「【創作】創世論とエリアーデの証明【能力】」の過去ログ
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2022年05月30日 00時05分 ~ 2022年05月31日 21時06分 の過去ログ
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シュガー | > | ___たしか。たしかだ。俺はあの公衆電話に。そうだ、あの公衆電話に近づいた。近づいて、あれが一体どんなものなのかを調べてやろうとした。 (2022/5/30 00:05:51) |
シュガー | > | 頭の中でぐるぐると映画のフィルムを一枚一枚確かめるようにコマ送りしていく。彼があの公衆電話を見つけた時の記憶、それからのちょっとした会話。そして近づいて行った時の記憶。最初の方は簡単に思い出せた。あの寝ぼけた、そのくせにどこか何かを見透かしたような彼女との会話なんていうのは短かったから。だが、あの公衆電話に近づいた時の記憶。これがどうもはっきりとはしない。途切れたと言うよりかはめちゃくちゃな記憶だった。一歩一歩近づいたような記憶はあるが、どうも景色の前後が食い違って感ぜられる。たどり着いたような記憶が歩き出した直後にあったり、途中の記憶が入れ替わっていたり。それがあのカミサマの異常性か単なる記憶を勝手に捏造しただけのものなのかは依然として分かりっこはないようだが。 (2022/5/30 00:06:06) |
シュガー | > | 「......おい。女っ...?どこかにいるのか?」ふと、なんとなくに名前を知らない彼女のことを呼んでみた。だが、その返事を待たずに彼は驚かされることになった。「...なんだ...?この〝声〟は...?」自分の声がやけに高かった。いや、若かったのだ。声変わりの時は、気にもしなかったしいつのまにか低くなっていたのだから特段に幼い頃の声帯になどは興味がなかった。それが普通というものだろう。だが、その逆というのはなんとも気持ち悪いものだ。あの低くて、威圧的な声がこうも高くなってしまってはなんとなく拍子抜けだ。 (2022/5/30 00:06:26) |
シュガー | > | だが、それを思う暇さえもきっと与えられない。一度その異変に気付けば、そこから芋づる式に気づいてしまうのだ。自身の容姿が幼き頃に戻ってしまっているということに。小さくて、少し焦げた手は隠すこともしない傷だらけ。腕も足も同じ。デコは包帯でぐるぐる巻きで、髪の毛も自身で切ったのか乱雑だ。顔つきこそは幼いが、目つきは現在の彼と同じように鋭くて愛想というものを感じさせない。身長だって縮んでしまって今は150cm程度だ。「...な、な..。」彼は震えた。あまりにも唐突な変化に。そして怒った。あまりにも自身の神経を逆撫でするようなその変化に。 (2022/5/30 00:07:00) |
シュガー | > | 「な ん な ン ゛ だ ァ ゛ ァ ゛ ァ ゛ッ ッ ゛ ッ ゛ ! ? ! ?」 (2022/5/30 00:07:10) |
シュガー | > | 思わず叫んでしまった。図書館だというのに。そして、いつもの癖で机をドンッと、叩いて勢いよく立ちあがろうとする。...したのだが。...それがまた良くなかった。彼はあまりの怒りで周りが見えてなかった。叩いたのが、まさか、自身が使っていたであろう机に平積みされた本の、角の部分だなんて。当然、本は素直に。愚直に。幼い彼の全力を受け止めて。それに答える。本は、彼の胸元へと落ちていく。上から。それはいきなりに立ち上がった、『変わってしまった身長に慣れない彼』をそのままに押し倒すには十分の重量だった。彼は、自分の怒りを自分で清算するように。落ちてきた本たちに飲み込まれる形で、そのまま床に押し倒されるのだった。 (2022/5/30 00:07:21) |
シュガー | > | >音子ちゃん (2022/5/30 00:07:36) |
迷 羽間 | > | 慌てて仕事終わりにダイス回しに来ただけなので今日は失礼するのです( ˘ω˘ ) スヤァ… (2022/5/30 00:09:27) |
おしらせ | > | 迷 羽間さんが退室しました。 (2022/5/30 00:09:33) |
枸橘 茨 | > | おやすみなさーい (2022/5/30 00:10:15) |
蕪木 千歳 | > | ( 貴方が誰なのか分からなくて。初めは知らない人に手を振られたのかと反射的に思ってしまった。少しの間を置いて、細く短い記憶を辿って。貴方が誰なのかの検討が付いた。だって、仮面とか、すごく良かった背が高いとか、そういう特徴がなかったんだもん。…それは私だって、同じだけど。名前は知らない先輩。黒髪。短髪。廃バス停で会って、雨音の帰り道を一緒に眺めた。今日は雨降りでないのに出会ってしまったから、雨宿りの先輩、そんなタグ付けは消さなきゃいけない。名前も知ったら、先輩は何になるんだろう。小さな会釈と共に、手を振り返して。読み掛けの本を閉じた。『 あ………と、…お疲れ様です…?……その、学校とか、 』無難にこんばんは、でも良かっただろうか。けれど同じ学校のわりに、それは随分と他人行儀である気がしてしまった。だから私は、距離の近付いた先輩にそんな言葉をかけて、自分で、なにが?なんて疑問を覚えてしまって。ちょっとだけ困ったようにはにかみながら頬を掻いた。) (2022/5/30 00:11:41) |
蕪木 千歳 | > | お仕事お疲れ様です、おやすみなさい~ (2022/5/30 00:11:58) |
枸橘 茨 | > | 今日は遅いしどなたかと成るのは厳しいかもですね (2022/5/30 00:12:20) |
和枕音子 | > | あ、時間かけ気味にロル書いちゃうので、おねむの時間になったら遠慮なく言ってください!ね! (2022/5/30 00:15:16) |
シュガー | > | はーい!! (2022/5/30 00:19:47) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Dabihさんが自動退室しました。 (2022/5/30 00:27:56) |
小室 耕助 | > | 「お疲れ様、最近は熱いから結構疲れてしまうね。君も一日お疲れ様」(そういえば今日は雨は降っていない。要するに、雨宿りできるわけもないというわけだ。こうなると、勝手に待っていたのは迷惑だったかもしれない。ちょっとだけ困ったようにはにかむ様子を見ながら、そんな事を考えてしまって、こちらも同じように少し困った表情を浮かべながらも笑って返しておく)「今日はもう帰りみたいだね……暇なら少し話でもどうかな?」(良ければ話を、とも思うがどうだろうか。これは私の暇つぶし、今日雨は降っていなくて足を止める理由はない。無理強いするつもりはないけれど、良ければ付き合ってもらえたらありがたいものだ。私は内心でそう思いながら、椅子を指差していた) (2022/5/30 00:30:05) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、枸橘 茨さんが自動退室しました。 (2022/5/30 00:37:36) |
蕪木 千歳 | > | これから夏だって感じですよね、…その前に、梅雨がやってくるんですけど ( 梅雨入りして、雨が降ったら。貴方はまた雨宿りの先輩になるんだろうか。雨が降ったら現れる。カエルさんみたい。けど、見た目はちっともケロケロと鳴きそうには見えない。柔和な笑みは、人間らしさを感じさせた。会えるかな、そんな微かな期待、楽しみを抱かせていた貴方からのお誘いは断る理由も対してなくて。同じ様な気持ちを抱いていてくれたのなら、意味はなくとも報われるような気がした。 (2022/5/30 00:53:42) |
蕪木 千歳 | > | 『 ええと………それじゃあ、…お隣、失礼します。 』鞄に本を仕舞い、肩からずり落ちようとする紐を持ち直す。座ったベンチは案外確りとしていて、けれど壊れないように浅く腰掛けた。鞄を膝の上に乗せて、持ち直した意味がなかったことにはっとさせられる。『 ………ここ、なんとなく居心地が良いですよね。私も雨が降ってない日でもたまに来て、本を読んだりしてて、…雨が降ってる日がやっぱり、1番……その、好きなんですけど、 』ぼんやりと視線は上を向いて、あみだくじみたいに屋根を支える鉄骨をなぞる。錆び付いて、時折穴が空いた柱。思い付くまま言葉を並べて、変なことを言ってやしないかとどぎまぎした。先輩も、来たりしてたのだろうか。) (2022/5/30 00:53:43) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、シュガーさんが自動退室しました。 (2022/5/30 01:01:07) |
おしらせ | > | シュガーさんが入室しました♪ (2022/5/30 01:03:45) |
和枕音子 | > | ろるなげ!!ます! (2022/5/30 01:08:17) |
和枕音子 | > | ( _________夏という季節は、ただ、暑いだけのものであった。)( 和枕音子にとって、四季なんてものはそもそも実感がなくって。高校に入るまでろくに外出すら許されぬ身だったのだ、当然ながら夏の風物詩なんてものは一度だって味わったことはない。蝉が煩く鳴いて、日差しがじりじりと焼き付けるから寝苦しくて。たったそれだけ。好きも嫌いもそこにはなく、ニュースや同級生が楽しげに語る夏ってやつを、彼女はどこか夢物語のように聞いていたのである。) (2022/5/30 01:08:46) |
和枕音子 | > | ( 初めに聞こえたのは蝉の声。騒がしい目覚ましみたいに、遠くのほうで鳴いていた。次に感じたのはひやりと首元を撫でる風。ぶるりと肩を震わせて、ここで身体の感覚がかえってくる。____『 エアコンが強いな。』と、麻痺した思考が言った。そうして最後に、視界が色を取り戻す。モノクロからセピア、セピアからカラーに。数度の瞬きを無意識に行って、そのたびに一色ずつ。 けれど、モノクロだってカラーだって変わりはしなかっただろう。視細胞、視神経、視覚野を通って伝わる目の前の景色は、暮れ始めたオレンジ色でも、ふわりと香る深緑色でもなく、〝 真 っ 白 な 壁 〟であったのだから。)「 っあ、」( 咄嗟に身体を強ばらせたが、周囲に素早く視線をやっては恐る恐る力を抜く。大丈夫。大丈夫。見覚えのある場所じゃあない。だから〝 天井から見張る監視カメラ 〟も、〝 バインダー片手にスイッチを入れる大人 〟も、きっといやしないんだ。薄く薄く、堰き止めていた呼吸を意識的に繰り返す。吸って、吐いて、吸って。大きく肺を膨らませ、そっと吐き出して。高まった鼓動も、ちいさくなる。) (2022/5/30 01:08:50) |
和枕音子 | > | ( まずは自らの無事を確認。外傷、身体の痛みなどは無し。五感は安定しており、服装や持ち物も変わらずそのまま。椅子にだらりと腰掛けて、目の前には本が開かれたまま置いてあるだけ。至って平穏無事である。第一プロセス完了。)( 次に状況の確認。白い壁、白い天井。高く連なる本棚。白い長机に行儀よく並んで本を捲るひとびと。聞こえるのは蝉の声とエアコンの稼働音、ページに指を這わす音。首をほんの僅かに後ろへまわせば、カウンターに座る職員らしき人間が見えた。 …………総合的に考えて、どうやらここは図書館に近似した施設らしい。第二プロセス完了。)( 次________と、決められたチェックシートを順繰りに埋めて、しかしそこで、大事なことに気が付いてしまう。)「 お砂糖くん、どこ…………………? 」( 直前まで一緒にいたはずの彼が、その目立つ長身が、どこにも見当たらないのだ。平常に落ち着いた動悸が再びペースを上げ始める。どうしてこんな場所にいるのか。記憶の混濁。それに勝る不安と恐怖に、たまらず椅子を蹴飛ばし立ち上がった。) (2022/5/30 01:09:04) |
和枕音子 | > | ( 同じテーブルには………………………いない。隣にもいない。視界に入る中に、きみを確認することはできない。「 こんなことなら、携帯の番号聞いておくんだった……ッ! 」と声をあげてみたけど、たぶんきみは教えてはくれなかっただろう。逸る鼓動は、冷えきった肌に冷や汗すら浮かばせて________、 )『 な ん な ン ゛ だ ァ ゛ ァ ゛ ァ ゛ッ ッ ゛ ッ ゛ ! ? ! ? 』「 _________________!!!! 」( 聞こえた声、行動は早かった。きゅっとサンダルの音を置き去りにして、怒鳴り声の方向へ走る。) ( 本棚の角を曲がって、そして。) (2022/5/30 01:09:25) |
和枕音子 | > | 「 お 砂 糖 く ん ッ ッ !!!!! 」 (2022/5/30 01:09:46) |
和枕音子 | > | ( 書物に潰されるようにして倒れる『 きみ 』を見つけた。きみにとって、荒らげたぼくの声なんて初耳だったろう。タッタッタッと駆け寄って、滑り込むみたいにきみの隣へ膝を付く。重なる本を除けて、退けて、良かったって口にしながら、その〝 異常性 〟に眉を寄せる。)「 …………ちっちゃいね。」「 これも、カミサマの仕業…………かな。」( 周りの視線が背中に突き刺さるも、そんなことを気にしていられる余裕なんてなかった。疑問も次から次へと鎌首を擡げるけれど、それも全部右に寄せた。今は、きみの無事を確認するために、その幼くなってしまった顔を覗き込んで。) (2022/5/30 01:09:55) |
和枕音子 | > | > シュガーくん (2022/5/30 01:10:12) |
小室 耕助 | > | 「そうかい?なら嬉しいな、私もここは好きなんだ。なんとなくのんびりしたい時とか、一人の時はふらっと立ち寄ったりするよ。最近は中々来れなかったんだけどね?」(人が確かにいたという生活の後。今はあまり人も立ち寄らない場所。ここの雰囲気は中々他では味わえないないものだ。晴れた日は廃バスが遠い遠い太陽に照らされて、それはそれで郷愁を感じさせる良い光景が見られる。勿論雨の日も、心地よい雨音、カミサマの影響によって耳を通る走行音やかつての人々の声が聞こえる。ここは良い場所だと思っているよ。取り壊されたり、討伐されない事を祈っている位には)「秘密の場所、なんて大それたものではないがお気に入りの場所だ。君が気に入っているなら嬉しいよ」(もうじきくる夏と、その前にやってくるだろう梅雨を想像しながら、ぼんやりと空を見上げる。私はあまり人とそういう自分の好きなものというのを共有しない。しかし、自分の好きなものが相手にも好まれているというのは、案外悪くはない気分だった) (2022/5/30 01:12:33) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、シュガーさんが自動退室しました。 (2022/5/30 01:28:49) |
おしらせ | > | シュガーさんが入室しました♪ (2022/5/30 01:31:55) |
蕪木 千歳 | > | もうちょっと奥まってたら、秘密の場所って言えたかもですね ( 秘密というにはあまりにも赤裸々で、迷いなく辿り着く通学路の途中。けれど分かりにくい場所にあったなら、それはあまりにもバス停には不向きだっただろう。それに、貴方と出会った、そんな経験だって何処にも存在しなかった。それが良いことか、悪いことかは分からないけれど。肩を竦めて笑えば、目尻に少しの皺が寄った。バスの音はしない。夏には少し早いから、セミの声もしない。梅雨にだって早いから、カエルの声も。時折吹く風がバス停を震わすのが、本当に微かなBGM。静かなのが隣の存在をよりいっそう意識させて、身体をちょっとずつ縮めれば鞄が抱く腕を反発した。 (2022/5/30 01:33:54) |
蕪木 千歳 | > | 『 ……ぁ、そだ、………先輩、これ食べません? 』縮まるのを断る鞄は固く、それにふと思い出したこと。いそいそと開けば鞄の中にはなんてことない私物が数点。それから、まだ開いていないイチゴ味のポッキー。『 お昼に購買で、なんとなく買っちゃって…。多分私一人じゃ、食べきるのに時間かかっちゃうので、…………ぁ、と、苦手だったら、無理にとは言わないので大丈夫です……!! 』特に好物ではなかったような気もする。無意識に目を引かれたとでも言うのだろうか。それだけで買ってしまったものだから、可愛らしいピンクの箱は1度も開けられていなかった。消費に協力して欲しい、暗にそう伝えながら、ぺりぺりと浅い繋ぎ目を引っ張っていく。最中、はっとして胸元まで上げた片手をぶんぶんと振った。) (2022/5/30 01:33:56) |
小室 耕助 | > | おかえりなさいー (2022/5/30 01:34:23) |
シュガー | > | 「......お前は...そのままか。...それともそれが小さいのか...?」小さくなっても中身は同じなのだろう。自身が本に潰されていても、相手と自分の身長が同じくらいになっていても。その何も隠さない物言いは健在のようだ。「全く...。俺を逆上させたいのか...?それとも単にリプレイなのか...?どちらにせよ忌々しいがなッ...!」彼は奥歯を深く噛み締めた。ギリッっと音を鳴らしてしまうほどに。今まで余裕であったが故に見えなかった。彼の真なる負けず嫌いの一面という訳だろう。彼にとってはこの状況が。もっと言えば、この空間そのものが〝嫌悪の対象である〟らしい。彼はその心境を全て発散するかのように本を必死にかき分けて立ちあがろうとした。あれだけ筋肉質だった体も今では、その質量を大きく減らしている。それ故に本から脱出するだけでも一苦労だった。 (2022/5/30 01:35:02) |
シュガー | > | 「こんな地を舐めるような真似をッ...するなんてなッ...!」そんな風に喚きながら、這い上がる少年。服装は無地の黒い半袖と同じように黒い半ズボン。それも目立った汚れがあるわけではないが、そこまで新しくもなさそうでくたびれが目立っていた。それに彼が本にぶつかったことでどこかの傷口が開いたのだろう。頭の真っ白な包帯は、少しだけ赤を滲ませていた。小さい体に似合わない傷と幼き顔に影を刺すどこか見窄らしい格好。彼の背格好は子供だ。だが、その眉間に浮かんだ皺や噛み締めるような奥歯はもはや少年のあどけなさなんてどこにもない彼そのものである。彼は焦って駆けつけたであろう彼女に一言だけ、「どこか変わったことはないか。」とだけ聞いた。だが、その声音に心配なんて要素はなかった。ただこの珍妙かつ腹立たしいカミサマに対する対抗の一手を打つため。その復讐のための情報を集める。そう言うための問いである。 (2022/5/30 01:35:12) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、和枕音子さんが自動退室しました。 (2022/5/30 01:35:13) |
おしらせ | > | 和枕 音子さんが入室しました♪ (2022/5/30 01:35:33) |
シュガー | > | おかえりなさいませー!! (2022/5/30 01:38:31) |
和枕 音子 | > | ただまです!! (2022/5/30 01:40:13) |
小室 耕助 | > | 「それは確かにそうだねぇ、ここはきっと色んな人が知っている。ここを好きな人がどれほど居るかはわからないけれど」(ここは人が通る場所だ。この場所を知る人は数多いのだろう。しかしここを気に入っているのは、私の知る限り私自身と君くらいだ。意識しないで通り過ぎるもの、無害とはいえカミサマを不気味がるもの、こういう古臭い場所を嫌うものもいる。自分だけが利用していたここは自分だけの居場所であるとも言える。君がここを気に入って利用しているなら、君のだけの居場所か。今は二人でいるから二人の場所だろうか?そんな意味のないことが頭に浮かんでは消えた)「ん、ああ構わないよ。私は特に好き嫌いはないからね、貰えるならありがたく貰うよ」(思考を現実に戻せば、君は鞄を何やら漁っていた。それをなんとなく見つめていると、可愛らしいピンク色の箱が取り出された。未開封のそれはお菓子らしく、どうやら少し貰えるようだ。なら遠慮なく……と私が何か動きを見せる前に、私の好みを気にしてから片手をぶんぶん振っている。様子に少し笑みが漏れた、そこまで気にしなくても良いのだが……。改めて、ゆっくり掌を差し出して受け取ろうとする) (2022/5/30 01:58:14) |
和枕 音子 | > | ( 少年は歯を食いしばりながら、こちらに反応を寄越す。物言いはまったく元のまんま、尊大で気の強い荒々しい口調。彼が立ち上がろうとするのをさりげなく、そして勝手に助けつつ、彼自身に気付かれぬよう細部に視線をやった。背丈はぼくよりほんのちょっと小さい。体格は年頃の男の子らしいもの。服はどこか薄汚れていて、ちらちら覗く包帯の白を目立たせていた。紛うことなき、子供の姿である。変わらぬのは口調と、幼い表情を歪める内面くらいだろうか。ディスコード能力は戻っているのか否か____と。) 『 どこか変わったことはないか。 』「 …………あ、ぼく? 」( 腰をあげるきみを追随するよう、床についていた膝を浮かす。聞き返してから自分以外に人間はいないと思い直し、間抜けな問いを撤回するべくゆるりと首を振った。) 「 えっと、特には。」 (2022/5/30 02:06:06) |
和枕 音子 | > | 「 負傷もないし、記憶の混濁も軽度。ディスコードもたぶん、だいじょうぶ。身体だったら…… 」( 「 17歳でも、10歳でもどうせ変わ_____。」 ) ( 一瞬だけ、口を噤んで。 )「 _____うん。」「 ぼくは、17歳のままみたい、だ。」 ( 背筋を伸ばして向き合えば、きみとぼくとの視線はかち合うはずだ。きみの顔がこんなに近くにあるのも、随分と新鮮じゃないか? 思わずまじまじと見てしまいそうになる欲求をどうにか抑える。きみは既にこの〝 カミサマ 〟に対処しようと、思考を切りかえているのだから。) ( あぁ、でも。) 「 …………血。」「 痛くは、ない? 」( つい、と。額に巻かれた包帯に指を伸ばす。滲む赤は、恐らく傷の開いた証であろう。触るなと拒絶されることを、何となく想定して、それでもぼくはきみの傷を気にかけた。 ) (2022/5/30 02:06:09) |
和枕 音子 | > | > シュガーくん (2022/5/30 02:06:18) |
蕪木 千歳 | > | たくましい……、…えと、では、……どうぞ ( 確かに言ってはあれだが、なんでも食べそう、或いは半数の人は苦手としそうな、ある意味当たり障りのないものが苦手そうな見た目をしている。それに、苦手なものがあってもそれは、食べれないことはない、くらいのもので。感心したように呟きながら、後々何を考えているんだろう、そう思ってしまうようなことを真剣に考えていた。箱の中には二袋入っていて、大抵は一袋だけ開けてシェアするものなのだろう。けれど、それは随分と難易度の高いことのように感じる。互いの食べる量とか、ペースとか、何より一袋持って帰った所で、また食べる気が起きるとも思えない。なら、半分こして一袋ずつが、きっと、ちょうどいい。 (2022/5/30 02:15:21) |
蕪木 千歳 | > | 渡すだけなのに先輩だからか何故か畏まってしまって、両手で渡す様はやったことはない賞状伝達のような気さえした。したわりに、ぽすん、と掌に乗っかったポッキーの袋はポップなピンク色で、中に入っているだけ重たくて、仰々しさはまったくと言っていいほどになかった。『 ……いただきます。 』人目を気にして、普段はお菓子に手は合わせないけれど手を合わせた。袋の半ばに切れ目が入っていて、それは少し力を込めただけで随分と容易に破れてしまった。中には、イチゴ風味のチョコレートを被った細長クッキー。口に含んだときの味も食感も、予想通りだった。) (2022/5/30 02:15:23) |
小室 耕助 | > | 眠気とかは大丈夫ですか? (2022/5/30 02:17:37) |
蕪木 千歳 | > | 大丈夫です!でも3時半くらいには流石に寝なきゃです… (2022/5/30 02:19:00) |
小室 耕助 | > | ではもう少し 頃合い見て〆ますね (2022/5/30 02:20:31) |
蕪木 千歳 | > | 有難う御座います…! (2022/5/30 02:22:37) |
和枕 音子 | > | そういえばすっかり忘れてたけど、りとぐりって『5ロル毎に両プレイヤーは1d100を振り、80以上がどちらかに出た場合、ランダム(PLの任意)で神様一覧にあるカミサマが引き寄せられる。』みたいな記述があるんでしたわ…… (2022/5/30 02:33:09) |
シュガー | > | 『 …………血。』「...ん?」『 痛くは、ない? 』「あぁ。これか。」気づかなかった。本当に。今まで彼は傷なんて気にして生きてこなかったのだ。いや、手当てやら治療やらは受けるが。それがあまり重大なものにはなり得なかった人生だった。今回の場合もそうである。傷が開いても、血で視界が悪くなるようなこともないし、広げっぱなしの本がダメになったりもしない。なんの迷惑も影響もない。彼の中ではそれは極小の、問題にすらなり得ないものだった。今回もそのようでただ一言に「別に死ぬわけじゃない。」とだけ言っては考え事を続けてしまうのだった。相変わらず彼女とは目を合わせようとはしない。一定の野生動物は他の動物と目を合わせないようにする。それは敵との交戦の合図にならぬよう。威嚇や接戦と捉えられぬようにするためである。彼もまたそのようなものだ。決して彼女に対して臆病になっている訳ではない。ただ、少しでも気を抜けば何かと文句をつけられて、今彼の頭にあるような傷を負うハメになるような長年の過去が彼の目線をそのように仕立て上げてしまったのだ。 (2022/5/30 02:33:57) |
シュガー | > | 「...まぁ。ここにいてもどうにもならないかもな。」彼はまだテーブルに残っていた本の表紙を横目で眺めながら指の腹でそっとなぞった。本の内容は、簡単な小学生向けの数学書だった。本当に簡単で、表紙にあるのも数式や文字式ではなく単調な図形やら数字だけのイラストだった。だが、それは今の彼の容姿と比べてあまりにも簡単すぎるくらいだ。彼の見た目は、どう見積もっても中学生手前か小学生後半くらい。明らかに算数の初歩をするには遅すぎる見た目だ。他の本を見ても同じように、国語やら英語やら。挙句の果てには絵本なんかも。なんだかあまりにも年齢層の低そうな本ばかりが彼の周りに散乱していることが分かるだろうか。そして、それを眺める彼の表情が決して心地いいなんてものではないこともまた、分かるだろうか。 (2022/5/30 02:34:15) |
シュガー | > | そぉーですねぇ。次のロルあたりでしょうか...?(そもそも学園の周りにカミサマガ跳梁跋扈してるのかは甚だ疑問ですけれどね) (2022/5/30 02:34:49) |
和枕 音子 | > | トリップしてからちょうど今で5ロル目ですねぇ、跳梁跋扈してなくともリトグリに引き寄せられて出現する……みたいな認識で……いいのかな……………?? (2022/5/30 02:38:43) |
シュガー | > | ですかねぇ〜。 (2022/5/30 02:39:02) |
和枕 音子 | > | とりあえずまわしときます?? (2022/5/30 02:39:06) |
小室 耕助 | > | 「口に入れられないほど、極端にまずいものじゃなければ私はいけるよ。たくましい、って言われたらそうなのかな……なるべく好き嫌いはしないようにしてるのさ」(食べれるなら食べたほうが良い、これは幼い頃の私が学んだ事だ。"可能な限りなんでも食べれるようになろう"。そうした結果ある程度の範疇なら食べれるようになった。味覚はちゃんとあるので流石に美味しいか美味しくないの判別はあるが、好き嫌いは特に浮かばない。嫌いなもの食べられないものがあるとしたら、それは材料というよりかは、きっと作る人の腕前によるだろう)「いただきます。……うん、あまり自分でおやつの類は買わないけど、美味しいね。そういえば君には好き嫌いはあるのかな?」(両手でそっと置かれる様子は、中々にシュールな光景だった。本人としては真面目なのだろうし、馬鹿にする気は全くないので触れないでおく事にする。一本撮り出して口に運べば、イチゴとクッキーの味がする。その味に対してなんてことない感想を漏らしてまた一本。横目に君を見つめて、君が飲み込むのを待ってから一つ聞いて見ることにした) (2022/5/30 02:40:50) |
シュガー | > | 回しましょ! (2022/5/30 02:42:30) |
和枕 音子 | > | 1d100 → (61) = 61 (2022/5/30 02:42:35) |
和枕 音子 | > | これふたりとも……かな……??( 分からんことだらけ ) (2022/5/30 02:44:27) |
シュガー | > | 1d100 → (43) = 43 (2022/5/30 02:47:11) |
シュガー | > | よし、回避!! (2022/5/30 02:47:26) |
和枕 音子 | > | 回避ー!!普通にロル書きます!! (2022/5/30 02:48:36) |
蕪木 千歳 | > | ( さくさくのクッキーは固すぎず、脆すぎずとちょうどいい。テンポ良く食べ進めれば1本を一息で口内に納めることが出来て、その分口の中の水分が失われる。1口ずつ食べるのが程好いのだと、失われた水分の代わりに知識を得た。牛乳か、せめて何かしらの飲み物があればちょうど良かった。けれど生憎のことに、水筒の中身は暑さのせいで空っぽで、牛乳なんて更に持ち合わせているわけがなかった。少しだけ喉につっかえてしまいそうになりながらも飲み込んで、そんなものだから返事まで少しつっかえた。味自体は美味しくて、一袋くらいなら食べきれるように思う。 (2022/5/30 02:57:16) |
蕪木 千歳 | > | 『 …………そんなには、ないです。強いて言うなら………………苦いもの、とか 』苦手なもの、そんな質問が直ぐに出てこなかったのは多分、記憶を辿る道のりが遠くになっているだけじゃない。貴方と同じで、あまり多くはなかったから。でも流石になんでもと言えるほどではなく、思い返せばこれはと言うものが幾つかあった。『 コーヒーのブラックとか、ゴーヤとか……そういうのは、あんまり。………先輩は、コーヒーのブラック、飲めますか? 』話しながら微かに眉が寄ってしまうのは、案外味を覚えているからだろうか。2本目のポッキーを一口分食べて、中和してしまうことにしよう。) (2022/5/30 02:57:19) |
シュガー | > | そ、そろそろ寝なければ...今日は寝落ちしちゃって申し訳ない...次の返信見届けたら眠りにおちようかなと... (2022/5/30 03:04:02) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、小室 耕助さんが自動退室しました。 (2022/5/30 03:06:11) |
和枕 音子 | > | ( そっ……と。触れるか触れないか、きみの身体を纏い覆う空気の膜をちいさなゆびさきでなぞった。 想像とは正反対に、きみはそれを拒否したりはしなかった。それでも絶対に目は合わなくって、身長が近かろうと変わらないのだなと、何となくほぅと息をついて。『 別に死ぬわけじゃない。』という言葉は疑り深いぼくにも嘘は見えなかったから、それならいいんだと身体を離した。ただし、少年の巻いた包帯に血が滲んでいるとなると周りの目を引くだろう。適当な場所で新しい包帯なんかがあればいいのだけれど。) 『 ...まぁ。ここにいてもどうにもならないかもな。』「 そう、だろうね。何の変哲もない図書館みたいだし、…………それに、随分注目を浴びてしまっている、から。」( 先程から、背中と言わず全身に突き刺さる視線によって針のむしろであったのだ。そろそろ職員も来てしまうんじゃなかろうか。まだここがどういう場であるのかがはっきりしていない以上、下手に他人と関わるのはやめたほうが懸命だろう。) ( とりあえず外に出ようか____。言いかけて、ふと、細くやや荒れた指先が。そのさきが、目に留まった。) (2022/5/30 03:06:46) |
和枕 音子 | > | 「 …………外、出よう。」( 声音は、驚くくらいに無機質な響きだ。感情の伴わない、抑揚に欠けた。 ) ( ここにはいたくないと、おもった。散らばる小児向けの学習書。算数国語英語。中身はきっと、ひらがなだらけで構成された簡単な文章。りんごがいくつだとか、少女がサラダをつくるお話だとか、アルファベットの書き方だとか。イラストの多い教科書とドリル。教えてくれるひとはいないから、何度も何度も読み漁って、何度も何度も赤丸をつけて、でも、結局最後には_____________ ) 「 行こう、お砂糖くん。」( ばちばち光るフラッシュバック。振り切るように、ぼくはきみの腕を引いて。抵抗が無いなら、そのまま図書館の外に足を踏み出すだろう。 ) (2022/5/30 03:06:48) |
和枕 音子 | > | > しゅがくん (2022/5/30 03:06:53) |
和枕 音子 | > | はぁい!大丈夫ですのでお気にならさず!! また時間ある時に細々進めていきましょー! (2022/5/30 03:07:19) |
シュガー | > | ありがとうございます...!また時間ある日をお送りしますので...!今回はありがとうございました...!音子ちゃんの言動がもしかしたら刺さるかもしれないって感じですねっ...!? (2022/5/30 03:11:11) |
おしらせ | > | 小室 耕助さんが入室しました♪ (2022/5/30 03:11:34) |
小室 耕助 | > | 書いてましたすいません (2022/5/30 03:11:45) |
蕪木 千歳 | > | おかえりなさい、大丈夫です!! (2022/5/30 03:12:05) |
和枕 音子 | > | お待ちしてますわ!! 刺さってたら嬉しいな……思ったより音子にダメージ来ててこれからが楽しみです……(???) (2022/5/30 03:12:46) |
シュガー | > | はーい!ではでは今日はこれで!ありがとうございました...! (2022/5/30 03:13:40) |
おしらせ | > | シュガーさんが退室しました。 (2022/5/30 03:13:42) |
和枕 音子 | > | はぁい!お付き合いありがとうございましたー!!おやすみなさぁい!! (2022/5/30 03:13:59) |
和枕 音子 | > | わたしもこのあたりで!おやすみなさいませ! (2022/5/30 03:15:27) |
おしらせ | > | 和枕 音子さんが退室しました。 (2022/5/30 03:15:30) |
蕪木 千歳 | > | おやすみなさい~ (2022/5/30 03:19:04) |
小室 耕助 | > | 「ブラックコーヒーは、飲めるよ。やはり甘いほうが飲みやすくはあるけどね。本当かわからないが、苦味というのは本来毒性のものが多くて、慣れてないうちは体が拒絶するという話を聞いたことがあるな」(ブラックコーヒーが飲めるから大人になったというわけではないが、そういった理由から感覚が鋭い子供の頃は特に苦味を苦手に感じる事が多いと聞いたことがある。歳を重ねるにつれ、体が慣れてきてこれは口にして良いものだと認識していくんだそうだ。情報源がネットなので真偽の程は自分の知る事ではないのだが、その話が仮に本当ならば君は生き物として正常な味覚をしている、とも言える。) (2022/5/30 03:25:34) |
小室 耕助 | > | 「……もうこんな時間か、遅くなるのも危ないしこの辺りにしておこうか。バスまで送って良いかい?」(調べてみるかとスマホを見れば、思いの外時間が経っていた。話していると早いものだと、ゆっくり立ち上がって君に問いかけた。……これは誰に対してでもない自分語り。私は正常なもの、変わったところのないもの、予定通りの結果……普通が嫌いだ。君は普通の人だ、どこにでもいるだろう人。きっと私の知る誰よりも。だが私は君のことは気に入っている。私を引き止めようとした事、予想を外れる言動。君のような人がきっと、当たり前の顔で当たり前じゃない事をしてくれると思っている。だからこそ、健やかに長生きしてほしい。….などというのは、口に出せば気持ち悪いから言わないが。せめてバスまでは送っていこう) (2022/5/30 03:25:38) |
小室 耕助 | > | これで〆で大丈夫でしょうか… (2022/5/30 03:26:15) |
蕪木 千歳 | > | 大丈夫ですー!!!!! 良き〆……お相手有難う御座いました…!!!! (2022/5/30 03:29:47) |
蕪木 千歳 | > | 3時間ですかね、追憶6になります…! (2022/5/30 03:30:37) |
小室 耕助 | > | ありがとうございます…!なんかうまく纏められなくて申し訳ない……良ければまた絡んでください (2022/5/30 03:31:35) |
小室 耕助 | > | では3時半過ぎてしまったのでこれで!お疲れ様でした! (2022/5/30 03:33:58) |
おしらせ | > | 小室 耕助さんが退室しました。 (2022/5/30 03:34:13) |
蕪木 千歳 | > | いやいやいや、あの毎度送ってくださるの紳士、時間の方も有難うございます…絡みます絡みます、おやすみなさい! (2022/5/30 03:34:24) |
おしらせ | > | 蕪木 千歳さんが退室しました。 (2022/5/30 03:34:29) |
おしらせ | > | エレナ・ドラグノフさんが入室しました♪ (2022/5/30 14:25:02) |
エレナ・ドラグノフ | > | やあ (2022/5/30 14:25:05) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、エレナ・ドラグノフさんが自動退室しました。 (2022/5/30 14:53:06) |
おしらせ | > | エレナ・ドラグノフさんが入室しました♪ (2022/5/30 19:39:28) |
エレナ・ドラグノフ | > | やあ (2022/5/30 19:39:31) |
おしらせ | > | 枸橘 茨さんが入室しました♪ (2022/5/30 19:52:06) |
枸橘 茨 | > | こんばんはー (2022/5/30 19:52:13) |
おしらせ | > | ほりしぃさんが入室しました♪ (2022/5/30 20:03:07) |
エレナ・ドラグノフ | > | ばんは (2022/5/30 20:03:15) |
枸橘 茨 | > | こんばんはー (2022/5/30 20:06:39) |
おしらせ | > | レフバさんが入室しました♪ (2022/5/30 20:11:26) |
レフバ | > | 州さんがもし見てくれたらですけど 今日は部活のこと優先しなきゃいけないので成れません〜!ごめんなさ〜い!! (2022/5/30 20:12:28) |
おしらせ | > | レフバさんが退室しました。 (2022/5/30 20:12:30) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ほりしぃさんが自動退室しました。 (2022/5/30 20:28:13) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、エレナ・ドラグノフさんが自動退室しました。 (2022/5/30 20:28:45) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、枸橘 茨さんが自動退室しました。 (2022/5/30 20:31:52) |
おしらせ | > | 菱沼 華さんが入室しました♪ (2022/5/30 21:27:53) |
おしらせ | > | 彎蜿 一/わんわんさんが入室しました♪ (2022/5/30 21:27:58) |
菱沼 華 | > | こんばんは〜 (2022/5/30 21:27:58) |
彎蜿 一/わんわん | > | ばわー!!! (2022/5/30 21:28:03) |
彎蜿 一/わんわん | > | 前回の終わりを投げていただけると大変ありがたいです (2022/5/30 21:28:14) |
菱沼 華 | > | はじめくん>「 ( 普通とは何だろう。何を以て人々は普通を定義するのだろう。…時折、考えることがある。例えば、身体的な欠損は、五体満足の人間からすれば異常かもしれない。けれどそれを抱える本人からすれば普通のことだ。誰かにとっての異常は、誰かにとっての普通であって、表裏一体の概念なのだと、いつかの自分は結論づけた。) ( 見た目ひとつで厭うことは彼を異常扱いすることであり。それ即ち、自らの普通を異常として処理され得るということ。) ( 反対の立場となった時のことを思えば、耐え難いと言う他になかった。それゆえに、異常として扱うことをしなかった。それだけ。) 」 (2022/5/30 21:29:41) |
菱沼 華 | > | 「 優しいと思うなら、それでも構いません。有難いことです。けど、直球でわたしに向けられると、ちょっと恥ずかしいので。心のうちに、しまっておいてもらえれば。( 45度。しっかり頭を下げて、彼にお礼の言葉と、それから、お願いを。離れていった手のひら。すうと彼の体温が失われて、少し、名残惜しいような気もした。そうして、何事も無かったかのように。彼がこの教室を訪れた時のように。ハリのある声で、にこりとお手本のような笑みを浮かべて。) この程度で傷ついてたんじゃ、ヒーローなんて名乗れません!わたしは、ちっとも傷ついてなんかいませんよ。( 仮面の下の素顔など知るはずもない。知る術がない。目の前の落ち込んでいる彼を見過ごしてはおけないという、ただの正義感のもとに、笑っているだけだ。)」 (2022/5/30 21:29:43) |
菱沼 華 | > | どうぞ〜〜 (2022/5/30 21:30:12) |
彎蜿 一/わんわん | > | たすかる!!!!!! (2022/5/30 21:30:59) |
おしらせ | > | ほりしぃさんが入室しました♪ (2022/5/30 21:32:05) |
菱沼 華 | > | こんばんは〜 (2022/5/30 21:32:43) |
彎蜿 一/わんわん | > | ほーーーりいぃぃしぃぃぃいいいぃぃ! (2022/5/30 21:33:06) |
彎蜿 一/わんわん | > | ばんわ。 (2022/5/30 21:33:08) |
ほりしぃ | > | 情緒wwww (2022/5/30 21:33:55) |
ほりしぃ | > | こんばんは! (2022/5/30 21:33:58) |
彎蜿 一/わんわん | > | 「…恥ずかしがらないでもいいのに。」(君の優しさは、今までに何人の人たちを救ってきたのだろうか。)(─その、優しさにつけ込めなかったのはとても残念だけれども。)(45度のしっかりとしたお礼も、ハリのある声も、お手本のような笑みも。)(きっと、1度は誰もが憧れたことのある姿だ。)「…それなら、ひとつだけ。僕からの、おねがい。」(これだけでお別れ、なんてことはないだろうけれど。少しでもキッカケは自分の手で作っておいた方が、確実だから。──だから、子供の頃を思い出すかのように、君の小指を小指で絡めとった。)「──約束して。」(【愛情】いつか君の優しさで、人が死んでしまった時。その時の表情が見たいと思う。)「──華は、“そのまま”、“優しいまま”でいてね。」(【愛情】ぎゅっと、少しだけ力を込めて。)「──────────── 僕 を 避 け な い で ね 。 」>華ちゃん (2022/5/30 21:40:36) |
菱沼 華 | > | はじめくん>「 ( 絡めとられた小指。幼かったいつの日か、誰かとこういうふうに約束をしたことを思い出す。“ 針千本のーます! “ なんて、その本当の意味の理解もままならない頃に交わした言葉。17歳、高校2年生。この歳になってまさか指切りをするとは思わなかったけれど、わるくない。誓約書のような形に残るものではないとはいえ、そんなものよりずっとこの行為は心の内に棲みつき、深く、深く根を張る。『──────────── 僕 を 避 け な い で ね 。 』その瞬間に言葉の真意ははっきりと汲み取ることは出来なくて。しかし一拍置いて少し首を傾げる素振りは見せつつも、およその意味合いを推測し満足げに頷いた。) ええ、ええ、避けるなんてしません。その約束を、お守りします。」 (2022/5/30 21:56:32) |
菱沼 華 | > | 「――――はじめさんが、 “ 良 い 人 “ である限り。( その風貌のせいで、人に避けられるような過去があったのだろう。そのせいで人との関わりに慎重な部分があるのだろう。そう推測した彼女は彼の条件を呑むことを明言する。言質、と言うのだろうか。彼を不安にさせないために、オウム返しのようにはなってしまったけれど。確かに言葉にして、そして “ 指きった “ と。その小指を離そうか。) ( そして。一足先に教室から一歩、外へ出て。左手を彼に伸ばし、誘う。) そろそろ帰りましょうか?」 (2022/5/30 21:56:34) |
おしらせ | > | トランス・オーウィさんが入室しました♪ (2022/5/30 21:57:13) |
トランス・オーウィ | > | えらい人少ないな~思ったら控え室でしたねえ。 (2022/5/30 21:57:54) |
ほりしぃ | > | (───────いつからだっただろうか。)(毎週『■曜日』、『16時半きっかり』、この時間帯の■側の空き教室に行くのが日課になっていっていったのは。生徒達のざわめき、鴉の鳴き声、伸びた陽の光。まるでそれらは自分に関係ないという顔で、カツリコツリとヒールを鳴らしながら長い長い髪を揺らして、彼女は歩みを進めていた。校舎端の教室。もう随分慣れたように、迷いなく。 カツリ、コツリ、カツン────────。)(『ガラリ』。)「…………………、………………」( 扉は、開いた。 )( 彼女の目前に広がるのは他の教室と何ら変わらない黒板、窓枠、教卓である。寂れたそれは青春の1ページと呼べるほど華やかではないが、それでも風情があると表現する人間だっているんじゃあないだろうか。そう、そこに【⠀その中心には机を懇切丁寧に並べたて、まるで意図的に大きなテーブルのように形作ったような土台無かったのであれば⠀】。複数の額縁に飾られた夕焼け空の絵画。テーブル。そして鉄仮面を被った長身の男。その光景は明らかに【異常】であり、美術品と例えられた方がまだマシと言うほどに筆舌に尽くし難いものだっただろう。) (2022/5/30 21:58:01) |
ほりしぃ | > | (しかし、冒頭でも述べた通り。これは彼女のほんの些細な、習慣でしかない。躊躇なく教室に入った彼女が、見慣れた光景に目を細め、いかにも高慢そうに腕を組んだのがその証拠である。)「……………………別に机まで並べなくていいと、ほりしぃは毎度言っている筈ですが。身の程弁えられ過ぎて逆に気持ちわりィんですケド。」 ( まるで人の真似事。これは1か月前ほどの些細な約束から始まった。【完全に喰いやしないから一週間に一度血液か少量の肉を寄越せ】と。でなければこの場で【全部喰う】と。無論、ただの小さな少女からの不躾な脅し文句に怯むような貴方では無いだろう。貴方はそれを【受け入れた】紳士的な対応を当時していたに過ぎない。捕食者と獲物。食うものと食われるもの。彼女は小さな腕を貴方の足に伸ばそうとするだろう。)(…………これは、誰も知らない彼女と貴方だけの秘密である。) (2022/5/30 21:58:06) |
トランス・オーウィ | > | 間違えてずっと入ってた…………ばんびんば……… (2022/5/30 21:58:44) |
菱沼 華 | > | こんばんは〜 (2022/5/30 21:58:46) |
トランス・オーウィ | > | さいこ~~~~~~~~~ かえします (2022/5/30 21:59:37) |
おしらせ | > | 飯田 杏さんが入室しました♪ (2022/5/30 22:00:26) |
飯田 杏 | > | んば (2022/5/30 22:00:50) |
彎蜿 一/わんわん | > | あーーーーーー (2022/5/30 22:01:04) |
彎蜿 一/わんわん | > | おあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 (2022/5/30 22:01:10) |
トランス・オーウィ | > | ちなみに仮面つけてるのヒーロー服のときだで()普段は包帯巻いてる~ ばんばばな (2022/5/30 22:01:15) |
トランス・オーウィ | > | 名前変えてない()ぐだぐだですまねえ (2022/5/30 22:01:28) |
おしらせ | > | トランス・オーウィさんが退室しました。 (2022/5/30 22:01:32) |
ほりしぃ | > | あーーーごめんそこは脳内変換してくれ (2022/5/30 22:01:46) |
おしらせ | > | ジェントルさんが入室しました♪ (2022/5/30 22:01:46) |
ジェントル | > | おけい! (2022/5/30 22:01:55) |
菱沼 華 | > | こんばんは〜 (2022/5/30 22:02:20) |
飯田 杏 | > | 1d3 → (3) = 3 (2022/5/30 22:02:29) |
菱沼 華 | > | 1d3 → (2) = 2 (2022/5/30 22:02:41) |
彎蜿 一/わんわん | > | 🍆 (2022/5/30 22:03:14) |
彎蜿 一/わんわん | > | 1d3 → (1) = 1 (2022/5/30 22:03:16) |
飯田 杏 | > | まちがえてはいっちゃって🍆振るだけのひのになっちゃったもうしよねかい (2022/5/30 22:05:15) |
彎蜿 一/わんわん | > | なんて? (2022/5/30 22:05:49) |
彎蜿 一/わんわん | > | ─(あぁ、全く。やられてしまった。“良い人”である限り、だなんて。)(彼は自分が良い人である、だなんて思っていない。彼は自分がどちらかと言えば悪い人であることを自覚している。)(だって、優しくて、ヒーローのような、良い人ならば。)(───人の死を、絶望する姿を、壊れていく姿を、見たいと願ったりしないだろうから。)(【常識】それが、この世界の“普通”だ。)「───そうだね。………随分と、長いこと話してしまったし、帰ろうか。」(夕暮れはまだまだ沈むまで猶予はあるけれど、鴉はもう鳴いていて、校庭に響く部活動を行っている生徒の声も疎らになって来た。)(そろそろ帰らなければ、暗くなってしまう。─そうしたら、君の表情が見えなくなってしまうから。)「引き止めてしまったせめてものお詫び。…家まで送るよ。嫌だったら、最寄りくらいまででも。」>華ちゃん (2022/5/30 22:12:24) |
菱沼 華 | > | これ〆ちゃう感じでいいですか? (2022/5/30 22:16:14) |
彎蜿 一/わんわん | > | 〆ても次でまとめても大丈夫だよ〜〜〜〜!! (2022/5/30 22:16:31) |
菱沼 華 | > | かしこまりです〜〜 (2022/5/30 22:16:41) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ジェントルさんが自動退室しました。 (2022/5/30 22:27:10) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、飯田 杏さんが自動退室しました。 (2022/5/30 22:30:57) |
菱沼 華 | > | はじめくん>「 ( 最近の世の中は物騒で、カミサマに関連する事件が頻発する。元からそういう世界だったといえばそれは確かに違いないが。やはり、短期間の間に自分がヒーローとして動く必要があるほどと思えば、その性質は厄介を増していると考えられる。ヒーローを志す者としては少し辺りが暗くなった程度で一々怯えてられないし、弱気になってはいられない。そうはいっても夕方から夜にかけては『逢魔が時』なんて呼ばれ、魔に出逢う時間とされている。陽が沈みきった夜よりもカミサマの好みそうな時間だな、と、彼女自身は思う。それゆえ警戒してしまうのも無理はなく、何事もなく帰宅を遂行する度に胸を撫で下ろし安堵している。気を張りつめてばかりでは疲れるのも無理はなく、一人よりは二人の方がある程度気が楽になると考えたから。)では、最寄り駅まで。お願いします。( 彼への申し出を有難く受けながら、けれどあまり彼の負担にならぬよう、最寄り駅までと定めて。一歩、二歩、教室から遠ざかっていく。) 」 (2022/5/30 22:36:26) |
菱沼 華 | > | 「 ( 傍から見れば不思議な組み合わせかもしれない。左腕を失くしてしまったらしい仮面の男性と、少し背の高いことを除けば何の変哲もない女子高生。けれど周囲の声など耳にも入りはしない。するべきことをしたと思っているし、なにより、つまらない理由で彼を避けることはしないと、約束したばかりだから。) ( 共通の友人の話でも。近頃あったヒーローとして活動の話でも。すこし特殊なコード高等専門学校で共に勉学に、ヒーローに励む者同士。きっと最寄り駅に至るその時まで、話題は尽きないことだろう。) ( “ それでは、また。 “ 次を含ませる言葉で以て、別れるその時間まで。)」〆 (2022/5/30 22:36:29) |
菱沼 華 | > | こんな感じでどうでしょ_(┐「ε:)_ (2022/5/30 22:36:45) |
菱沼 華 | > | おつかれさまでした〜 (2022/5/30 22:36:48) |
彎蜿 一/わんわん | > | 良〜〜〜〜〜〜!!!華ちゃん可愛くて強いおにゃの子だったわ…。 (2022/5/30 22:38:43) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ほりしぃさんが自動退室しました。 (2022/5/30 22:40:56) |
おしらせ | > | 明星 夜空さんが入室しました♪ (2022/5/30 22:41:41) |
明星 夜空 | > | こんばんー (2022/5/30 22:41:54) |
明星 夜空 | > | 1d3 → (1) = 1 (2022/5/30 22:42:15) |
明星 夜空 | > | ウーーーーー.... (2022/5/30 22:42:26) |
彎蜿 一/わんわん | > | 仲間だね (2022/5/30 22:45:00) |
菱沼 華 | > | こんばんは〜 (2022/5/30 22:45:11) |
菱沼 華 | > | 長い時間お相手してくださりありがとうございました〜〜!やっぱりはじめくんは万病に効きますね (2022/5/30 22:45:21) |
おしらせ | > | ほりしぃさんが入室しました♪ (2022/5/30 22:48:40) |
おしらせ | > | 水沫 泡さんが入室しました♪ (2022/5/30 22:48:43) |
彎蜿 一/わんわん | > | ハジメくん、まだ猫かぶりしてるから仲良くしてね🥰🥰 (2022/5/30 22:48:48) |
水沫 泡 | > | いきます (2022/5/30 22:48:48) |
水沫 泡 | > | 1d3 → (3) = 3 (2022/5/30 22:48:53) |
水沫 泡 | > | └( ・´ー・`)┘ (2022/5/30 22:48:59) |
菱沼 華 | > | 猫かぶりとれたら華ちゃんどんな顔するんでしょうね……😵💫 (2022/5/30 22:49:32) |
菱沼 華 | > | こんばんは〜〜 (2022/5/30 22:49:34) |
彎蜿 一/わんわん | > | 敵対しちゃうんですかね😢😢 (2022/5/30 22:52:28) |
おしらせ | > | エレナ・ドラグノフさんが入室しました♪ (2022/5/30 22:56:07) |
エレナ・ドラグノフ | > | やあ (2022/5/30 22:56:10) |
エレナ・ドラグノフ | > | 1d3 → (3) = 3 (2022/5/30 22:56:22) |
エレナ・ドラグノフ | > | なり募集を、おく (2022/5/30 22:56:34) |
菱沼 華 | > | 敵対しちゃうのかもしれませんね〜😁😁 (2022/5/30 22:58:10) |
菱沼 華 | > | こんばんは〜 (2022/5/30 22:58:12) |
菱沼 華 | > | 前回と今回で合わせて5.9時間ですかね 追憶は切り上げなら6です (2022/5/30 22:59:36) |
彎蜿 一/わんわん | > | 計算負けた(ू´•͈ω•͈ ) (2022/5/30 23:01:02) |
彎蜿 一/わんわん | > | 一応切り捨てっぽいんだよな〜〜〜〜0.9😢 (2022/5/30 23:01:45) |
菱沼 華 | > | あと10ぷん…こればかりはしかたないですね…🥲 (2022/5/30 23:02:06) |
彎蜿 一/わんわん | > | 皆も多分そうしてるのでそうしましょ〜〜。長いことありがとう〜!!!!! (2022/5/30 23:03:40) |
おしらせ | > | 蕪木 千歳さんが入室しました♪ (2022/5/30 23:05:46) |
蕪木 千歳 | > | ばんばばん (2022/5/30 23:05:52) |
蕪木 千歳 | > | 1d3 → (1) = 1 (2022/5/30 23:06:55) |
蕪木 千歳 | > | 成れる方居るです? (2022/5/30 23:07:09) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、明星 夜空さんが自動退室しました。 (2022/5/30 23:07:33) |
彎蜿 一/わんわん | > | 私はこれから用事を果たすべく落ちるのです…。。またね〜!!! (2022/5/30 23:09:41) |
おしらせ | > | 彎蜿 一/わんわんさんが退室しました。 (2022/5/30 23:09:44) |
菱沼 華 | > | こちらこそありがとうございました✨ (2022/5/30 23:09:48) |
菱沼 華 | > | こんばんはとおつかれさまです〜 (2022/5/30 23:09:57) |
菱沼 華 | > | あわよくば蕪木ちゃんと以前の続きをしたいです|´-`) 明日も早いのでまたブツ切りになってしまう可能性があるのが申し訳ないところなんですが… (2022/5/30 23:10:58) |
おしらせ | > | ジェントルさんが入室しました♪ (2022/5/30 23:11:55) |
ジェントル | > | 生 (2022/5/30 23:11:59) |
菱沼 華 | > | おかえりなさいませ〜 (2022/5/30 23:12:27) |
蕪木 千歳 | > | わーしますか…!!大丈夫ですわよ、前回のロル持ってくるです? (2022/5/30 23:12:40) |
菱沼 華 | > | 前回のはメモに残してあるので、しばし時間いただければこちらのロルだせます! (2022/5/30 23:13:47) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ほりしぃさんが自動退室しました。 (2022/5/30 23:13:47) |
蕪木 千歳 | > | 了解しました助かる…!お待ちこします 、お疲れ様です (2022/5/30 23:14:09) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、水沫 泡さんが自動退室しました。 (2022/5/30 23:14:09) |
菱沼 華 | > | お疲れ様です〜 (2022/5/30 23:14:35) |
蕪木 千歳 | > | スマホの挙動がおかしいのでもしかしたら再起動いつかするかもです… (2022/5/30 23:18:04) |
菱沼 華 | > | 把握です🙆♀️ (2022/5/30 23:19:21) |
菱沼 華 | > | 蕪木ちゃん>「 ( 会話のさながら、掃き掃除を終えたらしい。あまり長時間掃除に付き合わせるのも悪いだろうと雑巾がけのペースをあげる。それは小学生がよーいドンで教室を駆ける様子にも似ていることだろう。もっとも、あれは身体が小さく若いから出来る芸当で、今となっては前傾姿勢のまま雑巾を置き去りに転倒してしまいそうであるから。流石にそこまでのスピードは出せないけれど、1人で意味もなくゆっくりと進める時よりは俄然気合いが入っている…ような、気がする。) …そうだ、クリーナー、今度一緒に洗いませんか?いや、あの、…べつに無理にとは言いません。わたしは嫌いじゃないですけど、服も汚れることがありますし…。蕪木さんの都合とかも、あるので…。( きゅうー…ッと雑巾を滑らせ、教室の端へと辿り着いて。すっかり疲労気味の腰を労わるように握った拳でトントンと優しく叩きつつ一休み。そして同時に、同じく雑巾を滑らせる彼女に提案をひとつ。今度、というのは願掛けに似たものなのだろう。) 」 (2022/5/30 23:21:16) |
菱沼 華 | > | 「 ( この掃除が終わったあとに彼女を帰らせて一人でやったっていいことには違いなかった。或いは今日のところは途中まで共に帰途を辿り、次の日に暇を見つけてやってもよかった。けれど、もし彼女が嫌でないのなら。せっかく声を掛けてくれた彼女と、これっきりでまた暫く話すことがなくなってしまうのは、少し、寂しいような気がして。とどのつまり、彼女との “ 次 “ が欲しいだけだった。)( 人間というものは移り気だから。今日声をかけてくれたことが彼女の気まぐれで、この提案を断られてしまったら?否定されるのは誰だって怖いもの。沈黙を生むまいと再び床と向き合った。残されたスペースは一往復もすれば終わるだろうところまで進んでいて、これさえ終われば後は机を元の位置まで戻し、椅子を降ろすだけだ。心臓がどくどくと大袈裟に拍動しているような気がした。) 」 (2022/5/30 23:21:19) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、エレナ・ドラグノフさんが自動退室しました。 (2022/5/30 23:22:00) |
菱沼 華 | > | おつかれさまです〜 (2022/5/30 23:22:24) |
蕪木 千歳 | > | かわちいね……お疲れ様です (2022/5/30 23:24:23) |
ジェントル | > | 「…『ジェントルマンリー』、だろゥ。」 (2022/5/30 23:43:43) |
ジェントル | > | 「(遠くから聞こえる、体育館のシューズの底とフローリングの床の擦れ。階段を上っていく足音と、ちょっとした話し声。それらを全て置き去りにして、扉を開く音と共に、死んだように横たわるジェントルマンと君は食卓に並べられる口うるさいターキーと食卓を好まないおてんばな『お嬢様』。)レディ…君は『ジェントル』を喰らゥ…喰らわれる側も喰らう側も、礼儀あっての『紳士的な』食事がだからねえェ…(さらけ出された脚の、ところどころ欠けた腿。その隙間には鎖が詰まり、窓からじりと照らす太陽の覗いた頭が、金属製の脚に赤光を灯して。)ボクは食事ィ…机に並べられるターキーィィィ…とか、薄切りのハム、肉厚のステーキみたいなァ…ねェ。(誰もいない閑静な教室に二人きり。部屋の電気も付けず、照り返す赤光を頼りに、長い影は伸びた。)食事は丁重であればこそォ、だからねえェ…(そんな鎖もほどけて、ずるりずるりと体のダイヤモンズはほどけ、)ヒトって、怖がっちゃうからねえェ…(君の目には赤い血肉が見えるだろう。)地面におっこちちゃったァ…そゥいゥ人もいるだろゥねえェ…(欠けたターキー、あるいは人の胃袋へ数枚の消えたハム、)」 (2022/5/30 23:43:45) |
ジェントル | > | 「でもねレディ、ボクはヒトだから、生きていても『皿』の上におとなしく乗ることができるゥ…(うっとりとした顔だ。死んだように寝転ぶジェントルは、笑顔だけを君に見せて、しかし未だ『食事』のように振る舞う。)それってとても『紳士的』なことだからねえええェェ………(二人きりの秘密を持つ君を、『レディ』と呼び。伸ばされる手へ、)ボクは喜んで喰われるよゥ…だから、『ディッシュ』なのさァ…(『食事』を心待ちにする笑顔と、)君も『紳士的』に喰らってくれたまえェ…(1つの忠告を、向けた。)」 (2022/5/30 23:43:54) |
ジェントル | > | めっちゃおくれてしもた……… (2022/5/30 23:44:28) |
ジェントル | > | 謝 (2022/5/30 23:44:45) |
おしらせ | > | ほりしぃさんが入室しました♪ (2022/5/30 23:45:42) |
ほりしぃ | > | 狂っとんか (2022/5/30 23:45:46) |
菱沼 華 | > | おかえりなさいませ〜 (2022/5/30 23:46:49) |
ジェントル | > | 狂です おかえい (2022/5/30 23:47:05) |
蕪木 千歳 | > | ( 雑巾をかけた場所とかけていない場所の違いは濡れているか否かで、細かな埃も拭われた分かけ終えた場所の方が幾分か綺麗。とはいえ拭きながらそんなに意識も出来なくて、はたとずれていることに気が付けばそっと軌道修正を。端まで辿り着いてから、ずれたせいで拭き忘れた場所を拭いて、と。小さい頃は多分、もっと無邪気にやっていたような、そんな気がする。或いは部屋を掃除するとき、棚を拭くときはこんなに手こずらなかったような。やっぱり規模と、体勢のせい?モップがほしい……なんてのは、現役の小中学生にも通ずる願いだろうか。『 、じゃあ次は、汚れても大丈夫な服、持ってきとくね。今度ーって、あの、…あくまでも私の偏見だよ?絶対そうだしそうだろぉーって、言ってるとかじゃなくって、その、偏見として、結構なあなあになっちゃうこととか、あるから……、授業予定確認して、この後時間あったらいつやるか決めちゃったり……………とか、 』 (2022/5/30 23:59:16) |
蕪木 千歳 | > | 今度、次の縁が繋がるのは、ちょっぴり予想外。でも確かに、お泊まり会とか、また雨宿りとか、コンビニとか、次への縁は結構多くて、…そういうのが俗に言う、高校の頃に出来た友達というのになるのだろうか。貴方からの提案は予想外で、だけど、一方的に馴れ馴れしくしすぎたか、なんて思っていたものだから、歩み寄られるのは嬉しかった。ふんにゃと、その思いを柔い笑みに滲ませて。それから、困らせてしまわないかとまごまごしながら提案を1つ。ずるい子だから、雑巾がけの体勢に顔を隠して、少しずつ近付く声がこそばゆい。今度って約束をして、今度が来なかったら、どうせ忘れてしまうとしても寂しいから。だから、戸惑って、なかなか本題に踏み込めずに回り道までして、あの、とか、その、とか、小さな唸り声の邪魔っぱり。『 ……ね、どう…でしょう。 』最後まで拭き終えてしまえば逃げ場はなくって、ちょっぴり照れてしまいながら、顔を上げて首を傾げた。) (2022/5/30 23:59:18) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ジェントルさんが自動退室しました。 (2022/5/31 00:12:09) |
おしらせ | > | ジェントルさんが入室しました♪ (2022/5/31 00:12:16) |
ほりしぃ | > | 『レディ…君は『ジェントル』を喰らゥ…喰らわれる側も喰らう側も、礼儀あっての『紳士的な』食事がだからねえェ…』「……………………………………」(彼女はタグのようなピアスを揺らし、貴方を冷ややかに見下げた。出会った時からそうだった。喰われることへの無抵抗、それどころか『喰らわれることを望み、拒みもしない』。本当に気味の悪い奴。紳士的な貴方の口上も聞きなれたもんだ。オレンジ色の教室はまるでターキーを焼く竈のよう。焼き加減はレア、ヘンゼルとグレーテルに出てくる魔女も最期に見た光景はこんなだったのだろうか。)『ボクは食事ィ…机に並べられるターキーィィィ…とか、薄切りのハム、肉厚のステーキみたいなァ…ねェ。』『でもねレディ、ボクはヒトだから、生きていても『皿』の上におとなしく乗ることができるゥ…』『それってとても『紳士的』なことだからねえええェェ………』『ボクは喜んで喰われるよゥ…だから、『ディッシュ』なのさァ…』『──────────君も『紳士的』に喰らってくれたまえェ…』 (2022/5/31 00:22:04) |
ほりしぃ | > | 「………………何を下んねェことばっかほざきやがってんですか?」 (2022/5/31 00:22:14) |
ほりしぃ | > | (彼女は粘着質で耳に残るような貴方の口上にうんざりと、そして苛立ち混じりに答えることだろう。ニンマリと食事を心待ちにし、こちらへと微笑みかける貴方と相反し、彼女は一切の笑みを見せることは無い。口を開き零すのは、相も変わらず高慢な、敬語の皮を被った無作法だった。)「ターキー?ハム?ステーキ?ンな下賎なモノ喰ったことなんざねェですし、そもそもほりしぃの腹ン中入っちまえばぜぇぇぇェェェんぶ一緒じゃあねェですか。オマエが仕立てあげた食事会場にはなァァァんの意味もない。…………寧ろこのほりしぃに【ニンゲンの真似事(礼儀作法)】に則ってオマエを喰えなんざァ、…………図々しいにも程があるってもンでしょう 」 (2022/5/31 00:22:28) |
ほりしぃ | > | (食事なら食事なりに黙ったらどうだと。口にするのは今回ばかりが初めてじゃあないはずだ。貴方は喋る度にこうして彼女に嫌悪感を向けられ、尚もその口を本日も閉じることは無かった。半ば諦めてもいいところではあるし、無視するのが吉ではあるが、彼女も彼女で依然としてまだ、子供なのである。小さく溜息をついたのならば、彼女はそろりと視線を貴方の足へと向ける。ボロボロの足、複数の噛み跡、抉れているところだってある。それらは自身が付けたもの。貴方を全部食べない代わりに、貴方をちょこっとずつ食らっていくギブアンドテイク。…………否、貴方にメリットはないのだけれど。彼女は貴方の足に触れたのならば、髪を耳にかけ、小ぶりな口から吸血鬼のような牙を覗かせるだろう。そして───────……)「……………………………………、……………………」「………………………………ねェ、オマエ。」(ぶつり、と貴方の皮膚を裂く前に。)「………………………………………………なンで。………………ほりしぃに『食べてもいい』って、言うんですか。」 (2022/5/31 00:22:37) |
ほりしぃ | > | (………………今更ながらの疑問を、投げ掛けた。)「あん時脅したから、『全部は喰われたくないから』とか、………………ンな理由じゃねェでしょ。…………………………………………オマエは望んで食事になりに来ている。」「………………………………痛くねェんですか。」「……………………別に、だからといってどォというこたねェんですケド。」(科学者が言った。『生きる為に人間を食うことは悪では無いのだ』と。科学者は自身にペットボトル1本分の血液を与えた。)(とあるカミサマのなり損ないが言った。『如何なる者も、それがカミサマであろうとニンゲンであろうと、なかろうと。傷付けることはいけないこと』だと。『人が死ぬ所は見たくない』のだと。………………なり損ないも血液をくれた。傷つかない存在に、あの男は入っていないようだった。自分はそれを、蹴り飛ばした。) (2022/5/31 00:22:49) |
ほりしぃ | > | (とあるヒーローが言った。『〝こうであるべき 〟ということは、きっとない』と。『誰でも救われる権利がある』と。…………………………あのヒーローは優しい眼差しでこちらを見ていた。) (とある不良青年に、たかだかニンゲン如きに彼女は臆した。人に興味を持ったばかり。聞きたいことが沢山あって、怒らせた。 あの人は怪我をしていた。) (…………………………〝 貴方 〟は?)( 今までの彼女ならば、躊躇なく貴方を喰っていた。だが今になって疑問に思ったんだ。どうしてこうも無抵抗なのだと。どうしてこうも尽くすのだと。何が楽しいんだと。) (2022/5/31 00:22:51) |
ジェントル | > | なるほどなるほど (2022/5/31 00:28:17) |
菱沼 華 | > | 蕪木ちゃん>「 ( 終業の挨拶をしてから、一時間かそれ以上の時間が経過していた。廊下、黒板とチョークの置き場、それから、教室の床。一人で片すには途方もない労力と気力を伴う行為が今ようやっと終止符を打とうとしている。清掃の任務を全うした雑巾は先ほど水に浸したというのに既にほとんどの水分を失い、パリパリだ。裏側はきっと灰色に塗れて、手で触れていた表側の真新しそうな白色とは見事なコントラストを見せてくれることだろう。……もっとも。それほどまでに教室が汚れたまま放置されていたというのは問題だが。それはそれ。床に置いたままの雑巾を滑らせながら半分に折るようにして持ち上げ、チリの類が残されたままにならぬように細心の注意を払った。ゴミ箱の上で折った雑巾を開き、ぱたぱたと開いて閉じてを繰り返し付着物を落とす。) ( 自分よりちょっぴり遅れて。ズレを許さず、丁寧に、ていねいに作業していたらしい彼女が顔を上げる瞬間を見た。)」 (2022/5/31 00:30:13) |
菱沼 華 | > | 「( 『授業予定確認して、この後時間あったらいつやるか決めちゃったり……………とか、 』『 ……ね、どう…でしょう。 』確かに。首を傾げながら提案をする彼女に対し大きく二度か三度頷いて、肯定の意志を示した。それから黒板横のカレンダーに視線を移し、余裕のありそうな日を探して。それから、ひとつ。親睦を深めるための口実を見つけ、思わず口角が上がる。) そうだ、決めるならついでに。もし万が一急な予定が入っちゃったときのために、もしよければ、もしよければですけど!連絡先の交換、…しませんか?( クラスの時間割表とカレンダーとを目にして思いついた “ 親睦を深めるための口実 “ 。このあと予定を決めるだけの時間があるならいいけれど、もしなかったら?予め決めた予定に別な急を要する用事、…たとえばそれこそヒーローとして活動なんかが入ったときのためにも。連絡ツールは必要不可欠だ。水の入ったバケツを持ち上げ、ちゃぷちゃぷと揺れる水面にいつ零すだろうかと肝を冷やしながら 終点に到着したばかりの彼女に問うた。交換するとしても、手をキレイキレイしてからだけれど。)」 (2022/5/31 00:30:16) |
蕪木 千歳 | > | キリ良さげなので〆に持っていっても大丈夫でしょうか…!!! (2022/5/31 00:31:51) |
菱沼 華 | > | 大丈夫です〜〜!おねがいします…! (2022/5/31 00:32:58) |
蕪木 千歳 | > | はーい! (2022/5/31 00:33:05) |
ほりしぃ | > | ねたらごめん (2022/5/31 00:38:23) |
ジェントル | > | 👌 (2022/5/31 00:38:32) |
蕪木 千歳 | > | ( そわそわして、遠距離からプレゼントを受け取ってもらえたらと提案するような、そんな距離感はなんだか似た者同士な気がして、…気がしてから、自分はこんなに良い子ではなかったことに気が付いて、似てる、なんて風に思ってしまったことが、申し訳なくもなった。雑巾を折り畳み、黒い面を隠して。まだ綺麗な、それでいて体温が伝わって温くなった白い面を掴んで持ち上げる。『 最近結構ばたばたしてるもんね……、…………その、LINEで、良ければ 』私はよわっちいから。任務にお呼ばれすることは殆んど無い。でも、何人かの生徒はもうヒーローとして活動していて、ああ~…なんて苦笑しときながら、万が一が無いことを願った。もし貴方が死んでしまったら、返事が来ることはない連絡先は何れ程寂しいことなのだろう。下に埃が落ちてしまわないように気を付けながら立ち上がると、曲がったままで固まってしまっていた腰がよく伸びた。虚しい気分もそのまま、真っ直ぐになった腰から滑り落ちてしまえば良いのに。 (2022/5/31 00:54:31) |
蕪木 千歳 | > | あまり汚してしまわないように、指1本に力を込めて引き戸を開けた。バケツを代わりに持てるほど、紳士でも、力持ちでも生憎無くて。2人気で持つのも寧ろ難しく、だからせめてものサポートを。水道場までそう遠くもない。けれど、持たせてもらえそうなら途中交代も視野にいれて。掃除は後ちょっとで終わる。雑巾とバケツを洗って、手を洗って机を直して。それは30分もかからない。これが終わったら連絡先を交換するんだ、と、そう思うとそわそわしてしまって、時間なんて尚更あっという間で。もしも、…もしも千歳ちゃんと呼んで貰えたら、それは苦しいけれど私は喜ぶだろうなと、そんな風に思えた夕刻のこと。/〆) (2022/5/31 00:54:32) |
蕪木 千歳 | > | わーーーい有難う御座いました!3時間くらい&HO硝子細工なので追憶6になります、お相手感謝! (2022/5/31 00:55:30) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、菱沼 華さんが自動退室しました。 (2022/5/31 00:58:08) |
ジェントル | > | 「君がどう思うかは勝手だからねえェ…これはボクがジェントルであるための、『ボクの食事』だから…(何度もした問答なのだろう。いくら食われたとて、彼の言葉は一言一句変わらない。答えたことを忘れているからこそなのか、それとも単に一言一句を覚えているからなのか。)ボクは、死んでもジェントルでなければいけないのさァ…(口の中に『全て』が失われるその瞬間まで。)ボクはただ『ママの不条理』を奪う、『たった1つのいい子』だから。あの人の救いにならなきゃいけないんだァ…(彼女は不条理を呪っている。そして彼もまた、不条理を呪っている。だから笑い、紳士に憑かれ、自らを食い破る君にすら物怖じをせずにただただ笑い続けている。)だからレディ。レディ、レディ、レディ………今日は、噛みつかないんだねェ。(夏へと移り変わる前の太陽の、その頭は、暗がりの帳を下ろすにはまだ早く、赤光は黄昏をまだ呼ばない。朱と血肉は、暗がりの帳を待ちわびてまだ踊る。)ボクは君に喜んで食べられる。レディ、紳士はレディを受け入れるものだ…(血湧くのは『ジェントル』への歩み、肉躍るのは『レディ』に歩む。)」 (2022/5/31 01:12:35) |
ジェントル | > | 「ボクが傷ついて誰かが死ぬことが少なくなるなら、それより嬉しいことはない。(彼は利己的である。ジェントルの風上にも置けないほどに。血湧き肉躍るは包帯に巻かれる空の眼窩が、火傷と切り傷がそれを思い出させ、痛みが君の食事ですら利用している。)ボクを傷つけても死んでしまおうとした人が、いるからねえェ…(君の食事を利用して、君や誰かが死ぬところを見ないように。)だからレディ。ボクは『いたくない』を探したから。(君の食事を利用して、あの堕ちる痩せこけた、真っ白な『ママ』をまた見ないでいられるように。)…だからいたくても耐えられる。ボクなら。(君の食事を利用して、『ボクのいたみ』を『ボクだけのもの』にできるように。)それで君が、誰かが死なないなら、ボクは『ジェントル』さァ…(紳士は、利己的であった。自分が紳士であり続けるために、君を利用していた。)ボクの全部を食っても、君は結局満たされないのだろゥからねえェ…(喰らわれるのが裁かれるべき悪人だったとしても、『いたい』は。『死』は、彼には恐ろしくてたまらなかった。)」 (2022/5/31 01:12:37) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、蕪木 千歳さんが自動退室しました。 (2022/5/31 01:20:56) |
ジェントル | > | おちかさまであ~ (2022/5/31 01:21:26) |
ほりしぃ | > | やばいねむい (2022/5/31 01:39:18) |
ほりしぃ | > | ごめんめっちゃいいろるなのに (2022/5/31 01:39:27) |
ほりしぃ | > | カエセルトニ(かえちゃうね。 (2022/5/31 01:39:32) |
ほりしぃ | > | 返せる時に返しちゃうね、ほんとすまん (2022/5/31 01:39:39) |
ジェントル | > | ええよ!無理せんでねてくれ~ (2022/5/31 01:42:50) |
ジェントル | > | 追憶は10時ちょっと前からなので、3かな (2022/5/31 01:44:29) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ほりしぃさんが自動退室しました。 (2022/5/31 02:04:47) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ジェントルさんが自動退室しました。 (2022/5/31 02:10:01) |
おしらせ | > | 蕪木 千歳さんが入室しました♪ (2022/5/31 16:16:34) |
蕪木 千歳 | > | こんちあ (2022/5/31 16:16:42) |
おしらせ | > | 目尾 瞳乃さんが入室しました♪ (2022/5/31 17:53:45) |
目尾 瞳乃 | > | こあ! (2022/5/31 17:53:53) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、蕪木 千歳さんが自動退室しました。 (2022/5/31 17:54:44) |
目尾 瞳乃 | > | おちゅ (2022/5/31 17:56:35) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、目尾 瞳乃さんが自動退室しました。 (2022/5/31 18:22:15) |
おしらせ | > | Dabihさんが入室しました♪ (2022/5/31 21:03:41) |
Dabih | > | ( ・ω・o[ お部屋入り ]o (2022/5/31 21:04:02) |
おしらせ | > | 平山 平治さんが入室しました♪ (2022/5/31 21:06:24) |
2022年05月30日 00時05分 ~ 2022年05月31日 21時06分 の過去ログ
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