「【創作】創世論とエリアーデの証明【能力】」の過去ログ
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2022年05月29日 01時36分 ~ 2022年05月30日 00時05分 の過去ログ
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迷 羽間 | > | 「おっと。ははっ、ここまで安全な道を用意されたらやらない訳には行かないな。」(からりと爽やかな笑顔を浮かべた迷は地面を蹴る。跳躍によりクーロスを軽々と飛び越えると着地と共に駆け出す。プペは自分の役目はないと判断したのかそそくさとマントの中へと消えていった。)「やぁ、無事かな?うん、とりあえず無事だね。」(男の前までやってきたその場に跪き視線を合わせて笑いかける。乱心してる様子だったが、意思疎通は迷の得意とする所。男の手を握り笑いかけ深呼吸を促す。)「さて、まだ混乱してると思うが、まずは離脱が最優先だ。しっかり掴まって、目を閉じて、そう。10秒もすれば貴方の安全は完璧に確保されているよ。」(宥めるように囁きかけ、男をお姫様抱っこすると踵を返し駆け出す。)「プペ、保険を掛けよう。」(再度、跳躍で触手の範囲から逃れる直前、プペがひょっこり顔だけを出すと触手はクーロスに加えて磁気によって強制的に壁面へと抑えつけられる。)「さ、離脱の時間だ。本当に彼に乗っても良いのかい?」(杏の隣に戻ってきた迷は冗談めかして笑いかけた) (2022/5/29 01:36:46) |
迷 羽間 | > | おまたせした!!! (2022/5/29 01:36:52) |
Gaill Monochoria | > | ■ごめん描写忘れてた、彼の血液です。/ある程度経ってからレッドドアを解除している為怪我らしい怪我はない、けど右前腕にほぼ治った刺創がるよ (2022/5/29 01:37:52) |
ほりしぃ | > | なるほどな (2022/5/29 01:38:16) |
Gaill Monochoria | > | あと「相違点→相似点」でお願いしま! (2022/5/29 01:38:19) |
ほりしぃ | > | いやーーー………なるほどなぁ。 (2022/5/29 01:41:48) |
ほりしぃ | > | はいよ (2022/5/29 01:41:51) |
飯田 杏. | > | ロルが うまい (2022/5/29 01:41:52) |
迷 羽間 | > | やったぁ!!杏ちゃんも上手くてとても読み込んじゃう………… (2022/5/29 01:46:08) |
飯田 杏. | > | ごめんああつづき……こんど…… (2022/5/29 02:01:06) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、明星 夜空さんが自動退室しました。 (2022/5/29 02:03:44) |
ほりしぃ | > | ペットボトルって1本分やんな? (2022/5/29 02:08:43) |
ほりしぃ | > | 500mLの (2022/5/29 02:09:15) |
Gaill Monochoria | > | yes (2022/5/29 02:10:25) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、迷 羽間さんが自動退室しました。 (2022/5/29 02:11:16) |
Gaill Monochoria | > | おちかり (2022/5/29 02:12:09) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、飯田 杏.さんが自動退室しました。 (2022/5/29 02:26:12) |
Gaill Monochoria | > | おてゅかれ (2022/5/29 02:26:30) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ほりしぃさんが自動退室しました。 (2022/5/29 02:34:33) |
Gaill Monochoria | > | おち? (2022/5/29 02:34:58) |
おしらせ | > | ほりしぃさんが入室しました♪ (2022/5/29 02:35:27) |
Gaill Monochoria | > | おか! (2022/5/29 02:35:31) |
ほりしぃ | > | 『───【レッド、ドア】────』(何度目かの呟きの後、世界の時間は貴方を置いて、ピタリと止まった。 その間、貴方が何を思考して、何を錯誤して、何を繰り返し、そして、何を〝 導き出したか〟なんてのは分からない。こちらの世界からしたら、貴方は『結果のみを持ってくる』 ことに過ぎない。次の瞬きの瞬間、息を吹き返したかのように動き出した時の中。彼女の目の前には例に及んで『結果』のみを手にした貴方がそこに立っていた。赤黒い液体がとぷん、と入ったペットボトル。彼女はその赤をよく、見知っている。それを手にした貴方の姿は。窶れた身体と少しぼさついた髪、よれた白衣と青白い顔。まるで彼女と同じように、〝 何日も食べていない〟か、或いは ─────………………)「………………、…………………」「……………………オマエ。」( そこまで思慮したところで。彼女は息を飲み、目を見開いた。 先程までまでなかったペットボトルに入った〝 〟赤黒い液体。 窶れた身体。顔色の悪い表情。拠れて時間のたった白衣。手入れされていないようなぼさついた髪。 ) (2022/5/29 02:35:56) |
ほりしぃ | > | (───【■日前】───)(それは初めて彼女と貴方が出会った日。貴方をバカにしたその時、目前の本が消えては出現しを繰り返していた。あの時は対して気にする事は無く、下手すりゃ気づきやしないほどに頭に血が昇っていたのかもしれない。しかし今なら分かる。貴方は、そう。貴方は、『結果を持ってくる便利な不和を持った軽薄な男』なんかじゃなく─────────…………)『美少女に喰われておっ死(ち)ぬのも悪い話じゃァ無いがよゥ...........』『美少女と〝パンケーキ〟でも食える方が僕にとっちゃァ望ましいぜィ?嬢ォチャン。』『まだ言って無かったな。』『僕ァGaill Monochoria。」『ンでもう一度訊くぞ。』『_____________キミの友達にゃァなれねェかィ?』「…………………………、……………」「……………………………」「………………オマエ…………………、…………………………………」 (2022/5/29 02:36:19) |
ほりしぃ | > | 「……………………〝 あれから、どれぐらい経ってますか〟。」 (2022/5/29 02:36:28) |
ほりしぃ | > | 「オマエ、………………何考えてるんですか。」「こんなこと繰り返してたら、オマエは………」(時間が足りない、間に合わないなんてことのないよう、邪魔が入らぬ長考を心行くまでできるように。それは正しく『狂気的な努力家(科学者)』にしかなし得ない事象。) (〝 貴方は探求を愛している〟。)( でもこんなことを繰り返して使っていたら、貴方は世界を置いていき……………いいや。〝貴方が世界から置いていかれて決して動かぬ時の狭間に閉じ込められてしまう可能性だってある 〟。そうじゃなくても、周りが知らぬ間 に貴方は時を重ねるわけだから。寿命が相対的に見方によっては〝 縮んでいる〟と表記してもいい。人間は、体内の血液が20パーセント失われたら出血性ショックを起こすことは言うまでもない。ペットボトルに入っている血液量は凡そ500mL。一般的に行われる献血の平均値は400mLであり、華奢な貴方がこの献血量を貯めるということは────────…………)(…………〝不可解 〟だった。その先の言葉が紡げなかった。困惑の色、貴方から目が離せない。自分の感情に理解が追いつかない。怒り?いいや。憎いか??いいや。でも確かに〝 知っている 〟。) (2022/5/29 02:36:43) |
ほりしぃ | > | 「……………………ほりしぃは。ヒトを、喰うんです。」(彼女はポツリと呟いた。)「…………………今まで沢山喰いました。」「………………とある『ヒーロー』は言いました。人を傷付けるのは良くないことなのだと。」「オマエにとってもそうでしょう?同胞が殺されて、嫌じゃないですか?憎らしくないですか?許せませんよね????ほりしぃ達にとって、オマエ達は家畜以下なのは変わらないしこれからも喰うんですから。」 「オマエの努力は徒労に終わるんですッ…………無様ですねェ~~~~~~ッッ…………血液なんかなんの腹の足しになるんです????『優しさ』のつもりですか?『お情け』ですか????」(彼女は、立ち上がる。)「 食われたくないから交渉の一手にでも踏み切ろうとしましたか?????」(そして、腕を伸ばし細い貴方の身体を突き飛ばすかもしれない。)「………ッ………ッッ ………ッそれで誰かを、〝 救った〟つもりですか。」(何度も、何度も、何度も。貴方が下がったのならば前に出て、また突飛ばすなんてことを繰り返すかもしれない。) (2022/5/29 02:36:53) |
ほりしぃ | > | 「気持ち悪ィんですよ本当にッッ!!!!!!!!!!!そうやって偽善ぶって、近付いて、餓鬼を見るような目でッッッ!!!!!!出会った時からいつもそうッ!!!!!!!パンケーキなんか食わないし、下等なニンゲンなんかと仲良くしないって言ってるじゃねェですかッッッッ!!!!!!!」( どこかに行っちまえと言わんばかりだった。)「……──────────なんで、…………そうまでして、〝 オトモダチ〟に、なることに固執するんですか……」「………ッ………せっかくニンゲンなんなら、………ッニンゲン同士で全部やりゃいいじゃねェですか、なんでこんな、こんな………ッ……… 」 ( ……苦しそうに顔を歪める彼女は、手袋に覆われた腕を下ろした。)(彼女はこの感情を知っている。それはあの『いかにも素行が悪い生徒』にも抱いた感情。誰かと話す度、度々抱いていた、その都度『納得がいかない』と片されるあの気持ち。) (2022/5/29 02:37:09) |
ほりしぃ | > | (それは。紛れもなく、ほんの小さな、〝 罪悪感〟によく似たものだった。) (2022/5/29 02:37:30) |
ほりしぃ | > | (でも、彼女にとっての『ごめんなさい』はママ達にしか使わない。許して欲しいから、愛されたいから。〝 自分を守りたい〟から。ママ達にとっての『悪い子』になりたくないから。『良い子』でいたいから。)(でも今は違う。別に許して欲しくもない、愛されたいとも思わない。虐められすらしないから、折檻もしてくれないものだから。こういう時に『ごめんなさい』を使うべきなのだと彼女は分かりやしないのだ。責められもしない状況が不安なのだ。せめてせめて『お前が悪い』と言ってくれたら、安心できてしまうのだ。不和はいつの間にか影にしまい込まれていた。……大きな威嚇で猶予を作ったのは、貴方が逃げてくれるって、淡く期待していた自分が憎らしい。こんなことなら、とっとと食っちまえば良かったんだ。) (2022/5/29 02:38:06) |
Gaill Monochoria | > | ほりしぃ....... (2022/5/29 02:39:17) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ほりしぃさんが自動退室しました。 (2022/5/29 03:33:12) |
おしらせ | > | ほりしぃさんが入室しました♪ (2022/5/29 03:34:20) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Gaill Monochoriaさんが自動退室しました。 (2022/5/29 03:35:54) |
おしらせ | > | Gaill Monochoriaさんが入室しました♪ (2022/5/29 03:36:02) |
Gaill Monochoria | > | んんんんんんん!!!もうちとお待ちを! (2022/5/29 03:36:13) |
ほりしぃ | > | 全然待つわよ (2022/5/29 03:39:42) |
Gaill Monochoria | > | ありがてえ (2022/5/29 03:44:41) |
Gaill Monochoria | > | 『……………………〝 あれから、どれぐらい経ってますか〟。』(そんな問いが投げ掛けられたなら、男は困ったように小さく笑って、溜息を吐いてから答えるでしょう。)「はァ゛ーーー.............」「まァ“時間なんて経っていない!そーゆーマジックなのだァ!”で誤魔化せる程莫迦でもなかろう?君は。」「...........覚えちゃいない、数えちゃいない。ってェくらいにゃ経ったと考えておくれよ」(うなじの辺りを掻いて、誤魔化すみたいに一瞬目を逸らす。君の事を考えると真実を伝えるのは少し憚られたけれど。全部隠してキレイに救う、なんてのが出来るなら彼も正義のヒーローを目指していただろう。だから溜息を吐いた。)『オマエ、………………何考えてるんですか。』『こんなこと繰り返してたら、オマエは………』「腹の内はさっき話したつもりだがね。信用にゃ足ンねェかィ?」(軽く笑うのは相も変わらず。けれど男は貴女の言葉を確と聴いている。) (2022/5/29 03:53:19) |
Gaill Monochoria | > | 『……………………ほりしぃは。ヒトを、喰うんです。』「ああ。」(疑心が確信に変わっただけだった。大きなリアクションは特に無いまま。)『…………………今まで沢山喰いました。』「ああ。」『………………とある『ヒーロー』は言いました。人を傷付けるのは良くないことなのだと。』「...............。」『オマエにとってもそうでしょう?同胞が殺されて、嫌じゃないですか?憎らしくないですか?許せませんよね????ほりしぃ達にとって、オマエ達は家畜以下なのは変わらないしこれからも喰うんですから。』「.......................................。」(男は、静かに。抵抗もせず貴女にされるがまま突き飛ばされて行くだろう。とすっ、とすっ、と。)『オマエの努力は徒労に終わるんですッ…………無様ですねェ~~~~~~ッッ…………血液なんかなんの腹の足しになるんです????『優しさ』のつもりですか?『お情け』ですか????』『食われたくないから交渉の一手にでも踏み切ろうとしましたか?????』『………ッ………ッッ………』『ッそれで誰かを、〝 救った〟つもりですか。』(止め処なく、止め処なく。) (2022/5/29 03:53:36) |
Gaill Monochoria | > | 『気持ち悪ィんですよ本当にッッ!!!!!!!!!!!そうやって偽善ぶって、近付いて、餓鬼を見るような目でッッッ!!!!!!出会った時からいつもそうッ!!!!!!!パンケーキなんか食わないし、下等なニンゲンなんかと仲良くしないって言ってるじゃねェですかッッッッ!!!!!!!』『……──────────なんで、…………そうまでして、〝 オトモダチ〟に、なることに固執するんですか……』『………ッ………せっかくニンゲンなんなら、………ッニンゲン同士で全部やりゃいいじゃねェですか、なんでこんな、こんな………ッ………』(下がって、下がって。壁に、建物にぶつかって行き止まり。そうしてやっと、少女の驟雨は収まった。貴女は気付くでしょうか。男から笑いが消えている事に。何処かからふつりと相槌が消えている事に。)「........あのなァ。」「ほりしぃチャンよ。」「キミァガキだろ。全然。」(するりと、何の躊躇いも無く。)「また肯定ばっか求めてよォ、なんだ同胞が殺されてだの何だのそれらしい事言いやがって。」「僕ァ肉が好きだが焼肉中に“友の仇”と牛さんにどつかれて死んでも納得いかんぞ全く以て。」 (2022/5/29 03:54:01) |
Gaill Monochoria | > | (あの日、幾つかの予想外が君を襲っただろう。或るいは、今日だって。ヒーローなんてのに随分な理想を持つ君へ。大衆正義-ヒーロー-を嫌う悪魔の言葉は____________) (2022/5/29 03:56:11) |
Gaill Monochoria | > | 「食人がキミらの生命線であるならばソレ自体を否定する事はしない。」 (2022/5/29 03:56:31) |
Gaill Monochoria | > | (仮に。貴女がただただ人間を“餌”だと認識しているならば。それを下等だ下等だと意識するだろうか。人間は食物を下等だと罵るだろうか。いや寧ろ何処かでは豚を“不浄”として口にしない文化すらあるらしい事を彼は孤児院で知っている。)「偽善だァ???もし僕が偽善で気持良くなっちまうイカレ自慰ヒーロー(笑)なら今ココでキミを殺しに掛かってると思うがなァ。」「そうだな、一個一個答えてやろう。」(其れは、あの理科室での彼の自問自答の様に。貴女の自縄自縛を紐解く様に。)「一つ。僕ァ僕を救ったまでだ。目の前に在る未知を、可能性を棄てるなんて出来ゃしない。」(事実、蜘蛛の糸程も無い可能性へ彼を駆り立てたのは其の知識欲も関係する。仮にも男はマスカレイドホウルを前に笑って叫んで、彼の瞳を穿ち抜いている。)「二つ。僕ァキミを恨んじゃいない。さっきも言った通ォりだ。」「付け足すならキミの方がよっぽどヒーローらしいんじゃァないかァ?被食者の気持ちなんてェ考えちまってさ。」(そして男はまた笑い出す。)「三つ。交渉はありえない。美少女に喰われるンならと、そう言ったハズだ。」 (2022/5/29 03:56:42) |
Gaill Monochoria | > | (突かれて来た道のりを辿る様。一歩一歩君の方へ進んで行く。もし仮に君が後退るなら、其の分だけまた歩を進めて。)「クックック..............面白いなァ?」(逃がさないとばかりに進んで。そして、そのお喋りな口は。)(貴女の核心を探求-もと-め、言葉を放った。)「キミの思慮は、言葉はどうにも。」_____________「〝優しい奴が無理に悪者ぶって頑張ってる〟様ォにしか聞こえんぜ?」(そして此の悪魔は聞き逃さなかった。決定打を。完全完璧ではないが。圧勝-ラヴゲーム-へ邁進する為の空隙を。)「キミ言ったよなァ???」「 “ せ っ か く ” ニンゲンならとォ.........。」(笑って、哂って。)「“こんな”ァ.......なんだァ?」「えェ?オイ。」(男は立ち止まって。それから、しゃがみ込んだ。貴女と、視線を合わせる、その為に。)「 Hey. 」「僕の思い違いなら申ォし訳無い限りだがァ............」「キミィ、もし本当に腹の底から絶対悪-ヴィラン-でも無ェならさ。」 (2022/5/29 03:56:58) |
Gaill Monochoria | > | 「ゴメンナサイの一つでも言ってみたらどォよ。」(拝啓 相対悪-ひとりぼっち-へ。)(ヒーローは弱い奴の傍に。自分は強いから。下等なニンゲンなんて。そんな言葉達は、ただ人間への拒絶と捉える事だって出来よう。少なくとも男はそう感じて居た。更に言うならば拒絶では無く自身への呪縛。孤独の強要。)(もしも。もしも、其の根源がヒトを喰べる事への自責の念であるならば。)「......生まれ育った環境は、思想は。」「キミの罪じゃァないぜ。」(寂れた通りで二人。)「それでもキミが自己を責め〝劣等〟に苛まれるなら。」(先述の通り。此れは自縄自縛を紐解く為の。)「僕が幾らでも揺さぶってやる。」(告解室である。)(黄昏の空を帳が薙ぎ始める。もう少しで夜が来る。雨脚は、まだ少し怪しい。) (2022/5/29 03:57:05) |
Gaill Monochoria | > | お待たせした!!!シャワーあびてくる! (2022/5/29 03:57:25) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ほりしぃさんが自動退室しました。 (2022/5/29 04:05:39) |
おしらせ | > | ほりしぃさんが入室しました♪ (2022/5/29 04:06:05) |
ほりしぃ | > | あ゛ーーーーーッ………ッなるほどなーーーーーーーッッッッッ………ッ…… (2022/5/29 04:06:20) |
Gaill Monochoria | > | もどり (2022/5/29 04:10:24) |
ほりしぃ | > | 浸ってたのでロル書いてない。 (2022/5/29 04:10:43) |
Gaill Monochoria | > | 草 (2022/5/29 04:10:52) |
Gaill Monochoria | > | 俺も今のロル書き始めるまで10分くらい読んで嘆いてを繰り返してましたけどもね。 (2022/5/29 04:11:27) |
ほりしぃ | > | 聞きたくなかったですけどもね (2022/5/29 04:12:20) |
Gaill Monochoria | > | 待たせたことについては申し訳ないと思ってる() (2022/5/29 04:13:52) |
ほりしぃ | > | ちなみにまだ書いてないけど俺。 (2022/5/29 04:15:00) |
Gaill Monochoria | > | これでお友達、だな。 (2022/5/29 04:15:52) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ほりしぃさんが自動退室しました。 (2022/5/29 04:40:13) |
おしらせ | > | ほりしぃさんが入室しました♪ (2022/5/29 04:42:53) |
Gaill Monochoria | > | おか (2022/5/29 04:43:11) |
ほりしぃ | > | 『……………………』『……………………………』『........あのなァ。』(長い長い沈黙だったように思う。突き放すだけ突き放して、肩で息をする彼女と 笑みを1つも浮かべずに見下げる貴方。なんの節操も無しに罵り、人間からすれば『絶対悪』に変わりはない己と友達になりたいと誰が思うのか。沈黙を割いたのは貴方だった。肩をビク、と軽く震わせる彼女は決して貴方の方を見ない。)『ほりしぃチャンよ。』『キミァガキだろ。全然。』「ッ゛………!!!!!!!! オマエ、誰に向かってそんなッ……………」『また肯定ばっか求めてよォ、なんだ同胞が殺されてだの何だのそれらしい事言いやがって。』『僕ァ肉が好きだが焼肉中に“友の仇”と牛さんにどつかれて死んでも納得いかんぞ全く以て。』 ( 〝餓鬼 〟。 )(その言葉に彼女は強く反発した。細い身体の割にまだ水気の抜けないあどけない丸みを帯びた顔立ちと、低い身長。齢15と名乗るにはまだ幼さの残る見た目はきっと『ニンゲン』からしたら子供というのが妥当なのだろう。しかし、教団では違う。彼女はもうそろそろで成人であり、『タイムリミット』が迫っている。もうそんな【年齢】なのだ。) (2022/5/29 05:16:21) |
ほりしぃ | > | ( 【HO ︰アポリア 】)(【⠀彼女は劣等を呪っている 】)( この年齢になっても第二次適正兆候が見られない。 それ以前に己が生きる為には、『ニンゲンを食わなくちゃあいけない』。 でもヒトを食べればヒーローが言うんだ。この世界では『悪』であると。貴方だってそうだと思っていた。〝貴方はヒーローを目指すニンゲンだからそうでなくちゃダメじゃないか 〟。己を恨み、敵意を向ける。それは貴方が『下等』で、貴方が味方につかないのは『自分が強いから』。その数式が崩れるなんて、【あってはならない】ことだから。) (──────────なのに。)『食人がキミらの生命線であるならば。』(…………あなたというニンゲンは、出会った時からずっとそう。) (2022/5/29 05:16:39) |
ほりしぃ | > | 『─────ソレ自体を否定する事はしない─────』 (2022/5/29 05:16:49) |
ほりしぃ | > | 「……………………………、………」( 彼女は、貴方を見やり、瞳孔を収縮させた。 )「……………なん、で。」(1歩、今度は彼女が後ずさる。)『そうだな、一個一個答えてやろう』( 1歩、貴方が近づいた。)『一つ。僕ァ僕を救ったまでだ。目の前に在る未知を、可能性を棄てるなんて出来ゃしない。』「………………………………はァ?」(また1歩、貴方は後ずさる。)『付け足すならキミの方がよっぽどヒーローらしいんじゃァないかァ?被食者の気持ちなんてェ考えちまってさ。』「ッッ゛……脳味噌腐りきってんじゃねェですか。 ほりしぃはただッッ゛…………ただオマエ達が耳にタコができるぐらい同じことを繰り返すからそう言ってるだけですッッ…………『人を傷つけるのはダメ』『悪役は懲らしめる』『○○が可哀想』『可哀想』『可哀想』『可哀想』ッッ………………!!!!!!!」 (2022/5/29 05:17:22) |
ほりしぃ | > | (貴方が、前に出る。)「三つ。交渉はありえない。美少女に喰われるンならと、そう言ったハズだ。」「…………ッそれも馬鹿な話です、軟派な男の常套句じゃあないですか。」 『クックック..............面白いなァ?』「……………………………………ッ、………………」(………………ひたりと冷たいものが背中に走る。後ろは、壁だった。これ以上下がれない。逃げられない。逃がして貰えない。威嚇する猫のように、彼女は貴方を睨むのみだった。)『キミの思慮は、言葉はどうにも。』『〝優しい奴が無理に悪者ぶって頑張ってる〟様ォにしか聞こえんぜ?』『キミ言ったよなァ???』『 “ せ っ か く ” ニンゲンならとォ.........。』『Hey. 』『僕の思い違いなら申ォし訳無い限りだがァ..........』『キミィ、もし本当に腹の底から絶対悪-ヴィラン-でも無ェならさ。』 (2022/5/29 05:17:37) |
ほりしぃ | > | 『ゴメンナサイの一つでも言ってみたらどォよ。』 (2022/5/29 05:17:51) |
ほりしぃ | > | 「…………違うッッッッ………………!!!!!!!違う違う違うッ……!!!!!!!ちがうッッッ゛………………………………勝手なことばっか、勝手なことばっか言いやがってッッッ………………!!!!!!オマエなんかッ、オマエなんか、オマエなんかッ…………………………………………」 (……本で作られた脆い足場がどんどん崩れていく。彼女の虚栄が、独りぼっちの王国が、君臨していたはずのお城が、ひとつずつ、ひとつずつ落ちていく。 大きな目に涙が溜まる。鼻の奥が痛い。零れないように、溢れないようにするのが精一杯で。)『......生まれ育った環境は、思想は。』『キミの罪じゃァないぜ。』『それでもキミが自己を責め〝劣等〟に苛まれるなら。』『──────────僕が幾らでも揺さぶってやる。』 (2022/5/29 05:18:12) |
ほりしぃ | > | 「………………………………、……」「ッ………………………………………………………………」「…………………………………………、…………………………」「……………………………ッ………………………………………………………」(彼女は口を開いた。そして、閉じて。俯いて、悔しそうに顔を背けて。でも俯いたりなんかしたら、ほら、こぼれないように堪えていた涙が溢れてしまって。きゅぅ……………………と喉が鳴る。そうだとも。ママ達の期待には答えたい。でも、自分がやっていることは世界からダメだと言われる。人をいっぱい食べなきゃ怒られる。でもヒトをいっぱい食べると世界から嫌われる。ママ達は『穢れるから』とキツくダメだと言っていた娯楽の全ては、皆が笑顔になれること。)( 『そうでなくちゃいけないことなんてない』)(………誰かさんから貰った言葉だった。)(でも、それを失ったら自分はどうやって立っていればいいか分からない。) (2022/5/29 05:18:26) |
ほりしぃ | > | 「………………っ、…………………」「ま、またち、に………………」「…………………………ママたちに、うそ、ッ…………………ついちゃった、」「オマエを、たべてないのに、〝 ぜんぶたべた〟って、いった、っ………………………………」 (……崩れきった瓦礫の真ん中に。1人の女の子が立っていた。)「……………………ぉ、おともだちになってみたいって、いおうとしたけど、こわくて、いえなくて、だから〝 はじめて〟ぅそ、ついちゃった………………っ……………………」(女の子は、ポロポロと泣きながら、痛む両腕でぐしぐしと擦り、帽子を落としたのも拾い上げずに、情けなく吐露した。)「だから、オマエと、〝 おともだち 〟になれないっ、……………………っ、ママたちに、おこられるの、こわい、し、きらわれるの、やだ…………っ、………………」 ( 努力が必ずしも実るわけじゃない。母親達に認められない、頑張れば頑張るだけ世界からは嫌われる。)( 世界にたった1人の感覚。)(彼女の名前は。) 「っ、……………『lonely(ロネリー)』…………うそついちゃったんだぁ…………っ、……………………」 ( 彼女は貴方に、まだ謝れないようだ。) (2022/5/29 05:18:59) |
Gaill Monochoria | > | ロネリィィィィィィィイイイイイイイイイイイイイイイイイイ、、、、、、、、、、、、、、、 (2022/5/29 05:20:17) |
Gaill Monochoria | > | うわぁぁぁ......... (2022/5/29 05:20:41) |
Gaill Monochoria | > | 〆向かう感じでいいかな? (2022/5/29 05:20:59) |
ほりしぃ | > | いいよぃ (2022/5/29 05:21:14) |
Gaill Monochoria | > | あい、もうしばらく嘆く (2022/5/29 05:21:42) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ほりしぃさんが自動退室しました。 (2022/5/29 05:46:54) |
Gaill Monochoria | > | (違うなんて言ったって、叫んだって。彼の言葉は止まらない。止まる筈が無い。城砦、狙い定めるネオンピンク。射貫く様に。ただ、言葉を。)(そして、そして。)『………………っ、…………………』『ま、またち、に………………』『…………………………ママたちに、うそ、ッ…………………ついちゃった、』『オマエを、たべてないのに、〝 ぜんぶたべた〟って、いった、っ………………………………』(雨が降るみたいな、なんて云うには、その声は。ずっとずっと弱かったから。自由落下より尚緩く。此の告解室へじわりと、霧みたいに、滲んで行くのです。痛く、痛く。)「.......オイオイ。」「勝手に殺してんじゃァねェよゥ。」(尚も、軽口を叩いた。だが其の浮雲の様な明るさが、貴女を取り巻く呪いに似た何かへの切り札-ジョーカー-。絶対も相対も大衆も常識も無く、ただ自己を離さない純然たる英雄性-ダークヒーロー-。) (2022/5/29 06:23:09) |
Gaill Monochoria | > | (頑張っても、頑張っても照らされない道を前に。夜の明けない世界を前に。自分を護る為に壁を築くしかなかったなら。大切な“ママ”の為頑張っては報われず。努力の対価に世界は少女を軽蔑した。其れは運命と呼んで悲劇を描くならば十分過ぎる。十 分 す ぎ る ク ソ ッ タ レ だ 。 )(少なからず、男は憤っていた。目の前の少女を思って。目の前の世界を恨んで。)『……………………ぉ、おともだちになってみたいって、いおうとしたけど、こわくて、いえなくて、だから〝 はじめて〟ぅそ、ついちゃった………………っ……………………』『だから、オマエと、〝 おともだち 〟になれないっ、……………………っ、ママたちに、おこられるの、こわい、し、きらわれるの、やだ…………っ、………………』「............。」『っ、……………『lonely(ロネリー)』…………うそついちゃったんだぁ…………っ、……………………』「ッ!!!!!!!!!!」(刹那。秒針を止め、落ちる砂を止め、太陰の巡りを止める不和を用いない、本当の刹那。)「 僕 を 見 ろ 。 」(空間を打つ様な、低くて、静かで、何処か優しい声音で。) (2022/5/29 06:23:24) |
Gaill Monochoria | > | (もし、貴女が赤の双眸を向けたなら。二つの色は、交差するでしょう。)「さっき言ったよな。生まれ育った環境も思想もキミの罪じゃない。」「そして加えるなら。」「罪どころかキミのモノですらない。」(バイアスが掛かりやすい掛かりにくいの差は多少在れど、幼少よりずっと一つの律のみを教えられて来たならば。其れは最早【叛逆】の余地も無い〝絶対〟だ。だから男は。貴女の所為じゃないと。貴女(Lonely)の意志じゃないと。そう言った。)(此れだけ責任感が強くて、自己に厳しい貴女なら。屹度、“ママ”達への感謝やら敬意やらを抱いちまうだろうから。育ててくれた事へ律儀な想いを持っちまうだろうから。)(だから。あの日、貴女の顔を覗き込んだ時の様に、男は優しく微笑んだ。)( 叶うならば、その頭を撫でてやれないだろうか。 )「 .......よく頑張ったよ。 」(其れは、貴女が一番に求める人からの肯定ではないのだろう。今まで散々求めた肯定を蹴散らしたクソ野郎からの物だろう。けれど其の暖かさは、こんな春の終わりの、場違いに肌寒い夜にゃ丁度良いかもね。)「ママ相手に嘘ォ吐いて尚頭ン中には残るくらいにはさ。」「なりたかったんだろ?友達。」 (2022/5/29 06:23:37) |
Gaill Monochoria | > | (泣きそうになるくらい寂しくって、大切に思えちまう黄昏の最期。不思議な不思議な空の下。呪いでも、愛でも無く。男は魔法を掛ける様に、ひとりぼっちの少女へ伝えるんです。)「じゃあよ、秘密でなっちまおうぜ?友達に〝保護者の印鑑〟なんてのァ要らんモンなのさ。」(其れこそ、彼は劇的で素敵な〝正義のヒーロー〟じゃないから。雨よりも隕石よりも速く、重く誰か打つ様な言葉は持ち合わせていないけど。其れこそ。じわり、と沁みて行く霧の様な、言葉でしょうか。)「今日よりちょくちょく僕ァキミを連れ回す。何処だって連れてってやる。パンケーキも雑貨屋もたい焼きもな。」「僕だけじゃァ無い、あの学校ァ御人好し(バカ)が随分多いからな。」「それからキミの頭で、キミの意思で考えたまえ。どうしたいかを。」「どうなりたいかを。」「“なれそうだから”なんてお利口じゃァ無く“なりたい”ってだけのフザけた我儘を。」「僕ァ、その意思を見放しはしない。」「だからな。」_____________(踵を返して。靴を少し脱いで。ふわりと、向こうへ飛ばした。) (2022/5/29 06:23:49) |
Gaill Monochoria | > | 1表 2裏 (2022/5/29 06:24:00) |
Gaill Monochoria | > | 1d2 → (2) = 2 (2022/5/29 06:24:03) |
Gaill Monochoria | > | 【特殊HO:叛逆の輪】発動。 (2022/5/29 06:24:23) |
Gaill Monochoria | > | 1d2 → (1) = 1 (2022/5/29 06:24:26) |
Gaill Monochoria | > | 「これはその一歩目だ。」(靴は無事正しく着地。貴女が彼を見ているならば、其の向こうへ広がる夜空が見える事だろう。マッチポンプのお天気占い、多分恐らく百発百中。御覧あれ、今回は的中。綺麗な晴れの星空だ。)「Hehehe.........」(悪魔の本質を囁きとし、其れが受けた者を堕落へ導く声だとするならば。此の時男は、正しく悪魔だろう。)「あァ。一つ、思考を解すヒントでもやろうか?」(〝蚕蟲の卵〟よ。神の水子よ。産声無き生命よ。)(“天”運等打ち棄てて。)(さぁ。)(さぁ!!!)_______________「キミの“ママ達”も【ニンゲン】なんじゃァないかねェ?」(地-人の世-に堕ちろ。) (2022/5/29 06:25:19) |
Gaill Monochoria | > | 申し訳ない大変遅くなった!!!!〆かどうかは任せます!!!! (2022/5/29 06:26:46) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Gaill Monochoriaさんが自動退室しました。 (2022/5/29 06:55:17) |
おしらせ | > | シュガーさんが入室しました♪ (2022/5/29 15:03:11) |
シュガー | > | こんにちは〜 (2022/5/29 15:03:23) |
おしらせ | > | 和枕 音子さんが入室しました♪ (2022/5/29 15:04:21) |
和枕 音子 | > | おこんにちは!!!あそびましょ!!!! (2022/5/29 15:04:41) |
シュガー | > | あそびましょ!! (2022/5/29 15:04:48) |
和枕 音子 | > | 先ロルどうしましょう! (2022/5/29 15:06:42) |
シュガー | > | うーん...どちらでも!そちらに案があるならそれに合わせます! (2022/5/29 15:12:03) |
和枕 音子 | > | じゃあ寝坊した者の罰として速やかに出だしを書いてきますね______(???) (2022/5/29 15:13:19) |
シュガー | > | ありがとうございます...! (2022/5/29 15:14:48) |
和枕 音子 | > | 先ロル中に話しかけちゃっても大丈夫ですか?? (2022/5/29 15:21:53) |
シュガー | > | 大丈夫ですよ!!!! (2022/5/29 15:26:59) |
和枕 音子 | > | 🙇♀️ (2022/5/29 15:28:39) |
和枕 音子 | > | ( ____________夕暮れ。) ( 最終下校時刻を告げる鐘もそろそろなり始めるであろう、そんな放課後。橙色と群青がせめぎ合うときに、ぼくはきみの背中を見つけたのだった。) 「 お砂糖くんだ。」( 呟きはきみに聞こえたか否か。もし聞こえていなかったとしても、決して足は止めないようなひとだから。今まさに昇降口から外へ出ようとしている彼を追いかけるべく、ちょっと小走りで駆け寄っては並び立つ。) 「 お砂糖くん、こんばんは。いま帰り? 」( そもそもの背丈、歩幅が違うわけだから、普通に歩くきみに並ぶには常にこちらが早歩きにならなければいけなかった。きみの返事の有る無し、快不快の感情に関わらず、せかせかと足を動かしながら、) 「 ぼく6時限目終わりから保健室で寝ていてさ、気付いたらこの時間だったんだけど、ね。だぁれも起こしてくれないなんてまったく、かなしい話だとは思わない? 」( もともと昼休みから抗えぬ眠気を感じてはいた。あぁ、これはどうやっても寝るなって思ったから、授業をふらりと抜けて保健室のベッドに引きこもったわけだけれど。) (2022/5/29 15:42:45) |
和枕 音子 | > | ( 更に言えば恐らくきっと、保健医は起こそうと試みたに違いない。ぼくが一切気付かなかったという話だ。) ( とたとた、ぱたぱた。) ( お砂糖くんがどれだけ嫌な顔をしようとも、せめて校門まではいっしょに行こうと笑いかけることだろう。そうして聞かれてもいない経緯をぽつぽつ語っては視線を隣から前向けて、ようやっとぼくは気付くのだ。) 「 _____________どうして、」「 どうして〝 公衆電話 〟が、校門に置いてある、のかな……。」 (2022/5/29 15:42:57) |
和枕 音子 | > | とりあえずばったり校舎前で出会った感じから、りとぐり発見まで書いちゃいました!!!スピード増し増しですが何か疑問点あればばしばし…………ばしばし……… (2022/5/29 15:44:09) |
シュガー | > | 大丈夫です!かきます! (2022/5/29 15:47:31) |
おしらせ | > | Yuri・Annabelさんが入室しました♪ (2022/5/29 15:50:54) |
Yuri・Annabel | > | こんちあ (2022/5/29 15:51:00) |
和枕 音子 | > | おこんちゃ!!! (2022/5/29 15:58:41) |
シュガー | > | こんにちはー!!! (2022/5/29 15:59:44) |
シュガー | > | _彼女は何故そこまでして自分に話しかけてくるのか、だなんて自意識過剰な疑問は一先ず置こう。彼女のなんの当たり障りのない、もっと言えば毒にも薬にもならないような一日の報告も今じゃなくてもいい。今は彼女が見つけた。『公衆電話』にこそ焦点を当てるべきなのだから。先ほどまでの、なんとも言えない眉を顰めた表情も思わずに早くなっていた脚も今ではすっかり消えていた。そこにあるはずのない。あったわけがない公衆電話。そのどことなくに醸し出される異端な雰囲気は彼を警戒させるに十分であった。心のどこか端っこの方で、あれはカミサマなんじゃないのかだなんて疑念が言葉にはならないが、確かな感情として芽生えていた。 (2022/5/29 16:05:07) |
シュガー | > | 「さて。...あれ。どう見ても普通じゃないよなぁ。悪戯か?それとも...〝本物〟か?...この際の本物は、公衆電話なんかじゃないけれどな。」おかしな話だ。今時に公衆電話?それもこんな校門の前に?このご時世、テレビでさえも既に廃れ行く文化となりつつあると言うのに。そんなものを設置したって元を取れるはずもないだろう。不自然なのだ。それがなんらかしらのバイアスに基づく、肯定的な思考回路であったとしてもどうも合点がいかない。考えれば考えるほどに、あれが通常の公衆電話であるとは思えなくなってくる奇妙な感覚。いいや、疑心。彼が本物という言葉を使って明言してカミサマという語を使わなかったのも、そう言う思考を、可能性を排除したくなかったからである。だが、やはりと言うべきかなんと言うべきか。あれが正当なものであるという根拠を彼は見つける事ができそうになかった。 (2022/5/29 16:05:37) |
和枕 音子 | > | ( 公衆電話とは、不特定多数が利用できる公共の電話機である。公衆電話専用として設計された電話機が用いられ、単に近距離通話のみができる電話専用タイプが主流であるが、国際電話も可能であるもの、インターネット接続が可能であるものなど様々である______Wikipediaより、一部引用。) ( それが、校門にあった。朝は無かったはずの電話ボックスがあった。もしかしたら新しく設置したのかも、なんてこともあるだろう……が。) 『 ...あれ。どう見ても普通じゃないよなぁ。悪戯か?それとも...〝本物〟か? 』「 悪戯で置いておくには、ちょっと可愛げのないものだ。わざわざどこかから盗んできた………………なんて、そんな都合の良いことあるはずがない……よ、ねぇ。」( 足取りを緩めたきみに合わせるよう、ざり、と砂を鳴らして立ち止まる。スマートフォンを持ち歩く時代だ。もし携帯が無い子がいたとしても、職員室の教師に言えば端末を貸してもらえるだろう。まったくもって、〝 校門前の公衆電話 〟は、必要性に欠けるのだった。) (2022/5/29 16:41:02) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Yuri・Annabelさんが自動退室しました。 (2022/5/29 16:41:02) |
和枕 音子 | > | ( 本来であれば、どちらか一人がくるりと踵を返して職員を呼んでくるっていうのが正しい行動であったろう。何せ背後にあるのは学校、カミサマ的怪奇現象はまずプロに頼むのが一番なのだから。) ( ________ただ。)「 さて、進むか、戻るか。」「 十中八九、きみの言うところの『 本物 』だろう、ね。自律行動しないタイプであることを祈って、そっと後ずさって校舎に戻る、のが最適解じゃないかなぁと思うん、だけど…………。」「 でも、せんせいたちは〝 小難しい会議の真っ最中 〟らしいよ、お砂糖くん。」( 保健室から出る時にあった保健医が言っていた。『 これから、緊急で会議だから早く帰宅して。』『 ちょっと問題があってね…………会議もいつ終わることやら。』つまり、非常に忙しいってことだ。ぼくはぴりりと警戒するきみ、鎮座している得体の知れない公衆電話のどちらもを視界に入れて、結論が分かりきった質問を口にする。) (2022/5/29 16:41:12) |
和枕 音子 | > | 「 ぼくはきみに合わせるけれど、どうしようか。職員室、行く? …………それとも。」( あの受話器を、取ってみる? ) (2022/5/29 16:41:20) |
和枕 音子 | > | ゆーりちゃんぽちかれやまま……! (2022/5/29 16:42:33) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、シュガーさんが自動退室しました。 (2022/5/29 16:53:46) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、和枕 音子さんが自動退室しました。 (2022/5/29 17:07:37) |
おしらせ | > | シュガーさんが入室しました♪ (2022/5/29 17:08:46) |
おしらせ | > | 和枕 音子さんが入室しました♪ (2022/5/29 17:11:20) |
和枕 音子 | > | めちゃめちゃ更新忘れていた (2022/5/29 17:11:39) |
おしらせ | > | トランス・オーウィさんが入室しました♪ (2022/5/29 17:24:07) |
トランス・オーウィ | > | へあ (2022/5/29 17:24:15) |
和枕 音子 | > | ヘア! (2022/5/29 17:29:59) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、シュガーさんが自動退室しました。 (2022/5/29 17:34:02) |
トランス・オーウィ | > | シェアッ! (2022/5/29 17:43:38) |
トランス・オーウィ | > | おちかさまでしたあ~ (2022/5/29 17:43:43) |
おしらせ | > | シュガーさんが入室しました♪ (2022/5/29 17:57:09) |
シュガー | > | い、意識が... (2022/5/29 17:57:21) |
和枕 音子 | > | おかえりなさいましましのまし! (2022/5/29 17:58:10) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、トランス・オーウィさんが自動退室しました。 (2022/5/29 18:08:59) |
おしらせ | > | 明星 夜空さんが入室しました♪ (2022/5/29 18:11:15) |
明星 夜空 | > | ミーン! (2022/5/29 18:11:27) |
和枕 音子 | > | おちかれやまま……! (2022/5/29 18:12:16) |
和枕 音子 | > | と、みんみんみん!!! (2022/5/29 18:12:22) |
明星 夜空 | > | ミンミン!! (2022/5/29 18:12:33) |
おしらせ | > | トランス・オーウィさんが入室しました♪ (2022/5/29 18:15:59) |
明星 夜空 | > | おかえりなさーい (2022/5/29 18:16:11) |
和枕 音子 | > | おかえりなさ!!! (2022/5/29 18:18:11) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、シュガーさんが自動退室しました。 (2022/5/29 18:22:33) |
おしらせ | > | シュガーさんが入室しました♪ (2022/5/29 18:25:22) |
明星 夜空 | > | おかえりなさぁ! (2022/5/29 18:32:58) |
トランス・オーウィ | > | おかきけこかきくこ (2022/5/29 18:40:04) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、和枕 音子さんが自動退室しました。 (2022/5/29 18:43:19) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、シュガーさんが自動退室しました。 (2022/5/29 18:50:26) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、トランス・オーウィさんが自動退室しました。 (2022/5/29 19:05:08) |
おしらせ | > | 真さんが入室しました♪ (2022/5/29 19:07:07) |
真 | > | こんばんは (2022/5/29 19:07:31) |
明星 夜空 | > | こんばんは~! (2022/5/29 19:08:23) |
真 | > | あいまにおつるかもですがなりしますか? (2022/5/29 19:09:35) |
真 | > | 待でしたか、これは失礼 (2022/5/29 19:10:25) |
明星 夜空 | > | あ゛っっすみませんわかりずらくて.............機会ある時あったら是非ならせてください申し訳ないです........!!!!!!!!!! (2022/5/29 19:13:34) |
おしらせ | > | トランス・オーウィさんが入室しました♪ (2022/5/29 19:21:55) |
トランス・オーウィ | > | るるろろろろろららららら (2022/5/29 19:22:06) |
おしらせ | > | 菱沼 華さんが入室しました♪ (2022/5/29 19:32:47) |
菱沼 華 | > | こんばんは〜 (2022/5/29 19:32:53) |
トランス・オーウィ | > | こんちやああああああ (2022/5/29 19:32:59) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、真さんが自動退室しました。 (2022/5/29 19:35:49) |
菱沼 華 | > | おつかれさまでした〜 (2022/5/29 19:36:21) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、明星 夜空さんが自動退室しました。 (2022/5/29 19:38:49) |
菱沼 華 | > | おつかれさまでした〜 (2022/5/29 19:40:02) |
トランス・オーウィ | > | おちかさまであっ (2022/5/29 19:43:44) |
おしらせ | > | レフバさんが入室しました♪ (2022/5/29 19:45:27) |
レフバ | > | ぽよ... (2022/5/29 19:45:33) |
おしらせ | > | 李洲さんが入室しました♪ (2022/5/29 19:46:10) |
菱沼 華 | > | こんばんは〜 (2022/5/29 19:46:24) |
トランス・オーウィ | > | らっしゃいらっしゃい (2022/5/29 19:46:28) |
おしらせ | > | Dabihさんが入室しました♪ (2022/5/29 19:46:32) |
李洲 | > | すいません!!れふばさん!!!今外にいるので少しだけ遅れそうです!!!もうマジでダッシュします!!!すいません!!! (2022/5/29 19:46:39) |
李洲 | > | こんばんは!! (2022/5/29 19:46:43) |
Dabih | > | ( ・ω・o[ こんばんは!]o (2022/5/29 19:46:52) |
トランス・オーウィ | > | らっしゃいらっしゃいらっしゃいらっしゃい (2022/5/29 19:46:56) |
菱沼 華 | > | こんばんは〜 (2022/5/29 19:46:58) |
レフバ | > | おけぽよです 絵描きながらゆっくりまってます (2022/5/29 19:52:02) |
李洲 | > | 谢谢、、、;;優しい、、、 (2022/5/29 19:54:57) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、トランス・オーウィさんが自動退室しました。 (2022/5/29 20:11:59) |
李洲 | > | 急いでいます急いでいます;; (2022/5/29 20:18:26) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、菱沼 華さんが自動退室しました。 (2022/5/29 20:29:33) |
李洲 | > | 着きました!!書きます!!二秒でやるぞ (2022/5/29 20:30:02) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、李洲さんが自動退室しました。 (2022/5/29 20:55:03) |
おしらせ | > | 李洲さんが入室しました♪ (2022/5/29 20:57:01) |
李洲 | > | (財布を忘れたことを伝え、彼の”最大限のかわいげ”で男にお金をせびったものの、当の彼はまるで誰もいないかのようにあからさまに北京ダックを頬ぼり始めた。そんな彼を見て、お、というある種何かを認めるかのような表情と同時に、悔しそうに唇を嚙み締めるかのような表情が重なった刹那は一瞬。そのあとはすぐ意地汚い微笑みもたたえず色が重ねっていない無表情で中華服のあまりに大きいポケットから財布を出して代金を店主の手の中に納める。すれば少し男の方を向いては、)「っち、上手く行ったと思ったのに。」(そういっては、湯気が流れる小籠包をメスで人体を開く医者かのように、すー、っと箸を差し込み流していく。中にはごろごろとした肉が匂いを含ませ姿を見せて、その表面からは、少し幸せの色に濁った肉汁が溢れんばかりに流れ出る。すこし満足そう(完全なほほえみとかの類ではなく口角を上げる程度でしかなかったが。)に半分に切り分けた小籠包の一切れを口に入れる。口の中でそれらの肉、皮、肉汁の香りは混ざり合い、口の中を熱気と肉汁で満たした。)「ん、意外と悪くねェな。」 (2022/5/29 20:57:06) |
李洲 | > | (評論家のようなまなざしをたたえればすぐに、男の近くによって、)「それ、ど。」(音階を並べるかのように彼に意見を求める。何を思ったのか、冷静に、何も顔の表情一つ、声色二つ変えずに小籠包を食べながら、視線も変えず「これは、おこちゃまにはまだ早いでちゅからね~。」と小ばかにした調子(冷静さの裏に)で言う。) (2022/5/29 20:57:15) |
李洲 | > | 本当にお待たせしました、、对不起 (2022/5/29 20:57:57) |
Dabih | > | ( ・ω・o[ おかえり! ]o (2022/5/29 21:00:58) |
おしらせ | > | 彎蜿 一/わんわんさんが入室しました♪ (2022/5/29 21:20:29) |
彎蜿 一/わんわん | > | 土下座姿勢 (2022/5/29 21:20:36) |
彎蜿 一/わんわん | > | いやマジでごめん呑気に日本酒キメてた (2022/5/29 21:21:24) |
Dabih | > | ( ・ω・o[やおん! ]o (2022/5/29 21:21:26) |
彎蜿 一/わんわん | > | 大変申し訳ない…。。 (2022/5/29 21:21:36) |
Dabih | > | (*´∀`o[ ええんやで]o (2022/5/29 21:21:59) |
彎蜿 一/わんわん | > | ありがとうオリゴ糖…。。 (2022/5/29 21:22:06) |
彎蜿 一/わんわん | > | やりたいシチュとか!!あったら!!! (2022/5/29 21:22:20) |
Dabih | > | (` ・ω・o[ ただいま先ロル描き途中なので暫しお待ちをば!]o (2022/5/29 21:22:44) |
Dabih | > | (` ・ω・o[ 前回先ロルやって貰ったので! ]o (2022/5/29 21:23:09) |
彎蜿 一/わんわん | > | おkです!!!待ってます!!! (2022/5/29 21:23:51) |
Dabih | > | (` ・ω・o[ あい! ]o (2022/5/29 21:24:00) |
レフバ | > | 「あっそ」「少なくともテメーみたいな大人にはなりたくないよな」人が沢山いる場所はそれ相応に変な人もよく見かけるというが、どうやら今日はそういう日らしい............ 「________実際の中国人ってのは、テメーみたいな捻くれていていけ好かない奴が多いのか?」「人の金奪おうとしたり、自分がしたいように他人にケチつけて、自分は奪われない気でいるのって、それって中華というよりかは野蛮な遊牧民なんじゃねーの」「ま、お前が本当に中華でも、そん時は『中国人は壁を造るのが上手い』ってだけだけどな」「あぁでも、清代以降から万里の長城って全く着手されず放置され続けたらしいぜ、それに段々と消失してってるらしい」「今じゃ””見た目だけのハリボテ””ってことだな」なんて、適当なことを言い連ねておいて、さっさと料理を食べ終えてここから逃げてしまおう......... (2022/5/29 21:24:16) |
李洲 | > | ごめんねレフバ君、、、;;ぷんすかレフバ君も好きだよ、、;; (2022/5/29 21:28:10) |
レフバ | > | 私も州くんのこと好きだよ (2022/5/29 21:29:05) |
レフバ | > | サセン今からお風呂行ってきます いつも1時間近くかかりがちなのでゆっくり書いててくださ〜、、、、、 (2022/5/29 21:37:08) |
李洲 | > | 了解!!ゆっくり入ってきてね~~~ (2022/5/29 21:37:33) |
おしらせ | > | エレナ・ドラグノフさんが入室しました♪ (2022/5/29 21:46:56) |
エレナ・ドラグノフ | > | やあ (2022/5/29 21:46:58) |
彎蜿 一/わんわん | > | やお! (2022/5/29 21:47:38) |
Dabih | > | 「………。」(ぐぅぅ〜…)…お腹がすいた。前回、路地裏のゴミ箱の中をいくつもの探して、その中からようやく見つけられたドーナッツひとつを食べてから果たしてどれくらい時間がたっただろう。……嗚呼、あのドーナッツすっごくおいしかったな。なんて名前のドーナッツだったのかは見当もつかないのだけれど。あの、ちょこっとだけ、チョコがついてる部分があって、それがなんだかちょっと得した気分になって、見つけられた時、とてもはしゃいでいたのを覚えている。「………………………。」(ぐぅぅぅ〜…)「………!!」…嗚呼、しまった。ドーナッツのことを思い出していたら、更にお腹がすいてしまった。はやく、なんでもいいから、口に入れて、このどうしようもない空腹感から逃れて、忘れ去ってしまいたい。「……………………。」足元に見える地面を凝視する。そして、ふと自分はこう思考する。〝お腹を満たすだけなら、【泥】でもいいか。〟 と。「…………………。」【泥】を拾うために、車椅子の上から慎重に降りようと試みるが、失敗して崩れるように倒れ落ちてしまった。…すこし痛い。…が、特別いま、気にする事柄でもない。 (2022/5/29 21:50:56) |
Dabih | > | 「……………………ぁ」両手で地面に広がる【泥】をかき集めて、それをすくい上げて、口元まで運ぶ。それから口をなるべく大きく開いて、それの咀嚼を試みようとする。その時、鼻にほのかに泥の土臭さと泥特有の臭さが漂い、少しだけ嘔吐きそうになってしまいそうになった。「……………ぅ…ぅ……うッ!!……オェ…………ッ……」口の中に広がる土の味と、泥に混じった砂利が喉と胃が拒絶して、思わず吐き出しそうになってしまいそうになり、それを両手で抑えながら顔を仰向けになって、両目を瞑って少し涙ぐみながらも、なんとかそれを食道の下へと下していく。「………………ッ……ぅ………」「…………………ぷはぁ…!!………ああ゛っ!!…………」「……………………嗚呼………」なんとか、なんとか飲み込めた。………味の感想は、………よくわからなかった。………味を感じる前に、飲み込んでしまったから、……だが、前に食べたドーナッツの方が、遥かにおいしかったのは、間違いない。 (2022/5/29 21:51:13) |
Dabih | > | 「……………………。」……よし、このままこの調子で食べ進めよう。「……………ぁ…?」…と、次の泥をまた寄せ集めて、掬って口元へと持ち上げたその時である。自分のすぐ近くにひとの気配を感じたのだ。いつからいたのだろう?泥を食べる前ぐらいの時は感じなかったが、…気配を感じた自分はその方向へと目を向ける。そこにたっていたのは「………………………ぁ……!」少女は顔を青ざめて、思わず両手ですくっていたそれを落としてしまっただろう。 (2022/5/29 21:51:24) |
Dabih | > | ( ・ω・o[ おまたせしたのだ!]o (2022/5/29 21:51:35) |
Dabih | > | ( ・ω・o[ お風呂!♨️ ]o (2022/5/29 21:54:07) |
彎蜿 一/わんわん | > | いてらしゃい! (2022/5/29 21:56:11) |
彎蜿 一/わんわん | > | ─(今日の夕飯は何にしようか。耕助と約束してから、一日に二食食べるようになって、食事のことを考えることが多くなった。まだ美味しいと思うものは見つけてないけれど、前にしては色んな種類を食べるようになった方だと思う。)(─ふと、視界の隅に見た事のある人影が映った。)(【洞察】その人影をよく見れば、それはこの前図書室で会った、少し変わった子。)(【隠密】君のことを後ろからじっと見つめていた。君は気づく様子なく、泥を食べていた。)(流石に食に興味が無い彼でも、泥は食べ物でないことくらい知っている。)(だから君が、特異な体質だとか、そういうのかもしれないと思って観察していたのだけれど、どうやらそうでも無いらしい、から。)(彼は君に近づいて、青ざめている君に声をかけるのだ。)「…お腹空いているの?」(そうでなければ、君が泥を食べる理由に検討が付かない。)(お金が無いのだろうか?ある程度の衣食住は教員に言えば恐らく保証されるだろうに、君にはそうしない理由があるのだろうか?)>だび (2022/5/29 22:00:17) |
李洲 | > | (多くの偏見やたわごとをつらつら、つらつらと並べられては、それも気にせず、小籠包を口に放り込んだり、「ん、やっぱ旨いな、」とか「こっれ、やばいな、食わず嫌いしてた俺がばかだったな」とか言ってみたりしていて、男が言うまるでヘイトスピーチにも捉えかねない言霊たちは、恐らく本当にこの小籠包男の耳の渦巻き管に入っていいのか迷っているところであろう。(伝わったところでこの男はたぶん認識をしていないが。)その男が不満たらしを終えてどこかへ行こうとすれば、小籠包男は彼の方向を向き、片眉は上げ、もう片方は下げてまるで欧米人のような表情の使い方で「なんだァ、さっきから聞いてればゴチャゴチャゴチャゴチャ、、いいだろ別に。」 (2022/5/29 22:01:43) |
李洲 | > | (___全くもって良くない。列に割込みしては金をせびろうとし、挙句の果てに自身の論理を正当化する人間なんているだろうか。否、いない。しかし、実のところ彼の此れは彼なりの礼の気持ちである。列に割り込んだことから始まる様々な迷惑の。何とか礼を素直に言おうとすれば彼の”面倒のくさい部分”が邪魔をして。ユーモアを言おうとすれば財布を忘れるふりという最悪のユーモアでさらに滑らせ、素直にありがとうと言えばいいのをためらってしまってはただの本当の距離感0のマナー欠落糞男になってしまっている。全てが裏目に出ているのだ。実際であれば他人に興味がない彼がわざわざ金をせびろうとしてめんどくさいことは起こさないし、わざわざ話を続けようとはしない。不器用ながらも彼なりなりの礼をしようとしていたのだ。顔には出ていないものの、彼の心の表情は耳まで真っ赤に染まり、何とか冷静を保とうとしている。急にこの男は、一回り小さい相手の首元を掴み(彼自身どう収拾をつければいいか迷っての行動であろう。ほら、若干耳は恥じらいからか赤に染まった。) (2022/5/29 22:02:11) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、レフバさんが自動退室しました。 (2022/5/29 22:02:11) |
李洲 | > | 「あーあ、残念、俺につかまってしまったので逃げられませーん。小籠包食べ食べ委員会開催~。」いつものさらに気怠そうで低い声をどうにか明るく保つ。首元を掴んだまま近くの椅子に座ろうとする。灰色の空は俄然重く。 (2022/5/29 22:02:24) |
彎蜿 一/わんわん | > | 🍆! (2022/5/29 22:06:49) |
彎蜿 一/わんわん | > | 1d3 → (3) = 3 (2022/5/29 22:06:51) |
彎蜿 一/わんわん | > | やっちゃぁぁぁぁぁ (2022/5/29 22:06:54) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、エレナ・ドラグノフさんが自動退室しました。 (2022/5/29 22:12:04) |
おしらせ | > | Yuri・Annabelさんが入室しました♪ (2022/5/29 22:13:04) |
Yuri・Annabel | > | こんばんは~ (2022/5/29 22:13:11) |
Yuri・Annabel | > | 1d3 → (3) = 3 (2022/5/29 22:13:16) |
彎蜿 一/わんわん | > | ないすぅ (2022/5/29 22:13:43) |
Yuri・Annabel | > | いえーい (2022/5/29 22:13:53) |
Dabih | > | 「……………!!」やはり、感じた気配の正体の予想は当たっていた。この前図書室であった片腕のヒト。【嫌われ者】であるはずの自分に対して、特に嫌悪感や距離を置くような素振りは見せず、寧ろこんな自分に気さくに話しかけてきた変わったヒト。あの時は、つい、話しかけられたことが嬉しくて、久しぶりに、誰かとコミュニケーションをとれたことに興奮してしまって、ついつい舞い上がってしまったけれど、果たしてあの時はうまくコミュニケーションを取れていたであろうか。………このヒトはまだ、自分に興味を持ってくれているのだろうか。……せっかくあえた、お話できそうなヒトだから、あまり、【嫌われたくはない】な。「………………ぅ」でも、【あんなところ】見られてしまっては、さすがに引かれてしまったのではないだろうか?…どうしよう、なんて弁明しよう?……とりあえず、とりあえず「え、、えへへ、えへへへへへへへへへ……」とりあえず、愛想笑いを浮かべてみる。いまのは見なかったことに。もしもいま見たものが【不快】に感じてしまったなら、それはなかったことに、ならないか。 (2022/5/29 22:30:10) |
Dabih | > | 「………………。」愛想笑いも消えて、少女は黙る。目線を少し下げていると、キミが近づいてくる足音が聞こえてくる。…なんて言われるのだろう?と、内心びくびくと震えていると、少し経ってからキミから声をかけられる。「…お腹空いているの?」「………!」かけられた声は、自分を心配してくれる声だった。「…………ぁ」「………ぅ」思わず戸惑ってしまう。…はじめてだったから、この学園に来てから、……否、孤児院にいた時から、誰かに身を心配されたような記憶がない。だから、きっと、生まれてはじめて、なんだと、おもう。「………………ッ」でも、条件反射で、自分は思わず首を左右に振ってしまった。………キミに、迷惑を、かけたくない、と、思ってしまったから「………ぁ」「……………ァ」「…………うぅ」(ぐぎゅるるる…)しかし、お腹の音が無情にも鳴り響いてしまう。そして、腹部の下辺りが痛い。きっと、泥を食べた影響なのだろう。 (2022/5/29 22:30:25) |
Dabih | > | 「……………。」「…………。」『…………〝はい〟 』お腹の音を聞かれてしまっては、もう言い訳も否定も通じないだろう。致し方なく、自分は正直に地面に指で直接文字を描いて、キミにそう伝えただろうか。 (2022/5/29 22:32:24) |
彎蜿 一/わんわん | > | 今対応を悩んでいるところ。どうしよっかな… (2022/5/29 22:37:39) |
おしらせ | > | 和枕 音子さんが入室しました♪ (2022/5/29 22:38:19) |
和枕 音子 | > | こんばん! (2022/5/29 22:38:28) |
彎蜿 一/わんわん | > | わんわん! (2022/5/29 22:38:32) |
和枕 音子 | > | 1d3 → (2) = 2 (2022/5/29 22:38:41) |
Dabih | > | ( ・ω・o[ どちらでもおいしい← ]o (2022/5/29 22:38:43) |
Dabih | > | わん! (2022/5/29 22:38:51) |
和枕 音子 | > | よしふつう!! (2022/5/29 22:38:56) |
Dabih | > | 1d3 → (1) = 1 (2022/5/29 22:38:56) |
Dabih | > | わん(1)! (2022/5/29 22:39:06) |
Yuri・Annabel | > | こんばん! (2022/5/29 22:39:56) |
おしらせ | > | レフバさんが入室しました♪ (2022/5/29 22:40:21) |
レフバ | > | ほかほか (2022/5/29 22:40:26) |
レフバ | > | 1d3 → (2) = 2 (2022/5/29 22:40:29) |
おしらせ | > | シュガーさんが入室しました♪ (2022/5/29 22:44:04) |
シュガー | > | こんばんは〜 (2022/5/29 22:44:12) |
和枕 音子 | > | わぁいこんばんは!!! (2022/5/29 22:44:44) |
Dabih | > | ( ・ω・o[ こんばんは! ]o (2022/5/29 22:46:37) |
彎蜿 一/わんわん | > | ばんわーーー (2022/5/29 22:47:53) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、李洲さんが自動退室しました。 (2022/5/29 22:49:16) |
シュガー | > | 「...わかりきっている。それにこれはラッキーでもあるんだからな。」彼は彼女の質問に明白に答えることはしない。だが、自分に言い聞かせるように、彼女に知らしめるようにして口を回すのだ。「そう。ラッキーなんだ。...ここで何かの功績を残すことができればあのヒーロー共への一手へとなるからな。超えてやるんだ。超えなきゃいけないんだ。......こういう言い回しは俺の好みじゃないんだが。」彼は相変わらず彼女の方を見たりなんかはしない。ずっと背中を見せている。警戒も、好奇もない。それほどまでに見下しているから。だが、次に出た「そろそろ、お前も俺のことをほんのちょっぴりは理解出来ているんだろう?」なんて言葉は信頼というべきなのだろうか。それともこういう異端な二度目の怪奇に襲われたことによる倒錯か。どちらにせよ、彼女がきっとついてくるだろう。ついてこない訳がない。そう言う思考が彼の中には既にあったようで、彼女が何か言う前に、彼女が何か行うそれよりも先に彼はあの公衆電話へと向かっていった。 (2022/5/29 22:52:11) |
シュガー | > | お疲れ様です...! (2022/5/29 22:52:17) |
彎蜿 一/わんわん | > | 「…お腹が、空いているんだね。」(君は左右に首を振るけれど、身体は正直とはよく言ったもので、空腹を告げる音が聞こえた。)──(間。)(君はどこか落ち込んだ様子で地面に“はい”という文字を描き出す。彼はそれをじっと見つめ、君と、そして自分の持っているものを見比べて。)「良かったら、食べる?」(そう言って白いビニール袋から取り出されたのは、ひとつの塩にぎりだった。)(──前に君が食べたあまぁいドーナツではないけれど、それでも食料には変わりない。)「…ダビーが良ければ、の話だけど。少なくとも、ついさっきまで食べてたものよりも美味しいと思うよ?」>だび (2022/5/29 22:53:51) |
和枕 音子 | > | ほんのちょっぴり………いいね………ほんのちょっぴり…… (2022/5/29 22:54:15) |
おしらせ | > | 李洲さんが入室しました♪ (2022/5/29 22:55:50) |
和枕 音子 | > | りとぐり、『自分の付近10mに入った人間に特定の幻覚を見せる』って感じだけど、もう10m以内に入る感じでよろしいですます?? (2022/5/29 22:56:20) |
シュガー | > | おかえりなさい! (2022/5/29 22:57:51) |
レフバ | > | 「____ぐえっ!!!!」ここから早く立ち去ってしまおうという意図がバレてしまったのか、わけも分からずその不審な男に首根っこを捕まれ、そのまま近くの椅子にまで引っ張られてしまった。「何すんだテメェ!本当に頭がイカれてんのか!!?」ここでレフバの体格がもう少し良ければ抵抗も上手くいったのかもしれないが、彼は同年代の中でも身長が低い部類である上に、その上女子にも勝てるか怪しい非力なので、至って健康的に育った青年である彼に対する勝ち目など、ほぼほぼゼロに等しかった。「(料理渡されたらすぐにどっか行ったら良かった.........!)」また、タイミングさえあれば彼の手を躱しここから逃げることも出来たが、(恐らく足の速さならレフバの方が上だろう)彼の手にはまだ皿が握られていたので、料理を置いてここから逃走するわけにもいかなかったのである......「オレのことボコボコにしたいのか!それとも金でもぶん捕る気か!!どっちにしろそんなことしたって意味ねーからな!!!」 (2022/5/29 22:58:47) |
シュガー | > | そーですね!!!次ロルでトリップしちゃおうかと! (2022/5/29 22:59:13) |
和枕 音子 | > | じゃあこのロルだけぱっと短めに回しちゃいますねーー🙆🏻 (2022/5/29 23:01:15) |
おしらせ | > | 小室 耕助さんが入室しました♪ (2022/5/29 23:12:34) |
小室 耕助 | > | こんばんはー (2022/5/29 23:12:39) |
シュガー | > | こんばんは〜 (2022/5/29 23:12:57) |
Yuri・Annabel | > | こんばんは~ (2022/5/29 23:14:11) |
Dabih | > | 〝「良かったら、食べる?」〟 「……?」「………………ぁ」キミがそういって白いビニール袋から取り出したのは、何の変哲のない、ひとつの塩にぎり。「……………ぇ」「…………ぁ」「………。」彼女は再び戸惑う。「…………。」こうまで良くしてもらっているのに、自分なんかに関わりを持ってしまっては、かえって、キミの方が、まわりから白い目で見られてしまうのではないか、という恐れから、なかなか、せっかくキミが差し出してくれたおにぎりに手を伸ばすことが出来ない。…そんな時 (2022/5/29 23:15:31) |
Dabih | > | 〝「…ダビーが良ければ、の話だけど。少なくとも、ついさっきまで食べてたものよりも美味しいと思うよ?」〟「………………。」(ぐぎゅるるる…)「………。」ひとまず、これを食べてから、あとのことを考えることにしよう。そう決めて、自分はキミが差し出してくれたおにぎりに手を伸ばし、さんかくのそれのはしに口を近づけて、ひとくち齧る。「……………!」「…………ぁ」おいしい。おいしい。おいしい。「………………ぅ」おいしい。おいしい。おいしい。「………………」(グズ…)「……………ぅ゛……ぅぅ…………」(ズズ…)おいしい。おいしい。おいしい。………ただただ、おいしくて、涙が止まらないほど、おいしかった。「…………………。」(ゴクン)最後のひとかけらを口に入れて、小さく合掌する。それからキミに視線をあわせて〝『ごちそうさま、でした…。』〟 と、地面に書いて、キミに感謝とお礼を伝えただろう。 (2022/5/29 23:15:43) |
彎蜿 一/わんわん | > | ばわー (2022/5/29 23:17:22) |
Dabih | > | ( ・ω・o[ こんばんは! ]o (2022/5/29 23:17:47) |
和枕 音子 | > | 『 そう。ラッキーなんだ。...ここで何かの功績を残すことができればあのヒーロー共への一手へとなるからな。』「 カミサマ____らしきものに遭遇して、自分は幸福だと言うようなひと。きっときみぐらいだろうねぇ。」( 返答は返答ではなく。続いた『 超えなきゃいけないんだ。』なんて台詞は、自らの内と言葉を交わしているように聞こえた。高い身長と筋肉から成る広い背中は、こちらに注意を払うことは決してない。隣に並んだって、横に流した視線には興味も警戒も好意も悪意も感じられない。 ぼくときみの間には大きな山があって。それ故に、実力主義極まる少年は当然のようにこちらを視界にはいれない。収める時は、見下ろすしかなかった。たった数度の交流だけれど、いつだって彼はそうだ。そんな分かりやすい価値観のきみに、悪感情を抱けるわけもないのだ。 ) (2022/5/29 23:20:29) |
和枕 音子 | > | ( ……あぁ、でも、今日はちょっとだけ違うみたい。) 『 お前も俺のことをほんのちょっぴりは理解出来ているんだろう? 』( すぅっと目を瞬かせて、有無を言わせぬ足取りで前に出たきみをぱちぱち注視する。) 「 …………たった、『 ほんのちょっぴり 』だけれど、ね。」( 何でもない風に呟いた口元が緩んでいること、振り向かないきみには絶対に分からないから。大股数歩で開いてしまった距離を縮めるよう、再びせっせこと足を動かすのだ。) (2022/5/29 23:20:32) |
和枕 音子 | > | ( __________一歩、二歩。ぱたんぱたん。) (2022/5/29 23:20:40) |
和枕 音子 | > | ( 電話機とぼくらの距離、残り10メートル。) (2022/5/29 23:20:49) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、李洲さんが自動退室しました。 (2022/5/29 23:20:51) |
和枕 音子 | > | > シュガーくん (2022/5/29 23:20:59) |
小室 耕助 | > | 良ければ絡みませんか?>yuriさん (2022/5/29 23:21:37) |
和枕 音子 | > | おくれましたがこんばんはん! (2022/5/29 23:21:49) |
シュガー | > | おつかれですー (2022/5/29 23:21:55) |
シュガー | > | さて!ぶっ飛びましょうか!?(( (2022/5/29 23:22:09) |
和枕 音子 | > | それ別なトリップな気がしまぁす!!でも飛んじゃう!!! (2022/5/29 23:22:52) |
Yuri・Annabel | > | わーーー絡みましょう!!!! (2022/5/29 23:26:08) |
Yuri・Annabel | > | 有難う御座います…何したいとかありますか…? (2022/5/29 23:26:38) |
小室 耕助 | > | 私から誘ったので書くのは私からで良いですかね 此方らは特にないので大丈夫ですが、yuriさんはしたい事あります? (2022/5/29 23:29:30) |
レフバ | > | 申し訳ないけどそろそろ寝る時間も近いので私はここで堕ちさせていただきます 州さんごめんなさ〜〜〜! (2022/5/29 23:31:59) |
おしらせ | > | レフバさんが退室しました。 (2022/5/29 23:32:02) |
和枕 音子 | > | おやすみなさ!! (2022/5/29 23:32:39) |
Yuri・Annabel | > | お願いしゃす!常設イベントのしたいなとは思いましたが此方の子両方あんまり戦い向きでなーいーので日常也、此方Yuriではなく蕪木の方を出したいかなくらいです (2022/5/29 23:33:14) |
Yuri・Annabel | > | おやすみなさい~ (2022/5/29 23:33:19) |
小室 耕助 | > | おやすみなさいー (2022/5/29 23:33:42) |
小室 耕助 | > | 了解です 場所はバス停で良いですかね? (2022/5/29 23:34:46) |
Yuri・Annabel | > | 大丈夫です!有難う御座います…ccします (2022/5/29 23:36:26) |
おしらせ | > | Yuri・Annabelさんが退室しました。 (2022/5/29 23:36:30) |
おしらせ | > | 蕪木 千歳さんが入室しました♪ (2022/5/29 23:36:44) |
Dabih | > | ( ・ω・o[ おかえり! ]o (2022/5/29 23:41:23) |
蕪木 千歳 | > | ただいま! (2022/5/29 23:41:33) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、彎蜿 一/わんわんさんが自動退室しました。 (2022/5/29 23:42:24) |
小室 耕助 | > | 一括ですー (2022/5/29 23:44:22) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、シュガーさんが自動退室しました。 (2022/5/29 23:47:12) |
小室 耕助 | > | (ここ最近、自分の身の回りには結構な変化が起きている。任務をこなしたのもそうだし、新たな知り合いと過ごす日も多い。任務による身の危険を多少感じたが故に、方々を巡って色々知識を習って身を守る為の武器を作って使い方を考えて……やる事をやっていると、どうしても時間というのはあっという間に過ぎ去るものだ。ここに来るのはいつぶりだろうと、記憶を遡らせる。後輩の少女と約束を交わしていた事はちゃんと覚えている。しかし結構日が空いてしまった。彼女はここに来るだろうかと、遠い遠い道の先を見つめている)「…………ん?」(視線の先に、ぼんやりと人影が見えてくる。これは彼女だろうか?さて間違えていたら恥ずかしい、それに待ち合わせをしていたわけでもないが。いや、試しに軽く手を振っておこう。いるというのがわかりやすいだろうし、人違いだったり嫌がられてしまったりしたら、その時はその時としておこう) (2022/5/29 23:51:31) |
おしらせ | > | シュガーさんが入室しました♪ (2022/5/29 23:57:17) |
和枕 音子 | > | おかか! (2022/5/29 23:58:35) |
おしらせ | > | 和枕 音子さんが部屋から追い出されました。 (2022/5/29 23:58:41) |
おしらせ | > | 迷 羽間さんが入室しました♪ (2022/5/29 23:58:41) |
迷 羽間 | > | こーんばーんはー…………? (2022/5/29 23:59:19) |
おしらせ | > | 枸橘 茨さんが入室しました♪ (2022/5/29 23:59:35) |
枸橘 茨 | > | こんばんはー (2022/5/29 23:59:47) |
おしらせ | > | 和枕音子さんが入室しました♪ (2022/5/30 00:00:28) |
小室 耕助 | > | こんばんはー (2022/5/30 00:00:51) |
和枕音子 | > | 発言した瞬間におばぐりなりましたわ…… (2022/5/30 00:00:54) |
迷 羽間 | > | 1d3 → (1) = 1 (2022/5/30 00:03:04) |
枸橘 茨 | > | 1d3 → (2) = 2 (2022/5/30 00:04:59) |
シュガー | > | さて。もう一度。_最初から。話を始めから。そう、あのいくらでもあるような陳腐で、チープで、ありきたりな夏の一日から。___遠くで遠くで蝉が鳴いていた。ギリギリとけたたましい、夏の讃美歌。だが、目を覚ました時に映るのは、土色の青春のグラウンドなんかでも、青空満点の朱夏の絶景なんかでもない。ましてや、涼しい暑さが立ち込めるような庭先なんかでもなかった。あるのはシンプルな作りの白い椅子とテーブル。壁も床も防音加工があるだけで飾りっ気もない白。そこに大量な本棚と、背表紙のみが色とりどりな本たち。どうやら図書館、そう呼ばれる施設らしかった。蝉の声の手前で、低く唸るようなクーラーの音が鳴っている。不健康な冷風は夢と現実の境界さえも曖昧になっていた彼の思考を急速に冷静なものへと書き換えた。「......っ...。」声は出せなかった。それがあまりにも突拍子もなかったものだから。彼の頭は、突如の変化にすぐに対応できる訳でない。景色に対する言及よりも先に始めたのは過去回想であった。 (2022/5/30 00:05:39) |
2022年05月29日 01時36分 ~ 2022年05月30日 00時05分 の過去ログ
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