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「【創作成り】シャングリラの慟哭【募集中】」の過去ログ

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2022年09月28日 21時48分 ~ 2022年10月16日 00時58分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

一宮/紋盗 千景( 言ってしまったあと。よくよく思い返してみれば、自分がさま付けされて呼ばれている状況は、人にとってとても居心地の悪いものではないかと思ったのです。わたしたちは壁があることを気にするような関係性ではないと認識しておりますけれど、目の前の彼は分かりません。特にあなたの周りにはもっと粗暴────気さくな方が、いらっしゃるでしょうし。今からでも撤回するべきでしょうか──────。「 あの、」と口を開きかけた時。) 『 別に気にしてはいないよ。』( 『呼びやすい呼び方で呼んで。』そう言うあなたの顔は嘘を言っている風ではなかったから、漏れかけた息を1回肺に戻し、「 ……では、お言葉に甘えて。」なんて言って、この話をおしまいにしたのでした。)   (2022/9/28 21:48:43)

一宮/紋盗 千景( こちらの台詞の何かが琴線に触れたのか、紅さまは息を詰まらせながら笑い出しました。突然のことでしたので、思わずぱちくりと目を見開いてしまったのも仕方のないこと。あなたの笑顔と、周りを気にして声量を落としたその姿に、ついつい釣られて、わたしも口の端を緩めます。) 「 これを『 似てる 』と仰るの、紅さまくらいですよ? 」「 さあ……。すっかり意気消沈して、帰ってきましたから。盛大に袖にされてしまったのかも、しれませんね。」( 自慢の毛並みも薄汚れ、尻尾をしょげさせて帰ったきた猫の姿を思い出し、くすくすと喉を鳴らしました。墓場でするような話でもありませんが、折角始めたのです、広げるのも悪くはないでしょう。) 「 ────うちの猫と、引きあいに出すのは……些か不釣り合いですけれど。紅さまは〝 良い人 〟、いらっしゃらないんです? 」( …………彼の立場や経歴、その他聞き及んだことを考えれば、きっと聞かない方が宜しいのかもしれませんが。)   (2022/9/28 21:48:45)

夜神月@鬼龍 紅ちゃん付けで呼んで。なんて言ったら本当にちゃん付けで呼んでくれるのだろうか?なんて考えてみたが、それを言ってこれからずっとちゃん付けで呼ばれたらどうしよう。自分的には問題は何も無いのだが、何だか違和感が凄そうだ。「うんうん、甘えろ甘えろ?」自分は目上の人間がこれから現れたら礼儀はもう少し考えよう……とは言っても、今の立場上、目上の人間なんて現れないだろうが。「そうかい?雰囲気はそれっぽいと思うけどね。……ぷっ、んんっ、振られたかぁ、そっかぁ」再び笑いかけ、咳払いをして何とかこらえるも、ニヤニヤとしながら喋る。確かに墓場でするような話では無いのかもしれないが、暗い話をするよりはずっと良いだろう。「んー?俺?」そう言うと煙管を取り出し、マッチで火をつけ、一吸いし、煙をそっぽ向いてフーッと吹くと再び口を開く。「残念ながら、30代手前の犯罪者のことなんて誰も貰ってくれないんだよねー……そういう千景はどうなのさ?」   (2022/9/28 22:10:33)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、夜神月@鬼龍 紅さんが自動退室しました。  (2022/9/28 22:36:07)

おしらせ夜神月@鬼龍 紅さんが入室しました♪  (2022/9/28 22:37:08)

一宮/紋盗 千景( 『 甘えろ甘えろ? 』と言いながらも、何某かを思考していた様子の紅さま。緩く首を傾けて疑問を示しつつ、問いかけて良いものかは分からなかったからそれだけにしました。余計なことを伺って、比較的上機嫌な彼の気分を害してしまわれてはいけません。) ( わたしの言葉か、それとも夜鴉が女の子に振られたことが余程面白かったのか、彼は笑いを堪えています。紅さまが楽しそうであるのは良いことですけれど、自分が笑われていることをあの自意識の高い式神が知ったのなら『 テメェ紅!どのツラ下げてこのオレ様を笑い物にしてやがンだァ? 』…………なんて、牙や爪を見せながら威嚇を始めるでしょうね。軽くあしらわれる想像が頭を過りました。)   (2022/9/28 22:50:17)

一宮/紋盗 千景( 返答の間に見慣れた煙管に火が灯り、頼りのない街灯の合間に居たわたしたちを薄明く染め上げます。) 『 残念ながら、30代手前の犯罪者のことなんて誰も貰ってくれないんだよねー 』( 彼はそう言いますが、本当にそうでしょうか? 案外見逃しているだけであるのかもしれません。知り合ってからは長く、共にした時間は短い、中途半端な間柄のわたしはそんなことを言おうとして、 )『 千景はどうなのさ? 』「 ────えっと、」( 問いが返ってくるとは思わず、答えに窮してしまいました。) 「 ………………どうで、しょうね。わたしは、人付き合いも得意ではありません、し。」「 将来的に、子は作らねばなりません、けれど。〝 貰ってくれる 〟ような方は、いらっしゃらないのでは、と。」( 笑顔の形へ曖昧に口元を歪めては、そんなふうに返します。「 お互い大変ですね 」と言うように、困った笑顔でした。)   (2022/9/28 22:50:22)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、夜神月@鬼龍 紅さんが自動退室しました。  (2022/9/28 23:02:54)

おしらせ夜神月@鬼龍 紅さんが入室しました♪  (2022/9/28 23:03:22)

夜神月@鬼龍 紅「うーん……まぁ、ゆっくりでいいんだよ、ゆっくりで。無理に探しても見つからないし疲れるだけだよ。千景もまだ若いし、ゆっくり歩こう?」まぁ、ゆっくりしすぎた結果、コレなんだがと笑ってみせる。とは言っても20歳の時点でもう呪術師だったしな……なんて考え、また煙を吐く。「あっはは、でも千景は礼儀も正しいし、しっかりしてるし、いつかきっと貰ってくれると言うより、欲しがる人も出てくるかもよ?」なんて笑顔で言ってみるも、ハッと何かに気づいた様子。煙管を咥え、煙を吸い、フーッと吹くと「まぁ……夜鵺が変な事言ったりしないといいけど。」なんてちょっぴり苦笑いで言ってみようか。   (2022/9/28 23:11:46)

一宮/紋盗 千景( 勘の良い方だ。苦笑いに肩を竦めながら、また別の意味から、わたしも苦笑を浮かべるのでした。) 「 それもそう、ですね。元から、慌てて探しているわけではありません、でしたけれど…………『 ゆっくり 』のお手本が身近にいらっしゃるのですもの。」( 「 見習わなくちゃ。」などと冗談めかして、嘘と本音を入り混ぜた言葉を作ります。) ( ──────『 子は作らねばなりません 』。自分で口にした言の葉に、自らの頭がきりりと痛み、肺がきゅうと締まるのを感じました。……神なんて、ろくなものじゃあない。脳裏のどこかで、冷たくなった意識がそんなことを宣いました。嫌悪と吐き気、それに伴う焦燥感。咄嗟に左腕を、右手で強く握りしめて。)   (2022/9/28 23:40:30)

一宮/紋盗 千景「 …………でも、本当に。紅さまも、早く身を落ち着けられると良いです、ね。最近はやっぱり、色々とお忙しい様子……ですし。」( 少し前に連盟支部を陽炎が襲撃した、という報告は、当たり前に耳に入る。民間であれ、まだ十八であるとはいえ、腐っても一級。直接協力せずとも、あらかたの概要自体は簡単に手に入れられるものでした。) ( 僅かに冷や汗が浮かんだのを悟られぬように、彼が吐いた煙の行く先へ視線を逸らしながら、わたしは、ふ────と息を吐くでしょう。 )   (2022/9/28 23:40:32)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、夜神月@鬼龍 紅さんが自動退室しました。  (2022/9/28 23:59:22)

おしらせ夜神月@鬼龍 紅さんが入室しました♪  (2022/9/28 23:59:24)

夜神月@鬼龍 紅「あはは、でも俺みたいなロクで無しにはならないでね。」なんて言ってみる。実際自分のような極悪人と言われるような人物にはなって欲しくはないし。「ま、何かに縛られるのが余っ程嫌になって逃げたくなったらおいで。俺はいつでも歓迎するよ。」なんて言っても、周りにいる人間は殆ど呪術師、他は悪魔や魔人と訳ありな人物ばかりだが。「……だと良いんだけどね、俺は……」なんて言いかけて口を閉じる。言おうとしたのは代償の話。いつ死ぬのかは分からないのだ。分かることは寿命以外で死ぬ事だけ。あとはどうやって死のうとそれが代償という事になる。まぁ、そんな暗い話をするつもりなんてサラサラ無い。「ま、何でもゆっくり前向きに生きてれば人生なんとかなるって」   (2022/9/29 00:00:03)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、一宮/紋盗 千景さんが自動退室しました。  (2022/9/29 00:06:05)

おしらせ一宮/紋盗 千景さんが入室しました♪  (2022/9/29 00:06:22)

一宮/紋盗 千景(( いつのまにやら日付変わりましたし、そろぼち〆にしましょうかーー?   (2022/9/29 00:07:01)

夜神月@鬼龍 紅(ですねー、ちょーどよさそーですし   (2022/9/29 00:07:17)

一宮/紋盗 千景『 何かに縛られるのが余っ程嫌になって逃げたくなったらおいで。俺はいつでも歓迎するよ。』( その台詞に、ほんの少しだけ呼吸が楽になった気がしました。自らの肢体をぎゅうぎゅう締め付ける全てのものが、少しだけ緩んだ気がしたのです。逃げ場所──────────〝 堕ち場所 〟がある。それだけで、臆病なわたしは安心してしまうのです。) ( 馬鹿げていると思われるでしょうか? わざわざ危ない場所に転がり落ちること。あなた曰く『 極悪人 』と言葉を交わし、その言葉に少なからず身を委ねてしまっていること。窮屈さに耐えられぬ若輩の、レールの上を歩くだけではいられない愚か者の、ただのわがままと思われるでしょうか。) 「 ──────はい、紅さま。」「 わたしが、どうしても疲れてしまったら、その時は是非に。」( ………………それでも、わたしは。)「 あぁ、でも、わたしがそちらへ行ってしまったのなら、せっかくの〝 内通者 〟という肩書きがなくなってしまいます、ね? 」   (2022/9/29 00:32:13)

一宮/紋盗 千景( 「 だから、わたしはもう少し、頑張らなくてはなりません、ね。」そんな風に、吐き気も身の軋みも、直前の彼が言いかけた『 俺は…… 』という言葉さえも、無かったことにするのです。) ( 『 甘えろ 』と彼は仰いましたが、甘えは依存に繋がってしまうから、嫌でした。心の奥底で死を希う自分では、だれかを愛してみたり、依存することは余りに烏滸がましいものでした。) 「 ………………さて、そろそろ、わたしはお暇しますね。また何かありましたら、いつも通り事務所にお願い致します。」( 代償によって奪われた声では、長く喋り続けることは出来ない。だんだんと掠れてきた声を聞かせるのも見苦しいものだ。そう、とってつけた理由を口にして、わたしはあなたへ背を向けました。) 「 ─────────それでは紅さま、良い夢を。」   (2022/9/29 00:32:17)

一宮/紋盗 千景(( とりあえずこちらからは、これで〆とします〜〜!   (2022/9/29 00:32:51)

夜神月@鬼龍 紅(ありがとうございます〜!こっちも返しますねー!   (2022/9/29 00:34:36)

一宮/紋盗 千景(( わぁい!待ちま!   (2022/9/29 00:35:28)

夜神月@鬼龍 紅「……確かに、そうすれば俺と一緒、追われる身にはなるよ。まぁ……退魔師からトンでこっちに身隠すだけでも、全然俺は歓迎だけどね」そしたら追われる事も無いでしょ?と。「頑張り過ぎも良くないけどね。無理だけは、ね」実際、それで壊れた奴を知っている。そうはなって欲しくは無い。「ん、またね。何も無くてもいつでもおいで」ヒラヒラと手を振って。「ん、おやすみ。そっちも、いい夢見なよ。」さて……自分はここから墓参りの続きだな。これからどれぐらいあるのか……いつ帰れるだろうか。   (2022/9/29 00:55:23)

夜神月@鬼龍 紅(っと…こんな感じですかねー!ありがとうございました!   (2022/9/29 00:55:42)

一宮/紋盗 千景(( こんなまったりした也にお付き合いいただいてありがとうございました……!!!! 千景さん一方的にクソデカ感情抱いてて申し訳ねぇなの気持ちです!(??)   (2022/9/29 00:57:36)

夜神月@鬼龍 紅(いえいえー!こちらこそ!楽しかっです!んやんや…闇がある子はいいぞ……   (2022/9/29 00:59:12)

一宮/紋盗 千景(( そう言っていただけでまじでありがたき……遠慮なくクソデカ感情覗かせていきますね() 次は仕事の話でもしましょー!   (2022/9/29 01:01:48)

夜神月@鬼龍 紅(是非是非!やりましょやりましょ!   (2022/9/29 01:03:50)

一宮/紋盗 千景(( 次の予定も決まったところで、この辺りで失礼しますねん! またお暇ありましたら〜〜!   (2022/9/29 01:05:38)

一宮/紋盗 千景(( 長々お相手ありがとうございました!おやすみなさい〜〜!   (2022/9/29 01:05:57)

夜神月@鬼龍 紅(こちらこそ!お疲れ様でしたー!   (2022/9/29 01:06:06)

おしらせ夜神月@鬼龍 紅さんが退室しました。  (2022/9/29 01:06:08)

おしらせ一宮/紋盗 千景さんが退室しました。  (2022/9/29 01:06:16)

おしらせ楊貴妃/土御門 晴明さんが入室しました♪  (2022/9/30 21:43:31)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、楊貴妃/土御門 晴明さんが自動退室しました。  (2022/9/30 22:35:09)

おしらせ楊貴妃/さんが入室しました♪  (2022/10/12 19:48:19)

楊貴妃/((   (2022/10/12 20:04:56)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、楊貴妃/さんが自動退室しました。  (2022/10/12 20:45:30)

おしらせ楊貴妃/さんが入室しました♪  (2022/10/12 20:47:07)

おしらせ春透/裏葉 柳さんが入室しました♪  (2022/10/12 21:08:54)

春透/裏葉 柳((遅くなりましたこんばんは!   (2022/10/12 21:09:09)

楊貴妃/((やっほ   (2022/10/12 21:09:21)

春透/裏葉 柳((どうもお待たせしました!!!   (2022/10/12 21:09:48)

楊貴妃/((シチュどうしますか?   (2022/10/12 21:11:03)

春透/裏葉 柳((どうしましょ!!お任せしますが…   (2022/10/12 21:12:26)

春透/裏葉 柳((あんまバチボコの戦闘はちょっとやったことないので心配かなと、   (2022/10/12 21:16:02)

楊貴妃/((ミナトバちゃん使います。あれですかね〜、魔人退魔師だしそこで会うって感じです。   (2022/10/12 21:16:11)

楊貴妃/((ロルどっちがやりますか?   (2022/10/12 21:16:28)

楊貴妃/((どっちが先ロルしますか〜?   (2022/10/12 21:16:42)

春透/裏葉 柳((そうですね~そんな感じで!!   (2022/10/12 21:17:12)

春透/裏葉 柳((未だに苦手なのでお先お願いします…泣   (2022/10/12 21:17:35)

春透/裏葉 柳(((ロムさんが4人も…   (2022/10/12 21:17:55)

楊貴妃/((はーい   (2022/10/12 21:22:16)

春透/裏葉 柳((ありがとうございま!!!   (2022/10/12 21:24:30)

楊貴妃/魔人退魔師はその特性上、深川とかで教育を受けることがある。要は学校みたいなもので、人間らしき教養があれば犯罪に走ったりしないだろうという算段だろう……その教室の隅、立ち尽くすロボットとその前にいる幼女が話をしている。『お嬢様、お友達が誘ってますがいかが致しますか?』「行かない」『この後の予定はどうされますか』「この傷を見て言ってるのか?」『申し訳ありません』……魔人退魔師の名物、機械と幼女のコンビである。ミナトバとニーベルンゲン、と言ったかな。少女の方がかなり怪我を負っており、いまだに治らないのだろう。彼女は前の襲撃の防衛に参加しており、その時に複数の爆破を生身で受けるしかなく重傷を負った。今治っては来ているが……栄養不足も祟った結果かもしれない。教室の横で遠くを見つめてる彼女、あなたならどうする?   (2022/10/12 21:29:58)

おしらせ楊貴妃/さんが退室しました。  (2022/10/12 21:30:04)

おしらせ楊貴妃/ミナトバさんが入室しました♪  (2022/10/12 21:30:07)

春透/裏葉 柳今日の任務は午前中に終わって、午後からはフリーの身ではあった。だからと言ってどこへでも出かけたりはしにくい身ではあるが、もとよりインドア派の自分にとっては不自由ではない。「……………まぁ昨日の漫画の続きでも読むか…」などとぼんやり予定を立てつつ自室へ歩いていると、見慣れた教室から、少女とロボットという世間ではあまり見慣れない組み合わせの二人が目に入った。何やら談話中だが、少女の容姿を見るに生傷がかなり痛々しい。ロボットを相手に何やら不服そうなご様子。何か不便が生じているのかもしれない。恐る恐る教室を覗いては声をかけた。「――――あ、ども、こんにちは…?」「――――――――あ、えぇっと、…その、お手伝いできることあったらなんかするんですが…、えっと、大丈夫?ですか?」とはいえ、あまり厄介ごとには首を突っ込みたくはない所存。その表れか妙にたどたどしい口調となった。   (2022/10/12 21:56:03)

楊貴妃/ミナトバ「ん、あぁ。こんにちは」笑顔にならない事は変わりないんだが、立ち上がって……立ち上がれないようだ。「くそっ、座学の時間が長かったか。腰が座るのに慣れすぎて立ち上がれない。ニーベルンゲン、パーツは?」『使用しない方がいいかと。骨折してないと言い張ってるからそうなるんですよ』立ち上がれないので、そのまま椅子に座って話を続ける。「申し訳ないな、この有様でどうしても普通に動くことが困難でね。私はミナトバ、正確にはその中の悪魔だ。名前はないが宜しく頼む」痛むたびに不機嫌そうな顔をするのは、反抗期の感情も相まってかなりのものだ。そういえば、一応のために退魔師用の車椅子があったね。肉を食べれない魔人は傷をした時回復がかなり遅くなる、その間の生活を保障するためのものだろう。取りに行ってきたら多少は助かるんじゃないかな、こんな死に損ないの娘に恩を売る気があるならの話だが。多分取ってくる?って聞くより勝手にそそくさ持ってきて乗せたら抵抗はしないだろう。ついでに歳の差もあるので、無理矢理乗せるのも苦ではない。年上パゥワ、見せつけてみる?   (2022/10/12 22:12:46)

春透/裏葉 柳ちゃんと挨拶を返してくれたあたり、結構いい子そうだな、と素直に好感。と、こちらに合わせて席を立とうとしてくれているようだったが如何せんケガが深そうだ。「あぁ、いや、全然そのままで大丈夫っす、全然!、はい!」手伝いに、と来ているのに無理をさせてしまっては申し訳ない。「――――――――あ、ミナトバさん、ですか。自分、裏葉 柳って言います。まぁ、なんとでも呼んでもらって構わないんで…」“試験的に”という身分である我らの同業者として、その名は知ってはいたが実際には初めまして、ではある。お噂はかねがね、といったところだろうか。――――――――にしても自分より遥かに年下であろう年齢いに似合わぬ、ケガに痛む表情が心配ではある。先ほどからどこか場所を移したい感じだが、そんなとこだろうか。「……………あ、なんかアレでしたら、自分動けるものとか取ってきますよ……………?あの、ほら松葉杖とか、車椅子とか?あとは…………………救急箱とか?」もっと自分がガタイの良く腕っぷしの強いヤツであれば、いたいけな少女の身体なんぞヒョイと…………………みたいな展開もあるのかもしれないが、自分はしがない魔人である。無念。   (2022/10/12 22:36:45)

楊貴妃/ミナトバ……松葉杖、か。確かに歩く補助は欲しい、しかしこの怪我で……うーん、頼もうかな。「分かった、では松葉杖をお願いできるかな?」持ってきてもらうことにした____で、持ってきてもらった後にお礼を言ってそれで立つ。「お恥ずかしい限りだ、こんな怪我になってしまったのは情報がない状態での防衛戦をしたことによる無茶だから、多少上の方にも責任はあると思うんだが。まあ、目が潰れてないだけマシとしよう」ピンク色と茶色の髪でツインテールで眼帯つけてたら厨二病まっしぐらのお恥ずかしい12……死んでから2年経つのか。なら本当に厨二病だな、なんて笑ってる。この時の笑みは少し少女から離れたかもしれない。「裏葉、と言ったね。今はいい具合の夕暮れだから、少しだけ外を歩いていかないか?そこからささっとここを出て自分の家に向かうんだ」外に住んでるのもまあ珍しい。そもそも防衛戦に行くほどの遠出も許可されてるならそんなもんか。機械も同時に動き出したが、やっぱりミナトバの歩き方はなってない。あと、話すこと……そうだな、歩きながらこれを聞こう。「裏葉って、死ぬの怖いかい?」   (2022/10/12 22:55:59)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、楊貴妃/ミナトバさんが自動退室しました。  (2022/10/12 23:21:11)

おしらせ楊貴妃/ミナトバさんが入室しました♪  (2022/10/12 23:27:08)

春透/裏葉 柳「あ、はい。いいっすよ。」二つ返事で了解して教室をあとにしては、医務室へと足へ運ぶ。―――――――――――――――おぼつかなくも杖を手に取り、ロボットと歩み進めつつ彼女の独り言を聞く。可愛らしい見た目とは裏腹に大人びた口調は。もはや同じ退魔師とは思えない物腰だった。この年頃の女の子では見ないような派手な髪色。そのギャップもあって色々思うところがありつつも、こうして話しているだけでは魔人とは分からない。…………………「?………え、神宮には住んでないんですか……?あ、てか勝手に出歩いて俺ら大丈夫なんすかね……?」退魔師とはいえ魔人でも大丈夫な人はいるのか、と驚きつつもいきなり外出を誘われて身の上を心配した。外は日が暮れかけではあったがまだ明るい。たどたどしい彼女の歩みに合わせつつ、とぼとぼとあるいていると、唐突な質問に一瞬めんくらった。「…………………え、どうしたんすか。急に。」死生観を問いただされるようなことでもあったのか。   (2022/10/12 23:46:54)

春透/裏葉 柳任務?呪術師?もしやその傷?それともなんか人間関係?もう色々と妄想が良からぬ方へと広がっていくが、とりあえずは正直に答えることとした。「――――――――ん~…………まぁフツーに嫌っすね。…………怖いか怖くないかだったら、そりゃあもう怖いっすよ。」情けないが、これが正真正銘の本心である。   (2022/10/12 23:47:10)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、楊貴妃/ミナトバさんが自動退室しました。  (2022/10/12 23:52:29)

おしらせ楊貴妃/ミナトバさんが入室しました♪  (2022/10/13 00:00:08)

楊貴妃/ミナトバ((めちゃくちゃ書いてるんでマジお待ちください   (2022/10/13 00:00:39)

春透/裏葉 柳((こっちもロル毎回遅いんで大丈夫です   (2022/10/13 00:01:34)

楊貴妃/ミナトバ「そうか……“怖い”か」____果たして思うところはあるだろうか?いや、逆に無い方がおかしい。「なるほどそうか、裏葉は怖いんだな」怖いって言葉、聞けてよかったかもしれないな。「魔人ってのは悪魔でもなく人間でも無い、人間だから弱くて怖いを言えるわけでもなくかと言って悪魔のように強くないから生き延びるのも大変なんだ。だから基本はそうだな、人間に寿命を延ばしてもらって悪魔への身代わりになるか悪魔に全てを貢いで食い荒らしていくかのどっちかになる。私はどちらと言えば後者側だ、側に悪魔が居るからな」黒鉄の機械に触る。『お嬢様』「恨んでは無いよ……話を戻そう。少し怖かったんだ」と今度はそっちへ寄り添う。「みんなは命を賭して人を守る、死は怖く無い!なんて勢い付いてるし実際それが仁義なのかもしれない。けど、それを続けていくと果たして自分は生き物なのか機械なのか分からなくなっちゃうからさ」   (2022/10/13 00:06:27)

楊貴妃/ミナトバ「故に私は、ミナトバでもニーベルンゲンでもなんでもなく、自己のない悪魔をやっているのかもしれない」こんな怪我をするようでは兵器として優秀でも無いし人間としても役に立たない、だから自分には価値がないかもしれない。実際ないから名前もないのかも、なんて風に聞こえる。評判とは打って変わってとんでもないメンヘラぶりをここで見せつけてくる。「ああいや、その。別に本来はこんな感じじゃ無いんだよ。この身体の本当の持ち主はその、こんな傷になっても明るくて折れない子なんだ。でも“私”はどうしても立ち直れなくて」相手に寄り添う割に弱々しい歩き方してる。二重人格ってのは分かったけど、その裏側?のような人がかなり傷を負って弱ってみるみたいだ。それ故か、逆に弱音を吐く彼を頼ってる風に見える。「裏葉、そうだな……私に名前をくれないか?多分生きてたいって理由の、一つにはなると思う」突拍子のないお願いをしてみる。   (2022/10/13 00:12:31)

春透/裏葉 柳((えもうほんといいんすか大丈夫ですか   (2022/10/13 00:17:22)

楊貴妃/ミナトバ((いいですよ!これが頼みたかったことなんで   (2022/10/13 00:17:39)

春透/裏葉 柳((えああああえええええ??!!!!?!?くあうぇfrセンスに期待せんでもろて!!   (2022/10/13 00:20:03)

楊貴妃/ミナトバ((よほど変な名前でなければ拒否しないと思うので   (2022/10/13 00:24:28)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、楊貴妃/ミナトバさんが自動退室しました。  (2022/10/13 00:50:09)

おしらせ楊貴妃/ミナトバさんが入室しました♪  (2022/10/13 00:50:11)

春透/裏葉 柳((投げます   (2022/10/13 02:15:45)

春透/裏葉 柳――――――――裏葉は怖いんだな―――――――改めて言われるとなんとなく気恥ずかしい。死んだ人間の身体を借りて生きているという、もとより不完全な“生”の身。その表れでもあるかのような、顔の文様を指でなぞる。でも、それでも、こうして、歩いて、息をして、曲がりなりにも、退魔師として働いて、こうして、こうして、――――――――――――――――「せっかく、生きてんじゃないですか。自分たち。」悪魔だ、呪術師だ、魔人だ人間だ何だかんだ色々あるし、問題やらいざこざやらは絶えないのが現状だというのは、薄々承知ではある。あんまむつかしいことは分からんが。――――――――「少し怖かったんだ」――――――という彼女の言葉が反芻される。「そりゃあほんと怖くて当たり前だと思うっすよ。第一、そんな『命を賭けてして!!』なんて方がよっぽどでしょ。俺なんかほんと、うまいもん食って、面白れぇ漫画やらアニメやら見て、どっか出かけたり、まあ誰かと遊んだりとかしてぇなとか、そんなもんでしか生きてないっすもん。ガチで。   (2022/10/13 02:15:51)

春透/裏葉 柳…………………てか、ミナトバさんこそ、俺なんかと比べもんにならねえくらい、ちゃんと退魔師してんじゃないっすか。そんなカラダボロボロになってまでして戦えんの、俺マジすげえなって思いますよ。…………………俺なんかほんと任務のたびに、どーやったら早く帰れっかなってくらいしか考えてないっすもん。」もう実際のところ、本当に大層な志だのなんだのはどっかに置いてきたとも言えるような、そんな飄々とした態度でしかやってないが、これでもなんとか案外やっていけてるのが正直なはなし。「あー…………元の身体の持ち主に対して、俺も色々思いはするけど…………キリないじゃないっすか。」と苦笑するも、その笑顔のまま表情が固まった。「…………………え?名前?!いやあ、…………………えぁ、俺ミナトバって響き、好きですけどね。」自分の名前だってロクな考えで付けてない。ノリに越したことない名を名乗るような奴に、そんなんを任すとは………………「―――――なんかミナトバさんて変わりもんだったりします?」なんて冗談をたたく。   (2022/10/13 02:16:18)

春透/裏葉 柳「でもまあ、拘らない方が良いとは思いますけどね。なるようになるってありますし。」それでも頼まれたからには、“お手伝い”として、考えてはみるも――――――――安直な事に目についたのは彼女のその髪色。それも綺麗な桃色。「…………………や、なんかぱっと思いついたもんだからアレですけど、杏子(あんず)とかどうです?あれ花咲いてんの見たことあるんすけど、きれいなんすよ。その髪のピンクみたいで」「―――――――ま、“拘らない”ってことで。“ミナトバ アンズ”、我ながら悪くはないと思うんすけど」なんて言うのは無責任だろうか。   (2022/10/13 02:16:36)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、楊貴妃/ミナトバさんが自動退室しました。  (2022/10/13 02:16:36)

春透/裏葉 柳それと、先ほどから気になってたことを一つ。「……………ちなみになんすけど、ミナトバさんと一緒だったら、自由に外出できるって感じっすか?これって。」「名前のお代?って感じでもないんすけど、あの、実は気になってるお店あって、、、、洋食屋さんらしいんすけど、あの、オススメされたんすけど、オムライスめっちゃ旨いらしくって!!」「…………………一緒にいってくれたりとかって…………良いですかね?」   (2022/10/13 02:16:55)

春透/裏葉 柳((すみません半分寝落ちしながらやってたんで死ぬほど時間かかってすみません次くらいで締めてもらって大丈夫です!!   (2022/10/13 02:17:45)

おしらせ楊貴妃/ミナトバさんが入室しました♪  (2022/10/13 02:23:26)

楊貴妃/ミナトバ((次で締めるので思いっきり文を書きますね!   (2022/10/13 02:25:59)

春透/裏葉 柳((うんわあありがとうございます!!あと申し訳ないんですが眠気がアレなんでロル置いといてもらえれば幸いです!!!おいしくいただきます!!!!   (2022/10/13 02:28:47)

春透/裏葉 柳((すみませんがここらで落ちますごめんなさい!!!!   (2022/10/13 02:30:55)

楊貴妃/ミナトバ((はーい!   (2022/10/13 02:31:17)

春透/裏葉 柳((おやすみなさいませえええ   (2022/10/13 02:31:33)

おしらせ春透/裏葉 柳さんが退室しました。  (2022/10/13 02:31:37)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、楊貴妃/ミナトバさんが自動退室しました。  (2022/10/13 02:56:52)

おしらせ楊貴妃/ミナトバさんが入室しました♪  (2022/10/13 03:42:34)

楊貴妃/ミナトバ「身体がこんなになるまで戦って、か。自分の居場所が消えてもなんとも思わないし新しく作っていけばいい、なんて気楽に思ってたはいいんだけどいざ無くなるってなるとどこまで守れるかやりたくなっちゃうな」失うものが怖いから戦うのだろうか、死の恐怖を飲み込んで戦うのは果たして正しいことなのだろうか。自分は死んだって構わないと思っていた、実際に死んだところでどうだっていい奴らの思考が固まって出来たのが自分なら、殉職するのも納得だ。ただ、上辺だけかもしれないと推理した瞬間果たして自分は生きてた方が幸せなのか死んでた方が幸せなのか考えたくなる。でもみんな、拾ってもらった以上「死ぬまで戦う」って言い出すものだから。この歪な思いはどうすればいいか悩んでた。でも、死にたくないって言える子が居るんだ。胸を張って生きるために戦えるかもしれない、って今なら思う。   (2022/10/13 03:42:37)

楊貴妃/ミナトバ「ほほう、杏子。ねえ」笑っているが、全然嬉しそうだ。「いいね、杏子。私だけの名前。ミナトバはただ苗字だったからね、身体の持ち主の名前は灯(アカリ)だよ」メモを取り出して松葉杖に肘ついて書く。彼女本来の名前は『港羽 灯』だそうだ。「今眠ってる本体の人格は、漢字が書けない間にお亡くなりになってしまったから。漢字書くときは基本私が書いているんだ。どう、字は綺麗だろう」ふふっ、と微笑む姿は痛々しい傷を残しながらも綺麗な姿に見えるかもしれない。元が美しければ、傷が幾らついても綺麗なのは魔人の特権。「港羽 杏子……これからは灯と一緒に、双子を名乗れるかもしれないな。生憎体は一つしかないけど」それでも嬉しいことには変わりなし。やったー、とはしゃぐにはあんまりな感じの身体なので口角を上げるにとどめておこう。   (2022/10/13 03:42:50)

楊貴妃/ミナトバはて最後。門の前にやってきたから後は帰るだけなんだが……「ん?私と何処か行きたいのか」____聞いてみたらオススメの洋食屋さんがあってそこに行きたいらしい、か。なら仕方あるまい、私と仲良くなったからには多少得をさせてあげないとな。しれっと利益を確保する人間は、自己犠牲を進んで行うバカより大好きだ。名前を考えさせたお礼が外食でオムライス一つを食べることなら、全然釣り合っているだろう。「いいだろう。港羽杏子、君の要望通りついて行ってあげよう。飯代は折半だ、いいね?……よし。じゃあそういうことで」門から外に出て、手を振る。「じゃあね裏葉、また会おう。その時に一緒に行こうじゃないか」と手を振り終わってから機械と一緒にお家へ帰る。最後、彼女が立ってた場所から可愛い声で『ありがとう』と聞こえた気がする。   (2022/10/13 03:43:01)

おしらせ楊貴妃/ミナトバさんが退室しました。  (2022/10/13 03:43:04)

おしらせ楊貴妃/ミナトバさんが入室しました♪  (2022/10/13 22:35:47)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、楊貴妃/ミナトバさんが自動退室しました。  (2022/10/13 23:21:40)

おしらせ五月雨/参加希望さんが入室しました♪  (2022/10/14 00:44:16)

五月雨/参加希望((こんにちは〜   (2022/10/14 00:44:38)

五月雨/参加希望((取り敢えずキャラ設定投げさせて頂きました、本日はこれで退室させて頂きます   (2022/10/14 00:45:32)

おしらせ五月雨/参加希望さんが退室しました。  (2022/10/14 00:45:34)

おしらせ楊貴妃/土御門 晴明さんが入室しました♪  (2022/10/14 03:48:42)

楊貴妃/土御門 晴明    (2022/10/14 03:50:31)

楊貴妃/土御門 晴明((ご投稿ありがとうねぇ!   (2022/10/14 03:51:10)

楊貴妃/土御門 晴明((今主さん忙しいから古参の厳しい人達が見てくれると思うから待っててねぇ!   (2022/10/14 03:51:35)

おしらせ一宮 / 紋盗 千景さんが入室しました♪  (2022/10/14 03:54:18)

楊貴妃/土御門 晴明((やっほ   (2022/10/14 03:54:23)

一宮 / 紋盗 千景(( おこんばん!   (2022/10/14 03:54:28)

一宮 / 紋盗 千景(( ちょっちどたばたしてるから少々お待ちを〜〜!   (2022/10/14 03:54:47)

楊貴妃/土御門 晴明((はーい   (2022/10/14 03:55:34)

一宮 / 紋盗 千景(( ところで、悪魔って退治等で死んだらどうなるんです?   (2022/10/14 04:19:20)

楊貴妃/土御門 晴明((そのまま消えたり残ったり、バラバラです   (2022/10/14 04:20:39)

一宮 / 紋盗 千景(( 理解〜〜〜ですん、感謝   (2022/10/14 04:21:36)

楊貴妃/土御門 晴明((戦闘が苦手なのは知ってるんでこっちが戦闘終了の描写後から入れますから合流まで書いてください。   (2022/10/14 04:21:44)

一宮 / 紋盗 千景( ──────────空に浮かぶまんまるの月や、煌々と輝く太陽、ちいさく散らばる星々に魅力を感じたことは無かった。) ( 空を求めようと、空に浮かぶものたちに触れようと、その手を伸ばしたことは無かった。) ( そもそも、空を焦がれたことすら無かったのかもしれない。わたしには生まれつき、そう在れと望まれた翼が生えていなかったから。) ( ………………………………夜は、嫌いです。ひとりだから。) 「 ──────土御門、晴明さま…………でしょうか。」( 名を呼ぶ。小さな小さな囁き声は、相手の耳へ届いたか定かではない。お付き兼式神の黒猫とは先日から喧嘩中であり、もちろんこの場へと連れてきてはいないので、自らの頼りない声帯を震わせて声を発するしかありませんでした。)   (2022/10/14 04:29:27)

一宮 / 紋盗 千景( 恋人たちにおすすめの夜景スポット。そんな風に雑誌等で特集を組まれるような、東京都内の広く大きな橋。左を見れば暗い海と遠くの地平線、右を見れば聳え立つタワーマンションの明かり。本来ならば12時を過ぎた真夜中でも人通りがありそうなそこも、朽ちていく悪魔の死骸が散らばっていれば台無しだ。) ( いつも通りの袴を着込み、丸眼鏡を掛けたわたしは『 悪魔がいる 』という報告を受けてこの場へ来た、わけだけれど。ゆるり。栗毛色の髪を揺らしながら首を傾ける。目の前にいるのは退魔師界隈では有名な方。その足元で今にも消えようとしている死骸各種。) 「 …………もしかして、もう……終わりました、か? 」( そう、結論づけて。かろんころんと下駄の音を鳴らしつつ、一歩二歩、あなたへ距離を詰めました。わたしはあなたを知っていたけれど、あなたはわたしを知らないかもしれない。場合によっては敵視されるかもしれなかったけれど、どちらにせよ、近付かなければスムーズに言葉を交わせやしませんもの。)   (2022/10/14 04:29:29)

一宮 / 紋盗 千景(( めちゃめちゃたすかりますん……勝手に声掛けちゃったんでいい感じに辻褄合わせちゃってください〜〜〜!   (2022/10/14 04:30:12)

楊貴妃/土御門 晴明((はいよー!   (2022/10/14 04:38:36)

楊貴妃/土御門 晴明安倍晴明の子孫、と言うだけで尾鰭がつくこの時期。人との争いが主だったのか、大中小退魔師の家柄あっても一番戦闘方法が進化しているのだと思う。古典的な方法でしか霊力が出せないとは飛んだ間抜けじゃのう、と言ったところでその最たる例が今そこにいる。依頼は貨物船の爆破、と言ったところだ。実際外にいた悪魔は船から逃げ出したやつできっちり数えてそこで死んでいる_______Dogggggggggaaaaaaaaaaaaa-a!何か爆発音がするな?貨物船は古くもう使えない、だからこそ古いものに悪魔は寄り付く。それを景気良く爆破した、と言ったところだろう。表では迷惑が掛からない時間に民間手法で悪魔を退治するという名目あるので派手な爆発を起こしてもお咎めは来ないのである。札?そんな儀式的なものいるか。発火する神威?あのさあ、雑魚すぎない?使ったやつは爆薬を沢山だ。ニトログリセリンを沢山使った船内を爆破して、鉄屑は細かくなって海に沈んでいきましたとさ。   (2022/10/14 04:57:24)

楊貴妃/土御門 晴明はて、その主晴明は従者の九雲と一緒にいる。が、九雲という少女の姿がおかしい。はて、これどっかで見たような……「こんな夜中に車を出すのは構いませんけどね晴明様。クグモ何してたと思います?」「何してたんだ?」首を傾げる高身長の黒髪イケメン。「まず、クグモの頭に何が付いてますか?」「赤と黒のツノみたいなやつだな」「今何を着てますか?」「中華系の服だな。胸の部分はタイツ系のやつか?」主人が肩を掴もうとすると「お触り禁止!」って叩かれた。晴明はしょんぼりしてる。「じゃあ答えは簡単ですね?」「仲間内のコスプレ配信か」「なんで女の子の部屋に堂々と入って仕事だぞーなんですか!彼氏か何かだと間違われちゃう!」「気を悪くしたならすまない。秘書さんはいつも頑張ってて気が立っているのに気付かなかった」「こんな秘書がいるものですか!凝光様の特使がコンチネンタルの従業員みたいな武装はしません」「すごいな。ウィンストン、璃月港も主席連合の支配下になったのか」   (2022/10/14 04:57:38)

楊貴妃/土御門 晴明「……ジョナサン、冗談はよしてくれ。岩王帝君は主席連合でも手が付けられって違います!大体実用可能だったからまだ良かったけど特殊車の武器今メンテ中じゃないですか!弓だって苦手なんですよ!」「失礼しました“公子”様」「罰として今度晴明様もコスプレしてくださいね。あ、アーカードとかほざいたら撃ちますから」うそーん……と青年はしょげている。情けなさすぎる。「車に戻りますね」となんか大型の車に乗り込む少女を見た後に、やってきた子を見る。「ああ、退魔師さん。どうも」さっきの情けない姿は一変物腰柔らかな男性としてそちらに近寄るだろう。   (2022/10/14 04:58:02)

楊貴妃/土御門 晴明((夜中なので大分ふざけてます、ごめんね   (2022/10/14 04:58:26)

一宮 / 紋盗 千景(( 面白いので何にも問題なしだし今は朝方だしくぐもちゃんは可愛い……   (2022/10/14 05:03:45)

楊貴妃/土御門 晴明((なんのコスプレしてるかは火を見るより明らかですね。燃えてるのは貨物船だけど   (2022/10/14 05:07:16)

楊貴妃/土御門 晴明(((あれなんかいっつも爆発オチから始まってないかこの退魔師)   (2022/10/14 05:13:49)

一宮 / 紋盗 千景((飛行機やら飛空船やらの方がロマンがありましたかね─────(?)   (2022/10/14 05:16:32)

一宮 / 紋盗 千景(( …………………………………オチじゃないからセーフですわね、ね!   (2022/10/14 05:16:56)

楊貴妃/土御門 晴明((今回ロケットランチャーメンテに出してるので残念(?)   (2022/10/14 05:19:38)

一宮 / 紋盗 千景( ……………………………あぁ、さっきの爆発はこのひとのせいですか。あれは遠くからでもよく見えましたし、事故や事件ならば騒ぎになりそうなほど大規模な火の手でした。パトカーの音や点滅が見られないのは、つまり、それが許される立場の人間の仕業────と考えるのが普通でしょう。レンズの奥、とろんとした琥珀をくるくる回して状況を何となく把握する。可愛らしげな、かつ、やや特殊趣味な服装をした少女が車へ去っていく姿を視界の端に挟みつつ、ちょうど頭ひとつぶんくらい高みにあるあなたの顔を見上げます。 ) 『 ああ、退魔師さん。どうも 』「 えっと、あの、どうも………………? 」( 強面なお顔立ちに似合わぬフランクな挨拶をオウム返ししては、しばし熟考。) ( ──────────ふむ。) 「 ……………………………あの、すみません。」   (2022/10/14 05:29:30)

一宮 / 紋盗 千景「 〝 お邪魔 〟致しましたか、その、色々と。」( ちら。少女が消えていった大型車に、あなたへも分かるよう視線を逸らして。呟きはどこか意味ありげに。) 「 わたし、口は堅いほう、ですので…………見なかったことに、しましょうか。 」( 大柄な男性と〝 日常で着用するには少しばかり躊躇われる衣服 〟を身につけた女の子。その組み合わせが真っ先に思い浮かばせたのは〝 特殊な遊び 〟でした。────だって、世の中にはそういう趣味の人間もいるんだって夜鴉が言っておりましたもの! まさか退魔師と言う身内にいらっしゃるとは思いも致しませんでしたけれど、そうですよね、意外と特殊ではなく一般的なのかもしれません…………!! あぁ、こういう時にするべき見て見ぬふりの方法も、聞いておくべきでした! )   (2022/10/14 05:29:32)

一宮 / 紋盗 千景( 内心大慌てで、しかし表情は僅かに頬を赤らめるくらいのもので、内緒話をするみたいに口走ります。袖で口元を隠しながら声を潜めるその姿は、正しく『 見てはいけないものを見た人 』の様相だったろう。あなたが気付いて訂正するなり、引き止めるなりしなければ、「 どうぞごゆっくり 」なんて言って、わたわたと踵を返してしまいかねないほどだ。)   (2022/10/14 05:29:40)

楊貴妃/土御門 晴明((今思い返せば確かに外にあれいたらビックリするな(感覚の麻痺)   (2022/10/14 05:36:08)

一宮 / 紋盗 千景(( しかも背後で大爆発だからなぁ……大バズよたぶん   (2022/10/14 05:46:23)

楊貴妃/土御門 晴明((え、なにこれ?(写真に大困惑)   (2022/10/14 05:48:58)

楊貴妃/土御門 晴明「おや、どうかしましたか?」覗き込む目は、片方はジャムっぽくもう片方はマーガリンっぽい。ああ、なんと言うことでしょう。甘そうな眼をしている。「ああ、さっきのいざこざを見てしまったのですね。大丈夫ではないんですが大丈夫です」宥めるような口調で言う。「彼女がコスプレしてる時の仕事だからと引っ張ったのでどうしても、ですね。最近のゲームは結構一般常識からして少し際どいので、そうなってしまうのも……申し訳ない」ところで彼の方を見ていると10月も半ばでコートを着ているがその中に拳銃を入れてる。かなり大型だ、きっと使ったのだろう。「彼女にも後で謝っておかないとですね。ああ、ところでここでの仕事なんですが終わらせたのであとは帰るだけになりますよ」ただし寒くなってきたのはそうだから彼女一人で今返すのもあれだろう、後ろの車にいる従者に相談する。「協力者になるはずだった退魔師居るけど送って行ってもいい〜?」「構いませんよ〜」ドアから出てきた九雲という少女は、話してる間に着替え終わったようだ。二人でどうです、って提案してみよう。ちゃんと和服のアルビノ少女になっている、これが素の九雲ちゃんみたいだ。   (2022/10/14 05:51:05)

楊貴妃/土御門 晴明((短いの申し訳ない   (2022/10/14 05:51:12)

一宮 / 紋盗 千景(( 全然大丈夫ですよ〜〜〜むしろ時間のほうが心配ですけどね!!!   (2022/10/14 05:56:23)

楊貴妃/土御門 晴明((休みなんで無敵です   (2022/10/14 05:56:47)

一宮 / 紋盗 千景(( わぁ最強   (2022/10/14 06:00:01)

楊貴妃/土御門 晴明((ただし深夜テンション。晴明君本当はすごいんですけどね、紅君と戦って軽傷で引き分けをするくらいには   (2022/10/14 06:02:16)

一宮 / 紋盗 千景『 大丈夫ではないんですが大丈夫です 』( ────それは果たして大丈夫なのでしょうか……!? ) (『 ゲームのコスプレ 』というものだったようで、彼は和やかな口調のまま此方を落ち着かせんと言葉を手繰っている。その様子を見れば大変に紳士的であり、まさか想像したようなことをするはずもないと一息吐いてしまいそうになります…………が、〝 人は見かけによらない 〟とは、退魔師をしていれば酷く身近な言葉です。他人にも、そしてわたしにも。袖内に忍ばせた細い、細い糸の感触を確かめ、すぅ────と息を吐きました。) ( いえ、こんなこと────彼が変質者、もとい特殊趣味の人間かもしれない疑惑とか────のために思い返す言葉でもないのですけれど。)「 そう、そうです、か。…………こちらこそ、早とちりをしてしまって、申し訳ありません。先程の爆発で、気が動転してしまったのかもしれません、ね。」   (2022/10/14 06:21:47)

一宮 / 紋盗 千景( ぎこちない笑みを瞳に映して眉を下げる。『 仕事を終わらせた 』……と言うのも辺りを見るに真実らしく、そちらにも「 おひとり……おひとり? で討伐させてしまい、すみません。」と謝罪だけはしておきましょう。噂によれば、彼は相当腕が立つ人物らしいので、わたしが居た方が足を引っ張ってしまったかもしれません。) ( と、思考の海に沈んでいるわたしをお構い無し、話はいつの間にやら進んでおりました。) ( 車で送る──という旨の発言には更に慌てて、ふるふると首と片手を振る。手首に括った鈴がちりちり高い音を奏でた。けれども、車へ引っ込んで行った少女までもが顔を出して誘うものだから、多勢に無勢。断るにも断れず、結局わたしはこくりと頷いていました、無念です。) ( 「 お言葉に甘えまして…… 」と、恐縮の意を滲ませながら後部座席に乗り込んでは、控えめに車内を見回すことでしょう。徒歩移動が基本でしたので、車というもの自体が真新しく感じてしまうのでした。)   (2022/10/14 06:21:52)

一宮 / 紋盗 千景「 …………ぁ、ええと、自己紹介もまだでしたね。」( 一方的に名を存じ上げていたから、自らの名前すら口にしていないことをすっかり忘れてしまっていた。落ち着かなさげに袴の裾や長い栗毛を手慰みながら、) 「 ──────〝 縄師 〟紋盗、千景と申します。お恥ずかしながら、一級の位を頂いております…………お見知り置きを。」( そう、青年だけでなく服装の変わった少女にも、頭を下げることだろう。)   (2022/10/14 06:22:00)

一宮 / 紋盗 千景(( こっちはこっちで長いの申し訳ねぇの気持ち───   (2022/10/14 06:22:25)

一宮 / 紋盗 千景(( あれだ、紅さんと晴明さんの戦闘なり、ちょろっと見た気がしますわね…………格好良かった   (2022/10/14 06:23:10)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、楊貴妃/土御門 晴明さんが自動退室しました。  (2022/10/14 06:27:36)

おしらせ楊貴妃/土御門 晴明さんが入室しました♪  (2022/10/14 06:27:55)

楊貴妃/土御門 晴明((あれお互いにダイス振ってみたいな感じだったので結構あれだった。なんで紅さんより邪悪なんですか?   (2022/10/14 06:31:09)

楊貴妃/土御門 晴明「千景さん、ですね。私は陰陽師……いえ、退魔師の土御門晴明です、宜しく。そしてさっき私を借りてきた猫のように小さくしたのがこちらの」「八咫乃九雲です!クグモって呼んでください!」夜だというのに元気な子だ。主人の方はかなりクールだが、まあ彼は自分の亭号忘れてるので伝えてないようだがまあ“殺陰陽”なんてありきたりにも程がある亭号は忘れても問題なし。「積もる話はまあ、車の中でしましょうか」というわけで、車に乗ろう_______大型車とあって広い。かなり大きめのキャンピングカーっぽいが内装があまりにも豪華だし武器を懸架できるアンカーとかある。多分ここに銃とか入れるんだろう。九雲が運転するのだろうが、結構シンプルで運転は楽そうだ。奥には寝るスペースとかキッチンとかあるし。はて、囲むようにおかれたソファーに座ってもらってテーブルにはマーガリンとチョコとジャムを用意してパンケーキを三枚乗せた皿を出してコーヒーも出す。「すいません、今コーヒーしかなくて。ミルクとシロップとシュガーはテーブルの上にありますのでお好みで」まさしくロマン詰まった車だ、洋画みたいな感じ。   (2022/10/14 06:39:51)

楊貴妃/土御門 晴明自分は肉厚サンドイッチを二つ取り出してからコーヒーをブラックで飲んでいる。「本来はそこの壁にアサルトライフルとかロケットランチャーとか引っ掛けてるんですが、今はメンテナンス中なのでただ味気ない壁になってますね……貨物船爆破まではC4とか置いてましたよ」さらっと怖いことを言うな!と思ったけど、そもそも爆破物を平気で使用する退魔師が居ない。「ああそうだ。一応行き先だけは教えて頂けますか。何処に運べばいいか分からないので」パンケーキを食べる時間はあると思いますよ〜、なんて食いながら言ってる。   (2022/10/14 06:40:03)

一宮 / 紋盗 千景(( そんなこともあるかもしれない、呪術師じゃなくて良かったと言うべきです……???   (2022/10/14 06:45:11)

楊貴妃/土御門 晴明((紅「呪術師じゃないのが奇跡だ」晴明「退魔師は綺麗事好きだからもっと人同士で殺し合わないと」   (2022/10/14 06:46:08)

一宮 / 紋盗 千景( 車って、あんまり乗ったことがありませんけれど…………と、周りをきょときょと眺めながら不思議に思います。テーブルにソファー。これはまぁ、キャンピングカーなるものが世の中にはあるそうですし、これがそうなのだろう。けれど、壁に付けられた〝 明らかに武器を引っ掛けるような形状 〟のものは何でしょうか。今の車はこんなものまでオプションに付くのでしょうか。確かに悪魔災害によって治安はあまり良くない場所もありますが、そんなまさか。きっとこの青年が改造した結果なのです、そうに違いありません。) ( 僅かに目を細めるのみ、内心溢れる疑問を表情に出すことはなく。しかし、眼差しはじぃぃっと壁に注がれているのが、同じく腰をおろしたあなたには分かるはずでした。) ( さて。あれよあれよと言う間に、目の前のテーブルにはパンケーキなんかが並べられています。─────車で!? 得体の知れない壁の付属物以上に驚愕でした、思わず目をまるまると見開いてしまうくらい。「 お構いなく……………… 」と、どうにか言葉を形作りますが、あぁ、上の空なのが丸分かり。)   (2022/10/14 07:15:44)

一宮 / 紋盗 千景『 本来はそこの壁にアサルトライフルとか 』「 あさるとらいふる。」『 ロケットランチャーとか 』「 ろけっとらんちゃー。」『 貨物船爆破まではC4とか置いてましたよ 』「 しー……ふぉー……。」( ぽかん。) ( 彼が何でもない風に説明してくれる全てをそのまま繰り返しながら、この車がとんでもない凶器、もしくは戦車であることを理解する。目の前に並んだ温かなコーヒーと、甘い香りを漂わせるパンケーキとの温度差に風邪をひいてしまいそうです。) ( ──────とりあえず。処理落ちしかねない脳内を自覚してわたしがとった行動は、とりあえず、美味しそうな甘味にナイフを向けることでした。一旦思考をやめましょう。お行儀よくナイフを通して、反対の手でフォークを刺す。小さく開いた口に放り込む。美味しい。次はジャムを乗せましょう。)『 ああそうだ。』( 晴明さまの声で、そんな現実逃避はすぐに終わりを迎えるのですが。)   (2022/10/14 07:15:46)

一宮 / 紋盗 千景( 「 えぇと──── 」と、ここから車で30分近い場所にある事務所の住所を伝え、口の中の甘さを流すようにコーヒーをブラックのまま飲み下す。) 「 お気遣い、ありがとうございます。……晴明さま。」「 ……………………その、不勉強で肩身が狭いのですけれど、退魔師の方でも、そういう────現代兵器のようなものを、お使いになるのですね……? 」( 正直なところ、意外すぎる話だったのだ。自らもそうでしたし、周りも、遠い記憶にあるわたしの〝 先輩 〟も、銃火器を使っている様子など無かったのですから。そう、強いて言うなら、) 「 呪術師の方を、相手にする時くらいのもので…………。」( 同じようにカップを傾けるあなたへ眼鏡越しに、純粋な疑問と僅かな思案の滲む視線を投げました。 )   (2022/10/14 07:15:58)

一宮 / 紋盗 千景(( 聞けば聞くほどどっちが呪術師か分からんくなってくるなぁ…………………   (2022/10/14 07:19:46)

楊貴妃/土御門 晴明((紅君は「退魔師はもっと腐ってなくて正義に溢れ云々」の話を「メンヘラの別れ話」で要約したのが晴明です。実は鈍色ちゃんと組むならこいつの方が良かった説(なお人格終わってるのは省吾)   (2022/10/14 07:23:07)

一宮 / 紋盗 千景(( 晴明さんと組むとほら、ストッパーがいなくなっちゃうから……( くぐもちゃんのストレスプライスレス ) それはそうと鈍色とは次遊びましょう、見てみたい(???)   (2022/10/14 07:31:19)

楊貴妃/土御門 晴明九雲はそれを聞いて、あなたの近所までしっかり運ぶようだ。それで居ながら、彼は投げかけられた質問に答えようとする。はて、なんて答えようかな。「ああ、なるほど……それは確かに気になるような?」正直自分こんなに使ってるのが日常なので気にもとめなかった。「ごく一般的な退魔師は、霊力操作がしやすいように近接武器を好みます。遠距離だとしても直接手が届く矢が霊力を多分に膨らませられるのでその手を取る退魔師が多いのです」とりあえずここが必要な予備知識……まあ知っていて当然だろう。「が、正直そう言うやつはNoob。ハッキリ言って初心者、バカの類。人類の進化をなめくさってる。だから御三家なんてイキることしか出来ない、まあそのうちビッチの集まりどころの冷泉は壊滅寸前らしいけどな!……失礼、あまりに面白かったのでつい」話す内容でも寒暖差激しい。そろそろ相手の方も風邪をひかない?   (2022/10/14 07:38:01)

楊貴妃/土御門 晴明「悪魔は人間よりも膨れるように増えて行く、銃を使って殺した方が手っ取り早いのは確かです。実際、悪魔同士でも食い合う事があるのでそれで強化される事もしばしば。要は強い悪魔ができる前に数を潰した方が面倒ではあるけど、倒す上では確実。戦略としてはNot Bad.This idea is great worth!」興奮すると英語が混じる癖があるらしい、が今ここで発揮された。要はこのアイデアもありだよね?って感じのニュアンスだ。「故に私は銃を使ってる。まあ、銃を使ったところでそんじょそこらの退魔師より霊力多めでうちこめるので、あんまり近接やるメリットが無いですね。前に呪術師と殺し合った際にも、やつは刀を使ってましたが恐ろしいのは呪術だけです。近接戦闘しか出来ないやつを基本怖がることはありません、実際ナイフとか剣を持った呪術師なんて会って2秒で黙らせられる」随分と横暴な言い草だが、それに似合うだけの火力持った銃とか扱いがうまいのだろう。ちなみに頬にケチャップついてる、締まらねえ。   (2022/10/14 07:38:17)

楊貴妃/土御門 晴明((さて省吾君にドン引き晴明君楽しみですね   (2022/10/14 07:38:44)

一宮 / 紋盗 千景(( それどういうドン引き……???何に対しての……???   (2022/10/14 07:41:56)

楊貴妃/土御門 晴明((多分センシティブな話は一切無いんだろうけど伝家の宝刀「全てが日常」が出てきたら晴明も「何言ってんだお前」になる   (2022/10/14 07:47:24)

楊貴妃/土御門 晴明((まあもっとトンチキなこと言うかもな。   (2022/10/14 07:57:03)

一宮 / 紋盗 千景( 身体に静かな揺れを覚えながら、彼の語りを聞くとしましょう。自分より何段も上に座す方の話は色々と為になることが多いのです────例えそれが、多分に罵詈雑言を含んだものだとしても。) ( 『 ごく一般的な退魔師は────』と始まる説明は、遠い昔に教えこまれた事柄。深川であろうと民間であろうと、退魔師にとっては当然の知識。ですが彼は、それを真っ向から強く強く否定します。関係の薄いわたしでも分かるほどに御三家の力は今でさえ絶大、『 初心者 』なんてとても────、 ) 『 まあそのうちビッチの集まりどころの冷泉は壊滅寸前らしいけどな! 』「 ………………ふ、っ、」( 『 ……失礼、』と晴明さまが言うのと同時、酷く無作法で、マナーのマの字もない発言が飛び出してきては思わず吹き出してしまって、笑みの浮かぶ唇をそうっと押さえました。いけない、本当にいけない。こほん。咳払いをひとつ。)   (2022/10/14 08:18:32)

一宮 / 紋盗 千景( そうして、ところどころ英語混じりの持論をゆったりと咀嚼し、瞬き、そうして頷く。彼の話は簡単なようで難しい。だってそれは、実力がある者の傲慢に近い論理に過ぎないのだもの。だけれど、それを一考すらせずに切り捨てられるほどわたしに実力が無いわけではなかったし、〝 退魔師 〟という立場に誇りを抱いているわけでもなかった。) 「 〝 All is fair in love and war.  〟────とも、言いますもの、ね。伝統や歴史にかまけ、取れる手段を取らないことは…………時として、手酷い馬鹿を見ることに繋がります。」( ね、と薄く微笑んでみせる。あなたの言葉を疑いはしません、存じ上げておりますから。) 「 わたしは生憎、銃器の類は触れたこともなく…………刀も、この細身では取り合わせが悪くて。元々遠距離支援を得意としておりますから、この際考えてみてもいいのかもしれません、ね。」( 「 このように。」言いながら、するり。腕に括っていた糸を解いては、霊力を流す。指先よりも精密に操れるそれで適当な鳥を編み込み、車内に羽ばたかせてみせる。腐っても退魔師どうし。神威を秘匿するのは性に合わなかった。)   (2022/10/14 08:18:35)

一宮 / 紋盗 千景( ──────と、あなたの頬に付いた赤色を見ては一瞬固まって。根っから染み付いた卑屈と自己否定の精神は、「 ……晴明さま、失礼しますね。」考えるより早く。懐に入れていたハンカチーフを手に、身をテーブルに乗り出して、その汚れを拭っておりました。) ( 無意識です。着席したのちに気付いて、ほんの少しだけ焦りました。無意識だったんです。 )   (2022/10/14 08:19:20)

一宮 / 紋盗 千景(( なるほどそれはそう。二人の会話見てみたい気もするな……個人的に楽しそう(?)   (2022/10/14 08:20:20)

一宮 / 紋盗 千景(( 鈍色的には晴明さんは愉快で騒がしくて楽しいひとなので好きです。うん。たぶん。   (2022/10/14 08:21:12)

楊貴妃/土御門 晴明((晴明君は良し悪しあれど人気なので!   (2022/10/14 08:29:50)

楊貴妃/土御門 晴明((すいません楊貴妃死にかけてるので〆任せて良いですか   (2022/10/14 08:36:20)

一宮 / 紋盗 千景(( 全っっっ然いいですわよ、太陽登りきってますからね!!!まじで!!!   (2022/10/14 08:37:53)

楊貴妃/土御門 晴明((情けない楊貴妃で申し訳ない……   (2022/10/14 08:40:36)

楊貴妃/土御門 晴明「教養がおありで。まあ、理解して頂けたならそれで結構。しかし、ここら辺は考え方の違いも作用してくるので一概に正しいとも言えないですかね。退魔師は勧善懲悪、陰陽師は殺し合い。私は殺し合いこそが人の進化だと思う、だからあんなものにかまけてる暇はない、人同士の殺し合いこそが人を豊かにする」なので今、呪術師との殺し合いは十分に楽しいと言っている。ああそうだ、報告で投げたなんとか紅ってやつとの戦闘記録。あれ警察とかにも話してあるから公式の記録として残ってるらしいじゃない。いつも爆破ですますのに……まあ遭遇戦ってのはあったからね。「綺麗な鳥ですね。私は今日神威の発動失敗したので見せられないです」曰く、彼の神威はランダムで発動するとのこと。強力な故に発動しないこともしばしばで、それが枷になってるのもあるらしい。「まあ、ともかく今は平和のために戦いましょうぜ。銃に関しては今何もないので、またあった時に見せましょうか。色々取り揃えてますよ」と適当に約束をする。   (2022/10/14 08:41:35)

楊貴妃/土御門 晴明はて、そろそろ街明かりの中に入ってきた。ケーキ食べてたり軽く話したりしてるあいだもスムーズに移動してたのか、まあなんてすごいことなんでしょう。「そろそろ着きますよ〜」という声が聞こえる。まあ、なんと言うことでしょう。このドラテク、惚れ惚れするぜ!「……パンケーキ食べ終わったようですね。全て片付けておくので、お気になさらず」扉がゆっくり開く。「夜道気をつけて、次までに銃は用意しておきますよ」とにっこりしている。   (2022/10/14 08:41:44)

楊貴妃/土御門 晴明((〆ロルたのんました一宮さん!楊貴妃は轟沈するので感想とかは起きた時にでも!!!!!   (2022/10/14 08:42:10)

おしらせ楊貴妃/土御門 晴明さんが退室しました。  (2022/10/14 08:42:14)

一宮 / 紋盗 千景(( 朝っぱらまでありがとうございましたーー!! ちょっとのんびり〆るので一旦わたしも落ちようかな、寝落ちるよりかはまし!   (2022/10/14 08:43:12)

おしらせ一宮 / 紋盗 千景さんが退室しました。  (2022/10/14 08:43:42)

おしらせ一宮 / 紋盗 千景さんが入室しました♪  (2022/10/14 10:10:24)

一宮 / 紋盗 千景『 教養がおありで。』「 引用です、本からの…………これでもわたし、書店をひらいておりますから。」( ふるふる、首を緩く振っては否定する。) ( 『 人同士の殺し合いこそが人を豊かにする 』とは、まぁ。何とも過激な話じゃあありませんか。それでも反する言葉が出てこないのは、あなたの仰る『 教養 』が答えを出していたからです。) ( ────初めて人が人を殺したのは5万年も前のこと。第一次世界大戦、第二次世界大戦。そのどれもが多大な犠牲を生み、しかしそれをものともしないほどの発展を得た。そういう過程で人は進化する…………それは、酷く真理であるように思うのです。踏まれても起き上がる雑草のように、と言えば聞こえが良いですね。) ( けれど、晴明さま。その思考は、時代や土地柄が違えば〝 戦争屋 〟とすら呼ばれ兼ねないものだということ、聡明なあなたであればお分かりでしょうに。)   (2022/10/14 10:11:00)

一宮 / 紋盗 千景「 ………………晴明さま。」( わたしが何かを、自分でも理解できぬ何かを口走ろうとしたとき。車がゆるやかに停止した。どうやら目的地に到着したようで、開いた扉の向こうには見知った家々が並んでいます。「 ぁ、ご馳走様でした…………美味しかった、です。」そんな言葉を2人に掛ける頃には、思案に耽っていた頃の怜悧な鋭さは霧散して。) 『 夜道気をつけて、次までに銃は用意しておきますよ 』「 それは、是非に。またお会いするときを、楽しみにしております、ね。 」( 微笑みの残滓を残し「 お休みなさいませ。」と礼儀正しく一礼。顔を上げた時には、あなたの浮かべた笑顔もコーヒーの香りも、閉まった扉と共に走り去ってしまうのでした。)   (2022/10/14 10:11:12)

一宮 / 紋盗 千景「 ………………………………………………は、ぁ───────────ぁ、」   (2022/10/14 10:11:29)

一宮 / 紋盗 千景( 車の姿も、その音すら聞こえなくなるのを待って。わたしは深く、深く、静かに息を吐き出します。) ( やり取りは、不自然ではなかったでしょうか。どうしても先入観が頭を過ぎってしまって、言葉の端々に剣呑な響きや不審な色が混じってしまわなかったか……少しだけ、心配になりました。) 「 ……彼が、土御門晴明さま、ですか。」( 名前も存じております。召使いの少女のことも、退魔師にしては珍しく銃火器を使用することも、あなたの神威が非常にランダム性の強いものであることも、全て存じ上げておりますとも。)   (2022/10/14 10:12:13)

一宮 / 紋盗 千景( ───────────鬼龍 紅さまとの戦闘は、随分と有名になってしまいましたものね? )   (2022/10/14 10:12:34)

一宮 / 紋盗 千景( わたしの師であったひと。今のわたしの、唯一の逃げ場所。あの方と争ったと言うのに、入院すらしなかった…………そんな話。伝え聞いた時には思わず目を見張ってしまったのです。ですから、晴明さま、あなたのことはとても興味がありました。) 「 思っていたより、紳士的な方、でした。不思議。」( 呟き、自らの霊力を辿るように瞼を下ろす。力を込めた組紐を、座っていたソファーの下にさりげなく落としてきていた。きっとすぐに、あの可愛らしい召使いに忘れ物として発見されてしまうでしょうし、多少バレずとも現在位置しか分からない弱い代物だけれど。) ( ──────〝 人は見かけによらない 〟。) ( あなたがどれだけ優しげな顔をしたとしても、その裏にあるものを見極めるまでは決して気を許してはならない。わたしはわたしに繰り返し言い聞かせながら、手のひらをきゅうと握り合わせました。)   (2022/10/14 10:12:59)

一宮 / 紋盗 千景( 甘い甘いパンケーキの味も、もしかしたら嘘であったのかもしれません。わたしが信じられるのは、煙草の煙と、苦々しいコーヒーの味ばかりなのですから。)   (2022/10/14 10:13:09)

一宮 / 紋盗 千景(( 〆が長ぇーーですわ!!   (2022/10/14 10:13:36)

一宮 / 紋盗 千景(( お相手ありがとうございました!! 晴明さんスマートなくせにお口が悪くてとても好き、あとくぐもちゃんまじ可愛い。最高でしたわね…………………………   (2022/10/14 10:14:49)

一宮 / 紋盗 千景(( んではわたしも撃沈します、おやすみなさいませ………!   (2022/10/14 10:15:35)

おしらせ一宮 / 紋盗 千景さんが退室しました。  (2022/10/14 10:15:37)

おしらせ25時@さんが入室しました♪  (2022/10/14 15:12:54)

25時@((こんちゃー   (2022/10/14 15:15:23)

25時@((マジで成り出来る訳では無いけど顔は出さないとという使命感。最近新規さんも来てるっぽいですしね。   (2022/10/14 15:16:50)

25時@((シャングリラの詳しい内容について解説したサイトを作ってあるのでそちらも新規の方は御参照頂ければ。掲示板にリンク貼っておきます。   (2022/10/14 15:17:33)

25時@((忙しすぎるんよ·····はよ11月になってくれ·····   (2022/10/14 15:27:34)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、25時@さんが自動退室しました。  (2022/10/14 15:52:37)

おしらせ楊貴妃/土御門 晴明さんが入室しました♪  (2022/10/15 21:09:36)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、楊貴妃/土御門 晴明さんが自動退室しました。  (2022/10/15 21:39:43)

おしらせ夜神月@六道 雪吹さんが入室しました♪  (2022/10/15 23:43:09)

おしらせ楊貴妃/オウムアムアさんが入室しました♪  (2022/10/15 23:44:04)

楊貴妃/オウムアムア((戦闘ロル……ですかね   (2022/10/15 23:45:14)

夜神月@六道 雪吹(んにゃぴ…やっぱり王道を行く…戦闘ですかね   (2022/10/15 23:45:41)

楊貴妃/オウムアムア((かしこまり!   (2022/10/15 23:48:50)

楊貴妃/オウムアムア「ああ、どうも。いやーすいません、今終わったところなんですよねー。ああ、お金は明日受け取りに行きます。よろしくお願いしまーす」白い髪を揺らして、太刀を戻してから電話を切る。いやー、悪魔を倒したのはよかったものの時間がかかりすぎてしまった。自撮りしてから送って……っとやって来る女子高生風の退魔師っぽい子がそこにいる事でしょう。「いやあ仕事用口座明日作らないとなあ……」____しかし呪力を感知しやすい人間であれば、その女の子は退魔師とは言えないだろう。明らかな呪力の塊、芸術家であればその奥に“小宇宙”のような空が見えるかもしれません。話しかけてみてもいいですが、怪しいなら斬りかかるのも吉でしょう。自己責任で!   (2022/10/15 23:51:14)

夜神月@六道 雪吹「ったく……あの腐れ天パが……なんでアタシがタクシー扱いされなきゃならねーんだよ」イライラとした様子の茶髪の黒い和服を着た女性……いや、正確には女性の人格。主人格が任務に行く直前、眠いと言い出して表に引きずり出された。このタクシー代はタダじゃない。今度財布の金を全部引き抜いてやろう。少し歩いていると任務の現場付近に到着。「もういいだろ、変われ。」突然座り込んで眠るように目を瞑る。少しして目を開くと茶髪のウィッグを脱ぎ捨て、伸びをして立ち上がった。「んっ、んー!よく寝た……」   (2022/10/16 00:09:27)

夜神月@六道 雪吹代償のせいで普通に寝ても寝た気がしない。別人格を表に出している時だけ寝ていた様な気がする。現場へ向かうと悪魔の死体と女子高生?しまった、先を越されたか?いや……人じゃないなアレ。呪力を感知、と言うのは普通出来ないものだが彼は半分魔人。人間よりちょっぴり呪力に敏感だったりもする。魔人退魔師……と言うのもあるか?魔人退魔師に先を越された。もしくは共食い的なやつか……?まぁその辺はどうでもいい。問題は害があるか無いかだ。少し声をかけて見よう「あー……Hello,Are you demon exorcist?」まぁ……答えはなんでもいいが、害さえなければ。   (2022/10/16 00:09:30)

楊貴妃/オウムアムア「エクソシスト?」   (2022/10/16 00:10:25)

楊貴妃/オウムアムア「ノンノン、私は悪魔ですよ。諸事あって退魔師みたいなことをしてる悪魔と言ったところかな。いやあ、困ったね。悪魔退治を基本やってるんだけどいかんせん数が多くってさあ」刀を鳴らすと、彼の目の前に出てくる。「アタシの名前はオウムアムア、恒星間天体……所謂“彗星の悪魔”さ」手を差し出して握手をしようとしてみるが……やっぱり怪しい。近づいて分かるがその呪力は半端に計測できるものではなく、近づくたびに比にならないそれが感じ取れるだろう。「信じるかどうかはアンタに任せるぜ」   (2022/10/16 00:14:53)

夜神月@六道 雪吹「うーん……まぁ確かに数は多いけど……」正直信用なんてサラサラできない。自分の性格の問題ではあるが、初対面の人物の言っている事なんて何一つ信用できない。実際初対面でなくても人間も悪魔も基本信用なんて出来ないが。「六道雪吹、半魔人半人間の半端者さ」貴方が手を差し出すと距離を取るように後ろへ下がった。「いや……悪いけど信用なんてサラサラできない。経験上、人間も悪魔も嘘ばっかりだからな。」何か決定打が欲しい。魔人退魔師でも無く、悪魔を殺すなら何の為?飲まず食わずで生きていける生き物が働くか?悪魔を食って強くなる!と言うケースはよく見るが……実際共食いで強くなるかどうかは知らないが。俺悪魔じゃないし   (2022/10/16 00:25:40)

楊貴妃/オウムアムア「そうだなあ。連盟の方に明日“オウムアムアについて知ってるかい?”と聞いてほしい。連絡先も聞けたらそこに連絡くれればアタシが出るよ。今悪魔として活動したばっかで身分証明書とかがまだ全部発行できてなくてね……エヘヘ」えへへじゃないが。すらすらと言葉が出るから、嘘じゃないよね?ってワンチャン信じられるような言種してるし。ただ、証拠がないのが証拠。要は“怪しさ全開”なのだ。そして一つ、君自身の体と同じような呪力の持ち方はしていない。かと言って、魔人退魔師は基本こんな夜中に活動できない(防衛戦に平気でやって来たミナトバとかは除くが)。つまり殺しにかかる証拠は二つ……『身分の証明をしてこない/出来ない』『魔人やハーフでもない呪力の質』『仮に魔人退魔師だったとしても辻褄が合わない現時刻の行動』おまけに彼女は刀に手を置いている。太刀を下向きに納刀してるのも、実は怪しく思えるんじゃないか?(詳しければ太刀は納刀ではなく佩刀であり刃を下にして納刀するのが正解であるが知らなければそれも不信感としてプラスされる可能性がある)。不審者としては申し分なし、かもね。   (2022/10/16 00:36:28)

夜神月@六道 雪吹「うーーーん……信じたい。という気持ちはあるよ、俺だって半分悪魔だし。でも……ねぇ……」まず悪魔に身分証明もクソも無くないか?人権がある訳でもないし。あまりこんな事を言いたくは無いが。自分の主だって悪魔な訳だし。外見は人間、退魔師とは無関係、刃物を持っている……「あっ、110番?」ポンと思いついたかのように。これが1番丸く収まるのでは?いや……これでポリスメンが殺されたら文句を言われるのは俺だ。「んー……悪いけどアンタの言う事何一つ信用出来ない。その……なんだ、俺にも立場ってモンがあるからさ、確信が持てない以上……な、もしこの場を凌いで確信が持てたらその時は謝るよ」そう言うと刀を鞘から抜いた。   (2022/10/16 00:47:11)

楊貴妃/オウムアムア「まって!?110番は勘弁して!アタシそんなに怪しくないよ、怪しいのはあと1ヶ月くらいだからさ!」しかしどうやら信じてくれない様子。当たり前だ、そんなので信用したほうがどうかしているだろう。刀を抜かれたなら仕方あるまい、こっちも引き抜こう……機械のような音と火花が散り、刀身は輝く。「かたっくるしー事は言わないようにしてる、アタシの武器はこれと銃器とナイフなのさ。で、こいつは隕石を使用した高周波ブレードってワケ。分かるな?」_____本心はちゃんと殺したりとかせずにお手合わせのつもりでよろしくな!って言ってるけど、相手に無礼を働かないよう刀を抜いて構えたその眼からはこう語っている……『お前生きて帰れると思うなよ、ぶち殺すぞ人間』と。まあそれ以前に隕石の刀がある事がびっくりかな?流星刀って名前で実在するらしいですよ。   (2022/10/16 00:57:12)

楊貴妃/オウムアムアそのまま彼女は相手へ一回刀を振り下ろす。人間体であれ中身は悪魔、その移動力とパワーは凄まじいもので……クレーターなんて開く事はないだろうけど受け止めると少し腕が痛くなるんじゃないかな。高周波ブレードでもある以上、受け止めた際の振動は途轍もないものになるだろうし。   (2022/10/16 00:58:59)

2022年09月28日 21時48分 ~ 2022年10月16日 00時58分 の過去ログ
【創作成り】シャングリラの慟哭【募集中】
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