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「黄昏、椿の花が落ちる時【也専用部屋】」の過去ログ

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2023年10月19日 18時44分 ~ 2023年10月31日 18時11分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone SoftBank)  (2023/10/19 18:44:11)

おしらせ小麦粉/鶴屋 瑞紀さんが入室しました♪  (2023/10/19 19:29:55)

おしらせ南海/音風 星蘭さんが入室しました♪  (2023/10/19 19:29:59)

南海/音風 星蘭((負けっ……悔しい   (2023/10/19 19:30:10)

小麦粉/鶴屋 瑞紀((俺の勝ち✨そしたらご希望のシチュとかありますか?司令と戦闘なので妖魔との戦闘中もしくは戦闘後も出来ますし何もない日にバッタリとかも全然出来ますよ👍   (2023/10/19 19:31:31)

南海/音風 星蘭((何も無い日が良いかな?と思います。あるとしたら訓練後か本当に何も無くて武器も何も持ってないとか、?   (2023/10/19 19:32:25)

小麦粉/鶴屋 瑞紀((了解です!!そしたら訓練後の星蘭ちゃんに自宅が一緒にご飯でも食べに行こうと誘います?迷子に巻き込まれることになりそうですが………!!🥺💦   (2023/10/19 19:34:17)

南海/音風 星蘭((ありですね、どちらからになりますかね?   (2023/10/19 19:34:41)

小麦粉/鶴屋 瑞紀((そしたら先行後行もサイコロで決めちゃいます?1d100で大きかった方が先で!   (2023/10/19 19:38:14)

南海/音風 星蘭((了解しました!こっち後回しでいいですからね???   (2023/10/19 19:41:40)

南海/音風 星蘭1d100 → (60) = 60  (2023/10/19 19:41:49)

小麦粉/鶴屋 瑞紀1d100 → (48) = 48  (2023/10/19 19:42:21)

小麦粉/鶴屋 瑞紀((すみません!!ありがとうございます!!🙏🙏先行お願いします🙇‍♂️   (2023/10/19 19:42:38)

南海/音風 星蘭((はーい、その辺フラフラしておきますね〜!   (2023/10/19 19:43:54)

小麦粉/鶴屋 瑞紀((了解です!!楽しみー!!   (2023/10/19 19:45:46)

南海/音風 星蘭んーー!(ぐぐ、と体を伸ばせばぱきん、と小さく音が鳴る。運動の後は…ご飯!なんて思って。本日伸してきたクソ生意気な後輩達は今頃屍だろう。女だから副班長降りろなんて言う方が悪いのだ、なんて言い訳しつつ。)んーーー?…あれ、そこに居るのはー?白咲のオニーサン、司令班の!(びし、と指をさして。右手側では武器である槍を担いでいるので左手で。人を指さすな?知ったことか。)ねね、何してるの?アタシ、アンタの名前覚えてないんだけど教えてくれる?あ、アタシは音風ね。戦闘班の音風。ちなみにアンタがどの司令をする人かはわかってない。(包み隠さず暴露するこいつは馬鹿。   (2023/10/19 19:49:44)

南海/音風 星蘭((短くてすみません……、   (2023/10/19 19:49:51)

小麦粉/鶴屋 瑞紀((ありがとうございます!!星蘭ちゃん可愛いね…☺️返信返します!!   (2023/10/19 19:55:57)

小麦粉/鶴屋 瑞紀(司令をする立場にいるからには前線に立つ者のためにも敵のことを知っていなければならない、…というのは建前であり、単純に自分が知りたいから。そのため今日は集まりもないのだから図書室に入り浸って妖魔についての文献を読み漁っていた。かなり充実した時間ではあったが頭を使えば疲れるしお腹も空く。なので何か食べていこうと思っているとセーラー服に身を包んだ、ということは紅ヶ丘の女子生徒に声を掛けられた。彼女のことは知っている。戦闘班の副班長の立場にいるのだから名前ぐらいは)ああ、お前のことは知っているよ、音風。…俺は鶴屋だ。鶴屋…瑞紀。どの司令…まぁ、固定バディはいないから主に下級生の臨時司令を務めることが多いが。(指を指すことは特に気にかけず聞かれたことに答える。)今俺は調べ物を終えたところなんだが…音風は?訓練後か?   (2023/10/19 20:06:32)

南海/音風 星蘭あー、それじゃなくてさ。ほら、指示の仕方。アタシ、立場的?ってのかな、色んな人の指示受けるからさ。人によっては勢いが凄かったり、擬音が多かったり、無茶言ったり色々。……んー、アタシのこと知ってるの?へー、それは意外だな。コッチの生徒なんてソッチの生徒にとっちゃ嫌なヤツでしょ。(興味無さげな顔をしつつ告げて。)アタシも固定バディは居ないよ。訓練って言うか、生意気なガキ達シバいてきたっていうか、なんて言えばいいんだろ。ま、体動かしてきたのは事実だよ。(なんなら今からやる?なんて笑いながら鞘に納めた槍を軽く振って見せて。風を切る音がするのは気の所為では無いので気をつけよう。   (2023/10/19 20:12:19)

小麦粉/鶴屋 瑞紀ああ、そういうことか。すまない。…そうだな、ある程度指示する相手に合わせるようにはしているよ。伝わらないとお互いストレスになるだろうし、快適にコミュニケーションを取りたいだろう。…だから俺は、人によっては擬音だけになることもある…な……それと、これは実力をよく知っている相手にだけだが、俺が気になることがあれば司令を通して実際に検証してもらうこともあるな。(と淡々と自分がどういう風に司令出すのか答え)…?そうか?まずお前は戦闘班の副班長という役割があるのだから知ってて当然だ。それに、俺は紅ヶ丘の生徒のことを嫌だとは思わないよ。 …そうか、きっと彼らにとって良い刺激になっただろうな。(後輩の手合わせに付き合ってやっていたのかなんて思いつつ「お疲れ様」と労いの言葉をかけた)…俺は手合わせよりもお前がどう戦うのか見てみたいんだがな…それより今はお腹が空いてるから、遠慮しておくよ。(風を切る音にも表情一つ変えず、遠慮する理由…にしては少々間抜けなことを淡々と口にした)   (2023/10/19 20:37:06)

南海/音風 星蘭へー、凄いんだ。さすが『オボッチャン』ってとこ?アタシ馬鹿だからわかんないや。(ふーん、と話は終わりとでも言いたげな態度)……検証、ねぇ。(ぽつりと。それは、命を賭ける価値のあるものか…否、「出来る」と、下されるものなのか。ちょっとだけ気になる。…なんて、言ってやらないけど。)へぇ、ただのオボッチャンじゃないって訳。アタシにとってはどーでもいいけどね。ならいーけどね。ま、もう二度と舐めた口はきけないようにしてやったさ!(最高の笑顔を向けて)アタシ?アタシなんて戦闘班の奴らに聞けばすぐわかるんじゃない?あぁ、あとセンセーとか救護班とか。あの辺がいっつも怒ってくる。生きてるからいいじゃんか。(つーん、と不機嫌を隠さず。お腹が、というのには確かに、と思えば「アタシもお腹すいたかも。」なんて続ける。   (2023/10/19 20:42:57)

小麦粉/鶴屋 瑞紀司令の立場にいるならそれぐらいできて当然のことだよ。学校も家柄も関係ないことだ。(この話は終わりだと言いたげな様子に鶴屋もそれだけ言い切った)…妖魔に関してはまだ未知数なことが多いからな、せっかくENP指定校にいるのだから、俺たちのこれからのためにも妖魔について知るべきところは知っておきたいし、知らないことは明らかにしたいだろう。…もちろん死人を出したいわけではないし、その責任を負うことになるのは勘弁だから、人は選ぶがな。 ああ、戦闘から帰って来たお前の様子は妹からよく聞いているよ。…前線に立つお前達は誰よりも身体が資本だ。…だから、生きていれば良いという問題ではなく、身体のケアを怠らないで欲しいと俺も思うよ。(まぁ俺の一意見だから聞き流しても構わないがと表情を変えずに続ける。 お腹が空いたと同意する彼女に「それじゃあ音風も一緒に何か食べないか?折角だからな」と誘いの言葉をかけた)   (2023/10/19 21:05:06)

南海/音風 星蘭うげ、真面目か…(心底嫌そうな顔をして)アタシにはその気持ちわかんない。感覚でどうにでもなるでしょ。アイツはアレがいや、アイツは何とかなる、って。…へ?イモート?(間抜けな声を出して)イモート居んの?言い方的に救護班?へー、どんな子?アタシ知ってるかな?…生きてたら、それで良くない?実際、アタシはそれでここまで来たし。それに、アタシはさ。『これ』しかないから。(少し困ったように笑い)お、良いねぇ、行こうか!えーと、(もう名前を忘れたおばか)アタシ粉物じゃなければ何でもいいよ!粉物は気分じゃない!   (2023/10/19 21:13:03)

小麦粉/鶴屋 瑞紀?知らないことを知れるのは楽しいだろう?(嫌な顔をする彼女にきょとんとしながら返し)…そうだな、もちろん感覚も大事だが、それだけではどうにもならないこともあるよ。だから常に物事の判断は慎重でないといけない。…まぁ、ずっとそれだと俺は疲れるから今はそんなもの、放ぽっているが。(真面目にそう返したと思いきや突然、さっきまで真面目なことを言っていた人間とは思えない発言を真顔でサラッと言い放つ)ああ…妹は紅ヶ丘の生徒で救護班なんだが、鶴屋 雪穂って言うんだ。知っているか? …それなら尚更、自分のことは大事にしないといけないよ。お前達がいつでも万全な状態で戦えるために救護班達がいるのだから。(無表情、に見えるが先ほどよりは多少、柔らかい表情で諭すように言う)ああ、それなら音風が食べたい所に案内してくれないか?もちろんそのお礼として俺がお前の分も奢る、悪い話ではないだろう   (2023/10/19 21:29:42)

南海/音風 星蘭うわ、そーゆーとこホント白咲だわ……(ドン引き)あー、まぁ、感覚だけで行けんのは流石に前線だけだわね。(少しだけ考えてみればそれもそうか、と。)…さっきと言ってることが。しかも真顔。(切り替えについていけない。)……あー、なんか、居たような…?気がする、な……?(怪我した時に怒ってくる人の中にいたような?というふわっとした認識)アタシみたいなのより動けなくなってる子達の方が優先だっての、アタシは大丈夫だから。……ん?別にいいよ、アタシだって食べるんだから。奢りなんていらないいらない、とりあえず目に着いたところに行こう、れっつごー!(相手の手をとりとりあえず歩き出す。行先は知らない。   (2023/10/19 21:35:04)

小麦粉/鶴屋 瑞紀まぁ、実際そういう感覚の生徒も多いから悪い気はしないよ。(ドン引きしている様子の彼女にあまり褒められている気はしないが、言われて嫌なことでもないため受け取っておく)そうだな、そしてそんなお前達の背中を押したり、行き過ぎていたらストッパーになるのも俺たちの仕事だな。…常に気を張っていると疲れるだろ?今もこう見えてちゃんとリラックスしているんだが……顔と名前が一致しないか、まぁ…次見かけたら妹のこともよろしく頼むよ。(どうやら人の顔と名前を覚えるのが苦手な様子の彼女にそれだけ伝える)…それはもちろんそうだが、救護班達のためにも、お前自身のためにも、しっかり手当を受けて欲しいと思うよ。…そうか?…でも、それで音風が良いなら、それに甘えよう。(フッと笑いながらされるがままについていく)   (2023/10/19 21:51:58)

おしらせ麿. / 月皇 因果さんが入室しました♪  (2023/10/19 22:02:34)

麿. / 月皇 因果(( という訳でおじゃまぱじゃまです✋   (2023/10/19 22:02:54)

おしらせ摂津/伊礼 夏萌さんが入室しました♪  (2023/10/19 22:03:22)

摂津/伊礼 夏萌(( お邪魔致します...!   (2023/10/19 22:03:34)

小麦粉/鶴屋 瑞紀((いらっしゃいませ💕お2人のやり取り見守ってます☺️💕   (2023/10/19 22:04:08)

麿. / 月皇 因果(( さてさて、どんなシチュにしましょうか〜い!   (2023/10/19 22:05:44)

摂津/伊礼 夏萌(( さてどうしましょう...!前ちらっと出た因果先生の武器を夏萌がメンテナンスするとか...?🤔   (2023/10/19 22:06:38)

南海/音風 星蘭((いらっしゃいませー   (2023/10/19 22:07:27)

麿. / 月皇 因果(( よしよし、それで行きましょっかせっかく話も出てましたもんね✌🏻/出だしはどうします!   (2023/10/19 22:08:49)

摂津/伊礼 夏萌(( じゃあそれで!/ 出だしは折角ですし私がやりますね、場所は紅ヶ丘のどこかでもよろしいでしょうか!   (2023/10/19 22:11:08)

南海/音風 星蘭嫌味だよ嫌味。(べ、と舌を出して。)ホント、わかんない。アタシはアタシしかわかんないや、理解しようとするのは諦めるね。(すっぱりと「お前のことは知らんから毎回言ってくれよ」の言。諦めが早い。)ん、世話にならないようにするわ。可愛い可愛い〜ってする。(怪我したら行く、とは一言も言わない。行かないから。)アタシは平気なんだってば、周りが大袈裟すぎるだけ、アタシは大丈夫…!(ぐ、と拳を握る。ふ、と思った。)……ごめん、コレ(槍)邪魔だからその辺置いて来るわ。ちょい待ってて。(姿を消して本当に数分後に戻ってくる。訓練場でも武器庫でも自室でもないところに適当に放ってきたようだ。)んじゃ、行きますか。(ちょっとだけ上機嫌で歩いていて   (2023/10/19 22:11:49)

麿. / 月皇 因果(( うえぇ!出だしやってくださるの聖人すぎるですます…ありがとうございます🙇‍♂️ / 工房的なのがもしあるのならそこでもいいですし、夏萌ちゃんがメンテキットを普段持ち歩いてるとかならどこでも大丈夫です!   (2023/10/19 22:12:32)

摂津/伊礼 夏萌(( いえいえ、誘ったのはこっちですし全然大丈夫ですよ!!/ 了解です!班長だし工房くらいはありそうだし、学校の授業サボって工房で何かしら物作らせておきます!では少々お時間頂きますね_✍   (2023/10/19 22:15:38)

麿. / 月皇 因果(( 授業サボっちゃってるのがデフォルトなのほんとに夏萌ちゃん / はーい!ゆっくりマイペースにいきましょう🙌🏻 ́-‬   (2023/10/19 22:18:01)

小麦粉/鶴屋 瑞紀((あーんごめんなさい!明日お仕事あるので也お持ち帰りして後日返しても大丈夫ですか!?無念〜〜〜😭😭😭   (2023/10/19 22:23:03)

摂津/伊礼 夏萌( 本日何度目かの学校のチャイムがなる音が遠くの方で聞こえた。これが授業開始のものかはたまた終了のものか、回数を数えていなかったからそこは曖昧だけれど、その音のおかげで1度作業に区切りをつけることが出来た。つけていたゴーグルを頭の上に追いやり、座り込んで固まった体を解すために背伸びをひとつ。壁にかかった時計を見れば丁度昼休みと言ったところだろうか。) 「...しまった、お昼前の授業1時間だけでも出ておくべきだった。」( なんて後悔の文言を1人ぽつりと呟いて。朝からずっと工房にいました、なんてバレたら流石にまたネチネチと言われる気がする。いっそ、こうなったら今日1日はずっとサボって休みでしたということにしてしまおう。そんな最悪な考えに行きつけば、誰も来ないのをいいことにお昼ご飯どうしようかとのんびりと考え始めて。)   (2023/10/19 22:24:16)

南海/音風 星蘭((大丈夫ですよ〜!   (2023/10/19 22:25:25)

小麦粉/鶴屋 瑞紀((ありがとうございます!!お相手ありがとうございました!!また遊んでください🙏🙏おやすみなさい!!   (2023/10/19 22:25:56)

おしらせ小麦粉/鶴屋 瑞紀さんが退室しました。  (2023/10/19 22:25:59)

麿. / 月皇 因果(( 小麦粉さんおやすみなさい😪   (2023/10/19 22:27:19)

南海/音風 星蘭((お疲れ様です〜、私もどろん!   (2023/10/19 22:27:55)

おしらせ南海/音風 星蘭さんが退室しました。  (2023/10/19 22:27:57)

摂津/伊礼 夏萌(( おやすみなさいませ!と、お疲れ様でした!   (2023/10/19 22:28:04)

麿. / 月皇 因果(( お疲れ様でした!   (2023/10/19 22:29:12)

麿. / 月皇 因果「 …直前の仕事は参るな。流石に。 」( 我が紅ヶ丘高等学校、技術班工房。その大きな業務用換気口から埃と共に任務から戻った男が一人。身体についた汚れを簡単に払いながら己の所属する組織への愚痴を零す。さて、何故こんな場所から現れたかと言えば目的は1つ。毎度、退魔の任務に着けば自身の得物は傷つくもの。その手入れ。ここ、技術班の工房は最高質でそれが叶う場所。そして、この時間。既に授業は残り一限といった時分だが、この工房の長は大体居る。生徒だが、大体いるのだ。そう、あくまで大体。 )「 と、いつも思うようにしてるんだけども。伊礼技術班長、お前は何故いつもいつもこの時間に此処に居られるのでしょうか。 」(皮肉たっぷりと言った具合の敬語。そう、その相手は今まさに一仕事終えたといった様子でなにか考え事をしているようで。まあ、いつもの事なのだ。己の武器、その傘を件の彼女に差し出す。)「 悪い。いつもの点検を頼むよ。 」(それだけ言い放つと、彼女の作業台の前に位置する簡素な椅子に腰をかける。)   (2023/10/19 22:45:39)

麿. / 月皇 因果🙇‍♂️(( まずい…まずいぞ…!めちゃんこ久々すぎて遅い🐢…しかも低クオ…!ごめんなさい   (2023/10/19 22:46:23)

摂津/伊礼 夏萌(( 全然大丈夫ですよ!!全然低クオなんかじゃないし、亀なのは私も一緒なので_____   (2023/10/19 22:47:24)

摂津/伊礼 夏萌「......これはこれは、尊敬すべき我らの戦闘指導員、月皇先生。お疲れ様です。」( 扉からではなく換気口から突如として現れた1人の男性、自分が所属する学校の戦闘指導員として携わっているプロの退魔師。そちらにゆっくりと視線を向ければ、焦る様子も全くなく平坦な口調で労いの言葉を投げかける。実際内心はちょっとくらい焦っていたりするのだが、ずっとここにいたことがバレた訳では無いのだから、焦る必要は無いだろう。) 「依頼、承知しました。少しお預かりします。ちょっと時間貰うのでのんびり寛いでお待ちください。」( 彼の大事な仕事道具である傘を受け取っては、1度それを落ちないように作業机に置き、工房の奥の方にひっそり置いてある食器棚から客人用のマグカップを取り出し、インスタントの珈琲を入れては相手の前に置いて、自分はメンテナンスに取り掛かって。)   (2023/10/19 23:04:20)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、麿. / 月皇 因果さんが自動退室しました。  (2023/10/19 23:21:49)

摂津/伊礼 夏萌(( お疲れ様でした!   (2023/10/19 23:22:51)

おしらせ麿. / 月皇 因果さんが入室しました♪  (2023/10/19 23:24:48)

麿. / 月皇 因果「 ん、ああ。お構いなく。いや、この場合はありがとう、かな。 」(目の前に差し出された、脳が目覚めるような香りの真黒な珈琲を一口。ここを訪れる度に、彼女が必ず振舞ってくれる訳なのだが。ここを訪れるのは任務の後が多く、疲れた心身には気休め程度だとしても有難いものであったり。彼女が仕事を終えるまでのこの時間は、何時も工房内の機材やなんの用途に用いるのか分からない、乱雑に置かれた部品等をなんとなく眺める。この行為に意味する所は何も無い訳だが、機械的な簡素な音だけが静寂の中に響くこの空間は心が休まる。この時間が好きだ。加えて、彼女は手際の良さから奏でられる音も心地良いものばかりで。いい仕事、をしているのだと感じる事が出来る。授業に出席していないのは問題点ではあるが、この為にそれを良しとしてしまっている。…ところで、ふと前から気にしていた事を何の気なしに口にした。)「 伊礼。俺らしくないことを承知で聞くんだけど。俺の授業は楽しい、のか。 」   (2023/10/19 23:25:03)

麿. / 月皇 因果(まあ、我ながら随分とらしくないことを言うものだ。教授の受け取り側が楽しいか、等考えたことは無かった。しかし、この紅ヶ丘を持ってしてさえ、戦闘訓練の授業は厳しすぎるとの声が生徒たちからちらちらと聞こえてきてはいた。気にしている、と言えば大袈裟だが。退魔師と成る為の過程を、自身のように辛い経験だけで埋め尽くすのは如何だろうか、と。)   (2023/10/19 23:25:16)

麿. / 月皇 因果(( 更新を忘れてしまっていましたすみません!🙇‍♂️   (2023/10/19 23:25:30)

摂津/伊礼 夏萌(( おかえりなさい!いえいえ、大丈夫ですよ!   (2023/10/19 23:25:46)

麿. / 月皇 因果(( 待って、今更だけど技術班も簡単な戦闘指導は受ける…よね…??(今更不安になる人   (2023/10/19 23:26:27)

摂津/伊礼 夏萌( 自ら、改造よりも1から何かを作る方が好き、と明言してるとはいえ、こういった普通じゃ見られないような武器を目で見て触れる機会はかなり貴重で、この時間は自分としてもかなり好きだったりする。何より、他にも同じように依頼をしてくる人間はいれど、作業中に無駄に騒いだりこちらに不要に話しかけてくることが少ない点も非常に心地いい空間だとさえ思う。作業の方も、こうして定期的にメンテナンスを頼まれるとはいえ大きな破損や不具合なんかは無いからきっと大事に使われているのだろう。自分がやることといえば、本当にお手入れ程度のことくらい。ふと耳に質問が届けば、作業の手を止めては考えるように首を傾けて。) 「...あくまで夏萌個人の考えだけど、座学よりは身になる、と思ってる。楽しい......という観点で言えば...夏萌は参考にならないと思う。そういう感情は搭載してないから。」   (2023/10/19 23:45:13)

摂津/伊礼 夏萌( 楽しい、という感情を最後に自覚したのはきっと小学生の頃まで。そこから現在までそんな人間らしい感情なんて感じたことなんてないから、質問に正確に答えることは出来なかった。機械と向き合う時も、楽しいなんてものはなく、あくまで好きなことを好きなように、そしてやれることをやっている義務感にも等しいものだから。)   (2023/10/19 23:45:16)

摂津/伊礼 夏萌(( 技術班も一応前線に出る機会はあると思うし多分受ける......と思う!!   (2023/10/19 23:45:47)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、麿. / 月皇 因果さんが自動退室しました。  (2023/10/19 23:51:58)

摂津/伊礼 夏萌(( お疲れ様でした!   (2023/10/19 23:53:10)

おしらせ麿. / 月皇 因果さんが入室しました♪  (2023/10/19 23:57:41)

麿. / 月皇 因果(( おなじことーーーーーーーー!!!!!😭   (2023/10/19 23:57:50)

摂津/伊礼 夏萌(( おかえりなさい!   (2023/10/19 23:58:40)

麿. / 月皇 因果(楽しい、ということ。感情。そうだ、彼女はそれを感じる事が、表現する事ができない。彼女の口からそれを話させてしまった、わざとでないにせよ気を悪くさせてしまっていないだろうか。)「 …すまない。他意はないんだ。ただ、そうか。その答えを聞けて、俺は嬉しい、と思っているよ。 」(相手のことを気にかけるのは得意じゃない、そういう事から生まれつき抑圧されていたから。だから、思った事をただ、口にすることしかできない。不器用だという自覚はある。…少しの静寂。彼女の作業音も段々と途切れ、静かな時間が増えた頃。何を思ったか、ふと声をかける。)「 伊礼、またらしくない事を言うけど。俺は、此処で聞くお前の話や、お前の良い仕事を見るのが好きだ。楽しい、と思えているよ。 」(彼女の作業で少し汚れた、それでいて綺麗な顔を見た。それだけだ、手を止めて悪い。と付け加え、少し温くなった珈琲をまた一口。何事も無かったかのようにまた脚を組み、近くにあった" 退魔師専用武器基礎 "という題目の本を何気に手に取り読み始めた。…感情が無い、なんて言う彼女だがこの珈琲は些か温かい、と思う訳だが。)   (2023/10/20 00:05:24)

麿. / 月皇 因果(( 人間味、感情、少しずつ触れてくれ…!夏萌ちゃん…!   (2023/10/20 00:06:12)

摂津/伊礼 夏萌( 人の気持ちが分からない、ということに不便さを覚えたことは今のところ無い。だって、いつでも向き合うのは機械や金属の塊ばかり、生きているものとは必要最低限の会話さえ出来ればそれで文句は言われない。だから、謝られても、首を傾げることしかできなかった。それでも、不満足な回答だったはずの己の言葉でも、嬉しいと思った、と彼が言ったのならきっとそれは本心なんだろう。それだけは、良かったと思えた。) 「それなら、夏萌も答えたかいがあった。...大丈夫、夏萌は悲しいと思うことも怒ることも無い。だから、謝罪は不要。」( こんな冷たい物言いも、相手の気持ちを汲み取れないから故のもの。謝罪というのは自分が悪いことをした時にするものだという前提条件の下、不要と言っただけで。)   (2023/10/20 00:23:24)

摂津/伊礼 夏萌「...先生は、とても変わってる。大体ここに来る人は、夏萌に一方的に喋りかけては勝手につまらないと言う人が多い。それなのに、作業風景すら楽しいというのは本当に変わってる...。でもそれは多分夏萌にとっても、いいこと、なんだと思う。」( 自分の仕事の様子、それから淡々とした話ですら楽しいと思う、という相手のことを変わった人だ、と言いながらも少しだけ心の奥が温かくなる。それがどういったものかまでは分からないけれど、悪いことでは無いのは確かで。そうして近くにあった本を開いて読み始めた彼を横目に、自分もやるべき作業を再開させて。)   (2023/10/20 00:23:26)

摂津/伊礼 夏萌(( まだ素直な感情に結びつけることは出来てないけど、いいこと、っていう風に感じることは出来てるよ.....😌   (2023/10/20 00:25:15)

麿. / 月皇 因果(( 守りたい…その感性…!夏萌ちゃん…😭   (2023/10/20 00:29:25)

麿. / 月皇 因果(( そろそろ明日に備えて寝ようかなと思いますので、次で〆させていただいてもよろしいですか…!   (2023/10/20 00:33:12)

摂津/伊礼 夏萌(( 大丈夫ですよ!もう夜も遅いですもんね💦   (2023/10/20 00:33:43)

麿. / 月皇 因果(( すみません、めちゃくちゃ私情で🙇‍♂️ 楽しすぎてずっと続けてしまいそうなので😭   (2023/10/20 00:42:04)

摂津/伊礼 夏萌(( いえいえ、楽しいって言ってくれるのはありがたいです...!夏萌の人間性の成長度は因果先生に任せた....( 任せるな ) またお時間ある時に成りしましょう!   (2023/10/20 00:46:06)

麿. / 月皇 因果「 ああ、そうだ。俺は変わってるよ。 」(彼女はただ純粋に、そう言う。それは彼女にとっては本当の感想で。そこには善意も悪意もないが、間違いなく彼女の中から発されたもの。それを大事にしようと思うことは、教師として変わったこと、可笑しいことだろうか。否、人間として。)「 …でも、変わってるから。だから伊礼の事を面白いやつだと思える、人としてお前と関われる。変わってる自分に、感謝してるよ。 」(こう言う自分の言葉もまた、彼女が紡ぐ言葉と同じで純粋な、そう。感想だ。そもそも退魔師という常人にはできない仕事を生業としている、少しくらいみんな変わっている異質な部分が存在するし、それが無いやつは死ぬか逃げるだけ。そんなやつはこれまで星の数ほど見てきた。まあ、しかしだ。彼女の言う変わっている、というのはそういうことでは無いのだろうけど。もっと、本質的な事を言われている気がして。   (2023/10/20 00:50:55)

麿. / 月皇 因果…暫時。件の様な時が流れて、彼女の作業は全行程を終了したらしい。彼女から、小一時間程ぶりの自身の得物を受け取る。軽くその場で素振りを。うん、いつも通り完璧だ。)「 流石、良い仕事だ。有難う。 」(バサっと開いていた得物をスッと閉じながら感謝を唱える。そして彼女に近づき、その両頬を空いた方の手で挟む。)「 次の授業は来い。 」(それだけ告げると、訪れた時とは違い正規の工房の扉から出て行こう。)「 気をつけて帰れよ。 」(時刻はもう下校時。また明日。)   (2023/10/20 00:51:07)

麿. / 月皇 因果(( とりあえず私のロルはこれで〆とさせていただきます!摂津さんのお返事で〆でも大丈夫ですのでお任せします!(綺麗に締めれた気がしない!!!!!!!   (2023/10/20 00:52:06)

摂津/伊礼 夏萌(( 了解しました!大丈夫です、綺麗な締めですよ...☺️ 折角ですし私が個人的に返したいから炉留打ちますが、先に落ちてもらっても大丈夫なので...!   (2023/10/20 00:53:51)

麿. / 月皇 因果(( それはお返事嬉しすぎる…😌 ぜひぜひ読ませて頂きたいのです…ほんとに素敵な也できた、因果と夏萌ちゃんの空気感好きだ🤦‍♂️   (2023/10/20 00:55:36)

摂津/伊礼 夏萌( 人として。それは自分にはない概念であり、今後関わる機会もないであろうもの。生物学上的には人間であるのかもしれないけれど、自分を形づくる全てが人間とはかけ離れている。でも、彼が言ったように変わっているからこそ人間と関われる、そんな視点から見ることは無かった。これはまさに目からウロコ、というもの。新しい発見だ。暖房の類はまだつけていないはずなのに、体がぽかぽかと暖かい。いつか、この現象にも名前を付けるべきなのかもしれない。__そんなことを脳内で垂れ流しながらも、するべき作業はしっかりと。今回も完璧な出来で仕上げることが出来たし大満足。彼からも感謝の意を述べられれば、依頼完了の合図。見送りを座ってする訳には行かないからと立ち上がろうとした矢先、頬を片手で挟まれながら、次の授業への出頭要請を受ける。)「......わかった、善処する。」( そう、あくまで善処。けれど、明日あるはずの授業には作業に没頭していなければ出てみようかと。そう言い残して出ていく姿を見送れば、中断していた個人的な作業へと戻るためにまたゴーグルをつけては、先程までの温かさとはかけ離れた冷たい機械と向き合い始めた。)   (2023/10/20 01:09:50)

摂津/伊礼 夏萌(( こんな感じで私の方も〆で...!お互い口調とかは淡々としてるはずなのに、雰囲気がとっても柔らかくていい雰囲気....☺️   (2023/10/20 01:11:04)

麿. / 月皇 因果(( うわあ、ちゃんと素敵な〆で感動…〆までやれた事にも感動です😭 ほんとにお相手ありがとうございました🙇‍♂️   (2023/10/20 01:18:18)

麿. / 月皇 因果(( 続きのお話もどんどん也していきたいです…その時はお相手またよろしくお願いします😌   (2023/10/20 01:18:58)

摂津/伊礼 夏萌(( いえいえこちらこそ〆までありがとうございました!続きのお話もまた出来たら嬉しいです!🙌   (2023/10/20 01:19:27)

麿. / 月皇 因果(( それじゃあ今日はありがとうございました!おやすみなさいなさいませー!!😪   (2023/10/20 01:20:09)

おしらせ麿. / 月皇 因果さんが退室しました。  (2023/10/20 01:20:11)

摂津/伊礼 夏萌(( はーいおやすみなさいませ!   (2023/10/20 01:21:04)

おしらせ摂津/伊礼 夏萌さんが退室しました。  (2023/10/20 01:21:37)

おしらせ鼓/咲良 巴さんが入室しました♪  (2023/10/21 22:15:52)

鼓/咲良 巴((人が増えてきたのでこちらに…   (2023/10/21 22:16:01)

鼓/咲良 巴…まぁ、当然。風向きなんて見ることは出来ず再び槍へと目を落とす。綺麗に磨かれた柄を見てその場でくるくると回してみる。…うん、綺麗だ。静かに微笑むと槍を持ち直して刃の方を磨いていく。槍特有の長い柄、手入れをするには欠かせない場所であり、長いが故にまた手入れが大変な場所でもある。だがそこが終わってしまえば後は刃だけ。こちらも丁寧に磨く。その集中が途切れることはなく。綺麗に磨きあげればまた満足そうに微笑んで。姉が気になり顔を上げる。姉の方を見れば今度は別の2年生の先輩や1年生などと話しておりまたモヤモヤとする。姉に近寄るな、気安く触るな。と言いたいがやはり姉に嫌われたくないし怒られたくない。姉の怒る顔はとても恐ろしいのだ。普段姉に甘やかされている彼だからこそ、それだけは避けたかった。ふと、視界の端に誰かが映った。黒髪の同い年ぐらいの人間。…どこかで見たことあるような、あ。と思い出す。   (2023/10/21 22:16:17)

鼓/咲良 巴先程までペア組んでいた姉と同じ学校の1年生だ。名前…は、覚えてない。はて、なぜこちらを見ているのか。考えるのも無駄だと思い立ち上がる。1年生の割には高い約182cmの彼。他の同級生より一際目を引くその高さに、同じ背丈の槍。注目を浴びるのは当然のことで一瞬、周りが彼のことを見た。嫌そうに顔を顰めてもう少し静かな場所へ行こうと辺りを見回した。   (2023/10/21 22:16:20)

おしらせ月輪/大越 信さんが入室しました♪  (2023/10/21 22:42:58)

月輪/大越 信あっ、( 彼と目が合えば彼はす、と立ち上がる。 どこかに行くつもりなのだろうか辺りを見渡している。 恐らくもう少し静かな場所へと移動するつもりなのだろう。 モタモタしていれば彼と話す時間もない。 時を待てばまぁ友達もできるかもしれないけど…、下手すればここ卒業するまでの間友達が一人もできないぼっちになるのは確定なのだ。 久々に仲のいいあいつらとあってみんな友達の話してる中自分だけぼっちだったとかまず言えないのだ。 時には危険を承知の上で行動に出る事も大事。 ここで他の誰かに変な奴って思われる可能性は高いけど一か八か…、 )   (2023/10/21 22:43:16)

月輪/大越 信よぉ、 …えーと、もし良かったらなんだけどさ。 ちょっとお話しねーか? ( と思い切って誘ってみるのだ。 これで断られても彼を責めるつもりはないけど恐らく膝から崩れ落ちるだろう。いや、恐らくじゃない。高確率で崩れ落ちれそうな気がした。 急にお話しねーかとかやっぱ変なやつって思われるよな、なんて不安にもなる。 友達を作りたいけどそのきっかけを作るのが下手だった。そのせいで友達はいなかった。 あいつらと会ってから少しは自分も変われたと思えたけどいざこういう場面になると自分は昔と変わらないのか、なんて思ってしまうのだ。 )……えっと…、無理なら無理でもいいからな…。( なんて付け足しちゃったりして、)   (2023/10/21 22:43:19)

鼓/咲良 巴辺りを見回すものの特に静かな場所はなくため息をつく。仕方なくその場に佇む。が、いつ姉のところへ行こうかとタイミングを伺っていれば声を掛けられる。遠慮気味に掛けられたその言葉。なんだコイツは?と顔に出てる気がするが気にはしない。それが巴だ。「…なぜ?」一言発せられたその言葉はどこか刺々しく気弱な人が聞けば一発で『話しかけよう』と決心した心が打ち砕ける勢いだ。話し相手でもしてやるか、と暇そうにくるくるまた槍を回す。決して他意はないが見るものが見れば喧嘩を売られてると思うであろうその態度。姉から注意されたというのによくわかっていないようだった。「態度が気に入らない。話しかけたいならもっと自信を持って話しかけなきゃ誰だってなんだコイツ、と思う」自身が思った相手の悪い点を初手でつくほうが絶対になんだコイツ、と思われるに違いない。だがそれを言葉に出してしまうのが巴である。話をしたいのか喧嘩をしたいのかつくづくよく分からないが、本人に悪意はない。むしろ親切心のつもりなのだ。   (2023/10/21 22:55:50)

月輪/大越 信なぜ…!? なぜ…そりゃあ…お前の事が気になったからちょっと話してみてぇなって。( なぜ、と一言だけ発する彼。それに対しびっくりしたような表情を浮かべてなぜ、と復唱すれば隠しても無駄だろうなと正直に伝える。 彼の事が気になったというのは嘘ではない。 嘘だとすれば彼に対し興味を持つことはまずない。彼に話しかけたい、そう思えるってことは彼に興味があると言う事なはずなのだ。 )ぐっ…、し…仕方ねーだろ…、いきなり「よぉ!元気? いやー!天気いいねー!なぁなぁ!お前俺と話しねーか??」なんて言われりゃ人によったらびっくりするかもしれねーだろ? ( 彼の鋭い指摘にぐさ、と刺されながらもさっきの話しかけ方にした理由を述べる。ただ彼の指摘は正しい事ではある。 ちょっと慎重になりすぎたのは事実なのだ。 その辺の加減が出来ないから人付き合いが下手だったりするんだろうなと思いつつ、)……まぁお前の言う事は正しいから次からはちょっと自信持ってみるよ。( なんて苦笑いしてそう返してみるのだ。 )   (2023/10/21 23:09:43)

鼓/咲良 巴自分の言葉を何度も繰り返す相手を見て眉間に皺がよる。が、その次の言葉に更に皺が深くなる。なぜぼく?姉ではなく???あれほどまでに可憐で優しく見事な大和なでしこであり賢い姉ではなく?????だが相手が嘘をついているようには見えず、槍を脇に挟みつつ器用に腕を組む。何が目的なのか、さてはぼくに取り入り姉と近付きたいのか、とありもしない疑いを相手にかける。「…まぁ確かに。槍で刺していたかもしれない」と冗談に聞こえない冗談を零してみる。これをどう拾うかで相手を見極めようとしているようだ。ただでさえ長身の彼。おそらく平均的な身長であろう相手を余裕に見下ろすがその顔がまた無表情なためなお恐ろしい。だが彼に威嚇するつもりはあっても無意味に怖がらせたいつもりはなく、この顔がデフォルトであるため直しようがない(直すつもりもない)。「少なくとも、次にぼくと話すのなら先程の話しかけ方では無視するからな」と、また見せる少しばかりの優しさ。違う学校の生徒とはいえ同級生、しかも自分に話しかけてくる物好き。少し興味を持ったのも事実だ。   (2023/10/21 23:20:43)

月輪/大越 信っけけ、俺を仕留めるんだったら確かに刺すか斬るの方がおすすめかもしれねーな。 ( 相手の目をじ、と見る。 相手の表情の変化、空気の変わり方、昔からずっと意識してた。何でも分かる訳じゃないけど多分一般よりかはちょっとだけ察しはいい方かもしれない。相手の様子を伺うのは昔からの癖なのだ。 無表情な彼は自分を見下ろして冗談に聞こえないような冗談を口にする。 長い槍を携えるその様子は威厳のある物。それらを見た上で自分も冗談交じりにそう返してみるのだ。)分かったよ。 今度からはちょっと肩の力抜いて話しかけるようにする。( ちらちら、と見せる彼の優しさに小さく頬を緩めながらそう返して、) 紅ヶ丘の大越 信って言うんだ。 一番最初に話しかけた相手があんたのような良い奴で良かった。 あんたが良かったらだけどこれから仲良くしてくれよ。( そう言って手を差し出してみる。 これに対しどういった反応をするかは分からないけどどの反応をされてもそれを受け入れよう、そう思って。)   (2023/10/21 23:41:52)

月輪/大越 信((亀ロル申し訳ないっっ…!   (2023/10/21 23:42:44)

鼓/咲良 巴((大丈夫です!私も遅い方なんで!!   (2023/10/21 23:48:07)

鼓/咲良 巴「…そうだろうな」冗談に冗談に返す相手に姉目当てではないのか、と肩の力を抜く。もしここで引かれたら絶対にその相手は姉目当てだ。今までの経験が語っている。素直に自分の意見を聞き入れ笑った相手に少し感心する。なんせ自分は姉以外の意見は聞き入れないから。正論を言ったとしてもまさかそれを受け止めるとは思ってもいなかった。同い年とはいえここまで違うのか、と思う。まぁ、彼が姉以外の言うことを聞かないだけなのだが。「…のぶ?」漢字が分からないのか明らかなひらがな発音で呟く。のぶ、はて。知っている字ならばいくらかあるがまさかそれだとでも?と考え込む。   (2023/10/22 00:03:43)

鼓/咲良 巴「………そうか、白咲の咲良 巴だ。あそこで談笑している人がぼくの姉、咲良 八重だ。仲良くするのは構わないが姉目当てなら容赦はしない」考えても意味はないか、と勝手に結論付け組んでいた腕を解くと右手で槍を持ち差し出された手を左手で握る。鋭い目付きで相手を見る。威嚇するつもりはなかったが、どうしても姉の話になると相手を威嚇してしまう彼の悪い癖だった。とはいえ、最初に姉の話題を出したのは彼であるため、悪いのは巴である。だがその光景は傍から見ればあの過激派シスコンが普通に話をして握手までしている。天地がひっくり返るような、それこそ槍でも降ってくるのではないだろうか、と思うほど異様な光景だろう。それでも本人はそれを全く気にしない。今重要なのは目の前の男が姉目当てだった時の対処法でしかなかった。   (2023/10/22 00:03:46)

月輪/大越 信そう。のぶ。 えーっとな、信じるの信があるだろ。あれ一文字でのぶ。 ( どうやら下の名前の漢字が思い浮かばないみたいなのでどの漢字なのかを教えてみるのだ。 その後彼の名前と、彼の姉らしき人の名前も紹介してくれた。そちらの方を向けば確かに綺麗なお姉さんが他の人と話をしている所を見る。なるほどなー…、なんて思いながら、しっかり握手してくれたのを見ては小さく嬉しそうに笑ってみせるのだ。 )咲良 巴…。いいな巴って。 じゃあこっからは巴って呼ばせてもらうからな?( そう言ってから今度は姉の方を見てみる。 姉目当てなら容赦しないという言葉の意味を少し考えては彼女と彼の関係がどういった関係なのか自分なりに答えを出す。 家族か…いいな。そう思いながらまた彼をじ、とみてみる。)巴はねーちゃんの事好きなのか?( そう問いかけてみる。 特に何か狙っているわけでもなく単純に聞いてみたかっただけなのだ。 こうやって少し話をしただけでも彼が姉の事を好きでいるのはなんとなく分かるのは分かるのだが )   (2023/10/22 00:15:06)

鼓/咲良 巴「信じるの信…なるほど」教えられた漢字は確かに候補にはあったがまさか本当にそれだとは、と思いながら特段変な漢字でもないため納得はする。姉の方をちらりと見た相手に少し警戒をするが見蕩れるわけでもなく再びに自分の方へと向き直ったのを見て本当に姉目当てではないのか、変なヤツだなとまで思う。「あぁ。構わない。ぼくも好きに呼ぶ」二つ返事をすれば握っていた手を離してまた腕組の体勢に戻る。自身の名前をいいな、と言った彼に不思議に思いながらもそれを聞くつもりはなく。再び姉の方へ向き直った相手を見ればさてどうするのか、と様子を伺うような面持ちで。彼の中で相手の姉への想いはほぼない、と確信されているようだった。じっと見つめられれば同じく見つめ返す。   (2023/10/22 00:30:09)

鼓/咲良 巴何せ顔を髪色も似てない姉弟だ。姉弟、と聞いて不思議に思うのも仕方がない、今までも散々それでからかわれてきたしな、なんて思いながら瞼を1度伏せて相手の問いを聞く。なぜそんな分かりきった聞くのか?なんて考えるが口に出さねば己の気持ちなんて伝わらないもの。「…そうだな。1つ訂正をしておくが、ぼくは姉の事が"好き"なのではなく、"大好き"だ」となんともくだらない訂正をする。周りで聞いていた同じ学校の同級生はまた始まったよ、とでも思っただろう。それ程までにその彼の『姉が大好き』という話は同級生間では有名だった。普通の姉弟ならば真っ先に否定する所を肯定し、更にその上をいくのだからこれを残念な美形と言わずしてなんと言おう。   (2023/10/22 00:30:12)

鼓/咲良 巴((ごめんさい瞼がそろそろ限界なのでまた今度、お時間がある日に続きをしませんか   (2023/10/22 00:32:38)

月輪/大越 信((いいですよー! またロル返したら僕もそろそろ寝ようかなと思ってたので…!!   (2023/10/22 00:33:01)

月輪/大越 信((お相手ありがとうございました!久しぶりの成りめっちゃ楽しかったです…!   (2023/10/22 00:33:31)

鼓/咲良 巴((ありがとうございます〜!それでは先に落ちさせてもらいます…お付き合いいただきありがとうございました!!   (2023/10/22 00:33:44)

鼓/咲良 巴((私も楽しかったです〜!!ありがとうごさまいます!!   (2023/10/22 00:33:56)

鼓/咲良 巴((ではでは失礼します…   (2023/10/22 00:34:03)

おしらせ鼓/咲良 巴さんが退室しました。  (2023/10/22 00:34:06)

月輪/大越 信((お疲れ様ですー!   (2023/10/22 00:34:09)

月輪/大越 信おう。 気が早いって思われるかもしれねーけど…、俺にとって巴はもう友達だって思ってっからいつでも力貸すぜ。 ( またにか、と笑ってみせる。 まぁ恐らく自分より強いと思うから自分が彼に力を貸す回数はあまりないかもしれないけどそれでも彼の中で力を借りたいと思った時に貸してもらう候補の中に自分も入ってたらいいな、って思うくらいなのだ。 自分の問いかけに対し一度瞼を伏せる彼。その後自分をじ、と見つめながら思わぬ訂正を入れて答えてくれる。 それに対して小さく笑って、その後彼の肩に軽く拳をぶつけてから )俺の憧れの人は言ってたよ。 『ねーちゃんを大事にする弟は大抵良い奴』だって。 ( またにか、と笑って )ねーちゃん。大事にしろよ。( そう伝えてみるのだ。 )   (2023/10/22 00:42:41)

おしらせ月輪/大越 信さんが退室しました。  (2023/10/22 00:42:46)

おしらせ月輪/大越 信さんが入室しました♪  (2023/10/25 20:15:40)

月輪/大越 信( きょとん、とした表情を浮かべる彼女。 なんか変な事でも言っちまったかな…、とちょっと心配になりながら頭を掻こうと触って )いっで、 あ…、忘れてた…。 ( 触れた瞬間走る激痛に顔を歪ませながら頭部に怪我を負っている事を思い出す。 大人しく座れば後ろから彼女の声が聞こえる。 手間じゃないって自分に伝えてくれては小さく笑って、)へへ、 あんた優しいやつなんだな。 安心しちまうよ。( と返事をしてみるのだ。 怪我の手当なんてここに来てからされた事はない。 いつも自分でなんとかしていたけどよっぽど酷い怪我でない限り自然治癒でなんとか誤魔化していた。 血だらけになっても誰も助けてくれない環境で一時期育ってしまった自分にとってこういう気遣いは本当に嬉しく感じてしまうものなのだ。 )   (2023/10/25 20:16:08)

月輪/大越 信一緒に戦ってくれてありがとうな。 あんたがいなかったら今頃俺は大変な目に遭ってたと思うよ。 ( 日によって調子の出る日と出ない日がある。 今日は出ない方だったみたいでいつもは難なく倒していた妖魔に苦戦したりとにかく数も多くて調子の出ないタイミングで周囲にも気を配るを繰り返せばいつも見せない隙を見せてそこを突かれて。 そんな状態だったからこそ一緒に戦ってくれた彼女は自分にとって物凄く心強い味方でもあったのだ。 そしてこうやって手当もしてくれる。 彼女に贈る物は感謝以外で何があるだろうか…、)   (2023/10/25 20:16:10)

おしらせ月輪/大越 信さんが退室しました。  (2023/10/25 20:16:39)

おしらせ周/乾ほのかさんが入室しました♪  (2023/10/25 21:36:33)

周/乾ほのか相手が発した痛みを訴える声とちらりと見えた歪んだ顔に、ほんのわずかな記憶が引きずられてくる。少しだけ心がずき、と痛んだ気がしたが、心の中で自分を喝する。自分はもう、他の人にこんな思いをさせないためにここにいるんだ。「…できるだけ手当てはするけど、ちゃんと救護室に行ってほしい。あたしの手当ては素人レベルだから。」自分の手当ては素人レベルで決して上手いものではないこと、きちんと救護室に行ってほしい旨を伝えて、相手の傷をできるだけ手当てしようとする。誰かに痛い思いはしてほしくないから。「…あたしが、優しい?」優しいやつと言われると、わずかながらもその表情には疑問が浮かんだように見える。この行動は困っている人を放っておけない自分が、独り善がりでしていることであって。この高校に来てから誰かに優しいと評されるのは初めてだった。   (2023/10/25 21:36:57)

周/乾ほのか「…別に、そこに妖魔がいたから戦っただけ…でも、それが助けになったならよかった。」共闘に関して相手から感謝の言葉が告げられると、真っ向から感謝されたことに少し戸惑ったのか、少し冷たい言葉を発してしまった。決して悪意はないことを伝えようと思って、そのあとに柔らかな言葉を付け加えほんのわずかに口元を綻ばせてみせた。…なんだか人によってはツンデレと捉えかねない発言内容だ。「…ひとりで戻るのは危ないから…あたしが送るよ。」相手は手当てしたとはいえ怪我人だ。怪我人を置いて一人でそそくさと戻るのは気が引ける。相手に自分が送ると伝えた後、少し自信がなくなったのか"あなたがよければだけど…"とだけ、付け加えておいた。   (2023/10/25 21:36:59)

おしらせ月輪/大越 信さんが入室しました♪  (2023/10/25 22:02:29)

月輪/大越 信……大丈夫。 怪我の治りは少し速い方だから救護室に向かわずとも平気……、って言いたいとこだけど…、( 彼女の言葉を聞いては一つ間を開けて自分は平気だというのを伝えてみようとするのだが後ろを振り向いては小さく苦笑いして )そんな事言ったらやっぱ怒る? ( と聞いてみるのだ。 恐らく彼女は怒るだろう。 救護室に向かわせる必要があるくらいの怪我に見えて、心配してそう声を掛けてくれたのだ。 それに対して傍から見れば無茶してるような台詞を返されれば「行け。」と即答されるような気もするのだ。 もし彼女がそういうのなら素直に救護室に向かおうかな、なんて思ったりして、 )…他の奴等には言われねーんだな。 誰かの手当てをするって言う行動を取るだけでも充分優しい奴だって思われてもおかしくねーのに…。 ( 優しい奴という言葉に対して疑問を浮かべた様子を見せる彼女。 それに対してこちらは不思議そうな顔をしながらそう返してみるのだ。 自分の感謝の言葉に対する彼女の反応。 それを見てはくす、と笑って )   (2023/10/25 22:02:45)

月輪/大越 信はは、 ツンデレみたいな台詞。 まぁ、どんな形であれあんたは俺を救ってくれた命の恩人だ。 近いうち…、あんたに恩返しが出来る事を祈るよ。 ( 口元を綻ばせる彼女。それに対し自分はにか、と笑ってそう返してみるのだ。 )…あはは、 送ってくれるんだ。 こっからかなり歩く事になるから途中まで送ってくれたら後は一人で帰れるぜ?( 家はどうやらここから遠い場所みたいで、かなり歩くことになるぞと先に伝えてみるのだ。 それでも来てくれるならありがたく彼女に甘えてみようかなと思ってみたりする。 ただ長いこと歩かせるのは申し訳無いからもしついてきてくれるなら少し家の中でのんびりさせてみてもいいかもな、なんて思ったりして )   (2023/10/25 22:02:57)

周/乾ほのか相手の言葉に小さく頷くことで相槌を打ちながら、苦笑の後に聞かれたことに対して"怒りはしないけど"と前置きをしてから口を開く。「怪我の治りが早くても遅くても、怪我したことは変わらないから、なるべく行ってほしい…って、思う。」相手が伝えたいのは、要するに自分は平気だということだろう。言いたいことはよく分かる。だから、彼の意思を否定しないように、やんわりと自分が思っていることを伝えれるように言葉を組み立ててみた。まぁ、怪我をしても自分で手当てをして、そこまで救護室に行こうとしない自分が言うのはどうだかなと思ったけれど。口に出さなければ分からないのだから、言わないことにした。「……そうなんだ。…えっと、…ありが、とう…」誰かの手当てをするのは、どうやら優しい奴がすることらしい。自分が本当に優しいかは自分じゃ判断できないが、相手が優しいと言ってくれたのは事実だから。たどたどしい口調で、ありがとう、と感謝の言葉を口にした。   (2023/10/25 22:23:06)

周/乾ほのか「…恩返しなんて、そんな大層なことはしてないから…気にしないでいい。」ただ自分は、妖魔を退治するために動いただけ。誰かのためじゃなく、自分のためにしたことと変わらない。それで、誰かが助かったならよかったと思うが、こんな風に恩返しと言われるだなんて思わなかったから…少しだけ、おろおろとしてしまった。「大丈夫…いつも訓練してるから、体力には自信がある。ここで良いって場所まででも送っていく。」かなり歩くことに関してはノープロブレム。ここでいつもの訓練の結果が光る。どちらかといえば、これは思わぬ副産物なのだけれど。頑なに意思を曲げないのは、恐らく彼女のお人好し精神が発動しているのだろう。   (2023/10/25 22:23:09)

周/乾ほのか((めちゃめちゃ遅筆で申し訳なさすぎる…!もうちょっと!回転率高く頑張りたい!そして大越くんナチュラルにかっこよくて背後が好き(唐突)   (2023/10/25 22:25:51)

月輪/大越 信あはは! いい子過ぎかよ…! こんなにも優しいのに他の連中から優しいとか言われたことないのは不思議なもんだ。 …あんたの事気に入ったよ。 ( 自分を否定しないように言葉を組み立てながら彼女の想いを自分にぶつける。 その様子を見ては今度は少し大きめに笑ってから今度はすごく嬉しそうな表情に切り替えて彼女にそう伝えて、 ) 今回はあんたの言うとおりに動くよ。 次あった時に元気なとこ見せれるようにしてみる。( 彼女の意見を受け入れて、今回は素直に救護室にてまたもう一度手当を受ける事にしてみるのだ。 ) へへ、おろおろしてんのちょっと可愛いな。 あんまりこういうの言われ慣れてないんだなー…、 余計不思議に思えちまうな。 ( たどたどしくありがとう、と伝える様子や自分の褒め言葉に対して少しおろおろする様子。 とてもいい子な上可愛い所を持っている人物だと思えるような相手なのだ。 多分こういう考えを持つのは自分だけじゃないはずなんだけどな…、なんて不思議に思ったりして、)   (2023/10/25 22:51:52)

月輪/大越 信へへ、 分かった。 じゃあついてきてもらおうかな…。 あんたがいれば帰り道も怖くないや。( 体力には自信がある。その言葉の頼もしさに小さくおぉ…、と声を漏らして、 その後また彼女に甘えて一緒についてきてもらうことにしたのだ。 一人の帰り道、その上自分は手当してもらったとはいえ怪我人だから誰かがいるだけで心強いし何より自分は寂しがり屋でもあるから余計嬉しく思えてしまうのだ。 )…そーいや自己紹介まだだったな…。紅ヶ丘1年。 戦闘科の大越 信って言うんだ。 あんたの事友達だって思わせてもらうぜ? ( なんてにか、と笑いながらそう伝えてみるのだ。 )   (2023/10/25 22:52:04)

月輪/大越 信((いやいや僕の方がめっちゃ遅筆なので大丈夫ですよ…!僕の方こそ申し訳ないっ…!! めっちゃ嬉しい言葉を貰ってしまった…!!幸せ…! ロル見る度に「ほのかちゃんかわよ…、」ってなってます…!! どんどん推しになってしまうっ……!!   (2023/10/25 22:53:36)

周/乾ほのか「…あたしのこと気に入ったとか、初めて言われた。」雰囲気も決して明るくはなく、お世辞にもとっつきやすいとは言えない自分に対して、こうして良い子だとか優しいとか、気に入ったとか言ってくれる人が現れるとは全くもって思っていなかった。次々とやってくる感情に翻弄されながら、どこか嬉しいなと思う。相手が嬉しそうな表情をしているから、なおさらかもしれない。相手につられて口元が微笑む。「うん、それがいい。救護班の人は的確な治療ができるから。」救護室で手当てを受けることを伝えられると、どこかほっとしたように顔が緩んだ。「…いつも一人でいるから、こうして誰かと一緒にいるのは新鮮…きっと、それが理由。」可愛いと言われると口では反応しなかったが、耳はほんのりわずかに赤みを帯びていた。そんなことはさておき、言われ慣れてないんだな、という言葉に、いつも一人でいることを伝える。学校内での扱いは訓練場に籠りっぱなしの問題児であるから、好んで近寄る人はいないし、自分自身人との関わりを避ける傾向にあるから、常に一人なのだ。そんな自分を気に入っただとか、正直何故なんだろう、と思っていたり。   (2023/10/25 23:21:33)

周/乾ほのか「わかった。あたしがいるから安心していいよ。」なんて、少し漢気のある言葉を吐いてみる。自分じゃ安心できないかもしれないが、ほんの少しでも相手が安心してくれたらうれしいなとも思う。「じゃあ、一緒だね。紅ヶ丘1年、戦闘班所属の乾…フルネームは、乾ほのか。その、信はあたしの友達、だから…好きに呼んでくれると嬉しい。」こうして自分に話しかけてくる人が物珍しくて、しかも自分を友達だと思ってくれるのだったら。自分もその気持ちに応えるほかないだろうと。自分も相手を友達だと伝え、慣れない口ぶりで好きに呼んでと言った。   (2023/10/25 23:21:34)

周/乾ほのか((お優しい…!!いえいえ、ゆっくりで大丈夫ですよ~!!もう本当に、大越くん良い人すぎて…この性格が戦闘になると一変するのかって考えたらギャップで死んじゃいそうですね(チーン) うちのほのかでよかったらいっぱい推してください…!!過去いろいろあっただけで根は普通に女の子なのでね…!   (2023/10/25 23:23:59)

月輪/大越 信そうなんだなー…、昔つるんでた友達もあんたと絡んだらみんなして気に入ったって言ってくれそうなんだけどな。 …まぁいいや。 あんたのそういった一面を知ってるのが俺だけなんだっての考えたらなんか特別感があって嬉しいし。( またにか、と笑ってみせる。 口元を緩める彼女の表情はやはり可愛らしいもの。 なんだか妹を見ているようなそんな感覚がするのだ。)………へぇ…、( いつも一人。 そう聞けばずっと一人だったあの時の事を思い出す。 一人で突っ走っていた時に自分と同じ意思を持った仲間と出会った。 一人で生き抜こうとしていた自分を変えるきっかけでもあった。 ずっと一人でいる人物にとって一番最初に味方してくれる人物は自分を変えるきっかけを作ってくれたりする。 余計な世話と思われるかもしれないけど彼女にとって唯一の友達として、紅ヶ丘で最初の友達である彼女を支えたい。 そんな事を決めてみるのだ。 )   (2023/10/25 23:50:01)

月輪/大越 信そうか…、 じゃあこれでお前はもう一人じゃねーな。( もし彼女が自分を友達と呼んでくれるのならば、自分は彼女を一人の友達として側にいてやるつもりなのだ。 一人の方が楽だって言う人物もいたりする。 だけどそういう人間こそ一人でもいいから味方が欲しいと思えてしまうようになる。 誰かがいないと何も知らずにどこかで道を間違うことだってあるのだから。)お、 それは心強すぎる。 ちら、と見たけどあんたの戦い方は強い奴の戦い方だった。 強い奴が味方にいる時の心強さはすげぇよ。( 安心していいよ、という言葉に対して素直に安心したような表情を見せながら彼女にそう伝えてみるのだ。 ) 乾 ほのか……、 それがお前の名前か。 ……いい名前じゃんか。 俺の事信って呼んでくれるんだったら…、俺はお前のことをほのかって呼ばせてもらうぜ。( 下の名前で自分を呼んでくれた事に対して少しだけびっくりしつつ、その後にこ、と笑って今度は自分が彼女の下の名前を呼ぶことにしてみるのだ。 )   (2023/10/25 23:50:14)

月輪/大越 信((周さんもめちゃめちゃ優しいですよ…!!!ほのかちゃんいっぱい推します…!! 可愛い言われてちょっとお耳赤くするとことか可愛すぎる…、凄く可愛らしすぎる……!!   (2023/10/25 23:52:30)

周/乾ほのか((のわ~~~嬉しいです!!😭私も信くんいっぱい推しちゃいます!!一人じゃねーなとか普通にかっこよすぎてダメですこれはちょっと!ねぇ!だめ!!   (2023/10/25 23:55:05)

周/乾ほのか((そして本日中にロルが返せなさそうなのでお持ち帰りになることをお許しください…うっうっ、朝早くなんて一生恨んでやる…   (2023/10/25 23:55:29)

周/乾ほのか((レス蹴る形になってすみません、またロルは書いておきます…!!お先におやすみなさいませ!   (2023/10/25 23:59:24)

おしらせ周/乾ほのかさんが退室しました。  (2023/10/25 23:59:26)

月輪/大越 信((ん!! 了解です! お相手めちゃ感謝です!! また続きをしてくれると凄く嬉しいですー!明日も頑張ってくださいね!   (2023/10/26 00:00:14)

おしらせ月輪/大越 信さんが退室しました。  (2023/10/26 00:00:17)

おしらせ周/鳳城千夜子さんが入室しました♪  (2023/10/27 22:28:29)

周/鳳城千夜子10月某日。太陽が傾き始め少々秋の肌寒さが目立つ頃合いにお化けたちは動き出す。お化けなど非現実的だろうなんて言われるかもしれないが、なんとまあ今日は現世にお化けたちを筆頭に架空の生物が存在してしまうのだ。それもそのはず、今日は大規模なハロウィンイベントの開催日。子供たちにとっては、大人にお菓子をいくらねだっても許される、まるで天国のような日々であろう。しかしながら今の子供たちはどうハロウィンを過ごしているかを知らないから憶測に過ぎないのだが。そんなことはさておき、自分は今、白咲の救護班として見回り役へと抜擢されたところ。慣れない無線機をつけ終えたところで、ペアの人物を探している真っ最中だ。——今回ペアに選ばれた人物の名は、新田蓮斗。聞き覚えの無い名前であったため、救護班の所属ではないことは明確。青みのかった長い黒髪、暗い青の瞳…与えられた情報をもとに、その人物を探す。「えっと…貴方が今回私のペアに選ばれた、新田さんでしょうか?」自分が探し求める人物の条件に当てはまった人物を見つけたのか、迷うことなくその人物に声をかける。驚かせないように、と柔らかい声で相手に呼びかける。   (2023/10/27 22:29:01)

おしらせ摂津/新田 蓮斗さんが入室しました♪  (2023/10/27 22:55:05)

摂津/新田 蓮斗( ハロウィン、多くの人がそのイベントの名前を聞いただけで浮かれて仮装なんて称して着飾る。そんなイベントで浮かれるどころか仕事が増えたと嘆く男子が1人。新田 蓮斗だ。現に、騒がしい場所は嫌いだと言うのに見回りだとかなんだかで、司令班で表に出ない役職だと言うのに駆り出されている。しかも誰かとペアらしい。1人だったら適当にルートを1往復して帰ってきたというのにそれすら許されないらしい。念の為の愛用しているハンドガンをホルダーに装着し、無線機を装着すればペアであるもう1人を待った。) 「...あぁ、そうです。今回のペアの...そうだ、鳳城先輩ですよね。よろしくお願いします。」( 自分の名前を呼ぶ女性の声が聞こえれば、いつもの完璧な作り笑顔を貼り付けて覚えたての名前を口にした。なんともまぁ、都合のいい身体だろうか。)   (2023/10/27 22:55:14)

周/鳳城千夜子「私の名前、覚えててくださったんですね。嬉しいです。……改めまして、3年の鳳城千夜子です。新田さん、今日はよろしくお願いいたしますね。」相手の口から自分の名前が出たことに、とても嬉しそうな微笑を浮かべる。そして相手に丁寧な挨拶を送った。こんなにも表情や雰囲気に感情が出てしまうなど分かりやすい女だと思われるかもしれないが、裏を返せばそれだけ素直であることにも直結する。現に、相手に名前を憶えられていて嬉しく思っているのは紛れもない事実なのだから。「今日は人が多いので、妖魔出現以外にも人間同士の事故があるかもしれないから…気を付けて見ていきましょうね。」人が多いと人間同士のトラブルが起こるのは必然。場合によってはそれぞれの事情と感情とがもつれて、こじれて、妖魔以上に面倒ごとを引き起こす可能性もある。一応自分たちの見回る理由は妖魔の危険から一般人を守ることだが、ついでにそれも防げたらなと考えていたりするのだ。相手にそんな風に声をかけると、いつの間にか増えた人々を見ながら"準備は良いですか?"と確認を。   (2023/10/27 23:14:48)

摂津/新田 蓮斗「勿論ですよ、同じ学校で救護班の班長をなされている方ですし。覚えていて当然です。」( 実際は、もらった資料を読んで知ったことだけど、なんて脳内で補完をいれる。他人のことなんて殆ど興味は無いし、ましてや他の班の人。戦闘班なら多少は関わるが、医療班とは殆ど無縁で、接点なんて無いんだから覚えているはずもなかった。それでも外面だけは良くしておこうといういつもの癖でぺらぺらと思ってもいないことが口から出ては消えていく。) 「はい、ここまで人が多いので、ぶつかったりしないように気を付けましょうか。勿論、妖魔にも、ね。」( そう言いながら、さりげなく人が多く通る通路側に立ち、増え始めた人々の波から守るように。通信機の具合もチェックしつつ、準備はいいですか、の声に頷いては、ゆっくりと歩き始めて。)   (2023/10/27 23:34:48)

周/鳳城千夜子((ごめんなさい、明日9時から出勤なのでここで持ち帰ってまた次の機会に返しても大丈夫です……!?   (2023/10/27 23:37:33)

摂津/新田 蓮斗(( 大丈夫だよ!!またお時間ある時に続きしよ!!   (2023/10/27 23:45:44)

周/鳳城千夜子((ううううありがとう優しい!!お返事は書いておくね😭ではではこちら先に落ちます!   (2023/10/27 23:47:52)

おしらせ周/鳳城千夜子さんが退室しました。  (2023/10/27 23:47:57)

摂津/新田 蓮斗(( はーい、私もこちら落ちますね!!!   (2023/10/27 23:48:47)

おしらせ摂津/新田 蓮斗さんが退室しました。  (2023/10/27 23:48:49)

おしらせ周/乾ほのかさんが入室しました♪  (2023/10/28 22:07:42)

周/乾ほのか「……昔の…」相手の言葉を、反芻するように微かに呟く。そうか、普段全くと言っていいほど人と話さなかったことからすっかり失念していたが、普通の人には"昔の友達"なるものが存在するのだ。自分にはもうそんな人物はいないから、その感覚は忘れてしまった。そう思ったもののついさっき出会った相手に言うべきではないと思ったから、喉元まで出かかった言葉をそのまま飲み込んで、なにも言わなかった。「……特別って、なんかくすぐったい。」特別感があって嬉しいなぞ真っ向から言われることが初めてで、少し戸惑ったように言葉を紡ぐ。きっと言われること自体が初めてではないけど、今まで人との関わりを絶ち訓練に勤しんできた自分にとって、誰かの感情に触れるのは随分久しぶりなことだから、実質初めての感覚に近しかったり。   (2023/10/28 22:08:03)

周/乾ほのか「…なんだか不思議な感じがする。誰かが一緒にいてくれるなんて、久しぶりだから。」一人じゃないなんて言われて、嬉しくないはずがない。実際に嬉しかったし悪い気はしなかったけど、心のどこかでは怖かったのも事実。——またあの時みたいになったらどうしよう。嫌な記憶が一瞬、頭を過ってしまった。「あたしは、ただ……、……みんなを守りたいだけだよ。」相手の言葉になんて答えようか迷って、数拍分の間を置いて、哀愁を帯びたような、そうでもないような語り口でみんなを守りたいだけだと発言した。そんなことよりも、誰かに心強いと言われたことで、今まで訓練に勤しんだ日々がほんの少し報われた気がした。「信も……良い名前だと思う。あたしが言うから間違いないよ。」表情筋は未だ硬いものの少しずつ誰かと話す感覚を思い出してきたのか、言葉から重みが抜け、口数も増えてきた。自分のことを下の名前で呼ぶ、ということには頷きを返して"わかった"と返事をしてみせた。   (2023/10/28 22:08:07)

おしらせ周/乾ほのかさんが退室しました。  (2023/10/28 22:08:16)

おしらせ月輪/大越 信さんが入室しました♪  (2023/10/29 17:58:21)

月輪/大越 信……………。( 『昔の』と小さくつぶやいてそのまま言葉を飲み込むように黙り込む彼女。 察しはいいけど全てが分かるわけではない。 でもなんとなく彼女も辛い目にあってたりするんじゃないかななんて思ったりするのだ。あんまり自分から聞くもんじゃないよな…、そう思っていれば今度は特別って言われて擽ったいだなんて可愛らしいことを口にするのだ。 それに対してくす、と笑いながら )その感覚しっかり覚えとけよ? 近いうちにどこかで役に立つぜ? ( 彼女が今感じている感覚がどういったものなのかはなんとなく分かるからそう声を掛けてみた。 自分の人生を歩んでいく中でいつか訪れる重要なイベント。 彼女にもきっといつか出来るはず。ずっと隣を歩いてくれる大切な人が…。) そっか。 久々だとやっぱ落ち着く? それともちょっと不安か? ( 誰かが一緒にいる事が久しぶりな彼女。 嬉しいもあるし少し不安な所もあったりするかもしれない。少し不安な所があるならそれを取り除くのも友達としての役割だなんて思いながらそう聞いてみるのだ。 )   (2023/10/29 17:58:44)

月輪/大越 信いいね。 俺と同じだ。 ( みんなを守りたい。その言葉を聞いては自分と同じ何かを持っていることに気づいてなんだか嬉しくなるのだ。 自分も守りたいものがあるから強くなろうとしているのだ。彼女も同じように守りたいもののために強くなろうとしている。 )みんなを守りてぇ、 そのみんなの中に俺も入ってんだったら…、俺は大切な友達は命を掛けてでも守り抜くのがモットーだからほのかももちろん守り抜いてみせる。 …てことは、俺とほのかはお互いを守り抜きあう関係になるって事だよな。( そこまで言ってから彼女の方を振り返ってみる。 またにか、と年頃の男子が見せる笑みを浮かべながら ) それってさ、1番心強いって思わねーか? ( なんて聞いてみるのだ。 もちろん自分は凄く心強い。 紅ヶ丘に訪れてから初めての相棒が出来るような、そんな気がして。)……はは! そう言ってくれると自信持てるよ。 ありがとなほのか。( 自分の名前がいい名前だなんて伝えられては嬉しくなるのだ。 いい友達を持った、そんな気がすれば更に嬉しくなってしまうのだ。 )   (2023/10/29 17:59:00)

おしらせ月輪/大越 信さんが退室しました。  (2023/10/29 17:59:02)

おしらせ周/乾ほのかさんが入室しました♪  (2023/10/29 23:31:43)

周/乾ほのか「…そうなの?それなら、覚えておくことにする。」少しふわふわするような、あたたかくなるような、くすぐったく感じるような。何とも言えない不思議な気持ち。明確に名前をつけることができないそれに少し翻弄されながらも、相手から近いうちに役に立つと言われたのでそれを心のどこかで覚えておくことにした。今はまだ不明瞭なこの気持ちに、名前が付くときは果たして来るのだろうか。それはまだ、不明である。「…まだ分からない。でも、心があったかくなる。」少し不慣れそうな顔をしながら、心があったかくなる、と言うことを相手に伝えた。それは人といることで彼女が安心していることを表していた。   (2023/10/29 23:31:58)

周/乾ほのか「そうなんだ。一緒だね。」相手も、自分と同じくみんなを守りたいと言う思いの持ち主らしい。自分と同じ思いを持つ相手に、なんだか親近感を覚えて嬉しくなった。「…うん、うん。そうなるね。」相手の言葉を一つ一つ、丁寧に相槌を返しながら聞いていく。こちらを振り返られると少しきょとんとする。でも、それも一瞬だった。「……ふふ、確かに。すっごく心強い。」振り返ってにかと笑って言う相手に対して、こちらは未だ、陰のある雰囲気ではあるけども。初めて目を細めて口元を綻ばせて。久しぶりに誰かに、ちゃんとした微笑みを向けた。まだ満面には笑えないけど、微笑むくらいなら笑えるようになってきた。「…ううん。自信になったなら、良かった。」ありがとう、と言われると自信になったようでよかったと言葉を返した。   (2023/10/29 23:32:01)

おしらせ周/乾ほのかさんが退室しました。  (2023/10/29 23:32:07)

おしらせ月輪/大越 信さんが入室しました♪  (2023/10/30 17:29:39)

月輪/大越 信 そっか。 ( 心が暖かくなる。 その言葉を聞けば満足そうに微笑んでそう返してみる。 その後彼女に近付いては軽く頭をぽんぽん、と撫でて。 ) ほのかが俺の事友達って思う限り俺はずっと隣にいてやる。 俺は友達とか親友とか超えて相棒みたいにも思えてっから…、 相棒の頼み事、悩み事、弱音はぜーんぶ受け止めてやる。( そう言ってからちょっと離れてまたにか、と笑ってみせる。 )助けが欲しいなら隣にいる俺を頼れ。 道が分かんなくなったら俺の背中を追いかけてこい。 迷った相棒を俺が導いてみせてやる。 ( そこまで言ったあとまた一呼吸置いて、 ) 俺に背中を預けろ。 ( それだけ言ってみるのだ。 どこかに隠れているかもしれない彼女の不安を少しでも取り除けるように。)……っ、( 凄く心強い、なんて言葉と共に浮かぶ彼女の笑顔を見てはちょっとだけ目を見開く。 初めて見た彼女のちゃんとした微笑み。 まだ陰のある雰囲気は残っているけどそれでも凄く綺麗で…、 )   (2023/10/30 17:29:55)

月輪/大越 信…お、おう…! そうだろ? 俺はお前にとっての心強い相棒だからな! ( なんて小さく笑ってそう返してから恐る恐る自分の心臓に手を当ててみる。 いつもより脈が速く、大きいような気がする。 それに気づけば一度彼女に背を向けてから苦笑い。)…変だな俺…。( 小さくそう呟いてからまた彼女の方に向き直って。) よーし。とりあえず俺の家まで出発…!…あ、その前に…、 ちょっと小腹空いてるだろうしなんかお菓子買って帰ろーぜ相棒っ。( そう声を掛けてみるのだ。 今の彼女は自分にとって昔の友達と同じ立ち位置。 一緒に笑いあって過ごす大切な友達であって、誰よりも信頼できる自分にとっての相棒。 その相棒という立ち位置が彼にとっての人生で一番大切な人にいつ変わるのかは分からないままで、)   (2023/10/30 17:30:07)

おしらせ月輪/大越 信さんが退室しました。  (2023/10/30 17:30:10)

おしらせ周/乾ほのかさんが入室しました♪  (2023/10/30 23:37:16)

周/乾ほのか「わっ…」相手が近づいてきたことに何事かと思っていると、不意に頭を軽く撫でられた。少し驚いた声を上げてしまったが、決して嫌だったなんてことではない。両親以外にこうして撫でられることは初めてで、びっくりしてしまっただけ。相手の手大きいんだなとか、温かい手をしているんだなとか、手つきがとても優しいな、なんて心の中で思う。心地いいな、と思った途端、また少しくすぐったい感情が自分の心に残った。「相棒…」相棒。こんな自分を、相棒だと言ってくれるのか?一瞬そう問いたくなってしまったが、彼の言うことはどこまでも真っすぐで、嘘だとは思えなかったから。彼の発する言葉たちを一つ一つ受け取っていく。「……ありがとう。優しいんだね。」自分に投げかけられた全ての言葉を確かに受け取ったその瞬間、どこか心が軽くなった気がして、自然と顔が柔らかく綻んだ。相手に返事をしたときに向けた表情は、年頃の少女そのものだった。これほどまでに自分に向き合ってくれる人物と出会えたことがとても嬉しかったのだ。   (2023/10/30 23:37:28)

周/乾ほのか「うん。心強すぎて…もはや敵無しかも。」相手の言葉に微笑みながら、ちょっとだけ誇張した表現を用いてみる。それくらい心強いことを表したいらしい。「そうだね。行こう。」かけられた声にこちらも頷いて返事をすると、暗くなる前に移動を始めることにした。こうして自分に向き合ってくれて、相棒だと言ってくれる彼のことを優しい人だと感じた。その中に感じるくすぐったさは、自覚していたが名前が付けられなかったから、今はこのままにすることに決めた。   (2023/10/30 23:37:41)

おしらせ周/乾ほのかさんが退室しました。  (2023/10/30 23:37:44)

おしらせ月輪/大越 信さんが入室しました♪  (2023/10/31 18:10:46)

月輪/大越 信……おぉー…。( 頭を撫でてたらなんだか凄く落ち着いていそうな彼女の様子、彼女の髪の触り心地等自分の心を癒やしてくれるような感覚を覚えれば小さく声を漏らす。今のこの一時がかなり幸せに感じるのだろうかまた近づいては彼女の頭を撫で続けるのだ。 変な奴って思われるかもしれない、そう分かっているけどなぜか止めれないのだ。 こうやって撫で続けたときの目の前にいる可愛らしい彼女の反応がどうなっていくのか気になって仕方ない。 彼女を見る目は自然と何か可愛らしい物を見て癒やされている時のような目をしていて )…………っ…、あ、あぁ、 当たり前だろ? 相棒なんだからよ。 こんくらい俺にとっちゃ当然だって、へへ。( さっきよりも柔らかい彼女の笑みを見ては何かを隠しきれそうになく一旦後ろを振り返ってそう返事をするのだ。 自分の表情はきっとよく見えないだろう。 なんだか変にドキドキし始めている。 きっと最初の内だけだと信じてみる。 何日かすれば彼女を相棒として見ることが出来るはずなのだ。 こういう感情を今持つのは速すぎんぞと自分に言い聞かせながらなんとか抑え込んでもう一度彼女を見つめるのだ。 )   (2023/10/31 18:11:13)

2023年10月19日 18時44分 ~ 2023年10月31日 18時11分 の過去ログ
黄昏、椿の花が落ちる時【也専用部屋】
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