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「【創作】創世論とエリアーデの証明【能力】」の過去ログ

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2022年06月25日 19時16分 ~ 2022年06月26日 13時10分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

シュガーそ、それ以外がいいですかね...(臆病   (2022/6/25 19:16:18)

和枕 音子じゃあそれ以外でいい感じにしときますね……( 戦闘ライセンスがナイフしかないやつ )   (2022/6/25 19:16:59)

シュガーですね...   (2022/6/25 19:20:45)

和枕 音子ちょろっと強引目なロルになるかもしれんーーーゆえ、謝罪を………………   (2022/6/25 19:51:07)

シュガー大丈夫せすよー!!!!   (2022/6/25 19:57:04)

和枕 音子『 俺の故郷は他人に優しくない。...喫茶だとかショッピングモールだとか。そういう場所は、富裕層どもとそれに半端に楯突く奴らで溢れててきっとこの場所よりも、別の意味で〝お熱い〟ことだろうよ。』「 …………そっ、か。そういうもの、か。」( 今さっき後にした図書館を見る限りはそんな気配を感じはしなかったけれど、それはいわゆる『 富裕層 』御用達の場所だからなのだろうか? あそこからは〝 余所者 〟を嫌うような、嫌に排他的な空気ばかりが漂っていて、どうにも居心地が悪かった。彼の言葉端から溢れる感情は、どう解釈しても良いものではなくて。繋がれたままの手と言い、何故かぼくの頭をざわつかせる。) ( ぼう、とするのは夏の暑さのせいか。それとも。)(『 薬局には賛成しよう。』ときみは言った。拒否されなかったことに少しだけほっとして、しかし、続いた台詞に思わず瞠目した。)「 きみの家。」( お砂糖くんの、) 「 いや、それはそう、か。だってここはきみの故郷なんだもの、ね。」   (2022/6/25 20:06:22)

和枕 音子「…………でも大丈夫なのかな。幻だろうって思ってはいるけれど、タイムパラドックスとか……ほら、何だっけ、過去の自分自身に会うと良くないとか。」( それは半分くらい苦し紛れ。)( 例えこの空間が本当に過去のものだったとしても、当のお砂糖くんは時間軸に応じて縮んでしまっているのだ。その場合〝 未来の彼 〟と〝 過去の彼 〟が同時間軸にいると言うより、成り代わっているとか、そっちの方が辻褄が合うだろう。) ( 「 まぁ、あるわけない、か。」なんてゆるゆる首を振って、ぼくはきみと間近の薬局に足を伸ばす。普段だったらやや小走りになるはずのそれが、今は変わらぬ歩幅であることに違和感をおぼえたりしながら、買い物は無事に終わるはずだ。お砂糖くんの家に行くにしたって、その道中にじろじろ見られることは避けたい。だから先に手当をしよう、とぼくはきみの手を引く。)「 治安が良くないとこって、路地裏とかに不良が溜まっているイメージがあるの、わかるかな……。実際に見たことはない、んだけどね。」( 無言の間を作るのが、何だか気持ち悪くって。ぼくはいつもより饒舌に、薬局脇の細い通りへきみを引いていく。)   (2022/6/25 20:06:24)

和枕 音子( ______ところで。今日は珍しくも、ちょっとだけ洒落ていた。変哲のないサンダル履きが、この日に限っては細リボンのついた可愛らしいものだったのだ。意味も嗜好もそこには存在しなかったけれど、少しばかりの気まぐれで。)「 ……っ、と。」( くん、と、足を引っ張られる感覚。足元を見れば、右側のリボンが解けていて。ぼくはきみに繋がれたままの手をするりと離し、その場でしゃがむ。リボンは案外長かったから、踏んだら危ないだろうなんて思った。) ( 靴紐はひとりでにほどけていた。)( 離された手に、しゃがんだ連れに、きみがどう反応したのか少女には見えなかった。目線の先にあるのは指先と地面で、きみの表情や、)   (2022/6/25 20:06:43)

和枕 音子( ましてや頭上から、ミシミシギシリと音がして。)   (2022/6/25 20:06:59)

和枕 音子( ____________薬局の分厚い看板が、落 下 し て こ よ う と し て い る、だなんて。)   (2022/6/25 20:07:02)

和枕 音子https://eliade20.1web.jp/45954/47641.html#contents   (2022/6/25 20:07:43)

シュガーふと書いていて思ったんですけど。これって現実にカミサマが出るんですかね...?   (2022/6/25 20:11:38)

シュガーそれともこの仮想の方に...?   (2022/6/25 20:11:49)

和枕 音子そうあのそれ、考えたんだけど   (2022/6/25 20:14:11)

和枕 音子『自分の付近10mに入った人間・またはカミサマに特定の幻覚を見せる。』だから、幻の方かなぁって   (2022/6/25 20:14:33)

シュガーなるほど!!!   (2022/6/25 20:14:55)

シュガーではではそのまま書いちゃいますね!   (2022/6/25 20:15:06)

和枕 音子間違ってたら土下座するので!大丈夫!!( 大丈夫ではない )   (2022/6/25 20:15:36)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、和枕 音子さんが自動退室しました。  (2022/6/25 20:41:47)

おしらせ和枕 音子さんが入室しました♪  (2022/6/25 20:42:17)

シュガー『…………でも大丈夫なのかな。幻だろうって思ってはいるけれど、タイムパラドックスとか……ほら、何だっけ、過去の自分自身に会うと良くないとか。』「そんなこと気にしていて死んだらどうにもならんだろう。現にそこまでの力があるなら...ヒーロー共にも誰にも止めれないだろうしな。」彼はあっさりとしていた。彼の中には、自分が負けるか勝つか、カミサマを殺せるか、否か。それくらいしか判断基準がないようだった。別にその疑問が変だとかおかしいだとかは言わずに、ただ特になんの意味もなく答えて置いたばかりだ。   (2022/6/25 21:00:40)

シュガー『治安が良くないとこって、路地裏とかに不良が溜まっているイメージがあるの、わかるかな……。実際に見たことはない、んだけどね。』「治安が良くない...ってのとは違うな。住んでる連中の精神は最低だが、権力だの地位だの金だのが余ってるような奴らが無理矢理に形を整えてるんだ。不良が暴力沙汰なんて起こしたら警察だって動くだろう。汚職にまみれた警察の一番の敵はそういう権力から逸脱しようとするような非行連中なんだろうよ。ここら辺の不良って呼ばれるやつは大方がクーラーの効いたモールや喫茶で鼠講やらなんやら...そういう悪どいことやってる奴らだよ。」彼はそう苦々しく言葉を放っては、鼻で笑うようにして最後に「俺の親には金もなかったがな。」なんて言った始末だった。だがその声や瞳は笑っていなかった。天井にいる蝿を見つめるような、何もなく何もかんじられないものだった。普段より饒舌な君と普段よりも自虐気味な彼。不思議なことに、こういう時でもなんだか少しだけバランスが取れてるようにも思えてきた。   (2022/6/25 21:01:09)

シュガー薬局の細い通り道も、古い落書きやらゴミはあったが新しそうなものは何一つとしてない。それは清潔さや治安の良さというよりかは、老いた町のような静かさであるようだ。そう。その道はひどく静かだった。   (2022/6/25 21:01:25)

シュガー_ズリッ...と君の靴が止まる音が聞こえた。思わず隣を見た。その頃には君の手が、自分の手から離れていくのが感じられた。妙に、その行動に惹きつけられた。いや、もっと言えば、その場の空気に奇妙さを感じた。靴紐が解けることなんて、別に大したことではないが。どこかが。何かが。...変だった。「なぁ...」ギリギリッ...ガタンッ...!言葉を遮ったのは金属音だった。大きな大きな金属の板が、自身につけられた固定よりも自重が大きくなって、抜け出そうとする。そんな音だった。「...ッ!?!?」彼は、飛んだ。その両手は彼女の首根っこを。いつか掴んだその場所を今回もまた掴んでいた。彼はその場所から逃げるために飛んだのだ。上は見てなかった。ただ、音から〝何かが降ってくる〟と。判断して。   (2022/6/25 21:01:53)

シュガーだが。今の彼の体は、あくまでも幼い彼の姿だ。彼がいくら一般的な子供よりも筋肉質であったと言えども、彼女を持ち上げることなんて。到底できるはずがなかった。それに、気づいたのが遅かった。いくら本能的な感覚に秀でた彼でも、落下寸前のものが落ち切る前にできることはせいぜいに限られていた。結果。結果として。彼はまず君を飛んだ勢いのまま低く低く、横に倒すようにして伏せさせ、その金属板を受け止める選択を取ったのだ。金属板、それはどう見積もっても、彼ら二人の体重よりもはるかに重く、さらに落下すればその脅威は下敷きになった子供くらいなら、殺せてしまう。ならば、彼は、そのまま下敷きになって死んでしまうのだろうか。   (2022/6/25 21:02:10)

シュガー「...イヴレスッッッッ...!!!!」否である。彼も彼女も一般人ではない。一般人には持ち得ない。ディスコードと呼ばれる、特殊な力を有した。カミサマに対する、対抗策なのだから。彼のディスコード、イヴレスは全長は一メートルしかない。普段の彼と比べればその差はあまりにも大きく盾にすらならないようにも思える。だが、現在の小さくなった彼に取っては、体半分を超える大きな岩であった。彼は自身の上ではなく、隣にレイヴスを出現させた。一人では持つことできない金属板を受け止めてもらうために。そして、さらにイヴレスの能力によってその金属板自体をイヴレスに取り込むために。きっとイヴレスによって支えられ、そして即座に吸収される金属板は彼らになんの影響ももたらさないだろう。君を庇うようにして飛んだ彼も、金属板に背中を打ちつけられることもなくただ、飛んだ勢いで地面に少々体をぶつけて先ほどの怪我からツーーっと赤い液体を一筋だけ垂らしている。そして君の隣で横たわる。それだけで済むはずだ。   (2022/6/25 21:02:37)

シュガーhttps://eliade20.1web.jp/blog/46838.html#contents   (2022/6/25 21:03:00)

シュガー間違ってたり変だったらいってくだしあ...!!   (2022/6/25 21:03:19)

和枕 音子2回も首根っこ掴まれる関係性〜〜〜〜〜〜〜!!!   (2022/6/25 21:08:56)

シュガー良いですよねぇ...   (2022/6/25 21:18:11)

シュガーちょとご飯にってきます!   (2022/6/25 21:18:18)

和枕 音子いってらっしゃいまし!   (2022/6/25 21:24:03)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、シュガーさんが自動退室しました。  (2022/6/25 21:43:40)

おしらせシュガーさんが入室しました♪  (2022/6/25 21:50:44)

和枕 音子『 ...イヴレスッッッッ...!!!!』( その声に、少女は何もできずにいた。) ( 小さな背丈のきみが、あの日のようにぼくの首根をぐいと引き。きみにとっては〝 意外な程に軽い身体 〟は、力のままに地面を滑る。そこでようやく、ぼくは自身の頭上に迫った金属板を目にしたのだ。) ( 不思議なほどに緩慢な速度で、それが降る。なにもできず、なにも思えず。迫る死から目を逸らすこともなく、ぼくは落ちる影を見つめて________ )「 、ぁ。」( ________1秒後も、ぼくは息をしていた。) ( あと数十センチの距離に迫っていたはずの看板は姿を消し、その代わりにまるで無骨な機械のような、大きな身体が目の前に仁王立っていたのだ。何が起きたのか、たった数秒のことで上手く理解は出来なかったけれど、危機が去ったのは確か。そっと身体を起こして、隣に倒れたきみを見遣る。)   (2022/6/25 22:01:07)

和枕 音子「 ……………………………………………………ごめん。油断、してた。」( ただの幻だと高を括っていた。今のがただの偶然による事故であるはずがない。少なからず、カミサマの影響は受けているのだろう。 きみを見つめる瞳は、不気味なほどに硬く、凍っていただろう。謝罪の声は、抑揚に欠けた無機質な声音だったろう。ぼくは怖くなったのだ。) ( 油断していたことに後悔して? ______ちがう。) ( 死にたくないと恐怖したから? ______ちがう。 )   (2022/6/25 22:01:16)

和枕 音子「 ごめん。」( きみが死ぬんじゃないかって、おもって。)   (2022/6/25 22:01:23)

和枕 音子「 でも、」( 〝 ぼくなんか 〟を庇って、きみが傷つくんじゃないかって。)   (2022/6/25 22:01:30)

和枕 音子「 ……………………ぼくを、庇う必要なんてないんだよ、お砂糖くん。」( 土埃に汚れた服をそのままに、横たわったきみを上から覗き込んで、血が滲む額に指先を添える。額から瞼。瞼から頬。流れた血の筋をなぞって、余韻をのこして。頬に付いた砂をそうっと払って、ぼくは言う。)「 きみと違って、ぼくは、いつか死ぬことが決まった人間なんだから。」「 誰にもその生を望まれちゃいないんだから。 」「 きみが、その身体を、いのちを損なう必要なんか、ないんだ。」( 日差しが差し込まない路地裏は、外界から切り離された ように暗く、静かだった。言葉は一語一句漏らさずに、きみに伝わった。けれどその引きつって凍った表情は、奥に潜んだ恐怖と言う感情は。)「 ごめん、ね。怪我させちゃって。 」   (2022/6/25 22:01:59)

和枕 音子( きみに、伝わっていなければいいなんて思った。)   (2022/6/25 22:02:08)

おしらせ蕪木 千歳さんが入室しました♪  (2022/6/25 22:10:11)

蕪木 千歳こんばん   (2022/6/25 22:10:24)

和枕 音子ちとせちゃんおこんばん!   (2022/6/25 22:12:55)

シュガーこんばんはl!!!!!   (2022/6/25 22:12:56)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、シュガーさんが自動退室しました。  (2022/6/25 22:38:11)

おしらせシュガーさんが入室しました♪  (2022/6/25 22:43:11)

シュガー彼の顔を覗き込んで話す君の顔は、人形のようだった。無機質で、不透明で。なんとなく、不安定な声だった。彼は君がしたように、またたっぷりと余韻を残したままに言葉を。普段とは違って、ゆっくりと言葉を吐いた。「俺の命の使い方は、俺が決めるんだ。...お前には、決められるもんじゃじゃない。」そして、君よりかは重くて、でも軽い体をのっそりとのっそりと起き上がらせる。まだ完全に血が止まってないのか、姿勢を変えたらまた血が垂れた。それでも構わなかった。今の彼は、なによりも冷静で静かで。   (2022/6/25 22:43:20)

シュガー「大体なぁ...!」怒りに燃えていたのだから。「俺はお前と一緒に死ぬ気も、お前を庇う気も。そんな小さな小さな偽善なんか...持ち合わせてはない...ッ!」彼は思わず、君の肩を握った。小さくなった体はすぐに悲鳴をあげる。肩を握ればそこからまた、体の力が抜けそうになるが。それでも、なお立って君を見つめ、言葉を吐いた。「...お前のような人間、俺に取っては死のうが生きようがどうだって良いことだが、俺はお前に生きさせてもらわなくたって生きる。お前を庇って死んだりなんてしない。」彼はそう言ってグッと、指に力を入れた。また一つ足から力が抜ける。「〝怪我をさせた〟ってのはそうだな。認めてやろう。ただな。そんなことは、俺が勝手にやったことだ。」彼はふいと、苦しそうな時も笑いながらにして言うのだ。余裕そうに、傲慢に。「嫌なら、俺に勝ってから言うんだ。我儘ってのはそう言うものだ。」と。   (2022/6/25 22:43:49)

おしらせ図画 コーサクさんが入室しました♪  (2022/6/25 22:50:19)

図画 コーサクこん!   (2022/6/25 22:50:23)

図画 コーサク1d3 → (1) = 1  (2022/6/25 22:50:33)

図画 コーサク1d2 → (2) = 2  (2022/6/25 22:50:37)

図画 コーサクああ…   (2022/6/25 22:50:40)

和枕 音子あぁ……………   (2022/6/25 22:50:51)

蕪木 千歳こんばん~   (2022/6/25 22:51:00)

蕪木 千歳1d3 → (1) = 1  (2022/6/25 22:51:05)

蕪木 千歳1d2 → (2) = 2  (2022/6/25 22:51:10)

図画 コーサク  (2022/6/25 22:51:17)

和枕 音子1d3 → (3) = 3  (2022/6/25 22:51:20)

和枕 音子1d2 → (1) = 1  (2022/6/25 22:51:22)

和枕 音子あっ   (2022/6/25 22:51:25)

図画 コーサクおい!!!!!! おめでとう   (2022/6/25 22:51:38)

和枕 音子お団子奢るから許して……………   (2022/6/25 22:52:03)

蕪木 千歳犠牲の元に   (2022/6/25 22:52:07)

図画 コーサクあ! お暇ならーーーーなりしませぬか   (2022/6/25 22:52:48)

シュガー二つ目なんのダイスなんだ...   (2022/6/25 22:53:10)

図画 コーサク2つ目は侵食ダイス!! 22時から12時の間1d2侵食が上がるよ というヤツです   (2022/6/25 22:53:57)

蕪木 千歳なりましょー!なにしやしょ、シチュとか諸々希望あるです?   (2022/6/25 22:54:36)

シュガーそんなものが!?!?   (2022/6/25 22:55:35)

図画 コーサクあ!もし大丈夫なら今回はユーリちゃんとなりたいなの欲… シチュエーションは図書室に遊びに行くなどしたいです ね…   (2022/6/25 22:57:55)

シュガー1d3 → (3) = 3  (2022/6/25 22:58:47)

シュガー1d2 → (2) = 2  (2022/6/25 22:58:57)

シュガーほーーーーーーん...   (2022/6/25 22:59:12)

蕪木 千歳おけい!図書室では静かに信者ですがコーサクくん大丈夫です…?(元気そうな偏見)   (2022/6/25 22:59:21)

蕪木 千歳cc   (2022/6/25 22:59:26)

おしらせ蕪木 千歳さんが退室しました。  (2022/6/25 22:59:29)

おしらせYuri・Annabelさんが入室しました♪  (2022/6/25 22:59:51)

図画 コーサクたしかに……いやアイツは場をわきまえるか…???どうだろ…    (2022/6/25 23:01:56)

図画 コーサクあ! もしくは技術室に遊びに来てもらうことも 可能だな…   (2022/6/25 23:02:06)

Yuri・Annabelあとは前回の任務繋がりか、カミサマ調査するか、つるるのリスナー巡りしてるのでそれにコーサクくんがアタックする理由があればそーーれでも   (2022/6/25 23:04:11)

おしらせ飯田 杏さんが入室しました♪  (2022/6/25 23:05:32)

飯田 杏  (2022/6/25 23:06:16)

飯田 杏1d3 → (1) = 1  (2022/6/25 23:06:18)

飯田 杏1d2 → (1) = 1  (2022/6/25 23:06:20)

Yuri・Annabelんばん   (2022/6/25 23:06:41)

図画 コーサクどうしよかな〜〜 技術室あそびにきてもらおうかな…… 先ロル指定なしならダイスで…   (2022/6/25 23:06:48)

図画 コーサクこばわ!! プラマイゼロだ   (2022/6/25 23:06:59)

おしらせGaill Monochoriaさんが入室しました♪  (2022/6/25 23:07:36)

Gaill Monochoriaこんばんは   (2022/6/25 23:07:59)

図画 コーサクげいるく………こば!!!!!   (2022/6/25 23:08:05)

Yuri・Annabelちなみになのだが此方技術室に遊びに行く理由があの無く…!!!! なにか此方が行くきっかけになりそうなのあるです…? 先ロル指定はないですです   (2022/6/25 23:08:13)

Yuri・Annabelばん~   (2022/6/25 23:08:21)

Gaill Monochoriaこーさく   (2022/6/25 23:08:24)

飯田 杏こばばば   (2022/6/25 23:08:35)

Gaill Monochoriaコーサク君じゃーん!   (2022/6/25 23:08:35)

飯田 杏ろるかくまってね……   (2022/6/25 23:08:44)

Gaill Monochoriaまちま!   (2022/6/25 23:08:59)

図画 コーサクこーさくくんだぜ〜〜〜いぇい   (2022/6/25 23:09:13)

図画 コーサクう〜む 図書室に忘れ物してたよ〜とか 良いかもですね… 筆箱とか……?   (2022/6/25 23:10:01)

Yuri・Annabelわんちゃん図書室の司書さんに届けかねない()ので、技術室までヘンゼルとグレーテル方式でネジとか落としてもらうことって可能です…?   (2022/6/25 23:11:19)

図画 コーサクめちゃ良 彼ならやりかねないのでオールオッケー…  部品やらペンチとかの工具など落とそかな… 技術室まで来てあれ!!!!無いじゃんね…みたいな…   (2022/6/25 23:13:03)

Yuri・Annabelすまんね有難う~~~~~~~~~ぽんだね可愛いね…出だしサイコロ振るです?   (2022/6/25 23:14:13)

図画 コーサク振りましぉ〜〜〜〜〜 数多いほうが先でしたっけこれ…?   (2022/6/25 23:14:47)

Yuri・Annabelですです、漢気ダイス、振ります   (2022/6/25 23:15:09)

Yuri・Annabel1d100 → (75) = 75  (2022/6/25 23:15:14)

図画 コーサク1d100 → (82) = 82  (2022/6/25 23:15:15)

図画 コーサク漏れから!!!!書くぞ   (2022/6/25 23:15:27)

Yuri・Annabelあいよぉ頼んだ!!!   (2022/6/25 23:15:51)

Gaill Monochoria1d3 → (2) = 2  (2022/6/25 23:21:48)

Gaill Monochoria1d2 → (2) = 2  (2022/6/25 23:21:50)

和枕 音子ろる、なげ   (2022/6/25 23:22:17)

和枕 音子( らしくないことを言ったと思った。口にしてから、その危うさと意味に気がついた。けれど、どうしてそんなことを言ったのかは、よく分からなかった。) ( ゆっくりと身を起こした彼は、その手でぼくの肩を握る。) 「 っ、」( 小さな手とは言え、力の男女差は出るものだ。皮と、肉付きの薄い身体とでは吸収し切れなかった力が、肩甲骨を、肩関節を、僅かに軋ませる。髪の合間から覗いたきみの目は、ちらちらと揺れる怒りの色を宿して。) 『 俺はお前と一緒に死ぬ気も、お前を庇う気も。そんな小さな小さな偽善なんか...持ち合わせてはない...ッ! 』 ( 押し殺した怒鳴り声は、声の大きさに反して鼓膜と脳を揺さぶった。) 『 お前を庇って死んだりなんてしない。』『 嫌なら、俺に勝ってから言うんだ。我儘ってのはそう言うものだ。』( 激情の色は変わらずそこにいるのに、それでもきみは口角を上げて、そんな風に嘯く。血は絶えず、腕は無理に力を込めているのか震えてすらいるのに。それでも。)   (2022/6/25 23:23:44)

和枕 音子「 …………………………………………………………。」「 これ、は。」「 ぼくが今言ったことって、その、きみにとっては『 我儘 』になる、の……? 」 ( 他人のために、誰かのためにと刷り込まれた思考は、当たり前にあの言葉を口にしたわけで。我儘だなんて、ちっとも思ってやしなかったのだ。小さな肩をさらに縮こませて、きみの頬から転がり落ちて行き場を無くした手を胸の前できゅうと握って、)「 死のうが生きようがどうだっていいなら、きみはなんで、ぼくをたすけたの。」「 助けなくていいのに、も。お砂糖くんにとって、わがままになる、の。」( 「 そうだね。」「 ごめんね。」その二言で話は終わりだって言うのに。そんなこと聞かなくったっていいのに。 ) ( まろびでた疑問をしまっておけない愚かなぼくは、不安げにきみを見つめて、小さく問うのだ。)   (2022/6/25 23:24:04)

和枕 音子> しゅがくん   (2022/6/25 23:24:11)

飯田 杏おく!   (2022/6/25 23:28:10)

飯田 杏『知っての通り、クールでスマートな科学者なモンでね。いつでもウェルカムさ』「そういってもらえると……、助かるよ。」(彼女はキミから適当に距離を置き、丁度の所に丸椅子を引っ張っては腰を下ろした。ファインダーの中に居座る十字を、キミのその変わらない表情に合わせ。人差し指の腹で、いやにつるりとしたシャッターボタンを撫で。……それから。)「………………、ぁぁ。」(彼女はちいさく喉を震わせ、細く、細く息を吐いた。)「だめだ……やっぱり、やっぱりやめにしよう。ファインダーに汚れがついてる。掃除道具は部屋だから、……っ、また、」(すまない、すまないと彼女は首を横に振った。先延ばしにしたいわけではないんだ、ずるずると我儘をいって困らせるつもりはないんだ。ただ、ファインダー越しの世界が、十字を合わせ、ピントを調節した筈のキミが。どうしようもなく曇って、どうしようもなく滲んでしまって。ああ、だから写真は嫌いなんだ。)「___、」こわい。(なんて。)言えるわけもなくて。(残念。まだ、大人にはなりきれていないのかもしれないね。)   (2022/6/25 23:28:49)

飯田 杏(彼女はちいさく鼻をすすりながら、カメラを自身の膝のうえにおいた。)「……、今日の、最初のしつもん、を。してもいいか。」(カメラの様子を確認している、と言わんばかりに彼女は膝の上に視線を直角に落とし、キミに顔を見せようとはしないだろう。指は忙しなくカメラの上を走るけれど、どこも壊れてなんて居ないそれの点検、なんてたかが知れているもので、それはきっといつしか単調な指の往復にしかならないのでしょう。)「……その、能力を使っている間。キミは、どんなふうに過ごしているんだ。」(蓋にぽつぽつと数滴降る雨をそっと袖で拭いながら、彼女はキミに、そんな漠然とした問いを投げた。キミは、いつもと同じようにここに来て、研究をして、時に発見に感嘆をあげて……、そんなことをしているのだろうか、なんて。)「……その、なんだ。ちゃんと、ご飯はたべれてるのか。」(また、不器用な親戚みたいにぶっきらぼうにつっけんどんに。キミの時計の中の世界はきっと彼女の想像するようなものではないでしょうから、半ば当てつけのように、彼女は拗ねたみたいに声を出す。)   (2022/6/25 23:28:55)

飯田 杏悩みすぎて迷走したごめんち   (2022/6/25 23:29:42)

Gaill Monochoriaああああぁぁ........   (2022/6/25 23:31:47)

Gaill Monochoriaお返し.....かきます...............   (2022/6/25 23:33:54)

図画 コーサク(放課後。ある少年は技術室に居た。それも不法侵にゅ…いや、『公正』に職員室から借りた鍵を使って。)「や〜、やっぱり此処は落ち着くでありますね、」(椅子に座り込んでぱたぱた足を振り、そう呟きながら近場のコンビニで買ったエクレアをもくもく頬張るのだ。)「と、さて…(口についたクリームをハンカチで拭いつつ立ち上がる。今日此処に来たのは機械__それも百均で買ってきた置き時計の分解、そしてバラバラになったそれを『元通りにする』練習。機械の分解は得意なのだが何故かそれを戻すことが出来ないのだ。__謎である。)「絶対トミーサンの力無しでも修理出来るようになってやりますよ〜〜、(意気込み、腕を真上に突き上げる。)…ん?(今度はしゃがみこんでがさがさ、普段なら工具一式が入っているはずのカバンの中を漁る。そう、『普段なら』。)え、あ、あれ…?工具が…な、(がし、テンプレのごとく頭を抱えてから少し溜めて。)無いであります〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!?!?!?!?」(大きな声が教室中に響く。)   (2022/6/25 23:52:01)

図画 コーサク「(オロオロ、周囲を歩き回り。)ややや、どうしたものでありましょう……どこかで落として来たのでありますかね…ハッ!そういえば……このカバン開けっぱなしだったでありますね……???どッ、早く探しに行かないと…ッ、」(急いで教室を飛び出そうと扉を開けようと____する前に。)(扉がガラリ、開く。…そこに。)(自分が廊下に落としてきた、ゴチャゴチャとした工具を抱えて一人の、澄んだ青い目に淡い茶髪の小柄な少女が立っていた。)「や、それはボクの……工具達…!!此処までわざわざありがとう、であります!(ぱぁっと表情を明るくさせ、その少女から落としてきたものを受け取ろうと手を前に。…が、)いやはや〜、失敬でありま…す……えぇ〜〜〜〜っと、ゴメンナサイ…」(言葉の最後の方はモニャモニャと。なんだか、遅れて恥ずかしさまでが来てしまったようだ。)   (2022/6/25 23:52:10)

Yuri・Annabelあー好き…書きます   (2022/6/25 23:53:26)

図画 コーサクHAPPY…   (2022/6/25 23:54:34)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Gaill Monochoriaさんが自動退室しました。  (2022/6/25 23:58:56)

おしらせGaill Monochoriaさんが入室しました♪  (2022/6/26 00:02:40)

飯田 杏おかえい   (2022/6/26 00:07:59)

Gaill Monochoriaただいま!ごめんね結構かかる........   (2022/6/26 00:13:01)

飯田 杏ゆっくりでいいよぉう   (2022/6/26 00:13:12)

シュガー『 ぼくが今言ったことって、その、きみにとっては『 我儘 』になる、の……? 』『死のうが生きようがどうだっていいなら、きみはなんで、ぼくをたすけたの。』『助けなくていいのに、も。お砂糖くんにとって、わがままになる、の。』彼は少しも表情を変えなかった。ただ真っ直ぐに君を見据えていた。どれだけ質問しても狼狽えもしない。血は以前出ている。本当ならこの手から力を抜いて寄り掛かりたい。でも。彼は「...お前が死んで俺だけ生き残ったら。俺だけ死んでお前が生き残ったら。それじゃああの最低なヒーロー共と一緒じゃないか...ッ!」プライドだけで膝をつくことすらできない、我儘な男である。   (2022/6/26 00:13:26)

シュガー「『我儘か?』だって?そうだ。わがままだ。俺はお前は死のうが生きようがどうでもいい。だがな、俺と一緒にいて、俺のために死にましたなんて事されるわけにはいかないんだ...っ。」彼だってまだ若い。自身の中で、揺らぐものがないかと言われればそう言うわけじゃない。だが、それでも「お前が、俺のために。俺のミスや失敗なんかを庇うために死にたいなんて言うなら。そんな我儘を言うなら。俺は絶対に、そうはさせない。」なぜならこれは「それこそが俺の、お前には越えられない「我儘」だからな。俺は俺の儘、お前に従ってもらうさ。」彼はそう言っては、ただ返事を待つその合間にも頭を少しだけ下げて限界の片鱗を見せていたのだった。   (2022/6/26 00:13:36)

Yuri・Annabel ( 床にネジが落ちている。それは放課後、いつものように図書室へ向かう途中の出来事だった。図書室は渡り廊下を渡った等の1階にあって、ちょっぴり遠い。けれど好きなことにかける労力が気にならないことくらい、何かしら愛するものがあるのなら分かるのではないかと思う。階段を降りる最後の2段を、勢い付けて蹴飛ばして。途端、靴に守られた踵にぐりっと何かが食い込んだ。驚きにぴゃっと背筋が伸びて、拾ったそれは何にでも使われていそうな、けれど廊下のど真ん中には消して使われていないであろう小さなネジ。『 ……………おやぁー? ………ベ、…………………。 』立ち上がって視野を広げれば、なんということだろう。ペンチにニッパーえとせとら、不揃いな一定感覚で、様々な工具が床に寝転ぶそんな有り様。………何故?そんな疑問が浮かぶのは当然で、教えてもらおうと自分のディスコード、ベルベットアワーを当然のように呼び出そうとしてはたと気付いた。……最近、コイツに頼りすぎじゃない? それは主に任務でのこと。しかし、好きでもない、忌々しいが宿敵とも呼べる相手に、頼りっきり。………………。『 …………よぉっし 』自力で調べてやる。   (2022/6/26 00:17:12)

Yuri・Annabelそも、知識とは自ら切り開き得るもの。山頂までヘリで行くのは楽だがそうじゃないんだ。大変だろうと登山家は山を登るだろう。ふんっ!と鼻息荒く、そこに謎があるからと少女は気合いを入れた。ペンチにニッパー、ネジにはんだに針金に、ピンセットや小さなプラケース。様々な物を広い集めて、ちょっと流石に抱き締める腕もバランスを取って支えるのが難しくなってきた頃。他に落ちているものも見当たらない、終点はどうやら技術室前。なるほど、つまり、あー……………なるほど? 技術室にこれ等の工具や部品は確かにある。けれど、それが外に出ているのはどういうことか。トイ・ストーリーならぬツール・ストーリーでもあるまいし。   (2022/6/26 00:17:26)

Yuri・Annabel謎はきっと、この扉を開いた先にある。しかし少女には問題があった。なにせ、両手で工具を抱えてしまっているものだから、扉が開けられな『 ………………あ。 』(扉がガラリ、開く。…そこに。)(漫画でしか見ないような瓶底眼鏡。ボロいYシャツに不揃いな靴。ぴんとアホ毛が立っている。任務で見たことがある気のする人。じぃ…と見詰めてみるけれど、目があっているか分からない。ヒーロー名でない方の名前も思い出せない。どころか、そもそも知らなかったような気もする。どうやら、ツール・ストーリーを生んだ犯人は貴方だったらしいが、そのわりに、もにゃもにゃと言葉尻を丸めて、歯切れが悪い。『 …………工具達のー、お届け物だよー。…お届け物ー、だけどー………受け取らないのー? 』ずい、と押し付けようと1歩前に。じとりとした眼が貴方を襲う。どういう経緯で廊下に工具が落っこちていたかは分からないけれど、要らないから受け取ってくれ、なんてことは先程の反応からしてないだろう。少女からしてみれば、非常に不可解で、摩訶不思議な状況だった。)   (2022/6/26 00:17:27)

図画 コーサクな〜〜〜〜〜ユーリちゃんかわいすぎて口角が大気圏突破しています LOVE…   (2022/6/26 00:19:56)

Yuri・Annabel🤗   (2022/6/26 00:21:35)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、和枕 音子さんが自動退室しました。  (2022/6/26 00:30:15)

おしらせ和枕 音子さんが入室しました♪  (2022/6/26 00:31:07)

Gaill Monochoriaなげま   (2022/6/26 00:36:45)

Gaill Monochoria(やっとの開眼。レンズと目が合って。世界の色彩から切り取った理科室の一片を写す少し手前。少女は理由を並べて、その旧式を降ろしてしまった。)「汚れだなんて珍しいじゃあないか」(変わらず、軽薄な言葉を吐くんだ。わざわざフィルムを入れて来た其のカメラが汚れてたなんて、君らしくないじゃないか。)(だから、そんな風な言葉を紡げば、また何か返ってくるだろう、なんて希望的観測に依ろうとするけれど。)【問】少女の言葉は偽であるか。(迯げる様に言葉を連ねたって虚しいだけなのは、一番よく分かってる筈だ。)(見据えろ。)(目を背けるな。)(彼女の声から。言葉から。)   (2022/6/26 00:36:56)

Gaill Monochoria「あ゛ー、..........」(困ったみたいに、いつもの快活と軽薄を失った静かな声を伸ばして。気まずそうにうなじに手を当てるのは、どうにも。)(どうにも、か細く締め出された貴女の声が、酷く悲痛に聴こえてしまったから。)(どうにも、点検っぽく動く其の手が偽りをなぞっている様に見えてしまったから。)(どうにも。)(......。)(君は、泣いてるじゃないか。)『……その、能力を使っている間。キミは、どんなふうに過ごしているんだ。』『……その、なんだ。ちゃんと、ご飯はたべれてるのか。』(オイオイ二つもあるじゃないか、なんて言う時じゃあ無いのは。もう、とっくに。)(解ってるさ。)「.....特筆すべき様な事ぁ何もしてないさ。」(寂しげに揺れる金髪は、極彩の視線を掠める様に、曖昧なレースのカーテンとなって、二人の間に降りるのです。)「ただ探して求めて、追っかけて。」「満足出来たら帰るだけ。」「それだけだよ。」   (2022/6/26 00:37:14)

Gaill Monochoria「飯だって死なん程度にゃ食ってるさ。」(親戚との、会話なら。死なない程度になんて言葉だって精々がちょっとしたジョークの筈で。でも一日三つの、此の問答は。今日に限って、寂しさを纏うもんだから。)(なんだか、こっち迄泣きそうになっちまうけれど。それは屹度。青の孤独の、其の苦しさから目を背ける前の。誰かが泣きたがっているからさ。)「........僕からも、いいか。」(雲はもう、晴れたでしょうか。遮光カーテンの暗幕が、塞がれた空の景色すら遮ってるから、彼にも貴女にも、分からないのでしょう。)「そのカメラ。」「.....本当に、使えないのかい?」(まずは、一つ。)(照明が変わらず部屋を照らす。白く無機質に。蛍光灯の様なノイズすら無く。)(微細な機械音が、不器用な二人の静寂を繋いでくれますから。)(一つ、深く息を吸って。それから。)(も一つ、あの時と同じ事を、訊くんです。)「....キミは不変が好きかい?」「....それとも。」   (2022/6/26 00:37:34)

Gaill Monochoria______________「変化が嫌いかい?」   (2022/6/26 00:37:42)

Gaill Monochoria(あの時と、同じ事を。)(少女の視線は下向いて。降りたレースは手持ち無沙汰。ネオンピンクの双眸は、行き場に迷い少し逡巡。それから一つ、瞬きを。それからそれから、貴女へと。歩み寄って。しゃがみ込んで。)(微か、雨降らす其の瞳。雨雲の浮く此の瞳が、覗き込めるならばどうか。優しく見据えてやれないか。)(大人じゃなくたっていいさ、なんて云うみたいに。)(思ったままを、言葉を変えず。在るがまま紡ぐを愛するように。)   (2022/6/26 00:38:02)

おしらせほりしぃさんが入室しました♪  (2022/6/26 00:38:15)

飯田 杏なぁぁ……   (2022/6/26 00:40:22)

飯田 杏こんば……   (2022/6/26 00:40:40)

Gaill Monochoriaバハ   (2022/6/26 00:40:49)

図画 コーサクこば!!   (2022/6/26 00:41:02)

飯田 杏んん……ちょっとゆっくりかくかも……   (2022/6/26 00:41:09)

Gaill Monochoria御意!   (2022/6/26 00:43:35)

和枕 音子( 和枕音子は、誰かの代わりに死ぬことを求められて生まれてきた。) ( その生は誰かの死を見て見ぬふりして得た結果。その死によって誰か見知らぬ者が救われて、抜け殻になったぼくを讃えるだろう。外見も中身も誰かのために作られた、代用品。自分の意思なんて求められず。) ( ……………………そんなの、ごめんだった。) 『 お前が、俺のために。俺のミスや失敗なんかを庇うために死にたいなんて言うなら。そんな我儘を言うなら。俺は絶対に、そうはさせない。』( どうして? ) 『 それこそが俺の、お前には越えられない「我儘」だからな。』「 我儘…………。」( 反芻して、噛み砕いて、)   (2022/6/26 00:49:47)

和枕 音子「 お砂糖くん。」( ぐい。) ( 掴まれた肩を振りほどくように、きみの細い腕を引いた。本来ならそんな行為は無駄で、体格と力の差によって、子供のじゃれつきにしかならなかったはず。でも今は。体格は同じ。力だって言うほど変わらない。それに、きみの腕の、手の、膝の力が抜けようとしているの、気付かないほど視野は狭くなかった。だからきっと、引かれた腕に対する抵抗くらい。受け止められるかは怪しいけれど、きみの体勢を崩すくらいは出来るだろうか。) 「 ……お砂糖くん。」( 名前を、きみだけの名を、もう一度小さく口にして。) 「 ぼくが〝 生きたい 〟って願うのも、」( 死なせないとするきみに、死にたくないと頷くのも。) 「 わがままになる、のかな。」「 誰かの代わりに死ぬことを義務付けられたぼくが、生きようとするのは。」   (2022/6/26 00:49:53)

和枕 音子( 和枕音子は、死ぬために生まれてきた。) ( ________それでも、生きたいと願っていたのだ。)   (2022/6/26 00:50:02)

図画 コーサク「やややや!いやはやこれはぁ〜〜〜…(貴方の表情を見て照れくさそうに目を逸らし…いや、この眼鏡では目線などはきっと見えないのだが。そして少し背を仰け反り、頬をポリポリと掻く。)お恥ずかしながらコレを入れてたカバンが開いていた様で…落としてたのでありますな…(そう言いつつ彼女が抱えた工具を受け取っていく。)そういえば!話が逸れてしまうでありますがキミは多分…この間の任務に居た子でありましたよね、名前は〜えっと。(なんとか思い出そうとするが出てこない。そもそもあの任務ではあまり行動することが出来ず、回りも見れていなかったもので。)んんん、忘れてしまったようであります…恩人の名前は覚えておかなければですな教えてほしいであります!…ではではまずは此方から失礼、ボクの名前は図画コーサク、2年生、ヒーロー名を『キュリオスワーカー』というであります!よろしくでありますよ!」(好奇心を愛する少年はペコリ、頭を下げながら真面目に自己紹介をする。頭を上げた時の衝撃で眼鏡が少しだけズレる。それをすぐ掛け直すが…黒くて丸い瞳が一瞬だけ見えるだろう。)   (2022/6/26 00:53:55)

図画 コーサク「今日はですねぇ…時計を分解しに此処に来たのですよ、そのあと組み立て直す練習も合わせて!…や、ディスコードの発現用のではなく!これをバラしてしまうと直せなくなってしまいますから…さっき買った置き時計を実験台に。」(そう言うと、机の上に置かれたアナログな置き時計を指差す。)「…なんでかわからないのでありますが、自分で組み立て直すことが出来ないのでありますよね…不思議であります…トミーサン(ディスコード)に手伝ってもらえば一瞬で直るのでありますが。自分でも直せるようになったらそれこそ最強!でありますからね!!!」(いつものオタク早口で一通り喋り終わった後。)「あぁああ!!!こッ、これはクセなのでありまして…折角届けてくれた相手に自分の話とはとは…これまた失敬でありますな、」(なんだか謝ってばかりいる。…ポンコツな男である。)「お礼と言ってはなんですが…(そう言うとカバンの中を漁り、元は工具の乗っていた貴方の手のひらの上にもう一つ買っていたエクレアをポンと渡すだろう。)此処まで来るのに体力も使ったでありましょう!生憎手持ちがコレだけしか無いのでありますが…よかったらどうでありますか?」   (2022/6/26 00:53:59)

Yuri・Annabelコーサクくんええこやなぁ…   (2022/6/26 00:58:23)

図画 コーサク今作自キャラ共の癒やし枠を担当しております…   (2022/6/26 00:59:12)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ほりしぃさんが自動退室しました。  (2022/6/26 01:03:26)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Gaill Monochoriaさんが自動退室しました。  (2022/6/26 01:08:37)

おしらせGaill Monochoriaさんが入室しました♪  (2022/6/26 01:11:41)

シュガー腕を引かれる。それだけで彼の体は最も簡単に君の方へと傾けられた。だが、まだ完全には倒れない。意地とプライド。本当に嫌になるくらいに頑固。それが彼なのだから。この状況でもまだ、彼女に体重を預けることがある種の負けであると思っているのだ。だが、幼い体ではどうしても限界があるようできっと何もしなくてももうちょっとすれば寄りかかってしまうことは君にも彼にも分かっている。『……お砂糖くん。』『ぼくが〝 生きたい 〟って願うのも、』『わがままになる、のかな。』その問いに彼はただ   (2022/6/26 01:18:40)

シュガー「我儘じゃなければ、死んでるのと変わりない。俺も、お前もな。」とだけ言うのだった。彼の我儘と君の言うわがまま。そこには少しだけの意味の違いがあるのかもしれないし、無いのかもしれない。だが、生きたいと願うのも、全てを見返したいと企むのも。どっちもわがままなことには違いないだろう。そしてそこに彼が君のわがままを否定する理由もないのもまた間違いようのないことだった。「...あ、あぁ...。なんだったか。薬局か。薬局、早く...行くぞ。」それよりも。彼はこの後に及んでもまだ。君の支えを必要とする気はないらしくその体を無理矢理にでも、力の入らない腕で君から離そうとしているのではないか。人に散々わがままと言ったこの男のわがまま以上に、わがままなものも他にはあるまい。   (2022/6/26 01:18:48)

和枕 音子あ、お眠気だいじょうぶ??   (2022/6/26 01:20:49)

Yuri・Annabel ( おっちょこちょい、素直、人懐っこい、よく喋りよく照れる、感情の起伏が激しい、ケミカルなキャラクター、いや人。漸く腕が軽くなったとのびのびしていれば、お返しはふわふわぱりぱりな美味しいエクレア。『 ……ありがとうー。私はねー、1年のユーリーアナベルー、ヒーロー名はねー、ヒドラーだよー 』さっき話していた練習のお供なんだろうか、このエクレア。もぐもぐ食べながらあーでもない、こーでもないと悩む姿を想像すればお茶目なゆるキャラのようで可愛らしくて、思わずくふくふと笑みが溢れた。てってってっと興味深いばらされた時計の元に歩みを進めながら、時折くるりとつま先立ちで身体は回転。正しくはユーリ・アナベル、ヒーロー名はヒドラ、伸ばし棒は余計なのだけど、くるると回る身体の勢いに合わせて語尾もよく伸びていた。   (2022/6/26 01:22:47)

Yuri・Annabel時計の乗る机の側の椅子を1つ引いて、一応靴は脱いでその椅子の上へ。高台から、ななめった大の字のような決めポーズ。…ヒーロー名を名乗ったのでな。ヒーローらしく、というもの。なんちゃらと煙は高いところを好む。『 宜しく、ねー。…あんねー、良かったらー、私も治すのお手伝いーしてーいいー? 』とうっと無駄にジャンプして、技術室の床の上。高くなった気のした身長が、また40cmほど低くなった。けれど時計とは目線がまた合わせやすくなって、なんということ、哀れな被験体時計をつんとつついて。『 工作系の技術があるわけじゃないけどー、自力でやりたいというお主の意思ー、よぉく分かるのだよー、なかまー。 だからねー、たまには良いかなってー?』うんうん、と仁王立ちで腕まで組んで少女は頷く。まあ私は先に一人で出来ちゃったけど、なんて内心自慢も忘れずに。ディスコードも人の手も借りずに頑張りたい熱意はひどく共感できるものだったものだから。)   (2022/6/26 01:22:49)

シュガーまだ大丈夫です!!!!!!!!!!!!   (2022/6/26 01:23:00)

シュガーそちらは大丈夫ですか...?   (2022/6/26 01:23:09)

和枕 音子わたしもだいじょうぶーーー! 眠くなったら潔く解散しよう………   (2022/6/26 01:23:41)

図画 コーサクゆるふわユーリちゃん 愛… お手伝いたすかる知識の人…   (2022/6/26 01:25:43)

シュガーですね!!御意に!   (2022/6/26 01:26:25)

Yuri・Annabel(技術はない)   (2022/6/26 01:26:27)

飯田 杏ろるおく   (2022/6/26 01:26:48)

飯田 杏『.....特筆すべき様な事ぁ何もしてないさ。』「…………そう、か。」(ふふ、なんて小さな笑みを零すように、彼女はそう音を返してはまた息を呑み込んだ。そうか、そうか。案外元気でやっているようで良かった、と……、暖かい安堵の感情に雫がやっぱり滲むのは、  。) ___(それはきっと、きっとキミが元気で居ることは、彼女が最初に出した条件を無視されるような不快感のようなもので。それはきっと、キミとともにこの放課後の微睡みを消費するという契約じみた関係を反故にされる悔しさみたいなもので。)______本当に?(ゆるく、首を傾げるように首をゆる、と傾ける。ざっくばらんに切られた髪の先は束のままにゆれ、束は己の形を変えないままに首を傾げている。) (他者なんて、切り捨てたんじゃあなかったか。__“キミの日常の節々に些細な変化に、ワタシは一切興味がない。だから、そういう普通を求めるのは別の人間にたのんだよ。“__   彼女が初めにキミに述べた口上は、嘘偽りじゃあ、なかったはずだ。)____なら、   (2022/6/26 01:27:01)

飯田 杏(キミの些細な変化など、気にするつもりも、気に留めるつもりも、目を向けるつもりも、なかった、筈なんだ。)_____なら、それは、(キミの答えは至って平常で、普遍のそれで、日常のもので、それはきっと、キミと世界の時間の在り方が変わってしまったと言うだけで。きっと、キミはなんにも変わっていないのでしょう。ほら、今日だってきっと、彼女が問わなければ、問い詰めなければ。知らないふりをしていたなら、何にも問題はなかったのだ。ただ、彼女の脳裏に映し出されるキミの影が、幽かに揺らいだだけで__)「そのカメラ。」___それは、何故?「.....本当に、使えないのかい?」(彼女は脳裏に浮かんだある言葉を、否定しようと首を横に強く振る。垂れた月光の如き帳はゆらゆらと揺れ、ちらちらとキミが歩み寄るのが見えた。)「」(彼女は……少女は。)『....キミは不変が好きかい?』(どうか、どうか辞めてくれと願いながら、ゆるゆると首を横に振る。)「……っ、」(どうか、どうか消えてくれと。どうか近寄らないでくれと願いながら、その椅子から立ち上がりもせずに、俯いた視界の先にキミのつま先が見えたから、ぎゅっと目を瞑って。)『....それとも。』   (2022/6/26 01:27:33)

飯田 杏______________『変化が嫌いかい?』   (2022/6/26 01:27:43)

飯田 杏彼女は。__「…………、どう、だろうね。」(少女は力なく笑いながら、そんなふうに、曖昧に答えを濁した。……否、これは明確に適当な答えである。)「……ふたつ、め。触れても、いいかい。」(そうっと目を開けた先にある、柔らかいくせに褪せなさそうな、そんな色にちいさくちいさく喉を絞め。そう、キミに願いを述べながら、彼女はキミの頬にそっと右手を伸ばすのでしょう。)(はらはらと降っていた雨は止んだとて、その瞳の奥の14歳は、いまだ瞳の出口を見出すことが出来ないらしい。どうすることが楽なのか、どうすることが幸せなのか。……どうすればいいのか分からない様に不安げに、それでもどこか眠ってしまいそうな安寧を湛えたまま、彼女はきっとキミを見た。)「………………、キミが、もう少しコドモのままで居てくれたら、よかったんだけど。なぁ。」(なんて、笑って見せながら。)___変化を?????????   (2022/6/26 01:28:08)

Gaill Monochoria泣きそう   (2022/6/26 01:31:59)

飯田 杏ぼくも   (2022/6/26 01:34:23)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、シュガーさんが自動退室しました。  (2022/6/26 01:51:27)

和枕 音子( こちらに寄りかかる寸前、彼は耐えた。弱った身体で耐える必要なんかなかったのに、プライドと気の強さだけで。ふらついた身体を無理に立て直したって、より辛くなるだけだって言うのに。ほんの少しの時間すら、人に頼ることを良しとしない。酷く頑なで、高すぎる自意識を持っていて、世界には自分一人しかいないみたいな口振りで。) ( うわ言のように『 薬局 』と呟いて、きみは一人で立とうとするから。) 「 ____きみって、ちょっとばかだよ、ねぇ。」 ( つい、その力無い肩に。)   (2022/6/26 01:56:54)

和枕 音子( ______自らの額を、寄せてしまった。)   (2022/6/26 01:56:56)

和枕 音子「 きみのわがままを大人しくきくから、さ。」「 ひとつだけ、ぼくのわがままもきいてよ。」 ( きみが離そうとした距離を無理やりに詰めて、額だけをきみと触れ合わせて。ばかだと言ったのを怒ってきみが突き返そうとするなら、何の抵抗もなく、近付いた身体は二、三歩下がるだろうけど。そしたらきっと、ちょっとだけ、悲しい顔を見せるだろうけど。) ( ぼくの小さな声は、静かな路地裏に響く。) 「 頼って、なんて無理なことは言わないけど、ね。お砂糖くん。」「 自分が怪我をしている時くらい、ぼくを顎で使ってくれると…………ぼくはうれしい、な。」( それはただ、疲労の溜まった身体で動こうとするきみを、押し留めたいがための。) ( 生きたいと願うことはわがままで、でも、きみは『 わがままじゃなければ死んでいるのと変わりない 』と言ったから。) ( これはぼくなりの、最初の一歩。 小さな小さな、産声のように。ぼくはきみに、そう、わがままを言うのだ。)   (2022/6/26 01:57:05)

和枕 音子> しゅがくん   (2022/6/26 01:57:10)

図画 コーサク「ユーリ・アナベル、サン!覚えたでありますよ!(そう、君の名前を忘れぬようにとハキハキ復唱する。なんとなく、二人称の部分までカクカクとした呼び方で。)」(と、小さなゆるふわ少女は椅子の上に乗り決めポーズ。ヒーローが好きなのだろうか、なりたいのだろうか?お茶目で、しかもそのためにわざわざ靴まで脱いで乗るなんて、真面目なんだなぁ、とほっこりする。)「…えっ、本当でありますか!!わざわざ落とし物まで拾っていただいたのにお手伝いまで…感謝するであります!(へへ、ボクにもアシスタントが…!)(…なんて、嬉しくって、内心ニマニマしながら。)…そういえば!何も見ずに〜は流石にムズカシイので…じゃじゃん!修理用の本は図書室で借りてきたのでありますよ〜、これ!」(机の上に先程まで放ったらかされていた『超すごい!構造大辞典!』と大きく書かれた分厚くて青い表紙の本をサッと取り、それがよく目立つように見せてみる。)   (2022/6/26 02:01:19)

図画 コーサク「え〜と、これの確か……(ペラペラと付箋の貼っている場所まで捲り。)そう!ここに時計のパーツの位置が書いてあるページがありまして!これを見ればなんとかできそうでありますよね!」(そう、時計の断面図が書かれたページを指さして言うのだ。)「えぇっと、ユーリサンには…このパーツはここ!みたいに指さして言ってほしいであります!ボクがその通りに組み立てるでありますので!(ほぼカラッポになった時計の中。この中に歯車やらネジやらをはめ込んで行く。)…え〜と、まずはコレ…(まず手に取ったのは小さな歯車。)う〜〜〜む、能力を使えば本当にラクなんでありますよねぇ、(彼のディスコードの能力は構造理解。構造を頭の中に無理やり叩き込めば、その瞬間からしばらく部品の位置まで完全把握することが出来るのだ。)一人で覚えるのは少し苦手なのでありますよ、いや!ボクの手にかかれば工作技術でな〜んでも作れちゃうのでありますがねぇ…」(自信のある技術力にだけ、少しだけ見栄を張って。)(…そう言いつつもポンコツ技師(ワーカー)は早速付ける場所を間違えそうである。さあ、本日ばかりの『助手(アシスタント)』さんはどうする?)   (2022/6/26 02:01:23)

Gaill Monochoriaロルなげ   (2022/6/26 02:15:09)

Gaill Monochoria「..........そうか。」(首を振る貴女へそれだけ零して。それでも歩みは止まらない。)(屹度、好ましい行為じゃないんだろうと。屹度、自分が此の部屋から去るのが貴女の安寧なのだろうと。男は其れ等を理解していて、その上で。問わなきゃいけないと。目を合わせなきゃいけないと。そう、思っちまうんだ。)「............。」(酷く緩んだアンダンテ。無彩色に隔てられた黄昏の空。極彩の空の下温度を持たない曖昧な反射光を吐く街並みと学校。胸を埋め尽くす様な不思議な感覚と寂しさに呑まれた街から更に隔てられた二人だけの世界-理科室-。赤の扉なんて必要無く、普通の扉を開けば入れる公然の秘密基地。青の孤独なんかじゃない、無彩無温の二人ぼっち。張り詰めない静けさが彼等を繋いでいる間は、どんなことだって隠し込んで仕舞えるから。)   (2022/6/26 02:15:20)

Gaill Monochoria『…………、どう、だろうね。』(訊いた癖して、返す言葉が見つからなくて。半端に察しが良いものだから、貴女の揺らぎと葛藤の深層迄は分からなくて。それでも、力ない笑顔へ優しい笑みを交差させるのは、どうしようもなくお人好しだから。何かを耐えて、抱えて来た、そんないっぱいいっぱいの表情(かお)をした貴女へ何か。何か、届けれやしないかと。)(救い合うだとか、手を差し伸べ合うだとか、背中を預け合うだとか。そんな綺麗な英雄にゃなれやしないよ。)『……ふたつ、め。触れても、いいかい。』「...............。」(返す無言が否定の意を示さないのは、伝わる筈。)(ヒーローには、なれやしない、........けれど。)『………………、』(救いの手を、差し伸べるんじゃなくて。)『キミが、もう少しコドモのままで居てくれたら、よかったんだけど。なぁ。』(貴女の手が、伸ばされたから。)「........。」(だから。)   (2022/6/26 02:15:27)

Gaill Monochoria..................「ごめんな。」   (2022/6/26 02:15:35)

Gaill Monochoria「ごめん、なぁ..............」   (2022/6/26 02:15:47)

Gaill Monochoria(震える声で応えた。)   (2022/6/26 02:15:56)

Gaill Monochoria(ここで泣けないのが彼の弱さだ。縋り方なんて停止した時計盤の上で忘れちまったから。邁進するしか道が無いから。だから、瞳いっぱいに涙を湛えたって、雫だけは零さない。零せやしない。)   (2022/6/26 02:16:09)

Gaill Monochoria_なぁ、友よ。   (2022/6/26 02:16:17)

Gaill Monochoria(泣いて喚ける程器用じゃないけど、それでも伸ばした手は確実に何かを変えた。)(縋れ無いなりに、それでも誰かを頼ることを、思い出させてくれたから。)   (2022/6/26 02:16:41)

Gaill Monochoria_どうか、どうか。拭ってくれ。   (2022/6/26 02:16:51)

Gaill Monochoria「.............。」   (2022/6/26 02:17:09)

Gaill Monochoria(空の様子は、見れないけれど。雨の音は、聴こえない。)(此の儘、曇らせていてくれ。)(二人ぼっちが、隠していてくれる内に。)   (2022/6/26 02:18:37)

Gaill Monochoria以上   (2022/6/26 02:18:56)

Gaill Monochoriaシャワーあびてきます   (2022/6/26 02:19:43)

飯田 杏いってらっしゃい   (2022/6/26 02:20:03)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、和枕 音子さんが自動退室しました。  (2022/6/26 02:22:28)

飯田 杏どうしよう、どうしようごめん、僕この先を描けない気がする、描き出すべきなんだろうけど、   (2022/6/26 02:23:26)

飯田 杏目を閉じていたい、ごめん   (2022/6/26 02:24:15)

飯田 杏描くべきなんだろうけど、けど、なぁあんん…………ちょっとシャワー帰ってくるまで待機……   (2022/6/26 02:25:23)

飯田 杏いや、いやかこうかきます書く   (2022/6/26 02:26:37)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、図画 コーサクさんが自動退室しました。  (2022/6/26 02:26:37)

おしらせ図画 コーサクさんが入室しました♪  (2022/6/26 02:27:39)

Yuri・Annabelすまんコーサクくん眠気が邪魔して頭回らん"ので続きはまた今度でも良いだろうか…お疲れさまかもしれぬ   (2022/6/26 02:27:58)

Yuri・Annabelおかえりでした   (2022/6/26 02:28:02)

図画 コーサクいいよん!!! ここまでの追憶は2かな…?   (2022/6/26 02:29:37)

図画 コーサクつづき 明日などあいてるでしょうか……???   (2022/6/26 02:29:57)

Yuri・Annabel何時から始めたか覚えてないので多分…? 明日🙆です、起きたら成れるです   (2022/6/26 02:31:01)

図画 コーサクもけです!!!!起きたら教えて下さいまし!!目をガン開きにして部屋に来ます おちかれさまでした…よくねましょう   (2022/6/26 02:32:23)

Yuri・Annabel起きたら教える!!! ありがとうおう、よく寝てよく起きます、お相手感謝、おやちみ   (2022/6/26 02:33:34)

おしらせYuri・Annabelさんが退室しました。  (2022/6/26 02:33:39)

おしらせ図画 コーサクさんが退室しました。  (2022/6/26 02:33:52)

Gaill Monochoriaただいま   (2022/6/26 02:39:49)

飯田 杏おかえり   (2022/6/26 02:40:06)

飯田 杏書いてる、まってn   (2022/6/26 02:40:10)

飯田 杏ね  みじかくなるかも   (2022/6/26 02:40:17)

Gaill Monochoria○.......!   (2022/6/26 02:40:33)

飯田 杏「…………、ふ、へ。」(無言の肯定を受取ったのなら__受けとった、なら。彼女はそっとキミのその頬に触れ、伝わない筋をなぞるのでしょう。それはきっと、本来の高校生らしい溌剌とした肌なんかじゃあなくて、いくらかの苦労の線を重ねて居るのでしょう。雫の伝わない大地は渇き、それはきっと、そんな悲しさを感じることすら忘れてしまったみたいに平然としているのでしょう。)「……、うん。」(それは無責任なひとりごとの言葉尻を丸く溶かすのです。……あわよくば、どうかきっとかなうなら、キミが。)「だいじょうぶ。」(君が、いつかどうか泣きますように、なんて、残酷な願いも込めて。そっと頬から指を這わせ、ゆっくりと丁寧に、君のその色を傷つけないよう注視しながら、その涙腺付近を、そっとなぞるのです。)「だい、じょうぶ。……ね。」   (2022/6/26 02:59:24)

飯田 杏(二人分のひとりごとの往来は、いつしかその空間を埋め尽くしてしまったらしい。ふわふわと余白を埋めて飽和しかけたその空間で、交わりを避けたそれらは必然的に隣り合い、ふれあって、そうしていつか溶け合ってしまうのでしょう。)「…………、」(___ああ、どうかこのまま。このまま、溢れて溢れて、この密室が壊れてしまう、なんてことがありませんように。)「これが、みっつめ。」(最初の自分の間違いになんて気付かないまま。……否、心のどこかでは気付いているのかもしれない。だから、これはもしかしたらズルかもしれないし、だから応える必要なんてないのかもしれない。どっちでしょう、なんて、最初の時のようにイジワルに笑ってみせながら、少女は伸ばした手で、かなうならキミの両耳を塞いでしまうでしょう。強く押しつけず、ただふんわりと、濡れたガーゼでひたりと蓋をするように。)   (2022/6/26 02:59:34)

飯田 杏(______両手に流れる、ごうごうとした血管の生きた音は、部屋を満たす機械の律動を、きっとキミから覆い隠してしまうでしょう。それは、終わりのある音色。機械のようにメンテナンスをしていれば永久に途絶えない、わけではない有限の音。)「なぁ、モノコリア。____」(彼女は包んだキミの両耳から、その頭の形をそうっとなぞるように髪の間に指を這わせ、それから。)(……それから、彼女はキミの額に、自身の額をそっと、そうっとくっつけようとするのでしょう。)「あの、ね。」(ふわふわと漂う言葉は、不安定に揺らぎ。それはきっと綿毛の様に、生きて根を張れるかも分からない様な不安定さで、その真意などなかったみたいに振る舞ってしまう物ですから。)(短い前髪から覗く額は若々しい肌を今でも保ち、それはきっとキミの前髪をやわらかく受けながら、それでも。どうか、どうかかなうならと、彼女は、少女は。)ワタシ、は。   (2022/6/26 02:59:46)

飯田 杏「____、_____。」どこにも、いかないで。   (2022/6/26 02:59:53)

飯田 杏(どうか、言葉を。)   (2022/6/26 03:00:01)

Gaill Monochoriaおおおおおぉぉぉぉぉああああああ......................................   (2022/6/26 03:03:19)

Gaill Monochoria〆、書きます.....短くなると思われます...........   (2022/6/26 03:06:42)

Gaill Monochoria時間はかかりそう..........   (2022/6/26 03:06:49)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、飯田 杏さんが自動退室しました。  (2022/6/26 03:25:40)

おしらせ飯田 杏さんが入室しました♪  (2022/6/26 03:30:29)

飯田 杏ゆっくりで良いよ、待ってる   (2022/6/26 03:31:32)

Gaill Monochoriaありがとう、なげます   (2022/6/26 03:39:43)

Gaill Monochoria「.......ありがとうよ。」(照れ臭いから短く紡いだ感謝は、水面を波紋を立てずに撫でる様な、じれったさと衝動の交じった、そんな音。)(だいじょうぶ、なんて優しい言葉に、やたらと安堵してしまったのを隠すように。)「............。」(少しして。やっぱり変わらず静寂と機械音。)「んん.......?」(貴女がもう片方の手を伸ばしたら、じわりと滲んで進む数瞬の後、両の耳を塞がれてしまって。)(二人ぼっちの、静かな世界。)(血の走る音は少し心地良くて、悪い気はしなかったのだけど。おかげで貴女の言葉を聞きそびれちまった。)「.........、.....。」   (2022/6/26 03:39:46)

Gaill Monochoria(“今なんて?”とは訊かないよ。もし、此の儘世界が回り続けて、何時も通りの解散時間になったら。二つの問いで一日を終わらせる....彼しか知らなくてもちっぽけでも、そんな変化を齎せる気がして。)(思惑も、行動も。彼の中で完結する其れは、或いは過程を全て負って結果を齎す探求のディスコードに似る。けれど明確に違うのは、貴女を置いて行かず、一緒に秒針と時間を踏み締める事が出来る点だ。三つ揃いのアンダンテ。無機の理科室はグリザイユ。陽光を見送り、帳を待つ黄昏でなく、空の顔なんて隠しちまう曇天に似た二人の温度。零して、滲んで、ちょっぴりずつ移ろう優しい奔流。)(身を任せて居よう。此の静寂に。)(もし、君が数の不足に気付いたなら。彼は“そう言えば”なんて云って、また他愛無い事を訊くんです。)   (2022/6/26 03:40:05)

Gaill Monochoria(君の雫も彼の涙も変化も不変も真も偽も。隠してくれるよ、二人ぼっちが。)(拍手喝采は要らないさ。劇的なんかじゃなくて、然れど心底大切な彼等の放課後ですから。)   (2022/6/26 03:40:14)

Gaill Monochoria(帳が落ちたら、また明日。)   (2022/6/26 03:40:23)

Gaill Monochoria「.............。」(聴かせずの言葉。耳を塞ぐよりもっと卑怯だけど、此の男はそう云うやつですから。)   (2022/6/26 03:41:51)

Gaill Monochoria_________キミ達と、歩いてたいな。   (2022/6/26 03:42:22)

Gaill Monochoria(暗幕はずっと、閉じたままだけれど。此れは劇的なお話じゃあ無いですから。)(きっとそのくらいの温度が、ちょうどいいんだ。)   (2022/6/26 03:43:53)

Gaill Monochoria  (2022/6/26 03:43:56)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、飯田 杏さんが自動退室しました。  (2022/6/26 03:57:05)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Gaill Monochoriaさんが自動退室しました。  (2022/6/26 04:09:08)

おしらせ図画 コーサクさんが入室しました♪  (2022/6/26 08:33:57)

図画 コーサク待ちの姿勢   (2022/6/26 08:34:07)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、図画 コーサクさんが自動退室しました。  (2022/6/26 09:48:17)

おしらせYuri・Annabelさんが入室しました♪  (2022/6/26 11:04:34)

Yuri・Annabelおはです   (2022/6/26 11:06:02)

おしらせ図画 コーサクさんが入室しました♪  (2022/6/26 11:09:49)

図画 コーサクよん!   (2022/6/26 11:09:55)

Yuri・Annabelですよん!続きしませう、待っとってい   (2022/6/26 11:21:36)

おしらせジェントルさんが入室しました♪  (2022/6/26 11:26:03)

ジェントル  (2022/6/26 11:26:09)

おしらせ明星 夜空さんが入室しました♪  (2022/6/26 11:27:13)

明星 夜空こんにちー!   (2022/6/26 11:27:33)

ジェントルヤポポイ   (2022/6/26 11:27:50)

図画 コーサクこにちあ!!!!!   (2022/6/26 11:27:50)

ジェントルあけぼしくんなーーーろお   (2022/6/26 11:28:00)

明星 夜空はーあい!   (2022/6/26 11:28:11)

ジェントル先ろるなどどーしましょ! いちおうこちらきぃちゃんの友達で秋森くんの知り合いですけども   (2022/6/26 11:31:27)

明星 夜空なるほどね   (2022/6/26 11:31:45)

明星 夜空おぁぁ...話しかけたりしてもらった方がやりやすいかもしれない先ロル頼んでもいいですか....   (2022/6/26 11:33:55)

ジェントルおっけい!   (2022/6/26 11:40:06)

Yuri・Annabelおぉー………おー……?…りょうかーい、助手ちゃんにー任せとけぇー ( 助手、早速不安を覚える。そういう本を読むのも好きではある。けれど、そういった分野の広い本は大抵説明があんまりにもシンプルか、本格的な説明であることが多く。つまるところ、事細かで分かりやすい取り扱い説明書ではなく、根本的な知識としては同じ系統だろうが、製品の違いから見たままやれば大丈夫、で済む代物ではないということだ。とはいえこの分厚い本の中から時計を探し出す熱意は確かで、それならそれに答えねばと、少女の気合いも高まるもの。直そうとするのに細かな所が見難い断面図を選ぶ点、分解する時点で動画を撮っておくなどしない点、様々な抜け具合に少女が気が付かないまま気合いを入れたのは、…所謂同族というものだったからなのだろう。   (2022/6/26 11:45:04)

Yuri・Annabel先程まで立っていた椅子に腰を下ろして、右上が日に焼けたページをそっと手の甲で撫でる。時計屋さんで売っているような置時計の内部構造。それから、プラケースの中で家に帰るときを待つ歯車の群れ。実際に分解してみたことはなく、普段使っている時計も似たような構造なのかと考えるとなかなか興味深いものがある。一通り眺め終えて、いざ組み立て練習が始まると足はぶらぶら。椅子の足の横を通り抜け、振り子時計さながらに揺れる。じっとしていられないお年頃。ぱたぱたと揺れる猫の尻尾にもそれは近く、狙いが定まればぱしっと少女の指先が貴方の服の袖を掴むだろう。   (2022/6/26 11:45:14)

Yuri・Annabel『 それはー、まだ。最初のはー、これ…かなぁー…? 大きい歯車は中央の軸と次の歯車が繋がっててー、ちーいーさーいーのー…はー…お互いに繋がってる感じー? むー…なるほどー…………… 』部品ケースに分厚い本を頻りに見比べて、間違えなんて無いように。難しい構造にぎゅっと眉はよって唇は尖ってしまうけれど、精一杯頑張りたいもの。1個の部品を指の腹で優しく摘まめば、すすす……と貴方の側まで差し出した。次はこれ…いや此方?悩ましい、難しい、けれど 『 ディスコードに頼りきりなの、私は悔しいー…からぁ、一緒に頑張ろうーね。合う歯車ー、頑張った探そうー、おー 』すす、と差し出された候補は2つ。見た分じゃ判断の付かなかった2つながら、実際に貴方が先の歯車に嵌めてみればどちらが合うか分かるだろう。なかなかに頭を使う作業。けれど知識として身に付いているものがあると思うと悪いものでもなく、ぐぐっと1度体を上に伸ばした。)   (2022/6/26 11:45:15)

Yuri・Annabelお待たせした!   (2022/6/26 11:45:23)

図画 コーサクぽやぽやでかわい〜〜〜〜…書く ぞ   (2022/6/26 11:47:58)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、明星 夜空さんが自動退室しました。  (2022/6/26 11:59:00)

おしらせ明星 夜空さんが入室しました♪  (2022/6/26 12:02:32)

明星 夜空りせきしてたらおちてたぁ!!   (2022/6/26 12:02:45)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ジェントルさんが自動退室しました。  (2022/6/26 12:05:20)

おしらせジェントルさんが入室しました♪  (2022/6/26 12:17:58)

ジェントルいのち   (2022/6/26 12:18:01)

図画 コーサクロルはもうちょい待ってーーーーーーーほしい! ちょいおくれる…構造調べてた   (2022/6/26 12:34:23)

Yuri・Annabelおけい!   (2022/6/26 12:34:39)

ジェントル「アキモリくんが言うことには、君はボクの言葉を理解してくれるらしィねえェ…(『インテリらしい青髪』を、垂れ流した男。今日の空は青く、梅雨の時期には似合わないようなからっとした日差しが降り注いできて、君のその髪に似合っていた。)やあァ、ごきげんようゥ…(そして君の声の先にあるのは、放課後の誰も使っていない、使えないはずの家庭科室だ。日こそ登っているが、ちょうど下校の時間である。君は1人で、集団から逃れるように歩みを進めているのだろう。)ボクはジェントル。(そして窓から顔を覗かせているのは、君の見知らぬ男だろう。名も顔もだ。ダイヤモンズ・インテンスにより円形に鎖となり、穴を空けられた四角い窓はレトロな丸窓のような姿になって、君の知らない誰かの身を、遮らず乗り出させる。)君が『ブルーカイト』…で、いいのかなあァ?ボクはアキモリくんの知り合いで、キースの…ともだち。ィ、かもしれない。君のことはアキモリくんから聞いてねえェ…(そしてわっしと、君の腕を掴んだ。シャツの袖から『鎖』も生まれ、君を引き留めるには、十分だろう。)」   (2022/6/26 12:48:40)

ジェントル「君に興味を持っているんだァ。(彼は一途を愛している。)彼の大事な『仲間』みたいだから、ねえェ。(君たちを結びつけたいだとか、仲直りさせたいだとか、そういうものではない。彼は仲間を知りたがった。友というものは学ぶことができたが、しかしやはり探し続けるのであろう。問い続けるのであろう。聞かぬは一生の恥だとまで言うのだから。)それと今は、君ともトモダチになりたくってねえェ。ちょうど料理していてねえェ、今肉炒めができるころさあァ。おやつ…じゃあァないけど、小腹にいいと思うんだあァ…(そう。彼はどこか少しだけ、おかしいのだ。)食べていかないィ?(友人と呼んでくれる、呼べる人がようやくできたから。彼は次は自らでと、君に挑戦していった。)」   (2022/6/26 12:48:51)

ジェントルごはんーーー   (2022/6/26 12:49:04)

明星 夜空いってらっしゃー--!!   (2022/6/26 12:49:23)

図画 コーサク『 それはー、まだ。』(ほわほわ少女に思いがけず注意を受ける。)「え"ッ!?(突然の出来事に歯車を落としそうになるがあわててキャッチして。)あ、こ、これはァ……、(後少し止められるのが遅ければ一巻の終わり…のはずだったが既のところでシャツをぐい、と引き止められ。先程からやらかしばかりで先輩らしくここはキメないと…と思った矢先にこうである。)〜〜〜〜ッ、その…」(だらだらだら、恥ずかしさのあまりヘンな汗が流れる。顔は例のごとく真っ赤であり…少し余った袖で隠れた手で顔をごしごししつつ、なんとなく覆ってみるもバレバレなようだ。)『むー…なるほどー……………』(そう、悩む君の方を未だに手で隠された顔を少しだけ動かし、ちらり、とだけ見て。やはり少女もどうにか、構造について理解を示そうとしているようである。流石に少年も気を取り戻したようで。)「 そ、そうでありますね…」(と、少女が差し出す2つを壊さないように、そ…っと掴む。)   (2022/6/26 13:10:00)

図画 コーサク「これが…えっと、ここに…(銀色の軸の部分にカチリ、歯車の片方をはめ込んで見る。どうやらこれで正解らしい。)…おおおっ!?す、すごいでありますな、ユーリサン!合ってました!!!よ!!!」(パチパチ、君を称賛するように拍手をしつつ。好奇心の少年は知識の少女を見つめて、まるで小学生のようにきゃいきゃいと喜ぶのだ。)「ふむ、そうなればもう一つは先程付けた場所に噛み合うようにすれば…?(ここからは完全集中モ〜ド。君の指示の通りに歯車やネジを受け取り、小さなパーツはピンセットを使いながら。かち、かちと部品を付けていく。)っ、こう!!!!(時計の針を付けて、最後に時計の『外側』をカパリとはめ込みネジを閉める。)……よし、これで。(最後にキリキリとゼンマイを巻く…と。)(カチ、カチ、それは時を正しく刻み始めるのだ。)………や、やった!!!見て下さいッ、ちゃんと動かせますよ!」(部品同士はピッタリ噛み合い、正常に動く。)   (2022/6/26 13:10:15)

図画 コーサク「や〜〜ったぁ!!お手伝いは借りましたが……ディスコードの力を借りずに直すことができましたでありますよ!!!!!(時計を高々に掲げてそう叫ぶ。)」(それから。君の手をがっしと掴んでブンブン振りながら。)「いやはや、今日は本当に本当に助かったでありますよ、ユーリサン!キミはきっと素晴らしい技術者になれますよ!物の修理に限らず!や、別に君のミライをボクが勝手に決める権利はないのですが!」(君の向上心に心を動かされたのか、彼のキラキラした表情から伺える感情は感謝と感動。…それと諸々への謝罪。)「うぅむ、今度はもう少し準備という物をしなければありませんな、あとは…分解する前のメモ…写真?でも撮っておいた方が良いでありますね…(これは今回の反省点。好奇心のままに、思いついたところから手をかけようとするので何時だってどこか抜けているのだ。)この辞典じゃあ少し奥の方が見づらかったでありますな、もっと見やすいものがあれば良いのでありますが…図書室にはあるでしょうかね…?」(顎の下に手を置いて、悩ましげにこくりと首を傾げる。)   (2022/6/26 13:10:19)

2022年06月25日 19時16分 ~ 2022年06月26日 13時10分 の過去ログ
【創作】創世論とエリアーデの証明【能力】
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