「【創作】創世論とエリアーデの証明【能力】」の過去ログ
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2022年07月26日 19時35分 ~ 2022年08月03日 19時46分 の過去ログ
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ラブリー | > | ちょっと爆速で飯食ってくる!!!!!!! (2022/7/26 19:35:01) |
シオン | > | いってらっしゃい!ゆっくりよく噛んでたべて!!! (2022/7/26 19:35:32) |
ラブリー | > | もどった! (2022/7/26 19:47:23) |
シオン | > | 「(きっと、貴方は進んでしまう。そう思っていました、貴方は優しいから。貴方が臆病という二文字の下に隠してしまった優しさを、私はほんの一握りだけ知っているのですから。)……っ、(貴方の手を両手で握ります。怖くて堪らないのです、貴方が向こう側に逝ってしまう事が。 ___静寂の海、この間のメイリンさんの時…もしも貴方が、私より先に行ってしまっていたら。取り返しがつかなかったかも知れないと今気づいて、安堵とともに焦燥感も覚えました。)___ラブリーくんが追いかけたいのは、確かに…今ラブリーくんが見ている人なのかも知れません、でも…」 (2022/7/26 19:52:47) |
シオン | > | 「(憧れて、尊敬して、愛して、哀して、自分には出来ないと貴方が否定したって。___貴方は、確かに此処にいるじゃないですか。)…ごめんなさい、…………………ラブリーくんは、本当は追いかけなくたって良いのかも知れないって…(私は否定しません。これはただのワガママで、私の願いで。)ラブリーくんは、ラブリーくんには…ラブリーくんらしいヒーローに、なってほしいんです…(否定でも無いその言葉は、ほんの少しの説得力を持っていました。私は貴方の〝名前〟を知りません。でも、同じなのです。…戦えないところも、ヒーローに向いてないところも。細かなところまで言うのなら、髪の色だって。…母を、喪ってしまった事だって。)」 (2022/7/26 19:52:57) |
シオン | > | ごはんたべてえらい!!! (2022/7/26 19:53:01) |
ラブリー | > | ぬぅぅぅうん…そうだよなぁ…そうだよな…………。 (2022/7/26 19:56:29) |
シオン | > | シオリンは勝手に親近感をかんじているよ (2022/7/26 19:57:13) |
ラブリー | > | ちょっとバタついてて返事遅れる… (2022/7/26 20:05:59) |
シオン | > | おう!大丈夫よ (2022/7/26 20:06:57) |
ラブリー | > | バタバタ納まったから続き書くよ…遅れてすまぬ…… (2022/7/26 20:43:38) |
シオン | > | 大丈夫よ〜〜!!ぽちかれ (2022/7/26 20:44:48) |
ラブリー | > | (ラブリーは偶像である。)(ヒーローに向いていない男が、ヒーローを目指す。その為に作られた。)(─────────『小鳥遊嘘鳥』という要素を全て捨て去った男の、末路なのである。)(愛想の無い口調も、冷たい瞳も、大好きな辛いものも、全部我慢して、全部黙って、)(愛想を振りまき、愛らしい瞳で貴方を見て、甘いものを口いっぱいに頬張る、《愛の具現化》。)(愛の宣言。)(それ故の、【ROSE CHERIE】であるが故に。)(そして何よりも。)(『小鳥遊嘘鳥』という男が、これ以上、罪を、責任を、重みを、全てを背負わないために作られた空っぽの盾こそが─────。)「────シオリン。」(霧の中。)(消えることの無い後ろ背に、いつまでも、首を絞められながら。)(愛らしさの具現化は。)「……悪い夢でも、見てるみたいだね。」(《ラブリー》は。)「でも大丈夫だよ。」(〝空白(ヒーロー)〟の傀儡は。) (2022/7/26 21:08:44) |
ラブリー | > | 「ラブリーはいつでも、ハッピーで、ラッキーだからっ!」 (2022/7/26 21:08:53) |
ラブリー | > | (────────『小鳥遊嘘鳥』であることを夢に見る。)(君が安心できるよう、彼は声を踊らせて言うだろう。君に顔が見えていたのならウインクでもしたくらいには明るくて、眩しい声でさ。)(だって、ラブリーはね。)「君といると、毎日がハッピーだからね。」(───みんなと生きてるこの時が幸せ!!)(例えそれを、〝過去(小鳥遊嘘鳥)〟は恨んで、拒んでいたとしても。)(〝小鳥遊嘘鳥(過去)〟さえ覗かれなければ、ラブリーは。)(──────ラブリーでいられる。)(ヒーローの偶像。)(理想の愛らしさ。)(愛の宣言。)(調香師の間で最も愛された花に敬意を表す香り。)(それこそが、) (2022/7/26 21:09:00) |
ラブリー | > | [ROSE CHERIE] (2022/7/26 21:09:09) |
ラブリー | > | (霧が晴れていくと同時に、母の後ろ背も消えていく。)(ふぅ、と大きく息を吐けば、力を込めてましたよ〜なんて言うかのように肩を下へと下げた。)「えへ、何の話してたんだっけ?突然のカミサマ現象で、忘れちゃった!」(明るい笑顔が貴方に振り返った。)(その顔に君を疑う色なんてない。)(君を蔑む色なんてない。)(例えその心の奥底の鴉が、貴方を大嫌いだと歌っていても。)(君がその言葉を伝えるべきなのは、《ラブリー》ではなかった。けれど、君のその声が君の本当に届けたかった誰かに届くかは、分からない。)(──────あの子の好きな、ラスサビは、永遠に流れない。)(〝彼〟が耳を、閉ざす限り。) (2022/7/26 21:09:18) |
ラブリー | > | そもそも、ヒーローに向かない男が無理からにヒーローになろうとした結果こそがラブリーなので、『ラブリーくんらしいヒーロー』っていうのは小鳥遊にはないのかもしれないっていう…お話…………。 (2022/7/26 21:10:59) |
シオン | > | 名前知ってたら小鳥遊くんって呼んでたのに…ああ……… (2022/7/26 21:11:24) |
ラブリー | > | 小鳥遊って叫んでたら多分ね、悪化したと思うの() (2022/7/26 21:11:54) |
ラブリー | > | ちょっちシャワー行ってくら!! (2022/7/26 21:18:06) |
シオン | > | 「(気づいた時には涙が溢れそうになっていました。気づいた時には、きっと私の方が霧の中で迷っていたのでしょう。ラブリーと言う偶像に塗りつぶされてしまった誰かより、自分を偽る事も出来ない葬儀屋は迷っていただなんて皮肉。『___シオリン。』『……悪い夢でも、見てるみたいだね。』そうです、わたしはきっと、すごく悪い夢を見てしまっているのです。だから、だから…貴方が『ラブリー』であることさえ、夢だったらと。罪悪感、焦燥感、エトセトラ。先の見えない霧の中で迷った葬儀屋は、自分の精神がすり減らない様に貴方の手を握っているようでした。)」 (2022/7/26 21:29:23) |
シオン | > | 「(貴方がラブリーさんとして明るく話す声に、どうしようも無く己の不甲斐無さを感じました。見届けなければならない、聞いていなければならない。ラブリーはみんなのヒーローだから。輝ける存在だから。___それなのに。どうして、どうしてこんなにも目を背けたくなってしまうのでしょうか。『___えへ、何の話してたんだっけ?突然のカミサマ現象で、忘れちゃった!』)……あ、(パッと開ける視界に、手の力が緩みます。きっと安心したのでしょう。…けれど、離しませんでした。むしろ先ほどと同じように強く握って、涙をほんの少し溢して。それから、)……行きましょ、石鹸、屋さん…(喧騒の中、ほんの少し震えた声でそう言った。霧の悪夢はきっと終わったから。蝶は不甲斐なく慰めるように薔薇に留まり、こう言うのです。)」 (2022/7/26 21:29:32) |
シオン | > | 「薔薇の香りのが、欲しいです…」 (2022/7/26 21:29:40) |
シオン | > | いてらちゃ! (2022/7/26 21:29:42) |
ラブリー | > | 戻った!! (2022/7/26 21:38:35) |
ラブリー | > | ぬぁぁぁぁ…そうか…そうだな…薔薇だもんな………。 (2022/7/26 21:38:46) |
ラブリー | > | ちょうぢょだもんね… (2022/7/26 21:38:52) |
ラブリー | > | (画面の先の存在に『現実』を求めてはならない。)(ラブリーとは今で言うようなvirtualと変わらない。現実を覆い隠し、偽りの設定で動く傀儡。)(だからこそ、その中身を。〝中の人〟を、探ってはならない。)(それが誰しも素敵なこととは、限らないから。)『……行きましょ、石鹸、屋さん…』「そうだ石鹸屋だ!ありがとシオリン!行こう?」(消え入りそうな君の声を、少しでも上げてあげたくて、自分だけは、明るくあろうと声を弾ませた。)『薔薇の香りのが、ほしいです…』「─────────っ、……薔薇ね!…あったかなぁ。あ、でもね!ソープフラワーってのはあるよ!石鹸がお花の形してるやつ!飾りとしてしか使えないんだけど。」(君との表情はきっと雲泥の差。)(それでもキラキラな笑顔で続ける彼にはほんの少し違和感も覚えてしまうほど。)(まるで使命感のように続けてるんですもの。)(君よりも多く喋るお喋りな彼。だけれど、流石に貴方の顔色が暗いのはわかっている。)(わかっている。)(わかってるから。)「ねぇ、シオリン。ちょっと前を向いてくれる?」(少し足を止めて、繋いでいない方の手のひらを貴方の前で、) (2022/7/26 22:08:35) |
ラブリー | > | (──────────パチンッ!) (2022/7/26 22:08:43) |
ラブリー | > | (それと共に、彼の手元にぽんと咲いたのは黄色の薔薇だ。)(それと一緒に、彼の手元には紺色のカードが挟まっている。)「…上手くできるか、不安だったけど、成功してよかった。」(母のちょっとした特技だった手品。自分じゃあんまり練習したことなかったけど。)「あのね。それ、《俺》のアカウント。」(───────ゲーム実況者《ヲリ》。)(君に名前は教えられない。)(だけれど、君は、ほんの僅かに『小鳥遊嘘鳥』に近付いた。)「普段と違うから、多分びっくりすると思う。みんなにも、教えてないから。」(見るも見ないも、君の自由。)(ふにゃふにゃに笑って彼は君にそう告げた。)「あんまり、知って欲しくないから。」(でもそれは。)(────小鳥遊嘘鳥が確かにそこにいる証拠だ。)(彼の記録だ。) (2022/7/26 22:08:52) |
ラブリー | > | 「………………俺が、君をどう言うかとか、君をどう思ってるとか、本当はそういうの、探ってほしくないし、知ってほしくない。」(落ちた瞳は夜のよう。)(先程と違う消えてしまいそうな声。)(愛らしい見た目に反する暗い色。)「けど。」(小鳥遊嘘鳥は貴方を罵倒するかもしれないよ。)(小鳥遊嘘鳥は貴方を拒むよ。)(だけどね。)「……《ラブリー》で笑ってもらえなきゃ、《ラブリー》の意味が無い。」(君が目を逸らしたら、《ラブリー》は君に、笑いかけられない。)(だから君は、どうか。)(嫌うなら、目を逸らすなら、『小鳥遊嘘鳥』にしてほしい。) (2022/7/26 22:09:04) |
シオン | > | はたかれたかと思った!!!!!() (2022/7/26 22:11:31) |
ラブリー | > | 殴らない!!!女の顔は殴らないよラブリー!!!!!!! (2022/7/26 22:12:17) |
シオン | > | 「(貴方が私をセーブした時に花をくすぐった香り、それと同じものはあるのでしょうか。もう霧ははれたのに、相変わらず俯いていた私。『ねぇ、シオリン。ちょっと前を向いてくれる?』その言葉を聞いて、ようやく貴方の顔を見たのです。(──────────パチンッ!))……へ、(まるで魔法みたいに、目の前に現れた一輪の薔薇。『あのね。それ、《俺》のアカウント。』薔薇を恐る恐る受け取りながら、紺色のカードも手にする。…貴方が探って欲しくないだとか、知って欲しく無いだとか…言っている間にも、少しずつ笑顔が戻ってきて。それは、ラブリーの存在を肯定するものにもなり得るのでしょ。)」 (2022/7/26 22:33:27) |
シオン | > | 「……ん、へへ…(ほんの少し赤くなった左目を擦りながら、不恰好な笑みを浮かべます。『みんなにも、教えてないから。』その言葉に、浅ましくも特別感を感じてしまいました。嫌うなら、目を逸らすなら?___いやです。私は目に映ったもの全てを見届けたいのです。だから、だから。私は、本当のアナタもラブリーも、ヲリくんも。全部全部大事にしたいのです。疎ましいとか、鬱陶しいとか、そう言う都合の悪いことは全部聞かなかったことにするので。ラブリーだから意味があるとかそういうのも知りません。…私の中だけでは、〝アナタ全て〟に意味があるのです。)…せっけん、ちゃんと、付き合ってください。」 (2022/7/26 22:33:36) |
シオン | > | 「(そのあと、私はラブリーさんとずっと手を繋いだまま石鹸屋でショッピングをしたでしょう。帰ってからはいそいそと着替えてシャワーを浴びて、もらった薔薇を飾って、とあるゲーム実況者のライブを見ようと慣れないパソコンで準備をするのです。…そして、シオン・フォーサイスは___)」 (2022/7/26 22:33:46) |
シオン | > | 「(黄色い薔薇の花言葉を、まだ知りません。)」〆 (2022/7/26 22:33:52) |
シオン | > | いい時間と雰囲気だったので勝手に〆ちゃった! (2022/7/26 22:34:03) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ラブリーさんが自動退室しました。 (2022/7/26 22:38:13) |
おしらせ | > | ラブリーさんが入室しました♪ (2022/7/26 22:38:22) |
ラブリー | > | 落ちてた!! (2022/7/26 22:38:28) |
ラブリー | > | うあーーーーー!!!!!!!可愛いな…………… (2022/7/26 22:39:28) |
ラブリー | > | 〆ロルありがとう!!!!!御相手感謝だで…。 (2022/7/26 22:39:51) |
シオン | > | こちらこそ!!!追憶3やね、たのしかった!!!! (2022/7/26 22:43:40) |
シオン | > | ボーナスダイスのじかん!!! (2022/7/26 22:43:51) |
シオン | > | 1d3 → (1) = 1 (2022/7/26 22:43:54) |
シオン | > | は……… (2022/7/26 22:43:57) |
ラブリー | > | 1d3 → (1) = 1 (2022/7/26 22:45:22) |
ラブリー | > | 昨日からずっとこうだが?????? (2022/7/26 22:45:29) |
ラブリー | > | 昨日じゃねえや() (2022/7/26 22:45:58) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、シオンさんが自動退室しました。 (2022/7/26 23:10:00) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ラブリーさんが自動退室しました。 (2022/7/26 23:11:06) |
おしらせ | > | サクラダ キョウさんが入室しました♪ (2022/7/27 15:11:41) |
おしらせ | > | シオンさんが入室しました♪ (2022/7/27 15:11:57) |
シオン | > | へい! (2022/7/27 15:12:01) |
サクラダ キョウ | > | へいよ! (2022/7/27 15:12:19) |
サクラダ キョウ | > | 出だしどないする!希望なきゃだいす! (2022/7/27 15:13:16) |
シオン | > | だい!す! (2022/7/27 15:13:37) |
シオン | > | 1d100 → (85) = 85 (2022/7/27 15:13:41) |
サクラダ キョウ | > | ふっ (2022/7/27 15:14:07) |
サクラダ キョウ | > | 甘い甘い (2022/7/27 15:14:10) |
サクラダ キョウ | > | 1d100 → (98) = 98 (2022/7/27 15:14:14) |
シオン | > | はい (2022/7/27 15:14:19) |
サクラダ キョウ | > | こういうことなんすよなぁ!!!! (2022/7/27 15:14:20) |
シオン | > | はい。 (2022/7/27 15:14:21) |
シオン | > | ダイスのww振り方wwwわかってるねww (2022/7/27 15:14:40) |
サクラダ キョウ | > | 場所指定よこしてください (2022/7/27 15:14:42) |
シオン | > | んあーーーどこでもいいな、食堂でお菓子を食べさせてください (2022/7/27 15:15:28) |
サクラダ キョウ | > | はぁーい (2022/7/27 15:15:34) |
サクラダ キョウ | > | (ぱた、とてててててて。)(とんとんとん、と、と、とんとん。)(『..........だな.......とうを........とは少し........とう。』)(とてとて、とてて。かたかたかた、こんこんこんこん。)(耳を、澄ませば。)(廊下に響き渡るのは、まるで足元が覚束ない少女が走り回るかのような音。渋く嗄れた声が、誰かに指示するような声。そう、まるで───────初老の男性のような。渋みがありつつも、その奥に知性を感じさせるような声が微かに廊下に響く。ただ、相変わらず少女の足音のようなものはあっちへいったりこっちへいったり。もしその廊下を通りがかる者が居たならば、もしかしたら嗅ぎ取ってしまうかもしれない。) (2022/7/27 15:44:55) |
サクラダ キョウ | > | (とてとてとて、ぴょんっ!)(あまぁいあまぁい、まるで夢の国にでも出てくるような香りを。もし探そうと思えば香りの出処はすぐに分かるだろうね。不思議な音が響く方向に足を進めれば、香りは強まっていくんだもの。進んだつきあたりには、一つの部屋が待ち構えていることでしょう。表札を見ると、『食堂』と書かれた札の下に『すごい、おいしい』と下手くそな字で書かれた紙が、セロテープで雑にはっつけられている。)(とてとて、とて!)『ふむ.....こんなところ.....あとは.......』(香る、ふんわりと貴方の体を包み込むような甘い香り。)(足を、踏み入れるかい?) (2022/7/27 15:45:07) |
シオン | > | 「(近くのコンビニに寄って、学園に帰ってきた頃。ご飯を食べようとラフな格好で食堂に向かっていました。…本当は、お部屋で食べてもよかったのですけれど…少し離れた所から甘い甘い香りがするものですから、何か素敵な出会いがあるかも、なんて。強くなる甘い香り。それを、まるで深呼吸するかの様に堪能します。)___『すごい、おいしい』…?(ええ、ええ…きっと美味しいのでしょうけれど、これは一体…、食べにおいで、のニュアンスでいいのでしょうか。扉を恐る恐る開けると、吹き抜ける風の様に溢れる甘い香り。___足を踏み入れたその先は。)」 (2022/7/27 16:03:43) |
シオン | > | 「あっ、こん…にちは。(最初に目にしたのは、奇しくも貴方の顔でした。___そして私は、貴方から申し訳なさそうに、なにか負い目を感じている様に瞳を逸らしてしまいました。どうしてか、ですって?___…………私は、〝あの時の校外学習〟でカミサマに立ち向かう貴方を置いて…我先にと逃げ出してしまったからです。)」 (2022/7/27 16:03:51) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、サクラダ キョウさんが自動退室しました。 (2022/7/27 16:11:46) |
おしらせ | > | サクラダ キョウさんが入室しました♪ (2022/7/27 16:11:52) |
サクラダ キョウ | > | (ガララララ。)(扉を開いた先に広がっている光景は、まるで不思議な遊園地のよう。一際甘い香りが貴方の鼻腔を満たす頃には、きっと部屋の中が見渡せている筈。そこには部屋着姿で厨房のど真ん中に居座り、カラカラと紅茶をティースプーンでかき混ぜている彼────サクラダの姿。だけど、それだけではないの。とてとて、ぴょん、とて。突然の予期せぬ来訪者である貴方の存在を認知した彼女は、彼の足元にひょこ!と隠れてしまう。ただ、隠しきれていない帽子と縫い目のあるまんまるの瞳がほんの少しだけ彼の足からはみ出して。)「こんにちは!!!」(貴方がそうっと目を逸らしたことに気づきはしたものの、特に面識のない彼からすればその理由はわかるはずもなく。ともかく、彼は少しばかり。挨拶の声がデカい。) (2022/7/27 16:30:13) |
サクラダ キョウ | > | 「どうかされたか?ここは調理室なので教科書とかの置き忘れとかはないかもしれない。.........ああ、調理実習か?申し訳ない、今すぐここを開けよう、ほんの少しだけ待ってくれれば用事もすむ。..............いや、まて。もしかして。」(ここまで並べるように頭の中の思考をそのまま口から言葉にして喋ってから、彼はある可能性に辿り着く。)「もしかして.........食べに来てくれたのか!?張り紙を見てくれたのか!?」(彼は今度は目を見開きながら、心の底から嬉しそうな笑顔を浮かべて貴方の返答を待つみたい。その間に、彼の足元では小さな魔法使いが『ひょこ.....ひょこ....!』とばかりに顔をのぞかせ、貴方のお顔を見つめようとしているみたいだね。) (2022/7/27 16:30:33) |
シオン | > | 『こんにちは!!!』「(貴方の明るい声にほんの少し驚いて、また貴方の顔を見ます。元気な人だこと、と一人でくすくす笑えば、視界の隅でてちてちと走り回る小さな…人形、でしょうか。どうやら驚かれてしまったみたいで、警戒されたい様にそっと手を振って見ます。貴方の能力か、ディスコードそのものなのかはまだわかりませんが、怖がるに値はしません。かわいいお人形さんでしたから。『どうかされたか?ここは調理室なので教科書とかの置き忘れとかは___』)ああいえ、その、食事を__……『もしかして.........食べに来てくれたのか!?張り紙を見てくれたのか!?』………はい!食事をしにまいりました!」 (2022/7/27 16:44:05) |
シオン | > | 「(嘘をついてはいません。それに、食べに来てくれたのかと聞くということは、あの張り紙はきっとお茶会のお誘いか何かだったのでしょう。)私、シオンと申します。差し支えなければ、貴方様のお名前と…そちらの、小さな魔法使いさんのお名前も、教えていただけますか?」 (2022/7/27 16:44:15) |
サクラダ キョウ | > | ごめんちょっと今家に向かって歩いてて、家ついたら書けるからちょいまち (2022/7/27 16:49:50) |
シオン | > | あい! (2022/7/27 16:56:23) |
おしらせ | > | 小鳥遊嘘鳥さんが入室しました♪ (2022/7/27 17:03:47) |
小鳥遊嘘鳥 | > | おはよ (2022/7/27 17:04:20) |
シオン | > | おはよーーーー (2022/7/27 17:14:43) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、サクラダ キョウさんが自動退室しました。 (2022/7/27 17:14:57) |
小鳥遊嘘鳥 | > | おちかれさまだで (2022/7/27 17:15:07) |
おしらせ | > | サクラダ キョウさんが入室しました♪ (2022/7/27 17:25:00) |
サクラダ キョウ | > | ごめんちょっと (2022/7/27 17:25:15) |
サクラダ キョウ | > | 12時半からなるつもりで今日の朝6時位に寝たんだけど、まさかの10時に叩き起こされて用事してでもうめちゃめちゃに眠くてロル書けないから (2022/7/27 17:26:10) |
サクラダ キョウ | > | 仮眠とってもいい....? (2022/7/27 17:26:18) |
シオン | > | 大丈夫よ〜〜〜!!僕も前おんなしことした (2022/7/27 17:26:30) |
シオン | > | ねんねしな… (2022/7/27 17:26:34) |
サクラダ キョウ | > | 起きたら襲撃します 様々なSNSに (2022/7/27 17:26:56) |
シオン | > | さまざまなSNSで繋がってるから全部ブロックするか(しない) (2022/7/27 17:28:04) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、シオンさんが自動退室しました。 (2022/7/27 17:55:53) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、サクラダ キョウさんが自動退室しました。 (2022/7/27 17:55:53) |
小鳥遊嘘鳥 | > | お疲れ様 (2022/7/27 18:00:06) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、小鳥遊嘘鳥さんが自動退室しました。 (2022/7/27 18:42:01) |
おしらせ | > | 小鳥遊嘘鳥さんが入室しました♪ (2022/7/27 19:49:34) |
おしらせ | > | NOEZさんが入室しました♪ (2022/7/27 21:00:21) |
NOEZ | > | ごめんクッソかかった (2022/7/27 21:00:29) |
NOEZ | > | 投げます (2022/7/27 21:00:33) |
NOEZ | > | 【能力】このディスコードは誰よりヒーローに近い君にしか適合しない。 (2022/7/27 21:00:40) |
NOEZ | > | 『…………何言ったって…何を伝えたって…ッッッ!!!!!』(其れは、悲痛な。)『〝俺は何にも変われねぇんだよ〟ッッッッ!!!!!!!!!!!』(何処迄も悲痛な、叫びだった。)『でも、仕方ねぇだろ…っ!!!』(現実には傷が付いて。)『俺は、…よりにもよって……ッッ、俺、〝だけ〟が…っっっっ!!!!!!』(其れはどうしようも無く痛み続けて。)『────────生き残っちまったんだから…!!!!!!!!』(だから、何処かを歪ませなきゃやってられなかったんだろう。)『違う…ッッッッッ!!!!!おれは、…っ、……俺はあッッッ!!!!!』(治らない傷ならどんな薬も。どんな手当てもただ痛みを増すだけだろう。)(だから。)『───────『幸せ』になっていいんだって、思いたいだけなのに…っ。』(熱持つ瀝青に雨が落ちる様な。淡くて弱くて小さな願いの、溢れる音がした。)『俺は、…ッ俺はただ、!!…もう、これ以上…ッッッッッ!!!』(ただ、淡くて。弱くて。小さな。)『〝役目〟なんか、果たしたくない、だけッ…なのに……っっっ。』 (2022/7/27 21:00:51) |
NOEZ | > | [そのコマンドは〝ヒーロー(貴方)〟には実行できません. ▽] (2022/7/27 21:01:01) |
NOEZ | > | ____(ねえ、ヒーロー。) (2022/7/27 21:01:07) |
NOEZ | > | _______(ねェ、ヒヰロー。) (2022/7/27 21:01:12) |
NOEZ | > | ___________(ねえ、火一rO⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎ (2022/7/27 21:01:17) |
NOEZ | > | (ラジオノイズは、英雄を呼ぶ音声を呑み込んだ。) (2022/7/27 21:01:29) |
NOEZ | > | 共感(きょうかん)、エンパシー(empathy)は、他者と喜怒哀楽の感情を共有することを指す。もしくはその感情のこと。例えば友人がつらい表情をしている時、相手が「つらい思いをしているのだ」ということが分かるだけでなく、自分もつらい感情を持つのがこれである。通常は、人間に本能的に備わっているものである。しかし、例えば反社会性パーソナリティ障害やサイコパスの人物では、“共感の欠如”が、見られる[1]。近藤章久は深い共感と直観を精神治療の根幹とした。(wikipedia参照) (2022/7/27 21:01:39) |
おしらせ | > | NOEZさんが退室しました。 (2022/7/27 21:01:49) |
おしらせ | > | 八重 イドラさんが入室しました♪ (2022/7/27 21:02:07) |
八重 イドラ | > | 「...........。」(安い感動なんか要らないんだ。)「................センパイ。」(あてられただけの、其の場限りの情動じゃあないんだ。)「........................オレ、なりてェんすよ。ヒーロー。」(同情、じゃあ無いんだよ。)(ライセンス、其の全ては正へと働くだろうか。或いは。或いは其の【共感】は、感情と云う鎖に引き摺られ続ける呪いだ。他人を見て悲しくなる度に恨んで、憎んで、呪って。他人を見て嬉しくなる度に抱き締めて愛した戒めだ。)(ねえ、小鳥遊。)「.............絶対ェに。」(だから、今は愛すよ。此の悲しさも、苦しさも。)「.............センパイ。」(弾かれた感情の刃。届かないなら届かないで、其れでももがくから赤の刀は現れた。)「【月下香】。」(ゆっくりと振るわれた刃は、必ず。必ず突き刺さるだろう。)(“彼自身の、左手へと。”)(果たして変化があるかどうか。最早それすら怪しく、愚行と云っても過言では無い行いだった。)(愚行と云っても過言では無い、が。そもそも彼は愚か者だ。貴方も、知るように。) (2022/7/27 21:02:34) |
八重 イドラ | > | (だから、其れはお呪(まじな)い。ただ、巡った感情の分だけ叫ぶんだ。)(目の前の誰かに全力で手を伸ばさないでヒーロー足り得るだろうか。後先を考えた末諦めてヒーロー足り得るだろうか。)(否。断じて否。繰り返す事にはなるが。)( 八 重 イ ド ラ は 、 月 下 香 に 選 ば れ た 愚 者 - ヒ ー ロ ー - だ 。 )「〝ヲソドリ〟ぃぃぃぃッッッッ!!!!!!」(ダンッッ!!!!と、宙に浮かんだ文字列を叩くのは左の拳だ。其の衝突がどれだけ痛くても。屹度、愛すべき痛みだから。)「オレは!!!!!!アンタを見捨てやしない!!!!!!!!殺すのは論外、だからッて“じゃあ頑張ってねバイバイ”なんてクソッタレも絶対ェ認めねェ!!!!!!!!!!」 (2022/7/27 21:03:01) |
八重 イドラ | > | (熱持った瀝青への一雫。どれだけ淡くて弱くて小さかろうが、〝零れ落ちた〟事象は動かない。現実と云う連続体の中に〝刻まれた〟事実は動かない。其の傷を、小さな解れを、此の大馬鹿は忘れない。)「だから!!!!!」(感情の戒めを、八重イドラは離さない。)「だからッッ..........!!!」(だから。貴方の紡いだ言葉の数だけ、此の英雄は叫ぶんだ。)(.......いや、零すんだ。君と同じさ、小鳥遊 嘘鳥。) (2022/7/27 21:03:24) |
八重 イドラ | > | 「一緒にガッコ、やめちまいますか........?」 (2022/7/27 21:03:40) |
八重 イドラ | > | (貴方を戒める呪いを、貴方を痛ませる過去を。砕いて壊して消し去るなんて、そんな力は無いけれど。)(でも、一緒に迯げるくらいは、出来るから。) (2022/7/27 21:03:48) |
八重 イドラ | > | ラジオノイズは、使命を呪っている。 (2022/7/27 21:03:54) |
八重 イドラ | > | ラジオノイズは、縛りを呪っている。 (2022/7/27 21:03:59) |
八重 イドラ | > | ラジオノイズは、戒めを呪っている。 (2022/7/27 21:04:07) |
八重 イドラ | > | [そのコマンドは〝火一rO⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎ (2022/7/27 21:04:15) |
八重 イドラ | > | 「ヒーローなんて辞めちまって、どっかでのんびりしちまいましょーよ。」(目の前へ手を伸ばさないでヒーローになれるか。ならば彼は職業や地位の一切を捨てよう。)「オレ、〝アンタ〟が苦しんでるままなのにさぁ.....っ、仲間面して戦えねえよ.........ッ」(弱音を零した誰かへ。何処かの海でメガホンへ叫ぶ誰かへ。ただ、幸せを望む貴方へ。)「ねえ。」(此れが、彼の全部。此れが、彼の精一杯。どうか、少しでも届けと。後先考えぬ愚か者が。貴方を思う人間が。或いはエゴと呼べる様な言葉を紡ぐ。)(綺麗に救える程強くないから。そんなに器用じゃないから。だからって、何もしないで居られる程利口でも無いですから。戒めを捨て去って欲しいと、幸せになって欲しいと。)(願っちまった、もんですから。)「オレ、アンタが辛いままなのいやだよ。センパイ。」(だからどうか、零させて。) (2022/7/27 21:05:08) |
八重 イドラ | > | (或いは此れも、繰り返し。) (2022/7/27 21:05:30) |
八重 イドラ | > | 八重 イドラは、君を愛している。 (2022/7/27 21:05:34) |
八重 イドラ | > | 以上 (2022/7/27 21:05:44) |
小鳥遊嘘鳥 | > | ぃ゛やまっっっっっでぐれ… (2022/7/27 21:06:21) |
小鳥遊嘘鳥 | > | え゛ぇぇ…っっ…うぁい (2022/7/27 21:06:32) |
小鳥遊嘘鳥 | > | はーーーーー………かっこいいなぁおい…… (2022/7/27 21:06:44) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 読み直してしばらく浸ると思うので気長に返事待っててくりゃ……… (2022/7/27 21:07:42) |
八重 イドラ | > | ✌️ (2022/7/27 21:10:07) |
八重 イドラ | > | あいさ!! (2022/7/27 21:10:17) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、小鳥遊嘘鳥さんが自動退室しました。 (2022/7/27 21:32:48) |
おしらせ | > | 小鳥遊嘘鳥さんが入室しました♪ (2022/7/27 21:34:48) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 馬鹿野郎時間を見とけ (2022/7/27 21:34:55) |
八重 イドラ | > | オカカヌ (2022/7/27 21:39:25) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、八重 イドラさんが自動退室しました。 (2022/7/27 22:04:54) |
おしらせ | > | 八重 イドラさんが入室しました♪ (2022/7/27 22:09:14) |
八重 イドラ | > | セイ (2022/7/27 22:09:25) |
小鳥遊嘘鳥 | > | オカエリ (2022/7/27 22:11:32) |
小鳥遊嘘鳥 | > | アホほど時間かかってんやが、できた!!!! (2022/7/27 23:09:42) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (小鳥遊嘘鳥は、家族を、愛して、)(〝いた〟───────。)(君にはわかるはずだ。)(君には理解ができるはずだ。)(────それは、『過去形』であることが。)(上半身だけを残して地に還った母。)(今や抜け殻のように呻き声だけをあげる妹。)(それを。)(かつての笑い声を。)(幸せを前に。)(──────果たして家族と、呼べるのだろうか。)(手元に残る虚しさと、『やり直し』を選んだその運命こそが、彼の全てを物語る。)(ラブリーは偶像だ。)(英雄になれない男が、母のようなヒーローに、妹のような勇気に、世間一般様が夢見る、『愛される』ヒーローにならんとした。その末路。)(嘘の皮でできた仮面で、顔を覆った傀儡。)(そうだ。)(小鳥遊嘘鳥という男には。)(ラブリーというヒーローには。)(もう。)(───────〝守るべき誰か(愛する人)〟なんか、いなかった。)(日々を浪費し、息を吸い、まるでステージの上で踊る見世物のキャストのように。)(英雄に〝成りきった〟だけの、紛い物。) (2022/7/27 23:10:08) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (太陽に宿るは鴉である。)(その眩しさに目を焼かれながら、その温かさに身を焦がされながら、届くはずもない〝慈鳥(からす)〟へ。耐えられるはずもない〝鶵咫(ひなた)〟へ。)(鳥籠の中、不吉と歌われた鴉は白へと、願う。)(白鴉。)(転じて、《ありえないこと》の喩え。)(〝不可能〟の象徴。)(彼は鳥籠の中で耳を塞ぐ。)(目を閉じる。)(強く。強く。)(その耳は罪の形をしているから。)(その瞳は〝現実〟を見てしまうから。)(悲しきかな。)(君の懇親の思いは、[▶セーブデータ]に響かない。)(【ROSE CHERIE】に宿る思いが、《不破壊》であるが故に。)(所詮。セーブデータの一つであるが故に。)(彼は、ゲームのNPCが絶望する手段をその手に持っているが故に。) (2022/7/27 23:10:24) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (決して、ヒーローには──────。) (2022/7/27 23:10:34) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 『〝ヲソドリ〟ぃぃぃぃッッッッ!!!!!!』 (2022/7/27 23:11:00) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (────────ダンッッッッッッ!!!!!!!!!!!!) (2022/7/27 23:11:12) |
小鳥遊嘘鳥 | > | [[[ !!!??? ▽]]] (2022/7/27 23:11:27) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (ある程度、弾力のある何かが、不破壊と歌われたそのウィンドウを殴った。)(君と自分を両断したそれを、君が殴った。)(ヒーローには実行できないコマンドを。)(君は。)『オレは!!!!!!アンタを見捨てやしない!!!!!!!!殺すのは論外、だからッて“じゃあ頑張ってねバイバイ”なんてクソッタレも絶対ェ認めねェ!!!!!!!!!!』(君の叫ぶ声は、全力だ。ずっとそうだった。)(張り裂けそうなほど、『傷』だらけで。)(可哀想なほど、痛々しくて。)(それでも、真っ直ぐで。)『だから!!!!!』(──────バチバチッッ…。)(メッセージウィンドウに、〝ノイズ〟が走る。)『だからッッ..........!!!』(───────バチバチバチッッッッ!!!!)「(あ。)」(ようやく開いた夜の星空のような瞳が。)(君の声を《聞き届けた》罪の証が。)(──────かしゃん。)(ヘッドホンが落ちる。) (2022/7/27 23:11:44) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (────────バヂュンッッッッッ!!!!!!) (2022/7/27 23:12:02) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 『一緒にガッコ、やめちまいますか........?』 (2022/7/27 23:12:13) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (──────────ぎゅう。)(君の視界の端に、濡羽色の髪が映る。)(君の背に、冷たい手のひらが回る。)(君の耳元に、啜り泣く誰かの声が聞こえる。)(………君が視線を、ほんの僅かに横にさえ向ければきっと、)(──────長くとがった耳が見える。) (2022/7/27 23:12:29) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 「な…っんで……。」(『オレ、なりてェんすよ。ヒーロー。』)「なんッ、で……っ!!」(『ヒーローなんて辞めちまって、どっかでのんびりしちまいましょーよ。』)「なんでっ…だよ…ッッ!!!」(『オレ、〝アンタ〟が苦しんでるままなのにさぁ.....っ、仲間面して戦えねえよ.........ッ』)「俺に…っ、そんな、思いをかける、意味なんてっっ…ない、ッのに…!!!!!!」(夜空から、ぽつり。またぽつりと、暖かい雫が滴る。)(首を絞めたまま、言葉を噛み殺すような、吐く息すら足りないような肺の痛い声が零れる度に、君を抱き締めるその手は力が篭もる。)(君を抱き締めた彼のその腕にどんな意味があったかなんて、知らない。)(それでも。)(上手な泣き方すら知らない嘘吐きの鴉は、傷だらけの君を力いっぱい抱き締める。) (2022/7/27 23:13:07) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (君はヒーローになりたいんだろ。)(俺が本当は世界で一番なりたくなかった存在に。)(母のような、手の届かない、間近な存在に。)(なりたかったんだろう。)(君は、感受性の高い人だ。誰かのために涙することが出来、誰かのために怒ることができる。)([▶逃げたい]と選択したかった自分何かのために、[ヒーロー]という選択肢を捨てるような、愚か者だ。)(そんなに心をちぎっても、君が手を伸ばすこの男にはなんの価値もないだろう。)「おれは、」(君の優しさに漬け込む、クズだよ。)「おれは…ッ」(家族を家族と見れなくなったから、目を逸らして逃げるような馬鹿だよ。)「…おれは…、さぁ…っ!」(《嘘鳥》。)(名前に恥じない、嘘吐き者。)(救う価値もない、自業自得の人生を生きる、無意味な。) (2022/7/27 23:13:16) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 『オレ、アンタが辛いままなのいやだよ。センパイ。』 (2022/7/27 23:13:38) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (─────────本当はさ。)(怖かったんだ。)(守るべきだったのに守れなかったこととか。)(立ち向かうべきだったのに逃げたこととか。)(《嘘鳥》という存在が、《ラブリー》に塗り潰されていくのだって。)(誰もそれを、責めてくれなかったから、怒ってくれなかったから。)(─────優しかったから、痛かった。)(《小鳥遊嘘鳥》という存在を、どうか、見ていてほしかった。)(それなのに、悪いものは全部、小鳥遊嘘鳥に押し付けて。責任を負わせて。厚い皮で隠して、偽って、自分自身を苦しめた。)(そうすれば、〝ラブリー(ヒーローの偶像)〟はいつまでも清廉潔白で。いつまでも《軽く》て。)(──────いつ居なくなったって、大丈夫だったのに。)「俺は、〝英雄(ヒーロー)〟なんて、気持ち悪くて成りたくない。」(君が、小鳥遊嘘鳥に意味を与えてしまった。)(愛する人も、守るべき人も、失った彼に、〝愛する意味〟を与えてしまった。)(空っぽの、責任だらけの、ただ重たい罪だけを引きずる男に。)(その鴉の鳥籠を、あろう事か、君は。) (2022/7/27 23:13:51) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 「──────ほんッとう、ヒーローってのは皆、お気楽で、お人好しで、…ッッ反吐が出るンだわ…。」 (2022/7/27 23:14:08) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (潤む夜空が君を見る。)(ヒーローに似つかわしくない悪どい笑みを浮かべるのは間違いなく君が名を呼んだ─────。)「嘘に鳥と書いて、〝嘘鳥(をそどり)〟。ひらがなで書く時、頭の文字は《お》じゃなくて、わをん、の《を》、な。」「苗字は小鳥遊。知ってるだろうけど、やけに軽い羽みてぇな、青薔薇で飾ったヒーロー。…小鳥遊慈鳥の息子で、双子の兄。」「妹の名前は、〝鶵咫〟。鳥の鶵の鶵に、八咫烏の咫と書いて、〝鶵咫(ひなた)〟。」「趣味はゲーム。正直みんなでワイワイやるより一人で黙々とやってる方が好み。」「好きな物は辛いもの。深夜に食べる辛いラーメンとか。」「後…、昔は電子工学の学校に通ってゲームのプログラミングの勉強してた。将来の夢は、…本当は、《ゲームクリエイター》だった。」(君が欠如している情報を補うみたいに。)(まるで、《ラブリー》には全く似つかわしくない《ひとりの男》の話が綴られる。)「見ての通り、ルクレルク人の血が入ってる。ほら、〝顔がいい〟だろ?」(微笑む色合いはアイロニー。)(髪をかきあげて見せるその顔は、幼さこそまだ残るものの、整った顔であることは間違いない。) (2022/7/27 23:14:21) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 「─────初めまして、八重イドラ。」 (2022/7/27 23:14:35) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 「《俺》が、小鳥遊嘘鳥だ。」 (2022/7/27 23:14:53) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (目が悪いのか、元から目つきが悪いのか、釣り上がり、人を小馬鹿にしたようなその表情は、どこをどう切りとったってラブリーなんかじゃあない。)(君が鳥籠から出した鳥は、美しい小鳥なんかじゃあなかったさ。)「ルクレルク人と一緒に逃げようなんざ、随分と派手に出たなぁ。あっはは!〝俺〟に惚れでもしたか?わかるぜ、血筋に恵まれた顔だ。見惚れちまうのも無理はねぇ。」(その言葉も全てが、きっと、全部残念なほどの皮肉なんだろう。)(君が彼を愛する理由すら、素直に受け取りゃいいものを『顔がいいから』で片付けてしまう。)(それすらも、優しすぎる君の言葉に疑いをかけている証拠なのかもしれない。)「……ま、でも。……存外──────。」(離れた腕。)(夏の帰路に一歩進んで、君に背を向ける。)(青い薔薇の飾られた麦わら帽子を被った、小さな背中。)(君に振り返った横顔は、瞳を細めて、くすぐるように笑う。) (2022/7/27 23:15:01) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 「君と逃げるのは悪くないかもな。」 (2022/7/27 23:15:10) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 「───────なぁんて、言わんよ。そんなこと。」(君の額に手が届くならデコピンでもしてみせるさ。)(落としたヘッドホンを拾い上げて、彼は転がすように言った。)「君の夢なんだろ。なら尚のこと。[選択肢]は間違えちゃいけないだろ。」(君の人生にはやり直しなんて効かないんだから。)(君が自分を思うのなら、自分だって君を想う。)(君がちぎった心を少しでも返す為に。)「いーんだよ。どうせ嘘吐きだ。道化なんだから。…みんなの前では、ハッピーでラッキーな、《ラブリー》でいなきゃいけないし。」(生憎、君との逃避行は、情熱的で楽しいものかもしれないが、何せこの男には〝責任〟が付きまとうものだから。)(きっと君を後悔させてしまう選択肢だから。)(……嘘。)(ほんとはね。)「…………君が大事だから、笑顔でいられる選択肢にしてほしい。」(ヒーローになりたくないから苦しむのは自分だ。)(だけど、君だって逃げ出したら夢を捨てることになってしまうだろ。)(そんなのは、どっちも、ハッピーじゃないだろ。)(だからさ。) (2022/7/27 23:15:19) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 「……君の隣では、小鳥遊嘘鳥でいていいだろうか。」 (2022/7/27 23:15:26) |
小鳥遊嘘鳥 | > | (ラブリーとして、精一杯羽ばたくから。)(だから、時折でいいから、君を止まり木として、ほんの少しでいいから休みたい。)(ヒーローではなく。)(ルクレルク人としてではなく。)(ラブリーとしてでもなく。)(──────小鳥遊嘘鳥として。) (2022/7/27 23:15:33) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 「許されるのなら、〝英雄(君)〟の側に居たい。」 (2022/7/27 23:15:41) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 以上 (2022/7/27 23:15:51) |
八重 イドラ | > | おいおいおいおい.............. (2022/7/27 23:20:06) |
八重 イドラ | > | おじさん泣きそうですけども (2022/7/27 23:20:14) |
八重 イドラ | > | おおおおぉぉぉ.........浸りながら〆書きますわね............ (2022/7/27 23:22:46) |
小鳥遊嘘鳥 | > | ラスサビの流れないヘッドホンからラスサビが流れたんですよね…。ようやく繰り返しを断ち切れたって表現でし… (2022/7/27 23:24:22) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 〆待機します!!! (2022/7/27 23:24:28) |
八重 イドラ | > | エモ過ぎるって (2022/7/27 23:35:05) |
八重 イドラ | > | エモ過ぎるって.......... (2022/7/27 23:35:31) |
八重 イドラ | > | (叫んだ。叫んだ。叫んだ。)(それから少し、零した。)(謳えるだけを謳った。)(ただ貴方を想った。)(聖者の行進なんて綺麗なものじゃなくて。其れは救済も完全も持ち得ぬ愚者の邁進。どうか逃避行に誘うのを許してくれ。どうか不完全を愛していてくれ。)(容量も、地位も、夢も何もかも全部打ち捨てて。それで空いた手を貴方が握れるようになるなら其れで良いって思えちまったもんですから。)『俺は、〝英雄(ヒーロー)〟なんて、気持ち悪くて成りたくない。』(だから、だから。)『──────ほんッとう、ヒーローってのは皆、お気楽で、お人好しで、…ッッ反吐が出るンだわ…。』(其の言葉に絶望や哀しさを覚えなかったのは。寧ろ、泣きたくなる様な心地良さで胸が満たされるのは。身体を包む、誰かの温かみが分かったから。)(だから、彼も。貴方の身体を、優しく抱き締めるでしょう。其れは鳥籠の様な〝護る〟意志の表れで、同時に晴天みたいな、貴方の意志を受け止める広い空に似た温かさ。)(潤んだ夜空、優しく見据えるネオングリーン。きっと、彼だって泣きそうだ。)(それから、それから。) (2022/7/28 00:16:57) |
八重 イドラ | > | 『嘘に鳥と書いて、〝嘘鳥(をそどり)〟。ひらがなで書く時、頭の文字は《お》じゃなくて、わをん、の《を》、な。』『苗字は小鳥遊。知ってるだろうけど、やけに軽い羽みてぇな、青薔薇で飾ったヒーロー。…小鳥遊慈鳥の息子で、双子の兄。」「妹の名前は、〝鶵咫〟。鳥の鶵の鶵に、八咫烏の咫と書いて、〝鶵咫(ひなた)〟。』『趣味はゲーム。正直みんなでワイワイやるより一人で黙々とやってる方が好み。』『好きな物は辛いもの。深夜に食べる辛いラーメンとか。』『後…、昔は電子工学の学校に通ってゲームのプログラミングの勉強してた。将来の夢は、…本当は、《ゲームクリエイター》だった。』(たくさんたくさん、貴方の話を聞いた。たまに相槌を零して、全然知らなかった〝小鳥遊 嘘鳥〟を知っていった。)「......オレもぉー、辛いのめっちゃ好きっす」(よくニカリと笑う男の、其のへにゃついた笑みを知る人間は少なくて。もしかすると貴方も、そんな彼を見るのは初めてかもね。)『見ての通り、ルクレルク人の血が入ってる。ほら、〝顔がいい〟だろ?』「..........めちゃめちゃ良いっす....」(ちょっぴり照れるのは、その手の言葉を言い慣れていないからだろう。) (2022/7/28 00:17:00) |
八重 イドラ | > | (少しの談笑。小鳥遊 嘘鳥と八重 イドラの時間は。弱くて、小さくて、けれど慥かに〝起きた〟事象だ。淡くなんて無くて、ずっと抱えて行くであろう大切な時間である事が、貴方とお揃いだったらいいな、なんて思ってしまうんだ。)『─────初めまして、八重イドラ。』『《俺》が、小鳥遊嘘鳥だ。』(接しているのが本当の貴方だと意識し直す切っ掛けとなったその言葉。少年はちょっぴり驚いて、其れから嬉しそうに笑うんです。) (2022/7/28 00:17:10) |
八重 イドラ | > | 「_______八重、イドラっす。」 (2022/7/28 00:17:16) |
八重 イドラ | > | 「..........これからもお願いしますね、小鳥遊センパイ。」 (2022/7/28 00:17:25) |
八重 イドラ | > | (〝これからも〟、なんて言葉に、消えてしまわないでくれと願いを込めてしまう。)(その言葉を紡ぐ時、少しだけ抱き締める腕に力が込もってしまう。)『ルクレルク人と一緒に逃げようなんざ、随分と派手に出たなぁ。あっはは!〝俺〟に惚れでもしたか?わかるぜ、血筋に恵まれた顔だ。見惚れちまうのも無理はねぇ。』(貴方はにやりと笑った。皮肉交じりで、其れこそ彼の言葉をひらりと躱して逃れるように。)「.......へへ。」「センパイ、ワルっすね」(なんだが擽ったくなっちまったから、彼なりに精一杯の反撃をして。ちょっとだけ目を逸らして、それからまた見据えるんです。)『……ま、でも。……存外──────。』『君と逃げるのは悪くないかもな。』(悪戯っぽい笑みの横顔。)『───────なぁんて、言わんよ。そんなこと。』(離れた貴方は。〝小鳥遊 嘘鳥〟は、変わらず翻弄する様な言葉を。)『君の夢なんだろ。なら尚のこと。[選択肢]は間違えちゃいけないだろ。』(“でも”って言葉が出る前に、なんだか悪党っぽくてけれど何処か心地良い声音はもう少し先を紡いだ。) (2022/7/28 00:17:40) |
八重 イドラ | > | 『いーんだよ。どうせ嘘吐きだ。道化なんだから。…みんなの前では、ハッピーでラッキーな、《ラブリー》でいなきゃいけないし。』(嗚呼、違うんだ。それじゃあ貴方が。思考がぐるぐる回って。だからちょっぴり静寂が在って。けれど意外にも、遼遠の蝉の声だけが聞こえる少しの静けさを裂いたのは貴方だった。)『…………君が大事だから、笑顔でいられる選択肢にしてほしい。』『……君の隣では、小鳥遊嘘鳥でいていいだろうか。』『許されるのなら、〝英雄(君)〟の側に居たい。』(今此の時。ラジオノイズは何も呪わない。周波数合って以前無音。蝉のノイズは気にならないくらいに、鼓動音が全身を埋めた。)(貴方の前の男の顔が赤いのは、屹度暑さじゃあ無いのでしょう。)(ねえ、小鳥遊。)「.....当たり、前っすよ.........」「オレ絶対ェかっけーヒーローになりますから!!!」 (2022/7/28 00:18:06) |
八重 イドラ | > | (出来るなら、これから先。〝雛〟と云う時を教えてやってくれ。彼はバカで、そんでもってかっこつけしいだから“八咫烏”は知ってるんだ。)(出来るなら、これから先。一人で楽しめるゲームを教えてやってくれ。彼は友達好きで、一人ぼっちの暇な時間が苦手なんだり)(出来るなら、これから先。たまにはゲームの相手をしてやってくれ。彼は下手っぴだから、貴方には敵わないのでしょうけど。)(何時か、貴方は彼を嗤うかも。“めっちゃ好き”だなんて大見得切っておきながら、カップヌードルのチリトマトをひーひー言いながら食べる程度ですから。)(何時か、出来るなら。これから先。世界が平和になって。命を賭すヒーローなんてあんまり居なくて良くなったなら。貴方のゲームを彼に遊ばせてやってくれ。)(叶うならば、もう一度。貴方を抱き締めるのを許してくれ。) (2022/7/28 00:18:22) |
八重 イドラ | > | 泣きそうなのを、許してくれ。 (2022/7/28 00:18:30) |
八重 イドラ | > | 不完全を、愛してくれ。 (2022/7/28 00:18:37) |
八重 イドラ | > | ___________「一番近いトコで見ててくださいね、小鳥遊センパイ。」 (2022/7/28 00:18:51) |
八重 イドラ | > | (夏、某日。陽炎は瀝青を薙ぐ。)(ラジオノイズは、NOEZは、八重 イドラは。)(屹度此の日を、愛し続けるだろう。) (2022/7/28 00:19:59) |
八重 イドラ | > | (それがお揃いだと良いなって、思っちまうんだ。) (2022/7/28 00:20:22) |
八重 イドラ | > | 以上、〆!! (2022/7/28 00:20:27) |
八重 イドラ | > | 追憶11っす! (2022/7/28 00:22:22) |
小鳥遊嘘鳥 | > | うわぁぁぁぁぁぁ…… (2022/7/28 00:23:12) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 言語化できない感情に蝕まれている。とても素晴らしい。 (2022/7/28 00:23:30) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 語彙無さすぎんか俺、 (2022/7/28 00:23:35) |
八重 イドラ | > | いや俺も名状しがてえ非常に() (2022/7/28 00:24:03) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 〆ありがとう!!!御相手感謝!!!!!まぁじて楽しかだた!!!!!ここまで踏み込んでれるとおもってなかだたので予想外だわ!!! (2022/7/28 00:24:23) |
小鳥遊嘘鳥 | > | ごじひっでぇなおい。 (2022/7/28 00:24:31) |
八重 イドラ | > | www (2022/7/28 00:24:58) |
小鳥遊嘘鳥 | > | 終始エモかった。とても良い成りができたので悔いはないいつでも死ねる。 (2022/7/28 00:25:29) |
八重 イドラ | > | 御相手感謝ァーッ!!!!!!!!もうとにかく良かった........良かった..............ありがとう................ (2022/7/28 00:27:16) |
八重 イドラ | > | 俺も往生出来る (2022/7/28 00:27:30) |
小鳥遊嘘鳥 | > | ロルを見返しながら再度浸って寝るぜい…!!成れて良かった!!楽しかった!!!!! (2022/7/28 00:30:43) |
小鳥遊嘘鳥 | > | おやしみ……。 (2022/7/28 00:30:46) |
おしらせ | > | 小鳥遊嘘鳥さんが退室しました。 (2022/7/28 00:30:54) |
八重 イドラ | > | 俺もそうするます!!!楽しかったーー!!!!おやすんみ!!! (2022/7/28 00:31:00) |
おしらせ | > | 八重 イドラさんが退室しました。 (2022/7/28 00:31:04) |
おしらせ | > | 蕪木 千歳さんが入室しました♪ (2022/7/28 17:54:38) |
蕪木 千歳 | > | こんばん~ (2022/7/28 17:55:21) |
おしらせ | > | エレナ・ドラグノフさんが入室しました♪ (2022/7/28 18:00:16) |
エレナ・ドラグノフ | > | ぷい (2022/7/28 18:00:20) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、蕪木 千歳さんが自動退室しました。 (2022/7/28 18:21:16) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、エレナ・ドラグノフさんが自動退室しました。 (2022/7/28 18:26:10) |
おしらせ | > | 蕪木 千歳さんが入室しました♪ (2022/7/28 21:19:46) |
蕪木 千歳 | > | 入ってたの忘れてました、ぷい (2022/7/28 21:19:53) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、蕪木 千歳さんが自動退室しました。 (2022/7/28 22:40:46) |
おしらせ | > | 蕪木 千歳さんが入室しました♪ (2022/7/29 21:57:58) |
蕪木 千歳 | > | こーんーばーんーわ (2022/7/29 21:58:04) |
蕪木 千歳 | > | 昨日分と2つボーナス振ります (2022/7/29 22:07:56) |
蕪木 千歳 | > | 2d3 → (2 + 3) = 5 (2022/7/29 22:08:00) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、蕪木 千歳さんが自動退室しました。 (2022/7/29 22:36:00) |
おしらせ | > | 秋守 真紅郎さんが入室しました♪ (2022/7/30 00:44:25) |
おしらせ | > | ホワイトベストさんが入室しました♪ (2022/7/30 01:04:15) |
ホワイトベスト | > | えい (2022/7/30 01:04:19) |
秋守 真紅郎 | > | おっせえぞタコ!!! (2022/7/30 01:04:28) |
ホワイトベスト | > | ゆるして………なぐらないで……… (2022/7/30 01:04:54) |
秋守 真紅郎 | > | 1d100どうぞ。 (2022/7/30 01:22:31) |
ホワイトベスト | > | 1d100 → (67) = 67 (2022/7/30 01:28:55) |
ホワイトベスト | > | たかい (2022/7/30 01:28:58) |
秋守 真紅郎 | > | ダイヤモンズパワードアームの性能は67 (2022/7/30 01:31:01) |
秋守 真紅郎 | > | 1d100 → (28) = 28 (2022/7/30 01:31:03) |
秋守 真紅郎 | > | なるほど、 (2022/7/30 01:31:13) |
秋守 真紅郎 | > | 「おいおい!?そんな事まで出来んのかよ…っ!?」(彼は視界から姿を消したミスターの姿を探し辺りを見回すだろう。その技術を魅せられて初めて気付く。そうか、なるほど、地面も壁も全てを鎖に変貌させて自在に操れるというだけでそれは“あらゆる物を自在に操れる”のとほぼ同義だ。応用性も汎用性も広いに決まっている。もはや何処に行ったか分からない君からの奇襲を警戒しながらグッと拳を握り締め、唱える。)「けど、…的が地面に隠れたならッ!地面ごと抉ってやりゃァアアアいいんだろうがぁッッ!!! フランジブルッッ!!!!! パ ァ ア ァ ア ァ ア ァ ア ァ ア ア ン_____________________」 (2022/7/30 01:47:40) |
秋守 真紅郎 | > | (その時だった。) 「__________っぢッッ!?!?!?」 (彼の腹部に巨大な拳が、否、右腕がめり込む。彼はずざっと後退りながら瞬時に状況を理解した。確かに自分は拳を振り抜いた、空を切る様に振った拳は大海原の様な鎖の地を風圧だけで吹き飛ばすはずだったのだ。しかし、そうはならなかった。その要因、それこそがダイヤモンズ・インテンスの真髄、硬化である。ギッチリと固まった鎖たちは風圧程度では吹き飛ばされる事は無かった。地面から飛び出た君に偶然拳が当たれば大惨事は免れなかったが少なくともそれなら彼は君の攻撃を受ける事は無かっただろう。君の戦略と運にこの一手は負けたのだ。) (2022/7/30 01:47:47) |
秋守 真紅郎 | > | 「ッッッッ!!!!」(力の差は大きかった。身体に負荷を掛けるほどの無茶な使い方をしたダイヤモンズインテンスで構築された腕はクリミネルの鎧をギシリと軋ませて内部にまでその威力を通す。)「げぁ…ッ、フ、ルぅぅぅぅ……___________________」(だが、十分だ。拳を構えていた彼の胸部に君の拳が入る筈も無い。だから今はこれで良い、上出来だ。)「メタルぅぅぅぅぅぅううう……ッ!」(腹部に食らった拳の衝撃に一歩後ろへと後退ってしまったその足に重心を乗せて、それから、)「ジャケットォオォオォォオオオオッッッ!!!!!!!!」 (2022/7/30 01:48:04) |
秋守 真紅郎 | > | (グッと踏み込むように重心を前に傾け、君から喰らった攻撃の衝撃を絶えた後ろ足の反動を使い、身体全体を使いながらその拳を放つ。身体能力は単純に人間の2倍、さらにその拳はプロの128倍、戦闘ライセンス:拳×640、もはや人智を超えカミサマすら超越した全生物随一のアッパーカット。足元に再度潜ろうものなら相対速度を以てして君の顎にその拳が突き刺さるだろう。さもなくば人智を超えたその拳の速度を超えて君は左右のどちらかに身体を振るか上昇する必要がある。…最も、急激な移動による遠心力で君の身体が壊れなければ、の話だ。) 「 パ ァ ア ァ ア ァ ァ ァ ア ァ ァ ア ァ ア ァ ア ァ ア ア ァ ア ァ ァ ア ア ア ン チ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! 」 (2022/7/30 01:48:11) |
ホワイトベスト | > | ふむふむ (2022/7/30 01:50:02) |
秋守 真紅郎 | > | 結論、ガッチガチの本気で固めたインテンスアームはクリミネルを貫ける。 (2022/7/30 01:52:12) |
ホワイトベスト | > | いえいいえい (2022/7/30 01:53:34) |
ホワイトベスト | > | 硬化してるから容量消費した方が良い? (2022/7/30 01:54:12) |
秋守 真紅郎 | > | あれ?1ロルだけだっけ?? (2022/7/30 01:54:30) |
秋守 真紅郎 | > | いや、1ロルって書いてないから、硬化させた鎖はそのまま硬化させといていい。 (2022/7/30 01:55:47) |
ホワイトベスト | > | なるへーそ (2022/7/30 01:56:05) |
ホワイトベスト | > | いや、硬化使ってないですねこれ() (2022/7/30 01:58:03) |
ホワイトベスト | > | たぶんロンレで衝撃逃がしたのでごっちゃになってるんじゃないか (2022/7/30 01:58:21) |
ホワイトベスト | > | なので容量2つ分減らしとくわね() (2022/7/30 01:58:40) |
秋守 真紅郎 | > | そうね() (2022/7/30 01:58:47) |
ホワイトベスト | > | 640 (2022/7/30 02:22:18) |
ホワイトベスト | > | まちがえた() (2022/7/30 02:22:24) |
ホワイトベスト | > | 1d640 → (46) = 46 (2022/7/30 02:22:30) |
ホワイトベスト | > | すっくね… (2022/7/30 02:22:36) |
ホワイトベスト | > | まあ許容範囲か (2022/7/30 02:22:40) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、秋守 真紅郎さんが自動退室しました。 (2022/7/30 02:24:21) |
ホワイトベスト | > | 「『ロンドンレイン』ッッッ!!!」 (2022/7/30 02:25:25) |
ホワイトベスト | > | 「(足の踏み込み。鎖は波のように、浸かる彼の『感覚』に訴えかけるだろう。そして彼は、二度と同じ過ちを繰り返さない。)…このままでやられる、ワケにはァ…(だが、君の拳を、全てを貫く君の拳を受けきることはできない。)いかなくて、ねえェ…(だからこそ逆に。どうせ食らうのならばと。…爆裂するような君の拳を、彼はもろに『食らいにいった』。『沈んだ』のだ。)かふ、ふ…『末恐ろしい』ィ、(彼はそして、白目を向きながら、鎖を土に返して膝を落とす。そう。全ての衝撃を受けて彼は、笑いながら。原型を留め、死んでいない。君の全力を受けて、だ。)…『紳士的』、だろゥ…?(意識も保っている。…すぐに尽きてしまう儚い灯火ではあるが。もう既に、目の焦点は合っていない。)…ボクの負け、だ。(次に、肘を突いた。根性だけで今、砕けた顎から血を流しながら彼の意識は形を残しているのだ。)けれど、ボクは…『ホワイト』、…『ベスト』として…(だがそんな根性も、突貫工事に代わりはなかった。肘膝すら崩れ、力を失った腕と脚に押され胸から地に落ちた。)」 (2022/7/30 02:25:27) |
ホワイトベスト | > | 「『認められるに』、足る…だ………(ついに意識も落ちきって、足るだろう?と聞く前に、合わない焦点が白目を剥いた。)…(さて、種明かしだ。ロンドンレインは、衝撃を特定の方向に『流す』能力だ。受けた衝撃をそのまま相手に返す、なんてこともできる。)ゥ…(彼の執念はすさまじい。君は、君の着た鋼の鎧に、嫌な音を感じるだろう。)い、ィ…(そう。最後のなけなしの容量で彼は、君の『グラットシエル』の拳に、そっくりそのままとは行かずとも受けた肉体から1/13程度の威力を君の拳に流したのだ。ぶつかり合う威力で君の鎧は砕け、彼の体はどうにか原型を保った。そういうトリックであった。…そして寝ぼけたように呻いている彼は、未だに、笑顔だった。)」 (2022/7/30 02:25:41) |
ホワイトベスト | > | 体じゃなくてあごですね (2022/7/30 02:34:22) |
おしらせ | > | 秋守 真紅郎さんが入室しました♪ (2022/7/30 02:34:32) |
ホワイトベスト | > | もか!!! (2022/7/30 02:34:38) |
秋守 真紅郎 | > | これは〆か??() (2022/7/30 02:54:18) |
ホワイトベスト | > | あきもりくんの反応は見たいかも() (2022/7/30 02:58:45) |
秋守 真紅郎 | > | おっけえい、起きロルでも良いか??() (2022/7/30 02:59:59) |
ホワイトベスト | > | いいよーーー (2022/7/30 03:00:27) |
ホワイトベスト | > | 長いこと付き合ってくれてありがとな………ぽやすみやで (2022/7/30 03:00:46) |
秋守 真紅郎 | > | 楽しかったあああ!ぽや!!! (2022/7/30 03:00:57) |
おしらせ | > | 秋守 真紅郎さんが退室しました。 (2022/7/30 03:01:03) |
おしらせ | > | ホワイトベストさんが退室しました。 (2022/7/30 03:04:49) |
おしらせ | > | ホワイトベストさんが入室しました♪ (2022/8/1 17:34:12) |
おしらせ | > | ホワイトベストさんが退室しました。 (2022/8/1 17:34:46) |
おしらせ | > | ジェントルさんが入室しました♪ (2022/8/1 17:35:01) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ジェントルさんが自動退室しました。 (2022/8/1 18:11:20) |
おしらせ | > | ジェントルさんが入室しました♪ (2022/8/1 21:00:17) |
ジェントル | > | は (2022/8/1 21:00:26) |
ジェントル | > | かんばん (2022/8/1 21:04:00) |
おしらせ | > | 坂入縁さんが入室しました♪ (2022/8/1 21:21:17) |
坂入縁 | > | ((こんばんは (2022/8/1 21:21:29) |
坂入縁 | > | ((22時あたりからナリできるかなと思ってるので一応募集しておきます (2022/8/1 21:22:33) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ジェントルさんが自動退室しました。 (2022/8/1 21:29:48) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、坂入縁さんが自動退室しました。 (2022/8/1 21:48:47) |
おしらせ | > | 坂入縁さんが入室しました♪ (2022/8/1 22:27:50) |
おしらせ | > | 八雲 錐さんが入室しました♪ (2022/8/1 23:05:34) |
八雲 錐 | > | きりきりきり (2022/8/1 23:05:39) |
坂入縁 | > | ((こんばんは! (2022/8/1 23:05:55) |
八雲 錐 | > | (なれますが) (2022/8/1 23:06:06) |
坂入縁 | > | ((良いですよ!! (2022/8/1 23:06:35) |
八雲 錐 | > | おあ!!!なりましょ!!!!! (2022/8/1 23:06:59) |
坂入縁 | > | ((ありがとうございます!!! (2022/8/1 23:07:32) |
八雲 錐 | > | こちらこそ!!!!!!!!!です!!! (2022/8/1 23:08:10) |
八雲 錐 | > | キャラ指定などありやすか~~~ (2022/8/1 23:08:54) |
坂入縁 | > | ((シチュエーションとかどうします…? (2022/8/1 23:09:02) |
八雲 錐 | > | そうですねえ……… (2022/8/1 23:09:55) |
坂入縁 | > | いやあどなたでも大歓迎です…!! (2022/8/1 23:10:37) |
八雲 錐 | > | シチュによって変えようかな~というかんじ (2022/8/1 23:11:06) |
坂入縁 | > | そうですね~!ほのぼのというか日常系でお願いしたいですね… (2022/8/1 23:13:59) |
八雲 錐 | > | カミサマがいない?ので、普通の高校生らしく放課後にドーナツ屋などでいろいろつついたりなど…………… (2022/8/1 23:15:58) |
八雲 錐 | > | 知り合いならじぇんじぇんの方がいいかな~ (2022/8/1 23:17:05) |
坂入縁 | > | わあああ(笑)高校生してる… (2022/8/1 23:17:06) |
おしらせ | > | 八雲 錐さんが退室しました。 (2022/8/1 23:17:11) |
おしらせ | > | ジェントルさんが入室しました♪ (2022/8/1 23:17:22) |
坂入縁 | > | いやあオーウィくんも捨てがたい笑 (2022/8/1 23:18:30) |
坂入縁 | > | 皆かっこいいので目移りが… (2022/8/1 23:18:52) |
ジェントル | > | とかげさんはおそらく今ただのとかげなんですけどね()よすがくんがおーーーーーうぃめんと元々知り合いで良ければ!!! (2022/8/1 23:19:48) |
坂入縁 | > | 縁も結構クセあるタイプではあるのでそれでも良ければです!!! (2022/8/1 23:22:45) |
ジェントル | > | おーーーーーーうぃめんはコミュ強なのでいけるかと!!!!! (2022/8/1 23:24:26) |
ジェントル | > | では (2022/8/1 23:24:32) |
おしらせ | > | ジェントルさんが退室しました。 (2022/8/1 23:24:34) |
おしらせ | > | 八雲 錐さんが入室しました♪ (2022/8/1 23:24:46) |
坂入縁 | > | おああああヒーロー!! (2022/8/1 23:28:52) |
坂入縁 | > | 全然知り合いとかでも大丈夫ですよ!!お任せ致します!!!!! (2022/8/1 23:30:31) |
八雲 錐 | > | おあい!!!先ろるなどどうしやしょう (2022/8/1 23:33:58) |
八雲 錐 | > | ちょっと時間をあけてしまった……… (2022/8/1 23:34:19) |
坂入縁 | > | 未だに先ロル苦手なのでお願いしたいです… (2022/8/1 23:37:06) |
八雲 錐 | > | あい! (2022/8/1 23:37:21) |
八雲 錐 | > | 「あ、縁くん。(昼下がりだった。)ちょっと一緒に帰らない?(ヒーローだった少年たちは、『最初から』に戻り行く世界の中で、ただの少年。高校生だった。)君って、甘いもの好きだっけ。(腕時計もベルトも、変身するための『スーツ』さえも、今の彼は持ち合わせていない。)…思えば忙しくって、どっか行くなんてこともなかったからさ。この節目に、高校生楽しまないとな、って。(各地からカミサマが、いなくなっている。憑き物が取れてきていた彼には、それは『吉報』だ。傍から見ればでしかないが、その傍にいる彼にとっては、間違いなく吉報だったのだ。)だからちょっと、友達作りしたりとか、といろいろ行きたいとこ行ったりしてみたいなって思ってさ…(あっさりと終わりすぎて唖然として疑念もないわけではあるまいが、言い訳にしてみるのもいいかもな、なんて。)クラスメイトの縁くん。どうかな、よかったら一緒にドーナツなんて買いに行っちゃうのは。(君と彼とは席が近かったのだ。運が良かったとするか悪かったとするかは、君次第だけれど。)それと、友達の縁くん。君をそう呼べないかな?(ともかく、学校の校門あたりで、彼は君を買い物に誘ったのだった。)」 (2022/8/2 00:00:13) |
坂入縁 | > | ((今って前のイベント?の影響でカミサマがいなくて普通の世界ってことでしたっけ…? (2022/8/2 00:04:33) |
八雲 錐 | > | ですわね、おそらくまだ中国にいるーーーと思うんですが (2022/8/2 00:05:25) |
坂入縁 | > | ((おああなるほどです!! (2022/8/2 00:06:47) |
坂入縁 | > | 異国の生活にも幾分か慣れてきて、数週間前までいた故郷への懐郷の念も薄れてきてはいた。でも未だにカミサマのいないこの現状に、武器屋で買った、今まで持っていた拳銃やらナイフやらを持っていない現状には、どこか、まだ、慣れそうにない。それに正直な話、今までロクに友達らしい友達もいなかったし、大体のここでの日々を一人でぼんやり散策やらなんやらするくらいでしか過ごしていない気がする………………なんだかんだこうしてカミサマもいなくなった今、“ヒーロー”という肩書きが取り払われ、ヨスガという『彼女』の名前を取ったヒーロー名前も呼ばれることもほとんどない。“高校生”という学生の肩書きに、そこまで価値やら何やらも見いだせないままではいる。まあこんな自分でも気に障るような不満もない。―――――――――――――――― (2022/8/2 01:25:48) |
坂入縁 | > | ともすれば、聞きなれた声が後方から聞こえた。振り返ると、ガタイのいい金髪の彼の姿が目に入った。「…………やあ、君か。…まぁ良いけど、」――――甘い物、か、別に好きでもないし、嫌いでもないが、彼とはあまり任務やら位でしか関わったことがない気がするので、この際、という感じではある。「僕は別に大丈夫だよ。“君が行きたいのなら”そうするさ。」(やっぱり自分の“感情”を出さないようにするクセが、抜けないままではいる)多分、愛想の悪いやつには思われてしまってはいるだろう。何分、まともな人付き合いはしてきていないのが正直なところだ。“模範解答”を探してしまっている。「ああぁ、好きに呼んでくれて構わないさ。八雲くん。」そう言って、彼と歩みを並べることとした。 (2022/8/2 01:26:28) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、八雲 錐さんが自動退室しました。 (2022/8/2 01:40:38) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、坂入縁さんが自動退室しました。 (2022/8/2 01:51:48) |
おしらせ | > | 小室 耕助さんが入室しました♪ (2022/8/3 19:15:51) |
おしらせ | > | 彎蜿 一さんが入室しました♪ (2022/8/3 19:16:00) |
彎蜿 一 | > | 久しぶりだから色分かんなくなっちゃった。 (2022/8/3 19:16:26) |
彎蜿 一 | > | これくらいだった気がする (2022/8/3 19:16:31) |
彎蜿 一 | > | やるぞやるぞやるぞやるぞ、先ロルした方がいいよね??? (2022/8/3 19:16:56) |
小室 耕助 | > | こんばんはー (2022/8/3 19:17:13) |
小室 耕助 | > | できればお願いします (2022/8/3 19:17:25) |
彎蜿 一 | > | 任され〜た! (2022/8/3 19:18:10) |
彎蜿 一 | > | 今中国にいていいのか?帰ったよな?? (2022/8/3 19:19:31) |
彎蜿 一 | > | 多分帰ってるので帰ってことにしよう。 (2022/8/3 19:19:39) |
彎蜿 一 | > | 帰った (2022/8/3 19:19:43) |
小室 耕助 | > | 期間終わってるので多分……? (2022/8/3 19:21:55) |
彎蜿 一 | > | 「───…。」(喧騒音は好きで嫌いだ。異国の地は楽しかった。けれど、同時に脳内に入り込んできた情報と感情が多すぎて、珍しく彼は疲労の色を隠そうともせず君の隣に座っていたことだろう。)(場所はいつもと同じ、ざぁざぁと水の流れる中庭の噴水。──そうして数分、君が話しかけなければしばらくの沈黙を経て、彼から口を開くだろう。)「……耕助は、最近の“調子”はどう?」(雪が降っていたあの事件から、中国の事件まで慌ただしくて触れられなかった話。)(自分自身に何か枷が掛けられてしまったようなその感覚は、今も尚カチリカチリと動いている時計を縛られているような。)(そしてその枷の鍵は、愛情の吐露しかない──ような気がしたから、君に会いに来たのだけれど。)(……君は聞いてくれるのかなぁ。)>小室くん (2022/8/3 19:25:03) |
小室 耕助 | > | 「ふむ、私の調子は……やや悪いかもしれないな。つまらない答えである事は理解しているが、特別悪いわけでもないが良いわけでもない」(最近は事件の当事者になる事があまりない。自称探偵として、ヒーローとしては調子は悪い方なのかもしれない。これといって嫌なことがあった、というわけでもない。しかし平凡な日常に退屈も感じている。総合的に考えて、やや悪いという以外の答えが浮かばなかった。これが君の期待する返事なのかどうかは、私にはわからない)「そういう君はどうなんだい?少し大人しい気もするのだが」(君が質問をするときは単純に興味があるからか、或いは何か考えているときだと思う。あまり元気そうに見えないことから後者なのではないかと予想しているが、これは当たっているだろうか?表情を伺いながら、そんなことを考えている) (2022/8/3 19:36:30) |
彎蜿 一 | > | 42文字位がんばってよ…っっっっ (2022/8/3 19:46:38) |
彎蜿 一 | > | 「僕の調子は…うーん、」(間延びしたゆったりとした口調も、だらりと警戒心のない状態も、君だけの前で見せていることは、なんとなく知ってるだろう。知っていて、君は何も言わない。だって君はそういう人だから。)「……少し悪いかな。」(なんとも言えない感覚だった。少なくとも、彼の中にある言語では的確に伝えることは出来ない。)(そんな感情を抱えたまま、彼の視線は君が時計を付けている場所へと動いただろうか。)「──耕助の愛憎を知れば、少しは良くなるかもしれないね。」(へらり。)(そんなふうに笑って、そんなことを言う。) (2022/8/3 19:46:51) |
2022年07月26日 19時35分 ~ 2022年08月03日 19時46分 の過去ログ
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