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「黄昏、椿の花が落ちる時【也専用部屋】」の過去ログ

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2023年10月31日 18時11分 ~ 2023年11月17日 12時36分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

月輪/大越 信…はは! 嬉しいもんだな…! 敵無しかぁ…、俺も側にほのかがいてくれてるから敵無しだ。 ( 敵無し、そういう言葉を掛けられてはまた嬉しそうに笑ってみる。 そのくらい自分が彼女にとって心強い存在になれたことが分かったのだ。 それが分かれば物凄く嬉しく感じてしまう。 彼女にも同じような事を返してにか、と笑ってみて。)そーいやほのかって独り暮らしなのか? それとも一緒に住んでる親とかいたりする?( とふと気になった事を聞いてみたりするのだ。 )   (2023/10/31 18:11:25)

おしらせ月輪/大越 信さんが退室しました。  (2023/10/31 18:11:28)

おしらせ周/乾ほのかさんが入室しました♪  (2023/10/31 21:27:25)

周/乾ほのか「…そ、そんなに撫でても、なにも出ないよ…」頭を撫でられるのは嬉しいが、それを続けられると段々と心地いいよりも恥ずかしい感情が勝ってきたらしい。ほんのりと赤くなった顔で、戸惑いと恥じらいが混ざった声色で言葉を紡ぐ。照れてるところを相手にまじまじと見られたくなかったから、少しだけ顔を背けた。なんだか、変だ。顔が熱い。心臓もうるさい。そしてなんだか、くすぐったい。……きっと、久しぶりに撫でられているから緊張していたり、照れているだけだ。と、自分を納得させた。「…ふふ、それを優しいって言うんだよ。ありがとう、嬉しい。」後ろを振り返る相手の感情や表情など露知らず、改めてお礼に付け加えて嬉しいことを相手に伝えた。心の中では、いつか、自分の事を打ち明けなきゃいけない、と少し不安がよぎっていた。彼は、受け入れてくれるのだろうか。なんて思ってしまった。   (2023/10/31 21:27:42)

周/乾ほのか「本当?あたし、あんまり誰かと一緒に戦うことが無いから……足引っ張ったらごめんね。」普段ずっとワンマンな戦い方をしていたものだから、正直未だにペアやチームでの戦い方を理解しきれていない部分があるのだ。それに関して、相手に眉を下げながら前もって謝罪しておく。これから知っていけるのだから、問題は無い。「あたしは…お父さんとお母さんとあたしで、三人暮らし。でも、お父さんは出張が多いから……お母さんと二人の時が多いかな。」相手から投げかけられた質問に丁寧に答えた。それから自分も気になったのか"信は、一人暮らし?それとも、誰かと一緒に住んでるの?"と、同じことを聞き返してみる。   (2023/10/31 21:27:45)

おしらせ周/乾ほのかさんが退室しました。  (2023/10/31 21:27:49)

おしらせ月輪/大越 信さんが入室しました♪  (2023/10/31 22:11:30)

月輪/大越 信いーんだよ。 何も出してねーつもりでいるけど俺にとっちゃ充分それに見合う物を出してくれてんだからさ。( 可愛らしい、そう思ってしまうのだ。 とても可愛らしい相棒。 なんだか妹を見ているような感覚。 ほんのり赤くなった彼女がとても可愛らしくて頬が緩んでしまう。 暗く沈んだ気持ちを落ち着かせて、癒やしてくれるような気がする。 隣にいるだけで自分の心の支えになる最高の相棒なんじゃないか…?そう思ったりもするのだ。 )…っ、そ…そうか…! 嬉しいなら良かった…。 こっから先もっと嬉しいって思わせてやるから楽しみにしとけよ?( 今彼女の表情を見たら抑えているものが抑えれないかもしれない。 そう思って中々彼女の方を振り向けない。 顔を見たいけど見れない。 自分の心臓に手を当てればバクバク、と大きく振動している。鳴り止まない鼓動。 一度味わったことはある。付き合ったけどすぐにどこかに行ってしまったあいつ。 心のどこかで忘れようと思っても忘れられなかったあいつの時よりもなんだか胸の鼓動が激しい。 )   (2023/10/31 22:12:25)

月輪/大越 信(まだ隠すつもりだけどこの気持ちは大事にしたかった。 いつかこの気持ちを伝えればそれでいいと思った。 まだ相棒のままでもいい。 彼女が全てを打ち明けて、それを受け入れて、自分も全てを打ち明けて、それを受け止めてくれたらそこで伝えれるかもしれない。 でもそんな日を待てるだろうか、今でも抑えるのに精一杯なのだもの。)っはは! 気にしねーよ? 喧嘩始める前はある程度作戦練ってるけど喧嘩始まったら作戦無視でみんなぶつかるっていうのは何度も経験してる。 戦う時は自由に動けばいい。 ほのかが戦いやすいように背中を守ってやるさ。( もしかしたら自分が彼女の足を引っ張るという可能性もゼロではない。 自分に関しては専用の訓練とかじゃなく過去の喧嘩慣れから来てる強さみたいなものなのだ。場合によっては訳が違ったりする事もある。 自分も足引っ張らないようにしないとな…、そう思いながら心の中で気合を入れて。 )   (2023/10/31 22:12:57)

月輪/大越 信へぇ、父ちゃんと母ちゃんがいるんだな…、 俺は一人暮らし。昔からずっとそれを夢見てたからちょっと狭い部屋だけど楽園みたいだぜ。 ( 相手には父と母がいるみたい。 とりあえず自分は今一人暮らしなのを伝えておけば自分の父と母の事を思い出してすぐに忘れようとするのだ。 相手の父と母の事は少し気になる。どんな人なんだろうって、) …父ちゃんと母ちゃんの事好き?( なんて聞いてみるのだ。 )   (2023/10/31 22:13:08)

おしらせ月輪/大越 信さんが退室しました。  (2023/10/31 22:13:10)

おしらせ周/乾ほのかさんが入室しました♪  (2023/11/1 23:19:40)

周/乾ほのか「…ちょっとわからないけど、ありがとう…で、いいのかな…?」あわあわと慣れない様子で、相手の言葉に赤い顔のまま小首を傾げてはとりあえずお礼の言葉を口にした。自分はただ撫でられているだけなのに、なにか相手にとって良い物を出しているのだろうか?どれだけ考えてもなにがなんだかさっぱり分かりそうになかったから、いったんは考えるのをやめた。きっと、忘れたころにまた考えてしまうんだろう。「ふふ、なにそれ。…ありがとう、楽しみにしてるね。」相手の言葉に嬉しそうな声を上げて笑った後、これからも一緒にいたいとも取れる言葉を相手に投げかけた。今でも身に余るくらい嬉しいことばかりなのに、彼はもっと嬉しいと思わせる、と宣言してくれたのだ。その言葉がとても嬉しくて、温かくて。とてもくすぐったかった。また顔が熱くて、心臓がうるさくなることが感じ取れる。今だけは彼が背を向けていてくれてよかった、なんて思ってしまった。だってこんな顔見られてしまったら、それこそどうにかなってしまいそうなんだもの。   (2023/11/1 23:20:01)

周/乾ほのかこの感情はなんだろう。今まで体験した感情に似ている部分もあれば、そうじゃないところもたくさんある。もしかして、とも思ったけれどその考えは打ち消された。こんな私が抱く感情ではないのだから。……きっと私は、彼の優しさに甘えているだけなんだ。だからこの気持ちは一時のものであって、決してそういうものではないはずなんだ。そうやって、自分に言い聞かせた。少しだけちく、と心が痛んだことから目を逸らして。「すっごく頼もしいセリフ…誰かに背中を守ってもらえるなんて初めて。信もなにかあったら呼んでね。あたしが、絶対に守ってみせるよ。」今までずっと自分の身は自分で守ってきたから、誰かに背中を守ってもらえるなんて初めてだ。嬉しそうな微笑みをこぼしながら、相手のこともなにかあったら守ることを宣言した。もう目の前で誰かを失いたくないのはもちろんだが、なんと言えば良いのだろう。彼には特段、痛い思いをしてほしくないと言えば良いのだろうか。悪くないことは確かだが、形容しがたい気持ちだった。   (2023/11/1 23:20:09)

周/乾ほのか「一人暮らしなんだ。尊敬しちゃうな…なんだか、かっこいいって思う。」一人暮らしをしていると答えた相手に、憧れのこもった視線を向けて、素直に心に浮かんだ言葉を伝えてみる。今自分は誰かと一緒に暮らしているから、少し甘えてもなんとかなる部分がある。でも一人だと、なんでも自分でしなきゃいけないから。それができることは尊敬の対象であった。「…うん、お父さんもお母さんも好き。あたしのことでいっぱい迷惑かけちゃったから、きちんと恩返しするつもり。」相手の質問に少しだけ考える時間を挟んでから、両親のことを好きだと言った。未だに迷惑をかけたことを気にしているのか、浮かんでいた微笑みにはところどころ申し訳なさそうに思う雰囲気が混ざっていた。思い返してみると、ここ数年でかなり迷惑をかけている気がする。あの日以降、部屋から出られなくなったり、不安定になって泣き叫んだり、反抗的な態度を取ってしまったりした。それでも見放すことなく一緒にいてくれたから、いつかは恩返ししたいと思う。その思いが、最後には込められていた。   (2023/11/1 23:20:17)

おしらせ周/乾ほのかさんが退室しました。  (2023/11/1 23:20:20)

おしらせ月輪/大越 信さんが入室しました♪  (2023/11/2 16:49:42)

月輪/大越 信ああ、それで充分だぜ。( 慣れない様子で恥ずかしそうに顔を赤くしながら撫で受ける彼女。 見れば見るほどなんだか奥底に隠しているものがどんどん大きく膨れ上がっていくような気がする。 )…可愛い。( 無意識に出る言葉。自分がその言葉を発したなんてことにも気づかないくらい知らない内に漏れた自分の本音。 自分の心がとても暖かくて、彼女に近づけば近づくほど心が落ち着いて、彼女と離れれば離れる程不安な気持ちになりそうな気がするのだ。 いつかもっと近い場所で隣を歩いてくれる彼女にとって一番大切な人が現れるかもしれない。 自分と彼女の関係は相棒なのだ。 もっと頼りになる人が彼女を導いて…、 その様子を彼女の相棒として最後までしっかりと見届けたい。そんな事を思うとなんだか心が痛くなるような気がした。 今それを味わうべきではない。 今はまだ自分が一番彼女に近い所にいる。 いつか彼女の本当に大切な人が現れるまで彼女の側にいる時に味わうこの感覚に浸ろう、なんて思ってしまうのだ。 )   (2023/11/2 16:49:47)

月輪/大越 信…………っ、 ぁ…、( 楽しみにしてる。 その返しを聞いてから小さく何かに気づいたように声を上げる。 さっきのこのやり取りのことを冷静に考えてみればこれって末永くよろしく的なこと言ってるんじゃないか…?なんて思って余計に心臓をバクバクさせてしまう。 彼女は今の所気づいている様子はないけどこれに気づいたら彼女は一体どんな反応をするのだろう。 見てみたいけど見れる気がしない。 だって見ようと思って彼女に顔を見せたら先に勘付くのは彼女だと思う。 だって心臓バクバク鳴らして今頭の中は彼女でいっぱい。 そんな状態の自分の顔なんて見えなくともどんな顔をしてるか分かってしまうのだ。 冷静になれ俺…!そう言い聞かせ続けて大きく鳴り響く鼓動を抑えようとして、)っはは、背中守り合う関係か…、 いいなそれ…! 俺そういうの憧れてたんだ。 頼りにしてるぜ? ( 絶対に守ってみせる。なんてかっこいいこと言われては嬉しそうな顔をしてそう返してみるのだ。 可愛いもかっこいいも兼ねている最高の相棒。 一番頼りになる彼女なら自分の背中を守りきってくれるだろう。 )   (2023/11/2 16:51:03)

月輪/大越 信(自分もそれに応えるように彼女の背中を守って2人で駆け抜けていく。 こういう関係には憧れていた。 自分が思い描いていた理想の1つが今ここで現実になろうとする。それが嬉しくて嬉しくて仕方がなかった。 )……はは、 やっぱ読み通りだな。 ほのかのいい子っぷり見てたらほのかの両親もいい人なんだろうなって思ってた。 ( 彼女の両親の事を話す時の彼女の様子を見ては小さく笑ってそう返してから少し間をおいて )恩返ししてーとか迷惑掛けちまったとかそう思えるのすごいいい事だ。 多分一番の恩返しはほのかがどんどん成長して大人になっていく所を見せることだと思う。 小さかった自分がここまで大きくなれたってのを最初から最後までしっかりみせれるようにほのかの両親も、もちろんほのか自身もしっかり大事にしねーとだな。( 自分の親にもそうしたかった。親への恩返しとかそういうのやってみたかったけど自分の親との関係は良いとは嘘でも言えない。 自分が一人暮らしをした理由もそこにあったりするから。 )   (2023/11/2 16:51:17)

おしらせ月輪/大越 信さんが退室しました。  (2023/11/2 16:51:21)

おしらせ周/乾ほのかさんが入室しました♪  (2023/11/2 23:08:51)

周/乾ほのか「…………へ?」ふと落とされた相手の何気ない言葉に、気の抜けた返事をしてしまったところで時が止まったかのように全身が硬直する。同時に思考回路がもつれてぐちゃぐちゃになってしまって、エラーを吐いた機械のように働かなくなる。その後、数秒経ってから一気に思考回路が動き出し、何を言われたか理解したのかぶわわっと勢いよく顔が赤らむ。心臓がバクバクと大きな音をたてていて、顔も熱でもあるのかと言わんばかりに火照っている。相手に可愛いと言われるのは、すごく嬉しいけど、なんだか、そうじゃなくて…言語化できない感情に襲われながら、なにか、なにか返事を、と思い必死に頭を回す。「……ぁ、……ありが、とう……」口を金魚のようにぱくぱくとさせながら、必死に紡ぎ出したのはありがとうの一言のみだった。なにも気の利いたことなど言えなかったけれど、逆にそれでよかったかもしれない。今の状態で何か言おうとしたら、うっかりいらないことまで言ってしまいそうだったから。   (2023/11/2 23:09:01)

周/乾ほのかやっぱりおかしい気がする。相手の言葉がこんなにも特別に思えて、誰に言われた時よりも嬉しく感じて、その声で語りかけられるだけで心が落ち着いて。彼にはなにか、不思議な力でもあるのだろうか。少しずつ落ち着いていく頭で、そう考えてみる。自分がこんなに落ち着けるなんて思ってなかったから。きっとそうだ。恋慕ではなく、単純に友達として、相棒として嬉しかった。後々からそうでないと気づくのは、また別の話。「ふふ、そうでしょ?あたしも新鮮だから……すっごく、嬉しい。」嬉しそうな顔で返事をした彼に、こちらも嬉しそうな顔でそう言った。これからの訓練や実戦が少しだけ楽しみになった、と言ったら不謹慎だと怒られてしまうだろうか?   (2023/11/2 23:09:19)

周/乾ほのか「……すごいね。信にはなんでもお見通しなのかも。」くす、と微笑んで冗談交じりにそう呟いてみる。なんでもお見通しだなんて、エスパーじゃあるまいし、そんなはずはないんだけれど。相手の言葉を聞いていると、もしかしたらそうなのかもしれないな、と思えてしまうから不思議だ。「…そっか。確かに、信の言う通りだね。……お父さんも、お母さんも。もちろんあたしのことも、大事にするよ。」相手の言葉に、はっとさせられるものがあった。息を飲んだ後、頷きながら相手の言葉を受け入れた。今まで両親のことは大事にしていたけれど、肝心の自分のことは大事にしていなかった。だから彼の言う通り、大事にしてもいいのかもしれない。……ああ、でも、こんな調子でいたら。あの時背負った罪を、なにもかも忘れてしまいそうだ。   (2023/11/2 23:09:21)

おしらせ周/乾ほのかさんが退室しました。  (2023/11/2 23:09:24)

おしらせ月輪/大越 信さんが入室しました♪  (2023/11/3 11:52:24)

月輪/大越 信……? ( まだ自分が彼女に対して可愛いって言ったことに気づいていない。 勢い良く顔をさっきよりも真っ赤にして口をぱくぱくさせる。 不思議そうに彼女を見つめる。 普通に撫で撫でしただけなのに急にこんな恥ずかしがって…、 こうやって不思議そうに見つめる自分を彼女から見ればその姿はどこか大人の余裕を持っているようにも見えてしまうだろうか。 )………、ん?あー、礼はいーよ。 こんくらいいつでも。 ( この返事を彼女はどう捉えるだろうか。 撫でる事に対する返事として捉えるのかもしくは彼女に対し『可愛い』と行ったことに対する返事として捉えるか。 急に顔を赤くした理由は分からないけどやっぱり可愛いのでその姿に癒やされる事にして。) ……、 っはは…、そうか…! お互い様だな。( 嬉しそうに微笑んでくれる彼女。 その顔が凄く好きに思えてしまうのだ。 自分の心を癒やしてくれて、心を落ち着かせてくれて、 なんだか擽ったい気持ちにもなって、 ずっと見てたらなんか変に恥ずかしくなって途中で目を逸らしてしまうかもしれないけどずっと見ていたいその顔。 なんだかそういう顔を見たいがために彼女に色々尽くしてしまいそうにもなるのだ。)   (2023/11/3 11:52:55)

月輪/大越 信( こりゃ相棒よりももっと大事な存在になるだろうなと思うのだが相棒よりも上のランクにどういう名前を付けようか考える。 相棒よりも上って何がある? 1つ1つ思い浮かべてみるけどどれもしっくり来ない。 まだ相棒でちょっとしっくり来るものはあるけどなんだか自分の中の彼女はその相棒の中で収まりきらないくらいに大切な人に思えて…、 )っはは、 これから相棒として関わるようになればほのかの考えとか隠し事とかお見通しになるかもしれないな。 ( 周りの目線とかそういう周りの事ばかりを気にする生活に慣れて、それのおかげというかそれのせいなのか、何気ない仕草や表情の移り変わりとかでなんとなくこいつは今こう思ってんだろうなって予想は出来るのだ。 ただ1つ、恋に関しては全く予想が出来ないけど。 それでも相棒としてこの先長いこと一緒にいるようになる彼女を見れば意外な一面とか彼女の普段の癖とかそう言うのを見て彼女の事をもっと知るようになって、その内彼女の隠し事にも気づくようになるかもしれない。 もしかしたら彼女の自分の事は全てお見通しになるかもしれない。 そんな日が来るのを心から待ち望んでいて、)   (2023/11/3 11:53:22)

月輪/大越 信ああ。 自分の体はいつでも動かせるようにしないと守れるものも守れねーからな。 頑張れよ相棒…!( 自分の言葉を受け入れてくれる彼女。 自分の身を犠牲にして戦って動けなくなって、本来守れたはずの味方を守れなかった事だってある。 彼女にも奥底に潜む重たい何かを背負っているかもしれないしそうじゃないかもしれないけどどちらにせよ自分が一度経験した重たい物を相手も同じように背負わせたくはない。 一緒に戦う味方の動きを読んで上手い具合にサポートをする方がこちらとしても立ち回りはしやすい。 自分が隣にいる相棒を必ず守りきってみせる。 そう強く心に誓って )   (2023/11/3 11:53:47)

おしらせ月輪/大越 信さんが退室しました。  (2023/11/3 11:53:54)

おしらせ周/乾ほのかさんが入室しました♪  (2023/11/3 15:59:42)

周/乾ほのか「ふぇ……!?」どうやら彼女、相手の返事を『可愛い』と言ったことに対する物だと捉えたらしく、瞳の中に混乱からぐるぐる巻きが浮かんできそうなくらいにパニックに陥っていた。口から出たのはとても気の抜けた、たったの二文字だけ。反射的に相手の顔を真っ赤な顔で見つめながら、ぁ、だとかぅ、だとか小さく声を上げる。頭の中ではずっと彼の言葉がリピート再生されていて、"こんくらいいつでも"という言葉が脳内から離れそうになかった。いつでも言っているの?それくらい言い慣れているの?どうしてそんなに余裕なの?頭の中には大量の疑問が次々に浮かんでは沈んでを繰り返す。その中でも一番に浮かび上がった疑問は、他の女性にもこういった風なのか、だった。自分以外にこんな風に言っているとすれば慣れているのにも納得がいく。けれど自分以外にそんな事言っている状況を考えたら、なんだかモヤッとした。別に恋人でもなんでもないのにね。「…………ちょっと、まって……」あまりの恥ずかしさに弱々しくなった声で相手に一言断り、うつむいては両手で真っ赤な顔を隠す。目まぐるしく変化する感情に振り回されすぎて、自分が自分で無くなってしまいそうだ。   (2023/11/3 16:00:11)

周/乾ほのか「……ごめん、ちょっと、取り乱しちゃった…」まだぼんやりと頬は赤らんでいたが、どうにかこうにかで落ち着いてきたので顔を隠していた手を除けて取り乱したことを相手に謝罪した。こんなにも感情がぐちゃぐちゃになるのが初めてで、自分でも驚いている。今までなった事がなかったから、なおさらのこと。「…なんの話してたっけ…」さっきの衝撃で会話の内容が全て吹っ飛んでしまったらしく、おろおろと困った声でなんだっけ、と呟いた。どうやら彼女、キャパシティーオーバーすると思考回路が止まってしまうタイプらしい。   (2023/11/3 16:00:14)

おしらせ周/乾ほのかさんが退室しました。  (2023/11/3 16:00:20)

おしらせ月輪/大越 信さんが入室しました♪  (2023/11/3 16:49:28)

月輪/大越 信…ん? なんだ? そんなに驚いちゃうのか? ( 彼女の様子を見ては今彼女がかなり混乱していることが分かった。 でもどうしてそんなに顔を赤くするのかは分からなかった。 撫でられたから…? でもさっき撫でたときは顔は確かに赤かったけどなんだか気持ちよさそうに撫で受けていた。 でも何故か急に更に顔を真っ赤にしてそしてこの流れ。撫でてる時に何か変なことでもしたかな…?と色々記憶を探って見るのだが心当たりがない。 変な所を触った訳でもないし…。 撫で撫でくらいならいつだってやってやるみたいな感じで返してこの反応。 慣れてなかったにせよここまでびっくりするもんなんだなー…、と不思議そうにしていれば彼女はちょっとまって、なんて弱々しく伝えてから両手で顔を隠す。 )   (2023/11/3 16:50:03)

月輪/大越 信 えっ…!? そんなに恥ずかしかったか…?? すげぇ顔赤いぞ…!? ( ほんのちょっとの間だけど一応恋愛なるものを経験はしているから顔の赤い相手に対し熱があるのか?とかそういうのではなくちゃんと恥ずかしがってるのを理解して少し心配そうにするのだ。 今になっても気づかないくらいあの『可愛い』という言葉は無意識に漏れたものなのだ。 その言葉を漏らすくらいに自分は彼女の事可愛いと思っている。 そう分かってしまえば彼女は一体どんな反応をするのだろう。)……え、あ、いや。気にすんな。 俺こそ悪かったよ。 まさかここまでびっくりするとは思わなかったし…、 それに…、えっと…、( 今度は意識しているのだろうか、少し目を逸らしてちょっとだけ言いづらそうにしつつ、)…、なんか…、可愛いなー…って思ってよ……??( そう伝えてみるのだ。 可愛い、と発言した途端あれ? なんかこれついさっきも口にしてたような…、なんて思いながら。 )   (2023/11/3 16:51:00)

月輪/大越 信っあ…えーっと…まぁ家族と自分大事にしろよって話。 まぁ話変えてみてもいいな。 数分歩けば俺がいつも買い物の時に世話になってる店があるからそこでちょっと買い物して帰るようになるさ、( とりあえずさっきまで話していた内容を簡単に纏めておくようにして。 )   (2023/11/3 16:51:13)

おしらせ月輪/大越 信さんが退室しました。  (2023/11/3 16:51:15)

おしらせ周/乾ほのかさんが入室しました♪  (2023/11/3 18:31:25)

周/乾ほのかそんなに驚いちゃうのか、とか相手は最初に言っていたと思うが、正直頭に入ってこなかった。だって、威力が強すぎたんだもの。「は、恥ずかしいに決まってるじゃんっ、だって、そんな、っ…う、うぅ~…」そんなに恥ずかしかったか?と問われると、相手と自分で認識の齟齬があることに気づかないままこちらも返事をする。頭の中では彼に言いたいことは次々に思い浮かんでいるはずなのだが、どう頑張っても言葉にできず口に出せなくて、赤らんだ顔で少しもどかしそうに声を上げる。もしあの可愛いが、私に対する彼の本音だったとしたら…?そうだったら自分は嬉しさと恥ずかしさで変になってしまいそうだ。「…ゃ、…そ、そういうの…、……よく、ないよ…のぶ…」可愛いと再び言われては、赤みが和らいできた顔がまたもや赤くなるのを自分でも理解した。じわじわと熱くなる顔をまた隠しながら、目を逸らして、相手の名前を恥じらいながらもどこか甘酸っぱさを含んだ声で呼んでみせた。   (2023/11/3 18:31:45)

周/乾ほのか「…そ、そっか。ごめんね、ありがとう。あたしもそのお店、気になるから行ってみたいな。」簡潔にまとめられた先ほどの会話内容に感謝の言葉を告げて、何気なく話をずらそうと後者の話題に返事をしてみる。正直さっきまでの衝撃が強すぎて、どんな会話も頭にまともに入ってくるかがいささか不安だ。   (2023/11/3 18:31:49)

おしらせ周/乾ほのかさんが退室しました。  (2023/11/3 18:31:51)

おしらせ月輪/大越 信さんが入室しました♪  (2023/11/3 20:54:01)

月輪/大越 信き…決まってるのか…。 ( 恥ずかしいに決まってる、なんて言われては小さく頬を掻きつつあまり迂闊に撫で過ぎないようにと一応頭の中に入れておくのだ。 ただ抑えれるだろうか。 これを我慢したら彼女の可愛らしい所を見た時今度はどういった方法で自分のこの気持ちを抑えればいいのだろうか。 )……っ…!!( 恥ずかしそうに目を逸らしながら、どこか甘酸っぱさを含んだ声で自分の名前を呼ぶ。 その様子が自分の視界に入った瞬間心臓の音がまた大きくなった。 しかもさっきよりも大きい。 息が苦しい。 周りの音が聞こえなくなるくらいに心臓の音が大きくなる。 )……あ…、わり……。 流石に可愛いは照れ…、( とここで気づいてしまうのだ。 )…………へっ…!? あ"…! そゆこと…!? ぁ…、 わ…わりぃ! そりゃ照れるよな…! ( 彼女が急に顔を真っ赤にした理由。 ここまで恥ずかしそうにする理由が分かった。 一番最初に可愛いと呟いたタイミングを思い出す。 )   (2023/11/3 20:55:22)

月輪/大越 信(あの時だ…、 本音が漏れてしまっていたのだ。 変な声になりながらも慌てて謝る。 そこで色々考えてしまう。 可愛いって言ったらああやって照れてくれたんだよな…? 照れるって事は自分に可愛いって言われるのは嬉しいことになるんだよな…? そんな事を考えれば小さく首を横に振る。 自分に言い聞かせる。 自分と彼女の関係は相棒までなら許されているけどそれ以上は許してくれないはずなのだ。 自分は見守る側…、 あの日別れを切り出したあいつの言葉が自分の頭の中でぐるぐると回る。 自分じゃ誰かを幸せにする事なんて出来ない。 相棒には幸せになってほしいけど自分じゃきっと幸せにはできない。 だから彼女を幸せに出来る相手が現れるその時まで側にいて見守るべきなはずなのだ。 自分の心を痛めながら自分に言い聞かせる。 これ以上考えてしまえば自分がおかしくなりそうだ。 考えるのはまた後にしよう。今はとりあえず店に寄って買い物して家に帰るまでのフローチャートを一つ一つクリアする事に集中しようとして。 )   (2023/11/3 20:55:40)

月輪/大越 信お…、おう…! 品揃えはまぁまぁだけど…、結構レアな商品置いてたりするから面白いぜ…?( と彼女の会話に乗っかってみるのだ。流石相棒…! と心の中で感謝しながら何気ない会話でさっきの出来事を忘れようとする。 そうでもしないと抑えるべきものを抑えれなくなってしまいそうだから。)   (2023/11/3 20:55:51)

おしらせ月輪/大越 信さんが退室しました。  (2023/11/3 20:56:26)

おしらせ周/乾ほのかさんが入室しました♪  (2023/11/3 23:44:30)

周/乾ほのか「き、決まってるよ…」決まってるのか、という言葉にはそうだと肯定の意を返す。まだ相手と自分の認識違いには気づいていない状態だから、てっきり基準が違うのかと思っていた。けれど、自分の発した言葉で状況を理解した相手の言葉で、ようやっと自分も認識の違いに気が付いた。「……ぁ、いや、その、…ううん!大丈夫、気にしないで……」相手の言葉で止まっていた思考が動き出し、慌てて謝ってきた相手に、こちらもあたふたしながら大丈夫、気にしないでと伝えた。伝え終わってから、ぐるぐると頭の中が止まることなく回り続ける。どうしよう。あんな顔をしていたから、自分が相手に対して特別な感情を抱いていることに気づかれているだろうか。そもそも赤くなっている時点で気づかれているだろうか。あんな風に笑いかけた時点で、気づかれていただろうか……?でも、これだと、自分は彼に__違う、違う。これは恋慕ではない。背負った罪を忘れてはいけない。自分に幸せになる権利は無い。そうやって感情を否定した。だからいったん、ここで思考回路をわざと切ることにした。   (2023/11/3 23:44:48)

周/乾ほのか「そうなんだ。そういうお店、行ったことないから気になるな……案内は任せるね。多分、一人でいたら迷子になっちゃう。」そのままさっきの出来事を忘れようと自然体を装って話を続ける。頑張って顔もいつも通りにしたつもりなんだけど、きっとなにかあったらすぐに真っ赤になってしまいそうなくらい、心臓がまだ鼓動していた。   (2023/11/3 23:44:51)

おしらせ周/乾ほのかさんが退室しました。  (2023/11/3 23:44:54)

おしらせ月輪/大越 信さんが入室しました♪  (2023/11/4 18:33:04)

月輪/大越 信お…?お、おう…、そっか。 …大丈夫ならいいけど…。( 自分と同じようにあたふたしながら大丈夫だと返す彼女。 それを聞けば戸惑いつつも大丈夫ならいい、と返しておく。 これ以上考えれば恐らくまた何かやらかす可能性が高い。 ほのかは俺の相棒、そう何度も言い聞かせながらなんとか自分の心を落ち着かせて )ああ、ちょっと広いから初めてくる奴はちょっと迷子になりやすいかもな…。 しっかり案内してやるからちゃんと俺の背中を追っかけるんだぞ? あ、隣でもいいぜ? ( とまたいつものように人懐っこく笑ってそんな事を言ってみる。この調子なら多分大丈夫だろうと自分を信じつつ、 )あ、そうだ相棒。 あのさ、時間大丈夫なら家上がってこいよ。 すぐに帰らせんのはちょっと罪悪感が出てくるからさ、 俺ん家で少し休んどきな。( なんて声を掛けてみるのだ。 恐らく遠慮するだろう、と先に予想してすぐに帰らせるのは罪悪感が出る、等と言ってあまり遠慮させないようにするのだ。 もし用事があるならそっちを優先してもらった方がいいのだがゆっくりしてくれるなら自分もかなり嬉しく感じるだろうな、なんて思いつつ。)   (2023/11/4 18:34:01)

月輪/大越 信((大分短くなっちゃった…!   (2023/11/4 18:34:21)

おしらせ月輪/大越 信さんが退室しました。  (2023/11/4 18:34:23)

おしらせ周/乾ほのかさんが入室しました♪  (2023/11/4 22:45:05)

周/乾ほのか「うん、……だから、気にしないで。」大丈夫ならいい、の言葉にそれだけ返すと、逃げるように会話を終わらせた。これ以上話していたらさっき言わなかったいらないことまで絶対に言いかねないから。「ふふ、ありがと。……あたし、背も小さいし歩幅も小さいから、すぐはぐれちゃって…だから、そう言ってくれると安心する。どこにいても見つけてくれそうだなって。」ちょっと広いだとか、迷子になりやすいだとかの情報を聞くとどこかしらに不安が残るが、相手が案内してくれると言った途端に表情が綻ぶ。それから、自分のことを少しだけ相手に話してみる。低身長なのと比例するように歩幅が小さいこと、その影響で人とすぐはぐれてしまうこと。でも、貴方が案内すると言ってくれたから安心したということ。なんて、他愛のない話を相手に振ってみた。どんな反応を返されるかはさておき、少しだけ話したくなったのだ。なぜかは分からないが。「…いいの?……じゃあ、遠慮なく。」相手からの提案に良いのか?と思ったが、彼の話し口的に問題はなさそうだと判断して、微笑みながら小さく頷いた。親族以外の家、しかも異性の家に上がるなんて、初めてかも…なんて思っていて。   (2023/11/4 22:45:28)

おしらせ周/乾ほのかさんが退室しました。  (2023/11/4 22:45:30)

おしらせ月輪/大越 信さんが入室しました♪  (2023/11/4 23:48:48)

月輪/大越 信へぇ…、 案外人混みに紛れたら迷子になりやすいのかもしれないな…。 だったら後ろより横の方がいいな。 あれだったら手ェ繋いでもいーぜ? ( なんて言いながら彼女の手を優しく取ってみる。 ちょっと恥ずかしい気もするけどそれでもさっき程ではない。 少し暖かい彼女の手に触れていることに対する喜びは凄いけど。) ほら、こーすりゃ離れ離れにはならねーだろ? ( なんて優しく笑ってみる。 まだ恋人繋ぎにはしていないけど何かを拍子にもしかしたらそういう繋ぎ方をするかもしれない。 ) まぁこれで仮に離れてもすぐに見つけ出してやるさ。 もし逸れちまったときは危険な時以外は俺を信じて待ってろよ? なるべく早く迎えに来てやる。( そう言いながらにこ、と笑ってみる。 まるでどこか頼れる兄貴のような雰囲気が出ているだろうか。 )…!! …っへへ…! そっか…! じゃあ家でのんびりする時に食べるお菓子かなんか買わねーとだな…! どんなお菓子がいい?( 自分の家で少しゆっくりしてくれるのが分かればなんだか嬉しそうな顔をしてそう返してみる。 これでまだ一緒にいられる。なんて心の中でそう思えばまた余計に嬉しくなって頬がゆるゆるになるのだ。 )   (2023/11/4 23:48:52)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、月輪/大越 信さんが自動退室しました。  (2023/11/5 00:17:34)

おしらせ周/乾ほのかさんが入室しました♪  (2023/11/5 21:55:06)

周/乾ほのか「幼い時も、よく迷子になったから間違ってないかも。わっ…」迷子になりやすい、という言葉を苦笑交じりに肯定した。幼い頃、頻繁に迷子になっていたことを思い出す。そのたびに見つけてくれる人がいると安心したものだ。なんて思っていると、不意に自分の手が優しく取られる。少し驚いた声を上げてしまったが、それも一瞬だった。「ふふ、そうだね。……信の手、あったかいね。ずっと繋いでたいくらい。」相手の優しい笑みに、頷きながらこちらも嬉しそうに微笑み返す。そして綻んだ彼女の口からこぼれた、純真な本音。他意のない、心の底から思ったこと。自分の手より大きくて、頼りがいのある手に安心感を覚えたのだ。柔らかな声でそう呟きながら、人によっては庇護欲を煽る小さな手できゅっと握り返す。「本当に?そう言われると、なんだか安心しちゃうな。」すぐに見つけ出す。そんな風に言われて嬉しいと思わない人物なんていないだろう。現に自分はその言葉を嬉しく思ったのだから。「お菓子…チョコチップクッキーかな。お菓子を買う時、毎回選んじゃうくらいに好き。」相手にどんなお菓子が良い?と問われると、微笑みながら自分の好きなお菓子を答えてみせた。   (2023/11/5 21:55:15)

おしらせ周/乾ほのかさんが退室しました。  (2023/11/5 21:55:18)

おしらせ月輪/大越 信さんが入室しました♪  (2023/11/6 00:36:36)

月輪/大越 信………っ、 そ…そうか…、 ほのかの手もあったけーぞ? ……俺も…、こうやってずっと手ェ繋げれるんだったらめっちゃ嬉しいかもしれねー…、( ずっと手を繋いでいたいくらい。 その台詞を口にする彼女は嬉しそうに微笑んでいる。 彼女の純真な本音なのがなんとなく分かる気がする。 その言葉に嘘なんてない、相手に気を遣っているわけではない。彼女の本音なのがわかるのだ。 彼女の心の底から出た本音。それを聞けばすごく嬉しく感じる、感じるのだが時間が少し経てばそれも恥ずかしさに変わってしまう。それでも手は繋いでいたい。 彼女の手も暖かいのだ。自分が暖かい何かに包まれているような気持ちになる。 彼女に抱きつかれた時、自分を優しく抱きしめてくれた時、どのくらい暖かいんだろう。 どのくらい自分の心を幸せにしてくれるんだろう。 そんな事を考えてしまえばなんだか顔がまた赤くなっていくような気がして、)相棒を導くのが俺だぜ? もちろんこうやって通る道も俺が導いてやるさ。( にひ、と笑ってみせる。 心の奥底にしまった重たい物を受け止めてくれるような兄貴みたいな雰囲気も出ていて。)   (2023/11/6 00:36:57)

月輪/大越 信チョコチップクッキーかぁー…、 もしかして俺らここでも似たもん同士なのかもしれねーな。 俺もチョコチップクッキーが一番好きなんだ。( 彼女の好きなお菓子を聞けば小さく目を見開いて、その後すごく嬉しそうに笑ってそう返してみるのだ。 )   (2023/11/6 00:37:10)

おしらせ月輪/大越 信さんが退室しました。  (2023/11/6 00:37:22)

おしらせ周/乾ほのかさんが入室しました♪  (2023/11/6 20:21:24)

周/乾ほのか「…じゃあ、あたしが帰る時間になるまで、ずっと繋いでいてくれる?」ずっと手を繋げるなら嬉しい。その言葉を聞いて、どきりと心臓が跳ねる。近づいたら気づかれてしまいそうなくらいに大きく鼓動する心臓に戸惑いながら、ほんのりと赤らめた頬を隠すように顔を背けながらおずおずとそう言ってみるのだ。けれどもそれが、自分の身には合わない幸せだと反射的に思ってしまった物だから、顔をぱっと明るくすると"…なんてね、ちょっとわがまま言っちゃった。"そう口にすることで、正直な気持ちを隠してしまうのだ。同時に、自分の中に芽生えつつある意識にも目を向けないようにするために。「…いろいろしてもらってばっかりだね、あたし。ありがとう、でもその分、ちゃんとお礼もさせてね。」彼は、自分のことを守り、導き、支えると宣言してくれた。困った時は俺を頼れとも言ってくれた。それが幸せで、嬉しくて…、けれどずっと受け取るままなのは嫌だから、相手にちゃんとお礼をさせてとお願いした。こんなあたしに何ができるかは分からないけれど、この身でできうるすべてを相手にしたい。真っすぐと彼を見つめた瞳は、凛とした決意を秘めていた。   (2023/11/6 20:21:34)

周/乾ほのか「本当?ふふ…、おそろいだね。じゃあ、美味しいクッキーを探しにいこう?」なんたる偶然か、自分と相手の好みは似通っているらしい。共通点を見つけてこちらも嬉しそうに微笑み返すと、彼の手を少しだけ引いてはやく行きたいな、待ちきれないな、という意思を見せる。   (2023/11/6 20:21:36)

おしらせ周/乾ほのかさんが退室しました。  (2023/11/6 20:21:39)

おしらせ月輪/大越 信さんが入室しました♪  (2023/11/6 21:39:32)

月輪/大越 信( 隣にいる相棒のお願いが聞こえる。「ずっと手を繋いでいてほしい。」という彼女。 自分も彼女に負けないくらいドキドキし始めるのだ。 自分もずっと手を繋いでいたい。 この手をなんだか離したくないのだ。 顔をぱ、と明るくしてはちょっとわがまま言っちゃったなんて言ってこの話題から遠ざかろうとしている。 だけどそれを逃す訳には行かない。 自分だって彼女と同じ気持ちを持っているのだから。 だけど直接言うのってやっぱり恥ずかしい気もする。 顔を赤くしながら前を見て )…手。 絶対離すなよ相棒。 ( 高鳴る鼓動を抑えようにも抑えきれない。 彼女も同じだったらいいな、そう思いながら彼女を見つめる。 真っ赤な顔をしてるけど真っ直ぐ彼女を見つめて。 )…ほのかが手ェ離さない限り…、俺はずっとこの手つないだまんまにするから。( そう口にしてみるのだ。 恥ずかしくなってすぐに前を向いてしまうのだが。)   (2023/11/6 21:40:04)

月輪/大越 信俺ら相棒同士だぜ? 相棒っていう関係同士なら色々してもらってとかそんな事考えなくてもいーんだよ。 色々してやりたいって俺が思ってやってるだけなんだからよ。( 色々してもらってばっかり、という台詞に対してにか、と笑いながらそんな事を言ってみる。その後改めて彼女を見れば自分を真っ直ぐと見つめていた。 ちゃんとお礼をさせて。という台詞に込められた思いが本気なのは目を見て分かった。 その目には決意が宿っていたから。)……、ああ。 楽しみにしてるぜ?( 折角宿した決意を無駄にしたくはない。 自分が今すべきことは遠慮じゃなく彼女の応援。 その決意が無駄じゃなかったと思ってほしい。 そんな事を思いながら楽しみにしてる、なんて嬉しそうに笑って返してみて。)お!それいいな…! 1日休みの合う日探してさ、 プラベで2人で遊びに行くの楽しいだろうなー…!( なんていつかしてみたい事を口にしてみるのだ。自分の手を少し引く彼女。早く行きたいと自分に伝えてるみたいで可愛らしいなと思いながら少し足を早めて見る。) 家でミニお菓子パーティーだ。 心が踊るな!( なんて楽しそうに笑ってそう言ってみて。)   (2023/11/6 21:40:20)

おしらせ月輪/大越 信さんが退室しました。  (2023/11/6 21:40:26)

おしらせ周/乾ほのかさんが入室しました♪  (2023/11/6 23:59:19)

周/乾ほのかドキドキと音を立てて、自分の心臓が騒がしく跳ね回っている。高まる心拍数は胸にでも触れないと分からないと思うけれど、手を繋いでいる彼にまで伝わってしまいそうなくらいにうるさいことは事実。自分が先ほど呟いた言葉を誤魔化そうとした自分の言葉を、彼は逃さなかったらしい。はっきりと自分に向けられた言葉が聞こえると、少し驚いたように相手に向き直る。「ぁ、え、…ふぁ…?」真っすぐ見つめられると、口から戸惑いと恥じらいが混ざった声が二、三言ほど漏れ出す。熟れた林檎のように赤くなった顔で、火照りと恥じらいを含んだ瞳で、相手を見つめ返す。「…ぁ、…っ、あ、ぁり、がと…」彼は確かに言った。自分が手を離さない限り、ずっと手を繋いでいてくれると。その言葉を聞いた途端に、心臓の高鳴りは最高潮を迎える。しどろもどろではありつつもお礼の一言を口にすると、自分も彼の顔が見れず顔を背けてしまう。それでも、手を離すことはなかった。   (2023/11/6 23:59:29)

周/乾ほのか「…ふふ、そっか。ありがとう、相棒。」相手はどこまでも優しかった。彼の言動を聞いて、改めてそう認識する。こうして自分になにかを施してくれるだけで、それだけでも優しいというのに、彼はそれ以上に自分の傍にいるのだから。感謝の気持ちを込めて、相手を相棒と呼んだ。「…うん、もちろん。絶対にお礼するから待っててね。」決意を見せたその瞳は、瞬く間に柔らかな微笑へと変わっていった。彼に自分の決意を聞き届けてもらえたから、安心したのだろう。嬉しそうな笑みにつられてこちらも笑んだ。「それいいね、楽しそう…!あたしも行ってみたいから、今度誘っても良いかな…?」2人で遊ぶ。その単語に、少しだけ心惹かれる。また少しドキドキし始めた心をよそに、相手に少しだけおずおずとした口調で誘っても良いかを問うた。「あたしも心踊っちゃうな。お菓子パーティー久しぶりだもん。」楽しそうに笑う相手を見て、こちらも楽しげに笑み返した。家族以外の誰かと同じ時間を共有するのは、本当に久々だ。   (2023/11/6 23:59:31)

おしらせ周/乾ほのかさんが退室しました。  (2023/11/6 23:59:33)

おしらせ月ノ輪/大越 信さんが入室しました♪  (2023/11/7 20:46:12)

月ノ輪/大越 信( またさっきよりも真っ赤な顔をする彼女。 しどろもどろになりながらも小さくありがとうなんて伝えて顔を背けてしまう。 これじゃあ相棒じゃなくてもっと違うものになってしまう。 それは駄目だと思っているのに、分かっているのにこの感覚が今の自分には心地良く感じて、ずっとこの感覚を味わいたくて仕方がない。 自分も同じようにドキドキしている。 心臓の音が跳ね上がっているのは彼女も同じ。 前を向いたまま。)……ありがとうはこっちの台詞だよ。( と小さく返すのだ。 彼女と手を繋いでいたかったから凄く嬉しかった。 自分の手を離そうとしない彼女の手をまた握り直す。 小さな彼女の手を少し大きい自分の手で包み込むように。 指を絡めるような手の繋ぎ方が出来るかは分からないけど…、 こうやって包み込むように手を繋いでみるのだ。『離れるなよ。』と伝えるかのように。)   (2023/11/7 20:46:59)

月ノ輪/大越 信……っ! ……へへ、( 今度はなんだか嬉しそうに笑う自分。 彼女からも相棒って呼ばれた。 彼女も自分の事を相棒として認めてくれたというのがやっぱり嬉しかった。 どこかまだ幼さを残したような笑みを見せる。 柔らかな微笑にまたドキドキしつつ彼女に楽しみにしててと言われてはこくり、と頷く。 どんなお礼をするのかは気になるもので、) だよな! やっぱ最初の内は自分らの足で出掛けれるとことか電車とか…。 慣れた頃にはバイクでどっか行ってみんのもありだろうな…、 遊びに行くのはいつでもいい。 好きな時に誘ってこいよ。 ( なんて心を弾ませてみるのだ。 だんだんと楽しみになっていくのだ。彼女と2人で遊ぶ日。何して遊んでみようかななんていくつか考え始めて。) へへ、 友達とのパーティーは全部楽しいもんな…! いつか俺の友達の所まで連れてくよ。騒がしいと思うけどみんな優しいやつだからきっと楽しいぜ?( 人数が多ければ多いほどパーティーは盛り上がって楽しい。 だけど2人きりは2人きりでいい所もある。 具体的には言えないけど…、2人の時間だからこそできる事もあるにはあるから…、)   (2023/11/7 20:47:16)

おしらせ月ノ輪/大越 信さんが退室しました。  (2023/11/7 20:47:19)

おしらせ周/乾ほのかさんが入室しました♪  (2023/11/8 00:13:21)

周/乾ほのかまるで高熱が出ているかと疑ってしまうくらいに顔が熱くて、心臓が激しく脈打っている。口から心臓が飛び出そうになるって、こういうことを言うのかな……なんてのんきなことを考えて気を逸らそうとするも、その心臓の高鳴りはのんきな考えをも全てかき消してしまう。「……はぅ、…ぅ、ううん…」相手から聞こえた小さな返事。研ぎ澄まされた聴覚はそれを問題なく聞き取ったものの、なんて返せばいいか、上手な返し方がわからなくて、結局ちょっとしたことしか言えずに終わってしまった。握り返された自分の手から全部筒抜けなんじゃないかとも不安になる。でも、自分の小さな手を引いてくれるその手を離したくないから、自分も弱弱しくではあるが握り返してみた。   (2023/11/8 00:13:46)

周/乾ほのか嬉しそうに笑う彼を見て、なんだか嬉しそうだと感じ取るとこちらもにこりと微笑みを向けた。彼が嬉しそうだと、自分もなんだか嬉しくなって。ドキドキもしているけれど、何よりもあたたかい気持ちになった。「ふふ、夢が広がるね。あたし、あんまり遊びに行くことなかったから…予定が分かったら、すぐに誘うね。」自分に向けて出されたいろいろな提案に、未だ光の少ない瞳ではあったけれどもほんの少し目を輝かせた。それから嬉しそうに、予定が分かったら誘うことを約束したのだ。誰かと二人で遊ぶなんて本当に久しぶりで、何をしようかな、なんて今から楽しみになっているのだ。「本当?ふふ…信のお友達だから、絶対良い人たちだろうなって思う。……でも、初めましての人と会うの、ちょっと緊張しちゃう…」彼の友達の元へ連れていくと言われては嬉しそうに微笑むも、初めましての人物と会うことがちょっと怖いのか不安そうな面持ちになる。最初の頃からは想像もつかないような、人見知りな一面。きっとこれが彼女本来の人格に近しいものなのだろう。それか、今まで人を遠ざけ続けたことによる反動だろうか。どちらにしても彼女の素に近いことは間違いない。   (2023/11/8 00:14:00)

周/乾ほのか「…いつかね、信が良かったら、……あたしの友達にも、会ってくれたら嬉しいな。」なんて、どこか寂しさを帯びた表情を隠しながら静かに伝えた。今はできなくても、いつか自分の全てを彼に話せたら会ってほしい。そう思った。   (2023/11/8 00:14:04)

おしらせ周/乾ほのかさんが退室しました。  (2023/11/8 00:14:07)

おしらせ月輪/大越 信さんが入室しました♪  (2023/11/8 18:38:24)

月輪/大越 信( 自分の手を握り返してくれたのはちゃんと分かった。 凄く幸せな気持ちになれているような気がする。 ここまで来ると抑えることを諦めた方がいいのかもしれないとまで思ってしまうのだ。 今だけはこの幸せを噛みしめても許してくれるはずだ。 少しの間だけなら幸せに浸ってたって誰も文句は言わないはずなのだ。 考えないようにと忘れようとしていたことも今は考えたっていいような気がした。無理やり抑え込もうにも抑えきれない。 ああ、そうだ。 自分はきっと相棒の事が好きなんだって思いに対してあれこれ考えてもきっと許されるはずなのだ。 )そーだな…! 1日だけじゃ絶対足りねーくらいだもんな。 …俺も予定が分かったら教えるよ。 ( 純粋に彼女と一緒に遊びに行くのも凄く楽しみになった。 どんな服を着てくるのだろう、とかどんな事をして遊んだりするんだろう。とか、 お互い笑ってもしかしたらドキドキし合ってになるかもしれないけどその1日はきっと2人にとって1番の思い出にもなるかもしれないのだ。 )   (2023/11/8 18:38:49)

月輪/大越 信ああ、 悪い奴らじゃないぜ。 でもちょっと怖いなとか思うかもしれないからそういう時は俺の背中に隠れとけ。 そ~すりゃ何も怖くねーよ。( とまたにか、と笑ってそう言ってみるのだ。 まぁ見た目ちょっと怖い友達はいるけど自分の相棒だってのを伝えればみんな仲良くしてくれるだろうなと信じて。 )へぇ、いいのか? 俺こんな見た目だからちょっと怖っ、てなるかもしれないけど…。 …まぁ大丈夫か。 そうだなー…、 良い奴の周りにはまた良い奴が集まってくる。 ほのかは良い奴だから…、 きっとその友達も良い奴なんだろうな。 会ってみてーや。( 彼女が抱えた重たい物が何かは分かっていない。 だから自分はそれを知らずに会ってみたいと返したのだ。 友達は心の拠り所。凄く可愛らしくていい子な相棒の心の拠り所になっていたその子がどんな子なのか気になって。)   (2023/11/8 18:39:04)

おしらせ月輪/大越 信さんが退室しました。  (2023/11/8 18:39:06)

おしらせ周/乾ほのかさんが入室しました♪  (2023/11/8 22:48:24)

周/乾ほのか名前を呼ばれる。優しく笑いかけられる。相棒と頼りにされる。手を握ってもらえる。あたしを守ると言ってくれる…、彼から受けるすべてが自分にとってものすごく幸せだった。あの日以来、もう一生こんな気持ちは味わわないとも思っていた。だからこそ、最初は違う、そんなはずないって否定していたけれど。ここまで来たら誤魔化しようが無くなってきた。…きっと自分は、彼に対して相棒以上の感情を抱いているんだなと気づいてしまったから。こんなあたしが幸せになったら、いけないんだろうけど…心の中でくらい、彼を想ってもバチは当たらないよね。「あたしも一日だけだと、やりたいこと全部やりきれない気がする。…ふふ、やった。待ってるからね。」予定が分かったら教えるとあちらも約束をしてくれたことに、つぼみが花開いたかのように嬉しそうに微笑む。どんな服を着ていこうかな、どんな事をしようかな、どんなところに行こうかな、なんていろんな考えが頭を巡る。それと同時に、彼はどうなんだろう?とも思い始める。その日が楽しみでなんだかそわそわしてしまいそうだ。   (2023/11/8 22:48:33)

周/乾ほのか「あはは、頼もしい言葉。じゃあ、お言葉に甘えて後ろにいようかな…そうしたら、なんにも怖くない気がするから。」知らない人と会うかもしれないなんて思ったら少し怖かったけれど、彼から受ける優しくて頼もしい言葉にふんわりと柔らかい微笑みが溢れる。彼の背中に隠れていれば、自分のことを守ってくれると思ったから。彼は自分にとっての安全基地、と表現すれば良いのだろうか。我ながら少々表現が幼児的だと思うが、それくらいに安心したのだ。「そんなことないよ、…むしろ会ってくれた方が喜ぶ気がする。いつか、紹介させてね…」微笑みながらその言葉に返事をしたけれど。あたしの友達は、ほとんど全員がとうの昔に__なんてことを、彼が知ったらどんな反応をするんだろうか。後々からは言い出しづらくなる。だからこそ今言うべきか、言わないべきか。数秒悩んで、言わないことを選択した。言わなかったらこの関係をもっと楽しんでいられるのだから。自分勝手だと分かってる。けれど、それでも、今はあたたかくて楽しくて、幸せな気持ちに浸っていたい。貴方に真実を話す、その日までは。   (2023/11/8 22:48:37)

おしらせ周/乾ほのかさんが退室しました。  (2023/11/8 22:48:41)

おしらせ月輪/大越 信さんが入室しました♪  (2023/11/10 20:41:30)

月輪/大越 信っはは! それでいい…! 慣れたらあいつらもそこらの男子高校生とそこまで変わんないくらいに見えてくるさ。 むしろ…、1人か2人ちょっと緊張してガチガチになってるかもしれないからそいつらの緊張を解してくれると助かるかな。( 自分の頭の中で思い浮かぶ。 いつかあいつらともう一度会う時、自分は相棒であるほのかを連れてくるかもしれない。 連れてきた時に彼女は自分の後ろに隠れ、その様子を見れば自分より小さな隊長が「怖くないよ」なんて声をかける。 そうすれば他の2人が「やっぱ俺らこんな面ァしてっから怖がられるんだろうな」って話し合って残り2人は女の子との対話に慣れずに緊張して固まって、 最初はそんな感じだけどそこからお互いの緊張も解けて、その内あいつらが気に入った誰かも連れてきて何か少し大きめなパーティーをして…、)…っはは…。 頭の中でぽんぽん浮かび上がってくるよ。 絶対楽しいぜ。( 想像が止まらない。 楽しいが沢山あることだけは分かった。)   (2023/11/10 20:41:52)

月輪/大越 信へぇー…、喜んでくれんのか。 俺はいつでも空いてるから機会があったら誘えよ? 昔話は聞くのも語るのも案外楽しく思えてしまうからさ。 ( なんて同じように微笑みながらそう言ってみるのだ。 もうほとんど全員がいないというのを知らずに。)…よし。 ここが俺がいつも寄ってるスーパー。 広さはまぁまぁあるだろ。今の時間帯だったら客はあんまりいないから人混みに紛れることはないはずだぜ。( と少しだけ大きめなスーパーを見上げながらそう言って、また優しく手を引いて店の中へと入ってみるのだ。)   (2023/11/10 20:42:02)

おしらせ月輪/大越 信さんが退室しました。  (2023/11/10 20:42:04)

おしらせ周/乾ほのかさんが入室しました♪  (2023/11/11 09:30:56)

周/乾ほのか「ふふ、そうなんだ。あたしもあんまり、初めましての人と話すの得意じゃないから…上手にできるかは分からないけど、頑張ってみるね。」相手の言葉から状況を想像してみる。彼に連れられて、初対面の彼の友達に会った時。初めましての時は自分も自分でかなり緊張するだろうから、自分と同じように緊張ししているであろう彼の友達相手の緊張をほぐせるかは分からない。けれど、確証はなくともその人たちとは打ち解けれる気がして。なんだか想像したら楽しみになってきて、自然と表情には楽しそうな笑みが浮かんでいた。「…あたしも。絶対に楽しいと思う…!」彼の言葉に、本当に楽しみにしていることが分かるであろう弾んだ声で返事をした。久しぶりにこんな感覚が呼び起こされるとは思わなくて驚き半分幸せ半分。過去の陰りを感じさせないくらいに、幸せな気持ちは強くなっていた。   (2023/11/11 09:31:05)

周/乾ほのか「うん、喜んでくれると思う。…もちろん、都合良さそうなときがあったら誘うね。ありがとう。」他全員はみんなここにいないけれど、たった一人だけ、自分と同じくあの事故を生き延びた人物がいる。久しく連絡していなかったけれど、この機にまた連絡しよう、なんて思いながら微笑んで返事を一つ。「…ぅ、うん…」初めて来る場所で見慣れない風景に戸惑いながらも、彼の言葉に返事をした。それでももしかしたら彼を見失ってしまうかもしれない、迷子になってしまうかもしれない、と不安になってしまったのか、無意識のうちに相手の手を少し強く握って、邪魔にならないくらいにそばにくっつく子供のような様子を見せた。   (2023/11/11 09:31:44)

おしらせ周/乾ほのかさんが退室しました。  (2023/11/11 09:31:51)

おしらせ月輪/大越 信さんが入室しました♪  (2023/11/13 12:54:29)

月輪/大越 信おう。 ありがとな? やっぱほのかは良い子だなぁー…!( そう言いながら自然と彼女の頭に手を置いてまた撫で始めるのだ。どうも彼女を見ていると妹のように感じて可愛らしく見えてしまう。 こうやって撫でるだけでもなんだか安らぎを与えてくれるような感じ。自分限らず他の人達もきっとそう思うだろう。 あの集団にいればきっと彼女はみんなにかなり可愛がられるような気がするのだ。 )そうだな…、それこそほのかの友達も誘ってみてーな…、 例えばどっかで予定合わせてクリスマスパーティーとかな。 もう寒い時期だろ? ちょっと大きめなケーキとどっかでオードブルでも買って…!不思議だな…。 あいつらと一緒にいた時は毎年やってたのにそこにほのかもいるってのが分かれば今すっげぇわくわくし始めた…!( 想像しながら話をするだけでわくわくし始める。 いつもやっている事なのだ。 親友5人と同じことやって盛り上がって。いつもやってて慣れているはずなのになんだか今回は特別な気がした。 そこにほのかもいると考えるだけで凄く楽しみになってきてしまうのだ。 )   (2023/11/13 12:55:06)

月輪/大越 信ああ、 頼むぜ。( 同じようにまた微笑んでそう返してみる。 一体どんな子達がいるんだろうなんて自分の中で色々想像してみて。)………遠慮すんなって。 もっとくっついてこいよ相棒。( そう言いながら少し遠慮がちにくっつく彼女をもっと自分の方に寄せてみる。 暖かい彼女の体。 自分まで体が暖かくなりそうだ。)こんくらいくっついとけば離れる事はほとんどねーだろ? ( なんて優しく微笑みながらそう言ってみる。 この行動は無意識とかそういうのではなくちゃんと意識はしているのだ。 だからここまでくっついてたらなんだか付き合ってるみたいだななんて思っていたりはする。 相棒って自分が呼ぶくらいに仲がいいのだ。 仲のいい友達同士でくっつくことに違和感はないはず。 そう言い聞かせたり今日くらいはこんな事しても許されたっていいじゃないかなんて思ったりするのだ。 )   (2023/11/13 12:55:18)

月輪/大越 信((遅くなって申し訳ない…!!   (2023/11/13 12:55:28)

おしらせ月輪/大越 信さんが退室しました。  (2023/11/13 12:55:30)

おしらせ周/乾ほのかさんが入室しました♪  (2023/11/14 00:12:12)

周/乾ほのか「わっ、……えへへ、ありがとう。」温かい言葉がかけられると同時に、頭に感じる優しい手つき。頭を撫でられ慣れていないからやはり最初は少し驚いた声を上げるも、今回は撫でられる感覚にふんわりと頬を赤らめながら嬉しそうに微笑む様子を見せた。もしも自分に兄がいたら、こんな風に頭を撫でてくれるのだろうなと想像する。けれど彼は兄というよりも、なんだかもっと別の存在に思えて…なんて、考えだしたらきりがないから、いったん考えるのをやめた。「クリスマスパーティー…ふふ、いいね。すっごく楽しそう…!友達とパーティーなんて、いつぶりかなぁ…するって決まったら呼んでね。予定、絶対空けておくから。」わくわくした様子を見せる彼に、こちらもわくわくしていることを伝える。それから、クリスマスパーティーを開くのなら招待してね、とお願いするのだ。彼のことなら、きっと自分のことは最初から呼ぶつもりなんだろうけど…それが自惚れだったらちょっと恥ずかしいから。   (2023/11/14 00:12:24)

周/乾ほのか「ぁ、え、遠慮してる訳じゃ…っ、」彼にそう言われて、自分が無意識のうちに彼の傍にくっついていることに気がついた。無意識のうちとはいえ、彼にもっと近づきたくて近づいたのは事実だから、それがバレてしまったのかと焦って離れようと思った刹那、彼の方に寄せられる自分の身体。少しの間何があったかを理解できなかったが、数秒後にその状況を理解する。もっと、近くに彼がいる…?その事実に幸せ半分、恥ずかしさ半分…いや、恥ずかしさのほうが勝って、じわじわと耳まで熱くなる。体温にさしたる変化は無いだろうけど、まるで顔だけ高熱みたいだ。「…うん…信がそばにいるから、安心する。」意中の彼がそばにいるなんて心臓の高鳴りが収まりそうにもないが、彼がそばにいてくれるから安心しているのも事実で。ふわふわと嬉しさゆえの熱に浮かされた顔を見られないようにしながら、そんな言葉を彼に伝えた。…思ったけれど、男女でこんなにくっついていたら周囲から恋人と思われるのではないか…?でも、それをまんざらでもないと思っている自分がいて。必死にもみ消しながら、ひとまずは彼のそばにくっついて着いていくことに専念することにした。   (2023/11/14 00:12:30)

おしらせ周/乾ほのかさんが退室しました。  (2023/11/14 00:12:31)

おしらせ月輪/大越 信さんが入室しました♪  (2023/11/14 12:37:19)

月輪/大越 信( 頬を赤らめながらも嬉しそうに撫で受ける彼女。 やはりそれを見てしまうと自分の中で抑えているものが抑えれなくなってしまいそうになる。 こういう彼女をもっと見ていたくなるのだ。 家に帰ったら自分はきっと抑えていたものをそこで曝け出すのかもしれない。 あいつとは全然違う。 自分の中でこれ程相手の事を好きになったのは隣にいるほのかだけしかいない。 ほのかには好きな人とかいるんだろうか。そんな事を考えてしまう。 好きな人のタイプとかそう言うのも気になってしまう。 幸せもあれば不安も出てくるのだ。 相棒という関係でも時が過ぎれば自分と彼女は離れ離れになる。 離れ離れになっている間彼女の事を想い続ける自分がどこかで彼女とあった時に他の男と歩いていたらどうしよう、それを想像するだけでなんだか苦しくなってくるような気がするのだ。 )   (2023/11/14 12:37:44)

月輪/大越 信友達とパーティーは久々か。 へへ、じゃあもっと楽しいと思うぜ? 予定が決まったらすぐ教えるよ。 今年もクリスマスパーティーをあいつらがするんだったら絶対ほのかを誘うって決めてるからさ。( 今日会ったばかりなのに彼女に対する信頼度も好感度も他の誰よりも高くなっている。 自分の中でも大切な人の枠に彼女も入っている。大切な人は守るだけじゃなくてとことん幸せにしていく。 憧れの隊長はそこにいるだけで全員に安心感を持たせてくれていた。 自分もそんな人になりたかった。 大切な人達にとって「信がいる時の安心感がすげぇ」みたいな事を言われるようなそんな人になりたいのだ。 そうすれば憧れの隊長のようになれると思うから。)   (2023/11/14 12:38:22)

月輪/大越 信……。( 近くに寄せたら耳まで真っ赤にする彼女。 表情は見えないけど真っ赤な耳が今の彼女の感情を想像させてくれる。 そうするとなんだか変な気持ちになってくるのだ。 なんだろう、こんな事してもいいのかな?なんて思うような事。 近くに寄せたら彼女は顔を赤くする。 それがどういう意味なのか、自惚れかもしれないけど1つの答えを見つける。 それが確信に変わってほしい。そう思いながらちょっと屈んで彼女の耳に口を近づける。 自分の吐息が彼女の耳に掛かるくらいの距離で。)……耳真っ赤だけど大丈夫か?( なんて聞いてみるのだ。 彼女にはどういう風に聞こえるかは分からないけど自分はいつものように声を掛けて見ている。 ただ耳に近いので少し声を抑え気味にして…、)   (2023/11/14 12:38:34)

おしらせ月輪/大越 信さんが退室しました。  (2023/11/14 12:38:38)

おしらせ周/乾ほのかさんが入室しました♪  (2023/11/14 21:31:52)

周/乾ほのか頭を撫でられるだけでこんな多幸感に包まれるなんて初めてで、本音を語るならもっと撫でてほしいなんて言いたくて。けれど、自分が望んでいい物じゃないと思ってしまったし、何よりもこんなこと恥ずかしくて絶対口に出してしまったら。彼に自分の気持ちを完全に知られてしまうだろうから。この気持ちを知られて関係が破綻してしまうのは避けたい。…けれど彼が、他の女性を連れて歩く姿は見たくないなんて。それは自分のわがままなのだろうか。「やった。いつ誘われても良い様に、予定空けとかなくちゃ。」絶対自分を誘うと決めている、なんて言葉が聞こえては嬉しそうに顔を上げて微笑む。そして、喜びに満ち溢れた言葉を呟いた。彼とは今日出会ったはずなのに、初めて会った気がしないくらいに打ち解けて、信頼度も好感度もとても高まっていた。何故だか分からないけれど、彼の傍にいると安心するし、温かくなるし、とても落ち着く。決して昔の友人にその姿を重ね合わせている訳ではなく、彼自身を見てそう感じているのだ。…だから絶対に、自分が守らなければ。なんてふと、心の中で思うのだ。   (2023/11/14 21:32:06)

周/乾ほのか「ひぁ…っ!?」ただでさえ意中の彼の傍に寄せられて、その近さを意識せざるを得ない状態なのに。不意に落とされる彼の落ち着いた声。間近に感じた吐息に、声に、敏感になっていた神経は反応してしまう。彼に聞こえる程度の声量でありながら口から漏れ出したのは、嬌声に聞こえなくもないくらいに甘い声。びくりと跳ねた小さな身体で数秒固まった後、真っ赤に染まった顔を背けながら空いた片方の手で口元を覆い隠す。心臓が激しく脈打ち始めて、思考回路が上手く働かなくなる。ただ頭によぎるのは、彼が、自分の耳元で、いつもの調子で言葉を紡いだことだけで…「………だ、…だい、じょうぶ、…じゃ、……ない…かも…」熱に溶かされた頭で必死に考えて、回らぬ舌を動かしながら口に出したそれは紛れもない本音だった。厳密に言えばその一言でもっと大丈夫じゃなくなってしまったのだけれど、そんなこと到底言えなくて。頭が回らなくて気づいていないが、彼から落とされた言葉一つでこんな状態になるということは、…少なくとも彼のことを、異性として意識しているということだ。   (2023/11/14 21:32:09)

おしらせ周/乾ほのかさんが退室しました。  (2023/11/14 21:32:14)

おしらせ月輪/大越 信さんが入室しました♪  (2023/11/16 12:42:28)

月輪/大越 信へへ、あ、もし参加するんだったら何でもいいからちょっとしたプレゼント持ってきてくれよ? クリスマス会で俺ら欠かさずプレゼント交換してんだ。 輪っかになってみんなが知ってそうな曲をめっちゃ音痴な奴と歌の上手いやつ全員声揃えて歌いながらプレゼントぐるぐる回す奴なんだけどよ。( といつもクリスマス会でやっている事を彼女に教えてみる。 割とみんなの楽しみはそれかもしれない。 今年はどんな風になるだろうか、去年はその年に流行った可愛い恋愛系の曲を男子6人がお送りする重低音ボイスで歌い始めてぴた、と歌うのをやめた直後プレゼントの中身を開けるどころじゃなくなる程全員で大笑いしていた。 プレゼント交換会は毎年必ず爆笑不可避な所があったので今年もやはりそれが楽しみになるのだ。大笑いまで行かずとも、自分達が楽しそうに笑っているその空間の中に彼女もまた一緒に笑っていてくれたら、そう考えるとやっぱりワクワクしてくるのだ。   (2023/11/16 12:42:32)

月輪/大越 信……………、( 心配の声を掛けた瞬間彼女は甘い声を出してしまう。 その甘い声を耳にした瞬間急に自分もドキドキし始める。大丈夫じゃないかもとあまり回らない舌でそう返す彼女。 自分のさっきの行動1つで彼女の様子が変化したのだ。 何かを擽るような感覚が自分を包む。 きっと自分は近い内に抑えることが出来なくなるだろう。抑えきれずに爆発してしまった自分のこの気持ちを彼女は受け入れてくれるのだろうか。 なんとなく受け入れてくれそうな予感がする。 そう考えてしまうのはまだ早いと言い聞かせようとしてもきっと自分は彼女を襲うようになってしまうのかもしれなくて、)………っあ…、あれだったら背負ってもいーぞ…? おんぶすりゃ…、多分兄貴と妹みたいな感じにもなるし…、( 今爆発させるのは流石に危ない、というのは分かっているみたいでとりあえずおんぶでもいいと話をしてみる。 そうすれば離れる事はまずないだろうしどちらかといえばカップルと言うより兄と妹に見えてもおかしくはないし、とりあえず今回はこの店での買い物を済ませることだけに集中しようと言い聞かせておいて。)   (2023/11/16 12:43:08)

おしらせ月輪/大越 信さんが退室しました。  (2023/11/16 12:43:11)

おしらせ周/乾ほのかさんが入室しました♪  (2023/11/16 23:26:03)

周/乾ほのか「プレゼントね、わかった。プレゼント交換なんて久しぶりにするかも……。ふふ、クリスマスパーティーの恒例行事だよね。あたしは小学校の1か、2年だったかな。友達とのクリスマスパーティーでおめでとうクリスマスを歌ったんだけど、みんな英語があやふやで…、途中から何が何だかって感じだったな。」彼から聞かされた内容を元に、頭の中で彼が言った風景を想像してみる。それがあまりにも楽しそうだったものだから、返事をした声も明るく柔らかで、自然と表情にも楽しそうな笑みが浮かんでいた。それから彼に、何年も前ではあるけれど印象に残っている小学校時代の出来事を一つだけ話した。随分と昔ではあるけれど、未だ色褪せず残っている思い出。音楽に合わせてみんな軽快に歌い出したのは良いのだけれど、最初以外みんな大して歌詞を知らなかったものだから最終的に静まり返ってしまって。そのことに声を上げて笑ったのが懐かしい。あれ以来クリスマスパーティーなんてしてこなかったものだから、またこうしてパーティーができるなんて思ってなかった。しかもそこに彼がいてくれるのならこの上なく幸せだ。   (2023/11/16 23:26:37)

周/乾ほのか自分の心臓が喧しく高鳴っている。顔も熱くてどうにかなってしまいそう。彼はいつも通り自分に声をかけてくれたと思うのだけれど、それは今の自分にとってはあまりにも刺激が強すぎた。今もずっと耳元に落とされた彼の言葉、熱、吐息の感覚が残っていて、それを思い出すだけでなんだか体がぞわぞわするというか、身体の奥がじんじんするというか、なんと形容すれば良いのだろう。とにかく、変な感覚になってしまうのだ。でもそれを彼に言えるはずもない。なにより恥ずかしいし、そんな関係ではないのだから…「へ……!?ゃ、それは、その……あたし、…重いかも、しれないし、……ぁ、べ、別に嫌って訳じゃないけど…」彼の提案にしどろもどろになりながらあやふやな返事をしてしまう。これ以上近づいてしまったら冗談抜きで心臓が口から出てしまうかもしれない。この心臓の高鳴りも彼に気づかれてしまいかねない。でももし近づけたらそれはそれで幸せだけど、それでも、これ以上近くになったら自分がおかしくなってしまいそうだ。それとなく良い感じの言い訳の言葉を並べながらそれだけは避けようと試みる。   (2023/11/16 23:26:41)

おしらせ周/乾ほのかさんが退室しました。  (2023/11/16 23:26:49)

おしらせ月輪/大越 信さんが入室しました♪  (2023/11/17 12:36:06)

月輪/大越 信おう、あんまり凝りすぎなくてもいいからな? そこらのお菓子を詰め込んだ奴を渡してもあいつらは喜んで受け取ってくれるからさ、 それと包装用の袋は俺が準備しておくから中身だけ用意してくれたらいいよ。( と先にプレゼントの事についてのちょっとした詳細も伝えておいて、)へぇー…、英語が多いと途中からあやふやになっちまうよな。 みんな適当にそれっぽくなるように歌ったらなんか新しい単語出てきたり…、いいなーそれ…。 ほのかの方でも何かそういうパーティーするんだったら遠慮なく誘ってくれよ? ( どんな人達なのかは分からないけど多分一緒に遊んだら凄く楽しいと思うような気がする。 自分の所の友達、彼女の所の友達で色んなことをするのが楽しみになってくる。 凄く不思議な気持ちにもなった。 ここに入るまではずっと自分が入っていたチームの人間以外は基本信用しないと決めていたのに今はそう思わなくなっている。 そのくらい安心しているのかもしれない。 なんとなくだけど自分がどういう奴なのかを彼女に教えても受け入れてくれるような気がするから。)   (2023/11/17 12:36:18)

月輪/大越 信嫌じゃねーなら背中に乗れよ相棒。 これでも鍛えてんだぜ? ( そう言いながらしゃがんで彼女が背中に乗るのを待ってみる。 彼女が自分の背中にくっついた時にどうなるのかが気になってしまう。 暖かい彼女の体が自分の背中に来るのだ。 想像すればなんだか自分もドキドキしてくる。 彼女の声が今よりももっと近い所に来るかもしれない。 場合によっては彼女の吐息が自分の耳に掛かるかもしれない。 そこまで考えてなんとか平静を保てるようにしておく。 彼女と付き合うとしてその前にやるべき事がたくさんあるはず。 それを終わらせてから自分の想いを伝えようなんて思うのだ。 )   (2023/11/17 12:36:34)

2023年10月31日 18時11分 ~ 2023年11月17日 12時36分 の過去ログ
黄昏、椿の花が落ちる時【也専用部屋】
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