「【創作】創世論とエリアーデの証明【能力】」の過去ログ
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2022年07月03日 21時57分 ~ 2022年07月05日 11時15分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
おしらせ | > | 緋染 陽さんが退室しました。 (2022/7/3 21:57:20) |
おしらせ | > | ヴェリテさんが入室しました♪ (2022/7/3 21:57:26) |
ヴェリテ | > | 「今まで、沢山たーくさん、色んな人を救ってくれて、ありがとうございます。」 (2022/7/3 21:57:34) |
ヴェリテ | > | 「」今、少しだけでもいいです。強がらないでください、嘘をつかないでください。……ヒーロー、《バーバ・ヤーガ》、」 (2022/7/3 21:57:49) |
ヴェリテ | > | 「───少しだけ、おやすみ、しませんか?」(太陽を思わせるような、きらきらと輝く瞳が、貴女を真っ直ぐと見つめることでしょう。) (2022/7/3 21:57:56) |
おしらせ | > | 蕪木 千歳さんが入室しました♪ (2022/7/3 22:24:14) |
蕪木 千歳 | > | こんばんは~ (2022/7/3 22:24:21) |
ヴェリテ | > | ばわ! (2022/7/3 22:24:58) |
エレナ | > | 『ああ。きっと、なれるさ。貴様なら……望んだ数だけ、誰かのヒーローを助けられると思う。』微笑。誰かが自分の歩く道を見つけられたことを嬉しく思う気持ちと、きっと彼女は真っ直ぐに歩いて行けるんだろうという少し寂しい気持ちと。誰かに私も助けられていいんだって喜び。ああ、そうだ____君を支えると、自分も力になると、たくさん言ってもらっていたのに。なんだって今の今まで、それは「ダメなこと」なんだって自分から蓋をしていたんだろう。『ヒーローをやることが辛いわけでもさ、嫌なことだって訳でもないんだ。誰かを助けられたら嬉しいし、誰かのためになれたらっていう夢は____きっと、嘘なんかじゃないと思ってる。』 (2022/7/3 22:30:10) |
エレナ | > | 『色んな人に、私も一緒に頑張るからって約束もしたし、これからきっと頑張って歩いていかなきゃとかも思ってる。だから……私自身、大した嘘なんてこれまでもついてはないと思うんだが。』それは悲しい話をするようではなく、子供の時、いたずらをした思い出を語るように軽やかに。『何回も、大丈夫って言っちゃったし、私が助ける側なんだ、助けられてちゃダメだからって、私を助けようとする人に出会う度に考えてた。』""「君が救われないなんて"ダメなんだ"。」「俺を救った君が、君以外の誰にも救われないなんて俺が許せない」"" あんなにかっこよく言ってくれた誰かさんもいたっけな。『______秘密やら、強がりやら、着飾る必要なんて別にもうないか。』 (2022/7/3 22:30:21) |
エレナ | > | 『あーあ、山落ち、最初から馬っ鹿みたいだな。私は強くあろうとする私が大好きだし、可愛い子や甘えてくれる子だって大好きだし、あれこれチヤホヤされんのも好き。KOも大好き。それに、悲しい理由一々付けてんのはダルいだけだ。もっと気楽で、簡単で。しんどい時には寄りかかってればいい』 (2022/7/3 22:31:03) |
エレナ | > | 『隠し事が美人を作るなら、もうとっくに一番欲しい彼(の)は手に入れてるし、そもそも私最高に美人だっつってんだよ、バーーーーカ!』ケラケラと笑いながら、遠くに向かって悪態をついた。どこか遠くの空に、抱えてきた鬱屈が消え去るように。 (2022/7/3 22:31:49) |
エレナ | > | 『……なんて、オフレコにしろよな。』 (2022/7/3 22:31:58) |
ヴェリテ | > | 千歳ちゃん、みろよ。エレナさんの姿。ええやろ( ・´ー・`) (2022/7/3 22:35:02) |
蕪木 千歳 | > | なんか自慢されとる() (2022/7/3 22:36:21) |
ヴェリテ | > | オフレコだからな!ふん( ・´ー・`) (2022/7/3 22:36:34) |
ヴェリテ | > | ─(真剣に、時折釣られるように微笑を浮かべながら…少女は、貴女の言葉を全部受け止めて、抱きしめたことでしょう。)「エレナさんが、大丈夫なら私はそれを後ろから見守っています。でも、もしも辛いなら、」「…寄りかかってください。」(上手に言葉は選べているでしょうか?伝わっているでしょうか?)(ほんの少しの不安を抱きながら、それでも、それでも助けると決めたのだから…ヒーロー『ヴェリテ』は続けます。)「最初から、エレナさんはとぉっても美人さんですよ!……それに、どこか吹っ切れたみたいで、もっともーーっと、美人さんになったように見えます。」(えへ、と。)(恥ずかしそうにしながら、それでも言葉を濁さずに伝えましょう。出会った時から、貴女は美しい。)(─それは、もちろん見目だけの話ではありません。強くあろうとする心、強くあろうとする努力。その全てが、美しくあります。悪態をついたって、それは変わりません。)(何せ貴女は、最初から最後まで、貴女のままなのだから。)「────はい、秘密ですよ。」(嘘はつきません。)(真実を愛する者につくディスコード『トゥルー・ラブ』に誓って守りましょう。) (2022/7/3 22:44:52) |
おしらせ | > | Dabihさんが入室しました♪ (2022/7/3 22:49:18) |
ヴェリテ | > | だび! (2022/7/3 22:49:43) |
Dabih | > | ( ・ω・o[ やおん ]o (2022/7/3 22:49:47) |
おしらせ | > | 水沫 泡さんが入室しました♪ (2022/7/3 22:57:51) |
水沫 泡 | > | んま (2022/7/3 22:57:53) |
ヴェリテ | > | んちゅ (2022/7/3 22:58:18) |
水沫 泡 | > | 1d3 → (3) = 3 (2022/7/3 22:59:33) |
ヴェリテ | > | キャラ枠解放されたので嘘つきお兄さん投下しました。コイツやりやがりましたので叱られたら訂正するけど取り敢えず好きは詰め込みました。 (2022/7/3 23:01:26) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、蕪木 千歳さんが自動退室しました。 (2022/7/3 23:01:26) |
Dabih | > | やおやおん (2022/7/3 23:02:35) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、エレナさんが自動退室しました。 (2022/7/3 23:06:14) |
ヴェリテ | > | あ、🍆 (2022/7/3 23:15:37) |
ヴェリテ | > | 1d3 → (3) = 3 (2022/7/3 23:15:41) |
おしらせ | > | 蕪木 千歳さんが入室しました♪ (2022/7/3 23:15:48) |
蕪木 千歳 | > | ぬっ (2022/7/3 23:15:51) |
Dabih | > | 🍆! (2022/7/3 23:15:55) |
Dabih | > | 1d3 → (3) = 3 (2022/7/3 23:16:01) |
ヴェリテ | > | ねっ (2022/7/3 23:16:04) |
Dabih | > | おかちゃー (2022/7/3 23:16:06) |
Dabih | > | のっ (2022/7/3 23:16:18) |
おしらせ | > | エレナさんが入室しました♪ (2022/7/3 23:18:46) |
エレナ | > | 『……ああ。なら、遠慮なくそうする。ただ、私はあまり自分からアレコレ説明するのが得意な人間なんかではないからな。いきなりブツっと電池が切れたり、急にベタベタしっぱなしになるから。その辺りご理解いただけますように』なら遠慮なく、と答えた。泡の立つ瀬がないような気も、ある意味こう、もう彼氏だから寧ろ安心してぞんざいにしている気もして、複雑だけれども。……結構充実しているのは私が嫌な奴だからか。『ふふ、嬉しいことを言ってくれる。』 (2022/7/3 23:18:50) |
エレナ | > | 『そんな可愛いこと言われたら、なんだか帰したく無くなってきたな……。』冗談、と言ってくす、と笑んだ。自分に厳しいにしろ厳しくしかたはあるだろうし、悲しむにしろ悔しいと思うにしろやり方はひとつじゃない。全部が全部、毎日引きずらなきゃならない理屈なんてないし。少なくとも、あの子は私ががんじがらめになるために死んだんじゃない『ね、今日この後空いてたら……映画見ようよ。できたらご飯食べた後にナイターで、スッカスカの映画館でさ。今話題の泣ける恋!みたいな、スッカスカの映画見ようぜ。あー、後、こう、何?』 (2022/7/3 23:19:02) |
エレナ | > | 私は私なんだと、ヒーローになりたい私も、強くありたい私も、めんどくさい私も私でしかないんだと、呆気なく、あるいは潔く少女は笑った。『女の子っぽい遊び、色々教えて貰えるか。私は、私の好きな物やなりたいモノに嘘つくのだけは、もう辞める予定だからな。』少女は、失敗を呪っている。ならば無論、1度しかない人生、嫌なことやらつまらないことに構っている暇はないんだと_____さあ、遅ればせながら合図は鳴った。なら、私は私に向かって走り出さなくちゃ。 (2022/7/3 23:19:16) |
エレナ | > | こんな辺りで〆でどうでしょ! (2022/7/3 23:19:52) |
ヴェリテ | > | あぁぁぁぁぁ、良いです、〆… (2022/7/3 23:21:38) |
ヴェリテ | > | エレナさんに女の子らしいこと全力で教えますたくさんしよう (2022/7/3 23:22:12) |
エレナ | > | わーーいという気持ち (2022/7/3 23:22:35) |
ヴェリテ | > | よーちゃん、じゃあまずは好きな服買いましょう!!って言って、身長の高い女性もピッタリ!みたいなお店行くんだろな、だってサイズの合わないきゅあぷあは人伝に聞いてるし見てるだろうから… (2022/7/3 23:23:04) |
エレナ | > | 追憶は3つ、あとはイベント2章のデメリットを解除、がリザルトに当たるよ! (2022/7/3 23:24:02) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、水沫 泡さんが自動退室しました。 (2022/7/3 23:24:42) |
ヴェリテ | > | そのあとプリクラ撮って、可愛く撮るのはもちろん、おめめ大きくし過ぎてちょっと恐怖を感じるまでの撮って笑ったり、可愛い髪飾り買ってみたり、、、泡くんのことを話せば、きゃー!って反応して、じゃあプレゼント買いましょってわくわくする (2022/7/3 23:24:43) |
エレナ | > | お洋服買うのいいな……!サイズの合わないきゅあぷあはまあエロ画像よ一種の() (2022/7/3 23:24:46) |
ヴェリテ | > | 計算ありがとう!!!!リザルトもせんきゅう!! (2022/7/3 23:24:52) |
エレナ | > | これはJKを感じる (2022/7/3 23:25:33) |
ヴェリテ | > | たくさんJKしようね🥰 (2022/7/3 23:27:59) |
エレナ | > | 〇! (2022/7/3 23:29:32) |
蕪木 千歳 | > | おちかれい、🍆 (2022/7/3 23:30:00) |
蕪木 千歳 | > | 1d3 → (1) = 1 (2022/7/3 23:30:04) |
エレナ | > | ぽやちみなのだ……!またね (2022/7/3 23:30:07) |
エレナ | > | 1d3 → (1) = 1 (2022/7/3 23:30:11) |
ヴェリテ | > | またねー〜 (2022/7/3 23:32:47) |
おしらせ | > | エレナさんが退室しました。 (2022/7/3 23:32:52) |
ヴェリテ | > | ぼくちもねるよ、あしたもしごとだよ (2022/7/3 23:34:17) |
ヴェリテ | > | またね! (2022/7/3 23:34:22) |
おしらせ | > | ヴェリテさんが退室しました。 (2022/7/3 23:34:24) |
Dabih | > | おやさい🥬 (2022/7/3 23:35:39) |
蕪木 千歳 | > | やさい~ (2022/7/3 23:36:33) |
Dabih | > | 千歳ちゃんは泡くん待ちであるか〜?(˘ω˘ ) (2022/7/3 23:39:31) |
蕪木 千歳 | > | まあ会ったらやろうくらいなのでどちらかといえば待ちというわけではないあるよう、也やす? (2022/7/3 23:46:07) |
Dabih | > | 成るのだ!(時間的に大丈夫そう?) (2022/7/3 23:49:46) |
蕪木 千歳 | > | それはちょっと思ったけどまあ2時間くらいなら取り敢えず、成れる! (2022/7/3 23:54:12) |
蕪木 千歳 | > | キャラとかシチュとか希望あるです? (2022/7/3 23:54:24) |
Dabih | > | 1d2 → (2) = 2 (2022/7/3 23:55:42) |
Dabih | > | あい!承知したのだ!キャラの希望は特にないからダイス振って、ユーリちゃんになっただ (2022/7/3 23:57:02) |
蕪木 千歳 | > | はーいccする! (2022/7/3 23:58:26) |
おしらせ | > | 蕪木 千歳さんが退室しました。 (2022/7/3 23:58:29) |
おしらせ | > | Yuri・Annabelさんが入室しました♪ (2022/7/3 23:58:47) |
Yuri・Annabel | > | シチュの方も特になっしんぐ? (2022/7/3 23:58:56) |
Dabih | > | シチュエーション……うーむ、既に既知ということでよいのじゃろか。話の流れスムーズになる (2022/7/3 23:59:38) |
Dabih | > | 実の所どなたかのキャラとこそこそこれまでの任務の振り返りみたいな也をしてみたかったり (2022/7/4 00:00:49) |
Yuri・Annabel | > | 正直な所ダビちゃんとの接し方が分からんくてですね、任務で何回か顔合わせたことあるなぁ……くらいの知人ならいけると思うのですが、それ以上となると普段何話したりすんねんの想像がしょうっじきつかない! (2022/7/4 00:03:34) |
Yuri・Annabel | > | ので資料館(名前ちょっと違う気がする)とかであって、何回かお会いした人やなぁ、ほな一緒にレポートまとめるかぁ、くらいならいけそう (2022/7/4 00:04:42) |
Dabih | > | んよなぁ、んー、よし!今日は普通に親睦深めて、次回か、その次くらいに任務の振り返りロルみたいなの回そう!(*`・ω・´) (2022/7/4 00:04:57) |
Yuri・Annabel | > | ダビちゃんのキャラがあまりにも濃くてね、どういう会話の流れで知人になってったかまじで分からんのじゃ() おけい!出だし希望あります? (2022/7/4 00:06:24) |
Yuri・Annabel | > | しかしすまん、ちょっと想定してみて任務で顔は知ってる人なので普通に任務の話とかはするかもです、共通の話題なので、そのときは許してくれ() (2022/7/4 00:07:22) |
Dabih | > | 先ロルちょっとやってくるだー!暫しお待ちをー (2022/7/4 00:07:24) |
Yuri・Annabel | > | あーいお願いしますー (2022/7/4 00:07:50) |
Dabih | > | あい!也の流れ具合で臨機応変に! (2022/7/4 00:07:51) |
Dabih | > | ────…雨。今日一日、外は、激しい雷雨と突風に見舞われていただろう。窓ガラスは常に雨風によって揺れ、時折、遠くの山の方で雷が落ちたような音も聞こえてきたあろう。既に街の方から大雨警報が出されており、午後からの授業は中断となって、今日はみな早帰りだった。そのため、既に校内に残っている生徒の殆どが下校しているようで、いつにも増して、校内はしん、としており、静寂に包まれていただろう。「………。」(……はぁ)そんな中、校内にある資料館にポツリ、と、あかりがついていただろうか。そこに、ひとりの女がいただろう。─名を、ダビー・アルゲッティ。彼女は普段も学校が終わったあと遅くまで校内に残っており、よくこの資料館で本を読んで過ごしている。───今日は、雷雨の影響で、学校が午前放課となったことで、いつもよりも静かなこの場所で、自由を満喫しているようで、女は、窓ガラス付近に車椅子を寄せて、窓ガラスに軽く息を吹きかけるだろう。すると、窓ガラスはたちまち白くなって、そこに女は様々動物の絵を描いていただろうか。 (2022/7/4 00:34:23) |
Dabih | > | 「……………………にゃん。」(にゃん)女は、窓ガラスに猫の似顔絵を描いていたようだ。どうやらだいぶうまく描けたようで、少々得意げな顔を浮かべていただろう。………しかし、女はこのとき、まだ予想だにしていなかった。…この場所に、新たな客が、もう時期やってくるということを (2022/7/4 00:34:45) |
Yuri・Annabel | > | 時間軸任務後?前? (2022/7/4 00:36:02) |
Dabih | > | どちらでも可! (2022/7/4 00:36:39) |
Yuri・Annabel | > | おけ後にする! (2022/7/4 00:36:45) |
Dabih | > | あい! (2022/7/4 00:36:54) |
Yuri・Annabel | > | C塔の資料閲覧室内でok?廊下? (2022/7/4 00:50:13) |
Dabih | > | 室内! (2022/7/4 00:53:51) |
Yuri・Annabel | > | はいよう! (2022/7/4 00:54:17) |
Yuri・Annabel | > | ( とある少女は煮詰まっていた。何に?これまでの任務の報告書を書くのに。何で?こういった書き物は苦手だから。でなけりゃこれまでの任務のレポートを貯めに貯めて、一気に書くはめになんてならないだろう。普段と違う天候が脳の活性化に繋がるなんちゃらと理由を付けて、教室の居残り。この天気なら帰らないとと流石に思わなくはないけれど、帰ったら本が読みたくなるに決まっている。煮詰まってぐて、と机の上に身体を投げ出している辺り、効率の度合いは変わらないような気もするけれど。そんな少女は本、読みたいなぁ…………と力なく窓の外に目線を向けて。何故か灯りの点っているC館を見付けたのがことの始まりだった。) (2022/7/4 01:03:40) |
Yuri・Annabel | > | ぁぅぁぁー………………あし、気持ちわるぅい……………… ( 来ない方が良かったかもしれない。傘を差していたとはいえど、横殴りの雨は容赦なく服を濡らして、特に太股より下は壊滅的。びっとりとくっつく靴下が気持ち悪い。足拭きマットにぎゅっぎゅと靴裏を押し付けても拭いきれなかった水分が廊下をきゅっと鳴らした。傘立てに入れられた傘からぼだぼだと落ちる雨粒。帰りはこれ以上か、と思うと気持ち憂鬱。でも、リュックの中身は確認した限り濡れてはいなくて、それならまあ良いかという気もした。気を取り直して、向かう先は灯りの溢れている資料室。なんとなく、此方に生徒が足を運んでいるのは珍しい気がして気になったんだ。それは或いは教員かも知れなくて、早く帰りなさいと言われるかもしれないけれどそれはそれ。どうせレポート書けないし、それなら気になるを解消した方がよっぽど良い。自分的に。 (2022/7/4 01:03:53) |
Yuri・Annabel | > | 明かりが点いているのだから当たり前ながら、資料室の鍵は開いていた。ちょっと湿っぽい空気、香ばしい紙とインクの匂いに、乾燥機のモーター音。本棚とパソコンが何台かに、大きな閲覧用の机もちらほら。圧倒的〝良〟なんなら〝最高〟通い詰めよう。そんな決意と、見付けたのは1人の女生徒。名前………は…覚えてないけど…見たことのある顔のような気がする。此方の存在に気付かれたなら小さくぺこり、と会釈して『 ……こーんにーちはー…?………お疲れ、さまー? 』……だって、なんて声をかけるべきか知らなかったんだからしょうがない。図書室じゃ基本1番手で不干渉、こうして本のある場所でアクシデント無しに人と合間見えるのはかなり特殊なことだった。) (2022/7/4 01:03:55) |
Dabih | > | 「………にゃーn」“『 ……こーんにーちはー…?………お疲れ、さまー? 』”窓ガラスに猫の似顔絵を描いていると、突如として、閉まっていた扉が開かれて、それと同時に誰かしらヒトの声が聞こえてきた。…どうやら、君がこの資料館に到着したようだ。「───!?!??!!???!??!!?」予想だにしない来客と、直前まで、普段他人に見せないような自分の行動をしていたため、面白いぐらい肩を撥ねさせ、真っ黒い目を丸くさせて、思わず両手を万歳のポーズまでしているのに、悲鳴声だけはいっさいあがっておらず、加えて、その直後に近くで大きな雷鳴がなり、畳み掛けらるような出来事ばかりが起きて、彼女は遂に車椅子の上から猫のように飛び上がり、そのままきみの目の前の床にごろごろと、転がり落ちてきただろうか。 (2022/7/4 01:32:13) |
Yuri・Annabel | > | 今!気づいた!!打ちます!! (2022/7/4 01:42:05) |
Dabih | > | ! (2022/7/4 01:42:23) |
Yuri・Annabel | > | へわ…………っ!? ( 雷の逆光を受け真っ黒い影の落ちる身体。伸ばされた腕に襲い掛かる幽霊の様な恐怖を感じて、思わずびょんっっっと飛び退いた。ゴロゴロゴロと転がる身体。絶対に痛い。心臓は驚きでバクバクと大きく震えていて、近付く足取りは対称的に小さく遅かった。生きて、いる。いや流石に、床を転がって死んでしまうような事はないだろう。あればそれは丸きりホラーな物語の始まりだ。『 だぁ、…だ、だいじょー…ぶー………?』 そろり、そろりの足取りは漸く元々立っていた場所まで戻ってこれて、音を立てないようにそっとしゃがみこんだ。ちょん、ちょん、と指先で肩をつついてみる。暖かい、……と、思う。生存が確認できれば一安心で、また飛びかかってきたらどうしよう、というのが目下の問題。いやでも、彼女はカミサマではなく人間であった気がして、それならそんな不可思議な行動を取るわけもない。状況を確認する。それが今真っ当で、唯一出来るとも言えることだった。) (2022/7/4 02:01:10) |
Yuri・Annabel | > | 一旦!ここまで!で良い? (2022/7/4 02:05:50) |
Dabih | > | よき! (2022/7/4 02:09:15) |
Yuri・Annabel | > | ありがちょ!今夜は遅いのでまた、今度続きましせう、おやすみん (2022/7/4 02:11:05) |
Dabih | > | あい!おやさい! (2022/7/4 02:11:29) |
おしらせ | > | Dabihさんが退室しました。 (2022/7/4 02:11:33) |
おしらせ | > | Yuri・Annabelさんが退室しました。 (2022/7/4 02:11:39) |
おしらせ | > | Hans・Schmidtさんが入室しました♪ (2022/7/4 19:31:44) |
Hans・Schmidt | > | こんばんはー (2022/7/4 19:32:03) |
おしらせ | > | エレナさんが入室しました♪ (2022/7/4 19:45:58) |
エレナ | > | やあ (2022/7/4 19:46:50) |
Hans・Schmidt | > | あにゃ、こんばんはー (2022/7/4 19:50:57) |
おしらせ | > | 七竈 八六さんが入室しました♪ (2022/7/4 20:07:24) |
七竈 八六 | > | 待たせたな) (2022/7/4 20:07:29) |
エレナ | > | おうけい (2022/7/4 20:12:51) |
Hans・Schmidt | > | こんばんはー (2022/7/4 20:12:52) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、七竈 八六さんが自動退室しました。 (2022/7/4 20:32:35) |
おしらせ | > | 七竈 八六さんが入室しました♪ (2022/7/4 20:33:24) |
七竈 八六 | > | 「────────俺ね。中学ン時はね。クラスのやつとよく公園でこうして花火、やってたんすよ。エレナ先輩。」(ツツツツツツツツツツツツツ──────────……)(チリーン、チリ──────────ン。)(ジジッ、…………ジィ──────────…………………)( 7月の始まり。夕暮れ時。日暮、風鈴、風なんて。夏色の音が混じる時間帯。 食べかけのスイカを窓付近の地面に置く。鼻腔を擽る蚊取り線香と、土の匂いと、それからなんとも言えぬ火薬の香り。頬を照らすそれは、彼が1番に火をつけた手持ち花火である。)(事の顛末はいつだって突然だ。それはついこの間、片手で数える程しか空いちゃいない日のこと。『あっちィーーーーーッ………………………もう夏っすねェ、先輩。』なんて。パピコを咥えながら小さく呟いて、ワイシャツをパタパタと仰ぎながら彼は話を2、3転。 (2022/7/4 20:34:26) |
七竈 八六 | > | (『…ねえ、そういや。夏といや花火じゃねっすか。』って。もしかしたら彼が提案したのかもしれないし、貴方から話を持ち出してくれたのかもしれない。何はともあれ、貴方の寮に花火とスイカ、それからアイスをレジ袋に入れて、にひぃーーーッ………!と人懐っこい笑みを浮かべながら自ら此処にやってきたのは事実だ。緩いワイシャツが風に靡く。 朱色から緑へ変わる瞬間、目を輝かせる彼は ヘラヘラとひとりでに笑っている事だろう。そりゃもう、楽しそうに。)「いッッやァーーーーーッ!!!!!!〝 ウタ〟の奴も呼べば良かったッすねェ、アイツ意外と花火好きなんすよ。餓鬼ン頃はよく庭の前でやったりしてさァ~~~ッ…………………………………」「………………………先輩も、そう思いません?」 (しゃがみこんでいる彼は、貴方の方をちらりと見やって、その赤目を様子を伺うようにして小首を傾げた。パラりと落ちた長い髪で隠れていた虚勢(ピアス)は、花火の光に照らされる。…彼は気づいているのか居ないのか。よりにもよって幼なじみの名を出しては、ほんのりと残念そうに眉を下げるかもしれない。) (2022/7/4 20:34:36) |
七竈 八六 | > | 場所は寮前でええやんな?! (2022/7/4 20:38:32) |
エレナ | > | ええよん (2022/7/4 20:38:39) |
おしらせ | > | 潮さんが入室しました♪ (2022/7/4 20:45:27) |
潮 | > | ((こんばんわー (2022/7/4 20:45:38) |
潮 | > | ((参加希望なのですが、設定が難しく頭がぐしゃぐしゃになってしまいまして…… (2022/7/4 20:46:10) |
七竈 八六 | > | こんばんは!!!!!どうされましたかぁ、俺でよけりゃ質問に答えます!答えられる範囲で (2022/7/4 20:47:34) |
潮 | > | えーっと…まず能力で行き詰ってます( ̄▽ ̄;) (2022/7/4 20:48:30) |
エレナ | > | 『……確かに、好きそうだものな、花火。』バカとカラスはなんとやら、とか失礼なことを思い浮かべたわけでは断じてない。花火、例えるなら彼に似ている遊びだと私は思った。明るく、華やかで、それでいて火の熱さを帯びていて。だのに何故か、夏の終わりにはふ、と居なくなってしまいそうな_____そんな寂しさが見える。ぱち、ぱち、と硝煙の匂いがして、しゅうしゅうと火花が散る。せっかくだからと、死蔵品だった手毬柄の浴衣に袖を通して。赤緑金と色が変わる手持ち花火を、軽く手首で弄びながらアイスのパッケージを歯で行儀悪く破って。それから柄を片手に器用に回して口に運ぶ。しゃく、と柔らかなものが解れたような触感と、パチリ弾けるような酸味が____ (2022/7/4 20:49:28) |
エレナ | > | 『い、い、い、いや、ま、まあ、あ!?確かに呼べたら良かったなー、あはははーー……熱(あ)っっつ"つ"!!!!!!』全部吹き飛ぶくらい、それは唐突な問いだった。口に含んだアイスが思いっきり食道に向かいダイブし、激しく噎せた拍子に花火の火花が足元に降りかかった。なんかのコントでも綺麗にこうはならないというくらい、愉快極まりない漫才を1人でこなして『き、貴様その…… え、と、知ってて 言ってる、のか?』顔が熱い。口元が羞恥で痙攣する。花火の風流を楽しむ_____ついで、あくまについでとして色々情報収集出来たならラッキーなんて目論見はパー。HQ(本部)、作戦失敗であります。 (2022/7/4 20:49:31) |
Hans・Schmidt | > | こんばんはー、能力は能力一覧から🔑のマークがついていないものを選ぶといいですよ。>潮さん (2022/7/4 20:50:29) |
潮 | > | マーク付いてないやつですね… (2022/7/4 20:50:50) |
潮 | > | パープルウォーターにします! (2022/7/4 20:53:02) |
Hans・Schmidt | > | はーい、どなたも予約などされていないようですので大丈夫だと思います。他にお困りのことはありますかー? (2022/7/4 20:55:33) |
潮 | > | とりあえず作成進めてみます…… (2022/7/4 20:57:07) |
潮 | > | これって、武器とか無しで能力で戦闘するんです? (2022/7/4 21:08:02) |
Hans・Schmidt | > | 武器はありますよ。ホームページの『街歩き』ってところから、ナイフとか固有武器などを買えます。 (2022/7/4 21:10:28) |
潮 | > | 了解しました! (2022/7/4 21:11:17) |
Hans・Schmidt | > | あ、でも購入にはロルを回すなどして手に入る追憶が必要なので、キャラ作成の時点では購入できないと思います。 (2022/7/4 21:12:54) |
Hans・Schmidt | > | 購入しなくてもいい武器などのバランスは僕はちょっとわかりません。すみません… (2022/7/4 21:13:46) |
七竈 八六 | > | 「うん。すッッッッッッッッッげえ好きィ~~………………花火がねェとさァーーーーー……………なんつうか?こう、ほら…〝 夏が始まんねェ 〟って感じ。…………今年も夏祭り、やってくれりゃいいけど」(彼は貴方の返答に、子供らしく歯を見せて笑いながら、緩やかに言葉を返していた。貴方の浴衣は初手、見た時は珍しくって思わず『エレナ先輩そういうのも着るんすね?!』なんて、失礼ながらに口走ったものだ。勿論、〝良い意味〟で、ではあるのだけれど。 ヂヂ、と蝉の終わりのよう、花火が切れたのならば『…………あーぁ』なんて小さく声を漏らして、用意してあったバケツに ジュ、と入れる。 あれだけ煌びやかに辺りを照らしていた花火はものの数秒で消沈なんて、まるで彼にとっては授業の間の10分休憩とさして変わりはなかった。彼は袋からもう一本、今度は違う色の花火を取り出して、チャッカマンをカチリカチリと鳴らしながら火を付けようとしてその時───────…) (2022/7/4 21:13:56) |
七竈 八六 | > | 『い、い、い、いや、ま、まあ、あ!?確かに呼べたら良かったなー、あはははーー……』『………………??エレナ先輩?」( 他愛のない、極々自然的な日常の断片に過ぎなかった質問だ。しかしどうやら、貴方にとっては違うらしい。文字通り、〝 馬鹿でもわかるぐらい動揺の色〟が滲む貴方に、彼は間抜けた声を漏らして名前を呼ぶだろう。)『熱(あ)っっつ"つ"!!!!!!』「エ、エレナ先輩ッッッッ……………?!?!?!うぉ゛ッッッッッ!!!!!熱゛(あ゛)ァ゛ッッッッッッづッッッッッ!!!!!?????」 (2022/7/4 21:14:05) |
七竈 八六 | > | ( 嗚呼、もう〝 滅茶苦茶〟である。 ひょんなタイミングでバチりとつき始める花火。油断していた彼は、まんまとサンダルの上に落ちた火の粉が皮膚に着地したことによって、貴方の後に続くように跳ねて、尻もちをついた。傍から見れば『コント』も『コント』。昭和のドリフスターを思わせる喜劇である。彼は『ッ゛ッ~~…………………』と声にならない声を漏らしながら、火の粉が落ちた皮膚を上からさすりつつ、貴方の質問に耳を傾けるだろう。)『き、貴様その…… え、と、知ってて 言ってる、のか?』「……………………………あァ?……〝知ってる 〟って、なにがっすか。」 (漸く顔をあげられるようになった彼は、貴方に視線を今一度向け、問い返す。)「……………………まさか、エレナ先輩とウタが、…………………………〝 付き合ってますぅーーーーッ!〟……………………とかなんとか言うんじゃあないでしょうねェ…………ええ?」( 俺、馬鹿だから分かんねぇけどよ。は常套句である。この男、〝 馬鹿〟であるには間違いないが、変なところで勘が働く。ニンマリとからかうように吐いたそれ、彼は貴方の言葉を待っていたんだ。『馬鹿者』と。) (2022/7/4 21:14:12) |
潮 | > | なるほどです…… (2022/7/4 21:14:14) |
潮 | > | 難しいぃぃぃぃい (2022/7/4 21:24:54) |
Hans・Schmidt | > | キャラメイクの奥深さですねー (2022/7/4 21:25:34) |
エレナ | > | 『う、う、う、うるさい馬鹿者!!!あんまり大きな声で堂々と言うな!』それはつまり、転じること意味合いは肯定である。そこら中にゴミやら花火やらをぶちまけながらむちゃくちゃにひっくり返ったり喚いたりした後。浴衣の袂にぶら下げた制汗剤と、花火をつけるのに使っていたライターを手に取り。『……い、いいか。制汗剤っていうのは燃えるんだからな。あ、あ、あ、あんまり、こう……。なんだ!言いふらしたりするようならこれに火をつけて______』【⚠︎︎ ガスやスプレー状のものに火をつけるのはやめましょう。 】子を連れた獣がおそろしいように、恋する乙女というのも同時に恐ろしく盲目だ。誰かに言うなら分かっているよなと、自分から口を開く分にはそこそこ答えてしまう癖に激怒と羞恥とその他もろもろでぐちゃぐちゃになりながら。焦りに焦っているのが目に見えている呂律の回らないつっかえつっかえの訴えで。『ぼん!だからな、ぼん!大変なことになるぞ。た、確かに私は泡と……その、付き合ってはいるが、これはなんだ!?あれ、なんというかこう……清純なお付き合いをだな!!』 (2022/7/4 21:28:03) |
潮 | > | この、ライセンスとかは? (2022/7/4 21:35:30) |
Hans・Schmidt | > | そのキャラの得意なこと、ですね。特に一覧などはないので人間に可能な技能であれば好きにしていいと思います。 (2022/7/4 21:38:11) |
潮 | > | 容量というのは? (2022/7/4 21:38:35) |
Hans・Schmidt | > | 一日に使用できる能力の回数です。基本的に戦闘ライセンス、探索ライセンス、容量の合計が10になるようにメイキングします。 (2022/7/4 21:39:56) |
潮 | > | 了解しました (2022/7/4 21:40:07) |
潮 | > | むむむ…… (2022/7/4 21:51:17) |
七竈 八六 | > | 『う、う、う、うるさい馬鹿者!!!あんまり大きな声で堂々と言うな!』「 えっ 」『……い、いいか。制汗剤っていうのは燃えるんだからな。あ、あ、あ、あんまり、こう……。なんだ!言いふらしたりするようならこれに火をつけて______』「い、いやいやいやいやッ!!!!先輩ま、まままままままってくださいよッッッ!落ち着いてくださいって、マジでッッッッ!!!!!!!!!」『ぼん!だからな、ぼん!大変なことになるぞ。た、確かに私は泡と……その、付き合ってはいるが、これはなんだ!?あれ、なんというかこう……清純なお付き合いをだな!!』 (2022/7/4 21:56:23) |
七竈 八六 | > | 「だァ゛ーーーーーーーーーーッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!分かりました、分かりましたってェッッッッッ!!!!!!!!!!!もォーーーーーッ、アンタ〝恋する乙女 〟かよッ、ッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 ( 【⚠︎︎ ガスやスプレー状のものに火をつけるのはやめましょう。 】 )( とはよく言ったものの。彼はあなたの発言、及び行動に慌てたように花火を消して、ワタワタと両手を振りながら 貴方に落ち着くように訴えることだろう。確かに『馬鹿者』という言葉が来るとは思っていたが、まさか『図星』だなんて誰が予想するだろうか。……………恐らく彼以外は薄々勘づいていたことかもしれないが。ぼんやりとアイスの袋を開けながら、彼はゆっくりと棒アイスを引き抜き、口に運ぼうとするだろう。) (2022/7/4 21:56:33) |
七竈 八六 | > | 「………………………いや、何つうか。まさか『マジ』でその、そうなってるとは思ってなかったっつうか………………………………えぇ?マジっすか。………………………へェーーーーーーー……………………」「………………………えっ、なんか、めっちゃ嬉しいンだけど。……………………え?!?!?おめでたくないっすか?!?俺と花火、やってる場合じゃないっすよそれッッ!!!!!!!!」 (…時間差で来たのか、彼の口角がみるみるうちに緩んでいく。口に運んだアイスが溶ける時間が、何となく早いような錯覚。徐々に徐々に溶けだす純粋な多幸感と、『あいつなんで教えねえんだよ』なんて、子供ながらの僅かな拗ね。ハッ、と気づいたように貴方に顔を向けた彼は、『こんなとこで2人で花火してる場合じゃなくね?!』なんて、貴方に伝えるのだった。) 「えっ。つかデートとか、しないんすか??〝 修学旅行〟、近いみてェだけど。」 (2022/7/4 21:56:35) |
潮 | > | できたぁ…… (2022/7/4 22:04:29) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Hans・Schmidtさんが自動退室しました。 (2022/7/4 22:05:17) |
潮 | > | 投稿完了ですー!( ̄^ ̄ゞ (2022/7/4 22:05:54) |
潮 | > | 疲れたぁ…… (2022/7/4 22:07:40) |
おしらせ | > | 潮さんが退室しました。 (2022/7/4 22:09:10) |
おしらせ | > | カラスさんが入室しました♪ (2022/7/4 22:09:16) |
カラス | > | 追憶と侵食が未だに難しい…… (2022/7/4 22:10:59) |
エレナ | > | 『そうだ悪いか馬鹿者!!』アンタ恋する乙女かよと言われ、そうだ悪いかと口にした。馬鹿者め。制汗剤を下ろし、それからはあ……と体力を何もかも失ったようにため息をついた。『……む。まあ、喜んでくれる自体は嬉しいんだが、その辺については少しこみいった話がある。』頬を膨らませたまま、無言で線香花火の先端に火をつける。ぱちぱちと光が弾ける。それは咲く花のように広がって、散る時を忘れさせるかのように燃え上がった。暗がりに、私は消え去ったりしないと、消えるとしても全力で走り抜けるのだと主張するそれは、なるほど私たちのようで______ (2022/7/4 22:14:20) |
エレナ | > | 『貴様にだからこそ口外するが______泡は、ぺトリコールを既に見ている。』苦虫をかみ潰したような顔。きっと今は、そんな顔をしているのだろう。それはつまり、そう遠くない未来の死。仮に死を回避することそれ自体は出来るのかもしれない、しかし、それを引き寄せるには余りにか細い可能性で。『だから、あの人の最期を楽しかった思い出にするために。当たり前のように終わるんじゃなく、十分にやりきったゴールだったんだと思えるように。一緒に居るって決めた。』『……だがまあ、彼と仲が良い人や、一緒に居たいと思う人は私だけじゃない。デートの1つもしないなんて無欲じゃあないが……。』『うん、正直なところ弱音を吐きたかった。』 (2022/7/4 22:14:34) |
おしらせ | > | Yuri・Annabelさんが入室しました♪ (2022/7/4 22:16:42) |
Yuri・Annabel | > | こんばんは~ (2022/7/4 22:16:46) |
カラス | > | こんばんわ! (2022/7/4 22:16:52) |
Yuri・Annabel | > | ボーナスダイス振ります (2022/7/4 22:20:00) |
Yuri・Annabel | > | 1d3 → (2) = 2 (2022/7/4 22:20:03) |
カラス | > | ボーナスダイス?? (2022/7/4 22:20:15) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、七竈 八六さんが自動退室しました。 (2022/7/4 22:21:49) |
Yuri・Annabel | > | 必要事項の追憶の欄に書いてあるものです~ (2022/7/4 22:21:59) |
カラス | > | ホームページ多いよぉ(´;ω;`) (2022/7/4 22:22:01) |
Yuri・Annabel | > | ゆっくり見て回ってくだされ( ˘ω˘ ) (2022/7/4 22:22:38) |
カラス | > | なるほど!追憶を増やせるのですね! (2022/7/4 22:24:04) |
カラス | > | エレナさんえぐ…… (2022/7/4 22:24:24) |
Yuri・Annabel | > | そです!今自分追憶が2増えました。増えた追憶は街歩きのページで通貨のように使えたりします(σ・・)σ (2022/7/4 22:25:34) |
カラス | > | なるほど!それで武器買ったりするのですね! (2022/7/4 22:25:51) |
Yuri・Annabel | > | そですです、飲み込みが早い天才 (2022/7/4 22:26:54) |
おしらせ | > | 七竈 八六さんが入室しました♪ (2022/7/4 22:27:09) |
カラス | > | さっき武器買えるって教えてもらいました! (2022/7/4 22:27:14) |
カラス | > | おかえりなさい! (2022/7/4 22:27:21) |
カラス | > | 僕もボーナスもらう! (2022/7/4 22:27:32) |
カラス | > | 1d3 → (1) = 1 (2022/7/4 22:27:37) |
カラス | > | 1……(´;ω;`) (2022/7/4 22:27:44) |
Yuri・Annabel | > | そゆことも、ある (2022/7/4 22:28:24) |
Yuri・Annabel | > | カラスさんは今成れるーです? (2022/7/4 22:35:38) |
カラス | > | できますです! (2022/7/4 22:36:29) |
Yuri・Annabel | > | んじゃあ成りましょ~! (2022/7/4 22:36:46) |
カラス | > | とりあえずホームページの理解がまだ追いついてませんが(´;ω;`) (2022/7/4 22:36:56) |
カラス | > | やりたーいです!! (2022/7/4 22:37:13) |
Yuri・Annabel | > | 理解の方に時間割きたかったら無理せずともあの大丈夫ですので!!と分からんことあれば乗ってる場所とか色々知ってる範囲で教えますので… (2022/7/4 22:38:28) |
Yuri・Annabel | > | 取り敢えず今はやりたいのお言葉に甘えてお相手つかまつる、シチュとかうち二人キャラが居るのですが(大人しい女と話し方はゆっくりしてるけどちょこまか動く女)どちらが良いとかありますか? (2022/7/4 22:39:47) |
カラス | > | お任せしますです! (2022/7/4 22:40:23) |
カラス | > | まださっぱりなもので…… (2022/7/4 22:43:05) |
Yuri・Annabel | > | カラスさん高1です?高2?(年齢が16歳でしたので) (2022/7/4 22:43:05) |
カラス | > | あっ、なるほど……2にします! (2022/7/4 22:44:17) |
Yuri・Annabel | > | んじゃ同学年の蕪木って子の方出します! 也の種別的な認識で、通常也、カミサマ調査也(ホムペにあるカミサマ一覧からカミサマを1体選んで、それを調査する様なロルを回す也)、ダンジョン也(街歩きにあるダンジョンを選んで、ボタンを押すと出てくる指示に絡んだロルを回す也)の3種あるのですが、今回は初回なので普通の也で良いのではないかな、と此方 (2022/7/4 22:48:52) |
カラス | > | 了解しました! (2022/7/4 22:49:47) |
Yuri・Annabel | > | 也たいけどこのキャラどうやって絡ませよう……みたいなとき、カミサマ調査とかだと偶然一緒に巻き込まれたり、一緒に調査に行くことになった!みたいなのが出来るので助かるのと、特殊シチュなので楽しいです (σ・・)σ (2022/7/4 22:50:17) |
Yuri・Annabel | > | であの希望なければ、出だしは1d100で大きい方から始めたいなと、街歩きの下の方に学校のマップが載っております! (2022/7/4 22:50:50) |
カラス | > | 分かりました! (2022/7/4 22:51:53) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、七竈 八六さんが自動退室しました。 (2022/7/4 22:52:20) |
カラス | > | カミサマ調査は楽しそうですね(*´﹃`*) (2022/7/4 22:52:37) |
おしらせ | > | 七竈 八六さんが入室しました♪ (2022/7/4 22:53:24) |
Yuri・Annabel | > | 楽しいですね~~、調査後に報告書(カミサマのページの下の方の掲示板に提出)を出せば報酬もなんと貰えちゃいます、やってみますか?( (2022/7/4 22:53:46) |
カラス | > | ほほー!やってみたいです〜! (2022/7/4 22:54:44) |
Yuri・Annabel | > | んじゃ今回はそれやってみましょー! カミサマ一覧の中からこれ気になる…とかこれなら行けそうってカミサマが居ればそちらで、迷ったらダイスで決めてみちゃいましょ (2022/7/4 22:55:54) |
カラス | > | うーん……面白そうなのたくさんですね…… (2022/7/4 22:56:26) |
Yuri・Annabel | > | 分かる……報酬の中に研究データというのがあるのですが、それに記載されている番号をホムペの研究データページで入力するとね、設定の深いところというかそういうのが見れたりもします、とても楽しい (2022/7/4 22:58:19) |
カラス | > | ほほー! (2022/7/4 22:59:47) |
カラス | > | 撫木さんはキャラ設定どこにありますかね…… (2022/7/4 23:05:01) |
Yuri・Annabel | > | 生徒名簿で〝蕪木〟か〝調理済み〟で検索かければ出るかなと! (2022/7/4 23:05:58) |
カラス | > | 了解です (2022/7/4 23:06:10) |
Yuri・Annabel | > | 検索無しでなら5pめの真ん中らへん…? (2022/7/4 23:06:44) |
カラス | > | ふむふむ…… (2022/7/4 23:07:27) |
カラス | > | 戦闘は難しそうですな…… (2022/7/4 23:07:38) |
Yuri・Annabel | > | そうです……ユーリちゃんの方ならばりばり戦闘できるので、戦闘系したかったらccしますわよ (2022/7/4 23:08:48) |
カラス | > | カラスは死体漁りたい奴で……( ̄▽ ̄;) (2022/7/4 23:10:05) |
Yuri・Annabel | > | お前が死体になるんだよぅになっちゃう、蕪木ちゃんだと() (2022/7/4 23:10:54) |
カラス | > | www (2022/7/4 23:11:44) |
七竈 八六 | > | 貴様にだからこそ口外するが______泡は、ぺトリコールを既に見ている。』「………………………………」(パチリ、パチリ。)(貴方の線香花火が、瞬きをしてはゆっくりと目を閉じて、アスファルトへと染み付いた。 夏色の匂いがする。先程の雰囲気とは一変した、ほの暗い夕暮れ。彼はその発言に目を見開いた後、細め、線香花火を袋から1本取り出すだろう。…煙草は吸わない。きっと将来もすえやしないんだろう。それでもこの時ばかりは妙に大人びた横顔が、ライターで煙草に火を着けるようにカチリ、カチリと辺りに響く。)「………………………、」「……………………そっかァ。」(パチ、パチパチパチ──────────……)(…線香花火が目を開く。 ) (彼は、それ以上でも以下でもなく、ただ一言呟いているだけだった。)『だから、あの人の最期を楽しかった思い出にするために。当たり前のように終わるんじゃなく、十分にやりきったゴールだったんだと思えるように。一緒に居るって決めた。』「…………………………………うん。」『……だがまあ、彼と仲が良い人や、一緒に居たいと思う人は私だけじゃない。デートの1つもしないなんて無欲じゃあないが……。』 (2022/7/4 23:13:21) |
七竈 八六 | > | 「…………………………………………」『うん、正直なところ弱音を吐きたかった。』 ( ぽつりぽつりと、勢いが失せていく線香花火に合わせるよう、彼は相槌をうっている。 ………………そんなこと予想しちゃいなかった。自分の幼なじみがまさか、『死の前兆』を目前にしていただなんて。本来ならばここで彼は、目に見えて狼狽えて、どうやったらその死を『回避できるか』を思考するべきなのだ。どんな無謀にも顔を上げ、今すぐにでもウタに『説明しろ』と胸ぐらを掴むべきなのだ。)(でも。)「……………、………………」(やらなかった。)(…初めて聞いた筈なのに、悲しいのに。不思議とすんなり、〝 飲み込めた〟。まるで前から知っていたかのように、幼なじみの縁と言うやつだろうか。 そして、その〝飲み込めてしまった自分 〟がどうにもやるせなくて。) (2022/7/4 23:13:31) |
七竈 八六 | > | 「………………………」「………………………アイツさ。」「…………………………怒んねェの、ほっとんど。何でもかんでも理由見つけて〝 だから仕方がないんだ〟って、妥協すんの。」「………昔から、そういうとこ。あんま好きじゃなくってさ。…………でも、『妥協せざるを得ない』…アイツをそうした周りがもっと嫌い。」「…………………………………………嫌いだった。」「………………………………………………そういうとこ分かってて、先輩はウタと付き合ったんですよね。多分。」 (パチリ。)(…………………──────────線香花火が落ち切った。) 「………………………………………俺が言うのも難だけど。」「……………………………………『これが最期の思い出かもしんない』っての、片隅で考えながら一緒に居んのって。」「………………………寂しいでしょ、先輩。…………アンタさ、意外と寂しがりなとこあるから。」 (2022/7/4 23:13:41) |
七竈 八六 | > | (やるせないからこそ、貴方にほんの少し当たるように呟いてしまった。弱音を吐くなら、受け止めるが吉なのだ。それが出来る『男』ってのも分かってるし、抗って、抗って抗って抗って、その先『失敗』しました、あいつが死にました。そんな未来を、あなたがどう思うかなんてのも分かってる。)(半年前、ヒーローが目の前がペースト状になった時と同じ無力感を、また味わうと思うと自分だって怖い。)(しかしあなたは知ってるか。男が愛している不和を。その兆しがたとえ天文学的な数値だったとしたって、彼は。)「……………………………………俺、ぜってえやだよ。先輩が〝 泣くとこの〟見んの。」「墓参りとかで、花束片手に持ってんの。」「……………………………アンタらの結婚式、並びてえもん俺。」 (──────────『可能性』を、愛していた。) (2022/7/4 23:13:44) |
カラス | > | どうしよう……カミサマ迷う…… (2022/7/4 23:13:53) |
Yuri・Annabel | > | 最終手段、ダイスを振って出目のやつが行けそうならそれにする (2022/7/4 23:14:46) |
カラス | > | そうしましょ(´-ω-) (2022/7/4 23:16:28) |
Yuri・Annabel | > | カラスさん振りやすかい、今68体居るので、1d68になります (2022/7/4 23:17:24) |
カラス | > | 了解しました… (2022/7/4 23:18:26) |
カラス | > | 1d68 → (49) = 49 (2022/7/4 23:18:32) |
Yuri・Annabel | > | 下から数えたら瀬瑞早日命、上からだとLIV、ですね…! (2022/7/4 23:19:45) |
カラス | > | ふむふむ (2022/7/4 23:22:59) |
カラス | > | 瀬瑞早見命の説明難しい(´;ω;`) (2022/7/4 23:26:50) |
Yuri・Annabel | > | まあ個人の認識だと、1人が身体を差し出している間にもう1人は湖のお水取るやで、て感じかなと!どちらも調査!研究!系なので、振り直しでも⭕ (2022/7/4 23:28:14) |
おしらせ | > | 飯田 玖諾さんが入室しました♪ (2022/7/4 23:29:14) |
飯田 玖諾 | > | こんばんはーっ、ダイスまだ振れるっけ (2022/7/4 23:30:01) |
カラス | > | とりあえず調査報告のない瀬瑞早見命行ってみましょう! (2022/7/4 23:31:12) |
Yuri・Annabel | > | ばんは~、振れますわよ! (2022/7/4 23:31:27) |
Yuri・Annabel | > | おけい!取り敢えず蕪木ちゃんで大丈夫かな、出来たらシンプルに湖の簡易的な調査ということで、cc (2022/7/4 23:33:52) |
おしらせ | > | Yuri・Annabelさんが退室しました。 (2022/7/4 23:33:56) |
おしらせ | > | 蕪木 千歳さんが入室しました♪ (2022/7/4 23:34:09) |
カラス | > | ですね (2022/7/4 23:34:12) |
蕪木 千歳 | > | 出だし!1d100で大きい方しやす?希望ありますかえ (2022/7/4 23:34:29) |
カラス | > | まだ成りの感じ把握できてないのでできればお願いしたいです〜(´;ω;`) (2022/7/4 23:35:25) |
飯田 玖諾 | > | 1d3 → (3) = 3 (2022/7/4 23:35:59) |
カラス | > | 3いいなぁ(´;ω;`) (2022/7/4 23:36:56) |
蕪木 千歳 | > | はーい、お時間いただきますわね!それから何時までなら成れるとかありますか?自分2時には寝なきゃでござい…!! (2022/7/4 23:37:44) |
カラス | > | じゃあ2時にしましょ(`・ω・)b (2022/7/4 23:38:26) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、七竈 八六さんが自動退室しました。 (2022/7/4 23:38:56) |
蕪木 千歳 | > | あざす! (2022/7/4 23:40:13) |
エレナ | > | 『私は……結構寂しがりなくせに出来ないことは出来ないで手を引いちゃうタチでな。その場その場は本気でやるくせに、悔しがったりウジウジしたりなんてする気は無い。』彼の顔を見れなくて、代わりに消えた花火の「タネ」を見下ろした。それが黒い塊に変わっていくのを改めて見て、あまりに寂しくなったから次を点けた。『でも、ずっと「最後に」って着くのも、死にたくないって、自分もみんなみたいになりたいって言った声が頭から離れないのだって。正直怖いし悲しい。』ゆっくりと、呟くように言葉を吐いた。浴衣の柔らかな生地がとても頼りなく思えて、俯いた表情に反して花火の光が鬱陶しいくらい輝いていた。『本当に……本当に、出来ることが私には無いのかもしれなくても。もう、ダメかもしれなくても。それでも、さ……。』 (2022/7/4 23:45:46) |
エレナ | > | ぐずりながら、彼に振り返る。勤めて優しい笑みをつくりあげながら、泣きつくようにそう言った。それは肯定が欲しいわけでも、慰めて欲しい訳でもない。ただ弱音を吐いたんだ、ごめんな。なんてくらいのニュアンスを作ろうとして……それでもきっとこれは____一番悲しい顔なんだろうと思う。『嫌だ、って。許せない、って。そう言っても……いい、んだ。』少女は失敗を呪っている。故に、無意味な諦めは嫌う反面、仕方ない諦めは従容とする。だから、あと一歩踏み出す言葉が欲しくて___『失くしたものは帰らないし、喪ったものは戻らない。けど代わりに、悲しいのだって楽しかったのだって、輝かしい思い出を残してくれる。そんな風に、私は亡くしてきた人達を_____「失敗」にしないためだけに「諦めてきた」。』『そんな私には、さ。本当にめんどくさいんだけど……。誰かに、これをぶっ壊して貰わないといけない。』【オムニア・ピンクサファイアは、その本人が成し遂げられる願いを叶える。】なら、ならば。君になら叶えられるはずだ______「運命に立ち向かうように」と、背中を押すことが。『ほら、最後に一発、打ち上げ花火が余ってる。』 (2022/7/4 23:45:59) |
エレナ | > | 『……なあ、ヒーロー。私に、諦めるなと言ってくれ。私は仲間(きさま)の言葉で戦いたい。』 (2022/7/4 23:46:09) |
蕪木 千歳 | > | ( 音無 御。同学年。白髪のショートヘア。ガスマスク。悪魔の噂。……なんだそれ、な手帳の記載。今回の調査場所である防衛都市外の湖にて、本人と邂逅したとき、………あぁ~……………なるほど…………。やばい人だ。失礼ながらそう思った。悪魔の噂はなんのことやらではあるけれど、ガスマスクで隠された顔立ち、ボロボロのシャツに真っ暗な該当は荒れた翼のカラスのような雰囲気を感じる。まだ助かったのは、自分よりも背が低いことくらい、だろうか。…最近そんな人とばかりだ。つい最近出会った大きなトカゲを思い出して、内心ひっそりと溜め息を付いた。『 ぁ、えと、……蕪木千歳です、今日は宜しく、ね…? 』小さく頭を下げて、萎縮して思わず敬語になってしまってから、同じ学年であることをは…っ!と思い出す。なんだか今更ため口というのも、なんて躊躇ってしまって、けれど気付いてしまったものだから、迷った口調はふらふらりんのぎこちなさ。今回は湖の経過観察のみ。だから、渡された機材は双眼鏡や記録用紙、周辺の土を採取するためのスコップやカメラ等。順調に終わることを願い、ばくばくと心臓が脈打った。) (2022/7/4 23:54:23) |
カラス | > | 「えーっとー?湖…ねぇ。」(と渡された調査内容を眺めながらスタスタと歩く。するとポツンと一人の女の子が立っている。挨拶をされるとペアの相手が書かれた書類を見て)「はぁ……まじかよ…。」(と相手の顔と情報を見合わせて俯くと)「今回も死体なしってかぁ!?あ!?最近こんな調査ばっかりよこしやがってよぉ!」(と空に向かって急に怒鳴る。ふぅ……と落ち着くと相手の顔から足先までスーっと見て)「僕は音無……あー…カラスでいい。そして敬語はよしてくれ。そんなタチじゃねぇ。とりあえず湖行ってのお楽しみだぁ。できれば死体にして持ち帰りたいけど…今まで調査に行った前例が少なすぎる。とりあえずよろしく。」(と書類を空に投げ捨て、手を差し伸べる) (2022/7/5 00:10:48) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、エレナさんが自動退室しました。 (2022/7/5 00:11:23) |
蕪木 千歳 | > | おちかあです (2022/7/5 00:16:06) |
カラス | > | お疲れ様でーす (2022/7/5 00:16:29) |
飯田 玖諾 | > | おちかさ様ですー (2022/7/5 00:16:38) |
蕪木 千歳 | > | へあ………っ!!? え、え、えと、 ( 開始数秒、心が挫けそう。死体なんてない方が良いに決まっている。けれど、貴方はそれをご所望らしく、品定めのような目線の動きに当たり前に身体は強張った。どうやら、死体を所望しているとはいえど、手当たり次第に作る訳ではないらしい。…或いは、単に好みの身体でなかっただけか。『 ……カラスさん、…う、うん、分かった。……水中だし、本物なの神様信仰があったようなカミサマだから、ね、天災を起こしたり、幻覚を見せたり…………湖の水を気付かれないように抜いたりして、漸くスタートラインに立てるくらいじゃない…かなぁ……。 』殺人鬼ではなかった、一先ずはそんな認識と、本人から所望されたカラスの渾名が印象と同じでやや驚く。そっと握手をして、それで掌が握り潰されるなんてこともなく。回収しようにも風に流されていった資料のみが憐れだった。機材の入ったトートバッグをよいしょと持ち上げ、向かう湖の縁は荒く削れている。恐らく資料の中にあった洪水の影響なのだろう。…どう考えても倒せる気がせず、この発言も罰当たりな気がしてならない。へんにゃりと下がった眉が実に情けなかった。) (2022/7/5 00:28:02) |
カラス | > | 「カミサマ…ねぇ。あんなんただのバケモノ、もっと言うならただの研究材料だ。そもそも災害だの幻覚だのなんて僕ら人類でさえ起こせるんだ。カミサマってんならいくら武装してる僕らだからといって捕まるようなことは無いだろ。」(とスタスタと軽い足取りで歩きながら喋っている。行き当たりばったりで生き残ってこれたのがこのカラスと呼ばれる女なのだ。)「とりあえず調査報告が少なすぎる。今回の調査でできる限りの情報を持ち帰る。本体を持って帰れたら1番だけどな。」(と言うと近くに落ちていた木の枝を拾い肩に担ぐ。) (2022/7/5 00:35:35) |
おしらせ | > | スーパーダーリンさんが入室しました♪ (2022/7/5 00:37:19) |
スーパーダーリン | > | ((夜分遅くにこんばんはー、先程キャラ投下してきたのでご挨拶にまいりました~ (2022/7/5 00:37:39) |
カラス | > | よろしくお願いしますー! (2022/7/5 00:38:25) |
蕪木 千歳 | > | スパダリ…!? (2022/7/5 00:39:11) |
スーパーダーリン | > | すぱだりです…! (2022/7/5 00:40:38) |
飯田 玖諾 | > | スパダリ!? (2022/7/5 00:44:00) |
スーパーダーリン | > | 容量見間違えてたのでちょっと修正してきました~ 時間が時間ですがしばらく居座ります! (2022/7/5 00:49:05) |
蕪木 千歳 | > | そ、そうかな……… ( 言葉から察するに、というより、そういった言葉が言えるくらいには貴方のディスコード、或いは貴方自身は強いらしかった。科学分野に優れている人なら生身でも出来そうなものだが、少なくとも、災害も幻覚も起こせるなんて気は自分じゃしなくて。『 …無茶しそうなら、流石に、止めるから。……私は、死んじゃうのも、このカミサマが怒って全部沈めてやる……とかってなるのも、どっちも、怖いよ。 』カミサマを殺すなんて気概も湧く気がしなかった。死ぬような大怪我を負ってでも調査をして、後に託す、なんて、寒気がする。けれど、そういったことを繰り返さない限り生け贄が必要なことも、だからこそ討伐が必要なカミサマであることも理解はしている。けれど、怖いものは、怖い。震える拳はぎゅうと握り締められて、湖面は静かに凪いでいた。) (2022/7/5 00:50:37) |
飯田 玖諾 | > | うううううとってもスパダリだ、成りたいけど今頭が回りそうにないから後日また成りたいな (2022/7/5 00:51:59) |
スーパーダーリン | > | うおーんまたぜひ! (2022/7/5 00:52:12) |
飯田 玖諾 | > | 入れ違いになって申し訳ない、寝ますー!皆様もよい夢をー (2022/7/5 00:52:32) |
おしらせ | > | 飯田 玖諾さんが退室しました。 (2022/7/5 00:52:35) |
スーパーダーリン | > | よいゆめをー! (2022/7/5 00:52:51) |
蕪木 千歳 | > | おやすみなさー (2022/7/5 00:52:54) |
蕪木 千歳 | > | 合計値10でないけれどこれはよいのーです? (2022/7/5 00:54:15) |
スーパーダーリン | > | えっ10になってない…?お待ちを… (2022/7/5 00:55:04) |
スーパーダーリン | > | 10にしてます!更新してもろたら反映されるかと… (2022/7/5 00:55:21) |
蕪木 千歳 | > | 更新しても更新されない私のスマホはなんなのでしょう…??? (2022/7/5 00:56:37) |
スーパーダーリン | > | あ、内訳は変えてますが()のなかを変えてなかったですね!かえてきまする (2022/7/5 00:57:06) |
蕪木 千歳 | > | 今見返してそれだ!!と気付きました、()内計算してた!ので!有難う御座います!!スマホもすまん!!! (2022/7/5 00:57:43) |
スーパーダーリン | > | おしえてくださってありがとうございます!! (2022/7/5 00:57:58) |
蕪木 千歳 | > | 1部ただのぽんですがね!!いえいえ!! (2022/7/5 00:58:19) |
カラス | > | 「ふふ…。そうだねぇ。犠牲が出ないに越したことはない。とりあえず気付かなれないように水を取るのが1番だけど、そう簡単に行かないのがこの世界よ。」(と言うと震える相手の肩をポンポンと叩き、相手の耳元で大丈夫。と呟くと)「さて……湖到着っとー!いやぁー、眺めだけはいいんだけどねぇ。とりあえず覚悟決めてちゃっちゃと済ませましょう。」(そう言うとガスマスクを取り、腰に付ける。彼女がマスクを取ることは滅多にない。つまり、彼女の素顔を見た者はほぼいないのである。今回の調査の内容を理解しているからこそ最悪の状況に備えマスクを取ったのである。)「僕らなら大丈夫だよ。なんたって僕は学園のエリート様だからね!」(と優しく微笑んで見せた。しかしながら彼女の身体は少し震えていた。幻覚に捕らわれてしまえば戦闘術は一切役に立たず、精神力に頼るしかない。最悪犠牲になるとしたら自分の方がまだ耐えられると認識していたからだ。) (2022/7/5 01:02:03) |
蕪木 千歳 | > | いいこかよぉぉ… (2022/7/5 01:02:36) |
カラス | > | 一応女の子だからね… (2022/7/5 01:05:25) |
蕪木 千歳 | > | お水とって良い? (2022/7/5 01:06:34) |
カラス | > | 気付かれず取って逃げる形にします? (2022/7/5 01:07:33) |
蕪木 千歳 | > | でもよいし、リスク追いたかったらサイコロで気付かれるとかしても( ただ1/4の確率で生け贄に成るのでまっっっじで背後も怖い!! (2022/7/5 01:08:24) |
カラス | > | 怖いよねぇ…… (2022/7/5 01:08:44) |
スーパーダーリン | > | 私も今日はここでおちますねー!おやすみなさいませ、楽しんでくださいな~ (2022/7/5 01:09:49) |
おしらせ | > | スーパーダーリンさんが退室しました。 (2022/7/5 01:09:52) |
カラス | > | お疲れ様ですー (2022/7/5 01:09:57) |
蕪木 千歳 | > | ねぇ………叛逆の輪のハンドアウトあると多少安心なのですがねダイス系……、取り敢えず双眼鏡で湖の観察するです一旦 (2022/7/5 01:10:01) |
蕪木 千歳 | > | おやすみなさい~! (2022/7/5 01:10:08) |
カラス | > | まぁ、調査報告残すために最悪カラス犠牲にしますw (2022/7/5 01:11:49) |
蕪木 千歳 | > | もしものときは任せい能力、蕪木ちゃん多分美しいと思われる要素がないのだ() (2022/7/5 01:13:35) |
カラス | > | まぁ、カラスも能力上幻覚見せること可能ですから( ̄▽ ̄)ニヤリッ (2022/7/5 01:14:29) |
蕪木 千歳 | > | ひゅう↑ (2022/7/5 01:17:55) |
カラス | > | あ!追憶1溜まった! (2022/7/5 01:18:57) |
蕪木 千歳 | > | …………カラス、さん、……取り敢えず、湖の水だけでも、採っちゃおう。双眼鏡で、カミサマの核が来ないか観察しとくの、…から ( ころころと書き変わる貴方の認識。今の私だけが知っていること。私自身のみっともなさと比較して、ちょっとだけ辛く、それから、忘れるのが悲しいことと久しく思った。実力が伴った大人っぽさ、カリスマ性や頼りがいとでも言うのだろうか。それに釣られて、つい敬語になってしまいそうな口調は途中で直すものだから、つんのめってぎこちない。取り出したのは双眼鏡、戦うことも情報処理も出来ないけれど、隠れている相手を見付けることなら、まだ出来た。それから、もう2つ、スコップと小瓶。湖から直接の採取は刺激する可能性がある。けれど、スコップで軽い水路を掘り、そこに流れ込んだ水の採取なら、まだ危険性は低い気がしたんだ。『 視認出来る距離に来たら、直ぐに知らせるから、…対象が私達に気付いてなくとも、撤退すること、…ちょっとでも湖からは遠ざかって水を採ること、……えと、…いい、かな 』 (2022/7/5 01:22:45) |
蕪木 千歳 | > | 也でのなら、蕪木ちゃんのハンドアウトは硝子細工なので、なんと2倍でもらえるのです (2022/7/5 01:24:07) |
カラス | > | 「いや、認識できる距離まで来られたらもう遅い。一気にやる。それに砂で水路を作ると不純物が混じって調査が遅れてしまう。……僕の能力で相手の幻覚に合う確率を下げる。」(カラスの能力パープルウォーター。己の幻影を大量に生み出し、自分だけが襲われず水を取って帰ってくるという一か八かの自分が襲われない保証はないギャンブル。しかし、正確な水質で採取するにはこれしかない。)「最悪の場合……僕が襲われたとしても君にこれを投げる。君はこれを持って報告に向かってくれ。」(と震える手を抑えながら無理やり笑顔を見せて)「第三支部なめんなよ?」(と言うと大量の幻覚を作り出し一気に湖へと走り出した) (2022/7/5 01:32:33) |
カラス | > | え!?なにそれ!? (2022/7/5 01:32:48) |
蕪木 千歳 | > | 硝子細工のハンドアウトの効果が、一度でも攻撃や損傷を受けると死亡する。ただし侵蝕(上限まで溜まると暴走する数値)の上昇が半減し、交流の際に得られる追憶が互いに2倍になる。なので、1時間也をするごとに追憶が1溜まるのですが、それが2倍になるのです (2022/7/5 01:34:00) |
カラス | > | すごー!! (2022/7/5 01:35:37) |
カラス | > | つまり成りだけでもう2溜まった! (2022/7/5 01:36:02) |
カラス | > | 2時までやったら4溜まる! (2022/7/5 01:36:11) |
蕪木 千歳 | > | そう!代わりに攻撃ちょっとでも食らったら死にます() (2022/7/5 01:38:25) |
カラス | > | カラス頑張ります! (2022/7/5 01:38:39) |
蕪木 千歳 | > | 1d10 → (10) = 10 (2022/7/5 01:46:18) |
蕪木 千歳 | > | ちょっとダイス、よし! (2022/7/5 01:46:44) |
カラス | > | なんのダイス……? (2022/7/5 01:47:37) |
カラス | > | 追憶10まで貯めてカラスにメスという武器を持たせる! (2022/7/5 01:51:37) |
蕪木 千歳 | > | それは………っ、え、え、ちょっと!っ~~~~~もう!!!! ( 怖いなら逃げてしまえばいいのに。遠くから袋で水を掬うとか、そもそも偽装してしまうとか、楽に逃げる方法ならきっと幾らでもあって、なのにどうして態々そんな無茶をするの。…無茶が出来る理由なんて理解できない、仕度もない。とはいえ今更止める力も脚力もなかったものだから、覚悟を決めるしかない。それはただ見守る事でも、なにかあったとき託されたときに急いで報告に向かうでも、なくて……っ! (2022/7/5 01:53:05) |
蕪木 千歳 | > | 必要なのはスコップとハンカチ、報告書にバッグにありったけ。浅くても良い。スコップで人が潜れるくらいの幅の輪を掘れば、それを紙や布で〝蓋〟をして。──蕪木 千歳は疎外感を呪っている。シークレットガーデン、その能力は宿主が触れた扉や〝蓋〟の先を任意でこのディスコードへと開通させること。急いで掘ったものだから腕が痛い。けれどきっとそれは、水を採取する時間内には出来上がった筈で。幻覚で目眩ましをしてくれたのだから、もしかしたらカミサマに見付かることはないかもしれなくて。なんなら見付からないに越したことはないけど!水の採取を終えた貴方の腕を、がしりと確かに手が掴む。水の採取がカミサマに見付かっていたにしろ、いないにしろ、彼女はありったけの力で貴方のことを捕まえて。『 っ………………カラス、さん! 』火事場の馬鹿力、後ろに倒れる体重含めて、自前の蓋の中、自身が保有するディスコード、シークレットガーデンの中に飛び込んだ。誰にも見付からない、1人きりの隠れ家に。) (2022/7/5 01:53:07) |
蕪木 千歳 | > | ちょっっっと確ロル回しましたが何がなんでも逃げきりたいので大人しく捕まって一緒にシークレットガーデンの中に落ちてください!!!の気持ち!!ただあの確ロル良くないのは分かってるので振り払っても良いからね…… (2022/7/5 01:54:02) |
蕪木 千歳 | > | あ~解剖の音~… (2022/7/5 01:54:21) |
カラス | > | ふむ!ナイスアシストですぞ! (2022/7/5 01:56:46) |
蕪木 千歳 | > | 自己犠牲よくない!ほんとに!! (2022/7/5 01:57:16) |
カラス | > | 「僕は第三支部…カラスっ!騙しは……得意なもんで!」(一気に湖へと走り出す。水面に影が映るのを確認すると幻影が一斉に水面へ身を乗り出す。本体さえバレなければ勝ちなのだ。握りしめた三本の試験管を湖に突っ込み蓋をする。)「へへ…。幻影は音だけは出せないからね……。」(そう、水面に接触する音。その瞬間に気付かれることはおおよそ理解していた。あくまで幻覚は目だけの騙し。だからこそ……)「千歳ぇぇぇ!…え?」(後ろを振り返り採取した物を投げようとした。なぜか彼女は後ろで僕の手を掴んでいた。彼女のディスコード……あぁ…よく読んどけばよったなぁあの紙。)「やるじゃねぇか……千歳。」(カラスの幻覚は消え、湖は静まり返っていた。) (2022/7/5 02:06:31) |
カラス | > | スリルを愛してるから♡ (2022/7/5 02:07:30) |
蕪木 千歳 | > | 2時までとはいったものの此方もうちょい行けそうで、寝なきゃとか眠いとか御座いますでしょうか… (2022/7/5 02:08:05) |
カラス | > | 僕は何時まででも問題ないよー! (2022/7/5 02:09:04) |
カラス | > | そして命の危機と調査報告で侵食2ですな( ̄▽ ̄;) (2022/7/5 02:09:28) |
蕪木 千歳 | > | あい分かった!命の危機は…まあ…フレーバーテキスト的なのなので足さずとも良いのではないでしょうか( (2022/7/5 02:10:15) |
カラス | > | www (2022/7/5 02:10:46) |
蕪木 千歳 | > | ( ────どちゃっ。しゅたっとスタイリッシュには落ちれなかった。落下先はふかふかの大きなベッドの上で、何れ程不格好な落下だとしても柔らかに受け止めてくれるのが唯一の救い。落下時に反射的に瞑っていた目をゆっくりと開けば、出迎えるのはいつものオレンジ色の灯り。掌の握り締める感覚にはっと身体を起き上がらせれは、無事に貴女も此所に連れてこれていた。件のカミサマが追ってくるような気配はない。そもそも、固有空間だからこそ、追ってこれないと見越しての算段だったけれど。『 …………にげ、きれた。 』そう口にすると、どっと実感が湧いて、汗と、それから震えが止まらない。達成感なんてあるはずもない。というか、そもそも、そもそも!『 っ~~~~!!カラスさん!!!! 』『 ぎ、犠牲が出ないに越したことないっていった、言った、のに!…無茶して、もう、……………。 』震える手はばむっとふかふかのベッドを叩く。そうして、貴方が此方に気付くやいなや、浴びせるのは震えた大声。じわりじわりと瞳が潤んで、泣かないのはせめてもの意地だった。…死んだら、生け贄になったら、どうするつもりだったんだ。) (2022/7/5 02:17:52) |
カラス | > | 「ん……お?」(目を開けるとオレンジ色の光に包まれた室内にふかふかのベッド。腕に感触を感じ、そちらを見ると同行した彼女の姿。)「へへ……取れたね…。スリル満点なダイビング……。」(と今回の目的、水の入った試験管を掲げる。試験管はカミサマと出会ってしまった恐怖感と自己犠牲を覚悟した場面から助かった安心感で、震えた手によりカチカチと音を立てていた。急に大声を出す彼女にビクッと肩を揺らしては彼女の泣きそうな顔を見て)「ごめんな……ありがとう千歳。任務完了だ。」(そう言うと優しく相手を抱き寄せた。) (2022/7/5 02:27:42) |
蕪木 千歳 | > | 〆よし? (2022/7/5 02:28:54) |
カラス | > | 終了ですかね。あとは調査報告の提出? (2022/7/5 02:29:19) |
蕪木 千歳 | > | キリも良いので〆の気配を感じた、よし、お相手有難う御座いました!!追憶4ゲットだぜ!ですです、個別で調査報告書出せば、侵蝕が1増えます! (2022/7/5 02:30:13) |
カラス | > | 了解しました( ̄^ ̄ゞ (2022/7/5 02:30:44) |
カラス | > | お相手ありがとうございましたー! (2022/7/5 02:30:57) |
蕪木 千歳 | > | いえいえ此方こそー!!楽しかった!! (2022/7/5 02:31:39) |
蕪木 千歳 | > | 寝ます!!遅くまで有難う御座いました!おやすみなさい! (2022/7/5 02:32:05) |
おしらせ | > | 蕪木 千歳さんが退室しました。 (2022/7/5 02:32:10) |
カラス | > | 調査報告完了ですー!おやすみなさい! (2022/7/5 02:42:07) |
おしらせ | > | カラスさんが退室しました。 (2022/7/5 02:43:03) |
おしらせ | > | 銀 楽園さんが入室しました♪ (2022/7/5 10:57:49) |
銀 楽園 | > | いえええーーーーい (2022/7/5 10:57:52) |
おしらせ | > | エレナさんが入室しました♪ (2022/7/5 11:00:42) |
エレナ | > | わー (2022/7/5 11:00:48) |
銀 楽園 | > | わーっっっ (2022/7/5 11:01:18) |
銀 楽園 | > | ぼくマンってもしかしてエレナさん一筋? (2022/7/5 11:01:33) |
エレナ | > | 左様。1人しかおらんやね (2022/7/5 11:02:24) |
銀 楽園 | > | なんてこったい (2022/7/5 11:02:43) |
エレナ | > | 🥲 (2022/7/5 11:04:04) |
銀 楽園 | > | この界隈では割と珍しい気もする。気もするだけかもしれない。よっしゃ成ろ〜〜〜ー!!!! (2022/7/5 11:04:08) |
銀 楽園 | > | 先ロルどうする? (2022/7/5 11:04:13) |
エレナ | > | お願いしてもよろしーか (2022/7/5 11:08:04) |
銀 楽園 | > | いーよぉ、 (2022/7/5 11:08:20) |
エレナ | > | ありがと🥳 (2022/7/5 11:10:59) |
銀 楽園 | > | 😉😉 (2022/7/5 11:11:26) |
銀 楽園 | > | ─(ふわり。)(それはきっと、嗅ぎなれない匂いであっただろうか。)(貴女が例えば誰かを探し、気分転換に、──はたまた泡沫の彼を探して屋上に来たのならば、そこには煙を纏った人物がひとり。)「────你好。」(その人物は貴女に気づけば、棒茶色の瞳をゆっくりと瞬かせ、ふぅ、と煙を吐いて挨拶をひとつ。コンコン、と煙管を叩いて灰を灰皿に捨てれば、所謂校則違反である喫煙を辞めたことだろう。)「まさか人が来るなんてねェ…。お嬢さん、今見たことはナイショにしておいてくれないかイ?」 (2022/7/5 11:15:24) |
2022年07月03日 21時57分 ~ 2022年07月05日 11時15分 の過去ログ
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