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2020年03月12日 02時33分 ~ 2023年05月21日 08時24分 の過去ログ
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三日月宗近/環 | > | 黙らぬ。元はと言えばお前から始めた話だ、それを感情のままに押さえつけるのは無責任、理不尽というものだろう(奇妙な笑みに惑う様子もなく。ただ、凪いだ双眸を向け、淡々と言の葉を紡いだ。確りと肉を打った感触に感じたのは達成感より幾らか空虚なもので、再度見た、先程よりは上手く咲いたような彼の笑みを一瞥し、一瞬眉根寄せた後に此方もにこりと笑んで)鶴…、……否、良いか。……まだまだおぬしには負けられん。が…良い勝負だった。有意義な時間だったぞ。 (2020/3/12 02:33:42) |
鶴丸国永/銀花 | > | そうかい。なら俺が黙ろうかね。元より答なんざ要らない只の戯れ言だ、きみが勝手に答えた…と責任転嫁でもしてな。(終わってしまえば心は幾らか落ち着けるもの。引いていく昂揚感と共に感情から目を背け、からからと快活に笑ってみせた。苛立ちの理由を負けた悔しさとして誤魔化した。無事な方の腕で木刀を拾い上げ、所定の位置に戻す。歩く度に肩が嫌らしい痛みで痺れた。無意識に上がっていた呼吸を整えながら言葉を返した。)此方こそ。俺もまだまだだな、勉強せにゃいかん事が多い。 (2020/3/12 02:39:55) |
おしらせ | > | lizasexyさんが入室しました♪ (2020/3/12 02:54:05) |
削除 | > | 削除 (2020/3/12 02:54:13) |
おしらせ | > | lizasexyさんが退室しました。 (2020/3/12 02:54:21) |
三日月宗近/環 | > | はは、責任転嫁か、無責任な奴め。…まあ良い、今回ばかりは、そういう事にでも、(相手のそれは平常らしい笑みである筈なのに、感覚的にそれが真でないことが伝わるのが居た堪れなかった。すい、とあくまで自然を装って白から目線を外す。遅れて木刀を仕舞って)…そうか?なかなか良い動きをしておったがな。気を抜けばやられていたやもしれぬ。して…鶴(からりと笑った後、穏やかな声で彼を呼ぶ。色んな意味で痛めつけてしまった。無論自身の意見を曲げるつもりは無いが、それでも。ただ少し、夜を越える安寧を分けるくらいは。一歩ずつ、彼との距離を詰め (2020/3/12 03:00:49) |
鶴丸国永/銀花 | > | 無責任な位が神様らしいさ。(相手の心が平静のそれで無い事は理解している。知覚していながら降れなかった。故に話を簡潔にして区切らせた。気紛れな神様。それで良いのだから。)おっと、きみに評価されるたあ鼻が高い。…うん?どうしたどうした、そんな猫撫で声で。(呼んできた声は先程のあれこれと合致せず、気持ち悪いぞ、なんて付け足しながらも振り返った。まだ肩の痺れは抜けずに片腕を垂れ下げたまま、近寄られて無意識に半身に引いた程度で逃げる事無く。) (2020/3/12 03:06:33) |
三日月宗近/環 | > | 都合の良い時だけ一丁前に神を名乗りおって。半端な神は嫌われるぞ(ふ、と鼻で息を吐く。下手に掘り下げられないのがありがたかった。気が回るんだか回らんのだが、と内心肩竦めつつ此方も軽口を添える程度に収め)俺とて良いと思ったものは正直に賞賛するさ。…猫撫で声とは失敬な。大抵こう話しかければ短刀は喜ぶぞ?(言葉で反論こそすれ、表情は至って穏やかにからりと笑っていて。相手の額にとん、と右手人差し指をつき、くるりと小さく円を描きつつ“何、今日の礼の分だ、有意義な時間への駄賃だと思って受け取っておけ”と言葉を紡ぐ。気休め程度の幸福は刹那の繊月の輝きと共に彼へ。) (2020/3/12 03:21:00) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、三日月宗近/環さんが自動退室しました。 (2020/3/12 03:26:17) |
おしらせ | > | 三日月宗近/環さんが入室しました♪ (2020/3/12 03:27:16) |
三日月宗近/環 | > | ((半日居た…のか。ただいま。 (2020/3/12 03:28:12) |
鶴丸国永/銀花 | > | なあにを今更。何時でも神様気取りだぞ。(まるで相手にしないとばかりにひらひらと片手を振る。痛みは残るが痺れは引いてきた。お得意の演技でやり過ごせる。打撲傷になっていなければ良いが、なんて内心溜め息を吐いた。)生憎短刀共程に素直な性分はしてないんでな。…っ。ぁ。(額に指先があてがわれた。見えた“光”と言葉は呪いの様に頭を殴った。寄越される前に気付けば顔全体を奥底から溢れる闇で覆っていた。光が闇へと流れた隙に戦闘時同様後退りして距離を取り、闇に手を振れて引き剥がして塊として手に持ち直した。当然、身体の色は黒く染まる。盛大に息を吐き出し、紅に染まる瞳に胡乱を落として見詰めた。)…何かの嫌がらせかい? (2020/3/12 03:35:17) |
鶴丸国永/銀花 | > | ((お帰り。互いに暇人だな。(けら、) (2020/3/12 03:35:44) |
三日月宗近/環 | > | はっはっは。では傲慢の間違いか。所詮神とはいえ末席に過ぎんのに(けらけらと笑ってみせる。調子の良い奴め、と双眸を細め再度息を吐いて)道理でおぬしに可愛げが足りん訳だ。短刀らに学んではどうだ?さすれば少しはその生意気も改善されるだろうよ。…(突如闇に包まれる相手に、僅かに目を見開き、瞬時に微笑へと修正する。純白を漆黒に染めた彼を見るのは初めてだった。開いた距離、疑心の目にも動じた様子を見せずふむ、と僅かばかり輝度の増した双眸で彼と視線交えつつ顎に手を添え)…否。おぬしは何でも上手く隠すからなぁ、少しばかり試してみただけだ。…失敗したが、な。 (2020/3/12 04:00:37) |
三日月宗近/環 | > | ((まあ暇なのは良い事(?)だが…もう朝だぞ、鶴。おぬしは大丈夫か?その、眠気、とか、予定とか。(こて、) (2020/3/12 04:06:45) |
鶴丸国永/銀花 | > | 生意気上等、可愛げなんざ不要だろう。…悪気が無い分厄介極まりない。全く、この姿は嫌いなんだ。鶴らしくない。(こうなってしまうと繕う理由も失せる。すとんと落ちた表情で冷たく相手を見定めた。黒くなった所為だろうか、やけに目の前の相手が眩しく見える。そして本能的な嫌悪が膿んだ。ゆったりと瞬いた後に目を細め、手にしていた闇を己の影へと溶かし、再び溜め息を捨てた。)ま、こんな質なんでな。どうにも受け付けられん。 (2020/3/12 04:08:12) |
鶴丸国永/銀花 | > | ((本当だな。眠気も予定も無いが、其方さんこそどうだい? (2020/3/12 04:08:48) |
三日月宗近/環 | > | いやいや、いざという時は武器にもなるさ。多分な。…あいすまぬ。俺とて虐めたい訳ではなかったんだがなあ。(素直に謝罪を一つ。すっかり仮面を剥いだ状態の彼に成程な、と違和感の正体を実感しつつ、嗚呼、と小さく声を零し、片目を覆うようにくしゃりと前髪を乱した。眩しいだろう、光を与えた直後だから、と苦く笑う。目線は溶けていく闇に自然と向いて)…仕方あるまい。真逆の特質を持った性だ。 (2020/3/12 04:28:36) |
三日月宗近/環 | > | ((あっという間だな。俺は…正直限界が近い。いつふつりと意識が飛ぶか分からんなあ(ほけ、) (2020/3/12 04:29:45) |
鶴丸国永/銀花 | > | 俺達の武器は刀で事足りる。嗚呼否、謝罪は求めちゃいないさ。知らなかったなら致し方が無い。(一体何を考えているのだろう。悩ましげな様子に吐息を零し首を傾げるも当然分からない。短い単語を列挙されても伝えられない以上些末なものとしか認められず、ただ眩さを直視出来ずに視線は逸れた。乾いた笑い声を放ちながら気怠い動作で片手を振る。)道理で相容れない訳だな。 (2020/3/12 04:36:49) |
鶴丸国永/銀花 | > | ((寝落ちするまでなら付き合うし、もう眠りたいなら解散とするぜ?続きがしたけりゃ出来る時に呼べば来るし。 (2020/3/12 04:37:35) |
三日月宗近/環 | > | 戦いの場ではな。だがそういう話ではない。…ん、そうか。まあ次からは気を付けよう(ゆっくりと、腕を下ろす。“今宵は満月だろう”と再度口を開く。“今のはほんの少量だから見た目に大差はないが、月が明るい日は効力も上がるのでな。異様に光るんだ。こんな老いぼれに誰かを照らせるわけでもないのに”と、逸らされた視線を追うことも無く告げた。たとえ照らしたところで、この足元は暗いままだ。そう思いつつ。)…そうさな。 (2020/3/12 04:49:33) |
三日月宗近/環 | > | ((んん…少し持ち直した、し、もう少し続けたい気持ちもある。まあ…あと四半刻程は持ちこたえよう。それ以降は確実に思考が止まるので寝させてもらうが。すまぬなあ、爺なのに無駄に睡魔が働くゆえ(苦笑、) (2020/3/12 04:51:44) |
鶴丸国永/銀花 | > | 日常生活に武器が持ち出されるなんざそうそうないし、あったとしても武器や能力で十分だ。余計なものは身を重くするばかりだろうしそもそも俺に可愛げ付与した所で誰が喜ぶんだ。(やれやれと呆れを込めて首を振る。相手からの言葉は聞いた。聞いた上で頭には入った。そうか、なんて極々短い返事になったのは単純に興味が湧かなかったからだ。能力による見た目の変化は割りかしらある話。意味深な台詞に一々突っ掛かりたくなる程の気力は今はなく、時間経過でじわじわと白さを取り戻す身体を見た後、情報交換として淡々と紡いだ。自己満足以外の何ものでもなく、声は死んでいた。)俺の力は暗がりや暗い感情の濃さや広さだとかを利用する。時としては光が強い方が扱い易いが、深夜の新月こそが独壇場だ。…対極的過ぎていっそ清々しくなる。 (2020/3/12 04:58:36) |
鶴丸国永/銀花 | > | ((そうかい。まあ、無理はしなさんな。 (2020/3/12 04:58:56) |
三日月宗近/環 | > | …つくづくつまらん男だな、お前は。愛嬌は時として物事を円滑に進める武器になりうるだろう。別段身につけた所で負担になる訳でもない。俺は少なくとも今よりもう少しおぬしに可愛げがあれば素晴らしいと思うがなあ(まあ実際それで詰め寄られたところで先刻の相手のように気持ち悪がる可能性も否めない訳だが、それは心の内に仕舞っておくことにする。代わりに、短い返答の後、告げられた内容にしんと耳を傾けて)新月、か…本当だな。俺の能力は新月には微塵も発動せん。ここまで真逆の能力を有するものが居て…それがお前だとは。皮肉なものだな。 (2020/3/12 05:11:45) |
三日月宗近/環 | > | ((無理はせんさ。そこまで出来た方でもない。 (2020/3/12 05:12:25) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鶴丸国永/銀花さんが自動退室しました。 (2020/3/12 05:19:03) |
三日月宗近/環 | > | ((…あなや、お疲れ様。うむ…寝るか。だいぶ瞼が重い。まあ、続きはまた、時間の合う時にでも。それじゃあ、おやすみ。(ひら、) (2020/3/12 05:20:25) |
おしらせ | > | 三日月宗近/環さんが退室しました。 (2020/3/12 05:20:33) |
おしらせ | > | 三日月宗近/環さんが入室しました♪ (2020/3/12 16:18:11) |
おしらせ | > | 鶴丸国永/銀花さんが入室しました♪ (2020/3/12 16:19:08) |
三日月宗近/環 | > | ((ふむ…こんにちは、か?今朝ぶりだな、鶴よ(ひら、) (2020/3/12 16:19:32) |
鶴丸国永/銀花 | > | ((やあ昨晩?今朝?は悪かったな。今日もお相手頼むぜ、爺様よ。(ひら、) (2020/3/12 16:19:45) |
三日月宗近/環 | > | ((何、気にするな。こちらこそ頼む。して、続きはお前からだったか(ふむ、) (2020/3/12 16:20:35) |
鶴丸国永/銀花 | > | ((おうよ。書き留めはしたから返す。 (2020/3/12 16:21:35) |
鶴丸国永/銀花 | > | きみにだけは言われたくなかったな。…へぇ?愛想振り撒く俺はそうも可愛いか爺様よ。物事を穏便に済ませるなんざ殊勝な心掛けは無い。(一瞬抑えようか迷ったが素行悪く舌打ちをかます。居心地が悪くて仕方がない。どうしてこうも虫の居所が悪い?正体不明のそれを肩の痛みで誤魔化しながら、返答には笑わない顔で嗤った。道場の襖を全開にして見える空へと紅を投げた。)こうも正反対たあ驚きだねえ。皮肉も何も無いだろう?相手が誰とて同じ事だ。 (2020/3/12 16:22:04) |
三日月宗近/環 | > | そうか。だがつまらんものはどう捏ねくり回しても興醒めだからなあ、致し方あるまい。…今よりは可愛いだろうさ。振り撒き方にもよるが。無論媚び売りとは訳が違うぞ?…はは、渡り鳥のくせに上手な世の渡り方も知らんのか(ちっ、と音が鳴るのを耳聡く聞いては、相変わらず行儀のなっていない童だな、と双眸を細めた。やや温度の上がっていた室内に冷たく外気が入り込んでくる。つられ、見上げた視線は留まることなく床板に落ちて)嗚呼。…皮肉さ。俺にとっては充分すぎる程、な。別の誰かでは…どうだろうなあ、少しはなにか変わるやもしれんぞ? (2020/3/12 16:36:16) |
鶴丸国永/銀花 | > | …。嗚呼、きみは俺が鶴だと思っていたのか。残念ながらこいつは鶴の形をした別の何か。もしそうなら今頃主の亡骸背負い込んでやって来てたね。(表情が変わらないままに深く影が落ちた。汐らしく振る舞う理由は最初から無いにしろ、良い子で居る必要も無くなっている。なれば一々顔色窺う義理も無かった。とんと一つ、床板を踵で叩く。口角を吊り上げて淡々と落とした。)いいや、変わらんよ。寧ろ何が変わるってんだ。俺達だからだなんて特別ある筈もねぇだろ。(低く唸る様な声音でなぞった。嫌悪感でどうにかなりそうで、だが能力を解除してしばらくした為か色素は徐々に薄れていった。) (2020/3/12 16:45:39) |
三日月宗近/環 | > | …名は体をあらわす、と言うだろう。まあ…まあ、良い。おぬしはそうではなかったというだけだ。亡骸抱えて飛んでこられるのは困るなあ(困る、なんて、口ばかり。表情はけらりと愉快さすら携えていて。ゆったりと口元を袖で隠せば、細まった藍が繊月に影を落とした)…さてなあ。だが、おぬしとて他所様に童のような素振りは見せぬだろう(ゆるり、しゃらりと首が傾き、髪が揺れる。声色は終始一定の温度を保って、ゆったりと言葉を紡いだ) (2020/3/12 17:00:10) |
鶴丸国永/銀花 | > | 表せてりゃこうはならなかったさ。…俺は偶々鶴になれなかった。躍りが下手なら飛べもしなかった。(自ら切り出しておきながらやはり苦痛になって、振り向きすらしなくなると空の下に顔を隠した。思い出したくない、なら忘れてしまおう。一時期でも現実逃避をと、己の頭へ手を置くと粘液質な黒い液体が滲み始めた。白に戻っていた身体は再び黒く堕ちる。粘液は腕を伝い、指を伝い、頬を伝い、ぼたぼたと滴り落ちていく。少しずつ心に空白が広がっていくのが心地良かった。)…さあな。顰蹙起こして泣き喚かんとも限らない。(まるで分かったかの様な台詞が可笑しくてけらけらと口を開いて嗤う。実際どうなるかだなんて分からない、分かろうともしていなかった。) (2020/3/12 17:18:50) |
三日月宗近/環 | > | …、…………そうか。…本当に、何もかもが正反対だなあ、俺とお前は(再び闇が訪れる。その身に影を落とした彼の背を見詰めた。寸分の光も受け入れぬ姿に袖の下で口角を下げては、双眸を閉じ、暫し沈黙を。再び月が覗く頃には平常通りに戻って)…格好つけたがりのお前が、か?有り得んな(可笑しそうな嗤いが酷く不愉快で、然れど口にはせず、更に断言を上乗せする。いつまで経っても意地っ張りの童が、外ではいい面をしたがるのは常だろう?なんて。自身はまるで内側にいるような素振りで、笑む。無意識の身内意識。目の前にいる男は偶々此処で共に暮らすことになっただけの余所者であるというのに、遠い縁に縋ってしまうことの愚かさよ。浅ましさに反吐が出そうで、貼り付けた笑みが僅かに歪んだ) (2020/3/12 17:43:44) |
鶴丸国永/銀花 | > | ああ、面白い程だ。こうして驚きに事足りるとは逃げ延びた甲斐もあったもんさな。(手を置いていた頭半分が、更に黒く滑滑と染まる。左手もまたどす黒く塗りたくられた。ようやく振り返って快活に笑った。あの時の記憶は捨てた。悲しむものもない。だから強制的に浮かぶのが笑顔だった。)そいつは心外だな。俺はただみっともない振る舞いは晒さんだけで格好付けとは違うんだなあこれが。(とても軽々しく弾む語調で乱雑に言葉を編み上げた。良い子をするように見えただけさ、なんて簡単に言った。意地っ張りは態と否定せずににんまりと笑顔を張り付ける。何かへの嫌悪感でかブレた相手とは対称的に完璧な表情を繕ってみせた。)さあさ手合わせは終わり。俺はだあれかさんの所為で肩が痛んで堪らない、手入れ部屋へ行きたいんだが? (2020/3/12 17:53:46) |
三日月宗近/環 | > | そうだなあ…おかげで退屈はせん。(黒々と染まるさまを、何と言うこともなく眺めていた。振り返る笑顔に虫唾が走る。しかし表に出すことは無かった。笑顔には、笑顔を。それも特上のものをひとつ。応えてやるのが道理だろうと思考の隅で醜く嗤った)そうか?どちらも似たようなものだろう、相手に自分を良く見せるのだから(相手とは対照的に、ゆったりと沈むような口調で言葉を連ねる。それを俗にませていると言うのだ、童めと可笑しそうに目を細めた。本当に、何もかもが気に食わない。歪んだ笑みは瞬きの間に修正して、薄気味悪さすら感じる笑みを見据え)うむ…はっはっは、加減が必要だったか?すまんなあ。行くと良い、後々支障をきたして責任を取れとせがまれても困るからな。 (2020/3/12 18:15:45) |
鶴丸国永/銀花 | > | …。きみにも分かるかこの感覚が!なあんだ只の偏屈爺じゃあないなら初めからそうと言えば良いものを。(相手が笑うからこちらも屈託無く笑った。たった一つの共有にすら心底嬉しいと言わんばかりに笑んだ。退屈しない、心が死なない、それはとっても良い事なのだと知るからこそ見た目に反して語調は何処までも明るくなる。)そう言うものかい?うーん、どうも相容れんなあ。物は言い様って代物かね。(いっそ態とらしい大振りな言動で思慮する。但し仕草のみで中身が無く、次いだ言葉に直ぐに切り換えられる程度には執着も存在しない。やあ悪いなとベタベタの手を振った。)いやあ?手加減されてもつまらなかったろうさ。ほいほい、責任は取らないんだろう?負わせん為にも退散するかね。(そう言いながらするりと部屋を出て廊下を進み始めた。落ち着きの欠片もない足取りで痛むが、それをマトモに知覚出来る様な正常さは先刻かなぐり捨てたばかりだった。) (2020/3/12 18:30:01) |
三日月宗近/環 | > | …嗚呼。まあ…色々と興味深いこともある。何も偏屈であるつもりはないんだがなあ。おぬしより余程分かりやすいだろうに(先程までとは異なる笑みに、呼応するように月が光った。そんなに退屈は嫌いか、とは、口にせず。分かりきったことを今更確認することもないだろうから。)そういうものだ。まあ、理解出来ぬと言うなら、そうなのだろう。捉え方の違いだ(何ということも無く、肩を竦める。気に食わないことでもなんでも、結局は気にしないよう意識の外に置くのが吉だろう。ふん、と軽く息を吐くだけに留めて)そうか。嗚呼、取らんさ。元より自己責任だろう、こういうものは。軽口叩く余力があるならさっさと行ってこい(相手が出ていったのを確認すれば、深く息を吐き、空を見上げた。す、と表情が無に変わる。儘ならぬものだな、と小さく声が零れた) (2020/3/12 19:02:31) |
鶴丸国永/銀花 | > | ((…と、ここらで区切りが良いかね? (2020/3/12 19:04:31) |
三日月宗近/環 | > | ((ふむ、そうだな。どうするか。 (2020/3/12 19:10:00) |
鶴丸国永/銀花 | > | ((新しくやるなら乗るし、解散ならそれでも飲むぜ? (2020/3/12 19:11:57) |
三日月宗近/環 | > | ((んん…やりたい気持ちは山々だがそろそろ夕餉やら何やらで慌ただしくなってくる時間だなあ。すまんが解散で構わんか?また時間の合う時に新規は回したい。 (2020/3/12 19:14:15) |
鶴丸国永/銀花 | > | ((おうとも。また時間が出来たら呼んでくれ。じゃ、お相手感謝って事で先に失礼。またな。(ひらら、) (2020/3/12 19:15:40) |
おしらせ | > | 鶴丸国永/銀花さんが退室しました。 (2020/3/12 19:15:43) |
三日月宗近/環 | > | ((うむ、すまんな。こちらこそ長々と感謝だ。また。(ひら、) (2020/3/12 19:18:36) |
おしらせ | > | 三日月宗近/環さんが退室しました。 (2020/3/12 19:18:54) |
おしらせ | > | 小野寺さんが入室しました♪ (2023/5/21 08:24:47) |
小野寺 | > | 小野寺 (2023/5/21 08:24:52) |
おしらせ | > | 小野寺さんが退室しました。 (2023/5/21 08:24:59) |
2020年03月12日 02時33分 ~ 2023年05月21日 08時24分 の過去ログ
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