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「捻れて …… 【固定】」の過去ログ

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2022年04月22日 20時40分 ~ 2022年05月12日 01時00分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone SoftBank)  (2022/4/22 20:40:21)

おしらせ冬霞 / hkt _.さんが入室しました♪  (2022/4/24 20:16:41)

冬霞 / hkt _.(( ソロルを回しにソロルっと…… ( しょうもない )   (2022/4/24 20:17:43)

冬霞 / hkt _.…… 、 具合悪 …… 、 ( 酷い貧血状態だ。頭がクラクラする。どうやら寝ている間に前に着けた傷口が開き血が出ていたようだ。止血をしふ、と手を振るとアンティーク調と言える車椅子が魔法によってこちらへ進んできて。それに座り微力の魔力で車椅子を動かし部屋を出た。茨だらけの我が寮を出て鏡舎から校舎へ。寝巻きのままだと気がつくも戻るのもだるいのでこのまま校内を散歩することに。いい天気だ、と頬を緩めればまだ人っ子一人居ない、活気に染る前の校舎を見つめため息をついた。友人と呼べる人もいないから楽しそうにするクラスメイトや先輩が羨ましく感じてしまう。というのは内緒だ。" 青春 …… したいなぁ、" そんなことをつい呟いてしまい木陰へ移動して。   (2022/4/24 20:42:15)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、冬霞 / hkt _.さんが自動退室しました。  (2022/4/24 21:07:37)

おしらせhkt _ .さんが入室しました♪  (2022/4/24 22:37:11)

hkt _ .(( 待って草   (2022/4/24 22:37:25)

おしらせhkt _ .さんが退室しました。  (2022/4/24 22:37:28)

おしらせkym__希.さんが入室しました♪  (2022/4/25 11:51:06)

kym__希.(( 部屋主サマ不在の際に失礼します。kym希望の蛍(ほたる)と申します。林檎寮で希望です。よろしくお願いします。   (2022/4/25 11:54:48)

おしらせkym__希.さんが退室しました。  (2022/4/25 11:54:51)

おしらせsntr_希.さんが入室しました♪  (2022/4/25 22:16:52)

sntr_希.(( 主様不在中に失礼します 。 sntr裙で薔薇寮希望の彩月(さつき)と申します 。問題等無ければ固定の御検討宜しくお願いします 。書き置き呑みで失礼致します 。   (2022/4/25 22:16:59)

おしらせsntr_希.さんが退室しました。  (2022/4/25 22:17:06)

おしらせ蛍/kym_.さんが入室しました♪  (2022/4/25 23:16:08)

蛍/kym_.(( 今晩和〜固定ありがとうございました!少し時間が出来たので待機してみます、、   (2022/4/25 23:16:39)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、蛍/kym_.さんが自動退室しました。  (2022/4/25 23:42:02)

おしらせ冬霞 / hkt _ .さんが入室しました♪  (2022/4/26 21:52:36)

冬霞 / hkt _ .(( 希望 ありがとうございます ! 固定 させて頂きました !   (2022/4/26 21:54:44)

冬霞 / hkt _ .(( 少し待機してみよう カナ …… 、   (2022/4/26 21:56:35)

おしらせ蛍/kym_.さんが入室しました♪  (2022/4/26 21:57:28)

蛍/kym_.(( 今晩和!   (2022/4/26 21:57:36)

冬霞 / hkt _ . (( わァ ! こんばんは !   (2022/4/26 22:01:54)

蛍/kym_.(( タイミング合って良かった!   (2022/4/26 22:03:51)

冬霞 / hkt _ . (( ほんとに ね!! 嬉しい、!   (2022/4/26 22:04:26)

蛍/kym_.(( ツイステほんとに分かんないからちゃんと炉留回せる自信ないんだけどごめんね、、   (2022/4/26 22:06:42)

冬霞 / hkt _ .(( 大丈夫よ …… ! 参加してくれるの ほんと嬉しくて 泣いちゃう … ; ;   (2022/4/26 22:09:02)

蛍/kym_.(( 泣かないで……返信ちょい遅めなんだけどそれでも良かったら也しない?   (2022/4/26 22:14:14)

冬霞 / hkt _ . (( 全然 いいよ ! 也 したい !!! ( ぶんぶ )   (2022/4/26 22:14:55)

蛍/kym_.(( やった!!!出だしお願いしてもいい、、?   (2022/4/26 22:21:20)

冬霞 / hkt _ . ((   (2022/4/26 22:21:54)

冬霞 / hkt _ .(( もちろん ! ちょっと 待っててね …… !   (2022/4/26 22:22:06)

蛍/kym_.(( ありがとう!!   (2022/4/26 22:24:03)

冬霞 / hkt _ .……いい天気 、 ( 授業終わり。貧血はまだ治らないため校内を車椅子で歩く。魔法で勝手に動き出すそれに揺られお散歩したいなぁとかお腹すいたなぁとか色々考える。そんな時間が幸せだ。生憎これから昼休み。大食堂は…まだ人がたくさんで怖いから自分で作った弁当を膝に乗せてどこか木の下ででも食べようかと。1人でひっそりしているのが好きで、自分にお似合いだと思うから馴れ合いとかは基本しない。なのに日常に刺激とか青春を求めてしまうのは自分でもどこか矛盾していると思っている。でもやはり、誰かとご飯を食べる、ということは経験してみたいことのひとつであって。   (2022/4/26 22:33:45)

蛍/kym_.……誰かいる。( 人混みはあまり好きじゃない。だから喧騒を避けて歩いてきた。その先に見慣れぬ人物を見留めれば足を止め、その様子を少し観察してみることにして。車椅子に乗っている彼はどうやらあの木陰で一人昼食を取ろうとしているらしい。ふーん、馴れ合いが好きじゃないタイプと見た。生憎退屈していたんだ、少しからかってやろう。そんないつもの思いつきと悪戯心で別の木の影にサッと身を隠す。俺のユニーク魔法は、所謂"変身"。楽しげににっこりと口角を上げ、そっくりそのまま彼の姿に化けてしまえばスタスタと涼しい顔で彼の元へ足を進める。) こんにちは? ( なんて、彼の顔でにっこりと笑い覗き込んでは。)   (2022/4/26 22:44:08)

冬霞 / hkt _ .ぇ……あ、、え? ( 弁当の包みを広げさぁ食べようと箸を出した時に挨拶をされた。その生徒は自分とそっくり…というかより同じ顔をしていた。 まるで鏡を見ているような感覚。俺の顔って第三者から見るとこんな感じなんだ。結構かっこいいじゃん、、なんて思ったのは内緒である。" …… 、、えっと〜、、、僕に何か用ですか、?" ひらひらと手を振り一応鏡じゃないことを確かめれば、お弁当と彼を交互に見つめ、" ……食べます?" と。生憎彼は手ぶらなようだった。自分の弁当を分けてもいいな、と思えば包みを開き、購買でお願いして買った七味の瓶と白ご飯、それに唐揚げにサラダとバランスは良さそうで。   (2022/4/26 22:54:43)

蛍/kym_.……ふーん。別にー?思ったより驚かないんだ。( もちろん、魔法を使っている間は声まで化けた相手のものになる。魔法を解かないまま言葉を紡いでは、" 思ったよりも表情硬いタイプなんだね〜、次からは気をつけよっと " なんてにっこり彼の顔で笑顔を浮かべて。さて、予想以上に反応が薄かったものだから困ったななんて思っていれば突然の誘いはまたも予想外で。ぱちぱちと目を瞬かせれば、彼の開いた包みを覗き込む。) ふーん?じゃあこれ貰いっと。( 行儀が悪いのは承知の上。唐揚げをひとつ指で摘んではポイッと口の中に放り込む。自分の所属する寮の仲間たちにはこういう所作に煩い者も多いが自分はそうじゃない。)   (2022/4/26 23:01:32)

冬霞 / hkt _ .……君は誰 ……? あ、、、言わないで、当てたいから。 ( とは言ったものの友達がいないから知っている人も居ない。この人ではないか、という心当たりすらないのが悲しい。自分の顔でにっこりと笑う彼。こんな顔できるんだ、俺って、と伏し目がちになれば、" 驚いたよ、顔に出ないだけで、" とフォローのつもりでそうつぶやき。とりあえず今のうちは松村と呼ぼう、と心に決めて。) ……いいよ、いっぱい食べな、 ( 別に唐揚げを楽しみに弁当を広げているのではない。自分が楽しみなのは七味ご飯なのだ。ぱらぱらと瓶の中身をご飯にふりかけの如くかけていけば、真っ赤に染ったご飯を美味しそうにもっきゅもっきゅと。嫌いなのに腐りそうだったからサラダにトマトを入れてきた。サラダの容器も開き、これも良かったら食べて、なんて。   (2022/4/26 23:07:55)

蛍/kym_.当てられないんじゃない?俺別にそんな有名な部類じゃないし。( ストンっと彼の車椅子の隣に腰を下ろせば勝手につまんだ唐揚げをもぐもぐと頬張って。それこそ家や血筋は二流ではないものの、この学園に入学してからはあまり目立つ素行はしていない。というのもこうして他人の顔でウロウロしていることが多いからなのだが。当てる、なんて言われた限りは魔法を簡単に解くのも気が引けるわけで。) ん? ( これも食べて、という言葉に顔を上げ彼を見ればあ!と口を開けくれ、と言わんばかりに。)   (2022/4/26 23:17:44)

冬霞 / hkt _ .……だよなぁ、、、俺そもそも友達いないし。( 同じ顔が隣で飯食ってるなんて誰が信じるか。自分も唐揚げを1口食べればちょっと味濃かったかな、と首を捻る。" ……わかんない。俺の隠された双子?" と問いかければ、そんなのいないけど、と小さくつぶやく。) ……はい、( なんか餌付けしてる気分、そんなことを考えながらサラダを彼の口に運んでやれば、トマト多めにして。レタスを自分も頬張りもぐもぐしながら横目で彼を見つめる。顔は俺。でもなんか可愛らしいと思ってしまうわけで。   (2022/4/26 23:23:39)

蛍/kym_.え、悲しいこと言わないでよ。( 反応に困るんだけど、と口にしながらも困っている様子はさらさら無く平然とした顔で人のおかずを食べているわけで。) んふふ、そうかもね? ( 隠された双子、なんてロマンを感じる言葉に乗っかってはぐらかせば、トマトをもきゅもきゅと頬張りふにゃりと表情を溶かして。)   (2022/4/26 23:25:46)

冬霞 / hkt _ .どれもこれも全部ユニーク魔法のせいだよ、( はぁ、と溜息をつき信じれなくなった事と見た目的に引かれることと相まって友達というのは片手に収まる程度しか居ない。しかしそれは意外と楽で平気なのだ。自分を受け入れてくれる人を探すしかないのだから。ここにはまだ、そんな人はいない。) 双子だったら嗜好も反対って説有り得るな……、 ( ぶつぶつとそんなことを言いトマトを幸せそうに食べる自分の顔を見つめれば、" トマト、全部食べていいよ、" と容器差し出して。)   (2022/4/26 23:34:48)

蛍/kym_.ふーん?自分の魔法が好きじゃないの?( 相手の言葉に目を丸め顔を上げれば、彼の言葉に甘えて差し出された容器を受け取りトマトを口に運んで。自分の周り、少なくとも自分は自身のユニーク魔法を気に入っているから彼のどこか投げやりな発言が意外に思えて。)   (2022/4/26 23:38:13)

冬霞 / hkt _ .嫌いじゃないよ。人を助けれるすごい魔法だと思うけど……、、( 七味ご飯の最後の一口を食べそう呟けば、ユニーク魔法について考える。気にしてないとはいえ人目は悪い。制服に隠れた自傷行為の跡。人を救うためにつけた傷とはいえそれを知らない人はただのやばいやつとカテコライズするため友達ができないし、次第に作る気も失せてしまった。でもそんなことも言えないから、" 俺のユニーク魔法はね、悪用されちゃうととんでもないことになるからいっつも逃げてるの、" と半分冗談半分本音を彼に語り。   (2022/4/26 23:46:55)

蛍/kym_.そう思ってるならそこで終わればいいのに。( 彼の言葉を彼とは対照的に楽観的に受け止め答えれば、最後のトマトをぱくりと口にしてご馳走様でした!と手を合わせて。) そんなの君に限らず誰でもそうでしょ。逃げずに立ち向かえとかそういう体育会系のノリ俺無理なんだよね〜。( と軽く口にしては立ち上がり、ぐっと伸びをして。)   (2022/4/26 23:50:05)

冬霞 / hkt _ .む……そんなの出来たら苦労しないよ、( カッター型のマジカルペンを取り出しむぅ、と唇を尖らせれば、でもあながち彼の言っていることは間違いじゃないのかもしれない、と思う。) たいいくかいけい、、( なんだそりゃ、と首を傾げるも熱血教師みたいな…飛行術の先生みたいなやつかなと勝手に納得する。" ……そろそろ松村の素顔を見せてよ、" いなくなる前に、と付け足せば、俺の顔を借りたからにはちゃんと本性示さないと、なんて悪戯っぽく笑ってみせて。   (2022/4/26 23:55:05)

蛍/kym_.だろうね。( 所詮は他人事。くふふ、と楽しそうに笑っては困った様子の相手を見て。趣味が悪いと言われればそれまで。こうやって人をからかうのが趣味なんだから仕方がない。) 松村?…ああ、君の名前?それ。( かけられた言葉にくるりと振り返り首を傾げては、" そうだなぁ。タダでは見せたくないんだけど " なんてまた一つからかうような言葉を。)   (2022/4/27 00:00:33)

冬霞 / hkt _ .……でもきっと、松村だって俺のユニーク魔法見たらすごいって言っちゃうんだから。( 生憎今は対象となる相手がいないから使えないけど、とつぶやき伏し目がちに笑って。) そう。俺の名前。名前ってより苗字、と口にすれば、( オクタヴィネルの寮長みたいなこと言うんだな……とか思いながらも、" 何が欲しいの、言ってご覧、" そう問いかけ何とかして彼の本当の顔を探ろうと。   (2022/4/27 00:04:44)

蛍/kym_.ふーん?すごい自信。( 俄然彼に興味が沸く。馴れるのが嫌いなタイプかとタカをくくっていたがあながちそうでは無いらしい。) そうだな〜、別に欲しいものは無いんだけど。俺のこと、もっと楽しませてくれたら見せてあげてもいいけど? ( にっこりと笑みを浮かべてまた無茶な言葉を口にしては。)   (2022/4/27 00:07:15)

冬霞 / hkt _ .俺の体を傷つければ人を延命させれちゃうんだからね。( どやっ、とドヤ顔しながらそういえば、どーだ、すごいだろー、と言いたげな表情で。) 楽しませる……どうやって、、( 遊んだりすることがないため人の楽しませ方が分からない。そんなことが書いてある文献を読んだことがないし、と難しそうな顔をする。でも彼の名前が知りたい。" ……授業サボって俺の寮を散歩しようよ、" 今でてきた最善の案がこれで。自分でも乗らないだろうと諦めている。   (2022/4/27 00:12:55)

蛍/kym_.……へえ?確かに悪用のしがいがありそう。尚更そんなにペラペラ喋っちゃいけないよ?( 得意気な表情にくす、と笑えば彼の口元に自身の人差し指を触れさせて。) 散歩? ( 彼の言葉にキョトン、と目を丸める。別に授業をサボるのは問題ない。慣れてるし。それに彼に興味が湧いている今、断る理由なんて端から無くて。) いいね、案内してよ。   (2022/4/27 00:30:58)

冬霞 / hkt _ .でしょ?……でも松村は信用したの。( ん、、と驚いたように彼の指を見詰め、すぐに顔を見れば、ふふ、と笑って。" なんか口説かれてるみたい。" そんなことを言い ふい、と手を振れば車椅子が勝手に動きだした。目指すは鏡舎。着いてきて、と彼に声をかけこそこそと寮へ続く鏡に向かえば、いつものように鏡の中にはいりゆっくりと車椅子を進めた。   (2022/4/27 00:41:08)

蛍/kym_.俺が良い人間だなんて限らないのに。( 危なっかしい子だなぁ。そんなことを思えば目を細め、微笑んで手を離す。口説かれてる、なんて言葉にそうかもね?なんて冗談を口にしては。車椅子で進む相手の後ろを着いて歩いていけば、ディアソムニアには初めて行くなぁとぼんやり考えながら。)   (2022/4/27 00:51:03)

冬霞 / hkt _ .でも悪用するとも限らない……違う?( 賭けただけだよ。と笑い、危なっかしい子だと頷く。" 俺を口説いたって、何も出来ないよ。" 冗談でも嬉しかったが生憎口説かれるような要素など微塵もなくて。) 茨が綺麗でしょう?ここが好きなの、( そろそろ1人で歩かないと、と立ち上がり車椅子は自分の部屋に魔法で移動させて。ゆっくりと歩きながら当たりを散策すれば、" ここが俺の部屋、" と建物の上の方を指差す。その時ちらりと手首に刻まれた無数の傷口の跡が見えてしまって。   (2022/4/27 00:55:32)

蛍/kym_.……そうだね。君がそっちに賭けたこと、覚えておいてあげる。( にっこり笑って茨の多い空間を歩く。うん、確かに砂漠なんかよりずっとマシだ。車椅子から立ち上がった彼を見ればおや、という表情をする。てっきり足が不自由なものと思っていたから。) ……ああ、それが例の名誉の傷ってやつ? ( 自分の部屋を指さす彼の手首に見えた痛々しい傷痕。先程の彼のユニーク魔法の話を思い出してはそれを話題に上げ。)   (2022/4/27 01:02:28)

冬霞 / hkt _ .覚えといてよ、ちゃーんと、( 貴方の頬に触れ口角上げてそう言えば。" ……俺歩けない人だと思ってた、?" そう問いかけ首を傾げれば、貧血でだるかっただけだよ、と答える。きっと彼にとっては興味のないことかもしれないが。) ……そう。名誉の負傷。( 彼になら説明するか、と思えば、" 俺のユニーク魔法はね、手首を切って出た血を患部に垂らすか患者に飲ませるかすれば、一時的に病が治るの。" だからこれはしょうがない、と言い、でもかっこいいんだ、ぼこぼこしてて、人を助けた証。そんなことを口にし愛おしそうに傷を撫でて。まぁこんな話もつまらないだろう。" 部屋……来る?" そう問いかければ首を傾げた。   (2022/4/27 01:09:34)

蛍/kym_.ふふ、自分の顔に触れるってどんな気持ち? ( 頬に手が触れればクスリと笑いながら首を傾げて。相手の言葉は図星で貧血と聞けばなるほど合点がいった。彼は自分を犠牲にして他人を助けているのだ。) ふーん。すごいね、無敵じゃん。( 病が治るなんて誰もが夢見る魔法だろう。だけど、彼の手首の傷を見るにそれは無限の力じゃないことを悟る。" ここまで案内したなら連れて行ってよ " と首を傾げる相手に至極当然のごとく答えては。)   (2022/4/27 01:15:28)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、冬霞 / hkt _ .さんが自動退室しました。  (2022/4/27 01:34:35)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、蛍/kym_.さんが自動退室しました。  (2022/4/27 02:12:01)

おしらせ蛍/kym_.さんが入室しました♪  (2022/5/7 22:19:19)

蛍/kym_.(( 今晩和〜!お邪魔します!   (2022/5/7 22:19:40)

蛍/kym_.(( うーん、人待ちしつつソロル回そうかなあ…?   (2022/5/7 22:42:21)

おしらせ冬霞 / hkt _ .さんが入室しました♪  (2022/5/7 22:59:30)

冬霞 / hkt _ .(( 天使登場 ( ヤメロ )   (2022/5/7 22:59:53)

蛍/kym_.(( わー!!!   (2022/5/7 23:03:54)

蛍/kym_.(( 也、、する、、?   (2022/5/7 23:11:54)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、冬霞 / hkt _ .さんが自動退室しました。  (2022/5/7 23:24:54)

おしらせ冬霞 / hkt _ .さんが入室しました♪  (2022/5/7 23:25:04)

冬霞 / hkt _ .(( ごめんドタバタしてた   (2022/5/7 23:25:13)

蛍/kym_.(( 全然だいじょーぶ!おかえり!   (2022/5/7 23:25:37)

冬霞 / hkt _ .(( なりする、? 返事多分遅くなるけど、、´∵`   (2022/5/7 23:26:34)

蛍/kym_.(( 返信速度は全然気にしなくて大丈夫…!寧ろいいの、、?   (2022/5/7 23:27:19)

冬霞 / hkt _ . (( ん、 心配しないで ! 多分 ANN 聞くと思うから その時間ぐらいまでは 起きてるかも、   (2022/5/7 23:29:51)

蛍/kym_.(( 了解した…!なら出だし貰っても大丈夫…?   (2022/5/7 23:30:58)

冬霞 / hkt _ .(( お願いしたい…… ; ;   (2022/5/7 23:32:14)

蛍/kym_.(( おっけ!まってて!   (2022/5/7 23:35:40)

蛍/kym_.ふわぁ……。( 木陰に座り込み呑気に欠伸を漏らす。不意に思い立ち足を運んだのは、この間不思議な出会いがあったこの木の元で。流石に今日は車椅子の彼は居なかったけれど。まぁそれはそれでいいや。ちょうど良い昼寝の場所になりそうだし。そんなことを考えながら目を閉じれば端正な寝顔を晒したままゆっくり寝息を立て始める。勿論、今は正真正銘、己の素顔である。揺れる金髪が太陽の光に照らされ、毛先が艶々と照らされた。)   (2022/5/7 23:39:18)

冬霞 / hkt _ .…… 、 ( 今日は車椅子ではなく自分の足で歩いている。花粉でくしゃみをしながらふらふらと木陰に歩く。すると喧嘩で酷く怪我をした同級生が使った倒れていて。あ、、と眉を寄せ少し迷うも助けようと走り出す。" 大丈夫ですか…… 、" とマジカルペンを 取り出し呪文を唱え手首を切り血を飲ませる。意識を取り戻したその人に 直ぐに保健室に 行くように言い見送れば その場に倒れ マジカルペンを地面にぶつける。 すると 車椅子が出てきて それに乗ろうとするが足が上手く動かない。どうしよう、と困った顔をして、   (2022/5/7 23:55:43)

蛍/kym_.……?( 生憎眠りは浅いタチだ。それに此処は自室ではなく外。聞き違えるはずのない石の音が聞こえれば自然と目は覚めてしまう。不審に思いゆっくりと瞳を開いては、辺りを見回し立ち上がって。遠く先に見えたのは車椅子と倒れた見覚えのある青年の姿。咄嗟な状況判断が出来ず一瞬思考が止まってしまうが、普通ではないことは確かである。そこまで考えればそのまま其方に足を向け、彼の元へと歩み寄った。) …ね、君大丈夫?   (2022/5/8 00:03:08)

冬霞 / hkt _ .だい……じょうぶ……、( ぐ、と車椅子の手すりをつかみ腕の力を振り絞って座れば、しんどそうに項垂れて。後でサプリ飲まないと、と眉を寄せれば、" ……お願い、寮まで押してくれない、、?" 対価はなんでも払うから、と彼に懇願をして。今魔力で動かしてもいいのだがきっと枯れてオーバーブロットする可能性や単純に身が滅ぶ危険しかないため彼に頼んでみた。   (2022/5/8 00:11:00)

蛍/kym_.別にいいけど。あとコレ、ちゃんと大事にしなきゃ。( 彼の懇願にあっさりと頷けば、転がったままのマジカルペンを拾い上げ彼の手に握らせてやる。今しがた切ったのだろうか、痛々しい手首に瞳を細めれば、" 自己犠牲も程々にした方がいいんじゃない? " と言葉を紡いで。素顔を知らない彼は自分のことを初対面の相手と認識しているだろう。この言葉を不審に思うかもしれない。)   (2022/5/8 00:15:23)

冬霞 / hkt _ .なん…… ( 何故この人は知っているのか、と眉を寄せれば、" ……どこかで会いました?" と問う。まさか彼が変身した自分の正体だったと思うはずもない。" ……でも、俺がやらなきゃまた死んじゃうから、、" 昔のトラウマを思い出し辛くなりながらも苦しいのは自分だけでいい、と弱々しく笑って、   (2022/5/8 00:22:15)

蛍/kym_.さぁ?自分の胸に聴いてみなよ。( 整った顔立ちににっこりと笑みを浮かべれば、彼のお望み通りに車椅子を押し始めて。あまりにも自己犠牲が過ぎる言葉を聴いては、" そうやって見境なく人助けをするのって君の正義? " と笑みを浮かべたまま問い掛けた。向かうのはあの茨の犇めく寮。)   (2022/5/8 00:26:23)

冬霞 / hkt _ .……俺の中身、?( 自分と同じ姿をした人。心当たりは彼しか居なくて。その中身がこんなに綺麗な彼だとは思っていなかったけど。自分なんか変身する価値もないから、とぼんやり思ってしまった。" 正義じゃない。俺のお人好し。" 無惨な姿で…そんな最後は嫌だ。自分が傷つくだけで救えるのなら痛くないのだ。ぺろりと開いた傷を舐めれば鏡舎が見えてきてどこか安心してくる。   (2022/5/8 00:34:36)

蛍/kym_.んふふ。そう、正解!( 彼の言葉に満足気な笑みを浮かべては、後ろから彼の顔を覗き込んだ。" これからは大我さんって呼んでいいよ?君はえーっと、松村くんだっけ? " と首を傾げて。) ふーん。そんなお人好ししてたら簡単にいつか死んじゃうかもね。( にこにこと笑いながらそう言葉を紡いでは、見えてきた鏡舎に真っ直ぐ向かって。俺は彼の部屋まで送るべきなのだろうか?)   (2022/5/8 00:38:36)

冬霞 / hkt _ .……そ、( 綺麗な顔。憎いぐらいに綺麗だ。" ……大我……サン 、" なんかヤダ、とか思いながらも苗字は知らないからそう呼ぶ。" そう、松村北斗。" 宜しく、と手を出して。) ……ねぇ、もし親友が無惨な姿になってたらどうする? ( トラウマになるでしょ、とジト目をすれば、" お礼するから部屋までお願い、" と頼んで。   (2022/5/8 00:43:57)

蛍/kym_.北斗っていうんだ。いい名前じゃん。( 差し出された手を快く握り返しにっこり笑ってはそう口にする。星にはあまり明るくないけど、美しい名前だと思う。) …そうだなー。俺だったら冷静になっちゃうかもね。あー、人って死ぬんだなって。( 彼から問いかけられた唐突な質問に嫌な顔一つせず答える。きっとそれは彼の求めていた答えでは無いのだろうけど。俺は彼が想定するよりもずっと冷淡な人間だから。" お礼って何してくれるの?俺別に物欲とかないんだけど " と話しながら茨の寮へと足を踏み入れる。来るのは二度目。部屋までの経路案内して、と言いたげに彼に目線を送れば。)   (2022/5/8 00:49:32)

冬霞 / hkt _ .……貴方の名前は? ( ちゃんとした、フルネーム、そう問えば彼をじっと見つめる。教えてよ、と子犬のような目をして。) そっか……そう考える人も居るね、( 彼の答えは冷たく冷淡な物だった。俺もそう考えれればいいのに、そう思いながら自分の部屋へ光の道を作る。これの通りに行って、と。" まぁ……来ればわかるよ。そういい優しく微笑んだ。   (2022/5/8 00:55:27)

蛍/kym_.……京本大我。どう?これで満足?フルネームで知りたいなんてワガママな子。( 彼の質問にどこが一瞬表情を濁らせれば、弾まない声色で名前を口にし。この苗字は好きじゃない。博識な人物であれば、この名字に纒わり付く良くない歴史を知っているだろうから。) まぁ、トラウマになる方が普通なんじゃない?俺にはそんな親友なんて居ないし分かんないけど。( どこか突き放した言い方になってしまったかもしれない。だけどそれが本音なのだから仕方がない。ずっと、独りで生きてきた自分には彼の気持ちは理解出来ない。彼の優しい微笑みに不思議そうにしつつも光の道を辿っては彼の部屋らしき場所へたどり着いて。)   (2022/5/8 00:59:27)

冬霞 / hkt _ .……大我って呼ぶ。 ( よく知っている苗字だった。だからと言って突き放したりするつもりは無いが。) ……大我はあっさりしてるね、( 塩みたい、とつぶやく。学園でできた唯一の友達として数えたいと思うがまだ早い。もっと知りたい、という気持ちが湧いてきて。部屋のドアを開け中にはいれば勝手に車椅子が動く。鉄分の薬を飲み彼を見れば、お礼、と紅茶の茶葉と竜の飾りが着いたペンダントを差し出して。その竜の眼は黒い宝石がはめられている。" 俺が作ったんだ。" 良かったら、なんて笑って、   (2022/5/8 01:05:12)

蛍/kym_.俺、一応先輩だと思うんだけど。( 別にいいけど、と付け加えながらもムッとした表情で呟いて。彼の反応を見るあたり、苗字に心当たりがある様子だった。気持ちが、ドロドロと黒い水底に沈んでいく。) 優しい表現だね。( 人の心が無い、と言う人間に何人も出会ってきた。別にそれを不快とする訳でもない。そういう人間、そういう血筋なんだから。何処か濁った瞳に不意に茶葉とペンダントが映ればパッと顔を上げ、彼の顔をキョトンと見詰めて。それらを受け取り、じっと眺めては " …ふーん。悪くないね " と呟いて。)   (2022/5/8 01:12:04)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、冬霞 / hkt _ .さんが自動退室しました。  (2022/5/8 01:30:24)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、蛍/kym_.さんが自動退室しました。  (2022/5/8 01:37:33)

おしらせさんが入室しました♪  (2022/5/8 13:18:37)

> 中島健人 (13:13:56)こんにちは> おしらせ (13:13:36)中島健人さん(3DS 175.28.***.106)が入室しました♪   (2022/5/8 13:18:44)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2022/5/8 13:44:17)

おしらせ冬霞 / hkt _ .さんが入室しました♪  (2022/5/8 19:10:47)

冬霞 / hkt _ . (( 淡い期待……デス   (2022/5/8 19:10:59)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、冬霞 / hkt _ .さんが自動退室しました。  (2022/5/8 19:42:59)

おしらせ冬霞 / hkt _ .さんが入室しました♪  (2022/5/8 20:50:27)

冬霞 / hkt _ .(( 戻ってきてしもた   (2022/5/8 20:52:19)

おしらせ蛍/kym_.さんが入室しました♪  (2022/5/8 20:55:17)

蛍/kym_.(( 今晩和!!!!   (2022/5/8 20:55:23)

蛍/kym_.(( ようやく設定をまとめてきましたダメそうなら言ってもらえれば、、、   (2022/5/8 20:55:55)

冬霞 / hkt _ .(( あ!!!!!みる!!!!   (2022/5/8 20:56:33)

冬霞 / hkt _ .(( すきです ( )   (2022/5/8 20:57:33)

蛍/kym_.(( よかったです!!!!!!   (2022/5/8 20:58:41)

冬霞 / hkt _ .(( うぇぇぇん 幸せにしたい、、 ( ) ってなる   (2022/5/8 21:00:59)

蛍/kym_.(( 自分の幸せをはなから諦めちゃってるような子なのでぜひ幸せにしてやってください………   (2022/5/8 21:01:35)

蛍/kym_.(( 冬霞ちゃんさえ良ければ也したいんだけどどうかな!?   (2022/5/8 21:01:57)

冬霞 / hkt _ .(( もちろん 也しよ !!!   (2022/5/8 21:02:26)

冬霞 / hkt _ .(( 続き? それとも新しく ?   (2022/5/8 21:02:41)

蛍/kym_.(( そこなんだよね〜〜〜!!でもある程度昨日のやつ落ち着いてたし、新しくで翌日設定とかでもいい気がする   (2022/5/8 21:04:11)

冬霞 / hkt _ .(( わかった ! 昨日 出だししてもらったから 私やろうか 、、?   (2022/5/8 21:05:06)

蛍/kym_.(( ほんと?良いならお願いしたい!   (2022/5/8 21:05:30)

冬霞 / hkt _ .(( 任せて くださいな ! ちょっとまっててね 、!   (2022/5/8 21:06:00)

蛍/kym_.(( ありがとう!はーい!   (2022/5/8 21:06:39)

冬霞 / hkt _ .…… 、 ( 昨日は大変だった。死んでしまうんじゃないかと久々に思った気がする。無事に次の日を迎えられたことを感謝しながらも弁当の包みを2つ持つ。同級生に 「今日はお弁当ふたつ、?」と問われる。 小さく頷き 不格好に笑いながらも制服の下には前に作っていた竜の飾りが着いたペンダントをつけていて。お揃い、なんて朝鏡を見て思ったのは内緒だ。彼が付けてくるとは限らないから。自分のペンダントは目の宝石がピンク。親友が選んだ色…とか思い出してしまえば緩く頭を振り考えをやめて。車椅子で出会いの場所である木陰へ向かう。今日来れるのかな、来れなかったらこのお弁当は上の学年の人にあげよう、と多分出来ないことを心に決めて太陽から逃げるように木陰に隠れれば車椅子の手すりに肘をつき待っていて、   (2022/5/8 21:13:19)

蛍/kym_.……。( 人間は愚かだ。自身と違う人間を見つければ途端に毛食を変え群れになって迫害を行う。いつ自身が其方に転ぶかも分からないのに。そんな馬鹿みたいな連中に構うほど自身も馬鹿ではない。低俗な同級生たちを一瞥し寮を出れば、足が向かうのはあの木陰。別に、彼に会おうと思っているわけじゃない。彼だって自身の名前を知ってしまった。以前のように、穏やかな関係が続くとは思えない。だけど昨日彼から受け取ったペンダントがあの木陰へ向かうよう、自身に聞かせているような気がしたのだ。ただ自身の弱音に漬け込んだ思い込みであることは確かだったが、それでも良い。自身の素顔のまま、ゆっくりゆっくりと木陰へ向かうのは見えてくる車椅子の彼。少し離れたところで足を止め、表情を濁らせれば矢張り引き返そうかと踵を返して。)   (2022/5/8 21:22:15)

冬霞 / hkt _ .…… 、 ( 今日来てくれないのかな…、そうだよね、約束してるわけじゃないし。捨てられた子犬のような表情を浮かべてしまう。お弁当が無駄になるとかではなく会えないことが寂しかった。目を伏せ仕方なく自分の分の弁当の包みを広げ白米に七味を振り掛けようとした。するとなんだか知ってる気配が遠くでした。ぱっ、と顔を上げきょろきょろと当たりを見回すも見つからない。弁当を1度置き立ち上がれば少し歩いて探そうと。勝手に車椅子を動かし自分についてこさせれば、少し走りきょろきょろと辺りを見回せば近くにでもいるのか竜の飾りが揺れた。石は互いに引き合うのかな、と思えば捨てられそう、とか余計なものを渡してしまったのではないかとネガティブ思考になっていって、   (2022/5/8 21:35:24)

蛍/kym_.…うおっ、( 気の所為、では無いよね?首に掛けたペンダントが制服の下で揺れた気がした。それに驚いて思わず足を止めれば、あの木の方へと顔を向けて。するとそこに居たはずの車椅子の彼は居らず、ぱちぱちと瞬きをする。その代わりに近くに気配を感じれば徐々にこちらに向かってくる彼に気が付き、苦い表情を浮かべて。名前を知られてしまった以上、昨日までのように彼に会うことがどうしてもはばかられた。)   (2022/5/8 21:40:29)

冬霞 / hkt _ .待って大我…… 、 行かないで、、( 自然と足はスピードをつけて走っていた。先程より強く震えれば見覚えのある後ろ姿。嗚呼、こんな機能があればすぐ捨てられるだろうな、そんなことを思いながらも思いっきり後ろから抱きしめる。 しかし抱きしめた手前何を言って良いか分からなくなってしまって。口の水分が失われていきどうしよう、とパニックになるも少しだけ抱きしめる力強くし、" 俺何も気にしてないからさ、、大我の先祖がどんな酷いことしても大我は関係ないから……って、甘い言葉は嫌いだよね、、" 俺も苦手だもん、とぼそぼそ発言してはネガティブな感情で打ち消しどう伝えればいいんだろと。そんなことしている間に魔法で動かしていた車椅子が追いつき、トマトが沢山入ったサラダとナポリタンを彼に見せるように置いてある。その隣には七味で真っ赤に染った白飯が。   (2022/5/8 21:53:22)

蛍/kym_.…何それ、俺たちもうそんな深い仲だっけ?( 此方へ走ってくる彼の姿に目を丸くする。昨日の今日でそんなに走っても大丈夫なのだろうか。そんなことを思いながら突然抱きしめられれば、彼の善意ある言葉に乾いた笑いを零し呟いて。" でもそんなこと言われたの初めて。北斗は綺麗な人間なんだね " 彼の腕を解くわけでも触れるわけでもなくそのままで微笑めば、車椅子に乗った食事に目を丸くして。)   (2022/5/8 21:58:38)

冬霞 / hkt _ .俺は 深い仲になりたいなって思ってる…よ、( くっついてるのがそろそろウザいだろうかと彼から離れちらりと彼を見つめそういえば、彼の言葉に少し首を捻る" 綺麗な人間……? そう、、かな、" 綺麗だなんて自分には似つかわない言葉。 鏡を見て自分の姿を醜いと呪う日があったりする。彼が食事に目を取られれば、" 大我、この前ご飯食べた時にトマトによく食いついてたでしょ、?好きなのかなって思って大我にお弁当作ってきたんだ、" 良かったらこれ食べて欲しいな、お弁当箱を持ち子犬のような目をしてお願いする。これが狙ってでは無く自然と出てくるものだから周りはきっとこの様子を見たら驚くだろう。   (2022/5/8 22:08:32)

蛍/kym_.…人間なんてさ、所詮愚かな生き物だから。( 自分と違う存在を受け入れられないのが、人間の愚かな性だ。だけど、彼は違った。" 北斗はきっと心が綺麗なんだね。…ありがとう " と小さく微笑んでは、彼の言葉と表情にぱちぱちと瞳を瞬かせて。) なにそれ!北斗ってマメだね〜、俺が来なかったらどうするつもりだったの? ( と、先程までの何処か儚い様子は消し去り彼のお弁当に食いつく様子を見せて。)   (2022/5/8 22:12:38)

冬霞 / hkt _ .あぅ……、、そんな褒められても……、、( なんも出ないよ、、と頬を真っ赤にして照れて。彼からの礼の言葉を聞けば、彼と向き合い、" ううん…、、友達は、、信じ合うものでしょ、、" 勝手に友達、と言ってしまったが大丈夫だろうか。と言う不安がありながらもちゃんと言葉にして。) 大我が来なかったら……多分他の寮の人にあげてたよ、( 切り替えの速さに驚きながらも食い付きが良かったのは嬉しい。味には自信ないけどどこかでご飯食べよう、と誘うような言葉を彼にかけて。   (2022/5/8 22:18:25)

蛍/kym_.……友達、かぁ。ふふ、顔真っ赤。( 頬を染める相手を見詰めれば目を細め微笑み、彼の頬に手のひらを滑らせた。) ふーん?じゃあ今度からはちゃんと来るから俺以外の人に料理なんて披露しないで。( と何処か彼を独占するような言葉を紡いでは彼の頬から手を離し、食事の誘いに頷いて。)   (2022/5/8 22:25:37)

冬霞 / hkt _ .……! 友達……、嫌だった、?( まだ段階早かったかな、とチラチラ彼を見つめれば頬に手が触れ驚いたように彼を見つめる。自分より少しだけ身長の低い彼。美麗な彼の顔を見つめればやっぱり照れて鼓動が早くなる一方だ。) うん、約束、( 料理できる人、って言われても出来ないフリしとく、と頷けば、いつもの木陰に行こうと車椅子を荷物台代わりにして魔法で動かす。ゆっくりと歩き出し一連のやり取りを思い出せばやっぱり嬉しくて笑顔になって。   (2022/5/8 22:29:45)

蛍/kym_.嫌じゃないよ。嬉しい…のかな、初めてだから変な感じ。( 自身に向けられる瞳はいつだって嫌悪と軽蔑だったから。彼の隣を歩きながら、こんな日が来るなんて思わなかったと心がほんのり温かい気持ちになる。" 北斗もそんな顔で笑うんだ " と隣の彼の笑顔に気がつけば言葉にしつつ、いつもの木陰に辿り着いては腰を下ろして。)   (2022/5/8 22:35:17)

冬霞 / hkt _ .そっか……、、俺も嬉しいよ、( 自分の場合迫害された、とか悪い噂を、など周りがどうこうしたという訳ではなく、自分の心の壁が厚すぎるが故に人が寄り付かないという事だった。友達ができたとしても凄まじいネガティブ思考に呆れ離れていったり、、と色々だ。そうならないようにしないと、と少し意気込んだ。すると笑顔について指摘されれば、" ……大我が俺になってた時、自分で自分の笑顔初めて見たんだ。そんな顔初めて見たから、ちゃんと笑えてたのが嬉しい、" そんなことを言い隣に座れば、車椅子が傍に止まり彼の弁当をとって渡して。   (2022/5/8 22:45:48)

蛍/kym_.……あれは北斗の笑顔じゃないよ。俺が勝手に北斗の顔を借りて笑ってただけだし。でもこれからは、北斗の本当の笑顔を勉強しないと。( 隣に座る彼を見つめ、これからもっと笑って見せてよ、と微笑んだ。もしかしたら、彼を知ることが何かの切り札になるかもしれない。備えあれば憂いなし。彼から弁当を受け取れば、腹が減っていたのか意気揚々といただきます!と手を合わせて。)   (2022/5/8 22:52:41)

冬霞 / hkt _ .じゃあ …大我の笑顔だ、( 自分の顔バージョン、なんて笑えば、彼の言葉に驚いた顔をする。" なら……俺の事いっぱい、笑顔にさせてね、" そんなことを言い何となく自分からくっついて。いただきます!なんて元気よく食べ始める彼を見つめれば、美味しいかな、とハラハラしながらも七味ご飯を食べて、)   (2022/5/8 22:56:30)

蛍/kym_.……そうだね。そう出来たらいいけど。( 彼の身体が此方へ寄れば驚いように目を丸めるも、すぐに柔らかく微笑んで。彼の心の扉が少しずつ自身に対して開かれていくのがよく分かる。折角彼が自身を信じてくれたのだから、彼の気持ちを裏切りたくない。自身に流れる血が、自身をいつか惑わせるのが怖い。そんな気持ちに蓋をしながら彼の作ってくれたナポリタンを口にし、思わず " うま!! " と瞳を輝かせて。)   (2022/5/8 23:01:28)

冬霞 / hkt _ .大丈夫、意外とゲラかもしれないから、( 俺がどのようなシチュエーションで笑っちゃうかわかんない、と言いながらもとりあえず抵抗されなくてよかった、と安心して、おかずの辛子明太子を七味ご飯と一緒に食べて。美味しいと目を輝かせてくれる彼がなんだか可愛らしく、愛おしい。 " タバスコはお好みで、と自分の包みに入れていたポーチを開きタバスコの瓶を取り出せば傍において。   (2022/5/8 23:05:42)

蛍/kym_.マジ?じゃあ楽勝じゃん!俺結構面白いよ。( 腹が満たせてご機嫌なのかんふふ、と笑いながら冗談を口にする。もぐもぐと彼の作った料理を頬張りながら、タバスコを進められればふるふると首を振って。) 俺、喉弱いから辛いのはいいや。( と口にし、トマトを幸せそうに頬張って。)   (2022/5/8 23:09:26)

冬霞 / hkt _ .何で笑えばいいのかわかんないから大我に見つけて欲しい、( 俺のツボを、と言い、頼もしい一言が聞こえれば嬉しそうに微笑んで。彼が辛いものが嫌いだと知ればなるほど、、と頷き参考にしようと。さらに喉が弱いと言う。刺激物は食べさせてはいけないな、と新しいことを覚えれば、幸せそうにトマトを食べる彼がやっぱり可愛くて、" トマトそんなに好きなんだね、" と牛乳片手に様子を見ていて、   (2022/5/8 23:12:50)

蛍/kym_.今もちゃんと笑えてるけどね、北斗。( 初めて会った時からは想像できないくらい優しくて柔らかい表情。隣で嬉しそうに微笑む彼の表情を見つめれば、自身もまた優しいほほ笑みを浮かべて呟いた。) うん、だって美味しいじゃん。北斗も辛いものが好きなんでしょ?それと同じだよ。( と、矢張りトマトを食べる手は止めないままに彼の問いかけに答える。あまりにも視線を感じるものだから彼の方へ顔を向ければ、なんかついてる?と不思議そうに首を傾げて。)   (2022/5/8 23:17:50)

冬霞 / hkt _ .そんなの大我だって優しい笑みだよ、 ( ほら、今の顔、と彼の頬に手をやれば、優しく頬を撫でて。) そっか……、あ、、うん、口にケチャップ、( 唇が少し赤くなってるぐらいなのだがそう指摘して。こんなこともあろうかとウエットティッシュを持っていて正解だった。まだ彼は咀嚼しているし置いておこう、とそばに置けば、ちゅー、と紙パックの牛乳を飲み、辛いものの後の牛乳は美味しいなぁ、と頬を緩めて。   (2022/5/8 23:25:28)

蛍/kym_.……それ、俺の真似?( 彼の手が頬に触れれば驚いたように目を丸め、先程自分が彼に同じようなことをしたのを思い出す。擽ったそうに照れ笑いし首を傾げては。) …んぇ、ほんと?ありがとう。( 口にケチャップ、と聞けば飲み込んだ後彼が置いてくれたウエットティッシュで口元を拭いて。なんだかあれやこれやと世話をされていた子供の頃を思い出す。あまり、いい思い出ではないけれど。)   (2022/5/8 23:28:57)

冬霞 / hkt _ .ご名答、( ドキドキされっぱなしだから少しぐらい、と思ったのだが照れ笑いを浮かべている彼に頬がやっぱり緩んでしまう。) なんか口紅取れたみたい、 ( ウエットティッシュのゴミを見て袋に捨てればそんなことを呟いて。 自分も丁度食べ終わり幸福感に包まれれば、" 誰かとご飯を食べるって楽しいんだね、" そんなことを言いながら明日はどんなトマト料理を作ろう、とどこか楽しみにしている自分がいて。   (2022/5/8 23:33:49)

蛍/kym_.ふふ、真似するくらいってことは気に入ったの?( 彼の言葉にくすりと笑っては、" なんかドキドキするね、それ " と呟いて。) そうだね。俺も、楽しいって思った。( 家に居た頃は毎日人と食べていたけれど、それも堅苦しいものだったから。こうやって誰か対等な相手と気軽に…なんて、夢みたいだ。彼には感謝しなければ。)   (2022/5/8 23:36:59)

冬霞 / hkt _ .んまぁ、、そんな感じ、、? ( ドキドキする、なんて言葉にわかりやすく喜んでしまう。" じや、じゃあこれは……?" なんて言って手を頬から頭に持っていけば優しく撫でて。) ほんと……?ふふ、嬉しいな、( 明日はどんな料理にしようか、と 声をかけ、レシピとかチェックしないと、と何処か楽しそうにしていて。   (2022/5/8 23:41:31)

蛍/kym_.んー、ドキドキすると言うよりは、なんだろ。擽ったい? ( 頭を撫でられれば楽しそうににこにこと笑いながら首を傾げて。嬉しそうにする彼が可愛いし、愛おしいと思う。) …ふふ、北斗って尽くすタイプなの? ( 彼の様子を楽しそうに眺めながら問いかけては。)   (2022/5/8 23:44:06)

冬霞 / hkt _ .擽ったいかぁ、、 ( 照れくさいってことかな、とぼんやり想像すれば、思い出したように頭から手を離し手早く食べたものを片付けて。) 俺……? よくわかんないから……もしかしたらそうなのかも、( ん、と頷きまた自分の一面を発見してもらった、と頬を緩めれば。   (2022/5/8 23:49:48)

蛍/kym_.うん、そう。( 彼の手が離れれば、ちょっとだけなんだか、寂しいような、物足りないような気持ちになる。きっと誰かから向けられる好意的な感情に飢えていたのだと思う。手早く片付けをする彼の手つきを眺めながら、ふわりと欠伸をこぼして。なんだか美味しい彼の手料理を食べたら眠くなってきてしまった。)   (2022/5/8 23:54:12)

冬霞 / hkt _ .…… 大我眠い、? ( 欠伸をして薄らと涙をうかべる彼を見ればそんなことを問いかける。 んー、と少し悩み自分の膝をぽんぽん、と叩けば、" 膝枕でもしようか?" 口がカラッカラになりながらもそんなことを言えばちらりと彼を見つめて。   (2022/5/8 23:57:24)

蛍/kym_.んー……、北斗のご飯食べたら眠くなってきた。( 彼の問いかけに頷きそう答えれば、膝を叩く彼を驚いたように見つめて。自身もそうだが、彼もまた人との関わりに疎いタイプなのだろう。これじゃあまるで友達、と言うより恋人同士……。だけど彼の表情を見るに真剣なものだから無碍にするのもなんだか気が引けて、それに案外悪くないかもな、なんて思ってしまう自分も随分楽天的であるとは思う。) …じゃあ遠慮なく。( なんて答えれば、彼の膝に頭を乗せ、したから彼の顔を見詰めて。)   (2022/5/9 00:00:15)

冬霞 / hkt _ .……! え、遠慮なく、、( ぱぁぁ、と笑顔をうかべ、まるで見えないしっぽがぶんぶんと振られているかのように嬉しさを体全体に出してしまう。女の子座りをして、彼の頬を手で包み込めば、案外こんなのもいいかもしれない、と思うようになって。可愛い可愛いと思いながらも顔に出さないように無言で、無表情で真剣そうに頬をもちもちと揉んでいて。   (2022/5/9 00:11:55)

蛍/kym_.ふふっ、北斗犬みたい。( すっごく楽しそうな笑顔を浮かべてるの、自分では気づいていないのだろうか。頼られるのが嬉しいんだろうなぁ。そんなことを思いながら彼の好きなようにさせてあげれば、真剣な表情で頬を揉まれ思わず笑ってしまう。爽やかな風、木の葉の揺れる音、静かな木陰。何もかもが穏やかで、嘘みたいだ。彼の瞳を見つめながらもゆっくりと瞼を落としては。)   (2022/5/9 00:14:54)

冬霞 / hkt _ .……わんこじゃないもん、、( 唇を尖らし親友にも言われたことがある言葉を言われればそう返してしまう。嫌なんかじゃない。むしろ嬉しいんだけどどこか認めたくなくて。" ゆっくりおやすみ、大我、" 頬から手を離し優しく頭を撫でれば、まるで寝かしつけるように。食べちゃいたいぐらい可愛いなぁ、そんなことをぼんやりと思っていて。   (2022/5/9 00:19:10)

蛍/kym_.…ふふ、はいはい、ごめんね?( 拗ねる様子が子供みたいで可愛い。実際俺より年下なんだろうし。瞳を閉じれば頬に触れていた手が頭に移動し優しく撫でられる。なんだか、まるで愛されているみたいだ。経験のない愛情になんだか胸が一杯になる。俺も、違う家に生まれていたら何かが変わったのかな。そんなもしもの話を考えながら、ゆっくりと意識は水底へと沈んだ。)   (2022/5/9 00:23:34)

蛍/kym_.(( そろそろ寝るね、、お相手ありがとう!またやろうね!   (2022/5/9 00:23:46)

おしらせ蛍/kym_.さんが退室しました。  (2022/5/9 00:23:48)

冬霞 / hkt _ .(( こちらこそ遅くまでありがとう、、!またやろう!   (2022/5/9 00:25:04)

冬霞 / hkt _ .…… 、 ほんとに寝ちゃった、、 ( すやすやと穏やかな寝息を立てる彼を見つめてそんなことを呟いて。端正な顔立ちの彼は寝ているだけで美しい。ポムフィオーレに選ばれるだけあると納得する。寝ているなら…いいよな。王子様は唇にキスをしてお姫様を起こしたと聞いた。なら唇じゃなきゃ彼は起きることがない、と思い額に優しく口付けた。なんだか胸いっぱいに幸せが溢れ出る感じがする。これからも彼に愛を注ぎたい、そんな事を思いながら寝顔を見つめ続けた。   (2022/5/9 00:28:51)

おしらせ冬霞 / hkt _ .さんが退室しました。  (2022/5/9 00:29:01)

おしらせ蛍/kym_.さんが入室しました♪  (2022/5/9 22:09:28)

蛍/kym_.(( 今晩和〜!   (2022/5/9 22:09:37)

おしらせ冬霞 / hkt _ .さんが入室しました♪  (2022/5/9 22:18:40)

冬霞 / hkt _ .(( ハァハァ…… 、   (2022/5/9 22:18:51)

蛍/kym_.(( 息切れ!?動悸!?   (2022/5/9 22:21:04)

冬霞 / hkt _ .(( 違う興奮 ( )   (2022/5/9 22:21:41)

冬霞 / hkt _ .(( 救心 飲むとか 言えばよかった ( )   (2022/5/9 22:22:23)

蛍/kym_.(( 自己反省が早い()   (2022/5/9 22:23:14)

蛍/kym_.(( 今めちゃくちゃ炉留書いてるんだけど書けたら投げてもいい…?   (2022/5/9 22:23:30)

冬霞 / hkt _ .(( うふふふ反省大事かなって ( )   (2022/5/9 22:26:47)

冬霞 / hkt _ .(( いーよ!!!   (2022/5/9 22:26:51)

蛍/kym_.(( ありがとう!!!   (2022/5/9 22:32:25)

蛍/kym_.……。( 最近暖かくなってきたと思われたが今夜はどうも冷えるようだった。肌を震わすような冷たい空気が靄一つ無い空に上弦の月を浮かべている。木の上に腰掛け月を眺める姿は自分のものとは違う。放課後寮ですれ違った名前も素性も知らぬ同級の姿だ。幼い頃からこうして夜に時折酷く不安になることがあった。孤独が怖いわけでも寂しさに怯えているわけでもない。ただ、こうして"化け物の人間"の血が流れている自分自身が時折酷く恐ろしく、気持ちが悪いのだ。何処かから聴こえる梟の鳴き声に耳を傾け、ただぼんやりとぽっかり浮かぶ月を眺めた。)   (2022/5/9 22:33:06)

冬霞 / hkt _ .あー……、どこで落としたっけ……、( 薬などが入っている袋を落としてしまった。あれは貧血になった時に、と自分のおばあさんが作ってくれたもの。田舎のあの風景を思い出し帰りたいとふと思うもとりあえずここで立派になるんだ、なんて思って。それより薬だ。いつもの木陰ができる木へ行けば、ここで最後だな、と屈んで探し、見つかれば安心したように胸を撫で下ろして。夜の学校もいいものだ。誰もいないことをいいことに横になれば、無防備に寝顔を晒して。   (2022/5/9 22:44:16)

蛍/kym_.……北斗? ( 不意に人の気配がした。見下ろせば、何かを探している様子の見慣れた彼の姿。恐らく木の上に居る自分には気が付いていないのだろう。其の儘黙って彼の様子を眺めていれば、無用心にもその場で寝息を立て始めた彼に驚いたように目を丸めて。こんな所で一人で眠って、何かあればどうするつもりなんだろう。そんな心配と同時に、少し悪戯をしてやろうか、なんて意地の悪い自分が顔を出した。ペンを取りだしミラー部分に彼の顔を映せば小さく呪文を唱えて彼の姿へと化ける。其の儘彼のそばに飛び降り、頬をそっと指で撫でれば彼の顔を覗き込んで。)   (2022/5/9 22:48:05)

冬霞 / hkt _ .ん…… 、、 ん、、? ( 頬になにか感触を感じ起きようとすればこつんと誰かと額が触れ、目を開ける前に起きようとした為なんと唇が重なって。そこで目を開ければどうやら鏡に口付けたようだ。寝ぼけた頭はそんな回答を出し " 鏡か…… 、 " と呟くも こんなに人の温もりがあるわけないと段々ちゃんと頭が冴えてきて。ぼ、と頬を染め、 " …… 、、 大我 、、?" と恐る恐る 問いかければ何してるのこんなところで……と照れながら草を握りしめ視線を逸らして、   (2022/5/9 22:56:36)

蛍/kym_.…んッ、!? ( 流石に目が覚めたのか起き上がった彼と唇が触れ合えば流石に驚いてしまい目を見開く。彼の温度がまだ残る自身の唇にそっと触れ、目線を逸らしては " ……割とこっちのセリフなんだけど " と呟いて。)   (2022/5/9 23:00:50)

冬霞 / hkt _ .……薬のポーチ 落としちゃって、、 こればあちゃんが作ってくれてるやつで売ってないから絶対落とさないようにしてたんだけど 今日ちょっと落としちゃってね、、( 探してたの、 と 説明しながらも気まずい沈黙が流れる。" ……事故キスだからファーストキス云々はノーカン、" 嫌だったね、ごめん、と謝り、ファーストキスの相手は選びたいよね、ファーストキス迎えたのかは知らないけど、と 早口で言葉を紡ぐ。どうやら困ったら早口になってしまう癖があるようで。   (2022/5/9 23:08:12)

蛍/kym_.ふーん…そういうこと、( 彼の話を聞けばわざわざこんな時間に外へ出てきた理由にも納得がいく。しかし問題はどう考えても参っている彼の様子で、早口で色々と言葉を紡ぐ相手を眺めては。" …や、別に初めてじゃないし事故だから良いけどさ。自分と同じ顔の人間にキスするなんてツイてないね、北斗も " なんて言葉を口にして。折角なら己の姿で来れば良かったか。)   (2022/5/9 23:11:20)

冬霞 / hkt _ .大我が初めてって思……、、 初めてじゃないの、、? ( 驚いたように彼…というより自分の姿をしている彼を見つめれば、" 鏡にキスしてるのかなって思ったよ、、と苦笑いを浮べる。でも端正な彼の顔面が自分に迫っていると考えるときっと恥ずかしくて突き放してしまっていた。見慣れた自分の顔でよかったとどこか安心してしまっている。それよりも。誰がファーストキスなんだろ、と気になってしまう。しかし詮索する勇気なんてさらさら無くとりあえず体育座りをして。こんなにモヤモヤしている自分が嫌だ。彼とは友達なのだから。   (2022/5/9 23:17:37)

蛍/kym_.あぁ、まぁ、うん。一応、許嫁ってやつ?そういう子がいるんだよね〜。( と、言葉の割に気持ちの籠っていない様子から状況は察してほしいものだ。膝を抱え、どこか陰って見える彼の表情に気がつけば思い立ったように魔法をとき、いつもの自分自身の姿へと戻る。彼の顔を覗き込んでは、" 北斗? " と端正な微笑みを浮かべて。)   (2022/5/9 23:22:01)

冬霞 / hkt _ .いいな……ずけ、( そうだよな、名家だもん。許嫁ぐらいいるさ。田舎出身で農業の手伝いとか薪割りとか、手伝っていた俺とは違うよなぁ、なんて思う。ユニーク魔法に目覚めてからは具合が悪かったりして薪割りなんて出来なくなってしまったが。魔法を解き元の美しい彼に戻れば更に心の臓は痛くなる。" …… だめ、、" なんだか苦しくて、モヤモヤして、、そんな気持ちで頭がいっぱいになれば目を閉じ少し顔を逸らして。   (2022/5/9 23:26:38)

蛍/kym_.そう、許嫁……。……ごめん、俺、何の話してたっけ?( 彼の言葉に頷きながらも、直前の記憶が抜け落ちていることに気がつく。こんなものは慣れっこだが、常に独りでいた為に魔法を解いた直後こんな弊害が出るとは予想外だった。目を閉じ顔を逸らされれば、眉を下げて少し距離を取る。どうして彼はこうも哀しそうな顔をしている?そもそもどうしてこんな時間に彼と此処に居るのかということすら覚えていない。一体何があった?)   (2022/5/9 23:31:31)

冬霞 / hkt _ .…… 大我、、覚えてないの、、? ( これが彼のユニーク魔法の欠点、、と言える所なのかな、と自分で解析する。それなら好都合だ。さっきのキスは無かったことにできる。直ぐに嬉しそうな顔を作り" ……俺の捜し物、手伝ってくれてありがとう、" 大我はね、俺の薬入ったポーチを見つけてくれたの。 そんな嘘を言い赤く年季の入った巾着を見せて。自分の心を引っ掻いて口から出ていく嘘。胸が痛むし心から真っ赤な血が出ていくかもしれないけどそうしたかった。彼はどうやら愛してないような様子だけど、許嫁がいるのならその人に譲るしかないだろう。昔から彼を知っていて、最近知り合ったやつのことなんてきっと彼の両親が許しちゃくれないから。笑顔の仮面を貼りつけろ、と自分に言い聞かせていて。   (2022/5/9 23:39:44)

蛍/kym_.…ごめんね?俺の魔法無敵じゃないからさ、( 眉を下げ彼に謝るも彼はどこか嬉しそうな顔を浮かべている。可笑しい。咄嗟に本能がそう判断した。探しものを見つけてくれた、という彼の言葉にそうなんだ、と頷きながらも心に何かが引っかかる。魔法を解いた直後、彼が口にしていた許嫁という言葉。) …ねぇ北斗、なんで嘘つくの?( 笑顔が分からない、と言っていた彼を思い出す。それにしては上手く出来すぎた笑みに違和感を覚えたのだ。彼の頬に手を添え強制的に目を合わせれば。)   (2022/5/9 23:44:38)

冬霞 / hkt _ .俺の魔法と同じだね 、 ( 腕の傷跡を撫で目を伏せれば、なぜ嘘をつくのか、と言い寄られる。彼を目を合わせしどろもどろになり困ったように。正直自分でもなんで嘘をついたのかよく分かっていない。" …… 大我が愛してなくても相手の人はきっと 大我のことが好きでしょう? " こんな時にでも自分の笑顔の違和感に顔を歪める彼の表情でさえ愛おしいと感じてしまうのだ。どろどろとした…きっとこれは嫉妬だろう。そして諦め。少しだけ力が入っていた体もふっと力が抜け俺何してんだろ、と乾いた笑いを零して。   (2022/5/9 23:54:45)

蛍/kym_.北斗に比べたら俺の代償なんてちっぽけだけどね。( 彼が撫でる痛々しい傷跡に表情を歪める。俺の記憶は時間が経てば全てそのまま元に戻るけれど、彼の負った傷はたとえ表面上は綺麗に治っても一度覚えた痛みが消えることは無いだろう。彼の頬に手を添えたまま、彼の乾いた笑みを見詰めては眉をひそめ、一度視線をさまよわせて。) …北斗は、俺のことが好きなの?   (2022/5/9 23:58:08)

冬霞 / hkt _ .痛みなんてもうなんも感じないよ …… 、( 普通のカッターで まるで香水を手首に着けるように刃を押し当てて赤い血を見つめる。人間の慣れというものは恐ろしいものだ。辛いことも、痛みでさえ慣れていくのだから。) ……そういう 好きか、まだ 分からない、( こんなの初めてだし。そう吐露すればでも、と付け加える。" 大切な人だって、俺は勝手に思ってる、よ、" 草を自分の血が汚していく。汚い俺の血が、なんて思えばぎゅっと拳を握りながらも彼を見つめて。   (2022/5/10 00:05:26)

蛍/kym_.だからって、そんなの自分を傷つけていい理由にはなんないよ。( 彼の白い手首が赤で染まっていく様を見詰めれば、彼の手を取り厳しい眼差しで叱責した。自分を犠牲にして誰かを助けるのはきっと彼の美徳で良い所だ。だけど俺は、それが無性に腹が立つ。) 俺だってそう思ってるよ。( 大切な人だ。その言葉を聞けば自身もそう口にした。彼の手首に顔を近づけ、唇を寄せては溢れる血を舐め取って。)   (2022/5/10 00:11:45)

冬霞 / hkt _ .っ……、、( 強く叱責されればそんなこと初めて言われた、驚いたように目を見開いて。よくよく考えれば人のことを助けたいとか言いながら結局こうやって自分の身を傷付けているのが快感で止めれなかったからマメにユニーク魔法を使っていたところはあった。ちゃんとどうしても使わなきゃいけない時に使う、といい、こんなことは辞めると彼に誓い。) ……!汚い、、よ、、( 血を舐める彼を振り払うもあまりにも彼が妖艶に舐めているように見えてしまい気まずくなって視線を逸らして。   (2022/5/10 00:20:34)

蛍/kym_.分かったならいいよ。北斗が傷ついたら、俺みたいに心配する人間が居るってこと、忘れないでね。( 彼の言葉を聞いては薄く微笑みそう告げて。彼は目を離したら独りで破滅へ向かってしまいそうで、どうにも心許なく不安だ。) 汚くないよ、北斗の血だもん。それとも、北斗は汚い血で人助けをしてたのかな。( 彼の言葉に間髪入れずそう返せばそっと口を離し、唇に着いた赤を舌で舐め取る。" 一回キスした仲でしょ?そんなに気まずそうにしなくたっていいじゃん " 視線を逸らす彼に距離を詰め、そんなことを口にして首を傾げる。記憶はこうして自然と戻っていく。)   (2022/5/10 00:24:27)

冬霞 / hkt _ .しん……ぱい、、( うん、と頷き、何となく彼に寄れば切ってしまったせいで少ししんどいのか彼に抱きつく。辞めればこんな辛い思いしなくていいもんな、と1人で納得し、彼の首筋の匂いをすんすんと嗅いで。) んな……、、そんなことないけど、、( 魔力の混ざっていない血は医学的に危ないから心配なのだ。傷口は浅かったのかすぐ塞がり、楽になれた。彼からキスの発言が出てくれば頬を染め、思い出せんだ、、と呟いて。" ……まだ血ついてる、" 唇の端を舌で舐め、軽く唇を重ねた。今度は事故ではなく、自分の意思で。辛いのか巾着から薬を出し1つ飲めば貧血で白くなっていた顔も元に戻る。が、これには異常に眠くなるという副作用があるようで。" ごめんねたいが……ぁ、、" 何か言いかけたが彼に向かって倒れるように眠りについてしまって。この薬に頼るのももう最後なのだ。   (2022/5/10 00:35:50)

冬霞 / hkt _ .(( そろそろ寝るね、、! 遅くまでありがとう 、!またね、!   (2022/5/10 00:36:39)

おしらせ冬霞 / hkt _ .さんが退室しました。  (2022/5/10 00:36:46)

蛍/kym_.(( お疲れ様!こちらこそありがとう!   (2022/5/10 00:37:04)

蛍/kym_.……可哀想な北斗。( 自身にもたれ掛かり眠ってしまった彼の髪を撫でながらポツリと呟いた。唇に残る彼の唇の感触。綺麗な黒髪を指で分け、額に自身のそれを押し当てる。可哀想で、可愛くって、愛おしい北斗。きっと、こうやって誰かに優しくしてもらったことが無かったのでしょう?俺と同じように。だから俺に依存してしまうんだ。それを愛だと勘違いして。生憎、自分よりも体格の良い彼を寮に運んでやることは出来ない。木の幹にもたれ掛かり、彼の身体を何とか引き寄せて自身の膝に彼の頭を乗せてやる。昨日とはまるで逆になってしまったな。そんなことを思いながら彼の髪をそっと撫で、空高く浮かぶ月を見上げた。) ……逃れられないな、血筋からは。   (2022/5/10 00:44:46)

おしらせ蛍/kym_.さんが退室しました。  (2022/5/10 00:44:49)

おしらせ蛍/kym_.さんが入室しました♪  (2022/5/11 21:27:57)

蛍/kym_.(( 今晩和〜!懲りずに失礼します!   (2022/5/11 21:28:08)

おしらせ冬霞 / hkt _ .さんが入室しました♪  (2022/5/11 21:35:54)

冬霞 / hkt _ . (( チラ   (2022/5/11 21:36:26)

蛍/kym_.(( ハッ!   (2022/5/11 21:40:17)

蛍/kym_.(( ソロルを回そうという気はあるのに恐ろしく何も思いつかなくて詰んでました()   (2022/5/11 21:40:29)

冬霞 / hkt _ .(( ワタシヤロウカ …… ? ( )   (2022/5/11 21:42:20)

蛍/kym_.(( イイノデスカ……?()   (2022/5/11 21:46:04)

冬霞 / hkt _ .(( イイノデスヨ …… ! ( )   (2022/5/11 21:46:27)

蛍/kym_.(( オネガイシマス……!!!(ダイスコ)   (2022/5/11 21:47:07)

蛍/kym_.(( その間に爆速で家まで帰りますね   (2022/5/11 21:47:15)

冬霞 / hkt _ .(( ンフフ …… ガンバルネ …… ! (ユァゥェルカム)   (2022/5/11 21:48:49)

冬霞 / hkt _ .(( 気をつけてね !   (2022/5/11 21:48:54)

蛍/kym_.(( 無事帰宅しましたありがとう待ってるね!   (2022/5/11 21:53:11)

冬霞 / hkt _ .……、 ( 片腕に包帯を巻き無数の傷跡を隠せば器用に口と手で端を結んで。よし隠れた、と笑えば回復してきている体で体育着に着替えて。購買から荷物持ちを頼まれそれなりに腕が鍛えられていると見られ声をかけられた。逃げたかったがもしかしたら自分に自信がつくかも、と思ったのだ。購買の人と親しげに話しながら箱を運んでいて。   (2022/5/11 22:03:20)

蛍/kym_.……あれ、北斗?何してんの? ( フラフラと一人で校内を歩いていれば、体育着姿の見慣れた後ろ姿を見つけ其方へと足を向ける。勝手に隣に並び足並みを合わせては、彼の運んでいる箱を不思議そうに眺めなにそれ、と問いかけ。)   (2022/5/11 22:08:20)

冬霞 / hkt _ .そうです、 彼トマトが好きで……って、びっくりしたっ! ( 丁度彼の話になれば噂をすれば現れると言うがこうもはっきり発動するとは。" 大我の大好きなもの。" と箱の中身を言い。今回の手伝いのお駄賃である。そしてこれらは自分の手で調理され彼の弁当に入るのだが。   (2022/5/11 22:17:27)

蛍/kym_.何?トマト?( 自身よりも少し背の高い彼を見上げつつ首を傾げれば、大我の大好きなもの、という言葉に矢張りトマト?と不思議に思いつつ。)   (2022/5/11 22:20:31)

冬霞 / hkt _ .ん〜…… 、 秘密 。 ( しー、と人差し指を唇に当てれば 購買の先生と別れる。 彼と2人になれば、" …… この前は急に寝てごめんね、" 重くなかった?と気遣う言葉を。 ユニーク魔法を緊急時にしか使わない、と決めてからというもの心做しか気持ちが明るくなった気がする。いつもより笑えていたり、この前はクラスメイトと話した。ほぼ初めて話しかけられたからちょっと怖かったけど。どれもこれも彼が心配してくれる存在でいてくれるからなのだ。   (2022/5/11 22:32:17)

蛍/kym_.何それ。なんかムカつくー。( 秘密、と言われればムッとしつつも話題が変わればああ、と思い出したように頷いて。" 超重かったしぃ、ホント急に寝るから俺困ったんだけど " と口をとがらせ文句を言って。半分冗談、半分本当だ。)   (2022/5/11 22:38:51)

冬霞 / hkt _ .ギャルみたい…… 、 ( 言い方が、なんて付け加え何とかして彼の機嫌を直さなければと。明日の分が減ってしまうけどしょうがないな、と思いながら箱の中から真っ赤なトマトを取り出す。" これで許してくれる、、? " と首を傾げて。   (2022/5/11 22:42:06)

蛍/kym_.北斗いっつもトマトで俺の機嫌とるじゃん。( 俺もので釣られるほど簡単じゃないんだけど、と口を尖らせながら彼を見詰めてみる。別にそこまで怒ってないけれど、彼をからかうのが楽しいのだ。)   (2022/5/11 22:47:55)

冬霞 / hkt _ .…… んも、、ならどうすればいいのさ、( 生トマトは苦手なため箱に仕舞えば困ったように笑う。 しかし彼はタダで許してくれそうな相手ではなさそう、そんな失礼なことをぼんやりと考えてしまったりしなくもないが。" ……なんでもするから許して、大我…様?" 箱を置き 両手を合わせてこの通り、 と少しだけあざとくお願いする。   (2022/5/11 22:55:04)

蛍/kym_.……ふーん。( ほんの冗談のつもりだったのだが、本気にしたらしい彼の対応に豆鉄砲を食らったような表情を浮かべる。然し直後口角をニヤリと上げれば、" 何でもしてくれるんだ? " とにっこり笑い首を傾げて。)   (2022/5/11 22:58:53)

冬霞 / hkt _ .ええもう、肉体労働から身の回りの清掃まで何でも。( 良くないこと考えてそうな笑み、なんてぼんやり思ってしまう。 " 大我は何が望みなのさ、" そんなことを問いかければ 内蔵取られるのかな、とか変なこと考えて、   (2022/5/11 23:03:12)

蛍/kym_.俺の望み?そうだなぁ…。( 彼の言葉にピタリと足を止めては、" 俺は北斗が欲しい " と綺麗に口角を上げ微笑んで。) …なんてね。冗談。( 細めていた目をまた普段通りの表情に戻してはにっこりと笑って肩を竦める。今はこれでチャラにしてあげる、なんて口にしては自身よりも少し目線の高い彼の顎を引っ付かみ軽く唇を触れ合わせて。)   (2022/5/11 23:07:44)

冬霞 / hkt _ .…… はぇ、、? ( 口をぽかんと開け彼の言葉を真に受ける。と、すぐに紡がれる冗談、という言葉。なんだ、冗談か。そうだよな、、目を逸らし" そっか、冗談か、、" と少しだけ儚い表情浮かべれば顎を掴まれ唇が重なる。 驚いたように 彼を見れば若干温もりの残る唇を指で撫でて。   (2022/5/11 23:12:08)

蛍/kym_.昨日のお返し。忘れたとか言わせないからね。( 驚いたように唇を撫でる彼を見上げればそう口にする。突然眠ったかと思いきやその直前に勝手に俺の唇を奪ったこと、忘れてやるつもりなんてない。そんなことを言いたげに彼を見詰めながらも、別に文句が言いたい訳では無いのだ。" それにしても油断しすぎじゃない?そんなんじゃいつか痛い目見るよ " と再び歩き始めながら。)   (2022/5/11 23:17:23)

冬霞 / hkt _ .ん〜……、、お、覚えてるよ? ( 意識が朦朧としててなかなか思い出すのが困難なのだが。あの薬は強力だから使い方には気をつけて、と何度も言われていた。まさかあれほど眠くなるとは。" 痛い目、、?" もうあってるよ、と冗談で腕を見せれば、" 俺、そんなに人にぶんぶん尻尾振らないから、" と少しだけムスッとして。   (2022/5/11 23:22:57)

蛍/kym_.覚えてないじゃん。( その感じ、と口にしつつジトッと彼を見詰める。彼はからかいがいがあって面白いからついついこうやって揶揄してしまう。別にキス一つで怒るほど初心でも無い。" ……俺だって信用出来る人間じゃないかもしれないよ? " 彼の痛々しい腕を苦々しげに見詰めながら、彼の発言に上記を返した。)   (2022/5/11 23:28:47)

冬霞 / hkt _ .意識が朦朧としてたんだもん、覚えるの怪しいじゃん 、( もー、と 唇を 尖らせるも彼には弱いのか " ごめんね、" と謝る。 " …… 信用できるって俺が判断したから一緒にいるの。俺の目に狂いはないよ。" じっと彼を見つめそう言えば、彼の髪を手で撫でて。   (2022/5/11 23:35:07)

蛍/kym_.別にいいよ、怒ってないし。( ごめん、と言われればケロッと許しつつ。" …ふーん。後悔しないようにね " と何処か突き放すような言葉を紡いでは、彼の手が髪に触れキョトンと彼を見上げた。)   (2022/5/11 23:45:44)

冬霞 / hkt _ .ぇ…… 怒ってないの? ( さっきまでのやり取りはなんだったんだ、と夢かと頬を抓るも痛いだけだった。" ……後悔なんてしないよ。 いい大我。 俺はもう頭の上からつま先まで大我のものになる覚悟なんてとっくに出来てんだから。 " 死ねと言われたら死ぬ。自分のために戦えとか血を寄越せとかそんなお願い聞くに決まっている。服従癖かと言われるぐらい彼にお熱なのだ。   (2022/5/11 23:50:21)

蛍/kym_.だって北斗からかうの面白いんだもん。( 頬を抓る彼を見ればクスクスと笑いながら。) ……流石にそこまでは初耳なんだけど。( 彼の言葉を最後まで聞けばぽかんとして目をぱちぱち瞬かせる。俺のものになる覚悟。そんな覚悟、しなくても良かったのに。嗚呼、可哀想な北斗。目を細め彼を慈しむような視線で見詰めては " 俺の中に流れる血を忘れちゃいけないよ、北斗" と彼の頬を撫で微笑み忠告して。)   (2022/5/11 23:56:21)

冬霞 / hkt _ .んなっ、、俺そんなからかうと面白いの? ( わかんない、と眉を下げれば。) んふ、言ってなかったからね。( にっこりと笑い言い切ったと胸を下ろす。" ……血だろうがなんだろうが、俺はそれを凌駕する程好き。てか、自分で結末を決めつけないでよ。" 血統だろうが俺は柄じゃないけど打ち破って彼と幸せになる、そんなことを言い、   (2022/5/12 00:06:09)

蛍/kym_.……。( あまりにも一方的な、盲目的な言葉に口を結んだ。自分で結末を決めないで、なんて言葉、そっくりそのまま返してやろうか。) 目の前のことだけに囚われるのは危険だよ。今見えてるものだけが真実じゃない。いいね?( 彼のあまりにも真っ直ぐな好意は扱いやすくコントロールしやすい。彼は危うくて脆い。そんな彼が俺は欲しくてたまらない。だけど、何処かで彼を自身の内に招き入れることを拒絶する自身がいるのだ。)   (2022/5/12 00:18:27)

冬霞 / hkt _ .……じゃあ真実じゃない面の 大我も見たい、薄汚いところも、泥にまみれて美しくないところも。 ( 俺は何を言っているんだろうか。段々とそんなことを思うようになれば、" ……って言っても無駄だよね。" 彼から離れ苦笑いをすれば、" それなら……きっと俺なんかより許嫁の方が大我のことよく分かってるよ。" 俺なんか居なくても、といつもの思考へと頭が傾いていく。 " 部屋に戻らなきゃ。" 踵を返し背を向ければ箱は置いていき。   (2022/5/12 00:26:55)

蛍/kym_.……じゃあ見せてあげようか。( 彼の言葉に表情をフッと消しては温度を滲ませない冷酷な瞳で彼を見つめて。) ……。( 許嫁の方が、と何処か投げやりな言葉を残して去っていく彼の背中を見つめては、置いていかれた箱に気が付き眉根を寄せ。運んだなら持って帰りなよ、なんてムッとして。)   (2022/5/12 00:31:29)

冬霞 / hkt _ .……、、 ( 目を合わせ深淵のように深い彼の瞳孔を見つめる。背筋が凍るとかではない。どこかゾクゾクするような一言で表すなら快感。" …… 従いたくなっちゃう目付き……" と 小さく呟ける自分は意外と肝が据わってる人だと自画自賛した。) トマト、全部ないよ、( 転移魔法で運んだ、と言えば箱の中身を見てみるように。自分の得意な魔法は転移魔法だったりするのだ。   (2022/5/12 00:36:09)

蛍/kym_.…ホント変わってるね、北斗って。俺に依存しちゃうなんてさ。( 本当の俺のほんの一部を見ての発言とは思えない。従いたくなる、なんて言葉に半ば苦笑して呟いては。) え、嘘。( 彼の言葉に目を丸くして箱を覗いてみれば、彼の言った通り中身は空。気が付かなかったということは余程彼は転移魔法が得意と見た。)   (2022/5/12 00:39:12)

冬霞 / hkt _ .隷属癖って変じゃないでしょ、 ( 変わってるだなんて失礼な、と頬を膨らませれば、どうしよう、呆れてる、と不安げな表情も混ざっていて。) ディアソムニアは魔法全般に秀でた寮だからね。( だからって俺は天狗にならないけど。きっと今頃部屋のど真ん中に置いてあるだろうな、そんなことを思いながら帰ろうかと。   (2022/5/12 00:44:26)

蛍/kym_.そうだね。俺にとっては好都合かもしれないけど。( だけど、それじゃあ俺はまた、家の歴史に名を刻むことになる。彼の不安げな表情に気が付きながらも、自身のエゴはどちらにも振り切れず彼を持て余させた。) そうだったね。北斗って妙に不器用だから忘れてたや。( なんてからかうような言葉を口にし笑って。)   (2022/5/12 00:51:26)

冬霞 / hkt _ .いいよ……都合よく使ってよ。 ( 色んな処理とか俺なんでもするよ。と笑ってみせる。"エゴイストな人は大好きだよ。ついて行きたくなる。振り向かせたくなる。振り向いてくれなかったら……ふふ、何しようかな、"そうぶつぶつ言いながら妄想をめぐらせ1人で笑う。彼だって見せたんだ。自分の汚いところを。そしたら自分だって見せなくちゃ。) みょ、妙に不器用って、、からかってる?( むすー、と怒った顔をし、 唇を尖らせれば、まぁいいや、と彼に近づき肩に手を置く。少しマジカルペンに力を込めれば自分の部屋に 移動していて。" ……寂しいからここに居てよ。" そんなことを言い布団に入ればさりげなく彼のスペースを開けて横になった。   (2022/5/12 01:00:29)

2022年04月22日 20時40分 ~ 2022年05月12日 01時00分 の過去ログ
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