ミナコイチャット

「【創作】創世論とエリアーデの証明【能力】」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ オリキャラ  恋愛  戦闘  創作  因(ゆかり)


2022年06月11日 16時11分 ~ 2022年06月11日 22時04分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

Gaill Monochoria『…………?…ああ〜、そうそう。ワガハイちょっと、忘れ物しちゃって。ソレ、取りに来たんだよね。』(ワガハイ、なんて一人称は珍しいと云うか此方から探し回ったとて中々出会えないくらいには珍しいのだろうけれど、HolyShitの短縮して一人称にする様な子を知ってるだけにそう驚かなくて。そもそも此の個性の煮凝りみたいな学校で感覚が狂ってるのかも知れないけれど。兎角、貴方の言うプリントへ目を遣れば思い出したみたいに指を鳴らした。)[容量4→3]「Ah、ソレキミのだったのか。フザけた(国語の)クソッタレ(課題)に嫌気ェ差して休憩がてらにやっちまったよ。」(手元のプリントの束を態とらしく睨み付ければそんな事を言って。右手の指をわにゃわにゃやって、軽薄な笑みのままもう一つ。)「キミが課題に意欲的ならちゃんと消す.....と言うか新しいのを渡そう。どォせ準備室の棚に入ってンだろォし。」(因みにだが休憩がてらなんてのは大嘘で、お詫びにと言っちゃなんだがディスコードを用いてさっさと終わらせたのだけど。元の位置に置いてあるなんてのも変な話、気付くか気付かないかは貴方次第。)   (2022/6/11 16:11:15)

Gaill Monochoria『…ところで、キミは?よく此処に居るの………ああホラ、だって…すっかりキミの場所みたい。』(放たれたるは追加の問い。赤髪が声を放ったなら、ちびっ子がやりがちな両手の親指と人差し指を立てる“けんじゅうのかたち”で貴方を指す。)「そォだ。休憩時間と放課後と一部授業中は何時でも此処だぜ赤髪-レッドヘア-......あ。」(地味に検挙されるべき不真面目な事を口にしながら視覚情報で貴方を呼んだ其の男は、少ししてから気付いた様に手を緩く広げ、自業自得のトラブルによって紡がれなかった本来最初にあるべき言葉を口にする。)「そォ言や名乗って無かったにィ。僕ァ三年のGaill Monochoriaだ。」(何時もならショーマンよろしく胸に両手を当てて軽く会釈をするのだが、プリントを持ってるわ肩は痛いわで断念。悉く自業自得だ。)   (2022/6/11 16:11:21)

Gaill Monochoria>レギオくん   (2022/6/11 16:11:58)

蕪木 千歳先に声をかけたので此方の勝ちですね(?)あのYuriと同じ背後です!!   (2022/6/11 16:13:38)

蕪木 千歳ccします   (2022/6/11 16:13:45)

おしらせ蕪木 千歳さんが退室しました。  (2022/6/11 16:13:47)

おしらせYuri・Annabelさんが入室しました♪  (2022/6/11 16:14:05)

迷 羽間声をかけてもらったと思ったら気づいたら負けていた(?)おかえりなさーい!!確かこっちからでしたよ!!ね!!   (2022/6/11 16:14:37)

Gaill Monochoriaちょいちょい副詞とかミスってるごめん!!!   (2022/6/11 16:14:56)

Yuri・Annabelそーおーやーね!!前のロルはりやす?   (2022/6/11 16:15:35)

迷 羽間はーい!!前ロル取ってあるんで大丈夫です!!なんなら用意出来てます!!   (2022/6/11 16:16:18)

Yuri・Annabel天才か…??、   (2022/6/11 16:16:26)

迷 羽間(ゆるりゆるりとした口調で覚えたと口にした少女。その様子を見ていれば本当に覚えたのか不安になる者もいるだろうが、迷は人懐っこい笑みを浮かべた。なんとなく。本当になんとなくの話なのだが、彼女は記憶力が良さそうだと思った。)「なら、いつか昼休みの時間でも空けておいてくれ。晴れていれば、そうだな。2~3くらいはきっと会えるさ。」(自分の友人の紹介したいという迷の話に乗り気な相手を見れば、嬉しくなるのは仕方の無いこと。誰が来るかはその時まで分からないが、彼女の事だ楽しんでくれるだろう。ふむ、本を読むユーリも非常に絵になるが、小動物に囲まれる彼女もそれはそれで実に映えそうだ。なんで考えたあたりで、このままでは友人相手に妄想を繰り広げる変質者になりかねないと悟った迷は本棚へと視線をやった。後方で何やら満足気なユーリをちらりと見やり、彼女の提案に小さく頷く。)「あぁ、いいね。それでいこう。」(思案も何も無い即答だったが、仕方の無いことだろう。本に関しても片付けに関しても門外漢なのだ。私物の少ない迷の部屋は片付けなくても片付いてしまう程に物がない。ならば専門家の意見に頷くのは至極当然の事だった。)   (2022/6/11 16:17:05)

迷 羽間「えぇと、作者は五十音順で、作者ごとのタイトルも五十音順だったか?」(彼女の提案がなければ1冊ずつ入れていたであろう迷はしゃがんだ体勢からゆるりと立ち上がると、2~3冊手に取り確認するように問いかけた。)   (2022/6/11 16:17:08)

迷 羽間天才に勝った貴女は大天才かもしれない……(??)   (2022/6/11 16:17:42)

レギオえーーーーーゲイルくん好き   (2022/6/11 16:18:10)

Gaill Monochoria  (2022/6/11 16:19:23)

和枕 音子ろるなげーーーま!   (2022/6/11 16:19:49)

和枕 音子『 なまくらねいこ…ちゃ、いや!えっッッッッッセンパイ!!?!?!?!??! 』( 『 ちゃん 』と呼びかけて、ようやくこちらが学年的に一個上であることに気付いたようだった。驚きはしない。ぼくはこのちいさな身なりだ、勘違いするのも致し方ないだろう。 ) 『 すんません、えっと…和枕センパイ。』「 いいよ別に。ぼく堅苦しいの嫌いだし…………。そうやって、苦手な敬語とか使って窮屈になってるの、やりにくそうで、見たくもない……し。」「 だから、好きにしゃべりなよ。居眠りの邪魔とかしなければ、ぼくはなんにも気にしない。」( 言うだけ言って、けれど強制する気は毛頭なかった。ぼくの言葉はあくまで『 自分の意見 』であって、きみのしたいこと、しようと思ったことをわざわざ変えるものではないのだから。)   (2022/6/11 16:21:04)

和枕 音子( 本棚の隙間を縫うように歩く。きみから本を受け取っては、ぽっかり空いた本と本の間に差し込んで。その繰り返しの最中、きみは『 …あの、 』とちいさな声を挙げた。 ) 『 …和枕センパイはヒーローって、好きですか。』「 ……ヒーロー? 」『 …オレ、誰かを助けるヒーローになりたいんです。』『 でも、こうやって早とちりばっかりしちゃって…。』( そこまで言って、彼は口を噤んだ。____どうしたものかなぁ。) 「 早とちり、ときみは言うけれどね。それは、ひとに感情移入ができたり、言葉を真っ直ぐ捉えることができるとか……そういう、利点であると思うんだ。」「 悪いことばっかりじゃない。いいじゃないか。〝 正義の味方 〟らしくって。」( なんて詭弁、なんて上っ面。それでも、掛けた言葉は嘘じゃない。 )   (2022/6/11 16:21:06)

おしらせ芦宮 心良さんが入室しました♪  (2022/6/11 16:21:11)

芦宮 心良(お久しぶりです…)   (2022/6/11 16:21:20)

Yuri・Annabelひゃっほーい、お返事打つのだ、こんこん~   (2022/6/11 16:21:24)

和枕 音子「 ぼくはヒーローがきらいだよ。」( みんながみんな。努力すれば何でもできる、みたいな顔をして。世界には幸せが溢れているみたいな顔をして。生きることが最前で、死ぬことは悪だなんて言って。どんな環境でも生きていれば__なんて、くだらない綺麗事だ。) 「 最近、廃病棟で失踪騒ぎがあったんだって、ね。知ってる?知らないかな。」「 それ、ちょっとだけ小耳に挟んだんだけど、『 死にたい人を止めるなんて、馬鹿なことをするんだなぁ 』って思ったんだ。」( パタン。) ( ゆったりと進めていた歩みを止めて。きみの抱えた最後の一冊______『 ヒーローについて 』を、本棚に返す。きみが本の題名に気付いてちょっと視線を上向けたなら、気付くだろう。そこは、歴代ヒーローやその歴史を綴った本が置かれた場所だと言うことに。) 「 ……馬鹿だけど、偽善だなって思うけど、なりたいなんて思ってもないけれど。 」   (2022/6/11 16:21:33)

和枕 音子「 何を考えているのか、すこしくらい、理解しようとしてみてもいいかなって。」( 「 そう思うようになった。」と締め括って、こちらも言葉を閉じる。語りすぎた。ヒーローを好きだって胸を張って言えないことを、自分の好きなものを嫌いと言われたことを、きみがどう思うか。それだけ少しばかり、気になってしまったりしているのだ。)   (2022/6/11 16:21:43)

和枕 音子> シュートくん   (2022/6/11 16:21:48)

Gaill Monochoriaこんち~~   (2022/6/11 16:21:51)

和枕 音子さんどいっちしちゃった……まだ食べてないお昼ご飯にしちゃうね……   (2022/6/11 16:22:20)

芦宮 心良タベラレチャウ   (2022/6/11 16:22:34)

迷 羽間こんーにちはー!   (2022/6/11 16:22:34)

芦宮 心良第1期殆ど居なかったので過去ログあさってきあす   (2022/6/11 16:24:08)

Gaill Monochoriahttps://sabana.1web.jp/   (2022/6/11 16:29:04)

芦宮 心良まとめタスカル   (2022/6/11 16:29:14)

Gaill Monochoria一応過去ログ保管庫貼っときますわねぃ   (2022/6/11 16:29:23)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ネヴェルヴァ・S・イグリアさんが自動退室しました。  (2022/6/11 16:31:04)

おしらせネヴェルヴァ・S・イグリアさんが入室しました♪  (2022/6/11 16:31:15)

和枕 音子おか!   (2022/6/11 16:31:23)

ネヴェルヴァ・S・イグリア呼吸呼吸呼吸呼吸   (2022/6/11 16:31:25)

和枕 音子吸って吐いて吸って吸って吸って   (2022/6/11 16:31:52)

芦宮 心良破裂しちゃう!!   (2022/6/11 16:32:05)

ネヴェルヴァ・S・イグリア二酸化炭素が排出できない!!! 窒息   (2022/6/11 16:32:26)

芦宮 心良あ、予約とかは無いのでずっと成り募ちうです。飯に釣れて枯れるかもですが   (2022/6/11 16:32:36)

Yuri・Annabelそーう、タイトルはー棚に入れるときでも良いからー、出来たらでー? ( 改めて机にずらりと積み上げられた本達は圧巻の一言に尽きる。きっかけは兎も角として、こうして1つの棚に詰められた全ての本が並んでいる光景を見られたこと、それから、動物好きの君に会えたことはそんなに悪いことでもなかったかもしれない。1冊の本を手に取り、表紙を撫でる。〝星空が降る夜に 著者:神農 武昭〟上にあ行が控えていることもあり、机の天辺から本2列分程下にその本を置く。『 こんなー感じー、読みが分からないとかあればー、聞いてくれー? 』無論あ行から始まる名前の作者が想定した以上にいれば、その時はまたずらさないといけないことになる。それはやや困る事態だが……まあ、なんとかなるだろう。   (2022/6/11 16:41:44)

Yuri・Annabelふふん、と得意げに任せなさいと胸を張ったのは強がりでも過言でもなく、本と作者の名前を読み含め覚えているからに相違ない。その証拠に、2冊、3冊と手に取り置く所作はスムーズで、タイトルを一別したあと置いているようだった。確認してみれば、50音順だって間違いでないことが分かるだろう。ばたばたと走り出してしまいそうになりながら、それでも早歩きで済んでいるのは図書室では静かに、そんな彼女の鉄則のお陰でもあり、スピード制限の枷でもあった。)   (2022/6/11 16:41:46)

芦宮 心良取り敢えず第1章流し読みしてきやした。…初っ端から重くない…?   (2022/6/11 16:44:35)

Yuri・Annabelハッピーエンドなので(?)   (2022/6/11 16:45:40)

和枕 音子終わりよければすべていいので……(??)   (2022/6/11 16:46:08)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、迷 羽間さんが自動退室しました。  (2022/6/11 16:47:41)

おしらせ迷 羽間さんが入室しました♪  (2022/6/11 16:49:40)

迷 羽間まずは大きく深呼吸から〜   (2022/6/11 16:49:50)

Gaill Monochoria被害抑えて原因達も救われた筈だし大丈夫じゃろ   (2022/6/11 16:50:00)

Gaill Monochoriaおかえりよん   (2022/6/11 16:50:03)

Yuri・Annabelちゃーんちゃーちゃちゃーちゃちゃちゃー   (2022/6/11 16:50:47)

和枕 音子吸って吐いて吐いて吐いて   (2022/6/11 16:51:11)

芦宮 心良キャラ枠が増えたとの事なので2人目を作ろうか迷っている   (2022/6/11 16:59:12)

レギオ(パチンッ、と白衣の主は指先で軽快な音を鳴らした。)【 レ ッ ド ド ア 】___________……………………『Ah、ソレキミのだったのか。フザけたクソッタレに嫌気ェ差して休憩がてらにやっちまったよ。』「……ェ?」(想定外の言葉にキョトンと呆けた様な表情をして。ニヤついた笑みを浮かべる貴方の顔から、自身の手元にある筈のプリントへと目線を移した。)(だけれども持っていたはずのそれは無く、何故か〝元の場所〟へと一瞬の隙に移動していたのだ。再度持ち上げてプリントの中身を見ていれば、自身の筆跡では無い文字で、全ての欄に解が埋まっているでは無いか。プリントの内容は生物基礎、1年生で学ぶ範囲だ。このまるでラボのような雰囲気が漂う空間がただのセットで、その白衣がただの衣装であると言うわけでは無いのならば、彼からすれば至極簡単な問題に違い無い。プリントを確認し終えたのならば、紅玉の瞳を彼に向け、思わず穴が開きそうな程にじぃっと見詰めた。)   (2022/6/11 16:59:34)

レギオ「………………………イヤ。」「…このまま、これ。……貰っちゃおっかな。………ありがとね。」「自分でやんないといけないものだろうけど。……ワガハイもちょっとだけ、〝不真面目〟だからさ。」「……………………………………………………………………………………………………実はちょっと、分かんなかったから。…………助かっちゃった。」(そのまま教室に数秒だけ静寂が訪れた後、漸く彼は言葉を発した。最後にボソリと付け加えられた言葉は、プリントの上端をマスク越しの口元に当てながら紡がれた。)   (2022/6/11 17:00:05)

レギオ『そォ言や名乗って無かったにィ。僕ァ三年のGaill Monochoriaだ。』「…〝Gaill Monochoria〟……ゲイル、〝センパイ〟か。」(教えられたその名を復唱する。)「…………………………ウン。きっと、……貴殿も〝勇者〟たる者に違い無い。」(その言葉は貴方の耳に届くか、届かないか、口の中で小さく呟かれたものだ。)「ワガハイはレギオ。ピカピカの1年生。……あ、好きに呼んで貰って構わないし_____もしケイゴ、が良いんなら、そうする。」(いつもの自己紹介を済ませた後、緩慢な動作で右手を差し出す。長い前髪と覆われた口で表情はよくは見えないだろうが、小さく笑みを浮かべていた。)   (2022/6/11 17:00:15)

迷 羽間「りょーかい。」(確認が取れれば本を手に間延びした返事をした。彼女の口調がうつってしまっただろうか。それとも、既に本のタイトルと著者名を読むことに意識を向けているせいか。積み上げられた本を前にしてだれる訳でもなく、かといってその光景に感嘆する訳でもなく。迷は1冊1冊手に取っては並べていく。ユーリに比べれば随分と遅い歩みなのは、慣れていないというよりかは急ぐのが苦手といった様子。焦りを知らない彼は、それこそ焦る、急ぐ、慌てる事を不得手としていた。)「おー…………っと。早速で悪いんだけど、これはなんて読むんだ?しゅんかとう??」(読み方がわからなければ、という言葉に気のない返事をしたかと思えば、迷は僅かに首を傾げながら彼女に歩み寄り本の表紙を見せた。著者の欄にあったのは『春夏冬』の文字。変な当て字でもなければ読めるだろうと高を括っていた迷だったが、残念なことに『あきない』は読めなかったらしい。ここはひとつ本の師匠を頼ろうと、彼女の答えを待つように前かがみになり顔を伺うように灰の瞳を彼女に向けた。)   (2022/6/11 17:02:11)

Gaill Monochoriaいやんもう可愛いーーーーーーーッッッ   (2022/6/11 17:03:26)

Gaill Monochoria〆に向かう感じで書いてよかとですかぃ!もしやりたいことあれば遠慮なく!   (2022/6/11 17:04:30)

レギオ大丈夫でい!   (2022/6/11 17:05:48)

Gaill Monochoriaあいさ!   (2022/6/11 17:06:03)

ネヴェルヴァ・S・イグリア「やッ、和倉__さん、(力を抜いて喋ろうとするもやはり敬語は取れないようだ。)(真っ直ぐ捉える事。この真っ直ぐさはヒーロー『だった』父の意志。…正義の味方、らしい。…それで本当に良いのだろうか。まだオレにはその『らしい』が本当に正しいのかわかっていない。)『 ぼくはヒーローがきらいだよ。』(…そんな彼女の答えに。)「…ですか、(反対されても良いようにある程度覚悟はしたもののやっぱりちょっと寂しい。)いや、でもオレは否定しません、だって、だって、…バカなオレにはわかんないんですけど、……世界には心から本当に死にたい、死んで楽になりたい、って思ってる人も何人か居て。それこそ__和倉さんが言う廃病院のそれみたいに。…オレは人の気持ちなんてこれっぽっちも読めない。けど。(少年は、グッと拳を握りしめながら言うのだ。)……そんな気持ちを少しでも変えれたらいいな、って思うんです。それこそ綺麗事って言われちゃいそうだけど。」(今までだって、先生だったり、友達だったり、周囲から反対されたことだってあった。…でも。)(この受け継いだ志を捨てるわけにはいかない。)   (2022/6/11 17:14:49)

ネヴェルヴァ・S・イグリア「…ぉあ、いろいろ喋っちゃったな、(…此処は先程から言うように図書室だ。だんだんと声のトーンも大きくなってしまっていて。もし、この会話を先生が聞いてでもしたら後できっちり叱られてしまうだろう。)(窓の外の景色も暮れ、そろそろ学校も閉まる頃。)…きょ、今日はありがとうございます、勝手にいろいろ話しちゃって…(先程の真剣な顔から一変、表情をへらり、としたものに戻し。頭をポリポリと掻きながら、こう続ける。)あっあと!この本__『ヒーローについて』。オレも借りて良いっすか、ね…読みきれるかはわかんないけど、ちょっと気になって。(読書家への第一歩。…いや、きっと彼なら三日坊主になってしまうのだがオチなのだが。)…もうちょっと、考えてみます。和倉センパイ!(そう言って笑顔で返すだろう。)(本当の英雄とは。ヒーローとは。彼は、彼女は、まだ始まったばかりなのである。)(ちっぽけな英雄は考える。__誰も居なくならない、誰も悲しまない、喜劇的な『ハッピーエンド』を迎えるために。)   (2022/6/11 17:14:55)

ネヴェルヴァ・S・イグリア〆みたいになっちゃいましたが続けたかったら書いてもらってかまいませぬ…!!   (2022/6/11 17:15:10)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Yuri・Annabelさんが自動退室しました。  (2022/6/11 17:15:50)

おしらせYuri・Annabelさんが入室しました♪  (2022/6/11 17:15:57)

Yuri・Annabelぬえ   (2022/6/11 17:16:01)

和枕 音子じゃーーー1個だけ返して〆にしちゃう!!のだ!   (2022/6/11 17:17:31)

ネヴェルヴァ・S・イグリアおけ〜〜〜〜〜!   (2022/6/11 17:19:05)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、芦宮 心良さんが自動退室しました。  (2022/6/11 17:24:15)

Yuri・Annabel ( 片付けあるある。片付けている最中に本とか読みたくなる。こうして1冊1冊を眺めていると、あ、これ懐かしい、だとか、そういえば最近読んでなかったな、となる本に出会ってしまうもので。ゆっくりと高まる読書欲。ちょっとくらい良くない?なんて誘惑。ぎゅっと容器から溢れかけたそれを圧縮したのは灰色の瞳だった。『 んー……………? あー、そっちは あきない さんだねぇ、……下の名前が優って方も同じ名字なんだけどー、そっちの読みはー、あきなし さん。秋がないー、あきなしさんとーあきないさんー。…………うんー、助かったよー 』危ない、危ない。心の中の小さい彼女がふぅと額の汗を拭う。貴方からすれば、お礼を言われるのは不思議なことに違いない。けれど、本を帰す使命も忘れて、危うく彼女は読書に手を出しかけていた。さらば、読書タイム。君達を読むのは棚に帰し終えたその後だ。   (2022/6/11 17:25:41)

Yuri・Annabel『 白って書いてー、つくもさんって人も居るねー、漢字の百引く一が白だからー。 』『 文庫毎にアナグラムで作者名を書き換えてる人とかもねー、居るんだよー。 』『 文庫違いで他作品の登場人物をちょっとだけ出す作者さんとかねー、ひどいんだよぅー……そんなのそっちも読むしかないじゃあないかぁーってねー、………まあー、面白いんだけどもー。 』本を作者順に並べながら、以降彼女はぽつぽつとそんな話題を口にするだろう。何故か、なんて決まっている。そうでもしないとまた読書に手を出しかねないから、これ一択。貴方なら笑って許してくれそうなものだけど、流石に優先順位は分かっていた。…たまに引き留めないと、揺らいでしまいそうなだけで。)   (2022/6/11 17:25:45)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、レギオさんが自動退室しました。  (2022/6/11 17:31:14)

おしらせレギオさんが入室しました♪  (2022/6/11 17:31:31)

Gaill Monochoriaおか!ロルなげます   (2022/6/11 17:42:35)

Gaill Monochoria『……ェ?』(再び当惑。貴方の零した言葉を聴いたなら男は益々口を歪める。幾ら適当だって寛容だってそりゃあ驚くだろう。カミサマに次ぐ此の世の超常たるディスコード。其の宿主跋扈する此の学校に身を置いたとて、異常は異常であり、寧ろ反応も無くなるくらいに慣れてしまうのは危険の加速である。当然小さく驚く貴方だけれど、それでも。)『………………………イヤ。』『…このまま、これ。……貰っちゃおっかな。………ありがとね。』(貴方は、貴方であった。)『自分でやんないといけないものだろうけど。……ワガハイもちょっとだけ、〝不真面目〟だからさ。』(良く言えば、自分を強く持っており。そして悪く言うならば適当。)   (2022/6/11 17:43:04)

Gaill Monochoria『……………………………………………………………………………………………………実はちょっと、分かんなかったから。…………助かっちゃった。』(こんな不健全の塊みたいなふざけた科学者に仲間意識を持たれては少し可哀想かもしれないが。それでも男は、ニヤついた表情の中に小さな微笑みを隠した。貴方も言ったみたいに、お互いちょっぴり。ちょぴり“フマジメ”なモンだから。)「ククク.........」「まァプリントぶつけちまったお詫びも其れでツケといてくれ。今度たい焼きでも奢るよ。」(冗談粧して言った本心。普段なら“貸しにでもしよォかねェ”なんて言うのだけれど、なんだか貴方には言っておいた方が良い気がして。まあ真っ直ぐ素直に伝えるなんて性分じゃあ無いのは御覧の通りなのだけど。)『…〝Gaill Monochoria〟……ゲイル、〝センパイ〟か。』「...........。」『ワガハイはレギオ。ピカピカの1年生。……あ、好きに呼んで貰って構わないし_____もしケイゴ、が良いんなら、そうする。』(一瞬。ほんの一瞬だけ逡巡して。それから、孤児院で身振りの大きなアメリカンスタイルをガッツリ受け継いだ科学者は二つ、答えを返す。)   (2022/6/11 17:43:06)

Gaill Monochoria「呼び捨てでい~ぜィ“レギ男”ォ.........カワイイコーハイちゃんが増えて嬉しい限りだァ.......。」「あァ、それと。」「敬語も結構ォだ。見ての通り威厳もクソも無いセンパイ様だからにィ」(変わらずの軽薄な笑み。言い終わったなら先程迄座っていた机にプリントの束を置いて。白衣の内に入れてあった煙草を一本、取り出した。)「フー.........。」(金髪を白煙が覆う。〝悪友〟たるアンタの前なら良いだろう?も一つ煙を吐いたなら、後から気付いて換気扇を点けた。幸い理科室、リモコン式な上に性能は他より良い。)   (2022/6/11 17:43:23)

Gaill Monochoria(都合、男は自身の能力をあまり話さない。意地でも隠したい訳じゃないけれど、自分から言いたいモノでもない。都合、此の学校に“年上”はあまり居ない。探求の為籠る静寂不動の其の世界。過程-プロセス-を背負う男の年齢は、書類上のモノとは大きくずれる。)(だから、だから。なんとなく。特に根拠も無く。男は貴方の年齢の真実なんて知らないけれど。説明出来ない安心感、みたいなものを感じたから。だから少し、カッコ付けなくても良いかな、なんて。)「〝勇者〟ァ........?よく分からんがまァ。」「万全潔白な〝正義のヒーロー〟じゃァねェんでなァ。」「よろしく頼むぜ?」(或いは、悪魔とすら称される探求者-ダークヒーロー-は。変わらず、変わらず笑う。)   (2022/6/11 17:43:26)

Gaill Monochoria「.....コーハイチャン。」   (2022/6/11 17:43:40)

Gaill Monochoria〆かもう一個続けるかは任せます!!!   (2022/6/11 17:43:54)

和枕 音子ろる、なげ   (2022/6/11 17:48:34)

レギオあああゲイルくんまじで良い〜〜……ッッツ変な声出た……ありがとう、めちゃくちゃ綺麗だからこれで〆にしたい…!!   (2022/6/11 17:48:41)

和枕 音子『 いや、でもオレは否定しません。』( ぼくの言葉を受けてやや寂しそうな顔色を見せたきみは、しかし、手をぐっと握りしめて口を開く。きっとあんまり、むずかしいことを喋るのは得意でないのだ。必死に頭をまわして、面倒くさいぼくの、面倒くさい台詞に返答しようと考えてくれているのだと、分かって。) 『 …そんな気持ちを少しでも変えれたらいいな、って思うんです。それこそ綺麗事って言われちゃいそうだけど。』「 綺麗事だねぇ。でも、綺麗事だからって全てが悪いことな訳ではないから。」( いいよって言ったのに、それでもちゃんと敬語を使おうとする真面目なきみは、これからもいっぱい苦労をしていくはずだ。不真面目なぼくには想像し得ない出来事にだって、今日のように真っ直ぐ突き進もうとするんだろう。 )   (2022/6/11 17:49:29)

和枕 音子「 変えたいのなら、いっぱいいっぱい考えること、だ。前に前にって走っている時も考えることは出来る。…………ぼくは努力がきらいだけれど、たぶんきみには努力が似合う。」「 ちゃんと努力して、ちゃんとがんばれる子だ、シュートくんは。」( 窓の外はすっかり群青で、時間の感覚があまり無かったけれど、随分と長い間一緒にいたみたいだ。きみが指した本を見て、明るい笑顔を見て、) 「 ……うん、貸出処理はぼくがしておく、よ。 」「 そして、もし。もし良かったら。」「 ___________感想、聞かせてくれると嬉しい、な。」( 初めて、ぼくは薄らと笑みを浮かべた。今日のお礼と、きみの旅路を見送るためと、色んな意味が込められた笑みは、きみにどう映ったろうか。 )   (2022/6/11 17:49:32)

和枕 音子「 シュートくん。見つかるといいね。〝 き み の ヒ ー ロ ー 〟が。」   (2022/6/11 17:49:40)

和枕 音子  (2022/6/11 17:49:51)

和枕 音子以上で!!!   (2022/6/11 17:50:30)

ネヴェルヴァ・S・イグリアうーーーーーーーーーーーーーー良ッッッッッッまって噛み締めてる   (2022/6/11 17:50:41)

Gaill Monochoria御相手感謝ァーーーーーッッ!!!!!!!レギオ君の空気感最高だった......可愛い~~~...............   (2022/6/11 17:51:06)

Gaill Monochoria追憶4です!!!また成ろう.........ご飯食べ行こう.............   (2022/6/11 17:52:03)

レギオぇぇええええそいやき一緒に食べたい……ご飯…行こ……   (2022/6/11 17:52:55)

迷 羽間(間延びした口調だと最初に思った。それは正しかった。けれども、今回の返答はそれを踏まえても遅いものだった。並べる作業に没頭していたのだろうか。集中力を切ってしまっただろうか。なんて事を考えながらも読み方の話に耳を傾けていると、最後の一言。助かった、とはどういう事だろう。何から助けてしまったのだろう。常に携えていた笑みはふっと消えて不思議そうに目を見開く迷。)「あきないさんと、あきなしさんか…………なるほど。…………?こちらこそ、ありがとう……?」(咄嗟にそんな返事をしてしまう。だが、この疑問は直ぐに解消される。ユーリの小話に「それは頭がいいな。」「ふふ、読者の心理をよく分かってる人なんだな。」なんて返事を返している時に。)   (2022/6/11 17:53:02)

迷 羽間(ふと、もしかしたら奥付や最初のページに著者名やタイトルの読み方が書いているのでは?なんて思い立ち本のページをめくったその時、ふと湧き上がる欲があった。読書欲。彼女程ではないが確かに存在した欲求。それを自覚した時、ユーリの反応が遅かったのもお礼を言われたのも理由がわかった。そして、ついクスクスと小さく笑ってしまう。可笑しいだとか馬鹿にしてるわけじゃない。ただ単純に可愛いと思ったから。彼女の話してくれる小話に相槌を何度か打った後、口を開いた。)「…………少しくらいならいいんじゃないか?読んでも。」(だから、囁いた。彼女を引き留めたはずの迷が今度は悪魔の囁きをもって彼女を誘惑する。自分は緩やかな速度で本を仕分けしながら、本からはあえて目を逸らさずに、誰も見ていないと暗に伝えるように。これは内緒の話だが、迷にはもう1つ欲求が生まれていた。それは、今日であった本が好きで間延びした話し方をするようなそれでいて行動は慌ただしいような、そんな彼女が本を読むところがみていたいという小さな小さな欲求。)「終わったら、一応声はかけるけどな。」   (2022/6/11 17:53:10)

ネヴェルヴァ・S・イグリアっはあぁああぁあああああああ良いい…追憶は3!!かな…いや本当に良かった ねこちゃーーーーーーー感想伝えに行きたいですねまた……ありがとうございました本当に…   (2022/6/11 17:53:42)

Yuri・Annabel悪魔が居る   (2022/6/11 17:54:12)

レギオ侵蝕が着実に溜まっていくぜ   (2022/6/11 17:54:33)

和枕 音子追憶3!!!侵食1!!! 感想伝えるって約束があればちゃんと読めるかなぁなんて思って……読めても読めなくても感想教えてくれ…………   (2022/6/11 17:55:20)

迷 羽間小悪魔くらいの悪魔です   (2022/6/11 17:55:20)

ネヴェルヴァ・S・イグリアそっか今回侵蝕があるんだ!!なり感謝…………テンキュー…   (2022/6/11 17:56:10)

Gaill Monochoria侵蝕そうか!!!そいやきいこーーーーなぁ........   (2022/6/11 17:56:48)

Gaill Monochoriaトゥンクス!   (2022/6/11 17:56:54)

和枕 音子てんきゅ………ありがと…………🤞   (2022/6/11 17:57:22)

和枕 音子と言いつつ、まだ時間があるので募集は継続ーーーーするんだけど!   (2022/6/11 18:01:30)

Gaill Monochoria一旦落ちるだす!さりば   (2022/6/11 18:01:52)

おしらせGaill Monochoriaさんが退室しました。  (2022/6/11 18:02:00)

和枕 音子さりばー!   (2022/6/11 18:02:08)

おしらせエレナ・ドラグノフさんが入室しました♪  (2022/6/11 18:06:48)

エレナ・ドラグノフ良ければ続きやるかい?音子ちゃん   (2022/6/11 18:07:09)

和枕 音子20時くらいまでになるんだけど、それでもよければ!   (2022/6/11 18:10:15)

エレナ・ドラグノフ大丈夫よん。こっちからだった気するから書いてくるわ   (2022/6/11 18:17:11)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、レギオさんが自動退室しました。  (2022/6/11 18:19:35)

和枕 音子たすかる!   (2022/6/11 18:20:25)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ネヴェルヴァ・S・イグリアさんが自動退室しました。  (2022/6/11 18:21:16)

Yuri・Annabel( 危ない危ない難所を越えるのも慣れたもの、慣れてきたのに変わらぬ難所なのだから恐ろしいもの、そしてそんな難所を越えるための手段を奪われてしまえば、越えようがないというもので。びたっっと本を整理する手が止まる。読んでも良い。読んでも、良い。いやいや、と柔く首を振った。まだ本は残っているわけでして。けど結構整理した方では?それなら読んでも良いのでは?だってほら、弟子からも良いって、いやしかし、師匠の名が廃るというもの……。『 ……………………、……そ…そうー……かなー……? 』葛藤は暫し、健闘した方だ。しかし1度意識すると気になるもので、しかも止める手段がないと来た。片すための本を手に取る度に、内容を思い出し気になりもする。覚えているなら読まなくて良い、なんて問題じゃないんだ。覚えていたとしても読みたくなってしまう、それが名作が持つ魔力。これが食べたいお口になった、という経験があるものなら分かるだろう。本を置く手がぷるぷると震え、ちらっちらっと視線が積まれた本を向く。そして   (2022/6/11 18:23:58)

Yuri・Annabel『 じゃあー…………、後は任せるとーしよーうー…かー………なぁー 』敗北のゴングが鳴り響いた。仕方無いじゃないか、そこに本があるんだもの。本を読みたくて、図書室に来たんだもの。まだ整理されていない本の中から、1冊を手に取る。それは同じ世界観のシリーズものながらその1冊で完結するもの。林檎の妖精、葉っぱの妖精等の種族間でのお話だった。固めの小さな本はよく手に馴染む。流石に声を掛けられても気付かない程に熱中するわけには行かないからと、椅子には座らずに、とんと柱に背中を預けた。熱中しない為の、立ち読みの筈だった。ちらりと目線を向ける度に、ちょっとずつ彼女の背中が柱から滑る。本を持つ腕、向けられる優しくも真摯な眼差しは変わらない。けれど少しずつ、背中が丸まり、元より低い背が低くなり………最終的に、彼女は小さな箱に詰められたような体育座りの体勢に落ち着いた。本を捲る指先、たまの瞬き以外は一切動くことがないそれは、本の中に意識の全てを移しているから。それ以外の動作を思考含め放棄した、無駄を削ぎ落とした結果だった。)   (2022/6/11 18:24:00)

迷 羽間うーん……可愛さの権化…………(計画通りの顔)   (2022/6/11 18:27:23)

Yuri・Annabel(対抗してその顔が見たかったの顔)   (2022/6/11 18:29:03)

エレナ・ドラグノフ『で、ここって……』人が沢山いる場所、それはイコールでお客さんから人気の場所に当たる。意外なほど観覧車ってものは終盤まで乗らなかったりして、今の中途半端な時間帯というならやはり、ダレた雰囲気を爽快にぶっ壊す絶叫系。お化け屋敷とジェットコースターが連結したようなそれは、快晴の日や行楽日和には負けるとしても、程よい程度には行列を作っていた。さて、私がバツの悪い顔をした理由は、遊具自体ではなく客層にあたる。この異常気象では子連れ家族連れは少なく、老人はそもそもこんな場所に中々来ない。では果たしてどんな客層かと言ったら______はい、見渡す限りのカップルだらけ。『手繋ぐと、次に来る時の割引券と、ポップコーンがプレゼントだってさ。皆やってるし……どうする?』なら、それを前提にしてイベントやらが組まれていくはずだ。手を繋いだら割引券だのプレゼントだのとなり、付き合いたてなのだろう若いカップル達はきゃいきゃいわいわいと甘酸っぱいやり取りをしながら手を繋いで係員さんの前を過ぎていく。あー、うん、やる……奴なのだろうか。手を差し出しながら、回りの空気に恥ずかしくなりつつやるかい?と声をかけて。   (2022/6/11 18:30:24)

おしらせトカゲさんが入室しました♪  (2022/6/11 18:49:09)

トカゲブゥン!   (2022/6/11 18:49:19)

迷 羽間(声をかけた相手からの返事が無い。視界の端では動いていた手がまるで時でも止められたかのように静止している。理由は手に取るように分かる。敗北必至の葛藤の最中なのだろう。モノは違えど何かを好いている人間ならば理解は容易いことだ。好きな物を触れていい使っていいと言われ、咎める者もなく咎める理由も無く、そんな中でわざわざ自分を制するのは酷く難しい。)「あぁ、構わないよ。」(ようやく聞こえてきた声は随分と揺れていた。緩やかに返した言葉の後押しすら必要なかったかもしれないと思えるほどに。それから暫く、先程よりだいぶ緩やかになった速度で本を並べるのを視界の端で眺めているとユーリの手が止まり、敗北の言葉が聞こえた。本来なら本を読むためにここに来たのだろうし、彼女の葛藤に勝ちも負けもないのだけれど。敢えて言う程でもない。)   (2022/6/11 18:49:58)

迷 羽間「任されよう。」(最後にちらりとユーリを見やり微笑んだ。なにか思うところでもあったのか立ったまま本を読み始める彼女を数秒眺めてから、迷は本の片付けを再開する。紙を捲る音、本を置く音。そして、微かに聞こえる服の擦れる音。視界の外で彼女がどうなっているのか想像にかたくない。窓からは暖かな陽光が差し、図書室に確かな静寂が訪れる。時間の流れが緩やかになる感覚。穏やかで安らか。迷がこの時間を気に入るのにさして時間はかからなかった。気づけば本を並べ終え、後は棚に戻すだけ。数度肩を回してから、並び順のルールを思い出しながらしまっていく。また暫くすれば本棚は元の状態____から2冊本が欠けた状態____になった。)「ん、んん………………」   (2022/6/11 18:50:11)

迷 羽間(大きな伸び。関節が気味の良い音を立てた。ユーリはと言えば、すっかり本の世界だ。言葉にはしなかったが、思った通り絵になる姿だと、迷は微笑んだ。彼の手には一冊の本。興味の湧いたものを1冊入れずにおいたもの。努めて音をたてぬように椅子を引くと、そこに腰かける。机に対して横を向き、足を組み、頬杖をつき、本を開いた。時間の許す限り、この安穏とした空間を楽しみたかったのだ。紙をめくる微かな音だけの世界を。)   (2022/6/11 18:50:15)

迷 羽間〆みたいになっちゃった…………(当社比)   (2022/6/11 18:50:43)

Yuri・Annabel〆でも良いわよ…!というか文が綺麗なのであまり書いても蛇足かなの葛藤、それから鐘がなるまで二人して本読み続けてそうで()   (2022/6/11 18:52:42)

迷 羽間うーん……!!褒められてニヤついてるから少し待って!!……よし!!〆ちゃうかは判断任せちゃう!!確かに読み続けてそう()そして迷くんはユーリちゃんのおすすめを借りていくのでした(多分)   (2022/6/11 18:54:30)

トカゲなりた~~~~~~~~~い   (2022/6/11 18:55:24)

和枕 音子( さてはて、見渡す限りは恋人同士の群れ。それもそのはず、そういうイベント中なのだ。カップルにはドリンクプレゼント。抱き合ったら割引券。キスをしたなら遊具の無料券…………なんて、種類は様々だけれど。そしてぼくらの眼前で行われているのは、) 『 手繋ぐと、次に来る時の割引券と、ポップコーンがプレゼントだってさ。』( と、いうわけである。列に並ぶ者はみな手を握りあっており、男女、男男に女女。いや待て、二人組であれば誰でもカップル扱いか?恋人だと証明する手段など無いのだから仕方がないと言えばそうなのだが、納得のいかないものだ。『 どうする? 』と問うきみは、何とも言えない表情で。こういうことに慣れていないのかなぁ。意外だ、美人だから引く手数多かと思っていたのに。) 「 まぁ、もらえるものはもらっておいて、損はない……でしょ。ぼくときみが、恋人に見えるかどうかはさておいて、ね。」   (2022/6/11 18:57:58)

和枕 音子( 何でもない風に口にして、エスコートみたいに差し出されたきみの手を取る。大きく、ほんのちょっとだけ硬い手だ。この手のひらで色んな人を守ってきたのだろう、努力の結晶。ぼくが触れるにはあまりにも綺麗すぎるものを、そっと緩い力で握っては、前に進んだ。) ( 結局、呆気なくぼくらは栄えあるカップル扱いを受け、割引券と小さなカップのポップコーンを手にしたのだった。愉快。) 「 …………で、これ。何となく流れで並んではみたけど、一応絶叫系っていうやつ? なんだよ、ね。」「 野暮かもしれないけど、きみ、だいじょうぶそう? 」( 遊園地、よくわからない同士が初めて乗るには、これは余りにも上級者向けではなかろうか____。言っているうちに、ぼくたちの番が近付いてくる。目の前に迫るのは2人がけのイス……車?のようなもの。レールが引かれているから、乗っているだけでいいのだろう。 )   (2022/6/11 18:58:00)

和枕 音子> エレナさん   (2022/6/11 18:58:05)

Yuri・Annabel可愛いかよ( んーーーーーーーーー悩む、けどこの後本読み終えてバイバイしての流れがだらだら続いちゃう気がするーーので、きりよく〆にしやしょうか!!お相手有難うございます!!前が2時間47分、今回が2時間33分なのでしめて追憶5ですね、でイベント期間で3時間也で侵蝕1上がりますが今日成った分では3時間行ってないので追憶5だけで大丈夫かなと   (2022/6/11 19:01:19)

Yuri・Annabelおすすめの本ね、貸します。( 屈んで目線合わせてくれたりほっこりしました、今度は動物ツアーしてぇのです   (2022/6/11 19:01:59)

迷 羽間褒められたらニヤつく病にかかってて()りょーかいしました!!こちらこそありがとうございます!!時間の計算まで!?やはり大天才…………追憶5ありがたくいただきます!!!!   (2022/6/11 19:04:12)

Yuri・Annabelもっとにやつきなされ() 楽しかったーーーですお相手感謝! 天才に勝ったのでね、大天才なんだなぁ、そしてやること諸々やってくるので自分は落ちますお疲れさました   (2022/6/11 19:05:31)

迷 羽間じっくり読ませていただきます。後方師匠面可愛かったです……柱からずるずる落ちるのも可愛かった……次は動物ツアー!!今後読書会と動物ツアーが定期的に行われそうな予感()   (2022/6/11 19:05:32)

おしらせYuri・Annabelさんが退室しました。  (2022/6/11 19:05:35)

迷 羽間お疲れ様でしたー!!ではでは自分もご飯行きますー!!   (2022/6/11 19:07:21)

おしらせ迷 羽間さんが退室しました。  (2022/6/11 19:07:24)

トカゲおちかれさまであ~   (2022/6/11 19:07:31)

和枕 音子おちかれさま!!!   (2022/6/11 19:07:59)

おしらせ芦宮 心良さんが入室しました♪  (2022/6/11 19:12:10)

芦宮 心良ヤォ   (2022/6/11 19:12:17)

エレナ・ドラグノフ『いや、出し抜いたみたいで嫌なんだが……こういうの、乗ったことない訳じゃないんだ。小さい頃に一回来たか来てないかくらいだけど、いわゆるこう、怖いオブジェとか音楽と一緒に進んでいくジェットコースターみたいなもの、だった気がする。』う。それを言ってしまうのか、みたいな視線が痛い。大丈夫なの?みたいに言われたりしたらそう答えるしかないじゃないか。ぶう、という重低音が鳴って発進の準備が完了する。それから、おどろおどろしいBGMが鳴り響いてきた。ごうごうと骸骨のオブジェや、ライトで投射された亡霊、その他妖怪やらゾンビやら宇宙人やら無節操な諸々______『そうそう、こんな感じのやつだ。私の母がヒーローのくせに建築家なんて兼業してた変なやつだったからさ、だいたいどういう場所にあるのかとかも分かっ_____』ああ、懐かしいななんて周りを見ながら、きゃあきゃあと悲鳴をあげる少年少女の真ん中で『きゃあああああああああ_______ッ!!』誰よりもおおきな声で、悲鳴をあげた。いや、不覚だ。油断したところに、思いっきり真っ逆さま。隣にいる彼女の手にしがみつくように握りしめながら、肩を縮こまらせて______   (2022/6/11 19:13:31)

トカゲャォャサン   (2022/6/11 19:13:45)

和枕 音子オカエナサイ   (2022/6/11 19:16:46)

芦宮 心良成れますかい?>トカゲサン   (2022/6/11 19:19:13)

トカゲなれますよい!!!!!   (2022/6/11 19:22:05)

芦宮 心良成るぞ(確ロル)先どっちやりましょうか   (2022/6/11 19:22:45)

トカゲだいすふりまーーーーーーしょ!   (2022/6/11 19:23:04)

トカゲ高い方からで!   (2022/6/11 19:23:11)

トカゲ1d100 → (46) = 46  (2022/6/11 19:23:17)

芦宮 心良1d100 → (61) = 61  (2022/6/11 19:23:50)

芦宮 心良僕からだァ!シチュエーション希望ありますか!?   (2022/6/11 19:24:08)

トカゲおねがいしま~~~~~~~~~す 希望はないですが、学校の地下とか冷房ついてない誰も使ってない教室などじめじめした場所によく1人で没立ちしております()   (2022/6/11 19:25:46)

芦宮 心良よっしゃアイス差し入れにいこ   (2022/6/11 19:26:05)

トカゲぼっ立ち。夏だ!!!アイスだ!!!!!   (2022/6/11 19:26:33)

芦宮 心良「・・・アッッツ。(秘密の特訓と称して、許可も取らずに体育棟地下一階の訓練室に忍び込み、ひたすらにトレーニングをしている男子生徒が1人。半分満足半分不満といった、何ともいえない表情で彼は訓練室から出てきた。そのまま階段前の自販機がたちならぶスペースへと向かえば)・・・あの、どちら様ですか。(照明が少し落ちて、自販機の商品を照らす白い明かりが目立つそのスペースには、マントを羽織っている人影が見えた。頭に何か被っている様だが、何せ暗いのでうまく顔が確認出来ず、いつでも能力を使えるように準備しつつも、対話を試みよう。)」>トカゲサン   (2022/6/11 19:36:59)

和枕 音子「 えぇ、じゃあきみの方が遊園地レベル高いじゃんか……。今からでも案内する側にまわってほしいくらい、なんだけど…………。」 ( じっとりと視線を向けているうちに、発進を告げるブザーが鳴って。同時に『 ひゅーどろどろ 』なんて言葉がぴったりな音楽がフェードイン。前や後ろに座る子たちの中には既に怖がる子もいるくらいで。でも隣に座る彼女は一度乗ったことがあるって言うし、それならきっと大丈夫なのだろう。ガタンと振動が響いて車体が動き出した時、ぼくはそう思っていたのだ。)   (2022/6/11 19:38:38)

和枕 音子『きゃあああああああああ_______ッ!!』( 鼓膜がきぃぃんと鳴った。) ( 超絶至近距離で絶叫が響いてぼくは、こういうSEの付いたアトラクションなのかな______なんて、現実逃避を行う。) ( 上下に登っては真っ逆さま。浮遊感を味わったかと思えば、落ちた先に血的な液体を滴らせたゾンビたち。その間を抜けて、また上がる。上からガタン!なんて音を立てては死体を模したマネキンが降ってきたり、息付く間もない演出構成。その間も方々からきゃあきゃあ歓声嬌声悲鳴エトセトラが聞こえてはいたけれど、目新しい世界に視界が忙しいぼくの邪魔をすることは無かった。長いようで短い時間。コースターが減速したことに「 あ、もう終わりなんだ。」と思ったほどで。) ( ………………さて、問題はこっちか。)   (2022/6/11 19:38:40)

和枕 音子「 _______あの、終わったみたいだけど、」「 『 だいじょうぶ? 』 」( 折しもそれは、アトラクションに乗り込む前に聞いた台詞と全く同じものであった。隣で手を固く固く握りしめて小さく丸まる彼女に、そっと声を掛けて。)   (2022/6/11 19:38:47)

和枕 音子>エレナさん   (2022/6/11 19:38:51)

トカゲ怪しんでるね~~~~~~~~~   (2022/6/11 19:39:32)

芦宮 心良そりゃあ、ねぇ?(夜中+薄暗い+妙に背がデカい+変な恰好)   (2022/6/11 19:40:14)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、エレナ・ドラグノフさんが自動退室しました。  (2022/6/11 19:46:34)

おしらせエレナ・ドラグノフさんが入室しました♪  (2022/6/11 19:49:14)

エレナ・ドラグノフ『……大丈夫、じゃない。小さい頃に見たきりだったから、体感的に全然違うというか、全然怖い感じだと思わなかった。うん、となると私の予備知識とかも全部パーだし、案内も多分出来そうにない。』『なんだって、作る時はあんなに気楽そうだったのに乗ると怖いんだ_____?』よって、案内役になるのも不能(ギブアップ)。何がなんだか分からないまま、ぐったりとした状態でジェットコースターを下りる。多分今は、小動物をしわくちやにしたような表情になっているだろうことが自分でもわかる。『なあ。あの、さ。腰が抜けたというか、力が入らないから、このままで居て欲しい。のと___次は、次は怖くないやつにしよ……?』なんだか力を入れすぎて固まってしまったからか、大丈夫?と声をかける彼女にしがみついた腕を離せないままに、次は怖くないやつ、平和なヤツがいいと、しょぼしょぼと涙で霞んでいく瞳で頼りなく見つめながらどうしよう?と尋ねて。   (2022/6/11 19:49:18)

おしらせ菱沼 華さんが入室しました♪  (2022/6/11 19:49:43)

菱沼 華こんばんは〜   (2022/6/11 19:49:55)

和枕 音子っと、8時からご飯とか色々あるゆえお持ち帰りしてもよろしいか……!!!   (2022/6/11 19:51:06)

エレナ・ドラグノフあいよう   (2022/6/11 19:53:36)

和枕 音子感謝ーー!!ありがとう! またばったりしたときに!   (2022/6/11 19:55:16)

おしらせ和枕 音子さんが退室しました。  (2022/6/11 19:55:20)

菱沼 華お疲れ様でした〜   (2022/6/11 19:57:10)

トカゲ「(地下。夏のクーラーが効いた教室たちとは比較的に湿潤なこの場所は、『蜥蜴』にとって最適な場所である。自然の涼しさが、爬虫類の過ごしやすさを削らずそこにいるのだ。)     …(ぎょろりと、視線が君を見るのを感じるだろう。口が開き、君の頭に入らない…つまり、言葉にならない囁き声が、耳にのみ入るのを感じるだろう。同時に手元へ反らされた瞳の数が『2つではない』ことに気づくだろうか。)クッ。(1つ。)クコカカカカココ………(おそらく笑い声であるだろうそれが、ようやく君の頭に入ってくる。)なかなか恐れ知らずであるな、貴様…(それを皮切りに、囁き声ははっきりと語り掛ける声に変わる。)ああいや。人は夜目が効かない…我の姿がよく見えぬのか。(警戒、あるいは警告も込めているのであろう君の言動に、それは全く動じることはない。)安心しろ、我はここの学生だ。少々長寿な蜥蜴でな…まあ、人のようになってからの年齢は貴様らと変わらん。(それどころか、堂々とした態度で立ち向かった。)」   (2022/6/11 19:59:12)

トカゲ「なに、卑しいことはないぞ?見てみろ、我は爬虫類だ…(大きく腕を広げる。)と、見えないのであったか。(そしてしゃがめば。君にも、その容貌が露になることだろう。それは1つ目の蜥蜴、王冠を被った蜥蜴。)そう、だから、地下室が最適なのだよ…(その1つ目が、君の眉間をぎょろりと覗いた。)それと挨拶ついでだが貴様。(そしてそのまま間髪いれず、彼は君の肩に指を指す。)『肩に蜥蜴が這っているぞ。』(笑顔を深めたまま、君は突然肩に別の生物の気配を感じるだろう。)」   (2022/6/11 19:59:13)

トカゲ明らかに危なそうですよねこのとかげ()   (2022/6/11 19:59:36)

トカゲおちかちさまです~~~~~~~~~っ   (2022/6/11 19:59:47)

おしらせほりしぃさんが入室しました♪  (2022/6/11 20:01:18)

トカゲぽぴぴぃぴゃんm   (2022/6/11 20:02:10)

トカゲm。   (2022/6/11 20:02:12)

おしらせGaill Monochoriaさんが入室しました♪  (2022/6/11 20:02:20)

菱沼 華こんばんは〜   (2022/6/11 20:02:59)

Gaill Monochoriaばんはァ!   (2022/6/11 20:03:06)

ほりしぃぽぴぴぃです   (2022/6/11 20:03:07)

ほりしぃばんはァ!   (2022/6/11 20:03:12)

トカゲぱぴぷぷん   (2022/6/11 20:03:20)

Gaill Monochoriaほりちぃ!飯作ってからロル仕上げ入るのでちょっと待ってて!!!ごめん!!!   (2022/6/11 20:03:57)

トカゲぱぴぷぷんだったらがいるくんなってしまうわ。   (2022/6/11 20:06:58)

ほりしぃ○!   (2022/6/11 20:08:39)

Gaill Monochoria271818   (2022/6/11 20:08:49)

Gaill Monochoriaごめん電話番号判定がどこまでか確かめたかった() ほりちぃ愛しぃありがたしィ!!!めしつくてきま!   (2022/6/11 20:09:51)

芦宮 心良「えぇーっと・・・トカゲ・・・?(脳内に、明らかに人外であること、対話可能な者ではあること、トカゲである(?)こと、妙に大人びてること、見た目メッチャコワイこと等々、妙な情報が多々流れ込み、間の抜けた声で返事をした。まぁ、話が出来るのなら蹴り回す必要もないだろうと、警戒を解くが)___そうなのか?(無表情で自分の肩に手を掛け、ペタペタと這い回る生物を掴んだ。そのまま、そっとベンチの下へ離すが、内心穏やかでは無い。表情は変わらなかったが、どことなくこわばったような声でこう続ける。)えっと・・・キみは・・・ってか君も、ヒーローって、ことで合ってる?」>トカゲ   (2022/6/11 20:15:47)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、エレナ・ドラグノフさんが自動退室しました。  (2022/6/11 20:28:18)

菱沼 華お疲れ様でした〜   (2022/6/11 20:29:56)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、トカゲさんが自動退室しました。  (2022/6/11 20:32:18)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ほりしぃさんが自動退室しました。  (2022/6/11 20:33:55)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Gaill Monochoriaさんが自動退室しました。  (2022/6/11 20:34:59)

おしらせGaill Monochoriaさんが入室しました♪  (2022/6/11 20:35:17)

Gaill Monochoriaごめん戻った!!仕上げてきます!   (2022/6/11 20:35:28)

おしらせほりしぃさんが入室しました♪  (2022/6/11 20:36:17)

おしらせトカゲさんが入室しました♪  (2022/6/11 20:37:48)

トカゲいきている   (2022/6/11 20:37:52)

芦宮 心良生存確認タスカル   (2022/6/11 20:38:30)

トカゲ「クカカカカッ。(また高らかに笑う。間抜けた声が面白かったのか、蜥蜴への対応が面白かったのか。答えはどちらもである。)うまく行かなかったな、親友…(彼の体を、君の肩に乗っていたようにその蜥蜴が登り立ち、また語り掛けた。言葉にならない声は、君に隠した命令であったのだ。)やはりここの生徒は肝が据わっているな。思った通りにはなかなか驚かぬものだ…(蜥蜴ゆえに、彼は常に笑顔に見える。えも言えぬ表情だ。だが事実そうなのだろう。笑い声が、それを示しているようだ。)いかにも、我は貴様と同じヒーローである。とはいえ、今は外見もあって都市伝説扱いだがな。(しゃがんだ脚を伸ばし、腰を曲げた状態で、かつん。と、王笏の頭を両手で持ち地面につく。王の威厳を示すように、誇らしげに。)我が名はReptilian Replicant:The King。爬虫人、王なるもの。カミサマとして名付けられたものだ。荘厳な名だが…我を呼ぶなら『トカゲ』とそう言えばよい。(自己紹介をしつつ、ゆらりと、見つめる瞳を君に近づける。)一応、ここの1年生として就学させてもらっているぞ。(細められるのは、きっと微笑みのようなものなのだろう。紹介が終わればそっと瞳は引かれた。)」   (2022/6/11 20:42:49)

Gaill Monochoriaほりしぃちゃん最初はなんも頼まない?   (2022/6/11 20:47:30)

ほりしぃ頼まない!   (2022/6/11 20:48:51)

Gaill Monochoriaあいさい!   (2022/6/11 20:49:19)

おしらせYuri・Annabelさんが入室しました♪  (2022/6/11 20:53:41)

Yuri・Annabelこんばん   (2022/6/11 20:53:47)

トカゲぼんばー!   (2022/6/11 20:54:20)

芦宮 心良「(爬虫人、"ディスコード知識"の片隅で見たことのある気がする。存在はしているが事例が少なすぎて都市伝説化してる生物。実際、なるほど”爬虫類”であり”ヒト”であるというのはこういう事かと、少し納得していて。)___分かりやすい名前で助かります。僕は芦宮 心良。同じく、ヒーローやってます。(あえて、ヒーロー名を伏せたのには理由が有るが、君には関係のない話だ。さて、ずっと立ちっぱなしと言うのもなんだろう。)・・・あの、すいません。そこの自販機使っていいですか?(ずっと汗を流していたからか、そろそろ喉が限界だ。ポッケのスマホに手を掛けつつ、お目当ての商品が有る自販機を指さしていて)」   (2022/6/11 20:55:34)

菱沼 華こんばんは〜   (2022/6/11 20:57:09)

芦宮 心良バワバワ   (2022/6/11 20:57:16)

芦宮 心良未だにキャラブレ起こしそうで怖い   (2022/6/11 20:59:38)

Gaill Monochoriaロルなげま!   (2022/6/11 21:03:12)

Gaill Monochoria『…………ッ、オッ…………マエッ……オマエオマエオマエ~~~~ッッ゛…………オマエまた今『アレ(ディスコード)』をッ………………』(今度は変化球無く真っ直ぐ予想通り。元気いっぱいに口撃を返そうとする君を見れば満足だと言わんばかりにクツクツ笑って。ネオンピンクは少し上から愉しげに。金髪のヴェールに透かして、#864747より尚深い、其の赤色を見るのです。)『はァ゛?!?!?!?!?!誰が寂しんぼですかッッッ!!!!!!』(変化球無く。)『大体オマエが─────…………』(変化球、無く........?)『…………………………………………』『………………………………、…………』(突然の静寂。少女の口は噤まれた。)「どォしたァ.......。大体僕がなんだってェ?」(二人の静けさが少し続いたなら男は、どうしたどうしたと口を開くけれど。屹度、貴女は応えないのでしょう。もう少ししてから伸ばされた手は、言葉の代わり、でも無い様に見えて。)「んン........?」『……………………』「オイなんだってんd『別に。……寂しんぼじゃねェですし、……………………』   (2022/6/11 21:04:16)

Gaill Monochoria(最後の最後にゃ結局何も返されず、君は目を逸らしてしまう。“僕に見惚れちまったかァ?”なんて減らず口を叩く間もなく途切れた会話。けれども男は楽天家。自分の前髪をわしゃわしゃやって何も付いていないのを確認したなら、君の寂しがりを否定する言葉を思い返してまた小さくのです。)(とは言え、どうにも今日は予想外の多い日で。波乱の試合展開ではあれども精々が進塁。形勢覆す本塁打-ホームラン-は未だ無い。)(加えて行く追撃。ぷらぷら揺らす砂時計。其れをブン獲るか、或いはやってみろ、なんて挑発してくるものかと思っていたけれど。)「なんだァ......?」「ンンン.......?」(あらま残念退場-フェードアウト-。素肌にひんやりした感触が伝う。夏は暑いし少しでも冷感を、なんて言い出したら抱腹絶倒で窒息死迄行きかねないが、そんな事は無いのだろうし、防ぎたいなら防ぎたいで随分優しい方法だから。)(だから、少し。困っちまった。)   (2022/6/11 21:04:24)

Gaill Monochoria「オイオイオイィ.......随分積極的じゃァないのォ。えェ?」(とは言え流石にひょうきん者。少し間が空いても軽口叩くは相変わらず。)『………うざいです、オマエ。……………………そういうとこが嫌いだって言ってんですよ。』『…………、…』『………………………………すぐ帰りますから。……つーか食わねえですから。オマエに〝無理やり 〟連れてかれた、ただそれだけですからね。』「ッククク....」「カッカッカッカ!!!!!!!オォイ素直じゃ無さすぎだぜほりしーチャンよゥ。全く可愛いんだからもうッ」(思わず爆笑。尚も強情な貴女の言葉が可愛らしく思えて。クオリティの上がりつつあるオカマ声で“もうッ”だとかなんだとか。多分、気持ち悪がられるんでしょうけども。)「ふ~........笑った笑った。」「さて。」「悪は急げだほりしーチャン。時短を___________」(其処迄言って言葉が止まる。止めるのは時のつもりだったのだけど、何時も通りに触れようとした砂時計が無いもんで。)「ああ、そう言えば。」   (2022/6/11 21:04:50)

Gaill Monochoria「キミがないないしちゃったんだったな。」(ないないなんて言葉選びも当然の如く挑発。然して折角防いだディスコード迄使ったら本格的に拗ねられそうだなんて今更過ぎる懸念の元、溜息を付いて歩き始めるだろう。そう、あくまで遅過ぎる懸念である。なんだか可哀想に思えただとか、むすくれながら両手で砂時計を仕舞い込んだ仕草が愛らしかったとかそんなのでは無い。決して。決して。)____________________この“ベリーミックスパンケーキ”一つ頼んますゥ」「........あァ、この子お腹いっぱいみてェで。すんません、へぃ、大丈夫です」(手慣れた注文。これで敬語が上手なら立ち回りパーフェクトなのだが貴女と同じく彼の敬語もへんてこである。訪れたるは喫茶店。浪漫とスイーツ大好きな変身ヒーローにも教えてやろうと思っていた隠れ名店だ。隠れと云うだけあって平日此の時間帯は彼と君以外に客はおらず、少なくとも同じ学校の生徒が入ってくる事は無いだろう。味よし人はけよしで素晴らし過ぎるロケーション.....なのだが。)   (2022/6/11 21:05:11)

Gaill Monochoria「本当ォに頼まなくて良かったのかねェ~~~?」「僕だけ食うんじゃ意味無いだろゥ。」(態とらしくじろじろ見ながら煽る様に。待ち時間の間、男はかなりの頻度でそんな風に言葉を投げる。が人の居ないだけあって到着も早かった。)「んぉ、ありがとォごぜェますゥ」(運ばれたるベリーミックスパンケーキ。見るだけで〝理解る〟生地の柔らかさ。定番のホイップクリームも特性。幾つかのベリー系を混ぜたソースの赤紫は魅力的な差し色だ。)「ンじゃまァ.......頂きます。」(ちゃんと合掌して。)「頂い、ちまいますw」(ちゃんと煽った。)(.........さて、其処からは語るべくも無く。あからさまに美味しそォ~~~~~~~~~~に食べる男の独壇場が始まるだろう。)「あ~~~ァ。す~ぐ無くなっちまいそォだなァ~~~~~?」(なんて言ってはネオンがちらり。さァ少女よどうする。時間は多くない。)(残り半分。)   (2022/6/11 21:05:19)

Gaill Monochoria>ほりしぃちゃん   (2022/6/11 21:05:26)

Gaill Monochoriaごめん仕上げだけっつったのに場面転換苦手でやたら掛かっちった   (2022/6/11 21:06:03)

菱沼 華Yuriさん>お手隙でしたら宜しければ成りませんか…?   (2022/6/11 21:06:12)

Gaill Monochoria「また小さく笑うのです」、と特性じゃなくて「特製」、でぃす   (2022/6/11 21:08:44)

Yuri・Annabelわーい成りましょう!蕪木の人でもあるので、黒板クリーナー掃除のやつやるです?   (2022/6/11 21:12:15)

ほりしぃいやーーーーッッッ………………煽りよる!!!!   (2022/6/11 21:12:39)

ほりしぃ可愛いね……   (2022/6/11 21:12:42)

Gaill Monochoriaしょっちゅうゴング鳴っとる()   (2022/6/11 21:13:27)

トカゲ「おっとすまない。迂闊であった。(突いた笏を右手に持ち変えて、また顔を見えぬほどまで持ち上げる。君の要望に答えると共に、いつまでもこの体勢でいると、さすがに足も腰ももたないものだ。)アシミヤ。同業者同士仲良くやっていこうではないか…(だが肩に乗るとかげの顎をかりかりと鋭い爪先で優しくかいてやりながら、大きく一度頷いて、理解と友好の意を示す。顔が見えなくなったといえども、まあ上がるのは威圧感くらいのものか。)まあ、この学園にいるというのならば大抵察しはつくことだな。我は保護を受ける傍らでだが…(こつこつ、と地を叩いて、ここは保護を受けるにはいい学校だな。なんて、閑話休題に一言誉めて。)貴様は夢を求めてか?(彼が知能をつけ人型となったのは、半年前よりもずっと前のこと。存在の噂は以前からあったが、人助けを始めたとなるとさらに加速するものだ。)夢を追うのならば、その姿、見てみたいものであるな…(彼が人を救うのは、君のような夢追う人間を愛しているからだ。淡泊を呪っているからだ。それに気づいたのは、あの事件より少し後。君たち『生徒』に会ってからだった。)」   (2022/6/11 21:15:16)

菱沼 華Yuriさん>よろしければぜひやりたいです〜✊   (2022/6/11 21:15:43)

Yuri・Annabelよしゃやりましょ~、あとあのご飯を食べるので良ければ出だしをお願いしたい…   (2022/6/11 21:17:08)

Yuri・Annabelcc   (2022/6/11 21:17:11)

おしらせYuri・Annabelさんが退室しました。  (2022/6/11 21:17:14)

おしらせ蕪木 千歳さんが入室しました♪  (2022/6/11 21:17:27)

菱沼 華りょうかいしました〜!先ロルやります!   (2022/6/11 21:18:03)

蕪木 千歳有難うーございます!!!   (2022/6/11 21:23:25)

Gaill Monochoria飯食ってきます   (2022/6/11 21:28:59)

菱沼 華蕪木ちゃん>「 ( チャイムの音を聞いたのは幾分か前のことになる。ある生徒は鞄を手に足早に教室を去り、ある生徒は友人と談笑をしながらノートを机に広げる。窓の外。晴れているには違いないのに、雪のようで雪でない粒がちらついている以外には、…変わらない日常の光景だった。)( であれば。彼女の行いも普段と何ら変更されるものはない。教室の清掃や散らかった学級文庫の整理に確認、窓の施錠に至るまで。勉学に励むための最適な機関としてあるべき姿を実現するために彼女は今日も雑用に精を出す。)( しかし。しかしである。)( この日は先約があった。)( 街に繰り出して甘いものを食べたり、お洋服を吟味したりするわけではないけれど、彼女にとっては大切で、それはそれは心の踊るような出来事。)( 友人と、清掃をする日である。)( 厳密に言えば、清掃自体に胸を弾ませている訳ではなく。)( 蕪木 千歳という同い年の少女と約束を交わしたこと。ひいては、少女と時間を共に出来ると言う事実に頬が緩みきっていた。) 」   (2022/6/11 21:37:22)

菱沼 華「 もう来てますかね〜…? ( 度々すれ違う先生方に “ さようなら “ と挨拶をして、向かった先のある一室。以前少女と二人でほうきで掃いたり、ぞうきんをかけたりしたあの時の教室の入口。小さな声でそぉ〜…っと、覗くように、中の様子を伺った。)( 相手を待つのは許せても、待たせることに申し訳なさを感じるもので。もちろん、隠密行動のライセンスを持っていないから、生徒の声の遠くなったこの場所ではあまり意味のある行為とも思われないが。さて、少女はいるだろうか。)」   (2022/6/11 21:37:24)

芦宮 心良「んーと・・・まぁ、そんなところです。(適当なスポドリを自販機から取り上げつつ、トカゲの質問に答えていて。確かにかつてのヒーローのようになりたいという夢はあるが、人生を掛けるほどの熱意は無いし、本来の目的はずっと別にある。そこまで教える必要もないだろう。あと、トレーニングで疲れてるのもあり、あいまいな回答で)・・・トカゲさんこそ、何か目的が有って此処へ?」   (2022/6/11 21:37:47)

蕪木 千歳ちょっと作る量間違えたのでもぐもぐしながらですが打ってはおります…!!!   (2022/6/11 21:39:59)

菱沼 華ゆっくりで大丈夫ですからね〜〜!こちらいつまでも待てますので…!   (2022/6/11 21:44:38)

Gaill Monochoria戻りやした!   (2022/6/11 21:49:39)

ほりしぃもうちょいでかける!   (2022/6/11 21:52:14)

Gaill Monochoriaごゆっくりどうぞだす!   (2022/6/11 21:55:02)

蕪木 千歳…………………は、な………っちゃん! ( ぎゅっと、小さな肩に両手を乗せた。──遡ること少し前のこと。昨日の遊園地で僅かにイーコールを取り込み、カミサマ化していた小瓶の提出は帰って直ぐに済ませていた。けれど、それに伴いきちんとした経緯説明のレポートなどが必要なことを知ったのが昼休みのこと。慌ててレポート用紙を受け取り、書き終えた頃には昼休みは終わっていて。漸くの放課後にきちんと提出することが出来た。問題は、記憶の内には今日の放課後は約束があったことで、LINEのトーク画面を確認すればそれは容易に確信に変わった。何度見返しても日付は変わらず、なんなら今朝は確り覚えていたし、その前の日から覚えていた。だから忘れる筈もなく、まずい、遅れた、そんな意識からの逃避にすぎない。職員室を出るや否や、スタートのピストルが鳴り響き………くれぐれも転ばないように、人にぶつからないように気を付けながら、私は階段を駆け上がった、……のだった。   (2022/6/11 21:59:56)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、トカゲさんが自動退室しました。  (2022/6/11 21:59:56)

蕪木 千歳それがどうしたことだろう、教室の前にはこそこそと中を覗こうとする貴女の背中が1つ。背後は完全に取れている。となると、やることは決まっていた。『 ………ごめんね、ちょっと遅れちゃって… 』驚かす為に背後から乗せた肩から手を退けて、私は手を合わせて頭を下げる。遅れた上に、人を驚かせようとした重罪人。貴女が怒って帰ってしまう可能性に今更気付いて、静かなお祈りタイムが始まった。)   (2022/6/11 21:59:58)

ほりしぃ『カッカッカッカ!!!!!!!オォイ素直じゃ無さすぎだぜほりしーチャンよゥ。全く可愛いんだからもうッ』「オマエ………………………その喋り方、いつにも増してクッッソきめぇんですケド。」 (1の煽り、1の悪態。こんなのはもう見慣れた、見慣れきった光景だったろう。しかし貴方はそんなのも意に返さないと言わんばかりに、先程誰かさんが見ないようにとしまい込んだ砂時計に触れようと───────── )『悪は急げだほりしーチャン。時短を…………………………』「………………、………………」(…………彼女はチラリとしまった時計の場所を、バレないように見た後、密やかに逸らして腕を組む。)『ああ、そう言えば。』『キミがないないしちゃったんだったな。』   (2022/6/11 22:01:35)

おしらせトカゲさんが入室しました♪  (2022/6/11 22:02:09)

ほりしぃ「…………………………うるせェですね。だってフェアじゃねェじゃねェですか。毎回毎回時間止めて。…………オマエだけが進むんです。」「…………………………別に、どうでもいいですケド。」 ( 明らかな不服。そらそうともさ、ガキ扱いされてるんだもの。しかし理由はもう1つ。どうしたって追いつけないどころか、置いてかれてばかりのこの事象。〝 決して成長しない身体〟に関するコンプレックスへの刺激と、なんとなしに不愉快なあなたの能力。その不愉快の原因が別に、置いてかれるのが嫌とか、〝 次に会った時〟に何歳になっているのかが少しばかり気にかかる。)(……………〝次 〟?)(……まさか、〝 次〟なんて何を考えているのかしら。向こうが勝手に来るだけ。嫌気がさしたら逃げるもの。彼女はそれを望んでる。そうでしょう?)(〝 どうでもいい〟なんてのは言葉通りで。きっと貴方が言葉をかけても、彼女はつっけんどんに無視をするに違いはなかった。)   (2022/6/11 22:02:25)

ほりしぃ(………………きっと道中の口数は少なかったんだろう。貴方が減らず口を叩きながら歩いて、彼女は悪態をつきながらその後ろをついていく。決して隣を歩くことなんてなくて、夕焼け空には貴方の金髪と、彼女の長い長いミルクティー色の髪の毛が揺れるばかり。下校途中の学生。定時上がりのサラリーマン。それから、………………父親に肩車をされながらはしゃぐお兄ちゃんと、母親に手を繋がれている小さな妹さん。愛らしい服の入ったショーウィンドウ。遠くからのクラクションの音。ぼんやりと、思わず歩くスピードを落としそうになった彼女は貴方に置いていかれないようにと、コツコツコツ、と足早に追いつこうとしていたのはここだけの話。横断歩道を渡って3つ目の角。人気の少ないアンティーク。 街中の喧騒から切り取られた挿絵。貴方は慣れたように )   (2022/6/11 22:02:39)

ほりしぃ(──────────カラン。)   (2022/6/11 22:02:47)

ほりしぃ(と。小洒落た鐘を鳴らし。)(街から一変。)(喫茶店に、入った。彼女はきっと、入るのに1度躊躇してから、貴方の後をついてくる。)『いらっしゃいませ、お2人ですか?テーブル席に御案内致しますね。』「…………………、……」( 1つ結びと温和そうな女性店員が、彼女らを見るや否や微笑みかけ、席に案内してくれた。柔く充満した喫茶店の香りを、きっと貴方なら『珈琲』であるとすぐに分かるところだが、生憎彼女にはそれが分からない。ステンドガラスに夕焼けが照らされた端の席、趣味のいいスタンド灯と観葉植物。メモ帳を手にした先程の店員は、彼らに向かって言葉を紡ぐ。)『〝御注文はお決まりですか 〟?』『____________________この“ベリーミックスパンケーキ”一つ頼んますゥ」『かしこまりました。………そちらのお嬢さんは……?』「……………………、」「………………ッ…………ぇ、……っと………………」 ( ステンドガラスや周りに気を取られていた彼女は、声を掛けられ、1拍遅れで反応するはずだ。戸惑ったように目を見開き、咄嗟に被っていた帽子を目深に被ってしまった。貴方はそんな彼女の代わりに、答えてくれることでしょう。)   (2022/6/11 22:03:26)

ほりしぃ『.......あァ、この子お腹いっぱいみてェで。すんません。』『………………では、ベリーミックスパンケーキおひとつで宜しいですか?』『へぃ、大丈夫です』『かしこまりました、少々お待ちください。』 「………………………………………………」 ( 彼女は、メニューを見ることは無かった。初めての場所、なんだかいけないことをしているような胸騒ぎ。落ち着かない。彼女は太腿を擦り合わせ、肩を竦めながら机ばかりを見ている。)『本当ォに頼まなくて良かったのかねェ~~~?』『僕だけ食うんじゃ意味無いだろゥ。』「………………………………言ったでしょう、ついてくるだけって……………二言はありません………オマエもしつこいですよ、ほんと。」 (小さい声だった。そう、頼まないったら頼まない。貴方が勝手に食べればいい。そう思い込んでいた。)   (2022/6/11 22:03:39)

ほりしぃ(【思い込んでいたのだ】。)   (2022/6/11 22:03:47)

ほりしぃ『……………………お待たせ致しました。〝 ベリーミックスパンケーキ〟でございます。』(コトリ、と店員が伝票と共に食品を置いた。小洒落た更に たぁ~~~~~~~~っっっぷりと赤と紫のベリーソースと生クリームが乗っかったふわっっ………………………………ふわのパンケーキ。それはそれは分厚くて、フォークでつつけばプルリと震えるような〝完璧 〟な甘味。申し訳程度に乗せられたミントが、これまた絶妙な色合いを出してくる。彼女は、目を見開いた。)『ンじゃまァ.......頂きます。』「…………………………」『頂い、ちまいますw』「ッッッ…………だあ゛ァァァッッッ!!!いちいちなんなんですかとっとと食やァいいでしょうッッッ………………??!??!?!」 ( しかしそれも束の間。貴方が煽れば彼女はそれに面白いぐらいに乗っかる。ふいっ、と顔を背ける彼女は、窓の方を見やっているが………………………………)   (2022/6/11 22:03:56)

ほりしぃ『あ~~~ァ。す~ぐ無くなっちまいそォだなァ~~~~~?』「………………………………ッ、…………」「……………………………………ッッッ゛~~……………………」(……………………そわそわと、手を太腿の裏で抑え込み、きゅ、と俯きながら縮こまる彼女。カチャ、カチャ、と控えめにフォークがなる音と、視界の端にチラついて仕方がない、消えていくパンケーキなるもの。ああもう、こんなとき。自分が貴方の能力を持っていたらちょこっと止めてしまいそう。)(1口、1口、また1口。残り3分の1。とうとう耐えきれなくなった彼女は──────────………………)「……………………ッッ…………………………………」(……残り数口……もしかしたら貴方は一口で終わるか終わらないかの大きさを今やさにフォークで刺そうとしたところで、前のめり気味で貴方の手をパシっ!!と掴み、顔を赤くしながら貴方を思い切り睨んだ。そこに言葉は、無い。)   (2022/6/11 22:04:05)

2022年06月11日 16時11分 ~ 2022年06月11日 22時04分 の過去ログ
【創作】創世論とエリアーデの証明【能力】
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について

(C)2009-2024 ミナコイチャット <info@3751chat.com>