「【創作】創世論とエリアーデの証明【能力】」の過去ログ
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2022年07月24日 17時07分 ~ 2022年07月26日 19時34分 の過去ログ
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Gaill Monochoria | > | ハボボマボボ (2022/7/24 17:07:26) |
Gaill Monochoria | > | 先ロル請け負った!キャラ希望とシチュ希望あれば遠慮なく! (2022/7/24 17:08:04) |
ラブリー | > | キャラ指定は特にない!!ただ追憶を上げておきたいのでカミサマ研究したいかなと思てる (2022/7/24 17:08:42) |
Gaill Monochoria | > | うぇいす!カミサマ指定くだしあ (2022/7/24 17:09:48) |
ラブリー | > | リトル・グリーン・バッグとか如何でしょ?あぶねぇかなさすがに (2022/7/24 17:11:25) |
Gaill Monochoria | > | 了解ィ! (2022/7/24 17:15:00) |
ラブリー | > | 👌 出だし任せた!! (2022/7/24 17:15:49) |
Gaill Monochoria | > | おーけぃ! (2022/7/24 17:16:54) |
Gaill Monochoria | > | あ、 (2022/7/24 17:17:00) |
Gaill Monochoria | > | 良ければで大丈夫なんだけどラブリー君側の幻覚で行くのどう? (2022/7/24 17:17:48) |
ラブリー | > | 全然いいよ!!! (2022/7/24 17:19:12) |
Gaill Monochoria | > | 感謝!書いてきます (2022/7/24 17:19:48) |
Gaill Monochoria | > | あとキャラ変えま (2022/7/24 17:19:52) |
おしらせ | > | Gaill Monochoriaさんが退室しました。 (2022/7/24 17:19:54) |
おしらせ | > | 八重 イドラさんが入室しました♪ (2022/7/24 17:21:20) |
ラブリー | > | おかえり! (2022/7/24 17:21:36) |
八重 イドラ | > | たでいま! (2022/7/24 17:21:44) |
八重 イドラ | > | _____(.........)(ザ、)(ザザザ、ザザ..............)(記憶を追って、大切に大切に抱え込む。そんな行為を〝追憶〟と呼ぶのであれば。其れは掛け替え無い日々への愛であり、同時に自らを縛り付ける呪いになり得るのだろう。)(初夏過ぎた某日。照る日光。)(今日も、ラジオはノイズを吐き続ける。) (2022/7/24 17:49:26) |
八重 イドラ | > | _______「センパァーーーーイッ!!!!!そろそろっすよ!!!えェーーーーッッッどうしよめっちゃ緊張してきた!!!!!!!」(夏の暑さを吹き飛ばす快活な声を.......と書けば少し納得させられる力を持つ様にも見えるが実際にはただ喧しいだけだろう。任務中、なのだが“緊張してきた”なんて言葉と裏腹に空気感はやたら緩い。責任の所在は元気いっぱいの馬鹿に在る。可愛らしい容姿の貴方へ振り返っては声を放つ。側から見ればこんな愚か者と未知の解明に赴く事になったのは不運だろう、側から見なくても覆るかは怪しいのだが。然しまあ、いざと云う時に盾に出来るのは不幸中の幸いだ。こんな思考を貴方が持つかどうかは別として、少なくとも目の前の男は変わらないトーンで言葉を吐くだろう。)「いやオレマジで!!!!マ ジ でいざって時は身代わりなるんで全ッ然盾にしてください!!!!!!!いやマジで!!!!!!!」(そんなこんなで歩いて行けば、どこで緩んだ空気も少しだけ“まじめなむーど”に変わるだろう。少なくともその理由の一端は本格的にビビり始めた男の口数が減った事に違いない。) (2022/7/24 17:49:30) |
八重 イドラ | > | (見えたるは公衆電話、の様に見える“なにか”だ。其れは此の世界を構築する1ピースの狂いが為した異端であり、ともすれば簡単に誰かの日々を打ち砕く異常である。)(もう少しで10m圏内。小さな緑の鞄とドル札。誤植のまま売り出されたCDと同じ名前は、或いはコードとカミサマの関係を模す様な其れは、夢を呼ぶ何か。何処にも行き着かず、同時に何かへ繋がる線は屹度、貴方の記憶へコールする。)(ともあれ進め。踏み出さぬ者に救いを謳う権利等有る筈が無い。そうだろ、ヒーロー。) (2022/7/24 17:49:49) |
ラブリー | > | 可愛いな… (2022/7/24 17:56:12) |
八重 イドラ | > | 普段めちゃくちゃちゃんと高校生やれてそう() (2022/7/24 17:57:43) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、八重 イドラさんが自動退室しました。 (2022/7/24 18:22:58) |
おしらせ | > | 八重 イドラさんが入室しました♪ (2022/7/24 18:27:02) |
ラブリー | > | (──────────ピピッ、カシャ。)(小さなモーター音をあげながら起動したのは彼の手元にあるビデオカメラだ。彼はそれをこなれた手つきで自分の胸元辺りへ取り付けた。)(幻覚が映像として残るかは不明である。もし、幻覚が映らないのなら、これは唯一現実を見る手段とはいえないか。)(独り、幻覚の対策にカメラを弄り、名前に似つかない表情で眉をひそめていた。)『センパァーーーーイッ!!!!!そろそろっすよ!!!』(君の声と共に、〝ようやく音楽が耳に届いた〟。)(音漏れするような勢いに溢れたヘッドホン。それを思わず抑えて君の方を見やる。)(────集中していて忘れていた。)(そんな申し訳なさが僅かに浮かび、忘れていた笑顔をふにゃふにゃに浮かべて、頬を掻く。)「《ラブリー》でいいよ。」(先輩なんてなかなか呼ばれなかったから、何だかくすぐったくて元気が詰まった君の声についつい押されてしまう。)(赤いスニーカーはぽたぽたと、歩き。暫くはカメラの動きや、固定がきちんとできているかを気にしていた。) (2022/7/24 18:44:46) |
ラブリー | > | (カミサマへ向かう途中のこと。君があまりに不穏なことを言うものだから、思わず君の頬を掴んで伸ばしてみせるだろう。)(ぷくーーーっと空気を含んだ頬を控えめに膨らませ、少しキツめに眉を上げる。)(小麦畑の瞳は君を捕らえて、首を振った。)「それは、ぜーーーーーーーっっったい、イヤ!!」(誰かを犠牲に生き延びるなんてのは、彼にとっては。)「逃げる時は一緒に逃げるし、置いていかない。」「君の声は、《聞き逃さない》から。絶対ダメだからね!」(そんな事を選ぶより、恥になるとしても手を繋いで逃げる方がよっぽどいい。)(───────────お喋りな君の口数が減る事に、その緑色の解像度は高くなる。)(近付く程に、その先に何があるのか、知り得ない何かに心拍数が上がる。)(情報では幻覚が見えると合った。それが、〝子供時代の幻覚〟であるとも。)(ここに来て、カミサマの現象に巻き込まれる度に鮮明に呼び起こされるのは昔の事ばかりだ。)(前は家族のこと。)(前は学校のこと。)(今回は───────。) (2022/7/24 18:44:56) |
ラブリー | > | (ミーンミンミンミンミーーーン…。)(蒸し暑い夏の空が清々しいまでに広がっている。)(公園。太陽光で暑くなった遊具。近くにある自動販売機に寄り添うと少し涼しい。立ち並ぶのは縦長のマンションばかり。)(熱を帯びた地面は暑く、短パンにTシャツとよくある夏服に、自分の頭には青い薔薇のあしらわれた麦わら帽子がある。)(髪は濡羽色。瞳の色は暑い日中にそぐわない真夜中の星空のような─────。)(小さくなった姿のまま、君を見上げた。)(生まれつき、目が悪いからとかけ続けていた丸くて大きいメガネが、顔に合わないのか大きくズレた。)(きっと、変わっていないのは〝彼の耳にあるヘッドホン〟だけ。)「……これ…は、」(ぺたぺたと自分の頬を触る。変わっているのは自分だけ。それなら、この幻覚は。)(────自分の過去をもとに。) (2022/7/24 18:45:03) |
ラブリー | > | 「嘘鳥ーーーーっっ!!」 (2022/7/24 18:45:21) |
おしらせ | > | ラブリーさんが退室しました。 (2022/7/24 18:45:35) |
おしらせ | > | 小鳥遊嘘鳥さんが入室しました♪ (2022/7/24 18:45:52) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 「(あ。)」(あぁ。)(心臓が握られているように痛い。)(幻覚だとわかっていても、それをどうしても望んでしまう。)(こちらに向かって手を振るのは同じく濡羽色の前髪に白髪の後ろ髪。)(オレンジのバラが飾られた麦わら帽子を被った少女がいる。)(自分と同じ、麦わら帽子の少女。)(できれば、ずっと、普通に笑っていて欲しかった人。)(飛びつきたい思いも、泣き出したい思いも、ぐっ、と胸の内に抑えて君の方をもう一度見た。)「…〝帰宅〟するのが、討伐方法だったよね。」(帰らなければ、ずっとここにはいられるが。)(それでは一緒にいる君まで巻き込んでしまうだろう。)(何よりも。)(幸福な過去ばかりに縋って生きられる程、温くて甘い人生を、送っていたつもりは無い。)「……帰ろうか。」(夕暮れになる前に。) (2022/7/24 18:46:05) |
小鳥遊嘘鳥 | > | バカ時間かかったしおかしいとこあるかもしれんのは許して… (2022/7/24 18:46:46) |
八重 イドラ | > | たかなしいぃぃ...... (2022/7/24 18:49:58) |
八重 イドラ | > | 全然大丈夫、俺もめっちゃ待たせてまうかもしれない (2022/7/24 18:51:03) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 全然待つ待つ (2022/7/24 18:51:39) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、八重 イドラさんが自動退室しました。 (2022/7/24 19:31:02) |
おしらせ | > | 八重 イドラさんが入室しました♪ (2022/7/24 19:35:06) |
八重 イドラ | > | 『《ラブリー》でいいよ。』(ふにゃついた笑みを浮かべながらそんなふうに返す貴方へ、少年はその通りに呼ぼうと口を開き掛けて。けれど、先輩呼びばかりして来たからかちょっぴり違和感みたいなものがあって。故に一度閉じて分かりやすい“考えてます”ポーズに入るのだ。)「ん゛んーーーー.........」(目を細めて考える様は大袈裟に見えるかも。然れど呼び方一つだって彼にとっては一大事。なんて言ったって友達が大好きなもんですから。)「...............“ラブ先”.......?」(疑問符付きながらに導き出した答えは矢鱈とポップな渾名っぽさ。舐めた後輩感が凄いが当人は至って真面目である。)『それは、ぜーーーーーーーっっったい、イヤ!!』(頰を膨らしてご立腹。冗談半分の何気ない言葉は、貴方の優しさには少し刺激的過ぎたみたいで。) (2022/7/24 19:35:24) |
八重 イドラ | > | 『逃げる時は一緒に逃げるし、置いていかない。』『君の声は、《聞き逃さない》から。絶対ダメだからね!』(眉を上げて放たれたるは真っ直ぐな言葉。其れを受ければちょっと驚いたみたいに目を丸くして少しの静寂。言葉に詰まってしまったから、目線をちょっぴりずらして。バツの悪そうに言うんです。)「........さーせん....」(ああ、やっぱり。貴方も〝ヒーロー〟。そのどうしようもなく心地良い優しさに、どう返せば良いかを知らないから。だから、困ったみたいな笑顔で“もー言いませんから!”とだけ、付け足すんです。)(そして、そして。) (2022/7/24 19:35:27) |
八重 イドラ | > | __________(変わらず、日は照っている。)(幻覚への参入。不知への侵入。)--⬛︎- ・・-- --⬛︎⬛︎・ ・・ ・-・・ ・-・-・ ・-・・ ・・ ・- ・・-・・ ・⬛︎⬛︎・・ ⬛︎-・-・ ⬛︎・⬛︎- ・-・ ・- ・・-- ・⬛︎⬛︎⬛︎(狂ったラジオは無機の音を吐く。)(何処かに在った夏の日。ビル群外れの公園。蝉の声は全盛。彼の横に“センパイ”は居なくて、“ラブリー”も居ない。無論、“ラブ先”だって居なかった。)(恐らく先刻迄話していた人間であろう一人の少年と。)(もう一人、誰かが。向こうに。)『嘘鳥ーーーーっっ!!』(あ、そんな名前だったんだ、とか。どんな漢字なのかな、とか。ありがちな考えが浮かんで、それから。)『…〝帰宅〟するのが、討伐方法だったよね。』(それから。)『……帰ろうか。』【ライセンス:共感×3】(心理学より、既視感より、経験より。もっと根拠足り得ない何かが、胸を衝いた。) (2022/7/24 19:36:00) |
八重 イドラ | > | (屹度、“了解ッす”と答えてしまうのが正しくて、利口で、効率的だ。屹度、それ以外の選択は愚かだ。)「.............。」(愚かだ、けれど。)(知っての通り、大馬鹿だから。)「センパイ。」(見過ごしたら駄目なんじゃないかって、そう思っちまったんだ。)「.....いいんすか?ほんとに」(悲しさか、後悔か、苦しさか、うしろめたさか、或いは他の何かか。陽炎の這う瀝青(アスファルト)みたいに、感情の輪郭はぼやけているけれど。其れ等を詳細に言語化出来る程彼は賢くないけれど、どうにも。)(放っておけない様な色が、滲んでいる気がしたんだ。) (2022/7/24 19:36:13) |
八重 イドラ | > | お風呂入ってきます! (2022/7/24 19:37:51) |
小鳥遊嘘鳥 | > | ふろてら!! (2022/7/24 19:41:36) |
小鳥遊嘘鳥 | > | いやーーー……… (2022/7/24 19:41:58) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、八重 イドラさんが自動退室しました。 (2022/7/24 20:08:43) |
おしらせ | > | 八重 イドラさんが入室しました♪ (2022/7/24 20:16:41) |
八重 イドラ | > | 飯を作るなどもしていた!ただいま (2022/7/24 20:17:15) |
小鳥遊嘘鳥 | > | おかえり!!まだロルかけてないので待ってくれ… (2022/7/24 20:19:38) |
八重 イドラ | > | あい!ごゆっくり〜!!! (2022/7/24 20:22:02) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (《ラブリー》は君を、〝やえちー〟なんて、最初に呼んだんじゃないだろうか。)(君の名前を元に、ラブリーたる彼が考えた君へのあだ名である。)(そして何より、それをそう呼ぶことこそが、『ラブリー』である証なのだ。)(だが、君の前にいる。君よりもずっと小さく、そして君よりもずっと『重たい』少年は君の瞳を夜で覆う。)「八重。」(あだ名では呼ばない。)(君に愛らしい微笑みは向かない。)(けれど、その掌は確かに、君と繋いだ手を撫でた。)「……君は、〝良い奴〟だな。」(濡羽色。)(──────鴉の羽の色とも呼ばれる、緑がかった黒い髪。)(誇りにも近い、髪の色。)(愛するべき家族との『オレンジのバラにも等しい』繋がり。)(でも、だからこそ。)「君なら、きっと、この世界は幸せに見えるんだろう。」(『嘘鳥』は、そのヘッドホンに手をかける。)(常に繰り返されるあの曲は止まっていて、狂ってしまいそうな大音量は流れていなくて。)(蒸し暑い現実だけが鮮明に『聞こえる』。) (2022/7/24 20:47:14) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 「俺は。」 (2022/7/24 20:47:21) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (震える手は、〝ヘッドホンを外せない〟。)(これだけは、今も昔も関係ない。)(彼はただ萎れた向日葵のように頭を垂れたまま。)(地面に歩く、アリを見ながら。)(夏の暑さに、アスファルトから感じる熱に、子供の背の小ささを実感しながら。)(オレンジのバラの花言葉は、絆。幸多かれ。信頼。熱望。健やか。)(断とうにも断ち切れない人の結び付きを意味する。)(けれど、)(青い薔薇には。) (2022/7/24 20:47:29) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 「全部『嘘』と知っていながら、幸せだとは、思えない。」 (2022/7/24 20:47:41) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (─────────『不可能』。)(母のように奇跡などはなく、神の祝福もない。)(物事を軽くは捉えられないし、母のように『負荷』を感じずに生きてはいけない。)(なぁ、幻覚じゃなかったらどれほど良かっただろうな。)(これが嘘でなければ、抱き締めて、一緒に帰って、階段を上るのが暇だからってゲームをして、玄関で迎えてくれる母親に抱きついて、涼しい部屋で二人でゲームでもして、仕事に行った母の帰りを待って。…そうやって、いつも通りだったはずなんだ。)(あの日まで。)(……彼は、考えすぎてしまうから。)(彼は、疑いをかけてしまうから。)(彼は、)「どうせ、全部ニセモノだから、早く帰ろう?」(─────臆病だ。)(嘘吐きだ。)(仲良くなるような振りをして、人から逃げようとしている。)(面の皮が厚い、呪いたくなるような『二面性』だ。)(幻覚は消えていない。)(早めに帰らなければ君はこの中で死ぬ可能性だってある。)(それをわかっているから、声の主を押し退けて、『家』に帰らなきゃいけない。) (2022/7/24 20:47:50) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (幻覚が手を振っている。)(ふたりいる。)(ふたりともいる。)(髪色のよく似た羽飾りをつけた、特長的なほくろのある『軽い』母と、正義感が強くて、少しだけ体の弱かった、『耳の長い』双子の妹が。)(守りたくて、)(守れなかった人がいる。)「それに…その、君が心配する程のものでもないんだ。」「妹の方は、まだ現実にいるから。…俺は、帰らないと、いけないんだよ。」(──────そうまでして帰りたがるのは、愛する家族の為か。)(ほんの僅かな幸せと、残酷な現実をその身で味わった『過去』の記憶だからなのか。)(どちらにせよ、いつまでも、幸せな夢を見続けるのは苦しいだろう?)(失った、【いつも通り】に焦がれても、それは帰ってきてはくれないんだから。)(《ラブリー》では無いぎこちない言葉の使い方。下手くそな笑い方。)(どうにも彼は、『なんでもない小鳥遊嘘鳥』を演じるのが、下手らしい。) (2022/7/24 20:47:53) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 心情描写しかしてねぇ〜〜んだ…ぎこちねぇな… (2022/7/24 20:48:12) |
八重 イドラ | > | 読んだ (2022/7/24 20:52:25) |
八重 イドラ | > | いやァーーー............. (2022/7/24 20:52:41) |
八重 イドラ | > | しんどい (2022/7/24 20:52:46) |
八重 イドラ | > | お返しかくぜかくぜ....... (2022/7/24 20:54:33) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 待つ!!!!! (2022/7/24 20:57:03) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、八重 イドラさんが自動退室しました。 (2022/7/24 21:21:13) |
おしらせ | > | 八重 イドラさんが入室しました♪ (2022/7/24 21:22:04) |
八重 イドラ | > | もうちょいお待ちを (2022/7/24 21:22:11) |
八重 イドラ | > | 投げる!ちょい短いっす (2022/7/24 21:26:46) |
八重 イドラ | > | 『八重。』「........はい。」『……君は、〝良い奴〟だな。』(そんなでもないとか、先輩の方こそとか、普段の彼なら答えるけれど。今は、口を噤んだ。)『君なら、きっと、この世界は幸せに見えるんだろう。』(初夏のせせらぎみたいな。)『俺は。』(晩夏のさざ波みたいな。)『全部『嘘』と知っていながら、幸せだとは、思えない。』(静かで、静かで。途方の無い音だった。) (2022/7/24 21:26:54) |
八重 イドラ | > | 『どうせ、全部ニセモノだから、早く帰ろう?』 (2022/7/24 21:26:57) |
八重 イドラ | > | (愛おしい日々が在ったなら。失った過去が在ったなら。痛みが貴方を苛むなら。)「..........。」(この男は。先刻、貴方が呼んだ八重 イドラは。)(其の愛おしさも過去も。痛みも、現実も後悔も虚像も幻覚も全て。) (2022/7/24 21:27:09) |
八重 イドラ | > | (全て、愛そう。) (2022/7/24 21:27:11) |
八重 イドラ | > | 「 【 ベ チ バ ー 】 。 」 (2022/7/24 21:27:19) |
八重 イドラ | > | 5→2__________ (2022/7/24 21:27:29) |
八重 イドラ | > | (過去の記憶、とは言えモノクロ写真は似合わないであろうそんな時代の空間に、白黒の紋様が介入する。蛍光色の其の双眸に宿るのは。貴方を、貴方の歩んだ全てを見据える追憶のディスコード。緑の受話器、其の回線乗っ取るネオングリーンのハイジャッカー。恐れも臆病も嘘も罪じゃあない。そもそも彼は貴方の抱える其れ等を知り得ない。否、知り得な〝かった〟。)(幻覚に包まれた今の貴方の姿を見れば大体の年代は分かる。時間指定は其の周辺。使用回数は3。【いつも通りの日々】を歩んだ貴方の記憶を、追う為に。)「帰らなきゃいけねーなら。」「忘れ物しねー方がいいっすよ」「ね、センパイ。」 (2022/7/24 21:27:42) |
八重 イドラ | > | 八重 イドラは、追憶を愛している。 (2022/7/24 21:27:56) |
八重 イドラ | > | 以上す!記憶描写心情描写大歓迎なのでゴリゴリに来てくだせえ! (2022/7/24 21:28:50) |
小鳥遊嘘鳥 | > | うあぁぁぁぁ!!!!!!!!!!やりやがったな!!!!!!?????? (2022/7/24 21:30:27) |
小鳥遊嘘鳥 | > | これはあれか、俺が過去の描写して大丈夫なやつか…? (2022/7/24 21:30:55) |
八重 イドラ | > | 大丈夫!!!!カムオン!!!!!!! (2022/7/24 21:31:34) |
小鳥遊嘘鳥 | > | おけぃ、長くなるので気長に待っててくれ。 (2022/7/24 21:32:45) |
八重 イドラ | > | イェッサー (2022/7/24 21:41:21) |
八重 イドラ | > | !!!!! (2022/7/24 21:41:27) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、小鳥遊嘘鳥さんが自動退室しました。 (2022/7/24 21:57:54) |
おしらせ | > | 小鳥遊嘘鳥さんが入室しました♪ (2022/7/24 22:03:22) |
八重 イドラ | > | オカヌ (2022/7/24 22:05:36) |
おしらせ | > | 蕪木 千歳さんが入室しました♪ (2022/7/24 22:07:49) |
蕪木 千歳 | > | ぬんっ、こんばんは~ (2022/7/24 22:07:55) |
八重 イドラ | > | 番地ー! (2022/7/24 22:08:25) |
八重 イドラ | > | 某ナス (2022/7/24 22:08:41) |
八重 イドラ | > | 1d3 → (1) = 1 (2022/7/24 22:08:49) |
八重 イドラ | > | おふぁっく (2022/7/24 22:08:55) |
蕪木 千歳 | > | 1d3 → (1) = 1 (2022/7/24 22:13:07) |
蕪木 千歳 | > | なるほどね (2022/7/24 22:13:16) |
八重 イドラ | > | これがダイスの振り方なんすよなぁ (2022/7/24 22:18:20) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 見てない間にすごいダイスの出目してるやん (2022/7/24 22:18:33) |
蕪木 千歳 | > | うちは追憶結構あるので、小鳥遊ちゃんが3出るように乱数調節してるだけなんすよなぁ (2022/7/24 22:20:28) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 1d3 → (1) = 1 (2022/7/24 22:26:28) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 最高か?????? (2022/7/24 22:26:32) |
蕪木 千歳 | > | なんでよ() (2022/7/24 22:28:04) |
八重 イドラ | > | クソ笑ってもた() (2022/7/24 22:31:39) |
小鳥遊嘘鳥 | > | くそ長ロル投げるわよ!!!!!!! (2022/7/24 22:48:24) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (君の手をひいて帰ればいい。)(このカミサマは『帰宅』こそが討伐となるのだから。)(余計なことは、一切せず、)(触らぬ神に祟りなく。)(君との距離は常に開けたまま、見慣れた帰路をただ歩めばそれだけで。)(何食わぬ顔で、何気ない帰路を、『小鳥遊嘘鳥』としてではなく、『ラブリー』として。)(思い出を、潰してしまえば。) (2022/7/24 22:49:48) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 『ベチバー。』 (2022/7/24 22:50:00) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (──────拝啓、追憶を愛する君へ。)(自分が止めに入るよりも、君の決断の方が早かった。要はそれだけだ。)(彼が封じたかった。彼が呪った二面性にすがってまで、閉じたかった記憶。)(運命を呪った、過去の話。) (2022/7/24 22:50:11) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 『────私、この子達を産みたいです。』 (2022/7/24 22:50:29) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (母の一言から始まった俺の、俺達双子の人生は、歌われるほど素敵な人生じゃなかった。)(『平和の証』であった、ヒーロー。そのうちの一人、小鳥遊慈鳥。)(カミサマに呪われた人。)(かつては奴隷として扱われていた人。)(〝カミサマ(過負荷)〟に救われて、ヒーローという、市民の光へ転じた人。)(…その人を襲ったのは、ヒーローであるということを妬んだ人間からの暴力。)(目が覚めた時には病院にいて、その審査の結果に。)(────────腹に子がいると、言われた。)(…父親の顔は分からない。一体、誰に、何をされたのかも。ただ、母を襲った乱暴の末に俺達は着床したのだと。)(それを知った時。妹を襲った悲劇を境に。明確に。)(憎むべきは父であると、俺はわかった。) (2022/7/24 22:50:44) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (───────記憶の中の『小鳥遊嘘鳥』の耳は、『長耳』であった。)(整った容姿に長く伸びた耳。)(それは所謂、「ルクレルク人」の象徴。)(父方がそうだったのだろう。そしてそれこそが、全ての引き金となった。)(──────────。)(迫害は弱まり、差別は薄まったにせよ、その耳に向けられる視線は僅かに冷めたもので、その顔によせられるのはほんの少しの期待だ。) (2022/7/24 22:50:55) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (1回目。)「明日から、新しい高専の学校行くんでしょ。進学先違うから、心配だなぁ。」(母によく似た容姿の妹が言った。)(眼鏡をかけ、先程の子供時代より少し大人びた嘘鳥は、バスを待つバス停の前で何か面倒くさそうにピコピコと手元のゲーツで遊んでいた。)「ねぇ、聞いてる?心配してるんだよ。」「わかった、わかった。俺が引きこもりだったから心配してるのはわかったから。何のために近くの奴が行きそうにない高校選んだと思ってんの。ヘッドホン外さなきゃバレないし、大丈夫。」 (2022/7/24 22:51:19) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (妹も、彼自身も、似たようなお揃いのヘッドホンを付けているのは、きっと、『ルクレルク人』であることを隠すためだ。)(これさえ隠していれば、人は普通の人としてみてくれる。)(これは臆病であり、盾でもあった。)「俺が心配なのはお前と母さんの方だよ。本当にふたりで大丈夫なの。」「大丈夫。少なくとも私、嘘鳥より強いから。」「は?」(母の腹から生まれたのは双子だった。)(双子の癖に、性格は真反対で、全く似ていなかった。)(冬。)(もうすぐで春が来る。ほんの僅かに肌寒い季節。)(赤くなった鼻と、寒さに耐えるために赤いマフラーに顔を埋めたのが【いつも通りの日々】。) (2022/7/24 22:51:21) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (2回目。)(嘘鳥が高校に進学してから、一回目の夏だ。)(長い休みを利用して、寮暮らしの学校の窮屈さから抜け出して、愛する家族に会いに行った。)「嘘鳥は学校楽しい?」「別に。」「えーーーーー!!何のために遠い学校行ったのさ!楽しいの報告待ってたのに!」「なんで俺より頭悪いやつと仲良ししなきゃ行けないの?意味わからないんだけど。」「それは嫌われる人の発言だぞ!いいのかね君は!!」(憎まれ口は変わらない。)(夏服らしく、涼し気な服装に身を包んだ可愛らしい妹と、兄が、アイスを片手に帰路を歩いている。)(遠くから母の声が聞こえ、お使いで金額をちょろまかしてアイスを買い食いしたことがバレないよう、二人で急いで口の中にしまった。)(笑う母を囲って、世界でたった一人だけ、世界で一番愛おしい母を双子は愛しながら。世界で一番愛しい双子を、母は愛しながら。)(差別の事さえ、ようやく忘れて、【普通】に暮らせると思った夏の日。) (2022/7/24 22:51:47) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (3回目。) (2022/7/24 22:52:06) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 「嫌…ッ!!はなし、てッ!!や、…やめて!!お兄ちゃん…!!お兄ちゃん…!!!たすけてっっ!!!」(暗闇の中、夜の帰り道。)(薄れゆく視界の中で自分に助けを乞うのは妹だ。)(頭から血が流れていることだけがわかった。)(殴ったのは?)「前々から、気に入らねぇんだよお前は。いつも達観したみてぇな顔しててさぁ…。」(見かけだけの〝トモダチ〟だった連中だ。)(信頼していた。友人だと思っていた。それなのに。) (2022/7/24 22:52:14) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (──────裏切られた。)(彼らの『二面性』に、騙された。)「ルクレルク人が偉そうに…!!」(〝馬鹿は教科書何ぞ見ない〟。)(迫害は薄れたとしても。差別は弱まっていたとしても。)(それを引っ張り出して、自らに貼り付け、責め立ててくる奴らはいる。)(分かってはいた。)(それでも、吐き捨てられる言葉や、押し付けられた煙草の吸殻に、涙を流す程度には、信頼していた。)(結局はなんでもいい。俺が例え、『ルクレルク人』の血が無かったとしても、どうせ、ヒーローの子だからなんて理由でもケチつけられて殴られた。きっとそうだ。)(いじめる理由なんてそんな些細な火種でよかった。)(妹が。勇気があって、ヒーローのようだった妹の笑顔が、あの夜、潰えた。) (2022/7/24 22:52:17) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (──────妹はあれ以来、精神の状態がおかしくなった。)(俺はあれから、学校で当たり前のようにいじめの対象になった。)(二度目の夏が訪れ、母と妹に会いに行った時に、) (2022/7/24 22:52:43) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (脆いガラスの上にあった幸せは砕けた。) (2022/7/24 22:52:52) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (もはやそれは、神経にまで擦り込まれた恐怖でしかなく、俺の姿を見た妹は半狂乱になり、俺は二度と、『小鳥遊嘘鳥』として、妹の前に現れることは出来なくなった。)(壊れてしまった妹が、)(浴槽の)(赤。)(赤。)(赤。)(赤。)(赤。)(赤。)(赤。)(赤。)(赤。)(赤。)(赤。)(赤。)(赤。)(赤。)(赤。)(赤。)(赤。)(─────────赤に染まった時、世界は止まってしまったんじゃないかと思った。)(パニックになりながら、妹の傷口に処置をして、病院まで急いだ。双子だから、妹の為に血液だって提供した。)(どうか生きていてくれと、冷たい手を握って【祈り】続けた。)(……………妹は一命を取り留めたが、その心は修復が不可能な程に壊れてしまった。)(与えられる食事をぼたぼたと落としながら、時折呻き声をあげるそれを、妹と思う度に辛くなった。)(それでも、母と共にそれを支えていこうと誓った。) (2022/7/24 22:53:05) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (数日後、母が死んだと連絡が入った。) (2022/7/24 22:53:16) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (………何故?)(どうして?)(昨日、仕事に出るまで母はいつも通り笑っていた。)(妹がいなくなって、寂しがる俺に、『今日は寝るまでそばにいてあげるからね』って、約束してくれた。)(その約束は守られることはなく、代わりに来た電話には、母の訃報しか。) (2022/7/24 22:53:19) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (なんで。) (2022/7/24 22:53:36) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 「どうして、こんなことばっかり。」 (2022/7/24 22:53:45) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (何もしてない。)(この世界を憎むこともしなかったし、誰かに害を与えたこともなかった。) (2022/7/24 22:53:53) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 「俺達が何したって言うんだよっ!」 (2022/7/24 22:53:59) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (家族3人で、普通に、幸せに、寄り添って。) (2022/7/24 22:54:05) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 「ただ俺達は普通生きて普通に暮らして…!!」 (2022/7/24 22:54:10) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (それだけでよかった。)(それ以外何も望まなかったじゃないか。) (2022/7/24 22:54:17) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 「ただ普通に──────────!!」 (2022/7/24 22:54:22) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (それなのに。) (2022/7/24 22:54:28) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 「〝生きていただけじゃないかッッ!!〟」 (2022/7/24 22:54:36) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (〝そう〟産まれたことが、いけなかったのか?) (2022/7/24 22:54:47) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (───────記憶はそこで途絶えた。)(君の前には再び、小さな嘘鳥がいる事だろう。)(幻影は遠くで、今も尚、彼を呼んでいる。)「…幸せに生きていたくても、『これ』だけで咎められる。」(記憶の中の家族は幸せそうだった。)(子供が長耳である以外、本当に普通の、幸せそうな家庭だった。)(父親がいなくても。その顔を知らなくても。)(母がヒーローであっても。)(何も他と変わりなかった。)「………なぁ。」「こんな記憶はさ。」 (2022/7/24 22:55:04) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 「いっその事何もかも忘れた方が幸せじゃないか。」 (2022/7/24 22:55:09) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (前を向く度に幸せを刈り取られた彼に、もう前を向いて進みたいなんて気持ちは微塵もない。)(望んでいた家族は崩壊した。)(誰よりも幸せであって欲しかった人は壊れてしまった。)(もはや、『父親がルクレルク人であったのが悪いのだ』と、そう恨むことでしか。)(それしか、憎むことができない。)(何も悪くなかった。)(悪いのは。)(悪かったのは。) (2022/7/24 22:55:16) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 「────────その、〝目〟が、大嫌いだ。」 (2022/7/24 22:55:21) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (自分を見る、君のその目だ。) (2022/7/24 22:55:24) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 以上 (2022/7/24 22:55:26) |
八重 イドラ | > | なるほどなぁぁぁぁ............ (2022/7/24 22:56:33) |
八重 イドラ | > | お返し、かきます (2022/7/24 22:57:15) |
小鳥遊嘘鳥 | > | あい!!返事待つついででちょっと風呂はいってくる!! (2022/7/24 23:00:23) |
八重 イドラ | > | 了! (2022/7/24 23:15:44) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 戻ってきた! (2022/7/24 23:19:09) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 今気付いたんだがカミサマ出現のダイス振り忘れてるな俺 (2022/7/24 23:21:23) |
八重 イドラ | > | おか! (2022/7/24 23:24:01) |
八重 イドラ | > | おれもやんけ (2022/7/24 23:24:06) |
八重 イドラ | > | 1d100 → (64) = 64 (2022/7/24 23:24:19) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 1d100 → (73) = 73 (2022/7/24 23:24:25) |
小鳥遊嘘鳥 | > | あぶねぇ!!!!!!! (2022/7/24 23:24:36) |
八重 イドラ | > | ナアアアアアアアイス!!!!!!!! (2022/7/24 23:24:49) |
八重 イドラ | > | 続き書いて来ますッ (2022/7/24 23:24:57) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 待ってるぜ…。 (2022/7/24 23:25:15) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、八重 イドラさんが自動退室しました。 (2022/7/25 00:05:11) |
おしらせ | > | 八重 イドラさんが入室しました♪ (2022/7/25 00:07:10) |
おしらせ | > | 小室 耕助さんが入室しました♪ (2022/7/25 00:14:54) |
小室 耕助 | > | こんばんはー (2022/7/25 00:14:59) |
小鳥遊嘘鳥 | > | こんばんわ!!! (2022/7/25 00:18:06) |
蕪木 千歳 | > | こんばわ! (2022/7/25 00:20:38) |
八重 イドラ | > | 投げるわよん (2022/7/25 00:21:31) |
八重 イドラ | > | あ!番地! (2022/7/25 00:21:42) |
八重 イドラ | > | 『────────その、〝目〟が、大嫌いだ。』 (2022/7/25 00:21:49) |
八重 イドラ | > | (始まりは一つの悲劇だったのかもしれない。けれど其処には3人の人間が居て、其処には慥かな幸せが在った。打ち壊されたものはあまりにも。あまりにも、掛け替え無くて。だから、男は優しく微笑んだ。拒絶にも、孤独にも。ただ、手を伸ばすんだ。) (2022/7/25 00:21:52) |
八重 イドラ | > | _________「センパイ。」 (2022/7/25 00:21:57) |
八重 イドラ | > | 「やっぱ〝忘れ物〟、してるじゃーないっすか。」 (2022/7/25 00:22:07) |
八重 イドラ | > | (不幸を打ち消す事と幸せは同義だろうか。)『ねぇ、聞いてる?心配してるんだよ。』(数歩だけあった距離を、ゆっくりと埋めて行った。のんびり屋のアンダンテ。足音は確かに、ビル群外れに木霊した。)(忘却が救いならば、男は救世主である事を望むだろうか。)『それは嫌われる人の発言だぞ!いいのかね君は!!』(あと2,3歩の所で足を止めた。ネオングリーンは、未だ貴方を見る。)(垣間見た貴方の、貴方達のいつも通りを思い返す。彼は、壊されてしまった何かを拾い集めて繋ぎ直せる様なヒーローじゃあ無かった。失った何か以上のものを与えて救えるヒーローじゃあ無かった。前を向かせて背中を押せるヒーローじゃあ無かった。)(無かった、けれど。)(彼は。) (2022/7/25 00:22:20) |
八重 イドラ | > | 「オレは。」 (2022/7/25 00:22:27) |
八重 イドラ | > | 「 ア ン タ が 忘 れ ち ま う の を 良 い と 思 う 程 バ カ じ ゃ ね ェ ぞ 、 〝 ヲ ソ ド リ 〟 。 」 (2022/7/25 00:22:37) |
八重 イドラ | > | 「.........来い、」 (2022/7/25 00:22:44) |
おしらせ | > | 八重 イドラさんが退室しました。 (2022/7/25 00:22:47) |
おしらせ | > | NOEZさんが入室しました♪ (2022/7/25 00:23:18) |
NOEZ | > | ______________「【月下香】。」 (2022/7/25 00:23:27) |
NOEZ | > | (【2→1】。)(其れがどれ程幸せそうでも、その幻覚-ユメ-の中に籠って居て欲しくて“.....いいんすか?ほんとに”等と問うだろうか。)(抜刀。其れは痛みを知る者の、傷を愛する者の、貴方へ叫ぶ者の、ディスコード。)(漢字を知らない名前を呼んだ。もう一歩だけ踏み込んだ。赤く、紅く。そして何も傷付けれやしない刃を振るった。)【能力】このディスコードは誰よりヒーローに近い君にしか適合しない。どんなハンドアウトでもどんな能力でも君と云う宿主が居る以上、誰もこのディスコードを使う事は出来ない。ヒーローに必要なのは当然ながら強さだろう、しかし、それよりももっと大事な事は他人の痛みを、他人の傷を、深く愛せる事だ。無傷のままでその傷跡の意味を、その痛みと苦しみを理解し寄り添う事なんて出来る筈が無いのだ。強さや正しさだけでは取り零してしまう何かを、君だけが掬い上げる事が出来る。能力は、斬り付けた対象に傷も痛みも与えずに宿主の感情を直接流し込む事である。 (2022/7/25 00:23:47) |
NOEZ | > | 【宿主】君は傷を愛している。 (2022/7/25 00:23:57) |
NOEZ | > | 「目背けんなたァ言わねーっす。ずっと見続けろたァ言わねーっす。」「でも。」 (2022/7/25 00:24:11) |
NOEZ | > | 「でもアンタだけは.......ッ!!!」 (2022/7/25 00:24:20) |
NOEZ | > | (小鳥遊 嘘鳥。貴方だけは。) (2022/7/25 00:24:27) |
NOEZ | > | 「アンタだけは、“あの2人”を忘れちゃダメだ...........そんなのあんまりだろ、ヒーロー...................。」 (2022/7/25 00:24:32) |
NOEZ | > | (ベチバー、追憶、及び【共感×3】。屹度、大嫌いな蛍光色の双眸が雫を零すのを、貴方は見る事が出来るだろう。)【戦闘ライセンス:居合/脚力】(殺意と害意の一切を孕まない刃が貴方へ届いたのなら、男の感情が流れ込むだろう。)(其れはいつか在った日々を想った誰かの悲しみだ。)「.....忘れて辛さを消したって幸せなんかじゃない」(其れはどうしようもない世界を恨んだ男の怒りだ。)「忘れるのが救いならオレは救世主なんか望まない」(其れは、一人ぼっちの背中に手を伸ばす八重 イドラの叫びだ。)「ココがどんだけ幸せそうでもアンタにずっと閉じこもって欲しい訳じゃない.........!」(恐れも臆病も嘘も、罪じゃあない。産まれた事も罪じゃあない。)(罪は、〝ラブリー〟の〝いつも通り〟へ刃を突き立てた愚者だけで十分だ。)(貴方達の悲劇を見た感情の濁流。或いは、【二面性】が存在する余地の無い、ただ純粋な清流だ。)(どうしたって友達が大好きだから。涙を流して、でも精一杯強がって笑うんだ。)(悲劇を見据えろなんて言わない。悲しさを背負って行けなんて願わない。其れすら愛せとは謳わない。)(ただ、ただ。) (2022/7/25 00:24:41) |
NOEZ | > | 「何も。」 (2022/7/25 00:24:48) |
NOEZ | > | 「......ッなンも悪くねェよ センパイ達は.....っ」 (2022/7/25 00:24:58) |
NOEZ | > | (ただ、間違ってないって。それだけ、伝えたかったんだ。)(幸せだった日々だけは、愛して居て欲しいって。)(此れはそんな我儘な、我儘な後輩の叫びさ。)(君達が何をしたってんだ。ただ普通に生きて普通に暮らして。ただ普通に。)(生きていた、だけなのに。)(救世主-メシア-なんかにゃなれやしない、非力で御人好しな英雄-ヒーロー-は、貴方に手を伸ばす。彼らの距離は、あと一歩分。)「........あの2人に伝えたいコトあンなら、......言って来てください」「オレはココで待ってるっすから。」(少し向こうでは笑顔の2人が居る。貴方の頭が生み出した都合の良い幻覚じゃあない、存在した現実の分岐線上。飲み込んだ言葉があるのなら屹度言うべきで。NOEZは、伝えてから最後の一歩分が埋められる事を唯望む。) (2022/7/25 00:25:12) |
NOEZ | > | 以上ォーっ! (2022/7/25 00:25:21) |
小鳥遊嘘鳥 | > | いやぅぁぁぁあ……お前…ッッッ…おまえぇぇぇ…………(溶け) (2022/7/25 00:26:47) |
小鳥遊嘘鳥 | > | えもいな (2022/7/25 00:26:49) |
小室 耕助 | > | お暇でしたら絡みませんか?>蕪木さん (2022/7/25 00:28:16) |
蕪木 千歳 | > | お暇です絡めます何しましょう🙌希望シチュとか某ありますか? (2022/7/25 00:28:58) |
小室 耕助 | > | こちらは特に希望はないのですが 蕪木さんは何かありますか? なければ緩く会話でもさせましょうか (2022/7/25 00:31:50) |
小鳥遊嘘鳥 | > | ちょっと浸ってた。ロル書くわ (2022/7/25 00:32:36) |
NOEZ | > | あいさ! (2022/7/25 00:33:44) |
蕪木 千歳 | > | 此方からも特には、強いていうならイベント後の状況をまだよく分かっちょらんので、修学旅行中かそれよりも前が良いかなと…!!!シチュは特に希望ないのでゆるゆる会話で大丈夫です (2022/7/25 00:37:05) |
小室 耕助 | > | では旅行中にしましょうかー こちらからで良いですか? (2022/7/25 00:38:13) |
蕪木 千歳 | > | はーい、お願いします! (2022/7/25 00:38:21) |
小室 耕助 | > | 「ん……やぁこんばんは。あー、私のことは覚えているかな」(街を歩けば見知った顔が一人。雨のバス停で二度ほど会話をした、名前もお互い教えていない後輩だ。さて話しかけて良いものか、相手はこちらを記憶しているのかという問題がある。どうしたものかと思考を何度か巡らせて、足をそちらの方に運ばせた。覚えていないのなら、それはそれで改めて自己紹介をすればいい。覚えているのなら、普通に話を続ければいい。そういう結論を出したため、君に向かい普段通りの笑みを浮かべながら軽く手を振ってこちらに視線を向かせようとしてみた) (2022/7/25 00:52:50) |
小室 耕助 | > | 久々で短くてすいません… (2022/7/25 00:53:03) |
蕪木 千歳 | > | 時間設定とか好きにして大丈夫です? (2022/7/25 00:54:38) |
小室 耕助 | > | 大丈夫ですよー (2022/7/25 00:55:17) |
蕪木 千歳 | > | はーい、書きます! (2022/7/25 00:55:51) |
蕪木 千歳 | > | …………先輩、バス停以外にも居るんですね。( 当たり前といえば、当たり前だけど。私は一瞬驚いて、足を止めて貴方を見詰める。どうやら貴方は知り合いらしくて、1つ1つ検索条件を絞りこんで、そうして漸く、検索結果に合致したのは1件だけに。とはいえ私はバス停の先輩と、それだけのことしか知らなくて。今日はバス停以外で出会ってしまったから、またタグを変えなくてはいけない。それよりも、名前を聞いた方がよっぽど早くて、街中で声をかけられるような知り合いななのに、名前も知らないことがなんだか可笑しかった。 空気を含んだ頬が膨らんで、笑みと名前を付けられる代わりにへんにゃり萎んだ。修学旅行の為に買った荷物が詰まった、ちょっぴり重たいリュックを背負い直して、そうして、〝こんばんは〟と頭を下げる。……帰りのバス停に向かう途中であったのだから、やっぱりバス停の先輩、なのかもしれない。『 ……お買い物、ですか? 』 (2022/7/25 01:13:14) |
おしらせ | > | サクラダ キョウさんが入室しました♪ (2022/7/25 01:21:09) |
サクラダ キョウ | > | はろ (2022/7/25 01:21:18) |
蕪木 千歳 | > | はろはろ (2022/7/25 01:23:24) |
小鳥遊嘘鳥 | > | はろう!!! (2022/7/25 01:24:13) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、NOEZさんが自動退室しました。 (2022/7/25 01:26:07) |
小室 耕助 | > | 「私だって生きている人間なのだから、バス停以外に現れたりするさ。そういう君もバス停以外では初めて見るね」(あまりに当たり前のことを言うものだから、失礼と思いながらも笑い声が漏れてしまう。ひょっとしたら、彼女は私の事をバス停に住む怪異のようなものと認識しているのだろうか?残念ながら私は普通の人だ。私がカミサマにでもなれば、バス停にだけ現れる存在になる可能性もあるが……それは言葉にすればつまらないジョークだ。つまらないと一蹴してくれるだけなら良いが、万が一にでも最初に話した日のように心配をかけたり怒られたりするのは避けたい。今浮かんだことは言葉にしないようにして、彼女の近くに足を止めた)「買い物というのは、半分は正解かな。最後に街を見て回ろうと思ってね。そのついでにめぼしいものがあれば……という感じだったかな」(こちらの荷物は君に比べれば少ないほうだ。お土産というのも家族にちょっとしたおやつとして買ったものしかない。パッと見何も買っていないように見えるかもしれない。君の方は、少し重そうだ。誰かにあげるものだろうかと、首を傾けてリュックを見つめてみる) (2022/7/25 01:27:14) |
小室 耕助 | > | こんばんはー (2022/7/25 01:27:59) |
おしらせ | > | NOEZさんが入室しました♪ (2022/7/25 01:30:16) |
NOEZ | > | おちとった (2022/7/25 01:30:28) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (足掻く度に纒わり付くように苦痛の糸が絡まった。)(《ラブリー》でいる度に、その糸は自分の首を絞め上げて、『嘘鳥』である自分の声を外側へと通さなかった。)(妹に強く拒絶されたのは、俺があの惨劇を引き起こす引き金を作ったから。)(あの日から、ずっと。)(《小鳥遊嘘鳥》は『自分自身』を呪って、生きてきた。)(それは自らの救済を望んだわけではない。)(それは自らの罪の許しを、贖罪を続けているわけではない。)(欲しかったのは、)(罪を緩める、言葉ではなく。) (2022/7/25 01:40:37) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 「〜〜〜〜ッ゛ッ゛ッ゛、【ROSE CHERIE】ッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 (2022/7/25 01:40:49) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (─────────がきぃんっっっっ!!!!!!!!!!)(君と嘘鳥の間を、その刃の隙間を縫うようにして召還されたのは不破壊のメッセージウィンドウ。)(苦し紛れと、僅かな抵抗。)(そのウィンドウは確かに君を『拒絶』した。)(君の感情を拒絶した。)(君の許しを、拒んだ。)「…………何言ったって…何を伝えたって…ッッッ!!!!!」「〝俺は何にも変われねぇんだよ〟ッッッッ!!!!!!!!!!!」(思い出すだけでも苦しい記憶。)(記憶の中の彼女達は笑っている。)(都合良く、綺麗な思い出だけを切り取った自分自身の『夢』の中で。)「でも、仕方ねぇだろ…っ!!!」「俺は、…よりにもよって……ッッ、俺、〝だけ〟が…っっっっ!!!!!!」「────────生き残っちまったんだから…!!!!!!!!」(置いていかれた側の苦痛は、計り知れない。)(彼が望んでいたのは、愛する人との再会ではなかったのだろう。) (2022/7/25 01:41:09) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (ラブリーは、ヒーローであっても。)(小鳥遊嘘鳥は、ヒーローではない。)「違う…ッッッッッ!!!!!おれは、…っ、……俺はあッッッ!!!!!」(幻覚に慰みを求めたのではない。)(亡き亡霊に懺悔を伝えたいのではない。)(彼女達のことを忘れないわけではない。)「俺は、ただッッッッッ…!!!!!」(『小鳥遊嘘鳥』は、ただ。) (2022/7/25 01:41:20) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 「───────『幸せ』になっていいんだって、思いたいだけなのに…っ。」 (2022/7/25 01:41:31) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (『自由』になりたかった。)(失った屍に縛られたくないだけなのに。)(妹の悲劇を、悲劇と呼びたくないだけなのに。)(過去に囚われたくないだけなのに。)(重々しくふり積もった苦しみの雪は、自らの足に重みをかけ、『物語の第三者』から、同情を誘う。)(自分の過去が悲劇である限り、まるで、『可哀想なものを見る』ような瞳が自分を襲う。)(それが。)(それだけが。)(自分を作り上げた過去そのものが、まるで、『呪い』のように。)(──────《ラブリー》は、愛らしさの具現化であり、同時に拒絶の象徴でもある。)(故にあの愛らしさは距離感こそ近いものの、その距離がそれ以上に縮まることは無い。)(そうすれば過去を覗かれることは無い。)(彼の過去は紛れもなく、どうしようもなかった悲劇だった。)(それを見る、君の悲しげな瞳が、大嫌いだった。)「俺は、…ッ俺はただ、!!…もう、これ以上…ッッッッッ!!!」(誰かがそれを『無責任』だと言った。)(誰かがそれを『家族失格』だと言った。)(それでも、もう。もう。) (2022/7/25 01:41:43) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 「〝役目〟なんか、果たしたくない、だけッ…なのに……っっっ。」 (2022/7/25 01:42:02) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (──────耐えかねて、しまったのだ。)(母の為。ヒーローになりたかった妹の為。せめて彼女達の幸福のために自らが少しでも動かねばならないと、重い重い責任感と、罪悪感だけを鞄に詰めてこの学校へと足を踏み入れた。)(子供が背負うべきではない、抱えきれない罪状を、壊れてしまった妹の全てを、死んでしまった母の分まで、自分が果たさなければいけないと。)(【ROSE CHERIE】。その能力とはゲームと同じく《セーブ&ロード》である。)(『やり直したい』と願った思いから選ばれた彼が使える〝ディスコード〟。) (強いピンク色のメッセージウィンドウには、共鳴するかのような文字が、よくあるゲームのように『ピッ』と一音なって表示された。) (2022/7/25 01:42:10) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 俺 は この世界 から 逃げ だしたい 。▽ (2022/7/25 01:42:20) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (それは、ヒーローに、ならなければいけなかった。)(ヒーローに向いていなかった男が吐いた。)(嘘偽りのない、『弱音』だった。) (2022/7/25 01:42:27) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (全てを投げ出して、[▶逃げる]を選択したかった。) (2022/7/25 01:42:34) |
小鳥遊嘘鳥 | > | [▶逃げたかった] (2022/7/25 01:42:40) |
小鳥遊嘘鳥 | > | [▶やめたかった] (2022/7/25 01:42:45) |
小鳥遊嘘鳥 | > | [▶たすけてほしかった] (2022/7/25 01:42:50) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (2022/7/25 01:42:51) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (2022/7/25 01:42:53) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (2022/7/25 01:42:55) |
小鳥遊嘘鳥 | > | [そのコマンドは〝ヒーロー(貴方)〟実行できません. ▽] (2022/7/25 01:42:58) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 以上 眠てぇからちょっと文おかしいかもしれねぇ!!! (2022/7/25 01:43:21) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 最後の最後でミスってんな、貴方には実行できませんって書きたかった!! (2022/7/25 01:44:01) |
蕪木 千歳 | > | 旅行中っての見返して気付いたので、ちょっと色々修正します() (2022/7/25 01:49:27) |
小室 耕助 | > | 終わった後にこちらで書き直します? (2022/7/25 01:50:24) |
蕪木 千歳 | > | んや、大丈夫です!1ロル目のはまあまあ意味通るのでそのままでいけます (2022/7/25 01:52:31) |
NOEZ | > | ごめん一瞬寝てた (2022/7/25 01:55:00) |
NOEZ | > | 読んだ.......しんどすぎるっぴ............. (2022/7/25 01:55:23) |
蕪木 千歳 | > | ここだけの話ですが………実は私も、生きている人間なんです。( まるで意趣返しのようなことをされて、くすくす笑いながらそれに乗っかった。廃バス停に現れる、男女二人組のカミサマ、……本当にありそうで、あってしまってはたまらないから、それを口にすることはないけれど。改めて生きている人間だと自覚すると、血管がどくんと脈打つようで、夕日に隠れて呼吸をした。『 豪華なお散歩、ですね。 』豪華も何も、お散歩には買い食いとかが付き物であるかもしれないけれど、残りの不正解を埋めるには、何かしらの言葉を足すしかなかった。それに、お散歩ですか?と聞いたときのお散歩の中に、買い物をするという選択肢がなかったことも、また事実。豪華なお散歩という響きはなんだか間抜けで、きっと何かぴたりと当てはまるような言葉が知らないだけであるのだろう。 (2022/7/25 01:55:27) |
蕪木 千歳 | > | 貴方の注目を浴びているリュックは、彼女の背中に隠れていて。視線に気付くと、彼女は少し不思議そうにしてから、何かに気が付いたように一瞬瞳を丸めて瞬かせた。『 私は、友達と一緒にお買い物してきました。……海外旅行とか初めてなので、お土産色々買いすぎちゃって………私だけ先の離脱です。 』背負い直す以外の目的で揺らしたリュックには、お土産が沢山詰まっている。手持ちにしていたら確実に大荷物で、リュックの活躍が目覚ましい。流石に、このあとまで歩き回れる程にカバーはしきれなかったが、その方が都合よくもあった。話してから、あまりにも受かれているようで、浮かぶ笑みはちょっぴり苦い。) (2022/7/25 01:55:28) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、サクラダ キョウさんが自動退室しました。 (2022/7/25 01:56:18) |
小室 耕助 | > | お疲れ様でしたー (2022/7/25 01:58:33) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 眠たいなら寝な!!!!!! (2022/7/25 01:58:34) |
小鳥遊嘘鳥 | > | おちかれ (2022/7/25 01:58:36) |
蕪木 千歳 | > | おちか (2022/7/25 02:03:52) |
小室 耕助 | > | 「おや、それは知らなかったな……冗談さ。君がノってくれるのは嬉しいね」(君は正直言って話すまでは真面目そうに見える。しかし意外と意趣返しをしたり冗談にノってくれたりするので、少し楽しかったりする。ついつい続けようとしてしまうが、何事も限度というものがある。区切りが良いと判断したので、ここら辺で一旦切り上げでおくことにする)「そうだねぇ、異国の街を歩るける機会は限られるものだ。贅沢な時間を過ごせているかもしれないね。……なるほどなるほど、お土産は多くても良いんじゃないかな。」(こうして自由に外国の地を歩けるのは、そうそうないことだ。そういう意味では君の豪華なお散歩という表現も的を得ているのかもしれない。私がそう納得していると、見つめていたためかリュックの中身を教えてくれた。どうやら多くのお土産が入っているらしい。私はそれもまた良いと思う。お菓子の箱も味も良い思い出になる。形に残るものなら尚更、友達との楽しい時間は君の中に残り続けるだろう……なんて少しジジくさいだろうかと、一人考えて苦笑いが浮かんだ) (2022/7/25 02:12:57) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、NOEZさんが自動退室しました。 (2022/7/25 02:20:25) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、小鳥遊嘘鳥さんが自動退室しました。 (2022/7/25 02:23:55) |
小室 耕助 | > | 眠くはないですか? (2022/7/25 02:28:53) |
蕪木 千歳 | > | 道に迷わないようにだけ、気を付けてくださいね ( ふらふらと探索している内に、気が付けば知らない道へと。なんて、修学旅行生が彼方此方にいる現状、なんとかなりそうだけど。でも本気で迷ってしまえば、彼を最後に見た場所は?そんな事情聴取が起こりかねない。夕御飯までは帰ってくるんですよと、夕御飯は自由形式なのに冗談混じりに言おうとして、流石に、先輩が相手では自重する。でもまあ、確りしているように思える貴方なら、大丈夫そう。フォローするような言葉にパッと表情を明るくして、けれど、まるで苦笑いのバトンを受け取ってしまったような貴方の表情に少しの疑問。……やっぱり、そうは言っても多かったのだろうか。今更減らせは………、『 そう……ですよね、………、……………あの、えー………と、…………先輩も要りますか? 』……同じ旅行先、旅行中なのに、そう聞くのは変だったかもしれない。いや、変な女だろう。でもそれ以外に減らす手法は思い付かなくて、確実に要らないだろうに。) (2022/7/25 02:31:16) |
蕪木 千歳 | > | ん"ーーー30%くらい!です! でも3時には寝なきゃかなとは思っております… (2022/7/25 02:31:48) |
小室 耕助 | > | では次辺りで〆ますねー (2022/7/25 02:33:13) |
蕪木 千歳 | > | あーいーお願いします (2022/7/25 02:35:28) |
小室 耕助 | > | 「あぁ、それはわかっているから大丈夫さ。こう見えて私は道を記憶するのが得意でね」(事件が起きたとき、解決するにも身の安全を守るにも必要なのは地形を把握しておくことだ。逃げるにも目的地にたどり着くにも、どういうルートがあるのかを知っておくことが重要だと考える。覚える癖をつけているため、馴染みのない土地でも迷わない自信があった。私は根拠もなく君に胸を張るし、恐らくそこに何も不安など感じさせることはないだろう。少なくとも自分自身ではそう考えている。) (2022/7/25 02:50:07) |
小室 耕助 | > | 「ん、いや大丈夫さ。気になるものは自分で買うからね、物欲しそうな目をしていたのならすまない。っと、今から行くところがあるんだった。……さっきの苦笑いは自身に関することだから気にしないように、君も迷わず帰るんだよ?」(要りますか?が何の話なのか、一瞬気づくことができなかった。それがお土産の話だと気づけば、大丈夫だとちゃんと話しておく。それほど君のリュックを見てしまっていただろうか?或いは先程の苦笑いで勘違いさせてしまっただろうか?だとすれば弁明しておきたい、のだが……あまり時間はない。誤解させたままというのも嫌で、一言気にしないで欲しいと残してはおいたが彼女に伝わっているだろうか。……もし帰国後に機会があればちゃんと謝っておこう。とにかく頭を下げて、多少の申し訳なさを感じながらこの場を後にさせてもらう) (2022/7/25 02:50:12) |
小室 耕助 | > | これで大丈夫でしょうか! (2022/7/25 02:51:59) |
蕪木 千歳 | > | 大丈夫ですありがとーう!!!!!お相手感謝!!!追憶2か4か… (2022/7/25 02:54:30) |
小室 耕助 | > | 見たら0時52分からなのでギリギリ1 蕪木さんは2ですかね、申し訳ない…… (2022/7/25 02:56:43) |
蕪木 千歳 | > | んや大丈夫です!!!!!!互いに倍になるので小室さんも2でっせ、時間帯的に程好い也でした有難う (2022/7/25 02:58:26) |
蕪木 千歳 | > | そして寝ます、久しぶりに成れて楽しかったとです感謝、おやすみなさい! (2022/7/25 02:58:50) |
おしらせ | > | 蕪木 千歳さんが退室しました。 (2022/7/25 02:58:52) |
小室 耕助 | > | 互いでしたかありがたい おやすみなさい! (2022/7/25 02:59:06) |
おしらせ | > | 小室 耕助さんが退室しました。 (2022/7/25 02:59:18) |
おしらせ | > | 秋守 真紅郎さんが入室しました♪ (2022/7/26 14:31:22) |
おしらせ | > | ミスターさんが入室しました♪ (2022/7/26 14:33:06) |
ミスター | > | ぶるぐあい (2022/7/26 14:33:10) |
ミスター | > | 灰色にもどします (2022/7/26 14:33:24) |
ミスター | > | つづきやろう (2022/7/26 14:36:14) |
秋守 真紅郎 | > | ロルを回せ (2022/7/26 14:39:00) |
ミスター | > | ア (2022/7/26 14:39:19) |
ミスター | > | 謝りの罪 (2022/7/26 14:39:32) |
ミスター | > | 「君の一撃は何度も見てるけど、もちろんボクもまともに当たったら死ぬよゥ。(鋼の体になった彼の拳が、あらゆるものを破壊してきた姿は何度も見てきた。どう見たって、この骨ばかりの白く細い体が受けきれるわけはない。しかし彼とて、ダイヤモンドの意志とロンドンの雨がある。)でも、『タダで受ける』気はないから、全力で来てほしいなあァ。(そう彼とて、ヒーローだ。負ける気で戦うことなどはない。確かな戦意は、その不気味さに拍車をかけるだろう。)着いてきて。(…こちらの学校の訓練所を借りに、歩みを進めよう。)危ないときはボクから降参するよゥ。(中国は技術の強い国だ。さらに先進的なコード専門学校がその訓練所は、多機能だろう。)いずれにせよ致命傷は防げるさあァ…(…これは殴り合いだ。一対一の真剣勝負だ。だから、機能は一切使わない。壁、地面、天井。そして、折り畳みナイフ。それさえあれば)ボクはそんなにヤワじゃないよゥ。(落ち着きなく、君を中心にぐるぐると、円を描きつつ離れていく。その道中で、鎖が彼の手に握られていた。)」 (2022/7/26 14:40:01) |
ミスター | > | 「それと…頼みがケンカ、って言うのは、ボクとの殴り合いのことじゃあァない。必要なことだけれどねえェ…(そして次の瞬間には。鎖は折り畳みナイフへと姿を変えていた。)…仲間がいることの強さを。ボクは君にあの『ブルーカイト』へ叩きつけてやってほしい。(そしてナイフは君の眉間に差し向けられて、彼はそう言った。)そのためにまずボクは、君に認められないと『いけない』。(同時に塊となった10本の鎖が、彼のポケットからばらまかれ、じゃらりと音を鳴らしながらほどけていく。)…そのための、ボクは君の信頼できる、『友達』ではなく…(そして地面が、鎖の海となって小さな一つを飲み込んだ。)信頼できる『仲間』として。一緒に、ブルーを殴ってほしい。(それだけではない。ナイフは折り畳まれ、ポケットに入れられ、)『紳士として』、見過ごせないィ…(海から引きずり出された何本もの鎖が、彼の体と腕を絡める。)ボクの最初の友達、イエローのためにいいィ…そして『ピンク』への哀悼のために、いいィッ…(体は鋼鉄の鎧に包まれ、両腕は豪腕へとなった。)」 (2022/7/26 14:40:04) |
ミスター | > | 「『ホワイトベスト』は、君を殴る。」 (2022/7/26 14:40:21) |
秋守 真紅郎 | > | 「へぇ…なるほどな。見た感じ、お前はヒョロヒョロだったと思うけど…耐えきれると良いなあ?」(彼はふぅ、と息を深く吐いて、からステップを踏む。だらりと降ろした腕は彼が前後左右に揺れる度にぶらりと連動して揺れる。衝撃を奥に届ける為に必要なのは脱力。鎖と云う性質上、繊維質にも似て衝撃を奥まで浸透させることはかなり難しい。更に天井や壁や地面、ナイフも織り込まれている以上、素材の違いがあるからこそ浸透率がまた疎らで通しにくい。だからこそ、ただの拳じゃ君には勝てないだろう。)「耐えようが耐えられまいが、降参できる程度には加減してやるよ。あんまり何をしようとしてんのかはわかってねえけど、とりあえず喧嘩すりゃあいいんだもんな。」(最後にぴょんぴょんと垂直に軽く飛びながら両腕を勢いよく振り被り腕をそのまま振り下ろす。肩も肘もボゴンッと骨が音を鳴らす。)「そいじゃあ来いよ、『レッドスパイク』が相手だ。」 (2022/7/26 15:00:03) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ミスターさんが自動退室しました。 (2022/7/26 15:24:54) |
おしらせ | > | ミスターさんが入室しました♪ (2022/7/26 15:30:44) |
ミスター | > | せいぞん (2022/7/26 15:30:48) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、秋守 真紅郎さんが自動退室しました。 (2022/7/26 15:40:42) |
ミスター | > | 「(振り子のように振られている腕は、完璧なタイミングで鋭く突き出される槍のような拳へと一瞬のうちで姿を変えた。)君の…(『真っ正面から』。ただでさえ常人の域を越えた拳を、鎖で包まれた豪腕の両腕を突き出し、待ち構える。)想像以上にボクは、『器用』だよゥ。(そして待ち構えた先で受けた全身の鎖は、『展開した』。ドーム状に、展開したのだ。展開した鎖は弧状となり、開いた方向に衝撃を逃す。それだけでなく、鎖に変わった地面までもが打ち上がった。そう、全力で威力を逃したのだ。…それを利用すれば、伝わる威力もかなり軽減することができるだろう。)でもやっぱり…(そして、展開した鎖がまた鎧と豪腕へと戻ったとき、受けた両腕を下ろした。)凄まじい、威力だねえェ。(両腕が痺れたからだ。一瞬だけだが、全く言うことを聞かなくなったから。下ろしたのではなく、『下ろされた』のだ。)さすがは『レッド』…だねえェ。(だがこちらとて、けれどボクも、見直して貰わなくちゃあねえェ。(無抵抗で受け続けるわけにはいかない。)」 (2022/7/26 15:45:44) |
ミスター | > | 「もう既に、『仕込み』は終わっているよゥ。」 (2022/7/26 15:45:46) |
ミスター | > | 「今日は短いから致命傷にはならないだろゥけど、(鎖の海になった地面から、君の向かって飛び出した鎖がキャンプ用の刃渡りが短いナイフへと変化する。)受けすぎると勝負はしづらいだろうねえェ。(1本だけではない。次々と、4本のナイフが君の足元や胴あたりに飛びかかり、)本題は殴ることだけど。(地面の鎖をトランポリンのように、彼自身も拳を振り上げ君へと飛びかかった。)」 (2022/7/26 15:45:55) |
ミスター | > | (ディスコードの詳細のやつを貼っておく) (2022/7/26 15:46:34) |
おしらせ | > | 秋守 真紅郎さんが入室しました♪ (2022/7/26 15:47:30) |
ミスター | > | おかえぢ! (2022/7/26 15:47:47) |
秋守 真紅郎 | > | 「おっけえい、なら…ッ!」(とりあえず素手での攻撃に耐えられることは理解した。次のステップだ、身体へと飛んできたナイフは目にも留めずに彼が背負った柱時計はテクスチャバグの様に分解されそして彼の身体に纏わりついて、グラットシエルの鎧となる。ナイフが来ようが来まいが素手での攻撃を受け止めた君を見て更にギアを上げるつもりでは居たのだ。もはや小賢しい飛び道具なんて眼中にない。この鎧はライセンス3つ分あってやっと衝撃が伝わる程度の性能、もはや付け焼刃のジャブ程度のナイフでは意味を為さない。)「そいつは…あまりお勧めしないぜ、ホワイト。」(ぐっと地面を踏みしめては出来る限り威力を加減してその構えた拳を君の身体に向けて放つだろう。脱力したままの腕を投げ出す様に、身体の重さを拳に乗せる様にだらんと垂らした腕をズンと君の身体へと打ち抜こうとする。君はきっと武道を知らない、そして武道や武術の元となった戦乱を知らない、だからこそ、鎧や衝撃の通し方を君は知らないのだろう。) (2022/7/26 16:08:50) |
秋守 真紅郎 | > | (本来鎧とは重量と堅牢性によって衝撃を地面に逃がす事で着用者へのダメージを軽減する物だ。いくら君が身にまとった鎧が鎖だろうと、空中に跳んでしまった君の身体が、そして身にまとった鎧が、その衝撃を逃がす事は出来ない。本来ならば本来の鎧の効果すら度外視して威力を通すAP弾に着想を得たこの武術の技法、空中に居る君にはもはや致命的な程の効果を齎すはずだ。拳×20の威力を贅沢に使う。何せこの拳の打ち方は方々の武術から技術を吸収し編み出された拳、)「アーマーピアシングぅぅ………」(その名も、)パ ァ ア ァ ア ァ ァ ァ ア ァ ァ ア ァ ア ァ ア ァ ア ア ァ ア ァ ァ ア ア ア ン チ ッ ッ ッ ! ! ! 」( 炬 火 流 【 鎧 透 し 】 ) (2022/7/26 16:10:28) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ミスターさんが自動退室しました。 (2022/7/26 16:13:05) |
おしらせ | > | ミスターさんが入室しました♪ (2022/7/26 16:15:06) |
ミスター | > | つよい… (2022/7/26 16:18:24) |
ミスター | > | まってごめん、もう一個の方の詳細忘れてた… (2022/7/26 16:18:53) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ミスターさんが自動退室しました。 (2022/7/26 16:44:32) |
おしらせ | > | ミスターさんが入室しました♪ (2022/7/26 16:49:28) |
ミスター | > | 「(戦闘の経験は、無いに等しい。)」 (2022/7/26 17:03:18) |
ミスター | > | 「ロンドンッ(武道を習うような金もなければ、独学でやるにも怪我が酷すぎた。『ヒーロー』になるしかない。その環境になってやっと、戦うことを知ったのだ。だから、君の攻撃は威力を逃す暇もなく、今度こそ真っ正面から全うに受けた威力で、転がっていく。)ッッァあァッ…!(ロンドンレインは、威力を空中に解放しきらなかった。軽減できたのは拳×10、分ほどだ。)ふ、ゥゥゥッ…『レッド』…さすがだねえェ。極めている…(君の加減のおかげだろう。致命傷ではないが、その満ち満ちた威力は十分に把握できた。少なくとも、常人が簡単に立っていられる威力ではなかったのは間違いないだろう。)飛ぶと、受ける威力が、違うねえェ…(感覚は鋭く、そんな威力の認識をした。感覚は痛みをも鋭く感じるもので、地獄のようなそれを、根性でどうにか保っているのだ。)」 (2022/7/26 17:03:20) |
ミスター | > | 「(今度は豪腕に、それも右半身だけにすべての鎖をコンパクトに集約させる。ぎち、と、筋肉が悲鳴を上げる音がした。)うん。そうだねえェ、君はこんなことじゃあァ、止まらないかあァ…(いずれにせよ、おそらくこちらがまともに食らって意識を保っていられるのはあと一撃くらいだろう。)けれどボクも、このまま倒れるわけにはいかないからねえェ…(土の塊である鎖の、その重い腕を操って、)同じ過ちはしないよゥ…それに、ボクの仕込みは1つだけじゃあァない。今も、1つ新しい仕込みができたところだしねえェ。」 (2022/7/26 17:03:32) |
ミスター | > | 「ビックリさせてあげるよゥ。(振りかぶりながら、)『さようなら』。そして…(彼は『地面を潜った』。彼の『ぐるりと歩いた』あとでもう既に鎖になっていた鎖の海を、泳いでいるのだ。)『ごきげんよう』。(一瞬の静寂の中、素早く現れた正面から拳を振り下ろした。)」 (2022/7/26 17:03:43) |
ミスター | > | 容量1減少させて現在容量2です (2022/7/26 17:19:13) |
ミスター | > | 約束がある時間なのでいってきます (2022/7/26 17:49:28) |
おしらせ | > | ミスターさんが退室しました。 (2022/7/26 17:49:33) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、秋守 真紅郎さんが自動退室しました。 (2022/7/26 18:07:02) |
おしらせ | > | グレーブ・マーカーさんが入室しました♪ (2022/7/26 18:32:48) |
グレーブ・マーカー | > | 2分遅れた!!!!そして なまえ (2022/7/26 18:32:55) |
グレーブ・マーカー | > | でれないが!!!!、!!! (2022/7/26 18:33:03) |
おしらせ | > | ラブリーさんが入室しました♪ (2022/7/26 18:33:26) |
ラブリー | > | ラブリー!!!!遅刻しましたが!!!!!! (2022/7/26 18:33:35) |
グレーブ・マーカー | > | うああああっ!!!でれない!!!! (2022/7/26 18:34:02) |
おしらせ | > | グレーブ・マーカーさんが退室しました。 (2022/7/26 18:34:15) |
おしらせ | > | シオンさんが入室しました♪ (2022/7/26 18:34:26) |
シオン | > | よっしゃ (2022/7/26 18:34:30) |
シオン | > | やろう!!!!!!!ラブリーくん!!!!!!!先ロルはどっちからでも大丈夫!!!!!!!! (2022/7/26 18:35:44) |
ラブリー | > | 待ってなんか文章消し飛んだんだが()ダイス降ろう!!!!! (2022/7/26 18:39:45) |
ラブリー | > | 1d100 → (37) = 37 (2022/7/26 18:39:57) |
シオン | > | 1d100 → (68) = 68 (2022/7/26 18:40:03) |
シオン | > | やる!!! (2022/7/26 18:40:08) |
シオン | > | 流れに任せて書くわね (2022/7/26 18:40:16) |
ラブリー | > | 任せた!!!!! (2022/7/26 18:40:18) |
シオン | > | 結構無理やりやります!カミサマ調査初めてなのでご了承を… (2022/7/26 18:47:43) |
ラブリー | > | 大丈夫!!!!! (2022/7/26 18:49:05) |
シオン | > | 「(時刻は昼下がり、偶然居合わせたラブリーさんと街の中で会話を___………さっきまでしていた、はずなのですが。)___ラブリーさん、動かないでください…!!!(突如現れた白い霧。今日の天気は晴れ、湿度もさほど高いわけじゃなくて、気温も暖かいし寧ろ暑いくらいだったのです。ラブリーさんの手を強く握り、〝それ〟と目を合わせないように下を向きます。……こんな状況は、カミサマ以外あり得ないのです。SIR_3299_JPN、白蛇。別名、三途之川。大切な人の背中を見せて、連れ去ってしまうカミサマ。先程まで賑やかだった街中、今では濃く白い霧が立ち込めて、その中にいるのは〝何故か私達だけ〟。お願い、行かないで、ラブリーくん。貴方が以前私にしてくれた様に、必死に願います。大切な人が見えない様にと俯く瞳は貴方の顔を見ることができなくて。自分の持ちうる最大の力を手に込めて、最後に小さく「おねがい、」と。)」 (2022/7/26 18:56:28) |
ラブリー | > | ネットに嫌われてる!!!!!今気付いたろるかく!! (2022/7/26 19:03:20) |
シオン | > | ゆっくりでええで!🙆♀️ (2022/7/26 19:03:39) |
ラブリー | > | 「あ、ねぇねぇシオリン!この道の先に肌にいい石鹸売ってる専門のお店があってね───────。」『ラブリーさん、動かないでください…!!!』(何気ない、《ラブリー》の日常生活。)(当たり前のように続いていた話には、白い靄がかかり、町は一瞬にして白に飲み込まれてしまった。)(君が忠告するのは、ほんの僅かに遅かったのだろう。)(青空の小麦畑を切り取り、貼り付けたような綺麗な瞳は、)(──────霧の先で、)「………………かあ、さ…。」(────母の後ろ背を、見た。)(たった一人、先を行き、たった一人、先を逝った人。)(霞の先に消えていく後ろ背は熱を持っていない。)(寂しくて、静かで、それを最後まで『母』とは呼べなかった。) (2022/7/26 19:34:50) |
ラブリー | > | (───────ぎゅうっ。)(君が握った手のひらを君の声に答えるように握り直した。)(ライセンス【聞き耳】。)(大丈夫。君の声、ちゃあんと聞こえてるから。)(ほんの少し、君に聞こえるような、囁くような笑い声を零して、その先にある。その先に確かに居る母の後ろ背を眺めた。)「……多分、〝《俺》じゃ追いかけられない〟から。」(憧れ。)(尊敬。)(愛情と、哀愁。)(届かない背。)(母のようにはなれない。妹のように勇気はない。)(臆病な男がとっくの昔に捨て去った過去の残響。)(………音楽がヘッドホンから零れ落ちて、ただ流れていく。)(その耳は罪の形をしている。だからずっと塞いでいる。)(───────母のようになれたらどれだけ良かったか。)(今はただ、君と共に。溢れる音と、誰もいない静寂と。)(君と繋いだ温もりを《聞き届け》ながら。)(霧が晴れるのを待った。) (2022/7/26 19:34:52) |
2022年07月24日 17時07分 ~ 2022年07月26日 19時34分 の過去ログ
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