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「【創作成り】Antique Lost Gear【9/24】」の過去ログ

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2022年10月02日 21時11分 ~ 2022年10月14日 23時33分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

都 / 参希(( 今日初めてご飯を口にしましたわ、食べたくなったので明日はラーメンにします   (2022/10/2 21:11:02)

村上/ファリス((食生活死んでる…ろ   (2022/10/2 21:11:20)

和狸/部屋主@((先輩に連れられて車で100kmくらい往復してて食う暇なくて…   (2022/10/2 21:12:03)

村上/ファリス((とんでもねぇな   (2022/10/2 21:12:11)

甘味/ペシェ((シチュは……んー……森中か森外か……個人的に買い出し行かせても良いかなーって…/準備は……サイコロでお願いします   (2022/10/2 21:12:19)

甘味/ペシェ((食事してください…(´;ω;`)   (2022/10/2 21:12:56)

村上/ファリス((ペシェくんが買い出しに行ったらファリスに絡まれた感じですかね?サイコロなら1d100ででかい順でどうでしょう   (2022/10/2 21:13:24)

甘味/ペシェ((良いと思いますー   (2022/10/2 21:13:43)

村上/ファリス((ではダイス振ります   (2022/10/2 21:13:55)

村上/ファリス1d100 → (100) = 100  (2022/10/2 21:14:00)

村上/ファリス((書きますねこれは   (2022/10/2 21:14:11)

村上/ファリス((まさかの100引いちゃった   (2022/10/2 21:14:36)

おしらせジョカ/イオさんが入室しました♪  (2022/10/2 21:14:51)

都 / 参希(( 最大値………明日は良いことありますよ………………………たぶん……   (2022/10/2 21:14:53)

村上/ファリス((こんばんは   (2022/10/2 21:14:58)

村上/ファリス((そう信じたいです   (2022/10/2 21:15:06)

村上/ファリス((では書きますね   (2022/10/2 21:15:15)

都 / 参希(( こんばんは初めまして〜〜!   (2022/10/2 21:15:35)

甘味/ペシェ((あ、こんばんはー   (2022/10/2 21:16:04)

甘味/ペシェ((い、一応引きます…   (2022/10/2 21:16:13)

ジョカ/イオ((こんばんは〜、はじめまして!   (2022/10/2 21:16:24)

和狸/部屋主@((こんばんは〜!   (2022/10/2 21:16:41)

甘味/ペシェ1d100 → (35) = 35  (2022/10/2 21:16:45)

甘味/ペシェ((ふ つ う   (2022/10/2 21:17:07)

村上/ファリス((普通……   (2022/10/2 21:17:33)

村上/ファリス((時間帯昼でいいですかね?   (2022/10/2 21:17:43)

甘味/ペシェ((村上さん、えっと……お願いします…   (2022/10/2 21:17:44)

甘味/ペシェ((良いですよー   (2022/10/2 21:18:00)

村上/ファリス((ありがとうございます   (2022/10/2 21:18:07)

都 / 参希(( 都( みやこ )と申します〜!先程キャラシ投下させていただいたので、キャラ共々いい感じに仲良くしてくださいまし〜〜!   (2022/10/2 21:18:53)

ジョカ/イオ((わたしも初めましての方々何人か居られるので挨拶だけさせていただきますね、ジョカといいます!皆様の創作に関われてとっても嬉しいです、よろしくお願いします〜!   (2022/10/2 21:22:05)

和狸/部屋主@((もうちょっとで家に帰れますね…ご飯…   (2022/10/2 21:25:00)

甘味/ペシェ((タヌシさんにお弁当投げてあげたい…(おい)   (2022/10/2 21:26:42)

村上/ファリス(かつり、とヒールが石畳を叩く。少し冷えだした風が黒髪を揺らし、大きな羊の角がびゅお、と音を立てた。街に人はそこそこ居るが、この世界である。総人口二万人程度である人類はあまり賑わっているとは言えない。がさり、と茶色の紙袋が音を立てた。中身は林檎である。おやつの為に購入したそれは、6つ程度。一つ掴み、齧る。しゃり、と小気味のいい音がする。あまり甘くない上に少し酸っぱいそれに「ハズレを引いた」と顔をしかめた。しかたない、こんなの食っちゃいられないと思いつつ、まわりを見渡す。流石に口をつけたこれは食べるが、それ以外は誰かに押し付けてしまおう。きょろきょろと押し付けるターゲットを探す。彼視点は「まずいりんごを押し付ける相手を探しているだけ」なのだが、まわりからすれば怪しいことこの上ないだろう。「見るからに不審な男がジロジロ周りを見て何かを探している」のだから。まずいと思っているとは思えない速度でりんごを食べ進めていく。嫌いなものはさっさと食べてしまいたいタイプなのだ。食べる速度が早いからといって、彼が食べているりんごはあまり美味しそうには見えない、というか味を伺い知れない雰囲気を纏っていた。)   (2022/10/2 21:29:26)

和狸/部屋主@((帰宅しました…!朝の9時半から現在夜の9時半まで外に居ましたね!流石に疲れたので落ちます!みんなごめんなさい!では!   (2022/10/2 21:32:24)

おしらせ和狸/部屋主@さんが退室しました。  (2022/10/2 21:32:32)

村上/ファリス((おつです!   (2022/10/2 21:32:35)

甘味/ペシェ((お疲れ様ですー   (2022/10/2 21:33:31)

甘味/ペシェ((お返事、書いてます   (2022/10/2 21:33:44)

村上/ファリス((わくわくしてりんご食べながら待ってます。これは美味しい   (2022/10/2 21:35:16)

都 / 参希(( めちゃめちゃご飯食べてましたわ、狸さんお疲れ様でした───   (2022/10/2 21:40:32)

おしらせ村上/ファリスさんが部屋から追い出されました。  (2022/10/2 21:44:44)

おしらせ村上\ファリスさんが入室しました♪  (2022/10/2 21:44:44)

村上\ファリス((ミスった   (2022/10/2 21:44:51)

甘味/ペシェ((投下しますー   (2022/10/2 21:48:58)

甘味/ペシェ(そこそこな大きさの鞄を背負い、片手にはメモを持つ1人の男。たったひとつだけの瞳で紙切れを睨み、彼はそのメモに書かれた物資を探す。まずは必要最低限の食料と生活必需品、それと怪我をした時のための医療品。……メモに書くほどのことでは無いが、普通の買い物よりも、量が多いから忘れてしまう。大体の物を手に入れると、乱雑にメモをズボンのポケットにしまう。最後に買うのは……彼にとっての数少ない娯楽である)・・・安いやつでいいから、いつものくれ。(これまた雑に、お金を払うと、出された商品を手にとり、さっさと店を離れて言った。)……へぇ、あの店員、良く分かってんな。(ちゃぷんと可愛らしい音を出すのは、購入した赤ワイン。どうやら彼の趣味に合う物らしい。お望みの物を手にした彼は、ここにはもう用が無いため、帰路に足を向けようとしていた。)   (2022/10/2 21:49:21)

甘味/ペシェ((みじけぇ……   (2022/10/2 21:49:35)

ジョカ/イオ((都さん、ご飯食べ終わったあとちょっと絡んだりするお時間あったりしますか....?   (2022/10/2 21:53:09)

都 / 参希(( おわ、全然大丈夫ですよ〜〜! 今からお皿洗いに行くので、それが終わり次第暇人です!   (2022/10/2 21:56:03)

ジョカ/イオ((私も一旦お風呂に入り散らかしてきますので、お互い落ち着いたら絡みましょ!爆速で行ってきます!   (2022/10/2 21:58:31)

都 / 参希(( はぁい、行ってらっしゃいませ〜〜〜!   (2022/10/2 21:59:04)

村上\ファリス(適当に人を探すうちに、一人に目星をつける。緑がかった茶髪の、自分より少し小柄な程度の身長の男。何やら大荷物なようだか、彼には関係ない……というか、大荷物だからこそ目についたのだろう。後ろからにじり寄るように、相手に近づいた。)「こんにちは。あなた様、りんごはお好きですか?」(にまー、とした、意地の悪そうな笑みを浮かべて話しかける。細められたぶどう色がくすくすと笑っているようだった。5つになったりんごが、がさり、と音を立てる。見た目からして物売りでないことはよくわかるだろう。彼の目的はただりんごを押し付けることだけなのだが、普段から彼がしている「不気味に見せる」努力のお陰で、それ以外の目的があるようにしか見えない。そうでなくても、初対面の相手に突然、「りんごは好きか」と問われば怪しむのは当たり前の事だろう。話しかけつつもりんごを食べる。先程からすごいペースで食べていたおかげで、りんご一つはあっという間に芯だけになっていた。)   (2022/10/2 22:02:49)

おしらせ饅頭@ルトプラさんが入室しました♪  (2022/10/2 22:10:59)

村上\ファリス((こんばんは   (2022/10/2 22:11:10)

饅頭@ルトプラ((こんばんは~、ちょっと顔出しに饅頭ですー   (2022/10/2 22:11:27)

饅頭@ルトプラ((席外してるみたいですがお初にお目にかかる方もいらしてるみたいで…よろしくお願いしますー   (2022/10/2 22:12:31)

ジョカ/イオ((こんばんは!ちょっとバタバタしててまだかかります、ごめんなさい〜..   (2022/10/2 22:16:15)

都 / 参希(( ご挨拶遅れましたーー! お皿洗い終わったみやこです!!よろしくお願いします!!!   (2022/10/2 22:19:15)

饅頭@ルトプラ((おバイト上がりの饅頭ですー、こちらこそどうもー   (2022/10/2 22:20:34)

甘味/ペシェ(自分の帰るべき場所に戻ろうとした時、ふと後ろから声をかけられた。「りんごはお好きですか?」と。彼から見て、胡散臭い笑みを浮かべる幾らか自分より背の高い男がそう言ったのだ。)・・・は?(呆れた様な声と、怪訝そうに三白眼が細められた。思うことは、”ものすごく面倒くさい“と“関わりたく無い”。こんな奴から素直に受け取るアホがいるか?)いらねぇ……不味いなら余計にいらん。(体を半回転させ、相手を視野から外す。そのまま何もなかったかの様に、歩き出す。“艶も色も悪いりんごなんぞ美味い訳がない………見知らぬ奴から貰うなんぞ持ってのほかだ”。頭ではそう考えるのだが、彼の勘では、あの男は多分諦めないなと。しまわずに持ったままのワインを見つめて、聴こえてしまうかも知れない様な大きなため息をひとつ。)   (2022/10/2 22:21:59)

甘味/ペシェ((饅頭さんこんばんはー   (2022/10/2 22:22:16)

村上\ファリス「そんなこと言わないでくださいよ。美味しいですよ。」(一発でこのりんごが美味しくないことを見抜かれては、それが面白いのか少し含み笑いをする。あからさまに嫌そうにため息をついた相手にますます興味がわいてきた。)「まぁ……不要ならばそれは仕方ないです。りんごを渡すのは諦めましょう。けれど、あなた様について『少し』興味が湧いてきてしまいました。」(性格悪そうに唇が弧を描く。少し、と言っても本当に少しという訳ではない。実際は結構興味が湧いている。が、それを特に表に出すことはない。この発言から明らかに一つ、分かることがある。それは……確実に、先程より面倒になっていることだ。今、彼は相手の弱いところのヒントだけでもかすめ取ろうという気持ちである。要は、面白そうな「獲物」として見ている。相手が何か悪いことをしたわけではないが、知的好奇心を満たすための対象になっている。残念なことに、ここから、振り切るのはかなり大変だ。)   (2022/10/2 22:30:02)

村上\ファリス((お風呂行ってきます   (2022/10/2 22:32:14)

甘味/ペシェ((いってらっしゃいませー   (2022/10/2 22:32:39)

都 / 参希(( 行ってらっしゃいまし!   (2022/10/2 22:34:30)

都 / 参希(( 何でいつまでも参加希望なんだ……? 変えてきます〜!( 挨拶不要です )   (2022/10/2 22:36:37)

おしらせ都 / 参希さんが退室しました。  (2022/10/2 22:36:39)

おしらせ都 / ジャンヌさんが入室しました♪  (2022/10/2 22:37:18)

甘味/ペシェ((おかえりなさいー   (2022/10/2 22:37:30)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ジョカ/イオさんが自動退室しました。  (2022/10/2 22:41:24)

都 / ジャンヌ(( お疲れ様です〜〜   (2022/10/2 22:47:50)

甘味/ペシェ(やはり、面倒くさいことになったと。きっとどう振り切ってもこの男は、彼に着いてくるだろう。りんごを押し付けられることは無くなったが、先程の倍以上に面倒なことが起きてしまった。)興味…って言われても、おれはただのハンターだ。そこら辺の根性無しより、ちょっとばかしボロボロなだけだ。(道のど真ん中で話すと、これまた面倒なので、ひと気が少なくなって来た道の端に寄る。重い鞄にワインを仕舞い、古い家の外壁に寄りかかる。人と関係を築くことは嫌いだが、この男にはこうでもしないと解決出来そうになかったのだ。ズボンのポケットに手を突っ込むと、煙草とマッチの箱を取り出す。煙草を咥え、男にしては細い指が流れる様にマッチを擦る。小さな赤い炎が煙草に火をつけると、もう用無しのマッチは消され、彼によって踏み躙られた。)………あんたと知り合う気は、微塵もねぇからな。   (2022/10/2 22:49:59)

甘味/ペシェ((あ、お疲れ様ですー   (2022/10/2 22:50:14)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、饅頭@ルトプラさんが自動退室しました。  (2022/10/2 22:51:56)

甘味/ペシェ((お疲れ様ですー   (2022/10/2 22:52:39)

おしらせジョカ/イオさんが入室しました♪  (2022/10/2 22:53:37)

ジョカ/イオ((全て終わりました!!!待たせてしまってごめんなさい!   (2022/10/2 22:54:16)

甘味/ペシェ((おかえりなさいー   (2022/10/2 22:54:24)

都 / ジャンヌ(( おかえりなさいませ〜〜!   (2022/10/2 22:57:13)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、村上\ファリスさんが自動退室しました。  (2022/10/2 22:57:25)

都 / ジャンヌ(( 早速ですけども、シチュと出だしご希望ありますか!   (2022/10/2 22:57:37)

ジョカ/イオ((希望は特にございません!そちらもなければダイスになりますがどうしましょ!   (2022/10/2 22:58:18)

都 / ジャンヌ(( 戦闘以外でしたら何でも! じゃあ出だしはダイスで決めましょうか〜〜〜   (2022/10/2 23:00:05)

甘味/ペシェ((お疲れ様ですー   (2022/10/2 23:00:09)

ジョカ/イオ1d100 → (73) = 73  (2022/10/2 23:00:17)

都 / ジャンヌ1d100 → (69) = 69  (2022/10/2 23:00:26)

ジョカ/イオ((出だし書かせていただきますね、場所指定だけくださるとありがたいです〜!   (2022/10/2 23:00:54)

都 / ジャンヌ(( そうだなぁ……どこにでもいるんですが、こちら初回なのでやりやすさを求めて、集会所とか主要都市辺りでお願いしたい……!/ あ、一応所属同じなので、顔見知り設定でも大丈夫ですん!ご自由に!   (2022/10/2 23:04:15)

ジョカ/イオ((了解しました!しばしお待ちを〜!   (2022/10/2 23:06:17)

おしらせ村上/ファリスさんが入室しました♪  (2022/10/2 23:08:01)

村上/ファリス((髪乾かしたら書きます   (2022/10/2 23:08:11)

都 / ジャンヌ(( お願いします〜〜!   (2022/10/2 23:08:21)

都 / ジャンヌ(( おかえりなさいまし!   (2022/10/2 23:08:29)

甘味/ペシェ((おかえりなさいーと了解ですー   (2022/10/2 23:08:31)

村上/ファリス((書きます   (2022/10/2 23:15:36)

甘味/ペシェ((はーい   (2022/10/2 23:17:04)

村上/ファリス「おやおや……悲しいですね。私はあなた様のことが気になって気になって、仕方がありませんよ。」(よよよ……、と、泣いた真似をする。涙を拭うように目元に手を持っていくが、目は全く以て悲しさを浮かべていない。むしろ、もっと興味を持ったようにすら見えてしまう。今、自分が相手にとって物凄く面倒な相手になっていることはちゃあんと自覚している。自覚した上でこの態度なのだ。面倒臭そうに、馴れ合う気のなさそうな彼にはきっと、何か面白いのか秘密がある。そのことへの期待で胸が膨らんでいる。先程、彼はハンターだと言っていた。それなら、こちらも身分を明かしておこうと。)「ああ、そうそう。名乗り忘れましたね。私は世界再生機構に所属しております、ファリス・レグラと申します。どうぞよろしくお願いします。」(ぴしっと相手に向き直り、丁寧に自己紹介する。ここで相手も名乗ってくれれば良いのだが、どう出るのだろうか。まぁ、教えてくれなくったって詳しく聞くつもりなのだが。自分が名乗ったのだから、相手が話してくれなくてもそれを要求する権利くらいはあるだろう、という算段だ。)   (2022/10/2 23:23:56)

ジョカ/イオ(木目調のテーブルの年輪の跡を、指でそうっとなぞる。つーーーーっ、と紋様にそって指を滑らせていくと、やがて指はかくん、と行き先を失って空虚な風に息を呑みながら落ちてゆき───────ぴたり、一時停止。その周りだけ時間が停滞しているような光景だけど、決してそんなことはない。停止しているのは、指の持ち主である若い女性。つまらなさそうに指先をにらめっこしながら、そこから一向に彼女の時間は進まない。やがて諦めたかのように大きな、大きなため息を)「ふぅう.......はぁぁ........」(つけば、先程まで泳がせていた指先をテーブルに乗せていたティーカップに向け、持ち手をつまんで飲み口を口元に運ぶ。昼下りの集会所、新たな依頼があるわけでもない、特段興味のあるハンターや職員がいるわけでもない、ゆるやかに沈む暁のころのことでした。)   (2022/10/2 23:25:39)

ジョカ/イオ((暁→宵です、一番やっちゃいけないミスしてる   (2022/10/2 23:29:49)

ジョカ/イオ((いや宵もちょっとびみょい、黄昏時に脳内変換頼みました   (2022/10/2 23:30:29)

都 / ジャンヌ(( 了解ですん〜〜!   (2022/10/2 23:30:57)

ジョカ/イオ((背後のボキャ不足が深刻すぎです、ガチで申し訳ない!   (2022/10/2 23:31:06)

甘味/ペシェ……胡散臭いあんたに付き合っているだけで、十分だろが…(一度吸い込んだ煙を静かに吐き出す。聞き逃してしまうぐらいの音ではあったが、けほ…と咳き込んだ。好んで吸ってはいるが……得意では無いのだ。早くこんな空間から離れたいと言う焦りを無くすため、落ち着くために、煙を吸い込んだ。きっとだが、相手にとって彼は、初めて見る玩具に過ぎないのだろう。やたらしつこいし、好奇心がチラチラと垣間見える。“一体、どうしたらおれにこんな興味が湧くんだ…?”彼が警戒心が高くなければきっと………既に何かを失っていただろう。)あんたの名前は聞いてねぇよ………一応は名乗っておくが………アルヴェイゼだ。直ぐに忘れたって良いからな……その方がおれは気分良く帰れるからな(嘲笑うかの様な笑みを浮かべ、挨拶は返す。……フルネームなんぞ教えてやる筋合いは無いし、本当に彼は、誰かと関係を作りたく無いようだ。)   (2022/10/2 23:42:47)

村上/ファリス「アルヴェイゼ様ですね、覚えました。」(忘れてくれた方が気分良く帰れる、だなんて言われたところで、彼はそんなこときいてくれるはずがない。一度聞いた名前を二度と忘れるものかと脳みそに刻み込んだ。アルヴェイゼ。フルネームではない……恐らくは姓であろうそれを頭の中で反芻した。もう、しっかりと覚えてしまった。)「ところで、もしかしてお煙草は得意でなかったりされます?……先程、小さく咳をされていたようですが。」(こほ、こほ、と咳の真似をする。本当に小さな咳だったが、彼はそれを聞きのがすなんてことはしなかった。今は相手の情報を集めたくて集めたくて仕方がないのだ。どんなに小さなことだって、全て捉えてみせるつもりでいる。苦手なのであれば、ここで吸うようなことはしないはずだ。では好きなのか?そこはどうも断定できないが、少なくとも嫌いではないだろう。好きで吸っていると仮定した場合、咳をしてしまうということは吸いまくっているか煙が得意でないかの2択。前者ならば会った時点ですでに吸っているだろうから、多分後者だろう、だなんて思考を展開した。)   (2022/10/2 23:51:23)

都 / ジャンヌ( 空という名のキャンバスは、いまや黄昏をぶちまけて。もうそろそろ憎々しい一番星が瞬きだすことだろう。──────チッ。舌打ちと同時、カランコロンと咥内で音がする。唇と、舌と同じ紅色の飴玉を弄びながら、ノアは集会所のドアを開けた。) ( 勢い良く、という言葉すらおこがましい。その真っ黒くゴテゴテしたワンピースの裾から覗く、これまた真っ黒いパンプスのまんまる爪先で、分厚い押し戸をガスン、蹴り開けたのだ。そりゃあ敷地中に響くほどの音がなるはずだった。伸ばした脚をするりと組んで集会所の中へ入る姿は、人の目を嫌でも引き付けたことだろう────だって、浮いているんだもの。)   (2022/10/2 23:54:18)

都 / ジャンヌ「 ちょっと、そこの。」( 開かれた本…………のように見えるロストギアに腰を下ろし、1メートルくらいの空中をゆったりと進む先には、一人の女が在った。よく集会所で見かける女だ。ティーカップを優雅に傾けアフタヌーンティーと洒落こんでいる彼女の近くまで寄って、組んだ脚も、浮いたロストギアもそのままに、) 「 ギガントの大量討伐依頼、出しといてくれるゥ? 砂漠の方にバカみたいに群れてて、弱っちいキャラバンが通れねェーーーんですってぇ。」( そんなことを見下しながら口にしては、ふんと鼻を鳴らすのだった。「 聞いてるーーーゥ? ぼやけた顔したにゃんチャン、お前ですよ、お前。」と口さがない台詞も付け足しつつ。)   (2022/10/2 23:54:22)

甘味/ペシェ((あッちょっと瞼限界なので落ちます………お返事はお持ち帰りします…すみません………おやすみなさいです。   (2022/10/2 23:58:28)

おしらせ甘味/ペシェさんが退室しました。  (2022/10/2 23:58:34)

都 / ジャンヌ(( おやすみなさいませ〜〜!   (2022/10/3 00:00:11)

村上/ファリス((反応遅れました、おつです   (2022/10/3 00:08:42)

村上/ファリス((村上も落ちます、ありがとうございました   (2022/10/3 00:09:05)

都 / ジャンヌ(( はぁいお疲れ様でした〜〜!おやすみなさいませ!   (2022/10/3 00:09:45)

ジョカ/イオ(どこか遠くで、また誰かが入ってくる音。水中でずうっと息を止めるように虚空を見つめていた彼女は、貴方が視界の正面を陣取るまで貴方の存在に気づきもしない。)「おや.......珍しいお客さんですね。こんにちは。」(優しく微笑んで軽く会釈をしてから、彼女はティーカップをコトリ、とソーサーに戻す。またも指先が迷子さん、今度は行き場を無くした指先で自らの頬をなぞり、耳元の髪の毛をかきあげるように撫でてみたりして。)「貴重な情報、ありがとうございます。依頼書は改めて詳しい情報が確認出来次第、作成させていただきますね。」(彼女はポケットから取りだしたメモ帳にペンで鋭く走り書きをすれば、テーブルにペンを置いて貴方に向き直るでしょう。)「情報提供ありがとうございます。一日ももうすぐ終わり、お疲れでしょう、少し休んでいってはいかがです?」(彼女はふふ、と貴方に笑いかけながら、隣の席をトントン、と指先で叩いて『少しだけ話しませんか?』なんて軽くお誘いのよう。)   (2022/10/3 00:24:11)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、村上/ファリスさんが自動退室しました。  (2022/10/3 00:34:10)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、都 / ジャンヌさんが自動退室しました。  (2022/10/3 00:35:01)

おしらせ都 / ジャンヌさんが入室しました♪  (2022/10/3 00:38:17)

ジョカ/イオ((おかえりなさいませ〜   (2022/10/3 00:39:32)

都 / ジャンヌ(( 呼吸ですわ〜〜!   (2022/10/3 00:39:45)

おしらせジョカ/イオさんが退室しました。  (2022/10/3 00:41:59)

おしらせジョカ/イオさんが入室しました♪  (2022/10/3 00:42:06)

ジョカ/イオ((!?たぶんごタップです申し訳〜   (2022/10/3 00:42:23)

都 / ジャンヌ( 『 こんにちは。』なんて笑いかける女に、『 ありがとうございます。』なんて仕様書通りの回答を口にする女に、すっと黒黒した目を眇めて。その小枝のような指がメモ帳に何某かを書き留めるのを、つまらなそうに眺めていた。ペンが古びたテーブルに置かれ、これで用事はおしまいと踵を返しかけた時。) 『 ────少し休んでいってはいかがです? 』「 はーーーーーァ? 」( 素っ頓狂な台詞もまた台本に入っていただろうか? 思わずノアは、遠い昔に見た気もする『 受付のやり方 初心者編 』を頭に過ぎらせてしまった。もちろん、お茶に誘うなんて項目は無いのである。) ( 反射的に間延びした声をあげた後に、じろじろと────それはもう不躾に────彼女の姿を見定める。女の容姿と、ティーカップの中身と、叩かれた席とを順繰りに視線でなぞって。こぼれたのは「 はッ、 」と言う笑い声。) 「 あのねェ──────にゃんチャン? 何でノアがお前の隣に座らなきゃぁならねぇーーーんでしょ。ねェ?〝 にゃんチャン 〟とぉ、ノアが、だーーーーぁ、よ? 」   (2022/10/3 00:54:52)

都 / ジャンヌ( くす、くすくす。) ( 女の台詞がさも爆笑一発ギャグだったかのように、ノアはわらった。ただしそれは、決して嘲笑ではなく、単なる面白さから来るものであるようでした。 )「 ま、隣には座らないけど───────お茶くらいなら、してやってもいーーーわよォ。」( 言うが早いか。促された方とは全然違う、彼女の真正面へ。自らの座すロストギアの高度をやや────女をちょっとだけ見下ろすような高さへ────下げて、「 感謝してよ 」と言わんばかりに顎を上げる。そうして、肩にかかったホワイトブロンドをさっと払って、) 「 自己紹介はご入用かしらぁ。」( 小首を傾けて、ニンマリ、口角を歪ませました。)   (2022/10/3 00:54:54)

ジョカ/イオ『はーーーーーァ?』(少しだけ昼下りのティーパーティーに招待しただけで、蜂の巣を突っついたかのような大騒ぎ。彼女のことを執拗に『にゃんチャン』と呼んではやたらと高圧的な貴方の様子を、ニコニコと見つめ続けている。)「そうですね......お疲れだから、なんて理由で誘いはしましたが、実のところを言うとボクはとっても退屈だったんです。朝から特に楽しいこともなくて、ずぅーーーっと業務と休憩の繰り返しだったんですよぉ.......」(彼女は『紅茶飲んでサボってるのは秘密ですよ?』なんて云うように、昼下りのちょっとしたサボりとも捉えられなくもないお茶会のお相手に、そっと人差し指を立ててみたりして。穏やかに話しながら、彼女は楽しそうに貴方をやや"見上げる")   (2022/10/3 01:26:36)

ジョカ/イオ「なので貴方が来てくださって、ボクはとっても嬉しいですよ。ああ、あと............」(彼女は隣に積み上げられた食器から、アンティーク調の装飾のなされたカップを一つ取り出せば、テーブルの上に置いてあったポットの紅茶を注いでゆく。コプ、クプリ、トプ、トプ、.................とぷん。)「ジャンヌ・ノアール・ファーレンハイトさん。世界再生機構所属という肩書を持つが、その実態はアンダーグラウンドの世界に住まう方々の頼れる存在。情報屋のようにたち振る舞ってはいるが宗教的な怪しい噂も流れており、真偽の程は不明──────────私が自己紹介を通して新しく貴方に関して知ることができる情報があるとすれば、これ以外の情報になりますね。」   (2022/10/3 01:26:56)

ジョカ/イオ「ふふ、失礼でしたね。ごめんなさい。ボクの方こそ自己紹介はご入用で?」(ポトン、レモンを落としただけの紅茶には砂糖は0.1mgたりとも入っちゃいない。無糖である。微笑をたたえたまま、彼女は貴方に少しばかりビターなレモンティーを差し出した。)   (2022/10/3 01:28:21)

都 / ジャンヌ( ノアにとってはいつも通り、彼女にとっては非常に高慢ちきであろう口調でにまにま笑ったって、女が激高したり、眦を吊り上げたりという〝 気分を害した姿 〟を見せることはなかった。それどころか何にも気にせず、親しげに話し始める始末である。─────ほんのちょっとだけ、不快さが減った。) 『 ジャンヌ・ノアール・ファーレンハイトさん。』( 彼女の一日なんてどうだって良かったから、オールスルーを決め込んで。自身の名前を呼ばれても、傾げた首を直線に戻すだけで無反応。) ( 『 世界再生機構所属── 』くっだらないカマトトたちの群れ、ね。『 アンダーグラウンドの世界に住まう方々の── 』地底人と会話したことはねーーーェはずなんだけど。『 宗教的な怪しい噂── 』ミステリアス、悪くない響きだァわね。 ) ( そんな風に、相手の言葉へ合いの手のような台詞を投げ込みながら、彼女が自らを説明し終えるのを待って、) 「 ────────ご説明、どーーーもぉ。バカの一つ覚えみたいに自分のコト喋るの、嫌いなの。……ノアのことを知らないバカに、いちいち説明してやんの、時間の無駄じゃぁなァい? 」   (2022/10/3 02:04:15)

都 / ジャンヌ( まるで、相手がそうするのが当然であるみたいに、偉そうな腕組みで頷いてやった。それは彼女がきれいなカップに紅茶を注ぎ、こちらへ差し出してくるまで続く。) ( 紅色の水面に、ノアが視線をやることは、無かった。) 「 でも、仕方ないから、一個だけ教えてあげましょっか。」( 白く頼りないハンドルに手を伸ばし、) 「 ─────────紅茶には、砂糖を4ついれてくださるゥ? 」( カップがそうっと傾けば、縁から液体が溢れ出すだろう─────────床へ、向けて。 )   (2022/10/3 02:04:24)

都 / ジャンヌ( 床に跳ねた水滴は、浮いた自身には一滴すらもかかることはない。にんまり笑顔を変えないままに、ノアはソーサーごと空になったカップを女の前まで滑らせた。怒るだろうか? 笑うだろうか? そしたら、次はどうしてやろう。ノアの心中は苛立ちによって波打っていたわけじゃあない。むしろ、さっきから機嫌は上がりっぱなしだった。) 「 ………………あァ、お前の自己紹介はいらねーーーェわよ、クリープ・イオ・クリーム。名前知ってようが知らなかろうが、にゃんチャンはにゃんチャンだし、それに、よくここで見かけるものね。あくせく働いて、結構なコトですことぉ。」( 嫌味じみた台詞に乗せて、彼女の名前をしれっと吐く。何を知ってるか、なんてわざわざ教えてあげるほど、ノアは優しくなかった。まだ。)   (2022/10/3 02:04:27)

都 / ジャンヌ(( さっきから酷いことを────しています───まじで申し訳ない────   (2022/10/3 02:05:07)

ジョカ/イオ((いやぜんぜんだいじょびだし、なんならジャンヌちゃんの一挙一動可愛すぎてニマニマしながらロル読んでるので時間かかっちゃったらごめんなさいね   (2022/10/3 02:09:10)

都 / ジャンヌ(( えんめちゃめちゃ助かりま………不快になったら言ってくださいましねぶん殴りますんで…………。 時間は全然いくらでも!夜行性なので!   (2022/10/3 02:10:59)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、都 / ジャンヌさんが自動退室しました。  (2022/10/3 02:36:15)

おしらせ都 / ジャンヌさんが入室しました♪  (2022/10/3 02:38:42)

都 / ジャンヌ(( 呼吸は忘れるしパスワードも忘れる   (2022/10/3 02:38:59)

ジョカ/イオ((いつもpotalをportalとうってしまい「ああ!」となります   (2022/10/3 02:40:07)

都 / ジャンヌ(( 最終的に一言パネルにコピペして置いておくレベルです ああ…   (2022/10/3 02:44:24)

ジョカ/イオ(自己紹介は入用か、なんて確認してきたのに『……ノアのことを知らないバカに、いちいち説明してやんの、時間の無駄じゃぁなァい? 』なんて酷い気まぐれっぷり。或いは初めから自己紹介なんてする気なんてなかったのか、そんなことを知る由もない彼女はニコニコと微笑みながら、貴方の紡ぐ言葉を追っていく。)(──────それから。)(ティーカップが、貴方の手に渡って。)(とろり。ちょ、べちょろろろろり。跳ねた、紅く輝く液体たち。ええ、貴方の体に跳ねることはなかった。だけど。一粒、一粒がパチリパチリと煌めきながら空間を跳ねてゆき、二人の間を切り裂いて。彼女の唇に、ゆるりと着地した。)   (2022/10/3 02:54:24)

ジョカ/イオ「紅茶は甘いのがお好みでしたか?」(唇に付着した紅茶を、ポケットから取りだしたハンカチで優雅にふきとりながら彼女は貴方を見つめる。彼女は優しく笑っていた。彼女の瞳はお月様のように黄色い。決して明るい黄色ではない、けれど貴方のように強烈に輝く光を受ければ。キラリと、まぁるくきいろく燻るの。それは怒りなのか、喜びなのか楽ししさからなのか。或いは─────)「ごめんなさい!ええ、紅茶を零してしまって.....!本当にごめんなさい、申し訳ないです.......」(彼女は突如として手を振り上げれば、近くで別のテーブルの掃除をしていた係員に呼びかけた。誰が零したのかを言うわけでもなく、ただ紅茶を拭いてもらうだけ。笑顔で軽く会釈をして、係員に別れを告げてから、彼女は押し戻されたカップにもう一度丁寧にティーポットの紅茶を注ぎ始めた。)   (2022/10/3 02:54:48)

ジョカ/イオ(トク、トクリ、プクリ、コク、コク、とぷん。)「働いてる意識なんてありませんよ、皆様の幸福の為のお役に立てる、と考えたら体が自ずと動いてしまいます。ボクはね、────」(ポトン。)(また一枚、薄切りされたレモンが浮かぶ。それは、彼女の瞳によぉぉぉく似た黄色だった。)「────────────ギガントのせいで、不安で夜も眠れない非力な皆様のことを思うと、いくらだって力が湧いてきてしまうのです。」(ニコリ、ニコリ、ニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコ。)   (2022/10/3 02:55:20)

ジョカ/イオ(彼女の顔に浮かぶ笑みは、もはや貴方を見つめているのかも分からないほどに歪みそうになりながら、貴方の光すらも吸い込んでしまいそうな黒い瞳を見上げ続ける。)(ズズズズ、カタリ。彼女は、ノンシュガーのレモンティーを貴方に差し出した。プカプカと浮かんだ黄色いレモンは、やけに軽薄であった。)   (2022/10/3 02:55:38)

都 / ジャンヌ( ハンカチは、女の口元を覆い隠す。そうしたらあら不思議、お前の笑顔は随分と───────〝 胡散臭い 〟じゃァないですか? ハンカチが仕舞われれば掻き消えてしまうくらい、微かに過ぎった得体の知れなさ。掃除夫──正しくは職員か係員だろうが──を呼びつけては床とテーブルを掃除させ、それを笑顔で見送った女の仕草には、いかんせん何ら変なところなどは見つかりやしないのである。) 「 そぉねェ。ノアは、甘いのが好きよ。────その、汚れ仕事なんか知らなそーーーぉなお手手にメモっておくといいわぁ。」( 一方、ノアは掃除夫に一瞥もくれなかった。興味もなく、見る価値もない。天上の者に小さな人間ひとりひとりが認められないように、ノアの瞳に映るのは価値のあるものばかりである。) ( 彼女は再び、ポットを傾けては口を開く。『 働いてる意識なんてありませんよ、』から連なる言い分と、小さくなった飴玉と。そのどちらに意識を集中するか悩んでいるうちに、あぁ、いつの間にか目の前にはティーカップが鎮座してらっしゃった。浮かぶレモンも、揺れる水面も、まったく先程の写鏡のよう。つまりは。) 『 ─────────ニコリ、ニコリ 』   (2022/10/3 03:47:04)

都 / ジャンヌ「 ……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 」   (2022/10/3 03:47:18)

都 / ジャンヌ( たっっぷり1分弱の沈黙。その間瞬きすら、吐息すら、ノアは行わず。それは何だか、精巧に形作られた陶器製の人形に似て─────────「 アッハ、」 ) 「 にゃんチャン。」「 お前、もしかしてェ、この床板とでもお話中だったりーーーぃ、するぅ? 」( もし、この会話に耳をそばだてている第三者がいたのなら『 次は相手に紅茶を浴びせるのでは 』と思ったことでしょう。可憐なクリープ・イオ・クリームが浮かべた笑みと、凶悪なジャンヌ・ノアール・ファーレンハイトが浮かべた笑みは、傍目から見たらまるきり真逆だもの。) ( でも、ねェ? 向かい合って初めてわかることってあると思うの、〝 明るく天真爛漫なイオちゃん 〟。 ) 「 ──────────ま、いいですけ、どぉ。」( ガキン!) ( 小さくなった飴玉を奥歯で噛み砕き、ごくり、飲み下す。いちご味の結晶は跡形もなく胃の中へ。レース地の白手袋に包まれた手で腰元を撫で付ければ、どこからか真っ黒な包装紙がふたつ現れる。両端を絞られたそれを開き、中に隠れていたそれをひとつ────ぽちゃん。女の淹れた紅茶の中へ放り込んだ。)   (2022/10/3 03:48:05)

都 / ジャンヌ「 猫の記憶能力ってェ、人間の20倍とかありやがるはずなんですけどねーーーぇ、にゃんチャン。」( まぁるい飴玉が不思議なほどすぐに溶け去ったあと、ティーカップのハンドルに指を入れ、縁に口をつけ、ソーサーに戻す。かちゃん、きぃ──────と、食器どうしが擦れる不快な音が二人の間に響き渡った。カップは空だ。レモンの姿形すら、ない。) ( …………満足げな笑みは、紅茶にか、それとも。) 「 それで、なんでしたっけぇ? 」「 『 ギガントに手も足も出ない弱っちい雑魚どもを思うと、面白くって、つい力が出過ぎちゃうんです 』────────だっ、けェ? 」( 脚を組み替えたノアはそれはもう分かりやすく、嘲笑混じりの声音で言うのだ。)   (2022/10/3 03:48:21)

都 / ジャンヌ「 〝 慈善活動 〟、ごくろーーーぉさま。地べたを走り回って小石と戯れるなんて、ノアにはとてもできねぇもの。」( 「 いくら、他に目的があるからって……ねェ? 」 ) ( わざわざ、ちょっと聞き耳を立てれば容易に聞こえるだろう声のトーンをつくって。そうしながらも白手袋は、先程取り出した飴玉を彼女へ放っているのだから、何ともちぐはぐであった。)   (2022/10/3 03:48:29)

ジョカ/イオ『────その、汚れ仕事なんか知らなそーーーぉなお手手にメモっておくといいわぁ。』「.........輪切りレモンの紅茶漬けがお好きとも、書き加えておきましょうかね。」(カラリ、カラリ、半ば不協和音となりかけた高音は、耳をつんざくように身を震わせる。彼女は澄ました顔で自分のティーカップに口をつければ、ふるり、と喉を震わせる。ええ、きっと傍から見れば対極にある存在に見えるでしょうね。)(貴方は立て続けにまくしたてる、彼女はそれを黙って聞いているだけ。とんだじゃじゃ馬に絡まれたものだと、周りの人も考えているかもしれません。)   (2022/10/3 04:38:10)

ジョカ/イオ(慈善活動がどうたら、小石と戯れるのがどうたら、彼女は文句の一つも言わずに聞いているのです。それから、周りに聞こえるか聞こえないか、ぎりぎりのトーンで呟いた一言。彼女はそれを聞いて、まずはゆっくりと背中を背もたれにもたれさせました。それから、腕を組んで、少しばかり嘲笑えんで。一拍だけ置いてから、こちらからもたった一言。)「.....................可哀想。」(少しのけぞって、目を細めて。彼女は、本日初めて。貴方のことを"見下した"。彼女はそれだけつぶやくと、先程のメモ帳をもう一度取り出して走り書きをしてしまえば、ゆっくりと席を立った。ピラリ、メモを一枚剥がせば、貴方の前にトン、と置いて。)「今日はとっても楽しかったです、素敵なお茶の時間をありがとうございました。もし、またどこかで"気兼ねなく"話せる機会があれば。─────.........角砂糖四つ、忘れずに入れるようにしますね。」   (2022/10/3 04:38:29)

ジョカ/イオ(ふんわりと微笑む彼女は、もういつも通り。胡散臭くもなければ、ただただ無邪気なお姉さん。彼女はそのまま席を立てば、集会所から出ていってしまうでしょう。たった一枚、貴方の前に置かれた紙切れだけを残して。)『虫歯に気をつけてね。神のご加護がありますように。』【〆】   (2022/10/3 04:39:05)

ジョカ/イオ((こちらからは〆になります、なにか書きたいことがあればそちら側からも〆を打っていただいても構いません。   (2022/10/3 04:39:51)

都 / ジャンヌ(( じゃあちょろっとだけ書かせていただこうかなぁと……!もはや早朝なので、待たずにお休みしちゃっても大丈夫ですので……!!   (2022/10/3 04:41:29)

ジョカ/イオ((いやもう楽しすぎて睡眠欲を忘れてしまいました....限界が来たら寝落ちてるかと!ゆっくりのんびり書いてくだされば大丈夫ですよい!   (2022/10/3 04:42:47)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ジョカ/イオさんが自動退室しました。  (2022/10/3 05:07:49)

都 / ジャンヌ『 .....................可哀想。 』( ぴり。) ( 空気の糸がぴぃんと張って、張り詰めて、弾ける瞬間を今か今かと待ち望んでいるような…………そんな威圧を、ぱちりと瞬くその隙間に、のけぞった女に呼応するよう顎を上向けた仕草に、す────っと肺に落ちていく吐息と、ふ────っと吐かれる冷たい有害物質に、ノアは込めてしまったことでしょう。) ( トン。) ( それは、人差し指がテーブルを叩く音。) ( トン、トン。) ( 目の前に置かれたメモ用紙には、掃除夫と同じように一瞥もくれない。ようやく漏れ出た嘲りと憐れみが霧散してしまった、彼女の微笑みにも。『 ただただ無邪気なお姉さん 』である女に、価値などないと言外に現すよう。お綺麗な定型句だけを残して去っていく彼女が、集会所の扉をすり抜ける寸前に、) 「 ─────────────いらないわ。」「 お前の台詞は、甘ったるすぎるもの。」( そう、珍しくも間延びしない口調で呟いたけれど。その言葉が聞こえていたかどうかなんて、最早ノアの興味の範疇外。律儀に5分ほど待ったのち、下げていた高度を1メートルまで戻して踵を返した。)   (2022/10/3 05:10:02)

都 / ジャンヌ「 クリープ・イオ・クリーム。ちょっとイジワルし過ぎちゃったかしらーーーぁ、ねェ? 」( くす、くす。けた、けた。ノアの笑いには、隠しきれない愉快さが滲んでしまっている。数少ない周りの職員やハンターたちが気味悪げにチラ見してきたって、ノアにとってはそよ風にも劣る。) 「 このノアに『 神のご加護 』を願うんですもの、やっっっぱりお前は傲慢な女。色々〝 嗅ぎ回ってる 〟ってハナシ、だけど──────ォ、それは私利私欲でしょぉーーか、 それとも本当に救済のため? 」「 もし、自分の欲望なら、にゃんチャン。」( ────────────────────ぐしゃり、ぱらぱら。) 「 ノアの神サマは、いつでもお前を大歓迎なぁーーーのに、ね。」( 誰かに語りかけるみたいに独り言を口ずさみながら、来た時と同じように扉を蹴り飛ばして、ノアは集会所を後にした。)   (2022/10/3 05:10:05)

都 / ジャンヌ( ……………………その、すぐあと。掃除夫は、彼女らのいた場所にあった紙くずをほうきで拾い集めました。いったい何をしたのでしょうか、と彼は首を傾げます。だってその紙くずは、〝 万力で磨り潰したように 〟粉々になって、書いてあったはずの文字の一片すら読み取れないのですから。)   (2022/10/3 05:10:12)

都 / ジャンヌ  (2022/10/3 05:10:15)

都 / ジャンヌ(( 早朝までお付き合いありがとうございましたーーー! 口さがないわ紅茶捨てるわでめちゃめちゃ申し訳ない気持ち、でも楽しかったしイオちゃん可愛かったので幸せです……………………   (2022/10/3 05:11:43)

都 / ジャンヌ(( 幸せを噛み締めながらすやすやします!!! おやすみなさいませ!!!   (2022/10/3 05:12:18)

おしらせ都 / ジャンヌさんが退室しました。  (2022/10/3 05:12:23)

おしらせジョカ/イオさんが入室しました♪  (2022/10/3 08:05:16)

ジョカ/イオ((うあああ、ロル読みました良すぎるな.....   (2022/10/3 08:07:35)

ジョカ/イオ((お相手感謝です、ジャンヌちゃんかわいかった......またいっぱい絡もうね.......   (2022/10/3 08:09:23)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ジョカ/イオさんが自動退室しました。  (2022/10/3 08:43:37)

おしらせ村上/ファリスさんが入室しました♪  (2022/10/3 20:03:16)

村上/ファリス((作業しながら待機   (2022/10/3 20:03:26)

おしらせ甘味/ペシェさんが入室しました♪  (2022/10/3 20:39:38)

甘味/ペシェ((あふ…こんばんはー…?   (2022/10/3 20:39:54)

村上/ファリス((こんばんは!   (2022/10/3 20:40:08)

甘味/ペシェ((早急にお返事書きますッ( ;∀;)   (2022/10/3 20:40:49)

村上/ファリス((了解です   (2022/10/3 20:40:58)

甘味/ペシェ覚えなくて結構。(上からその言葉を潰す様に、間髪入れずに上記の言葉を発する。逆に彼は相手の名前なんぞ覚える気も無いが、どのみち忘れていくだろうと、吐き出した煙を眺めた。嗚呼、面倒なことだ。)………良くそんなことに気がつくな。得意な奴だったら、こんなことしねぇよ。(何処かわざとらしい様な相手がした彼の真似を見る顔は、眉間に皺を寄せつつも、呆れきった表情であった。ただ、聴こえる音では無い小さな咳が相手の耳に入ったことには、ほんの少し気味が悪いと考えた。)と言うか……世界再生機構のオカタがなーんで、ここで油売ってんだ…?……此方としては、興味を持たれて嫌なんだが……(残されたひとつの瞳が、じぃっと相手を頭から爪先までを見ている。“人形みたいな顔してるな……整い過ぎて、逆に気色悪い”これが彼の感想である。)   (2022/10/3 20:59:02)

甘味/ペシェ((本当はもう少し早く返せたらよかったのですが……すみません。   (2022/10/3 20:59:41)

村上/ファリス((大丈夫ですよー!   (2022/10/3 20:59:52)

村上/ファリス「私、人間観察が好きなもので。」(相手に気味悪がられることなど全く意に介さず、屈託なく笑う。ここまで細かく見るようになったのはいつからだろう、なんて思考が浮かぶ。しかし、すぐに、そんなこと考えていたって意味はない、そう切り捨てた。これがいつから始まったものであろうと、趣味が悪いことや自分の歪みがどうにかなるわけではなく、関係のないことなのだから。)「あまり仕事をしていても詰まってしまうので、気分転換にでも、と出かけていたところでして。そうしていたら、アルヴェイゼ様を見つけた、ということです。」(ごく正直に、どうしてふらついていたのかを話す。嘘は全くついてきない。が、それが全てというわけではない。   (2022/10/3 21:11:55)

村上/ファリスもっと詳細に言うなら、仕事で行き詰まって、何かしら調べられる『おもちゃ』を探していた、というところだろう。何もただおもちゃとしてしか見ていないなんてことはないのだが、それはあまり重要なことではないだろう。相手が自分を観察してきている。それに彼が動揺することはない。こちらは相手のことを探ろうとしているのだ。相手もまた、こちらのことを探ろうとしてきておかしなことはない。あたまのてっぺんからつま先まで、きっちりと整えてある。相手の感想である『整いすぎて気味が悪い』というのは本当に正しい。だって、そう感じるように演出してある)   (2022/10/3 21:12:04)

甘味/ペシェ随分まぁ………変な趣味だな………………おれはいつまであんたに付き合ってればいいんだ?(だんだんと短くなっていく煙草を吸いながら、気だるそうに相手に問うた。周りから見れば、きっと話しかけたら終わりな状況であろう。傷の目立つハンターと、怪しい空気を纏う再生機構の奴。彼としては、一刻も早く、この世にいない相棒が待っている廃墟に戻りたいと。)ふーん……おれは見せ物の玩具でも、珍しいモノでも無いんだがな。(彼はきっと、相手と一緒にいても自分には何も利益が無いことを理解している。りんごはいらないが。奇妙な相手の瞳に、好奇心と何処かドロドロの理解し難い感情を薄らと見つけた様な気がした。)……あんた、多分、おれより上だろ?………わがままな小さい子供みたいだな。(また、嘲笑う様な笑みを浮かべると、短くなった煙草を口から離すと、念入りに踏み潰した。)   (2022/10/3 21:30:54)

村上/ファリス「いつまで……ですか。私としてはもう少しアルヴェイゼ様のことを知りたいのですが。」(意表を突かれたような、驚いたような真似をする。少し首をかしげ、細めていた目を開く。無表情になった彼は、先程までの性格の悪そうなものとは違い、更に人形っぽさが出てきた。怪しさ、というより不気味さや奇妙さの増した雰囲気を纏う。まぁ、所詮これは少しの時間変えることで驚かせることが目的の『作られた表情』に過ぎないので、すぐにもとに戻ってしまうのだが。)「私は私以外のすべてに興味があるのです。だって、自分とは全く異なる思考があって面白いんです。」   (2022/10/3 21:44:32)

村上/ファリス(頬に手を当て、すこし恍惚としたような表情を浮かべる。これは嘘だ。誰にでも興味を持つわけではなく、特に目についた人物や、特別『秘密の有りそうな人間』くらいにしか興味がわいてこない。目の前の相手は運悪く、その両方に当てはまってしまったのだ。)「それはどうでしょうか……。まぁ、見た目的には確かに私のほうが年上っぽいですよね。私はアルヴェイゼ様よりちょっと老けていますし。」(驚いたような顔、恍惚とした顔を経由して元の顔に戻る。年齢くらいならいっていいかな、という気持ちと、聞かれるまでは言わないほうがいいかな、という気持ちが話し合い、結果後者が勝利した。すこし思案するような素振りを見せつつ、相手の顔を見る。まぁ、年代は同じくらいだろうがやはり自分より若いように見える。まぁ仕方ない、自分はもう29なのだから。)   (2022/10/3 21:45:01)

甘味/ペシェ面白いことは無いぞ……嗚呼、1個か2個ぐらいなら特別サービスで言ってもいいな……(壁から背を離し、相手に近づいたかと思うと、そのまま胸倉を掴んだ。赤では無い瞳が、紫の瞳を睨みつけている。)あんたみたいな奴とは、一生馬が合わないな。(何故か、彼は酷く楽しそうに笑っている。此方のほうが子供臭いのだが、どちらかと言うとやはり………『懐かぬ野犬』がピッタリだ。)あと、おれは孤独が好きなもんでな。どう足掻いても、知り合いにはならない。(掴んだ胸倉を離し、トンッと軽く押した。相手がよろけるような力では無いが、軽蔑の意味は込めたつもりである。再び彼は、壁に寄りかかり、何も変わらぬ姿に戻ったのだ。)……年上だからと言っても、敬う気持ちは無いからな。(己とは異なるこの雰囲気。細かい年齢なんぞ聞く気にもならない。どうせ、彼は相手と再び合うことは無いとしか考えるのだから。……薄らおじさんとでも言おうと思ったが、違和感がとんでもないぐらいあるのでやめておいた。)   (2022/10/3 22:09:38)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、村上/ファリスさんが自動退室しました。  (2022/10/3 22:10:05)

甘味/ペシェ((お疲れ様ですー   (2022/10/3 22:10:17)

おしらせ村上/ファリスさんが入室しました♪  (2022/10/3 22:10:19)

村上/ファリス((更新忘れてた……   (2022/10/3 22:10:31)

甘味/ペシェ((おかえりなさいー   (2022/10/3 22:10:45)

村上/ファリス「馬が合わなそうだな〜、というのは私もなんとなく分かりました。けどまぁ、こればっかりは……自分では、どうしようもないのですよ。」(不思議な色をした双眸がこちらを睨みつけている。相手を観察してはいたものの、ここで初めて相手の瞳をよく見たことに気づいた。綺麗な、不思議な目だった。今は相手からこれ以上情報を引き出せそうにない。ここは離れるにこしたことはないだろう。そう、今は。あくまでも『今は』の話である。彼は諦めてなどいない。何のために名前を覚えたのか、忘れてはいない。一旦ここは引けど、決して逃がさない。相手の、心の柔らかいところに触れるまでは。)「おっとっと……危ないですね。」(少し押されては、大げさによろめいてみせる。彼はこの程度の力でこけるほど貧弱ではない。演技くさいふらつき方をして、相手に向き直る。)「ええ、私『こんな』ですし、尊敬して貰おうなどと考えはしませんよ。……それと、残念ながらそろそろ私お仕事に戻らねばなりません。本当に残念です。」(左手で顔の半分を覆い隠すと、悲しそうに首を振る。これ以上仕事をサボるのはまずいし、何よりもっと粘っても今回は無意味だ。仕方ない。)   (2022/10/3 22:21:19)

甘味/ペシェ((次で〆た方がいいですかね…?   (2022/10/3 22:22:59)

村上/ファリス((〆お願いします!   (2022/10/3 22:28:07)

村上/ファリス((返事遅れました、すいません   (2022/10/3 22:28:15)

甘味/ペシェ((了解しましたー(いえいえー   (2022/10/3 22:28:30)

甘味/ペシェ………やっぱ、面倒くさいなあんた。(怒る気も、罵る気ものらりくらりとした相手によって、萎んでしまう。呆れた顔と大きなため息。最初に会った時と、同じ行動を無意識のうちに行っている。睨んでいた相手の瞳には、自分の怒りとは異なる、好奇心の色。どんな事をしても、その紫色に溶けてしまうのであろう。“どう足掻いても、こいつとはまた出会うわ……”彼の勘はそう訴えている。)それだけの力でふらつくなら、鍛えろよ……(演技の様な行動に、また呆れた顔で相手を見ている。)へーへー……大変残念な事ですね…………寧ろ、もっと前に戻ってくれ(悲しそうな顔など見ずに、彼は荷物を背負い、そのまま歩き出す)出来る事なら、話しかけんなよ、『ファリス・レグラ』(………ごく自然に、かと言って違和感もある別れ言葉を投げると、彼は人の波の中へ消えてしまった)ーーーー〆   (2022/10/3 22:41:55)

村上/ファリス((お相手ありがとうございました!   (2022/10/3 22:45:28)

甘味/ペシェ((此方こそありがとうございます!   (2022/10/3 22:45:46)

村上/ファリス((楽しかったです   (2022/10/3 22:45:57)

甘味/ペシェ((それならよかったです…!/あ、やること残っているので、落ちますね……ありがとうございました…!   (2022/10/3 22:46:36)

おしらせ甘味/ペシェさんが退室しました。  (2022/10/3 22:46:40)

村上/ファリス((おつです   (2022/10/3 22:46:54)

おしらせ村上/ファリスさんが退室しました。  (2022/10/3 22:46:57)

おしらせ村上/ファリスさんが入室しました♪  (2022/10/4 19:06:21)

村上/ファリス((待機   (2022/10/4 19:06:27)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、村上/ファリスさんが自動退室しました。  (2022/10/4 21:33:21)

おしらせ村上/ファリスさんが入室しました♪  (2022/10/6 19:50:08)

村上/ファリス((待機   (2022/10/6 19:50:17)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、村上/ファリスさんが自動退室しました。  (2022/10/6 20:38:41)

おしらせ黒助/白峰羽澄さんが入室しました♪  (2022/10/6 21:52:17)

黒助/白峰羽澄((こんばんはー!!   (2022/10/6 21:52:26)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、黒助/白峰羽澄さんが自動退室しました。  (2022/10/6 22:44:23)

おしらせ和狸/主@さんが入室しました♪  (2022/10/7 11:36:21)

和狸/主@((どもー主です。マジで来れてなくて申し訳ない…   (2022/10/7 11:36:43)

和狸/主@((てか大体この時間に余裕あって夜になるとしんどくなるのおかしいでしょ…夜もうちょっと余裕あっても良くないですかね…(自業自得)   (2022/10/7 11:37:23)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、和狸/主@さんが自動退室しました。  (2022/10/7 12:06:47)

おしらせ甘味/ペシェさんが入室しました♪  (2022/10/8 22:37:59)

甘味/ペシェ((顔出しーです   (2022/10/8 22:38:14)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、甘味/ペシェさんが自動退室しました。  (2022/10/8 23:03:29)

おしらせジョカ/イオさんが入室しました♪  (2022/10/9 21:43:10)

ジョカ/イオ((こんばんは〜!   (2022/10/9 21:43:17)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ジョカ/イオさんが自動退室しました。  (2022/10/9 22:37:52)

おしらせ甘味/ペシェさんが入室しました♪  (2022/10/10 20:14:59)

甘味/ペシェ((あふ…こんばんは。   (2022/10/10 20:15:11)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、甘味/ペシェさんが自動退室しました。  (2022/10/10 20:54:49)

おしらせ都 / ジャンヌさんが入室しました♪  (2022/10/13 00:07:15)

都 / ジャンヌ(( お顔出し〜〜〜をば   (2022/10/13 00:07:28)

都 / ジャンヌ(( 今日まじの顔出しのみなんですが、明日か明後日に待機できたらなぁの気持ち!   (2022/10/13 00:08:30)

都 / ジャンヌ(( んではまた……!!   (2022/10/13 00:08:49)

おしらせ都 / ジャンヌさんが退室しました。  (2022/10/13 00:08:52)

おしらせジョカ/イオさんが入室しました♪  (2022/10/13 20:11:30)

ジョカ/イオ((👏   (2022/10/13 20:11:43)

おしらせ都 / ジャンヌさんが入室しました♪  (2022/10/13 20:14:06)

都 / ジャンヌ(( どあーーーこんばんは!!!   (2022/10/13 20:14:49)

ジョカ/イオ((こんばんは!   (2022/10/13 20:15:09)

ジョカ/イオ((出だしどうしましょ!ちょっと今回ご飯の時間被りそうなのでできればお願いしたくて.....   (2022/10/13 20:16:10)

都 / ジャンヌ(( 良きですわよーー! シチュエーションご希望あります??   (2022/10/13 20:16:38)

ジョカ/イオ((シチューエーション!そうですわね.......   (2022/10/13 20:18:06)

ジョカ/イオ((けっこう寂れた公園とか、廃墟とか、そういうかつて賑やかだった場所に出没しがちかもです....   (2022/10/13 20:19:34)

都 / ジャンヌ(( なるほど理解、じゃあ真夜中の廃墟とかうろつかせておこうかな!   (2022/10/13 20:22:53)

ジョカ/イオ((好(パオーン!)   (2022/10/13 20:24:21)

都 / ジャンヌ( ──────────小さなうたごえが、そこにはあった。) ( 言語すらあやふやで、意味など誰にも分からず、しかしてそれは〝 賛美歌 〟であった。繊細なリブ・ヴォールトの回廊、ツンと尖った尖塔は高々とそびえ、ステンドグラスは月明かりに照らされ幻想的な光を落とす────────ことはなく。かつては布地に描いた刺繍のように細やかであった装飾は、積み重なった歴史には適わず崩壊の一途を辿り。二本あったはずの尖塔は片方がぽっきり折れてしまっている。カラフルはガラスは余さず破片となって床に散らばっていた。今にも崩れ落ちそうな、教会の廃墟である。) ( 礼拝堂。人の気配も、ギガントの気配もないそこに、少女はいた。長椅子の上には埃が積もり、床に敷かれた絨毯はくすんで見れたものじゃあない。あったはずの女神像の首は風化し、何者かも分からない。辺り一帯を包む退廃した空気が、どこまでも気まぐれな少女の機嫌を良くしていた。)   (2022/10/13 20:51:37)

都 / ジャンヌ「 ──────────だぁれ? 」( うたごえは途切れる。あどけない声は、自分の背後にある新たな気配へ向けられる。さて、気配の主が彼女を目にしたのなら、違和感を覚えざるを得ないだろう…………だって、視線が、頭が低い。普段だったら2メートルちょっとの高みから他人を見下す少女が、不思議なことに地に足をつけて立っているのだから。) ( 少女は、ノアは、くるりと後ろを振り向いた。)   (2022/10/13 20:51:38)

都 / ジャンヌ(( お待たせいたしま!   (2022/10/13 20:51:55)

ジョカ/イオ((ジャンヌちゃんの鼻歌で深い眠りにつきたいね─────   (2022/10/13 20:59:33)

都 / ジャンヌ(( 永遠の眠りになりそうだから起きてもろてね…………………………   (2022/10/13 21:02:07)

ジョカ/イオ(崇拝者を失った教会は、今となってはハリボテ同然の虚ろな建造物に過ぎなかった。極彩色のステンドグラスは灰色に曇り、光を失っている。首を欠いた女神も、祈りを失ってしまった聖典も、今となっては意味も持たないガラクタであって。)(意味を成さない。)「──────────..................。」(賛美歌なんて、あったところで。)(────ペラリ。パタン。)(最後の1ページをめくり終えた彼女は、膝の上に置かれた美しく大きな画集の背表紙を閉じた。重い音は、貴方の耳にも聞こえたかもしれのない。)(彼女は、埃の被った長椅子に腰掛けていた。手元に小机を置いて、その上にはマグボトルと小山を作るほどいっぱいの洋菓子、小机の足元には積み上げられた本。文庫本から歴史書まで、ジャンルも大きさも年代もてんでバラバラ。)(彼女は読み終えた本を足元に置いては、また一冊。天を貫かんとばかりに積み上げられた塔から一冊引き抜いては、また表紙をめくり始める。時々、マグボトルの蓋を開けて、ふわふわと湯気を浮かばせたりしながら中に入った珈琲を傾けたり。)   (2022/10/13 21:33:44)

ジョカ/イオ『──────────だぁれ? 』(貴方がこちらを向いても、彼女は一瞬返事もしない。文字に目を滑らせてから、ふと顔をあげるのです。)「...............あ。」「邪魔でした?」(彼女はにっこりと微笑みながら、『歌、お上手ですね〜』なんて言ってみたりしながらまた文字に目を戻す。どうぞ続けてて、とでも言っているように、貴方のことなんて気にもせず活字と珈琲のカフェインの海ではしゃいでいるみたい。)   (2022/10/13 21:33:58)

ジョカ/イオ((お風呂だけ爆速で済ませてくるのでちょとだけ放置です   (2022/10/13 21:37:25)

おしらせ甘味/ペシェさんが入室しました♪  (2022/10/13 21:40:16)

都 / ジャンヌ(( いってらさい!ゆっくりどうぞ!!   (2022/10/13 21:40:18)

都 / ジャンヌ(( のわのわこんばんはーー!   (2022/10/13 21:40:29)

甘味/ペシェ((あ……コンバンワ…()   (2022/10/13 21:40:44)

甘味/ペシェ((一応の顔出しなのでお黙りしてますネー(空気に溶ける音)   (2022/10/13 21:42:11)

都 / ジャンヌ(( あわあわお気遣いなさらず……ず……!!   (2022/10/13 21:43:38)

甘味/ペシェ((再生機構のお二人がとても可愛いです…(´-ω-`)   (2022/10/13 21:47:39)

都 / ジャンヌ( いつからいたのだろう、とノアは首を傾げます。彼女──── 〝 にゃんチャン 〟は積み重なった歴史を尻の下に敷いて、書籍とお菓子の塔なんか建設しちゃって、随分と寛いでる様子。1回顔を上げたと思ったらページに視線は逆戻り。ぱちぱち瞬くノアの寝ぼけ眼みたいな表情は、すぐに不機嫌そうな膨れっ面に塗りつぶされるだろう。) 「 べ・つーーーにぃ? にゃんチャンが後ろで読書に勤しんでるくらいでジャマされるなんて、有り得ないでしょぉ。」( 彼女のことはそこそこお気に入り────そうは見えないかもしれないが────だったから、許可なく自らの行動範囲内に踏み込むなんて普段だったら強く睨み付けて追い出しにかかるような行為も、唇を尖らせるくらいで済ませてあげちゃう。しかも、かつかつ絨毯の切れ端を踏みつけにして、自分から女の傍へ近付いていくのだ。) 「 『 天真爛漫で天然なお姉さん 』が、ねェ。真夜中にこんな廃墟で、何してやがるんですーーーーかぁ? 」   (2022/10/13 22:15:33)

都 / ジャンヌ( 言いながら、読み終わったのだろう本の一冊を拾い上げてぱらぱらりと捲る。一冊、もう一冊。つまらなそうな目を右に左に泳がせては、興味を失ったのか無造作に元あった場所へと返した。) ( 「 横、座りますよん。」肯定も否定も聞く前に、彼女の横、空いたスペースにわざわざ真っ黒なハンカチを広げ、浅く腰をおろす。すい、と脚を組む姿は、背の低さも相俟ってませた幼子のようだった。長い長いブロンドに埃が付かないよう慎重に掬い上げ手慰みも兼ねて弄びつつ、あなたが文字列へ向ける視線と同じような眼差しで、姿勢正しくページを手繰る指先からお綺麗なお顔までを観察していくノアである。) ( ……………………じぃぃ。) ( 僅かな考え事と、深夜特有の憂いが、お喋りなノアにしては珍しく無言の時間を作り出していた。ただし、そのまんまる瞳は酷く雄弁だ。────────〝 何してるの? 〟〝 たのしい? 〟 )   (2022/10/13 22:15:35)

都 / ジャンヌ(( わたしもお風呂とお皿洗いを済ませてきちゃうので!ちょいほちです!   (2022/10/13 22:18:33)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ジョカ/イオさんが自動退室しました。  (2022/10/13 22:22:41)

おしらせジョカ/イオさんが入室しました♪  (2022/10/13 22:24:16)

ジョカ/イオ((ぜぇんぜん他の用事してて、「よしお風呂入る!今度こそ!(4回目くらい)」ってしてたらロル帰ってきてたので打ってから入りますね   (2022/10/13 22:27:03)

都 / ジャンヌ(( 笑った、先お風呂でもいいんですわよ………………   (2022/10/13 22:28:14)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、甘味/ペシェさんが自動退室しました。  (2022/10/13 22:41:59)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ジョカ/イオさんが自動退室しました。  (2022/10/13 22:52:04)

おしらせジョカ/イオさんが入室しました♪  (2022/10/13 22:52:28)

ジョカ/イオ(カサ、カサリ。ペラリ、サラリ。)(ページを捲る音は、まるで彼女がかすれた声で、言葉にもならない嘆きを漏らすような。そんな音が、当たりに響いていた。彼女の服には、珈琲のふわりと薫る、大人の甘さのような空気が染み付いていた。昼間はお日様の光を浴びて艶のある銀に近い灰色の髪だって、月の光を浴びれば埃を被った鼠色のよう。)「ふふ、そうですね。寛大な言葉を、ありがとうございます。」(彼女はまた丁寧に言葉を飾りつけて、貴方に可能な限り美しい返事を送り返す。その、繰り返し。貴方が歩いてきたって、特に気にするでもなく掠れた声で咽び泣くだけ。) 『 天真爛漫で天然なお姉さん 』が、ねェ。真夜中にこんな廃墟で、何してやがるんですーーーーかぁ?』   (2022/10/13 22:59:02)

ジョカ/イオ(彼女は顔を上げれば、貴方の真っ黒な瞳をキョトン、としたように見つめて。)「えぇボク、そんな風に言われているんです?」(困ったなぁ、なんて照れくさそうにしながら、貴方の質問に優しく答えるでしょう。)「単なる時間潰しですよ。夜は、ちょっとばかり退屈でしょう?」(彼女は貴方が隣に座るのを横目に、また掠れ声で嘆き始める。)(カラリ、ハラリ、スラリ。)(指先は涙を拭うかのようにページをめくって、さらに響いての繰り返し。しばらくそうしていて、彼女はふとページを捲る手を止める。月光が砕け散ったステンドグラスが、嵌っていた窓枠から淡く差し込んで、二人を照らしていた。じいっと観察してくる貴方に先程から気づいていた彼女は、初めて隣の貴方に目を向ける。月の光に淡く琥珀色に輝く彼女の瞳は、貴方を写した。)   (2022/10/13 22:59:23)

ジョカ/イオ(美しい少女だった。まるで人形のように華奢で、無垢な瞳をしていた。───────少しだけ。彼女は、"笑った"。泣きそうに、壊れそうなくらい朧げに。)「さっきのは、見栄をはるためのウソです。...............夜は怖いでしょう?とっても寂しくて、静かで、...........誰もいないから。だからこうやって本を読んで、気を紛らわせるんです。」(彼女は、本を膝においたままそう呟けば、またいつもどおり微笑った。)「綺麗なお歌はでしたね。歌うのがお好きで?」(彼女は、貴方に語りかける。月の光を吸い込んだ髪は、鼠色から、ほんの少し銀色に輝いていた。)   (2022/10/13 22:59:41)

都 / ジャンヌ(( めっちゃお皿洗ってるゆえ、もう少々お待ちを〜〜〜!   (2022/10/13 23:08:04)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ジョカ/イオさんが自動退室しました。  (2022/10/13 23:24:45)

おしらせジョカ/イオさんが入室しました♪  (2022/10/13 23:30:48)

ジョカ/イオ((おもどり!おふろをかき鳴らしてきました   (2022/10/13 23:31:01)

ジョカ/イオ((のんびり待つのでゆっくりで大丈夫ですわよ   (2022/10/13 23:34:07)

都 / ジャンヌ「 『 天真爛漫 』、『 明るくて可愛い 』、『 天使のように微笑んでくれて 』…………とか、とかァ? そんなんばっかですよぉ、お前のハナシなんか。ハンター共も馬鹿ばっかで可哀想にーーーーねぇ? 」( 相も変わらず嘘くせぇ笑顔ですコト──────と、彼女の照れ笑いを鼻を鳴らすだけで躱して、以前から耳に入ってきた噂を口にする。色の落ちた、雪と灰の境目みたいな髪色も、遠くの空でちかちか輝く憎らしい星々みたいな瞳も、ハンターやら機構連中やらには〝 天使の如き 〟ものに見えるらしかった。なんて馬鹿馬鹿しい。 ) ( クリープ・イオ・クリーム。彼女の、そのしなやかな手指を微かに交わす姿が、そのくすんだ髪が、伏せ気味の長い睫毛が、透き通るような肌が、薄らとした月明かりと散らばったステンドグラスの反射光に照らされて。甘やかな囁きが静まり返った聖堂に反響して。それがまるで〝 宗教画に描かれた天使みたい 〟──────だ、なぁんて。あぁ、馬鹿馬鹿しいことこの上ないわ。いつか見た幻想を、ぐっと寄せた眉頭で頭の隅に追いやって、ノアは自分勝手に積み上げられた洋菓子へ手を伸ばしました。)   (2022/10/13 23:59:27)

都 / ジャンヌ『 さっきのは、見栄をはるためのウソです。』( カサカサと纏うフィルムを剥がして、いかにも甘そうなチョコチップクッキーを色付いた唇の隙間に放り込むノアの、視界の端っこ。彼女が小さく、儚く、微笑むのが見える。) 『 ...............夜は怖いでしょう?とっても寂しくて、静かで、...........誰もいないから。 』「 お前みてェにちっぽけな存在だと、こういう夜は怖いモンらしいねぇ。ノアはむしろ、寂しくて、静かで、誰もいねーーーぇ方が落ち着きますケドォ………………ま、だからニンゲンってやつは集団を作るんだって────── 」( 口を噤む。) ( 自分がその集団ってやつに溶けこめないからじゃあない。こんな廃れた廃屋にまでやってきて、ひとりきりでインクの海に身を投げ出すような…………そんな女の言う『 寂しさ 』は、果たして不特定多数に囲まれることで解消されるものかと、意外なほどに聡い頭で思い直したからである。) ( さくり。甘さの塊を、奥歯で噛み砕いて嚥下した。)   (2022/10/13 23:59:32)

都 / ジャンヌ「 …………好きっつーーーかぁ、そういう日課なだけ。昔から、賛美歌は1日に1回捧げないと落ち着かねェ────の、それだけぇ。」( チョコレートが喉奥に絡んだみたいにどこか歯切れ悪く、ノアは質問に答える。何を考えているか分からないと言われる、深淵の瞳の奥深くに渦巻く感情は、何と名付けていいのか本人ですら分かりません。だからただ、不満げな顔をするしかないのでした。)   (2022/10/13 23:59:41)

都 / ジャンヌ(( たすかるまん、眠くなったら言ってくださいましね   (2022/10/14 00:00:15)

都 / ジャンヌ(( お腹空いた!と思ったら飯さまがなかった、コンビニダッシュしてきます💨💨💨   (2022/10/14 00:13:15)

ジョカ/イオ((タラタラしてんじゃねぇよ(激辛味)とうまい棒(たこ焼き)と蒲焼さん太郎は前提として、チョコボール(キャラメル味)もおすすめですね!   (2022/10/14 00:16:22)

ジョカ/イオ((うおおごめんなさいやっぱりすっごい眠いので続きまた今度でもよろしいです......?   (2022/10/14 00:22:37)

ジョカ/イオ((置きロルか、時間合わせれたら続きまたやりたいです!   (2022/10/14 00:23:53)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、都 / ジャンヌさんが自動退室しました。  (2022/10/14 00:46:18)

おしらせ都 / ジャンヌさんが入室しました♪  (2022/10/14 00:56:30)

都 / ジャンヌ(( 今かえりましたーーーーのろま!!!   (2022/10/14 00:56:40)

都 / ジャンヌ(( 全然大丈夫ですわよ!! とりあえず続き書けたら置いとく感じで、時間合う日があったらリアタイでやりましょ〜〜!!   (2022/10/14 00:57:22)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ジョカ/イオさんが自動退室しました。  (2022/10/14 01:01:24)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、都 / ジャンヌさんが自動退室しました。  (2022/10/14 01:22:26)

おしらせジョカ/イオさんが入室しました♪  (2022/10/14 23:33:44)

ジョカ/イオ「────────............................そうですね。」(彼女は微笑まなかった。"馬鹿"なんて言葉を否定もしなかった。藍色の空一面に所狭しと敷き詰められては、自分の光を精一杯輝かせようとするかのように煌めき続ける星々。寂れた教会の崩れ落ちた天井の隙間から万華鏡を覗くように、彼女は首を傾けた。)『ま、だからニンゲンってやつは集団を作るんだって────── 』(飲み込んだ貴方の言葉を、彼女は深追いしたりはしなかった。膝の上の読みかけの本を力なさげな指先で、パタリと閉じて、塔の上に積み上げた。)「......................神様は。」「神様は、賛美歌を讃えて毎日祈りを捧げ、聖典を読み上げて感謝し続ければ、"私"に何かその対価を与えるでしょうか。」(彼女は笑わずに、読み聞かせをするかのように静かに語りかける。)「ギガント討伐で誰も傷つきませんように、亡くなりませんように、なんて馬鹿馬鹿しい毎朝教会で願えば、ハンターの皆様は死なずにすみますか?」   (2022/10/14 23:33:47)

2022年10月02日 21時11分 ~ 2022年10月14日 23時33分 の過去ログ
【創作成り】Antique Lost Gear【9/24】
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