「【創作】創世論とエリアーデの証明【能力】」の過去ログ
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2022年05月20日 23時47分 ~ 2022年05月21日 22時16分 の過去ログ
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彎蜿 一/わんわん | > | あえ、5時間では? (2022/5/20 23:47:31) |
イイダ アンズ | > | がぁ…… (2022/5/20 23:48:18) |
小室 耕助 | > | 18時40分で終わりが23時30分ごろなので細かく考えたら足りないですが (2022/5/20 23:49:01) |
小室 耕助 | > | 5時間カウントでも良いと思います?> Walterさん (2022/5/20 23:49:33) |
M≒JOKER | > | 『んふふ』『性別って、そんなに大事?』彼女は試すように笑った。君と似たように口角を釣り上げて、楽しそうに。『もちろん、ジェントルが女性を尊重しているのは素晴らしいことだと思うなぁ!でも、僕にとっては差程重要じゃないむしろ』彼は君に詰め寄るように身を乗り出す『必要ない』声のトーンがやや下がる。それからにっと笑って君から離れた。丁寧に並べられた食事の前に腰掛けて、少女のように笑いかける。『でも、今は女の子。その方が都合が良いからね』コロコロと鈴が転がるように笑う。食卓に並ぶ家庭的な料理は、決して豪華ではないがとびきりに美味しそうに見えた。箸を片手に、そっと手を合わせて。『いただきます。』彼女はそう言って、君と同時に食事を口へと運ぶだろう。 (2022/5/20 23:50:21) |
Walter=Von=Neumann | > | あー…めっちゃ微妙だなあ…一応端数切捨てってルールなんだ… (2022/5/20 23:50:23) |
M≒JOKER | > | シャキシャキとした野菜の新鮮な食感。ほろりと解けるお肉の香り。すぐにもう一口、手を伸ばしたくなるような味にきっと彼は嬉しそうにパタパタと足を動かす。ふっかりと炊けた白米を合わせて口に含み、やはり身体を揺らして今にも頬が落ちそうな表情をすることだろう。彼女が体を揺らす度に、不思議に伸びた髪の束が揺れた。『ふふ、おいしい。おいしいねぇ。……ね、ジェントル。君はこれを"ママ"に食べてもらいたいの?』気がつけば彼は箸を片手にじっっと君のことを見つめていた。君と目が合えば、少し猫目の瞳を細めて笑うだろう。 (2022/5/20 23:50:24) |
M≒JOKER | > | さんどいっち (2022/5/20 23:50:44) |
Walter=Von=Neumann | > | 美味しくお食べ (2022/5/20 23:51:21) |
ジェントル | > | じょかくんちゃんさん………中性を地でいってて好きだ……… (2022/5/20 23:51:44) |
彎蜿 一/わんわん | > | じゃあ4にして3にしよーーー(伝われ) (2022/5/20 23:52:24) |
小室 耕助 | > | 伝わりましたー (2022/5/20 23:52:57) |
彎蜿 一/わんわん | > | 伝わった~~~~~~~~ (2022/5/20 23:53:17) |
彎蜿 一/わんわん | > | ぼなす! (2022/5/20 23:53:48) |
彎蜿 一/わんわん | > | 1d3 → (2) = 2 (2022/5/20 23:53:49) |
M≒JOKER | > | 『僕に性別はないんだよん』 (2022/5/20 23:54:07) |
彎蜿 一/わんわん | > | そう!!!見逃してたら申し訳ないのだけど、追憶でステータス上げること出来るの??っていう疑問。 (2022/5/20 23:54:47) |
Walter=Von=Neumann | > | 街歩きを覗くのだ! (2022/5/20 23:57:56) |
M≒JOKER | > | 街歩きで追加できるのは知っとるねんけど、自分の好きな物とか容量は上がらんの?っていう (2022/5/21 00:01:11) |
彎蜿 一/わんわん | > | そうそれ (2022/5/21 00:01:39) |
小室 耕助 | > | 詳しくはわからないけど習得済みライセンスを増やせる場所とかあったので多分ないかと? (2022/5/21 00:04:23) |
Walter=Von=Neumann | > | ああ、容量の件はそう簡単には上がらないけど一応優秀な魚類が用意はしてくれているとだけ言おうかな…。それと、まだ街歩きには実装されていないお店やら何やらが多いので図書館と地下闘技場、闇バイト、みたいなのは増やすつもり。たぶんシナリオ班がイベントの報酬として任意のライセンス取得とかなんとかしてくれるんじゃないかな。カミサマとかにも確かライセンスがどうのとかあった気もするけど、詳しくは覚えてない。折角色んな人が街歩きやらカミサマやらに協力してくれたから探しがてら色々眺めてみてくれ。隠し要素も一応あるから。 (2022/5/21 00:06:15) |
M≒JOKER | > | はーい!街歩き一通り見たけどドア開かなくてなんじゃろなって思ってる。 (2022/5/21 00:09:02) |
Walter=Von=Neumann | > | ああ、ちゃんと開け方はある。それも隠し要素だから誰かに色々話を聞くと良い。 (2022/5/21 00:09:42) |
イイダ アンズ | > | 『……あちら。』 (ぱちくりと、瞬きをひとつ。どこかからか彼女の鼓膜を揺らしたその声は、緩やかに空気にそっと溶け込んでは低く穏やかにそっと響く。暮れなずむ橙にあてられた君のその衣装は鈍く照り、それに目を奪われていれば幽かに動いている君の口元に気が付いた。) 「……へ、」(まさか、まさか。あり得ない、と願いながら君の向く方へ視線を投げれば、音の囁く内容と確かにそれは合致する。)「キミ、は……、」(まじまじと、君の話す内容なんかよりも“人語を話す君”という存在に囚われ、彼女は呆然と君を見やる。確かに、イーコールに侵蝕されて人間らしい体を持たずに人語を話す者は数多い。それにしたって、ここまで完璧に、否、(服を着ている以外は)ありのままに兎の体を成したままというのはきっとなかなかに珍しい。興をひかれれば無意識に姿勢は前傾になり、彼女はそっと顔を君に近寄せる。短絡的に目先を奪われたままに、君の小さな口元が音に合わせて開閉されるのをじいと眺め__) 『____________がァ、がァ、がァ、がァ、がァ、がァ、がァ、がァ、…!』 (2022/5/21 00:21:43) |
イイダ アンズ | > | 「……っ、な、ぅ、」(ば、っとその身を引き離し、彼女は慌てて耳に手を当てる。怯えるようにクーロスはフードの裏にひょいと隠れ、髪の隙間からそろりと君を伺っている。)(彼女は訝しむ様に君を見て、それから。……、それから、何でもなかったように、彼女は再び君の体に手を伸ばす。)「……ワタシは、キミを師だとした記憶はないケドなぁ。ワタシは、言語学には精通していないし、する気もない」(『言語学とは内包される意味を紐解く学問だと私は認識しています。』_____だから、なんだというのだ。言語に意味はあるか?否だ。全ては受け入れ手の脳内で構築されるイデアに過ぎない。イデアは揺らめく影のように日々姿、形を変え、全ての変化をその身に宿す。彼女は変化を、その揺らぎの根本を呪い、避け、殺し、また__。)「うーさぎくんは、どうしてこんなの着てるんだ。もふもふが窮屈じゃない?」(ひとりごとのように彼女はそう口ずさみながら、キミの衣服に手を伸ばす。呪いに犯され、蝕まれはじめた辟易し、灯火が揺らぐのを酷く恐れて縮こまる。 意味の無い表層を捨ててしまえば、その深層さえ伝わることはないというのに。) (2022/5/21 00:21:50) |
ジェントル | > | 「(何も変わらない。はち切れるように広がる口角の、薄ら笑いは変わらない。ジェントルに怒りや悲しみはスマートでない。)そォっかあァ…。(しかし。不条理を呪う故、不条理に抗うものに出せる口はない。『ジェントル』に雄弁は銀、沈黙は金である。衣装哲学のマナー、君に持ち込む『マナー』はもう知った。)じゃあァ。今日は『Ms Mx』かァィ?エム。(何も変わらない。『Ms』『Mr』のルールに、性別が必要だったまでだ。君にないならそれでいい。)ボクが気にしなくなる時が来るとは、思わなかったねえェ。(ならば彼の前で縛られるものは何だろう。組み立ててきたモノ、縛る鎖、『一途になる理由』は、千切る鎖はない、Mxと出会うのは初めてだったから。)…面白いことだ。(ある意味でもう既に、鎖は千切れていた。彼も君も、何も気にすることはなく。)エム。君はそう呼ぶのが一番、相応しいんだねェ。(きっとどちらも、ある意味で高い壁があり、しかしどこか壁がないのだろう。)」 (2022/5/21 00:26:41) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、彎蜿 一/わんわんさんが自動退室しました。 (2022/5/21 00:26:41) |
ジェントル | > | 「食べるときはちゃんと上げるんだよゥ、食事前に『レスト・ルーム』でが本来一番望ましいのだけれどォ…。(目が合ってまず気になったのは、ぱたぱた揺れる髪。高級旅館やレストランじゃあるまいが、ぱたぱた揺れる髪が落ちて食事に入るのは望ましくない。)一般的なのはハーフ・アップだよゥ。まァ今は…(そっと細い両腕を君の顔にそっと伸ばし、もみあげを耳の後ろへ。)留められないからねえェ…これで。(…縛るものはない。だがやはり、あくまでジェントルとして『マナー』を整え、食事の席に着く。)…食べてもらいたいよォ、それはもちろん、とォっても。(噛めば溢れる肉の旨味、噛めば溢れる野菜の甘味。ジェントルの舌にもそれは自分の物ながら『美味しい』。)でも。どちらかというと、作ってあげたいんだァ。…たったひとりだから、あの人は。ボクだけでも、『優しい条理』でありたいからねえェ。(だが美味しいのは、彼が器用だからであり、求めるのはそれではなかった。)彼女のために、何かをする人でありたい。…の、さァ。(寂しい母を救う手を、探しているのだ。)」 (2022/5/21 00:26:43) |
ジェントル | > | さんどうぃっちしてしもうた………おちかさまであ~~~ (2022/5/21 00:27:05) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、小室 耕助さんが自動退室しました。 (2022/5/21 00:29:37) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、M≒JOKERさんが自動退室しました。 (2022/5/21 00:34:07) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Walter=Von=Neumannさんが自動退室しました。 (2022/5/21 00:34:45) |
おしらせ | > | Walter=Von=Neumannさんが入室しました♪ (2022/5/21 00:34:53) |
おしらせ | > | M≒JOKERさんが入室しました♪ (2022/5/21 00:35:04) |
M≒JOKER | > | んま (2022/5/21 00:35:08) |
Walter=Von=Neumann | > | 「カカカカカッ…ええ、そうでしょうとも。君の様に出来の悪い弟を持った記憶は私にもありません…カカカカカッ……言語学は素晴らしいですよ、今まで理解できなかった不規則的な欠片から規則性を導き出してその真意を私達に教えてくれます。…カカカカカッ……」(それは、笑い声などではなかっただろう。まるで喉の奥で石を打ち鳴らしているかのような、硬い何かを小刻みに弾き合わせるような、そんな不気味な音だ。彼にとってはそれは声なのだろう。だが君にとってはただの音だ。笑い声という短絡的な意味すら持たない効果音に過ぎない。気付いているだろうか、君とそして彼を、君が今まさに手を伸ばしていた飼育小屋を、黒い何かがいつの間にか包囲し始めている事に。それは、____________カラスだ。カカッ、と短くまるで彼の効果音を真似る様にカラスたちの群れは鳴き、何かを知らせてくるだろう。それが好意的な物でないことだけはその勢いで理解できるはずだ。そこでようやく気付くはずだ。カラス達が彼の真似をしているのではない。) (2022/5/21 00:35:28) |
Walter=Von=Neumann | > | (__________彼が“群れに語り掛けていた”のだと。)「きゅぃ………、その理由も、 今 に 分 か り ま す 。 」(彼はマントで自身の体毛を身体を隠しながら持ち前の跳躍力で地面を蹴れば、ガシャンと君の頭上を掠める様に跳び、飼育小屋の金網を蹴り更に高く飛び上がるだろう。それを合図にカラス達は一斉に君へ、そして金網の中のウサギたちへと襲い掛かる。ウサギたちは既に彼が小さく鳴らした喉の音を聞いて飼育小屋の奥の方へと非難していたはずだ。君は、この場で何を理解するだろうか。) >アンちゃ (2022/5/21 00:35:43) |
ジェントル | > | んももまも (2022/5/21 00:39:09) |
M≒JOKER | > | 『んふふ、ありがとぉ』『そうだよ、僕はエムなんだよ』手を伸ばされると少し驚くが、彼女はそれを甘んじて受け入れると柔らかく笑った。少しくすぐったそうに身を捩って、耳にかけられた髪に触れる。それから1口、野菜炒めをつまみ上げたと思えば"パンッ_____"何かが両手を叩いた音がする。途端、景色は一転するだろう。そこは家だった。狭いワンルーム、廊下に佇む無愛想なキッチン。ここは今、学校では無く、人1人しか住めないようなワンルームの部屋だ。『君のおうちは、もう少し広かった?』今、僕らはどこかもしれない一室の部屋で向かい合って食事をしている。とても落ち着きのある君になるすぐに分かることだろう。"これは幻覚だ"。彼女は問いかける。 (2022/5/21 00:44:01) |
M≒JOKER | > | "君の住んでた家は、2人暮らしできるくらいのもう少し広い部屋だったか?"と。彼女は君の心を擽るように、笑いかけるのだ。君の鎖に触れて、確かめて、その一途を覗き込む。彼女は相変わらず美味しそうにハムハムと食事を続けている。髪はいつの間にかハーフアップへと変わっていた。それが当然であったかのように。それが元から、そうであったかのように。彼女の前には嘘も誠も意味をなさない。<容量______3> (2022/5/21 00:44:04) |
ジェントル | > | なるほどなあ。 (2022/5/21 00:49:32) |
イイダ アンズ | > | 「っ、…………わぁ。」 (彼女に君の真意は伝わらない。君の言葉の受取手は彼女じゃない、どうしようもない世界そのものである。彼女は君に、君の言葉に合わせて柔らかく脳の口を開き、君の言葉を飲み込もうとする意向など示しやしないだろう。) (彼女は胸くそ悪そうに顔をしかめ、周囲に集まり始めたカラスたちを侮蔑したように眺めた。かか、かか。君のけったいなそんな声に呼ばれたのか知らないけれど、誰かの言葉で自分の行動を変えてしまうような能なしが、彼女は嫌いだ。__彼女の呪う変化もまた感情の一つであるから。流動体の如く、だがそれでも水槽の中に留まって、時折彼女の全身を覆い隠す。__頑迷に目を凝らし、彼女は緩やかにその塊を飲み込んだ。) 「……、なに、っ」(彼女はただぼんやりと、飛び上がる君を眺めては息を吐いた。それに合わせて襲いかかるカラスに生理的な恐怖をわずかに示しながら、それでも彼女は、)「ぃ、……っ、」(何も、しなかった。) (頭上から落とされた小石を受けてよろめき、また後頭部を足で勢いよく蹴られたとて、彼女はなにもしなかった。) (2022/5/21 01:06:09) |
イイダ アンズ | > | (__呪いはまた、揺れ、その光源の位置が変わったのならまた都合の良い変化を起こす。__そんな自身の感情さえ、ぐずぐずと呪いながら。その爪が彼女の肌を抉ろうと、彼女はただそれに喘ぎながら、よたよたと飼育小屋に近づき、金網のなかにその身を滑らせていく。)「わた、シのことに、変化は、ない。……し、せかいのことにも、変化は、ない、よ。」(カラスが群がり、小屋の奥の小さな隙間に避難した兎を追い立てているその一点へ、彼女もまた手を伸ばす。)「いいか、都合良く……、相手が、君の言葉に耳を貸すと、思うな。弟子じゃあ、ない。」(そうだろう、なんて小さく嘲り笑いながら彼女の腕はカラスの体躯より幾分か細い。それこそ、兎の逃げ込んだ隙間に差し込める程度には。)「意思あるほうが、待つのは。……、それは、おかしなことだよ、兎くん。」(彼女は手を伸ばし、その中からひときわちいさな茶色の毛玉をひっつかみ、そのまま無防備に小屋の中央へぽん、と放るだろう。__カラスの標的は兎も含まれていた、そうだったよな。) (2022/5/21 01:06:16) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、M≒JOKERさんが自動退室しました。 (2022/5/21 01:09:14) |
おしらせ | > | M≒JOKERさんが入室しました♪ (2022/5/21 01:09:42) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、ジェントルさんが自動退室しました。 (2022/5/21 01:15:36) |
イイダ アンズ | > | おめ!! (2022/5/21 01:17:23) |
おしらせ | > | ジェントルさんが入室しました♪ (2022/5/21 01:18:26) |
ジェントル | > | そんなに経ったのか…………… (2022/5/21 01:18:38) |
ジェントル | > | 「(君の白すぎる、そしてどこか幼い肌にぷつと開くほの赤い切れ目、口の中に、とろりとタレにしなるキャベツが放り込まれる一瞬一瞬を見る。ママがそうであったように。)…流石に、びっくりしたよゥ。(君に注目を向けていた。だからさらに、瞬きすると広がる『我が家』に驚いた。表情は全く変わっていない、強いて言うならはち切れそうな口角がより満ちて、歪んだ目はさらに歪む。つまり、『笑っている』、自分が騙され驚いたことに。)ボクは子供だったし、ママも『あの人』もお金持ちじゃなかったらしくてねえェ…家は大人二人じゃ窮屈、くらいかなァ。(少し不格好な野菜炒め。辛すぎた味噌汁。ちょっとだけ湿ったご飯。今はもう、テーブルの上にはどれもない。それがこの風景を『幻影』とする象徴だった。)…うん。この通りだよ。(だがそれは精巧で、『器用に』出来上がった食事が不在を表すのだから皮肉なものだ。)サルバトール・ダリ、『記憶の固執』。(図画工作。あるいは、中学の美術でも。その絵を見たときに震えた。歪んでしまった時計、彼には『戻したい』と歪めた認識に映った。)…ああ。『君』はいつも、ボクに触れる。(『だまし』は、いつも彼のそばにあった。)」 (2022/5/21 01:19:06) |
ジェントル | > | 「エム。奇術師、JOKER…君はボクに、一体何を見せてくれるんだァィ?(左手のディスクが読み込まれはじめ、彼の頭に黒いシルクハットが浮かんだ。…目線を隠し、右目は暗く君を見る。右手のディスクは未だに回り続け、触れるその手を丁重に、優しくひとつだけ巻きつけた。縛るのではない。ただ何かにすがるように。食事はまだ、続いている。)」 (2022/5/21 01:19:08) |
Walter=Von=Neumann | > | 「__________ッ_____がァあ"ッ!がァあ"ッがァあ"ッがァあ"ッがァあ"ッ!!!」(彼は一際激しく喉が焼け爛れたかの様な声を張って群れを威嚇する。否、それは彼らにとって退避の合図だ。その声を聞いたカラス達は蜘蛛の子を散らす様に、はたまた砂の城が崩れ去る様に散開していく。それらを見届けてはケホッ、と削れた喉の粘膜の違和感に咳を零して君を睨むように見つめる。)「………到底、芯の通った意志とは思えませんね。君のその行いは…変わりたくないと駄々を捏ねて周りを捻じ曲げているだけに見えて仕方ありませんよ。」(小屋の中央で小刻みに震えている彼女を抱き寄せて、きゅぃ、と小さく喉を鳴らしながら優しく抱き締める。怪我は浅い、化膿する心配も、きっと無いだろう。) (2022/5/21 01:28:57) |
Walter=Von=Neumann | > | 「そんな我儘を押し付けられて変化を飲み込むしか無かった者達がどれだけ日常を歪められるか、どれだけ想像力に乏しい人間でも、どれだけ共感性に乏しい君でも、理解の余地はあるはずですが、……それともそれすら思考するのを辞めますか?」(彼女をそっと飼育小屋の中へとおろせば懐から乾燥ニンジンパウダーを擦り込んで作られた人型クッキーを彼女の前にそっと置く。彼女、と呼ばれたウサギはやっと落ち着いたのかそれをもそもそぱきぱきと頬張り始めるだろう。)>アンちゃ (2022/5/21 01:29:04) |
イイダ アンズ | > | 思考停止呪ってるのと変化呪ってるのが一緒になっちゃあ……なぁ…… (2022/5/21 01:33:38) |
ジェントル | > | 変われ変われ変われvs変わらん変わらん変わらんやもんなあ (2022/5/21 01:34:41) |
Walter=Von=Neumann | > | 滅茶苦茶相性悪いよなあ…二足歩行すらしてしまうほど考え続けている彼とアンちゃんは水と油よ… (2022/5/21 01:34:50) |
イイダ アンズ | > | これきぃのほうがよかったかしら() ぼくはこれでもたのしいけど…… (2022/5/21 01:35:48) |
M≒JOKER | > | 「…うん。この通りだよ。」『それは良かった』彼女は嬉しそうに笑った。しばらく食器とご飯を食べる音だけが空間を支配する。チクタクと鳴る音は、彼女の持つ歪んだ時計かそれとも、この部屋の時計か。彼女は君の言葉に首をかしげ笑った。『ふふ、間違えているよジェントル』彼女は、いつの間にかあと1口となってしまった野菜炒めを前に箸を置く。身を乗り出せばすぐに近づいてしまえる程度の小さな机に乗っかって、大層行儀が悪いがその上に膝を乗せて、じっと君に顔を近づけた。『僕が見せるんじゃない。』『君が見るんだ、ジェントル』その包帯に手を伸ばし、そっと顔を撫でようとする。それは母のように、君を慈しむように、そういう演技だとバレぬような自然な仕草で。『僕には生憎、人の心を読むような力はないんだ。でも……お前がお前のことを語ってくれるのなら、私はそれを見せてあげられる。』 (2022/5/21 01:36:33) |
M≒JOKER | > | だから、見せて、僕に。君の心の内を、君の過去を。君の望む全てを寸分違わず与えてあげる。僕の前に嘘も現実も関係ない。たとえそれが幻覚であったとしても、君が本物だと思えば如何様にも姿を変える幻だ。『君の笑顔はどこか歪んで見える。どうしてだろう?』『何か心に"重たいもの"を抱えてる?』『それを僕に預けてみてよ』『君が喜び笑う姿が僕は見てみたい。』_____funny、ほら""笑って"" (2022/5/21 01:36:37) |
ジェントル | > | ふうむ……… (2022/5/21 01:39:44) |
イイダ アンズ | > | 「_______はは、」(彼女にとっちゃあ、君の方があんまりに滑稽で馬鹿らしいというに。)「変わりたくなんてない。キミだって、変わりたくないなら、変わらなければいい。キミが“勝手に”、ワタシに合わせて変わったのを、ワタシのせいに、しないでくれるか。」(キミの言葉に彼女は小さな失笑を零しながら、そんな言葉を口にする。それはきっと大衆の前じゃあ賞賛なんてされることのない独善だけれど……、独善の、何が悪いというのだろうね。彼女の幸せも彼女の善も、彼女にしか為し得ないというのに。)(彼女は自身の行動を変えなかった、自身の不変を肯定した。その代わり、世界の……、カラスの行動を、キミの行動を肯定した。やめろと声を荒あげることも、振り払うこともしなかった。彼女の提示した条件の価値は等しいはずだ。自分はこうする、キミも同じように、なんて。ゆるやかな同調圧力はふわりとその力を抜き、輪郭をとかす。)「“飲み込むしかなかった”、」(嗚呼どうしよう、キミはあんまりにおかしいことを言う。被害者感情に酔って相手を悪者にして、自分の悪い境遇を相手のせいにねじ曲げるなんて、ああ、本当にご立派なものだ。) (2022/5/21 01:57:55) |
イイダ アンズ | > | (キミを被害者に、キミを“可哀想”にしているのは、ほかでもないキミだと言うに。)「変化を飲み込むしかなかった……いや、違う筈だ、“考えたら”どうだ。……ほんとうに、飲み込むしかなかったのか? 違うだろう。キミは、飲み込むことを選んだ筈だ。」(皮肉なこと。キミと彼女は悲しいほどに真反対で、恐ろしいほどに似ているの。彼女だって、……彼女だってキミとおなじように、変化を呑まされる苦しみを知っているというのに。)(弱さは、責任の方向をねじ曲げる。かつての彼女が世界に牙を向けていたように、……あらがえない世界に牙を向けたって無駄だと知って、自身に牙を向け、世界を嫌わぬようにと飲み込んだように。)(世界の認識はその当人の頭の中で起きる。それならば、世界を変えるより、自身の認識をねじ曲げた方が、幾分楽だ。そのはず、じゃないのか。)「じゃあキミがワタシにつけたこの傷は、どうしよう。なぁ」(爪やくちばしの抉った皮膚はじわりと血を滲ませ、それをみて彼女は泣きそうな顔でへらりとわらってキミに一歩歩み寄る。) (2022/5/21 01:58:08) |
イイダ アンズ | > | 「……、キミは、何をワタシにいいたかったの。」(その声は、迷子のちいさな、女の子のように。) (2022/5/21 01:58:16) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Walter=Von=Neumannさんが自動退室しました。 (2022/5/21 01:59:57) |
ジェントル | > | あの、糞めんどくさい返ししちゃうけど大丈夫ですか() (2022/5/21 02:00:04) |
おしらせ | > | Walter=Von=Neumannさんが入室しました♪ (2022/5/21 02:00:04) |
イイダ アンズ | > | おかえい (2022/5/21 02:00:17) |
ジェントル | > | おかさまままま (2022/5/21 02:01:25) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、M≒JOKERさんが自動退室しました。 (2022/5/21 02:02:05) |
おしらせ | > | M≒JOKERさんが入室しました♪ (2022/5/21 02:03:33) |
M≒JOKER | > | 大丈夫よ!!! (2022/5/21 02:03:37) |
ジェントル | > | ヨシ!!!!!覚悟……… (2022/5/21 02:03:58) |
ジェントル | > | 「ボクは。(紳士的じゃない。)ダメ、だ(『ジェントルマンリー』じゃない。だってそんなこと、ボクが誰かに甘えるということは、僕が弱くあるということは。)ダメだ、できない、ダメだダメだダメだッ…(錯乱している。君が母のように底無しに優しいから、その奥にある底無しのほの暗いどす黒い怒りとどうしようもない穴と、全て、全て、全て、あるのかないのかわからないのに、見えてしまう。ぎゅる、ぎゅる、ぎゅるるるるる。右手のディスクは回転を早める。)痛いのは嫌だッ!僕も、母さんも、嫌だ、嫌だ嫌だ嫌だッ(君を突き飛ばした。どうやら彼は錯乱している、突き飛ばしたのにどういうわけか、鎖で君を優しく受け止めて、さらになぜか束縛している。)やめて、やめて、やめてよ。僕、いいこにするから。優しくしないで、そしたら僕も、母さん、母さんも、(はらりと包帯が落ちる。)死んじゃう。(その奥にあったのは火傷だけではない。深い切り傷や歪んだ額、さらにおそらく視神経はもう絶たれているのだろう。真っ白になって焦点の合わない目だ。彼はもう笑っていなかった。)」 (2022/5/21 02:05:04) |
ジェントル | > | 「(彼は優しさを欲していない。変わる過去も欲していない。一途を愛す、今の母を愛す。)…あ、ァ。(funny。お望み通り、しかし彼はやはり笑い出す。)か、か、はふふは、かか…(喉の潰れたような音を出して、眉間に横皺を増やしながら、悲しく笑う。)ごめんね。ごめん。ごめん、ごめん。ボクは優しくされたくない。君が目の前で自分を傷つけるのを見たくない。(彼が背負う『重さ』は。背負われることの恐れである。束縛はほどけるだろう。元より傷つけるつもりはないから、痛みは伴わないはずだ。)…ごめんねえ、ェ。(彼は席を立とうとした。…きっと今去れば、彼は鋭い。優しさを仇にしたことは、それでも理解している。だからこそ、二度と君と、顔を合わせることはないだろう。)」 (2022/5/21 02:05:06) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、M≒JOKERさんが自動退室しました。 (2022/5/21 02:28:43) |
Walter=Von=Neumann | > | 「___________私が、いつ誰の我儘を ” 飲 み 込 ん だ ” って……?」(嗚呼、それはあまりにも悪手だったのだろう。ひりひりと焦げ付く様な空気はあまりにもヒーローに似つかわしくない。変化を呪う君が発起させた変化はあまりにも、あまりにも汚らわしい物だ。) 「……あまり、怒らせないで頂きたい。歯止めが……利かなくなる。」(この小さな牢獄で何も出来なかった彼が、何を飲み込んだというのだ、何も出来なかった彼が何を飲み込んだというのだ、何を選択したというのだ、何度だって思考した、何度だって、何度も、何度も、そう、何度も何度も、何度も考えた。 " 彼女 " を救う方法を何度も思考したんだ。何度も、何度も、…何度も、何度も、何度も、何度も、君達に出来た筈の事が出来なかった彼が、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、地面から解放され器用に動く腕がある君達に出来る筈だったことを、彼は__) (2022/5/21 02:29:08) |
おしらせ | > | M≒JOKERさんが入室しました♪ (2022/5/21 02:29:31) |
Walter=Von=Neumann | > | (何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、思考したのだ、重力に縛られ意志を伝える事も出来ないその喉を呪いながら何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、君達には在ったはずの言葉も声帯も無く何が出来るか、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、) (2022/5/21 02:29:39) |
Walter=Von=Neumann | > | (何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、______________________それを、飲み込む事を " 選 ん だ " ?) (2022/5/21 02:29:53) |
Walter=Von=Neumann | > | 「どれだけ惨めで矮小な自分を甘やかして足を止めようが地べたを這い蹲ろうと勝手ですが、…そんな汚らわしい価値観で、爛れた役立たずの手で、誰かの足を引っ張るのはおやめなさい。………これは忠告ではありません、…命令です。自分の機嫌を取れずに駄々を捏ねる人間がどれだけ周りの人間にとって不愉快で害悪か、……“考えなくたって分かる事”でしょう。」(式を閉じるにはまだ早い、と判断したのか獣らしく君の口を塞ぐ事はしなかった。きっとこの世の人種の中で彼は君の様な人間が最も嫌いなのだろう。我儘で幼稚で周囲を巻き込みながら癇癪を起して叱られても怒鳴られても自傷の様に喉を枯らして泣き喚く様な"脳"無しが。出来る限り感情を抑えて、ふぅ、ふぅ、と鼻を鳴らしながらどくどくと不愉快な程に脈動する体中の血管に意識を向ける。抑え込んだ憎悪は呪詛とも呼べるだろう。彼はそのまま飼育小屋の金網から出てはタキシードの干し草を払い小さな身体に比例する小さな足でA棟の中へと向かう。君の様に思考を辞めて腐りきった死体に掛けていられる時間は無い。腐敗臭を払うにはいつもより多く茶葉が必要になるだろう。_________彼は、) (2022/5/21 02:30:07) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ジェントルさんが自動退室しました。 (2022/5/21 02:30:07) |
Walter=Von=Neumann | > | _____________彼は、思考停止を呪っている。 (2022/5/21 02:30:17) |
M≒JOKER | > | "あぁ、これは………触れてはいけないところに触れてしまったな。"彼女は困ったように考えたが、しかしそれこそが彼の企みであった。自身のカバンとどちらが重くなるか、君の精神的負担と自身の負担、どちらが大きいか、だなんて。そんなこと試そうと思わなければ良かったのだ。そんな傲慢で身勝手な試みのせいで、君の抱えるその闇は抑えきれずにこうして溢れ出した。君に突き飛ばされて彼は大きく体勢を崩す。受身を取ろうとして、しかし鎖に受け止められた。矛盾してると思った。歪だと思った。しかしその歪さで、君は支えられてきたんだろう。彼はしばしそのまま君の様子を見る。その時の彼女が笑っていたかどうかなんて、きっとどうでもいいしよく分かりはしないだろう。 (2022/5/21 02:30:50) |
M≒JOKER | > | ______パンッ。再度、手を叩く音が聞こえた。景色は崩れ、瞬きの間にそこは教室へと戻るだろう。『ちょっとやりすぎちゃったね、』彼女は申し訳なさそうに笑った。解けた鎖にグッパと手を伸ばして、背伸びのように体を伸ばした。そのまま去ろうとする君の背中に続ける。『君にこういうのは相応しくなかったみたいだ。もっと、単純な手段で楽しませるべきだったね』……『だからこれからは、お前の前ではお前の"奇術師"で居続けよう。』『君がいったい、どんな奇術師に魅せられたかは知らないけれど』 (2022/5/21 02:30:59) |
M≒JOKER | > | 『僕はここにはいない。』『君は今日、僕のことを1度も見ていない。だからね、』『私はあなたに突き飛ばされてなどいないし、食事をしたのも私ではない。優しくしたのも私でなければ、"そこにいるのは私じゃない"』私、と呼称したその声は女性的であった。その声は君が出ていこうとする"廊下"から聞こえた。しかし、すぐに君の背後にいるMは語り出すだろう。『だから、今日のことはなかったことにしよう。きっと次お前に会う時、僕は今日のことを覚えていないし、お前の名前も知らないのさ。』『おやすみジェントル、酷いことをしてすまなかったね。』____そうして、Mだったそれは誰だか知らぬ女のピエロへと姿を戻し、寂しそうに笑うだろう。それがディスコードであることは、君にももしかすれば分かるかもしれない。ディスコードはふわりと姿を消して、扉越しの廊下からは2人分の靴音が聞こえた。 (2022/5/21 02:31:09) |
M≒JOKER | > | やや〆っぽく、なっちゃったかも (2022/5/21 02:31:18) |
イイダ アンズ | > | んーーーーーーへへぼくはすきですこれ 返すと蛇足になりそうで怖い、〆がいいんだけどどう……?はじまりは杏の呪いからだったから綺麗、とおもうんだけど…… (2022/5/21 02:32:51) |
おしらせ | > | ジェントルさんが入室しました♪ (2022/5/21 02:33:18) |
ジェントル | > | 生存 (2022/5/21 02:33:24) |
M≒JOKER | > | おかか! (2022/5/21 02:34:38) |
ジェントル | > | ほほう……………なるほろな……………? (2022/5/21 02:34:54) |
Walter=Von=Neumann | > | 良いと思うわよ (2022/5/21 02:34:56) |
ジェントル | > | つまり、今日出会ったのはじょかくんちゃんさんではなくディスコードだったと…………… (2022/5/21 02:35:36) |
M≒JOKER | > | じょかくんはずっと廊下にいたわ、ちとずるいロルだけど… (2022/5/21 02:36:13) |
イイダ アンズ | > | ありがと、ごめんね不快なものぶつけるだけだったかもしれない 23:06からだったので追憶3かな、ご査収ください…… (2022/5/21 02:36:26) |
M≒JOKER | > | だから鎖が解ける前に手を叩く音が聞こえてるし、ご飯を食べてるのに手を叩く音が聞こえておる……のよ…一応… (2022/5/21 02:36:49) |
ジェントル | > | なるほどほど (2022/5/21 02:37:04) |
ジェントル | > | 面白い使い方してくるなあ~~~って思っただけで、騙されて楽しんでまっせ() (2022/5/21 02:37:33) |
M≒JOKER | > | へへ、よかったのだ (2022/5/21 02:37:44) |
ジェントル | > | いいかんじなのでしめにしやーしょ!!!よきなりが できた (2022/5/21 02:38:02) |
Walter=Von=Neumann | > | わっちはただただ知識と感情ひけらかしただけだった…次はもっとなんとかしないと… (2022/5/21 02:38:15) |
M≒JOKER | > | わーい!!長時間ありがとぉ!!何時からだったっけな (2022/5/21 02:38:50) |
ジェントル | > | 9時半からやってるので、追憶5ですね!!!たくさん (2022/5/21 02:39:22) |
イイダ アンズ | > | 感情表現だから!!!いいのだ!!!真反対だから感情ぶつかり合うだろうし呪い合うだろからこれはこれで僕的にはありだったとおもうので……杏がちょっと最近迷走してる (2022/5/21 02:39:38) |
M≒JOKER | > | おわ、ほぼぴったしやん。沢山の追憶謝謝 (2022/5/21 02:40:16) |
Walter=Von=Neumann | > | 明日も仕事だ!!!!!!!!! (2022/5/21 02:40:28) |
Walter=Von=Neumann | > | ぽや!!!!!!! (2022/5/21 02:40:30) |
ジェントル | > | たのしかった~~~、ジェントルメーンのジェントルメーンを出せた いつか一緒に向き合いてえ所存 (2022/5/21 02:40:33) |
おしらせ | > | Walter=Von=Neumannさんが退室しました。 (2022/5/21 02:40:38) |
ジェントル | > | おわあ………ぽやしもです……… (2022/5/21 02:40:43) |
ジェントル | > | かくいうおれも明日学校だが、語りたい (2022/5/21 02:40:57) |
M≒JOKER | > | えぇ!?こんな時間まで感謝やでぇ (2022/5/21 02:42:18) |
M≒JOKER | > | 見たことないジェントルメーン見れてめちゃくちゃ楽しかったな (2022/5/21 02:42:37) |
ジェントル | > | ジェントルメーンは常々不安定になるよ()じょかくんちゃんさんにとても刺されたので……… (2022/5/21 02:43:47) |
M≒JOKER | > | 僕の事見て不安定になって欲しいな (2022/5/21 02:44:53) |
M≒JOKER | > | めんどくさい彼女みたいなこと言っちゃったな? (2022/5/21 02:45:09) |
ジェントル | > | 積極的ね♥️ (2022/5/21 02:45:27) |
M≒JOKER | > | 基本的には歓声を望むからそんな酷いことしないよ♡ (2022/5/21 02:45:54) |
ジェントル | > | 何もなかったことにするのは得意だけど、顔見ながら時々思い出して急に沈んでから急に元に戻ったりする() (2022/5/21 02:46:06) |
M≒JOKER | > | 素敵か? (2022/5/21 02:46:30) |
ジェントル | > | 基本的には()いつか救われるんですかねえ~~~、彼も。精神状態はなかなか異常ですけどね。 (2022/5/21 02:47:03) |
ジェントル | > | 目の前でママンがリスカしだしたり薬のみ出したり縄備え出したり、ライターで顔燃やされたり鈍器で殴られたり『ナイフでザクザクされたり』、かと思ったら優しくなったり優しくしたあとに急にすごい落ち込んだり、挙げ句の果てには飛び降り自殺されかけたんだからこうもなる。今回のジェントルメーンの不安定を要約するとこう (2022/5/21 02:49:49) |
ジェントル | > | 詳しい過去はまたなりで関係深まったらはなそうね……… (2022/5/21 02:50:28) |
M≒JOKER | > | なしてそんなことするん……うぅ…… (2022/5/21 02:51:21) |
M≒JOKER | > | パパンにやられた重てたけど、ママンやったか… (2022/5/21 02:51:57) |
M≒JOKER | > | ?思てた (2022/5/21 02:52:02) |
ジェントル | > | ずっしり (2022/5/21 02:52:10) |
ジェントル | > | 語った全てはママンだよ。パパンはどこ行っちゃったんだろうね。 (2022/5/21 02:52:35) |
M≒JOKER | > | そらママみたいに優しくされたらそうもなるわな…… (2022/5/21 02:52:54) |
ジェントル | > | そう。彼にとって優しくされることは、その人が死に近づくということなのです……… (2022/5/21 02:53:28) |
M≒JOKER | > | 今度からどんな顔して会おうかなぁ (2022/5/21 02:56:27) |
ジェントル | > | ジェントルメーンはまあ、忘れてと言われたから忘れるでしょう() (2022/5/21 02:59:06) |
M≒JOKER | > | はわわ…… (2022/5/21 02:59:30) |
M≒JOKER | > | るなこはそろそろねまする!たのしかた!3時!!遅くまでありがとねー! (2022/5/21 02:59:53) |
おしらせ | > | M≒JOKERさんが退室しました。 (2022/5/21 02:59:58) |
ジェントル | > | きっとたくさんの優しさを知ったりすればいろいろ聞けるだろうね。おやすみなさ~~~い (2022/5/21 03:00:17) |
ジェントル | > | おれもねるぜ (2022/5/21 03:00:23) |
おしらせ | > | ジェントルさんが退室しました。 (2022/5/21 03:00:26) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、イイダ アンズさんが自動退室しました。 (2022/5/21 03:06:04) |
おしらせ | > | サクラダ キョウさんが入室しました♪ (2022/5/21 09:03:50) |
サクラダ キョウ | > | にょお (2022/5/21 09:04:48) |
おしらせ | > | Yuri・Annabelさんが入室しました♪ (2022/5/21 09:12:41) |
Yuri・Annabel | > | なれるーまーーーーん、おはようございます (2022/5/21 09:12:53) |
サクラダ キョウ | > | ごめんいまみた (2022/5/21 09:19:25) |
サクラダ キョウ | > | なるにょん (2022/5/21 09:19:27) |
サクラダ キョウ | > | キャラどする? (2022/5/21 09:20:53) |
Yuri・Annabel | > | なろうぞーい、今の気分は (2022/5/21 09:22:10) |
Yuri・Annabel | > | ちょっちサイコロ振りますわね (2022/5/21 09:22:47) |
Yuri・Annabel | > | 1d7 → (1) = 1 (2022/5/21 09:22:53) |
サクラダ キョウ | > | 7人いんの?????? (2022/5/21 09:23:21) |
Yuri・Annabel | > | 違う違う違う!!!!! (2022/5/21 09:24:33) |
Yuri・Annabel | > | こないだイベントで追憶消費する方の能力使ったので、無くす記憶の選別を… (2022/5/21 09:25:05) |
Yuri・Annabel | > | キャラの気分はどっちでも良いあれです (2022/5/21 09:25:58) |
サクラダ キョウ | > | あ (2022/5/21 09:26:20) |
サクラダ キョウ | > | 次体育じゃん??? (2022/5/21 09:26:27) |
サクラダ キョウ | > | ごめん、一時間後からでもいい??? (2022/5/21 09:26:43) |
サクラダ キョウ | > | キャラは指定とかはない? (2022/5/21 09:27:34) |
Yuri・Annabel | > | 良いですわよーい、出だしの準備しときやしょう (2022/5/21 09:28:00) |
Yuri・Annabel | > | とかはない! (2022/5/21 09:28:04) |
サクラダ キョウ | > | 最近ずっとオトギ動かしてたからサクラダのっきぶんかも! (2022/5/21 09:28:59) |
サクラダ キョウ | > | そっち側のキャラは気分でおねがい! (2022/5/21 09:29:42) |
Yuri・Annabel | > | おけい!じゃ此方もユーリちゃんをーー出す、場所シチュ希望、カミサマしたいなとかは! (2022/5/21 09:29:48) |
Yuri・Annabel | > | なければ自由にやるのだ (2022/5/21 09:30:06) |
サクラダ キョウ | > | 自由に!おねがいした!!! (2022/5/21 09:30:18) |
サクラダ キョウ | > | 暴れてくる (2022/5/21 09:30:23) |
Yuri・Annabel | > | あいよう、体育ふぁいとなのだ (2022/5/21 09:30:28) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、サクラダ キョウさんが自動退室しました。 (2022/5/21 09:55:44) |
おしらせ | > | サクラダ キョウさんが入室しました♪ (2022/5/21 10:38:54) |
サクラダ キョウ | > | 帰還 (2022/5/21 10:39:03) |
Yuri・Annabel | > | おかーりー、ちょっと不味いもの食べて生き倒れてるのをサクラダくんに助け求めるシチュにしやしたが大丈夫です?あと今度パドロックスロウスやりやしょうぞ (2022/5/21 10:41:25) |
サクラダ キョウ | > | だいじょぶ! (2022/5/21 10:44:18) |
Yuri・Annabel | > | おうけいロルだす!あれなとこあれば書き直すでな (2022/5/21 10:44:44) |
Yuri・Annabel | > | でぇーしーくーんーーーー、まーぁーだー…? ( ひどい目に遭った。 あれはなんというべきか、不味いというありとあらゆる概念を集めてコトコト、煮込んで濃縮されたそれにこれまた不味いを溶かした水を注いだような。そうして出来上がったのが此方に御座います。とでも云うような代物だった。香りは至って普通な気がするのが尚更質が悪く、一口口に含んだあとのことは…正直よく覚えてない。ただ、もしも君がB棟の2階廊下に蹲る彼女を見付け、そうして駆け寄ったのならこうして1つ要求される筈だ。〝甘いの、食べたい…………。〟────話は冒頭に戻る。お腹が軽く膨れるほどに水を飲み干して、漸く彼女は死の縁から生還した。結果この通り、椅子に座る足はパタパタと揺れ動き、上半身は机に寝そべり、だるぅと机の上に伸ばされた手は足と反対の腕をぱたぱた揺らしていた。もっちょりと頬が机にくっつき、僅かに尖らせた唇はぶーぶーと調理中の君を急かす。横暴な態度である。しかし、ふんわりと漂う良い香りに期待は高まるばかりで、調理姿を興味深そうに眺めていた。) (2022/5/21 10:45:31) |
Yuri・Annabel | > | 場所は家庭科室でも、調理場のあるところなら何処でも善きです (2022/5/21 10:45:57) |
サクラダ キョウ | > | おっけ (2022/5/21 10:47:36) |
サクラダ キョウ | > | ごめんちょっとテスト返却でてんやわんやでロルかくどころじゃないからきながにまってて (2022/5/21 11:04:54) |
Yuri・Annabel | > | 色々してるからゆっくりお書き…!!! (2022/5/21 11:06:35) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、サクラダ キョウさんが自動退室しました。 (2022/5/21 11:30:20) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Yuri・Annabelさんが自動退室しました。 (2022/5/21 12:36:03) |
おしらせ | > | 芦宮 心良さんが入室しました♪ (2022/5/21 15:00:36) |
芦宮 心良 | > | こんちわー。なり相手を募集しながら待機です (2022/5/21 15:00:50) |
芦宮 心良 | > | romさんもいなくなっちゃった… (2022/5/21 15:07:31) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、芦宮 心良さんが自動退室しました。 (2022/5/21 15:33:56) |
おしらせ | > | 李洲さんが入室しました♪ (2022/5/21 16:22:13) |
李洲 | > | こんにちは~!!お待ちしてます!! (2022/5/21 16:22:30) |
李洲 | > | ごめんなさい!!そろそろ失礼します!!! (2022/5/21 17:20:07) |
おしらせ | > | 李洲さんが退室しました。 (2022/5/21 17:20:09) |
おしらせ | > | 彎蜿 一/わんわんさんが入室しました♪ (2022/5/21 18:01:54) |
彎蜿 一/わんわん | > | いざ約束の地へ (2022/5/21 18:02:06) |
彎蜿 一/わんわん | > | もうね、わんわん消さなくていっか精神だよね。。結局また付けることになるだろうし…分かりやすいし…。 (2022/5/21 18:06:34) |
おしらせ | > | 目尾 瞳乃さんが入室しました♪ (2022/5/21 18:52:43) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、彎蜿 一/わんわんさんが自動退室しました。 (2022/5/21 18:52:43) |
目尾 瞳乃 | > | ((わーー、、ごめんなさい寝てた (2022/5/21 18:52:53) |
目尾 瞳乃 | > | お待ちます (2022/5/21 18:53:11) |
おしらせ | > | 彎蜿 一/わんわんさんが入室しました♪ (2022/5/21 18:55:15) |
彎蜿 一/わんわん | > | ちょうど通知で起きたよ (2022/5/21 18:55:21) |
彎蜿 一/わんわん | > | おはよ (2022/5/21 18:55:24) |
目尾 瞳乃 | > | おはよん🌞 (2022/5/21 18:56:21) |
彎蜿 一/わんわん | > | おはよん☀️ (2022/5/21 18:56:43) |
目尾 瞳乃 | > | ちょっとお話してからなるか、もうこのままシチュなど決めてなりますか (2022/5/21 18:57:25) |
彎蜿 一/わんわん | > | よくいる場所を教えてもらえれば先ロル回すよ~~~~~~~~ (2022/5/21 18:58:55) |
目尾 瞳乃 | > | ちょっと考える( -᷅_-᷄ ) (2022/5/21 18:59:43) |
彎蜿 一/わんわん | > | どこにいるかな、どこにいるかな (2022/5/21 19:00:21) |
目尾 瞳乃 | > | 街歩き?から選んでいいのか? (2022/5/21 19:02:22) |
目尾 瞳乃 | > | 陰キャだから直帰しか思いつかなくてヤバい;; (2022/5/21 19:02:50) |
彎蜿 一/わんわん | > | 街歩きでも、学園内でも大丈夫!! (2022/5/21 19:03:05) |
目尾 瞳乃 | > | ホ!! 多分学園に居ます!! 一人で出歩くような心を持っていません (2022/5/21 19:03:35) |
彎蜿 一/わんわん | > | 学園のどことかあると大変ありがたき! (2022/5/21 19:05:05) |
目尾 瞳乃 | > | マップとかあったけ (2022/5/21 19:05:31) |
彎蜿 一/わんわん | > | あーーーー (2022/5/21 19:06:37) |
彎蜿 一/わんわん | > | Twitterで作ってくれてた人はいる (2022/5/21 19:06:48) |
目尾 瞳乃 | > | いた!みつけた! (2022/5/21 19:07:07) |
彎蜿 一/わんわん | > | よかた! (2022/5/21 19:07:24) |
目尾 瞳乃 | > | 色々見たけど図書館が無難だなとなった!他にも静かな場所とかあったらそこに居そうです😉 (2022/5/21 19:10:00) |
彎蜿 一/わんわん | > | おkーーーー、回すね! (2022/5/21 19:10:13) |
目尾 瞳乃 | > | ありがとう助かります🙇♂️ (2022/5/21 19:10:34) |
彎蜿 一/わんわん | > | ─(放課後ももう遅くなって来た頃。校舎に残ってる人達は少なくて、残っている人と言えば教室で勉強をしている生徒だとか、遅くまで活動している部活動の生徒くらいだろう。)(そして、君はそんな残り少ない生徒のひとりだったというわけで。)(【感知】確かに、人の気配を図書室から感じた。)「…あの、すみません。誰か中にいますか?先生ですか?」(それは、静かな図書室に確かに響いた言葉。締め切られた扉の向こう側から聞こえる言葉に、君はどう対応するだろうか。居ないふりをするだろうか。けれども、君の【直感】は告げるのだ。)(─声の主は困っていることを。)>目尾ちゃん (2022/5/21 19:14:33) |
彎蜿 一/わんわん | > | ちなみに参考までに言っておくと仮面は毎度つけてます (2022/5/21 19:14:45) |
おしらせ | > | 芦宮 心良さんが入室しました♪ (2022/5/21 19:16:55) |
芦宮 心良 | > | こんばんわー (2022/5/21 19:17:10) |
彎蜿 一/わんわん | > | こんばん〜 (2022/5/21 19:17:40) |
目尾 瞳乃 | > | こんばんわ! (2022/5/21 19:20:31) |
目尾 瞳乃 | > | いきいきいき! (2022/5/21 19:39:35) |
彎蜿 一/わんわん | > | 息! (2022/5/21 19:40:58) |
彎蜿 一/わんわん | > | アッッッッ充電が残り6%です‼️‼️‼️ちなみに充電器あるけどコードないですばか。 (2022/5/21 19:41:26) |
彎蜿 一/わんわん | > | でも多分お家間に合います、ファイッッッッ (2022/5/21 19:41:42) |
目尾 瞳乃 | > | ふぁいっ!! (2022/5/21 19:42:26) |
目尾 瞳乃 | > | 腐りかけのキャベツと格闘してたからまだちょっとかかる🥲 (2022/5/21 19:42:46) |
彎蜿 一/わんわん | > | 腐りかけのキャベツwwはい (2022/5/21 19:43:09) |
目尾 瞳乃 | > | ( 放学のチャイムから何時間も経った頃。気がつけば空は夕闇に染まり、辺りは暗くなっていた。疎らに聞こえていた声も、もう耳をすましても届かないくらいだ。「……(帰ろ。)」立ち上がりかけた、瞬間ハッとして入り口を見る。──誰かが来る! 今この空間に居るのは自分一人だけだった。先程、何やら用があるとかで、担当の教師が席を外したばかり。帰る時は戸締りをしてくれたらいいから──とか何とか。きっと後で確認には来るのだろうけど……。兎も角、一人だけというのに、訪問されるのはとても、とっっても気まずい。電気は点いたままだが──隠れてしまおうか? 無意識に本棚の影に隠れるようにして移動していた。目の良さから捉えた人影はとうとう入室してしまう。静かに響く声。聞いたこともない声だ。知らない人と話すのは、何かそれを覆い隠すような出来事か、もしくは見知った人間が近くに居ない限り相当に勇気が要る行為だ。「………(でも。)」──声の主は、どうやら困っているようだ。先生に用があるのかもしれない。もしくは、誰かの手を借りたいのかもしれない。 (2022/5/21 19:50:34) |
目尾 瞳乃 | > | ──────「はいっ!(もう、女は度胸だ!)」居ても立ってもいられず、勢いよく影から飛び出して、呼びかけに応えた。その際、力みすぎて近くの机にぶつかったのはご愛嬌というやつだ。「あ痛ッ…………エット、先生は、居ません……」こんなドジをするようなキャラではないのに。みるみるうちに熱くなった頬を隠すよう、片手で顔を隠しながら言葉を続ける。この男子生徒の目的が司書教諭ならば、これで自分のミッションは完了するのだ。早く終わらせてしまうに限る。) (2022/5/21 19:50:38) |
目尾 瞳乃 | > | 横文字ってめちゃくちゃ文字稼げる!すごい! (2022/5/21 19:50:58) |
彎蜿 一/わんわん | > | wwwww (2022/5/21 19:51:08) |
目尾 瞳乃 | > | ご飯のお手伝いをしながらになります、今夜はキャベツ焼き😋 (2022/5/21 19:51:29) |
彎蜿 一/わんわん | > | 了解ーー (2022/5/21 19:52:07) |
彎蜿 一/わんわん | > | あ、これ扉空いてる? (2022/5/21 19:54:52) |
彎蜿 一/わんわん | > | 空いてる?っていうか開けた?か (2022/5/21 19:55:16) |
彎蜿 一/わんわん | > | 漢字がぐちゃぐちゃだぁ! (2022/5/21 19:55:21) |
目尾 瞳乃 | > | 開けてるイメージ!!入り口に留まってても、中に入ってもどっちでも大丈夫!! ただ電気点いてるので入っても別に普通ですね🙆♀️ (2022/5/21 20:02:21) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、芦宮 心良さんが自動退室しました。 (2022/5/21 20:05:15) |
彎蜿 一/わんわん | > | 72文字くらい!!頑張って!!! (2022/5/21 20:10:02) |
彎蜿 一/わんわん | > | 「…大丈夫?」(はいっ!ととってもいいお返事。けれど次に聞こえてきたのはどこかにぶつけたような音と痛がるような声。こちらは今、扉の前にいて君がどんな状況であるか分からないから、そう声をかけることしか出来ないけれど。)「えっと、先生に用はないんだ。 手が塞がっていて扉を開けられなかったから開けて欲しくて…君が中にいてくれてよかった。」(─君が勢いよく開けた扉のその先。そこに立っていたのは、全身を黒の服で統一し、仮面を付けた不気味な男だった。けれども声は柔らかい。君に“敵意”はない。むしろ君の直感は告げる。彼は君に“好意的”でさえある。それは今しがた、扉を開けたからだろうか。) (2022/5/21 20:10:14) |
彎蜿 一/わんわん | > | (【疑問】そうであるにしろ、少しだけ違和感を感じるけれど。)(【演技】─君の直感は、ほんの少しの違和感しか告げない。)「…それで、もしも君の時間が少し空いてるのなら、この本を戻すのを手伝って欲しいんだ。」(そう言って彼が図書室の机に置いたのは本の山。君は気づくだろう。その本の山を彼が片腕で持っていたことに。そして、彼は片腕しかないことに。)(─だから、扉を開けるのが難しかった。だから、今もなお、君の手伝いを望んでいる。)(彼の動きに合わせて揺れる左袖は、空白を君に告げていた。)>目尾ちゃん (2022/5/21 20:10:16) |
目尾 瞳乃 | > | お疲れ様ですれ (2022/5/21 20:13:30) |
目尾 瞳乃 | > | 質問の意図を正しく理解してなかったです!! (2022/5/21 20:15:27) |
目尾 瞳乃 | > | そらそうだ、、開けられない、、、、😔 (2022/5/21 20:15:39) |
彎蜿 一/わんわん | > | 開けられない…ですね… (2022/5/21 20:16:51) |
おしらせ | > | 七竈 八六さんが入室しました♪ (2022/5/21 20:18:14) |
おしらせ | > | Gaill Monochoriaさんが入室しました♪ (2022/5/21 20:18:51) |
Gaill Monochoria | > | こんばんは~ (2022/5/21 20:19:06) |
おしらせ | > | ジェントルさんが入室しました♪ (2022/5/21 20:20:57) |
ジェントル | > | うぎおわごん (2022/5/21 20:21:04) |
七竈 八六 | > | こば! (2022/5/21 20:21:56) |
彎蜿 一/わんわん | > | ばんわー (2022/5/21 20:22:57) |
目尾 瞳乃 | > | ごごごん (2022/5/21 20:32:59) |
おしらせ | > | サクラダ キョウさんが入室しました♪ (2022/5/21 20:33:34) |
彎蜿 一/わんわん | > | ばわ! (2022/5/21 20:35:24) |
サクラダ キョウ | > | にょ (2022/5/21 20:39:33) |
サクラダ キョウ | > | ん! (2022/5/21 20:39:36) |
Gaill Monochoria | > | (夕暮れ。壁面(コンクリート)と瀝青(アスファルト)。無機の街並みを照らす陽光。眩い橙が散りばめられて、視線を変えず歩くには少し目が痛い。帳が落ちる迄もう少し。)「.............。」「 hey. 」(雑踏の外れ。君の背中へ静かに告げる。)「ナナカマド ハチロク君で合っているかい」(もし君が振り向いたなら、其処に君と同じ金髪が揺らめくのを目にするだろう。先天か人工かの違い、似て非なるモノではあれど、当人等がそれを知る由は無いだろう。なんてったって彼と君は初対面。彼も生徒表から其の名前を知ったに過ぎない。)「急で悪いね。僕ァ三年のゲイルだ。よろしく。」(或いは、普段の彼なら握手でも求めていただろう。然し、ジェスチャーの大きな科学者の四肢は、身体は、動かない。)「少し話が訊きたくてね。」「なァ少年。」「校外学習のあの日。............キミは何を見た?」(彼と君は初対面だ。)(だから。其の問いはあまりに唐突で、或いはデリカシーを伴わないモノだろう。) (2022/5/21 20:43:35) |
Gaill Monochoria | > | (彼は、『探求』を愛している。) (2022/5/21 20:43:37) |
Gaill Monochoria | > | >86くん (2022/5/21 20:43:54) |
ジェントル | > | ワゴヌニョ (2022/5/21 20:45:47) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、七竈 八六さんが自動退室しました。 (2022/5/21 20:47:06) |
彎蜿 一/わんわん | > | おつ (2022/5/21 20:47:10) |
目尾 瞳乃 | > | いきろ (2022/5/21 20:51:26) |
目尾 瞳乃 | > | お疲れ様です (2022/5/21 20:51:28) |
目尾 瞳乃 | > | 「アッ!? ぁ、わ………は、はい……」( 扉を開けたら一面真っ黒! ……なんてことはなく、まず視界に入ったのは怪しそうな仮面だ。その下から聞こえる優しげな声に、簡単に混乱してしまった。言葉の意味を直ぐには理解出来ず、ただ『よかった』の声だけを拾えば、下手な愛想笑いを浮かべるばかり。大丈夫か、の声には首肯と、再びハイの返事を。見るからに不審な人物、であるはずなのだが、どうにも邪気は感じられない。てんでチグハグな印象にぽかんとしていると、彼は本を抱えているのに気づいた。慌てて扉の前から退いては、彼が本をカウンターに置くのを見届け、扉を閉めていた。その後に彼の片腕の存在に気がつけば、動物の鳴き声のような「ア」を一音。「だいじょうぶです、ぜんぜんできます」申し訳なさそうな顔で扉を開けながら、そう答えた。)>わんわん (2022/5/21 20:51:57) |
目尾 瞳乃 | > | めちゃくちゃ受け身な感じですいません、次からはアクティブになります:( ;´꒳`;): (2022/5/21 20:52:26) |
おしらせ | > | 七竈 八六さんが入室しました♪ (2022/5/21 20:53:24) |
七竈 八六 | > | すまない今からかく! (2022/5/21 20:53:29) |
彎蜿 一/わんわん | > | ごめんちょっとごはん!! (2022/5/21 20:53:33) |
Gaill Monochoria | > | あい!! (2022/5/21 20:54:08) |
目尾 瞳乃 | > | ゆっくりでよいです!めしてらり (2022/5/21 20:58:21) |
おしらせ | > | Yuri・Annabelさんが入室しました♪ (2022/5/21 21:00:41) |
Yuri・Annabel | > | こんばーん (2022/5/21 21:00:45) |
目尾 瞳乃 | > | ばーわ! (2022/5/21 21:01:33) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、サクラダ キョウさんが自動退室しました。 (2022/5/21 21:04:37) |
ジェントル | > | いかつれつれつれ (2022/5/21 21:06:48) |
目尾 瞳乃 | > | おつかれたま (2022/5/21 21:08:04) |
Gaill Monochoria | > | 一括しつれいしま! (2022/5/21 21:08:14) |
Yuri・Annabel | > | おちかれです (2022/5/21 21:12:56) |
彎蜿 一/わんわん | > | 日本酒おいしいです! (2022/5/21 21:13:49) |
七竈 八六 | > | 「 ────────── あはッ、何それ。超ウケんだけど。」 ( 伸びた影 ) ( 雨上がりの水溜まり )( 朱色に照らされた 見慣れた街並み。 )( 軽く解けかけたスニーカーなんて気にもとめず、彼は携帯端末を耳に当てながら ヘラヘラと楽しそうに笑っていた。ジャラジャラとキーホルダーが揺れるリュックサックのボロボロ具合でわかるガサツな性格と、バチバチと耳に飾った虚勢達。そして極めつけは、お壁にスプレー缶を振ったような、グラフィティ宜しく目に痛い黄色。これでもかという主張に埋もれた、まだ大人になりきれないあどけない顔立ちをした彼はまさしく『男子高校生』そのものである。)『 hey 』「……………………?」( その『男子高校生』が、足を止めたのは。貴方の声掛け一つで充分だった。)『ナナカマド ハチロク君で合っているかい』「……ええ、まァそォーーーーッすけど……」『急で悪いね。僕ァ三年のゲイルだ。よろしく。』 (2022/5/21 21:16:30) |
七竈 八六 | > | 「 いッッやァ~~~~~!!!!マジで急ッスね???まあ、俺そういうの好きだけどさ。ゲイル先輩、ね…………へへッ!よろしゃあァーーーッす!!!」(振り返り際の半身から、貴方の方へと身体を向ける。 無論、彼は貴方の事を知らなかった。故に『道を尋ねられる』程度の、些細なことを聞かれるもんだと考えていたんだ。欧米さながら鼻筋の通った顔立ちと、自身とは相対的にも見える瞳の色。彼は四肢をピクリとも動かさずにこちらを見据える科学者に、にひぃーッ、と人好きのするような笑みを浮かべて見せるだろう。 )(しかし。)(どうやら、その淡く平和ボケしたような予想は、検討はずれだったようだ。)『なァ少年。』『校外学習のあの日。............【⠀キミは何を見た? ⠀】 』 「 (2022/5/21 21:16:40) |
七竈 八六 | > | …………、…………」「…………………ぁ、もしもしやっちゃん?……ゴメンなんだけどさァーーー……後で掛け直してい??ああいやほんと、ありがとね。ほんじゃまた夜に。」(…僅かに目を細めた後だった。未だに繋いである端末に再び耳を当てたのならば、彼は電話越しの相手にそう断りを入れて通話を切るだろう。)「……………………………………」「ふゥ────────……」(深い深い息。 するりと耳から滑る端末はポケットの中へ。長い前髪で目元が一瞬隠れたがそれも束の間。顔を上げた彼は、 困ったような ヘラヘラと明るい笑みを依然として浮かべたままあなたに言葉を告げるだろう。)「…………………ね、先輩。」 「……………公園行かね?……俺喉乾いちゃった。自販機、あるっしょ。……先輩にもなんか奢ったげる。」( ─────彼は、『何を愛している』?) (2022/5/21 21:16:42) |
Gaill Monochoria | > | もしかしたらご飯挟むかもしれない! (2022/5/21 21:19:34) |
七竈 八六 | > | 〇 (2022/5/21 21:19:45) |
目尾 瞳乃 | > | あたいもお酒飲んじゃお🎶 (2022/5/21 21:19:56) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ジェントルさんが自動退室しました。 (2022/5/21 21:32:10) |
彎蜿 一/わんわん | > | 地ダコ美味いな…食べ終わりました書きます (2022/5/21 21:33:03) |
目尾 瞳乃 | > | おつさまです (2022/5/21 21:33:07) |
目尾 瞳乃 | > | お風呂入りするのでもっとゆっくりでも構わぬです (2022/5/21 21:33:18) |
彎蜿 一/わんわん | > | はあい (2022/5/21 21:34:02) |
七竈 八六 | > | ごめん寝たらごめんまじでごめん (2022/5/21 21:37:12) |
Gaill Monochoria | > | (もしかすると。)(もしかすると、彼と君は似ている、のかもしれない。明るい笑みを湛える君と、ニヤニヤ笑いを浮かべる彼。ジョークが好きで、軽口を叩いたり、けらけら笑ったり。“脳筋”と“科学者”だったり、君の其の髪は染められたものだったりって、それこそ“似て非なる”だけど。けど屹度、金と黄は優しく混ざる事だって出来た筈で。然し。然し刻まれた結果は暖かい水に垂らされた冷水の様相を呈していた。明るく、優しく男を迎えた君へ、何時ものジョーク好きは顔を覗かせなかったから。)『ふゥ────────……』(君は息を吐いた。彼は口を開かない。街はずれの住宅街。二人の間を静寂が満たして。)『…………………ね、先輩。』『……………公園行かね?……俺喉乾いちゃった。自販機、あるっしょ。……先輩にもなんか奢ったげる。』(そう言って。其処に困り気味の色が垂らされた事を除いては、君は、変わらず笑っていた。) (2022/5/21 21:38:28) |
Gaill Monochoria | > | 「....いや、ボクが奢ろう。」(それだけ言って、彼は君と歩を進めるだろう。)(公園。斜陽の角度はより鋭く。滑り台とブランコ、それとジャングルジムの影はやけに伸びて。)「僕ァそうだな、コーラで良いか。」「..........キミはどうする?」(有無を言わさないつもりか、奢る前提でそう問った。)(自販機のLEDは、夕焼けに呑まれた其の場所で、異質たる潔白を放っていた。笑顔の君と、表情を変えない彼みたいな。ちょっぴり、寂しい景色でしょうか。) (2022/5/21 21:38:30) |
Gaill Monochoria | > | 了解よぅ、バイトお疲れ様やで (2022/5/21 21:39:03) |
おしらせ | > | 相良 独さんが入室しました♪ (2022/5/21 21:39:35) |
Gaill Monochoria | > | こんばんは~! (2022/5/21 21:39:44) |
相良 独 | > | こんばんはー! (2022/5/21 21:39:52) |
彎蜿 一/わんわん | > | ばゎ (2022/5/21 21:39:59) |
七竈 八六 | > | 先輩やさしい (2022/5/21 21:40:46) |
Gaill Monochoria | > | 話掛けたのこいつだし流石にね() (2022/5/21 21:41:53) |
Gaill Monochoria | > | ご飯たべてきますッ (2022/5/21 21:42:08) |
Yuri・Annabel | > | こんばん~! (2022/5/21 21:42:19) |
目尾 瞳乃 | > | ばわわん (2022/5/21 21:43:47) |
相良 独 | > | Yuriさんこの前は寝落ちすみませんでした…! (2022/5/21 21:44:56) |
おしらせ | > | エレナ・ドラグノフさんが入室しました♪ (2022/5/21 21:46:49) |
彎蜿 一/わんわん | > | ばんわーー (2022/5/21 21:48:01) |
エレナ・ドラグノフ | > | やお (2022/5/21 21:48:39) |
相良 独 | > | こんばんはー! (2022/5/21 21:49:03) |
Yuri・Annabel | > | 気にしとらんので大丈夫ーですよー!こんばん! (2022/5/21 21:49:07) |
相良 独 | > | 続きやりますかー? (2022/5/21 21:51:46) |
Yuri・Annabel | > | やりますかー!ロル貼るです? (2022/5/21 21:52:23) |
相良 独 | > | お願いします―! (2022/5/21 21:52:48) |
彎蜿 一/わんわん | > | 「…そんなに気にしないで。」(【感知】君の声から、顔から、申し訳なさそうな雰囲気を感じ取ったから。彼は仮面越しになってはしまうけれど、小さく微笑んで君にそう伝えた。)「もしも高い場所の本があったら放っておいて良いから…うん、できる範囲で大丈夫。此方からお願いしてるし、無理はしないでね。」(【洞察】この短い間で、君のことを見ていた。君の一挙一動を、見つめていた。きっと君は緊張しやすい子なのだろう。それか、人見知りをする子か。もしくはお人好し。だから頼みを断らない、断れない。)(【演技】─君からすれば、小さな違和感。彼は優しい声色で、君に声をかける。そこに違和感はあれど、相変わらず“悪意”や“敵意”はない。)「─君は、可愛い女の子なんだから。」(それは、甘い甘い、まるで君を口説くような言葉。)(漫画や小説ならばここから恋が始まるような、そんな甘美な言葉。)>目尾ちゃん (2022/5/21 21:54:01) |
Yuri・Annabel | > | はーいっ、ちとお待ち (2022/5/21 21:55:26) |
Yuri・Annabel | > | ( 余裕をたっぷりと含んだ不適な笑み、及び雰囲気を互いに匂わせるこの空間はともすれば闇取引の現場、…素性を知る者からすれば、何をしてるんだ、こいつら。と、白い目で見られるようなものだった。当人達からすれば真剣そのもののじゃれあいなのだが。『 なぁ………っ!べ、ベスト5、だとぅー 』雷に打たれたような。目を見開き仰け反る姿はややオーバーなリアクション。貴方の思わせ振りな態度も相まって、屋上には暫し、ゴゴゴゴゴ────ッ。そんなジョジ○めいた雰囲気が渦巻いていた。「コイツが今回俺が選んだモノ。心して受け取るが良い」『 こ、こいつぁー───!!!! 』受け取った本はかなり古めかしいものだった。年季の入った、古本市ですら他のものと一線を画す埃を被り、隅で眠るであろう代物。長老と呼びたくなるような存在感。恐る恐る表紙を捲れば、日に焼けた頁が微かな凹凸を作り出し、微かな影が出来ていた。掘り出し物も掘り出し物、下手すれば、旧時代の情報が詰まっている可能性もある。イーコールによって1度崩壊したこの世界。そんな世界において、旧時代の資料なんて大袈裟にみても100あるかどうかといった所だろう。 (2022/5/21 21:56:17) |
Yuri・Annabel | > | 瞳はキラキラと輝きを増し、高い高いのように本を抱えてはぐるんぐるんと回りだした。それほどのテンションの上がりよう。目が回る前に止まった彼女は力加減はしつつも、ぎゅうっと受け取ったばかりの本を抱き締めた。つい、今すぐ読んでしまいたい衝動に駆られる。けれど破れやすい本ともなれば、確実に安全だと言える場所で読むのが1番だ。……でも、………でもなぁ………『 ほーーーう、…ほほーーーー…うー、やるじゃあーないかー? ………………、……………………あとで大事にー読ませてもらうとしてー? 』ぷるぷると腕を震わす欲求を堪えて、本は無事にトートバッグの中へとしまわれた。『 私がおすすめする本はー…………これだぁー! 』俺のターン─────!!トートバッグから勢いよく取り出されたのは、〝雨降る本屋〟そんなタイトルの子供向けと思われる本だった。確りとした多少の水なら弾けるであろう表紙は艶々と輝き、そこには本棚と1人の女の子が写っている。 (2022/5/21 21:56:29) |
Yuri・Annabel | > | 『 雨降る本屋。図書館に来た女の子がー、変わった本屋に迷い混んじゃうお話だぁー。……カミサマの1種で説明付いちゃうけどー、不思議なロマンがあったってー、本の中でくらい良いじゃんねー…? ちいちゃい頃は、お星様を閉じ込めたゼリーとかー、食べてみたかったものだよー。……シリーズものだからー、気になったら続編も借りて読んでみるべしぃ、だよー 』超常現象は基本的にカミサマの証拠。調査対象だ。学校で怪談をして本物の怪異と出会ったら、十中八九それはカミサマ、回れ右して逃げるが鉄則。しかし本の中なら、神秘は証明されることなく保たれる。夢やロマンがあるじゃないか。旧時代とロマン思想。対称的ともいえる今日の2冊は、寧ろそのギャップが楽しさのポイントだった。) (2022/5/21 21:56:31) |
相良 独 | > | ありがとうございますー! (2022/5/21 21:58:25) |
Yuri・Annabel | > | どいたまです! (2022/5/21 22:00:12) |
Gaill Monochoria | > | もどりました! (2022/5/21 22:04:47) |
Gaill Monochoria | > | 棒🍆ふりま (2022/5/21 22:05:01) |
Gaill Monochoria | > | 1d3 → (3) = 3 (2022/5/21 22:05:06) |
Gaill Monochoria | > | yay (2022/5/21 22:05:11) |
エレナ・ドラグノフ | > | 1d3 → (3) = 3 (2022/5/21 22:05:23) |
Yuri・Annabel | > | 1d3 → (1) = 1 (2022/5/21 22:05:46) |
彎蜿 一/わんわん | > | 🍆‼️ (2022/5/21 22:07:37) |
彎蜿 一/わんわん | > | 1d3 → (1) = 1 (2022/5/21 22:07:39) |
Gaill Monochoria | > | 『ダイスってのはこうやって振るんすよなぁ...」 (2022/5/21 22:07:40) |
彎蜿 一/わんわん | > | わん! (2022/5/21 22:07:45) |
目尾 瞳乃 | > | ฅ▽・ᴥ・▽ฅ (2022/5/21 22:08:08) |
Yuri・Annabel | > | 一くんとおそろなので、わんわんが出来たのでもーまんたい (2022/5/21 22:08:09) |
Gaill Monochoria | > | じゃあ俺はエレナさんとさんさんするので(?) (2022/5/21 22:09:05) |
目尾 瞳乃 | > | にやんにゃんじゃない……🥲 (2022/5/21 22:09:34) |
Gaill Monochoria | > | 😭 (2022/5/21 22:10:22) |
Yuri・Annabel | > | ☀️ (2022/5/21 22:10:48) |
目尾 瞳乃 | > | 太陽サンサンさん⁉️ (2022/5/21 22:11:03) |
Gaill Monochoria | > | 喜ばしき!!!! (2022/5/21 22:13:06) |
七竈 八六 | > | 『....いや、ボクが奢ろう。』「えっ、うっそ。マジで????えっへへッ、あざァーーーーッす。じゃあねェーーー………じゃあ、先輩と同じのがいーなァァーー……俺もさ、コーラ。…結構好きなんだよね。」(日本人なら今どき珍しい、悪く言えば『図々しい奴』。彼は貴方の言葉に甘えるように、〝 ラッキー〟と言わんばかりにまた、笑った。夕暮れ時だった。寂れた公園に子供なんて居なくって、風に撫でられたブランコが キィ、キィ、と小さく鳴るだけ。もしかしたら、自分に見えないカミサマが まだ遊び足りないからと 揺らしているのかもしれないのだけれど。 ぽつりぽつりと辺りを照らす街頭と くねる道。そしてそこに不釣り合いの 異様なまでに明るい自販機には、お目当てのコーラが確かにある。遠くの方から鴉の鳴く音。彼はポケットに手を入れながら、貴方の後ろに立っていた。その後ろ姿よりもずっと大きく伸びた影と、貴方の陽だまりのような柔らかな髪。 探求を愛する科学者と、無謀な高校生。鼻腔を擽る懐かしいような、泣きたくなるような匂いをめいいっぱい肺に溜め込む行為は、煙草を吸うより芯に染み渡るようで。)(それから。)(……………………それから。) (2022/5/21 22:16:18) |
七竈 八六 | > | 「 ──────────弱かったんだァ、俺。」 (2022/5/21 22:16:27) |
七竈 八六 | > | 「……………………訳わかんなくてさ、……人混みが押し寄せてくんの。濡れない雨が降っててさ、そんで目の前には 馬鹿でかい化け物。」 「 ……… 〝 鵺 〟って言うんだって。ガッコー帰ってセンセーが言ってた。あん時先輩が食われそうになってたから、俺ら囮になって逃げてやろーとか突っ走ったんだよ、アホでしょ。でもね、なんかさ、行けると思ったんだよ。……………というより〝そうしなくちゃなんなかった 〟の、俺は。…多分、〝 サクラダ〟ってやつも。…………………そんで、やっぱ上手く行きっ子なくって、…マジで食われそうになった時に。おっさんが……〝 ヒーロー〟が守ってくれた。」 「………………すげえ、かっこよかった。」「…………………………………〝 死んじゃった〟。」( ぽつり、ぽつり。生暖かい雨のように、彼はまるで日常会話に織り交ぜるように語っていた。 男子高校生が口にするには、縁もゆかりもあっちゃいけないものがたりの冒頭だった。 西に傾いた陽の光が 夜の帳を降ろしていく。ほんのりと赤紫に照らされる貴方の横顔に、前髪の隙間から目を覗かせ見やる彼は、困ったようにくしゃりと笑って呟く。) (2022/5/21 22:16:47) |
2022年05月20日 23時47分 ~ 2022年05月21日 22時16分 の過去ログ
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