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「神様のお好きなように【ソロル投下用】」の過去ログ

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2022年08月28日 17時05分 ~ 2022年09月06日 20時56分 の過去ログ
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おしらせサーヤ/茄子さんが退室しました。  (2022/8/28 17:05:55)

おしらせ魅上 弥彦/ししゃもさんが入室しました♪  (2022/8/28 19:26:52)

魅上 弥彦/ししゃも(…これは、魅上 弥彦、無色という新たな生贄を迎え入れるそのほんの少しだけ前の物語、、、)「あら、あなた方ね私を呼んだのは…死神…そう言われればわかるかしら?私のところに生贄を送って…全く困った人間ね。」(とある村の一つ、私は、この村の人間を1人生贄を貰った。だから私は直接来たのよちゃんと仕事はしなきゃ…)「あぁ…そういう事ね…私の質問に正直に答えなさい。それ次第ではしっかり仕事をしてあげるわよ。死神がたった1人の生贄ごときで動くとでも?ちゃんと仕事は選ぶのよ。」(私は、その村の様子を見てすぐにわかった、小さな集落を襲い、支配し、その集落のものを奴隷とする。そんな村であることを、私だってすぐにわかるわ?伊達に何百年も死神してないもの。まぁ女の勘って奴よ。私はオカマの勘かしら)   (2022/8/28 19:27:50)

魅上 弥彦/ししゃも「あなた達、ここの集落の人達奴隷にしてたでしょ。さぞかわいい女の子さらったりして洗脳して楽しんでたようね…」(相手を見透かしたように私は、そう話した。それを見て村の人間は焦ってこう口にした『お、俺たちが手に入れた人間だぜ?支配したやつが何してもいいだろ?!あんたら神様も一緒だろ?なんならここにいる奴隷共も好きにしていいぜ?』その言葉を聞いた時私の中の何かが切れた)「黙れ…貴様のような男の腐った口から出される声など聞きたくない。この俺、死神魅上 弥彦は、いつだって貴様らの命を狩れるのだぞ?そしてひとつ聞く…貴様らが送った生贄は、そこの集落の奴隷だった人間か?答えよ」(あらヤダ、この時の私、昔の私が出ていたわ。私も元々男だからね…でもオカマは曲がったことが嫌いなのよ…それを聞いて、その人間はこう言ったわ『そ、そうだ。何かあるかよ?急に声色変えて…』)   (2022/8/28 19:28:37)

魅上 弥彦/ししゃも「理解した…、では俺は貴様らの仕事を受け入れる。すぐに終わる…じゃあな人間。雲雀…いや、閻魔大王様に天国って判決出されるといいな…」(その瞬間、私は、そこにいる人間たちの魂を刈り取った。私はあえて奴隷達を生かした。そして利用していた人間達だけの魂を刈り取った。それを見ていた奴隷はこう言った。『ご主人様が、殺されてる…』ってね可哀想に、ここまで洗脳されてるものか…やはり人間は腐っているわ。いい人間も多いけどこういう奴らもいるってことね。そして1人、標的を逃していたようで…『なぜ俺たちを狙うんだ!話がちがうじゃないか…』)「あら、私は間違ってないわ!標的を間違えるなんて死神としてもってのほかだもの!私が貰った生贄ちゃんは、そこの集落の子よ?あなたの村じゃないわ。本当は思ってる心の底から、そこの人たちはあなた達がいなければ私たちはこんなことしなくていいと本能は感じてるのよ!私はだから仕事を請け負ったのよ。そこの集落の子達のね…仕事はしっかりこなすそれが命を運ぶ死神の仕事、死神…いや、オカマ舐めんじゃないわよ」   (2022/8/28 19:29:35)

魅上 弥彦/ししゃも(少し怒りはありながら、冷静に私は元の口調に戻してこう話したわ。それを見て、残った村の人間は絶望してたけどね。そして、右手に大鎌を出現させ、最後の一人を始末したわ。そしてその後まだ洗脳されてない洗脳される前の奴隷がいたから声をかけたわ)「私は、私の仕事をしただけよ。ここからはあなた達の仕事、もう一度集落を復興させなさい。あなた達の力で、もしまたこのようなことがあったら私に言いなさいそしたらまた飛んでくるわ。それじゃあね」(集落はその後、徐々に復興し、数百年で平和な大きな村へと成長したという、そこの神社には誰が作ったか、、その時の少年か、はたまたその子孫か、魅上様という神の仏像があるらしい…そしてこれは、今の私達は知らない遠い未来の話だった…)「さて、生贄ちゃんを迎える準備をしなきゃね!」end   (2022/8/28 19:29:50)

おしらせ魅上 弥彦/ししゃもさんが退室しました。  (2022/8/28 19:29:53)

おしらせ天/麻裕さんが入室しました♪  (2022/8/28 20:11:07)

天/麻裕目が覚めた時に印象的だったのは、薬草の匂いと、光も景色も捉えない左目。それから、ひりひりと引き攣った様な全身の痛み。左手が痺れる様に、動かなくなるときがあると気が付いたときには、大好きな尺八も、もう上手く吹けないのだと、嫌でもわかった。喉が焼け付くように痛い。声が上手く出せなくて咳き込んで、その度に恐れられてる様な、非難されている様な、そんな視線が降ってきた。神様の愛した子だって、そう誰かが言っているのは聴こえた。その時は分からなかったけど、幾日か経って、外を歩けるようになった時に、川に映った自分を見て、わかった。あぁ、これは、恐がられる。自嘲したような笑みを浮かべた水面の自分は、川魚によってぐちゃぐちゃにかき消された。   (2022/8/28 20:11:34)

天/麻裕「……神様に本当に愛されていたら、こんな姿で生かさなかったでしょ。」命があるだけマシだと思うべきなのか。けれども、きっとこの火傷のせいで、この集落を追い出されるのだろう。知っている。こんな人口の少ない所では、噂は半刻も立たずに歩き回るものだから。けれども、別にいいんだ。どうせ少しばかり余命が伸びただけだったのだから。本来なら、あの大火事で私はもう、この世には居なかっただろうから。   (2022/8/28 20:11:39)

天/麻裕_____日はまた巡り、いよいよ捧げられる日がやってきた。大人達に遠ざけられた、仲の良かった子供達が、内緒で最後のお別れをしにきてくれた。あぁ、どうかそのまま、純粋なまま育ってほしい。さようなら、かわいい弟分たち。私を姉だと慕ってくれて、救われたよ。…もし、本当に神様が居るのなら、こう言ってやるんだ。「なにがしたかったの?」ってね。   (2022/8/28 20:11:49)

おしらせ天/麻裕さんが退室しました。  (2022/8/28 20:11:53)

おしらせ幽良/主さんが入室しました♪  (2022/8/29 01:06:39)

幽良/主(産まれた頃から目が悪かった。人も景色も物も何もかもがぼやけ、至近距離で見なくちゃ形もまともに分からず、色でしか判別出来ない自分の視界。私の中の世界はそれが全て。この視界こそが私が見ている世界だった。でも唯一はっきりと見えるのは幽霊……いい霊も悪い霊も全て見えた。声は聞こえないけど、それでも私が声をかけると身振り手振りで教えてくれる、そんな優しい幽霊。なかでも小さい頃からずっと近くで助けてくれたのは、今隣でふよふよと浮いている『亡(ほろ)』。亡霊の亡を読み方を変えてほろと呼んでいる。彼女は私と四六時中一緒にいてくれる優しい霊。でもほかのヒト…のように見える者たちは霊が見えないらしい。私が変なことを1人で言っていると気味悪がっていた。そのせいか友達もできず、親にも見放されてひとりぼっち。あのヒトのような者たちは酷いことを言うから嫌い。友だちになろうとしてくる者も、怒る者も、みんなみんな嫌いだった。だから亡やほかの霊とだけ仲良くした。)   (2022/8/29 01:06:55)

幽良/主……ぃ、生贄…?(ご飯だと呼ばれるくらいしか会話をしたことの無い両親のような者から突然告げられた言葉。お前が生贄として神様に捧げられる。それだけの言葉。理解するのに時間なんて要らなかった。だってこの化け物達から見ると、私が気味悪いんだもの。でもコイツらも酷いものだ。「あの神様に捧げれば、我らの死後にも幸福がある」なんて言ってるんだ。狂ってる。幸福なんてあるわけないのだから。亡も嫌って顔してる。でも断れないから…そのカミサマとやらの元に行かないといけない。)   (2022/8/29 01:07:30)

幽良/主ねぇ亡……っ、ついてきて…くれる…?私、亡がいなきゃ…ぃ、いやだ……(亡がいれば私はきっと大丈夫だから。そう思って儀式の数分前に告げた言葉。亡は当たり前とでも言うように頷いて、任せろと胸を叩いてた。良かった、それなら安心だ…きっとあっちでも私はこの視界のままだから。ほんとうは亡が見てる世界を見てみたい。でもそれは叶わない願いだから、いいの。さぁ、もう儀式が始まってしまう。怖いけど、亡がいてくれるなら大丈夫。亡は私の大切な子。私の目の代わりになってくれて、沢山お話を聞いてくれる。いつか貴方の声も聞きたいな……そう思いながら、儀式が終わるのをただただ目を閉じて待った。)   (2022/8/29 01:07:45)

おしらせ幽良/主さんが退室しました。  (2022/8/29 01:07:48)

おしらせ朱奈/叶さんが入室しました♪  (2022/8/29 07:21:17)

朱奈/叶(夢を見た。朝、サワメ様とご飯を食べて、それから小白ちゃんとお話しながらお買い物をする。道中お兄ちゃんとたまたまあって少しお話しする。小白ちゃんと別れたあと、帰り道で会った狼くんとお話して、夜はまたサワメ様に今日あったことをお話しながら一緒にご飯を食べる…いつもと同じ幸せな、色のある世界の夢。)んっ…(夢の中で私が寝たのと同時に目が覚めた。まだ夜だから寝ようと布団に入るが、寝れなかったため、少し外に出て空を見上げる。すると)『あいつを売ろう…』『なんだよその体…気色悪…』『あんたなんか産まなきゃよかった!』『あのひとがいけにえなの…?きれいだねぇ!』(急に両親達に言われた言葉が頭の中に響いた。そして、私の弟と思われる男の子が私の両親に言っていた言葉も…頭がくらっとし、次の瞬間、バタッと倒れ、意識を失った。)   (2022/8/29 07:22:16)

朱奈/叶あ…私…(目が覚めると、また頭に声が響いた…、両親に言われ続けた言葉だった。)『あんたは一生幸せになれないんだよ!』(その瞬間、ぷちっと私の中のなにかの糸が切れた。)私は…幸せになれない…(その瞬間、世界が白黒になった。いや、白黒に戻ったと言うべきか…昔、村にいた頃…特にしょーやと別れた後の私には色がなかったから…)空が真っ黒だ…(両親は私の知らないうちに弟を作った。弟に私の存在を隠した。きっと私は幸せになれない子だから…私とは違って弟は幸せになれる子だから…そう思いながら、周りにいる兄弟を思い出す。)皆仲良しだ…私が幸せになれる子だったら…(いや、考えるだけ無駄だ。)   (2022/8/29 07:23:03)

朱奈/叶狼くんとは別れないと…小白ちゃんとかお兄ちゃん達ともうばいばいして…サワメ様とも…(いつの間にかに泣いていた。でも、もう戻れない。しょーやが言っていた。“過去は変えられないけど未来は変えられる”って…今まで過ごした日々は変えられない、だけど未来は変えられるなら…幸せになれない私と離れて、皆には幸せになってほしい。だから…)ばいばい…今までありがとうございました…(そう呟いてサワメ様の神域を出た。)これでいい、私はもう一人なんだ。人を不幸にしないですむんだ…   (2022/8/29 07:23:06)

おしらせ朱奈/叶さんが退室しました。  (2022/8/29 07:23:11)

おしらせ千世/笹さんが入室しました♪  (2022/8/29 20:52:55)

千世/笹【学パロソロル】……は?今なんて言った?(あまりに驚きで思ったより低い声が出た。彼氏からの呼び出しだから、わざわざ放課後空き教室まで来たのにモヤっと嫌な感情が生まれる)…やっぱり元カノが好きだから別れて欲しい?え?私たち付き合ってからまだ1週間もたってませんけど!(混乱のあまり敬語になってしまった。なんでか目の前の彼氏…いや、元カレクズ野郎は目を逸らして苦笑している)私付き合う時確認したよね?元カノちゃんと別れてからそんなに経ってないけど大丈夫?って。でもキミはそれでも私のことが好きだからって言ったよね?(ずい、と彼に顔を近付けた。もはや声を荒らげて怒る気にも慣れずにっこりと笑みを浮かべてやった。許さねぇからな?とまた低い声で言うとクズ野郎はさすがに危機を感じたのか謝ってくる。いや、許さないけど?)   (2022/8/29 20:53:32)

千世/笹じゃあ、とりあえず……(そう言って私の方をしっかり見てくれている顔に平手打ちをした。こんなのじゃ許さないけど元カノの方に戻れないよう浮気野郎だってことを元カノちゃんに教えてあげよう。私ってすごく優しいいい子だからね。平手打ちをされて何が起きたのかわかってないクズ野郎は空き教室に残して帰ろうと廊下を一人で歩く)あーぁ、今回もダメかぁ……(私ってなんでこんなに男運無いのだろうか。三葉みたいに恋したいなぁ、なんて思いながらため息を着く。響くことも無く、誰にも届かず、そのため息は消えてしまったけれど)   (2022/8/29 20:53:56)

おしらせ千世/笹さんが退室しました。  (2022/8/29 20:53:58)

おしらせ黒鷹/叶さんが入室しました♪  (2022/8/29 22:24:37)

黒鷹/叶【黒鷹】(小さい頃から弟と一緒だった。自分の後ろをぴょこぴょこついて歩いてくるのが可愛かった。たった一人の弟が大好きだった。いや、弟と言っても双子だけど…だから弟にできた恋人が浮気をしていることを知ったときは、弟と別れさせるために寝取った。あいつには嫌われたけどな…それからは家庭内別居のようになった。)『なあ、白兎って知ってるか?なんかヤらせてくれるらしいぜw』(最近村の若い女少なくなった。そんなとき友人に言われた言葉。女性らしい容姿をしている男だそうだ。しばらく顔を会わせていなかったが、すぐに弟のことだとわかった。友人は俺に弟がいることを知らないからそれを俺に教えたのだろう。調べてみると、少し前から村の奴等が弟を抱いてたらしい。それを知ってからははやかった。そしてある日、あいつらが白兎を襲い、白兎が寝た後に…)お前ら何してんの…?まぁいーや…○ね、(その主犯格の人物達は始末した。その後はもうなくなったっぽいから放置してた。だけどそれがいけなかった…)   (2022/8/29 22:25:14)

黒鷹/叶『もうこの村から女の生贄は出せない…しょうがない…澄を生贄に出そう…』(ある日、村長達の話が聞こえた。白兎を澄と呼ぶのは村長と俺だけだからすぐにわかった。)は…?なんで…澄が…(もう会えなくなるかも…とおもったらすぐに動いた。自分の使えるあらゆる力、権力を使い、自分も生贄になった。それが決まった時はとにかく嬉しくて、今までやっていた女遊びもやめた。そして儀式の日、俺は白兎と共に生贄として神に捧げられた。)   (2022/8/29 22:25:17)

黒鷹/叶((ちなみに村に女性が減ったのは黒鷹が白兎に嫌われた後、村の女性をくっては捨てて、暴力を振るうなどをしていて、それに耐えられず逃げてしまった女性が多くいたからというのも理由のひとつです。その事は黒鷹は知らないので後半でも少し遊んでいました。   (2022/8/29 22:28:03)

おしらせ黒鷹/叶さんが退室しました。  (2022/8/29 22:28:06)

おしらせ白兎/叶さんが入室しました♪  (2022/8/29 23:01:53)

白兎/叶【白兎】(小さい頃から兄と一緒だった。頼れるお兄ちゃんで、僕はお兄ちゃんが大好きだった。まぁ、お兄ちゃんと言っても双子だけど…でもお兄ちゃんは僕を嫌いだったみたいだ。せっかくできた恋人を兄に奪われた。そこから兄が嫌いになった。あるとき、村に女性が少なくなった。)『はぁ、はぁ、いいよな…?』…淀…助けて…(儀式と言われ、村の男に抱かれた。儀式だから頑張った。だけど急にそれは終わった。なんかもう必要がなくなったといわれてほっとした。)僕のおかげで村の人が助かったんだ…(その数日後、村長に呼び出された)『昔は女性が生贄として送り出されてたんだがなぁ…女が少なくなったから男を送ることになったんだ…澄…生贄になってくれ…』(最初はためらった。だけどふと思った。)これを引き受けたら淀から離れるかも…(やっと嫌いな兄から開放されると思っただけど現実は甘くなかった。儀式の場所には兄もいた。絶望を抱えながら儀式は始まり、僕は黒鷹と共に神に捧げられた)   (2022/8/29 23:02:15)

おしらせ白兎/叶さんが退室しました。  (2022/8/29 23:02:20)

おしらせ天/寿さんが入室しました♪  (2022/8/30 14:15:04)

天/寿私は、人の子が大好きだ。喩えどんなに理不尽な事を願われても、叶えてあげたいと、思ってしまうくらいには。だから今も、こうして繁栄のお手伝いをする。何も知らない人間は、幸福も願ってくるけれど、それも、繁栄の延長線で良いのであれば不可能ではない。ただまぁ、神力や精神を擦り減らしてしまうけれど。「は……まだ、人は、繁栄を望むのでしょうか…幸せ、とは、いったい……」幼子の変化も解け、段々と、自分が限界を迎えるのが、分かっていた。けれども、人に、人の子に、願われてしまえば私は。   (2022/8/30 14:15:12)

天/寿_____それからまた、二季節ほど巡っただろうか。私の自慢の楓の木々も、葉を落として痩せてしまった。明るく、私らしく居られた筈のこの神域は、薄暗く、どんよりと翳りを帯びてきた。もう、限界なのかもしれない。「…たこちゃん………」誰にもこんな姿は見せたくない。稲荷の坊や、烏丸の坊や、月読の坊や、帝のお嬢ちゃんや、紗和女のお嬢ちゃんには、特に。けれども無性に誰かに縋りたくて、ただ、側に居てほしくて、一人だけ、名前を呼んだ。「どうしたのコトブキちゃん。」ほら、貴方は気紛れだけど、呼んだら来てくれる優しさくらいは、持ち合わせてる。その深海のような、真っ黒い瞳には私すらも映っていないのは、百も承知だけど、だけれど、だからこそ、貴方になら心を許せるの。   (2022/8/30 14:15:34)

天/寿「……」疲れちゃった。そんな言葉は声にならず、虚空に消えて、私の神域を勝手知った様に寛ぐ彼に寄りかかる。甘えたいの?なんて聞こえた気はするけど、応える気力も沸かない。それでもダラダラとお喋りしてくれるその声に、安心して瞼を閉じた。きっと起きたときにはもう彼は居ないのだろうけれど、大丈夫だと言ってくれた、その声は、微かに聞こえたから。だからもう、大丈夫。次からはちゃんと、演じられるから。   (2022/8/30 14:15:38)

天/寿_____ふと、意識が浮上する。彼に寄りかかっていた筈なのに、私は布団に包まれている。まるで夢を見ていたかのような、そんな気持ちになった。起き上がって、上手く身体を動かせない。いったい、どれだけ眠っていたのだろうか。気配は二季節……いや、一年以上眠っていた様だ。のろのろと縁側に出れば、元通りに綺麗に色付いた楓の木々と、明るい空。神力も、動かし辛いけど枯渇はしていない。人の子の願いを、思いを、踏み躙ってしまった。けれどもそんなもの、ちっぽけだったのかもしれない。だって、私一人がこうやって寝込んでも、世界は回るのだから。   (2022/8/30 14:15:47)

おしらせ天/寿さんが退室しました。  (2022/8/30 14:15:57)

おしらせ皇 李仁/大福さんが入室しました♪  (2022/8/31 00:39:54)

皇 李仁/大福※飯匙倩は李仁をまだ思い出してません李仁「暇だねぇ…やることなさすぎてつまんないよ〜」(うだうだ言いながら、自室に寝っ転がって天を仰ぐ。急におとなしくなり、鶯色の瞳が真剣そうに天井を見つめる。)李仁「飯匙倩に恋人…かぁ。」(今日はチョーカーの他にもう1つだけアクセサリーをつけている。雑貨屋で売っているような緑のリボンに、不細工な作りの銀の折り紙でできた指輪。)李仁「昔を思い出すなぁ」(それを愛おしそうに見つめて、昔の記憶を思い出す。まだ2人とも孤児院にいた頃____)飯匙倩「りひとにーさん!俺ね、大きくなったらりひとにーさんのお嫁さんなる!」李仁「そーかそーか。それは嬉しいねぇ。それじゃあ、他の人がボクにプロポーズとかしてこないように、指輪を作ってよ。」飯匙倩「うん!!じゃあにーさんも一緒に作ろ!」(孤児院での2人の会話。並んで座り、机の上で折り紙を折って、指輪を作り上げた。別の光沢の出る紙を丸めて指輪にくっつける。)李仁「ほら、飯匙倩のには宝石を入れたんだ!」飯匙倩「…にーさんの綺麗にできてるのずるい、」李仁「ふふ、飯匙倩のも可愛らしくできてるよ。」   (2022/8/31 00:41:10)

皇 李仁/大福(そんな会話。何年前に交わしたものだっけ。もう覚えてない。)李仁「飯匙倩、知ってる?指輪をずっとはめてるとね、そのはめてる指だけが成長しなくなっちゃうんだよ。」飯匙倩「そぉなの!?でも肌身離さずつけたい…」李仁「それじゃあさ、……この緑のリボンに通して、首からかけたらどうかな?2人の目の色だから、もし離れてもすぐわかるよ。」飯匙倩「わあ、すごい!兄さんって頭いいんだね!」(そんなこんなで2人で首からかけていた指輪。時には、)モブ1「2人して指輪なんか首から下げちゃってキモー!」モブ2「いっつも大人しくて、俺らに反応しないで2人できずのなめあいばっかりしてるよなー」モブ3「おい飯匙倩、なんだよその目、女みてぇだな!!(首のリボンを勢いよく引っ張り、)」李仁「!!…おい、ヤメロ。はぶを傷つけるナ」飯匙倩「にい…さん?」(それで同級生の男子に思いっきり殴ったり蹴ったり噛み付いたり…それで先生から怒られたなぁ、反省はしてないけど、それに、)   (2022/8/31 00:41:46)

皇 李仁/大福モブa「李仁様!なぜあんな男を選ぶの?李仁様にふさわしいのはこの私なのに!」モブb「あんたは邪魔なのよ!(飯匙倩突き飛ばし)」飯匙倩「あぅっ…」李仁「いくら女の子たちでも、これはサイテーだよ」(これで女子相手に暴言吐きまくって精神的に病ませちゃったこともあったなぁ。飯匙倩は何を言われても、何されても指輪を外すことはなかったっけ。それから数年経って、路地裏、)李仁「よーし、お仕事完了。…?これ、」(色褪せた緑のリボン、指先で容易く潰された銀の折り紙。そんな状態でもなぜか綺麗に残されている宝石部分の色紙。あの時は、飯匙倩が別の人間にここで暴力が振られたもんだと思ってた。でも、飯匙倩が殺し屋になったと聞いて、きっと、不要だと思われたんだろうな…なんて思った。その指輪を持って帰って、綿を詰めた桐の箱の中に入れた。今もそれはずっとその中で眠っている。そこで回想が途切れて、現実に戻る__)   (2022/8/31 00:42:05)

皇 李仁/大福李仁「ボクより先に白馬に乗って王子様がきちゃったかあ」(乱反射する銀の指輪は、きっとこの世の指輪で一番醜い。でも、彼の中ではどんな指輪よりも、価値のある非売品だった。)李仁「ボクにも来ないかなぁ…王子様。」(そんなことを呟いて、少し目を閉じたら、すぐに意識を手放して、ボクは飯匙倩がもう今は自分のことを覚えてすらないなんて思いもせず呑気に昼寝をしてしまった_____)   (2022/8/31 00:42:10)

おしらせ皇 李仁/大福さんが退室しました。  (2022/8/31 00:42:13)

おしらせ霙/浅音さんが入室しました♪  (2022/8/31 13:30:58)

霙/浅音「う…腰痛ぁ…」呟きながら立ち上がって。今日は仕事をしたくない気分だ。…腰痛いし。「…加減、知らないんだからなぁ、あの蝙蝠…」はぁ、とため息。すると、式神のウミウシが心配そうにみぞれを見上げる。休んでもいいんじゃないか、なんて台詞が聴こえてきそうで、みぞれは苦笑しながら「大丈夫。仕事はするよ」と笑って。――こんな風に、彼奴にも素直になれたらもう少し違うのかな…。そしたら、もしかしたら…みたいな、馬鹿なことを考えて。(…いやいや。なぁに考えてるの、みぞれ)ふるふると頭を振って深呼吸。「…みぞれは、違う。そんな気持ち、持ってない」そう小さく言い聞かせるように呟いて。望むだけ無駄だ。希望を持つだけ、想うだけ無駄だから。それなら最初から持っていないことにすればいいんだ。あんなのは、紛い物の真似事。下手くそな愛の真似事。奏でるだけ、吐き出すだけ無駄な望みなんて捨ててしまおう。海に消える空気の泡みたく。(…消して、しまおう)ふぅ、と息を吐いて、少し深呼吸。「…さぁ、仕事を始めましょうか」   (2022/8/31 13:31:06)

おしらせ霙/浅音さんが退室しました。  (2022/8/31 13:31:14)

おしらせ神白 契/一色さんが入室しました♪  (2022/8/31 20:01:07)

神白 契/一色は…?どこ、ここ、さっきまで、って言うか呪いは!?(瞬きを一瞬しただけで、景色が変わった。親族もなにもかもいなくて辺りを見渡しても人、は…いるけど親族じゃないし儀式がどうなったのか)途中で終わったのか、それとも最後までし終わったのか…(あたしは言われた通りのことを渋々、渋々ね、したから終わったのか分からないしともう一度辺りを見渡した時にがっつりと目があった小さい子に「ちょっと」っと声をかけた。その子が言うにはここはいろんな名称があるが生贄の間とか不思議空間とからしく、ここにいる人間は生贄として捧げられたもしくは神隠しにあったものが多い、らしい。神とやらが眷属にして一生をその神とやらの元で暮らす…らしい。「ありがと」と言ってその小さい子とは別れた、が)「神って…いやいや、まさか、ねぇ…?」(神なんて人がただ願う先にしてるだけの代物じゃない。生贄とか神隠しとか、不穏過ぎない?生贄になった覚えはないのだけれど、それでいくと消去法は神隠しにあったってことかしらね…)   (2022/8/31 20:02:59)

おしらせ皇 飯匙倩/大福さんが入室しました♪  (2022/8/31 20:03:01)

皇 飯匙倩/大福((待ってごめんなさい   (2022/8/31 20:03:10)

おしらせ皇 飯匙倩/大福さんが退室しました。  (2022/8/31 20:03:12)

神白 契/一色「神隠しなんて、本当にあるのね…信じれないけれど、実際に全く違う場所にいるのだから本当なのよね、きっと…」(周囲を何回も見渡してしまう、だってさっきと全然違う。どこか厳かな儀式で、正装になった身内と奥まった場所にある普段は使わない部屋で行われていたものがこんなにも景色が変わるとは思えないもの…ふと、手元を見ればカタカタと震えていて…溜息を吐く。)「もし、本当によ?本当に神様がいるのならば助けてよ。生憎、あたしは呪いなんてものを持ってる可能性があるけれど、それでも……」(ぎゅっと手を握り、独り言のように祈るように言う、そして「____お願いよ、助けて」なんて小さく。人の不幸を願って、こうなったかもしれないけれど…あたしをあたしだと知らない人ばかりがいるのは怖いし、少し…寂しいわ…)   (2022/8/31 20:04:19)

おしらせ神白 契/一色さんが退室しました。  (2022/8/31 20:04:30)

おしらせ皇 飯匙倩/大福さんが入室しました♪  (2022/8/31 20:04:48)

皇 飯匙倩/大福((まじでごめんね一色さん…   (2022/8/31 20:05:07)

皇 飯匙倩/大福((まず皇飯匙倩の休日のお出かけから投下します   (2022/8/31 20:05:45)

皇 飯匙倩/大福飯匙倩「ふわぁ…眠い。でも折角の休日…今日はゆっくり1人で買い物にでも行くか。」(とある土曜日の朝、ベッドから起き上がって眠い目を擦る。クローゼットにかけてあるTシャツに黒のジーンズ、そして紺色の上着を着てアパートの外に出る。ウエストポーチを左肩と右脇腹に引っ掛けて。街中に歩き出す。目的地はまずモール。片耳にイヤホンをつけて音楽を聴きながら歩いていると、)モブ女1「ねえねえボク!暇でしょ?」モブ女2「ちょっと抜け駆けはずるいよ!君、お姉さんたちと遊ばない?」モブ女3「2人ともずるいよー!私も一緒に遊びたい!」(いわゆる逆ナン、と言うものだろう。1人で歩くのはこれだから嫌なのだ。あーあ、顔が悪ければこんな面倒ごとには…でも顔が悪かったらきっと凌雲は振り向いてくれないだろうし、朱奈だって嫌がってただろうな…ならこの顔面でもいいことはあるか。だけど女性の気持ちを踏みにじるのは…仕方なく、無理やり口角を上げて)   (2022/8/31 20:06:37)

皇 飯匙倩/大福飯匙倩「ええ、良いですよ。」(そう簡潔に返した。女性達はきゃっきゃと嬉しそうにしている。)モブ女1「お名前なんて言うの?」飯匙倩「皇 飯匙倩と申します。」モブ女1「飯匙倩君ね!すっごい素敵なお名前!私は____って言うのよ!」モブ女2「私は____って言うの!よろしくね飯匙倩君!」モブ女3「私は____って言うの!よろしく!」(女性達の名前なんて耳に入らなかった。取り敢えず笑顔は崩さずに彼女達に背を向けて歩き出せば、許可もなしに抱きついてくる。心のうちで馬鹿でかいため息をついたのは内緒。)モブ女1「見てみてあれ!ちょー可愛い!」モブ女2「たしかに〜」モブ女3「それな〜」(結局俺の休日の買い物は“女性達の休日のお買い物”になってしまった。最終的に帰りの電車まで付き合わされたから買いたいものは何一つ買えていない。電車で遊び疲れて寝ている女性達が自分に寄りかかってくる。)   (2022/8/31 20:07:07)

皇 飯匙倩/大福飯匙倩「…結局何も買えなかったし。最悪…明日も休みだし凌u…」モブ女1「明日も来るの!?じゃあ明日も遊ぼ!」モブ女2「なんならグループライン作らない?」モブ女3「いいね!」(いきなり起きては勝手な提案をして俺からスマホを取り上げる女性達。ラインに追加でグループ登録をされて返される。ため息をつきそうになって口を開いたときに、腕を引っ張られた。その腕を引っ張る手の主を見る。)飯匙倩「りょう…うん?……んむ!?」(その愛おしい名を呼んだ瞬間、口を塞がれた。恋人の口で。驚きのあまりに目を見開いてしまう。舌をねじ込まれて、口内を荒らされる。すっかり快楽に溺れて蕩けた顔で自分と恋人を繋ぐ銀の糸を見る。少し横に視線をずらせば、真っ赤になった女性達が…その女性達の向かいの席に座らせられる。凌雲の膝を枕にして安堵の表情をしていると、頭上からは“お仕置き”と言う単語が聞こえてきた。力なく「ふぁい…」と答えると、背中を撫でられた。これは…当分腰の痛みで買い物なんて行けないな…もうティッシュの残り少ないのに、なんて呑気なことを考えながら、気まずい空気が流れる電車で、意識を手放した____)   (2022/8/31 20:07:11)

おしらせ皇 飯匙倩/大福さんが退室しました。  (2022/8/31 20:07:24)

おしらせ暦/大福さんが入室しました♪  (2022/8/31 20:07:53)

暦/大福暦「さて、今日はデッサンの練習をしますよ。歴、」歴「え〜…だから俺できないって…」暦「できるようになるまでやる、それが絵ですよ。」歴「わかったよ…頑固ジジイ」暦「何か?」歴「なんでもねえ」(○月△日。天気…晴れ。吾輩と歴は今、アトリエにてデッサンの練習を始めています。何故でしょうか。なんだか今日は嫌な予感がします。晴天なのに雷が落ちるような…)暦「まだ力加減に慣れませんか?きっとたくさん描くうちに慣れますからね。」歴「お、おう。頑張r…!?」(大きな音が玄関から響きました。吾輩の知り合いでこんなにも気性の荒い人はいません。こんなにも嫌な予感が的中するなんて…と少し嫌な顔をしてしまいました。でも歴を困らせたくはありません。だからいつも通りの笑顔をして、音のした玄関に行きます。)   (2022/8/31 20:08:34)

暦/大福???「おい核!!居るんだろ!お前が引き立ててくんねぇと俺の手柄が目立たねえじゃねぇか!早く帰ってこい!」歴「ひっ……」暦「歴?もしかしなくてもこの人があの…」歴「……(こくこく、)」???「あ?あんた核の何なんだよ。」暦「兄です。彼が望んだ、ね。」???「はぁ?お前何言っちゃってんの?頭いかれた?核の兄は俺だよ。」暦「はて…ここに核なんて人物はおりません。このアトリエと言う作品の中の登場人物は、暦と歴。あなたはいわば邪魔者なんですよ。薄汚い色はこの澄んだ作品には必要ないので、お引き取りを」(そう言って帰るのを促してみますが…)兄「邪魔。なんだこの絵。幼稚すぎだな。この絵も、この絵も、この絵も。なんだこの彫刻。変な形。」(歴の兄を名乗る人は暴走して、吾輩のアトリエの作品を片っ端から壊して行きました。お客様と取引中の作品は一応金庫にしまっておりますが、吾輩が我慢ならなかったのは、壊したものがすべて歴の作品だったことです。そして…)歴「待って…それはダm…」兄「うっせぇ!!!」   (2022/8/31 20:10:38)

暦/大福(歴が何日も寝る間も惜しんで書いてくれた吾輩の自画像。お世辞にも上手いとは言えないそれ。でも吾輩にとっては何億もくだらない価値のある作品をめちゃくちゃにされました。気がつけば、吾輩は兄に殴りかかっていました)暦「ええ加減にせぇや!何してくれとんねん!わいの可愛い弟が作ってくれた作品を…よくも、よくも!!!絶対許さへんわ。地獄の底に逃げ込んだって追い詰めて、わいの手で絶対になんども○したる!最大限にいたぶって、苦しませたる…後悔しても仕切れへんようにしたるわ!」(歯を何本も折って、顔も体も殴り尽くしてしまった彼の顔と体は晴れ上がり、見るに耐えない姿でした。でも、まだまだ足りひんわ。)   (2022/8/31 20:11:00)

暦/大福暦「お兄ちゃんにええこと教えたるわ。たしかに歴の作品はまるで酷い。線は歪んでるし、筆の扱いもなってない。おまけに上達も微量なもんやわ」歴「……(涙目)」暦「でもな…それでも小さい上達のために努力する精神力だけは人一倍ある。わいはこの人生であんなに努力して成果を手に入れようとする人間を見たことない。大抵が成功目前で努力を止めるからや。でも歴だけは違ったわ。成功がはるか先でも、必死こいて努力する姿勢には拍手しかでけへん。せやからわいも、そんな努力家さんに寄り添ってやっとるわけや。あんなダイヤの原石、他じゃ見つからへん。磨けばいつか化けるでぇ〜。……それに比べてあんたはどうや?センスだけで生きていても、あくまで初心者よりちょっと上にしかいけへん。大化けは期待でけへんの。わかる?結果を求めてセンスで動いても結局限界なんてたかが知れてんねん。でも、過程に目を向けて努力をすれば可能性は無限や。肝に銘じるとええで。ちなみに、歴を返しはせぇへんよ。わいの可愛い弟なんやから。あんたの道具のサネ君は他を探してくださいね〜」   (2022/8/31 20:11:22)

暦/大福(そう言って、吾輩は歴の兄を名乗る人を自宅から放り出しました。)歴「その…ありがと。」暦「いいんですよ。彼もあれで更生すればいいですけどね。ま、根が腐ったやつはそんなの無理でしょうけどね。さ、デッサンやりますよ。努力家さん」歴「だああああ!恥ずかしいからそうやって呼ぶなあ!俺は歴だよ!努力家さんなんて名前じゃねぇ!」暦「ふふ、わかりましたよ。頑張りましょうね。歴」(なんやかんや色々ありましたが、可愛い歴のさらに可愛い一面も知れたし、まあ良いでしょう。ちょっとだけ吾輩が怒りに身を任せてしまって少し夜中に反省した、歴との生活10日目の出来事____)   (2022/8/31 20:11:27)

おしらせ暦/大福さんが退室しました。  (2022/8/31 20:11:30)

おしらせ水上 真白/大福さんが入室しました♪  (2022/8/31 20:13:02)

水上 真白/大福真白「おい、あんた小白を傷つけたんだって?しかも性的に。」(今の俺は、どんな顔をしているだろうか。わからない。包丁片手に、1人のおっさんの方を強い力で握る。このおっさんは昔、よく俺らに小遣いを渡してたおっさんだったっけな。)おっさん「ま、待ってくれよ真白くん…おじさんなんで真白くんが怒ってるかわからないよ…」   (2022/8/31 20:13:40)

水上 真白/大福(よく言うよ。小白を回して1番酷い扱いしておいて、反省のはの字もねえのか。俺はそいつの心臓部分をひと突きした。汚いうめき声をあげてうずくまるおっさん。顔も服も赤く染まる。墨を落としたような黒い目を見開いて、さらに相手の恐怖を煽るように見つめる。周りから、「人殺し」「悪魔」「最低」と言う声が聞こえる。小白を回して、濡れ衣まで着せて、挙句生贄に差し出したあんたら村の連中も大概だろ、なんて思いながら、包丁を地面に落とす。もうこれでいい。どうせ俺は生贄になる。なら、最後に自己満足でも一番傷つけたやつを殺したっていいじゃないか。)真白「待っていてね小白、今姉さんとそっちに行くから。」(すでに姉さんが神社にいるのは知っている。家におっさんの死体を持ち帰って、血に濡れた服をおっさんの上に脱ぎ捨て、最後の風呂をすませる。綺麗になった体で、新しい服を着て、家を出た後、マッチを擦って、家の中に放り投げた。木製の家はあっという間に全焼し、跡形もなく炭となった。)   (2022/8/31 20:13:54)

水上 真白/大福真白「姉さんごめんね。想い出がいっぱい詰まった家の最後をこんなにしちゃって…」(なんて、神社にいる姉には届かない謝罪をして、家だったものに背を向けた。ただただ心の中で“ごめんなさい”と唱えながら___)   (2022/8/31 20:13:58)

おしらせ水上 真白/大福さんが退室しました。  (2022/8/31 20:14:02)

おしらせ東雲凌雲/狗火さんが入室しました♪  (2022/9/1 07:52:51)

東雲凌雲/狗火…ん"ぁ…(朝、特に何もなしで起きた。最近は一緒に寝てることが多い今腕の中ですやすやと規則正しい寝息をたてて寝ている恋人…飯匙倩の寝顔に一瞬悶えるくらい。それで目が覚める。)…はー……(毎回思う。こんなに可愛いと格好いいを兼ね備えた奴が元殺し屋とかまじでギャップとかそんなレベルじゃねぇなって、嫌じゃないからいいんだけど…それのせいかというか、少しだけコンプレックスというか…なにかを抱えてる。…それは力の強さ。俺は生贄になる前は親の世話と家事くらいしかしてなかったから、それなりにしかついてない。けど飯匙倩は違う…。元殺し屋とだからそれなりじゃ務まらないだろ、それのおかげで前逆転されたんだから…いや別嫌とかじゃなくてさ…嫌じゃないんだけど…)   (2022/9/1 07:53:14)

東雲凌雲/狗火…力つけよ、(思うのは簡単、だから早速行動に移そうと思う。飯匙倩を起こさないようにそっと離れて、支度をする。すすーっと移動してご飯を軽く食べて、早起きしてた俺らの神様である観蝶音には、)俺今日夜まで居ねぇから(と簡潔に言う。理由は言わない。なんか恥ずいから。それから、身支度を終えて屋敷を出た。ちょっと、いやかなり歩くがまぁしょうがないだろう…何処に行くのかって?…あのナンパしまくってた神様に一瞬だけ紹介された神様のところだよ)…えーと…東雲って言ってくれればわかると思うんですけど…(神域について、屋敷…というより城?の門の前に居る兵士さんにここの主に用があると伝えると、早速兵士さんがその主に伝えに行ってくれたようで、通してくれた。…そしてアイツが居るところに直行。…アイツっつーのは…)ホルス「朝から何の用だァ??」(こいつのこと。天空神のくせに筋骨隆々な奴。力つけたくても自分の知識だけじゃどうしようもないからな…。とりあえずホルスにかるーく事情を話して、)   (2022/9/1 07:53:44)

東雲凌雲/狗火まぁ、そんな感じでさ、力つけてぇから教えてくれ。(出来るだけキレさせないように頼み込んだ。)「ぁ"ー…はー…まだガキだな…。まァいい、力つけんのは悪かねぇ、てめェが零碓の知り合いだったことに感謝するんだな。…ついてこい、教えてやる」(教えてくれるみたいで助かった。…そこから昼間で結構かなりきつかった。ものを使った筋トレの方法、物を使わない筋トレの方法、体に負荷をわざとかけてやる方法とかいろんな方法を教わった。昼はごちそうしてもらって、ご飯を食べてからまた筋トレ。夕方になるころにはヘトヘトになっていた。床に大の字で寝っ転がてたら…)「お前よォ、要は自分の恋人と自分の力の強さの差になんか思ってんだろ。」(俺を見ながらそんなことを平然と言う。神様じゃなかったらぶっ飛ばしてたね)そうだけど…なんだよ、わりぃか「別に悪かねぇよ…悪かねぇけどな」   (2022/9/1 07:54:05)

東雲凌雲/狗火…なんだよ(なにか言いたげなホルスに、少しだけイラッとしたから起き上がってホルスの目の前に座った。…疲労感か筋トレの効果なのか、めっちゃ体重たかったけど)「その…お前の恋人は別にんなこと気にしちゃねぇと思うぞ」…俺が気にするんだよ、「だぁら、お前…はー…」(わりぃな年頃の男の子で。ホルスはそんな俺に呆れたのかため息をして少し周りを一瞬見た。ここには俺とホルスの二人しか居ない。それを確認したら俺少し近づいて、小さめの声で、)「あのな…俺にも恋人と言えるやつがいる。けどそいつは俺との力の差とか気にしちゃいねぇ、それが何故かわかるか…?」…??お前が好きだからじゃねぇの?「…それもあってほしいがそこじゃねぇ。ちげぇ、人間も人によって容姿性格が違うように俺たち神だってそこはちげぇ。俺とお前のところの神を見比べりゃわかる。似ても似つかねぇだろ?」   (2022/9/1 07:54:25)

東雲凌雲/狗火…まぁ…性別すらちげぇし…「だろ?つまりよ…人間が恋愛するのにも俺たち神が恋愛するのにも必要なことでもあるが、お互い認めてんだよ、違いを」…??「コンプレックスに思うのは勝手だ、けどそれを恋人と比べるのは少し違う。恋愛つーのは、お互いの違いを認めあって、それごと愛してやれんのが一番いいんだよ。だぁら、お前はその恋人と自分の違い認めてやれよって。筋トレすんのはいいけど程々になってこと。」…。("全員が全員そうとは言わねぇけどな"と笑いながら付け足しで言うホルスの、言った言葉に少しだけ心を打たれた気がした。…。)「おら帰んぞ、送ってってやる。あの蝶のとこだったろ?…前通ったことあっから場所わかるしよ、飛んでくから落ちんなよ」   (2022/9/1 07:55:07)

東雲凌雲/狗火…おう、(ホルスに抱えられて考えていた。ホルスは神だから俺なんかより何倍も生きてる。…こいつから学べることがあったとは思いもしなかった。)「ここだろ。ちゃんと帰んだぞ、んで恋人抱きしめてやれ」…ありがとな「ん。暇なとき恋人と一緒にでも来ていいからよ。じゃあな」(そう言ってホルスは飛び去った。俺は屋敷に向かって歩く。…違いを認める…か。)…たでま(屋敷に帰ればお迎えしてくれんのは愛しい恋人。どこに行ってたのかを聞かれれば素直にホルスのところと答えた。…結構心配させてたみたいだな。…もう何も言わないでどっかいくのやめとこ。そんなことを思いながら、飯匙倩の頭を撫でてやった。)   (2022/9/1 07:55:12)

おしらせ東雲凌雲/狗火さんが退室しました。  (2022/9/1 07:55:19)

おしらせ椿姫/叶さんが入室しました♪  (2022/9/1 14:46:48)

椿姫/叶ふふっ…今日は…(最近、家に帰るとパソコンの画面とにらめっこしている。何でか?勿論恋人のさなを見るためだよ~!)はぁ…今日もかわいーなぁ…(パソコンに写っている恋人を見てそう呟く。本人に言ったら怒られちゃうからね!)あ、今日はマカロンつくろーっと!で、さなにあげる!(そう言ったと思ったらがばっと立ち上がり、スーパーまで行くために車を出してもらう。)えっと~△△スーパーまで車出して!マカロンの材料買いに行くから!(そう言うと遣いの男に「マカロンでしたら買いに行けばよいのでは…?」と言われた。すると)買ったのはダメなの!手作りにしないと!(と言い、それに△△スーパーにさながいるってGPSに写ってるし…と呟く。スーパーに着くと、偶然を装い話しかけ、一緒に買い物をして帰った。)はぁ~楽しかったぁ~(そういいながら彼女が家に帰ったのを確認すると台所に向かい、マカロンを作る。)喜んでくれると良いなぁ~(と鼻唄混じりにいいながら…ちなみに恋人の家の至るところに監視カメラを設置し、恋人自身にも録音機能付きGPSもつけているため、24時間恋人の言動を監視しているのであった。)((※椿姫は多分本当にこんなことはしません。   (2022/9/1 14:46:53)

おしらせ椿姫/叶さんが退室しました。  (2022/9/1 14:47:03)

おしらせ奈落 落/茄子さんが入室しました♪  (2022/9/2 15:23:47)

奈落 落/茄子("そこ"は遥か昔から、太陽も月もその光を届かせることのできない場所だった。ただ暗く底のない穴として生まれたとある神の身体でもある"そこ"には、昔からずっと怪物たちが閉じ込められている。「ここから出せ」と身体の内側で暴れる怪物たちに辟易しながら、奈落の神は天高く遠い場所に開いた地上へ繋がる唯一の穴を見上げる。そこから見える空だけが、時間の感覚すら失う暗闇の中でただひとつ移ろう色。)……いまは、青いから昼か。(見るものなんて何も無い暗闇から見上げる空の色だけが慰めだった。忌み嫌われる奈落の穴に訪れる者など誰もおらず孤独が首を擡げる度に、遠い空を眺め遠い日の青い雷光を思い浮かべて心の安らぎを得る。そして、それと同時にあの鮮やかな稲妻に焦がれる心があった。)…もうひとつ身体があれば、会いに行けるのかな…(彼が忌み嫌われる奈落の元に会いに来てくれる保証はないのだから、会いたいならば自ら行くしかない。だが、怪物を閉じ込めているこの身体では青銅の門と壁に塞がれてどこへも行けない。ならば、どうしたらいいのか?…答えは出ている。)   (2022/9/2 15:23:58)

奈落 落/茄子(ぐちゃ、と泥が身体から滑り落ち暗闇に同化する。長く白い肢体は血の気が失せているが、握っては開いてを繰り返す手の動きにはなんの問題も無さそうだ。)……できた…(奈落の暗闇をほんの少し切り離して捏ねて作った、新しい身体。人間のように動き回れる_____ここから出て行ける手足。まだ上手く動かせなくてもたつくが、大丈夫、時間だけはたくさんある。足が縺れて転んでしまうことがなくなるまで扱い方を練習したら、その時こそはあの遠い地上へ出るのだ。そして、そして…)いつになるかはわからないけど…いつか、を思い浮かべるだけならいいよね。(いつか、青い空の下で彼の青い目を見たい。)   (2022/9/2 15:24:06)

おしらせ奈落 落/茄子さんが退室しました。  (2022/9/2 15:24:09)

おしらせ零碓/狗火さんが入室しました♪  (2022/9/2 15:55:10)

零碓/狗火仕事終わりだぁぁあ……むり……(最近兄弟と再開したり生贄が来たりと色々あって一週間分溜め込んでた仕事を一日で終わらせるという偉業を成し遂げた。だがもう特に頭がヘトヘト…)…ぅ"ー……けど仕事溜め込んだままのわけにも…行かないもんな…(近々、落とデートの予定がある。だからその日までは仕事をちゃんとしないと…けどさ…一応主神だから仕事量がエグいんだよ…キツイよ…)うへぇ…無理だぁ……ぁー…身長欲しぃ…(疲れた体を目の前の机に預けながら、なんやかんや思い浮かぶのは落のこと。俺は170もないのにあいつは峡よりもでかい。峡だって180はあるはずなのに…)…落と同じ景色見てみたいなぁ…ちょっと俺と違うだろー…。   (2022/9/2 15:55:19)

零碓/狗火(正直身長が小さいことは少しいやかなりコンプレックスに感じてるところはある。…いまさらどうにもならないけどさ…)…けどなんで皆落避けるんだぁ…??…まぁいっか、独り占めできるし………なんで独り占め…??(自分が言った言葉、なんで独り占めできることが嬉しいのかがわからなかった。…いや、わかってる、昔に感じたことあることだから…けどなんで落に…)…んん…今日は寝る!!お前らも早く寝ろよ!!おやすみ!!(考えることをやめて、仕事を一気にやった疲労感を癒やすためにいつもより早く寝る、同じ神殿に住んでる眷属達に声をかけて寝室に行く。…疲れ貯めすぎてもよくないから…。なにより落が心配するだろ?)   (2022/9/2 15:57:22)

おしらせ零碓/狗火さんが退室しました。  (2022/9/2 15:57:24)

おしらせ屍/主さんが入室しました♪  (2022/9/2 16:04:58)

屍/主あ"ー……う"っ、!?い"だい"…(棺の中で寝たのを忘れていた。最近はベッドで寝ることが多くて久しぶりに棺に入ったせいで頭をぶつけてしまったらしい。起き上がり、痛む頭を摩る。よたよたと危なっかしい歩き方で部屋を出ればなにか違和感を覚える。なにか忘れて……あ、今何も着てない。まぁ別に風呂に入りに行くだけだからなんともないだろう。そのまま歩いて風呂場へ向かった。自分は死体で腐乱臭が酷いから、十分に時間をかけて臭いをどうにかしないといけないのだ。随分不便だし、死体が神様なんて意味がわからない。暫く入ればマシになったかと思い風呂を出た。雑に水気を拭いてまた部屋に戻ると外套をしっかり着る。大きなシャベルを持って引き摺りながら歩けば館の外へ出た。さて、今日も墓を作って、荒らされてないか確認しなくては。)   (2022/9/2 16:05:25)

おしらせ屍/主さんが退室しました。  (2022/9/2 16:05:26)

おしらせ零碓/狗火さんが入室しました♪  (2022/9/2 16:37:45)

零碓/狗火((学パロ、零碓   (2022/9/2 16:38:10)

零碓/狗火「零碓ー今日遊びにいかねー?」わーり!今日俺髪切ってくるから!「おーいてらー」(友人のせっかくの誘いを断るのはちょっとだけ心が痛むが、予約をブッチするわけにもいかない。髪が伸びてきてちょっと邪魔になってきたから切ろうと、今日の放課後に予約を入れた店の前に着く。…おしゃれな美容室だな…)えっと…予約入れてた…「零碓様ですね!どうぞこちらに…」(身長が高いモデル体型のお姉さんに案内されたところに座る。…切ってくれるのはこのお姉さんらしい)「今日はどうしましょうか?」えっと…(とりあえずいつも担当してくれる人に言ってることを言って、切ってもらう。…このお姉さんはとてもコミュ力があって、切られてる時は退屈しなかった。)   (2022/9/2 16:38:36)

零碓/狗火「そっか高校生なんだー、じゃあ青春だね!」そうですかね…青春か…「なんかさ、好きな人とか居ないの?恋愛相談だったら聞くよー?」(話しやすい、あと笑顔がとてもかわいらしいお姉さんの流れにのせられて、ついつい話してしまう)…あの…好きとかはあれなんすけど…その、気になってるやつはいて…「やっぱり居るんだー!どんな人どんな人?」あのー…そうだな…(そう言って、気になってるアイツのことを思い浮かべて話しをした。お姉さんは興味し心身。…友達、なんだけどな…ほかの友達とは違うんだ。)「…じゃあさ、その人になにかアピールとかしてみる?」…??アピール…?   (2022/9/2 16:38:54)

零碓/狗火「そう!例えばそうだな…私は美容師だから、美容師らしいことを言えば…メッシュ入れてみるとか!」メッシュ…(少しだけ、少しだけ一緒のところを作る…か、)お願いします!「よーし、やっちゃおー!」(お姉さんはにこにこしながら髪に黒いメッシュを入れてくれた。)「ん!似合ってるねぇ!やっぱイケメンくんはいいねぇ…頑張ってね!」はい!!ありがとうございました!「はーいまた来てねー」(家に帰って、鏡で自分の頭を見て、少し照れくさかったのは別の話。)   (2022/9/2 16:39:06)

おしらせ零碓/狗火さんが退室しました。  (2022/9/2 16:39:08)

おしらせ神楽/狗火さんが入室しました♪  (2022/9/2 22:15:45)

神楽/狗火おんどらァ、何やッてンかわかってるンかァ?あ"ぁ??(今まで仲良かった仲間、部下に…オヤジ(組長)までも俺に銃口、刃先を向けていた。…これが裏切りってやつか)…ぁあ、もういい。おんどらァ全員ぶっ殺したるわ。死にてェやつから来いじゃァ!!(その日、俺は自分の居場所を自分で壊した。…ちがう、もともと居場所なんて無かったんだ。人は俺を忌み嫌った。俺をウェンカムイ…悪神と言うやつまで出てきたくらいだ。だから俺は…自分の家に籠もったんだ。山の頂に建ててある、もう死んだじいちゃん家。)   (2022/9/2 22:15:53)

神楽/狗火はー……今日の晩飯はこれでいいか(それから俺は猟をして生きた。素手で熊を殺せるくらいは力がある。だから熊を食って生きてきた。…ある日、何故か人間が送られてきたんだ。)…お前さんは…??「えっと…神楽様に、捧げられた…」(神楽さま?捧げられた??…まてよ俺は人間だぞ?…話を聞いたら、俺は何故か神扱い。名前は神楽と言われていて、だがウェンカムイの部分は消え去ってなかった。生贄を捧げることで災いを減らすとかなんとか…。)…お前さんは一回死んだのか?「はい…、儀式をされて、」(…ってことはここらへん、所謂神域になったってことか??…俺が神…か…。)…お前さんはここに住め、大丈夫、何もしねぇから…   (2022/9/2 22:15:59)

神楽/狗火(この生贄の話を聞けば、こいつは甘いものが好きらしい。…昔パフェとか作ってたなぁ…。作ってやるか…。)おーい、これ食えるか?「…!!ぱふぇ、ですか?」そーそー、昔に作ったことあってな…「かわいい…!!」…食べていいぞ(一口それを食べれば嬉しそうな顔で"美味しい"と言われ、気恥ずかしかった。…まぁその生贄は持病で逝っちまったけど…。)…はー…(そんな昔の夢を見た朝。もちろん最悪な気分だ。…また今日もいつも通り過ごせりゃいいけどな…)   (2022/9/2 22:16:00)

おしらせ神楽/狗火さんが退室しました。  (2022/9/2 22:16:05)

おしらせ青/無名さんが入室しました♪  (2022/9/4 01:39:39)

青/無名((よっと   (2022/9/4 01:39:42)

青/無名((ここなら書きなぐってもいいか…   (2022/9/4 01:39:49)

青/無名((もうなんか……なんか………どうでも良くなってきちゃった…部屋間違えたことに申し訳ないはずなんだけど…対して重要に思えなくて嫌になっちゃった………でも申し訳ない…ごめんよ……   (2022/9/4 01:40:48)

青/無名「俺の事どうだっていいもんね。どうだっていいから同情できるんだよ。」   (2022/9/4 01:41:14)

青/無名「俺が苦しいって言ったって二の次にできるくせに。」「俺の事よりも別のことに目がいくくせに。」「片手間の独り言だもんな。」「なんでころしにいけないんだろ。こんなに悔しいのに。」「俺の事消したって罪悪感は三日で消えるくせに。」「所詮は二番煎じのお人形さんだと思ってるくせに。」   (2022/9/4 01:42:52)

青/無名「やっぱり俺の事どうでもいいくせに。」「俺が泣いてても、知らなかったら。俺の前で幸せそうなフリができるんだ。」「俺ここに居たい。俺ここから出てこなくても良いならどんなに幸せなんだろう。」「ここに居たら俺ずっと幸せなのに、自分らしく居られるのに。」   (2022/9/4 01:44:20)

青/無名「攻撃的で、受け入れ難いやつは嫌いなんでしょ。だったら俺もここにいるよ。」   (2022/9/4 01:44:52)

青/無名「あーーそういう自我垂れ流して周りにノリ合わせられないヤツ迷惑なんだよね〜とか思ってるくせに。」「俺のことが最優先じゃないから俺の名前も忘れるんだよ。」   (2022/9/4 01:46:23)

青/無名「俺怒ってるんだよ。さっさとその液晶の下の本質を見ろ。別の話をするなよ、俺を見ろ。俺を見ろって、俺を見て。俺の話をして。俺の事もっと触って。俺の事……二の次にしないで……俺の事ちゃんと理解して…俺のこと愛して…おれのことを一時の馬鹿で終わらせないで……。」   (2022/9/4 01:48:11)

青/無名「俺が一番じゃなきゃ意味ないよ。二番目でも、皆が幸せそ〜にしてるなら俺は壁でもいいよ〜とか言ってる奴馬鹿なんじゃないの。一番じゃなきゃ、会話のおまけにされるんだよ。あ〜あと君のこともね〜って。俺は一番じゃなきゃ許せない。」   (2022/9/4 01:49:47)

青/無名「あっそ…俺に興味無いんだね…だから何も言わないんだね…腫れ物扱いなんだ…そりゃそうか…俺もここまでか……俺みたいな頭おかしいヤツに身を捧げるやつも居ないでしょそりゃそうだよね……そう…そっかあ………ねえ………お前に言ってるんだけど見えてる?ちゃんとこの文字の羅列を意識して……俺を見て………。他の話しないで……わかってるからちゃんと…後でごめんなさいも言うって……俺の事どうでもいいってそれでもいいから一言でも良いから……俺のこと認知して……。」   (2022/9/4 01:52:22)

青/無名「そっかあ、ごめんね。お目汚ししちゃって…俺の自我なんて……君たちからすれば…100分の一秒にも満たないし…。ごめんね…もう黙るよ……。ごめんね……ごめんね…ごめんね………。ごめんね……。」   (2022/9/4 01:54:57)

青/無名「サヨナラ。」   (2022/9/4 01:55:38)

青/無名((さて、迷惑もおかけしたし…お部屋に居てもあんまり意味ないし……このまま消えるかな…   (2022/9/4 01:56:05)

青/無名((失礼しました〜👋   (2022/9/4 01:56:22)

おしらせ青/無名さんが退室しました。  (2022/9/4 01:56:25)

おしらせ零碓/狗火さんが入室しました♪  (2022/9/4 09:52:05)

零碓/狗火(現パロ。ガソスタパロ。零碓)   (2022/9/4 09:52:24)

零碓/狗火ひぇえ…暇だぁ…(今日は休日、土曜日なんてガソリンスタンドはだいたい暇なもの。給油は来るけど作業は…洗車とかオイル交換は休日よりも平日のほうが多い。だから今日は俺たちスタッフはだいたい談笑をして時間を潰してる)…あ、お客さんだ、(お客の車が来たとき、その車に一番近い人が対応する。これはうちの暗黙の了解みたいなものだ。けどあの車は…。)先輩先輩、変わってくださいー!知り合いなんで…へへ…(近くに行けば車に乗ってるお客さんと目があった。やっぱりそうだ。)落ー!いいときにきたな…(給油はさっきの先輩にまかせて、お客さん…落と話す。だいたい土曜日に来るから、実は土曜日のシフト入ってるときはちょっと楽しみだったりする。)   (2022/9/4 09:52:38)

零碓/狗火今日もしっかり仕事だけどさ、めっちゃ暇なんだよ…ちょっと洗車しねぇ…?(自分の売上のノルマが今月危ういことを理由によく落には洗車やらオイル交換やらやらせて貰ってる。手を合わせてお願いしたらだいたいやらせてくれるから…)まじで、?ありがとぉー!!(車の鍵を預かって、店内で待っててと一言言ってから車に乗り込んだ。いつもの通り、洗車専用の場所に車を止めて、淡々と作業をする。以前、先輩に心做しかあのお客さんの車の作業するときいつもより楽しそうだなって言われたことがあるけど…無意識なんだろうな。丁寧に洗車を終わらせて、落を呼んだ。…ちょっと割引したのは先輩にはないしょの話だぞ?)   (2022/9/4 09:52:55)

零碓/狗火ごめんなぁ…助かった…(お会計をして、車のところに案内するために落の隣を歩いた。落は俺より身長がでかいから、隣の存在感が凄い。羨ましい限りだけど…落が車に乗って、ちょっと耳化してと言われて開いた窓に少し身を乗り出す、)…行きたい…!(ドライブのお誘いをされて素直に行きたいと答えると落は嬉しそうに微笑んで、次の休み教えて下さいとスマホを指さした。あまり長くお話してると先輩に怒られかねないから、)仕事終わったら!連絡する!(とりあえず落を帰らせて、シフトの確認をした。…明後日開いてるな…。すぐにでも連絡したいところだけど、今は我慢。夜に連絡する楽しみを活力に残りの時間の仕事をこなした。)へへ…楽しみだな   (2022/9/4 09:53:00)

おしらせ零碓/狗火さんが退室しました。  (2022/9/4 09:53:03)

おしらせ不知火/笹さんが入室しました♪  (2022/9/4 15:26:16)

不知火/笹(自分のところに新しい生け贄が来てから、しばらく経った。どうやら目が悪いらしいから、それをどうにかしてやれないか、数日色々調べていて、目が覚めたら本が顔に乗っていた)「不知火様、まだ調べていたのですか」……んぁー、まぁ、な…(起き上がり、欠伸をこぼす。目を治すことは出来ずとも、補う事は出来る。だから、その方法がわかったから実践しようと思った。幽霊はお茶を入れてきてくれて、それをひと口飲む)「幽良様の目、そんなに治したいんですか?」(問いかけられ、目を逸らす。あの目は治りゃしないし、自分に出来ることは限られている)…幽霊以外が見えなくて怖いなんて、暮らしにくいだろ。それに、やっとどうにか出来る目処がたったんだ(そうなのですか、と不思議そうな顔。幽霊に集めて欲しいものを頼み、お使いを頼んだ。しばらくして幽霊が持ってきたものを机の上で組み立て始める。これを受け取ってくれるか、わからないけれど出来ることはしたい)「……幽良様が、大切なのですね」   (2022/9/4 15:26:41)

不知火/笹(カチ、とレンズをフレームにはめると、幽霊が呟いた。大切、なのかもしれないが、出来ることをしているだけだ)…これがあればほかの神のところに行っても見えるし、幽良のためになるだろ。「素直に自分を怖がらないで欲しいって言えばいいのに」(言わねーよ、と呟いて完成した眼鏡を布の上に置く。喜んでくれるだろうか、なんて思いながらため息を着く。忘れないよう、今日もまたあの子の名前を日記に書いた)   (2022/9/4 15:26:53)

おしらせ不知火/笹さんが退室しました。  (2022/9/4 15:26:54)

おしらせ天琉/主さんが入室しました♪  (2022/9/4 16:15:01)

天琉/主(他のてるてる坊主よりも沢山願いを届けて、晴れを願うところにはお日様を。雨を願うところには雨雲さんを呼んであげた。そのおかげなのか神様なんて、大層なものになってしまったけど…まだ実感はないし、何をすればいいのかなんて分からない。でも…)何とかなるよねぇ…っと……てる、頑張るぞぉ、!おぉー!(なんて、ぽかぽかのお日様が照らす神域で、縁側に一人ぽつんと座っている。ぴょん、と縁側から降りると長くふわふわとした髪を揺らしながら歩いた。今日はほかの神様に会ってみよう。稲荷おじいちゃんが交流も大切だって言ってたもん。)でも…てる、稲荷おじいちゃんのところ行きたい…許してくれるかなぁ?(むしろ稲荷おじいちゃん以外の神様とお話したことない。他の神様がどんな人かも分からないし…何より…)おじいちゃんとご飯たべたい…(そう、空腹なのだ。料理も分からないから作れない。まぁ物は試し。と言うし、とりあえず行ってみよう。)稲荷おじいちゃん、お腹いたいいたいしてないといいなぁ…(少し心配もあるけど…きっと今日はいると思うし。そう考えれば自分の神域を留守にした。)   (2022/9/4 16:16:05)

おしらせ天琉/主さんが退室しました。  (2022/9/4 16:16:07)

おしらせ玉緒/まるさんが入室しました♪  (2022/9/5 21:42:25)

玉緒/まる((これは加賀屋征一郎のソロルになっております。視点になってる須磨(すま)とは玉緒の姉で、背景はみんなお年寄りになった時代です。   (2022/9/5 21:45:22)

玉緒/まる「毘沙門天さま…。おらは麓の村で百姓をやっとる須磨と言います。どうかこの小さき婆の想いをお聞き下さい。…いえ聞き流して下さって結構です。ただただ、黙していては潰されてしまいそうなのでごぜえます……」 雪深い山里の祠で、小柄な老婆が泣きながら数珠を押し揉んでいる。ここに祀られる毘沙門天は仏法の守護神であり、命を粗末に扱う事はない。一方それを知ってか知らずか、生贄を捧げ祈願する者らも確かにいるのだ。老婆は続ける。   (2022/9/5 21:46:18)

玉緒/まる「この所の飢饉で土地も荒れ、人も大勢死にました……。こう言う時には村一番の年寄りがここに捧げられる決まりだすが…… そのう、おらの代わりに捧げられたご隠居様はそちらでお元気だしょうか? ……ずっと昔の話ばします。おらには玉緒ちゅう弟がおりました。弟は江戸の大店に奉公に出ました。旦那様方にはよくして頂いて、特に跡継ぎだった征一郎様には実の弟のように可愛がって頂いたそうで。しかし弟は体の弱かったあの方の為に、自ら生贄を買って出たと聞きました。今思えばなんと早まった事を。お優しかった征一郎様の人が変わったのはその後からと聞きます。店を継がれた征一郎様は、見事に加賀屋を江戸一番の回船問屋にのしあげました。でも強引な乗っ取りやら、情け無用の借金回収やら……、おらの耳がおかしくなってしまったのだべか? 時折旦那様…征一郎様はこの村に訪れる事もございましただ。その時は変わらずお優しいのでごぜえますが、でも、時折ゾッとする様な冷たい目を見せることもごぜえました。今は征一郎様も隠居の身だそうで……。この原因が私達の弟の、玉緒のせいだと思うと、もう胸の潰れる思いでごぜえます。」   (2022/9/5 21:46:55)

玉緒/まる「そしておらが生贄としてここに来た夜。雪がしんしんと降って、ああ思いの外音がしねえなとか、意外に景色が見えるもんだなと思いながら天を仰いでおりました。そしたら白装束のご隠居様が息子らと居って。なんだべと思ってたら、村に帰る様に仰りました。何故と聞いても、息子達が寄ってたかっておらを、無理やりひっぱるんだす。皆、泣きながら。おらはご隠居の真っ白な後ろ姿だけを覚えておりました。目が覚めたら、我が家の梁が見えました。でも一緒にあの夜の景色がまざまざと蘇る。足元からそくそくと這い上がる罪の声。ああ、恐ろしくてたまらねえ。ご隠居はこの声をずっと聞いておられたんだべか。おらはその後すぐここに戻りましたが、ご隠居様はどこにもいらっしゃらねえ。もちろん江戸にもおられめえ。どうか神様。征一郎様を苛めねえで下せえまし。生贄が足りないなら、おらだ一族を食って下さって構わねえ。どうか…どうか…」 ……とは言うが、仏に仕えるこの身は生贄を求めも食いもしない。どうしたものかな。祠の奥には木造の毘沙門天。敵を射竦めるギョロリとした双眸の奥には、神域にて民を見守る暖かい目が見守っていた。   (2022/9/5 21:48:03)

おしらせ玉緒/まるさんが退室しました。  (2022/9/5 21:49:00)

おしらせ靂鬼/狗火さんが入室しました♪  (2022/9/6 16:20:09)

靂鬼/狗火「だぁらよぉ!」ぁー…はいはい(今日は久々にホルスのとこで酒を飲んでた。なにかストレスかなにか溜まってるらしくホルスは弱い癖してグイグイ酒を飲んでは溢れ出てるだろう愚痴を流しながら聞いてた)…でもよ、お前がそんなに言うのは珍しいな、なんかあったんか?(ホルスは10回飲み会があるなら2回くらいしかベロベロに酔うまで飲まない。その2回だってなにかしら原因があってやけ酒みたいに飲む…。つまりここまで飲んでるのはなんかあったんだろう。)「…前にセトんとこに生贄きてよぉ……」…あ"〜〜…(これまた珍しい。恋人さんのこと。惚気みたいにセトさんのことを話すのは多いが、…流れ的にその生贄の話か?)「そいつよぉ…頭いいから…、」…不安ってか?(そういえば核心を突いたようで、その場で机にふせちまった。…ったくこいつは…。)…お前さんはセトさんのこと信用できんのかぁ?「信用とかじゃなくてよ…」   (2022/9/6 16:20:34)

靂鬼/狗火(だんだんしょぼくれた声になってきた。こりゃ相当だな…)じゃあなんや、取られそうで怖いんやろ?…お前はよくセトさんとこ行ってよ、流石にその生贄くん?ちゃん?は知らんけど知っとるやろ、お前とセトさんの仲くらい「おぅ…」(声音は変わらない。…そういえばこいつはセトさんのことめちゃめちゃ大事に思ってた。俺が思ってる以上に。…恋愛下手くそなんだよなこいつ。)大丈夫やって、セトさんと話したこと無いけど、ホルスがよく俺に教えてくれとること考えりゃセトさん、お前が思ってる以上にお前のこと大事だと思ってくれとるはずやで?…だってお前みたいなやつとこんなに絡んでるとか俺かセトさんくらいやろ?親抜いてさ、だぁら大丈夫やで、お前は人に好かれる性格じゃぁないから、それでもお前と話してくれるんやから、「…おぅ…」(ぐいっと残りの酒を飲み干して、眠ってしまった。…安心してくれたみたいで。…にしてもこいつは関係築くのが下手すぎる。強気なくせに弱いんだよな…。親友として支えてやらにゃ…。とは言っても今日はもう夜遅いし、いっつも借りてる部屋で寝かしてもらうかな…。)   (2022/9/6 16:20:49)

おしらせ靂鬼/狗火さんが退室しました。  (2022/9/6 16:20:51)

おしらせ天/麻裕さんが入室しました♪  (2022/9/6 16:26:50)

天/麻裕たまにはこの何もない空間ではなく、別のところに行ってみようと思った。時折神様に連れて行かれる多分同類達を見送りながら約一月…経っただろうか。時間の感覚すら無い。ふらり、と足を踏み出せば景色が変わる。ここは何処だろう。華やかな着物や、良い香りのするあれは…練り香水だろうか。可愛らしい店主と綺麗な従業員が二名。金色の美しい髪の女性と、少し暗い水色の髪の男性。呉服屋…だろうか。視界に赤色が映る。さっと目を逸らして、ばくばくと煩い心臓を抑え込む。なるべく下を向いて、赤色以外の小物や着物をちらりと見る。綺麗だとは思うけれど、やっぱり私は暗い色が好きだな。なんてぼんやり店内を歩いていれば、とん、と誰かにぶつかってしまった。「あっ…すまない。」ば、と顔をあげれば自分よりも小柄で綺麗な女性。あっちのお姉さんに化粧を施されたばかりなのか、薄く控えめに乗せられた薄桃色の紅と、ふわりと香る甘い可愛らしい香りが特徴的だった。   (2022/9/6 16:26:57)

天/麻裕「こちらこそすみません!余所見していて…お怪我は無いですか…?」「…ぁ、いや、勢い良くぶつかったわけじゃないから、大丈夫…君こそ、怪我はない?」「良かった…はい!私も大丈夫ですのでご安心下さい!」よかった、と安心したように笑う彼女が眩しくて、つい視線を逸らした。「…なら、よかった。綺麗な子に、怪我なんてさせられないからね。」「ふふ、ありがとうございます。ではお姉さんもお気を付けて。お買い物楽しんでくださいね…!」特に照れた様子もなく、綺麗だという言葉を受け入れた彼女に、あぁ、言われ慣れてるんだろうなと、そう分かった。ぺこりと頭を下げて去っていった彼女は、きらきら輝いていて、私とは真反対だと思ってしまった。ふ、と陳列棚に視線を戻して、暫く眺める。ここは練り香水の区画らしい。いくつか手に取って香りを確かめる。あ、この香り好きだな。思案するように立ちつくしていれば、声を掛けられた。   (2022/9/6 16:27:16)

天/麻裕「…それは普段使いにも向いてるわ。」「えっ……」「あら、気に入ったんじゃなくて?お試しサイズもあるから、良かったら持ってくるけど。」「ぁ……じゃあお願いしようかな。」「ん、ちょっと待ってなさい。」確かに、この香りは気に入った。しかし普段頻繁につけるわけでもないから、量が多いなと悩んだのが、分かったのだろうか。暫くすれば彼女が戻ってきた。手に持っているのは三分の一程の大きさだろうか。うん、それなら良さそう。「はい、これがお試しサイズ。実際に開けて確認してもいいわ。」その言葉に甘えて蓋を開ける。ふわり、と爽やかだけどいい香りがして、先程のと同じだと感じた。「……うん、これにするよ。ありがとうお姉さん。」お会計を済ませて、元居たあの空間に戻る。見るだけだったのに、存外いい買い物が出来て、少し嬉しい。今日もまだ、私の神様とやらは現れない。   (2022/9/6 16:27:32)

おしらせ天/麻裕さんが退室しました。  (2022/9/6 16:27:35)

おしらせ???/主さんが入室しました♪  (2022/9/6 20:56:10)

???/主(別に過去に大罪を犯したわけでもなければ、誰かに故意としてこうされている訳でもない。生まれた時からずっとこうだったと思う。長く生きすぎていつからかは分からないから許してほしい。ただ、長くコレに囚われ続けてわかったのは、コレは自分では取ることができないということ。そして、この黒いものは全て皆の"欲"と呼ばれるものだということ。欲が増えれば増えるほど、吾の身体を痛めつけ、蝕んでいく。減れば逆に緩くなる。不思議なものだ。)しかし……最近は随分と増えてきよる。欲深き人間風情が…そんなに吾を苦しめて楽しいのか。(もう腕も機能しなくなったのに、こうして黒く蠢く欲達が腕を、腹を、脚を、頭を締め付ける。腕以外はまだ機能しているんだから痛いんだぞ、これ。)__今や吾を知るのは稲荷と十亀だけか。吾もいつ消えるのやら…否、この欲達がある限り消えないのだろうな…吾は永遠にこの場に留まらねばならぬのだから。   (2022/9/6 20:56:36)

2022年08月28日 17時05分 ~ 2022年09月06日 20時56分 の過去ログ
神様のお好きなように【ソロル投下用】
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