「【創作】創世論とエリアーデの証明【能力】」の過去ログ
現在のルーム
過去ログ一覧
2022年09月06日 23時31分 ~ 2022年09月08日 00時39分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
エレナ・ドラグノフ | > | ■『裏山か。ああ、いいとも。』構わないよと答えた。それは_____その仕草が、あまりにも既視感があったからで。裏山に言ってもいいよと答えた。ああ、久しぶりに行こう。そうだ、私の秘密の場所、思い出の場所に______彼女と一緒に。そうだ。それがいい、それが当たり前の日常のはずじゃないか。なのに、なんでこんなに____私が手を引く誰かが、まるで昔は別の誰かだったような気がしてしまうのだろう____『でも、随分急な話だな。私だって暇じゃない____なんて意地悪な話はしないが、びっくりくらいはした。』■【裏山に向かう】と同時に【なぜ誘ったのか】は先に問いかけておきたい (2022/9/6 23:31:46) |
Sion・Forsyth | > | ◼️「彼女」の名前を知ることはできない?それとも教えてくれない? (2022/9/6 23:32:16) |
因(ゆかり) | > | ■君は、君ではない。けれど、それはこの長い期間の中で理解できた事だ。君の目には君は君として映るが、それはあまりにも、違和感があった。それらの齟齬をまるで、意図的に掻き消されている様な感覚にこれが現実ではない事を君は既に知っていた。しかし、それを公言する気にも言及する気にもならない。拭いきれない不和を日常で塗りつぶされてずるりと沼の底へと引きずられるように、君はただの“人間の少年”なのだろう。>キース (2022/9/6 23:32:27) |
因(ゆかり) | > | ■この長い期間の中で、君は彼女の名前を知る時は来るが、人間が発音できる人語に翻訳しようと尽力しても、どれだけ語彙を搔き集めようとどれもしっくりくることはなかった。だから、きっと君は彼女の名前を呼べないだろう。>シオン (2022/9/6 23:34:20) |
キース・ハリソン | > | ■【術式血統】受けたディスコード(能力)による効果を直感的に理解する事が出来る。 は使用可能ですか (2022/9/6 23:34:49) |
因(ゆかり) | > | ■彼女は君に伝え方が分からない、その先の何かを君に伝える方法が分からない、だから、君の前に同じように屈み、祈るように君の瞳を見つめ続ける事しか出来ない。ただ、君に知って欲しいとでも、云う様に、君を知りたいとでも、云う様に。>平山 (2022/9/6 23:36:45) |
因(ゆかり) | > | ■そうか…ふむ、ダッシュで向かう事は出来る。けれど、君が家に帰ってから君の家には連絡が来るだろう。「本当にそんな子が居たのか」と、きつねにつままれたような気分で君はその日は眠りにつくしかない。その後の行動を提示してほしい。気にせず日常に戻るならそれでも構わない。 (2022/9/6 23:38:30) |
因(ゆかり) | > | >千歳 (2022/9/6 23:38:41) |
Sion・Forsyth | > | ◼️「(長い長い、時間。貴方がどこかへ行こうとするならば、はぐれない様に追いかける。わたしがあなたをつれて行きたいと思うならば、わたしはきっと、あなたの手を引いてゆっくり歩く。名前もわからぬ愛しい人。知らないことが罪であるかのような、知らないことに後ろめたさを覚えている様な、探究心。たとえこれがわたしという、〝シオンという人物の創世論〟でなくとも、わたしは彼女を知りたいのです。)……裏山、行きましょう。また、たくさん、お喋りしましょ。(〝いつも通り〟ゆっくり、語りかけます。貴方がいつかわたしの名前を呼んでくれることを、わたしがいつか貴方の名前を呼べることを望んで。)」 (2022/9/6 23:38:47) |
蕪木 千歳 | > | 居たもん…女の子…居たもん…!!! (2022/9/6 23:39:00) |
Sion・Forsyth | > | トトロかよ (2022/9/6 23:39:07) |
蕪木 千歳 | > | 正解 (2022/9/6 23:39:20) |
Sion・Forsyth | > | やーい!お前の彼女ちゃん、トトローー!!! (2022/9/6 23:40:08) |
蕪木 千歳 | > | 👵 (2022/9/6 23:41:10) |
因(ゆかり) | > | 『 しってほしい わたしの こと あと このあ との こと 』彼女は控えめに君を見つめながらそう囁く。なぜ今になってそうしたくなったのかは分からない、あくまで今の君には。今の”ただの人間の少年”である君には。>エレナ (2022/9/6 23:41:16) |
平山 平治 | > | ◾️ぎりぎりで止められたという事は街自体は見えてますか? (2022/9/6 23:42:45) |
因(ゆかり) | > | ■いや、見えていない。彼女は君には感じ取れない何かをきっと感じ取れてしまうのだろう。>平山 (2022/9/6 23:43:28) |
縺輔¥繧峨□ 郢ァ繧?ス | > | (流れていく日々は、ただ天井のシミを数えて一日を過ごす日常なんかよりもよっぽど多彩な色に満ちあふれていたものだった。貴方のことを、知りたい、貴方と一緒にいたい、貴方と話していたい。ただ、自分の感情にふりまわされるがままに、貴方のもとへと通い詰めていました。今日はどんな話をしよう、今日はどんな話をしてくれるのかな、昨日の話も楽しかったな、なんて。だけど、ときどきぼーっとしてしまったときに気がついてしまうのです。)(これは誰かの記憶の追体験である) (2022/9/6 23:44:37) |
ネヴェルヴァ・S・イグリア | > | ■(余りにも綺麗なひとだった。____それから、そいつになんとか、下手くそな文字を書いて見せてなんとか伝えようとしてみたり、モノの名前も、……オレはあんまりそういうのに詳しくは無いんだけどさ。なんとか調べて教えてやったりした。…………にこり、と、オレの表情を真似て笑うそいつの事を。綺麗だな、って思った。とっても素敵な日常だと思っていた、思っていたんだ。)(だけど。)(なんだか、『これはオレのもんじゃ無い、オマエの記憶じゃない』って頭のどこかから話しかけられて。その度にふら、っとするんだ。けど____)(『裏山に行きたい』って。そいつが____『彼女』が。……オレに話しかけるからさ。)「…お、おう!」(ふっとその事を今は忘れて、そう返事して。『彼女』の手を引いて裏山に向かうんだ。) (2022/9/6 23:44:43) |
坂入縁 | > | ■この非科学的な“彼女”が自分の“手”、自分に“触れる”という行為をしていること自体がもう不快だった。否、この“自分”が『理解していない』もの、『理解できないもの』、『分からないもの』があるという事実がとても嫌だった。「……………さわらないでくれ」彼女の手を邪険に振り払う。あいつと一緒だ。スキンシップならなんやらと言って、ベタベタと触ってくる。「……………はっきり言おう。君がなんなのか、何がしたいのか、コミュニケーションの形態が一致していないからなのか、全く分からないのが癪だ。」「お前が俺を理解する前に、俺がお前を調べる。だから俺に何も干渉するな。邪魔もするな。良いな。」その時の彼女への感情はほぼ敵意にも近いものがあったが、今ではなぜかそんな感情はおろか純粋な興味、好奇心のみが残されていた。そして唐突に口に出されたのは“あの場所”。「――――なぜだ?」尋問のようだが、明確な好奇心から来るものである。何分こちらはまともな人付き合いなどしない人間だ。「何がしたい、何故“そこ”である必要がある?」■半ばくってかかるように問いただします。彼女から答えが得られるまで聞き出そうとします。 (2022/9/6 23:44:44) |
縺輔¥繧峨□ 郢ァ繧?ス | > | (なんて。否定しようにも、どうしようもない。夢を見ている最中に、ああこれ夢だなって気づく瞬間のように。そしていつも、途方もない程に虚しくなってしまうのです。ここでしていることが誰かの記憶なら。きっと『貴方』が見つめているのは、その優しくて怪しげな眼差しで見つめているのは、自分ではないと。気づいても、気がつけば貴方のもとに馬鹿みたいに通い詰めて。ほら、今日もまた。空虚な自分が彼女のもとへと歩んでく。)『 ね、ひ さしぶりの ウラニ ワ いき たい 』「うらにわ?いこう、いこう!!!!あそこ、きれいなお花もいっぱい咲いてるし、いまなら水色のはながきれいだと、おもう..........!」(何故か寂しげな面持ちで話しかけてくれる貴方の表情に若干の違和感を感じながらも、貴方の誘いにのるでしょう。) (2022/9/6 23:44:47) |
蕪木 千歳 | > | ■ ………………。 ( あれはなんだったんだろう。遅く帰ったこと、それから、警察にイタズラをしたことの両方でこってり怒られて、気分はどんより。けれどその中でも、幽霊でも見たかのような疑問が心の中に燻っていた。幻覚?夢でも見ていた?……そんなまさか。また裏山に行ってみよう、確認してみよう、そう思いながらもなんとなく気持ちは進まなくて、また暗くに帰って怒られるから、そんな言い訳をして。結局、土曜の午前中、言い訳もない日に漸く確認のため裏山に向かった。■休日の午前中にもう一度裏山に登りたい。彼女は居る? ) (2022/9/6 23:46:33) |
平山 平治 | > | ◾️「……絵、わかるか?」(『自分』は暫く何もしなかったが、時間の無駄だと判断したのかその辺から木の棒を探し始めた。彼女は言葉がわからない、だが知性がないわけでは多分ないだろう。自分について回ったり、最初は言葉を真似ようとしたり、そして今も何かを訴えかけているような気がした。とはいえ絵心があるわけではない。自分が向かおうとしていた方を指差して、街を書いているつもりで四角を並べた。次に自分を指差して棒人間を描いて見せ,街の方に→をつけた。そして?を大きく描く。さて、伝わるだろうか?いやこんな下手くそでは伝わらなくてもしょうがないだろう。平山は『自分』の行いを考えながら,呆れたように、他人事のように溜息を吐いた) (2022/9/6 23:46:51) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ジェントルさんが自動退室しました。 (2022/9/6 23:48:48) |
エレナ・ドラグノフ | > | ■『なら、しょうがないな……。全くもって、しょうがない。じゃあ、知りに行ってやるよ。私はその……なんだ。いわゆる、こう____』恋だとか、愛だとか。そういう言葉で表すのは少し躊躇われた。だから、改めて言い直しておこうと思う。『オマエの、味方でいてやる。オマエがもしかして、これからとんでもない事をしでかすとしても_____オマエがもしかして、これまで大変なことをしでかして、それを今から知りに行くんだとしてもさ。』ああ。私は私なりの正義を、今に限っては裏切るとも。こんな風に心に抱いている甘酸っぱい気持ちは、少し苦しくて、本当に優しいこの気持ちは、裏切るわけに行かないだろう。私は____誰も彼もの味方にはなれなくとも、今は彼女の味方をすると誓うとも。だってきっとそれは______『オマエを今好きだって話だけは、とにかく変わらないものなんだから。』■【改めて、彼女の行きたい場所、したがって裏山に向かう】 (2022/9/6 23:50:07) |
因(ゆかり) | > | ■彼女は君の言葉を理解はできないが、なんとか何かを伝えようと懸命に方法を考える事だろう。今夜だけで伝えきれない事は何日もこの裏山で君を待って、何度も何度も、君に懸命に何かを伝えようとするだろう。もしも君が彼女を理解しようとしたのならば、「人間の近くには行けない、しかし、君なら大丈夫だから、君を知りたい」と伝えてくれるはずだ。______君は彼女を理解しようとするだろうか? >坂入 (2022/9/6 23:50:29) |
キース・ハリソン | > | ■「……、」(気付いてしまった違和感に、呑まれていく。違和感を違和感と捉えることすら億劫で、それなんて些細な違いである、ともするように。僕は、一体誰なのか。そんなこと考えるなと、自我を考える事すら意味の無いことであるとするように、頭の中に霧がかかる。)「ぼくは……、」(僕は、男性が好きだったと思うのだけど、どうだったかな。どうしようもなく太陽みたいに眩しい彼が、好きだったと思うのだけど、忘れてしまった。僕が今目の前に立つ君に抱く感情はきっと紛れもない恋慕そのもので、心の奥のゆがみを無理矢理に強制されたような違和感が、靄の奥でざわついて、それでも尚僕はそれの輪郭をなぞれやしない。)■「僕は、きみが。……、君が、すきだよ。」(ねじ曲がっていないはずの、真っ当な恋慕の感情であると、ふと、証明したくなって。)そんなことを言いながら、彼女を抱き締めて、可能ならばキスをしたい。彼女はぼくを受け入れるのですか。もし受け入れようとするなら直前で【拒否】したい (2022/9/6 23:51:14) |
因(ゆかり) | > | ■彼女は君の意図を理解してくれるだろう。彼女は、自分の分の枝を拾って君の真似をして、指で自分を指したり、君を指したりしながらへたくそな絵を描いていく。きっと途方もない時間を要しただろう。それでも彼女は必死に君にそれを伝えた。「人間の近くには行けない、しかし、君なら大丈夫だから、君を知りたい」と。______君は彼女を理解しようとするだろうか?>平山 (2022/9/6 23:52:47) |
因(ゆかり) | > | ■彼女は君の前に現れるだろう。しかし、未だに君は彼女を理解できていない。彼女はなんとか何かを伝えようと懸命に方法を考える事だろう。その日だけで伝えきれない事は何日もこの裏山で君を待って、何度も何度も、君に懸命に何かを伝えようとするだろう。もしも君が彼女を理解しようとしたのならば、「人間の近くには行けない、しかし、君なら大丈夫だから、君を知りたい」と伝えてくれるはずだ。______君は彼女を理解しようとするだろうか?>千歳 (2022/9/6 23:55:22) |
蕪木 千歳 | > | ■友達を連れていったりすると会えない? (2022/9/6 23:55:58) |
因(ゆかり) | > | ■ふむ、彼女は君を受け入れるだろう、否、その行為を理解していないのか、それとも意味を知っていて止めなかったのかは分からない、けれど、唇が触れ合う事は無いだろう。なぜならそれを君が拒否するから。 (2022/9/6 23:57:18) |
因(ゆかり) | > | ■会えないね。>千歳 (2022/9/6 23:57:29) |
キース・ハリソン | > | ■【拒否】したことに対して特別な反応はありますか (2022/9/6 23:58:03) |
因(ゆかり) | > | ■裏山へと共に歩みを進めた君達は耳を疑う事だろう。『 か んじょう を サヨナラ させる ために きたの 』彼女はそのまま淡々と語る。あの日君達が出会った裏山で、あの日君達が出会った意味を。彼女は月の裏側から来たのだという。それも物理的にではなく、次元的に、理解するのに随分な時間を要した君は門限も何もかも気に成らない程に必死に彼女の言葉を読み取ろうとした。酷く短絡的にとらえるのなら、感情が電波の様に遠くへと流れ出して、その感情は彼女たちの種族にとっては毒なのだという。その毒の根源である感情を抱くこの惑星の生命を減らす為に彼女は派兵されたのだという。もう何度も任務の報告を誤魔化して何年も君といた彼女はもう誤魔化しきれず、一時的に帰還しないとならないらしい。 (2022/9/6 23:58:09) |
因(ゆかり) | > | ■彼女がなぜ君に懐き、君に執着していたかも彼女は打ち明けるだろう。君が、空っぽだったからだ。当たり前の日常、激しい喜びも絶望も無い"人間の少年"だったからだ。非日常から最も遠かった君から、彼女は毒を感じなかったのだという。しかし、彼女は、そして、君も同じく、この時にはもうお互いに感情を抱いてしまった。それは君と彼女が互いに少しずつほんの少しずつ感情を、毒を、抱いたからに他ならない。少量の毒を摂取し続けて彼女には耐性がついてしまったのだ。それだけならよかった。しかし、そうじゃなかった___君と云う人間の少年に彼女は、 “毒” を抱いてしまった。 彼女が帰らなければおそらく彼女ひとりとは比較に成らない数の派兵が行われると言う。しかし、彼女が帰れば、毒に侵された彼女は廃棄されるだろうと彼女は言う。君はこの頃、高校生活を終える間際だっただろう。たった齢17,8の人間の少年である君が、彼女か、世界か、の選択を迫られていると気付くころには空はもう白んでいただろう。_________________【 ▶ 未来を選択してください。】 (2022/9/6 23:58:12) |
因(ゆかり) | > | >肯定後の裏山組 (2022/9/6 23:58:27) |
因(ゆかり) | > | ■ほんの少しだけ、嬉しいような、もしくは、悲しいような。とても読み取りにくい表情で首を傾げて笑うだろう。>キース (2022/9/6 23:59:03) |
キース・ハリソン | > | そうか…… (2022/9/6 23:59:16) |
Sion・Forsyth | > | イーーーーン………… (2022/9/7 00:00:08) |
坂入縁 | > | ■先ほどのロるに“彼女に手を掴まれた”という描写があったのですが、こちらからは彼女に触れることは可能なのでしょうか。見逃してましたらすみません (2022/9/7 00:02:27) |
蕪木 千歳 | > | ■理解しようとするやろなぁ……その場合は肯定後の裏山組に進みますか? (2022/9/7 00:03:24) |
因(ゆかり) | > | ■そうです!>千歳ちゃ (2022/9/7 00:03:35) |
因(ゆかり) | > | ■可能です!>坂入 (2022/9/7 00:03:46) |
坂入縁 | > | ((ありがとうございます (2022/9/7 00:03:59) |
蕪木 千歳 | > | はーい (2022/9/7 00:04:33) |
Sion・Forsyth | > | ◼️「(感情とは愛なのでしょうか。愛とは毒なのでしょうか。どうして、抱いてはいけないのでしょうか。これから起こること?そんなことは、そんなことは。)…あなたが、好き。だから、あなたに聞きたいな。………あなたなら、どうする?わたしはあなたが好きです。だから、あなたの意思を尊重したい。(そっと手を重ねるでしょう。暖かいかも、冷たいかもきっと今はどうでもいい。美しい貴方にただ触れていたい。…だから、だから、だから。)____でも、◼️◼️◼️さん。わたしは…わたしは、あなたか世界かを、問われたら。………あなたを、取っちゃうかも。(そっと目を逸らします。「あなたが決められないのならば」、それしか選択肢がないのならば、せめて、せめて。貴方に責任を負わせない様に、わたしはきっと、私の選択で貴方を選ぶ。言葉の終わりに、また、硝子細工に触れるかの様に、そっと。あなたの頬を、撫ぜるのです。)」 (2022/9/7 00:06:48) |
平山 平治 | > | ◾️「……面倒くせぇけど、わかったよ。こいつは──わかるか?」(一に、どうして自分なのだろうという疑問が浮かんだ。それは俯瞰して寝ぼけているような感覚でも、確かにこれだけはわかる事があるからだ。平山平治という人間は何も持っていない。『特別』ではないのだ、どこまで行っても普通なのだ。何故彼女に興味を持たれるのが、それが自分なのか、理解ができない。そもそもこれは夢……?思考がそこで止まる。どちらかなんてわからない、どちらでもいいのかもしれない。重要なのは選択する事だ、彼女を突き放すか理解しようとするか。平山は、理解する方を選んだ。何もわからないまま、ただなんとなくの感覚を信じて。『平山』はそのまま、ぎりぎりまで彼女に絵を交えてお互いを理解しようとするだろう) (2022/9/7 00:06:50) |
キース・ハリソン | > | ■「……、ふ、ふへ。なぁに、それ」(僕が、上手く君を受け入れられなくても、抱き締められなくても。君はただ何も分かっていないみたいに笑うだけで、なんだか、それで良いのかも、なんて思えてしまって。)__元の彼は同性愛者で、自分の性が嫌いで、女性を上手く愛せやしなくて。彼が彼であるということすらも奪われてしまうなら、それに彼自身がわずかにでも気付いてしまったなら。彼が彼であるという自我の不在を、彼女は強制しなかった。わずかに抱いてしまった違和感を、恐怖心を、彼女は否定しなかった。_なら、それだけで良い。 (2022/9/7 00:08:23) |
キース・ハリソン | > | ■「ねぇ。……ずっと、一緒に居ようよ。」(僕は、彼女を選びました。僕は迷子で、君も迷子だ。元から生きていた世界に道なんて無くて、ようやくしんちゃんに、よぞくんに、皆に______否、彼女に出会えて道が開けた、息が出来た。)「君さえ幸せなら、それでいいんだ。」(【彼は【彼女】を愛している】、そのはずだ。)(迷子の世界に、ひとりぼっちにされてしまうくらいなら。)「僕は、君といたい。」 (2022/9/7 00:08:33) |
因(ゆかり) | > | ■なるほど、君は彼女を理解しようとするわけだな?もしもそうなら、肯定後の裏山組まで読み進んでくれ。>平山 (2022/9/7 00:09:15) |
キース・ハリソン | > | (きっと、”僕”はそうした。) (2022/9/7 00:09:18) |
平山 平治 | > | ◾️そこまで行くとこれは自分の出来事じゃない,みたいな感覚は覚えたりします? (2022/9/7 00:10:12) |
因(ゆかり) | > | ■『 ■■くんと いたい けど ■■くんとのさんぽのどうろも ひるねの こうえ んも なくなって ほしくない 』『 だか ら かえったら いってみ る ぱぱ と ま まに 』『ちきゆ に かえ り たいから サヨナラ に なりた く ないって 』『 だから だいじょぶ 』 きっと彼女はどの世界線でも、どんな選択肢を巡っても、君に、人間の少年にそう聞かれれば、そう応えるのだろう。何度でも、きっとそう応えるのだろう。>シオン、キース (2022/9/7 00:15:08) |
因(ゆかり) | > | ■覚えるね。>平山 (2022/9/7 00:15:18) |
蕪木 千歳 | > | ■ ( たくさんたくさん話をした。その内に、少しずつ私と彼は剥がれていって、ああ、いつものことか、なんて、私はちょっぴり呆れてしまった。それでも、この行動は間違いではないと何故だか思う。どうしてこんな状況になっているかも分からないくせして、他人の日記を読み続けることが、正解だと思う。私の感情が介入しているこれが、正しい記憶かも分からないのに。その末の結末が──────こんな選択肢だというのに。『 □□□□□□□□□□ 』これは彼の記憶なのだろう。彼女を知りたいと思う感情も、愛しさも、日々の虚しさも、そして、これから先取る選択も彼のものだ。彼は口を開く。これから先の未来を、委ねる言葉を。【 ▶彼の選択は彼だけのものです。蕪木千歳の選択を拒否します。 】 (2022/9/7 00:16:34) |
エレナ・ドラグノフ | > | ロルを、流す (2022/9/7 00:18:56) |
坂入縁 | > | ■伝えようとしている彼女の態度は、敵意も何も感じなかった。それどころか、伝えようと懸命にあがく様子は、何か必死さすらも感じられた。と、そこまでして、なぜ自分に“理解”されたいのか。という疑問がわいた。彼女は俺を知り、俺は彼女を知り……………そして……………どうなる?自分が彼女を理解したい理由は、“分からない”からだ。“この”自分の“優秀な”頭脳をもって、分からない、未知のものがいるという事実がたまらなく腹が立つからだ。じゃあ、彼女の目的は、なんなのだろう。「そこまで俺に理解されることに、必死になるのなら、理解する。お前を理解する、というのが、この問いをとくためのツールになるというのなら、可能な限り伝えろ、伝えようと努力しろ。」「お前は、何がしたい」それまで、答えが来るまで、■この手は、彼女の手は、離さないつもりだ。 (2022/9/7 00:19:13) |
エレナ・ドラグノフ | > | ■『……そう、か。オマエはなら、私たちが居るとそれは有害で、私たちを減らすべきで。そのためにこの場所に来て……それでいて、オマエは帰ったら廃棄処分、帰ってこないなら大量にお仲間が攻め込んでくる八方塞がり。なるほどそれじゃ、今のところはあんまりに手詰まりって訳だ。』これは参った。世界中を敵に回しても君を守る、なんて言葉を使う気はなかったし、それでいて、実行できる気なんてなかった。さっきまで味方で居るからなんて口にしていた時の想定ははるかに超えていて、大言壮語という他ないように思える。やめときゃいいじゃん。そんなふうに思ったし、言わなきゃいいなあと未だに思っている。『オマエは、どうしたい。私は……オマエが帰りたくないなら、一緒に居てやる。何、ニンゲンってのも捨てたもんじゃないし。オマエが帰ると口にするなら、そうだな……。どの道、オマエが居ないならいつも通りあんまり面白くない毎日、なんてものが続くわけなんだから_____』冗談なんか、こんな場所で口にするべきではないぞと、幾つも常識ってやつが声をかけてきて______『この際、上手くいかなかったら一緒に死んでやる。』 (2022/9/7 00:19:20) |
エレナ・ドラグノフ | > | たとえ、これがくだらない問いかけでも。 (2022/9/7 00:19:31) |
エレナ・ドラグノフ | > | たとえ、欺瞞にしか過ぎなかったとしても。 (2022/9/7 00:19:39) |
エレナ・ドラグノフ | > | たとえ、無意味でも (2022/9/7 00:19:48) |
エレナ・ドラグノフ | > | 『それでも_____オマエの未来ってやつは、オマエが選ばなくっちゃ、ダメだ。感情がどうとか、世界だとか、1回、もうそんな話じゃなくてさ。』 (2022/9/7 00:20:02) |
エレナ・ドラグノフ | > | 『こうしたいと決めたら、理由なんて気持ちなんて、みんな置き去りにしても構わねーんだぜ。』 (2022/9/7 00:20:12) |
エレナ・ドラグノフ | > | ■【未来を君に問い掛けたい】 (2022/9/7 00:20:23) |
エレナ・ドラグノフ | > | ((終わり。失礼した (2022/9/7 00:21:16) |
縺輔¥繧峨□ 郢ァ繧?ス | > | ■(感情をすてる。貴方が、死んでしまう。貴方と、もう会えない。世界が滅ぶ。家族も、自分も、みんな死ぬ。)(すべて、選べるはずもない選択だった。だって、貴方が感情を捨てて帰還したところで、遅かれ早かれ感情を嫌う種族はもう一度この惑星に攻めてきてしまう。『今の貴方』とはきっともう会えない、世界を亡ぼされてもおかしくない。貴方が感情を捨てずに帰還したとしても、それも結末は変わらない。結局貴方は死ぬし、いずれ自分たちも殺される。)「ねえ。」「それ、は。」「それ、は、だめだよ。」(頭の中で整理すればするほど、信じられない状況に感情がせりあがる。)「だって、だってきみも。きみは死んじゃう。どっちにしろ世界も君も、いずれはどっちもなくなっちゃう。」(涙がこぼれてしまうの、生命の数を減らされるなんて結末、自分の家族が選ばれるのはいや。だからといって、貴方に消えてほしくないの。だから、からっぽのあたまを必死に回す。まわす、まわす。) (2022/9/7 00:21:39) |
因(ゆかり) | > | ■なるほど、君は、口走るだろう。一緒に居たいと。だが、彼女は応える。『 ■■くんと いたい けど ■■くんとのさんぽのどうろも ひるねの こうえ んも なくなって ほしくない 』『 だか ら かえったら いってみ る ぱぱ と ま まに 』『ちきゆ に かえ り たいから サヨナラ に なりた く ないって 』『 だから だいじょぶ 』 きっと彼女はどの世界線でも、どんな選択肢を巡っても、君に、人間の少年にそう聞かれれば、そう応えるのだろう。何度でも、きっとそう応えるのだろう。 君は、……否、【人間の少年】は【地球の未来を選びました。】>千歳 (2022/9/7 00:21:41) |
縺輔¥繧峨□ 郢ァ繧?ス | > | 「だったら、みんなもきみみたいになればいいじゃん。」「わたしみたいに.................からっぽな人間なんて、探したらきっといいっぱいいるよ。」「きみが耐性を手に入れられるなら、きみのともだちだってわたしみたいな人とすごせば耐性がつくんでしょ.........?」「毒がしんどいなら、みんながきみみたいになればいいんだよ、そうだよ、きみも感情をすてたり死んだりしなくていい、だぁれもこまらない、大成功だよ。」「今からでも本当のことを報告したらかんがえなおしてくれるよ、だいじょうぶ、ほらだいじょうぶなんだよ。」「だから、..............ね?」(涙をぽろぽろとこぼしながらうつむいて、小さく呟くんだよ。)「おねがい、いかないで.............」 (2022/9/7 00:21:50) |
因(ゆかり) | > | ■彼女は考える、深く、深く、考える。しかし、君がしびれを切らす前に応えるだろう。『 ■■くんと いたい けど ■■くんとのさんぽのどうろも ひるねの こうえ んも なくなって ほしくない 』『 だか ら かえったら いってみ る ぱぱ と ま まに 』『ちきゆ に かえ り たいから サヨナラ に なりた く ないって 』『 だから だいじょぶ 』 きっと彼女はどの世界線でも、どんな選択肢を巡っても、君に、人間の少年にそう聞かれれば、そう応えるのだろう。何度でも、きっとそう応えるのだろう。>エレナ (2022/9/7 00:22:54) |
Sion・Forsyth | > | 本当に、何度聞いても自分を犠牲にしちゃうんだな… (2022/9/7 00:23:23) |
蕪木 千歳 | > | 少年は君のことを選んどったで… (2022/9/7 00:23:44) |
因(ゆかり) | > | ■『だいじょぶ』『 ■■くんと いたい けど ■■くんとのさんぽのどうろも ひるねの こうえ んも なくなって ほしくない 』『 だか ら かえったら いってみ る ぱぱ と ま まに 』『ちきゆ に かえ り たいから サヨナラ に なりた く ないって 』『 だから だいじょぶ 』 彼女は君から教わった笑顔で優しく微笑むだろう。その笑い方も、その優しい言葉も、全部、君から学んだことなんだと、君は理解するだろう。君は、【彼女に地球の未来を選ばせた。】 >サクラダ (2022/9/7 00:25:33) |
因(ゆかり) | > | ■世界を選んだ君は明け方のコンビニでノートを一冊買うだろう。そして、表紙に出来るだけ読みやすい文字で題名だけを記して彼女にそれを渡す。【つきにかえるまでにしたい100のこと】……それからの日々はまるで世界に嫌われてしまっているかのようにすら感じるほどに、目まぐるしく過ぎていくだろう。あんまりじゃないか、彼女ではなく、世界を選んだはずなのに、どうして世界はこんなにも知らん振りで進み続けるのだろうか。君は、彼女を愛していた、そして、だからこそ、君は世界を呪っていただろう。表裏一体の愛憎を抱えながら君はそれでも嫌いになり切れなかった。この世界にはあまりにも彼女との思い出があり過ぎる。道端に転がる石ころを彼女の住んでいた所ではどんな風に書くかも君は知っている。あれは■、あれは■■、あれは■、そして、あれは■■■、君の目に映る全ての物はもう、彼女との思い出の一部でしかなかった。それでも、君はまだ彼女にちゃんと伝わるようにその言語を描く事は出来なかった。ただ読み取る事が出来るだけ、何が違うのか、君には分からなかったが、それでも、彼女との日々が形に残るように必死に勉強を続けるだろう。 (2022/9/7 00:25:55) |
因(ゆかり) | > | >【地球の未来】を選んだ、もしくは選ばされた、……否、選ぶしかなかった人間の少年である君達 (2022/9/7 00:26:42) |
因(ゆかり) | > | ■昨日は人の少ない田舎街まで貯金を使って車を借りて足を運び、二人で日帰りの旅行に行った。 (2022/9/7 00:26:51) |
因(ゆかり) | > | ■一昨日は一晩裏山の近くの廃墟に泊った。彼女が人里から離れて生活する為に地道に集めてこの廃墟に運び込んだ家具ももうこれからは使われなくなると思うと、どうしようもなく不条理に打ちひしがれた。 (2022/9/7 00:27:01) |
因(ゆかり) | > | ■今日は_______、今日は、彼女が帰る日だ。 彼女は月に返る為に学校の裏山で繭に籠り、夜を待っている。君は彼女の隣に居続ける事も出来た。しかし、どうしても、どうしても残したかった。君と彼女が此処に居た事を。 (2022/9/7 00:28:45) |
因(ゆかり) | > | ■今朝、廃墟を片付けている時に見つけたあのノートはもう、彼女の文字で埋まっていた。全部で綺麗に100のやりたいことが掛かれている。その全部が叶ったかは分からない。解読にまだ時間が掛かる君はそれを時間を掛けて理解したのだろう。 (2022/9/7 00:30:06) |
因(ゆかり) | > | 「てをつなぎたい」「■■くんのおともだちとなかよくしたい」「いっしょにしゃしんをとりたい」「おなじたべものをたべたい」「たくさんきもちをつたえたい」「もっときもちをつたえることばしりたい」「おとなになるのをみたい」「かぞくをしりたい」「かぞくになりたい」「すきなこともっとしりたい」「もうなかなくてよくしたい」「ふたりだけのなまえがほしい」「となりをあるけるようになりたい」「いつでもいっしょにいたい」「しゅうがくりょこうふたりでいきたい」「おこられたい」「なかれたい」「かなしいときにいっしょにいたい」「わらってるときも」「いっしょじゃないのはやだ」「いっしょにもっとわらう」 (2022/9/7 00:30:25) |
因(ゆかり) | > | 「いっしょにとしをとりたい」「おじいちゃんになったらわたしもおばあちゃんになりたい」「いっぱいしりたい」「えいがをみにいきたい」「うたもいっしょなのをおぼえる」「またあしたってあしたもいいたい」「だいじょうぶだよっていうのがずっとわたしがいい」「ぎゅっとしたい」「しんぞうがうごくのかんじていたい」「おなじものをみてなきたい」「おなじものをみてわらいたい」「もっとわらいかたをおしえてほしい」「いっぱいやさしくしたい」「■■くんとおなじくらいいいこになりたい」「がっこうにいってみたい」「おなじだいがくにいく」「これをこいだとおもいたい」「これがあいだとつたえたい」「おふろにはいってみたい」「ぜんぶのはだをかんじたい」「きらわれたくない」「はなれたくない」「とけいのかぞえかたなんてわすれたい」「へんなゆめのはなしをしていたい」「なにもはなさないままとなりにいたい」「■■くんとはなれたくない」 (2022/9/7 00:30:27) |
平山 平治 | > | ◾️「…………行かなくてもいいんじゃねえか?」(まるで映画のクライマックス、『自分』だと思っていた誰かと彼女の結末だ。平山の胸には、色々なものが渦巻いていた。今見ているこれは俺の話ではないのだ,だってそうだろう?知らない誰かの、俺とは関係ない誰かの選択だ。それを自分が選択するなんて、馬鹿馬鹿しいだろう?その選択は,こいつ自身でするものじゃないのか?だって、だってだって俺も普通なんだ。お前がこの選択が重いと感じるように俺だって、こんな事言われたら、重たくて息が詰まりそうになる。ああでもきっと、自分が選択しないと彼女が居なくなるというのは理解しているから,平山は『自分』の体を動かして彼女の腕を、掴もうとするだろう) (2022/9/7 00:30:39) |
平山 平治 | > | 「良いじゃねえか、このままだと世界がやばいってなっても。どっちにしてもお前が死んじまうなら,どっちにしても世界がどうなるかわからないなら、最後まで一緒に居てくれよ」(これは、平山の考えだった。或いは,『自分』もおなじ選択をするかもしれない。どっちでも彼女は多分死んでしまう。それに彼女を送り出しても,この星を見逃してもらえるかなんて,わからないじゃないか。きっとどちらも後悔する、世界が無事だとしても心の中にこの選択はずっとのしかかる。……なら良いじゃねえか、仮に世界が終わってしまうかもしれなくても。もしかしたら皆道連れにしてしまうかもしれなくても。それで後悔するとしても最後まで一緒の方が,その方が。少なくとも、そう考えたんだ。) (2022/9/7 00:30:43) |
因(ゆかり) | > | ■全てを読み終えた君は滲む視界でノートを閉じようとした。そこで、101個目を見つけたのだ。最後のページに大きく。滲んだ文字で。君はそれを解読した瞬間に中学校の校庭に駆けていただろう。 (2022/9/7 00:32:11) |
因(ゆかり) | > | 「 かな らず かえって くる 」 (2022/9/7 00:32:23) |
Sion・Forsyth | > | おいぼけこれはだめだむり、 (2022/9/7 00:33:01) |
キース・ハリソン | > | ずるいなぁ、 (2022/9/7 00:33:58) |
ネヴェルヴァ・S・イグリア | > | くるしい (2022/9/7 00:34:15) |
因(ゆかり) | > | みんな、貼るんだ、もう〆るぞ、〆る前に描きたいもの全部書いてくれ。 (2022/9/7 00:35:12) |
ネヴェルヴァ・S・イグリア | > | ■「って、事は、あー……オマエは宇宙人だって事!?(彼女は月からやってきた。そんなファンタジー、信じるしか無いだろう。だって宇宙人が居たら最高に決まってる!…や、もしその宇宙人が『侵略』目的なら話は別だけど…)『 か んじょう を サヨナラ させる ために きたの 』(彼女はそう言うんだ。……地球に降りたお姫様も、最後は月に帰ってしまう。きっと。それみたいに、この物語は『本当の』ハッピーエンドで終わらない。)(この記憶が誰の物か。そんなのさっぱりだけど___)(心の奥が、『君とまだ一緒に居たい、って叫ぶから。)「___きっと大丈夫だ、…や、カクシンは持てねぇ、けど……」(ふと下の方に目を向ける。ぷち、と、その辺に咲いている、雑草とも変わらない小さな花を摘んで、君に差し出して言うんだ。)「………このセカイが滅んでもオレと一緒にいよう!……なーんて、…マンガの中だけだと思ってたけど、あるんだな!」(少し照れくさい。君に___『誰か』に成り代わっているオレは笑いかけるんだ。)(この話が夢だったっていい。オレは、この『誰か』の物語がハッピーエンドで終わるように、ちょっぴりだけ祈る事しかできなかった。) (2022/9/7 00:35:47) |
平山 平治 | > | ◾️遅れだけどこれ大丈夫でしょうか (2022/9/7 00:36:02) |
因(ゆかり) | > | ■大丈夫、それでも彼女はこう答える。『 ■■くんと いたい けど ■■くんとのさんぽのどうろも ひるねの こうえ んも なくなって ほしくない 』『 だか ら かえったら いってみ る ぱぱ と ま まに 』『ちきゆ に かえ り たいから サヨナラ に なりた く ないって 』『 だから だいじょぶ 』 _________【彼女は君と地球の未来を選んだ。】>平山 (2022/9/7 00:37:19) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、明星 夜空さんが自動退室しました。 (2022/9/7 00:39:47) |
おしらせ | > | 明星 夜空さんが入室しました♪ (2022/9/7 00:40:11) |
平山 平治 | > | ◾️危機察知した時に覚えてる みたいな描写あったような気がするのですが これは過去にあった事と平山は考えても良いですか? (2022/9/7 00:41:30) |
キース・ハリソン | > | ■夢の中では能力は使えない? (2022/9/7 00:42:13) |
因(ゆかり) | > | ■使えない。>キース (2022/9/7 00:43:48) |
明星 夜空 | > | (段々と、暖かなぬくもりが離れ肌を冷やすようにゆっくりと、明らかに。彼女の取る行動は動物が自身の友好性を示すように、人の赤子が見も知らずの存在へと無意識に笑いかけるものそのものだった。人と似た姿、人と似た声、それでも言語としては何も理解できないけれど、必死になって伝えようとする姿がなんだか愛おしい。“ 地球の言語 ” に不慣れな『彼女』の姿、それにまんまと絆され、なぜだか自然と重ねていて、それを理解し分かっていてもそうさせるのが忌々しいのに、追憶させる者の気持ちが嫌というほど分かってしまう心が第三者視点ともいえる立場でいることを許していた。きっとお互いに、共通点を、そのものその言葉の意味を探って、拙い言葉で伝え合って、不格好な例え不格好なものでも通じ合えたことがうれしくてたまらないんだろう) (2022/9/7 00:45:09) |
明星 夜空 | > | 『 ね、ひ さしぶりの ウラニ ワ いき たい 』「...そうだな、裏庭いこうか、君と出会った所。」(自分の意志か、この “ ダレカ ” に合わせるように声を合わせる。付き添いのような視点からでも『彼女』が『彼』の寂しそうな顔を真似て笑っているのは目に見える。まだ、貴方の気持ちの全てが読み解けるわけじゃないけれど、)「...あの場所、この時間じゃもう暗くなってるかも知れねえから」(これで『貴方』の気持ちもマシになるかは分からないけれど。差し出すように、そっと貴方の手に触れる。) (2022/9/7 00:45:16) |
明星 夜空 | > | 『 か んじょう を サヨナラ させる ために きたの 』「___________嫌だ。...って、きっとアンタに惚れた奴は言うよ。」■「アンタもう “ コイツ ” と合えないんだぜ、“ コイツ ” だってアンタに会えない。“ 綺麗さっぱりじゃあねバイバイ、死んだら一緒に入れるね ” なんて諦めがつくと思うか?生まれた星が違ぇのにまた会えるなんて保障が何処にあるってんだよ。」(手を、握ったままでいてくれるならぎゅう、とより強く手を握って、言葉を、感情を、毒を。もっと多くの毒を貴方に。砂糖とて毒だ、だが_________毒も薬だ。) (2022/9/7 00:45:38) |
明星 夜空 | > | 「第一、アンタの惚れた奴は片割れが命張ってる時にそれを止めないような奴か?そんな腰抜けか?」「 自 分 の 命 に 変 え ても 守 り た い の が 愛 す る 人 っ て モ ン じ ゃ ね ぇ の か ? ! ? ! ? な゛ぁ゛! ! ! 」(言葉は貴方へ、そして“ 彼自身 ” へと。貴方が全て聞き取れるかも分からないけれど、それよりずっと貴方へ届いて欲しい毒を。第三者の、導き手にしては随分乱暴に。取り返しようのない思い出と、“ あの日 ” 止められなかった自分への後悔と責任は今もずっと、人の記憶を垣間見る中でも深く刺さったままでいる。その自分を愛してくれた何より大切な人の未来だ。自分で決断も、その責任も取らなくてどうする。)■特殊ハンドアウト『導きの力』を使用したいです。“ 彼自身 ” の言葉は彼女に届きますか。 (2022/9/7 00:46:09) |
Sion・Forsyth | > | ロル貼ります! (2022/9/7 00:46:22) |
Sion・Forsyth | > | ◼️「(走るのは苦手です。息が切れて血の味がしますし、肺が苦しい苦しいと悲鳴をあげるものですから。足がもつれて、転ぶことも沢山、ありますし。____でも、これは私の創世論じゃ、ないから。貴方は……きっと、〝彼〟は。今この時、どんな時よりも早く、速く、疾く走れるのでしょう。たとえ少しつまづいて、転んでも、貴方はきっとあきらめない。例え擬似体験、追体験だとしても、胸が詰まる様な苦しさと、吐き出してしまいそうな◼️しさが全身を襲っていました。ノートの文字、100個のしたいこと…全部、綺麗に書けてたのに。時計の数え方、私も忘れたいです。私の感情を、全て貴方にあげたいです。一緒に歳を取りたい。それから、それから。)」 (2022/9/7 00:46:38) |
Sion・Forsyth | > | 「(願い事、100個まで、綺麗な文字で書けてたでしょう。なんですか。 「 かな らず かえって くる 」 なんて。滲んでるし震えてるし、折角教えたのに、もう。貴方って人は。ノートの線だとかマスだとか全部無視しちゃって、折角、教えたのに。駆け抜ける過程で名前も知らぬ羽虫が口に入ろうとも、枝が引っ掻き傷を作っても、止まらない。止まりたくない。やりたいこと、100個じゃたりないでしょう。101個でも足りません。…少なくとも私は、彼は。全ッ然、足りてないのです。)」 (2022/9/7 00:46:48) |
Sion・Forsyth | > | 「____これが、愛だと…っ、伝えたいのは、」 (2022/9/7 00:46:55) |
Sion・Forsyth | > | 「◼️も、なのに…っ」 (2022/9/7 00:47:01) |
Sion・Forsyth | > | おわり! (2022/9/7 00:47:03) |
エレナ・ドラグノフ | > | 流す (2022/9/7 00:48:24) |
エレナ・ドラグノフ | > | ■『____ああ、分かった。なら、頑張れよ。案外、上手くいったりするもんじゃないか、こういう大事な約束って、その割にあっさり。』それが……自己犠牲のセリフが別れの言葉みたいだなんて、どうして気づかなかったんだろう。いや、気づいていたから……止められなかった。彼女は多分月とやらに帰り、それから戻っては来ないような気がする。そんな確信めいた思いの中でいっぱい語り合い、いっぱいわかり合い、いっぱい思い出を刻んで、いっぱい別れを知って、いっぱい惨めな気持ちにもなった。誰も知らず、何も知らずに進んでいく世界を何かを呪いたくもあり、しかしそれでいて愛おしいと思えたのは君がいたからで。____そうだな 本当に、恋心なんてものはどうしようもない。『なら、待っていてやる!月がなんだ、この校庭からだって見えるじゃないか。思いっきり高い場所から、頑張ったら手が届いたっておかしくないじゃないか。だから、だから!!!!!!!』 (2022/9/7 00:48:40) |
エレナ・ドラグノフ | > | 『すぐ帰って来ないと……本当に、迷惑だってんだよ馬鹿野郎!!!!!!!友達に自慢だってできないし、こんないい子と知り合えたんだぜなんて写真にも撮れないし、一緒にもいれない!!!!必ず、好き勝手にあれこれ言ってやった分言い返しに来いよな______!!!!』どうしようもないから_______どうしようもない場所に向かって、吠えるばかりだった。 (2022/9/7 00:48:51) |
エレナ・ドラグノフ | > | なんでもいい、棒を力任せに地面に突き立てる。 (2022/9/7 00:49:08) |
エレナ・ドラグノフ | > | 校庭に、ただひたすらでかく、ちょっとやそっとじゃ意味なんて分からないようなくらいに線を引く。ああ、クソ、制服だって泥だらけ。私はこんな風に一生懸命に_____やるキャラじゃないのに、畜生。それでも、それでも_____彼女(アイツ)のヒーローにくらいは、なりたいんだ。 (2022/9/7 00:49:16) |
エレナ・ドラグノフ | > | """"""""""""""帰ってこい"""""""""""" (2022/9/7 00:49:23) |
エレナ・ドラグノフ | > | と。 (2022/9/7 00:49:29) |
エレナ・ドラグノフ | > | 月からだって、まかり間違ったら見えるようにと。 (2022/9/7 00:49:45) |
エレナ・ドラグノフ | > | たった1人だけでも、君の無事を、君の帰りを (2022/9/7 00:50:05) |
エレナ・ドラグノフ | > | 私は待っているともしかして伝われと_____ (2022/9/7 00:50:19) |
エレナ・ドラグノフ | > | ((おわり (2022/9/7 00:51:01) |
蕪木 千歳 | > | ■ ( 淡々と、終わりへ向かう日々を見ていた。現実から逃げる中で、逃げられないことを知っている程に胸が締め付けられて、ただの記憶の再生、もうどうにもならないことだとしても、あんまりだ、そう、強く想う。ただ、何が出来る?当事者でもなく、現在起こっていることでもなく、たかが誰かの追憶の中で。何の力もない私が。逃げる日々に、時折馬鹿みたいだと思ってしまう私が。………何も、出来るわけがない。うちひしがれた?いや、改めて理解しただけだ、あんな風にも、こんな風にも結局なれやしないって。 でも、でも、でも、■ っ─────!しーくれっと、がーでん──!!!■ どうにもならないって分かってる。二人を拐うことも出来ない。したところで世界が滅ぶだけで、何も幸せになんてならないって、分かってる。呪いで願いが叶うわけがない。それでもどうか、二人が生きた証を遺してほしい。この世界に存在しない、呪いで繋がったお屋敷よ、どうか、…………二人が、また出会えますように。約束だけでも消えないように、どうか、守って ) (2022/9/7 00:51:25) |
因(ゆかり) | > | ■届きます。痛いほどに、苦しい程に、まるで毒にでも侵されるかのように、君の言葉は彼女を、そして彼を浸蝕するかのように、届くでしょう。それでも、それでも、『 ■■くんと いたい けど ■■くんとのさんぽのどうろも ひるねの こうえ んも なくなって ほしくない 』『 だか ら かえったら いってみ る ぱぱ と ま まに 』『ちきゆ に かえ り たいから サヨナラ に なりた く ないって 』『 だから だいじょぶ 』 _________【彼女は君と地球の未来を選んだ。】>夜空 (2022/9/7 00:52:27) |
キース・ハリソン | > | はる (2022/9/7 00:53:10) |
キース・ハリソン | > | ■「……、ぼく、ね。」(積み重ねた言葉の数だけ、違和感だって積み重なって。愛しい感情も、その降り積もった全てが嘘かも知れないなんて軽さに怯える感覚も、何を本当と願えば良いのかわからない迷子の中で。たったいまこの瞬間、この回顧録に迷い込んでしまった僕の目の前で笑った君を、きっと僕は彼と等しく愛せやしないけれど。それでも、今この時が夢だとて、抱いた感情が嘘ではないのだと、きっと僕は言えるはずでしょう。)「ぼく、もっと、…………、えっと、ね。ちょっと、ちがうのかなぁ。わかんない、んだけどさ。」(僕は今僕の筈で、僕ではないから。僕の言葉はきっと君には届きやしなくて、僕がこれから零す言葉も、誰の言葉かも分からないけれど、それでも。)【僕は、友人を愛している】から。(僕は彼の目を通して君を見て、彼の足を通して中学校の校庭に立って、君に、彼と共に対峙して。) (2022/9/7 00:53:13) |
キース・ハリソン | > | ■「いつか、いつか必ず。」(夢が覚めても、きっと僕がこの夢を忘れることのないように。じっと世界に目を凝らして、君の声を、音を、文字を何度も反芻して。)愛しいいとしい、僕の友達。(中学校の校庭は、だだっ広くて何にも無くて、寂しくて、寒くて心細くて、一人じゃあ凍えてしまいそうで。君の体を抱き締めたくて仕方なくて。どうしよう、やっぱり僕は子供だから、君さえ居れば世界がどうなったってよく思えて。それでも君が望むなら、僕は君の旅立つ空を、精一杯美しいものであると、望むことしかきっと出来やしないのでしょう。)「ずっと、ずっと待ってるし、さ。いつか、君を迎えにいくから。」(ただ、僕に出来そうなたった一つを、なんだって、なんどだってしたいんだ。)「あいしています、から。」 (2022/9/7 00:53:37) |
キース・ハリソン | > | ■■中学校の所在地、二人の思い出の場所の住所とか位置、生き方を記憶に焼き付けたい。夢から覚めてもいけるように、忘れないように覚えたい。できますか (2022/9/7 00:54:36) |
キース・ハリソン | > | 行き方 (2022/9/7 00:54:42) |
キース・ハリソン | > | (ごめん以上です) (2022/9/7 00:54:53) |
因(ゆかり) | > | ■できます!>キース (2022/9/7 00:56:35) |
キース・ハリソン | > | よぉし…… (2022/9/7 00:57:24) |
因(ゆかり) | > | ■では、時間なので〆ますね、ええと、ちょっと全員にそれぞれロルを書いてもらって、その上でそれを集計してシナリオに組み込んでいるので相違点があります。自分の書いたロルの結果と違っても「自分が行った精神世界が正解」と思ってくれて構いません。() (2022/9/7 00:59:19) |
因(ゆかり) | > | ■「……と、こうして世界には " コ ー ド " が満ちたと言われています。」聞き覚えのある知らない誰かの声がする。もうすぐ"目が覚めてしまう"、君と君の意識はもう混同し始めている。焦燥感は彼女を手放してしまう事へのものか、それともこの世界から乖離してしまう事へのものか、君にはもう分からない。それでも、君はただひとつを完遂する為に広い校庭に大きな図形を描くだろう。それが、「これが、」君が初めて描く事が出来た、「人類が初めて刻んだコードとされています。」彼女の教えてくれた文字だ。君は残された時間の全てをその一言に注いだ。彼女が月に帰る時に、見てくれるかなんてわからないのに、それを伝えないと君は、また何も愛せず何も呪えない、【からっぽ】になってしまうと思った。裏山から月明かりにも似た閃光が広がると同時に、君は目を覚ます。そこはコード専門学校、君は君に戻っていた。黒板に張り出されているのは、今まさに君が描いた不格好であまりにも見るに堪えないコード、……否、それは、彼女が教えてくれた文字を繋ぎ合わせた君ではない誰かが遺したかった言葉だ。 (2022/9/7 00:59:27) |
平山 平治 | > | ◾️また遅れてしまいましたが投げといて良いですか… (2022/9/7 01:02:20) |
因(ゆかり) | > | ■「解読は憶測の余地を出ませんが、研究者たちはこのコードを【愛してる】と翻訳しているそうです。」優しく微笑み、奈々先生はそう言って授業を締めくくった。 (2022/9/7 01:02:58) |
因(ゆかり) | > | ■良いわよ!>平山 (2022/9/7 01:03:05) |
坂入縁 | > | ■同じく投げるだけ投げたいです…… (2022/9/7 01:03:07) |
因(ゆかり) | > | 構わないわよ! (2022/9/7 01:03:23) |
平山 平治 | > | ◾️「そうかよ、じゃあ……わかった」(頬に水が流れているような気がして,『自分』の頬に触れてそれが涙だとわかった。ああ、泣いているんだな。そういう感覚だ。ああ、イライラする。これは俺の夢なのか?それとも誰かの夢なのか?誰が見せている夢なんだ。俺はこれを見て,どうしろって言うんだ。それともこれは現実なのか。わからない、けどムカつくんだ。だって、これは多分、どう選択しても変えられない。彼女はきっと変わらない、帰っていく。『自分』は泣いてしまいながらそれを見送るのだろう。それが、面白くなかったのだ (2022/9/7 01:03:35) |
平山 平治 | > | )「……ぜってぇ帰ってきて、会ってくれよ。そんで,また話でもすれば良い」(最後に抱き締めていた。その最中も『自分』が泣いている、そんなに泣くなら、そんなに嫌ならもうちょい足掻けばいいんだ。もう離さないくらいの言葉を吐き出しちまえばいいんだ。……それが無理だと、平山自身わかっている。自分だって、そんな言葉を吐き出せないのだから。最後の最後の台詞は、どこか他人事だった。だって『自分』がこんなに悲しんでいるのだから。また会って安心させてやればいいんだ。またいつも通りにいつもの場所で、俺抜きで話していればいいんだ) (2022/9/7 01:03:40) |
坂入縁 | > | ■「…………………………感情、か?」「なるほど……………な。それがお前たちの種族にとっての毒になってるのか。」――――正直、あまりにも突飛な話過ぎて、ついていけないのが現状のところだ。これを解決するには――――仮説と実証と、考察と…………………………ああ、時間稼ぎをしたい。彼女を、理解するには、時間が、日々が、知識が、情報が、たりない。とてつもなく、足りない。―――――――― (2022/9/7 01:04:46) |
坂入縁 | > | 「…………………………結論から端的に言おう。俺は、地球を選ぶ。」「別に、お前だけじゃなく俺も、寿命がある以上、『今じゃない』ってだけで、いつかは死ぬ。焼かれて灰になるんだ。俺の種族は。」「どのみち、俺もお前も、“終わり”はあるし、“来る”し、“逃げられない”。これは事実なんだ。」「まず、“俺は”君を、忘れたくはないんだ。“俺が”君を覚えていたいんだ。俺が消えてしまうと、君と過ごして得た知識も、情報も、思い出も。全部消えてしまうんだろう。」でも。でも。君にとっては、君達にとっては、それらは“毒”なんだろう。――――――――「俺が、思うに…………………………感情はサヨナラできるものじゃないと思う」「さよなら、して、手放したとて、いつかは、懐古となり、記憶となり、何度でも反芻し蘇るものだとおもっている。」 (2022/9/7 01:05:06) |
坂入縁 | > | だから、――――――――(突然現れた、ぶしつけなのは君のほうだ。なら俺のほうももっとわがままを言っても良いだろう)なら、せめて、…………そこまで言うのなら、せめて、………………何度でも、蘇るほど、記憶に刻み込まれるほど、“忘れない”ように、『いつも何度でも』最後を迎えるその日まで、あんなに“理解される”ことを希った君を、覚えていられるように、「――――――――時間稼ぎでもしよう」――――――――そう思い立って、彼女に差し出したノートには無数の彼女の思い、思い、思い、思い、感情感情感情感情感情感情感情感情感情感情感情感情感情感情感情感情感情感情感情感情感情感情感情感情感情感情感情感情感情感情感情感情 (2022/9/7 01:05:21) |
坂入縁 | > | ああ彼女はこんなにも、こんなにも、「…………………………すごいな、お前、最初はあんなにもかたことだったのに、大したものだ。」「―――――――なら、今度は俺の番だ」「――――――――俺は聞きたいのは、名前も素性も分からぬ君について、一番“理解”したいものは…………………………」「ここに来て、こんな俺と、こうやって、出会えて、色々過ごせて、ほんとに、良かったのか?ってことだ・」「それが“理解”できるなら、俺はもういい」 (2022/9/7 01:05:42) |
キース・ハリソン | > | ■ルージュ・エルメスの本質は、誰かの元へ駆け付ける事で、説明文には風の上でも駆けられる……とかいてあるのだけど、彼女の元へ駆けつけることはできませんか、もしくは彼の元へ (2022/9/7 01:07:11) |
ネヴェルヴァ・S・イグリア | > | ■(君が書き残したノート。いっぱい、いっぱい、少し不格好な、でも力強い文字で『つきにかえるまでにしたい100のこと』が書かれていた。オレが教えただけじゃない、きっとアイツは、彼女は。オレが居ない所でも自分から文字を書く練習をしてきたのだろう。………君と居た時の事を思い出していた。)「……まだ、半分も叶えられていないじゃないか。」(…なんだか、前が滲んで、何も見えないんだ。)______君は。『 かな らず かえって くる 』(オレは、中学校の方に走り出していた。……どうも、元の身体より早く走れない。それでも君に伝えるために。今できる限りの全速力を使うんだ。)「…帰ってきてくれよ、帰ってきてくれよ、絶対…………ッ」(あの日と同じような月の輝く日。見えるかな、聞こえてるかな。……例え伝わっていなくても良い、いや、伝えたい。)(_____君に、この言葉だけ。) (2022/9/7 01:07:32) |
因(ゆかり) | > | ■長らく一本道の導入回にお付き合いありがとう、そして申し訳なかった…導入の為に仕方なかったんだ……次回からはもっとマトモだから……以上で『アポカリプス・イヴ(終焉前夜)』は終了です。報酬は【追加特殊ハンドアウト:原初の詞(何かに愛しさを感じた時に愛をストックできる。消費する事によって一時的にこのハンドアウトは別のハンドアウトの効果を模倣できる。)】です。出来る事なら余韻に浸ってくれ。https://youtu.be/EeRwJsjyoZs (2022/9/7 01:08:53) |
Sion・Forsyth | > | ひん……… (2022/9/7 01:09:19) |
蕪木 千歳 | > | ほわあ、お疲れ様でした! (2022/9/7 01:09:31) |
平山 平治 | > | お疲れ様でしたー (2022/9/7 01:09:41) |
ネヴェルヴァ・S・イグリア | > | お疲れさまでした……!!! (2022/9/7 01:09:53) |
キース・ハリソン | > | おつかれさまでしたぁぁ………… (2022/9/7 01:09:59) |
おしらせ | > | エレナ・ドラグノフさんが退室しました。 (2022/9/7 01:09:59) |
Sion・Forsyth | > | ええぇぇぇん…例え変えられなかったとしても、一本道でもここまで苦しいなんて聞いていない…… (2022/9/7 01:10:58) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、明星 夜空さんが自動退室しました。 (2022/9/7 01:11:28) |
坂入縁 | > | お疲れ様です (2022/9/7 01:11:46) |
因(ゆかり) | > | ■君は何処にも辿り着かない。何故なら、この世界には彼らが多く在り過ぎる。月も、太陽も、花も、空も、海も、星も、風も、雨も、草木も、路傍の石すらも、それらは人間の少年と彼女がそこに居た証であり、今この世界に残った唯一でありながら全ての「彼ら」だから。その真紅の不和すらも、彼と彼女がそこに居た証だから、既に辿り着いている場所からは動けない。>キース (2022/9/7 01:12:47) |
おしらせ | > | 明星 夜空さんが入室しました♪ (2022/9/7 01:13:28) |
キース・ハリソン | > | せかいがコードに溢れたからか…… (2022/9/7 01:13:31) |
蕪木 千歳 | > | ■ただの全員が偶然見た夢です?夢ってことは段々記憶からこれ薄れちゃう…?あと起床時授業中なのにぼろ泣きなのですがどうしよう(質問たくさんすまない) (2022/9/7 01:14:39) |
縺輔¥繧峨□ 郢ァ繧?ス | > | (その言葉は。)(そんなことを伝えてほしいから、教えたんじゃないよ。)(その、笑顔は。)(そんな笑い方をして欲しくて、教えたんじゃないんだよ。)(ただ、傍にいてほしかった。そんな日々が、ずっと続いて欲しかっただけなんだよ。ふたりでいられたら、ただそれだけで。地球の未来も、貴方の未来も、ぜんぶ選びたいの。貴方と一緒に蹴とばして歩いた石ころだって消えてほしくはないの、だけど貴方にだって消えてほしくはないの。)(貴方が確かな意思でこの世界を選ばせた瞬間から、日々はまた流れ出す。皮肉なことに、前よりももっと速いスピードで。失いたくない気持ちを必死にごまかして笑顔をはりつけようとしてもいつも泣きそうになって、あなたの前では我慢するんだ。だけど、貴方と別れて帰り道を歩くころには泣きじゃくるの。) (2022/9/7 01:15:27) |
縺輔¥繧峨□ 郢ァ繧?ス | > | (貴方が旅立ってしまう日の前日の夜、ノートを何度も何度も読み返した。手はつないだ、なんども一緒におさんぽした。友達はいないの、あわせてあげられなくてごめんね。いいこだよ、おんなじくらいどころか、君はもう私なんかよりもよっぽどいいこなんだよ。──────────...............何回読み返しても、時間が足りなかった。なにもかも、たりないの。時間も、能力も、表情も、言葉も。貴方とともに生きるには、足りないものが多すぎるの。そうして一睡もできないままに朝を迎えてしまうんだ。100の叶えたいこと、そのぜんぶを何百回も見直していたとき。さいごのページを、開いたときでした。) (2022/9/7 01:15:38) |
縺輔¥繧峨□ 郢ァ繧?ス | > | (ノートを持って、パジャマのまま学校にむかって走り出ました。ええきっと、徹夜明けの陽光は目に毒だけど、それすらも無視して走りました。それから、走って、走って。枯れた涙の後をこすりながら、なんとか学校にたどり着きました。貴方に会いたいけれど、きっと引き留めてしまうから。貴方の決意を、揺るがせたくはないから。だからせめて、飛び去る時に気づいてもらえるように。校庭に大きく大きく、貴方の使う言葉で刻みました。)【いつまでもまってる】(恥ずかしがり屋で、人と話すのが苦手で学校にもいけない。この感情が正しいのかもわからない、そんな彼女なりの、『愛してる』を。) (2022/9/7 01:15:52) |
明星 夜空 | > | お疲れ様です.......書いたの置くのだけおきます... (2022/9/7 01:29:58) |
明星 夜空 | > | 「お前が帰ったらッッ....._________」「...アンタが、帰る時に...コイツも星に連れて行くのは。...アンタと一緒に説得する。」「...それが駄目なら、地球からアンタの意志を伝える方法はないのか。」(愚策だ、言語も仕組みも何も知らない。知識も理解もまだ足りない。これじゃあ何本打っても的になんて当たらない。そんなのは分かりきってるのに足掻いて引き留めようと思考する頭も祈るように手を握りしめ続けることも止まらない。)「...その大丈夫でどう安心すれば良いんだよ。」「後悔したって、やっぱり止めとけば、って。もう過ぎたらどうしようもねぇから俺が言ってんだよ。お前等はそれでも、それでもいいっていうのかよ。」(それを声として絞りだすころには、届いているかも分からないほど意識は朧げで、それが何処かの誰かたちの物語なのだろうと、押し痕の残る赤みのある手をゆっくり握りしめた。) (2022/9/7 01:30:08) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、平山 平治さんが自動退室しました。 (2022/9/7 01:34:43) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ネヴェルヴァ・S・イグリアさんが自動退室しました。 (2022/9/7 01:34:55) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、坂入縁さんが自動退室しました。 (2022/9/7 01:36:48) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、因(ゆかり)さんが自動退室しました。 (2022/9/7 01:37:49) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、キース・ハリソンさんが自動退室しました。 (2022/9/7 01:38:38) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、蕪木 千歳さんが自動退室しました。 (2022/9/7 01:39:41) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、縺輔¥繧峨□ 郢ァ繧?スさんが自動退室しました。 (2022/9/7 01:40:55) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、明星 夜空さんが自動退室しました。 (2022/9/7 01:55:15) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Sion・Forsythさんが自動退室しました。 (2022/9/7 01:57:36) |
おしらせ | > | ジェントルさんが入室しました♪ (2022/9/7 03:40:39) |
ジェントル | > | 「(ママでない。)…あァ。(だがそれ以上に、『コード』は、命をかけた感情は、強かった。長い長い時間に封じ込められて、)ボクはどうすればいいんだろう。(誰にも教えられないまま、ただ過ぎる時間を体験し続けた。)こんな感情は。…ママ以外に向けたことがない。(まどろみの中で、心はたゆたう。それが親愛でも、恋愛でも、彼は誰にも向けてこなかった。向けることができなかった。『友達』はなんとなく作って、『トモダチ』だから距離を近くしならなくちゃいけなくて、『ともだち』というのは、嫌われちゃいけなくて。ただただ、義務感だけで友達だった。トモダチのともだちと、 にならなくちゃいけなかった。それ以外の感情は、ママにだけ、この世に生まれてその腕に抱かれていた時にそこに置いてきた、そのはずなのに。)ママ以外には向けちゃいけないはずなのに。(どれだけ声を出して笑っても、どれだけ雨に降られても、どれだけ拳を交わしても。最後にはママの『いいこ』が、一番大切だった。)…ボクはどうすればいい?(問うても何も返ってはこない。)」 (2022/9/7 03:40:49) |
ジェントル | > | 「『愛』って、なんなんだ。(だから、最後に、今も唯一ママと繋がっている、自らを縛る執着の鎖にすがってしまって。)あァ…わからない。(だがその感情を、初めて抱いて、彼は本当の意味で彼女を救う事を、考えようとした。)ボクはどうすればいいんだろう。(彼を今、支えるものが、鎖が、ほどけようとしていた。)」 (2022/9/7 03:40:51) |
おしらせ | > | ジェントルさんが退室しました。 (2022/9/7 03:40:53) |
おしらせ | > | 明星 夜空さんが入室しました♪ (2022/9/7 17:37:33) |
明星 夜空 | > | こんばん!ジェントルさんへの前の返し置きに来ました! (2022/9/7 17:38:33) |
おしらせ | > | ジェントルさんが入室しました♪ (2022/9/7 18:05:51) |
ジェントル | > | おくれた!!!!! (2022/9/7 18:05:58) |
ジェントル | > | ごはぬべ (2022/9/7 19:20:35) |
ジェントル | > | ただまべ (2022/9/7 19:36:07) |
明星 夜空 | > | オカエリ!!!!!!ごめんあともうちょいでなげます (2022/9/7 19:36:31) |
ジェントル | > | 👌 (2022/9/7 19:43:52) |
明星 夜空 | > | 『…まさか断られるとは、意外だったねェ。』(背中を押すというわりには執着の鎖は四肢に絡みつき、ふり解こうともその手を何度も伸ばしてくる。一方的なパターナリズム、行き過ぎたお節介という枠にはもう収まらないほどその行動は、彼にとって非生産的で、邪魔にしかならない障害物だと考えつける手を早めていた。)『…伝えなければ何も伝わらないというのに。それでも拒絶するならァ…叩きつけるしかないねえェ。』『1人で居続けて、何か結論は出たかィ?ちゃんと彼らと話し合ってみたかィ?』 (2022/9/7 19:52:49) |
明星 夜空 | > | (貴方のその問いは)「__________________」(それは唯一)「.................サ っきか ラ もウ 何度も言ッテ るダろ、必要性ノ欠片 モないモン に割ク 時間なん ザねェんダ よ。」(貴方から投げかけられた言葉の中で、唯一、否定出来ない問題だった。鎧で覆われていない皮膚を貫かれたような、隙を突かれた痛みが突き刺さる。...答えに記されたような解答は摩耗するほど解きなおしても見つからない。必ず何処かに穴が合って、何度も、何時間も何日も何か月も毎秒ずっと解きなおして、解きなおして解きなおして解きなおして問いただしても見つからない。彼が貴方に対して反抗的でいることも、もう数か月も会話らしい会話をしていない彼らと決別するように一人でいることもきっと完全な正解ではない。それを分かった上で独り、自分を奮い立たせ動かしてきた彼にとってそれは炉であり、問い続けること自体が彼にできる最上の解答だった。) (2022/9/7 19:52:58) |
明星 夜空 | > | 「...きィ は まダ しも..........言っテも 止まら なかっタ アイツに聞く耳なン てまだ残ってんノ カよ、今でモ 夢なんザ 見 テる奴に、モ ウ 俺カ ら掛けル 言葉なんてネェ よ 。」( 彼自身がカミサマ化しうる危険性があった。元の被害よりもずっと大きい二次被害を及ぼしうる想定なんて容易に出来た。カミサマ化を食い止められない可能性もあった。生まれたカミサマの討伐に未熟なヒーローが何人も消える未来だって十分在り得た。レッドスパイク______...秋守 真紅郎が死ぬ未来があったって何も可笑しく無かったんだ。それでも彼は止まらなかった。)(_______なら、そうだというのならば。...彼がこれまで進んできた選択の、これ以上の解が一体何処にある。)「...オ前 に言っ てル のは最初っ カら一つ だケ だ。」(貴方に迎え撃つ手はキャスリング。金属製の鉤爪により食い込まれた扉は悲鳴を上げる間も無く、ピシャリと勢いよく閉められたそれは物言わぬ城壁へと変わり果てることだろう。) (2022/9/7 19:53:12) |
明星 夜空 | > | 「______________俺の、邪魔ヲ しナいで クれ。」 (2022/9/7 19:53:27) |
明星 夜空 | > | ■訓練室の一室の扉を元にディスコード『ヴェルセンス』使用、城壁型の駒、ルークを生成します。ライセンス『要塞』×3 をもち、本来の訓練室内の構造よりも強固な状態です。また、この駒は発現させた場所からの移動が不可能です。>ジェントルさん (2022/9/7 19:53:41) |
明星 夜空 | > | すごくおまたせしました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (2022/9/7 19:54:10) |
ジェントル | > | ふうううむ (2022/9/7 19:59:46) |
明星 夜空 | > | あまってごめん扉閉めてるところ確ろる風味あるかもしれん好きに動いて...... (2022/9/7 20:01:16) |
ジェントル | > | 問題なし! (2022/9/7 20:09:29) |
ジェントル | > | 「君は思考を放棄している。自分一人で答えを出すことだけを信じて、本当に何をすべきなのか思考することから逃げている。そォだろゥ…」 (2022/9/7 20:51:45) |
ジェントル | > | 「(生々しく、君の痛みが少し見える。それは、彼自身も背を向けて走りながらも、君の前に立っているのだから。『ジェントル』は逃げている。逃げる明星夜空の、後は追えない。)今、彼が、夢のためだけに動いていると。君はそォ思わなきゃァ、心が保てない。そォだろゥ、なァ。(いいこでなきゃいけない。君に言葉を向ける度に、心に杭が打ち込まれていくようだ。君の心に突き刺すものは、自らの溢れ落ちる心血で、できている。)『望』…ボクは、今だけでも、望を使う。(だからこそ。せめて『望』だけは、君たちに向き合えるように。彼の足元の地面が崩れ落ち、鎖の海へと姿を変えていく。海に沈んで、君のもとへ向かおう。)逃げることは許さない。(海は彼の意識で如何様にも動く。目の前の土を鉄骨を鎖へとかき分け地の下を這い、重い足音の真下で、君の地面は大口を開けるだろう。)君にも『正直』になってもらわなくちゃァ困るからねえェ…(引きずり込むことができれば、元の鞘へ納めよう。)君が冷静でなくちゃあァ…どうやってあんな愉快な『友達』を纏めるんだィ。(訓練室。君を納得させるなら、今ここでできる限りの力をぶつける。)」 (2022/9/7 20:51:47) |
ジェントル | > | 「(竜のように舞う鎖たちは入り口へとひと飛びし、びったりと『要塞』と共に重なりあってそこを封じるだろう。)手早く終わらせたいなら、『ボク達』を早く倒すことだねえェ。(将棋は討ち取った相手を自らの駒に変えてしまう。有利な状況を討ったかたきで操る、それが将棋だ。)立ち向かえ。考えるのをやめちゃあァいけないよゥ…(彼は、ただ君に手を伸ばすために、チェスへ将棋を仕掛けている。彼自身にできるのは、『一度ゲームを壊すこと』に過ぎない。)明星くん。聞くんだ。言ってみるんだ。ぶつけてみるんだ。(自分がルールを壊していることを、知りながらも、壊し続けることだ。自らが発する全ての言葉が苦しい。)効率じゃ、感情は語れないだろゥ…(知っているはずの自分の事から、逃げながら、)感情を高ぶらせるんだ。それを伝えるんだ。それがきっと、いィだろゥからねえェ…(拳に力を入れて。)だから、受け止めてみてよゥ。(もう一度、今度は顔面ど真ん中を躊躇なく目掛けて、鎖に引きちぎられるようにしてできた怪力を、振りだした。)」 (2022/9/7 20:51:56) |
明星 夜空 | > | おっっけぇい....確認なんだがこれ訓練室のどこいる..? (2022/9/7 21:02:05) |
ジェントル | > | 扉付近!と思っている (2022/9/7 21:03:10) |
明星 夜空 | > | 鎖になって穴空いてる...のは? (2022/9/7 21:03:53) |
ジェントル | > | あけぼしくんが扉を要塞にして訓練室の外に出たと解釈していた() (2022/9/7 21:06:56) |
ジェントル | > | 要塞に守られてるところから引っ張り出した と いう風にしていただきたい… (2022/9/7 21:08:06) |
明星 夜空 | > | あ!そう!外出てから扉しめた! (2022/9/7 21:08:45) |
ジェントル | > | あってたか!外にいるあけぼしくんの足元に大穴開けて、そのまま訓練室の中に引っ張っていく って感じ (2022/9/7 21:10:46) |
明星 夜空 | > | 滑り台つくられたかんじ? (2022/9/7 21:11:49) |
ジェントル | > | トンネルとコンベア合わせた感じて言ったらわかりやすいだろうか (2022/9/7 21:13:56) |
明星 夜空 | > | おっけー----了解した! (2022/9/7 21:14:51) |
ジェントル | > | めっちゃ説明むずかしいことしてしまったすまんな() (2022/9/7 21:15:33) |
明星 夜空 | > | 鎖に巻きつけられたわけではない? (2022/9/7 21:15:37) |
ジェントル | > | 巻き付けられてはない!鎖で訓練室の中に放り投げただけ (2022/9/7 21:16:48) |
明星 夜空 | > | りょうかいした!ありがとなんだ! (2022/9/7 21:17:14) |
ジェントル | > | すまない…すまない… (2022/9/7 21:17:26) |
明星 夜空 | > | 大丈夫だよー-!!確認したかっただけ!!!🐜!! (2022/9/7 21:18:01) |
ジェントル | > | やさしさを感じるなど (2022/9/7 21:19:03) |
明星 夜空 | > | 容赦する気はないけどね (2022/9/7 21:19:39) |
ジェントル | > | 来いよーーーっ (2022/9/7 21:19:54) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ジェントルさんが自動退室しました。 (2022/9/7 22:10:01) |
おしらせ | > | ジェントルさんが入室しました♪ (2022/9/7 22:10:11) |
ジェントル | > | せいぞん (2022/9/7 22:10:16) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、明星 夜空さんが自動退室しました。 (2022/9/7 23:38:18) |
おしらせ | > | 明星 夜空さんが入室しました♪ (2022/9/7 23:38:28) |
ジェントル | > | オメメメメ (2022/9/7 23:38:34) |
明星 夜空 | > | まじですまん() (2022/9/7 23:38:45) |
明星 夜空 | > | すごく悩みながら書いちゃってるごめんち... (2022/9/7 23:39:02) |
ジェントル | > | なやめなやめ…………… (2022/9/7 23:39:11) |
明星 夜空 | > | (沈黙だった床材は大きくその形を変え、滝のような流れに身を巻き込まれるまま自身が作り出したはずの密室へと逆戻りしてしまう。足掻く時間も与えられないほど瞬間的で強引なそれは嫌というほど貴方らしい。)「......っは、『正直』ニィ???こレ 以上 ドこ の腹を割いテ お前ニ 投げケ りゃゴ 満足してイ たダ けるン だ?自白剤飲んダ ってテメェに吐ク言葉は一言一句変ワ りやしネ ェ ぜ?」「...誰に頼マ れタ 訳でもなイ のに“ 他人 ” ノ俺がなぜそコ マでする必要性ガ ある。出来もシナ いのニ 突き進んでい たンなラ計画性の カケらもなイ その程度の連中だっタってコとだろ。」(刺さる言葉の痛みなど気にするな、目の前にいるのはただ邪魔にしかならない障害物だ。) (2022/9/8 00:39:05) |
明星 夜空 | > | 「_________ “ 何ヲ すル べ キ ” か?笑ワ せルナよ、ディスコードを託さ レタ “ 一般人 ”としテ 目の前 ノ出来るコ とをや ダケ に決まっ テ いるダロ う?オ 前は警察官 ニモ 消防士 ニも救命隊員にも同ジ こト を聞クツモリなのカ ?仲良しゴ っこがヒーローの任務か ?お前のやっテイ ることがタ ダの妨害だトなゼ気付カない。」( 民衆が求めているのはいつだって “ 自分を助けてくれるヒーロー ” だ。過去に逃げるな、執着するな、お前らが向かうべき場所は何処だ、前を向け。生熟り達が、ましてやその成り損ないである彼自身がそれを誰よりも強く望みひた向きに目指さなくしてどうする。 感情で命が救えるか? 夢を描けばいつだって叶ったか? 他者を救ったら過去の罪は許されるのか? 思考停止で前に進めるなら、それで “ 誰か ” の守りたかったものが守れるのなら。彼は__________俺は、喜んでリビングデットにだってなってやる。) (2022/9/8 00:39:20) |
明星 夜空 | > | 「他人にソう易々ト 自分の事情だカをひけラかス趣味も勝たナい馬ニ賭ける趣味モ無ぇんダよ。カウンセラーでもナいお前に俺ハ話そトも思わナいし第一、第三者のお前ニ話シた所デ根本的な解決にナラなイ。...お前ガ今やっテイる事ノ無意味さくラいは伝わっタか?」(お望みとあらば容赦無く。この始末じゃ元より訓練なんて出来やしない。込められる力が大きい分その予備動作も比例するように大振りに。慣れていない人間がすればどうしたってそうなるだろう、狙う先もおおよその威力も検討はついてしまう。軽い重心移動による回避で躱せる範囲だと推測し、その通り体を動かすのにもきっとそう時間は掛からない。打ちっぱなしのコンクリートとその骨組みに意志を。鎖より重くその分身達は姿を形作らせる。...一室分の壁が消えても数時間程度なら問題ないだろう。)■扉横の壁(コンクリート、骨組みの鉄骨)からヴェルセンス:ポーンを三体生成します。ライセンス『剣術』×2、『昇格』を持ってます。 (2022/9/8 00:39:32) |
2022年09月06日 23時31分 ~ 2022年09月08日 00時39分 の過去ログ
[保護された通信(SSL https)を利用する]
クッキーの使用について
(C)2009-2024 ミナコイチャット <info@3751chat.com>