「【創作】創世論とエリアーデの証明【能力】」の過去ログ
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2022年06月29日 20時44分 ~ 2022年07月01日 21時25分 の過去ログ
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催涙雨 七日 | > | おけ!場所指定欲しいかも (2022/6/29 20:44:19) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、エレナさんが自動退室しました。 (2022/6/29 20:46:46) |
Leo= Leonhard | > | そーーだなぁ…… (2022/6/29 20:49:26) |
Leo= Leonhard | > | 放課後教室から出てくるところとかか……?七日ちゃん見つけるとしたらそういうとこかなって… (2022/6/29 20:49:47) |
催涙雨 七日 | > | おっけーー! (2022/6/29 20:51:01) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Leo= Leonhardさんが自動退室しました。 (2022/6/29 21:15:16) |
おしらせ | > | Leo= Leonhardさんが入室しました♪ (2022/6/29 21:15:42) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、催涙雨 七日さんが自動退室しました。 (2022/6/29 21:16:20) |
おしらせ | > | 催涙雨 七日さんが入室しました♪ (2022/6/29 21:16:24) |
催涙雨 七日 | > | 『────────バイバイ、〝 ナノカ 〟ちゃん 』「………………ほ、本当に、待っていなくて大丈夫?」『もう、ナノカちゃんは気にしいだなぁッ…!いいよう、先帰ってて。…………それにほら、今〝 チャンス〟だし。』「………………………そ、そっか。」「……………………………………うん、そうね。………じゃあその、また〝明日 〟。 」( ○ 月 △ 日。 ) ( 今日の日直は小林くんと遠藤さん。)( その遠藤さんは、黒板の板書を消しているみたい。放課後も先生に皆から集めたノートを提出するからと、遅くなるから帰っていて、と言われた『 午後4時半 』。 いつもなら彼女は多少遅くなってと『待っている』。女の子と2人で帰るの、正直毎度毎度緊張するけれど、でも〝 姉さん 〟ならきっとそうするから、それをやらない訳にも行かないでしょう。)(し──────────かし今日という日はまた別だ。) (2022/6/29 21:22:01) |
催涙雨 七日 | > | (『〝 あのね私、小林くんのことが気になってるの〟。』) (2022/6/29 21:22:16) |
催涙雨 七日 | > | ( ……………そう、彼女は知っている。遠藤さんと小林さんの関係性。甘くも酸っぱい青い春。遠藤さんたら、彼女に対して『小林くんって、…………その、付き合ってる子とかいるのかな』って。お昼の時に話すんだ。頬を赤らめ、目を伏せて。卵焼きを摘んだ手を止めながら。 だったら此処は空気を呼んで、踵を返すが吉でしょう? こちらも『解らぬ元引きこもり(ヲタク)』 じゃない。内心で呟く〝 頑張れよ、青年たち……〟のサムズアップ。 微笑ましくあるのは事実だが、 まるで彼女…彼は、『色恋なんて何を今更』と、無縁も無縁。心のどこかでは他人事だ。 )「……………………………(そうだ、帰り図書室寄ってかなきゃいけないんだ。お……前借りられてた3巻、揃っていれば良いが………)」 ( その証拠にほら、本を胸の前で抱える彼女はぼんやりと次やることを頭の中で組み立てているんだから。だってまさか思うまい?『ロマンスは突然に』とはよく言うが、そこの曲がり角を曲がっちまえば。赤い暴君、科学の獅子に……)(───────5秒後に遭遇するだなんて。) (2022/6/29 21:22:19) |
催涙雨 七日 | > | 遅くなったのと、し──────────かしではなく、────────しかしです! (2022/6/29 21:22:39) |
Leo= Leonhard | > | しっかし (2022/6/29 21:23:25) |
催涙雨 七日 | > | 泣きそう (2022/6/29 21:24:33) |
Leo= Leonhard | > | 七日ちゃんって、実際の姉の方は背でかかった……? (2022/6/29 21:26:00) |
催涙雨 七日 | > | でかいぜーーーーッ (2022/6/29 21:27:19) |
Leo= Leonhard | > | でかいかぁーー (2022/6/29 21:27:27) |
催涙雨 七日 | > | 169くらいだけど。ちょいクニヒコ(今の七日)のが高いかも (2022/6/29 21:28:01) |
催涙雨 七日 | > | あとマスクするようになった。急に (2022/6/29 21:30:06) |
催涙雨 七日 | > | 変化はそんぐらいかもな (2022/6/29 21:30:17) |
催涙雨 七日 | > | 見た目は (2022/6/29 21:30:20) |
Leo= Leonhard | > | 夕刻。図書室からの帰り道。授業が終わり廊下をかける生徒たちに舌打ちをして、誰も借りないような小難しい化学の方を片手に抱え歩く。全てを跳ね除けて前に進む猪みたいなこの男に、友達がいる訳もなかった。だから彼はいつだって1人だ。(今日は本の続きを読んで、実験の続きでもするか。……ぁー、任務の時に使える武器とか考えとかなきゃな、)彼も歩きながら考え事をしていた。というか、彼が歩いている時考え事をしていない方が少ないだろう。それでも人にぶつからないのは、相手が避けてくれるからだ。しかし曲がり角となれば仕方がない、そんなの避けようがないだろう。前を見た時にはもう遅い。彼は、一際大きな少女が曲がり角から出てくるのを見た。それが一瞬、探し続けたその人に見えて彼の反応は鈍る。_______衝突。両者抱えていた本がその場に落ちるだろう。「おいてめっ、前見ろ」言葉のブーメランが彼に刺さりそうだが、そんなこと関係ないんだろう。すぐに手を出す…いや、口を出す彼の悪いところだ。強い言葉で君に文句をたれ、本を拾おうとする、が……。 (2022/6/29 21:41:08) |
Leo= Leonhard | > | 「……………?」君の顔を、彼はじっと覗き込むように見るだろう。"その"予感が確信に変わる度、彼の心は焦燥していく。いや、そんなわけない。町中探した。隣町も、他県も探した。そんな彼が学校を探さないわけがなかった。歳は近かったから、ここに来てもおかしくないだろうし。だから職員室に忍び込んで名簿も見たけれど、君のことは見つけられなかった。転校生が来たという話も聞いてない。なのに…なのに、なのにどうして。どうしてなんだ。…………彼は気がつけば、君の腕を握ろうとしているはずだ。「七日……?」確かめるように名前を呼ぶ。悪い夢でも見てるんだろうか。……いいや、この場合良い夢だろうか。灯台もと暗し。探し続けた君が、どうしてこんな所にいるんだ。だって君は、_________ (2022/6/29 21:41:12) |
催涙雨 七日 | > | そうだーーーーッ… (2022/6/29 21:43:39) |
催涙雨 七日 | > | そうだよーーーーッ… (2022/6/29 21:43:43) |
Leo= Leonhard | > | うぇ…………… (2022/6/29 21:46:48) |
おしらせ | > | 蕪木 千歳さんが入室しました♪ (2022/6/29 21:48:14) |
蕪木 千歳 | > | こんばん (2022/6/29 21:48:24) |
催涙雨 七日 | > | これは弟の方、レオくんのこと知らん方がいい?どっちがいい? (2022/6/29 21:48:51) |
Leo= Leonhard | > | うんんん、ちょっとしてそうではあるけど、…ぇー… (2022/6/29 21:49:48) |
Leo= Leonhard | > | ?知ってそう (2022/6/29 21:49:54) |
Leo= Leonhard | > | んばは! (2022/6/29 21:49:59) |
Leo= Leonhard | > | 詳しくは知らない……くらい……なのでは…? (2022/6/29 21:50:10) |
催涙雨 七日 | > | それはそう (2022/6/29 21:52:05) |
おしらせ | > | 飯田 玖諾さんが入室しました♪ (2022/6/29 22:02:18) |
飯田 玖諾 | > | こんばんー (2022/6/29 22:03:00) |
飯田 玖諾 | > | 募の人見えたから良かったら成れないかなって!思いました (2022/6/29 22:03:11) |
蕪木 千歳 | > | わーーーーーーいやったーーーー!!!!!!!!! (2022/6/29 22:03:41) |
蕪木 千歳 | > | 成りましょう!!!!!!!!!!!!!!!!!こんばん!!!! (2022/6/29 22:03:51) |
蕪木 千歳 | > | ボーナス振ります (2022/6/29 22:04:00) |
蕪木 千歳 | > | 1d2 → (1) = 1 (2022/6/29 22:04:04) |
蕪木 千歳 | > | 1d3 → (1) = 1 (2022/6/29 22:04:09) |
飯田 玖諾 | > | 私もふりま!部屋にいたら振ってもいいんだよね? (2022/6/29 22:05:31) |
蕪木 千歳 | > | うむ (2022/6/29 22:06:06) |
飯田 玖諾 | > | 1d2 → (2) = 2 (2022/6/29 22:06:14) |
飯田 玖諾 | > | 1d3 → (2) = 2 (2022/6/29 22:06:17) |
おしらせ | > | 菱沼 華さんが入室しました♪ (2022/6/29 22:09:55) |
菱沼 華 | > | こんばんは〜 (2022/6/29 22:10:00) |
飯田 玖諾 | > | キャラどうしましょ、こちら玖諾を使いたいなーって思ってますが絡みにくそうだったらもう一人の方に変えますので言ってね (2022/6/29 22:11:29) |
飯田 玖諾 | > | こんばんーっ (2022/6/29 22:11:33) |
蕪木 千歳 | > | んばわ~ (2022/6/29 22:12:19) |
催涙雨 七日 | > | 『──────ロマンスは突然に────────』) (刹那、5秒後。) (トン、と。 )『おいてめっ、前見ろ 』「……………………ッッッ…………その、ご、ごめんなさ、…ぼ、ぼぼ、ぼんやりしていたものだから…………………………」 (ぶつかった。 )(しまった、前を見ていなかった。貴方の〝 いかにも〟な声色にビクついたのか、彼女は控えめな、震えた声色で小さく呟き、 衝撃により落ちた本をこちらまた拾おうとしゃがみ込もうとするだろう。…その時だ。) 『………?』「……………………………」 「……………………………、…?」(妙な視線を感じた。ここまで貴方と目を合わせず真っ直ぐと本を手に取ろうとしていた彼女だったが、恐らくはこのタイミングでようやく貴方と目を合わせることになる。 そう、〝 合わせてしまう〟ことになるのだ。) (2022/6/29 22:13:18) |
催涙雨 七日 | > | 『七日……?』 (2022/6/29 22:13:29) |
催涙雨 七日 | > | 「…………………………………………(う゛、)」 (2022/6/29 22:13:37) |
催涙雨 七日 | > | 「……………………ッッ゛ッ…………………(う゛お゛おおおああぁあああああぁあああああぁあああああああああああああああああああッッッッッッッッ?!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!????????)」 (2022/6/29 22:13:45) |
催涙雨 七日 | > | (彼女は、朝焼けにも近い、『姉と違わぬ色を持つ』瞳を見開いてしっかりと貴方を捉えていた。彼女、彼は貴方を知っている。鋭い眼光、青い瞳。 そして目に痛い赤毛の髪。 〝姉貴の知り合い 〟だ。恐らくは幼なじみと言ってもいい。誤算だった。貴方がまさかこの学校にいるだなんて。 名前は確かなんだとか、どういう人間だったかとか、ぼんやりとしか思い出せないのも無理はない。なんせ催涙雨クニヒコ、 〝 彼自身 〟は貴方との関係性なんて数度話したか或いはすれ違う程度だったんだから。でも〝 姉貴 〟は違う。姉貴は、『催涙雨 ナノカ』は貴方の──────────……)「…………ッ………………ご、ごめんなさいその、よく前を見ていなくって………………はいこれ、本。こっちは君ので、こっちは わ、〝 私〟の……………」( 視線を切ったのは彼女の方からだった。髪を耳にかけ、本を手早く拾ったのならば、おそらくは押し付けるように貴方が落とした本を手渡し、その場から立ち去ろうとするんだろう。) (2022/6/29 22:13:57) |
催涙雨 七日 | > | 「………………………ッ、…………………」(しかし。)「……………………………へ、………」 (……立ち去る前、貴方が1枚上手。時既に遅しとはまさにこの事だった。ゴツゴツと骨ばった手は、既に彼女の、『男にしては華奢な腕』を掴んでいたんだから。 ドクン、と心臓が跳ねる。 長い睫毛を持ち上げて、困惑したように視線をあげる彼女。夕暮れに照らされた白い肌。 せっかく耳に掛けていた髪が、パラリ、と硝子細工でできたカーテンのように 落ちた時。)「…………………………………ぁの、…………………………………れ、〝 レオくん〟。」「…………………………………………私、その、…………………………、………………」 ( 確か姉貴は。)(『…もう、また喧嘩して。 』)(貴方のことを。)(きっと。)(『………………………………それで、今日はなにで喧嘩したの?』) (『〝レオくん 〟。』) (……って。呼んでた筈だから。 貴方の鼻腔を、あの時とおなじ優しい消毒液と、クリスタルムーンの香りが擽った。 ) (2022/6/29 22:14:10) |
蕪木 千歳 | > | 此方は今の蕪木って子で行こうかなと、絡みやすさ~~~~…飯田ちゃんて高2です? (2022/6/29 22:14:55) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Leo= Leonhardさんが自動退室しました。 (2022/6/29 22:15:32) |
おしらせ | > | Leo= Leonhardさんが入室しました♪ (2022/6/29 22:16:00) |
飯田 玖諾 | > | そうですね、二年生です!! (2022/6/29 22:17:26) |
Leo= Leonhard | > | 心が折れそう(おれない) (2022/6/29 22:18:18) |
蕪木 千歳 | > | 同い年!なら行けるかもと思う!!! 出だし希望等は (2022/6/29 22:21:39) |
飯田 玖諾 | > | うーん、こっち出だしの方が良さそうだとは思ってるんだけど、場所があんまり思い付かない…千歳ちゃんよくどこにいる? (2022/6/29 22:24:18) |
蕪木 千歳 | > | わりと何処でも…放課後なら教室とか図書館とか、何処でも行ける、昼休みは友達とご飯食べてますかな… (2022/6/29 22:25:27) |
飯田 玖諾 | > | ふむふむ…了解!放課後でやってみます、お時間いただくねー (2022/6/29 22:29:49) |
Leo= Leonhard | > | 「……ん、で…」何事も無かったように押し付けられた本を渋々受け取る。この本も、知識も。全部全部元は彼女を探すためのものだった。ここへ来るなら聡明でなければならないと思った。だから、君が見つかった今。この本を受け取る必要なんて無い子のに。…………君の細い腕を掴んで離さない。離すものか。次手を離してしまえば、今度こそ本当にどこへ行くか分からないじゃないかって。「なんで……」……今の彼が考えれば分かるはずなのだ。ヒーローはみんな消えた。あの場に彼女はいなかった。生きているはず無かった。生きているはずないんだ。でも、生きてて欲しかった。だから探し続けた。だってその場から消えたステッキの持ち主が、あの日と"変わらぬ姿の君なら"、君なんだとしたら。それは寸分違わず、あの日消えた七日のはずだろう。 (2022/6/29 22:31:05) |
Leo= Leonhard | > | 「……なんでお前こんな所にいるんだよっ!?!?!?!?」探し続けていた。その気持ちを、彼が押さえつけられるはず無かった。「お前ずっとどこに居たんだよ、探したんだぞ。」握る手の力が強くなる。涙が零れそうになる。潤んだ真っ青の目で、朝の瞳を見つめた。………このまま怒鳴り続けたら、その衝撃で砕け散ってしまうんじゃないかって。それくらいか細い声で名前を呼ばれて。……そのたった一声で昔のことが思い出される。優しく笑って、名前を呼んでくれた人のことを思い出す。多分好きだった。幼なじみだった。喧嘩ばかりする彼の、唯一と言っても良い友達だった。理解者だった。「連絡くらい、……返せよな」「いやでも、…………」彼は笑うだろう。派手な赤髪に負けないくらい眩しく、嬉しそうに。「"""生きててくれてよかった"""」 (2022/6/29 22:31:07) |
蕪木 千歳 | > | ありがとうー!!!! (2022/6/29 22:31:45) |
Leo= Leonhard | > | 1d3 → (2) = 2 (2022/6/29 22:34:45) |
Leo= Leonhard | > | 1d2 → (1) = 1 (2022/6/29 22:34:49) |
催涙雨 七日 | > | 待ってくれよーーーーー… (2022/6/29 22:44:30) |
Leo= Leonhard | > | まち! (2022/6/29 22:44:37) |
催涙雨 七日 | > | 待ってーー……しんどいってそれは (2022/6/29 22:44:43) |
催涙雨 七日 | > | しんど行ってぇ゛ッ! (2022/6/29 22:44:48) |
Leo= Leonhard | > | www (2022/6/29 22:44:54) |
催涙雨 七日 | > | おかしいもんだって…かくわ… (2022/6/29 22:44:57) |
Leo= Leonhard | > | 15分で風呂はいってきていい?? (2022/6/29 22:45:01) |
催涙雨 七日 | > | いやゆっくりでいいよ、俺は浸る。 (2022/6/29 22:45:17) |
Leo= Leonhard | > | たのんだ (2022/6/29 22:45:27) |
Leo= Leonhard | > | 風呂に???一緒に入るってこと? (2022/6/29 22:45:42) |
催涙雨 七日 | > | 違うよロルにだよwwww (2022/6/29 22:46:18) |
飯田 玖諾 | > | (────飯田玖諾は想定外を嫌う。)(今日も特に変わり映えのない朝から始まった。うっかり忘れていた課題を内職で終わらせ、購買で買った昼御飯の後に寝惚け眼を擦っていれば、スケジュール通りの授業が終わる。ただ一つ枠組みから外れていたのは、文字通り雲行きの怪しい空だった。どんよりとした重い鉛のような雲は生徒の解散を待たずして大粒の雨を降らせる。)「あっ」(頬杖をつきながら、飯田の視線は窓枠に釘付けになる。融通のきかない夕立の訪れに、周りの皆の声が心なしか大きくなる。『やべ、傘持ってねぇや……』『しょうがない、購買に走るか』『早く終われよーっ!』)「…………ありがとうございました」(終礼を終えて、男子を先頭に十人程度が早足に教室を抜け出す。騒音が階段を降りて校外に出ていく頃、飯田は漸く鞄を背負って生徒玄関に歩きだした。こういう通り雨はだいたい待っていれば……長くても数時間で止んでくれる筈。それに、待っているだけなら一番『何もしなくていい』から。) (2022/6/29 23:00:22) |
飯田 玖諾 | > | (庇の下で凭れる藤色の髪の女は、音楽を聞くでもなく、スマホを片手に噛りつくでもなく、雨に景色が染みていくのを、名前も知らぬ顔見知りや見ず知らずが靴底を濡らしながら帰路につくのを、ただ延々と眺めている。きっと貴方が帰ろうと玄関から出たのなら、その姿は一瞬でも目に留まるのではないだろうか。それは傘を忘れ困り果てた姿にも見えるだろうけれど、余程のお人好しでもない限りそれは何か迎えを待つただの生徒の姿だろう。…………足を留めたのなら、彼女も貴方のことをじいっと見つめる筈だ。) (2022/6/29 23:00:25) |
Leo= Leonhard | > | 15分 (2022/6/29 23:06:03) |
Leo= Leonhard | > | 過ぎてたわ (2022/6/29 23:06:08) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、催涙雨 七日さんが自動退室しました。 (2022/6/29 23:11:22) |
おしらせ | > | 催涙雨 七日さんが入室しました♪ (2022/6/29 23:29:27) |
催涙雨 七日 | > | 『……ん、で…』『なんで……』『……なんでお前こんな所にいるんだよっ!?!?!?!?』「……………………」(貴方の手に力が籠った。ほんの少し、痛いぐらいだった。 苦しげに顔を歪めて、貴方は彼女に訴えた。 それだけで、貴方にとっての姉貴が。『催涙雨 ナノカ』がどれほど大事な人物だったのか。嫌ってぐらいに伝わった。 )『お前ずっとどこに居たんだよ、探したんだぞ』「……………、…………」 (だって、出会い頭。あんなにも強そうだった貴方が。喧嘩でいつも傷を作るぐらい、負けん気のない貴方が。今じゃ迷子の子供が親に見つけてもらったみたいに、小さく、崩れてしまいそうな細い声でそんなことを言うんだもの。今にも泣きそうな顔をして、そう、と触れたら零れるんだろうってぐらいに、並々とコップに入れた水見たく。 今まで1人で漸く立っていた足場が、ぐらつくように。 …………何も答えられやしなかったさ。答えられるわけがないじゃないか。 その癖に臆病な彼には、きっと離れたら崩れちゃうんじゃないかってぐらいに脆く淡い貴方から腕を振り払って、逃げ出すことも叶わない。 息が、……しづらい。 ) (2022/6/29 23:30:17) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Leo= Leonhardさんが自動退室しました。 (2022/6/29 23:31:11) |
おしらせ | > | Leo= Leonhardさんが入室しました♪ (2022/6/29 23:31:18) |
催涙雨 七日 | > | 『連絡くらい、……返せよな』 (2022/6/29 23:31:26) |
催涙雨 七日 | > | 『いやでも、…………』 (2022/6/29 23:31:34) |
催涙雨 七日 | > | 『"""生きててくれてよかった"""』) (2022/6/29 23:31:42) |
催涙雨 七日 | > | (…前髪隠れた目元。唇を噛み締める彼女。)(やめてくれ、と。叫び出したかった。)(……でも、こういうことも。覚悟、してたんだ。覚悟を決めたら、あの日にステッキを手に取ったんだ。この学校に来たんだ。いつか、姉貴にとっての大事な人が、こうして自分を姉貴だと思って、淡く期待を寄せて笑う瞬間を。安堵を、希望を運ばなくちゃならなかったんだ。……そうあるべきだったんだ。)(【⠀お前が死ねば良かったのに 】【⠀なんでお前が助かって、ナノカ(ヒーロー)は死んだんだ 】【⠀お前に何ができるんだ 】 もしもあの時、ノコノコと帰れば、そんな見えない矢印と這い寄る影に包まれるのはきっと自分には耐えられやしなかっただろう。ただの双子。性格も地位も似ても似つかない。姉貴はエリート。自分は引きこもり。世界が求めるのは『クニヒコ(落ちこぼれ)』なんかじゃなくて、『ナノカ(魔法少女)』なんてのも分かってる。目の前の貴方だってそうじゃないか。) (2022/6/29 23:31:53) |
催涙雨 七日 | > | 「……………………、……………〝ごめんね 〟」「…………………………ごめん、ごめんなさい。」「………………………………ごめんなさい。」 (だから。)「…………………………、…………………〝許して 〟なんて、言わないわ。」(……彼は、震えた声で、俯いたまま小さく小さく、何度も何度も何度も、謝る。 返信できなくさせたこと、貴方に探させてしまったこと。そして今から、〝 貴方に人生最大の嘘を死ぬまでつかなければならないこと〟。あの日、暗がりで。まだ握り手に生暖かさの残る血濡れたステッキを、手に取ったその選択は間違いではないと。)( 俯いていた彼は、……彼女は。 その選択を決して〝無駄 〟にしてはならないと、……ここで〝 証明(演じ)〟なければ意味が無い。 ) (1呼吸。)(…………………彼女は、ゆっくり顔を上げるだろう。)「………………………………、……………………」「……………………………、………知ってるでしょう。レオくん。私、……………〝 魔法少女 (ヒーロー )〟だよ。 」 (2022/6/29 23:32:04) |
催涙雨 七日 | > | ( ふわり、ぱきゅんっ、と。弾けるような音を立てて、彼女の手に握られるのは、貴方が見た事のある『ステッキ』だ。あの日と何も変わらない、彼女の『ディスコード』だ。ディスコードの常識は、『適正宿主以外には使えないこと』。 彼女はそれを貴方に見せるように持ち直せば、小さく微笑んで言葉を紡ぐ。)「………………ほうら、 〝泣かないの 〟。」「………………………レオくん強いから、………〝もう1人でも大丈夫かな 〟って、思っていたんだけれど。…………戻ってきてみたら、〝 前とあんまり変わってない〟のね。 」「…………………………強いて言えば、ほんの少し髪が伸びたところかしら。……………………あとは、ちょこっと男らしくなった。 ああでも、いつの間にか、身長も越されちゃったなあ……………………………前まで可愛かったのにな。」 (2022/6/29 23:32:26) |
催涙雨 七日 | > | 「……………………………………、……──────────〝元気 〟でしたか。 」 (2022/6/29 23:32:32) |
催涙雨 七日 | > | (『ライセンス︙演技 』)(彼女は、 ゆっくりと手を伸ばして貴方の前髪を柔くどかし、目元を見つめ。まるで『懐かしむよう』に呟くんでしょう。 これは彼女の覚悟だった。1度世界を騙すと決めたからには。) (『クニヒコ』が死ななければならないのだと。) (2022/6/29 23:32:35) |
Leo= Leonhard | > | ぁ………… (2022/6/29 23:33:58) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、蕪木 千歳さんが自動退室しました。 (2022/6/29 23:36:45) |
おしらせ | > | 蕪木 千歳さんが入室しました♪ (2022/6/29 23:36:53) |
蕪木 千歳 | > | ぬっ (2022/6/29 23:37:02) |
蕪木 千歳 | > | ( 雨の日は。…雨の日は、なんだったっけ。少し遠くの窓の向こうでは、どんよりと濁った空から雨が降り出していた。丁寧にノートを取る手を止めて、ふとぼんやりと考えたのは授業中のこと────。 ──降り出した雨は帰りまで止むことはなかった。雨の日は、水溜まりが出来る日。雨音の帰り道、廃バス停の水溜まりにもうなくなったバスのカミサマが走る日だった。だから私は、いつもより早く学校を出ることを決めて、帰宅したり部活に向かう友達に手を振りながら荷物を纏めた。早くとは言っても普段よりというだけで、流石に飛び出していったと言うほどではないから、廊下に人影は無いに等しく。雨音ばかりが響く廊下を歩き辿り着いた昇降口にも、人影は1つ。『 ぁ、……………えと、くだくちゃん、 』それが今日教室で見た人と同じだったものだから、私は少しだけ面食らう。けれど、記憶の中のページをパラパラと捲って、飯田 玖諾ちゃん、クラスメートの名前を引っ張り出したのだった。 (2022/6/29 23:37:19) |
蕪木 千歳 | > | 見詰めれば、見詰め返される。落ち着かない羞恥心に、思わずはにかむ。……帰らないのだろうか。それとも、帰れないのだろうか。教室でも何人かが、傘がないと話していたものだから。運か備えの良いことに、私は折り畳み傘なら持っていて。いやでも、人待ちだったら申し訳ない。クラスでも多分そんなに話したこともないわけだし…。でも、なぁ……。『 あー……えぇと…、………傘、持ってる? あの、その、もしかして、傘が無いから、止むの待ってるのかなーとかって、その、思ったりしちゃって、…私も折り畳み傘、1個しか無いんだけど…………。 』どうせ忘れてしまうことだとしても、このまま帰ったら気になって落ち着かない気がした。目が合ってしまったし、声もかけてしまったし。) (2022/6/29 23:37:20) |
Leo= Leonhard | > | きっっっ、うっ……きつい… (2022/6/29 23:39:36) |
催涙雨 七日 | > | 俺もだよ、なんだこの、ッあぁ!? (2022/6/29 23:42:44) |
Leo= Leonhard | > | 爆投します (2022/6/29 23:59:34) |
Leo= Leonhard | > | 『私、……………〝 魔法少女 〟だよ。 』可愛らしい音を立てて手に握られたステッキを見て、彼は安堵するように笑った。「あぁ、知ってるさ。俺も、お前がいない間にヒーローになっちまったよ」袖をまくって、機械仕掛けのやや大きな時計を見せる。それがこの世にひとつしかないように、君のそのステッキもひとつしかない。ディスコードは、1人の宿主のみにしか宿らない。……正義の糧という例外を除いて。………『ほうら、 〝泣かないの 〟。』「っるせぇ。泣いてねぇだろ。」ぶっきらぼうに返す。顔をふいと背けて、その仕草は幼い頃から変わらない。『……………………………………、……──────────〝元気 〟でしたか。 』「病気してるように見えんのかよ」威張るみたいに、時計をつけた方の手を腰に当てた。伸びた髪が、君に触れられて揺れる。……それから彼は、目を伏せて思考した。 (2022/6/29 23:59:54) |
Leo= Leonhard | > | 【探索ライセンス:医療知識】彼女がマスクをつける理由は何か。その症状から、何となく。それが"風邪ではないこと"は分かる。咳もない、鼻水もない、目に異常もなければ、問題は喉にあるんだろう。それとも怪我を隠しているか。……とにかく、不自然なくらいに声が小さく大人しい。彼の知る七日は、……こうではなかった。 (2022/6/30 00:00:04) |
Leo= Leonhard | > | 「話したいこととか、聞きたいこと沢山あるんだ」もう声の出ない君に、言いたいことが沢山あった (2022/6/30 00:00:06) |
Leo= Leonhard | > | 【探索ライセンス:洞察】君は何か隠し事をするみたいに、控えめで。挙動不審な様子で。……でも、何かを覚悟してからはそれがなくなって。幼なじみだから。ずっと一緒にいたからこそ分かる。少し背が伸びた。……伸びすぎた。君とぶつかった時、そこには違和感があった。なのに今では、綺麗さっぱり、それすら見えなくなったことこそが違和感だった。………どこかで分かってる。何かがおかしいってこと。こんなことあるはず無いってこと。あの場に残ったのは致死量の血で。彼女は確かに魔法少女としての役目をそこで全うしたに違いなくて。________でも。彼は。 (2022/6/30 00:00:24) |
Leo= Leonhard | > | 「これだけ心配かけたんだ、色々と返してもらわねぇと。割に合わねぇ」もっとしてあげたいことが、沢山あった (2022/6/30 00:00:26) |
Leo= Leonhard | > | 君がいるならそれでいい。君が生きてたなら。生きてたことになるならもう、それで良かった。もう手放さない。今は君だけじゃない、自分にも力がある。とても強い力だ、困った時にすぐに駆けつけることが出来る力だ。もう失わない。 (2022/6/30 00:00:34) |
Leo= Leonhard | > | だから (2022/6/30 00:00:41) |
Leo= Leonhard | > | ______________彼は、騙されることにした。 (2022/6/30 00:00:47) |
Leo= Leonhard | > | 〇 (2022/6/30 00:00:53) |
催涙雨 七日 | > | 待ってく (2022/6/30 00:06:31) |
催涙雨 七日 | > | くるしい (2022/6/30 00:06:32) |
催涙雨 七日 | > | くるしいッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (2022/6/30 00:06:45) |
催涙雨 七日 | > | おかしいもんだって、深呼吸する。 (2022/6/30 00:07:31) |
Leo= Leonhard | > | 吐いた息吸うね (2022/6/30 00:07:43) |
催涙雨 七日 | > | 狂ってる? (2022/6/30 00:08:04) |
Leo= Leonhard | > | すぅーーーーーーー (2022/6/30 00:08:27) |
催涙雨 七日 | > | 〝 狂い〟、やね。 (2022/6/30 00:09:23) |
催涙雨 七日 | > | 眠くない?今回のところは一旦〆に向かわせる…? (2022/6/30 00:16:30) |
Leo= Leonhard | > | せやね!!時間もいい感じだし (2022/6/30 00:17:01) |
飯田 玖諾 | > | (夕暮れの最後の、消え入るような終わりの色の瞳が、明日の記憶にも残らないような映像を映している。雨粒は地面に弾けて散って、波紋も広がらずに地面と同化していく。それに重なるように、またはすり抜けていくように、小さな綿のような異変も降り注いでいる。ノイズと呼ぶにはあまりにも綺麗な、けれど人を惚れさせるようなものでもない雨音の中で、貴方の声が心地よく割って入った。『くだくちゃん』と己を呼んだ張本人に、飯田もまた貴方の名前を知識の海から探し出す。)「──蕪木さん」(何となく馴染みと覚えのある顔が段々記憶を引っ張りあげていって、飯田は貴方の存在を無事に思い出せたようだった。はにかむ少女の髪はこの鬱陶しい湿り気の中でも艶やかで、それでいて一切の湿った嫌な雰囲気がない。気休め程度だけれど、貴方のお陰で心の何処かが晴れやかになった。その筈なのに顔色一つ変えない彼女は、『与えられた質問に答える』。) (2022/6/30 00:24:38) |
飯田 玖諾 | > | 「傘は持ってない。通り雨だろうから、止むまで待ってようと思った」(人通りは変わらず少ない。恐らく背面の職員室から出てきたであろう足音が階段を一度昇ってそれっきりだ。……少しだけ、貴方の言葉を頭の中でほどいてから、態とらしく大きな瞬きをする。先程の言葉がまるで、『傘がないのなら一緒に入ろうよ』と言わんばかりの口振りに聞こえたから。凭れていた姿勢から徐に前屈して歩を進める。ちょっと躊躇って半歩下がりそうな距離になっても、もう一歩。都度、視線は上向きになる。自由を呪っているから、自身を縛る免罪符には滅法がめつい。)「ワタシに、傘に入って欲しいの?」(色づいたレンズの隔ての向こうにある黒い瞳を覗き込む。『傘に入ることを望まれている』という結論は、気遣いに対して抱くべき正しい感情や思考では決してない。貴方の性格を鑑みても、教室で見ていたやり取りの記憶の断片たちに尋ねてみても、迫られたところで貴方が困ってしまうことは頭の隅で理解していた。表情も、伸ばした背筋もまるで変わらない。声色にのみ力強く、逃さぬようにという気概を忍ばせて、只の同級生がするには近すぎる距離感から飯田は聲をあげる。) (2022/6/30 00:24:47) |
飯田 玖諾 | > | 「アナタがしたいようにして、言うとおりにする」 (2022/6/30 00:24:56) |
飯田 玖諾 | > | んんんちょっと眠いから寝落ちちゃうかもしれない、とりあえずお返事見るまで頑張る (2022/6/30 00:32:00) |
催涙雨 七日 | > | おけ! (2022/6/30 00:32:52) |
蕪木 千歳 | > | りょぴ! (2022/6/30 00:33:48) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、菱沼 華さんが自動退室しました。 (2022/6/30 00:39:23) |
催涙雨 七日 | > | 『病気してるように見えんのかよ』「…………ふふ、……そうよね。」 (淡く笑う彼女は、口元に手を当てて困ったように眉を下げる。 スチームパンクを思わせる腕時計、抱えた本。 泣いてないよと強がる虚勢。 『本当の姉貴』ならなんて言うのかな。自分の知らない思い出を紡いできた姉貴は、貴方がヒーローという職業につこうとしている今を、嬉しいと思うのかな。それとも、『どうしてそんな危ないことをするの』って。お節介を焼くように、困ったように叱るのかな。 姉貴は、貴方に何を想っていたのかな。) ( まるで映画のよう、見えない台本をなぞる様に。『バレないよう』に、完璧に。なぞる、なぞる。ステッキを1度消失させて、本の背を、なぞる。)『話したいこととか、聞きたいこと沢山あるんだ』「……………………〝久しぶり 〟だものね。でも、この後私本返したりしなきゃだし、…………そうそう、………晩御飯の当番私だから。早めに帰らなくちゃいけなくて。……………………帰り道にお話をする、とか…………………でも良いかしら。 」 (2022/6/30 00:42:09) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Leo= Leonhardさんが自動退室しました。 (2022/6/30 00:42:09) |
催涙雨 七日 | > | ( 彼女は知らない。その洞察力がもしかしたら、『彼女を見つけるために』依然よりも格段に上がっている可能性があることも。致死量の血痕を見ても尚、『生きてる可能性』に縋って、……救える手数を増やすように医療技術を身につけてきたかもしれないなんてことも。分からない。分からないからこそ、『不自然なほどの完璧』を演じてしまっていることにすら、気付けない。 窓からふわりと風が入って、彼女らの髪を撫でた。その髪が広がらないように片手で抑えては、彼女は次の言葉にそう、と返すんでしょう。 )『これだけ心配かけたんだ、色々と返してもらわねぇと。割に合わねぇ』「……………………………」「…………………………そうよね。〝 ごめんなさい〟。」「……………………行こっか、レオくん。」 ( そう言って、歩幅を合わせてさ。きっと貴方のお話を聞いてる途中。微笑んだり、『もう、からかわないで』と 僅かに困ったような顔を見せたり、逆にちょっと不器用にからかいかえしたり。楽しそうに帰るんでしょう。 まるであの頃のように、『再開』を演出して。 そしていつしか日が肩向き切る前に。) (2022/6/30 00:42:52) |
催涙雨 七日 | > | (『じゃあ私の家、こっちだから。………ありがとうね、〝ごめんね 〟』と。 少し足早に貴方に背中を向けて足早にたし去るその時まで。魔法が溶けませんようにと願っていたに違いない。) (暗転。) (──────────キィ、〝 パタン〟。)(明転。)(『あらおかえりなさい〝 ナノカ〟』) (2022/6/30 00:43:08) |
催涙雨 七日 | > | (舞台は続く。) (2022/6/30 00:43:16) |
催涙雨 七日 | > | (…………家に帰れば、呼ばれる名前もまた同じ。母は何かと心配症で、お節介焼き。)(『クニヒコ、相変わらず部屋から出てこないのよ。…………お姉ちゃんからも、何か言ってあげてね。……何かと辛いでしょうから。』『そうだ、パパ出張から帰ってくるって。』『……そうだ、この間レオくんから電話があったけど、ちゃんとお返事してあげた?』) ( …………………〝 彼 〟は、そんな母親が少し、苦手だった。)「………………、……………」「………………………………………〝 そうね 〟……………私今日、晩御飯いいや。ちょっとつかれちゃって。」(彼は スクールバックで揺れるキーホルダーはそのままに、迷うことなく『姉の部屋』に入るだろう。 内鍵のついた部屋。鞄を放って クシャリと彼は髪を掴んでは。)(──────────ずるり。)(……………〝ウィッグ 〟を外して、その短髪を顕にした。) (2022/6/30 00:43:27) |
催涙雨 七日 | > | 「……………………ッッ゛……………」(壁に叩きつけるように投げ放ったそれ。短い髪を、くしゃくしゃと掻き乱し、壁にもたれながらズルズルと臀をつく。膝を抱えて縮こまる、醜い男の女装姿。 貴方はきっと知りやしない。 ) 「………………………………………嗚呼、畜生。」 (何が〝 元気だった 〟?何が〝 魔法少女〟。 何が、【⠀生きててよかった 】だ。 世界に嘘をつくことは、これまでだってあったさ。でも所詮は他人。家族にだって嘘をつき続けて未だにバレない。 …………………でも今日という日は。)「……………………俺って、〝 最低 〟だ。」(……………姉と比にならない低い声が。部屋の中にポツリと響いた日。よりにもよって〝 貴方 〟がこの学校にいるだなんて。貴方に嘘をつくのが、こんなにも辛いだなんて、思わなかった。 ) (2022/6/30 00:44:08) |
催涙雨 七日 | > | 【──────────第1章︙魔法少女は〝生きている 〟⠀】。)〆 (2022/6/30 00:44:15) |
催涙雨 七日 | > | 俺の方は〆! (2022/6/30 00:44:23) |
おしらせ | > | Leo= Leonhardさんが入室しました♪ (2022/6/30 00:45:59) |
Leo= Leonhard | > | おわ…… (2022/6/30 00:46:13) |
飯田 玖諾 | > | いや外野が見ててもしんどい (2022/6/30 00:47:22) |
Leo= Leonhard | > | しんど……………いです……… (2022/6/30 00:49:16) |
Leo= Leonhard | > | すきだクニヒコ……(告白) (2022/6/30 00:49:29) |
Leo= Leonhard | > | 3追憶、1侵蝕です…… (2022/6/30 00:50:06) |
Leo= Leonhard | > | うおお、侵蝕8になった。俺が暴れたら止めてな……… (2022/6/30 00:50:47) |
催涙雨 七日 | > | いやーーーッッ (2022/6/30 00:50:59) |
催涙雨 七日 | > | 苦しいけどな、全然…レオくん (2022/6/30 00:51:06) |
催涙雨 七日 | > | これは、これはーーッ…あーー… (2022/6/30 00:51:13) |
Leo= Leonhard | > | 部屋で泣き崩れるのきつすぎる。すき (2022/6/30 00:51:39) |
蕪木 千歳 | > | ( あっ、と、内心だらだらと冷や汗をかいた。ちゃんとさん、呼び方の距離感は馴れ馴れしかったな、なんて焦りを生んで、なんだこいつ……とか、そんな風に思われていないことを、願いたい。というかそうだよね、殆んど初対面みたいなものなのに相合い傘とかお互い気まずいのでは?けど、そっか、じゃあね!と帰るのはあまりにも人でなしすぎる!!! 『 そ、そっか………っえ、へ、えっっ!?』下駄箱から取り出した靴を履き、トントン、と踵を鳴らして整える。そうして顔を上げた途端、目の前には貴方のお顔。吃驚して後ろに下がれば貴方もそれだけ着いてきて、トンっと背中に冷たい下駄箱の側面が当たった。近い。物理的に。とても。身長差が10cmくらいあるものだから、完全に立ち上がってしまえば顔は少し下に合って、見上げる仕草が愛らしくもある。けれどにしたって、あまりにも、近い。問い掛けられた質問、それから、添えられた説明書に、私はぱちぱちと、瞳の中に疑問を浮かべて瞬いた。 (2022/6/30 00:52:44) |
蕪木 千歳 | > | 『 え、え、えぇ………と、……どう、だろう。そのっ、…帰れなくて困ってるなら、助けになりたいなって思う、し、けど、折り畳み傘だから、小さいし、止むのを待った方が良いってくだくちゃんが思うなら、それでも、良いし……、んん…………。 』防衛本能で胸の辺りまで上げられた片手の平が、弱々しく閉じかけては開き、またしおしおと萎んでいく。へいお嬢ちゃん!傘入っていかない?なんてナンパをするつもりでは少なくとも確実になかった。強いていうなら、大丈夫かな、と気になってしまって、困ってるなら助けたいかもな、くらいのもので。ただはたと、断る貴方の方だって申し訳無さや言いづらさを抱えるのか、ということに気付いてしまうと、好きにして良いよ、なんて言うのは、あまりにも身勝手な風にも気付いてしまって。……それを今、迫られてもいるんだけど…。したい、ように。う"ーーーん……。 (2022/6/30 00:52:56) |
蕪木 千歳 | > | 『 くだくちゃんの迷惑にならない事がしたい…かな…………? …それだけ、なのかも。 』多分ただちょっと見栄を張って、人目を気にして、良い格好しいがしたいだけ。困ったように思わず曖昧に笑ってしまって、弱々しく閉じたり、開いたりしていた手が頬を掻く。しとしと降りの雨はまだ、止みそうになかった。) (2022/6/30 00:52:57) |
蕪木 千歳 | > | 41文字オーバー… (2022/6/30 00:53:04) |
催涙雨 七日 | > | 姉貴の幼なじみにあんな嬉しそうな顔で『生きててよかった』なんて言われて見ろ、こたえるだろーーー………………(わんちゃんバレてる模様) (2022/6/30 00:53:34) |
Leo= Leonhard | > | レオくんはーーー気がつかない事にしたからバレてない……多分… (2022/6/30 00:57:19) |
Leo= Leonhard | > | いやでも、あぁ……きつ (2022/6/30 00:57:35) |
催涙雨 七日 | > | やめろよーーー……………苦しいって…初手がこのなりか?嘘だろ?おかしい (2022/6/30 00:57:49) |
飯田 玖諾 | > | ごめんよ寝ますー…ロル明日のうちには書けると思うから、またお部屋で会ったりお互い都合ついたとき丁度よかったらなろうねー…! (2022/6/30 01:00:26) |
おしらせ | > | 飯田 玖諾さんが退室しました。 (2022/6/30 01:00:37) |
蕪木 千歳 | > | あいよー!了解したのだ、お相手有難うございました!おやすみなさい成ろうねー…!!! (2022/6/30 01:02:18) |
蕪木 千歳 | > | 自分も寝ます、おやすみなさい (2022/6/30 01:02:24) |
おしらせ | > | 蕪木 千歳さんが退室しました。 (2022/6/30 01:02:26) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、催涙雨 七日さんが自動退室しました。 (2022/6/30 01:26:47) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Leo= Leonhardさんが自動退室しました。 (2022/6/30 01:26:47) |
おしらせ | > | 蕪木 千歳さんが入室しました♪ (2022/6/30 19:02:57) |
蕪木 千歳 | > | こんばんわ~ (2022/6/30 19:03:27) |
おしらせ | > | 明星 夜空さんが入室しました♪ (2022/6/30 19:09:19) |
明星 夜空 | > | こんばんー (2022/6/30 19:09:33) |
蕪木 千歳 | > | こんばん~ (2022/6/30 19:10:48) |
おしらせ | > | エレナさんが入室しました♪ (2022/6/30 19:45:37) |
蕪木 千歳 | > | んばん (2022/6/30 19:51:17) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、明星 夜空さんが自動退室しました。 (2022/6/30 19:59:05) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、エレナさんが自動退室しました。 (2022/6/30 20:10:48) |
おしらせ | > | 明星 夜空さんが入室しました♪ (2022/6/30 20:22:31) |
明星 夜空 | > | もっどりました!!!! (2022/6/30 20:22:51) |
蕪木 千歳 | > | おかえりなさい~、也やすか (2022/6/30 20:25:05) |
明星 夜空 | > | なります!!!!!! (2022/6/30 20:25:41) |
明星 夜空 | > | おまたせいたしました.... (2022/6/30 20:25:53) |
蕪木 千歳 | > | ちょっと次自分がお風呂入りいきたいなというのがね、ちょっと御座います( (2022/6/30 20:27:32) |
蕪木 千歳 | > | キャラとか諸々の希望あるです? (2022/6/30 20:27:49) |
明星 夜空 | > | 先ロル書いてましょか..? (2022/6/30 20:27:52) |
明星 夜空 | > | あらためてキャラシ見てみるので少々お待ちを! (2022/6/30 20:28:20) |
蕪木 千歳 | > | お願いしたい…!あいよう、希望なければ蕪木ちゃんで行くのです (2022/6/30 20:29:31) |
おしらせ | > | 催涙雨 七日さんが入室しました♪ (2022/6/30 20:32:14) |
明星 夜空 | > | かぶらぎちゃ!!で!おねがいします!!! (2022/6/30 20:32:28) |
催涙雨 七日 | > | たとこです! (2022/6/30 20:32:37) |
明星 夜空 | > | こんばんは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (2022/6/30 20:32:55) |
蕪木 千歳 | > | こんばん~ (2022/6/30 20:34:25) |
蕪木 千歳 | > | はいよ!出だしお願いしたいが、書くにあたって聞いときたいことあるです…? (2022/6/30 20:34:55) |
明星 夜空 | > | オァーンかぶらぎちゃあどんなとこにいつもいますか...? (2022/6/30 20:35:26) |
蕪木 千歳 | > | 昼は友達とご飯食べてるーけど何処か行こうと思えば行ける、放課後は図書館とか教室とか、あと帰る途中にある廃バス停とか、接点なければカミサマ調査でも (2022/6/30 20:37:27) |
おしらせ | > | ジェントルさんが入室しました♪ (2022/6/30 20:42:29) |
ジェントル | > | 圖魔王 (2022/6/30 20:42:37) |
明星 夜空 | > | なるほ!ちょっと試しダイス..... (2022/6/30 20:43:27) |
ジェントル | > | (看板うちたてます) (2022/6/30 20:43:58) |
明星 夜空 | > | 68d1 (2022/6/30 20:44:18) |
明星 夜空 | > | まって() (2022/6/30 20:44:34) |
ジェントル | > | 草 (2022/6/30 20:44:39) |
蕪木 千歳 | > | 逆やね…? (2022/6/30 20:44:39) |
明星 夜空 | > | うううぅぅぅぅぅぅ (2022/6/30 20:44:58) |
明星 夜空 | > | 1d68 → (12) = 12 (2022/6/30 20:45:11) |
ジェントル | > | 68個の1面ダイスを振るあけぼしくん (2022/6/30 20:45:11) |
明星 夜空 | > | 背後のミスなのでぇ!?!??!? (2022/6/30 20:45:38) |
明星 夜空 | > | わんもあ... (2022/6/30 20:48:36) |
明星 夜空 | > | 1d68 → (22) = 22 (2022/6/30 20:48:50) |
おしらせ | > | エレナさんが入室しました♪ (2022/6/30 20:50:26) |
エレナ | > | わほ (2022/6/30 20:50:41) |
エレナ | > | 七日たそなるかーい? (2022/6/30 20:50:55) |
明星 夜空 | > | かぶらぎさん生態調査もしくは死体の解剖ってご興味ありますか (2022/6/30 20:52:44) |
蕪木 千歳 | > | 物騒() なんのカミサマです? (2022/6/30 20:53:33) |
明星 夜空 | > | SEA_5335_JPN....流偶...... (2022/6/30 20:55:00) |
明星 夜空 | > | 3ページ目の右上にいます!! (2022/6/30 20:55:58) |
蕪木 千歳 | > | 大人しく海行って生体調査とかにしましょか…危なくない感じでなるべく… (2022/6/30 20:57:33) |
明星 夜空 | > | ハァイ! (2022/6/30 20:57:54) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、催涙雨 七日さんが自動退室しました。 (2022/6/30 20:57:54) |
蕪木 千歳 | > | というわけで頼まあ、風呂入ってきます! (2022/6/30 20:58:25) |
蕪木 千歳 | > | お疲れ様です (2022/6/30 20:58:28) |
明星 夜空 | > | りょうかいしました!!時間かかって申し訳ないですいってらっしゃあ!! (2022/6/30 20:58:51) |
明星 夜空 | > | おつかれさまです (2022/6/30 20:58:57) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ジェントルさんが自動退室しました。 (2022/6/30 21:10:15) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、蕪木 千歳さんが自動退室しました。 (2022/6/30 21:23:35) |
おしらせ | > | 蕪木 千歳さんが入室しました♪ (2022/6/30 21:30:28) |
蕪木 千歳 | > | 戻りました (2022/6/30 21:30:31) |
明星 夜空 | > | おかえりなさあ!もうちょいでかけます... (2022/6/30 21:30:57) |
蕪木 千歳 | > | はいよう! (2022/6/30 21:31:40) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、明星 夜空さんが自動退室しました。 (2022/6/30 21:56:03) |
おしらせ | > | 明星 夜空さんが入室しました♪ (2022/6/30 21:56:12) |
明星 夜空 | > | アァ!! (2022/6/30 21:56:19) |
明星 夜空 | > | (引いては押してをただ繰り返す波と、その上に音も立てずに降り注ぐ小さな猛毒達。胞子の雨は量を増すように、その被害は刻一刻と人々の身体を蝕んでいる。) (2022/6/30 21:59:24) |
明星 夜空 | > | 「.......................................」(夕暮れ、最後とでも言わんばかりの太陽が西から覗く海岸線にて。)「....なんでアイツら、死んでまでここに来てんだろ。」(つぶやくのは...小さな疑問符を一つだけ。〇月◇日、海への異常気象の影響の確認を兼ねた、今だ調査の進んでいないSEA_5335_JPNの生態調査。...この付近の海岸線に時々打ちあがってはいる物の、その全てがとっくの等にこと切れて仕舞っているらしい。生きたまま、なら水族館の客寄せパンダにでもなっていたであろうが...後は朽ちて啄まれるだけの物を飾ったって、集まるのは蝿かカラスかはたまた猫かの三択だろう。それほど手間も人数もかかるような物では無いだろうから、と頼まれていたのはいいものの、組まされたのはほぼほぼ面識の無い女子生徒。知っているのは任務の報告書の中でのみ。めっきり減った生徒の中、他の生徒達はある程度結束が高まるなり、ほぼほぼの生徒と顔見知りになっているのであろうが...ただ授業と自習と、それから放課後の訓練との反復しかしていない、自ら蚊帳の外へと出ていった彼には関係ない事柄だった。) (2022/6/30 21:59:32) |
明星 夜空 | > | (現地まで付いたは良いものの、話しておくべき伝達事項は特になく、わざわざ話しかける理由も見当たらない。貴方と彼との間にあるのは観測器具とレポート用紙の挟まれたバインダーと筆記用具。それからただ業務的なだけの会話....ないしは彼から勝手に投げ込まれた情報達。どう返すも貴方の自由、どんな話題が投げられたかはわからないが、耳が拾い上げるかの境目ほどの、小さな小さなぼやきのようなひとりごとを溢す程度には沈黙が続いていて、こぼれ出た物だとしてもきっと、聞こえやしないだろうと気に病むこともない些細で小さなことだった。) (2022/6/30 21:59:53) |
明星 夜空 | > | >かぶらぎさ! (2022/6/30 22:00:03) |
明星 夜空 | > | おまたせしました... (2022/6/30 22:02:51) |
蕪木 千歳 | > | お返しー打つーです! (2022/6/30 22:03:39) |
明星 夜空 | > | はぁい!おねがいしまぁす! (2022/6/30 22:06:18) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、エレナさんが自動退室しました。 (2022/6/30 22:17:15) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、蕪木 千歳さんが自動退室しました。 (2022/6/30 22:29:11) |
おしらせ | > | 蕪木 千歳さんが入室しました♪ (2022/6/30 22:30:14) |
蕪木 千歳 | > | ( 明星夜空くん、明けた夜空の星の男の子。背が高くて、生徒数が減っちゃった今は同じクラスで、目付きの鋭い、ちょっとだけ怖い子。多分大した接点はない、誰だってそうだけど、あまり知らない子。任務に行くために顔合わせをしてから、この海岸線に着くまで、その認識が変わるようなことはなかった。強いていうなら、多分そんな子の憶測が、やっぱりそうだったの確信に変わっただけで。『 …………な、なんでだろう、ね。』一定間隔の波の音。広い広い青い海。日が落ちていって、先の方は濃いオレンジ色をした海。潮風はしょっぱい香りがして、それを浴びた髪は心なしか軋む気がした。…会話は、これだけ。久しぶりに見る海にお互いテンションを上げるわけでもなく、議論に興じる訳でもなく。かといって、ずぅっと会話がない訳でもない。時折ぽつりと呟かれるものに反応することが会話かどうかは、判断材料として怪しいとして。 (2022/6/30 22:30:49) |
蕪木 千歳 | > | 『 …過去の調査記録には、星空を見るためだって、あるけど……、…深海から星空のことって、分かるの、かな、 』バインダーのページをぱらぱらと捲った。識別番号 SEA_5335_JPN、通称 流偶。届かないものに焦がれ、地上に上がって亡くなる姿はさながら人魚姫のようだった。流石に、そんなロマンチストのようなことは言えはしない。けれど、感想として抱く分には、バチが当たることはないだろう。まだ夜は来ず、流偶は陸には上がってこない。計測器が示すイーコール濃度も、雪の影響で通常時より高くはあるがこれといった変化もない。実物を見たわけでもなし、語れることはそう多くはない。だから、会話擬きはこの程度しか発展しない。波の音の方が、よっぽど賑やかだった。) (2022/6/30 22:30:51) |
明星 夜空 | > | かわいいね........... (2022/6/30 22:35:29) |
蕪木 千歳 | > | わほい (2022/6/30 22:36:14) |
おしらせ | > | エレナさんが入室しました♪ (2022/6/30 22:42:38) |
蕪木 千歳 | > | おかさい (2022/6/30 22:51:34) |
明星 夜空 | > | おかえりなさー (2022/6/30 22:51:48) |
エレナ | > | 〇 (2022/6/30 22:55:56) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、蕪木 千歳さんが自動退室しました。 (2022/6/30 23:16:47) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、エレナさんが自動退室しました。 (2022/6/30 23:21:09) |
明星 夜空 | > | 『 …………な、なんでだろう、ね。』「.......................」『 …過去の調査記録には、星空を見るためだって、あるけど……、…深海から星空のことって、分かるの、かな、 』「............................さぁ、俺は海の藻屑になった事なんて無いから、何とも。」(目線と表情と、それから何もしていない時の手の動き。パッと思いつくようなこれらの動作でその人物が何を考えているか、何を感じたか、どこに注目しているか...なんて簡単に分かってしまう物だが...)「..................耳いいんだな、どうせ波でかき消されてるもんだと思ってた。」(そもそも見ていなければそんなことはわかりもしない。何時何処からボールが来ても良いように、なんて考えはコートの上でも、ましてや人の命が懸かった緊急性のある任務でもない今は、十分に見て取れる範囲の海水面にしか目は向いていなかった。波の音と同じくらいか、それより少し遅いくらい。言葉をつぶやき返している内にはもう、次の波が来て追い越されてしまうくらいの時間と波の音。) (2022/7/1 00:06:04) |
明星 夜空 | > | 「...海の中からのことなんて、それこそ “ 流遇ご本人 ” にでも聞いてみねえとわかんねえだろうな。」(深海を写した写真でも、それは写真越しの、それも人間から見た砂の色。底からの景色を眺めた人間が居たとしても、何色で表わしたってその人から見た空の色。光の届かない深海でどう生きているのか、なんて生態は、イーコールに晒されている今でも未開拓な物が多くて、此処からではただ濃く示された海の中と同じように、手の届かない不可思議なままだ。深海魚はどのような生態なのか、ましてや “ 彼ら ” からどう見えるか、なんてものは彼ら自身にきいて見なければわからないのだろう。何を見て何を感じて、何に惹かれたのか。海底をこっそり抜け出して海面へと向かった人魚姫が数十人でも居れば、目が足りないほどの満点の星空に恋をするでも、その身にあたる海風に恋をするでも、海から逃げだして仕舞おうとするアブノーマルだって生まれるだろう。わかることなんて少ないから、ただ、漠然とした掠りもしないであろう仮説を立てるしか解明の糸口となるような物は今だ現れない。) (2022/7/1 00:07:46) |
明星 夜空 | > | (貴方から返ってくると思っていなかった返答に内心驚きはしたものの、ボールが山なりになる訳でも無く、彼はちらりと目を向けるだけでただ、緩く地面を転がされるような、波にかき消されても、流されて仕舞っても可笑しくないようなキャッチボールを。)「お前....カブラギは何で、アイツらがわざわざ此処まで来てたんだと思う?」(夕陽もそろそろ沈み切るころ、流偶が現れるまでもうすぐだろうか。判断材料に欠けた想像だらけの考察を。数打てば当たる、なんてことわざをなぞるわけじゃないけれど、貴方からの視点が気になったんだ。) (2022/7/1 00:09:35) |
明星 夜空 | > | >かぶらぎちゃ! (2022/7/1 00:09:47) |
明星 夜空 | > | めちゃおそくなってしまった...... (2022/7/1 00:09:55) |
おしらせ | > | 蕪木 千歳さんが入室しました♪ (2022/7/1 01:11:21) |
蕪木 千歳 | > | おはようーございーます、お返し打つ (2022/7/1 01:11:32) |
明星 夜空 | > | おはーようございますゆっくりで大丈夫です! (2022/7/1 01:11:58) |
蕪木 千歳 | > | え、あ、ごめん……っ? ( ごめん、なのかな。ごめんなのかもしれない。特に悪いことをしたわけでは…多分、ないけれど。聞かれないと思っていた独り言。それを予想外に聞かれていたというのは、結構な羞恥心を煽っていそうで。けれど、謝る為に慌てて一瞬ちらりと見た貴方の顔は一切此方を向いておらず、恥ずかしそうな痕跡もなかった。なんだ、と、安堵とも落胆とも分からないまま空気が抜けて、焦りで強張っていた肩が落ちる。……特にごめんでも、なかったのかもしれない。『 まあ……それは確かに、……イーコールが溶けた海の調査、かぁ…………。 』聞いてみると言われてぱっと浮かぶのは、信託の聲、カミサマの言葉が分かる人達の事だった。とはいっても、海中のそれは何れ程届くものなのだろう。流石に、水着1枚でイーコールの溶けた海に飛び込むというのはあまりにも危険で、ディスコードがあるとはいっても無謀が過ぎる。さりとて、潜水艦のようなものがあったとしても、それ越しに聲は聞こえるものか。イーコールの溶けた海の中に入るのだから、その潜水艦がカミサマ化する可能性だってある。 (2022/7/1 02:05:29) |
蕪木 千歳 | > | 現状、地上では雪のようなイーコールが降り続けていて。思い起こせる記憶がその頃ばかりになると、そうでなくとも、長い日が経つと人間まるでそれが当たり前のことのように感じてしまう。けれど実際はそうではない。当たり前のように暮らしの中にいるイーコールは当たり前ではなかったし、それが満ちた海中というのは、当たり前に危険なんだ。危険なことをする立場であるヒーローからすれば、それは関係のないことかも知れないけれど。学生である身分からすれば、それ相応に怖くあった。ずっと響く波の音。実のところそれだって、人によっては、自分達と同じ人間の聲に聞こえるのだろうか。波にかき消されることのないその聲は、どのように聞こえてくるのだろうか。『 …………え、あ、えぇっとね、待って、待ってね、考えます。 』そんな事をぼんやりと考えながら聞く波の音。少しずつ頭の中を満たすそれに、貴方の声はほんの一瞬流されて。あれ、今声掛けられた!?と、一拍流れてからはっと気が付いた。名前、覚えてたんだと一瞬の感動。バインダーをぎゅうと抱き締めて、慌てて波の音を払い除けて、思考回路を稼働させる。 (2022/7/1 02:05:48) |
蕪木 千歳 | > | なんで、て、通説通りなら星空をこの目で見るためだ。けど聞きたいのは1+1=2みたいな当たり前のことじゃなくって、けどきっと多分、田んぼの田みたいなひねくれたような答えでもない。なんなら、問題式から自分で考える必要がある気がする………なんてのは、考えすぎだろうか。……なんで、わざわざ、此処に来たのか。『 ………………。…うーーーーーー………ん…………………………、んん"……、…………………ごめんなさい、分かんないです……… 』星空に恋い焦がれたことなんて1度もないし、それ以前に、死んでしまうかもしれないのに何かを追い求めたことすらなかった。死んでしまうのは怖いから。憧れを抱けるものなんてないから。軽い身体で、当たり前のように呼吸をするだけで精一杯で。暫く考えた末に結局、分からない、だ。 (2022/7/1 02:05:59) |
蕪木 千歳 | > | 情けなくもへにゃりと眉の垂れ下がった顔を両手で覆って、ちょっぴりその場でしゃがみこんだ。嗚呼、情けない。人と比較して、ちょっとした劣等感。深く息を吐き出して、取り込まれる波の音。ゆるゆると掌を退かした向こうの海は、オレンジ色が随分と煮詰まって、黒っぽくなりだしていた。ずっとしゃがんでいられるほど、足腰は強くなくて、尻餅を着く前に下を向きながら立ち上がった。『 ……私は、…深海がどんなところか分かんない、けど、……ずっとそこにいた方が良いなぁって、………きっと、陸に上がろうって思わないタイプ、だから、………どうして此処まで来たのか、…分かんないや、 』 (2022/7/1 02:06:01) |
蕪木 千歳 | > | 打った! (2022/7/1 02:06:10) |
明星 夜空 | > | ンミ! (2022/7/1 02:15:12) |
蕪木 千歳 | > | ボーナス振ってない!?振ります!! (2022/7/1 03:18:32) |
蕪木 千歳 | > | 1d2 → (2) = 2 (2022/7/1 03:18:38) |
蕪木 千歳 | > | 1d3 → (2) = 2 (2022/7/1 03:18:41) |
明星 夜空 | > | ふってない!!?!??!&いべのぼなすもふってなかった?!?! (2022/7/1 03:27:02) |
明星 夜空 | > | 3d3 → (1 + 3 + 3) = 7 (2022/7/1 03:27:29) |
明星 夜空 | > | 1d2 → (1) = 1 (2022/7/1 03:27:44) |
明星 夜空 | > | ホーン...(ロル書きに戻ります今最後の分割分のとこはいったからあとちょっとだと思います....) (2022/7/1 03:28:51) |
蕪木 千歳 | > | おけーい (2022/7/1 03:29:10) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、明星 夜空さんが自動退室しました。 (2022/7/1 03:56:30) |
おしらせ | > | 明星 夜空さんが入室しました♪ (2022/7/1 03:56:47) |
明星 夜空 | > | そっちか (2022/7/1 03:56:55) |
明星 夜空 | > | 『え、あ、ごめん……っ?』「.......別に謝ることじゃないだろ、聞き流してもいいよ。」(今じゃイーコールのない場所の方がずっと珍しい。そこらへんに落ちているただの小さな流木だって、貝殻の一つだって、...それこそ海水に長時間接触する羽目になる船や潜水艦なんて物がカミサマ化したって何ら可笑しくはない。兵器の操縦席を勝手に奪われて自国をただの駒の一つに壊滅させられる、なんてことが起きればネズミに国ごとかき乱されるような古い話よりも間抜けな話だ。もしかしたらまだ見つかっていないだけの話ではあるが....ただ眠っていて貰える分にはありがたいことだ。聴覚が拾いきれない声は聞こえない、視力で捉えきれない姿は見えやしない。ヒーローは、誰かを助ける奴は、悲惨な事に何か起きてからじゃないと動けない。目に見える範囲、聞き取れる範囲、感じ取れる範囲の出来事にしか手を伸ばせない。) (2022/7/1 03:57:37) |
明星 夜空 | > | (...無理に視野を広げようとしても全部に手が届くなんて訳じゃなくて、無理やりでも伸ばした手の中で掴めるのは何もできなかったと言う無力感と一片でも救いを見せてしまったという罪悪感だけだ。ただ手を伸ばしただけで救われるのなら人はとっくに無き止んでいる、何もせずにヒーローを名乗れるのならマント代わりの布を付けたガキだって立派なヒーローだ。手を伸ばしたいのならそれなりに。...そんな責任も負いたくなければ、無理して救おうとする理由も、“ ヒーロー ” であれという一般市民からの重圧と肩書以外は...きっと見当たらないだろう。) (2022/7/1 03:57:43) |
蕪木 千歳 | > | wow (2022/7/1 03:57:48) |
明星 夜空 | > | (交代するように昇りかけた月でしか時間を計ろうともしないほど時間は有り余っていて、特段、貴方が急いで思考を早める必要も無いのだけど、わざわざ声を掛けるでも無く、貴方の答えを待ちながらそう思考していた。)『 ………………。…うーーーーーー………ん…………………………、んん"……、…………………ごめんなさい、分かんないです……… 』「...........正直俺も同意見、わざわざ死んでまで来るのは馬鹿なんじゃないかと思ってる。」(まぁ海に死体が帰らなけりゃ死ぬことなんてアイツらからしたら分からないんだろうけど、なんて付け足して。知りもしないことを無理やり答えさせた上に間違えを叱る教師のような言動はもとからするつもりは無かった。当てずっぽうな考察か、時間つぶしのおとぎ話でも出てくれば上々で、見た目どうりのまじめな物がきたら、...それはそれで扱いに困る、なんて失礼なことまで。貴方の考えた末の答えが『分からない』の方が、返って安心できてしまうくらいだった。へにゃりへにゃりとしぼんで行く貴方の姿が少し滑稽で、きっとかき消されているくらいに誤魔化した小さな失笑を溢してからそう返す。) (2022/7/1 03:58:09) |
明星 夜空 | > | 『 ……私は、…深海がどんなところか分かんない、けど、……ずっとそこにいた方が良いなぁって、………きっと、陸に上がろうって思わないタイプ、だから、………どうして此処まで来たのか、…分かんないや、 』「...返って周りに何もない海の中にいた方が綺麗に見えそうだけどな。...“ 知らない ”ってのは残酷な奴だ。」(砂浜へと流れ着けば湿った鱗には砂が纏わり付きその身体を乾かせてしまう。日が昇ればその肌を焦がす日光に照らされてしまう。人にその姿を見られれば....魚達のように心を通わせる者としてではなく、人とは違うバケモノとして扱われても、物珍しさにその命を狙われたとしても、何ら可笑しくは無いだろう。気圧に耐えれたとしてもまた一つ、また一つと彼らには困難が襲うのだろう。無知とは罪だ、なんて言われる事もあるが...知りようも無い無知の罪の所在は何処へ行くのだろうか。思考は進み、時もまた進む。とうに沈んだ日差しから隠れていたように、星々は顔を覗かせる。光源の少ない海岸線は普段見る夜空より、ずっと多くの輝きを見せてくれるだろう。何時顔を覗かせても可笑しくはない頃合いだ。) (2022/7/1 03:58:13) |
明星 夜空 | > | このろるだけでにじかんたちそうになってた!!!!() (2022/7/1 03:58:54) |
明星 夜空 | > | おまたせしました.... (2022/7/1 03:59:06) |
蕪木 千歳 | > | 変に挟まっちったすまぬ…返したら!寝ます!!先寝てても善きです (2022/7/1 04:00:20) |
明星 夜空 | > | あい!!!!!!大丈夫です!!!!!!!!全体的にめちゃながくなってたし普通にねるかきいときゃよかったすっみません!!!!!!!!() (2022/7/1 04:02:09) |
蕪木 千歳 | > | んやだいじぶ!途中寝落ちたので…また今度お会いしたとき続きしやしょや、取り敢えずロルは打って投げまする (2022/7/1 04:03:45) |
明星 夜空 | > | ありがとうございます......... (2022/7/1 04:07:03) |
蕪木 千歳 | > | …………そう、だねぇ…。 ( でも、やっぱり。憧れに向かって手を伸ばす彼らは、美しかったのだろうと思う。流偶の生体をよくは知らない。発見された何体かの遺体に関連性があるのかも、そもそも、そうやって死んでいくように作られた種族であるのかもしれない。けれどもし、人間と同じように群れを作って暮らす生物であるのなら、少なくとも、流偶同士のコミュニケーションがあったのなら。こうして陸に上がった流偶に対して他の個体が抱いた印象は、帰ってこないから自分も止めておこう、なんて馬鹿なやつなんだ。…そんな、呆れではなく。自分も行ってみたい、例え死んでしまうとしても。帰ってこられないとしても。…そんな、憧れではないかと思うのだ。だからこそ、見付かる流偶は、1体ではないのではないか。まるでヒーローの仕組みのようで、だから私はこんな自論、口にしたくもない。へんにゃり笑いながら柔らかに閉じた唇からは、塩の味がした。………貴方は、知ってしまったのだろうか。……嗚呼、知っちゃったんだろうな。 (2022/7/1 04:25:17) |
蕪木 千歳 | > | 『 …………………きれいな星空。…流偶、陸に上がってもこんなに星空まで遠かったら、……例えば、例えばだよ? 翼が生えて、ぱたぱたって飛んでったり、……する、かな、しないかな、流石にカミサマでも。 』日が沈んで、波の音は何も変わらないのに色だけが暗く染まっていく。月光に照らされた海面は、見上げた星空とよく似ていて。それは、まだ覚えている景色、山頂の星空のきらめきによく似ていた。カミサマが出現する地域、荒廃した地域は人工的な灯りがないに等しい。だから、いっそう輝く星空に目を見開いて、ちょっぴり背伸びした。ほんわり、目尻の力を緩める。濃い青色の、きれいな星空。綺麗だからと見せられたのと同じ空。ちょっぴり手を伸ばす。届かないのは当たり前。ほの暗いレンズ越しじゃ、はっきりとは見えやしないのも当たり前。こんなにきれいは星空に、人魚姫は恋をした。全部、分からない感情だ。冗談のようにはにかんで、水空両用、なんてデタラメ。言ってみてから自分でも苦笑してしまって、微かに俯いた。波音が浚って、適当に誤魔化してくれたならそれでも良かった。) (2022/7/1 04:25:19) |
蕪木 千歳 | > | 打った! (2022/7/1 04:25:51) |
明星 夜空 | > | ワァ! (2022/7/1 04:27:30) |
蕪木 千歳 | > | 取り敢えず私は!寝る!! お返しは措いとくでも次回成るときにでもどちらでもなのだよ!!! (2022/7/1 04:29:45) |
蕪木 千歳 | > | 置いとく (2022/7/1 04:29:55) |
明星 夜空 | > | こっちで返し打っておく!!のでおやすみなさぁ!!! (2022/7/1 04:29:57) |
明星 夜空 | > | あい!!!! (2022/7/1 04:30:02) |
蕪木 千歳 | > | 分かった!!!おやすみなさい!そなたもちゃんと寝るのよう、お相手感謝だ (2022/7/1 04:30:25) |
おしらせ | > | 蕪木 千歳さんが退室しました。 (2022/7/1 04:30:28) |
明星 夜空 | > | すごいおそくなって申し訳....お疲れ様です途中だけどお相手感謝です!!!!!! (2022/7/1 04:30:47) |
明星 夜空 | > | 時間だけ計りながら打ちますとりあえず僕も落ちとく!! (2022/7/1 04:32:51) |
おしらせ | > | 明星 夜空さんが退室しました。 (2022/7/1 04:32:55) |
おしらせ | > | エレナさんが入室しました♪ (2022/7/1 12:04:08) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、エレナさんが自動退室しました。 (2022/7/1 12:37:56) |
おしらせ | > | エレナさんが入室しました♪ (2022/7/1 19:50:33) |
おしらせ | > | 芦宮 心良さんが入室しました♪ (2022/7/1 20:19:44) |
芦宮 心良 | > | こんばんわー (2022/7/1 20:19:50) |
おしらせ | > | 水沫 泡さんが入室しました♪ (2022/7/1 20:28:52) |
水沫 泡 | > | んわ (2022/7/1 20:28:55) |
芦宮 心良 | > | ワァ…! (2022/7/1 20:29:20) |
おしらせ | > | ジェントルさんが入室しました♪ (2022/7/1 20:31:10) |
ジェントル | > | いべにょ (2022/7/1 20:31:13) |
芦宮 心良 | > | こばば (2022/7/1 20:31:28) |
おしらせ | > | ネヴェルヴァ・S・イグリアさんが入室しました♪ (2022/7/1 20:45:39) |
ネヴェルヴァ・S・イグリア | > | イア! (2022/7/1 20:45:53) |
水沫 泡 | > | イエ! (2022/7/1 20:46:09) |
ジェントル | > | イオ! (2022/7/1 20:54:56) |
水沫 泡 | > | イとウ消しちゃった………… (2022/7/1 20:56:14) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、芦宮 心良さんが自動退室しました。 (2022/7/1 20:56:40) |
おしらせ | > | 依江さんが入室しました♪ (2022/7/1 20:58:53) |
依江 | > | だ!!!!!!!!!!!!!! (2022/7/1 20:58:59) |
水沫 泡 | > | だー!!! (2022/7/1 21:01:33) |
ジェントル | > | だだだだだ (2022/7/1 21:01:47) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、エレナさんが自動退室しました。 (2022/7/1 21:02:27) |
おしらせ | > | エレナさんが入室しました♪ (2022/7/1 21:03:17) |
ジェントル | > | アリガタシ (2022/7/1 21:03:49) |
ジェントル | > | おかかけき (2022/7/1 21:03:53) |
ジェントル | > | とかげめーん出すぜ (2022/7/1 21:04:07) |
おしらせ | > | ジェントルさんが退室しました。 (2022/7/1 21:04:08) |
おしらせ | > | トカゲさんが入室しました♪ (2022/7/1 21:04:19) |
トカゲ | > | ぬ (2022/7/1 21:04:33) |
依江 | > | おかえい (2022/7/1 21:07:15) |
水沫 泡 | > | んむんむ、概要を読んだ (2022/7/1 21:13:08) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ネヴェルヴァ・S・イグリアさんが自動退室しました。 (2022/7/1 21:22:35) |
おしらせ | > | ネヴェルヴァ・S・イグリアさんが入室しました♪ (2022/7/1 21:22:54) |
水沫 泡 | > | 追憶でお買い物します!ずるならないように誰かに言っときます (2022/7/1 21:23:14) |
依江 | > | おかいもの! (2022/7/1 21:23:43) |
水沫 泡 | > | (言うかならんだけだ概要ちまちま誤字があります……視察が喧嘩してました…) (2022/7/1 21:24:51) |
水沫 泡 | > | ああ、誤字指摘に誤字。言うか悩んだけど…! (2022/7/1 21:25:07) |
依江 | > | うおおおお仲良くさせてきまぁぁ…… (2022/7/1 21:25:19) |
水沫 泡 | > | www (2022/7/1 21:25:32) |
水沫 泡 | > | あと、重いが思いになってエモくなってます (2022/7/1 21:25:50) |
2022年06月29日 20時44分 ~ 2022年07月01日 21時25分 の過去ログ
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