「真っ赤っ赤。」の過去ログ
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2022年06月21日 02時45分 ～ 2022年07月04日 01時08分 の過去ログ
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| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2022/6/21 02:45:44) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2022/6/21 02:45:44) |
| おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2022/6/22 23:33:13) |
| 坂口 | > | ｯふｩ ……、( ぐて、) (、) (2022/6/22 23:33:35) |
| 坂口 | > | もう過度な供給で腹いっぱいだぜ。( 切実、) (、) (2022/6/22 23:34:06) |
| 坂口 | > | …。( ぐったり、) (2022/6/22 23:58:13) |
| おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2022/6/23 00:00:50) |
| 石川 | > | よう安吾。邪魔するぜ。( のしっ、) (、) (2022/6/23 00:01:14) |
| 坂口 | > | んぎゃ。… ん、おう。いらっしゃい。素麺美味かったか？ ( ぐえ、) (、) (2022/6/23 00:01:43) |
| 石川 | > | おう。矢っ張り此の時期は素麺美味えわ。( ずしー、) (、) (2022/6/23 00:10:46) |
| 坂口 | > | だろ。( ふふん、) 其にしても今日は暑かったな ~、蒸し上がりそうだったぜ。( はふ、) (、) (2022/6/23 00:13:22) |
| 石川 | > | 此処最近はずっと暑いだろ。( ふぬ、) (、) (2022/6/23 00:16:53) |
| 坂口 | > | 明日は東北でも30℃超すみたいだぜ。未だ6月だってのに …。( はー、) (、) (2022/6/23 00:19:08) |
| 石川 | > | 夏本番如何なんだかな。( ぐで、) (、) (2022/6/23 00:25:18) |
| 坂口 | > | 溶けるんじゃね。全員ちびくろさんぼ宜しくバターに。( はふり、) (、) (2022/6/23 00:27:04) |
| 石川 | > | …。此のネタ去年も在ったな。( ぼや、) (、) (2022/6/23 00:28:34) |
| 坂口 | > | だな。( ほけ、) (、) (2022/6/23 00:31:09) |
| 石川 | > | 凄え今更な事言って良いか？( ぐでん、) (、) (2022/6/23 00:33:10) |
| 坂口 | > | 何だ？ ( じ、) (、) (2022/6/23 00:33:50) |
| 石川 | > | 俺様達さ、二年目祝いしてなくね？( 大の字、) (、) (2022/6/23 00:35:10) |
| 坂口 | > | えっ。……。…… あ。( はた、) (、) (2022/6/23 00:36:38) |
| 石川 | > | すっかり忘れてたな。( ぐでりん、) (、) (2022/6/23 00:37:15) |
| 坂口 | > | 胸ぽよぽよさせてる内に ……。( 呆然、) (、) (2022/6/23 00:38:08) |
| 石川 | > | 如何する？今からでも何かやっとくか？( 雑、) (、) (2022/6/23 00:39:09) |
| 坂口 | > | …。如何せならちゃんと祝いたい。( ぅ、) (、) (2022/6/23 00:40:33) |
| 石川 | > | なら何すんだよ。其も此の状態で。( ぐでーん、) (、) (2022/6/23 00:42:35) |
| 坂口 | > | …。( うーん、) … 啄木さん、何かしたい事とか …。( 汗、) (、) (2022/6/23 00:44:43) |
| 石川 | > | したい事って言われてもな …。( んむ、) (、) (2022/6/23 00:45:57) |
| 坂口 | > | … すっかり忘れてて何か申し訳無くなって来た。( あぅ …、) (、) (2022/6/23 00:46:51) |
| 石川 | > | 別に良いだろ。何方も忘れてた訳だし。( しれっ、) (、) (2022/6/23 00:47:26) |
| 坂口 | > | ゔ。…。でも、何か凄く罪悪感が …。( んにに、) (、) (2022/6/23 00:51:05) |
| 石川 | > | 気持ちは解る。やっちまった感凄いよな。( こく、) (、) (2022/6/23 00:52:34) |
| 坂口 | > | すっげえ後悔。然ももう一週間弱過ぎてるし。( がっくし、) (、) (2022/6/23 00:53:22) |
| 石川 | > | 其に最近じゃ抑恋人らしい事もしてねえしな。( ふぬ、) (、) (2022/6/23 00:54:36) |
| 坂口 | > | 何だろうなあ、もう既に熟年夫婦になったのかなあ。( うむ、) (、) (2022/6/23 00:57:09) |
| 石川 | > | 熟すには早いだろ。( くてん、) (、) (2022/6/23 00:59:09) |
| 坂口 | > | そうか ~ ？ 他のカップルより大分熟した方だろう。( に、) (、) (2022/6/23 01:00:43) |
| 石川 | > | まあそりゃ、二年も居りゃな。( んん、) (、) (2022/6/23 01:03:10) |
| 坂口 | > | だろ。だから熟年夫婦。( ふふん、) で、ほんとうに何しよっか。暑いし明日川遊びにでも行くか？ ( ふむり、) (2022/6/23 01:04:08) |
| 石川 | > | けど明日雨じゃなかったか？( ふぬ、) (2022/6/23 01:09:09) |
| 坂口 | > | ん、嗚呼確かに …。週末は如何だ？ 昼から川に行ってさ。遊ぶとか。( ぱ、) (2022/6/23 01:11:18) |
| 石川 | > | 週末か …。予定如何だったかな。( スケジュール帳ぱらぱら、) (2022/6/23 01:12:22) |
| 坂口 | > | …。( 待機、) (2022/6/23 01:15:54) |
| 石川 | > | 土曜日が無理で、日曜日は夜からならだな …。バイトが入っちまってら。( むぅ、) (2022/6/23 01:16:42) |
| 坂口 | > | …。そか。なら夜に行ける所を探しておくよ。なつは夜って云う位だし。( にしっ、) (2022/6/23 01:19:38) |
| 坂口 | > | (( 夏は夜。(、) (2022/6/23 01:19:52) |
| 石川 | > | おう。頼んだぜ。( ふは、) (2022/6/23 01:20:54) |
| 坂口 | > | おうよ。任せておけ。( にっ、) (2022/6/23 01:22:21) |
| 石川 | > | …。( じ、) (2022/6/23 01:23:06) |
| 坂口 | > | …。ん？ ( にこ、) (2022/6/23 01:23:42) |
| 石川 | > | 否。最近ロクにキスもしてねえなって。( さらっ、) (、) (2022/6/23 01:26:09) |
| 坂口 | > | … してる時は毎日してたんだけどな。( ぅ、) (、) (2022/6/23 01:31:11) |
| 石川 | > | 付き合い立てとか本当に毎日してたもんな。枯れたか？( けら、) (、) (2022/6/23 01:34:17) |
| 坂口 | > | んな訳。( ふるふるふるる、) (、) (2022/6/23 01:42:56) |
| 石川 | > | そろそろ枯れたろ。隠さなくて良いんだぜ？( ふ、) (、) (2022/6/23 01:43:37) |
| 坂口 | > | 枯れてない！ ( わっ、) (2022/6/23 01:43:59) |
| 坂口 | > | (、) (2022/6/23 01:44:02) |
| 石川 | > | そう強がんなって。萎えてるもんは仕方ねえよ。( 肩ぽん、) (、) (2022/6/23 01:45:28) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2022/6/23 02:31:39) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2022/6/23 02:31:39) |
| おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2022/6/24 23:38:36) |
| 坂口 | > | は ~、疲れた。( へふー、) (2022/6/24 23:38:51) |
| おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2022/6/24 23:51:20) |
| 石川 | > | よう安吾。邪魔するぜ。( 行き倒れ、) (、) (2022/6/24 23:51:43) |
| 坂口 | > | んあ、大丈夫か？ いらっしゃい。( とててて、)(、) (2022/6/24 23:54:43) |
| 石川 | > | 暑い。( ちーん、) (、) (2022/6/24 23:54:58) |
| 坂口 | > | だろうなあ。俺も暑い。( はふ、) (、) (2022/6/25 00:00:46) |
| 石川 | > | やる気出ねえ …。( ごろ、) (、) (2022/6/25 00:02:13) |
| 坂口 | > | ま、今日は金曜日だし。明日は休みだぜ、ゆっくり休もうや。( ふはっ、) (、) (2022/6/25 00:02:57) |
| 石川 | > | おう。そうする。( はふ、) (、) (2022/6/25 00:03:46) |
| 坂口 | > | ん。休める時は休んどかないと後々しんどいしな。( けらり、) (、) (2022/6/25 00:07:21) |
| 石川 | > | つっても暑いのは如何にもなんねーけど。( ふー、) (2022/6/25 00:09:24) |
| 石川 | > | (、) (2022/6/25 00:09:26) |
| 坂口 | > | まーな。天候を変えられる程俺等も万能な訳じゃねーし。( うむ、) (、) (2022/6/25 00:10:21) |
| 石川 | > | だから今日はもうこうしてる。( ぐでん、) (、) (2022/6/25 00:12:37) |
| 坂口 | > | 熱を放散してる訳だ。( ふふ、) (、) (2022/6/25 00:15:21) |
| 石川 | > | そう云うこったな。( へふ、) (、) (2022/6/25 00:16:58) |
| 坂口 | > | でも啄木さん氷雪系の能力持ちなんだし、自分で冷やせるんじゃ？ ( こて、) (、) (2022/6/25 00:20:09) |
| 石川 | > | 結局俺様の能力なんだから冷やせねえって前も言ったろ。( んむ、) (、) (2022/6/25 00:24:14) |
| 坂口 | > | そう云やそうか。いやあ、都合良く冷やせたら良いのになあ。( ふむり、) (、) (2022/6/25 00:27:39) |
| 石川 | > | そうは行かねんだよ。( ぬ、) (、) (2022/6/25 00:38:33) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2022/6/25 01:21:05) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2022/6/25 01:21:05) |
| おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2022/6/25 23:20:44) |
| 坂口 | > | いやはや … 真逆昨日あんなに早く寝落ちするとは …。( うぐぐ、) (2022/6/25 23:21:01) |
| おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2022/6/25 23:30:36) |
| 石川 | > | 俺様も寝落ちてたし気にすんなよ。邪魔するぜ。( ひら、) (2022/6/25 23:31:01) |
| 坂口 | > | 啄木さん！ いらっしゃい、ほんと御免な。( とたたっ、) (2022/6/25 23:34:54) |
| 石川 | > | だから気にすんなっての。( 手刀、) (2022/6/25 23:35:19) |
| 坂口 | > | いだ。… はは、おう。( けら、) (2022/6/25 23:35:38) |
| 石川 | > | ん。( ふすん、) (2022/6/25 23:38:08) |
| 坂口 | > | … なあ。其の御詫びと言っちゃ何なんだけど。( ちら、) (2022/6/25 23:38:35) |
| 石川 | > | ん？おう。( こて、) (2022/6/25 23:39:16) |
| 坂口 | > | 今から少し出掛けたい所があるんだ。付いて来て呉れるか。( じ、) (2022/6/25 23:40:09) |
| 石川 | > | …。場所による。( じと、) (2022/6/25 23:40:38) |
| 坂口 | > | 場所は …。… 食べ物屋。( こく、) (2022/6/25 23:41:24) |
| 石川 | > | んじゃ行く。( ふす、) (2022/6/25 23:41:36) |
| 坂口 | > | うし。じゃあ先ず薄着に着替えないとな。外は暑いし。( ぐっ、) (2022/6/25 23:42:14) |
| 石川 | > | だな。軽装でいっかな。( ふぬ、) (2022/6/25 23:43:40) |
| 坂口 | > | ああ。俺は革ジャンだけ脱いで行くよ。( ふす、) (2022/6/25 23:44:07) |
| 石川 | > | …。否、此方でいっか。( 指鳴らしで夜の散歩衣装へ、) (2022/6/25 23:45:34) |
| 坂口 | > | ん、まあ暑いとは云え少し肌寒いしな。此方の地域は昼土砂降りだったし。( けらり、) ( 手握り遣り、) (2022/6/25 23:47:30) |
| 石川 | > | 此方は唯々暑かったけどな。( ふぬ、) ( きゅ、と握り返し、) (2022/6/25 23:49:20) |
| 坂口 | > | そか。群馬じゃ到頭40℃出たんだってな。( 自室から出、中庭へと降り立つ、) (2022/6/25 23:51:24) |
| 石川 | > | らしいな。此方でも30行ったし。( 大人しく付いて行き、) (2022/6/25 23:53:39) |
| 坂口 | > | 異常気象だよな ~ …。夏本番にしちゃ暑過ぎるぜ。( 青草を踏み締め桜の大樹の近くへ向かうと、ふと待ち合わせしていた人物に手を振る、) (2022/6/25 23:55:02) |
| 石川 | > | 本番には40行くって噂だぜ。死んじまう。…。( 見えた姿に首傾げ、) (2022/6/25 23:56:11) |
| 坂口 | > | … よし。て事で啄木さん、此方が今回の協力者だ。( 首傾げる彼に改めてと紹介したのは、此方の図書館に於いての石川啄木。彼の同位体であった、) (2022/6/25 23:59:54) |
| 石川 | > | …。ん。会うの少し振りか？つか何だよ協力者って。( 久々に見る姿に瞬きをすれば彼を見上げる、) (2022/6/26 00:00:50) |
| 坂口 | > | いやな。外に出掛けるにあたって、過去の問題とか安全面の問題とか考慮したんだよ。街中を歩いてちゃ互いに不安で危険、って事でさ。( ふ、と小麦色を見下ろしては笑み、) → (2022/6/26 00:03:09) |
| 坂口 | > | 「 そ。だから俺様が力を貸して遣る事になったんだよ。( 赤いパーカーのポケットに手を突っ込んでのんびりと笑えば、俺様が来たからには安心しろよ、なんて傲慢な一言、)」 (2022/6/26 00:05:08) |
| 石川 | > | あー…そう、だな。サンキュ。( ふと思い出す暗い記憶に目を伏せるも、こく、と頷けば幾らか素直に感謝を諳じる、) (2022/6/26 00:06:23) |
| 坂口 | > | …。さ。じゃあ早速やろう。( やや陰った彼の頭を数度優しく撫でては、此方の啄木鳥に目線を遣り頷く。すると突如青草広がる地面から淡く光る丸い綿毛の様なものが無数に浮かび上がり、同位体の彼の広げた手の平に集まる、) (2022/6/26 00:11:11) |
| 石川 | > | …。( 撫でる手には少しばかり頭を寄せるも、ふと見えた変化を見遣る、) (2022/6/26 00:11:50) |
| 坂口 | > | …。( 此方の図書館では良く見かける光景。集まった光は軈て大きな球体となって彼と己等の間に浮かび上がり、同位体の彼が人差し指を立て数度振ると其の場で柔く光るボートの様なものに変形する、) (2022/6/26 00:15:47) |
| 石川 | > | …。ん。舟、か？( 軈て形成された物の形状を見て思い当たる節を口にする、) (2022/6/26 00:17:27) |
| 坂口 | > | 「 当たり。之で移動するんだ、便利だろ？ ( 数名が乗れそうな小さな舟を見下ろし、こく、と頷いては一足先に乗船。仄かに暖かい其処に腰を下ろしては、) 俺様が操舵手だ。さ、乗客はさっさと乗った乗った。」 (2022/6/26 00:20:08) |
| 石川 | > | へえ、そう云うのも良いな。んじゃ安全運転で頼むぜ。( 自らも乗船し、仄暖かな席を不思議そうに撫でつつ腰を下ろす、) (2022/6/26 00:25:06) |
| 坂口 | > | 「 解ってら。んじゃ、行くぜ ~。( 落伍者と同位体が乗り込んだのを確認しては、腰に付けてある明星のブローチを掲げる。するとブローチは光に包まれ軈て無数の光となって夜の空に昇り、其と共に舟がふわりと浮上し陸から遠く離れる、)」 (2022/6/26 00:28:01) |
| 石川 | > | …。( 浮かぶ乗り物に乗るのは二度目か、とぼんやり考えつつに遠ざかって行く地上を見下ろす、) (2022/6/26 00:30:11) |
| 坂口 | > | …。( 空に浮かんだ光はまるで天の川の様に、将又船を運ぶ水の流れの様に、唯一つの目的地を目指して藍の天へ道を敷く。光で出来た道をゆったりと舟は進み、或る程度の所で上昇し終われば後は川に流されるかの如く緩慢と動く、) (2022/6/26 00:32:57) |
| 石川 | > | …。( こんな風景を何かで見た気がする、と何処かの記憶を掘り返しつつに光景を眺め、目的地は敢えて訊かずに身を委ねる、) (2022/6/26 00:34:44) |
| 坂口 | > | …。なあ、啄木さん。( 忙しなく動く光の海を目下に、静かな光の河川の上で舟はゆっくり前進する。仄暖かい彼の手を確り握った儘、ふと彼の名をそっと呼んでは街を埋め尽くす色とりどりの美しい光を見下ろし指さす、) … 俺、之を見せたかったんだ。 (2022/6/26 00:38:14) |
| 石川 | > | ん。…。ふは、そーかよ。( 不意に呼ばれた名に気付き振り向き、指差された先を見れば緩く一笑。綺麗なものだ、と改めての認識が降りつつ、) (2022/6/26 00:40:56) |
| 坂口 | > | うん。( 無数の様々な人間が此の街でどろついた愛憎劇を繰り返しているにも関わらず、唯々美しく光る街を見下ろし笑顔で頷く、) 綺麗だろう。 (2022/6/26 00:44:16) |
| 石川 | > | まーな。…。こう云うの見た司書が「此の光一つ一つに社畜が詰まっているのですね」っつったの思い出しちまったが。( 肯定はしつつも思い出してしまった記憶から空笑い、) (2022/6/26 00:45:44) |
| 坂口 | > | ははは、そりゃ確かに間違っちゃいねーわな。( 予想外の返答に肩揺らして笑いつつ、) でも、此の光の中には俺達が守らなきゃいけないものがたんまりあるんだよな。 (2022/6/26 00:47:20) |
| 石川 | > | …。ま、其も確かにな。( けら、と己も笑えば船外に少しばかり身を乗り出して水面に触れようと、) (2022/6/26 00:57:03) |
| 石川 | > | …。ま、其も確かにな。( けら、と己も笑えば船外に少しばかり身を乗り出して水面に触れようと、) (2022/6/26 01:01:26) |
| 坂口 | > | …。( 彼が船外に乗り出せば少し手を握る力を強める。転落しては流石に洒落にならない、なんて懸念を抱え、)→ (2022/6/26 01:01:37) |
| 石川 | > | (( 悪い誤送信した。(、) (2022/6/26 01:02:15) |
| 坂口 | > | 「 … あ。そろそろ着くぜ。( 同位体が身を乗り出し道を構成する光に触れると、其の手には一粒二粒と微かな温かさを持つ光が掬い取られる。そんな光景を横目にふと、舟が緩やかな下り坂に接すれば独り言の様に、)」 (2022/6/26 01:04:19) |
| 坂口 | > | (( 気にすんな。(、) (2022/6/26 01:04:38) |
| 石川 | > | ん。おう。( 触れてみると一つ一つに感触が在るのが解り、彼の懸念なぞ他所に初めての感覚から興味が湧いているも同位体が口遊んだのを聞けば身を起こす、) (2022/6/26 01:06:25) |
| 坂口 | > | … っ、と。( 啄木鳥の声から暫くして、人気の無い所に舟がゆっくりと停まる。舟は少し地面から浮いた儘、道を敷いていた光はバラけ此方の啄木鳥の手の平に集まり再びブローチとなった、) … じゃ、降りるか。 (2022/6/26 01:09:02) |
| 石川 | > | ん。おう。( 彼の声が促す儘に頷き、すた、と降りれば何処なのか見回す、) (2022/6/26 01:10:45) |
| 坂口 | > | … 彼処だ。行こう。( 地上に降りると舟も亦光の粒となって同位体の彼の手の中へ戻る。そんな此処迄運んで来て呉れた啄木鳥は此方の用事が終わる迄賭場に行って来るらしく、相変わらずだ、と苦笑しつつに彼の手を引き目的地へと向かう、) (2022/6/26 01:13:36) |
| 石川 | > | …。( 同位体とは此処で一旦御別れならしい、一応と軽い感謝代わりに片手を振りやった後、彼が導く儘に歩む足、) (2022/6/26 01:18:09) |
| 坂口 | > | …。はあ。やっぱ暑いなあ。( 深夜だからかそう人は多くなく、道路を車が行き交うだけの街を二人で歩む。若干の不安はありつつも足早に目的地へ向かい乍ら、気紛れにそんな事を、) (2022/6/26 01:19:53) |
| 石川 | > | ん …。そうだな。( やや静かな街を進むのは幾らかの不安感が存在し、きゅ、と手を握り直しつつに、早足の彼に合わせ小走り気味に、) (2022/6/26 01:22:27) |
| 坂口 | > | こんなに蒸し暑いとは思わなかったぜ。( もっとゆっくり夜景を楽しみたい心と、襲われるかもしれないと云う恐怖心とが混ざり合い焦りを覚える中、ふと何も無い落書きだらけの壁の前で立ち止まっては一言、) … 此処か。 (2022/6/26 01:26:01) |
| 石川 | > | …。壁？( 彼からも伝播する厭な感覚から手がじっとりと湿るのを感じる最中、ふと彼が止まった先を見上げるも壁しか見当たらずに首を傾げる、) (2022/6/26 01:29:15) |
| 坂口 | > | うん。行くぞ、啄木さん。( 落書きに塗れた薄汚い混凝土の壁に手を触れては、手を一層強く握り前に一歩踏み出す。すると奇妙にも壁は足をすり抜け、身を通り抜け、壁の向こうの空間へと通して呉れる、) (2022/6/26 01:32:49) |
| 石川 | > | え。あ、おう。( ふと見えた壁をすり抜けた様子に瞠目するも、そう云う事か、と理解も早くに彼の後に続き壁の向こうへ、) (2022/6/26 01:34:24) |
| 坂口 | > | …。と。( 彼も壁をすり抜け此方の空間に入って来たのを確認すれば、やっと肩の荷が降りた様な気持ちで再び彼の手を引き歩き出す。空間の中は昔ながらの商店街と云った感じで、錬金術師の印を付けた看板が立ち並んでいるのを興味深そうに見る、) (2022/6/26 01:37:53) |
| 石川 | > | …。( 見慣れない空間を、きょろ、と見回しはするも彼の手は確りと握った儘。錬金術師のシンボルが露見する事から、そう云う所なのか、と大凡察しつつ、) (2022/6/26 01:39:59) |
| 坂口 | > | …。よし。( 目的地には着いた。ならば後は目的を果たすのみ、と或る店の前で立ち止まっては、古びた木製の扉を開く。中には可愛らしいこじんまりとしたケーキやスイーツが棚に並んでおり、) 啄木さん、どれ食べたい？ (2022/6/26 01:47:43) |
| 石川 | > | ん。…。之が良い。フルーツタルト。( 彼が入った先は洋菓子舗ならしく、棚に陳列された甘味を眺めては一つを指差す、) (2022/6/26 01:49:48) |
| 坂口 | > | フルーツタルトな、了解。クッキーも買って行こうか。( 彼の要望に確と頷き、注文と会計の為に呼び鈴を鳴らす。店の奥から現れたのはコック帽を被った気の良さそうな青年で、錬金術師の腕章を付けているのを見るに、特務司書か、と、) (2022/6/26 01:54:05) |
| 石川 | > | おう。あ、後之も。( 然り気無く追加でブラウニーを添えつつ、彼が会計が終わるのを待つがてらに店内を彷徨く、) (2022/6/26 01:56:45) |
| 坂口 | > | ああ。( どれにしますか、と笑顔で聞いて来る店主に指折り数えて商品名を伝えれば、先に数枚の金貨をカルトンへ置いておく、) (2022/6/26 01:59:59) |
| 石川 | > | …。( 暫くも其の辺りを自由に歩き回り、時折図書館の面々を思い浮かべては思案に耽る、) (2022/6/26 02:06:07) |
| 坂口 | > | …。啄木さん、未だ何か買いたいものある？ ( 店内をブラブラする彼の方へ振り返っては困り眉の微笑、) (2022/6/26 02:09:04) |
| 石川 | > | ん？否。大丈夫だぜ。( 不意に声を掛けられ、ぱ、と顔を上げる、) (2022/6/26 02:09:26) |
| 坂口 | > | そうか？ … ん、解った。じゃあ其で。( ケーキ箱とクッキーがたんまり入った袋を受け取り、御釣りを衣嚢へ雑に仕舞っては店主に手を振り、) 啄木さん、行こうぜ。 (2022/6/26 02:11:45) |
| 石川 | > | おう。( 如何やら買い物が終わったらしく亦声が掛かり、とた、と其方へ、) (2022/6/26 02:13:13) |
| 坂口 | > | ん。( きゅ、と彼の手を握り店の外へ出れば、意外にも人通りの多い商店街を見渡し、) …。行きたい店とかあるか？ 此処は大体何でも揃ってるみたいだけど。 (2022/6/26 02:16:14) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2022/6/26 02:56:56) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2022/6/26 02:56:56) |
| おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2022/6/26 23:31:50) |
| おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2022/6/26 23:36:22) |
| 石川 | > | 行きたい店？…。あー、良い酒在る店紹介してくれよ。( ふむ、と思案から首を捻りつつ、) (2022/6/26 23:37:16) |
| 坂口 | > | ん、良い酒か。解った。とは云え俺も此処来るのは初めてだし … 一寸見て回ろうか。( 矢鱈区域が広く複雑に入り交じった巨大な商店街。先刻洋菓子屋の司書から貰ったパンフレット片手に苦笑すれば、) (2022/6/26 23:40:27) |
| 石川 | > | ん。おう。( 何時の間に手に入れたのかパンフレットを持つ彼に、こく、と頷けば己も見ようと覗き込む、) (2022/6/26 23:45:17) |
| 坂口 | > | … えっと …。和菓子屋、玩具屋、文房具屋 … と来て、雑貨屋の隣に酒屋か。( 如何やら元々文豪が酒好きの生き物だからか、此の商店街には何軒か酒屋が点在しているらしく。適当に近場を選ぼう、と彼の手を引いては歩き出す、) (2022/6/26 23:47:41) |
| 石川 | > | 何なら梯子しても良いしな。( 自らも手を確りと握りつつ、パンフレットを見つつに、) (2022/6/26 23:51:19) |
| 坂口 | > | だな。好みの酒が見付かる迄。( 深夜にも関わらず未だ文豪達が右に左に行き交う石畳を歩きつつ、けらり、と笑っては、) … 文具屋は此処等辺だな。洋墨とか原稿用紙とか、切れてたりしたら買っとけよ。 (2022/6/26 23:54:44) |
| 石川 | > | んなもん近場ので事足りるっての。( ひらん、と素気無く隻手を振り遣れば、良いから行こう、と言わんばかりの調子と視線、) (2022/6/26 23:56:40) |
| 坂口 | > | はは、そうか。なら行こう。( 少しばかりむくれた啄木鳥色を数度撫で遣っては、目的地へと足を運ぶ。一件目の酒屋は洋酒屋の様で、葡萄酒や火酒等が取り揃えてある様だ、) (2022/6/27 00:00:30) |
| 石川 | > | んだよ此処で撫でんな。( 流石に人目が多い場でのそう云ったスキンシップへの抵抗感から手を払い、進んで行けば軈て見えたのは洋酒屋。居酒屋とは亦違い洋酒専門か、と看板を見上げる、) (2022/6/27 00:02:20) |
| 坂口 | > | …。わっ。( 彼に手を取っ払われて仕舞えば少し困り眉になりつつも、目前に見据えた店の扉を開けては入店。今度は広い店の真ん中にツキノワグマがのっそり突っ立っており、此奴も司書か、なんて驚嘆の声を上げる、) (2022/6/27 00:05:34) |
| 石川 | > | っ、熊！？( 彼に続いて入店するや否や見えた大きな獣のシルエットに、瞠目しては咄嗟に彼の後ろへ、) (2022/6/27 00:08:14) |
| 坂口 | > | ……。えと。人の言葉とか … 解るか？ ( 後ろに逃げ込んだ彼を其の儘に、熊へそっと話し掛けてみる。襲われるかと思いきや熊は穏やかな調子で緩慢に頷き、足元に置かれた錬金術師の印がついた蜂蜜入りの壺を抱える、) (2022/6/27 00:11:18) |
| 石川 | > | …。( 北海道に住んでいた頃の名残か熊への警戒心が拭えず、じ、と観察するような視線、) (2022/6/27 00:13:09) |
| 坂口 | > | … あ。若山先生。( 熊と暫く見詰め合っているとふと、カウンターの奥から瓢箪片手に若山牧水が顔を出して来た。此の熊司書の助手か、と推察してはカウンターに近寄り、) (2022/6/27 00:17:20) |
| 石川 | > | ん。あ、別ん所のぼっさんか。( 何をしようと云う素振りも見せない熊に妙な心象を抱く最中、ふと向こう側に見えた見慣れた姿に安心感半分に緩慢と瞬き、) (2022/6/27 00:19:00) |
| 坂口 | > | … ふむ。へえ、そうなのか。( 如何した如何した、なんてのんびり笑う熊司書の所の若山牧水の話を聞くに、此の熊は虫も殺せない程穏やかで優しい性格なので間違っても襲うなんて事は無いそう。半信半疑ではあれども、先刻からマイペースに蜂蜜を掬って舐めている所を見るに疑い切れないのも事実、) (2022/6/27 00:21:15) |
| 石川 | > | …。( よく慣れた存在からの説明だからか妙な説得感は感じつつ、実際無害だからこうして店が開くのか、と半ば無理矢理に己を納得させようと、) (2022/6/27 00:25:01) |
| 坂口 | > | …。じゃあ。酒見てみるか、啄木さん。( 何となく熊司書の無害さが解った所で、彼を見下ろしては提案、) (2022/6/27 00:28:54) |
| 石川 | > | あ、おう。…。結構色々在んのな。( こく、と頷いては一先ずと壁に在る瓶を見詰める、) (2022/6/27 00:29:59) |
| 坂口 | > | だな。こんなにあると流石に迷っちまう。( ふうむ、と腕組み棚を物色、) (2022/6/27 00:32:49) |
| 石川 | > | …。あ、俺様之が良いな。ハニーミード。( ぱ、と目に付いたのを指差し、) (2022/6/27 00:35:07) |
| 坂口 | > | お、良いじゃねーか。今はハニーミードの季節だしな。( 彼の指差した瓶に満ちる、文字通り蜂蜜色の酒。勿論だと快く頷いては瓶を持ち上げようとした時ふと、後ろに熊がのったり近付いて来る、) (2022/6/27 00:38:04) |
| 石川 | > | だろ。…。っわ" !? ( 我ながら良い選択だと手を伸ばす彼の手を見るも、不意に背後からのっそりとやって来た巨大な影に肩を跳ねさせる、) (2022/6/27 00:46:12) |
| 坂口 | > | … えっ … と …。… うわっ、( 此方を見る真っ黒な目。穏やかな雰囲気は感じるものの自分より遥かに大きい影に目を見張り、何か言葉を発しようとした次にはもふもふとした焦茶色の毛皮が彼と己を包み込む。蜂蜜と酒精の匂いが仄かに漂う、其の柔らかい両腕で二人共優しく抱き締められていた、) (2022/6/27 00:48:57) |
| 石川 | > | …？？( 驚きから心臓がけたたましく拍動するのを感じながらに事の成り行きを見据えようとするも、緩く抱き締められれば理解が追い付かずに半ば思考停止、) (2022/6/27 00:55:09) |
| 坂口 | > | ……。( 遠くから苦笑混じりの若山牧水の声が聞こえる。如何やら此のハニーミードは店の看板商品らしく、特に今年は上手く出来上がった様で。自分達が此の酒を購入して呉れるのが嬉しかったらしく、感謝を伝えるつもりで熊は抱擁を送って来たらしかった、) (2022/6/27 00:58:44) |
| 石川 | > | ……。( 旧友の声は聞こえれども状況整理が追い付かず、俗的に言うならば宇宙猫状態で、) (2022/6/27 01:00:16) |
| 坂口 | > | … ふふ。そっか。有難な。( 暫くしてから解放して呉れた熊の目をもう一度見れば、其は其は春風の様に穏やかな雰囲気をしていて。思わず口元が綻び乍ら小さく礼を言っては、瓶を手にカウンターへと向かう、) (2022/6/27 01:04:14) |
| 石川 | > | …。( 解放されてからも暫く茫然自失としていたものの、漸く我に返れば彼の後ろをついて行く、) (2022/6/27 01:05:19) |
| 坂口 | > | …。ん、嗚呼啄木さん。もう買ったぜ。( 器用にレジ打ちする熊を眺めていたのも束の間。釣銭と来店記念のステッカーを二枚手渡されては確りと持参したバッグに仕舞い込む。軈てやって来た彼の手を取れば微苦笑し、手を振る酒の歌人と熊を背に店を後にする、) (2022/6/27 01:10:43) |
| 石川 | > | ん。あ。おう。( 不思議な経験をした、と思考がぐるぐる回っていたが故に反応がワンテンポ遅れ、手は握り返しつつ、) (2022/6/27 01:12:21) |
| 坂口 | > | 案外楽しかったな。( 茫然自失な彼の手を握り引き遣りつつ満足そうに笑う、) (2022/6/27 01:16:35) |
| 石川 | > | 結構悪くはなかったぜ。( 店を出た頃には完全に正気に戻り、こく、と頷く、) (2022/6/27 01:18:47) |
| 坂口 | > | だな。ハニーミードも買えたし、ケーキも買えたし。後は何買おうか？ ( こてり、と首傾げ商店街見渡す、) (2022/6/27 01:21:39) |
| 石川 | > | 後 …。そんだけ在れば充分な気もすっけど。強いて言うなら日本酒に和菓子とか？( こと、と首を傾げては己もと見回しながら、) (2022/6/27 01:24:04) |
| 坂口 | > | そう … だな。其も買っておこう。後は …。( 彼の提案に頷き店の場所を探そうと首を回している中ふと、落ち着いた雰囲気の雑貨屋を見付けては微笑み彼の方を振り向く、) な、二周年記念だし何か御揃いの置物でも買って行こうぜ。 (2022/6/27 01:26:52) |
| 石川 | > | ん。嗚呼、良い感じの在ったらな。( ふと彼が何かを見付けたらしく提案が掛かり、見上げては頷きで応える、) (2022/6/27 01:28:32) |
| 坂口 | > | やった。じゃあ少し見て行こうぜ。( 熊の酒屋の直ぐ隣、周りの建物と比べて未だ真新しい木造の雑貨屋に、彼と共に足を踏み入れる、) (2022/6/27 01:30:38) |
| 石川 | > | …。他のに比べて此処は新しめか？( 時間経過をそう感じさせない内装と雰囲気を眺めつつ、) (2022/6/27 01:32:23) |
| 坂口 | > | だな。唯新築ってよりかはリフォームしたみてえだな。( 雑貨屋のカウンターに控えるのは未だ年端も行かぬ無垢な目をした少女。其の少女側の少年文豪や童話作家が店員として彷徨いているのを横目に、棚に飾られた雑貨を見遣る、) (2022/6/27 01:36:31) |
| 石川 | > | 成程な。( 新しいのでは無くか、とあっさり納得した後は物色。雑貨屋とだけ有って品揃えが豊富では在るものの一応と置物に絞って眺める、) (2022/6/27 01:38:10) |
| 坂口 | > | …。( どれも文豪や文学にまつわるものをモチーフとして作られているらしい、到底落伍者の己等には似合わない様な優しく柔い色をした雑貨達を見つつ、どれにしよう、なんて思考、) (2022/6/27 01:43:45) |
| 石川 | > | …。なあ安吾。之とか良くね？( 物色して回る中、一つ気になるものを発見する。彼を呼び寄せ指差したのは歯車達の意匠が細やかな砂時計で、) (2022/6/27 01:46:14) |
| 坂口 | > | …。ん。おお、砂時計か。綺麗だなあ。( 此処に行こうと誘っておき乍ら、物選びのセンスがいまいちな自分。暫く棚と睨めっこしているもふと、彼から名を呼ばれれば振り返った所にちょこんと座す砂時計に瞠目。思わず感嘆の息を吐く、) (2022/6/27 01:49:44) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2022/6/27 02:27:23) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2022/6/27 02:27:23) |
| おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2022/6/27 23:34:12) |
| おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2022/6/27 23:40:03) |
| 石川 | > | 其方は何か見付けたか？( 中の砂の色や装飾の形が各々違う種類豊富な其等を眺めつつ、ふと彼へ問い、) (2022/6/27 23:41:50) |
| 坂口 | > | あ ~ …。… 鳥の置物位？ ( 紺色の烏、蒲公英色と緋色の交じる啄木鳥。丁度己等をイメージした手乗りサイズの置物を指さしては、) (2022/6/27 23:43:33) |
| 石川 | > | 之は亦、御誂え向きっつうかな。( 彼が指差した先を見ては苦笑い気味、) (2022/6/27 23:44:44) |
| 坂口 | > | だろ。まあ文豪専門の雑貨屋だし。( 同じ様に苦く微笑んでみせてはふと、) 之だと砂時計の方が良いかな。然り気無く、って感じがするし。 (2022/6/27 23:46:08) |
| 石川 | > | だな。此方にしようぜ。( こく、と頷けば何れにしようか指を彷徨わせる、) (2022/6/27 23:47:23) |
| 坂口 | > | …。典型的に、赤と青ってのも良いが …。( 彼の後ろから覗き込む様に観察、) (2022/6/27 23:48:06) |
| 石川 | > | 俺様は其でも良いけど。( 適当に対応する色の物を手に取る、) (2022/6/27 23:48:51) |
| 坂口 | > | … うん。まあ深く考えてても仕方無いしな。( こく、と頷き、ふと一つ念押しの問、) 砂時計の柄は其で良いか？ 柄違いもあるみたいだけど …。 (2022/6/27 23:53:39) |
| 石川 | > | ん …。なら此方とか？( 最終確認の様な調子に緩慢と瞬きをし、少し眺めては色違いでは在れども羽の模様が刻まれた物を指差す、) (2022/6/27 23:55:50) |
| 坂口 | > | お、良いな。( 己の問いに答える形で彼が指差した別の砂時計に何度も頷き、) (2022/6/27 23:57:08) |
| 石川 | > | なら之な。( こく、と頷きを返せば同じ柄の赤と青のを手に取る、) (2022/6/28 00:02:53) |
| 坂口 | > | おう。レジに持って行こう。( 人も疎らな店内で佇む店主らしき少女の控えるカウンターに向かい、懐から財布を取り出そうと、) (2022/6/28 00:05:18) |
| 石川 | > | ん。( 彼と共に己もカウンターへ行き、二つの砂時計を置いた後は当たり前のように会計が終わるのを待つ、) (2022/6/28 00:07:25) |
| 坂口 | > | …。よし。行こうぜ、啄木さん。( 特段変わった事も無く速やかに会計が終わると、彼の方を振り返り気侭に上記、) (2022/6/28 00:14:36) |
| 石川 | > | ん。おう。( 今度は彷徨かずに隣でぼんやりする事少し、声掛けに気付けば何の疑問も持たずに手を繋ぎ直す、) (2022/6/28 00:20:25) |
| 坂口 | > | ん。( 細い手を確りすり抜けない様に握り、沢山の荷物を持って雑貨屋から出る。流石に人通りも無くなってきた様で、ちらほら店も閉まり始めているのを見る、) いやあ、沢山買ったな。 (2022/6/28 00:22:22) |
| 石川 | > | そうだな。けど未だ回れてない所在るし、亦来ようぜ。( 眠りに就こうとする風景を眺めつつ、彼を見上げて一笑、) (2022/6/28 00:23:36) |
| 坂口 | > | 勿論。亦何時でも来よう。( 猫の如く細まる琥珀色に同意を示しては、此処の雰囲気好きだしな、なんて付け加え微笑、) (2022/6/28 00:25:34) |
| 石川 | > | おう。んじゃ、彼奴探しに行くか。( さてと、と話題を切り換えては、確か賭博屋だったか、と思い出しつつ、) (2022/6/28 00:28:05) |
| 坂口 | > | ああ。( 話題の切り替えと共に歩き出しては、先刻此の商店街に入って来た場所に向かって道を辿る様に歩く、) (2022/6/28 00:30:31) |
| 石川 | > | ん。( 元来た道を辿る形で進めば、来た時よりかは静かな様子を唯々視界に収める、) (2022/6/28 00:33:31) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2022/6/28 01:03:18) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2022/6/28 01:03:18) |
| おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2022/6/28 23:48:34) |
| 坂口 | > | … そろそろ出口、か。( 閑静な商店街を歩き続け軈て、ふと或る所で足を止めては手を掲げる。壁がある訳では無いのだが、此処から先の道がぼんやりとしか目視できない為、) (2022/6/28 23:51:10) |
| おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2022/6/29 00:35:48) |
| 石川 | > | ぽいな。つか賭博屋って何処に在んだ？( 彼が歩みを止めたのに合わせて己も止まり、ふと見上げ問い掛ける、) (2022/6/29 00:36:45) |
| 坂口 | > | ん？ 此の商店街を出て … 一寸行った所に在る。徒歩で二分か三分位だからそう遠くもないよ。( “ 其に、もうこんな長い時間が経ってたら全額スってげんなり店を出てる頃じゃないかな ” なんて苦笑し、) (2022/6/29 00:42:27) |
| 石川 | > | 目と鼻の先に在るのか。…。( 繋げられた言葉には同位体故に容易く想像が付き、肩を竦めたのが返事代わり、) (2022/6/29 00:43:57) |
| 坂口 | > | おう。外は大分暑いし、店の外でたむろする啄木さんの為にも早く行って遣ろうぜ。( けらり、と軽口を落としては彼の手を握り乍ら一歩を踏み出し、認識の向こうの壁を通り抜けては先刻の路地裏へ戻って来る、) (2022/6/29 00:49:20) |
| 石川 | > | おう。( 特段何か言うでも無い故に、こく、と頷けば慣れない壁抜けの後に元居た路地裏に辿り着く。却説居るのか、と目立つ筈の金色を探し辺りを見回す、) (2022/6/29 00:50:28) |
| 坂口 | > | … あ。居た。( 薄暗く蒸し暑い路地裏から足早に脱出し、辺りをキョロキョロ見渡すと案の定、電灯揺らめく電信柱の下で野良猫と戯れる啄木鳥の姿を発見。何故だか頬に殴られた様な跡がある、) (2022/6/29 00:53:38) |
| 石川 | > | ん。嗚呼あれか。…。何か殴られたのか？( 彼に続き己も同位体を発見し、とた、と近寄るも頬の殴打痕に気が付き首を傾げる、) (2022/6/29 00:56:52) |
| 坂口 | > | 「 …。ん。嗚呼御前等！ おけーり。楽しめたか？ ( 猫じゃらし片手に蹲っているとふと、待人の来訪にゆったり立ち上がって笑顔で手を振る。敢えて頬の殴打痕には触れず、)」 (2022/6/29 01:00:21) |
| 石川 | > | まあそこそこに。つか頬如何したんだよ。( 何事も無かったかのように手を振る彼へ、少しばかり呆れた調子、) (2022/6/29 01:03:25) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2022/6/29 01:31:23) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2022/6/29 01:31:23) |
| おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2022/6/29 23:19:16) |
| 坂口 | > | 「 ん？ あ ~ … 何でもねーよ。全額スっちまってボーッとしてたら電柱ぶつかっちまっただけ！ ( 路地裏の方へ歩いて行く猫に手を振り見送りつつ、小さく首を振っては立ち上がる。帰ろうぜ、なんて言いたげに苦笑してみせては、)」 (2022/6/29 23:21:12) |
| おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2022/6/29 23:34:26) |
| 石川 | > | そりゃ亦器用なぶつけ方したな。( そして矢張り全額向こうか、と内心呟いては提案に頷く、) (2022/6/29 23:35:15) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2022/6/29 23:46:38) |
| おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2022/6/29 23:47:18) |
| 坂口 | > | …。( 矢鱈誤魔化したり笑い飛ばしたりするのは此の図書館に転生した文豪の共通点なのだろうか、なんて心中、行きの時と同じ様に光の舟と光の道が生成されると空を見上げる、) (2022/6/29 23:49:13) |
| 石川 | > | ん。帰りも頼んだぜ。( 来てきた時と同様の舟が視界に映り、一応と上記を投げてから乗り込む、) (2022/6/29 23:52:21) |
| 坂口 | > | …。はあ。何だか長かったな。( 彼の次に己が乗り込み、任せとけ、とばかりに操舵手の啄木鳥が舟に乗ると、矢張りゆったりと舟は上昇し光のせせらぎに身を任せる。暫くして上空に上がった頃、ぽつ、と上記を呟いては、) (2022/6/29 23:55:28) |
| 石川 | > | ま、悪くは無かったぜ。( 行きも見たが相変わらず美しい光景を眺める最中、ふと彼が呟いたのを聞けば一笑と共に返答、) (2022/6/29 23:57:13) |
| 坂口 | > | まあな。けど何か濃縮され過ぎててさ。( 未だ忙しそうに右往左往する光達を見下ろしつつ、けらり、と一笑しては、) まるで、あの商店街に居る時だけ時間が早く過ぎてるみたいな感じでさ。面白かった。 (2022/6/30 00:00:41) |
| 石川 | > | 実際其だけ新鮮で楽しかったしな。良いもんも買えたし。( ふと先程買った砂時計を取り出し、照らされる一つを眺める、) (2022/6/30 00:06:35) |
| 坂口 | > | おう。砂時計なんざ現代じゃ余り見なくなったからなあ。其に此の細かい装飾、流石錬金術師御手製っつーか。( 黒のキャンバスに金色の砂時計が煌めくのを見詰め、) (2022/6/30 00:08:10) |
| 石川 | > | ま、偶には良いだろ。( 暫く流れる砂を見詰めていたものの再び仕舞い直す、) (2022/6/30 00:09:33) |
| 坂口 | > | 昔を思い出す事も時には大切だからな。( 目を細め流れて行く光を見る、) … そう云えば、あの洋酒屋は凄かったなあ。真逆熊が居るなんて。 (2022/6/30 00:15:37) |
| 石川 | > | あ、だよな。凄え吃驚した。( 不意の言葉に瞬きをし、少しばかり前のめり気味に、) (2022/6/30 00:16:45) |
| 坂口 | > | あんなデカい熊初めて見たぜ。然も相当の御利口さんと見た。( 紙袋の中のハニーミード瓶を撫でつつ、) (2022/6/30 00:17:49) |
| 石川 | > | 北海道でデカい熊っつったら食害とか思い出すんだよな。まあ大人しい奴で良かったけどよ。( はふ、) (2022/6/30 00:18:36) |
| 坂口 | > | だな。抱き締められたし。めっちゃ蜂蜜の匂いしたなあ。( んふふ、) (2022/6/30 00:20:48) |
| 石川 | > | 結構悪くなかったぜ。( けら、) (2022/6/30 00:22:22) |
| 坂口 | > | 啄木さん割と長い間固まってたけどな。( けらり、) (2022/6/30 00:27:34) |
| 石川 | > | 言うんじゃねえ。( べし、) (2022/6/30 00:28:02) |
| 坂口 | > | いで。( ぎゃ、) (2022/6/30 00:28:23) |
| 石川 | > | あんなん見せられたらビビるだろ。( むん、) (2022/6/30 00:31:27) |
| 坂口 | > | まあ … 死ぬのかとは思うな。( こく、) (2022/6/30 00:32:30) |
| 石川 | > | だろ。( ふすん、) (2022/6/30 00:34:41) |
| 坂口 | > | ああ。でも案外優しくて良い熊だったし … 其にほら。ステッカーも貰った。( がさごそ、と紙袋の中から取り出したのは大きな熊の手形が印刷された黄色のステッカー、) (2022/6/30 00:36:38) |
| 石川 | > | 何だ其。( 見た記憶も無いステッカーに緩慢と瞬き、) (2022/6/30 00:37:22) |
| 坂口 | > | 啄木さんが固まってる間に貰った。来店記念のステッカーだって。( 顔の半分程ある大きなステッカーは全部で二枚。其の内一枚を彼に渡しては、) 後、あの熊が蜂蜜一瓶呉れた。サービスでって。 (2022/6/30 00:42:18) |
| 石川 | > | へえ。結構サービス良いのな。( 貰ったステッカーを片手で弄びつつ、) (2022/6/30 00:45:40) |
| 坂口 | > | あの熊が相当優しいんだろうぜ。…。ん。( ふと舟の外を見下ろしては、遥か遠く乍らも目視できる距離にある見慣れた煉瓦造りの建物に頬は緩む、) そろそろ図書館みたいだぜ、啄木さん。 (2022/6/30 00:48:46) |
| 石川 | > | ん。嗚呼。みたいだな。( 軈て見えてきた大きな建築物を同様に視認し、ぐ、と伸びを一つ、) (2022/6/30 00:55:34) |
| 坂口 | > | 早く帰って休むとするか。( 軈て舟が緩慢と下降し出すと己も伸び、) (2022/6/30 00:57:27) |
| 石川 | > | おう。( 賛同から頷き、舟が降りれば一足先に降りる、) (2022/6/30 00:59:39) |
| 坂口 | > | ん。( 中庭に舟が降り、下船して青草を踏み締めると改めて大きく伸び。操舵手の啄木鳥は此方に軽く手を振ると焦った様に図書館内へと消えて行ったが、あれは恐らく檸檬の詩人に金の事について謝りに行くのだろう、なんて、) (2022/6/30 01:06:15) |
| 石川 | > | ん。じゃ、俺様達も行こうぜ。( 何やら慌てた様子で駆けていった同位体を見送り、彼の方を見上げる、) (2022/6/30 01:08:03) |
| 坂口 | > | ああ。( 紙袋を左手に、彼の手を右手に頷き歩き出せば、一直線に向かうは自室、) (2022/6/30 01:11:04) |
| 石川 | > | …。( 彼と共に廊下を進み彼の私室に戻り、ぼふ、と真っ先にベッドへ飛び込む、) (2022/6/30 01:14:09) |
| 坂口 | > | お、元気だな。( 自室に入った途端黒いベッドに倒れ込む彼を見てはカラカラ笑いつつ、購入した物品やら食材やらを適当な場所へ仕舞って行く、) (2022/6/30 01:15:53) |
| 石川 | > | 暑かったんだよ。( ぐだり、と脱力しては同様に力無い目を向ける、) (2022/6/30 01:17:13) |
| 坂口 | > | 猫みたいだなあ。( ステッカーを冷蔵庫にぺたぺた貼り付け、) (2022/6/30 01:21:21) |
| 石川 | > | にゃあ。( 気怠げに鳴き真似、) (2022/6/30 01:22:05) |
| 坂口 | > | はは、可愛いの。( ぼんやり片付けが終わると、ベットを背凭れに彼の近くの床へ胡座を掻き、) (2022/6/30 01:24:55) |
| 石川 | > | 之で満足か？( ふすん、と軽く鼻を鳴らしては彼を見遣る、) (2022/6/30 01:26:07) |
| 坂口 | > | おうよ。( 此方も彼の方を見遣れば頷き笑ってみせる、) (2022/6/30 01:29:36) |
| 石川 | > | なら何より。( くた、と脱力し直す、) (2022/6/30 01:32:07) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2022/6/30 01:55:22) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2022/6/30 02:46:11) |
| おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2022/7/1 23:35:02) |
| 坂口 | > | …、( くああ、) (2022/7/1 23:35:08) |
| 坂口 | > | …。( カッパワニむぎゅ、) (2022/7/1 23:42:54) |
| おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2022/7/1 23:47:25) |
| 石川 | > | 邪魔するぜ ~…。暑い。( ふら、) ( ぱたっ、) (、) (2022/7/1 23:47:58) |
| 坂口 | > | おっ、行き倒れだな。いらっしゃい。( 近寄り抱き上げ、) (、) (2022/7/1 23:48:43) |
| 石川 | > | 本当。暑い。無理。( だらん、) (、) (2022/7/1 23:49:28) |
| 坂口 | > | 語彙力無くなってるじゃないか。ほら布団行くぞ。最近マットレスひんやりする奴に変えたから。( ずりずり、) (、) (2022/7/1 23:51:59) |
| 石川 | > | ん" ~…。( ずりー、) (、) (2022/7/1 23:54:28) |
| 坂口 | > | 扇風機もつけるから。前買ったケーキと酒飲もうぜ。( よいしょ、と持ち上げてはベッドへ寝っ転がし、) (、) (2022/7/1 23:55:37) |
| 石川 | > | …。あ。冷てえ。( ぺとん、とマットレスに頬を付ける、) () (2022/7/1 23:59:28) |
| 坂口 | > | 司書御手製だからな。前はニトリで買ってたんだが。( 冷蔵庫漁りつつ、) (、) (2022/7/2 00:00:00) |
| 石川 | > | 行成超現実的になったな。( くてーん、) (、) (2022/7/2 00:05:19) |
| 坂口 | > | 何でもかんでも司書が錬成してたら俺等が一層駄目人間になっちまうからって。( サイドテーブルにハニーミードの瓶とケーキ箱置き、) (、) (2022/7/2 00:06:47) |
| 石川 | > | 其は否めねえけど。( むく、と起き上がり、) (、) (2022/7/2 00:09:21) |
| 坂口 | > | でも其だと金銭面に余裕が無くなって来るって事で、許可の通ったものは基本的に錬成して呉れる様になった。( ぽん、と瓶の栓開け、) (、) (2022/7/2 00:11:16) |
| 石川 | > | で。出来たのが之と。( マット擦りつつ、) (、) (2022/7/2 00:14:30) |
| 坂口 | > | おうよ。康成さんに協力して貰って作ったんだぜ。( テーブルの上にグラスやフォーク並べ、) (、) (2022/7/2 00:17:18) |
| 石川 | > | 成程な。( こく、と頷けばベッドから降りる、) (2022/7/2 00:19:52) |
| 坂口 | > | ん、ベッド座って食わないのか。( ぱち、) (2022/7/2 00:21:24) |
| 石川 | > | ん。座った儘食うか？( きょと、) (2022/7/2 00:23:30) |
| 坂口 | > | おう。此処一番エアコンの当たり良いし。( こく、) (2022/7/2 00:24:47) |
| 石川 | > | んじゃそうするか。( こくん、) (2022/7/2 00:27:46) |
| 坂口 | > | ん。最近俺も暑すぎてずっとここで飯食ってるし。( んはは、) ( ベッド座り、) (2022/7/2 00:28:52) |
| 石川 | > | 自堕落め。( ぽす、と彼の隣に座り直す、) (2022/7/2 00:29:44) |
| 坂口 | > | 食堂は昼時人が集まるからあっちいんだよな。寒いって奴も居るからクーラーも控えめだし。( はふー、) (2022/7/2 00:30:45) |
| 石川 | > | あ、解る。冷房弱いの辛いんだよな。( ぱ、) (2022/7/2 00:32:58) |
| 坂口 | > | 抑寒がりな奴とか、真新しい文明の利器に慣れてない新参の奴とか居るからな。( うむ、) (2022/7/2 00:34:02) |
| 石川 | > | 解っちゃ居るけど暑いんだよ。( むーん、) (2022/7/2 00:38:59) |
| 坂口 | > | だから部屋で済ませちまうんだよな。( 苦笑、) んで、啄木さん。フルーツタルトだっけか？ ( 皿にケーキ乗せつつ、) (2022/7/2 00:41:13) |
| 石川 | > | あ。そう其。( こく、) (2022/7/2 00:43:09) |
| 坂口 | > | ん。ブラウニーも買ってたけど、之は今食うか？( こてり、) (2022/7/2 00:43:52) |
| 石川 | > | 取り敢えずケーキ食ってから食う。( ふす、) (2022/7/2 00:45:07) |
| 坂口 | > | 了解。んじゃ …。( 彼に応える様に頷くと、ふとテーブルの上に置いてあった二つのグラスに目線を移す。一つは赤色、一つは青色をした江戸切子のグラスだった、) 之に酒入れようか。 (2022/7/2 00:50:20) |
| 石川 | > | ん。綺麗だな、其。( ぱち、と瞬きをしては硝子の器を見詰める、) (2022/7/2 00:52:40) |
| 坂口 | > | おう。今日買って来たんだよ。( 深緑色の瓶を傾け、とくとく、とハニーミード注ぎ入れつつ、) 之、青の方は啄木さんにプレゼントするぜ。 (2022/7/2 00:56:58) |
| 石川 | > | …。相変わらずそう云うの好きだよな。( 容器内で揺れる薄黄色のミードを眺めるも、軈て聞こえてきた台詞には茶化し調子、) (2022/7/2 01:00:19) |
| 坂口 | > | 言ってるだろ。自分のものにはちゃんと自分のものって印を付けておかないといけないって。( 酒を注ぎ終わると悪戯っ子っぽく笑ってみせ、) (2022/7/2 01:01:14) |
| 石川 | > | ……。そう言や言ってたな。( 懐かしいとも思える台詞には顰めっ面、) (2022/7/2 01:02:25) |
| 坂口 | > | おう。( 肩を揺らし笑うと赤のグラスを手に取り、) 其に、二周年の祝いの品も買えてなかったから。 (2022/7/2 01:03:57) |
| 石川 | > | ま、其も確かにな。( ふ、と笑い返せば青の洋杯を持ち上げ、軽く揺らしてみせる、) (2022/7/2 01:04:51) |
| 坂口 | > | 思い出は形として残す方が案外頭に残るし。( ゆらゆら揺れる蜂蜜酒を眺め乍ら、) んじゃ、乾杯すっか。 (2022/7/2 01:10:30) |
| 石川 | > | まあな。…。乾杯。( ちん、と軽く打ち合わせて一口、) (2022/7/2 01:11:19) |
| 坂口 | > | ん。乾杯。( 何時も有難うな、なんて付け足しては同じく一杯、) (2022/7/2 01:14:44) |
| 石川 | > | ん。…。あ、美味いな。香りも良い。( くぴ、と飲み下しては明らむ表情、) (2022/7/2 01:16:28) |
| 坂口 | > | だなあ。普段あんまりこう云う感じの酒は飲まないんだが、偶には良いもんだな。( 子供の様に嬉し気に緩む頬、) (2022/7/2 01:21:06) |
| 石川 | > | 之確か牛乳で割ると美味いんだとか。( 程好い酒精も感じつつに己も上機嫌に、) (2022/7/2 01:24:21) |
| 坂口 | > | ふうん。後で試してみるかな。( グラスをテーブルに置いてはフォークに手を伸ばし、) じゃ、次は祝いのケーキでも頂こうかな。 (2022/7/2 01:25:34) |
| 石川 | > | ん。おう。( 彼がケーキへ着手しようとするのを横目に、未だに酒精を煽り続ける、) (2022/7/2 01:29:32) |
| 坂口 | > | …。( 己が購入したのは紅色のラズベリーのソースが華やかなベリーチーズケーキ。彼のフルーツタルトと似たり寄ったりな其にフォークを突き立てては、) (2022/7/2 01:31:56) |
| 石川 | > | …。( 澄んだ蜂蜜酒を飲む事暫く、洋杯を空にしてしまってから彼を追う形でフルーツタルトへフォークを突き刺す、) (2022/7/2 01:33:05) |
| 坂口 | > | … ん！んまい。( 一口に切り分け口の中にケーキを放り込む。舌の上で躍るベリーの甘酸っぱさと、チーズケーキの主張し過ぎない仄かな甘さの調和に、機嫌好くふよふよとアホ毛は揺れる、) (2022/7/2 01:37:25) |
| 石川 | > | ん …。美味いな。タルト生地もさっくさく。( 一口分を口に含めば忽ち様々な果物の味が口内で弾け、思わずがっつきそうになるも堪えては一口一口味わう様、) (2022/7/2 01:38:58) |
| 坂口 | > | あの気の良さそうな司書、中々腕の立つパティシエだな …。( 幸福感を顔面全体に押し出し乍らほんわり呟けば、) (2022/7/2 01:40:53) |
| 石川 | > | 亦行こうぜ。之は美味えわ。( 彼の呟きに同調し、何時に無く弾んだ声で、) (2022/7/2 01:41:33) |
| 坂口 | > | はは、随分御機嫌だな。リピーターになっちゃったか。( 心做しか何時もより元気そうな声に一笑、) (2022/7/2 01:43:22) |
| 石川 | > | こう云うの好きなんだよな。( 雰囲気に花を舞わせつつ、) (2022/7/2 01:46:49) |
| 坂口 | > | こうも啄木さんが気に入るとはな …。… いやはや、其方の図書館の奴等にも場所を教えてあげたい様な、教えたくない様な。( くすくす、) (2022/7/2 01:48:57) |
| 石川 | > | んだよ其。つか俺様が知ってんだから口外出来るぜ？( むん、) (2022/7/2 01:50:16) |
| 坂口 | > | 自分達だけが知ってる素晴らしい所って、何だか中々教えたくないじゃないか。( ふはは、) (2022/7/2 01:53:01) |
| 石川 | > | 気持ちは解る。( けら、) (2022/7/2 01:53:58) |
| 坂口 | > | だろ。( にっ、) あ、此のケーキ一口食うか？甘酸っぱくて美味いぜ。( はた、) (2022/7/2 01:59:33) |
| 石川 | > | ん。貰う。( あ、と口を開け、) (2022/7/2 02:00:41) |
| 坂口 | > | ん。どうぞ。( 一口サイズに切り分けたチーズケーキを彼の口へと、) (2022/7/2 02:02:00) |
| 石川 | > | んむ。…。ん、確かに之も美味いな。ラズベリーの甘酸っぱさにチーズケーキの濃厚さがよく合う。( もぬ、と咀嚼した後に頷き、) (2022/7/2 02:08:22) |
| 坂口 | > | だろ ~！ さっすが啄木さん、解ってるな。( うんうん、と同調故に何度も頷いては、) (2022/7/2 02:11:38) |
| 石川 | > | 此処での生活で舌肥えちまったんだよな …。( 神妙な顔をしつつフルーツタルトを再び一口大に切り、彼へ差し出してみる、) (2022/7/2 02:13:53) |
| 坂口 | > | 此処の飯が只管に美味いだけだよ。何年も過ごしてりゃ …、…。ん。( ふと此方へ差し出されたフルーツタルトを見ては、良いのか、なんて嬉し気な顔をした後パクリと食む、) (2022/7/2 02:18:46) |
| 石川 | > | 其が原因だっつの。…。之も美味いだろ。( 彼も同様に食んだのを見れば何故か誇らし気に) (2022/7/2 02:23:51) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2022/7/2 02:48:19) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2022/7/2 02:49:04) |
| おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2022/7/2 23:33:10) |
| 坂口 | > | …。おう。すっげー美味い。 果物のフレッシュさとタルト生地のサクサク感がマッチしてて。( 小さく咀嚼しつつ、にふ、と頬が緩めば細まる紺碧、) (2022/7/2 23:37:21) |
| おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2022/7/2 23:53:45) |
| 石川 | > | タルト生地美味い所は信用出来るって誰かが言ってた。( 彼へ与えた後は己も残りを頬張る、) (2022/7/2 23:55:37) |
| 坂口 | > | うんうん。言われてみりゃなんとな ~ くそんな気がする。( ケーキと酒を交互に胃へ押し込み乍ら、) (2022/7/2 23:57:07) |
| 石川 | > | だろ。( すっかり食べ終え、酒で流し込む、) (2022/7/2 23:59:15) |
| 坂口 | > | ん ~。( 微酔い状態で此方も完食、酒をぐびぐび飲む、) (2022/7/3 00:01:38) |
| 石川 | > | ん …。( 流石に酩酊を覚え、項垂れ気味に、) (2022/7/3 00:02:17) |
| 坂口 | > | …。( 酒を呷りつつ、ふと何と無く、ぽふ、と啄木鳥色に手置いては、) (2022/7/3 00:05:07) |
| 石川 | > | ん。( 不意に頭に大きな手の平が乗り、反射的に、すり、と擦り寄る、) (2022/7/3 00:05:48) |
| 坂口 | > | … ふふ。( 空になったグラスをテーブルに置いては、両手でわしわし金と緋を混ぜる、) (2022/7/3 00:07:19) |
| 石川 | > | ん"。( 勢いの良い撫で方に首が竦みつつも撫で受ける、) (2022/7/3 00:07:58) |
| 坂口 | > | 可愛い。( にこにこし乍ら豪快に撫で遣っては、小さくそんな事を呟く、) (2022/7/3 00:09:34) |
| 石川 | > | んだよ。( 聞こえた呟きに眉根を寄せつつも、ぐり、と寄せる頭、) (2022/7/3 00:13:16) |
| 坂口 | > | 啄木さんの可愛さを再確認してた。( 酒が入ってほんのりと熱くなった手で彼の頭を掻き混ぜる、) (2022/7/3 00:19:32) |
| 石川 | > | 何時ものか。( されるが儘になれば自然と垂れる頭、) (2022/7/3 00:22:03) |
| 坂口 | > | うん。( 重く何度も頷きつつ忙しなく手を動かしていると、不意に体に力が入らなくなり、其の儘横倒しにベッドへ横たわる、) (2022/7/3 00:24:27) |
| 石川 | > | んわ、( 突如としてベッドに倒れられ、為す術も無く倒れ伏す、) (2022/7/3 00:30:36) |
| 坂口 | > | …。ははっ、倒れちまった。あはは。( 暫くポカンとしているも遅れて状況の整理が着けば呵々と笑い出す、) (2022/7/3 00:32:21) |
| 石川 | > | 楽しそうだな ~…。( 彼の笑声を頭上に、ぐで、と脱力、) (2022/7/3 00:35:51) |
| 坂口 | > | ははは、嗚呼、楽しい。( 謎のツボに入ったのか笑いが止まらず、依然肩は笑声で揺れる、) (2022/7/3 00:39:25) |
| 石川 | > | 重い …。( うぐ、と呻きつつも依然として肢体を弛緩させる、) (2022/7/3 00:40:33) |
| 坂口 | > | ん、…。ぁ。( 蛙の潰れる様な彼の声に、ならば横にでもズレようか、と寝返りした時ふと、其の白い頬にタルトの欠片が付いているのが見え、ほぼ無意識に顔を近付けては舌で舐め取る、) (2022/7/3 00:43:31) |
| 石川 | > | んぅ、( 不意に頬を、べろ、と舐められ、擽ったさから呻き身動ぎ、) (2022/7/3 00:44:42) |
| 坂口 | > | …。( 滓も残さぬ様、猫の如くぺろぺろと頬を舐める、) (2022/7/3 00:48:40) |
| 石川 | > | ん"、んん、( ふる、と身震いしては逃げようともそもそ、) (2022/7/3 00:49:09) |
| 坂口 | > | …。やだ。( 逃げようとする体躯を確り抱擁しては、ぼんやりした儘首筋にも舌を這わせる、) (2022/7/3 00:55:20) |
| 石川 | > | ｯん" !? ( 不意の急所への刺激に、びく、と跳ねては今度は本能的に逃れんと動く脚、) (2022/7/3 01:01:23) |
| 坂口 | > | …、( かぷ、と甘く噛み付いて何度も歯型を付けてみたり、抱き締めた儘腹を摩ったりしてみるも全てほぼ意識せずの行動、) (2022/7/3 01:02:40) |
| 石川 | > | ぅあ"、ｯ …、! ( 微々たるものでも久方振りに彼から性感を受け取った身体は歓喜し、徐々に吐息も熟れて行けば弱まる抵抗、) (2022/7/3 01:06:13) |
| 坂口 | > | …、( 母猫にじゃれつく仔猫の様に、体を寄せては口を離す。すっかり首元や鎖骨に歯型やら鬱血痕やらをバラ撒いては、亦飽きず腹を摩る、) (2022/7/3 01:13:03) |
| 石川 | > | は ｯ、ふ …、( 腹を擦られるだけでも条件反射的に疼き、火照った息を繰り返しては弱く彼を見上げる琥珀、) (2022/7/3 01:16:21) |
| 坂口 | > | …。ん …。( 腹を摩りなだらかな呼吸を繰り返す事暫く。彼の物欲しげな目線に緩く瞬きをし、火照った顔の儘鼻先を擦り合わせては、ぽつり、と雫垂れる言霊、) … 美味そう。其の目。 (2022/7/3 01:19:39) |
| 石川 | > | ん …。抉る、のか？( 暑さも相俟って思考が朧気になる最中、ふと聞こえた声に矢張り浮いた様な返答、) (2022/7/3 01:21:15) |
| 坂口 | > | … ふふ。ううん、抉りゃしないさ。( 文字通り目と鼻の先に光る小麦色を見詰めては、曇る色眼鏡越しに細まる青、) こんなに暑かったら … 其の内ドロドロ溶けて来そう、じゃないか？ … きっと甘いだろうなあ。 (2022/7/3 01:26:52) |
| 石川 | > | …。ふは、かもな。甘ったるくて仕方無いだろうぜ。( 至近距離から色硝子越しに目を合わせ、他意を込めて目を細める、) (2022/7/3 01:30:23) |
| 坂口 | > | 二年分の甘さがぎゅっと詰まった、至極の甘みだろうな。… でも其が解るのは、俺だけ。( 気分が好さそうに笑んでみせては、伸ばした右手で短い眉毛をなぞる、) … 啄木さん、って。体毛全部啄木鳥色なのか？ (2022/7/3 01:33:26) |
| 石川 | > | 相変わらず気障だな。…。ん。嗚呼、そうだな。安吾なら見たと思うけど下の毛も同じ色だぜ。地毛だから。( 眉毛を撫でられ反射的に目を閉じつつ、) (2022/7/3 01:36:47) |
| 坂口 | > | ん …。じゃあ髭とか生えても啄木鳥色だな …。ハイカラ …。( 酒精が本格的に回り出し愈々目を瞬かせる中、亦もや何と無くズボンに手を這わせる、) (2022/7/3 01:42:34) |
| 石川 | > | 生えてくる兆しもねーけどな。って何処触ってんだ。( は、と吐いた息で熱を逃がす中でズボンに彼の手が触れたのに気付き、抗議の声を上げる、) (2022/7/3 01:44:10) |
| 坂口 | > | ん。下の毛みたい。( ズボンの方に向いていた目線が彼の声で持ち上がると、駄目？ なんて小さく首を傾げる、) (2022/7/3 01:48:03) |
| 石川 | > | 何でだよ！何か、其の …。そう云うの思い出すから止めろ。( 墓穴を掘るのは覚悟の上で、ぼそぼそ、と小声、) (2022/7/3 01:52:40) |
| 坂口 | > | …。する？ ( 何やらボソボソ呟く彼の顔を覗き込んではふと、抑揚の無い儘唐突に下記を口走る、) 久し振りに、したいな。… したくなっちゃった。かも。 (2022/7/3 01:56:16) |
| 石川 | > | …。かも、で流される程俺様は弱くねーぞ。( 突発的な返しに瞠目するも、ぎ、と睨み気味、) (2022/7/3 01:57:29) |
| 坂口 | > | …。( 打って変わって鋭い眼光が己を突刺す。然し心做しか熱を孕んだ其の目線に、薄く笑んでみせては亦ぽやぽやとした言葉、) … じゃあ … 啄木さんは、久々に俺のがほしくないのか？ (2022/7/3 02:02:12) |
| 石川 | > | …。欲しくない訳じゃ、ねえけど。( 花舞う様な雰囲気にも関わらず核心突いた言葉に、矢張り歯切れ悪い返答、) (2022/7/3 02:05:55) |
| 坂口 | > | ん。じゃあしよう。俺もしたい。( 大分酒を飲んだからか、暑さに判断力が鈍っているのか。朧気な輪郭の蒼眼が、ふにゃり、と緩む、) (2022/7/3 02:08:32) |
| 石川 | > | 今の安吾で良く出来んのかよ。( 完全に逆上せた様な有り様の不信感から顰む眉、) (2022/7/3 02:10:00) |
| 坂口 | > | ん？ 出来るよ。俺は俺だからな。( えっへん、と胸を張ってみるも何時もの様な豪快さは余り感じられない雰囲気、) (2022/7/3 02:11:14) |
| 石川 | > | …。凄え。不安しか無え。( あからさまに胡乱を込めた眼差し、) (2022/7/3 02:13:38) |
| 坂口 | > | む ~ …。そんなに不安か？ ( ぷく、と頬膨らませては拗ねた子供の様な態度、) (2022/7/3 02:14:47) |
| 石川 | > | 不安も不安だぜ。( 神妙な顔で頷き、) (2022/7/3 02:17:14) |
| 坂口 | > | …。でも、目覚めてる状態だと、大分酷くしちゃうから。( ん …、) (2022/7/3 02:20:02) |
| 石川 | > | 酷くしてる自覚は在んのか。( んむ、) (2022/7/3 02:20:39) |
| 坂口 | > | 優しくても物足りなさそうだから。其に、俺も理性ブッ飛ぶ迄は … 割と罪悪感あったりするよ。( ぽや、) (2022/7/3 02:22:17) |
| 石川 | > | …。罪悪感とか在ったのか？( ぎょ、) (2022/7/3 02:23:05) |
| 坂口 | > | 嗚呼、明日腰痛くて布団から起き上がれないんだろうな、とか … 之で任務してる時怪我したら大変だな、とか。無い事は、無いんだよ。( ぽやり、) (2022/7/3 02:23:55) |
| 石川 | > | ……。( 目まん丸、) (2022/7/3 02:25:09) |
| 坂口 | > | 理性飛んじゃった後は、あんまり考えてないんだよ。理性が、無いんだからな。… けど … 一、二回目の時は … 一寸考えてる。( こく、こく、) (2022/7/3 02:27:14) |
| 石川 | > | 考えた上で飛ばしてると。( んに、) (2022/7/3 02:28:54) |
| 坂口 | > | … やっぱ、アンタの事は大事にしたいからさ。幾ら落伍者でも、破落戸でも、家族は大切にしたいんだよ。( へにゃり、) (2022/7/3 02:31:09) |
| 石川 | > | …。そーかよ。( ぷい、) (2022/7/3 02:32:01) |
| 坂口 | > | だから、いっぱい、俺は … まだ … まだ …、( うと、うと、) (2022/7/3 02:33:28) |
| 石川 | > | …。寝惚け眼で抱かれたかねーし、亦明日な。( ぽすぽす、) (2022/7/3 02:35:43) |
| 坂口 | > | … ん。解った。( こく、) … でも明日、多分酒入ってねえから、酷くしちゃうかも … だけど。( ぅ、) (2022/7/3 02:37:26) |
| 石川 | > | 良いんだよ其は。…。気持ち良いし。( ぼそ、) (2022/7/3 02:38:38) |
| 坂口 | > | … ふふ。そか。解った。( へらり、) … じゃ、眠る迄後もう少しだけ … 駄弁ろうか？ ( ん、) (2022/7/3 02:39:25) |
| 石川 | > | …。ん。( こく、) (2022/7/3 02:39:57) |
| 坂口 | > | 丁度良い感じに眠いしな。啄木さんは、眠いか？( じ、) (2022/7/3 02:41:52) |
| 石川 | > | 俺様も、実は若干。( んぬ、) (2022/7/3 02:43:27) |
| 坂口 | > | そか。なら喋ってる間に寝落ちちゃうかもな …。( ふ、) (2022/7/3 02:44:22) |
| 石川 | > | 結構寝落ち秒読み。( んん) (2022/7/3 02:49:35) |
| 坂口 | > | 大分眠たかったんだな …。( くふ、) (2022/7/3 02:51:03) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2022/7/3 03:14:39) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2022/7/3 03:18:15) |
| おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2022/7/3 22:58:11) |
| 坂口 | > | ん ~ …。( のそのそ、) (2022/7/3 22:58:41) |
| おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2022/7/3 23:05:37) |
| 石川 | > | よう安吾。邪魔するぜ。( くぁり、) (2022/7/3 23:05:56) |
| 坂口 | > | ん、嗚呼おう。いらっしゃい啄木さん。( ひらひら、) (2022/7/3 23:07:29) |
| 坂口 | > | … 啄木さん？ おーい。( じい、) (2022/7/3 23:19:49) |
| 石川 | > | ん。悪い、ぼんやりしてた。( ふるん、) (2022/7/3 23:21:18) |
| 坂口 | > | おう。吃驚したよ。大丈夫か？ ( よすよす、) (2022/7/3 23:21:49) |
| 石川 | > | 大丈夫だぜ。多分暑かったんだな。( すりすり、) (2022/7/3 23:22:18) |
| 坂口 | > | 涼しい格好しとくか？ 散策衣装とか。( ぽふぽふ、) (2022/7/3 23:24:20) |
| 石川 | > | あ ー…。そうしとくか。( ぱちん、と指鳴らしで衣装変え、) (2022/7/3 23:26:13) |
| 坂口 | > | ん。結局脱いじゃうしな。( (2022/7/3 23:27:11) |
| 坂口 | > | ( 同じく指慣らしで薄手の白い着物を身に纏う、) (2022/7/3 23:27:26) |
| 石川 | > | …。そう云えばんな約束もしてたな。( んむ、) (2022/7/3 23:28:49) |
| 坂口 | > | いや ~ … 昨日は何かトロトロしちまった。恥ずかしい事ばっかり言っちゃったな。( あぅ、) (2022/7/3 23:29:52) |
| 石川 | > | 眠かったんだろうなってのが窺えた。( うむ、) (2022/7/3 23:30:19) |
| 坂口 | > | 恥ずかしい限りで …。良く覚えてねーけど、ずっと甘えん坊の餓鬼みたいな態度だったな。( ぅ ~、) (2022/7/3 23:32:53) |
| 石川 | > | 安吾って眠くなると偶にああなるよな。( しれ、) (2022/7/3 23:33:51) |
| 坂口 | > | う。…。眠さに抗えない体質なんだよ。正直者だから。( うぐ、) (2022/7/3 23:38:50) |
| 石川 | > | 其はとっくに知ってるっての。( けら、) (2022/7/3 23:39:21) |
| 坂口 | > | ん。…。んじゃ。する？ ( こて、) (2022/7/3 23:43:08) |
| 石川 | > | 情緒も何も在ったもんじゃねえな。( んぇ、) (2022/7/3 23:44:20) |
| 坂口 | > | 亦眠くなって恥晒す前に始めた方が良いかと思って。( ベッド座り、) (、) (2022/7/3 23:47:30) |
| 石川 | > | 開き直りやがって。( ぽす、と隣に腰を下ろす、) (、) (2022/7/3 23:47:55) |
| 坂口 | > | 切り替え速度に自信はあるぜ。( ベッドに乗り上げては黒い羽織脱ぎ畳む、) (2022/7/3 23:49:36) |
| 石川 | > | 其も知ってる。( 片膝をもう片側に乗せ、其処に頬杖をつく、) (2022/7/3 23:50:27) |
| 坂口 | > | 流石俺のプロだな。( 立膝でベッドの上を移動しては後ろから彼をそっと抱擁、) (2022/7/3 23:52:06) |
| 石川 | > | 二年も付き合ってりゃこうもなるだろ。( 背後から抱き締められ、つい、と顔を上げる、) (2022/7/3 23:57:16) |
| 坂口 | > | ふふ。うん、そうだな。( 見上げてくる目線に柔く笑んでは、ずりずり、とベッドの上へ持ち上げる様に彼の体躯を手前側へ引っ張り遣る、) (2022/7/4 00:00:40) |
| 石川 | > | ん。( まるで荷物か何かの様に引き摺られ、敢えて肢体を弛緩させされるが儘、) (2022/7/4 00:02:10) |
| 坂口 | > | …。( 羽の様に軽い体躯はあっという間にベッドの上へ。ひんやりと体を冷やすマットカバーの上に四肢を投げ出した彼を抱擁した儘、すり、と首筋へ頬擦り、) (2022/7/4 00:06:00) |
| 石川 | > | ん …。( ふと首筋に頬擦りをされ、毛先の擽ったさから唸りつつ逃げる様に竦む首、) (2022/7/4 00:07:08) |
| 坂口 | > | …。( 顎に指を添えては引き寄せる様に位置を調整し、更に頬擦り、) (2022/7/4 00:09:57) |
| 石川 | > | ん"、( 半ば強制的に顎を持ち上げられ、依然として擽られ続ければ流石に身動ぎ、) (2022/7/4 00:11:56) |
| 坂口 | > | …、( 癖の付いた前髪で肌を擽る中、ふと昨日の様に首筋へ小さく接吻してみる、) (2022/7/4 00:14:53) |
| 石川 | > | ん、…、( 不意に首筋に柔らかな物が触れ、感触から唇だと理解しつつに鳴る喉奥、) (2022/7/4 00:16:02) |
| 坂口 | > | … ん …。( 敢えて軽く触れる程度のものを繰り返し乍ら、抱擁していた腕に繋がる角張った手は彼の着物の襟をなぞる、) (2022/7/4 00:17:14) |
| 石川 | > | ん、ん、( 明確な刺激を与える気は無いのか戯れ程度のものが続き、くる、ころ、と喉を鳴らしつつ無抵抗に、) (2022/7/4 00:18:23) |
| 坂口 | > | …。( ほんのりと熱気混じる静寂の中、襟に指を掛けずらして行くのと共に首筋へ舌を這わせ遣る、) (2022/7/4 00:22:56) |
| 石川 | > | ｯ、( 御互い殆ど無言の最中、首を撫でる舌の感触に息が詰まれば、ぴく、と僅に震える肩、) (2022/7/4 00:24:44) |
| 坂口 | > | …ん、ふ …。( ぬろ、と血管を舌先でなぞり刺激しつつ、やや肌蹴た着物の襟の隙間に両手を差し込み、直に彼の肌に触れる手の平、) (2022/7/4 00:28:15) |
| 石川 | > | ﾝく、… ふ、( 婀娜と這う舌に条件反射的に熱が湧き、微かに息を荒げては直接肌に触れる大きな手の平を感覚で知るのみ、) (2022/7/4 00:32:18) |
| 坂口 | > | …。( 胸筋や腹筋の間の筋を優しく撫で刺激したり、軈て歯を立てたり大きく舐めたりして彼の性的興奮を煽る、) (2022/7/4 00:36:29) |
| 石川 | > | はｯ …、… 情緒は、棒に振るクセに。煽んのは毎回 …。上手い、よな。( 彼の完全に理解している手付きに熱が生じるのを感じつつ、挑発的な台詞を寄越す、) (2022/7/4 00:40:35) |
| 坂口 | > | … ん？ 嗚呼 …。( 息継ぎの為銀糸を引きつつ口を離した時、ふとした彼の言葉に目を細めては微笑と共に低く囁き落とす、) つまり今、気持ち良いんだな。啄木さん。 (2022/7/4 00:42:52) |
| 石川 | > | … ふは。今更、否定するでもねえだろ。( 彼が口を離した事で微かに冷えた首を其の儘に、囁きで這う物を感じつつに他意的に口角を吊り上げては、) (2022/7/4 00:48:14) |
| 坂口 | > | だな。…。( 段々熱っぽさと赤みを増して行く白い肌。挑発的な言葉も性的刺激を要因としてか婀娜さを孕み始めている。ならばとふとした思い付きで指を鳴らしては、パチン、と云う弟と共にベッドの直ぐ傍へ大きな姿見が現れた、) (2022/7/4 00:52:42) |
| 石川 | > | …。( 突如として指鳴らしが響いたと認識した直後、直ぐ近くに現れた鏡に僅に瞠目。そう言えば過去に己も使った事が在ったか、とぼんやり思い出しつつ、) (2022/7/4 00:54:18) |
| 坂口 | > | …。前の仕返し、何時かしたいと思ってたんだよ。( 今姿見に映るのは、着物をやや肌蹴させた状態で四肢を投げ出した熱っぽい彼の姿。恐らく之から霰も無い姿になるのだろうが、なんて、) (2022/7/4 00:56:19) |
| 石川 | > | …。ねちっこい野郎は嫌われるぜ？( 羞恥プレイが御望みか、と内心悪態吐くものの存外執着根深い言葉に茶化し半分、) (2022/7/4 01:04:14) |
| 坂口 | > | 何を今更。ねちっこくて結構だぜ。( 投げ出した細い両脚を広げ、今の俗世で云うＭ字開脚の様にしつつ小麦色へ強気に笑む、) (2022/7/4 01:06:05) |
| 石川 | > | そーかよ、…。( 彼の手によって鏡の前で股を開いた体勢にさせられ、服を着ているとは言えども愉快なものでは無い故に閉じようと、) (2022/7/4 01:08:00) |
2022年06月21日 02時45分 ～ 2022年07月04日 01時08分 の過去ログ
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