ミナコイチャット

「【創作】創世論とエリアーデの証明【能力】」の過去ログ

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2022年06月16日 02時58分 ~ 2022年06月17日 17時59分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

レギオ『………………ハッ……………………なんです?放課後に予定がなさそうだからですか?それともずっと〝 独り 〟でいるからですか?〝 誰かと過ごしている 〟時間や人数= 暇かどうかの いかにも〝 ニンゲン〟らしい馬鹿な尺度を、まさかとは思いますがこのほりしぃに宛がって考えてるンじゃねェでしょうね?』(緩やかに、その言葉に首を傾けた。「____そうだけど?」と言いたげな視線を投げ掛けながら。しかし貴女の言葉を遮って、それでその先の話が飛んでしまうのを望んじゃ居なかったから。押し黙ったまま、その続きを促していた。耳を傾けて居た。)『………でもお生憎様。ほりしぃは望んで〝独り 〟でいるんです。暇なんてあったもんじゃありません。空き時間は有効的に使うもんでしょう?勉強して、本を読んで、またお勉強。ほりしぃはそりゃもう「賢い良い子ちゃん」ですから…アホみたいなニンゲンや、オマエみたいな『ワガハイまおーだからぁ~~』とか言ってるちゃらんぽらんと話して馬鹿が移るのはごめんです。』「__________………………」   (2022/6/16 02:58:58)

レギオ(立っている貴女に、腰掛けている彼。身長差は自然と埋まり、目線は近いものになるだろう。パレットで言えば同じ色彩の瞳をかち合わせながら、「ふぅん」と一つ。軽いため息混じりに呟くのだ。)「 キミは…やっぱり、ニンゲンを酷く愚かな存在だと、救いのない、愚鈍で卑しい存在だと……思ってるみたい。 」(ガタン、と座っていた席から立ち上がる。彼らの間には、40cmの物理的な差が再度形成された。)   (2022/6/16 02:59:15)

レギオ「____まァね、あのね。……これさ、秘密なんだけれど。…………幾ら【シキガミ】になっても。……やっぱりワガハイの価値基準、思考基準、判断基準は【カミサマ】だから。…………どうして、何で……こうすれば良いのに、って思うこともある。理解に苦しむ事もある。」「 でも、ワガハイは…《軍団兵》である《ワガハイ達》は、だからこそ、知りたい。《王》から与えられた好奇心を持ってして、《勇者》足り得る彼らと対話をしたい。」(だからぁ……と繋ぎの言葉をボヤきながら、その長く燃えるような赤髪を数回かいて、数秒思案するような素振りを見せる。)「……そう。なんて言うのかな。………………キミとも、話がしたかった。…………《トモダチ》みたいにさ。」(やはり彼はゆったりとした口調で、一体どこからかどこまでが本心なのか汲み取りにくい表情を浮かべながら。けれど、彼は人間の様に嘘は、取り繕いは、上手くは無いのだ。)   (2022/6/16 02:59:34)

レギオごめん散文過ぎた…   (2022/6/16 02:59:56)

ほりしぃはぁぁぁん…………なるほどなぁァ…………   (2022/6/16 03:05:57)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、レギオさんが自動退室しました。  (2022/6/16 03:25:27)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ほりしぃさんが自動退室しました。  (2022/6/16 03:31:11)

おしらせほりしぃさんが入室しました♪  (2022/6/16 03:46:24)

ほりしぃ『キミは…やっぱり、ニンゲンを酷く愚かな存在だと、救いのない、愚鈍で卑しい存在だと……思ってるみたい。』「……………………ッ、…………」(先程まで悠然として振舞っていた貴方、そこに威圧感の欠片もなかったはずなのに。1度立ち上がったその姿は聳え立つ白。野うさぎほどの大きさの彼女と、絶対的な百獣の王。彼女は目を見開き、思わず息を呑み、1歩、後ずさった。)『____まァね、あのね。……これさ、【⠀秘密 ⠀】なんだけれど。…………幾ら【シキガミ】になっても。……やっぱりワガハイの価値基準、思考基準、判断基準は【カミサマ】だから。…………どうして、何で……こうすれば良いのに、って思うこともある。理解に苦しむ事もある。』(貴方は釈然とした様子で口を開き、変わらぬ倦怠感を含んだ煙を吐露し彼女を取り囲む。 )『でも、ワガハイは…《軍団兵》である《ワガハイ達》は、だからこそ、知りたい。《王》から与えられた好奇心を持ってして、《勇者》足り得る彼らと対話をしたい。』   (2022/6/16 03:48:33)

ほりしぃ「………………、……………………」『……そう。なんて言うのかな。………………キミとも、話がしたかった。…………《トモダチ》みたいにさ。』 (………………そうか。貴方は、【⠀貴方達 】は王の爪先でしかない。自我のあるコピーペースト。云わば偵察機。その1個体に過ぎない。貴方の本体は別にいる。貴方はワールレギュシであるが、その本質は【誰でもない】。そのはずだった。しかし好奇心と言う感情を持った今、貴方はワールレギュシであるが、それ以前に【貴方という別の自我】が芽生えつつあるのかもしれない。……あくまでも、憶測だが。不変の王、燃えるような赤髪、蛇のような瞳と恵まれた体格。そして【好奇を善しとする唯一の王】の存在。……何もかも、何もかも自身とは違った。今にも壊れそうな虚勢の足場と、成長しない小さな身体、自由を許さぬ【赤の女王(ママ達)】。貴方と同じ目を持っているはずなのに、彼女と貴方じゃ見る世界も、目線も違う。)   (2022/6/16 03:48:48)

ほりしぃ(………………少し、羨ましかった。だから言っちゃった。またひねくれたこと。引きつった笑みを浮かべながら、次のように。)「…………………………へェ。……【⠀それで 】?」「………………その勇者達とオトモダチになって、どうすんです?敵をよォく知ってから、負け役を勝手出る運命から【⠀おさらば 】してェッてわけですか?ニンゲンをよく知って、勇者の性質を理解して、どうやったら効率よく【⠀くびり殺せるか 】と……………………そういうお話ですか?」「………………【⠀勇者(ヒーロー) 】のこと知りてェのに、ほりしぃにその尺度を宛てがうのは間違いです。」( 彼女は目を細めた。なんせこちとら【⠀ヒト 】じゃない。生まれながらにして死産の、蚕蟲の卵。蠱毒を生き抜く少女である。………………勇者と言うには些か手遅れ、どちらかと言えば、貴方風に言うなれば【魔物】なるもの。故に。)   (2022/6/16 03:49:30)

ほりしぃ「………………………………そもそもそんなん、知るわけねェでしょ。」「…………………、………………だって。」「………………………………………………だって。」「……………。」「……………………………………、……」「…………………………………………オマエは。」「オマエは、……………………魔王なんでしょ、………………【ヒトとか殺したこと】ないんですか。」「………………………………、…………………誰かを傷付けたり、………【⠀ヒトを喰ったり 】する奴とは、ニンゲンはオトモダチになんかなりたがらないんじゃないですか。」「………………………………………ホントにニンゲン共とオトモダチになりてェなら、ですけど。…………………ま、別に。……ほりしぃは心底どうでもいいですが。」   (2022/6/16 03:49:57)

ほりしぃ(………………魔物が魔王に尋ねたこと。これはニンゲンには誰にも、誰にも質問したことがなかったこと。きっと彼ら、私達とはオトモダチになりたくなんかないわよ、と。オトモダチになっちゃいけないのよ、と。もしも食うために、もしも殺すために仲良くするなら話は別だけど。)(…………彼女も密やかに、ニンゲンの観察をしていて。そしたらヒーローは大抵言うじゃない。【⠀人を傷つける奴は悪だ 】って。 ……知ってる中で、変な奴も何人かいるけど。でも大体の人間ってそうじゃない。)…………………………貴方は、【⠀悪役 】じゃないんですか。)(ニンゲンを見下さなくちゃ、喰いずらくなって、いずれ死んでしまうのは彼女の方。貴方はどうだ。…………そうやって、殺しにくる勇者の受け入れ方を。理解することで自分なりに解釈して、尚も関わる術を、考えているのか。…………それとも。)   (2022/6/16 03:51:20)

ほりしぃ「……………………決して【⠀勇者 ⠀】なんかじゃねェほりしぃと、友達ごっこして……なんの得があんですか。」   (2022/6/16 03:52:29)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ほりしぃさんが自動退室しました。  (2022/6/16 04:35:18)

おしらせソフィア・ルドベキアさんが入室しました♪  (2022/6/16 08:48:48)

ソフィア・ルドベキアおはようございます!!顔出しに来ちゃいました!!!   (2022/6/16 08:50:58)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ソフィア・ルドベキアさんが自動退室しました。  (2022/6/16 09:36:12)

おしらせ秋守 真紅郎さんが入室しました♪  (2022/6/16 19:51:44)

秋守 真紅郎「…別に、一人で生きていけるならそうした方が楽だ。誰にも怒られないだろうし、誰の為にも傷付かない。お前がどんな生き方をしていて、どんな生き方を望んでるかも分からないけれど、……っぶぇくしッ!?」(君の話を聞いた彼は、君のその表情の先に何かを読み取ったのだろう。…否、彼にはそんな自覚は無いかもしれないが、ただ、何か力になれる事があるならと思ったのだ。元よりアキモリシンクロウという人間の根源はその身に余るほどの正義感と幸福への献身に他ならない。ただ少し不器用で、感情に突き動かされた拳が正当性を邪魔する以外は恐らく、君と同じヒーローであるはずなのだ。何か大切な事を云いかけた彼は盛大にくしゃみを撒き散らして、身震いをする。)「あ"ー……ちょっと長話し過ぎたな。……お前も、風邪ひく前に入れよ、ジェントル。」(彼は鼻をすすりながら屋上の出入り口の方へと歩いていく。普通にシャワーを浴びれば良かったものを、彼が屋上に上がってきたのはただただ抒情的な雰囲気を楽しみたかったからだろうか、まあ、どちらにしても彼がびしょ濡れのまま構内でまた走り込みをして怒鳴られるのは言うまでもない。)〆   (2022/6/16 19:51:48)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、秋守 真紅郎さんが自動退室しました。  (2022/6/16 20:19:50)

おしらせlonelyさんが入室しました♪  (2022/6/16 20:20:05)

おしらせGaill Monochoriaさんが入室しました♪  (2022/6/16 20:22:55)

おしらせキース・ハリソンさんが入室しました♪  (2022/6/16 20:25:04)

キース・ハリソンこんばんばーー   (2022/6/16 20:25:08)

lonelyこは!   (2022/6/16 20:25:48)

Gaill Monochoria番地!   (2022/6/16 20:26:25)

キース・ハリソン千葉!   (2022/6/16 20:27:04)

Gaill Monochoria番地!!!   (2022/6/16 20:28:25)

lonely返すわよ   (2022/6/16 20:29:25)

lonely『「 【 レ ッ ド ド ア 】 。 」』(…………貴方が時をおいてけぼりにして、また進み出した。彼女もまた、一時停止。そこから逆再生なんてするはずもない。彼女は止まっていた。孤独のエチュード、貴方1人の独壇場。さぞ彼女は軽かったことだろう。15歳の平均よりも大分、軟弱な貴方でも運べるぐらいなのだから。止まったままの彼女はこの時何が起こっているか分からない。貴方が皮肉と一緒に煙草を吐いていることさえも、認知出来ない。やがて煙草は塵となって消えて、残りカスはどこか遠くへ。【 レッドドア 】が解除されれば、止まっていた砂時計は息を吹き返す。) 『 Hey. 』「……………………………………ッ、……………………」(……彼女からしてみれば、急に外に、しかもビルの屋上に『瞬間移動』したと相違はない。彼女はこの手段をよく知っている。だから、『目を見開いた理由』はそこじゃない。問題は──────────……)『全くよォ......』『何言ったって聞かねェなら仕方ねェよな。』『聞かないのは僕も同じかにィ?HeHe.』「…………………………、……オマエ。」   (2022/6/16 20:30:34)

おしらせジェントルさんが入室しました♪  (2022/6/16 20:30:56)

lonely(…………フェンスの向こうに、貴方が立っている事だった。)『キミ最初に言ったよなァ?フェアじゃ無いとォ.........』『ならフェアに行こう。』『“キミも僕も、僕を殺せる”この状況。』『....十分だろゥ?』( ツインテールが風に揺れた。貴方が何をしているのか分からない。何を言っているのか、理解したくない。戸惑いの色と、動かないはずの心臓が動いている錯覚。)『最後だってンならさ。もう一度だけ──────────………………』( そこから展開される会話は、余計なお世話と言うのが1番良い。自己中だとか、なんだとか。そんなの分かってる。彼女は周りを見ようとしない。彼女の両腕は小さいから、自分以外の何かを抱えるには足りやしないのだ。)『キミが弱いから僕がヒーローになれないィ........?立場で言えば僕が正義ィ..............?』   (2022/6/16 20:31:15)

lonely『オイオイオイ........』『勘違いも甚だしいなァほりしーチャンよォ!!!!!』(貴方は【正義のヒーロー】なんかじゃない。彼女にとっては紛うことなき【悪魔】だ。あの手この手で誘い込み、自堕落させる為に手招きをする。貴方はきっと【ママ達】が嫌いだ。魔女狩りの杭のように打たれる注射も、聖歌のように謳われる薬品の種類も、白色の箱も。家畜に付けるタグのようなピアスも。祈りを捧げるように建てられた【黒十字】も。)(………彼女の置かれた環境を、貴方は。)   (2022/6/16 20:31:25)

lonely『________________________ッッ 同 情 し た に 決 ま っ て る だ ろ ォ が ! ! ! ! ! ! ! !』   (2022/6/16 20:31:30)

lonely (………………わからず屋さ。彼女は。)『『〝また馬鹿言ってる〟。』だァ!?!?幾らでも宣ッてやらァ゛大馬鹿が!!!!!!!!!!』(大バカ野郎さ。お互いに。)(強情と傲慢。劣等と探求。 剣幕を変えて謳っていた貴方の表情が和らぐ。底にはいつものあなたが居た。軽薄に微笑み、煙草の煙を揺らす貴方だ。)『なァ。』(……………………これで、最期。貴方は1歩、後ずさる。彼女に『やめろ』と言う権利は無かった。その必要さえも本来はないのだ。彼女は貴方を嫌っている。 ただ貴方の言葉を聞くことしか無かったデクは、1歩2歩と貴方に歩み寄り、小さく口を開き、何かを言いかけて。……やめて。………………揺らりと、俯き顔を上げた時。そこに居たのは──────────………………)『〝助けてくれよ〟ほりしィ。』 「………………、……………………」(……………最期まで悩んでた。でも結局選んだのは【コレ】だ。静かに睨む、ハイライトのない瞳。眉を潜め、【⠀貴方が死のうがどうでもいい 】と言った具合の、影かかった暗い表情だった。 貴方は後ろに倒れる。)   (2022/6/16 20:31:57)

lonely(白衣を揺らして、世界が逆さまになるんだろう。痛快に、爽快に。きっと貴方が最期に見ることになるのは、冷ややかに貴方を見下ろす少女の視線。どうやら貴方の口説きは失敗に終わるようだ。【⠀彼女はそれでもママ達】を選ぶ。………………でもこれで良かったんだろう?100も承知だったんだろう。彼女は悪役だし、貴方は彼女に【⠀見捨てられた 】。この結果なら、きっとママ達も文句言わない。良いかい、『フェアに行く』 なんて最初から間違っている。貴方が硬い土瀝青へと打ち付けられるまであと何秒か、カウントダウンがは始まった。) ( ──────────翌日、■■の生徒。■区のビルでの投身自殺。)(目立ちたがりな貴方からしたら願ったり叶ったりの、ニュースを飾る代名詞。希望論は存在しない。科学者の最期はなんとも、)(──────────呆気ないものだった。)   (2022/6/16 20:32:22)

lonely【 Gaill Monochoria・ロスト⠀ 】   (2022/6/16 20:32:32)

キース・ハリソン  (2022/6/16 20:32:40)

キース・ハリソンは!?!、?!   (2022/6/16 20:32:45)

lonely(……………………──────────)   (2022/6/16 20:34:22)

Gaill Monochoriaなるほどなぁぁぁぁぁ..............................   (2022/6/16 20:34:23)

lonely(カチリ。)   (2022/6/16 20:34:35)

lonely( 呆気ないものだった。)   (2022/6/16 20:34:50)

lonely(希望論は存在しない。)   (2022/6/16 20:35:01)

lonely(貴方からしたら、願ったり叶ったりの翌日は。)   (2022/6/16 20:35:19)

lonely( ──────────【 パルクール ✕】)   (2022/6/16 20:35:29)

lonely(【空間把握能力 ✕】)(【⠀読心 ✕】)(【⠀交渉術 ✕】)(【完全模倣 ✕】)(【映像転写 ✕】)(【威圧 ✕】)(【喧嘩殺法 ✕】)(【⠀精神力✕】)(【⠀庇護 ✕】)(【マナー ✕】)(【⠀器用 ✕】)(【⠀縄術 ✕】)(【回避 ✕】)(【⠀被虐性 ✕】)(【⠀精神汚染 ✕】)(【物語 ✕⠀】)(【⠀観察眼 ✕】)(【物理演算的思考 ✕⠀】)(【⠀機械知識 ✕】)(【⠀科学知識 ✕】)(【⠀■■■■■ ⠀】) (【⠀■■■■■■ 】)(──────────【⠀信仰 ✕ 】)( 彼女の両腕は小さいから自分を抱き締めるので精一杯だった。だから何かを抱くには腕を空にしなくちゃならない。 だから彼女は。)   (2022/6/16 20:35:42)

lonely「ッ゛ッ…………………………!!!!!!!」(カコンッ………………!!!!!!と義足を鳴らし、靴が、帽子が脱げるのも厭わず、そのままフェンスを越えて、両腕を開けるため、〝自らを捨てるように 〟『飛び降りた』。) (早く、早く、早く、早く、抵抗なく落ちて、腕を伸ばして、揺れる白衣を引っつかもうとする。)( 彼女は貴方と共に落ちるだろう。そして。) 「「「…………………………ラ ヴ ィッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」」 ( 叫んだ。 ズォッッッッッッッッッ…………………………と展開される彼女不和。木炭でめちゃめちゃに落書きをしたよつな、或いは影のような赤黒い植物達。それらは餌を待ち構えるためではなく、ただ受け止めるためにクッションの役割を果たすだろう。もしも余計なことをせずそこへ落ちたのならば、 互いに無傷。彼女は寝そべる貴方の上に跨るような形になる。 )   (2022/6/16 20:35:58)

lonely「…………………………ッはァ、………………ッはァーーッ…………………はァッ………………………」(前髪で目元が隠れる。俯き、肩で息をする彼女だったが、きっとそれは突然…………)「……………ッ゛ッ──────────!!!!!!」 (……………………胸倉を、掴もうとするだろう。勢いよく、貴方を起こすように。チリン、とピアスが揺れる。彼女は苦しげに、悔しげに、悲しげに、怒りを滲ませたように、ぐちゃぐちゃとなった感情を顕にするみたく顔を顰め、貴方を睨む。………………何か怒鳴る訳じゃない。何か罵倒する訳でもない。彼女は口を開くことなく唇を噛み締めた後、ゆっくりと手の力を緩めながら、………………1つ、2つ。……3つ。) 「ッ……………………………………」「…………何、考えてんですか。」 「……………………ッッ、…………………なんでそういうことすンですか」「……………………ッ、…………………………ホントに死んだら、どうするつもりだったんですか。」   (2022/6/16 20:36:13)

lonely【⠀【 Gaill Monochoria・ロスト⠀✕ 】 】   (2022/6/16 20:36:17)

lonely「…………………………オマエ、…………………………最ッッッッッッッッッ…………………………低ですね。」   (2022/6/16 20:36:31)

lonely以上!!!   (2022/6/16 20:36:35)

おしらせ音戯華子さんが入室しました♪  (2022/6/16 20:36:41)

音戯華子感動した   (2022/6/16 20:36:45)

ジェントルおまえええええええええ   (2022/6/16 20:36:47)

Gaill Monochoriaガチでお前   (2022/6/16 20:36:50)

Gaill Monochoriaお前!!!!!!!!   (2022/6/16 20:36:52)

ジェントルびびるわあああああああああああああああ   (2022/6/16 20:36:54)

おしらせ音戯華子さんが退室しました。  (2022/6/16 20:36:54)

キース・ハリソンぶちぶちにしたるばかやろう   (2022/6/16 20:37:01)

ジェントルこんばん!   (2022/6/16 20:37:02)

lonely✌️   (2022/6/16 20:37:11)

ジェントル感想だけ伝えに来よった   (2022/6/16 20:37:13)

ジェントルきぃちゃん なろうね()   (2022/6/16 20:37:29)

キース・ハリソンなろう()   (2022/6/16 20:37:35)

Gaill Monochoriaあつすぎる   (2022/6/16 20:37:47)

lonelyごめんな、ビビらせて()   (2022/6/16 20:37:47)

Gaill Monochoriaありがとう、浸ってから書きまする   (2022/6/16 20:37:57)

ジェントルなげ相撲   (2022/6/16 20:38:03)

キース・ハリソンまつていまおふろあいた…   (2022/6/16 20:38:22)

Gaill Monochoriaいやガチで最高ロルだわ.....   (2022/6/16 20:38:22)

ジェントル「(噴水から、ざあざあと水は流れ落ちる。かちゃ、かちゃと、彼はいつものように笑顔でナイフをいじっていた。)ン…?(すれ違うことなど、人は何度も経験する。すれ違いすぎるくらいで、数十万には上るであろう。そしてその内で『出会う』のは数百人程度まで落ちるだろうか。出会いは、知から始まる。)おや。(君には彼が、『すれ違うだけの人物』にしか映らなかった。ただの、変わった人間。彼の一方的な知を、彼は思い出し、笑顔を向けた。ゆらりと立ち上がれば、ナイフを『鎖』に変えて。)君が、『イエローカイト』…(彼には仲間がいなかった。彼には友達がいなかった。彼には『パパ』がいなかった。あらゆることを、知りたがった。武器を捨てて、君へと静かに歩を進める。)で、合ってるかなあァ…?(彼の『男らしさ』とは、自らを救った奇術師であり紳士であった。)…やはり写真で見た通り…君は、『ミクス』『ミス』『ミスター』、どう定義付けるべきなのだろゥ?(どこか伏せる癖があって、なおかつ直接的な部分もある。あえて聞きづらいことは直接的だ。)ジェントルとはスマートでなければ、ならないからねえェ。(それが彼なりの『スマートな解決法』なのだ。)」   (2022/6/16 20:38:32)

ジェントル「あァそゥだ。自己紹介が遅れたね…(オールバックの髪が落ちることなく、右腕を胸の前に、左腕を少し開いて、腰を曲げる。相手のことを知るにはまず自らのことを明かし低い腰であたるものだ。手遅れといえば、手遅れだろうが。)ボクはジェントル。『転校生』さァ…3年のね。(いつもの笑顔が、変わらない笑顔が君を見る。)君のことは、『アキモリ』くんから教えてもらってねえェ…(それは君が、彼の大切にしている人だったから。きっと大切にし合う、人だったから。)『仲間』に、興味があったんだァ。だから、会ってみたかった。巡り合うものだねえェ、感慨深いものだねえェ…改めて、ごきげんよォゥ…(挨拶は、大切だ。)」   (2022/6/16 20:38:34)

ジェントルOh……………   (2022/6/16 20:38:40)

ジェントルたぶんもうすぐ飯なので食って待っとくぜ()   (2022/6/16 20:38:57)

キース・ハリソンあい((   (2022/6/16 20:39:05)

キース・ハリソンじぇんとるさん不審者…   (2022/6/16 20:54:51)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、lonelyさんが自動退室しました。  (2022/6/16 21:02:48)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ジェントルさんが自動退室しました。  (2022/6/16 21:04:02)

おしらせジェントルさんが入室しました♪  (2022/6/16 21:09:12)

ジェントル自己紹介してるしあきもりくんの知り合いだから……………()   (2022/6/16 21:09:33)

キース・ハリソンそれはそう(そう) デリカシーはないね((   (2022/6/16 21:10:20)

キース・ハリソンあがった!かきます   (2022/6/16 21:10:31)

ジェントルないです()   (2022/6/16 21:10:54)

ジェントルおかえりい~~~~~~~~~   (2022/6/16 21:11:00)

おしらせlonelyさんが入室しました♪  (2022/6/16 21:13:07)

ジェントルおかえさい!   (2022/6/16 21:16:06)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Gaill Monochoriaさんが自動退室しました。  (2022/6/16 21:18:42)

おしらせGaill Monochoriaさんが入室しました♪  (2022/6/16 21:21:43)

ジェントルおかえさあ~~~~~~~~~   (2022/6/16 21:27:04)

キース・ハリソンおくー   (2022/6/16 21:29:01)

キース・ハリソン『君が、『イエローカイト』…』(今日は、今の梅雨に良く似合う、寂しげな晴れの日でした。太陽は高く上がっているのに空はなんだか白っぽく、僕の影はコンクリートの灰色に溶けちゃうくらい薄いんです。このあいだからちらちら降る雪のせいでしょうか、どんなときでも何だか胸が浮いていて、じんわりとした寂しさが、ピッタリと張り付いて消えてくれないんです。)「……ぁ、え、」『で、合ってるかなあァ…?』(先生へ出すプリントを出し終えて、職員室から帰る途中。なんだかちょっぴり"余計なこと"がしたくなって、わざわざ遠回りをして、噴水の前を横切った時、その声は聞こえました。……それが僕のヒーロー名だと気付いたのは、通り過ぎてから3歩過ぎて、カラスがばさばさと空を舞った時でした。)『…やはり写真で見た通り…君は、『ミクス』『ミス』『ミスター』、どう定義付けるべきなのだろゥ?』(かしゃん。ゆら、と立ち上がり歩み寄ってくる君の先までいたところで、放られたらしいなにかの悲鳴が上がります。)   (2022/6/16 21:29:05)

キース・ハリソン(何が放られたのか、確認しようと目を向けることすら許されないような空気で僕を包みながら、君はじわりと滲んできます。空気を揺らした君の言葉に僕は返答を窮してしまいました。だって……、だってそれは、ぼくが、僕が。)「ぇと………、」(逃げたい、と思いました。さく、と刺さった質問が溶けだして、僕の心に良くない毒を染み込ませているのだと思いました。けれど、僕の足は動かずに、君から視線を外すことすらできないでいました。)『君のことは、『アキモリ』くんから教えてもらってねえェ…』「しょーちゃん、から…、?」(ぽつぽつと、気まぐれに水溜まりに垂らされるインクのように、それはうすぼんやりとしたもやを描きます。息をこぼすように小さな返事を返しながら、僕は羽織っているジャケットの裾をぎゅっと握りました。)『『仲間』に、興味があったんだァ。______…改めて、ごきげんよォゥ…』「ごき、げよ…、」(小さくぺこりとお辞儀をしてから、僕は視線を噴水に逃がし、言葉を必死に探しました。)   (2022/6/16 21:29:15)

キース・ハリソン(なかま。)「なかま………、は、えっと。…安っぽいけど、きっと、同じ"ヒーロー"だから……、僕らもきっと、なかま、なんだと思います。」(ただ、友達ではない。きっとそんな、小さな小さな違いなんです。…僕が愛してるのは、友人なんです。)「そうだ名前…、『イエローカイト』であってます、きぃす……キース・ハリソンです。…えっと、その…………あきくんからその、なにか…?」(思い出したようにお名前を返しながら、僕は君の様子を伺いました。)   (2022/6/16 21:29:23)

ジェントルいいですね…………………………   (2022/6/16 21:30:30)

キース・ハリソンロルの書き方迷走中だから読みにくかったらごめん〜〜〜〜〜   (2022/6/16 21:36:12)

ジェントル問題なし!!!!!   (2022/6/16 21:40:31)

キース・ハリソン🙌   (2022/6/16 21:40:56)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、lonelyさんが自動退室しました。  (2022/6/16 21:52:36)

おしらせlonelyさんが入室しました♪  (2022/6/16 22:00:21)

おしらせキース・ハリソンさんが部屋から追い出されました。  (2022/6/16 22:01:52)

おしらせキース・ハリソンさんが入室しました♪  (2022/6/16 22:01:52)

ジェントル「(『質問を繰り返さないこと』。罵られようが傷つけられようが、あるいは今のように恐怖されようが。彼が笑顔を止めることはないが、君が応えきれなかった質問に、彼は追求することはなかった。)ミクスというのは、『第三者から見て性別がわからない』人に向けるモノさァ…ミクス・キース。(少なくとも。君を傷つけようと発言したのではないことは、わかるだろう。)ごめんなさい。(怖がるような君を見て、やはり口角は隠さないが、)ごめんなさい…(彼は、謝った。カラスが飛び鳴き、今にも降りだしそうでなかなか降らない、曇り空の下。陰鬱な湿度の中で、彼はやはり、不気味に映るだろうか。)心配しないで。ボクは君を傷つけたりしないから。(心は紳士である。)何かしたら殴るってアキモリくんに言われちゃってるし、ねえェ…(そしてそんな冗談(笑顔のせいでわかりづらく、言われたことも同じだが)も言う、人間である。ただ少しだけ、未熟すぎるだけの。)」   (2022/6/16 22:09:48)

ジェントル「(しかし混迷するのも少しの間だ。)彼とは知り合いさァ…(そして正気になりすぎたか。彼を『友人』などとは、言わなかった。)昔のことを、少しだけ聞いてねえェ…『一緒に戦う仲間がいる』ってことが、とっても、羨ましいなって。(彼には友人も『仲間』も、パパもいない。)キースくん。君は。(彼には呼べなかった。)『裁縫』、好きかィ…?(鎖の輪の一つ一つがぶつかり合う金属音が、けたたましく鳴る。そして彼の声はどこか恐る恐るしたものであり、君を誘っていた。)ボクは裁縫が好きでねえェ。放課後は、たまに家庭科室に忍び込んだりしてねえェ…とってもスマートな方法で、『ジェントルマンリー』に、ね。(『大事な仲間の友情』を、その気持ちを、彼は少しでも触れてみたかった。)」   (2022/6/16 22:09:50)

ジェントルおかきかきききき   (2022/6/16 22:09:56)

ジェントル言われたことも同じじゃなくて言われたことも本当ですね()   (2022/6/16 22:11:02)

キース・ハリソンじぇんとるくん……不思議……ちょっとまってね   (2022/6/16 22:15:13)

Gaill Monochoriaロル投げま   (2022/6/16 22:19:31)

Gaill Monochoria(空の、地平の向こうに行くみたいな降下。橙の空は知らない顔。屹度、此処に愛が在っても呪いが在っても絶望が在っても希望が在っても、其れは変わらないんだろう。)(見下ろす冷淡の深き赤。)   (2022/6/16 22:19:42)

Gaill Monochoria「.............」   (2022/6/16 22:19:51)

Gaill Monochoria視線が合ったか合わなかったか。此の自由落下の中じゃ刹那にも満たない其の瞬間を断言するのは些か難しくて、けれど驟雨の様に飛んで来る冷ややかな視線が見えた様に思えた。)   (2022/6/16 22:20:00)

Gaill Monochoria「..................」   (2022/6/16 22:20:11)

Gaill Monochoria(ごうごう、だなんて大層な音は聴こえない。様に思えるくらいの。それくらいの、極限状態。)【 聴力 ✕】(脳と水晶体の処理能力を超えた視覚情報。残り続く残像に呑まれて、世界の全てが引き伸ばされて行った。)【 視力 ✕】(手から離れた煙草。其の煙は、最高高度の定められた狼煙の様。)   (2022/6/16 22:20:17)

Gaill Monochoria「........................」   (2022/6/16 22:20:24)

Gaill Monochoria(走馬灯、を見るにはあまりに何も成せていない人生だ。ただただ、時間すら引き伸ばされた様な。無理矢理処理したフレームレートの上限突破。其れ等をコマ送りで見る様な、体感だけが低減し続ける世界に独り。)(けれど、此れは。)(此の感覚は。)(赤の扉を開いた先でなく、青の孤独でなく、灰白の過程でない。)(然るに、同種との相対評価では随分と軽い其の質量-命-は、正常に動く時計盤-世界-の上、あと数秒もすれば砕けて消えて、無くなるんだ。)(■月■■日、■曜日。ラジオが、メディアが。ヒトの死を鳴らす翌日。『亡くなったのは高校生の___________』『然し、遺体の身体年齢が高校生から大きく離れている為、カミサマの関与の可能性が__________』)(だとか、なんだとか。)(嗚呼、嗚呼。)(バレちまう。)(端麗の青年に。愚直の魔女に。一途のロマンチストに。不明の魔王に。黄髪の悪友に。..........不変の少女に。)(英雄達に。)   (2022/6/16 22:20:45)

Gaill Monochoria(年を重ねども、基本探求のみに費やした停止空間。大して大人になったりも出来ず。)(みんなみんな置いて行って、過程を負って行って、結果を齎せば身体は老いて行って。結果一番のひとりぼっち。何処かのアナウサギと肩を並べたがったのは、其れ故でしょうか。)(あんまり言わずに過ごしてきた能力迄露見したら、それこそカッコ付かないね、なんて。普段みたく軽口を叩く時間も、相手も。いないものですから。)(手を伸ばしても、手を伸ばしても届かないならと。とめどない夕焼けに手を染めて。飛び降りたる市街、ビル屋上。)「.....................................」(何者にも成れやしない誰かが一人、消えるだけ。)(何も、出来ず終い。)(カウントダウンだ。)(四の五の言わずに。)(三、二、一で。)(   逝   - 行 -   け   。   )   (2022/6/16 22:20:52)

Gaill Monochoria________________『『『…………………………ラ ヴ ィッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』』』   (2022/6/16 22:21:01)

Gaill Monochoria(引き伸ばされて行く世界、尚も其の消失点に少女を置き続けた。けれど宙を舞う身体は何時しかそっぽを向いて。いよいよ近付く死と無力感。だから、だから目を閉じていた。)(瞑目も静寂も停滞も不動も。打ち破ったのは貴女だった。)(白衣を掴むは小さな手。落下する体はきっと、幸せって言うんだ。)(科学者は、静かに笑う。)(白衣を掴まれ尚不変。自由落下が増えるだけ。メディア前面を飾る二つの名。)(けれど。)(けれど、可能性を棄てぬ悪魔が手を伸ばし続けた式は。)【ライセンス照合 ✕】(貴方は。)『…………………………ッはァ、………………ッはァーーッ…………………はァッ………………………』(あれだけじゃ終わらないって、信じてたから。だから、瞑目でただ願ってたんだ。)(だから、貴女と落ちる時笑ったんだ。)(例え世界が。例えば君が。間違ってても良いから。どうだって良いから。手を、伸ばし続けて。そして。)「..............................................」(そして、そして。)『……………ッ゛ッ──────────!!!!!!』   (2022/6/16 22:21:20)

Gaill Monochoria(もう一度、がくんと揺れる視界。)『ッ……………………………………』(少しすれば、胸ぐらへの力は弱まって。)『…………何、考えてんですか。』(今度は、ディスコードなんて使わなくたって見えた表情。)『……………………ッッ、…………………なんでそういうことすンですか』(色を重ねて重ねて。不器用な混色が滲んでた。)『……………………ッ、…………………………ホントに死んだら、どうするつもりだったんですか。』『…………………………オマエ、…………………………最ッッッッッッッッッ…………………………低ですね。』(途切れ途切れの声。貴女は怒っているのか、恨んでいるのか、呪っているのか。)(分からない、けれど。)「........。」(分からない、から。)「...........。」(少しの静寂を置いて。)「.............。」(ただ、言葉を紡ぐんだ。)「........そォだな。」「僕ァ最低だ。間違い無い。」「..............けどな。」(空は変わらず知らんぷり。)「...........最低、ならどォして。」「どォして助けたんだ?」「ほりしーチャンよ。」   (2022/6/16 22:21:28)

Gaill Monochoria(其れは問いの形を取りながら、問いでなく。)(言葉の前座。冒頭部分に過ぎない。)(ただ相違点を挙げるならば。)「....死んじまったらそれまでだよ。何も出来ず終わり。それだけだ。」「だが現に僕ァ死ななかった。キミが助けてくれたからな」(答える暇も与えず煽る、だとかそんなのじゃなくって。)(本当に訊きたかった事への、前置きだ。)「なァ、オイ。」(此度は、最初で最後の設問。)【問】ビル屋上。其処で紡がれた“助けて”は、誰かを悪者にしたか。(我儘と、叙述トリックの最終証明。)(答え合わせだ。)(赤の扉は主導を握らない。)(さぁ赤ペンを握って。)「ロネリー。」「..................、」(Love it.-ラヴィ / 科学者は探求を愛している。-)(その為なら綺麗でも無ければ恰好良くも無い手段だって平気で選ぶ。可能性を愛する悪魔。或いはマッドサイエンティスト。或いは、ダークヒーロー。)「〝キミ〟は、どうしたいんだ。」(屹度、どんな我儘だって優しく笑うさ。望むなら背中を押そう。望むなら前を行こう。望むなら一緒に歩こう。)(其の小さな両腕で、彼の意思を包むなんてしなくて良い。)   (2022/6/16 22:22:03)

Gaill Monochoria)(Let do a.-成すべきは唯、一つ。-)   (2022/6/16 22:22:16)

Gaill Monochoria(その両手の伽藍堂は。もう一度君自身を優しく抱く為にある筈だ。)(君の本心を。あの日、寂しげに言葉を零した誰かを。優しく。)(だから。)(だからさ。)(全部捨てて来なよ。)   (2022/6/16 22:22:27)

Gaill Monochoria>ほりしいちゃん   (2022/6/16 22:22:39)

Gaill Monochoriaお待たせした......ばちこり半泣きで書いてるので読みづらかったらごめんよ..............   (2022/6/16 22:23:21)

Gaill Monochoriahttps://www.youtube.com/watch?v=8NwTwKZGiWA&t=89s   (2022/6/16 22:25:31)

lonelyなぁァァ………………るほどなぁぁぁぁ……………………   (2022/6/16 22:27:19)

Gaill Monochoria丸付けたのむぜ...............   (2022/6/16 22:32:33)

キース・ハリソンなげる   (2022/6/16 22:44:55)

キース・ハリソン『ごめんなさい。』(噴水の音は変わらずさわさわとなっていて、涼しい風を吹かせます。ただ……、)『ごめんなさい…』(君は、謝った。こんなふうに晴れているのに寂しい日には、涼しい風はちょっぴり肌寒いように感じます。裾を掴んでいた手を自身の腕に滑らせて、自分の腕を抱きながら、僕はちいさく頷いて、後ずさっていた片足を一歩前に出して、そっと君に近づきました。)『何かしたら殴るってアキモリくんに言われちゃってるし、ねえェ…』「……ふふ、」(ぼくよりも随分背丈も大きくて、僕なんかよりずっと流暢にお話が出来て。僕なんかよりきっと随分ヒーローが似合うだろうに。ごめんなさいとぽつりと零して、傷つけない、なんて言葉を述べて。仲間が分からない……なんて嘆く君の、どことなくたどたどしい在り方は、ちいさな迷子の泣いてる子供を彷彿とさせるものでした。)「えへ……、たしかに。しんちゃんなら、言いそう、ですね」(小さく不器用に笑いながら、僕は両足をぴったりとつけて立ち、どうか相手と目が合いますようにと意気込んで、僕は君を見上げました。)   (2022/6/16 22:44:59)

キース・ハリソン(……本当は、ちょっぴりまだ痛いんです。隠しごとを指摘されるのも、それを覗かれるのも。でもきっと、それが痛いと言えるのは周囲の皆が優しく聞かないで居てくれるからで、きっと君が悪いことではないんです。だから、僕も小さく、空気に滑り込ませるみたいに、溶かすみたいにこっそり、「ごめんね」、といいました。)「」『キースくん。君は。』(ぽつりぽつり、途切れ途切れに、気になりはするけれど咎められない絶妙な空気感と間をもって、君は言葉を零します。)『『裁縫』、好きかィ…?』(僕は雨の日の雨の足跡を尋ねるみたいにゆっくりと瞬きをして、銀色の細い糸と、真っ白で汚れのない糸を思い浮かべました。)「お裁縫……は、えっと」(それから僕は、君のその指の間にそれらが収まって、布の上を滑らかに泳いでいく姿を想像しました。それはどこか浮世離れしたような君の姿とは似合わず、それでもその包帯は真っ白な糸を想起させて、僕はなんだかそれがどうしようもなく愛おしいものに、今すぐにでも抱き締めてあげなければならない気がしてどうしようもなくなりました。)(だから。)   (2022/6/16 22:45:07)

キース・ハリソン「お裁縫は、えっとね、あんまりしたことないの、……“まだ”。だから、」(ぼくは一歩君に近づいて、したからそうっと、君の顔を覗きます。まだ本のちょっぴり不気味で怖いけれど、人と話すのは成れないけれど、見た目など三日で慣れるといいますから、だから。)「よければ、その。……おしえてくれたら、うれしいな、とか、とか……」(僕は、友人を愛しています。僕はぼくの抱くこの愛を、誰かにわかってほしいのかも知れません。まだ未熟で、醜くて、ぐちゃぐちゃにねじれた、この愛を。)   (2022/6/16 22:45:13)

ジェントルきぃ!!!!!💥   (2022/6/16 22:46:51)

キース・ハリソンばちこん   (2022/6/16 22:48:17)

キース・ハリソン1d3 → (1) = 1  (2022/6/16 22:48:19)

キース・ハリソン1d2 → (2) = 2  (2022/6/16 22:48:21)

キース・ハリソンざちょ……   (2022/6/16 22:48:26)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、lonelyさんが自動退室しました。  (2022/6/16 22:52:39)

ジェントル;;   (2022/6/16 22:52:50)

ジェントル1d3 → (2) = 2  (2022/6/16 22:53:01)

ジェントル1d2 → (2) = 2  (2022/6/16 22:53:04)

ジェントルほんまに2しか出やん。   (2022/6/16 22:53:14)

Gaill Monochoria1d3 → (2) = 2  (2022/6/16 22:56:25)

Gaill Monochoria1d2 → (1) = 1  (2022/6/16 22:56:28)

Gaill Monochoria  (2022/6/16 22:56:36)

おしらせlonelyさんが入室しました♪  (2022/6/16 23:00:28)

おしらせ蕪木 千歳さんが入室しました♪  (2022/6/16 23:02:02)

蕪木 千歳こんばわ   (2022/6/16 23:02:13)

蕪木 千歳1d2 → (2) = 2  (2022/6/16 23:02:17)

蕪木 千歳1d3 → (1) = 1  (2022/6/16 23:02:22)

Gaill Monochoriaこれがダイスの振り方っすか.............   (2022/6/16 23:02:42)

キース・ハリソンこばばーー   (2022/6/16 23:03:07)

lonelyちと〆っぽくするわよ   (2022/6/16 23:03:37)

蕪木 千歳せやで、こうはなるんじゃねぇぞ…   (2022/6/16 23:04:36)

Gaill Monochoriaあい!   (2022/6/16 23:04:38)

Gaill Monochoriaちょい前になったけども()   (2022/6/16 23:05:05)

おしらせリリスさんが入室しました♪  (2022/6/16 23:05:33)

リリスこんばん!   (2022/6/16 23:05:49)

リリス🍆をたべます   (2022/6/16 23:06:17)

リリス1d2 → (2) = 2  (2022/6/16 23:06:28)

リリス1d3 → (1) = 1  (2022/6/16 23:06:34)

リリスうーん   (2022/6/16 23:06:42)

蕪木 千歳こんばん~   (2022/6/16 23:07:54)

Gaill Monochoriaこんばん!   (2022/6/16 23:09:17)

キース・ハリソンこっばば~!   (2022/6/16 23:13:50)

lonely(──────────嗚呼、なんで助けちゃったんだろ。ママ達が望むのは【⠀賢い ロネリー 】。なんで見捨てなかったんだろう。私の理想は【⠀悪役のホーリーシット 】)(………………貴方の鼓動がまだ続く。対する彼女は脈打つ心臓は生まれた時から存在しない。冷えきった身体と軋む義足。まるでママ達の可愛いお人形さん。)『〝キミ〟は、どうしたいんだ。』「………………………………、……………………」「…………………………ッ、……………………ほりしぃは。」「………………ロネ、リーは………………………………」 「………………………………、……………………」 ( どうしたいんだろう、彼女は戸惑い赤目を震わす。そりゃあカミサマになりたいに決まってるでしょ。そりゃあママ達に愛されたいに決まってるでしょ。だってママ達に愛されなかったら、生まれ損ないロネリー・エスカは…………………………)(ロネリーは、………………………………) (………………………………──────────とある、車椅子の餌が。女の子が彼女に言ったことがある。)   (2022/6/16 23:13:57)

lonely(『―〝【ママたち】と出会ってない、キミと【普通】にお話がしたいです。〟- 』)   (2022/6/16 23:14:11)

lonely(あの時どう返せば正解だったのか分からなかった。【⠀ママ達 】と出会ってないロネリーって一体何なのか、想像も付かなかった。目の前の科学者は落下中、勝利を確信したように幸せそうに笑っていたのをハッキリ覚えている。それがなぜだか分からなかった。……でも、確かにこの瞬間、貴方を助けたのはママ達に言われたからじゃない。『死んで欲しくなかった』彼女の身勝手な、初めての〝 我儘 〟だったのかもしれない。貴方の白衣が死装束になることが、嫌だったのかもしれない。きゅぅ、と喉が鳴る。 何度か小さな口を開けて、……閉じて、言うのが怖くて、言えなくて。)(……良い子で居なくちゃ。)(──────────良い子でいなくちゃいけない、のに。)(…………………………貴方の目を見ていたら、あどけない少女が堪らず顔を、出したみたい。)   (2022/6/16 23:14:28)

lonely「…………………………………………………………もう、〝 食べたくない 〟です、………………………………」   (2022/6/16 23:14:38)

lonely「………………ママ達に、ごちそうさま、って、いいたいです、…………………… 」   (2022/6/16 23:14:46)

lonely「……………………〝 甘い〟がなにか、知りたかった、です、……………………っ、………………」   (2022/6/16 23:14:56)

lonely(少女は、言った。小さな我儘。もうヒトを食べたくないって。 でもパンケーキは食べたそうにしてた。不思議よね。食べなきゃいけないものを前にして、他のものを口にするなんて行儀が悪いわよね。だから口にしたあとは、罪悪感がじんわりと滲む。俯く彼女は、また貴方と目が合わせられなくなっていた。) 「………………………、………………ッ、…………………それと、…ロネリー、『ソレ』…きらいなんです、…………………………オマエが、ひんぱんにつかう、〝ソレ(レッドドア) 〟……………っ、………ニンゲンなら、ニンゲンらしくみんなと一緒に歳、とって死にゃあいいじゃないですか。みんなそうやって、『思考』してンです、何格好つけてンですか、………ろ、ねりーは、歳、もうきっと、とれないから、ただでさえ、っ、…………オマエがそうやって、ずっとずっと先に行ったら、………………………………」「……………………………………行ったら、…………………………」「…………ッ、………………、」 「………………………………っ、あと、あと、……………………………………あと、…………………………」   (2022/6/16 23:15:08)

lonely(最後まで言いきれない。そこまで素直になりきれない。言いたいことは沢山ある。でも何から言えばいいか分からない。でも、1番言いたかったことは言えた。 泣かなかったわ、強いから。でも。) 「………………………………………………っ……………………」(腕が空になった貴方を見て、彼女は肩を竦め、僅かに目を見開く。 少女なら少女らしく、やっぱり弱いから泣いて、貴方に抱きついたって良かったのかもしれない。でも、彼女は伸ばしかけた手をお行儀よく降ろして、ゆっくりと立ち上がり、少し濡れた瞳を雑に拭いながら 貴方を睨んで一言。)「………………………………──────────〝もう、 かえらなきゃ 〟。…………オマエもとっとと帰るんです、……………………〝 科学バカ 〟。」 ( 義足を鳴らして、逃げるように踵を返すんでしょう。 )   (2022/6/16 23:15:18)

lonely(…………──────────【PM 5時︰30分】)   (2022/6/16 23:15:26)

lonely(良い子だから門限までにおうちに帰った。ママ達は微笑む。『おかえりロネリー』。『何か余計なものは食べさせられてない?』って、きっと調べられちゃう。)( ロネリーは微笑む、〝 大丈夫よママ〟って。)(……………………でも、どうしてかしら。)(………………彼女、その日から。) 「……………………………………、………………………………」 (【⠀あんまり家に、帰りたくない 】 って思うようになったの。【⠀早く帰らなきゃ⠀】から【門限まで時間がまだある⠀】に変わっちゃったの。)(歯車がズレる音がする。) ( ママ達が弧を描いて微笑む情景が。 )(──────────今までの学校の休み時間を見ているみたく、淀み始めたの。)   (2022/6/16 23:15:38)

lonely俺の方は〆ぽくした、続けるでもどちらでも……れ   (2022/6/16 23:15:51)

Gaill Monochoriaいぃぃぃぃぃ.........................   (2022/6/16 23:17:25)

Gaill Monochoria泣いてる   (2022/6/16 23:18:01)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ジェントルさんが自動退室しました。  (2022/6/16 23:18:17)

Gaill Monochoria今回はこれで〆にしよか!!!!!御相手感謝!!!!!!   (2022/6/16 23:19:08)

lonelyいやーーーエモかった…………………………御相手感謝………………の助……………………うううう   (2022/6/16 23:19:41)

Gaill Monochoriaえもすぎ   (2022/6/16 23:19:48)

Gaill Monochoriaほりしぃ............   (2022/6/16 23:19:55)

Gaill Monochoriaあ、追憶13侵蝕4です()   (2022/6/16 23:20:51)

lonelyゲイルくん………………   (2022/6/16 23:21:16)

lonely追憶馬鹿かよもう   (2022/6/16 23:21:22)

lonely俺は侵食2だわね   (2022/6/16 23:21:31)

Gaill Monochoriaそっか!!   (2022/6/16 23:22:02)

Gaill Monochoriaシンプルに13時間強ロル回してんのか...........   (2022/6/16 23:22:26)

lonely狂ってるな?????   (2022/6/16 23:22:33)

Gaill Monochoria一個だけ俺が3時間かけちゃったのはあっただろうけど差し引きでも狂ってる()   (2022/6/16 23:23:59)

Gaill Monochoriaあるだろうけどか   (2022/6/16 23:24:07)

Gaill Monochoriaいやほんまに感謝.............楽しかったです...................   (2022/6/16 23:24:24)

lonelyいやーーーーーっ……また機会あればなろーーなー……パンケーキ食えやんかったな……俺が食ったけど   (2022/6/16 23:25:51)

Gaill Monochoriaなろう.......................   (2022/6/16 23:28:52)

Gaill Monochoriaしゃしゃり出てくんなガチで   (2022/6/16 23:28:58)

Gaill Monochoriaロネリーにあーんしてもらえる会場ってここであってますか?   (2022/6/16 23:29:26)

lonelyしゃしゃり出てくんなガチで   (2022/6/16 23:31:16)

Gaill Monochoriaギィ。   (2022/6/16 23:32:19)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、リリスさんが自動退室しました。  (2022/6/16 23:33:20)

蕪木 千歳お疲れ様です   (2022/6/16 23:35:22)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、キース・ハリソンさんが自動退室しました。  (2022/6/16 23:38:54)

おしらせキース・ハリソンさんが入室しました♪  (2022/6/16 23:40:01)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、lonelyさんが自動退室しました。  (2022/6/16 23:56:34)

キース・ハリソンおあいて寝たかな……   (2022/6/16 23:57:13)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Gaill Monochoriaさんが自動退室しました。  (2022/6/16 23:57:53)

おしらせレギオさんが入室しました♪  (2022/6/16 23:59:40)

蕪木 千歳おつこん   (2022/6/17 00:01:39)

キース・ハリソンこんばんばーーー   (2022/6/17 00:03:54)

レギオこん!ばんは!   (2022/6/17 00:04:13)

おしらせほりしぃさんが入室しました♪  (2022/6/17 00:14:11)

蕪木 千歳こん   (2022/6/17 00:25:00)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、キース・ハリソンさんが自動退室しました。  (2022/6/17 00:29:01)

ほりしぃ  (2022/6/17 00:31:20)

蕪木 千歳二人とも人待ち中です?   (2022/6/17 00:41:02)

ほりしぃ実は、俺らは成りをしてる←   (2022/6/17 00:43:54)

蕪木 千歳お二人が待ち人でしたか()   (2022/6/17 00:44:49)

ほりしぃれぎおくんのお返事待ち……ごめんね……   (2022/6/17 00:48:43)

蕪木 千歳良いよう   (2022/6/17 00:49:55)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ほりしぃさんが自動退室しました。  (2022/6/17 01:14:29)

おしらせほりしぃさんが入室しました♪  (2022/6/17 01:14:36)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、蕪木 千歳さんが自動退室しました。  (2022/6/17 01:15:19)

レギオああああああーーーーっっ!!!!   (2022/6/17 01:16:49)

ほりしぃ??????   (2022/6/17 01:16:55)

レギオいいいあのやっと今から落とすんですけどもマジで…遅くなってごめん……眠かったら寝てよろしです殺して   (2022/6/17 01:17:49)

ほりしぃ大丈夫だで   (2022/6/17 01:18:32)

レギオ(【識別番号】Rex_0091_ITA【通称学名】王の軍団兵 _______以下、保護時に作成された記事より一部抜粋。《 …Rex_0091_ITA とは彼の事を指し、通称『王の軍団兵』と呼ばれる男性の人型をしたカミサマです。研究の結果Rex_0001_ITAの分裂固体であるとされ、その中でも意思疎通を可能とし、人類に対して非常に友好的且つ協力的な姿勢を示す個体です。…… 》)「 ____________………… 」( 其れは、王であり兵である。其れは、万能にして無能である。其れは、唯一無二であり有象無象である。 )( 王の分身として全ての可能性を持ちながら、全ての素質に恵まれない、愛なる者を求めて彷徨う〝亡霊〟である。絶対的な君主から産み出された、一個体。世界の歯車。有象無象。大きな泉の、たった一つの雫の如く。)( 我が王は、新たな『勇者』との邂逅を望んでおられる。其れは我々の意思であり、揺らぐことの無い、たった一つの思いである。 )   (2022/6/17 01:19:07)

レギオ(しかし、あくまでも『秘密』だと言うことを、何故目の前の少女に対して密やかに伝えてしまったのか。それはただの気まぐれか、それともただの好奇心からか。___________それとも、貴女が【 ヒト 】では無く、限りなく【 此方側 】に近い生き物だったからか。)『………………………………………オマエは。』『オマエは、……………………魔王なんでしょ、………………【ヒトとか殺したこと】ないんですか。』『………………………………、…………………誰かを傷付けたり、………【⠀ヒトを喰ったり 】する奴とは、ニンゲンはオトモダチになんかなりたがらないんじゃないですか。』「…………………………………………。」「そう。………………………………」「………………………………」「………否、【殺したこと】が【ある】、と……そう、言ったのならば。」「………………………………………………ワガハイは、キミの言うように。ヒトとオトモダチになど……なっちゃあ、いけないんだろう。」   (2022/6/17 01:19:28)

レギオ(何せ彼らは〝勇者(ヒーロー)〟なのだから。……浅く、息を吐き出す。肯定とも否定とも取れない、その真ん中の言葉だ。濁した訳では無い。何せ彼らは多数なのだから。貴女と向かい合い、話しているこの個体が人類に対し友好的というだけであり、全てがそうという訳では無い筈なのだ。王は好奇心を重んじる。故に、猫を殺す様な、無邪気な歪みを生じさせる個体だって………きっと、存在してしまう。ならば、其れは彼であり、その罪さえも彼のものだ。) 『……………………決して【⠀勇者 ⠀】なんかじゃねェほりしぃと、友達ごっこして……なんの得があんですか。』(王は、ふ、と目を伏せる。貴女を先程から捉えてた紅玉の瞳は何の変哲もない地面へと。)「__手に入れた物を失うのは、酷く恐ろしい。」「…………心が欠けた様で、酷く寂しくて、その欠けた部分を補得るものなどは無いだろう。……例えば、温かさを知った時。冷たい手を握り返された時の温もりを知ったら、其れを離すのは…………………………きっと、酷く、惜しいだろう。」「それならば、初めから知らない方がましだ。遠ざけていた方が楽だ。冷たさに慣れていれば、きっとずっと変わらないのだから。」   (2022/6/17 01:19:57)

レギオ(経験と、憶測。ぽっかり空いた穴を埋めるべくして、彼は此処にやってきた。)(目前の貴女は、まるで何かを恐れているような。そんな風に、彼の目には写ったのだろうか。やけに埃っぽいこの教室で、止まってしまって動かない秒針に、随分前から変わっていない日付け。騒がしい校舎の、忘れ去られたみたいなこな空間。偽物の心臓を抱えながら、自らを柔く抱きこみながら、血の通っていない喉元へと手を添えた。)「けれどね、《Holy shit.》」「……………………………放課後にカラオケに行ったりだとか、駄菓子屋に寄ってみたりだとか、学食の唐揚げが美味しいだとか、休み時間に友人とくだらない雑談をするだとか、………………………………………………それに、全部全部、無駄なことなど、無いのだろうよ。」(一息。静寂の帳が落ちてきて辺りを包む前に、彼は口を開いた。)   (2022/6/17 01:20:24)

レギオ「………………………………………………………………………」「…………《Lonely・Esuka》…キミは、何をしてみたいのだろう。」(貴女が学校が終わってから真っ直ぐ家に帰らなくなった理由なんて、彼は知らない。何が好きで、何が嫌いで。どういう理由があって、わざわざ此処に居るのか。何も知らない。知る由もない。……だからこそ。王より与えられた《好奇心》は、《愛情》を持ってして、貴女への問いを生み出した。)   (2022/6/17 01:20:34)

ほりしぃなぁぁぁぁるほどなぁぁぁぁぁ………………   (2022/6/17 01:22:18)

ほりしぃなるほなぁ   (2022/6/17 01:24:56)

ほりしぃ書くわ   (2022/6/17 01:26:38)

レギオぅぅぅぅお願いします   (2022/6/17 01:37:34)

ほりしぃ返す   (2022/6/17 02:12:18)

ほりしぃ『……否、【殺したこと】が【ある】、と……そう、言ったのならば。』『……………………………………………ワガハイは、キミの言うように。ヒトとオトモダチになど……なっちゃあ、いけないんだろう。』「………………………………、……」(群衆の中の1個体は呟いた。それは曖昧に。殺してないなら殺してないと、殺したのなら殺したと、白黒はっきり言えばいいのに。言わなかった、否。『言えなかった』のだろう。貴方は個でなく『種』。分断した1部に過ぎない。そこに個体識別番号なる、云わば『自ら』という証明は出来なくて、……つまり。『愛情』を愛しているのに、『愛』を、『i』を証明出来ない 『虚像』である可能性が高いのだ。彼女の目には、貴方はカミサマに違いないし、無論それなりの【⠀存在感 】さえも感じていたが、……今こうして貴方が言葉を紡いでいる間は、カミサマと言うには吹き消したら消えてしまいそうな程、淡く見えた。だから、彼女は貴方の言葉を吹き消さないように、口を出しやしなかったのかもしれない。)   (2022/6/17 02:12:30)

ほりしぃ『__手に入れた物を失うのは、酷く恐ろしい。』『…………心が欠けた様で、酷く寂しくて、その欠けた部分を補得るものなどは無いだろう。……例えば、温かさを知った時。冷たい手を握り返された時の温もりを知ったら、其れを離すのは…………………………きっと、酷く、惜しいだろう。』『それならば、初めから知らない方がましだ。遠ざけていた方が楽だ。冷たさに慣れていれば、きっとずっと変わらないのだから。』 「………………………、…………………」「……………………………………如何にも、【⠀脆弱なニンゲン 】らしい発想ですね。 」   (2022/6/17 02:12:54)

ほりしぃ (彼女は貴方の言葉に、またも弄れた解を提示した。ニンゲンを見下す、その姿勢を、風が吹けば倒れそうな程に脆い砦の上で保っている。 腕を組み、馬鹿らしいと言わんばかりに呆れたような口振り1つ。)『けれどね、《Holy shit.》』「………………………………」(視線だけを持ち上げて、貴方を捉える。双方同じ赤い夢。伏せた瞳をそのままに、貴方は言葉を続けるだろう。)『……………………………放課後にカラオケに行ったりだとか、駄菓子屋に寄ってみたりだとか、学食の唐揚げが美味しいだとか、休み時間に友人とくだらない雑談をするだとか、………………………………………………それに、全部全部、無駄なことなど、無いのだろうよ。』 「…………」   (2022/6/17 02:13:11)

ほりしぃ『………──────────《Lonely・Esuka》』   (2022/6/17 02:13:23)

ほりしぃ『…キミは、何をしてみたいのだろう。』   (2022/6/17 02:13:32)

ほりしぃ「………………………………、……………………」(……………………放課後、楽しそうにすれ違う生徒たちを毎日見る。休み時間は憂鬱だった。昼休みだってそう。……眺めるのも、声を聞くのも何となく嫌で、自分だけが切り取られていて、でも混ぜてなんて口が裂けても言えない。言わない。自分は強い、だから独りで生きていける。)(…………そう、言い聞かせていた。) (…………魔王は、少女の心中を見透かしたように問いを投げ掛けていた。 今度はこちらが目を伏せて、貴方とは一切目を合わさない。別に羨ましいなんて、思ってない。 )( 思ってないけど、………………でも。)「……、……………………………──────────【⠀〝 カミサマ〟⠀】に。」「…………………………【⠀カミサマ 】に、なるために産まれてきたんです。ロネリーは。……………………それをママ達は期待しています。」「………………………………ニンゲンを食べなきゃ【⠀死体 】に戻っちまうんです。………………ニンゲン共が食ってるもンは、食うなってママ達に言われてます。」   (2022/6/17 02:13:44)

ほりしぃ「……………………此処に生まれてから17年経つまでに…………ほりしぃは完璧な、〝 シャングリオ(カミサマ)〟になんなくちゃ………………いけないんです。」「……………………そうじゃなくちゃ、今度はロネリーが妹や、姉様方に食われます。」 (……………………彼女はロネリー。ロネリー・エスカ。【⠀蠱毒 】を【⠀生き抜く 】少女である。)(生まれ損ない、死に続けてから【9歳(救済)】の時に、彼女の運命は決まった。【エスカトロジー (最期の審判)⠀】に備えた 【 シャングリオ⠀( 理想郷 )】への部品になることを。) ( 家畜のように切られた耳、タグのようなピアス。 ) 「放課後にカラオケ?駄菓子屋?学食の唐揚げ、休み時間にオトモダチとくだらない雑談。……………………くだんねェこと言ってる場合じゃないでしょ。」「……………………………………何をしたいって。だってもう決まってんじゃないですか。」   (2022/6/17 02:13:54)

ほりしぃ「…………………………………………【⠀カミサマ 】になります。【⠀ママ達 】に愛されたいから 【⠀シャングリオ 】になります。」「………………………………、……………………………………」 「…………そうじゃなくちゃなんねェのに、……………………………………」「……………………………………、…………………………」「………………………………これ以上ほりしぃが弱くなるわけにゃぁ、行かないじゃないですか。」(……誰にも話したことのない秘密。それは貴方がニンゲンじゃないからだったのだろうか。それとも単なる【⠀気まぐれ 】か。 前までそれが自分の世界の当たり前だったんだ。でも最近、……最近になって可笑しいんだ。ニンゲンを知れば知るほど、家に帰る憂鬱が溜まって行くんだ。こんな話をしたってもうどうしようもない。そんなことは分かっている。誰かに話したところでなんにもならないことも、自分が今どれだけ貴方の間に惨めに映っているかもわかっている。この学校には【⠀ダビ 】という生徒がいる。あの子もまた、彼女の家族のはずだった。)   (2022/6/17 02:14:05)

ほりしぃ「………………だった全部要らないです、………………オトモダチも、温もりも。…………………………ほりしぃカミサマになったら、…………全部全部壊してやるんです。」 「………………………………」「…………………………ねェ、もしそうなったら………………【⠀ニンゲン 】を愛してる魔王は…………………………」「………………………………ロネリーを倒す、〝 勇者 〟にでもなるんですかねェ………………?」 (………………もしも話は、叶わぬ夢は毒になると誰かが言った。彼女は顔を上げたのならば、柔く笑みを作り、貴方に問う。 )   (2022/6/17 02:14:24)

ほりしぃ「…………………………世界が壊れちまったら、オマエの愛するもんみぃーーーんな消えちまいますよ。」   (2022/6/17 02:14:27)

ほりしぃ以上   (2022/6/17 02:14:31)

レギオはあああああああ……   (2022/6/17 02:18:55)

ほりしぃ( ˘ω˘ )   (2022/6/17 02:21:10)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、レギオさんが自動退室しました。  (2022/6/17 02:44:25)

おしらせレギオさんが入室しました♪  (2022/6/17 02:45:04)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ほりしぃさんが自動退室しました。  (2022/6/17 02:46:47)

おしらせほりしぃさんが入室しました♪  (2022/6/17 02:48:15)

レギオほりしぃ…ごめん頭働かんくなっちゃった…続き明日?でもいいかい……   (2022/6/17 02:51:44)

ほりしぃいいよ!   (2022/6/17 02:55:35)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、レギオさんが自動退室しました。  (2022/6/17 03:17:00)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ほりしぃさんが自動退室しました。  (2022/6/17 03:21:31)

おしらせジェントルさんが入室しました♪  (2022/6/17 15:44:44)

ジェントルウオーーーーーーさきろる   (2022/6/17 15:44:54)

ジェントル「(近づく君に、動じることなく受け入れた。悲しいだとか苦しいだとか辛いだとか、自分を見つめる度に『間違っている』と叩きつけられる中で、歩み寄られることは、冗談に微笑まれることは、傷ついた彼の体を優しく抱いて。)…彼は。(白いネクタイが、静かな風に揺られて緩やかになびいている。昨日の夜は雨が降っていて傘も差さないで、今日のネクタイは少しばかり湿っていた。)『優しい子』なんだろうねえェ…(それは、君の友人が彼を最後まで見ていてくれた証拠でもある。彼にどうして、友人がいないのか。それは一目瞭然であろう。)君のような『友人』が、呼び寄せられるわけだねえェ。(話すことはできる。感情だってないわけではない。こうして、赤い彼や黄色い君に正直な心情をぶつけることもできるのだから。自分がおかしいと自覚することも、できているのだから。突然、こちらに目が向くと、驚いて1度だけ目を反らしてしまい、けれどゆっくり、恐る恐る、君の方へと視線を戻した。)…類は友を呼ぶものだ、ねえェ。(目を合わせる歩み寄りは、そう。彼には優しいものなのだ。)」   (2022/6/17 15:45:11)

ジェントル「ウン。いいよ、教えてあげる…ボクも、とっても得意って訳じゃ無いけど…ちょっとだけなら。(彼から勇んで歩むことはできた。というより、歩まないことを理解できずに、歩まれることに彼は慣れていなかった。)かふ、か、ふふ、か…(しゃがれたような喉が鳴る音で、彼は。だから声を出して笑うことは少なかった。周囲が、そして彼自身がそれを許さなかった。)ああいけない…ボクはジェントル…ごめんなさい…(このように。彼はいい子でなければいけないから。)駄目だ、駄目だね。(だから、ぎゅっと握りしめるもの。放り捨てられたはずの鎖は、彼の手の中にあった。それは、折り畳みナイフ。)…君を傷つけたいんじゃないんだ。でも、ボクは、駄目だから。(鎖が激しく擦れ合う音がする。地面から鎖が蠢いて溢れ出している。『鎖に固有の理性はない』。だから、それは体の一部のようなものである。だから、表情のないような彼の、それは感情であった。)それでもいィかな。ボクはジェントルじゃないと、いけないから。(隠すことはできないそれが、彼を突き放すものであった。君は受け入れるだろうか。)」   (2022/6/17 15:45:14)

ジェントル待であ………   (2022/6/17 15:45:22)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ジェントルさんが自動退室しました。  (2022/6/17 16:21:38)

おしらせジェントルさんが入室しました♪  (2022/6/17 16:49:36)

ジェントルパゥワ   (2022/6/17 16:49:43)

おしらせキース・ハリソンさんが入室しました♪  (2022/6/17 16:54:42)

ジェントルややおやおやお   (2022/6/17 16:54:53)

キース・ハリソン返す!!でぼくは下校なので返事はおくれます   (2022/6/17 16:55:02)

キース・ハリソン(君はなんだか、昔のぼくと、そう変わらないんじゃないか。……なんだか、そんな気がしたんです。)『…彼は。』(ぼくも昔、今もだけれど、お話が苦手でうまく話せませんでした。体も強くないし危険が沢山で、お友達なんて滅多に出来なかったんです。泣いてばっかで、いろんな事を周りのせいにして我儘を言ってかんしゃくを起こして、お母さんを沢山困らせて。……でも。)『『優しい子』なんだろうねえェ……』(ぼくには今、友達が居ます。それはきっとぼくが強くなれたからの結果なんかじゃあなくて、ぼくに声をかけてくれたヒーローが。レッドやブルーや、……誰よりやさしい、ピンクがいたから。ぼくは、世界でひとりぼっちじゃ、なくなったんです。)「へへ。……ともだち、同じ。」(逸らされた目は再びゆっくりと重なりました。類は友を呼ぶのなら、ぼくだってヒーローになれるんです。類を友と呼ぶのなら、ぼくは、)「ぼく、ね。だったら……、君に声をかけられた理由が、分かった気がする。」(それは、世界のちいさなひとりぼっちとして。ヒーローの友の、ヒーローとして。)(類は、友を呼ぶんでしょう。)   (2022/6/17 16:55:08)

キース・ハリソン「かか、ふ、かふ。……ふふ、」(君の隣を歩きながら、君の零す音をこっそりこっそり繰り返して見ます。ぼくにはまだ君の分からない事があるから、それが問いかけか鼻歌か、それともなにかのサインなのか、分からないのです。分からないけれど、それなりに一緒に居て、理解してみたいとは思うので、取り敢えず繰り返す……そんな癖を零して、その音の奇妙な感覚にくすぐったさを覚えた、ちょうどその時でした。)『ああいけない…ボクはジェントル…ごめんなさい…』「……、どう、したの……?」(唐突に零された『ごめんなさい』は、なんだかとっても苦しくなります。ぼくも、同じだから分かります。きっと気にしなくても良いはずの小さな事が気になって、胸の中で広がって、息が出来なくなるんです。)(……鎖の音が、聞こえます。それは最初に噴水の前で君は零した音によく似ていて、ぼくはその正体を見て_____)「っ、……、じぇ、とるくん……、?」(ぼくははた、と立ち止まり、ちいさく身を固めました。心臓がドキドキして、足ががくがくと震えます。)   (2022/6/17 16:55:14)

キース・ハリソン(___昔、おんなじことがありました。分からないおおきなおじさんに連れ去られて、悲しい事をたくさんされました。ナイフの冷たさも大人の人の妙な熱も、覆い被さる真っ暗な大きな体も、ぼくはまだ、苦手です。______でも)「ぼく、ぼくは、」(ぼくは、ヒーローの。)「ぼくは、れっどの、友達! 、で、だから、」(ヒーローは、負けないんです。)「じぇんとる、くん、あのね。」(君は、傷つけたくないと言いました。ジェントル……紳士であると宣言しました。ぼくはきっと君に似ているから、ぼくの感じる君の悲しみは、きっとおおきな相違はないんじゃないかと思うんです。だから、だったら、ぼくは。)「……大丈夫、だよ。だいじょうぶ、」(大丈夫。だって、)「ぼくは、ぼくらはだって、“同じ”で、“友達”だから。」(友達は、苦しめられたら切れるような、そんなものじゃあ無い事を。友人を愛するぼくは、誰よりも強く、知っているんです。)   (2022/6/17 16:55:25)

ジェントルオア……………きぃちゃ…………………………   (2022/6/17 16:57:14)

おしらせキース・ハリソンさんが入室しました♪  (2022/6/17 17:02:22)

キース・ハリソン端末かえ ヒーローだから   (2022/6/17 17:02:29)

ジェントルおかえりぃ~~~~~~~~~ ありがとうヒーロー……………   (2022/6/17 17:03:11)

キース・ハリソン(これって刺される??)   (2022/6/17 17:04:15)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、キース・ハリソンさんが自動退室しました。  (2022/6/17 17:20:28)

ジェントルそのへんのキャラクター性は次のろるでかくのでね()おちかさあ   (2022/6/17 17:21:28)

キース・ハリソンあい!   (2022/6/17 17:23:48)

ジェントルじぇんとる友人として呼ばれてるって解釈で合ってる………?   (2022/6/17 17:43:17)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、キース・ハリソンさんが自動退室しました。  (2022/6/17 17:49:42)

ジェントル「…あの。(また視線が彼のジェントルは、崖の上で風に揺られる建て付けが悪いトタン家屋だ。ぎぃ、と音を立てて、今にも崩れて落ちてきそうな。小さな声はきっと、君が大丈夫と言ってくれたから、だろう。)ボク、は。(折り畳みナイフの刃は出ているが、振り回されたり向けられたりなんてことはなく、ただ曇り空に遮られた揺らめく陽光を弾いて、陰鬱に鈍く光っていた。)笑うのが、苦手、で。(彼の瞳には陰鬱さが宿っているが、笑顔だけは陽光のように明るさを常に保っていた。もはや、狂ったように。)だから、だから笑っちゃいけなくて。(縛られて。)でも、悲しい顔をしたら。…ボクはママに、『痛いこと』をしてほしく、なくって。(クラスメイトは痛みで。『ママ』は『ママ』であることで。ジェントルは、誰かを傷つけてはならない。ジェントルは、誰かが誰かを傷つける道を絶たなくてはならない。そして何より、いたいことは嫌いで、それでも向き合わなければならないことで。)『声を出して笑っちゃいけない』。『笑わなすぎちゃいけない』。だからずっと、笑顔でいないと『いけない』、から。(彼を追い詰めるもので。)」   (2022/6/17 17:57:54)

ジェントル「(彼ははじめて、少しだけだけれど、『吐露する』ことを、経験した。)ともだち、で、いィ…の?(それでもいいの。と、問うためにだ。)」   (2022/6/17 17:59:07)

2022年06月16日 02時58分 ~ 2022年06月17日 17時59分 の過去ログ
【創作】創世論とエリアーデの証明【能力】
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