ミナコイチャット

「時々邪神。」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 女神様の気分


2020年07月17日 01時37分 ~ 2021年01月24日 21時00分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ蒼 /z.m. /さんが退室しました。  (2020/7/17 01:37:13)

おしらせ翠 / sнр .さんが入室しました♪  (2020/7/17 22:59:41)

翠 / sнр .(( 投げようか迷ったけど、せっかく書いたんで投げに....... だらだら長い割には誰も理解できないかもしれない自己満なので お許しや.......   (2020/7/17 23:00:54)

翠 / sнр .ん゛.......んん、?( 目覚めのいい朝。遮られた窓の向こうからは雨がざぁざぁと降っていて煩い。天気が悪いのに目覚めが良いのはなんだか珍しい。ぐぐ、と伸びをしてはベッドから降りる。顔を洗い、目を覚ました。洗面所から戻ってみれば、テーブルの上にちょこん、と申し訳程度に置かれた1切れのショートケーキ。.......何故だ。先程は無かったはずのそれに驚くが、どうしてか警戒心など無く、躊躇せずに近付く。くんくん、と匂いを嗅ぐと、魅惑的な甘い香りがふわりと鼻腔をくすぐった。)   (2020/7/17 23:02:17)

翠 / sнр ........っ、あっま( その香りに魅了され、一口口に運べば、 喉を焼き尽くすような甘みに眉を顰める。 ふわふわなスポンジケーキも、舌触りの良い滑らかなクリームも、程よい酸味の苺も、この妙に濃厚すぎる甘みで台無しであった。水を流し込んでも、その甘みはねっとりと粘り強く喉に執着していて。諦めたように溜息をついては、ケーキを残したままその場を立ち上がった。ふと、視界に入ったのは全身が映る大きさの鏡。何を思ったのか、自身は惹かれていくようにふらりと鏡の前に立つ。その場を動かず、ただじっ、と鏡の奥の自分を見詰めた。その鏡の奥の自分は、自身が行動を起こさない限り動く訳のないもので。しかし何故だろう、それが少しだけ、自我を持って現れたかのように此方を見詰めているような感覚に陥る。目の前のそれは何者でもない。自身をそのまま写しただけのもの。の筈なのに。   (2020/7/17 23:02:42)

翠 / sнр ._それは、自身 ではない? 脂汗がたらり、と頬を伝う。自分に見られている。そう思うと、目の前のそれが手を伸ばして、自身の頬に触れて_ 鏡から手が伸びてくる。その手は、生気を失ったかのように冷たかった。ひっ、と声を上げて後退りをするが、其奴 の伸びた鋭い爪が、頬を掠って、1本の赤い線をつくる。そして、其奴は鏡から出てきた。頬に触れた手を離しては、ふふ、と声を漏らしながら、にたぁと気持ちの悪い笑みを浮かべる。容姿も声も全て自身。しかし自身と異なるのは、その気味の悪い雰囲気と、どす黒く濁った瞳、血色の無い肌であった。其奴は、気持ち悪い笑みを貼り付けたまま、こう言う。 _ 期待なんて要らない、だなんて 逃げてるだけやろ。元々お前は期待なんてされていなくて、現実から目を背けて、プレッシャーにのしかかられず、気楽に生きたいだけ。.......見ないフリして、損じゃないん?)   (2020/7/17 23:03:10)

翠 / sнр ........ は? ( 何を言っているのだ此奴は。最早自身ではないと判断したそれの、話している事がまるで理解出来ない。奴の問いかけに疑問の声を上げるが、奴は話に追い付けない自身など気にも留めず、話を続ける。_ 大切な仲間も、お前を受け入れてくれた彼も、 .......大好きなあの人も。お前の事なんて期待していないんだよ。どうでもいいんだよ。.......居ても居なくても変わりない。そう思ってるで。_ 嘘をつくな、そう言い返したいのに、声が出ない。感じる違和感。喉が焼き尽くされ、火傷して、腫れてしまっている感覚。掠れて声が出なくなっている。.......もしや、先程のケーキのせいだろうか。明らかに怪しいもの、食わなきゃよかった。今更しても遅い後悔をした。) .......かはっ、くっ.......( 拳を握る。掌に、爪がくい込んで血が滲むのがわかる。怒りの篭った瞳で睨みながら、" 嘘をつくな " と 大きく口を動かして意思を伝えようとした。たが、奴は、きょとん と した顔をしてから、けたけたと笑い始める。腹を抱えて、此方を 無様だ、とでも言いたげな 瞳で見下ろした。それが心底気色悪くて、吐き気ががした。   (2020/7/17 23:03:37)

翠 / sнр ._嘘なわけないやろ!何を根拠にそんなこと言っとるん?全て事実だよ。そもそも俺はお前やから。お前が知らないことも全部わかるで?_ 奴は、酷く冷たい声で言葉を放てば、中指を立てる。お前と俺を一緒にするな。自身のもう1つの人格でもない。赤の他人だ。真実かも分からないそいつの言葉を真に受けてはいけないのに、ぐるぐると巡るのは、マイナス思考。俺は要らない?居てはいけない?どうしたら彼等は自分を欲する?昔からこうやって考え込む自分が大嫌いだった。混沌とした承認欲求から激しい頭痛に襲われ、頭を抱えて蹲る。気持ち悪い気持ち悪い。) や、 .......め、ろ...( 力を振り絞って、声を出した 。苦しむ様子の自身を見て、そいつはまた、愉快そうに笑う。軽い足取りで蹲る自身の後ろに回れば耳元で囁く。_ ここに居たって無駄だと思わへん?いる価値ないやろ。_違う。居場所をくれたのは大切な仲間達だ。_ 気をつかってるだけなんやって。皆優しいもんな。でもな、本当はどうだっていいんだよ、お前のこと。み〜んな!!_ 嘘だ。感情も愛情も教えてくれたのは、紛れもなく彼らだ。受け入れてくれた。育ててくれた。だから、だから.......!!   (2020/7/17 23:05:28)

翠 / sнр ._彼奴等の心にお前は居らん.......なぁ、お前のことをどうでもいいなんて思ってる彼奴等のこと。.......嫌い?) うるさい!!( 腹の底から叫んで、同時に勢い良く上半身を起こす。荒い呼吸、どくどくと脈打つ血管。思考回路が停止した中、身体の感覚がとても繊細に感じられて。_夢? 目覚めの悪い朝。カーテンに遮られた窓の向こうから、朝を知らせる小鳥のさえずりが聞こえる。酷く天気がいい。何処か現実味があったその夢。思い出すだけで吐き気がする。それをなんとか抑えながら立ち上がっては、吹き出した汗でべたべたの身体をシャワーで洗い流すべく、ベッドから降りた。顔を洗うが、とっくに目は覚めていた。   (2020/7/17 23:05:59)

翠 / sнр .戻ってみれば、テーブルの上にケーキなど置かれていなかった。ふと、鏡が視界に入る。先程夢で出てきたそれ。恐る恐る、その前に立つ。ただじっ、と鏡の奥の自分を見詰めても、それは勝手に動くことは無い。自我なんて持っておらず、自身が自由に動かせる。その事実に安心して、胸をなで下ろした。汗で前髪は額に張り付き、服も湿っている。何処か安心してた気持ちで、早く着替えなければ、とその場から動こうとしたが、あるものを見て、自身は全身から血の気が引いて動けなくなった。_頬に手を触れる。そこにあったのは、赤い、1本の線。たった一つの痕跡。それが、彼奴の残していった忠告であった。)   (2020/7/17 23:06:22)

翠 / sнр .(( 本部屋と間違えた やらかした ....... ( ぴえんまん )   (2020/7/17 23:07:18)

おしらせ翠 / sнр .さんが退室しました。  (2020/7/17 23:07:21)

おしらせ蒼 ./z.m.さんが入室しました♪  (2020/7/23 01:16:02)

蒼 ./z.m.((ソロル書きたい((お部屋汚しすみません…   (2020/7/23 01:16:30)

蒼 ./z.m.((あああああああああああああああ!!!頑張って書いたろるがああああああ!!!((煩い   (2020/7/23 01:49:22)

蒼 ./z.m.( 熱い 。熱い 。息 を すれば 、喉 を 火傷 して しまい そうな 程 熱い 。此処 は 、何処 だろうか 。____嗚呼 、此処 は 俺 が 住 ン でいた スラム 街 だ 。周り は 火 の 海 、殺人 兵士 。逃げ場 など 、無いのに 逃げ惑う 。逃げる 俺 の 前 に 、一人 の 兵士 が 立ちはだかる 。こ ン な 雑魚 、と 油断 を して いた 俺 の 視界 に 、紅い 華 が 咲いた 。あれ、おかしいな 。記憶 と チガウ____ )   (2020/7/23 02:24:11)

蒼 ./z.m.…… ッ !! …はぁ ッ 、はぁ ッ …… ( 勢い 良く 体 を 起こせば 、其処は 良く 見馴れた 自室 だ ッ た 。体 は 沢山 の 汗 を かき 、ベトベト して 気持ち 悪い 。喉 が 渇いて 、水分 を 欲しが ッ て いた 。乱れた 呼吸 を 整える と 、 水 を 飲もうと ベット から 出て 、水 を コ ッ プ に 注ぎ 一気 に 飲み干せば 先程 の 夢 に ついて 考え ながら 浴室 へ 向かう 。衣服 を 脱ぎ捨て ていると 、 ふと 体 が 目 に 入る 。怪我 だらけ で 、醜い 。さ ッ き の 夢 で 見た 、あの 時 の 火傷 も ある 。怪我 を 見れば 痛み と 過去 を 思い出した こと に より 、顔 を 歪めた 。頭 を 横 に 振ると 、シャワー を 浴びた 。あの 夢 は 、俺 が あの 戦争 の 時 、油断 を して いたら 死 ン で いた ぞ 、という 警告 なの だろうか 。 )   (2020/7/23 02:24:29)

蒼 ./z.m.……ふぅ、 …( 息 を 吐くと 、シャワー を 浴びる のを やめた 。頭 を 拭き 、 着替える 。 )………俺 、ホ ン ト は 死 ン でた ン かな ……( ぽつり と 呟く 。その 声 は 誰 にも 届かない 。頭 を 振り 、 一切 の 不安 や 、ホ ン ト の 気持ち を 抑え込む 。___ そ ン な ン やから 、さ ッ き みたいな 夢 を 見る ン だよ 。そう 笑う かの ような 、誰か の 声 が 聞こえた 。その 声 は 、自分 だ ッ た 。___ ホ ン ト は 、 あの 時 、俺 死 ン でた ン やで 。けらけら と 笑う ような 声 。自分 ッ て 、こ ン な ン だ ッ け 。___ 此れ は 、 今まで 抑え込 ン で 来た 、 “ ホ ン ト の 自分 ” やで 。此れ が 、ホ ン ト の 自分 … ? じゃあ 、今まで の 自分 は ? ホ ン ト の 自分 ッ て … ? この 日 から 、 俺 は 、自分 が 何者 か 、どれが ホ ン ト の 自分 なのか 、ワカラナイ_____ )   (2020/7/23 02:24:33)

蒼 ./z.m.((あー…。最初 に 書いた 奴 と ちゃうなー…( はぁ、 )   (2020/7/23 02:25:23)

蒼 ./z.m.((部屋汚してごめんね…落ち~   (2020/7/23 02:26:20)

おしらせ蒼 ./z.m.さんが退室しました。  (2020/7/23 02:26:23)

おしらせ紅望/ht.さんが入室しました♪  (2020/8/1 00:05:01)

紅望/ht...あれ..?なんで..?(夢なのだろうか。何故自分の出身国にいるんだ。自分は部屋で寝ていた筈なのに。)期待に..応えなきゃ..(もし過去の通りなら、早く着替えなければならない。慌てて服を替え、ドアを開ければ、母親がいた。)あ...母..さん..(母親は怒ってる。自分でそう感じ取る。殴られる恐怖に身体が震える。「言ったよね?期待に応えろって。言うこと聞けないの?」また殴られた。腹部に1発。)..ごめん..なさい..(また1つ。痣が増えた。部屋に戻り、絆創膏を貼る。)痛いの..もうやだ...(泣いても泣いても、味方なんていない。そう思いながら訓練所に向かう。)よし..あ、もう夜なんだ..(あっという間だなぁなんて思いながら、部屋に戻りベットに入る。眠かったからかいつの間にか寝てしまった。)   (2020/8/1 00:05:19)

紅望/ht.ん...あれ?次はここ..?(次に目を覚ませば、前に所属していた軍の自分の部屋。起きたから総統のところに行こうかと思い、軍服に替えて総統の部屋に向かう。)..この時はまだ..(替えている時に気づいたのだ。まだ首輪がついていないことに。嫌な予感がした。)総統..失礼します..(部屋に入れば総統がいた。案の定首輪を持っていた。「ひとらん。お前は何度言えばわかる。」低い声でそう言われた。でも小さい頃から期待に応えてきたからもう嫌なのだ。)..俺はもう期待には応えない。だから反抗する。(口が開き、淡々と言葉が紡がれる。総統は目を見開いたが、すぐに口角を上げ「そうか。なら無理矢理にでも応えてもらう。」そう聞こえた瞬間、総統の顔が近くなった。動きが見えなかった。)   (2020/8/1 00:05:57)

紅望/ht.やめろ..!(抵抗するも虚しく、首輪が付けられた。「いいか?お前は人形なんだ。俺の期待に応えるんだ。いいな?」そう言われた。)嫌..だ...俺は..!(首輪を付けられても、出来る限り抵抗する。それでも総統は諦めてくれない。「仕方ない。アレを使うか。」急に両腕を掴まれ固定される。すると総統は針を2本持ってきた。何をするか、察してしまった。)やめ....ぁ!?(自分の後ろに立った総統は、頭に針を交互に付ける。刺さらない程度で、ゆっくり。)あぅ...やめろ..(抵抗し続ける。総統は洗脳する時、このやり方を使うのだ。「お前は優秀な人形なんだ。言うこと聞いてもらわないと困る。」そう言われた瞬間。口付けを落とされた。)ん..んぅ..(どうしても声が漏れてしまう。されたことなどないから簡単に溶けてしまった。)   (2020/8/1 00:06:40)

紅望/ht....あぅ..(口を離され、気づけば涙が出ていた。「言うこと、聞いてくれるか?」)はい..言うこと..聞きます..(勝手に言葉が紡がれる。次目を閉じたら何処へ行くのだろうか。そう思っていたら疲れたのか眠くなってしまい、重い瞼を閉じた。)ん..次は....城の前..?(次に目を開けば城の前。こっそり抜け出したところだろうか。)..今なら逃げれる...!(そう思い、軽々と動いて国を出る。)よかった..出れた..(国を出れたとしても行く当てなどない。でもここで黒に出会うのだ。)確か..ここでグルちゃんに会うんだよね..(ゆったりと歩き出せば人影が見えて。暗くてよく分からなかったが、月明かりを頼りにする。遠くても分かる金髪。あれは間違いなく黒だ。)あぅ..見つけた..(そう呟いていたら黒が近づいてくる。「大丈夫か!?」そんな言葉が聞こえた。)   (2020/8/1 00:08:18)

紅望/ht.助け...うぅ..(そう言い切る前に瞼を閉じてしまった。やっと仲間に会えた嬉しさだからだろうか。糸が切れたのだろう。)ん..ここは..(目を開けば医務室なのだろうか。目線を動かせば近くに黒がいて。「目が覚めたか?」なんて言うので。)あっ..はい。覚めました..(そう返す。眠ってしまえば場所が変わるなんてのは経験しないので混乱してしまう。黒と赤が話している中、瞼が重くなる。気づけばまた眠ってしまった。)   (2020/8/1 00:08:42)

紅望/ht.ん..ここは...?(次に目を覚ませば1面はトリカブトの花。目の前には過去の自分。「ねぇ。君は今の生活、楽しい?」そう問われる。)楽しいよ。仲間に恵まれてる。(そう返せば、「本当に?本当に楽しい?」しつこく聞かれる。)た..楽しいに決まってる。(そう返すが、本当にそうなのだろうか。「そうかなぁ?本当は自分のことどう思ってるかなとか考えちゃったり?」核心を突かれてしまった。)あ...(とうとう言葉が出なくなってしまった。「やっぱりね。そうだ。その首輪ね..これがあれば絞まるようになってるんだよ。」相手はボタンを出した。それを押される。)ぐ..ぁ....(首が絞まった。息が上手く吸えない。でもすぐに解放される。「特別に教えてあげるよ。君のことどう思ってるか。んは、良く思ってるわけないじゃん。」そう言われた。それでも彼らは自分に優しくしてくれた。)   (2020/8/1 00:09:13)

紅望/ht.違う!そんなこと..アイツらが思ってる筈が..!(「根拠も無いのにそんなこと言うなよ。」相手の言葉一つ一つが刺さる。 「証拠あるよ?」相手が持っているのはボイスレコーダー。再生されれば、声が聞こえた。「ひとらんのこと無視しようや。」「ひとらんに関わった奴は全員潰そうや。」間違いなく、彼らの声。)あ...あ..(もう声が出ない。「んは、どんな気分?」自分は絶望しているのに、目の前の彼は楽しそうで。)そんなの...決まってるじゃんか..(敢えて言わずに呟く。「そうだよね〜絶望しちゃってるよね〜。あんなに信頼していた仲間達がこんなこと思ってたんだもの。」もう心が持たない。今にも壊れそうだ。「大丈夫だよ。僕は君の味方だから。悪口なんて言わないし、ずーっと傍にいるよ?」抱きしめられ、甘い声で囁かれる。)   (2020/8/1 00:09:48)

紅望/ht.あ..ぅ..俺は...(迷っている。このまま閉じこもるか。彼らの元へ戻るか。もしも彼らの思っているそれが本当ならば、自分はどうすればいいのだろうか。自分は人間不信だから、どっちを信じればいいのかわからなくなってしまった。「何しとるん。ひとらんから離れろや。いや、2人いるから分かりずらいか。白のひとらんから離れろや偽物。」紫の声が聞こえた。)あっ.....(「離れないよ〜?だって、この子は僕のだからね!」彼も諦めては無いようで。)俺は...どうすれば..(迷っている中、自分の瞼が重くなる。「あ、時間切れ?仕方ないなぁ。また会おうね。それまでに決めといてよ。ここに閉じこもるか、みんなのところで過ごすか。」目を閉じる前に、そう聞こえた。)   (2020/8/1 00:10:52)

紅望/ht...んぅ...あれ..?部屋..?(目を開ければいつもの自分の部屋。夢から覚めたのだ。ゆっくりと起き上がり周りを見れば紫がいて。夢に出てきたのはやっぱり傍に居てくれたからだろうか。紫は眠っているのだろう。小さな寝息が聞こえる。)..俺、どっち信じればいいんだろ..人間不信の俺には、分かんないや。(そう呟けば、紫は起き上がる。自分の姿を見るなり、抱きしめてきた。「もう..目が覚めないかと..思った..」そう言われた。)....俺..俺...(夢であったことを話そうかと思っていたが、怖くて言葉を紡げない。それでもゆっくりと話していった。「大丈夫や。誰もそんなこと思っとらんよ。それにな、みんなひとらんのこと、大好きなんやで。ほら、今までのゲームやってきてどうやった?みんなひとらんになっても嫌がらんでやってたやろ?」予想外のことを言われれば、顔が赤くなる。)   (2020/8/1 00:11:23)

紅望/ht.あぅ....俺..ここにいていいんだよね?(「おん。ここにいていいんだよ。」そう言われるから。涙が溢れる。)うぅ..ありがと..(ドアから覗いている彼らに気づかずに、涙を流し続けた。その反面、首の違和感は、過去に付けられた鉄の首輪だ。この首輪が絞まるのなら、自分は稀になる息が吸えない苦しみに、もがきながら生きるのだろう。)   (2020/8/1 00:11:48)

紅望/ht.((えー..書いてたら凄い長くなりましたね..(チーン)   (2020/8/1 00:12:20)

紅望/ht.((お部屋汚し失礼しました..(ペコペコ)   (2020/8/1 00:12:55)

おしらせ紅望/ht.さんが退室しました。  (2020/8/1 00:12:57)

おしらせ凪/rbr.さんが入室しました♪  (2020/10/10 07:31:47)

凪/rbr.(( 相棒のロル最高だね????おはようございます仕事です(すん、)   (2020/10/10 07:32:14)

凪/rbr.(( 今日の夜はそんな遅くまで起きれないけど行きます(いきます)遊びたいし炉留回したい…行ってきま!!!!!!(死)   (2020/10/10 07:32:59)

おしらせ凪/rbr.さんが退室しました。  (2020/10/10 07:33:01)

おしらせ凪/rbr.さんが入室しました♪  (2020/12/14 21:23:54)

凪/rbr.(( 10月10日が最終とかま?????いや、気の所為(?)   (2020/12/14 21:24:24)

凪/rbr.(( どうも、ろぼろ(凪)は生きてますよ(正座)   (2020/12/14 21:25:26)

凪/rbr.(( バレるの早すぎて笑っちゃったやん(ごめん寝の体勢)   (2020/12/14 21:27:57)

凪/rbr.(( びぇ、ちょっとなん、呼ばれた!!!(背後が)   (2020/12/14 21:32:24)

凪/rbr.(( また後で来れたらきま!!!!!(   (2020/12/14 21:32:38)

おしらせ凪/rbr.さんが退室しました。  (2020/12/14 21:32:43)

おしらせ凪/rbr.さんが入室しました♪  (2020/12/16 01:53:02)

凪/rbr.ん〜、ええな、やってめっちゃおもろい(ダメージを受けた様子の相手に弱く叩いたつもりなんやけどなぁ、なんて笑いつつも、柔らかな笑顔が可愛らしくて、きゅんと胸が鳴る。その後もあざとく蕩けた様子で言葉を紡ぐ彼に面白いから、なんて理由を告げたけれど可愛いと思ったのも事実。まぁ、おっさん臭いなんて思われるだろうしからかわれるのは目に見えているから言わないけれど。他に見られない程度に雑面を捲っては此方も蕩けるような笑顔で「好きやなぁ、」なんて小さく呟いた。)   (2020/12/16 01:53:08)

凪/rbr.(( よし(満足、)   (2020/12/16 01:53:19)

おしらせ百舌 / uтさんが入室しました♪  (2020/12/16 02:17:04)

百舌 / uтえっ そんな?! もうこんなん慣れたやろ にゃあ 。いや 慣れとるけど喋りづらいわ にゃん ( 面白いだなんて反応をされれば そこまで?と疑問符を浮かべる 。取ってつけたような語尾はそこそこに喋りにくく 鬱陶しそうな表情を浮かべれば いつまですればいいのだろうか 、と茶色を伺ってみるが 、此方を見る様子はなく 忘れた頃に外せばええか 、と緩い考えでいて 。ふわりと揺れた視界には 彼の雑面の端っこが映って 一度逸らした視線を再び彼の方へ向ける 。頬を緩ませ 幸せを体現したような そんな笑顔と 小さく呟いたその此方が欲しくて堪らない言葉をもらってしまえば 、じわじわと頬が紅に染まるのがわかる 。" 僕も 、" なんて 幸せそうに目元を細め 呟けば 捲られた雑面をいいことに そのまま彼の唇に ちゅ 、と軽い 口付けを落とした 。)   (2020/12/16 02:17:07)

百舌 / uт(( 当たってないし いいかなって ( )   (2020/12/16 02:17:17)

凪/rbr.(( オ"ァ"…………(死亡)   (2020/12/16 02:20:58)

凪/rbr.(( うつくんすき……いやほんと百舌くんの書くうつくん好きすぎるんだって…(限界ヲタクと化した)   (2020/12/16 02:21:34)

凪/rbr.んー?慣れてるけどおもろいやん、大の男が語尾ににゃん付けとるんやで?(疑問符を浮かべる相手に他の感情がバレてしまわぬよう、それらしい理由を付け足して並べる。鬱陶しそうな表情にくふくふと笑い声零しては「にゃぁ、」なんて此方も巫山戯てみたり。今回は気分が良いから、そのせいだ。じわじわと赤く染る頬、相手の照れたようなその顔が堪らなく好きで、更に頬が緩む。しかし次いで触れた柔らかな感触に今度はこちらが顔を赤くする番だった。)   (2020/12/16 02:31:45)

百舌 / uт(( 凪くんに好かれてめっちゃ嬉しい ....!!僕も凪くんのろろ大好きだよ!!!   (2020/12/16 02:36:20)

百舌 / uтふふ 、ろぼろ 赤くなっとるで? にゃん 。.. 大の男が 、かあ .. 自分やとあんま実感わかへんけど確かにおもろいかもにゃあ 。( 悪戯に落とした口付けに 動揺し じわりと頬を染める相手を見て 満足気ににまりと口角を上げる 。どこか揶揄うように上記を口に出せば 、先程彼が呟いていた言葉に微妙な反応を示す 。" あ 〜 僕のかわええ 猫ちゃんはろぼろやのににゃあ ?" なーんて 、くすくすと笑みを零しながら彼の喉を 猫をあやすように撫でる真似をしてみたり 。)   (2020/12/16 02:41:12)

凪/rbr.(( んんん、好き(すき)嬉しい!!いや、ほんと、え?見る度好きでしんどい(すき)   (2020/12/16 02:45:37)

凪/rbr.う、うっさいなぁ、気の所為や。 せやろ?こねさんとかとんとんとか大きい奴ほどおもろい(動揺してしまったのが相手には勿論バレてしまっているわけで、からかう様な表情と言葉にぐぬ、と唸り声が出た。次いで猫をあやす様に喉元を撫でるような仕草と共に再度からかう様な言葉を告げられれば「…うっさい」なんて赤くなった顔誤魔化す様に雑面を戻し、どうにか相手を動揺させれないかとその手に頬を押し当ててみた。)   (2020/12/16 02:55:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、百舌 / uтさんが自動退室しました。  (2020/12/16 03:01:57)

おしらせ百舌 / uтさんが入室しました♪  (2020/12/16 03:13:46)

百舌 / uтあ 〜 せやんな 、彼奴らがにゃんとか言うとったら 笑えるわ にゃん ( 気の所為だ 、と押しのけた相手に " ほんまかあ ?" なんて愉悦の表情で覗き込んでいれば 、ぱたりと雑面で遮断されてしまった 。残念そうに 再び会話に戻れば 、名前を出された彼らの姿を想像して ぷぷ 、とバカにしたような笑いを零したり 。喉元を撫でる仕草は効いたのか 雑面の端の情報からでも分かるほどに真っ赤に茹で上がった彼の顔を見て かわいいな 、なんて考える 。ふと 頬に当てられた手は 冬のせいか 、自分の頬が熱いせいかひんやりとしており 一瞬冷たさを感じたが それが心地よくて 。" ん? なぁに?どうしてん? にゃ " と 小首を傾げながら問い掛ける 。)   (2020/12/16 03:13:50)

百舌 / uт(( そんなに? うれしいな .. ろろにしぴさそってもらえてほんと嬉しいよ!! ろろも見る度に可愛くて ほんとにすき   (2020/12/16 03:14:40)

凪/rbr.せやろ?んで、大先生はなんやろ、なんかおもろいねんな(愉悦の表情で覗き込む相手が視界の端に移ったが気にしない振りをする。残念そうにしながらも会話が戻ればふぅ、と少し安堵して会話を続ける。じんわりとした温かい頬の温度は彼が頬を赤くしているだろうか、小首を傾げ不思議そうにこちらを見遣る相手に微笑んでは「んーん、なんでもないで」なんて笑って)   (2020/12/16 03:43:17)

凪/rbr.(( そんなに!いやぁ、何回かゲームで当たった時から好きだったから…(へけ、)嬉しい溶ける   (2020/12/16 03:45:34)

百舌 / uтえ 〜 僕も笑える枠にゃん? は 〜 、まあええけどにゃ ( 安堵を浮かべつつ 会話に戻る彼を見て 、またどうやって揶揄ってやろうか なんて 考えながら会話を返す 。彼の おもろい という言葉に 若干不服そうにするが 、笑ってくれるならそれでええか 、なんてやはり幸せなのだろうか 緩い思考で 。) ... そう? かわええ事するから また なんかしてくれるんかと思ってんけどにゃあ .. って そろそろこの語尾もええか ( なんでもない なんてはぐらかされてしまえば 、にこりと笑って どこか残念そうな声色で 傾げ首はそのままに 下目で相手を覗く 。ふと 、周りを見れば なんだかんだゲームは解散しそうな雰囲気で ならばもう語尾はいらないだろうといままでご丁寧にも付けていた それをぺい 、と外した 。)   (2020/12/16 03:59:54)

百舌 / uт(( えっ?!そうなん?! そんなに思ってもらえてるって幸せじゃん .... ( てれ ) 溶けたら掻き集めて拾ってしまっちゃうからね ( ふふ )   (2020/12/16 04:00:46)

凪/rbr.笑える以外なんか言って欲しかった?(不服そうな彼に可愛いから、なんて言ったらどんな反応をするのだろうか、驚く?照れる?気になりはするけどそんな勇気は無いので胸の内に秘めておこう。)可愛いことて……こういう?…あ、もうやめるんか、ちょっと残念(残念そうな彼に少し困惑しつつも少し腰を上げ相手に近付く。周りに人が居ないことを確認しては雑面を捲り、相手の唇へと自分のそれを重ねた。少し震えてしまったのは経験がない故仕方ないだろう、文句を言ったら殴ってやる。外された語尾は少し残念に思うがやはりいつも通りの彼が安心するとも思って。)   (2020/12/16 04:12:05)

凪/rbr.(( え、そうだよ?!文とかキャラの設定とかも元々好きやったからさ…(んへ、)しまっちゃうおじさんみたいになってる!(きゃ、)   (2020/12/16 04:13:20)

百舌 / uтえ" 、まあそう言われたら 特に言って欲しいことはないねんけど .... ( 唐突にぶつけられた質問に 一瞬言葉が詰まる 。笑えると言われて不服ではあったが 特別なにか言って欲しかったと聞かれれば別にそういう訳でもなかった 。んん 、と 少し悩んでみたけれど 笑って流してくれるのが 1番だな 、なんて 結論に辿り着けば じゃあ一体なにが不満やったんや?と自分でもよくわかない様子で 。) .... ッぁ 、なんか .. そうやな 、気軽にお願いしたけど こう 実際されると 想像以上に ... あれやな 。( 言われて本当に動くなんて誰が想像しただろうか 。ふわりと揺れる視界と 重なる唇の感触 、突然の事に驚くのも無理はないだろう 。何が起こったかわからない といった様子でぱちぱちと何度か瞬きを繰り返す 。ふと我に帰れば 、冷静を装って上記を述べるが 動揺と照れは隠しきれず 再び熱をおびる頬と上擦った声を隠すように 落ち着かない手指で自分の口元を触る 。残念 、と呟かれれば 語尾の事を指しているのだなと 理解は示すが 再びそれをする気はなく 、なんなら彼の方が似合うだろう なんて考え事をしてみたり 。)   (2020/12/16 04:24:39)

百舌 / uт(( まじかあ .. そう言ってもらえるの嬉しいな !! 雑絡みしても 良い反応くれたり 、うつのこと構ってくれたりする ろろ好きだったよ!! しまっちゃうよ 〜〜!( ふは )   (2020/12/16 04:25:50)

凪/rbr.ん、ふふ、なんやそれ。 可愛えかったって言ったらええん?(ぶつけた質問に戸惑う彼に思わず笑ってしまう。自分が思っていた事を相手が言って欲しいと言うのなら自分から言える、そう思っては狡いかもしれないが可愛いと言われたかったのか、なんて質問を追加でなげかけた。)……大先生でも、そんな照れるんやな(離れた時、相手の顔全体がしっかりと見え、そこで此方も固まった。口付けなんてきっと彼は数えられない程されているだろうに、動揺と照れを隠しきれない様子で口元を触る様にぶわりと顔が熱くなると同時に胸が高鳴った。残念と告げるも再度紡がれることの無くなった語尾は仕方がないから諦める事にする。)   (2020/12/16 04:38:13)

凪/rbr.(( まじだぁ、やった〜!!いやぁ、だってあれは可愛いもん、構うよ!!しまわれちゃった(んは、)   (2020/12/16 04:40:52)

百舌 / uтいや .... 、なに? ろぼろ 、俺が 語尾に にゃんつけとるん 可愛ええとか思うとったん? ( またしても笑われてしまえば 、なにがそんなにおかしいのだろうか と不思議そうな表情を浮かべる 。まだ不服そうにしていた理由を知りたいのか 探りを入れてくる彼に対し 、別に特段可愛いと言われたところで .. なんて返そうとしてみるが 唐突に出てくる可愛いという言葉に疑問を覚えたのか ちらりと彼を見れば 、口元を緩ませつつ そんなことを聞いてみた 。まあ 思われてても思われてなくても 、さして 可愛い恋人から自分に向けられる可愛いには 何とも思えない為 これも大して意味などないが 。)   (2020/12/16 04:51:54)

百舌 / uт .... そりゃあ 、まあ 。お前と違って場数は踏んどるけど 、好きな奴にされるのと そうじゃないのって やっぱり違うやん ? .. みたいな 、ね 。( 意外そうにされれば 、やはり軽い男だと思われているのだろうか なんて心の奥底で 不安になる 。もちろん散々キスなんてしてきたのは事実だが決して軽い気持ちで付き合っているわけではないのだ 。わかって欲しくて 、ぽつりぽつりと言葉を紡ぐ 。無意識に煽ってしまうのは癖なのでもう許して欲しい 。最後まで言い切ってしまえば 、今更何を言っているんだ 、とそんな感覚に襲われ 誤魔化しようもないが 、誤魔化すように 小さく後記を呟いた 。)   (2020/12/16 04:51:55)

百舌 / uт(( え 〜 ほんま? 可愛いとか このうつで言われると思ってなかったわ 、むちゃくちゃしてたし ( 苦笑 ) 極かまちょだから 構ってもらえてうれしい!って気持ちだったよ!うつは!! わぁい 凪くんゲット 〜〜 ( へへ )   (2020/12/16 04:53:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、凪/rbr.さんが自動退室しました。  (2020/12/16 05:14:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、百舌 / uтさんが自動退室しました。  (2020/12/16 05:14:51)

おしらせ抹茶/so.さんが入室しました♪  (2020/12/16 20:18:31)

抹茶/so.(( 後日談的に書いたものを放り投げときます…也の後ろに申し訳ない、   (2020/12/16 20:19:09)

抹茶/so.……(休日、自室に籠り一人悶々と考える。先日のゲーム内で、オスマンとエーミールが恋仲のフリをする、と言う命令の時に感じたモヤモヤについて。如何にもあのゲームらしく、かつ在り来りなものであった。はずなのだ。たかがゲームの、在り来りなお題ごときに、何故ここまでもやもやするのかが自分でも理解が出来なかった。一人で考え込むのは良くないと聞くが、どうにも言葉に出来ない上に、1番そのような話が出来そうなオスマンがお題の当事者の一人となると、相談しづらい事この上ない。という訳で、一人で考えている訳だが、どうにも答えに辿り着けそうにない。それもそうだろう。上手く言語化できない時点で自分の心境を自分が理解出来ていないと言うのに、"もやもやする"と言うひとつの手掛かりだけで理解できる程単純なものではないはずなのだ。そんなものであればこんなに考え込む間もなく理解できている筈。そう言い聞かせて再度思考する。何がそんなにひっかかったのだろうか。オスマンとエーミールがただいつもより少し近かっただけなのに。手を繋いだりなんて、ゲーム内でも、ましてゲーム外であっても可笑しくないし、気にならないのに。)   (2020/12/16 20:19:45)

抹茶/so.…そうだ、(心身の距離感がいつもと違ったのだ。普通の"手を繋げ"と言う命令の時は強制的なものでかつ望んでいる場合は少ない。しかし今回の場合、"恋仲のフリ"であるからして、自らそれを実行した。それに違和感を覚えただけ。そうだ、そうに違いない。それ以外に引っ掛かることも突出して気になる所も無かった。…もしかしたら、最近の周囲の色恋沙汰の多さにあてられたのかもしれないが。…これ以上考えても本当の答えは見つからないだろうし、例え見付かっていたとしても、それが真実だとは限らない。そう、だからこのもやもやはいつもと違う2人に少し引っ掛かっただけだ。そう言い聞かせて、珍しく休日なのにも関わらず書類に手を付け、気が付けば日が暮れている程に没頭していた。)   (2020/12/16 20:19:56)

おしらせ抹茶/so.さんが退室しました。  (2020/12/16 20:20:00)

おしらせ抹茶/so.さんが入室しました♪  (2020/12/18 05:01:33)

抹茶/so.(( 当日中に後日談独炉留を投げに来るっていう…()   (2020/12/18 05:01:58)

抹茶/so.(デジャブを感じる今日この頃、再び自室に篭っていた。何故かって?それはもう先日のゲームについてに決まっている。先日のゲームでも、最早恒例になりつつある恋仲命令が出たのだが、今回は元々恋仲だった2人に当たり平和に終わっていた。のだが、自分の心境は穏やかではなかった。今回の命令も最大値と最小値と、これまたいつも通りではあった。ただ、実行する人間を決める賽を投げた時、桃色と深緑色が最低値の同数で振り直しになったのだ。問題はその時。ふと不安に思ってしまった。不安なんて自分は日常生活でも感じることは少ない感情、どこが不安に感じたのかは分からない。いや、分かりたくないと言った方が適切かもしれない。実際自分もこの感情に既視感を覚える程には気が付きかけている。ただ未だに信じられない。どうせ周りの色恋沙汰の多さにあてられただけだと思い込んでいたいのだ。何故かって、それは自分が弱いから。この気持ちに名前を付けて、彼に直接伝えることが出来たらどれだけ楽だろう。   (2020/12/18 05:02:02)

抹茶/so.でもそれができないのは突き放されるのが怖いだけ。加えて自分には未だ誰にも話せていないこの腕の忌々しい傷達の事もあり、自分を否定されるのを過度に怖がっている、というのもあるのだろう。幾ら気にしないようにと思っても邪魔するのはこの傷だった。言い訳にしかならないが、これを否定、まして拒絶なんてされた日にはきっと立ち直れない。ここまで苦楽を共にした仲間にこんな傷如きで拒絶されてしまったら、なんて考えるだけでも寒気がする。そんな事を考えていた時、ふと静かな部屋にノックの音が響いた。丁寧なノック音が4回。扉を開けると部下の一人が。話を要約すると訓練に付き合え、との事。)…仕方ねぇなぁ、(なんて口角を上げながら、先程までの思考を無理矢理頭の隅に追いやり部屋を出た。)   (2020/12/18 05:02:30)

おしらせ抹茶/so.さんが退室しました。  (2020/12/18 05:02:33)

おしらせ筅乃/osさんが入室しました♪  (2020/12/18 05:54:42)

筅乃/os(いつもの日常、いつもの光景、いつもの___。そんな幾つかの“いつもの”が崩れたのはつい最近、この間参加した遊戯で感じたそこで存在するはずのない視線のせいだ。あまりにも風変りすぎて、その場に自分たち以外の人間がいるのかと錯覚し、周りを見渡した程だった。だってその視線は人生でも数回は感じたことがある、恋慕のように暖かく、しかし妬みのように刺々しい、そんな重たい視線だった。ここに居る面々が自分にそんな感情を抱くはずが無い、自分でも思慮深いと思える俺がずっとそう信じ込んでしまうくらいには思い込みというものは恐ろしい。そんなことを考えつつ、かの視線を想う。視線を送ってきた彼は黄色の彼。自分とはあまり関りがなかったはずだ。しかも彼はいつも太陽のような笑顔で周りを照らし、そんな彼の光を求めて彼の周りには自然と人が集まってくるような、彼とは真逆とも言えないが自分から人を求めるような、遠巻きに見られるような自分とは違う彼が如何して、如何して自分なんかにあんな視線を向けるのだろうか。   (2020/12/18 05:56:27)

筅乃/osそれを解明しようと考え続けて早1週間。無駄によく回るはずの脳を駆使してもすぐに回転が停止する。こんなにも恋愛に関して自分はポンコツだったのか、いやそんな筈はない、昔付き合った彼女とは上手く行った筈だ。結局自分とは合わずに別れたが。…ああ、わからな過ぎて話が反れていってしまう。もうこうなったら幹部の誰かに助けを求めてみようか、自分が頼れるのは…。ああ、彼が一番いい、いやでも一人だけでは__。そう思い悩んでいくうちに時間は刻一刻と過ぎていく。彼の視線の意味が解明されるのが先か、いつの間にか彼のことで頭がいっぱいになっている気づくのが先か、その答えを解明できるのは___。)   (2020/12/18 05:56:40)

筅乃/os((断りなくソロルポイしちゃった……おしゃおのソロルのアンサーというか返しというか…いやまあ悩みまくってるだけなんですけどここから変わってくーみたいな感じのロルを置きに来ました!!!!   (2020/12/18 05:57:32)

おしらせ筅乃/osさんが退室しました。  (2020/12/18 05:57:37)

おしらせ琉依/емさんが入室しました♪  (2020/12/18 06:26:30)

琉依/емあぁ!何がそんなに気に入らないというのだろう。全ては必然だと言うのに。そんなことを芝居がかった態度で話せば、1人資料室の奥へと歩いていく。「所詮、私は消耗品ですから。」そんなことを呟いては、資料室の奥の机の引き出しを開ける。そこには大量の図面が並んでいて。……彼が取り出す時点で想像が着くだろうが、全て爆弾の図面だ。時限式に起爆式、コードで解除できるものに小型爆弾。ありとあらゆる図面がある。「全ては、我が国の為に。なんてね。」誰も居ないのに芝居がかった態度で。あぁ、繰り返しの消耗品にこんな態度は必要ないなだろう!!!!なんて考えては辞めて。次はどのようにしたらもっと求めてくれるかな。あぁ、こうしたら必要としてくれるだろうか。なんて考えて。「こんなこと言ったら、困らせてしまうでしょうか。……怒って、くれるでしょうか。」悲しそうに笑って、紙の束を掴んで別室へと移動する。しばらく前に実験中に吹っ飛ばしてトントンに叱られたが、爆弾の実験を辞めるつもりは無い。   (2020/12/18 06:26:33)

琉依/емそれが、自身が国のために、軍のためにできる唯一のことだから。そう、賢い彼は考えることも悩むこともやめて結論づけて。大量の紙の束を雑に持ったせいでばらばらと落ちていく紙には目もくれず。なにせ、書いたことは全て覚えてしまった。図面を見た者は机上の空論だと破り捨てても良い、なんて考えながら、実験室へと急いで行く。「……また文句でも言われたら講義でも開きますかね。……あぁ、私の自信作(爆弾)お見舞するのもいいかもしれないですね。…………私は、あなた達の言葉程度では折れない。絶対に……………………。」許すつもりは無いから。人に言われなくとも、自身の悪い所など……全て見えているのだから。_______そんな彼は、『何処が皆から信頼される理由であるか』を、何ひとつとして理解していなかった。   (2020/12/18 06:26:47)

琉依/ем((うぅ……、お目汚し失礼しました……。   (2020/12/18 06:26:59)

おしらせ琉依/емさんが退室しました。  (2020/12/18 06:27:01)

おしらせ涙 . sиさんが入室しました♪  (2020/12/18 07:14:53)

涙 . sи( 長い横髪を三つ編みに結う 。ぼうっとしながら 視界に霞む鏡に映る己を見詰め 、暫くしてはっとすると 、三つ編みはぼさぼさに乱れていた 。忙しい日々で 、愛しい彼との会話やスキンシップはめっきり減り 、それがストレスになっていた 。他人に温もりを求めることもあるが 、それでは代えられない愛がある 。結い直そうと三つ編みを解くも 、そんな気持ちにはなれず 長ったらしい髪をそのままに ベッドに沈んだ 。)   (2020/12/18 07:25:46)

おしらせ涙 . sиさんが退室しました。  (2020/12/18 07:25:52)

おしらせ瑶 /сиさんが入室しました♪  (2020/12/25 02:16:03)

瑶 /си( 自慢の癖毛を撫で付けて、今日も今日とて手の施しようがない頑固な毛を三度四度と指を通して梳くがひょこひょこと跳ね上がる。そんな意味の無い行為を繰り返したのは今朝のこと、確か何時もは人前で柔軟に垂れる眥も一段ときつくて鏡越しの自分に睨まれた記憶。それもこれも些細な変化の原因は全て愛しい貴方。そして気付いているのに身を投じれずにいるのは情けない自分。でもそれは互いに立場があり弁えているから。それでも愛しい貴方との触れ合いを求めるのも確かで僅かなすれ違いに身を焼かれながらこの日の為に用意したのは橙色のマフラー。己よりずっとずっと大人で、余裕があって、けれども誰よりも子供みたいに無邪気で繊細な大人の貴方へ俺からのクリスマスプレゼント。忍び込んだ暗い部屋、何時かの日のこと思い出して微笑めば枕元へ丁寧に包装されたそれを置いて。今は薄い皮膚に隠れた鮮やかな瞳を夢想しながらしなやかな長髪を撫でればそっと部屋を去った。これがきっかけになれば良いな、なんて。)   (2020/12/25 02:16:08)

瑶 /си((( 思ったより長かったごめんなさい )( メリークリスマス! )   (2020/12/25 02:16:25)

おしらせ瑶 /сиさんが退室しました。  (2020/12/25 02:16:29)

おしらせ桜/ки.さんが入室しました♪  (2020/12/26 04:17:57)

桜/ки.(しんしんと窓の外で雪が空から降り、冬を伝えている。今日は年に一度のクリスマス。今頃街では恋人達や家族が笑いあいながらケーキを突いて居る頃かも知れないと思えば息を吹き出すように小さく笑った。)‥‥俺には関係ないと思っとったんやけどなぁ。(クリスマス何て行事は自分には関係無いと思って居た。今までは親友と酒を飲みながら一晩中話したり、暇な奴等で集まり酒を飲み騒いだりといつもとあまり変わらない様なクリスマスを過ごしていたから。だが今年は少し違う、恋仲となった奴が居る。自分だけじゃない他の奴等も、13人の仲間達の9割は恋仲な関係を築いている。残りの1割はまあ‥‥‥どうにかなるしかないだろう。そんな関係を築くのか築かないのかは本人達次第だ。其処まで干渉する気は無い、まあ相談ぐらいなら聞く事は出来るが。そんな事を頭の片隅に考えながら冷える廊下を進んで行く。暖かいであろう布団や暖房が恋しい、やはり寒い物は寒いのだ。吐く息は白いし、外は雪が降り窓は凍り曇っているし、何故自分はこんな廊下を歩いて居るんだと自分に自分で問いかける。“半袖なんて着とったら当たり前やろ!”   (2020/12/26 04:19:33)

桜/ки.何てこの場に仲間が居たらば言われるだろうが、そんなツッコミは今求めては居ない。ノーサンキューだ。暫くして辿り着いた部屋にノックする事無くドアノブを捻り部屋へと入る。主人が居ない部屋は静かで何処か寂しいものに映った。そんな微かに煙草の匂いが漂う部屋を進みベッドに近づけば、枕を持ち上げその下にまるで隠すかのように箱と二つ折りをした紙を置き枕をその上に戻しヨシと頷く。さて、彼奴はいつ気づくだろうか。枕に違和感を覚える?枕に頭を預けた時??これを見つけた時どんな顔をするだろうか。色々なパターンを思い浮かべ頬が緩み自然と笑みを浮かべる。出来れば喜んでくれら悩んだかいがあったものなんだが、欲しい物何て分からず自分で選んだ為不安は尽きない。一応、本で調べはしたので大丈夫だとは信じたい。)‥‥返事待っとるで。(枕を優しく一撫でし呟けば部屋を出る。これで今日のミッションは完遂した。仲間達への日頃の感謝を込めたプレゼント、そして恋人へのプレゼント。青には酒とこの間の王ゲで桃色が猫の鼻に自身の鼻をくっつけている写真を、2人でまた潰れるまで酒を飲んで話をしよう。桃色には雪だるまの紙面を置いてきたので、   (2020/12/26 04:20:44)

桜/ки.それを着けた桃色を見にモニター室に突撃する予定だ。黄色にはパックのカイロを、寒がりには丁度良いだろう。まあ一緒に暴れれば要らないかも知れないが返却は受付けて居ない。深緑には紅茶の葉を置いてきたので今度お茶会にでも一緒に飲めれば嬉しい。黒と赤、黄緑は今は不在だ、一応置いては居るが今は言わないでおこう。紫はいつもの事だか長期任務で居ない、仕方ないのでドックフードを置いてきたが許して欲しい。白には新しい野菜の種を置いてきたが違う物の方が良かっただろうか。許されるならその種埋めは手伝いたい所存だ。空色は欲しい物が分からなかったので、櫛を置いてきたが空色の恋人がもう既に何か贈っていたら余計なお世話だったかも知れない。橙色の後輩には眼鏡ケースを置いてきたが、どうなんだろうかこれも良く分からない。実用性はあるので困りはしないだろう。知らないが。茶色も分からなかったので、取り敢えずお勧めの本を置いてきた。もう読んだことがあるならば語り合いたいし、読んでないならば感想を聞きたい所だ。そして自分にとっては一番難題である自分の恋人だが、彼には時計を置いてきたが意味は理解してくれるだろうか。   (2020/12/26 04:22:08)

桜/ки.“今度ゆっくり二人で過ごそう。”何て書いた紙と気恥かしい気もする我儘な贈り物。行きと同じく冷える廊下を進み自室へと足を進める。今宵は聖夜、誰もがサンタクロースとなり得る日。大切な人達の笑顔が彼等には最高プレゼントなんだろう。なんて自分には柄では無いな。と笑い自室の扉へと手を掛けた。)   (2020/12/26 04:22:40)

桜/ки.((詰めすぎたら無駄に長くなってしまった()   (2020/12/26 04:23:18)

桜/ки.((目醒めたから書き上げちゃたよ()めりくり!(大遅刻)   (2020/12/26 04:24:05)

おしらせ桜/ки.さんが退室しました。  (2020/12/26 04:24:09)

おしらせ涙 . sиさんが入室しました♪  (2021/1/21 21:20:59)

涙 . sи(( ここだよね ??   (2021/1/21 21:21:12)

おしらせ瑶 /сиさんが入室しました♪  (2021/1/21 21:24:34)

瑶 /си(( きっとここ多分ここ( すっ )   (2021/1/21 21:25:06)

涙 . sи(( だよね !! さて どうしよう !!   (2021/1/21 21:26:12)

瑶 /си(( どうしようね!繁忙期(?)も終えてやっと一息みたいな感じかな…?しんぺいさんなかなか休暇みたいななさそう!   (2021/1/21 21:28:21)

涙 . sи(( かな!軍が忙しいとこっちも忙しくなりそうだしね 。じゃあしんぺ ~ がちのくんの部屋に突撃すればいい ?? それとも来てくれるの ??   (2021/1/21 21:30:56)

瑶 /си(( 年も明けたし落ち着いた頃でしょう!今日はこっちから行かせてください 行きたいです、そっ…とノックしますわね!   (2021/1/21 21:36:57)

涙 . sи(( 来てくれるの !! きゃわたん !!!! まってゆ   (2021/1/21 21:38:01)

瑶 /си(( 前は来てもらったからね!ひーんどきどきしながら行きます… お邪魔するし先書いた方が良いかな…?だいぶ時間もらっちゃいそう…!(、)   (2021/1/21 21:40:15)

涙 . sи(( どっちでもいいけど 書いてもらえるとありがたいかな !! 時間の方は気にしなくていいのよ ~   (2021/1/21 21:42:00)

瑶 /си(( よーしなるべくマッハで書きます 優しいありがとう…待っててクレメンス…   (2021/1/21 21:44:17)

瑶 /си( 朝明け、積もった雪に陽が反射してカーテンの隙間から薄い目蓋越しに網膜を焼かれた、目を覚ましたのは先程の事。何時もは寝汚い己も今日は離床が早かった。それもこれも全ては今日、貴方に会いに行くと決めていたからで。意思の強い癖毛を撫で付けて顔を洗って身なりを整えればお気に入りの懐中時計を首からぶら下げて部屋を出る、華やいだ足取りとは裏腹に未だ訪ねるには早いと思考は正常だがそれならまた出直せば良い…し、寝顔くらい見たってバチは当たらないだろうなんて戯言。辿り着いた部屋の前控えめにノックすれば室内へ声を投げた。)しんぺいさん。…起きてますか?   (2021/1/21 22:03:10)

瑶 /си(( 久しぶりにろるかいた!時間たくさんもらっちゃったごめんね…   (2021/1/21 22:03:29)

涙 . sи(( ごめんねありがとう !! とても好きだ !!   (2021/1/21 22:07:38)

瑶 /си(( なんで謝るのー!一緒に回せて嬉しいよ、やった!お返し楽しみにしてよ!   (2021/1/21 22:13:09)

涙 . sи( 師走 。僧でなくとも 、何かと忙しくなる時期 。厳しい寒さの中でも 軍に所属する人間の体調を管理しなくてはいけないし それ以外にもやらなくてはいけないことだって盛り沢山だった 。胸に隙間風が吹くように 愛しい彼と触れ合う時間も次第に減り 話す機会もめっきり減ってしまった 。そんなことにやや拗ね気味の己は 、冬の朝の冷気から逃れるように せっかくの休日今日ばかりはと布団の中で未だに夢をみていた 。そんな中 その愛しい恋人が会いに来てくれたとも知らず 早朝の冷気漂う部屋に響くノック音に寝返りを打つと 掠れた声で " あいてる " とだけ呟き 開かない瞼に腕を乗せ 暫くもぞもぞと蠢いていたが またこたつで丸まる猫のような体勢で布団に沈み 。 )   (2021/1/21 22:19:10)

涙 . sи(( すごい久々だもんねこういう形でふたりでなりするの !! 語彙力は旅に出た !!   (2021/1/21 22:19:43)

瑶 /си(( 久々ね、語彙力吸っちゃったてれてれ   (2021/1/21 22:22:53)

瑶 /си(( でも吸ってない分の語彙力が(?)凄い(?)涙たんの書く文字だいすき…( 切れた )   (2021/1/21 22:23:35)

涙 . sи(( ふふふ 、ありがと ~ !!   (2021/1/21 22:30:08)

瑶 /си…お邪魔します。( 返ってきた言葉は紛れない貴方のもので、寝起きからか冬季の乾燥からか掠れていたがそれもまた愛おしく鼓膜に馴染めば連動して口端がにやけて。布の擦れる音を隔てた板越しに聴きながら丁寧に扉を開けば室内へと潜り込み緩む口端をキツく縛る。上擦らないように呼吸をして静かに声を掛けたが起きる様子はどうやら伺えず、こんもりと膨らんだ布団を視界にしなやかに柔くなる己の眥に気付きながら脚を進めればベッドの側へと寄り添った。伸びた掌を包んだ布団へ這わせて二度三度と緩慢に撫でれば寝息に耳を澄ませてみた。)   (2021/1/21 22:36:36)

瑶 /си(( どういたしまして!(?)文字数調節できないや、難しいね…   (2021/1/21 22:38:10)

涙 . sи(( ゥ 、しゅきちのくん 、、、   (2021/1/21 22:41:01)

瑶 /си(( えっ( 照 )うれしい、、   (2021/1/21 22:44:06)

涙 . sи( 誰だろう 。きっと事務関係だろうから 早く起きなくてはいけないのはわかっているのだが 布団がそれを許してくれない 。もぞりと寝返りを打ち 今迄布団に触れていた方頬が部屋の空気に晒されるだけで ふるりと震える寒さが身体を駆け 、頬をりんごのように赤くした 。規則正しい 大人しい寝息を暫く立てていたが 消えることの無い気配に いよいよ痺れを切らして 億劫だと叫ぶ上半身を何とか起こす 。長ったらしい髪をシーツの上に垂らしながら 細まってあかない瞳をごしごしと擦ると 次第に視界は晴れてくる 。来客の姿を改めてこの目で捉えると 、ぽかんとしたように口を開け 、優しい顔つきの彼を凝視した 。)   (2021/1/21 22:47:42)

涙 . sи(( めっちゃ好きでも眠い .... ( うが 、)   (2021/1/21 22:48:35)

瑶 /си(( 相思相愛だね、寝よう寝ようまた続きしよう、無理せず寝てね( よしよし )   (2021/1/21 22:59:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、涙 . sиさんが自動退室しました。  (2021/1/21 23:12:14)

瑶 /сиあーこら、目擦ったらあかんって。…ふ、おはようございます(暫く掌を往復させているがどうやら目を覚ましたようで、半身を起こした貴方を眺めるが煌めく瞳は見付けられず。どうやら重たく開かないらしい目蓋を擦り付ける手を見付ければ諌めるように手首へ指を沿わせて掴むが、ぽかんとフリーズした姿が視界に映れば思わず吹き出してしまい。やっと窺えた瞳は驚愕に濡れているがそれもまた愛おしくて、橙色注ぎ込みながら掴んだ手首から指先滑らせて絡め取ってしまえば引き寄せながら指間を慰撫して固まったままの貴方へ、夢じゃないぞ と伝えるように些か強く、己の厚い掌を使って包み込み。)   (2021/1/21 23:12:35)

瑶 /си(( おやすみ!!遅くなってごめんね!ゆーっくり休んで涙たん、またね   (2021/1/21 23:14:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、瑶 /сиさんが自動退室しました。  (2021/1/21 23:40:11)

おしらせ樂/gг.さんが入室しました♪  (2021/1/22 20:21:48)

樂/gг.((そろる投げに来ました!!ちのしんを流したくないよウッウッ……   (2021/1/22 20:22:39)

樂/gг.正妃(むかいめ)の嫡子である俺の存在は、愛妾に惚れ込んでいた父にとって、酷く忌むべき存在だった。若くして母が病に伏せると、父は人目も憚らずに愛妾を政の場に連れまわし、異を唱えるような者の首を悉く刎ね、城下へ流れる水路が血で染まるなんてざらにあった。水に溶け込み切れぬ人間の組織の一部が捩れ渦巻き、金魚の様にさらりさらりと流れていく様を、石造りの堅牢な階段から感慨もなく眺める幼少期を過ごした。俺が十になる頃に母が死に、国中に鐘が鳴り響く儼乎たる葬儀に、民衆は降り注ぐ悲しみに頭を垂れ粛々と喪に服した。母は綺麗な人だったけれど、晩年はもう生きているのか死んでいるのか判らぬ程憔悴しきっていた。誰も寄せ付けず、一人で死んでいった女の瞳の色は、俺そのものであった。   (2021/1/22 20:22:46)

樂/gг.その頃から父は俺を露骨に忌み嫌い、別塔へと追いやってからは益々寄り付かなくなった。毎日女中の手によって運ばれてくる食事の秘密に、聡い子供だった俺はとっくに気付いていたのだ。母が徐々に衰弱していったのは、真っ白なティーポットにまるで計ったように二杯分注がれ出された、紅い茶に溶けた毒物のせいだと。弱った母の落ち窪んだ瞳やこけた頬が未来の自分に重なると、死への耐性無かった幼子を戦慄させるなど容易い。怖ろしさに合わぬ奥歯を噛みしめ、人目を盗んではその紅茶をテラスの溝へと流して捨てた。十にも満たぬ子供のできる僅かな抵抗は、結果的に俺の精神と肉体を守る事になったのだろうが、確固たる証拠もない現在では最早真実だとも言い切れぬ。悲嘆にくれた国中に、今度は祝福の鐘が鳴り渡る。王に新たな子が誕生したからだ。   (2021/1/22 20:23:58)

樂/gг.九つばかり年の離れた弟は、それはそれは鮮やかな空色の瞳を授かり、この世に生を受けた。彼はこの国の第一王子として、国民の希望の光の象徴へと奉られた。王の血を継ぐ者など、初めからこの国には存在などしていなかった。苦悩にのたうち回る俺が、必要とされぬ苦しみを振り解くには、あまりに未熟で脆弱すぎたのだ。今は第一夫人に鎮座する愛妾からの凍てつく視線に背を押され、毒茶を胃に流し込む。最早涙すら出ぬ俺の最愛の友は、王立図書館の隅で埃を被った、戦争史や兵器の本であった。脳のどこか奥底で、俺だけにしか視えぬ世界が、まるで素手で井戸を掘るようにじりじり湧き出していくのに、言葉にはならぬ感激と興奮すら覚えたものだ。其れはいつしか、この腐りきった国家を瓦解させ、殺戮の限りを尽くす夢を見せるまでになり、血に飢えた獣の如く爛々とさせた眼を総ての生き物に向けるに至ったのだが、それはまあ今語らずとも良いだろう。腹違いの弟はコネシマと名付けられた。   (2021/1/22 20:25:28)

樂/gг.父譲りの金の髪と、整った容姿以外にはあまり共通点は無かったが、俺とは違い天真爛漫な笑顔で後追いするようになった異母兄弟は素直で可愛らしく、彼に触れている時だけ赤い舌を垂らした猛き獣は、葉陰に身を隠したのである。半分血の繋がった兄弟である事実を知らぬ彼にとって、俺は只の年上の良い遊び相手だ。庭園を無邪気に駆け回る彼奴を追い掛け回し、木の間を跳んだりくぐったりしては体中に小さな擦り傷が出来たものだ。自分より小さく儚い命を両腕に抱えながら、此奴の頭上から爆撃の鉄火が降り注ぐ様子を時折脳裏に浮かべてみるも、その無垢な笑顔の前では想像すら上手い事出来ない様になってしまった。毒蛇は生きるために毒牙を持った、なのに……此の侭では俺は、俺でなくなってしまうだろう。薄々勘づいてはいたのだ、王位継承権が正式に継承される十五歳になる前には、存在してはならない者が跡形もなく消されている事を。腹違いの兄弟は、囚われた鳥を繋ぎ止める鎖の役割だ。   (2021/1/22 20:25:51)

樂/gг.しかし居心地の良い陽だまりの様な此奴の傍にいれば、要らぬ悲しみを味わわせてしまう。死んでいった母の、絶望に打ちのめされた様なあの灰塵の瞳を思い出して一つ息を吐いた。新月の深夜に俺は別塔から抜け出した。行く先のない旅の支度はもう随分前に済んでいたから、あとはこの地獄の牢を後にすればよかった。けれどどうしてもそれが出来なかったのは、闇の奥に見える一つの眩い点のような、抜けられぬトンネルの出口の如く希望の光があったからだ。安寧に包まれ寝息を立てる幼い兄弟の肩をゆすり、夏の空のような青色に微笑みかけた。   (2021/1/22 20:26:28)

樂/gг.「俺はもう行くよ、だからお前にこれをあげよう。けれど誰にも話しちゃいけない、いつか必ず役に立つ。お前ひとりを雁字搦めの地獄に残していくのは心苦しいが、必ず迎えに行く……それまで何としても生きていてくれ。」自分でも驚くほどに清々しく、そして大人びた声色で、兄弟の温かい手に氷のようなナイフを握らせた。俺の身を何度も守った一振りの刃が、今度は俺の大切な者を守ってくれる事を願い信じて、囚われの鳥は終ぞ羽搏いた。撃ち落されるかもしれない、別の脅威にやられるかもしれない。それでも鳥は暗澹たる天に向かい一度も振り返らずに羽搏いた。地上で輝く夏空の眼差しと、小さな手で力強く握られた、彼にはまだ重た過ぎる銀の刃を残して。   (2021/1/22 20:26:42)

樂/gг.((ヒエッ長過ぎましたスイマセン…!   (2021/1/22 20:27:19)

おしらせ樂/gг.さんが退室しました。  (2021/1/22 20:27:26)

おしらせ凪/rbr.さんが入室しました♪  (2021/1/23 01:15:29)

凪/rbr.(( 非公式おめでとうございま、!!(わい)   (2021/1/23 01:18:05)

凪/rbr.(( 何も話すことがない   (2021/1/23 01:49:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、凪/rbr.さんが自動退室しました。  (2021/1/23 02:48:53)

おしらせ涙 . sиさんが入室しました♪  (2021/1/24 18:40:52)

涙 . sи(( かえしょうね .. かくね ..( かきかき )   (2021/1/24 18:41:56)

おしらせ瑶 /сиさんが入室しました♪  (2021/1/24 18:45:41)

瑶 /си(( ( ぬるり )( ぬるぬる )( 待ってる )   (2021/1/24 18:45:56)

涙 . sи( 微睡んだ瞳に射し込む橙色の輝き 。ひどくやわらかい笑みを浮かべて 己の手首を掴みそして 手のひらを滑り絡められる指 。戦う男の しっかりとした若い手が あたたかく包み込んでくれる 。暫くぼんやりと彼の顔を見詰めていたが はっと我に返ると 、ぴょこんと跳ねた髪をもう片手で押さえ付け だらしない姿を見せた事を恥じるように目を背け頬を染めた 。まさか 彼が来るなんて思ってもいなかったから 、すっかり油断してしまっていた 。暫くの沈黙 _ 彼の前で明らかに恥じるのも こんな顔も見せたのも初めてだったかもしれない 。羞恥心が込み上がると " は 、はみがき .. " してくるね 、そう言いかけ手を離そうとしたが 、何となく離すのが惜しくて ぎゅうと力を込めてしまって 。)   (2021/1/24 18:52:30)

瑶 /си(( 可愛い好き… 寝起きめっちゃ可愛い…   (2021/1/24 19:01:39)

涙 . sи(( 寝起きのしんぺはすぺしゃるよん   (2021/1/24 19:04:24)

おしらせ瑶 /сиさんが部屋から追い出されました。  (2021/1/24 19:16:44)

涙 . sи(( エッ !? あっあっあっ間違えた !! 間違えた !!   (2021/1/24 19:17:09)

涙 . sи(( 発言更新しようと思ったんだ ... う ... ごめんなさい ... どうしよ 、、   (2021/1/24 19:17:35)

涙 . sи(( 瑶たん .. ごめんなさいぃ ...( ぺしょ 、)   (2021/1/24 19:18:21)

涙 . sи(( 泣いた ...( ずび 、)   (2021/1/24 19:19:04)

涙 . sи(( 瑶た ... よう"たぁん" ...( ぶわ 、)   (2021/1/24 19:20:18)

涙 . sи(( ごめんなさぁい ... ずっと土下座してる ... どのぐらいで解除されるの変わらないけど解除されるまで土下座してゆ ...( 池 )   (2021/1/24 19:22:01)

涙 . sи(( なにしてんだるいのばか ... ヴ ...( うゆにえんこ )   (2021/1/24 19:25:19)

涙 . sи(( 死んで詫びたいけど死んだらおはなしできなくなるので生きて詫びます ...( ずび 、、、)   (2021/1/24 19:29:22)

おしらせ瑶 /сиさんが入室しました♪  (2021/1/24 19:30:20)

瑶 /си(( ごめんめちゃめちゃうけてた…顔を上げてウユニ塩湖から帰っておいでよ( よーしよしよし )   (2021/1/24 19:30:45)

瑶 /си( 寝起きの特有の微睡んだ空気を浴びながら視線を混じえること数秒か、数分か。ハッとしたように動き出した彼を視線で追いかければ視界に写ったのは柔らかく紅潮した頬、思わず伸びそうになる隻手を引っ込めて紡がれた言葉に頷けば繋がれて握られた手指を握り返して。何だか離れるのが惜しいのは己も同じ気持ち。握った掌から気持ちが伝わってくるようで思わず縛り付けた口角も解いて笑ってしまえば 未だベッドの上へ居る彼を起こすように手を引いて連れ立ってしまおうかと。)   (2021/1/24 19:31:12)

瑶 /си(( ( 短い )( 隣で土下座 )   (2021/1/24 19:31:34)

涙 . sи(( ウ ... めちゃくちゃ泣いてた ... 怒ってないの ??( ぼろぼろ )   (2021/1/24 19:38:26)

涙 . sи( どうしよう 、一緒に来て なんて甘えは許されるだろうか 。意を決して口を開きかけた時 彼が手を引く 。未だ眠気から完全に醒めていない己を 導いてくれるように 。それに甘えるようについていけば 長身な彼に寄り添うようにぴとりと身をくっつけ 布団から這い出た寒さも忘れる程に じんわり滲むように伝わる あたたかな彼の熱に目を細めた 。久しい休日 、触れ合いや一緒に過ごす時間が減っていたことに 寂しさを感じていたのは己だけではなかったようだ 。まさか自分から来てくれるなんて 。)   (2021/1/24 19:46:10)

瑶 /си(( 涙拭いて…怒ってないよ… 押しにくいサイトがいけない!( 、)しんぺいさん可愛いね… なんかなんか少女漫画みたいな空気でらしくないなって思っちゃいそう…   (2021/1/24 19:49:04)

涙 . sи(( ごめんね ... さいとさんゆるさない ...( 酷 )寝起きはひとが変わるね ... 借りてきた猫みたいになるね ....   (2021/1/24 19:56:05)

瑶 /си( 隣に居る愛しい人の跳ねた髪を見下ろして、ぴったりと寄り添った箇所から体温が伝われば今更になって薄らと羞恥が込み上げるがそれを上回るどうしようもない多幸感に身を任せて、いつもはよく動く口も今ばかりは閉じていて。若い若いと隣の人には言われるし、それを自覚しているが自分も良い大人であることに変わりはない。年甲斐もなく貴方を求めて 少しの触れ合いで喜する己を何処か他人事のように俯瞰しながら、それでもこれも良いかと、何となく。連れ立った先のラバトリー、鏡と分厚いレンズ越しに瞳を細めれば今日は己が髪を梳かしても良いだろうかと。ぴょこんと主張する毛を撫で付け。)   (2021/1/24 20:05:10)

瑶 /си(( いいんだいいんだ、サイトさん絶許!( ふんぬ )確かにいつもより静かでぼんやりしてそうかも、無言でこっち眺めてくれそう…   (2021/1/24 20:06:18)

涙 . sи( 未だ夢の余韻 、否 正確には 目を覚ませば貴方が居たという夢のような現実の余韻に浸る脳は 上手いこと働いてくれない 。だが本能的に彼の温もりを求め その逞しい腕に寄り添ってしまうのだ 。鏡越しの自分は 彼と並び頬を染めていた 。歯ブラシに歯磨き粉をつけ 口元に運ぶ 。口に含んで ブラシを動かしていると 彼の手が己の頭に触れる 。撫でているのかと思えば 今度は指で髪を梳くのだから 己の跳ねた髪を再度確認し 耳を紅潮させた 。が 続けてと甘えるように頭をもたげ 肩に寄せて 。)   (2021/1/24 20:19:05)

涙 . sи(( 改良しろこのやろう ~ !!( わがまま )だから普段は はやく起きるんだけどね 。スイッチ 入るまで時間かかるから ..   (2021/1/24 20:20:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、瑶 /сиさんが自動退室しました。  (2021/1/24 20:47:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、涙 . sиさんが自動退室しました。  (2021/1/24 21:00:11)

2020年07月17日 01時37分 ~ 2021年01月24日 21時00分 の過去ログ
時々邪神。
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について

(C)2009-2024 ミナコイチャット <info@3751chat.com>