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「【鬼滅の刃】鬼に興ずる」の過去ログ

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タグ 鬼滅の刃  全員鬼化  3L  お初さん歓迎


2020年03月19日 21時29分 ~ 2023年04月01日 14時16分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ炭治郎、黒死牟さんが入室しました♪  (2020/3/19 21:29:08)

炭治郎、黒死牟((参上!   (2020/3/19 21:29:25)

炭治郎、黒死牟((ここでひとつ、なんちゃって大正コソコソ話。昨日無一郎くんが倒した男の子の名前は附子島冠太郎(ぶすじまかんたろう)くん。使ってた紫煙は人間にとってはハッカパイプみたいなもので、仲間内ではなかなか人気だったそうな!(聞いてないし興味ない)   (2020/3/19 21:35:05)

おしらせ無惨、無一郎、しのぶさんが入室しました♪  (2020/3/19 21:39:36)

無惨、無一郎、しのぶ((こんこん!   (2020/3/19 21:39:53)

おしらせlizaさんが入室しました♪  (2020/3/19 21:41:09)

削除削除  (2020/3/19 21:41:18)

おしらせlizaさんが退室しました。  (2020/3/19 21:41:26)

炭治郎、黒死牟((やっほうー!   (2020/3/19 21:41:50)

無惨、無一郎、しのぶ((Yahoo   (2020/3/19 21:42:15)

炭治郎、黒死牟((ヤフーじゃねえwやるべ!やるべー!   (2020/3/19 21:42:49)

無惨、無一郎、しのぶ((やるべさ   (2020/3/19 21:43:09)

炭治郎、黒死牟((ではしのぶさんの検診受けちゃおっかな……()出だし待たれよー   (2020/3/19 21:43:52)

無惨、無一郎、しのぶ((ありがとっちゅ   (2020/3/19 21:44:49)

炭治郎、黒死牟炭治郎は目を覚ました。何度か見たことがある天井。僅かに漂う藤の花の香りでどこか分かった。ベッドから上体を起こしてデスク上のシャーレに注視する相手を呼んだ。「……しのぶさん」   (2020/3/19 21:48:03)

無惨、無一郎、しのぶ「あら、おはようございます炭治郎くん。起きるまでにだいぶ時間を要したみたいですが、お体の調子はいかがですか?」一度視線をシャーレから外して炭治郎にうつす。   (2020/3/19 21:51:20)

炭治郎、黒死牟「……まだ眠いです」瞼を擦る。先日、鬼殺隊の攻撃と毒を貰っていたが既に回復していた。「時透君は…大丈夫ですか?それに、毒にやられていたあの人も……」   (2020/3/19 21:54:21)

無惨、無一郎、しのぶ「はい、お二人ともなら既に復帰していますよ。炭治郎くんの血のおかげです」棚の中に血が入った瓶が何本かあるのが見える   (2020/3/19 21:56:11)

炭治郎、黒死牟「それを聞けて良かったです。本当に…」息をつく。その瓶を見つめた。「俺の血……そんな効果もあったんですね。接種すると感覚的に強くなるって印象は確かにあったけど……」   (2020/3/19 22:01:55)

無惨、無一郎、しのぶ「むしろ不思議なくらいなんですよ。機能回復の他にも能力が向上する作用があることがわかっているんです。あの方の血を摂取した時みたいに急激に力を回す訳ではなく、じっくりと身体に浸透していくみたいですね」カップの中にミルクを入れて渡した   (2020/3/19 22:08:01)

炭治郎、黒死牟「ありがとうございます」それを受けとる。ゆっくりと飲んだ。しのぶが作った鬼用の嗜好物質が混ぜられているので飲みやすい。「強くなる血……でも、俺自体は未だに弱い。どうしてでしょうか?」ちょっとへこむ。   (2020/3/19 22:16:20)

無惨、無一郎、しのぶ「鬼についてもどうやって形づくられるか等のお話は分かっていないことが多いので断定はできませんが、しいて言うのであれば要因は第一に食事、そして発生にあるとは思いますよ。」手近な椅子に腰かける   (2020/3/19 22:21:52)

炭治郎、黒死牟「食事……」鬼として覚醒した時、炭治郎と禰豆子は家族の亡骸へ手を伸ばしかけたが、どうにか留まった。それ以来は食欲に代わるように眠気が強くなっている。「俺の血が美味しいっていうのも、それが要因なんでしょうか…」   (2020/3/19 22:33:13)

無惨、無一郎、しのぶ「勿論それだけじゃないです。食事の違いだけで血が美味しくなるのなら禰豆子さんだって血が美味しくなってても可笑しくはありませんから。一番大きく関わっているのは発生、そうですね……鬼としての成体になるまでの過程とでも言っておきましょうか。それが貴方の血のルーツを語っているはずです」詳しいことはまだ聞いていない。炭治郎の血はかなり興味をひかれる   (2020/3/19 22:39:36)

炭治郎、黒死牟「俺…人と争いたくないんです。でも、鬼は誰かを食べないと生きていけない。それなら誰かが犠牲になる前に、俺が……近頃はそんなことばかり考えていて」   (2020/3/19 22:50:23)

無惨、無一郎、しのぶ「そうなれば確かに人は殺さず、炭治郎くんの身一つで食い繋いでいけるでしょうね。でも空腹の鬼の前提から考えるに、せいぜい1日三人までです。それ以上から同時に食べられたらそれこそ跡形もなくなってしまいますし、炭治郎くん一人では現実的とは言えません。炭治郎くんの他にもあと30人以上は同じ性質の鬼がいなければ全てに行き渡らず、人を襲うことになるでしょうね」   (2020/3/19 22:57:46)

炭治郎、黒死牟「……せめて、人に代わるものさえあれば。鬼も人も悲しい思いをしなくて済むのに」自分でも地に足のついた発言でないことは理解していた。首をふる。「すみません…絵空事が過ぎましたね。こればっかりはどうしようもないことなのに」   (2020/3/19 23:06:08)

無惨、無一郎、しのぶ「私だって人も鬼も仲良くできたらいいのに、と思いますよ。だけど私達が鬼である限り人間を食べなくては生きていけない。だから自分達を脅かす存在である鬼を人間は駆除しようとする。悲しいですが簡単には壊せないこの世界の運命なんですよね」ため息をつく。   (2020/3/19 23:11:01)

炭治郎、黒死牟全てが自分達のようにはいかない。同じように俯き、やがてベッドを降りる。「…看ていてくれてありがとうございます。俺もそろそろ戻りますね。休ませて頂いた分、貢献しないと」   (2020/3/19 23:16:14)

無惨、無一郎、しのぶ「はい、頑張って下さいね。また明日も採血だけさせてください」そう言って部屋の外まで炭治郎を送り出して、手をふる   (2020/3/19 23:17:48)

炭治郎、黒死牟同じく手を振り、しのぶと数人の鬼たちが住む屋敷を出る。しのぶが言うには、自分と禰豆子の血の質は調べる度に変化しているらしい。とりあえず、無一郎が寂しがっているだろうから探そう。そう考えた矢先、琵琶が鳴った。気づけば無限に続く回廊に立つ。   (2020/3/19 23:21:40)

無惨、無一郎、しのぶ「ようやく目覚めたか」後ろ側から声がした。小さい少年の姿の無惨がいた。何やら不機嫌そうに炭治郎の近くまで歩み寄ってくる   (2020/3/19 23:23:18)

炭治郎、黒死牟「えっ?……ああ、鬼舞辻さん」一瞬、分からなかった。においで理解して視線を合わせるように屈む。自分より小さくて可愛い。「迷惑を掛けてすみません……ただいま復帰しました」   (2020/3/19 23:27:08)

無惨、無一郎、しのぶ「お前、また他の鬼に血を与えたな?」形相は鬼舞辻の恐ろしさそのもの。相当機嫌が悪そうだ   (2020/3/19 23:30:12)

炭治郎、黒死牟「う…!」怒気がビリビリと伝わる。今回は殺意すら滲んでいる。重苦しく口を開いた。「時透君が藤の毒にやられて…助けるにはこれしかなかったんです」   (2020/3/19 23:34:57)

無惨、無一郎、しのぶ「そんな御託はどうだっていい。お前はしてはならないことをした、それが分からないか。」理屈も何も通らない。ただ威圧的で怒りを露にしている   (2020/3/19 23:38:03)

炭治郎、黒死牟「血を分けなければ時透君は死んでいた。俺は間違ったことはしていません…!」威圧だけで押し潰されそうだ。しかし炭治郎は退かない。「救える手段があるのに、使ってはならないという理由だけで使わない。それこそしてはならないことだ。違いますか?」   (2020/3/19 23:41:48)

無惨、無一郎、しのぶ「何故救う必要がある。そこで倒れるのならばそれまでだっただけの筈だが?お前は余計な手を加えたに過ぎん。生き残れない奴はどうせ生き残れない。その事実が現実に横たわっている」   (2020/3/19 23:45:16)

炭治郎、黒死牟「そんなことを続ければ誰もいなくなってしまう。あなたと生きる人も、あなたを守る人も、全て」悲しそうに眉を垂らす。   (2020/3/19 23:52:04)

無惨、無一郎、しのぶ「何故顔ぶれが変わらないことを優先させる?…いいか、私以外の鬼に血を分け与えるな。分かったな?」   (2020/3/20 00:02:03)

炭治郎、黒死牟「いいえ。できません」首をふる。「俺が、できるたったひとつのことなんです。それで仲間を救えるなら俺はやります」   (2020/3/20 00:06:42)

無惨、無一郎、しのぶ「私の言うことに異を唱えるな」炭治郎の頭を掴む「黙って従え。できることはそれだけだ」   (2020/3/20 00:12:04)

炭治郎、黒死牟「うぐっ……が……!」頭が痛い。加わる負荷もそうだが、それ以上に耳鳴りと脳の揺れが酷い。喉の奥のもの全てを吐き出してしまいそうになりながら、それでも首を横にふった。視界が霞む。次第に感覚がなくなってきた。   (2020/3/20 00:18:55)

無惨、無一郎、しのぶぱっと手を離した。「私以外の鬼に血を分け与えるな。」二度言ってさらに圧がかかる   (2020/3/20 00:23:30)

炭治郎、黒死牟「………」倒れる。答える余裕も思考する余裕もなかった。ぼんやりと視線だけで無惨を見上げ、瞼を閉じる。失神したようだ。   (2020/3/20 00:26:28)

無惨、無一郎、しのぶ「……」手をぱっぱと払って部屋まで運んでいく。そしてソファーに寝かせて腕にかみつく   (2020/3/20 00:28:20)

炭治郎、黒死牟「ぅあっ……」無意識ながら、痛みに声をあげた。取り込んだ血が自分の能力を更に促進させていくのを感じ取った。   (2020/3/20 00:32:53)

無惨、無一郎、しのぶ血を吸い上げる。あまりやり過ぎないように注意する。やり過ぎるとまたしばらく眠ってしまうからだ。耳飾りをなんとなく弄った。   (2020/3/20 00:34:22)

炭治郎、黒死牟「は……」熱い息が溢れた。微かに忘我の色を見る。食らいつかれる度に受け入れざるを得ない苦痛が置き換えられていることが分かった。   (2020/3/20 00:39:07)

無惨、無一郎、しのぶ「……」しかし今日はここまでだ。これ以上は自分が止まれなくなる。あまり気乗りはしないがしのぶのいる病室まで適当な鬼に任せた。   (2020/3/20 00:44:42)

炭治郎、黒死牟((おわりー!!今日はここいらで寝ますかい!   (2020/3/20 00:46:13)

無惨、無一郎、しのぶ((だね!おやすみなさい~!   (2020/3/20 00:48:29)

無惨、無一郎、しのぶ((お相手ありがと!   (2020/3/20 00:48:44)

炭治郎、黒死牟((きぶたんごち!()おやすみなさい!   (2020/3/20 00:48:55)

おしらせ炭治郎、黒死牟さんが退室しました。  (2020/3/20 00:48:59)

おしらせ無惨、無一郎、しのぶさんが退室しました。  (2020/3/20 00:49:13)

おしらせ小野寺さんが入室しました♪  (2023/4/1 14:16:38)

小野寺小野寺   (2023/4/1 14:16:43)

おしらせ小野寺さんが退室しました。  (2023/4/1 14:16:51)

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