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「〈創作〉因果の小車 〈一対一〉」の過去ログ

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2024年02月28日 16時28分 ~ 2024年03月03日 00時26分 の過去ログ
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おしらせ無言時間が25分を超えたため、花梅さんが自動退室しました。  (2/28 16:28:19)

おしらせ月夜さんが入室しました♪  (2/28 18:41:19)

月夜((ハワワ、いつの間にやら返信してくださってた、いま返します!   (2/28 18:41:42)

月夜(訝しげな顔をする相手に、いやなこといっちゃったかな?なんて少しばかり不安に思うも、口には出さずに。思い過ごしだったらあれだしなぁと考えての行動だ。)無駄でもなんでもいいの〜、勉強はするけど、この1年間ずっとセンセにひっつき虫するから〜(なんて冗談半分本気半分でいう。まぁ、本当に落とせなくても、悔いがないようにひたすら喋り続ける。)…なんか、疑ってる?(ふと、相手の雰囲気からこちらを怪しんでいるような、言葉を疑っているような。そんなものを感じ取った。)えへへ〜、やりぃ(あと数分。数分とはいえ、相手と喋れるこの空間が続くだけでも幸せだ。お好きにどうぞ、と言われれば嬉しそうに笑って上記を述べて。)センセの顔めっちゃ好きだなぁ、こっち見てもっとお顔見せてよ〜(頬杖をつきながら明るい声でそんなことを言って見せる。)   (2/28 18:56:17)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、月夜さんが自動退室しました。  (2/28 19:25:02)

おしらせ花梅さんが入室しました♪  (2/28 21:44:45)

花梅((こんばんは!!と返信を!   (2/28 21:45:25)

おしらせ月夜さんが入室しました♪  (2/28 21:46:27)

月夜((こんばんは〜!   (2/28 21:46:40)

花梅1年間ひっつき虫?、そんな事をせずに学生生活を楽しんでもらったほうが良いのだが。まぁ、きっもかれのいう冗談のひとつなのだろう。”お好きにしてください“ なんて、否定するのも面倒で。どうせ、飽きが来れば勝手に何処かに行ってくれるだろうし、真に受けるほうが馬鹿らしい。「いえ、そんなことはありませんよ」顔に出てしまったのだろうか、否、自分でも自覚できるほどに言い方が悪かったのは理解している。ただ、ここで素直に言う訳が無い。首を縦に振り、疑っている、その言葉には否定をしておいた。しかし、自分と数分話せるだけで嬉しそうな彼。変わり者?、それとも、クラスメイトの一員と気まずい、からかっているのか、次々と浮かぶ疑問。気が進まないが、放課後にでも前担任に話しを聞いてるのも手かもしれない。「はぁ?…………いや、はぁ、?」一瞬自分の中で納得させようとするも不可能。あまり言われたことがない、というよりは生徒からそんなことを言われるとは初。眉を下げ、怪訝そうな表情を浮かべ「蓮華さん、重ね重ねになるのですが、あまり人をからかわない様に」先程よりもトーンを落とし、再度注意を。こんな悪ふざけ、やる意味が分からない。   (2/28 22:00:43)

花梅((こんばんは~!!   (2/28 22:01:00)

月夜お、いったなぁ?男に二言はないからね、覚悟しといてよ〜(お好きにしてください、なんて言われれば、これは了承を得られたんだな、と解釈し、軽くガッツポーズをして上記を述べる。本気で暇さえあればひっつき虫をするつもりだ。)そぉ?センセ本人が言うなら本当だね〜(好きな人の言葉を否定したり、嘘だと言うことはほとんどの場合できない。そんなことはない、と言われれば、深く掘り下げることはせず、素直に受け入れて。)だーかーら、からかってないってーの。本気なんだからね〜(ああまり人を揶揄わないように、なんて二度目の注意を受ければ、不満げに眉を顰めながらからかっていないと言ってのけて。)マジでセンセが好きだから言ってんの〜、信じてよ〜   (2/28 22:11:27)

花梅「はいはい、分かりました」男に二言はないとは、これまた面倒事をいうものだ。どうせ新学期ならではの雰囲気に飲み込まれでもしたのか、早く休み時間が来ないか、頭では別のことを考え中。一応無視するわけにもいかない、適当な相槌を打っておこうか。自分の言葉を素直に受け入れてくれれば、楽だとは思うものの、それこそ、こんな彼がなぜ自分にここまで関わってくるのかが不明だ。全く、何度めぐろうと理解できぬ思考には心配をこえ、うんざりする。「はぁ‐……そんな風に言っても内申点はあがりませんよ…?」不満そうな彼には、こちらもそれなりの反応を。学生にとっては、自由な休憩の時にここまでの絡みをしてくるとは理解が追いつかない。小さいため息を溢し、先程思いついたばかりのことを彼に投げかけておいた。たまにいるのだ、彼のように媚をうり、内申点の向上を目論む不届き者が。出会って少しで、ここまでされたのは初めてなので何とも言えないが、邪な考えをしてあるのなら、お互いのためにも初めから教えてあげるのが良いのだろう。   (2/28 22:24:11)

花梅((もうそろ、こっからの展開とか思いつかないのであれば締めても良きかなー、と思います!!!!   (2/28 22:29:05)

月夜((了解です!じゃあ次で〆ますね!   (2/28 22:30:26)

花梅((はーい!!お願いしますー!!   (2/28 22:36:45)

月夜(どんどん適当にあしらわれているような気がする。きっともう自分のことなんて頭の片隅にしかないのだろう。わかってはいるが、返事がある限り話しかけ続ける。片隅でも自分の存在があるなら、絡み続けてやろうじゃないか。そして、ため息と共に発せられた相手の言葉。それには軽く首を傾げる。内心を稼ぐ?)口説いて内心って稼げたっけ。(といってから少し考え込んだあと、あ、と思い出したように人差し指を立てて天井を仰ぐと)そういえば昔女性教師に単位をあげるから付き合ってくれってせがまれたことがあったなぁ、単位なんて自分の努力でとるもんだし、めんどかったから断ったけど…その人の名前も忘れちゃったし。(いまの今まで記憶から消えてた人の話をボソボソと独り言で呟く。そうこうしているうちに、予鈴がなった。)あ、もう休憩時間終わりだ、じゃあまたね!次はもっとお話ししよーね!(そう言うと慌ただしく自分の席につく。隣の男子生徒に、「珍しいな、お前から話しかけに行くなんて。」と言われれば、に、っと笑って、休憩時間最後の言葉をチャイムの終わりにかぶるように言う。)見つけちゃったかもしれないんだ、運命の人   (2/28 22:38:48)

月夜((とりあえずは終わりです!ありがとうございました!   (2/28 22:42:15)

花梅((わぁーーー…きれいに締められてる!!こちらこそ、ありがとうございますー!!   (2/28 22:45:46)

月夜((どうしましょうか?このまま龍神と生贄くんやります?   (2/28 22:50:01)

花梅((月夜さんのお時間と眠気が大丈夫ならぜひ!!   (2/28 22:50:23)

月夜((自分はお目目ギンギンなのでやりましょか〜!!   (2/28 22:52:11)

花梅((それなら良かったー!!(?)ならば、シチュト出だしはどしましょ???   (2/28 22:53:22)

月夜((シチュは例の如く出会編にしたいので、生贄として差し出されるところから始めましょ〜!その後のシチュは何も考えてないけど…()   (2/28 22:55:37)

花梅((了解ですー!!いゃぁ…それですよ、何が良いか考えとかないと…()   (2/28 22:57:10)

花梅 ((出だしはどうします〜??やりたくなければ私が!!!   (2/28 22:58:02)

月夜((じゃあ今回もお願いしちゃってもいいですかね…?   (2/28 22:58:55)

花梅((いいですぜ!!んで、差し出される場所とかはどんなとこにしましょ??そこだけ決めていただければ、あとはノリで!!   (2/28 22:59:54)

月夜((ん〜、小屋に閉じ込めて、夜中寝ているところを火で炙るとかどうですかね?結構ありきたりな気もするけど…   (2/28 23:01:55)

花梅((把握です!!なら、書き出しますのでしばしお待ちを   (2/28 23:04:45)

月夜((ありがとうございます!   (2/28 23:05:04)

花梅もうそろそろ満月なのだろうか、それとも今日が満月だったのか。もう自分に確かめるすべなどないが、小屋にうっすらと差し込む光は、何時もより明るい気がする。____村人に連れられやってきたのは、とある小屋。どうやらここが自分の最後の場所になるらしい。質素だからこそ美しい自分が輝くもの。体制は楽なものでいいだろう、と勝手な判断から冷たい床に横になり、白い髪の毛を土埃で汚す。肌には冷たい隙間風が吹付け、何時もよりも綺麗にされているとはいえ、寒いものは寒い。ブルッと身震い。「極楽に行ける…痛いことはない………ご飯が食べれる……家族がいる………大丈夫…大丈夫」静寂にはボソボソと自分に言い聞かせるかのような独り言で飾り付け。もう覚悟は出来ている、いつでも来ても構わない。ここに来るまでは、自分が身を捧げる、その、なにか、の姿を見たいという好奇心があった。だが、今日一日は色々と忙しかったのだ。体を清めるだとかで服も体も洗われて綺麗にされた。まぁ、服装などいつもと変わらないのだが。そんな慣れないことのせいだろう。眠気が音もなく忍び寄り、いつの間にか瞼は閉じ、意識はどこかへと飛んでいってしまうのも仕方ないこと。   (2/28 23:18:18)

花梅((おまたせしましたー!!文字数に殺されてたので、なにか不明点があればお聞きください!!   (2/28 23:18:55)

月夜…(満月が人の世を照らすある夜の日。いよいよ今日が、自分の祟りを終える日だ。村の小屋は、自分の神域からよく見える。生贄に捧げられた人間は、神域の目の前に送られる。人型の姿のまま、小屋に入った少年をひたすら見つめ続けて。退屈になってきたのか、くあ、とあくびをして、本を持ってくると、適当に読み出して。それからしばらく時間を過ごしていると、松明にひえおつけた村の大人たちが小屋に向かって歩いてくるのが遠目に見える。)不幸な子供だ。我が条件に出した生贄といえど、何も村と関係のない子供だと聞く。(あの村の大人の大半がアレだから、子供の質も必然的に悪くなっていく。だから、適当な悪ガキならとっとと食って完結しようとしていたのに、何も関係のないキズモノの子供となると、これからの扱いをどうしようかと少し悩んでしまうところだ。簡単に閻魔からあの子供の人生を聞いてみたが、聞くに堪えないものだった。結局途中でやめてくれと静止し、全ては聞かなかった。現状の印象は、ただの不運な子供といったところだろう。)   (2/28 23:37:38)

花梅外から聞こえる複数の足音、それほど大きな音ではないものの静寂の中では自分の耳に届くには充分。ビクッと体を揺らし、長年の生活のせいで意識は現実世界へと戻される。上半身を起こせば、頬についた板の跡に、少し乱れた髪、眠たげに欠伸を溢したあと、袖で口元を拭う「ンッ………ン゙ァ〜…なに、?……どこ?ここ……極楽行けた??」キョロキョロとあたりを見渡す、いつもと見慣れない景色で、脳みそが処理をするには少しの時間がかかる。自分の頭ならば余計に。自分の服装、そして、目をつぶり、眠りにつく前のことを遡る。そして出た答え、変化なし。バンと床を叩けば「行けてねぇじゃん!!!?なに!?来ないの!!?寒い!長い!!!早く来いよ!!」なんて一人で夜の暗闇をかき消してしまうほど騒がしく、頭に思ったことがそのまま口に出た。すっかり生贄というものは、捧げられたらパクっと行かれると思っていたから、とんだ誤算。自分を落ち着かせるように長い溜息をついた。そして、その時一緒に香るのは、かぎ慣れた、匂いと黒い煙。パチクリと目を見開けば、慌ててその場から立ち上がり   (2/28 23:57:18)

花梅「ちょいまち………クッサッ!!ごげてね??てか焼けてんじゃん!!!ちょっと、焦げたら美しさ半減じゃんか!!!」パチパチと木が焼ける音が耳に入れば、慌てて扉へと近づく。「えっ、仕方ないよね??逃げたほうがいいよね??やだ!!火事!?もー!!!」なんて怒りを顕にすれば、バンッと、乱暴に扉を開いてた。   (2/28 23:57:20)

月夜はぁ…はじまったか。(少年のいる小屋に火がつく。パチパチと煙を上げながら木材がどんどん燃えていく。もうすぐこちらへとくるだろう。なんて呑気に読み物を読んでいれば、ばん、と勢いよく開く扉が目に入る。)…当然の結果か。村の奴らも鍵をかけるなりすればいいものを…(何て、呑気にそんなことを言う。まぁ人里に降りれなくはないのだけれど、降りたところでできることはあるだろうか。死んでくれと直接言ったって、何も実らない気がする。と言うかそれに素直に従う人間は、飛び出さないか、と相手のことは何も知らないのでそう解釈して。)まぁ少しの復讐だ。このまま子供を放置したらこうなるそ、祖脅しをかけるぐらいは許されるだろう(そう言うと、小屋の真横に雷を一つ落とす。雨雲もない中で小屋の横の草には火がつき、ボーボーと燃えている。)はは、悪党みたいなことをしてしまっているな。(もうここまで幾度とない祟りをかけたにも関わらず、たった一つの不自然な落雷だけで、悪党にでもなったような気分になる。神にだって復讐したい時はある。このくらいは許してほしい、と心の中ではつぶやいて。)   (2/29 00:15:51)

花梅外に出てすぐに目に付いたのは村の大人たち、その手には松明。あぁ、なるほど燃やしたのか。いやそれか、これが自分が捧げらるべき相手なのか。「あれ??さっきぶり……??いゃぁ、さぁー、燃やしたら僕の美しい顔が分かんないでしs…いッ……」コテンと首をかげる。全く分かっていない、生贄というのは美しい方がいい。そんな勝手な思い込みからの行動だったが、村人達からしては、違うらしい。物の燃える音に加え、暗闇に響いたバシッという音で自分の言葉は途切れる。頬に飛んできた手に思わず声が漏れた。小屋の隣に落ちた雷には、不満はもう限界「もーー!!!ばーーかー!!!とってもばーーかーー!殺すならここに落とさないと意味ないじゃん!!」ドンドン地団駄を踏み、自分の胸を叩いてみせて。何処かにいるであろう相手に向かって声を荒げる。「ちょっとさ、話が違うじゃん!!!生贄になったら、サクッとやってくれるんしゃないの!?!何で出てこないのさー!!」頬はピリピリと痛むし、目の前の村人からの暴言は酷いし。もう散々だ。ほら、早く出てきてこの状況を終わらせてくれ、じゃないと自分は後ろの火の海へと投げ込まれる。   (2/29 00:37:43)

月夜(どうやら色々わかっていなかったらしい子供。別にどんな死に方をしても、焼き痕が残るわけでもなんでもない。どう言うわけか、直近でできた傷は無くなるのだ。理由は知らない。頬を打たれる音が聞こえたが、さほど気にしていない様子。しかし、雷に対する不満に関しては気に入らなかったのか、ぴく、と頬を引き攣らせる。)…ほぉ、ならお望み通り、我の手で終わらせてやろうか。どのみち死ぬのに、天に唾を吐くなんてな。(そう独り言のように呟くと、これまでにないほどの大きさの雷を生贄に一つ落とす。雷を直撃させれば、そうそう生きることはないだろう。燃えた小屋を鎮火させるように、大雨を降らせる。)あんな奴らのいる村に足を運ぶなんてお断りだ。それに…下手をすれば人力を弱められて監禁されかねんからな。(自分が人里に降りなかった理由は正直それもある。呪いやら何やらで弱体化させられたら、きっと手も足も出せないだろう。そんなのはごめんだ。)さて、いくか。(そう言うと、生贄を迎え入れるために適当に神域の前に藁を敷いて、そのすぐそばに立ち尽くす。少しすれば、瞬きもしないうちにその藁の上で寝ていることだろう。)   (2/29 00:51:38)

花梅((龍神様って今   (2/29 01:04:54)

花梅((きれた…人の形って感じですか??   (2/29 01:05:21)

月夜((今は人の形です!   (2/29 01:05:39)

花梅空が光れば落ちてくる雷、それは運の良いことに自分を直撃してくれた。「ィ゙ッ゙ッッ____!!?!?」熱い、痛い、なんと言い表したらいいか分からぬ感覚に意識は消える。あぁ、自分の願いは何処かの誰かに伝わったらしい、これでやっと極楽に_______「ぃっでぇ…………んぇ…なにここ………極楽??僕死ねた……??」重たい頭、体はどこが痛い、だが、何かの上なのは理解できた。手で身体を支え、ゆっくりと上半身を起き上がらせるとあたりを見渡す。そして、頭で思ったことはすべて口へと出てくる体質上、疑問を口にしては近くに居た人物を見つけた。村人とは違う、見慣れない人、そこそこ長い髪の毛、なにしろ背がでかい。これが夢にまで見た極楽の住民だろうか。だって、村人はいないし、自分は何かのせいで意識がなくなったし。「えーと………あんた誰??ここどこ??……ワッサワサ…ま、いっか…」まだ冷めきらない頭で考えるもわかるわけがない。とりあえず、自分の下に敷かれている藁を触れば感想を口にして、もう一度身体を横にして寝転んだ。これが夢にまで見た極楽ならば、こんな行動をしても許されるだろう。にしても不思議なもの、極楽といえど眠たくなるのか。   (2/29 01:18:03)

月夜(予想通り、気づけば生贄は藁の上にいた。目が覚めるまではまず待ってみて。思ったよりも早々に目を覚まして上体を起こすそいつ。)我は龍神…ここは我の神域だ…って、二度寝か。どこまでも子生意気なガキめ(向こうから聞いておいて、ワッサワサ、と言った後に体を横にする相手に呆れたような顔をして、一歩、また一歩と相手に近づくと、まるでガラス細工を扱うように優しく体を抱き上げて、神域の中央にある拠点へと歩を進めていく。)変にどこかに行かれたら困るからな。こうさせてもらおう。(しばらく歩いていけば、大きな和風の城のような建物がそびえ建つ場所に辿り着く。戸を開けて、自分の布団の上に寝かせると、少し距離を置いて、壁際で顎をさすりながら、今後のこいつの処遇を考える。)人は食ったところで腹の足しにならんし、こんなのを食ったら腹を下す上にバカが移りそうだ…(なんてボソボソと呟きながら相手を見つめて、しばらく考えたあと、)こいつの頭がある程度回ったら何ができるか聞いてみよう。(そう自分の中で結論をつけて、相手の頭が回るのを待つ間、本を読んでみる。)   (2/29 01:31:39)

花梅「…りゅう…じん……りゅ……龍神!?!…えっ、え、じゃあ僕死んでないの!?!ちょ、ちょとっ、!?この美しい僕になにするの!!?」横になり聞こえた声には耳を疑った。体の不調は何処かに忘れたようで、勢いよく身体を起こせば、龍神と名乗る人物を目を瞬かせながら眺めた。色々と情報が有り過ぎてパンクしそう、こちらに近づいてくるのには身を固めるも優しく抱きかかえられると何とも反応して良いか分からない。髪の毛掴んで引きずらないのか、と呆気に取られるものの、とりあえず、いつものようにギャーギャーと騒いでしまうのは、ご了承。一応大人しく抱かれていれば見えた建物に目を輝かせる。そのまま中につれられ、置かれたのはどこかふかふかしてるものの上だった。「へっ、うわっ!!!なにこれ柔らか!!!!温か!!モチモチッ!!!」現状の理解など出来ないが、とりあえず今を楽しもう。初めての柔らかい何かには、無条件にテンションが上がる。バシバシとそれを叩いてみたり、手を押し込んでみたり、この触り心地は綿のよう。少ししてハッと我にかえる。「ね、ね、あんたさ僕のこと殺してくんないの???」と視線を壁際にいる彼に移し声をかけた、続けて   (2/29 01:49:43)

花梅「ほら、こんなに美しいからさ殺すのを渋るのも分かる!!!だけどさ、覚悟できてっから!!さ!!早いうちにぐさっと!!」なんて元気よく言えば、ぐっと親指を立ててみせた。   (2/29 01:49:51)

月夜(運んでいる途中、ギャーギャー騒ぐ相手に耳を痛くさせながらも、何も言わずにそのまま運び続けて。そして布団にあまりにもテンションが上がる相手に、ただの布団だぞ?とは思ったが、事前に聞いていた経歴を思い出し、なんとなく納得する。まぁしばらくは放っておこう。そう思って本を読んでいれば、いきなり飛んできた予想もしなかった質問に、あ?と変な声をあげる。)あぁ〜…最初はその予定だったさ。あの村の若い芽を一匹摘めればいいと思ったが、何も関係ない、奴隷どころか道具同然の小僧となれば話は変わる。(淡々と、自分には殺す気は今の所ないと言うことを告げると、不思議そうに眉を顰めて、)それにしても、いったいなんなんだ?殺してほしいだなんて、それだったら逃げ出さずに素直に小屋で焼かれていれば良かったじゃないか。(死にたくないから逃げていたのではないのか。それなのに殺してくれないの?と言う疑問をぶつけるとはどう言う了見だ…全く訳がわからない。)とにかく、我は貴様を生かす方向で考えている。   (2/29 02:01:27)

花梅「そんな道具同然だなんて!!!やだっ、嬉しい!!僕めっちゃ大切な存在じゃんー!!褒めすぎでしょ!!照れる!!」彼が何を言いたいのかわからないが褒められてる気がする。頰に手を当てると照れくさそうに笑い、モジモジと体を揺らす。だって、道具がなければ人間不自由だろう、つまり、誰かが必要とされる存在=大切=自分。初対面だというのに褒め上手な相手だ。さすが、生贄を求める存在。「えー??あんた知らないの??人は死んだら極楽に行けるんだよ!!!そこではご飯があって、家族も居て、殴られない!!さいっっこうでしょ!!でも、燃えて死ぬのは違う!!僕のこの美しい顔が見えなくなるじゃん!だから嫌!」不思議そうな彼はかわいそうに、きっと極楽を知らないのだろう。優しい自分は教えてやる、と言わんばかりの自信満々な声で説明を。ついでに、なぜ逃げたのかも教えてやろう。どうせ死ぬのならきれいな顔が残ったままがいい、死ぬ直前まで美しい自分の姿を見ていたいのだから。「なーんだ……死ねないんだ…残念」結局彼のいうことは殺してくれないということか、目線を下にやれば先程までの騒がしさは嘘のように静かになった   (2/29 02:16:38)

月夜…はぁ?(思わずそんな間抜けな声が出る。なんだ、こいつ。人間として扱われないことに何も思わないのか。無理をしているのか、はたまた底なしのバカなのか、わからないが、まぁいい。とりあえずこいつは頭がおめでたいお花畑なのだと言うことで一旦割り切ろう。)極楽…あぁ、極楽浄土か、徳を積んだ人間が行く場所、だな。そこにお前の家族がいるかは知らん。だが、安楽の場所と言われるだけあるし、殴られることはないだろうな。だが、どの道輪廻転生して姿形、記憶は全てなくなって別物になるのに、焼き死ぬのを拒むことはなかったろうに。それに…(少し目を瞑り、目の前の生贄がもともと宿っていた肉体を見る。あの落雷を浴びたのだ。予想通り、面影が残らないレベルで真っ黒にこげ、ただの炭と化している。まぁ、これを言うことはないだろう。言いかけた口は閉じ、代わりに、「なんでもない」と言って話は終わらせる。死ねないのか、と落胆する相手に、少し心が揺さぶられる。)まぁそう気を落とすな。神の世界も悪くはないはずだ。…たぶんな   (2/29 02:29:11)

花梅さて、自分はなにか変なことを言ったのだろっか。間抜けな声を出した彼には不思議そうな眼差しで眺めておいて。「そうそう!!よく知ってるね!!!僕も知らないけど多分居るはず!!!ほんとに!!?知ってたけど聞くとやっぱり行きたいな〜………えっ??別物になるの!??」極楽を知っていた彼には首を縦に振り、うんうんと相槌を。しかし、途中で聞こえた言葉には驚きが隠せない、この類まれな恵まれた外見のが変わってしまう、というのは違う。自分の想像では、この世界と同じように極楽で生きていけると思ったのに。肩透かしというやつだ。「それに…?なになに!!どうしたの??僕の美しさに惚れて言葉が出ない??」止められた言葉には興味が勝ってしまい、思いついたことをそのまま口にする。「たぶんって!!……やだなぁー!!僕が美しすぎるからまた恨まれちゃうかもしれないじゃん!」拗ねた子どものような口調で言葉を並べると、モフモフとした布を叩いては抗議しておく。そうだ、せっかくなら最後の粘り「ねぇねぇ、ほんとに殺してくれないの…??焼け死ぬ以外ならどうやってくれても構わないよ!!」口元に手を当てて何故か声のボリュームを下げて、提案。   (2/29 02:46:46)

花梅((ごめんなさい、ちょっと放置します〜、もし落ちても戻ってきますので!!!ただ、月夜さんが、落ちたいのであれば気にせず落ちて大丈夫でふので!!   (2/29 02:48:21)

月夜((了解です!返事書いて待ってますね!   (2/29 02:48:43)

月夜あぁ…まぁそれでいいか。うん、そうだ。(美しさに見惚れたか、なんて言われれば、もうそれでいいや、と歯切れ悪く上記を述べて。自身の外見によほど自信があるであろう相手。流石にこの光景を見れば辛い思いをするだろう。)…安心しろ。神にはお前より遥かに美しい見た目のもののが多いし、そもそも嫉妬なんて愚かなことをやるようなほど幼稚な者はいない。そもそも、我は人間が嫌いだ。だから我の元にいる以上、人と関わることはほぼないだろう。(確かに目の前の少年は綺麗な顔立ちをしている。目の傷が気にならないほどには。だが、閻魔や、天照大神、そのほか様々な神と触れてきて、こいつよりも美しいと思えるものが多いのも事実。むしろ、こいつが嫉妬しないかが不安なほどだ。なんてことを考えていると、まだ足掻くか、粘ってくる相手に、ため息をついて、)   (2/29 03:02:37)

月夜しつこい…殺さないと言っているだろう。…じゃあわかった。一ヶ月、貴様には我の側近になってもらう。その間に世が貴様を危険と判断した場合、また、一ヶ月経っても貴様が死にたいと願った場合、このいずれかの条件に当てはまることがあったら殺してやる。それまでは殺してくれ、だのそう言った言葉は禁止だ。(このまま使うにしても、いつまで経っても殺してだの死ねればなど騒がれてはたまったもんじゃない。突発的に上記のような提案を思いつき、思いつくまま提案してみて。)   (2/29 03:02:39)

月夜((龍神…だいぶ失礼なことしか言ってないけど大丈夫かな…嫌だったら遠慮なく言ってください!   (2/29 03:03:38)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、花梅さんが自動退室しました。  (2/29 03:13:46)

おしらせ花梅さんが入室しました♪  (2/29 03:29:32)

月夜((おかえりなさいませ!!!   (2/29 03:29:47)

花梅((ただいまです!!お待たせしましたー!   (2/29 03:30:10)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、月夜さんが自動退室しました。  (2/29 03:46:28)

おしらせ月夜さんが入室しました♪  (2/29 03:48:17)

月夜((いつの間にこんなに時間が経っていたのか…   (2/29 03:49:17)

花梅なんだ、なんだろうこう言い切れないような彼の言葉には違和感を感じるも、きっと素直になれない照れ隠しというやつか。勝手で自己中心的な解釈で満足気に鼻を鳴らした。「えぇー??見る目がないなぁ〜!!!見てよ!!この傷!いいアクセントになって美しさ倍増しない???……にしても嫉妬しないの?!すっごいなぁー、神様ってやつ!!!でもなー!!この美しさを大勢に見せられないのは残念」目の前の美しさの上があるとは到底信じられない。相手のことをバカにしたように、見る目がない、そう言い切れるのは無限に湧き出る自信から。思い出したように目を隠している髪を掻き上げると、半分ほどしか開いていない瞳を指差しでみせる。村人からはあまりいい反応はされなかったが、きっと龍神の彼なら分かるだろう?。しかし、嫉妬をしないのは尊敬だ、人間離れしているから神なのかと、納得。しかし、人間が嫌いならば自分のことを殺してくれれば良いのにとそこは少しの不満。ため息後にされた提案は、まぁ、悪くないのかもしれない。「一ヶ月……一ヶ月??えーと…ま、いっか!!とりあえず寝て起きて繰り返せばいいんだね!!」   (2/29 03:50:42)

花梅指を曲げながら首を傾げれば曜日を数えて、10まではいけたがそれから先は頭を悩ませる。20.30?多分どちらかだった。少し考えるも答えはでない、最終的には大雑把な回答を。「なら仕方ない!!極楽にいくのはちょっとお預けかー!!」ここでの生活はどんなものになるのか、そんなの知る由もないが断り元の場所に戻されるよりはマシだろう。   (2/29 03:50:47)

花梅((おかえりなさい〜、あっという間ですね……   (2/29 03:51:12)

花梅((龍神くん良いキャラしてるな〜、てニコニコしてるのでどんな失礼なことでも受け入れられますぜ……   (2/29 04:02:14)

月夜っ…かもな。(ズキリ、と胸が痛む気がした。我にも、同情というものが残っていたとは驚きだ。直してやりたい。だが、妙に気に入っているようだし、治すのは野暮だろうと思い、とりあえず同調するように言葉を発して。)あぁ、そうだ。おおよそ30回、寝て起きてを繰り返せばいい。…まぁ、お前の場合、考えは変わらなさそうだがな。(何ができるか聞きたかったが、正直これは期待ができない…今見た感じでも数字がまともに数えられるかも怪しい…極楽はお預けか、なんていうのを聞けば、正直無意味な一ヶ月になりそうだな、なんて思う。)食事を用意するから少し待っていろ。(色々考えていたら腹が減ってきた。ついでだしこいつの分も作ろうと思って台所に行く。)食えないものはあるか?(台所に向かう前にグル、と一度振り返りそう聞いてみる。一応人の世で食える食材でものを作るつもりではあるが、こいつの好みや、体質的に食べられないものを把握はできていないから聞くのだ。作るだけ作って手をつけられないのは嫌だしな…)   (2/29 04:04:28)

月夜((よかった、!ありがとうございます!   (2/29 04:04:44)

花梅彼が同調してくれれば満足の二文字がよく似合う。自信気な顔をしては前髪を下に戻しておいた、神の彼がそう言ってくれるということは、やはり他の神とも負けず劣らずに違いないと新たな自信をつけて。「30回!!分かった!!それまでは頑張る!!うん!!ずっと昔からの夢だったし、なんかない限りは変わんない!!」おしい、なんて心のなかで悔しがれば首を大きく縦に振って納得してみせた。しかし、あまり乱暴なことをされないと良いのだが。まぁ、村のような生活だとしても30回だけなら我慢できる。大丈夫、と自分に言い聞かせて。「食事!!はーい!!大人しくしとく!!」魅力的な二文字には目を輝かせる。待て言われれば大人しくするしかないが、なんだか落ち着かない。何が出るかの不安は、彼からの質問に消される「えー??分かんない!!……まぁ、ちょっと…あんまり?砂利とか腐ったものとかは食べたくないけど……それしかないなら全然食べる!!」顎に指を当てると軽く首を傾げて断言。その後に、続けるのは恐る恐る彼と壁を交互に見比べて我儘を言ってみたり。   (2/29 04:20:07)

月夜…わかった。頭に入れておく。(ダメだ、経歴を聞いた上でも、相手の答えは想像の斜め上を行き過ぎる。少し野間の後、了承の意を伝えて台所に行けば、冷蔵庫の中にある鴨肉、椎茸、えのき、舞茸、にんじん、ねぎ、白菜、小松菜…そして適当に調味料を出して、大きな鍋に水を張って順々に具材を入れては調味料と共にじっくり煮込む。作り始めて30分。隣の土鍋で炊いていた米も炊けてきた頃、全ての食材に火が通り、いい鴨鍋が出来上がった。しめは残れば明日にうどんを入れてもいいかもな、なんて思って。とりあえずお椀に米をよそい、鍋を取り分ける小皿も用意すると、事前に用意していた漬物と一緒にお盆に乗せて居間にもっていく。そしてちゃぶだいに料理を乗せれば、寝室にいる相手を呼びに行き、)食事ができた。今のちゃぶ台においたから一緒に行くぞ。(そう言ってはゆっくりといた足取りで居間の方へとまた歩く。)口に合うかは知らん。いやなら残してくれて構わない。我が全て食う。   (2/29 04:34:35)

花梅わざわざそんなことを聞いてくれるだなんて神とやらは変わっているのか。彼が見えなくなれば、体を横にしふかふかの床に寝転んだ。暖かくて、自分の寝ていたものとは大違いだ。しかし、生贄とやらにされた自分に、なぜ彼がここまでしてくれるのか、理解が追いつかない。見慣れない景色にはソワソワするが、何もなくボッーと出来るのはいつぶりだろうか、一応耳を澄まし、彼の足音は聞き逃さないように注意しなくては。____どれくらいだっただろうか、足音が聞こえれば体を起こし、先ほどと変わらぬ体制へと戻る。「はーいー!!」元気の良い返事に、立ち上がれば彼の数歩後ろをついていく。歩きながらもキョロキョロとあたりを見渡し、落ち着かない様子になってしまうのは仕方がないこと。「大丈夫!!僕なんでもたべれるから!!!へっ?……なんで!!残すとかしないよ!!出されたものは全部食べないといけないんだよ!!!」なぜ残さないといけないのか、そんなゲテモノが出てくるのかという不安はあるも、それは笑顔でかき消そう。バシッ、と自分の胸を叩くけば自信満々に上記の宣言をしておいた。   (2/29 04:50:49)

月夜…言っておくが、自分の胃の容量を超えないように食えよ?食い過ぎで吐くとかシャレにならぬからな…(全部食べないといけない、という言葉に少し背筋が寒くなる。大丈夫だとは思うが、相手のことだ、〆も見越して多めに作ったこの鍋を腹一杯に詰め込んで吐かれでもしたら困る。)まぁいいか。ほら、鴨鍋だ。これ、米と漬物。小皿はこっちだ。(そう言って一式差し出して、両手を合わせると、さっそく自分は食べだす。生贄を迎える前に軽く食べていたから、そこまでの量は要さない。あくまでも一口一口を噛み締めるように味わって食べていく。冷え込んだ体には温かい出汁と、それが染み込んだ具材がじんわりと広がっていって。我ながらうまいな、と満足げな気分になる。)   (2/29 05:00:28)

花梅「胃の容量……??よくわかんないけど大丈夫だと思う!!!それに、吐いても片付けるの得意だから!!」なかなか聞き慣れない言葉には、どう反応すべきかわからず、とりあえずは吐いても大丈夫という少し的はずれな返答をしておいた。自慢じゃないが、村ではそういう立ち回りをすることが多かったため、そこらの神よりもうまいと自信過多。彼からの説明を聞き、こちらに差し出された一式には頭にハテナを浮かべて「ん?うん…??」なんて、返事はするものの彼の動きを少し見つめる。食べて良いのか?、と期待してしまうが、分からない、下手に動いて殴られるのも彼の身長だとかなりの力がありそうだし痛そうだ。だが、動かないというわけにもいかないし。必死に頭を働かせれば、自然と体はフリーズしていて。「あのさ、これどうしたら??なに、取り分ける……?あんたのじゃないの?……あれ?とって冷ましたほうがいいの??」仕方ない、覚悟を決めよう。恐る恐るという言葉がよく似合うほど、彼をジッと眺めては質問をする。猫舌だから冷まして欲しいにしては、もう食べているし、だが、そういう、タイプという説も捨てられない。   (2/29 05:15:02)

月夜…いいから、腹が満たされたら、食べるのを止めろ。残したところで我が食べるし、保存すれば翌日にも食べられるから。(片付けることを前提に話す相手に深いため息をついて、そうやっていう。そしてしばらく食事を続けていれば、じっとして動かない相手。食欲がないのか?と思っていれば、不意に口を開く相手。そこから発せられた言葉に、またも自分の予想の浅さに気づく。)あのなぁ…お前が食うための取り皿で、お前の分の米で、お前の分の漬物だ。なんで俺が自分で食べながらお前にまで冷ませと要求せねばならんのだ…(困ったように眉を顰めて上記を言って見せる。あまりにも酷すぎる経歴だから、聞くに堪えなくて途中で閻魔の話を中断したのに、こうも言葉の端々から相手の背景が垣間見えると、あんまり意味がなかったような気がする。)   (2/29 05:27:10)

花梅「分かった!!!できるか分かんないけど頑張ってみる!!えっ!?明日も食べれんの!!?すっげぇー!!」満たされるという感覚はよくわからないが、とりあえず彼の言う事を聞いてみることにしよう。続けて、保存できる、という言葉は魅力的なことにこの上ない。困ったような彼だが、返された返事には頭が追いつけなかった。「…これ全部僕の??…やッッッたぁー!!!ほんとに!!?ほんとに食べていんだね!!嘘じゃないよね!!食べたからって叩いたり、怒んないでよ!!痛いことしないでね!!?」少しして追いついた頭、子どものように目を輝かせる。箸を持ち、ゆっくりと鍋から具材を小皿に取り分ける、ついつい山盛りになってしまうのは御愛嬌。期待を胸に具材を口にする。思ったよりも熱かった、ビクッと体を揺らすも、口の中の味、食感は偽物なんかじゃない。「あっつ…!!おいしぃー!初めてこんなの食べた!!!嬉しいなぁ〜!!これで死んでも悔いはないよぉー!!」大げさじゃない、これが本心だ。そう上記を口にしてからは、一心不乱という言葉がよく似合うほど箸を進める。誰も取らないのは分かっているが、どうしても癖が抜けないのだ。許してほしい。   (2/29 05:48:20)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、月夜さんが自動退室しました。  (2/29 05:52:46)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、花梅さんが自動退室しました。  (2/29 06:32:56)

おしらせ月夜さんが入室しました♪  (2/29 21:27:29)

月夜(吐くまで食わなければいい、満足する量で止めればいい。たったそれだけなのに、なぜできるか分からないのか…やや呆れ気味でそうは思いながらも、口に出さなかったのは、これ以上痛々しい無意識の言葉を聞きたくなかったから。)嘘じゃない。いいから冷める前に食え。(未だにあたたかそうな湯気をあげる鍋を見ながらそう言って。幼稚なくせに、疑り深い小僧だな、なんて思う。たくさん器に盛る相手に子供っぽさを感じながらも大人しく見守る。思ったよりも暑かったのか体を震わせる相手に心配の言葉を紡ぐより先に、相手から感動の言葉が聞こえてくる。)…口にあったなら良かった。慌てて食べなくても誰も盗らぬから、ゆっくり食え。(舌でも火傷されたら困る。と付け加えながら、自分は自分のペースで食事を進めていって。)   (2/29 21:28:15)

月夜((こんばんは〜!   (2/29 21:28:27)

月夜((とりあえずお返事かけたので落として待機!   (2/29 21:28:40)

月夜((っと、ちょっち機種変します!   (2/29 21:32:44)

おしらせ月夜さんが退室しました。  (2/29 21:32:47)

おしらせ月夜さんが入室しました♪  (2/29 21:33:21)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、月夜さんが自動退室しました。  (2/29 21:58:29)

おしらせ花梅さんが入室しました♪  (2/29 22:37:02)

おしらせ月夜さんが入室しました♪  (2/29 22:39:57)

月夜((こんばんは〜!   (2/29 22:46:39)

花梅「うん!!さいっこう!!!ん、分かった!ゆっーーくり食べる!」目を細めて幸せという言葉を体現したような表情を浮かべつつ、彼には賛美の言葉をプレゼント。捕られないと言われるものの、体の芯に染み付いた癖は中々とれないが彼の言うことは聞いていたほうが良いと思うし。ゆっくり、その言葉は伸ばしに伸ばし、先程よりは箸を進めるスピードを緩めておこう。ただ、そのかわりに一口は大きく開けて、リスのようにほっぺたにご飯を貯める。「本当美味しいなぁ〜………」ご飯を半分ほど食べてからフゥと一息をつき、染み染みと言葉を溢す。真っ白なお米が食べれる日が、生きているうちに来るとは幸せだ。小皿の中身を食べ終わり、追加を取ろうと身を乗り出した時に動きを止めた。そうだ、こんないいことをしてくれるとは、なにか裏があるのでは。足りない頭で思いついた疑惑には、体をワナワナとふるわせ「もしかして……!!こんな美味しいので僕を太らせてから食べるつもり!!?確かに太っても美しさも食べるところも増えるけど!!!?」なんて思いついたままのことを言ってみた。昔何処かで聞いたお話に、そんな事があったような気がする。あまり確信なんてはいけど。   (2/29 22:48:53)

花梅((こんばんは~!!   (2/29 22:49:03)

月夜(まぁ癖のようなものなのだろう、うまく食べるスピードを下げない相手に苦笑を浮かべつつも見守ることにして。体いっぱいに幸せを表現する相手に、どこか穏やかな気持ちになる自分がいたが、考えないことにした。本当に美味しそうに食べる相手に頬を緩ませながら見守っていると、突然体を震わせる相手。変なものでも入っていたか?と思い確認するより先に、またも相手の言葉が先に耳に入る。)…バカを言うな。ぶくぶく太った油まみれの人間を食う気はない。それに、人の肉は腹の足しにならんからな。(全く食べる気なんてない、なんて言う自身の意思をそのまま口にする。)貴様のような小僧一匹食うなら、牛豚の方が余程食べられるところも多いし、肉質がいい。   (2/29 23:04:11)

花梅「そんな!?バカとは失礼な!!これでも結構真剣に考えたんだよ!!えっ…人間の肉食べないの!?じゃあ、なんで生贄なんてもらったのさ!!!」自分の中で頑張って考えたのに、少しショックだ。眉を下げるも、バカという言葉には怒ったように眉をひそめて、コロコロと変わる表情。しかし、生贄というものは、勝手に食べられると思っていたからか驚きだ。それに、食べないのなら生贄の意味も不明。今の自分には鳩が豆鉄砲食らったという言葉がよく似合うだろう、そして思ったままの疑問を口にした。「それに関しては僕もそう思う!!!でもなー、せっかくだし1ヶ月後には食べてほしいし肉質上げれるように頑張る!!」自分の腕を見れば食べるところは少なさそうだ、確かに豚や牛のほうが優秀なのは否定できない。ただ、せっかく死ぬのならば、ここまで優しくしてくれた彼への恩返しがしたいもの。謎の頑張りをすることを決意して見せれば、止めていた動きを再開する。また先ほどと同じほどの量を小皿へと移す。こんな美味しいもの、次いつ食べれるか分からない。そこそこでやめないといけないのは分かっているが、なかなか箸が止められない。あったかいご飯恐るべし。   (2/29 23:15:07)

月夜貴様のおつむが足らないのは事実だろう。そうさえずるな。(バカとは失礼な、と怒りだす相手にため息混じりにそう言って。そして、なんで生贄をもらったのか、と聞かれれば、少しの沈黙の後、)…聞きたいか?(少し声のトーンを落としてそう聞いてみる。別に話したところで何も影響はないからいいか、と思って。そして自分の言葉に同意するような声が聞こえれば、なんとも言えないような気持ちに陥る。絶対に比べるものではないだろう、と思いながら。)食べるかどうかは我が決める。と言うか、一ヶ月後も極楽へ向かうことを望むなら…(そこまでいって、手のひらに禍々しい紫色の煙を生み出すと、そのまま拳の中に収めて、ぱ、と開くと白色の錠剤。)これを飲んでもらう。この薬は一錠飲めば苦しむこともなく即死するからな。(また小皿に鍋の中身を盛り出し相手に、聞こえるようにしっかりとしゃべりつつも、あくまでも質問などは投げかけることはせずに。相手は自分の姿をなるべくそのままにしたまま殺した方がいいだろうし、と思っての方法だ。)   (2/29 23:40:04)

花梅もしかして生贄をもらったのは深い理由とやらがあるのか、沈黙がおこれば響くのは、自分の食器だけとなる。ただ、もしかすれば気に食わなくこちらに拳が飛んでくる可能性を考えて、少し身を固めてしまう。「ん~~~……んー…うん!!せっかくなら!!村では教えてくれなかったしさ!!この美しい僕が捧げられるのは分るけど!!理由はちょっとは知りたいし!!」彼が口を開いてくれれば、どんな言葉でも安心だ。ホッと息をこぼしたあと口の中のものは飲み込んで。理由など村の人達に聞いても教えてくれることはなかった、ただ、大変そうだというのは見れば理解できたが、死ぬ前に知れるのならば損はない。「えー!!せっかくなら食べてよ〜!!もっと美しくなれるかもよ?」無駄死にがしたいわけではない、なんなら、この生活ができるなら生きていたい気もするが。それでも一応死ぬときがくるのなら、ここは少し粘ってみよう。手のひらにやけに毒々しい?いや、禍々しい煙を出しては、次の行動でそれは薬へと変わる。「ほんとに!?すごいなー!!ね、ね触ってもいい??」なんと夢のようなものだろうか。目を輝かせると、彼の手にある錠剤へと手を伸ばしてみて。   (2/29 23:50:45)

月夜…少し昔の話になるな。今から何百年か前の話だ。(そう話を切り出して、自分の経緯を話していく。神として生まれ、その時から最強の魔力を手にしていたこと、多くの属性、天候を自在に操れたこと、それを利用しようとした人間にある契約を迫られたこと、その人間に協力すれば、美しい平和な世界を約束すると言われたこと。その契約を持ち出したのは、あの村の人間だと言うこと、そうしてひたすら人間にこき使われて、あの村にひたすら貢献させられたこと、体も心もすり減らされて、もうやめにしたい、と言ったら体を傷つけられたこと。目の下の傷はその時ついた古傷らしい。そして人の里に降りた時に村の娘に惚れられて、逢引をしているうちに村の人間が嘘をついて、自分を利用し、嘲笑っていたと言う話を聞いたこと、それに怒り村に祟りをかけたことまで全てなるべくわかりやすく、簡潔に話した。)   (3/1 00:08:02)

月夜…だから、あの村の子供が、若い芽が一匹摘めたら良かったんだ。そのための生贄だ。まぁ簡単に言えば、復讐だよ。(はぁ、とため息混じりにそう言って話が終わる。)この薬も、俺自身の魔力から生み出される闇属性の魔法で作られたものだ。触れる分には問題ないぞ。(相手がこちらに手を伸ばすのをみては、飲むんじゃないぞ、と忠告をしながら手渡そうとする。しかし、錠剤は自分の手を抜けて、地面へと落ちる。それをたまたま通りがかりのネズミが食べれば、パタリと動かなくなって。)   (3/1 00:08:04)

花梅少し昔となり何百年となれば、彼の年齢が気になるもののお口にチャック。なんだか、平和を願うだとか、利用されただとか、簡単に説明してくれているのは分かるが頭がパンクしそうになるのも何とか留めて大人しく話を聞いておいた。すっかり食べるのを忘れ聞き入っていれば、やっと終わったらしい。復讐、意味はよくわからぬが物騒なことなのだろう。「そんな事があったんだ……なんか……その、僕バカだからよくはわかんないけどさ、そんなのに、あんたが僕殺さないだなんてやっさしぃ奴ってことは分かった!!」一応話してくれたのだ、こんな、自分に丁寧に。だからこちらもそれなりの反応をしなくては「あんなふかふかの布も、あったかいご飯初めてだったからさ、僕がいうのも変かもだけどありがとね」なんて人懐っこい笑みを浮かべれば、箸を手放し深々と礼をしておいた。「闇属性……?魔力……んー、うん、分かった!!飲まない!」体を起こし、彼から差し出された錠剤を貰おうとするも地面にこぼれ、ネズミの下へ。きっと自分は今この世の終わりのような顔をしているだろう。   (3/1 00:23:06)

花梅飲みはしない、ただ少し味見してみたかったのに。「ネズミーー!!ちょ、それ僕のだったのに!!!ずりぃ!!いいとこ取りのバーカ!!」動かなくなったネズミをつかめば上下に揺らし、グダっと動かない様子を見ればもう手遅れなのだろう。ピタッと先程までの動きを止めれば彼の方へ視線をやる。「これさ…腹裂いたら間に合うかな…?」なんて、ネズミの腹を指させば首を傾げてみた。   (3/1 00:23:08)

月夜(…だいたい察せていたことだ。相手は多分話の半分も理解できていないだろう。まぁそれでも、人懐っこいその顔を見ると、どこか昔の自分に戻ったような気もする。)…お前はあの村と何も関係のない拾い子だったからな。そんな奴に復讐なんてお門違いにも程がある。それだけだ。(優しい奴なんかじゃない、自分の思うままに行動しているだけ。そう相手にも自分にも言い聞かせるように発言をする。薬のことも、多分何もわかってないであろう相手。そして薬がネズミに食われたあとにあまりにも必死になって怒る相手を制止しようと口を開きかければ、唐突に物騒な言葉が相手の口から聞こえた。)おい、待て落ち着け。薬なら新しく作れるし、無駄な殺生はするもんじゃない。(そう言うとやや乱雑に相手の手からネズミを奪えば、治癒魔法でネズミを蘇生させる。そして適当に離せば慌てた様子でどこかへと逃げていくネズミ。すぐに新しい錠剤を作り出せば、今度は相手の目の前のちゃぶ台に乗せて。)見るなら好きなだけみればいい。しかし、満足したら返してもらうからな。   (3/1 00:34:56)

花梅「えー!!!なんか酷い!!!僕も気持ちは村の一員なんだよ!!……それにほら!村の人も僕のことよく使ってくれてたし!!美しさも兼ね備えた大切な存在!!!それが僕!!」村とは関係ない捨て子と言う彼、なんだ、捨て子なのは知っているが、関係ないとは侵害だ。だって、村で生活し、村のために生きていたというのに、自分ほど関係ある人間などいないのではないか。ムスッと眉をひそめれば、村での自分の存在をアピールしてみた。いや、でも別に復讐されたい訳でもないのだが。無駄な殺生とは?、これはもう死んでいるのではないかと疑問に思っていると手からネズミを奪われる。「あっ!!?ちょっと!!…………すっげぇーー!!動いた!ホントに神様みたい!!」何ネズミは彼に何かをされれば動き出た。ネズミから彼へと顔を上げ、尊敬の眼差しを。「分かった!!見るだけ…みる…………あのさ、これ一口だけ味見してもいい?ほら、ほんのちょっと!」ちゃぶ台に置かれた新たな薬に視線を移し、彼の言葉に元気のいい返事をする。しかし、そう興味は抑えられない。彼に怒られぬよう、ゆっくり、ゆっくりと錠剤へと手を伸ばして目の前の魅力的なものへと触れようとする。   (3/1 00:50:49)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、月夜さんが自動退室しました。  (3/1 01:00:03)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、花梅さんが自動退室しました。  (3/1 01:44:13)

おしらせ月夜さんが入室しました♪  (3/1 09:15:54)

月夜…そうか。なら貴様も我を騙し、傷つけ、嘲笑うのか?(何て、少し意地悪な質問を投げかけてみる。いかにあの村に関係のある存在だったかをアピールする相手、先ほどの話を聞いて、よく関係があると言えたものだな、と心底思う。)…本当の神なんだよ。(比喩でもなんでもなく、正真正銘自分は神の類。全ての生物を、生かすも殺すも自分の匙加減でできてしまう。すると相手から発せられる言葉に鋭く睨むような視線を向けると、相手が触れる前に薬を奪って。)我の話を聞いていたか?そもそもこれに味はないし、少しでも食べれば死に至る。約束ぐらいは守れ小僧。(錠剤を自分のそばに置き、相手が取らないようにしっかりと見ておく。)もしも今飲むのなら、一ヶ月後に殺す話はなしだ。先ほどのネズミのように蘇生させ、何があっても生かしたままにする。(なんだったら、前の村よりも酷い苦痛を味わせられる地獄に永久に閉じ込めるからな、と脅して。)   (3/1 09:36:09)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、月夜さんが自動退室しました。  (3/1 10:01:45)

おしらせ花梅さんが入室しました♪  (3/1 15:56:09)

花梅((あんま時間ないけど返信だけ!!   (3/1 15:56:27)

花梅「へっ……??いやいや!!!そんな嫌なことしないよ!?それにあんたは優しいから好きだし!!!」なぜ彼の中でそんな認識になったか理解不能。バタバタと慌てて手を横に振れば物騒な言葉は否定する。それに、こんな優しくしてくれた相手に、そんな非情なことをする程落ちていない。「あっ、そっか!!忘れてた!!」目の前の彼は思ったよりも人間らしく、美味しいご飯に温かい環境は大切なことを忘れさせてしまう魔力がある。自分の言葉は彼の腹の虫を騒がせたようだ、睨まれてしまえば、ビクッと身を揺らし慌てて手を自分の膝へも戻す。「聞いてた!!えっ、味ないの!?食べないよ!!ちょっとだけ舐めようと………んや…ごめんなさい」言い訳をしようと頭を働かせるも、きっとこれは意味がないのだろう。言い訳の言葉は途中で止めて、大人しく謝罪。永遠に生かされるとは恐ろしいことこの上ない。この美貌が永遠となるのは魅力的だが「そんな!?やだやだ!!そんなことされたら極楽行けないじゃん!!!」慌てて彼の言葉を拒否、続けて口にされた言葉には、やらかした、と全身から血の気が引き、冷や汗が浮かぶ。   (3/1 16:13:46)

花梅「本当に、嘘なし!!!ぜっったい飲まないから、それだけはやめて!!!ほんとにごめんなさい、二度としませんから……お願いします…」ちゃぶ台を叩き、彼の方へと身を乗り出すと早口で言葉を並べる。村での生活では、極楽という夢があったから良いが、生き続けさせられるということは極楽など二度と行けないのだろう。   (3/1 16:13:50)

おしらせ花梅さんが退室しました。  (3/1 16:13:54)

おしらせ月夜さんが入室しました♪  (3/1 21:39:24)

月夜…わかっている。そんなチノがあるとは到底思えないしな…(最後の言葉は聞こえるか聞こえないかわからないぐらいに小さくつぶやいて。忘れてた、なんて言う相手に、やはり自身を欺くほどのおつむはないなと再確認して。)まぁ確かに、現状は人型でしかお前の眼前には現れていないから、そう思うのも納得はいくがな。(はぁ、とため息混じりにそう言い、自分の言葉に対して慌てて言い訳をしようとするが、結局やめる相手を黙って見届ける。舐めても最終的に、その薬の成分が体内に入るから、死が待っていると言うのに、なんて内心で思って。永遠に生かす、なんて言ったものの、一度殺してるからその言葉は成立しないのだけどな、とは言わないで。)…わかった、わかった。誠意は十二分に伝わったから、落ち着け。(想像以上に慌てた様子の相手。そんなに極楽とやらを望むのか。輪廻天性のための時間潰しの場所でしかないのに。)   (3/1 21:49:24)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、月夜さんが自動退室しました。  (3/1 22:14:48)

おしらせ花梅さんが入室しました♪  (3/1 22:25:52)

花梅理解してもらえればこちらとしても安心だ。安堵のため息をこぼしたあと、何か彼が口にしていたようだが聞き取れなかった。まぁ、なにか重大なことなのならば、無視したことに怒るだろうし、深堀りはしなくてよいだろう。「人型……?なになに!!?それ以外の形があるの!!?なんだろ……石ころ型とか!!?!」人型、その言葉には興味津々だ。龍神というものですら、よく分かっていないが、とりあえず思いついた型を口にした。多分違うだろうけど。「それなら良かった〜………分かった落ち着く!!!」誠意とやらが伝わったのなら意味はよく分からないが、きっと良いことだろう。ヘラっとゆるい笑みを浮かべ、彼の前でわざとらしい大きな深呼吸。身を元にに戻し、食べかけだった食事を再開することにした。茶碗の米と漬物、もちろん小皿に入っていたものも綺麗に食べあげた。まだ残っている鍋の中身におかわりをつごうとするが、途中で身を止める。「もう……そろそろ…?多分お腹いっぱいだし……食べるのやめていい??」先程彼が教えてくれたことの実践をしようと思ったのだ、食べようと思えば食べれるが、食べなくていいならいらない、きっとこれが満腹なのだろう。   (3/1 22:40:38)

花梅((いっつも私のタイミングがずれてて申し訳ない………まぁ待機!!   (3/1 22:41:20)

おしらせ月夜さんが入室しました♪  (3/1 22:44:33)

月夜((こんばんは〜〜!!   (3/1 22:44:43)

花梅((こんばんは~!!!   (3/1 22:45:28)

月夜…食事が終わったら庭に出るぞ。少なくとも石ころ型ではないがな。(これから最低一ヶ月、共に過ごすのだから、せめて一回ぐらいは本来の姿を見せてやってもいいだろう。そう思い上記を述べて。)あぁ、落ち着いてくれたようで何よりだ。(乗り出していた身を元に戻し、装ってあった食事を平らげて、また鍋に手を伸ばす相手。もう自分の分は終わっているので、ただ相手を見守ることしかすることがないわけで。そして鍋に伸ばしていた手を止めて、食べるのをやめてもいいか、と自分に許可を得ようとする相手にふ、と軽く笑って。)あぁ、よく我が言ったことを覚えて守れたな。えらいぞ(自分でも驚くほど優しい声でそう言った。そして、まさか大嫌いな人間にこんなことをするとは思っても見なかったが、相手の頭を撫でてやろうと、相手の頭部に手を伸ばす。)   (3/1 22:55:39)

花梅「分かった!!石ころじゃないならなんだろ……お湯……箸…ま、いっかー!!」コクコクと首を縦に振り、承諾の意を示しておく。なぜ庭にでるのか、もしかしたら食事が終えてからは外で生活しなくてはいけないのか、そんな疑問は彼がどんな型になるのか、その疑問で打ち消してやろう。石ではないなら、なんだろうか。目についたものの名前を口にするも、分かるわけがない、最後は潔く諦めて。「えらい!!?……フフンッ!!僕えらいでしょ!!ちゃんと出来るんだから!!まぁ、僕くらィヒッ!!?」今まで彼と過ごしている中で一番の優しい声には、何時もの調子に戻る。箸を置き、鼻高々に返事をしていればこちらに伸びてくる手が見えてしまった。ついつい出てしまった変な声、反射的に頭は手で守り、数歩後退りして彼の手が届かない場所へと身をおいた。ハッと我に返れば後悔が1つ、何時もの癖だ、彼がそんな事するか分からないのに。彼の方へと視線を起こし「頭はだめ……!!そりゃ、美しい僕に触れたくなるのは分かるけど……!!!でも頭以外ならどこでもいいよ!!ほら、腕とか!」落ち着こうにも早まった心臓に震えた声で上記を口にしてみせた。   (3/1 23:11:47)

月夜(さまざまな想像を膨らませる相手を見ながら、どこまでも子供っぽい奴だな、なんて思考に走ると同時に、そもそもこいつは竜を認識していないんじゃない、と思った。自分は龍の中でも稀に見る獣龍。この調子じゃ、実際に目にするまでは一生正解には辿り着けないな、と心の中でつぶやいて。いつものように自己肯定感が上がる相手。すぐに調子に乗るなこいつは。と思っていると、悲鳴に近い声を上げた後、数歩後退りして距離を取られる。ふと自分の手を見て、ハッとした。こいつは村で酷い扱いを受けてきた。頭に伸びる手なんて恐怖対象でしかないに決まっている。)…いや、遠慮しておく。鍋と食器を片付けるから、座って落ち着け。これからは気をつける。(気をつける、と言う言葉はぼそっと呟くように言って。あの調子じゃ、腕も怖いだろう。これからは触れる素振りはなるべく少なく、距離は一定がいいかと思って。鍋には蓋をして、食器はお盆に乗せて台所に持っていくと、冷蔵庫に入れて、空の食器は洗い場に出し、水につけておく。そして相手の待つ居間まで戻ってきて。)   (3/1 23:23:05)

花梅「えー!!そんな遠慮しなくて良いのに〜!!はーい、分かった!!!……ん?うん?」彼に気を使わせてしまったのは馬鹿な自分でも分かった、だからといって何ができるわけではないのだが。まぁ、ここは気丈に振舞っておくのが良いのではないだろうか。落ち着けという言葉には元気のいい返事で返し、先ほどと同じところへと戻って腰を下ろした。彼が最後に口にした言葉はなぜ?、そう聞きたくなる気持ちを抑え、返事をするもどうしても理解できない。文末にハテナが浮かぶのも仕方ない。だって村でそんな事言われたことが無かったのだから。____彼の姿が見えなくなれば台に突っ伏しため息を1つ。楽しい時間が終われば、襲ってくるのは言いしれぬ不安。これからどうなるのか、あと30日というのは短いようで長くて。気が滅入りそうなのを抑えられるだろうか。ぐるぐる思考の頭に終止符を打ったのは、彼の足音。ガバっと体を起こすと彼の方へと歩いていき「戻ってきた!!!ねぇねぇ!ほらほら、早く庭行こう!!」なんて、先程の好奇心は未だ健在。小さく服の裾を引っ張りながら彼におねだりとやらをしておいた。   (3/1 23:34:09)

月夜(居間に戻れば、大人しく待っている相手が真っ先に目に入る。)ったく…(距離を保とうと思っていたのに、向こうから近づかれては抗いようがない。低い声でぶっきらぼうにそう言いながら、ぐるりと目を回し、服が伸びる、と建前を言ってそっと相手の手を取り、引っ張らないように相手の真横に立ってゆっくりと歩を進める。痛みを与えぬよう、出来る限り手に力は入れずに。歩き続けて少しすれば、大きな庭が見えてくる。)ここにいろ、絶対に近づくなよ。(そう言って相手を庭の適当な場所に連れてきて、手を離し距離を取る。万が一、相手が近づいて切れ踏み潰してしまったらいい気はしないからな。相手は言いつければしっかり守れる奴だ。そう少しでも期待している自分に驚いたが、その思考はすぐに止めた。自身の姿を変えるために、目を伏せれば、風が巻き起こり、近くの草木がゆらゆらと揺れ始める。そして、髪が揺れると同時にだんだんと伸びていき、衣服も段々と絨毛へと変わり、少しずつ体が大きくなっていって。)   (3/1 23:48:42)

花梅服が伸びると言われれば、ごめんなさい!、なんて慌てて手を離そうとするも何故か掴まれた手。村人たちのように乱暴ではないし、痛くもない、そして、自分の歩に合わせてくれているのだろうか、ゆっくりとした足取りには思わず頰がニヤけた。「えっ、うわっ!!手つながれちゃったー!!へへっ、嬉しいなぁ〜!!」なんて抑えようとしていた言葉は口から溢れ、繋がれている手を何度も確認し笑い声溢した。だが、そんな幸せも終りが来るようで、広い庭が見えれば離された手。少ししょんぼりと肩を落とすも、言いつけには大人しく「分かった!!絶対に近づかない!!」と返事を。巻き起こる風に、眼の前で起こる現象はまるで夢のようだった「うっワッ…!!………うわぁぁーー!!!どうしよ!!わぁー!!……えっ、うわっ、フワッフワッ!!!!えっ、龍てデカい猫だったの!!?」服が、髪の毛が、なんとも言いたいことが溢れてしまいそうなのを表せないジブンでは、驚きに声をあげるしかない。そして彼の姿を見れば連想ゲームの始まりだ。「ね、ね、もう近づいていい!!??触りたい!!!」体を左右に揺らしながら抑えられない好奇心に上記を口にした。   (3/2 00:04:39)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、月夜さんが自動退室しました。  (3/2 00:25:34)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、花梅さんが自動退室しました。  (3/2 00:42:38)

おしらせ月夜さんが入室しました♪  (3/2 03:09:15)

月夜…喜びすぎだろ(あまりにも嬉しそうにリアクションを取る相手に、ため息をつきながら上記を述べて。手を離されたことにしょんぼりしながらも、言いつけ通りにおとなしく元気よく返事を返す相手。期待通りにしっかりとその場で待機してくれて助かった。滞りなく元の姿に戻る。全長50mの身体中に長くふわふわな毛とカラスのように真っ黒い翼を生やした獣のような西洋龍の姿と変わる。)猫…まぁいいか。(この姿で猫を想像されるのは初めてで、困惑した声を出す。触りたい、と興奮した様子の相手に、前足を地面につけて、)…好きに触れ。(正直人間がこの姿の自分に近づいた時は毛を引っこ抜かれたり、蹴られたり殴られたりがほとんどで、いい思い出はないが、先ほどの件もあるし断るのも忍びなく、無駄に抵抗するのはもっとよくないと思い、おとなしくする。)   (3/2 03:26:45)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、月夜さんが自動退室しました。  (3/2 03:52:10)

おしらせ花梅さんが入室しました♪  (3/2 09:26:26)

花梅元より大きいと思っていたのだが、ここまでのサイズになるとは思ってなかった。目を輝かせるというよりも、呆気にとられたような表情を浮かべつつ、彼からの言葉でいつもどおりの表情へと元通り。声を聞けばなんだ、先程の彼と同じなのだから、変に恐れる必要もないだろう。猫のような彼、触っていいとの許可が出ればハワハワと身を震わせた。「本当に!!!?わぁ〜、やった!!こんな大きい猫触るの初めてだから緊張する!!!!」なんて、感動をうまく口に出来るほどの言葉を知らない。自分は獣から好かれるかと言われれば怪しいところ。それに、こんな好きにさせてもらえるなど思ってもなかった。ゆっくりと彼に近づくと、恐る恐る前足の獣毛に手を触れる。意外と柔らかい、なんと表せば良いか、先程の温かい布と似ている気もする。ゆっくりと毛の流れにそって撫でれば、途中で欲求が抑えられなかった。「ふわっふわっ!!!やばい!!……フワッフワッでなんか!!もう!!」顔をうずくめるとグジグジと顔にモフモフの毛をこすりつけ、足りない語彙力で何とか感想をつたえようと。   (3/2 09:26:33)

花梅((よし!!ではまた!!   (3/2 09:26:43)

おしらせ花梅さんが退室しました。  (3/2 09:26:46)

おしらせ月夜さんが入室しました♪  (3/2 22:08:42)

月夜(やはり猫という認識は変わらないのか、と思いながらも、まぁいいかと半ば諦めて。想像以上に喜んで、まずは前足にそっと触れる相手。毛並みに沿って撫でるように触っていると思えば、いきなりボフ、溶けの中に顔を埋めてひたすら擦り付ける。所詮は前足の先の獣毛なだけあって、大きな衝撃や、強く触られている感触がすることはないものの、一応何かが触れている感覚はあるわけで。わずかなくすぐったさがある。)…もう少し説明できるだけの言葉はないのか(あまりにも語彙力のなさすぎる相手に、やや呆れたような顔で上記を呟く。だが、人間が本来の姿の自分を前にして近づき、痛めつけないというのはなかなかに新鮮な気分だ。そんな不思議な感情を抱えたまま、されるがままに触られて。)   (3/2 22:29:18)

おしらせ花梅さんが入室しました♪  (3/2 22:36:55)

月夜((こんばんは〜!!   (3/2 22:37:13)

花梅((こんばんは~!   (3/2 22:37:30)

花梅「ない!!!他に思いつくのはァ〜………さっきのほら!!あの、あったかい布と似てるかも…!!!多分!」ブハッと顔を埋めていた獣毛から顔を離し、彼からの質問にはきっぱりと断言しておこう。まぁ、あとなにか例えるのならば先程のものが似ていたかも?、そんな曖昧なものだが、思いついた感想は口に出したほうがいいだろう。多分。顔を埋めていた部分の毛の逆立ちをキレイにするため、毛の流れに沿って整えたあと、名残惜しいがおしまいにしておこう。ではないとこの心地よさでは眠ってしまいそうだ。先ほどと同じよう彼から数歩離れれば、首が痛くなるほど高い彼の顔を見上げて「でさ、僕は一ヶ月どこで過ごしたらいいの!??ここ?」なんて、声は今まで以上に張り上げ、自分が立っている場所を指差し疑問を投げかけておいた。貴家にあそこまで優しくしてくれた彼でも、憎い村の生贄を同じ場所で過ごすのは嫌だろう。と、バカな自分なりの気遣い。それに、彼は自分を側近だったか、まぁ小間使にするのならば村と同じように使いたい時に呼んでくれれば充分だろう。   (3/2 22:51:21)

花梅((このグループもそこそこやったので、このあとの展開が思いつかなければ締めに入ります〜??   (3/2 22:56:27)

月夜((そうですね!じゃあ生贄くんを客間に案内して、そのまま部屋の外に出て〆るので、あと数ロルで終わりましょうか!   (3/2 22:57:54)

花梅((了解しましたー!!   (3/2 22:59:39)

月夜…あぁ、布団か。(さっきのあったかい布、と言われれば、思いつくのは寝室の布団。そんなに似ているものなのか、と若干不思議に思いながらも、まぁそんなものかと納得して。)…丁寧な奴。(どのみち人の姿に戻ればなんら影響はないし、自分で毛並みくらい整えられるというのに、わざわざ毛を整えるなんて律儀な奴だな、なんて思う。そして声を張って下から大声で話しかける相手に、さっと人の姿に戻って、耳を軽く押さえながら)そんなに大声で話しかけなくても聞こえる。あとこんなところで過ごしたら風邪を引くだろ。お前には部屋を用意するから、そこで好きに過ごせばいい。(部屋まで案内するから着いてこい、そう言ってゆっくりとした足取りで再び屋内に入り、相手がついてきているか時々確認しつつ、先ほど相手を寝かせた自分の寝室の隣の部屋の襖を開けて、押し入れから布団を出すと、)ここが今日から貴様の部屋だ。異論は認めん。文句があっても一ヶ月は我慢してもらうからな。   (3/2 23:03:40)

花梅「あれ??そうなの?なんかデカいから聞こえないかな〜、て思ってた!なんかさ、別にバカは風邪引かないらしいよ……?部屋…はーい!」人の姿に戻った彼、耳を抑えているがそんなにうるさかったのだろうか。そんな疑問に頭をかしげるも、先程の疑問は解決だ。どうやらここではないらしい、風邪の心配をしてくれる彼には、その優しさにはもう惚れ惚れしてしまう。いまここで殴られても許せそうだ。室内に入っていく彼の後ろで、足についた汚れを叩いて落とす。効果はさほどないだろうが。ゆっくりとこちらを確認しながら案内してくれる彼、こちらも送れぬように着いていき、到着したのは室内の、多分先程の部屋の隣?。襖を開けられ中を見れば、ちゃんと部屋だ。自分の知っている小屋ではないことに驚きで目を丸くした。「ほんとにいいの!!?こんないい部屋!!…あっ、布団もあるし!!?文句なんかない!!なんならずっとここでいい!!」文句だとかそんな言葉は似合わない、彼を追い抜き自分の部屋に入れば、ドスッと布団に腰を下ろした。布団はやはり温かい。そうだ、一応1ヶ月間だけなのだが、挨拶は大切だろう。   (3/2 23:16:59)

花梅「これから1ヶ月間よろしくね!!えーと………デカ猫…んや、ねこ……りゅ………んー、化け猫さん!!!」布団に腰掛けたままだが、彼の方へと笑ってみせた。あぁ、名前は今決めた。龍神だったか、そんな堅苦しいもの言いづらい。   (3/2 23:17:02)

月夜(バカは風邪引かない、そんな言葉を聞くなり、確かにな、と同意の言葉が心の中で紡がれる。しかしだからと言って庭に置き去りにし、本当に風邪でも引かれたら、面倒を見なければならない。そんなかったるいことやっていられるか、と内心呟いて。)…そうか。(布団と机、椅子、そして押し入れと、最低限のものがあるだけの簡素な少し広いだけの部屋に、嬉しそうにずっとここでいい、という相手。そんなに喜ぶ要素なんてないだろうに、とは思うも、例によって口には出さない。)…あぁ、よろしくな。小僧(奴と相手が村で呼ばれていたのは知っている。閻魔から聞いた。しかし、その名を呼ぶのはなんだか癪で、最後まで小僧と呼び、相手に背を向けて部屋を去る。風呂にも入れないとはいけないかもしれないが、それはまた明日でもいいだろう。)化け猫、か…(先ほど呼ばれたあだ名を噛み締めるように復唱する。今まで感じたことのないような、むず痒い、しかしどこか心地いい感覚。そんな気持ちに蓋をするように、自分の部屋で布団に潜り、瞼を閉じることにした。)   (3/2 23:29:27)

月夜((〆です!!お相手ありがとうございました!!   (3/2 23:29:48)

花梅((はーい!!こちらこそお相手感謝です!!   (3/2 23:31:41)

月夜((このコンビ個人的に一番好き…   (3/2 23:33:20)

花梅((どうしましょ…月夜さんの、お時間と眠気に余裕があるのなら新しいをやります??   (3/2 23:33:33)

月夜((もちろん他の二つもだいすきだけど!   (3/2 23:33:38)

花梅((分かる……なんか常にニヤける…   (3/2 23:33:50)

月夜((ですね〜!自分は今日も元気いっぱいなので、新しいやつやりましょ〜!   (3/2 23:34:16)

花梅((それ!!他の子達も別の良さがありまふよ!!現代だし、いろんなシチュできるし!   (3/2 23:34:22)

花梅((了解ですー!!なら、どの子達が良いとかの希望ありますー??私はなんでも美味しく頂けますので、なければサイコロを!!   (3/2 23:35:39)

月夜((じゃあサイコロで決めましょか!!   (3/2 23:36:26)

花梅((はいよ!!サイコロとなれば月夜さんにプレゼントしましょー((((   (3/2 23:38:11)

月夜((プレゼントされた!じゃあ前と同じで1d3のダイス振りますね!   (3/2 23:38:57)

月夜1d3 → (2) = 2  (3/2 23:39:02)

月夜((お、2だったらカフェのお二人ですね〜!やりたいシチュとかありますか!   (3/2 23:39:39)

花梅((おぉ!丁度一周しましたね〜、んー、特にこれと言って思いつけない………申し訳ない!!!   (3/2 23:40:56)

花梅((まぁ、特にこれがしたい!!て訳でもないんですけど、シンプルに前借りた傘返しにとか、うちのコが暇つぶしで寄る……とかくらいしか思いつかない((((   (3/2 23:45:30)

月夜((うーん、たまに来店するようになって、いつもはお客さんが少ないから自分にたくさん話しかけてくれたりしてくれるけど、たまたま別の常連さんがいて楽しそうに談笑してる店長を見てモヤってしてる光月くんを見たいような…   (3/2 23:47:24)

花梅((おぉ!!良き良き…!なんか仲の良い友達をとられて、取り返そうとするアレだ(??)ならば、それでやりましょー!!   (3/2 23:49:47)

月夜((やった!地雷だったらどうしようって思ってました!書き出しどうしましょう!   (3/2 23:50:23)

花梅((いやいや!!地雷どころか好物ですね!!ならばどうしましょ、いつも通り私が出だしをしましょうか!!   (3/2 23:51:55)

月夜((ありがとうございます!もしよかったら出だしお願いします!   (3/2 23:52:34)

花梅自分は束縛されるのが嫌いだ、同じ場所で同じ人とずっと過ごすのだなんて気が狂いそうになる。世間一般の大人が小洒落て、行きつけ、常連、そんなものを作るのは理解ができなかった。しかし、齢30を超えてやっとそれが理解できるようになったのは、最近のこと。________日がまだ照り付けるランチ時が終わった時間、人も少なく、お気に入りの時間帯。何時ものように。カウンターの席に一人、先程頼んだコーヒーは、まだ湯気がうっすらと立っている。退屈そうに肘をつき、砂糖を少し入れたコーヒーをマドラーでゆっくりと回す。まさか自分が、カフェの常連になるとは思いもよらなかった。別になろうと思ってなったわけではない、初めは暇つぶしと恩返しのつもりだったが、何度か訪れるたびにハマってしまったというのだろうか。それに、自分が訪れる時間帯は、基本的にお客さんも疎ら。だからこそ好きなのに..今日はいつも少し違う。店長さんは誰かと話していた。いわゆる常連さんだろうか。なんだ、この時間は静かさが好きだったのに。片耳には耳栓をし、彼らの話が終わってから店長さんと話そうと思ったが、なかなか終りが見えなくて、つい痺れを切らしてしまった。   (3/3 00:10:39)

花梅「てんちょーさーん、お兄さん一人ぼっちにされたら淋しいなぁ〜………よかったら…お話混ぜてよ〜」コーヒーを持ち、席は常連さんらしき人から1つ空けて隣に移る。眉を下げコテッと話をする二人を覗き込むように首を傾げてみたりして。   (3/3 00:10:43)

月夜(今日も今日とて、忙しいランチの時間帯を従業員の子達と乗り越えて、かなり落ち着いてきた頃、あのお客さんが来てくれた。いつものように話しかけようとするも、今日は少しいつもと違う。普段から自分の店を訪れてくれる、ある常連のお客様。四十路だとそのお客さんは言っていた。実際、頭髪は薄くなって、そのぐらいの年齢に見える。「ちょっと聞いてよ」なんて話を切り出して、ちょっとなら、と耳を傾けたが最後、延々とお話をされ続ける。最初は笑顔で相槌やリアクションをとるものの、流石に疲れてきた。しかし、お客様のお話を遮るのも憚られ、どうしようかと思っていれば、痺れを切らしたのか、声が聞こえてくる。)あ、ごめんなさい〜、ぜひお話ししましょうか…ぁ、?!(笑顔を浮かべながら相手の方を向いた瞬間、急に頭部に痛みが走る。振り返れば、自分の後ろ髪を勢いよく引っ張る常連のお客様…『まだ話の途中だよ』なんてねっとりした声で言ってくるお客様に、苦笑いを浮かべて、どうしたものかと悩んでいれば、アルバイトの子がやや怒り気味にお客様に近づいて、強引に店外へ追い出した。)   (3/3 00:26:00)

2024年02月28日 16時28分 ~ 2024年03月03日 00時26分 の過去ログ
〈創作〉因果の小車 〈一対一〉
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