

七竈 八六おっけぇー!   (2022/5/11 21:43:40)

エレナとなると場所はどうすっかい   (2022/5/11 21:44:37)

エレナいつもここ居るよーみたいなところがあれば教えてくれ   (2022/5/11 21:47:16)

Walter=Von=Neumann「……哺乳類は陸生動物に進化したにも関わらず何故人間は水棲に退化しようとするのかまるで理解できませんね。」(コツコツとブーツの裏を鳴らしながら彼は君の背後に立つだろう。それからコツン、とプールのタイルに小さな彼サイズの杖を突いてはシルクハットの鍔をぴんっと指ではねて胸を張り、次にこう言葉を続ける。)   (2022/5/11 21:48:25)

Walter=Von=Neumann「初めましてこんにちは、ティータイムにお誂え向きの場所を探して居たのですけれど、此処を借りてもよろしいですか?少年。」(放課後のこの時間にプールの近くにいる生徒はそう多くはない。悲しいかな、この世界のこの学園に在籍する生徒たちはもはやヒーローという活動を甘受した変わり者だらけであり、画して青春を謳う為に水泳部に在籍する様な善良で平凡な少年少女たちがこの学園に今も尚在籍している筈も無く、結果として、放課後のプールサイドはただばかでかい人口水溜り、もしくは小振り過ぎる小さな小さな湖畔も同然である。故に彼の優雅なティータイムにはお誂え向きなのだろう。身長1m、ピンと行儀よく規律した耳も加えれば140cmかそこらだろうか、どちらにしても小振りな黒い毛むくじゃらはおしゃれな背広とハットを身に付けて、風呂敷とティーセットを広げようとしている。)>うたちゃん   (2022/5/11 21:48:29)

七竈 八六んーーーー、バイトない日、友達といる時は放課後ふっつーーに体育館でバスケしてたり校庭でサッカーしてたり遊び盛りだから 遊び終わりは基本外にいるかも。校舎内であれば……………   (2022/5/11 21:51:49)

エレナおっけい、なら体育館にでも会いに行こう。書いてくるぜ   (2022/5/11 21:53:02)

おしらせ和枕 音子さんが入室しました♪  (2022/5/11 21:55:39)

八雲 錐ちややちやあああ~~~   (2022/5/11 21:56:01)

和枕 音子足跡付け以来の入室ですこんばんはぁ!   (2022/5/11 21:56:06)

小室 耕助こんばんはー   (2022/5/11 21:57:43)

七竈 八六あいよ!   (2022/5/11 21:59:22)

七竈 八六こんばんは!   (2022/5/11 21:59:24)

水沫 泡。「あぁ………えっと」いったいどこからツッコミを入れたら良いのだろうか。振り返った彼はその場で足を止めて、クラウドと顔を見合せた。「いいんじゃないかな、今は俺しかいないみたいだし、ここは静かだしね。ティータイムにはもってこいだよ、でもちょっと塩素のにおいが気になるかも。ところで知らなかったんだけどこの学校にはうさぎがいるんだね、あはは、うさぎが喋った……。」一通りペラペラと喋ったあと、やはり受け入れ難い事実に帰結した。許容を愛する彼でさえ受け入れることに戸惑う始末だ。世界はまだまだ広く、こんなにも身近に未知が存在しているのだ。恐ろしいことだ。   (2022/5/11 22:00:48)

水沫 泡。「ええっと君は、ここの生徒かい?」彼はその場にしゃがむと靴を置いて首をかしげる。能力者にしか見えないディスコードという可能性も考えたが、一人で歩いているのであれば生徒かもしれない。正直それよりもシルクハットを身につけたうさぎが、お茶をするためにプールにやってきて風呂敷を広げている。その光景に興味をひかれてならなかった。> Walter   (2022/5/11 22:01:04)

和枕 音子はじめましての方ははじめましてーーーー!と言いつつ、いま空いてらっしゃる方はおられますでしょーーか!   (2022/5/11 22:01:58)

小室 耕助自分は空いてますよー   (2022/5/11 22:04:01)

和枕 音子わ、ではでは小室さんなりませんか……!   (2022/5/11 22:06:04)

レフバ「まぁそういうもんじゃねーの?オレはずっとこんなカンジだから分からねーけど」レフバは頬杖をついて彼のことを見つめた。「別に。以前読んだことあるだけだ」会話はするものの、相手と目線は合わせずに、彼は窓の外を見ながらそう言った。あからさまに気難しくて、こちらとの距離感を測っているような雰囲気だ。「ふーん。まぁ確かに、細かいところにそういった表現が多かったよな」あたかも知っているかのように振る舞うが、実際は半分ほどしか読んでないのである。「結構大胆なシーンも多かったよな」恐らく熱くなるシーンというのは、自分がまだ読んでいない部分だろう...... 「あんまり本は読まねーわけ?」読書が趣味だという人間はそう多いわけでもない。趣味といっても、毎日、毎週一冊のペースで読んでいるような人間ともなると数が限られてくる。レフバのようにそもそも読むスピードが早いのなら違う話だが。   (2022/5/11 22:06:46)

レフバ「文字でも、ケッコー熱くなるだろ?」「文字が映像より劣ってるなんてことは決してない。文字だって感情が大きく揺さぶられることがあるし、視覚情報がないからこそ自分で場面を想像するのが楽しいんだ」レフバは本の装丁の四隅の一角をなぞながら、そう口にした。「じゃあ何、普段は映画とか見てんの?」今は『図書室の本を全て読む』という目標があるので、ここ最近は読書漬けだが.........以前は映画もよく観ていたりした。が、一般人とは逆で、速読の出来る文章は良いが、映像は早送りし過ぎるわけにもいかないので.........結果的に映画を全部観終わった時間よりも、本一冊を読み終わる時間の方が短いという事態が発生する___要は、コスパが悪いのである。なので近頃は興味のある作品以外はダラダラと観ることがなくなってしまった。   (2022/5/11 22:06:53)

レフバ>八雲さん   (2022/5/11 22:06:57)

おしらせピース・オブ・ケイクさんが入室しました♪  (2022/5/11 22:08:27)

ピース・オブ・ケイクこんばんは〜   (2022/5/11 22:08:41)

七竈 八六こんばんはー!   (2022/5/11 22:09:37)

和枕 音子おこんばんはぁ!   (2022/5/11 22:10:02)

小室 耕助ぜひ成りましょう。すいませんが先ロルお任せしてしまって良いですか?>和枕さん   (2022/5/11 22:10:03)

小室 耕助こんばんは   (2022/5/11 22:10:09)

エレナ放課後を告げるチャイムが鳴った。これにて授業は終わり、以降はめでたく自由時間となる。普段は世話になっているボクシングジムで、バイトついでに同い年くらいだったり子供たちのコーチをしながら鍛えているのだが、こういうスポーツ系統のは当然だが案外休みも多い。選手も兼ねている自分は、腐っても学生の部でなら連覇中のチャンプだ。つまらないオーバーワークで潰したくないという部分もあるのは、目に見えていた。なんでこんな話をしたかというなら、丁度今日がその休みの日にあたる。挙句今日は、下の学年は何やら学校の都合で、1時間余早く授業は終わっていたりもした。つまり、このチャイムは彼らからしたら随分拍子抜けしたタイミングで鳴ることだろう。『……さ、て。どうするか、穂坂とばかり会うのもなんだしな……』微妙に失礼な言葉が、するりと口から出たのを私は自覚している。   (2022/5/11 22:11:24)

エレナ今日は誰かと会いたい気分。そして、半ば家族のような穂坂と居る自体は気楽だし楽しいのだが、たまには違うヤツとも遊びたくだってなる___ほら、おばあちゃんの家に毎日行かないだろ?『やっぱりここか。貴様、体力が有り余っているならウチのジムにでも来るか?新規入会者は歓迎らしいからな。』なら、訪ねるのは体育館だ。頃合だろうというタイミング____つまり、彼が友達とスポーツに存分に励んだ頃合だ____に、行く前に立ち寄ったコンビニでスポーツドリンクや菓子類を買って詰め込んだビニールを指先にぶら下げながら。扉を開いて、中にいるだろう七竈を訪ねた。『ほら、差し入れは色々持ってきてやったから。時間があるならたまには付き合え。』ただ、彼には彼の都合や付き合いもあるだろう。そのための秘密兵器がこれ。買ってきた差し入れである。要するに買収というワケだ。   (2022/5/11 22:11:44)

和枕 音子はいー!まかされました! いつもどちらにいらっしゃるとかありますか? > 小室さん   (2022/5/11 22:13:04)

八雲 錐あ!!!申し訳ない今気づきもうした………うあーーーいいですね男子高校生してますね………   (2022/5/11 22:15:24)

レフバえ〜〜〜なんかメッチャ楽しいな   (2022/5/11 22:16:17)

小室 耕助食堂とか噴水があるみたいなのでその近くですかね、逆に和枕さんがいつもいる場所とかでも大丈夫です   (2022/5/11 22:16:21)

和枕 音子なまくらねいこは何処にでもいるので……じゃあ食堂にしちゃいますね、ちょっとお時間頂戴します!   (2022/5/11 22:17:59)

小室 耕助はーい!   (2022/5/11 22:18:46)

Walter=Von=Neumann「如何にも、私は此処の生徒です。元々は諸君らの飼育係なる係員たちに幽閉されていた身ですが、まあ…恨んではいませんよ。人間は自分より弱い物を近くに置く事で安心感を得ようとする弱い生き物ですから。」(そんな言葉を君の疑念に返しながら風呂敷を強いてカチャカチャとテーブルとチェアを組み立ててさらには固形燃料と小さなポットでお湯を沸かし始めている。ぷらんぷらんと組み立て式のガーデンチェアから垂れ下がる足の形は紛う事無きウサギの骨格で在り、本来声帯が無い筈のウサギからやや渋い声が漏れている。ところで、)「……君も如何です?いくら寿命の長い人間とて時間は有限ですから、何もせずにぼんやり過ごすよりも綺麗な物や美味しい物を摂取して思考を巡らせた方が有意義です。あ、耐荷重は75kgですが、君は………大丈夫ですよね。」(実は組み立て式のガーデンチェアはもうひとつある。今は空席だが逆説的にそれは君の席とも言えるだろう。ティーセットも丁度2人分、お湯が沸いたポットから熱湯をティーポットへと移し替え、茶葉の香りが辺りに漂う。塩素の香りはもはや気に成らない程度に此処は優雅な空間へと書き換えられるだろう。)   (2022/5/11 22:22:41)

七竈 八六おかしだ!   (2022/5/11 22:23:53)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、水沫 泡。さんが自動退室しました。  (2022/5/11 22:26:09)

おしらせ水沫 泡。さんが入室しました♪  (2022/5/11 22:26:17)

エレナお菓子をやるから遊びに行こう(意訳)   (2022/5/11 22:31:22)

和枕 音子( いまが、何月で何日なのか。一週の何曜日なのか。何時何分、何秒であるのか。そんな些事はぼくにとってどうでもいいことだった。朝か、夜か。どちらだって、ぼくの眠りを妨げることは出来やしない。瞼を下ろせば世界は暗がりに包まれてしまうし、そこにあるのは静寂ばかり。) ( ねむりのなかには、なにもない。ただどこまでも、遠く遠く、暗い地平線があるだけ。生命なんてひとつもなくって、ずっと、ずっと静かなままで____ ) 「 ____あぁ、 」( ふるり。間近で見なきゃ分からないくらい、僅かに瞼を震わせた。すぅっ……と、長い睫毛の幕が上がれば、奥から覗くのはトパーズ____いや、ヘリオドールのように煌めくいろ。『 高尚な精神 』だとか『 活気 』なんて言葉とは正反対に位置する、無気力で眠気に濁った情で瞳を揺らしては、ゆぅらりと、まるで札を貼られたキョンシーみたいな動きで頭を起こした。 ) ( ぴぴぴぴと軽快な電子音を奏でるちいさな目覚まし時計を叩くようにして止め、辺りを見回す。)   (2022/5/11 22:31:31)

和枕 音子「 …………おなかがすいた、なぁ。」( 放課後の食堂には人気がなかった。奥のキッチン側には人が動く気配があったけれど、生徒の姿は疎ら。今が昼休みだったら大喧騒、動物も虫もカミサマだってしっぽを巻いて逃げ出すくらいなのに。空腹を訴える薄いお腹を撫で、どうしたものかと首を傾ける。机に突っ伏していたせいで乱れた灰がかった桃色が、肩から滑り落ちて膝の上に着地した。 ) > 小室さん   (2022/5/11 22:31:32)

和枕 音子このお部屋ではじめての也なので、色々返しにくいとこあったら申し訳ない!! 放課後の食堂にいますー!!   (2022/5/11 22:32:51)

水沫 泡。「幽閉って、はは……。じゃあ本当にうさぎなんだ?こう、能力とか……じゃなくて、本当に、うさぎなんだ。」それにしてもよくもまあ、こんなにも皮肉が出てくるものだ。余程人間に恨みがあるのだろうか。「そうだね、俺も紅茶を頂くことにするよ。」彼はうさぎさんの言動に文句は言わない。全てを苦笑いで流すが、中々難しい性格をしている人なのかな、なんて考えるのだ。人ではなくうさぎなのだが。「僕の名前はミナワ ウタだよ。君はなんて名前なんだい?」彼は椅子を用意してもらえるのなら、そっと壊れないように細心の注意を払って腰を下ろすことだろう。彼はもしかして、飼育員につけられた名前をそのまま使っているのだろうか、うちの学校で飼われてたうさぎの名前はなんだったっけか……。正直覚えてないし関心もなかった。そう考えると、籠に幽閉されていたと言っても過言では無いかもしれない。彼は勝手に目の前のうさぎの馴れ初めに心を痛めるのである。> Walter   (2022/5/11 22:36:49)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、八雲 錐さんが自動退室しました。  (2022/5/11 22:40:36)

おしらせ八雲 錐さんが入室しました♪  (2022/5/11 22:41:49)

八雲 錐いきてる   (2022/5/11 22:41:51)

八雲 錐追憶だーーーいす!!!   (2022/5/11 22:42:27)

七竈 八六(──────────日が充分に伸びきったこの季節の放課後が、彼は大好きだった。1時間早く終わったというのもあってか、体育館の窓から注ぐ陽光は依然として明るく『まだ帰る時間じゃない』と、そんな余裕を抱かせてくれる。御歳17歳。彼は 『あと1時間か……』とうつらうつらしていた中で、チャイムが鳴った時どんな顔をしていただろうか。きっと拍子抜けした表情で周りに『え?!?!?!マジ?!?!もう帰れんのッッッ?!?!?!』だなんて嬉々として確認を取るや否や、リュックサックを乱雑に手に持ち、友人達とジャージに着替えて体育館に駆け込んだに違いないだろう。)「ッッッはァーーーー………………あ゛ァ~~~~~~~~~~ッッッ………ちィ~~~~~~~~…………………」(…とはいえ。)   (2022/5/11 22:42:28)

八雲 錐1d3 → (3) = 3  (2022/5/11 22:42:30)

七竈 八六)(とはいえ、だ。体力も無限じゃない。全力で運動した後の心地よい疲労感。膝に手をつきながら軽く息を整え、じわりと滲み滴る汗が顎から伝い落ちる前に、ジャージの腹部分、裾を持ち上げては腹が見えることも気にせずに、ぐし、と乱雑に拭う彼。流石に喉も乾いてきた。ここいらで一旦飲み物を買うのもありか、なんて。思考を巡らせていたその時。)(ガラリ、と。)『やっぱりここか。』「………………………あ。」(……そこの、〝扉 〟が、空いた。視界の先には自分よりも背丈がやや高い、女性にしても男性にしても恵まれた体格の持ち主。威圧感は100、おそらく貴方が入ってきたその瞬間。周りの男子生徒諸君は息を飲み、一瞬時が止まったようにシン、と静まり返った後にザワつくのだろう。そして、そんな中で彼だけが。)   (2022/5/11 22:42:40)

七竈 八六「〝エレナ 〟先輩じゃあねえっすかァ~~~~~~~~ッッッ!!!!!!!逢いに来てくれたんすねェッ!?!?!?! ……………あっ!!!先輩ごめん。俺今ちょっと汗臭いかも。 」(ぱぁぁぁぁっ、と。それはもうお気に入りの顔見知りを見つけたワンコの如く、人懐っこい笑みを浮かべて貴方に駆け寄るに違いない。)『貴様、体力が有り余っているならウチのジムにでも来るか?新規入会者は歓迎らしいからな。』「いやーーーーッッッ………お手隙なら遊びに行きてェんすけどォ……………俺普段バイト入れちゃってて…………ほら、引越しとか荷物とか運ぶの手伝うやつ………ッッッてェ!!!うぅわ先輩これ俺にッ??!!超嬉しいンすけど!!!!すっげーーーー喉乾いてたし、マジ腹も減っててッ!!!」   (2022/5/11 22:42:53)

七竈 八六(そう、貴方の誘いはとても嬉しいのだけれど、上記で口にしたように彼は普段放課後はバイトで忙しい。それに『ジム』となればなんだかお堅いイメージも、お金もかかるだろうし……と密やかに思慮するのはここだけの話。ガサリとレジ袋を鳴らし、差し出された中身はまるで自分が今日の放課後ははしゃぎ騒いでいることを見透かしていましたよ、と言わんばかりのものばかり。困ったような笑みは一変、受け取る彼はガサガサと漁りながら、『俺これ超好きなんすよォ!!!!!』だとかなんだとか。)(『時間があるならたまには付き合え。』 )(…どうやらこの買収作戦は、成功したようだ。なんせ彼はこの後二つ返事をするように、友人達にこういうのだから。)「なァごめんッ!!!!!ちょい試合先やっててーーーッ!!!!まだやってたら途中から混ざっから!!!先帰っててもいいけどッ!!!!!!!!」   (2022/5/11 22:42:58)

八雲 錐だいすはさまった!!!申し訳ない!!!!!   (2022/5/11 22:43:43)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、小室 耕助さんが自動退室しました。  (2022/5/11 22:43:55)

七竈 八六  (2022/5/11 22:45:53)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Walter=Von=Neumannさんが自動退室しました。  (2022/5/11 22:47:47)

おしらせWalter=Von=Neumannさんが入室しました♪  (2022/5/11 22:48:21)

おしらせ小室 耕助さんが入室しました♪  (2022/5/11 22:48:27)

小室 耕助「……ん、こんにちは。珍しいねぇ、こんな時間に食堂に来る人がいるとは」(その珍しい人間は勿論自身も含まれている。というのも皆昼食はとっているだろうし、ここにいる人も大半は椅子に座って駄弁るだけといった所だろう。君は、そういうわけではなさそうに見える。友達を連れてやってきたわけではないし、待ち合わせという様子にも見えない。多分一人なのだろうか?私は手に持った小さいサンドイッチの乗った皿を適当なテーブルに置いて、君に声をかけて見ることにした。)「放課後だから対したものは置いてないと思うけど、こういったものなら作ってもらえるかもしれないね。君がもし一人なら、良ければ私と話しながら一緒に軽食でもどうかな?」(何故?と言われたら返答に困ってしまうが、何か食べるなら一人よりは二人の方を私は好む。人と何かしらの会話をするのが私の趣味だからだ。勿論断ってくれて構わないが、どうだろうか?)   (2022/5/11 22:48:55)

小室 耕助私は大丈夫です、こちらこそ返しづらかったらすいません……   (2022/5/11 22:50:19)

水沫 泡。いきつぎー   (2022/5/11 22:51:44)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、エレナさんが自動退室しました。  (2022/5/11 22:56:28)

Walter=Von=Neumann「ピョンタ。……などと名付けられていましたが、ヴァルター・フォン・ノイマンという名を獲得したのでヴァルター、もしくはノイマンとお呼びください、ヒーロー名はラビ、…まぁ、私の様な身元云々以前のアナウサギにヒーロー名が必要か否かは真偽の余地が有りますが…ウタ、ですか、なるほど。犬はワンと鳴くからわんこ、猫はニャンと鳴くからニャンコ、ウサギは声帯が無いが為にピョンピョン跳ねるからピョンタ、であるにも拘らず人間はギャーギャー鳴くのにギャーコじゃないのは不思議も不思議、摩訶不思議も極まれりですね。」(彼は良く蒸らしてから嗅覚と視覚で紅茶の色と香りを楽しみながら紳士的に丁寧に至極強かにかつ嫋やかに嫌味を吐露してはそれを肴にと云わんばかりにそれをすっと静かに口へと運ぶ。獣臭さを忌み嫌っているせいか彼は自分の身体に振りまいたシトラス系のささやかな香水を少し風に靡かせて君の次の言葉を待つだろう。)「それでぇ……ウタ、ディスコードはあまりに衆目に晒すべきでは無いと私は思いますけれど、その意図は伝わっていますか?」   (2022/5/11 22:58:02)

おしらせエレナさんが入室しました♪  (2022/5/11 23:08:18)

八雲 錐「(少し不器用なのだろうか。なんて、ちょっとした憶測でも立てれば、距離を測るような仕草こそあれど少しばかりは打ち解けることができているのかもと嬉しくなる。真意のほどはわからないが、こうして会話が弾んでいくだけでもやはり嬉しくなる。)本を読むのは好きだよ。ただ他にやることがあると、読もうって気にあんまりなれなくてさ。(趣味。『ヒーロー』たる、その演出を愛すものとして、磨いてきたのはセンスだ。動きや格闘のセンスなど、足りていない戦うセンス。結局、片手間でやっていた衣装制作の方がたぶん才があった。)どちらかというと、楽に吸収できるのはアニメとか映画の方がやっぱり見ちゃうな。(しかし、今より妥協は許されない時間がやはりあったもので、才のある衣装制作などやっている暇もなかった。血の滲んだあとは、まだ残っている。)僕、見ての通り肉体派…なんだけど、やっぱり継続しないとなかなか、ね。(それでも片手間に、暇のない時間の中でも吸収できたのが、文ではなく映像だ。つまるところ、時間の点で彼と君は逆の性質だ。)」   (2022/5/11 23:08:19)

八雲 錐「でも。(だが、それは時間の点において。)確かに文章っていうのも、一つ熱いものを持ってるんだね。この小説からは、そういうものをたくさん感じた。感情を揺さぶるのがうまいね。(君の文を愛する心は彼を共感させるものもあり、同じ『芸術』、あるいは『演出』を好むのだろう、と。)小説だったら、大事なところとか熱いところとか、何回も反芻して余韻に浸れる。映画とかもディスクだったら巻き戻しはある。でもそれはあくまで巻き戻しだからさ。(同じ人物が、同じ顔をして、同じことを言うのを繰り返す。嫌いじゃないが、粋ではないな、なんて思っていたところだ。)小説はリアルタイムを何度も経験できるような感覚になるんだよね。(人物は同じだ。だが表情や言葉の重みは見る度に姿を変えて成形されていく。)それと僕、実は特撮ものとかよく見るよ。まだやってるでしょ、休日の早い時間に。あれが面白くてさ、毎週欠かさず見てるよ。(そういったところが、映像よりより『深く』見れるのだと。)特撮もいいよ。単純に勉強になるし。(彼にとっての『ヒーロー』を見る演出が、1つ増えた瞬間だった。そして、『ヒーロー』を布教する様子を捉えた瞬間でもあった。)」   (2022/5/11 23:08:21)

エレナ『……わかった、わかった。お菓子を買ってやったくらいでそう騒ぐな。ゆくゆくは誘拐とかされそうだぞ。』小学生か、コイツは。と、鯉にパン切れを与えたような効き目に少々心配になる。自分でやっておいてなんだが、放っておいたら大変なことになりそうな気がする。うん、これを真似る悪いヤツが居ないか見張ってやろう。と、呆れと微かな母性が同居した口振りで答えて。『勧誘も半分くらいは冗談だ、バイトを頑張っているらしいのはたまに聞く。大変なところに無理やりやれとは言わん。ただ、そうだな……もう半分。試合、そろそろやるから見に来い。』借りていくぞ、と振り返りながら小さく手を振り、体育館をあとにする。校門を過ぎて、行き先を伝える前に、なんだかんだコイツの場合律儀にあれこれ考えていそうな気がするから、別に気にするなと肩を軽く叩いて『貴様を見つけたら、___86発叩き込んで決めてやるから。まあ、そんなに私のドギツイのを食らえば穴だらけだろうけどな。』   (2022/5/11 23:08:27)

エレナ試合を見に来いという旨を、本当はこっちを言うつもりだったんだがなと前置きしてから述べた後。86発で決めてやると宣言した。七竈 八六に掛けてだが、乱打の打ち合いに見えて一撃必殺もかなりの頻度あるボクシングでそれだけぶち込んだら、多分えらいことになりそうだ。『……連れ出したのは他でもない。独りだと行きにくい場所があってな。その、つまり……スイーツを、食うぞ。貴様みたいなマスコットが居れば、私も臆面もなく甘いものを食べられる。いいな、他言無用だからな。』女の子のくせに甘いものを食べに行くのが恥ずかしいというのは自分でも悲しくなるが、こんな奴がうろついていたら一々雰囲気が物々しい。調子のいい穂坂だと多分一日からかわれそうだし、真だとアレはなかなか掴みどころがないから、会話が途切れ途切れになりそうだ。なら、適任は彼だろう。顔が僅かに震えて、目が逸れる。悔しいような恥ずかしいような___かなり後者が強いが。そんな気持ちだ。   (2022/5/11 23:08:49)

八雲 錐いかつれまあ   (2022/5/11 23:09:18)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、七竈 八六さんが自動退室しました。  (2022/5/11 23:10:55)

小室 耕助お疲れ様でした   (2022/5/11 23:11:37)

八雲 錐おちかさまであ~~~   (2022/5/11 23:12:16)

レフバこれ返したら寝させていただきますね...多分終わらないのでまた明日もお願いします!   (2022/5/11 23:12:25)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ピース・オブ・ケイクさんが自動退室しました。  (2022/5/11 23:12:26)

エレナお疲れ様   (2022/5/11 23:12:49)

おしらせ七竈 八六さんが入室しました♪  (2022/5/11 23:12:57)

七竈 八六可愛い先輩   (2022/5/11 23:14:04)

水沫 泡。ごめんちょっと死んでた!すぐに返します   (2022/5/11 23:16:00)

エレナ190あるからな……女の子の行くような場所が入りにくい   (2022/5/11 23:17:24)

和枕 音子( 近くのテーブルに座った男子生徒は、見知らぬひとであった。そもそもクラスメイトの顔すらまともに覚えていないのだから、彼がどれだけ学園で有名な生徒であったとしても、名前や素性が浮かぶことはないのだけれど。) 「 ………………どうも、こんにちは? 」「 めずらしいと言うのなら、きみだってそうだろう。『 こんな時間に食堂に来る人 』は、きみも同じなんだから。」( 寝起き特有のぼんやりとした声音で言葉を返す。『 良ければ私と話しながら一緒に軽食でもどうかな? 』 青年は人懐っこい様子でそう言う。なぜ、彼にとっても知らぬ存在であるはずのぼくを誘うのだろうか。見知らぬからと言って、一も二もなく無碍に誘いを断ったりはしない。しないが、他人の吐いた台詞をまずは疑いと共に詮索してしまうのは、自身の悪癖だと理解している。何の得があって? 何が目的なのだろうか? ) 「 ____ふむ。」( 徐に席を立つ。すい、と歩いていく後ろ姿を見たであろう男子生徒は、振られてしまったと思ったかもしれない。しかし、 )   (2022/5/11 23:18:42)

和枕 音子「 あの、おにぎりとかってありますか。」「 そうです、ちいさいのでいいんですけど…………あ、どうもです。」 ( 向かった先はキッチン側。エプロンを着込んだおばさまに聞けば、すぐに目当てのものを皿に並べてくれた。そうして元いた席へ取って返せば、声をかけてきた白いパーカーのきみの、正面____ではなく、斜め前に腰を下ろす。 ) ( おにぎりはみっつ。右から梅干し、おかか、塩。じっとそれらを見つめ、どれから食べようかなんて指をさ迷わせつつ、ぼくは口を開いた。) 「 ぼくはだいたいひとりきりだよ。誰かといっしょにいるの、性に合わないんだ。」「 まぁでも、これを食べる間だったら。 」「 和枕音子。和む枕、音の子供……で、なまくらねいこ、だ。学年は二年。」( ぼそぼそと呟かれた言の葉に、きみがどんな顔を見せたのか。白いご飯しか視界に入っていないぼくには、到底分かりえないのである。 ) > 小室さん   (2022/5/11 23:18:44)

八雲 錐了解ですわよ~~~っ!→レフバさん   (2022/5/11 23:24:10)

水沫 泡。「普通、ペットの犬や猫が反論してくることなんて無い。それらには人と喋れるだけの知性が備わっていないからね。でもヴァルターさんはそうじゃなかった。君は随分と賢いみたいだ」(言っていることは大概だが、その所作には小さいながらも紳士的なそれを感じる。うさぎがどうして小屋から飛び出してジェントルマンになろうものか、不思議で仕方ながないがそれもまた運命。ということで飲み込むことにしよう。)「……ここは構内だろう?ならここには能力者しかいないし、別にクラウドを外に出してやってもいいんじゃないのかな。それに、理解のない者に彼女の姿は見えないと思うよ。」(理解のない者とは、ディスコードを見るなり警察に通報するような一般人のことを指している。能力者を除けば、彼女の姿は心優しい者にしか見えない。なにか問題があったのだろうか……紅茶を口元まで運び、彼は不思議そうに首を傾げるだろう。彼の言うところのその意図とやらが伝わっていないのだろう。)> Walter   (2022/5/11 23:26:54)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、七竈 八六さんが自動退室しました。  (2022/5/11 23:39:09)

小室 耕助「恥ずかしながら昼食を食べそびれてしまって。誰か誘おうとは考えたんだけど、流石に私しか食事をしないのに誘うのもね。だから一人で食べようと思っていたところ、君が来たというわけだ」(これでも探偵を名乗る身、君がこちらに疑心を向けているのはなんとなく察する事ができた。私だって別に誘おうと思えば誘える相手はいるとも。これは強がりというわけではない、ただ時間も半端だ。無理に付き合わせるのも申し訳がない。そこにちょうど、一人で来て自分同様食事をとりにきたらしい君を見かけたので誘ってみようと考えた。その事を君に伝えるが、気づけば君は席を立っているじゃないか。流石に急すぎたか?私は今回のことを反省しながらサンドイッチを一つ手に取って、口に運ぶ。ゆっくりと咀嚼して、水を手に取ろうとした瞬間コトっという軽い音を聴いた。)   (2022/5/11 23:39:41)

小室 耕助「なんだ、断られたかと思ったよ。ふむ、なるほど君は一人の方が好きなのか。なら悪いことをしたかな?……そうかい、ではお互い食べ終わるまで話そう。私は小室耕助、小さい室、耕す助けと書く。学年は三年、私は一年先輩というわけだ」(音のした方には君がいた。どうやら、断られたわけではなかったらしい。彼女はどうやら、おにぎりを頼んだらしい。テーブルに置かれた皿、それから君の表情に視線を移す。こちらを見る事はなく、おにぎりを選んでいるようだ。あまりマジマジと見つめていると怒られるだろうか?と思いつつも君の様子から目線を外さない。手に取ろうとしていた水を持ち上げ、私は喉を潤してから君に自己紹介を返すとしよう)   (2022/5/11 23:39:45)

おしらせ七竈 八六さんが入室しました♪  (2022/5/11 23:43:36)

Walter=Von=Neumann「反論しないからと云って何をしても許されるわけではあるまい。ならば君は氷菓子を齧らないのかと云えばそうではないでしょう。彼らも叫んでいるのだから。」(アイスクリームとI Screamを掛けてふふん、だなんて笑みを零しては君の言葉を聞き届けてからふむ、と鼻を鳴らして紅茶を喉へと流し込み、暫しの沈黙の後に彼は口を開く。)「……人型のディスコード、という事はそれなりに知識があれば攻略性が生まれる。特に点と点を線で繋ぐ事に長けた思考性を有した人種ならきっとそれだけで君というヒーローの対処が思いつくでしょう。タネを自ら明かす手品師はいないでしょう?」(と、まで云って、まだ茶菓子を出して居なかった事に気付いて、懐からアプリコットジャムをビンごとテーブルに置いて、一本の匙でジャムを掬いあげて口に運び、その匙をジャムのビンへと戻して君の方へとビンを押し出す。生憎茶菓子を買い損ねたせいかこれくらいしか紅茶の付け合わせに相応しい物は無かったのだ。スプーンはひとつ、紅茶は2杯、どうしたってこの甘味と酸味のマリアージュを共有する手立てはこれ以外にないだろう。)   (2022/5/11 23:44:47)

七竈 八六「ぶはっ!!!なぁおい、誰が野郎なんか攫うっていうんすかァッ!!!!いねぇーーーッすよそんな物好き!いたとしてもこのハチロクちゃんがビシッと成敗してやっしさァ…………………お、これ貰い!!!!」(彼は貴方の物言いに、思わず吹き出した。これが可憐で華奢な女の子ならともかく、自分は身長にも恵まれて体格もそう悪くは無い男子高校生、女子とは似ても似つかない。…そりゃ、貴方の隣に居たら多少は小さく見えるかもしれないが。彼は『ないない』とヘラヘラ笑いながら、袋の中に入っていた棒状のスナック菓子を開封し、さく、とそれを口にした。)『勧誘も半分くらいは冗談だ、バイトを頑張っているらしいのはたまに聞く。大変なところに無理やりやれとは言わん。ただ、そうだな……もう半分。試合、そろそろやるから見に来い』「ん、ん゛んーーー???ひふぁい??………ッん゛ん、……え゛っ、マジっすか???それ、ボクシングのッスよねェッ?!!!」   (2022/5/11 23:46:02)

七竈 八六(あなたが言うには、この誘いは半分冗談なのだと。残念なような、安堵したような。自分だって興味がなかったわけじゃない。男が何かをする同期なんて、『かっこいい』だけで充分だろう。彼にとってボクシングはその『かっこいい』の分類に入る。サクサク、とスナック菓子を口に入れてしまいモゴモゴとしながら、投げられていたリュックサックを手に取り、肩にかけた彼は、貴方の隣にやってきてから、早くももうひとつスナック菓子の袋を開封しつつ、話に耳を傾けることだろう。)『貴様を見つけたら、___86発叩き込んで決めてやるから。まあ、そんなに私のドギツイのを食らえば穴だらけだろうけどな。』「あはッ!!なんスかそれ。〝ハチロク 〟だけにってやつッスか?でも、かっけェんだろォなァ~~~~~~~………………先輩のそういうヤツ。こう拳を構えてさ、抜群の動体視力活かして避けながら、こう ズババババババァッと!!!!!アレだ!!!ジョジョみてェなッ!!!!」   (2022/5/11 23:46:12)

七竈 八六(貴方のそれが冗談だろうがなんだろうが、きっと彼の返答は変わらなかった。86回のラッシュだなんて漫画も宜しく、自分に因んだジョークや攻撃は幼心を捨てきれない彼にとっちゃあまあ嬉しいもので。拳を構える素振りを見せる彼は、にひぃーーーーッと歯を見せ、きっと無邪気に笑って、次の言葉を投げかける。)「いつやるかあらかじめ教えといてくださいよ。俺シフト確認するんで。ぜーーーーーーッてェ見に行きます、先輩の試合。」 (誘われれば行くともさ。なんせ貴方の為だもの。彼は上履きを袋の中に入れ、靴を履き替える。トントン、と雑に足先を靴の中に収めたのならば、行きましょうかと、あなたの隣を歩くに違いない。)(そして。)『……連れ出したのは他でもない。』「……………んァ?」(ここからが、〝 本題〟だ。彼はなにやら言いにくそうに目をそらす貴方に、もう一本目のスナック菓子を頬ばろうとしながら不思議そうに見やる。口を開いた貴方から、出てきた言葉ってのは。)   (2022/5/11 23:46:31)

七竈 八六『独りだと行きにくい場所があってな。その、つまり……〝 スイーツ 〟を、食うぞ。貴様みたいなマスコットが居れば、私も臆面もなく甘いものを食べられる。いいな、他言無用だからな。』「………ああ!!スイーツ!えーーーッ、めっちゃいいじゃないっすか!!俺甘いの超好きなんだよねェ~~~~~~……………ッて、なんスかマスコットって!!!あの、先輩!!!!ずっと思ってたんすけど、俺そんなに子供じみてますかねェ???攫われちまうとかなんだとかァ…他のやつも妙になんつうか、……………あーーー…ンやまあ、いいけどさーー…なぁんか腑に落ちねえの。」(彼は一瞬、キョトンとした表情を見せていたがそれもつかの間。『スイーツ』、それは彼も例外なく好きな食べ物…………というより彼は嫌いな食べ物が基本的には存在しないと言ってもいいのだが。目を輝かせる彼の返答は当然『YES』。…しかし、聞き逃せなかった単語がひとつ。それはその『マスコット発言』だ。マスコットってのはいわば愛玩具のようなもの、かっこよさを追い求める男からしたらその発言は『心外』だ。表情は一変、口を尖らせる彼は 染めた金髪を軽く弄りつつ、小さくため息をつく。)   (2022/5/11 23:46:48)

七竈 八六「……………あ、つか先輩。…………まあ、『秘密』はいいんすけど、なんで行きにくいんすか?先輩、ふっつーに女の子っすよね。………確かにちょい、ギャップはあっかもしんねーっすけど。」 (…これはふ、と頭によぎった疑問だった。普通ならば何となく察して微笑ましく思うところを、彼はデリカシーもなくズカズカと。自分からしちゃ分からない。どことなく恥ずかしそうに目を伏せている貴方を、彼は覗き込むように見つめるだろう。)   (2022/5/11 23:47:06)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、水沫 泡。さんが自動退室しました。  (2022/5/11 23:51:57)

レフバ「ふーん、時間の確保が難しいってか」自分とは真逆の立場だ。走ることは好きだし得意だが、トレーニングを行う時間よりも研究を優先することが主なので、これといった運動を行う機会は日常ではあまりない。また偏食や少食の傾向が強いせいで、恐らく彼のような肉体を持つことはきっと難しいだろう。「じゃあ、今日は大事な時間を使って本読みに来たわけか。そんなに読みたかったのか?それ」最近は、ずっと図書室にいるせいで、ここに来る顔ぶれの大体を覚えてしまった。恐らく彼のことは初めて見る気がする。   (2022/5/11 23:58:45)

レフバ「へぇ、」「良いこと言うじゃん。」確かに、同じ映像を観るのと、再び読んでその場面を想像するのは、全く異なっていることだ。そういった点も、視覚・聴覚情報で構成されているので、観る側はずっと受動的なままでいれる映像作品というものが存在しているのに、未だ読書が人々の間で続いていることの、理由の一つだろう。「特撮かー。あんまり観たことないな.........」「小さい頃にそういうものに触れたことなかったからな」強いて言うならゴジラくらいだろうか...... ともかく、特撮はどうやら、彼を構成する一部となるくらい好きなものらしい。「単純に勉強になるってどういうことだ?そういう教養みたいな要素があるのか?」   (2022/5/11 23:58:51)

レフバそれでは寝させていただきます〜おやすみなさい!   (2022/5/11 23:59:02)

おしらせレフバさんが退室しました。  (2022/5/11 23:59:05)

小室 耕助おやすみなさい   (2022/5/11 23:59:50)

和枕 音子( 今時の若い男性にしては、驚くほどに綺麗な言葉使いをする。荒い音が含まれない、丁寧な____例えば、地位の高い家の生まれのような。例えば、ミステリー小説に出てくる探偵のような。) 「 わるいこと? そこに善悪なんて存在しないだろうけど、強いて言うなら悪ではないんじゃあないかな。不快ではないし、ぼくは。」「 ……ふぅん、きみ、せんぱいだったんだ。小室せんぱい。あぁ、敬語をつかったほうがいいのかな………………別にいいか、次に出会ったときに覚えていたら畏まるよ。それとも、せんぱいはそういうのを気にするたち? 」( だったら最初からやり直すけど、と半分くらい自己完結で結論を出した調子で、斜め前を一瞬だけ見遣る。) ( 敬語は苦手だ。思ってもいない尊敬を、無理くり身体中から絞り出して見せねばならないから。でも、このせんぱいが随分とスマートだから、こちらもそうしなければならないのではないかなんて。らしくもない発想を浮かばせて。)   (2022/5/12 00:02:33)

和枕 音子( 当のせんぱい本人は、何やらじっとりと視線の雨をぼくに降り注いでいるのだが。おにぎり、食べたいのかな。サンドイッチじゃあ足りない? 18歳とは言えまだ育ち盛り、いっぱい食べたいお年頃であってもおかしくはないだろう。警戒心レベルを勝手に上げる。とりあえず、取られる前に梅干しおにぎりを手に取った。眠気覚ましに酸っぱいものを、だ。ひとくち。血の気のあまりない唇で白いお米を食み、しっかりと咀嚼し、静かに嚥下する。ちょうどいい塩気だ、満足感を隠すことなく頬を緩ませた。) 「 ………………せんぱいも、見てないで食べたら? サンドイッチ。かぴかぴになっちゃう、よ。」> 小室さん   (2022/5/12 00:02:36)

和枕 音子おやすみなさいーー!   (2022/5/12 00:02:53)

八雲 錐おやすみなさ~~~い、わたしもそろそろ夜深いので眠りますね………   (2022/5/12 00:04:18)

おしらせ八雲 錐さんが退室しました。  (2022/5/12 00:04:21)

和枕 音子おやすみなさいませーー!   (2022/5/12 00:04:44)

和枕 音子あ、おねむくなったらいつでも言ってくださいね……! 中断も〆も可能なの!で!!   (2022/5/12 00:05:46)

小室 耕助了解です、悪い枕さんも中断や〆る時は言ってくださいね   (2022/5/12 00:07:25)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Walter=Von=Neumannさんが自動退室しました。  (2022/5/12 00:09:53)

和枕 音子そうですーーね、一時半目安にしめれるといいかなぁくらいで……!   (2022/5/12 00:11:00)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、七竈 八六さんが自動退室しました。  (2022/5/12 00:12:19)

おしらせ七竈 八六さんが入室しました♪  (2022/5/12 00:13:08)

エレナ『誰に言っている。当然、最高にかっこいいものを見せてやるさ。』___ジムから推されている理由の一つが、それだった。プロボクサーと違い、学生の1ラウンドは2分。その上でラウンド数もかなり短い。よって定石は粘って判定勝ち___しかし、例外は存在する。その2分でぶちのめせる破壊力と、判定に逃がさずに張り付ける瞬発力があるなら話は違う。ボクサーとして見た技能や練度は、トップ層の選手に半歩劣るが抜群の一発がそれをひっくり返す。つまり、絵になる選手だったからだ____かっこいいと言われるのも、目立つのも構わないし、それは誇らしいことだ。当たり前だろとう微笑すれば。『……悪かったな、少し拗ねただけだ。貴様は十分いい後輩だし、かっこいい男だから安心しろ。』   (2022/5/12 00:17:33)

エレナぞわり、と、背中の辺りを指でなぞられるような気持ちになった。宥めるように、言葉がつかえないように。最新の注意を払いながら、ゆっくりと言葉を並べていく。嘘をつきたい訳ではない。自分を慕ってくれる後輩に、いっそ話してしまうのも本当は、道義的には悪くはないのかも知れない。けれど_____だから、言えないことだってあるじゃないか。僅かな間隙に噛み締めた唇を、慌てて引き剥がして言葉を続けた『子供扱いしている訳でもないさ。だから、機嫌を治してくれないか?』心臓を落ち着けながら、違うからと手を振る。自分じゃない誰かの話しているような気分で、気が気じゃない。『___き、貴様な!?わ、私のような奴が……その、あまり可愛らしい店は似合わんというか。そういうものは、もっと可愛い娘が行くべきというか……つまり、そういう事だ。』   (2022/5/12 00:17:42)

2022年05月11日 17時03分 ~ 2022年05月12日 00時17分 の過去ログ
【創作】創世論とエリアーデの証明【能力】
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