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「【創作】創世論とエリアーデの証明【能力】」の過去ログ

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2022年07月11日 23時16分 ~ 2022年07月16日 17時40分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

麻宮 こはる( ………こはるには、わかるから。本当のことを知ったときに離れていく人たちの表情も、手の震え方も、吐き捨てる…言葉も。感じ方は人それぞれだけれど、こはるは、酷くそれが苦しかった。喜ぶ人なんてそう居ない。あんな経験はもう御免。咽び泣くには充分すぎたいつかの日を思い出して。貴方とこはるを重ねて合わせて。勝手に、苦しくなってる。)( きっと貴方の素顔を見ても、嫌悪することなんかないって言いきれる。貴方より、こはるの方がよっぽど醜い。)( でも、貴方の『全てを受け入れる』だけの覚悟は、今のこはるにはなくって。)「 そう、…なんですね。………それじゃあ次の質問に移りましょうか? 」( 貴方の言葉を受けて数度頷いた後、それに深く言及することなく、貴方に次の質問を求める。貴方の回答を受け流そうと一瞬詰まった言葉に、貴方が気付かないでいてくれることを願いながら。すっかり苦くなってしまった口の中に、貴方がつい先程口にしたマーブルチョコレートを数粒放り込んだ。)   (2022/7/11 23:16:27)

彎蜿 一/わんわん「うん。」(君の言葉に、さらに肯定するように返せば、次の質問ではなく、君にひとつ約束を。)「──…もしも、こはるが見たいって思う日が来たら、」(かたん。)(また、先程と同じように音が鳴った。)(でも今度は彼は、君の手を取って、君の指先に───画面越しのキスをひとつ、送ろうか。)「──その時は、ちゃんと僕に見たいって言ってくれるって…自らこの仮面を外してくれる、って、」───「約束、してくれる?」(【愛情】彼は【君(ニンゲン)】を愛している。)(例えそれが周りから見て歪んでいたとしても、【愛】に変わりはない。これは彼なりの【愛の形】だ。)(なに、仮面をとってすぐに関係が変わってしまうだとか、そんなことはないのだ。……ただただ、これは彼からの【テスト】なのだ。)(────これ以上、僕とまだ関わってくれるのか、という、ひとつの。)>こはちゃん   (2022/7/11 23:40:06)

オトギハナシ『絡みつく葛藤 答えの出ない僕らは 息を吸って またこうやって何かを捨てた』(瞳を閉じて、色とりどりの世界を飛び回る。透明な羽が生えたかのように、歌声はのびのびと人々の周りを飛び回る。かき鳴らされるギターからはキーボードの音からドラムの音、ベースだってお手の物。五倍、五十倍、五億倍の音色が重なり合って織りなす音色は、貴方の耳に届いてくれるだろうか。届かないのなら、届くまで何度でもここから発信し続けよう。)『フラフラしたっていいさ 下を向いて歩いていくよりも ただあの景色を目指すんだ 愚直に信じていようそれぞれが思い描く青を塗り重ねて作り上がる今 鮮やかな群青 僕は紛れもなくその一部分だ 使い果たそう大切なこの日々を 青く光る一瞬の煌めきを』(最高の歌声を。)(戦闘ライセンス【ロックンロール】。貴方の気分が少しでも、良くなりますように。)   (2022/7/11 23:48:36)

オトギハナシ(ジャジャン!)(最後の一音が響き終わり、会場の閑静が歓声へと包み変わる。ペンキで青一色に塗りたくられた皆の声が、高揚した心臓にジンジンと染みた。貴方は、いつのまにかいなくなっているみたい。どこかへ行ってしまったのだろうか。彼女は階段を降りて舞台裏に降りれば、楽屋のペットボトルを取って。そのままペットボトルの蓋を回してから口に水を流し込んで、喉の痛みが少しずつ快感に変わる頃合い。その瞬間、貴方を見つけた。彼女はなぜか紙を顔に貼り付けたまま、貴方に近づくの。)   (2022/7/11 23:48:48)

オトギハナシ「気分はマシになったかい?ほら、飲みな。」(彼女は貴方に、新しく冷えたペットボトルを手渡した。そのキザで、流れるような仕草は先程貴方を引っ張ってきた時の彼女の仕草とは全く異なるものでした。きっと貴方を引っ張り回していた彼女は、頬も真っ赤で言葉も出なかった様子だけれど。今度は、どこか大胆不敵、それでいて深く静かな深海のような、奥深さを合わせ持つ声が貴方の耳を優しくつつく。)   (2022/7/11 23:48:58)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、彎蜿 一/わんわんさんが自動退室しました。  (2022/7/12 00:05:28)

麻宮 こはるはじめくん>( バリバリ )( ごくん )( 胸焼けのしそうな甘さのチョコレートを飲み下して。瞳の色も、唇の形も知らない貴方を仮面越しに見据えた。)( 貴方の仮面にこはるが手をかける時は、その時は。)( こはるが貴方の全てを受け入れると決めた日。)( 貴方は仮面を外されることにそれ以上の特別な感情は持っていないらしいけど、それはつまり。貴方がこはるの王子さまだって、確信が持てた日。)( 貴方がこはるの秘密を知ろうとするまで。知るまで。この約束はスタートラインにすら立っていない。)「 …………その日がきたら、ぜひ。こはるに、はじめさんの素顔を見せてくださいね。 」( 目をすうと細めて、口角をあげて。牡丹の花が開くように、ゆったりとした間と柔らかな輪郭で、微笑みを湛えた。言葉で、表情で。肯定の証を、貴方に。)( ──────どうか貴方が、こはるの運命でありますように。)( 祈りにも似た願い。神様に、届くかな。)   (2022/7/12 00:10:13)

キース・ハリソン『気分はマシになったかい?ほら、飲みな。』「えと、あの、あの……っ、」(君から渡されたペットボトルを両手で持ち、興奮冷めやらぬままに僕はあなたを見つめました。うまく言葉がでないままに話したい欲ばかりが先行してしまって、音ばかりが出てしまって困ります。ぼたぼたと垂れた汗は着ているシャツをびったりと濡らし、ああ、厚い生地を着てきてて良かった、なんて的外れな事を考えながら、僕はなんとか言葉を探すのです。)「あの、……っ、すごいかっこよくて、あの……、」(呑み込むみたいに、包み込むみたいに。熱狂するあの世界をたったひとりで作り上げてしまった、僕より背の低い君のその底が、その透き通り手を伸ばせど触れられないような遙かな声のせいでしょうか、どうしようもなく見えなくて、それでも触れてみたくて仕方なくて、手を伸ばすことを辞められないのです。)「かっこ、よかった、です、あの、」   (2022/7/12 00:12:44)

キース・ハリソン(だらだらと垂れる汗が目に入って染み、僕はぎゅっと目を閉じては、はしたなくシャツの袖で額を拭いました。貰ったお水を一口分口に注ぎ、口の中で何度かに分けて嚥下しながら、その冷気を自身の首に押し当てます。気遣ってくれた現場スタッフに塩分チャージのタブレットを貰っていたのを思い出し、一つ口に含んでは、もう一つを君に差し出します。)「これ、あの、塩分……さっきもらったので、」「あの、さっきの曲はなんていう……」「あ、あ、えっとごめんなさい僕ハリソンと言います、あの、お名前……、」「さっき、さっき、あの……勘違いかも知れないけど……」(目が合いませんでしたか、なんて。言いたいことは山ほどあって、どうしましょう、どこから何から言えば良いのか何一つ分からないのです。言葉は子供が遊ぶピアノの音の雨粒のように、大きさもタイミングも、その調子なんかもばらばらで。それでも、)「あの、……、ありがとう、ございました」(言いたいことも伝えたいことも、全部全部たったひとつ、ただ、きっとこれだけなのです。)   (2022/7/12 00:12:52)

おしらせ京 徳彦さんが入室しました♪  (2022/7/12 00:17:50)

京 徳彦振ってなかった昨日分のサイコロを振りに来たで候う、こんばんは   (2022/7/12 00:18:14)

京 徳彦1d3 → (3) = 3  (2022/7/12 00:18:18)

麻宮 こはるこんばんは〜   (2022/7/12 00:18:34)

麻宮 こはる昨日のぼなす振ります   (2022/7/12 00:21:00)

麻宮 こはる1d3 → (1) = 1  (2022/7/12 00:21:02)

麻宮 こはるハァーーーッ 本当に お前というやつは   (2022/7/12 00:21:23)

おしらせカラスさんが入室しました♪  (2022/7/12 00:23:51)

カラス落ちてたー   (2022/7/12 00:23:56)

カラスさっきのサイコロ振るなり   (2022/7/12 00:24:13)

カラス1d3 → (2) = 2  (2022/7/12 00:24:19)

カラス3出ればでっかい医療用メス買えたのに…   (2022/7/12 00:24:45)

麻宮 こはるこんばんは〜   (2022/7/12 00:26:44)

カラスばんわー!   (2022/7/12 00:28:17)

キース・ハリソン1d3 → (1) = 1  (2022/7/12 00:34:33)

キース・ハリソン2d4 → (2 + 4) = 6  (2022/7/12 00:34:36)

キース・ハリソンこないだいべべ   (2022/7/12 00:34:43)

キース・ハリソン1d3 → (2) = 2  (2022/7/12 00:34:45)

カラスでは、寝まする   (2022/7/12 00:34:59)

おしらせカラスさんが退室しました。  (2022/7/12 00:35:02)

麻宮 こはるおやすみなさいませ   (2022/7/12 00:36:36)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、京 徳彦さんが自動退室しました。  (2022/7/12 00:43:25)

オトギハナシ(言葉につまっておどおどしている姿は、まるでいつもの自分を見ている気分。お山みたいに言葉を集めて集めて、つなげようと糸を縫い合わせていくの。だけど繋いだ端からほどけ落ちていってしまって、うまく繋がらないの。気持ちは痛いほどわかるから、彼女は急かすこともなく「うん、うん」って時々相槌を打ったりしながらゆっくり、ゆっくり貴方の返答を待つの。)『かっこ、よかった、です、あの』「─────..........ありがとう。」(額の紙切れのせいで、貴方には彼女の表情は見えないでしょう。だけれど、彼女からは貴方の緊張しているような、それでいて興奮冷めやらぬような、可愛らしい表情がくっきりと見えている。)   (2022/7/12 00:56:49)

オトギハナシ(彼女は貴方が伸ばした手に、紺色のタオルを握らせた。貴方が手を伸ばしながら汗を流しているものだから、なにか拭くものが欲しいのかと考えたみたい。)「ありがとね。塩分大事だからね............アンタも熱中症対策はしっかりするんだよ............」(震える貴方の声の奥に、ほんの少しだけの迷いや優しさが垣間見えて。)「...............ハリソン、さん。」「オトギハナシのライブ、気が向いたら.............. また、来てね。」(目が合いませんでしたか、なんて質問には答えない。これくらいでいいの、ヒーローのファンサービスはこれ以上はいらない。)『あの、……、ありがとう、ございました』   (2022/7/12 00:57:05)

オトギハナシ(はず、だったのに。)(紙切れが、風に吹かれてほんの少しだけ捲れる。もしかしたら、貴方には一瞬だけ。ほんの一瞬だけ、見えてしまったかもしれない。"真っ赤に染まった頬"。だけどそれもほんの一瞬のできごと、刹那の色の違いを貴方は見逃してしまうかもしれない。)「....................、.................。」「連れ回しちゃって、ごめんね。」   (2022/7/12 00:57:15)

オトギハナシ(ちょっとだけ、付け足すの。)   (2022/7/12 00:57:23)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、キース・ハリソンさんが自動退室しました。  (2022/7/12 01:00:01)

おしらせキース・ハリソンさんが入室しました♪  (2022/7/12 01:00:45)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、麻宮 こはるさんが自動退室しました。  (2022/7/12 01:01:42)

キース・ハリソン「あ、ありがと、ございます」(差し出されたタオルを受取ったなら、また同じお礼を口にして。あんなにも全身から意思を放っていた様とはまるで真反対の君のそれはどこかいじらしくて愛おしくて、遠い遠いステージから手元に届く場所まできてくれたようで、安心して笑ってしまった。表情はうまく窺えず、言葉からの色だってわずか。それでも、)「わっ……、」(ふわっと強い風が吹いて、さらりといろんなものをさらってくれたなら。そうしたらきっと、僕はちょっとだけ落ち着いて、君をみて。そうしてきっと等身大で、君を見つめられる気がするのです。)   (2022/7/12 01:28:39)

キース・ハリソン(人の弱いところを見て安心する……なんてあんまり胸を張って言えることではないけれど、僕はそんなんでも、良いんじゃないかな、なんて思うんです。)「ん……、えへ、」「大丈夫、です。たすかりました……あのままじゃあ、きっと倒れてたから」(君に借りたタオルでおずおずと汗をふきながら、ふく風にそっと目を閉じました。ベリーショートの髪は柔らかくそよぎ、汗を纏ってつんつんととがってはつやつやと輝くのでしょう。ふるふると頭を振れば、ぴ、ぴ、と汗が飛んでしまうので、慌てて僕は君に謝りました。)「ご、あのごめんんなさい、あの、何も考えてなくて、あの、タオルもその、借りちゃって……」   (2022/7/12 01:28:48)

キース・ハリソン「あの……、きっと同じ学校、だから……タオル、今度返したくて、だから。」(聞いて、思い返して漸く分かりました。この間の鬼ごっこの時や、他の任務の時だって。僕らが大変なときにいつだってエールをくれたあの歌声は君だったのだと、漸く見つけた一番星。)「また、あえませんか。」(できることなら、君を見失いたくはないのです。)   (2022/7/12 01:28:58)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、オトギハナシさんが自動退室しました。  (2022/7/12 01:54:50)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、キース・ハリソンさんが自動退室しました。  (2022/7/12 01:54:50)

おしらせジェントルさんが入室しました♪  (2022/7/12 12:10:10)

ジェントル  (2022/7/12 12:10:15)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ジェントルさんが自動退室しました。  (2022/7/12 13:13:14)

おしらせオトギハナシさんが入室しました♪  (2022/7/12 15:45:56)

オトギハナシろーるをなげます   (2022/7/12 15:50:24)

オトギハナシ(彼女は。貴方がタオルで汗を拭き取り、静かに貴方のうなじを風が撫でてはさっていくのを見つめて。それから、汗が少しとんだのに気がつけば、紙切れの下で少しだけ喉を震わせるの。くふっ、て、なにか可愛いものを見つけたときに笑うみたいに。だけどそれもほんの一瞬、すぐに無表情に戻れば、その場から立ち去ろうとしてしまうの。)(けれど。)『あの……、きっと同じ学校、だから……タオル、今度返したくて、だから。』(どうやら貴方は、彼女と同じヒーロー見たい。彼女は少しだけ紙を揺らして、それから貴方の方へ振り向けば。)「───────、─────────。」「──────。」「────────────────────................................また、会えるさ。」   (2022/7/12 15:50:41)

オトギハナシ(長い長い静寂。数秒間なのだけれど、貴方と彼女の間。そこはまるで夏の夜の天体観測のときみたいな静寂に包まれて。それから、彼女はたった一言。静かに、だけどほんの少しだけ。ほんの少しだけ、楽しそうな声色で答えたんだ。それからすぐに、彼女は貴方の前から姿を消してしまう。人混みに掻き消されるかのように、彼女の姿は埋もれてしまいました。)(───────────ペラリ。)(そこで、貴方との物語は終わり。これが、今日の最後の一ページ。)   (2022/7/12 15:50:58)

オトギハナシ(─────────けれど。背表紙には、まだ物語の続きがあるのです。)(彼女は貴方と別れてから少しだけ歩いて、それから路地裏に入ったかとおもえば。壁にもたれかかって、ズルズルと座り込んでしまいました。紙切れを顔から剥がして、力なく地面に腕を投げ出して。)   (2022/7/12 15:51:32)

おしらせオトギハナシさんが退室しました。  (2022/7/12 15:51:33)

おしらせ音戯華子さんが入室しました♪  (2022/7/12 15:51:42)

音戯華子「.......................ハァっ、はぁっ、はあぁっ、はぁっ............!!!!」(ほっぺが真っ赤に染まって、汗だくになった額を腕で拭う気力もなくて。ただ、息を整えることしかできていない様子で。)(そこにあったのは、【ヒーロー】オトギハナシではなく、紛れもなくただの高校生である、音戯華子の姿でした。)「う、............ふぅ、...............つ、つかれた..................」「おんなじ.............学校の、.............せいとさん...........!?」「.............つぎ、どうやって話せばいいの.............!?」   (2022/7/12 15:52:22)

音戯華子(ずうっと貴方の前で無理をしていたの。演じていたの。本来の彼女はあんなにキザでかっこよくはない。だけど、ヒーローをしている間は。紙切れを額に貼っつけている間は、【オトギハナシ】でいなきゃいけないから。だけど、もし学校で会ったときに彼女が【オトギハナシ】ではなく「音戯華子」だったら。まさかこんな醜態を晒すわけにはいかない。どうすれば、いいのでしょう。バクバクと飛び跳ねる心臓を両手で押さえながら、墜ちてゆく夕日が差し込む路地裏に、少しだけ身を沈めていたのでした。)(────────────パタン。)(おしまい。)【〆】   (2022/7/12 15:52:35)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、音戯華子さんが自動退室しました。  (2022/7/12 16:25:28)

おしらせジェントルさんが入室しました♪  (2022/7/13 13:30:18)

ジェントルぬん   (2022/7/13 13:30:21)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ジェントルさんが自動退室しました。  (2022/7/13 14:42:28)

おしらせジェントルさんが入室しました♪  (2022/7/13 16:59:49)

ジェントルぬるぬる   (2022/7/13 16:59:53)

おしらせラブリーさんが入室しました♪  (2022/7/13 17:02:43)

ジェントルやーーーーーお   (2022/7/13 17:03:02)

ジェントルなろう   (2022/7/13 17:03:06)

ラブリー((ハッピー、ラッキー、ラブリーだよ!!   (2022/7/13 17:03:07)

ラブリー((遅れたのでハラキリしようね。ごめんね。   (2022/7/13 17:03:15)

ラブリー((なろう!!!誰がいい?   (2022/7/13 17:03:30)

ラブリー((違う、俺はラブリーしかいない。誰でなるんだずま。   (2022/7/13 17:03:43)

ジェントルじゃあラブリーくんじゃない方で………じぇんじぇん出すよ~~~~~~~~~   (2022/7/13 17:04:17)

ラブリー((ラブリーくんじゃない方って言ったら小鳥遊だけど会えると思うか?   (2022/7/13 17:06:22)

ラブリー((紳士という名の変態だ!!!!!良いだろうちょっと設定見てくるね。   (2022/7/13 17:06:36)

ジェントル深淵を…………… じぇんじぇん遠慮がなくてその辺りめっちゃ正直だけどいいこだから()   (2022/7/13 17:09:03)

ラブリー((見てきたーーーので出だしをどちらにするか。そしてシチュは何がいい?カミサマ研究するか?   (2022/7/13 17:09:37)

ジェントル出だしはだいすふろうね。カミサマ研究でもいいしじぇんじぇんコミュ狂だから気になったらいつでもどこでも話しかけれるよ()   (2022/7/13 17:10:29)

ラブリー((能力のために追憶増やしておきたいのら!!!!!ラブリー全然コミュ力化け物だから話しかけまくるけどね、うん。   (2022/7/13 17:13:12)

ラブリー1d100 → (56) = 56  (2022/7/13 17:13:21)

ジェントルコミュ狂とコミュ大強でぶつかり合ってますねえ。そういえばちょうど曲を聞いて侵食下げてくれるカミサマが調査段階1で追憶くれますい   (2022/7/13 17:17:42)

ジェントルよ。   (2022/7/13 17:17:43)

ジェントル1d100 → (32) = 32  (2022/7/13 17:17:50)

ジェントルおねがいしまあ~~~~~~~~~   (2022/7/13 17:17:55)

ラブリー((悪いがキャンディタフトの奴が追憶3上がるからそれやろうと思ってる 出だしまたらよ。   (2022/7/13 17:18:58)

ジェントルもっとええのがあった。了解したぜ~~~~~~~~~   (2022/7/13 17:19:31)

ラブリー(──ジャンジャカジャカジャカ…♪)(跳ねるのは赤いスニーカー。)(トタン、タン、タタン、トン。)(なびくのは癖のあるピンクの髪。)(ガラガラ、カラン。)(香るのは派手ながらうるさくない、日常をいろどる〝ハッピー〟。)(カチ、キュルルルルル……。ゴトン。)(覗く瞳は青空の広がる小麦畑を切り取ったような澄んだ瞳。)(ガタ、カラカラ、ガタ。)(顔は整い、ただ愛らしいだけではない。)(キューーーッウ、クルン。)(────愛嬌ある曲調の始まり。)(終わりのない繰り返し。)(装着されたヘッドホンからはその周囲に何が聞こえているのか簡単に伝わってしまうほどの音量で、繰り返し、繰り返し、音楽が続く。)   (2022/7/13 17:53:42)

ラブリー「─────♪︎」(長いまつ毛に、綺麗な瞳を瞼で閉じて、ご機嫌に鼻歌を歌うさ。)(軽快なステップで廊下をのんびり歩くだろうさ。)(廊下の曲がり角で、君みたいな包帯ぐるぐる巻きの不審者に出会ったって。)「こんにちわっ!今日はいい天気だね。」(満面の笑顔で『はじめまして』。)(だって、僕は〝ラブリー〟だもの。)(─────ぴこん。)(対人関係も、単なる会話も、『ゲーム』として取り扱ってしまう彼の脳内にはひとつのメッセージウィンドウと、選択肢が与えられる。)   (2022/7/13 17:53:49)

ラブリー会話 を 続ける 話題 を ふる アイテム 逃げる   (2022/7/13 17:53:57)

ラブリー▶会話を続ける   (2022/7/13 17:54:04)

ラブリー(君との身長差は約13センチ。)(当然君を見上げる形で君の瞳を覗くラブリーの瞳はハートの煌めきが宿っている。)「はじめましてだよね?僕はラブリー!よろしくね!」(ぱ、っと開いた両手で君の両手を包んでは、警戒心すら感じない無垢な笑顔が君に向けられる。)「僕編入生だから、まだここの生徒とか学校内の設備とか大まかにしか分かってないからさ、教えてくれたら助かるかも!」(【心理学】、【トーク力】。)(+【聞き耳】)(君とは初対面だ。…だから、《小鳥遊嘘鳥》は可能な限り君を覗き込む。)「あ、そうだ!ねぇ君、甘いものって得意?丁度これからゲームしようと思ってて、お菓子たくさん買ってきてたんだっ!良かったら、一緒に食べない?というか、君も一緒にゲームする?何台も持ってるから君にも貸せるよ。あのね、新作の『タクトの冒険』ってやつ、一度やって見たんだけど、誰かに布教したいくらい良作だったんだよ!そういえば君の名前は?」(グイグイ続くのはやれお菓子だの、ゲームだの。しかし、彼の笑顔にはどうやら普通の男子では見られないような愛らしさが詰められていて、きらきらとしている。)   (2022/7/13 17:54:18)

ラブリー((バカ時間かかったなす。ごめん   (2022/7/13 17:54:40)

ジェントルカワイ~~~~~~~~~   (2022/7/13 17:55:37)

ラブリー((文脈おかしくても多分お前なら脳内補完出来ると思うから頼んだ()   (2022/7/13 17:55:41)

ジェントルいけるいける。   (2022/7/13 18:15:04)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ジェントルさんが自動退室しました。  (2022/7/13 18:40:10)

おしらせジェントルさんが入室しました♪  (2022/7/13 18:40:31)

ジェントル今ぶん投げようとしてるところだったのに………   (2022/7/13 18:40:44)

ジェントルまあいいや、もうちょいかくけど   (2022/7/13 18:42:21)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ラブリーさんが自動退室しました。  (2022/7/13 18:45:53)

おしらせラブリーさんが入室しました♪  (2022/7/13 18:46:01)

ラブリー((おきてる   (2022/7/13 18:46:05)

ジェントル「(彼は。)ああァ。(狂っていた。)いけない。『紳士的でない』…ごめんなさい、ごめんなさい…(まるで何かに追い詰められたように、うわ言を吐くように、君の言葉の一切合切より先に。笑顔のままで、暗い瞳で、冷や汗をかきながら、何かを謝った。)ごめんなさい。(紳士的でない。人にぶつかってしまうなど、あまりにも無礼だ。しかも友達でも知り合いでもなく。紳士であることに追われ、傷つくことを恐れ、誰にもともなく謝った。君は彼の心根を読むことがその一瞬、できないだろう。ひどく激しい感情だ。『いたいのはもう嫌だ』と悲痛に叫ぶ声と、『紳士的でなければいけない』と歪んだ意思を抱く声だ。)…はじめまして、ごきげんようゥ…(だがその暗雲は、間を置かずすぐに晴れた。彼の顔も、先程までかいていた冷や汗はもう跡形もない。)ボクはジェントル。よろしくねえェ。(目も、多くを語る。饒舌に不安定に、今の表情を正直に伝えて、笑顔だけは変わらない。彼は不気味な男だった。)」   (2022/7/13 18:47:06)

ジェントル「(けれど正直で、そしてどこか幼稚なように見えるのも間違いないだろう。君に話しかけられて、その変わりのない笑顔は、それでも少しばかり口角をあげる。それは仮面になりきれてはいないのだ。)ミス…ああァ、いや。『ミスターラブリー』。(彼は不気味な男である。だがあくまで、人間的である。)ああァ…いけない、ごめんなさい…(不安定で狂っている。だがそれ以上はなく、ただ子供のような人間だ。君の耳には、そう思えるだろう。)ボクも最近、ここに来たんだあァ…ああァでも、家庭科室のことはよおォく知ってるよゥ。『ママ』を思い出せるからねえェ…(そしてママという存在は、彼を支えるものであり、)でも、驚いたなあァ。初めてなんだあァ…ボク、『やっちゃいけない』から、ねえェ…嬉しいなあァ。(彼を『こう』した張本人の1人でも、ある。)でも、ボクは…(頭を少し、抱えて。)一緒にゲーム。してもいいかなあァ?(だが彼は、内緒で、『してはいけない』を破ろうとした。)ボクの『はじめての友達』が、難しく考えなくてもいィ…って、言ってたからねえェ。(やりたい。けれど、『紳士的でなければならない』。頭が割れそうになっていた。)」   (2022/7/13 18:47:59)

ジェントル「…遊びたい。なあァ。(けれどその、『友達』が言ったから。割れる前に、難しくなってしまう前に彼は、『やりたい』と。そう結論を出した。)」   (2022/7/13 18:48:01)

ラブリー((変態という名の紳士。   (2022/7/13 18:49:20)

ジェントル距離感がわからんし子供みたいだけど基本的には紳士だから………   (2022/7/13 18:50:07)

ラブリー((アイムフレンドリー!ユーマイフレンド!!!(適当) ラブリーはバカ距離近いのでもう友達のように仲良くなろうとするよ   (2022/7/13 18:51:52)

ジェントル出川イングリッシュやめれ。じぇんじぇん喜んじゃうね~~~~~~~~~   (2022/7/13 18:55:58)

ジェントルごはーぬ   (2022/7/13 19:08:27)

ラブリー((てらりら   (2022/7/13 19:14:24)

ジェントル  (2022/7/13 19:33:08)

ラブリー((み   (2022/7/13 19:34:33)

ジェントル  (2022/7/13 19:37:11)

ラブリー「?…よく分からないけど、謝らなくても大丈夫だよ。ほら、僕、派手に転んだりしてないでしょ?」(君の謝罪の意図なんて、彼に汲み取る意思はない。)(ぽん、と胸板を叩いて、片腕を大きく広げてみせるのは怪我も何も無いという、大きなアピールだろう。)(事実、僅かな技量だとしても彼は【格闘術】の才を持つ。ちょっとやそっと程度で体格を崩すような、そこまで女々しい体でもない。)(そうさ。君に差し伸べる角張った手も、首の隙間から覗く喉仏も、当たった時に感じた筋肉の硬さも、体格の良さも、鮮明に彼が男だと訴えている。)(ラブリーは、単純に、愛らしさの具現化である。)(君に例えその先の信頼がなくても、産まれなくても、関係なく、ただ君の声を聞き、君のそばに居る。)(だが、その心の内側には入り込みもしないし、自分の方へ引き寄せようともしない。)(彼は知っているから。)   (2022/7/13 19:37:13)

ラブリー「《ラブリー》でいいよ、ジェン君。」(───────所詮、人の信頼も、好意も、その人の勝手な他人への期待だ。)「許可なんていらないよ。」(それでも確かに、ラブリーは君への『ハッピー』だとも。)(角張った手の感触と、袖口のハート。)「君がやりたいと思うべきものをやればいいよ。」(君へと贈る、最大限の『ラッキー』だとも。)(ハートの色合いに跳ねる髪と、声変わりの終わった男子の声。)「やっちゃいけない、なんてことはないさ。」(《ラブリー》は、貴方の。)   (2022/7/13 19:37:20)

ラブリー「君の人生におけるハッピーを、僕も一緒に増やしていきたいな。」(──────────▇▇▇▇だから。)(にひ、っと屈託もなく笑う。)「じゃあ、ジェン君の初ゲーム、一緒に楽しもうね!」(おー!なんて言いたげにその腕をあげれば、彼はスキップのように軽い足取りで近くのベンチかなにかでも探して、なければ地面にでも座って鞄を開くだろう。)(存外鞄の中身は綺麗に整頓されていてはいたが、大量のカセットやらゲーム機種やらがこれでもかと詰められているのは、むしろまともに授業を受ける気があるのかと叱りを受けそうな程だろう。)(授業を受ける気はある。ただし、ゲーム愛と授業を受ける気力とはまた別の話である。)「ねぇ、ジェン君って何が好きそう?育成にRPGに、後対戦シューテング、他にはね〜………………って、言ってもわかんないかな。」(貴方は初めて『ゲーム』をするんだろう?なら、種別を言ったってきっとパッとはしないはずだ。)(彼はもっともっと鞄を探ると、ゲームカセットを並べて、携帯端末もいくつか取り出した。)   (2022/7/13 19:37:27)

ラブリー「えっとね、俺的にオススメなのがこのゲーム。操作がシンプルだし、内容も初心者にわかりやすく作られてて楽しい。でも単調作業だから、飽きやすい。」「こっちは、演出とかストーリーの内容とかも派手で、フレンドとチームを組んで戦えたりするんだけど、操作がコマンド入りょ……んと、ボタンを順番通りに押したりとか、覚えることがいっぱいあって、慣れてないと難しい。」「これは操作も簡単で、グラフィックも凄いし、キャラクターも可愛いんだけど、マルチ非対称…あ、ゲームの中で一緒に遊べたりとかはしないタイプのやつね。」(君にもわかるよう噛み砕いて伝えようと必死になるラブリーの言い方には、やはり特有のゲーム愛が感じられる。)(正直もっと語りたい話はあるが、今は君が何で遊ぶかであり、ゲームの話ではない。)   (2022/7/13 19:37:39)

ラブリー「そうだ、ジェン君。甘いものって平気?今日持ってきたお菓子甘いものしかなくて。」(そういって彼がポケットに手を突っ込めばあらら…ぼろぼろと無限湧きのように溢れ出るキャンディーやらクッキーやら、ドーナツまである。)(虹色キャンディーに、くまさんのクッキー、ふわふわなドーナツや、シンプルな包装に入った〝メレンゲクッキー〟。)   (2022/7/13 19:37:42)

ラブリー((なげーーーーーー、悪い。9割どうでもいいので最後だけ見て。   (2022/7/13 19:37:59)

ジェントル全部みるけどね。   (2022/7/13 19:38:53)

ラブリー((見る前にお前の五感を奪うか。   (2022/7/13 19:39:14)

ジェントルあのーーーーー、今ちょっとパワーたりぬのでちょっと後日にしたいやもしれぬ………   (2022/7/13 19:40:04)

ラブリー((俺も今多分無理   (2022/7/13 19:42:41)

ジェントルおうけいい、後日にしよう   (2022/7/13 19:44:13)

ラブリー((あいあい   (2022/7/13 19:46:24)

ジェントル2時間なので追憶2うけとってくれ~~~~~~~~~   (2022/7/13 19:46:40)

ラブリー((勝手がわかっとらんので助かる〜   (2022/7/13 19:48:53)

おしらせジェントルさんが退室しました。  (2022/7/13 19:49:17)

おしらせラブリーさんが退室しました。  (2022/7/13 19:51:02)

おしらせエレナ・ドラグノフさんが入室しました♪  (2022/7/13 22:06:50)

おしらせ穂坂 茉浩さんが入室しました♪  (2022/7/13 22:07:02)

穂坂 茉浩大変お待たせいたしました   (2022/7/13 22:07:50)

穂坂 茉浩修学旅行ですわよね、?   (2022/7/13 22:10:17)

エレナ・ドラグノフ左様!お出かけするぞーっ   (2022/7/13 22:11:42)

エレナ・ドラグノフどこ行く?()   (2022/7/13 22:11:49)

穂坂 茉浩おけまる!!!!!、   (2022/7/13 22:11:59)

穂坂 茉浩うーーーーーーーーーーーーーん食べ放題いった?イベンヨで手に入れてた奴   (2022/7/13 22:12:22)

エレナ・ドラグノフ行った()あ……穂坂君だけ食べ放題、隣でしれっと普通の料金で食べてる地獄みたいな()   (2022/7/13 22:15:51)

穂坂 茉浩やるか…(?)   (2022/7/13 22:16:32)

エレナ・ドラグノフよし!お風呂とかやるから先任せたい   (2022/7/13 22:17:14)

穂坂 茉浩おけまるお!がんばってかく!   (2022/7/13 22:17:34)

穂坂 茉浩ここかぁ…??にしてもいつでも賑やかだよな…ここらへん(修学旅行の始まりは酷いもので、ウキウキしながら飛行機をいの一番に降りて、通りがかりの道に並んでいる出店での食事も我慢をして、中国にあるコードの専門学校の門を叩いた………が、開幕早々に多少過激な鬼ごっこに捕まったし、目が覚めたら終わっているしで多くのびっくりから始まった修学旅行も終盤に差し掛かり、だいぶ風景が見慣れてきたような気がする。まぁ彼自身は深緑色をした半袖シャツにだぼっとしたライトブルーのジーンズという中国特有の空気にあまり馴染んでいない…観光客らしい服装でいるのだが。)(さて、今彼が入るのは繁華街の噴水の前。宿として学校側が借りている寮からここまで徒歩での時間はあまりかからない…けれど出店は沢山あるため今回自分を呼び出した腹ぺこあおむしは若干遅れてやってくるかも知れないけれど、俺は五分前に着いてるもんねーなんて自問自答した末の優越感に浸りながらチラチラとスマートフォンと周囲の人混みを確認して。)   (2022/7/13 22:31:45)

エレナ・ドラグノフ『你好(Ni hao)』似つかわしくない格好の彼に反して、エレナは反対に馴染みまくっていた。結構海外旅行に同伴することもあったからか、舶来の文化の吸収は早い方だと見込んでいた____が。中国の水は予想外に合っていた。浅い緑を帯びた煌びやかなフルーツティーを手にし、ゆったりしたシルエットの、口にする飲み物と相似するように深い緑色をした鯉の刺繍入りのチャイナ服。ついでに普段癖毛すらほったらかしなのが、髪留めも付けてツインテールまで作っている。西洋かぶれというか中国かぶれ______『穂坂、オマエってやつはなんでそうなんだ。……こう、もっとそれらしい格好をしろ。ほら、中国に居るんだぞ、せっかく。』む。と、隣り合ったらコスプレイヤーと私服の人のような構図である穂坂に、口を尖らせながら指摘する。形から何もかも入れとは言わないが、形くらいちゃんとしなければ失礼というものじゃないか______?   (2022/7/13 22:49:14)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、穂坂 茉浩さんが自動退室しました。  (2022/7/13 22:57:50)

おしらせ穂坂 茉浩さんが入室しました♪  (2022/7/13 23:07:15)

穂坂 茉浩…うぉ、(チャイナ服を着て、ヘアスタイルを変えている彼女が一瞬、自分の待ち人でないと思ったのか、一拍遅れて微妙な反応を返す。ここで瞬時に「かわいいよ」だとか「似合ってるよ」だとか気の利いた一言を返せれば良いのだが生憎彼にその能力は持っていないようで。「……コスプレ?」なんてほぼ最悪に近いような返答がポロリと口の端からこぼれ落ちる。)い、イヤイヤイヤイヤ、俺はいいよ!(中国にいる上で、似つかわしくそれらしい恰好をしている彼女にむすっとした表情で言われれば全力でぶんぶんと腕と首を振って。実はこの修学旅行の間に一回だけ、魔が差して中国の伝統衣装を借りて着てみたのだが思い返すと死ぬほど恥ずかしい思い出らしく俺は斜に構えてるだのなんだの言われたってかまわない。洋服最高だ。なんて強情になっているらしい。)   (2022/7/13 23:07:29)

穂坂 茉浩…んで?、修学旅行中にどうしたの??(そう、元々の目的を忘れてはいけない。それは置いといて、みたいな手振りをして上手く服装の話から逃れようとすれば彼女が自分を呼び出した理由を聞いてみる…ちなみに彼の中の予想だと、中華料理に飽きたから味噌汁を作ってくれ、または、本場の中華料理がうますぎるからたくさん食べて味を覚えて日本でも作ってくれ。のどちらかだろう。なんて答え合わせを待ってみて。)   (2022/7/13 23:07:31)

エレナ・ドラグノフ『あ、の、さ、あ。旅先で萎縮してそうな冴えない、弱っちい、ちびっこい少年を気遣う、こんな美人な幼なじみに向かって、何を言っているのかしらぁ~~?』にこ。最高の笑顔の裏側に、お前ぶっ殺すぞという迫力が滲み出ている。~かしらなんて普段全くといっといって言わないぶん不気味かつ意味深である。『本来ならぶち殺しあそばせるところではある、あるが……この寛大なるエレナ・ドラグノフは貴様に選ばせてやろう。』ふふん、と鼻を鳴らす。これは当然、悪いことを思いついた時の顔である。『確かに、今は恋人がいるけれども、私の食料供給(しょくじ)は未だに貴様が担当なわけで。』_____もし彼が居なくなった日、穂坂が居なかったりしたら。あの日のように、彼は逃げ込む先の日常なのだと。寂しい思いはこの際振り切って……『なら、食べ放題でも行って下を肥やして貰わなければ困るな。あ、る、い、は……。』『 私のチャイナドレス、着る ? ? ? 』   (2022/7/13 23:25:46)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、穂坂 茉浩さんが自動退室しました。  (2022/7/13 23:32:35)

おしらせ穂坂 茉浩さんが入室しました♪  (2022/7/13 23:42:01)

穂坂 茉浩…大変申し訳ありませんでした…ッッ、、、、!!!!!!(最高の笑顔の裏側の圧が凄い。圧倒されるというか肌を撫でた空気がびりびりとしていて背中から変な汗が噴き出してくる。良かったァ、借り物の服じゃなくて……なんて考えている暇はない。命が惜しければ頭を全力で下げて大きな声で謝るのみだ。そう、頭を下げている彼には悪い事を思いついたときの顔をしているエレナは見れずにいる。もしみれたとしたら全力で逃亡に転じただろう…その選択が幸か不幸かはわからないが。ってかさえないってなんだよ!!弱っちいとちびっこいはわかる。平均ぐらいではあるが、彼女と比べたら月とすっぽんというか差は歴然だろう。だけれど冴えないは撤回してほしいなという発言を後でしよう。エレナの機嫌が良くなったら。)   (2022/7/13 23:42:37)

穂坂 茉浩はいはい…ついて行かせていただきます、食べ放題……!!…………え。ッ(予想は後者が正解だったかー…!なんて悦に入りながら、チャイナドレスを着るか、食べ放題だったら確実に食べ放題だろう。頭を下げながら腰の低い口調で返答するが、いや、ちょっとまって??今大事な情報が耳に入ってきた気がしないか?恋人?誰に?え、この??腹ぺこ青虫に…?!困惑と、親目線のそこまで大きくなったのか…という感動が混じってなんともいえない表情が頭を上げて顔面が見えるようになるとに張り付けられているのがわかるだろう。)まって、お前、彼氏できたの?えーーーーッ!!!!初耳!!詳しく聞かせろよおいおいッ(先ほどまでの上下関係はどこヘやら。ギュンッとテンションが上がりにっこにこの笑顔で彼女をうぃうぃ、とつつけば恋バナを聞き出そうとする。日本に帰って一番最初に作るのはケーキかぁ…)   (2022/7/13 23:43:02)

穂坂 茉浩すみません、全力で寝落ちしそうなのですが後日でもよろしいでしょうか…??????   (2022/7/13 23:48:44)

エレナ・ドラグノフ(* 'ᵕ' )イイヨッ!   (2022/7/13 23:49:31)

穂坂 茉浩すまん、、、、ありがとう、、、、、、、   (2022/7/13 23:50:08)

穂坂 茉浩DMで暇な日にち送ります、、、よけれは、、、   (2022/7/13 23:50:26)

エレナ・ドラグノフあいよん   (2022/7/13 23:50:50)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、穂坂 茉浩さんが自動退室しました。  (2022/7/14 00:15:50)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、エレナ・ドラグノフさんが自動退室しました。  (2022/7/14 00:17:37)

おしらせエレナ・ドラグノフさんが入室しました♪  (2022/7/14 15:09:02)

おしらせ水沫 泡さんが入室しました♪  (2022/7/14 15:10:00)

水沫 泡わ!   (2022/7/14 15:10:03)

エレナ・ドラグノフわ!   (2022/7/14 15:10:19)

エレナ・ドラグノフ修学旅行を、しよう!   (2022/7/14 15:10:49)

水沫 泡する!!!   (2022/7/14 15:12:00)

水沫 泡先ロルはダイス勝負するか????やりたいことあったら任せる!   (2022/7/14 15:12:14)

エレナ・ドラグノフんや、ダイスにしよーか。おっきい方で   (2022/7/14 15:12:56)

エレナ・ドラグノフ1d100 → (72) = 72  (2022/7/14 15:13:01)

水沫 泡1d100 → (41) = 41  (2022/7/14 15:15:46)

水沫 泡わー!!まかせた!!!   (2022/7/14 15:15:53)

エレナ・ドラグノフわー!まかされた!   (2022/7/14 15:18:15)

エレナ・ドラグノフ_____目がクラクラする。頭がずっしりと重く、目に付いたクマはメイクでかなり頑張ったが存在感が消えていない。フラフラな体を無理やりエナジードリンクで呼び覚まして、規定通りの時間に泡に待ち合わせの日時の連絡を済ませた。そう、まさに今日こそは乙女の正念場、修学旅行中にデートしてしまおうという作戦である。発想がありきたりというならありきたりかもしれない。だが『く、そ……一睡も出来なかったぞ、前日。』やる側からしたら一大事である。ここのところ着込んでいるチャイナドレス。黒地にピンクの可憐な花柄が刺繍されたそれを纏い、夕方からもう少し手前の昼下がり、待ち合わせ場所はなんだでもない観光地のど真ん中、繁華街のとある路地にあたる場所。雑踏が絶え間なく行き交う街並みに、もしかしたらふらりと彼を見逃したりしていないか心配になりながら『こういう時は、確かどうするんだったか……えー、と。あんまり私がエスコートしてしまうのもちょっと控えなければ不味い、と。後は……』デートの時に役立つテクニック10選!を命綱として懸命に繰り返し手繰りながら、彼がいつ来るのかと胸を弾ませながら待ちわびて_______   (2022/7/14 15:41:00)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、水沫 泡さんが自動退室しました。  (2022/7/14 15:41:00)

おしらせ水沫 泡さんが入室しました♪  (2022/7/14 15:44:14)

水沫 泡賑やかな話し声、華やかな明かり、屋台の香り。期間限定の修学旅行とお祭り。人生のほんの一瞬でしかないこの2週間、遊び盛りの高校生が楽しまないわけがなかった。ヒーローという重圧から一時的に解放されて、昨晩は嬉しい誘いもあり、今なら空を飛べる気がするというのはこういう気分のことなんだろう。多分、彼は今幸せの最高潮にいる。元々誘うつもりだった、そうだったもの。でも実際に連絡をくれたのは彼女で、呼び出してくれたのも彼女だった。男としては情けないことこの上ないが、それ以上に嬉しさと緊張で心臓が破裂しそうだった。街の声よりも心臓の音の方がでかい気がして困る。   (2022/7/14 16:02:52)

水沫 泡…………さて、彼は男にしては小柄なため人混みに紛れては探しにくいだろうけれど、君は違う。背は高く、美麗で、逞しい。ヒーローとしてのオーラとでもいうのか、その存在感は祭りの明かりにさえ負けないほどのものだった。つまり、遠目からでも一目で見つけられてしまう。彼は一度立ち止まり、小さく深呼吸をしてから君に声をかけた「おまたせ、エレナ」君がここ最近、チャイナドレスを気に入ったのか、街の雰囲気に合わせた服装をしていたことは彼の耳にも入っていたのだろう。だからか、彼も髪を三つ編みに結い、どこで借りてきたのか男物のチャイナ服を着てみたりもした。「大丈夫……?待たせちゃったかな」それからじっと君の顔を見つめた。交渉術、心理学。人間観察に長けた彼が、君を見て思うことはひとつ。………この子、体調崩してない?   (2022/7/14 16:02:58)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、エレナ・ドラグノフさんが自動退室しました。  (2022/7/14 16:18:52)

おしらせエレナ・ドラグノフさんが入室しました♪  (2022/7/14 16:18:59)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、水沫 泡さんが自動退室しました。  (2022/7/14 16:28:26)

エレナ・ドラグノフ『いや、私も今来たところだから心配要らない。……このまま祭りに行くのも当然悪くないが、泡の行きたい場所になるだけ合わせたい。』軽く手を上げて自分の所在を示して。それから、くすりと笑みを作り、遅れてないから大丈夫だよと答える。私の場合寝れもしていないし、あれこれ考えすぎた末に、最終的には「行き先など細かい部分は彼に任せる」で脳内エレナ首脳会談が和睦する頃にはもう朝焼けだった。だから、実はよく考えると半日くらい待機しているのと事実上は変わらない気もしなくはない____が、ここで別に待っていないよと答えるのが嗜みである。『つれない話かもしれないが、このためにどうしても欲しかったお土産や、まあ人をつれだつには……みたいな趣味の場所への観光は既に済ませてしまったんだ。』『……その、つまりは。貴様の好きな場所に行きたいなー、と、いう……話だ。たまには誰かに連れ出してもらいたい気分もある、というか。』   (2022/7/14 16:33:47)

おしらせ水沫 泡さんが入室しました♪  (2022/7/14 16:36:32)

水沫 泡手を挙げ軽く挨拶をすませ、待っていないという常套句で相手を安心させる。その教科書通りのようなデートの始まりに、彼は思わず吹き出した。間違いない。彼女は絶対疲れてる。彼も人を待たせるほど失礼な人間ではない、集合時間より前にはここに来たはずなのに彼女は既に待っていた。いったいいつからこうして立っていたんだろう?それに、その顔は多分寝不足だ。……寝れなかった?なんで…楽しみで???いや、だとしたら可愛すぎる。「ああ、もちろん。誘ってくれたのはエレナだから、連れ出してくれたのは……今回もエレナだけどね」しばらく笑った後に、彼は君を心配する素振りを見せず手を差し出すだろう。きっと、疲れている様子は見せたくないだろうし、気が付かれるのも嫌だろうと思ったからだ。少なくとも自分だったらそうだ。だから見ないことにした。「そうだなぁ……ぁ、近くに動物園あるんだ。俺、中国のパンダが見たい」一通りの観光は済ませたのだという彼女に、少し首をかしげて悩んだ。それから思いついたようにスマホを取り出して、地図に動物園の位置を示すだろう。パンダが見たいんだと彼ははにかみ、君の手を引くだろう。   (2022/7/14 16:48:18)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、エレナ・ドラグノフさんが自動退室しました。  (2022/7/14 17:00:03)

おしらせエレナ・ドラグノフさんが入室しました♪  (2022/7/14 17:09:42)

エレナ・ドラグノフ『うぐ、わ、笑わなくてもいいだろう……。こ、こういうものは改まって誘うとなると不慣れだったし、というか、初めて……だから。』笑わなくてもいいじゃないか。と反駁する。つまるところは、慣れないやり取りや予定の立案にあれこれ四苦八苦しながらいつの間にやら朝でした、という次第。彼の手を取り、それから軽く握る。何というか丸め込まれたような気がして、ずるいような……『むしろ、泡が早くに私を呼んでくれないのが悪いんだ。パンダを見たいなら見たいでも構わないが、まず最初に貴様から誘って欲しかったというのに。』ふい、と顔を逸らしながら、道中そんな事を零した。簡単な話が、私が言うより先に誘って欲しかったといういじらしい話題であり『だが、まあ……ん。これで許す。いいな。』手を繋いで隣合って、それから控えめに寄り添うように腕を軽く抱いた。これで許してやるから嫌がるなよと半ば脅しのように付け加えて   (2022/7/14 17:12:42)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、水沫 泡さんが自動退室しました。  (2022/7/14 17:13:24)

おしらせ水沫 泡さんが入室しました♪  (2022/7/14 17:13:59)

水沫 泡「あぁ、それは、その……。俺も誰かと付き合ったこととかないし、色々と分からないというか…」握り返された手を、1度軽く離すと指を絡めて握り直す。緊張してたとか忙しそうで誘うタイミングを見失ってたとか、言い訳はいくつかあったけれど。結局誘われるまで待ってしまったのは、やっぱり未だに足を引く不安や別れを惜しみたくないという恐怖があったからに他ならない。「おわっ、」そんな考えも、身を寄せられると吹っ飛んでしまう。彼は戸惑ったように体勢を崩した。近い。あとあたる。色々と。周りからは間違いなくそういう仲だって思われるだろうし、改めて意識して隣に立つと緊張で頭が真っ白になりそうだ。「それだけで許してくれるならありがたいね」口から出てくる言葉はほぼ反射だ。正直何も考えられてない。緊張する。心臓が痛い。世の中のカップルは、こんな経験を乗り越えてきたのか???なんだか見る目が変わりそうだ。それから彼は、羞恥心を隠すみたいに、前にこぼれた髪を長い耳にかけて、見えてきた動物園を指さした。   (2022/7/14 17:33:36)

水沫 泡「ほら、見えてきた。……そういえば、エレナって動物は好き?」行きたい場所に行きたい、そう言われたから選んだけれど、そういえば彼女の好きなものを聞いてない。というか、いったいどんなものが好きで普段何をしているのか、彼は何も知らない。   (2022/7/14 17:33:39)

エレナ・ドラグノフ『……当たり前だ、私は優しいからな。』こうしてみたら、とても近い距離にいてドキリとする。女の子相手なら大して気にならなかったようなのも、時と場合によっては結構恥ずかしい。でも、それ以上に______『動物、か。パンダにしろゾウにしろキリンにしろ、大きいものはそれなりに好きだ。代わりに犬だとか猫だとかは……あまり好きじゃない。』動物を好きなのかと言われたら、少しドキリとした。私は失敗(よわさ)を最も呪っている。だから、弱くて可愛らしいことが肯定される愛玩動物はどうしようもなく相性が悪いし、一度幼少期に酷いことをしたことだってある。だから、大きいものなら好きだよなんて答えて   (2022/7/14 17:47:29)

エレナ・ドラグノフ『だから、飼わないようには……決めている。私は、弱いままの自分も、弱いままの他人も嫌いだ。可愛いこと、頼りなくて自分に頼りきりなこと。その辺が好まれるような動物は、ダメだ。』『空いた日にはキャンプばかりしている分、そうした生き物に会うこともたくさんあるが、未だに慣れない。』彼に嘘はつくまいと正直に話した。『だが、パンダは好きだぞ。アレは______可愛い。』パンダの飼育舎を指さす。ぬいぐるみが巨大化したような柔らかな塊が二つ。ぬいぐるみそのものと言ってよさそうな、その赤ん坊が何匹か。見に行こう?と手を引いてから、食い入るようにパンダの一挙手一投足に黄色い声を上げながらパンダに手を振って   (2022/7/14 17:47:45)

水沫 泡腹が!!痛く!!いたいのでちょっと中断していいか……   (2022/7/14 17:56:25)

エレナ・ドラグノフあいよ   (2022/7/14 17:59:27)

水沫 泡ごめんん、お薬のんで1度寝ます……ぽや…   (2022/7/14 17:59:42)

おしらせ水沫 泡さんが退室しました。  (2022/7/14 17:59:46)

エレナ・ドラグノフぽや!   (2022/7/14 18:19:17)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、エレナ・ドラグノフさんが自動退室しました。  (2022/7/14 18:47:09)

おしらせ蕪木 千歳さんが入室しました♪  (2022/7/14 22:10:46)

蕪木 千歳こんばんは~   (2022/7/14 22:10:50)

蕪木 千歳1d3 → (2) = 2  (2022/7/14 22:10:54)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、蕪木 千歳さんが自動退室しました。  (2022/7/14 23:52:44)

おしらせDabihさんが入室しました♪  (2022/7/15 20:35:14)

おしらせほりしぃさんが入室しました♪  (2022/7/15 22:01:18)

Dabihやぁおん   (2022/7/15 22:03:20)

ほりしぃ  (2022/7/15 22:08:03)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ほりしぃさんが自動退室しました。  (2022/7/15 22:33:23)

おしらせほりしぃさんが入室しました♪  (2022/7/15 22:33:55)

Dabih『"ロネリー様、折り入って、お願いがございます。”』中国への修学旅行から何日目か経ったある日の頃、キミが借りている部屋に、いつもと、すこしだけ雰囲気の違う彼女がやってきて、何やら並大抵ならぬ事でもいいそうな物言いで、そう筆談でキミに伝えてきたのは約30分前のこと。​キミたちは、​───────…とある歓楽街へやってきていただろうか。おいしそうな食べ物屋さん。色とりどりの雑貨や中国ならではのお土産をおいてるお店など、普段過ごしている世界とは、まったく“別世界”の中をふたりでみてあるいていただろう。   (2022/7/15 22:41:21)

Dabih『"1日だけ、ほんの少しだけの時間でいいんです。"』『“この中国での旅の思い出をどうしても、ロネリー様とつくりたくて。”』きっと、これを聞いたキミは、普段の彼女の振る舞いを見ていれば、ひどく信じられない“わがまま”だっただろうか。中国観光名所のツアー本もどうやら持参しているようで、本のページには無数の付箋がつけられており、本の見た目もなんだか相当使い古された様子で、彼女が、如何に今日の日に向けて準備をし、“キミ”との修学旅行を巡ることを夢見てきたのか、それがひとめでわかるようであっただろう。​───────…なるべく、ひと通りの少ない通りを選んでいて、それでいてその筋のひとからすれば、云わば“穴場”と呼ばれる名所を案内しており、自然の音色や遠くで聞こえる祭囃子が心地よいだろう。『ロネリー様、次は此処へいってみませんか?』そういって、彼女が指し示した場所は月と海が見える丘の上の塔だっただろう。今夜の予報では、空は快晴で、星が良く見え風もおだやか。日付的にもきっと、今日は大きな満月が見えるらしいそうだ。   (2022/7/15 22:41:25)

Dabihおまたせいたしやした   (2022/7/15 22:41:43)

ほりしぃかわいいかよ   (2022/7/15 22:53:22)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Dabihさんが自動退室しました。  (2022/7/15 23:06:53)

おしらせDabihさんが入室しました♪  (2022/7/15 23:07:00)

ほりしぃ「…──────────祭りには行きませんからね。」(どういう風の吹き回しだったか。部屋から出てきた彼女は依然として不機嫌そうではあったが、貴方の文面を見るなりすんなりと『出向くこと』には了承したことを、きっと覚えて居るだろう。〝 オマエ、何時だと思ってるんですか〟と文句はあれど、そこを強く咎めることだって、しなかったんだろう。これでもかという程に主張の強い、『ママに結んでもらっている長いツインテール』は風呂上がりだったからか降ろされている。地につくギリギリで伸ばしっぱなしの癖毛をそのままに、彼女はきっと部屋から出ていった。)   (2022/7/15 23:29:37)

ほりしぃ(『修学旅行』)(それは生徒達が狭い教室に箱詰めされず、異国の地へと渡航し交流を深める行事らしいが、彼女は『けして娯楽にかまけにきた』訳じゃあないと語る。貰ったパンフレットだってそう、『調査のために目をよく通していただけ』。配布された食べ放題のチケットなんて使い道なんてあるはずも無い。第1、この食べ放題チケットはあの忌々しい『鬼ごっこ』の産物だろう。あくまでも、『調査目的』。他校の学風、カミサマを学びに。祭りのコンセプトは『回帰』『再開』。『エスカ』がそれを調べない理由は無いはずだ。………そうだろう?だから、だから………)『ロネリー様、次は此処へいってみませんか?』「…………………………、……………」(だから、〝仕方がなく 〟、ついて行ってやってるだけなのだ。きっと貴方が他の人と祭りに行ったり、楽しそうにしていたらそれはそれで何を思うかなんて見て見ぬふりをして独り出掛けられなかった彼女は『ひとりでに遊びに来た訳じゃない』『勝手に連れていかれただけ』『お勉強の為』と、貴方に全ての理由と責任を押し付けて、今宵、こうして知らない土地を、『門限外』に歩いているのだ。)   (2022/7/15 23:29:58)

ほりしぃ(………とはいえ、理由を貴方のせいにした手前、少女にとってこの状況は筆舌に尽くし難い背徳感と、未知の世界への好奇心を擽られていたのは言うまでもない。きっと貴方の隣を歩く彼女は、長い髪を揺らしながら周りを見ては、遠目から見える歓楽街を偶に立ち止まって、思わず眺めているなんてことも、あったかもしれない。貴方は言いつけを守ってか、祭りで浮かれきった歓楽街そのものに足を踏み入れることはなく、まるで2人だけが切り取られたような世界へと、足を運ぶ。宵闇、僅かな喧騒、黒布に散りばめた星灯。街頭は減り、いつしか磯の香りが鼻腔を掠めた時。)『ロネリー様、次は此処へいってみませんか?』   (2022/7/15 23:31:34)

ほりしぃ「……………………………」(貴方は言った。口数少なく貴方について行っていた彼女は、恐らく間を開けたあと、歩いている最中に漸く口を開くんだろう。)「………………………………オマエ。」「……………………今日は随分と〝生意気(積極的) 〟ですね。……………………まるで〝ニンゲン 〟みてェなことしちゃって。」「………………………………嗚呼、まあそうですよねェ。オマエにトモダチなんか、居るはずもないですもんねェ………?」 「相変わらず『真似事』ばっかり。…………『思い出作り』だなんて、可笑しな話じゃありませんか。………しかもよりにも寄って、『こんなところ』。」(嫌味な主人は相変わらずだ。 …月明かりに横顔が照らされる。トモダチが居ないのは、お互い様なのにね。)   (2022/7/15 23:31:36)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ほりしぃさんが自動退室しました。  (2022/7/15 23:57:19)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Dabihさんが自動退室しました。  (2022/7/16 01:09:30)

おしらせ蕪木 千歳さんが入室しました♪  (2022/7/16 09:35:05)

蕪木 千歳お早うございます   (2022/7/16 09:35:09)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、蕪木 千歳さんが自動退室しました。  (2022/7/16 11:12:03)

おしらせジェントルさんが入室しました♪  (2022/7/16 15:59:28)

ジェントルあぼみ   (2022/7/16 15:59:34)

おしらせラブリーさんが入室しました♪  (2022/7/16 16:05:03)

ラブリー((あい   (2022/7/16 16:05:10)

ジェントルなげるおとこ   (2022/7/16 16:05:17)

ジェントル「(いろいろと思案して、伝えようとしてくれている。『ラブリー』と、そう呼ぶことを許してくれている。彼は時に恐れて踏み込めず、しかし時に勇気を出して早とちる、器用なのにそういう不器用な人間だ。だから君のように、)『ラブリー』。…ボクと君は…(早とちってでも踏み込まなければならない、と、今君にはそう強い意志を持っていない。彼は元来友達でいいのだろうかと問うてみなければそう主張することもままならない人間だ。恐れて、彼はうつむいた。)…『ラブリーくん』。(言い淀んで、淀んだまま、彼は言葉を沈める。うつむいた頭がまた上がるまではそう早くなく、彼の感情がどう渦巻くか。渦の中に埋もれた言葉が、新しく生まれる波が、それを表す。激しい、渦だ。)本当に、好きなんだねえェ。とっても楽しそう。(けれどその中で、君の語ってくれた愛を掴んだ。)…ボク。…その…一緒に、やりたい、なあァ。(君と仲良くしたいから、差し出された手には、掴んだものには、渦を止めてどうにか淀まないよう引っ張ってみよう。)」   (2022/7/16 16:05:52)

ジェントル「…その、ボクが、友達でいいなら。(引っ張った先に、先程言えなかった言葉も見つけることが出来た。弱る前にもう言ってしまって、心臓は体中に激しく血を送る。…彼は君より背が高いが、君よりずっと、まだ子供のようだった。)フレンドと…(どうやら何か勘違いもしているようだけれど、まだどくどくとする心臓を感じながらも、抑えることはできない。むしろ先程の発言をはぐらかすかのように、)甘いのも好きだよゥ。(いつもよりはっきりと、目を見て、しかし笑顔は崩さずに。)頂こうかなあァ。(君がポケットから取り出した大量のお菓子から1つを選ぼう。クッキーが好きで、動物やキャラクターの形をしたものが食べられないので、その中から選ぶのならば…と、『メレンゲクッキー』を、口の中に放り込んだ。)…ァ…?(1枚目。30秒の昏睡。)」   (2022/7/16 16:05:54)

ジェントル「(…実のところ、母親がもう戻ってこないことは、ほとんど悟っていた。あの母親は、望と名を呼ぶ母親は、心の底がもう死んだのだと、もう悟っていた。言うなればそれは、)『…ママ?』(彼女は記憶喪失だ。戻ってくる可能性ももうかなり低い。)『 ?』(望と、そう呼んだのだろうか。もう何も聞こえなかった。)ママ!母さん、僕は…(笑顔なんてもう無かった。…突然、眠る彼から笑顔が無くなるのを、見ることができるだろう。『ラブリー』、そう、君もだ。)『    。』(けれど彼女は、目を合わせようとしなかった。そこから、彼女の希望へと、歩みを進めることはなかった。)どうしてそんなこと、僕はこんなに母さんに会いたいって思っていたのに。(駆け寄れど駆け寄れど、白い花畑は、霧のように消えていって、ついには。)ずっといたいよ。ママと。(目が覚めた彼の、様子がおかしいことに君は…『ラブリー』は、気づくだろうか。)僕はいいこに、してたのに…(少しだけ、ただ涙ぐむ表情を見せていたけれど。)ああまだ、まだボクはジェントルでないといけないの?ママ。(笑顔に戻るまでは早く。)…」   (2022/7/16 16:06:05)

ジェントル「ゲーム、しようよゥ。(彼は実に、紳士的であった。)」   (2022/7/16 16:06:16)

ラブリー((ふぅむ…   (2022/7/16 16:08:01)

ラブリー((アイス食ってっからもう少し待ってもらえる?   (2022/7/16 16:08:17)

ジェントルあいよ!   (2022/7/16 16:08:23)

ジェントル時間軸、中国から帰ってきてからでもよいだろうか   (2022/7/16 16:09:26)

ラブリー((どっちでも良いよ   (2022/7/16 16:09:40)

ジェントルおっけい~~~~~~~~~   (2022/7/16 16:09:48)

ラブリー((これ突然寝落ちして30秒後に『ママ』って言いながら飛び起きて冷静になってゲームしようって言ったの?   (2022/7/16 16:10:43)

ジェントルそう()   (2022/7/16 16:11:07)

ジェントル僕はいいこに~からが覚めてからの言葉です 説明たりやんかった   (2022/7/16 16:11:51)

ラブリー((傍から見るとやばいよな()   (2022/7/16 16:12:10)

ジェントルじぇんじぇんだししゃーない   (2022/7/16 16:12:35)

ラブリー((ラブリー俺のキャラの中で割とマジな方で常識人だからなぁ…。   (2022/7/16 16:12:53)

ラブリー((多分すごい引いちゃうかもしんねぇけどいい?   (2022/7/16 16:13:15)

ジェントルじぇんじぇんも自分がどういう状態かはわかってるから問題なし   (2022/7/16 16:16:01)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ジェントルさんが自動退室しました。  (2022/7/16 16:41:25)

おしらせジェントルさんが入室しました♪  (2022/7/16 16:42:04)

ジェントル  (2022/7/16 16:42:08)

おしらせ蕪木 千歳さんが入室しました♪  (2022/7/16 16:51:16)

蕪木 千歳こんにちはでござい   (2022/7/16 16:51:20)

ラブリー「君とは友達だと思っているよ。」   (2022/7/16 16:53:45)

ラブリー(『ボクが、友達でいいなら。』)(その言葉の真意をラブリーが理解していたのか、それとも、単に理解しないままなのか。)(無知なのか、悟っているのか。それすらその厚皮の下に覆い隠した男は笑顔で。)(〝ラブリー〟に、続くだろう。)「誰を友人にしたいとか、仲良くしたいとか、本人が決めることであって、それは、他人に許可を貰うべきものじゃないと思うんだ。」(キラキラ笑顔の男は続ける。)(ジャカジャカと、騒音のようになり続けるヘッドホンから溢れる音。)(座り込んで曲がったひざと、膝を抱えるよう組まれた両手。)(袖から僅かに覗く指先は実に、〝ラブリー〟だとも。)「君は、俺と友達になるの────嫌?」(首を傾げながら、君の瞳を覗き込む。)(僕がどうか、ではない。君がどうしたいか、ではないのか。)(君は友達が嫌いかどうか。)(ラブリーが聞きたいのはそれだけだとも。)   (2022/7/16 16:53:53)

ラブリー(あまいもの、すきだよ。)(その言葉に安心した。)(君がメレンゲクッキーを口にすると同時あたりか、自分もお菓子の中から適当に選んだドーナツを口に頬張った。)(君と一緒に、できるゲームを選びながら。)『───────ァ…?』「……?」(一口目を飲み込み、二口目──────と、口を開きかけたところで、君が小さく声をあげた。)(【聞き耳】)(逃さなかった。)(君が気を失うようにして意識を夢の中へと向かわせたことに、多少の同様と焦りを覚えて君の方をゆさぶった。)「ジェン君…!?」(なんだ?何が起きた?何かの影響か?)(落ち着け、彼は直前まで何をしてた?)(甘いものが好きだからといって、〝メレンゲクッキー〟を口にしただけだろうに。)(───────それだ。)(多分、何かしらの『カミサマ』の影響なのだろう、軽く目を通した程度に過ぎないが、食べることで発動するカミサマはいくつか居た。)(学校側に報告するべきか、それとも無理に吐かせるか行動に躊躇っていれば、君は自然と目を覚ました。)   (2022/7/16 16:54:23)

ラブリー「っ…よかった、ジェンく─────」『僕はいいこに、してたのに…。』(君の言葉に、笑顔が引き攣った。)(…君が、落ちた夢の中で何を見ていたのかは、理解できない。見れないし。)(それでも、君をこんな顔にする何かが、きっと、あったんだろう。)『ゲーム、しようよゥ。』「あッ…うん、そうだね!しよう、しよう…。」(君がそれを気にするなと言うのなら、彼はその表情をぱっと変えて、ゲームの方へと戻るだろう。)(君に合いそうなゲームを見つけて、君に端末を渡せば、電源を入れて『ゲーム開始』である。)(選んだものは、単純な脱出ゲームで、二人協力しながら外を目指すというものである。)(暫く、感度設定や明るさの調整を入れていたラブリーだが、やはり先程の件があり、それが気になるのか、チラチラと君を見ていた。)   (2022/7/16 16:54:34)

ラブリー「…あのね、ジェン君。」(それを、流石に鬱陶しいと思われてもあれだと思ったか、彼はゲームを始めると同時に君に声をかけた。)「子供の人生は親のものではないと思うんだ。…その、」(続く言葉は口篭る。浮かない微妙な笑顔だけがその口元の端に浮かぶ。)(これを言って君が逆上したら?君を傷付けたら?)(最も嫌なのは、『君に近付かれたら?』)(そんなことばかりが浮かんで、喉に張り付く言葉が鉛のように思えてくる。)(打ち出す火薬もないような、重たい鉛の玉。打てば君は、どう出るか。)(…でも、ラブリーはいつだって。)   (2022/7/16 16:54:41)

ラブリー[[ 君 の 味 方 だ よ ▽ ]]   (2022/7/16 16:54:51)

ラブリー(……だから。)「そうしないといけない、んじゃなくて。ほら、友達の時も言ったけど…〝君がどうしたいか〟なんだよ。」(ふにゃ、と笑ってみる。それで君の気分が優れるか、悪くなるかなんて、彼には分からない。)「いい子にしてたって、傷つけてくる奴は居るし、言いつけを守ってたって、怒ってくる親はいる。」(…俺の母さんはそうじゃなかったけど。)(─────幸せな家族だったけど、〝環境〟には、恵まれなくて。)「…だからさ、ジェン君。」(小麦畑の広がる青空。)(君を見つめる瞳の色あい。)(上目遣いはなんとも、〝ラブリー〟に。)   (2022/7/16 16:55:14)

ラブリー「…君がそうしたいならそれでいいと、僕は思うよ。」   (2022/7/16 16:55:16)

ラブリー((こんばちわ!!!!!   (2022/7/16 16:55:21)

ジェントルこばちゃであ~~~~~~~~~   (2022/7/16 16:55:36)

ジェントルなるへそな…   (2022/7/16 16:55:39)

ラブリー((ラブリーには少なくとも、『大切な人との決別』は理解できると思うんだ。 後は、ジェン君がどうしたいかだな。正直、こちらに選択肢を任せてたり、親のいいつけをずっと守ってるあたりなので、『自分の意思』とやらが感じられない。   (2022/7/16 16:57:01)

ラブリー((と、俺は思いました。かしこ。   (2022/7/16 16:57:17)

ジェントルふむ。   (2022/7/16 16:57:23)

ラブリー((ぶん殴るなり逆上するなり自由だで。ラブリーが勝手にやってる事だからな   (2022/7/16 16:58:18)

おしらせ音戯華子さんが入室しました♪  (2022/7/16 17:21:38)

音戯華子いぇい   (2022/7/16 17:22:22)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ジェントルさんが自動退室しました。  (2022/7/16 17:22:25)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ラブリーさんが自動退室しました。  (2022/7/16 17:23:26)

おしらせフェルディナンドさんが入室しました♪  (2022/7/16 17:23:49)

フェルディナンドお待たせいたした。   (2022/7/16 17:24:05)

おしらせラブリーさんが入室しました♪  (2022/7/16 17:24:16)

ラブリー((おはよう!!   (2022/7/16 17:25:08)

ラブリー((違う間違えた、こんばんわ!!   (2022/7/16 17:25:14)

フェルディナンドこんばんは〜   (2022/7/16 17:25:46)

フェルディナンド音戯殿〜。お時間よろしいかな。   (2022/7/16 17:25:59)

音戯華子良かろう   (2022/7/16 17:28:02)

フェルディナンド辱い。さてもさても、シチュやキャラの希望を利かぬままにやって来たが何か要望はあるだろうか?   (2022/7/16 17:31:53)

蕪木 千歳こんばんは~   (2022/7/16 17:32:31)

音戯華子こっち〜は今オトギしか使えないかも、気分的な話   (2022/7/16 17:33:04)

音戯華子そちらはどっち使いたいとかの気分に合わせてくれい   (2022/7/16 17:33:18)

フェルディナンドじゃあこのままで行こう。出だしはどうしようか?   (2022/7/16 17:34:18)

おしらせジェントルさんが入室しました♪  (2022/7/16 17:35:36)

ジェントル4   (2022/7/16 17:35:40)

ジェントル4?   (2022/7/16 17:36:15)

音戯華子出だし!ちょっと今帰ってきたばっかで着替えたりとかしなきゃだからお願いしたいかも、場所指定あったほうがいい?   (2022/7/16 17:36:24)

ラブリー  (2022/7/16 17:36:42)

フェルディナンドこんにちは〜   (2022/7/16 17:36:58)

フェルディナンドそうやんね〜。場所指定だけおくれい   (2022/7/16 17:37:07)

音戯華子ひるなら授業サボって旧校舎の空き教室とか、夜なら屋上とか音楽室とか   (2022/7/16 17:38:31)

フェルディナンドおうけい〜   (2022/7/16 17:39:44)

ジェントル「『キャンディタフト』…(彼は真面目だ。既存するカミサマの起こす現象と、その名称くらいは、それなりに覚えている。)ボクは…(ママの唯一の希望になるために。不条理の中の、ただ1つの英雄になるために。)あァ。(彼女の心はもう死んでしまったのだと、諦めなければ『ならない』。もう自分は、彼女の希望ではないことを、知らなければ『ならない』。)…『ラブリー』。(結局彼は許可を得てやっと君をラブリーと呼べるのだ。君の許可を足掛かりにしてやっと、けれどなんとも容易く君を呼んだのだ。)…ボクは君と友達になりたい。(縛りを、この鎖を断ち切ることはできない。彼は一途を愛している。その意志が、揺るぐことなど許されない。)でも…ダメだダメなんだ、やっぱり。(彼の笑顔が、不安定で、手元で隠されている。)ゲームは…やっぱり今はできない。ごめんねえェ…(そんなことが人前で許されていいはずがない。)『しちゃいけない』んだ。ママは『来ないで』って言った。ボクは、ジェントルじゃないといけない。ジェントルは孤独で、笑顔で、誰かに優しくあれる、そうじゃないと『いけない』んだ。(誰かが自分を傷つけることを、許してはならない。だから、笑顔だ。)」   (2022/7/16 17:40:13)

2022年07月11日 23時16分 ~ 2022年07月16日 17時40分 の過去ログ
【創作】創世論とエリアーデの証明【能力】
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