「【創作】創世論とエリアーデの証明【能力】」の過去ログ
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2022年05月19日 00時28分 ~ 2022年05月19日 20時29分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
小室 耕助 | > | ◾️「私は君のことも女性のことも知らない。でも伊佐木さんは本当に幸せになるんだと言えるのかい?君が何かしたのを知って、彼女自身知らない間に手を汚したのを知った。君は救われると思うのか?」(私は君に会ったことはない。事情も知らない、だから何も知らない他人として言わせてもらう。君は彼女にハッピーエンドが残されていると思うのか?君がいなくなり罪悪感だけ残っていて、その先に幸せが待っていると?君には後悔はないのか?君に問いながら、私はローで三度目の能力を使おう。と言ってもこれはお守り程度だが。◾️容量1→0ローの能力で『この話にハッピーエンドはないだろう』という自分の考えを元に、『この話はハッピーエンドで終わる』というものに可能なら変えたいです) (2022/5/19 00:28:47) |
因(ゆかり) | > | ■「……っ、カルくん……、」_________『……ッ、今すぐに通話を___ッ』「 馬 鹿 ぁ ッ ! ! 」 『……』 「君は、…ばかだよ、………そんな言葉で騙されると思ってるの…」 『騙されるさ…君は、伊佐木さんは、……僕なんかと仲良くできるくらい人を見る目が無いから…そうでしょ、君は僕に騙されてくれるはずだ、』 「…………また、図書館に、二人で、行きたい。」 『………ッ、ま、また…また、行こう。………………………………必ず。』 「………………………………………………………………今回だけ、騙されてあげる。」 (2022/5/19 00:31:11) |
因(ゆかり) | > | ■〆ロル、参ります。 (2022/5/19 00:31:31) |
切@芦宮 心良 | > | 機種変してきます (2022/5/19 00:32:42) |
おしらせ | > | 切@芦宮 心良さんが退室しました。 (2022/5/19 00:32:44) |
おしらせ | > | 切@芦宮 心良さんが入室しました♪ (2022/5/19 00:33:53) |
紅花 巳鈴 | > | はい (2022/5/19 00:34:04) |
切@芦宮 心良 | > | 全裸待機してますね、 (2022/5/19 00:34:27) |
飯田 杏 | > | まちます (2022/5/19 00:36:11) |
因(ゆかり) | > | ■君達は確かに、世界が歪む瞬間を見ただろう、悍ましいほどの力で、世界が根本から歪み、砕け、そして再構築されるその瞬間を、得も言われぬ感覚、想像を絶するほどに不気味で歪なその光景を目の当たりにした君達は浸蝕が1上昇する。___________________________後日談、君達は密かにこんな噂を耳にするだろう。連続通り魔事件の犯人もとい首謀者であるカルマンは逮捕されたとの事だ。なんでも、被害者全員が死者0人であった事により、かなり長い期間ではあるが彼は数十年後には釈放されるらしい。彼は面会に来た君達ヒーローのうちの誰かに、『ここを出たらどうするつもりだ』と聞かれた時に、こう答えたという。_____________「図書館に、行きたいです。」と。 (2022/5/19 00:38:10) |
紅花 巳鈴 | > | ■それはその場に居なくても上がるやつですか…? (2022/5/19 00:39:01) |
切@芦宮 心良 | > | 良かったのか…? (2022/5/19 00:39:01) |
Sion・Forsyth | > | 二人がまた会えるなら侵食1くらいどうってことないさ (2022/5/19 00:39:50) |
因(ゆかり) | > | ■以上、ヴァージン・ミッション、終了です。 報酬は追憶2d3追加となります。 (2022/5/19 00:39:52) |
オトギハナシ | > | 2d3 → (3 + 2) = 5 (2022/5/19 00:40:00) |
因(ゆかり) | > | お疲れさまでした!!!!!!!!!!!! (2022/5/19 00:40:03) |
小室 耕助 | > | お疲れ様でしたー (2022/5/19 00:40:09) |
浸 ばぐる | > | おつかれさまでした…!!!!!! (2022/5/19 00:40:11) |
彎蜿 一/わんわん | > | お疲れ様でしたー!!! (2022/5/19 00:40:11) |
オトギハナシ | > | 勝ち、にはなりきれないので蟹になります🦀 (2022/5/19 00:40:16) |
浸 ばぐる | > | 2d3 → (2 + 1) = 3 (2022/5/19 00:40:20) |
Sion・Forsyth | > | ぽちかれやまーーーーっっっ!!! (2022/5/19 00:40:20) |
オトギハナシ | > | お疲れさまでした! (2022/5/19 00:40:24) |
Gaill:R/SE(ライズ) | > | お疲れ様でしたーーーーーッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!! (2022/5/19 00:40:29) |
飯田 杏 | > | おつかれさまでしたぁぁああ………………ばかないてた (2022/5/19 00:40:30) |
Sion・Forsyth | > | 2d3 → (2 + 3) = 5 (2022/5/19 00:40:33) |
Gaill:R/SE(ライズ) | > | 6来い! (2022/5/19 00:40:34) |
紅花 巳鈴 | > | 本当にお疲れ様でした、22人の相手は本当に大変だったと思います。 (2022/5/19 00:40:35) |
Gaill:R/SE(ライズ) | > | 2d3 → (3 + 2) = 5 (2022/5/19 00:40:39) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、紅花 巳鈴さんが自動退室しました。 (2022/5/19 00:40:47) |
Gaill:R/SE(ライズ) | > | まぁまぁまぁ......... (2022/5/19 00:40:49) |
オトギハナシ | > | ライズくん振り直すやんな? (2022/5/19 00:40:53) |
トランス・オーウィ | > | 執行猶予はないんですかねえ……………でも仕方ないな 事件は起こしてるからな (2022/5/19 00:40:56) |
小室 耕助 | > | 2d3 → (2 + 2) = 4 (2022/5/19 00:40:59) |
彎蜿 一/わんわん | > | 2d3 → (3 + 2) = 5 (2022/5/19 00:40:59) |
オトギハナシ | > | 高み、目指すやんなる (2022/5/19 00:41:01) |
おしらせ | > | 紅花 巳鈴さんが入室しました♪ (2022/5/19 00:41:17) |
因(ゆかり) | > | 見落としとか色々申し訳ない、久しく大人数相手にするのかなりきつかった。 (2022/5/19 00:41:21) |
トランス・オーウィ | > | とにかくイベントお疲れさまでしたあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ!!!!! (2022/5/19 00:41:22) |
トランス・オーウィ | > | おかえさまーーーーせ! (2022/5/19 00:41:32) |
Gaill:R/SE(ライズ) | > | 任 せ ろ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ! ! ! ! ! ! ! ! (2022/5/19 00:41:35) |
飯田 杏 | > | しかたない、おつかれさまでしたぁぁああ (2022/5/19 00:41:37) |
Gaill:R/SE(ライズ) | > | 2d3 → (3 + 1) = 4 (2022/5/19 00:41:40) |
トランス・オーウィ | > | ほんまお疲れさまです…………… (2022/5/19 00:41:43) |
Gaill:R/SE(ライズ) | > | うわぁぁぁあああああああああああああああああああ (2022/5/19 00:41:44) |
Sion・Forsyth | > | ザチョ (2022/5/19 00:41:50) |
浸 ばぐる | > | ああ… (2022/5/19 00:41:50) |
オトギハナシ | > | いよおおおおしゃああああああああああああああああああああ (2022/5/19 00:41:50) |
トランス・オーウィ | > | 草 (2022/5/19 00:41:55) |
Gaill:R/SE(ライズ) | > | だが終わらせない。 (2022/5/19 00:41:57) |
彎蜿 一/わんわん | > | お疲れ様ーーー!!!!マジですごいわね (2022/5/19 00:41:57) |
オトギハナシ | > | どっこいしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお (2022/5/19 00:42:04) |
トランス・オーウィ | > | 2d3 → (2 + 2) = 4 (2022/5/19 00:42:06) |
トランス・オーウィ | > | 何も言えねェ (2022/5/19 00:42:18) |
Gaill:R/SE(ライズ) | > | 叛逆の輪の追加効果ッ!!!!!追憶を1消費して出目を1増やすッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!! (2022/5/19 00:42:23) |
彎蜿 一/わんわん | > | w (2022/5/19 00:42:31) |
紅花 巳鈴 | > | 2d3 → (3 + 2) = 5 (2022/5/19 00:42:37) |
Gaill:R/SE(ライズ) | > | プラマイー、プラスすかね? (2022/5/19 00:42:41) |
オトギハナシ | > | ダセェ HOの使い所が。 (2022/5/19 00:42:43) |
Sion・Forsyth | > | 変わらんのよwww (2022/5/19 00:42:44) |
小室 耕助 | > | プラマイ0 (2022/5/19 00:42:44) |
浸 ばぐる | > | 草 (2022/5/19 00:42:54) |
飯田 杏 | > | 2d3 → (3 + 1) = 4 (2022/5/19 00:43:10) |
トランス・オーウィ | > | 追憶を減らして追憶を増やす男 (2022/5/19 00:43:14) |
切@芦宮 心良 | > | 2d3 → (1 + 2) = 3 (2022/5/19 00:43:23) |
Gaill:R/SE(ライズ) | > | ちょけるしかねえんじゃ!!! (2022/5/19 00:43:24) |
うぉっか。@小恋 | > | 永久機関の完成なのだ (2022/5/19 00:43:49) |
うぉっか。@小恋 | > | 2d3 → (1 + 1) = 2 (2022/5/19 00:43:57) |
小室 耕助 | > | ログボ振ってないので振って良いです? (2022/5/19 00:44:04) |
Gaill:R/SE(ライズ) | > | 得た追憶は4!!!!ぴったりならやるしかねえよなぁ??????? (2022/5/19 00:44:16) |
Gaill:R/SE(ライズ) | > | 行くぞシロちゃそおおおおおおおおおおお (2022/5/19 00:44:25) |
Gaill:R/SE(ライズ) | > | 二回目で寝ちゃった............ (2022/5/19 00:44:44) |
トランス・オーウィ | > | あ~あ (2022/5/19 00:44:50) |
因(ゆかり) | > | ログボ良いわよ (2022/5/19 00:44:53) |
浸 ばぐる | > | 即オチ (2022/5/19 00:44:56) |
因(ゆかり) | > | 1d3 → (3) = 3 (2022/5/19 00:45:03) |
彎蜿 一/わんわん | > | 即落ち二コマすぎて好きだわ (2022/5/19 00:45:04) |
Gaill:R/SE(ライズ) | > | 愛してるぜホワイトキャット............. (2022/5/19 00:45:07) |
小室 耕助 | > | 1d3 → (3) = 3 (2022/5/19 00:45:07) |
オトギハナシ | > | もうすべてがザチョやね (2022/5/19 00:45:08) |
トランス・オーウィ | > | おれもやっとくかあ (2022/5/19 00:45:11) |
Gaill:R/SE(ライズ) | > | おめ! (2022/5/19 00:45:14) |
飯田 杏 | > | (げいるくんろるちょっとなげていい?) (2022/5/19 00:45:22) |
トランス・オーウィ | > | 勝ったわ (2022/5/19 00:45:30) |
Gaill:R/SE(ライズ) | > | (カマンッ) (2022/5/19 00:45:37) |
飯田 杏 | > | 「はーーーー……………………ごめん、たすかったよ。」(思考を終え、君に結果と共有を託し、射撃を終えた彼女はその場にくたりと座り込む。普段着ないようなモッズコートを着たせいで汗は止めどなく、また動きにくくて息が切れる。前を開け、汗の滲むワイシャツをはたはたとはためかせたなら、彼女は君に礼を言った。普段の何倍も動かした脳は疲弊し、じんわりと甘い重みを訴える。)「__ああ、そうだ、ゲイル君。今日はまだ、あれをしていないよ。」(彼女は銀塩カメラを手に取って、きみにそっとレンズを向けた。)「……はい、ちーず。」 (2022/5/19 00:45:59) |
トランス・オーウィ | > | 追憶49!何に使えばええねん!しばくぞ! (2022/5/19 00:47:03) |
Gaill:R/SE(ライズ) | > | いやお前............. (2022/5/19 00:47:45) |
Gaill:R/SE(ライズ) | > | お前.............. (2022/5/19 00:47:48) |
トランス・オーウィ | > | ねる! (2022/5/19 00:48:27) |
おしらせ | > | トランス・オーウィさんが退室しました。 (2022/5/19 00:48:28) |
うぉっか。@小恋 | > | ■最後に首謀者くんに繋げてた【青い糸】を後日、伊佐木さんに結び直します。 (2022/5/19 00:48:29) |
うぉっか。@小恋 | > | 必要ないかもだけどね (2022/5/19 00:48:52) |
飯田 杏 | > | おやすやーー (2022/5/19 00:49:08) |
因(ゆかり) | > | ■了解 (2022/5/19 00:49:13) |
Gaill:R/SE(ライズ) | > | ■「助手チャンや。」「監視、任せるぞ。」(【レッドドア】。目標:移動。首謀者たる青年の前に行こう。) (2022/5/19 00:49:25) |
Gaill:R/SE(ライズ) | > | 「............。」(息を吸う。)「.....................。」(“性分じゃァ無い”.........のだろうか。)「 Hey. 」「 HeyHeyHeyHey........... 」「その手で殺させておきながらァ....“操ったボクチャンが悪いです”で丸く収まるとお思いかァ?」「えェ?オイ。」「 I D I O T . (糞莫迦が。)」(拳を握る事も、振り上げる所も。その場の誰も、見れやしない。)【レッドドア】目標:カルマンへの殴打(ただ結果だけを生んだ。)(そして、そして。)(息を、吸った。)「その自己満が救済か?」「彼女の罪悪感は帳消しか???」「これが大団円とでも謳う気かァ!?!?!?!??!?!?」「オイ答えろよカルマン。」「......いや。」「僕には何も答えなくて良い。」(何時かの日。今日を思い出したなら。屹度“性分じゃあ無かったが”、と男は笑うだろう。) (2022/5/19 00:49:33) |
Gaill:R/SE(ライズ) | > | ( だ が 。 )(だが目を背けるなよ、青年。)(其の双眸は。お前だけに見えているネオンピンクの其の双眸は、お前を見据えて離さない。)「〝彼女〟の声には応えろよ!!!!!!!!!!!!!!それも出来ねェならココで殺してやらァこの 大 馬 鹿 が ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア゛ ア゛ ア ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」(【レッドドア】。)(勘違いの大団円。黒い直方が打ち壊そう。)目標:移動。(青年と別たれかけた少女の、其の元へ。) (2022/5/19 00:49:35) |
Gaill:R/SE(ライズ) | > | 投げるだけ投げとく!!!!() (2022/5/19 00:49:47) |
因(ゆかり) | > | 良いわね… (2022/5/19 00:58:15) |
Gaill:R/SE(ライズ) | > | ロル打ち早くなって4章でリベンジするzo (2022/5/19 00:58:52) |
Gaill:R/SE(ライズ) | > | ぞ........ (2022/5/19 00:58:55) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Sion・Forsythさんが自動退室しました。 (2022/5/19 01:07:46) |
小室 耕助 | > | お疲れ様でしたー (2022/5/19 01:08:12) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、切@芦宮 心良さんが自動退室しました。 (2022/5/19 01:08:28) |
Gaill:R/SE(ライズ) | > | Ochima! (2022/5/19 01:08:31) |
おしらせ | > | Gaill:R/SE(ライズ)さんが退室しました。 (2022/5/19 01:08:35) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、浸 ばぐるさんが自動退室しました。 (2022/5/19 01:09:59) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、オトギハナシさんが自動退室しました。 (2022/5/19 01:10:10) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、飯田 杏さんが自動退室しました。 (2022/5/19 01:14:11) |
おしらせ | > | オトギハナシさんが入室しました♪ (2022/5/19 01:15:28) |
オトギハナシ | > | ねる。 (2022/5/19 01:17:34) |
おしらせ | > | オトギハナシさんが退室しました。 (2022/5/19 01:17:36) |
おしらせ | > | 七竈 八六さんが入室しました♪ (2022/5/19 01:19:02) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、紅花 巳鈴さんが自動退室しました。 (2022/5/19 01:21:28) |
おしらせ | > | エレナ・ドラグノフさんが入室しました♪ (2022/5/19 01:23:40) |
エレナ・ドラグノフ | > | 〇 (2022/5/19 01:23:49) |
おしらせ | > | Yuri・Annabelさんが入室しました♪ (2022/5/19 01:24:29) |
エレナ・ドラグノフ | > | さあなりをするぞ!!お泊まり会かあるいは別のかだ (2022/5/19 01:24:56) |
Yuri・Annabel | > | あ"ーーーー…お泊まり会ーしたい… (2022/5/19 01:26:07) |
Yuri・Annabel | > | 出だしお願いしても良いです? (2022/5/19 01:26:25) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、うぉっか。@小恋さんが自動退室しました。 (2022/5/19 01:26:25) |
おしらせ | > | Yuri・Annabelさんが退室しました。 (2022/5/19 01:26:28) |
エレナ・ドラグノフ | > | あいよ (2022/5/19 01:26:34) |
おしらせ | > | 蕪木 千歳さんが入室しました♪ (2022/5/19 01:26:47) |
蕪木 千歳 | > | お頼み申した (2022/5/19 01:29:05) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、彎蜿 一/わんわんさんが自動退室しました。 (2022/5/19 01:29:05) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、小室 耕助さんが自動退室しました。 (2022/5/19 01:33:13) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、因(ゆかり)さんが自動退室しました。 (2022/5/19 01:34:21) |
エレナ・ドラグノフ | > | 夕方手前までの授業は、根っからの体育会系かつスポーツを専門にした学校に通っていた私からするならば重労働である。たまに、あの八六ですら、認めたくはないが自分よりこの学校での学びには慣れているだろうと考えるから余計に悔しい。優等生も楽ではないのである。だから予定がない放課後などはいつも、みんなが見ていない場所では落ち武者のように疲弊している。楽しくないことを散々した上で、またやることがないなんてダブルパンチでしかない。『さて、と。掃除も終わり、準備も出来たな。』が、今日は真っ直ぐ寮に返った日の割にご機嫌だ。そう、夕方から行われるお泊まり会があるからである。アレコレ物騒なものは一斉退去、模様替えまではやらないが、掃除機をかけて清掃ロボットも総動員。綺麗にしきった部屋を改めて見てはやれるものだなと思いながら______ノックされるのを待った。 (2022/5/19 01:35:27) |
蕪木 千歳 | > | 部屋番! (2022/5/19 01:38:47) |
エレナ・ドラグノフ | > | マップどこで見れる? (2022/5/19 01:40:15) |
蕪木 千歳 | > | んや特に指定はないのですが、ロルの中で出したいのでなにかしら適当なのが欲しいのです (2022/5/19 01:40:45) |
エレナ・ドラグノフ | > | おっけ! (2022/5/19 01:43:31) |
エレナ・ドラグノフ | > | 465で (2022/5/19 01:43:35) |
蕪木 千歳 | > | おけい (2022/5/19 01:43:41) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、七竈 八六さんが自動退室しました。 (2022/5/19 01:44:32) |
蕪木 千歳 | > | ( 今日はちょっとだけずるをした。といっても、自身のディスコードであるシークレットガーデンを使って、学校から自宅、自宅から学校と往復した。ただそれだけなのだけれど……普段はそんな事はせずに、自分の足で歩いてバス通をしている私からすれば、これはちょっとだけズルいことだった。着替えや手土産、個人的なお菓子、ボードゲームの類いを少々。膨らんだリュックサックに重心を任せると、あっちにふらり、こっちにふらりとしてしまいそうで、なんとか身体の主導権を掴んでいた。歩きながら、壁にかけられたプレートと、教わった番号をメモした手帳を見比べる。寮暮らしでない私からすれば、そこは未踏の地。余所者を圧迫死させるような、知らない場所の雰囲気に包まれた処刑場。だから、部屋番を忘れてしまえばそれが命取り。プレートにかかればた数字がメモしたものに近付くに連れて、少しずつ呼吸が楽になるような気さえした。 (2022/5/19 01:54:48) |
蕪木 千歳 | > | 『 えっと…………465号室……465…4,6……………ぁ、此処かな 』漸くたどり着いた砂漠のオアシスに、漸くほっと息を吐く。ノックをしようとして……改めて、手鏡で自分の身なりを確かめた。いつも通りの制服スタイル。でも心なしか、リボンが曲がっているような……よし、これでおっけー。前髪は……跳ねてないから、取り敢えずよし。最後に鏡の前でにっこり笑顔………よしっ。深呼吸をして、こんこんこん。軽いノック音が3度鳴り響いた。『 ぁ………蕪木です、エレナちゃんのお部屋であって…ますか…? 』 (2022/5/19 01:54:50) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、エレナ・ドラグノフさんが自動退室しました。 (2022/5/19 02:09:09) |
蕪木 千歳 | > | おちかれ? (2022/5/19 02:12:27) |
おしらせ | > | エレナ・ドラグノフさんが入室しました♪ (2022/5/19 02:12:39) |
エレナ・ドラグノフ | > | 『ああ、入ってくれ。』____上下黒のショーパンとインナー。こういうのは部屋着でやるものだろうと思ったが、それだけでは寒いからと上着に羽織るパーカーには、デフォルメされてサメのような牙が生えた戦闘機のマークがプリントされていた。普段ワイシャツにロングスカートを崩さないスタイルからしたら、こうしたカットは希少品である。『……制服、着たままできたのか。もしかして、そのままで部屋に居たりする、のか……?』部屋の内装は、強いて言ったら (2022/5/19 02:12:56) |
エレナ・ドラグノフ | > | ___センスが壊滅していた。多分職員室の余りだろうスチール製のデスクを、横にして部屋最後部に。低いガラステーブルと、向かい合うような革張りの椅子は応接用だとわかる。棚や収納にはトレーニング用品や週刊誌などそこまでおかしくはないのだが、サボテンやら観葉植物や野花などどう見ても置きすぎでまとまりがない。ついでに、何かウエスタンにでも憧れたのか、モデルガンを壁にラックを引っ掛けて飾ったかと思えば、模造刀を机の上に置いていたりする。調度品が過多なのだ。ちなみにエレナは制服でいるのが嫌いだ。簡単だが、サイズがギリギリしかないからいつはち切れたかわかったものではない。そのためコスプレに近い絵面になったことも多々ある。そのため怪訝そうな顔で『服、私の貸そうか……?』他に持ってないんじゃ?と強ばった顔で見つめた (2022/5/19 02:13:00) |
エレナ・ドラグノフ | > | 良かったら以降は明日やらん? (2022/5/19 02:13:20) |
蕪木 千歳 | > | よーいーわーよーー、ひっくり返るロルを用意しておきましょう (2022/5/19 02:14:36) |
蕪木 千歳 | > | センス壊滅してるの可愛いね… (2022/5/19 02:16:11) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、エレナ・ドラグノフさんが自動退室しました。 (2022/5/19 02:38:40) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、蕪木 千歳さんが自動退室しました。 (2022/5/19 02:41:43) |
おしらせ | > | 伊藤 優希さんが入室しました♪ (2022/5/19 11:17:58) |
伊藤 優希 | > | こんにちは、昼休憩なのでソロル投げに来ました (2022/5/19 11:18:11) |
伊藤 優希 | > | 実験ノートを閉じる。同僚や仲間達はもう帰った後だ。白衣のポッケから紙タバコを取り出して火をつける。どうせ誰もいないんだ、ちょっとタバコ臭くなるくらいならお小言程度で済む。 (2022/5/19 11:18:45) |
伊藤 優希 | > | ──この時代にもなって、アナログな方法で記録を録るのも珍しいだろうか。 (2022/5/19 11:18:59) |
伊藤 優希 | > | お世辞にも綺麗とは言い難い自筆のノートを眺めてそんな事を思う。一世紀以上前、イーコールとカミサマが発見され世界は変わった…とされている。そう言った記録があって、私はそれを見た。それだけ、知っているだけに過ぎない。実際にそれを見ていないし、経験をしていないから実感が乏しい。 (2022/5/19 11:19:18) |
伊藤 優希 | > | 「…だからなんだって話なんだが」 (2022/5/19 11:19:35) |
伊藤 優希 | > | そう零す。呟きが静謐のオフィスに沈み込む。そんな昔の事に思いを馳せた所で、私の研究が成功する訳でもない。見るべきは今、この時。必要な書類と、ノートをカバンに仕舞って、デスクトップを落とす。あとは、帰るだけだ。 (2022/5/19 11:19:59) |
伊藤 優希 | > | 「…」 (2022/5/19 11:20:10) |
伊藤 優希 | > | 立ち上がり、オフィスの出口とは別方向へと歩く。その方向にあるのは研究室。私が今進めている研究の全てが、そこにある。カードキーを通せば、無機質な電子音と解錠音が鳴る。ホワイトボードに張り巡らされた数々の紙、書き散らされた数列と文字。テーブルには、最低限整えられた数々の資料とレポートの山。そして、中に入っているものに対して、明らかに大袈裟な実験装置。緑の溶液に満たされ、胎児の様なものが浮かんでいる。これが、私の実験。人工的な、カミサマの生産。実験体0-11番、そう呼称される個体が入っている。 (2022/5/19 11:20:42) |
伊藤 優希 | > | 「私は」 (2022/5/19 11:21:45) |
伊藤 優希 | > | 正しいのだろうか。実験中はそんな事を思ったりしない。公私は分けている。仕事だから、それを求められているなら、私達研究者はその需要に答えるべく、最善の努力をする。だが、コレを目にすると思う。これは、許されるものなのか。作っているのはカミサマだ。今まで人間は羊のクローンを作ったり、馬を組み合わせて強い馬を作ったりと、似たようなことをしてきた。人でないなら、それは道理に反しないのか?カミサマは人じゃない。それは当たり前で、明らかで、事実だ。単純に作るなら、問題ないのだろう。私が問題にしているのは、その後。これからコレには、人間としての自意識を芽生えさせる。コレは、カミサマでありながら人間であろうとするだろう。それを、世間は人間とするのか。それともカミサマとするのか。なら私は、コレを、この子を、どうしたいのだろう。溶液と私を隔てる透明な壁を撫でる。壁は分厚いが、世界に対してあまりにも頼りなく思えた。 (2022/5/19 11:22:06) |
伊藤 優希 | > | 「…帰ろう」 (2022/5/19 11:22:22) |
伊藤 優希 | > | 答えなんて出やしない。数字を知らずに数式が解けるか。私が、その解を出すには、自身が圧倒的に不足していた。経験、知識、時間、財。そういうものでは無い。もっと言語化出来ないような、非科学的で非合理なモノ。誰もが持ってて、皆気付かぬうちに捨てたり使ったりしてる。そんな、何かが足りてない。いつ、それを、私は捨ててしまったのだろう。オフィスを出て、空を見上げる。もう真っ暗だ。無数の点が不規則に散らばってる。頭を下げて歩き出す。疲労に浸かりきった頭に、纏まらない思考をぶら下げて。 (2022/5/19 11:22:38) |
伊藤 優希 | > | 【とある博士の独白】 (2022/5/19 11:22:53) |
伊藤 優希 | > | ちょっと文量が多いので残りは別の方にぶん投げます!すみません! (2022/5/19 11:23:50) |
おしらせ | > | 伊藤 優希さんが退室しました。 (2022/5/19 11:23:52) |
おしらせ | > | Walter=Von=Neumannさんが入室しました♪ (2022/5/19 13:12:48) |
おしらせ | > | エレナ・ドラグノフさんが入室しました♪ (2022/5/19 13:22:23) |
エレナ・ドラグノフ | > | やお (2022/5/19 13:22:29) |
Walter=Von=Neumann | > | やっほ! (2022/5/19 13:24:06) |
Walter=Von=Neumann | > | あの、昨日誰かに誘われた気がするんだけど、明確に誰か思い出せないんだよね、とりあえず部屋で待っておこうと思って() (2022/5/19 13:24:31) |
エレナ・ドラグノフ | > | ええ…… 記憶喪失か…… (2022/5/19 13:25:12) |
Walter=Von=Neumann | > | 酒入ってたから…() (2022/5/19 13:26:22) |
エレナ・ドラグノフ | > | 幻聴説まである (2022/5/19 13:27:08) |
Walter=Von=Neumann | > | んなあほな (2022/5/19 13:28:32) |
エレナ・ドラグノフ | > | ぼきは誰かを待ってるとかではないから間違いなく違うな……。誰か特に来なかったらなろう (2022/5/19 13:33:49) |
Walter=Von=Neumann | > | 誰じゃったんじゃろなア、シオンたんかなぁ… (2022/5/19 13:41:54) |
エレナ・ドラグノフ | > | 迷宮入りやね…… (2022/5/19 13:46:00) |
Walter=Von=Neumann | > | まあ、作業しながら待つかあ… (2022/5/19 13:53:15) |
おしらせ | > | 目尾 瞳乃さんが入室しました♪ (2022/5/19 13:59:10) |
目尾 瞳乃 | > | こにちヮ (2022/5/19 13:59:29) |
Walter=Von=Neumann | > | こにちはあああああああ!!!!!!!!!! (2022/5/19 13:59:38) |
目尾 瞳乃 | > | 声がでかそう (2022/5/19 14:00:22) |
Walter=Von=Neumann | > | ちょっと待ってね、今成れる子がトイレ行ってるから() (2022/5/19 14:06:37) |
エレナ・ドラグノフ | > | こにちは (2022/5/19 14:07:03) |
目尾 瞳乃 | > | ワ!こんにち (2022/5/19 14:07:10) |
エレナ・ドラグノフ | > | ワ! (2022/5/19 14:10:17) |
エレナ・ドラグノフ | > | なれる民、いる? (2022/5/19 14:17:53) |
目尾 瞳乃 | > | 息してます! (2022/5/19 14:22:49) |
目尾 瞳乃 | > | なれます! (2022/5/19 14:22:53) |
エレナ・ドラグノフ | > | えらーい!じゃあやろうか。場所やシチュどうする? (2022/5/19 14:23:25) |
目尾 瞳乃 | > | 思いつかなさすぎてベタな角でぶつかるシチュエーションを!と思ったけどどう考えても負傷しますね…… (2022/5/19 14:32:47) |
エレナ・ドラグノフ | > | カミサマの調査とかは? (2022/5/19 14:36:40) |
目尾 瞳乃 | > | あ!それがあった、じゃあそれにしましょう〜! (2022/5/19 14:40:59) |
エレナ・ドラグノフ | > | ほーい、行きたいカミサマとかいるかい (2022/5/19 14:41:40) |
目尾 瞳乃 | > | 溜め息とパスタ好きなので気になるところではあります🤔 (2022/5/19 14:48:41) |
エレナ・ドラグノフ | > | おお。ならパスタに行きましょーうか!どちらから出します? (2022/5/19 14:50:50) |
目尾 瞳乃 | > | カミサマの調査初めてだからよく分からない……🥲 出だし任せて大丈夫でしょうか??🥲 (2022/5/19 14:51:13) |
エレナ・ドラグノフ | > | はいよー (2022/5/19 14:52:44) |
目尾 瞳乃 | > | ありがとうございます😭 (2022/5/19 14:54:17) |
おしらせ | > | 八雲 錐さんが入室しました♪ (2022/5/19 15:04:46) |
八雲 錐 | > | ヒーローです (2022/5/19 15:05:00) |
目尾 瞳乃 | > | ヒーローだー!キャッキャ (2022/5/19 15:06:53) |
Walter=Von=Neumann | > | 蟻!!!! (2022/5/19 15:08:56) |
エレナ・ドラグノフ | > | それは噂話だ。飲み会でたまに出るくだらないジョーク、放課後の帰り道にでもする話。けれどそれが本当は噂なんかではなく____質量を持って人を傷つける存在だと私たちは知っている。それはあるオフィスビルの二階、小さな広告代理店で起きたことだった。どうやら「パスタがある」という不振な連絡をSNSに残して以降は消息不明。唐突に現れた、なんじゃそら?もいい所のメッセージは話題を呼び___遂に、この見習いヒーロー達の耳にも届く運びとなった。そのため、私たちが調査を任された、のだが。『中に入る時は、覚悟をしておけよ。投稿されたのが約2時間前。先生達が不振な投稿を見つけたのは30分くらい前。つまり_____』その先は口にしない。1時間半以上、カミサマと一般人が同室していたなら、その結果は明白だからだ。これは多分、誰かを救いに行くようなかっこいいヒーローの仕事なんかじゃない。次以降の犠牲者が出ないための事後処理だ。同行している少女___本名は目尾と言ったか____に、入口へ入る前に改めて忠告する。『行ける決心は着いたか。着いてないなら、しばらくなら待ってやれる。それでも怖いなら……手くらいなら繋いでやれる。』 (2022/5/19 15:13:15) |
八雲 錐 | > | 💪 (2022/5/19 15:15:48) |
目尾 瞳乃 | > | う! (2022/5/19 15:23:55) |
八雲 錐 | > | (おうち帰り中なのでいまのとこりお顔出しです) (2022/5/19 15:32:07) |
目尾 瞳乃 | > | ( 簡単な現状報告とこれから先の警告。それを聞き終えると、彼女は不安げにうんと頷く。準備は万端、覚悟は八割。隙間に残る恐れを潰すよう、目を瞑る。───「……」頼りになる手に目を向けた後、逡巡、下手な愛想笑いを見せた。まだ、何も出来てない。そんな最初っから助けを求めてしまうのは惜しく、本当にダメだった時に頼るべきだと自己判断を下し、ぎゅうと握り拳を作った。)「大丈夫、行けます。エレナさん、よろしくお願いします」 (2022/5/19 15:51:18) |
目尾 瞳乃 | > | 色々書いてたら半分くらい消えてしまいました、、、、 (2022/5/19 15:51:35) |
目尾 瞳乃 | > | メチャ遅くて申し訳な…🥲 (2022/5/19 15:51:59) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、八雲 錐さんが自動退室しました。 (2022/5/19 15:57:51) |
エレナ・ドラグノフ | > | 大丈夫ですよ (2022/5/19 16:00:48) |
目尾 瞳乃 | > | ありがてえ🥲 (2022/5/19 16:07:06) |
目尾 瞳乃 | > | お疲れ様です (2022/5/19 16:07:12) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Walter=Von=Neumannさんが自動退室しました。 (2022/5/19 16:14:10) |
おしらせ | > | Walter=Von=Neumannさんが入室しました♪ (2022/5/19 16:14:20) |
おしらせ | > | The manさんが入室しました♪ (2022/5/19 16:16:29) |
The man | > | あ!待って名前違う! (2022/5/19 16:16:38) |
おしらせ | > | The manさんが退室しました。 (2022/5/19 16:16:42) |
おしらせ | > | シュガーさんが入室しました♪ (2022/5/19 16:16:58) |
シュガー | > | こんにちは〜 (2022/5/19 16:17:04) |
目尾 瞳乃 | > | 一括です (2022/5/19 16:19:47) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、エレナ・ドラグノフさんが自動退室しました。 (2022/5/19 16:25:58) |
シュガー | > | お疲れ様ですー (2022/5/19 16:26:42) |
おしらせ | > | エレナ・ドラグノフさんが入室しました♪ (2022/5/19 16:27:42) |
エレナ・ドラグノフ | > | 『そうか』短く答える。手を取らなかった彼女は、自分で歩くと決めたんだろうから____かつ、かつ、と階段を昇っていく。行くな、行くな、と頭の何か普通は使わない箇所が警報(アラーム)を鳴らす。盾になるように先を歩き、金属製の扉に手をかけて_____拙い、と、なんだって私の注意とか恐怖とかは遅いのか、開いたあとにようやく思った。『____ッ』そこは、一言で言うなら地獄だ。足の踏み場がないくらいに撒き散らされた血液や、肉片。壊れかけたぬいぐるみのように、身体の部位を割かれた遺体がいくつも転がっている。多分、銃でもこの部屋にあれば彼らは何百倍もマシだっただろう。 (2022/5/19 16:27:48) |
エレナ・ドラグノフ | > | アレは即死するが、オフィスにある用品で人間を殺すには何回も、何回も衝撃を加え、力で引きちぎる必要がある。突き刺し、折り、割れながら。ペンやカッターナイフで頸動脈をかききるまでぐちゃぐちゃに肉を抉った痕もあれば、デスクに何度も打ちつけられ、半ば溶けだしたように顔を突っ伏したままで事切れてもいる。『私たちが間に合わないと ""こう"" なる。アリとかカエルをガキの頃に酷い殺し方したこと、一回くらいあるだろ。人間(わたしら)なんて言うのは、カミサマからしたらこんなもんだ。』_____そして、不自然なほど自然に、デスクに置かれたパスタ。逃げよう。逃げろ、と頭の中で声がする。しかし、そんなものより先に____沸騰しそうな怒りが湧く。『行くぞ、アレを倒す。____二人で、な。』 (2022/5/19 16:27:58) |
おしらせ | > | 和枕 音子さんが入室しました♪ (2022/5/19 16:31:20) |
和枕 音子 | > | おこんにち!は! (2022/5/19 16:31:29) |
シュガー | > | こんにちは〜!どもー! (2022/5/19 16:32:43) |
和枕 音子 | > | しゅがーくんしゅがーくん、あそびましょ!! (2022/5/19 16:33:28) |
目尾 瞳乃 | > | おこんちわ! (2022/5/19 16:33:36) |
シュガー | > | 遊びます〜!!シチュとかどうしましょー? (2022/5/19 16:34:03) |
和枕 音子 | > | どうしようかな……裏路地行ってもいいけどたぶんめちゃめちゃ足を引っ張る!ので、今回は日常?お話?でもいいーーし…… (2022/5/19 16:37:50) |
和枕 音子 | > | 何ならダイスで決めても可………しゅがーくん何かやりたいことありますか! (2022/5/19 16:38:18) |
シュガー | > | うーむ...私にはこれと言って...。ダイスで決めちゃいましょうか〜? (2022/5/19 16:39:35) |
和枕 音子 | > | じゃあお言葉に甘えてダイスを振ります! 偶数日常、奇数裏路地で! (2022/5/19 16:43:06) |
シュガー | > | はーい! (2022/5/19 16:43:24) |
和枕 音子 | > | 1d6 → (4) = 4 (2022/5/19 16:43:26) |
シュガー | > | 日常ですね〜。どういう内容しましょうか! (2022/5/19 16:44:27) |
和枕 音子 | > | そうーーだなぁ、イベントで一般人救護した後……とりあえず帰宅することになって……みたいなのしか思いつきませんでした! (2022/5/19 16:46:04) |
目尾 瞳乃 | > | ( 扉を開けた。まず目に入ったのは薄桃色と、赤色と、黒と。ぐちゃぐちゃに混ざりあったソレは絨毯のように床を隠している。まだ乾いてない液体はてらてらと光を反射し、ワインでも零したみたいだ。人の原型を保った死体を数える余裕が彼女にはあった。否、非現実的すぎて思考が追いついていないのだろう。いち、に、さん……抉り出た眼球と目が合った。潰れた眼球が転がっていた。目だったものがそこにある。無意識に自分の目を隠した。──不意に視界に入った、鮮やかなパスタ。(美味しそう。)漠然と、そう思った。こんな状況で食欲など湧くはずがないのに。──一瞬にして自分の思考を否定するように首を振る。もう一度、空間を見つめた。今度はハッキリと〝恐怖〟を感じた。感じることが出来た。耳から聞こえる鼓動が、これは現実だと言っている。) (2022/5/19 16:49:59) |
目尾 瞳乃 | > | ( 彼女より、比べ物にならないくらいに貴方は勇敢だろう。その強さで、真っ直ぐに『倒す』と言う。その言葉に我に返ったように頷いた。「はい……」言いかけて、貴方の空いた手を見た。「手を、繋いでもいいですか?」貴方が周りの肉片のようになってしまわないか心配で、不安で、怖かった。怖いなら手を繋いでくれる、そう言っていた。ならば、と。勇気を求めるように手を伸ばした。)>エレナさん (2022/5/19 16:50:01) |
シュガー | > | なるほどなるほど〜。そー...ですねぇ。シュガーは普通に帰そうとしますし、なんなら帰れって言いそうですけどね...。何か家に対する事情だとかそういうのはお有りで...?それとも帰れないだとかいう事情なんかが...? (2022/5/19 16:52:55) |
和枕 音子 | > | ないんだよな!全然普通の一人暮らしです!!! 帰る方向同じーーとかだったら一緒になるかな……。 (2022/5/19 16:57:10) |
和枕 音子 | > | 後日に校内のどっかでばったりする感じでも良い……とおもう、音子は会ったら話しかけるので! しゅがーくんのやりやすい方で大丈夫なのだだ (2022/5/19 16:59:05) |
シュガー | > | 後日に、こう...居眠り場所を求めて校内のどこかに居た音子ちゃんとばったり遭遇〜...とかですかね。ゴーグル返してもらい忘れてても良きですし〜! (2022/5/19 17:05:54) |
和枕 音子 | > | あー!!ゴーグル返すの忘れてそう!!返しに行きたいけどクラスも何なら学年も分からんからって校内さ迷ってそ………屋上辺りでばったりしませんか! (2022/5/19 17:08:03) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Walter=Von=Neumannさんが自動退室しました。 (2022/5/19 17:10:45) |
シュガー | > | しましょしましょう!!傲慢なシュガーのことですから、人を上から見える屋上は好きなんじゃないかとー! (2022/5/19 17:10:53) |
おしらせ | > | Walter=Von=Neumannさんが入室しました♪ (2022/5/19 17:10:57) |
シュガー | > | お疲れ様ですー! (2022/5/19 17:10:59) |
シュガー | > | おかえりなさいませー (2022/5/19 17:11:05) |
おしらせ | > | 水沫 泡さんが入室しました♪ (2022/5/19 17:12:23) |
水沫 泡 | > | んばんわ (2022/5/19 17:12:29) |
Walter=Von=Neumann | > | やあお (2022/5/19 17:12:29) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、エレナ・ドラグノフさんが自動退室しました。 (2022/5/19 17:12:39) |
シュガー | > | 一括失礼します〜 (2022/5/19 17:12:55) |
和枕 音子 | > | 人を物理的に見下そうとしてるしゅがくん………じゃあ誘った側なので出だし奪っちゃおうかなぁと思うんですが!大丈夫でしょーか!! (2022/5/19 17:13:01) |
和枕 音子 | > | こんにちは……こんばんは?こんにちは!! (2022/5/19 17:13:24) |
シュガー | > | 大丈夫ですー!お願いしました〜! (2022/5/19 17:13:41) |
和枕 音子 | > | んでは少々お待ちを! (2022/5/19 17:14:06) |
シュガー | > | はーい! (2022/5/19 17:14:17) |
おしらせ | > | エレナ・ドラグノフさんが入室しました♪ (2022/5/19 17:15:04) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、目尾 瞳乃さんが自動退室しました。 (2022/5/19 17:15:04) |
シュガー | > | 一括失礼します〜 (2022/5/19 17:15:17) |
おしらせ | > | 目尾 瞳乃さんが入室しました♪ (2022/5/19 17:16:08) |
シュガー | > | おかえりなさいませー (2022/5/19 17:16:25) |
目尾 瞳乃 | > | ただいまで (2022/5/19 17:17:03) |
エレナ・ドラグノフ | > | 『……ああ、いいさ。』確と手を取る。怖くない、と言ったら確かに嘘になる。その向こう側に見えるのは、最初に来た女の子の姿なんかではない。何か巨大な胃袋の中にいるような悪趣味な触感。肉をぐちゃぐちゃと混ぜる音。血の匂いに妙に甘ったるいような香りが組み合わさり、最悪だ。血が流れ落ちる音____それらに、思い出される記憶があった。ぶつかる重い痛み、衝撃。酔っ払いそうになるくらいギラついた照明、もうやめてくれと絶叫する肺腑。"""長引いた""" 試合は、思えばいつもこんなだった。多分勝てない相手に、動かない身体。口の中にしみ渡る血の臭気。最悪な環境の中体を動かす。何やってんだろ私、と何度も思ったし、やめとけばいいのに、と思った。 (2022/5/19 17:31:57) |
エレナ・ドラグノフ | > | """…………おっとここでいきなり得意の右フックが炸裂ッ、炸裂したッ!!!!!絶対王者ジニー、まだ食らいつく、まだ食らいつく!!!タックルをかますッ、さあこれだけ食いつけば、向かうところ敵なしといったところでしょうか、連勝記録を塗り替えられる事はやはり無いというのだろうか、ここが蟻地獄の始まりであります。さあ、絶対王者、ジニー・ヘンドリック…………!!!"""" (2022/5/19 17:32:06) |
エレナ・ドラグノフ | > | 暇つぶしに見た古い録画、母が持ってきたDVDが、頭の中にずっと流れている。あんな風にいけねぇかなぁ……いや、無理だよなあ、の繰り返し。『聞こえてるなら、聞いていてくれ。聞こえてないなら、まあこんな恥ずかしいこと無視してくれたっていい。私もなんだかんだ、文句を言わずに戦ってるが……実は、毎回ちょっと怖くてな。負けたら、死んだら、より、"""しんどい"""、の方が怖い。走り続けるのも殴り続けるのも、やめた方がいいんじゃねぇーのといつも思うし、辞めるのが怖い。』ただ。そこを逆転するからチャンピオンなんだと思うと。そして、そこで逆転するためにチャンピオンは頑張るんだと思うと。自分でも笑えるくらい不思議と、勇気が湧いてくる。『ただ_____貴様も含め、一緒に戦う誰かがいる。そして何より……!10年、鍛えてきたんだ。怖い時に踏み出すために、怖い相手をぶん殴るために。弱い自分をぶっ潰すために。貴様も、ヒーローなら____何か誇れる、ことを持っていたりしないか。』だから、ここで踏み出すなにかを、君は持っていないかと問いかける____画面の向こうのヒーローは、いつもそんなことを言っている気がしていたから。 (2022/5/19 17:32:15) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、水沫 泡さんが自動退室しました。 (2022/5/19 17:37:32) |
和枕 音子 | > | 投 (2022/5/19 17:37:35) |
和枕 音子 | > | 「 もーぅ。あんなに大きいのに、どうして探そうとすると見つからないんだぁ……?」( ぎぃぃ、ばたん。) ( 重石がついてるのかってくらい鈍る足を動かして、侵入不可とばかりに重たい扉を、身体全体使ってどうにか開ける。軋む音は金属音と、あとは黒板を引っ掻く音によく似ていた。不快である。) 「 今日は風、強くないから…………ここにいるかとも思ったんだ、けど。」( 独り言は伝えるべき相手を見つけられず、虚しく空を漂った。昼休みも半分を過ぎた頃、屋上にはひとっこひとり見当たらない。校庭にも人は疎らで、白く引かれたトラックの1本1本すらよぅく見える。ぼくは落とした肩の先、手に余る大きなそれをぎゅうと握った。) ( 〝 The man 〟と言う青年くんから借りたゴーグルを返し忘れたと気付いたのは、一人で暮らすアパートに辿り着いてシャワーなんか浴びちゃって、コーヒー牛乳片手に喉を潤し終わったあとだった。つまりは後生大事に自宅まで持って帰ってきてしまったのだ。) (2022/5/19 17:37:52) |
和枕 音子 | > | ( あぁ、これはまずい。らしくもなく、ちょっとだけ慌てた。慌てたから、彼を探そうと思い至って____本名も、学年も知らないことに顔を蒼くした。自らの同学年すら把握出来ていないのに、広大な校舎の中から一人を探し出すなんて無理難題だ。それでも、と休み時間のたびに地下一階から三階までを練り歩いてみたりしたのだけれど、当たり前のように成果はなく。諦め半分の気持ちを抱えながら、一縷の望みを欠けて屋上から探してみようと思ったのだった。) ( ぐしぐし。ゴーグルを握る手と反対の指先で、微睡む瞼を擦った。眠気は、『 もう諦めなよ 』と、ぼくを揺さぶる。努力なんて、らしくないどころの話じゃあないだろう? ) ( ______とりあえず。きみを探すことは継続しようと、周りを囲むフェンスに近付いては、網越しに下を覗き込む。) (2022/5/19 17:37:54) |
和枕 音子 | > | > シュガーくん (2022/5/19 17:38:01) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Walter=Von=Neumannさんが自動退室しました。 (2022/5/19 17:52:59) |
目尾 瞳乃 | > | 「ありがとうございます、」( ホッとした。縋るように手を取る。温かいと僅かに緩む頬は途中で強ばる。匂いが増したのだ。まるで、隣からその異臭がしだした様な。錆びた鉄の匂いから、残飯の匂い、腐敗臭、全てが混ざった不快な匂いは、パスタに近づくにつれ強く増す。加えて視界が眩む程に凄惨な光景がより酷く醜くなる。隣の貴方ですら、ブヨブヨとした肉塊でしかない。報告書から知っていた筈なのに。肌を伝う汗がひどく気持ち悪かった。軋む頭の外側から声がする。途切れ途切れ、『しんどい』だとか『怖い』だとか。だけど、『10年鍛えてきた』そこから続く言葉は貴方だからこそ重い意味を持つのだろう。明確な目標と、前向きさと。その強い光に憧れない子供はいないんじゃないだろうか。(主人公って本当に強いな。) (2022/5/19 18:06:22) |
目尾 瞳乃 | > | 「誇れるかは分かりません。けど、人一倍耐えてきたと思います。苦しくても泣きませんでした。辛くても逃げませんでした。大した努力もなにもしてないし、自慢できる物でもないんでしょうけど……」手に力を込める。じっとりと汗ばんだ手も、今は接着剤の役割を果たしているだけのような気がした。「だから、今回も耐えきれます!」戦う仲間がいるから頑張れる、そんな貴方に返す言葉としてはこれ程心強い言葉は無いだろう。なんて、自惚れすぎだろうか。)>エレナさん (2022/5/19 18:06:27) |
目尾 瞳乃 | > | お疲れ様です〜 (2022/5/19 18:06:37) |
おしらせ | > | 八雲 錐さんが入室しました♪ (2022/5/19 18:08:47) |
八雲 錐 | > | ハア (2022/5/19 18:08:52) |
和枕 音子 | > | おこんばんはぁ (2022/5/19 18:10:57) |
目尾 瞳乃 | > | おかえりなちゃい (2022/5/19 18:11:21) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、シュガーさんが自動退室しました。 (2022/5/19 18:11:21) |
おしらせ | > | シュガーさんが入室しました♪ (2022/5/19 18:11:54) |
シュガー | > | 「俺に。俺に借りたゴーグルを返したい。」声が聞こえた。あのいつでもその語尾からは嘲りの笑いが聞こえてきそうなほど嫌味ったらしく、それでいて歯切れのいい声が。その声は君の後方からだった。君が体全体でこじ開けたその扉。それを最も簡単そうに開け、入ってくる。君が今日一日の休み時間をかけても見つけられなかった。あの男が。「...散々と歩き回って、結局俺が見つからず途方に暮れていた。そんな所かな。」彼は見透かしたようなことを言う。君へとそのコンパスの長い足で全くの危なげも躊躇もなく進む。彼の口からは「そうして、ついに最後の最後。ここでも見つからなかった...もうやめてしまおうか、だろ?」だなんて最後の最後まで見透かしたような言葉が流れた。 (2022/5/19 18:11:58) |
シュガー | > | 「お前のその足と体力で探して回ったことは褒めてやるさ。...最も、俺を探すお前を見つけたのは、俺だ。お前じゃない。」彼はいつだってそんな風に君も、君以外も見下す。相手が傷つくだとか、相手への失礼だとかそんなものに微塵の興味もない彼なのだから。彼はその大きすぎる体をずかずかと動かしては、君の隣のフェンスにもたれかかった。「案外覚えているんだな。俺はてっきりもう忘れてると思っていたのにな。だが、まぁいい。犬は三日の恩を三年覚えているだなんて言うだろう。猫だって三日は三年の恩を覚える。...人間は、恩を覚えるし、恨む生き物だ。忘れることはない。」彼は無表情に言った。わかりにくく、遠回りに。恩を忘れた君のことは犬や猫なんかと一緒であり、恨まれていたら昨日の発言のいくつかが間違っていることになるからそうでなくては良かった。そんな傲慢で嫌味な意味だった。 (2022/5/19 18:12:10) |
おしらせ | > | Sion・Forsythさんが入室しました♪ (2022/5/19 18:25:44) |
Sion・Forsyth | > | わーーーっっ!!こんばんはーーっっ!! (2022/5/19 18:25:53) |
目尾 瞳乃 | > | こんばんわーー! (2022/5/19 18:26:10) |
八雲 錐 | > | んばびぼばぼばぼ (2022/5/19 18:28:02) |
おしらせ | > | 水沫 泡さんが入室しました♪ (2022/5/19 18:35:55) |
水沫 泡 | > | わっ (2022/5/19 18:35:58) |
エレナ・ドラグノフ | > | 『____聞こえたぜ。ぐちゃぐちゃのノイズなんかよりうるさくて、熱い声が。』ニィ、と笑みを作った。耐えてきた。泣かなかった。それがどれだけ強くて、すごいことなのか。彼女は理解していないのかもしれず『そうか、努力してきたことだとか、誇れることだとか。すぐ簡単には、自信は持てないだろう。』また、自信だって持てないかもしれない。『……なら、貴様がそう思えるように_____これから、幾つもの楽しい記憶を増やせるように。』であれば、今日の主役は私ではなく、彼女でなくてはならないだろう。 (2022/5/19 18:36:39) |
目尾 瞳乃 | > | わーーごめんなさい!背後事情で落ちます、、、御相手感謝です🥲🥲🥲🥲 (2022/5/19 18:36:41) |
エレナ・ドラグノフ | > | 『……行け、Great Mischief 耐える時間は終わりだ。道なら_____この私が作ってやる。』クリーピーパスタ。それは五感を操り、虚無感と絶望感を味合わせる。仲間を怪物のように見せて殺し合わせ、その言葉も相手に伝わらないことだってきっとあるだろう。___だがここに例外は存在する。手を引いて走り出したその引力までもを誤魔化すことは、無かったことには出来ない。 標的へ目掛けて、走り込む。頭がぐちゃぐちゃになりそうな、この世のグロテスクなものを掃いて集めてきたような汚物の渦に突っ込む。だが___今の私を止めたいなら、この100倍はもってこい___!!『決めろ、と言った。主役は貴様だ。』 (2022/5/19 18:36:42) |
おしらせ | > | 目尾 瞳乃さんが退室しました。 (2022/5/19 18:36:49) |
エレナ・ドラグノフ | > | おちかさまです (2022/5/19 18:36:51) |
エレナ・ドラグノフ | > | なりを募集するよ!改めて (2022/5/19 18:37:54) |
水沫 泡 | > | ぼく、も、募集をするよ! (2022/5/19 18:45:45) |
水沫 泡 | > | 💃 (2022/5/19 18:45:50) |
エレナ・ドラグノフ | > | じゃーウタくんやろー! (2022/5/19 18:47:03) |
和枕 音子 | > | ろるなげ… (2022/5/19 18:47:23) |
水沫 泡 | > | うわーい!!!この前先ロルやってもらったからやるんだ。希望のシチュなければこっちでうんうん考えます (2022/5/19 18:48:00) |
和枕 音子 | > | 『 俺に。俺に借りたゴーグルを返したい。』( ______声は、眠気を吹き飛ばすように、ぼくの頭蓋に響く。たった一言。一言でも、その声音に混じる不遜さや重圧には聞き覚えがあったから、ひとつの瞬きを挟んだ後に『 きみ 』を振り返ろう。)「 …………きみは、相変わらず、この世すべてを分かっているとでも言いたげだね。それとも、ぼくごときの思考や発想なんかは、全部お見通しってこと? 」( 見透かすような、見下すような言葉を並べ立てながら、彼は大股に歩を進める。がしゃり。精悍な肉体を受け止めたフェンスは、少したわんで鳴き声をあげた。)「 それでも。」「 きみから見つけてくれて助かった。盗人にはなりたくないから、最悪の場合は校内放送でお呼び立てしなきゃかと思っていたんだ。」 (2022/5/19 18:48:10) |
和枕 音子 | > | ( 「 木の上から蟻を探すようなものだろうに、よく見つけられたものだね、きみ。」と綴って、隣に並び立った青年の、光を透かした葉一枚に似た色を眺めるのだ。あの時はまったくさっぱり気付かなかったけれど、彼の気難しげな瞳は自分のものと同じ色合いをしている。とろりと甘い蜂蜜なんかじゃなく、どちらかと言えば、煌々と熱を放つ太陽みたいだけれど。)( まだ見慣れぬ仏頂面からは、オブラートに包みきれない苦味がつらつらと溢れる。先の『 ペット 』発言しかり、今の犬猫の例えしかり。きみはもしかすると、ぼくを本当に小動物だとでも思っているんじゃあないだろうか? しかもそれは、庇護欲なんかじゃなくって。お前のことなんかいつでもぷちっと潰せてしまうんだぞ、と言うような______。) (2022/5/19 18:48:13) |
和枕 音子 | > | 「 哀しいかな。ぼくの記憶力は非常に優秀なんだ。覚えることだけなら、ちゃんとできる。」「 ねこはねこでも猫じゃない。______ぼくは恩も恨みも、死ぬまで忘れない。」( 大事に大事に握っていたゴーグルをきみに差し出して。 ありがとうの代わりに「 にゃあ。」なんて鳴いてみせる。猫じゃないと言った矢先ではあるが、些細な発言に意味を求める方が間違っているのだと言いたいね。野良猫は、向かうべき場所など考えない。傲慢で嫌味なきみの言葉も、何のことなしに右から左と聞き流すのである。) (2022/5/19 18:48:38) |
和枕 音子 | > | > シュガーくん (2022/5/19 18:48:45) |
エレナ・ドラグノフ | > | 了解ーっ!そーーだね、結構カミサマに連続で行っているから日常の方が嬉しいかなあとは (2022/5/19 18:49:55) |
水沫 泡 | > | はーい!いきます日常 (2022/5/19 18:50:19) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Sion・Forsythさんが自動退室しました。 (2022/5/19 18:51:00) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、八雲 錐さんが自動退室しました。 (2022/5/19 18:53:07) |
エレナ・ドラグノフ | > | お任せしてよろし? (2022/5/19 18:53:21) |
おしらせ | > | Sion・Forsythさんが入室しました♪ (2022/5/19 18:53:43) |
Sion・Forsyth | > | 出入りもうしわけ、ただいまなのだー! (2022/5/19 18:53:53) |
和枕 音子 | > | おかえりーーなさい! (2022/5/19 18:58:24) |
水沫 泡 | > | まかせられた (2022/5/19 19:04:15) |
水沫 泡 | > | おかえり! (2022/5/19 19:04:18) |
水沫 泡 | > | (静寂が歩みを進めるように、時を刻む音が部屋に響いている。柔らかな陽の差す夕方。彼は人気のない図書館で机に向かい合っていた。トン、トンとペンで軽く机を叩き、頭をひねってたまに体勢を変えてはまた頭をひねっている。こうして何分の時間が過ぎたことだろうか、彼がここにやって来たのは30分前。目の前に広がるのは未だ白紙のプリントだった。)(プリントには、改めてヒーローとは如何なるものかを問いただすような文章が書かれていた。彼はそれに向き合いうんうんと唸っていたわけだ。先日、我々は前正式な任務を受け依頼を遂行した。首謀者(被害者)であった彼らがどうなったのかはただの生徒である自分が知るはずもないのだけれど、確かにあの二人を救った。………救ったのだと、そう思いたい。)「〜〜〜……どうしてヒーローを志したのか。ねぇ」 (2022/5/19 19:07:34) |
水沫 泡 | > | (彼は息を止めて、ぐっ……と考える。………しかし、何も思いつかなかったのだろう。その後脱力したように大きく息を吐き出した。たかが一課題、こんなの適当な綺麗事を書いておけばいいのだろうけど彼にはそうは出来なかった。授業中にさらっと書き上げてしまう人もいれば、自分と同じように悩む人もいた。ヒーローに対する想いは人それぞれだ。)(彼にはずっと考えていることがある。いつだってその事をグルグルと考えてしまい、思考がまとまらない事だってある。今だって、)「ねぇ、どう思う?……って、エレナはちゃんと理由あるもんなぁ」(彼はぐでっと身体を前のめりにして正面にいるあなたに話しかけた。"一緒に課題に付き合って欲しい"そう誘ったのは彼だった。こんなこと、ハチロクに聞いても過程をすっとばした答えしか得られなさそうだし、彼にとって頼れそうなのは君くらいだったのだ。) (2022/5/19 19:07:37) |
水沫 泡 | > | >エレナちゃ (2022/5/19 19:07:46) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、シュガーさんが自動退室しました。 (2022/5/19 19:22:04) |
おしらせ | > | シュガーさんが入室しました♪ (2022/5/19 19:23:34) |
和枕 音子 | > | おかか! (2022/5/19 19:25:32) |
シュガー | > | 「さぁな。俺はただのお遊びだ。お前の思想やら行動は面白いとは思ってるさ。...ファニーという意味でな。」彼はそのどこか受け流すように、揶揄うようにしてのらりくらりとやり過ごす君の言葉を同じように適当に躱しておいた。「『木の上から蟻を探すようなものだろうに、よく見つけられたものだね、きみ。』だなんて言われれば、「シュガー(砂糖)が居れば、蟻も近寄ってくるだろう?俺はただ居ればいいんだ。そっちから寄って来るまでな。」だなんて冗談混じりに、しかしいかんせんのヒューモラスも感じられぬ顔つきで言って見せた。 (2022/5/19 19:30:27) |
シュガー | > | 彼はフェンスに背中を預けたままに、そっと目尻の方で下の人間を見ていた。やや特殊な環境といえどここにいるのは大概が世に言う高校生。昼休みに外で活発に動き回る姿は少なくなかった。時折に聞こえる声はどこか将来を感じさせるようななんとも言えない自信と高揚感と、土臭い声だ。ただ、それを笑いもせず、また何か攻撃的な言葉を述べることもなく。静かに見下していた。君が猫だとか恨みだとか恩だとかそんな話をしてゴーグルを差し出してくればこれまたなんの感慨も無く受け取った。そしてそれの紐指の先の引っ掛けてはくるりくるりと弄ぶようにして回した。彼の君に対する小動物を見るような視線を君が気にしていたとしても彼は一切の特別な感情も何もない。どうせそれは口に出すか出さないか。それくらいの違いしかないのだから。 (2022/5/19 19:30:41) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、水沫 泡さんが自動退室しました。 (2022/5/19 19:32:50) |
おしらせ | > | 水沫 泡さんが入室しました♪ (2022/5/19 19:33:11) |
エレナ・ドラグノフ | > | 何故ヒーローを志したのか。当たり障りのない回答をしてしまった自分には、それを悩む彼がずっと正直者に見えた。課題を手伝うことにはしたものの、実際これは本人が考えるべきことだ。こうやって済ませればいいんじゃないか?なんて野暮な入れ知恵はせずに、質問があるまでロボットのように沈黙する時間が流れていた。……で。『あ、ああ。いきなりだな。』少し寝ていたのは秘密。『ヒーローをめざす理由、で書けないなら、こんなことをするやつは自分にとってヒーローじゃない、と思う要素をまず並べたらどうだ。時に、こうなりたい、よりもこうはなりたくない、と口にする方がずっと具体的なこともある。』ある哲学者は昔こう言ったとさ、死が物事の指標だと。 (2022/5/19 19:36:52) |
エレナ・ドラグノフ | > | これがなければ死ぬ、このためなら死ねる、という物が人生から様々な欲求や風評という雑音を取り払ってくれると。『ヒーローにも色々ある。金の為だっていいだろうし、スリルが好きだから、でもいい。生き物を殺すのが好きなだけのやつでも、場所や舞台を変えたら英雄になることもあるんだから、清廉潔白が条件かと言うと微妙だ。』ヒーローとして恥じない仕事さえしていたら、そのモチベーションははっきり言ってどうでもいい。そんな風に、ヒーローが居なくてはすぐにも命の危機に瀕する無力な市民は思うのも道理だ。かっこよくなくても良い、戦ってくれる存在がその場には必要なのだから。『そういう、色んな条件がある中で___貴様は、どんなヒーローにはなりたくない?』 (2022/5/19 19:37:03) |
おしらせ | > | 七竈 八六さんが入室しました♪ (2022/5/19 19:50:01) |
Sion・Forsyth | > | やおーーっ (2022/5/19 19:51:39) |
七竈 八六 | > | ここここここ (2022/5/19 19:55:36) |
水沫 泡 | > | 『こうなりたい、よりもこうはなりたくない、と口にする方がずっと具体的なこともある。』「……なるほど…?」あまり頭の良くない彼にあなたの言葉はよく響いた。一方通行に"ヒーローとは何か"を考えていた彼は、新たな視点を与えられてパチクリと目を見開く。その目でたくさんのことを映し出そうとする。『___貴様は、どんなヒーローにはなりたくない?』「………人の気持ちを、理解しない。ヒーロー。」「例えごまんと人を殺したやつでも、理由も聞かずに殺してしまって、平和を気どるそんな……そんな奴には、なりたくないなぁ」彼はボヤくようにそう言った。それはあなたに与えられた問への解にも思えたし、彼自身に言い聞かせているようにも思えた。へにゃりと机に頬をつけたまま、彼はプリントを裏返しサラサラとメモをしていく。筆圧のない薄く小さい文字が羅列される。「あと。……何も言わずに死んでいくヒーロー。」手が止まる。それはいったい誰のことを指していたのだろう。一瞬、彼自身にもわからず戸惑ったような顔をした。しかし、すぐにメモを取り始めればポツポツと続けた。 (2022/5/19 19:57:35) |
水沫 泡 | > | 「俺らには何かを残そうとするくせに、自分の全部を投げ出すヒーロー。残された人の事を考えてないみたいで、なんか。悲しい」(微睡むようなこの時間の中、彼は眠気に襲われているのかそれとも気分が落ち込んでいるのか。声がやや丸く萎れていた。しかし、そんな感情を拭うようにのそりと起き上がれば、硝子の瞳に君の綺麗な青を映し出す。)「エレナは?どんなヒーローに"なりたくない?"」(君はとっくに課題を終えただろう。それはつまり、ヒーローを志した理由も、理想のヒーロー像も、その逆も、しっかりと君の心に根付いているということだ。少し眠そうな目をしているのは、きっと彼にはバレてしまうだろう。彼は優しく微笑みかけて首を傾げた。彼はただ興味があったのだ。忘れもしない土砂降りのあの日に、自分の中にあった強固な心の壁を柔らかく溶かしてくれた君の信念が如何なるものなのか。)>エレナちゃ (2022/5/19 19:57:38) |
水沫 泡 | > | ここここ (2022/5/19 19:57:45) |
水沫 泡 | > | ニワトリか? (2022/5/19 19:57:50) |
おしらせ | > | 飯田 杏さんが入室しました♪ (2022/5/19 19:58:03) |
飯田 杏 | > | こんばーんは! (2022/5/19 19:58:07) |
おしらせ | > | 切@芦宮 心良さんが入室しました♪ (2022/5/19 19:58:33) |
飯田 杏 | > | こんば〜 (2022/5/19 19:58:38) |
切@芦宮 心良 | > | コンコンバンワ (2022/5/19 19:58:42) |
飯田 杏 | > | なり募集立てておくのだ! (2022/5/19 19:58:44) |
切@芦宮 心良 | > | 成るのだ!>杏君 (2022/5/19 19:59:17) |
飯田 杏 | > | 爆速で決まったのだ!お願いするのだ、杏ときぃどっちがいい? (2022/5/19 19:59:45) |
飯田 杏 | > | :きりくん (2022/5/19 19:59:53) |
切@芦宮 心良 | > | HNは書かない方が良いか。ちょっと名前変えてきます (2022/5/19 20:00:17) |
おしらせ | > | 切@芦宮 心良さんが退室しました。 (2022/5/19 20:00:20) |
おしらせ | > | 芦宮 心良さんが入室しました♪ (2022/5/19 20:00:31) |
Sion・Forsyth | > | わーー!!こんばん! (2022/5/19 20:01:01) |
飯田 杏 | > | おかえいなし! (2022/5/19 20:01:15) |
芦宮 心良 | > | どっちでも良いのだ!!だからダイス振って決めるのだ。1で杏君、2でキース君! (2022/5/19 20:04:41) |
芦宮 心良 | > | 1d2 → (1) = 1 (2022/5/19 20:04:43) |
芦宮 心良 | > | そのままで!出だしやシチュエーションどうしましょ (2022/5/19 20:05:00) |
飯田 杏 | > | あーい!ダイスで大きい方でだし、低い方指定でいきましょましょ (2022/5/19 20:05:31) |
飯田 杏 | > | 1d100 → (61) = 61 (2022/5/19 20:05:34) |
芦宮 心良 | > | 1d100 → (72) = 72 (2022/5/19 20:05:40) |
芦宮 心良 | > | 出だし書くぞぉ (2022/5/19 20:05:47) |
飯田 杏 | > | お願いするのだ!シチュどしよかな………ちょっとまっててね (2022/5/19 20:06:10) |
和枕 音子 | > | いっかつしつれい! ロルを投げます! (2022/5/19 20:06:49) |
和枕 音子 | > | ( 適当だ。彼の受け答えはどこまでも適当であった。適当で、適切。真面目に〝 ヒーローとは何たら 〟だとか〝 世界とは何たら 〟などといった言葉を口にしないところは、下手な一般生徒より口を利きやすいものだった。『 おあそび 』くらいが、人との距離感としては相応しいのだから。笑音もなく、口の端を微かに上げた。 )「 生物なんて、他種族から見たら皆々奇妙で愉快でエキセントリックだよ。」( 人間なんてその中身が同じなだけで、それ以外は何もかも違う________言ってしまえば、種族違いみたいなものだ。相手の思考は読めず、かと思えば突拍子のない行動をする。習性なんてアテにはならない。青年が『 Funnyだ 』と感じたのも、自分とは違う存在に対する当然の反応でしかないだろう。)「 …………きみのつまらなそうな日々における、僅かな娯楽になれたのなら、まぁ、悪くはない。」( それが瞬きの風圧で塵となって消えるような愉快さであったとしても。)『 シュガーが居れば、蟻も近寄ってくるだろう? 』「 そりゃあ、こんなに大きなお砂糖くんが鎮座していらっしゃったらね。 」 (2022/5/19 20:07:26) |
和枕 音子 | > | 「 今日誘われたありんこは、どうやらぼくだけらしいけれど。」 ( きみ、冗談なんて言うんだ。) ( 返答には少しの間を取った。鉄仮面の男は、少なくともユーモアに長けているようには思えなかったから、すぅっと琥珀色の目を丸々くしてしまったことも仕方のない行動で。真下に広がる有象無象を、きみがどんな想いで意識に留めているのか。そんなことはこの短い付き合いで察せるはずも無い。ぼくは先程のきみと同じように、その背に金属の感触を確かめては、ずるりずるりとコンクリートの地面へと座り込んだ。)「 ______で、『 お砂糖くん 』。」 (2022/5/19 20:07:28) |
和枕 音子 | > | 「 ぼく、まだきみの名前を聞いていないんだ。ヒーロー名だけしかしらない。きみがヒーロー名で呼ばれたいって言うなら話は別だけれど____、 」( 名前、聞いてもいいかい。この問いに、深い意味などはない。) ( きみが答えようと答えまいと、どちらだって、和枕音子は変わらず『 お砂糖くん 』と呼び続けるだろうから。) (2022/5/19 20:07:37) |
和枕 音子 | > | > シュガーくん (2022/5/19 20:07:42) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、シュガーさんが自動退室しました。 (2022/5/19 20:08:05) |
おしらせ | > | シュガーさんが入室しました♪ (2022/5/19 20:08:56) |
飯田 杏 | > | んー、んーーー…………無難に飼育小屋でばったり、なんでどーだろう… (2022/5/19 20:10:42) |
飯田 杏 | > | (ごめんねたいしたの思い浮かばなかった、描きやすいシチュあればそれでも…!🙇♀️) (2022/5/19 20:11:06) |
芦宮 心良 | > | あいよー (2022/5/19 20:11:18) |
飯田 杏 | > | おねがいしま! (2022/5/19 20:11:27) |
エレナ・ドラグノフ | > | 『確かに、そんなやつはダメだ。何も言わないで居なくなるっていうのが、どれだけ大変なのかだって全然考えてない。残してくれたものばっかりあっても、困るって考えつかないんだろうな。』自分の時もそうだったから、それだけは同意できた。けれど、彼が元気なさげに答えたのに対して、私は仕方ない奴だからなあ、と言う意味で答えた。ヒーローというから何やらすごい人に見えるが、中身は人間だ。ちゃらんぽらんで、無茶苦茶で、その癖寂しがり屋で、子供っぽくて、ニュースなんかにヒーローの活躍が映る度に、アレは私の古い友達なんだなんて、毎回毎回騒いでいたのが私の母(ヒーロー)だ。 (2022/5/19 20:16:11) |
エレナ・ドラグノフ | > | だから、ふらっと居なくなったのだって、そんなわがままの延長線な気がして____『私、は……』流れとしては自然だった。自分にとって、一番の失点はとうに理解している『弱いヒーローにだけはなりたくない。負けるのも嫌だし、傷つくのも嫌だ。負けたら誰も救えないし、自分が傷を負ったら誰かを助けにも行けない。』それは弱さ。『そしてそれ以上に___弱いのを言い訳に諦めたくない。弱いから逃げていいなんて、自分にだけはもう ""二度と""" 言いたくないんだ。』弱いから仕方ないなんて、そんな甘えたような諦めが、正しいなんて思えなかったから____『誰かを助けるだとか、正義だとか。いくら着飾っても、敵がいる以上最後にものを言うのは力だ。』 (2022/5/19 20:16:37) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、七竈 八六さんが自動退室しました。 (2022/5/19 20:20:39) |
芦宮 心良 | > | 「___そこ、どいてもらって良いかな。(日が沈みかける夕暮れ時に、校庭の端っこに居た少女に声を掛ける。飼育小屋の中身を食い入るように覗いていたので、少しだけ躊躇したけれど、勘の良い人でなければ気付くことも無いだろう。驚かさないように、声のトーンを落としてこう続けた)・・・新入りの送迎を任されてね。ちょっと失礼するよ。(君が小屋の前から少し退けば、左手に持っていたケージをそっと小屋の中へ入れて、その鍵を開けよう。)」 (2022/5/19 20:23:24) |
芦宮 心良 | > | >杏君 (2022/5/19 20:23:33) |
芦宮 心良 | > | 小屋の中の生き物は自由に決めてもらって大丈夫だし、何なら次ロルで僕が決めます! (2022/5/19 20:23:57) |
飯田 杏 | > | んあい! (2022/5/19 20:24:40) |
おしらせ | > | Walter=Von=Neumannさんが入室しました♪ (2022/5/19 20:27:53) |
芦宮 心良 | > | ヤオヤオ (2022/5/19 20:28:02) |
Walter=Von=Neumann | > | わっちだああああああああ!!!!!!!! (2022/5/19 20:28:14) |
Sion・Forsyth | > | うさたーーーーん!!! (2022/5/19 20:29:02) |
Walter=Von=Neumann | > | 成ろう! (2022/5/19 20:29:13) |
Sion・Forsyth | > | うさたん、出だし書けてるので投げるぜ!?!? (2022/5/19 20:29:24) |
Walter=Von=Neumann | > | おっけい! (2022/5/19 20:29:30) |
Sion・Forsyth | > | 「(____とある葬儀屋は思考停止を〝嫌〟っている。呪ってはいない。愛してもいない。ただただ、嫌っている。葬儀屋にとって思考停止とは「歩を止める」ことそのものであるから。歩を止めるそれ即ち進むことも、戻ることも____、〝迷う〟ことも、〝導く〟こともできないからだ。)____………、(長くてくだらないくだらない前置きはここまでにしましょう、アナウサギさん。私は、貴方をグラウンドの隅で見つけました。貴方はどうしてそこにいたのでしょう。人間観察なのでしょうか。…いいえ、貴方にとっては。楽園の中で仮初の平穏を楽しむ〝マウス〟なのでしょうか。___そんなことはともかく。足早に貴方に近づき、そして…物置小屋の後ろで、貴方の嗅覚、聴覚をバカにしていると思われるような隠れ方をします。そんな私の心情は____、)」 (2022/5/19 20:29:50) |
2022年05月19日 00時28分 ~ 2022年05月19日 20時29分 の過去ログ
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