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「【創作】創世論とエリアーデの証明【能力】」の過去ログ

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2022年05月19日 20時29分 ~ 2022年05月20日 00時00分 の過去ログ
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Sion・Forsyth「(____っっっっかっっっっんわぁぁいいいい〜〜〜〜っっっ!!!!!!♡♡♡♡♡)」   (2022/5/19 20:29:59)

Sion・Forsyth「(顔にほぼ出ていないだけまだマシというものです。腐っても、いくらヒーローを目指してもただの女子高生。日和見主義、平和ボケだとかそういう物ではなく…ああ、ごめんなさい。前言撤回です、これは一種の思考停止なのかもしれません。だって、だって…もふもふしていて、ふわふわしていて、瞳は桃色でくりくりしていて、背の高いかわいいシルクハットを被っていて……そうです、貴方ならわかっているはずです。これは〝かわいいによる思考停止〟だと。)」   (2022/5/19 20:30:06)

芦宮 心良ヴァルター君って飼育小屋が出自なのか・・・   (2022/5/19 20:30:32)

Walter=Von=Neumannせやで()   (2022/5/19 20:30:46)

芦宮 心良丁度ヴァルター君の実家に新人を投入しに行ってます(現在進行形)   (2022/5/19 20:31:19)

Sion・Forsythどうしようめっちゃふざけちゃった、しばかれるか   (2022/5/19 20:32:01)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、和枕 音子さんが自動退室しました。  (2022/5/19 20:32:44)

おしらせ和枕 音子さんが入室しました♪  (2022/5/19 20:33:12)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、シュガーさんが自動退室しました。  (2022/5/19 20:35:25)

おしらせシュガーさんが入室しました♪  (2022/5/19 20:36:20)

Sion・Forsythいかつさまやで!   (2022/5/19 20:36:24)

水沫 泡「やっぱりエレナは強いなぁ」(君の回答を聞いて、彼はどこか安心したような顔で笑うのだった。君がいれば大丈夫な気がする。君が来てくれれば助かる気がする。それはヒーローにとって大切な確かな安心感だと思った。きっと君は強さという形でヒーローを追い求め、既にそこへたどり着こうとしている。彼は、お粗末なメモの書かれたプリントに再び視線を落とし落書きを始めた。)「でも、弱さってそんなに悪いことじゃないと思うよ。」「力不足で手が届かない悔しさは、俺も少し分かるんだ。……でも、初めから強かった人ってきっと、弱い人の気持ちが分からないんだよ。」   (2022/5/19 20:36:24)

水沫 泡そこに描かれるのは、丸っこくて拙いウサギのイラストだ。それを書き終わると、次は周りに草やら花やらを書き足していく。「弱さっていうのは一種の強さだよ、きっと。」「……後から強くなったところで、昔の嫌な事が消えるわけじゃないけどね」(彼はあなたに同意するよう言葉を続けるが、どこか違うふうにも考えていた。彼は弱さを許容している。自分がそんなに強いわけが無いんだ。昔から傍にいたハチロク程ヒーローが好きな訳でもないし、君みたいに強い力がある訳でもない。あの日逃げることしか出来なかった自分は無力だったし、________。けれど、その無力感で誰かを救えると思っている。弱くても良いんだと、許してくれる人がいれば、きっと救われることもあるだろう。)>エレナちゃん   (2022/5/19 20:36:27)

シュガー「愉快なもんか。どいつもこいつも反吐が出る連中だ。」彼は吐き捨てるようにして言った。彼は誰も好かないし、誰にも媚びない。こういう時もまた。彼女と意見が違ってもそれを飲み込むなんてことはしなかった。「...娯楽、な。」彼は意味深長げに繰り返しては、そっと口を瞑った。冗談に関してもこれ以上無駄に口を開けるつもりもなかった。二人の間には、友情も思い入れも存在していない。お互いにフェアでフラット。故に、あの空に浮かんだ雲のようにありふれていて取り留めのない言葉を溢すだけで深く追求することは無かった。ガシャリっ...キィ...なんて控えめな金属音。君がその小柄な体格をフェンスに預けて、そのままに座り込んだ音だった。本当に、意味もなく彼はそちらを向いた。顔では無く眼球だけをそちらに動かした。   (2022/5/19 20:36:37)

シュガー「______で、『 お砂糖くん 』。』「なんだ。『野良猫』。」『ぼく、まだきみの名前を聞いていないんだ。ヒーロー名だけしかしらない。きみがヒーロー名で呼ばれたいって言うなら話は別だけれど____』(名前を聞いてもいいかい。)彼は、息を静かに噴き出しながら一言、「嫌だね。」と。「俺はわざわざ、俺じゃ無くても答えられるようなことを俺の口から言うのが大嫌いなんだ。...それとも。一日かけて俺を探し出せないようなお前が...。俺に名前を〝話させる〟だけの何かを持っているのか?」彼は揶揄うようにしていった。それから君と同じように地面に座った。彼は目の前の君を警戒してはいない。する必要もない。だが、同時に信用してもいないのだ。おいそれと名前を言うことがどんな結果を招くのか。どんな厄介事を持ってくるのか。貧しく治安の悪い幼少期を過ごした彼にはよく分かっていた。   (2022/5/19 20:36:48)

飯田 杏(今日もまた、非日常。)「ぇ"……なんでワタシが。」( 飼育小屋なんて、入学してから1度も足を運んだことがなかった。否、厳密に言えば入学当初にちらりと様子を見に来たのだけれど、日々のルーティーンなど持ち合わせない動物の気まぐれさがどことなく嫌で、ここを避けた記憶がある。だから、極力近付きたくはなかったのだけれど……、隣の席の飼育係が風邪なんかひいたというのだから仕方ない。ただでさえ欠席のせいで教室の景色を変えやがったのに、代わりまで回ってくるなんて聞いちゃいない。彼女の呪う変化に見舞われた一日に彼女は深くため息を吐き、それでも先生との付き合いを変えたくないがためにこうして指示に従った訳だが______)「どうぶつ、いいもんかな。…きまぐれヤロウめ」(一通り頼まれた仕事を終えてから、彼女はぼんやりと飼育小屋の中をながめた。その広さに似つかわしい体躯をひこひこと動かしているのはどこか遊戯らしさを帯びていて、それでも変則的なそのリズムに、彼女はそっと眉を顰める。)   (2022/5/19 20:37:07)

飯田 杏「……今日は、非日常。そういう、日。」『___そこ、どいてもらって良いかな。』(ぶつぶつと小さく自分を納得させていれば、彼女の背に声がかかった。)「っ、わ、ゴメン。……………ナニを、している、?」(慌てて体をずらし、君の邪魔にならないところに身を寄せる。もう仕事は終わっているし、帰っても良いのだけれど、せめて帰寮する時間は合わせたい。これから化学室に言ってしまえば今日が非日常であることを、きっと彼女は証明できやしないから。暇を潰すついで、観察ついで。何やらケージを片手に持った君の動向を伺いながらその様に適当な推測を立てれば、彼女は小さく顔を顰めた。)「…もしかして、新しいのが増える、のか。」(新入りの登場は、良くも悪くも喜ばしいことである筈なのに、彼女は信じられないとかぶりを振った。ありえない、そんなことをしたら"変わってしまう"のに、なんて。君の背後でぶつくさ文句を言いながら、彼女は視線を君にさす。)「…君は、飼育係、とか…なの、かね。」   (2022/5/19 20:37:15)

飯田 杏>芦宮くん   (2022/5/19 20:37:27)

シュガーちょっとお風呂入ってきますね!?   (2022/5/19 20:39:48)

おしらせ七竈 八六さんが入室しました♪  (2022/5/19 20:41:11)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、エレナ・ドラグノフさんが自動退室しました。  (2022/5/19 20:41:51)

おしらせエレナ・ドラグノフさんが入室しました♪  (2022/5/19 20:43:02)

和枕 音子のわーーー見遅れた!ゆっくりどうぞぞぞ!!!   (2022/5/19 20:44:18)

芦宮 心良「(さて、ケージの中から現れたのは茶色い毛玉であり、いわゆる兎だ。それも、若々しく元気な奴のようで。ケージのカギを開けるや否や勢いよく飛び出し、新しい環境を見回していて。最悪の場合ならば、ケージの中から掬い上げ無ければならないかなとか考えていたけど、その心配はなさそうだ。空になったケージを回収し、そっと飼育小屋の扉を閉める。)『…君は、飼育係とか…なのかね。』__あーいや、ただ頼まれただけ。(先程、飼育小屋を眺めていた生徒に尋ねられた質問へ、そっけなく答えよう。そして、彼女のどこか憂鬱そうな態度を見て)・・・君も、そんな感じっぽそうだね。動物が苦手とか?(一般的な推測を立ててみよう。君も同じように頼まれて飼育小屋の面倒を見に来た、それは君が動物が苦手だったから。どうだろう、当たっているかな)」>杏君   (2022/5/19 20:48:16)

エレナ・ドラグノフ『……そんな』____弱くても、いい? 何か冷たい響きが、胸に走った。『そんな悔しさ、そんな気持ち、私は知らなくても良かった。』弱いからこそ誰かを理解できる。弱いからこそ何か分かってあげられる。納得がいかなかった。だって、救っておいて """誰かが救わなくてはいけない人に""" あとから救ってくれなんて言うのはあんまりに_____馬鹿みたいじゃないか。なんて、建前の話は出来るかもしれない。でも、この痛みはそんなものよりずっと深い場所から来る。だから、そんな風な言い訳は口から出なかった。唇を噛んで俯く。可愛らしいウサギの絵が、なんだか自分を馬鹿にして笑っているように見えた。『いや、私の話はいいんだ。今日は課題に付き合うはずだったよな。……終わりそうなのか。』それを振り払うように、こんな話はいいから、大丈夫だからと務めて明るく笑った。それから焦って課題の文面を見る。_____なぜヒーローを志したのか。 1番見やすいところにある文章が、いつも簡単に書いてしまう題名が、今日は酷く重苦しいように見えている。   (2022/5/19 20:54:45)

飯田 杏『__あーいや、ただ頼まれただけ。』『・・・君も、そんな感じっぽそうだね。動物が苦手とか?』「んー…………近い、ケド少しちがう。」(あぁ、なんて小さく安堵の息を吐く。これで君が動物を愛してなんていたのなら、彼女はたちまち異端になる。__頼まれただけ。__なんて、僅かな空気の隔たりが見えるその距離感は彼女にとって幾分か心地好く、強ばっていた表情を幾らか崩しながら、慎重に息を吸う。)「そう、だな…………強いて言うならこいつが、きらいだ。」(彼女がそう言って指を刺したのは、君が先程放したばかりの茶色いもふもふのうさぎの子。先程まで何もいなかったその地に足を着け、新しい獣の匂いをその空間に漂わせる。ヒクヒクとその鼻が動く度、その毛並みが揺れる度に空気は揺れ、伝播されたように周囲の兎はピクリとその身を反応させる。)「空気が、乱れる。………今まで通りにはいかないのか。…新しいものなんてなくたって、変わらなくたって、いいんじゃないのか。」   (2022/5/19 21:00:57)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、水沫 泡さんが自動退室しました。  (2022/5/19 21:01:35)

おしらせ水沫 泡さんが入室しました♪  (2022/5/19 21:03:09)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、シュガーさんが自動退室しました。  (2022/5/19 21:04:50)

Walter=Von=Neumann(アナウサギは自分を呪っていた。彼が手に持っているのは写真だ。それも歪な形に切り抜かれた写真。とても常軌を逸したその写真には無数の気が付いている。それを飼育小屋の中へと入れてやれば小さく喉を鳴らす。) 「……、きゅぃ、……………」 (恐らく誰かが近くに居る事は理解していただろう。けれど、それでも、彼はそうするしかなかった。互いに互いの生活がある。だから、どうしようもない、どうしようもない、なんてその先にあると願って止まない可能性を追い求めない自分を、進むことも、戻ることも、迷うことも、導くこともできない自分の事を、 呪 わ ず に は 居 ら れ な か っ た 。君にはきっと彼の意図なんて読めないのだろう、でも、今はそれでいい。)   (2022/5/19 21:05:04)

Walter=Von=Neumann(人間には人間の世界が在り、彼らには彼らの世界が在る。そして、どちらにも染まり切れない自分の世界はきっと、こんな世界じゃないから、だから、彼は歩みを止めてはならない。それから、ほんの少しだけ飼育小屋を見つめて、ハットを深く被りなおしては君が居る方向へと歩みを進めて君にすれ違う際に小さく呟く。)「………邪魔しちゃいけませんから、話ならあちらで。」(君がもしも彼の真意に気付いてくれるのならば飼育小屋からは彼が鳴らした喉の音と同じように、きゅい、きゅい、と小さく何度も聞こえてくる事だろう。)   (2022/5/19 21:05:05)

おしらせベニタさんが入室しました♪  (2022/5/19 21:06:05)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、七竈 八六さんが自動退室しました。  (2022/5/19 21:06:12)

おしらせ七竈 八六さんが入室しました♪  (2022/5/19 21:06:27)

おしらせシュガーさんが入室しました♪  (2022/5/19 21:06:32)

ベニタこにんちはーーーーーっっっ   (2022/5/19 21:06:50)

七竈 八六こにーーー!   (2022/5/19 21:07:04)

Walter=Von=Neumannやお!   (2022/5/19 21:07:25)

シュガーただまですー!   (2022/5/19 21:07:35)

Walter=Von=Neumannオレンジ!!   (2022/5/19 21:07:38)

飯田 杏こんびび   (2022/5/19 21:07:57)

おしらせさんが入室しました♪  (2022/5/19 21:08:42)

和枕 音子おかかか!!!こんばんばん!!   (2022/5/19 21:09:29)

ベニタなり募集を、します!!   (2022/5/19 21:09:59)

水沫 泡「うん、おかげさまで」(課題は順調だ。君の一言が彼に沢山の影響を与えてくれたから。彼はペラリとプリントを裏返して、空欄に回答を書いていく。""世界がどうしようも無くなった時にみんなを救うため""と。他にも色々ある。ヒーローを好きになるためとか、世界を好きになるためとか。でも、君を見ていて彼は強くこう思ったのだ。太陽のない7日間、あの絶望の7日間はきっと、世界がどうしようも無くなった時だったのだと思う。そうなってしまった時に、もし君みたいな強く勇敢で気高いヒーローが倒れてしまいそうな時に。次は自分がと何故か足が前に出たから、多分ここに来てしまったんだと思う。)   (2022/5/19 21:11:58)

水沫 泡「もし、もしも。君が何かしらの理由で傷つき折れそうになってしまった時に。君のことは誰が救ってくれるの?君より強い人?それとも君自身?」(『こんな気持ち知らなくてよかった。』そう言われると、もしかしたら今自分はとてつもなく酷いことをしているのかもしれないなと思った。どうしてこんなことを君に聞いているのかは分からなかったけど、どうしてもそのままは良くないと思った。これは完全に彼のエゴだ。……それから、君が考えている間に、何かを答える前に彼は言うだろう)「僕は君より弱いけど、君のことも救うよ」(できるか分からないどね、と照れ隠しに付け足してはにかんで。)   (2022/5/19 21:12:00)

Walter=Von=Neumannウタ、募になってるで   (2022/5/19 21:12:37)

水沫 泡ほんまやんね   (2022/5/19 21:13:36)

芦宮 心良「(・・・なるほど。兎というのは環境の変化に疎いとよく言われる。それを憂いていたのか。)___そりゃぁ、隣人が変わるのはストレスにはなるけど、ずっと同じメンツじゃぁ、新しい子が居ないと退屈じゃない?(少しズレた回答ではあったが、君の言うように新しいモノが無くなってしまえば、命の歩みは止まってしまうだろう。変化が無くなれば、命は歩みを止めて、存在する意味も薄れていく。)・・・変化にもきっと意味が有る。彼らの場合は、新しいツガイを生まれさせるための変化。・・・確かに、無理強いてるかもしれないけど、もしかしたらとびっきり仲良くなるかもしれない。そればっかりは、やってみないとね。(君の考え方も分からなくはない。自分に置き換えてみれば、好きな小説家にはずっと同じような世界観を書いていてほしいと思うし、ずっと続編を書いていてほしいと思うことはある。でも、それだけだといつか味気なくなってしまわないだろうか)」>杏君   (2022/5/19 21:16:17)

七竈 八六奇数だから次来たやつ速攻でかっさらう   (2022/5/19 21:17:21)

ベニタなりに人を拐いたい!!!どうでせうか真さん   (2022/5/19 21:21:21)

和枕 音子( おしりの下に敷かれた地面は、のんびりとした太陽に照らされて生暖かい体温をしていた。清掃されているとは言っても屋外だ、白いパーカーの裾が汚れてしまうんじゃあないか____そんなこと、考えもしない。服は、服だ。汚れなんて洗えば落ちるし、着続ければいつかは擦り切れてごみ箱の中。布の一枚や二枚がどうなろうと、知ったことではないのだった。彼が吐き捨てた音が降ってきても、ゆるゆると首を傾けるだけで。) 「 そう? まぁ、ひとそれぞれ、だ。ぼくは愉快だとおもうよ。」「 それは稀に、嘲笑をも含むけれどね。」( 言葉に、返答など求めてはいなかった。娯楽という一単語に、きみが何を見出したのか。疑り深いぼくと不遜なきみの間に溜まる意味深げな沈黙はまっさらで、そこに何かしらの真意があるだなんて思えないほど。沈黙なんていう在り来りの反応に深い深い何某かを込めるなんて真似を、きみがしそうになかったからでもある。)   (2022/5/19 21:21:36)

和枕 音子( 視線の矢が、こちらに向けられた。)『 嫌だね。』『 俺はわざわざ、俺じゃ無くても答えられるようなことを俺の口から言うのが大嫌いなんだ。』「 __________だろうね、きみはそう言うだろうよ。」( ころ。) ( 鈴を転がした音は、不格好な笑い声。) ( からからと喉を鳴らす。砂糖菓子にしては毒々しいきみが座って、腰を落ち着けるのを待って、)「 名前というのは、一種の〝 記号 〟でしかないとおもうんだ、ぼくは。」「 書類の上で見た記号は、単なる文字でしかない。無機質な文字ときみ自身を結びつけたくはないっていう、矮小な女の我儘。」( サンダルをかかとに引っ掛けるようにして、傍目も気にせず両膝を抱えた。黒いニーハイソックスの布地を、その奥の小さな膝頭の感触を頬に当てて、ぼくは口を開く。視界の端では、灰桃色の毛先が地面にぺしゃりと丸まっていた。)「 きみがいま、ぼくに名前を言いたくないのなら。ぼくは勝手に『 お砂糖くん 』と呼ぶことにするね。」   (2022/5/19 21:21:38)

和枕 音子> シュガーくん   (2022/5/19 21:21:43)

Sion・Forsythろるなげま!   (2022/5/19 21:24:21)

Sion・Forsyth「(____『きゅぃ、』。たった一声、一鳴きでした。けれどそれはウサギのものと呼ぶには優しすぎて、人のものと呼ぶには些か寂しいものでした。…貴方にとって、その二足歩行は…0.7kの知能は、本当にあって良かったのでしょうか。事情を深く知っていれば私はきっとすぐにここを離れていたでしょう。…ああ、でも。私は愚かな愚かな〝人間風情〟ですから。貴方があちら側に残してきたものが、わたしには____、)」   (2022/5/19 21:24:28)

Sion・Forsyth「(あちら側に〝遺した〟ものに、見えてしまったのです。)」   (2022/5/19 21:24:36)

Sion・Forsyth「(貴方と同じか、それ以上の聴力。それは小さな命の鳴き声を聞き逃しません。すれ違う、その前に。)____あの。…あの子たちは、〝残(遺)して〟いいのですか…?(そっと、貴方の肩に手を添えます。手を握るには、私は人間として完成されてしまっているから。私が貴方の肩に手を添えるその感覚は___、貴方の視界を邪魔し、鼻に留まる蝶のようでしょう。)」   (2022/5/19 21:24:53)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、シュガーさんが自動退室しました。  (2022/5/19 21:32:47)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2022/5/19 21:33:49)

おしらせシュガーさんが入室しました♪  (2022/5/19 21:34:13)

エレナ・ドラグノフ『……私、は。私は……助けられなくていい。一番最後、自分で、助かればいいんだ。』そんな暖かい言葉は自分には有り余るようなもので、泣きそうな顔を作りながらかぶりを振った。君を救う。そんなことを言われたのは、始めて____ではなかった。しかしそこを、頼っちゃいけない、甘えちゃいけない、そうしたストイックさの中で爪を研ぎ牙を磨き上げた。そうして誰よりも強くなれた気がして、そういう訳ではないと知る度により強くなろうとした。この肉体は、言わば呪いの輝石(ホープダイヤモンド)。最強の力を手に入れた者は、誰を救い誰と戦うのか。   (2022/5/19 21:36:45)

エレナ・ドラグノフ強いヒーローでありたいというのは、同時により強い悪を求める矛盾に他ならないのではないか『私は、小学校の頃に友達を死なせた。』____あの時の、話をした。熱を出して学校を休んだ時に、誰もいない家に強盗が入ったこと。子供部屋には用がなかったのか自分は無事だったこと。しかし、宿題を届けに来た自分の友達が鉢合わせになり襲われたこと。その子が死んでいくまでの間、扉のすぐ向こうで動けなかったこと。熱で酩酊した頭で穂坂の家に転がりこんで助けて貰ったこと。そんなことをしている間に……自分の友達が苦しみ抜いて死んだこと。それを理解していながら、報復が怖くて中々通報を頼めなかったから、今も犯人はどこかにいること。それらをみんな話して_______『私は、あの日私の友達を、見捨てたんだ。だから、助けて貰えるような人間じゃない……し。』それを呪うように、自傷行為にも等しいくらい強くなった。『その分は、他の人に分けてやってくれ_____』弱音だった。拒絶しきれなかったのは、タダの私の______   (2022/5/19 21:37:32)

ベニタ真さん寝てしまわれたか。八六さんどうでせうか!   (2022/5/19 21:38:20)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、水沫 泡さんが自動退室しました。  (2022/5/19 21:38:56)

おしらせ水沫 泡さんが入室しました♪  (2022/5/19 21:39:12)

おしらせ蕪木 千歳さんが入室しました♪  (2022/5/19 21:39:26)

蕪木 千歳こんばん~   (2022/5/19 21:39:39)

Sion・Forsythばんわーー!   (2022/5/19 21:40:19)

飯田 杏(くしゃりと、顔が歪む。)「……退屈、じゃ、ダメかね。」(君の言葉に、ぽつり、ポツリと雨を零す。)『・・・変化にもきっと意味が有る。』(__彼女は、変化を呪っている。)(家の環境、周囲の対応。学校、季節、時間、生活。自分は何も変わってないのに変わりゆく世界は、あまりにも容易に彼女を孤独にさせた。変化は新しいものをもたらすけれど、多くのものを奪った。)「、…そう、かね。」(仲良くなれるかもしれない、なれないかもしれない。適当なギャンブルに無理矢理に参加させられている不快感は隠せないし、強制的に揺らがされる不快感も否めない。揺らいで酔ったその吐き気はどこにも吐き出せないままに、彼女は薄く、息をする。)   (2022/5/19 21:40:29)

飯田 杏「今がずうっと続く、のも………いいと思うんだ。ほら、その……小学生の頃、楽しかった夏休みが終わらなければー、とか、ね。」(君の同意が欲しかった。自分の呪っているものが肯定されてしまえば、その反対にいる自分が、否定されているような気がしたから。)(未だ定位置を見つけられずにさまよっている茶色の兎はひこひこと動き回り、その身をちゅうぶらりんにさ迷わせている。体育の2人1組、転校したての移動教室。)「…新しい場所に入れられて、この子もきっと。居場所を見つけるのは、大変だろう?」   (2022/5/19 21:40:36)

飯田 杏一括   (2022/5/19 21:40:40)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、七竈 八六さんが自動退室しました。  (2022/5/19 21:42:25)

おしらせ七竈 八六さんが入室しました♪  (2022/5/19 21:42:32)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、和枕 音子さんが自動退室しました。  (2022/5/19 21:46:45)

おしらせ和枕 音子さんが入室しました♪  (2022/5/19 21:47:11)

Walter=Von=Neumann「……私の家族ではありませんから、それに…私にできる事はこれ以上ありませんから。諸君らの様な、蜘蛛の巣から蝶を助ける事を善行だと思っている愚か者には成りたくないのです。」(彼があそこに残したのは、残したのは、あの子の家族の写真だ。点々と転がる小さな情報を知能だけで紐解いてあの子の家族の写真と体毛を手に入れるのは骨が折れた。未だにシルクハットには木っ端か落ち葉が付いているかもしれない。もしも君が此処から出られるなら、家族の様子を見て来てくれ、とあの子が云っていたのだ。可愛いから飼いたい、そんな思考停止も呪うに値するが、根本としてそれが彼の呪詛の元ではないのは確かだ。あの子を開放してもあの子が家族に会える確率は非常に低い、そして、人間の匂いがこびりついたあの子がまた家族と暮らせる確率はもっと低い。だから、現状維持が正解だと彼は思っていた、思っていた、はずなんだ。けれど、…)   (2022/5/19 21:53:17)

Walter=Von=Neumann「お嬢さん、…SMA_0046_JPN、小さな世界というカミサマが居ますね。もしもこの世界が小さなガラス細工に囲まれているとして、そこから出たら、私達は死んでしまうかもしれないとしましょう、死ななくとも、幸せには絶対に成れないとしましょう。……君は、そのガラス細工を上から眺めている存在です。手元には木槌があるとしましょう。………割りますか?」(彼は歩きながらそのままA棟へと入って行けば君が後方に付いてきているという事を大前提にそんなくだらない例え話を口にするだろう。君達の知能では導き出せる回答なんて限られていると知っているはずなのに、淡々と呟かれたその設問は彼にとって、きっと救いを求めるのにも等しい行為なのだろう。それを君が感じ取れるかはまた別の話だが。) >シオン嬢   (2022/5/19 21:53:24)

水沫 泡「だめだよ」(彼はカタンと立ち上がって、前のめりになった。その顔は至って真面目で、真剣だった。)「あぁ、いや……。ダメなんかじゃない。君は強い、俺の助けがいらないくらい強い。」「でも、その強さの理由は……!君が昔"弱かったから"。」(それから彼は慌てて否定の言葉を訂正した。君が強いのが、弱かったのがダメなんじゃない。)「俺は別に救われなくていいと思ってた。俺がこの無力感で誰かを救えたらいいと思ってた。」(でも君はあの日、踏み込んできた。)「そんなのを救ったのが君なんだ、君は俺のヒーローだよ」(彼は恥ずかしそうに少し頬を染めながら君に訴える。ダメなんだ、絶対に、絶対に_______)「君が救われないなんて"ダメなんだ"。」「俺を救った君が、君以外の誰にも救われないなんて俺が許せない」(いつか自分も、自分で自分を救えばいいと思っていたから。そんなことは無いと手を差し伸べたのは君だったから。)「君がかつての弱さを許し受け入れられないのなら、代わりに僕が受け止める。いつか、君が人の弱さを許せるようになった時に返すから」   (2022/5/19 21:54:52)

水沫 泡(俺が君の強さと弱さを許容する。)「君が君を救えるまで、俺がエレナを助けてみせる。」(それは強き英雄バーバ・ヤーガではなく。1人の人間エレナ・ドラグノフを。)(………そうしてようやく、彼はこの静かな図書館で大きな声を出してしまったことに気がついた。幸い周囲に生徒は……居ないことにしよう。そうであって欲しい。頼むから。彼は君から恥ずかしそうに顔を逸らしてそっと着席すれば、終えた課題のプリントをファイルへとしまいこんだ。)   (2022/5/19 21:54:56)

おしらせ七竈 八六さんが退室しました。  (2022/5/19 21:55:39)

おしらせほりしぃさんが入室しました♪  (2022/5/19 21:56:01)

ほりしぃ(【Holy shitは 『劣等』を、何よりも呪っていた】)(キ──────────ンコ━━━━━━━ンカ────────────ンコ⎯⎯⎯────⎯⎯⎯ン)( 3時40分、チャイムがなった。放課後、朱色と古びた紙の匂いが充満した図書室内。書物がまるで都市部のビルか、あるいは生い茂る木々のように建ち並んだそこは、逃避行でもタイムトラベルでも、どんなところよりも『知識を得る』には打って付けの場所でしょうに。ビル街のように車の音が煩わしく鳴り響く訳でもない。森のように鳥のさえずりが聞こえる訳でもない。シン、と静まり返ったそこに来るのは根っからの本の虫か、或いは…………………………)「~~~~~ッッッ゛!!!……、クゥッッッ………………己ェ、人間めッッッ…小癪な真似をしやがりますねッ………………このほりしぃを一体誰だとォッ……思ッ………てッ……………」   (2022/5/19 21:56:12)

ほりしぃ(熱心な『信徒』であるか。)(その軍人のような格好をした女は椅子に登り、ぐぐぐぐぐッ………と腕を伸ばし、なにやら本棚の前でぷるぷると震えていた。片腕には数冊の『カミサマ』に関する本。そして伸ばした手の先にもまた、彼女の「お目当ての本」が1冊。悲しきかな、143cmの彼女は椅子を使ってもそこには届かないのである。これは何かの陰謀か?こうして自分が来るのを想定して、わざと誰かが置いたのか?クソッタレ、これだから人間は……と内心で悪態をついているのは言うまでもない。)(そして、そのいかにも不機嫌な彼女にもしも、誰かが気づいて物音ひとつ、あるいは声でもかけてしまったのであるならば、きっと彼女はピタリと止まり。顔のみをそちらに向け、ジロリと睨みながら口にするだろう。)「……、……おい、テメェ……何見てやがんです?????」   (2022/5/19 21:56:14)

おしらせ相良 独さんが入室しました♪  (2022/5/19 21:57:07)

相良 独こんばんは…!   (2022/5/19 21:57:27)

和枕 音子おこんばんはぁ!   (2022/5/19 21:57:44)

ベニタこばんん~~~~は!!   (2022/5/19 21:57:58)

蕪木 千歳こんばんは~、成れる方居れば成りませんか?   (2022/5/19 21:58:56)

芦宮 心良「まぁ、そりゃね。立ち止まって、ぼーっとしてるのもそれはそれで良いと思う。(ウロウロしている茶色い毛玉は足を止める。きっと、この仔のように新しい環境へ慣れるまでもがき苦しむような人物は少なくない。自分もそうだったし、今でも同じ環境に居たいと思ってる。けど___)___でも、僕は止まってるより走ってる方が好きかな。こればっかりは好みの話だから、君のその考え方も素敵だと思うよ。(止まってしまえば思考が止まる。眠ってしまえば夢に閉じこもってしまう。そこに意味はあるのか。考えるのをやめてしまえば、それこそ無意味。”我思う故に我在り”、だ。)」>杏君   (2022/5/19 22:00:06)

飯田 杏たんまつかえます!   (2022/5/19 22:00:48)

おしらせ飯田 杏さんが退室しました。  (2022/5/19 22:00:51)

おしらせ飯田 杏さんが入室しました♪  (2022/5/19 22:00:56)

シュガー「『お砂糖くん』...?......。まぁ...いい。」妙に生返事だった。彼にしては珍しく歯切れが悪い。いや、もっと言えば。何か言いたげではあったが、それを飲み込んだ、という感じだろうか。『お砂糖』くん。それは確かに可愛らしくて、あだ名としては良いのかもしれない。彼らはまだ高校生。ちょっと特殊なあだ名なんてついていてもそれもまた青春というものだろう。...だが、彼は違った。彼は、青春などとは程遠い。もっと泥臭くて、血の滲むようで、過酷な人生の中で生きてきた人間だ。他人を嫌い、自己を嫌い、一心の念だけでまともな教育もなしに今ここに立てている。そんな人間だ。そのような彼に君が提示した、『お砂糖くん』だなんて甘すぎる名前は...あまりにも異物だった。   (2022/5/19 22:02:50)

シュガー彼のその高いプライドはそれをはっきりということなんてことはさせなかったが、彼も少々狼狽してしまう。彼はその動揺を。顔にすら現れていないような微かな動揺を隠したいが故に、ふいと目を逸らしてしまった。座り込んで膝を抱える君には見えているかどうかも怪しいだろうか。思えば。このような態度をとっても、ある種温厚な人間というのは彼の経験には少なかった。大概が、幼き日々に関わってきた暴力的な連中か彼のその高慢っぷりに嫌気が差して早々に撤退するような人間ばかりだった。コード高等専門学校。そこに集まるのは、色物ばかり。だが、この色物の手綱を握らなければいけない、ここを乗りこなければいけないのだと。彼は再びそっと心を引き締めた。   (2022/5/19 22:03:00)

相良 独成りましょ~!!!!!!!!   (2022/5/19 22:03:19)

蕪木 千歳わ~い物語の方!!!!此方知識愛してるの居るのですがその組み合わせの也で如何でっしゃろ   (2022/5/19 22:04:33)

相良 独やりましょやりましょ!!!!!   (2022/5/19 22:06:42)

蕪木 千歳ccします!出だしとかシチュ希望あるです?   (2022/5/19 22:09:48)

おしらせ蕪木 千歳さんが退室しました。  (2022/5/19 22:09:54)

おしらせYuri・Annabelさんが入室しました♪  (2022/5/19 22:10:08)

相良 独出だしはお任せしたいです…!成り久々なので出だし難しいので…   (2022/5/19 22:10:48)

Sion・Forsythなーーーっげるよ!!、ろるを!   (2022/5/19 22:12:49)

Sion・Forsyth「(黙って、喉元まで上がってきた胃酸にも似た苦い言葉を飲み込む。そしてそれを繰り返す。知っているでしょう、知能指数が一定以上離れると会話が成り立たないことを。…けれど。〝諸君らの様な、蜘蛛の巣から蝶を助ける事を善行だと思っている愚か者には成りたくないのです。〟)……、(苦味を失った、純粋な思いの言葉は言の葉としての役割を失って吐息として無機質な床に溢れ落ちました。私はみんなとは違う、なんて言っても貴方には「そうありたいだけ」と一蹴されて、何も言えなくなってしまうでしょうから。)」   (2022/5/19 22:13:02)

Sion・Forsyth「(その後の小さな問い。私には貴方の意図が読めません。例えその問いに意味が無くても、貴方の力になれると信じてやまずに必死に考えます。手元の木槌、それと小さな世界。割るか、割らないか。___考えた末の答えは。)………不躾な前提崩しをお許しください。私は〝絶対に木槌を持ちません〟。(小さな世界と木槌があったとて、それを割る力があったとて、自分は絶対にそれに手をかけないと言う答えにもならない前提崩しを、貴方に。)」   (2022/5/19 22:13:09)

Sion・Forsyth「(私が貴方の事を知らないように、きっと貴方も私の事を知らないのでしょう。真意に気付くかどうか、それは貴方に押し付けます。)___私がもし、手を加える事が許されるのならば…そんな時があったのならば。それはきっと、〝全てが終わった後〟でしょうから。(葬儀屋は葬儀屋だ。命を救うことも奪うこともしない、できない。蜘蛛の巣に捕らえられた蝶はもう手遅れでしょう、ならばせめて弔いを。ひび割れた小さな世界も手遅れでしょう、ならばせめて導きを。貴方が皮肉屋ならば、私も…答えを出さない、貴方の答えも求めない、意見も受け入れるつもりはないという最高の皮肉を。)」   (2022/5/19 22:13:17)

Yuri・Annabelokです!初対面か、図書室よく行くのでしたら顔見知りだったりするので本交換会したかっっったり……   (2022/5/19 22:13:58)

相良 独本交換いいですね!!!??やりましょやりましょ!!!!!!   (2022/5/19 22:14:38)

Yuri・Annabelやったーー!!!!有難う御座います!!!!場所何処が良いです?   (2022/5/19 22:15:06)

相良 独図書館とかでもいいですし、屋上とかでもいいとは思ってますし、悩んでますね!!!!()   (2022/5/19 22:17:23)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、水沫 泡さんが自動退室しました。  (2022/5/19 22:19:59)

おしらせ水沫 泡さんが入室しました♪  (2022/5/19 22:20:13)

Yuri・Annabelめっちゃ提案なのですが、図書室に7,14とかの暗号を書いた紙を本に挟んで、挟んでる本の7P,14行目の場所が待ち合わせ場所、みたいなそういうの…してみたく…!!それなら屋上のが待ち合わせしやすくて都合良いかなと   (2022/5/19 22:20:45)

エレナ・ドラグノフ『……貴様なら、分かってくれると思っていた』ダメだよ、と言われた。助けられることが出来ない人、助けられなくてもいいやという人。という共通項があったからこそ、あの時熱くなったのに。それが共通項なんかじゃなく、全然違う価値観なんだと___思い知るくらいなら、知らなければ良かった。続く言葉が耳に入らない。風や木の葉の揺れ、時計の音、当たり前にありすぎていちいち気にしないものであるかのように通り過ぎていって___君は俺のヒーローだよ 『え____』そこで、音を取り戻した。私は助けられなくてもいいや、なんて思わない。むしろ、助けられたらダメで、助けられなかったからこそ、償うためにたくさんを助けなきゃダメで____頭に浮かぶ反論。それはある種の狂気と言っていい。それは随分にしつこく、随分に面倒かもしれない。けれど______   (2022/5/19 22:20:57)

エレナ・ドラグノフ"""もう、いいんじゃないか""" と、言葉と裏腹に語るようだった。ああ、きっと、辛い思いや痛い思いはこのために……。人に頼ることを、許していいんだよと。呪いは呪いのまま、しかし痛みを代わりに引き受けていく。失敗を、過去を呪い強くなるのは間違っていると思えない。けれども____だからって、誰かを救いたい人の気持ちまで見て見ぬふりをしていいのか。『随分、威勢がいいが____私は、そうヤワじゃない。貴様は弱っちいし、抱えて持ち運べるし、私の好みでもない。いい先輩というにはなんか頼りないし、思いっきりパンチしたら壊れそうだ_____』ふ、と笑い。それから、私より弱っちい癖に。なんて、珍しく憎まれ口を叩いた。『だが、言うことは随分といい男みたいだ。そこまで大層なことを言ったからには____責任が、伴うと思うんだが?』   (2022/5/19 22:21:19)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ほりしぃさんが自動退室しました。  (2022/5/19 22:21:19)

相良 独天才ですか????めっちゃ天才ですね?????採用しますそういう感じでやりましょ!!!絶対エモい   (2022/5/19 22:21:44)

エレナ・ドラグノフそれは照れくさくて、そして_______満ち足りたような、はにかんだ笑顔だった   (2022/5/19 22:21:46)

飯田 杏『___でも、僕は止まってるより走ってる方が好きかな。こればっかりは好みの話だから、君のその考え方も素敵だと思うよ。』(言葉は日と共に傾いていく。暮れかけの日は夕に代わり、底を傾けてその身を零す。)(全てを知覚するのは、他でもない自分自身である。自分の状況を良くないものであると卑下し前進させようとするのも、これで良いとして自身を認め、幸福に浸すのも。人は幸せを願うのか?それとも不幸を願うのか。幸福を願うのなら、今ここで自身をみとめ、幸せに浸って目を瞑っていれば良い。不幸を願うなら、自分の現状を否定しながら自身を変え続ければ良い。___不幸を願って生きるのは、幾分生きにくいものだと、彼女はすこし、思うのだけど。)(両極端な、偏った思考。雁字搦めはそのぶん息はしづらいけれど、揺れる不安定さも、風に吹かれる肌寒さも、感じることはないでしょう。)「____そう、だね。」   (2022/5/19 22:22:27)

飯田 杏(ふたりの周辺は夕に染まり、その茜は段々と飼育小屋内を犯していく。真っ白兎も茜に呑まれれば、茶色のそれともきっと見分けがつかなくなってしまうのでしょう。)「あ、の。ごめん、お願いが、その。」(_______体がふわりと浮くような、若干の恐怖心が胸の心に逆立つ。時に奪われていく個性の色にぎゅうと顔をしかめ、彼女はそっと目を閉じた。)「…………、ちょっとで、いいから。どうか、そばに。」(瞼の向こうの強い橙が、いつしかやわらかい闇に染まるまで。彼女はそこでじっと身を固め、自身が消えないようにと自身の腕を掴む。)「そばに、いて。」(君という一人の人間から発される存在の熱に頼りながら、彼女はじっと一人でそこに佇んだ。波打ち際の貝殻が、砂浜にそっと、しがみつくみたいに。)   (2022/5/19 22:22:33)

相良 独サンドしました死にます   (2022/5/19 22:22:57)

Yuri・Annabelもうねめっちゃやってみたくて…へへへ有難う御座います、出だし書いてきやすね!!   (2022/5/19 22:23:02)

おしらせほりしぃさんが入室しました♪  (2022/5/19 22:23:15)

エレナ・ドラグノフええんやで   (2022/5/19 22:23:23)

相良 独はーい!!   (2022/5/19 22:24:44)

水沫 泡ヴぇ、エレナちゃんの笑顔に撃沈した   (2022/5/19 22:26:00)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、シュガーさんが自動退室しました。  (2022/5/19 22:28:02)

エレナ・ドラグノフふへへ   (2022/5/19 22:28:05)

ベニタ(授業の終わった、明日また授業に耽るまでの憩いの時間。図書館は、新刊の無臭と、古本のほんのりと甘く心を撫でる匂いと、敷かれたカーペットから漂う埃の匂いで満ちていた。宙に舞った塵らが窓から、照明からの光に照らされまるでレンズフレアのように幻想的。しんとした空間に、時折遠くからカラカラ、と大きな脚立のキャスターを鳴らす音がする。音が近づいたなら見ることができるだろう、正体見たり、それは点滴を連れ回す病人のように徘徊する少女だ。)(からから、音が奇妙な邂逅に導く。右には片手で抱えた掌サイズの二冊の本、左には自身の身長ほどもある脚立を侍らせ、捜し物と貴方の待ち構える角を曲がった。)   (2022/5/19 22:28:45)

ベニタ(がらっ、と、心なしか一際大きくキャスターは鳴いた。暫くはその姿を眺め、見入っていたように思う。自身よりも小さな背丈の、さながら軍人のような女の子が椅子に登っていた。一目で、本棚の上部にある、この広大な本の中の何れかを求めて手を伸ばしていることは火を見るより明らかであった。力を込めて震えていた脚も、伸ばした手の先も止まり、首の上が動く。)「────あの、違うの!」「そこの───後ろの、本!とりに来たんです」(大蛇をも凌駕した、その赤々とした双眸でぎろりと睨まれれば、かわずでなくとも怯むことだろう。無論己もそうである。望みの場所を視線で訴える。声は…震えていただろうか?貴方の果てまでも追うような偵察の瞳から逃れるように、更に進んで一つ向こうの本棚から目当ての本棚へと迂回する。幸いにも捜していた本は低い位置にあった。脚立を通路の端に寄せ、できる限り縮こまって、“カミサマ”に関する──少し子供向けの歴史書を手に取る。──貴方がその目を再び彼女へ移したならば、その始終を見ることだろう。)   (2022/5/19 22:28:47)

おしらせシュガーさんが入室しました♪  (2022/5/19 22:30:57)

和枕 音子( ぼんやりとした返事であったのを気にするべきか、つんつこ突っついて草薮から蛇か熊かが出てくるのを待つべきだろうか。数秒思考と思案を重ね。結局、膝に当てた頬を反対にして、きみの方を向くだけに留めるのだった。) ( 触らぬ神に祟りなし。) ( その表面を撫でるだけで充分面白い反応がかえってくるのだから、それで満足なのだ。)「 お砂糖くん______は、何年生? それとも、学年も内緒のままがいいのかな……。」( 昼休みは、きっともうそろそろ終わるだろうから。ぷかぷか浮かぶ白雲みたいな会話を、最後まで続けようとする。高層ビルより高いプライドを持つきみとは、実りのない雑談を交わすことすらどこか難しい。回り道に遠回り。目の前に広がる地雷原に、常人であれば尻込みをして回れ右をしたのかもしれない。)「 別に年齢がどうって言う気はないから、ね。名前が記号なら、生まれてから何年かなんて……ただの消費期限を推測する道具でしかないんだし。」   (2022/5/19 22:31:30)

和枕 音子( ただ、和枕音子は我ながら笑ってしまうほどに『 常人 』ではなかった。) ( 自分が尻に敷いた校舎の中にいる人間は、皆きっと常人ではない。ぽつりぽつりと何の変哲もない、世界のことなんか何にも知らない少女のような口振りで、きみに話を投げかける。ぼくは〝 努力 〟が大嫌いだったけれど、がんばることも嫌いだったけれど、自分を押し付けて来ることのないひとは、比較的気に入っていた。)「 ぼくの名前も、きみは興味がないだろうし………………ほら、せっかくだし、ぼくにも一個くらい何かをプレゼントしてくれてもいいんじゃあないかなぁ。」「 ペットは、餌がないと死んじゃうんだ、し。 」( 目を逸らしてしまったきみ。何を思ってそうしたのかは分からない。それでもきみが、この残り少ない昼休みの間にこちらを向いてはくれないかという、ちょっとした試み。きみの横顔に、眼鏡の縁に、じぃっと視線を送るのだ。 )   (2022/5/19 22:31:32)

和枕 音子> シュガーくん   (2022/5/19 22:31:36)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Walter=Von=Neumannさんが自動退室しました。  (2022/5/19 22:33:00)

芦宮 心良「___・・・ん。分かった。(考え方は違えど、頼まれごとを無下に断るというのは筋が違うだろう。ケージを地面に置き、君の横でしゃがみこもう。きっと、この小さな生き物たちが寝息を立てるまで。)」>杏君   (2022/5/19 22:33:10)

芦宮 心良〆っぽい雰囲気にしてしまったけど良かっただろうか…   (2022/5/19 22:33:24)

おしらせWalter=Von=Neumannさんが入室しました♪  (2022/5/19 22:33:24)

飯田 杏んぁい!しぃめーにーしよーう!からみありがぁと!!   (2022/5/19 22:35:43)

飯田 杏平凡平凡のなぁんにもないの優しくていいね……へへ……   (2022/5/19 22:37:12)

飯田 杏追憶2をうけとっておいてくれ!   (2022/5/19 22:37:25)

飯田 杏1d3 → (2) = 2  (2022/5/19 22:37:27)

エレナ・ドラグノフ1d3 → (3) = 3  (2022/5/19 22:37:52)

水沫 泡やや〆っぽい感じにしてもいいか!   (2022/5/19 22:38:24)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Sion・Forsythさんが自動退室しました。  (2022/5/19 22:38:24)

エレナ・ドラグノフ大丈夫やで!   (2022/5/19 22:38:39)

芦宮 心良やっちゃ✌   (2022/5/19 22:38:54)

おしらせSion・Forsythさんが入室しました♪  (2022/5/19 22:38:55)

Walter=Von=Neumann「……そうですか、」(彼は、その回答に文句を言わなかった。否定できなかった。皮肉なんてもっての他だ。知識と知能だけでは解決できない不条理を目の前に、目に見える範囲でだけ保たれている世界の秩序とやらを、ただ茫然と眺めるほか彼には手段が無いのだ。今もまだ探し続けているはずなのに、やっと二進法を習得した彼の両脚は可能性を見いだせない愚鈍な固定概念にどろりと纏わりつかれて歩むことが出来ずにいた、そう、進むことも、戻る事も、ましてや、迷う事も、導くことも。)   (2022/5/19 22:39:26)

Walter=Von=Neumann「…ちゃんと芸ができたイルカには小魚が与えられるらしいですね。奢りますよ、何が良いです?」(彼は今までの会話をしっかりと脳裏に刻んだ上でタキシードの中から財布を取り出して食堂へと足を運ぶのだ。終わりを見守り、そしてその最期を飾る他、部外者で在り傍観者である自分たちには為す術は無いのかもしれない。感情のままに自身が生きて欲しいと、自身が幸せになって欲しいと、そう願う者の手を引くだけではきっとなんの解決にもならない。寧ろそれでもっと大きな何かが崩れる可能性すらあるのは彼だって知っていた。だから、もはや何が正解かなんて彼には分からないのだ、君達人間を卓越した知能を以てしても、この問題にきっと解を導けない。すっぱりと終わりを告げる様に皮肉を口にしては、食堂のおばちゃんが居るカウンターへと進んでいき、ずりずりずり、と近くの席の椅子を頑張って押してカウンター前へと足場を作ろうとするだろう。)>シオン嬢   (2022/5/19 22:39:30)

水沫 泡「んなっ、そりゃ……俺は、君より弱いし、小さいし、運ばれるけど……!?」(彼は白い肌を赤くして言い返そうとして、やめた。全くもってその通りだったからだ。今でも彼はどこかで救われなくていいと思ってる。でも、道はそれだけじゃないのだと、君が手を取るかは分からないけれど、差し伸べることはきっと間違いじゃないと思った。)『____責任が、伴うと思うんだが?』「せきにっ……それは、ちゃんと……」(君の言う責任が、何がどう言う意味のソレなのか分からなくて彼は頭を混乱させた。ちゃんと守れということか、救いきって見せろということか、それとも……???んなわけあるかおばか。なんて頭の中でツッコミを入れてはいたが、きっと彼は""責任を取れない""。なぜならそれは、そう遠くないうちに彼に死の雨が降り注ぐことはもう決まっているからだ。それを何となく感じ取っていて、きっと彼はハッキリとは返事をできない。)   (2022/5/19 22:40:08)

水沫 泡(しかし、まるで責任を取ってみせると。肯定するように君の笑顔につられて彼は目を細めて笑った。君の前で、あの日のように誤魔化すみたいに笑うことはもうないだろう。彼は知らず知らずのうちに君に背を預けてしまっているから。だから、花のように笑う君がもし、少しでも寄りかかってくれるのなら、1人のヒーローとしてきっと支えてみせるから。)   (2022/5/19 22:40:11)

水沫 泡〆にするかはまかせま……!!!   (2022/5/19 22:40:18)

エレナ・ドラグノフではラスト1個だけ返すます   (2022/5/19 22:41:13)

水沫 泡わぁい!   (2022/5/19 22:41:19)

エレナ・ドラグノフ泣いちゃっちゃ……   (2022/5/19 22:41:26)

Yuri・Annabel(【昼、屋-上、塔-屋、影。】それはいつから始まったか。一先ず入学して1月を満たすほどしか経っていないのだから、2ヶ月も前からの事じゃない。交流の期間はまだ短く、けれどこういったことを始めたのはかなり早くのことだった。お互いが読んだことのある図書室の本の中から1冊を選び、ちょっとした暗号を仕込んでおく。そうして、指定した場所に辿り着けたらオススメの本を紹介し、貸し借りしあう。本友とでも言おうか。見付けるのは大変なこともあり、お互いの都合上合っているのに待ち合わせ場所に合流できない事もある。それでもそれなりに、知らない本を読めるという点が特に気に入った交換会だった。   (2022/5/19 22:44:40)

Yuri・Annabel『 ……………もぉちょいで読み終わー…るーからー、……ちょっとだけ、待ってー…………。 』昼休みの屋上、日影が落ちる塔屋の裏側。僅かに拭く風に髪を靡かせながら、体育座りで熱心に本を読み込む彼女の姿が今日、そこにあった。横に置かれた小さなトートバッグは、今回のオススメ本が入っているのか、なだらかに膨らんでいる。ほんの一瞬だけ横目で貴方の姿を捉えたかと思えば、また引き寄せられるは本の中。残っている頁は数ミリ程度で、大人しく待てればすぐ読み終わる事だろう。)   (2022/5/19 22:44:41)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ほりしぃさんが自動退室しました。  (2022/5/19 22:48:16)

おしらせほりしぃさんが入室しました♪  (2022/5/19 22:48:34)

ほりしぃ『────あの、違うの!』『そこの───後ろの、本!とりに来たんです』「……………………………、…………」(震えた声だった。同じ赤目を持つはずなのに、貴方の瞳は兎のように愛らしく、それでいて惨めったらしく驚愕していたのは目に見える。彼女は貴方の発言に目を細めたのならば、椅子から降り、長い長い髪を揺らしながら かつ、こつ、かつ、こつ、と貴方に歩み寄った。もしかしたらあなたは後ずさるかもしれない。しかしそんなのもお構い無しと言わんばかりに、彼女はあなたが下がれば同時に詰め寄り、ずい、と顔を近づけるに違いはない。髪が耳を隠していようもんなら、それを梳かすようにどかしてしまうかもしれない。なんせ彼女が見やるは貴方の顔……ではなく、〝 耳〟なのだから。 不躾にも彼女のやる行いは、彼女自身は至極当たり前のことのように思っているらしい。)   (2022/5/19 22:49:14)

ほりしぃ(『平和を愛するジャンヌ・ダルク』じゃあ到底検討もつかないだろうさ。耳を確認した後に、更に顔を近づけ、餌を見つけた獣のように〝すん 〟と匂いを軽く嗅ぐところも、貴方の両頬を片手で挟み込むようにしながら上を向かせて、喉元を見やる瞬間も。拒めない力加減ではない、貴方が嫌ならいつでも振り払えばいい。彼女は一通りの、医者で言うところの触診のようなものが終われば1つ。)「……………………………………ふゥーーーーーーーーーん……………………。」「オマエ、【人間】ですね。」( …声を、漏らす。)(それから、貴方から手を離し一歩下がっては 長い髪を手の甲でサラリと触れ、フルリと震わせながら こう言った。)   (2022/5/19 22:49:28)

ほりしぃ「……………………………ま、いいですケド。………人間。オマエ、ちょうどいい所にきやがりましたねェ? そんな無様に怯えなくとも、別に取って喰いやしねェですよ、『今』は。…………………ただオマエにこのほりしぃから1つ頼みがあるんです。人間に頼むのは非常に癪ですが。」「……………そこの本、オマエ。取ってきてほりしぃの所まで持ってきて貰えませんか?」(一体何様なのか。きっと彼女は顎を使い、くい、と先程自分が取れなかった本を指し示して 『早くとってこい』と促すんだろう。全く今日は厄日だね。)   (2022/5/19 22:49:30)

Walter=Von=Neumann1d3 → (2) = 2  (2022/5/19 22:54:19)

水沫 泡1d3 → (2) = 2  (2022/5/19 22:54:26)

ベニタ1d3 → (2) = 2  (2022/5/19 22:54:35)

和枕 音子1d3 → (2) = 2  (2022/5/19 22:54:57)

Yuri・Annabel1d3 → (1) = 1  (2022/5/19 22:56:31)

水沫 泡ダイスはどうやってふるんでしたっけ   (2022/5/19 22:57:01)

シュガー1d3 → (2) = 2  (2022/5/19 22:57:21)

シュガーなぜこうも偏るのか   (2022/5/19 22:57:35)

和枕 音子平均的だね……2……   (2022/5/19 22:58:19)

水沫 泡凄いね   (2022/5/19 22:58:24)

エレナ・ドラグノフ『……ちゃんと!?』自分で言っておいて、顔が熱い。まだ 「ボクにはそういうのは……」と言われた方が____多分その後すぐさまにぶん殴るのだとしても_____自分の精神はかなりマシな事態だった。ちゃんと。ちゃんと私に責任をとる。というのはそれは_____! そういう意味で言ったのではなく、本気?と問い直したつもりだったんだ。だが、今こんな空気の中言ったら……私は誰かに殺されそうな気がしている。オムニア・ピンクサファイアは失敗を呪うはずなのに、私は最近結構恥ずかしい失敗ばかり繰り返してはいないだろうか_____?   (2022/5/19 22:58:52)

エレナ・ドラグノフ『え、と_____』間抜けな声が出た。彼はなんで、こんなにも嬉しそうで、そして寂しい笑い顔を作るんだろう。そんなことを思いながら時が停止した。おそらく一秒にも満たない静止の時間。図書館を背景に微笑んだ彼の姿を、きっと私はどんな地獄に落ちても忘れはしないだろう____『その意気はいい。だが、身に余るが私を慕う人間も多く、引く手は数多だからな。』歯が浮くようなことを前段にする。普段は力技のくせに、なんだってこういう時には真っ正直に「それどういう意味?」とか聞けないのだろうか。たまにあの、デリカシーが皆無の八六(ばかもの)が羨ましくもなる『______か、数ある候補の、上の方に加えておいてやろう。』『なんの、かは聞くな馬鹿者……貴様が連想した、ソレだ。』もう、どうにでもなりやがれ_______! 〆   (2022/5/19 22:59:07)

Yuri・Annabel平均値で2を取って揃えようかなと思ってね   (2022/5/19 22:59:15)

Sion・Forsythろるを!!!なげるよーーっ!!   (2022/5/19 22:59:22)

Sion・Forsyth「『…ちゃんと芸ができたイルカには小魚が与えられるらしいですね。奢りますよ、何が良いです?』………あら。(想定より斜め上の答えでした。ちゃんと答えを出せた、ではなく…ちゃんと芸ができた、と。それは皮肉になりえない可愛い言葉遊びですよ、なんて言葉は今回は飲み込みましょうか。ずりずりと椅子を可愛らしく引き摺り、カウンター前に足場を作る貴方。)……ふふ、っふふふ…奢ってくださるのでしょう、何をリクエストするか、そしてそれをどう使うかは私の自由なのですよね?…まさかまさか、私たち人間の知能を卓越した貴方が「私と同じような前提崩し」は致しませんものね?ではでは____、(くすくすと貴方の可愛らしい姿に笑いを添えて、貴方には次のメニューを有無を言わさずリクエストするだろう。)」   (2022/5/19 22:59:39)

Sion・Forsyth「___長ねぎ、青ねぎ、玉ねぎ、ニラ、にんにくなどのネギ類は絶対に入れないように、それと芋類、豆類も無しでお願いします。ああ、一応トマトがいくら熟れていても葉っぱが混入しないように。まあ学校なのでそんなことは無いと思いますが…へ?ああ、そうですね、あとは___(貴方にちら、と目を向ける。貴方の膨大な知識量で有ればわかるのではないですか、私が何を…〝誰の為のリクエストをしているのか〟。さあ、最後のリクエストを聞き入れてくださいな。)」   (2022/5/19 22:59:48)

Sion・Forsyth「___個体差はありますが、人参や果物を。…ねぇ、素敵なウサギの紳士様。〝貴方のご友人は何が好みでしたか〟?」   (2022/5/19 22:59:55)

Sion・Forsyth1d3 → (1) = 1  (2022/5/19 23:00:07)

水沫 泡あ、ぁ、あ?   (2022/5/19 23:00:07)

Sion・Forsythダイスはこうやって振…………あ…………   (2022/5/19 23:00:16)

Yuri・Annabel(´-ω-)   (2022/5/19 23:01:10)

エレナ・ドラグノフ長らくお付き合いいただき、感謝!   (2022/5/19 23:01:15)

水沫 泡えれなちゃん……抱きしめた…中の人が……   (2022/5/19 23:01:19)

水沫 泡こちらこそ、感謝😭😭   (2022/5/19 23:01:51)

エレナ・ドラグノフ追憶は5かな!   (2022/5/19 23:02:14)

エレナ・ドラグノフ抱きしめられている……   (2022/5/19 23:02:28)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、飯田 杏さんが自動退室しました。  (2022/5/19 23:02:28)

エレナ・ドラグノフあとを考えたら切なすぎるな   (2022/5/19 23:02:36)

水沫 泡いつも計算してくれて…ありがとう😭   (2022/5/19 23:02:45)

水沫 泡つらい、つらいよ……うたくんどうするんだよ今後、お前…   (2022/5/19 23:03:23)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、芦宮 心良さんが自動退室しました。  (2022/5/19 23:04:03)

エレナ・ドラグノフええんやで……。死んでいってしまう……   (2022/5/19 23:06:02)

相良 独(暗号を使った待ち合わせ。それは秘密の待ち合わせであり、アニメやドラマにおいて稀に見られるものである、というのは相良独の持論である。この暗号を通して交流を行うというのは彼の心を大いに刺激した。そして数少ない友人と呼べるものを作ることができたのだ。おすすめの本を紹介し合って貸し借りを行う交換会は数少ない娯楽であり、自らの知らない物語を知るという非常に貴重な機会を得ることができている。無表情な顔の下の心の表情はきっと喜んで跳ねていることだろう)   (2022/5/19 23:06:12)

相良 独「……あぁ、存分に読んでいたまえ。日が落ちようと自分は此処にいるから安心するといい」(熱心にその手に持つ物語の世界に引き込まれている貴女の姿を一瞥し、屋上の柵に腰掛ける。残っている頁を見る限りすぐに読み終わると分かるが、案外早く読み終わらない時だってある。後数頁のところで前の頁に戻って読み直す人がいることを知っているからだ。しかし、彼女はそれに値しない可能性が高いため、結果的にすぐに読み終わると独は予想した)>Yuri・Annabel   (2022/5/19 23:06:15)

相良 独ロルわがんね………   (2022/5/19 23:06:25)

相良 独1d3 → (2) = 2  (2022/5/19 23:07:13)

おしらせ明星 夜空さんが入室しました♪  (2022/5/19 23:12:07)

明星 夜空こんばんはー!だいすころころしにきました   (2022/5/19 23:12:26)

明星 夜空1d3 → (2) = 2  (2022/5/19 23:12:33)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ほりしぃさんが自動退室しました。  (2022/5/19 23:14:35)

おしらせほりしぃさんが入室しました♪  (2022/5/19 23:17:34)

おしらせさんが入室しました♪  (2022/5/19 23:19:29)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ベニタさんが自動退室しました。  (2022/5/19 23:19:38)

1d   (2022/5/19 23:19:40)

1d3 → (1) = 1  (2022/5/19 23:19:49)

おしらせベニタさんが入室しました♪  (2022/5/19 23:19:55)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、シュガーさんが自動退室しました。  (2022/5/19 23:22:36)

和枕 音子おーーーつかれさま、かな?   (2022/5/19 23:25:54)

Yuri・Annabel…………あーりがとー、……………………。( カバーの付いている本の内容はぱっと見では分からない。けれど身体を小さくして読み耽っている彼女の口角は常にご機嫌な弧を描いており、読み耽るだけあるお気に入りの本であることが伝わるだろう。貴方の予想通り、一方通行で彼女が読み終えたのは凡そ5分後のことだった。よぉしー、と満足げな吐息と共に息を吐き出し、彼女は思い切り身体を伸ばす。伸ばしながら、身体は少しずつ後ろに傾き…………ぶんっっ!そんな振り子の原理を用いて、勢いよく前に加速した彼女はその勢いに任せて立ち上がった。ほんの少しのバランス取りに、ぐんにゃりと腕が一瞬回っては、ぴしりっと気を付け!   (2022/5/19 23:26:58)

Yuri・Annabel『 今回もご苦労、だよー。よくぞぉ、私の隠した暗号を見付けたなー 』かと思えば、足をハの字に開き、本を持った手の甲は腰に、残った手は柵に持たれる貴方の姿を真っ直ぐに指差した。ちょっとした気分と言おうか。ただ、じゃあ交換しようか、と会話を進めるよりも、こうした悪ふざけを踏まえた方が面白いような気がした。そして貴方なら、この意味のない面白さが分かるような人であるような、期待を込めて、そんな人であるような気がしたのだ。気を付け、仁王立ち、かと思えば今度はしゃがんでトートバッグを手に取る姿は落ち着きがなく、本を読んでいたときとは打って変わった動きっぷり。『 相良くんも、持ってきてるんだろうー? ふっふっふー……今回は何をおすすめしてー、くれるのかなー? 』   (2022/5/19 23:27:00)

おしらせシュガーさんが入室しました♪  (2022/5/19 23:27:46)

シュガー「...1年だ。」彼はまたもやどこかで納得がいかない。そんな風な感じでぶっきらぼうに告げた。そして付け足すようにして「お前をペットだとかそんな風には微塵も思っちゃいないが。断じていないが。...今日はお前のその労力に報いてやる。今日だけだ。」と。なんとも言えない心境だった。別に、隣にいる彼女のことを好きだとか、恋してしまっただとか。そんなウブで、甘酸っぱい感情を抱いた訳ではない。   (2022/5/19 23:27:49)

シュガー彼は相変わらず嫌いだ。大嫌いだ。ヒーローも人間もカミサマも。...ただ、憎むことも出来なかった。それは理由がないから、というよりも。まだ彼が、それこそ〝砂糖〟のように。甘さが微かに残っているからだった。憎しみも悲しみも怒りも喜びも。生きていれば必ず劣化していく。劣化して、綻ぶ。その綻びを縫い合わせないと、そこから大きく崩れてしまう。彼はまさにその手前に位置していた。今まではその環境の過酷さに、歯を食いしばり、奥歯をギリギリと鳴らしながら恨み憎みながら生きてきた。しかし、今はその環境も変わってしまった。それを誰よりも自覚しているのは彼だ。しかし、誰よりも見て見ぬふりしているのも。きっと彼だろう。   (2022/5/19 23:28:04)

シュガー「......お前は。お前は。どうなんだ。」彼はようやくこちらを向いた。その目はいかにも不服そうに歪んでいた。よく見れば、前髪の下なんかは傷だらけでそれを隠すためにセットしていることがわかるだろうか。目だって、君のように綺麗じゃない。汚れてしまっている。それはきっと色や形の問題ではなく。もっと内面的な意味で。   (2022/5/19 23:28:19)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、水沫 泡さんが自動退室しました。  (2022/5/19 23:28:25)

シュガー遅くなりました...!   (2022/5/19 23:29:18)

和枕 音子まだ16歳だもんーーーな……   (2022/5/19 23:30:10)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、エレナ・ドラグノフさんが自動退室しました。  (2022/5/19 23:35:26)

ベニタ(奇跡の英雄を準えた、まだ仕込み途中もいいところのヒーローは踞る。近くなった地面から余裕を孕んだローテンポの足音が響く。“カミサマ”について記したレポート──のような、学会等に提出するには足りない、もっと砕けた文書が、床に置いていかれる。後退る足音もまた、ヒールの音。感じた威圧感は背丈よりずっと大きかった。追い詰めるような上目遣いは恐ろしかった。すぐ後に触れた爪は、無情な氷の女王を彷彿とさせた。耳の縁をなぞった時に、痛覚が目覚めて目をきつく閉じた。ピアスも開けておらぬ柔な肌には些か刺激が強い。──手が一旦離れると漸く、震える程に籠っていた力が何処かへと雪崩れ落ちていく。恐怖と一緒に閉じ込めていた肺の中の息が脱出口を見つける。肩で息をしていると、そんなことはいざ知らず。)   (2022/5/19 23:38:50)

ベニタ「う゛」(黒い手袋に覆われた手に頬を摘ままれた。彼女の気が済むまで、此方には全くもってわからぬ事が終わるまでずっと為すがままだった。異様さを認知できてもその理由までは処理しきれない。『…………………………………ふゥーーーーーーーーーん……………………』。ため息のような声の後に、種族を問われた。──何故?)「うん」(答えを探そうと脳が働く中、コミュニケーションの意識は辛うじて返事だけを通した。──そうか、耳長だ。髪を揺蕩わせる仕草に顔へと意識が向いてやっと気がついた。『……………そこの本、オマエ。取ってきてほりしぃの所まで持ってきて貰えませんか?』。散々と奇妙な言動を晒した後に遣ってくるのが頼み事とは意外だった。何があるかわからない。しかし自分を頼ってくれたのだ、無下にするわけにはいかない。異論を慎みただ頷いて、ヒールを脱げば彼女と同じ様に椅子に登る。)   (2022/5/19 23:38:53)

ベニタ「…………はぁ」(微妙に届かない、脚立を取らなくては。二度手間に苛立ちため息が出た。……いつもなら出ないのに。ストレスの原因はそこの監視役に決まってる。意識すれば先程のやり取りは鮮明に蘇る『そんな無様に怯えなくとも、別に取って喰いやしねェですよ』『『今』は。』。────“今”はとって喰いやしない?じゃあいつか食われるの?これが終わったら?頭が考えを進める度に頼まれた本を取るのが怖かったが、視線を送れば依頼人は威厳たっぷりに遂行の時を待っている。逃走などの企ては、観念するが吉であった。)「ホリシィちゃん。これで良かったかな」(脚立を降りながら、本を両手で持って爪先でヒールを履き直した。近くで待つ貴方の正面に向かって本を差し出す。──表紙に記された題名を見て、ふと声がついて出た。)「カミサマのこと、調べてるんですか?」   (2022/5/19 23:39:03)

Walter=Von=Neumann「…まあ、…あ、追加で紅茶を2つ。」(ただ同じ牢獄で少しばかりの時間を共に過ごしただけの間柄だ。だから、自分には関係ない相手のはずだったのに、色々な事を知れば知るほど、この地球が回る度に、星が光り、視認不可能な程遠い何処かで星がまた一つ潰える度に自分に救えない物の方が多い事を認識してしまう。これならば牢の中で不自由を呪っていた方がまだマシだったかもしれない。知らぬが仏という言葉がある様に、知るべきではなかった事象達が彼の足に絡みついているのは言うまでも無かっただろう。けど、それでも、知ってしまったから、認識できたから、理解できたからこそこの衝動に駆られているのであればそれでも良いと、せめて全てを知った上でその最後に花束を湛えられるこの立場を幸いと思うべきなのだと、君の回答からは導いた。)   (2022/5/19 23:40:02)

Walter=Von=Neumann「……彼はよく、…………タンポポを食べていましたよ。」(君のリクエストを聞いてこの女性は何を考えているのやら、と肩を落とすが、こういうのも悪くない、…悪くないと、思った。それからまらずりずりと椅子を押しながら元の位置へとそれを戻して、カウンターから近い席へと向かえば、君が座るべき位置の椅子をずりり、と引いて、どうぞ、なんてエスコートする。君がその位置に行き、腰を下ろすのと同時にまたずりり、と椅子を押し込んでベストポジションへと君の可愛らしいヒップを導くだろう。)「さて、湿っぽいお話もひと段落しましたし、これから優雅なティータイムというわけですが、…申し遅れました私はヴァルター・フォン・ノイマンと申します。まあ半年もあればお互い視界に入る事もあったでしょう。君の事はなんとお呼びすれば?」>シオン嬢   (2022/5/19 23:40:08)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、明星 夜空さんが自動退室しました。  (2022/5/19 23:42:18)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ほりしぃさんが自動退室しました。  (2022/5/19 23:42:54)

おしらせ音戯 華子さんが入室しました♪  (2022/5/19 23:49:06)

音戯 華子000000   (2022/5/19 23:49:12)

音戯 華子ごめん全部間違えた   (2022/5/19 23:49:27)

音戯 華子1d3 → (3) = 3  (2022/5/19 23:49:32)

音戯 華子最大値!   (2022/5/19 23:49:38)

おしらせ音戯 華子さんが退室しました。  (2022/5/19 23:49:42)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Yuri・Annabelさんが自動退室しました。  (2022/5/19 23:52:03)

おしらせYuri・Annabelさんが入室しました♪  (2022/5/19 23:53:28)

Yuri・Annabelぬっ   (2022/5/19 23:53:32)

和枕 音子( 苦々しさの出汁が滲み出た声音を片耳に挟んで、波打つ髪の一本一本を指折り数えるみたいに視界に収める。____あぁ、不器用な子なんだなぁ。不器用、もしくは青々しい。ただ、そんな情を垣間見せたら最後、きみはいきり立って帰って行ってしまうかもしれなかった。だから、ゆったりとした瞬きの裏側にそうっとしまい込む。) (『 一年生 』で、ヒーロー名が『 The man 』。背が高く、日々の訓練を欠かさないことで得られるであろうしっかりとした身体付きを持つ男の子。その情報だけで、きみの名前なんかは簡単に知ることができる。だけど、たぶん________ぼくは、知ろうとしないのだ。きみから与えられた事柄だけを握って、抱えて、それで満足するのだ。調べあげて喜ぶようなゴシップ精神は、生憎ぼくには無かったから。)「 ぼくも、きみのペットになったつもりはないよ。どこまでいっても、飼い猫にはなれないって分かっているもの。……………………でもね、教えてくれてありがとう。お砂糖くん。」   (2022/5/19 23:58:50)

和枕 音子( お礼は、小さく小さく囁くものだ。むっつりとした声をしながらも応えてくれたことに。ぼくを置いていかないでくれたことに。わざわざ、ちいさなありんこがお砂糖に寄っていくまで待っていてくれたことに。) ( 疑い深いとは、また、観察眼にも長けているということに他ならない。きみが、日の目から隠すように潜めた傷跡たちも。世界の裏側を覗いてしまったみたいにくすませてしまった蜂蜜色も。こちらを向いてくれたから、それらはぼくの拙い目にも留まった。)『 .....お前は。お前は。どうなんだ。』( 不服極まりないと歪む目を、まっすぐに捉えて。)「 ぼくは二年生。17歳。__________たよりないけど、せんぱい、だ。」( きみが背負ってきたすべてを、視界内に収めて。収めるだけ収めて、ぼくはとろんとわらう。)( ぼくは、〝 努力 〟を呪っている。)( けれどそれは、他人の培ってきた傷や成果までをも呪い嫌うものではない。 )   (2022/5/19 23:58:52)

和枕 音子> シュガーくん   (2022/5/19 23:58:58)

和枕 音子もうそろ〆ーーーになりそうな予感………?   (2022/5/19 23:59:49)

Sion・Forsyth「流石に食堂にたんぽぽは無いですね、後でどこかで摘んで差し上げなければ…(なんて、まじまじと考える素振りを見せるでしょう。花壇のを摘んでしまったら怒られるでしょう、かと言って何度も踏まれたようなものを持っていくのは…だとか。…貴方が万象に足を囚われているのであれば、きっと私は未練に足を囚われているのでしょう。けれど私はそれを一つ一つ導いて、解いていくのです。__私は…勝手に信じているのです。私ができたのだから、貴方様にもそれができると。足を止めるにはまだ早すぎます。けれど、ほんの少し並んで、〝迷う〟くらいは、もうしていいのではないのですか。)」   (2022/5/20 00:00:07)

Sion・Forsyth「(貴方が何もなしに人の手など借りたくないというので有れば、このたった数メートルの、お茶会へのエスコートを…貴方から受けた〝導き〟としましょう。)……ああっ、とんでもない。此方こそ申し遅れてしまいました。ごめん遊ばせ。__シオン・フォーサイスと申します。呼び方は…失礼、あまり友人が多い方ではないので…これと言った呼び方はわかりません。___どうしますノイマン様。いっそ「イルカ」とでもお呼びになられますか?(そんな…皮肉と言うにはあまりにも悪意がない、ちょっとした意地悪です。それと、心の中で軽く謝罪を。もちろん、「半年間とてもかわいいもふもふのうさぎさん」と思っていたことに対して、ですよ。)」   (2022/5/20 00:00:24)

2022年05月19日 20時29分 ~ 2022年05月20日 00時00分 の過去ログ
【創作】創世論とエリアーデの証明【能力】
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