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2022年05月20日 00時08分 ~ 2022年10月21日 20時38分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(Android docomo spモード)  (2022/5/20 00:08:00)

おしらせ27 Monocerotisさんが入室しました♪  (2022/5/20 00:09:51)

27 Monocerotis……ほんっと、人目が多いな(ぽつり、言葉を落とす。この場所を無理矢理作ったことに意味は無い、けど。間借り、或いは……とにかくやれるだけのことはしたいでしょ?なんて。誰も同意してくれやしないけど、わたしはここで呼吸をすることに決めたんだ。真新しいようで誰かの気配がするなんて言って信じてくれなくていい。両手で抱えた真っ黄色な花束をそのままにソファに身体を投げ出した。その大きな花束に添えられた小さな束をローテーブル上へと寄せる。小さな花束はオダマキ、デルフィニウム、シャスタ・デイジーをペールアクアで包んでアルキオーネを象ったチャームまでを添えたもの。抱える大きな花束は黄色いバラ、カーネーション、ユリ、チューリップ、キク、スイセン、それとヒマワリをシトロンイエローで包んだもの。どちらもどれも造花で出来ている。花の世話なんてしたくないし、そんなことに割いている気は無いから。眠りたくて仕方が無いのに脳が今日はまだまだこれからだって言ってくるから腹が立つ。あの日と同じだ、なんて。……本当らしくもない。黄色い花束の中からチューリップをひとつ抜き取る。そういえばこれ、何処に置いたらいいんだろう。)   (2022/5/20 00:19:30)

27 Monocerotis(胸の内に秘めていたい言葉は、ちゃんと秘めたまま。切り取った部分はあっちに、こっちに、バラして落とす。胸の内に抱えたままのわたしが呼吸をする。それでいい。人目につくように、けれど強い諦観でもって、わたしはここに存在している。……小難しい話をしても誰も求めてないんだけど、求められようとしている訳ではないからこれでいいんだと思う。行き場のない花束を頭に被せてあかるい光を遠ざける。目を大人しく瞑ればいいんだろうけどそれだと足らないからこうしていて、正直ちょっと人目の多さに怖気付くのも時間の問題なんだけど。それでも今日は、今ばかりはここに居たい。……ところでだけれど、ここまでやっておいて全部記憶違いだったらどうしようか。その時は笑おうか。多分、記憶違いじゃない筈なんだけれど確かめる術ももう無い現状ではどうしたってあとは神頼み。ちなみに、だけど。息を吸う、吐く。)……アルキオーネは誕生星。わたしの識別名であって、わたしがこの場所で在り方をなぞるなら外せない要素。またひとつ賢くなったね(花束を退かして、また抱えて、答えなんて帰ってこない窓の外を眺めて薄く笑った。)   (2022/5/20 00:30:18)

27 Monocerotis身体いった……(ぱきり、と鳴る身体をぐっと伸ばして、力を抜いて。どうしようにも集まる人目への対処法もなく呆れたような顔を浮かべてみている。存外人間は下世話な話題が好きなように出来ているものだ、こうやってぐずぐずとしている人間なんか格好の的ってことなんだと思う。まあ尤も、わたしはぐずぐずまだ好きだなんて言葉を吐き出すつもりは無くて、わたしに出来るだけの最大限の嫌がらせは響いてくれているだろうかとそればかりが気になって気になって堪らないんだけど。身体を丸めて、伸ばして、適当なストレッチもどきを起き上がらないままにしていればふっと消えた人気になんだこんなもの、と息を吐く。それにしても、なんだか今日は外が騒がしくなくて眠くなる。予備知識をそえようか。)わたしの誕生星は27・モノケローティスって読むんだって。……調べたら出てくるから見てみるといいよ(寝返りを打って背もたれに顔を向ける。今日はあんまり人と話す気分じゃないから、余っ程興味を惹かれる人の姿が見えるまではこのままうとうとして、あわよくばそのまま寝てしまおう。今日眠ってしまったら次に来るのが何時かわらないけど。花束を抱き締めてみたりする。)   (2022/5/20 00:52:11)

27 Monocerotisどうしてもの用事があるなら鍵開けチャレンジでもしてみたらいいんじゃない?数字4桁の日付だから366分の1の確率で開くから(欠伸混じりに、ちらほらと見える視線へ向け退屈そうな声音を落とした。まあそれで万一妙なのがうっかり鍵を当ててしまったら違うものにしよう。案は色々あるしがちゃがちゃと入れ替えてしまってもいいと思う。問題はわたしが忘れそうなことくらいだと思う。まあ忘れたら確認したらいいしなんとでもなるからいいや。ちらりと窓の方を見て、それからまた顔を背けた。眠い眠い。さっさと眠ってしまいたいな。既にこの在り方に飽きが回っているかも。嘘、冗談。こうやってだらだら連ねていくのもわたしらしい、に入っちゃうし大丈夫。この時間はどうしてか眠気が強いのだけは嫌だけど、まだやりたいことがあるから。花束をクッションみたいに抱えながらまたゆっくり目を閉じる。とりあえず今はこうやってたいなって気分だ。明日になったら全部なんか片付けるから、今ばっかはこのままで。息をゆっくり吸って吐いて、そうしたら思い出す声を首を振って振り払った。明日は予定が詰まってるから、気合いを入れないとな。)   (2022/5/20 01:08:15)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、27 Monocerotisさんが自動退室しました。  (2022/5/20 02:14:12)

おしらせ27 Monocerotisさんが入室しました♪  (2022/5/23 02:01:02)

27 Monocerotis(かちり、と解錠音がする。ふらりと傾く頭。眠くて眠くて仕方が無いままここに来たのは失敗だったかな、失敗だったかも。どさりとソファに倒れ込んで目を瞑る。何もかもが面倒で、それでいて退屈で仕方がない。わたしの輪郭をなぞるように身じろいで、端末を手に取った。そういえば、昔この部屋に居たはずの『猫』は何処に行ってしまったんだろう。……わたしに懐いている様子ではなかったし家主についていったんだろうな、この部屋に居着いている何かだった訳ではなく向こうに付き纏う何かだった訳なら納得だ。まあ尤もあの猫、どこからどう見ても猫ではなかったんだけど猫だと言われたから猫だと呼んでいるだけで、実際はもっと名状し難い何かだったんだけど。足を擦り寄せる。今日は少し寒いかもしれないしそうでも無いのかも。身の内、奥の奥で揺れる感情に目を伏せて集るように向けられる視線に舌打ちを零した。ああ、視認さえ出来ていればネネロボに全員不審者が居るって突き出すのに。出来ないものは仕方ないしわたしがこうしてここに居るせいだともわかっているから何も言わない。身体を少し丸めてそのうち訪れる眠りを待った。)   (2022/5/23 02:08:36)

27 Monocerotis(どうにも出来ない感情がぐるぐると渦巻いている。わたしは、わたしは。全部全部一方的で、わたしはどうしたってどうにもならなくて、みたいな諦め混じりの苦しさが喉を絞めている。救ってって言って誰が救ってくれるの?もうわたしを見つけ出せる人は居ないのに。違うな、どれもこれも違うんだ。もうとにかくわたしは、ここまで来てしまった以上どうにもならないんだ。ぎゅっと固く固く目を瞑る。あの日と同じように強く目を瞑って、眠ってしまえ眠ってしまえって願って、眠ってしまえる時を待つんだ。もうわたしを呼ぶ誰かが現れることは一生無くて、わたしはわたしを呼ばれるのが嫌いなままで。そーっと薄く目を開けて端末に触れる。眠れない合間に触れてしまういつものを繰り返して、自分に飽き飽きする。窓辺へと視線を向けて、その向こうにちらつく影に自分の欲しいものの片鱗さえないのを確認してまた目を瞑った。そっちも好きにしてよ、わたしは好きにするから。そんないつもの決まり文句を心のうちだけで浮かべている。息を吐いて溢れかえる感情をひとさじ声にした。)……一生かかっても素直になんてなれないし言えないんだろうな   (2022/5/23 02:16:05)

27 Monocerotisあーあ、なんか病んできた。もうほんっと嫌。この部屋に居るとどうしたってこうなるんだしわかってはいたけど。無いものに縋り付いて醜くて不格好でどうしたって惨めで惨めで死にたくなってくるしやっぱ死んでおくべきだったな。誰とも出会わないで、誰にも言わないで死んでおけばよかった。もうわたしには何もないって思ってあの日に何もかも諦めちゃえてたら……こんな思いしなくて済んだんだ(目を瞑っても眠気はやってこなくて、痺れを切らして瞼を持ち上げた。ぼうっと天井を眺めて過ごすのにも慣れてきてしまって、視線がゆらゆら泳ぐ。思考を整理するつもりで言葉を吐き出してみたけれど何も片付かなくて、寧ろ余計に散らかっていくんだから腹が立つ。もう何も無いとわかっているのに、ひとさじの何かを待ってしまって、どこかで助けてなんて思っている。もうさすがにここまで来たら無理があるとわかるから、全てを思っているだけだと切り捨てるけど。それでも泣きそうなこの心はどうしたって泣きそうなままだから視界がじわりとブレたりブレなかったりする。何処かから救いが降ってこないかって思いながら目元を拭った。)   (2022/5/23 02:39:37)

27 Monocerotis(沈んで、浮き上がって。沈み切ってくれない心と意識をどうにも出来ないまま、どうにも出来ない、を抱えて視線を漂わせていた。わたしは、わたしじゃ、みたいな意識だけは纏わりついてくるのに心の何処かであの日を思い出して、いやまだいけるとか思っちゃって。噛み殺す欠伸すら出てこないまま、不意に聞こえた声に懐かしさを覚えて、それからわたしの欲しかった声では無かった事に一抹の寂しさを覚えた。ほんの僅か、期待していたなんて馬鹿馬鹿しい。息を吐く。身体を起こし、人の姿を捉えようという気の無い小さな窓へと歩み寄って、わたしに声を向けたその人の姿を捉え無愛想な顔を向けた。)今のわたしは話しても何も面白くないと思うけど、アンタがそれでいいならわたしも返せるだけは返す。わたしが誰なのかをアンタがわかってなくても、わたしにはわかるから……無下に扱うのは嫌だし   (2022/5/23 05:39:08)

27 Monocerotisわたしはアンタが向けてくれた分の気持ちはちゃんと返したいの。じゃなきゃ……今以上にわたしがわたしを嫌いになるだろうから(言わばこの説明までもが保身でしかない、のだけど。……これを聞いたアンタの反応が目に浮かぶからどうしようもない。アンタってそういうヤツだもんな、って思うわたしまでが浮かんでくる。溜息を零して窓枠に肘をつく。ついさっきは空が白み始めているくらいだったのにもうすっかり明るくなってしまっているからいっそ気持ちが沈んでくる。ちょっと目を伏せてから「お人好しのアンタは別にわたしがスルーしても怒りはしなさそうだけどさ」と僅かに言葉を濁す。先も口にしていたように凹まれるとか、落ち込まれるのは本意じゃないしアンタのそんな様は見たくない、とまでは言わない。ここまで言ったら言外に含んだってことで察して欲しいんだ。何時まで経っても素直に言葉を吐くことは出来そうにないから。)   (2022/5/23 06:04:10)

27 Monocerotisこんなことばっかのわたし、が他所に居たら怖いしそりゃ聞き覚えだってあるか(ふ、と少しだけ表情が綻ぶ。わたしが誰なのかの心当たりがあるようで何よりだ。向こうの表情の綻びが何に起因するのかはさておいて、悪い印象を受ける笑みではないため特に指摘もしないでいた、けど。不意に深まった笑みに少し驚きを浮かべてしまうのも無理は無い。何より続く言葉とはどうも少し噛み合ってなかったように感じたから、どういう表情をしたらいいかわからなくてさっき上げたばっかりの顔を伏せてしまう。聞き飽きてしまったなんて言われても、これ以上の表現が無いし。……否、あるのかもしれないけれど、とにかくそれを言語として形にして認めたくはない、のかも?実際のところはさておいて、適当に面倒そうな表情を貼っつけて、眉を寄せて、それらしい表情でそれらしい声音を作る。)聞き飽きたんならアンタはなんて言われたいの?わたしだって、お前は律儀だ、とかしっかりしてる、とか聞き飽きてるけど。   (2022/5/23 06:30:05)

27 Monocerotisうーん……どっちの方が想定してたか、って言われたら気付かれてる方、になるかな(逆に気付かれてなかったら、みたいなのはあるけどそこまで言ってやる義理もないので言葉を切る。余程のバカでも無ければ気付くだろうと思っていたし、だからこそ基本は誰も気に掛ける素振りを見せなかったんだろうと解釈していた。在り方の面倒さもあるだろうけど。軽く息を吸って、それから咳払いをする様子にちょっと目を細める。まあそれはそうか、それも想定内だ。わたしだってわたしがわからないんだからアンタがそうであったとて驚きはしない。寧ろ……いや、これも明言しなくていいか。言外に滲ませるくらいで十分だと思う。わかってもらおうとは思ってないし大丈夫だ。少し楽しそうな表情を浮かべて、漂っていた視線を真っ直ぐ相手へと向ける。)わかってるけど?……聞いた意味があるわけじゃないし返さないでいいから。   (2022/5/23 07:01:16)

27 Monocerotis……そっか(曖昧に言葉を濁す。それを嬉しいと思ったかどうかは秘めておきたい。頭の中で警鐘が鳴っているから、やめにしておきたいんだ。そういう言葉ひとつひとつにこっちが何を思っているか、本当のところは見えない方がきっといい。吐き出しそうになった音を全部飲み込んで、不服そうな顔に向けて楽しそうな表情のままでいる。くすくすと控えめな笑いまでを添えてやって。)そこまで含めていつも通り、じゃない?……なんて、そうだったとしても不服だって言うんだろうけど。しーらない。アンタがアンタのペースに持ち込めないから起きてるんでしょ(挑発的な言葉を向けてどう?って問うみたいに、見た目だけは可愛く小首を傾げる。いつも通りなのはこっち視点だけかもしれないけど、少なくともわたしが草薙寧々で相手が天馬司なら、振り回してしまうというかこっちのペースに持ち込んで困らせているのはいつもの、という感じがする。……勿論ペースを持っていかれたら今度はこっちが困ってしまう番だから離さないように、掴めるなら掴んでおくようにしているんだけど。)   (2022/5/23 07:29:36)

27 Monocerotis(本当は今は敢えて見えないように。心底楽しそうに笑みを深めて笑い声を更に転がす。すぐさま反論出来ない辺りが……ってつつき出したらキリがないからそれはやめておこう。何よりそれにも言い返せなさそうだから可哀想だ。こんなことなら、って何かを言いかける様子に笑みが少し薄まって、じっと見つめる形になる。違う誰かを呼べばよかった、と思ったんだろう。そうかもね、とは思うけど。)……ふふ、わたしが悔しそうにする司を見て面白いって思う癖があるからかもね。それでどうするの、えむとか類とか呼んでくる?……そろそろ時間がまずいかな(試すような言葉を連ねて、それからふと時刻を確認した。スケジュールはさっぱり把握していないけどそろそろ、と思わないでもない。気になるものは気になる、というか。頬杖をついて腕に預けていた体重を引いて、窓枠には手を掛ける程度の姿勢に切り替えた。)   (2022/5/23 08:01:02)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、27 Monocerotisさんが自動退室しました。  (2022/5/23 08:01:16)

おしらせ27 Monocerotisさんが入室しました♪  (2022/5/23 08:01:49)

27 Monocerotis今に始まったことじゃないでしょ?わたしは悪趣味でどうしようもない人間ってこの部屋が証明してるんだし(尤もその部分は当事者であるわたしと向こうしかはっきりと認識できないけれど、それはそれ。窓枠をなぞりながら笑って、ゆっくりと息を吐いた。浮き沈みを繰り返していた心が落ち着いたような、そうでもないような?呼ばないと言い切るその表情に幾許かの悔しさの色を感じつつもこれ以上の指摘は野暮ったいだろうと「そっか」なんて曖昧な言葉で含めておく。いや、やっぱり指摘した方がわたしらしかったかな、って思いはあったけれど控えてしまった言葉をわざわざもう一度紡ぐつもりにはなれなくて口を閉じる。ふわ、と浮かぶようになった欠伸を噛み殺しては軽く目元を押さえて。)   (2022/5/23 08:32:03)

27 Monocerotisわかってる。……大丈夫、寝てはいるから(噛み殺したとはいえその様を見られていればそれはこんな言葉も貰うだろう。出来ればスルーして欲しかったけれど今話しているこの相手がわざわざ見逃してくれるとも思い難い。溜息を零してから言葉を返し、それから何度か瞬きを繰り返した。浮き沈みを繰り返していた心情が少しばかり安定してきているのを感じて目を伏せる。結局今回も、みたいなのは言わないですぐに視線を上げては適当な笑顔っぽいものを貼り付けて言葉を繋ぐ。)そっちこそわたしにかまけてうっかりするとかないようにしてよね。わたしはそういうのの責任は取れないし。   (2022/5/23 09:00:22)

27 Monocerotis……大丈夫。無理はしないし、そもそもしたくないって思う性格だっていうのは何回も言ってるでしょ(その裏付け、として挙げるには少し弱いかもしれないが、これを持ってわかって欲しいと思ってしまうのは甘えではない、はず。何度も何度も口にしなければいけないほど無理をしていそうに見えている時点で、とまで思い至ってしまったから今後はもっとこう、真っ当な人らしい生活を送っていきたいところだけれど。窓から離れゆく姿、振られた手に此方も緩々と手を振り返しておく。)うん。……また、ね(歯切れの悪い言葉をぽつぽつと落としてその背を見送る。どうも慣れない。否、多分これは。答えに薄らと気付きを得てしまったからまたこれも伏せて黙って飲み込んでおく。ずるずるとソファまで戻って突っ伏しては欠伸を落とし、寝ようかな、なんて思考を巡らせた。)   (2022/5/23 09:30:31)

27 Monocerotis……寝られなくって?(窓向こうから聞こえる声にずるずると丸めていた身体を伸ばして起き上がる。視線をそちらに向けてから返答を零せば困ってますみたいな顔でへらっと笑い「まあそのうち寝られるでしょ」なんて付け加える。昼食は、なんて野暮な質問はしなくても大丈夫だろうし、浮いた時間の暇潰しに来たのだろうからまあ緩く話していれば、くらいの思考が巡る。じんわりと欠伸を浮かべていたせいで浮かぶ涙を拭ってからそういえば、と問いを向ける。)わたしなんかに構ってていいの?アンタは他にもっと気向けてあげるべき相手居ると思うんだけど   (2022/5/23 12:54:47)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、27 Monocerotisさんが自動退室しました。  (2022/5/23 13:20:07)

おしらせ27 Monocerotisさんが入室しました♪  (2022/8/15 05:14:09)

27 Monocerotis(記憶の片隅にあるばかりの鍵、それをあてがって捻る。かちりと音が鳴って、扉は開く。……開かれない方が良かったのかもしれない。数ヶ月ぶりに蓋を開けることになってしまった。これを認めたくなかった?そうなのかも。溜め息をついて、こっちを向いている造花の向日葵をひとつ撫でた。未だにこの花を飾る理由があった。だから、そのままに。ソファに身体を沈めた。その感触まで以前と何も変わらない。また少し生活感の薄れた部屋で、使い古しのブランケットを被った。)……来たはいいけど、何しようかな   (2022/8/15 05:17:25)

27 Monocerotis目的があった訳じゃなくてさ。……再確認したかったって言うか、なんかそんな感じ。わたしは未だこの形に縋り付いちゃうんだなってそれだけ。(誰も知らないどころか待ち人すら知り得ない鍵を手の中で弄んでみる。わたししか知らない、わたしだけが意味を見い出した勝手な一方通行の感情を深く示すもの。わたしだけ、全て全てがわたしだけだ。息を吐くと足を擦り寄せた。寒くはないが何処か寂しさがあって、空調なんて大して効いていないのに丁度よく暑くも寒くもない部屋で目を瞑る。そんな感じ、こんな感じだ。深く息を吸って吐いた。胸の奥が酷く痛む。ゾッとする程に冷えている感覚がするなあ。)   (2022/8/15 05:26:11)

27 Monocerotis最近の気付きの話でもしようか。……わたしはわたしで、愛されるのに向いていないことに気付いてしまったってそんな話。過去の体験から来るどうしようもなさ。腕だとかを抉って、血の色と味を確かめないと安心出来ないような、そんな感じ。……自己完結してる方がよっぽどいいよね。本当に迷惑で、申し訳なさすらあるかも(繋がりのあるようで脈絡の無い言葉を吐き連ね、満足するまでこうして堕落に浸っていよう。どうせ揺り起こす誰かは居ないしと開き直っては目元を覆う。こうしていないと迫り来る朝の眩しさに耐えられないのだ。カーテンは曖昧に開きっぱなしで絶妙な薄さで、どうにも朝日は眩しいのだ。……もしかしたら、元々はそんな位置に窓はついていなかったのかもしれないけど。)   (2022/8/15 05:34:49)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、27 Monocerotisさんが自動退室しました。  (2022/8/15 06:08:19)

おしらせ27 Monocerotisさんが入室しました♪  (2022/8/15 16:42:00)

27 Monocerotisい、った……(ばき、と音が鳴る身体を緩く伸ばして、渋々起き上がる。何度か瞬きながら時刻を確かめて、まあこんなものかと目元を擦った。最近は長々と眠ることが増えている。だから何と言われれば何も無いし、大して困っている訳でもないからいい。背もたれにそっと身体を預けて、時刻を確認するのに手に取った端末をローテーブルの上へと戻した。眠い、まだ眠い。……いっそもう一眠りしてしまいたいかもしれない。どうせ起きていてもロクな思考は回らないし。そんな風に思ってはどさり、と音を立てて身体を横たえた。視線が空を漂っている。)   (2022/8/15 16:45:44)

27 Monocerotis(言いたいことも、理由も、目的もない。視線が漂ったまま、気付けばもう日もとうに傾き空は明るい藍色へと移り変わっていた。この時期のこの空の色は少しだけ嫌いじゃない。だから何とはないけど。退屈だ。けれどこの退屈こそが、実際のところは欲しかったものかもしれない。目をまた瞑る。眠る訳じゃないけど、まあそんな風に過ごしていたいテンションなのだ。喉元に絡み付く数グラムの鎖、耳に宛がったそれから、いつも通りのポップソングが流れている。この音色がどうにも一番落ち着くから、他の声は、今日のところは。……気が向いたら、窓の外の灯りをちゃんと認識しよう。多分、きっと、恐らく。花まみれのこの空間は一回きちんと片付けをしてからでなければいけない気がするけど。)   (2022/8/15 18:39:13)

27 Monocerotis(呼ばれたような気がして、少しだけ瞼を持ち上げた。その表情はどうして起こすのかと文句を言いたげで、面倒そうで。……そうして、目を瞑り直したかったところを渋々起き上がってみるものの全てが億劫でずるずるとソファに凭れたまま身体を揺らす。部屋を埋め尽くすみたいに散らかった花は、まあ正直わたしがわたしである限りは散らかっていくものだから片付ける意味は無いんだけど。まあそんな訳だから半端に開いたカーテンや窓を閉めるための動線も確保されていない惨状で、辛うじて出入りが出来る程度だ。そんな状態の床に散らばる黄色い花の中から適当にいくつかを拾ったところでふと思い出す。そういえばこの部屋に一番最初に来た時に手にしていた、あのペールアクアで包んだ3種の花は何処へ行ったんだろう。……その色の持ち主のようにどこかへ行ってしまったのかも。まあ、どうでもいいか。気味が悪いこの黄色い花だらけの部屋の中にあるには、若干不釣り合いだったのだし。手持ち無沙汰に弄んでからぽいと捨てた。)   (2022/8/15 18:54:18)

27 Monocerotis(全て、昨日のことのように思い出す。……思い出してしまって、また少し俯いた。たらればもわたしの想いも、何もかも尽きない。想いが増える度に、増えてしまう度に比例して部屋は黄色く染まる。この部屋がいつか空っぽになってくれるように、存在さえも忘れてしまうようにと願っているしかない。眠りたいけれどこれ以上は難しそうだ。……ああ、自分だって菓子類で誤魔化していく癖にわたしが食事を抜くと酷く怒るから、何か食べないと。燻ったままの身体を押して立ち上がる。)お腹空いてないわけでもないし何か食べた方がいいんだろうな……   (2022/8/15 19:00:40)

27 Monocerotisご飯を食べるのが嫌いな理由、これなんだよね(食器を片して、控えめに呟いた。全く満足感の無いこの感覚がどうにも好きじゃなくて頬杖をつく。まぁ、かと言ってメディアに取り沙汰される程食べられる訳では無いんだけど。でも人並みに食べたところで得られない満足感が虚しくて仕方ない。かと言って満足するほど食べてしまったら気持ち悪くなるだけだからどこかでセーブしなければいけない。今日の食事も美味しかった美味しくなかったかで言えば美味しかったんじゃなかろうか。こうなってしまうと不味くなければなんでもいいけど。ああでも手を止めて全て片付けたけどもう少しくらいなら入れてもいいだろうか。どうせ美味しいとは思えないだろうけど、今は虚しい方がなんだか嫌だ。伸びをして、また立ち上がる。もう少し、白米を詰めてみようか?)   (2022/8/15 19:26:17)

27 Monocerotis(空になった容器を片付けて溜息をついた。冷凍庫にあったグラタンを食べてみたけれど全く満足出来なかったし、空虚さが増したばかりだ。これ以上食べても無駄そうだからやめるけれど、なんだか虚しい。食べるのに使ったスプーンをくるくる回しながら適当な方向を見詰める。生活感の無いどころか数日前まで空けていた部屋になぜそんなものが、だとかそんな話は置いておこう。そういうものと定義したらそういうものなんだ。或いは、そう。誰の目にもつかなかっただけで、わたしは確かにここで生活していたのかもしれないし。伸びをして、スプーンを片付ける。ソファにまた沈む。今日はどうしようもなく酷く空虚だ。)   (2022/8/15 19:51:03)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、27 Monocerotisさんが自動退室しました。  (2022/8/15 22:42:01)

おしらせ27 Monocerotisさんが入室しました♪  (2022/8/15 22:49:23)

27 Monocerotis……お腹空いたな(ぼうっとし始めてかれこれ数時間が経過したけれど、思うことといえばそれくらいで。瞬きを数度して、なんだか嫌になって。緩い伸びをして、窓の方を眺めてみた。……誰かと触れ合うのに向いていない時期だったのかも、なんて。だからといって何を変えるでもない。視線がある方が自制が効くから都合がいい。欠伸を零して身体を丸め、ソファの端に丸めておいたブランケットを広げて被る。眠くはないんだけれど、なんだかもう眠ってしまいたい。)   (2022/8/15 22:55:22)

27 Monocerotis(ぱち、と瞬きひとつ。気がつけば随分と時間が経っていた。身体が薄らと痛む。なんだか嫌な気配がするような、しないような。控えめに伸びをして、嘆息。窓の外にちらりと見えた灯りに夏場だからだろうと勝手に納得した。居る時は居るものだと言われたらそれまでなのだけど。……何故知っているかとか、そういう面倒な話は振らないで欲しい。ぐったりと身体を横たえたまま軽く目を瞑った。ああ、なんだか今なら眠れるかもしれない。だったら、このままいっそ意識を手放そうか?なんて。随分と色んな感覚が鈍ってしまったけれど、このまま鈍って全てを手放してしまうのも、それはそれでいいのかもしれないだなんて思っている。欠伸が浮かんだ。)   (2022/8/16 04:34:25)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、27 Monocerotisさんが自動退室しました。  (2022/8/16 04:49:38)

おしらせ27 Monocerotisさんが入室しました♪  (2022/8/16 04:54:56)

27 Monocerotisわたしは過去に戻りたいのかな。……こんな風に過ごすことが当たり前だった頃に、わたしがわたしの想いに気付く前に、あの地点からやり直せたらきっともっといい時間があるだろうあの頃に。(ふと得た気付きを口にして、それは言わばもう一度堕落したいと思っているのと変わらないのではと思い至って、溜息が落ちた。まあ、結局のところあるのはこの現状でしかないのだけど。ああでも今日は、不自然に感情の波が現れない。……悲しくもないけれど楽しくもない。そんな感覚が漂っている中で、ぼんやりと時間を過ごしてもう夜が明けようとしている。そういえば、あの謎のメッセージはなんだったんだろう?謎の怪文書、という点で言えば……少し、懐かしいのかもしれない。ほんの少し残る記録を指先で撫ぜた。今日のそれも、何時かの傷になるんだろうな。)   (2022/8/16 05:01:46)

27 Monocerotis(不意に鳴った通知音に僅かに驚いて、表示されたポップアップにそこに書かれた言葉を目に通し理解をした後に深々と溜息を吐いた。否、それもこれも自分のせいだろうから文句は言えない身だ。強いて言うなら昨日の夜段階で欲しかった連絡ではあるのだけど……向こうも忙しいのだろうから仕方が無い。仕方が、無いのだが。今後もこんなノリで空いているかどうかを聞かれるかもしれないと思うとそれはそれで憂鬱にならなくもない。事前連絡全く無しに今暇かと聞かれていたあいつもこんな感じな時があったのだろうか、なんて言うのは余談の余談だ。それにしても、作業がいい所に差し掛かったところでこれは中々堪えるものがある。これも仕方が無い。ペースを崩さないためにはそろそろ眠らなければいけなかったんだしもう全部諦めよう。諦めだって時には肝心だ。)   (2022/8/16 07:56:48)

27 Monocerotis……9時には寝るつもりがもう10時だし。まあいいや。(薄らとカーテンから差し込む光が気にならない程の眠気に目を擦ってはブランケットを被りソファで丸まる。身体がバキバキなのにはもう慣れてしまったし、痛い痛いと言いながらそれでいいと思っているから気に留めない。今回のわたしはここまで、だ。次のわたしに全部託してしまおう。おやすみなさい。次に目覚める時は、この黄色い花まみれの空間ではない場所で目覚められたらいいな。ここにまた、暫く来ることがないといいんだけど。)   (2022/8/16 09:55:49)

おしらせ27 Monocerotisさんが退室しました。  (2022/8/16 09:55:56)

おしらせ27 Monocerotisさんが入室しました♪  (2022/8/17 17:36:57)

27 Monocerotis(夢を、見ていた。長い長い夢だった。アイツの話の夢だった。何を持ってしてアイツをアイツなんだと言い切ったかはわからないけれど、絶対に違うとわかるけれど、それでもアイツの話だった。そんな夢だった。……目が覚めて、それが夢だとわかって、わたしは今安心しているんだろうか、落胆しているんだろうか?あの夢にはアイツならし得ない行為が山のようにあったから、どっちにしろ夢は夢で、正夢なんかにはなり得ないけど。胸に手を当ててみる。思いの外、心拍数は上がっていない。……まあ、この生活にも慣れてきたところだから。起こすこともしなかった身体をそのままにしようとして、指を髪に通す。僅かばかり引っ掛かって指先に絡まる髪を見て、後で櫛でちゃんと梳かした方がいいか、なんて思考が浮かんだ。……ああ、まだ眠い。)   (2022/8/17 17:41:26)

27 Monocerotis……全部、夢でよかった。そう思ってるのか……現実になって欲しいって思ってるのか、自分でもそこがわからないんだ。……今ある大切なものとの距離の取り方もわからない。手詰まり感が凄いよね(ぽつりとそんなことを呟いた。薄暗い部屋の中、明かりをつけるのも面倒で窓の方をぼうっと眺めていた。……でも少しばかり胸の奥が寂しい気がする。きっとわたしは、どんな形であれ、関わることは無かったとしても、その姿をそれそのものと認識出来る状態で眺めていたいのかもしれない。それがわかったところで見えもしない今は変わらないけど。未だに見られていたりするのだろうか。もし万一にもそうだったとしたら、これ以上ないってくらい最悪な気分だな。)   (2022/8/17 17:45:18)

27 Monocerotis幸せになれ、幸せになっててくれって、そんな願いで感情を使い果たせたら良かったんだけど。……怨嗟の想いだってそれはそれで湧き出るものだから残念でしたって感じ。あーあ、最後に会ったあの日にやっぱり巻き込んで線路に飛び降りときゃよかった!(ずるり、重たい身体を起こして呟いたその色がもう恨みに満ちている。……けど、これでも幸せだってちゃんと願ってるんだ。わたしをこんな目に合わせておいてアンタまで幸せじゃないとか絶対有り得ないからって、そういう感じのやつ。けど、でも。自己犠牲の精神になんてちっとも目覚めていないどころか自分しか可愛くないようなわたしには納得のいかないものでもあって。さっさと死ねばいい、一生幸せになんてなるなって、そう思っている節もあって。そんな感情がここ暫くで一番頭の中を巡っている。……気分は最悪だけど、こうなったら手の付けようがないのもわかっているから、満足するまで、疲れ果てるまでこの感情に浸っていようと思う。)   (2022/8/17 17:56:48)

27 Monocerotis視線だけはあるんだ。……この部屋に招く事は出来ないけど話し相手にはなれるかもよ(足をソファの上に上げて、頬杖をつく。ぼうっと眺めて、まあどうせパッといなくなってしまうんだろうけどと溜息を零した。お腹も空いたしなにか食べようか。明日の予定がもう憂鬱だけど仕方ない。身体をゆっくりと伸ばす。何が食べたい気分だろうか、何があるんだろうか。面倒だけど、ちゃんと何かしら胃に入れないと。ふらふらと立ち上がって、ソファだとかに手を付きながらキッチンへと向かう。あの夢のせいではないけど、やっぱり食事を摂ることすら億劫で仕方ない。溜息がまた落ちる。そういえば鳴かないと気にしていた蝉は8月に入ってからあっさり鳴くようになったし、夜は夜で違う虫が鳴くようになったな、なんて窓の方を見ながら思ったり。)   (2022/8/17 18:57:40)

27 Monocerotis(話すのも動くのも億劫で食事は摂ったものの机に突っ伏して過ごす間に窓の外には複数の明かりが見えた。)   (2022/8/17 21:40:20)

27 Monocerotisあ、ミス。……もう面倒臭いな。喋りたいんだけど(曖昧に途切れた音に溜息をひとつ。複数の明かりを遠目に見ながら渋々食器を片付けてソファに身体を丸めた。ブランケットを被って、目を瞑るように。ゲーム機を引っ張り出して、今日は何をしようかと目を滑らせる。何もかも退屈になってしまいそうだけど、あれもこれもしたい気持ちだけはあるような。本当に何もかも億劫だ。身体をちょっと伸ばしては適当に目に付いたソフトを起動した。DL版だから差し替えないでいいのは楽だな、とか。)   (2022/8/17 21:47:37)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、27 Monocerotisさんが自動退室しました。  (2022/8/17 23:36:59)

おしらせ27 Monocerotisさんが入室しました♪  (2022/8/17 23:43:25)

27 Monocerotis……何時間も黙ったまま居るのってやっぱり不思議なのかな。でもほら、カーテンを閉じてた誰かも実は何も喋らずに居ただけかもしれないでしょ?だったらあんまり変わらなくない?(なんて、言い訳じみた言葉を落として顔を上げた。早く寝なければいけないってわかっていても出来ないのは酷く人間らしいし、こんなものだ。どくりと脈を打って、静かになった空間でまた要らないことを幾つも思い出す。こんな時に欲しい声がアイツだって実感が深くあることがわたしだって苦しい。もっとメンヘラらしい思考で誰でもいいから埋めてよって思えていたら、きっともっと違ったんだ。悲しいな、凄く悲しい。どうせ何もかも無駄な感情なのに。)   (2022/8/18 03:40:35)

27 Monocerotisでも、思えば夢の中のアイツは……(今のわたしと同じフィールドに居た。声じゃなかった、言葉の羅列でしか無かった。それはわたしの中で何を意味するんだろう?……分からない、けれど何方にせよアイツだってはっきり認識したものが夢に現れたのはいいこととは思えない。そもそも、家族や古い友人が出ることはあれどこういう場で出会った人間は一人として夢に出てきたことはなかった。なのに、どうして今更夢の中に顔を出したのだろう。……何かが変わる予感とか、してくれたら良かったのに。息を吐く。考えても考えても変わらない苦痛が待っているだけだ。深く休めなかったと、それまでにして。)やめよ。……明日の帰りは甘いもの買って帰りたいけど遅い時間の最寄りじゃ大したもの残ってないんだよな……   (2022/8/18 03:44:34)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、27 Monocerotisさんが自動退室しました。  (2022/8/18 05:43:31)

おしらせ27 Monocerotisさんが入室しました♪  (2022/8/18 05:47:32)

27 Monocerotis(もうそろそろ眠ろうかと言う頃になって忘れていたことをふと思い出した。ああ、それもこれもアイツのせいだ。アイツのせいだと言うことにしておかなければ割に合わない。というのはまあ責任転嫁もいいところだから程々にしておくとして。かけた目覚ましの何時間後という表記に目を滑らせた。……まあ、可もなく不可もなく。これが終わってから眠ってもまあ、許容範囲では、ある。……それならいいか。溜め息を零す。全部全部が仕方ないんだ。これをするのとしないのとでは大違いだから、やるしかない。重い腰を上げるのはどうにも最悪な気分だった。)   (2022/8/18 06:08:30)

27 Monocerotis……本当は、ここに居ることがどれだけ無駄な行為かってちゃんと知ってる。わたしの前からあんな形で去った人間に未だ執着することがどれほど愚かで醜くて意味を成さないことかって言うのも、知ってる。それでもここに居たいと思うこと、色々なものに意味を与えて届けようとしてしまうわたしを否定して苦しめるのは本末転倒だって思うから。……いいんだ、目障りな存在で。元からわたしってそういう風に思われやすいタイプっぽいし。周りのことなんて気にしないのが吉、ってね。(そも、全ての元凶はきっと。……それ以上はどんな形であっても言葉にしない。してしまったらそれはおそらくとても寂しくなってしまうから。しておきたかったことを進めてから戻ってきて、ふかふかなんかじゃない使い古しのソファに身体を沈めまた少し思いを馳せた。思いを馳せると、まだどうしてか泣きたくなるから最悪だ。零れ落ちないように窓を見詰めここに居て欲しかった人の名前を音にしないように唇でなぞった。今日の涙を越えた先で、またちょっと強くなれていたらいい。)   (2022/8/18 06:23:52)

27 Monocerotis(静かに静かになぞった音。それを噛み締めて、先に進めるように祈って。ふと、見詰めていた窓向こうからする声に瞬く。……先日挨拶された時は気が向かなくて聞こえなかったフリをしてしまった。いや、今も本当はそうしてしまいたい節は、否めないけど。そうしたらきっと。……それは本意じゃない。溜息を吐いて、その向こうの顔をはっきり捉えた。)おはよう、司。今日も早起きだね(違和の無いように、当たり障りない言葉を吐いて薄く笑みを浮かべた。この部屋ではちゃんと顔を捉えるためにカーテンを開けに行くこともままならないけど、ちらりとでも見えていればそれでいいだろう。室内が窺い切れない方が都合がいいし。)   (2022/8/18 06:32:46)

27 Monocerotisそっか。……わたしは普通に寝てただけ。他の人が夜に寝て朝に起きるのと大差無いから(何処と無く嬉しそうな、それでいて驚きをやや滲ませるその声を聞いて、その返答に色を帯びない声を落としてはすっと視線を外した。思うことが、無いわけじゃないんだ。むしろ思うところしかないのかも。けど今は目を逸らしておきたい。朝の良く似合うそのはっきりした声と表情に、ある種の疎ましさすら感じていることも、それ以外も何もかも、胸の奥に沈めておこう。広げっぱなしで放置されていたブランケットに改めて包まっては浮かぶ欠伸を噛み殺さずに口元を手で隠しながらもしてみせて、どれくらい眠いのかアピールしてみることにして。)   (2022/8/18 07:03:13)

27 Monocerotisふぅん……言っておくけどわたしはあんたよりもっとずっと、ちゃんと休める時に休んでるから。(暗に纏まった睡眠をきちんと取っていると棘の滲む声で零す。余計なお世話だとまでは言わないけれど気にし過ぎだと感じる言葉にも今は無言の返答をしようとして、それも悪い気がして小さく頷いた。ちらりと視線を向けて、「言われなくても勝手にそうさせてもらうから」と落とせばまた視線を適当な方向に向けた。……数日前と比較したらまたなんだか花が増えた気がする部屋の中ではやり場もないから丸めた身体を横に倒して薄らと目を瞑る。すぐすぐに眠れそうな感じはしないけれど。)   (2022/8/18 07:38:12)

27 Monocerotis別に?何か言いたいことがあるなら言えば?(言い返せないと言いつつも悔しそうな声音にはて、と惚けるような色を織り混ぜて声を返す。事実彼がこっちのことを言えないくらいに充分な休息が取れていないのは間違いのないことだから何も言えないのだろうし、まあ最初からそれもわかってのことなんだけど。それにしても本当に眠れそうな気配がない。……8時には寝ておきたかったんだけどな。薄目を開けて確認しては溜め息が出る。もう少し眠ければもう眠ったことにでもしていたんだけどな。引っ込んでしまった眠気を手繰る様にもう一度目を閉じてはふと口を開き。)……そうだ。3時半になっても何処にも居なかったら起こしてよ   (2022/8/18 08:10:35)

27 Monocerotis司は煽られてるように感じたんだ?(ゆるりと瞼を持ち上げてはそんな風に問い掛ける。何処か楽しげに、面白がるように。くつりと喉奥を鳴らしては「自覚はしっかりあるようで何より」なんて口角を上げた。全く持ってその気が無かったですと言えばまあ若干嘘になるけれど、あくまで普通に返しただけの言葉にはっきり煽ってきて、なんて言い回しをされてはそうかそうかとちょっと面白くなってしまうのも仕方がない。わかりやすく明るくなった声色にぱちぱちと何度か瞬いては頬を緩めた。そういうわかりやすいところは結構嫌いじゃない。)……まあ、わたしが自力でちゃんと起きたらいいだけの話だから。(念の為と入れられた断りにぽつぽつと届くか最早怪しいほどの声量で言葉を落としては口を閉ざした。そろそろ眠る努力をするべき時間な気がする。)   (2022/8/18 08:42:44)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、27 Monocerotisさんが自動退室しました。  (2022/8/18 09:07:46)

おしらせ27 Monocerotisさんが入室しました♪  (2022/8/18 22:18:23)

27 Monocerotis(荷物を投げ出す。身体をソファに横倒しにして端末を取り出して通知を確認していく。なんだか身体が重だるい。たった数時間でこのペースではやっていられないかもしれないって溜息を落としては目を瞑ってみる。夕食はまだだけれど眠ってしまえるかもしれない。買ってきた間食も、明日になりそうな感じがする。……そうだな、このまま眠ってしまったっていいかも。どうせ誰もここには訪れないんだし。……そも、なんでわたしはここに居るんだろう?みたいなのは一旦目を伏せて、ぎゅっと膝を抱き抱えて、着替えないとなあ、なんて眠たい目を擦って欠伸を浮かべながら思った。今は誰も居ないし、もうこのまま寝てもいい気もする。)   (2022/8/18 22:40:24)

27 Monocerotisんー……(重い身体を起こして夕食を摂って、ついでにデザートも摘んで、満足してソファにまた沈む。買ってきたデザートはかなり美味しくて、口に合うものだったから満足感はかなり高い。ぐーっと身体を伸ばす。着替えもしてきたからもう何時眠ってしまったって大丈夫だ。浮かぶ欠伸を噛み殺しもせずに口を開けては窓辺に寄る何かの気配と向こうに見える明かりに背を向けて背を丸めた。眠い眠いと言いながらどうせ何かしらまたして朝になるんだろうな、とか。)   (2022/8/18 23:40:07)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、27 Monocerotisさんが自動退室しました。  (2022/8/19 03:53:38)

おしらせTania Australisさんが入室しました♪  (2022/8/20 08:46:29)

Tania Australisやっほー、おっはよーう♪いーっつも同じ顔じゃ味気無いしボクが来てみたよ!(明るい声を部屋に響かせる。……けれど、この部屋にいる以上、奥の奥にある感情はたったひとつ。その色は揺るぎなくて、簡単に表情を曇らせてしまう。目を伏せた。ぜんぶぜーんぶ眠いせいだよ。そう、眠いせい!なんてったってボクはまだ寝てないんだ。今から寝るところなんだ。奏も真っ青なくらいあかるーくなって世の人はもう動き始めただろうこの明るい時間に、これから眠る。ちょっと前はこんな生活から抜け出せるって信じてたっけ?結局無理だって思ったから、昼に生きることは諦めちゃったけど。欠伸を一度浮かべてはソファに沈んで頬杖をついた。ほんのちょっとだけ笑って。)……今日も結局ボクはここに来ちゃったんだ。だからいっそ、この想いでひったひたになっておセンチな感じで寝よっかなーって思ってさ   (2022/8/20 08:51:23)

Tania Australisボクはこれでいいんだろうなーって改めて思うんだ。この部屋に来ることも無くなるまで、この部屋から花が綺麗さっぱり消えるまで。ボクはずっとここに居る。この虚しくて痛くて悲しくて辛い想いを大事に大事に育てていくよ。だって誰に否定されたって、ボクにとってあの子はずっとずっと光なんだ。大事な、忘れちゃいけないもの。……だから(誰も知らない名前を心の内で思い浮かべた。大好きだよ、ずっと、ずーっと。ボクが居たこともボクがキミを愛したこともキミが忘れてったってずっとそのままだって言い切れる。こんな風に思えばまた泣いちゃいそうで、本当に最高におセンチな感じだ。この感情でひたひたになって、ぷつりと意識が途切れてくれればそれでいい。ちょっとだけ楽しくて笑みが深まる。心模様は相変わらず、窓の外の眩しい日差しが憎たらしい程に土砂降りだけどそれはそれこれはこれ。……こうやって沈み込んでいく感覚が酷く心地良いんだ。だからこれでいい。今日も、とてもとてもいい夢が見られそうだって思える。またあの子の影があったらいいな。)   (2022/8/20 09:00:46)

Tania Australis(誰も知らない鍵をぎゅっと握って、そーっと目を瞑って。もちろん幕切れは最低最悪で、アンコールなんかやってくれちゃって、思い出すだけで消えたさマックスって感じで、これ以上ないくらい恨んでいる。でもその恨みをただ恨みとして持っていたら、誰より苦しむのはボクだと思うから。息を吸って吐いた。呼吸の音がちょっとだけ頭に響くのだっていつも通り。一度目を開ける。)……ちゃーんと言えばよかったんだよね。あの日まだ帰りたくないって、一緒に居たいって……また会いたいって、次は何時会えるかなって、伝えればよかった。全部全部今更!ホントにバカだよね!こんな形でしか会いたいって言葉も好きだって言葉もまともに言えなかったんだ。面と向かっちゃうと緊張しちゃって、これっぽっちも気持ちを伝えられなくて。それを、いい感じの顔と言葉で誤魔化し続けて。……だからこれは、自業自得でもある。最後のワンシーンだけ切り取ったら向こうがかなり悪い感じになってるし、ボクもあの終わりだけは許せないなって思ってるけど……総合して考えたら、多分ボクの方が悪いんだ   (2022/8/20 09:08:05)

Tania Australis会いたいよ、会いたい。今でもずっとずっと会いたいんだ。話がしたい。……くだらない話もボクの気持ちのことも全部、ちゃんと話したい。話す機会なんてもう絶対に巡ってこないってことも知ってるから全部全部この場所で言うけどさ!ほんっとに大好きなんだよ。なんで今でも大好きなの?……ボクが好きなのは「ボクを好きでいてくれる人」じゃなかったの?って思うくらいに大好きで仕方なくって、今でもボクの全部はやっぱりここでさ。何処に行ったって誰と話したって好きだなって思ったって、やっぱり一番好きなのはキミ、しかないんだって嫌なくらいに思ってる。言葉も声も絵も歌も、端々まで全部好き、なんて……あーあ、らしくないか。"ボク"らしくない。ごめんね、見てる子に苦手な子が居たら。……ま、流石にそろそろ延々ヘラってるだけの部屋って気付いてるだろうし平気かなあ(ソファに寝転んで天井を仰ぎながら、ぼろぼろと口をついて溢れる言葉を止めないで吐き出した。ついでに溢れるものも、なーんにも意識しないで垂れ流すようにしてみる。楽になんないし重いだけだけど、自分らしさを求めるならきっとこれで大正解だ。)   (2022/8/20 09:16:23)

Tania Australisちゃんと、素直になった方がいいよね。全部手遅れで今更だったとて、ボクが今からでもそうなれることに意味がある。……キミのためなら全てを捨てられるような気がするくらいに好きでさ、こんな酷いことされたってそれでもまだ好きでいられるのなんてボクだけじゃないかって自信まである。まだ見えていない部分の端から端まで全てを愛していける自信だってあるんだよ。……だから、いつでも帰っておいで?ボクはずっとここで待ってるから。きっとずっと、忘れないよ。いつかこの部屋を取り巻く世界がもぬけの殻になったって、ずっとここで待ち続けるんだ。きっと……想いが無くなるより先に、(その先はひゅっと飲み込んだ。……そのきっとは、多分絶対だ。戻って来ることがないように、戻って来られないように、誰にもわからない鍵を作ってきたんだから。ずっとずっと待ちぼうけ、一生何処へも行かない感情を拗らせる覚悟は今日ここにちゃんと持ってきたよ。きっと苦しいだろうけど、全部全部愛していたい!なんて、これは綺麗事でしかないかも。何度も鍵を握って確かめた。……これも、ボクは忘れちゃいけないなってことを再確認して目を瞑る。)   (2022/8/20 09:23:32)

Tania Australis……漸く、掲げる言葉が定まったな。ちゃんと書き換えてこよっか(自分の言葉を何度も咀嚼して、そうして納得出来たその言葉。自分が掲げるべきだと思うその言葉に少し頬を緩めた。アンコールを抜きにしたらほぼ半年経って、漸くボクはボクの言いたいことを見つけたんだ。あんまりにも遅いかな、ご愛嬌に出来るかな。……キミが許してくんなきゃなんにも許せないや、なんて。ちょっと溜め息を吐き出して起き上がる。さあさあ有言実行、やると決めたら今すぐ!だ。どんなに重くたってそれはボク自身の本音であって、隠すべき言葉ではない!と、思おう。正直、かなり躊躇いと恥じらいがあるけれど。イタい感じのとかってこういう場でしか許されない特権だし。身体を押して、今まで掲げていた言葉に向き直る。これは確か、実際言った言葉だったような?……まあ、些末な思い出の一部、これからはボクだけが知っていればいいことだからさようなら。そうして、新しい言葉で飾った。満足気に、頷いた。)   (2022/8/20 09:35:14)

Tania Australis全部言うとか言って、結局前と大して変わんないや。……ボクも色々考えてるけど……なんて言うか、上手くまとまんなくって。思ってることはたっくさんあって、その時々によって変わっちゃうから寝て起きたら案外二度と顔見せるな!って思ってるかもなんだけど。……うーん、やっぱりこれが正しい気がするなあ。まあボク直接連絡寄越せないようにしてるんだけどね!(へらへら、泣いてちょっとだけカワイくなくなった顔で笑ってみる。大丈夫、今日はなんか、悲しいし苦しくないけど消えちゃいたいってそれは湧いてきてない。歩くための苦しさになってるから、平気平気。だいぶ落ち着いたし、もうそろそろ眠れるかな、というか、眠らないとまずいんだった。あくびが消えちゃったのだけは怖いけど改めてソファに横たわって目を瞑る。おっといけない、クーラーで身体を冷やさないようにブランケットを被らないといけないんだった。ばさり、頭からすっぽり被って眠る準備は万端だ。後は、時間が流れるのを待つだけ。)   (2022/8/20 09:54:52)

Tania Australis……おっかしいなあ(予定ではもう眠っているはずだったんだけどな?と目を開ける。うーん、眠れないのなら仕方がないかも。さっきまで病み病みモードとは全く関係の無い日常の話でもしようか?と考えて首を傾げる。そも、そんな話をする必要は?……ま、いっか!ボクがしよっかな〜って思ったならそれでよし!よーし!何時眠ってもいいようにブランケットにはくるまったまま、ひょこりと顔を出して明るい窓の外の空を捉えて口を開く。)寝られないしくだらなーい話でもしよっかな〜   (2022/8/20 10:21:14)

Tania Australisじゃあひとつめ。この前バイト先でふと自分の手を見たら右手の中指の先が真っ赤でさ!なんかどっかから血が出てたっぽくて!何処から!?って思いながら水で洗い流したんだけど、その時バイト先で貰ったえげつなく目立つ青い絆創膏が思ってたのの何倍も柔軟性高くて嘘!?ってなったんだよね。血が出てたのもびっくりだし絆創膏の柔らかさにもびっくりだったよ〜(けらり、笑い声を織り交ぜて言葉を発する。傷は爪の下に出来ているものだったけど結局何時切ってしまったのかはわからない。ボク包丁なんて使ってないし、ハサミの刃の方にも触ったりしてないんだけどなあ、なんでだろ?そんなに気になる程じゃないけどちくちく痛いから早く治って欲しくはある。中指を見た。ホント、何時怪我したんだか。うっかりしてたら迷惑かけちゃうし気をつけないとな。びっくりしたのもあって黙って後ろ引っ込んじゃったのもそうだけど。)   (2022/8/20 10:26:38)

Tania Australisふたつめはね、ボク……見えないとこならってたまーににきび潰しちゃうんだけどその痕……かな?がなんか膨れててさ。そっとして様子見よっかなって思ってたんだけど今日鏡で見たら明らかになんかまずそうな色してて!……それで、なんでかこれは内出血だって確信した上、この出来物っぽいのも膿溜まってるやつだって思ってさ。……針で刺して穴開けて抜いたら良くない?って発想に辿り着いて。結局刺して穴開けて軽く抜いたんだよね。膿全部はちょっと難しかったんだけど〜……読み通りだったって言うか、刺せちゃった!って方が本題かな。ボクって自分のこと刺せるんだね。指先の水?が溜まっちゃってるやつはがりがり掻きむしるよりマシだなーって思って刺したことあるけどあれって薄皮だしなぁ……(毛先をくるくると弄りながら軽いトーンで喋り続ける。眠りそうで眠れない感覚の中で漂いながら、これ全部聞いて欲しかった相手の顔を思い浮かべてまた目を瞑る。指先と言えば、手染めしたせいで髪と同じ色になってる指先が可愛かったっけね。)   (2022/8/20 10:33:11)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Tania Australisさんが自動退室しました。  (2022/8/20 10:59:01)

おしらせMenkentさんが入室しました♪  (2022/8/22 08:09:39)

Menkent(重い溜息が零れる。……ここに、居るつもりはなかったのに。気が付いたらここに居た、或いはもう……ずっとずっと、ここに居た。どちらが正しいのかと言われたらわたしには答えようがなくて、口を閉ざしたまま膝を抱えていた。朝日が目に沁みる。ぱちぱちと瞬きをした。誰かの気配がする、視線を感じる。それでもわたしが誰よりも見ていて欲しいあなたはこんなわたしに目もくれない。それが、今日はなんだか酷く痛くて寂しくて、胸の奥が締め付けられる。わたしがおかしいんだって、そういう部分に諦めはもう回ってる。きゅっと口を閉ざしたまま、ぽろぽろ零れる涙が収まって暗い想いが一時的に晴れるまで蹲っていよう。そもそも誰も、わたしを本気にはしないから大丈夫。)   (2022/8/22 08:13:35)

Menkent(想えば想う度、拗らせていくような、募っていくようなこの感情がどれほど歪で不要なのか、それをわたしは知っている。知っているのにそんな感情を捏ね回して醜い形を作っていくことをやめられなくて、惨めで、悲しくなっていく。寂しさばかりが頭を埋める。その中央にいる姿をずっとずっと追っていくまま。わたし一生このままでもいいよ、ありもしない声を聞いてしまうほど道を外れてしまうようなことがあったって、それでもいいの。ずっとずっとこのまま溺れて浸って沈んでいきたい。誰に迷惑が掛かる訳でもないでしょう。だから、だから。……息を吸って吐いた。破けそうなくらいに膨らんだ好きも寂しいも、破けてしまったって何処へも行けないんだなって感覚が改めてするからなんだか笑うしかなくて、口角をちょっとだけ上げた。あんまりぐずっていないでちゃんと朝ごはんを食べなくちゃね。)   (2022/8/22 08:20:32)

Menkent(たくさんの想いが、言葉が、浮かんでは消えて影を作っていくから身動きを取れない。カーテンが半開きの部屋はもう随分と明るいのに心は暗く黒く塗りつぶされてしまう。それが心地良かった。寂しくて悲しくて苦しくて、今にも気が狂ってしまいそうな程なのに心地良さがあった。悪い薬でも飲んでしまったみたいだって思って、また少し笑みを浮かべた。わたしはもうずっと、この苦しさに囚われたままでいたいんだ。実はね、1回怒られたの。それは前に進みたくないだけだろうって、そんなふうに。あの時わたしはそんなことないって返したけど、本当はわたし進みたくないんだ。幸せになることを望んでいるようで本当のところは拒んでるの。あなたがいないなら幸せになったって意味が無いから。そうまで言えてしまうから、幸せも楽しみも程々でいい。甘いものにひとつまみの塩を加えて甘みをより引き立てるように、幸せや楽しみをほんのひとさじ添えて苦しみをより味わう……そんな歪な生活がわたしには似合いなんじゃないかなって。ふ、と笑み混じりの息を吐き出して、またぎゅーっと膝を抱えた。まだ動きたくないなって思うから、このままでいようかな。)   (2022/8/22 08:36:36)

Menkent(鳴らないチャイム、解けない指先、届かない祈り、苦痛を吐き溜めたような、歪な感触。息をゆっくりと吐き出した。わたしの感情は、どこに行ったんだろう。大丈夫、今少し見えないだけで失ってしまった訳じゃない。手繰り寄せた痛み、前々から知っていた感情。……それが寂しかったんだ、ずっと。わたし、また。薄い声が落ちた。膝を抱えるのをやめた。座り直す。髪を結って、天井を眺めた。こんな言葉も、全て喉奥に絡み付いたままでいてくれればよかったの?なんて、また今更なんだね。いっつもそうだ。でも、今はもうわたしの抱えた好きが凶器の形を取っていることは知っていたから、ちょっとだけ大丈夫。息を吸って吐いた。何度も何度も、息を吸って吐いた。自分の生を確かめた。……やっぱり、奥の奥は上手く覗けそうにないな。)   (2022/8/22 09:27:35)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Menkentさんが自動退室しました。  (2022/8/22 10:27:24)

おしらせη Pisciumさんが入室しました♪  (2022/8/26 07:30:39)

η Piscium(静かに足を踏み入れる。お花いっぱいの空間は何の香りもしなくてなんだか寂しさがあるような。うーん、それでいいのかも?とは思うけど。部屋の中央のソファにぽすんと座る。窓を真っ直ぐに捉えた。)……急にすぱっと感覚が切り替わったのかな?ちょっと前はあんなにぐるぐる悩んでたのにい今は全然なんともないんだ。っていうお話をしようと思って来たんだ!……不思議だね、また数日前みたいにわたしは悩むのかな   (2022/8/26 07:34:55)

η Pisciumべこーっと凹んではないだけで、今でも心の中央にはあなたが居て。……それが、すごく寂しいなって思いはあるな。「今でも」なこととか、全部過去のものって置いていかなくちゃいけないこともそれをわかってることも。この思いが産んだ沢山のことの全部が寂しくて仕方ないや。誰もわたしを見付けてくれないな、悲しいなって……沈むのも程々にしないとな(畳まれたブランケットをクッション代わりに抱き締めた。本当はあったはずのクッションはどこに行っちゃったんだろう?あなたの持ち物だから無くなっちゃったのかな。そうだとしたらこれはわたしの持ち物?どうなんだろう。わからないけど、あの猫ちゃんにもまた会いたいなぁ。足をふらふら揺らしながら朝日に照らされる空を眺めた。日が沈んでからと日が昇るまでの時間はかなり涼しくていいけど、そろそろ暑くなっちゃうんだね。)   (2022/8/26 07:44:28)

η Piscium(口を結んで思考を巡らせる。恋ってなんだろう、愛ってなんなんだろう?自分から離れた人を想うことだって愛なんじゃないのかなって思うわたしは凄く歪んでいるのかな。誰も持っていない正解なのにどうしてこんなに間違ってる気がするんだろう。友達のことを信頼しているからなのかもって思ったらそれもそれで間違っているって言いづらくて、なんだかもやもやしちゃって。なんでこんなことを思うのかって愛を捨て切れなくてひび割れた恋を指先でなぞる感じがずっとしてるからなんだ。それはひび割れてて……覆水盆に返らず、なんだなってしみじみと思う。何もかもそうなんだ。離れた心はわたしの傍には戻って来ないのをわかってるからそーっと目を瞑る。なんだか疲れてるみたいだし、しっかりきっちりたーっぷり眠らないと、だね!)   (2022/8/26 07:54:16)

η Piscium……あ、あれっ?(沢山の言葉が浮かんでは消えて、心がゆったりと浮き沈みを繰り返す。それはとても自然なことで、ありふれていて、そうなはずなのに。不意に頬を濡らす感覚に目を開ける。目尻に触れると僅かに濡れていて、それに驚いて思わず声を上げた。ぱちぱちと驚きで瞬くとぽたぽたと涙が零れ落ちていく。おかしいな、こんなはずじゃ。今日のわたしは穏やかに笑って眠って、そうするつもりだったのに。何度拭っても大粒では無いものの零れる涙は止まらなくて、せっかく明るく笑顔でって思っていた気持ちが掻き消えてしまう。)ここにいるとそういう気持ちに傾いていくからだろうなぁって思うけど……あはは、この前までと違って今は本当に元気だよ!ちょっとだけセンチメンタル、みたいな感じで……   (2022/8/26 08:03:34)

η Pisciumわたしが明後日の方向を向いてばっかりいたから遥ちゃんはわたしを見るのをやめたのに。今更やっぱりわたしを見てて欲しいって思ったって仕方ないよ、本当に!……だめだめ、わたしは遥ちゃんみたいなかわいくてかっこよくて綺麗で素敵な人にはわたしなんかよりもっともっともーっと素敵なご縁があるようにって思ってるんだもん!(ぶんぶんと首を振った。ことのあらましは言葉にした通りの流れ。ここにいるわたし、がいたせいで起こってしまった不和。それを悲しむなんて烏滸がましいにも程がある!だから、だからわたしは!どうかどうか幸せで。なるだけわたしの関わりのないところで幸せになってくれたらそれがわたしの幸せなんだって思うよ、ほんとのほんとに。)   (2022/8/26 08:13:36)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、η Pisciumさんが自動退室しました。  (2022/8/26 09:30:22)

おしらせPropusさんが入室しました♪  (2022/8/30 13:46:36)

Propusどうも胸の奥がざわめいている。……ずっとずっと、このままなのかな(眠ろうと瞑っていた目を開けてぽつりと呟く。意味の無い音が満ちては消えていく。全部を糧にして、仕方ないと過去にして進んでいくべきと頭でわかったところで身体はついてこない。胸の奥が暗く澱む。どうせ誰も、が中々抜けないから困ってしまう。……凪を取り戻さないとってそればっかりが先行して、どんどんダメになっていく。もっと幸福な夢でも見られたらなあ、だとかそんな空想を浮かべてまた目を閉じた。仄かに明るい外からの光も気にならないくらい、この時刻に眠ることに慣れてしまったな。)   (2022/8/30 13:50:06)

Propus……僕にも、非はあるけどね。詳しいことは省くけれどざわめくようなことがあったんだ。……全部僕が悪いだなんてそんな風には思いたくないけれど、こうして気持ちが沈むとどうしても全て僕のせいなのかもしれないと思ってしまうな(紡いだ音は意味無く溶けて、肺を虚無感で満たしていく。死への渇望が今日も揺らめいている。誰からも見えない場所を誰からも見えないように傷付けて苦しめて、そうして出来上がった自我に救いがあるわけがなくて。結局自分のせいにしてしまえば全部楽なのだ。整理をしようとして深呼吸をする。黴た空気を取り込む。こんなことをずっと繰り返していれば、身体の不調だって起こるものだろう。でもそれを黙り続けこの部屋で生活しているのも悪くないんだよ、本当だとも。)   (2022/8/30 14:02:11)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Propusさんが自動退室しました。  (2022/8/30 14:35:50)

おしらせψ Perseiさんが入室しました♪  (2022/10/12 09:04:47)

ψ Persei(あのまま、この扉を閉ざしきってしまえていたら良かったものを。どろりと染み出した感情、拭いようのない絶望感と喪失感が足をここへと向けるから、今日の寝床はここにしようと薄い笑みを作った。カーテンが揺れている。さっき小雨が降っていたが、今日はどれほど降るのだろうか。天気予報は軽い通り雨だろうとか言っているが、もしかしたらもっと降るやもしれん。どちらにせよ、この後はもう堕落した時間を過ごすだけの己には関わりのないことだが。息を吐く。どうしてか思い出す。……思い出して悲しくなる。あの日は別に雨だった訳では無いけど、どうしてか思い出している。胸の奥がぎゅっと締め付けられるような感覚に、まだ自分の向く方向がどちらなのかを思い知って虚しくなる。希死念慮がずっと揺れていた。勢いだけで買ってきたあの菓子類は全てきちんと吐かずに食べられるだろうか?)   (2022/10/12 09:10:06)

ψ Persei誰と共に居てもうまくいかないんだ。とは言っても誰と共に居ても結局はこんな風にアイツを思い出してしまうからだろうが。……あとどれほど時間が経ったら、こんな泣きたくなるほど悲しくなることは無くなるんだ。こうして思い出さずに、前を向いて歩けるようになれるんだ?(何処へ向けるでもない自問自答。己の弱さを揺すって、またちょっと嫌いになっていく。なんにもわからないままだ。自分のことも、もうよくわからない。生きていたいのかさえも不透明でどうしようもなくて、呼吸にまで意味を問いたくなって。こういう日には手の付けようがないほどぐるぐる勝手に思考が巡るから考え疲れて泣き疲れて、そうやって眠れるのを待つしかない。ソファに深く深く身体を沈めて毛布に包まる。嫌なくらいに暖かくて、もっと薄いブランケットにしておけばよかっただなんて思ってしまった。)   (2022/10/12 09:16:24)

ψ Persei……朝だと言うのに、随分とまあ、(カーテンの向こうで揺れる気配に気がついてちょっと笑みが零れる。久しぶりすぎて新顔のように見えるだろうか?生憎と建て直しだのなんだのを繰り返してきているから記録はないだけで、とっくのとうに存在し始めてから1年など経っているのだが。まあ当然ぱちりとあぶくが弾けたように消える誰かの気配にちょっと手を伸ばして、手のひらを向けてから拳を作りぎゅっと力を入れる。どんなに待っていたって来ない救いをずっと待ってしまうオレが歪んでるんだろうってそれもわかってる。夢の跡に縋り付いてまあみっともないとそれもわかっている、大丈夫。今日もそれは知った上でここに居る。じんわりと滲む視界を拭って溜め息をついた。嫌いになってしまえたらよかったのにって、そんな後悔を滲ませる。)   (2022/10/12 09:23:22)

ψ Persei中途半端に明け渡したせいだろうな、これは(もっと、いっそ全てを開示していたら。或いは何も見せずにいたら。この苦しみはなかったと思う。とはいえ今をどうすることも出来ないから目を瞑るばかりだけれど。呼吸する。生きている。全て明け渡しもっと深く絶望していたら今頃は死ねていただろうか。もっとはっきりした自我の揺らぎと狂気に陥っていただろうか。何も渡さずにいたら痛みは差程無く済んだだろうか。可能性は可能性でしかなく、全て終わった今に至っては夢でしかないが。……いつものように、いつも通りに話す夢でも見られたりしないだろうか。お前と話す、そんな夢を見たい。見ていたい。眠って、起きて、未だ眠っているらしいことを確認して、何時起きるだろうかと心待ちにして、なんてそこまでは望まないが。……話したいだけだ。当たり障りない日々のこと、触れたものの感想。それを話す相手がお前であって欲しいだけだ。そんな言葉を尽くす機会ももうとうに失ったのだけれど。緩りと息を吐いて、吸って、喉奥のひりつく感覚に眉を寄せた。これが流行病に予兆でないといいのだが。)   (2022/10/12 09:35:57)

ψ Perseiこうやって手を離されてしまわれるほど、オレが小さな存在だったってことが苦しいのかもしれん。……と、今日、今になって少しわかった気がする。オレは愛しているという言葉すら使いたいほどで、何かあったら一番に話したいと思う相手で…………それら全てがオレの一方的な寄りかかりでしかなかったことが、本当に……どこまでもずっと、一方的な感情でしかなかったことが、(そこで声にするのをやめた。それ以上は、言ったら今以上に悲しくなる。ただでさえ苦しいのにもっともっとどうしようもなくなって、寂しくなって、怖くなって、辛くなって、誰でもいいから埋めてくれって思ってしまういちばん嫌いな自分が出てきてしまうから。ぎゅ、と毛布を握り締める。呼吸が落ち着くまで何度も深呼吸をする。どんな言葉を尽くしても表現しきれないような暗い感情が胸の内を満たしているから、こんなに暖かくてこんなに疲れているのに寝付けそうにないほど目が冴えていた。)   (2022/10/12 09:46:20)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ψ Perseiさんが自動退室しました。  (2022/10/12 10:33:25)

おしらせλ Aquariiさんが入室しました♪  (2022/10/14 04:26:04)

λ Aquarii今日もまた、思い出して眠れなくなっちゃった(へらりと笑ってみた。苦しいだけだった。すっと目を伏せて、そろりそろりと慎重に歩いてソファまで辿り着く。増減こそしても一向にゼロにはならない花達に眉を下げた。まだまだ、気持ちはここに残ってしまってるんだ。だから私はここに来ちゃうし、お花もたくさん残ってるんだよ。ゆっくりゆっくり息を吐いて、深呼吸をして、少し目を開けて。苦しいんだ。今日はなんだか身体が重だるくて上手く動かなくて。幸せなことを思い出そうと思っても、その全部にあなたの影が残るからあの時は楽しかった!って言い切れない。……それがすごく寂しいから、そのまま寂しさと不調に沈んじゃおうかな、なんて。だいたい、そんな感じ。いつも通りのヘラヘラな自分。溜め息を零して、深呼吸をもう少し。)……今日はすこし、誰かと話したい気分だな   (2022/10/14 04:29:47)

λ Aquarii……いつもは長く書くけど、今日は頭もお腹も痛いから短くしよう。……そもそも長く書く理由もあんまりなかったし。(あはは、と小さく笑ってはソファに身体を沈める。まだ喉奥をくるくると回る吐き気にそっと喉を撫でては眉を寄せた。気持ちが悪いなあ。)   (2022/10/14 04:34:50)

λ Aquariiこのお部屋で話したことを思い返すと、何度だって胸の奥がぎゅっとするんだ。もちろん全部ひとつの感情から溢れ出した言葉だからなんだけど……胸の奥がぎゅっとなるなら、まだ私はここに来るべきなんだと思うの。いつか思い出してもああそんなこともあったな、そんなふうに思ったな、って思えるまでは……私はここに居ようって。もちろんそれを作った時から決めてたからっていうのもあるけど、改めて思ったんだ。……私はまだ、この気持ちと一緒に居るべきだって、逃げるべきじゃないって。(少しだけ穏やかな笑みを浮かべた。飲み残しでもある紙パックを揺らして中身の残量を確認する。マグにでも開けてレンジで暖めて来ればよかったかな、なんて思いながら毛布に包まり、明日が憂鬱だなあなんてことを考えて。)   (2022/10/14 04:41:05)

λ Aquariiすー……はー……うん。気持ち、切り替える……までは行かないけど、ひたひたにはなってるけど、今日は共存出来そう。(思い出して、懐かしんで、笑えるくらいの余裕はある、と思う。空元気じゃなければ。だから。ぎゅーっと伸びをして、まだ眠れそうにないから画面に楽しいものを映した。今出来る精一杯の楽しい時間を、過ごそう。)   (2022/10/14 04:44:11)

λ Aquarii~~……♪……♪(ふわふわと頭を巡るメロディを軽く口ずさむ。楽しいメロディでは無いけれど、大好きな曲だから気持ちは上向く。楽しいものを眺めているから、気持ちも少しは安定している。……向こうは今頃、どんな生活をしているだろうとか、そんなことも巡ってしまうけど。)   (2022/10/14 05:06:33)

λ Aquariiもう明るくなってるんだね(ふと窓の外を見遣ってはぽつりと呟いた。こうして夜が明けるのを見ると、少し胸の奥が痛くなる。最近はこの時間には眠っていられたからかもしれない。息苦しい。幸せになんてなれないだろうなって、そんな気持ちになってしまう。……暗い気持ちを退けるためのものは、ちゃんとその力を発揮してくれているけれど。)   (2022/10/14 07:10:13)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、λ Aquariiさんが自動退室しました。  (2022/10/14 08:49:14)

おしらせTania Australisさんが入室しました♪  (2022/10/21 20:17:43)

Tania Australis言いたいこと言ったらかーえる!(ぱたん。後ろ手に扉を閉じた。ああ、今日ばっかりは来たくなかったのにな。嗚咽が零れた。自分の醜さに吐き気がして、どうしようもなく楽しかったはずの今日がどうしようもない絶望で染まってしまう。どうしよう、本当にどうしよう!なんでこんなこと思っちゃったんだろって思うけど、備忘録として残すべきだと思ったからボクはここに居る。乾いた笑いが零れた。あーあ、帰りに事故っちゃえたらよかったのになー、とか。縁起でもないけどずっと思っちゃってることがまた浮かぶんだ。)   (2022/10/21 20:19:46)

Tania Australis今日ね、今日。杏と出掛けたんだよ!前々からまたどっか行きたいねーって話してたからさ、お互い都合いいし今日にしよ!ってなって今日出掛けて。……出掛けたのは、よかったんだけど。うーん、強いて言うなら……街が街だったから思い出しが少なくて良かったなー、くらい?(ぐっぱぐっぱと手を握って開いて、あの冷たい冷たい手の感触を思い出す。……あれももう1年前なんだなあ、なんて感傷に浸っちゃった。思い出すのは杏との今日の思い出ではなくて、1年くらい前の絵名とのこと。それがあまりにも最悪で、どうしようもないくらいに「ボク」を示すからここに来ちゃったんだ。あは、ほんとにこんなのやってらんないや。)   (2022/10/21 20:22:50)

Tania Australisもちろん杏と出掛けられたのはすーーーっごい楽しかったよ!楽しかったんだ!……でも。杏とじゃなくて、絵名とだったら良かったのにって、帰りの電車で急に思っちゃったんだ。どうしてかは全然わかんないんだけど、そう思っちゃったことは覆せなくて。……寂しくて寂しくて仕方なくなっちゃった。どうして居ないんだろうって、またヘラっちゃう〜みたいなね?(もうずっとこんな調子だから、杏は笑って瑞希はまだ絵名さんのこと好きなんだねー、で流してくれるんだろうけど。……それもそれで苦しいんだ。ボクが悪いのに、許されていいわけない比較と感情なのに、怒ってはくれないんだ。そんなじくじくした痛みが胸の奥でじっとりべったり広がって絡みつくからここに来ちゃった。本当に嫌な話だし、最悪な話だ。)   (2022/10/21 20:26:23)

Tania Australis……会いたい、なあ。……会いたいよ、そりゃ。ずっと、ずっと一方的な痛みでいいけど。もう会えなくていいけど。それでもこの気持ちがぐしゃぐしゃにならなければいいな。ずっと、綺麗じゃなくても抱えてられたらいいなって。寂しくて会いたくて苦しいこの気持ちをずっとずっとボクの奥で育てていけたら、いつかは何かの糧になると思うんだ。……失ったものも、これから失ってくものもどうにも出来ないから受け入れるしかないよね(ぼう、と天井を見上げながら思った。……いつか杏もいなくなっちゃうのかな、なんて考えもある。けど、どうやったってボクにはそれを防げないから、仕方がないから、大人しく受け入れて甘んじるしかない。……諦観がぶわりと満たして、嫌な気分の全部が埋もれちゃうくらい諦められたから、深呼吸する。)   (2022/10/21 20:30:18)

Tania Australisボクがこうやって言うのもちょっと違うなって感じはするんだけどさ。……ずっとずっと、好きなものは好きだよ。なんで好きかも説明出来ないけど、どうしてこんなに焦がれてるのかもわかんないけど。ずーっと、ボクはこのまんまでいいんだ(誰が受け入れてくれなくてもいい。ボクは、このまま浸ってたいから。その為ならずっと追ってきた愛も夢も諦められるんだ。それぐらいこれはボクを強く動かす感情なんだよ。……ちょっとだけは届いて欲しいかもな。ボクのズキズキした感情、ほんのひとさじ届いてくれるだけでいいや。やっぱりもっとなんか送り付けちゃえばいいのかな。)   (2022/10/21 20:33:31)

Tania Australisはー、なんか今日全然寝らんなくて疲れてるし寝よーっと。……気持ちをちょびっと吐いて気持ち楽になったし。あー、もしかしたら杏が見るかもしんないから言っとかないとだよね!ごめん、杏!こんな感じに思っちゃって!……今日すっごい楽しかったのは本当。ただちょっと色々思い出しちゃうことがあってさ、それでこんなぐちゃーってなっちゃったんだけど……今日は楽しかったって、杏と出掛けられてよかったってちゃんと思ってるよ。代わりだとかそういうふうに思ってる訳でもない。もし絵名がまだ居たとしても、今日は杏と出掛けてたと思うから。……本当にごめんね。また機会があれば出掛けよう!(言うべきことを言葉にして、ぐっと拳を作って、ぶんぶん手を振って。見てるかはわかんない。見てないかもなあ。見てないならそれがいちばんなんだよなあ。とりあえず後のことは後のボクに任せよう。今は、ゆっくり心と身体を休めたいんだ。)   (2022/10/21 20:38:37)

2022年05月20日 00時08分 ~ 2022年10月21日 20時38分 の過去ログ
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