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「〈創作〉因果の小車 〈一対一〉」の過去ログ

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2024年03月03日 00時26分 ~ 2024年03月09日 01時23分 の過去ログ
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月夜…はぁ、(どっと疲れ、その場にあった椅子に座って眉間を片手の人差し指と親指で押さえる。)   (3/3 00:26:04)

花梅自分が話しかけたせいだろうか、こちらを向いて笑ってくれた店長には嬉しさが顔を出すが、それを邪魔したのは常連さんらしき人の行動だ。店長の髪を引っ張るだなんて、軽く目を疑った。何か言おうにも、ここで怒鳴られでもしたら、倒れでもした暁には店に来れなくなるかもしれない。との嫌な想像のせいで行動は止められてしまった。何もできないままでいれば、その常連さんを外に出してくれたのはアルバイトだろうか。とりあえず、店員さんだった。ホッと胸を撫で下ろすのもつかのま、疲れた様子で椅子に座り、眉間を抑えている店長の姿。「大丈夫…??僕話しかけるタイミングが悪かったよね〜、…ごめんね」眉を一段と下げれば手を合わせて、彼の様子を伺うように謝罪をしておく。変に自分をださなければ、そんな自己嫌悪は夜にでも解消しよう。「人の髪引っ張るだなんて……大人の風上にもおけないよ」呆れたような口調で先程の人物への不満は小さな声で、続けて「長いと掴まれたりするよねぇ〜、尻尾じゃないんだからやめてほしいよ」なんて自分もなんでも経験しているからの言葉。困ったような笑顔を浮かべ、クルクルと長い髪を指に絡ませれば、小さくため息を溢した。   (3/3 00:41:28)

月夜…いえ、むしろ助かりました、あのまま話を続けられてても、きっと立ちくらみを起こしていたことでしょう。(ごめんね、なんて謝ってくる相手にむしろこちらの方が申し訳ない気持ちになる。)えぇ、たまに小さい子とかが軽く引っ張ったりすることはあるのですが、あんな代の大人が、と思うと少しゾッとしますね…(先ほど引っぱられた場所を丁寧に撫でながら上記を述べる。子どもなら力も弱いし、可愛らしいものなのだが、ああも強く引っ張られると結構辛いわけで。)はは、お客さんも結構長いですもんね…わかってくれる人がいるのはなんとなく嬉しいです(くるくると髪をいじる相手に苦笑を浮かべながらそう言って。こういうときに共感してくれる人がいるのは、結構嬉しいものだ。尻尾だとしても引っ張るのはやめてほしいな、なんて内心呟きながら。)そうだ、もうあの人も帰られてしまいましたし、おしゃべりしましょうか(いつまでもこの重たい空気のままではいられない。何かいい方法はないかと考えて、とりあえず真っ先に浮かんだ考えを実行する。寂しいと言っていたし、元々はおしゃべりが本題だから、いいだろうと思って。)   (3/3 00:55:03)

花梅ついつい自分が邪魔をしたせいと思っていたから、助かったとの言葉が聞ければこちらとしても安心。ヘラっと表情を緩める。「こんなきれいな髪、引っ張るためにあるんじゃないのにね〜……非常識も甚だしい」声音には少しのイラつきを表し、髪をなでている店長。自分も自然と彼の髪に手を伸ばせば軽く毛先を触れてみて。「そうそう、つい伸ばしちゃうんだよね〜。そっか、なんか僕も嬉しいなぁ〜」めんどくさいのと、昔からの癖がいつまでも抜けず。あとは、そういう髪を引っ張るのが好きな人の需要に答えた姿だと言うのに。そんなことに知るよしもない。「あぁ、そうだね~。……なんだろ、かと言ってあの人の衝撃で何話そうか忘れちゃった」困ったようななんとも言えぬ表情を浮かべると上記を口にした。話したかったのは本当だが、なんとなく話題があったわけではない。仲の良い友達を取られた感情と近いものを感じての行動だった。なにせ自分は、年の近いの人と体の関係なしで話せるのは珍しいから、ちょっと昔を思い出してしまうのだ。「店長さんさ、答えにくかったら言わなくていいけど……あの人みたいお客さんてやっぱ多いの?」声を潜めては彼に疑問を投げかけて。   (3/3 01:11:33)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、月夜さんが自動退室しました。  (3/3 01:35:32)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、花梅さんが自動退室しました。  (3/3 01:54:32)

おしらせ月夜さんが入室しました♪  (3/3 18:59:58)

月夜ふふ、そう言ってくれてありがとうございます(綺麗な髪、と言われれば嬉しそうに微笑んで、礼を言って見せる。怖音に若干苛つきが現れ相手。それほどまでに思ってくれるのは嬉しいもので、頬を朱色に染める。)そう…でしたか。思い出したらお話ししてくださいね(どうやら先程の衝撃から話すことを忘れてしまったらしい相手。申し訳ないな、と言う罪悪感と、何を話したかったんだろうという意味のない好奇心と、ちょっと残念だと思う気持ちが入り混じる。それでもいつまでも引き摺れないし、まぁいいかと割り切ることにして。そうしていると相手から突然飛んでくる疑問、少し野間を開けた後に、口を開いて声を出そうと息を吸う。)たまに、ああ言うお客様の姿は見られますね。といっても、他のお客様や従業員の方々があぁやって助けてくれたり、説教してくれるので、大きなトラブルには繋がってないのが不幸中の幸いですね(はは、と苦笑しながら少し声のトーンを落として答える。自分が一番の被害者で、困っているのも事実なのに、なんやかんやで強く怒れない性格なのだ。だから舐められるのだろう、と言う考えには未だ至れないわけなのだが。)   (3/3 19:00:02)

月夜((とりあえずロルだけ落として失礼します!   (3/3 19:00:19)

おしらせ月夜さんが退室しました。  (3/3 19:00:22)

おしらせ花梅さんが入室しました♪  (3/3 20:45:29)

花梅頬を朱くした彼、口には出さないが可愛らしいなと心の中で独り言。大のいい大人が、同性に対して可愛らしい、など人によっては失礼に感じさせてしまいそうだし。髪の毛から手を離し、肘をついてはコーヒーを一口。安定の美味しさだ____思い出したら、その言葉にはゆったりとした笑みを浮かべて頷いておいた。こちらに構ってほしかっただけなので、思い出すことなんてないけど、それは秘密。「なんほどねぇ〜……まぁそれなら良いのか…、君がいい人だからみんな優しいんだね。カフェの店長さんも大変だ…」大きなトラブルになっていない、その言葉には安心できるも納得は出来ない、どこな複雜だ。「でもね、僕が言えた義理じゃないかもだけど……店長さん優しいけどたまにはバシッ!と怒ってもいいんだからね……?じゃないと調子のるやつもいっから」なんて余計なお節介を1つ、今までの経験からヤバいヤツは調子に乗りやすい傾向がある。彼の店は心地良い、こんな変なやつのせいで潰されるのはごめんだ。ただ、いつまでもアイツを引きずっていくのは勿体無い、ここらでやめにしよう。「今日は夜の営業するの…?」なんて、無難な質問。まぁ、面白みがないのは許してほしい。   (3/3 21:14:05)

花梅((今日は暇を持て余してるし、待機!!!   (3/3 21:15:52)

花梅((このグループのんび~りしてて   (3/3 21:16:09)

花梅((癒やされるけどすぐ終われちゃうのが難点か………んで、謎にきれるし(((((   (3/3 21:17:03)

おしらせ月夜さんが入室しました♪  (3/3 21:25:11)

月夜((こんばんは〜!   (3/3 21:25:19)

花梅((こんばんは~!!   (3/3 21:26:06)

月夜ふふ、周りの皆さんにはいつも助けられていますよ(自分が優しいからみんなも優しい、飲んで言われれば、またも嬉しそうに微笑んで。本当にここまでやってこれたのは、優しいお客様と従業員のみんなのおかげ。だから日々感謝の心は忘れないようにしている。)バシッと…ですかぁ、怒るの得意じゃないんですよね…でもさすがにハッキリものをいうべき時は言った方がいいって、従業員の皆さんにも言われます…(相手の言葉に困ったように眉を下げながらそう言って。確かにお店に危害を加える人には冷たくものをいうことはあるけれど、悪気はないであろう、ちょっと困ったお客様に怒るのはなんだか出来なくて。どうしたものかと少しだけ頭を抱える。そうしていると、ふと相手からまた質問が飛んでくる。夜の営業は…今日はやるつもりだ。)今日は夜の営業はありますよ。もし良かったらぜひ来てくださいね。(にこりと笑顔を浮かべてそう相手の質問に答える。)   (3/3 21:51:55)

月夜実は少しアルコール低めのお酒を作ってて、良かったら夜に試飲して欲しいんです(今作っているカクテルは自分オリジナルで、お酒が弱い人も飲めるようにと開発中なのだ。しかし、試飲をしてくれる人はいるものの、みんな普通にお酒は強いので、味の感想しか貰えなくて困っているのだ。相手がお酒に強いかよわいかは分からないが、いい意見が貰えることに期待してそんな提案をする。)   (3/3 21:52:00)

花梅「そうそう、バシッという!!まぁ…うん、僕もあんま怒るの得意じゃないからアドバイスとかできないけどさ……あ、そうだ…僕でよかったら怒る練習相手になるよ〜」困ったような顔した彼には、こちらも困った顔をして言葉を返す。言ったはいいものの、自分自身も彼と似たタイプなのだから何もできないのはむず痒い。最後に思いついたように付け加えた言葉、一体どんな練習だ、そんな疑問は無粋なものだ。まぁ、怒られるのには慣れているし、彼の力になりたくてな突拍子のない思いつき。「そうなんだ、なら時間できたら行こっかな〜」夜の営業をしていると聞けば、頭の中で自分の日程を思い出す。行かないことはないが、さて、酒が飲めない自分が楽しめるのか。「試飲……?あー…ど…しよ……ん、いや、低いなら大丈夫か……」提案には腕を組み苦い表情をしながら小さく自分に言い聞かせるような独り言。別に低いのならば倒れることはない。それに、彼からのお願いと体調不良を天秤にかけずともわかりきった答えだった。「分かったよ〜、なら今度試飲させて」ヘラっと笑顔を泛べれば彼の誘いにはのっておこう。多分、きっと大丈夫、と、保険の言葉で自分を誤魔化して。   (3/3 22:07:20)

月夜れ、練習…?いやいや、それは申し訳ないですし…怒られる側もいい気持ちはしないでしょう?お気持ちは嬉しいですが、僕の問題なので、自分で解決してみます、!(相手からの提案に鳩が豆鉄砲を食らったような顔をした後、慌ててその言葉にぶんぶんと首を横に振る。きょうりょくしてくれようとする気持ちが嬉しいのは本当だ。しかし、だからといって自分の問題に巻き込みたくはない。だから今回は丁重に断ることにした。)ぁ…もしもお酒弱かったら、もちろんソフトドリンクも用意していますし、お店に来るのは自由ですからね。試飲も、貴方の身体を一番に考えて、飲むか飲まないかは決めてください…(どこか歯切れの悪そうな受け答えの相手に慌ててそう言う。もしも相手が一滴も飲めないほどの下戸だったとしたら、無理に飲ませるのは申し訳ないし、それは店としても人としてもアウトだ。)あの…本当に無理に飲まなくても、他に試飲してくださる人も居るので、厳しそうなら断っていただいていいんですよ?(相手が無理をしていないか、それだけがただ不安で、眉を下げながら震える声色でそう言ってみせる。)   (3/3 22:17:50)

花梅「んー……別にそんな気にしないんだけどね〜。分かった〜、だけど、もしものときは手伝いたいし言ってね」断られてしまう提案には、やはりかと納得できる。自分が提案したが、おかしなものだとは自覚していたし。ただ、念の為というだろうか、丁寧に断ってくれた彼には、もしものときのことを口にしておいた。まぁ、そんな事は、来ない気もするけど。「いやいや、そんな弱いけどそこまでではないからさ〜。あぁ、でもソフトドリンクあるのはありがたいなぁ」少し表に出しすぎたと後悔。別に嫌いではないし、飲めないこともないが飲まない事が多いから、つい渋ってしまった。一応一滴も飲めぬほど弱くないし、来たい気持ちもあったので、ソフトドリンク、その言葉には声を明るくする。「んーん、無理してないよ〜。お兄さんにその役是非やらせてくれない…?」震え声の彼の手に触れて、コテッと首を傾げてみたお願いを。無理はしてない、だって、役に立てるのならば断るなんて選択肢端からないわけで。「店長さんのこと好きだからさ、力になりたいんだ〜」なんて穏やかな口調でサラリと好意を口にすれば、軽く笑っておいた。   (3/3 22:34:42)

月夜気にしないのはそれはそれで問題な気もしますけれど…まぁ、それは置いておきましょうか…(相手の言葉の端々に少し心配の気持ちが浮かぶものの、あまり深堀するのも野暮だろうと、とりあえずそれは置いといて。)もしも…ですか。分かりました。その時は頼らせて頂きますね(もしもの言葉に、少しだけ間を空けてこくりと小さく頷く。そうは言うものの、その日が来ることは無いかな、なんて心の中で呟いて。)そう…ですか?とりあえず貴方が来てくれてらソフトドリンクメインでお出ししますね。(ソフトドリンクの言葉に声を明るくしてくれた相手にほっと胸をなでおろし、)…わかりました。つ、辛かったらすぐに言ってくださいね(自分の手に触れて、コテ、と首を傾げる相手に、少しだけ頬を緩めてそう言った。ここまで言ってくれているんだ。甘えない方が逆に失礼だろう。)僕も好きですよ。ありがとうございます(サラリと好意を口にする相手に答えるように、自分も簡単に好きだと言う。ただ、お察しの通り、恋愛的な意味合いではないだろう。確かに少しだけ彼を特別視している節はあるが、まだそこで止まっている。)   (3/3 22:54:44)

花梅あぁ、うっかりしていた。そうか普通なら気にしないのは問題なのか、と失敗したなー、と後悔。別に大声は怖いが、怒鳴られたり怒られるのにはのには大してなんとも思わない。多分こないであろういつかには、適当に相槌をうっておいた。「ほんと……?ならそうしてくれると嬉しいなぁ〜。せっかくのバーなのに、ちょっと子供っぽいけどね」苦笑いを浮かべながら子供っぽい、なんてことを口にする。せっかくならば、色んな種類の酒を飲んでみたいものの自分の体質上難しい。彼のいれるお酒はきっと絶品だろうのに、そんな悔しさをコーヒーと共に飲み込んだ。「うん、分かった〜。まぁ、辛くならないように頑張るよ〜」確信なんてない頑張りを口にし、小さくガッツポーズをしてみせた。酒に倒れる前に、大声にやられないといいけど、彼が思っているであろう、それ以前の問題には見ないふりを決め込もう。「ふふっちょっと照れちゃいそ〜…どういたしまして〜」こちらに返される好意には、口元を緩めて返事をしておいた。別になんと思ってほしかった訳では無いが、全く意識されていないな、と少しのショック。まぁ、好きになられても自分にはたいして返す術など無いのだが。   (3/3 23:06:52)

月夜ふふ、そういう人も一定数いるので、大丈夫ですよ。(子供っぽい、なんて苦笑する相手に微笑みかけて言う。実際、お酒が全然飲めないけれど、自分のバーには行きたいという人がある程度いるから、ソフトドリンクというものを設けている。相手の口には何が会うだろうか、頭の中で様々な飲み物を浮かべながら、少しワクワクして。)それに、ノンアルコールでジュースをお酒風にすることもできますからね(アルコール入れずとも、ジュースを風味だけお酒っぽくする方法も編み出しているので、きっと楽しめることだろう。)えぇ、お願いしますね(辛くならないように頑張るよ、という相手ににこりと微笑んで上記を述べ、優しく相手の頭を撫でようと手を伸ばす。照れちゃいそう、という相手がなんとも微笑ましく、何となく頭を撫でたい衝動が抑えられなくなったのだ。)   (3/3 23:36:47)

花梅((月夜さんが良ければもうそろ締めにします〜??   (3/3 23:39:07)

月夜((そうですね!そろそろ締めましょか!   (3/3 23:40:53)

花梅「そうなんだ~……店長さんはすごいねぇ…なんだかもう楽しみにしなってきた」お酒風という言葉を聞けば、興味がそそられるのも仕方ない。期待で胸が膨らむというもの。「どーぞ」こちらに伸びてくる手には目を細め、頭を彼の方へと差し出しておく。意外と可愛らしいところもあるのかと、心があったかくなるのが分かる。ただ、そんな幸せを邪魔するのは通知音、バックからスマホを取り出し確認。内容をみれれば目を丸くし「あっ…!?やばっ僕用事あったんだ〜……名残惜しいけど行かないと」ガバっと慌てて立ち上がり荷物をまとめて、飲みかけのコーヒーを飲んでしまう。そうだ、待ち合わせをしていたのをすっかり忘れていた。というよりも、時間を見てなかった。あと少しで撫でてもらえたのに、悔しい気持ちはまた今度消化しよう。「ごめんね、お釣りは好きにして〜」財布を取り出せば、伝票の上にお金をおいて。いくらか余分だが、気持ち分と言っておこう。上記を口にすれば「ご馳走様」と店長に口にして店を後にする。あぁ、なんで予定を入れてしまったのだろうか、そんな後悔は遅く。今は走って待ち合わせに間に合うようにするしかないのだろう。   (3/3 23:49:41)

花梅((一応これで締めで!!返信したいのならばお好きにどーぞー!!   (3/3 23:51:00)

月夜((じゃあこれで〆にしましょうか〜!御相手感謝です!   (3/3 23:52:19)

花梅((了解です!こちらこそお相手感謝です!!   (3/3 23:52:50)

花梅((どしましょ……お時間と眠気さえ許すのならば新しいのでやりましょうか??   (3/3 23:53:18)

月夜((そうしましょ〜!どのコンビやりたいとかありますか!   (3/3 23:55:27)

花梅((んー、龍神様コンビをやりたい気もするけども………シチュが思いつかないので、何でも良きです!!!   (3/3 23:57:07)

花梅((月夜さんはコンビ希望あります??   (3/3 23:57:23)

月夜((自分もなんでもいいので龍神コンビやりましょ〜!   (3/4 00:00:11)

花梅((了解です!!ならば、シチュはどうしましょ……??   (3/4 00:02:02)

月夜((奴くんが寝起きでまだ頭がぼーっとしている時に龍神が朝食ができたって呼びに来て、まだ寝てると思って頭撫でるのやりたいなぁって…嫌なら別の考えるので蹴ってもらっても大丈夫です!   (3/4 00:03:33)

花梅((わぁー!!良き良き!!ならばそれにしましゃう!、蹴るなんてとんだもない!!包み込みましょう…(??)   (3/4 00:06:33)

花梅((出だしはどうしましょ…?いつも通り私がやってもいいけど、シチュ的に月夜さんからの方が良さげな気もしまするし………   (3/4 00:07:50)

月夜((じゃあ自分からやります〜!少々お時間下さい!   (3/4 00:10:08)

花梅((はーい!!御願いします〜!!ゆっくり待ってます!!   (3/4 00:11:13)

月夜…(あの小僧が、自身のところに生贄に来てから数日が経過。まだまだ慣れないこの生活で、日頃の習慣はできる限り繰り返す。いつも通り朝食を作る。鮭を焼き、作り置きの漬物、だしから作った味噌汁、白米をちゃぶ台において、2階にあがりアイツのいる部屋を何度かノックして襖を開ける。)おーい、食事できたぞ…って、まだ寝ているのか。ったく…(一人で食べるのもなんだか気が引けて、どうしようかと考えて、相手の眠る背中に1歩、また1歩と近づいて。)呑気に寝やがって。…まぁ、特に何か頼んでる訳でもないし、構わないが…(気持ちよさそうに布団の上で眠る相手に少し顔を顰めながらも、別に悪い気持ちがする訳でもないので叩き起すことはせず、その近くに腰を落とす。とりあえず起きるまでは待ってみるか、という算段で。)   (3/4 00:27:48)

月夜((お待たせしました!ちょっと短いかも…   (3/4 00:30:15)

花梅寝ている自分に早く目覚めろ、と言わんばかり窓から日が差し込んでくる。ゆっくりと目を開けては、毛布の中で猫のように丸まっていたから凝っている身体を伸びを。布団に横になったまま、手で自分の寝ている場所を触れれば、痛くない、冷たくない、そうだここは「……ンッーー…ふ..かふか…..」なんて、言葉を溢し、まだはっきりとしない意識の中で自分のあたりを見渡す。布団もあり机もある。そうだ、自分の部屋だった。ここに来て数日がたち、もうそろそろ慣れるべきなのだろうが、起きる度に分からなくなる。身体が痛くない、温かい、静かで心地良い夢を見ているかのようだ。これで、ある日村に戻されていたら正気ではいられなくなりそうで、少し怖い。____こちらに向かってくる足音に、されたノックにはつい寝たふりをしてしまった。ボッーとする頭で彼の話していることを、聞き流しつつ多分近くに来た。「はよぉ………化けねこさん……朝はやぃ………ねぇ~………」彼の方へと薄く目を開き、こえをかけるも、まだ眠気が覚めきらない。拙い言葉で挨拶するも、最後の方はまた目をつぶり二度寝を決め込もうとする。こんな温かい場所で簡単に目覚められる訳が無い。   (3/4 00:46:31)

花梅((大丈夫です!!伸びました(((   (3/4 00:46:58)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、月夜さんが自動退室しました。  (3/4 00:56:35)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、花梅さんが自動退室しました。  (3/4 01:16:51)

おしらせ月夜さんが入室しました♪  (3/4 08:31:36)

月夜((やばいシンプル寝落ちた…   (3/4 08:31:47)

月夜あぁ、おはよう。(相変わらずのあだ名に、朝早いね、という言葉。未だに寝ぼけ眼の相手にやや溜息をつきつつ、まぁ起きるならいいか、と思ったのもつかの間のこと。)ッ…全くこの小僧は…(再び目を瞑って、二度寝に入ろうとする相手にぴくりと眉を痙攣させて、そのまま顔を顰めながらも、朝食に呼びに来ただけだし、ちょっと冷めるが、また温めればいい。)…(ふと、その白い髪の質がどんなものなのか、気になった。先日風呂に入れて、見違えるように白くなった相手の髪。初日に頭に触れようとして逃げられたし、二度寝の罰と自分に言い訳をして、その衝動に従うことにした。相手が逃げられないように、尾を生やして相手の背中を固定するように押さえて、その頭に手を伸ばし、待ったを言わせるまもなくその頭に手をふれる。)おぉ…(なんとも言えない感触、そもそも人の頭に触れる機会があまりにも少ないので、新鮮なのは当然か。そのまま優しく、この間自分の獣毛に触れた相手のように、その髪の流れに沿って何度も優しく撫でる。…どこか、心が暖かくなるのは何故だろう。いや、気のせい…ということにしておこう。)   (3/4 09:38:18)

おしらせ月夜さんが退室しました。  (3/4 09:38:25)

おしらせ花梅さんが入室しました♪  (3/4 11:45:15)

おしらせ月夜さんが入室しました♪  (3/4 12:16:06)

花梅布団の中はまるで日向のように温かく、その心地よさといったら、隣には居た彼のことなど思考のその外へとやる。心地よさの中で自分に触れた何か、多分彼なのだろう。「なぁに~……一緒寝たいの…」寝ぼけた頭では、すっかり彼が甘えてきたのかと思った。可愛らしい、なんて感情を抱いていたが、そんなものすぐに消し飛ぶ。頭に感じたのは人の手の感覚だ。先程までの眠気はどこへやら、慌てて目を開き逃げようとするも何故かできない。「ヒィッ……!?ごめんなさぃ!!!起きます、起きますから!!!」軽く悲鳴を溢し、身体に力をいれる。そうだ、調子にのっていたのかもしれない、だって彼が優しくしてくれていたから油断した。ただ、髪の毛を掴まれることなく優しく撫でられている。が、彼の気分次第で何をされるか分からない、頭に触れられるのはどうしても怖い。「おねが…いしますッ……もう寝ません……!悪いことしないし、言うこと何でも聞きます………だから触らないでよぉ…やだぁ〜………」カタカタと身を震わせて、溢れんばかりの涙で視界がゆがむ。怖くて彼の顔が見られなくて、最後の方は限界がきてしまった。声を押し殺すようにして涙をこぼす。   (3/4 12:21:19)

月夜((こんにちは!!   (3/4 12:21:29)

花梅((こんにちはー!!まさか、出会えるとは!   (3/4 12:21:33)

おしらせ花梅.さんが入室しました♪  (3/4 12:28:19)

花梅.((もぅ……やらかした…   (3/4 12:28:53)

花梅.((古い方はなんか追い出せなかったから無言落ちさせます!!ロル汚しして、申し訳ない!!!   (3/4 12:29:33)

月夜((了解です!   (3/4 12:34:32)

月夜(まだ寝ぼけているのか、一緒に寝たいの、なんていってくる相手になんだこいつ、と思いながらも、まぁなんでもいいかと割りきって。)いや、別にさっさと起きて欲しかったわけじゃ…(軽く悲鳴を上げながら飛び起きる相手に言い訳をするかのように総弁明を図ろうとするが、次からの相手のリアクションでそれは遮られる。)…(想像以上に怖がる様子を見せる相手に、慌てて相手の頭から手を離す。声を押し殺すようにして、震えながら泣き出す相手。悪いことをしたな、と少しの罪悪感に苛まれる。尾をしまい、なんとか落ち着かせようと相手の背中に手を伸ばそうとするも、逆効果かもしれないな、と思い、結局その手は行き場を失う。)こちらこそすまなかったな。なんとなく、お前の髪質が気になっただけだ。怖がらせようと言う意図はなかった(しゅん、と眉を下げて申し訳なさそうな表情のまま上記を述べる。)一人で落ち着きたいなら、我はしばらく外に出ていよう。食事は後で温めるし、急ぎの用事はない。(相手が一人を望んだ時のために、すぐに距離を取れるよう体制を整えて。)   (3/4 12:41:51)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、花梅さんが自動退室しました。  (3/4 12:47:03)

花梅.彼からの言葉をきいても、まだ自分がなにかやらかしたのではないか、そんな不安が胸に渦巻く。だけど離される手には少しだけ落ち着く、いつまでも泣いていては不快だろうり鼻をすすり目をこすり涙を拭う「別に……だぃ、じょうぶ……だぃじょうぶ……」自分に言い聞かせるように口にする言葉、小さくだが、深呼吸をすれば多分もう大丈夫だ。騒がしい鼓動は無視すればいいし、涙はもう収まった。「はぁ~……まぁ仕方ないよね…!!僕のこの美しすぎる髪が魅力的すぎるのが悪いさ!!まぁ、美しさゆえの罪的な!!」布団から起き上がり、伸びをしながら彼に言葉を投げかけ。何時ものように笑顔を浮かべる。これ以上引きずってはいけない、切り替えなくては。そうか、彼もこの髪が気になってしまったのだ、仕方ない、美しいのだから。突然の出来事で驚いたが、おかげで目も覚めて、布団に別れを告げることができたと良い方へと考えよう。「んーん、いいや!もう目覚めたし、ご飯食べよ!!」彼の方へと足を進め隣には立つと「ほーらー!、早く行こうよ~!!なにしてんのさ!」なんて口にしては彼の服を引っ張って、下を指差す。   (3/4 13:04:18)

月夜…(いつも通りの振る舞いをする小僧に、相変わらず勘に触るな、なんて軽く呟く。もう目が覚めたと言う相手。それならまぁいいか、と半ば思考を止めるように。)…煩い。(何してんのさ、と言われればまるで自分がぼーっとしているかのように言われたようで、不機嫌そうに言い放つと、服を掴む相手の手を振り払い、振り向くこともせずさっさと今の方へと歩みを進めていく。あの調子だと、流石に二度目は許されないだろう。やはり距離は取るべきか、そう心の中で小さく呟き、いつの間にやら居間へと着く。すでにここまでの騒動で、最初の温かさが薄れたシャケと白米、味噌汁に、炎魔法と光魔法を混ぜた金色の何かを入れて、元の温度に戻す。やはり、こう言うささやかなことに魔法を使うと、穏やかな気持ちになる。逆立っていた神経が、鎮められるような、そんな気分になる。しかしいまだに調子が狂ってはいるのか、ガシガシと乱雑に自分の頭を掻いて。)   (3/4 13:18:04)

花梅.煩いと言われれば口で手を隠して黙っておこう。振り払われた手には前のように繋いでくれないのか、と少しさみしいものの仕方ない。我儘を言って先程のように触られたらたまったものではないから。足取りの早い彼には駆け足で着いていき、あっという間に居間に到着した。中を見れば並べられている食材に目を輝かせ、口を抑えていた手を離すと「おぉー!!すっげぇー!!」なんて声を溢す。彼がなにやら行った行動で食材は温かさを取り戻すのを見れば更にワクワクとしてしまうもの。早く食べたいのだが、なにやら頭をかいている姿を見れば、どうしたのか。と心配になる。目の前の食事の魅力を一旦我慢し「頭痒いの??あんま掻くとハゲるらしいよ!!!ほら、さ、さ!早く食べよ!!!冷めちゃう!!」彼の腕を掴むと待ちきれんばかりの気持ちは声に出てしまうのは仕方ない。ここに来てから食べられる物は村とは大違いで、   (3/4 13:30:20)

花梅.温かいしすべてが美味しいのだ。あまり騒ぐとまた煩く思われるだろうか、そんな心配が頭に横切ったためこれ以上の言葉は抑えておこう。   (3/4 13:31:55)

花梅.((切れた!!!申し訳ない……   (3/4 13:32:05)

月夜(よく通る声で、すげぇ、なんて言われれば、そんなことはない、と心の中で返す。何も答えない代わりに軽く鼻を鳴らして。)我の体の構造を人間のそれと同じにするな。衰えたり、変化することはない。(禿げるらしい、なんて言われれば、ギロ、と鋭い眼光を相手に向けて離す。腕を掴まれれば、またも距離を取るように相手の手からするりと腕を抜いて。)食べたいなら大人しく席につけ。全く騒々しい…(そう言いながら相手の座るべき場所、自分の向かいの場所を指差して。相手が食べるのを待つこともなく、自分の食事に手をつけ始める。我ながら上手くできたと思う。シャケは米とよく合うし、味噌汁も出汁が効いて、体に染みる、落ち着いた味。もとより食べる速度が少し遅めなのか、ゆっくりと食事を進めていく。)   (3/4 13:45:08)

花梅.「へぇ~なんかすげぇ!!!」やはり彼は人間とは違うのだと再確認。大した感想なんて思いつかないが、思ったままのことを口にする。しかし、またも離された手にはなんとも言えぬをモヤモヤを抱えて。別に怒っているわけではない、そう先程言っていたが、もしかしたら何か察してほしいのだろうか。それとも、ただ触られたくないだけか、自分には見当がつかず。ムムッと頭を悩ませていれば座るように指示された。「はーいー!!分かった!!」げんきのいい返事をすれば、その場所へと腰掛けて。先程までの悩みは一旦置いておこう。先に食べ始めた彼に続けて自分も箸を進める。魚もご飯も汁も温かくて美味しい、思わず緩むほっぺ。ただ、悲しいことに今までの癖もあり、息づく間もなく飲み込むように食べ進めるな半分ほど食べ終えた頃一度箸を置く「あのさ、気の所為だったらごめんなんだけど………僕なんかした…?いや!!!別に気の所為ならいいんだけど!!!なんか…その……ぅん」なんて、先程からの疑問を投げかけた。別に気の所為ならば構わない、自分の思い違いなら嬉しいのだが、悩んで食べる食事は少し味気ないから。   (3/4 14:03:11)

月夜…あ?(突如相手からの疑問に、短く反応すると、一度箸を置く。)何かしたのは我の方だ。あれほどの怯えようで、二度目は許されないだろう。だから距離を取る。それだけだ。(淡々と、静かにそういって。相手はアホといえど、結局は人間、次に何かして、攻撃対象にでもなれば、溜まったものじゃない。それに、変に情が移るのも面倒だ。きっとこれはあまりいい方法ではない。そうはわかっているものの、手っ取り早いものを選んでしまう。閻魔なら、何かいい案が出るだろうか、なんて、友の顔を思い浮かべる。)とにかく気にするな。我は貴様と触れ合うつもりはもうない。…と言うか、なぜ頭に触れられるのにひどく抵抗があるくせして、先ほど散々頭に触れた我の服や腕を掴んだり、自ら近づくような真似をする?   (3/4 14:19:05)

花梅.「へ…?なーんだそんなこと気にしてたの!?!やっぱり優しいねぇ〜!!そんな事しなくてもいいのにさー!!!」どんな答えが出るかと思えばなんだそんなことだったのか。呆気に取られた様な声を出せば、ハハッと軽く笑って見せて。怯えたのは事実だが、そんなことで触れてくれなくなる方が悲しい。それに、付け加えられた言葉には、慌てた様子で彼の方へと身を乗り出す。「なんで!?そんな悲しいこと言うのさ!!!別に……んー?なんでだろ…、なんとなく?」何故触ったか、なんて分からない。だが、彼は触ってもなにかしてくる訳でもないし、ついつい無意識というものだろうか。ただ、このまま1ヶ月間触れられない、なんて悲しい事言わないでほしい。「ねこさんは頭触っても村の人達みたいに髪の毛掴まなかったじゃん!!!触っていいから!!僕我慢できるし!!それに、引っ張って歩かないし!!」なんとか弁解しようとすれば、村での生活を思い出せば苦い顔を浮かべるも、村でのことと比べるしか自分に術はなく。「それにあれでしょ!!なんかあれが撫でるってやつじゃない!!?初めてだったからびっくりしちゃった!」なんて首を傾げれば彼に質問を投げかけてみた。   (3/4 14:41:29)

花梅.((ごめんなさい!!用事が出来たので落ちますね!返信おいててくれれば返信しますので!!では、お相手感謝です!また!   (3/4 14:45:04)

おしらせ花梅.さんが退室しました。  (3/4 14:45:07)

月夜((はーい!おつかれさまでした!   (3/4 14:45:36)

月夜そんなこと…(あれだけの涙をこぼして震えていたくせして、そんなことというのは、あれでも軽い方だったのか、はたまた、奥底の自己肯定感が低いのか…まぁそれはいいとして、慌てて身を乗り出す相手に、至って冷静な顔をして、)いいから落ち着け。そう身を乗り出すな。(落ち着いた声のトーンで相手にそう言い放ち、茶を軽く飲む。)普通は髪を引っ張るものではないし、その思考にも至らなかった。それに、先ほども言ったが、我は人と同じではない。動きやすいから姿形をそれに近づけているだけで、体の構造も、寿命も、頭の中身も、全てが異なる生き物だ。あいつらと同じように思われるのは心外だな。後、貴様に我慢をさせたいわけじゃない。(少し俯いて、手中にある湯呑みの中の茶に反射する自分の顔を見つめながら、静まり返る部屋の中、上記を述べる自身の声が響く。)…あぁ、貴様のいうとおり、我は頭を撫でた。(相手の質問には短く返す。それはそうと、相手は自分が神だということを忘れやすい傾向にある。どうしたものか、と思いはするが、正直気にしなくてもいいか、と思って。)   (3/4 15:00:05)

おしらせ月夜さんが退室しました。  (3/4 15:00:18)

おしらせ花梅.さんが入室しました♪  (3/4 17:51:28)

花梅.((用事終わったので返信を!!   (3/4 17:51:50)

花梅.「あっ、分かった!ごめんなさい!!」自分とは違い落ち着いた様子の彼からの言葉に、乗り出していた身をもとに戻し、謝罪をしておいた。茶を飲んでいた彼を真似して自身もお茶を一口飲んでおこう。「あれ?あぁ、そっか…!うっかりしてた!!そっか、引っ張らないのご普通なんだよね……ん~?うん?多分分かった!!次から気をつける!!!我慢させたくないの…?あーー?うん…うん!!じゃあ我慢しない…?」部屋に響く彼の声、何だか小難しく感じてしまう説明や言葉には時より首を傾げつつも返事を。そうだ、自分が普通とは違うだけ。分かっていたが、なんだか悲しい気もするのは秘密。本当は今の姿ではない、寿命やら構造やら頭の中身まできた ら理解不能。取り敢えず、村人と同じにしてほしくは無いのだけは理解できたがので、次からの自分を信用し託しておこう。「わぁ!!ほんとにあれがそうだったんだ!!嬉しいなぁ〜!!化け猫さんで初体験しちゃった!」短くも返された返事には頬を緩ませ、両手は頬に当てて体を揺らす。今まで夢に見ていたことの1つ、今回はびっくりしてしまったが、次回こそは堪能したいもの。できるかなんて知らないけど。   (3/4 18:11:02)

おしらせ月夜さんが入室しました♪  (3/4 18:21:36)

花梅.((こんばんは~!   (3/4 18:24:01)

月夜((こんばんは〜〜!!   (3/4 18:24:10)

月夜(言いつけ通りに、乗り出していた身を元の通りに戻す相手を目で追うように見届けて、)…それでいい(この国では神は本来神聖なものとして扱われる。という話をきたことはあるが、その話をするとまた相手が調子に乗りそうなのでやめておく…今は腹一杯だ。とりあえず、我慢しない、という相手の言葉にだけ返答して。予定通りならば、後一ヶ月で極楽浄土、そして輪廻転生する身なんだ。その間は我慢もせずに、気の向くままに生きていればいいだろう。そう考えながら湯呑みをちゃぶ台の上に置いて。)…語弊を生む言葉はよせ。変な言い方をするんじゃない。(はぁ、と小さくため息をつきながら上記を述べる。初体験、なんて変な言い回しは誤解が生じる。自分と相手しかこの空間にはいないといえど、なんとなくいい気はしないのか顔を顰めて。)   (3/4 18:41:16)

花梅.「ぇえー??変な言い方したつもりはなかったんだけど………初めての体験で初体験じゃないの??」なぜだか顔をしかめてしまった彼には、疑問を投げかける。しかしなぜだろう、そんな変な事を言った覚えはないし。腹の虫が悪いのだろうか。「じゃあ我慢せずに我儘いう!!!化け猫さん、今まで通り僕のこと触ってよ!!頭に触られるのは怖いけど……化けねこさんは掴まないんでしょ??だから、ね!!」我慢をしなくていいというのを了承してくれた彼、忘れないうちに我儘を1つ行ってみよう。立ち上がり、彼の隣まで歩いていけば軽く手に触れてみて。慣れないことをすると落ち着かない、ソワソワとしてしまう体に彼の返事が来る前にまた口を開く。「大丈夫!!さっきみたいに泣いてても無視していいから!!!避けられるのは嫌いだし!!」なんと言えば彼が納得してくれるか、そんなもの思いつくはずもなく。強がりのような言葉しか見つけることができなかった。「それにさ!極楽まで1ヶ月間しかないから!この美しい僕に触れるのも今のうちだよ!!!」自信満々な言葉を並べ。この返答がくるまでの静寂は嫌いだと染み染みと思う。   (3/4 18:56:43)

月夜…あぁ、そうだな(低俗だったか、人を相手に話すのはやはりなかなかなれない。なんでもないと言わんばかりに話を切り上げる。)あ”ー…わかったわかった。お前が相当の変わりモンだって十二分に理解できた。(軽く目を回し、唸るような声を上げると、そう上記を述べて。触れられた手には何も抵抗はしない。)…調子に乗るな、可愛げのない(もう相手の容姿に関する自信を何回聞いただろう。冷めたように言い放ち、ふと相手の我儘がまた頭をよぎる。何をするのが正解なのか、わからなくて、相手方の手で相手の頭に手を伸ばし、優しく触れ、またあのなんともいえない感触に浸りながら、相手の様子を伺う…)   (3/4 19:11:42)

花梅.切り上げられた話には何含みがあるような気がするも、ここは我慢しておこう。それに、自分より賢いであろう彼が納得してくれたのだし、きっとそれが真実だろう。それにやっと抵抗されず触れられた彼には満足と言わんばかりの笑顔を向けて。「失礼な調子になんて乗ってないよ!!ただ、事実をいってるだけだし!!そんな見る目がないなぁ〜」なんて、彼を小馬鹿にするような笑みを浮かべる。可愛げなんて溢れんばかりにあるのに。「ゔっ………ぃ……ャ」頭に触れられれば目を閉じて、身体に力が入り、早まる心臓に、冷や汗が滲む。ここで抵抗したら、もう二度と触れてもらえないかも、その不安から我慢を選択。置いていた手は彼の手を力いっぱい握りしめ、大丈夫、その言葉を心の中で何度も繰り返す。「ふぅ~~……よし……ぅん………だいじょうぶ…!平気!!こわくない!!」目をつぶり何度か深呼吸をしたあとに少し震えは残るも先程よりはマシだ。大丈夫、そう言わんばかりの笑顔を彼に向けて言葉を並べた。   (3/4 19:30:08)

月夜こがだ。そういうところに可愛げがないと言っているというのに(見る目がないな、なんて小馬鹿にするように笑う相手の表情は少し癪に触る。そういうところが可愛くないと言っているのが理解できないのだろうか。じと、とした目を相手に向けながら上記を述べて。)…(震え、うめき、自身の手を強く握って、恐怖をこれでもかと体現する相手に、一瞬手を止め離そうとする。無視していい、と言われたものの、さすがに目の前の光景を無視できるほど心は捨てていないので、やはり反射的に行動を終わらせようとする。握られる手は若干痛みを伴い、逆にこっちが過去のトラウマを思い返しそうになる。深呼吸の後、怖くない、なんていう相手にはまだ震えが残っているわけで。)嘘つけ。まだ体が震えているぞ。怖いんだったらすぐやめるから。(そう言いながら、ゆっくりと相手の頭からは自身の手が離れていって。)   (3/4 19:40:26)

花梅.「そういうとこ…??んー…?うん、分かんない!!!まぁ、可愛げがなくても美しいからさ良いもん!!」彼の視線にはどこか痛いものがあるも、深い理由なんて自分に理解できるわけがない。適当な言葉を並べては気にしない、と言わんばかりに言い切っておいた。だってそうだろう、可愛げがなくても美しいのは事実なのだし。身体が震えていると言われれば、こればかりはどうしようも無かった。「えっ…ぅん、ごめん……怖いけど………やめなくていいから!!ちょっとだけしか怖くない!!ほんのちょっと!!」なんて彼の手を離すと親指と小指で爪ほどの大きさを作ってみせる。怖いがここで我慢しなくては、自分は変えられない気がして。「あ、ちょい!?離さないで!!!ここで止めさせたら、もう触ってもらえないかもじゃん!!なら我慢できるから!!」離されそうになった手を慌てて掴み、離されないように強く握りしめる。早口で言葉を並べ、ついでに昔何処かで聞いた話。「ほら、怖いものも触れてたら平気になるあれ!!…あれだから!!」詳しい内容なんて知らないが、多分こんな感じの何があったはずだ。   (3/4 19:54:52)

月夜じゃあもうそれでいい。(美しいからいい、という相手に、どこまでもめでたい頭だな、と思うと同時に、その精神だけは尊敬さえする気持ちもある。これ以上何か言っても、理解できないだろうし、理解できても何も変わらないことだろう。ほんのちょっと、と慌てた様子でいい、しまいには自分の腕を強く掴んで、離さないで、と早口で言う相手に、なんなんだ、と言わんばかりに顔を歪める。)…なんだそりゃ。訳がわからん(怖いものも触れれば平気になるあれ、なんて言われても、心の泣けではどれだと軽く突っ込んで。だが、ここまで引き止められれば、そのまま触っても大丈夫だろう、と判断し、再び相手の頭に手を置いて。優しく撫で続ける。少しでも相手が落ち着く方法はないかと考えて、先ほどまで握られていた手を相手の背中に回し、子供をあやすように軽くトントンとする。)   (3/4 20:06:40)

花梅.「僕も良くわかんないけど…どっかで、誰かが言ってたはず!!!」明らかに顔を歪めてしまった彼に、なんと言葉をかけたら良いか分からない。取り敢えず言葉をつなぐものの、結局何が言いたいかわからないままなのはご了承。これでも頑張ったほうだ。再び置かれる手に肩を震わせるも、背中を優しく叩かれると昔憧れていた光景を思い出す。「んー…、フフッ……なんかお母さんみたい!!!うん、多分もう大丈夫…!!前よりはましになった!!」口元を緩ませ笑い声をこぼす程の余裕はできた。彼にとっては嫌かもしれないが、自分からしては嬉しくて仕方ない。憧れのおかげかしらない、それとも時間がたったからか落ち着いてきた呼吸。先程よりも思考がハッキリとしていた。彼の胸に頭をつけて、顔をうずくまるようにすれば「僕こういうの憧れてたんだよね〜!!ほら、子供が親にやってもらうみたいな!!化け猫さんもそういうのなかった??」いつもの調子戻って来たというべきか、そうだ、彼のような龍神に親がいるか知らないが思いついたことを聞いてみることにした。   (3/4 20:20:43)

月夜(結局何が言いたいのかはわからないので、後で調べるか、とそれは後回しに。)お母さん…か。(相手の言葉を復唱し、もう大丈夫、と笑って言うのをしかと聞き、多少の安堵が生まれる。)ぅお、(胸へと顔を埋められれば、先日の獣毛に顔を埋める相手の姿と同じものを感じる。)…ないな。親の顔なんて知らない。我は生まれたその日から、自分の力だけで生きてきた。(700年も昔のこと、自分は卵から生まれたのは覚えている。しかし、自分の近くに似た容姿の、いわゆる親と思しき存在はおらず、生まれ落ちたその時から力は使えたので、自身の力だけで、なんとかここまで生きてきた。神の世界には、年齢制限も、通貨も存在しない。死ぬこともない。だから、何かと不自由はなかった。しかし、相手の言うような、「お母さん」や、あたたかみは経験したことがなかった。まぁ今も昔も、それに対して何かを思うことはないのだが。)   (3/4 20:41:41)

花梅.「そうなの!?なら僕と一緒だー!!僕も知らないし!!………まぁ、でも、こんな美しい子供のこと親は慌てて探してると思うけど!!」仲間を見つけた嬉しさからか声は一段と明るくし、顔を上げ彼の方へと視線をやる。村では皆少なからず親が、いた、なので親を知らぬ自分は手荒なことをされるときもあった。そんな中でやっと見つけた仲間とは嬉しいもの。最後に付け加えたのは少しの強がりかもしれない、昔から自分に言い聞かせていた呪いのような思い込み。「にしても自分の力だけって、神っていうのはすごいね!!!なんか憧れる!!」感心するような言葉を溢し、憧れなんて言葉を使ってみた。今まで村で誰かの役に立つのが役目だった自分からしては、それほどまでの自由など、メリットやデメリットが何なのかすら思いつけない。「あっ!?そうだ!!もし、化け猫さんが、親が恋しくなるときがあったら今度は僕が親の変わりをしてあげるから言って!!!」これはただの思いつきなのだ、もしかしたらまた不快にさせるかも知れないが、もしかしたら彼も自分と同じように恋しがることもあるのでは。そんな自分本意な考えからの提案だ。まぁ、怒られたときはその時考えよう。   (3/4 20:57:13)

月夜…あぁ、きっと泣いて心配しているだろう(相手の強がりにも聞こえるその言葉に、上記を述べて。本当のことを言えば、きっと彼はひどく絶望するだろう。母親はこいつを殺すこともせず、酷にも生かすと言う選択をし、自分で育てるわけでもなく、布にその身を包んで、捨てるように置いていった。父親に関しては、そもそも誰なのかすらも見当つかない。この事実は、文字通り、神のみぞ知っていればいいだろう。明かす必要性はこれっぽっちもない。)…神は寿命がない。実質永遠の命を約束されるからな。死ぬ術は同族の神に殺されるぐらいだろう。だから、勝手に生かされると言うのが正しい。(果たしてこれがすごいのか、と言われればわからない。ただ、有限の命で、死ぬ方法がいくらでもある人間からすれば、確かに珍しいことではあるのかもしれない。)…バカを言え。貴様のような小僧に、我の親なんぞ務まる訳がない。それに、700年もの間、その存在なしに生きてきて、恋しいだなんて微塵も思っていなかったのに、急にそんな存在を求める訳がない。(相手からの提案に少し間を空けた後、そう言ってのける。)   (3/4 21:16:10)

花梅.「でしょ、でしょ!!早く見つけてくれないかな〜!!」そんな叶わない夢を語るのは何度目だろうか、うっすらと気づいている、親が自分のことなど探していないことなんて。それでもなお幼い子供のように声を明るく話す。まだ信じていたいのだ。極楽に行くまでのあと少しの日々の間だけでも。じゃないと自分の人生に、意味がなくなりそうだから。「永遠!!?、すっごいなぁー!!なんか…んー、人間の俺には想像できないや!!同族に殺されないと極楽いけないのか……なんか大変そう!!!」眉を下げ、なんとも腑に落ちていないような表情を浮かべつつも返事をしておく。永遠という言葉や、彼が言う何百年という月日ですら想像できない。何か起きて寝てを繰り返せばいいのか、考えるだけでうんざりする。他人事と言えばそれまでなのだが、少し同情に近い感情を抱いてしまう。「なっ!!結構真剣に言ったんだけど!!ひっどいなぁー!!馬鹿じゃないし!!…へぇー、そうなんだ…恋しくないかぁ〜………なんか羨ましい!!!!」怒っていると言わんばかりに頬を膨らませて、眉をひそめた。しかし、元より親がいなくとも、恋しくないと言えるとは羨ましさが勝りそうだ。   (3/4 21:32:17)

月夜(叶わぬ夢を口にする相手。かわいそうに、と哀れみはするものの、結局それ以上に何かできるわけではない。どう声をかけていいかもわからず、一瞬だけ沈黙が流れる。)…どうだろうな。我は詳しいことは知らんが、これと言って辛そうなやつはあまり見なかった(その昔、岩土に隠れた、と言う話は聞いたが、それは自分が生まれるより前のこと。神は自身で極楽を作っているようなものだ。この世界に神域をつくり、思うがままに暮らす。これ以上の極楽があるだろうか。)知るか、いくら真剣に言ったところで、お前は筋金入りのバカだ。(怒りをしっかりと表に出す相手に、少し顔を顰めながら、容赦なく言葉を放っていく。羨ましい、なんて言われれば、そうか? と短く言葉を紡ぎながら、小首を傾げて見せる。親を持つ神は少なからず言うものの、碌なものじゃない、と口にするものが多くいるゆえ、正直話を聞いていても、恋しくなったり、欲しいと思うことはなかった。)   (3/4 22:03:59)

花梅.「そうなんだ〜、神様かぁ……なんか、もう想像できないや!!化け猫さんしか知らないし!!!」彼の言葉を聞くも想像ができないというのが現実。辛そうじゃないのならば、神の生活というのも悪くないのだろうか、もし輪廻転生とやらをするのなら、次は神になってみたいと上辺だけを知った子どもの発想を1つ。「もう!!バカって言うほうがバカなの知らないの!?!まぁ…でも………なんか筋金入ってかっこいいかも!!」全く優しいと思えば、厳しかったり、ただ村人と違い手が出てこないのは嬉しい点なのだが。頬にためていた空気を抜き、ため息を溢す。だが、筋金入りというのは、なんだか魅力的だ。詳しい意味なんて知らないからこそ、少し褒められてしまったように感じては気分は悪くないかもしれない。自分の 羨ましい との言葉に首を傾げた彼には「うん!めっちゃ羨ましい!!!だって悲しくならないんでしょ…?僕もはじめからそう思えてたらなー!!!」コクコクと何度も首を縦に振り、少し苦い声で言葉を紡ぐ。初めからそんな風に思えていたのならば、まだ少しは楽になれたのかなー、なんて馬鹿げた話だろう。   (3/4 22:23:10)

花梅.((さて、もうそろ話題がなくなってきたのであれば締めにはいりますー??   (3/4 22:28:37)

月夜((そうですね!!〆の方向で進めていきましょう!   (3/4 22:29:17)

花梅.((了解ですー!   (3/4 22:35:03)

月夜そうか、別にそれで構わん、知ったところで特はないからな。(自分しか神を知らない。その言葉に、そう言えばそうかと思い出す。神の側から人間を知ることはあっても、人の側からは、神話以外で神を知ることはほとんどない。わざわざ人の世に降りる神は多くないしな、なんて思いながら。)…その考えに至れるのはいいな。ある意味羨ましいよ(本気で称賛しているわけではない。しかし、きっと言葉通り受け取られるんだろうな、なんて、相手の思考を先読みする。)はじめから、か。自分の親に殺されたり、辱めを受けさせられたり、親から酷い扱いを受ける神は多かったからな。そう言う話を聞いていれば、自然と欲しいとも思わなくなるさ。神は人と違い、我が子ではなく自分の身を愛すると聞くからな。(心底羨ましがる相手に、その認識の違いがなぜ生まれるのか考えてみれば、人の親と神の親の、子供に対する認識の違いがあることに気づく。ふと時計を確認すれば、用事があったことを思い出す。)すまんな。今日は用事があるからしばらく留守にする。残った食事は好きに食え。食器はそのままにでもすれば帰ってから洗う。   (3/4 22:40:48)

花梅.他の神というのは知ったところで得はないらしい。これは初めて知った、今度から覚えておこうと胸に刻む。まずまず、彼と出会うまで神という存在を知らなかった自分からしては、こういう話は新鮮で、頭が破裂しそうになる。「ヘヘッ……そんなに褒めてもなんにも出せないよー!!!」まさか神様から羨ましいとの言葉をもらえるとは、ある意味 そんな言葉の裏なんて理解できるはずがない。照れくさそうに頭をかき、返事をしておいた。「はずかしめ……??ふーん、親でもひどいことしてくるのもいるんだ!!?なんか色々あるんだね……」なんだ、意外と神も大変なのか。そうなれば自分は神の仲間と言っていいのかも知れない、なんて、変な考えを新しく加えておいた。しかし、親というのは優しく、痛いことなんてしてこないと思っていたからか驚きが勝る。途中でわからない言葉があるが、雰囲気からして悪いことな気もする。そんな考えごとは、彼の言葉でかき消される。「分かった!!なら食べてしまってく!!うん!洗う時は手伝うよ!!!」用事があるといい彼からパッと離れれば、元いた場所へと戻っていく。なんだか名残惜しいけど、仕方ない。我儘を言う訳もいかないし。   (3/4 23:00:33)

花梅.「いってらっしゃーい!!気を付けてね!!」先程から放置していた食事を再開する前に彼を見送る言葉をかけた。少し冷たくなったが美味しいのには変わりないだろう、冷たくなったお米は甘くて別の美味しさがあるな、なんてすっかり思考は食べ物のことで埋まってしまった。   (3/4 23:00:36)

月夜((これで〆たほうがいですか?それとも自分のロルで〆に行ったほうがいいですか?   (3/4 23:05:29)

花梅.((いや、これで締めで良きやと思います!!それか、月夜さんが締めたいのならば行っても良きです!!   (3/4 23:07:11)

月夜((じゃあここで〆ますね〜!   (3/4 23:11:19)

花梅.((はーい!!了解です!長時間お相手感謝です!!   (3/4 23:11:58)

月夜((こちらこそお相手感謝です!   (3/4 23:12:50)

花梅.((さて、そしたらどうしましょ??新しい子するか、今日は解散か……どっちがいいとかありますー??   (3/4 23:14:37)

月夜((ん〜、今日はちょっともう頭が回らなさそうなので、ここらで解散したいです!   (3/4 23:17:48)

花梅.((了解です!!ならば解散にしましょうか〜!!   (3/4 23:18:25)

月夜((はーい!本日はお疲れ様でした!   (3/4 23:19:09)

おしらせ月夜さんが退室しました。  (3/4 23:19:13)

花梅.((かなーり長時間やりましたもんね……本当お相手感謝です!!楽しかったです~!!   (3/4 23:19:15)

花梅.((よし、お疲れ様です!!では、自分も失礼!   (3/4 23:19:37)

おしらせ花梅.さんが退室しました。  (3/4 23:19:42)

おしらせ花梅さんが入室しました♪  (3/5 21:07:27)

花梅((こんばんは~!!暇やから待機!!   (3/5 21:07:50)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、花梅さんが自動退室しました。  (3/5 22:52:18)

おしらせ花梅さんが入室しました♪  (3/7 21:19:39)

花梅((なんか…色が濃ゆい!!!あと待機!   (3/7 21:20:01)

おしらせ月夜さんが入室しました♪  (3/7 21:23:40)

月夜((ちょっとお久しぶりです!   (3/7 21:23:58)

花梅((ですね!!こんばんは~!   (3/7 21:26:59)

花梅((さてさて…出会えたということで成ります???   (3/7 21:29:46)

月夜((ですね〜!!なりましょ!   (3/7 21:30:10)

花梅((ヤッター!!ならばどこの達とかが良いとかあります??   (3/7 21:33:30)

月夜((特に希望はないです〜!そちらの希望があればそっちに合わせますよ!   (3/7 21:34:32)

花梅((こっちも特にはないのでサイコロにしましょうか!!   (3/7 21:35:15)

月夜((了解です!いつもの容量で回します!   (3/7 21:35:57)

月夜1d3 → (3) = 3  (3/7 21:36:01)

月夜((龍神組ですね〜!   (3/7 21:36:15)

花梅((ありがとうございますー!おっ、続けてのグループですね!!良き!   (3/7 21:37:07)

花梅((さて、そしたらシチュはどうしましょ??私は何時ものように特には思いつけない系ですが……   (3/7 21:37:44)

月夜((龍神が見ため年齢奴くんと同じくらいの半神を目の前にして何気に可愛がるところを見かける奴くんの反応が気になったり…ラジバンダリ()   (3/7 21:39:34)

花梅((なにそれ口元取れるくらい、ニヤけられるやつ……ぜひともそれにしましょ!!てか、それしかない!!!!神!!   (3/7 21:41:58)

月夜((やった!!そしたら出だしはどうします?   (3/7 21:43:15)

花梅((んー…今回も月夜さんがよろしければ託したいです!!!むずそうなら私が!   (3/7 21:45:39)

月夜((了解しました!お時間いただきます!   (3/7 21:47:19)

花梅((ありがとうございます!!ゆっくりでどーぞー!!   (3/7 21:48:00)

月夜…また少し背が伸びたか?こう言った目に見える成長を見るのも久しいな。我もここまでくるともう成長らしい成長はないからな。(桜に囲まれた華の神の神域で上記を述べる自身を見上げる一人の少年。こいつはどうやら、神と人の間に生まれた所謂阪神と呼ばれる存在だ。人との子供を身籠るなんて、物好きな神もいたものだとは思うものの、半分は同種。想像よりは可愛く見える。確か齢が128と言ったか。半分は人との血が混ざっているので、寿命は存在せずとも、成長スピードは神のそれより少し早い。)なんだ?抱っこか?仕方がない…特別だぞ(そう言って優しく抱き上げてくしゃくしゃと少し乱雑の頭を撫でてやれば、少年はきゃっきゃと嬉しそうに笑う。ところで、なぜこんな子守りまがいのようなことをしているのかというと、どうやら華の神は今日は1日用事で神域を空けるので、変な奴らに攫われないように見張っててくれとのこと。確かに128の神は体はそれなりの成長を遂げるものの、心はまだ幼い。何が起きるかわからない不安は理解できる。)   (3/7 22:03:53)

月夜可愛いな…美しい…(ボソリとそんなことを呟く。読んで字の如く、美麗な華の神のこともなれば、それはもう容姿も良いもので。褒められれば照れくさそうに自身の首に顔を埋める姿に、不意にまた可愛らしさを感じた。)   (3/7 22:03:55)

花梅今日は彼に連れられて来た、初めての場所。桜の花が辺りに咲きほこり視界は一面ピンクだ、こんなゆっくりと桜を見ることはなかったからか楽しくて仕方ない。彼が誰かの面倒をみなくてはいけないらしく、二人で話しているのを横目に、自分は舞い落ちる桜を掴むという無意味ゲームをする。これがなかなか難しい、何度も空振り、顔を顰めていれば何十の挑戦で桜を捕まえられた。目を輝かせ、後ろにいる彼の方へと身体を向けて「よし!!!いけた!!……ほら、ばけ猫みてみて!つかまえた!!すごくない僕!?」なんて、自慢しようとしていたのに彼と来たら自分ではない誰かに夢中。それに加えて、知らぬ子を抱きかかえて頭をなでているときた。これはあれだ、村で優しくしてくれた人が、他の子を愛でていた時に感じたものだ。彼の近く足を進め、近くに行けば聞こえてしまった、自分には言わない言葉、仕方ない、所詮自分はそれほどの人間だと理解している。だが、悔しいことには悔しい。彼の服の裾をグイグイと強く引っ張り「ちょっとさー!!見てよ!!僕桜捕まえた!!」手のひらにある桜の花びらを彼に見せておいた。自慢はしておきたいし、それになんだか気に食わない。   (3/7 22:22:49)

月夜(春の麗らかな空気の中で、小動物や虫たちが我等を見守るように木の影などから顔をのぞかせる。半神の淡い緑色の髪を撫で続けていると、話し声が足元から聞こえる。それは今回家に留守番させるわけにもいかないと連れてきた小僧だった。)ん…?あぁ、すごいな…?(突然服の裾を掴む相手を見下ろして、どう反応をすればいいのかわからず、困惑した顔で上記を述べる。桜を捕まえた、なかなかに聞きなれないその言葉にやはり頭に疑問符が浮かんでしまう。降りると主張する半神の言葉に、了承の言葉を述べてはすぐにおろしてやって。半神は小僧が桜を欲しがっていると思ったのか、手のひらに軽く息を吹きかけると、桜の花が舞い上がる。それらのうち数個は薄桃色の蝶へと変化して、はるか彼方へと飛んでいく。そしてそのまま何にも変わらず落ちてきた桜を手のひらに乗せて、相手に差し出す。)   (3/7 22:45:13)

花梅せっかくの報告だと言うのに、もっと褒めてはいいのではないだろうか。彼の反応には些か不満を募らせる、全く抱いている子にたいしてはもっと優しかったのに。そんな比較をしては、また不満は膨れる。彼から降ろされ、地面に足を出した子、意外と自分と同じくらいの年なのだろうか。いや、そんなはどうでもいい、ムッとした表情を浮かべつつ桜の花を捨てようとする。しかし、そんな行動を起こす前に、眼の前で起こったことに目を奪われてしまった。何やら手に息を吹きかけられ舞い上がる桜の花、それは蝶へと姿を変えて飛んでいくのを見れば、やろうとしていた行動なんて消え去って。そして、こちらに差し出されていた桜、別にほしいわけではないのだが断っても何されるか分からない。正直怖いし、大人しく言うことを聞いておくのが良いだろう。「ぇ……と…ぁ…あぁ!ありがと…!!」これくらいの人と話すことなんて村では少なかった、こんなことをされるのも未知数で、思ったように出なかった声。貰った桜、自分が持っていても仕方がない、これは   (3/7 23:01:03)

花梅「はい、こればけ猫さんにあげる!!いつものお礼ね!!!」彼のジャケットのポケットに貰った桜を突っ込んでおこう。大したお礼ができない自分の精一杯ということで。しかし、彼と子が仲良くしているのを見るのはたのしくない。「ねぇねぇー!!ここいつまでいるの??僕もう暇!!」なんてすねた子供のような口調で言葉を並べれば、彼の手を引っ張って。   (3/7 23:01:07)

月夜…綺麗だ(舞い上がる桜に、感嘆の声を上げる。さすがは華を司る神の子供。自分には真似ができない所業を最も容易くやってのける。じぶんは、光や風を扱えども、花は専門外。だから自然と上記の言葉が口から溢れる。差し出された桜を受け取っては、自分の外套の中に突っ込まれれば、おい勝手に…と言いかけるものの、それ以上口を紡ぐことはなくて。もらってくれたのが嬉しいのか、にこ、と半神は微笑んだ。)そんなことを言われても…うーん、仕方がない。(正直今回の子守りを任されて、自分自身が向かわずに真っ先に思い浮かんだ方法があったのだが、かなり身を削るからと断念した方法。手を引かれながら、困ったように眉を下げ、それでもここで駄々を捏ねられるのはもっと厄介だと思い、光魔法で自分とそっくりの、しかし色が若干薄い存在を作る。)子守は任せた。華の髪が戻る予定は夜ごろだし、それまでは持つだろう。(魔法で物を作り、さらにそれを細かい形にするのはかなり魔力消費が激しい。元々持っている魔力量が多い自分だからできる所業だ。しかし、二日もそのままにしておけば、命が危なくなってもおかしくはないだろう。)   (3/7 23:19:39)

花梅「うわ!!すげぇー!!え、なになに!!ばけ猫さんって、もう一人いるの??色違い的な!!?わぁ~………あっ!!」自分の言葉は否定されることはなく、なにをしたのか神の力というやつなのか、自分には理解ができないが、もう一人彼と全く同じ姿の人物が現れる。溢れる驚きの声に加えて、あり得ないがもしかすれば彼は分身できるのか、そんかことを考えてみたり。少し色が薄い気がするが、きっと、気の所為か、それともそういう人なのか。まぁ、そんなことどうでもいい、最後には思い出したように声をあげ「ここに一人いるってことは、そしたらもう帰られるの!!?」彼の手をブンブンと振れば嬉しそうに笑みを浮かべる。だってそうだろう、彼の役目はもう一人が解決してくれるし。先程の感動と驚きは、ここから立ち去れるという喜びで掻き消された。「ね、ほら!早く帰ろ!!」早口で告げれば彼の手を強く握り、行きに通ったであろう道へと進もうとする。できるだけ、あの子と彼を触れ合わせたくない。もし関わりたいのならば、自分がいない数日後にでもやってくれ。他の子が可愛いのだとしても、それまでは、優しい彼は自分だけのものであってほしい。なんてただの我儘。   (3/7 23:33:12)

月夜…あぁ、そんなところだ。(少しだけ、ひたいに脂汗が滲むのは気のせいだと思おう。大丈夫、大丈夫。少し深呼吸をすれば、また元の調子に戻った気がする。そして手を振られ、もう帰れるの、といわれれば、)あぁ、帰る、帰るから。(コクコクと頷きながら上記を述べて、相手の言葉に答える。よほど嬉しいのだろうか、想像以上の喜びを見せる相手に、そんなに嬉しいものか、と内心呟く。)わかったわかった。そう焦るな。ほら帰るぞ。(相手の手を弾きながら自分の神域へと歩いて帰る。幸い、自身の住む神域と、華の神の神域はかなり近く、十数分ほども歩けば家に着く。)ほら、これで満足か?大体何をそんなに不満げにしていたというんだ…(自分には、相手がどうしてそんなにすぐに帰りたがるのか、そんなに不満げな様子なのか、到底理解ができなくて。困惑したような表情で上記のような質問を投げかけてみる。)   (3/7 23:51:42)

花梅彼に手を引かれれば、後ろを振り返ることもせずついていく。ほんの少ししか歩かずにたどり着けた家には、ほんの数日前に来たというのに落ち着くというもの。こちらに向けられた視線に、投げかけられた質問にはなんと言うべきなのだろう。「うん!!満足!!!えっ?不満げ……?んーーー……ぅん…なんか…その、えーと…ぁの…」自分の少ない言語能力とやらでパズルのように組み立てる。しかし、なかなかうまくいかない、少しの間をおいたあとにやっと口を開けた。「ばけ猫さんが……あの子にとられたみたいでやだった…けど、けど!!別にばけ猫さんが僕のじゃないって分かってるし!!!僕よりあの子の方が大事なのも分かってる!!だけど…なんか……」彼の手は離されないように強く握り、視線を地面にやれば足は地面に円をかくように動かして。いつもよりも声を潜めてしまうのは、あまりその言葉に自信を持てないから。しかし、続けて並べた言い訳は口調を早めて足早にいい終える。それに続け「まぁさ!それに、僕あと少しの命だし!!!僕のこの美しさを堪能させてあげたほうが良いかなー!!て、思ってさ!!」いつもの様に自信過剰で、子どものような笑みを浮かべた。   (3/8 00:10:22)

月夜(満足だ、という相手を一瞥し、その後の言葉が放たれるまで何も口は開かなかった。しばらく口籠るような様子の相手に催促の言葉を言うこともなく、ただ黙って見つめ。)とられた…か。確かに半分は同種故に、好感は持っていたが、今回は仕事が主なものだ…(ようやく訳を話す相手。その内容は、よくあるような話。何か言うのも憚られる。結局、そうかとだけ簡単に返して。元々弱り切っていた体が徐々に回復した身だ。そこ等の神よりは優秀といえど、前ほどの体力はないのだな、と痛感し。家の中に入ると、居間であぐらをかき、外套の中の桜の花を手に取って、口に含む。神の手から生まれた、神力の含まれたものは、気休め程度でも体が少し回復する気がした。)後少し、か。そうだな。我もこのまま後二日も過ごせば…(魔力が尽きれば、自身の命を保ち続ける神力も消費され、やがて命の火が消えるだろうか。流石に華の神が戻るまでは大丈夫だろうが、もしも帰るのが遅くなるなら、と考えると少し冷や汗が背を伝う。)   (3/8 00:26:26)

花梅「そっか、仕事か!!!なら、うん!!まぁそれならね!!」彼からの返事は別に否定してくるわけでもなく、理由を教えてくれれば少し満足だ。いや、好感をもっていたのならば悔しい気持ちは薄れるわけでもないのだが、自分に言い聞かせるように、仕事、その言葉をあえて口に出しておいた。なにもしないよりはきっとまし。彼に続いて家に入り、居間であぐらをかいているのをみれば、その隣に正座して。ふと隣を見れば桜を口に入れている彼、思わず目を丸くした。「えっ!?桜の花びらって食べれるの!?いや、あんまり美味しいものじゃなくない!?!お腹すいてるなら……ほら!水でも飲めば膨れるのに!!!」アワアワと焦った様子で彼の手首を掴めば顔を覗き込んでおく。いや、そんなに顔色は悪くないと思うが、だめだ、自分の経験上まともな人の顔を見なかったせいで分からない。それとも味覚が人間とは違い、美味しいと感じるのか、はたまた彼が桜の花が好きすぎるのか。これまた考えても分かるわけがない、とと注で思考は放棄して。「後2日も過ごせば…??なに?」途中で切られた言葉には興味がそそられる、彼の顔を覗き込んだまま首を傾げ、その続きを催促しておこう。   (3/8 00:40:50)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、月夜さんが自動退室しました。  (3/8 01:05:04)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、花梅さんが自動退室しました。  (3/8 01:40:22)

おしらせ花梅さんが入室しました♪  (3/8 23:02:32)

花梅((こんな時間だけど、キャラさんのイメ画作ったので、報告ついでで設定にペタペタしにきましたー!!   (3/8 23:03:17)

おしらせ月夜さんが入室しました♪  (3/8 23:11:59)

月夜((こんばんは〜!!   (3/8 23:12:04)

花梅((おぉ!、こんばんはー!   (3/8 23:12:35)

月夜((返ロルはもう少し待っていただきたいです〜!!申し訳ない…   (3/8 23:12:43)

花梅((了解です!!お気になさらずにゆっくりで!!   (3/8 23:13:23)

花梅((私の方は、イメ画を貼り付け作業をのんびーーりとしてますので!!!   (3/8 23:14:01)

花梅((よし!!やっと貼り付け作業が終わったーーー!!前書いた設定のほうに貼り付けたので、探させるのは申し訳ないし、もう一回貼っときます!!   (3/8 23:54:42)

花梅((真面目先生→https://writening.net/page?bMUUxx  アホの子生贄くん→https://writening.net/page?yLfG3u   自由奔放遊び人さん→https://writening.net/page?VezN5Q     (3/8 23:55:48)

花梅((よし……これできっといけるはず…(((((   (3/8 23:57:56)

月夜っ…別に、腹が減ってるとかじゃない。味も求めていない。それに水なんかじゃ腹は膨れん(言葉を紡ぐたびに、体の奥が痛む感覚。あからさまに顔が歪むことはなくとも、少し眉間に皺が寄る。)…知らなくていい。どうせそんなにかからない。(顔を覗き込んで、続きの言葉を催促する相手から顔を逸らせて、知る必要はないと答えておく。息が少しずつ短くなり、拳を強く握りしめる。黄金の瞳には涙が滲み、溢れることはなくとも潤んでいく。)すこし…ひとりにしてくれ。悪いがいま構っていられない。(少し俯き気味にそういうと、相手に背を向けて、その場に横になる。荒い息に応じるように腹が何度も短い間隔で上下する。今はとても頭が回らないし、相手の言葉を理解はできても、理解するのに時間がかかる上に、答える言葉を考えるのにも時間を要する。とても構えない。)   (3/9 00:21:51)

月夜((マジでお待たせしました!少し作業をしてからロルを描いていたもので…   (3/9 00:22:17)

月夜((それと容姿画像拝見しました!みんな素敵です!先生が特に好みだ…   (3/9 00:23:24)

花梅((いえいえ、のんびりしてたので丁度良かったです!!忙しいのに返信感謝です!!   (3/9 00:24:42)

花梅((それなら良かった!!!私も先生の容姿はちょっとお気にいりですぜ……   (3/9 00:25:15)

月夜((昔のいじめられてる先生とタイムリープした蓮華が河川敷でゆったり飲み物のみながらお喋りしてるifの世界線が見えた()   (3/9 00:27:02)

花梅桜を食べたというのに、味も求めず腹も減っていないとなれば余計に意味がわからない。なにやら眉間にシワを寄せてしまった彼、何かしらの地雷を踏んだのかと胸騒ぎがするのを感じつつ、濁された返事にそらされた顔には不満も募る。「もーー!!だから何がそんなにかからないのさ!!……知らなくていいなら……もぅ仕方ないけど……」なんだか意味有りげといったところで、不満を表すも最後には自分に言い聞かせるような言葉で締めくくって。しかし、先程から彼の様子がおかしいのに、やっと確信が持てた。浅い息に握られた拳、極めつけは横になってしまった。こんな彼を見るのは初めてで「ぇッ…?ちょ、どうしたの…?体調わるい?…いや、え…ぼく……」焦っても仕方ないのは分かっているが、うろたえてしまうもの。つい彼の方へと近付き手を伸ばそうとするも途中で思い出せた 一人にしてほしい その言葉。一人にすべきか、言うことは聞いておきたい、逆らったら何されるか分からない、そんな恐怖は、いつも優しい彼になにもできないほうが嫌に決まっている。「やだ!!!ばけ猫さん今一人にしたら死んじゃいそうだし!!なんか、ほら、僕に出来ることが……えーと」   (3/9 00:46:21)

花梅前に自分にしてくれたように、止めていた手を動かして優しくし彼の背中をさすっておく。こういうとき、村でどうしたか、そんな記憶を辿りながら。少しして思い出した「と……とりあえず…なんだろ、頷いてくれるだけでもいいし話さなくていいからさ、水飲める??」こういうときは水を持ってきていた気がする。いや、彼の症状とあうのか知らないから、一応聞いてみるが、動くのもキツイかもしれない、構えないと言っていたし自分に思いつく数少ない気遣い。   (3/9 00:46:25)

花梅((わぁ、なにそのif…疲れ切った先生がちょっとは救われるやつ………きっと帰ってから”明日は頑張れそう、て思い出して笑ってるよ((   (3/9 00:50:07)

月夜(自分の言葉に不満を募らせる相手。まぁ納得はできなくもない。だが別に知ったって何もないし、むしろ焦り出したりしたら余計に面倒になりそうだ。)…もう意味もないだろうがな(それは、誰に向けたわけでもない言葉。要は独り言。横になった自分に慌てた様子で、一瞬ためらうようなそぶりの後に、背中を優しくさすられる。肉体的な回復なんてものは全くと言っていいほどないが、それでも精神的な面での回復は少しはあるような気がする。まぁ、あくまでも“気がする”だけなのだが。)死…か。本当に死ぬかもしれないな(ふ、と口の端から息を吐くように笑って見せる。何も笑い事じゃないし、なんならかなり深刻なものだ。しかし、もうここまで来ると、自分の弱り方と、無理をしたな、ということに、一周回ってなんだか笑いが込み上げてくる。頷くだけでいい、水は飲めるかという相手に、力なく一度だけ首を縦に振る。正直水なんて飲んでも意味はないけれど、もう脳の機能が低下して、適当な相槌を打っている。)   (3/9 01:07:33)

月夜((明日は頑張れそうって思い出して笑ってくれるの〜!?最高じゃん…キャワワな世界…   (3/9 01:08:20)

花梅「死ぬの……?ばけ猫さんが…」彼は笑いながら言っているが、自分からしてはそれどころではない。呆気に取られたように力なく口にする言葉、信じたくない。絶対に嫌だ、恐怖と不安が体を包みそうになるのを必死に抑えて平常心を保とうとする。彼のほうが弱っているのに、自分まで取り乱してはいけない、賢くない自分でも分かる。それに、死ぬ、というのはいくらバカな自分でも理解できるのだ。首を縦に振られたのをみれば「分かった!!すぐ持ってくる!!!」なんて早口で告げて、バタバタと足音を立てながらその場をあとにする。____あまり見慣れぬキッチンに付けば、入れ物はいつも彼が使っているものを手に水を入れて、またすぐにもどっていく。早まる心臓はきっと、走ったせいだと言い聞かせ、彼の肩を優しくし叩き「ほら、これ飲める…?それより起き上がれる??無理そうなら起き上がらせよっか?」彼のほうが幾分大きいが、きっとどうにかなる、村で似たようなことはよくさせられていたから。「あと他に僕に出来ることあるなら、何でもするから!!」水を持ってきたがいいが、そのあとなんて分からない。ポンッと胸を叩けば自信満々に笑ってみせるしかない。   (3/9 01:23:53)

2024年03月03日 00時26分 ~ 2024年03月09日 01時23分 の過去ログ
〈創作〉因果の小車 〈一対一〉
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