「【創作】創世論とエリアーデの証明【能力】」の過去ログ
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2022年09月04日 00時13分 ~ 2022年09月06日 23時29分 の過去ログ
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エレナ・ドラグノフ | > | 『……身投げをしに来たでもないさ。』別にやる気になれば、5分後だってしたかもしれない癖に。強がって危ない真似はしないさなんて口にした。寄り添った体温が微かに冷たい潮風に縁取られていくようで、こんな場所だからかなおのこと暖かかった。『随分悪い遊びを覚えてしまったらしいな、貴様も。それに、女の扱いもどうやら上手くなったようだ。』掛けられたアウターをきゅ、と意味もなく握って空いた手ではクッキーを口に運んだ。随分悪い子になったななんて呟きながら、くしゃりと頭に手を伸ばして触れて_____『生きていてよかった、か。』『確かに、そうだよな。死ねなんて言われても腹が立つし、生きてても仕方なかったなんて言えるようなやつも、ここの連中にそうそういないのは知ってるけれども。』『……でも、どうしても思うんだ。ヒーローとして、いや、私が私であるために命を捨ててでも何かやらなきゃいけないことがあったとして_____』言葉を区切る。空白と困ったような目線は、ごめんねの意味だった。『それを果たせないまま、ダラっと生きていたとして何がなにやら。なんて……あまっちょろいかな、そんなことを悩むのは。』 (2022/9/4 00:13:38) |
和枕 音子 | > | ( ──────────────いっそのこと、憎らしく思えたなら良かったのに、なんておもうのだった。) (2022/9/4 00:13:42) |
和枕 音子 | > | サンドイッチごめんぬ………………………… (2022/9/4 00:15:38) |
エレナ・ドラグノフ | > | ごめんな (2022/9/4 00:29:52) |
キース・ハリソン | > | (僕は、ヒーローにはなれません。誰かを救う力も無ければ、よりそう言葉も吐けません。僕は誰かを心から願うことなんかより先に、僕のこころをあやすことや、僕の気持ちを落ち着けることばかり考えてしまいます。そんな汚い人間なことをひたかくして、出来うるかぎり、誰かに優しくしてみたりするのです。だから、貴方に施してみたりするのも、ただ結局、僕が汚いことを隠したいだけの、結局は自己満足なのです。)「悪い……のは、たぶん本当は、元からだから、ね。」(ただ、ほら。ここは海で、ざわざわと覆うから。僕もクッキーを一枚食んで、君の指先に合わせて弛む柔らかい髪に、そっと思いを馳せてみたりなんてするのです。)「僕はー、ねぇ。僕は……しんちゃんと、よぞくんと、のぞむくんと、ねこさんと、エレナさんと、お父さんと、お母さんと……、それから、それからね。」「学校の先生とか、みんなとか……あんまり、友達は多くないんだけど。」 (2022/9/4 00:44:05) |
キース・ハリソン | > | (柔らかくて白くって、あんまり傷のついていない、甘やかされた指を折って、大事な名前を呼ぶのです。僕の手をあらためて見てみれば、やっぱり柔らかくて弱くって、きっときっと、誰のことも守れないような非力さをありありと湛えているけれど。)「それでも、ね、僕ね。……エレナさんとは、きっと僕は違うから、こんなんじゃあ、晴れないかもしれないけれど。」(僕は、こんなちいさな僕の指が、結構好きだったりするんです。)__きたないきたない、内緒の話。__「僕は、それだけの、少ない大事な人たちが、幸せに生きていてくれたら、他のことなんてどうでも良い、とか思っちゃうの。目の前で知らない人が殺されそうになっても、好きな人がそれを庇って殺されるくらいなら、僕はそのまま好きな人と、逃げちゃいたいなぁ、とか…………あの、これ、内緒ね。きっと怒られちゃうから……」「僕は、好きな人だけを守って、好きな人だけを抱えて居られれば、それで良いんだ。…………しんちゃんも、エレナさんも。僕には、ちょっと欲張りに、見える。」 (2022/9/4 00:44:17) |
キース・ハリソン | > | 「そうやって、たくさんの人を抱え込んで、僕の大事な人がつぶれちゃう……の、は。嫌だよ。」(君が、皆が、ヒーローが、どこかに行ってしまいそうで。)「……ここに、居ようよ。」 (2022/9/4 00:44:27) |
ダーマル/シュガー | > | 「 …………意外だ、なぁ。答えてくれるなんて、思っていなかった、から。」「気が乗っただけだ。」彼は特に理由を述べることはしなかった。というよりかはなんと言っていいかわからなかった、という方が正しいのだろうけど。「 でも、そうか。普段のきみは、何でも出来て当然、当たり前、努力などしていません……って顔をしているけど、」「 ──────────やっぱり、随分と努力家なんだ、ねぇ。」君は呑気に、されど滲むような淡い淡い感情をその背後に忍ばせていうのだ。だが、その言葉を彼は「興味もないがな。俺にできることだけだ。」容易に切り捨ててしまうのだった。彼は決して君の気持ちを知っていても、知らなくても。それがどんなに弛まぬ努力だろうと、それも全て『自分の能力』という一言に収める以上にしようとはしなかった。彼のような人間が、君のような人間にとってどれほど痛ましくあるのか、どれほど悩ましくあるのか。そんなことを考えれるには彼はまだまだ若すぎるのだ。君のその切ない思いを汲み取れたなら、そのような力が彼にあったら。彼は今のような反骨精神と疑心で武装した人間になんてならなかったのかも知れない。 (2022/9/4 00:53:58) |
ダーマル/シュガー | > | 「 すごいね、お砂糖くんは。…………ぼくとは、大違い。」「だろうな。俺とお前は別人だ。比べたって、どうにもならない。」彼の口から出るのはそんな冷酷な事実である。恨んでしまうことも、嫌うこともできない卑怯な事実。彼はそんなことしか言えなかった。そして、今まさに感傷しているだろうという君にかける言葉もまた彼にはいまだになかった。君の切ない思いも、行動も。まだ彼に咀嚼するには早すぎるものななおかも知れない。彼に家まではもうそこまではない。短くて静かなこの何もない道と別れるのももう少しであった。 (2022/9/4 00:54:08) |
和枕 音子 | > | 眠気とか明日の予定とか大丈夫ですか〜〜〜! (2022/9/4 00:58:04) |
ダーマル/シュガー | > | ちょとそろそろにねーーむい感じはありますね (2022/9/4 01:02:34) |
和枕 音子 | > | 返信お持ち帰りで、また別日とかにしときます? (2022/9/4 01:05:34) |
ダーマル/シュガー | > | そうですね…それでお願いしたいです… (2022/9/4 01:06:19) |
和枕 音子 | > | 了解しました〜〜! じゃあとりあえず今日のところは解散ということで!! (2022/9/4 01:08:27) |
ダーマル/シュガー | > | はいー!!今日は長い間お相手ありがとうございました!またしましょ!! (2022/9/4 01:08:56) |
和枕 音子 | > | こちらこそ!!次回こそ完結させます────── (2022/9/4 01:09:29) |
和枕 音子 | > | お疲れ様でした〜〜〜! (2022/9/4 01:09:36) |
ダーマル/シュガー | > | はい!!お疲れ様です! (2022/9/4 01:09:55) |
ダーマル/シュガー | > | ではー (2022/9/4 01:10:00) |
おしらせ | > | ダーマル/シュガーさんが退室しました。 (2022/9/4 01:10:04) |
おしらせ | > | 和枕 音子さんが退室しました。 (2022/9/4 01:10:06) |
エレナ・ドラグノフ | > | 『_____ここに居よう、か。』大きな世界を守るのも、小さな暮らしを守るのも何が違うだろうか。どちらが良くてどちらが悪いかとかきっとなくて、どちらが正しいかと言われたら……あまりそういうことは、考えちゃいけないように思われた。私はこの子の願いを果たしてふみにじれるのたろうか。私は、この子が泣きそうに呟いた言葉を_____裏切ることが出来るのか。『確かに、私は欲張りかもしれないな。誰も彼も助けようなんていうのは、確かに破綻してる。じゃなくちゃ、今頃誰もがスーパーヒーローにだってなれるし。』 (2022/9/4 01:15:30) |
エレナ・ドラグノフ | > | 血のにじむほどに、何かを殴り、誰かを壊し、鍛えあげた拳を見つめる。誰も彼もを救いたいからと拳を振り回してきたが、取りこぼしたものは無数にある。正義の味方は____それが味方したいものしか救えない。誰かを救わないことの引き換えに、誰かを助けるのが正義の味方の構成要件だ。『私は_____』私は、どうする。『私だけの、私の身の回りだけの正義の味方にはなれない。』『ごめん。』『私も、確かに一緒にいたい。オマエの願ってることも、無駄にしたくない。でも……私がヒーローを志したのも。』『いくらひねくれても、辞められないのも。』 (2022/9/4 01:15:33) |
エレナ・ドラグノフ | > | 『起源(はじまり)は、願いだったんだ。』 (2022/9/4 01:15:42) |
エレナ・ドラグノフ | > | 『誰かにこの状況を変えて欲しい。誰かに助けて欲しい。この地獄を、何もかも壊して欲しい。そんなふうに思ったから_____それが出来るように、ヒーローに憧れた。私の憧れなんてのも、案外ろくでもなくてさ。下手をしたら、何もかも壊したいってやけっぱちもあった。』『でも、なんだかんだ色々酷い目にあったから、だからこそ余計に______』こく、と優しく頷いた。ごめん、なんて何回繰り返しても足らないだろう。悪かった、じゃ済まないだろうけど。『それが、誰かを、誰かの守りたい人を。それが顔の知らない誰かでも、傷つけることを許したくない。』『それを諦めて、まあ私はこんなもんだからって顔をしたくない______』 (2022/9/4 01:15:52) |
エレナ・ドラグノフ | > | 『……だからごめん、私はオマエのヒーローには、なれないかもしれない。』 (2022/9/4 01:16:02) |
エレナ・ドラグノフ | > | 『でもさ。』 (2022/9/4 01:16:22) |
エレナ・ドラグノフ | > | 『オマエの味方では、居てやりたいから。教えてくれよ_____オマエの愛も、呪いも。』 (2022/9/4 01:16:51) |
キース・ハリソン | > | ん”ん…………えれなさ…… (2022/9/4 01:17:48) |
キース・ハリソン | > | ちゃんと起きてる頭でしっかり考えたい、ので、明日に持ち越しでも良いかい ねぼけつつ考えたくはないなこれ (2022/9/4 01:18:39) |
エレナ・ドラグノフ | > | あいよー、何時頃空いてる? (2022/9/4 01:19:13) |
キース・ハリソン | > | 明日は13時にバイト終わるからそれ以降ーー、夕飯とかになったら途中抜けるかもだけど (2022/9/4 01:19:43) |
エレナ・ドラグノフ | > | 了解、じゃあその折呼んで (2022/9/4 01:20:03) |
キース・ハリソン | > | はぁい、ありがっと (2022/9/4 01:20:13) |
キース・ハリソン | > | ぽやしみまたね (2022/9/4 01:20:21) |
おしらせ | > | キース・ハリソンさんが退室しました。 (2022/9/4 01:20:25) |
エレナ・ドラグノフ | > | おやすみ (2022/9/4 01:20:28) |
おしらせ | > | エレナ・ドラグノフさんが退室しました。 (2022/9/4 01:27:22) |
おしらせ | > | キース・ハリソンさんが入室しました♪ (2022/9/4 13:45:55) |
キース・ハリソン | > | ろるをかいています (2022/9/4 13:46:01) |
おしらせ | > | エレナ・ドラグノフさんが入室しました♪ (2022/9/4 13:48:38) |
キース・ハリソン | > | (__拙い惨めなピーターパンは、大人になるのを拒むのです。稚拙で、幼稚で、手が届かなくたって許されるようなぬるま湯で、大海など望まないのです。もういい加減、大人になり始めなければいけないのに、夢から覚めなければいけないのに。___我儘、なんて言葉を押しつけて、前進を辞めてしまったのは彼の方だ。僕の方だ。手を伸ばすことを諦めたのは、僕、だというに。) 「……、そ、っか。」(辞められない、なんて言われてしまえば、やっぱりもう、僕に言えることも、出来る事も無いのです。何度見てきた背中でしょう、何度追ってきた足跡でしょう。貴方の見据え、手を伸ばす範囲は、どうしようもなく、途方もない程に遠く、広い。 誰かを捨てて、誰かを救う。のならば、必要最低限だけを救えばきっと捨てる数だって少なく出来て。その他なんて、目を瞑ってしまえれば__なんて願えるのも、きっとそれは、僕が恵まれてしまったから、なのでしょう。) (2022/9/4 14:28:23) |
キース・ハリソン | > | (責任転嫁はお手の物です。もし僕が今の環境じゃなくて、もっと世界を呪っていたら、僕も貴方やあの子の様に、もっともっとと、遠くまで手を伸ばせたり出来たのでしょうか。もっと僕が強い人なら、守られてばっかりじゃなくて誰かを沢山救えたりしたのでしょうか。もっと僕が自分に厳しくて、もっと僕が頑張れる人で、もっと、もっと僕が、僕のことを嫌いになっていられたら。こんなふやふやで真っ白な、どうしても愛おしく思えてしまう自分の手を、切り裂きたくなるほどに恨んでしまえたら。いっそのこと、貴方のいう“酷い目”に、ぼくもいくらかあえていたら。僕も、貴方に肩を並べて、頑張って前を見つめられたのかなぁ、なんて。環境ばかり過去ばかり、これだからダメなんだろうな、なんて嫌悪を繰り返しながら、僕はそれでも持ち上がらない抱えた膝を、そうっと下に下ろすのです。) (2022/9/4 14:28:33) |
キース・ハリソン | > | (浮いた足先はふらりと揺れ、かすかにあがる水しぶきを受けながら不安定に揺れています。潮のべたついた風が肌を舐め、足下の波はうねり、呑み込まんとばかりに深い海の底を匂わせます。)「えへ、いいんだよう。なんか、ね。ホントはこう言われるの、ちょっと分かってたんだ。」(ふらつく足はブランコの様に。錆びた空は橙なんて差さず、風だって乱暴だ。)「しんちゃん……エレナさんも知ってるかなぁ、レッドって言われてたりする……秋森くん、なんだけどね。……なんか、やっぱり似てる、よね」(ぴょん、と飛び出そうとして、足が竦んで立ち止まって。クッキーののったハンカチを強引に貴方に押しつけて、僕はひょい、と立ちました。)「僕、ぼくはねぇ。友達が大好き。エレナさんも勿論、のぞむくんもしんちゃんもよぞくんも、ねこちゃんも……他にも、たくさん。」「ただ、それだけ。」 (2022/9/4 14:28:47) |
キース・ハリソン | > | 「たった、それだけ、なんだよ。」 (__泣きそうな海のご機嫌なんて、とろうとなんてしないまま。叫びだしそうな荒れた波の頭なんて撫でないまま、ただそれの都合良さに感謝して。僕はただ、それだけで。)「えれなさんは、何が好き?」 (2022/9/4 14:28:56) |
エレナ・ドラグノフ | > | 『……私が言うのも、本当におかしい話なんだ。これは_____同情とか、そう言う類。自分のことはてんで棚に上げて話してることなんだが。』いいよ。いいんだよ。それは、使い古された言葉に聞こえた。きっとこの子は真紅郎(かれ)とは対義語で、彼らの冒険に置いて行かれたり、行かないでと言えなくって。そんなことを繰り返したんだとそう思えた。『真紅郎(あのばか)には、いいよ、なんて言わなくってもいいと思うぞ。何せ私と違ってバカだし、馬鹿だからな。随分危なっかしい奴だ。帰ってくる保証のないタイプだろう。』だから_____だから。裏切ることを前提に、私は知らないけどねとかぶりを振ることを前提に、約束をする。 (2022/9/4 14:52:48) |
エレナ・ドラグノフ | > | それは末期(わかれ)の際、遺す言葉にも似ていて。『行って欲しくない奴と……好きなやつが同じなら躊躇うな。口に出さないと後々堪えるぞ。』 (2022/9/4 14:53:06) |
エレナ・ドラグノフ | > | 私はもう戻れないけど、アイツはそろそろ助けてやれと微笑んだ。自分の侵蝕が上がるのも顧みないで人を助けようとした。事件は終わって意味も無いのに話を聞きに行った。そんな行動は_____「馬鹿だから」で見過ごされてきた、ヒーローという名前の自傷行為じゃないだろうか。だから、助けてやるなら今のうちだぞと、クッキーをしまい込んで穏やかに、母が子に口にする言葉にも似せて告げた。『好きな物……人に聞いたくせに、考えたこともなかった。』『はは、何が好きなんだろうな、私は。オマエの言葉一つ叶えられないくせに……私はそれでも、私たちが救ってきた人を、関わってきた人を愛している。』 (2022/9/4 14:53:19) |
エレナ・ドラグノフ | > | 『_____私をヒーローと呼ぶ、ヒーローを私と呼ぶ誰かが居るだけで、それを守るために戦いたいと考えてしまっている。バカみたいだ。オマエの正義 "に" 味方してやりたくても出来ない、不出来なヒーローをどうか許してやってくれ。』 (2022/9/4 14:53:34) |
キース・ハリソン | > | 「んん“、ぅー……ぅ、ん。がんばってみる……」(帰ってきた言葉は柔らかいくせに、どこまでも見透かして居るような。しんみりと冷えつつあった脳裏に刺さった君の言葉に、僕はほんのすこし躓いて、バレないように小さく笑いながら、そんな言葉を返してみます。何度も言いたくて、言えなかったその言葉を、今更言ってもいいのかなぁ、なんて。答えなんてどこにもなくて、探しているふりをして考えないようにしていたことの期限が近づいているらしいことを、今ようやく思い知って。それは、つまり、だって。くしゃりと歪みそうになる心をなんとか胸の内に堪え、僕はそうっと、貴方の後ろに立ちました。)「じゃあ、えっと……、一回、練習。」(貴方の後ろにそっと膝をついて、座っているその肩に、そうっと腕を回すのです。)(__これは、ただの練習だからと言い訳をして、ちいさく願いを零すのです。貴方の正義の始まりが、壊してしまいたいという願いなら。僕の正義の始まりだって、こんな汚い、独善的な願いだって、許されやしませんか。) (2022/9/4 15:14:41) |
キース・ハリソン | > | 「えれなさん……、『どこにもいっちゃやだよ、“ヒーロー”。』」 (2022/9/4 15:14:54) |
キース・ハリソン | > | (肩から緩く腕を回し、きゅうと貴方を抱き締めながら、その肩口に額を当てて。そうっとお祈りをするように目を閉じたのなら、どうか、どうか。どうか貴方も、どこにも行ってしまいませんようにと、酷く残忍なお願いを込めて。僕だってダメみたいだ、僕だって貴方の正義に、味方はどうしたってできやしない。)「……、ゆるす、よ。それが、その正義が、エレナさんなんだもんね。」(だから、どうか。どうか僕の醜い正義も許してくれたらいいな、なんて。)「……へへ。風邪引いちゃう前に、かえろ。」(つけた額をぱっと上げ、僕はあらためて立ちました。灰色の空は時刻を映さないけれど、お腹が泣きそうなくらいだから、きっとご飯にはいい時間、だと思うのです。)「いつか、エレナさんの好きな物を探すお散歩、いっしょにしよ。ステキな道、沢山教えてあげるから。」 (2022/9/4 15:15:04) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、エレナ・ドラグノフさんが自動退室しました。 (2022/9/4 15:36:24) |
おしらせ | > | エレナ・ドラグノフさんが入室しました♪ (2022/9/4 15:41:50) |
エレナ・ドラグノフ | > | 『ああ。』短く答えた。どこにも行って欲しくはないと、背中の辺りから声がする。それは、練習だなんて口にしてはいるがきっと本物で。本当は私だって、私の正義なんて大それたものは、まだまだカタチにできていなくて。誰かにするお別れの練習でもするはずが、それが本物になってしまうのが怖くって。泣いても立ち止まっても訴えてもいいのに____それをやるのも怖いだけの偽物なのかもしれない。『きっと、行こう。』『別に死にたいって訳でもないし、明日死ぬって訳でもないんだ_____約束は、いっぱいあるに越したことはない。』『そうだな、オマエの知ってる場所、気に入ってる場所なら楽しそうだし。』けれど、この偽物を張り続けると決めたからには。いや、逆だ。こんな偽物でも、張り続けたからには。私の傷も、過去も、現在も、未来も。きっと何か意味があるんじゃないかと______亡くしたものは帰らないし、喪ったものは戻ってこないけれど______そう願うことくらいは、きっと許されてもいいんじゃないかって思う。 (2022/9/4 15:41:56) |
エレナ・ドラグノフ | > | 『_____本当に、楽しみにしてる。』明日の約束を取り付けたように、昨日の予定を思い出したように、私はそう答えた。漣は少しづつ遠ざかり、歩みを進めていく。ああ、その日が来るのなら、今日みたいな曇り空じゃなく、天気だったらいいななんて________ (2022/9/4 15:42:07) |
エレナ・ドラグノフ | > | こんな形で、〆でよろしいか (2022/9/4 15:42:19) |
キース・ハリソン | > | 良い!!!!と思う、素敵 沢山約束重ねようねぇ (2022/9/4 15:44:57) |
キース・ハリソン | > | 絡みありがとう!!!!!!時間見てなかった……見てくる (2022/9/4 15:45:13) |
エレナ・ドラグノフ | > | ありがとう!!!!助かる⭕️ (2022/9/4 15:45:46) |
キース・ハリソン | > | 23:29-1:16、14:28-15:42なぁので……1時間47分と1時間14分なので丁度だいたい3時間! (2022/9/4 15:47:46) |
キース・ハリソン | > | 成るの久々すぎてロル拙かったかもしれんごめんち、たのしかったっぁ (2022/9/4 15:48:24) |
エレナ・ドラグノフ | > | いーんやで、たのしかっあ!!! (2022/9/4 15:48:50) |
キース・ハリソン | > | 思い残すことはない……ぼくはゆっくり寝てくるぜ…… (2022/9/4 15:49:15) |
エレナ・ドラグノフ | > | おやすみなさいなのだ (2022/9/4 15:49:31) |
おしらせ | > | エレナ・ドラグノフさんが退室しました。 (2022/9/4 15:49:35) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、キース・ハリソンさんが自動退室しました。 (2022/9/4 16:15:55) |
おしらせ | > | エレナ・ドラグノフさんが入室しました♪ (2022/9/4 20:58:20) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、エレナ・ドラグノフさんが自動退室しました。 (2022/9/4 22:03:02) |
おしらせ | > | オーウィさんが入室しました♪ (2022/9/6 20:37:40) |
オーウィ | > | とらあああああああああんす (2022/9/6 20:37:47) |
おしらせ | > | キース・ハリソンさんが入室しました♪ (2022/9/6 21:14:48) |
キース・ハリソン | > | いえぇぇええい!!!!!!!!! (2022/9/6 21:14:59) |
キース・ハリソン | > | 今夜は!!!!イベント!!!!!!!!! (2022/9/6 21:15:08) |
おしらせ | > | キース・ハリソンさんが部屋から追い出されました。 (2022/9/6 21:15:52) |
おしらせ | > | 因(ゆかり)さんが入室しました♪ (2022/9/6 21:15:52) |
おしらせ | > | 坂入縁さんが入室しました♪ (2022/9/6 21:16:35) |
おしらせ | > | 明星 夜空さんが入室しました♪ (2022/9/6 21:16:56) |
明星 夜空 | > | こんばん!!!!!! (2022/9/6 21:17:03) |
坂入縁 | > | こんばんはです!! (2022/9/6 21:17:30) |
オーウィ | > | ばんぼんぼんぼん!!! (2022/9/6 21:25:54) |
おしらせ | > | キース・ハリソンさんが入室しました♪ (2022/9/6 21:26:45) |
キース・ハリソン | > | なぜ追い出された…… (2022/9/6 21:27:24) |
オーウィ | > | かなしみの (2022/9/6 21:27:57) |
キース・ハリソン | > | 向こうへと (2022/9/6 21:28:13) |
オーウィ | > | たどり着けるなら (2022/9/6 21:30:15) |
キース・ハリソン | > | おわりだよ(真理到達) (2022/9/6 21:31:39) |
キース・ハリソン | > | ひさびさイベント緊張する (2022/9/6 21:31:50) |
おしらせ | > | サクラダキョウさんが入室しました♪ (2022/9/6 21:32:04) |
サクラダキョウ | > | こんばんは! (2022/9/6 21:32:16) |
キース・ハリソン | > | こんばば! (2022/9/6 21:32:34) |
オーウィ | > | 心理🚪 (2022/9/6 21:33:14) |
坂入縁 | > | ((こんばんは~ (2022/9/6 21:33:16) |
オーウィ | > | ばばばば!!! (2022/9/6 21:33:21) |
オーウィ | > | しんり違い起こしちゃった… (2022/9/6 21:33:33) |
おしらせ | > | エレナ・ドラグノフさんが入室しました♪ (2022/9/6 21:34:42) |
キース・ハリソン | > | あ~あ (2022/9/6 21:34:44) |
キース・ハリソン | > | こんばばば! (2022/9/6 21:34:47) |
キース・ハリソン | > | いべよ!!!!! (2022/9/6 21:40:07) |
キース・ハリソン | > | 今回はロルメインって感じかしら……?? (2022/9/6 21:40:25) |
おしらせ | > | グレーブ・マーカーさんが入室しました♪ (2022/9/6 21:40:31) |
グレーブ・マーカー | > | 今イベントなの思い出しましたァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (2022/9/6 21:40:44) |
坂入縁 | > | ((こんばん!!!! (2022/9/6 21:41:25) |
キース・ハリソン | > | こんばば!! (2022/9/6 21:42:19) |
因(ゆかり) | > | そう!ロルと選択重視!ほぼ一本道!今回は導入だから耐えてくれ! (2022/9/6 21:42:38) |
キース・ハリソン | > | キャラ迷うな……ダイスで決めよう、1飯田、2キース (2022/9/6 21:43:17) |
キース・ハリソン | > | 1d2 → (1) = 1 (2022/9/6 21:43:20) |
オーウィ | > | morning (2022/9/6 21:43:24) |
キース・ハリソン | > | CC (2022/9/6 21:43:27) |
おしらせ | > | キース・ハリソンさんが退室しました。 (2022/9/6 21:43:31) |
おしらせ | > | 飯田 杏さんが入室しました♪ (2022/9/6 21:44:03) |
グレーブ・マーカー | > | 僕もお名前を変えてきます!挨拶不要なり (2022/9/6 21:46:12) |
おしらせ | > | グレーブ・マーカーさんが退室しました。 (2022/9/6 21:46:15) |
おしらせ | > | Sion・Forsythさんが入室しました♪ (2022/9/6 21:46:41) |
オーウィ | > | おれも本名にしておくか (2022/9/6 21:46:56) |
おしらせ | > | オーウィさんが退室しました。 (2022/9/6 21:46:58) |
おしらせ | > | 八雲 錐さんが入室しました♪ (2022/9/6 21:47:10) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、明星 夜空さんが自動退室しました。 (2022/9/6 21:51:32) |
おしらせ | > | 明星 夜空さんが入室しました♪ (2022/9/6 21:54:31) |
おしらせ | > | ネヴェルヴァ・S・イグリアさんが入室しました♪ (2022/9/6 21:58:50) |
ネヴェルヴァ・S・イグリア | > | な〜ん (2022/9/6 21:58:56) |
飯田 杏 | > | なー! (2022/9/6 21:59:02) |
Sion・Forsyth | > | ナーン‼️🫓 (2022/9/6 21:59:07) |
おしらせ | > | ヒドラさんが入室しました♪ (2022/9/6 21:59:15) |
飯田 杏 | > | こんびあ!! (2022/9/6 21:59:21) |
ヒドラ | > | ■はい先生精神年齢は変わりませんか!!! (2022/9/6 21:59:26) |
飯田 杏 | > | きぃの方がロル書きやすい気がしてきた入退室ごめんち (2022/9/6 21:59:42) |
おしらせ | > | 飯田 杏さんが退室しました。 (2022/9/6 21:59:47) |
八雲 錐 | > | ナン (2022/9/6 21:59:50) |
ネヴェルヴァ・S・イグリア | > | ナンの絵文字なんてあるんだ… (2022/9/6 21:59:53) |
おしらせ | > | キース・ハリソンさんが入室しました♪ (2022/9/6 22:00:12) |
八雲 錐 | > | じぇんじぇん出したくなっちゃう…………… (2022/9/6 22:00:30) |
キース・ハリソン | > | すきなので行くのだ!!!! (2022/9/6 22:00:53) |
八雲 錐 | > | しかし時系列的に精神状態がわからんのがな() (2022/9/6 22:01:16) |
Sion・Forsyth | > | 🫓これナンなのかな🫓 (2022/9/6 22:02:18) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、サクラダキョウさんが自動退室しました。 (2022/9/6 22:02:23) |
ヒドラ | > | おやき…? おちかれ (2022/9/6 22:02:45) |
八雲 錐 | > | 最終章はオーウィメーンの投票が多かったけどやはりじぇんじぇんが使いたく…………… (2022/9/6 22:02:52) |
おしらせ | > | サクラダキョウさんが入室しました♪ (2022/9/6 22:02:58) |
八雲 錐 | > | 大判焼きなどに見える おかかかかかか (2022/9/6 22:03:07) |
キース・ハリソン | > | おかえち (2022/9/6 22:03:10) |
ネヴェルヴァ・S・イグリア | > | 🫓ナンかも🫓 (2022/9/6 22:03:11) |
キース・ハリソン | > | なーん (2022/9/6 22:03:26) |
因(ゆかり) | > | ええとね、「人間的な感情を強く持っている者」もしくは「元々人間的な感情が強かった者」がオススメです。 (2022/9/6 22:03:47) |
八雲 錐 | > | 最悪精神状態のまま飛ばすか… (2022/9/6 22:03:54) |
ネヴェルヴァ・S・イグリア | > | ナ-ン (2022/9/6 22:03:54) |
キース・ハリソン | > | きぃで良さそう (2022/9/6 22:04:11) |
八雲 錐 | > | オーウィメーン決意強すぎるからやめとくか() (2022/9/6 22:04:24) |
ヒドラ | > | あ"ー……悩む (2022/9/6 22:04:33) |
おしらせ | > | 八雲 錐さんが退室しました。 (2022/9/6 22:04:39) |
おしらせ | > | ジェントルさんが入室しました♪ (2022/9/6 22:04:50) |
キース・ハリソン | > | イベントの感じ見て平気そうだったらじぇんじぇん絡みに行きたいが (2022/9/6 22:05:00) |
ジェントル | > | 来なーーーーー (2022/9/6 22:05:10) |
ヒドラ | > | 決断! (2022/9/6 22:05:17) |
おしらせ | > | ヒドラさんが退室しました。 (2022/9/6 22:05:20) |
因(ゆかり) | > | 人間的なエモロル回しやすい方で来ると良い。 (2022/9/6 22:05:26) |
ジェントル | > | 来てもいいんだけどたぶんめちゃくちゃ避けるからエモロルでがんばってくれ() (2022/9/6 22:05:43) |
おしらせ | > | 蕪木 千歳さんが入室しました♪ (2022/9/6 22:05:57) |
キース・ハリソン | > | うええなんで避けるの、 (2022/9/6 22:06:02) |
キース・ハリソン | > | がんばっちゃうぞ…… (2022/9/6 22:06:06) |
ジェントル | > | キャンディタフトを食べて、精神的にもう死んでしまった昔のママに会ったけど、時間制限によってまだ (2022/9/6 22:08:18) |
ジェントル | > | ああ誤爆… (2022/9/6 22:08:24) |
ジェントル | > | キャンディタフトの時間制限で短い間しか会えなかったし突き放されたしで なぜ避けてるかはまあロルの中にいれるべ (2022/9/6 22:09:29) |
キース・ハリソン | > | おっっけい溶かしてやる (2022/9/6 22:09:57) |
ジェントル | > | とりあえず精神状況は最悪です 以上 (2022/9/6 22:09:58) |
ジェントル | > | 溶かせ!!!!! (2022/9/6 22:10:08) |
ジェントル | > | あけぼしくんとの喧嘩→キャンディタフト→今 の時間軸を想定している…………… (2022/9/6 22:10:50) |
キース・ハリソン | > | 最悪一緒に泣こうね…… (2022/9/6 22:11:49) |
ジェントル | > | 泣こう………てか今中学生戻ったら普通にママに引っ張られそうだなあ (2022/9/6 22:12:42) |
キース・ハリソン | > | ちゃんと連れ戻すからね (2022/9/6 22:13:58) |
ジェントル | > | きぃちゃpower受けとるべな… (2022/9/6 22:15:57) |
因(ゆかり) | > | さて、そろそろできそうだ。 (2022/9/6 22:21:06) |
キース・ハリソン | > | たのしみぃ…… (2022/9/6 22:21:19) |
ジェントル | > | ワクリワクリ (2022/9/6 22:23:14) |
蕪木 千歳 | > | 精神世界じゃけど持ち物要る…? (2022/9/6 22:23:38) |
サクラダキョウ | > | うれしい!!!うれしい!!! (2022/9/6 22:24:13) |
因(ゆかり) | > | 持ち物はどっちでも大丈夫、正直いらない、どうしようもない現実をただただ突き付けるだけの回なので…… (2022/9/6 22:24:32) |
おしらせ | > | 平山 平治さんが入室しました♪ (2022/9/6 22:24:52) |
平山 平治 | > | こんばんはー (2022/9/6 22:24:58) |
坂入縁 | > | ((こんばんは~ (2022/9/6 22:25:15) |
明星 夜空 | > | こんばんはー!! (2022/9/6 22:25:26) |
蕪木 千歳 | > | そっかぁ……… (2022/9/6 22:25:39) |
蕪木 千歳 | > | こんばん~ (2022/9/6 22:25:43) |
ジェントル | > | こんばんばーん (2022/9/6 22:25:45) |
ジェントル | > | 何が起こるというのか (2022/9/6 22:25:55) |
エレナ・ドラグノフ | > | 【所持品】なし (2022/9/6 22:25:56) |
キース・ハリソン | > | 【持ち物】盾のストラップ お魚骨のキーホルダー (2022/9/6 22:26:44) |
Sion・Forsyth | > | 【持ち物】手作りのお弁当 (2022/9/6 22:27:12) |
ジェントル | > | 【持ち物】スマホ、ハンカチ、折り畳みナイフ (2022/9/6 22:29:37) |
坂入縁 | > | (持ち物)スマホ、ペン、メモ帳、参考書 (2022/9/6 22:29:42) |
サクラダキョウ | > | 持ち物 ココア (2022/9/6 22:30:16) |
因(ゆかり) | > | ■君達は気が付くと日常に溶け込んでいた。中学生と思しき学生服に身を包んで、さっきまで授業を受けていたのと同じように、本能的に、授業を受けなければならないと気が付くだろう。中学生時代の君達の姿がヒーローになった頃の姿と異なるのならば、君達は中学生時代の君達の姿に成っている事だろう。違和感は覚えようともそれを追求する気には成らない。それが当たり前であるという認識はどうやっても拭いきれないのだ。眠たい授業、くだらない友人との馬鹿話、些細で取るに足らない未来への不安、何処にでもあって、今はもうない当たり前の日常、そのまま時間は無情にも進んでいく、あまりに長くそして短く感じるいつかの見たはずの日々に徐々に沈む太陽が終わりを告げる様で、ただ少しだけでも人の存在を感じていたいと思わせる。それでいて、帰路を辿る足取りは重く、何を思ったのか君達は帰路を外れて裏山に至るだろう。 (2022/9/6 22:31:11) |
因(ゆかり) | > | ■誰にでもきっと落ち着ける自分だけの秘密の場所があるはずで、彼にとって、…否、君にとってそこは唯一とも呼べるほどに落ち着ける場所なのだろう。すっかり暮れた日はもう見る影も無く、堂々巡りの自家撞着と葛藤と劣等とその他諸々の感情に浸った無意味な時間の経過を星空が囁くように瞬いている。そろそろ、帰ろう、と芝生に落ちつけていた腰を持ち上げた途端に、空に浮かぶ満月が歪んだのを君は認識した_____その瞬間だった。 (2022/9/6 22:31:43) |
因(ゆかり) | > | ■瞬きをした瞬間に月を映していたはずの君の瞳には誰かも解らない何者かが立っていた。それは本能的に人間ではないと感じ取れる事だろう。しかし、君は何故か彼女の事を知っている、君がもしも元の世界で愛している誰かが居るならばその相手に感じるのとまったく同じ感情が、もしくはそれをもっと純粋な好意に変換したような感情を抱くだろう。『■■■■■』どこの言語化も分からない言葉を囁いた彼女は、君に何かを伝えようとしているらしい。落ち着いたまま、君と云う存在を認識しそして理解しようとした彼女は君に歩みを進める。_____【 ▶ 未来を選択してください。 】 (2022/9/6 22:32:06) |
Sion・Forsyth | > | ◼️信託は使えますかーっ!! (2022/9/6 22:33:34) |
蕪木 千歳 | > | ■記憶はそのままです? (2022/9/6 22:33:48) |
キース・ハリソン | > | あぁそうかそれぞれの精神世界だから絡むとか無いのか…… (2022/9/6 22:34:05) |
ジェントル | > | ゥォーン (2022/9/6 22:34:41) |
平山 平治 | > | ◾️危機察知持ちですが敵意や嫌な予感などは感じますか? (2022/9/6 22:34:55) |
因(ゆかり) | > | ■うっすらと眠りに落ちる前の記憶は持っているし、違和感はあるけれど、気に成らない。まるで物語の登場人物の記憶の様に重視されないだろう。>千歳 (2022/9/6 22:35:18) |
因(ゆかり) | > | ■神託は使え…るね、使えるけど、使おうとするとまるで君は自分自身の状況を俯瞰するかのような感覚になる。ぼんやりと寝ぼけている様な感覚で、ああ、この子は「こんばんは、わたしの言葉は伝わっていますか?」と云おうとしているんだ、という事は認識できるが、ふと我に返ると現実と夢の境目が曖昧になるかのように、認識したその聲が現実なのかわからなくなるだろう。>シオン (2022/9/6 22:37:58) |
Sion・Forsyth | > | 何!?!?!?!?、?!?怖スンギさん (2022/9/6 22:38:42) |
おしらせ | > | サクラダキョウさんが退室しました。 (2022/9/6 22:38:55) |
因(ゆかり) | > | ■嫌な感じは~……する、けどまるで君は自分自身の状況を俯瞰するかのような感覚になる。ぼんやりと寝ぼけている様な感覚で、ああ、この子は本来ならば自分達を淘汰する者なのだろう、という事は認識できるが、ふと我に返ると現実と夢の境目が曖昧になるかのように、認識したその聲が現実なのかわからなくなるだろう。>平山 (2022/9/6 22:39:33) |
エレナ・ドラグノフ | > | ■『え、えっと……待って、待て、待ってくれ。オマエのそれじゃあ、何を言ってるやら伝わらないし……。っていうか、こっちからだって話が通じてるのか……どうだか。』この子は、私に何を口にしているのだろう。何を要求しているのだろう。それは良く伝わらなかった____日本語でも、多分母国語でもないだろうと思う___けれど、どうにかして理解しなければならないものだとは感じられた。■『文章だとか、分かるか?私から話してることは一方的にでも伝わるなら、そうだな……1回頷いてくれ。』■言いたいことを何とか文章で表してくれないかと伝える。また、【こちらの話は相手は理解出来ているのか】について確認を求める (2022/9/6 22:39:38) |
おしらせ | > | 縺輔¥繧峨□ 郢ァ繧?スさんが入室しました♪ (2022/9/6 22:40:14) |
縺輔¥繧峨□ 郢ァ繧?ス | > | あ!あらしじゃないでっづ (2022/9/6 22:40:25) |
明星 夜空 | > | ■中学生程度に引き戻されたのは肉体だけですか、それとも精神や記憶などさかのぼられた時間の中にあった隔たりなども巻き戻されていますか?また、身の回りの景色で記憶の中での相違点がないかも確認したいです。ライセンスの地形理解、観察眼、人々の様子などを心理学で観察します。なにか見つけられますか。 (2022/9/6 22:40:29) |
縺輔¥繧峨□ 郢ァ繧?ス | > | サクラダです.... (2022/9/6 22:40:33) |
因(ゆかり) | > | ああ、本名だからか! (2022/9/6 22:40:47) |
キース・ハリソン | > | びっっくりsた (2022/9/6 22:40:55) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ネヴェルヴァ・S・イグリアさんが自動退室しました。 (2022/9/6 22:41:33) |
おしらせ | > | ネヴェルヴァ・S・イグリアさんが入室しました♪ (2022/9/6 22:41:43) |
ネヴェルヴァ・S・イグリア | > | おちてしまった!もうしわけない…… (2022/9/6 22:41:56) |
因(ゆかり) | > | ■ふむ、彼女は何も理解していないのだろう、たどたどしく、あーとかうーとか、言葉に成らない言葉を繰り返している。まるで理解していない表情のままだが、口の動きを真似て、君の言語を繰り返そうとしている事だけが分かる。>エレナ (2022/9/6 22:44:07) |
Sion・Forsyth | > | ◼️「(ぼんやりと、霧がかったような、モヤが邪魔をしているような。どうしてここに居るのか、そんなことはどうでも良くて。今日のご飯は何だろうなとか、今日はお兄ちゃん、パパ、……あと、ママはどんな1日だったのかなって、思うばかりで。「こんばんは、わたしの言葉は伝わっていますか?」…きっと、そう言おうとしている。けれど、地に足がついていない様な、不思議でおかしな感覚。視界のグリッチ、魚眼レンズを覗いたみたいな。____食べ損ねたお弁当、作ってくれたママにちゃんと謝らなきゃ。)____こんにちは。」 (2022/9/6 22:44:07) |
ジェントル | > | かおがいい (2022/9/6 22:46:23) |
因(ゆかり) | > | 『彼女』ちゃんです。 (2022/9/6 22:47:48) |
平山 平治 | > | ◾️「…………他を,当たってくれ」(目の前にいる彼女はとても美しかった。恐らく彼は感じたことがないほどの、好意的な感情を覚えている。それこそ光に引き寄せられる虫のようにふらふらと彼女の法に足を、一歩近づけたところで嫌な予感がした。そして意識がふわりと、まるで寝ぼけているかのような感覚に少し目を閉じる。今は現実なのか夢なのか、何がどうなっているのかすら彼にはあいまいで例えるなら映画を見ているような感覚だ。現実味がなく,スクリーンを寝そうになりながら見つめているような感じ。開いた口は暫く言葉を吐き出せなくて,ようやく発せられた言葉はたった少しの物であった。未来を選択しろ,なんて自分にはムリだ。だってこれが現実でも夢でも,どちらにせよ自分はただの一般人なのだから) (2022/9/6 22:47:56) |
Sion・Forsyth | > | 可愛い女♪♪ (2022/9/6 22:47:56) |
Sion・Forsyth | > | 彼女?僕の? (2022/9/6 22:48:00) |
明星 夜空 | > | 草 (2022/9/6 22:48:14) |
キース・ハリソン | > | (こうして、一人で帰るのは慣れっこだった。)「んー、んー……ん……」(“男の子向け”に誂えられた学ランに袖を通し、鞄につけたストラップに視線を落として、僕はなんだって、いつも通りに、ここに居る。夢……、なのだろう。これはきっとかつての追体験のようなもので、過去の回想のようなもので。なんだって変なことのない、過去を巡るだけの、ただの夢。しんちゃんもよぞ君も、ひなちゃんも、部活とか委員会とかで頼られて引っ張りだこで、忙しくって大変で。何にも出来ない僕だけが、一人早く学校を出て、道を歩いて。学校で待つのも惨めで、一人で家に居てもつまらないし、親に何かを思われるのが嫌で“友達と遊んで帰る”なんて嘘を吐いて。ただ、普通に巡る日々の中で、ほんのちょっぴりあぶれてしまったものだから、誰にも見つからない内緒の山で、こっそり、こっそり次の日常の便を待つ。何でも無いような乗り換えを、ちいさなためいきを吐きながら。) (2022/9/6 22:48:42) |
キース・ハリソン | > | ■「…………そろそろ、かえらなきゃ。」(耳に残ってしまった、親に連れられたオペラの歌劇をそらんじては腰を上げ、そっと草を払う。みんなよりも幾分早い門限は、夜遅くまでの遊びなんて許してはくれやしない。僕自身を案じて、というのは理解していたとして、じゃあ僕の心は、どこに行けば、なんて。あの頃思い浮かべていた青臭い苦しみの重さをどこかリアルに懐かしみながら、僕は声のする方を探しました。)「ん、ぇ、だれ……?」(知らない人に会うのにも、不審な人に声をかけられることにもなれています。だからこそ、きっと君の異様さにも、目的にも、どこか僕は、いままでとは違うという確信じみた何かを、感じ取れるような、そんなうぬぼれさえ抱いていた、と思います。)「……、はじめ、まして。どなたですか……?」■【洞察】【富豪】より、声のする方を探し相手の様子を窺いたい。また幼いころからお金持ちの会合に連れられていた、ある程度相手の顔色を窺ったり求められることを察知する能力があると思います。相手の様子や求めていること、目的を探るようにしつつ礼儀正しく挨拶をします (2022/9/6 22:48:57) |
エレナ・ドラグノフ | > | ■『……う、これはなかなか強敵だな。何か、行きたい場所とかはあるか。それとも、何か欲しいもの、とか。そんなものはあるかな。』はて、どうするべきか。いきなり巡り会ってしまった彼女は、頑張って自分の言葉から何かを後追いしているかだけは分かる。しかし、その意味がわからないからペケだ。コミュニケーションというのはキャッチボール、玉が帰ってこないんではどうしようも無い『えー、と。分かるかは分からないが……とりあえずこう。ん。着いてきて欲しい場所とかがあるなら引っ張ってくれたらいい。』■『彼女』の手を握り、ボディランゲージを混じえながら、【何かあるなら連れて行ってくれ】という旨だけでも伝えられないだろうか。 (2022/9/6 22:49:38) |
ジェントル | > | ◼️「(塞ぎ込み、何人も寄せずに、今の彼にはあのナイフすらこの手にない。あれは、ママのものであるからだ。)あぁママ。やっぱり、これで正解だったんだねえェ。(それはママではない。けれど空っぽの左目には、月下の影が盲目にもそう映った。)ママ、ママ、ママ、ボクはいいこにしてたよゥ。ずっとずっと、待っていたんだから。(眼孔は空っぽだ。中学生の頃ならば、もっと傷も顕著であろう。相も変わらず包帯はぐるぐる巻きだ。成りきれなかった勇者もまだどこかで逃げ延びている。)ボクはママの、『いいこ』でないと、いけないもんねえェ。(ママであるはずの、それに、とびっきりでも弱々しくもない笑顔を、『いつも通り』の笑顔を、向けた。)」 (2022/9/6 22:50:00) |
因(ゆかり) | > | ■彼女は君の言葉を聞いて、不思議そうにしてぱくぱくと君の真似をする。お、ん、い、い、あ、声は出ないものの君のその挨拶を繰り返そうとしている事だけが理解できるだろう。敵意が無い、ではなく、彼女は君を『理解』しようとしていた。 >シオン (2022/9/6 22:50:22) |
Sion・Forsyth | > | あ!?!?こんにちはしてるじゃねえか こんにちは!!!!! (2022/9/6 22:51:54) |
ネヴェルヴァ・S・イグリア | > | ■(___オレの"将来の夢"。……『サイコーのヒーローになる事』。)(……学校の帰り道。そろそろ将来について考えないといけなくなってきた。オレも父さんみたいに______)(そう、考えるけど。…………友達にもバカにされちまったし。もうちょい現実的____そんな夢を考えなくちゃいけねぇのかな。)「あーあ…」ばさり、と今まで芝の上に倒していた身体を起き上げる。____と。「……あ、」(目の前を向く。………美しい少女が立っていた。不思議と__そいつのことは前から知っているようだった。)「____あー…オレにはオマエが言ってることがわかんねーみたい、……なぁ、オマエはオレの言葉が分かるか?」(そう声をかけて、彼女が何か反応するのを待ってみるのだ。) (2022/9/6 22:52:06) |
平山 平治 | > | あ、読み間違えたかもですごめんなさい (2022/9/6 22:52:14) |
因(ゆかり) | > | ■君はその後に、どうするだろうか?彼女は君の口の動きを真似ている。それを挨拶とでも捉えているのか、懸命に君の発声した言語を言葉としてではなく音として発声しようとしている。それでも君が踵を返して家に帰ろうとするのならば、彼女は君の方へと駆け寄り、横に並びながら君の姿勢を真似たり、一挙種一挙動をへたくそに真似る。まるでカモかアヒルが親の行動を真似る様に。彼女は君と云う存在を『理解』しようとしているのだろう。>平山 (2022/9/6 22:53:10) |
因(ゆかり) | > | ■彼女はそれらを理解していないのだろう。君を真似てお辞儀の真似事をするだろう。しっかりと発声は出来ないが、君が発した言葉を真似ようとしているのは理解できるはずだ。彼女はただ、君を『理解』しようとしていた。君はそれを理解するだろう。まるで何も知らない赤子の様に、彼女は君を真似る。帰ろうとしても、後ろを着いて行き、君の一挙種一挙動を真似るだろう。>キース (2022/9/6 22:55:21) |
蕪木 千歳 | > | ( がくんっ!意識を落とそうとした首が大きく揺れて、意識は落ちるばかりか慌てて浮上した。ノートに残されたシャープペンシルの痕跡は眠かったことを伝えるばかりで、まともな文字になっているものはろくにない。…全く、どれだけの間意識を飛ばしていたのか………。後悔と共に、役にも立たない筆跡を消したのと、黒板にずらりと書かれていた文字列が端から消されていったのは殆んど同時の事だった。「 ───────うん、またね、 」結局ノートは、……………、友達のを借りて事なきを得た。写す手間はあるけれど、書けないよりはずっといい。分かれ道で手を振って、重量が増した鞄と二人きりの帰り道。……………、そう、だっけ。夕日はまだ沈みかけで、オレンジ色の空。こんな早くに、一人きり?なんでだろう、そう感じることこそ、なんでだろう、なんだけど、当たり前のことが、今日はなんだか気になった。「 ……変なの。」足取りはとぼとぼと重たくて、このまま帰りたくない気分だった。だから、…………なんでだろう、彼の足は裏山に進んでいた。結構な距離を、帰りのことなんて考えずに歩いて、歩いて、思えばそれは、呼び寄せられていたのかもしれない。 (2022/9/6 22:56:09) |
蕪木 千歳 | > | ■『 ………………だれ、ですか? えと、えー……はろー………? 』真っ先にするべきは逃亡だろう。瞬きの間に現れた得体の知れない彼女は、さっきまで見ていた月が形を持ったようだった。得体が知れない、分かっているなら、逃げるべきだ。だって、明らかにおかしい。それなのにまず話し掛けてしまったのは、何故だろう。歩まれた分だけ、じっとりと汗を掻いて重たい足で後ろに下がった。) (2022/9/6 22:56:13) |
因(ゆかり) | > | ■なるほど。エレナは彼女を『理解しようとする』で合っているね?>エレナ (2022/9/6 22:56:16) |
キース・ハリソン | > | ■学校帰り、という描写をしました。持ち物に書き忘れたんだけど、ノートやペンを持っていることにしてもいいですか (2022/9/6 22:56:20) |
エレナ・ドラグノフ | > | ■それで構わないよ (2022/9/6 22:56:57) |
因(ゆかり) | > | くっそジェントルだけ違うな…なんでジェントルできたんだ。() (2022/9/6 22:57:18) |
キース・ハリソン | > | じぇんじぇんあいにいきてぇ…… (2022/9/6 22:57:42) |
因(ゆかり) | > | ■彼女は君の行動を真似て、口角を無理矢理挙げて半開きの口で表情を真似て、君がしたように彼女は笑顔を君に向けるだろう。>ジェントル (2022/9/6 22:58:36) |
Sion・Forsyth | > | ◼️「(口を何度もはくはくと開いて閉じるあなた。きっとこんにちは、と返そうとしていることがすぐにわかりました。…そして、温かな「理解」。視界のグリッチなんて気にならないくらい、あなたは綺麗な人だった。なんとなく、あなたが身につけた蝶に親近感を覚えて、なんとなく、安心する様な。けれど、【危機察知】がほんの少し反応している様な。…そもそも、危機察知って、なんでしたっけ。)……わたしの名前は、シオン、といいます。あなたの、おなまえは?(できる限りゆっくり、口を動かす。愛に愛を返す様に、理解には理解を。私はあなたを知って、知っている、はず。けれど、あなたを理解しなければと、そう思うのです。あなたが歩をわたしへ進めるのならば、わたしもそうしましょう。)」 (2022/9/6 22:58:40) |
因(ゆかり) | > | ■彼女は君の言葉を真似る様に、…否、君から出た音を真似る様に口をぱくぱくと動かしながら君の身振り手振りをたどたどしく真似る。これで合っている (2022/9/6 22:59:54) |
因(ゆかり) | > | ■彼女は君の言葉を真似る様に、…否、君から出た音を真似る様に口をぱくぱくと動かしながら君の身振り手振りをたどたどしく真似る。これで合ってる?とでも言うかのように彼女は君の次の行動を待っているだろう。>イグリア (2022/9/6 23:00:20) |
因(ゆかり) | > | ■ほう、君も、彼女を『理解』しようとする、で間違いないね?>シオン (2022/9/6 23:01:10) |
Sion・Forsyth | > | ◼️うむ!理解を、します (2022/9/6 23:02:08) |
縺輔¥繧峨□ 郢ァ繧?ス | > | (ただ、天井を眺めていました。)(部屋の隅っこで寝転がって、背中に当たった畳の温かみとひんやりとしたつめたさのぬくもりのような、そんな心地よさに、ただただ心を溶かしていました。ただ過ぎていく毎日が平穏につづいて欲しいという安寧を欲する気持ちと、ことばにするのが難しいような、漠然とした死への不安のような、将来の不安のような、だけどそれが微かに希望に震えようとしているような。奇妙であり、それでいて静かな日常の経過を心の端っこでしらないふりをしながら、焦げ茶色のシミの入った木製の天井を眺めていました。)(だけど、なんとなく。変りばえのしないその景色に退屈さを感じて、お散歩に出向くことにしました。) (2022/9/6 23:03:41) |
縺輔¥繧峨□ 郢ァ繧?ス | > | (扉を滑らせて外に足を一歩踏み出して、『いつもの』裏山へ。空気はひんやりとしているはずなのに、妙に汗ばんでしまうTシャツに若干の不快感を覚えながら。一歩一歩と歩みを進め、たどり着いた裏山で腰を降ろす。どうってことはない、いつもの夜なのです。星が降るわけでもない、月が丸いわけでもない、ただ風が生温くて、ちょっぴり静かな夜なのです。コンビニでお菓子でも買って帰ろうかな、なんて立ち上がった瞬間でした。) (2022/9/6 23:03:49) |
縺輔¥繧峨□ 郢ァ繧?ス | > | 『■■■■■』(目の前に、桜田杏がいるのです。) (2022/9/6 23:03:59) |
平山 平治 | > | ◾️「…………」(『自分』は背を向けて歩き出す、そして彼女はその背後をついてきていた。そんな状況を平山はどこか他人事のような、自分ではない誰かの出来事のような心境でいた。本来ならば,自分達を淘汰できるような存在につきまとわれたら恐怖を覚えるはずだ。それがないのは、彼女に好意的な感情があるからか?それとも夢の中のことだと思っているからだろうか?おぼつかぬ足取りで、『自分』は街を目指しているようだ。恐らくは、自分以外の人間を探しているのだろう。探してるのは警察か友達か別のものか。誰でも良いのかもしれない。後ろについてくる彼女をまるで見えていないかのように、一切言葉を発することなく歩いている) (2022/9/6 23:04:06) |
縺輔¥繧峨□ 郢ァ繧?ス | > | 「にい、に..........?」(とっても、不思議な感情でした。こぼれ落ちる言葉も、ほんの少しの疑問を孕んで。だって目の前の彼は、きっと人じゃない。だから不安になりながら近付くの。)「にいに、学校、終わった...........?もう、帰ってきたの............?」「............にいにもここ、知ってたの.........?」(嬉しさと不思議さが入り混じって、ともかく話そうと近付くでしょうね。) (2022/9/6 23:04:10) |
キース・ハリソン | > | ■「えぇ、と……、んーと…………」(君は美しい人だ。きっと、お父さんの会合であった素敵な人たちよりも、きっとそれは何倍にも。君の挙動は大人や何かを目的にやってきた人、というよりもずっと、それはかつて迷子だった自分の様に拙くて、幼くて、それはきっと僕の寂しい心を、なんとなく慰めて、優しくしてくれるような気がして。)「……、えへ。」(こんな所で、ふたりぼっち。戸惑うみたいに僕の行動に自身の行動を委ねるそれは、寂しがりの僕みたいで、君がそれだけ弱い人なら、きっと僕だって弱くたっていいはずで。)「……、えっとねぇ。」(真っ黒な通学鞄から、ノートとペンを取り出して。それから僕はそれを鞄の上に広げて見せて、僕と、君の簡単な絵を描きました。僕の方には『キース・ハリソン』と名前を書いて、)「き、ぃ、す、は、り、そ、ん」(と音をなぞって。■それから君にペンを委ねて、君の名前を尋ねてみたい。分からないなら何度でも、僕を指さして名前を言って、ペンを指さしてペンと言って。迷子の子供の寂しさは、気弱な僕は、きっとだれよりも知れると思うのです。) (2022/9/6 23:04:17) |
因(ゆかり) | > | ■彼女は君が後退ったのを見ては歩み寄るのを辞めて、君の表情をへたくそに真似ながら『……ええ、はも、』と発声した。否、発音した。それは明らかに君を真似ていた、君の行動を模倣し、君と云う存在を理解しようとしている様に、君は思うだろう。>千歳 (2022/9/6 23:04:19) |
縺輔¥繧峨□ 郢ァ繧?ス | > | まって!!!! (2022/9/6 23:04:31) |
平山 平治 | > | 挟まって申し訳ないです (2022/9/6 23:04:36) |
縺輔¥繧峨□ 郢ァ繧?ス | > | ぜんぶわすれてほしい!!!!! (2022/9/6 23:04:42) |
縺輔¥繧峨□ 郢ァ繧?ス | > | なにもみないで!!!!!! (2022/9/6 23:04:46) |
縺輔¥繧峨□ 郢ァ繧?ス | > | みるな!!!!!!!! (2022/9/6 23:04:49) |
縺輔¥繧峨□ 郢ァ繧?ス | > | みるなああああああああああ!!!! (2022/9/6 23:04:52) |
Sion・Forsyth | > | おちついて。 (2022/9/6 23:04:52) |
Sion・Forsyth | > | よしよし………よしよし………… (2022/9/6 23:05:01) |
縺輔¥繧峨□ 郢ァ繧?ス | > | よし、よし、あああ........ (2022/9/6 23:05:32) |
坂入縁 | > | ■尚も自分の意思と突如湧き出た欲求とが堂々巡りのままに“彼女”の声(らしきもの)を聴いていた。自分の知っている言語ですらなく、コミュニケーションの形態でもなく。ただなんとなしに伝わってくるその意図が、ただただ不快ではあった。……この雲のように湧き出る不安定な感情といい先ほどの不条理な月といいどこまでも『非現実』であるのに、しかしながら、それでも、『現実』なのだ。これは。改めて“彼女”に目をやる。「……………分からない……けど、意図はくみ取れる…………………………」というかこんなことをしている場合じゃじゃないのは確かだ。“帰ろう”としていたんだ。予備校の宿題もある。授業の予習も復習もしなければ。あと早く帰らないと“あいつ”が怒る…………………………「俺はここに居たくない……………君のことは分からないが知っているが、“俺は”君に用がないんだ。帰らせてくれ。」■彼女に実体があるなら、彼女をどけるようにその場をはなれようとしたいです。 (2022/9/6 23:05:36) |
ジェントル | > | じぇんじぇんが使いたくなってしまったんだ…………… (2022/9/6 23:05:46) |
縺輔¥繧峨□ 郢ァ繧?ス | > | (ただ、天井を眺めていました。)(部屋の隅っこで寝転がって、背中に当たった畳の温かみとひんやりとしたつめたさのぬくもりのような、そんな心地よさに、ただただ心を溶かしていました。ただ過ぎていく毎日が平穏につづいて欲しいという安寧を欲する気持ちと、ことばにするのが難しいような、漠然とした死への不安のような、将来の不安のような、だけどそれが微かに希望に震えようとしているような。奇妙であり、それでいて静かな日常の経過を心の端っこでしらないふりをしながら、焦げ茶色のシミの入った木製の天井を眺めていました。)(だけど、なんとなく。変りばえのしないその景色に退屈さを感じて、お散歩に出向くことにしました。)(扉を滑らせて外に足を一歩踏み出して、『いつもの』裏山へ。空気はひんやりとしているはずなのに、妙に汗ばんでしまうTシャツに若干の不快感を覚えながら。一歩一歩と歩みを進め、たどり着いた裏山で腰を降ろす。どうってことはない、いつもの夜なのです。星が降るわけでもない、月が丸いわけでもない、ただ風が生温くて、ちょっぴり静かな夜なのです。コンビニでお菓子でも買って帰ろうかな、なんて立ち上がった瞬間でした。) (2022/9/6 23:08:47) |
縺輔¥繧峨□ 郢ァ繧?ス | > | 『■■■■■』(目の前に、見知らぬ女の人の姿がありました。) (2022/9/6 23:08:53) |
縺輔¥繧峨□ 郢ァ繧?ス | > | 「にい、に..........?」(とっても、不思議な感情でした。こぼれ落ちる言葉も、ほんの少しの疑問を孕んで。だって目の前の貴方は、きっと人じゃない。だから不安になりながら近付くの。)「にいに、じゃない..............?」「............きみもここ、知ってたの.........?」「きみ、名前は....................?」(嬉しさと不思議さが入り混じって、ともかく話そうと近付くでしょうね。) (2022/9/6 23:09:07) |
因(ゆかり) | > | ■彼女は人通りが多くなり始める辺りで君の手を掴んで、引き留めようとするだろう。君は本能的に彼女が何かを怖がっている様に思うだろう。とても動物的な恐怖や畏怖に近い警戒心で、君を引き留めて、人通りの多い街には行けないとでも言うかのように。君は彼女を理解しようとするか?それとも彼女と関わらない未来を選択するか?>平山 (2022/9/6 23:09:07) |
蕪木 千歳 | > | ■ ( どうしよう…………。悪い人では、なさそう。けど、知らない人、分からない人に緊張してしまうのは変わらない。それに、本当にどうしたらいいか分からない。後退りしたら、近付くのを止めた。警戒心は伝わっている…? 『 えと、えーーー……っと、…………… 』背中を向けて、ちょっとだけ歩いてから振り返る。着いてきてくれるかな、そんな気持ちを抱えながら。だってなんていえば着いてきてくれるかなんて分からなくて、なんとなく雰囲気で伝えるしかない。国によってはハンド合図もだいぶ違うと、確か聞いたことがある。■後ろを着いてきてくれそうなら、山を降りて警察に届けたい。あと彼はスマホを持っている?キッズでも良い。) (2022/9/6 23:09:27) |
因(ゆかり) | > | ■なるほど、君も彼女を理解しようとするという事で間違いないね?>キース (2022/9/6 23:09:28) |
キース・ハリソン | > | ■いえす! (2022/9/6 23:09:36) |
縺輔¥繧峨□ 郢ァ繧?ス | > | ■つけわすれました!!!!!■です!!! (2022/9/6 23:09:49) |
平山 平治 | > | ◾️危機察知はまだ使えますか? 使えた場合街と彼女どちらの方が嫌な予感を感じますか? (2022/9/6 23:10:34) |
因(ゆかり) | > | ■彼女は君が押し退けようと伸ばした手をまるで最初から伸ばされる事を知っていたかのように掴むだろう。否、きっと違う、もっとこう、友好的な、例えるならば、手を重ねようとしたようにも思えるだろう。『 おれ 』彼女は。君が2度放ったその言葉を復唱して、君と合わせた手をじっと見つめている。彼女は、君を理解しようとしているのだ。君は、どうする?>坂入 (2022/9/6 23:12:25) |
因(ゆかり) | > | ■このまま街に行く方が危ないと君は悟るだろう。否、それもきっと寝ぼけ眼で見続けた映画の断片的なシーンのように、なんとなく、そう感じた、そう覚えていた、そんな感覚になるだろう。>平山 (2022/9/6 23:13:53) |
因(ゆかり) | > | ■なるほど、では、彼女を理解しようとするという事で構わないな?>サクラダ (2022/9/6 23:14:29) |
ジェントル | > | ◼️「あァママ。今日は優しィんだねェ。(ママが笑っているときは、気分が良い時だ。取り繕うような笑顔。薄っぺらく心のこもっていない笑顔。)…ボクの真似なんか一度もしたことがないのに。ボクの前でそんな笑顔、したことはないのに。(彼女がするのは、自分の気分がいいから、ただそれだけだ。人に向けるための笑顔なんて、1つも。)とってもとっても気分が良いみたいだねえェ。(恐ろしくなって目を反らした。)…『どうして』?(今ならば、触れてみても、きっと叱られないだろう。自分にとってこんなにも、恐ろしいことはなく。けれど、1度でも、触れてみたかった。ママであるはずのものが、本当は今、『何』なのかを。)」 (2022/9/6 23:14:34) |
因(ゆかり) | > | ■ここで全員最終的に『理解』しようとするか『否』かを応えて欲しい。 (2022/9/6 23:15:11) |
Sion・Forsyth | > | ◼️理解!など、する (2022/9/6 23:15:57) |
蕪木 千歳 | > | ■展開次第やから分からん…警察に届けられるなら否…? (2022/9/6 23:16:15) |
因(ゆかり) | > | エレナさん含めロル打ち終わり組ごめんね、もうちょい待ってくれな…() (2022/9/6 23:16:39) |
キース・ハリソン | > | ■理解したいなと思っては居る (2022/9/6 23:16:44) |
ジェントル | > | ◼️理解しようとしちゃうかな……… ママである確証を得るため……… (2022/9/6 23:16:58) |
坂入縁 | > | ■好意的ではありませんが、疑わし気に『理解」しようとしています (2022/9/6 23:17:35) |
縺輔¥繧峨□ 郢ァ繧?ス | > | ■理解しようとしてる!!! (2022/9/6 23:17:53) |
因(ゆかり) | > | ■ちょっとまだ結論に至ってない人申し訳ないんだけど、詰まってるから先に『理解する選択』をした人にロルを返すぞ… (2022/9/6 23:18:07) |
明星 夜空 | > | (平凡で、ただただ平和で、在り来たりな日々の中で。背負った鞄からかつかつと周期的に思い出の印は小さな金属音を靴音に合わせて響かせる。買い忘れの伝言と『先に帰ってるね』と伝えられたメッセージ。緩やかなあたたかさからそっと手を放すように靴音は葉の軋む音へと変わっていく。)「...夕飯の買い物、買って帰んねぇ、と...」(瞬き一つ、見間違いでもなく幽霊でもなく周りに人気のなかったその場所に『彼女』がいた。蛍というにはまぶしくて、月というには余りに近い。周りを縁どられたかのような違和感と『彼女』のことなど何も知らないのに、傍にいること、言葉をかわそうとしてくれている事が心地よいと感じてしまう愛しさがそこにはあった。) (2022/9/6 23:18:24) |
明星 夜空 | > | ■「____________________なんて言ってるか分かんねぇけど、あんたは帰んないのか。...もうじき暗くなるころだぞ。」(分からないから、教えてほしい。何も知らないから、貴方を知ってみたい。きっと親しくて愛おしさを感じるものに対するそれを、貴方の目の前にいる彼は持ってしまったんだ。)■彼は『彼女』を理解しようとします。重ねて質問何ですが中学生程度に引き戻されたのは肉体だけですか、それとも精神や記憶などさかのぼられた時間の中にあった隔たりなども巻き戻されていますか?また、身の回りの景色で記憶の中での相違点がないかも確認したいです。ライセンスの地形理解、観察眼、人々の様子などを心理学で観察します。『彼女ちゃん』に対しては目線、仕草、呼吸の仕方から緊張しているかどうか、まで見ます。彼女は何を伝えようとしていますか、彼女の様子から何か分かることはありますか。 (2022/9/6 23:18:32) |
蕪木 千歳 | > | あいよ!折を見てロル最掲させて欲しいだ (2022/9/6 23:19:00) |
キース・ハリソン | > | あい!! (2022/9/6 23:19:10) |
ネヴェルヴァ・S・イグリア | > | ■「(どうやら……そいつはオレの動きを真似しようとしているようだ。)おーおー、言葉が伝わってる……かはちょ〜っとアヤシイかもだが……?ま、ありがとな!いきなり聞いちまったのに反応してくれてさ。」(そいつの動きを確認した後、身振り手振りをしながらまた話しかけてみるのだ。)(…オレもそいつが話していることは解らない。けど。そいつはオレのことを理解しようとしているみたいだ。)「そういや自己紹介をしてなかったな、オレの名前はシュート!生憎、オマエの名前は思い出せねーんだが………言えるか?…って、それよりまず!オマエはなーんでここに来たんだ?何か用があンなら教え_____いや、教えるのは難しいか、もし"どこか"に用があるなら連れて行ってほしいんだ。」(精一杯、君の期待に答えれるように、きっと人じゃない君の事を理解するために。そう声をかけてみるんだ。) (2022/9/6 23:19:19) |
エレナ・ドラグノフ | > | ■【理解しようとする】 (2022/9/6 23:20:20) |
因(ゆかり) | > | ■スマホ、持ってないね、着いてきてはくれるけれど、街に到達する前に警戒した彼女に腕を掴まれる。まるで、街に行ってしまっては何か危うい事が起きてしまうかのように、彼女はその先を知っているかのように。>千歳 (2022/9/6 23:20:23) |
因(ゆかり) | > | ■彼女を受け入れる…否、理解する選択した君のそれからの日々はあまりにも数奇な物だった。学校で日常を垂れ流し、足早に裏庭に行っては彼女と会い、彼女が何者であるかを理解しようとした。使う言語形態も違えば感情表現も異なる彼女を理解するのはまるで幼児が両親の仕草や言語を真似て身体に擦り込んでいくのに似ていただろう。それにはあまりにも時間が掛かり過ぎた、君が彼女に抱いた感情を加速させるにはどれほどの牛歩だろうと事足りるほどに、足りすぎるほどに君達は同じ時間を共にしただろう。その末に、彼女はややぎこちなくも君の話す言語を覚え扱えるようになった。君は、この長い時間彼女と過ごしながら徐々に自分の置かれた状況を理解し始める。ぼーっとする度に現実世界の君の人格が「これは誰かの記憶を追体験させられている」と理解できてしまうだろう。 (2022/9/6 23:21:05) |
蕪木 千歳 | > | ■ロルは載せても大丈夫…? 理解組先に返すなら載せん方が良い? (2022/9/6 23:21:13) |
因(ゆかり) | > | ■それでも君はふと我に返る、否、ふと我を手放すと衝動のままに彼女を知ろうとしていた。彼女が持つ言葉を話せなくとも彼女が書いた文字を正確ではなくとも大体の意味を感じ取れるほどに翻訳できるようになった。『 ね、ひ さしぶりの ウラニ ワ いき たい 』 彼女は何処か寂しそうに君がよくそうしていたように笑うだろう。____________そこで、君は彼女の全貌を知る、君達がどうしてあの夜、あの裏庭で出会ったのかを。 (2022/9/6 23:21:22) |
因(ゆかり) | > | ■今載せて大丈夫だよ。こっちで分けて処理する。>千歳 (2022/9/6 23:21:43) |
蕪木 千歳 | > | すまない挟まりました (2022/9/6 23:21:45) |
蕪木 千歳 | > | あいよう、有難う (2022/9/6 23:21:49) |
因(ゆかり) | > | ■なるほど、ではイグリアも理解しようとしたという事で良いね? (2022/9/6 23:22:10) |
ネヴェルヴァ・S・イグリア | > | 理解するでOKです11 (2022/9/6 23:22:46) |
ネヴェルヴァ・S・イグリア | > | !! (2022/9/6 23:22:49) |
因(ゆかり) | > | ■理解組、一言コメントの末文にA+と書いてくれ、サクラダとジェントルのみA2と書いてくれ。 (2022/9/6 23:23:05) |
ジェントル | > | 👌 (2022/9/6 23:23:47) |
因(ゆかり) | > | ごめん、裏山だ...() (2022/9/6 23:25:56) |
キース・ハリソン | > | ■(こわい、と、思った。)「_________そう、だ、ね。」(辿っていく記憶に、僕の愛おしい友人たちの顔が出てこない。愛おしいと思っていた友人たちの影は、声は段々となりを潜めていく。否……、そもそも最初から、僕の愛おしい友人たちは、出ていなかった、のかもしれない。)「ウラヤマ、いこ、っか。」(流れに任せ、雰囲気に、記憶に任せて歩きながら、)■道中にでもあるだろうミラーや水面を覗きたい、僕はぼくですか (2022/9/6 23:26:47) |
因(ゆかり) | > | ジェントルとサクラダも一応、理解した組で() (2022/9/6 23:27:02) |
平山 平治 | > | ◾️「…………ん」(このままいけば街に着く。いつもと変わらない、何もない世界が待っている。そこは自分がヒーローになる、なんてことない日常。朝起こされて朝食を食べて,適当に授業をこなして友達と話でもして,それで家に帰って家族と夕食を囲むような。そう、彼女さえ突き放せばそこに戻れるのだ。『自分』はそう考えた,平山も同じだった。しかし、何故だろうか?この先にいくと、何か恐ろしいことが起こるような,そんな予感がした。プツンと部屋の明かりを消すみたいに,何かが終わってしまうような。根拠があるわけではない。ただなんとなく、うろ覚えでこの先悪いことが起こるような記憶を、覚えている?もしくは、感じている?そして、進む事も戻る事も出来ずに,その場に座り込んだ。見上げれば彼女はいるか、もしくは同じように座り込んでいるか。愛おしい、が同時に嫌な感じがする彼女の事を、『自分』は何をするでもなく見つめていた) (2022/9/6 23:27:02) |
平山 平治 | > | ◾️コンタクトは取らないものの彼女に止められて残るので,理解する方になりますか? (2022/9/6 23:27:58) |
因(ゆかり) | > | ■肉体と、そして、精神年齢も遡っている。相違点は…ある、けれど、ぼんやりと認識できるだけで気に成らない。つまり殆ど認識できないのと同じだ。彼女の感情表現と思しきそれらは獣などの動物じみていて呼吸の仕方からのみ、緊張していないであろうと憶測できるだろう。彼女の様子から分かる事は無い、ただ、君が彼女に好意を、もっと突き詰めるならそれは恋にも似ている感覚だと理解出来るだけだ。 (2022/9/6 23:29:51) |
因(ゆかり) | > | >夜空 (2022/9/6 23:29:54) |
蕪木 千歳 | > | ■ きゃ…………っ!え、え…っ、こっち、嫌…ですか…? どうしよう………… ( 腕を掴まれて、足取りはびたんと止められる。触れた感覚に驚いて、腕を振り払い気味に振り返ってしまって、分かったことはこの先には行きたくなさそう、ということだけだった。でも、もうこんな時間で、早く帰らないと親も心配するだろう。でも、でも、置いて行くのは良心が痛む、う"ー………でも、家に連れて帰るのは……………わんちゃんねこちゃんとは話が違う…。『 …ごめん、なさい。私もう、帰らなきゃ、なので………、……………あのっ、警察の人、呼ぶので!それでなんとか、なんとか、お願いします………! 』彼女の手を両手で包むようにぎゅっと握って、精一杯考えられたのはそこまでだった。せめて警察の人を此所に呼んで、保護してもらおう、そこからは大人のテリトリーだ。なんだか見放すようでやっぱり良心は痛む、泣きそうだ、でも頑張って此所が限界だった。■ダッシュで警察署に向かって、裏山の入り口に連れていって彼女を保護してもらいたい。可能?) (2022/9/6 23:29:58) |
2022年09月04日 00時13分 ~ 2022年09月06日 23時29分 の過去ログ
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