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「〔置きロル〕君はロックの代名詞」の過去ログ

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2023年10月29日 23時11分 ~ 2023年11月12日 20時51分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone docomo spモード)  (2023/10/29 23:11:38)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが入室しました♪  (2023/10/30 00:16:56)

朱月/間宮 奏はぁ…分かってはいるんだけどねぇ…これは俺の実力不足が招いた事だよね…何とか挽回したいしそれにはもっと練習しないと追いつけない…(少しでも動いただけで服が濡れて汗ばむ夏から気温が下がって動くには丁度良く尚且つただ立っているだけでは少々寒い秋に移り変わる季節、時間はおやつ時である午後3時を指していて。自分はと言うとレスティングルームにて前回のライブで披露した楽曲全ての楽譜を机にばら撒くように置いてソファーに座っていて。と言っても何もしていない訳ではなくSNS等の評価とにらめっこしていた。そこに書かれてあったのは大体は好意的な意見が多かったのだが自分の性格上否定的な方の意見に視線が向く、「ベースが支え切れていない、大分暴走していた」「途中で演奏が乱れていた部分があってボーカルが歌いづらそうにしていた、練習不足?」「あれはアドリブなんだろうけどそれによって崩れている気がする、ドラムやベースは何やってんの?」等ただの言いがかりなら言い返せるがその中に痛い意見があってそれは確かにな…と納得させられる部分があるせいでどうしても忘れられないのだ。)   (2023/10/30 00:17:02)

朱月/間宮 奏(そうなると何時もならストレス解消のために休める場所を探しに行くのだが、この分だと批判的な意見が多くなりそうだと思っては少々何もしていない訳ではないし、練習しているしと言いたかったけどそんな事をファンに言っても困惑させるだけだしアンチが言っている可能性もある、自分のグループには批判的な意見に惑わされずに直せる所は直しながらも自由に伸び伸びと演奏して欲しいただ一点だけなのにな…と思いつつ、楽譜を一気にしまってはこんな時他のグループならどうしているんだろうか、参考に聞きたい…と思いながら誰がが来るのを待っていて)   (2023/10/30 00:17:28)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが退室しました。  (2023/10/30 00:18:00)

おしらせ有 / 星光 静久さんが入室しました♪  (2023/10/30 00:39:48)

有 / 星光 静久( ふわ、と欠伸をしながら廊下を歩く影がひとつ。今日の練習は確かおやすみで、昼間から休みを....入れてた訳ではなく、自室で次の練習のための譜面を確認したり、他のメンバーに楽譜を頭に入れたりという時間に費やした。お昼ご飯も忘れるほどに。ふと気がついて顔をあげればお昼の時間なんてとっくのとうに過ぎていて、そういえば、なんて思い出したかのように来た空腹感。ずっと座って凝り固まった身体を解すように背伸びをひとつしてから、部屋を出て廊下に出て...の、現在なわけだ。レスティングルームにあるキッチンで軽食でも作ってつまもうか、とのんびり考えて入室すれば、そこに1人の人影が見えれば、あら先客が、なんて。確か、伽藍堂のベースの人。名前は間宮さん、だっけ。その姿はなにか疲れているよう。)   (2023/10/30 00:41:02)

有 / 星光 静久えっとぉ...、あの、お疲れ様です。もし良ければ、お茶とか...いかがですか?( ソファーに座ってる相手に対して、驚かせないように視界の端に入ってから恐る恐る心配そうな声掛けを。確か怖い人の印象はなかったから無遠慮に声をかけたけど、大丈夫だっただろうか。もし取り込み中、とかだったら静かに自分のやることをやって、そそくさと退散することにしよう。)   (2023/10/30 00:41:06)

おしらせ有 / 星光 静久さんが退室しました。  (2023/10/30 00:41:09)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが入室しました♪  (2023/10/30 01:01:33)

朱月/間宮 奏(その批判的な意見に反論するにはこの練習量じゃ足りない、もう少し練習量を多くしなければ…でもそんな時でもサボってしまえば良いのにと言う悪魔の声は囁く。この状態で全体練習なんてしたらまだ完璧に叩き込んでいる人がいない曲も含まれている、あの時の二の舞…?それだけは絶対に避けたいし何より絶対にメンバーに迷惑を掛けたくないと言う強い決心を込めて。さて練習しようと思っていたら遅れてやってきたのは人前ではまず聞かせられないお腹から鳴る空腹だというサイン。そう言えば昼食はまだ食べていなかったんだっけ…と自分の性格とは言え時間の感覚すら忘れるなんて経験は中々しないため内心苦笑し。ソファーから立とうにもこの状態だとこの部屋から動けないよな…と考えているとドアから音が聞こえたので視線は自然に向いて)   (2023/10/30 01:01:38)

朱月/間宮 奏お疲れ様だねぇ…丁度良かった、お茶が欲しいと思っていたから助かるよ(確か彼はwiNkのキーボードを担当している星光くん…直ぐに表情を穏やかな顔に戻しては「怖がらせて、驚かせてごめんね?俺ならいつでも声を掛けてもらって大丈夫だからねぇ」とにこやかな顔で伝えながらさっきの批判的なコメントを忘れるにはどうすれば良いか聞いた方が良いかとは思ったが、その前にお茶をもらう方が先だと待ち)   (2023/10/30 01:01:58)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが退室しました。  (2023/10/30 01:02:39)

おしらせ有 / 星光 静久さんが入室しました♪  (2023/10/30 01:19:42)

有 / 星光 静久( 静かな部屋に響く規則的な時計の音。音楽の心地いい騒音に慣れきった自分ではこの静寂さが気になってしまう。自分が他人と楽しくおしゃべりができるような面白い人間であれば、こんな些細なこといちいち気にしなかったのに。なんて思っているのは内緒の話。しょっちゅう顔を合わせるし、後学のために時間があれば他バンドのライブにも行ったりする。けれど、1対1はそうそう経験するものでは無い。だからどうしても及び腰になってしまうのだろう。だから、振り返った彼の表情が穏やかだった時には、ちょっとほっとしたように肩の力を抜いて。)それなら良かったです、じゃあ直ぐに準備しますねぇ( 間延びした口調で上記の言葉を残せば、備え付けのキッチンから手馴れたように2人分のお茶と、それから誰かが食べるだろうと思って買っておいた色んな種類のクッキーが入った箱を取り出して一緒に持って行って。)   (2023/10/30 01:23:24)

有 / 星光 静久お茶請けにこちらもどうぞ、ちょうどおやつの時間ですからね。( と、自分のお腹が空いていることをおやつの時間を盾にしながら隠して。お茶の入ったカップを相手の目の前に置き、クッキーの箱は取りやすい位置に置いておいては自分も向かいの方のソファーに座って。「そういえば、間宮さんはこちらで何をなさってたんですか?」なんて、自分のことは隅において、相手のことを聞こうと尋ねてみて。)   (2023/10/30 01:23:27)

おしらせ有 / 星光 静久さんが退室しました。  (2023/10/30 01:23:28)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが入室しました♪  (2023/10/30 17:30:44)

朱月/間宮 奏(自分はどうしてもこの無言の雰囲気、正確に言うと部屋に置いてある物の音しか聞こえない、人の声が全く聞こえない雰囲気は苦手だ。何故なら自分の行動のせいでまた楽しい空気をぶち壊した?と考えてしまうから。しかし…自分から話題を振ってよいのか?とは迷ってしまうしそう考えると結構自分という人は面倒な人だな…なんて。彼がどう考えているかまでは分からないから無用なトラブルは避けたいと努めて穏やかにいようとしたが、それが功を奏したらしい。その事に関して内心安堵の息を付いて)お願いしていいのかい?それなら待っているからねぇ(自分が手伝った方が良いのか?とは思ったものの、これは慣れている人に任せておいた方が良さそうだし、もしも変わった行動をとってお互いが謝る羽目になるのは嫌だと考えては、大人しくソファーに座ったまま静かにしていて)   (2023/10/30 17:30:49)

朱月/間宮 奏ありがとう、この時間は小腹が空くから助かるねぇ…(自分もろくに食べていなかったがバレていないよね…?と考えつつ。お茶の良い香りに心が癒やされるのを感じればクッキーを摘んで口に運んだ後でお茶を少し飲んで。まぁ…やっぱりそれは聞かれる事だよね…と思って「あぁ…前にやっていたライブの反省と新曲の譜面が届いてたから読んでいたんだよね」と答え。嘘は付いてはいないが、深い所、悩みまで話して良いのだろうか?と思案し楽譜だけなら少しなら見せても良いか、と判断してはメモがあちこちに書かれてある楽譜を見せ)   (2023/10/30 17:31:07)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが退室しました。  (2023/10/30 17:31:11)

おしらせ有 / 星光 静久さんが入室しました♪  (2023/10/30 21:12:52)

有 / 星光 静久( 少しずつ雪が解けていくように部屋の静音が2人の会話の声で音を出していく。いつもバンドメンバーといる時のように騒がしいのも全く嫌いな雰囲気じゃないけれど、これくらいゆったりと流れる時間の方が好きだし落ち着くというもので。心底、彼が程よく喋ってくれる人で助かった、なんて他人任せな思考をスプーンひとさじ分くらい頭に残したまま、持ってきたお茶をひとくち。それからお腹の虫が再度自分の存在を主張し始める前にプレーンのクッキーをひとつつまむ。ほんのりとした甘さが口の中に広がって、それだけで幸福感と空腹感両方満たせると言うのだから、甘いものというのは本当に偉大だ。)   (2023/10/30 21:13:09)

有 / 星光 静久なるほど、反省会に新曲の譜面...って、見てもいいんですか?( 一瞬このままのんびりモードに突入しそうな勢いだったのをすぐに切りかえて、見せられた楽譜に目をやって。五線譜の上に書かれた音符に混じって、メモがあちらこちらに散らばっているその楽譜は、一目見ただけで努力の様子が見て取れる。それもこれだけの細かいものは、相当練習をしないと出てこないような改善点や気付きだろう。こういう努力をしている人の楽譜は、いつ見たって綺麗だ。「...凄いですね、曲もそうだけど何より間宮さんの努力が見てすぐわかります。きっと、いい曲に仕上がりますね。」なんて、相手の悩みなんて知らず存ぜず。へらりと笑って見せて。 )   (2023/10/30 21:13:11)

おしらせ有 / 星光 静久さんが退室しました。  (2023/10/30 21:13:13)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが入室しました♪  (2023/10/30 21:41:42)

朱月/間宮 奏(無言の雰囲気が互いの話し声で満たされていくと同時に自分の中で首を絞められるような息が詰まる感覚が消えていく、つくづく静寂と言うのは性に合わないと痛感させられるのと同時に、彼はどっちが好きなんだろう?静かな人の方が良いのだろうか?それとも他のメンバーみたいに賑やかな人が好きなんだろうか?ちょっと気になって「星光くんはどっちが落ち着く?静かな、緩やかな雰囲気かそれとも賑やかな雰囲気か」と思わず尋ねて。食べ物をお茶で流してしまうのは悪い癖だ、今度は違う味のクッキーを食べようとチョコ味のクッキーを摘んでは口に運んでサクサクとした食感を楽しみながら飲み込んで。優しい味わいはじんわりと熱のように広がっていく。空腹だからと言うのもあるのかもしれないが、そうでなくとも美味しい物を食べられるのは幸せだと思い)   (2023/10/30 21:41:48)

朱月/間宮 奏何時もなら他のメンバーと一緒に反省会を行なうんだけど…痛烈な意見があったから見せたらどうなるか…落ち込まないと良いと思ってねぇ…楽譜ならいくらでも見せるから(自分が見れば細かい部分まで、それこそ1音に対してでもメモだらけでほぼほぼ真っ黒な楽譜だが、違う人が見れば綺麗に見えるものだろうか?と考え。「そう?そこまで言ってもらえるのは嬉しいんだけどねぇ…もしアンチの人が書いたんだな、と言う意見だとか批判的な意見を目にしてしまったとしたら星光くんならどうする?君の意見が聞きたい」と悩み事を伝え。他のメンバーに対してなら遠回しで話すだろうが、違うグループのメンバーだからこそ直球で言ってしまった、さてどう返ってくるんだろう?と待ち)   (2023/10/30 21:42:06)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが退室しました。  (2023/10/30 21:42:19)

おしらせ有 / 星光 静久さんが入室しました♪  (2023/10/30 23:46:42)

有 / 星光 静久( ゆるゆるとした時間が過ぎていくのを感じれば、不意に聞こえた質問の声。緩やかな雰囲気か、それとも騒がしい雰囲気か。どちらも好き、なんて答えはナンセンスだと思う。でも、どっちつかず。自分が無い。それに加えて判断力の欠けらも無い。もしどちらかを選んで、間違えた結果仲が悪くなったらどうしよう、なんて考えては少し考えた後に、「うちはバンドの特色柄、騒がしいことが多いので慣れてるのはそっちですけど...でも個人的には、ゆったりしてる方が好きかもしれないですね。」なんて、どっちのいい所も取り入れた結局は曖昧な答え。でもちょっとゆったりしてる方に偏ったかな、と思うくらい。これで機嫌を悪くさせてしまったら、その時はちゃんとごめんなさいをしようと。)   (2023/10/30 23:46:59)

有 / 星光 静久あぁ、その気持ちはよく分かります。俺も他のメンバーに伝えるかどうか、悩むようなメッセージが届くこともありますので。( 批判的な声は特に、純粋な者たちの心を容易く壊す。うちのメンバーは良くも悪くも明るい子が多いから、そんな光に影が差すようなことがあってはならないと思っている。だから基本的に攻撃的すぎる批判の声は自分だけで処理をしてそっと闇に葬っていることが多い。「えぇっと、そうですねぇ...俺に対してのそういう意見なら、全然受け入れますよ。でも他のメンバーに対してなら...うーん...見せたくない、って言うのが本音ですけど、どうしてもって時は一緒に見ます。傷付いた時に慰めてあげられるので。」なんて、少し悩みながらそう答えて。)   (2023/10/30 23:47:01)

おしらせ有 / 星光 静久さんが退室しました。  (2023/10/30 23:47:03)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが入室しました♪  (2023/10/31 00:27:07)

朱月/間宮 奏(緩い雰囲気に針を差し込んだのは自分の質問だった。自分はグループの雰囲気に合わせて振る舞っている部分はあるし賑やかなのも嫌いではないが、どちらかというと静かで穏やかな雰囲気の方が心が休まる、落ち着くような気がして好きなのだ。だからどっちの答えだとしても「あ、そうなんだねぇ」と答える用意をしていたのだが、返ってきたのは自分と同じような傾向に少しだけ偏っている解答だったので無意識に表情が緩んでしまい、直ぐに戻しながらも「そうなんだねぇ、俺もゆったりとしている方が好きだよ、賑やかな雰囲気は慣れているし嫌いではないけれどゆっくりと時間が流れている雰囲気は俺は好きだよ」と伝え。口調は変わらないものの、周りに音符が飛ぶ程には機嫌がいい事は気付くだろうか?)   (2023/10/31 00:27:14)

朱月/間宮 奏だよねぇ……今回のライブは大抵は好意的な意見だったんだけど、何個か否定的な意見があってねぇ……俺の事は何を言われても良いけど他のメンバーに対しての批判となると許せなくてねぇ…(対処法は大体は自分と同じだ、と知ると同意すると同じくもしかして彼と自分は似た者同士?と見当違いの事を思いつつ。「そっか…一緒に見ると言う方法もあるんだねぇ…それならもしも否定的な意見を見たとしても直ぐに回復出来る言葉を掛けられるだろうしねぇ…参考になったし今度から実行してみようと思う、相談したのが君で良かった。ありがとねぇ」と憑き物が落ちた晴れやかな表情でお礼を言って)   (2023/10/31 00:27:32)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが退室しました。  (2023/10/31 00:27:53)

おしらせ有 / 星光 静久さんが入室しました♪  (2023/10/31 01:47:01)

有 / 星光 静久( 少しだけ相手の答えを聞くのが怖くて、様子を伺っていたけれど返ってきた答えが想像以上に柔らかく、暖かいものでほっとして。ふわふわと辺りに花でも散ってるんじゃないかってくらいのほんわかした笑顔になって。「そうですよねぇ、みんな元気でいいなぁって思うことはあるんですけど、俺の性格的にはゆっくりしてる方が性にあってて...」なんて、ちょっと苦笑い。周りとそう変わらない年齢ではあるけれど、周りを見ずにはしゃげるような年齢でもない。むしろはしゃいでいる年下達を眺めている方が自分の性格にもあっていると思うのだ。実際、ライブのMCなんかでもみんなが喋っているのをうんうんと聞いて、まとまりそうになかったら自分が収拾をつける、というのが多いのが現状だし。)   (2023/10/31 01:47:18)

有 / 星光 静久うん、みんな頑張ってますもん。それを否定されて怒るのは当然ですよね。気にしないで、って言われても、繊細な子達は気にしちゃうので。( そもそも自分はSNSの類をほとんどやっていないし、むしろ他のメンバーの方がそういうのには詳しいはず。だから、自分の知らないところできっと傷ついてるのだろう。そんな時、手を差し伸べられるようになりたい、と常々思っている。「いいえ、お礼を言われるようなことは何も。間宮さんはお優しい人なので、きっと大丈夫ですよ。何かあったら、俺がまた話を聞くので。」なんて、またいつものお節介がひとつ。他のバンドの人にまで手を差し伸べるのは美徳とも言えるだろうと。)   (2023/10/31 01:47:21)

おしらせ有 / 星光 静久さんが退室しました。  (2023/10/31 01:47:23)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが入室しました♪  (2023/10/31 02:14:48)

朱月/間宮 奏(どうやら自分が笑っている事に気付いたらしい、そうでなければ花が舞うような、周りが見たら不思議に思われるかあるいは質問したくなるような微笑みにはならないだろうから。「そうなんだねぇ…俺も似たような物だよ、はしゃげるのも賑やかなのも好きだし俺もそうでありたいとは思ってはいるんだけど、現実は…ゆっくり、ゆったりで穏やかに過ごせるのが落ち着くんだよね」と眉を下げて笑って。自分は恐らく歳上かあるいは真ん中の年齢だろうがその中では年齢の割に落ち着いている、と評される事が多い。実際自分も話す事はあるが、それよりはメンバーが話をしていて何かしらが原因で話せなくなった時、どもってしまって場の雰囲気が悪くなってしまいそうになった時など潤滑油の役割を担っている事が多いから彼の言う事にも共感は出来るのだ)   (2023/10/31 02:14:55)

朱月/間宮 奏そうなんだよね、努力しているのは近くで見ているしその中でミスしたりもしている、だから…それら全てを否定されているような気がして許せなくなってしまうんだよねぇ…優しい子だとか気にしやすい子だとかっていくら伝えても気にするだろうしそれが原因で練習に影響したら大変だからね(自分の場合はSNSを頻繁に使うからか割と否定的な意見にぶつかる事が多いのだ。その意見を見て欲しくないと願っていても見てしまった場合即座にフォローに回れるようにしたいと考えている辺り自分もメンバーに対して過保護なんだろう、「いや、今回の件は他の誰にも話してなかったから的確なアドバイスをもらえて感謝してる。お返しに…休める所を教えたいんだけど…どう?」彼の場合他のグループのメンバーにまで気が回るのは良いとしても本人が休めていないと意味がない、だから提案を1つして)   (2023/10/31 02:15:16)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが退室しました。  (2023/10/31 02:15:19)

おしらせ有 / 星光 静久さんが入室しました♪  (2023/10/31 19:55:32)

有 / 星光 静久( ゆったりとした時間の方が好き、と語る彼との時間は、確かにいつも感じている衝動的な騒がしさではなく、だからといって特段気まずくもなく。これが丁度良いというものなんだろう。同じバンドのメンバーといる時は、それこそ火花が散るような激しい感情に突き動かされることもあるけど、この雰囲気は、そう、なんとなく木漏れ日の下で日向ぼっこをしてるような、そんな感覚で。その雰囲気のまま「じゃあ、俺と一緒ですね。仲間だ。」なんて、相も変わらず腑抜けたふわふわした言葉を並べたてながら、お茶とクッキーを交互に口に運んでいく。自分が思っていたよりもお腹は空いていたらしく、後でちゃんとしたものも作って食べよう、なんて考えながらもクッキーを放り込んで。)   (2023/10/31 19:55:51)

有 / 星光 静久...ふふ、こう言ってしまっては不謹慎かもしれませんが...そうやって気遣いがいっぱい出来る間宮さんならきっと大丈夫ですよ。こういうのは、1人で抱え込んでしまう方が、かえって酷い結果になってしまうこともあるので。( 自分のことを棚に上げるようではあるが、悪い意見の防波堤になるということは、その分自分にその負担が回ってくるということ。それはいくら自分が強いと思っていても限界は来るもので、その限界を迎える前に誰かに相談できる環境があるというのは何よりも大事だと理解している。「休める場所、ですか...?」そういえば、彼はたまにサボることがある、と誰かに探されている場面を何度か見かけたことがある。だから休める場所、というのはサボり場所ということだろうか。折角だし今度秘密の練習場所として使うのもいいかもしれない、なんて考えれば「じゃあお願いします、」なんて述べて。)   (2023/10/31 19:55:53)

おしらせ有 / 星光 静久さんが退室しました。  (2023/10/31 19:55:55)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが入室しました♪  (2023/10/31 20:35:15)

朱月/間宮 奏(自分の場合は無言なのも嫌だが喧騒もそれはそれで好ましくない、だからその中間であるゆっくりとした雰囲気を好む訳で。バンドの雰囲気が眠くなりそうな、それでいて癒やしの音楽を中心にしているから自分も影響されている部分は多々あるんだろうと考えつつ。そう思うと今の状況はまるで雰囲気が良いカフェや森林の真ん中で心地良い時間を過ごしているような錯覚さえ覚える、多分これは他のメンバーと話している時は絶対にならないんだろう、何故なら他のメンバーとは仲は良いが音楽となるとついつい話に夢中になってまるでその世界にメンバー達しかいない感覚に囚われるから。「仲間…確かにそうかもしれないねぇ…」とゆったり、のんびりとした口調で告げればお茶を半分飲んでクッキーを咀嚼する。これだけではお腹は到底満たされないからキチンとした物も作らないと…と思案し)   (2023/10/31 20:35:21)

朱月/間宮 奏そうだねぇ…俺は自分もそうだけど周りが笑顔で、楽しんでいる姿をずっと見ていたい。その為なら俺がバンドの盾になると言う覚悟はあるけれど…1人だとどうしても限界はあるからねぇ…様々な事に気を回さないと行けないのもあるし(思えば色々とあったからかその度自分は強くなってはいるがそれでも限度はある、最悪な事態になる前に相談できて良かった…と安心している自分もいて。自分がサボりたい時は大抵はカフェにいるかあるいは遊び場、そして何より休憩場所を探したりその場所でのんびりとしている訳だが、その中でもここなら確実に休めるだろう場所を教えようと思っては「ここなんだけどね?一見したら隠れ家だから気付かないかもしれないんだけど、その中はれっきとした場所で1階はカフェ、2階は練習場所になっている。ここは俺のお勧めだよ」とポケットから赤ペンが印されてる地図を広げ指し示し)   (2023/10/31 20:35:38)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが退室しました。  (2023/10/31 20:35:53)

おしらせ有 / 星光 静久さんが入室しました♪  (2023/10/31 23:02:30)

有 / 星光 静久( うちのバンドは所謂王道を突き進むバンド。清涼飲料水のような爽やかさを売りにして、メンバーもきらきらの一番星達ばかり。ステージ上でのその輝きにたまに焼かれそうになることもあって、ライブが終わったあとの消耗はかなり激しいのもある。それが嫌いではなくって、むしろその輝きに少しでも力添え出来るのであれば、この身が焼け焦げても構わないとさえ思っている節もある。そう思って練習を毎日欠かさず行っている訳だが。それに加えて自分が動いていないと落ち着かない性分なのもあって、基本寝る時やお風呂なんかの私生活以外で1人になることはそうそう無く。だから、この場所の雰囲気はこれはこれでいいものだな、なんて新たな感覚に内心落ち着きを覚えて。)   (2023/10/31 23:02:56)

有 / 星光 静久同じバンドメンバーの人に相談するのもひとつの手ですし、話しにくければ俺を呼んでもらってもいいですからね。人の話を聞くのは慣れていますから。( バンド内のことを同じ事務所とはいえ他のバンドの人間に話すのは気が引ける、という気持ちがあるのもわかる。だから、一応自分も手段としてあることを示して。そして、机の上に広げられた赤い印で丸が何個もつけられた地図を覗き込めば、これが彼のサボり場所...もとい休憩場所だというのがわかる。その中でも指し示された場所は位置取りから見ても確かに人通りも少なそうな場所にあって。「へぇ、カフェに練習場所...そんなところがあったんですねぇ。練習した後に休める場所があるのは凄くありがたいです。」なんて、言いながら忘れないように示された場所の大まかな場所をスマホにメモを残して。)   (2023/10/31 23:02:59)

おしらせ有 / 星光 静久さんが退室しました。  (2023/10/31 23:03:00)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが入室しました♪  (2023/10/31 23:31:06)

朱月/間宮 奏(自分が所属しているバンドのテーマは"何もかもを戻して透明に"。まるで明け方の空を見たような、海に行って感動を覚えるようなそんな音楽をテーマにしているから眠る前に聴ける、聴く人に寄り添えるロックを基調としている。だからこそ伽藍堂のメンバーは誰よりも寄り添える人でなければならない、ファンに寄り添って少しでも救いになれば良いのだけれど、と思い、そしてベースとしてみんなを支えきった後に残る達成感は何とも言えない激情を覚える、みんなが消費するのなら、自分がその盾になって燃え尽きようとすら覚悟しているのだ。そのためには事細かな分析とベースによる練習、1日はサボっても次の日には猛練習したりしているけど彼と反対なのは自分は1人でいる時間が多い、最低限の配信、撮影から逃げるくらいだ。その理由は自分のプライベートは秘密の方が面白いよね?と言う考えからだが、彼と一緒にいると落ち着くしあぁ、休まるってこういう事なんだ、と実感するのだ)   (2023/10/31 23:31:13)

朱月/間宮 奏そうだねぇ…同じバンドのメンバーにも頼らせてもらうけどもし相談しづらい事があったら頼らせてもらおうかねぇ…他のグループのメンバーだからこそ話せる事があるだろうし(いくら同じバンドのメンバーだとしても全てを相談出来るとは限らない、だからもし話せない事を抱えてしまったら彼に相談しようと決意し。地図に書き込まれているのは大抵はサボリ場所だが、小さくここなら練習するには最適、休むならこの場所と書かれていて。「ここの通りは人が少なくてねぇ…1人になるには良いんでない?それと念の為伝えておくけどこれだけあるから俺が休める場所が少なくなったとか心配しなくて良いからね」と釘を差し)   (2023/10/31 23:31:30)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが退室しました。  (2023/10/31 23:31:51)

おしらせ有 / 星光 静久さんが入室しました♪  (2023/11/1 19:57:36)

有 / 星光 静久( 練習は、常日頃の反復。技術的な問題に関しては、自分はすぐに飲み込めるし楽譜自体を覚えるのも早いから、周りからはそんなに練習しなくても、なんて思われることは結構昔からあったわけで。でも、なんでも出来る、というのは何か一つを極めた人には到底及ぶことの無いクオリティであり、そこまで自分を引き上げるためには努力が沢山必要だということはここ数年で既にちゃんと悟っている。才能があるだけマシ、なんて言い方もされるし、実際初期の頃は比べられたりもして結構参った時期なんかもあった。でもそこを支えてくれたのが今のメンバーである彼らなのだから、その恩返しを今でもずっと考えているというのは事実で。出来ているかどうかは、横の方に置いておくとして。)   (2023/11/1 19:58:01)

有 / 星光 静久はい、いつでもお任せ下さいね。そのときはまた、美味しいお茶とお菓子を用意しますから、( 悩みを打ち明けるのにはかなり勇気がいる。自分なんて特に、他人にそういったことさえ言えないのだから、せめて聞くくらいはしないと。しかし、沢山ある選択肢のうちのひとつとはいえ、元はと言えば彼が見つけた憩いの場。そのひとつを自分なんかが教えて貰って、あまつさえ利用するというのは果たしていいことなのだろうか。善意で教えて貰っていることとはわかっているが、どうしても引け目を感じてしまう。と、そんなことを思っていれば、先手を打つかのような相手の言葉に、如何にも図星です、という表情をして。「あ、はは...そう思ってたのバレちゃいます?でも、そう言っていただけるのなら有難く使わせて貰うことにしますね。」なんて、困り笑いの表情を浮かべながら答えて。)   (2023/11/1 19:58:03)

おしらせ有 / 星光 静久さんが退室しました。  (2023/11/1 19:58:06)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが入室しました♪  (2023/11/1 20:47:02)

朱月/間宮 奏(退屈な作業であるレッスンをこなしているのは全てはあの歓声と拍手で包まれた本番で報われるため、あの雰囲気に包まれたいが為その為ならどんなに苦しくても頑張れる。自分の場合は他の人より明らかに劣っているのだと思い知らされたあのライブが耳から、頭から離れなくてもがき苦しんでいる。けれどその姿を他のメンバーにも誰にも見せる訳にはいかない、楽譜の覚えは早いだろうがアレンジとなると苦戦するしその度に楽譜へのメモは増えていく。全体練習の度にアドバイスをするのも自分だから他のパートの楽譜も自然と覚えるのは良い事だと思ってはいるが、天才か?と問われれば即座に「いいや?他のメンバーの方が天才だよ、俺は到底届かない」と答えるだろう。自分には才能はないと思っている、それでも他のメンバーは良いと言ってくれた、けれどそれでは満足できなくて練習に突き進んでいるのだ、"天才のメンバー"の隣に立つために)   (2023/11/1 20:47:13)

朱月/間宮 奏そうしてもらえると助かるねぇ…今日のお茶もクッキーも美味しかったからね(今日話した悩みはまだ自分の中では浅い方だ、今度話すとしたら今話したよりは自分の内面を、踏み込んだ内容を話す事になるだろうと。自分をそこまで犠牲にする人が、そんな形で消費する人が、"自分の選択肢を減らしている事に頭が回らない訳がない"、…要は彼には後ろめたく思っては欲しくないし気持ちよく使って欲しいのだ。だから先に伝えた訳だがどうやら当たっていたようで「分かるよ…如何にも困ってるなんて表情をされたらさすがにね」と眉を下げて微笑み)   (2023/11/1 20:47:31)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが退室しました。  (2023/11/1 20:47:43)

おしらせ有 / 星光 静久さんが入室しました♪  (2023/11/2 00:20:33)

有 / 星光 静久( 天才、と呼ばれるのを好む人はいるけれど自分は真逆。天才なんて言われて努力なんてしてないだろって言われるのが関の山だから。こっちだって血のにじむような努力をしているのだ。それを他人に全く見せていない自分もすべからく悪いのだけど。だからといって、それを相手に当たるような度胸も無ければ怒る程心が狭いわけでは無い。先程の彼の楽譜ほどではないけれど、曲によってメンバーへのアドバイスや他のメンバーにどう合わせるか、そう引き立たせるかを考えるのは楽しくもあるし苦しくもある。それもひとつの経験と言われればそれまでだけど、自分よりもメンバーを輝かせるためと思えば必要な苦労なのだろうと。)   (2023/11/2 00:20:51)

有 / 星光 静久本当ですか?それなら良かったです、お茶もお菓子も、それなりにいいものを選んでますからね。( 他の誰が口にするか分からないものならば、できるだけいいものにするのが自分のモットー。お茶も、それから用意したお菓子も、そこそこ有名なお店のものを買って個人的に置いているもので。どうやら思いっきり表情に出ていたらしく、困った表情なんて言われたら自分の顔をもにもにと緩ませて。「やっぱり思っちゃって...。俺なんかが場所のひとつでも取っていいものか、なんて...」ネガティブと言うよりも、自己肯定感が地の底なせいで、そういう考えに至ってしまうのもしょうがないというわけで。)   (2023/11/2 00:20:54)

おしらせ有 / 星光 静久さんが退室しました。  (2023/11/2 00:20:55)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが入室しました♪  (2023/11/2 00:46:12)

朱月/間宮 奏(自分は練習している場面を見せたくも見られたくもない、何故ならそれを見られたらその後に来る言葉は嘲笑かあるいは嫉妬の言葉だと相場は決まっているからだ。その言葉を浴びたくなくて隠れて練習しているがいつバレるか分からないと言う恐怖にも似た緊張は付きまとって来る物で。矛先は様々な人に向けられて存分に傷付けた結果最後に自分をズタズタになるまで傷付けるのは分かっているので出来れば努力の痕跡は見られたくないと言うのが本音だが、そう考えるとある疑問が灯る。"何故彼にメモだらけの楽譜を見せた?"あの楽譜こそ努力している最たる証じゃないかと。気を許してしまったかあるいはそこまで考える余裕もない程に追い詰められていたか…どちらかと言えば後者だろうなと。他のメンバーは自分より練習しているのはよく分かってる。そこである仮説が浮かぶ、もしかして自分と彼はある意味で似た者同士では?と、でもそれを質問するほど度胸はなかった)   (2023/11/2 00:46:19)

朱月/間宮 奏両方とも良い所を選んでいるんだねぇ…道理でいつも飲んでいたり食べている物より美味しく感じる訳だ(お茶もクッキーもそれなりの場所と言う事はもしかして調べてから買ってる…?なら尚更お返しは相当の物を用意しないといけないのでは?と思ってしまい咄嗟に「今度とっておきの場所に連れて行ってあげる、楽しみにしてて」と口を突いて出てしまい。仮に考えていきなり話してる人のお気に入りの場所を教えるなんて言ったら動揺はするし結構ですとなるのも分かるが、今回はそれに相当する事をしてもらったのだから当然だろうと考えては「気にしなくて良いのに。それに…その場所は他のメンバーにも教えてないからねぇ…少しは自信を持ちんさいな」と緩やかに笑って伝え)   (2023/11/2 00:46:35)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが退室しました。  (2023/11/2 00:46:49)

おしらせ白間/四 春留さんが入室しました♪  (2023/11/2 01:45:20)

白間/四 春留    (2023/11/2 01:46:11)

白間/四 春留(( ごめんなさい誤送信バカすぎる失礼しました   (2023/11/2 01:46:31)

白間/四 春留 ( 目を丸くしたり、安堵したり、百面相な彼がなんだかかわいい。そんな次元を通り越して、ちょっとだけ面白かったりして。──色々考えてるんだろうな〜って呑気に構えてるのは、なんでだろ。数秒か、あるいは数十秒待ったあとで、貴方が口を開く。平凡な唇を一生懸命動かす様がなんだかいじらしくて、ばかばかしくて、微笑ましくなったなんて言えない。表情に出すのも、貴方の気を損ねると分かっている。 …… 分かっているけれど、目は口ほどに物を言うから。目も隠した方がいいんじゃないかと思うほど、向ける視線はダダ漏れ。一周まわって面白くなっちゃってるとことか、《ナメてんの?》って言われそうな感情の全部がアップルグリーンと溶け合って、受け取る貴方は不快になるかもしれない。──至極軽薄な態度だと頬をぶたれたって、仕方なく笑う自分が想像出来るんだから、どうしようもないな。 )   (2023/11/2 01:48:15)

白間/四 春留 ( だってこんな話、マトモな精神じゃ聞いてらんねえもん。死んだ天才にとらわれて、可哀想な友達。とっくに死んだ《昔の自分》の話をされる俺。天才が好きなアーティストが平凡とか … って、自己評価がとことん歪んでるお前も、真正面から食らって死なないようにへらへら笑ってやり過ごそうとしてる自分にも、なんだか呆れてしまう。 )   (2023/11/2 01:48:18)

白間/四 春留 ( 何が面白いのかと問われても、答えは出ない。ゆるやかにほころぶ様は、1月の寒波におそわれて、くすぐったそうに笑う幼子みたい?ちょっぴり首を傾げて唇を尖らせたりなんかする様は、季節外れの苺がスーパーに並ぶような物珍しさ。かわいい仕草とやさしい言葉、うそつきの指先で、上っ面の慈愛を語るエトランゼ。そんなパチモンを囮に逃れようとした自分の浅はかさをこの後思い知ることになるとは、まさか思っちゃいなかった。貴方が無理して笑うのを確認したものだから、《この話はもう終わり》なのだと思い込んでいた。これ以上本音を吐露されることはないだろうと油断したのだ。───「 …… ま、って、なんで? 」───やばい、事故った。間違えた、全部!そう気付いたのは、胸ぐらを掴まれてすぐ。ジェットコースターに乗っているみたいだった。新幹線の車窓から、この光景を眺めているような錯覚に陥った。──そんな顔できたんだ、って馬鹿みたいな感想。こんな行動力あったんだ、って、追い詰められてやっと気付く鼠みたいな感想。どうしよう、どうすればいい?泳ぐ視線がみっともなくて、動揺丸だし。上記の言葉だって、声が震えて精一杯なんだから。 )   (2023/11/2 01:48:30)

白間/四 春留 ( ──ふと肩に重さを感じて、嗅ぎ慣れないシャンプーの匂いに鼻腔をくすぐられる。なんでも叶えてくれる魔法使いがいるとしたら、貴方の機嫌を治す飴玉を貰って、簡単に仲直りできるのにな。──追うように続いた懺悔の言葉の数々に糸がぷつんと切れたのか、あるいは。不安定な首元に腕を回して、恐る恐る抱きしめたら、脱力したみたく座り込んだ。冷えたコンクリートが衣服越しに伝わって、体は寒さを訴えるけれど、それを感知する余裕なんてあるわけがなくて。「 …… はぁ、あ〜 … もう!ばかじゃねえの!! 」数秒の沈黙、勢いよく飛び出した言葉はアンサーになっていない。きっと、貴方の求めたものじゃない。震える吐息が貴方の首筋をくすぐって、冷えた指先で茶髪を撫でた。──お互いの表情が確認できないこの距離感に、ひどい安心感を覚えながら。 )   (2023/11/2 01:49:02)

白間/四 春留 「 …… なぁ、おれのこと、まだ友達でいさせてくれる? 」   (2023/11/2 01:49:25)

白間/四 春留 ( 無機質な廊下、その端っこで大人の男ふたりが小さくなって抱き合っている。その後どうなったか、なんて、きっと私たちの知る由ではない。 )〆   (2023/11/2 01:49:28)

白間/四 春留(( ▶️一惟臣くん🫶🏻   (2023/11/2 01:49:57)

おしらせ白間/四 春留さんが退室しました。  (2023/11/2 01:50:03)

おしらせ有 / 星光 静久さんが入室しました♪  (2023/11/2 12:40:43)

有 / 星光 静久( そういえば先程見た楽譜。あれは確かに努力しているという印。ただ適当に書き連ねただけではない、ひとつひとつが細かい自分への指摘の言葉。ただこうする、と言うだけではなく他の楽器やボーカルのことまで考えられた言葉の数々は並大抵の努力でないことを知るには充分すぎる。でもそうなると、他者から聞く彼の態度とは少しズレが生じる。掴みどころがなくて、いつもどこにいるか分からないなんて評価は、もしかすると改めるべきであり、自分と似たような人物なのではないだろうか。...いや、自分と比べることさえ烏滸がましい。自分はあそこまでのことは出来ないだろうから。)   (2023/11/2 12:40:58)

有 / 星光 静久ええ、俺だけなら適当に選びますが、もしかすると他の人も口にするかもしれないですから。オフの日とか、たまに見に行ってるんです。( 完全にオフでやることも無い日なんかは、そういうものの仕入れに向かうこともまぁまぁある。誰かのためになることをする、というのは結構楽しいもので。すると唐突に、とっておきの場所に連れて行ってあげる、なんて言葉を告げられれば、少しきょとんとした表情をした後に、「いいんですか?それじゃあ、楽しみにしていますね、」と、心の底から嬉しそうな笑みを浮かべて。自信、というのは恐らく今自分に1番足りないもので、恐らくこれからも身につくことは無いだろうけど、今はそれを表に出す訳には行かないと、「そう、ですね。俺達だけの秘密の場所、ってことにしておきます。」なんて言って笑って見せて。)   (2023/11/2 12:41:01)

おしらせ有 / 星光 静久さんが退室しました。  (2023/11/2 12:41:03)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが入室しました♪  (2023/11/2 16:15:25)

朱月/間宮 奏(やっぱり楽譜を見せるなら真っ白な状態の新曲かあるいはそこまで黒く塗りつぶされたような状態の楽譜ではない違う楽譜を見せるべきだったと後悔する。何故なら恐らくメモがとことんまで、1音1音に至るまで自分への演奏するにあたっての指示、例えば「音を目立たせるとギターの音が聞こえないから静かに」とか「この音はベースの音が多少大きくても問題なし」「ベースソロは優しく響かせるように」等と言った具合に書かれてあるが言葉の内容まで見られているだろう。この猛烈な努力の上にあの演奏は成り立っている。しかし…これを見られたら自分のイメージは"翼を広げて飛んでいる自由で気ままな渡り鳥"ではなく"水中で足をバタつかせそれでも美しくあろうとする白鳥"というイメージに間違いなく変わるだろう。それだけはゴメンだった。自分の秘密の1つを打ち明けた気分だなこれ…と思っては「この事は他の人には内密にね?」と人差し指を自分の唇にあて)   (2023/11/2 16:15:32)

朱月/間宮 奏成る程ね…君は本当に他の人の事を考えているんだねぇ…それは良い事だけれど無理してない?たまには自分に素直になっても良いんでない?(今までの会話で目の前にいる彼が他の人の為になる事をするのが好きと言うのは十分に分かった。だからこそ心配になるのだ、いつか"他人の為に"と言う名目で消費し尽くされた時倒れはしないかと、自分が1度でも関わりを持った人がそうなるのは嫌だからけれど表に出しても困惑させるのは分かっているから「楽しみにしてて」と言ったと同時にこの人はこんな表情も出来るんだ…と驚き。自信は簡単に身に付く物ではない事は自分がよく分かってる、人に身に付けさせる事の方がより難しいって事も。宿題かねぇ…と考えつつ「そうだねぇ…秘密の場所、か…良い響きだね」とつられて笑い)   (2023/11/2 16:15:50)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが退室しました。  (2023/11/2 16:16:03)

おしらせ有 / 星光 静久さんが入室しました♪  (2023/11/2 19:42:26)

有 / 星光 静久( 今のバンドに入る前も、何度か別のバンドに入ったりしていた時でさえあんなに細かいことを書いている人はいなかった。もちろん過去の彼らが努力をしていなかったかと言われると、恐らくちゃんとしていたと思う。自分はその姿を見たことは無かったから、確実なことは言えなかったけど。でも、人の見えないところでたくさんの努力をしている人に悪い人はきっといないし、自分も似たような楽譜だし気にしないでもいいのに、なんて。だからといって簡単に秘密にして欲しいと言われたことをぽんぽん述べるような性格でもないからと、同じように人差し指を自分の口の前に持ってくれば、「はい、内密に、ですね。」なんて。こちらだけ秘密を抱えるのも良くないし、どうせなら自分の楽譜も見せた方がいいのかな、なんて部屋にまだ散らばってる紙の束を思い出しながら考えて。)   (2023/11/2 19:42:51)

有 / 星光 静久え...?あ、俺ですか...?えっと...大丈夫です。ちゃんと全部、俺がやりたくてやっていることですから。( 自分に素直に。そう言われれば、明らかに動揺の色を見せる。自分のために心の底からやりたいと思うことが分からない、なんてここで言い出すことなんて出来るわけもなく、だからといって純粋にこちらを心配してくれたのであろう彼の言葉を全て拒否することも出来なくて、視線を少し下に落として。自信が無いこと、それから自分という中身が空っぽなことも含めて全部隠し切らないと、なんて密かに心に決めれば「ですよね、秘密基地とか、そういう少数の人しか知らない場所って言うだけでわくわくしますから。」と、当たり障りのないことを並べて。)   (2023/11/2 19:42:54)

おしらせ有 / 星光 静久さんが退室しました。  (2023/11/2 19:42:56)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが入室しました♪  (2023/11/2 20:49:28)

朱月/間宮 奏(自分がここまで事細かにメモを書くようになったのは学生時代の軽音楽部に入っていた時に見に行ったライブがきっかけだった。そのライブの主役のバンドのメンバー達の楽譜を見せてもらった時ここまでやるのか…あの一瞬の熱狂の雰囲気の為にと驚いたのと同時に自分達は生半可な気持ちでやっていた訳ではないけれどプロとアマチュア、天才と凡人の差を思い知らされた気がして。それ以来どの楽譜でも通しで練習した後は1音1音気になる所があれば直ぐに楽譜にメモを取る日々が始まった。この練習は無駄にならない事を知っているから。けれど…もしかして彼も同じだろうか?もし仮に同じだとしたらとことんまで似た者同士…ここまでの人なんて会った事がない、それを確かめたいともし違ったらどうしよう?と言う思いがせめぎ合う、ここまで開示したのだから少しは良いよね…?と思っては「もし良ければだけど…楽譜見せてくれる…?」と恐る恐る尋ねてみて)   (2023/11/2 20:49:34)

朱月/間宮 奏そう?それなら俺の気のせいかねぇ…(動揺の色を見せた相手を見て表面上では一言だけ言って考える。もし、とは思ったけどそんな人いる訳がない、"他の人に使われる事"を、"ギリギリまで消費される事を望む"人なんて発想が飛躍しすぎているしいたとしたらその人は可哀想な人じゃないかと。だとしたらそんな事は止めさせないと、でもどうやって?自己犠牲が強い人を止めるには自分もギリギリまで寄り添う必要がある、これは長くなりそうかねぇ…なんて思っては息を1つ付いて。多分自分が教える場所、自分にとって思い出が詰まっていてなおかつ今でも記憶に残っている家と学校以外で最大の場所が勝負になるかもしれない…と思ってはまさか相手が密かに心に決めている事があるなんて事は露知らず「そうなんだよね、俺は秘密基地は子供の頃から好きだった、放課後遊びに行く位には」と話に乗って)   (2023/11/2 20:49:54)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが退室しました。  (2023/11/2 20:50:20)

おしらせ有 / 星光 静久さんが入室しました♪  (2023/11/2 22:50:38)

有 / 星光 静久( 基本自分が書くメモは自分への指摘半分、メンバーの音を加味した上での演奏の変化についてのことが半分くらい。綺麗に書かれたものは通し練習の後自分の反省で書かれたものだし、少し字が乱れているところなんかは練習中に気が付いたことを忘れないうちに書いたもの。自分が読めばわかるけれど、他人がみてわかるものかどうかは別。まぁ見せるものでもないし多少の見にくさはご愛嬌。「あ、大丈夫ですよ。ちょっと待っててくださいね。」 なんの迷いもなく一旦席を立ち上がり、自分の部屋から最近練習している曲の楽譜をかき集めてくれば、すぐに戻ってきては机の上に置いて。いくらでもご覧下さい、の姿勢を。)   (2023/11/2 22:50:55)

有 / 星光 静久あ、でも、心配してくださるのはとても嬉しかったですよ...!俺がそういう人間、と言うだけなので...!( 慌ててフォローを入れつつ、自分のせいでため息をつかせてしまったかもしれない、なんてどんどん思考がマイナスな方へ。いけない。このままでは心配をさせないどころか懸念点を増やしてしまうことになる。同じ事務所とはいえ、他バンドの人にそこまでの迷惑をかける訳にも行かないからと、何とかして思考をもっと明るい方へ、いい方へと向かわせる。そのためにも思い出話というのは都合がいいようで 「俺も家でそれっぽいの作りましたよ、秘密基地。とは言っても、今考えればちょっとお粗なダンボールで作ったものですが。」なんて、むかしむかしの遠い記憶を手繰り寄せながら話をして。)   (2023/11/2 22:50:58)

おしらせ有 / 星光 静久さんが退室しました。  (2023/11/2 22:51:00)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが入室しました♪  (2023/11/2 23:29:13)

朱月/間宮 奏(自分が楽譜に書いているメモの種類は大抵通し練習していて気付いた事か1人で練習していてもう少しこうした方が良いかな等思い付いた事が多く。結果1つの音符さえメモ書きされて真っ黒な楽譜の出来上がりになる訳で。分かりやすいか分かりづらいか聞かれれば間違いなく後者だろうと。それでも解読してくれるメンバー達には感謝しているし、だからこそ恩返しになるかは分からないが隣に立ちたいと思っているのだ。「分かった、待っているね」とソファーに座ったままでいれば一目で楽譜だと分かる紙が机の上に綺麗な形で並べられていて。「拝見させてもらうね」と一言断って楽譜を見るが自分程ではないにせよ努力している証拠であるメモは随所に書かれており分かりやすい、やっぱり自分とは違うんだな…と同時にここまで分かりやすければ他のメンバー達も弾く本人も楽だろうなと考え)   (2023/11/2 23:29:18)

朱月/間宮 奏ん?そうなのかい?それなら良いんだけどね?(もしかしてため息1つ付いただけでもマイナスな方に考える人なのだろうか?これは…中々手強いかもしれない…心して掛からないといけないと密かに考えれば考える程にやっぱり自分と共通点が多い人だよねぇ…と考えを改めないといけないと思いつつ。まさか面と向かって言う訳にもいかずどうしようか…と一瞬考えれば「やっぱり子供の頃はそれは作るよね、俺もよく作ってたよ。今思えばもっと上手く作れただろうな、とか思うし、その時からなんだろうね、俺が秘密基地を好きになっているのって」と懐かしむように言い)   (2023/11/2 23:29:38)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが退室しました。  (2023/11/2 23:30:36)

おしらせ有 / 星光 静久さんが入室しました♪  (2023/11/4 20:31:39)

有 / 星光 静久( メモ書きの細かさはきっと彼には全く敵わないだろうし、そこを争うつもりもない。ただ、自分よりも凄い努力をしている人を目の当たりにすると、自分でももっとやれるんじゃないか、出来ることがあるんじゃないかとさえ思うのも事実。次の通し練習の時は他にも色んなところに着目してやってみる価値はありそうだなんて。それはそうと、やっぱり自分が裏で個人的にやっている努力の証をみせるというのは、想像以上に恥ずかしいというもので、見られている間もちょっとソワソワしたりして落ち着かなくて。「え...っと、そんなに自信を持ってお見せできるようなものでもないんですけど...」なんて、ちょっといたたまれなくなってきた結果の、この台詞。元はと言えば等価交換のようなものだと思っていたが、あれでは等価になっていない気もして。)   (2023/11/4 20:31:58)

有 / 星光 静久はい、そうです。...あ〜、えっと、そうだ、飲み物!俺は抹茶とか好きなんですけど、間宮さんはどんな飲み物が好きですか?( 今日は好みとか全く聞かずに用意してしまったが、次もしこういうことがあったら今度は相手の好みの飲み物を用意しようと、話題を振ってみる。これで少しはこの微妙になってしまった雰囲気を濁せればいいんだけど。「ええ、特に俺は兄弟と相部屋で、個人の部屋とかなかったので、そういう空間だけが1人の空間でした。やっぱり、過去の経験が今の自分に繋がってることって多いですもんね。」なんて、同じように懐かしむ。流石にもうその秘密基地は当時で壊されてしまってるけど、 思い出だけはこうやって残るもので。)   (2023/11/4 20:31:59)

おしらせ有 / 星光 静久さんが退室しました。  (2023/11/4 20:32:02)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが入室しました♪  (2023/11/4 21:14:17)

朱月/間宮 奏(メモに関しては争うつもりも競うつもりもないけれど、人の楽譜を見る機会なんて中々ないからついついじっと観察するように見てしまって。あぁ…同じ事務所とは言え方針が違うとこうも書き方も内容も異なる物かと。次の練習までに仕上げないといけない曲もあるし折角だから忘れない内に、とメモをする事が思い浮かべば早速持っていたシャープペンで軽く楽譜に「最初の音は聞き逃さないこと、自分がタイミングをずらせばボーカルの音が狂う、注意する事」とメモし。どうせこのメモは他のペンで上書きされるのだからとは思ったが、目の前でメモを取ったのはマズかったか…?と考えれば直ぐにしまって。「いや?丁寧だなと思って。俺の場合走り書きだとか殴り書きが多いからねぇ」とは言ったが、お互いに見せ合うのはこれ程恥ずかしい物もないよな…と思っていて。何故なら等価交換にしてはこれ程人前で見せるだけでも羞恥心で死にそうになった、彼も同じ思いだろうか?と)   (2023/11/4 21:14:22)

朱月/間宮 奏ん、奇遇だねぇ…俺も抹茶は好きだよ、あの苦さが好きなんだよね(この微妙になってしまった雰囲気…どう打破すれば良いか?と思っていたら彼が振ってくれた話題に助かった…と内心思いつつ緩やかに口角を上げて答え。もしかして飲み物を用意してくれるのだろうか?なら彼ならハズレはないだろうし楽しみだねぇ…と期待しつつ。「そっか、兄弟がいるんだねぇ…俺は一人っ子だから羨ましいなと思った事はあるんだよね」と優しい口調で話し。こうやって思い出が増えていくのが楽しくて色々な場所を巡っているのかもしれないね、と回想しては時計を見て時間は夕方から夜に変わる、「すっかり話し込んだみたいだねぇ…どうする?俺はその辺を散歩するつもりだけど」と尋ねてみて)   (2023/11/4 21:14:38)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが退室しました。  (2023/11/4 21:14:41)

おしらせ有 / 星光 静久さんが入室しました♪  (2023/11/4 21:58:25)

有 / 星光 静久( 何かをメモした彼の様子を不思議そうに見てはいたが、何かを咎めることも不満に思うことも無く、ただただ勤勉だなぁという感想だけ。自分の楽譜に描かれたメモも練習中にとったものが多く、なかなかに乱れた文字が乱立している。だからそれを丁寧だなんて言われて少しびっくりして。後で見るのはどうせ自分だけ、と思って普段サインや書類に記載する時のような整った字なんかではなく、本当に素の字がそこに並んでいる。多少書き順や線を省略したもので、読めるけど決して綺麗とは言えないようなもの。「俺のも走り書きの方が多いですよ。...結構見られるの恥ずかしいですね、これ...。」なんてちょっと照れくさそうに笑って。)   (2023/11/4 21:58:45)

有 / 星光 静久そう、そうなんですよね...!甘いものも好きですけど、一緒に食べたりする時に苦さが丁度良くって。( 少しだけ気分も上がったようで、若干興奮気味に。それなら今度は自分の好きな銘柄の抹茶でもいれてみようかな、なんて考えて。「いますよ、上に1人と下に1人。一人っ子もいいなぁって思いますよ、俺は。俺の家の場合、上と下が仲悪くてずっと板挟みだったので。」と、ちょっとした記憶を手繰っては今のは言うべきじゃなかったな、と反省。時計を見遣れば確かにもう既に夜へと足を踏み入れていて。「あ、俺はここの片付けしないといけませんし...それに、折角の散歩を俺が邪魔する訳にも行かないので。」と、遠慮がちに首を横に振って。)   (2023/11/4 21:58:49)

おしらせ有 / 星光 静久さんが退室しました。  (2023/11/4 21:58:51)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが入室しました♪  (2023/11/4 22:25:18)

朱月/間宮 奏(一瞬見られたか…?指摘が来るか…?と身構えたもののそれは取り越し苦労に終わったようで。デモテープから聴こえた曲調からしてあの曲はベースがソロ以外は目立ってはいけないよな…と考えては「全体的に抑え目に」と一言を書き加え。自分が書く字がとてもではないが崩れているし略字も多く使っているため読めるのかこれ?と疑問に思っていたから他の人が書く字が自分を基準にしているからか綺麗に思えて。サインや正式な書類に書くならもう少しまともな字にするだろうけど、見せた事は他のメンバー以外では彼が初めてだ。「そう?走り書きにしては丁寧だと思うけど…そして、これでお互い様でない?」と素直な感想と互角になった事を伝え)   (2023/11/4 22:25:23)

朱月/間宮 奏そうなんだよね、甘い物を食べすぎると抹茶の苦さが緩和してくれるし抹茶にしかない特有の苦さがあるから好きなんだよね(彼も同じ飲み物が好きだったらしく興奮気味に話しているのを見れば自分も嬉しくなってしまい。「そうなんだねぇ…俺は兄弟の話を聞く事は好きなんだよね、一人っ子は楽しいけど寂しいのも同時だから」と少しだけ眉を下げて笑って。「そう?それならそろそろ時間だから行くね、お茶とクッキーごちそうさま、次は楽しみにしてて」と言ってはソファーから立ち上がりお礼を言っては玄関のドアから出ていつもの散歩に繰り出した。今日はいつもより話した気がするし自分の秘密も公開した?けれどたまにはそれも悪くはないと思いつつ夜の空気に姿を消した)〆   (2023/11/4 22:25:43)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが退室しました。  (2023/11/4 22:25:49)

おしらせ有 / 星光 静久さんが入室しました♪  (2023/11/11 20:08:37)

有 / 星光 静久(( 寝落ち本当にごめんなさい.....、こっちにお返事投げておきます...!   (2023/11/11 20:09:01)

有 / 星光 静久に話した時に、自分と彼はちょっとだけ似ている部分があるというのはわかっている。努力を他人に見せたくないところとか、それからメンバーに世話を焼くことが多いところとか。それを共通点として掲げてもいいのかは分からないが、少なくとも性格の一部は似ていると言っても失礼はないだろう。思えば、自分の周りにはメンバー含めて似たような人は少なかったし、そういった共通点を含めて話しやすいのかもしれない。とは言っても、自分の根本的な部分や悩みの種なんかは話せないと思っているけれど。これに関しては他のメンバーにも話せていないし、話そうとも思っていない自分の素の部分。でももしかすると、彼になら話してもいいかもしれない、なんて淡い期待は心の中にずっとあって。そんな思いを心の片隅に起きながら、「いいえ、大丈夫です。仲がいいんだなぁって思っていただけですから。」と柔らかい笑みを携えながら述べて。)   (2023/11/11 20:09:19)

有 / 星光 静久( 静かな雰囲気の中、ただのお出掛けという名目だけでここに連れて来られた訳では無いというのは何となくわかっていて。それが一体何を意味するのかまでは分からなかったけれど、世間話の切り出しのような一言から始まった話題に、少し目を丸くして。ドラマに出ていた俳優、その人がもし目の前に居たら。彼の口から出てきた俳優の名前は、確かに自分でも知っている人物の名前だった。「涼宮凛...って確か、子役もやっててかなり長い芸歴があったのに、唐突に芸能界から姿を消したっていう俳優さんでしたよね。俺も何作か見たことがありますが...成程、間宮さんが...。」確かに驚いたし、信じられないというのが本音ではあるけれど、表情を見れば嘘では無いことくらいはわかる。だからだろうか、驚いている割には受け入れられるような自分がいて。)   (2023/11/11 20:09:25)

有 / 星光 静久(( あ、なんかコピー失敗して1個目の一番最初が抜けてる....。「前に話した時に、」から始まります.....ポンコツめ.....()   (2023/11/11 20:10:05)

おしらせ有 / 星光 静久さんが退室しました。  (2023/11/11 20:10:07)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが入室しました♪  (2023/11/11 20:52:00)

朱月/間宮 奏((寝落ち大丈夫ですよ!!   (2023/11/11 20:52:56)

朱月/間宮 奏(恐らくだが自分と彼は共通点が少なからず存在する、例えば努力に関する事、例えば他のメンバーに対する態度等似ている所を挙げればある意味で鏡で写したかのようで。自分が今まで話した人にはもしかして似ているのか…?と思うような人はいたが、ここまで雰囲気が落ち着く、もう1人の自分と話をしているかのような錯覚に陥る人は初めてで。彼はもしかしたら彼自身の同じグループのメンバーには話せない事を抱えているかもしれない、それなら自分が少し内面を話したらもしかしたら話してくれるかもしれない、そうすれば彼も話しやすいだろうし全部を1人で抱え込んでいたら結果どうなるかなんて火を見るより明らかだ。その前に出来る事はないか?と思いつつ「そう?なら良いんだけどね?何せ子供の、子役をやっていた頃からの付き合いだから、ここの店主とは」と穏やかな表情で話し)   (2023/11/11 20:53:03)

朱月/間宮 奏(今が早い時間帯で良かったと思った、そうでなければこの告白をしたら周りの人が聞いていた場合パニックになってとてもではないけど休憩どころか騒ぎになる可能性が高いし、この店を自分の話に巻き込むのも申し訳がなかったから。それに…自分が内心立てた今回の目的である"2人が落ち着く所で話をする"と言う目標が達成されない、それは嫌だった。彼の反応を見る限り自分が予想していた反応通りで安心しつつも「そう、芸歴が長くこのまま演技を続ければ間違いなくトップになれると言われた俳優の正体は俺なんだよね。この事は同じ芸能界にいた人しか知らないのだけど…そっか、唐突に消えた俳優として話題になっていたか…こんな話をするのは君にだけ、きっと他の人だと信じてもらえないだろうから。芸能界の表と裏を散々見てきた、逃げ出したくなる位に」と眉を下げ)   (2023/11/11 20:53:23)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが退室しました。  (2023/11/11 20:53:32)

おしらせ有 / 星光 静久さんが入室しました♪  (2023/11/11 22:45:43)

有 / 星光 静久( 自分の内面のことを話すと、大抵の人には理解されないというのはここ数年でわかっている話。その自分の欠陥を自覚したのは高校生の頃で、それこそ担任なんかにも話したりしたのだが、いまいちわかって貰えず、結果思春期によくありがち、で終わってしまった。でも、それで困ったことは今まで無かったし、他人の役に立っていれば自ずとその問題というのも片付くと思って、この道に進んだというのもある。実際はどうですか、と聞かれても全く答えは出ていないし出る兆しも見えていない。それでもなんとか人と関わりたいから、他人の顔色を伺いながら自分の身を削ってでも他人に寄り添うような行動をしているというわけだが。でも最近、それにも限界というが来ているのには自分でもわかっている。誰かに打ち明けられでもしたら、少しは変わるのかもしれない。でもその前にまずは彼の話を聞かないと。「そうだったんですね、すごくいい人なんですね。」なんて、彼の表情からさっきの店主は彼の中でいい人なのだろうと。)   (2023/11/11 22:46:09)

有 / 星光 静久( 今はよく表情や声に出なかったな、と自分でも思っている。それはきっとここが外だからだろう。少ないとはいえ人に見られているから、無意識に自制心が働いた結果だ。ただこの話をしたのは自分だけらしいと言うのにはまた驚いた。少なくとも彼のバンドのメンバーには話しているものだと思っていたけれど、どうやらそうでは無いらしい。なんて言葉をかければいいのか少し考えた後に「...その、差し支えなければ何があったのかとか...聞いてもよろしいですか?俺が聞いてもいい話かどうかは分かりませんが...でも、話して少しでも楽になるなら...話してほしいな、って。」と、恐る恐る聞いてみる。普段はあまり踏み込んだことは聞かないが、もしかすると自分だけ、という言葉に少しだけ甘えてしまったのかもしれない。)   (2023/11/11 22:46:12)

おしらせ有 / 星光 静久さんが退室しました。  (2023/11/11 22:46:13)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが入室しました♪  (2023/11/12 00:29:12)

朱月/間宮 奏(他の人と話をしていて自分の内心、内面の所まで話が及ぶと大抵の場合適当な言葉を並べて逃げていたが、とうとうその方法にも終わりが来つつあるのかな、なんて事を心の隅で思って。何度同じ方法を使って逃げたのか分からない、ずっと目を向けるのが嫌だったが潮時かな…と考えては方法も経緯も違うだろうが根本的な所はきっと彼も同じだろう、しかし1度話を始めてしまったのがこちらである以上は中途半端な話では終えられないし彼の本音が少しでも、僅かでも引き出せるような話にしなければならない、全ては彼の内面に迫るためと話を頭の中で組み立てれば「そうだね、俺の中で信頼を置いている数少ない人だから。そんな人は片手で数えられる人しかいないのだけれど。星光くんにはそんな人はいるかい?」と指を折りながら答えつつ尋ね)   (2023/11/12 00:29:18)

朱月/間宮 奏(彼が表面上に反応が大きく出ない人で助かった…と思ってしまった、自分の予想の範囲は出ないが彼なら多分そこまで驚かないだろうと思案していたから。1度バンドのメンバーに話そうとした事はあるが、その時は教えて欲しい事に気が削がれ結局言わなければいけない大事な話を言い逃してしまったのだ。…それ以来曲の練習なり個人的に教えないといけない事等が積み重なった結果違うグループの彼しかいなくなってしまった訳で。いつかは言わないと、と思いつつ「そうだねぇ…俺の場合レッスンは厳しいのは当たり前だと教え込まれてきたからそれには耐えられたんだけど…周りの子、特に俺と同年代の子達の中にはレッスンもそうだけど……いわゆる裏の営業と言うべきかな…それをしないと仕事を取れない人が出てきて欲望に溺れる人が増えて来た。俺もその秘密を知っている1人だから中々逃れられなくてね」とポツポツと話し始め)   (2023/11/12 00:29:52)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが退室しました。  (2023/11/12 00:30:05)

おしらせ有 / 星光 静久さんが入室しました♪  (2023/11/12 20:04:17)

有 / 星光 静久( 掛けられた彼の言葉に、少し答えを詰まらせしまえば何かを考え込むように押し黙る。信頼を置いている人、はきっとたくさんいる。家族も、バンドのメンバーも、もちろん目の前にいる彼だって信頼をおける人間だと言えるだろう。だからこそ本音を話せない。自分の弱い部分だとか、駄目な部分を見られて幻滅されるのが怖いのだ。でも、きっとこれが、誰かに本音を言える最後のチャンスなのだとしたら。ここで逃して、後の一生を表面上だけの仲の良さを続けるくらいなら、少しくらい話してみてもいいのではないだろうか。息を小さく吸って吐き出した後に、「...俺には、本音を話せる人がいません。...いない、というか俺が作ってこなかったというのが正解かもしれません。それは勿論、信頼してないからじゃないんです。俺が、その本音を誰かに話して、呆れられたりするのが、嫌なだけで。」と、少し震えた声で言葉を紡いで。)   (2023/11/12 20:04:36)

有 / 星光 静久( 今まで、それこそドラマで題材にされていたり現実の現場でも、噂程度には聞くくらいの芸能界で起こりうる裏の営業の話。その話が実際にあるという事実と、その当事者とも言える彼の発言に、なんて声をかければいいのか悩んでしまう。確かに芸能界は一掴みの人間ばかりが表舞台に立っていて、その影には夢を叶えられない人の方が多いことは事務所に入って仕事を始めてから痛いほどわかっていること。その現実を改めて突き付けられたきがしては、酷く胸が痛んだような気がした。「それは...凄く大変な思いをされたんですね...。月並みなことしか、俺は言えませんが...」自分にもっと言えることがないか、探したけれどこれ以上はいう資格は多分ないだろうと。)   (2023/11/12 20:04:40)

おしらせ有 / 星光 静久さんが退室しました。  (2023/11/12 20:04:41)

おしらせ朱月/間宮 奏さんが入室しました♪  (2023/11/12 20:50:50)

朱月/間宮 奏(ようやく核心を突ける質問が出来たのかな、と考える。自分も逆の立場で同じ質問をされたらきっと黙ってしまうだろう、信頼を置いているからこそ怖い、離れていくような感覚さえ覚えた"初めて本音を打ち明けた時"を思い出しては確実に彼も自分と同じ性格の一部を持っている人、そして優しすぎる人なのだろうと、そうでなければこの質問には即座に答えられるはずだから。長いような短いような静寂の後に来た答えに「うん、それは分かっているよ。信頼していない訳じゃない、むしろ逆で話をしたら、本音を言ってしまったら離れられるとか幻滅される、呆れられるのが怖いんだよね?ここまでよく耐えられたね、本音を隠すのは大変だったでしょ」彼の震えた声を聞くのは初めてかもしれない、その震わせた様子からして嘘は確実についていない事は分かる、ならばとことんまで耳を傾けようと)   (2023/11/12 20:50:57)

朱月/間宮 奏(いくら彼の内面を引き出すためとは言えこの話は…さすがにマズかったかななんて。どこの事務所だろうと実力だけでは上がれない事は知っていただから寝るのだと、友達と呼べた人ですらこの営業をしていたと知らされた時は数日寝込んだ事も思い出しては「月並みで良いんだよ、俺が同じ立場ならきっと何も言えなくなる。その後かな…俺は親の事があったから疑われる事はなかったし実際裏の営業に誘われる事はなかったけど賞をもらう度、演技が評価される度自分の中身が黒く染まっていくような、空っぽになっていくような気がしたのって。矛盾してるでしょ、おかしいでしょ、普通は喜ぶべきなのにね。姿を消した、「涼宮凛が死んだ」理由はこれ。俺が好きな人達がこれ以上汚されるのは見たくないのもあったけど抵抗も声を上げる事すら出来ないのがこんなにもどかしい事だなんて思わなかった。…幻滅したかい?」これを言いきった自分の様子は多分疲れきっていたように見えただろうな)   (2023/11/12 20:51:16)

2023年10月29日 23時11分 ~ 2023年11月12日 20時51分 の過去ログ
〔置きロル〕君はロックの代名詞
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