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「【 identity V 】只 、──此処で 。」の過去ログ

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2021年01月03日 23時47分 ~ 2024年02月03日 19時51分 の過去ログ
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おしらせ黒無常 / 晶さんが入室しました♪  (2021/1/3 23:47:59)

黒無常 / 晶(___今日岐路を憐れむ、帰り来たれども衣払わず。一つに纏めて結っているさらりとした長い白銀の髪を揺らし乍入室。本当は気長に人を待ちたい所だが生憎此の後も試合が有る為、時間の有る内にと少し遅れて仕舞ったが新年の挨拶に来た迄だ。厳密に言えば己の祖国では旧暦で新年を迎える為、半年から一ヶ月半程後の春節の際に新年の挨拶に来るべきなのかもしれないが、此処の文化に従って新暦に合わせた訳で。挨拶に来たとは言え、相変わらず忙しいのか誰も居ない事は予想していたので手ぶらでは来ていない。ささやかではあるが贈物を、と持って来ていた台を猫脚テーブルの上に置く。今の己の衣装のデザインによく似た、黒い塗装に金の梅の様な枝と花が描かれている其の台は屠蘇台。無病息災を祈念し新年祝いの席で酒を頂く為の道具一式を乗せている台だ。銚子にはナイチンゲールに頼み調達した素材で己が作った屠蘇酒が入っている。我ながら悪くは無い出来だと思うが各々の口に合うかどうかは分からない。とは言え折角の機会だ、年の若い者から長じた者へ、なんて何時かの茶会の様に決まりは気にしなくて良いから飲んで貰えると有難い。)   (2021/1/3 23:52:07)

黒無常 / 晶(それともう一つ、徐に鐘と同じ様に腰から提げていた巻物を屠蘇台の隣に置いた。此れは本当にささやかな物だ。言って仕舞えば唯の趣味の産物なのだが、己には此の位の物しか贈る事が出来ない。其の巻物を開いてみれば、力強くも丁寧で綺麗に“恭賀新禧”と新年を祝う謹賀新年の意の字が書かれているだろう。荘園においても趣味とするだけあり、見事な其れは所謂書き初めた物だ。扱いに困る様であれば後で暖炉に焼べて貰っても構わない、薪の代わり迄には成らないが僅かでも誰かの身体を温める燃料には成るだろう。……此れ等を贈るだけでも新年の挨拶に成っただろうか。)祝你新年好、必安共々此れからも宜しく頼む。(また逢う日まで。誰も居ない部屋に敬礼をし、ふわりと華を舞わせ乍姿を消した。)   (2021/1/3 23:53:31)

おしらせ黒無常 / 晶さんが退室しました。  (2021/1/3 23:54:12)

おしらせリッパー/Monthさんが入室しました♪  (2021/1/5 13:27:37)

リッパー/Month(入室。全く 新年早々試合尽くしとは荘園領主も 意地が悪い。皆々 忙しい様で 本当に誰にも会えない。霧を払い乍 テーブルへと歩みを進めれば、年明け前にはなかった 見慣れぬ屠蘇台と巻物。成程、誰かが顔を出してくれたのだろうと頷けば 其れを手に取り 広げた。内容は恭賀新禧、中国語だ。屠蘇台のデザインも含め 恐らくこれは 白黒無常が残したもの。何方かは判らないが 如何せ 互いの事も含めて挨拶をしに来たのだろう、其処を考慮する必要は無いと。 有難いことだ こうして歳を越しても 顔を出してくれたのだから。かくいう自分も、試合の数が多く 是が新年初顔出しとなるのだが。” ᎻᎪᎮᎮᎽ‪ꫛ ᎬᎳ ᎩᎬᎪᎡ‪ ” そんな事を書き留めたメモを 其れ等と少し離れた場所に置き、窓際へと向かった。” 明けましておめでとう御座います。今年もよろしくお願いします ”そんな 有り触れた言葉に 溢れんばかりの感情を込める。彼が 其れをどれだけ 察して、受け取ってくれるか如何かは 彼次第だが。早く また彼に逢いたい。白黒無常が残してくれた 屠蘇でさえも 注ぐ者と飲む者が居なければ ならない。二人で_また 逢えた時に。その時に、是を受け取らせて貰おう)   (2021/1/5 13:28:04)

リッパー/Month(窓の外を仰ぐ、相変わらず 視界に入る景色は変わらない。ナヴィと 宛名を残して 其れを窓際に置いた。”きっとまた”彼は何時も そんな事を云う。だから自分は 其の ”また”が出来るだけ早く来るようにと いられる時間は此処に居るべきなのだ。新年の贈り物、其れは 少しの願いを込めた 祈りの鈴。緑色の其れは 自分の初期衣装或いは彼の其れをイメージしたものだ。” _チ...リン ” 窓際のメモ用紙に 重ねる様に上から置けば 僅かな音をたてる。彼が 是を手にするのは 何時になるのだろうか。音もなくその場を離れれば 扉の前で振り返る。丁寧な一礼を残せば ふわりと 姿を消した)   (2021/1/5 13:28:28)

おしらせリッパー/Monthさんが退室しました。  (2021/1/5 13:28:31)

おしらせリッパー/Monthさんが入室しました♪  (2021/1/9 08:43:38)

リッパー/Month(入室。今日は 何時もの日だ。だから...無理を言って 此の時間を空けた。他のハンターに代わってもらったのだ、 後で 礼を言わなければ。嗚呼 それにしても、また 彼に逢えていない。思考は何時も 彼のことばかりだ。故に..余計にそう感じて 逢いたいと希う。彼も忙しいだろう。今日来たからと言って 逢えると決まった訳では無い_それでも。少しの希望があるならば、自分は 此処で待っている。暖炉に火を入れる、彼に逢えたら あの部屋に行くのだろうが...一応という奴だ。其の儘 窓際へと向かえば 未だそこに残った儘の鈴とメモ。矢張り 忙しそうだ_何て 判ってはいても 、残念な様な そんな気持ちに駆られた。視線は 変わらず窓の外、少しでも 気を紛らわせたくて チラチラと舞う粉雪を目で追った。景色は変わらず 白銀の世界、雪景色された様々なもの達が 日を反射して輝いている。霧に紛れ 気配を消し。彼に逢えることを願って ...只 外を眺めるばかりだ)   (2021/1/9 08:44:10)

おしらせ傭兵/百合さんが入室しました♪  (2021/1/9 09:52:34)

傭兵/百合( 彼はきっとこの時間に居るはず、そんな淡い期待で皆んなが集う場所への扉を大きく開いた。その部屋は相変わらず綺麗に整っており矢張り彼の姿は無かった、..いや彼ならきっと居る、またどうせ霧に隠れているのだろう?彼が前いた窓際に寄ってみると透明な物体の感覚と共に窓下にチラつく鈴、これは彼が?そう疑問を持つ前に彼であろう物体を抱き締め、久しぶり.. そんなか細い声を挙げた。)   (2021/1/9 09:55:47)

リッパー/Month(ええ、お久し振りですね。霧を払い ふわりと彼を抱き上げれば、そう言って 雰囲気を緩めた。嗚呼...此処で待っていれば 逢えると思っていた。刃に 鈴についている紐を引っ掛け、彼の手の上に落とす。新年の贈り物ですよ...そんなことを言えば、仮面越しに そっと接吻をした。歩き出し...行先はあの部屋だ、扉の方へと向かって)   (2021/1/9 10:01:15)

おしらせ傭兵/百合さんが退室しました。  (2021/1/9 10:03:07)

おしらせリッパー/Monthさんが退室しました。  (2021/1/9 10:03:17)

おしらせリッパー/Monthさんが入室しました♪  (2021/1/10 08:33:40)

リッパー/Month(入室。今朝は 珍しく試合も無く、只 穏やかに此処を訪れた。その刃に 勿論鮮血はついておらず 其れは銀に反射している。暖炉に向かえば 火を入れて 流れるように窓際へ向かった。/視線は相も変わらず窓の外、そこに 何かがある訳では無いが こうしていれば 彼が来てくれるかも知れない。そう思えば、居れる時間はこうして居たいと思うのだ。降霜、木や葉だけではなく 地面迄もがすっぽりと雪に隠れている。すっかり 冬の寒さだ、氷点下は 控えてもらいたいものだが。彼が寒い思いをしてしまう。暖炉だけでは 部屋全体が温まる迄 時間がかかる。何か他にも、暖を取る方法を用意するべきかもしれないと少し考えては また視線を窓の外へ戻した)   (2021/1/10 08:34:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リッパー/Monthさんが自動退室しました。  (2021/1/10 11:03:18)

おしらせ占い師/ラフィストさんが入室しました♪  (2021/1/12 13:57:53)

占い師/ラフィストお邪魔します。久々に来たけど誰も来ないねぇ...   (2021/1/12 13:58:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、占い師/ラフィストさんが自動退室しました。  (2021/1/12 14:18:44)

おしらせ泣き虫/満願さんが入室しました♪  (2021/1/13 08:07:41)

泣き虫/満願あれ、名前合ってるかな....??顔出し失礼します....!!!では   (2021/1/13 08:08:24)

おしらせ泣き虫/満願さんが退室しました。  (2021/1/13 08:08:27)

おしらせリッパー/Monthさんが入室しました♪  (2021/1/16 08:17:08)

リッパー/Month(入室。此の日...此の場所、此の時間に ここにいれば 彼に逢える..筈だ。最近は自分も忙しく ── 、だが この日だけは 如何しても。暖炉へと向かう、相変わらず部屋は 寒く冷え込んでいる。慣れた手付きで火を入れれば パチパチと音を立てて 燃え出すのを確認し、今度は 窓際へ向かった。そう云えば、最近は お茶会の準備をしていない。魔トカゲの彼と...話していた時間が 最早懐かしく、また 呑み比べでもしたいものだと溜息を着いた。忙しいのは仕方が無いが...あまりにも人に合わず。 また 色々な人とお茶会をするのは もう無理なのだろうか。/窓の外、降り積もる雪は 牡丹雪だろうか、雪片が大きなものだ。日を反射して 美しく輝いている。彼は寒い思いをしていないだろうか....窓際、霧に紛れ 気配を消しながら一人、彼の訪れを待つ )   (2021/1/16 08:17:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リッパー/Monthさんが自動退室しました。  (2021/1/16 11:37:22)

おしらせ魔トカゲ/木苺さんが入室しました♪  (2021/1/16 12:00:26)

魔トカゲ/木苺かなり久々になってしまったな…顔出しだ、また来るよ(ヒラリと片手を振って退室して)   (2021/1/16 12:01:38)

おしらせ魔トカゲ/木苺さんが退室しました。  (2021/1/16 12:01:41)

おしらせリッパー/Monthさんが入室しました♪  (2021/1/23 08:49:06)

リッパー/Month(もう 随分と長く、彼に会っていないような気がする。そんな事を考え乍 入室した。部屋は相変わらず冷え切っている、真っ直ぐに 暖炉に向かえば 慣れた手つきで火を入れた。パチパチと音を立て 燃え始める其れを確認した後、いつもの様に 窓際へ向かって。移動中、霧に紛れ 其処に着いた時には 気配も断っていた。/窓の外、景色は変わらず 雪で覆われ 白く染っている。陽の光を反射して、煌めいている其の様は 美しいのだろう。只 景色を眺めるだけではもう 暇を潰すのも厳しい。苦笑と共に 小さく溜息を吐けば 、彼が来るのを待って)   (2021/1/23 08:55:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リッパー/Monthさんが自動退室しました。  (2021/1/23 12:09:27)

おしらせ傭兵/百合さんが入室しました♪  (2021/2/4 11:03:33)

傭兵/百合(こうやって気配を殺し窓から入るのは何故だろうか?人の視線から逃れる為か?はたまた何かから逃げるためか、それは彼にしか分からないことで..彼に今ある真実は、今日彼がこの部屋に訪れたと言う事だろう.。コロ、微かな個体が足に当たりそれを拾い上げてみた、自身の手の中に収まった丸い個体は薄いクリーム色でその容姿から''食用の豆''が彼の頭の中で連想された。所詮一昨日は東洋の伝統の…きっと誰かが何かしたんだろう、そこまで考えゴミ箱に豆を投げ入れる、俺には関係ない事だ。   (2021/2/4 11:08:55)

傭兵/百合..許して、貰える...のだろうか。( 置いていかれる悲しみは自身がよく分かっている筈なのに、暗くまるで冷たい牢獄の中でゆっくり死を待つことより悲痛が身体を襲うあの行為を、自身が他人にしてしまったと考えれば頭痛が響き吐き気を促す。次会えた時はどうしよう、また会おうだなんて離れないようにするための一つの呪縛だ。それを己が守れるのかは分からないのにそうやって言葉に出すのが、きっとダメなところだろう。)   (2021/2/4 11:13:27)

傭兵/百合(遠くで鐘が鳴る音が聞こえた。何かを訴えると言うよりはこの季節を壮大に掲げ祝っている気がして、きっと一昨年も行われた行事、それだと勝手に確信した。花火の音は好かない、でも今年もう一度大空を照らす光となる予定なら..誰かと行くのも悪くないだろう。それでふと過るのが彼であって、彼が嫌なら適当に祭りを楽しんでいる奴等を引っ張ってでも花火が綺麗に見える場所まで連れて行ったら良い、そして終わったら部屋に置いてかれていた花火でその年を祝ってやるんだ。   (2021/2/4 11:21:33)

傭兵/百合 ....ふ、( 静けさが募る部屋の中で不意に零した吐息が小さく響く。そこで改めて1人しかここにいないと実感させられてしまったがそこまで一人でいることが苦には感じられないので特に何も喜びも、悲しみも感じる事なく哀愁が籠ったその肩を抱き締め座り込んでいた窓際から重い足取りで窓に手を掛けた。そろそろ行かなければ、此処から離れるとなるとどうも髪を引かれまだいて欲しいと願われているような感覚が身体を蝕むがそれを気にしている余裕などない、また来るよ、誰に残したかも分からない言葉だけ呟いて、何かを思い出したかのように外から手乗りサイズの雪を持ち出し窓際に置くのだ。きっと人が来る頃には溶けている、そう理解しながらも愛らしい雪兎を残して。)   (2021/2/4 11:26:39)

おしらせ傭兵/百合さんが退室しました。  (2021/2/4 11:26:43)

おしらせリッパー/Monthさんが入室しました♪  (2021/2/4 16:10:37)

リッパー/Month(随分 久し振りに此の部屋に来れた気がする。というのも 、最近はとても試合の数が多く...息を吐く暇もない程に 忙しかったのだ。疲労が込められた溜息を一つ 吐き出せば、ゆっくりと室内へ入った。此の部屋は相変わらず寒く冷え込んでいる。長らく会えていない彼を想えば 、寒い思いをしていないだろうかと 少し哀し気に視線を落とした。暖炉に火を付けようとして 気付く。窓際に ... 何か、置かれている。手を止めて 其方へ向かえば、其処には もう殆ど溶けてしまっている雪があった 。此れは、誰かが此処に来たという証明。窓際に...残されている、其れは即ち 彼が。彼が、此処に来たのだ。此の雪が、完全に溶けていないという事は 然程間もなく...否、其れでも数時間程は経っているかもしれないが...彼が此処に居たという事。” ... 茶会の準備でもしましょうか。 ”一人でに呟けば、其処に 自分が来たという証明になるように メモ用紙を残した。綴られたのは、何時もの 愛の言葉。彼に届くだろうか、此れが 風に飛ばされてしまう前に。埃を被ってしまう前に。ゆっくりと歩き出す その歩みは、先程より 幾分か軽く。)   (2021/2/4 16:26:58)

リッパー/Month(暖炉に火を灯した後 キッチンに足を踏み入れれば またも懐かしいと思った。そんなことを思う程に、此処に来ていなかったのだと 小さく 苦笑を溢し。慣れた手付きで 紅茶をいれれば、猫脚のテーブル迄 其等を運んだ。腰掛ける、こうして誰かを待つのは 何時振りだろうか? もう思い出せない位 、前の話なのではないか。思い返せば 思い返す程に、 彼が記憶をちらついて 逢いたいと思ってしまう。カップから視線を外し、窓の外を眺めた。彼処に置いてあった雪は 元はどんな形をしていたのだろうか。雪は木々や葉を白く染め、太陽光を反射している。紅茶を一口 口に含めばソーサーへ音もなく其れを降ろし、再び 溜息を吐いた。幾度も 試合を繰り返しながら、彼の事を考えていた。そうして 此処へ顔を出せるとやってくれば、その残り香を見つけられた。其れだけでとても嬉しいのに、如何しても。直接 その笑みが見たいと思うのは あの時間が幸せ過ぎたからだろう。少しだけ 時間があると 時計を見 確認すれば 彼を 誰かを、待ってみようと 此処に留まっていることにした。)   (2021/2/4 16:27:08)

おしらせリッパー/Monthさんが部屋から追い出されました。  (2021/2/4 17:44:58)

おしらせリッパー/Month.さんが入室しました♪  (2021/2/4 17:44:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リッパー/Month.さんが自動退室しました。  (2021/2/4 18:08:31)

おしらせリッパー/Monthさんが入室しました♪  (2021/2/6 07:53:57)

リッパー/Month( 入室。今日は幾分か落ち着いて 試合の数が減った為に 此処を訪れた 。相変わらず 凍えそうな寒さで 真っ直ぐに暖炉に向かえば、火を灯す。彼が もしまた此処を訪れたとしたら その時に、寒い思いをさせない為だ。勿論、他の人にも 寒い思いはして欲しくないという気持もあるが。そう言えば、ハンターには寒がりの者が多かったような気もする。そんな事を考えながら 、今度は窓際へ向かった。今日 は彼に会えたらあの部屋に行ってしまう為 お茶会の準備はしない。窓の外、景色は相変わらず 太陽を反射して 煌めいている。細やかな雪の結晶が 透き通る様な光を放っていた。 霧を纏い 気配を消して、只 其れを眺める。彼が .... 客人が 此処を訪れるのを待ち。)   (2021/2/6 08:00:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リッパー/Monthさんが自動退室しました。  (2021/2/6 11:04:39)

おしらせ占い師/ラフィストさんが入室しました♪  (2021/2/11 11:08:31)

占い師/ラフィスト誰か居るかい?(久しぶりに訪れた部屋は少しホコリが被っている。椅子の埃を払い.そこに座る)   (2021/2/11 11:09:58)

占い師/ラフィストうーむ...みんな忙しそうだしねぇ。   (2021/2/11 11:11:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、占い師/ラフィストさんが自動退室しました。  (2021/2/11 11:33:27)

おしらせ魔トカゲ/木苺さんが入室しました♪  (2021/2/11 14:26:56)

魔トカゲ/木苺…誰もいない、か(試合終わりに入室。最近試合やら研究やらで忙しくなかなか顔出し出来ずこの部屋にくるのがかなり久々になってしまった。先程まで誰かいたらしい痕跡を見つつみんな元気だろうかと考えて。今日は顔出しのみだからまた今度来ようと思いつつ来たという証拠にと自分の体から剥がれた鱗を一枚机の隅に置き部屋を後にした)   (2021/2/11 14:32:55)

おしらせ魔トカゲ/木苺さんが退室しました。  (2021/2/11 14:32:59)

おしらせ占い師/ラフィストさんが入室しました♪  (2021/2/12 14:50:56)

占い師/ラフィスト失礼しまーす。誰か...居ないね。(今日もここへ足を運んだ。少し寂しい気がする。)   (2021/2/12 14:53:23)

占い師/ラフィスト掃除でもしておこっかな。(独り言を零しながら.ほうきとちりとりを取り出して掃除を始める)   (2021/2/12 14:56:02)

占い師/ラフィスト....?鱗かな?夢の魔女さんか魔トカゲさんかな...。一応取っておこう。   (2021/2/12 15:00:16)

占い師/ラフィストよい...しょ!これで結構綺麗になったかな....?   (2021/2/12 15:08:16)

占い師/ラフィスト.....僕も羽置いておこう。(相棒の羽を誰かの鱗と一緒に机に置き.退室)   (2021/2/12 15:22:38)

おしらせ占い師/ラフィストさんが退室しました。  (2021/2/12 15:22:41)

おしらせ傭兵/百合さんが入室しました♪  (2021/2/13 05:53:08)

傭兵/百合( やけに、今日は眠れなかった。未だに取れない体の疲れに嫌気が差しながらもついこの部屋に足を運んでしまう、とは言ってもちゃんと寝なければきっと昼の試合に支障が出きてしまうだろう。机の上の飾り物達に隠された顔が緩めばゆっくりと視線を上げてみる、相変わらず窓際に添えられていたメモ用紙に小さく接吻落とし此方もボロボロになってしまった腕の布を一枚切り落とし彼等の煌びやかな飾り物達の少し奥に添えた。取り敢えず、自身が存在していたという存在意義だけをそこに残して。)   (2021/2/13 06:00:55)

おしらせ傭兵/百合さんが退室しました。  (2021/2/13 06:00:57)

おしらせリッパー/Monthさんが入室しました♪  (2021/2/13 08:59:43)

リッパー/Month( 部屋に入って、直ぐに気がついた。机の上に残された痕跡 ...誰かが居たという証に。音も無く 歩み寄れば、そっと 一際目をひいた 見慣れた 布を手に取る。これはきっと...否、彼のものだろう。嗚呼 また来てくれたのだ。其れを嬉しく思いながらも、視線を動かして 他に置かれたものも確認する。鱗に 羽 、成程 幾度となく茶会を共にした 彼等も顔を出してくれたのだ。また呑み比べでもして、紅茶を入れて貰おうか? 仮面の奥で小さく笑を溢し、暖炉へと向かった。慣れた手付きで素早く火をつけて、窓際へ歩き出す。其処に置いておいたメモ用紙は消えていた、矢張り ...そういう事だろう。霧を纏い、姿も見えない 此状態で 此処で待ってみようと。)   (2021/2/13 09:05:57)

おしらせ占い師/ラフィストさんが入室しました♪  (2021/2/13 09:18:43)

占い師/ラフィストやぁ。ジャック。彼でなくてごめんね?久しぶり(濃い霧が窓側で漂っている。霧と言えば彼しかいないだろう。一方的に話しかけて.彼の向かいの席へ座る)   (2021/2/13 09:20:29)

リッパー/Month... おや 、クラーク君 。随分と久し振りですね 。( 彼でなくてごめんね、何て言葉には いえ 。と短く返し、席へと向かった。霧をはらい、そう云えば 仮面の奥で笑みを浮かべて )   (2021/2/13 09:23:03)

占い師/ラフィスト?なにか嬉しそうだね。何かあったのかい?   (2021/2/13 09:24:31)

リッパー/Month..いえ、何も。( 問い掛けには、本当になんでもない様にそう答えた。否... 本心は違う。彼がいた痕跡があった、魔トカゲの彼のものも。そして、長らく1人だったこの部屋に 再び占い師が来た。これを喜ばず何を喜ぶのだと 内心小さく苦笑して)   (2021/2/13 09:26:30)

占い師/ラフィストそっか!君も何かここに残してみるかい?(自分や魔トカゲ.傭兵がやったように。彼にも奨めてみる。彼は何を残すのだろうか。少しワクワクしながら)   (2021/2/13 09:31:02)

リッパー/Month... いえ 。私は止めておきます 。( 小さく苦笑して、その言葉に返した。折角の提案だ、どうせならば乗りたい所ではあるが 自分が残せるもの等 ...霞んで消える霧位だ 。物として何かが残せる訳では無い。 )   (2021/2/13 09:34:00)

占い師/ラフィストそうかい?わかったよ。   (2021/2/13 09:35:33)

リッパー/Month.. はい、すみません。( 少し申し訳なさそうに 苦笑して謝れば、立ち上がりキッチンへ向かった。相変わらず慣れた手つきで 丁寧に紅茶を入れれば、テーブルへと戻ってくる。2つのカップにそれを注ぎ、ソーサーごと 彼に1つを差し出せば 自分も1口口に含んで )   (2021/2/13 09:38:54)

占い師/ラフィストあ.ありがとう。(彼から貰った紅茶にゆっくりと飲み込む。その美味しさは変わらずで.自分も上手く作ってみたい。そう思うが練習あるのみだ。)   (2021/2/13 09:41:33)

おしらせ調香師/香石竹さんが入室しました♪  (2021/2/13 09:46:40)

リッパー/Month..御口にあいました?( 何て お礼を言った彼に問いかけた。何しろ随分と久しぶりに入れたものだから 上手くいったか定かでは無いのだ。いつも通りにいれた為 不味くは無いはずだが。 )   (2021/2/13 09:46:59)

リッパー/Month..おや、調香師さん 。( そこで 入室した彼女に視線を向けた。会ったのは何時ぶりだろうか? 思い出せない程 遠い前のことのような気がする。 ” ... 御久し振りですね ” と 声をかければ 新たなカップに紅茶を注ぎ、ソーサーと共に スライドさせて 彼女の前へ。 )   (2021/2/13 09:49:18)

占い師/ラフィストうん.美味しいよ!ありがとう。ナイエルさん。お久しぶりです。(彼にお礼を言えば入ってきた調香師に挨拶をする。)   (2021/2/13 09:51:48)

調香師/香石竹あら、良い匂いじゃないの?私の分も宜しいかしら?(ガタリと開ければ無駄にキラキラと輝く内装に思わず顔を顰める。よりにもよってみんなキラキラしたお洋服を着てくるんだもの、差し込む朝日とその反射で部屋は明かりいらずの眩しさだ。)貴方、酷く気が利くのね(殺人鬼の癖に、なんて小声でポツリ。どうせ相手には聞こえてるだろう。もちろん、聞こえるように唱えたのは私だけど)クラークさんもお久しぶりね。   (2021/2/13 09:55:20)

リッパー/Month其れは良かったです 。( と 美味しいと言ってくれた占い師の彼に 返し、微笑む。もう一方から聞こえた小さな毒は 聞こえなかった振りをして。拾わなくていいものは拾わない。茶会の雰囲気を壊すのが目に見えているからだ。音も無く ソーサーからカップを持ち上げ、再び 其れを1口飲み。 )   (2021/2/13 09:59:33)

調香師/香石竹そうだ、ほらこれ。サベダーさんにも渡しておいてくださらない?(そう言ってコトンと殺人鬼の前に置いたのは二つの香水。何処となく似た雰囲気を持つが、仄かに香る匂いは似て非なるもの。)ようやく完成したの。ほら香りを誤魔化すだけじゃ気分が悪いものになるじゃない。そこを配慮してかつ穏やかにってかなり大変なのよ。(ペラペラと解説を始めて、ふと恥ずかしさに似たものを感じる。何を言っているんだ、こほんと咳払いひとつし)ま、まあ、つけるか付けないかは貴方たち次第ね?約束事は果せたわ、それじゃあ、私はまた戻るわ、午後からゲームがあるのよ。(そう言って立ち上がり、いつも通り扉の前まで早足で向かう。あぁ、いつか、この場に気兼ねなく長く滞在できる日は来るのだろうか。きっとそれはこのウィラでは無理な話なのだ。)ご馳走様、クラークさんも良い1日を。(閉まる扉、最後に彼等に向けた笑みはきっと)   (2021/2/13 10:29:13)

おしらせ調香師/香石竹さんが退室しました。  (2021/2/13 10:29:36)

リッパー/Month( 貴方達、という言葉と 彼に も 渡しておいて欲しいという言い方。並べられた2つの香水は、きっと 自分と彼にあてられた 優しい贈り物。笑みを残して去っていった彼女は 約束事だと言っていた。成程、彼と何かを約束していて..その内容がこれということだ。判りました、と了解の返事を返したが きっと聞こえてはいないだろう。そもそも..彼に会えれば、という所からだが。会えるだろうか。こうして、此処で 待っていれば _... 。 )   (2021/2/13 10:36:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、占い師/ラフィストさんが自動退室しました。  (2021/2/13 10:39:43)

リッパー/Month( 立て続けに 試合があると去っていった占い師の彼も見送れば 、カップに残っていた紅茶を飲み干して 片付けを始めた。未だ 誰かが来るかもしれないからと ... 片付けるのは使われた2つのカップだけだが。手早く洗い、片付ければ 席へと戻って 。猫脚の椅子に腰掛ければ、再び 来客を待つ。 )   (2021/2/13 10:43:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リッパー/Monthさんが自動退室しました。  (2021/2/13 12:05:01)

おしらせ御影/画家さんが入室しました♪  (2021/2/13 19:23:34)

御影/画家(火が灯らぬ暖炉、もう少しで一番寒い四季である冬が幕を閉じる頃であるが、未だ寒い風が己を吹くのは止まぬこと。暖まりにと訪れた部屋は何処か懐かしさを感じとり、薔薇の絵や綺麗に収納されたティーカップをぼんやりと眺めて。ふと机に鱗やら羽やらボロ布の切れ端、とんだガラクタばかりが置かれているのに気づくと顔を歪める。何故こんな物ばかり置いてあるのか……溜息を吐き、訝しげな表情を浮かべては己も何か置いておくべきか。──生憎、描く気分ではない。ならば絵を描く為の筆を一本、並ぶそれらの横に添えて。満足そうに双眼を細めれば暖まりに来た、なんて目的をすっかりと忘れ踵を返した)   (2021/2/13 19:32:04)

おしらせ御影/画家さんが退室しました。  (2021/2/13 19:32:06)

おしらせ占い師/ラフィストさんが入室しました♪  (2021/2/20 12:17:37)

占い師/ラフィストこんにちは〜っと。誰かいるかな?   (2021/2/20 12:18:50)

占い師/ラフィストあ。筆が増えてる...画家くんかな?   (2021/2/20 12:20:09)

占い師/ラフィストん〜...誰か来ないかなぁ(独り言を呟きながら梨紅茶を一人分ついで.席へ座る)   (2021/2/20 12:22:01)

占い師/ラフィストマフィン作ったから誰かに食べて欲しいんだけどねぇ...小皿に置いておこう。(小さなお皿に.5.6個置いて.満足気に笑う)   (2021/2/20 12:25:06)

占い師/ラフィスト...えいっ。(梟を飛ばし赤の教会.軍事工場.聖心病院と回っていく)   (2021/2/20 12:29:13)

占い師/ラフィストあ。傭兵くんがまた肘当て暴発してる...最近調子悪いのかなぁ   (2021/2/20 12:32:00)

占い師/ラフィスト泣き虫さんは逆に調子よさそう...新衣装が出されたからかな?   (2021/2/20 12:34:09)

占い師/ラフィストあ。次の試合僕出るんだった。支度しなきゃ...(慌てながら出ていく。退室。)   (2021/2/20 12:36:46)

おしらせ占い師/ラフィストさんが退室しました。  (2021/2/20 12:36:50)

おしらせ黒無常 / 晶さんが入室しました♪  (2021/2/21 18:36:24)

黒無常 / 晶(はて、最後に此の部屋の扉を開けたのは何時だっただろうか、己の記憶に間違いが無ければ約一月半と久方振りの訪問に成って仕舞った。言い訳をするつもりは無いが、簡潔に多忙だったとは言っておこう。先ずはと暖炉に近付けば薪を焼べて火を入れる。春の訪れが近くなっている事は確かなのだろうが未だ寒い、一体何時に成れば暖かくなるのかと思い乍部屋の中へ歩みを進めては視界に入った机の上に置かれている其れ等。鱗に羽に布に筆、各々の持ち主は大体想像出来るが此処では未だ会った事の無い者達の物だろう。一体何の為に残したのか、此れが訪問の跡だとすれば己も何か特徴的な其れを残して行くべきだ。…とは言え、己には鱗も羽も無ければ布の切り落とせる部分も無い、そして筆の様に所持しているのは傘のみと絶対に残して行ける物では無いときた。ふと、此れならば大丈夫だろうかと腰に提げていた携帯品を取ろうとした手はぴたりと止められ、降ろされる。此れは己"達"の物だ、残したところで意味は無い。何方かの、彼の存在を確認する事が出来ないだろうから。)   (2021/2/21 18:39:36)

黒無常 / 晶(結局何も残さず、次に視界に入ったのは皿に乗せられた幾つかの洋菓子。此れは、誰でも入室が出来る此の部屋に置いたと言う事は好きに食べても構わないと言う事だろうか。ふむ、と少し考えては別に悪事を働く訳では無いのにきょろきょろと周りを確認してから洋菓子を一つ取り口に運ぶ。“ンまい、”一言零してはもう一口。誰が作ったのか程良い甘さで食べ易く、量は試合終わりの空いた小腹に丁度良い。咀嚼しながら窓際に凭れ掛かり、徐々に白が消え始めている外の景色を横目に眺めては少しの間だが来客を待つ事にした。)   (2021/2/21 18:41:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、黒無常 / 晶さんが自動退室しました。  (2021/2/21 19:35:18)

おしらせ空軍 / 天 .さんが入室しました♪  (2021/2/21 22:50:39)

空軍 / 天 .久しぶり、かな。( 入室しては小さく微笑みを浮かべて。幾日ぶりだったか、なんて頼りにならない記憶を巡るも、生憎何も出てこずに。年始の挨拶すらしていなかったような、なんて少しばかり眉を下げては久しぶりの光景にきょろ、と辺りを一瞥して。目についたのは特徴のあるものが並んだそれら。机へと近付けばそれがなんのものかはすぐにわかり。皆が入室した印か、なんて思考した末に考察しては何かを置いていこうと。そうだな、と取り出したのは試合で使うような発煙弾を。これなら誰か分かりやすいだろう、と筆の傍にかたりと音をならせば満足げに。またこようかな、なんて顔を綻ばせた状態で立ち去って、/ ↑↓ )   (2021/2/21 22:56:28)

おしらせ空軍 / 天 .さんが退室しました。  (2021/2/21 22:56:33)

おしらせ魔トカゲ/木苺さんが入室しました♪  (2021/3/11 12:36:55)

魔トカゲ/木苺…久々だな(時間が空いた為数日ぶりに入室した。先日顔出しに来た後に何人か来ていたらしく机の上のものが増えているのに気付き少し目を細めた。その後試合に行く為に扉へと手をかけまた来ると呟いた後部屋を後にした)   (2021/3/11 12:40:40)

おしらせ魔トカゲ/木苺さんが退室しました。  (2021/3/11 12:40:43)

おしらせ占い師/ラフィストさんが入室しました♪  (2021/4/3 18:49:55)

占い師/ラフィストやあ!久しぶり...うん。とても久しぶりだね!(苦笑いをしながら.誰もいない部屋に言葉を交わす。嫌.彼にしか見えないナニカがいるのかもしれない。)   (2021/4/3 18:51:10)

占い師/ラフィストよい...しょ!久しぶりに来たからホコリ被ってるなぁ...掃除しないと(ほうきとちりとりを持ってきて.1人掃除を始める。机の上に置かれたものは.特別丁寧に扱い.壊れないように。)   (2021/4/3 18:53:58)

占い師/ラフィスト...こんな衣装で来るものじゃないなぁ(少し笑いながら.フードに着いている耳を触り.引き続き掃除を続ける。)   (2021/4/3 18:55:31)

占い師/ラフィストよいしょ!ふいー...大体は掃除出来たかなッ!(幾らかの達成感に浸りながら.お皿の上にカップケーキをいくつか置いて.誰かこないかな。と思いつつ)   (2021/4/3 19:03:20)

占い師/ラフィスト誰も来ない...みんなランク戦行っちゃったのかなぁ...(少し寂しながらも.もう少し待ってみようと。)   (2021/4/3 19:10:30)

占い師/ラフィスト誰もこなさそうだな...帰ろっか。レディ(そう言って相棒の首元を撫で.退室。)   (2021/4/3 19:23:50)

おしらせ占い師/ラフィストさんが退室しました。  (2021/4/3 19:23:52)

おしらせ白無常/夢露さんが入室しました♪  (2021/4/11 22:08:06)

白無常/夢露…埃が溜まってしまっていますね(人気のあまり感じられない部屋の扉を開けて、中の様子を伺って。取り敢えずは少し掃除しようか、と暖炉の上やら机の上を片付けて。)…はて、(最後にここに誰かが訪れたのはいつだろう。カップケーキには埃がついていない。…、)   (2021/4/11 22:10:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白無常/夢露さんが自動退室しました。  (2021/4/11 22:30:06)

おしらせリッパー/Monthさんが入室しました♪  (2021/12/16 14:43:49)

リッパー/Month( ふわり 。久方振りにその部屋に 、微かな風が侵入した 。暫く人が来ていないのだろう 、白いカーテンの木漏れ日に照らされて 、埃が舞っているのが見えた 。空気が揺れる 。随分と懐かしく ── 愛おしかったこの景色は 、変わらずそこにあった 。毎日の様に愛用していた猫脚の椅子も ティータイムのテーブルも 、今は 寂寥としている 。はく 、と 息を呑んだ 。 今更 此処に 居たとて 、彼等の記憶に残っているかは判らないけれど 。視線を動かし 窓際を見遣れば 、ゆっくりと ⋯⋯ 一歩ずつ 、歩み寄り 。冷え切った 留め具 、曇った窓硝子の向こうに広がる 、一面の雪景色に目を細めた 。)   (2021/12/16 14:44:37)

リッパー/Month( もう 一年の歳月が過ぎた 、その間 一切 此処に顔を出さなかった己が 悪いのだということは 揺るぎようのない事実 。だとしても 、手放し難い思い出ばかりが 取り残されている 。何度 会話を思い返したか 、何度 贈り物に目を向けたか 。何度 、何度 ── 思い返そうと 、再び会えるかどうかなんて あまりにも 低い可能性 。霞んでいく記憶が 、振り返る気まぐれが 、彼らの頭を過ることを祈るしかないのだ 。左手の指輪 。イヤーカフ 。ブレスレット 。幾度となく渡した一輪の薔薇 。抵抗しても 、どんなにあがいても風化していく其れらは矢張り 、儚い 時間だったのだろう 。 )   (2021/12/16 14:45:18)

リッパー/Month ⋯⋯ 掃除くらい 、しておきましょうか 。( 何気なく 呟いた言葉は 、耳鳴りがする程に静かな空間に響いた 。もしかしたら 、また誰かが此処を訪れるかもしれない 。それならば その時の為に 掃除だけでも 。そんな 、希望的観測にも満たない 心情で 、羽箒を手に取った 。ずっと 痛いくらいに 、無い筈の心が叫んでいる 。あの時 、彼に捧げた全てが 、懐かしむように 嘆いている 。友人と触れ合わせたワイングラスも 、彼女に預けられた香水も 、暖炉の前で 仲睦まじく 会話していた 兄弟の二人も 。度々訪れて 、声を交わした お茶会の 面子も 。手紙を書けるようにと 残されたメッセージカードと 描かれた無事な薔薇も 。 会うことのなかった 者達の 気配も 。部屋が覚えている 。その痕跡を辿っては 、また 存在しない心臓を 締め付けるのだ 。一人 自嘲的な笑みを浮かべた 。きっと 己は 変わってしまった 。心は 、彼が 息を吹き込んでくれた心だけは 未だ あると信じているが 。 )   (2021/12/16 14:45:42)

リッパー/Month( 軈て 、淡々と動かしていた 手が止まる 。喚起の為に開け放たれた 窓からは 、時折雪が舞い込んで 室内を冷やしていた 。宙を舞っていた埃は大分その数を減らし 、床に積もった其れも塵箱に捨てる 。キッチンや水回りもある程度は綺麗にして 、洗い直した食器と入れ替えた茶葉 、古くなった電子家具も手入れした 。漸く満足したのか 、その足をリビングに向けて 、窓を 閉める 。施錠は しなかった 。またいずれ 、この場所から入る者がいるかもしれないからと 。薪を焚べ 、新聞紙を火種に火をつける 。ぱちぱちと耳心地の良い音をたてて燃え始めた暖炉が 、冷え切ったこの部屋を 暖めた 。己が此処に来た証を 残さなければ 。何が あるだろうか 、思考しつつ 机に寄り 刃と手を置く 。そして 、薔薇の葉を一枚 、風に吹かれないように 重しを乗せて そこに置いた 。薔薇の葉 ── 「 諦めないで 」という 意味を持つ それを 残すのは 、己の気持ちを 伝えるため 。いつまでも 只 、此処で 。 ⋯⋯ 待つのは 得意なのだから 。 何時の間にかその姿は霧に紛れ 、溶けていく 。不意に搔き消えた気配は 、今一度閉められた 扉の向こうに 。 )   (2021/12/16 14:49:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リッパー/Monthさんが自動退室しました。  (2021/12/16 15:18:37)

おしらせ黒無常 / 晶さんが入室しました♪  (2021/12/20 05:32:51)

黒無常 / 晶(行かなければ。何故かは分からないが、そう思い立った儘に手を掛けた扉は何時振りに開けただろう。訪れた部屋の空気は余りにも久しく、あれからもう一年程前に成るのだろうか、白銀の世界を覗かせていた窓から差し込む月明かりに照らされる変わりの無い景色。…否、万物に不変のものは無い。己達が変わって仕舞ったが故の変化か。灯りも無く、静寂に包まれている空間の凍てつく様な寒さに白い息を吐いた。西洋の茶会を楽しんだ猫脚テーブル、温もりを共有した暖炉前のソファ、時折菓子が置かれていたガラステーブル。未だ言葉を交わした事の無い者達の跡。空白の長い時間が経過した今、もう掴む事の出来ないかもしれない影を求めて仕舞っている。此の言い表し難い感情を何処に吐き出すべきか、静かに琥珀の瞳を伏せた。)   (2021/12/20 05:33:35)

黒無常 / 晶(部屋の灯りも点けず、暖炉の火も入れず、かつりと足音のみを響かせて中へ歩を進める。暫く人の気配は感じなかったが、己が知らなかっただけで他の者達は来ていたのだろうか、なんて心配を直ぐに消した其れに気付いては目を見開いた。何時も誰かが座っていた猫脚のテーブル、埃が被っているどころかぼんやりと月が映る程に綺麗に掃除がされている。此処のみでは無い、部屋全体に行き届いている。何時だろうか、遠くない日に誰か来ていたらしい。希望を与えてくれた、テーブルに置かれている一枚の薔薇の葉。重しを退かしては手に取りくるりと回した其れ。)…諦めないで、か。(此の様な洒落た真似をするのはあの英国紳士だろうか。彼自身か、己達か、それとも。誰に対しての言葉だったとしても、己は諦めていない。寧ろ己は“其方側”だと言える。もし、また集う事が出来るのならば、茶の一杯くらい淹れさせてくれ。其の意を込めて、重しの下に戻した薔薇の葉の隣に一つの茶杯を置いた。己が今出来る事はと言えば存在を残す事と、返事を待つ事。只、此処で。大丈夫だ、待つ事には慣れている。___どろり、波に攫われた黒は影に沈み、再び静寂と暗闇が取り残された。)   (2021/12/20 05:34:31)

おしらせ黒無常 / 晶さんが退室しました。  (2021/12/20 05:34:46)

おしらせ白無常/夢露さんが入室しました♪  (2021/12/20 22:19:04)

白無常/夢露…ずいぶん長く眠ってしまっていた気がします。(微かに人の気配がした。余り回らない呂律で口を動かせば、扉の奥の、…そう、机の上。物が増えた?減ったのか。薔薇の葉と茶葉。関連性も何もないが、きっと誰かのメッセージ。…誰が?そんなのはわからないけれど)   (2021/12/20 22:21:26)

白無常/夢露…えぇ、そう。只、此処で…待つしか。それしか私たちには手段がないのですから(わかっている。それでも待つのはやはり…寂しい。あの孤独は、もう2度とは味わいたくなかったのだけれど。…そうも言っていられない。誰かが訪れるまでまた眠る?それもいいが…生憎寝過ぎてしまった。もう眠れない)   (2021/12/20 22:22:42)

おしらせ白無常/夢露さんが退室しました。  (2021/12/20 22:30:04)

おしらせリッパー/Monthさんが入室しました♪  (2021/12/21 17:00:35)

リッパー/Month( 数日振りかに 、再びその扉を開けた 。そして 、もう会えるわけもないと …… 半ば諦めていた 気配が残るその部屋に 、目を見開くことになる 。机の上に残された茶杯 。そっくりな二つの気配 。噫 、きっと 暖炉の前で言葉を交わした彼らだろうと 予想がついて 、仮面の奥で 目を細めた 。掃除をした甲斐があった なんて 、こんなに早く 思う時が来るとは思わなかった 。一歩一歩 、ゆっくりと机に歩み寄り 万年筆を取り出す 。部屋に置きっぱなしになっているメッセージカードを拝借し 、随分と綺麗な文字で 手紙とも言えぬ 短い言葉を綴る 。” Christmas Eve に 会いましょう ” と 、もう幾日もないその日に 己が訪れることを伝えるために 。彼に 限らない 。もし 、未だ誰かに会えるというのならば 、きっと その日に 。希望的観測に過ぎないが 、それでも 日を示すのは 大切なことだ 。それまでの間に 誰かが見てくれることを期待するしかない 。 )   (2021/12/21 17:01:42)

リッパー/Month( 書き終えたそのメッセージカードを 、先日残した薔薇の葉の横に置く 。文化の違いで読めないこともあるかもしれないという心配が思考をよぎるも 、ナイチンゲールに伝えられる言葉や文を誰でも理解できることを考えれば 、きっと大丈夫だろうと 思い直した 。不意に 自嘲的に笑って 、霧に紛れる 。今の己の姿は 、誰が見ても 紳士ではなく 哀愁漂う孤独な化物に過ぎないだろうから 。 踵を返し 、用は済んだと 背を向ける 。音もなく開いた扉は 、再び 。 )   (2021/12/21 17:01:58)

おしらせリッパー/Monthさんが退室しました。  (2021/12/21 17:02:05)

おしらせ魔トカゲ/木苺さんが入室しました♪  (2021/12/24 01:06:42)

魔トカゲ/木苺_変わっていないな、ここも(扉を開き部屋を覗いた。約半年ぶりに足を運んだが変わりないようで安心したと内心思いつつ目を細めた。今日はクリスマスイブだったか。また他のメンツに会いたいものだと考えつつ足跡代わりに鱗を1枚床に残し部屋を後にして)   (2021/12/24 01:11:27)

おしらせ魔トカゲ/木苺さんが退室しました。  (2021/12/24 01:11:35)

おしらせリッパー/Monthさんが入室しました♪  (2021/12/24 22:11:49)

リッパー/MonthMerry Christmas . ( 書き残した通りに 、今日 この日に 此処を訪れた 。キィ ── と 扉が開く 独特の音が鳴り 、夜来の風が 吹き込む 。 何者かが入ってきたはずなのに 其処には 誰の姿もあらず 、独りでに扉が閉まった 。 否 。 確かに 其処に 彼は存在していた 。空気が揺らぎ 、そのまま 部屋の中央へ向かう 。 ふと 思い立ち 、暖炉に向かえば 火を灯す 。優しい音が響き出したのを聞きながら 、誰かに 会えるだろうかと … 、 一人 聖夜の挨拶を 呟いた 。久方振りに お茶会の準備をすれば 猫脚の椅子に腰かけて 、俯いて 気配を消し 。 )   (2021/12/24 22:13:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リッパー/Monthさんが自動退室しました。  (2021/12/24 23:52:34)

おしらせ黒無常 / 晶さんが入室しました♪  (2021/12/26 04:36:48)

黒無常 / 晶(前回から一週間弱程、異宗教の主の生誕前夜祭…所謂クリスマスイブに訪れる予定だったのだが、予想以上に時間が無くて此の日の此の時間になって仕舞った。光源のランタンを片手に、テーブルの上に目を移せば茶会の跡と一枚の鱗、此の一週間の間に誰かが此処で茶会をして、鱗を持つ者である魔トカゲが残して行ったのだろう。其れともう一つ、此れ等の様に存在を示す物は何も残されていないが、何かの気配を感じた。)必安…?(確かに感じる其れは、傘を通して繋がっているとは言え最近は姿を見ていない彼のものに違いない。彼にも、彼以外にも会いたい気持ちが膨らむ。己が感じる限りでは、少なくとも三人は此処に訪れている。正直な所殆ど諦めていたのだが、再び出会える日の期待は大きくなる一方だ。)…遅れたが……メリークリスマス、って言えば良いのか?(テーブルの上に置いた一輪の花は燃える様な赤を咲かせていた。聖夜に贈る物についてナイチンゲールに相談したところ、無難に花が良いのではと言われて持ってきた其れは受け取る者が居ると信じているからこそ贈る事が出来る。どうか、これからも。)   (2021/12/26 04:38:13)

おしらせ黒無常 / 晶さんが退室しました。  (2021/12/26 04:38:39)

おしらせ占い師/ラフィストさんが入室しました♪  (2021/12/26 11:10:26)

占い師/ラフィスト誰かい...ないな。(少し悲しい顔をする。8ヶ月ぶりの部屋は少し前まで誰かが居るような気がした。机にふと目をやると.「Christmas Eveに会いましょう。」と書かれているメモがある。クリスマスイブはサバイバーとパーティをしていたので部屋には来れなかった。行けばよかったと後悔をする。)   (2021/12/26 11:15:01)

占い師/ラフィスト鱗もある...魔トカゲさんのものかな?(その鱗を手に取り.窓から差し込む光に当ててみる。キラリと光る緑がかった鱗は.とても綺麗だった。)   (2021/12/26 11:17:28)

占い師/ラフィスト(バラの花瓶の水が少し無くなっていることに気が付き.水道から水を足す。)いつここに置かれたかは分からないけど...ここにひとりぼっちは寂しかったかな(そういい懐からパンジーの花を出す。庭師の手伝いをしていたらお礼にと何本か貰い.どこに飾ろうか迷っていた所だし.と理由を付けて薔薇の入った花瓶にパンジーを入れる。)   (2021/12/26 11:23:26)

占い師/ラフィスト(カップとポッドを棚から出し.紅茶を入れる。)...ジャックに教えて貰ってから作るのが楽しくなったよ。君も彼と僕が話している時は落ち着いていたよね。(普段なら睨んでいるのに、と心の中で呟いていると心を読まれたのか嘴で頬をつつかれる。)   (2021/12/26 11:30:19)

占い師/ラフィスト(自分で作った紅茶を少しずつ飲んでいく。最近寒くなってきて.彼女が布団の中に潜っている日が増えてきている。)ん...寒いねぇ。ナワーブ君もよくくしゃみをしていたし...ジャックも風邪をひいてないといいけど...   (2021/12/26 11:39:34)

占い師/ラフィストん...少し寝てしまった...(目隠し越し目を擦る。窓辺の日差しは暖かく.眠りやすい)   (2021/12/26 11:52:20)

占い師/ラフィストんぐ...(腕を伸ばすと少しだけゴキ.と音が鳴る。)   (2021/12/26 11:56:17)

占い師/ラフィスト誰も来ないねぇ...(相棒の頭や背中を撫でる。くるる.と嬉しそうに鳴いているのを見てふふ.と笑みがこぼれる。)   (2021/12/26 11:59:46)

占い師/ラフィストそろそろ行こっか。(相棒を呼び。部屋から出る。/↓)   (2021/12/26 12:08:10)

おしらせ占い師/ラフィストさんが退室しました。  (2021/12/26 12:08:14)

おしらせ空軍 / 天 .さんが入室しました♪  (2021/12/27 01:16:52)

空軍 / 天 . .. メリークリスマス 、そう言うにはもう遅いか 、? ( いつのまにやら 、既にクリスマスから二日が経過していたようだ 。時の流れは早いものだと実感する最中 、見つけた限りの自身の最後の歴史を辿ると苦笑を零し . 既に半年以上は経過しているだろうか 、体感的にはまだ二ヶ月 。そう見苦しい言い訳を唱えると 、不意に違和感のある室内へと視線を向けて 。否 、記憶にある通り妙に小綺麗な室内と言うものではあるのだけれど 、何やら小さな物品が増えているようだ 。何処かデジャヴを感じるものの 、それを見ては頬を緩め 。自身も何か置いていこうかと考えていると 、ふと思い出したのは一輪のロウバイの存在 。控えめなその花は 、凛々しく黄色を彩っていて 。それを見ては 、再度頬を緩めながら彼等の置いたであろう花瓶の横に飾りとして置き . 花瓶の内のメインではなくとも 、輝くその色に口元を緩めては 、次に来るときは何にしようかと考えを巡らせながら帰路を辿った 。/ ↑↓ )   (2021/12/27 01:36:43)

おしらせ空軍 / 天 .さんが退室しました。  (2021/12/27 01:36:46)

おしらせ占い師/ラフィストさんが入室しました♪  (2022/6/11 20:11:30)

占い師/ラフィストや.やぁ?誰か来...て.ないね。埃だらけだ...(少ししょんぼりしながらも持参してきたほうきやはたきを使い.部屋を掃除していく。)   (2022/6/11 20:14:27)

占い師/ラフィスト...ん。羽や鱗も今や面影もないね...私が勝手に回収していいものだろうか...まぁ。誰も気づかない...かな(机に置かれていたものを一つ一つ丁寧に布に包み.ポケットに入れる。がらん.と廃れてしまい.食器も埃をかぶってしまったこの部屋を掃除していく。)   (2022/6/11 20:19:54)

占い師/ラフィスト君をホコリだらけの部屋には置いておけないな..散歩しておいで。呼んだら戻ってくるんだよ(そう梟に言うと返事をするようにホー.とひと鳴きし開いた窓から大空へ羽ばたいていく。)   (2022/6/11 20:22:51)

占い師/ラフィストさて。頑張ってお掃除しないとね!何年も使わせてもらったんだし!(ふんすと意気込み.細かい所も掃除する。)   (2022/6/11 20:24:17)

占い師/ラフィストわ〜...ソーサーとかも結構中ホコリ被っちゃってるな...これは...水洗いかな。(拭き洗いのものと水洗いの物を分けていく。静かな広い部屋でかちゃん.かちゃんとカップの重なる音.ソーサー同士が少しぶつかる音が響く。)   (2022/6/11 20:29:11)

占い師/ラフィスト...ふぅ。1人で掃除すると時間かかるな...何日にか分けて掃除するか...(ローブの布で汗を拭く。)   (2022/6/11 20:33:31)

占い師/ラフィスト薔薇も枯れちゃって...どう.すればいいのだろうか(慣れない処理に頭を抱える。)   (2022/6/11 20:34:56)

占い師/ラフィスト食器類は全部拭けたかな...あとは水洗いするかぁ...(カシャンとダンボールの入ったソーサーが音をたてる。窓の方からバサリと羽の音がしたかと思うと自分の頭に相棒が乗ってきた。そして)   (2022/6/11 20:40:51)

占い師/ラフィスト(部屋を出ていく/途中送信御免なさい/↓)   (2022/6/11 20:41:27)

おしらせ占い師/ラフィストさんが退室しました。  (2022/6/11 20:41:32)

おしらせリッパー/Monthさんが入室しました♪  (2023/1/24 04:12:59)

リッパー/Month( キィ ── と 音が鳴る 。久しく 開かれていなかった扉は 、あの頃よりも 些か 建付けが悪くなっている様な気がした 。 流れ込んだ 風に よって 、埃が 舞い上がる のが 見える 。 ⋯⋯ 随分 と 長い時が過ぎた 。最後に 此処を 訪れた 其の日から 、一年と 一月が 経っている 。 今 胸の内を 満たすのは 、如何しようも ない 程の 苦い 痛みだ 。懐かしい 。愛おしい 。 そんな 言葉の 一つや二つでは 表しきれない 思い出の 数々を 、憶えている 部屋 。踏み込んでしまえば 、溢れんばかりに 頭を 巡る 。何 と 、云えば良いのだろうか 。そう 、只 、只 ── 此処で 。待ち続ける 、そんな 事を 思い 、願い ⋯ 事実 永い時を 此処で 過ごした 。其の 間に 、様々な 事があったのだ 。 とうの 昔に 途絶え 、動かなくなった 筈の 心臓を 締め付けて 。欠落し 、失った 筈の 感情を 思い起こさせる 、そんな 出来事が 。扉を開いただけで 、一歩 、踏み込んだ だけで 。其れ以上 、動けなく なってしまった 。呼吸等 必要もない のに 、息が詰まる ⋯ そんな錯覚を覚える 。 )   (2023/1/24 04:14:13)

リッパー/Month( 首を振り 、ぎこちなく 視線を 移す 。薄く 埃が積もった 、窓額縁 。何も 残されていない 、机の上 。猫脚の 椅子 。此の場所からでは 見え辛い 、キッチン 。 灰 と 黒い 焦げ跡が 残る 暖炉 。 どれ程の 間 、立ち尽くしていただろう 。軈て 、漸く ── 歩を 進め 室内に 入れば 、何を 云う事も出来ない 儘に 身体を 動かして 掃除を 始めた 。 箒越しに 、布越しに 、 触れる 。 ティーテーブル 。揃いの椅子 。幾度となく 重ねた 茶会が 過る 。硝子の机 。中身のない 花瓶 。嗚呼 そう云えば 、己が 来た証として 様々な 物を 残した 。己だけでなく 、立ち寄った誰もが 。暖炉前の ソファ 。中身等 、あの頃から 何も無かったが 、慥かに 其処に佇んでいる 箪笥 。それから 、変わらない 雪景色が 見える 窓 。何時ぞやに 残されていた 壁に掛かっている絵画 。 空間を 形作っている 全てが 本当に 、只管に ⋯ 懐かしい 。もう 逢える事は 無いのかもしれない 。何の意味も 無いかもしれない 。そう 思うからこそ 、焼き付いている記憶が 鈍く 、苦く 痛む 。)   (2023/1/24 04:15:21)

リッパー/Month( それでも 尚 待っていたいと 思うのは 、大切 だからだ 。此処に 残して在る " 心 " が 。それだけで 佳い 。それだけで 、佳かった 。 ⋯ キッチンに 足を運んだ 。食器棚 は 扉が 閉めてある とはいえ 、中には 微かに 埃が 溜まっていた 。よく 使用していた ポットや カップ 、ソーサー 等 。準備をする度に 見 、繰り返した 動作 。取り出しては 洗う 。布巾で 拭く 。塵払いで 埃を 落とし 、集めて捨てる 。慎重に 、棚に戻す 。声も 無く 行った 掃除は 、いつの間にやら 終わっていた 。用具を 片付け 、綺麗に なった 部屋で 再び 立ち尽くす 。 ── 無意識的に 、己は 其処に立っていた 。窓際 。 沢山の 想いを 置いた 、此の場所に 。部屋全体を 見回せる 其処は 、振り返れば 美しい庭 が見える 。独りで居る時は 何時も 、外ばかり 眺めていた様な 。彼が 何時も 此処から 入って来ていた理由が 、今更乍らに 判った 気がする 。 此処から 見る 部屋は 、何処で見るよりも 愛おしく思えるのだ 。 )   (2023/1/24 04:17:10)

リッパー/Month( 仮面の 奥で 微かに笑った 。淋しさ 、痛み 、愛おしさ ⋯ 憶えている 、喜び 。其れ等が 入り混じった 複雑な 笑みだった 。 ⋯ それから 、硝子の机に 寄った 。此処を 訪れると 決めた時に 、用意したものを 残す為に 。" 証 " 、いつの間にか 恒例に なっていた 此の 行為 。 あの頃は 其の気配を 掴もうと 必死 だった のに 、今では 此は ⋯⋯ いつか 。いつかで 構わない 、誰かの 目に 留まる様にと いう 、願い 。そのものに 他ならない 。そっと 取り出した 。硝子細工 ── 硝子で出来た 、朝顔の 花 を 。本物を 持ってきたい 気持ちも あったが 、生憎 開花時期は 夏だ 。 其れに 、本物であれば いずれ 枯れてしまう 。其れが嫌だった 。 中身の 無い花瓶に 、硝子細工を 差し込んだ 。朝顔の 色は 白 と 赤 。決して 中心的な イメージにある 色ではないけれど 、其れでなければ ならなかった 。 細工から 手を 離す 。机の 中央に 花瓶を移動させ 、不意に 霧を 纏った 。名残惜しい と 素直に 感じる 。まだ 此の 空間に 触れていたかった 。併し ⋯⋯ 。 気配が 消える 。 音が鳴った 。また いつの日か 開かれる 、扉が 閉まる 。 )   (2023/1/24 04:25:03)

おしらせリッパー/Monthさんが退室しました。  (2023/1/24 04:25:19)

おしらせ黒無常 / 晶さんが入室しました♪  (2023/2/2 04:34:02)

黒無常 / 晶(霧を追い掛ける夢を見た。掴む事の出来ない霧を追い掛けると言う表現は可笑しいだろうか、其の霧が淋しそうに見えたと言う表現は更に可笑しいだろうか。事実、夢の中とは言え、そう見えた霧を追い掛ける儘に辿り着いた場所は、見覚えの有る懐かしい扉。霧が扉をすり抜け、其の先を見る前に目を覚まして仕舞った。今の己は、夢の続きを見る様に、其の扉の前に立っている。実に一年以上、正確には一年と一月と一週間振りに扉を開けた。霧は居なかった。変わらないが変わってしまった景色、冷えた空気が漂う其の空間に一歩、歩みを進めては茶会をしたテーブルが懐かしく、そっと触れては違和感を感じた。長期間放置されていたと思っていたが、指に埃が付かなかったのだ。誰か来ていたのだろうかと『跡』を探せば、机の中央で花瓶に差された硝子細工の朝顔の花を見付ける。直ぐに歩み寄り、誰が残したものかは分からないが、残された跡は月明かりに照らされて白と赤の影を机に映していた。此の色の“言葉”を受け取る者は己ではないだろう。壊して仕舞わない様に、存在を確認出来た喜びを噛み締めて、其の場を離れた。)   (2023/2/2 04:36:31)

黒無常 / 晶(此処を訪れる時は、何時も窓の向こうが白に包まれている。此処を訪れる時は、何時も寒い。暖炉に近付いては予備の薪に被っている埃を手で払い、幾つかの其れを暖炉の中に放り込み、火を点ける。パチパチと心地の良い此の音を聞くのは何時振りだろうか。折角訪れたのだ、時間も有る、少し暖まる事くらい許されるだろう、と座り込んだソファからは僅かに埃が舞った。乾燥仕切った薪は良く燃える、見詰める先の炎は今迄の役割を果たす様に強く輝いている。…こうして暖炉の前のソファに座った時を憶えている。確か其の時は隣に___。刹那、視界が滲み、一筋の熱を頬に感じた。指先で触れた熱を確認しては、感情に疑問を抱く。何故。何故、己は泣いているのだ?考える間も無く、一粒、また一粒と雫が零れ落ちる。嗚呼、理解したくない、此の余りにも人間らしい感情を理解して仕舞えば。)ッは、俺もそうだ。(笑って誤魔化す事は出来なかった。淋しい、痛い、愛おしい。もう、取り戻す事は出来ないのだろうか。多くは訪れていない、多くは会っていないが、此の部屋に忘れたものが多過ぎる。)   (2023/2/2 04:39:45)

黒無常 / 晶(只、此処で。其れを待っていたが、待たせていたのは何方だろうか。朝顔に視線を映しては目を細めて。 カラン___誰かに届く事を願う、魂を揺らす高い音を残して、火を灯した儘暖炉前の影は消えた。大丈夫だ、音を掻き消す雨音は、今は無い。)   (2023/2/2 04:41:03)

おしらせ黒無常 / 晶さんが退室しました。  (2023/2/2 04:41:09)

おしらせ魔トカゲ/木苺さんが入室しました♪  (2023/2/2 18:20:48)

魔トカゲ/木苺(ギィ_と軋む音を出しながら扉を開き誰もいない部屋に足を踏み入れた。最後に訪れたのは何時だっただろうか、忘れてしまう程研究に熱中していたのかと考えつつ目を伏せ暖炉の方に移動して)……誰かいたのか(火は消えているがほんのりと熱の残る暖炉を見ながら呟きふと机の上の花瓶に視線を移した。ここで話した知り合いにまた会えるだろうかと考えつつ寒さに目を細め扉に手をかけて。去り際にまた来ると誰に向ける訳でもない言葉を告げ部屋を出て。_Arrivederci、またいつか_)   (2023/2/2 18:33:34)

おしらせ魔トカゲ/木苺さんが退室しました。  (2023/2/2 18:33:41)

おしらせリッパー/Monthさんが入室しました♪  (2023/2/3 03:48:29)

リッパー/Month( 扉を開けた 。先日 此処を訪れた時の 様な 、淋しさ を 抱えた侭 。否 。淋しい というには 些か 、苦過ぎる 。そうではない 、そうではないのだ 。只 落としてしまった 欠片を 拾い集めたいばかりに 、少し 其の場で 屈んでいる 。 それだけで 。その 欠片の 元の形を 懐かしみ 、焦がれ 、併しもう戻らないと 判ってしまっていて 、動けないだけで 。 ⋯⋯ 室内に 踏み込んだ 。以前の様に 埃はない 、当然だ 。掃除をしたのだから 。机にも 、ソファにも 、床にも 。暖炉の灰だって 、綺麗に片付けて ──⋯ 。 絶句 、した 。声は出なかった 。心の内に浮かぶはずの 、言葉さえも 出なかった 。無意識的に 歩み寄る 。 燃やされた 薪の跡 。既に 熱は 残っていないのに 、無性に 此の暖炉が 暖かく思えてならない 。繰り返し 、慣れた 動作 。それでも 、何処か 覚束ない様子で 火を点けた 。 耳に届く 微かな音 。此処で 、こうして 暖を取っていた者が 居るのだ 。そう 、既に 「 いつか 」それさえも 叶うか分からないと 考えていたにも 関わらず 。其れが 何れ程喜ばしい事か 。 )   (2023/2/3 03:49:47)

リッパー/Month ⋯⋯ 、信じても良いんでしょうか 。( ぽつり と 声を溢した 。此の部屋に 音を残すのは 何時振りだろうか 。この間は 、あまりの 痛みに 、あまりの 苦みに 、愛おしさに 。涙処か 息すらも 枯れて 、声を出そうにも 喉の奥で つっかえてしまっていた為 。 漸く 、絞り出す様に 吐いた 言葉が それだった 。信じる 。何を 、だなんて 、簡単な事 。此処での再会を 、それ以外に 何があるだろうか 。 そうして 思った 。良い 、悪いの 問題ではない と 。信じてしまう 、信じてしまいたい 、それだから 。己は此処を 訪れている 。もう 答えは出ていたのだ 。待つ事しか 出来ない 。待つ事なら 、出来る 。諦め等 つくわけがない 、こうしてその一欠片を 、拾ってしまった今 ── 。 矢張り 、口端に 滲むのは 笑み 。 いつか 。いつか 。そう何度思ったか 。いつまでも 。いつまででも 。⋯ それで 、構わない 。)   (2023/2/3 03:50:23)

リッパー/Month( 今日は 、以前とは 違い " 枯れてしまう " 本物の 花を 持って来た 。それが 枯れるより前に 見る者が 居ることを 、願ったからだ 。花瓶の 横に 、添えるようにして そっと 置く 。刃で 器用に 摘まんでいた その花の名は 山茶花 。もし 此の花を 見る者が 居るのなら 、きっと 丁度 似合いの 言葉 。 期待と 願いを 掛けて 。 訪れた時に 身を 、心を 蝕んでいた 淋しさは もう 、無い 。 其れを 除いても 、有り余る 情は 其の侭に 。 ⋯ 仮面に 触れる 。位置を調整する様に 、少しばかり それを動かしては 、再び 笑みを零した 。酷く穏やかな 気分だった 。そして 次には 、肩を震わせ 、喉を鳴らして くつくつと 笑う 。穏やか 。穏やかだと 、己が 。此の己が 思うとは 。嗚 、なんて 可笑しいんだ ! まるで あの頃の 様だ 。満ち足りて 、正真正銘 、穏やかであった あの頃の 。其れを 思うのが 、今更 である 事を 虚しく思わないでもないが 。併し 、悪くない 。笑い声を 溢しながら 、霧を纏った 。途端 、搔き消えた その姿は 、もう 部屋の何処にもない 。 )   (2023/2/3 03:51:52)

おしらせリッパー/Monthさんが退室しました。  (2023/2/3 03:52:02)

おしらせ小野寺さんが入室しました♪  (2023/5/22 18:11:28)

小野寺小野寺   (2023/5/22 18:11:32)

おしらせ小野寺さんが退室しました。  (2023/5/22 18:11:40)

おしらせリッパー/Monthさんが入室しました♪  (2/3 16:24:54)

リッパー/Month( ⋯⋯ キイ 、と 音が鳴る 。こうして この扉を開けるのは 、最早 この時期の恒例とも 言える様に なってきた 。 空気が揺れ 、埃が舞う 。この光景さえも ── 慣れてきてしまう程に 。実に一年ぶりに 訪れた部屋は 最後に扉を閉めた時と 何も変わっていない様に見える 。暖炉も 、ソファも 、テーブルも 。 ⋯ 枯れてしまった 、花以外 。それを視界に捉えたとき 、胸の何処かが痛んだ気がしたが ⋯⋯ 、もう 気にする 事もない 。己の する事は 、幾年前から 変わらないのだから 。只 、此処で 、と 胸中で 呟き続けて どれほどの時間が過ぎたのか 。今年は 新年の挨拶も 、些か遅れてしまった 。しかし 春節には 間に合ったのだから 及第点だろう 。例年通り 掃除を しようと 部屋に踏み込み 、丁寧に 、丁寧に 。時間をかけて 様々な所を 綺麗にしていく 。置きっぱなしになっている 、" 証 " の数々は 動かすのも 何だか違う様な気がして 、羽根箒で 埃を拭っては 元の位置に戻した 。ぎゅう と 心を締め付けている この痛みは何だろうかと 、作業をしながら 考える 。淋しさ ? 哀しみ ? 否 ── 。)   (2/3 16:25:46)

リッパー/Month( キッチンへ移動する 。食器棚 から カップやソーサー 、小皿を出しては 埃を払い 、洗っては拭く 。無心で手を動かして 、気付けば それも終わっていた 。苦い想いではないというのならば 、一体何だというのか 。懐かしさは 当然のこと 覚えているが 、それだけではない 。思い出すだけで 、鉛でも 詰まったかのように 、己を蝕む此れは ⋯⋯ 。 愛 、だのと いう言葉では 正しく無いような気がした 。言うなれば 、" 情 " の類だ 。名残惜しさで 、希望も薄いのに ── つい 訪れてしまう 、この 心は 。形容しがたく 、表せない ものではあるのだが 。最早 誰かと会うことは 叶わぬ 願いなのかもしれない 。それでも 構わないなんて 思い切れる程ではないにしても 。嗚 性懲りもなく 今年も " 証 " を持ってきてしまった 、取り出した物を 昨年の 朝顔の 硝子細工の 傍に置く 。パンジーの ドライフラワー 。それを四本 透明な小瓶に入れて 、この場に残す 事にしたのだ 。誰かの 目に つくことが あるかも 、もう判らないが 。)   (2/3 16:27:10)

リッパー/Month( 掃除用具を 片付けて 、窓の外へ 視線を向けた 。 雪化粧された その景色だけは 、あの頃と何も変わらない 。もう少しで 解け始めてしまう 、儚いものに違いはないけれど 。 ふ 、と 息を呑んだ 。それから 一度 深呼吸をして 、思い直す 。何のために来ているのかなんて 、愚問だからだ 。待つ事 、それしか 出来ないと 、既に 判り切っているのだ 。それをしない 理由は ── この想いを失わない限り 、ないと言い切れる 。それでいい 、と 、そういう事に したじゃないか 。 霧を纏い 、姿を晦ます 。やることはやった 、これ以上此処に居ると ⋯⋯ 痛みが増す気がするから 。扉が開き 、そしてまた 。 )   (2/3 16:29:42)

おしらせリッパー/Monthさんが退室しました。  (2/3 16:29:47)

おしらせ泣きピエロ/ahuiさんが入室しました♪  (2/3 19:32:40)

泣きピエロ/ahui(静寂な空間の中に一つ、扉を開ける音。軋む音を無意識に響かせ、誰も居ないような空間に身を寄せる。何人も、この空間には居ない。それに気づきながらも、状況把握のため姿を表す。長らく空間の中に誰も出入りしていないと思いきや、新しく植えられた植物が目に留まる。此処には誰か____?いや、そう考えるのは早計だったか。なんせ先程、手のつけられていない、自分の署名が残っていたのを見ている。賑を見せた痕は部屋に残りつつも、今では古びて、物体によって傷つけられたものと成り果てる。__私がもし、この部屋へと、あともう二歩、三歩早かったら?ともかく、こんな証を載せている、誰か、が居るのならば、此方も証を乗せておくとしよう。)   (2/3 19:40:14)

泣きピエロ/ahui(植え替えてあった硝子細工の傍に一つ、横たわる花を一輪。桃色の花弁を開かせつつも、その姿はどこか寂しげにも見える。なんせ、私の傍として居てくれた、花。他にも多種に渡る花を抱えながら、日々過ごしてきたが、この花は時期が近いだろう。朽ち逝く屋敷の空気を吸い、この屋敷がまた、明るい光に包まれる空間となるよう、その想いを乗せて……硝子細工の中に居た、異なる植物は誰だろう。……一輪が首が折れている。取れないように、治してあげた。これで、満足なのか。自分は。)   (2/3 19:46:57)

泣きピエロ/ahui(空間に”さよなら”を告げようかと思ったが、寂しげな空間の中で、どこに声を残そうというのか。気が落ちた。嗚呼、寂しげな部屋は、どこか泣いているように見える。___いつしか、この部屋が笑うことがあったのだろうか。私が、舞台の上で笑うように、此処も、笑いに包まれる時はあったのだろう。今では、今。私のように泣いている。私につられて泣いているのか?それならば、君も一緒なのかもしれない。)___さようなら。(言い残した言葉に後悔を覚えながら、しかし同時に、戻ってくるよと暗示をかけながら、ノブに手をかけ、足を鳴らす。)   (2/3 19:51:17)

おしらせ泣きピエロ/ahuiさんが退室しました。  (2/3 19:51:23)

2021年01月03日 23時47分 ~ 2024年02月03日 19時51分 の過去ログ
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