「【第二部屋】ホープ・ペインキラー」の過去ログ
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2024年04月12日 01時05分 ~ 2024年04月28日 19時35分 の過去ログ
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しゃるる/キャロル | > | 「その、申し出は大変ありがたいのですが……」言いかけて、ここで断るのは先程までの彼の対応にケチを付けることになるのでは、と思い至る。見ず知らずの使用人に店の案内をして、加えてこちらが気負うことのない形で心配り(プレゼント)まで渡そうというのだ。今は奉仕階級へと身を落としているとはいえ、淑女が(どんな形であれ)好意を突っ返すのは望ましくない、だろう。続きの言葉を変更して「……では、お言葉に甘えて」と目についた桃色のコーティングがされた飴の袋を指し示す。ちょうどキャロルには手の届かない位置に置かれた商品だった。「もしよろしければ、取っていただけませんか?」自然を上向く視線を男性に向けて、今までのぎこちなかった表情が花とほころぶように微笑んでみせる。男性の細やかな気遣いに対し、キャロルが返せるものはかつて身につけた礼節くらいなものだから。浮かべる笑みも決して相手を不快にさせるようなものではないはずと、内心で自身を励まし「色々と、お気遣いいただきありがとうございます。差し支えなければ、お名前をお伺いしてもよろしいでしょうか?」男性が棚から飴を取り上げるのを待って、今度はキャロルから尋ねよう。 (4/12 01:05:09) |
しゃるる/キャロル | > | ((網野さんへ!お疲れ様でした! (4/12 01:05:31) |
おしらせ | > | しゃるる/キャロルさんが退室しました。 (4/12 01:05:38) |
おしらせ | > | 網野/イアンさんが入室しました♪ (4/12 09:55:48) |
網野/イアン | > | ((おはようございます。しゃるるさんにロル返しますね〜 (4/12 09:56:03) |
網野/イアン | > | 少々挙動不審な様子を見て初対面相手に踏み込みすぎたか?とも思ったが、こちらの申し出を受けてくれたようで内心胸を撫で下ろす。そしてこちらに笑顔を向けてくれるのを見ると、少し気を使わせてしまったようだった。これだから歳を取るのはいけない。若者に格好つけようとして出来上がるのはただのお節介な老害なのだから。とはいえ断られても特に問題は無い。問題ないのではあるけども手酷く断られたら流石に三十路を過ぎたとは言え傷付いてしまうかもしれない。おっさんの心は繊細なのだ。…さて、そんなふざけたことを考えている間に、彼女から桃色の袋の飴を取って欲しい、そして名前も教えて欲しいと頼まれたので「えぇ、勿論。では私の名前を教える前に先に飴を買ってしまおうか。少し待っててくれ」と棚から取り、ついでに自分の分も取っていく。空色の袋を取り、店主に渡してお金を払って、再度商品を受け取った。 (4/12 09:56:31) |
網野/イアン | > | 「待たせたね。こちらが貴女の分だ」桃色の袋を手渡して、空色の袋は自分の鞄の中にしまう。さて、名前を教えるのだがどうしたものか。生憎とイアンの所属している組織は少々後暗いものがある。所詮イアンは何の変哲もない、組織にとっては何の価値もない一使用人だ。本名を教えて辿られたところでトカゲの尻尾切りされるだけではある。しかしなんだかんだ楽しく仕事をしてるので、切り捨てられるのはあまり好ましくない。気を張るのは大変だし、真面目であるのも疲れるが、必要最低限のポーズは取っているつもりだ。こんなくだらない理由で職を失うこともないだろう。 (4/12 09:56:49) |
網野/イアン | > | 最も、職どころか下手したら命まで失うことになるかもしれないのだが。一瞬の逡巡、だが相手に気取られるほど薄い仮面は被ってない。やがて決心して自分の名前を告げる。「私の名前はトーマス。トーマス・フリードマン。とある屋敷の使用人をしていてね。今日はその買い出しをしていたのだよ。使用人にしてはフランクだと思うなら、それは今は周りに知り合いが居ないからだ。いつも気を張って居ると疲れてしまうからね。息抜きというものさ。…同僚に見付かったら怒られるかもしれないけどね」ははは、と苦笑いを浮かべながらそう自己紹介する。結局偽名を使うことにした。どこで自分の情報が漏れ、クラメットに迷惑がかかるか分からない。お嬢さんには申し訳ないけど、ここは1つ騙されてくれ。 (4/12 09:56:59) |
網野/イアン | > | ((こんな感じで〜 (4/12 09:57:18) |
おしらせ | > | 網野/イアンさんが退室しました。 (4/12 09:57:20) |
おしらせ | > | あれま/胞上さんが入室しました♪ (4/14 22:15:41) |
あれま/胞上 | > | ((ウォーんこんばんはこれから入浴です (4/14 22:15:52) |
あれま/胞上 | > | ((1度抜けます!参加できそうな時に本部屋失礼! (4/14 22:33:48) |
おしらせ | > | あれま/胞上さんが退室しました。 (4/14 22:33:49) |
おしらせ | > | しゃるる/キャロルさんが入室しました♪ (4/15 01:52:28) |
しゃるる/キャロル | > | ((変な時間に仮眠取ったら見事に寝過ごしました (4/15 01:52:50) |
しゃるる/キャロル | > | ((イベント……ひん…… (4/15 01:53:05) |
しゃるる/キャロル | > | ((今から行ってもいいやつなのかなこれ……なんもわからんけど…… (4/15 01:54:24) |
しゃるる/キャロル | > | ((とりあえず様子だけみよ……部屋の空きはあるし…… (4/15 01:54:52) |
おしらせ | > | しゃるる/キャロルさんが退室しました。 (4/15 01:54:54) |
おしらせ | > | おもち/スファレさんが入室しました♪ (4/16 14:40:30) |
おもち/スファレ | > | (貴方のキッチンに置かれていた戸棚を開けた時の感想と来たら、本当にここで生活しているのか不思議なくらい!だってそうでしょう?その卵だって、パンだって、まるで触れた痕跡がない。埃を被りかけていたそれらを見事な朝ごはんに作り変えた己を称賛してほしいくらいだ。)「意外〜…やのうて『ありがとう』言うんやでぇ?俺は黙ってりゃ朝メシ作る家政婦やありまへんー」(地下室を歩く時も、真っ暗な夜道を帰る時も、終始背に感じていた重み。それが幽霊や怪異、妖の類いでも無ければ何でもないことくらい、己は知っている。自分より背の低い淑女が一人、置いていくな!と言わんばかりに喪服を掴んでいただけ。)(言葉にするのも奇妙な、とある芸術家の巻き起こした一連の、怪奇現象とも呼べる一夜の出来事。)(それら全てを夢としてしまう。なんて、少々もったいないと思ってしまう己は物好きなのだろうか。でも、それを言ったら貴方はますます頬を膨らましてしまうだろうから、ここでは言わないでおくのが懸命だろう。) (4/16 14:41:06) |
おもち/スファレ | > | 「名探偵サマやからって、苦手をぜぇんぶ隠すんは無理あるやろ。俺は苦手なモンいーっぱいあるで〜?」(人間なのだから無理やり苦手を克服しようと思ったってそう上手くはいかない。どうせ嫌いなら、ひけらかしてしまう方が楽でしょう?「喧しい動物にー、爆弾魔にー、ちょこれいとも嫌いや!」そうそう、昨日見たような思い入れとか人情も嫌い!指を折りながら"嫌い"を数えていく。理由なんて、ほんの単純なこと。動物は借金取りから逃げる際に吠えられて見つかったから。爆弾魔は些細な賭け事に負けたから。人情は貴方の幽霊嫌いと同じく、理解出来ないから。どこで死んでも構わないけど、顔も名前も覚えてない誰かのハートの糧になるなんてヤダ。苦手な物なんて逃げてナンボ。解明するのが困難なナニカの為に、命なんて賭けたくないの。だって、自分が可愛くて可愛くて仕方ないから。) (4/16 14:41:09) |
おもち/スファレ | > | 『────────君、私の助手になってくれない?』(トーストを口に運ばなくなったのなら、貴方の腕は今にも崩れそうな書類の山へ伸びていく。)「……ほぉん?」(成り行きで出来た役としてではない、正式な契約。それは、探偵業という貴方の一番のテリトリーに、自分という赤の他人を踏み入らせることに他ならない。…いいの?懐に入れようとしているのは大人しい飼い猫ではなく、それはそれはずる賢い狐だというのに。助手の仕事内容を、つらつらと脳内のノートに書き写す。すぐに消えてしまう、優秀とは呼べないノート。)「ほんなら一個、条件付けさせてもらおか。」 (4/16 14:41:27) |
おもち/スファレ | > | 「───────俺の記憶の代わりになってや。」 (4/16 14:41:37) |
おもち/スファレ | > | (自分の力を知るのなら、デメリットも分かっているのでしょう?分からないなら今教えてあげる。『姿形を変えられる代わりに、記憶を失う能力』メモ帳を持っていたり、その場で書き記せる物を持っていたらいい。が、何も無かったら?きっと己は空っぽになってしまう。だから、覚えていて欲しい。存在が消えても、右も左も分からなくなっても、この広い世界で誰か一人が知っていればいい。)「アンタ記憶力良さそーやしぃー?金は適宜もらえるらしいしぃー?」(誰からも嫌われることには慣れたけど、誰からも忘れ去られるのは慣れないの。忘れるのは得意なのにね。この世で誰も自分を覚えていない。自分すらも自分が誰だか分からない。なんて、ほーんの少しだけ、寂しいでしょう?)(信頼しているなんて、意地でも言わない。そもそも自分達の間に、信頼関係なんて物は微塵もないでしょう?本当にたまたま、偶然あの館で出会っただけ。そんな仲だから言えた、って可能性も、否定はしないけど。) (4/16 14:42:20) |
おもち/スファレ | > | ((田中さん宛のお返事になります! (4/16 14:42:33) |
おしらせ | > | おもち/スファレさんが退室しました。 (4/16 14:42:34) |
おしらせ | > | 田中/グレーテさんが入室しました♪ (4/16 23:26:40) |
田中/グレーテ | > | 「苦手なものってのは言葉を変えれば弱味だよ? それをわざわざ明け透けに見せつける人間の思考は理解できないし、もちろんする気もないんだ。」「ああ、ほら、私はこの場に喧しい動物と爆弾魔とチョコレートを持ってきたって良いんだからね。⋯⋯苦手なんだって、知っちゃったんだから。ね、嫌でしょ。」(すげも取り付く島もないフレーズはこれ以上を許さず、すぐに話は移り変わる。こういう乱暴なところも彼女に人望や仲の良い人間を作らせない一端だろう。スファレが嫌われ者であるように、グレーテは厄介者である。)(⋯⋯⋯⋯⋯⋯さて。) (4/16 23:27:33) |
田中/グレーテ | > | (問。探偵業を営むにおいて必要なものはなにか答えなさい。)(知識────必要だ。頭の出来が悪いやつにできるのは荷物持ちがせいぜいだ。)(口八丁────必要だね。犯人を追い詰める時に、依頼人を信頼させるために、舌は回るに越したことはない。)(体力────必要だとも。足で稼ぐ、とはよく言ったもの。どんな依頼だって机上で完結などしないのだから。)(ああ、けれども。どれもが " 必須 " ではない。頭が悪くたっていくらでもやりようはある。被疑者を崖っぷちに立たせることまでが探偵の仕事で、突き落とすのは警察の役割だ。実際にグレーテの体力はスラム街の痩せっぽちにすら劣る。)(では、何か。) (4/16 23:27:35) |
田中/グレーテ | > | (────────────それは、助手!!!) (4/16 23:27:42) |
田中/グレーテ | > | (煙草を吸うにはマッチがいるように、書類を書くにはペンがいるように、空には月と太陽、海には波、花には香があるように! 探偵には、助手が必要なのだ!)(悲しきことにグレーテ・ガブリエリにはそれが足りなかった。探そうと思ったことはある、探偵助手募集中の張り紙をしてみて、⋯⋯⋯⋯結局、彼女のお眼鏡に叶う原石は現れなかったという話。)(『……ほぉん?』 こちらを測り、見定めるような眼差しだって今だけは許してあげましょう。唯我独尊を真っ直ぐ突き進む自分勝手な王様にとって、たった一個のレモンを手に入れることが、今は何より重要なんですもの。)(自身のテリトリーに信用ならない人間は入れられない、誰だってそう。その点あなたは優秀だ、スファレ・ライアー。)(グレーテは、誰のことも信用していないし、その実 " 対等に話をすべき相手 " とすら思っていないの。)(あなただってそうでしょう? 彼女はあなたのずるがしこさ、生命にしがみつく生き汚さをこそ見込みありと赤マルを付けた。嫌がる言葉選びを敢えてするんだったら、) (4/16 23:27:52) |
田中/グレーテ | > | ( 信用ならないところを " 信頼 " しているってコト! ) (4/16 23:28:03) |
田中/グレーテ | > | 『ほんなら一個、条件付けさせてもらおか。』『───────俺の記憶の代わりになってや。』「いいよ。」(だから即答だってしちゃうわ。そんなことであなた(ステータス)が手に入るんならね。)「私は君のことを覚えておく。顔も、背丈も、声も、呼吸の深さも、明日の予定も、好きな食べ物も、どんな些細なことだってここにしまっておくと約束しよう。」(走らせたインクが『 スファレ・ライアーのことを知り、それ記憶する。 』と一文を作った。青年が後生大事にメモ帳を手繰り、しきりにメモを繰り返していることを知っていた。知っているくらいの関係性だった。だから、それが妄言や嘘っぱちの条件じゃないことは想像がついて、────こんな信用ならないそこら辺の女に頼むことじゃないだろうにと、内心馬鹿にした。)(誰からも忘れ去られて、世界にひとりきりになって、彼女の短い人生で一番、いっとう、歓喜したものだから。) (4/16 23:28:14) |
田中/グレーテ | > | 「一応、うちにも守秘義務ってのが存在するワケなんだけど、⋯⋯まァ、生命と立場の次くらいに覚えておいてよ。私も『べらべら喋っちゃう』し。」「⋯⋯⋯⋯それくらいかなァ、後は金と同じで適宜ね。あとはーーー⋯⋯さっきのやつも入れよ、『家事と雑用をしたらありがとうと言う』、よし。ご飯作ってくれてありがとう。」「あ、ぶっちゃけ金欠事務所だからぽんぽん支払いはできないよってだけ言っとく。異論がないなら次に進むよ。」(ピリオドを打って、動かしていた小さな指先が止まり、かわりに紙の上の不足を探すみたいにくるくる視線が回った。赤色に長くも短くもない平均的な睫毛が伏せ、不意に、男の顔をじいっと見据える。)「で。次は君のことなんだけど、さァ。」(紙が脇に避けられて、白紙に代わった。) (4/16 23:28:52) |
田中/グレーテ | > | 「スファレくんって、何歳? 家族と配偶者は居る? あと、どこに住んでるの?」 (4/16 23:31:06) |
田中/グレーテ | > | (「雇用関係なんだし、そーいうのって知っとかなきゃいけないんだよねェ。」 いかにも面倒臭そうに付け足された追記と怒涛の個人情報の羅列に、あなたは顔をしかめるかしら。)(注がれる赤は、あなたが嘘を吐いたって構わず、黙ってまばたきをするでしょうね。後々調べる方法だって無いわけじゃない、それを直接聞くのは、グレーテに残ったちょっっっぴりの誠意かもしれなかった。) (4/16 23:31:08) |
田中/グレーテ | > | ( おもちさん宛の返信です~~ 文章がクソ長いので前半叩き切ってくださいな⋯⋯🙏🙏🙏💦 (4/16 23:31:57) |
おしらせ | > | 田中/グレーテさんが退室しました。 (4/16 23:31:58) |
おしらせ | > | 紬@Hannahさんが入室しました♪ (4/18 04:31:31) |
紬@Hannah | > | Hannah額に当たった貴方の熱を感じつつ馴染みのある無言が場に流れる…『医者には言ったよ。だから、ハナのお迎え出来なかったわけだし』なんて拗ねた様にカワイイ我が儘を言う貴方に軽く天を見上げては恍惚に崩れた表情を貴方から隠す……撫でる手に押し付けるよう甘えてくるその行動や先程の言動といい‥熱に浮かされ平常じゃない貴方がこんなにも可愛いだなんてと予想外の現状にしっかりと介抱しないとという思考と弱った主に漬け込んであんなことや…なんて疚しい思考で心が乱れに乱れる……「ながらく傍を離れていたらこんなにも可愛い寂しがり屋が出来上がるなんてお姉さん思いもしなかったよ。」そんな事を言いつつも誰でもない愛しの貴方からせがまれればやってしまうのは当然の帰結で…柔らかく仄かに熱を感じる頭を撫でていく。 (4/18 04:31:43) |
紬@Hannah | > | また可愛い我が儘を貴方が言葉にする…『ずっと一緒にいてくれなきゃやだ』熱を帯びた肌、息、瞳、その余りの自身の欲を刺激してやまない一挙一動に一瞬ぽかんと身動きが止まるもすぐに薄く笑みを溢し「リっちゃんが望んでくれるのならいつまでもどこまでもこれからは一緒ですよ?」なんてすぐに肯定し、ぎゅっと再度抱き着く貴方を抱擁し返す。貴方の熱か、愛しき者の愛情による熱か、自身を燃やし満ちていくそれに充足を感じつつ懐かしい貴方の匂いに包まれながら貴方へ耳打ちする。「リっちゃんから言ってきたんですからもうヤメても無しですからね…?それにお姉さんもこれ以上は我慢…できそうに無いから。」なんて遠回しに逃さない宣言をしつつリオの熱を感じる、愛しの貴方からの熱ならば幾らでも享受し喜びにしようか……………!「あっ‥それじゃあリっちゃん、私となにかしたいことはありますか?折角久方振りの再開です、こうして抱き合っているのもとっても幸せだけどこの離れていた時間を埋め合わせるようになにか想い出作りでもどうかな?」なんて勿論貴方の安静を優先しつつも折角なのだから我が儘を沢山引き出してみようと質問してみる。 (4/18 04:32:31) |
紬@Hannah | > | ((途中落ち申し訳ないです!主様のリっちゃんへのお返事です〜! (4/18 04:33:06) |
おしらせ | > | 紬@Hannahさんが退室しました。 (4/18 04:33:07) |
おしらせ | > | 野崎/アベルさんが入室しました♪ (4/18 09:39:55) |
野崎/アベル | > | ((田中さんのところのオフィーリアちゃんへのお返事です! (4/18 09:40:15) |
野崎/アベル | > | (アベルは仲間が大事だ。それは大前提で、本人の頭がアルコールにやられようが、言動がふらふらしようがそこは揺るがない。当然、何かがあれば心配するし、世話だって焼く。心配性が過ぎると言われることもあるが、アベルにとっては平常運転なのだから仕方ない。だが、そこに程度の差は存在する。例えば、まだ立ち上がったばかりの赤子と10代半ばを過ぎた子供への心配の仕方が違うように。その点において、オフィーリアへの心配やその他諸々のアベルの性格だとか性根だとか言われるものはあまり発揮されない。怪我なく健康で飯を食ってるならそれで良し。その程度。それこそ、「友人」という枠を出ない程度。まぁ、その理由が信頼してるから、なんて聞いたら彼女は不機嫌になりかねないのだけれど。)(だからアベルは雑談程度、ついでに軽い目視で無事そうであることだけ確認して視線を外し離れた。) (4/18 09:41:08) |
野崎/アベル | > | (飲み友が酒を飲める状態ならそれで十分だろう?) (4/18 09:41:47) |
野崎/アベル | > | (まぁ、あと、顔を上げてと甘えられ事すらあるのに、頭を下げてろなんて高飛車を発揮する元気もあるらしいし。やれやれ、と厨房で笑みをこぼしたのは内緒である。)(さて、薄ら笑いを常にうかべるこの男だが、こと料理になるとその顔つきは険しくなる。オフィーリアの斜め前に椅子を持ってきて腰掛けて。お小言にたいして「苦手なんだよなぁ、そういうの。」なんて言葉を吐いた時が最後の笑顔だった。大変申し訳ない─────なんてもう思わなくなったが、彼女が飲むのを見つめ食うのを見つめ、その口から発せられる実に個人的で、目の前に作った本人がいようと微塵も配慮なんてない、忖度なんてない意見は料理人にとって幾万の宝石にすら勝る意見である。それを真剣な顔つきで聞いて、メモを取り、時折考えに耽り、そんなことを繰り返しているうちにあっという間に試食は終わった。) (4/18 09:42:04) |
野崎/アベル | > | 「なるほど。参考になった。いつも助かるねぇ、君という評論家は。実に素直で主観に満ちて……料理人にとっては喜ばしい限りだ。」(へらりと笑うのはアベルの中でも試食が終わった証拠。発言も……そのままの意味である。料理は食う人間が居て成立する。その者の100%の主観など聞けない者は一生聞けないことだってありうるのだから。)(けれど、だけれども、だ。料理の裏の事情、料理人の思惑にすら勘づいてしまうとは、一体誰のせいだ?)「ターゲットだなんて物騒なことを言うものじゃないよ。俺はいつだってお客様に最上をプレゼントする為に尽力するだけだからねぇ。」(この手の話は避けたいのが本音。特に今は、今だけは良くない。ついこの間の記憶が呼び起こされるから。それに今は素面。酒も入ってないのに。)「一足先に酔っ払ったか?その話を続けてもいいが、アテがあるのに酒がないんじゃ話にならないでしょ。」(そう言って椅子から立ち上がると、厨房に向かう前に、オフィーリアの肩に手を置いてそっと指先で金の糸を撫ぜる。) (4/18 09:42:17) |
野崎/アベル | > | 「持ってくるから、自分の好きな人のことでも考えながら待ってるといい。君の、大切な人の事を。」(そう言って誤魔化して、後は勢いとノリでそれっぽいことも言って厨房へと逃げる。酒とつまみ。いつもよりつまみ多めで用意を済ませて、戻る前に瓶に入ったままのワインを軽く呷ってからテーブルへと戻った。)「とりあえずフィッシュアンドチップス。後はローストビーフとプティング。」(机に並べられる数々のつまみ。プティングはヨークシャープティングだ。そして酒はワインは赤白、ビールにブランデー、果実酒もいくらかをとりあえずとして出した。)「さて、本題の飲み会の時間だ。」(その宣言と共に自分のグラスにビールを注ぎ、それを一息に飲み干した。) (4/18 09:42:22) |
野崎/アベル | > | ((あっ!!田中さんところのオフィーリアちゃんへのお返事です!! (4/18 09:42:56) |
おしらせ | > | 野崎/アベルさんが退室しました。 (4/18 09:43:00) |
おしらせ | > | あれま/胞上さんが入室しました♪ (4/19 00:14:15) |
あれま/胞上 | > | 「そういうことですね。何事も、知らない方が身のためって奴が多いってことらしいです。...手伝ってくれるんですか?そりゃあ、うれしいもんだねぇ。」(ああ、こうして言ってくれると嬉しいもんだなぁ。心がどこか暖かくなってしまったのだ。つい嬉しくて、声色にも感情が漏れてしまった。)「へぇ、そうだったんですか。...もしかしたらあれかも知れませんね、ほら...世界って同じ顔が3人存在してるというじゃないですか。なるほど、...でも深潜りをしないようには気をつけます。ボスの力は使いません、だって...これは誰の力も借りずに、自分で見つけなきゃ意味が無いはずだ。」(どうやら色以外も似ているらしい、まるで姿全ても鏡の鏡像みたいだそうだ。鏡像がこの世から出てきて、逃げ出したのだろうか。だが、男はそこへ頭を突っ込もうとするのを辞めた。どこか野蛮すぎる、自分で全てを手にいらなければ行けないとおもったからだ。だがいつか、彼のことを覗いてみたい。その紫の奥には何が眠っているの?これが一番野蛮かもしれませんが。) (4/19 00:14:54) |
あれま/胞上 | > | 「食べて欲しい?...いつか食われるかもしれませんね、俺以外のやつに。その方がいいさ。...じゃあ、その本は貴方にとって、とても大事なものなんですね。ずっと持っててくださいな。ちゃんと掴んでなきゃ..いつか、燃えた人形のように割れてしまうから。わかりました、覚えときます...そいつの事をね。ああ、すみません。...そろそろ行かねぇと、この本借りてもいいですかね。..あ!これ、よろしければ。話を聞かせてくれたお礼に、受け取ってください。本当に、しょうもないものかもしれないが。栞の代わりにはなるかもしれません。」(だが、己は彼を食せないのだ。共食いになってしまいますからね。だからジョークとして受け取ってください。その本のことを語るどこか人形じみた彼は、まるでショーウィンドウに飾られてる白くも動かない静寂さを孕んでいるように見えたが、男には綺麗に見えた。話を聞いてくださったお礼として袋から何かを飛び出しては、それを彼に差し出した。それは、ひとつの黒い折り鶴だ。見た目は比較的普通であり、ただの折り鶴。きっと栞代わりにはなるだろう。解決策や色んな話を聞かせてくださったので、己なりの少しばかりのお礼だ。) (4/19 00:14:58) |
あれま/胞上 | > | ((遅くなって本当にすみません!!鮫さん宛です!! (4/19 00:15:38) |
おしらせ | > | あれま/胞上さんが退室しました。 (4/19 00:15:39) |
おしらせ | > | みかん/リオさんが入室しました♪ (4/19 10:22:18) |
みかん/リオ | > | ((ロル流しますー! (4/19 10:22:26) |
みかん/リオ | > | 「知らなかったの?ぼくはいつだって寂しくて仕方がなかったよ」(こんなにも寂しがり屋だなんてと言われたならば、そうだよと悪気もなく答えることでしょう。だって、リオはずっと貴方が帰ってこないかもしれないと不安でたまらなかったのだから。もしも貴方が帰らないとなったならば、リオはきっとまた涙を流していたでしょう。本当はみんなイギリスに留まって欲しいけど、世界はイギリスだけではないらしいので。本当に自分は世界を見て回ることは叶わないのに、貴方達は旅立つのだからやめてほしい。置いていかれる身の気持ちになって欲しいものだ) (4/19 10:22:38) |
みかん/リオ | > | 「じゃあ、ずっとそばにいてね」(ぽかんとした後にそう言ってくれたならば安堵を覚えるでしょう。だって自分が望まない限りはそばにいてくれると約束をしてくれたから。今の状況が状況ゆえに限られた人しか弱みを見せることしかできない。いや、本当は誰にも弱みを見せない方がいいのだろうけど、自分は人一倍感情が豊かだから定期的にガス抜きをしないと溜まって爆発する自信がある。帰還したばかりということもあり、貴方には甘えても問題ないはずだ。そう、貴方だから) (4/19 10:22:47) |
みかん/リオ | > | 「……?我慢しなくていいよ。ぼくも我慢していないから」(耳打ちで囁かれた言葉はとてもくすぐったい。やめてもなしって言うけど、自分がいつやめてなんて言っただろうか。離れないならば逃げないならばなんだっていい。何かを我慢しているならば曝け出してしまえばい。だって慣れてしまっているから。むしろ貴方がそれで幸せならば自分も幸せ。"みんなの幸せがぼくの幸せ"なのだから)「だからね、ハナ。ぼくに曝け出して。ぼくも曝け出すから」(なんて真っ直ぐに伝えるこの男の罪の深いこと。きっと前世は林檎だったのでしょう) (4/19 10:22:58) |
みかん/リオ | > | ((紬さんへの返事ですー! (4/19 10:24:00) |
おしらせ | > | みかん/リオさんが退室しました。 (4/19 10:24:02) |
おしらせ | > | 田中/アーサーさんが入室しました♪ (4/20 16:39:28) |
田中/アーサー | > | (『この貧弱な体がなくなって、あの時に戻れるなら、俺はリオを呪わないでボスになってたかも』)(毎回、毎回、変わらぬ懺悔を繰り返す男に返す言葉など持ち合わせていない。それほどまでには馬鹿でも愚かでもない自覚が彼にはあり、重ねて言うのであれば、アーサーはミシェルと深い仲でもないのだ。)(生まれを見ただけ。世話を焼いただけ。名前を呼んだだけ。⋯⋯監禁されても、同じようにしただけ。)(アーサーは生憎と肉体も精神も強い男であったから、今までの出来事や行動について問うてもそんなことしか言わないのでしょう。)(深く考え込む癖は、いったい、いつからあったものかしら。あなたは付き合いがずうっと、ずっと長いから知っているはず。屋敷から逃げ出したあの日には、そんな素振りは無かったのになあって、さ。) (4/20 16:39:41) |
田中/アーサー | > | (か弱くて、細くて、女にすら負けてしまいそうな三日月の人の、その体躯に宿る生命力の薄っぺらさに、誰よりも愛する者を見据える灰が気付かないとでも思った? 年季が入った長椅子は老婆の体重でさえ軋ませるというのに、あなたが座ったってまるで天使の羽みたい。視線をやらなければ肩に頭が乗っているのすら分からないほど。)(気がついてなお、口にすらしないのは慈愛か慈悲か、はたまた臆病な、だけ、か。)『ねぇ、ドミニク。』(だから、だから、あなたの呼びかけにだって。目の前に見えているのにどこまでも遠くにあって、手の届かないガラスの向こうのような、かすかな声にだって。)(反応なんかしたくなかったよ。)『俺が死んだら、リオを宜しく。』「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯頼む相手が違ェよ、アホ。」(上向くあなたと反対に、長い首をぐるんと曲げてそっぽを向いてしまう男は、都合が悪くなると顔を逸らすんだ。) (4/20 16:39:52) |
田中/アーサー | > | 「そういうのは俺みたいな中年じゃなくて、もっと若ェヤツに言えよ、ロメオとか、エトワールとか⋯⋯。」(小さな遺言ひとつで、アーサーってば疲れきった中年男性のそのものになってしまったの。だって、そんなの重たくって。図体がデカいばかりの彼には背負いきれない。)(もちろん、リオが生きている間は死んでも生き汚くしがみついてやろうと思ってはいるけれど、それでも手持ちの荷物は増やしたくないものだった。)(頷いて、満足してしまったら嫌だった。) (4/20 16:40:04) |
田中/アーサー | > | 「サディスト、なァ。」「そーいうのも教養のひとつだって話。おまえもリオも遊びが足んねェンだよ、世間知らずのガキのくせに。」「酒飲んで全部忘れる選択肢があったっていい。煙草吸って寿命を無為に減らす愉しみを覚えたっていい。女ァ抱いて、薬にキマって、ギャンブルでぜーーーーーんぶ、パァにする。」 (4/20 16:40:28) |
田中/アーサー | > | 「無責任に生きる一瞬くらい、あったっていいんだよ。自分の人生なんだから。」 (4/20 16:40:39) |
田中/アーサー | > | (ぶつくさと吐かれる説教もどき、煙と灰に霞んで見えづらい " 大人 " としての経験値。決して大人をひけらかしはしないのも、あなたたちとコミュニケーションを取りやすい一端かもしれなかった。)(『いーや。真逆』)(ドス黒い腹を持ち、飼い主言うことも聞かない不躾で、鴉の刺青はマーキングか。そいつはきっと、可哀想なやつに甘い蜘蛛の糸を垂らしてにやにや笑っているタイプの性悪。プライドが高いやつってろくなことない。)『まぁ、でも』(平坦を描いた眉が曲がる。)『人一倍周りを見れる奴』(言葉の裏の裏まで探して、「⋯⋯へェ。」とだけどうにか放り投げた。)「おまえが他人を褒めるなんて、珍しいこともあンじゃねェか。老婆心としてはもっとちゃんとしたやつと付き合ってほしい気もするが、ま、良いだろ。」 (4/20 16:40:50) |
田中/アーサー | > | 「ミシェル、おまえもちゃーーーんと、人間やってんだな。」 (4/20 16:41:04) |
田中/アーサー | > | (くつくつと、初めは重い靴音で。次はどうっと吹いた風。最後にはトタンを鳴らす大雨。)(笑いだしたアーサーの、その中身なんて誰にも分からない。)(─────────人間で在れ。欲を持ち、怠惰を纏い、自らのために生きろ。)(たったそれだけだ。たったそれだけが、彼があなたたち兄弟に求めた願いだった。) (4/20 16:41:12) |
田中/アーサー | > | ( 鮫さん宅 ミーシェくん宛のお返事です☀ 長らくお待たせしてしまって申し訳ない~~~!!🙏🙏🙏 (4/20 16:41:48) |
おしらせ | > | 田中/アーサーさんが退室しました。 (4/20 16:41:50) |
おしらせ | > | 田中/オフィーリアさんが入室しました♪ (4/20 16:42:20) |
田中/オフィーリア | > | (───────だから嫌なんだよなあ、と。)(椅子に腰掛けるやいなや真面目な色を顔面に貼り付けた男を、ちらりと横目で見遣ったオフィーリアは毒づいた。)(へらへら、ふらふらと掴みどころのない男だ、いつ見ても、いつ会っても。こういう切り替えの速さと、どこまでも真っ直ぐな様を見ていると、捻じ曲がった過去を思い出すから、嫌だ。嫌いと言っても差し支えはないだろう。)(人は成長するものだ。けれども三十路を超えて変化する余剰も無くなってしまったのか、出会った当初から彼は変わらない、たぶん。この女だって初めと今ではおおいに違う────具体的に言うのであれば、七、八年前なんかは料理を出されたって「はぁ? あたしに食べさせたいんだったらまず、おまえ以外が作ったものにしてくださる?」とか、何とか言っていたはずだ────というのに。)(五年も前に出会ったひとりの東洋人が、オフィーリアに対して優しさだの親切だの、そういうものを教えてくれたからこの会があると考えたら、感慨深いものがあるわね。)(彼女は自身の感じた味覚について忠実、そして率直に語りながら、こんなことを考えていたのだった。) (4/20 16:42:35) |
田中/オフィーリア | > | (目的と手段、距離感のはっきりした関係は嫌いじゃあない。でも、美味しいご飯とお酒に繋がれた時間が、早々と終わってほしくないからちまちま味わう⋯⋯⋯⋯そんなの似合わないったらないでしょう? )『ターゲットだなんて物騒なことを言うものじゃないよ。俺はいつだってお客様に最上をプレゼントする為に尽力するだけだからねぇ。』「あら、じゃあ言い方を変えましょうか。」(意地の悪い言い方をわざわざ選択肢から外した慈悲を、突っぱねたのはあなた。)(こんな " 女の子に好かれるための " 最上を、プレゼントしたい相手ってどんな人なのかしらねぇ。)(⋯⋯⋯⋯ああ、でも、違和感。)(一口サイズのパイたちに、甘やかで綺麗なシャンパングラス。肉と野菜と海鮮がバランス良く配置されたそれは確かに料理人としての腕を感じさせて、しかし、いつもの味見というには、完成されすぎているんじゃなくって?)(試作品とは彼女らの間ではまだ名前のついていない料理のことを指す。完璧に作れるっていう自負も証拠も実績もあるだろうお決まりの料理は、まるで、) (4/20 16:42:47) |
田中/オフィーリア | > | 「──────食べて欲しい相手に、振る舞えなかったみたいね。」 (4/20 16:43:35) |
田中/オフィーリア | > | 「 " 誰かの代わり " に専念してあげるような自己犠牲精神、あたしは持ち合わせていなくってよ。」 (4/20 16:43:37) |
田中/オフィーリア | > | (青が凪いで、薙ぐ。氷下の眼差しは一寸先にある地雷の存在を、ありがたくも教えてやっているんだわ。気持ち上向けた顎先も、細く伸びた首筋も、ひやりと冷たい。)(変わらず胡散臭い、含まれた意味を邪推させる嘯き。それが誤魔化しであると気付かないほど、目が眩んでも、愚かでも、付き合いが短いわけでもなかった。やや足早に厨房へ消えていった後ろ姿をツマミにしたらビール瓶が三本は空になりそうだった。) (4/20 16:44:09) |
田中/オフィーリア | > | (オフィーリア・グッドフェローの舌は確かだ。平民であった幼少期には経験を積ませたいと言う両親のツテで貴族の子女子息と交友を重ねたし、男爵令嬢という立場になってから七年、それに相応しい食生活を送っている。舞台女優として招待を受けることだってあった。途中に挟まれた少女期、スラムに落ちた数年間も同様に。)(二十四年の人生で、彼女は最低から最高までを舌にのせ、転がしてきたのだから。これほどまでに最適な人間はいないでしょうね。)(その上で言いましょう。二人の関わりにおいて、試作品の味見なんてのは───────あくまで名目に過ぎないって!)「ええ、えぇ。まだるっこしいのは嫌いなの、あなただって分かっているでしょ? 話が早くて助かるわ!」(男と合わせてビールを選び、グラスになみなみと泡立たせる。ホストもゲストもジェントルもレディーも、飲み会の前では霧散するもので、何を言いたいかって言うと、今一番平等な世界がここにあるってわけ。) (4/20 16:44:19) |
田中/オフィーリア | > | (乾杯すらせずに中身をまっさらにする様子からは、まあ、淑女らしさなど察せられないかも。)「それで、実際どうなのよ。これを食べさせる予定だったご令嬢とは。」(ポテトフライにフォークを刺しながら突っ込むには、ずいぶん不躾な口調ですこと。) (4/20 16:44:20) |
田中/オフィーリア | > | ( 野崎さん宅 アベルくん宛のお返事です~~✋ 寝落ち!有罪!腹を切りますね⋯⋯⋯⋯⋯⋯😢😢 (4/20 16:45:12) |
おしらせ | > | 田中/オフィーリアさんが退室しました。 (4/20 16:45:21) |
おしらせ | > | JJ/ジェイムズさんが入室しました♪ (4/20 22:31:43) |
JJ/ジェイムズ | > | ((命が散る瞬間は、慣れませんね (4/20 22:32:02) |
JJ/ジェイムズ | > | ((どうにかしなきゃ、誰もしなないように、 (4/20 22:32:58) |
おしらせ | > | 凪紗/Theoさんが入室しました♪ (4/20 22:33:27) |
JJ/ジェイムズ | > | ((ハムスター…かわいいですよね、 (4/20 22:33:32) |
JJ/ジェイムズ | > | ((どうも (4/20 22:33:46) |
おしらせ | > | 鮫 / アムールさんが入室しました♪ (4/20 22:33:48) |
JJ/ジェイムズ | > | ((どうも (4/20 22:34:01) |
凪紗/Theo | > | (( こんばんは……!!失礼します、良ければゆったりお話しましょ☺️💗 (4/20 22:34:02) |
JJ/ジェイムズ | > | ((失礼、こんにちはもおかえりなさいも違うと思ったのでどうもと言わせてもらいました (4/20 22:34:24) |
JJ/ジェイムズ | > | ((いやぁ…やっぱりつらいですね (4/20 22:34:53) |
鮫 / アムール | > | ( こんばんはー!平和な世界に来ました (4/20 22:34:55) |
鮫 / アムール | > | ( 辛いですねぇ.....弱肉強食だ (4/20 22:35:33) |
JJ/ジェイムズ | > | ((どうも、全てを救う事を誓ったJJです、JJ以外の皆様の心の平穏を…願っております (4/20 22:35:46) |
凪紗/Theo | > | (( ですよね……ロストというのがかなりデリケートな処理ですので……。どうしようも無いのがやるせないです (4/20 22:35:54) |
おしらせ | > | 薬袋/シャーロックさんが入室しました♪ (4/20 22:36:36) |
凪紗/Theo | > | (( JJさんも落ち着けますように……!凪紗で良ければお話聞きますよ (4/20 22:36:48) |
JJ/ジェイムズ | > | ((どうも (4/20 22:37:00) |
薬袋/シャーロック | > | ((こんばんは、 (4/20 22:37:05) |
JJ/ジェイムズ | > | ((ありがとうございます、しかしながら、しばし最善策のための整理を (4/20 22:37:24) |
凪紗/Theo | > | (( こんばんは! (4/20 22:37:32) |
鮫 / アムール | > | ( こんばんわ (4/20 22:37:33) |
凪紗/Theo | > | (( 仕方ないですよね……。時間は有限とはいえどまだまだあります。見たくないものは目を逸らして、のんびり過ごしましょ☺️ (4/20 22:38:27) |
鮫 / アムール | > | ( JJさんこの世界は組織で別れているので、みんなで協力しましょう。流石にJJさん一人じゃきついですしね....!! (4/20 22:38:31) |
鮫 / アムール | > | ( みんなを動物化するお話でもしませんか???(けもらー爆☆誕) (4/20 22:39:20) |
JJ/ジェイムズ | > | ((ありがとうございます、そうですよね。協力しましょう (4/20 22:40:38) |
JJ/ジェイムズ | > | ((動物、いいですね (4/20 22:41:14) |
おしらせ | > | いど/ラニィさんが入室しました♪ (4/20 22:41:43) |
いど/ラニィ | > | ((とりです。よろしくおねがいします(挨拶) (4/20 22:41:56) |
鮫 / アムール | > | ( こんばんは~! (4/20 22:42:17) |
薬袋/シャーロック | > | ((こんばんは! (4/20 22:42:20) |
鮫 / アムール | > | ( ジェイムズさん梟とかあいそうだなぁって、あとはなんだろう、リス(???) (4/20 22:43:00) |
JJ/ジェイムズ | > | ((どうも (4/20 22:43:51) |
JJ/ジェイムズ | > | ((…ハト? (4/20 22:44:00) |
いど/ラニィ | > | ((投下された方ですと初のコトですし……空気を読みつつお話をしたい願望を叶えに来た者です、こんばんは。 (4/20 22:44:16) |
凪紗/Theo | > | (( こんばんは! (4/20 22:44:25) |
鮫 / アムール | > | ( 鳩ぽっぽ~!!!!ポップコーン撒いとこう (4/20 22:44:35) |
JJ/ジェイムズ | > | ((ふう、落ち着きました、やはり紅茶は正義 (4/20 22:44:35) |
鮫 / アムール | > | ( 鮫実は紅茶飲んだことないんですよね、おしゃれで憧れるなぁ....!! (4/20 22:45:16) |
JJ/ジェイムズ | > | ((美味しいですよ、アールグレイがとくにいいです (4/20 22:46:39) |
いど/ラニィ | > | ((紅茶良いですよね…あまり甘すぎず、クッキーに非常に合うので私は毎回合わせてパックを買ってます… (4/20 22:49:05) |
薬袋/シャーロック | > | ((紅茶にも色々な種類があったような…?? (4/20 22:51:27) |
JJ/ジェイムズ | > | ((いいですねぇ、パックもいいですがやっぱり葉っぱからポットで作ってもいいですよ、特に数が少なくなった奴を2つ合わせて淹れると2つとない味ができあがります (4/20 22:51:35) |
JJ/ジェイムズ | > | ((オーソドックスなのはダージリンかアールグレイか…アッサムあたりですね (4/20 22:51:56) |
薬袋/シャーロック | > | ((良いですね、アールグレイは好きなんです (4/20 22:54:16) |
いど/ラニィ | > | ((私の買ってるのはアールグレイらしいです(確認)…このにわかが…() (4/20 22:54:46) |
おしらせ | > | ヘル/イノアさんが入室しました♪ (4/20 22:55:03) |
ヘル/イノア | > | ((ちょっと、空気を吸いに… (4/20 22:55:47) |
ヘル/イノア | > | ((すぐに退散するので許してくださいな🙇 (4/20 22:56:30) |
いど/ラニィ | > | ((こんばんはー、窓から落ちないようにお気をつけて… (4/20 22:56:49) |
凪紗/Theo | > | (( んお!良いですが純粋に他窓はあまりマナーが良くないかとだけ……すみません責めるつもりはないのですが……😭😭 (4/20 22:57:47) |
ヘル/イノア | > | ((んみ…、そうですよねすみませぬ (4/20 22:58:10) |
ヘル/イノア | > | ((ん! (4/20 22:58:13) |
おしらせ | > | ヘル/イノアさんが退室しました。 (4/20 22:58:15) |
凪紗/Theo | > | (( いえいえ!!心中お察しします……お疲れ様です本当に、行ってらっしゃいませ🙇🏻♀️🍵 (4/20 22:59:28) |
薬袋/シャーロック | > | ((お疲れ様です行ってらっしゃい… (4/20 23:00:02) |
いど/ラニィ | > | ((いってらしゃいませ…、 (4/20 23:01:01) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、鮫 / アムールさんが自動退室しました。 (4/20 23:10:20) |
JJ/ジェイムズ | > | ((ふう (4/20 23:10:24) |
JJ/ジェイムズ | > | ((おつかれさまでしたー (4/20 23:10:28) |
JJ/ジェイムズ | > | ((ポッドかたしてました (4/20 23:10:50) |
薬袋/シャーロック | > | ((お疲れ様です! (4/20 23:11:16) |
いど/ラニィ | > | ((お疲れ様です〜 (4/20 23:12:27) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、凪紗/Theoさんが自動退室しました。 (4/20 23:24:32) |
JJ/ジェイムズ | > | ((おつかれさまですー (4/20 23:25:20) |
いど/ラニィ | > | ((お疲れ様です! (4/20 23:26:34) |
薬袋/シャーロック | > | ((お疲れ様です! (4/20 23:27:38) |
JJ/ジェイムズ | > | ((どうしようか (4/20 23:34:44) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、いど/ラニィさんが自動退室しました。 (4/20 23:52:22) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、薬袋/シャーロックさんが自動退室しました。 (4/20 23:53:01) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、JJ/ジェイムズさんが自動退室しました。 (4/21 00:01:26) |
おしらせ | > | 嘉田 / 庭田さんが入室しました♪ (4/21 23:33:53) |
嘉田 / 庭田 | > | (( お久しぶりです……!大変な多忙で顔出し出来なくて申し訳ないです……😭💦 (4/21 23:34:18) |
嘉田 / 庭田 | > | (( オフィーリアちゃんへのお返事(恐縮にもめちゃくちゃ前のログになってしまうのですが💦)を落とさせていただきたく……🙏 (4/21 23:34:53) |
嘉田 / 庭田 | > | ( きっと、どこかの主人公で、大胆な行動にさえ移せる男であれば。もしくは、美しい花を差し出す紳士であれば。こんなにももたつくことも、緊張さえも見せずに美しくスマートにあれこれこなせてしまうのかもしれない。けれど、これが先生の前の、オフィーリアの前のプリムラだから。むしろそうでないことを良しとして、貴女を伺うようにそうっと目線を遣る。外に居る時、前の庭田が教えを乞うていた時、貴女はいつも淑女たれと微笑むけれど、実際はそうじゃない。ほら、今みたいに貴女は頬を緩ませて、それでいて子供っぽく膨れ面をするの。これが貴女特有の照れ隠しだと気付いたのは今よりもう少し前の話。それくらいの時が経っているのに、それくらい関係を積み重ねてきたのに、お誕生日を祝えたのが今日が初めてだなんて、遅過ぎただろうか。 )( ──────、否。きっと、そんなことはないと貴女は笑うのだろう。むしろ、今初めて祝われたことこそに意味が有ると、家族の証明のひとつであると貴女はきっと言ってくれるんじゃないかって、それはプリムラの勝手な希望的観測。それでも、こんなにも喜んでくれるのだから、きっと─────。 ) (4/21 23:36:05) |
嘉田 / 庭田 | > | 『 はあ? ばかじゃないの、ばかね。あなたのちっっちゃなわがままくらい許せなくて、先生なんてやってらんないわよ、もともと柄じゃないんだから。 』( ほら、ね。貴女はどうしようもないくらい、素敵でお人好しなひとだから。昔を時折気にする仕草を見せるけれど、そんな昔だってプリムラからすれば今とあまり変わりがないと言える。もちろん、その性質が強くなったというのは間違いではない。が、プリムラからすればあの日あの時に声をかけてくれただけで十分だった。柄じゃない癖に、どうしてか声を掛けてくれた貴女。罵りながら、時にはヒールで足を踏みながらもそれでも消えずに教えてくれた貴女。そんな貴女からもらった分を、返したいと思ったのがきっかけ。失望なんてしやしない。それ以上のものを貰っていて、なんで失望することがあるのだろう。人の弱音に共感がたとえ出来なくとも、寄り添えることははなにだって出来たから。それに出来たことに対して認めることは大事なこと。今思えば兄上をなぞるように始めたことだったけれど、いつしかそれは本心に変わっていた。 ) (4/21 23:36:39) |
嘉田 / 庭田 | > | ( 優しすぎると貴女は言うけれど、それほどまでに貴女がプリムラにくれたから、プリムラは返そうとしているだけだった。だからこそ、プラスアルファを我儘と、評していたのだけれど。 )( 気付けばそのプラスアルファの感情は、自分の手で抱えきれないくらい大きくなっていた。 )『 ─────だから、もっとして。言って、いっぱい、あたしはそれが、うれしいから。 』( 俺、今きっと変な顔、してるんだろうな。自覚がある。何なら眉はいつも以上に垂れ下がって、顔は火で炙られたかのように熱が高くて。その支離滅裂さが全くもって気にならないほどには頭は働かないし、ずうっと頭には貴女の言葉が残って、どうしようもできない。そのくせ、何だか雲の上にいるかのような浮遊感だって少々。完全に浮かれているひとのソレだ。 ) (4/21 23:37:03) |
嘉田 / 庭田 | > | 「 俺、案外我儘かも、よ?もしかしたら、困らせちゃうかも、しれない 」( 何せ、今は貴女の前でひとで在りたいと願うはな。もしかしたら、なんて思わずにはいられない。 ) (4/21 23:37:25) |
嘉田 / 庭田 | > | ( ────────、 ) (4/21 23:37:34) |
嘉田 / 庭田 | > | 「 でも、ね。俺もオフィーリアに我儘言われると、嬉しくて。どうにか叶えてあげたいな、って、思うから、きっと。それに似たことなのかな、って思えて 」 (4/21 23:37:43) |
嘉田 / 庭田 | > | 「 俺たち、思った以上に、似てるところ、あるんだなって、思うとなんだか、嬉しくて仕方ない、かも 」 (4/21 23:37:51) |
嘉田 / 庭田 | > | ( 似た所があるのは理解していて。例えばお互い異文化に対して意欲的だとか、本を読むのが好きだとか。でも、根本的には違うだろうと勝手に庭田は決めつけていたから、プリムラは殊更喜びを感じてしまって、照れくさそうに笑うのをやめられなかった。それ以降、似たもの同士の誰にも開幕されない舞台は、プリムラの部屋に移る。貴女が敷居を跨ぐことを、プリムラは止めるようなことはしない。普段止めていたのは刀掛けがあることが理由だったけれど、もう先の任務でバレてしまった。本来なら遠ざけていたかったけれど、それももう意味をなさなくなってしまったのだから、眠る時以外であれば特に部屋に入られることを否とすることはなくていいのだ。そんな、実用的な家具以外ほぼ何も無い部屋に足を踏み入れた貴女は、きっと真っ先に目が行くはず。 ) (4/21 23:38:05) |
嘉田 / 庭田 | > | ( 目の前に広がるは、衣桁に掛けられた青空色の着物。枝には満開に咲き誇る八重桜が溢れて、ただ桜だけでなく流水模様も組み合わされた雅に、そして上品に仕立て上げられた一品であり、流行を取り入れたカラーは青緞子と呼ばれ我が国でも親しまれたものだ。それに何より、青はプリムラにとってオフィーリアそのものだから色には拘った。その隣に綺麗に畳まれた帯は、ちょっぴりシックな茄子紺の帯。黄色の咲き誇る小さな花も、集まれば大層美しいものとなるもので。 )( 『 ────────約束よ? 柄は、そうね、さくら、さくらが良いわ。 』この言葉、忘れていないよ、先生。だから何とか持っていた伝手全て使って貴女の誕生日に間に合うように拵えたものを、どうか贈らせて欲しい。貴女が見たら果たしてどんな顔をするのだろうってずっと、楽しみにしていたんだから! ) (4/21 23:38:20) |
嘉田 / 庭田 | > | (( 以上、で……🙌またお時間ある時に本部屋駆け込もうと思います!それでは……!🙇♀️ (4/21 23:39:12) |
おしらせ | > | 嘉田 / 庭田さんが退室しました。 (4/21 23:39:13) |
おしらせ | > | 凪紗/Theoさんが入室しました♪ (4/22 21:50:58) |
凪紗/Theo | > | (( こんばんは!本部屋眺めながらゆったり居座ってます☺️💗 (4/22 21:51:23) |
おしらせ | > | 鮫 / アムールさんが入室しました♪ (4/22 22:04:11) |
鮫 / アムール | > | ( こんばんは~ (4/22 22:04:46) |
鮫 / アムール | > | ( いらっしゃらないかな~(ぼっち確定フラグ) (4/22 22:09:25) |
鮫 / アムール | > | ( 一人語りでもしようかと思ったけど下の神ロルながしかねないな (4/22 22:13:19) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、凪紗/Theoさんが自動退室しました。 (4/22 22:17:17) |
鮫 / アムール | > | ( お疲れ様です~ (4/22 22:17:38) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、鮫 / アムールさんが自動退室しました。 (4/22 22:44:30) |
おしらせ | > | あれま/胞上さんが入室しました♪ (4/22 22:57:31) |
あれま/胞上 | > | ((部屋履歴消えた!ということで顔出し失! (4/22 22:57:44) |
あれま/胞上 | > | ((本部屋は後ほど顔だそ! (4/22 22:58:19) |
おしらせ | > | あれま/胞上さんが退室しました。 (4/22 22:59:32) |
おしらせ | > | ヘル/イノアさんが入室しました♪ (4/23 20:41:54) |
ヘル/イノア | > | ((ご報告でございます。 (4/23 20:42:15) |
ヘル/イノア | > | ((•家の用事でイベントができません。(スマホ使用時間の制限の為) •シェルル•フェニックスのcsは今週中までには描き終わらせます。 •暫くの間来ない事が多くなります。顔出し程度で来るかもしれません。 (4/23 20:43:56) |
ヘル/イノア | > | ((以上です。 (4/23 20:44:00) |
おしらせ | > | ヘル/イノアさんが退室しました。 (4/23 20:44:02) |
おしらせ | > | あれま/胞上さんが入室しました♪ (4/23 21:44:02) |
あれま/胞上 | > | ((おおう、がんばってくださいな (4/23 21:44:22) |
あれま/胞上 | > | ((こんばんは (4/23 21:44:25) |
おしらせ | > | ヘル/イノアさんが入室しました♪ (4/23 21:58:31) |
ヘル/イノア | > | ((お顔出し…言い忘れです。22:00〜7:00までの間が使えません。 (4/23 21:59:07) |
おしらせ | > | ヘル/イノアさんが退室しました。 (4/23 21:59:11) |
あれま/胞上 | > | ((把握です、おつかれさまでした (4/23 22:00:14) |
おしらせ | > | 鮫 / ミシェルさんが入室しました♪ (4/23 22:14:13) |
鮫 / ミシェル | > | ( こんばんは!吐き気と頭痛と倦怠感を癒すべくおはなしをばと....!!! (4/23 22:14:57) |
鮫 / ミシェル | > | ( 鮫にはスマホがなくても隠れて買ったdsがあるから!!(??) (4/23 22:16:44) |
あれま/胞上 | > | ((こんばんは!大丈夫ですか🥲おだいじに🥲 (4/23 22:21:55) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、鮫 / ミシェルさんが自動退室しました。 (4/23 22:42:29) |
あれま/胞上 | > | ((ヴォーン、おつかれさまです (4/23 22:46:03) |
あれま/胞上 | > | ((ぬけます (4/23 22:48:00) |
おしらせ | > | あれま/胞上さんが退室しました。 (4/23 22:48:02) |
おしらせ | > | 海月/影月宮さんが入室しました♪ (4/24 03:33:39) |
海月/影月宮 | > | ((こんばんは。本部屋に入って挨拶できる様な身分でも無いですけど、ここ最近挨拶できてなかったのでこっちに来ました。それだけです。長らく顔も出さずすみません。 (4/24 03:36:27) |
海月/影月宮 | > | ((失礼します。 (4/24 03:36:44) |
おしらせ | > | 海月/影月宮さんが退室しました。 (4/24 03:36:46) |
おしらせ | > | 田中/オフィーリアさんが入室しました♪ (4/25 08:03:12) |
田中/オフィーリア | > | (初めに言っておくが、オフィーリアには他人の不幸をメープルシロップのようにパンケーキへトッピングして頬張る趣味はない。嗜むならば嫌な顔より笑顔のほうが幸せだ、当たり前だろう。)(だが、人間だもの、何につけても " 例外 " ってのは存在するのでしょうね。アベル=アルマーニに関しては、兎角不幸になって落ち込む姿を好むものだった。)(例えば、さる高級食材の競売に惨敗した日。)(例えば、試作品があまりにも、人前に出せる味ではなかった日。)(そして今日。恋人にフラれた日。)(どれもこれも、話の流れや出された料理、囲んだ酒は違えど彼女の反応は同じ。)(──────大爆笑。)(笑って、嗤って、指をさして、それを肴に酒を呷って、まぁまぁ慰める。お決まりのルーティーン染みた日常に、あなたがどんな感情を持っているかは分からないけれど、少なくともオフィーリアは嫌いじゃない。嫌いじゃないから誘いに乗るのだ。彼からは『 顔が良くて、良い性格をしている。』と言われているようだが、良い性格だなんて表現に収まらないくらいには、嫌な素振りをする女であった。) (4/25 08:06:36) |
田中/オフィーリア | > | 「試行錯誤ねえ、それって結局優先順位って話じゃなぁい? 彼女のためにがんばってやるのは充分ですけれど、当のご本人に伝わってなきゃ意味無いってこと。」「特に最近の女の子なんて何でも言葉にされたい質なんだから、相手がどれだけ自分を想ってくれてるか~とか、どこが好きなのか~とか、その逆で何が嫌なのかとか? 言ってやんなきゃいけないのよ、ふふ、」(くすくす含み笑いはあれど、言っていることに間違いはない、はずだ。)(感情が分かりにくいのはアベルの悪いところだ。普段から何かしらを隠しているように見える言葉選びだって、一言足りない口数だって、もれなく悪癖に違いないと彼女は断ずる。それで得たトラブルも五指では数えられない。恋人と長続きしないのも、また、アベル自身の性質が起因していると言っても過言ではないでしょうに。)「あたし、もう長いことおまえの話聞いてきてるけどさあ、フラれた原因も喧嘩の原因も大抵が料理だって気付いたほうが良いわね。もう料理と付き合ったら?」「────あ、待って、嘘。料理が趣味の女の子と付き合ったら良いんじゃない。」 (4/25 08:07:43) |
田中/オフィーリア | > | (男が料理に捧げる労力と愛情と熱意を鑑みたら、いつか本当にそうしてしまいそうだった。現在年齢は四十一歳だということも相俟って、オフィーリアの目から見て、包丁やら鍋やら野菜やら肉とのバージンロードを爆走しているようにも、時たま思ってしまうことだし。)(危機を脱したその時には、アルコールの周りは最高潮に足をかけていて、ぽやぽやと頬を赤らめ海色を潤ませた様子は女性でさえグッとくるほどにいじらしい。グラスを空にし、次の瞬間にはなみなみと注がれる現実にすら違和を感じることはなく、再び飲み干す。)(何の気も無しに、ふとした瞬間に道を踏み外しかねないような今の状況も、残念ながら彼ばかりは例外だ。理解していて、隙を見せる。珍しいことに、この常日頃自分の見え方を自在に操る演技派の女が、一切合切を気にせずに振る舞っていた。) (4/25 08:07:56) |
田中/オフィーリア | > | 『そういうお前は最近どうなんだ?俺よりも事かかないだろ、そっちは。是非とも俺にも笑いながら酒を飲ませてくれよ。』「あたしの、かあ⋯⋯⋯⋯。」(とろりと紡がれた思考の間。)(はあ、と落としたただの吐息も、ほの赤く色付いて見えるんじゃないか。垂れた金糸を耳にかけるだけの動作も、思わせぶりに映るんじゃないか。男の理想と夢をこれでもかと詰め込んだ躰から薫る、コケティッシュで水気を帯びた色気はもはや狂気的なまでの暴威だったろうに。ああ、ただの無駄使いに他ならない。)「もうそれ話し疲れたし、あたしのもんじゃないやつ自慢する趣味もないからゴシップ紙と噂話に耳を立てて。八割は真実。」「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯って、言った上で、なんだけど。」(不明瞭になる言葉尻と同じように、酔いが回った中でも伸ばされたままの背筋がくったり曲がっていって、額がテーブルに押し付けられた。) (4/25 08:08:56) |
田中/オフィーリア | > | 「あたしが『 気付いてもいいもん 』って、なんだと思う?」(『─────────────アンタの願い事、甲斐甲斐しくずっと叶えてあげてるんだから、気付いてもいいもんだと思うけどね。』) (4/25 08:10:41) |
田中/オフィーリア | > | 「あの人が言うには、あたし、何か気付いてないっぽいんだけどさあ、分かんないのよね、考えたって⋯⋯⋯⋯頭良いわけじゃないし、」 (4/25 08:11:51) |
田中/オフィーリア | > | 「好きなんだけど、いっぱい話聞いたんだけど、あの人自分勝手で⋯⋯自由だから、考えてることとか求めてることとか、正解とか、なんにも分かんない。」「もしかしたら言ったこともすっかり忘れてて、深い意味なんてなくって、今こうやって頭悩ませて考えてるのも無駄かもって思う。」「頑張るって宣言したは良いけどねえ、」 (4/25 08:12:17) |
田中/オフィーリア | > | 「これで好き、なんて、笑っちゃうよなあ⋯⋯⋯⋯。」 (4/25 08:12:35) |
田中/オフィーリア | > | (女は、実際可笑しそうにくつくつと肩を揺らして、マンネリズムを落とし込んだ様な金糸雀の声色を震わせる。退屈そうな、いっそ他人事であるような、輪郭を捉えかねているようなくぐもった声を出す。あるいは甘えるような、打算的な響きだった。)(つまりは、むくれている。)(困っている。)(ひどく人間的な感情の発露には酒が必要不可欠であり、消費量は更に上がるに違いなかった。更に空き瓶が増えていく。酒のツマミにするには些か湿り気の多い呟きと共に。) (4/25 08:12:37) |
田中/オフィーリア | > | ( 野崎さん宅 アベルくん宛の返信です~~~ バカ長いですね🙄 (4/25 08:13:30) |
おしらせ | > | 田中/オフィーリアさんが退室しました。 (4/25 08:13:33) |
おしらせ | > | 鮫 / ミシェルさんが入室しました♪ (4/25 20:07:27) |
鮫 / ミシェル | > | ( _______病というものは運命の蝕み。 )( 蝕まれていく内に、想うんだ。 )( .........嗚呼、独りだなって。 )( 苦しくはない、悲しくもない、何も感じない。けれど、独りなんだなって、自覚してしまう夜が増えただけ。きっと一人のほうが失うものが少なくて済むのだろうけれど。 )( 貴方に何十回、何百回、この懺悔を繰り返しているのでしょう。...........きっと数え切れないんでしょう。 )( 貴方に泣きついた夜が一晩だけあった。罪に気付いた日。罪の自覚をした夜。一晩だけ、そう、蒼月の日だった。 )( 自分がなく立場ではないだろうに。 )( 愚かで、我儘で。どうしようもない〝人間〟だった自分。嗚呼、あれが最初で最期自分が泣いた日なんだろう。きっと、もう。泣けない。 )( 今までどれだけの人間を呪ってきたことか )( どれだけの人間を殺したことか。 )( どうしようもなかった、どうすることも出来なかった、ただただ、リオを救いたかっただけだった、感情的に成ってしまった。あの時、ドミニクや誰かに相談していれば、とか独りで考えたところで運命は戻ってくれないんだ。 ) (4/25 20:07:30) |
鮫 / ミシェル | > | 「 合ってるよ。俺は、ドミニクを信用しているんだ。俺は、ドミニクを愛しているんだ、ね?ほら、ストルゲーってやつ。なんてな。 」( ほんの僅か口角を上げれば、立ち上がって。 )( 祭壇の真逆にある、鍵盤に触れるの。 )( 自分も貴方を見てきたからオルガンもピアノもパイプオルガンだって弾けるみたい。 )( 長い髪を揺らして、淡々と奏でる音色は彼の代わりに悲しみを示しているみたい。死にたいわけじゃない。生きたいわけでもない。ただ、運命に従うしか無い。〝大好き〟だった親に存在を消されようと、母が死んでしまおうと、過去を見ていると今いる何か、大切なものや人が守れなく成ってしまうのを自分はよく知っている。 )( でも、 )( 出来ることならまた心の底から泣いてみたい。 )( どんな感覚だったのかなんて、殆ど忘れてしまっているから。 )( ____________________________ )( https://youtu.be/pBAMgLU45Nk?si=WA-gGqFkv6LldTwz ) (4/25 20:08:30) |
鮫 / ミシェル | > | ( 貴方にはこの5分強、長かったのかな、それとも短いものだった? )( どちらにせよ、悲しみの象徴であるレクイエムは終止符を打った )「 エトワール。あの司書のことか。_____ロメオはなぁ、少し頼りない。 」( 諦めたような乾いた笑いをしたのなら。再び貴方に近づいて、目の前に立つことでしょう。 )「 俺は。少なくともリオよりは自由気ままさ。好きなときにねて、好きな時に食べて、好きなやつと絡んで、それなりに満足してるんだ。 」( 大人びてもないあなたの言葉。霞んだ経験値。でも、そんな貴方から、人間味があって正直だから、貴方のそばを離れたくなかったのかもしれない。 ) (4/25 20:08:59) |
鮫 / ミシェル | > | ( 自分の周りに集まる人間は、猫撫で声で、媚びを売るようにして、機嫌を取ってきた。何時も不機嫌そうな顔だったからなのかもしれない。気持ち悪かった。子供ながらに吐き気に似た嫌悪を感じたのを覚えている。一歳差。たった一歳差。それでもこんなに違うものなのかと。リオはというと能力を乱用されて、都合の良いときにしかかまってもらえないような子だった。嗚呼、気持ち悪い。何でこんなにも格差があるんだろう。そんな、使用人やメンバーに憎しみに近い感情を覚えた。 ) (4/25 20:09:01) |
鮫 / ミシェル | > | 「 ..................、まぁ。彼奴はきっと可哀相なやつだよ。望まないことを強制させられて、そのせいで性格も歪んで。本当は辛かったはずなんだろうけれどな。深堀りすると、怒られちゃうからさ。 」「 そんなに可笑しいか。あはは、馬鹿だなぁ_________、 」( せめてでもの〝演技〟を貴方に向ける。此れは嘘じゃない。だって、感情を感じれたらきっと自分はこうしていたんだろうから。きっと、貴方と変な言い争いで喧嘩をしたり、些細なことで笑ったり。していたんだろうから。 ) (4/25 20:09:17) |
鮫 / ミシェル | > | (4/25 20:09:42) |
鮫 / ミシェル | > | (4/25 20:09:43) |
鮫 / ミシェル | > | (4/25 20:09:46) |
鮫 / ミシェル | > | 「 ドミニク。 」 (4/25 20:09:50) |
鮫 / ミシェル | > | (4/25 20:10:01) |
鮫 / ミシェル | > | 「 絶対_______長生きしろよ。 」 (4/25 20:10:03) |
鮫 / ミシェル | > | (4/25 20:10:05) |
鮫 / ミシェル | > | ( 笑みを残しながら〝願い〟を。〝懺悔〟とは別物の祈りを。 )( _________嗚呼、おっかしい。 )( こんなにも )( 心臓が熱を帯びるなんて。 )( 理解することは出来ないけれど、此れが感情。 )( 貴方に向けた願いを、言い放てば、再び貴方の横に座る。 )( 軋轢音すらしないような軽い身体を椅子に預けた。 ) (4/25 20:10:32) |
鮫 / ミシェル | > | ( 田中さん宅アーサーさん宛のロルとなります〜〜!!!!! (4/25 20:10:56) |
おしらせ | > | 鮫 / ミシェルさんが退室しました。 (4/25 20:10:57) |
おしらせ | > | あれま/胞上さんが入室しました♪ (4/25 22:22:27) |
あれま/胞上 | > | ((おきました、おはようございます (4/25 22:22:36) |
あれま/胞上 | > | ((いこかな! (4/25 22:33:39) |
おしらせ | > | あれま/胞上さんが退室しました。 (4/25 22:33:58) |
おしらせ | > | おもち/スファレさんが入室しました♪ (4/26 00:08:20) |
おもち/スファレ | > | (書き記すことを覚えたのは、日本を出てからのこと。残念なことに学なんて素敵な物は持ち合わせていなかった物だから、その発想に至るまで時を有したのはもちろん、字を書くのもままならなかった。しかもその表紙を開く度に、それらのページをめくる度に、インクが示すのはいつだって"初めまして"の物語なんだから。……そういう時に、自分の楽観的で、 笑いのツボが浅い良い加減な性格で良かったと、心から思う。)(寂しいこと言ってくれるねぇ?貴方にはそこそこ良くしてやっていると言うのに、そっちは人間とすら思っていないのでしょう?例の男を見つめていた貴方の目を見れば、嫌でも分かりますとも。別に自分を人として扱え、なんて命令をする気はない。貴方の瞳に自分が情報の塊として映っているなら、己も同様にするだけのこと。それに、人以外として扱われることにはそこそこ慣れてる訳だし。) (4/26 00:08:56) |
おもち/スファレ | > | 「つくづく裏切ったのがおかしくなる話よなぁ」(ボスであるリオ・クラメットの視界にも留まり、その上身分は幹部と来た。金も、住む場所も、地位も、食べ物も、全てあったというのに!自分からしたら、裏切る必要などゼロに見えて仕方がない。……まぁ、彼には彼なりの理由があったのだろうから、それは百歩譲ってヨシとしましょう。) (4/26 00:10:00) |
おもち/スファレ | > | (───────だけど、ねぇ!!) (4/26 00:10:21) |
おもち/スファレ | > | (その皺寄せが自分にまで来ているんだ!)(住んでいた部屋は追い出されるし、情報は信用ならないと売れないし、仕事を見つけようにもお払い箱!裏切るのは勝手だが、自分の生死に関わるのは頂けないのだよ。こっちは裏切って早数年、逃げて隠れて殺して、挙げ句の果てにはギャングにまで転がり込んだというのに、どこの馬の骨かも分からない人間の残した物で野垂れ死ぬなんて御免だ。イースターエッグを探しにクラメットの面々もいる街まで赴いたのだって、お宝目当てに知りもしない芸術家の葬式に出たのだって、全ては生きる為。家がないと困るとか言われたって、自分ではどうしようもない。そもそもM.O.Dの中でこの迫害っぷりなのだから、そんな中で眠るなんて、いつ殺されるかヒヤヒヤして一睡も出来やしない。幸いこんな目だから、寝たフリなら得意なのだけどね。さてどうしたものか、と寝ているのか起きているのか見分けのつかない瞳で考える。) (4/26 00:11:35) |
おもち/スファレ | > | 「じゃあ俺、ここに住むわ」(何を躊躇うこともなく、サラリと告げられた居候発言。だってそうでしょう?自分は外を彷徨いていれば殺されかねないし、貴方は自分と連絡が取れないのは困る。うんうん、Win-Winじゃないか!)「幸い荷物はあらへんからなぁ〜」(引越しも簡単!なんて言いながら、男は勝手に話を進めている。貴方に負けず劣らず身勝手な男だから、他人への気遣いの仕方も忘れてしまったのかも。) (4/26 00:12:46) |
おもち/スファレ | > | ((田中さん宅、グレーテちゃんへのお返事になります…! (4/26 00:13:05) |
おしらせ | > | おもち/スファレさんが退室しました。 (4/26 00:13:08) |
おしらせ | > | しゃるる/キャロルさんが入室しました♪ (4/27 06:23:11) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、しゃるる/キャロルさんが自動退室しました。 (4/27 06:49:01) |
おしらせ | > | あれま/胞上さんが入室しました♪ (4/28 19:23:33) |
あれま/胞上 | > | ((埋まりそうだったのでここに (4/28 19:23:41) |
おしらせ | > | らむね/メレヴィルさんが入室しました♪ (4/28 19:29:20) |
らむね/メレヴィル | > | ((来ちゃった…♡ (4/28 19:29:34) |
おしらせ | > | 凪紗/Theoさんが入室しました♪ (4/28 19:30:04) |
凪紗/Theo | > | (( こんばんは!!!!!!!二窓ご不快でしたらすぐ退出するので遠慮なく仰ってください🙏 (4/28 19:31:23) |
あれま/胞上 | > | ((ウッヒョーーー!!こんばんは..💕💕💕 (4/28 19:31:46) |
らむね/メレヴィル | > | ((あら、凪紗さんこんばんは~!私は大丈夫ですよ👍👍👍イベントふぁいとですよ~! (4/28 19:32:06) |
凪紗/Theo | > | (( ありがとうございます……!!!!!これもう少し部屋人数増やせたら良いんですがね……🥲🥲 (4/28 19:34:39) |
らむね/メレヴィル | > | ((まぁ、人数多すぎるとみかんさんがさばくのが大変ってことで……!() (4/28 19:35:59) |
2024年04月12日 01時05分 ~ 2024年04月28日 19時35分 の過去ログ
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