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「【創作】創世論とエリアーデの証明【能力】」の過去ログ

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2022年05月21日 22時16分 ~ 2022年05月22日 19時29分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

七竈 八六「………………正直。め゛ェーーーーーーッッッッッ………ちゃ〝 悔しい〟。」   (2022/5/21 22:16:57)

七竈 八六「…………つか、先輩。なんでまた、そんな急に聞いてきたのよ。 」「………………………先輩も大体見たのは似たようなもんじゃねェの?でっかい化け物と クソみたいな雨……………………それから ──────────………」(人の、死。彼はそこで言い淀んだ。何故急に聞いてきたのだろう。何故自分だったのだろう。回らない腕時計をそ、と撫でる。 貴方にも同じ時計はついていた。半年経った今も、『未だに自らのディスコードが見えない』彼と違って、貴方は。) 「………………………」(………………貴方は。) 「…………………先輩って、〝 憧れのヒーロー 〟って居たりした? 」(彼はふ、と。貴方に問いかけた。これは、単なる好奇心に、近かったのかもしれない。)   (2022/5/21 22:17:05)

Gaill Monochoriaハチロクくぅぅぅぅん................   (2022/5/21 22:18:46)

Gaill Monochoriaうしお返し書きます。ちょっと長く掛かる、と思う   (2022/5/21 22:19:22)

彎蜿 一/わんわん元気の無いハチロクくんが癖です…   (2022/5/21 22:20:39)

七竈 八六おっけい!   (2022/5/21 22:21:56)

七竈 八六歪んでんだよ〝全て 〟が。   (2022/5/21 22:22:04)

彎蜿 一/わんわんア"ーーーーーッッッッハチロクくんっっっっ今度動画一緒に見ようねェェェェェェェェェ???????(クソデカ感情)   (2022/5/21 22:23:43)

七竈 八六『ほら、分かる…??』とかわざわざ囁きながら一時停止したりするはじめくん余裕で居そうで震えてるし俺はハジメくんが好き、詰みですコレは。   (2022/5/21 22:25:11)

彎蜿 一/わんわんたくさん見ようね…何回でも巻き戻し再生してあげるからね…任せて…   (2022/5/21 22:27:55)

相良 独ロル落としま!   (2022/5/21 22:29:06)

相良 独「この学校にこの様な稀覯本とも言うべき物ががあるとはだれも予想できないだろう。何しろ、古き時代の物は殆ど消え去ってしまったからな。本来なら博物館の様な歴史の保管庫に収められるべき貴重な物品だ。それがこの学校にあるとは……ユーリ、お前でも予想できぬだろう?」(旧時代の物は基本的に殆どが消滅しているといっても過言ではない。そんな物は基本的に国の機関や一部保管所にて厳重に収納されているものだが、この学校には何故か存在していた。偶々何処からか流れ着いたのだろうか、それとも誰かが意図的に持ち込んだのか。どっちの可能性もあり得るが、独はそれを気にすることはなかった。歴史的価値のある古き稀覯本。それは彼の探求心を惹くのに充分であった)   (2022/5/21 22:29:18)

相良 独「な、なにぃーーー」(貴女が本を勢いよく取り出すと同時にオーバーリアクションな反応を示すが、その反応と声は半比例している。いつもより声量が高いものの、抑揚がないせいで大声で棒読みしているようにしか聞こえない。反応の大袈裟さと棒読みの大声のギャップは酷いものだが、それが相良独という人間なのだ。だから仕方がないのだ)「ほぅ、シリーズものか。それはまた良いものを選んだな。シリーズものは読めば読むほど中に引き込まれていく魔性の物語。それを選ぶとは…やるじゃあないか」(貴女が取り出したものは子供向けの本と思われるが、子供向けと侮ること無かれ。時にそれは大人の心すら揺さぶるほどの力を秘めていることもある可能性の塊とも言うべき本なのだ)   (2022/5/21 22:29:21)

相良 独「ロマンは良い、とても良い。それは人の心を揺さぶり、高揚と憧れを齎す一種の可能性。物語に秘められた究極の……いや、すまない。少し熱くなってしまったな」(ロマンという事柄に独は気持ちが高揚する。物語にはロマンが秘められ、そのロマンが彼を物語に引き込んだと言っても過言ではない。独の今の思想を作り上げたと言っても良いことを熱く語ろうとしたが、それを既の所で飲み込んだ。あまり気持ちのまま話すことは相手にとって迷惑になるかもしれないといつだか言われた言葉。それを思い出して踏みとどまったのだ)   (2022/5/21 22:29:29)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Yuri・Annabelさんが自動退室しました。  (2022/5/21 22:35:57)

おしらせYuri・Annabelさんが入室しました♪  (2022/5/21 22:36:06)

Yuri・Annabelぬえっ   (2022/5/21 22:36:10)

彎蜿 一/わんわんおかも   (2022/5/21 22:36:24)

七竈 八六最低だよ()   (2022/5/21 22:37:33)

相良 独あっ、追憶獲得ダイスふらなきゃ   (2022/5/21 22:38:09)

相良 独1d3 → (3) = 3  (2022/5/21 22:38:12)

彎蜿 一/わんわんそんなんハジメくんが最低だなんて…!最低だなんね…!!!!!!今に始まったことじゃないよね。。もうだいぶ序盤から酷いよ彼…。   (2022/5/21 22:38:52)

目尾 瞳乃( 気にしすぎるのも悪いとはいったい誰の言葉だったか。不意にそれを思い出しては、変わらぬ優しい彼の声にこくんとひとつ頷く。気にしないことは無いが、あからさまな表情は抑え込んだ。)「はい、分かりました」( 相変わらず羞恥に頬は染まっていたが、それを気に止めること無く作業に取り掛かることにした。勿論彼の言った留意も忘れず、張り切り過ぎても迷惑になると経験しているからこその謙虚さで、素直に了承した。のだが、その後に続いた甘く優しい、〝普通の女の子〟であればときめいてしまいそうな台詞に、思わず身構えてしまった。先程から悪意の一欠片も見せない彼は、その仮面の怪しさも相俟って、何を考えているのかさっぱり分からない。(君の【感知】を持ってすれば、瞳に潜む感情が怯え・恐怖の類だと分かるだろう。) 曖昧に微笑んで見せれば、そのまま分類別に分けてしまおうと本の仕分け始める。彼が作業しやすいように、そして、彼と自分の行動範囲が被らないように。それが終わればテキパキと作業を進めていく。最初の鈍臭さが嘘のように、想像より早く本の収納作業は終わるだろう。)   (2022/5/21 22:39:09)

目尾 瞳乃>わんわん   (2022/5/21 22:39:14)

目尾 瞳乃遅くなりました💦   (2022/5/21 22:39:47)

彎蜿 一/わんわん怯えられちゃった🥺   (2022/5/21 22:41:00)

彎蜿 一/わんわんわんわんは目尾ちゃんのことが好きなだけだよ…おいで…   (2022/5/21 22:41:45)

目尾 瞳乃悪意が無さすぎるのも、怖いものだなあ🥲   (2022/5/21 22:44:05)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Gaill Monochoriaさんが自動退室しました。  (2022/5/21 22:44:23)

彎蜿 一/わんわん愛してるよーーーー!!!!!!!   (2022/5/21 22:44:36)

彎蜿 一/わんわんおちかれ   (2022/5/21 22:44:39)

おしらせGaill Monochoriaさんが入室しました♪  (2022/5/21 22:45:01)

彎蜿 一/わんわんおかえも   (2022/5/21 22:45:07)

Gaill Monochoriaたでぃま!   (2022/5/21 22:45:14)

Gaill Monochoriaごめんもうちと待ってて!   (2022/5/21 22:45:26)

相良 独おかえりなさいー!   (2022/5/21 22:46:46)

目尾 瞳乃おかえりなさ!   (2022/5/21 22:49:07)

七竈 八六またなろうねはじめくゅ……   (2022/5/21 22:49:24)

七竈 八六あいよ!寝たら済まない   (2022/5/21 22:49:45)

目尾 瞳乃あたしも愛してる💢💢あたしが愛してる💢💢(誰?)   (2022/5/21 22:50:01)

彎蜿 一/わんわんwwwwww   (2022/5/21 22:52:26)

おしらせ坂入 縁さんが入室しました♪  (2022/5/21 22:58:22)

坂入 縁((お邪魔します   (2022/5/21 22:58:36)

坂入 縁1d3 → (1) = 1  (2022/5/21 22:59:18)

彎蜿 一/わんわん─(【感知】どうやら怖がらせてしまったらしい。ただ愛しているだけなのに、この感情を伝えるのはいつだって難しい。)(【洞察】それはそうとして、君は随分とテキパキと動く。先程まで机にぶつかっていた人物と…まぁ、正直いって同一人物だとは思えないくらい。)(彼も君ほどではないが、少しずつ本を戻していく。そうしてカウンターに積まれていた本が片付けば、彼はほっと一息ついたように見えただろうか。)「ありがとう、君のおかげで助かったよ。……少し、怖がらせてしまったみたいで、ごめんね。僕は…その、うん。人が好きなんだ。だけど、…この見目だからよく怖がらせてしまって。君にも怖い思いをさせてしまったね。」(【本心】人が好きだ、人間が好きだ、愛している。────【演技】怖がっている表情すら、愛おしいと思う感情は、上手に仮面の裏に隠して。)「…少しづつでも構わないから、この姿にも慣れてくれると嬉しいな。仮面は、僕にとって大切な自衛だから。」>目尾ちゃん   (2022/5/21 23:02:08)

彎蜿 一/わんわん少しずつ   (2022/5/21 23:02:26)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、エレナ・ドラグノフさんが自動退室しました。  (2022/5/21 23:03:06)

目尾 瞳乃お疲れ様   (2022/5/21 23:03:47)

Yuri・Annabelんむっふっふっふっー……そうだろうー、そうだろおー? ( 腕を組み、ちょっぴり後ろに仰け反った。知識を求めるものは皆友でありライバル、即ち戦友。そんな存在から驚かれ、誉められては嬉しくならない筈もない。オーバーなリアクションと抑揚のない声音は一見感情が読み取りがたく、とっつきにくいように感じる。けれど我々は戦友。その戦友の言葉を偽りであると疑うことがあるだろうか。それに、無表情気味なこと、間延びした口調が抑揚をあまり感じさせないことは、彼女だって同じだった。それでいて此処まで本の趣味が合う戦友、話すほどに〝コイツ、分かってるな〟という実感が湧く。『 熱くなりたまえよぅー、相良くん。 良いかねー??? 』くるっとターン、びしっと指差し!トートバッグを丁寧に床に置いた彼女は塔屋に近付き、足におもいっきり力を込めたかと思えば………『 んッ──しょおっ!!!』塔屋の縁に飛び付いた───!!!流石に1度では飛び乗れず、辿り着いた手でしがみついて、足がじたばた、じたばたと揺れ動きながらよじ登る。ちょっぴり深呼吸。掃除されることのない塔屋の天辺はちょっぴり汚い。けれど、貴方よりも5mは上の視界が誇らしかった。   (2022/5/21 23:04:31)

Yuri・Annabel『 ロマンとは───物語に秘められた究極のドリーム───!!! 』『 猫がお話しする本の後はー、猫ちゃん話したりしないかなーってぇ、声かけてみたりー、かくれんぼの時とかぁ、隠れた場所からワンダーランドに行っちゃったりーってー、そわそわしたりぃ、本を読むとだねー、その世界の者達とお友達になれるのだよー?でもってぇ、今度は私も~~~ってー、いつもよりねー、世界が楽しくなるのさー 』『 もちろんー?物語以外も好きだけどねー?過去の偉人が残した問題とかー、予言とかー、研究資料とかー、読み応えあるしー、あー、生きてたんだなぁ………って感じがねー、本の中に生きてるんだなぁって感じがねー、好きなのだよー。 』ドヤァ───。そう文字が浮かんでそんなほどの盛大などや顔をかまして。塔屋の縁で平均台の真似事をして、ふらふらと両手を広げて歩きながら彼女は語った。そこに躊躇いや恥じらいはなく。だって、戦友、君なら分かるだろう?胸の高鳴り、本との対話、忘れられない高揚感。それに取り付かれた者が本の虫というもの。『 ほれほれー、相良くんにとってのー?ロマンはー? 』   (2022/5/21 23:04:33)

Gaill Monochoria(“先輩と同じのがいい”だなんて人懐っこい声がする。電子音が鳴って、缶が排出される。或いは、今日を終える前にお釣りをとったかを思い出そうとしたり。それくらいには、慣れを超えた無意識の行動。“ガサツ”に小銭をポケットに突っ込みながら、片手でカシュ、と缶を開けた。小さな発泡を孕んだ甘味を流し込んで。)「通話、邪魔しちまった詫びさ。礼は要らんよ。」(鴉が鳴いている。君には、不安を煽る音に聴こえるだろうか。)(不吉、だなんて言葉。過半の学者は迷信と一蹴するだろう。現を抜かすなと罵るだろう。信じる者を学者と認めないだろう。彼は、どうだろうか。)(最低限の言葉を放ったなら、男は唯静かに不健康の塊の様なソレを飲み進める。“キミの答えを待っている”とでも、言うかの様に。)   (2022/5/21 23:05:15)

Gaill Monochoria(...........どれくらい、経っただろうか。夕暮れの公園。稼働を止めない自販機。佇む二人を包む其れは静かで、静かで。寂しいくらい静かで、哀しいくらい不思議な空気だ。そんな空間をリミナルスペース、と呼称するなら、もしかするとソレはヒトには見えず、ヒトを触れずのカミサマ、かもしれないと。そんな、ちっぽけな可能性。兎角、時間の経過が早くもあり遅くもある様な、そんな空気に包まれ静寂。君は。)(.......君は。)『──────────弱かったんだァ、俺。』「........。」(其れを、皮切りに。言葉は少しずつ。少しずつ零れて行った。会ってすぐの男に此処迄話せてしまうのは屹度君の人懐こさであり、同時に人々を護るヒーローとしては少し突かれてしまいそうな隙ではあるけれど。けれど、君が気付いた時には。その時には、彼は優しく笑って、話を聞いているだろう。)(人の死に就いて、口にするを憚った君の問い。彼はもう一度だけ飲料を口にして。それから、答えるだろう。)   (2022/5/21 23:05:25)

Gaill Monochoria「そうだなァ........」「粗方、キミの想像通りだよ。」(粗方、と云う言葉を使ったのは。彼は、その雨を見て居なかったから。)(優しい笑みを君に向けるのは。その雨の意味を、学長の資料で識ったから。)「ああ、そうだ。」「訊いたからにゃ理由を教えなきゃな。」「単刀直入に言うぞ。僕ァな。」「僕は、鵺を。あの神(カミ)を。」_______________「弑(ころ)そうと思ってる。」(結局の所、似た者同士だった。溶岩のカミサマは死んだけれど。彼も襲われた一人で、救われた一人で、そして悔しがった一人だ。)「確かに、アホだな。キミは。」(だから。)「だから声を掛けた。」「だから訊いた。」「だから、頼ませてくれ。」(無機的で在れば科学者だろうか。私情を棄てるが科学者だろうか。浪漫を忘れるが科学者だろうか。)( 否 。 )(どれだって、科学者だ。科学を愛しているのなら。)「リベンジマッチじゃあ無いが...............一緒に戦ってくれないか?」(それは切実で、悲痛だった。)『…………………先輩って、〝 憧れのヒーロー 〟って居たりした? 』「...............、いや。」「悪いが.....先に訊いてもいいか?」   (2022/5/21 23:05:40)

Gaill Monochoria「もし、居るのなら。キミの憧れは誰だい?」   (2022/5/21 23:05:47)

七竈 八六なるほどなァァァ……   (2022/5/21 23:10:46)

Gaill Monochoriaこれ鵺の文献にある最終兵器が必須である事実はキャラ達知らないって解釈で合ってる......よな........?   (2022/5/21 23:16:20)

Gaill Monochoria違ったらその時はその時で()   (2022/5/21 23:17:12)

目尾 瞳乃( 終わった。実際の時間を見れば短いのだが、この空間に置いてはとても長く感じた。やっと、終わった。「ふぅ、」一息ついたところで、彼からのお礼の言葉。『君のおかげで助かった』なんて、嬉しい言葉を言ってくれる。悪意の無い言葉だから、きっとこれはそのままの意味で捉えて間違いないだろう。そこまで思考して、自分の卑屈さ加減に飽き飽きすると共に、誤魔化すように笑顔になった。嬉しいのは本心だ。他人からの感謝というのは自己満足にしても心地が良いものだった。   (2022/5/21 23:17:49)

目尾 瞳乃それに続き、彼はしおらしく謝ってくる。まるで純粋な気持ちでそう言っているといわんばかりに。きっと、そうなのかもしれない。けれど悪意や敵意に晒されてきた身としては、簡単に信じるなんてことは出来なかった。……ただ、一部勘違いしている所は否定させてもらおう。「大丈夫です。怖くありませんから」──怖くないというのは、嘘。「その仮面、素敵だと思います」──これは、本当。貴方の妖しい雰囲気と相俟って、よく似合ってる。「あたしが、悪いんです。……あなたは一度も、あたしのことを〝嫌わなかった〟から、それが慣れなくて」──だから、自分が悪い。)「……少しでも、力になれたら良かったです。あたしにはこんなことしかできないから……また何かあったら言ってください。この時間帯だったら、きっとここに居ますから。」>わんわん   (2022/5/21 23:17:52)

七竈 八六賢いちゃんならわかると思うけど アホちゃんなら分からない解釈   (2022/5/21 23:18:01)

Gaill Monochoriaじゃあ多分大丈夫だ!あざす   (2022/5/21 23:19:47)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、坂入 縁さんが自動退室しました。  (2022/5/21 23:24:35)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、彎蜿 一/わんわんさんが自動退室しました。  (2022/5/21 23:27:29)

Gaill Monochoriaお疲れ様です   (2022/5/21 23:29:45)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Yuri・Annabelさんが自動退室しました。  (2022/5/21 23:29:45)

Gaill Monochoriaヴォ疲れ様です   (2022/5/21 23:30:38)

目尾 瞳乃お疲れ様!   (2022/5/21 23:30:43)

おしらせYuri・Annabelさんが入室しました♪  (2022/5/21 23:33:54)

Yuri・Annabel飯をっ食べますっ   (2022/5/21 23:34:03)

Gaill Monochoriaおかやです!   (2022/5/21 23:36:03)

相良 独おかか!!   (2022/5/21 23:36:13)

目尾 瞳乃お疲れ様   (2022/5/21 23:37:00)

目尾 瞳乃!? おかえりなさい!   (2022/5/21 23:37:08)

Yuri・Annabel食べ終えました   (2022/5/21 23:43:23)

おしらせサクラダ キョウさんが入室しました♪  (2022/5/21 23:47:30)

サクラダ キョウにょ   (2022/5/21 23:47:36)

サクラダ キョウ1d3 → (2) = 2  (2022/5/21 23:47:39)

サクラダ キョウひょえん.....   (2022/5/21 23:47:45)

Gaill Monochoriaばんは!   (2022/5/21 23:47:46)

おしらせサクラダ キョウさんが退室しました。  (2022/5/21 23:47:48)

Gaill MonochoriaRTA走者だった.....   (2022/5/21 23:48:29)

おしらせ彎蜿 一/わんわんさんが入室しました♪  (2022/5/21 23:50:41)

彎蜿 一/わんわんうかぴょん、、   (2022/5/21 23:50:53)

目尾 瞳乃オカピョン!   (2022/5/21 23:51:44)

相良 独「熱く…そう、熱く…か…」(両手を広げ、ロマンについて語る貴女を見て、その熱に感化されていく。"同類"であり"戦友"である"友人"の言葉は彼の胸の熱を熱く叩き、鍜治場から溢れる焔の様に燃え上がっていく)「俺にとってのロマンは…」(物心ついた時から、そんなものは決まっている。決まっていたといった方が正しいかもしれない。その時から今の時まで、彼を動かし続けた。体中に流れる血液と同じように、物語が彼の体を駆け巡って動かし続けた。その面と同じ無表情だった心に極彩色の色どりを与え、人生という物語を動かし始めてくれたのは、物語というロマン他ならないのだから)「ふっ…!」(足に力を込め、大きく飛び上がった独は塔屋の縁に飛びつき、貴女と同じ景色と目線の場所へと立ち上がった)   (2022/5/21 23:54:40)

相良 独「俺にとってのロマンは、物語そのものである!本に描かれし幾千幾万幾億の物語の数々!本に描かれしこと即ちそれはどのようなものであれ物語だ!そしてそれがロマンである!」(いつもよりちょっと抑揚の上がった声、高めの声量。昂った感情が、心の奥から湧き上がる熱が、独をいつもより一段階上へと引き上げる)「悲劇の恋物語、ハッピーエンドを迎える童話、誰しもが知る物語であろうと、その一つ一つにロマンがある。そのロマンは俺をその世界へと引き込み、そして多くを俺に授ける。叡智だろうと凡智であろうと、無意味なものはなく、そこには確かな意味が埋め込まれている。そして問題や予言といった物語とは関係のないように見えるものにも、それぞれ物語と意味が込められている。生きてきた者たちが描いたものには、例外なく物語がそこにあるのだから。そしてそれもロマン。彼らが描いた全ては俺の価値観と世界を広げより高位なものへと導いてくれる」(胸の高まりと共に早くなり多くなる口数と溢れる言葉。相良独という人間における価値観とロマンに対する思いを溢れさせる)   (2022/5/21 23:54:44)

相良 独「ああ、即ちロマンとは究極の可能性、無限に広がる世界そのもの。俺自身を成長させ、今を生きる物語を彩らせるアートとも言うべきか。それが俺はたまらなく好きで、生きる実感と喜びを与えてくれる熱である……といった感じだな」(そう言い終えて、彼の語りは終わった。他人とは違う独特な感性とその語り口は本に描かれた物語に取り憑かれた相良独の全てというべきか。貴女と同じ本の虫であり、それでいて物語に偏り過ぎた者。その価値観と独創性の混じった本心を恥じらいも躊躇いも捨て去り語り終えたのだった)   (2022/5/21 23:54:54)

Yuri・Annabel未成年の主張   (2022/5/21 23:56:09)

相良 独これがエリアーデの未成年の主張   (2022/5/21 23:56:33)

七竈 八六『そうだなァ........』『粗方、キミの想像通りだよ。』「………………………………」(貴方の返答は案の定だった。やっぱりあなたも見てきたんだ。きっと貴方の視界の先には大きな背中があったんだ。そしてその背中が呆気なく、〝 潰えた〟んだ。 じゃあなぜそんなにも飄々としていられる?だなんてのは自分が一番よく知っていて、でも、〝 平気なわけが無いから傷の舐め合いをするように安易な言葉をかける 〟なんてのも、それはそれで浅はかな気がしたから。 だから、 彼は〝 そっか〟とひとつ呟いて、奢ってもらったコーラの蓋をカシュッ、と開け、「ありがと先輩」と呟くのだった。 まだ学生だからお酒は飲めないけど、確かあのおっさんはお酒が好きで、目の前に立ちはだかった時にさえワインの入った瓶を下げていたっけ。)春と言うには遠の昔に過ぎ去ったような季節。なんとなく、じとりと空気が張り付いた。その癖景色は異様に淡く、水彩画のように滲んでいる。そんな中で彼はコーラに喉を通すだろう。)『……………ああ、そうだ。』『訊いたからにゃ理由を教えなきゃな。』『単刀直入に言うぞ。僕ァな。』『僕は、鵺を。あの神(カミ)を。』   (2022/5/22 00:04:37)

七竈 八六『_______________「弑(ころ)そうと思ってる』   (2022/5/22 00:04:56)

七竈 八六「……………………、…マジで?」   (2022/5/22 00:05:06)

七竈 八六(彼は、 僅かに目を見開いた。殴られたような、不意打ちだった。下ろしたペットボトルの蓋を閉めることも忘れているかのようだった。 カチリ、と聞こえるはずのない時計の針が、揺れ動く錯覚。 思わず声を漏らすのも無理もないだろう。〝 貴方は何を言っているのか自覚があるのか〟。一人で行くにはあまりにも無謀、貴方がどんな能力を使うかは知らないが恐らく勝機が薄いことぐらい、彼にも分かっていた。だから思わず聞き返したのだ。)『───────だから声を掛けた。』 (だが、…どうやらその言葉には〝 先〟がまだあるようだ。貴方はこちらに視線を合わせ、淡々と、しかし普段の剽軽さとは裏腹に地に足を付け、告げる。)『だから訊いた。』『だから、頼ませてくれ。』『────リベンジマッチじゃあ無いが...............一緒に戦ってくれないか?』「……………………………………………」(仮にも科学者であるならば、その天文学的な可能性に掛けて討伐を狙うならばもっと適性が居たはずだ。それこそ周りの生徒は『ディスコード』が使える。神殺しに相応しい、『最高のディスコード』が。対する己は?否、彼には。【固有のディスコード】は存在しないに等しい。)   (2022/5/22 00:05:51)

七竈 八六(彼自身がその可能性に気づいちゃいないことは愚か、 半年経った今でさえ腕時計があれど、俗な言い方をするならばハンドアウトは『一般生徒』という枠組みだろうか。…貴方は、彼が返事をする前に自身の先程の質問に、質問で返すんだろう。)『悪いが.....先に訊いてもいいか?』「…………いいよ、先輩。」『もし、居るのなら。キミの憧れは誰だい?』「…………」「……………『兄貴』だよ。〝 七竈 素直 〟ッていう、ヒーロー。名前に通り愚直で頑固。…………………で、その弟『七竈 八六』はいつまでたっても『兄貴が守ってやらなくちゃいけない子供』。」 「…………良いか。兄貴は越す。アンタは俺が死なせない所か、……………〝まだ居ない憧れのヒーロー枠 〟をあわよくばかっさらいィ?…………鵺はぜッッッッッッッッッ………てェ~~~~~~~~~~どォーーーーにかする。ぜッてェに、だ。」「………先輩馬鹿だけど見る目あるよ。マジでさ。俺、こういうのを待ってたんだ。 勝算は、あ゛~~~~~~~~、まァ、………世間一般的に見積もって鵺9︰1ィってェとこだろォォ??????へへッッ…………………上等ォォォォ~~~~~~~~~………」   (2022/5/22 00:07:48)

七竈 八六(『このカミサマは特殊ハンドアウト『最終兵器』を使用しない限り討伐は不可能である。』)(『このカミサマは特殊ハンドアウト『最終兵器』を使用しない限り討伐は不可能である。』)(『このカミサマは特殊ハンドアウト『最終兵器』を使用しない限り討伐は不可能である。』)(『このカミサマは特殊ハンドアウト『最終兵器』を使用しない限り討伐は【⠀〝 不可能〟⠀】である。』) (しかし、そんな【不可能】を『可能』にしたい。)(彼は本気でそれを考える『馬鹿』だった。だからこそ貴方は頼んだのだろう。 彼はニヤリと 挑戦的な笑みを浮かべる。勝機は9︰1どころか 10︰0 まで行ってもおかしくはない。でも、彼がここで『乗らない理由』はどこにもないのだ。だって自分はヒーローになるためにここにいるから。貴方のように大層な理由じゃなく、もっと稚拙で、守られてばかりじゃ嫌だ、なんて子供みたいな理由で、彼は前に立ててしまうのだ。彼は貴方に拳を近付ける。 )「……………………俺達ならどうにかなる。なァ、そう思わねェ?ゲイルせェんぱい♡ 」」 (A、─────『彼は、『可能性』を愛している』)(…それは彼自身も、知ったことではないけれど。)   (2022/5/22 00:08:30)

Gaill Monochoria好!!!!!!!!!!!!!!   (2022/5/22 00:10:40)

七竈 八六へへ   (2022/5/22 00:12:01)

七竈 八六鵺9︰俺達1 ぐらい?です   (2022/5/22 00:12:47)

Gaill Monochoriaうい!!大丈夫よん   (2022/5/22 00:13:41)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、彎蜿 一/わんわんさんが自動退室しました。  (2022/5/22 00:16:10)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、目尾 瞳乃さんが自動退室しました。  (2022/5/22 00:16:50)

Yuri・Annabel………やるなぁ……………。 ( 身長差約30cm。あっさりと戦友は追い付いて、そして少しだけ追い越してった。そんな背中に、力強く─流石に落ちない程度の力加減はしたが─掌を押し当てた。『 ……ふっふっふー、ふっふっふーのーふっふっふー、大志を抱いたなぁ?しょーおねんっ 』にやりと浮かんだ、顔には笑顔。差別も批判も、忠告だってかなぐり捨てた世界の天辺に、今我々は立っている。なんとなく、根拠もなしにそんな気分。昼休みの屋上で、暗号作って待ち合わせして、オススメの本を交換しあって、そして、世界の天辺でロマンに付いて語っている。くらくらするような夏の香りをなんとはなしに感じ取った。実際に感じるのは梅雨の香り。雨が近付く滑らかな風。だからこれも、そんな気分なだけかもしれない。でも、互いの熱量が此処だけの夏を呼び寄せたなら、それもまた、〝ロマン〟じゃないだろうか。   (2022/5/22 00:26:56)

Yuri・Annabel………熱が体内時計を狂わせて、幾らでも過ごせそうなそんな気分は予鈴の鐘がかき消した。『 昼休み、短いなー………。……………5限目月始まる前にー、戻ろうかー…。次はそうだなぁ…………2週間後にでもー、どうかねー? 』見下ろせば、身長もプラスされて地上は随分と下に見える。任務時似たような高さを降りていると言えばそうなのだが……アドレナリンの問題か、それとこれは話が違う。最悪、木から降りられなくなった野良猫よろしく下ろしてもらおう。そんな魂胆を拵えて。Vサイン、数字の2の指、その掌には大きなロマンがきっと詰まってる。)   (2022/5/22 00:26:58)

Yuri・Annabelおちかれです、次ロル〆お願いしてもよーろしーいかい   (2022/5/22 00:27:12)

相良 独りょーかいしましたい   (2022/5/22 00:30:24)

Yuri・Annabelあざやす   (2022/5/22 00:32:23)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Gaill Monochoriaさんが自動退室しました。  (2022/5/22 00:38:44)

おしらせGaill Monochoriaさんが入室しました♪  (2022/5/22 00:42:54)

Gaill Monochoriaたでま   (2022/5/22 00:42:58)

Gaill Monochoriaあ、〆で書いてるけど大丈夫ですかい?   (2022/5/22 00:44:14)

相良 独「志は大きすぎる程度が良いのだぞ、少女よ。大志を抱けどかの有名なクラーク博士も言っていたのだからな」(マスクを外しニヤリと笑って見せる。滅多に見せないマスクの下の素顔を見せながら大きなゴツイ掌ををお返しと言わんばかりに―流石に加減しているが―押し当てた。心の底から語り合える友と二人だけの世界で会い、ロマンを語り合うなんてなんて素敵なことだろうと思う。ジメったい梅雨の空気すら気にならないほどの熱と爽やかさが高揚した二人の体を包み、一時の休息と平穏を与えてくれた。その熱と爽やかさは暑っ苦しい夏の香りと木陰に吹く初夏の風を思わせたが、それを引き裂くように鳴る予鈴の鐘。浮かれていて物語に浸っているような気分であった二人を残酷に冷酷に現実へと引き戻したのだった)   (2022/5/22 00:48:02)

相良 独「そうだな、それくらいが丁度良いだろう。じっくりと味わうにはそれほどの時間がいるだろうからな」(無限に続くと思っていた時間にも終わりが訪れ、次の授業へと向かわねばいけない時になった。熱くなっていた体も次第に冷めていき、いつも通りの抑揚と声量へと戻っていく。だがその表情だけは先ほどの余韻というべきか、まだ楽しげな雰囲気が残ったままになっている。Vサインを描いている貴女の意図を察して下ろしてあげた後、その小さな掌に大きな掌を重ねて。二人の一時の別れと今後の検討を祈るハイタッチが、二人の秘密の集まりの終わりを意味する合図となったのだった)〆   (2022/5/22 00:48:04)

相良 独これで〆っすねー!!成りありがとうございましたー!!!すごくたのしかった   (2022/5/22 00:48:33)

Yuri・Annabelやーーー好き、有難う御座いました!楽しかった……   (2022/5/22 00:50:59)

Yuri・Annabel前回分合わせて追憶5くらいになります、感謝!!   (2022/5/22 00:51:38)

相良 独追憶が5ももらえるとは……追憶計10になった…!   (2022/5/22 00:53:16)

Yuri・Annabelカジノします?(   (2022/5/22 00:53:45)

相良 独カジノ~!!面白そうだけど怖いな…()   (2022/5/22 00:55:12)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、七竈 八六さんが自動退室しました。  (2022/5/22 00:55:52)

Yuri・Annabel分かる…まだ手を出せておりませぬ…。某寝ますわね、おやすみなさい、あざした!   (2022/5/22 00:56:44)

おしらせYuri・Annabelさんが退室しました。  (2022/5/22 00:56:47)

相良 独おやすみなさい!!私もそろそろ寝ます!   (2022/5/22 00:57:19)

おしらせ相良 独さんが退室しました。  (2022/5/22 00:57:22)

おしらせ七竈 八六さんが入室しました♪  (2022/5/22 01:04:21)

Gaill Monochoriaおかえり!ごめん遅くなった!ロルなげる   (2022/5/22 01:09:18)

Gaill Monochoria『……………………、…マジで?』「ああマジだとも。大マジだ。」(発砲。其れを思わせる言葉を吐いたなら男は不敵に笑う。)(安い感傷は要らない。)(軽い後悔は要らない。)(浅い悲しみは要らない。)(在るのはただ引鉄だけだ。)(だから。)(だから!!!!!!!!)『……………『兄貴』だよ。〝 七竈 素直 〟ッていう、ヒーロー。名前に通り愚直で頑固。…………………で、その弟『七竈 八六』はいつまでたっても『兄貴が守ってやらなくちゃいけない子供』。』『…………良いか。兄貴は越す。アンタは俺が死なせない所か、……………〝まだ居ない憧れのヒーロー枠 〟をあわよくばかっさらいィ?…………鵺はぜッッッッッッッッッ………てェ~~~~~~~~~~どォーーーーにかする。ぜッてェに、だ。』   (2022/5/22 01:09:51)

Gaill Monochoria(君と云う、〝七竈 八六〟と云う灯を彼は見落としゃしなかった。)『………先輩馬鹿だけど見る目あるよ。マジでさ。俺、こういうのを待ってたんだ。 勝算は、あ゛~~~~~~~~、まァ、………世間一般的に見積もって鵺9︰俺達1ィってェとこだろォォ??????へへッッ…………………上等ォォォォ~~~~~~~~~………』(大火を成す火花を!!!)『……………………俺達ならどうにかなる。なァ、そう思わねェ?ゲイルせェんぱい♡ 』(理を穿つ、その閃光を。)「クックック.............」「カカカカッッ!!!!!!」(男は笑った。)(漸くだ。漸く金と黄が交わる時が来た。)(帳が降りた。自販機が眩しい。街灯が眩しい。だが其れ以上に。否、其れ等一切を夜の暗闇と同一だと薙ぎ払うように。)「.............オイ。」( 輝 き を 灯 す 何 か が 其 処 に は 在 っ た 。 )「なァオイ最高だぜコーハイィ!!!!!!」「キミを選んで良かった。キミに頼んで良かった。」   (2022/5/22 01:10:23)

Gaill Monochoria(やっと顔を覗かせたのは陽気でニヒルな科学者だった。試す、と言っては些か上から目線だが。或いは君が沈み、失意の底に在ったなら。もしそうなら、頼む事など何もなかったから。頼めるものなど何もなかったから。だから、縋ると言うのが正しいか。)(噂程度だが。あの日、真っ先に突っ走って行った莫迦が居る事を知っていた。ナックルバスターと、今は亡き英雄と言葉を交わした者が居る事を知っていた。彼は。科学者-ロマンチスト-は。)(君の英雄性を信じていた。)「僕ァね。」「僕ァ、キミよりずっと弱いよ。」(其れは。先刻の、君の言葉に沿った様な。そんな、告解だった。)(才が無かった。)(能が無かった。)(彼は科学を愛している。ならば科学はどうか。愚直に探究を身を捧げる其の男を愛しただろうか。)(答えは________。)「僕ァ科学を愛してる。」「探究を愛してる。」(理-ルール-の中に在りながら新たな法則-ルール-を模索するのが探究ならば。ヨクトメートルの綻びすら究め続け何かを見つけ出すのが研究ならば。彼は。)   (2022/5/22 01:10:41)

Gaill Monochoria「なァ、ハチロクチャンや。」   (2022/5/22 01:10:58)

Gaill Monochoria「僕は〝可能性〟を愛してるぜ。」   (2022/5/22 01:11:09)

Gaill Monochoria「だからさ、鵺ェブッ飛ばして掻ッ攫ってくれよ。〝憧れの座〟ってのを、さ」「ま、一緒に戦うんじゃァ勝った暁にゃ僕ァ僕自身にも憧れる事になりそうだがね」(軽口を交ぜる彼は。君の前に立つ今の彼は、屹度いつもの姿。ニヒルな笑みを浮かべてジョークを幾つか。大きなジェスチャーがせめてもの運動。理科室に籠りっきりの痩躯の英雄擬き。何も為せちゃ居ない男。“まだ”、何も。)(告解の続きは、また何時か。)(話せるだけの、ヒーローが現れたら。)「改めて急で悪かったね。」「そんで頼りにしてるぜ、ヒーロー」(突き出された拳に応えよう。健康的な君の手と、大きさで誤魔化せども骨ばった彼の手。似て、非なる。)(遼遠のネオン。クラクションのリバーブが小さく響く。そんな雑踏外れの小さな公園に上がった狼煙。炎は、弱く。)(然れど。然れど侮るなかれ。愚者二人、一つの線-This cord/Discord-を足したなら。其れは此の世界の異分子-ジョーカー-さえ喰らうスペードの3だ。)(上がる狼煙を凱歌に変えろ。)「よろしく頼むぜ?Bro.」(或いは、既に少し憧れちまってるなんて事実は、言葉は、呑み込もうか。)   (2022/5/22 01:11:18)

七竈 八六いいいいいいいエモいーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!   (2022/5/22 01:16:50)

Gaill Monochoriaガチで〝良質〟だった!!!!!!!!!!!!!!!ありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!   (2022/5/22 01:17:37)

Gaill Monochoria追憶5っす!   (2022/5/22 01:17:50)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Gaill Monochoriaさんが自動退室しました。  (2022/5/22 01:44:51)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、七竈 八六さんが自動退室しました。  (2022/5/22 01:44:51)

おしらせエレナ・ドラグノフさんが入室しました♪  (2022/5/22 11:49:23)

おしらせのいまんさんが入室しました♪  (2022/5/22 11:56:17)

のいまんとりあえず入っておく!エレナさんを奪う!!!やったああああ!!!!   (2022/5/22 11:57:02)

エレナ・ドラグノフやっちゃあ!   (2022/5/22 11:59:11)

エレナ・ドラグノフ私は、カミサマの調査なりその他ヒーローとしての職務で、組む相手を選ばない。仮に能力が著しく低いなら私が守ってやれば良いし、精神的に不安定なら支えてやろうと思っている。だが___『……やれるのか、貴様は。』それがよりにもよって、ウサギというのは初めてだ。話自体は聞いていた。話すウサギがいること、そしてそれは生徒であること。知っている、知っているのだけど。人気のぱたりと絶えた深夜の住宅街。少しでも住める人を増やそうと詰め込むように建てられたアパート、団地や安宿の集合体、増改築を繰り返して合成獣(キメラ)のように歪な迷宮と化したそこは、昼間や夕暮れくらいならノスタルジーを掻き立てるようなしみじみとする寂れ方をしている。だが、こうした夜更けになると、死に絶えた恐竜が乱立したまま化石になったかのようで不気味極まりなかった。街灯もまばらな黒い町を歩く中で、その姿はあまりにも___すぐ近所から今の今逃げ出したペットみたいに見えていた____   (2022/5/22 12:14:10)

エレナ・ドラグノフやれるのか?と問う。それは、今回の標的が一筋縄ではいかないがためだ。『これは貴様の見た目だけを判断して言っているのではない。今回の相手はそれほど厄介、ということだ。』一娩望坊 よりによってこの萎びた町に現れ、今なおその周辺に身を隠すカミサマの特性は、何よりその速さだ。時速100km、高速道路でしか許されないような速さで接敵し、飛びかかると同時に抱きしめるような形で骨を砕く。だが、攻略法がないわけではない。その証左に、幸いにも襲われたという人は軽傷だった。それはこの入り組んだ集合住宅の群れが、その進路を塞ぐ壁として機能していたからだ。つまり奴は、直線に移動し、急には止まれない。それらを判断した上で____『貴様を守りながら戦うか、そうではないか。それを先に自己申告してくれるなら越したことはない。後から庇いにいけるほど、奴は鈍くないからな。』   (2022/5/22 12:14:21)

おしらせのいまんさんが退室しました。  (2022/5/22 12:18:44)

おしらせWalter=Von=Neumannさんが入室しました♪  (2022/5/22 12:18:55)

Walter=Von=Neumann「ふむ、なるほど。……では守ってもらいましょう、奈何せん私は戦闘は専門外でして…ッ、それと、私はヴァルター・フォン・ノイマンと申します。ああ、自己紹介は結構。…君はかなり有名ですからね。我が校1の物理破壊力を誇る怪力の " 魔 女 " 、お会いするのは初めてですが、…道理で。」(彼は自身のタキシードの襟元をくいと整えればじとりと値踏みするように君の身体を見てふむ、と鼻を動かしてそう応えるだろう。けれど、その途中で長い耳はピンと立つだろう。そして自己紹介を挟んでから態勢を低くして、こう続ける。)「……ところで、前方50m、音が反響しにくくて判別が難しいのですが…二足歩行の何かが来ていますね…緩衝材の音じゃない、…裸足です。」(さらに言うならば体重は君と同じか君の方がやや重いくらいだ、とも判別できるはずだが、彼はそこまでは口にしなかった。何とはなしに女性にそんな事を云うべきではないと察したのだろう。)   (2022/5/22 12:41:24)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、エレナ・ドラグノフさんが自動退室しました。  (2022/5/22 13:05:58)

おしらせエレナ・ドラグノフさんが入室しました♪  (2022/5/22 13:15:03)

エレナ・ドラグノフ『身に余る言われようだ。然るに、今は貴様風に言うなら____最高の破壊力と、最高の頭脳、とでもさしずめ言うわけだ。』やはり、大人にははなりきれないものだ。こういういかにもな「最強チーム」みたいなものは、不謹慎は承知で胸が躍る。『____そうか、であれば貴様、何が専門内に当たる?奴の足を止める何かであれば幸いだが。』時速100kmで走行する人型の怪物。言わばそれは、ライフル弾の速さで飛んでくる断頭台(ギロチン)に等しい。であれば、まともに手を突っ込んで殴り殺すなどナンセンス。まずは対象の足を停めなければ話すら始まらない____   (2022/5/22 13:15:32)

エレナ・ドラグノフ『飛び込め!そしてそのまま掴まっていろ!!』両手を開き、どうなるかなどひとまずは考えずに、曖昧な場所に駐車されていた車の後ろに目掛けて飛び出し、回避行動をとる。それは、50m先に対象が居ると聞いたその瞬間からだ。少なくとも、ウサギと人間どちらが頑丈かなど、今更言い表す必要もない。ならば、この場合は彼を庇いながら、迎撃の起点となるプランニングが出るまで一旦走る。少なくとも前方にヤツがいる状態はあまりにも不利で___だが、待たない。人間にとって不利ならカミサマには有利以外の何ものでもない。いつものように彼は走る。抱きつき、人間を砕く感触をいつものように享受するために。位置について、よーいドン! そんな合図があったかのように、死の陣風が吹く___!   (2022/5/22 13:15:38)

Walter=Von=Neumann「人間の脳が筋肉に圧迫されるなんてどこの書物にも書いてませんでしたけれどね、2度も言わせないでください。私は戦闘に転用できる力なんて持ち合わせていません。あるのはあらゆる種族の言語や意思を読み解く頭脳だけですッ」(君の合図に合わせて、自慢の脚力で飛び退いて、君の胸へと飛び込むだろう。掴まれと言われても女性の身体である以上、彼もその豊満な胸囲にしがみつくことなど出来ず、できる限り君に負担を掛けない様にと君の身体を攀じ登りながら肩の上に落ち着く事だろう。体重はたった15kg、君にとってはもはや無いも等しい筈だろう。足止めの方法ならある、が、それは切り札だ。彼にはこの任務に当たる際にひとつ疑問があった。それは、識別番号IMO_4617_JPNの呼び名である。一娩望坊、一つ、娩む、望む、坊、それはまるで、意思なく人型の何かを圧殺して取り込む化物には似つかわしくない名前であると思うのだ。)   (2022/5/22 13:44:33)

Walter=Von=Neumann「しかし…エレナ嬢、ひとつ、私に考えがあります。君の様な思慮の浅そうな筋肉繊維の塊とタッグだなんて不愉快極まり無い、というのが本音ですが…最高の頭脳と云う言葉に煽てられて聊か今の私は気分が良い。君の破壊力、この頭脳に預けてみませんか?」(風達がその危険性を告げる様に悲鳴を上げる。高速移動するそのバケモノに圧迫されて逃げ道を失い旋風となり周囲へと撒き散らされた気体は悲痛に啼いて、聴覚器官が発達していない君にすらその脅威を告げる。時速100km、否、あくまでそれは統計的な数値に過ぎない。平均化された数値である時速100kmという表記には個体差による差異が表示ているだろう。彼らが想像していた速度よりこの個体の速度は見るからに早い事だろう。そこに居た筈の自分たちを包み圧殺するべくして虚空を掴んだ複数の腕はそのまま空を切り、何を掴むことも出来ないが、彼はその腕の動きにまた違和感を感じ、それが一抹の疑念の解となる。【言語学】、それは意志や真意を読み解く学問である。彼はその動作から一娩望坊が何を“望”んで居たかを導き出す力を持っている。)   (2022/5/22 13:44:46)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、エレナ・ドラグノフさんが自動退室しました。  (2022/5/22 14:05:02)

おしらせエレナ・ドラグノフさんが入室しました♪  (2022/5/22 14:07:46)

エレナ・ドラグノフ『その本音は、しまっておくのが身のためだぜ。作戦があるなら乗ってやる。だが早いところ思いつけよ_____』つくづく、馬鹿げていると思った。すぐ真隣にある車の扉が風圧で外れかかり、かわされた果ての行き先となった塀はスナック菓子やウエハースより儚く崩れ去っている。それで多少痛みくらい感じてくれていたなら、それほど焦りも抱かなかっただろう。だが、どうやらコンクリートの塊は、障害であっても要害にはならないらしい。足自体は止まっても、引き返す予定ありきで身体を大義そうにこちらに振り向かせる。____つまり、アレの直線に立つのは死と同義だ。上手く壁を使い避けながら時間を稼ぐ、なんて少し前の私は考えていた訳だが、よくも簡単に言ってくれる____!『アレとの追いかけっこは、私でも骨が折れるからな。』   (2022/5/22 14:17:10)

エレナ・ドラグノフ二発目。それを食らう前に、塀を腕力で無理やりに登り、路地から駐輪場の屋根に落下する。周りは開けた駐車場も隣接しているが、車やら車止めのフェンスやらで障害物自体はいくらでもある。後先考えていた訳では無いが、高さ。つまり上から下、下から上はやつから逃げるのに効果的_____『な訳ねーな。もしかして、スポーツ番組とか見てんのか。』否。塀を突き破り、失速したとはいえその速さは健在。こちらが屋根から飛び降り、走って引き剥がすより先に、目の前で三走目の準備に入っている。速さに絶対的な差がある以上、後手に回るのは道理だが_____『衝撃に気をつけろよ___』そのまま転がり込むように真下に落下。自転車の荷台の上にあちこちぶつけながら降下する____当然ながらむちゃくちゃに痛い。やめとけば良かったとこころから思えた。だが、ヤツはかなり遠くまで駆け抜けて行ってくれている。ギリギリでかわされたが為に、却って静止が遅れたのだろう。隠れるなりするなら今か____   (2022/5/22 14:17:45)

おしらせジェントルさんが入室しました♪  (2022/5/22 14:24:30)

ジェントル  (2022/5/22 14:24:42)

Walter=Von=Neumann  (2022/5/22 14:34:22)

ジェントルあああああああああああああ!!!!!   (2022/5/22 14:35:33)

Walter=Von=Neumann「____ッ!?」(この馬鹿はどうして此処まで激しい動きをするのか、その答えは目に見えては居る。それは生き残るためだ、言うまでもない。分かってはいるが、あまりにも粗雑で乱雑で乱暴だな動きに舌を嚙まない様にするので手一杯だ。「愚か者…君と違って私の骨はあまりにも脆い、もっと丁寧に着地はできないのですか…ッ!? とりあえず、これから作戦を云います…っ、服を脱いでください!出来るだけ多く!!」(知識として恐ろしいカミサマである事は理解していたが君程の人間が此処まで翻弄されるとは思っていなかった。というのも、いくらでもやりようはあるがあのカミサマを真の意味で討伐するのであれば手順を踏まなければならないのだ。それを執行するには多少の犠牲を払う必要がある。)   (2022/5/22 14:59:49)

Walter=Von=Neumann「……それから、私が囮に成りますから、そこで動きが止まったら全力で頭を叩き潰してください。______エレナ嬢、君は馬鹿で粗雑で乱暴で阿呆で低能でどうしようもない人間ですが、身体能力だけは信頼しています。レディにこんな事を云うのも憚られますが、………ブチかましてください。」(君が衣服を脱ぎだすのならば、否、君が脱ぎ始めなくとも彼は自らタキシードを脱ぎなにやら小細工を始める。もしも君から衣服を拝借できたのならば君の肩からぴょんと飛び退いて見通しの良い路上へと仁王立ちに成る。そして、作戦を実行するのだ。)   (2022/5/22 14:59:50)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ジェントルさんが自動退室しました。  (2022/5/22 15:10:35)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、エレナ・ドラグノフさんが自動退室しました。  (2022/5/22 15:22:30)

おしらせジェントルさんが入室しました♪  (2022/5/22 15:25:47)

ジェントルぞねなんぜのなんぜぞ   (2022/5/22 15:26:00)

おしらせエレナ・ドラグノフさんが入室しました♪  (2022/5/22 15:29:37)

エレナ・ドラグノフ『出来たら苦労する……かよ。』体に走る鈍痛。受け身をとるまもなく自転車に落下したのだから、そのままアスファルトにぶつかるよりもなんだったら痛みは大きい。それを無理やり起こして__いつの間にやら切れていた額から溢れた血が、重力に従って流れ落ち、青い瞳を染める。『汚すなよ、母さんの遺品なんだから。』服を脱げと言われて、ジャケットを投げ渡した。預けることに不安がなかった訳では無い。このヒーローコスチュームは、裏側に堅牢な繊維を織り込んだ防具でもある。それを離すのは、ただでさえ手が付けられないカミサマに、生身で挑むことになるのと等しい。だがそれ以上に、これは今はもう居ない母が見立ててくれたものだ。傷はつけるなよと無理な相談は承知で付け加えながら____   (2022/5/22 15:29:41)

エレナ・ドラグノフ『そうか。なら、頭を砕くのが私の仕事か。』血に濡れた瞳に、紫電が宿る。それは無機質で、無感動に見えるほど冷やかなつぶやきだった。馬鹿だと言われて起こっているわけでもないし、拗ねた訳でもない。この小さな命が囮になると口にするのは、死の覚悟にも等しい。しかし、それでも囮は自分がやる、トドメは刺せと口にする。なら___叶えようと、そう思うのは道理。『無観客試合なのが癪ではあるが……。貴様がその頭で数多のことを導き出すように、私も「色々」やっているというワケだ。』『____任せろ。』瞬間、風が吹いた。踵を返した神が、吹けば飛ぶような体躯の兎に目掛けて全速前進する音である_______   (2022/5/22 15:29:55)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ジェントルさんが自動退室しました。  (2022/5/22 15:51:15)

Walter=Von=Neumann「たった " 一 " つ…彼女が " 望 " むのは腹を痛めて " 娩 " んだ愛しき " 坊 " やである。……イモンノボウ、もしも僕が導き出した解が正しいのなら、…ッ」(彼は君から受け取ったジャケットを出来るだけ丁寧に丸めては自分の脱いだタキシードの中へと詰める。小さな的である彼を捕まえるのは骨が折れるだろう、草食動物特有の左右への不規則走法によってギリギリで何とか直進特攻を躱して、自身の作った衣服団子に支柱として杖を差し込む。その上にはシルクハットを乗せて、杖を高らかに持ち上げる。それは君の目からはカカシの様に見えるだろう。次の瞬間、カミサマは彼に飛び掛かる。このウサギの姿でも襲い掛かって来るのなら、このカカシにすら襲い掛かっても不思議ではない、ウサギの小さな的を狙うよりも、掲げられたカカシを狙う方が簡単なのは言うまでもない、理性の無いカミサマがそのカカシを狙うのは言うまでもない。そして、……次の瞬間__________________)   (2022/5/22 16:14:14)

Walter=Von=Neumann「 エ レ ナ 嬢 ッ ! ! ! 」(彼は疾走するカミサマに弾き飛ばされるだろう。掴み取られなかっただけまだ生存ルートは残されている。カミサマが掴み取ったのは彼の予測通り二人の衣服で作られたカカシだろう。粗雑に作られたハリボテの“坊や”を愛おしそうに抱き締めたカミサマはその場で動きを止める。メキメキと支柱に使った杖が折れる音、自分があそこに居なくて良かったと心から思いながら、彼は空中に舞いながら大声で叫ぶ。)「 オ ピ ウ ム ……ッ! 」(君に合図を出してすぐにそう呟けば受け身を取りながら地面に転がる彼の身体に無数の矢印が這い回り、全身に到達したその黒い記号は彼の触れている地面にまで伸び、蛇か蟲の様に地面を這いながら一瞬でカミサマの身体へと辿り着き、その全身を這い上がり、文字通り一切動かなくなる。オピウム、そのディスコードの能力は認識した数値の記号を変貌させる事、彼が変換したのは時速100kmを、時速100μへ。つまり、もはや1年間動き続けても1mも移動できない計算となる。)   (2022/5/22 16:14:20)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、エレナ・ドラグノフさんが自動退室しました。  (2022/5/22 16:25:03)

おしらせエレナ・ドラグノフさんが入室しました♪  (2022/5/22 16:35:34)

エレナ・ドラグノフライオンに技は無用だ。何故なら、ライオンは最初から強く、鍛える筋合いもなければ、身体能力で劣る人間が身につけるような技など不要である。反対に、技とは言うなれば身体能力が足りなくても、それと戦えるような一人前の破壊力を出すためにある。こうした中で、起きる疑問。ライオンが技を鍛えちまったらいいじゃん___?『聞こえてるぜ、馬鹿が罠にハマった音がな』答えは「Yes」特異な呼吸と共に囮を抱きしめる一娩望坊の横面に打ち込まれるのは_____あまりにも静寂な、打撃。『安心しろ、「外し」ちゃいない。』自分自身でも、驚くべきことだった。当てる、貫く。当てる、砕く。当てる、吹っ飛ばす。当てる、壊す。当てる、折る。当てる、弾く。血を吐くほどに鍛え上げてきた「力」の、その一歩先が_____   (2022/5/22 16:35:45)

エレナ・ドラグノフ柔らかく、響かせる打撃だなんて。   (2022/5/22 16:36:19)

エレナ・ドラグノフ2mの巨体が跳ね上がる。技の仕組みを「ストライク」システマによる力の移動を旨とした打撃法。発勁にも近い打撃は____体の奥にまで浸透し、その獅子(ライオン)の筋力から放たれた破壊力を最大、最新、最適、最高率に伝える。技(【システマ】×9)×力【怪力×8】×体格(【190cm/80kg】)=『なあ。こいつ今……どんな夢見てると思う?』破壊力。格闘技最新最古の方程式、完成の時_______!ばき、と命が絶えた音が鳴る。くちゃ、と手首に伝わる感覚と、玩具のようにひっくり返ってアスファルトに叩きつけられたその姿は、誰がどう見ても____決着である。   (2022/5/22 16:36:23)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Walter=Von=Neumannさんが自動退室しました。  (2022/5/22 16:40:00)

おしらせWalter=Von=Neumannさんが入室しました♪  (2022/5/22 16:41:25)

Walter=Von=Neumann「……恐らく、…いや、願わくば、息子を抱き締めて眠る、幸福な夢であって欲しいと、私は思います。………君の注文通り、ジャケットは汚れていません。多少杖の破片が付いては居ますが繊維に傷は付かなかったはずです。」(いくら受け身を取ろうとも、時速100kmに轢かれて無傷と云うのは無理があった。人間よりも脆い骨はきっと折れてしまっているのだろう。けれど、一人の紳士として淑女たる君に苦悶の表情は見せまいと足を引きずりながらカミサマの遺体から囮に使ったそれらを引き剥がし、君にジャケットを返すだろう。シルクハットを深く被り、体液に汚れた自分のタキシードを軽く羽織り、その遺体をずりずりと引きずって移動しようとするだろう。)   (2022/5/22 16:58:32)

Walter=Von=Neumann「さて、…私はまだ少しだけやる事が残っていますので、先に帰っててください。」(酷く報われないこの感情は自分の読みが当たってしまった事に起因するだろう。何しろ自分が作ったカカシを、“彼女”はまるで、愛おしそうに抱き締めていた。ずっと、ずっと探し続けていたのだろう、文明崩壊当時からずっと、混乱の最中彼女は実の息子を探し、そのままカミサマに変貌してしまったのだ。イーコールに蝕まれながらも理性も自我も失っても、彼女の中には家族への愛だけが消えなかった。それは幸か不幸か彼女のカミサマとしての原動力になってしまっていた訳だが、何かを愛し、ひたすらにそれを守ろうとしていた彼女には敬意を示すべきだと彼は思ったのだ。だが、この汚れ仕事を女性である君にさせるわけにはいかない。口には出さないが君も容姿が悪い訳じゃないだろう、まだまだ未来もあるだろう。将来伴侶が出来る事も十二分に考えられる。そんな箱入り前の生娘に、カミサマの埋葬なんてさせるわけにはいかないのだ。)   (2022/5/22 16:58:34)

エレナ・ドラグノフ『そうか。カミサマにも、意思や譲れないものだってあるんだろうな。』受け取ったジャケットを羽織り直し……少し強く袖を握った。息子か、あるいは娘か。それを思う気持ちが、カミサマとなって歪んでしまっても「生きている」。それは何か途方もないことのようで、当たり前なことのようにも思われた。思うところが無いわけじゃない、罪悪感のようなものが無いと言ったら嘘だ。それでも『強いな、「敵」は。』倒すべき敵であるなら____容赦はしない。そんな宣言を、あるいは決意めいたものをするように、独りで呟いた。『やることがある……?』こんな夜更けに? なんて馬鹿な質問が出そうになったが、とどめて『好きにしろ。これは母からの受け売りだが、こうした住宅街を建てる時は、人が住むだけじゃなく、動物を飼う人が当然多くなるからな。"腕のいい医者だけでなく獣医も多くなる" 傾向にあるそうだ。貴様も住処を探す際には参考にしろ。』振り返らず、辱めず。ただ、いきなり話すには不自然な言葉だけ残して歩き始める。『先生には私から言っておく。貴様くらい小さいと夜更けにはぐれても無理はねーだろ。』悪態ではなく、任せたぞ、とそう口にするようで。   (2022/5/22 17:19:58)

エレナ・ドラグノフこんな感じで〆 で。追憶は5やね   (2022/5/22 17:20:36)

エレナ・ドラグノフ長らくお付き合いいただきありがとう!   (2022/5/22 17:20:52)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Walter=Von=Neumannさんが自動退室しました。  (2022/5/22 17:23:55)

おしらせWalter=Von=Neumannさんが入室しました♪  (2022/5/22 17:24:02)

Walter=Von=Neumannこちらこそおおおおおおおおおおおおおあああああああああああああああああ!!!!!!!!!エレナ嬢ぉおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!素敵ぃいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!   (2022/5/22 17:24:07)

エレナ・ドラグノフ怖い……のいくんかわええかったやんな   (2022/5/22 17:24:50)

Walter=Von=Neumann楽しかったわね💕   (2022/5/22 17:36:07)

おしらせイイダ アンズさんが入室しました♪  (2022/5/22 17:59:00)

イイダ アンズこんっば!!!!!!!   (2022/5/22 17:59:07)

Walter=Von=Neumann(たった1日の間で彼に何が遭ったのかはきっと誰も語らない、ご多分に漏れず彼自身も、その身体に巻き付けられた包帯と添え木の理由は誰にも口にはしないだろう。手足の骨が折れてしまったせいで清潔感を保つのは一苦労だ、そんな状態で君を呼び出したのは屋上である。あまり他人に聞かれたくない話ではあるし、風通しのいいこの場なら風に掻き消されてそう遠くまで二人の声は遠くには響かないだろう。だからこそ君を此処に呼んだ理由としては十分だが長い階段を上り続けるにはとても対価として相応しくはないとも言える。)「……こんにちは。良かったですね、今日は日差しも温かい。」(屋上にて彼はガーデンテーブルとガーデンチェアを用意し、ちょこんと腰を下ろしていた。椅子はもうひとつ、それは君の席なのだろう。テーブルの上には乾燥ニンジンが練り込まれたクッキーと紅茶のティーセットが用意されている。冷めない様に携帯ランプが置かれ優しい炎がティーポットを温めながら揺れている。)>アン   (2022/5/22 17:59:14)

イイダ アンズまってなまえ   (2022/5/22 17:59:15)

おしらせイイダ アンズさんが退室しました。  (2022/5/22 17:59:24)

おしらせ飯田 杏さんが入室しました♪  (2022/5/22 17:59:42)

おしらせ彎蜿 一/わんわんさんが入室しました♪  (2022/5/22 17:59:58)

彎蜿 一/わんわん人待ちなのよ〜〜、こん!   (2022/5/22 18:00:08)

Walter=Von=Neumannヘョッ!!!!!!!!!!!   (2022/5/22 18:00:41)

彎蜿 一/わんわんヘケッッッッッッッ!!!!!!!!   (2022/5/22 18:01:11)

おしらせ蕪木 千歳さんが入室しました♪  (2022/5/22 18:05:08)

蕪木 千歳待たせたな!!!ヘケッ   (2022/5/22 18:05:20)

彎蜿 一/わんわんいざ約束の地へ────   (2022/5/22 18:06:23)

彎蜿 一/わんわんよくいる場所教えてくれればさきろるします!!!   (2022/5/22 18:06:31)

蕪木 千歳んーーー基本友達といますからね…単独行動するのは放課後バス待ち図書室とかとかです、先生に頼まれてなんか運び中とかもいける!髪乾かしこしたかったのでありがてぇ!   (2022/5/22 18:07:58)

蕪木 千歳あと最近なら帰り道の途中の廃バス停もたまに寄るます!   (2022/5/22 18:08:34)

彎蜿 一/わんわん絶対に単独行動のところを狙うので…うーーーん、廃バス停にしよっかな   (2022/5/22 18:09:28)

蕪木 千歳アサシンかな   (2022/5/22 18:09:44)

蕪木 千歳探索ライセンス、かくれんぼ×2,内緒話vsはじめくん   (2022/5/22 18:10:32)

彎蜿 一/わんわんかくれんぼなら勝て…   (2022/5/22 18:11:33)

彎蜿 一/わんわんうーーん(洞察と感知あったって顔)   (2022/5/22 18:11:44)

蕪木 千歳内緒話がまだ生きている…!!!!けど隠密と演技って分類同じライセンス持ちだと同種のことだからね、看破されそうだなってのがあります()   (2022/5/22 18:14:30)

飯田 杏 (___本当は、来るつもりなどなかった。彼女の冷えた思考にも、彼女とキミが水と油なことは明白だった。きっと決定的な部分で、彼女とキミは食い違う。それをすりあわせるような気概も、そんなことをして得られるようなメリットも、彼女は持ち合わせてはいなかった。)「…………ソーダネ」(良かったですね、なんていうキミの言葉に潰れた返事を適当に投げる。キミの用意した椅子は、キミが先に腰掛けていたせいかおもちゃのセットにも見え、腰掛けるのには幾分勇気が要った。キミの用意したクッキーもその紅茶も、ガーデンテーブルもガーデンチェアも、キミが一人で用意するには幾分骨が折れそうだ。キミが口にしているのを見れば“ウサギ用”のそれにみえる。)「……で、何の用、なの。」(拭いきれない違和感を隠すこともせず、眉をじとりと顰めながら、彼女はカップにそっと手を当ててその温みに心労をうつした。)   (2022/5/22 18:15:45)

飯田 杏>のいまん   (2022/5/22 18:15:52)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、エレナ・ドラグノフさんが自動退室しました。  (2022/5/22 18:16:42)

彎蜿 一/わんわん─(君は何を思って今日、この場所に寄ったのだろうか?まだ夕暮れと言うには早い、それでも明るいとも言えない時間帯に。)(ちょっとした日常の一部かもしれない。週間かもしれない。─ただ、いつもと違うことはただ1つ。)(黒い服を着た男がそこに立っていたということだ。)(【感知】君の気配に釣られるように、彼が振り返る。)(───ヒラリと揺れた左袖は空白を告げていた。白と黒の仮面は、彼の素顔を隠していた。)「…えっと…こんばんは…?」(こんにちは、とも、こんばんは、とも言い難いこの時間帯。─【演技】彼は少しだけ驚いたような仕草をして、君に首を傾げながらそう言った。そしてその声は、見た目に反してひどく優しいものだった。)>千歳ちゃん   (2022/5/22 18:17:57)

蕪木 千歳( 廃バス停の付近に出来た水溜まりに映ったカミサマ、雨音の帰り道。水溜まりの中に映る、バスが停車してから動き出すまでの動きは何処と無く見ていて飽きることはなく、目を閉じて音声だけを聞くのもリラックス出来て好きだった。今日は、雨は降っていないけれど。それでもなんとなく、居心地が良いような気はしたし、あの日と同じ人に会えたりしないか、なんて期待もあった。けど、『 ぁ、…………こんばんは、』今日来たのは、失敗だったかもしれない。不思議な仮面を付けた男性が、今日は先客としてそこにいた。黒い服に、仮面、片腕だけ風に任せて靡いている。寂れたノコギリを持って徘徊し出せば、ホラーゲームの出来上がり。流石に、持ってはいなかったけれど。それでも、知らない不思議な人は落ち着かなくて、然りとて、足は完全に貴方の方を向いているものだから、引き返すのもあからさますぎて。鞄の持ち手に指が踊る。沈黙がやけに息苦しかった。)   (2022/5/22 18:29:22)

飯田 杏ごはん!   (2022/5/22 18:29:43)

彎蜿 一/わんわん「…君は…コード専門高等学校の生徒だよね?」(少しの間の沈黙。彼からすればほんの数秒のことだけれど、君からすればひどく長く感じられたかもしれない。)(そして、彼からの問いかけはほぼ確信に近いものだった。その問いかけは、確認のようなものだった。)「よく、色んな子と一緒に過ごしているよね。…間違えていたら申し訳ないけれど。学園で見かけたことがあるから。」(彼は君を知っている。お友達に囲まれて、1人になることが少ない子。自分とは真逆の黒い髪を持った、平凡な女の子。)「初めまして、僕は3年のはじめ。─君の、名前は?」(1歩、此方から近づいて。怖がるようなら、そのままの距離で、怖がらないようなら君の声が拾える距離まで。)(彼は静かに、歩みを進めることだろう。)>千歳ちゃん   (2022/5/22 18:36:28)

彎蜿 一/わんわんゆかりさん‼️‼️‼️‼️   (2022/5/22 18:37:58)

彎蜿 一/わんわん質問‼️‼️‼️‼️‼️‼️   (2022/5/22 18:38:01)

彎蜿 一/わんわん最終イベントって何月頃を予定してますか???   (2022/5/22 18:38:18)

彎蜿 一/わんわん1枚絵の依頼出そっかな〜〜〜〜って思ってるけど何月かによってはちょっと…あれだなっていう…   (2022/5/22 18:39:52)

Walter=Von=Neumann■9月初頭かな??   (2022/5/22 18:40:21)

彎蜿 一/わんわんおっけーーーーい!!!ありがとう!!!!依頼出してくる!!!!!!   (2022/5/22 18:40:45)

彎蜿 一/わんわん(最終まで生き残ってるか知らんけど。)   (2022/5/22 18:41:02)

おしらせエレナ・ドラグノフさんが入室しました♪  (2022/5/22 18:42:02)

彎蜿 一/わんわんおかえりなさい〜〜   (2022/5/22 18:42:23)

おしらせジェントルさんが入室しました♪  (2022/5/22 18:43:34)

ジェントルぬおん   (2022/5/22 18:43:39)

彎蜿 一/わんわんやおん   (2022/5/22 18:43:49)

彎蜿 一/わんわんいくらになるんだろ、まぁいっか   (2022/5/22 18:45:48)

蕪木 千歳へ……、ぇ、あ、は、はい、そ……です、( 間違えていたら変わった人だなの笑い話、けれど、その質問はぴたりと当たっていたものだから、大きな驚きにびくりと小さく肩が跳ねた。近くにある高校だから、としても、聞かれた意味は?心臓がばくばくと激しくなって、あ、この人に警戒しているんだ、と、他人事のように自覚した。なもんだから、「初めまして、僕は3年のはじめ。─君の、名前は?」『 ……………、……………あ、あ、あー……、…………す、すみませんでした……っ! 』3年生。同じ学校。はじめ先輩。貴方の自己紹介を聞いて、どうして学校名を………とか、そんな疑問は瞬く間に溶解した。心臓を脈打たせていた分の熱量がどっと汗に変換されて、それと共に変な誤解をしてしまったのが申し訳なくて、ぶわりと顔が暑くなる。そんな勢いに押されるがまま、気付けば勢いよく頭を下げて謝罪していた。   (2022/5/22 18:51:16)

蕪木 千歳いや本当に、不審者と思ってしまったことが申し訳なくて。いやでも、そのビジュアルなら誤解してしまうものじゃない…かなぁ……。籠った熱を誤魔化すように、ちょっとだけ目を反らしながらはにかんだ。『 あの、ええっと、…2年の蕪木です。……初めて此所で見掛けたので、その、…びっくりしてしまい、まして………。 』   (2022/5/22 18:51:18)

蕪木 千歳1049文字(憎しみ)   (2022/5/22 18:51:28)

彎蜿 一/わんわん憎まれる49文字   (2022/5/22 18:52:24)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、飯田 杏さんが自動退室しました。  (2022/5/22 18:54:54)

彎蜿 一/わんわんちょっと待ってね、依頼のやつ出してくる   (2022/5/22 18:58:50)

蕪木 千歳ほいよ!   (2022/5/22 18:59:11)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Walter=Von=Neumannさんが自動退室しました。  (2022/5/22 19:05:31)

彎蜿 一/わんわん「ふふ、ごめんね。不審者と勘違いさせちゃったかな…?こんな格好をしてるからよくあるんだ。」(【洞察】まるで君の考えていたことを見抜いたように。けれども君に罪悪感を感じさせないように、軽い雰囲気で。)「でも、この仮面は自衛を込めてるから。勘違いさせてごめんね?」(【演技】姿以外は感じの良いお兄さん。柔らかい雰囲気で少しだけ首を傾げて、謝れば、今度は君の疑問に答える。)「僕も初めて来たよ。今日は何だかバスで帰る気分になれなくて、歩いていたらたまたまって感じなんだけど。…何でだろう、雰囲気に惹かれて来たんだよね。君どうしてここに?」(─そして、その次は此方が疑問を投げかける番。)>千歳ちゃん   (2022/5/22 19:06:18)

彎蜿 一/わんわん出してきた!ロルも書いてきた!!   (2022/5/22 19:06:26)

蕪木 千歳天才!   (2022/5/22 19:06:58)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ジェントルさんが自動退室しました。  (2022/5/22 19:08:57)

彎蜿 一/わんわんハァッッッッ   (2022/5/22 19:09:25)

彎蜿 一/わんわんいや後でていいや…間に合うやろ…   (2022/5/22 19:09:55)

おしらせWalter=Von=Neumannさんが入室しました♪  (2022/5/22 19:19:39)

蕪木 千歳へっ、!?そ、そんな……ことは………………自衛、ですか? ( ある、あった、とても。だからこそそんなことないですとは言えず、否定のため顔の前で振った掌は、直ぐにしゅんと萎びてしまった。随分と勘の良い、というより、思われる原因まで分かってるということは、疑われ慣れているということなのだろうか。疑われるよりも、優先される自衛。指名手配犯…………というのは単に考えすぎで、ヒーローの秘匿性の為だろう。……そう結論付いてもちょっぴり不思議で、優しそうな雰囲気に流されて首を傾げた。『 ……なんとなく落ち着きますよね、この場所。私は………その、今日は雨、降ってないんですけど、…雨が降ると、そこが水溜まりになって、バスが映るんです。それを見るのが好きで、此所に居れば、降ってなくとも聞こえる気がして。 』雰囲気に惹かれた同志。そう思うと不審者な見た目でも少しは気を許せるような気がして、それと、単純に此所を褒められたのが嬉しくって頬が緩んだ。   (2022/5/22 19:19:42)

蕪木 千歳振り返って指差したコンクリートの上は少しだけ窪んでいて、そしてからっと乾いている。ただ事実を話しているだけなのだけど、不思議ちゃんみたいな説明になってしまうのが恥ずかしい。緩く頬を掻いて、恥ずかしさをそぎおとしてしまいたかった。『 はじめ先輩も、その……良かったら、また雨の日にでも、見てみてください。 』   (2022/5/22 19:19:45)

彎蜿 一/わんわん千歳ちゃんわかり易くてかわいいです   (2022/5/22 19:24:29)

蕪木 千歳何を言っても不穏に聞こえる   (2022/5/22 19:25:23)

彎蜿 一/わんわんどぉして;;   (2022/5/22 19:27:04)

蕪木 千歳ヒント:日頃の行い   (2022/5/22 19:27:55)

彎蜿 一/わんわんそのバスが映るやつって何ページくらいにあるかわかる??   (2022/5/22 19:28:30)

彎蜿 一/わんわんいい子じゃん!!!!   (2022/5/22 19:28:36)

おしらせ飯田 杏さんが入室しました♪  (2022/5/22 19:28:45)

蕪木 千歳https://eliade20.1web.jp/45954/47616.html#contents   (2022/5/22 19:29:02)

蕪木 千歳3Pのこれ!おかさい~   (2022/5/22 19:29:12)

飯田 杏ただいま!   (2022/5/22 19:29:15)

彎蜿 一/わんわんはやい!たすかる!ありがとう!   (2022/5/22 19:29:30)

Walter=Von=Neumann「……思考とは答えがあろうと無かろうと必要な事です。故にこの世には哲学があり、さらには思慮を皆求める。とどのつまり解を導き出すというのはあくまで目的達成後の付属特典でしかないのです。何が言いたいかと云うと、考える事は理解しようと努力する事であり何かを確定的にそして固定概念的に縛り付ける者ではありません。私が昨日君にしようとした事は理解ではなかった。……私はもっと考えるべきだったのです、君を理解しようともっと深く思慮と思考と想像と推察する必要があった。それを僕はただの思考停止だと決めつけて君を傷付けて、頭ごなしに否定してしまった。あの場で何も考えられて居なかったのは私の方です…ですから、先日の件、本当に申し訳ありませんでした。」(彼はシルクハットをまだ動く片腕で外しては胸元に抱いて君の表情を見上げた。そう、今回君を此処に呼んだのは謝罪と理解の為だ。言語とは何のために在るか、それは互いを理解する為の物だ。誤解を解く為の物だ。自分はそれを何かを読み解く為にとばかり活用していたせいで本質を見失っていたのかもしれない。)   (2022/5/22 19:29:46)

2022年05月21日 22時16分 ~ 2022年05月22日 19時29分 の過去ログ
【創作】創世論とエリアーデの証明【能力】
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