「郷愁のシトロカ【第二部屋】」の過去ログ

2021年08月10日 19時34分～ 2023年03月26日 14時07分の過去ログ

過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

しぃずま@Blaz

｢ヘッヘヘ…照れるじゃねェの、嬢ちゃん。(バンダナの向こうで、微笑みを浮かべよう。)まァ、この組織にゃさっきも言った通り、良くも悪くも変人だらけだ。…だから、楽しいのさ。(…チラリと、時計の針の方を向く。力も抜けたようで、そろそろいい頃合いだ。)さァ、そろそろ昼休みも終わっちまうな。口惜しィが…仕事で会ったら、また近況聞かせてもらおうかね。(コーヒーを一気に飲み干した。)コーヒーは無理して飲まなくてもいィからな。…じゃ、良き出会いを。なンてな。｣ (2021/8/10 19:34:17)

おしらせ

しぃずま@Blazさんが退室しました。 (2021/8/10 19:34:20)

おしらせ

しぃずま@Blazさんが入室しました♪ (2021/8/10 19:34:23)

しぃずま@Blaz

(( (すろぴさんへ) (2021/8/10 19:34:35)

おしらせ

しぃずま@Blazさんが退室しました。 (2021/8/10 19:34:37)

おしらせ

sloppy@フユキさんが入室しました♪ (2021/8/13 15:22:26)

sloppy@フユキ

((エグイさんへ！！遅れちゃってもうしわけない… (2021/8/13 15:23:14)

sloppy@フユキ

「えへぇ………わたしも、気に入ってるんです。」(貴方のその抑揚の無い白黒の声も、熱に浮かされた脳には心地好い。人と言葉を交わすとき、無意識にでも色を合わせようとしてしまうものだから、力を抜いて声を出せる貴方の温度は酷く、あまりにも心地よかった。)「………？」(不可思議を転がすように笑い出す貴方を訝しんでは首をかしげ、貴方の様子を盗み見た。艶やかで癖のない黒髪は、おそらく女性のそれなんかよりも美しいものでしょう。肉の薄い骨の浮きでた四肢、眼窩は落窪み、骨にシーツを被せたような白い肌は異常な程に人工的で、陶器のようで、石膏のようだと思う。陰る目元は日陰に入れば多少周囲に馴染んで見やすくはなるけれど、やっぱり光は入らないらしかった。年齢を窺わせない色のない貴方の様相はやっぱりどこか"普通"ではなくて───蜃気楼かはたまた夢か幻覚か。貴方の存在の不確かさがほんの少しだけ不安になって、自身の二の腕に爪を立てた。それが現実であることを、たしかめるように。)(大分体の熱は落ち着いて、冷たさと入り交じってマーブル模様は均一にかわる。きっとそろそろ立ち上がっても問題は無いのでしょうけど、まだ少し、ほんの少し。) (2021/8/13 15:23:33)

sloppy@フユキ

『成程。……＿＿＿……。』「へぇ、エグイさんパ…エグイさん"も"、…ん、ん？」(穏やかに紡がれるその言葉に適当らしい相槌をうっては───波紋が淡く広がるように滑り込んだ、ヒント、違和感に気付くことが出来たのなら、顎に手を当てて言葉を反芻した。目を閉じて、言葉を既知のものに置き換えて、それから、それから。)『ワタクシも＿＿＿。』「〜〜〜〜ぁ、そ！…う、だったんですね、」(ぱちり。目を見開いたなら目が合った。)(ありがとうございます、お世話になってます、ごめんなさい、先輩なのに失礼なことを、まさか同じ組織のお方なんて。)(人の多いビーチでの偶然の邂逅なんて、全くの予想外。いいたいこと、思ったことは飽和してうまく言葉が出せないけれど、なんとか何度か組み立てたのなら、穏やかに笑みを浮かべては頬をかく。)「えへ、じゃあまた、えっと、いつでも会えますね。今度またちゃんと、お礼しに行きます」(その目はきっと、想像よりも深いのでしょう。うつる景色を覗くことは出来ない、けれど、きっときっと、痛いものでは無いでしょう、から。)「えへぇ、不思議、ですね。こんなに広くて、沢山人がいるのに。」 (2021/8/13 15:23:42)

sloppy@フユキ

((あえっと袴田さんのえぐいさんへ…！ (2021/8/13 15:24:14)

おしらせ

sloppy@フユキさんが退室しました。 (2021/8/13 15:24:18)

おしらせ

ゑゐりあん/unknownさんが入室しました♪ (2021/8/15 20:01:01)

ゑゐりあん/unknown

((観戦者デーす(੭ु˙꒳˙)੭ु (2021/8/15 20:01:26)

ゑゐりあん/unknown

((キャー！隊長(飼い主)〜！ (2021/8/15 20:06:50)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、ゑゐりあん/unknownさんが自動退室しました。 (2021/8/15 20:43:44)

おしらせ

加糖／Dr.ラザロさんが入室しました♪ (2021/8/15 21:58:47)

加糖／Dr.ラザロ

((こーんばんはーーー (2021/8/15 21:58:56)

おしらせ

因/火葬枢機Gaillotさんが入室しました♪ (2021/8/15 22:27:46)

おしらせ

因/火葬枢機Gaillotさんが部屋から追い出されました。 (2021/8/15 22:29:09)

おしらせ

火葬枢機Gaillotさんが入室しました♪ (2021/8/15 22:29:09)

火葬枢機Gaillot

おもきしばぐった。 (2021/8/15 22:29:17)

火葬枢機Gaillot

((おもきしばぐった。 (2021/8/15 22:29:20)

加糖／Dr.ラザロ

((投下するわよ (2021/8/15 22:39:34)

加糖／Dr.ラザロ

｢.......──────行き過ぎた科学とは。時に魔法との区別がつかなくなるものだァァ..............瓶詰めにした死体は腐らず、偏屈屋が集めて書き記した吐き溜めの皮肉は星屑の数程理論と称されェ、数字とは思いつく限りの事象に概念を与え、支配する要となるゥゥ.....................｣（コポコポコポ、カキン、.......キリリリリリ、ポシュウ.....................）（カコン、トントン。）（所狭しと地面を蔓延るケーブルは毛細血管の如く。壁に貼られたメモ帳や設計図、書きなぐった計算式は本来の部屋がどのような色だったのかを隠すに十分だった。薄暗い部屋でもフラスコの中の薬品やモニター、ホログラムの数々がほの暗く、人工的に輝くものだからより一層室内の陰鬱さを際立たせる。）（彼はフラスコを振り、薬品をかき混ぜながら言葉を続けていた。）｢月明かりの美しさを文学的に表現するなれば沢山形容できようにィ、増してやその台詞だけで色恋の奥ゆかしい台詞とまでなろう？だが我々学者の間じゃ月明かりは〝 1ルクス〟この一言で片付くし、その1ルクスを期限と来て明るさを表現するとまで来た。｣ (2021/8/15 22:39:51)

火葬枢機Gaillot

((おねぎあしま (2021/8/15 22:39:52)

加糖／Dr.ラザロ

｢浪漫思想が多い職業ではあるがね、頭の固い我々は空を箒で飛ぶよりもフラスコやガラス瓶により緻密な計算の間で錬成される薬学を好む傾向にある..............少なくともワタシはその該当者であることを自負しているとも。｣（粘着質な低い声がニタニタと笑みを含み、恐らくは誰が聞いても理解出来ず、また本人も理解してもらおうなんて1ミクロンさえも思っちゃいない独り言を零しているのは貴方も見慣れた風景だろう。）（コポコポコポ、..............ポフンッ.....................）｢ケッヒッヒッヒッヒ..............｣｢............................やァ、やァやァやァやァやァやァやァやァやァやァやァ、............................やァ。｣｢.....................どこの向こう見ずの莫迦者がワタシの何より大切な時間を泥棒しに来たと思えばァァァ........................................................｣（彼はガスマスクを反射させながら、やたら猫背気味にゆっくりと貴方の方を振り返り、ガクンッ.......と揺れるよう上体を起こして首を傾げ、あなたを見やった。）｢.............〝キミ〟か。.......何か用かね？えぇ.......？｣ (2021/8/15 22:40:13)

加糖／Dr.ラザロ

((期限と来て→起源として (2021/8/15 22:41:37)

火葬枢機Gaillot

「センセー、その独り言で脳内にメモを残す手法どうにかなんねーのか？たぶんガスマスクの次にアンタのイメージを悪くしてると思うぜぞれ。」（何か用かと聞かれれば真っ赤なボディーの愉快なロボットくんは頭部ユニットを指でぽりぽりと掻く様な仕草をした後に、溜め息交じりでそんな言葉を吐くだろう。無論、その手法が脳科学的に合理的と言わざるを得ないのは否めない。けれど、今まさに目の前の学者が唱えて居たのはいわゆる思想である。それはきっと、たぶん、脳内に記録するべき事じゃないんじゃないだろうか？恐らく癖みたいなものなのだろう、いつも一人で研究過程、研究内容、結果の推測、研究結果、思考、錯誤、その全てを口にして言語化するという行為によって脳に印象付けてそれを聴覚器官で捉えることによってより鮮明に記憶に刻み込むという手法、それはとても効率的で、それを日常的にやっていれば、思考の全てを口に出してしまうノンモラル畑のデリカシー欠如有機栽培科学者の大豊作といった感じに、まあ、目の前の”センセー”が出来上がるのだろう。） (2021/8/15 22:55:39)

火葬枢機Gaillot

「今回センセーの時間をドロボーしにきたのは俺じゃない、今回の俺はジゲンかゴエモン役ってトコだろうな。ほうら、とっつぁんに挨拶しな、"フランクリン"。」（のしのしと地面に散らばったメモ紙やら紙切れやらを無遠慮に踏みつけながら室内へと入る。どれもこれも避けて歩くなんてこの部屋じゃ不可能だ。兎角、彼はその巨体にはお似合いの大きめのケージを地面に置く。勿論、細い格子の中は君にも視認できるようになっている。首輪を着けられたそれはかつて地球にも生息していたはずの”パグ”という種類の犬にも見えた。憎たらしくも可愛らしい仏頂面の双眼は斜視の様に互いに外側を向いている。しかし、それは顔だけである。パグにしては大きめだが、ビジターとしては極めて小柄なそれはフランクリンと呼ばれた。獣型のビジター、彼が前回の任務で生け捕りにした、”サンプル”である。） (2021/8/15 22:55:43)

加糖／Dr.ラザロ

((ほほぉ〜〜？？？？？？ (2021/8/15 22:59:10)

加糖／Dr.ラザロ

｢ケッヒッヒッヒッヒ.....................ならば〝上々〟じゃあないかァァァ.....................ワタシは物事を効率よく記憶できるし、来客（邪魔者）が寄り付くことも極端に減る。｣｢そうだろう？｣（貴方が例えロイヤルファミリーだとしても、名声や権力をその大きな図体に比例し貯蓄していたとしても、貴方のアドバイスにゃＮＯと答えていただろう。減らず口は互様、彼はカコン、とフラスコを置き、分厚い黒の薬学用の手袋をゆっくりと外した。）（まあ最も、貴方という人間は物好きだったか縋るならば悪魔でいいとさえ思っていたのか。〝センセー〟と称し呼び止めては、今日は泥棒しに来たんじゃないよと言葉を紡ぐ。）（そしてあろう事か今日という日は。）『今回センセーの時間をドロボーしにきたのは俺じゃない、今回の俺はジゲンかゴエモン役ってトコだろうな。』"』（今日という、日は。） (2021/8/15 23:36:09)

加糖／Dr.ラザロ

｢....................................｣（カシャコンッッ..............）『ほうら、とっつぁんに挨拶しな、"フランクリン』｢............................おい、おいおいおいおいおいおいおいおいおいおい、おい.................こいつァァァ......................................................｣｢..............〝タイプα 〟じゃあないかァァァ...................................｣（粘着的なヨダレを垂らし、愛くるしいとは程遠いが癖になるその目付きと独特の匂い。皮膚の下には我らとは違う青色の体液が流れているからか体色は不気味な程に青白く、〝生命体〟と呼ぶにはあまりにも気味が悪く、あまりにも.......）（彼はポケットから白色の手袋を取り出し、きゅ、とはめ込む。）｢.......そうかィ、そうかいそうかいそうかい、.....ククッ、......................ケッヒッヒッヒッヒ......................ついに〝やった〟んだなァァァ.......ゲイルロットくん。キミを行かせて正解だった。知能指数は低いだろうが被検体（サンプル）にするにゃあなんの問題もないィィ......｣（彼はガスマスクの下でニンマリと口角を上げ、笑っていた。 (2021/8/15 23:36:54)

加糖／Dr.ラザロ

時間泥棒の相手がコイツならなんの文句もいえやしない。彼はゆっくりとしゃがみこみ、もっと〝ソレ〟をよく見たいと凝視しながら言葉を続けるだろう。）｢.............ほォォォう.....................？よく見るとキミの顔は人間の〝雄〟の特徴を有しているんだねェェ..............？牙がある辺り食事をするのが一般的だろうが彼等は人間以外のタンパク源には目もくれない............................だがやはり手足は人間に近しいか、いやはや実物をこうして間近で見ることは滅多になくてねェェ、..................良い、実に良い良い良い良い良い良い良い良い良い良い良い良い良い良い良い良いよ完璧であり不完全な生命体だァァァ............................彼等は命を絶やすとその痕跡を残さんと言わんばかりに消えてしまう性質があるゥゥ.....................蛸等は血液が鉄分ではなく銅出てきているからね、彼らの血は青色であることもあるが消える性質は殆どない、とすればその物質は──────ッッ.....................！！！！｣ (2021/8/15 23:38:11)

加糖／Dr.ラザロ

（ふつふつと湧き上がる独り言。多少弱っちゃいるが研究するにゃあなんの問題もないソレ。抑えられるわけがないだろうこの興奮を。こらえきれるわけが無いだろうこの感動を。名前はなんだったか？いいやそんなことはどうでもいい兎にも角にも..............）（あなたは1度彼を呼び止めて、〝こっちの世界〟に戻すべきだ。） (2021/8/15 23:38:13)

火葬枢機Gaillot

「……センセー、こいつは身体が小さい、生殖方法が何かなんて俺はよく知らねえけど、子供なんじゃねえのか？研究のタシにすんのはいいけど、俺もコイツに多少の愛着は有る、死なない程度に、出来れば苦痛も最小限で研究してくれよ。」（彼はセンセーと呼んだ男の隣に並び、どしっとその腰を地べたに落とせば、ケージを開けて"フランクリン"を抱き上げる。無論、懐いているはずもなく、彼はガジガジと機械装甲を齧られながら注意深くその胴体を片手で潰さない様に掴み、もう片方の手で頭を撫でて見せる。犬のノズルの掛けるなにかしらマスク的な物が在れば良いんだが、あれの名称を忘れてしまって言葉には出来ない。） (2021/8/15 23:52:01)

火葬枢機Gaillot

「俺はセンセーほど知識は無ぇけど、……ビジターの正体、センセーはなんだと思う？俺には地球上の生命体…例えば、”ニンゲン”とかが進化を遂げた姿なんじゃないかとすら思える。地球に向かって軌道修正してからこいつらは現れ始めたんじゃないのか？もしもこいつらが地球の生命体だってんなら、軌道修正後からの襲撃は辻褄が合い過ぎる。それに、どいつもこいつも人の様な器官を有している。……群れでの行動が出来る以上、そして、人間とそれ以外の生命体を区別できる以上、知能は確実にあるだろ。………嗚呼、回りくどい言い方は辞めだ、俺はこいつらがただ単純に目的地への旅路を邪魔する道端の躓きやすい小石には見えねえんだよ。」 (2021/8/15 23:52:02)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、加糖／Dr.ラザロさんが自動退室しました。 (2021/8/15 23:58:23)

おしらせ

加糖／Dr.ラザロさんが入室しました♪ (2021/8/15 23:58:29)

加糖／Dr.ラザロ

((優しい (2021/8/15 23:59:29)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、火葬枢機Gaillotさんが自動退室しました。 (2021/8/16 00:12:03)

おしらせ

火葬枢機Gaillotさんが入室しました♪ (2021/8/16 00:12:39)

加糖／Dr.ラザロ

｢.....おいおい、冗談だろう？｣｢......キミは生ぬるい。生ぬるいよゲイルロットくん。......そもそも彼等が人間に懐くことは統計上今の今まで無い事例だ。.......プログラムのように刷り込まれているンだよォ.......〝人間に対する憎悪〟を。説明せずとも分かるだろう？子供だろうがなんだろうがビジターはビジター、.......被検体は被検体だ。倫理観はこの際枷になる、..............妙な情は捨て去りたまえ。｣｢.....................全く、御丁寧に名前まで付けちまって。｣（彼は貴方の発言にピタリと止まり、顔を上げゆっくり立ち上がった。貴方は優しい。それは家族が居るからか、どれだけブラックジョークや皮肉で塗り固めてもその装甲の下にいるのは家族想いの父親だ。〝そこが問題〟だ。貴方がその装甲のように無骨な機械であるなれば扱いは多少なりとも楽だろうがに。彼は呆れたように、〝くだらない〟と溜息をついたのならばカシカシカシ、と爪で拒むようにペイントを削るソレを見やった。）（そんなことよりも、今は貴方の仮説に耳を向けようじゃないか。）『俺はこいつらがただ単純に目的地への旅路を邪魔する道端の躓きやすい小石には見えねえんだよ。』 (2021/8/16 00:22:33)

加糖／Dr.ラザロ

｢..........つまり、彼等は地球外生命体やエイリアンの類ではないと？｣｢..........面白い仮説だ、非常に興味深い。.....................ワタシもね、彼等が地球とは何ら関係の無い生命体でないと、.......そう思っている。｣（彼は、ギシリと音を立てて椅子に深く腰掛ける。そうして前のめりになったのならば、言葉を続けた。）｢........さて、さて、さて..............そうだなァァァ.....................｣｢..............ワタシの仮説を話そうか。.....................ワタシはね、こいつらが〝遺伝子組み換えによる産物〟だと思っているよ。.........〝タスケテ〟〝イタイ〟〝アイシテル〟。これは【タイプβ】がよく口にする〝鳴き声〟だ。｣｢.....1つ。エルムでは人工知能や脳を弄ること、遺伝子組み換えと言った類のことは禁止されている。｣｢..............2つ。生命活動を停止した際はどのタイプも溶け出し原型を無くす事が確認されている。まるで痕跡や研究を阻むようじゃあないか。｣｢.....................3つ。【現象F】。｣｢..............4つ。人間に対してのみの異様な殺意。.......彼等は、【人間以外の他の動物には目もくれない】。｣ (2021/8/16 00:23:27)

加糖／Dr.ラザロ

｢.......更にこの間現れた【タイプα】。彼女は人間の子供に類似していてね、..................その容姿は所々に〝人工物〟も確認されている。｣｢.......恐らくはどこかに〝彼らの巣〟があるのだろう。...これは憶測であるがね、.......もしも遺伝子組み換えにより実験が失敗した、言わば【失敗作】であるとするなればァァァ.......我々人間を恨むことは頷けるし、もし彼等が地球から来ていると推察するとしたのなら、.....................二度と同じ過ちを犯さぬようにと我々を止めに来るだろう。｣｢.....................あるいは、ヒトに〝戻りたい〟のか。｣｢.....................ケッヒッヒッヒッヒ...............｣｢..............なァ、ゲイルロットくん。.............キミの口からそういった類の言葉が出るんだ。〝なにか引っかかることがあった〟んだろう？｣｢.....................ワタシやキミの仮説が真実であれば、我々は総じて【人殺し】ということになるがァァァ...................................キミ。〝なにか手を打ちたい〟と。...どうにかしたいと。.......なんの手立ても思いつきやしないうちに。｣ (2021/8/16 00:24:00)

加糖／Dr.ラザロ

｢妙な気を起こしてるんじゃあないのかね？｣ (2021/8/16 00:24:01)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、火葬枢機Gaillotさんが自動退室しました。 (2021/8/16 00:38:37)

おしらせ

火葬枢機Gaillotさんが入室しました♪ (2021/8/16 00:38:43)

火葬枢機Gaillot

「嗚呼、そうだとも。解決策なんて思いつかない、けどセンセー、俺の脳みその左半分はアンタが"作り直した"と云っても過言じゃない。この思考の半分はアンタの”最高傑作”が導き出した解答さ。………少なからず、解決策なんて無いし、アンタの言う通り、なんとかしなければと何も思い付かないうちに此処に来た。だがセンセー、ふたつ、それについて質問があるんだ。」（あの日、”視界の一番見える所家族写真を張って置いて欲しい”と懇願したあの日、彼が受けた損傷は片腕、両足、そして頭の左半分、それらが綺麗に消し飛ぶほどの物だった。まだ未熟な隊員を庇い、自身とビジターを当時使っていたCVEによってバリアで包み、単騎自爆による無茶も承知の大立ち回り、結局、ビジター共々瀕死となり、今に至る訳だ。あの後の事はよく覚えていない、ただ、家族の元へ帰らなければと朦朧とする意識を必死に放さない様に片腕だけで這い擦って何秒かで呆気亡くその意識を手放して、今に至るのだから。） (2021/8/16 00:42:02)

火葬枢機Gaillot

「ひとつ…、科学者ってのは、可能性を探求するイカれ野郎の事だ。そうだよな？統計学も学問の一つではあるが、今まで一度も無かった事がこれからも絶対に無いとは限らない、それはどの学問でだって同じだろう。……センセー、アンタ、天文学が専門だよな…？今発行されている天体図は完璧か？いや、不完全だよな。確かに物理学も天文学も生物学もましてや医学薬学なんかの科学に情やら綺麗事なんて介入できないどころかタブーも良い所だろう。けど、情や綺麗事を、机上の空論を、それらを実現するのに科学は十分過ぎる程の手段じゃねえか。教えてくれ、本当に、この妙な情とやらを成就させられる確率はどの学問に於いても０か？………二つ目、その回答をより正確に理解する為にその現象Fとやらについても教えて欲しい。」 (2021/8/16 00:42:04)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、加糖／Dr.ラザロさんが自動退室しました。 (2021/8/16 00:44:15)

おしらせ

見学希望さんが入室しました♪ (2021/8/16 00:44:28)

おしらせ

加糖／Dr.ラザロさんが入室しました♪ (2021/8/16 00:44:38)

おしらせ

見学希望さんが退室しました。 (2021/8/16 00:44:45)

加糖／Dr.ラザロ

((あ、見学希望さんこんにちは！ (2021/8/16 00:44:49)

火葬枢機Gaillot

((あ！！！こんばんは！！！！どうも！！！三葉虫です！！！！！！！！！！！！！！！！！ (2021/8/16 00:45:20)

加糖／Dr.ラザロ

((美味しそう (2021/8/16 00:45:34)

火葬枢機Gaillot

((頭バグっとんのか (2021/8/16 00:46:01)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、加糖／Dr.ラザロさんが自動退室しました。 (2021/8/16 01:05:41)

おしらせ

加糖／Dr.ラザロさんが入室しました♪ (2021/8/16 01:07:09)

加糖／Dr.ラザロ

｢.....................──────〝莫迦〟が。｣｢.......君という奴は都合のいい時ばかり科学の〝可能性〟とやらに縋りやがって。...大前提に、科学は魔法じゃあない。言わなくても分かるよなァァァ.......？？？？ゲイルロットォォ.......魔法が使えないからこそ、それにより近づく為の手段であると謳うやからもいるがね、そんな子供に読み聞かせるような煌びやかなもンでもない。｣｢我々は螺旋状に紡がれた無数の仮説を1つずつ証明し、答え合わせをするのが仕事だ。｣｢.......キミの言う通り、ワタシの【⠀前職 ⠀】は無口な星を息を殺して観察し、観測し、零れた星屑のような情報を設計図に書き出しながら軌跡と途方もないぐらいの莫大な時間を、小さな瓶詰めにして棚にしまい込むことだった。そしてその瓶を開けた次の学者が同じことを繰り返し、紡ぐ事だったさ。ひとつずつ生きている間に見つけた数多の可能性を継ぎ足して、我々は数字で全てを理解しようと前を向いていた。｣｢..............確かに、キミの描くような科学像、所謂〝可能性を追求する〟に違いはない。｣ (2021/8/16 01:18:17)

加糖／Dr.ラザロ

｢..............だがキミの感情論は数学やそう言った理想とはまた違う、.......家族や仲間を重ねちまうような〝傲慢〟なエゴイストとそう違いはないじゃあないか。｣（彼は、貴方のこういう所が苦手だった。愛だの情だの目に見えぬそれに縋り、尚も動力源として無茶をする。その〝非効率的〟かつ単純な〝馬鹿らしい〟ところが、人間臭くて見ていて飽き飽きしていた。これじゃあ前に進みにくいだろう、これじゃあ遠回りだろう。その癖たまに言うことは〝的を射る〟。子供が我儘を遂行したくて何とか親を説得するような言い方とも例えればいいか、彼はガスマスクの下で目を細めて答えた。） (2021/8/16 01:18:29)

加糖／Dr.ラザロ

｢..............──────だが、【嫌いじゃあない】。｣ (2021/8/16 01:18:40)

加糖／Dr.ラザロ

（そう、嫌いじゃなかった。）（彼は続ける。）｢..................【現象F】とは。突如地球を覆った正体不明の霧の事だ。その霧は人を死に至らしめるがそれが〝大気汚染〟に近しいものだったのか、或いは〝霧状の生命体や物質〟によるものだったのか。.....やたらタイミングが〝良い〟現象F、.......話は数百年も前になるが未だ全貌は不明..............。｣｢..............陰謀論もいい所だが、人工的に誘発させられたのかもしれないし、.......或いはビジターや他生物によるものだったのかもしれないし、.....................｣｢.....................何れにせよ、殆ど解明されていないこんな状況で、地球に戻るなんざ莫迦らしい意向は変わらんらしい。｣ (2021/8/16 01:19:07)

加糖／Dr.ラザロ

｢.......まるで悲劇だと、.......そう言わんばかりのあの胸糞悪いコールタールのような雰囲気や表情が。〝気に食わなかった〟からだ。そして、.......同時に〝面白そう〟だと思ったからだ。｣｢...........さて、情やら何やらで動かされるような人間でないことは重々承知だろう、.....................要は面白いかどうかだ。はっきり言いたまえ。｣｢..........................〝何がしたい〟？｣ (2021/8/16 01:19:32)

加糖／Dr.ラザロ

(( ｢まるで悲劇だと｣の前に (2021/8/16 01:22:20)

加糖／Dr.ラザロ

｢そしてついでに1つ、教えておいてやる。もう何度と言ったかしれないが..............あの時君を延命させたのはなァァァ.......｣ (2021/8/16 01:22:55)

加糖／Dr.ラザロ

((が入ります (2021/8/16 01:23:00)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、火葬枢機Gaillotさんが自動退室しました。 (2021/8/16 01:26:31)

おしらせ

火葬枢機Gaillotさんが入室しました♪ (2021/8/16 01:27:09)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、火葬枢機Gaillotさんが自動退室しました。 (2021/8/16 01:47:10)

おしらせ

火葬枢機Gaillotさんが入室しました♪ (2021/8/16 01:47:36)

火葬枢機Gaillot

「　”　ビジターの懐柔　”　、或いは本質的な意味を有した　”　理解　”　…、天動説と地動説なんて大昔のお伽噺みたいなモンかもしれないが、かつてご先祖様達が理解とは真逆の”否定”によって可能性を潰していたのは言うまでもない。　………例えば、例えばだ、その霧の成分に既存の生物が”適応”した場合、血液中の成分が変態する事は有り得るだろうか？もしも人工的に血液の様な体液を作った場合、それは何色に成り得ると思う？まだ情報不足で互いの仮説は決定打に欠ける。」（真っ赤なボディーの内側で、とある男はニヤリと笑みを浮かべるだろう。もしもこれが否定されたのならもう他に頼れるニンゲンは居ない、一世一代の賭けである。目の前のガスマスクが縦に振られるか、横に振られるか、その一挙動だけにもしかしたら人類の未来が掛かっているかもしれない。実の事を云えば、フランクリンを連れて来た当初は自身の中の疑問に目の前の男が適切な解を下してくれればそれでいいと思っていた。） (2021/8/16 01:55:47)

火葬枢機Gaillot

（けれど、今は違う。【タイプα】と呼ばれた女児型のビジター、その存在を知った以上、もう”この漠然とした不安をどうにかしてほしい”なんて他人事では居られない。そのビジターの姿を君のこの研究室でも見つけられないという事は、それは、つまり、戦闘班は恙無く任務を完了したという事だろう。『家族の元に帰らないと』＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿.......今でも夢に見る。朦朧とした意識の中で、今思えば自我すら保って居られたのが不思議なあの状態で、必死に身体を引きずるあの苦痛と絶望。正直に云えば、それが自分で良かったと思えたのだ。小さなたったひとりの犠牲で事足りて万々歳だと思って居たのだ。) (2021/8/16 01:56:12)

火葬枢機Gaillot

( (2021/8/16 01:56:18)

火葬枢機Gaillot

（だがそれは自分だからに他ならない…その”子供”は、もしかしたら人間だったかもしれないビジターが、もしかしたら家族が居たかもしれない討伐対象が、もしも、自分と同じように『家族の元へ』と居もしない神に祈りながらその身を溶かして行ったのならば、）「けどな、けどだぜ？センセー…他の奴らがただの路傍の石だと見向きもせずに蹴とばしていたビジター達、」（何かの意志の為に利用されている誰か。正しさなんてかなぐり捨ててでも目の前の男の知恵を借り、変える必要がある。）「その常識を」（覆さなければならない）「覆せるのなら、」（理解すらしていない存在が淘汰されて）『当たり前だ』なんて惰性的な思考停止をぶちのめしてやれたのなら、それは最高に"ト"ぶんじゃねえか？」 (2021/8/16 01:56:35)

火葬枢機Gaillot

((たばこすってきま！！！！！！ (2021/8/16 02:22:23)

加糖／Dr.ラザロ

((てら (2021/8/16 02:23:31)

加糖／Dr.ラザロ

｢............................ケッヒッヒッヒッヒ............................｣｢.....................なるほどォ.....................？？？いい線いってるじゃあないか。ゲイルロットくん。｣（.....彼は、貴方の言葉に1つ言葉を返した。悪くない思考回路だと。左脳しかない割に、と言う皮肉はさておいてだ。彼は指先を交差させ、続ける。）｢..............人工的に血液を作った場合、色は一般的には〝無色透明〟或いは〝白色〟になる............だがな。完全に血液を作れるとしたのならば〝輸血〟は存在しないはずだ。良いかィ。我々は〝赤血球〟と〝血小板〟を人工的に作るのは未だに難しい。ヘムと呼ばれる鉄の原子が血液を赤色にする起源となるが、それを生成したとして互いが互いの性質により、攻撃をせず上手く混ぜ合わせる過程で、手間取っているのだよ。｣（こんなのは生きてる間に学ばくったって死にやしない雑学だ。だが彼は敢えて、目の前の男に話すことにした。） (2021/8/16 02:33:56)

加糖／Dr.ラザロ

｢............................──────なァ。血液に因んで1つ、キミにだけワタシの妄想を教えてやろうか。ゲイルロットくん、キミにしては良いトコロをついている。..他の誰にも言ったことは無いさ。もうひとつの、仮説というにはあまりに稚拙な考えを。｣（くだらない玩具箱から取り出すように。）｢.....................先程も言った通りィ..............エビや甲殻類、蛸やナメクジの血液は〝青色〟だ。それはヘモエリスリンやクロロクルオリンなどによるもので、鉄ではなく〝銅〟を主とする。ほら、青銅も青色だろう？アレと同じ性質だ。.......君達に流れる赤色の血液よりも酸素の運搬量は劣るが、それは逆に〝酸素の少ない場所でも生きていける〟ように発達したとも言える。｣ (2021/8/16 02:34:08)

加糖／Dr.ラザロ

｢..............【タイプα】.......彼女もまた、ベースは海洋類だった。サメの血液は赤色だがね、..............彼らの表皮、及び生態はCVEなんて武器をわざわざ作らなければ殺せない。更には体温は一切ないと来た。.....................そうさ、母なる〝海〟を起因としているのならばァァァ............................｣｢頷ける性質だよなァァァ...............？......ケッヒッヒッヒッヒ.....................｣（母なる海を、起因としているのであれば。貴方の仮説通り彼等は〝地球外生命体〟でない証明になる。海から来た、とは言わないがビジターのベースとなる〝遺伝子〟ぐらいは突き止められるんじゃないか。）（まあ、そんなことは良い。彼は貴方の意見を掻い摘んで首を小さく傾げるだろう。） (2021/8/16 02:34:20)

加糖／Dr.ラザロ

｢.....................──────つまり、キミがワタシに何が言いたいかって。.......相手を探り、【奴等】を狩り殺し、前に進むことではなくゥ.....................｣｢〝奴等と和解し〟、.......もしもこの仮説が正解であれば、〝本来あるべき姿に還す〟心優しき慈善活動という訳かィ。.....................疑わしきは罰せよ、我々は地球にいければそれでいいと。あの青色の教祖は言うが、キミはそれを無視し、非効率的にも奴等をシナリオに絡め取れと、そう言っているのかィ。｣｢..............嗚呼、嗚呼、実にくだらない、非効率的だ。今までなんの前例もなく、時間の無駄だと、無謀だと他の輩は嗤うだろう...................................｣｢............................ケッヒッヒッヒッヒ............................｣ (2021/8/16 02:34:32)

加糖／Dr.ラザロ

｢...........【面白い】。 ..............〝乗った〟。｣ (2021/8/16 02:35:21)

加糖／Dr.ラザロ

（彼は捻くれ者だった。少数意見と無謀な挑戦、彼は腐っても学者なのだ。探究心の枯渇を何よりも嫌い、〝神が許す限り〟だなんて生ぬるいことに嫌気がさす。ビジターに感情論を説いて優しく平和に手を繋ぐ、そんな仲良しこよしをするつもりなんざ鼻からない。そもそも人間と仲良しこよしするのさえ彼は嫌だと言うのだ。だが未知なる遭遇、会話、理解。【相手を知る】には打って付けの手立てであり、新たな道の【開拓】ってのはそれこそ、............................）｢.....................【天文学の第2の本職】だからな。｣ (2021/8/16 02:36:11)

火葬枢機Gaillot

((っしゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ (2021/8/16 02:37:48)

加糖／Dr.ラザロ

((これはーーーーーー...............これはねえ....... (2021/8/16 02:39:04)

火葬枢機Gaillot

「すぅぅぅぅ………＿＿＿＿＿＿＿＿ッ」（彼は大きく息を吸い、大声で歓喜を表現してしまうのをぐっとこらえてガッツポーズをしてみせた。その間もフランクリンは彼の大きな手のひらの中でわちゃわちゃと暴れまわっている。交渉…成立だ。血液の色やら酸素やらなにやら、学者とは程遠い軍人崩れの彼には到底理解には及ばない事ばかりだが、彼はこの後何度もメンテナンス以外でこの部屋を訪れて必死に君の零す言葉を理解し得る知識を着ける為、そこらじゅうの参考書を読み漁り続けるだろう。時にはその参考書を借りて”機内”で読みふけるに違いない。だが今はただただ歓喜が溢れて仕方無い。飛び上がる様に腰を上げて立ち上がれば、がしゅがしゅとサスペンションを鳴らしながら目の前の学者の方へと駆け寄り、フランクリンを掴んでいない方の腕を男の肩に乗せて肩を組み出来る限り抑えた声でこう続ける。） (2021/8/16 02:55:22)

火葬枢機Gaillot

「そうこなくっちゃなぁぁぁ…ｯ！！　作戦名は…"パトロクロス"だ…。」（パトロクロス、それはどこかの神話で2つの敵対勢力同士が和解せざるを得ない状況を作り出した名誉の死を遂げた人物の名前である。あまりにも皮肉めいたその命名をきっと君も気に入るだろう。ビジターとの和解もしくはビジターの理解にもきっと犠牲が必要な転機がいつか来る事だろう。その時に誰がそのパトロクロスの役を演じる事に成るか、それはまだ誰にも分からないが、少なくともそれはラザロ、君ではない事は確かだ。何故なら、人類の未来に君は居なくてはならない存在だから、優生思想肯定論者であるつもりなんてさらさらないが、君を失う事は誰にとっても大きな損失に当たる筈だ。）「フランクリンは此処で匿ってくれるか？確かお偉い方の正式な許可は貰ってないし、申請だかなんだかもしてねえからな…　俺は、引き続きビジターの確保を優先した方がいいな？もしくは……そう、”カテドラル”から”食料”を調達する…とかか？」 (2021/8/16 02:55:25)

加糖／Dr.ラザロ

((わーーーーーっっ！れ！れ！れれれ (2021/8/16 02:58:21)

加糖／Dr.ラザロ

｢............................................おい、おいおいおいおいおいおいおいおいおいおい、おい、.................待て、待て待て待て待て待て待て、〝ステイ〟だ。気安く触るんじゃあ──────.....................｣『そうこなくっちゃなぁぁぁ…ｯ！！』｢........................................................｣（ポシュウッ.....................）（時代遅れの産業革命を思わせる効果音と共にガシャンガシャンと重々しい音を立てたかと思えばその大きな図体が肩を寄せるだろう。それに良い気はあまりしていない様。彼は深い溜息をつきうっとおしそうにガスマスクの下で眉間に皺を寄せたのはココだけの話。そんな様子は知らないと言わんばかりに、喜び混じりにあなたは続ける。）『作戦名は…"パトロクロス"だ…』｢...................................ハッ。なるほどォォ.....................？キミ、ワタシが【YES】と答えると踏んで、少し前から考えていたんだろう。ご丁寧にも神話からの引用とはァァ.....................全く〝誰に似たんだか〟検討も付かないよ。｣ (2021/8/16 03:25:35)

加糖／Dr.ラザロ

｢.............ワタシは〝ラザロ〟、キミは〝ゲイルロット〟という立場がある。それを唯一無二の親友だァ？馬鹿らしい。..............それにィ.....................『父の〝栄光〟』だなんて、顕著に出すぎじゃあないのかね。.....................まァ、どォだっていいがァァ...................................｣（アキレウスとパトロクロス、その作戦名に文句はタラタラ。だが完全に否定はしない。まるで子供、しかし気持ちがわかるのだ。わざわざ大層な作戦名をつける気持ちは、CVEにわざわざ名前をつける時の高揚感と。きっとよく似ているだろうから。）｢.....................そりゃあ勿論、キミが自室で飼いたいと言ったって渡すもんか。こいつァもうワタシの被検体だ、〝フラスコ君〟だか〝フラミンゴ君〟だかは知らないが、此方で預からせて貰おう。｣｢.......食料に関しては.......一体何を食うのか、.....................人間か？キミが無骨な機械であればビジターを狩ってくるついでにちょっと街中に言って人間の1人や2人かっさらってきてもらおうかと思っていたがねェ、.......｣ (2021/8/16 03:26:22)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、火葬枢機Gaillotさんが自動退室しました。 (2021/8/16 03:26:32)

おしらせ

火葬枢機Gaillotさんが入室しました♪ (2021/8/16 03:27:00)

加糖／Dr.ラザロ

（これは冗談なのか本気（マジ）なのか。至極残念そうにサラリと口にするものだから判断はつくまい。それよか。）｢..............嗚呼、...........〝カテドラル〟.....................｣｢先に言っておくが我々は政府からの非公認組織、いわば裏社会と言っても過言ではない。表立って〝市民の安全〟だの偽善を掲げる政府組織にどう持ち掛けるというのかね？シトロカの存在すら知らない人間も中には居る始末だ。｣｢シトロカであることを口外することがリスクであることを念頭に入れておくようにィ....................まあシトロカを知っている上で、上層部に君臨する奴は1人ぐらい心当たりはあるがね、..............〝ワタシは話したくない〟。｣（人嫌いの彼であるがこの言い方じゃ思い当たるのは相当厄介な奴だけらしい。兎にも角にもあなたにやってもらうことは引き続いてのビジター狩りとなるわけだが。） (2021/8/16 03:27:12)

おしらせ

メス_ハザンさんが入室しました♪ (2021/8/16 03:29:42)

火葬枢機Gaillot

((ちなみに、あの、眠くなってきたのでその後の話を割愛してこれで〆でもいいかい…（） (2021/8/16 03:29:49)

メス_ハザン

見学です💙💚💛💜❤💗💖 (2021/8/16 03:29:54)

メス_ハザン

（（ (2021/8/16 03:30:17)

加糖／Dr.ラザロ

((おやすみーーー！！！ (2021/8/16 03:31:27)

加糖／Dr.ラザロ

((御相手感謝だよーーー！！！！！！楽しかった！！！！ (2021/8/16 03:31:45)

火葬枢機Gaillot

（（ぽや！！！！！！！！！！ (2021/8/16 03:46:18)

おしらせ

火葬枢機Gaillotさんが退室しました。 (2021/8/16 03:47:21)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、メス_ハザンさんが自動退室しました。 (2021/8/16 03:50:37)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、加糖／Dr.ラザロさんが自動退室しました。 (2021/8/16 03:52:20)

おしらせ

袴田/エグイさんが入室しました♪ (2021/8/16 16:01:22)

袴田/エグイ

(まるで血の気が通っていなさそうな真っ白な彼の肌は不健康である事の証だ。しかしそれとは相反し、彼女の肌は健康的で若々しさがある。勿論無遠慮にまじまじと観察する事などはしなかったが、その小さな傷たちも貴女が今まで積んできたものの現れでもあるのだろう、そう彼は己の中で思考を巡らせ完結させた。日光を程よく遮るこの場所では、2人の持つ色の鮮度は控えめに、そして輪郭はややぼやけ気味になっている。けれど貴方も、そして彼も。吹いて来た爽やかな風に髪をさわめかせ、確かにその場に影を落としていた。)「＿＿＿＿……ふふっ」(ぱちり。彼女と目線がかち合えば、合点が合ったような表情を浮かべる貴方を見て微かに笑みを零す。……正しく言えば、表情は変えずに柔らかな目線を彼女に向けた。まるでモノクロの様な自分に対し、先程から色鮮やかな顔を見せてくれる貴方は彼の真っ黒な瞳にはよく映えていた。)「お＿＿＿＿＿＿＿…………………………………………」「……いえ、それでは…そうですな。フユキ殿が訪ねてきて下さるのを、楽しみにしておりますぞ。」 (2021/8/16 16:01:40)

袴田/エグイ

(〝お気になさらずに＿＿＿〟これは彼がやんわりと断りを入れる際に使う常套句だ。彼は確かに気にしてなどは居なかった。それ以前に彼自身が取った行動から全て始まったのだ……再度その台詞を口にしてしまってもよかった。けれど、好かれと思って断りを入れ続けるのは、それこそ貴方に気を使わせてしまうのではないだろうか。半生の中で知らず知らずのうちに取得していた経験によるものだった。………なんて、考えてはいるがそこまで大それたようなものでも無いのだろう。彼はただ此処で出会えた縁を大切にしたかったとか、貴方と穏やかな時間を過ごす口実が欲しかった、ということだけなのかもしれない。) (2021/8/16 16:01:56)

袴田/エグイ

「えぇ、本当に。この人混みの中でまさか同じ所に居る方とお会い出来るとは…これもまた何かの縁なのでしょうな。……身を置いてから早数ヶ月が経っているのですが、まだお会いしたことが無い方も勿論居るのですよ。部署が違えば自己紹介をする機会もグンと下がるのはそりゃあそうなのでしょうけれど………だからこそ、此処でフユキ殿にお会い出来た事を嬉しく思いますな。」(経緯や本当の目的が何にせよ、地球に還る為同じ組織で働いている事には違いないのだ。括った髪を前面に垂らし、真っ黒な瞳で貴方を捉えた。) (2021/8/16 16:02:11)

袴田/エグイ

((sloppyさんへ！！！ (2021/8/16 16:02:45)

おしらせ

袴田/エグイさんが退室しました。 (2021/8/16 16:02:47)

おしらせ

じょな/Claraさんが入室しました♪ (2021/8/23 18:45:22)

じょな/Clara

((まちがえました！ (2021/8/23 18:45:43)

おしらせ

じょな/Claraさんが退室しました。 (2021/8/23 18:45:44)

おしらせ

sloppy@フユキさんが入室しました♪ (2021/8/24 10:13:06)

sloppy@フユキ

((めちゃくちゃ遅くなっちゃった申し訳ない… (2021/8/24 10:13:17)

sloppy@フユキ

(肌の様相、立ち姿や見目、外見───それらとはまた違う、皮膚の下、骨のうち、肉の中。恐らく一般的に、手の施すことの出来ない範囲に位置する声帯は、幽かに、本当に微量でしょうけれど、ありのままのあなたの軌跡を孕むのでしょう。人は視覚で得る情報が八割ほどを占めると聞いたことがある。けれど、その情報は作為的で、象られていて、本人の意思の垣間見える操作されたもの。だから、なのでしょうか。多少、ある程度、ほんの少し。あなたの喉を震わせて伝うその声は、きちんと軌跡の残る、生物じみた人間らしくて安心する、気がする。)『＿＿＿＿＿＿』「…えへへ、はい。楽しみに、していてください」(言いかけたらしいなにかの言葉は閉じ込められて、代わりにと出されたそれは柔らかくて優しくて心地好い。それの真意が気遣いなのか、多少なりとも好く思ってくれていることの表層なのか、それともそれとも───その実はきっとたいして重要ではないでしょうから、暴いてしまうのは辞めておきましょう。今はただ、その温度に身を浸すだけで、きっとそれだけで満足できる。) (2021/8/24 10:13:19)

sloppy@フユキ

(美しい黒髪の、癖のないストレート。パーカー越しにでも、白い肩に乗せられたそれのコントラストは存外強く、ほんの少しだけ羨ましいな、なんて思う。風に揺れる自身の髪は短くて、癖があって、灰がかったぱっとしない色。父譲りのそれだろうから嫌ではないのだけど、綺麗だとか、美しいだとか、純粋らしさとかを羨んでしまう心は確かなものらしい。心の中で小さく父に謝りながら、ほんの少しだけ寂しくなって、誤魔化すように笑って見せた。)『えぇ、本当に。この人混みの中で───────………だからこそ、此処でフユキ殿にお会い出来た事を嬉しく思いますな。』「ん、ん………えへ、あはは、わたしも。うれしい、です。」(素直、率直な好意。邪でも変哲でも無い、普通の普通の社交辞令のようなその言葉でも、ストレートに投げられたそれは何だかほんの少しだけ気恥ずかしくて、髪を指先でくるりと弄りながら笑って返す。言葉一つ一つに狼狽えてしまうあたり彼女もまだ大人になり切れてはいないのだけど、それでも何とか言葉を返すだけの余裕を作り出せるだけ、きっと彼女なりの背伸びは成功したのでしょう。) (2021/8/24 10:13:26)

sloppy@フユキ

「〜あ…、えと、そろそろ元気なので！えっと、ごめんなさい、人を待たせてしまってるので、失礼します！えへ、また、あいにいきますね」(きゅうと抱き抱えた膝の先。砂と絡まった裸の足先はぱたぱたと忙しなく動き、気まぐれに砂を舞わせている。こちらを見透かすような、覗くようなその黒と、ほんの少しだけ気恥しい音の響は何となくすわりが悪くて落ち着かないのだ。ば、と立ち上がっては矢継ぎ早に言葉を残して、大きくお辞儀をしたなら君の言葉を待たずに急ぎ足で海岸の方へ足を踏み出してしまおうか。嫌じゃない、嫌いじゃない。けれど、その場から逃げてしまいたくなるのは、仕方の無い恥ずかしさと、どんな相手であれ長時間じっと2人で過ごすのが苦手な彼女の性質故だ。待ち合わせの相手も待たせてる人も居ないけれど、今は少し、ちょっとだけ、熱を覚ませる孤独が欲しかった。気を悪くしないでくれたら良いな、なんて最後に言葉を付け足して大きく大きく手を振りましょう。またいつか、またどこかで。) (2021/8/24 10:13:33)

sloppy@フユキ

((〆の方向にもってったつもり、つもり…です……………袴田さんへ！！！ (2021/8/24 10:16:03)

おしらせ

sloppy@フユキさんが退室しました。 (2021/8/24 10:16:06)

おしらせ

ゑゐりあん/トニオさんが入室しました♪ (2021/8/27 18:43:10)

ゑゐりあん/トニオ

((加糖さんのフミクズ君との成りの〆です！ (2021/8/27 18:43:36)

ゑゐりあん/トニオ

(フミクズの言葉で自分の世界から元に戻った。彼につられ時計を見ると、思ったよりも時間が過ぎていたようだった)あぁそうだね。君にも仕事があるように、僕もそろそろ仕込みを始めなきゃ(そう言って立ち上がるトニオ。コーヒーを見て立ち上がった彼の目の前にあったのは、コーヒーよりも黒い彼の目だった)よろしく頼むよ。でもまぁあいつはきっと帰ってくる。僕はそれを待つだけさ。だから後回しにしてくれても大丈夫だから(彼だって元はエルムの治安を護るために戦った人間、しかも常に最前線で戦っていた人間だ。彼から感じるどす黒い何かを感じていない訳では無い。けれど、感じ取ったところで何ができようか。もう自分は彼の先輩でも部下でも、ましてや同僚でもない。ただの他人でしかない。ならば、彼の対応は彼の仲間に任せるだけだ)ありがとう、フミクズ(だからトニオは礼を言った。可愛い可愛い後輩に) (2021/8/27 18:43:38)

おしらせ

ゑゐりあん/トニオさんが退室しました。 (2021/8/27 18:43:41)

おしらせ

まりも@ユンさんが入室しました♪ (2021/8/30 19:08:07)

まりも@ユン

「…はい」…彼なりに、気にかけてくれていたのだろうか。勝手な想像だが、こうして普通に会話ができたことを、非常に嬉しく思うのだ。例え、彼がどれだけの嘘を重ねていたとしても、だ。「…………え」「ど…どうしてです？皆、心配して………、っ」なんとかして考えを変えてもらうため、少し意地を張ってみる………つもり、だったが…。貴方のその、鋭くまっすぐこちらを貫いてくる目線に、敵いそうもなかった。…不甲斐ないな、俺。「…………っ！…あ………」咄嗟に、“行ってしまわないで”と、手が伸びそうになり僅かに伸びかけた右腕を静止する。「…ありがとう、ございます………。…あの」「俺も…………貴方に、バットウ先生に、ここでの仕事や心構え…たくさん、教えてもらえてっ！それで……そのおかげで、今の俺がいます。…すごく、嬉しかったです」我ながら女々しいことは100も承知。また、ただ伝えたいことをぶつけてしまう。すみません、バットウ先生。今、この瞬間だけ許してください。帽子を胸に抱き、ぱっと頭を下げる。3秒ほど静止。____そして、顔をあげ。再び前を見据えた瞳は、まっすぐ貴方を見つめていた。 (2021/8/30 19:08:11)

まりも@ユン

「……お元気で。」 (2021/8/30 19:08:26)

まりも@ユン

((ゴズさんへ〜〜遅くなってごめんぬ (2021/8/30 19:08:40)

おしらせ

まりも@ユンさんが退室しました。 (2021/8/30 19:08:42)

おしらせ

まりも@アランさんが入室しました♪ (2021/8/30 19:08:52)

まりも@アラン

((名前こっちでした！！おっちょこちょ (2021/8/30 19:09:13)

おしらせ

まりも@アランさんが退室しました。 (2021/8/30 19:09:14)

おしらせ

甲/ウツツさんが入室しました♪ (2021/9/20 00:23:53)

甲/ウツツ

六番さんこそよく僕をご存知で。…おや、それなら良かったです。…… 嗚呼、すみません。僕人の名前と顔を覚えるのがどうも苦手で … 冥王星の仲間も名前は覚えてないんです。なので ……… 申し訳ないですが、覚えられるまではこのままでも構いませんか ? ( 楽しげに話しかける君の声を聞きながら、一つ一つ丁寧に返していく。貴方の名前は " アイ " というらしい。けれど言われたところで生憎名前を覚えるのが苦手な彼は、困ったように笑みを浮かべてバツが悪そうに苦手だということを伝えた。シトロカに所属していればきっと知っていて当然の人物。リーダーと秘書でさえも名前を覚えていない。まぁ覚える気がないのだけれど。だから、覚えられるまではなんて理由を付けて、場をやり過ごそうと。どうせそこまで関わることもないだろうしなんて密かに思考を巡らせつつも。 ) なるほど … ういんどうしょっぴんぐ ……… そうですねぇ … 此処は人通りが多いですし、楽しむのも程々にしておいた方が良いかもしれませんね。 (2021/9/20 00:24:17)

甲/ウツツ

( ちらりと周りを見れば、先程と変わりなく人は多く行き交っている。この多さと貴方の小柄さではぶつかったり、流されるのは多そうだ。いつの間にやらシュン…と落ち込む姿へと変わっている貴方にニコと優しく笑えば少し促すように。此処で長く話すのもやめておいた方が良いのかな。 ) … ん ? 嗚呼、これは " 大福 " って言って地球で作られていたお菓子です。とても美味しいですよ。… 良ければお1つ如何ですか ? ( 先程まで落ち込んでいた貴方は、またころりと表情を変化させた。ころころと変わる様はまるで賽子のようで、見ていて面白いなぁなんて少し思ってしまったり。そんな貴方が興味を持ったのは此方が持っていた紙袋。特に隠すことも無く、貴方に中身が見えるように袋を下へと下げれば、わかるように丁寧に説明を。知ってるだろうかこのお菓子。知らないのなら勿体ない。本家には劣るけれど、美味しさは十分にある。良ければなんて、袋をｶｻﾘと鳴らして。もし了承したなら、広場に行って食べようと考えつつ。 ) (2021/9/20 00:24:25)

甲/ウツツ

(( 田螺さん宛です 🙏 (2021/9/20 00:24:36)

おしらせ

甲/ウツツさんが退室しました。 (2021/9/20 00:24:39)

おしらせ

袴田/ゴズさんが入室しました♪ (2021/9/23 13:37:05)

袴田/ゴズ

（〝キィンッ……………キュィィィン……………………〟）（パチンッと小気味良く鯉口を切った瞬間、彼のCVEは起動する。刀身に走る青い電光が強く灯れば、それが目覚めた合図だ。少女が二本の刀を構えたのとほぼ同時に彼もビジターとの距離まで凡そ5mと半。間合いを取るには十分な距離だと言えよう。例え相手がホログラムだとしても、大切な訓練であるが為に気は抜く事は許されない。限定的ではあるものの痛みを感じるように設計されており、また精神的な、そして肉体的な疲労も伴うものだ。……しん、と仮想空間内が静まり返る。相手は此方の動きを探っているのか、未だ仕掛けてくる様子は見られない。2人分、そしてホログラムで構成された敵の戦闘意識と緊張感がぴりりと辺りを支配していた。目の前に捉えているビジターが息を吐く。生まれた水泡がゴボリ、と音を立てた。）「＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿行くぞ。」（それを皮切りに、力強く地を蹴った。一方的な声掛けであったが、それを聞き落とし、出遅れてしまうような貴女では無いだろう。 (2021/9/23 13:37:09)

袴田/ゴズ

故に、後方を振り返る事はせずに……もしかしたら貴女の方が素早く先を走っているかもしれない。右肩に刀棟を担ぐようにして角度を保ちながら走り、距離を詰める。少女に接近し、その強靭な手首を活かし〝首〟を目掛けて刃を奮った。しかし、瞬間それは腕によって弾かれる。許されなかった首斬りは金属のギリギリとした競り合いに変わり、火花さえ散って見える。少女の様な風貌をしたビジターではあるものの、αタイプやβタイプとは訳が違う。大の男である彼でさえも互角か、もっとそれ以上の力だと言うことを理解せざるを得ない。ガキンッと鋭い金属音を鳴り響かせ競り合いをいなし、一度間合いを取って後方に回り込む。未だ振り止まぬ攻撃をかわしながら、着実に相手の〝隙〟を見付けようとしていた。） (2021/9/23 13:37:24)

袴田/ゴズ

((トトちゃんへ！！ (2021/9/23 13:37:43)

おしらせ

袴田/ゴズさんが退室しました。 (2021/9/23 13:37:45)

おしらせ

ﾄﾄ / Maiさんが入室しました♪ (2021/9/28 23:46:04)

ﾄﾄ / Mai

(貴方が声をかけ床を蹴った瞬間、マイも動き出す。片足に力を籠め、精一杯の力で床を蹴り疾走する。小柄で軽いマイの走行速度は並みの人間どころか、シトロカの戦闘班の大半より速い。一歩駆けるだけであっという間に相手との距離を詰める。姿勢はかなり前傾寄り、前に倒れないぎりぎりの角度で両手に刀を構えて駆ける。それを可能にしたのは女性特有の体の柔らかさと彼女のバランスの良さと柔らかい膝のおかげ。近づいたマイは刀を下から振り上げ、相手の胸を切り裂こうとする。しかしその刃がもう一つの腕によって弾かれた。ガキンッという金属同士がぶつかり合う音が部屋に木霊する。弾かれた後、すぐに態勢を整え次の攻撃へと繋ぐ) (2021/9/28 23:46:18)

ﾄﾄ / Mai

(斬る、受け流す、鍔迫り合い、斬り上げ、振り下ろし。甲高い金属音が幾つも鳴り響く。紫の残光を残しながら、ただひたすらに攻撃を行う。少女の姿をした怪物の攻撃に対してマイは落ち着いて冷静に、それでいて大胆な動きで対応する。降り止まぬ攻撃全てに対応し、時に反撃を入れようと。ししょーであるゴズと比べるとマイは力でかなり劣る。それを補うのは手数と技術。一撃に特化せず、手数で攻防を稼ぐ。相手の力が強くとも、技術で的確に負荷がかからないように受け流す。このビジターは火力もさることながら防御面もすさまじい、自分の攻撃では突破は難しいとマイは判断する。ならば自分よりも力のあるゴズに的確な一撃を入れ込んでもらうのが良いと判断。ゴズが後ろに回り込もうとする間、マイは正面で斬撃の連続攻撃を浴びせる。狙うのはできるだけ急所。嫌でも対応を迫らせ、意識をこちらに向けさせるようにする。そうすれば、ゴズが背後から"隙"を見つけて攻撃をしてくれると考えて) (2021/9/28 23:46:21)

ﾄﾄ / Mai

((袴田さんへ！！！ (2021/9/28 23:46:42)

おしらせ

ﾄﾄ / Maiさんが退室しました。 (2021/9/28 23:46:45)

おしらせ

一般職員さんが入室しました♪ (2023/1/26 18:15:24)

おしらせ

一般職員さんが退室しました。 (2023/1/26 18:15:39)

おしらせ

小野寺さんが入室しました♪ (2023/3/26 14:07:12)

小野寺

小野寺 (2023/3/26 14:07:16)

おしらせ

小野寺さんが退室しました。 (2023/3/26 14:07:24)

2021年08月10日 19時34分～ 2023年03月26日 14時07分の過去ログ

「郷愁のシトロカ【第二部屋】」
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