ミナコイチャット

「海が見える場所で君と出会う_.。」の過去ログ

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2021年01月02日 19時06分 ~ 2021年03月13日 19時45分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

(そらるさんの言葉に従って上着と必要最低限の持ち物を持って玄関へ向かい。そらるさんはまふに志麻の位置情報は分からないのかと聞いていて。)「GPSとかは?」『…付けてる…』(そらるさんの言葉に、まふが慌ててスマホを取り出して操作する。表示された地図には志麻の現在位置であろう丸い点が表示されていた。三人でその場所へと走り出した。まふはすぐに体力が尽きたので、途中からそらるさんがスマホを持っていた。)   (2021/1/2 19:06:03)

((あけおめことよろぉぉぉぉ!!!!   (2021/1/2 19:06:21)

((去年は最後の方心配掛けました…勉強頑張って、落ち着いたら絶対すぐに舞い戻ってきます!スマホ持てたら連絡先交換してください!也ももっといっぱいしたい!!とにかく今年一年もいっぱい迷惑かけると思うけどよろしくお願いします!   (2021/1/2 19:09:17)

おしらせさんが退室しました。  (2021/1/2 19:09:24)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/1/3 07:31:32)

((あけおめぇえええええええええことよろぉおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!   (2021/1/3 07:32:01)

((了解ですん!!!!!頑張ってくだせぇえええ!!!自分を信じて今までやってきたことを発揮できるように頑張ってくるんやで!!!!応援しとる!!勿論、連絡先交換させてくださぁああああいいいいい!!!!!也もいっぱいしたいし、海ともっと語りたい!!!!!こちらこそ今年もよろしくお願いします!!!!!   (2021/1/3 07:35:19)

(少し遠くの方にあるコンビニを目指して歩いていれば、何時ものように方向音痴が炸裂して見知らぬ場所に来てしまう。しかし数時間後にはたまたま近くにあったコンビニでも良いか、なんて思考が変わりそのコンビニでお酒とスイーツを人数分買いしめれば、ビニール袋を腕に提げて外に出た。そう言えば、帰り道分かんないや。どうしよう。何時もだったらまふくんに電話するかメールするかして連絡を取るんだけど......そらるさんとうらたさんと楽しそうに料理していたし、3人の楽しい時間を邪魔したくない。その思いからまふくん達に連絡するという手段は絶たれた。寒空の下、ふと夜空を見上げてみれば先程の光景が脳裏を横切る。仲良さそうに料理をするまふくんとうらたさん、そしてそれを優しい眼差しで見守りつつも楽しげに会話を挟んでいるそらるさん。......志麻が入る隙間は1ミリ足りともない。ずっと傍に居てくれたまふくんは、もう志麻のじゃないんだ。他の2人とだって友達なわけだし、志麻が独占出来るわけもない。うらたさんだって、この前会ったばかりなのに優しくしてくれて寄り添ってくれる。でもそれは、サークル仲間だから。偶然の出会いから生まれた縁。   (2021/1/3 08:04:39)

そんな細い縁は、知らないうちに消えて無くなってしまうもの。____志麻には何も残らない。ひとり、.....やだ、.......寂しい。.....辛い。........悲しい。)..................はぁ、.......さみしぃ........(一人。ふらふら、とゆっくり歩みを進みながらため息とともにそんな言葉が溢れれば自虐的な笑みを浮かべていた。帰り道を進む足が少し重く感じるのは、胸が痛いのは、何でなんだろう。自分でも言い知れない、不思議な痛みに疑問を持ちながらぼけーっと暗い道を見つめていた。その時だった。)   (2021/1/3 08:14:04)

「おいおい、可愛いおにぃちゃんどうしたんだい??こんな夜中に1人で.....もしかして恋人にでも振られたのかい??」................ぇ、......ッと.......買い物してた....だけです、....(後ろから声を掛けてきたのは如何にもチャラそうな男の人。当たり前だけど相手は自分より背は高いし、肩を掴む力は強くて振り払うことも、逃げることも出来そうになかった。そして断れない性格のせいか、それとも極度の人見知りのせいなのか、相手を直接見ることも出来ず最初の会話以外ずっと黙り込んでしまっていた。怖い、恐い、こわい。恐怖が全身を覆い尽くす。体が恐怖で震えても、体調が悪くなってきても、相手はこちらの顔を覗くようににやにやと気持ち悪い笑みを浮かべながら見て話しかけ続けてくる。しかし、この男に対しての恐怖で周りの音は遮断されているのか何も聞こえてこない。車の音も、足音も、自分の呼吸音でさえも自身の世界からは消え失せていた。)   (2021/1/3 08:30:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/1/3 08:51:19)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/1/3 08:51:40)

(幾ら経っても反応を示さない俺に痺れを切らしたのか俺の腕を力強い力で掴んできて無理矢理引きづられるようにして何処かへ連れて行かれる。心の中では嫌だ、行きたくない、離して、と男を拒絶していたが口からは空気しか出ず、言葉としてそれらが出てくることは無かった。いや、できなかった。脳内でパニックになっている間にも路地裏の奥の方に連れて行かれればその男にいきなり押し倒されて馬乗りにされる。そこで初めて恐怖で固まっていた体を動かすことが出来、身動ぎをして何とか男から逃げようと必死に藻掻くが相手の方が何倍も抑え込む力が強く、体格が良いせいかびくりとも動かなかった。余裕そうににやにやと気持ち悪い笑みを浮かべながら何処か興奮するように鼻息を荒くして顔を真っ赤にさせている男は、自分の両腕を上の方に束ねるようにして紐のようなもので縛って固定したかと思いきや乱暴に自身の服を脱がして行く。   (2021/1/3 08:53:16)

その途中でハンカチか何かを口の中に詰め込まれれば、声が出せなくて更にパニックになって泣き叫ぶようにん"ー!!!ん"ー!!!!、と声を漏らしていて。恐怖で頭が真っ白になって、目の前が、視界が、真っ暗になる。それと共に呼吸が出来なくなって、ただただ涙を流しながらまふくんやうらたさんたちの名前を心の中で呟いてた。男が自身の肌に触れたその時。志麻くん 、そう誰かが呼んだ気がした。____それと同時に意識は真っ暗闇に落ちていった。)   (2021/1/3 08:53:19)

おしらせさんが退室しました。  (2021/1/3 08:53:21)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/1/3 10:08:33)

((さっき丁度見かけたと思ったらいろいろ用事済ませたらいなくなってて泣きたい()   (2021/1/3 10:09:06)

(そらるさんの案内に従って志麻を探す。まふの片手を掴んで必死に離れないようにしていた。)『ぼ、僕はもう駄目ですっ…二人とも、志麻君をお願いっ…』「今はふざけてる場合じゃないだろ!ほらまふ、志麻が泣いてるぞ!!」『し、志麻君っ!!』(そらるさんが必死に呼びかけながら、まふの片手を掴んで引きずるようにしながらなんとか走らせる。途中でそらるさんがん?と訝しげな声を漏らした。)どうした?「…何か志麻君、人気のない方に不規則なリズムで進んでいくんだけど…」『ッ…それは多分連れ去られてますっ!!』…あぁもう!!!(走るスピードを上げて、志麻の現在地が表示されている場所へ向かう。そこは入り組んだ路地裏で、ここに志麻はいるはずだとそらるさんが言った。僅かに聞こえる声に息を潜めて。)「____そんなに暴れないでよ~、まぁ全然抵抗できてないけど…」「ん"ー!!!ん"ー!!!!、」   (2021/1/3 10:09:21)

(志麻の声だ。まふもそのことに気付いたのか、路地裏の奥へ飛び込んだ。俺とそらるさんもそれに続いて。志麻君、と震えた声で言うまふが動きを止める。路地裏の奥に広がっていた光景は、服を乱暴に剥ぎ取られたであろう志麻の姿と、その上に馬乗りになっている男の姿だった。あまりのことにショックで動けないまふに代わってスッとそらるさんが動く。男はやっと此方の気配に気づいたのか、目を丸くして此方を見た。だけどもう遅い。そらるさんは綺麗なかかと落としを決めていた。)「…ここら辺はあんまり治安が良くないからね…おい、大丈夫…なわけないか。」そりゃそうでしょ…志麻。迎えに来たぞ。(泡を吹いて倒れた男を蹴り飛ばして志麻の上から退ければ、俺は志麻の口に入っていたハンカチを取り除いて腕を縛っていた紐をとった。俺が羽織っていた上着を被せれば、優しく頭を撫でて。)…志麻。ちゃんとまふの言うこと聞かないと駄目だろ?お前を一番心配してくれてる奴なんだから。『…志麻君っ…もう、ほんっと一人で何処か行くなんてことやめてくださいよぉ…』   (2021/1/3 10:09:31)

(まふがやっと動けるようになったのか、そう言って志麻を抱きしめる。涙目になっているまふは志麻をぎゅっと抱きしめていて、もう絶対に離さない。という呟きが聞こえた。)『…もう帰りましょう。この男が起きる前に…後でお説教ですからね!!もう!!』「…ほどほどにな。」(まふの言葉にそらるさんが苦笑を浮かべてそう言って。志麻をまふが背負う。傍に転がっていたお酒やらスイーツやらが入ったレジ袋も一緒に回収しておいた。人数分のお酒とスイーツが入っていて、志麻が何をしていたのかはそれで想像がついた。家に帰れば、まふが志麻を連れてお風呂に入りに行った。僕が綺麗にしてあげないといけない気がするので、というのがまふの言い分だった。)   (2021/1/3 10:09:43)

おしらせさんが退室しました。  (2021/1/3 10:09:47)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/1/3 17:21:15)

((やっぱりあのROMは海だったかぁw昼夜逆転生活してるからたまたま起きててろるかえして寝てたw   (2021/1/3 17:22:32)

((海に会いたいよぉおおおおおおおお(((   (2021/1/3 17:22:50)

(ふわふわとする意識の中、背負ってくれているまふくんの匂いと羽織っているうらたさんの上着から匂う彼の匂いに酷く安心してまふくんの背中ににぐったりする体を預けていた。此方を気遣ってか、歩くスピードをゆっくりながらあまり揺れないようにしてくれるまふくんのお陰で疲れやストレスからくる眠気に抗うことなく眠りに着いていた。)...................ん、ぅ........(暫くすれば家に着いたのかまふくんに遠慮気味に揺り起こされてお風呂場へ連れて行かれれば、体の隅から隅まで綺麗に洗ってもらった。脳内にこびりついたあの恐怖に体を震わせながらもゆっくりと落ち着かせてくれるまふくんと共にお風呂から上がれば、いつも自分がしていることを全てまふくんがやってくれた。体にあんまり力が入らないため立っているのも辛くて座り込んでいれば全部終わったであろうまふくんに姫抱きされてリビングへ戻った。)   (2021/1/3 17:50:55)

おしらせさんが退室しました。  (2021/1/3 17:52:10)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/1/4 14:52:26)

(家に出る前に作っておいたハンバーグを温める。サラダも冷やしておいたのでそれをおとりだし、机の上へと並べて。)そらるさん、次入ってきていいですよ。「うらたが入ってきなよ。…まぁ、二人一緒に入ったほうが節電にはなると思うけど。」…それもそうだな…(そんな会話をしていると、まふが志麻を姫抱きして連れ帰ってきた。思ったよりも顔色が悪い志麻を見れば、まふと目を合わせて。まふは少し不安気な色を瞳に浮かべて、小さく頷いた。ソファに志麻を座らせたまふがその隣に座る。まふはそっと志麻の手を握って、口を開いた。)『…もう大丈夫ですよ。』(ただその一言。後で説教だといってはいたが、やはり本人のことが一番心配なようだった。)   (2021/1/4 14:52:34)

((滅茶苦茶会いたい…会た過ぎて軽く死ねる()   (2021/1/4 14:53:02)

おしらせさんが退室しました。  (2021/1/4 14:53:05)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/1/4 23:42:55)

((わしは海に会いたすぎて死んだd((((((   (2021/1/4 23:44:46)

(リビングへ着けば、ソファーに優しく下ろして座らせてくれるまふくんにまだあの時の恐怖で声が全く出なくなっていたので、心の中で御礼を言った。無理矢理紐で手首を縛られたせいか、はたまた抵抗したからか手首には赤い痣(寄りの怪我)のようなものが出来ていてじんじん、と痛みを訴えてきていた。手首を見ただけでも、脳裏をあの男の顔がよぎる。欲に塗れた雄の顔。肌を伝っていく気持ち悪い手付き。全てが吐きそうなくらい気持ち悪かった。)..........ぁ、...ぅ....(隣に座ったまふくんがそっと手を握ってくれば、少し怯えたようにびくっと体を強ばらせる。しかし、『…もう大丈夫ですよ。』と言ったまふくんの言葉が聞こえればぐるぐると気持ち悪かった何かが消えて視界が少しずつはっきりしてくる。まふ、そう呟いてみたがやはり母音しか発音できなかった。けれど、それでも。目の間にいる白髪の彼は。)   (2021/1/5 00:02:50)

「.....はい。僕です。まふまふですよ。」...... .ッ.........、ぁ......(反応してくれた。言葉にならなかった声を拾ってくれた。伝わった。ぷつん、と緊張の糸が切れれば、我慢していたはずの涙がダムが決壊したかのようにぽろぽろと溢れ出てきて。兎に角今は大好きな人の温もりに、匂いに包まれていたくて。その意を汲み取ってくれたまふくんに体をひょいっと持ち上げられれば、まふくんの膝の上に乗せられてそのまま優しく抱きしめられた。ふわりと香るまふくんの落ち着いた匂いに、何時もの温もりに、酷く安堵した。とんとん、と子供をあやす様に背中をリズムよく軽く叩いてくる彼にぎゅぅ、と抱きつけば暫く落ち着くまでそのままでいた。)   (2021/1/5 00:04:09)

((あ、あと冬休み課題明日提出なのにまだ全然終わってなくて死んだ()テストもあるのに勉強出来てない......冬休み1週間しか無いのに酷くない?!((())   (2021/1/5 00:05:24)

((毎日チャット見てるんですぐにでも行きまs(((()   (2021/1/5 00:05:51)

おしらせさんが退室しました。  (2021/1/5 00:05:54)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/1/14 19:27:55)

((何処も冬休み少ないんですなぁ…自分の所もめちゃくちゃ短かった☆   (2021/1/14 19:28:26)

((やっとテストが終わったから返しに来れたっぴ~!!また受験勉強があるけど…(瀕死)   (2021/1/14 19:29:00)

(まふと志麻の様子を見ていると、安堵と共に言い表せない気持ちが募る。…なんだろう、この気持ち悪い感覚は。喉奥まで何かがせりあがってきているような、体の芯から冷えていくような。心臓が栓をされた様に苦しい。…志麻があぁやって誰かに頼れることは喜ばしいことのはずだ。分かっている。だって彼は、見ている限り人一倍無理をしやすい性格だ。誰かに頼って吐き出さないと潰れてしまうのに、ぎりぎりまでそれをため込んでしまう。…まふは、そんな志麻に寄り添ってきた唯一の人だろう。だから、彼に頼るのは当たり前。当たり前、だから。…どうして俺が、こんなに苦しくなっているのか。意味が分からない。ふぅ、と細く息を吐きだしてみる。ゆるゆると息を吐きだして、やがて吐き出す息もなくなった。数秒息を止めてからまた呼吸を再開させた。こういう時は別のことをしよう、とそらるさんの服の裾を引く。)   (2021/1/14 19:29:11)

「何、どうした?」…二人きりにしよう。「…分かった。」(そらるさんは俺の言葉にすぐ頷いてくれた。二人でそっとリビングを離れ、お風呂場へと向かう。思えば二人でお風呂へ入るのなんていつぶりだろうか。ふざけて狭い風呂に入った時以来だったような気もする。)「久しぶりだね、うらたとお風呂入るの。」…そうだよな。もう何か月…いや、何年とかそのくらい?「そうそう。」(軽い会話を交わしてお風呂場へと行って。此方を見るそらるさんの目が、僅かに陰っていたのに気付けなかったのは。俺の所為。)   (2021/1/14 19:29:23)

おしらせさんが退室しました。  (2021/1/14 19:29:28)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/1/16 21:31:18)

((うち冬休み1週間しかなかった...ぴえん()   (2021/1/16 21:36:24)

((わーい!!!!!お疲れ様っぴっぴ!!!!頑張るっぴ!!!!!!もうちょいっぴ!!!!!   (2021/1/16 21:37:12)

(暫くまふくんにあやされていれば、徐々に落ち着いてきて緊張の糸が切れたせいか眠気が襲ってくる。うとうと、と船を漕いでいれば志麻が寝そうになっているのに気づいたのかまふくんがお気に入りのもふもふ毛布を体を包むように掛けてくれて。そのまま、まふくんの腕の中で小さく縮まれば眠る体勢になれば、お風呂に行ってしまったであろう2人が帰ってきたら皆で買ってきたスイーツを食べたいから起こして、と薄れていく意識の中でまふくんに伝えてから意識を手放した。___その時、まふくんの表情が少し暗かったのには気づけなかった。)   (2021/1/16 21:46:31)

((みじか(()   (2021/1/16 21:46:41)

((この也どういう方向に進めていきますか海ぱいせn((((   (2021/1/16 21:47:08)

おしらせさんが退室しました。  (2021/1/16 21:47:13)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/1/17 22:36:00)

(二人でお風呂に入り、ふざけ合ったりしながら十分に温まる。風呂から上がれば、良い湯だった。なんて二人で言いながら廊下を歩き。)「…うらたは、志麻さんと同じサークルなんだっけ。」ああ、そうだよ。それがどうした?「…二人はさ、その…付き合ってるの?」…ん?(そらるさんの歯切れの悪い言葉に驚いてそらるさんの方を見る。そらるさんはちょっと困ったように笑みを浮かべていた。)…いや、そんなことないけど…そもそも、俺が面倒見良いのは知ってるだろ?「まぁ、そうだよな…付き合ってはないんだ?志麻さんのこと好きだったりは?」…そんなことあるわけ、(笑って言おうとして、途中で言葉が痞える。まふの腕の中で泣いている志麻を見た時のあの胸の痛みは、あれは。…あれは、別に好きとかそういうのでは…無いはず…少し引っかかる部分を覚えながらも、笑って言葉を続けた。)   (2021/1/17 22:36:09)

そんなわけないだろ。志麻のことを好きだなんて。…良い奴だとは、そりゃあ思ってるけど。「…そっか。」(そらるさんが何時ものような笑みを見せた。そのことにほっと安堵してリビングへ戻る。志麻が買ってきてくれていたスイーツをお皿の上に出しながら、横目で志麻を起こすまふを見ていた。…好きなんかじゃない、別に。…この痛みは、恋とか愛とか、そんな苦しさじゃない。じゃあ…どうしてかなんて。俺でも分かるわけないだろ。)   (2021/1/17 22:36:18)

((どうしよ…最終的にくっつかせようとは思ってるから…   (2021/1/17 22:36:49)

((四人で遊びに行こうっていうの前に行ってたことあったから、それで遊びに行かせて何らかの形でうらたさんが自分の気持ちに気付く必要があるから、そこで例えば志麻君がはぐれちゃってうらたさんが必死に探して、志麻君を見つけた時の安堵感でやっと自分の思いに気付き、そのことを察知したまふ君がうらたさんに「志麻君は渡しませんからね」的なことを言って牽制する、そこからうらたさんと志麻君のやり取りの中で最終的にくっつかせられたらいいなぁ…()そらるさんを当て馬とかで使えるだろうし、良い感じになってほしいととても思う…()   (2021/1/17 22:50:38)

おしらせさんが退室しました。  (2021/1/17 22:50:40)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/1/19 21:41:02)

(ふわり、ふわり。ふわふわする意識の中、辛い時に何時も傍に居てくれたあの人の温もりを感じながら少しだるい体を預ける。そのままこの心地好い空間の中を浮いていれば、少し遠くの方から自分を呼ぶ声が聞こえたような気がしてそちらを振り返った。それと同時に視界は柔らかい白に包まれてた。)「____し、........く....!!.....きて、.....ださ...!」.............ん、ぅ....?「志麻くん....!!スイーツ皆で食べましょう!.....起きれますか?」.........ん、.......だっこ.....「はいはい。よいしょ....っと、」(そうだった。まふくんに2人がお風呂から上がってきたらみんなでスイーツ食べたいから起こしてって言ってたんだった。なんとなく体を動かす気にはならなかったが、皆でスイーツは食べたいのでまふくんに抱っこして机まで連れて行って貰うことにした。ちら、とそらるさんと一緒に二人でいるうらたさんを見れば、2人って仲がいいんだなぁ、なんて思って。ちくっとした痛みが胸に刺さった。)   (2021/1/19 21:51:12)

((めっっっっっちゃくちゃ良き良きの良き.......そうしましょ!!!!!流石海大佐、いつまでもついてきまs(((((   (2021/1/19 21:52:16)

おしらせさんが退室しました。  (2021/1/19 21:52:19)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/1/31 20:47:14)

(志麻を起こしているまふの姿を横目で見ながら、お茶と珈琲を淹れて。スイーツをお皿に分けて、お茶と共にテーブルの上に並べた。志麻がまふに支えられているのを見れば、また口の中に苦みを感じて。…駄目だ、さっきからなんかおかしい。苦い、何だこの苦みは。)…皆、好きなの取って。志麻、は…まふが世話する?「はい、まだちょっと…調子悪そうなので。」(まふがそう言って志麻の頭を撫でる。…顔色悪い気がするな、なんて志麻を見てふと思い。ロールケーキを傍に寄せて珈琲を啜った。)「…そうだ、皆さ、今度何処か行かない?遊園地とか水族館とかでもいいし、ショッピングモールでもどこでもいいし。」「あ、そうでした!予定してましたよねっ!」   (2021/1/31 20:47:39)

(まふとそらるさんが嬉しそうな声を出す。俺はそれを聞き流すようにしながら、志麻をじっと見ていて。…さっきから、まふにずっと寄り添ってもらってんなぁ。別に、良いんだけどさ。これが正常、だから…また珈琲を啜る。どうしてか苦くて、ミルクを足した。)「…うらたって、ブラック派じゃなかったっけ。」…苦いから。「…そういう時もあるよな。」(俺の素っ気ない返答も優しい言葉で包んでくれる俺の親友そらるさん。彼は酷く優しい、だから。)…きっと、そらるさんと付き合う人は幸せになるよ。「何それ、…別に俺は、うらたを幸せにしても良いんだよ?」それも良いな、(はは、と笑う。…この苦い思いは、そらるさんと付き合えばなくなるのだろうか。もしそうなのであれば、俺は。…彼と、付き合える…?)   (2021/1/31 20:47:41)

((うむ、ずっと共に居ようではないか!(((   (2021/1/31 20:48:05)

おしらせさんが退室しました。  (2021/1/31 20:48:07)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/7 16:01:07)

「…皆、好きなの取って。志麻、は…まふが世話する?」「はい、まだちょっと…調子悪そうなので。」........ん、(まふくんに体を支えてもらいながら頭を撫でられれば、気持ち良さそうに目を細める。やっぱり撫でられるの好きだな、なんてふわふわと思いながらも席に着けば皆で志麻が買ってきたケーキを食べることになった。先程に比べたら頭痛も少しマシになってきたがまだ体調は良くならず、気持ちもずぅん、と沈んだままだったがケーキに手を付けて口に1口ケーキを運べば口に広がる甘さに少し頬を緩めた。)「…そうだ、皆さ、今度何処か行かない?遊園地とか水族館とかでもいいし、ショッピングモールでもどこでもいいし。」「あ、そうでした!予定してましたよねっ!」   (2021/2/7 16:16:32)

........すいぞくかん....、(ケーキを黙々と食べ進めていれば、そんな話題が出てきて。それまで無反応だったが、彼らの言葉の中にあった単語にぴく、と反応を見せる。今までまふとしか遊んだことがなく、そういう人が沢山いる場所は怖くて近寄れなかったので中でも水族館、という場所に興味を引かれていた。聞いた話だと、綺麗な海の生き物たちを見れるしショーも生で見れるという。中々行く機会が訪れず、今の今まで行きそびれていた。)...............ふぅ、(ケーキも食べ終わり、ゆっくりする食後の時間に入れば先程と同様にまふくんに寄り添って貰い。まふくんにくっついたままぼーっと意識を飛ばしていれば、自然とそらるさんとうらたさんの話が聞こえてきて。最後の会話に傷ついている、泣きそうになっている自分が居たことに気付かないふりをすれば、それを頭の中から消すように目を閉じた。)   (2021/2/7 16:20:06)

((それって、プロポーズですk((((((殴   (2021/2/7 16:20:37)

おしらせさんが退室しました。  (2021/2/7 16:20:40)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/7 18:53:26)

(食器を片付ければ、ソファーに座って。スマホを暫く弄っていたが、志麻が目を閉じているのに気付けば時間を確認して。)…そろそろ寝ようか。「そうだな、もう遅いし…」(俺の言葉に立ち上がるそらるさんが洗面所の方へ向かう。俺はさっき歯を磨いたから、後は寝るだけ。)志麻は…もう寝てる?「どうでしょう…志麻くーん、起きてますか?」(目を閉じたままの志麻にそう声を掛けて。おい、と頬を指で軽く突いた。)   (2021/2/7 18:53:34)

((プロポーズしちゃいけませんでしたk((((殴   (2021/2/7 18:53:53)

おしらせさんが退室しました。  (2021/2/7 18:53:56)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/19 18:39:36)

((昨日期末試験終わったぜ(色んな意味で、)   (2021/2/19 18:40:00)

((海からのプロポーズうれぴ(((殴   (2021/2/19 18:40:29)

(何もする事が無かったので少しの間ぼーっとしていたがもう遅い時間帯だったからか少しずつ眠たくなってきて。ちょっとだけ目を瞑って眠気を紛らわせよう、と思い静かに瞼を下ろせば、暫くの間睡魔と戦っていた。___数分後には結局睡魔に負けてしまったが。)「志麻は…もう寝てる?」「どうでしょう…志麻くーん、起きてますか?」........うぅん"....、(此方に声をかけてくる彼らに眠たそうに声を漏らすが決して目を開けようとせず。暫くしておい、と頬を指で軽く突いてきた誰かの手を条件反射で掴めば、ゆっくり寝惚け眼を瞼の下から覗かせた。)...............、(心地好い睡眠を妨げられたことにご立腹の様子でむす、とした顔を浮かべていたが掴んでいたうらたの手に気が付けばぎゅ、ぎゅ、と握ったりしてみて。それが楽しかったのかよく分からないが機嫌良くすれば、少しの間寝惚けたままうらたの手で遊んでいた。)   (2021/2/19 18:55:44)

おしらせさんが退室しました。  (2021/2/19 18:55:48)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/20 14:24:04)

…なんか俺の手、遊ばれてる?「ですね…志麻くーん、もう寝ますよ?ほら、今日も僕と一緒にふかふかのお布団で寝ましょ?」(唸り声をあげた志麻が何とか起きたかと思えば、俺の手を使って遊び始める。少し苦笑すれば、大人しく遊ばれて。まふが志麻の顔を覗き込みながら声を掛ける。…にしても、今日も一緒に寝るつもりなんだ。別に良いけど、ずっと二人は一緒なんだな…高校一緒だったんだっけ、ここまで仲良いのも…ちょっと、不自然な気がするけど。…二人は、そこまで親しい関係なのだろうか。そのことを考えるとふと、息がし辛いことに気付く。喉の奥が詰まっているように、気管が小さくなっているような。喉と言うより、胸?心臓部が冷えている気がする。…なんだろう、これ。前もこんなこと、あったけど…分からない。この気持ちは、何?)   (2021/2/20 14:24:12)

((あらお疲れ様よしよしヾ(・ω・`)   (2021/2/20 14:24:32)

おしらせさんが退室しました。  (2021/2/20 14:24:35)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/20 18:30:23)

「 …なんか俺の手、遊ばれてる?」「ですね…志麻くーん、もう寝ますよ?ほら、今日も僕と一緒にふかふかのお布団で寝ましょ?」.......ん、..........(少しの間うらたさんの手で遊んでいたがまふの言葉にぴく、と反応を見せればやっと紫苑の瞳は彼らを映して。しかし、とある事を思い出せば少し表情を暗くして小さな声で寝るの嫌だ、と言って駄々を捏ね始めた。___だって、今日寝たらまた1人になっちゃう。1人は怖い。寂しい。辛い。)   (2021/2/20 18:37:11)

「....明日も明後日もずっと、ず〜っと、僕が...僕達が志麻くんの傍に居ます。志麻くんが1人になる事は絶対に無いです。だから、今日はもう一緒に寝ましょう?....志麻くん、眠たいの我慢しなくて良いんですよ。」.............、(まふの説得に首を振り続けること数十分。怒った様子はなさそうだが困り果てた様子のまふに申し訳ない気持ちが募るが、ここだけは譲れない。怖いものは怖いんだ。あの意識が落ちる感覚。目を覚ますと誰も居ない、冷たい寝床。まふくんが一緒に寝てくれるけれど、明日だってまふくん達は大学があるはずだ。こんな自分なんかに構っていられる時間などない。かといって外には出たくも無いのだが。我儘だって分かってる。迷惑をかけていることも分かってる。でも、どうしても。心が満たされないんだ。)   (2021/2/20 18:47:28)

おしらせさんが退室しました。  (2021/2/20 18:47:34)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/20 22:09:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/2/20 22:29:58)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/20 22:34:20)

(まふの寝ようという説得になかなか首を縦に振らない志麻。珍しいな、なんて思いながら彼の頭をそっと撫でて。)…志麻、…明日さ、俺大学休みなんだよね。(志麻の髪を撫でてやりながらそう言って。そらるさんとまふは此方を少し驚いたような表情で見つめてくる。)だから、明日は俺がずっと一緒に居てやれる。志麻が起きるまでずっと傍に居るし、寝るときもずっと一緒。ずっと傍に居てあげる。…だから、今日はもう俺と一緒に寝よ。(彼に優しい声でそう言えば、ね?と言って微笑む。こういうのはあんまりやらないんだけど。まぁ、休日と言ってもどうせレポートしかやらなかっただろうし。それくらいなら、この状態の志麻の面倒を見ておく方が良いだろう。)   (2021/2/20 22:34:30)

おしらせさんが退室しました。  (2021/2/20 22:34:35)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/20 22:39:33)

(自分でもどうしようもなくて泣きそうになりながらも首を横に振り続けていると、うらたさんにそっと頭を撫でられて「…志麻、…明日さ、俺大学休みなんだよね。だから、明日は俺がずっと一緒に居てやれる。志麻が起きるまでずっと傍に居るし、寝るときもずっと一緒。ずっと傍に居てあげる。…だから、今日はもう俺と一緒に寝よ。」と言われる。彼の言葉に驚いたようにきょとん、としながらも恐る恐る彼を見上げれば、優しく目を細める翡翠の瞳がそこにはあって。優しい声でね?、と言われて微笑まれれば、「........ほんと?」と聞いてみて。それに小さく頷かれれば、彼の言葉に小さくこくん、と頷いて彼に手を伸ばした。)   (2021/2/20 22:46:18)

おしらせさんが退室しました。  (2021/2/20 22:46:22)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/21 18:10:45)

(「........ほんと?」と此方を見て聞いてくる彼の言葉に小さく頷けば、そっと彼が手を伸ばしてくる。その手をそっと取ってやれば、俺の肩のあたりを掴ませて。しっかり摑まってろよ、と耳元で囁けば、ひょいッと姫抱きをして。なっ、とまふが声を零したのが聞こえた。それと同時に、そらるさんが洗面所から戻ってくる。)「ただいま、…って、どうしたのうらた。」「なっ…僕の志麻君がっ…!!」今日は俺と一緒に寝るって言葉に頷いたんだからしょうがねぇだろ…「え?」「そうですけど!!…僕の志麻君に何かしたら許しませんよ!?」何もしねぇよ…(一人取り残されているそらるさんを置いて、俺とまふで話を進めていく。そらるさんに扉を開けてもらい、二人で寝室まで向かう。正直言って、この状態の志麻を俺が上手にあやしてあげられるとは思わないが…何とかやってみせる。そう思いつつ、志麻と二人きりになった。リビングの方ではそらるさんがまふを問い詰めていたというのは、また別の話で。)   (2021/2/21 18:20:16)

おしらせさんが退室しました。  (2021/2/21 18:20:20)

おしらせ陸。さんが入室しました♪  (2021/2/21 18:35:29)

陸。(彼に伸ばした手をそっと取られ、彼の肩辺りを掴ませられればそのままひょいっと姫抱きにされて。うらたさんに言われた通りに彼の肩にしっかりと手を置いて掴まりながらも、うらたさんとまふくんの言葉のキャッチボールを聞いていた。時間が進むにつれて徐々に瞼が下がってくるが、そこは我慢して寝室に着くまで寝てしまわないようにぎゅ、と彼も服を掴んでいた。)………………あり、がとう…(寝室に着けば、ベットの上に下ろして貰って。真っ暗は怖いので電気は消さずに暖色にしてもらい、二人で布団の中に潜った。)   (2021/2/21 18:48:44)

おしらせ陸。さんが退室しました。  (2021/2/21 18:48:50)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/21 18:55:56)

ん、…もう寝な。ずっと傍に居てやるから。(「………………あり、がとう…」という志麻の言葉にそう返して、布団を肩までかけてやる。二人で布団の中に籠り、志麻の体の上に軽く腕を置いて一定のリズムで優しく叩く。子供を寝かしつけるときのように、優しく。お休み、そう言えば彼が眠りにつくまで見守った。)   (2021/2/21 18:56:03)

おしらせさんが退室しました。  (2021/2/21 18:56:09)

おしらせ陸。さんが入室しました♪  (2021/2/21 18:57:28)

陸。(布団を肩までかけてくれた彼に、「ん、…もう寝な。ずっと傍に居てやるから。」と言われて一定のリズムで優しく叩かれれば、安心したような表情を浮かべてからそっと目を閉じて。おやすみ、と彼に返せば、意識を真っ暗闇へとゆっくり落としていった。)………………すぅ…………すぅ………(少しすれば、小さな寝息を経てながら眠り始め。いつの間に握っていたのか、その手は彼の空いている方の手をぎゅ、と遠慮気味に握っていて。何時もより安心しきっているような表情で眠っていた。)   (2021/2/21 19:16:24)

おしらせ陸。さんが退室しました。  (2021/2/21 19:16:27)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/21 19:44:41)

(志麻が寝たのを確認してから意識を落とす。ゆらり、と意識が揺れて夢の中へ引き込まれる。今日の夢は、しんしんと降り積もる雪の中だった。はぁ、と白い息が零れる。コートから取り出した手は冷たい。すこし向こうに人影が見える。その人は此方に駆け寄ってきた。ちかちかと、雪が降り見えにくい視界の中で何かが点滅する。青色から赤色に、それは変わって。その人影はそれに気づかず、此方に嬉しそうに駆けよってくる。危ない、そう言おうとした。言えなかった。横から飛び出してきたトラックがその人を跳ねる。嗚呼、人が宙を舞うって、あんな感じなんだ。停止しかけた思考で考えたのはそんなことだった。)…ん、…(次の日の朝。何時もの時間に目が覚める。むくり、と体を起こし、ぼーっと空中を見つめた。嫌な夢、なんて呟けば、志麻の方を見る。遠慮がちに繋がれているてをぎゅ、と今更ながらに握り返せば、志麻が起きるまで待つことにした。)   (2021/2/21 19:44:49)

おしらせさんが退室しました。  (2021/2/21 19:44:53)

おしらせ陸。さんが入室しました♪  (2021/2/21 20:02:46)

陸。(カキカキ。シャーペンの音だけがずっと響く部屋の中に俺はいた。目の前には自分のお小遣いやアルバイトして稼いだお金で買ったたくさんの問題集と参考書がいくつかの山に雑に積み重ねられていた。自分の部屋は酷く殺風景で、必要最低限の家具と勉強道具くらいしか置かれていなかった。それはまるで、何時でも此処から出ていけるように、)   (2021/2/21 20:13:43)

陸。((ごそー   (2021/2/21 20:13:51)

陸。 (カキカキ。シャーペンの音だけがずっと響く部屋の中に俺はいた。目の前には自分のお小遣いやアルバイトして稼いだお金で買ったたくさんの問題集と参考書がいくつかの山に雑に積み重ねられていた。自分の部屋は酷く殺風景で、必要最低限の家具と勉強道具くらいしか置かれていなかった。それはまるで、何時でも此処から出ていけるように、自分の存在を無かったようにするためのようにも捉えることが出来た。小さな頃から極度の人見知りのせいで周りの子達と遊べなかった分、勉強や運動などをたくさん頑張ってきた。忙しい両親に迷惑をかけないようにずっと、ずっと頑張ってきた。例え、学校の行事に参加してくれなくても。家に帰ってきてくれていなくても。傍に居てくれなくても。それらはきっと、彼らが多忙であるから全て仕方のないことなんだと諦めていた。でも周りの子達を遠目に見ながらいつも彼らを心の奥底で羨ましがっている自分がいた。何で僕だけがこんな目に遭わないといけないの。ねぇ、僕頑張ってるよ?……一言だけでいいから褒めて欲しい。頑張ったね、偉いね、って。それ以外は何も望まないから、お願いだから僕を見て。)   (2021/2/21 20:24:39)

陸。……………………かぁ、(ぽと、ぽと。意識は無いはずなのに固く閉じられた目尻からつぅ、と涙が静かに落ちていく。)   (2021/2/21 20:27:00)

陸。((いや、ごそーおおい()   (2021/2/21 20:27:14)

陸。 (カキカキ。シャーペンの音だけがずっと響く部屋の中に俺はいた。目の前には自分のお小遣いやアルバイトして稼いだお金で買ったたくさんの問題集と参考書がいくつかの山に雑に積み重ねられていた。自分の部屋は酷く殺風景で、必要最低限の家具と勉強道具くらいしか置かれていなかった。それはまるで、何時でも此処から出ていけるように、自分の存在を無かったようにするためのようにも捉えることが出来た。小さな頃から極度の人見知りのせいで周りの子達と遊べなかった分、勉強や運動などをたくさん頑張ってきた。忙しい両親に迷惑をかけないようにずっと、ずっと頑張ってきた。例え、学校の行事に参加してくれなくても。家に帰ってきてくれていなくても。傍に居てくれなくても。それらはきっと、彼らが多忙であるから全て仕方のないことなんだと諦めていた。でも周りの子達を遠目に見ながらいつも彼らを心の奥底で羨ましがっている自分がいた。何で僕だけがこんな目に遭わないといけないの。ねぇ、僕頑張ってるよ?……一言だけでいいから褒めて欲しい。頑張ったね、偉いね、って。それ以外は何も望まないから、お願いだから僕を見て。)   (2021/2/21 20:27:24)

陸。……………………かぁ、さ………とぉさ、……(ぽと、ぽと。意識は無いはずなのに固く閉じられた目尻からつぅ、と涙が静かに落ちていく。苦しそうに表情を歪めながら身動ぎをするも目を覚ます様子は無く。ぎゅ、と誰かに握り返された手にすがるように手に入れる力を強めた。)   (2021/2/21 20:29:46)

おしらせ陸。さんが退室しました。  (2021/2/21 20:29:49)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/21 20:38:39)

…志麻、(暫く志麻を見ていると、志麻が苦しそうに涙を零す。それに驚いたが、次に彼の口から紡がれる言葉に一瞬呼吸を止めた。「……………………かぁ、さ………とぉさ、……」と、苦しそうに両親の名前を呼ぶ。…彼は、なんの夢を見ているのだろう。理解してあげることなど、不可能かもしれないが。それでも。)…志麻はよく頑張ったよ。…偉い偉い。…もうちょっと、力抜いても良いんじゃないの?(彼の頭を空いている方の手でそっと撫でる。そんなに苦しそうにされると俺も困るな、なんてちょっと思う。…でも、彼がこうやって素を出せるのは。きっと、まふの前か、寝ているときだけなんだろうな。)   (2021/2/21 20:38:47)

おしらせさんが退室しました。  (2021/2/21 20:46:17)

おしらせ陸。さんが入室しました♪  (2021/2/21 20:57:13)

陸。(うぅん”、と「志麻はよく頑張ったよ。…偉い偉い。…もうちょっと、力抜いても良いんじゃないの?」)   (2021/2/21 20:58:24)

陸。((おい()   (2021/2/21 20:58:30)

陸。(うぅん”、と魘されていれば、「志麻はよく頑張ったよ。…偉い偉い。…もうちょっと、力抜いても良いんじゃないの?」なんていう声が遠くの方から聞こえてくる。それと同時に頭を撫でられる感覚が伝わってきて、内心凄く驚いた。だって、ずっと自分が欲しかった言葉を言ってくれたんだもん。その声に導かれるように意識が覚醒していく。そっと静かに目を開けると、そこには翡翠の瞳があって。ぱちり、とその翡翠と目があった。)…………うぁ、たさ……?(寝起きが悪いせいで頭や舌が回っていないのか、ぼけーっと寝惚け眼でうらたを視界に捉えればそう呟いてからおはよう、と言って。)   (2021/2/21 21:07:17)

おしらせ陸。さんが退室しました。  (2021/2/21 21:07:21)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/21 22:15:28)

…おはよ、志麻。(「…………うぁ、たさ……?」と意識を覚醒させた志麻がおはよう、と言ってくればそう返し。)…魘されてたけど、大丈夫?(そっと彼の頬を撫でながらそう聞いて。その時、廊下の方で騒がしい足音が聞こえた。扉が勢いよく開き、白い彼が顔を出す。)「志麻君おはようございます!何もされていませんか!?」…落ち着けよ…(朝からうるさい彼を見て頭を押さえる。寝起きに彼の高い声は少しきついものがあるな、なんて思って。)   (2021/2/21 22:15:36)

おしらせさんが退室しました。  (2021/2/21 22:15:41)

おしらせ陸。さんが入室しました♪  (2021/2/21 22:21:38)

陸。………ん、らいじょーぶ……(「…おはよ、志麻。………魘されてたけど、大丈夫?」頬を撫でながらそう聞いてくる彼に小さくこくん、と頷けば寝起き特有のふにゃん、とした柔らかい表情を見せて。気持ちいい彼の手にすりすり、と頬擦りしていれば、廊下の方で騒がしい足音が聞こえてきて。なんだろう?と不思議に思いながらも扉の方へ目線を移せば扉が勢いよく開き、そこからまふくんが顔を出した。)「志麻君おはようございます!何もされていませんか!?」「…落ち着けよ…」…………ん、まぅくん…おはよ……何ってなにが……?(まふくんの言葉が理解できていないのかそう返しつつも握ったままの彼の手にすり寄っていた。朝から元気だな、まふくん。)   (2021/2/21 22:28:14)

おしらせ陸。さんが退室しました。  (2021/2/21 22:28:15)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/23 14:53:46)

「そこの人に襲われてませんか!?手は出されてませんか!?一緒に寝かせるっていうのだけで心配だったのにもう…!!!」……俺恐ろしいほどに信頼がないな…(「…………ん、まぅくん…おはよ……何ってなにが……?」と寝ぼけ眼を擦りそう聞く志麻にまふが早口でそう返す。俺と志麻の間に割って入っては、志麻をぎゅっと抱きしめて。)「はぁぁ…志麻君が僕の元からいなくなるだけで不安でいっぱいなのに…一緒に眠りにつくなんてそんな無防備なこと…」別にしま相手に何かやろうなんて考えたことないって…(呆れた様子でそう返す。騒ぎを聞きつけたのかそらるさんも起きてきて。どうしたの、なんて聞いてくるそらるさんのもとに起き上がって近づいた。…もう少し志麻の傍に居たかったけど。まぁ、どうせ後で一緒に居られるし…)   (2021/2/23 14:53:55)

おしらせさんが退室しました。  (2021/2/23 14:54:03)

おしらせ陸。さんが入室しました♪  (2021/2/23 20:46:08)

陸。「そこの人に襲われてませんか!?手は出されてませんか!?一緒に寝かせるっていうのだけで心配だったのにもう…!!!」……………ぅうん”……だいじょーぶだよ……まふくん、うらたさんは危険じゃないで……?「……俺恐ろしいほどに信頼がないな…」(自分の言葉に早口でそう返してくるまふくんにそう言い返せば、「志麻くんは何も分かってません!!」なんて言い始め、きゃんきゃんと犬のように騒いでいたのでスルーしておいた。うらたさんと志麻の間に割って入ってきたまふくんにぎゅっと抱き締められて「はぁぁ…志麻君が僕の元からいなくなるだけで不安でいっぱいなのに…一緒に眠りにつくなんてそんな無防備なこと…」と言われれば、呆れているうらたさんと同じ気持ちで”うらたさんと志麻はそんな仲ではないのに。”なんて思っていた。ちょっとそれが寂しいな、なんて思ってはいない。断じて。)……まふくん達今日も大学なんやないん…?……結構時間経ってるけど、急がなくて大丈夫なん…?(ふと思い出したように彼らにそう聞けば、ぎくり、と体を固まらせたまふくんが片言で「ダイジョウブデスヨ……」なんて返してきた。絶対大丈夫じゃないやつやん。)   (2021/2/23 20:57:22)

おしらせ陸。さんが退室しました。  (2021/2/23 20:57:27)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/23 21:12:52)

((ごめんご飯とかお風呂とかしてたらめっちゃ過ぎてた!!!懺悔!!!!(((   (2021/2/23 21:13:19)

(「……まふくん達今日も大学なんやないん…?……結構時間経ってるけど、急がなくて大丈夫なん…?」という志麻の言葉にまふがぎくりと肩を揺らして「ダイジョウブデスヨ……」という。いや絶対大丈夫じゃないだろ、なんて思っているとそらるさんが欠伸を一つ零してまふの方を見た。)「そう言えばお前、今日は早い講義だろ。その後は遠出して先生のレッスンを「そらるさんそれ以上言わないようにしましょうか。」(やはりもう出なければ危ないらしい。というかもうアウトだろ。少し呆れた表情でまふの方を見る。というか、そういうそらるさんは大丈夫なのか。そう思ってそらるさんの方を見ると、彼は「俺は遅い講義だから平気。」と言ってきた。なるほどね。)「まふ、大人しく準備して出なさい。あともうそこに放ってある鞄持って出るだけでしょ。」「そうですけど…志麻君と離れたくない…!!」(子供のような駄々をこねるまふをそらるさんが宥める。親か、なんて思いながら見ていた。)   (2021/2/23 21:43:58)

((待たせすぎちゃったし来ないよね…ほんとごめんね…   (2021/2/23 21:44:29)

おしらせ陸。さんが入室しました♪  (2021/2/23 21:48:38)

陸。((うぇーい!   (2021/2/23 21:48:50)

陸。((全然大丈夫やで~(●´ω`●)   (2021/2/23 21:49:04)

((うぇーい!!(土下座)   (2021/2/23 21:49:12)

陸。((wwwwww   (2021/2/23 21:49:22)

((ほんとすいませんもう空中前転からの土下座するね()   (2021/2/23 21:49:41)

陸。((全然大丈夫だよ!ヽ(〃´∀`〃)ノ((((それは凄いwwww   (2021/2/23 21:50:06)

((陸優しすぎ愛してる…((´;ω;`))   (2021/2/23 21:51:13)

陸。「そう言えばお前、今日は早い講義だろ。その後は遠出して先生のレッスンを「そらるさんそれ以上言わないようにしましょうか。」………」(目の前の二人のやり取りを見てくすくす、と微笑を溢しつつもまふくんのことが心配で少しおろおろ、としながらまふくんを大学に行かせようと試みていた。そらるさんはどうやら遅い時間帯の講義だから大丈夫なのだそうだ。そう、なのでこの中で一番ヤバイのはまふくんだけなのだ。)「まふ、大人しく準備して出なさい。あともうそこに放ってある鞄持って出るだけでしょ。」「そうですけど…志麻君と離れたくない…!!」………………まふくん、早く大学行って家に帰ってきてや。……んで、今日の夜あにまるちゅーぶ一緒に見よ?「志麻くん大学行ってきます。ほら、そらるさんも早く。一緒に大学行きますよ。」(何とか子供のように駄々を捏ねるまふくんを宥めて一発で大学に行く気に戻せば、のほほんとしながらベットの上から鞄を持ってそらるさんを引きずっていくまふくんを見送り。)   (2021/2/23 22:00:35)

陸。((うちも海愛してるで、大好き(* ´ ▽ ` *)   (2021/2/23 22:01:03)

((あぁ来るの遅かったせいでもう落ちなければならないことにめちゃ悲しみを覚えてるっ…!!!次はいつ会えますかっ(泣)   (2021/2/23 22:21:08)

陸。((海は何時これるん?   (2021/2/23 22:24:24)

((私は25日の今日くらいになるかな…(午後9時)スマホの契約するまで余裕持って来れないと思うし、3月の頭はまだずっと毎日のように塾ある…死ぬ…   (2021/2/23 22:25:58)

陸。((じゃあその日の9時くらいに!!(((((頑張ってくれ()   (2021/2/23 22:29:43)

((陸に会えるから頑張る…!!!また明後日!!おやすみ!!   (2021/2/23 22:30:37)

おしらせさんが退室しました。  (2021/2/23 22:30:39)

陸。((また明後日!!おやすみ、!!頑張れ!!   (2021/2/23 22:34:40)

おしらせ陸。さんが退室しました。  (2021/2/23 22:34:43)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/25 21:34:13)

(志麻の傍を離れたくないと駄々をこねるまふを見て、志麻が口を開く。)「………………まふくん、早く大学行って家に帰ってきてや。……んで、今日の夜あにまるちゅーぶ一緒に見よ?」「志麻くん大学行ってきます。ほら、そらるさんも早く。一緒に大学行きますよ。」「お前なぁ……」(志麻の言葉一つで大学に行く気に戻ったまふを見てそらるさんが呆れたような表情を浮かべる。そらるさんはまだ俺朝ごはん食べれてないんだけどー、なんて言いながら引きずられていった。後でコンビニに寄って買って食べるのだろう。志麻と二人になれば、久しぶりのこの状況にどうしようかと頭を悩ませる。二人きりになったことは最初の日以来なかった気がする。さてどうしたものか。)   (2021/2/25 21:34:22)

おしらせさんが退室しました。  (2021/2/25 21:34:28)

おしらせ陸。さんが入室しました♪  (2021/2/25 21:47:55)

陸。(家にうらたさんと二人きりになれば、久し振りの二人きりの空間で少し緊張してしまう。話すことが何も思い付かず固まっていたが、少ししてからゆっくりベットから降りてリビングへ歩いていき。朝だからお腹は空いていなかったがまふくんが朝はちょっとでも良いから何か食べろ、と口酸っぱく言ってきたので何か口に入れようと思い、何時も常備している完全食のゼリー飲料を手に取ればソファーに腰を掛けてちびちびと飲み始めた。やっぱりブドウ味は美味しいな。)   (2021/2/25 22:00:56)

おしらせ陸。さんが退室しました。  (2021/2/25 22:01:01)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/25 22:29:41)

(少し二人で黙りこくっていたが、志麻が不意に立ち上がればその後を射かけて。志麻はリビングでゼリー飲料を飲んでいた。こいつ、と心の中で呆れる。俺はキッチンに入り、志麻に声を掛けて。)…志麻さ、もしかして…それが朝食?(薄々そんな気はしているが、一応聞いてみる。水で手を洗い、冷蔵庫を漁る。この前まふが爆買いしてきた奴等がまだ余ってるからこれを使おう、と思い、数個ほど野菜を取り出した。)   (2021/2/25 22:29:48)

おしらせさんが退室しました。  (2021/2/25 22:31:11)

おしらせ陸。さんが入室しました♪  (2021/2/25 22:32:03)

陸。(黙々と完全食のゼリー飲料(葡萄味)を美味しそうに飲んでいれば、後を着いてきていたのか彼に「…志麻さ、もしかして…それが朝食?」と声をかけられて。彼の声に吃驚したのかびく、と体をびくつかせれば、彼の方を恐る恐るだが振り返り。彼の言葉に小さくこく、と頷けば、水で手を洗い、冷蔵庫を漁る彼を不思議そうに見つめていた。___何をしようとしているんだろう。)   (2021/2/25 22:43:08)

おしらせ陸。さんが退室しました。  (2021/2/25 22:43:13)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/27 13:31:53)

…やっぱりね…ちょっと待ってろ。(俺の言葉に志麻が肯定を返せば、小さくため息を吐いてそう言って。冷蔵庫を漁り、取り出した食材を使い調理を進める。卵を割って、ボウルに入れてかき混ぜて。暫くしてから彼に声を掛けた。)朝はしっかりと食べた方が良いんだよ。この前まふに説教されてなかったか…取り敢えず、今日はこれ食べてみろ。(そう言って机の上に視線をやる。机の上にはフルーツとフレンチトーストが並べられていた。俺にはプラスでサラダも付いている。さっき栄養食を食べてたし、サラダは要らないだろうという考えからだ。)不味かったら残しても良いから、せめて一口。(そう言って座れと目で促した。)   (2021/2/27 13:31:59)

おしらせさんが退室しました。  (2021/2/27 13:32:08)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/3/3 22:32:52)

((顔出しだけ()   (2021/3/3 22:33:11)

おしらせさんが退室しました。  (2021/3/3 22:33:12)

おしらせ陸。さんが入室しました♪  (2021/3/13 14:17:17)

陸。(自身の肯定の意を受け取った彼に、「 …やっぱりね…ちょっと待ってろ。」と言われてため息を溢されれば申し訳なさが込み上げてくる。冷蔵庫を漁り、調理を始める彼をじぃ、と不思議そうに少し遠くの方から眺めつつも何を作っているのだろう、と黙々と考えていた。)…………、(暫くしてから彼に声をかけられ、「朝はしっかりと食べた方が良いんだよ。この前まふに説教されてなかったか…取り敢えず、今日はこれ食べてみろ。」と言われれば、目の前の机の上にある甘い匂いを漂わせているフルーツとフレンチトーストに目線を移し。「不味かったら残しても良いから、せめて一口。」そう言って座れ、と目で促してきた彼におとなしく従えば目の前の椅子にぽす、と腰を掛けて。いただきます、そう言って手を合わせてからフレンチトーストに手を伸ばし、口へ運んだ。はむ、と一口それを頬張れば甘い匂いが鼻を直接掠め、思わず頬を緩めてしまう。甘いものが大好きな自分にとって今日の朝食はとても嬉しいものだった。美味しい、と口に出さずともふわふわと周りに飛ぶ幸せオーラが全てを物語っていた。)   (2021/3/13 14:29:01)

おしらせ陸。さんが退室しました。  (2021/3/13 14:29:04)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/3/13 14:52:49)

…美味しそうで何より。(志麻がフレンチトーストを食べて嬉しそうに頬を緩めているのを見れば苦笑する。此処まで幸せそうにされるとかえって照れてしまうな、なんて思って。自身もコーヒーカップを手に持ち、啜りながら志麻の美味しそうな表情を柔らかな眼差しで見つめていた。)…今日はどうしようか、何処か行きたいところとかあったら連れて行くけど?(天気もいいし、と付け加えるように言ってみて。せっかくの休日、しかも天気がいい。何処かに出掛けるのもいいかもしれない、と思えばそう言って。このまま部屋に居ても退屈だろうしな…なんて思ってそう提案したのだが。どれにしろ俺は夕方ごろには買い物に行く予定だったし、書店にも行きたいななんて思っていたのだ。志麻が行きたいところがあるならそこにも行ってあげたい。…別に、彼と二人きりで遊びに行くことに優越感を感じるとか、そういうのではないけれど。)   (2021/3/13 14:53:00)

おしらせさんが退室しました。  (2021/3/13 14:53:02)

おしらせ陸。さんが入室しました♪  (2021/3/13 15:27:44)

陸。(黙々とフレンチトーストとフルーツが美味しくて頬張っていれば、久し振りに完食することができて自分でも吃驚してしまい。ご馳走さまでした、と言って食べ始めたときと同様に手を合わせれば目の前の彼に御礼を返した。)……………行きたい、ところ………(「…今日はどうしようか、何処か行きたいところとかあったら連れて行くけど?」天気もいいし、と付け加えるようにそう言ってきた彼を見れば、少し考えるような素振りを見せて。)…………海、行ってみたい。(まだ行ったことがない場所。海は本で見たり、人から聞いたことはあるけど行ったことが一度もない。まふくんには危ないから、また今度と言われてしまって、ずっと先伸ばしにされていて行けていない。うらたさんなら、連れていってくれるかもしれない。そんな僅かな希望を抱いていた。)   (2021/3/13 15:37:42)

おしらせ陸。さんが退室しました。  (2021/3/13 15:37:43)

おしらせ海月さんが入室しました♪  (2021/3/13 19:03:58)

海月…海、か…今日なら寒くないだろうし、行ってみるか。出かける準備しろよ。(「…………海、行ってみたい。」という言葉を聞けばそう言って。ささっと朝食を食べ終われば、食器を片付けて。身支度を整えれば、海まで行くための順路を探る。この電車に乗って、こうやって…と頭の中で順路を纏めて。準備が整えば、志麻と二人で家を出る。不意に、彼の横顔をちらりと見ればそっと手を繋ぎ。)…はぐれないように。(そんな照れ隠しにもならなさそうなお決まりの言葉を出して、志麻の手を引っ張り連れて行って。指を絡めるか否かなんて、悩むことないのに。…どうして俺は、普通のつなぎ方じゃなくて。指を絡めて、恋人繋ぎだなんて想像したんだ。駅まで行って電車に乗る。ガタンガタン、という一定のリズムで揺れる車内。彼と手を繋いだまま、ぼーっと窓の外を眺めていた。)   (2021/3/13 19:04:04)

おしらせ海月さんが退室しました。  (2021/3/13 19:04:09)

おしらせ陸。さんが入室しました♪  (2021/3/13 19:36:16)

陸。……!………うん、(「…海、か…今日なら寒くないだろうし、行ってみるか。出かける準備しろよ。」自分の言葉にそう言ってくれた彼に少し驚いて顔をあげれば、嬉しそうに表情を明るくさせて頷いた。食器を片付け、出掛ける準備をささっと終えれば、うらたさんと一緒に家を出た。)……ふふ、…ありがとう。(彼にそっと手を繋がれれば、少し驚いたように彼の顔を見たが「…はぐれないように。」と言われればくすっと微笑を溢しながらもそう返してから彼の手をぎゅ、と握り返した。彼に手を引かれながら歩いていけば、駅について電車に乗った。がたんごとん、と一定のリズムで揺れる車内にはあまり人が居らず、うらたさんと志麻の二人が占領しているも同然だった。でもこの空間が居心地が良くて、彼と手を繋いだまま、彼と同じように流れていく外の景色を眺めていた。)   (2021/3/13 19:45:52)

おしらせ陸。さんが退室しました。  (2021/3/13 19:45:55)

2021年01月02日 19時06分 ~ 2021年03月13日 19時45分 の過去ログ
海が見える場所で君と出会う_.。
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