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「【 ソロル部屋 】▲ We're losers. ▽」の過去ログ

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2020年08月02日 12時21分 ~ 2020年08月03日 19時08分 の過去ログ
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ゆいちいゆ(勿論、人のために時間を多く費やしたり、急に仕事に真面目になったりと最近は周りに驚かれる行動ばかりしている。普段から、表に感情を飾らないようにしているから涙やらが溢れそうになると自分でもとても驚く。トイレに駆け込むフリをして今を含め何度、感情に驚かされたことだろう。前髪が目を覆ってくれることに感謝する、赤くなった目元を見られずに済むから。周りには隠れてまた煙草とか飲酒とかしてるんじゃ、と言われることもあるがそういうことにしておいた方が楽だろう________。)   (2020/8/2 12:21:14)

ゆいちいゆ...は?...だって、まだ看病しないとなんだろ...っこんな時に馬鹿にすんなよ...("亡くなったらしい"と、そんな言葉を耳にした。看病も終わりだと。一瞬現実から引き離されたような気がした。一瞬、別の世界に行ったような、そんな感じ。不思議と涙は出てこなかった。こうなることはわかっていたのだから。最後に話を聞いた時になんで耳を塞いだ?せめてお礼でも言えばよかったか...それか...それか...。)___(案外すぐに葬儀は終わった、と言ってもあまり人の多くない葬儀だったが。周りで涙を流す人たちの中で1人、一度も泣かずに感情を仕舞い込んだ。ここで泣いたところで終わったものは戻らない。そんなこと誰でもわかっているはずだから。溢れそうになった涙が一滴、頬を伝ったのは誰にも見えなかったはず。明日からは何かが物足りないいつも通りの日常が訪れる。いつも通り煙草を吸って、酒を飲んで。)   (2020/8/2 12:21:42)

ゆいちいゆまぁ...ここまで鮮明に思い出せるとは思わなかったけど...覚えてても泣いたとしても...今、あの時を取り戻せるわけじゃないんだし...(くわえた煙草に火をつけて煙をふっと吐く。それから財布を開いて給料日を確認する。減らされた給料の量にため息を吐きつつも仕事時間になったら逃げる、ついでに酒を買い足しに行く。いつも通りの日常が戻ってきた。)...局長、今までありがとう...局長、これからよろしく...(そう呟くとみんなが待つ、扉を開けた。)   (2020/8/2 12:22:00)

ゆいちいゆ((暇すぎて死にそうな時に読んでくれれば...時間勿体ない(   (2020/8/2 12:23:27)

おしらせゆいちいゆさんが退室しました。  (2020/8/2 12:23:32)

おしらせゆいちいゆさんが入室しました♪  (2020/8/3 18:09:21)

ゆいちいゆ(いつからか、夢に出てくる美しい大きな羽の生えた天使が頭から離れない。殆ど後ろを向いてて顔が見えない、手を伸ばしても届かない、声をかけても届かない、とても遠く、とても近い、とても大きな存在。色のない世界にいる色のないたった一つの存在。あぁ、でも一色だけ...『赤』が見えた気がする。まぁ、なんでもいいさ。もう夜遅い、明日は仕事自体が休みだけど、そろそろ寝ないといけない。大切な人との明日の約束に遅れてしまう。____自分が次に目を開けたときの景色は最近よく夢で見る色のない場所。でも、いつもと違って天使以外も見える。その天使に向けて、周りから罵声が浴びせられている。音は無いけど、目で見える。でも何故だろう、天使は悲しむ素振りを見せない、まるで罵声が届いていないよう。それどころか笑っている。ついさっき咲いたような、でももうすぐ散ってしまいそうな綺麗な笑顔で。)   (2020/8/3 18:09:26)

ゆいちいゆ...ねぇ...悲しく無いの?...そんな事を...言われて......っ(ここに来てから初めて声を発した。初めてあの天使に関わった。初めてあの天使の顔を見た。とっさに口を抑えてその場にしゃがみ込んだ。吐き気がする。自分の発した言葉はまるで昔の自分のような口調。天使の姿はまるで昔の自分のよう。天使が浴びせられていた罵声は昔、自分に浴びせられていた罵声のよう。ただ一つ違うのは、笑顔かどうかだけ。色のない地面に赤い涙が落ちる。自分の目の色のような、血のような色。スッと誰かの手が目元に触れると、次に落ちた涙は透明で透き通っていた。顔を上げると天使...いや、昔の自分が立っていた。毛先がバラバラの真っ白な髪が肩を撫で、血液が落ちたような赤い瞳はまるで誰かに操られる人形、足や腕、首のところどころにある治りかけの切り傷はアルビノ狩りに合ったときのものだろう。背中の羽は痛々しい傷口から生えていて、ところどころに血が付着している。羽はとても大きく、傷口を隠しているよう。この天使は昔の自分なのだと察した。)   (2020/8/3 18:09:39)

ゆいちいゆ...なんでそんなに笑顔なの..."私"は昔そんなに笑った事ない...哀しか貰えなかったのに...なんで...(自分の発する言葉は震えていた。話し方も声も子供っぽい。昔の自分と同じだ。ふと怖くなり、自分の髪の毛を手で乱暴に掴んだ。抜けて手に残った髪の毛は白色だった。震える手に赤く染まった、昔の自分の手が重なる。)『何泣いてんだよ、せっかく哀を閉じ込めてやってたのに...』(ふと、声が聞こえる。昔の自分が発するのは最近の自分の話し方、声そのものだった。自分の感情のない笑顔は吐き気を誘う。口元を覆い、嫌なものを吐き出すと、吐き気はスッと収まった。口元を覆った手に目線を移すと黒い灰が溜まっていた。昔の自分の方を見るとすっかり笑顔が消えていた。)『あのさぁ...なんで"それ"を全部吐き出しちゃうの?せっかく貯めてたのに...まぁいいか、それより...』   (2020/8/3 18:09:54)

ゆいちいゆ(表情を変えず、しゃがんでいる自分を見下すようにしながら淡々と言葉を発する。何を言っているのかは聞こえるが声はすぐに抜けていく。時々覗く舌には『愛』という文字が彫り刻まれている。不思議と自分にも似たものが彫り刻まれているように感じて、無意識に自分の舌に触れる。舌には凹凸があって、なぞると『哀』という字になった。)...あなたは、なんでここに居るの..."私"の心の底にずっと入ってた筈なのになんで出てきたの?...   (2020/8/3 18:10:09)

ゆいちいゆ(考えた訳でもなく、勝手に言葉が出てきた。ここに来た時はいつも何かが抜けた気がしてとても悲しい気持ちになっていた、その理由がやっと分かった。此処では欲しいもの、目に見えないものならなんでも手に入れることができる。昔の自分は『愛』を、今の自分は『哀』を欲していた。昔の自分は愛を貰えなかった、愛を渡すこともできなかった。その時は悲しむことだけが得意だった。此処では愛を貰えるから笑顔でいられて、罵声も聴こえなかった。今の自分はちゃんとした愛を貰えていると思っている、ちゃんとした愛を渡すこともできる。でも悲しくても人前で涙を流すことはできなかった。隠れて流す涙はきっと濁っているから。此処では透き通った涙を流せる。感情に任せて泣ける。)『もう十分だろ...なんでそこまでして泣きたがるんだ、面倒な奴だな...』   (2020/8/3 18:10:19)

ゆいちいゆ(昔の自分がしゃがんで此方に手を伸ばす。自分の前髪に触れると触れたところから黒く染まり、それを見て昔の自分が満面の笑みを浮かべる、その瞬間視界が白く光思わず目を瞑る。____次に目を開けるとそこは布団の中だった。外はまだ明け方で薄暗い。起き上がるとちょうどインターホンが目に入った。誰かが来ていたことを知らせる、赤いランプが点滅していた。インターホンの画面を覗き、表示される日にちをみて目を疑った。前に寝た時から5日も経っていたのだ。そういやお腹も空いている、携帯にも何件もの電話やメールが来ていた。)...なんだっけ...(夢でのことは思い出せない。思い出せるのは...真っ白の天使がいたことだけ。まぁ、いつかわかるだろう。また、昼になったら起きようと布団に潜って目を瞑った。布団の上に、赤く汚れた白色の髪の毛とところどころに血がついた白い羽が落ちていることには気が付かずに。)   (2020/8/3 18:10:29)

ゆいちいゆ((そな×過去そな   (2020/8/3 18:10:59)

ゆいちいゆ((意味不シチュだぁ   (2020/8/3 18:11:26)

おしらせゆいちいゆさんが退室しました。  (2020/8/3 18:11:29)

おしらせよもぎさんが入室しました♪  (2020/8/3 19:05:02)

よもぎ見上げるとそこは青空。今日も絶好のサボり日和。 こんな日はかったるい授業なんて無視してダラダラと過ごすに越したことにない。どうせここは、自分以外に存在する人物などいないのだ。 「そ~~~な!」 前言撤回。誰かいた。 背後から聞こえる叫び声に近いそれはこの静穏の場に相応しくなく、しかも自分の名を呼んでいる。 自分以外に授業をサボるような奴などいたのだろうか?否、もしいたとしても先ほどここに来たときはそんな気配など感じなかったのだから、一体どうして声が聞こえたのだろうか、なんて幻聴までも疑ってしまう。 「も~!こっち向きなさい、ですわ!」 再び声が聞こえる。さすがにここまで幻聴が聞こえるほど、自分は気を病んでいるわけではないと思いたいため--仕方なく、本当に仕方がなく、「なに……うるさいんだけど……」なんてぶつぶつと文句を吐きながら声の方向に体を動かす。 「……誰?」 自分の名前を知っているのだから、しかもそれを軽々しく呼ぶものなのだから、自分も相手を多少知っているのだろうと思っていた。   (2020/8/3 19:05:30)

よもぎただし視界に映る者__容姿からして彼女は、記憶を探ってもどうも思い出せない者。そもそもこんな奴、この学校で過ごしてから一度も見たことがない気がする。 だから彼女を見てからの第一声は不審者を遠くから眺めるような怪しい目つきで、しかも声を潜めるように言ってしまったものだから、明らかに彼女を不審に思っていることは伝わっているだろう。 自分が他の者に興味がないのは事実なのだからただ単に認識していなかっただけかもしれないが、本当に彼女がここに不法侵入した不審者だって場合もある。 どちらにせよ、自分は目の前の彼女を知らなかった。 「私は小町ですわ!貴女は東雲溯奈!私、知っていますわよ!」 「……なんで俺の名前知ってんの……?」 膝を抱えて座っていた自分は、大きくなる相手に対する不審ゆえに膝を更にと自分のもとへ引き寄せる。 自分がどんな態度を取ろうと彼女は彼女の態度を揺るがないようで、やけに大袈裟な仕草と共に、どこか自慢げに自分の名前を言い当てていた。 「逆に貴女は、私のこと知りませんこと?」 「……知ってるわけないじゃん……」   (2020/8/3 19:06:28)

よもぎ こいつはさっきから何を言っているんだ。一度も会ったこともないであろう相手のことなど、知っているわけがない。先程まで自慢げに言葉を紡いでいたと思えば、今度はどうして知らないんだ、なんて不思議そうにこちらを見つめてくる彼女。 さっきから全く話がかみ合っていない。むしろ、彼女のペースに付き合わされている気がしてならない。 別に相手のペースにそのまま流されているほうが楽で良いのだが、話の内容が内容だ。なぜ自分のことをそこまで知っているのか分からないし、彼女自身はいったい誰なのか、外見的に一年だとは思うが___とにかく、彼女の情報が一切此方にはない。 「……本当に?」 数秒その場に沈黙が流れていたと思えば、か弱い音がふと耳に入った。先程の自信に溢れているような力強い声とは変わった、おそるおそるというような声色。仁王立ちしていた彼女は一変、自分と真正面から目を合わせるためか蹲み込んでくる。 何故突然このように彼女の様子が変化したのかわからなかった。まるで自分が悪いような空気が流れ、思わず舌打ちをしてしまいたくなる。それを抑えるための、長い長いため息をひとつ。   (2020/8/3 19:06:50)

よもぎいくら黙っていてもじっと見つめてくるのだから、仕方なく口を開く。適当に追い返そう。面倒なことは御免だ。彼女が自分を誰と間違っているのかはわからないが、とにかく、これ以上会話を続けようとしても無駄。 「……さあね」 「溯奈!」 そこできっと自分は「知らないよ、諦めて」なんて言うと思っていたのだが。はっと自分の言ったことに驚愕した。なにを自分は今口走ったのか?まるで自分が本当は彼女のことを知っているような言い___彼女もぱっと表情が一変、そんな顔をしている。表情の変化が激しすぎないか。驚愕とどこか感じてしまう気まずさに顔を逸らした。 「溯奈!やっぱり覚えているんですわね!私、嬉しいですわ!」 未だ耳に入るのは心から喜んでいますなんて声色をしている彼女の高い声。自分がどれだけ間違えたことを言ってしまったか心から反省している。平穏なサボり日和を過ごせるはずだったのに、どうしてこうなってしまったのだろう。しかしながら、今の台詞が正しかったから正しくないかは置いておいて、何故かこのセリフに違和感は感じなかったのだ。   (2020/8/3 19:07:16)

よもぎまるで心の内に潜めていたものを吐き出したような、むしろ彼女に対するほんの少しの違和感が解消されたような。それに首を傾げながら、キラキラした瞳を向ける彼女から避けながら自分は思案し続けていた。彼女のその瞳に多少の抵抗を抱きながらどこかそれが慣れたような空間に感じてしまうことに、何故か嫌な気持ちはしなかったのが本音だった。   (2020/8/3 19:07:26)

よもぎ((学パロこまそな未満、小町は前世記憶ありそなさんは前世記憶薄い設定です。そなさん視点だから解釈違いしかないと思うごめんなさい   (2020/8/3 19:07:57)

おしらせよもぎさんが退室しました。  (2020/8/3 19:08:01)

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