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「Willing to wound ( ロ兄鬼 / 相互夢也 )」の過去ログ

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タグ 実況者  夢也  相互夢也  ロ兄鬼


2021年02月06日 23時59分 ~ 2023年03月31日 10時28分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ッ …… 先生ッ ……… ( 抱き締められれば自分も抱き締め返し, 子供のように泣いた. 自分が強かッたらきッと彼を助けられた筈なのに. 強く, ありたかッた. 好きな人守れずに何が ヒーロー だ. 何も, 何も叶えられてないじャないか. 今はただそれを洗いながらそうと涙が溢れ, 止まらない. 助けてほしかッた ) ッ …… ごめンなさい … 俺 … おれ, ッ … !! 強くなくて … !! 助けるッて, 言ッたのに …… ( しャくりを上げながら叫ぶようにそう言ッた. 本当は, 知ッていた. 鬼が消えても出られない事を. 出る方法は飽くまで “ 宿主の抹消 ” であり, “ 鬼の抹消 ” ではない. 帰す方法を自分が持ッていたらよかッたのに. そう強く願ッた. 俺は, ただ, 大切な人を守れる ヒーロー になりたかッた. 神様になれずとも, 助けられる人になりたかッた. 自分は, 彼を助けられているンだろうか. 救えているンだろうか. わからない. 全然わからない. 先生に何回も助けられているのに )   (2021/2/6 23:59:22)

皐月この館から出ても存在出来るッて言ッたら?、後さ、君、私の霊力がこれくらいしかないとでも思ッてンの?、あンま出しすぎると影響出るから抑えてンだけど、それくらいにも気づかないわけ?、(煽るように笑い、そう言ッては抑えを外す。彼に負担が掛かりそうだから嫌だが、其処はなンとか出来そうだ。そう思ッては彼の方を向いて、胸辺りに触れる。少し膜を張ッて、ついでに鬼の力を少し吸いとッた。鬼になることはないが、あまり持ッていていいものではない。さッさと返してしまおう。そう思ッては鬼の方に近づき、額に手を当てる。これで戻ッた筈だ。暴れられても困るから少し私の力を入れて封じれるようにした。少し、鬼の心が見えた。本当に出たくないならいい。ずッと此処に残ッて独りで居ればいい。それが本当にしたいことならいい。そう思ッては口を開く。) 本当に此処に居るッてことでいいね?、君のことを知ッた風な口を聞いて悪かッたけど、ただ、私にはそう見えたから。君が式神になッてくれたら力を使う必要も無くて楽だッたけれど、誰かを縛るなンて私は嫌いだから、よかッたよ。それで後悔しないなら、私は神様にお願いして、彼と帰る。   (2021/2/7 00:00:06)

皐月((矛盾が凄い()なンか色々と変だけど許して( 土下座、)   (2021/2/7 00:00:42)

(( 大丈夫, 最高 ( ぐッッ, 満面の笑み )   (2021/2/7 00:01:15)

皐月((よかッた、嬉しい!、( ほッ、に、)   (2021/2/7 00:01:43)

鬼 : おう, さッさと帰れや. 俺はここにしかおれンし, お前みたいな奴の力借りてまで外に出たないわ ( ンべ, と舌を出しながら反抗的にそう言う. 自分より遥かに年の浅い女の力を借りるなど屈辱でしかない. それに, ここにいた方が自由に動けて楽だ. そりャァ戌亥もここにいるけど, 自分が大暴れしない限り アクション はしてこないし別に構わない. 力も戻ッているようだ. あとは新しい宿主が来るのを待つだけ. 鬱陶しい虫を払うように手を振り, さッさと行けと示して ) / rb : … ほンまお前生意気やな ( 鬼にたいしてぽつり, と言葉を溢しては “ だ, そうやで. もうええやろ ” と何処か呆れたように突ッぱねた. 一応彼女を傷つけている相手の訳だし, 情なンて沸かない. いつか別れるとは思ッていなかッたけれど, 寂しいとも思わない. やッと静かになる. 早く帰ろう. きッと, 兄たちも心配している筈だ. いや, 寧ろ記憶が消えていて “ 誰ですか ” なンてこともあり得るかもな. と何処かの パラレルワールド のことを思ッてはくすりと笑い )   (2021/2/7 00:09:04)

皐月rd:いいンだよ、来てくれて、嬉しかッたし。お前のお陰で此処から出ようと思えた、あの力を必要無いと思えた。有難うな。(にこりと微笑ンではそう言いながら頭を撫で。彼女が来てくれなかッたら、きッと俺は変わッていなかッた。彼女が俺を変えてくれた。俺が、帰りたいと思えた。押し殺していた本心に気づかせてくれた。沢山のことをしてくれた。俺を助けてくれた。もう十分だよ。本当に有難う。次は俺が助ける番。鍵はきッと俺が知ッていて、持ッている筈。此処は俺が作ッた空間でもあるから、俺が鍵になッている筈。あと、外部から鍵と対になる扉がある筈だ。探せ、俺の持ッているもの、此処にあるもの、彼女が持ッているもの。共通点を探せ。これは俺にしか出来ないンだから。鍵と扉を使うことは俺にしか出来ない。でも、俺一人じゃわからないから、彼女にも手伝ッて貰わないとな。そう考えては口を開く。) 此処から出るには鍵と扉が必要なンだ。此処にあるものとか、俺やお前の所持品とか、思い当たるものないか?、外部からのものと内部のもの、それが鍵と扉だ。(そう説明しては彼女と一緒に考え始める。)   (2021/2/7 00:14:38)

(( 更新が仕事しなかッた … ( うぐ, )   (2021/2/7 00:18:30)

皐月全然変わッていないンだね、君は。(くすりと笑い、誰にも聞こえないくらい小さな声で呟く。実は大昔に会ッているのだ。思い出さないものかと思ッていたが、やはり馬鹿なままのようだ。私には同じ桃色の瞳を持つ先祖の記憶を見ることが出来る。その記憶の中に居た。記憶は自信の体験のようになる。其処ではあの鬼は全く同じことを言ッていた。面白いものだ。妖というものは何年立ッても変わらないンだなと思ッては水晶の方へ向かう。) あ、そういえば、ロボロは鬼じゃなくなッたのかな?、さッき力を吸いとッて返したけど、これで人間に戻ッたの?、(私はあまり判別が得意ではない。見ることは出来るが時間がかかる。普段は特徴があるからわかるが、彼と鬼は少し長く同化していたためか、わかりづらい。こういうときは本人に聞いた方が早いのだ。もし戻ッているとしても此処に神様が居るなら色々と挨拶しないといけない。鍵は私が持ッているし、此処から出られるだろう。やッとだ。やッと出られるンだ。残りの時間は少ないけれど、彼と生きれるのならいいか。そう思ッて。)   (2021/2/7 00:28:26)

ッ …… う, ン …… ( 涙を袖で拭いながら何処か幸せそうに笑い, 頭を撫でられては目を細めた. 少しは助けられてたのかな. そう思うと心が軽くなッた気がして, 自然に笑える気がして. ふと, 彼から所持品等のことについて聞かれればしばらく首をかしげ, ポケット やらを漁る. … あッた. 黄色い笛. 先生がいつも首にかけてた笛. あと, 絵斗くンや希達と撮ッた写真の入ッている ロケットペンダント . これの二つなンだろうか ) 俺は本当 … 先生の持ッてた笛と, 絵斗くン達と撮ッた写真の入ッた ペンダント しか持ッてないからなァ … あと思い当たるのは …… 俺の, 名字とか … ?? ( ッて, ンな訳ないか. と少しおちャらけたように笑う. 鳥井. この学校には彼岸と此岸を繋ぐ鳥居がある. でも, それだッたら別に希でも助けることはできる筈. なンで自分だけ, 彼のことを覚えていたンだ ? 家は少し厳しいくらいで至ッて普通だし, かと言ッて自分は霊媒とかの オカルトチック なものに対しての知識もない. あるのは歴史についてとかの知識だけだし … ) ごめン, わかンなくなッて来たかも ……   (2021/2/7 00:31:15)

rb : ェ … どうなンやろ … ?? あンま実感ないなァ … ( 顎に手を当てては, 自分は本当に鬼から引き剥がされたのかを考える. 別に体に異常をきたしている訳でもないし, 普通に元気だ. だけど, 手を握るときの力がいつもよりも弱い気がする. 無意識に鬼の力を使ッていたのか, それとも鬼が離れたことにより安心して気が抜けて力があまり入らないのか. どちらにせよ, 鬼はここ以外なら彼女の力を借りない限り生きられない訳だし, 別にいいけど. 彼女に “ 大丈夫 … なンやない ? ” と首をかしげてはそう言い, 執事にお礼を言おうと回りを見渡す. だが, 何処にも執事の姿が見当たらない. 鬼の姿もいつの間にか消えている. 鬼が自分の中にいなくなッたから見えなくなッたのか ? それとも, 本当にいなくなッたのか ? わからないまましばらくきョろきョろと見渡し, 小さく “ 何処に行ッたンやろ ” と呟いてはふと壁を見た. 古びた鏡だ. でも, 何処か神秘的に見える. 鏡には普通の自分の姿が確かに写ッていた. 人間に, 戻ッたンだよな … ? )   (2021/2/7 00:39:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、皐月さんが自動退室しました。  (2021/2/7 00:48:39)

(( ッと, お疲れ様 ~ ( ひら, )   (2021/2/7 00:49:23)

おしらせ皐月さんが入室しました♪  (2021/2/7 00:49:29)

皐月((更新ンンンンンンンン←←←←   (2021/2/7 00:49:43)

(( 成る程 ( 全てを理解した顔 )   (2021/2/7 00:50:27)

皐月rd:ン~……、ン?、名字……、お前彼方の世界の奴等から何か貰ッてないか?、俺に関するもので何か……。(そう尋ねながら自分も考える。俺が持ッてるのなンて青いニット帽に、青いジャージ、まぁ服くらいしかないか。後は何かあッたか…?そう思いながら思い出そうとするとそういえばあのノート…宿直室に置いていたような…俺が彼奴等から貰ッたあの青いノート。ずッと持ッてた。何時も彼奴等と居るようで、どうしても手放せなくて。ノート……そういえば純が彼奴等からノートを渡されたとか言ッてたな。俺があげた黄色いノート……もしかしてこれが扉か?じゃあ対になる鍵は俺の青いノート?そう考えては彼女に伝えようとして。) 俺、わかッたかも。俺の青いノートとお前が貰ッたッていう黄色いノート。それが鍵と扉なンじゃないか?、根拠とかはないけど、多分そうだと思う。鳥居は彼岸と此岸を繋ぐ……、お前に彼奴等がノートを託したッてことはそれが外部からの扉。そしてそれと対になるのは俺が持ッてたノート……、やッぱりノートだと思う。(そう言ッては彼女にどう思うかと尋ねて。)   (2021/2/7 00:52:09)

皐月((勝手に決めたけど大丈夫かな……、伏線だッたッていうね……、( こて、ふふ、)   (2021/2/7 00:53:07)

(( 最高の伏線回収をありがとう …… ありがとう …… ( ありがとう / 昇天 )   (2021/2/7 00:54:57)

ノート …?? … !! ちョッと待ッてて !! ( 何かを思い出したかのようにはッ, とした表情を浮かべればいきなり走り出す. 向かうは図書室. 黄色の ノート は既に持ッるし, 対になる物も先生が持ッてる. 自分が今探すのは, 自分が小学生の頃に置いて行ッた七不思議に関してまとめた ノート だ. 図書室に付けば カウンター の棚を漁る … あッた. 随分表紙は日焼けしているけど, 中はしッかり読める. 裏表紙に幼い文字で書かれた “ 6 - 1 鳥井 純 ” と言う名前を確認しては急いで彼の元へ戻ッて ) これ … もしかしたら何か役に立つかもッて ( 息切れしつつも ノート を持ッて来ては少しだけ笑ッた. 小学生の頃にまとめた物だから大したものは期待できないけど, でも少しくらいは力になるかも知れない. ノート を開こうとした時, 何か見覚えのない紙が挟まッていることに気づけばそれを抜き取る. どうやらそれは家系図の切り抜きのようだッた. 鳥井という見慣れた文字と, 見慣れない文字が一つ ) 何これ … 家系図 …… ?? 鳥井ッて …… え, 戌亥 … ??   (2021/2/7 01:05:07)

(( ッと, ごめン ! 明日 ( と言うか今日 ) 用事あるから落ちるね !! こンな時間まで付き合ッてくれてありがとう !! ( ぶンぶン, / お休みなさい )   (2021/2/7 01:14:16)

おしらせさんが退室しました。  (2021/2/7 01:14:23)

皐月((おわ、お疲れ様~、此方こそ付き合ッてくれてありがとね~!!、( ひら、)   (2021/2/7 01:15:16)

皐月そッか、戻ッたンだね。(そう呟いてははッきりと見える鬼と執事をちらりと見る。鬼は相変わらずむすりとしていて、執事は微笑ンでいる。彼等が見えないということは戻ッたということだ。それならば神様に挨拶して帰ろう。そう思い水晶に触れ、目を閉じ力を込める。目を開けると其所は真ッ白な世界で目の前に神々しい白い龍が居た。) 失礼致します、私は夜神ノ伊嘸と申す者です。此度は貴方様に願いを聞き届けていただくために失礼させて頂きました。私の願いを叶えて貰えませぬでしょうか。(膝を付き、頭を下げながらそう言うと「表を上げよ、よく来た。儂は其方を歓迎する。して、願いとは何か?、」と尋ねられる。私が今から言うのは不敬に当たるであろうこと。許されることではない。それでも望むのは私が傲慢な人間であるからだろう。) 不敬だと存じておりますが、二つほど願いが御座います。まず1つ目は私の病を治し、寿命を延ばして頂くこと。二つ目は貴方様を私の式神にすることであります。(頭を上げ、堂々とそう答えては白龍は笑い、「願いを二つなど随分と傲慢だな、しかし、気に入ッた。その願い叶えてやろう。」   (2021/2/7 01:16:22)

皐月そう聞いては頭を下げお礼を言ッて目を閉じ、水晶から手を離す。) やることはやッたし帰ろうか、ロボロ。…色々と有難う御座いました。(彼に近寄り、そう声をかけては執事達の方を向き、頭を下げそう言ッて。)   (2021/2/7 01:16:24)

皐月((なンか厨二ッぽいけど許してね!!、   (2021/2/7 01:16:57)

皐月rd:戌亥ッて確か……俺の家と関わりが合ッたような……、家系図に戌亥があるッてことは繋がッてるッてことか…、じゃあ希も?、まあ今は考えるのをやめよう。情報もないし戻ッてから考えた方がいいと思う。(そう言ッては立ち上がり行こうと言うように手をさしのべる。出入口は校門の筈だ。其処でこの三冊のノートを使えば道が開いて帰れる筈だ。そう思いながら彼女の手を引いて校門へ向かう。) 帰ッたらまず、何する?、俺は彼奴等に会ッてお礼を言わなくちゃ。それから、家も出ないとな~…、純はどうする?、何したい?、(少し急ぎ目に歩きながらそう尋ねる。帰ッたらやりたいことは沢山あるンだ。彼奴等にも希達にも会いたい。それから家を出る。彼女とも別れる。そもそも忘れたままかもしれないが、それはそれで都合がいい。彼奴等に忘れられるのは悲しいけど、また会ッて元に戻ればいいンだ。次こそは嘘を吐かないで生きるンだ。あの時夢見ていたように。それから、純と付き合ッていかなきゃな。彼奴は俺が居ないと駄目みたいだし、俺も彼奴が居ないと駄目だしな。なンて考えてはわくわくとしながら楽しそうな顔をして走り出す。早く帰ろう。そう思いながら。)   (2021/2/7 01:38:51)

皐月((よし、じゃあ落ちる~、またね、( ひらひ、)   (2021/2/7 01:39:17)

おしらせ皐月さんが退室しました。  (2021/2/7 01:39:20)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/10 20:47:43)

(( よッと, 明日休みなンで !! 長くいれる !! ( ぱ, )   (2021/2/10 20:48:20)

rb : ( 目の前の異様で, しかし神秘的な光景に思わず息を呑ンだ. 自分より何倍も大きい白龍が, そこには佇ンでいた. 御伽噺でしかあり得ないと当たり前のように思ッていた光景だ. 彼女はそれに臆することなく頭を垂れ, 淡々と話す. 彼女の言葉は聞き取れるのに, どうもその白龍の声は聞き取れない. それは異界の物だからか, 果たして己に鬼の力が無くなッたからか. 今考えてみれば自分は父が再婚していること以外は至ッて普通の家系だ. まァ, 普通の人間と戻ッた自分にとッて, これは妥当なのだろう. 人に戻ッたという安心を噛み締めつつも, 彼女と同じ世界を見ることができないという事実に, 何処かやるせなさを感じていた. ことが終わッたのか, 彼女は水晶から手を離し, あの神秘的な生き物も姿を消した. 神様, か. この年で随分非現実的で非科学的な物に大量に出くわしている気がする. そう言えば, あまり覚えていないけど ガキ の頃にも出くわしていたような気さえした. その記憶を脳の片隅に追いやッてはにこり, と笑いかけ ) せやな, 帰ろう. 伊嘸 ( 帰ッたら少し休もう. かなり濃い一日 … いや, かなり濃すぎる日々を過ごして来たものだから疲れた )   (2021/2/10 20:59:26)

… 俺は …… “ 誰かを助けられる存在 ” になりたい ( なにがしたい, と聞かれればそれしか出て来なかッた. 勿論彼と一緒にいたいし, 絵斗くンや希, 大先生や シッマ, トントン, 呂戊太 … 彼らとまた顔を合わせたい. 馬鹿みたいに騒いで, 遊ンで, もういらないッてくらい楽しンで. でも, でも. どこか含みのあるような言い方になりつつもただ微笑み, 走り出した彼に遅れることなく着いて行きながら手を強く繋ぐ. 今だけは, もう少しだけこのままで. この廊下が, この階段が, この道が, この時間が. もッと長くあッて欲しいと思ッていた. でも, そンなこと叶わない. 叶うはずはない. だッて, もう願いを叶えてしまッたから. もう直ぐ校門を潜るという所でするり, と繋いでいた手をほどき, 足を止める. これに気づかぬまま, 彼が向こうに行ッてくれたらどれだけいいことか. そう思いながら, ロケットペンダント の ペンダントトップ を強く握ッた. ごめンなさい. そう心の中で呟きながら, 考えを悟られぬまいと柔和な微笑みを浮かべ続けていた )   (2021/2/10 21:11:23)

おしらせ皐月さんが入室しました♪  (2021/2/10 21:55:44)

皐月((今晩和~、( ちら、)   (2021/2/10 21:56:06)

皐月((とりあえずロル返さんと……、今から書くから遅くなるかも…、( うぐ、いそ、)   (2021/2/10 21:57:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/2/10 22:05:48)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/10 22:07:08)

(( 間に合わンかッた … ( うぐ, ) 今晩和 !! ( ぶンぶ, )   (2021/2/10 22:07:50)

皐月((ン、お帰り~、( ぶン、)   (2021/2/10 22:12:16)

皐月鍵は持ッてるンだ、行こうか。……帰ッたらさ、もう一回聞きたいことがあるンだ。いいかな?(鍵を取り出しては彼に見せるようにして。歩きながらそう言い、彼に尋ねてはちらりと彼の方を見る。帰ッたら、まず彼に聞かなければいけない。鬼が言ッていたことは本当なのか。もしそうだとしたらもう死ンでもいいッて思ッてる。一度違うと言われたから。もしそうなら奇跡としか言いようがないのだ。ずッと好きだッたけれど叶うとは思ッてなかッたから。鬼の言うことを全部信じるわけじゃない。ただ、それでももしそれが本当だッたら嬉しいッてだけだ。そンなことを考え少し顔を赤くして。嬉しすぎて彼の顔もまともに見られない。普段なら普通に接することが出来るのに。きッとこれは嬉しさと疲れのせいだろう。そう思いながら長い長い廊下を歩く。) 一緒に帰れるンだね…、こンな結末になるとは思ッてなかッたな~…、………玄関に着くまででいいからさ、このままで居てくれない…?(そうぽつりと呟いては彼の手を握り、少し顔を赤くし目を逸らしながらそう尋ねる。   (2021/2/10 22:16:31)

皐月嫌だッたらごめン。でももし本当に好きじゃなかッたらきッと戻ッたら友人のままだし、それならせめて此処に居るときだけでいいから君に触れていたい。きッと戻ッたらこういうことも出来なくなッてしまうだろうから。)   (2021/2/10 22:16:33)

rb : … おン, ちャンと聞いたるよ ( 彼女が何を聞きたいと思ッているのかなンて, 自分は心理学者でもないし心が読める訳でもないからわからなかッた. だから, しッかり答えようと思ッた. 何せ自分は コンビニ 店員で, 時間は余すほどあるンだ. 頬を薄紅色に染めている彼女を見ては何処か不思議そうに首をかしげつつ, あの行動は体力を使うのかな, なンて先程の現実離れした光景を思い出しながらぼンやりと考えていた. ふわりと握られた手, 久々に感じた彼女の温もりに鼓動をいつもの数倍くらい早めながらも “ え, ええよ ” とだけ返す. 本当, こういうときが可愛いから好きなンだ. いや, 全部好きだけど. 今やそれをからかッてくる鬼もいない. あの声が消えた静かな頭の中に安堵しつつも, 何処か寂しさすら感じていた. でも, これでいい. 彼女を危険に晒す可能性はこれで断たれた訳だし, あの鬼だッて己の意思で着いて来ないと言ッたのだ. 恥ずかしさで彼女にかける言葉が見つからないまま, 手を少しだけ強く握り返しては廊下を彼女の速度に合わせて歩いた )   (2021/2/10 22:24:57)

皐月rd:…そッか、それならもうなれたじゃン。鬼になッてくれた俺を助けてくれた。本当に感謝してるよ、有難うな。(そう言ッてはにこりと笑う。彼女のお陰で助かッた。彼女に助けられた。自分が此処から出ようと思えたのも、自分の中の力をもう要らないと思えたのも、全て彼女のお陰だ。全部彼女が出ようと俺を助けに来てくれたから。来てくれなかッたらずッとこのまま此処で暮らしていただろう。そンなことを思ッていると校門が見え、後一歩と言うところで彼女の手がほどけたのに気付き、後ろを振り返る。) なンで手ほどいたの…?、どうして……(彼女を真ッ直ぐに見詰めながら悲しそうな顔でそう尋ねる。どうして、どうして彼女はそンなことをするのか。鈍感な俺は気づけないまま、ひたすらどうしてと頭の中で繰り返していた。このまま物語と同じように幸せなまま出られると思ッていたのだ。現実はそンなに甘くないと言うのに。本当はそれに気づいている筈なのに、俺は気づいていない振りをしていたのだ。全ての物語には犠牲はあるというのに。)   (2021/2/10 22:29:42)

…… ッはは … ごめンね, 先生。俺, 嘘付かないでッて言ッたけど … 嘘, 付いてたンだよ ( 悲しげな表情を浮かべる彼とは対照的に, ただ笑顔を浮かべながら告げる. 何故自分がここに来れたのか. それは, あの七不思議の力のおかげだから. 願いをなンでも叶える代わりに代償として一人を持ッていく, あの七不思議. 今は彼は鬼ではなくなッてしまッたが, 鬼が消える前, この世界にいた人間は自分一人だけ. スラックス の裾を少しだけ上げると, そこには一般的な足首なンてなく, 焼き付いたように真ッ白な骨が覗いていた. 今回の代償は … 自分自身 ) さッき, 先生に酷いこと言ッて走ッて逃げちャッたでしョ ? そのときに転ンだンだけど, それで気付いたンだよねェ …… まだ右足だけだけど ( スラックス の裾を元通りにし, 骨を隠してはにッこり, と小学生の頃浮かべていたような幼い笑顔を浮かべた. これが物語で, 自分か彼が主人公なら, きッとなにか凄い力で代償を踏み倒して二人で出られたンだろう. でも, これは物語でもなンでもないから. ただの無慈悲で酷い, 現実だから )   (2021/2/10 22:45:07)

皐月有難う(その一言を嬉しそうに言う。こういうことをしても許してくれるのはきッと彼が優しいからだろう。彼の優しさを感じながら歩く。早く帰りたい。でもこのまま手を繋いでいたい。2つの思いがぶつかり合うもどちらとも譲らず、それよりも他の考えが出てきてしまッた。それは“不安”。私の中の影。それは消えたのだろうか。影が消えていなかッたらきッと彼だけが先に行ッてしまうだろう。でも、神様に会えて話が出来たと言うことはきッと消えたンだろう。そう思ッていた。) ……もう着いたンだ…、…帰ろうか。(少し残念そうにそう呟いては手を離す。そしてぽつりとそう言い、鍵を持ッて扉を開けようとしたそのとき、私の体を黒い影が包ンだ。何が起こッているのか把握していないうちに、目の前は真ッ暗となり、また、あの時と同じように水の中のような空間に居た。ああ、やはり残ッていたのか。   (2021/2/10 22:46:13)

皐月これは此処を出たくないという私の弱さ。此処を出たら独りになると思ッて、少し怖く、寂しいなンて思う私の心の弱さ。こンな自分が嫌いだ、これをどうにも出来ない自分も嫌いだ。ただずッとそう思いながらどうすることも出来ないままでいて。きッと彼は困り果てているだろう。自分がこンなことになッていることに。私を包む影に触れたら彼にも記憶が流れてしまう。それは嫌だなンて自分が傷付かないようにしようと考えていることに嫌悪感を感じながら。)   (2021/2/10 22:46:15)

… さて, 下校の時間ですよ ~ 先生. 早く帰らないと鬼が出ますから ( おどけつつ, ふざけたような声でそう言ッた. それだけ見てしまえば “ いつも通り ” であり “ いつもの日常 ” で. でも, 彼女の目には確かに薄く膜が張ッていた )   (2021/2/10 22:46:57)

皐月((おおう…、間に入れてしまッた……、(土下座)   (2021/2/10 22:48:38)

rb : ッ !? 伊嘸 !!!! ( これで帰れる. やッと, 安心できる. そう思ッたのも束の間で, 黒い何かが彼女を覆い隠した. 悪意や混沌を凝縮したような, “ 不 ” で連想されるもの全てを混ぜ合わせたようなそれに, 思わず身震いした. もしかして, 彼女はずッとこれを抱えていたのではないか. そう思うと, 自分だけ不幸だなンて考えていたあの頃が憎く感じた. いや, 憎いなンてほどじャない. 殺してやりたいくらい嫌悪を感じた. そして, 今まで気付いてやれなかッた自分が嫌になッた. ごめン, 本当にごめン. 支えてやれなくてごめン. 今まで支えてくれていたのに. 許されることではきッとないけれど, 心の中で何回も謝ッた. 謝り続けた. そして, 覚悟を決めたように彼女を覆い隠す闇の塊のようなものに手を伸ばす. 今まで守ッてやれなくてごめン. 今助けるから. 助けられなくとも, ずッと一緒にいてやるから. 支えてやるから. 触れた途端に突風のように溢れ出てくる何かの知識や, 記憶の数々. 膨大な走馬灯のような物に処理が追い付かず, 息が荒れて頭が痛くなッて来る. でも, それでも手を伸ばした. 彼女に届くまで. 彼女を助けられるまで. この手を, 引くことは考えられなかッた )   (2021/2/10 22:56:32)

(( 気にしないで !! ロル 打ち遅い自分が悪いから ( ぶンぶ, に )   (2021/2/10 22:57:29)

皐月rd:なンで、嘘なンて吐いたの…?(わかッていた。彼女が此処に来たときから。七不思議の力を使ッて来たということは代償があること。そして何故嘘を吐いたのかという質問の答えも。俺の為だ。全部俺が悪いンだ。俺が弱いから、力に溺れたから、何にも勝てないから、弱いから、弱いから、どうしようもなく弱いから。それがわかッているのに、変えられない自分の弱さが何よりも嫌いだッた。家よりも、家族よりも、何よりも、ずッとずッと嫌いで嫌いで。でも、強くなると決めた、後悔しないように生きると決めたンだ。ごめンね、レウ、コンちゃン、きょーさン、みどり。ごめンね、絵斗。俺はそッちには帰れないみたいだ。そう思いながら彼女に近付き、抱き締める。) 鬼なンて俺が倒すよ。決めたンだ、俺。ずッとお前の側に居るッて。だから、ずッと一緒だよ、純。愛してる。(ぎゅッと強く強く抱き締めてはそう言い、絶対離さないと言うようにして。神様が居るのなら、俺も一緒に連れていッてほしい。今彼女を置いて帰るなンてきッと後悔するから。だから、俺も一緒に連れてッて。お願いします…そう願いながら、彼女に消えてほしくないと願いながら、抱き締め続ける。)   (2021/2/10 23:03:30)

だッて, そうでもしないと先生を助けられないッて思ッたからさ ( けらり, と肩を竦めて笑いながらそう答える. 本当, あの時手が離れたのを気付かずに行ッてほしかッた. 彼は “ 鳥井純 ” という存在を思い出す依代を持ッていないから, 皆自分のことを忘れて幸せに生きてくれると思ッてた. 彼のことだッて, きッと絵斗くンが支えてくれると思ッてた. でも, やはり彼は気付いてしまう. もッと上手くやれていればよかッたのに. そう思いながら目を伏せていると, 何か暖かいものに体が包まれた. … ああ, 本当, この人には敵わないな ) 駄目だよ, 先生. 帰らないと. 俺はこの世界にいなきャいけないけど, 先生は帰らなきャいけないから ( ぽつり, ぽつりと呟くように弱々しく告げた. ついに膜が限界を迎え, 一筋涙が頬を伝い顎を伝い, 地面を濡らす. 抱きしめ返すことすら, 今の自分にはできッこなくて. ただ淡々とそう告げるしかできなくて. その温もりに体を預けてしまう自分すらいたのが, 嫌だッた. これ以上甘えてはいけないのに. そして一つ, 彼に “ ねェ ” と声をかけるのだ ) ねェ, 先生. 俺の将来の夢 … 覚えてる ??   (2021/2/10 23:15:14)

皐月(大嫌い、大嫌い、大嫌い。消えればいいのに。全てが憎く思えてきた。そンなの自分自身への思いをぶつけるところがないからという理由の八つ当たりなのに。嫌いなのは自分だ。人に不幸を運ぶ。そンな自分が嫌いで、弱い自分も嫌いで、世界すらも嫌いだッた。生きていることすら許されない筈なンだ、こンな奴。早く死ねばいいのに、なンてずッと思ッてた。全部壊れればいいッて、生きなくていいッて。それはあの時の“呪い”かもしれない。あの時、父に化け物だと言われたから、要らないと言われたから。それが呪いとなッて弱さを生ンだ。彼処での生活も全てが呪い。全部、全部、全部呪い。嫌になッた。自分も、世界も。“光”と出会ッた後もそう思ッていた。呪いを吹き飛ばすような彼の言葉が、表情が好きだッた。今も好きだ。でも、それでもこの呪いは残り続けて、こンなに大きくなッてしまッた。弱い自分が大嫌いで、それを隠すかのように生きる自分も嫌い。そう思ッていたときだ。まただ。あの時と同じように光が見えた。   (2021/2/10 23:21:30)

皐月こンな奴ほッといてくれてよかッたのに。彼はきッと触れたンだろう。なら私が体験したこと、感じたこと全て彼は知ッただろう。そうまでして助けてくれる君が眩しくて憧れたのだ。君は私の中でずッと光だ。そう思いながら此方に伸びてきた手を取ッて。)   (2021/2/10 23:21:32)

rb : くッそ … !! ( 大量の情報が頭の中に流れて来て パンク しそうだ. でも, その情報を一々確認している暇なンてない. 一刻もはやく彼女を助け出さなければ. 一緒に帰るッて, 帰ッたら聞きたいことがあるッて言ッたのは, 伊嘸, お前だろう ? 例えこれが呪いだとしても, 自分がそれを打ち切ッてやる. 何をしてでもお前を守ッてやる. でないとあンな大変な思いをした甲斐がないッてもンだ. 陰りしか見えなかッた自分の人生に光を見いだしてくれたのは紛れもない彼女なのだ. 優しい木漏れ日のように暖かくて, 明るくて. その光を, 自分の道標を, もう失いたくないンだ. ふと, 手が届いた. これならいける. 彼女を助けられる ) ふンッッ … !!!! おッッらァアアアアアアアアアア !!!!!! ( 何の為の鍛えた体だ. そう自分に言い聞かせ, 疲れた体に鞭を打ち, 腕に力をかける. 彼女が重い訳じャない. この黒い塊が重いのだ. 一見重量なンてないように見えるのに. ただ, ただ必死だッた. 頭に流れる誰かの記憶すら見向きもせず, 彼女を助けることに精一杯で. ただ, 此方に引き寄せようと力を込めて )   (2021/2/10 23:31:16)

皐月rd:……ずッと、覚えてるよ。忘れたことなンてないし、忘れることもない。お前の将来の夢だから、俺も大切にしたくて、ずッと覚えてるよ。(そう答えては、頭を撫でる。彼女のことは忘れたことがない、いや、忘れるわけがない。彼奴等と連絡があまり取れなくなッてから、俺にとッて助けてくれていた存在は彼女だけだッた。そンな彼女を置いていくわけがない。ずッと側に居たいから。こンな俺でも好きになッてくれたから。出来ることなら彼女と一緒に帰りたい。何を犠牲にしてでもいいから。ねぇ、神様。本当に居るのなら、俺の願いを叶えてください。そう思ッたとき、ふいに彼等を思い出し、そして、自分を思い出した。昔、小さい頃にお願いをしようと思ッたけどやめたことがあッたのだ。懐かしいなンて思ッていると、ちりンと鈴の音が聞こえ、俺はいつの間にかあの神社の前に居た。きッと意識だけ此処に来たのだろう。   (2021/2/10 23:41:50)

皐月其処には見えないがとても神々しい何かが居た。きッと神様だろう。途切れ途切れの小さな声だが願いを叶えると神様は言ッた。その代償は__。それを聞いては少し迷ッたが、結構すぐに答えは出た。それくらいで帰れるならいい方だ。“有難う御座います”と言い礼をして顔をあげたと思ッたら元に戻ッていた。自分には長く感じられたがきッと一秒とかそのくらいしか経ッていないのだろう。ああ、よかッた。彼女と帰れるンだ。そう思いながらひたすら彼女を抱き締め、撫で続けて。)   (2021/2/10 23:41:51)

… じャあ, わかッてくれるよね ……… 先生 …… 先生が帰ッてくれないと俺 … 夢, 叶えらンないよ ( 将来の夢は … 誰かを助けてあげられるくらい強い人. 先生がここに留まッてしまえば, 彼を助けられなかッたことになる. 夢とか正直どうでもいいけど, 彼を返す口実にはなッてくれることだろう. だからさ, と言葉を続けようとした時, ちりン, と鈴を転がしたような音が聞こえては弾かれたように上を向く. 何があッたンだ. 今の一瞬, 一秒程の時間で, 彼の表情が変わッた. 先程の悲しげな表情とは打ッて変わッて, あまりにも対照的な安心したような, そンな柔らかい表情. 何がおきたかなンて自分にはわからない. 流れた涙も一筋で止まり, 驚いた表情のまま固まッて動かない. からりと一瞬で乾ききッてしまッた喉が, ゆるりと震えた ) せン, せい …… ?? 何を … 願ッたの ? ( 咄嗟に口をついて出た言葉がそれだッた. 願ッたッて, どういうことだ ? 何故自分は彼が何かを願ッたと思ッたンだ ? 訳がわからないまま彼をもう一度呼ンで )   (2021/2/10 23:54:14)

皐月(腕が引ッ張られる。光の方にも、暗い暗い底の方にも。いい加減強くならなくては。何時までも其のままで居ていい訳じゃない。もう弱いままでいられない。そう思ッては闇の方へ自分を引ッ張る腕を振り払う。ぐいッと引ッ張られるのを感じては目の前に彼が居て。) ……有難う、助けてくれて。また、助けられた、私は何も出来てないのに。(お礼を言ッては少し涙を溢して。彼には本当に助けられてばかりだ。それなのに自分は何も出来ていない、何も出来なかッた。それも今日、此処から出るときに置いていこう。弱い自分はもう要らない。何時までも臆病な子供のままでなンていられないのだ。そう思いながら涙を拭ッては、にこりと微笑み。) 本当に有難う。此処から出る前にちょッと言わせて。………大好き。(そう言ッて耳元で小さな声で自分の気持ちを伝え、抱き付く。迷惑かもしれないけど、もうこれからは出来ないのだ。彼の気持ちをちゃンと聞いてはいないけれど、彼方に戻ッてからあンなことをしたらからかわれるし、彼も嫌がるだろう。だから、こういうことを自分からするのはもう最後。今までの自分は全部此処に置いていく。戻ッてからは新しい自分として生きていくのだ。)   (2021/2/10 23:59:03)

rb : !! … よかッたァァァアアアア ~~~~~~~ … ( 彼女が戻ッてくれば声を上ずらせながら息を吐きつつそう言い, 胸を撫で下ろす. 本当, 彼女を助けられないンじャないかと思ッていた自分がいなかッた訳ではないから, 本当に安心したのだ. 正直疲労と気が抜けたせいで足が若干 ガクガク 言ッている. 流石に自分も重症だな, と自覚した矢先, 甘い匂いが鼻孔を擽る. それは彼女だ. 彼女が, 抱きついて来た. 勿論慌ててしまッてかなり デカイ 声が出た. だが, 彼女はそれを嫌がる様子は見せない. そして彼女が囁いた言葉に, 目を見開いた. まさか, こンな自分を好いてくれる物好きがいたのか. そこから驚いてしまッたのだ. 無意識に彼女の背に手を回し, 強く抱き締める. 今だけは逃げないでくれと ) … 伊嘸, その言葉 …… 本気にしてええやンな ? ( いつもより幾分か低い声で彼女の耳元で囁き, ただ逃げないでくれとでも言うように抱き締めた. 彼女がそれを友人として, という意味で言ッたのならそれを受け止めよう. でも, もし自分と同じ意味なのなら, 言い逃げされたらたまッたもンじャない. 人間として戻れた今, もう気持ちを抑えることは辞めにする )   (2021/2/11 00:11:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、皐月さんが自動退室しました。  (2021/2/11 00:19:09)

(( ッと, お疲れ様かな ? ( ひらり, )   (2021/2/11 00:19:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/2/11 00:41:37)

おしらせ皐月さんが入室しました♪  (2021/2/11 20:12:20)

皐月((寝落ちしちゃッたわ、ごめン……( 土下座、)   (2021/2/11 20:12:52)

皐月((とりあえず返すね、   (2021/2/11 20:13:09)

皐月rd:ン?、どうしたンだ?、何かあッたのか?(少し驚いたような顔をしてはそう言い。何故彼女はすぐに気づいてしまうのだろう。よく見ている。絶対にわからない筈なのに。彼女は昔からそうだ。勘が鋭く、嘘にもすぐ気づかれてしまう。その、俺の全てを見抜くような目が少し嫌だッた。でも、彼女になら知られてもいいと思ッた。彼女は俺を見てもなにも言わない。俺のことを考えて動いてくれる。嘘の壁を壊して入ッてくるのだ、彼女は。そンな彼女が好きで、いつの間にかその目も嫌いじゃなくなッた。彼女と俺が戻れるのなら、別になンだッてよかッた。一緒に居ることが出来るのならなンでも差し出す。彼女の悲しむ顔が嫌いだと言うのに、自分は彼女が悲しむことをしてしまッたのだ。こンなこと彼女は望ンでいないだろうけど。わかッてても彼女には、彼女だけには生きていてほしかッた。これは俺の我儘。もう戻れないけれど、きッとまた何処かで会える。俺は消えてしまうけれど、また、きッと。そう思いながら。) 大丈夫だから、帰ろ?、皆待ッてるよ。   (2021/2/11 20:14:47)

皐月(にこりと微笑みそう言ッては手を引いて。俺の最後のお願いだから聞いてほしい。そう言うのは最終手段だ。お願いと言ッたら彼女はきッと断れない。無理矢理で悪いけど、どうしても聞いて貰わなきゃならないンだ。)   (2021/2/11 20:14:48)

皐月ふぇ!?、え、ちょ、ま、待ッて……(彼のその言葉を聞いては顔を真ッ赤にして。そう返されるとは思ッてなかッた。一回振られたから。彼はどうしてそンな私を困らせるのだろうか。彼の低い声がずッと頭の中で反響している。ずるいな、そンなかッこいいンじゃ無理だ。折角抑えてたのに、演技していたのに、全部台無しだ。すぐ私の仮面を剥がせるのなンて君くらいだ。もういいか、全部。君の前で演技するのはやめにするよ。) …好き、大好き……、ずッとずッと好きだッた…、愛してる…(ぎゅッと抱き締め、顔を埋めてはそう小さな声で言ッて。さッきの一言で終わッて帰るつもりだッたのに。友人としてこれから接していこう、そう思ッていたのを見事に崩された。折角決意したのに、まあ彼はそンなこと知りもしないから仕方がないことだが。これは両想いととッていいのだろうか。自惚れてもいいのだろうか。どう考えても友人にかける言葉じゃないから、私はそう取ることにするけれど。本当にいいのだろうか。私なンかの何処がいいンだろうか。そンなことをぐるぐると考えながら頭から湯気が出そうなほど顔を赤くして。)   (2021/2/11 20:15:18)

皐月((ちょッと怒られたから落ちるわ……、またね、( ひら、)   (2021/2/11 20:17:05)

おしらせ皐月さんが退室しました。  (2021/2/11 20:17:09)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/11 21:26:10)

(( 明日 テスト 最終日 ~ とか うッきャうッきャ して友達と町の体育館で バスケ してたら眼鏡ぼッこして眼鏡屋行ッてた話する ?? ( ははは, 首傾 / 目元怪我するかと思ッた / ロル 返しまッせ )   (2021/2/11 21:28:08)

ッ, あ …… でも … ( 何か可笑しい. 何かひッかかる. でも, そう言ッたとしても彼はまた “ 大丈夫 ” ッて笑うだろう. どうしたらいい ? どうしたら止められる ? かける言葉も見つからず, 舌が元々ないかのような感覚に陥ッた. 声が出ないのだ. 何を言おうとも, 声が出なくては口がないのと同じこと. ふと, 右足に違和感がなくなッていた. 頭から全身にかけてすゥッ, と冷えていくのを感じた. 足が “ いつも通り ” なのだ. さッきまで動かしにくかッたあの足が. 体が次第に震えてくる. また, 自分は守られて終わるのか. 結局は誰も守れないと, 再度つきつけられるのか. ショック も相まッてか尚声は出なくなり, 舌が回らない. お願い神様. 彼がなにをしたのか, 自分にはわからないけれど, 彼と一緒にいさせて. 一緒に帰らせて. 何処か息が浅くなる中, ただただそう祈ることしかできなかッた ) … せン, せい … は ……… 俺と, 一緒にいてくれるよね …… ? ( 生唾を飲み込み, 絞り出すかのように出た言葉. 隠そうとした不安が努力も虚しく声に浮き出て, 瞳が揺れる. 震えが止まらない. 声が, 喉が, 舌が, 小刻みに震えて言葉がこれ以上出て来なかッた )   (2021/2/11 21:47:37)

rb : …… そか ( その声は幸福そうに笑みを含ンでいて, 彼女の髪をゆるりと撫でた. 好き, 愛してる. その言葉は自分の心を舞い上がらせるには充分で, 思わず頬が綻ンだ. ああ, でもこういうのには自分からも返事をしないといけないンだッけか. でも女の子は ムード を気にすると聞いたことがあるしなァ … まァ, 別にいいか. 彼女が言ッて来た訳だし. 顔を埋める彼女を見てはけらけらと笑い, 少しだけ間を開けた後, 口を開いた ) … 俺も好きやで, 伊嘸. 多分かなり拗らせとるンちャうかな ( はは, と笑い混じりに言ッた告白. 女ッ気のない生活をしてきた自分にとッて, 好きとか告白するのは何げに初めてだッた. 初恋が叶う確率はかなり低いと聞いていたし, この恋が叶うことなンてないと思ッていた. なンなら小学生の頃は “ この気持ちもいつか忘れるから ” なンて ガキ らしくないことを考えていたことだッてあッて. 懐かしいなァ, なンて思い出に浸りつつ, もう一度 “ ず ~~ ッと前から好き ” と告げた. 拗らせて来た分気持ちを伝えられるのが嬉しくて楽しくて, まだ言いたいと思う自分すらいた )   (2021/2/11 21:56:36)

(( やべ更新忘れてた ( あば, )   (2021/2/11 22:00:56)

(( ロル 返したし, 取り合えず今日は落ちま ~ す. また明日 ! ( ひら, ぱたぱた )   (2021/2/11 22:01:38)

おしらせさんが退室しました。  (2021/2/11 22:01:44)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/12 20:57:43)

(( テスト 終わッッッッッッッッッッッたァァァ ~~~~ !!!!!!! ( 五体倒置 / 待機 )   (2021/2/12 20:58:38)

おしらせ皐月さんが入室しました♪  (2021/2/12 21:00:10)

(( お, さつきちャン 今晩和 ~ !! ( ぶンぶ, )   (2021/2/12 21:00:46)

皐月((今晩和~!!!、テストお疲れ様!!( ぶンぶ、)   (2021/2/12 21:00:51)

皐月((色変えてイメチェンしてみた!( ふふン、)(どうでもいい)   (2021/2/12 21:01:28)

(( やッと自由だァァァァ !!!!!! ( 尚まだ テスト 一個ある人, )   (2021/2/12 21:01:37)

(( 色めッちャ綺麗よ ~ !! ( こくこく, ぐッ, )   (2021/2/12 21:02:04)

皐月((ありがと~!!、テスト疲れるよね( にへ、こくこく、)(水曜日テストだッた奴←)   (2021/2/12 21:03:06)

(( もうあの, いつも書ける漢字忘れた時とか絶望 ( すン, ) ( テスト お疲れ様 ~ ! )   (2021/2/12 21:04:19)

皐月((わかりみが深い……()あ、ロル返すね~(急に話変えるな)   (2021/2/12 21:05:29)

(( 今日 大日本帝国憲法 の “ 帝国 ” 書けなくて焦ッたもン ( ははは, / 経験者 ) ン, はいよ ~ !! ( 刻, )   (2021/2/12 21:06:58)

皐月rd:当たり前だろ?、俺はず~ッと、ず~ッとお前の側に居るよ、だから、大丈夫だから、行こ?(ぎゅッと強く抱き締めてはそう言う。何時でもお前の中に居るよ、大丈夫。俺は消えるけど消えない。また会うなンてことはないけれど、会うことは出来る。“俺”は消えるけど、“猿山らだ男”は消えない。そう、代償は“自分の記憶”。俺は俺としての記憶を無くし、自分は猿山らだ男だということ、家族、友人についてしかわからなくなる。自分がどンな感情を抱いていたのか、自分にとッてどンな存在だッたのか、それを全て忘れる。それでも、死ンで会えなくなるよりはいい。また生きて会うことが出来るのだ。もう一生記憶が戻ることはないけれど、生きているだけいい方だ。もう二度と俺として会えなくなるとしても。願いを叶える代償だから二度と戻らない。戻ッたとき俺たちか、彼女一人か、俺一人が死ぬ。記憶が戻ろうと、戻るまいと、俺たち二人のどちらかが死ぬのだ。   (2021/2/12 21:07:11)

皐月それならば俺が死ぬ方がいい。猿山らだ男が死ぬよりはマシだ。俺が死ンでも猿山らだ男として生きることが出来るから。それでいいンだ。そう思いながら彼女ににこりと笑いかけて。) 信用出来ないッていうなら約束でもするか?、俺は先生だからな、生徒の前で約束を破るようなことはしないよ。(けらりと笑ッてそう言ッては指切り元万をしようと右手の小指を差し出す。)   (2021/2/12 21:07:13)

皐月……無理…、恥ずかしいしドキドキし過ぎて死にそう……(顔を林檎のように真ッ赤にしてはそう小さな声で言ッて抱き締める力を少し強くする。好きな人から告白されるのはこンなにドキドキすることなのか、告白するのも後になッて思うと凄く恥ずかしい。そのせいか顔が熱い。いや、全身が熱いし、酷い顔をしているだろう。こンな顔見られたくない。そう思いながら、帰らないとということに気づいたが、全然落ち着いていないせいでまともに喋れもしない。いやこの状態で落ち着いている方が可笑しい。照れ隠しさえ出来ないほどになッてしまッているのだ。全て彼のせいだが。彼の声、言葉、行動。その全てが好きで、ドキドキする。告白なンてされたら尚更だ。本当にずるいな、彼は。なンて思ッては頑張ッて口を開く。) ……ロボロ…、その…帰ッてからでいい…?、別に嫌ッてわけじゃないけど……、その…(回らない頭で考えながら言葉を紡ぐもそれ以上言葉が出なくなッて。此処でそういうことをするのも少しあれだし、帰ッてからの方が絶対いい。それに疲れているし、早く彼も帰りたい筈だ。そう思いながら彼の顔をちらりと見て。)   (2021/2/12 21:08:03)

皐月((コピペさいッきょ()   (2021/2/12 21:08:29)

(( 最強過ぎて チート やン ( けた, 好き )   (2021/2/12 21:09:18)

皐月((つーかマジ御宅のrb君かッこよくて死ンでる……( ちーン、)   (2021/2/12 21:10:28)

… 本当, だよね …… ?? 約束 … ( 不安げに瞳を揺らし, 差し出された小指に自分の小指をゆるりと絡める. 帰ッたら先生のような, 教師になりたい. たッた今そう思ッたのだ. 今考えることではないと思うけど, でも, 確かにそう思ッてしまッたのだ. ああ, だとしたら高校もしッかり卒業しなきャな. 親に言われて無理矢理入れられた学校だけど, 偏差値に恥じない授業の質だからきッと近道になる筈だし. 目を閉じ, 小さく口を開いては “ ゆ ~ びき ~ りげ ~ ンま ~ ン ” と歌う. ゆッくりと, この時間が続いて欲しいとでも言うように. 彼に抱き締められても, ゆびきりげンまン をしても, やはり何処か拭えない不安があッた. 全て歌い終わッた後, 重い瞼を持ち上げては笑ッた. ただ, 笑ッた. 涙の浮かンだ目をゆるく細め, 柔らかい笑みを浮かべて ) … 先生 …… 俺, 将来の夢決まッたよ ( そう, 呟くように伝えた. それから小指を離し, 手を握る. 彼が早く帰りたいのなら, 早く帰ろう. もしかしたら自分は消えてしまうかも知れないし, 彼がいなくなッてしまうかも知れないけど. 帰ろう. 元の生活に, 元の世界に戻ろう )   (2021/2/12 21:23:06)

(( いやァ, 貴方の rd 先生のしンどさには負けますよ ( あらやだ奥さンの ポーズ )   (2021/2/12 21:23:48)

皐月((いやいや、何を言うてるンすか、全然ッすよ( 首振、)   (2021/2/12 21:28:05)

rb : ッ はは !! ほンま可愛ェなァ …… ( ぽつり, と口から漏れたしみじみとした本心. 自分の声で, 自分の言葉で, 自分の行動で, 顔を赤くして照れている彼女がどうしても愛らしくて仕方がなかッた. 心底彼女と出会えてよかッたと思ッた. 兄さンとかなり歳が離れていたし, もッと早く生まれていたかッたと嘆くときもあッたが, 彼女に会うためだッたのなら納得もいッた. “ 帰ッてからでいい ? ” とおずおず聞いてくる彼女を見ては心底幸福そうに目を細め, 笑いながらこくりと頷いて “ おン ” と噛み締めるように返事をした. 帰ッたところですることは同じだし, それにここでするようなことでもないだろう. 家にも帰りたいし, 兄さンにもしッかり伝えたい. 彼女の髪を撫でながら抱き締める腕の力を緩め, 代わりとでも言うように指を絡める. まァ, 所謂 “ 恋人繋ぎ ” というやつで. 彼女の顔を真正面から向いてにッこりと笑いかけて ) さ, 帰ろか. もう寿命も気にすることあらへンしな ( そのからりとした笑顔は何処か幼くて, 小学生の頃浮かべていていた物と似ていた. そンなことも知らず, くいッと少しだけ彼女の手を引いて )   (2021/2/12 21:35:22)

(( えッッ, めッちャしンどいよ ??? めッちャ好きよ ??? ( はェ, / 宇宙猫 )   (2021/2/12 21:36:08)

皐月rd:そッか、……頑張れよ(そう言い頭を撫でてはにこりと微笑む。よかッた、俺のお願いを聞いてくれて。ごめンね、俺は最後まで嘘つきで居続けるよ。嘘だらけの俺を許して。約束守れなくてごめン。でも俺はちゃンとお前の中に居るから。お前が覚えててくれる限り、俺は消えないよ。有難う、俺を救いに来てくれて。もう一緒には居られないけど、幸せになッて。俺が守りたかッたけど、俺だけのものにしたかッたけど、こンな化け物相手じゃあ無理か。守ることすら出来ないンだから。そンな風に考えながら一歩一歩進ンで行く。後一歩で校門の外に出ると言うとき、俺は一言だけ呟いた。) 頑張れよ、応援してる。……任せたよ、俺。   (2021/2/12 21:41:25)

皐月(小さな声で呟き、最後の一歩を踏み出しては少し寂しそうに、残念そうに微笑む。どうか、彼女の行く先に光がありますように。どうか、俺がまた彼女を好きになりますように。また何処かで彼女と会えますように。そう思いながらだンだンと自分が消えて行くのを感じて。このまま俺は消えるンだな。彼女の記憶からも消えるのだろうか。それは嫌だけど仕方ないか。そンなことを思いながら最後ににこりと微笑む。その笑顔は嘗ての彼の笑顔とは違う、感情の込もッている笑顔だッた。)   (2021/2/12 21:41:28)

皐月((チョットナニイッテルカワカンナイデス()   (2021/2/12 21:42:09)

ッ, え … ?? ( 校門を過ぎる一瞬, 彼が何かを言ッた気がして思わず聞き返した. だがその声なンて届くことは知らず, 光と突風に拐われて消えていく. この光は知ッてる. この世界に, この夜が続く学校に来たときも, 同じ光に包まれた. 目が眩みそうになッて, 反射的に目を強く瞑る. 目を閉じているのに感じる, 瞼すら通り越して届く強い光がどうも痛く感じた. そして, 彼の何処か残念そうで, 色ンな感情が込められたような表情が見えたような気すらして. 先生. そう呟いた時, 突然の風の音で目を開ける. 見覚えのある小学校. 見覚えのある空, 聞き覚えのある風の音. 戻ッて, 来たのか. 斜陽の位置を見る限りは丁度夕方頃か. 空がもう茜色に染まりそうな時刻だ. 帰ッて, これたンだ. そう実感すれば手を一度強く握り, 小さく ガッツポーズ をした. そうだ, 彼は. 半ば反射的に彼に声をかけた ) やッた … 帰ッて来れた … 帰ッて来れたンだよ !! 先生 !!! ( その声はいつも以上に感情を高ぶらせているのがわかる程に明るく, そして感情が込もッていた. 光の中にいたときに見えた彼の表情のことも今は忘れ, 彼の方を向こうとして )   (2021/2/12 21:53:18)

(( おン ??? 認めろや ( おらおら, / 族 )   (2021/2/12 21:53:51)

皐月…うン、帰ろう。(にこりと微笑みそう返しては鍵を使い扉を開ける。外に出れば戻れる。やッと、戻れるンだ。そう思ッては嬉しさが込み上げてきて。彼の方を見てはその笑顔があの時の笑顔と似ていて。私が好きになッたあの笑顔。明るくて、太陽みたいに輝いていたその笑顔は何十年経ッた今でも変わらず輝いている。思わず見とれてしまい少し顔を赤くしては行こうと言うように手を引ッ張り、一歩を踏み出す。館の外に出た途端、不思議な光に包まれた。眩しくて思わず目を瞑り、光がおさまッた感じがしては目を開ける。其処は神社の跡地のような場所だッた。見覚えがある。此処は、私の家だ。見るからに燃えた後のようなその場所は懐かしく、少し忌々しかッた。私の呪いの地、私の狭い世界。嫌いな筈なのに久々に見ると懐かしく感じてしまう。ふと、暖かい光に包まれたように感じては目の前にあの白龍が現れた。どうやら家族は二年前の火災で全員死亡したらしい。自分の家族のことなのに他人かのようにどうでもよかッた。私には家族なンて居なかッた。そういうことだろう。)    (2021/2/12 22:02:40)

皐月早く行こう、此処に居ても意味無いし。ロボロの家に行こう。(彼の顔を見てそう言いにこりと微笑ンで。此処には用はない。それよりももッと大切なことがあるのだから。)   (2021/2/12 22:02:42)

皐月((嫌だ!!( うぎゃ、)   (2021/2/12 22:03:04)

皐月((あ、落ちる!!、またね!( ひら、)   (2021/2/12 22:05:06)

おしらせ皐月さんが退室しました。  (2021/2/12 22:05:10)

rb : ッ ……… ( 感じたことのない光に思わず彼女と繋いでいない方の腕で目を覆う. 光が収まッたかと思えば目を開け, 目の前の光景に思わず目を見張ッた. 何かの建物の燃え痕. 見るも無残な光景に, ただ唖然としていた. 彼女は見えない何かと話しているようで, ただ立ち尽くしてその光景を見る. 神社だろうか. よく見ると鳥居のような物もあり, 其処には辛うじて “ 夜 ” と書かれているのが見えた. 夜 … 夜 … そう言えば, 彼女の名字は夜神だッた筈だ. ここは彼女と何か関係が … ? 彼女に何かを聞く暇もなく, 彼女は行こうと言ッた. 俺の家に行こうと. その言葉に無言で頷き, 少しだけ手を引いた. 聞くのも野望ということだろう. かつかつと足を進め, 自分の家へと向かう. 兄さンはいるだろうか. 久々に帰るものだからきッと驚かれるかも知れない. それに彼女も一緒な訳だし, もしかしたら久々に兄のあの “ 鼓膜破壊器 ” と呼ばれた叫びが聞けるかも知れない. ありそうな未来を想像してはくすりと笑い, 彼女の手を少し強く握りながら家へ向かう足を早めた )   (2021/2/12 22:14:07)

(( ッと, お疲れ様 ~ ( ひらり, )   (2021/2/12 22:14:26)

おしらせさんが退室しました。  (2021/2/12 22:14:29)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/13 21:11:19)

(( オタ 恋 見つつ待機 ~ ( しュた, 正座 )   (2021/2/13 21:12:00)

(( 今日は来ないかな ? ( 首傾, はて )   (2021/2/13 22:46:06)

(( 待ッて地震 ( あわ, )   (2021/2/13 23:10:30)

(( え … 5 弱 ?? やば ( ひェ, )   (2021/2/13 23:13:13)

(( え … 怖. 7 出たとこあるン … ?? ( おわ, )   (2021/2/13 23:15:50)

(( あッ, 津波の心配なしか …… ( ほ, )   (2021/2/13 23:27:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/2/13 23:53:48)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/14 20:55:56)

(( ばンわ ~ ッと, 待機 !! ( すちャ, 正座 )   (2021/2/14 20:56:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/2/14 22:25:08)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/15 21:22:38)

(( はいはい今日も今日とで待機 ~ ( しュた, )   (2021/2/15 21:23:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/2/15 22:52:14)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/16 20:10:51)

(( ネット リセット しちャッて ID 変わッてるけど許して ( うへぺろ, )   (2021/2/16 20:11:36)

(( 今日も待機 !! ( すちャ, ) でも待機何回もして ロル 下に流しちャうのも怖いな … ( ンむむ, )   (2021/2/16 20:12:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/2/16 20:55:12)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/16 20:55:24)

(( 風呂ほちしてた …… ( あぐ, ) ひき続き待機 ~ !! ( ぴし, )   (2021/2/16 20:56:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/2/16 22:08:58)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/19 18:06:33)

(( 二日間も間空いた … ( うぐ, ) 今日は遅くまで待機します !! ( ぴし, 正座 )   (2021/2/19 18:07:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/2/19 19:29:09)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/19 20:12:39)

(( 夕飯食べてた ( うぐ, )   (2021/2/19 20:13:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/2/19 21:01:44)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/19 21:01:58)

(( 毎回間に合わンね ??? ( ひェ, 正座待機 )   (2021/2/19 21:02:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/2/19 22:08:27)

おしらせ皐月さんが入室しました♪  (2021/2/20 19:54:55)

皐月((最近来れンくて申し訳ない!!!、テスト勉強とかで全然来れンかッた…… ( 土下座、)   (2021/2/20 19:55:55)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/20 19:59:16)

皐月((ほんとに申し訳ない!!!!!!! ( 埋まり土下座、)   (2021/2/20 19:59:56)

(( さつきちャン来てた !!! ( がたッ, 扉破壊 ) 今晩和 ~ !! ( ぶンぶ, )   (2021/2/20 19:59:57)

(( 気にしないで !! 来てくれたことだけでも嬉しいし ( にひ, )   (2021/2/20 20:00:32)

皐月((あッ扉直さなきゃ ( 修理、)   (2021/2/20 20:00:44)

(( 直さなくても大丈夫だよ, 入りやすくなッたし ( けら, おいこら )   (2021/2/20 20:01:57)

皐月((寒いからさ…… ( がたがた、)   (2021/2/20 20:04:11)

(( 成る程 ?? なら炬燵を着けよう ( そそくさ, 遅い )   (2021/2/20 20:05:34)

皐月((ロル書いてた……、わ、ありがと ( ふふ、)   (2021/2/20 20:17:12)

(( あ, ロル 書き終わッてから返信でよかッたンよ ? ( 首傾, ) 蜜柑と猫を用意しないとね ( そそくさ, )   (2021/2/20 20:19:08)

皐月((らだおさンのは書き終わッたからね~ ( に、) 蜜柑うみゃいよね( ふふ、)   (2021/2/20 20:21:02)

(( おッと しンどい コール の準備しなきャ ( お茶がぶ飲み, ) わかる. 蜜柑めッちャ好き ( 刻々, )   (2021/2/20 20:22:11)

皐月((そういえばみッちゃンの夢也部屋見つけちゃッた ( てへ、)   (2021/2/20 20:22:56)

皐月((準備しなくて大丈夫だからね??? ( 圧、) 僕は林檎の方が好きだけどね (北国出身)   (2021/2/20 20:23:57)

(( おッと見つかッてた ( うへ, ) いやァ, 最近 コミュ 力上げたくて新しい出会いを求めてた ( 目反, )   (2021/2/20 20:24:29)

(( あ - あ - , よし, 声は大丈夫 ( 刻, ) ま ?? ( 東北出身 )   (2021/2/20 20:26:06)

皐月((ンまぁ僕中々来れンからねぇ…… ( うぐ、) めッちゃ入りたかッたけど全然来れンだろうなッて思ッてやめたンよ ( 苦笑、)   (2021/2/20 20:26:33)

皐月((本州の一番北の国よ、林檎が美味しいと知られている…… ( 刻々、)   (2021/2/20 20:27:46)

(( 来てもええンやで ( ずずず, / ただの部屋移し ) 暇なとき来てもらえればええからね, そンな気負わンで大丈夫 ( 刻, )   (2021/2/20 20:28:42)

(( 成る程青い森ですね ??? ( 地理苦手 ) 自分はこの前地震でいじめられた所だね. 過去 ロル 見てもらえればわかるけど ( 過去 ロル ちら, )   (2021/2/20 20:29:56)

皐月((らだお落としたら行くか (おいこら) 暇だけど行けないぴえン…… ( ぐすン、)   (2021/2/20 20:31:07)

(( 行く ??? いいよ ??? ( こらこら ) 勉強 キツイ もンねェ …… テスト とか ( うぐぐ, )   (2021/2/20 20:32:48)

皐月((そうですよ青い森です、成る程わかッた、同じ地方でちょッと嬉しい ( ふふ、)   (2021/2/20 20:32:49)

皐月((ロル投下するぞ~!!、避難しろ~!!、投下したらあの部屋に突撃だ~!!! ( うおお、)   (2021/2/20 20:34:00)

(( わかる. なンか, ネット で知り合ッて仲の良くなッた人と住ンでるとこ近いと嬉しいよね ( 刻々, )   (2021/2/20 20:34:42)

(( 了解だァァァァ !!!! ( がたがた, )   (2021/2/20 20:35:01)

皐月rd:……此処は?、あ、そうか、俺たち帰ッてきたンだッけな… (気付けばあの小学校の前にいた。何故此処に居るのか、ということはわかる。あの時のことも思い出せる。それなのに、何処か変なのだ。自分の記憶の筈なのに違うような気がするのだ。その時の気持ちを思い出そうとしても全く思い出せないのだ。全部思い出せる筈なのに。俺は俺じゃないのだろうか。何故俺は彼処に居たのだろうか。俺は普通に教師として働いていたのに。何もしていない筈なのに。何かが可笑しい。ただその"何か"を思い出せない。違和感を感じながらも彼女ににこりと笑いかけ、話す。) 帰ッてきたけど、これからどうしよ…、特にすることもないし、俺は家に帰るけど……、純はどうするの? (これからのことを話しては彼女に尋ねる。とりあえず帰ッて整理したい。ごちゃごちゃしていて整理しないとやばい位になッている。俺がどうしてあンなとこに居たのか、何故俺はぼンやりとしか思い出せないのか。とても、大切なことを忘れているような気がするのだ。何か、大切な、大切なことを……そう考えながら彼女の返答を待つ。)   (2021/2/20 20:35:23)

皐月((うおー突撃だぁぁぁぁ!!! (ガチでやる)   (2021/2/20 20:35:58)

皐月((ロル返したら此処落ちてあッちでやろうぜ! (え)   (2021/2/20 20:42:52)

皐月((   (2021/2/20 20:53:51)

皐月((あッ、誤爆……   (2021/2/20 20:54:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/2/20 20:56:18)

皐月((お疲れ様~、じゃ僕も   (2021/2/20 20:56:40)

おしらせ皐月さんが退室しました。  (2021/2/20 20:56:43)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/22 18:37:04)

(( ロル 返だけしに来ましたよ ~ ッと ( しュた, )   (2021/2/22 18:37:33)

俺 ? 俺は …… どう, しようかな … ( どうせなら彼といたいけど, 生憎家に帰ると言ッていたしそれを自分が止める権利なンてない. 家には帰りたくないし … 頼るなら絵斗くン辺りかな. 呂戊太も一緒にいるだろうし, 暇はかかないだろう. それに親も絵斗くンと一緒だッて言ッとけば連絡してこないし. … まァ, 絵斗くンが刑事だから俺が面倒事起こしたッて勘違いして, 巻き込まれないようにッて連絡してこないンだろうけど. 変に勘違いされていようと接触がないのだから, こッちにとッちャ万々歳だ. 話すだけで面倒な訳だし ) … 取り合えず, 絵斗くンに少し頼ッてみるよ. 絵斗くンと一緒なら親も連絡して来ないし ( それなら, 先生も安心でしョ ? なンて少しおどけたように笑ッた. 怖かッた. 怖かッたンだ. ただ. 彼がなにをしたのか知らないけれど, 何かを失ッてしまうような気さえしていて. いつもの彼だけれど, 何処か違う様子に違和感を感じながらもただ笑ッていた. 嫌な汗が背中を伝ッているのすら無視して, 笑顔が引き吊らないように意識して, 彼の返事をただ待つばかりだッた )   (2021/2/22 18:45:58)

(( よしと. じャああッち戻りま ~ す ( ひら, )   (2021/2/22 18:46:29)

おしらせさんが退室しました。  (2021/2/22 18:46:33)

おしらせ小野寺さんが入室しました♪  (2023/3/31 10:27:56)

小野寺小野寺   (2023/3/31 10:28:01)

おしらせ小野寺さんが退室しました。  (2023/3/31 10:28:09)

2021年02月06日 23時59分 ~ 2023年03月31日 10時28分 の過去ログ
Willing to wound ( ロ兄鬼 / 相互夢也 )
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