「暇潰し部屋」の過去ログ
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2019年09月09日 18時31分 ～ 2023年04月02日 14時58分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
| はな。 | > | 姫「梦にツイッター垢がバレてしまったの。仕方ないわね。梦を消すわ。」 (2019/9/9 18:31:27) |
| はな。 | > | 冥「書道の基本はとめる、はねる、はらうだ。コインパーキングと同じことだ。」白影「待って冥。真ん中事故起こしてる。」 (2019/9/9 18:34:16) |
| はな。 | > | (あひん親) (2019/9/9 18:34:41) |
| おしらせ | > | はな。さんが退室しました。 (2019/9/9 18:34:44) |
| おしらせ | > | はな。さんが入室しました♪ (2019/9/9 20:03:14) |
| はな。 | > | 再開〜 (2019/9/9 20:03:21) |
| はな。 | > | キリト「ケーキ屋に買い物に行って、ウィンドウ越しに『これと…あれと…』と指差しでケーキを注文。店員に［お名前お願いします。］と言われ『闇音です！』と自己紹介。」 (2019/9/9 20:07:14) |
| はな。 | > | サクロ「テーブルの上に『ご飯置いてるから、レンジでチンするかオーブンでブンして食べてくれ。」って言うパパの置き手紙があった。 (2019/9/9 20:10:38) |
| はな。 | > | ニコ:シャーデンが3Dメガネをかけながら、「凄いぞ！！ニコまで飛び出して見える！」…いや、俺は元々立体だぞ。 (2019/9/9 20:12:44) |
| はな。 | > | ヨン:マイクが頭が痛いと言うから「痛いの痛いの飛んでけー☆」ってやったら飛ばした方向にいたライグが倒れた。お前の頭痛はそんなに酷かったのか。 (2019/9/9 20:14:48) |
| はな。 | > | 【椅子が7脚あります。子供は10人います。どうしますか？】 (2019/9/9 20:16:02) |
| はな。 | > | ロランス:あと3脚持ってくるのはどうだろう？/コード:みんな我慢すれば平等なんじゃないか？/マリー:強い子が勝ち取ればいいわ。/オギー:3人殺せば済むよ (2019/9/9 20:18:07) |
| はな。 | > | クラウド ( ＾◎＾)ｽｰ アイリス ( ＾◎＾)ｽｰ… α：それはパインアメだから鳴らないですよ。 アイリス ( ´・◎・｀)ｽｰ… チャリティ ( ´・◎・｀)ｽｰ… α：貴方達… (2019/9/9 20:21:38) |
| はな。 | > | アルヴァ:この前カシュールにキレて、「お前なんか地獄に落ちとけバーカ」ったら「俺が生きてるだけであんたが不快になるなんてやめられないね！！！」ってクソいい笑顔で言ってきて悔しい。 (2019/9/9 20:25:18) |
| はな。 | > | オギー:アルヴァが怖い話をしろとうるさいからしてあげたのに「ミキサーにハムスターを1ぴk…」の辺りで逃げやがった。 (2019/9/9 20:26:54) |
| はな。 | > | α:【攻撃】の対義語はなんだと思いますか？ β「反撃」エリアス「迎撃では？」ニコ「先制攻撃だろ。」…守ると言うことを知らないのでしょうか。 (2019/9/9 20:28:58) |
| はな。 | > | ディル:「これっくらーいの…おべんとばっこに…おにぎり 白米 ライスつーめて…え？変ですか？」 (2019/9/9 20:30:59) |
| はな。 | > | アルヴァ「俺と他3人で荷物を運ぶ時に、「「「せーのっ」」」と言った後に『でもそぉんなんじゃだーめっ☆』と言ったエメイルを俺は絶対に許さねぇ。 (2019/9/9 20:32:25) |
| はな。 | > | ロランス:なぁすぐ「絡も〜〜❤︎」って言ってくるやつは前世パスタだったのか？あぁ？ (2019/9/9 20:33:23) |
| はな。 | > | (勉強すっから落ちっぞ。じゃな！！！)(( (2019/9/9 20:33:51) |
| おしらせ | > | はな。さんが退室しました。 (2019/9/9 20:33:55) |
| おしらせ | > | はな。さんが入室しました♪ (2019/9/10 19:32:57) |
| はな。 | > | いつもの(伝われ) (2019/9/10 19:33:11) |
| はな。 | > | エリアス:チャリティが『女子力！』という掛け声とともに重い箱を持ち上げていた。世界の真理を垣間見た気がする。 (2019/9/10 19:34:17) |
| はな。 | > | アーテル:この前マリーの机の上に不幸の手紙が置いてあった。「このこの手紙を同じ文章で10人に出さないとあなたは1週間後に死にます」みたいな内容だったんだけど、その手紙をみたマリーが、『上等よ。受けて立つわ。』と言いながら手紙を粉々にした。 (2019/9/10 19:37:01) |
| はな。 | > | アーテル「お前もう少し空気読めたら良いのになァ…？」ホール「組成としては窒素78.08％酸素20.95％アルゴン0.93％二酸化炭素0.034％ネオン0.0018％ヘリウム00.00052％。家の循環気流は良好…」アーテル「(こいつ…空気を読んでやがる…！！)」 (2019/9/10 19:38:55) |
| はな。 | > | シャーデン:深夜の二時頃に一人でトイレに行くのは怖いから、いつも頭の中で「ブラジルは真昼間！ブラジルは真昼間！！」と思って走ってる。 (2019/9/10 19:40:08) |
| はな。 | > | カシュール:さっき、ぐずる子供に「静かにしなさい！そんなんじゃ立派なプリキュアになれないよ！」って叱ったお母さんと、一瞬でキリッと静かになった女の子がとても可愛かった。だけど隣に座ってたルチェリーもキリッとした。 (2019/9/10 19:41:57) |
| はな。 | > | ニコ:たまにwindowsで「ファイルが見つかりません」ってエラー表示が出るのは百歩譲って良しとしよう。なんでボタンが「OK」しかないんだよ。全然OKじゃないんだよこっちは。「無念」とかにしろよ。 (2019/9/10 19:42:34) |
| はな。 | > | シャーデン:昨日聞いたニコの一番酷い惚気は「シャーデンは全人類が崇拝してもいいくらい可愛いよな？」 (2019/9/10 19:45:39) |
| はな。 | > | オリヴァー:「つーけま❤︎つーけま❤︎つけまわす❤︎死ぬまでお前をつけまわすー❤︎」 (2019/9/10 19:47:11) |
| はな。 | > | ヴィフト:身長低い女子は高い所に手が届かなくて「んっ！んーーっ！んっ！ふぇ、届かないよぉ(>_<)」って言うと思い込んでいる人がいるようだけど、実際は「ｵﾗｯ！ｵﾗｯｵﾗｯ！ｿｲﾔｯ！ｾｲｯ！ﾖｯｼｬｱｱｱｱ届いたｱｱｱｱ！！！！」っていうのが現実。目を覚まして。私身長高いけど。 (2019/9/10 19:48:35) |
| おしらせ | > | はな。さんが退室しました。 (2019/9/10 19:48:43) |
| おしらせ | > | はな。さんが入室しました♪ (2019/9/10 20:37:31) |
| はな。 | > | イーヴァ:『ゴキブリが梦さんを始末してくれて助かりました』っていうペコちゃんからのメールを見て震えが止まらない。 (2019/9/10 20:39:28) |
| はな。 | > | エリック:食堂でトレイを手にしたまま派手に転んだことがあるんだが、すぐにエリアスが飛んできて「大丈夫でしたか？受身は取れましたか？ 怪我はしてませんか？受身は取れましたか？」 (2019/9/10 20:42:07) |
| はな。 | > | と何故か俺より混乱してて、やたら受け身の有無について聞かれて困った。 (2019/9/10 20:42:58) |
| はな。 | > | 朧:『あの男の娘を誘拐する』を「あのおとこのこをゆうかいする」と読んだ貴方。立派な手遅れです。おめでとうございます。 (2019/9/10 20:44:39) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、はな。さんが自動退室しました。 (2019/9/10 21:22:27) |
| おしらせ | > | はなさんが入室しました♪ (2019/10/20 15:36:21) |
| はな | > | β君出番だよぉ〜〜(書きます) (2019/10/20 15:36:46) |
| はな | > | ------研究者の話------ (2019/10/20 15:37:23) |
| はな | > | …私は昔、とある村で研究者をしていたらしい。 (2019/10/20 15:41:36) |
| はな | > | 今は「β」という名前でαと…あー…生活？しているが、作者の話によるとそうらしい。 (2019/10/20 15:43:45) |
| はな | > | …まぁその過去の話をするよ。面白くもない話だから…帰るなら今のうちだよ。ふふ。 (2019/10/20 15:46:56) |
| はな | > | ------------ (2019/10/20 15:47:02) |
| はな | > | 「ニア！ねぇまた何か作ってるのー！？」 (2019/10/20 15:49:56) |
| はな | > | …彼はヒラリー。とても陽気な子。なぜか私の部屋へよく遊びにくる。 (2019/10/20 15:51:10) |
| はな | > | ヒラリー「ねぇ！！！ニア！ニアってば！」 (2019/10/20 15:51:49) |
| はな | > | ニア「ん…あ、あぁ。ヒラリーか。今日は何をしに来たの？」 (2019/10/20 15:52:26) |
| はな | > | 彼はいつも同じ時間にこの部屋に来るが、何をしに来たかはいつもわからない。 (2019/10/20 15:53:02) |
| はな | > | …まぁ来たところで、これといってする事は無いけどね。 (2019/10/20 15:54:21) |
| はな | > | ヒラリー「…いてる？…ア…ニア！！」 (2019/10/20 15:55:32) |
| はな | > | ニア「あぁえごめん。なんだい…？そんなに声を上げなくてm…」 (2019/10/20 15:56:35) |
| はな | > | ヒラリー「バカじゃないの！？ニアが全っ然聞いてないから声上げてるんだよ！！」 (2019/10/20 15:57:26) |
| はな | > | ニア「そうかい…それは失礼…」 (2019/10/20 15:57:56) |
| はな | > | ヒラリー「もーニアっていっつも僕の話聞いてくれないんだから…だいたいいつも何考えてるの？」 (2019/10/20 15:58:53) |
| はな | > | 私は人と話すのが苦手な性格だったため、話しながら研究のことを考えるなんて事ができず、よく相手の機嫌を損ねさせてしまう。 (2019/10/20 16:00:03) |
| はな | > | 今だけでも反応しなければ… (2019/10/20 16:01:04) |
| はな | > | ニア「うーん…研究のことがほとんどだよ。例えばあの薬とそこにあるサラマンダーを混ぜたら何かいい物ができるんじゃないかな…」 (2019/10/20 16:03:21) |
| はな | > | ヒラリー「う…？サラ…？サマンマダ…？」 (2019/10/20 16:04:04) |
| はな | > | ニア「サラマンダー。溶鉱炉の底に溜まった鉄や硫化物などかたまりだよ。小学生には難しいかな？」 (2019/10/20 16:04:45) |
| はな | > | …しまった。また無意識に人を煽ってしまった。 (2019/10/20 16:05:25) |
| はな | > | もう彼しか話す人がいないのに…どうしよう嫌われたr「えへ (2019/10/20 16:06:12) |
| はな | > | ヒラリー「僕にはまだ難しいや！ふへへ」 (2019/10/20 16:06:51) |
| はな | > | …予想と違いすぎる答えが返ってきた。 (2019/10/20 16:07:35) |
| はな | > | 普通の人なら私のこの言葉に「うざい」という感情を抱いて離れていくはずなのに。 (2019/10/20 16:09:01) |
| はな | > | …やはりこの子は少し変わっているのかも知れない。 (2019/10/20 16:09:48) |
| はな | > | ------ (2019/10/20 16:10:32) |
| はな | > | 翌日。彼はまた部屋に遊びにきた。 (2019/10/20 16:11:09) |
| はな | > | いつもは少し嫌気を抱いていたが、なぜか今日は嫌どころか嬉しかった。 (2019/10/20 16:11:44) |
| はな | > | ニア「ヒラリー。今日は何をしに来たのかな？」 (2019/10/20 16:13:31) |
| はな | > | 勇気を出して自分から話しかけてみた。 (2019/10/20 16:13:50) |
| はな | > | ヒラリーは… (2019/10/20 16:13:56) |
| はな | > | ヒラリー「！えっとねぇ学校の宿題で分かんないのがあって！」 (2019/10/20 16:14:44) |
| はな | > | ニア「…教えて欲しいと。」 (2019/10/20 16:15:02) |
| はな | > | ヒラリー「うん！！いい？」 (2019/10/20 16:15:18) |
| はな | > | ニア「もちろん。」 (2019/10/20 16:15:25) |
| はな | > | いつもより少しだけ、目が輝いていた(気がする)。 (2019/10/20 16:15:57) |
| はな | > | 私は嬉しくて、いつもよりヒントを多目に出しながら教えてしまった。 (2019/10/20 16:18:03) |
| はな | > | ------ (2019/10/20 16:18:09) |
| はな | > | そのまた翌日。彼、ヒラリーは1秒もズレない17時ぴったりに部屋に来た。何も思わずに迎え入れていたが、よく考えればすごいことだ。 (2019/10/20 16:20:31) |
| はな | > | ってそんな事はどうでもいいんだ。今日も私から話しかけy「ニア！」 (2019/10/20 16:21:22) |
| はな | > | 失敗した(´・ω・｀)。 (2019/10/20 16:21:38) |
| はな | > | ニア「んん〜…なんだいヒラリー。また宿題？」 (2019/10/20 16:22:00) |
| はな | > | ヒラリー「ふっふっふ。違うのだよニアソンくん。」 (2019/10/20 16:23:12) |
| はな | > | シャーロックになりきって話しているのか、私を助手のワトソンと見立てて話しているようだった。 (2019/10/20 16:24:20) |
| はな | > | ニア「…ふふ。なら、なにをしにここへ？」 (2019/10/20 16:25:31) |
| はな | > | そう私が答えると、待ってましたと言わんばかりの表情で (2019/10/20 16:26:02) |
| はな | > | ヒラリー「じゃっじゃーん！！！だーれーかーのにっきぃー！！」 (2019/10/20 16:26:30) |
| はな | > | とプライバシーの塊のような物を拾って見せてきた。 (2019/10/20 16:27:20) |
| はな | > | ニア「…誰かの日記ってそれ…どこにあったのよ。」 (2019/10/20 16:28:01) |
| はな | > | 目を光らせるヒラリーに問いかける。 (2019/10/20 16:28:32) |
| はな | > | ヒラリー「なんとですね！川に捨てられていました！！」 (2019/10/20 16:29:03) |
| はな | > | ニア「ッ…！？」 (2019/10/20 16:29:19) |
| はな | > | 日記を捨てるなんてどんな神経をしてるいるんだと思いながらも声には出さずに目を見開いた。 (2019/10/20 16:29:58) |
| はな | > | ヒラリー「わかる。わかるよニアソンくん。僕もびっくりした。」 (2019/10/20 16:32:10) |
| はな | > | ニア「そりゃ…ねぇ。びっくりしますよ。だって日記…ってその呼び方をやめなさい。」 (2019/10/20 16:32:58) |
| はな | > | ヒラリーはごめんごめんと笑いながら話を続ける (2019/10/20 16:34:09) |
| はな | > | ヒラリー「で、この日記なんだけどさ。鍵が掛かってて中が読めないんだよね… (2019/10/20 16:35:22) |
| はな | > | ニア「嫌な予感がする」 (2019/10/20 16:35:39) |
| はな | > | 開けてくれない？」 (2019/10/20 16:35:46) |
| はな | > | ニア「ほらぁ！」 (2019/10/20 16:36:08) |
| はな | > | 私の予感は的中し、しかも予想通りの依頼だった。 (2019/10/20 16:36:55) |
| はな | > | ニア「ん…まぁいいけど…できるか分からないよ？」 (2019/10/20 16:37:58) |
| はな | > | 鍵を開けるなんてした事が無かったから、あまり自信は無いものの… (2019/10/20 16:38:38) |
| はな | > | 人の頼みを断るなんてできなかった (2019/10/20 16:38:48) |
| はな | > | ------(一旦切る)------ (2019/10/20 16:39:30) |
| おしらせ | > | はなさんが退室しました。 (2019/10/20 16:39:33) |
| おしらせ | > | はなさんが入室しました♪ (2019/12/22 21:52:52) |
| はな | > | 消えそうだったので…(( (2019/12/22 21:53:04) |
| おしらせ | > | はなさんが退室しました。 (2019/12/22 21:53:07) |
| おしらせ | > | はなこさんが入室しました♪ (2020/1/5 07:00:10) |
| はなこ | > | コピペ祭〜 (2020/1/5 07:00:21) |
| はなこ | > | スーザ: いびきがうるさい奴は狭くなった上気道が呼吸時に擦れているのが原因だ、外から首を強く絞めてやると2分ほどで静かになるぞ。 (2020/1/5 07:00:34) |
| はなこ | > | 結魂者： 25秒くらい前の私「紅茶にチューブのすりおろし生姜を入れてジンジャーティーにしてみましょ」 今の私「これにんにくだわ！！！？？！！？？！？」 (2020/1/5 07:02:09) |
| はなこ | > | あれぇミスった (2020/1/5 07:02:18) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、はなこさんが自動退室しました。 (2020/1/5 08:21:44) |
| おしらせ | > | はなさんが入室しました♪ (2020/1/7 20:38:58) |
| はな | > | アーテル (2020/1/7 20:39:04) |
| はな | > | 昔のぼくの家はいつも戦争状態だった。 (2020/1/7 20:39:55) |
| はな | > | 母親はろくに家事をせず、理由も無しにぼくのことを殴り、怒鳴り散らかす。 (2020/1/7 20:40:12) |
| はな | > | 父親はぼくを庇ってくれたとても良い人だったけど、反抗しない…できなかった父親を見るのはとても心が苦しかった。 (2020/1/7 20:40:25) |
| はな | > | この地獄はいつまで続くんだろうか。 (2020/1/7 20:40:37) |
| はな | > | ぼくが10の頃だった。 (2020/1/7 20:41:08) |
| はな | > | の宿題で母親が小さかった頃のぼく事を作文に、ぼくは母親への「かんしゃ」の気持ちを作文で伝える事になった。 (2020/1/7 20:41:24) |
| はな | > | ↓(学校)の (2020/1/7 20:41:41) |
| はな | > | ぼくはあまり気が進まなかったが、性格上頼まれたことは最後までやりたいと思ったから、勇気を出して母親に言ってみた。 (2020/1/7 20:42:02) |
| はな | > | アーテル「あの…これがっこうで…もらったから…その… (2020/1/7 20:42:39) |
| はな | > | ギロっと母親の目がこちらを見る。 (2020/1/7 20:42:59) |
| はな | > | 睨んでる訳じゃ無いんだろうけど、とても怖かった。 (2020/1/7 20:43:30) |
| はな | > | だ、だから…これに…ぼくの事を書いてほしいなって…」 (2020/1/7 20:43:48) |
| はな | > | 母親からの視線を見ないように、自分の目を強く瞑りながら頑張って最後まで言い切った。 (2020/1/7 20:44:13) |
| はな | > | 偉いよ昔の僕。 (2020/1/7 20:44:30) |
| はな | > | (切る〜)( (2020/1/7 20:44:39) |
| おしらせ | > | はなさんが退室しました。 (2020/1/7 20:44:42) |
| おしらせ | > | はなさんが入室しました♪ (2020/3/14 12:03:51) |
| はな | > | 母親は僕をじっと見つめた後 (2020/3/14 12:04:12) |
| はな | > | 『…そう。時間があれば書いておくわ。』 (2020/3/14 12:04:44) |
| はな | > | とだけ言って、ぼくの知らない人と外に出て行ってしまった。 (2020/3/14 12:04:59) |
| はな | > | ぼくはこれが優しさだとは思ってもいないけど、初めてのその声質に信じられないくらい安心していた。 (2020/3/14 12:05:18) |
| はな | > | やっぱり、ぼくは母親の事がまだ好きなんだと思った。 (2020/3/14 12:05:36) |
| はな | > | まぁ、結局は書いてくれなかったんだけどね。 (2020/3/14 12:05:50) |
| はな | > | 12歳になった。 (2020/3/14 12:06:14) |
| はな | > | 毎日家に帰ると、リビングのテーブルにはお酒の瓶が何本もたっていて、タバコと思われる紙の棒もたくさんあった。 (2020/3/14 12:06:29) |
| はな | > | なにか母親に嫌な事があったんだろうな。 (2020/3/14 12:06:44) |
| はな | > | そう思ってその場を離れようとすると (2020/3/14 12:06:55) |
| はな | > | 『ねぇ…なんでなの…？』 (2020/3/14 12:07:25) |
| はな | > | 母からそう聞かれた。 (2020/3/14 12:07:35) |
| はな | > | 「え、うんと…なに、なにが？」 (2020/3/14 12:07:59) |
| はな | > | 急に聞かれたものだから頭が追い付かず、変な返しをしてしまった。 (2020/3/14 12:08:15) |
| はな | > | 『これ…今日ね…ポストに入ってたの…』 (2020/3/14 12:08:29) |
| はな | > | 「…これはなに？」 (2020/3/14 12:08:45) |
| はな | > | 母は四つ折りにされた紙を渡してきて、中を見て、と言うような視線で見つめてきた。 (2020/3/14 12:08:59) |
| はな | > | ぼくは母親関連の事は基本解決できないので、諦めた目で紙を開いた。 (2020/3/14 12:09:15) |
| はな | > | ［アーテル。ライシャ。私はこの家に帰ってくる事はありません。さようなら。父より］ (2020/3/14 12:09:31) |
| はな | > | (ライシャは母親の事です…) (2020/3/14 12:09:59) |
| はな | > | 絶望した。 (2020/3/14 12:10:19) |
| はな | > | だって、唯一話せる父親が、もう、もう帰って来ないと知ったから。 (2020/3/14 12:10:35) |
| はな | > | 『あの人、もう帰って来ないんだって。…………アーテル？』 (2020/3/14 12:10:49) |
| はな | > | ぼくは理解したくなかったから、数分間棒立ちになっていたと思う。 (2020/3/14 12:11:03) |
| はな | > | 母に名前を呼ばれた事にも気づかなくて、少し申し訳なくなった。 (2020/3/14 12:11:20) |
| はな | > | 「うん…うん。ごめん。大丈夫。 (2020/3/14 12:11:39) |
| はな | > | 『いいのよ。何もしなくていい。…ただ、あの人に会う最後の時を楽しんで。』 (2020/3/14 12:11:53) |
| はな | > | 「どういう…？」 (2020/3/14 12:12:05) |
| はな | > | 母は紙の端っこをとんとんと叩いて、ぼくに見るように言った。 (2020/3/14 12:12:18) |
| はな | > | …そこには、ぼくにとって最高に嬉しい事が書いてあった。 (2020/3/14 12:12:42) |
| おしらせ | > | はなさんが退室しました。 (2020/3/14 12:12:46) |
| おしらせ | > | はなさんが入室しました♪ (2020/3/17 11:09:29) |
| はな | > | え、まって天照ちゃん。 (2020/3/17 11:09:43) |
| はな | > | 急に辞められても困るというか (2020/3/17 11:10:11) |
| はな | > | 結論？結果？が出てないのに現段階で1番権利がある天照さんが辞めるのはどうかと思う。 (2020/3/17 11:11:05) |
| はな | > | 私の言い方は悪いかも知れないけど、その行動は嫌になって投げ出してるだけだよ。 (2020/3/17 11:11:37) |
| はな | > | お願いだから私たちに話して。まとめて。 (2020/3/17 11:12:00) |
| はな | > | お願い。 (2020/3/17 11:12:07) |
| はな | > | もう一回集まって話したいな… (2020/3/17 11:12:49) |
| はな | > | 「○○はどうする。」「○○はこうする」だけでも良いから。 (2020/3/17 11:13:30) |
| はな | > | せめて混乱を招くような事はやめてください…。 (2020/3/17 11:14:11) |
| はな | > | (ここに書くのはダメかも知れないけど伝えたかったんですすみません。) (2020/3/17 11:14:58) |
| おしらせ | > | はなさんが退室しました。 (2020/3/17 11:15:00) |
| おしらせ | > | はなさんが入室しました♪ (2020/3/31 00:15:50) |
| はな | > | はじっこに小さく、 (2020/3/31 00:16:11) |
| はな | > | 「お父さんと会うのは最後だよ。明日必ず○○に来なさい。」 (2020/3/31 00:16:47) |
| はな | > | ぼくは嬉しくて、たまらなくなって、その日はすぐに眠りについた。 (2020/3/31 00:17:02) |
| はな | > | 人間、いい事が待っていれば寝れないもんなんだな…少し大人になった気がした。 (2020/3/31 00:17:28) |
| はな | > | さぁ、父親に会いに、あそこへ行こう。 (2020/3/31 00:17:45) |
| はな | > | ぼくはステップを踏むような軽い足取りでそこに向かった。あのコート… (2020/3/31 00:18:02) |
| はな | > | 「お父さん！」 (2020/3/31 00:18:14) |
| はな | > | こっちを確認して、父親がぼくに手を振る。これほど幸せになった時間はないだろう。 (2020/3/31 00:18:29) |
| はな | > | ぼくは一直線に父親に抱きついて、泣きまくった。これでもかというほどに、思いっきり泣き喚いた。 (2020/3/31 00:18:49) |
| はな | > | ぼくが泣き止んで落ち着くと、父親はゆっくりと口を開く。 (2020/3/31 00:19:01) |
| はな | > | 『いいかアーテル。俺は逃げる。もう嫌だから。分かるだろう？…君も嫌なら逃げてもいい。一緒には行けないが、孤児院に行けば幸せに暮らせる。どうだ？』 (2020/3/31 00:19:16) |
| はな | > | ぼくは父親といれないのなら、一緒だと思ったのか、 (2020/3/31 00:20:01) |
| はな | > | 「…ううん。いい。お母さんといる。」 (2020/3/31 00:20:25) |
| はな | > | と告げ父親を見つめた。 (2020/3/31 00:20:37) |
| はな | > | 『…そうか。偉いなぁアーテルは。人を見捨てないでいるのか…そうか…。 (2020/3/31 00:20:52) |
| はな | > | 父親の泣きそうな声がぼくに届く。 (2020/3/31 00:21:05) |
| はな | > | その…なぁ…お父さんにはこんなものしかあげられないが、この帽子をお父さんだと思って…胸をはって生きてくれ。なぁ。』 (2020/3/31 00:21:19) |
| はな | > | そう言うと父親はぼくに帽子を押し付けるように被せ、『もういらないと思ったら、返しに来てね。』それだけ言い残して、黒い車に乗って行ってしまった。 (2020/3/31 00:21:37) |
| はな | > | が、父親に貰った帽子はとても心強く、悲しみなど吹き飛ばすほどだった。 (2020/3/31 00:21:57) |
| はな | > | もう、お父さんには会えないというのに。 (2020/3/31 00:22:06) |
| おしらせ | > | はなさんが退室しました。 (2020/3/31 00:22:21) |
| おしらせ | > | はなさんが入室しました♪ (2020/3/31 22:46:36) |
| はな | > | 父親がいなくなって、ぼくは中学生になりました。 (2020/3/31 22:47:24) |
| はな | > | 母親からの暴力は絶えず続いていたが、前よりはいい気持ちで過ごせていた気がする。 (2020/3/31 22:47:35) |
| はな | > | 授業参観や、テストの報告は良いように嘘をついて適当に紛らわしていたので、特に問題は起こらなかった。 (2020/3/31 22:47:47) |
| はな | > | 暴力を振るっていた母親に、ぼくには素朴な疑問があった。 (2020/3/31 22:48:37) |
| はな | > | 『あの人はぼくの事が好きなのか？』 (2020/3/31 22:48:55) |
| はな | > | 別に特別気になった訳ではないけど、特にやる事もなかったぼくはそのまま聞いてきた。 (2020/3/31 22:49:12) |
| はな | > | 「ねぇ。お母さんはぼくの事好き？」 (2020/3/31 22:49:43) |
| はな | > | 『…そうねぇ。好き… (2020/3/31 22:49:56) |
| はな | > | 嬉しかった。少しでも大切な娘だと思ってくれている事がものすごく…すごく… (2020/3/31 22:50:22) |
| はな | > | …と言ったら綺麗事ね…。』 (2020/3/31 22:50:42) |
| はな | > | 「…え？」 (2020/3/31 22:51:18) |
| はな | > | 『だって…貴方って、別に望んで産んだわけでもないし…』 (2020/3/31 22:51:30) |
| はな | > | 「え、でもぼ、くは…え…っと…」 (2020/3/31 22:51:47) |
| はな | > | 『大切にされていたとでも…？私だって貴方なんか育てたく無かったわよ…！！気持ちよさ求めてやってたらデキちゃって！！仕方なく育てたのよ！！！！貴方なんか捨てたかったわ！！！』 (2020/3/31 22:52:32) |
| はな | > | 「そだ…デキ…えぇ…うっ…」 (2020/3/31 22:53:45) |
| はな | > | ぼくは悪く無い、分かっていたけど、のしかかる様々な感情は計り知れなかった。 (2020/3/31 22:54:07) |
| はな | > | 『そうよ！！！捨てたかった！！！！でもね政府が許さない！！！！！捨てても捨てても私の元へ戻されて！！！邪魔ったらありゃしないわ！！』 (2020/3/31 22:54:22) |
| はな | > | 「は…っ、ごめ、ごめんなさ、っい…ぼ、ぼくお母さん、をっ…幸せ、にするから…」 (2020/3/31 22:55:15) |
| はな | > | 『幸せに！？何を言ってるの！！！貴方には無理よ無理！！！！絶対無理よ！！！貴方がここにいる以上無理よ！！！』 (2020/3/31 22:56:48) |
| はな | > | 「…っあ''、」 (2020/3/31 22:57:00) |
| はな | > | ぼくの中の何かが切れました。 (2020/3/31 22:57:18) |
| はな | > | これ以上ないくらいに気分が悪かったです。 (2020/3/31 22:57:29) |
| はな | > | ぼくはぼくの無力さを感じました。 (2020/3/31 22:57:43) |
| はな | > | 死ぬことにします。 (2020/3/31 22:59:41) |
| はな | > | ですが最後にアレを幸せにして死にます。 (2020/3/31 22:59:53) |
| はな | > | ぼくはいい子になってまた別のモノになって幸せになります。 (2020/3/31 23:00:09) |
| はな | > | さようなら。 (2020/3/31 23:00:21) |
| はな | > | ____________________ ____ __ _ (2020/3/31 23:00:39) |
| はな | > | そう言って彼女は、ベランダから軽やかに身を投げた。 (2020/3/31 23:00:58) |
| はな | > | 終. (2020/3/31 23:01:13) |
| おしらせ | > | はなさんが退室しました。 (2020/3/31 23:01:16) |
| おしらせ | > | 小野寺さんが入室しました♪ (2023/4/2 14:57:52) |
| 小野寺 | > | 小野寺 (2023/4/2 14:57:56) |
| おしらせ | > | 小野寺さんが退室しました。 (2023/4/2 14:58:04) |
2019年09月09日 18時31分 ～ 2023年04月02日 14時58分 の過去ログ
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