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「神様のお好きなように【ソロル投下用】」の過去ログ

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2022年08月13日 13時17分 ~ 2022年08月20日 10時33分 の過去ログ
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紗々/まる《ホットケーキミックスと電子レンジで作るクッキー》 材料はホットケーキミックス200gの他には卵一個、バター40g、砂糖80g。道具は量、綿棒、ゴムベラ、ボール、抜き型、クッキングシートと平たい皿。 *紗「これでクッキーがつくれるのでござるか?」散「おう、ほぼ分量を量らねえから楽だろ?作り方も簡単だぞ」* ①まずバターをレンチンで戻して砂糖とクリーム状に混ぜる。②そこにホットケーキミックスを入れてムラなく捏ね、生地になったら30分冷蔵庫で休ませる。③その生地を5mmの厚さに伸ばして型で抜く。焼くと膨れるから、厚くはするな。④後はクッキングシートを乗せた皿に並べてレンジで500wで5分焼く。真ん中が狐色になったらOK!   (2022/8/13 13:17:50)

紗々/まるしかし出来たクッキーはシンプルで地味。紗々は不服そうだ。散「なら工夫しな。簡単な奴なら生地をココア入りのと二つ作って重ねて巻くんだ。渦巻き模様になるぞ。ちなみに柔らかい生地を切る時は、糸でクルリと巻き切れ。」紗「叔父上、天才でござるぞ!」ずっと紗々の面倒を見てきた叔父は、どうすれば喜んでくれるかと日々工夫を凝らした来た物だ。紗々も誰かの為に作ろうとしてるのだろう。ならその気持ちを持って欲しいと思った。誰にやるのか知らんけど。一方紗々は一人で作った渦巻きクッキーをラッピングした。ファンシーな猫柄の袋にリボンを縛って。それを持っているだけで、何だかうきうきした。……だが、憧れの黒崎先生と千世さんが仲睦まじく話している姿を見てしまった。それはとてもお似合いで、自分が、クッキーが、とてもみすぼらしく思えてしまった。「いいんでござる。それがし追っかけでござるゆえ…」紗々は思わずダッシュしていた。気付けば見知らぬ河川敷で、夕日を浴びていた。紗々はずっと握りしめていた猫の袋に目をやる。膨れていびつな渦が自分の心みたいだ。そう思いながら頬張るクッキーは、ほろ苦くて、少ししょっぱかった。   (2022/8/13 13:18:47)

紗々/まる  (2022/8/13 13:19:04)

紗々/まる((これだけです。苦くてしょっぱかったのは味付けのせいじゃないです。ではー、   (2022/8/13 13:20:24)

おしらせ紗々/まるさんが退室しました。  (2022/8/13 13:20:27)

おしらせ烏丸/笹さんが入室しました♪  (2022/8/13 13:59:25)

烏丸/笹【烏丸ソロル】(縁側でぼんやりお茶を飲みながら過ごしていると、ふと今日の日のことを思い出す。そうだ、人の世ではお盆というやつだ。死者の魂を向かい入れ、数日共に過ごすというあれ。なんでか自分のところに来る供物も多くなっていたから、そういう事だったのかと納得した)清、お前は帰りたいと思うか?(ふと、自分のところに来た生贄に問いかける。まぁ、帰す気などないが。けれど彼は首を横に振った。その言葉に満足気な笑みを浮かべる。そうしてから仕事に戻っていいと許可を与えた。すると座っている自分の膝の上から笑い声が聞こえる)「お前はいつからそんなに執着が強くなったんだ?」……何にも執着なんてしてないだろ(ムッとした顔をして笑う狐に話しかける。胃に穴があくからと自分の神域に逃げてきたコイツは旧友…いや、今でも友人なのだが、まぁ腐れ縁と言うやつだ)「今回の生贄は随分気に入ってるようだな」…違う、清が土下座をするから、ほかの神にやれないだけだ   (2022/8/13 14:00:17)

烏丸/笹(狐はまた笑う。何がそんなに面白いのか。めんどくさくて置いてある団子を口に突っ込んでやった。しばらく話すなという意味だ。この姿の友人はとても愛らしい。だからか自然に手がいって、撫でてしまう。悔しいが、触り心地がいい。ふと、誰かが自分の神域に来た気がした。あぁ、馴染みのある気配だ。狐も気付いたのか、一瞬からだがピクリと動いた)『あ、やっぱりここにいた、稲荷さんの神域が留守だからここだと思ったんだ』稲荷に用で俺には何も無いのか、栄(ほんの少し意地悪く言ってそう笑うが、その手には酒があった。ほんと、ちゃっかりしていると思う)もう少し稲荷を休ませてやれ、苦労人だからなぁ「たまにくらいいいだろう」……悪いなんて言ってないさ(後から来た栄を招き、縁側で彼の持ってきた酒を飲む。自分の気にいっている酒を持ってくるあたり、気が利くやつだと思っていた。ガヤガヤと賑やかな神様会より、ひっそりとこうして三人で集まる時間が好きだということは、言わない。それを言ったら、自分が密かに友人が休息で来ることを待っているのが、ばれてしまうからな)   (2022/8/13 14:00:38)

おしらせ烏丸/笹さんが退室しました。  (2022/8/13 14:00:41)

おしらせ零碓/狗火さんが入室しました♪  (2022/8/13 19:27:59)

零碓/狗火(夢を見た。…いい夢じゃなくて悪い夢。俺の昔のことの。あれは…何年前だろうか。いつかは覚えてないがはっきりと記憶にある。嫁の名前も、見た目も声も口癖も。初めて会ったのは…あぁそうだ、友人との飲み会の時だったかな。あいつ…エリヤはその時はかなり気が強く、抜群のスタイルだったのに、男ウケが良くなかった。そんなエリヤに俺が声をかけたんだ。)なぁ、俺と飲も?「え…」だって他の人はあれだけど俺もほら、一人だからさ「いいよ、」まじ?俺零碓って言うんだ、君は…なんて呼べばいい?「名前はエリヤ…好きに呼んでいいよ」んじゃあエリヤだな!   (2022/8/13 19:28:57)

零碓/狗火(その日はお互いに好きなものを知り合って、意気投合してた。暫くエリヤと遊ぶ日が多くなって、それからすぐに付き合うことになったんだ…、告白はエリヤから。嬉しかったな…あのときは。交際してくにつれて、エリヤのことをもっと知れて、可愛くてしょうがなくて…。プロポーズしたのは俺から。あの時みたいにいいよって言ってくれたときは俺もエリヤも泣いてたな…。結婚して、暫く一緒にいた。狼を拾ったときも、一緒に居た。けど、流石に俺の屋敷に置いてもなにもしてやれないから、峡のところに連れてくって話で、エリヤは先に屋敷に帰ったんだ。…思えばそれが間違いだったのかもな。無事に狼を峡のところに預けて、屋敷に帰ったんだ…。)…ただいまー、…あれ、エリヤ?(いつもはおかえり、と返事がくるはずがない。…嫌な予感がした。けど認めたくなかった。怖いから)   (2022/8/13 19:29:38)

零碓/狗火…!?あ…血…?(エリヤの趣味の物がおいてある部屋に向かうと、何やら赤いものが見え、そっちに走る。バンッと襖を開けると、血を流して倒れてるエリヤと…見たことあるけど知らん、血がついた刃物を持った女がいた。)『あー!れうすくん!やっと見つけたぁ…れうすくんはわたしと一緒に住むんだよ?要らない子は消さないとね♪』(…思い出した。飲み会の日の前の…それでもその日よりもかなり前に声をかけた女だ。)おまっ…!!!(怒りで目の前が真っ赤になった、が、決して女に手を挙げることはしない…。同類になるのはごめんだから。女を威嚇し、出て行かせた。今の俺にはそれしか出来なかった。)   (2022/8/13 19:31:16)

零碓/狗火…エリヤ、なぁ起きてくれ、なぁ?おれ、お前がいなきゃ…っなぁ!(ひたすら話しかけた、俺のせいでこうなっちまったんだ。…俺がなにか、治せる力があれば、)「っ…れうす、」…エリヤ、ごめんな、ごめんな、俺のせいで…ごめんな、「れうすは…っわるくない、だから、自分のせいにしないで、?」でも、おまえが、!「大丈夫だから…泣かないで、れうすは笑ってたほうがかっこいいんだから、ね?」っ…えりやぁ、「…零碓なら大丈夫、私以外にもきっと零碓の良さわかって、愛してくれる人居るから、」(泣いてる俺のことを抱きしめながらそんなことを言っていた。ほんとに最後だと言うように。それが辛かった。…その日にエリヤは息を引き取った。…全部俺のせいだ。だから最近はナンパ控えてんだぜ?…またあの女に会ったらゾワってするけど……、会ってしまっても多分何もできねぇや…、どんなやつでも女子は女子。手ぇ上げたら男として終わりだしな…)…寝れねぇ…。(今夜はこのまま、日が昇るまで酒呑んで過ごすかな…忘れたい。…友人から貰った酒を出し、ふと右手を見てしまった。)…これ、いつ外せるかな…。   (2022/8/13 19:32:13)

おしらせ零碓/狗火さんが退室しました。  (2022/8/13 19:32:16)

おしらせセト/主さんが入室しました♪  (2022/8/13 22:37:37)

セト/主(元々、人々からはエジプトの王を後援、象徴する神として大いに崇められていた。なのに、時代が変わっていくにつれて、兄貴の方が俺より重要な神だ、なんて言われ始めた。それからは人間共が俺を悪神に仕立てあげて、…兄貴は逆に、元々居た俺の立場になった。なんで?俺は人間どものくだらない戦いにまで力を貸してやっていた。誰のおかげだと思ってやがる。でも俺だって反省してるところもある。兄貴を殺したことだ。実際、俺は兄貴を殺して川に流してから、完全に死んだものと思ってるから知らん。どうせ近くで呪おうとしてやがるだろ。一時の妬みの感情で無惨な殺し方をしたんだ。許されるわけが無い。ま、その後ホルス達に俺も殺されかけたが…それでも俺は生きてる。惨めったらしく、孤独に。1番ショックだったのはホルスの子を孕んだことだ。胸糞悪い。そりゃどっちでもあるから孕める体ではあるがよりによってアイツだ。嫌すぎて反吐が出る。)   (2022/8/13 22:37:54)

セト/主…兄貴、今も恨んでんだろ?どうせ。近くにいんだろ。外は砂漠のこの神域の中で、自分から外にも出ずに閉じ込められてる惨めな弟を。でもなぁ?反省はしてるんだよ。もう、嫌われすぎて誰とも仲良くなんざできねぇけどな。(目の前は鉄格子の薄暗い部屋の中。兄が生きているとも知らずに独り言を零した。)   (2022/8/13 22:38:06)

おしらせセト/主さんが退室しました。  (2022/8/13 22:38:09)

おしらせ小白/主さんが入室しました♪  (2022/8/13 23:42:48)

小白/主(令様とご飯を食べ、今日も一日が始まる。最近は悪夢に魘されることもなくて、晴れの日でも誰かに暴力される訳でもないから少しづつではあるが身体も健康体に近付きつつ、傷も癒えてきている…と思う。多分。でも、前より体力もついたと思うし、何より令様にいっぱい天気のことや読み書きを教えて貰えてるから、知識も身についているのだ。もちろん今日もこれから勉強するつもり。)……れいさま……?れいさま?(書けた文字を見せようと呼んだが反応がない。ちら、と見れば寝てしまっているのが見えた。疲れてるのかな、と思えば近くにあったであろう羽織を優しくかけて、また勉強に集中した。)……、よし、れいさまが、おきるまで…いっぱいがんばるぞ…!(なんて意気込んでみる。褒められたことがない中、初めて褒めてくれたのが令様だから。嬉しくて、もっと頑張ろって思えたから。だから起きるまではいっぱい練習して、上手くなるんだ。)   (2022/8/13 23:42:59)

おしらせ小白/主さんが退室しました。  (2022/8/13 23:43:02)

おしらせ観蝶音@しおさんが入室しました♪  (2022/8/14 18:03:39)

観蝶音@しお((【後日談】   (2022/8/14 18:03:55)

観蝶音@しお(温かい。外で鳥の囀りが聞こえる。…昨晩、酷い悪夢に魘されていたのが嘘みたいだ。いつもは憎たらしい彼に素直になってしまった事も、嘘であってほしい気持ちもあるが、生憎素面であった。誤魔化せる訳がない。そんな事を考えながら、優しい匂いに包まれて目が覚める。コイツ、本当にいつもの彼なのか?こんなに綺麗な面してるのに普段はあんなに口悪いのかよ。変なやつ。なるべく相手を起こさないよう、上体を起こす。長い髪が少しだけ乱れた。こんな時間までぐっすり寝たのは久々だ。ぼーっと回らない頭で、辺りを見回す。…待って、こいつと一緒に寝た?改めて現状を把握すると、どんどん頭が冴えてきた。そしてやっぱり起こした方がいいのだろうか、勝手に居なくなったらこいつがどう思うだろうか。後になって文句を言われるのは御免だ。そう思い、なるべく相手が機嫌を損ねないように軽く揺すってみた。)…ぉい、もう正午だぞ。(そう言うと、彼は重そうに瞼を開ける。機嫌悪くすんなよ。アタシはたまたま起こしてやっただけなんだからな。)   (2022/8/14 18:04:59)

観蝶音@しお…昨日はどうも。アタシ帰るから、(迷惑かけたな、なんて付け足す。すると彼から、朝食食べるか、という提案が降ってきた。おい、アタシの話聞いてたか?というか、今の時間帯はもう昼食の時間だろ。……けれど、仕方なく相手の提案に乗ってしまった私も私だ。彼が作ったのだろうか、味噌汁を口に含んだ。)…うまい。(彼が安心したように、そうか、と言った気がする。気がする、と思ったのはアタシが彼の顔を見れなかったから。見れる訳ないだろ、さっき自覚してから心臓が破裂しそうだ。用意された食事を食べ終え、自分の神域に帰る準備をした。彼はアタシを途中まで送ってくれるそうだ。別にいいのに。心臓が持たない。無駄にデカいんだよこいつの神域。…そんな事を考えていたら、いつの間にか鳥居の前についていた。)じゃ、ッじゃあアタシ帰るからな!!世話になったな!!!(そそくさと帰っていく。いつの間にか私の横には昨晩逃げて行った子がいた。お前のせいだぞ、ばか。そそくさと自分の神域に戻った時に気づいた)   (2022/8/14 18:05:28)

観蝶音@しおあっ、アイツの羽織、着たままじゃねーか…、!?(だからさっきニヤついてたのか…。くそ、借りを作ってしまった。…けど、悪くない、なんて。誰にも見えないよう、彼に包まれるように握りしめた。)…へへ、(こんな惚気けた顔、見せられないな)   (2022/8/14 18:05:36)

おしらせ観蝶音@しおさんが退室しました。  (2022/8/14 18:05:38)

おしらせ皇 飯匙倩/大福さんが入室しました♪  (2022/8/15 08:27:26)

皇 飯匙倩/大福皇「うぅ…頭いてぇ…昨日は確か、稲荷さんのところの神域で、宴会を…そこから記憶がねぇな…なんなら朝から外を出歩けば、周囲がおめでとうおめでとう言ってきやがる…(一体何が起こっているんだ、なんて呟いて、頭をガシガシとかきむしっていると、後ろから気配が、)」雲雀「あ!いたいた、皇くーん!どうせ何も覚えていないのにおめでとうって周りから言われまくって困惑してるんでしょ?お兄さんが説明してあげる!」皇「(振り向けば、見慣れた人影がそこにいた。)なんだ雲雀、早く説明しろ。(閻魔が相手だろうと一切容赦しない。軽く睨みながら、先を急かす)」   (2022/8/15 08:42:47)

皇 飯匙倩/大福雲雀「まあまあ、そう睨まないでよ。(ドードー、と抑えるように言って、相手を宥める。)昨日、僕があげたチョコ食べたのは覚えてるでしょ?あれは僕の実験の試作品でね、アルコール度数をかなり高めたチョコだったんだ。(なんてことないようにいうが、実際のところ、とんでもないことだ。)」皇「それってつまり、実験台だったってことだよな?(顔に青筋が浮かび上がり、所持していたナイフを取り出す。もちろん刺すつもりはない。)」雲雀「わわ、ごめんって、あ、そうそう。それでね。お酒に酔った勢いで、皇君東雲君に告白してたんだ!もちろん答えはYESだったよ!よかったじゃん!もう僕に恋愛相談持ちかけてこないでね!(そう言いながらわしゃわしゃと相手の頭を撫でる。)」   (2022/8/15 08:50:34)

皇 飯匙倩/大福皇「…へ?ぁ、え?(顔が熱い。真っ赤になるのがよくわかる。しののめに、告白?答えがYES?確かに東雲のことは前々から気になっていた。神嫌いで合わない部分もあったが、それすら愛おしく感じる自分がいた。でも、酒の勢いで、こく、はく?)」雲雀「あーれま、こりゃ完全に思考止まっちゃってるね。まあ、理解できるまでゆっくりしてなよ。(そう言いながらお茶を出して、飲ませる。あまりにも反応が面白すぎて、くすくすと笑ってしまう。)」皇「(お茶を飲んで冷静になり、)あー、待ってやばい、最悪…この気持ち隠しておくままの予定だったのに…東雲迷惑だっただろうな…まあいいか。過ぎたものは仕方がない。受け入れる。(なんとも言えない高揚感と、それに伴う後悔が心の中に渦巻きながらも、自分の恋人?のところに帰っていった。)」   (2022/8/15 09:04:12)

おしらせ皇 飯匙倩/大福さんが退室しました。  (2022/8/15 09:04:16)

おしらせ守璃/伊織さんが入室しました♪  (2022/8/15 14:59:34)

守璃/伊織(夢を見ていた、遠い昔の、妾がまだ、神になってすぐの頃だ、声…?がする、呼ばれているような、気がする…)誰…?(か弱い声、自分が発したようだ、何もない白い空間に幼い自分の声だけが響く、)どこ…ここ…?(鳥居の奥から誰かがやってくる、自分と同じくらいの背、揺れるイヤリング、そして自分を呼ぶ声、)「守璃ちゃん!遊びにきたよ!」(そう言って目の前で笑う彼女、貴女は…)__ちゃん!いらっしゃい!何して遊ぶ?「そうだなぁ…今日はここを賑やかにしようよ!」いいね!綺麗にするのもやりたい!「一緒に創ろうね!」うん!(意識が浮上する…また、自分を呼ぶ声…)〝守璃、起きて〟   (2022/8/15 14:59:54)

おしらせ守璃/伊織さんが退室しました。  (2022/8/15 15:00:17)

おしらせ零碓/狗火さんが入室しました♪  (2022/8/15 19:31:31)

零碓/狗火さってと…今日はどの子にしようかなぁ(いつも通り、お洒落な格好をして今日も可愛い子に話しかけようと、るんるん気分で街を歩く。やっぱりこの街は住心地がいい。可愛い子がいっぱい居るから)おっ…今日はあの子にしようかな…(好みに合ってる女の子を見つけて、さり気なくその子に近づく…今日は運がいい、その子がタイミングよくハンカチを落とした。…拾おう、話そう。)おねーさん、これ落としましたよ?「えっ…あっ、ありがとうございます!」いーのいーの!それかわいいハンカチだよね、もしかしてあそこで買ったの?(売ってるところを見たことある。その店を指差すと目の前の彼女は"そうです!あの店好みのものが多くて…"と可愛らしい笑顔で答えてくれた。)   (2022/8/15 19:32:02)

零碓/狗火やっぱ女の子が好きなもの多いよね…、そうだ!知り合いの女の子ににさ、ちょっとプレゼントしたいから、一緒に選んでくれない?(我ながらいい理由付けだろ?)「あ…えっと…いいですよ!全然!」ほんと?やったありがとう!俺は零碓!好きに呼んでいいぞ!「私は詩織って言います!えっと…じゃあ零碓くんですね!」おう!んじゃ行こっかぁ(ついでに朱奈ちゃんと小白ちゃんになにか買ってあげようと、先程指差したあの店に行く。…詩織ちゃんは目をキラキラさせて店内を見ていた)「あっ、零碓くんがプレゼントしたい子って、どんな子なの?ほら、好みとか…」あー…好みか…   (2022/8/15 19:32:32)

零碓/狗火(そう考えるとあの二人の好みって何だ…?でもまぁ、あの二人は仲がいいから、二人でおそろいの物でも喜びそうだな…)んー…と、二人居るんだけど…その子同士仲いいから、可愛い物でお揃いとか喜びそうだなって「あー!いいかもね…じゃあこういうのとかかな!」(見せてきたのはブレスレットと言うものだろうか、キラキラした装飾が施されていて、片方がピンク色が基調、もう片方が白色基調としたものだった。…センスいいな…。)おっ、それいいじゃん!それにすっかなぁ…あ、お礼に詩織ちゃんの欲しい物買ってあげるぞ!「えっ…申し訳ないよ…?」いいのいいの!気にせんで選んで選んで!「んじゃあ…遠慮なく…?」(と選んで来たのは綺麗な七色の髪飾り。…やっぱりセンスがいい…。)   (2022/8/15 19:33:00)

零碓/狗火んじゃ、買ってくるから待ってて?(ちゃちゃっとお金を払い、詩織ちゃんが選んだものを渡した。…値段?聞かないほうがいいぜ?)「本当にありがとう…これずっと欲しかった物なの!」おー!そらよかった、着けたげよっか?「え、いいの?じゃあお願いしようかな…」はいさー、こっちおいでー(手慣れた手付きで詩織ちゃんに髪飾りをつけてやる。…エリヤにやってあげてたことが役立つとは…。)ほい!似合うじゃん!「わぁ、!本当にありがとう…!…あ、そろそろ帰らなきゃ、」ありゃ、もうそんな時間か…今度また話そうぜ!「うん!覚えておいてね…!またね!」おー!またなー!(詩織ちゃんが見えなくなるまではそこにいた。送ろうかと思ったけど…大丈夫そうだ。さて…このブレスレット、いつ渡すかな…。)っあ!今日も宴会あんじゃん!!(狼連れてけば多分朱奈ちゃんは来るだろ…?まぁ、来なくても小白ちゃんに渡せばいいだろうし…。)よし、今日渡してやろ!…自分の彼氏以外のプレゼントって貰ってくれんのか…??まぁいっか(今日の宴会も楽しみだなぁ〜、と気分はワクワクしたまま自分の屋敷に帰った。)   (2022/8/15 19:33:20)

おしらせ零碓/狗火さんが退室しました。  (2022/8/15 19:33:28)

おしらせ東雲凌雲/狗火さんが入室しました♪  (2022/8/15 19:33:40)

東雲凌雲/狗火…ぁ"ー…(時間は…昼過ぎぐらいだろうか。昨日の宴会のあとにぐっすり眠ってしまっていた。まず起きて一発目に…頬をつねった。)…いてェ。(昨日のあの宴会、まさか同じ神の元の生贄である、皇に告白されるとは思わなかった。あのときも夢かと、確認しようとしていたらアイツに押し倒されていて、それで背中が結構痛い。今も痛いから夢じゃない。)…どーゆこった…ほんと…(アイツの過去を考えりゃ"女を好きになる"のは難しいだろうとは思うが…俺に来るか。驚きのあまり昨日は一年分はあわあわしてたと思う。)別に…迷惑じゃァねぇから…いいっちゃぁ良いんだけど…   (2022/8/15 19:33:49)

東雲凌雲/狗火(正直、あの時は嫌いじゃあねぇから付き合ったけど…本気にはしてなかった。酒の勢いでーってなったらあれだろ?…だけど、この反応を見る限り本気なんだろうな…。女ともロクに関わったことがねぇから恋愛なんざよくわからんまま、これも皇には悪いとは思う。けど直そうとはしない。どうせ俺も気づかねぇうちにアイツに夢中になってんだろ。)…。いつかは話さなきゃか…??(神嫌いになった理由を。まだ死鏡と饕餮と観蝶音にしか話してないこと。…わかってそうではあるが)…聞かれたらでいっか。はァー…(これからがちょっと面倒だが、面白いとも思えてきたのは…成長したってことでいいよなぁ?親父。)   (2022/8/15 19:33:57)

おしらせ東雲凌雲/狗火さんが退室しました。  (2022/8/15 19:33:59)

おしらせ天/三葉さんが入室しました♪  (2022/8/15 21:57:10)

天/三葉今日も今日とて、一汁三菜を揃えて、健康的な朝を迎える。はず、だった。要様の大きなお茶碗を見れば、先日の事を思い出して、かぁ、と顔に熱が集まる感覚。首に残った跡も、なかなか消えなくて、お下げ髪にできなくてちょっと邪魔くさい。私は、あの日、恋い慕っている想いびとに、私のはじめてを奪われて……けれども、宣告されていた通り、要様にはその記憶なんて無く、いつもの自身のなさ気な、包帯姿。あの包帯の下には、きらきら輝く、真っ赤なトマトみたいな、かっこいい瞳が隠れているなんて。どう、想像できただろうか。その目に見つめられて、唇を、食まれて、甘い、甘いとふわふわ妖しく笑う彼に、また、心臓を奪われた。(私の、唇は…いえ、身体?は、甘いのでしょうか。過去に、傷を舐めたときは、ただ鉄の味しか、しなかったと思うのですが。) ぼんやり、思考の海に投げ出される。ふにふに、と自身の唇に触れていれば、要様の足音が聞こえて我にかえった。わわ、盛り付け、終わってない。ばくばくと上がる心拍数は聞かないふりをして、食事を囲もう。まともに目も合わせられないけれど、今日もまた、その隠されたトマトに思いを馳せて。   (2022/8/15 21:57:17)

天/三葉((後日談ソロルでした〜   (2022/8/15 21:57:29)

おしらせ天/三葉さんが退室しました。  (2022/8/15 21:57:32)

おしらせ稲荷/主さんが入室しました♪  (2022/8/16 00:55:29)

稲荷/主((これだけはしとかなきゃと思いました。宴会イベ後日談   (2022/8/16 00:55:45)

稲荷/主(宴会も終わり、旧友の元へ行く前にと少し人型に戻り見てみる。形代や式達に頼んでいたおかげか既に片付けは終わり、先程までの騒がしさが消えている。)…やっと終わったな、どれ…供物は……うむ、減ってる。この程度ならあとは自分で何とかなるな。(しかしあまり来ない奴らも珍しく来ていたから、開いて後悔はない。危うい場面もあったがまぁ…それでも良かったと思う。)またいつか、開こうか……(そうこうしてるうちに再び胃がキリキリしだす。あぁ、もう無理だ。早くアイツの所へ行こう……狐の姿に戻れば、旧友の元へと走るのだった。)   (2022/8/16 00:56:09)

おしらせ稲荷/主さんが退室しました。  (2022/8/16 00:56:11)

おしらせ芥犬焼煬/狗火さんが入室しました♪  (2022/8/16 09:01:54)

芥犬焼煬/狗火(後日談的な何か。芥犬視点)   (2022/8/16 09:02:22)

芥犬焼煬/狗火ククッ…あー…楽しかったなぁ〜(あの後結局、鶫サマに怒られた。まぁ当たり前なんだろうな?反省なんかしてねぇけどさ…。それにしてもあの朱奈に新しい彼氏ねェ…)…誰だっけ?ニホンオオカミの…狼クンだっけか…あは、いい趣味してんぜ…(あのキズモン女を好きになるとは。いやァ性格はいいと思うぜ?あのキズ無けりゃ完璧だったのになー…)ちっともったいねぇ気もするが…まぁ…いいか。(どうせ生贄になったのだ。生前よりも長く生きられるようになったんだから、楽しまなきゃあな?)…まぁた朱奈にあったらあのイケメン君…えーっと、皇クンだっけか、居るのかねー…(あの様子を見るにかなり信頼しあってるのだろう。…昔は俺もあの皇クンみたいに守ってやってた時期もありましたよ。なにより大好きだったしな…。まぁあんな一瞬で冷めるとは思わなかったけど。恋って怖いねぇ…)…また会えるの楽しみにしてるぜ…?次は二人っきりな。朱奈〜   (2022/8/16 09:02:37)

おしらせ芥犬焼煬/狗火さんが退室しました。  (2022/8/16 09:02:39)

おしらせ皇 飯匙倩/大福さんが入室しました♪  (2022/8/16 09:09:54)

皇 飯匙倩/大福(場所は地獄。時はもう明け方だろうか。空も何もない。肉塊のような色をした壁に覆われるこの地獄において、時間なんてわからない。ただ…1人の少年が、罪人に銃を撃ち続けていた)クソッ…あの芥犬って奴…名前を呼ぶだけでも寒気がする、絶対、絶対殺してやる!(ああ、昔師匠から習ったのにな。感情を無くせと。人を殺す際に感情はいらないと。情けをかける慈悲の心はもちろん、殺意の怒りも向けてはならないと習ったのにな。もう何百回撃っただろう…的になった男性は、まだ起きている。本当に死なないんだな。殺し屋を引退したのは…確か、依頼者に騙されて、罪なき人の命を葬ったからだったな。あの時、鵜呑みにした自分を悔やんだ。感情を殺した自分を恨んだ。俺はあの時、殺し屋っていうのは、肉体的に人を殺すだけでなく、自身の精神をも殺す仕事なのかと気づいた。)   (2022/8/16 09:17:30)

おしらせ朱奈/ 叶さんが入室しました♪  (2022/8/16 09:20:50)

朱奈/ 叶((朱奈の後日談です   (2022/8/16 09:21:02)

朱奈/ 叶宴会楽しかったなぁ…(夜眠れなかったため、外に出て空を見上げる)ってか…なんであの人がいるの…(この2日間を思い返してすぐに浮かんでくるのは元彼の…しょーやのこと…1日目は酔ってたからあんまり覚えてないが、2日目は覚えてる。あの日以降、生贄になる直前にさえしょーやは会いに来なかった。なのになんで再開しちゃうんだろ…やっぱり私は不幸だ…)そーいえば…少し痩せてたな…(元彼の姿を思い出し、違和感をもつが、気の所為かなぁ〜と流した。お兄ちゃんも守ってくれるって言ってたしね…狼様には…嫌われないと良いなぁ…)あ、朝だ…(思い出していたら朝日が昇ってきた。台所からサワメ様の動く音が聞こえた。)サワメ様ぁ!おはようございます!(そう元気に挨拶をしに行き、また、いつもどおり(?)の1日が始まった。)   (2022/8/16 09:21:10)

おしらせ朱奈/ 叶さんが退室しました。  (2022/8/16 09:21:22)

おしらせ饕餮/ししゃもさんが入室しました♪  (2022/8/16 09:21:33)

饕餮/ししゃも((饕餮の後日談です   (2022/8/16 09:21:44)

饕餮/ししゃも「ふぅ、、酒も飯も美味い。今日は来てよかったな、神も人間も関係なくここまで楽しめるのはいつぶりか、、稲荷のジジイには感謝しないとな。」(2日に渡る宴が終わり、生贄も神も関係なくどんちゃん騒ぎ、ある者は飯を喰らい、ある者は交友関係を気づき、ある者は昔の仲間と飲み明かし、ある者は神のために料理を振る舞う。色んな奴がいたけれど、だがみんな心の底から楽しんでいた。我々四凶一同も一斉に集まるのは久々であった。)「さて、どいつもこいつも酒が弱いな…それでも神か軟弱者共」(酒耐性がめちゃくちゃ強い我は酔わないがほかの神たちはそうもいかない。何人か介抱しながらではあるがな。まぁいいが、こういう場は羽目を外す場だ)「雪花は、妹に会えたのかな…我は毎度彼奴を働かせすぎたかもしれん。この宴の場でリフレッシュしてもらえればいいが」(我がするのは眷属への心配。普段我の元で1人で働いてくれている。我は基本生贄をとらんのでな)   (2022/8/16 09:22:18)

饕餮/ししゃも「さて、雪花…帰るぞ。明日は休みをやる。友達ができたなら友達とかと帰ってきてもいいぞ、我は先に行く。あと明日は休みにする。そして明後日は、我と貴様だけでお疲れ様会でも開くとするか」(我にとって眷属は家族も同然、家族を労ってやり、休ませてやるのも主としての仕事なのだろう)「さて、ほかの神共も元気そうだったしな。閻魔の小僧も稲荷のジジイも四凶の連中も、堕神の連中も、みな前より明るくなった気がするな。これが人間が我ら神に与えた影響か、、感謝する。全ての生贄の人間たちよ…」END   (2022/8/16 09:22:21)

おしらせ饕餮/ししゃもさんが退室しました。  (2022/8/16 09:22:26)

皇 飯匙倩/大福(だから、暴力だけは振るいたくなかった。あの女どもが群がってきた時も、誰1人として手をあげたことはなかった。)……だからあの時、逃げちまったんだけどな。(銃を下ろした。あの頃から腕前は一切変わっていない。狙った部分、百発百中で当たってしまう。安堵する自分がいるのが余計に腹立つ。)なんでッ…あの頃から撃ってないのに…何も変わらないんだ。(芥犬は、過去は変えられない。そう言っていた。そうだ。過去は変わらない。だからこそ、自分が人殺しなのも、結局変わらない。)いやだ…いやだいやだいやだ!!!違う…俺は、人殺しなんかじゃなくて…(自分の才能が恐ろしくなっているのも、昔と変わらない。深呼吸を一つ。)最後にもう1発撃って、帰ろうか。(そして震える手で銃を向けた。狙うは…頭、そしてその時撃った0,1秒後、銃弾が貫いた場所は……)   (2022/8/16 09:24:58)

おしらせ皇 飯匙倩/大福さんが退室しました。  (2022/8/16 09:25:02)

おしらせ朱奈/ 叶さんが入室しました♪  (2022/8/16 09:32:31)

朱奈/ 叶んぁ…朝…?(朝起きたら寝室にいた。)俺…昨日酔って…あれ?記憶が思い出せない…まぁいっか(そう自己完結すると、台所に向かって朝ごはんを作りに行く。)頭痛え…二日酔いえぐ…(ズキッとくる頭痛に顔を顰めながらも、朝ごはんの味噌汁、おにぎり、ほうれん草のおひたし、卵焼きを作り、最後に鮭を焼いた。)吉野〜起きろ〜(吉野を起こしに行き、また台所に戻って準備が終わった頃、吉野が来た。)ん、おはよぉ〜(薬を飲んだあと、また寝よう…と考えながら朝ごはんを食べた。)   (2022/8/16 09:32:39)

朱奈/ 叶((司のソロルも…   (2022/8/16 09:32:49)

おしらせ朱奈/ 叶さんが退室しました。  (2022/8/16 09:32:51)

おしらせホームズ/千秋さんが入室しました♪  (2022/8/16 09:36:26)

ホームズ/千秋あれは一夜の夢だろうと今でも思うのだ。そうでもなければ"宿敵"である彼と飲み明かすなんてあり得ないだろう?彼の事だからどこまでバレているのかは分からない。が、恐らく酔っている事は知っていても"ある人に甘い言葉を言いかねない程に"泥酔していたのは知らないだろう。それを隠したのはひとえに日頃の理性の強さが要因だろうと推測する。でなければ介抱されたに違いないだろうから。どうせ何もかも一夜の夢に括られるのだとしたら"普段なら絶対にしそうに、言わない事をしたくなる"のは人の性だろう?一夜の夢が明ければまた探偵と助手と犯罪者の関係に戻るのだからこれ位はしても罰は当たるまい   (2022/8/16 09:37:50)

おしらせホームズ/千秋さんが退室しました。  (2022/8/16 09:37:59)

おしらせ沢渡 慎太郎/ししゃもさんが入室しました♪  (2022/8/16 09:55:00)

沢渡 慎太郎/ししゃも「いやぁ、2日間料理作りきったぁ…誰かかわいい女の子に労われたい…(俺は、この2日間、墜那ちゃんの眷属として料理の腕をほかの神様などから買われ、宴会の料理提供をしてた。閻魔の兄さんから、休憩貰ってたまに俺も宴会に出てたけど、、女の子はナンパしてみけどダメだったぁ…墜那ちゃんの義兄弟に手を出そうとしたみたいで説教されそうにもなってけど、墜那ちゃんの楽しそうな顔可愛かったなぁ…なぁんてね。)「ほかの神様達に、俺の料理で喜んでもらえた。これは普段仕事冥利につきるかな。(これでも普段から主人の料理を作ってる身、神様たちに喜んでもらえて本当に良かった。そして、この世界に来てから初めて、自分のいた村の庶民的な料理を振舞った。俺が子供の頃から好きだった料理が、神様たちに喜んでもらえた。)   (2022/8/16 09:55:28)

沢渡 慎太郎/ししゃも「なんだかんだ、神様も人もあまり変わらないな。女の子は女の子だし。可愛い子は人でも神でもめちゃくちゃ可愛い。あと閻魔様って優しいんだな。怖いイメージがあったんだが(なんてみんなが食べ終わった料理の皿などを洗い終えて帰る支度をして)「今日頑張ったから、帰ったら墜那ちゃんによしよししてもらおっと!それで明日からまた頑張れる」(俺は、沢渡 慎太郎。単純だけど女の子に紳士的で誠実で家事の上手いそんなナイスボーイ。そして、いつだって主のお世話をするそんな男だ)END   (2022/8/16 09:55:31)

おしらせ沢渡 慎太郎/ししゃもさんが退室しました。  (2022/8/16 09:55:34)

おしらせ甕星/まるさんが入室しました♪  (2022/8/16 12:23:05)

甕星/まる((色々あって遅くなってしまった。宴会後のうちの面々です。   (2022/8/16 12:24:17)

甕星/まる*甕星:やっと飲み会が終わったか。俺はつるむのは好かんが、稲荷殿の主催だからと出たまでだ。酒の勢いか騒ぎの過ぎる若造もいたが、俺としちゃ若いもんの特権だと思ってる。若いウチにあちこち角にぶつからんと、歳食ってから戸惑うもんだ。ただ稲荷殿には恩がある。放っても置けまいと思ったが、何とかなってたな。さすが歳の… おっと。どれ空も白んできた。星神は撤退するとしよう。 *紗々:ああ、折角の宴会でござったのに余り記憶がないでござる……。気がついたら叔父上の砦にいて、めっちゃ怒られたし。上手く行ったら大黒天様にお会い出来たかも知れないのに… いやいやあのお方にはお似合いの方がいる。諦めた……筈なのに。胸が苦しい。酒が残ってるのでござろうか? *里壱:フヒッ、あの大男、おいらを追っ払ったつもりだろうが甘え。宴会とあっては首突っ込まないのはおいらじゃないぜ。モブに化けて潜り込んでやった。酒も女も選り取りみどり。 ……ん、あれは散脂大将? 毘沙門天の腹心かよ。チッ地味に行くか… でもこいつは収穫だ。奴の娘がいる。それもチョロい女。あの娘を苦しめたら、奴はどんな顔をするかねえ。ヒヒッ、楽しみが増えたぜ。   (2022/8/16 12:24:37)

甕星/まる((甕星「ってまる、昼になってるぞ。」玉緒「おらには聞かんだか?」甕星「お前出なかただろ。」   (2022/8/16 12:27:18)

おしらせ甕星/まるさんが退室しました。  (2022/8/16 12:31:43)

おしらせ奏/茄子さんが入室しました♪  (2022/8/16 15:19:20)

奏/茄子((奏の宴会の後日談です…!   (2022/8/16 15:19:42)

奏/茄子(襖のわずかに開いたすきまから溢れる陽が、朝が来たことを告げる。もぞもぞと布団の中でしばらく動いてからやっと眠い目を擦りながら起き上がる少女は、身体を起こしてからも少々の間夢の中にいるようだ。それでも彼女の大好きな二人が来る前にはどうにか目を覚まし、ぼさぼさの髪を梳かしていつも通りの三つ編みに整えることに成功する。そのあとは小さな身体をめいっぱい使って布団を折りたたみ、部屋の隅に寄せたところで部屋の外から声がかかった)「奏ちゃん、起きてる?」 うん、起きてるー!(聞こえた声にぱっと顔を輝かせてぱたぱたと隅から襖の前に移動し すっと襖を開けば、そこには少女の大好きなひとの顔。青年を見上げる瞳は一昨日までとは違う輝きを放ち、少女は花が綻ぶような笑顔で青年に抱きつきながらいつも通りの朝の挨拶をする)おはよう、旋くん律くん!(青年は抱きついてきた少女に愛おしげに目を細め、身体を屈めて「うん、おはよう!」と朗らかに笑った。)   (2022/8/16 15:19:46)

おしらせ奏/茄子さんが退室しました。  (2022/8/16 15:19:51)

おしらせ死神贔屓/茄子さんが入室しました♪  (2022/8/16 15:20:28)

死神贔屓/茄子((今度は宴会関係ないソロルです…(ややこしくてすみません)   (2022/8/16 15:20:56)

死神贔屓/茄子(物心ついた時から、自分は独りだった。家族というものの記憶はなかったけれど寂しさを覚えたことはなかったし、友達がいなくてもなんの問題もなく暮らしていけたものだから、結局死ぬまでずっと独りだった。…仮にいたとしても、何も変わらないのではないかとも思うけれど。まぁ要するに)……お友達って、どうしたら喜んでくれるんでしょう。(新しく出来た_____ほとんど初めての友だちに、どうすれば喜んで貰えるのか。自分といて楽しいと思って貰えるのか、とんと検討がつかないということ。手のひらよりふた周りも小さいメモ帳にちまちまと書き込まれた文章はどれも2本の横線が引かれていたり、ぐじゃぐじゃと塗り潰されていたりと判読こそ出来ない状態だが、頭を悩ませていることだけは如実に伝わってくる。ただ…ペンを片手に机に肘をついてうにゃうにゃと苦悩する姿は、今までにない新しいことに挑戦する楽しみに溢れていた。最終的に何をどうすることに決めたのかは……まぁ、いつかどこかでわかることだろう。)   (2022/8/16 15:21:01)

おしらせ死神贔屓/茄子さんが退室しました。  (2022/8/16 15:21:03)

おしらせアビー/笹さんが入室しました♪  (2022/8/16 17:59:18)

アビー/笹(落ちた頭を抱えて森を歩く。そうしてからウッドハウスに戻り、鏡の前に立った。鏡を見ながら頭を乗せて、包帯を巻いて止める)…不便な体……こればっかりは直らないんだよなぁ…(ふと昔のことを思い出した。魔女と言われた女の子が自分の神域に迷い込んで、私を沢山罵倒した。お前のせいで私は、なんて言ってた。私は魔女を愛していたのに。愛しているから、殺しているのに。その子は斬首になる予定だったらしい。でも、生贄に捧げられた。私にそれがどれだけ恐ろしいことなのか、怒りながら話した。痛みを知らない私にはそれがわからなかったけれど。結局その子は私の出した処刑台で首を落とした。だってうるさかったんだもん。でも、拾ったその子の首は、最後の最後で笑ってた。なんで?なんでそんな顔できるの?死ぬ瞬間だったはずなのに。……気になった。だから、興味本位で私も首を落としたのだ。……二度と治ることは無かったけれど)…呪い……みたいなものなのかな。…やっぱりあの子は魔女だったんだ……(ふふ、と小さく笑って呟く。また会いたいな、あの子に。まぁもう、死んじゃってるんだけどね)   (2022/8/16 17:59:40)

おしらせアビー/笹さんが退室しました。  (2022/8/16 17:59:46)

おしらせ甕星/まるさんが入室しました♪  (2022/8/16 18:08:50)

甕星/まる((入ってしまった…。甕星なのに里壱のソロルです。   (2022/8/16 18:09:53)

甕星/まる目に刺さる様な赤い絨毯の大広間。旅館隠岐屋の社長室だ。南の窓を背に立派な白い舶来の机があって、窓から町を見下ろす眼帯の男がいる。黒い羽織を肩にかけ、満足げに景色を見下ろす。遥か眼下には所狭しと出店やお土産屋、拝み横丁が広がる。大きな道はどれも隠岐屋に延びていて、下から見上げれば立派な御殿に見えるだろう。「ここまで来るのにどれだけかかったか…」 * 彼の脳裏に同じ姿…… いや眼帯が左右逆の侠客が甦る。狗神刑部。人も怪(あやかし)も恐れた偉大な大狸の仮の姿。藩主からも刑部の役職を与えられた程だ。だがその下らない政治闘争に巻き込まれ、結局は… 刑部狸は彼の父だった。家族を人質に取られながらも、得意の詐術で藩主の安泰を守ったのだ。なのに奴らの仕打ちときたら! 責任をすべて擦り付けた上で穴蔵に放り込み、情けばかりに『神』にと祀りあげたのだ!!   (2022/8/16 18:12:27)

甕星/まる後で穴蔵を掘り返しても、刑部狸の姿はなかった。だがその気配今でもどこからも感じない。彼は許せなかった。欲深い人間も、無力な自分も。だからいなくなった父の神威と姿を貰い『渡貫里壱』と名乗った。そして咎持つ人間が自滅する様々な罠を仕掛けては愚かっぷりを嗤って来た。今や自分も咎にまみれ、この快楽なしには生きられない。その集大成がこの『隠岐屋』だ。ただの退廃施設ではだめだ。罪のない子供でも遊べる楽しい所にしなくては。そして咎人には業の数だけご祝儀を振る舞ってやる。不思議な事に、欲深い者はこれだけで勝手に自滅してくれる。しかし少ない者らは安泰に帰っていく。全く欲と言うのは面白い。 * ほんの少し、心の底に燻る思い(今の姿を、父がどう思うか)。それはすぐに押し寄せる欲が掻き消す。「さあ今日もバカな奴らで遊んでやろう。ヒッヒヒヒ」   (2022/8/16 18:13:36)

おしらせ甕星/まるさんが退室しました。  (2022/8/16 18:14:37)

おしらせモリアーティ/浅音さんが入室しました♪  (2022/8/16 18:26:57)

モリアーティ/浅音((モリアーティ宴会の後日談ソロルです〜   (2022/8/16 18:27:25)

モリアーティ/浅音「ふぅ…こんなものだろうね」庭の花への水やりを終えて息をつく。少し目を閉じて。思い出すのは、あの日のこと。まさか宿敵とあんな風に飲む日が来るとは思わなかった。「…私も、変わったものだな」つかの間の夢。泡沫の幻。あれを、もう一度、と。そう望むだなんて。かつての自分じゃ、考えられなかったことだ。(あの頃の私は、随分と周りが見えていなかったからな…)自分の大義を果たすために、最も効果的だと考えられる方法をとったつもりだったが…もし自分が他の選択をしていたら。…彼と、友人になれていたかもしれないな、なんて考えては小さく自嘲する。考えても仕方のない過去のifを考えたところで、何にもならないのは解っているのに。(所詮私も…)変わらない、変われないというわけか。「…さて、戻ろうか」誰にともなく呟き、屋敷へと向かう。いつ来るか解らない約束の日のために。美味い酒と…それから、カクテルも練習をしなければなるまい。「…ふ、今度の夢は、長く続くといいがな」我が宿敵…そして。「我が――よ」   (2022/8/16 18:28:13)

おしらせモリアーティ/浅音さんが退室しました。  (2022/8/16 18:28:15)

おしらせ芥犬焼煬/狗火さんが入室しました♪  (2022/8/16 19:36:02)

芥犬焼煬/狗火(バイト中に思い浮かんだ過去ソロル(勝手にごめんよ叶さん←))   (2022/8/16 19:36:38)

芥犬焼煬/狗火(ある女に告白した。名前は朱奈。好きになった理由?そんなんただ可愛かったからだよ。まぁ結果は成功したんだけどさ。付き合ってからいろいろ話を聞いた。それのせいか朱奈は俺に依存して行ったんだ。そりゃ嬉しかったよ。頼めばほとんどはなんでもやってくれてたしさ、何より俺のタイプの女だったから。ちょっと甘やかしてやればすぐに言うこと聞いてくれた。…惜しいやつだったよ。あの傷がなけりゃあな。)「あの子を生贄に…」(そんな会話を聞いた。朱奈が生贄なると。まぁほぼ捨てたようなもんだし、手伝った。手伝ってる途中で朱奈以外の女に告られて、そいつと付き合ってた。だって朱奈は生贄なんだからもう彼女じゃないだろ?…暫くして朱奈は生贄として神に捧げられた。俺にとっては好都合。それから、スタイルがいい年上女、甘え上手な女、ちょっと重い女と、色んな女をとっかえひっかえしてるうちに気づいたことがあんだ。)   (2022/8/16 19:38:45)

芥犬焼煬/狗火…俺女騙して生きりゃ楽にいけんじゃね?(実際そうだった。年上の女にも散々貢がせたしな。欲しいモンはその時の彼女にいえば全部なんとかなった。)あぁ、あの女オトせば良いんじゃん。全部手に入る。(だから次に狙った女は村長の友人の娘。スタイルもいいし、金もある。もうすぐでそこらへんのチンケな男と結婚するらしいが、そんなヤツにあの女はもったいねぇ。…次の日から、その娘に少しづつ話しかけに行った。)…なぁなぁ、これプレゼント!(そう言って渡したのはその娘が欲しがっていたアクセサリー。高かったんだぜ?…まぁそれで堕ちてくれたけどさ。プレゼントを渡したその晩に誘われたんだ。あっちからなんだから、断る男なんかいねぇよな。)あは…らくしょーかよ…ククッ…あー、こんな奴が顔良くてごめんなぁ〜…(その女には求婚された。"あの男と別れるから焼煬くんと結婚する"、そう言ってたんだぜ?…ここまでは計画通りだったんだけどな。)   (2022/8/16 19:39:32)

芥犬焼煬/狗火…はぁ?俺が生贄?(寝取ったのが村長にバレちまった。いや…バラされたの方が正しいかな、あの女、言い回ったんだろうな。それから二日後、俺は生贄として神に捧げられた。捧げられたところは、鶫という女の神。まぁ、怒られるくらいでとくにこう、なんてのはまだねぇからいいや。それより…朱奈も生贄だったな。別の神のところらしい。…どうせどっかで会うだろ。冷めたにゃあ冷めたが、まだ気になることはあるもんよ。何しろ俺が狂い始めた頃に付き合った最初の女だからさぁ…。まぁ、生贄生活も楽しませてもらいますかね。…俺は俺が生きたいように生きてるだけだぜ?なんか悪ぃかよ。)   (2022/8/16 19:39:49)

おしらせ芥犬焼煬/狗火さんが退室しました。  (2022/8/16 19:39:52)

おしらせホルス/狗火さんが入室しました♪  (2022/8/17 21:43:40)

ホルス/狗火ッたく…弱ぇーなら喧嘩売るなよな…つまんねぇー(ついさっきそこらへんのモブに喧嘩を売られ、一瞬で返り討ちにしてやった。ただ売ってくるときにすっげぇ煽ってきて、ただそいつらをボコすだけじゃこの苛立ちは収まらない。…ンなときはアイツに会いにいきゃぁいい。)ンーと…レタスレタスー…っとあったあった、(俺の家には常に新鮮なレタスがある。なぜか?アイツが好きだからだよ。アイツは基本外に出る気がないから、俺から行かなきゃ会えねぇし、なにより生きてる奴ら大体嫌いっつーやつだから、ちゃんと好きなモンもってかねぇと話してくんねぇ。)っし、行くかー(俺は空を自由に飛べる力がある。その力を使ってアイツの元に行く。…今日はこっちは快晴で飛ぶにゃ最高だ。だけどあっちはどうかな…。)   (2022/8/17 21:45:13)

ホルス/狗火…お?穏やかじゃねぇか(アイツの神域に入った。ここはアイツの心情…??かなんかと連動してっから、ここをみりゃアイツの機嫌がわかるもんよ。今日は穏やからしい。…所でアイツが誰かわかってるか?わかってるやつのために言っといてやるよ。)…おいセトォ!!(アイツとはセトのこと。俺のお気に入りなんだぜ?)レタス持ってきてやったからよォ、話そうぜ(いつも通り好物を使って釣る。…が今日はなかなか出てこない。なら、)ぁー…俺と話すか、無理矢理鉄格子壊されてやられるか選べよ(これも常套句。俺は簡単にアイツのところの鉄格子を壊せるから本気だってわかってるはず。…これを言えば大体は話をしてくれる。)くは、ほらレタス。ちっと愚痴聞いてくれや、な?(セトが話してくれることは殆どない。なぜかつったら引きこもってっから。だから俺が話すんだよ、起きたこととか愚痴とか。今日は喧嘩売られた話だけどよ。…けど話してんの楽しいんだよな、聞いてくれるしよ。結構俺はこの時間が好きだ。セトはどう思ってかしらねーけど。)   (2022/8/17 21:46:06)

ホルス/狗火…っと、そろそろ帰るわ。またいいとこのレタス持ってきてやっから待ってろよ!じゃーな(帰るとき毎回名残惜しいと思っちまう。これはなんなのかわかんねぇけど、多分お気に入りだからだろ。こういうのが俺の日常。今日は帰ったらすぐ寝っかな。)   (2022/8/17 21:46:08)

おしらせホルス/狗火さんが退室しました。  (2022/8/17 21:46:10)

おしらせ浅葱/浅音さんが入室しました♪  (2022/8/17 22:11:21)

浅葱/浅音風が気持ち良い。縁側でお茶を飲みながら、今日は何をしようかなって足をぶらぶらさせる。絵を描いてもいいし、他の神様のところに遊びに行くのもいい。仕事はたいてい終わらせてるしなぁ、なんて考えて。すると、神域によく知る気配を感じた。「…末黒だ、」また遊びに来たのかな。おつかいかなぁ?どちらにせよ、片割れと過ごす時間は僕の楽しみの一つだった。湯呑を縁側に置いたまま、たたっと神域の入り口へと駆け出す。何を話そうか、何をして遊ぼうか、なんて心が浮き立って足取りも軽くなる。…が。それも、末黒を見てすぐにしぼんだ。「ど、どうしたの、末黒…!」今にも泣きそうな僕の片割れ。目には涙が溜まっていて。「…ッ浅葱ぃ…せ、セト、がぁ…」「セト様…?セト様に何か、あったの?」末黒の口から名前だけ知っている彼の神様の名前が出れば首を傾げる。まさか、セト様の御身に何か…?末黒はセト様の事を本当に大事に思っているから、あの方に何かあれば、きっと泣くだろう。そう思って焦燥感が募る。理由はどうあれ、片割れが泣いているのだ。なんとかしないと。   (2022/8/17 22:20:30)

浅葱/浅音「…ち、違う…セト、は、いつもどり…」しゃくりあげながら末黒がそう言う。「…じゃあ、何があったの?」そう問うて、泣きそうな片割れをそっと本殿へと誘う。縁側に座って、隣の彼の背中をそっと撫でていると、ぽろぽろと涙を溢し始めた。「セト…あい、つ…恋人、居た…」「…へ?」一体何があったのかと思えば。少し拍子抜けした。「う〜…ッ」しゃくり上げる末黒は久しぶりに見た。軽く抱き寄せ、ぽんぽんとその頭を撫でてやる。「お、れ…セト、が幸せ、ならそれでいいって、思ってた…けど…ッ!やっぱ、彼奴の横、俺がよか…ッ!」ぐすぐすとそう泣く末黒。双子だからか、末黒の気持ちが痛いほどに伝わってきて。「…うんうん。それはきついねぇ」よしよし、と言いながら末黒が泣き止むまで待っていた。   (2022/8/17 22:33:14)

浅葱/浅音「…ごめ、浅葱…弱音吐いちった」なんて赤い目で笑う末黒。その笑顔はいつも通り…だけど、何だか弱々しくて。「…いいんじゃない?たまには弱音吐いたって。それより、大丈夫?無理は駄目だよ?」言いながら、そっと彼を抱きしめて。「…セト様の処に居るのが辛いなら、僕のとこ、来てもいいよ?」片割れが辛いなら、そうしたいのなら、全然構わなかった。すると末黒は顔をあげて、ふるふると首を振る。「いや、いい。お前に迷惑かけたくないし。俺はお前の兄ちゃんなんだからさ」ありがとな、と僕の頭を撫でる。「俺はセトがいい。振り向いてもらえなくても、側に居るだけでじゅーぶん幸せ。最近な、セト、ちょっと俺と話してくれるようになったんだぜ?」その笑顔に、言葉に偽りはないことを感じて、「…そっか」と笑った。「打倒…えと、セト様のお相手の名前は?」「ホルス」名前と共に他の情報も話し出す彼に「流石末黒」と拍手。「打倒ホルス!俺めげない!…ま、流石にちょっと距離は置くわ」「ん、頑張れ。何かあったら話聞く」「さーんきゅ。心強いわ」にひっと笑う末黒。「んじゃ遊ぼーぜ!何する?」「そーだねぇ…」小鳥が囀って、僕らの上を飛んでいった。   (2022/8/17 22:52:06)

おしらせ浅葱/浅音さんが退室しました。  (2022/8/17 22:52:09)

おしらせ久連山夢羽/主さんが入室しました♪  (2022/8/18 13:00:40)

久連山夢羽/主(朝、ぱっ、と目を覚まして身体を起こす。自身から香る鉄のような匂いと鈍い痛み。それに加えて訪れる酷い眠気。また夜中に何かしたのか。そう瞬時に察する。こうして治らない傷が日に日に増え、さらに奇妙な行動までとるのだから、この病気はつくづく嫌に思う。)…と、とりあえず…手当て、しないと…(痛む身体を無理やり動かしては包帯、消毒液、ガーゼなどを出して治療する。血まみれのガーゼや包帯を見てはいつになればこの身体は傷が無くなるんだろう。なんて、永遠に治ることもないのに考えた。今日も危ないから外へは出ないようにしないといけないな……と、眩しいくらいに明るい空を見上げた。)   (2022/8/18 13:00:51)

おしらせ久連山夢羽/主さんが退室しました。  (2022/8/18 13:00:53)

おしらせ栄/浅音さんが入室しました♪  (2022/8/18 14:02:31)

栄/浅音((学パロソロルです   (2022/8/18 14:03:02)

栄/浅音放課後。今日は委員の仕事もないし教師に手伝えとも言われてないし。帰宅部の僕は部活もない。(帰ろうかな…)決して友達がいないわけではないけれど、帰る時はたいてい一人だった。鞄を持って立ち上がる。廊下に出ててくてくと人気のない廊下を歩いていると、後ろから僕を呼ぶ声がした。この声は…「烏丸さんじゃないか。どうしたの?」そう言いながら彼の元へ駆け寄る。「いや、帰るときに丁度栄見かけたから」くしゃくしゃと僕の頭を撫で回す彼は先輩だけど、同級生よりも仲が良かった。「もぉ、すぐ頭撫でるよね、烏丸さん」はにかみながらそう言って。彼に頭を撫でられるのは嫌いじゃなかった。「お前、このあとなんか用事ある?」「え?や、特にはないけど…」どうしたの?と問うて。近場のハンバーガー店へ行こうと言う烏丸さんにいいよ、と快諾した。   (2022/8/18 14:13:52)

栄/浅音注文を済ませて、席取りをする。こういうところは彼に誘われでもしない限り来ないけど、ジャンクフードは結構好きだったりする。僕の分も持ってきてくれた彼にありがとう、と言いながら受け取って、早速ハンバーガーを頬張る。「…うまい」そう呟いて、また頬張る。と、何やら吹き出す声が聞こえた。「…なんで笑ってるのさ、烏丸さん」「いやぁ、美味そうに食うなぁと」くく、と笑う彼に少しむくれて。「そういやさ…」烏丸さんの話に耳を傾けながらハンバーガーをもぐもぐと食べる。こういうときの話はたいてい惚気だったりするから、茶々を入れたりして。…こんな放課後は、僕の密かな楽しみであることは内緒にしておいた。   (2022/8/18 14:21:52)

おしらせ栄/浅音さんが退室しました。  (2022/8/18 14:21:54)

おしらせ小白/主さんが入室しました♪  (2022/8/19 03:10:07)

小白/主(夢を見た。あの村で、いつものように村人達の鬱憤晴らしに殴られるあの夢。でもいつもと違うのは、背の高い男の人と女の人…顔が似てるから双子だと思う…その2人が目の前にいて…食べ物を分けてくれた夢。いや、何度か、そんなことが過去にあったから、きっとこれはあの日の記憶。でもこのふたりは誰?どうして食べ物をくれるの?私はこの村で嫌われ者で、忌み子で…汚い子なのに。あぁ、そういえばあの日はとても酷く殴られて、声を出すことも、動くことさえもできなかった。そんな時にこのふたりが隙を見て食べ物をくれたんだ。でも誰だろう。2人の顔は黒く塗りつぶされたようになっていて、名前もノイズ混じりで聞こえない。)   (2022/8/19 03:10:30)

小白/主…だれ、…誰なの……?(そう、声に出してみてもこれは夢だからあのふたりに伝わらない。届かない。知りたいのに、あの時言えなかったから、お礼が言いたいのに。……あぁ、声が、姿が遠くなる。もう起きる時間なんだ。)…あれ…?なんで………(起きると何故か涙が出ていた。思い出せないから?あの時、初めて嬉しいと感じたから?何故かは分からない。でも絶対にあの二人は忘れちゃいけない存在なんだ。なのに忘れてる。だから泣いてるのか。とりあえず、れいさまが来る前にこの涙を止めなきゃ。心配かけちゃうから、早く、早く止めなきゃ。大丈夫、きっとあの人たちのことも、いつか思い出せるはずなんだ。)   (2022/8/19 03:10:46)

おしらせ小白/主さんが退室しました。  (2022/8/19 03:10:49)

おしらせ糸覇@しおさんが入室しました♪  (2022/8/19 15:09:17)

糸覇@しお蜘蛛という生き物は、単独行動だ。だから、俺は基本的に皆に干渉しない。何時どこで、何をしていたか、そんな事聞く事なんてない。ただ、俺は自由に行動を与えている。ほかの神域に行ってもいいし、なんなら人の世に行ってもいいし。まあ俺は神様だから行けないけどね。ただ上から視ることしか出来ない。今日もふらっと、覗いてみた。人間って、俺たちみたいな虫が居たらすぐ叩くんだよ。人の形をしていないと、人間から恐れられるのかな。面白いよね。こっちからすれば人間が1番恐ろしいよ。けど、蜘蛛は違う。人の世では、俺達は殺してはいけないと言われているらしい。「縁起のいい虫」だったり、「お釈迦様の使い」なんて有難い事を言われてるんだって。………んふふ、俺の事かな。随分昔の事なのに、人間はいつまでも信じているんだね。ただの御伽噺だと思ってくれていいのに。   (2022/8/19 15:11:19)

糸覇@しお……けどね、今日、人間に見つかっちゃった俺の友達が叩かれちゃった。何度も見た光景だけど。朝以外に出てきたからなのかな。そんな都合の良い扱いするんだね。「……いーな、」つい、無意識に声に出た。だって、あんな一瞬で楽にしてくれるんでしょ。羨ましいと思ってしまう。俺は神様だから、どんなに消えたくても消えない。しぶとくしぶとく、神様として存在し続ける。逃げ場なんて無い。この取り返しのつかない現状で、俺はずっと存在し続ける。……あ、もうこんな時間だ。俺の神域は正直、朝か夜かなんて区別がつかないが、人の世でいう日の出が出る時間帯だ。今日はなんだか気分が良い。俺の大好きな眷属はまだ寝てるかな?なんか朝に会うのは久しぶりだから驚くかな。軽い足取りで、彼の部屋のドアを開ける。   (2022/8/19 15:11:42)

糸覇@しお「ねえりゅうくん、あのね、」朝に見かける蜘蛛は特に『縁起物』扱いされてるんだって。りゅうくん、今日いい事あるんじゃないかな。そう思いながら、彼の身体を揺すってみた。   (2022/8/19 15:12:35)

おしらせ糸覇@しおさんが退室しました。  (2022/8/19 15:12:46)

おしらせ須紅/浅音さんが入室しました♪  (2022/8/19 16:32:42)

須紅/浅音意識がふと浮上して。鉄の香りに顔を顰める。恐る恐る自分の手を見て…後悔と自責と呆れがぐるぐると胸の中で渦巻く。「…あーあ、また…」また、やってしまった。赤く染まった手は…もう、赤なんて色じゃない。真っ黒だ。「やめなきゃなの、解ってるのに…」何で、また。どんどん浮かんでくる自責、自己嫌悪。どんどん自分のことが嫌いになっていく。鉄の匂いが鼻を擽る。震える手を恐る恐る口元へ持っていって――…。「――ゆ、め…?」なんて寝覚めが悪い。はぁ、とため息をついてすん、と匂いを嗅ぐ。鉄の香りはしない。大丈夫。「あーもう、最悪」呟いて、小さく舌打ち。本当に気分が悪い。ごそごそと側の引き出しを漁って毒の入った小瓶と小さな宝石を取り出す。がじ、と石を齧って。水の代わりに小瓶の中身を飲んで。こんな悪癖も、直してしまわないといけないのも解っている。うちの生贄に心配をかける訳にもいかないし。それでも、精神安定剤の代わりとなってしまったのだから仕方がない。齧って飲んでを繰り返していると、いくらか落ち着いてきた。   (2022/8/19 16:45:28)

須紅/浅音「…朝、」朝日が顔を出していた。月もそれに負けないぐらい煌々と輝いて…。人間界とは全く違う、この神域。でもこれがすーの普通なんだ。――歪んだすーの普通。歪んでいる者の普通ならそれは歪んでいるのだろうけど。でもこれが普通だから。此れしか知らない。此れ以外の事を…知らないから。がじ、と石を齧って。ごく、と毒を飲んで。無くなる頃にはいつも通りが出来るぐらいには落ち着いた。「…さ、起こしに行こう」愛しい生贄。すーの生贄。今までの生贄は皆殺してしまったけれど…。きっと今度は大丈夫。「――ね、起きて」健やかな寝顔。起こすのは忍びないなと思いつつ体を揺さぶる。…どうか、すーを飽きさせないでね。真っ直ぐに戻して、なんて言わない。どうせもう戻せないぐらいに歪んでるんだから。此れがすーの真っ直ぐなんだから。――だから、君が。(すーと、同じところまで)堕ちておいでね――?くす、と、その寝顔を見ながら、歪に唇を歪めた。   (2022/8/19 16:54:23)

おしらせ須紅/浅音さんが退室しました。  (2022/8/19 16:54:25)

おしらせ鳥羽/笹さんが入室しました♪  (2022/8/19 17:34:15)

鳥羽/笹(初めは、本当にただの人間だった。三つの神社を掃除したり供え物を綺麗に整理したり…本当は、女の人がやる仕事だった。女の人のための女神だから、巫女が世話をする、というのが今までの決まりだったが、家系に女性がいなくなり、俺がやることになったというのが流れだ。でも、土地に素晴らしい恩恵をくれている三女神だから、大切にしていた。ただ、それだけだったのに)…なんで、(死んだと思ったら、現実と同じなのに現実ではない神社にいた。……神域だ)「わー!成功だよみんな!」「…よ、よかったぁ……怪我、ない?」「無事にこっちに来たようね」(三女神、初めて姿を見たのにすぐに分かった。その後話を聞き、自分が神になったのだと知った。なんの取り柄もないし、寵愛を受ける意味もわからないが、なってしまったものは仕方がない。そう思って受け入れた。今日も一人、自分の神域で茶を点てる。静かで、落ち着く時間だ。これをしている時はなんだか少し、人間みたいだから)   (2022/8/19 17:34:39)

鳥羽/笹「ねぇ貴方は恋しないの?」(お茶を点てていると三女神の一人、石神さんこと玉依姫命がふわりと遊びに来た。突然の言葉に手が止まる)…俺にはそんな資格ないよ。(人間でなくなったのに神としては未熟な自分は、恋なんかきっとできない。その資格すらない)「愛されることに資格なんかいらないよ。いつか貴方が誰かを愛し、愛されることを、私たち三女神は願っているから」……神様は恋なんかしないんじゃないの?「そんなわけないでしょ?終わりのない余生をあげたのだから、生きていた頃にできなかったことをしてほしいな」(そういってまた気まぐれに彼女はどこかに行ってしまう。どうして恋や愛ばかりを自分に求めるのだろうか。…あぁ、そういえば人間だった頃、ほんの少しだけ恋をしたかもしれない。実ることはなくて、でもそれは運命なんだと受け入れた。痛くもなかった失恋。もしかしたら三女神はそんな俺を見ていたのかもしれない。だから、それを叶えて欲しいのだろうか……。まぁ、きっとそんなの、叶うことは無いのだろうけれど)   (2022/8/19 17:35:02)

おしらせ鳥羽/笹さんが退室しました。  (2022/8/19 17:35:04)

おしらせホルス/狗火さんが入室しました♪  (2022/8/19 22:48:56)

ホルス/狗火ん”ァ…ぁ"〜…(俺は寝起きが悪い。とくに夢を見た日なんかは。…今日は昔の夢を見ちまった。そうだ、あのときは俺がまだちびだった頃だ。まだ親父や母さんなしじゃだめだったころ。)とーちゃん!かーちゃん!!(そう呼べば笑って振り返る母さん達、俺もちっちゃかったし毎回抱きついてたっけ、…あるとき、俺は衝撃的な物を見た。…親父が母さんとは違う女と居たところだ。そのときにはわからなかったけど、確実にそういうことだとわかる。なんならアヌビスなんか親近感あるしな。…血ぃ繋がってんだろ。親父で。でも親父のことは母さんには言わなかった。言っちゃだめだと直感でわかったから…。だからなんとなく、体を鍛え始めたんだ。)   (2022/8/19 22:49:24)

ホルス/狗火…っ、ふ!(いろんな方法で鍛えた。とりあえず重いもの持ってみたり、生えてる木を素手でなぎ倒してみようとしたり、そんなに俺の様子を少なからず母さんは心配していた。けど知らんふりしたんだ。理由が理由だしな…。)…は…っは…(人間で言うところの…15くらいになったころかな、年齢なんか覚えちゃ居ないが…確かその頃だ。その頃に親父が一回殺されるところを見た。やってるのはセトというヤツ、俺の親戚に当たるやつだろう。親父を助けようとは思わなかったし、なにより筋トレ後で疲れてたから影からその様子を見てただけだった。…けど、親父よりも、セトのほうを見ていた。多分そんときには惚れてたのかな。わかんねぇけど。…しばらくして、なんかいろいろあって親父が生き返った。…まぁそれは別にどうでもいいんだが、あの日以降セトを無意識に探してる気がした。…ずっともやもやしてたんだ。)   (2022/8/19 22:49:48)

ホルス/狗火「一回殺されてたんだぞ!やるしかないだろ!?ホルス!」『そうだ!お前が行かずして誰がやるんだ!手伝うから!』(セトが俺の親父…オシリスを殺したっていう話がなんか町十に回ってて、その仇討ちを息子である俺が筆頭にやれと、うるさかった。けど…)ぁーもうわかったって!やんぞ。(アイツに会えるなら別にいいか、って思っちまった。)…はー…(俺の周りの奴らは憤ってる。俺は別にそんなに…だったけど、だめだコイツラ抑えらんねぇ。そのままセトとバトった。結果は…こっちの勝ち。)…おい。セト、ぼろぼろなところわりぃけど負けは負けなんだからちょっと言うこと聞いてもらうぞ…それ以外望まねぇから   (2022/8/19 22:50:14)

ホルス/狗火(別にセトに死んでほしくてやったわけじゃない。俺の周りのやつらは殺せとうるさかったが…殺したくねぇんだよ。だから周りのやつらの熱を冷ますために、こういった。"コイツはこのホルス様が直々に処理してやるからお前らは引っ込め"と。んで、結局セトをどうしたかと言えば…)お前にとっちゃ最悪だろうが、俺にとっては本望でな、負けたやつが抵抗すんなよ?(簡潔に言えば抱いた。抱きしめたとかじゃなくて、夜の意味。もちろん防ぐものなんてねぇから、そのまま種はセトの中。…流石にデキるとは思わなかったけど。…結局セトは俺の恋人になってくれたし、あいつら…俺の周りにいた奴らには"もうお前らに会うことねぇから安心しとけ"と言った。そのくらいの時期からセトは砂漠のほうに引きこもったし、丁度いい言いわけだろ?)…セトー、ほれレタス(その日以降、俺がちょいちょいセトのところに行って好物渡してみたり話かけてみたりしてた。半分無理矢理やったも同然だから、話しかけても無視されてたけど。…折れずに話しかけてたらセトが折れて話してくれるようになった。めっちゃ嬉しかったなあんころは。)   (2022/8/19 22:51:05)

ホルス/狗火セト、あんときは悪かったな。抑えられなくてよ…悪気はねぇんだぞ?だから…ぁーくそ、言葉出てこねぇ…っとにかく、お前に苦労なんかかけさせねぇから。(あのときの謝罪も込めて、こんなことを言ってみる。どうせは?としか思われねーんだろうけど…素直な気持ちだ。セトにだけは、嘘はつかねぇ。…振られなきゃいいけど)   (2022/8/19 22:51:25)

おしらせホルス/狗火さんが退室しました。  (2022/8/19 22:51:29)

おしらせ稲荷/主さんが入室しました♪  (2022/8/20 01:47:19)

稲荷/主((学パロソロルです   (2022/8/20 01:47:32)

稲荷/主(初めてアイツとそういうコトをして、疲れて寝てしまった。起きるのもなんだか身体がダルくて嫌。でも腹も空いたし、飯でも作ろうなんてぼんやりと考えながらゆっくり目を開いた。寝る前まで隣にいたはずのヤツはおらず、あるのは彼がさっきまで居たと分かるシーツの温もりだけ。)からすまるっ…!ッ、ケホッ…(勢いよく身体を起こせば腰の辺りが痛み、喉がカラカラだからか咳き込んでしまう。痛む身体を無理やり起こして立ち上がれば何処にいるんだと歩き回る。風呂にも何処にもおらず、玄関を見れば彼の靴が見当たらない。出ていったか?なんて思えば少し寂しく感じてしまう。水を飲むなんてしてる場合じゃない。用事があって帰った?それとも捨てられた…?あんなにしつこく来てたくせに。……いいや、あんなやつどうだっていい、なんて思うと寝室へ戻り頭から布団を被った。)……別に構わん…あんなやつ……(ぶつぶつと呟いていると、玄関からドアが開く音と聞きなれた声。ガサガサと音がするから何か買ってきたのか…捨てられたわけじゃなかったんだ。と思えばまた寝室を出て彼に勢いよく抱きついてやった。服???…下着しかそういえば身につけてなかったな。)   (2022/8/20 01:48:17)

おしらせ稲荷/主さんが退室しました。  (2022/8/20 01:48:20)

おしらせ烏丸/笹さんが入室しました♪  (2022/8/20 10:31:46)

烏丸/笹【学パロソロル1】(少しだるい、そう思いながら起き上がった。あぁ、やばい、服着なきゃ……そんなふうに思いながら視線をベッドに落とす。そこにはまだぐっすり眠っている恋人)…少し無理をさせたかぁ……(ごめんな、なんて呟いて優しく頬を撫でた。起こさないようベッドから出て、服を着る。元々苦労しているというのに身体まで無理をさせたのは申し訳ない)…うまい朝ごはん用意してやるから、少し出てくるな(眠っている恋人に優しい声をかけて起こさないよう触れるだけのキスを落とした。それから財布とスマホだけ持って彼の家を出る。近くのスーパーに行き、買い物を始めた。喉、痛めてるかな、昨日散々やりすぎたからな、なんて思いながら生姜を買う。そういえば胃の調子も気になるな、そうおもってうどんにした。あたたかい方がいいだろう、あんかけうどんでもつくるか、なんて思いながら材料をかごに入れる。料理、できるほうでよかったな、とレジに並びながらぼんやり思う。   (2022/8/20 10:33:02)

2022年08月13日 13時17分 ~ 2022年08月20日 10時33分 の過去ログ
神様のお好きなように【ソロル投下用】
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