「【第二部屋】東京魔導録」の過去ログ
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2024年01月10日 02時29分 ~ 2024年01月23日 04時42分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、萬/鳳声 簿淡さんが自動退室しました。 (1/10 02:29:59) |
リプトン/ハロルド | > | ((OMEDETOU...♥️ (1/10 02:30:19) |
おしらせ | > | 萬/鳳声 簿淡さんが入室しました♪ (1/10 02:34:41) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((こんなに居たのですか… (1/10 02:34:51) |
リプトン/ハロルド | > | ((こんなにいましたね..♥️ (1/10 02:36:23) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((なにもしてない〜のにめちゃくちゃ眠くて死刑です (1/10 02:42:10) |
リプトン/ハロルド | > | ((寝ましょう!カンカンカンカンカン! (1/10 02:42:50) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((音が起こしにきてます! (1/10 02:51:21) |
リプトン/ハロルド | > | (((入眠BGM) (1/10 02:51:44) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((ほゎ… (1/10 02:56:00) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((呻き声しかうてないです さすがにねます… (1/10 02:56:33) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((起きたら絵かくんだ…(フラグ) おやすみなさい… (1/10 02:56:55) |
おしらせ | > | 萬/鳳声 簿淡さんが退室しました。 (1/10 02:56:57) |
リプトン/ハロルド | > | ((呻き声を聞いてフフ..ってなっちゃった (1/10 03:00:41) |
リプトン/ハロルド | > | ((サラッと殺害予告ですかこら!?おやすみなさい、いい夢を! (1/10 03:00:54) |
おしらせ | > | リプトン/ハロルドさんが退室しました。 (1/10 03:01:01) |
おしらせ | > | 水月/燼楼命羅さんが入室しました♪ (1/10 20:59:19) |
水月/燼楼命羅 | > | ((体調不良のため、休憩です… (1/10 20:59:31) |
おしらせ | > | 萬/鳳声 簿淡さんが入室しました♪ (1/10 21:18:59) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((Hey 怪異様大好き!こんばんは! (1/10 21:19:20) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((本部屋へ 『怪異に魔道具を持つという感覚がそもそも希薄』 (1/10 21:22:34) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((主が前言ってた (1/10 21:22:39) |
水月/燼楼命羅 | > | ((こんばんは、腹痛 (1/10 21:24:20) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((あーん…憐れなり人間…お大事に… (1/10 21:25:13) |
水月/燼楼命羅 | > | ((消化管の炎症を感じます (1/10 21:28:03) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((ものを食べずにお酒を飲んだり… (1/10 21:28:37) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((穀物酢を一気飲みしたり… (1/10 21:28:45) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((ラジバンダリ… (1/10 21:28:51) |
水月/燼楼命羅 | > | ((醤油でも飲むか (1/10 21:30:56) |
水月/燼楼命羅 | > | ((対策委員会は本部と機動部隊以外の役職の作成は禁止、でしたっけ (1/10 21:31:27) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((それであってます〜 (1/10 21:33:52) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((塩分過多で1発ですね (1/10 21:34:24) |
水月/燼楼命羅 | > | ((コップ一杯の醤油を飲むと発熱することが一般に知られています (1/10 21:35:17) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((死んじゃいます… (1/10 21:35:40) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((ゲロ眠 愚か生き物… (1/10 21:42:04) |
水月/燼楼命羅 | > | ((しかし日曜来たいので作業をします (1/10 21:42:15) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((無理はせず〜 (1/10 21:42:53) |
水月/燼楼命羅 | > | ((それをします (1/10 21:43:50) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((ダメなやつ! (1/10 21:44:55) |
水月/燼楼命羅 | > | ((研究生に無理をしないものはいません (1/10 21:46:37) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((それはそうかも (1/10 21:47:46) |
水月/燼楼命羅 | > | ((楽になりたい (1/10 21:49:39) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((言い方〜〜〜 (1/10 21:51:50) |
水月/燼楼命羅 | > | ((ですが命羅を動かすために、中身も不屈です (1/10 21:55:37) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((応援してます ほどほどにね (1/10 22:00:17) |
水月/燼楼命羅 | > | ((まあ基本無敵なので大丈夫です (1/10 22:02:05) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((その無敵結構前借りでは! (1/10 22:03:45) |
水月/燼楼命羅 | > | ((怯えて生きるより戦って死ぬほうがマシだと命羅も言っています (1/10 22:08:02) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((めいらくんならいいそう (1/10 22:12:10) |
おしらせ | > | リプトン/亜月膿音さんが入室しました♪ (1/10 22:16:33) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((おはようございます (1/10 22:17:09) |
リプトン/亜月膿音 | > | ((こんばんは、ソロルでも書こうと思いまして (1/10 22:17:17) |
リプトン/亜月膿音 | > | ((おはようございます、よる10時に何をしてるんだい? (1/10 22:17:27) |
水月/燼楼命羅 | > | ((自分と戦ってます (1/10 22:17:52) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((寝かけ! (1/10 22:18:13) |
リプトン/亜月膿音 | > | ((ではめいらくん、よろずさんをねかせてあげてください (1/10 22:18:29) |
リプトン/亜月膿音 | > | ((いい夢見るようにヤク炊いてやるからな.♥️ (1/10 22:19:06) |
水月/燼楼命羅 | > | ((わかりました、寝ることを許します (1/10 22:19:54) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((許可制なんだァ… (1/10 22:20:17) |
リプトン/亜月膿音 | > | ((もし許されなかったらどうなりますか? (1/10 22:20:32) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((というか普通に今寝ないと夜中に起きれない (1/10 22:20:37) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((気絶、かな… (1/10 22:20:48) |
水月/燼楼命羅 | > | ((ひっぱたきます (1/10 22:20:53) |
リプトン/亜月膿音 | > | ((愛のムチだこれ! (1/10 22:21:51) |
リプトン/亜月膿音 | > | ((よろずさん、あさまで、ねて (1/10 22:22:03) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((お弁当 つくらなきゃ (1/10 22:23:57) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((だから (1/10 22:24:04) |
リプトン/亜月膿音 | > | ((美味しいお弁当作るために、いまからねましょう (1/10 22:24:22) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((あーん…気絶してきます…セルフ手刀 ウッ………… (1/10 22:24:33) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((おやすみなさい… (1/10 22:24:38) |
おしらせ | > | 萬/鳳声 簿淡さんが退室しました。 (1/10 22:24:39) |
リプトン/亜月膿音 | > | ((おやすみなさい、いいおとだ♥️ (1/10 22:25:20) |
リプトン/亜月膿音 | > | ((水月さん作業の進捗どうですか (1/10 22:25:37) |
水月/燼楼命羅 | > | ((無です (1/10 22:30:43) |
リプトン/亜月膿音 | > | ((虚空か〜〜〜〜〜〜〜〜🥹🥹🥹🥹🥹🥹 (1/10 22:31:53) |
リプトン/亜月膿音 | > | ((というか体調悪いんですか、どうぞご自愛くださいませ! (1/10 22:32:23) |
リプトン/亜月膿音 | > | ((最近体調崩しやすくなってきましたからね、どうかゆっくり休んでくだされー🥲 (1/10 22:32:50) |
水月/燼楼命羅 | > | ((若いので平気です (1/10 22:33:01) |
リプトン/亜月膿音 | > | ((わかいってうらやましいです (1/10 22:34:51) |
リプトン/亜月膿音 | > | ((とりあえず悪化しないようにだけ!!それじゃあいったん本部屋行ってきます、では! (1/10 22:35:34) |
リプトン/亜月膿音 | > | ((おだいじに! (1/10 22:35:41) |
おしらせ | > | リプトン/亜月膿音さんが退室しました。 (1/10 22:35:43) |
水月/燼楼命羅 | > | ((ありがとうございます (1/10 22:38:41) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、水月/燼楼命羅さんが自動退室しました。 (1/10 23:03:44) |
おしらせ | > | るる/青梅蒼空さんが入室しました♪ (1/11 17:56:52) |
るる/青梅蒼空 | > | ((第2部屋〜! (1/11 17:57:00) |
るる/青梅蒼空 | > | ((そろそろなぁ、大きい成りしたいよのぉ (1/11 17:58:29) |
るる/青梅蒼空 | > | ((自衛大事 (1/11 18:02:57) |
おしらせ | > | 蒼朮/香月 刃さんが入室しました♪ (1/11 18:09:02) |
るる/青梅蒼空 | > | ((こんばんわーんれ (1/11 18:09:17) |
蒼朮/香月 刃 | > | ((少し余裕が出来たので第二部屋で( _ω_ ⊃ )⊃ゴロゴロ (1/11 18:09:19) |
蒼朮/香月 刃 | > | ((こんばんわ〜 (1/11 18:09:27) |
るる/青梅蒼空 | > | ((それは何よりなのです〜 (1/11 18:09:29) |
るる/青梅蒼空 | > | ((レイドあるらしいですよ。自分不参加ですけど (1/11 18:11:00) |
蒼朮/香月 刃 | > | ((昨日9℃越えてたのに今日のお昼頃測ったら7.1とかになっててこんなすぐ下がるもんなのかお薬しゅごい( ˇωˇ )ってなってます (1/11 18:11:01) |
蒼朮/香月 刃 | > | ((レイドね〜…熱下がって大体快復したとしても用事あるのでどの道行けないっていう… (1/11 18:11:27) |
るる/青梅蒼空 | > | ((おくしゅりはすごいのです〜私もお世話になってます…… (1/11 18:11:51) |
るる/青梅蒼空 | > | ((そもそもなんのレイドかもわかってない☆ (1/11 18:12:03) |
蒼朮/香月 刃 | > | ((ね〜。おくしゅり…強し…( ˇωˇ ) (1/11 18:12:31) |
蒼朮/香月 刃 | > | ((砂漠レイドみたいなお話をちらりと見ましたな。多分竜関係…かな? (1/11 18:12:55) |
るる/青梅蒼空 | > | ((なーるほど?じゃあ直接的な関わりないから参加しないですかね〜 (1/11 18:14:42) |
蒼朮/香月 刃 | > | ((なるほどなのです…… (1/11 18:18:01) |
るる/青梅蒼空 | > | ((ガチめに参加してない期間あるせいで把握ができてないってのもありまふ…… (1/11 18:23:27) |
蒼朮/香月 刃 | > | ((あ〜…長期間参加してなかったら分からないことだらけっすもんね… (1/11 18:26:11) |
るる/青梅蒼空 | > | ((正直何もわかってないんですよね (1/11 18:27:39) |
蒼朮/香月 刃 | > | ((ですよな………私もいるにはいるけどそこまで詳しくは把握しきれてない… (1/11 18:31:02) |
るる/青梅蒼空 | > | ((ですです浦島太郎状態なんですよね (1/11 18:31:25) |
蒼朮/香月 刃 | > | ((なるほど…( ˇωˇ )亀さんになって運んでいかないと…() (1/11 18:33:10) |
るる/青梅蒼空 | > | ((運ばれちゃう() (1/11 18:34:37) |
蒼朮/香月 刃 | > | ((150kmで運びます(???) (1/11 18:35:32) |
蒼朮/香月 刃 | > | ((とと、本部屋こんばんわー (1/11 18:35:43) |
るる/青梅蒼空 | > | ((長い笑笑 (1/11 18:36:07) |
蒼朮/香月 刃 | > | ((長い道のりを秒速100kmで…( ˇωˇ ) (1/11 18:36:55) |
蒼朮/香月 刃 | > | ((キャリーします😎 (1/11 18:37:22) |
るる/青梅蒼空 | > | ((うれし笑笑 (1/11 18:38:10) |
蒼朮/香月 刃 | > | ((おまかせくだせぇ└( 'ω')┘ムキッ (1/11 18:38:38) |
るる/青梅蒼空 | > | ((動かしたい子が沢山いる……! (1/11 18:43:19) |
蒼朮/香月 刃 | > | ((私もリーパーくん動かしたいところ… あ、そうだるるさんるるさん!前の百合也の続きしたいのですが、次いつ頃出来そうですか…?? (1/11 18:44:39) |
るる/青梅蒼空 | > | ((うーん!3日後ならわんちゃん! (1/11 18:46:54) |
蒼朮/香月 刃 | > | ((日曜とかですかね…? (1/11 18:47:32) |
るる/青梅蒼空 | > | ((多分そこならいける! (1/11 18:47:46) |
蒼朮/香月 刃 | > | ((了解なのです。となると…昼だと返信遅め、夜なら通常通りの速度になりますがよろし…? (1/11 18:48:37) |
るる/青梅蒼空 | > | ((夜しか来れないので大丈夫! (1/11 18:49:11) |
蒼朮/香月 刃 | > | ((んみ、分かりました!!ではその日まで色々とあの百合関係を妄想してます…☺️ (1/11 18:50:11) |
蒼朮/香月 刃 | > | ((そろそろ寝ますか…おやすみなさいませ (1/11 19:07:52) |
おしらせ | > | 蒼朮/香月 刃さんが退室しました。 (1/11 19:07:55) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、るる/青梅蒼空さんが自動退室しました。 (1/11 19:14:35) |
おしらせ | > | 疾風/槭さんが入室しました♪ (1/17 22:19:07) |
疾風/槭 | > | ((ソロル置きに来ましたー (1/17 22:19:28) |
疾風/槭 | > | (天気の良い真昼間。駄菓子屋でお菓子と睨めっ子する小さな狐面の少年が居た。暫く悩んだ後買うものが決まったのか、かごに駄菓子を山盛り詰めて年老いた店主の前に元気よく差し出した)「これお、くれっ!」(かごの中には旨い棒菓子、スナック菓子、ポン菓子等の多種の駄菓子が詰め込んである。塩味の強そうなラインナップだが甘いものがそんなに得意では無いのだろうか)「なあなあ、今日はピカピカ何個分?」(店主が計算を終えると身を乗り出し、ピカピカ…小銭が何枚必要かを聞いた。どうやら彼は計算ができないらしい、変な詐欺に合うのも時間の問題かもしれない。それに初めて聞く人はピカピカが何か分からないだろう。しかし硬貨をピカピカと表現する子供が他にも居るのか、店主はレジからお金を取り出し、コレが何枚必要だよと丁寧に教えてくれた。それを見て彼も財布から同じ硬貨を取り出しぴったりお支払い。商品を受け取れば、また来るなー!と手を振って去っていった) (1/17 22:19:45) |
疾風/槭 | > | 「…はぁ、寒」(所変わり建物の屋上。落ちるギリギリの場所に座って息を吐きながら手をこすり独りお菓子を食べていた。日が出ているのに加え、ここに来る途中にすれ違った人から貰(うば)ったかなりブカブカのコートを羽織っているから今はそこまで寒くないが、きっと今日も夜の寒さには勝てないだろう)「また寝床、見つけないとなぁ」(騙すのは少し良心が痛むが、生きていくためだしょうがない。怖くなさそうで騙されそうな人間が通ったら、また『お願い』させて貰おう)(1日だけでいいんだ、おいらをお家に泊めてくれ。寒くて凍っちゃいそうなんだ。お手伝いだって何だってするから夜だけでも。悪い子狐に、騙されてはくれないか?)『コンコン』 (1/17 22:19:47) |
おしらせ | > | 疾風/槭さんが退室しました。 (1/17 22:20:50) |
おしらせ | > | しゅらむ/あずまさんが入室しました♪ (1/19 11:18:36) |
しゅらむ/あずま | > | ((疾風さん(ハクくん)宛のお返事です~! (1/19 11:19:12) |
しゅらむ/あずま | > | 「ハクさんっスね!」( あずまは貴方の名前を知っているわけではない。あくまでテレビで流れていた音声からの情報だ。だから聞き間違えたのかも知れないし、貴方のことじゃないかも知れない。だから、貴方が“御影”とは関連があるとは思えないような呼び名を口にすれば素直に受け入れる。今この瞬間、あずまは貴方を『御影』ではなく『ハク』と認識をアップデートするだろう。)「自分はあずまって言うっス!」( 貴方から悪意を感じない笑みを向けられれば、にぱ!と笑顔で名乗る。貴方が名字らしきものを名乗らなかったからこちらも名字は言わず、名前だけ。)「おぁ…そーなんスね!警察も対策委員会も大忙しっスねぇ~」( 貴方の話すことになるほど、と感嘆の声を漏らして相槌を打つ。話す声色は、どこか安堵の色が見受けられたかもしれない。 “自分が関わってしまっている非人道的行為に目を光らせる人間は少ないかもしれない” と。そんな気持ちが芽生えていたから。) (1/19 11:19:40) |
しゅらむ/あずま | > | 「…あ、ハクさんってソレ好きなんスか?」( こちらから急に話しかけた手前、話題を変に途切れさせるのは申し訳なさを感じるため、ふと視界に入った貴方が持つエナドリを指して聞いてみた。貴方に対する警戒はだいぶ緩んだようで、少なくとも自分を捕まえるタイプの人ではないと判断したのだ。) (1/19 11:19:46) |
おしらせ | > | しゅらむ/あずまさんが退室しました。 (1/19 11:19:56) |
おしらせ | > | リプトン/騒太さんが入室しました♪ (1/20 02:01:14) |
リプトン/騒太 | > | 1人だけの缶けり飽きたぜ、さすがにつまんねぇの!(からんからん!!つまらなさそうに空き缶を蹴って道を歩くのは1人の少年だ。今日は人がいそうな公園へ出向いて、そこにいた数人の子供に「缶蹴りしようぜ!」って誘ったのに誰も来ずに、寧ろシカトこかれてしまい行かれてしまった。今の子供はグループになりたがるような最近の人間社会を連想させるようにも思えて、だんだんとつまんない!って感情でいっぱいになり、腹が立ったので空の真っ黒の円球に向かって空き缶を蹴りあげた、が...当然届く訳もなく顔面にべし!!!と起きてきては「ふぎゃ!!!」と悲鳴をあげた、バチが当たりながらも悔しまぎれと顔に命中した腹立ちにむんずと掴んでから自販機横のゴミ箱に捨てた。) (1/20 02:01:29) |
リプトン/騒太 | > | そういやここ、なんかやべぇじゃねーか!!変な勧誘ばっかくるとこ!!..ちょっと見てみる?おう、そうしよっと!!(そういえばここら一体は、宗教関係の人間が勧誘などをしている穴場スポットとして有名の住宅街だと、どこかですれちがった人間の噂から小耳に挟んだことがあった。街の近辺にあるからという理由でターゲットにされているのかもしれない。確認がてらこの前来た時は、チラホラと家の玄関で宗教勧誘している男や、年老いた女性をこの前確認できた。そして昨日は聞いたこともない名前の宗教へと勧誘する男と、その団体の人間たちを連れて回っていたのも見た。だが今日は見かけない、別の場所をターゲットにしたのだろうか。だがちょっと気になったので、拡声器を手に持ちながらその住宅街をぶらついてみることにした。何も無ければ、街の方にでも行ってみるとしよう。) (1/20 02:02:08) |
おしらせ | > | リプトン/騒太さんが退室しました。 (1/20 02:02:13) |
おしらせ | > | 萬/鳳声 簿淡さんが入室しました♪ (1/20 02:23:26) |
萬/鳳声 簿淡 | > | 解脱できずに命を散らすなんて勿体ない。そもそも貴方は怪異がどんな存在かご存じですか?あれなるは世界の自浄作用。あれなるは神からの賜り物。あれなるは私たち人間に与えられた試練そのもの。崇拝すべき澱。眉唾物でも、そうだと信じ込むまで頭にすり込めば真実だ。女にとっては全くそうで、怪異は崇拝すべき存在であるというのに、この世にはそう、怪異に銃口を向けるような馬鹿もいる。その怪異は命を削る争いを望んだでしょうか?否!否!それは貴方を食べたかったのです。それは貴方を殺したかったのです。 (1/20 02:23:30) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ___ならば、食べられるべきでは?ならば、殺されるべきでは? (1/20 02:23:46) |
萬/鳳声 簿淡 | > | 怪異様にあの旧東京というエデンに送っていただけるなら、涙を流して享受するべきでは?嗚呼、女は狂っている。これの何かどうおかしいのかすら言語化できない。女にできるのは、経典を復唱し怪異に従属し哀れな無辜の民を解脱に導くお手伝いをすることだけである。 (1/20 02:23:53) |
萬/鳳声 簿淡 | > | 老人が多く住まうマンションから女は1人出てきた。老い先長くない中、救済されたくはないですか?笑い話だ。老い先長くないと言うならば、女こそそうだった。「いいのよ。私は救われている。」救われているなら、他の人を救済しないと。女は全身白い衣服に身をまとい、白いショートブーツを小さく鳴らしながら、真っ白のトートバッグを肩に掛け直した。フルカラーで刷られたパンフレットがずっしりと女に重力を掛けていく。せめて、半分は終わらせないと。住宅街を足早に歩く。怪異の子である貴方には分かるはずだ。その宗教の名を知らずとも、全身白いその見た目は目を引いて止まないはずだ。見ているならば、尚更。今、その通りの見た目をした女は、君の、小さな少年とすれ違おうとしていた。 (1/20 02:24:02) |
おしらせ | > | 萬/鳳声 簿淡さんが退室しました。 (1/20 02:24:04) |
おしらせ | > | リプトン/騒太さんが入室しました♪ (1/20 03:04:08) |
リプトン/騒太 | > | あっ、おまえ!!!こんなとこで宗教のお誘いしちゃダメなんだぞーー!!!知らねーのー!?!?いーけないんだ!!!大人に言ってやろーー!!!(ガキは人間も食ったことがない、だからその味を知らないのです。でも、そんな自分のことはどうでもいいんだ。ふと向けたマンションから、なんだか真っ白の服に身を包んだ女性を見かけた。まるで雪に包まれてるような、冬に染っているような、いや...白いキャンパスに白い絵の具で絵画を描いた、そんな感じの雰囲気を漂わせていた。でも冷たくはなさそう、だって人間の形をしているんだから。こつり、こつり、女性物のブーツが地をならす音が響いて聞こえてくる。ああ、己の後ろの方向へ向かいたいのだろう。すれ違い様に紫髪の女性にちらりと目線をやり始める、だが下品な意味は無い。ふと見えた、たくさん刷られてるパンフレットが気になったので一瞬だけ確認してみた。読み方は分からないけど、「鳳声会」という漢字が書かれていたのに気づいた。 (1/20 03:04:30) |
リプトン/騒太 | > | そこがどんなとこだか知らないが、もしかしてこいつも宗教の人?すれ違ってから数歩歩いた途端すぐさま後ろを向いては、悪ガキは貴方へ指摘するように煩いキンキン声で叫んだ。もちろん拡声器なしで。クソガキであるまじき発言、低レベルなものだ。) (1/20 03:04:34) |
リプトン/騒太 | > | 「ギャッハハァ!今更逃げても遅いぜ女!俺に目ェ付けられたのが運の尽きだなぁ?ざまぁみろ!!お前は、やっちゃいけないことをしてるの!さっさと本部でおねんねしてな!しないなら、叫ぶぞ!!いいのか?俺、''怪異''だからお前のことなんか簡単にやっつけられるもんね〜!死にたくなきゃ、さっさとお家にかーえれっ!」(クソガキは続けてキンキン声で煽るようなことを話すことだろう、それにガキが言う在り来りな常套句の発言さえも。完全なるクソガキ、このままスルーしてもいいものだ。だがそのガキはひとつの過ちを犯している、自ら''怪異''だとばらしてしまっているのだ。つまりはアホである。その単語に気づくか気づかないかは、あなた次第である。だがガキもガキだ。もし彼女が3m以内にいる場合、もしかしたらムキになって拡声器で叫び始めるかもしれない。選択肢は自由、すべて貴女へと委ねられている。ガキを仕留めるのもよし、無視するのもよしだ。) (1/20 03:04:45) |
おしらせ | > | リプトン/騒太さんが退室しました。 (1/20 03:04:54) |
おしらせ | > | 萬/鳳声 簿淡さんが入室しました♪ (1/20 03:44:25) |
萬/鳳声 簿淡 | > | 「……ア゙ァ゙?」女はすまし顔だっただろうか、ついこの瞬間までは。女は君が怪異なんてことこの時は知らなくて、その言葉をただ単純に、鳳声会への侮辱と受け取った。振り向きざまに女から発するには品のない音を吐き、次にはもう君の目の前まで女は迫っていて、白いコートの中にあるナイフに手を伸ばしながら君に声をかけるだろう。「それで辞世の句は終わりかしら?坊や……。運がいいわ!!!!!!!!!!!!!!こんなに小さいうちからッッッッ!!!!!!!!!解脱できるなん、て___。」君が言葉を重ねる度に、女の殺意のボルテージが上がっていく。もとより逆上しやすく、ヒステリー気質な女は、鳳声会と鳳声御澱を害されることが何より許せない。相手が子供でもそれは同じだ。鳳声会に賛同できないのが悪い。祖師様の御言葉に耳を傾けないのが悪い。だからそう、殺してしまおうかしら。大丈夫よ、死んだらみんなあの理想郷で会えるのよ。後で君のお父さんとお母さんも送ってあげるわ。女はこんなことを考えていた。君が『怪異』という単語を発する直前まで。 (1/20 03:44:28) |
萬/鳳声 簿淡 | > | 「___え?」正確には、発してからも暫くは。君がなんと言ったかを脳が処理し終わるまで、君の肋骨の隙間にナイフを差し込むことそのものは頭の片隅に置いてあった。そして。「か___怪異、様……???怪異様ッッッッ!?!?!?!?!?え!?!?!?!?!?」君の大声に負けず劣らずの爆音だっただろう。むしろ、君が大声を出してくれているから、女とこうして意思疎通のようなものが取れたのだけれど。コートに伸びていた手は何も掴まずだらりと垂れ、肩からトートバッグがずり落ちる。女そのものはと言えば、 (1/20 03:44:51) |
萬/鳳声 簿淡 | > | 「大ッッッッッッッッ変!!!!!!!!!申し訳ありませんでしたッッッ!!!!!!!!!!!怪異様とは知らずとんだ御無礼をいたしましたッッッ!!!!!!!!!!!!この処罰はなんなりと!!!!!お申し付けくださいませ!!!!!」 (1/20 03:45:10) |
萬/鳳声 簿淡 | > | 土下座していた。勿論君に対してだ。膝を完全に地につけ、頭を限りなく下に落として伏せている。その状態で、上記のことを口にしているのだ。破裂しそうなほどの大音量が至近距離で君の鼓膜に届くだろう。女は君に許されるまで、その首が胴と離れても尚、このままで居るつもりだった。 (1/20 03:45:12) |
おしらせ | > | 萬/鳳声 簿淡さんが退室しました。 (1/20 03:45:14) |
おしらせ | > | リプトン/騒太さんが入室しました♪ (1/20 04:27:43) |
リプトン/騒太 | > | 「はぁ!?!?きんきんうるせーんだよ女!!!第一お前が変なことしてるから皆ビビってんじゃん!!こういうの俺やだ、やめろよ!!!!」(だってそうじゃん、宗教のヤツら問わず変なことをするのってあんまり良くないって昔孤児院の歳上の図々しいガキに言われたんだ。もう殆どのやつは上の円球ごと削り取られてしまったけれど。でも己よりも声の大きい女性に圧倒されかけてしまった、怒涛のボルテージと強い発言は鼓膜ごと響いてしまうようなもの。あたりまえともいえる、子供と大人の肺活量は差があるのだから。思わず押されながらもこちらもガキの声量でキャンキャンと対抗するのだ。負けるのは確定してるとしてズビシと指さしながら「迷惑してるんだよ!」と叫んでしまうのは焦りと本心だ。ガキは知らないのだ、貴方がどうして怒ったのかも、自分が彼女の大切なものを踏みにじるような地雷を踏ませてしまったからなのも。これはもう埒が明かない、 (1/20 04:28:14) |
リプトン/騒太 | > | ガキはそう察したのか一度黙ってから「..わかったよ」と大人しそうにごめんなさいをしてから、ゆっくりと拡声器を口に持ってこようとしたのだ。そのときだった、唐突の己を上回る声に驚いたのか、ガシャン!!!と軽いノイズを上げてから手から拡声器を落としてしまった。怪異という声に反応したらしく、思わずガキは反射的に目を瞑ってしまった。いけない、怯んではいけないだろ。恐る恐る目を開けた時に広がったのは、あの女性が土下座をしていたところだった。) (1/20 04:28:19) |
リプトン/騒太 | > | 「は、はぁっ!?!?..あ、アー..ふ、ふーん!!今回のところは、許してやるよ!!だから、もうここで変なことすんなよ!!困ってることはしちゃいけないって、琢磨もいってたし!!!またおなじことしたら、今度は俺も許さないからな!!えーと、えーと...またやったら...首のところに水ぶっかけて、お前の靴の中に公園の砂入れてやるし!!...あ、あと...こんな汚ねー地面で土下座するとか馬鹿じゃねーの!!ばっちーからやめろ!!」(何故こんなことになっている!?思わずガキは困惑と混乱が入り交じっていた。そう、己がばらした言葉のお陰でこうなっていたらしい。困惑して焦りながらも、そっとそっぽを向きながら偉そうな口ぶりを晒したのだ。よく分からないが、とりあえず許すことに。次また同じことをした時の処罰を戸惑いながらも必死に考えてはそのまま彼女に告げた、内容は凄いガキじみてるものだ。そして、地面で土下座する彼女に思わずやめてくれと告げたのは本心からだ、顔をあげてください。ガキは怪異なだけなんです。) (1/20 04:28:42) |
おしらせ | > | リプトン/騒太さんが退室しました。 (1/20 04:28:58) |
おしらせ | > | 萬/鳳声 簿淡さんが入室しました♪ (1/20 15:05:06) |
萬/鳳声 簿淡 | > | 「はいッッ!!!!!!わたくしは愚か者にございますッッッッ!!!!!!!!!!お叱りいただき感謝いたしますッッッッ!!!!!!!!!!!!」貴方様の馬鹿じゃねーの、という言葉に上記の言葉を述べ、女は益々深く頭をさげる。貴方様以外の他人からどう見られるかなど関係ない。程度はどうであれ、白い衣服に身を包んだ人なら皆、似たようなことをするだろう。しかし、やめろと言われたからには頭を上げなければ。女は貴方様の寛大なる慈悲の言葉に大いに感激しながら、無礼にも1つ質問をすることにした。「こんなこと……鳳声会の活動は怪異様には迷惑でしたでしょうか!?!?!?!?わたくし共は怪異様を暴虐な人民からお守りするべく、賛同者を募っているのです!!!人間から無闇に襲われたことはないのですか!?!?」 (1/20 15:05:21) |
萬/鳳声 簿淡 | > | 女は状態を僅かに起こし、頭をあげて貴方様のことを見上げながら問う。ただ怪異であるからという理由で糾弾されたことは?仲間外れにされたことは?殺されそうになったことは?あったとして、尚それら一切の非は怪異たる存在が悪いと言いきれますか?膝は地についたまま、アスファルトに潜む細かい砂で白い服が汚れることなど気にすることもなく、女はそうしている。 (1/20 15:05:23) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((短いごめんなさい! (1/20 15:05:27) |
おしらせ | > | 萬/鳳声 簿淡さんが退室しました。 (1/20 15:05:29) |
おしらせ | > | リプトン/騒太さんが入室しました♪ (1/21 00:00:55) |
リプトン/騒太 | > | 「うるっっっさい!!!!声、制御出来ねぇのかよ!!!!うるせぇの!!!!!あと、あと...バカって言われて喜ぶの意味わかんねーーんだよ!!この、バカ!!!なんでよろこぶんだよ、普通は怒るでしょ!!!!」(ぎぇ!!思わず耳を塞いだのは不意に、そしてうるさいと言ってしまうのは反射的に出てしまったものだ。おかしい、おかしすぎる。己は彼女に罵倒をしたのに、それが益々喜ばれている。本当によく訳が分からなくなってしまった、一体彼女は何者なのだ?宗教関係の人間だと分かっているのに、その行動さえも度を超えているようにも思えガキは押され気味になる。だからつい、馬鹿と呼ばれて喜ぶのはおかしいといってしまいました。だけど貴方の質問に、そっと手から耳を話しては考え始めて。本当に迷惑なのだろうか?いや、そうじゃないかもしれない。いや迷惑かもしれない、頭が上手く回らずだがゆっくりと口を開くことにした。) (1/21 00:01:17) |
リプトン/騒太 | > | 「...そりゃあ、その...うるせぇって思うし、みんなに迷惑かけてるなら、やめた方がいいと俺は思う!!!もっと、静かにできねーの?それなら、やってもいいんじゃねぇの。でも、勧誘はダメなことはわかってほしいんだ!!!え?...わかんねぇけど、バレた時は石投げられたことあるし、刃物投げられたこともある。仲間はずれはよくあるぜ、みーんなどっかいっちまうんだ。でももう慣れた、どっちみち怪異は嫌われんのが当たり前みてーだもん。嫌われ者って、そこにいるだけで悪いって思われるんだぜ。あいつはそう思わないって言ってたけど。いいから、起きろって!!」 (1/21 00:01:28) |
リプトン/騒太 | > | (ひとつずつ、ガキは彼女の質問に答えていく。怪異とバレたときは石と包丁やらを子供とその親に投げられたっけか、その噂のせいで遊んでくれる子供はほとんど居なくなったんだった。だから子供なりにわかったんです、怪異はそこにいるだけで存在しちゃだめだって。嫌われ者になるんだって。とある男にはそう思わないって言われたけれど。これで返答は全部だ。そのまま流すように、ガキは貴女の手を掴もうとした。無理やりにでも起こすためだ。) (1/21 00:01:37) |
リプトン/騒太 | > | ((ヴォーン口が悪い!本当にすみません! (1/21 00:01:52) |
おしらせ | > | リプトン/騒太さんが退室しました。 (1/21 00:01:53) |
おしらせ | > | 萬/鳳声 簿淡さんが入室しました♪ (1/21 01:58:39) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((これ大丈夫かな… (1/21 01:58:49) |
萬/鳳声 簿淡 | > | 「申し訳ありません!!!!!事実ですので怒る謂れはなく!!!!!」あと、聞こせませんの。けたたましく鳴る踏切の音ですら囁き声のようだ。でもそれは貴方様に行ったところでどうしようもないだろうから、女は言わなかった。なにより、聞き直さなくていいのはなんて心地いいことだろう?聞こえないのが仕方ないとしても、それを理解し、受け入れた結果としても、誰かが言ったことの内容が分からず何度も聞き直さなくてはいけないというのは、気分は良くない。女は、己の投げかけた言葉に思案を飛ばす貴方様の顔を見上げる。こちらを見ていない紺色の瞳は、紅くなくとも美しい。怪異様って素敵ね。だから、女は貴方様の不意打ちに耐えられるような準備など、全くしていませんでした。 (1/21 01:59:21) |
萬/鳳声 簿淡 | > | 「迷惑かしら、かけた覚えはないわ。素敵なものだって知ってほしいの!!良いことよ。良いことなんです。どうして駄目なのかわからないわ、怪異様!!だって、だってわたくし達は幸せなんです!!怪異様にこうやってお叱りいただくのも天に昇るような心地なんです!!みんなそうなったら、世界はもっと幸せになるわ!!」幸せのお裾分けをしたいのです。本心から。女は、鳳声会で生きる前のことを何もかも忘れそうになるくらいには、幸せだ。良いものを共有することに何も悪いことなんてない。そう思い込んでいるから、過激な信者というのは恐ろしかった。そうですね。過激だから、こうなるのも必然でしょう。「___えーっと……。石?刃物?誰が?……貴方様に?そんなわけないわよね、ええ、こんなに美しく凛とした御姿の怪異様を傷つけようなんて……。」 (1/21 01:59:24) |
萬/鳳声 簿淡 | > | 瞬間湯沸かし器の方が、恐らく遅い。やや頭を落とした正座くらいの姿勢をとっていた女はわなわなと震え、貴方様が女の腕を掴むより先に、ばたりと仰向けに倒れた。ゴン!とアスファルトに頭がぶつかる鈍い音がする。もし、女の奇行に既に慣れていたら、耳は塞いでおくべきだろう。もしくは、耳を塞いでいなくともなんと言っているか聞こえなかったかもしれない。声が大きすぎて、だ。何処にそんな肺活量があるのだという声量で女は叫びだす。それはぐずりにも似ていた。 (1/21 01:59:36) |
萬/鳳声 簿淡 | > | 「ブッッッッッッッッ殺してやりますわァーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!誰かしらそのガキと親は!!!!!!ぜっっっったいに見つけ出して私が殺すわ!!!!!!解脱する価値もないわッッッッ!!!!!!大体ッッッッ!!!!!!居るだけで悪いなんて何様かしら!?!?!?!?!?!?!?殺す!!!!!!殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺すわ!!!!!!お言いになって!?!?!?!?それはどこの不届き者かしら!!!!!!どんな姿でしたの!?!?!?!?!?見つけて殺して肉の欠片もこの世に残しませんわッッッッ!!!!!!」 (1/21 01:59:56) |
萬/鳳声 簿淡 | > | まあ、大体このようなことを言っていた。ヒステリックに叫び、喚き、何処にいるか顔も声もわからない人間に報復のナイフをぶっ刺すことしか考えていない、自覚のない殺人鬼。教えたくない、教えられないと言っても女が首を縦に振るとは考えにくい。___できれば、話題の変更を。怪異様がこうしたいという願いを言えば、それは報復より重い重石となって女を押し付けることができるだろう。 (1/21 02:00:00) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((なんだこれ (1/21 02:00:04) |
おしらせ | > | 萬/鳳声 簿淡さんが退室しました。 (1/21 02:00:07) |
おしらせ | > | 鮒/小鳥遊 理菜さんが入室しました♪ (1/21 13:30:38) |
鮒/小鳥遊 理菜 | > | (( また多忙でしんでいました、第二部屋の守護神(違う)こと魚です (1/21 13:31:06) |
鮒/小鳥遊 理菜 | > | (( メンタルがやばやばなので足跡だけ残します…魚はもうボロボロよ! (1/21 13:32:44) |
鮒/小鳥遊 理菜 | > | (( ではまたいつかお会いできたらいいなと思いつつ退散…、 (1/21 13:33:51) |
おしらせ | > | 鮒/小鳥遊 理菜さんが退室しました。 (1/21 13:33:55) |
おしらせ | > | 蒼朮/椎名 雷奈さんが入室しました♪ (1/21 15:06:16) |
蒼朮/椎名 雷奈 | > | あの怪異と戦ってからそこそこ時間経った…ぐらいかな、あの後気を失っちゃって、気づいたら病室にいたんだけど…背中が痛い。あの時、東雲先生からは背骨にヒビが入って、折れかけてたっていう話で、凄く危なかったんだって。…正直、今こんなことしてる場合じゃないのに、今すぐにでも復帰して、お家の為にも頑張らないといけないのに…どうして、こうなっちゃうんだろうなぁ。「……………辛いなぁ。」ずっと、私の頭の中で囁かれてるの。お母さんに似た声が。『戦いなさい。お家の為に、心血を捧げなさい。女で産まれたからと言って、甘いと思ったら勘違いよ。椎名家の人間は怪我をしても戦うのよ。』って。ずーっと、ずーーーっと聞こえる。精神が疲れちゃう感覚がする。でも、皆の前では沢山明るい子を振る舞わなくちゃならないから、どうにか、抑えておかないと。でもやっぱり… (1/21 15:06:29) |
蒼朮/椎名 雷奈 | > | 辛いな。 (1/21 15:06:38) |
蒼朮/椎名 雷奈 | > | 「ご飯沢山食べたいな…。」私と同じように刃くんも入院してるんだって、あの人は両腕を失ってるみたいだけど、その状態でどうするんだろう?でも腕ないし、足だけでどうにかするつもりなのかな。…私には、関係の無いことなのかもしれない。そんなことよりも、ご飯沢山食べたいな。ここ数週間、病院食ばっかりで飽きた。退院出来たら大きなハンバーガー沢山食べたい。…食べれるといいな〜。 (1/21 15:06:48) |
おしらせ | > | 蒼朮/椎名 雷奈さんが退室しました。 (1/21 15:06:50) |
おしらせ | > | お雑煮/御厨律さんが入室しました♪ (1/21 15:32:50) |
お雑煮/御厨律 | > | (対策委員会本部は連日連夜こんな調子。帰る者はさっさと帰るが、残る者は何連勤で何時間残業をしているかすら分からない程。怪異の討伐に加え、数々の犯罪者や犯罪組織、そして、裏切り者と揶揄される者達……それに加えて先日起こった新宿での騒動。数十名の機動部隊と共に救出活動や復興作業の指揮を担って、ようやくマシになった。しかし、元の日常には程遠い。それを守るのが自分達の使命だというのに。)「見舞いに、行かなければな……」(そうだ、何も仕事だけではない。せめて医療班と患者へ買った見舞い品だけでも渡さなくては。) (1/21 15:33:04) |
お雑煮/御厨律 | > | 「───し、失礼した!!」(見舞いに行った。そこまでは良かったのだ。しかし、思っていた以上に患者達……特に重傷者の容態は、精神面を含め深刻だった。優水湊人の病室の扉をバタン!と閉めて、深いため息を吐く。まさか顔を見せた瞬間殺意の塊が飛んでくるとは思わないだろう……。危うくボールペンが脳天に突き刺さるところだった。幸いすぐに医者が来てくれたから良かったものの、あんな状態でまともに生活できているのだろうか…?)「考えていても仕方がない、次だ」(扉に手を掛けて、息を一つ吐く。)「おはよう雷奈くん。調子はどうだ?見舞いの品を持ってきたのだが、食べられるだろうか?」(貴方に差し出したのは、コンビニで買ったリンゴのゼリーとおにぎり。残念ながら、貴方の好みは知らないのだ。) (1/21 15:33:23) |
おしらせ | > | お雑煮/御厨律さんが退室しました。 (1/21 15:33:27) |
おしらせ | > | 蒼朮/椎名 雷奈さんが入室しました♪ (1/21 15:52:19) |
蒼朮/椎名 雷奈 | > | ぼーっと過ごしてたら、扉が開く音が聞こえたの。誰かなって思って、見たら…本部にいる御厨さんっていう人だった。あの時以来かな?新宿のこともあって後処理が大変だったっていうのに、そんな忙しい中ここに来てくれるって、凄く優しい人なんだなぁ。…でも、なんで私なんかのために、来てくれるんだろう。そんなこと考えていても仕方ないよね、ちゃんと明るく振る舞わなきゃ。「御厨さんっ、おはようございます!調子の方は良いですよ!……んえっ、おにぎりとゼリー…う〜ハンバーガー食べたい…。」にこっ!って明るい笑顔を見せてそう言った。御厨さんの手にあったのは、リンゴのゼリーとおにぎりだった。私の好きな物知らないとはいえ、病院食とほとんど変わんないものを持ってくるだなんてひどいよお!ハンバーガー食べたかったのに〜…。もう質素なご飯やだ〜!「ねえねえ、御厨さん。次来る時は大きなハンバーガー持ってきてくださいね!」って、明るく訴えてみた!そろそろ食べたい!そこそこ時間が経ったとはいえ、流石に好きな物食べれないのはしんどいよ〜…。 (1/21 15:52:29) |
蒼朮/椎名 雷奈 | > | 御厨さんも名家出身の人だから、きっと私の気持ちっていうのは分かると思う。だから、私の抱えているこの事は御厨さんにはバレたくない。だって、いらない心配を掛けちゃうんだもの。私、いやだもん。私のせいで負担掛けちゃうの。だから、どうしても隠さなくちゃ。…嗚呼、こんなこと考えて生きてるの、疲れちゃうなぁ。 (1/21 15:52:38) |
おしらせ | > | 蒼朮/椎名 雷奈さんが退室しました。 (1/21 15:52:39) |
おしらせ | > | お雑煮/御厨律さんが入室しました♪ (1/21 16:07:32) |
お雑煮/御厨律 | > | (返事は相変わらず明るくて、周りまで照らしてくれそうな声だった。元気な様子を見せてくれるのはやはり嬉しい。先程見た湊人との差分もあるかもしれないけれど、この気持ちに嘘はない。しかし、持ってきた土産のチョイスは微妙だったらしい。)「ははっ、確かにずっと病院食では飽きてしまうな!では次の見舞いはハンバーガーを持ってくるとしよう。東雲先生には内緒でな。」(真面目なあの人なら、病室にジャンクフードなんて持ち込んだら注意されてしまうかも。だからこれは貴方と自分の“秘密の約束”だ。貴方の笑顔は、周りをも巻き込めるものだ。だからこそ、それを絶やさないでほしい。そう思うのは当たり前……でも、泣くことを堪えてまで笑う必要はないんだよ?貴方が見せた表情を、忘れはしない。自分達の仕事は、怪異や魔道具の脅威から市民を守ること。しかし、その根本は違うはずだ。ゼリーやおにぎりの入った袋をサイドテーブルに置き、ベッド脇の丸椅子に腰掛ける。)「……雷奈くん、笑うことは辛くないか?」 (1/21 16:08:50) |
お雑煮/御厨律 | > | (自分の使命は市民を守ること……だが、貴方達(仲間)を守ることも使命なのだ。目の前で苦しむ仲間を見捨てるなんて、御厨律の騎士道が廃る。そんな行為をした暁には……自分は“御厨律という人間そのもの”を許せない。見守ることと見捨てることは違う。苦しむ貴方を教育などと称して放置するのは、傷を付けるのと同じだ。比べられること、期待されないこと、どうでもいいと揶揄されること……その苦しさは、人並み以上に知ってきたつもりだから。) (1/21 16:09:00) |
おしらせ | > | お雑煮/御厨律さんが退室しました。 (1/21 16:09:01) |
おしらせ | > | 蒼朮/椎名 雷奈さんが入室しました♪ (1/21 18:21:33) |
蒼朮/椎名 雷奈 | > | 「えっ!?本当!?やったー!」確かに東雲先生にバレちゃったら怒られちゃうかも!だから、これは内緒!っていうやつだね!あ〜、楽しみだな〜…!ハンバーガー、どのお店からどんな物を頼んで持ってきてもらおうかな?食べる時、よく味わないとだね。一気にばくばくーっ!って食べちゃったら、勿体ないもんね!…あ、でも3個ぐらいあったら、1個ぐらい別にいいよね!と、いうことで…御厨さんにはハンバーガー3つ持ってきてもらおうかなっ!なんて、楽しく考えを巡らせていた時に、御厨さんが袋をサイドテーブルの方に置いて、ベッドの脇にある丸椅子に腰掛けてこう言ってきたの。…笑うことが辛くないかって。「辛くないですよ!寧ろ、笑うことが凄く楽しいんです!」半分嘘。…でも、嘘であることを言ったら、きっと御厨さんは説教するんだろうな。だから、ちゃんと、本当のことを言ってるよ!っていう雰囲気で言わないと。所謂、ポーカーフェイスっていうやつなのかな? (1/21 18:21:53) |
おしらせ | > | 蒼朮/椎名 雷奈さんが退室しました。 (1/21 18:21:55) |
おしらせ | > | お雑煮/御厨律さんが入室しました♪ (1/21 18:54:37) |
お雑煮/御厨律 | > | 「そんなに喜んでくれるのなら、たくさん用意しなくてはな!」(元気な返答に、こちらも負けず劣らずの笑顔を向ける。……貴方のあの顔を見る前の自分なら、気付きもしなかったんだろうな。部下のことは常に目を配っているつもりなのに、実際には1%も理解なんて出来ていない。知らないところで傷付き、知らないうちに死んでいく。そんな仲間を守りたくて、働いているはずなのに。)「そうか。……では、実家は楽しいか?」(貴方の傷を抉ってしまうかもしれない。トラウマを掘り起こして、二度と心を開いてくれないかもしれない。それでも今は、貴方の領域に踏み込むべきだと思った。貴方を見ていると胸が痛む。過去の自分と重なるのだ。貴方の返事がどんな物であれ、御厨はその手を握り、諭すように話し始めるだろう。)「苦しみを押さえ付けること程辛い物はない。私には、君の辛さを完全に理解することは出来ない。しかし、これだけは知ってくれ。君が苦しんでいたら、私も同じくらい苦しい。……私では、駄目だろうか?」 (1/21 18:55:25) |
おしらせ | > | お雑煮/御厨律さんが退室しました。 (1/21 18:56:30) |
おしらせ | > | リプトン/騒太さんが入室しました♪ (1/21 18:59:35) |
リプトン/騒太 | > | 「...てめぇってなんでも自分のいい方に考えてたりすんの??てか、その...怒られて喜ぶのってどうかと思う!!!ムカついたり、悲しくなったりするだろ!?!?みんなそうなのに、なんでよろこんでんだよ!!!...っ、ほんっとに大人ってよくわかんない!!」(1度目を瞑って己について考え直した、なぜなら己は騒音という名の怪異なんだ。でもこの彼女は己を上回るほどの騒がしさを持っていて、実質彼女に負けてしまったと同格なのだ。拡声器無しでよくそこまででかい声で話せるものだ、羨ましいぐらいの声量にふきとばされそうになった。でも、頭の中で響いて上手く言葉の情報の処理ができない、ガキの鼓膜が子供で未熟だからかもしれないが、頑張って聞き取れた分を処理し始めた。叱られて、喜んでいる?何故あなたは喜んでいるんですか、怪異様に叱られたら喜ぶべきことなのでしょうか?ガキにはよく分からず、黙って聞いた後にそれはおかしい!とキンキン声で言うことしか出来なかった。 (1/21 18:59:56) |
リプトン/騒太 | > | 誰だってしかられたら悲しくなったりムカついたりするのに、どこか変わってるようにも思えました。でも、手を握ろうとしたん貴方は地面へ倒れてしまい、鈍く痛さを思い出させるような音に顔を顰めた。怪我してはいないだろうか。頭にダメージが言ってたら大変です、ガキはしゃがんで様子を見ようとしたその時だった) (1/21 19:00:01) |
リプトン/騒太 | > | 「痛くない?大丈夫かよ?ざ、ざまあみろ..大きな声出すからこうなる...ッッうっっっるせぇええええ!!!!!!わかった、わかったから!!!!うれしいけど、俺気にしてないもん!!!気にしてないってば!!!!お前煩い!!!!...それと、おれ..怪異様って名前じゃない!!名前あるし!!!騒太ってよべ、騒太って!!!!!!」(ぐわあ!!彼女の叫び声にも近い怒涛の声は耐えられず思わず耳を塞いでしまうのだ、どこかぐずったようなヒステリックに必死に耳を塞がなければ会話をききとることさえもできない。塞いだとしても少ししか言葉の処理ができないのだ。別に己は気にしていない、だってもう慣れてしまったから。怪異って石投げられて当たり前の存在だって。でも彼女は、そんなことは許せないと己のために怒ってくれている。嬉しいけど、今度はそいつらが殺されてしまうかもしれない。必死こいてこちらも叫びながら話題をそらそうとした、彼女は怪異なら誰でも怪異様と呼ぶのだろうか。 (1/21 19:00:31) |
リプトン/騒太 | > | でも己にも名前があるのだ。話が変わるか分からないが、自分の名前を伝えるためにも大きな声で叫んで教えることに行動へ移す。声負けしてるかもしれないけど、聞いてくれるか、己の名前を呼んでくれるかどうかに賭けてみることにしました。) (1/21 19:00:35) |
リプトン/騒太 | > | ((ぐわぁながい、おまあせしました (1/21 19:00:43) |
リプトン/騒太 | > | ((お待たせしました! (1/21 19:00:50) |
おしらせ | > | リプトン/騒太さんが退室しました。 (1/21 19:00:52) |
おしらせ | > | 蒼朮/東雲 蓮爾さんが入室しました♪ (1/21 19:16:05) |
蒼朮/東雲 蓮爾 | > | ((ミスった() (1/21 19:16:09) |
おしらせ | > | 蒼朮/東雲 蓮爾さんが退室しました。 (1/21 19:16:21) |
おしらせ | > | 蒼朮/椎名 雷奈さんが入室しました♪ (1/21 19:16:27) |
蒼朮/椎名 雷奈 | > | 「えへへ〜!嬉しい!」ハンバーガー、楽しみだな!分かってたけれど、この人はとんでもなく優しい人だね。東雲先生でも、ハンバーガーなんて持ってきてくれるか怪しいんだから!「実家は、楽しいですよ!私の好きなことをさせてくれるので!」私の手を握って、諭すように言葉を投げかける御厨さんに、また精一杯の笑顔を見せた。お家が楽しいか、楽しくないかで言えば、正直分からない。でも、それでも私の好きなことはさせてくれる。だから、まだ好きだったの。それでも厳しいことには変わりない。そのうち、走ることと食べることを奪われでもしたら…本当に私は壊れちゃうのかもしれない。「えへへ、別に苦しんでなんかありませんから。あの時は、体調崩して、無理してただけなんです。だから…」優し過ぎる。優しすぎるが故に、お節介の多い人と感じちゃう。とてもいい人なのは分かるけれど、別に苦しくなんかないから。大丈夫、大丈夫だから…「…私を気遣わなくても大丈夫です。それよりも、あなたを必要とする人なんて沢山いるんですから、そっちの心配をしてあげた方がいいかと…。」 (1/21 19:16:33) |
おしらせ | > | 蒼朮/椎名 雷奈さんが退室しました。 (1/21 19:17:41) |
おしらせ | > | お雑煮/御厨律さんが入室しました♪ (1/21 19:43:33) |
お雑煮/御厨律 | > | (実家…自分の家は、どうだっただろうか。今年は帰省なんてしていない。それどころか、ここ数年は、顔も見せていなかった。仕事が忙しいから。それでも両親や姉達は連絡もなしに家に遊びに来て、片付いていない部屋を笑って、自分にフリフリの新作ワンピースや男用のサイズチェックなんかをして、手作りとは思えない綺麗な菓子を置いて帰っていく。ご丁寧に、己の好物である抹茶のチョコレートをたくさん使って。そんな家族を、自分はある意味裏切ってしまった。いつだって自分達家族は白い目を向けられた。男が生まれないなんて下らない理由で。家族はそれを受け入れていた。しかし、末っ子は違った。おかしいと思ったから。そんな馬鹿なお転婆娘を見守ってくれた家族には、本当に感謝している。……貴方の家は、どうだろうか?少なくとも、己の思う楽しい家族とは違っていたと思うのだが。)「いいか、雷奈くん?私が“御厨律”である限り、君から目を背けることは絶対にしない。」 (1/21 19:43:56) |
お雑煮/御厨律 | > | (どうか許してほしい。これは私の我儘なんだ。君を視界から外してしまった瞬間、私は私でなくなってしまう。そんなエゴに、どうか付き合ってくれないか?この御厨律という人間に、その身を救わせてはくれないか?)「私は君を離したくない。気遣いでも何でもない、私の信念なんだ……君が私を思ってくれるのと同じように、私も君を思っている。それくらい、大切なんだ。」 (1/21 19:43:59) |
おしらせ | > | お雑煮/御厨律さんが退室しました。 (1/21 19:44:00) |
おしらせ | > | 蒼朮/椎名 雷奈さんが入室しました♪ (1/21 19:54:20) |
蒼朮/椎名 雷奈 | > | お家のことは、大丈夫。私が弱いだけだから、こうなってるの。沢山強くなって、あの不死川のお兄さんのような強さになったら、きっと沢山褒めてくれる。だから、私が頑張らないといけないの。これは御厨さんが関わっていいような問題じゃない。だというのに、どうして、どうして…「…そのお気持ちは感謝します。でも、これは私の問題なんです。………あなたのような人格者、それも御厨家のお嬢様である方に、ご迷惑なんて掛けられません。それよりもあなたは、刃くんのことを気にかけた方がいいかと思いますよ。」私、他人に初めて…嫌な顔を向けているかもしれない。笑みなどの感情がこもられていない、正に睨んでるかのような感じ。…最低だなぁ、私。 (1/21 19:54:23) |
おしらせ | > | 蒼朮/椎名 雷奈さんが退室しました。 (1/21 19:54:38) |
おしらせ | > | お雑煮/御厨律さんが入室しました♪ (1/21 20:15:09) |
お雑煮/御厨律 | > | 「刃、くん…?」(ゾクリ、初めて見た貴方の顔に、ほんの僅かに恐怖を抱いた。何故、彼の名前が?確かにまだ見舞いには行っていない。しかし、今は貴方と話しているだろう?今の相手は刃くんじゃない。椎名雷奈、ただ一人だ。)「何度だって言うさ。これに家柄も身分も関係ない。迷惑だとも思わない。私がしたいことは、君の苦しみを和らげることだ。」(貴方の手を握っている両の手に、ぐっと力を込める。左手はその手を握ったまま。そして、右手は貴方の身体に回し、傷が痛まない程度に抱き締める。)「今この瞬間……私の瞳に映っているのは君だけだ。君の苦しみは、私が背負う。戦士に休息は必須だ。無理に笑わなくていい。何も話さなくてもいい。だから、今は……ここで休んでくれ。」(もう、貴方のような人を失いたくはないから。) (1/21 20:15:16) |
おしらせ | > | お雑煮/御厨律さんが退室しました。 (1/21 20:15:46) |
おしらせ | > | 蒼朮/椎名 雷奈さんが入室しました♪ (1/21 20:31:02) |
蒼朮/椎名 雷奈 | > | 「……いらないって、言ってるでしょ!!!!」どうして私にこんなにまで気を使うの?いらない、いらないお世話。家柄も身分も関係ない?残念だけど、あるんだから!だって、世間から見たら御厨家と椎名家の間で問題が起きるだなんて、御厨家に…御厨さんに泥を塗るようなことにだってなっちゃうんだもの。そんなの、私は嫌だ!だから、私は貴女を突き放した。左脚で、彼女のお腹を蹴っ飛ばしてしまった。そして、御厨さんに憎悪を向けるように睨んでしまった。何でこんなことしてるんだろうね、私。でも…「…私は、走ることと食べること…この二つを奪われない限りは大丈夫です。だから、気にかけないでください。」こうでもしないと、私はやっていけない。誰かに助けなんて求めてしまっては、椎名家に泥を塗ってしまう。椎名家は一人一人が屈強でなければならない。だから、だからこうして一人で頑張ろうとしてるの。それを邪魔しないで。私は………お母さん達に認められたいの。だから、「刃くんのことを気にかけた方がいいと思います。だって、彼の方がとても苦しいと感じていると思うので。」 (1/21 20:31:49) |
おしらせ | > | 蒼朮/椎名 雷奈さんが退室しました。 (1/21 20:31:51) |
おしらせ | > | お雑煮/御厨律さんが入室しました♪ (1/21 21:21:13) |
お雑煮/御厨律 | > | 「っ…!!」(何が起こったのか分からなかった。頭は反応出来なかったのに、身体は受け身の体制を取っている。戦士の性と言えば聞こえはいいが、自分にとっては大問題だった。疲労が残っているからじゃない。平和ボケしていた訳じゃない。完全に、油断していた。……自分は馬鹿だ。反撃なんてされない?きっと心を開いてくれる?いつからそう思っていた?先程湊人の病室で起こった一連の出来事の意味を、ようやく理解する。上手く行っているからと言って自惚れていた。たまたま上手く出来ていただけで、自分は…他人の領域にズカズカと踏み入って、持論を並べているだけだ。)「っ……すまな、かった……君の気持ちも知らないのに、分かった素振りで近付いてしまった……」 (1/21 21:28:13) |
お雑煮/御厨律 | > | (己は強い。勝手に、無意識のうちに、そう思い込んでいた。本部にスカウトされたから?いくつもの戦場を乗り越えたから?だから、自分は強いのか?違うだろう…!!己の求めた“強さ”はそんなものじゃない。これでは国や龍之介の言っていることと変わらないじゃないか……!!!嗚呼、どうすればいいのだろう。弱い自分には分からない。痛い、痛むのはどこだ?腹じゃない。ましてや、頭や腕でもない。心の臓が、痛い。胸の辺りをギュッと掴む。ドクドクと脈を打つ臓器が騒がしい。)「……分かった。君の心の内側を覗く真似は、もうしない。───だが、その約束は出来ない。」 (1/21 21:28:17) |
お雑煮/御厨律 | > | (そう言い切った。…方法は分からない。貴方の気持ちも内情も、何も知らない。しかし、理解しようとすることは出来る。迷いながら、ぶつかりながら、転びながら、もがけばいい。今まで、ずっとそうしてきたから。)「私が君の内側に踏み入ることはない。しかし……君はいつでも、私の元に来ることが出来る。その時は、救わせてくれ。…それだけは覚えておいてくれ。……邪魔したな。次はハンバーガーの感想と、良い返事を期待しているよ。」(そんな言葉だけ残して、女は長い藍色の髪を翻して部屋を出る。カツン、カツンと革靴を鳴らし、人目のつかない階段まで歩けば、壁にその身を預ける。) (1/21 21:30:00) |
お雑煮/御厨律 | > | 「……私は、何が出来るのだろう」(夢を見るだけの自分に出来ること。そんなことは一つもないんじゃないかとすら思ってしまう。平和を夢見る革命家が溢したため息が、誰かの耳に届くことはなかった) (1/21 21:31:41) |
おしらせ | > | お雑煮/御厨律さんが退室しました。 (1/21 21:31:43) |
おしらせ | > | 萬/鳳声 簿淡さんが入室しました♪ (1/21 21:45:50) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((ロルの割り込み失礼します (1/21 21:46:00) |
萬/鳳声 簿淡 | > | 「どうしてもこうしてもッッッッ!!!!!!!!!!!!怪異様がこの世で祖師様の次に素晴らしくて!!!!!!祖師様の次にお引き立てするべき存在であることは当然でしてよッッッッ!!!!!!!!!!!!」女からすれば、貴方様のいうことこそわからない。世間一般の怪異は悪という思考とは真逆に生きているのだ。自分を卑下する必要はないのですよ。怪異は確かに人を傷つけないと生きていけない存在であれ、その怪異を生み出す大元は、他ならぬ怪異を恐れる人間にあるのです。女にはそんなこと分かっちゃいなくて、ただ教えられたことをそのままそっくり信じ込んでいるだけなのですが。仰向けに倒れた女の視界には、旧東京が。黒々とした昼の月。つい先日、謎の雷撃によって攻撃され、怪異が溢れ出してきた澱の集合体。「(当たり前だわ。エデンを壊そうとしたから、怪異様がお怒りになったのよ。あの罪人は死んだらしいけれど、死んだからって許せるわけがないわ。)」 (1/21 21:46:13) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ___少しだけ、落ち着いた。貴方様を痛めつけようとした人間を殺してやりたい気持ちはある。消えることはないだろう。例えばカフェで相席した相手がそうだったら、女は迷うことなく引き金を引くような、フランクで当たり前にあり続ける殺意として、存在し続けるのだ。耳を塞ぐ貴方様の言葉を顔を見上げて、大丈夫よと女は笑んだ。他ならぬ貴方様が構わないと言っても、貴方様がその時感じた怒りと悲しみを、女が忘れない。女は両手を使って起き上がると、改めてアスファルトに正座して貴方様に向き直る。 (1/21 21:46:22) |
萬/鳳声 簿淡 | > | 「騒太様…………怪異様は騒太様という御名があるのね!!!素敵なお名前ですわ!!!素晴らしいお名前ですわ!!!いえしかし、わたくしが怪異様の御名を呼ぶなんてとても!!!わたくしには畏れ多いことでございます!!!」なんて幸運なのかしら!と女は内心舞いあがる。血色感の薄い頬が赤を帯び、目に水分が溜まる。怪異様にお会いすることができただけに足らず、怪異様のお言葉を授かった上に、更には御名を教えていただけたのだ。女にはそれだけで十分でした。真っ白の服に、先程ぶつけた頭から滲んだ血が垂れていく。 (1/21 21:46:24) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((🙏 (1/21 21:46:28) |
おしらせ | > | 萬/鳳声 簿淡さんが退室しました。 (1/21 21:46:30) |
おしらせ | > | 蒼朮/椎名 雷奈さんが入室しました♪ (1/21 22:06:08) |
蒼朮/椎名 雷奈 | > | 「………ハンバーガー、待ってますね。」受け身の態勢を取った御厨さんは、私の内心に踏み入らないことを約束して、この部屋を去った。どれだけの葛藤をしていたんだろ、でも…そんなの私には関係ない。だって私は、あの人みたいに優秀じゃないから。…いつでも、あの人の元に行ける………救わせてくれ………そんな言葉、こんな世界じゃ意味ないと思うな…そんな、あまりにも優し過ぎる心は、この世界だと命取りになっちゃう。そんなのはいや、御厨さんが死んじゃうのは嫌だ。死んで欲しくない人の一人なのに、どうして私は、私は蹴っ飛ばしちゃったの?何でこんなことしたの?なんで、なんで???「………ごめん、なさい…。」どうしてこんなことになったの。どうしてこんなことをしちゃったの。どうして?どうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうして。どうして、私はこんなにも弱いの。「…ごめんなさい………ごめんなさい………。」御厨家の人を傷つけたから、お母さんきっと沢山怒るんだろうな。今でも頭に囁かれてるように、 (1/21 22:06:24) |
蒼朮/椎名 雷奈 | > | 『御厨家のご令嬢を蹴っ飛ばすだなんて、なんてことをするの!あなたは本当に何の為に椎名家に産まれてきたの?あなたのその勝手な行動で、椎名家に泥を塗ることを分かってて?猛省しなさい、雷奈。』ごめんなさい、ごめんなさいお母さん。ごめんなさい、ごめんなさい…ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。もうしません、もうしません、もうしません。こんなダメ娘で、本当にごめんなさい。 (1/21 22:06:45) |
蒼朮/椎名 雷奈 | > | 「─────私って、何の為に産まれたの…?」 (1/21 22:06:53) |
おしらせ | > | 蒼朮/椎名 雷奈さんが退室しました。 (1/21 22:06:58) |
おしらせ | > | リプトン/騒太さんが入室しました♪ (1/22 02:13:43) |
リプトン/騒太 | > | 「そし...、祖師?そいつってそんなに偉いのかァ?俺には分からない、そいつを見た事がねーからさ。でも俺はなんかヤダ、神様扱いされたくねーの!!だってなんかもやもやすんだよ、...ァー...俺最初は人間だったから、そう思うのかも。」(祖師とは彼女が入信している宗教の人間だろうか、見たことがないからよく分からない。だがその宗教では怪異の存在が、祖師の次に偉いとされているそうだ。己はそんなことは思わなかった、怪異も人間も偉いのはごく1部だけの話なのだ。子供はしぬまでは人間であり、不意の事故で命尽きた時に怪異へと変貌した。だから人間の意思が強く、神扱いされたくないのかもしれない。もしかしたら、特別扱いされたくないだけかもしれませんが。己の手を掴むのは己よりも大きな掌、大人の女性の手だ。力は彼女よりも弱いが、頑張って離さぬよう力を込めていた。彼女がアスファルトの上で正座をしたのを眺めてから「そういう事じゃねぇよ!!!」と突っ込んだ途端、貴方の涙を見た) (1/22 02:14:10) |
リプトン/騒太 | > | 「いや、なんで泣いてんだよ!!!!つーか、様付けやだ!!!呼び捨てで呼んでって!!!嫌だ、人間みたいに扱えってば!!!なんでわかってくれねーの!!!...お前怪我してる?わかった、わかったよ...あいつん家いこーぜ。怪しいとこじゃねぇから安心しろよ、あいつん家なら救急箱あんだろ。ほら、立てって」(まさか涙を零すとは思ってもおらず驚いてしまいながらも、袖で彼女の涙を拭った。そしてよく確認すれば血が垂れている。どうやら先程の衝突で、傷ができてしまったのだろう。じろりと、頭のどこが怪我をしているのだろうかと確認したが、よく分からなかった。どうしたものだろうか、これでは応急処置ができない。考えた後にでてきたひとつの答え、いつも行ってるとある男の家に行けば多少の手当ても出来るかもしれない。今は仕事で男はいないが、鍵は貰っているんだ。ちゃりんと、片手で鍵を取りだしては見せてから、彼女に立ってくれと子供は頼み始めることだろう。それを表すように、鍵をポケットに閉めてから、空いている彼女の手を取っては握った後に立ち上がらせようとした。一緒に行きましょう、そこで話を聞かせてください。 (1/22 02:14:22) |
リプトン/騒太 | > | ▶︎あと傷の処置もさせてください。) (1/22 02:14:29) |
リプトン/騒太 | > | ((お返事はお好きな時に! (1/22 02:14:40) |
おしらせ | > | リプトン/騒太さんが退室しました。 (1/22 02:14:41) |
おしらせ | > | 萬/鳳声 簿淡さんが入室しました♪ (1/22 13:10:04) |
萬/鳳声 簿淡 | > | 「とっても素敵な方よ、機会があればお話するといいわ!!」ぼろぼろと水分を零しながら女は言う。なんて慈悲深いのだろう、なんて聡明なのだろう。諂う浅ましい女を敷物として歩くことすら許されるというのに、何処までも対等にあろうとする姿に女は感激し続けていて、故に涙も同様に溢れ出る。人間の涙を拭いたがる怪異様がどれほどいるだろう?死ぬ前に会えてよかったわ。貴方様が私の天使様かしら。「ごめんなさい!!それは不敬ですので私にはとてもできません!!こう呼ばせていただきたいのです!!えっとその…騒太、様……という御名で呼んでよろしいのでしたら、ですけれど……。」 (1/22 13:10:07) |
萬/鳳声 簿淡 | > | 名前を呼び捨てにしてほしいという願いは、残念ながら平行線を辿るしかないようだ。どうしても怪異様のことをフランクに呼ぶなんて、女には出来そうもありませんでした。代わりと言ってはなんどが、貴方様の立ってほしいという願いにはしっかり応えて立ち上がるだろう。落としていた鳳声会のパンフレットが詰まったトートバッグを拾い、肩にかけ直す。ざらついたアスファルトに擦り付けられていた生身の膝は赤く皮が剥けているが、女は気にすることなく服を軽く払うだけだった。「このわたくしめで宜しければ何処へでもお供いたしますわ!!!怪異様の行きたいところにご案内くださいませ!?!?」こんなに素敵な怪異様の誘うところでしたら、そこに待っているのが何であれついて行く。貴方様に握られた場所から皮膚が震え、脳髄にまで伝わり、女は酩酊したような心地でまた1つ涙を零した。 (1/22 13:10:16) |
萬/鳳声 簿淡 | > | ((支離滅裂でごめんなさい!!!!!! (1/22 13:10:25) |
おしらせ | > | 萬/鳳声 簿淡さんが退室しました。 (1/22 13:10:27) |
おしらせ | > | リプトン/騒太さんが入室しました♪ (1/23 04:42:28) |
リプトン/騒太 | > | 「そんなに素敵なやつなわけ?やってる事わかんねぇのに、騙されてたりとかしねぇの?..分かんねぇから、ついたらおしえて。あと!!!...不敬ってわかんねーけど、それでいいよ。多分、言ってもやめないんだろ?いこうぜ。」(子供だから宗教関係のことは本当によく分からない、だから話が分からずつい首を傾げてしまうガキだ。多分彼女が言うぶんには素敵なんだという主張は伝わったが、もしかしたら彼女が利用されているかもしれないと考え思わず顔を顰めてしまったのだ。だけれど、名前の件は変えられないご様子だ。不敬とヤラにあたってしまい、罰当たりらしいのだ。そんなに深く考えなくてもいいと思ったのだが、彼女からしてみればそれは泥を塗るようなものでしょうか。きっと厳しいとこなのでしょう。ならばガキは許すことに致しました、その方が貴方も呼びやすいだろう?ちらりと恐る恐る座っていたであろう下半身を確認すれば、思わず目を丸くした。) (1/23 04:42:39) |
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