ミナコイチャット

「【創作】創世論とエリアーデの証明【能力】」の過去ログ

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2022年06月08日 02時34分 ~ 2022年06月09日 01時56分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

キース・ハリソン「あーぁーー“ーーーっっっ!!!!」(ぼくは、大きく地面を蹴って、大きく大きく声を出して、喉を擦って叫びました。かっこいい張りのある声なんて出なくて、かすれてうわずって、ふらふらの揺れる声だけど、それでも、弱音が溢れてしまうよりは、随分マシなんです。)「うーー…………、えへ、くやしい、な。ぼくも今日、行けたら良かった。……なんにもできないかもだけど、だけど……」(君と一緒に無力感に浸るふりをして、ぼくはそんな嘘を吐くんです。君に追いつきますようにと願いながら強くブランコをこいで、ぼくもかしゃかしゃと鎖を泣かせました。)「ねえれっど、競争、しよ! どっちの方が、たくさん”ヒーロー“、できるか!」(涙でべしゃべしゃのほっぺは、夕日できっと、熱いんです。)   (2022/6/8 02:34:55)

M≒JOKER.「ふふ、でもお前、カバンを持ち上げられなかったろ」"無理なことなんてあっちゃだめ"、たった今無理だったことがあったのによく言う。諦めてしまえばいいのに。それはそういうもので、手の届く範囲で、無理のないだけ救えばいいのに。そうすればそれだけできっと、みんな君をヒーローだと呼んでくれる。なのに、君のその考えはまるで呪いみたいで「立ててしまう人には立てない人の気持ちは一生理解できないさ」「理解して寄り添いたいなら、1度同じ場所まで落ちればいい。」お望みとあらば、その感覚をいつでも君に"見せて"あげよう。苦しく辛いこと、きっと君はなんでも受け入れ受け止め立ち上がってしまうだろうけれど。その足を折ればなにか気がつくこともあるかもしれないから。……なんて。そんな事しないけれど。「いーや。ボクは君のがいいんだ。」君のじゃなきゃいらない。そう言ってフイとそっぽを向き頬を膨らませる。ただをこねる子供のような、わざとらしい態度で   (2022/6/8 02:40:06)

エレナ・ドラグノフ『……それは、私がまだまだ弱いからだ。私が弱くさえなければいい。他の誰かが持てたかもしれないなら、いつか私だって持てるかもしれないじゃないか。手が折れただけで辞めたのは……正直、甘えた。』腕を引きちぎる覚悟なら、もしかしたかもしれない。腰を裂いてもいいなら、もしかしたかもしれない。甘えていた、出来ないことにぶち当たって、出来ないからと終わるんだったら、そのまま死んでしまえばちょうどいいのに。普段ものの試しがこれじゃ、実戦は余計怖がるだろうに。『む。そんなことはないぞ。別に私なんかは挫折を知らなかったわけじゃないし、できることだってまだまだ少ない。失敗したら立ち直れなくだってなるかもしれないだろ。』   (2022/6/8 02:53:02)

エレナ・ドラグノフ____そんなことはないと、自分の内側から声がした。そんなことはない。失敗を悔やむことはあるかもしれない。振り返り涙もするかもしれない。けれど、立ち直れなくなるような失敗なんてする頃にはもう命日だと、確信めいたものがあった。『じゃあ知らないぞ。そもそも不衛生だし、食べ掛けを誰かに渡すなんてよっぽど仲良くないと。』う。自分から言っておいてなんだが、失言だ。なんだってまあいいと渡せるような相手は異性ばかりなのか。変な想像、しなければよかった。『そろそろ帰ろう。皆、心配してるかもしれないし。』   (2022/6/8 02:53:04)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、M≒JOKER.さんが自動退室しました。  (2022/6/8 03:05:26)

おしらせM≒JOKER.さんが入室しました♪  (2022/6/8 03:07:54)

M≒JOKER.「ストイックだねぇ。ヒーローだってたまには甘えて、休めばいいのさ。」ヒーローにも休日は必要だ。君の許可がおりたとたん、彼女はパクリと貴方のアイスを一口かじる。しゃりしゃりとした食感に目を閉じて、君のことを嬉しそうに見上げ「じゃあこれで、ボクら仲良しだね。」君の言葉を逆手にとって、少し困っている君を楽しそうに笑う。「君は機械じゃない、一人の人間だろう?そのストイックさは素晴らしいけれどね、厳しすぎても身を滅ぼすよ」これは助言のようなもので。君のその強さが脆く、いつか崩れてしまうような気がしたから。もしその重責に耐えきれなくなったとしたら、きっとそれを僕が預かってあげようなんて傲慢にも考えてしまって。そんなお節介しなくても、その弱ささえも君は蹴飛ばして進んでしまうのだろうか。ヒーローとはみんな、そういうものなのだろうか。彼女はきっとそうは成れない。   (2022/6/8 03:08:11)

M≒JOKER.『そろそろ帰ろう。皆、心配してるかもしれないし。』「はぁい。女の子2人の夜道、気をつけて帰らないとね?」彼女は、性別が定かではない顔で柔らかく君に笑う。君のそばに寄り添い、手が触れるほどに近寄って。それは、今日の"子供たち"に流されて寂しくなってしまったからかもしれない。___帽子から垂れ下がる歪んだ時計が時を刻んでいないことを君は気がつくだろうか。____別に、気がついてもらえなくたって。僕は1人で立てるけど。   (2022/6/8 03:08:13)

M≒JOKER.続けるかはまかせま!   (2022/6/8 03:08:20)

エレナ・ドラグノフ次あたりで〆よーかなと思い   (2022/6/8 03:13:01)

M≒JOKER.はい!   (2022/6/8 03:14:03)

エレナ・ドラグノフ『……う。同じことを言われたことがあるから、気をつけてるつもりなんだけどな……。無茶とかしてるように見えるか、私?』痛いところを突かれた。そうだ、時たまに似たような事を言われているからには、私は余程むちゃくちゃしているように思われているらしい。……弱った、と砕けて笑う。多分私が怪我したら怒るだろう人達のことを、今や重さが気にならなくなったネックレスや、帰ってからの食事云々に気を巡らせてから思い出して。____あんまり怪我はしないようにしよう。とくらいは、やっぱり思い直した。『別に仲良くなるのはいいけど……』いいけど。こんな感じからスタートする人間関係ってなんかディープすぎはしませんこと……『確かに、何か変なヤツがいたりしたら危ないし……』そうだ、私はともかくこの娘については、変なやつが目をつけたりもするかも分からない。そうした時、どうしようかと考えてから、寄り添うように隣にいるのを見て。『ん。仲良しになったんだろ、確か。』前だけ向いたまま、手を握ってやった。学校までは少し遠いけれど、あくまでその足取りは軽く_____   (2022/6/8 03:19:17)

エレナ・ドラグノフ〆!ありがとうございました!追憶は3!   (2022/6/8 03:19:45)

M≒JOKER.あー!!!!手!!!!て!!!   (2022/6/8 03:20:54)

M≒JOKER.握ってくれた!!!!!すき!!!!!   (2022/6/8 03:21:00)

M≒JOKER.感謝!   (2022/6/8 03:21:03)

エレナ・ドラグノフ💮   (2022/6/8 03:22:12)

秋守 真紅郎「俺も、…!! お前が好きだぁあぁぁあああッッッ!!!」(彼は更に大きくブランコを漕ぎ、がしゃん、がしゃんと鳴る鎖の音も掻き消すくらい大きな声で叫んだ。そりゃもう、近状迷惑だってくらい。愛の告白に応える様に、全力で。それからもっと、もっと、と地面と鎖が平行になりかねないまでに角度を鈍くしていく。)「ブルーも!!!ピンクも!!炬火の爺さんも!!!みんな、みんな、みんな!!みんなに幸せになって欲しい!!!」(そう、そうなんだ。エゴかもしれない、傲慢かもしれない、独りよがりで自分勝手で、稚拙な考えかもしれない。けれど、嫌なんだ。誰かが目の前で不幸になって、手を伸ばす事も出来なくて、手を伸ばして掴んだとしても一緒に光の差すところまで走れないのは、そんな自分じゃ嫌なんだ。そんな自分を自分だと云いたくはないんだ。彼は勢いに任せてブランコから飛び降りる。着地の事なんて考えてないから、地面に到達した脚は勢いと過重に負けて耐え切れずにそのまま膝を曲げてしまい、無様に転がってしまうだろう。勢いで柱時計も少し先に投げ出されてしまう。)    (2022/6/8 03:27:08)

秋守 真紅郎「絶対に負けねえ!!!全部、全部!ぜええええんぶ!!!救ってやるんだ!!要らねえって云われても、向かねえって云われても、全部!!!救ってやるんだぁあぁあああああ!!!!」(大の字に地面に転がって学ランも土埃まみれで、髪の毛にも土がついて格好悪くて泥臭くて、どうしようもないくらいの無力感と、仕方がないくらいに泣き出しそうに縮こまる喉を殴り飛ばすくらいの大声で、君に宣言された競争に乗る。そうだ、それでいい、弱音なんて捨て置け、これで良いんだ。進め、涙は無関心な風が拭ってくれる。歩め、後悔は景色と共に流れてくれる。走れ、止まったら俺は、俺じゃなくなっちまう。)   (2022/6/8 03:27:11)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、M≒JOKER.さんが自動退室しました。  (2022/6/8 03:46:14)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、エレナ・ドラグノフさんが自動退室しました。  (2022/6/8 03:47:18)

キース・ハリソン(れっど、レッド。いつか、いつかぼくの話を聞いて欲しいんです。一人で抱えきれる程ぼくは強くなくて、潰れてしまいそうなんです。)(心臓が、痛いんです。同じ言葉を返して貰っているのに、きっとぼくの思う君への好きと、君の言う好きの範囲も、意味も、違うんだろうなと邪推して、意味も分からずに悲しくなるんです。ぼくはきっと、君が世界に進んでいくのを喜べないんです。傷つきながら世界を愛するのを喜べないんです。友人を、友人ばかりを愛してしまって、友人の愛しているぼくから見た有象無象を愛せないんです。きっときっとぼくだけが知ってるこの差異が、どうしようもなく痛くて、痛くて仕方がないんです。ずきずきって、じわじわって、ぐじゅぐじゅって泣きそうになるんです。みっともないけど、先に泣いといて良かったな、なんて思いながら、ぼろぼろと言葉を涙に溶かすんです。だれにも救われないように、誰にも聞かれないように。ぐしぐしと裾を瞼に押し当てて、ちょっぴりいたいのを我慢しながら、嗚咽をこっそり隠すんです。)「……っ、ぅ“~~~……、」(いつか、いつかぼくらがヒーローをやめれたら。そうしたら、ぼくの話を聞いて欲しいんです。)   (2022/6/8 04:12:03)

キース・ハリソン(がしゃん、がしゃん。地面と水平になったそれは、ぼくなんかじゃあきっともう手の届かない所にあるんです。それでもなんとかなんとか追いつきたくて足を動かせば、それはブランコのリズムと段々ずれてしまって、高度はゆっくりと落ちてしまいます。落ちたくなくて藻掻いてあせれば焦るほどやっぱりぼくは沈んでしまって、追いつけなくて泣きそうで____、) (ぽたり、と一つ大きな雫がこぼれ落ちて、それが夕日を閉じ込めて。ぼくはそれに一瞬目を奪われて、ぱっと視線を君に向けて、ぼくは、ぼくは、どうしよう、どうしましょう、わらってしまったんです。だって、だって君は空を飛んでいて、それはまるで、まるで。)  (__まるで、太陽のようで、ヒーローみたいで。それはむかし、ぼくをすくい上げてくれたあの頃の君と、ちっとも変わっていなかったから。)   (2022/6/8 04:12:10)

キース・ハリソン____「ちょ、ぇ、れっど!?!!」(ほんのちょっぴり呆然として、君の叫びがじんじんとした熱で公園を埋め尽くした頃。ゆるやかに落ち着いて揺れるブランコから転ばないていどに飛び降りて、ぼくは君に駆け寄りました。土埃に乱れたツンツン髪は、湿気なんか最初からなかったみたいにボサボサで。仰向けの君の顔にはおんなじようにオレンジが射していて。)「あーあ、もう、どろんこにしたらまた怒られるのに……、ふふ、へへ。」(ぼくはそれを覗き込みながら土を手で払って、起こすことも出来ないまんま隣にぺたりと座り込みながら、遠くのフェンスに沈んでいく太陽を眺めました。夜ご飯の匂いを乗せた風がひゅるりと抜けて、ぼくの短い髪を揺らしました。そっと指を伸ばして、君の頬についている泥を撫でました。……もっとこの指が、細くて、華奢で、もっと、もっと強かったら。……なんて、意味の無いことを考えて、それを誤魔化すみたいに、君の鼻をぎゅってつまみました。) 「っふ……へへ。かえろ。れっど。」(溶けた涙腺はゆっくりと塞がって、ぼくは払った土で汚れた手で、そのままぐしぐしと顔を擦りました。)   (2022/6/8 04:12:16)

キース・ハリソン「いえに、かえろぉ。」   (2022/6/8 04:12:33)

秋守 真紅郎koreha   (2022/6/8 04:18:56)

秋守 真紅郎これは、〆にするべきだな…ありがとう、ありがとう…   (2022/6/8 04:19:07)

秋守 真紅郎追憶は2です!!!   (2022/6/8 04:19:47)

キース・ハリソンおっけい、ありがあと、ありがとう良かった   (2022/6/8 04:20:00)

キース・ハリソンあえ、3じゃ……?00:56からだから三時間とちょっと……?   (2022/6/8 04:20:33)

秋守 真紅郎あ、そっか3か!   (2022/6/8 04:20:41)

キース・ハリソン3!思ったより短かった、沢山泣いた成れて良かったありがとう   (2022/6/8 04:21:06)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、キース・ハリソンさんが自動退室しました。  (2022/6/8 04:49:29)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、秋守 真紅郎さんが自動退室しました。  (2022/6/8 04:49:29)

おしらせジェントルさんが入室しました♪  (2022/6/8 13:31:05)

ジェントルんぬ   (2022/6/8 13:31:08)

おしらせ秋守 真紅郎さんが入室しました♪  (2022/6/8 13:33:48)

秋守 真紅郎今からご飯だから先ロルお願いしていい??   (2022/6/8 13:34:08)

ジェントルおっけい!   (2022/6/8 13:34:13)

ジェントルちょっとだけかいてたのでやるつもりだった   (2022/6/8 13:34:27)

ジェントル「…今日は、月が綺麗だねえェ。(白いネクタイが、手すりに腕をかけ、腰を曲げる首から垂れ下がっている。)『レイニー』。『ダイヤ』。(白い刃が、そのかける腕の先。青白く細長い指が、その右の手のひらが、ナイフを持ちだらりと垂れ下がっていた。空は半月が浮かび、時雨が降るので、黝い雫が滴り落ちる傘を借りて、空を見ながら小さな雨を凌がんとしていた。)珍しい天気だねえェ…君たちに、月時雨を触れさせられて嬉しいよ。とっても綺麗だろォ…?(じゃらりと、触れられた手すりの一部が鎖に変わり、蔦のように彼の腕を這っていく。…意思はないが、彼には愛を込めて育てた植物に向けるような、彼はそういう愛情を抱いていた。)君もそうは思わないかィ?赤髪の、君。(そして君は、それを屋上の扉を開けた瞬間に、その光景を目にしたであろう。そこに1つ、黒い瞳と限界までつり上げられた口角も付け加えて。)…あんまり濡れるとだめだからねえェ…入るかィ?(彼は振り向いたままで、少しだけ傘を持ち上げて、人もう1人分入れるよ。なんて、ジェスチャーを残した。)」   (2022/6/8 14:06:15)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、秋守 真紅郎さんが自動退室しました。  (2022/6/8 14:09:03)

おしらせ秋守 真紅郎さんが入室しました♪  (2022/6/8 14:09:45)

ジェントルおかえりい   (2022/6/8 14:21:01)

秋守 真紅郎ただいま💕   (2022/6/8 14:27:11)

秋守 真紅郎ちょっともうちょい待てるか…?()   (2022/6/8 14:40:02)

ジェントルおけい!   (2022/6/8 14:46:12)

秋守 真紅郎「いや、…大丈夫。ちょっと汗を掻いちゃってさ。上がり過ぎた熱を少し冷ましたいんだ。」(彼は君の表情を見て目を丸くする。それから、嗚呼、と君の声を聞き届けて君の正体を知る。それから前髪をまとめていた髪留めを取って、雨の中へと歩み出る。彼の言葉通り、おそらくついさっきまで走り込みでもしてたのだろう。黒のタンクトップとスラックスのまま雨粒にその汗でぐっしょりと濡れた身体を洗わせようとするのだ。あまり急激に冷やし過ぎるのは良くないと云われたけれど、でも、仕方ない、蒸発してしまいそうなほどに熱を持ったこの身体を早く冷やしたくてたまらなかったのだ。) 「お前、…この間、窓とか叩いて出せって喚いてた奴だろ…?」(髪留めを取ってしまえば長く垂れさがる前髪は目元を隠し、ツンツンと元気に逆立っていた毛先も雨の重さに垂れ下がる。わしゃわしゃとシャワーを浴びるかのように頭を掻きむしってから前髪をぐっと掻き上げて再び君の方向へと視線を戻そう。)   (2022/6/8 15:16:20)

ジェントルしっとりレッド!   (2022/6/8 15:16:58)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ジェントルさんが自動退室しました。  (2022/6/8 15:43:18)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、秋守 真紅郎さんが自動退室しました。  (2022/6/8 15:43:18)

おしらせ秋守 真紅郎さんが入室しました♪  (2022/6/8 15:51:58)

秋守 真紅郎ふむ、とりあえず一旦タイマーストップしておくわよ   (2022/6/8 16:10:18)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、秋守 真紅郎さんが自動退室しました。  (2022/6/8 16:35:32)

おしらせジェントルさんが入室しました♪  (2022/6/8 16:46:52)

ジェントル生存すまねえ………   (2022/6/8 16:47:08)

ジェントル「…あついねえェ、確かに。(迫り来る夏の蒸した暑気も、迫り来る君の気迫ある熱気も。差し出すような傘を、もう一度肩に預けて雨を凌ぐ。蒸してはいるが、突き刺すような日差しでない。熱は確かに冷えるのだろう。)あつくなるのは嫌いなんだァ…汗、嫌いだしねえェ。『紳士的じゃない』もん。この弱い体を、ボクは愛しているからねえェ。(彼の服装は、長い黒シャツに白いネクタイ。彼の紳士は『病的なまでに細く、白肌こそ似合うのだ』と、熱を持たない。生きるための最低限の食事に、運動はほとんどなく、結果的にそれが彼を理想の姿にする。)アレは。紳士的じゃなかった。でも思い出したくない、『僕』はまだ起きたくない。ボクのジェントルが崩れてしまう…(理想の姿が突き崩れ、めくれたその先にあるのは『僕』だ。)病院は、すごく嫌だ。僕もいたし、ママもいた。『ボク』は、そこで生まれたんだあァ。(そしていつしか、僕は眠るためにジェントルを生み出してしまったのである。)君も、あそこにいたんだねえェ…(それでも一切表情が変わることはなく、)ボクはジェントル。3年生さァ。(彼はただただ笑った。)」   (2022/6/8 16:53:02)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ジェントルさんが自動退室しました。  (2022/6/8 17:18:04)

おしらせレギオさんが入室しました♪  (2022/6/8 18:45:53)

レギオこんにちは~~   (2022/6/8 18:48:20)

おしらせ二条 硝華さんが入室しました♪  (2022/6/8 18:52:27)

二条 硝華ご飯の準備してたら遅れましたーーーー!!!!こんにちは!!!   (2022/6/8 18:52:48)

レギオこんちには~~!   (2022/6/8 18:57:23)

二条 硝華うち、のんびり居眠りおんなと高飛車クールお嬢がいるのですが!どちらがいいとかありますーーーか!!   (2022/6/8 19:00:09)

レギオいいいいお二人共可愛いんですよね……迷っちゃうな……   (2022/6/8 19:01:44)

二条 硝華迷わせちゃうな………🤞🤞   (2022/6/8 19:02:58)

二条 硝華個人的には高飛車クールは未だに動かしてないーーので……おすすめです……( こそ、 )   (2022/6/8 19:03:36)

レギオ二条お嬢様に嫌われそうッッ!!()でも高飛車好きなのでお嬢様でお願いします💪   (2022/6/8 19:05:45)

二条 硝華わぁい!じゃあこのままでいきますねーー! 先ロルどうしましょ!特に希望なければ1d100で高い方とか………?   (2022/6/8 19:07:31)

レギオそうですね、ダイスで決めましょうか!   (2022/6/8 19:13:18)

二条 硝華はーい!ふります!!   (2022/6/8 19:14:23)

二条 硝華1d100 → (49) = 49  (2022/6/8 19:14:31)

二条 硝華微妙だ   (2022/6/8 19:14:51)

レギオ1d100 → (82) = 82  (2022/6/8 19:15:25)

レギオほっほっほ俺ですね!!いただきます   (2022/6/8 19:15:40)

二条 硝華お願いしまぁす!! 二条は中庭か屋上でお茶飲んでたり、図書館とか人の少ない場所によくいますので参考までにー!   (2022/6/8 19:17:36)

レギオ二条お嬢様は第三支部なので問答無用でレギオは勇者だのなんだのと呼んでくると思いますごめんね…(?)   (2022/6/8 19:19:20)

レギオありがたいです~!了解しました!少しお時間頂きます!   (2022/6/8 19:19:37)

二条 硝華凄い冷めた目すると思うけど慣れたら呆れた目になると思いますごめんな………(??)   (2022/6/8 19:21:11)

二条 硝華👍   (2022/6/8 19:21:14)

レギオ可愛いので問題ないね(?)   (2022/6/8 19:41:28)

レギオ(というかこれ面識アリにしますか、初めましてにしますか…!?)   (2022/6/8 19:41:50)

二条 硝華( どちらでも!お互いの噂だけ知っててーーとかでも面白いかなと! )   (2022/6/8 19:43:42)

レギオ(それはある日の放課後のことだ。教室に残って友人たちと雑談する者や、部活動へと急ぐ者、職員室へとノートを提出しに行く者…はたまた、遊びに行こうと友人と並んで歩く者。それか、1人の時間をゆっくりと過ごそうとするなんて者も居るかもしれない。兎にも角にもやや浮き足立った、一日の学業から自由になった開放感を持って、各々が思いのままに過ごそうとしているだろう。そんな空気を感じつつ、燃えるような髪をゆらめかしながら、彼もまた目的の場所へと足を運んでいた。廊下を通り、タン、タン、タン、とゆっくりとした足取りで階段を登っていく。最後の踊り場を通り、両開きの扉のノブを回す。フェンスの向こうには、初夏を知らせる空が広がっていた。後ろ手にドアを閉める。…この場所では『課題』をやるに相応しい場所かどうかと問われれば、適当では無いかもしれない。が、今日は風も強く吹いてはおらず、紙が飛ばされる心配も無いはずだ。日が当たりすぎると白色の紙が反射して見にくいと思っている彼は、さて何処でやろうかと周囲を見渡し、歩き回る筈だ。)   (2022/6/8 19:57:46)

レギオ「…………ン……………………」(そこで、1人の生徒を遠くに見つけるだろう。白金色の美しい絹髪を持つ、少女だ。彼はその〝視力〟を持ってして、じいと見詰める。)「___…………おぉ?」(いつか耳に挟んだ噂話、その特徴と視線の先のヒトが一致しあい、ふと合点が行ったかのようにして、気だるげな色を孕んでいた瞳は微かに見開かれた。)「…………あれは………………ああ、あれこそは………………………………」(彼は目が良い。ひとつだって見落とさない。だからこそ、キッチリとした服装に身を包む貴女が、この学び舎で特段鮮やかに君臨する者である言う事も見えたのだ。)(ああ、〝光輝く者〟よ、〝我が愛〟よ、〝勇ましい者〟_______) 「…………………………我が、【 勇者 】よ!」 (やけに大きいその背丈で、其方へ行くのにはさして時間はかからない。迷い無く向かったのならば、すっかり手に持っていた課題の事なんぞ頭から抜け落ちてしまっていた。…そして、ヒトのマナーなんてものも。)   (2022/6/8 19:57:57)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、二条 硝華さんが自動退室しました。  (2022/6/8 20:09:33)

おしらせ二条 硝華さんが入室しました♪  (2022/6/8 20:10:07)

おしらせエレナ・ドラグノフさんが入室しました♪  (2022/6/8 20:22:20)

エレナ・ドラグノフ  (2022/6/8 20:24:09)

レギオや!   (2022/6/8 20:25:30)

二条 硝華( それは、何でもないある日のことだ。日差しはいつにも増して強く、こちらの肌をじりじりと焼く。今からこの調子では夏が思いやられるわ…………と、薄く色付いた唇から吐息が漏れた。人のいない屋上。眼下に広がる、フェンスの網目に切り取られた世界では、ちいさな生徒たちが我先にと駆け回っている。部活に行く者、一目散に自宅や寮へと向かう者、友人と並び立つ者はこれから街へ遊びにでも出るのだろうか。視線の先にある光景は皆違えど、その顔に浮かぶのは変わらず笑顔である。) 「 ……毎日が楽しくって仕方がないみたいね、くだらないわ。」( 照りつける夕暮れの太陽とは正反対に、言葉の節々には冷めきった感情が乗っていた。私の目には〝 こんな世界で平和に生きる人間 〟のことが、馬鹿げた茶番を演じているようにしか映らないのだった。) ( __________二条硝華は、茶番を呪っている。 )   (2022/6/8 20:28:02)

二条 硝華( ギシ、と。握りしめた金網が高い音を立てたのと、声が聞こえたのはまったく同時のこと。 ) 『 …………………………我が、【 勇者 】よ! 』 「 ______ッ! 」( 人が来ていたことに、まったく気付かなかったと言えば嘘になる。ただ、まさか話しかけてくるなんて思いもしなかったのだ。ずかずかずかと近付いてきた姿に僅か、眉が顰められたことに貴方は気付いたであろうか。) 「 えっと…………貴方。そう、確か一年生の。」( 取り繕うように貼り付けた笑みは、完璧であると自負している。【 容姿端麗 】____ それは、嘘を隠すことにも使用できる、便利な才だから。) 「 ごめんなさい、貴方の言う『 勇者 』とやらが何であるのか、私には分からないのだけれど。人間違いをしていないかしら? 」( 貴方の高すぎる背丈を見上げ、にこやかに告げる。この男の噂は否が応でも耳に入ってくるのだ、あまり関わり合いになりたくもなかったし、余計な印象も植え付けたくはない。被り慣れた優等生の仮面は、咄嗟のことでもよく馴染んでくれた。 )   (2022/6/8 20:28:04)

二条 硝華よ!   (2022/6/8 20:28:33)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、レギオさんが自動退室しました。  (2022/6/8 20:59:24)

おしらせレギオさんが入室しました♪  (2022/6/8 21:00:06)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、エレナ・ドラグノフさんが自動退室しました。  (2022/6/8 21:08:06)

二条 硝華おかえりなさいとおつかれさま!です!   (2022/6/8 21:08:32)

レギオ(密やかに顰められた眉も、ほんの少しだけ動揺したかのようなその様子も、そのマスカレードの下に巧妙に隠されてしまえば、いくら〝目〟が良くたって気づくことは出来ないだろう。)『__人間違いをしていないかしら?』(その唇から紡がれた言葉に対して、片眉を上げた。やや不躾に貴女の頭部からつま先までをゆっくりと見直して_____そうして、否定を表すように緩やかに首を横に振った。)「いいや。」(緩慢な動作とは相反して、その口調はハッキリとしたものである。)「…そうであるな。まず、ワガハイの言った、勇者…とは。…………強く、逞しく、光り輝く者…のことを指す。」(目線の先に居る、己よりも遥かに小さなその体。然し、その中には有るのだろう。真の勇者たる彼らに最も近いであろうものが。)「この魔王…の代行であるが………ワガハイが、ヒト間違いなどするものか。……ああ、しない。しないとも。」(__________だって彼は、『愛情を愛している』のだから。〝愛〟たる者を、見誤る事など、ゼロに等しい。)   (2022/6/8 21:14:05)

レギオ「それについては、自信があるのだよ。」(やはり気だるげな雰囲気は崩れぬまま、だがしかしその瞳は確かに人間らしい生気を宿した様子でもあった。)「そう、そう。ワガハイは〝1年生〟であるから故に…………センパイ、であろう。確か。」(同学年では無いことは確かである。……しかしこの男は鈍感なのか、自己中心的なのか、それとも最初から気にしちゃあいないのか____この空気を読める訳もなく。ゆったりとしていて、しかし強引に、自分の流れを作り出し、それに無意識の領域で巻き込んで行こうとしているのだ。絶妙なタイミングで紡ぎ出される話題で、彼はようやく名を名乗っていない事に気が付いた。)「……ワガハイは、レギオ。…ああ、好きに呼んじゃっても良いよ。」(荷物を持っていない方の手で、自身の胸に手を当てる。くったりとした、その見た目の威圧感にやけにそぐわない喋り方だ。微かに首を傾けて、『勇者の名は?』と、問いかけた。)   (2022/6/8 21:14:16)

レギオお疲れ様です🤚   (2022/6/8 21:14:32)

おしらせエレナ・ドラグノフさんが入室しました♪  (2022/6/8 21:26:04)

おしらせ浸 ばぐるさんが入室しました♪  (2022/6/8 21:34:49)

浸 ばぐるこば!!!!!   (2022/6/8 21:34:56)

レギオお帰りなさいとこんばんは~   (2022/6/8 21:37:44)

エレナ・ドラグノフなり募集を、おく   (2022/6/8 21:37:57)

浸 ばぐる今日はまた別の人とのなり予定なので明日空いてたらなりしませんかーーーーーーーーーーーーエレナさん!!(明日は塾なので疲れてしんでる可能性もありうるけど…)   (2022/6/8 21:39:20)

おしらせWalter=Von=Neumannさんが入室しました♪  (2022/6/8 21:40:10)

エレナ・ドラグノフ明日バイトやから死去って感じ   (2022/6/8 21:40:34)

Walter=Von=Neumann  (2022/6/8 21:40:37)

浸 ばぐるヤ!   (2022/6/8 21:40:44)

浸 ばぐるばいとがんばっっっっっっっって……   (2022/6/8 21:40:53)

Walter=Von=Neumannご飯炊くから先ロル頼みマンc   (2022/6/8 21:44:40)

浸 ばぐるOK~   (2022/6/8 21:45:36)

浸 ばぐる改めて考えたらノイマン君1mあるんか…ギリ持てない   (2022/6/8 21:46:15)

Walter=Von=Neumann4歳児くらいだから持てなくはないで()   (2022/6/8 21:47:43)

浸 ばぐるお〜ん…でもこっち160だからアレやんな もうちょい良いの考えてみま す   (2022/6/8 21:49:03)

二条 硝華『 ……ワガハイは、レギオ。…ああ、好きに呼んじゃっても良いよ。』( 形の良い眉の動きも、遥か高みからこちらを見下ろす仕草も、どこかぼやけたような語り口も。初見の印象からは遠くかけ離れた、ぼんやりのんびりとしたもので。それ故に夢物語に似た言の葉の全てを否定させないという、特殊な空気感すら纏わせる。不思議を通り越して、不気味な男だ。体を向き合わせることはせず、右耳から左耳へ自己紹介を聞き流しつつ、そうおもった。 ) 「 まず、そう。」「 初めから訊いていないとは言え、名前を教えられたからには答えないと失礼になるわよね。」( ハリボテの仮面はそもそも長時間持つものではなく、それでも、初対面の相手に冷徹とも言える視線を向けるほど愚かでもなく。ただし言葉の端々から本音が見え隠れする辺り、仮面はまったくもって、貼り付けただけのものであるのだった。) 「 二条硝華、三年よ。貴方にとっては確かに先輩。」   (2022/6/8 22:02:19)

二条 硝華( 「 よろしくお願いするわね、レギオさん? 」なんて、綺麗なばかりの台詞に一欠片の真実も存在せず。笑顔と同じように形作られただけのものであると、貴方に気付かれたって構いやしない。『 強く、逞しく、光り輝く者 』がこんな風に扱ってくること、それに気分を害すなり何なりして立ち去ってくれれば御の字であった。) 「 それで…………ええと、なに? 魔王とか、勇者とかって、詳しく伺った方が良い話? 」「 それとも、何にも聞かなかったことにした方が宜しいかしら。」( いわゆる厨二病、と一笑に付すことは簡単だ。けれど、彼の〝 噂 〟を鑑みると馬鹿にも冗談にもできないのは確かで、だからこそ対応に困ってしまう。話を詳しく聞くなと言われれば、ただの空想であるのなら、このまま笑顔を向け続けて私が消えればいいだけだ。だって話はそこで終わりなんだもの。その方が、きっとお互いに楽な結果に終わってくれるだろう。)   (2022/6/8 22:02:29)

二条 硝華( …………いいえ、別に、初対面の彼自身を敵対視しているわけじゃあないけれど。 ) ( 横に仁王立つ貴方が、噂話でしか聞いた事のない魔王様とやらが、いったいどんな話をするのか。それとも、口を閉ざすのか。私は内心、戦々恐々としながら耳を傾ける準備をした。 ) > レギオくん   (2022/6/8 22:02:38)

二条 硝華のわーー!一括!!   (2022/6/8 22:03:23)

二条 硝華ちょっとご飯たべてきま……なるはやで戻りま……!   (2022/6/8 22:17:57)

浸 ばぐる(昼。…空になったペットボトルを片手にとた、とた、と廊下を歩く音。…校内徘徊は彼女のいつもの日課である。最近はなんだか刺激的な事ばっかりだ。高身長お姉さんとゲームセンターに行ったり、紳士達に心を掻き乱されちゃったり…?)(と、)「あ。」(廊下の奥の方、そこに居たのは昨日話しかけたウサギさん、『ヴァルター・フォン・ノイマン』。ふわふわとした愛らしい容姿とは裏腹に中々クールで積極的な彼だ。)(たたた、と、今度は君にもよく聞こえるように足音を立てながら。)「よ。……あ〜〜〜、この間はごめんな、ウサギさん。突然倒れちゃって…ほら、きみがかっこい〜のが悪いんだぞ。(実際、君を…この感情が正しいのかはわからないが。かっこいいなと思っていたのはある程度本心。)…なんてな。(あの時突然『エラー』を起こして倒れてしまったお詫びというかなんというか。)   (2022/6/8 22:18:16)

浸 ばぐる「君〜、今ヒマか?もし嫌じゃなければだけど。一緒に自販機でにも行かない?ちょうど飲み物、炭酸ジュースがなくなっちゃってな。(ふり、と空になったサイダーの入っていたペットボトルを軽く振る。本当はゴミ箱にだけ寄る予定だったのだが。…炭酸飲料は所謂、冷却装置の稼働に使われる物である。)この前はほら、話の途中だったしな。歩きながら話そ。……で、いきなり話すような内容じゃ無いのかもだけど。ウサギさんは私に…(ちら、と君を瞳だけ動かし見た後に。)興味があるのか?私には特に何の装置もないぞ。例えばレーザーガンだったり、ジェット装置だったり。」(そう、アニメやマンガ、ゲームに出てくるロボットの持つものの筆頭ともいえる機械を挙げてみる。)   (2022/6/8 22:18:28)

浸 ばぐるもし文章おかしかったら すみません ああ   (2022/6/8 22:19:34)

おしらせM≒JOKER.さんが入室しました♪  (2022/6/8 22:25:00)

M≒JOKER.かまえます   (2022/6/8 22:25:04)

M≒JOKER.1d3 → (2) = 2  (2022/6/8 22:25:08)

M≒JOKER.許す   (2022/6/8 22:25:14)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、レギオさんが自動退室しました。  (2022/6/8 22:26:34)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、エレナ・ドラグノフさんが自動退室しました。  (2022/6/8 22:27:21)

浸 ばぐる1d3 → (1) = 1  (2022/6/8 22:28:47)

浸 ばぐるあああ   (2022/6/8 22:28:50)

おしらせレギオさんが入室しました♪  (2022/6/8 22:29:07)

Walter=Von=Neumann誤字や文法ミスはばぐるちゃんの緊張の表れとして楽しむわね。   (2022/6/8 22:29:22)

おしらせエレナ・ドラグノフさんが入室しました♪  (2022/6/8 22:32:03)

浸 ばぐるのわ〜〜〜   (2022/6/8 22:32:55)

エレナ・ドラグノフなり募集を、配置   (2022/6/8 22:36:40)

エレナ・ドラグノフ1d3 → (2) = 2  (2022/6/8 22:36:45)

Walter=Von=Neumann「嗚呼、…丁度君を探して居たのですよ、浸嬢。お供しますよ。」(君に話しかけられたそのモフモフ紳士は仮面越しに優しく微笑み、君と肩を並べ…られはしないが、足並みを揃えて隣を歩こうとするだろう。梅雨のせいか幾分かもふもふと毛並みが立っているせいか彼のマントはいつもより膨らんでいるように思える。それも折り畳み式のティータイムセットを収納しているのなら無理も無いかもしれない。かつかつと先ほどまで地面に突いていた杖は腰のベルトに着けられたホルスターに入れて小さな身体で君の速度に合わせて歩くだろう。なに、これくらいは問題ない、人間の大きさに合わせて生活するのは慣れている。)「……?、なるほど。えー…そうですね、浸嬢に武装が搭載されていない事は十分理解しているつもりですが…… "興味"というのは、そういった少年心を擽られるか、という話で“本当に”合っていますか?」   (2022/6/8 22:48:11)

Walter=Von=Neumann(彼は君の“ウサギさんは私に…”という枕詞にぴくり、と耳を立てるがその後に続いた言葉を聞いてくすりと可笑しそうに笑みを浮かべて一度仕舞った杖を取り出して、カンッと君の進行方向の地面に杖の先を突き立てては柄の上に飛び乗って身長を補正する。それでもまだ君の身長にはギリギリ辿り着かないが、杖術を駆使して上手く杖の上でバランスを取りながら君の方をスマートに振り返ると、)「ウサギさん、と呼ばれるのも君にならくすぐったくて嫌いじゃない、けれど、出来る事ならノイマンと、もっと望んでも良いのならヴァルターと呼んで欲しいのです。」(彼は君の頬へとその手を伸ばして、冷たく、硬く、そして美しいその肌を優しく撫でてはそのまま少し髪を掻き上げて耳にその毛束を掛けよう。その方が良く君の表情が見える。君は表情を表に出すのが苦手だと云っていたが、君が表面上で表さない君の感情を読み解くだけの時間は彼には在った。模倣して多くの犠牲を払って抉じ開けた紅蓮の扉の先には、それこそ君達が得られない膨大な時間が在った。だから、もしも君が表情を隠そうとも、言葉にしなくとも、君の感情は読み解けるのではないだろうか?)   (2022/6/8 22:48:13)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、二条 硝華さんが自動退室しました。  (2022/6/8 22:49:56)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、M≒JOKER.さんが自動退室しました。  (2022/6/8 22:50:35)

おしらせ二条 硝華さんが入室しました♪  (2022/6/8 22:51:38)

二条 硝華帰還…!   (2022/6/8 22:52:06)

二条 硝華1d3 → (1) = 1  (2022/6/8 22:55:27)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、エレナ・ドラグノフさんが自動退室しました。  (2022/6/8 23:02:10)

レギオ「ニジョーショーカ……………ニジョウ………………………………………二条、硝華。…………成程、其れが貴殿の名前か。」「………………OK。ワガハイ、覚えたぞ。…………しっかりね。」(和名との縁がそこまである訳では無い彼は、何度か口の中でその名を反芻させる。……そういえば、名前とは、記号的な物であると。所詮、個体を識別するだけの物であると、誰かが言っていたことをふとこの瞬間思い出した。其れは直ぐに脳の隅に追いやられるだけのもので、至極些細な記憶だったけれど。)「ワガハイは、そう……覚えておかなければならない故に。」(彼からしてみれば、名前というものが、様々な面でどういった物として扱われるのかは知る由もない。教えられた所で、はあと微妙な表情で、やはりぼんやりした様に頷くのだろう。)(然し、瓶詰めした個をラベル分けするには必要で、そしてその理屈で行くのなら、〝勇者〟たる者の名は一層特別なものとしての意味合いを孕むだろう。ならば、覚えておかなければ。ならば、大切にしなければ。)   (2022/6/8 23:09:10)

レギオ(……等と、考えて居るのだから。彼女の美麗なマスカレードが徐々に剥がれ落ちて居るのだって、特段気にする様子も見受けられない。それこそ形式的で、綺麗な台詞に対しても素直に頷くしか出来なかった。)『それで…………ええと、なに? 魔王とか、勇者とかって、詳しく伺った方が良い話?』『それとも、何にも聞かなかったことにした方が宜しいかしら。』「………………む。」(彼女からそう投げかけられれば、顎に手を当て、少し考える様な動作を見せた。少しだけ顔は下向きに、人差し指と親指で顎を何度か横に摩る。そしてようやく鎌首を擡げる様にして、貴女の方へと目線を流した。)   (2022/6/8 23:09:41)

レギオ「割愛するけどね。」「…ワガハイは…ヒトじゃない。キミ達みたいにね。………そう、【魔王】で。」「ショーカチャンは、ワガハイが…〝我々〟が好きなタイプのニンゲン、所謂【勇者】。」(ぴ、ぴ、と己と貴女を交互に指さし、それを最後に天に向けて指した。)「それが、それが…答え。」「…そう、大体そんな感じ。」(………説明や解にすらなっていないその受け答えを、まるで模範解答ですとでも言うくらい、しどろもどろになる事も、尻すぼみになってしまうことも無く。…真面目に話すのも嫌になってしまうほど、彼は【適当】なバケモノだった。)   (2022/6/8 23:11:35)

レギオやたら迷走して時間かけちゃったし文ぐっちゃでごめんなさいとあと一括様です!!!   (2022/6/8 23:12:11)

おしらせYuri・Annabelさんが入室しました♪  (2022/6/8 23:14:13)

Yuri・Annabelこんばん、昨日振ってなかったサイコロころころするです   (2022/6/8 23:14:30)

Yuri・Annabel2d2 → (1 + 1) = 2  (2022/6/8 23:14:34)

Yuri・Annabel2d3 → (2 + 3) = 5  (2022/6/8 23:14:40)

レギオ1d3 → (2) = 2  (2022/6/8 23:15:15)

浸 ばぐる「えぇ、と。ノイマンさん?(と、ここで初めて彼の名前を呼ぶ。)(まだ名前で呼ぶのは早いであろうから。)えと。いや、この間、私の目ばっかり覗き込んでたり。もしかして、(ここでずっと黙っていたことを。…下の方で自分の指どうしを絡ませながら。)…私のこと『好き』だったり?(__その感情は君にはもうバレバレであろう。)ほら、ずっと私に優してくれてさ、ノイマンさんは紳士さんだから私の自意識過剰かもしれないけど。(杖の上にに器用に立ち、こちらに触れる彼の顔をおそるおそる撫で返してみる。…暖かくてふわふわだ。)もし仮にそうだったとして__どうして君は私のことが好きなのか。ほら、私って結局は感情のある『鉄の塊』だし__人間みたいな表情もろくに無い、ましてや今の感情が『本当』かも自分でも解らないのに。…いや、私も…その。君のことは結構気になってるんだけど、な。(ここで一言、それはそれは人間臭くぼそ、と呟く。)」   (2022/6/8 23:18:45)

Walter=Von=Neumann1d3 → (2) = 2  (2022/6/8 23:26:15)

Walter=Von=Neumannんぎゃゎ…()   (2022/6/8 23:27:22)

浸 ばぐるニコリ…   (2022/6/8 23:29:26)

おしらせ平山 平治さんが入室しました♪  (2022/6/8 23:34:27)

平山 平治こんばんはー   (2022/6/8 23:34:33)

Walter=Von=Neumannばんばんばんばん!!!!!!   (2022/6/8 23:38:02)

Walter=Von=Neumannは!!!!!!!!!   (2022/6/8 23:38:04)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、レギオさんが自動退室しました。  (2022/6/8 23:40:18)

平山 平治お疲れ様でしたー   (2022/6/8 23:42:37)

Walter=Von=Neumann「……ふふ、そうですね。心底お慕いしていますとも。浸嬢、……君はもう少し自分が魅力的な女性である事を自覚した方が良い。」 (君に撫でられた方の瞼を擽ったそうに閉じて、君の耳元に伸ばしていた手をそっと降ろし、君の腕の輪郭をなぞる様に手探りで君の指先まで辿り着いては、優しく自身の頬から君の手を掬いあげて、まるでエスコートでもするかのように柔らかく持ち上げた君の指をゆっくり引き寄せて手の甲へと接吻を落とす。きっといくらでも理由はあるだろう。元々女性という生き物に優しかった、それは女性と云う生き物に全般的な好意が在ったからに他ならない、けど、その中でも君は特別だったのだろう。理解出来ない難攻不落の定理、自分の知能に自信があるからこそ、君と云う存在を、君の感情を読み解きたかった。最初はそれだけだったのだろう。あとは…あとは、ただ寂しかったのかもしれない。空白の3年間を埋める物はやはり人との関わりでしか無くて、孤独は彼の牙を奪ってしまったのだろう。そこに残るのは愚直で単純で安直で実直な興味だったはずだ。)   (2022/6/8 23:43:45)

Walter=Von=Neumann「それを言うなら私も、偶然人間以上の知能を手に入れた獣に過ぎません。人間の云う愛情と獣の繁殖本能、それらの差異を裏付ける研究は未だ何処の国でも立証されていません。仮に、君が私の事を気に成っているのだとするなら、それはどうしてなんでしょうね?」(彼は愛おしそうに口付けをした君の手の甲へと額を押し当てる。その行為はどうにも君と云う存在を出来る限り感じようとしているとも捉えられるかもしれない。数秒に満ちるか否かの短い存在認識を終えた彼はすっと手を放して、かくもスマートに杖から降りて、自身の方へと倒れてきた杖をスタイリッシュに掴み取ってはホルスターに仕舞うだろう。それから、もしも君が彼の質問に答えようとしたのならば、それを遮る様に口を開く。)「……さ、答え合わせはまたにしましょう。自販機に向かうのでしょう?」   (2022/6/8 23:43:47)

おしらせレギオさんが入室しました♪  (2022/6/8 23:44:15)

二条 硝華( 幾度か反芻される自らの名。初めの素っ頓狂なイントネーションから、繰り返すごとに聞き馴染みのある音に変わっていく。だというのに目の前の少年から発されるそれは、自分のものではないような響きを纏うのだから気味が悪いものだ。『 覚えたぞ。』と言ったって、『 覚えておかなければならない。』と戒めたって、別な興味の対象が現れればすぐにぽかんと忘れてしまいそうな癖して、よくも言う。) 「 …………そ、どうも。」( 考える素振りを見せた男の、自身の輪郭をなぞる指先を目で追って。つい、と目を離しては、彼から見えない身体の陰で左手を握っては緩め。上方から流された視線に敏感に気が付いては、再び貴方を見上げる。その様子は、普段の ( この場合は優等生である二条硝華でも、笑顔をとっぱらった氷の女王のような二条硝華でも、どちらでもいい ) 彼女を知っている人間が見れば、『 随分と落ち着きがないな。』などと思うだろうが…………生憎、ここには自身と初対面の少年しかいないので意味が無い。)『 割愛するけどね。』   (2022/6/8 23:45:42)

二条 硝華『 …ワガハイは…ヒトじゃない。キミ達みたいにね。………そう、【魔王】で。』( 指差し確認みたいな動きをする貴方に、嗚呼、眼差しはすぅっと冷気を帯びていく。 )『 ショーカチャンは、ワガハイが…〝我々〟が好きなタイプのニンゲン、所謂【勇者】。 』「 …………………………………そう。何だかよく分からないけれど、好かれていらっしゃるみたいで、光栄だわ。」 ( 声音は、より一層温度を無くし。)「 でも、ねぇ、『 魔王様 』。」( 鈍感なのか、それとも人間如きの苛立ちなど取るに足らないと思っているのか。定かではないが、貴方はこちらの機嫌なんか気に止めもしない。)( だから。そう、だから。)   (2022/6/8 23:45:44)

二条 硝華「 _____________私、貴方が嫌いなのよ。」   (2022/6/8 23:45:51)

二条 硝華( 自身の血が凍りついてしまうくらいに。)( 剥がれかけのヴェールは呆気なく風に飛んでいって、そうして貴方に見せる表情は〝 嫌悪 〟に近い。彼にしてみれば、突然拒絶を突きつけられている状況。憤慨したっておかしくはなく、その方が好都合だなんて思っているのだから、我ながら酷く気が立っているらしかった。パンプスの踵をかつりと鳴らし、貴方へ確りと身体を向ける。)   (2022/6/8 23:46:01)

二条 硝華> レギオくん   (2022/6/8 23:46:17)

二条 硝華返しにくいものをぶん投げまくっている自覚があるので……お時間はいくらでも大丈夫ですー!!!きつくてごめん!!!!!   (2022/6/8 23:47:11)

浸 ばぐるカッコよくてずるいうさぎさんだこと…(すきだ…)   (2022/6/8 23:48:22)

Walter=Von=Neumannもふもふ紳士ファンクラブを作れ   (2022/6/8 23:50:41)

浸 ばぐるシステムメッセージ: 発言にNGワードが含まれています(電話番号の疑い)  (2022/6/8 23:51:18)

平山 平治えっ   (2022/6/8 23:51:28)

浸 ばぐるああ 5億って数字にしたら引っかかるんや…涙   (2022/6/8 23:51:49)

浸 ばぐるファンクラブ作ったらメンバー5億人集まるね と言おうとしていただけ!   (2022/6/8 23:52:25)

Yuri・Annabelこんばん   (2022/6/8 23:53:40)

レギオああ~~っっごめんね硝華ちゃん嫌いだよねごめんね……でもきついところも可愛いね…(?)   (2022/6/8 23:54:05)

二条 硝華そそそう言って貰えて嬉しいんだ……まいるどになるよ多分大丈夫多分   (2022/6/8 23:54:59)

平山 平治良ければ絡みます?>yuriさん   (2022/6/8 23:58:23)

レギオあああすみませんちょっっっと風呂入ってきます爆速で出てきます🙇‍♂️   (2022/6/8 23:58:58)

二条 硝華私この隙にコンビニ行ってくるんでゆっくりどうぞーーーー!!!!   (2022/6/9 00:00:37)

レギオ🛁🚶‍♀️🏪🚶‍♀️   (2022/6/9 00:01:50)

二条 硝華🏃🏃🏃   (2022/6/9 00:02:15)

Yuri・Annabelますか!前回の続きとかしやす?   (2022/6/9 00:03:57)

平山 平治時間も遅いので続きからにしましょうか   (2022/6/9 00:05:26)

Yuri・Annabelあいさい、ロル打つ時間くだせい   (2022/6/9 00:06:47)

Yuri・Annabelcc   (2022/6/9 00:06:49)

おしらせYuri・Annabelさんが退室しました。  (2022/6/9 00:06:52)

おしらせ蕪木 千歳さんが入室しました♪  (2022/6/9 00:07:08)

おしらせGaill Monochoriaさんが入室しました♪  (2022/6/9 00:08:40)

Gaill Monochoriaばんは〜   (2022/6/9 00:09:11)

平山 平治キャラ変えてきますね   (2022/6/9 00:10:06)

平山 平治こんばんはー、   (2022/6/9 00:10:10)

おしらせ平山 平治さんが退室しました。  (2022/6/9 00:10:13)

おしらせ岡本 塔花さんが入室しました♪  (2022/6/9 00:10:27)

おしらせ七竈 八六さんが入室しました♪  (2022/6/9 00:20:22)

Gaill Monochoria番地!!!   (2022/6/9 00:21:03)

蕪木 千歳……ですよね、( 本当に、それだけのお話だ。綺麗に見えない事実は変わらない、努力の仕方だって分からないものだから、頑張って変わることすら出来ていない。だったら、そのままでも別にいい、しょうがないことだと飲み込んでしまうのが1番だ。ただ、そう思えなかったのは。友人達が綺麗だという景色が何も分からなかった疎外感や、綺麗だからと見せてくれた星空に何も思えなかったことへの罪悪感、それが確かにあるからで。それが切り離せるだけの気丈があれば、景色がこうも歪んでしまうようなことだってなかったからで。結論、どうしようもない。だから、忘れてしまうのが最善策だった。『 ……いやー……!…私にもいつか、綺麗に見えるものがあったら良いなぁ…………。 』立ち上がり、ぐんっと腕を上に伸ばした。それ以上でもそれ以下でもない、ただのオレンジ色の夕焼け。味のしない空気を取り込めば、それだけ喉が通る気がして、気合いを入れたような元気な声を出しやすいような、プラシーボだろうとそう思いたかった。へらりと笑う。少しでも気分が晴れたように。すっきりしたように。)   (2022/6/9 00:21:08)

蕪木 千歳こんばん   (2022/6/9 00:21:14)

七竈 八六  (2022/6/9 00:21:45)

Gaill Monochoria86ちゃんなれる?   (2022/6/9 00:22:08)

七竈 八六なれるにょん   (2022/6/9 00:22:18)

岡本 塔花こんばんは   (2022/6/9 00:22:33)

Gaill Monochoriaにょん   (2022/6/9 00:23:04)

Gaill Monochoriaシンプルに飯食い行くシチュやりたひ 飯作るのも良い   (2022/6/9 00:24:38)

七竈 八六キャラどうする!   (2022/6/9 00:26:38)

七竈 八六やりたい!   (2022/6/9 00:26:48)

Gaill Monochoriaほりしー!!!!!   (2022/6/9 00:29:01)

七竈 八六おけ!出だしぃぃぃぃ…………………………任せてもいい?   (2022/6/9 00:30:55)

Gaill Monochoriaいいよん!!!誘うとこから回すわねぃ   (2022/6/9 00:33:18)

七竈 八六ありがとう……   (2022/6/9 00:33:28)

浸 ばぐる「魅力的か〜、って言われるとそうかなぁ、前も飯田ちゃん、って子にかわいいって言われちゃったからそうなのかも、な。ふふ、私ね、ゲームのイベントの対戦用アンドロイドだから。アイドルみたいに可愛く作ってもらったってことかなな。うれしいぞ。…結局イベントには出れなかったからこうやって学校にいるけどね。(なんて隠しきれない焦りに無理やり言葉を乗っけて話を続ける。と、)「おわっ!?ちょっと、ここ廊下なんだからあの、もし誰かに見られてたらあのーー、ちょっと恥ずかしい、かも、」(彼が触れた手に、ふわりとした感触が残る。)…そうだな、ノイマンさんも、元は普通のウサギさんだったんだもんな。不思議。確かに、なんでだろ__」(と、それを遮り、杖を仕舞い終えた彼が言う。)   (2022/6/9 00:34:35)

浸 ばぐる『……さ、答え合わせはまたにしましょう。自販機に向かうのでしょう?』「…あ、そうだった!(お昼休みももうじき終わり。)ちょっとだけ、急ぐぞ。(と、突然彼を必死に抱え上げた後。)…えと、『クールウォーターゲーム』!(キュイン、と自身のディスコードを発現させる。)自販機に着くまで私とノイマンさんを透過して。…目を瞑らないようにな。__行くぞ。」タタタタッ、と壁に向かって走り出し、ショートカットを試みながら。)「自販機までの新記録を目指すぞ〜〜。目指すはヨーグルト味のなんか飲み物!…ね、ノイマンさんも欲しい飲みものある?(なんて聞き返すだろう。…それは、さっきの会話からなんとな〜く話をずらすように。)(…彼の『答え』はいつか聞けるのだろうか。)   (2022/6/9 00:34:40)

Walter=Von=Neumann若干〆っぽいが蛇足投げても構わないか???()   (2022/6/9 00:36:48)

岡本 塔花「見つかるよー、なんて簡単には言えないけど。応援してるよ」(見上げれば彼女は、グッと腕を伸ばして声を出していた。スッキリした、と考えてもいいんだろうかと首を捻る。少なくとも自分にはそう見えて、夕焼けに照らされたその姿は"絵"になるな、なんて思わせるものだった。勿論許可なしに人物画を書くわけにはいかないし、ただの比喩表現だけど。そちらを見上げながら真似するように上半身を伸ばして、思い切り息を吸い込めば沢山の空気が肺に入り込んできた)「げほっ、吸いすぎた……貴女はもう家に帰る?」(普段こういうことをやらないからか、むせてしまい少し恥ずかしい気持ちになる。夕暮れも見た事だし、そろそろ帰ろうかなあと立ち上がっている貴女を見上げた。帰るなら自分ももう帰宅しようかなあと、軽く腰を上げてお尻を叩きながらぼやいてみる)   (2022/6/9 00:38:26)

浸 ばぐるうおーーーーーーどうぞ!!!!!!!!!!なげてもろうて……   (2022/6/9 00:38:27)

岡本 塔花短いのに遅くて申し訳ない…   (2022/6/9 00:39:09)

蕪木 千歳大丈夫です! 次〆になりそなのですが良いです?   (2022/6/9 00:43:57)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、レギオさんが自動退室しました。  (2022/6/9 00:44:38)

岡本 塔花大丈夫ですよー   (2022/6/9 00:44:48)

蕪木 千歳せんきう   (2022/6/9 00:45:07)

おしらせレギオさんが入室しました♪  (2022/6/9 00:45:29)

Walter=Von=Neumann「っ!? お゜ッ____!?」(それはあまりに恐ろしく不思議で理解出来ないトンネル現象だ。壁にぶち当たると身を縮こまらせて衝撃に備えていたがするりと身体が擦り抜けて、ただただ壁に当たるかもしれないという恐怖やら驚愕やらが連続して自分を襲うその状況は未知に満ち溢れてもはや理解しようとも思えない思考の更に先を云っていた。不可解で、不思議で、予測不可能で、でも、だからこそ、悪くないと思えた。) 「やはり、っ…君は面白いですね。」 (壁を擦り抜けるのが物理干渉を受けないが故の効果だとするのならば自分の声は君に届くのか、なんて少し気に成って、そう呟くだろう。自販機の前に辿り着くまでに好きな飲み物を応える余裕なんて無いだろうから、君の腕から逃れられたその時にやっと答えるのだ。)   (2022/6/9 00:54:57)

Walter=Von=Neumann「そうですね…市販の紅茶もたまには好いでしょう。……何せ今日はテーブルセットを持ってきていないので… 嗚呼、投入口にお願いできますか?」(そう彼は告げて硬貨を君に差し出そうとする。身長差のせいで君を見上げる様に手を挙げるしかないのはやや屈辱だが仕方ない。君はそれを受け取るだろうか、それとも、押し退けて君が代金を投入しようとするだろうか、どちらにしても、自販機の投入口の正面に立った彼に何かアクションを起こさないと、君が強行して代金を払う事が出来ない様に彼は計算していた。もしも、もしも君が硬貨を持つ彼の手にその手を伸ばしたのなら______)   (2022/6/9 00:54:59)

Walter=Von=Neumann「___________私は、君の心の奥底を読み解きたかった。君を気に入ったのはそれが引き金です。けれど、今は君の心の奥底を私が一番理解したいと想っている。出来る事ならば、その誰にも読み解けない心が自分の物になれば良いと思っているのです。」(彼は、君の手をぐっと引き寄せてその表情を出来る限り近くで見つめて、そんな言葉を吐くだろう。“今日はティーセットを持ち歩いていない”、その理由の答えが今まさに1匹と一機の間に差し出されたあまりにも綺麗で情熱的な花束なのだろう。)「浸嬢、…いいえ、ばぐる。私のこの感情がただの独善的な物欲か、はたまた恋慕か、………共に解を求めては下さいませんか?」(それは愛の告白だろうか、それとも生涯を添い遂げる契約だろうか、はたまた、ただ情熱的でキザなだけの研究依頼だろうか、そんなものは人間の世界を熟知していない彼にも、もしかしたら君にも分からないかもしれない。けれど、彼のその表情に湛えられた柔らかな笑みは確かに愛おしさそのものだったはずだ。)   (2022/6/9 00:55:02)

Walter=Von=Neumann≪綺麗な花束:渡された対象は任意の探索ライセンスを1つ得られる≫≪情熱的な花束:渡された対象を1度だけ確実に庇える様になる。重複不可≫ 浸ばぐるへ譲渡。   (2022/6/9 00:55:34)

Gaill Monochoria「ぉ、居た居たァ。」(放課後の学校。チャイムが鳴ってまだ少し。いつもいつも、此の時間帯は賑やかだ。雑貨屋に誘う声。甘味を求める声。カラオケへ向かう声。部活だって熱心な一年生達がコート整備を始めているのだろう。校舎を包む賑やかさは、喧騒と呼ぶに足るもので。)(『カラオケも?パンケーキとやらも??雑貨屋も、………靴を飛ばして、天気を占うのも………………ジャンケンを、するのも………………』)(なんて、寂しそうな少女が告げたのも、こんな時間だった。夕暮れの理科室、煽り合いから始まった“奇縁”......と云うには少し、片方の押しが強過ぎる故に出来てしまった繋がりであるのだが。まあ兎に角。放課後の青春を満喫せんとする、そんな明るい声の波の中。周りより少し大人びた濁りの在る声は、慥かに其のちまっこい背中へ放たれた。)   (2022/6/9 00:55:52)

Gaill Monochoria「 Hey. 」「よォよォよォ..........探したぜェ?ほりしーチャン..........」(揺れる金髪。側から見ればヤンキーかナンパ師のどちらかだが此処は学び舎。後者の可能性は低い。残る危険性は前者であった場合なのだが、見ての通りの不健康そうな血色の悪い肌と痩身である。声を放った彼に疑心の視線を遣る者も居ただろうが、安全そう(弱そう)と判断したのか其れ等はまた各々の友人へと向けられる。)(........だが君は少なくとも知っている筈だ。此の科学の“危険性”を。)「パンケーキ食い行こォぜ〜〜〜」(明らかに柄ではなさげな台詞を紡いだなら、右手で校門の方をだらりと指差した。)(あの日、彼が無理矢理に進めた第一歩。ならば、今日は二歩目を歩もうか。)>ほりしぃちゃん   (2022/6/9 00:55:58)

Walter=Von=Neumannhttps://youtu.be/y7EiNZGtEEE   (2022/6/9 00:57:15)

浸 ばぐるうおおおおおお お花に曲なんて洒落ている……  これで〆でしょうか…?   (2022/6/9 00:59:28)

Walter=Von=Neumann反応を見たい!!!!見せろ!!!!!ばか!!!!!!!!   (2022/6/9 00:59:51)

蕪木 千歳っ、!? だ、大丈夫ですか……!? ( 空気を吸い込んだ結果噎せてしまうのはちょっぴり分かるところがある。けれどそれはそれとして焦るもので、背中を擦って良いものかと手が空をさ迷った。飲み物と違って空気故に、噎せて苦しい目に遭う時間はごく僅かで、大丈夫そうなことにほっとする。『 そう……ですね、あんまり遅くなると、親が心配するので。……今日は有難うございました。 』途中まで一緒に帰るとか、送っていく、とか、紳士な対応は取れなかった。通学路は分からない、なんなら、名前も聞いていないものだから分からない。今更名乗るのもなんだか嫌で、いっそのこと、名無しのままでいてほしい。それはちょっぴり不便だけれど、変なタグが付くより良かった。さようなら、名も無き貴女。ゆっくりと頭を下げて、やんわりと手を振って、またねがあればそのときは、どうか互いが今日のことを忘れてますように。/〆)   (2022/6/9 00:59:56)

浸 ばぐる書く!   (2022/6/9 01:00:07)

蕪木 千歳前回と合わせて2時間ちょいなので追憶4ですね、お相手感謝!   (2022/6/9 01:00:37)

岡本 塔花こちらも感謝です!試運転に付き合わせて申し訳ない…   (2022/6/9 01:01:06)

Gaill Monochoriaほりしぃちゃん寝落ちたら申し訳ない   (2022/6/9 01:02:59)

蕪木 千歳いやいやそれはない!!!!!也出来てありがたかったでっせ   (2022/6/9 01:03:00)

岡本 塔花そう言ってもらえたらありがたいです 良ければまた絡みましょう   (2022/6/9 01:04:15)

蕪木 千歳ましょう、では自分は去りますおちかれさました!   (2022/6/9 01:07:06)

おしらせ蕪木 千歳さんが退室しました。  (2022/6/9 01:07:12)

Gaill Monochoriaおちかり   (2022/6/9 01:07:32)

岡本 塔花お疲れ様でした   (2022/6/9 01:08:02)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、レギオさんが自動退室しました。  (2022/6/9 01:10:40)

七竈 八六すまんちょいシャワー   (2022/6/9 01:12:08)

おしらせレギオさんが入室しました♪  (2022/6/9 01:12:18)

浸 ばぐる「あは、ごめ〜ん、結局驚かせちゃったみたいだ。(なんたって彼女は予測不可能。その変わらない表情にえへへ、とアタマの後ろ側を掻くような動作をしながら。)えっと、ミルクティーでいいかな。」(つめた〜い、と表記された紅茶、『午前の紅茶』の方へと指を伸ばす。)(そのすぐ後、少しかがんでから彼からコインを受け取ろうとした時。)「へ、(先程自分の腕から下ろされた彼が突然渡すのは綺麗で、更には情熱的である花束2つ。『………共に解を求めては下さいませんか?』なんて話す彼を見て。)…なるほどね。(そう呟いて、彼から花束を受け取る。)いいよ。まったく、オシャレでズルいうさぎさんだな。『ヴァルター』さん?」(彼が自分の名前を呼んだのを確認して。初めて『本当の』名前で呼んでみる。)(一体と一匹の不思議な関係。確かにその時、彼女の瞳はきらきら、と輝いていた。)   (2022/6/9 01:14:34)

浸 ばぐるコレで多分〆…かな? めちゃめちゃめちゃにありがとうございました!!!!!!!!!!良すぎました   (2022/6/9 01:17:41)

Gaill Monochoriaあいよぅ、いてら〜   (2022/6/9 01:17:45)

レギオ『…………………………………そう。何だかよく分からないけれど、好かれていらっしゃるみたいで、光栄だわ。』(取り巻く空気は温かみを無くし、肌に感じる温度が、すぅと冷たくなって行く様だ。そこで漸く何かを感じ取ったのか、緩やかに天に向けられていた指先は、手首からくたりと力を無くし、だらしなく垂らされた。)『でも、ねぇ、『 魔王様 』。』(表情の変化はやはり乏しいまま、紅玉の瞳は相変わらず貴女に向いたままである。そしてそのまま、言葉の続きを静かに聞いていた。)『_____________私、貴方が嫌いなのよ。』(…例えるならばそれは、氷点下。きっと他の生徒ならば凍り付いて粉々に砕け散ってしまいそうな程に、それは酷く冷ややかで、傷を付けるためだけに紡がれた言葉だ。拒絶、嫌悪、憤怒______それらが一色単に折混ぜられて、知らぬ間に刃物の切っ先を向けられていたのだ。)(その時だった。)「_______……あららぁ………………………………」( ゴ ウ ッ ッ ! ! ! ____という激しい音をたてて、先程まで穏やかだったはずの風が吹き荒れた。彼が手に持っていた白色のプリントが奪われ、宙に舞う。)   (2022/6/9 01:18:24)

Walter=Von=Neumannえんだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!いやあああああああああああああああああああああああああああ🐰🎮🐰🎮🐰🎮🐰🎮🐰🎮🐰🎮🐰🎮🐰🎮🐰🎮🐰🎮🐰🎮🐰🎮🐰🎮🐰🎮🐰🎮🐰🎮!!!   (2022/6/9 01:18:35)

レギオ「…………………ぅ………………と…………………」(風に煽られて余計乱れた長い前髪と黒色のマスクに隠されてしまって、目元すらも窺いにくい。けれど、それがあっても。)「………………ふ、は、は 、は は。」(足元に落ちたプリントに目もくれず、一歩踏み出す。クシャ、と紙切れの軽い音がした。)「 なぁ____我が愛よ、輝ける者よ、勇ましい者よ。」(もう1歩ずつ、踏み歩き、先程よりも貴女との距離を縮めて行く。そして手を伸ばせば触れられる程にまで近付けば、両の足をそこで止めた。)   (2022/6/9 01:18:43)

レギオ「_________やはり、勇者と呼ぶに相応しいよな。」   (2022/6/9 01:18:58)

レギオ(____憤慨するなんてとんでもない。だって、その【カミサマ】は、酷く満足したかのように、初めて〝笑顔〟らしきものを浮かべていたのだから。)   (2022/6/9 01:19:13)

Walter=Von=Neumannあ、ごめんなさい()   (2022/6/9 01:19:28)

浸 ばぐる狂いが挟まっとるやね   (2022/6/9 01:19:55)

二条 硝華めっちゃ笑っちゃっちゃ   (2022/6/9 01:20:11)

レギオ風で狂い運ばれてきたのくっそ笑った   (2022/6/9 01:20:57)

岡本 塔花笑ってしまってすいません   (2022/6/9 01:22:10)

浸 ばぐる追憶は3…?か…?な… まちゃめちゃにありがとうございます お花、しかとうけとりましたでございま………   (2022/6/9 01:22:29)

浸 ばぐるめちゃめちゃだわ誤字! てんくす   (2022/6/9 01:22:57)

Gaill Monochoriaパワー過ぎる   (2022/6/9 01:23:17)

七竈 八六シャワーを浴びた   (2022/6/9 01:24:49)

七竈 八六誘ってるじゃん……俺もロル書く   (2022/6/9 01:24:58)

おしらせ七竈 八六さんが退室しました。  (2022/6/9 01:25:29)

Walter=Von=Neumannあ~~~~楽しいぃいぃぃぃ…えっちなことしろ…   (2022/6/9 01:25:33)

Gaill Monochoriaなんか語弊ないかその反応()   (2022/6/9 01:25:37)

Walter=Von=Neumannありがとうございましたぁぁぁ…   (2022/6/9 01:25:40)

おしらせほりしぃさんが入室しました♪  (2022/6/9 01:25:41)

岡本 塔花おかえりなさい   (2022/6/9 01:26:33)

浸 ばぐるデカBIG 感謝抱えながら寝ます 睡眠…   (2022/6/9 01:26:53)

おしらせ浸 ばぐるさんが退室しました。  (2022/6/9 01:26:56)

Gaill Monochoriaイカテュ   (2022/6/9 01:27:57)

岡本 塔花おやすみなさい   (2022/6/9 01:28:50)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ほりしぃさんが自動退室しました。  (2022/6/9 01:50:47)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Walter=Von=Neumannさんが自動退室しました。  (2022/6/9 01:50:47)

岡本 塔花お疲れ様でした   (2022/6/9 01:52:08)

おしらせほりしぃさんが入室しました♪  (2022/6/9 01:52:14)

ほりしぃ (────時々、思うことがある。)( 〝明日世界が終わるなら 〟、きっと何もかもどうでも良くなったら、自分は何を口にするのかって。……ママのことかな。) (時々、思うことがある。)(私がママ達じゃない誰かの家に生まれていたら、私は何になっていたのか。)(時々、思うことがある。)( ……パパの肩車って、どれだけ高いのかしらって。)(6月9日、木曜日。彼女の名前は〝 ホーリーシット 〟。朝から夕までやっぱり1人の〝 lonely・Esuka 〟。虚勢とプライドで積み上げた、不格好なバベルの塔から降りることがまだ出来ない女の子。四角に切り分けた朱色の窓は一つ一つ別の絵が描かれているようで、彼女にはそれが眩しすぎた。まるで学校は美術館。1つ目の窓は女子生徒が色恋に花を咲かせて談笑している。2つ目の窓は男子生徒の集団が鞄をぶつけ合いながらふざけてる。3つ目の窓は1人だった女の子の生徒に友達複数に駆け寄って、皆で帰るところなの。それが絵だったら見なければ良い、ただそれだけだけれど生憎それらには声がある。相も変わらずむすくれた表情の彼女は、両腕に抱えた本をきゅう、と抱き抱えて、カツリコツリと足音を鳴らし、図書室に向かおうとしていた。)   (2022/6/9 01:52:35)

ほりしぃ『Hey. 』(……そう、貴方が【来なければ】。)「よォよォよォ..........探したぜェ?ほりしーチャン..........』(彼女は一切、振り返らない。)『パンケーキ食い行こォぜ〜〜〜』「………………………………、……………………」 (歩みを進めていた彼女を止めた言葉。拍子抜けするほどに軽薄な貴方から吐き出されたそれは似つかないほど愛らしい。その風景を横目に見ていた生徒は、悪くても軟派だと軽くあしらう程度だろう。恐らくあなたは彼女の次の行動パターンを知っている。そりゃもうこっぴどく断ってつっけんどんにご退場。しかし、今日という日は──────────…………)   (2022/6/9 01:52:45)

ほりしぃ「〝 やったぁ~~~ッ!!!ぱんけーきっ!!ほりしぃ、ぱんけーきだぁ~~いすきっ! 〟」   (2022/6/9 01:52:55)

ほりしぃ( ツインテールをフルリと揺らし、純粋な子供のように笑顔を見せながらスカートを翻して振り返る、少女の姿があった。どういう風の吹き回しか、もしかして漸く心を入れ替えて、砦を崩して貴方の隣を歩く…………………………………………………………………………)「…………………………──────────とかなんとか言うと思いましたァ゛~~~~~~~~~ッ??????」(……前言撤回。彼女は彼女である。貴方を睨み、腰に手を当てつかつかと歩み詰め寄っては、彼女は威圧的に言葉を続けることだろう。)「ぬぁ゛ァァァァァァァァァァァァァにが〝 パンケーキ食い行こォぜ~~~~~~~〟ですかァ…………ホント懲りねェ奴ですね?しつけェ男は【⠀嫌われる⠀】んじゃありません???大体ほりしぃはオマエのことなんて探してねェですし、パンケーキなら他のニンゲンと食やァいいじゃねェですか。居るんでしょ、そういう〝オトモダチ 〟とやらが。…………オマエと違ってほりしぃはおふざけにかまけてる暇なんてねェンですからね、ほらほらぴっぴっぴ、さっさとおーちに帰る。」   (2022/6/9 01:53:11)

ほりしぃ(……あなたに比べて小さな体。本で貴方のお腹をトントントンと押しては後ろに下がらせようとする。もしもある程度下がらせることが出来たのならばフン、と鼻を鳴らし、不機嫌な猫のように踵を返そうとしてしまうだろう。全く、この男は…………と言わんばかりだ。)   (2022/6/9 01:53:13)

Gaill Monochoriaガチで可愛い。ありがとう。   (2022/6/9 01:54:55)

二条 硝華ろるなげ…!   (2022/6/9 01:55:26)

二条 硝華( __________それは、一陣の。) ( よくよく手入れのされた、1ミリの乱れも無かった白銀が、強い強い風に巻き上げられる。思わずぎゅうと目を瞑ってしまって、次にその紅梅色を見開いたとき。聞こえてきたのは、 ) 『 ………………ふ、は、は 、は は。 』( 紛れもない、少年の、『 シキガミ 』の笑い声。 ) 『 なぁ____我が愛よ、輝ける者よ、勇ましい者よ。』「 ……何かしら、化け物さん。」( 彼は、私と同じように長い髪を乱され目元も曖昧になってしまっている彼は、長い足による広い歩幅でこちらに一歩。また一歩と近付く。およそ30センチ差の巨体が迫ってくる圧迫感。だが、勿論後ずさるなんて馬鹿げた真似はしないし、その発想すら浮かばない。細い顎をくいと上げ、白い喉を晒し、あくまでも挑戦的に、挑発的に。夕陽を背にした貴方の顔は、こちらからでは影になって見えにくいけれど、そんなことはお構い無しとばかりに、ひたと貴方を見据えて。手を伸ばせば触れられる距離。リーチの差は、大きい。〝 万が一 〟を頭の片隅で思い、悟られぬように重心を下に。) ( 立ち止まった彼は、果たして。)   (2022/6/9 01:56:09)

2022年06月08日 02時34分 ~ 2022年06月09日 01時56分 の過去ログ
【創作】創世論とエリアーデの証明【能力】
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