「【創作】創世論とエリアーデの証明【能力】」の過去ログ
現在のルーム
過去ログ一覧
2022年05月14日 16時18分 ~ 2022年05月14日 21時10分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Gaill Monochoriaさんが自動退室しました。 (2022/5/14 16:18:47) |
八雲 錐 | > | 「(ゆっくりと目蓋が開いて、今度は正しく君の目に目が向く。)びっくりしちゃった、君が思いやりに溢れた人なのはなんとなくわかってたけど。(涙を拭える程じゃないから、)はい。我慢は禁物だから。(ハンカチを渡す。袖で荒く拭いたら、目蓋が腫れてしまうもの。)頬を拭くのがいいよ。(目がかゆむと、ヘルメットを被るときに大変だ。だから知っている。…映画を見ていると、やはり感極まるものだ。)僕も変わったでしょ?1年生のときなんか、一番余裕なかった時期だもんね。(話題を変えながら、君の顔から少し、目を背けよう。君が知っている彼は、映画を見てぼろぼろ涙を流したり、ゆっくりと会話をする人ではないだろう。1年生。彼は、死ぬ気の努力を続けギリギリの合格ラインでなんとか入学した、とてつもない『才なし』の男だったから。)僕のディスコードが支えてくれるお陰で、少し余裕ができてね。あでも、努力は欠かさないから。(演出は、偏った人生では成せないと。)…『ヒーロー』。君の涙、尊敬するよ。(君が流す涙を知った。努力すればするほど、彼らの、君の悲しみは身に沁みて。ハンカチを差し出した。余裕を持てば持つほど、何がヒーローかは定まっていって。)」 (2022/5/14 16:19:25) |
八雲 錐 | > | 「(だから涙は、尊敬に値した。)」 (2022/5/14 16:19:28) |
八雲 錐 | > | 文字数制限1100plz (2022/5/14 16:20:27) |
八雲 錐 | > | おれの命の宣言生ビールにされてるんだけど (2022/5/14 16:21:15) |
おしらせ | > | Gaill Monochoriaさんが入室しました♪ (2022/5/14 16:23:57) |
Gaill Monochoria | > | 1で (2022/5/14 16:24:19) |
Gaill Monochoria | > | 1d3 → (2) = 2 (2022/5/14 16:24:29) |
Gaill Monochoria | > | 「こりゃマズい。ヒーローの汚職-セクハラ-がバレちまった。慰謝料は出世払いで頼むよ。」「なァ、バーバ・ヤーガ。」(或いは。或いは“魔法みたいでステキ”な超火力だ。其の四肢が躍る度汚濁の赤が四散する。ロシアの魔女の名を、遍くを薙ぐ英雄の名を口にして。また男は変わらずジョークで返す。)『そちらこそ寧ろ、ネズミ相手に随分 "掛かった" みたいだな。』(歓楽街照らす夕焼けより尚赤く染まった路地裏を前に、貴女の言葉を思い返して。)「全く勘弁してくれキミじゃァないんだ........」「連中全部投げたら1匹踏み殺すのだって重労働だよ僕にゃ..........」(深く息をして呼吸を整えた。飛び散る肉やら血やら脳漿やら分泌液やら...........屍の山、なんて言葉は屹度、積み重なるくらいには物体として成立していたから出来たモノで。海、と所なんなら沼と言った様相を呈す其れ等の前じゃ、口呼吸を意識したって臭気は強く感じられて。) (2022/5/14 16:30:01) |
Gaill Monochoria | > | 「Oops..........散り際まで酷い連中だこと」(外人肩竦めのポーズで軽く笑って。しゃがみ込んでは半ばお年寄りの喉を気遣う柔らかめのゼリーみたくなった屍肉を容器に採取して。さっさとポケットに突っ込んで立ち上がる。)「おや、優しいねェ。無問題、キミのお蔭で傷一つナシさ」(いぇーいと緩くピースをした。)(.........さて。)(【赤子の哭く声がする】。)「ふむ。」(逡巡。二人きりとなった此の空間、ただ響き続ける泣き声が酷く不気味に思えて。)「.......不味いか?」(足音が加わる。二足歩行、だろうか。不規則なリズムと何かの擦れる音がする。)「クク、大きい山になりそうだ」(........カミサマ。GRI_1000_JPN。)(【マスカレイドホール】。)「HeyHeyHeyHeyHeeeeeeeeeeeyッッッッ!!!!!!!!!!悪いが余裕で死ねそうだ!!頼むぞ姐御ォッ!!!!!」(携行していた投げナイフを一本。ライセンス:【物理演算的思考】【器用】。技術がある訳では無いが、真っ直ぐ飛ばす事くらいは可能だろう。異形の化け物の動きも粗雑だ。) (2022/5/14 16:30:18) |
Gaill Monochoria | > | (が。柔らかそうなその瞳は、ナイフを容易に弾くだろう。)「どう見たって弱点なんだがなァ!?!?」「こりゃ困った!!!hey姐御!現状アソコを狙っても無駄そうだァ!!!」(それを君に伝えて。涙の落ちる時が大勝負。夜は。夜はまだ始まったばかりだ。) (2022/5/14 16:30:24) |
Gaill Monochoria | > | ロル毎にダイスふって三分の一引いたら涙が落ちるって認識で良いんだよな多分....... (2022/5/14 16:35:06) |
エレナ・ドラグノフ | > | 大丈夫でねか (2022/5/14 16:36:57) |
八雲 錐 | > | 名前間違えてるので腹裂きます。 (2022/5/14 16:38:03) |
サクラダ キョウ | > | (彼は片栗粉と砂糖、牛乳を寸分違わぬ量入れた鍋を、コンロで熱してかき混ぜながら貴方の話を聞いていた。)("日曜朝の女児向けアニメ"、その表現は言い得て妙だった。『カレ』は根っからの女児向けアニメのファンである。毎週日曜日、テレビの前でティンカーベルと二人で正座しながら、某アイドルヒーローを手に汗握って応援しているのだ。ヒーローネーミングが影響を受けているのは言うまでもない。)(そんなファンシーなものが大好きなティンカーベルは、貴方の仕草をじぃーーーーっ!っと眺めては、貴方がどんな遊びをしてくれるのかを期待してるみたい。)「なるほど、授業中寝ていたら、そのまま起きるのに寝坊してしまったというわけだな。それはお腹が空いただろう、俺の特製スイーツでお腹を満たしてくれれば幸いだ........」 (2022/5/14 16:38:15) |
サクラダ キョウ | > | (少し囁き声気味に、それでいて彼は真剣に額に汗を垂らしていた。)(─────一方。ティンカーベルはといえば、突如貴方の足元によりかかるように現れた緑色の子牛さんに、驚きのあまり目を見開きながらピィィィン!っと背筋を伸ばす。だけど、貴方が友達だよ、仲良くしてね、なんて言ってくれたから。彼女は恐る恐る、そぉぉぉ〜っと子牛さんの背中に指先を触れさせようと伸ばしてみたりしていた。)「...........ッッッ......................ふぅ、よし。............................これで完璧だな。」(彼はようやく鍋で煮詰めていた甘いとろみのある液体を完成させた。)(..................................ただ。)「これを一時間冷蔵庫でしっかりと冷やしたら、完成だ........!」(彼はお鍋を両手で抱えて、嬉しそうに微笑みながら貴方の方へ振り向き、囁く。)「だが安心してくれ、予め作って冷やしてあるのがこちらだッッッ..........!」 (2022/5/14 16:38:37) |
サクラダ キョウ | > | (お鍋を冷蔵庫に持っていけば、その中によいしょ、と一番下の段にしまって。そして、全く同じデザインの、銀に少し白がかった、そう。まるで。)(一時間ほど冷やされていたような。そんな鍋を、たった今置いた鍋の隣りから取り出し、貴方の方へと歩んできた。そう、彼はクッキング番組の如く、予め一時間前から冷やしていたものも用意していたのでたる。)(そして彼が来た瞬間、ティンカーベルはといえば。すっかり『みんとさん』に慣れてしまい、一緒に寝そべって、それどころか子牛さんの上でポカポカと微睡んでいた。が、彼が鍋を持って近づいてくる足音に気づけば、勢いよく飛び起き、家庭科室の隅へと走っていった。彼は鍋をとん、と調理台の上に置けば、鍋の前で中腰になって貴方と目線を合わせるように、囁き声で話し始める。) (2022/5/14 16:39:03) |
サクラダ キョウ | > | 「すまない、成長期云々はデリケートな話題だったな。だが俺は、君のようにお腹が空いている人がいれば、俺自身の力で助けることができる。」(カチャ、カチャ。)「美味しい物を食べたら、元気になれる。」(カン、カン、コン。)「だから、俺は君にこのスイーツ.............ミルクプリンを食べてほしい。」(そう、言い終われば。彼はエプロンを外し、貴方の視界から勢いよく消えた。否、一歩横に移動しただけではあるが。そして、貴方の開けた視界に現れたのは。)(─────たった今プリンの盛り付けを終えたティンカーベルが、誇らしげにお皿の横で、シャラン!と杖を鳴らす所だった。『召し上がれ!』だってさ。)「おかわりはたんまりあるからな。」 (2022/5/14 16:39:43) |
Gaill Monochoria | > | あ!!ライセンスの変貌は【機械知識→子守】で! (2022/5/14 16:39:51) |
サクラダ キョウ | > | ごめんだいぶ文章ゴチャついてしもいました!分からないところあれば全然質問してくだされ! (2022/5/14 16:40:15) |
和枕 音子 | > | 料理番組でよく見るやぁつ!!だ!!! (2022/5/14 16:41:49) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、水沫 泡さんが自動退室しました。 (2022/5/14 16:42:39) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Yuri・Annabelさんが自動退室しました。 (2022/5/14 16:43:02) |
八雲 錐 | > | 制作者です!ダイスで1/3であってまあすッ (2022/5/14 16:43:16) |
おしらせ | > | Yuri・Annabelさんが入室しました♪ (2022/5/14 16:43:34) |
Yuri・Annabel | > | ぬっ (2022/5/14 16:43:36) |
Gaill Monochoria | > | おかかです! (2022/5/14 16:46:46) |
日満寺 虹架 | > | 「……ごめんね、ありがと。」(そう、もう自分たちは昔の自分たちではない。それを今まさにひしひしと、痛いほどに、本当に、本当に、痛いほど感じ取っていたのだ。君から手渡されたハンカチを手に取れば申し訳なさで活発さを削がれた笑みを見せて、彼女は、洗ってから返すね、なんて呟いて君の言葉を聞き届ける。きっと君には人の死を悼む真人間に見えていただろう。出来る事ならそれを肯定したい。肯定したかった、肯定したかったのに、本当はそうじゃないのかもしれないと彼女は気付いているのだ。人の死は悲しい、そう刷り込まれた概念に踊らされているのではないかと考えれば考えるほどに自分はただ自分がそうなるのが怖いだけなんじゃないかとか、その抒情にただ寄っているだけのエゴイストなんじゃないかとか、そんな汚い感情を疑ってしまって、どうしようもなくなるのだ。時折、否、最近は比較的多い頻度でこうなってしまう事がある。それはきっと、不安だからなのだろう。自分が此処に居る事が本当に正しいのか、分からないのだ。) (2022/5/14 16:46:53) |
日満寺 虹架 | > | 「……あのね、キリくん。あ、えと、座った方が良いのかな。あの……あの、…君は、どうしてこの学校に残ったの?」(その質問の意図はこの学園の生徒ならば理解できるだろう。ヒーローが非業の死を終わりを迎え、その空いた席を埋めなければならなくなったのが自分たちであった事、そしてそれらを良しとせずにこの学校から去って行った者達が少なからず居た事、そして、それを目前にしながら自分たちがまだ此処に居る事、それらの因果関係を鑑みると、誰もかれもが不思議でならなかった。そう、彼女も、彼女自身も。彼女はすぅっと息を吸い込んでからその質問を君に投げかけて、それから近くのベンチへと席を移すのだ。) >八雲 (2022/5/14 16:46:58) |
Gaill Monochoria | > | 八雲さんありがたい!!!感謝します (2022/5/14 16:47:06) |
八雲 錐 | > | なるほどな……… (2022/5/14 16:49:07) |
エレナ・ドラグノフ | > | 一難去ってまた一難。同情するなら戦力をくれ。敵の名はマスカレイド・ホール。おそらく本物のヒーローであっても苦戦する類だ。何が厄介かというなら、その技の逐一が人間を殺すには十分過ぎるという最も簡単な話。『一回。一回なら、奴を必ず殺す手段はある。が、逆に言えば残り二回は……。』逃げの一手に走る気は無い。こんな時のために切り札というのは普段から考えておくものである。だが、反対にその切り札は、切り札たるが故に一発きり。漫画のヒーローだって必殺パンチは何発も打てないだろ?というくだらないジョークではなく"一発きりで殺しきれない相手" が鬼門中の鬼門であるからだ。『つまり、実力勝負になる訳だ。幸い、建物は無駄にある。犯罪者のねぐらやら、廃墟ばかりだがな。』 (2022/5/14 16:52:49) |
エレナ・ドラグノフ | > | 従って、あのカミサマを沈めるためには二回分、二人で協力するしかないと口にして。ひとまずは彼を抱えるようにしながら、建物の扉を蹴破って転がり込む。まずアレの視界から外れないことには、一々損耗するばかりだ。今のところは動きも愚鈍で稚拙。こちらが全力で逃げ隠れすれば、どこにいったのかと苛立つように気味の悪い顔___というか、それに似た器官を__壊れた玩具のように不規則に振り回している。八つ当たりでビルの壁が引っかかれて奇怪な悲鳴を上げるが、アレの泣く声よりは幾分もマシに見えた。『もう一回聞くことになるとは思わなかったぜ。ちなみに妙案、あったりはするか_____"ライズ"』そしてさっきと同じ質問も、さっきの方が随分マシに思えた。芸術:家庭料理→子守 (2022/5/14 16:54:04) |
エレナ・ドラグノフ | > | 1d3 → (2) = 2 (2022/5/14 16:54:21) |
Gaill Monochoria | > | すまん次ロルちょっと短くなる! (2022/5/14 17:04:34) |
エレナ・ドラグノフ | > | あい〇 (2022/5/14 17:04:50) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Yuri・Annabelさんが自動退室しました。 (2022/5/14 17:08:37) |
Gaill Monochoria | > | 「ほお、そりゃ頼もしい。なら大トリはそれに任せるとしようか」「手負い程おっかないモンも中々あるまい?」(余裕ぶった口振り。飄々とした声の中に、焦りが交じる様に感じたのなら其れは間違いでは無い。なんてったって彼は脆弱。掠りでもしたら吹き飛ばされて死にかねない。)(しかし、同時に其処には高揚が在った。未知との遭遇。厄災との攻防、其の最前線。探求を愛する者が厭う筈も無く。)『もう一回聞くことになるとは思わなかったぜ。ちなみに妙案、あったりはするか_____"ライズ"』(怪異の雑踏とも言える此の路地裏で。二人ぼっちの孤軍、其の大将からの作戦要求。)(科学者は、静かに応えた。)「あァ勿論。」(ネックレスを指差して。)「僕の残容量は3。2回使えば一度は潰せる。が、動きが単純な今の内の方がより成功率は高い。気を引いてくれるとより助かる。」(そう言いながら辺りを見回して。廃墟に窓が所々残って居るのを確認した。)「さっきから徐々に何か(ライセンス)が消えていくのが解る。」「長期戦じゃあジリ貧だ。あの核をブチ抜けるようになったら一気に決め切るぞ。」(それが何より効率的且つ現実的で、そして。) (2022/5/14 17:14:58) |
Gaill Monochoria | > | 「アンタもそう言うのが好みだろ?バーバ・ヤーガ。」 (2022/5/14 17:15:01) |
Gaill Monochoria | > | 3d1 → (1 + 1 + 1) = 3 (2022/5/14 17:15:08) |
Gaill Monochoria | > | あミスった() (2022/5/14 17:15:17) |
Gaill Monochoria | > | 1d3 → (3) = 3 (2022/5/14 17:15:21) |
Gaill Monochoria | > | おいおいおい.........() (2022/5/14 17:15:27) |
エレナ・ドラグノフ | > | 振ってから書いても良さげな気はしてきたな…… (2022/5/14 17:15:51) |
エレナ・ドラグノフ | > | 1d3 → (2) = 2 (2022/5/14 17:16:04) |
Gaill Monochoria | > | そうやね! (2022/5/14 17:16:35) |
エレナ・ドラグノフ | > | 逃げ切れそうだなこれ (2022/5/14 17:16:44) |
Gaill Monochoria | > | 行けそうや (2022/5/14 17:17:06) |
和枕 音子 | > | ろるなげ! (2022/5/14 17:22:24) |
和枕 音子 | > | ( 『 みんと 』こと、ミントヴァーベナ。体高はだいたい75センチ程度のまんまる子牛。体重は40キロくらいなので、抱えて運ぶにはちょっと重い。軽くなれないの?などと聞いてみても、彼女__恐らくきっとたぶん雌である__は、ねむたげに目を瞑るばかりだった。黒斑になるべき場所は、それこそミントみたいな緑色。苔が生えてるみたいだなぁなんて思って触れてみれば、何とも不思議なふかふか具合なのである。枕に最適な以外、何にもできないぼくのディスコード。少女は大変驚いた様子で、きらきら煌めく羽なんかぴぃんと伸ばして張っちゃって。びっくりして毛を逆立てる猫みたい。恐る恐る手を伸ばしたり、引っ込めたりする女の子を、子牛の頭あたりを擽りながらこっそり観察する。) 「 そう。酷いんだ、みんな。だぁれも起こしてくれないんだもの。いくらぼくの席が窓際最後尾だからって。ぼくを眠りから覚ましてくれたのは、大音量で響いた昼休み終わりのチャイムだったよ。」 (2022/5/14 17:22:57) |
和枕 音子 | > | ( この発言をクラスメイトたちが聞いたのなら、目を剥いて語弊がある!と立ち上がっただろう。和枕音子は目覚まし時計を持参していて、1時間おきに軽快な電子音を鳴り響かせているわけだし。それに、お前が気付かなかっただけで散々肩を揺らしてやったぞと。) ( 生憎とその事実を知るものはこの場にはおらず。知る可能性のある牛さんは、自らの上でくつろぐ小さき生き物を何とも言えない顔で気にしているのだった。) ( と、ようやく青年は料理の完成を告げる。甘い匂いは最高潮を迎え、家庭科室というフロアいっぱいを沸かせていて。ぼくの薄っぺらなお腹はくるんくるんと形容しがたい音をひっきりなしに立てている。ようやく、ようやく何かしらが胃の中に放り込まれる時がきたのだ________と、思ったのだが。 ) ( 1時間。 )( 無情にも、あぁ何とも悲劇的なことに、ぼくの空腹はあと1時間は続くらしかった。絶望を宣言する青年の歓喜に似た表情が憎らしい。正反対に死を覚悟したような色をしたぼくだ。) (2022/5/14 17:23:14) |
和枕 音子 | > | ( いっそ足元で無防備にすやすやし始めた牛をかっさばいた方が速いのでは? ディスコードは食べられるのであろうか。今ならカミサマすら捕食しそうな、空腹で人間性すら失いかけた目を自らのペットに向けようとし________ )『 だが安心してくれ、予め作って冷やしてあるのがこちらだッッッ..........!』「 ________料理番組で見るやつだぁッッッ!!!!! 」( ガタガタガタン!! )( 優等生みたいに起立して、行儀の悪いことに『 一時間ほど冷やされていたようなそんな鍋 』へ指を突きつけて、ぼくはそう叫んだ。瞬間。それまで微睡み中だったベルが、弾かれたようにどこかへ吹っ飛んでいってしまったのは…………ぼくのせいだろうか、反省だ。 )( 青年は鍋をそっと起き、何故か鍋とぼくとを遮る位置に立つ。わざわざ中腰になってくれるあたり、やっぱり優しさあふれる男なのだった。)『 君のようにお腹が空いている人がいれば、俺自身の力で助けることができる。』「 確かに、料理が出来るのは凄いことだね。ぼくはその才能は皆無だったから。」 (2022/5/14 17:23:48) |
和枕 音子 | > | 『 美味しい物を食べたら、元気になれる。』「 それも確かに。ぼくは食べることが眠ることの次にすきだ。」( 相槌を打つ隙間に聞こえるカチャカチャカタンには敢えて触れずに、ぼくはきみと目を合わせた。鍋の姿も、ベルの姿も見えず、ぼくに見えるのは可愛いエプロンのきみ。きみのきりりとした面立ちばかり。 )『 だから、俺は君にこのスイーツ.............ミルクプリンを食べてほしい。』( 言って。きみはすい、と視界から消えた。)( 代わりに現れたのは______ちいさなまほうつかいと、可愛らしくお皿に盛られたまほうのプリン。得意げな少女が鳴らした杖の音は、美味しい料理に幸せの魔法をかけたみたい。)「 ____________す 」( すぅっと、息を吸って。 )「 ッッッッッごい、ね。きみ。もしかして、本当に魔法使いだったりするの? 」( 『 おかわり 』って言葉にも目を輝かせて、小さな手をぱちぱち打ち鳴らしてはきみに尊敬の眼差しをおくった。 ) (2022/5/14 17:23:59) |
和枕 音子 | > | > サクラダくん (2022/5/14 17:24:06) |
エレナ・ドラグノフ | > | 『……まず一つ、作戦がある。派手なことをやるにもまず、ジリ貧な状況を打開しなくちゃならない。つまり____逃げる。』簡単な話、逃げ切ってしまうというのもアリだ。あのカミサマも、別に自分たちを死ぬ気で探し回って殺そうとするような訳では無いのだし。……なんて至極普通かつ、合理的な形で逃げたら、いくら何でもヒーローの名折れだろう。『だが、額面通りスタコラサッサと走り去る訳じゃない。簡単な話、奴がその頃には上手くアイツは泣いていて、その場に私たちが居なければ、あるいは消耗していなければいい。』先程使っていた彼の能力を、何から何まで知っているという訳では無い。しかし自分が願いを叶える能力だからこそ理解できる部分はある。 (2022/5/14 17:30:38) |
エレナ・ドラグノフ | > | あの時、いきなりネズミが飛び上がると同時にラ・ロワが踏み潰されていた。しかし、能力で破壊したなら、その割に彼自身の体力は消耗している。自身のサファイアにはそれはない。過程をすっ飛ばして願いを叶えるのだから。それらを踏まえて予想したのが、条件付きで発動する能力。ついでに、自分に似た時間に干渉する能力で、自分またはその条件に該当する相手の時間は止まるわけではないこと。ならばつまり_____『かなりの博打だが、貴様の出番だと言っている。頭脳労働は、頼りにしているからな。』上手くして、奴が泣くまで時間、奴を時間の檻へと、今は見つかって居ないという利点を活かして閉じ込められないかという意。瞬発力→子守 (2022/5/14 17:30:41) |
八雲 錐 | > | ちなみに逃げると子守りは子守りのままだったりする() 討伐するか、他の人が討伐してくれても治るよ! (2022/5/14 17:35:13) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Gaill Monochoriaさんが自動退室しました。 (2022/5/14 17:42:08) |
おしらせ | > | Gaill Monochoriaさんが入室しました♪ (2022/5/14 17:42:20) |
Gaill Monochoria | > | とりあえずダイス振るか (2022/5/14 17:44:31) |
Gaill Monochoria | > | 1d3 → (3) = 3 (2022/5/14 17:44:37) |
Gaill Monochoria | > | 知ってた。 (2022/5/14 17:44:50) |
エレナ・ドラグノフ | > | 草 (2022/5/14 17:47:45) |
エレナ・ドラグノフ | > | 振り直せなかったっけハンドアウトで (2022/5/14 17:49:08) |
Gaill Monochoria | > | あ。← (2022/5/14 17:49:17) |
エレナ・ドラグノフ | > | ええ…… (2022/5/14 17:49:38) |
八雲 錐 | > | 「僕がヒーローだからだよ。(寸分の迷いなく、ただ真っ直ぐに、彼はすぐ答えた。さも当然であるかのように、自分にはそれ以外はないと言うように。)隣。座るね。(…隣とはいえど、同じベンチの、逆側の端だが。に、宣言通り座る。『ちっぽけな石』に目を向けるには、ちょうどいい位置にあった。きっと、刻まれて、故くなってしまった誰かの名前を、また誰かに覚えてもらうためなのだろう。)僕が『トランス・オーウィ』だから。(彼は『演出』を愛している。恐怖でなく勇気を愛する。不安でなく喜びを愛する。)誰かの不安を拭うために、僕はいる。目の前に何かが迫ってきているのがわかっているから、僕は立ち向かわなきゃいけない。(この石碑に刻まれる名前が、増えないように。覚えていなければ忘れられていく、死んでいく儚い名前を、増やさないように。愛も呪いも語るだけ無駄だと嘆く人々に、生きる希望を、語らう希望を送るために。)それ以上の理由なんて僕には要らないよ。それが、『トランス・オーウィ』の『キャラクター』だ。…僕の、答えだ。(先人達の、ちっぽけな石に見える偉大なる背中を、胸の内に受け取りながら。)」 (2022/5/14 17:49:38) |
八雲 錐 | > | 「…ヒマンジさんは、まだわからないって感じなのかな。(問いの意味は、考え付く限り。)じゃあ、僕からも一個、質問。(憶測だ。君の疑念を確かに晴らすことはできないかもしれない。でも、君は何か『選ばねばならない』と、思うから。)理由はつけなくてもいい。君は立ち向かって、誰かの日常を守りたいのか。それとも、死にたくない、普通の日常を過ごしたいのか。答えて。(自分の考え方に、自分の考え方である以上の誰かの迷いを打ち消す力はない。だから、君に決めてもらいたいのだ。)…逃げることは悪いことじゃないと思う。死にたくない、普通に過ごしたいなんて、人間なら当たり前に思う本能なんだから。(どちらが悪いとか、どちらが良いとか。)僕は、僕たちは、どちらかというとおかしい人間なんだと思う。おかしくていいって、僕が受け入れただけで。…それだけだよ。たったそれだけ。(そんなもので『英雄』が決まれば、)答え、ってものはね。(迷うことなどないのだから。)」 (2022/5/14 17:49:40) |
八雲 錐 | > | 別に引いたら即死ではないからね() (2022/5/14 17:50:15) |
Gaill Monochoria | > | 1d3 → (3) = 3 (2022/5/14 17:50:21) |
Gaill Monochoria | > | おい。 (2022/5/14 17:50:25) |
エレナ・ドラグノフ | > | おい。 (2022/5/14 17:50:43) |
Gaill Monochoria | > | 追憶消費も最大1までだよなぁ........ (2022/5/14 17:50:51) |
エレナ・ドラグノフ | > | まあでも、これに関しちゃ私が2を出した時に下げてもいい訳で (2022/5/14 17:52:15) |
エレナ・ドラグノフ | > | 次辺りどうにかなるかもしれんから…… (2022/5/14 17:52:48) |
Gaill Monochoria | > | まあそうか、じゃあ多分時間の檻に閉じ込めるのは性質上難しいから繋ぎロル回すわね() (2022/5/14 17:53:16) |
エレナ・ドラグノフ | > | 〇 (2022/5/14 17:54:43) |
サクラダ キョウ | > | (料理番組で見るやつ!を立ち上がって叫んだ貴方を見れば。)「そう、他の分野に関しては俺はほんの少し不器用ではあるが、お菓子作りに関しては誰よりも準備がいいんだ。料理番組とは君、君、俺の褒め方がよく分かっているな..............!」(ふふん、ふふふん!っとちょっとばかり自慢げになって。)(彼はベルが盛り付けお皿を貴方に差し出しながら、貴方のちょっぴり悲しげな文句を聞いていた。)『そう。酷いんだ、みんな。だぁれも起こしてくれないんだもの。いくらぼくの席が窓際最後尾だからって。ぼくを眠りから覚ましてくれたのは、大音量で響いた昼休み終わりのチャイムだったよ。』「ふむ.......それは薄情なクラスメイト達だな...........でも、大丈夫だ.....!俺は忙しい時以外、放課後は毎日ここで午後のスイーツ作りに励んでいる。またお腹と背中がくっつきそうになったらここへ来るといいぞ、俺はいつでも甘くて美味しいスイーツとベルと一緒に、ここで待っている。忙しい時は予めスイーツを作って冷蔵庫に入れておこう。なに、心配することはない。君が食べなかったら次の日にクラスの皆のオヤツだ。」 (2022/5/14 17:56:12) |
サクラダ キョウ | > | (彼は貴方の座っていた椅子の前の机にそっとミルクプリンを置いた。)『確かに、料理が出来るのは凄いことだね。ぼくはその才能は皆無だったから。』「料理は才能ではない。努力の塊なんだぞ。最初っから料理ができる才能なんてこの世には無いんだ。なんだってそうだ、勉強も、人付き合いも。たしかにスタート地点が違うことはあるかもしれん。たが、努力のスピードは皆一緒だ。頑張って、頑張って、そうして努力し続けた者にしか辿り着けない場所が、そこにはあるんだ。それは他人を元気づけることができる料理かもしれん、それは誰かをいざという時に救うことのできる知識かもしれん、或いはいざ死んだ時に。」(少しだけ、間が開いた。)(ほんの、一拍程度。)(その刹那の沈黙が、無限に沈む前に。)「─────────誰かに心からその死を惜しまれる、そんな人間性かもしれない。」 (2022/5/14 17:56:31) |
サクラダ キョウ | > | (彼は、言葉を溢した。)「誰だって、何時でも何者にでもなり得るのだから。」(彼はぼそっと、そう呟いてから。彼が喋っている間にテーブルをよじよじと登ってきたティンカーベルが、ぴょん、ぴょん!とプリンの横で飛び跳ね始めた。早く、早く!って急かしてるみたい。)「さて、楽しい楽しいおやつの時間にこんな小言は邪魔だな。魔法使い、もといシキガミ、サクラダキョウの渾身の一品。『濃厚とろけるミルクプリン』、召し上がれ。」(小さな魔法使いが、その場でくるりと回って服のさきっぽを持ち上げた。) (2022/5/14 17:56:40) |
エレナ・ドラグノフ | > | 待つ間に振っとく。ご飯で少し離脱するゆえ (2022/5/14 18:05:39) |
エレナ・ドラグノフ | > | 1d3 → (3) = 3 (2022/5/14 18:05:43) |
エレナ・ドラグノフ | > | 草 (2022/5/14 18:05:49) |
八雲 錐 | > | あかちゃん泣きまくりですねえ……… (2022/5/14 18:06:15) |
Gaill Monochoria | > | 『つまり____逃げる。』「What!?!?!?」(ギャグ漫画の一コマみたいなやり取りだが其の提言は正しかった。ただ、貴女は誰よりも其の選択を採らないと思って居た故の驚きだった。)(しかし、貴女の言葉は続いた。)『だが、額面通りスタコラサッサと走り去る訳じゃない。簡単な話、奴がその頃には上手くアイツは泣いていて、その場に私たちが居なければ、あるいは消耗していなければいい。』『かなりの博打だが、貴様の出番だと言っている。頭脳労働は、頼りにしているからな。』(.........。)「........なァ大佐。」「申し上げ辛いんだがァー.........」「停止中に向こうさんは能動的に動きを起こす事は出来、ない.....っすね.........」(店長に対するバイト選手みたくなってしまっては恰好も何も在ったモノでは無いが不可能は不可能なのだ。科学者は申し訳無さげに貴女を見ている事だろう。)「しかし時間を止めて一旦退くのは可能だ。現実的ではあると思う」(異形の動向を音で追う。何時涙が世界を打つかは分からない。其処に意志は無い。それでもカミで、それだからカミなのだ。)(だから、其の一雫の驟雨に応戦出来るように。気だけは、抜かないように。) (2022/5/14 18:07:35) |
Gaill Monochoria | > | さっき分も含め【空間把握/器用→子守×2】 (2022/5/14 18:08:41) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、日満寺 虹架さんが自動退室しました。 (2022/5/14 18:10:15) |
おしらせ | > | 日満寺 虹架さんが入室しました♪ (2022/5/14 18:10:27) |
Gaill Monochoria | > | おかです! (2022/5/14 18:10:54) |
Gaill Monochoria | > | ご飯了解です!ダイス草 (2022/5/14 18:11:12) |
八雲 錐 | > | おかきさまもであ (2022/5/14 18:11:28) |
日満寺 虹架 | > | 「………僕は、…守ってくれる誰かが居なくなったから、代わりを誰かがしないといけないって、分かってるんだ。それが良い事なのも分かってて、だから、きっと此処に居るんだけど、でも僕達じゃなくてもきっと良かったはずなんだ。だって、…だって、……僕はまだ命を賭してまで守りたいモノが分からないんだ。だから、………えっと、どっちなんだろうね、いや、でも……」(彼女は応える。君の答えを聞いた後にその言葉を選ぶのは酷く荷が重かっただろう。何故なら君の中にはとても硬く折れる事のない意志があったから、彼女はそれを感じ取ったから、だから、そうではない自分はもしかしたら【そちら側】ではないのではないだろうかと思ってしまったのだ。しかし、しかしどうだろうか。君の言葉を反芻する。____『理由は付けなくても良い。』その言葉は、彼女の葛藤を二分するに十分過ぎたのだろう。『僕が “ トランス・オーウィ ” だから。』その言葉が指し示すのはきっと、恐らく。) (2022/5/14 18:11:51) |
日満寺 虹架 | > | 「……誰かの日常を守りたい。死にたくないわけじゃない、けど、でも、………届くかもわからないけど、…手を伸ばす余地があるのなら、きっと私は手を伸ばしたいって思う。」(きっと君の回答に含まれたのは、【何故手を差し伸べたいのか】の根本なのだろう。君がそう思うから、君が伸ばさなければと感じ取ったから、君が、君であるから。君が、トランス・オーウィだから、酷く大きく感じた君の言葉に、自分と同じ色を見つけた彼女は何かに気付いたかのようにふと顔を上げて真っ直ぐに君を見つめそう応えるだろう。そこでやっと君の言葉の意味を理解できるのだろう。僕が僕だから、たったそれだけ、それが答えなんだと。) (2022/5/14 18:12:25) |
Gaill Monochoria | > | バイト選手じゃねえバイト戦士だ (2022/5/14 18:16:44) |
八雲 錐 | > | こかちゃん僕っ娘なの知らんかったかわいいな()答えが見えたみたいでなにより。 (2022/5/14 18:18:54) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、サクラダ キョウさんが自動退室しました。 (2022/5/14 18:21:43) |
八雲 錐 | > | おちかさまであーーーっ (2022/5/14 18:22:13) |
おしらせ | > | サクラダ キョウさんが入室しました♪ (2022/5/14 18:24:53) |
八雲 錐 | > | おかさまであーーーっ!!!!! (2022/5/14 18:26:59) |
おしらせ | > | 朝比奈 鋼さんが入室しました♪ (2022/5/14 18:27:45) |
Gaill Monochoria | > | おかかだす! (2022/5/14 18:28:02) |
朝比奈 鋼 | > | こんばんはー!!! (2022/5/14 18:28:03) |
Gaill Monochoria | > | こんにちはーッ (2022/5/14 18:28:09) |
Gaill Monochoria | > | !! (2022/5/14 18:28:12) |
朝比奈 鋼 | > | 初めまして!!!宜しくお願いします!!! (2022/5/14 18:28:27) |
Gaill Monochoria | > | よろしくお願いします!!!! (2022/5/14 18:29:17) |
八雲 錐 | > | よろしくおねがいしまあああああああああ!!!!! (2022/5/14 18:29:41) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、エレナ・ドラグノフさんが自動退室しました。 (2022/5/14 18:31:09) |
おしらせ | > | エレナ・ドラグノフさんが入室しました♪ (2022/5/14 18:31:18) |
エレナ・ドラグノフ | > | 『____ああ、自分を責める必要は無い。』つまり、今からこう言うのだ。『この路地が見張れる位置を保って一旦退く。これ以上減らされたら堪らない……し、逃げ回るにしろそろそろ限界なようだからな、この路地も。』いくら今の段階は愚鈍でも、奴はカミサマだ。つまり、適切な囮がいないならその力はそこらじゅうに振り回され、振り回された結果どうなるか難くない。『要するに……アレが本格的に暴れ始め、街に出ていくようになる手前で。水際作戦もいいところだが、ギリギリの場所で迎撃する。そこまでで奴が泣き出してくれなかったら。泣き出してもそこに間に合わなかったら……。』『打つ手はない。』自分たちが退く。それはつまり、カミサマを野放しにすることに他ならない。だが、それでも決定的に手が打てなくなる前に時を止めろという。『……バカは承知の頼みだ。』瞬発力→子守 (2022/5/14 18:31:32) |
Gaill Monochoria | > | 頼むぞ....... (2022/5/14 18:35:23) |
Gaill Monochoria | > | 1d3 → (1) = 1 (2022/5/14 18:35:27) |
Gaill Monochoria | > | よォォォォォオオオオオオオし!!!!!!!!!!!!!!!! (2022/5/14 18:35:41) |
エレナ・ドラグノフ | > | 逃げようとか消極案出した時にチャンス来るのもう王道過ぎるな (2022/5/14 18:36:06) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、日満寺 虹架さんが自動退室しました。 (2022/5/14 18:37:32) |
Gaill Monochoria | > | これまでの不運が全部演出に変わった (2022/5/14 18:37:41) |
和枕 音子 | > | ろるなげ! (2022/5/14 18:38:26) |
和枕 音子 | > | ( ふふふんと、自信げ自慢げに鼻を鳴らした青年の顔。ちょっとだけ幼げに見えるそれ。机の上へ視点を戻してベルを補足。もう一回彼を見上げて、ふむと頷いた。よく似ている顔付きだ。小さな生き物も、大きな生き物も、どちらも『 可愛い存在 』であるらしかった。)「 歩くレシピブック、1人夕方料理番組…………あぁ、ぼくが語彙力に欠けていることを今理解した! とてもとても、とっっってもすごいとおもう。」「 あんな、だって、あんな、まじかるなことを本当にできるひとがいるなんて思わなかった! 」( 今日一、どころか今月一の大興奮。ぺちぺちしていた手を、次はぎゅうっと握りしめて、僅かながらに頬を染めて。ふたりを見開いた琥珀色でじっっと見つめる。ぱらぱら初心者オススメ!とか謳い文句の付いたレシピ本を捲ってみては、こんな良い感じにできるわけもないと溜息を吐く毎日だったのだ。らしくもなく、純な子供のような声を挙げてしまうのも仕方のないことだろう。) (2022/5/14 18:39:00) |
和枕 音子 | > | 『 俺はいつでも甘くて美味しいスイーツとベルと一緒に、ここで待っている。』『 忙しい時は予めスイーツを作って冷蔵庫に入れておこう。』 ( わなわなわな。握りしめた両手は、予想外の優しさに震えすら浮かべている。なぜ彼はこんなに優しくしてくれるのか? お得意の疑心が鎌首をもたげるけれど、) ( 目の前に置かれる、天界のリンゴみたいな輝きを放つミルクプリン。) ( 可愛い妖精がぴょんぴょこ飛び跳ねて『 食べて食べて! 』と猛アピール。) ( そんな甘美なものたちに、勿論抗えるわけもなく。) 「 ______い、ただきますぅ……! 」 ( ぼくは、その魅惑の甘味を、口に含んだ。) ( しあわせのあじは、きっとこんな風だったろう。 ) ( まずスプーンを差し込んだ瞬間にわかる柔らかさは、口に放り投げた途端に甘さを残して消えてしまう儚さに変わった。ぷるるんと身体を震わせるくせに、いざ食んでみれば美味しさに震わされるのはぼくの方。 ) ( 『 濃厚とろけるミルクプリン 』の名は伊達じゃあなかった。完敗である。) (2022/5/14 18:39:03) |
おしらせ | > | 日満寺 虹架さんが入室しました♪ (2022/5/14 18:39:07) |
和枕 音子 | > | 「 ………………で、えぇっと。」「 『 誰だって、何時でも何者にでもなり得る 』のなら、さ。………………ぼくも、何にでもなれるってことなのかな。」( 先程の言葉を反芻して、ぼくは呟く。口の中に広がる甘さとは裏腹に、告げた言葉はきぃんと冷めていた。)「 誰かの代わりを望まれ続ける人間にも、ただひとつの〝 何者 〟が、あるのかなぁって。」( 心からその死を喜ばれ、祝福されるのが、和枕音子という人間だ。) ( ぼくの死は、ぼくの死だけは、誰かのためになってしまうから。) 「 ほら、例えばさ。ぼくが頑張って頑張って頑張れば、料理が出来るようになったりすると思う? 」( プリンはお皿と胃袋で半分こ。ふとスプーンの動きを止めて、青年を、『 シキガミのサクラダくん 』を見上げてみる。本心ではないけれど、出来ればいいなって思ったりはするから。) 「 なまくらねいこは、きみみたいになれるかなぁ。」 (2022/5/14 18:39:38) |
和枕 音子 | > | > サクラダくん (2022/5/14 18:39:47) |
サクラダ キョウ | > | うっっっま (2022/5/14 18:40:38) |
サクラダ キョウ | > | ロルがうまい....なりの流れの作り方がうまいんや..... (2022/5/14 18:40:51) |
和枕 音子 | > | わぁぁい!!! これからも精進します!! (2022/5/14 18:42:14) |
サクラダ キョウ | > | うょん.......ロルを返します..... (2022/5/14 18:43:03) |
サクラダ キョウ | > | 書きます.... (2022/5/14 18:43:07) |
八雲 錐 | > | 「(君は迷いを、少しだけ見せた。けれど彼は何も言わなかった、ただ君が、巡らせるのを待った。)じゃあそれで、完璧だ。(…結論が出たとき、彼が言ったのはたったひとつ。正解だ、とか、間違いだ、とか、そんな言葉は無粋だから、それで君は『完璧』だもの。その言葉は君の答えだから、それ以上の肯定も否定も注釈も、全てはもう、必要ないだろう?)…よしじゃあ、決起祝いにジュースでも奢ろう!(『ヒーローの誕生』を祝うだけ。かけがえのない日々があれば、ここで生きる意志には十分だ。ここで戦い、そんな日々を守る意志には十分だ。)…100円ちょっとだけどね。(だから、なんだか君のことをどこか深く知れたようなこんな日を。自分のことをどこか深く語ったこんな日を。自販機に捧げる『コイン』と、甘味を残す『ジュース』に込めて。)」 (2022/5/14 18:43:19) |
八雲 錐 | > | (まとめめに〆っぽくしました) (2022/5/14 18:43:30) |
和枕 音子 | > | どぞどぞ……〆に向かえる感じになってたらいいなのお気持ち…… (2022/5/14 18:43:52) |
サクラダ キョウ | > | えっと、ホントは次の私のロルで〆にするつもりだったんだけど、次の音子ちゃのロルで〆でもいいかな.......そのほうが終わり方綺麗にまとまるかと..... (2022/5/14 18:44:47) |
和枕 音子 | > | たぶん返したくなっちゃう気がする!ので、次のこちらのロルで〆にしよ………しよよ…… (2022/5/14 18:45:42) |
八雲 錐 | > | このあともジュース飲み終わるまで駄弁ったり、なんだかんだ連絡先交換したりしてそうだなあという妄想を残しつつ。 (2022/5/14 18:47:00) |
おしらせ | > | 日満寺_虹架さんが入室しました♪ (2022/5/14 18:49:48) |
日満寺_虹架 | > | ありがとう…ありがとう… (2022/5/14 18:53:09) |
日満寺_虹架 | > | あれあの、なんだっけ、計算してた???() (2022/5/14 18:53:17) |
八雲 錐 | > | ちょっとまちな() (2022/5/14 18:54:16) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、朝比奈 鋼さんが自動退室しました。 (2022/5/14 18:55:17) |
八雲 錐 | > | だいたい2時から7時なので、追憶5! (2022/5/14 18:55:54) |
八雲 錐 | > | おちかさまでしたあーーーっ (2022/5/14 18:55:58) |
日満寺_虹架 | > | ぽちかーちゃ!!!!!!!! (2022/5/14 18:56:26) |
Gaill Monochoria | > | ごめん風呂洗ったりあるから少し掛かる!!!! (2022/5/14 18:57:06) |
エレナ・ドラグノフ | > | 〇 (2022/5/14 18:57:27) |
Gaill Monochoria | > | あとこっち側能力使い切っちゃって大丈夫かい? (2022/5/14 18:57:57) |
エレナ・ドラグノフ | > | 気にするな、かっこいいことを、やれ! (2022/5/14 18:58:33) |
日満寺_虹架 | > | プシキャで5-4+14なので実質15!! (2022/5/14 18:59:25) |
八雲 錐 | > | ギャンブルしてはりますねえ (2022/5/14 19:05:07) |
八雲 錐 | > | おれも一回だけやってみるかあ (2022/5/14 19:05:16) |
八雲 錐 | > | まけた。 (2022/5/14 19:07:10) |
日満寺_虹架 | > | 素直で好いな。() (2022/5/14 19:07:22) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、日満寺 虹架さんが自動退室しました。 (2022/5/14 19:08:13) |
八雲 錐 | > | ギャンブルである意味がなくなりますからね……… (2022/5/14 19:08:18) |
八雲 錐 | > | 分身こーかちゃんおちかれ~~~ (2022/5/14 19:08:28) |
サクラダ キョウ | > | 『______い、ただきますぅ……! 』(貴方が本当に嬉しそうに褒め称えてくれるので、彼もちょっぴり上機嫌。ふふん、ふんふん、なんて鼻歌を歌い出しそうなくらいのテンションで、貴方がミルクプリンの一口目を食べる様子を観察する。そう、料理において最も重要なのは最初の一口目だ。その一口目が不味ければ、人は二口目を食べる気が大幅に失せてしまうものだ。肝心なのは、一口目。)(そうっと、ゆうっくり、貴方の口に入って...........)(ふるふるっ!と体を震わせて、口にはしないものの、この様子なら満足いただけたようだ。彼はほっとしたように少し深く息を吐きながら、ふんわりと微笑んだ。少しでも、貴方を救うことは出来ただろうか。貴方を元気づけることは、貴方の活力のほんの一部にはなれたろうか。それから、貴方が溢した、小さな星屑のような言葉の種たち。) (2022/5/14 19:12:57) |
サクラダ キョウ | > | 『ぼくも』『なんにでも』『誰かの代わりを望まれる』『そんなぼくの、"何者か"』『なまくらねいこは』──────────────────『きみみたいになれるかなぁ。』(彼は、貴方が種を吐き終わるのを見届けていた。種は、水をやれば芽になり、茎になり、根を張り、そして。)「誰が君に何を望もうと。」「君が何者になるかを、結局最後に選べるのは君自身だけだ。君が求められる物と君が求める物は、必ずしも一致するわけではない。」「君はまだ、無限の可能性を秘めているんだ。君が望むのなら、肩書なぞ捨てて逃げ出してしまえばいい。それが自分の信じた正義なら、それを信じて突き進め。」(彼は、その昔種だった枯れ木達を目の前にただ呟く。) (2022/5/14 19:13:19) |
サクラダ キョウ | > | 「俺は。ヒーローになりたかったんだ。」「みんなを救えるヒーローが、かっこよくて、理想で、俺の人生の目標だった。」「だが、今じゃ道を誤ってカミサマだ。」「俺は、もう皆を救えない。その力がない。悪を倒す戦闘能力も、瓦礫の下から子供を救い出す探索能力も、それどころか。」「守りたい人に触れることすら、できやしない。」(彼はカタン、と立ち上がれば扉に向かって歩いていった。そして振り返り、貴方を見つめた。)「俺みたいに、なるんじゃない。」(それは、本当に哀しい瞳をしていた。)「お題はもう受け取った。」「.....................................魔法使いだなんて。素敵な言葉を、ありがとう。」 (2022/5/14 19:13:41) |
おしらせ | > | 伊藤 優希さんが入室しました♪ (2022/5/14 19:15:42) |
伊藤 優希 | > | こんばんは〜 (2022/5/14 19:15:47) |
和枕 音子 | > | うーーーーーーーーん、ヒーローだなぁ…… (2022/5/14 19:16:37) |
和枕 音子 | > | こんばんはぁ! (2022/5/14 19:16:41) |
Gaill Monochoria | > | ロル投げます (2022/5/14 19:21:02) |
Gaill Monochoria | > | 『要するに……アレが本格的に暴れ始め、街に出ていくようになる手前で。水際作戦もいいところだが、ギリギリの場所で迎撃する。そこまでで奴が泣き出してくれなかったら。泣き出してもそこに間に合わなかったら……。』(其の先は分かっていた。)『打つ手はない。』「.......。」『……バカは承知の頼みだ。』(其の逡巡に意味が無い事は誰より彼が解っていて。それでも答を出すには数秒の静寂が必要だった。)(異形の四肢が暴虐の渦を生む。建物崩れて、壊れて行くのは、或いはヒーローの消えたあの一週間の蝕む様な喪失感に似て。)「......ああ。」レッドドア。【目標:移動】(貴女を抱えて。)(街と裏路地の境界線。戦いの最前線。民衆の生命線。貫き通す貴女の一線と彼の一線。英雄の琴線。〝六つの線〟が、交差して。) (2022/5/14 19:21:38) |
Gaill Monochoria | > | (三分の一を待って。市民の命が、生活が懸かって、彼と貴女の命運を賭けて。)「さァ........“賽は投げられた”。」______________ッッッッ...........(其れは、突然に。轟音なのか、静音なのか。其れさえ解らず。ただ一つ。地を打った一雫は、其の波紋に触れた総てを灰へ帰した。)(そして、そして。)(英雄達は。)「 待 ち 侘 び た ぞ 。 」「ッッッッ【 レ ッ ド ド ア 】 ァ ァ ァ ア ア ア ア ァ ア ア ァ ア ッ ッ ッ ! ! ! ! ! ! 」【目標:GRI_1000_JPNへの刺突】(異形の瞳穿つは割れた窓硝子。)(残り、三分の二。)「 Hey f**ker. 」「まだ躍ろうぜ?」(さあ。)(さぁ!!!!!!)( 〝 六 弦 〟 を か き 鳴 ら せ 。 ) (2022/5/14 19:21:40) |
おしらせ | > | 七竈 八六さんが入室しました♪ (2022/5/14 19:21:49) |
Gaill Monochoria | > | (【レッドドア】、物言わぬ黒い箱。)(涕涙の神よ。)(マスカレイドホールよ。)(入れてやる事は出来ないが。)「 コ イ ツ が お 前 の 柩 だ 。 」【目標:ガラスの破壊】(振り抜かれる鉄パイプ。飛び散る硝子の欠片。ありったけの知識を。運動力学-キネティクス-を、演算思考を以て。なけなしの筋力を持って。)「“別種攻撃”はこれで充分だろう?悪いが僕も決死だ。」(そう、彼の手札はもうない。退却も出来ない。)(命を懸けて、奪い取れるは三分の二。)(然し。)(然し侮る事なかれ偽りの神よ。)「ラストは頼むぜ?」(ロシアの魔女よ。英雄よ。) (2022/5/14 19:21:52) |
Gaill Monochoria | > | ________「バーバ・ヤーガ。」 (2022/5/14 19:22:04) |
Gaill Monochoria | > | こんばんはーッ! (2022/5/14 19:22:13) |
七竈 八六 | > | 嗚呼…………ごめん。挟まってしまって。 (2022/5/14 19:22:15) |
Gaill Monochoria | > | こっちもごめん挟んじった! (2022/5/14 19:23:05) |
おしらせ | > | 李洲さんが入室しました♪ (2022/5/14 19:28:42) |
李洲 | > | こんばんは〜 (2022/5/14 19:29:11) |
エレナ・ドラグノフ | > | 少し、かかる。 (2022/5/14 19:30:01) |
エレナ・ドラグノフ | > | ばんはーっ (2022/5/14 19:30:14) |
七竈 八六 | > | こんばんはぁーー (2022/5/14 19:30:44) |
李洲 | > | すいません、今からご飯なので少しだけ待っていただけますかーッッッ!!すぐかき込んできます!!!>八六様 (2022/5/14 19:30:52) |
Gaill Monochoria | > | 了解した!! (2022/5/14 19:30:57) |
李洲 | > | 本当にすいません!!! (2022/5/14 19:31:01) |
Gaill Monochoria | > | こんばんはー!! (2022/5/14 19:31:02) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、日満寺_虹架さんが自動退室しました。 (2022/5/14 19:32:29) |
七竈 八六 | > | いいよー!俺も風呂入るから (2022/5/14 19:32:35) |
おしらせ | > | 日満寺_虹架さんが入室しました♪ (2022/5/14 19:32:50) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、八雲 錐さんが自動退室しました。 (2022/5/14 19:33:31) |
Gaill Monochoria | > | 一括です! (2022/5/14 19:35:32) |
伊藤 優希 | > | 一括で〜す (2022/5/14 19:35:51) |
Gaill Monochoria | > | ご飯食べてきます (2022/5/14 19:39:31) |
伊藤 優希 | > | いってらっしゃいましー (2022/5/14 19:39:49) |
和枕 音子 | > | ろるなげ!ます! (2022/5/14 19:47:28) |
和枕 音子 | > | ( 甘さは、平和の象徴である。) ( ぬるま湯と、甘いミルク。ほろほろ解ける角砂糖。暖かいお布団。) ( そういう全ては、平和の中でこそ輝くものだ。戦争の真っ只中でも、確かにそれらはきらきらしているかもしれないけど、悲しいかな。銃弾とカミサマが飛び交う中で容易に手に入るものではないのだった。)( 何が言いたいかって? つまりは、今この瞬間の平和万歳。)「 甘いもの、好きなんだよねぇ。」「 空いた心の隙間を埋めてくれるから。」( きみがこちらをにこにこ眺めているから、ぼくはぽつりぽつりと言の葉を落とす。一言落ちるごとに、しあわせの証は胃袋の中へとさようならしていって。残り四分の一。 ) 『 君はまだ、無限の可能性を秘めているんだ。』( ぴたり、とスプーンはぷるぷるを運ぶ行為を止めてしまった。) 「 自分の信じた、正義……? 」( 薄い呟きは、きみの追憶に紛れて消える。) (2022/5/14 19:47:58) |
和枕 音子 | > | 『 俺は。ヒーローになりたかったんだ。』『 だが、今じゃ道を誤ってカミサマだ。』( ぽちゃん、ぽちゃん。静かな水面に、小石を投げれば波紋が広がる。ぼくの放った小石はきみに、きみの身の内に秘めた海に、いったいどんな揺らぎを与えたのだろうか。『 守りたい人に触れることすら 』と綴るきみには、触れたい人が、守りたい人がいたのだろうか。自らをシキガミだと、カミサマだと言うきみは。) ( カタン。) ( 大きな背中は、とても守る力に欠けているようには見えなかった。) 『 俺みたいに、なるんじゃない。』( 今にも雨を降らせてしまいそうな声の響きは、こちらを透かして遠くを見るような眼差しは、ぼくのせいか。 ) ( きみはそのまま扉を抜けて、立ち去ってしまうだろう。部屋に残されるのはぼくと寝入ってしまったころころ子牛だけで、そこに甘さなんて残っちゃいないんだ。からから扉が開いて、かろかろ扉が閉まるその寸前を見計らって。) (2022/5/14 19:48:15) |
和枕 音子 | > | 「 ____________『 努力 』は、悪だよ、きみ。」 (2022/5/14 19:48:25) |
和枕 音子 | > | 「 頑張ったから、やさしいきみはカミサマになってしまった。」「 頑張ったから、ぼくは望みを持てなくなってしまった。」( 冷たい冷たい視線を、決してきみには向けたくなかったから。扉から無理くり遠ざけて、もう真っ暗になってしまった窓外に貼り付ける。) 「 努力をすれば報われることなんてこの世に何一つない。」「 あるのは、〝 努力をする才能 〟だけだ。」 ( ぼくはそれを持ち合わせてはいなかっただけだ。 ) (2022/5/14 19:48:39) |
和枕 音子 | > | 「 ________さて、ごちそうさま、でした。」( ぱちり。) ( 季節外れにも凍った空気を掻き消すみたいに両手を合わせて、礼儀正しく挨拶をひとつ。大変美味でした、と伝えるべき相手はもういないのだけれど、一応。) 「 サクラダくんのことは、嫌いじゃない…………みんとも、きっとそうだよね。」( だから、また来よう。また、会いに来よう。) ( 一息を吐いたぼくの前に残るのは、何の変哲もない学校の匂いと、空になった皿一枚だけである。) 〆 (2022/5/14 19:49:18) |
和枕 音子 | > | いーーーーーじょう!! お付き合いありがとうございましたぁ!!! (2022/5/14 19:49:43) |
サクラダ キョウ | > | いいいいいいいいい........や.........ガチで............ (2022/5/14 19:49:58) |
サクラダ キョウ | > | あああああぁぁ、ああ、音子ちゃんがちで、優しいね........ (2022/5/14 19:50:15) |
サクラダ キョウ | > | マジでキュートからのエモの切り替わり方といい何まで完璧だった...........ありがとうござました....... (2022/5/14 19:51:41) |
和枕 音子 | > | ねいこは努力を呪っているけれど、サクラダくんやさしいかったから…………やさしかったからきついことを言いたくはなかったんだ………とおもう……… (2022/5/14 19:51:41) |
エレナ・ドラグノフ | > | ロルを、出すね (2022/5/14 19:51:47) |
エレナ・ドラグノフ | > | 全てを死滅させる衝撃。即死を思わせる砂煙の巻き上がる最中_____それでも殺しきれなかった生命(かみ)が、反撃を開始する。異形の神は、三つの命うち二つを失い、認識する。あれは、殺すべき害虫であると。狂ったように、しかして針のように収斂されたその力。命は、朽ち果てる瞬間にこそ雷撃のように光る。それは決定である。力を込め、張り裂けるばかりの怒りと怨念が吐き出された時。おそらく、彼の前には誰も立っていなかったのたろう。故に、慢心や傲慢さはなく、ただ当たり前が当たり前に終わるだけなのだ。誤りはない。無駄はない。このまま自明の理で、今更呑気に腕の時計(そうち)に触れた女は断罪される______だから余計な思考の余白(ストレージ)を消して満身の力をもって踏み出し。後は天に掲げた腕を振り下ろすのみ。その後は___ない。 (2022/5/14 19:52:04) |
エレナ・ドラグノフ | > | だが知るがいい、理から外れた神よ。『___任されたぜ、ライズ。いくぞ、我がディスコード____オムニア・ピンクサファイア!!』 (2022/5/14 19:52:20) |
エレナ・ドラグノフ | > | 『術式(ディスコード)・起動(セフティオフ)』此れなるは、相手の秘中の秘が開帳されたその瞬間にのみ特化した迎撃兵装。相手の隙が生じるような攻撃にタイミングを合わせて、こちらも同じように拳を振りかぶり、振り抜く。『術式施行(オーダー)・空間転移(ビヨンド・エア)!』そのインパクトの瞬間、拳が炸裂する刹那に異能(ディスコード)はその身体を相手のゼロ距離まで瞬間移動させる。相手の打ち込む瞬間には____眼前に放たれた拳が「既に打ち終わって」現れ「攻撃している真っ最中に」相手に対策する余地は許されない。ただし___威力自体は、無論人間の拳である。多くはディスコードや特異な武器を攻撃手段とする他の生徒を見た後ならば、確かに悪辣であるにしろ脅威とは見えなくても無理はない。というかそれが道理だ。彼らはあくまで学生から戦士になったのであり、戦士が学校に通うのではない。従って妥当な生徒の攻撃手段はディスコードや手にした武装に依存すると言えよう。 (2022/5/14 19:52:44) |
エレナ・ドラグノフ | > | ____しかし、何事にも例外は存在する。前に出るしか脳がない、一意専心にとその肉体のみを妄執と、その身を呪う憎悪怨念で鍛えた宿主も居るのだ。その執念と呪いでもって成り立つ金剛(ダイヤモンド)の肉体が産み落とした、先手必勝(エース)を食い殺すべき後手決殺(ジョーカー)。先を取られた失敗を覆す神の改竄(タクト)。 (2022/5/14 19:52:57) |
エレナ・ドラグノフ | > | その名も高らかに『血染めの夜鷹に(ダイン)____暁は無し(スレイヴ)_____ッ!!』 (2022/5/14 19:53:06) |
エレナ・ドラグノフ | > | 都合、この技に先手はない。どうあっても相手の必殺をくぐり抜けて打ち込むのだから、従ってしくじればあちらの必殺技がすっ飛んでくる。無敵を自負する理不尽(ルール)の代わり、薄氷を踏むタイミング一つの誤りでこちらが命を落とす。抜き放たれれば、否が応でも両雄並び立たぬ諸刃の魔剣。故にその名をダインスレイヴ。性質もその存在も根本から違うが、母から受け継いだ切り札の名。ボクシング風に言うなら、その様はクロスカウンター。煌めく赤い瞳を貫いたのは、反するように愚直で無骨で、されどその代わり練磨され尽くした黒き流星______!! (2022/5/14 19:53:16) |
サクラダ キョウ | > | ガチでエモかった......また絡む......絡もうね..... (2022/5/14 19:55:30) |
和枕 音子 | > | あ!追憶、だいーーーたい6時間ちょっとだったのでで…… (2022/5/14 19:55:44) |
Gaill Monochoria | > | うおおおぁぁぁぁ........... (2022/5/14 19:55:54) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、李洲さんが自動退室しました。 (2022/5/14 19:56:03) |
Gaill Monochoria | > | 恰好良い!!!!!!!! (2022/5/14 19:56:08) |
和枕 音子 | > | 絡むーーーー!!!絡めなくとも、家庭科室の冷蔵庫からこっそりお菓子も料理も消えていきます…… (2022/5/14 19:56:32) |
Gaill Monochoria | > | うし、お返し書くね。〆に向かう感じでよき? (2022/5/14 19:56:45) |
エレナ・ドラグノフ | > | 大丈夫!! (2022/5/14 19:56:53) |
サクラダ キョウ | > | あ!!!追憶計算ありがとに!お菓子とお料理もってきな! (2022/5/14 19:57:09) |
和枕 音子 | > | ありがとと……いただきます!!!お相手感謝!!! (2022/5/14 19:58:12) |
おしらせ | > | 李洲さんが入室しました♪ (2022/5/14 20:05:04) |
李洲 | > | (何か物事を自分の背後に隠して相手に虚を喋り続けるといつかはバレる。だが、一番大事なのはその後の対応だ。此処で己の自尊心の為にまだ虚を吐き続けても良いことはない。今までの彼の人生経験がそれを裏付けていた。)________ッくぅ………バレるよな〜、いや単純に友達がいる人生ってどんな感じなんだろうな、と思ってね。ずっとそんな生活送ってないから。妬みとか憧れとかではなく普通に疑問なんだよな。(「だからお前がいつも散ってくれると、ちと、まあ、嬉しいな。」という言葉を飲み込み照れ臭さを隠そうと彼のいない左上を向き、表情こそ変わっていないが朱色に染まりかかった頬を小指でかりかりと掻く。頬の弾力に細く固い指が沈み込む。すると後輩はおともだち作りの極意と、瞬間で切り替わった掌返しを見せた。それを彼は瞼を閉じながら口を横に結びつけながら右に流した。 (2022/5/14 20:07:48) |
李洲 | > | 彼が何を考えたかは分からないが、少しすれば彼は頬を紅く染め後輩と真逆の方を向きながら素晴らしい箸使いで小籠包を掴み、其の柔らかく健康的な唇に当てる。「ほら、早う食うて、」そう言ってはほかほかの小籠包を口に押し込む。ゆっくり彼の方を向けば目を細めにっと白い歯を見せて笑えば「ナ?、うまかろう (2022/5/14 20:07:52) |
李洲 | > | お待たせしましたー!!>七竈さん (2022/5/14 20:12:00) |
Gaill Monochoria | > | (エッダは示す。彼は其れを知っている。)「“此の剣は、鞘より出でた時必ず誰かを死へ導く。其の一閃は寸分違う事無く。また癒える事なき傷を遺すのだ。”........か。」「........ダインスレイヴね、イカすじゃないか。」(神話や伝承を齧りがちなのは割と学者にありがちな事らしい。)(讃美をぼそりと呟いて。彼はその場に崩れ落ちる。)「あ゛ァーーーーー疲れたァ.......だがキミと来て良かったよ、ヒーロー。」(細くて頼りない腕をぷるぷる震わせながら拳を突き出して。求めるはグータッチ。六弦の残響(エコー)は未だ鳴り止まない。死との直面、其の恐怖よりも高揚が勝るのは変態的科学者の片鱗か、又は脳内麻薬の過剰分泌か。ともあれ、男は愉快げに笑う。)(日は落ち切って。帷は降り切って。崩れた廃屋の切り取る夜空は高鳴る心電図のよう。)「いやァーッ修羅場だった!!!」「だった、が最高だった。アンタのお蔭だ。」(此の夜は危なっかしくて。愉しくて。或いは彼に新たな刺激を与えた。)(だから。)「感謝するよ、ドラグノフ。」(軽い笑いは、いつもの様に。) (2022/5/14 20:19:34) |
Gaill Monochoria | > | 〆かラスト回すか任せます!!! (2022/5/14 20:20:24) |
エレナ・ドラグノフ | > | んじゃラスト回すね!しばしお待ちを (2022/5/14 20:21:36) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、七竈 八六さんが自動退室しました。 (2022/5/14 20:22:24) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、日満寺_虹架さんが自動退室しました。 (2022/5/14 20:22:27) |
Gaill Monochoria | > | あい! (2022/5/14 20:23:02) |
Gaill Monochoria | > | 一括です! (2022/5/14 20:23:05) |
おしらせ | > | 七竈 八六さんが入室しました♪ (2022/5/14 20:23:12) |
伊藤 優希 | > | 一括で〜す (2022/5/14 20:23:21) |
Gaill Monochoria | > | おかです!! (2022/5/14 20:24:11) |
李洲 | > | おかえりなさい〜! (2022/5/14 20:26:33) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、サクラダ キョウさんが自動退室しました。 (2022/5/14 20:26:33) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、サクラダ キョウさんが自動退室しました。 (2022/5/14 20:26:33) |
七竈 八六 | > | 小籠包食わせてくれた! (2022/5/14 20:27:33) |
おしらせ | > | 小室 耕助さんが入室しました♪ (2022/5/14 20:28:34) |
小室 耕助 | > | こんばんはー (2022/5/14 20:28:38) |
伊藤 優希 | > | こんばんは〜 (2022/5/14 20:28:51) |
Gaill Monochoria | > | こんばんは! (2022/5/14 20:29:08) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、和枕 音子さんが自動退室しました。 (2022/5/14 20:33:46) |
伊藤 優希 | > | 小室さんお手隙であればお相手してもらっても大丈夫でしょうか…? (2022/5/14 20:35:49) |
エレナ・ドラグノフ | > | 『……故郷の神話だそうだ。』血だらけの拳で、それに答えるのは忍びなくて。手袋を外してから、打ち合わせた。『ああ、確かに死にかけた。それに、今だって完全にコイツを完璧に殺しきった訳でもない。さっさと回収して帰らないとな。』興味深そうに倒れて動かなくなったマスカレイド・ホールを見つめるオムニアに向かい、回収用の容器を投げ渡して必要な中身を詰めさせ、そのまま持たせると。『そのついでに、多分この場合貴様も持ち帰らないとならない私は、全然楽しくはないのだがな____』それでは立てないだろ?と彼を抱える。何、このくらいなら安全な場所へくらいまでは歩ける。ただ、あれだけの駆け引きを、殺し合いをした後となると少々骨が折れてしまうのが難点だが。 (2022/5/14 20:36:41) |
エレナ・ドラグノフ | > | 『冗談だ。』ふ、と薄く笑う。戦いが好きだ、なんて不謹慎だとは思う。カミサマだって生きているし、生き抜こうとしている。その生存競争を楽しんでいたら、どこかしらが欠落したような人間になってしまいそうだ。でも、一緒に生き延びた仲間と、また明日学校で顔を合わせることが出来ること。自分が誰かしらを救えたのだということ。そうした事実と一緒に胸に残る物は____大事にしたい。『ドラグノフ、は言いにくいだろう。……エレナ、でいい。こちらの方が、響きが可愛いからな。』さて、帰ろうか。帰って、すぐに風呂に入って。朝までぐっすりと眠ろう。そうしてまた学校に行くんだ。 (2022/5/14 20:36:52) |
エレナ・ドラグノフ | > | ねえ、今の気持ちを____なんて言うと思う? 〆 (2022/5/14 20:37:01) |
小室 耕助 | > | 勿論です、成りましょうー 先ロルとシチュどうします?>伊藤さん (2022/5/14 20:37:11) |
エレナ・ドラグノフ | > | 長らくお付き合いいただきありがとうございました! (2022/5/14 20:37:16) |
エレナ・ドラグノフ | > | 追憶は6! (2022/5/14 20:37:59) |
Gaill Monochoria | > | おいおいおいおい.........!!! (2022/5/14 20:38:09) |
Gaill Monochoria | > | 本当に楽しかった!!!!!御相手感謝!!!!!!追憶あざす! (2022/5/14 20:38:27) |
伊藤 優希 | > | うーんどうしましょ…学食で相席…とかいかがでしょうか。出だしはダイス振って出目の大きい方で (2022/5/14 20:39:34) |
おしらせ | > | 八雲 錐さんが入室しました♪ (2022/5/14 20:39:34) |
八雲 錐 | > | はいや~~~ (2022/5/14 20:39:46) |
Gaill Monochoria | > | おかです! (2022/5/14 20:40:16) |
小室 耕助 | > | ではそれでいきましょう、早速ダイスふりますね (2022/5/14 20:40:32) |
小室 耕助 | > | 1d100 → (81) = 81 (2022/5/14 20:40:37) |
伊藤 優希 | > | あとすみませんキャラミスったので変えますね…! (2022/5/14 20:40:46) |
おしらせ | > | 伊藤 優希さんが退室しました。 (2022/5/14 20:40:57) |
小室 耕助 | > | はーい (2022/5/14 20:40:57) |
おしらせ | > | サクラダ キョウさんが入室しました♪ (2022/5/14 20:41:06) |
おしらせ | > | 雪原 傘音さんが入室しました♪ (2022/5/14 20:41:08) |
雪原 傘音 | > | はい!お待たせしました!ダイス振ります! (2022/5/14 20:41:20) |
雪原 傘音 | > | 1d100 → (9) = 9 (2022/5/14 20:41:31) |
小室 耕助 | > | では私から、ロル中で勝手に声をかけても大丈夫です? (2022/5/14 20:42:10) |
雪原 傘音 | > | 大丈夫です!寧ろお願いしま〜す (2022/5/14 20:42:27) |
おしらせ | > | 日満寺_虹架さんが入室しました♪ (2022/5/14 20:46:09) |
おしらせ | > | 坂入 縁さんが入室しました♪ (2022/5/14 20:46:19) |
坂入 縁 | > | ((こんばんは! (2022/5/14 20:47:49) |
雪原 傘音 | > | こんばんは〜 (2022/5/14 20:47:59) |
七竈 八六 | > | 「あれれェ~~~~~~?????せェんぱァァァいィ………………もしかして〝 照れてる〟ンすかァ~~~~??????なんだよ可愛いとこあるじゃ~~~~ん。ひひっ、いつでも呼びゃあいいんすよ。俺で良けりゃあ飛んでくから。」(ほんのりと頬を染める瞬間を、彼は見逃さなかった。そうじゃなくても不自然に顔を逸らすのは馬鹿でも、…否、馬鹿だからこそこうしてからかいにかかるのだろう。お返しと言わんばかりである。ニヤニヤと笑いながら〝 このこのォ~~~~~~ッッ!〟だなんて貴方に寄り添い肘で小突く姿は〝 うざったい 〟の一言に尽きるだろうけれど。)『ほら、早う食うて、』「えっ。」(それは、不意だった。綺麗な箸使い、口元にむにりと持ってこられた小籠包。てっきり食べさせて貰えないかと思っていた。)「くれんの……………??」(だからこそ、ついつい彼は確認を取ってしまう。無論、貴方が『早く食え』と言っている手前だ。『やっぱりいらないです』なんて答える道理はなく、彼はそのままパクッ、と小籠包を頬張ることだろう。) (2022/5/14 20:49:02) |
七竈 八六 | > | 「ッッ~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!ンンッッッッッッッッッッま!!!!!!!!先輩これ超上手いんすけど?!?!?!?!?!マジで手作りなんすよねッッ?!?!?!?!?!俺、100個はいけるッッ!!!!!!」(歯を立てれば皮からじゅわりと滲み出る出汁、そして肉。見た目こそ肉まんに似ているが、言うなれば「汁ダクの餃子」「贅沢な肉まん」とでも言うべきなのだろうか……後者は好みの問題だろうけれど。目を輝かせる彼は、もぐもぐと隣で咀嚼した後、ゴクリとそれを喉に通した。)「ッッつうか!!!こんなに料理が上手いんなら皆に振る舞えば友達できるんじゃないすかッッ?!?男で料理できっとかぜェェェェェェッッ…………………てェ~~~~~~~モテるっしょッッ!!!!!!!!」 (2022/5/14 20:49:11) |
七竈 八六 | > | 「…──────なのにやっぱそういうことしねェッてのはァ………………元々1人が好きだったりするんすか?いやぁね、あんまり人と話してるとこは想像出来ねえもんで、………だから正直、意外だった。先輩から、〝友達 〟についてこうやって聞かれっとこ。」「………………それとも、お昼に1人は堪えます?…………ああ見えて、意外と『寂しがり屋』だったりして。」(おちょくり半分、疑問視半分。貴方って面倒事が嫌いなタイプかと思っていたんだ。でも、興味を持つってことはもしかしたら……なんて。きっと貴方は、否定するかもしれないけれど。) (2022/5/14 20:49:16) |
おしらせ | > | Yuri・Annabelさんが入室しました♪ (2022/5/14 20:50:03) |
Yuri・Annabel | > | ばっ (2022/5/14 20:50:31) |
日満寺_虹架 | > | 坂入 縁> 貴重な研究データを収集してくれている彼女に気を配りつつ、相手の出方を見計らう。――君の言う通り、討伐にはそこそこの圧力が必要なことに違いないだろう。――――“人間じみた”喜怒哀楽千差万別の“表情”を千変万化に浮かばせるインボルバーに、――――今の僕らでは、手も足もでないということだけが自明だと判断した。「…………僕としては、……ひとまずは今後の調査、討伐及び研究資料のために、データ収集に努めたいところだな……。僕の記憶が確かであるなら、インボルバーは吸収した脳細胞の影響により、言語体系を持つ個体があると聞いている………。先ほどから微かだが、その片鱗が確認できるようなんだ。……僕はいつでも動けるようにしておきたいから、君は情報収取に専念してくれ………………惜しいけどね。今の僕らには“安全”が最優先事項だろう。……」――――まあいざとなれば彼女の盾となる覚悟はできている。 (2022/5/14 20:50:37) |
Yuri・Annabel | > | 成れる人居るです? (2022/5/14 20:52:38) |
李洲 | > | いいやつすぎるな、、八六ちゃん、、、、、 (2022/5/14 20:52:42) |
エレナ・ドラグノフ | > | はい (2022/5/14 20:53:39) |
エレナ・ドラグノフ | > | なれます👍 (2022/5/14 20:53:55) |
Yuri・Annabel | > | ふっ軽 (2022/5/14 20:54:11) |
Yuri・Annabel | > | 成りましょうぞ!キャラとかシチュ希望ある? (2022/5/14 20:54:25) |
Yuri・Annabel | > | あるです? (2022/5/14 20:54:27) |
エレナ・ドラグノフ | > | 可能なら日常がいいなーっとは思います!キャラはお使いになられたい方をと (2022/5/14 20:55:18) |
小室 耕助 | > | (食堂は今日も盛況。賑やかで大変結構、と言いたいところだが私が座れそうな席が見当たらない。こうなると困ってしまう、ら簡単な軽食を頼んで外に出て食べるということもできるが、今日は椅子に落ち着いて座って食べたい気分だ。そうなると、自分にとれる選択肢というのは友人を探して混ぜてもらうか、少人数或いは一人だけで食事をとっている人物に相席をお願いするしかない。正直友人をこの中から探すのは面倒くさい、なので見ず知らずの人に相席させてもらう方向で行こう)「……ちょっと良いかな?生憎と座るところが見つからなくてね。良ければ相席させてもらいたいんだけど、大丈夫かな?」(偶然にも私が立っている場所に近い席に空きを見つけた。私はゆっくりと近づいて、君に恭しく礼をする。周りの喧騒を軽く見渡し、多少困った笑みを浮かべて私は君の表情を伺った。正直席を探すだけで食事する時間がなくなってしまいそうだ、相席させてもらえるのなら本当にありがたい) (2022/5/14 20:57:09) |
Yuri・Annabel | > | ごめん1個だけやりたいというかみたいというかそういうシチュエーションあるんですけど大丈夫でしょうか…あの、靴紐がほどけているってカミサマでエレナさんに助けられたいなっていう…キャラ蕪木使いますでさ (2022/5/14 20:59:11) |
八雲 錐 | > | ばみばみばみばみ (2022/5/14 20:59:12) |
八雲 錐 | > | おれも成れるかたいらっしゃったらなりたあ~~~い (2022/5/14 20:59:26) |
エレナ・ドラグノフ | > | お!了解です!!大丈夫ですよーっ!先任せても大丈夫です? (2022/5/14 20:59:50) |
Yuri・Annabel | > | やったぁぁぁい有難う御座います…夢女子みたいなあれですが見たくて……、あいやります!休日と平日どっちがいいです?学校か良い感じの何処かか (2022/5/14 21:00:38) |
Yuri・Annabel | > | cc (2022/5/14 21:01:24) |
おしらせ | > | Yuri・Annabelさんが退室しました。 (2022/5/14 21:01:26) |
おしらせ | > | 蕪木 千歳さんが入室しました♪ (2022/5/14 21:01:42) |
エレナ・ドラグノフ | > | いえいえ、なんか見たいシチュを持ってきてくれるだけで嬉しいというか。ならたまには休日がいいなと (2022/5/14 21:02:06) |
日満寺_虹架 | > | 「その、ええと、…じゃあ……、ハロー…?」(君の難しい言葉を何とか噛み砕きながら出した答えはつまり、話しかけて言語活動を試みろという事だろうか?という憶測であった。君の選択は現代社会の在り方に実に当てはまるものだろう。インボルバーに言語体系を持つ個体が居るのが事実だとして、その中にまだ自我や意思があるのならば、そしてその意志や自我が理性によって人類の害にならないのだとすれば、カミサマとの共存を選んだ我ら人類にとって無為に“攻撃しない”のが最善策なのだ。だが___インボルバーから放たれる言葉は確かに人語の片鱗が見えはするもののそれがコミュニケーションの為に放たれた意味のある言葉だとはとても思えないだろう。支離滅裂な単語を途切れ途切れに放つその肉塊と理解し合う事は恐らく現段階ではあまりにも不可能らしかった。) (2022/5/14 21:03:01) |
日満寺_虹架 | > | 「えー、」(ずるり、少しだけインボルバーがこちらへと身悶えながらにじり寄る。)「…あと、その、」(ずるり、)「ぐーてんたーく?」(ずるり、ずるり、)「ぐーてんもるげん?」(ずる、ずるり、ずるり、)「ちんじゃおろーす、…じゃなくて、なんだっけ、」(徐々に近づいてきたインボルバーはまるで獣が大きな顎を開くかのように縦にギチギチとその身体を伸ばして、今にもこちらを圧し潰さんと倒れてくるのも目前だ。)「あの、えーっと、えーっと、……中国語でこんにちはってなんて云うっけ、エニシくん?」(だというのに彼女はとにかく言語を絞り出す事に集中し過ぎて相手の攻撃の予備動作にも気付かずににへらぁっと少し恥ずかしそうに君の方に笑みを浮かべた顔を向けて小さく首を傾げるだけだ。今まさに、インボルバーはその400kg近い体躯をこちらへと傾けて、あとは重力の自由落下に任せ__________)>エニシくん (2022/5/14 21:03:06) |
蕪木 千歳 | > | 煩悩のかまたり…あいあい、ちょいとお待ちを。街中なら何処でも大丈夫そです? (2022/5/14 21:03:24) |
エレナ・ドラグノフ | > | 大丈夫そですー! (2022/5/14 21:04:35) |
蕪木 千歳 | > | はーい!お待ちこ (2022/5/14 21:05:06) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Gaill Monochoriaさんが自動退室しました。 (2022/5/14 21:05:29) |
雪原 傘音 | > | ロル投げます〜 (2022/5/14 21:10:59) |
2022年05月14日 16時18分 ~ 2022年05月14日 21時10分 の過去ログ
[保護された通信(SSL https)を利用する]
クッキーの使用について
(C)2009-2024 ミナコイチャット <info@3751chat.com>