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2021年09月18日 02時09分 ~ 2023年04月09日 11時02分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

茅野/【過去】ワンダーランド、赤の領地の端にある歴史のある教会の一人娘。教会は赤の軍とは昔から持ちつ持たれつの関係性であり、その証として代々 ハリネズミという名誉的な役職を与えられている。 / オフィーリアは、その魔法__『他人の傷を肩代わりする魔法』ゆえに信者への奉仕を要求され、生まれてからずっと教会に幽閉されていた。週に一度の礼拝日は彼女のお役目の日。信者の傷をただ淡々と自分に移し続ける。だから彼女の身体は、いつでも生傷と傷跡だらけだった。司祭である父はいつも「自己をなくし、民に奉仕しなさい。それこそが無性の愛だ」と言っていたが、彼が裏では民から金品を受け取っていたのをオフィーリアは知っていた。 / オフィーリアの拠り所は、懺悔室にある小さな天使像だけ。夜な夜な彼女は、その像にひたすら祈り続けた。__わたしを救ってください。神さま。私に罰が下っても構わないから、どうかここから救ってください。   (2021/9/18 02:09:32)

茅野/→ 18歳。クリスマスイブ。その頃になると、解放されたいと思うことすらなくなった。けれど、自分の中にはふつふつと闇が溜まっていくのだ。彼女は恐怖した。毎年の聖夜は、いつも酷いことをされる。自分の身体を供物とするように。あぁ、いやだなぁ。次こそ、自分が死ぬんじゃないか。『 綺麗な聖女のままで、死ぬくらいなら。』オフィーリアは生まれて初めて、他人の不幸を祈った。 / そして、その祈りも初めて叶うこととなる。クリスマスの朝、教会は火事に遭った。しかもミサのために人が集まっていた礼拝堂で、突然火が起こったというのだ。熱心な信者も、司教である父も、灰だけを遺して消えた。残ったのは懺悔室にいた自分と、天使像だけ。何の前触れもなく世界に放り出され、歪んだ願いを叶えられ。自らの犯した罪と、醜さを自覚して、オフィーリアは壊れてしまった。 / それから、父が担っていたハリネズミの地位を引き継ぎ、教会を建て直し、彼女は今もそこにいる。結局、解放されたところで『他人を自分の身で救うこと』以外に、自分の存在意義を見つけることは出来なかったのである。   (2021/9/18 02:09:48)

茅野/【武器】毒薬の入ったカプセルや瓶。/ 戦闘力はゼロに等しい。しかし「 死を願う人がいたら、救ってあげなきゃならないでしょう? 」と言って、安楽死用の毒を持ち歩いている。/ 戦争時などは、前線に出る兵への攻撃や魔力消費を肩代わりしたり、視線を肩代わりすることで暗殺や潜入をしやすくしたり、基本はサポートに徹している。 【備考】天使像を『神さま』と呼び祈りを捧げてはいるが、実のところ神の存在を信じている訳では無い。彼女にとって『自分の願いを叶えてくれる存在』はすべからく神に等しく、それが今はたまたま天使像だっただけである。いつか変わるかもしれない。/ ワンダーランドの戦争ほど無駄な行為はないと思っている。赤の軍に属しているのは家柄による成り行きのようなものだが、抜けるのも面倒だからとそのままにしているだけだ。/ お酒や煙草は罪深いもの。「 あぁでも待って、罪を侵す背徳感__いいかもしれない! 」つまり大好き。/ 苦手なものは特にはないが、運動神経は壊滅的。段差も何も無い場所で簡単に転ぶ。物を投げれば反対に飛ぶ。自覚はないので、よく首をかしげている。   (2021/9/18 02:10:02)

茅野/【募集している関係】神さま( 何かしらの大事な願いを叶えてくれた人 ) / 過去関連の知り合い / 犬猿 / 礼拝に来てくれる人………など、友好から険悪まで何でもこいです!!   (2021/9/18 02:10:10)

茅野/((では、不備等ありましたらお願いします🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️   (2021/9/18 02:10:33)

おしらせ茅野/さんが退室しました。  (2021/9/18 02:10:35)

おしらせ独進/Kirutiaさんが入室しました♪  (2021/9/18 09:51:51)

独進/Kirutia【魔法(改正)】Kirutiaの魔法、「ControlPaticle」直訳で「粒子操作」。体から放出、生成され続けられる粒子をアンテナ兼姿勢制御に使われる「猫耳と猫尻尾」で「散布 滞留 圧縮と加速 結晶化」と粒子を制御する。使用用途によって制限と条件が異なる   (2021/9/18 10:08:37)

独進/Kirutia散布:有効範囲はざっと2km前後。効果は敵見方問わず「感知・索敵・念話(通信)係魔法を使う者」への「ステルス、ジャミング、念話(通信)妨害」。短所、キルを中心に50m間隔で離れれば離れる程効果は薄れる。また、粒子の位置を固定出来るのは2km前後までなので2mを超えるとただふわふわ浮いているだけとなるので簡単に風に流されてしまう   (2021/9/18 10:19:43)

独進/Kirutia滞留(粒子障壁):キルを包む様に半径3mで球体を形成、物理攻撃魔法攻撃に対し有効的防御手段また、タックル(体当たり)の攻撃と戦闘区域緊急離脱目的に使用される。短所:粒子障壁展開中一切の攻撃へ粒子配分を回せなくなり攻撃が出来なくなる。物理的ダメージは防げる。が、精神的ダメージには効果を見込むのは難しい   (2021/9/18 10:28:03)

独進/Kirutia圧縮と加速:キルが携行する「スナイパーライフルや無線誘導武器(結晶化)」の射撃時の弾丸に使われる。「球体状」で高圧縮され内部で乱反射状態を維持した状態で打ち出されるので構造体としても不安定である。また、金属弾と違い「削る」という余剰効果を持っているため容易に「貫通」効果を期待出来るだろう。短所:狙撃銃に関して言えば一発撃つ毎に「最短でも3分」というチャージタイムが必要となる。無線誘導タイプでも連続10~15発分しか撃てない   (2021/9/18 10:40:30)

独進/Kirutia結晶化:粒子を圧縮固めた状態。形状は「片手剣」と「投擲短剣」である。片手剣タイプは、自身の体に触れた状態という条件で2つ生成出来る。PatcleDagger(粒子短剣)基本手に持たず猫耳で縦横無尽に飛翔させて使う無線誘導タイプ。そのため、グリップ(柄)は無い1度に出せるのはMAX8~10本。さらに、刃先から牽制目的で10発~15発の射撃を行う。確実なダメージを入れるにも威力は弱すぎるし急所を確実に当てなくてはならない   (2021/9/18 10:56:41)

独進/Kirutia短所:前述でも述べたように「攻撃」か「防御」どちらか一方を選択中はもう一方が使用不可能となる。これは、キル自身の粒子生成量は無限ではなく"有限"であるため。そのため、狙撃に関しては「マガジン(予め粒子を貯めておいた専用バッテリー最大7本1発30発分)」を用いたりと急を要するに準備をしている。 /PaticleDaggerの短所:粒子制御能力と戦闘域で自軍の指示をしっかり聞く状況を把握する聴力を集約している猫耳でダガーを700m~800mの範囲で操作しているため、猫耳に何らかのダメージが入ればダガー操作はも   (2021/9/18 11:09:02)

独進/Kirutiaミスです)ダガー操作が出来なくなる。ダガー操作意外でも繊細な粒子操作が実質不可能になる。この場合、狙撃のみ尚且つマガジンの貯蔵分のみで戦闘継続となる   (2021/9/18 11:12:06)

独進/Kirutiaちなみに…ダガーは結晶体なので刺り5秒~10秒その位置を維持停滞すると爆発します   (2021/9/18 11:15:16)

おしらせ独進/Kirutiaさんが退室しました。  (2021/9/18 11:15:40)

おしらせ淡藤/参加希望さんが入室しました♪  (2021/9/18 21:31:30)

淡藤/参加希望【名前】Pride=craintive/プライド=クランティヴ【役職】dystopiaの「Humpty Dumpty」【年齢】20歳 【性別】女 【魔法】言葉による精神魔法。彼女が「“君の足は折れてる”だろう?」等と言葉に意味を込めて発する事で、聞かされた対象者は自分がその通りになっていると錯覚する。視覚、聴覚、痛覚、感覚までもそうなっているように感じる魔法だ。他にも「私は“君の妹”だろう?」等と問えばそうであったように感じ、錯覚するだろう。洗脳にも近い。然し、精神力が高い人には効きづらく、動揺した時や精神が揺さぶられている時に効果を発揮しやすい。何より、言葉に魔法が込められていると対象者に認知されていないと使用は出来るが、効力を上手く発揮する事が出来ない。上手く場を整えなければ使いづらい魔法だ。 【容姿】金色の癖のないストレートの髪。髪はショートカットで少し横髪が長め。前髪が目に掛かる長さで右側を銀色のピンで留められている。瞳は左が青色、右が紫色の色違いの瞳。服装は黄色の肩出しの服、袖が肘の辺りまでの長さ。服の中にはインナーを着用。   (2021/9/18 21:32:18)

淡藤/参加希望下は黒のショートパンツにマルチポケット付きガーターベルトを着用。靴下は黒のオーバーニーソックスで太腿の長さまである。靴は黄色の物を着用。顔には右目の下に黒子があり、胸元には綺麗な薔薇の刺青が掘られており、何処か光のない死んだ目をしている。服装は似た物が多いが、その時の気分で白色のサイズの合わない大きなパーカーを羽織っている事もあるらしい。 【性格】掴み所のない何処か屁理屈じみた事を言う女性。言葉に意味を持たせる為か、何かと言い回しが面倒くさく人によっては意味の分からない言葉を並べる事があるらしい。何処か他人を小馬鹿にした見下すような表情、笑い方。言い回しをする、高慢な性格でもある。だけれど、言葉に意味を持たせるだけあって、話術には長けて自分の都合の良い状態まで誘導する事も暫し良く見られる様子。ちょっかいや横槍を入れるのをまるで呼吸をするかのように行う。その割りに他人に無関心なところがある掴み所のなさ。でも、その心理の根元は「自信に欠けている自分を見せたくない」「ありのままの自分を受け入れられない」という自己評価の低さから来たものである。   (2021/9/18 21:32:30)

淡藤/参加希望【SV】「赤と黒、どっちも大差ないと思うけど。争い続けるくらいなら一つに絞った方がマシなのに、面白いなあ。全て両側から見れば悪でしかない。正しいなんてありはしないんだからさ」「僕の言葉には力があるんだよ。特別な想いの篭った力が、君は面白いことを言うなあ。違うよ、僕の言葉が特別なだけで君の言葉には意味はない。そうだろう?空っぽだ」「違う違う、そうじゃない。そうじゃないだろう?君は今、何をしてるんだ?本当にそれが正しいのかな。いや、正しいんだろう。君らにとっては正しいんだよ。じゃあ、君達以外から見たらどうなんだろうね。考えてみた事ある?あるに決まってるか、考える事を辞めた時点で人間らしさの欠如だ。君はそんなんじゃないんだろう?」「人の顔は皆同じに見えるね。違いなんてあるかな、ないだろう?両目に鼻、口。パーツの数は全員同じなわけなんだからさ」「ハハッ!可笑しな話じゃないか?結局、考え無しの言葉だ。聞いていて可哀想になるね。 」「接近戦は苦手なんだ。だから、狙撃銃を選んだわけだしね。でも、僕が思う苦手なだけかもしれないよ?出来ないとは言っていないわけだからね。はったりかどうか、試してみる?」   (2021/9/18 21:32:45)

淡藤/参加希望「うん、これから遊びに行こうと思っていたんだ。丁度良かったよ、ねぇ。君はいったい何を望んでそこに立っているのかな?」「私はね、別に良かったんだ。どうなってもどんな結末になっても。興味なんてない。でも、奪われてばかりは嫌だった。嫌だったんだ。」 【過去】9歳までは人並みの普通の生活を送っていた。然し、10歳になる誕生日の日に誕生日プレゼントを買いに行く途中事故に合い自分を残して両親は他界。その光景を目の前で見ていたせいで自分のせいだという自己嫌悪に陥り、その日彼女は何処か壊れてしまった。泣かない自分を心配した幼馴染の言葉に耐えられず泣いたのは良く覚えている。両親をなくした事をきっかけに孤児院に預けられた。その孤児院での生活は異常で、正常が何かすら壊れた精神では分からない程までに追い詰められる事になる。詳しくは記載されていない。然し、そこはまるで天国のような地獄だったと彼女は言った。この孤児院には15歳まで暮らし疲弊した状態だったが。15歳の時に新しい家族に出会った。黒も赤も彼女にとって救ってはくれない存在、だから其れに反した場所に身を置いたのだ。   (2021/9/18 21:32:57)

淡藤/参加希望【武器】狙撃銃/性能はそれなりに良く。遠く離れた位置からの狙撃も可能。 【備考】狙撃をする時はどんな場所であっても出来るだけ高い場所を選んで、銃等の用意をする。狙撃銃を使うだけあってスコープを覗く目は良く。夜目が効く方。後は、好みとしては平坦な場所であれば草の物陰に隠れて狙うのがお好き。遠距離攻撃を得意としているが、対人戦になった時の為に接近戦の訓練もしており、遠距離型だと甘く見ない方が良いかもしれない。元より魔法が魔法な為に、接近戦(体術 )も用心の為に人並みには出来る。無防備な状態での精神攻撃ほど愚かな事は無い。という考えの結果。過去の経験から自分自身に自信がなく、ありのままの自分を受け入れられずにいる。それでも目的の為だけに正気を保っている現状。目的を失えば正気で居られる自信がないと自負している。無関心さも高慢さも全ては自己防衛からの産物だ。勉強は苦手だが、口が回るだけあって頭の回転は早い。 【募集している関係】幼馴染、義理の兄弟、孤児院時代に知り合った人物   (2021/9/18 21:33:08)

おしらせ淡藤/参加希望さんが退室しました。  (2021/9/18 21:33:13)

おしらせ独進/Kirutiaさんが入室しました♪  (2021/9/23 01:47:39)

独進/Kirutia【Kirutiaの過去】10歳まで知名度皆無の極々赤側一般市民だった。両親、祖父母家族全員が赤軍推しの秩序等を厳しく守ろうとしている家庭の中でたった1人息の詰まる閉塞空間を感じ生きてきた…だって、猫だもん猫は気まま、猫は壁なんて無い、ましてや「誰かに従う」なんて持っての他…我慢して我慢して溜め込んだストレスは次第に少女の心身を蝕んだ…彼女には姉が居たの"かもしれない"が一々気になんてしていられない。ストレスは彼女の聴覚を両親の声を雑音ノイズへと変える。「秩序が何?… 血が…どうしたの?」 そして、15歳の誕生日に父親は「いずれお前は(ピィィガァァ)を目指すんだ」とあたかもそうなると私の"進みたい道(将来の夢)"を押し付けて来た。反発したら目くじらを立てて怒鳴りだす父親「煩い…煩い…煩い」私自身の我慢は限界を超えた。その直後に「自分が住んでた家が内側から結晶が鋭利な刺として出現した」自身の魔法が覚醒した瞬間だ。その後赤側を離れ自由を求めた   (2021/9/23 02:15:19)

おしらせ独進/Kirutiaさんが退室しました。  (2021/9/23 02:22:58)

おしらせ霧雨 魔奈さんが入室しました♪  (2021/10/10 15:55:42)

おしらせ霧雨 魔奈さんが退室しました。  (2021/10/10 15:56:01)

おしらせ独進さんが入室しました♪  (2021/10/10 15:56:31)

独進【備考】キルティア(Kirutia)は普段から手袋を着けている。これは、狙撃主の命とも言える利き手を保護するためである。なので、彼女が接近戦をする際…剣も使うが基本蹴りが多い。/狙撃時の射程は、ざっくり2km~2.5kmだが、粒子散布状況でその射程は延びたりする   (2021/10/10 16:04:56)

おしらせ独進さんが退室しました。  (2021/10/10 16:04:59)

おしらせ淡藤/さんが入室しました♪  (2021/11/2 19:25:13)

淡藤/【名前】フォルス・クラウティヴ/Force・craintive【役職】dystopiaの「Joker」【年齢】25歳【性別】男【魔法】「魔法強化」魔法の出力を上げる事が出来る魔法。魔力消費量に伴い強化の度合いが変わってくる為、迂闊に大幅な魔法強化はおすすめしない。契約を交わす事で其れを触媒にして、自分以外の他人の魔法を強化する事も可能である。魔法強化は1度切れるとクールタイムが発生しその間強化魔法は一切使えなくなる。(強化の度合いに寄るが3ロル〜8ロル分のクールタイムが入る。)「風魔法」自在に風を操る魔法。基本的に鎌鼬や突風に寄る攻撃と風魔法を付与する事による俊敏性を上げる事が主である。魔力を最低限消費しない為に鎌鼬を主に使用する事が多い。然し、武器を使って放つ為、動きは読みやすい。魔法強化を使用する事で、一日に1回、良くて2回ほど、小規模な竜巻を発生させる事が可能。デメリットとしては火力を上げる為に強化魔法を使っている為。クールタイムに入ると火力が一気に下がる事が上げられる。2つの魔法を同時に使う為、魔力消費が早い事も問題だろうか?長期戦には向かない   (2021/11/2 19:25:28)

淡藤/【容姿】絹のように美しい真っ白な髪。瞳の色も白に近い銀色をしている全体的に色素が薄い姿をしている。見た目は幼さの残る子供の様な風貌をしており、儚げな雰囲気を感じさせる容姿、全体的に細身のシルエットだ。瞳はつり目がちのぱっちりしたお目目。髪の毛は肩上のボブカット。唇は薄く、こじんまりとした小さなお口をしている。少しだけ髪の毛が4ヶ所ほど跳ねている。赤色の黒のフリルをあしらったシャツ(貴族が着てそうな奴)に黒のショートパンツを着用。金色の刺繍がされている上等な物を着ている。黒の金色の線の入った赤色のルビーをはめ込まれたリボン。黒のソックスに黒の革靴。下から上まで上等な物だ。革靴は踵部分が少し高い物。腰の部分には金色の薔薇の着いた飾りを巻かれている。耳にリボンの飾りを付けていて、左目の下には黒子がある。背中に大きい家紋の彫りがある。薔薇に剣が刺さっている紋様。足首にも十字架の模様が掘られている。黒のサイズが合わないブカブカのカーディガンを着用しており、常に萌え袖の状態。身長149cm 「証明々(仮)様拝借」   (2021/11/2 19:26:25)

淡藤/https://picrew.me/share?cd=oec8OnsddZ   (2021/11/2 19:28:01)

淡藤/【性格】自分の容姿が可愛く優れていると思っている自信家という名のナルシスト。傲慢な態度が目立つが、見た目と言動の幼さから憎めなさもあるかもしれない。感情豊かで泣き虫な所があり、怒ったりすると泣いてしまう時がある。感情の制御が下手なように見えるが、単に信頼を寄せているからそのように振る舞うだけで、信頼のない人間に対しては泣く姿など見せる事はなく、何処か小馬鹿にした様に張り付いた笑顔を向けるだろう。社交辞令やお世辞を言う事も出来るし、味方にそういう態度を見せないだけで、貴族としての仮面も持ち合わせている。好戦的な上に何処か承認欲求が高めにも見える事だろう。こんな性格だが、妹を大事にしている家族愛に溢れた少年でもある。自信家な所は優れていない自分は許されない。と幼い頃の英才教育のせいで思っているからだろう。   (2021/11/2 19:28:31)

淡藤/【SV】「ふふん、ボクが可愛いのは常識だろ!当たり前な事を言うなんて面白いね。もっと褒めてくれて良いよ?沢山褒めれる部分はあると思うね!さぁ、言ってみて」「争い事?だーいすき!だって、そうすれば僕を見てくれるだろ?たとえ敵意だとしてもボクは嬉しく思うね!」「ふーん、だから?興味ないね!そんな話に!被害者面したところでなぁにも変わらない。変えられないのに。救ってくれるって話せばそうしてくれるって思ってるだろ。残念!ボクはそんなに優しい人間じゃないね!」「可愛い可愛いボクのお願いごと聞いてくれるだろ?むしろ光栄だと思って欲しいね!このボクからのお願いごとなんだから!」「馬鹿にした!馬鹿にした方が馬鹿なんだ!ばーかばーか!!!お前なんか嫌い!だーいきらい!!」「魔法塔?名前も聞きたくないね。嫌な思い出しかない。」「ひゅっ、な、なんで……ボク、もう君達の実験体じゃない。ボクはお前らのとこに戻らない!戻りたくもない!!!帰って、消えて。不快だから……!消えろ!!!」 「ボクはプライドの兄様だから。甘えたって許してあげる。お前だけの特権だよ。」   (2021/11/2 19:28:49)

淡藤/【過去】貴族の家に生まれた少年だった。魔法を扱えるようになる迄の期間、次期当主として血を吐くような努力を強いられて育ち。完璧である事を強制されていたらしい。そんな日々が続いた中、12歳くらいの時だったか、使える魔法が2つある事で魔法塔に行く事になった。そこでの暮らしは家での暮らしに比べたらマシだろう。逃げる様な気持ちで赴いた。しかしそこでの暮らしはいいものとは言えなかった。毎日の様に繰り返される検査に実験。次第に家に帰りたいとすら願う様になっていた。感情が欠如していくような感覚すら覚える。あるのは諦めと疲弊。絶望にも近い感情のみ、怖かった。魔法塔の人間が怖かった。ある日転機が訪れ抜け出す事に成功した。家に数年ぶりに帰った時、閉じられていた感情が溢れたのを感じる。家がこんなに暖かかった事を初めて気づけた。厳しいのも全部愛ゆえだったんだと分かってしまう。その日から誰よりも何よりも家族を愛する様になった。数ヶ月穏やかな暮らしをしていた時、   (2021/11/2 19:29:04)

淡藤/両親が1人の少女を連れて帰ってきた。プライドというらしい。今日からボクの妹になるらしかった。「プライド、よろしくね」守るべきものがまた1つ増えた。プライドは少し前の自分に良く似ていて可哀想な子だ。感情を表に出せないのだろう。そう考えながら日々接していた。少しずつ少しずつ確かに表情が見られるようになった。嬉しい。漸く家族のように過ごせる様になった、この子を守ってあげよう。ボクがお兄ちゃんだもん。【武器】黒い色刃をした剣。見たところ細身で軽そうな見た目だ。   (2021/11/2 19:29:41)

淡藤/【備考】信頼した人に見せる幼く真っ直ぐな甘えたな部分は幼い頃に誰にも甘える事が出来なかった反動だ。誰に対しても割りと子供らしさの滲む対応だが、敵に対しては小馬鹿にした張り付いた笑顔を向けている。そう、見下しているのだ。自分の実力を踏まえて自信故から、見下している。あと言動がウザイだろう。きっとそう感じる人間も居るかもしれない。自分の事を賞賛し褒めろと甘えに行く事も少なくないのだ。魔法塔の人間に対しては体が強ばって言うことを効かなくなる。怖いのだ、実験を思い出してしまって、怖いのだろう。戸惑い、不安そうな表情を見せる。身長が低いのも陽の光を浴びない生活、ストレスが加算された結果。魔法の使い方は多方面だが、時にはサポートとして魔法強化をし。時には戦力として前線に立つ事も多い。   (2021/11/2 19:29:53)

おしらせ淡藤/さんが退室しました。  (2021/11/2 19:30:00)

おしらせ文星./さんが入室しました♪  (2021/12/20 00:32:00)

文星./[ 名前./ ] Fwione・Cylinder( フィオネ・シリンダー ) [ 年齢 ] 25 [ 性別 ] 女性 [ 魔法 ] 「私は私のために」 - moi pour mon idéal - メモ帳サイズのものを具現化させるもの。生物は生み出せない、火をつけると消えるなど、色々制約はあるし、1個1個出すのに莫大な魔力を有するため、1日に3個まで。なので、彼女はせいぜい逃げるための閃光弾などに使ったりしている。[ 容姿 ] 中性的な顔付きで、瞳は深い青色で、垂れ目気味。眉は所謂まろ眉と呼ばれるもの。髪は灰を被ったかのような色で、地毛なのだが、あまり気に入っていない様子。ただ、染めるのも面倒だからと放置している。髪型は左側から右にかけてだんだん長くなっていくような、少し歪な髪型をしている。視力はあまり良くないのか、青ぶちの眼鏡を普段からかけている。基本、緊張とはかけ離れている表情をしていて、いつも緩んでいる口元には黒子をひとつ携えている。服装は以前から来ている使用人の服、所謂メイド服を自分で動きやすいように作りかえたもの。具体的にいえば、スカート部分をまとめられるようにしたり、フリルとかをちょっと少なくしたり。靴は厚底の編み上げブーツ。身長は152cm。   (2021/12/20 00:32:38)

文星./[ 性格 ] よく周りを見ていて、冷静に物事を考えられる子。黒軍に入る前に、とある屋敷で使用人として働いていたこともあり、口調などはかなり丁寧で、暇さえあれば拠点などの掃除をしたりもする。実力的には自分は一番下だと思っており、極力戦闘は避けようとする他、敵があまり好戦的では無い場合、そのままお茶に誘うなんてこともしばしば。ただ、やる時はちゃんとやる子であり、任務で外に出ている場合は、武器をふりかざすことも厭わない。誰とでも仲良くしようという気概だけはあるのだが、如何せん気に食わない相手には笑顔で、さらに丁寧な言葉で毒を吐き出すので要注意。[ 武器 ] 大鎌。ずっと背負っている訳ではなく、いつもは部屋に置いてあるが、戦闘が予想される任務の時だけ持ち出している。大きさは、自分の身長よりちょっと大きいくらい。昔の経験上、力は強いので、振り回して扱っている。[ 所属./] 黒の軍/Club   (2021/12/20 00:35:18)

文星./[ SV ] 「私の名前はフィオネと言います。ただの使用人でございますので、どうぞお手柔らかに。」 「私はあくまでここの使用人。基本的な任務は、お掃除です。...何を掃除するかは想像に任せますがね。」 「やめてくださいまし、許可もなく女性の体に触れるのは、礼儀知らずの馬鹿がやることでございます。腕を切り落とされたくなければ、即刻手を離してくださいませ。」 「実は、ここに来たのはごく最近なのです。他の方に比べれば力不足は否めませんが、やれることはしっかりやらせて頂きます。」 「戦闘は嫌いです。血を流すのも、流されるのも見たくない。ですので、私は私の方法で、相手の戦力を削ぐことに致しましょう。」「そんなことより、お茶でもいかがですか?私、お茶を淹れるのはとっても得意で.....あぁ、これだから話を聞かない人は大っ嫌いです...私に戦意は全くないというのに...」   (2021/12/20 00:35:41)

おしらせ文星./さんが退室しました。  (2021/12/20 00:35:44)

おしらせ主 /さんが入室しました♪  (2021/12/29 15:28:04)

主 /【 名前 】Sophia=Peruviana ( ソフィア=ペルビアナ ) 【 役職 】黒の軍・Queen 【 年齢 】24 【 性別 】女 【 魔法 】他人の魔法の出力を調整することができる魔法。出力の調整が可能なだけであり、無効化することはできない。敵の魔法を最小限に抑えるも良し、味方の魔法の出力を本人では出来ない限界まで上げてしまうのも良し。魔法の使用条件としては、まず使用対象に触れること、そしてその使用対象が半径3km以内にいること。一度に複数人に対して使用することも可能。2人程であれば特に問題なく使用することができるが、それ以上になると魔力の消費量が途端に多くなる。魔法の出力をコントロールできる時間は最大1時間ほど。それ以上の時間魔法を使えば相手の魔法の出力を調整できなくなってしまい暴走させてしまう可能性もゼロではない。そもそも30分以上使用している時点で目眩や吐き気などに襲われることが殆ど。相手の魔法を暴走させた場合、勿論自分自身も魔力を大量に消費するため下手すれば命に関わる可能性もある。   (2021/12/29 15:34:53)

主 /【 容姿 】 元々癖のない真っ直ぐな黒髪を緩く巻き、高めの位置で2つに分けて結っている。前髪は目の上の辺りで綺麗に切り揃えられた所謂ぱっつん前髪。髪型の影響もあり少々幼く見えるものの、誰からも可愛く見られたい本人的にはそれが狙いのひとつでもある。切長で涼しげな目元、瞳の色は美しい菫色だが片目は怪我をしており視力がない。そんな目を隠すように片目には眼帯をしている。いつどこで誰に会ってもいいように、基本は常にメイクをしている。特にリップに対するこだわりが強いようで、部屋には大量のコスメ、特にリップ類が飾られている。/ 身長は156cm程。靴の高さを合わせてしまえば160cmはある。黒を基調としたミニ丈のワンピースに網タイツ、黒の靴下に基本は短めのブーツを履いている。アクセサリー類にもこだわりがあるようで、日替わりでリングをつけていたりピアスをつけていたり。チョーカーは毎日必ず付けている。   (2021/12/29 15:35:19)

主 /【 性格 】性格は極めて快活で素直。基本的には周りの人間の潤滑油のような役割を果たすことが多く、笑顔を絶やさない。まさしく天真爛漫という言葉を体現したかのような人物……というのは建前で、基本は猫被りのかわい子ぶりっ子ちゃん。人前で自分をより良く見せようとしたり、相手の気を引くことを目的に自ら計算していい子ぶったり可愛い子ぶったりそれらしい素振りをする。また分かっていることも知らないふりをして無邪気で無知な女の子を演じたり。しかし実際のところはよく頭の切れる人間で、プライドが高く負けず嫌い。かつ承認欲求が強く、「あざとい」「かまとと」という言葉がよく似合う。ただ、常識や倫理感はきちんと持ち合わせており、むしろ精神的には達観している節すらある。他の人の前では「かわいらしいQueen」を演じきり、Queenである為の努力はかなりストイックなもの。容姿にしろ頭脳にしろ戦闘能力にしろ、どんなことでも"周りから認めてもらいたい""自分で自分を認めたい"という意識が根付いており、勤勉で真面目で責任感もある。所謂"優等生"のようなものだが、努力しているその姿を周りに見せることは少ない。   (2021/12/29 15:35:36)

主 /【 SV 】「 私はソフィア。ソフィア・ペルビアナっていうの。ソフィアって言葉には叡智や知恵って意味があるんだ。学問知識の単なる積み重ねなんかじゃなく、真実を悟り、物の本性を真に理解するっていう意味もあって……え?もういい?どうして?もっともっとお話できるのに!」「ちょーっと無茶な作戦ではあるけど。君達なら出来るでしょ?ハイ、頑張って♡ 」「ずっとずっと言われ続けてきたの。"お前じゃ幹部にはなれない""家を継ぐことはできない"って。」「まぁ、確かにQueenだから主な役割は参謀だけど……戦えないわけじゃないよ♡ 守られてばかりの女王なんて情けないでしょ?」「やだ〜!そんな怖いお顔しないで♡ 眉間の皺、取れなくなっちゃいますよ!」「あッは♡ いいね〜、貴方みたいな人は嫌いじゃないわ!……そのムカつく態度、今すぐ改めさせてやるよ」「あらー……本当にお馬鹿さんだこと。少し頭が弱すぎるのではなくて?」「自分で自分を認めたい。周りから認めてもらいたい。そう思うことの何がいけないの?」「私は、他の誰よりも特別な人間になりたいの」   (2021/12/29 15:36:43)

主 /【 過去 】血統と秩序を重んじる赤の軍。由緒正しきペルビアナ家。貧しい暮らしなど知らない優雅な身分、貴族。私の家の長男もしくは長女は、自分の意思など関係なく代々赤の軍の幹部となることが定められていました。そんな家の次女として生まれたのがこの私、ソフィア・ペルビアナ。昔から両親にはこう言われ続けてきました。「貴女は戦うなんてことしなくていい」「ペルビアナ家の次女として、美しく、気高く、高貴な女性になるべき」「ペルビアナ家の可愛らしい"お人形"でいてくれれば、それでいい」「どれだけ努力をしようと、お前は幹部になどなれないのだから」__次女、つまり私はどれだけ努力をしようと軍の幹部になることは叶わない。それは理解していたけれど、お人形でいろと言われて受け入れられるほど可愛らしい性格はしていなくて。なんの努力もしていないのに"幹部"として生きていく姉を蹴落としたくて。なにより、なにかと姉ばかり可愛がって、私のことを見てくれない両親に愛されてみたくて。   (2021/12/29 15:37:59)

主 /だから私は、この家の規則を変えてやれるくらいの実力を手にして幹部になろうと思いました。頑張れば姉よりも偉くなれる。幹部にだってなれる。認めてもらえる!お母様とお父様に愛してもらえる!!だから、誰よりも努力をしました。勉強だって戦術だって体術だって剣術だって。なにひとつ手を抜かず、血の滲むような努力をし続けました。そんなあるとき、当時の赤の軍の幹部の方に聞かれたのです。「なんのために努力しているの?」だから私は答えました。「わたくしは、この軍の幹部になりたいのです!お姉さまではなく、この私が!」__今思えば、その言葉がきっかけでした。階級、血統、秩序や規則を重んじる赤の軍の幹部の娘が姉を蹴落とそうとしている。そんなこと許されるはずがない。「無駄な努力はやめなさい」そう両親には叱られました。でも、意味が分からなかった。どうして生まれた順番のせいで努力が報われないのか。何故なんの努力もしていない姉は可愛がられて、私は可愛がってもらえないのか。認めてもらえないのか。お叱りの言葉は無視。行動を改めなかった私に対する両親の態度は、次第に娘に対するソレではなくなり、暴力を振われるようになりました。   (2021/12/29 15:41:39)

主 /だから私は逃げ出したのです。傷が増えるだけの毎日から。努力が報われることのない世界から。ありのままの私を受け入れてくれた人もいたけれど。それでも、小さな世界を恨むことしかできなかったから。それから私は、黒の軍に入って。自由な世界を、努力が報われる世界を作るためにQueenになりました。__片目が見えないの。昔、お母様に花瓶を投げられて、その破片で目を怪我しちゃって。服の下は火傷の跡がいっぱい。お父様に火かき棒で殴られてさ〜。ご丁寧に全部服で隠れる場所なんだけど。あっ、でも全然気にしてないよ!ほら、眼帯もチャームポイントのひとつ、みたいな♡ 痛かったけど、この傷はお母様とお父様が私のことを見てくれた証拠でもあるからね!……でも、本当は。もっとちゃんと愛されたかったし、認めてもらいたかったっていうのは……あったりするかもね?   (2021/12/29 15:41:53)

主 /【 武器 】グレイブ (薙刀) __ 自身の身長より大きなグレイブを使用。 【 備考 】好きなもの _ 食べ物全般 ( 基本よく食べるが少食なフリをする ) 、お酒 ( お酒に弱いフリをする ) 、香水 / 苦手なもの _ 動物 、虫 、真っ暗なところ 、高いところ 【 募集している関係 】赤の軍の頃の知人 、犬猿の仲などお声がけいただければどのような関係でも!   (2021/12/29 15:51:02)

おしらせ主 /さんが退室しました。  (2021/12/29 15:51:05)

おしらせリンネ/さんが入室しました♪  (2021/12/29 16:00:37)

リンネ/【名前】 Brad=Ackerson(ブラッド アッカーソン)【役職】The Dodo/魔法塔 魔力管理官【年齢】 34【性別】男性【魔法】『動物達の競走(アニマル・レース)』指定した対象にドードー鳥や小動物の幻覚を見せて惑わす魔法。一度に5人まで幻覚を見せる事が可能で効果は最大20分まで持続可能。時間が経過するかブラッドが「レース終了」と言うと幻覚が消える   (2021/12/29 16:00:51)

リンネ/【容姿】首までの茶髪の短髪で前髪を真ん中で分けている。つり気味の眉にタレ目気味の水色の瞳。耳にピアスを2つつけている。身長18cmで細身の体格。黒いタートルネックのトレーナーに焦げ茶色のズボン、黒いシューズ。勤務時に白い外套を羽織っている。黒縁の眼鏡をかけているイメージ画像→https://picrew.me/sharecd=b70p9qSIHn(ピクルーの男前メーカー様をお借りしました)【性格】基本穏やかで紳士的。勤務に真面目に取り組み落ち着いた雰囲気があるが時折口が悪くなる。周りと最低限にしか関わらないが同じ魔力管理官や魔法塔に務めている上級魔法学者、信頼出来る相手には少し気遣う一面も見せる   (2021/12/29 16:01:40)

リンネ/【SV】「私はブラッド、魔力管理官を務めている。ドードーとでも呼んでくれ」「…悪いが君と深い関係を築く気はない。魔法塔の管理で精一杯だからね」「……てめぇいい加減にしやがれ…っとすまない、つい昔の癖が出てしまったな」「俺の苦しみも知らねぇくせに分かった気になってんじゃねぇ、これ以上仕事の邪魔すんな」「私は魔力管理官としての使命を遂行するのみだ。プライベートに関わられると困る」   (2021/12/29 16:04:23)

リンネ/【過去】物心ついた時から両親の顔も知らずスラム街で生活していた。生きる為に残飯を漁り時には他の住民と争ったりもした。泥だらけの野良犬_それが彼にとっての「存在価値」だった。しかし8歳の頃にその生活が変わった。とある魔法学者の女性に拾われ「養子」になったのだ。新しい家族に名を与えられ綺麗な服や美味しい食事を与えられ最初は警戒していたが徐々に馴染んでいった。養母の死後自分も魔法学者になる為に本を読んで勉強した。その途中で魔力管理官の存在を知り興味を持ち覚えた知識とは別に独学で勉強し19で資格をとった。その後23で魔法塔に入った。本当の両親は今の自分をどう思うだろうか_気になるが今は魔力管理官として勤務に取り組もう。それが俺_いや、私の…「ドードー鳥」の役割なのだから   (2021/12/29 16:04:41)

リンネ/【備考】過去に信頼していた人間に裏切られた為他人と深い関係を築くのを避けている。好きな物は読書と紅茶。嫌いな物は他人を平気で騙す人間。実は酒癖が悪く飲むと荒々しい口調で周りに絡む為あまり人前で酒を飲まない【募集している関係】ブラッドの理解者や知り合いなどどんな関係でも   (2021/12/29 16:04:57)

リンネ/((3人目のプロフィールです。不備等ありましたら伝えてください!   (2021/12/29 16:05:31)

リンネ/((すみません、容姿のイメージ画像が上手く貼れてなかったので再度載せます→353464_oPKtcBsZ.png   (2021/12/29 16:07:32)

リンネ/((こっちでした…何度もすみません→https://d.kuku.lu/071ca2866   (2021/12/29 16:08:13)

おしらせリンネ/さんが退室しました。  (2021/12/29 16:09:30)

おしらせ鰆/さんが入室しました♪  (2021/12/30 14:33:32)

鰆/【名前】Freya•Riley(フライア・ライリー)-気高く勇敢な女性-【役職】赤のQueen【年齢】29【性別】女【魔法】「血染めの舞踏会 -Endless・blood-」その戦い方は酷く痛々しく、そして獰猛だ。彩る花道に美しい花弁など必要ない、彼女にとっての"花弁"は血液だからだ。血液に魔力を注ぎ、数多の武器と化せる魔法。血液の量が多ければ多いほど多種多様な武器が作れる。身体強化や治癒魔法ではない為、ただの"武器増産量産による手数と火力上げ"と言ってしまう方が正しい。己の血液であれば、コップ一杯でライフルから刀、刀身が短くなってしまうが双剣程度は作れる。コップ一杯から作られる武器は1種類までであり、任意で武器を砕き他のものへ作り替える事が可能。消費する血の量を増やせば数は2倍。   (2021/12/30 14:34:38)

鰆/他者の血液を利用する場合、己の魔力を2倍注がねば武器作成に至れない為、基本は己の身を傷付けて血を流しながら戦うことになる。血液で作り出した武器は使い捨てである為、消耗品という方が正しい。また、炎系の魔法に異常に弱い特性があり、血液で作られた武器は"溶かされてしまう"ようだ。そして、武器を量産すればするほど彼女の血液と魔力の消費が上がってしまう。だが、そんな己の命を垣間見る瞬間は少ない。故に彼女は常に己の血を浴びて戦うのだ。その姿は正に"血に染まる"という言葉が正しい。彼女の腕に裂傷痕が大量にある、それは渡り歩いてきた"戦争の場数"と言えよう。ちなみに貧血で倒れることは少なくないらしく、彼女の自室には大量の輸血パックがストックされているとか。「私の魔法は、血腥いぞ?」   (2021/12/30 14:34:41)

鰆/【容姿】 女性にしては背丈は高く、178cmほど。厚底のあるブーツやヒールを履こう物なら優に180は超えるだろう。背中から見れば男性のように見えるが、正面から見れば出ているところはしっかり出ており、引っ込んでいるところはしっかり引っ込んでいるため"女性"だという認識は出来る。女性にしては声も少し低く、テノールに近く一見しただけでは性別がどちらか分かりにくいだろう。髪はワインレッドに近い赫、瞳は相反しており海のような深いブルー。   (2021/12/30 14:35:06)

鰆/まつ毛が長く切れ長気味な為、目付きが悪く見られがち。髪の長さは項を隠す程度には長く、ふわふわとしており静電気で大変なことになりやすい。手入れ等は雑に済ませているのか、少々指通りは悪いそうな。黒のワイシャツに白のロングコート、スキニーのような黒革のズボンに紐ブーツといった女性らしくない男性っぽいラフな格好を好み、どの衣服も"左手の袖が肘から先が無い"のである。衣服は全てオーダーメイドである証であると同時に、その左腕には夥しい数の裂傷痕がある。軍議やお茶会の時は規定の軍服をきっちり着こなし、燕尾服を着こなす為、オンとオフの容姿に酷い差がある。本人は動ければなんでも良いため、こだわりはないらしく、お洒落にもさほど興味が無いようだ。   (2021/12/30 14:35:11)

鰆/【性格】 サバサバしておりぶっきらぼうだが、優しい人には優しくその逆に残忍な人にはとことん酷い。分け隔てなく接しているように見えて、それは表面だけの話。気さくでフレンドリーでは無いが、ある種のお節介、お人好しは充分に存在する。気を許した相手にはそれなりの冗談や悪態を吐き出すタイプだ、リスペクトが少しばかり特殊なだけである。1度でも懐に入れた相手には酷く寛容だが、彼女自身の誠実さは時に仇となってしまう。故に許せないことはとことん許せず、実直とはまた違うものの、ある意味では融通は効かない方だ。他人に対し、雑に接しているように見えて鋭い観察眼を持っている。だからこそ、相手の気持ちの変化を読み解いていく程度の処世術はあるそうな。「別に私は誰に対してでも同じ態度ではないし、優しくもなければ残忍でもない。人間らしいと言うのは少し語弊がある。だから、私がどういう人物なのかはお前が決めろ」   (2021/12/30 14:35:27)

鰆/【SV】「Freya•Rileyだ。以前の私を知っているなら、まずこれだけは頭に叩き込め。"血染めの深夜"は私が最もよく知る人物で、知らない人物でもある」「何故人が自らを「苦痛」で満たすか、分かるか?…誰も他人の「苦痛」に関心がないからだ」「街は街のまま、人は人のまま……私は、私のままだ」「恐れるな、私がいる。勝てるって信じろ」「仕事を終えたあとは、一杯の至福といこうか」「さぁ、準備はいいか?黒の連中をもれなく全員、全力でぶん殴ろうか」「黙れチキン野郎」   (2021/12/30 14:35:41)

鰆/【過去】 Rileyとはその名が示す通り「勇敢な者」を意味する。その名に、そして血筋に、一族に恥じぬよう、男女問わず幼き頃よりRiley家に産まれた子らは国のため世界のためを免罪符に強く逞しく育てられるのだ。特に、赤のQueenを継ぐ女はより一層強すぎる期待と教育を施される。生まれた順序に関わらず、嫌でも女はQueenとしての英才教育を受けさせられるのだ。フライアはそんなRiley家の"次女"である。次女である彼女が"赤のQueen"を継いだのには、確かな覚悟があったらしい。「あ゛…?私の過去ぉ…?…一体なんのために聞きたいんだ?」   (2021/12/30 14:35:54)

鰆/「…聞いたところで酒のツマミにもなりゃしないぞ?」「…本当に聞きたいんだな?…そうだな、何から話したもんか…」   (2021/12/30 14:36:58)

鰆/「私の血筋は…というか、私の産まれた場所は長男とか長女とか国家とか戦争とか、そんなの関係なしにただ「気高く強く雄々しくあれ」って言葉が免罪符に、厳しい"教育"を施されるんだよ。勉学はもちろん、剣もな。好きだの嫌いだの関係なく、ただそこに生まれたってだけで施される教育ほど吐き気を催すもんはない。軍事なんざ好きで勉強なんてしたくはなかったんだが…。まぁ、生きる上では役に立ってるよ、皮肉だけどな?…その中でも、長女として産まれた姉は相当……。………。…あぁ、悪い、なんでもない。ただまぁ、分刻みの日程は基本だったな、休憩なんて生易しい時間がある訳もなく、与えられた日程を寸分狂わずこなしていく毎日だった。退屈だったよ、かなりな。でも、そんな厳しい環境を過ごしていたのは私だけじゃない。私の父親も、祖母も、弟も…皆が皆同じだったから文句なんて言えなかったさ。反抗とか反発心とか、二の次だったなぁ…。特に、私は2番目の次女ではあるんだが…血筋が少し複雑でな。次女で良かったと何度も思ったこともあるし、次女でなければと何度も思ったことがある」   (2021/12/30 14:37:00)

鰆/「結果として、姉は文字通り女王になり王を支える立場になった。私は代替品ではあるものの、血筋が原因で勘当されたんだよ。三女が産まれたからな。姉の代替品として英才教育を受ける羽目になったのは"女"が私しかいなかったからだ。三女が生まれたなら私はお払い箱、元々歓迎される様な立場でもなかったしな、逆に清々したよ。与えられた自由を謳歌するには十分"強く"してもらったからな。赤も黒も第三者も関係ない立場として、日雇いの傭兵とか雑用とか、請負人をやってた頃についた渾名が"血染めの深夜"だ。汚い仕事もしてきたせいでもあるし、私の魔法が原因だから気にしちゃいなかったんだが…改めて言われると少しな。別に私は…。あ゛〜、愚痴になりそうだからやめだやめ!…1本吸うぞ」   (2021/12/30 14:37:47)

鰆/「…さて、どこまで話したか?…あぁ、三女が…血縁としちゃ妹か、そんな可愛い可愛い妹が生まれたおかげで私は自由になれたわけなんだが、傭兵暮らしが長ければ長いほど戦争の痛みがよく分かる。私は、人が折り重なって生まれた肉塊の山から食べ物を探す残飯みたいな少女に出会ったんだ。ガリガリにやせ細ってて、骨と皮だけのゴミ残飯と変わらない姿をしたソイツは人骨を持ってて、何をしてんのか聞いたらただ一言返された。「お腹がすいた」ってな。今にも死んでしまいそうな、掠れて血が流れるくらい、酷い声だったよ」   (2021/12/30 14:38:03)

鰆/「…そのまま見殺しにも出来ないもんで、拠点にしてる場所に連れ帰って、とにかく風呂に入れたあと死ぬほど飯を食わせたなぁ…あの食いっぷり、そんじょそこらの男に引けを取らないくらい凄かったよ。私自身の食欲が無くなる程には、フォークもナイフも使わず手で食い散らかしてたからな。…寝食を過ごす内に、少女の…シンシアの方から色々話をしてくれてな。私は基本、相槌ばっかだんだんだが…ただそれだけなのに凄く嬉しそうに話すんだよ。花が好きとか、野菜が美味しいとか、今日は何をしたかとか…そんなただ当たり前の生活を、凄く嬉しそうに話してたんだ」   (2021/12/30 14:38:28)

鰆/「そんなシンシアの唯一の憎悪は、黒の軍に向けられてたな…「私のパパとママは黒の王様に殺された、だから私は黒の王様が大嫌い。パパとママは何もしてないのに、どうして私からパパとママを奪うの…?」ってな…。戦争が産んだ物は、未来を奪う行為なんだと、確かな確信を得た瞬間だ。シンシアの両親を殺したのは向こうの王様かどうかは分からない、シンシアはまだ10にも満たない子供だから、見間違いだとか黒の軍イコール王様って思っててもなんの違和感もないからな。…それでも、あの子の目に"嘘"は無かった。黒の王様が両親を殺したのは、確かかもしれない。真実は分からないけどな?私はあの子の両親が殺された現場にいた訳じゃないんでね。半信半疑ってのが正しい」   (2021/12/30 14:38:32)

鰆/「シンシアは私でも少し戸惑うくらい、私を慕ってくれたんだ。本物の"母親"か、姉のように慕ってくれていた。何かあれば甘えてきて、私の帰りを待つあの子は拠点の事を…家事をし始めるようになってな。助かっていた部分もあるが、10にも満たない子供のやる事だ。失敗の方が多くて怒る日も少なくは無かったよ。けどあの子は「私はフライアが大好き、大きくなったらフライアの事を私が助けるの!」「私もフライアみたいに強くなって、色んな人を助けたい」って、口癖みたいに言ってたな…。親代わりのつもりで面倒を見てたんじゃないが、あの子からしたら私は"親"だったんだろうな。…引き取った理由?そりゃ、教会とか施設に明け渡すにしても、ある程度の生きる力が無いとやってけないだろ?ほんの2、3年くらい面倒見るなんて私からしたら暇つぶしだからな。…おい、何笑ってんだ」   (2021/12/30 14:38:46)

鰆/「…でも戦争が与えた最期は、あの子の死だ。10にも満たないシンシアは、黒の軍と赤の軍の抗争に巻き込まれて死んだ。私の為にご飯を買ってくる、と出て行ったっきりでな。傭兵として雇われ戦いの場で見たのは、焼けて爛れた肌、吹き飛んだ腕、半壊した頭部、こぼれた腸、おかしな方向へひしゃげた脚だ。あの子だった遺体を抱え、私は何度もあの子の名前を呼んだ。嘘であってほしい、と願った。けれど、その近くに居た黒の軍の人間が、あの子の遺体を前になんて言ったか想像できるか?……「邪魔な餓鬼が一匹死んだくらいで騒ぐな」と、そう言ったんだ」「私は黒の軍を絶対に許さない、その軍を動かしている大本も、絶対に許さない。どんな理由があれ、自らが提唱しているあの子の自由を…"未来"を奪ったのは黒の連中だ。自由を提唱している連中が"未来の自由"を与えられるってどうして言いきれる?赤も黒も第三勢力も、どの勢力にだって「与えられる自由」の権利は誰に対してでも言い切ることなんて、誓う事なんて出来ないんだよ」   (2021/12/30 14:39:00)

鰆/「その頃、戦争で姉が死に、三女が病で死んだらしくてな、血眼になってまで私を探していた家に呼び戻されたよ。Queenになれるのが私しかいなかったらしいからな。今更家の事とかどうでも良いし、赤のQueenだなんて死んでもゴメンだったさ。今更キレイなドレスに身を包んで、戦場から少し遠のいた位置に立つなんてな。戦場から身を引くなんざ絶対にゴメンだった。だからまぁ、赤の王様に少し交渉はしたよ。それに…黒の王を殺す目的が果たせる大義名分があるなら、立場なんて選んでる場合じゃないだろ?家はQueenが欲しい、私は黒の王の心臓が欲しい、利害関係が一致してるなら利用されてやるのも悪くは無い」「そうして私は"血染めの深夜"から"赤のQueen"に成ったんだ」   (2021/12/30 14:39:11)

鰆/【武器】身の丈程ある大剣。豪華な装飾が施されており、赤の軍に入る前から愛用しているもの。重量感があるのに片手で振り回したり蹴飛ばして投擲など使い方は乱雑を極める。そのおかげか、作りは酷く頑丈。壁に剣を突き刺し、細く不安定ではあるものの臨時の足場として優秀。己の血を混ぜて造られた為、刃こぼれやヒビ程度は血で修復可能。しかし、真っ二つに折れたり、粉々に砕けたり、魔力だ作られた炎で溶かされたりした場合には直せない。ちなみにこの大剣を作り直す際に必要な血液はフライアが3日は寝込むほどの量らしい。「蝶よ花よと教育を受けた女が扱うようなものじゃない。私のために用意してくれたもんだ、手足同然だよ」   (2021/12/30 14:39:41)

鰆/【備考】"血染めの深夜"、それは黒も赤も、第三者も関係の無い"裏路地"で伝わった獰猛な獣の通り名だ。その深夜が訪れる前に家に帰れ、今となっては1部地域で大人が子供に言い聞かせる程度には、恐怖であり勇敢な称号である。ちなみに、珈琲は好きだがティラミスは好きではないらしい。彼女は珈琲の深い香りを好んでいる為、味にさほど興味は無いのだ。送られた珈琲を使ったスイーツは、妹のように可愛がっている同軍の子か、はたまた昔馴染み、果てには王の元へと"横流し"される為"スイーツの島流し"は恒例行事。意外な一面を挙げるなら、実は"犬アレルギー"であることくらいだろう。「お前たちが私の事をどう思おうが、知ったこっちゃない。今ここにいる私をどう判断するかは、お前たち次第だ」【募集している関係】 背中を任せられる相棒、赤のQueenとなる前の知り合い(友人でも可)、その他相談あれば!   (2021/12/30 14:39:44)

おしらせ鰆/さんが退室しました。  (2021/12/30 14:39:47)

おしらせ帳/さんが入室しました♪  (2021/12/31 08:58:11)

帳/【名前】 tabby・melek(タビー・メレキ)【役職】ダイナ【年齢】 23【性別】女【魔法】「Kitten words(仔猫の言葉)」生物とテレパシーが出来る魔法。彼女が脳内で会話をしたいと思った相手と数分間お互い声に出さず会話をする事が出来る、使った時間の倍休憩を取れば何度も使用する事が可能。これは虫、爬虫類、動物、人間等、生き物であれば自由に会話出来る。しかし人間以外はそもそも話が通じない事が多いとか。【容姿】ミルクティーに近い茶髪は肩下程の長さ、しっかりと手入れされて2つの三編みにしてある。前髪は綺麗なぱっつん、顎程の長さの横髪がある。頭には黒のカチューシャを着けていて彼女はこれを着け忘れた事は一度も無い。瞳はマリンブルー、その瞳に映るハイライトは殆ど無くまるで全てを諦めたかのよう。白い肌に常に上げられた口角、華奢な身体、少女の様に可憐な雰囲気に対し服の下は火傷の跡のようなもので覆われている。腕捲くりや際どめの服を着てしまうと見えてしまうが彼女は何も気にしていない様子。服装は白いブラウスに紺色のワンピース、白いタイツ。そして茶色のローファー。身長は157   (2021/12/31 09:00:35)

帳/【性格】おっとりとした女性、基本的に穏やかで誰にでも優しい人物であるのと同時に優しいだけの人物でもある。相手がどんな人物であろうと困っているのならば手を差し伸べ出来る事なら望みを叶えようとする、しかし争い事を起こそうとするならばあっという間に何処かへ消えて行ってしまう、まるで気ままな仔猫のように。何事にもあまりやる気があるようには見えず仕事はちゃんとするものの暇さえあれば趣味の方へと、割と自由奔放な人物である【SV】「はじめまして素敵なお嬢さん、私はタビー。仲良くしてくれたら嬉しいな」「今日は少し遠くまで冒険しに行くの、きっと素敵な物が見つかると思うんだ」「これは黒の領地に行った時の写真、これは遠くの森まで行った時の写真、どれも素敵でしょ?」「写真は目の前の光景を全部閉じ込めてくれるの、思い出も、真実も」「私と内緒話する?私と貴方だけの秘密のお話」「もうどうでも良いよ、この先どうなるかなんて」「喧嘩するつもりなんて無いよ、私は何もしないし出来ることなら譲歩して駄目なら諦める、争い事は嫌いなの」   (2021/12/31 09:00:54)

帳/【過去】「女の子には秘密の1つや2つ、あるものだよ」____彼女は争い事が嫌いだ、自分から何もかも奪っていった争いが。赤の軍に住む場所を奪われ黒の軍の内部争いで家族を奪われ、何もかも失った、誰かと争いいがみ合う程無意味な事は無い。だからどちらにも味方せずただ眺めているこの立場を努力の果てに手に入れた。私は可愛い飼い猫なの、何にも手を出さず大人しく毛づくろいしているわ【備考】神出鬼没で見付けようと思って探すと中々見付からないような人物、仕事等最低限やらなきゃいけない事が無い限り彼女は気の向くままに動き回る。愛用のカメラを常に携帯している為頼めばなんでも写真を撮ってくれる。好きなものは写真と大きなハンバーガーとサンドイッチ、嫌いなものは柑橘類と争い事。【募集している関係】被写体になってくれる人、内緒話をよくしてくれる友達【容姿参考】こんぺいとう**2メーカー様より cmhttps://picrew.me/share?cd=m6CBqxv3Tq )   (2021/12/31 09:01:32)

帳/((謎のcmがついてますが気にしないでください🙇🙇   (2021/12/31 09:02:43)

おしらせ帳/さんが退室しました。  (2021/12/31 09:02:46)

おしらせ文星./さんが入室しました♪  (2021/12/31 21:09:16)

文星./[ 名前./ ] Amr=Todu(アムル=トーデュ) [ 年齢./ ] 27 [役職./] チェシャ猫/中立 [ 性別./ ] 男性 [ 魔法./ ] 「Guardami?」 僕を見て。というただの承認欲求の権化のようなもの。ただただ、視線を合わせさせるだけの能力。この能力は彼の欲望を満たすもの。ただ、「取引」の際に「報酬」を払わず逃げようとする輩が稀に現れるので、そういう時に目を合わせて「お話」をするのには便利。効力は長くて30分。目を合わせている間は金縛りにあったかのように動けなくなる。[ 容姿./ ] かっこいい、と言うよりはキレイめの顔付き。薄桃色の瞳で切れ長の瞳は人を惑わせようとするかのように細められている。さらりとした紫色の髪を背中まで伸ばしていて、緩く白いリボンでひとつに結んでいるのは、ひとつの願掛けのようなもの。「赤」にも「黒」にも染まらないという意味の白いリボン。服装はどこにも馴染みやすいように、白のワイシャツにミルクティー色のダッフルコートを着用。ネイビー色のスキニージーンズに、靴は厚底のロングブーツ。声は男性にしては少し高め。身長はブーツ無しでも180cmで、ブーツありだと182cm程。   (2021/12/31 21:10:18)

文星./[ 性格./ ] 一見してみれば、ただの気のいいお兄さん、だが、裏を返せば、人によって態度がガラッと変わる。詳しく言うと、この男、無類の女好きであるが故に、女にはかなり甘く、優しく。だが、男にはかなり冷たく、寧ろ非情に。なんて、文字で書くだけでもわかりやすい態度の変わりよう。ちなみに女性のことは年齢関わらずに「子猫ちゃん」呼びをする。それを実際に見れば、なお分かりやすい事か。これは彼の「本職」にも出てくる。情報のやり取りの相手が女性であるならおまけにお菓子の1個か2個くらいつけるし、逆に男性であるならば、情報料を規定より多めにぶんどるし。これは赤の軍だろうと黒の軍だろうと変わらない彼なりの信念。ただ、昔はちゃんと一途な少年であったのだが、過去に何があったのだろうか。飄々と生きる彼が唯一怖がるのが「視線を逸らされる事」。故にあの魔法なのかもしれない。   (2021/12/31 21:10:35)

文星./[ SV./ ] 「Bonjour!今日もいい天気だね。」 「男にする話題なんてないよ。はいはい、とっとと散って〜。」 「あれ、どうしたの?子猫ちゃん、もしかして迷子かな?もし良ければ僕が目的地まで案内してあげよう。」 「あー、うん。そこの角右に曲がれば着くよ。はい終了。他になにかある?」 「はい、これが今回の情報ね。オマケにこの飴ちゃんあげるね。...変なものなんて入ってないよ。」 「....ちっ、男か。あー、はいはい、なんでもないよ。これ情報ね。対価はこれ。...え、高い?知らないね。君達の王様に掛け合ってみれば?」 「ちゃんと人の目を見て話す。親に教わらなかったのかな?じゃあ、僕が教えてあげよう。ほら、こっちを見て。」 「......僕を見捨てないで。もっと僕を見て。僕の目を、見ていて。」   (2021/12/31 21:10:47)

文星./[ 過去./ ] 元々は貴族とまではいかないが、ちょっといい所の産まれ。そして、アムルには双子の「弟」がいた。近所には「仲のいい女の子」がいた。この3人でいつも仲良く遊んでいたのだ。そして「女の子」はふわっと笑う笑顔の可愛らしい、気立てのいい子であった。そんな「女の子」のことがアムルは好きだった。いつも僕に笑いかけてくれる。僕のことを見てくれる。その頃、アムルの親は事業に失敗しかけていて、そっちが忙しいからと見てくれなくて。けれど、次第に「女の子」はアムルのことは見てくれなくなっていった。いや、元から見てくれていなかったのだろう。彼女はアムルを通して、アムルの「弟」のことを見ていたのだ。そして、アムルの「弟」も彼女のことが好きだった。そしていつか、3人から、1人と2人に___「僕はそれが許せなかった。どうして、どうして僕じゃないのか。ずっと一緒にいた。一緒にいたのは僕の方なのに。....おかしい。おかしいおかしい。僕を見てくれない。僕を見てくれないあの子なんていらない。いらないなら、無くせばいい。」   (2021/12/31 21:11:20)

文星./ ____気が付いた時には、手にはナイフが握られていて、目の前に広がっていたのは真っ赤な海。「あ、あはは、これで、これで僕だけを見てくれる.......。そう思ってたのに。どうして目を閉じているんだ?どうして、誰も僕のことを見てくれないの.......」   (2021/12/31 21:11:25)

文星./[ 備考./ ] 過去のとおり、根を見てしまえばただの承認欲求の塊。「僕を見てくれないの?じゃあいらないね。」と、他人を見捨てるのも厭わない。好きなものも嫌いなものも全てまやかし。いつも違ったものを口にする。ある時に聞けば「好きなもの?僕の好きなものは君だよ。」とか言うし、またある時に聞けば「好きなものはお酒かな。ワインとか好きだよ。白ワイン。」とか言ってる。こいつ自身の言葉で信じていいのは、「本職」で扱う「情報」だけだろう。   (2021/12/31 21:11:45)

おしらせ文星./さんが退室しました。  (2021/12/31 21:11:56)

おしらせ七瀬 / Noahさんが入室しました♪  (2022/1/1 13:44:32)

七瀬 / Noah【 名前 】Camellia = Wood ( カメリア=ウッド )【 役職 】Mad Hatter / 武器職人【 年齢 】34【 性別 】男【 魔法 】Brain destruction ( 脳破壊 ) _____ 読んで字の如く 、一時期的に相手の脳を混乱状態に陥れることができる 。使用された者は薬物を大量摂取した時のような感覚に襲われ 、行動不能になる 。喧嘩や体術における戦闘が壊滅的に弱い彼は 、魔法を使う事により魘されている間に逃げたり 、少しでも時間を稼ぐ為にと限りなく自己中心的に魔法を使用する 。その他にも用途はあるのだが 、それはあまりにも極悪非道で公言できない用途である 。この能力の代償としては重度のノイローゼを起こしてしまうこと 。安定した睡眠と食事を摂れば回復するが 、不眠症や拒食症を起こしやすい上に能力を乱用しがちな彼に健康が戻る事はない 。   (2022/1/1 13:50:37)

七瀬 / Noah【 容姿 】 薄緑の短髪は天然のパーマが掛かっており 、毛先もパサついた癖のある痛んだ髪 。ブロンドの生気の無い瞳は正に死んだ魚の目をしている 。割と整った顔立ちすらも台無しにする程 。色白を超えて不健康なその肌は色味が薄く 、見るからに体調が悪そうな肌色をしている 。基本的に寝付きにくい故か目の下には隈が窺えることも 。服装としては 、普段こそ白シャツにループタイ 、黒いジーンズにスリッパと言った部屋着満載の見た目をしているが他所行きやお茶会の際には 、白のシャツに鮮やかな青緑の蝶ネクタイ 、その上に鴨の羽色のベストと暗い黄緑のコートを合わせ 、黒のパンツに蝶ネクタイと同じカラーのブーツを履き 、シルクハットを被る 。このシルクハットは日に寄ってデザインが変わっているらしく 、武器の次位にコレクションされているらしい 。基本的に誰かに見られる場合は服装には気をつかうタイプ 。首元には黒いチョーカーと 、両耳にひとつずつゴールドピアス 。武器を長年触ってきた事が窺える荒れた指先はご愛嬌 。身長は172cm程度と至って平均 。   (2022/1/1 13:51:44)

七瀬 / Noah【 性格 】 大概の事は適当に扱う人間で 、いつ何時も本気になったことは無い 。かつマイペースであり 、周りに縛られない自由な性格をしている 。常に気怠げで上の空 。極端な面倒くさがり屋 。依頼者の話も軍人の話にも耳を傾けない 。ベビースモーカーでアルコール中毒者 。毎日とんでもない量の煙草や酒を嗜む 。酒豪とは謳ったものだが 、飲みすぎると怒り上戸となり 、街の治安が悪いだの 、依頼者の態度が悪いだのと愚痴ばかりを吐き散らかしだいぶ面倒くさい 。武器は大切にしろと言う癖に自分は大切にしない 。それでいてどこか優しい所もある様で 、依頼者が本当に困っている場合は真面目に受け答えをしてやれる 。とある理由から女子供は好まないのだが 、女性からよく声をかけられたり子供遊んであそんでとせがまれる度にコートの裾を引っ張られるので肩から裾下にかけてまでの長さが少し伸びていることや 、帽子を勝手に取られることは日常茶飯事 。喧嘩等は絶望的に弱く 、その上剣術等の経験も全く無く戦闘には不向きな為戦闘状態を避け切っている 。   (2022/1/1 13:54:13)

七瀬 / Noah【 SV 】「 俺ァここいらで武器屋をやってるCamelliaッてんだ 。武器のことだったら何でも聞きな 」「 ハイそこ武器雑に扱ってそーとか言わない 。ちゃんとやってっから安心しろ 」「 …………ッッッとやッべ 、俺今丸腰だッた 、逃げろ逃げろ ! ! ! 」「 ________ あンま使いたくねェが 、お前が大人しくしねェからだ 。Brain・distraction … " 破壊しろ " 。」「 あァ ? お前みたいな坊主にゃまだこの武器は早ェよ 。…… しかしなァ 、坊主 。母親を守りてェなら 、もっと強くなれ 。そんで 、自分一人で戦えるよーになったらコイツをくれてやる 」「 ……… ハァ 、お前にはホント失望したよ 。___ 悪く思うなよォ ? 」   (2022/1/1 13:54:26)

七瀬 / Noah【 過去 】彼は生まれも育ちも赤の貴族 。生まれてこの方貧しい思いなんかしたことなくて 、幼い頃から裕福で 、何不自由なく育ってきた 。だからなのか 、毎日が退屈に感じる様になった彼は 、それに伴い日々に刺激を求めるようになった 。そこで出会ったのが戦闘時に使用される " 武器 " 達であった 。幼い彼は何にでも興味深々で 、使ってみたいとせがむ彼に答えた両親は国の罪人に秘密裏に使用することを許可したのだ 。するとどうなったか 、彼はすっかり武器に魅了され 、この形の武器を切り付けたらどんな風になるんだろう 、この武器はどうやって人を殺すんだろう 、なんてありえない思考を生み出し 、最終的に彼はその気味の悪さから周りから突き放されるようになったが 、彼は気にすることなく武器への追及を進めた 。   (2022/1/1 13:54:43)

七瀬 / Noah成人した頃に自立をして 、自分の意思で家を出てからは街の一角で武器職人として名をあげるようになった 。成長した彼は 、表向きこそただの無害な武器職人として過ごしているが 、その裏では今も彼の武器の " 試用 " として能力を使用した人間をサイボーグにする等の公言できない実験を行っている 。俗に言う一種の精神病質者 。裏の実験を邪魔する者 、公言しようとする者がいればその全ては彼の実験の餌食となることだろう 。因みに 、女子供が嫌いなのはその実験を見た時や 、実験台にされる際に喚き散らかすからなんだとか 。【 募集している関係 】彼が信頼を置いている ( 秘密を知っていて尚殺されない )人間 、彼の良き相談相手 、古い友人などなんでも募集しております 。   (2022/1/1 13:54:57)

七瀬 / Noah(( 不備等ありましたら何卒ご指摘くださいませ ~~~~ !   (2022/1/1 13:55:34)

おしらせ七瀬 / Noahさんが退室しました。  (2022/1/1 13:55:36)

おしらせ露草/さんが入室しました♪  (2022/1/4 22:41:20)

露草/【名前】Alethea・Battenberg(アリシア・バーテンベルグ)【役職】Alice【年齢】24【魔法】『Unraveled Aletheia』(斯くして真実とはご覧の様に)対象の本質(または意図的に隠している事実)を視る事が出来る魔法。相手の心情、考えている事、好き嫌い、過去に何があったのか。過去にいたっては少しばかり長い間発動し続ける必要はあるが全てに対して等しく"真実"を視る事が出来る。この魔法を発動させる為には直接相手の姿を見続ける必要があり、写真や映像といった媒体を通して見てもこの魔法は発揮されない。途中で視界を塞いだり、目の前から逃亡したりするなど短時間であるとせいぜいその時どのような事を考えていたか程度しか分からない。しかし、相手が嘘をついているかどうかは見ればすぐに分かる。また過去といった相手の真実に深く踏み入ろうとするにはそれなりに労力を使うものであり、ある程度の疲労感や苦痛(肉体というよりは精神的)は覚悟しなければいけない。ちなみに人だけでなくて無機物にもこの魔法は使う事が出来る。その際、例えばお菓子であれば何が入っていてどのように作られたかの様な物体の記録を見るといった方が適切なのかもしれない。   (2022/1/4 22:42:42)

露草/【容姿】身長は166cm。プラチナブロンドの長い髪に白色のベレー帽を被っており、瞳の色はアイスブル―。首に細めの黒のマフラーを巻いており白色のドレスシャツに膝下まであるネイビーのフレアスカート、その下に茶色のショートブーツを履いている。(画像→ https://picrew.me/image_maker/44278/complete?cd=OtQ2XAO3yG/Picrewより『lococo』にて制作)   (2022/1/4 22:43:54)

露草/((画像投稿にミスがあったので再投稿→https://picrew.me/image_maker/44278/complete?cd=OtQ2XAO3yG   (2022/1/4 22:45:21)

露草/【性格】普段は自身の役職であるAlice(アリス)と名乗っており、本来の名前であるアリシアとは言っていないためその名前を知らない人は多くいる。(プライベートで交流を持つとアリシアという名前を教えてくれる)良く言えば天真爛漫。悪く言えば我が儘といった様に、傲慢とまではいかないが自分勝手で思った事をそのまま口にして例え王や女王の眼前であろうと遠慮をせずに平然と自身の意見を言える度胸がある。記憶力は良い方でそのかいもあってか、誠実にAliceとしての務めを誇りを持って行っている。その役職に就いているためか、はたまた魔法の影響もあってか例えその裏に深い事情があったとしても平然と嘘をつく人は嫌い。また食べ物の好き嫌いが激しく(トマトケチャップのかかったオムライスやショートケーキ、オレンジジュース等挙げればキリが無い)、共に食事に行く際は先に要望を聞いた方が彼女の機嫌を損ねる事はを無いだろう。   (2022/1/4 22:46:11)

露草/【SV】「私はアリス。そう呼んでくれると嬉しいわ。」「誰であろうと平等に真実を書き記す。それがAliceの務めなのだから邪魔をしないでくれないかしら?」「ふふ、仲間になって欲しいだなんて随分と頭が高過ぎるのじゃない」「言葉遊び1つに簡単に振り回されるなんて面白い人ね」「今日はダージリンの気分じゃないの。そうね…アッサムにして頂戴」「息をするのと同じように嘘をつく人は嫌い。だってとても見苦しいもの。」「ああ、そういう。……気にしないで。今のは唯の独り言なの。」「別に貴方がそうしたなら私は構わないけど、そうやって振舞うのって疲れないのかしら。」「安心して。人の領域(テリトリー)に無断で入って跳梁する程私は傲慢じゃないから。」「過去を変える事は神だって出来ない。大事なのはそれを糧にどう乗り越えるかだと思うのよ。」   (2022/1/4 22:46:41)

露草/【過去】昔々、ある所に1人の少女がいました。少女は生まれついた時から孤児院と呼ばれた大きな建物の中で暮らしていました。少女には両親という存在はいません。同じ建物に住む仲間からはきっと両親は少女を棄てたのだろうと噂していました。そんな中少女は夢を抱いていました。何一つ不自由する事が無く、自分が好きに生きていける事を夢見ていました。そんなある日、孤児院を訪れた身なりの良いいかにも裕福そうな夫婦が少女を是非引き取りたいと言い、めでたく少女は優しい夫婦に引き取られました。少女は夫婦の屋敷に招かれ、それはそれはとても歓迎されました。触り心地の良い布で仕立てられた綺麗なお洋服に色とりどりのご馳走をいっぱい食べられる。少女がずっとずっと願っていた夢は叶ったと思われました。   (2022/1/4 22:47:21)

露草/少女は夫婦に■■■■・チェルラと名付けられました。少女は不思議に思いました。”私に名前がある。なのにどうして別の名前をつけるの?”そう思いましたが、それよりも少女はこれから不自由ない生活に想いを馳せていて、夫婦の前で口にしませんでした。その後も不可思議な事は起きました。イチゴの乗ったショートケーキにトマトケチャップをかけたオムライスにハンバーグ。美味しい物が食べれる事自体は嬉しかったのですが、夫婦は■■■■がこれらが好きな食べ物だと言っていました。庭に咲くチューリップやブランコは■■■■が好んでいたものであると言っていました。”そんな事、私は言った事が無いのに。”■■■■と呼ばれ夫婦に可愛がられる度に少女は彼らは正しく自分自身を見ていないのだとそう感じるようになりました。そんな拭う事が出来ない違和感を払拭しようと、少女は夫婦がいない日に彼らの書斎へと探索しに行きました。どうか自分の勘違いでありますように。そう思っていた願いは存外呆気なく崩れました。   (2022/1/4 22:48:00)

露草/少女は夫婦と共に少女そっくりの女の子の3人が笑顔で写っている写真を見つけました。写真の裏には『私の愛する家族達』そう書かれていました。”____そうだったんだ。”その時少女は自分がなぜここに引き取られたのかを理解しました。”あの人達はこの子が死んだ事を認められなくて、この子にそっくりだった私を引き取ったんだ。”昔、裕福な夫婦に1人の娘が産まれました。娘はとても愛くるしくて夫婦はそれはそれはとても可愛がっていました。しかしながら、少女は病気にかかってしまいました。必死の夫婦の献身も空しく、娘は余りにも短い生涯を終えました。夫婦はそれはそれは悲しみました。そしてもう一度娘に逢う事を願いました。そしてその結果が少女なのです。ただ見た目がそっくりだったという至極単純な理由で娘の代わりになる事を強制された哀れな身代わり人形(ドッペルゲンガー)。それが少女だったのです。あの子にはなれる訳無いと、そう思って■■■■が好きなショートケーキを拒否すると夫婦は少女を愛する事を止めました。   (2022/1/4 22:49:04)

露草/彼らが愛しているのは亡くなってしまった本物の娘。それを演じる事が出来ないのならば少女を愛する必要は無いのです。その事実を知った途端、少女の幸せは終焉を迎えました。■■■■として演じなければ彼らは自身を愛してくれない。愛される為に少女は■■■■を演じました。しかしそれは空を飛ぶ事を禁じられて鳥籠の中に過ごす事を強要された鳥のように、自由を奪われた生活は上手く息が吸えない程、少女にとって苦痛を抱く事でした。そんなある日、屋敷の中に強盗が現れました。恐らく夫婦にとって面識のある人物だったのでしょう。彼らは銃で胸を撃たれるという、自分達に起きた事実を認識出来ないまま大きく目を見開いて、そのまま無残に殺されました。偶然にも少女はその場にいませんでした。いいえ、多少語弊があります。少女は夫婦が強盗に会う前に自分の部屋へと戻っていたのです。それは勘であったのか良く分かりませんが、幸福にも彼女は夫婦と同じような末路を辿る事無く生き延びる事が出来ました。強盗が去った後、呆然としたまま夫婦であった物を見ながら少女は悲しみと共にやっとこの生活から解放される事に深く安堵していました。   (2022/1/4 22:49:38)

露草/これからどうしようか、なんていう事を考えあぐねているとふと、遠い昔に聞いたお話を思い出しました。”この国にはアリスがいる。赤にも黒にも染まららずにこの国の歴史を正しく記し続ける少女。それがアリスなんだ。”もう名前も姿でさえもはっきりとは思い出せないけれど、その子はまるで自分の事のように嬉しそうにアリスを讃えていました。”私もアリスになれば、立派になれるのかな。…そうしたら、生まれて来た意味を知れるのかな。”暗闇の中で一筋の光を見つけたように、一縷の希望を持って彼女はアリスになる事を決めました。亜麻色の髪を染めて綺麗なプラチナブロンドにしました。瞳の色も変える事を願っていたけれど、それだと魔法が上手く使えなくなってしまう為仕方なくそのままにしました。幸いにして、富豪の娘として扱われていたため彼女にはある程度の教養は教えられていた為_とは言っても多くの努力を重ね続けた結果でありましたが彼女はAliceになりました。   (2022/1/4 22:50:32)

露草/誰に対しても優しくて何時も笑っていたおしとやかな女の子も辞めて、理不尽に対しても勇敢に立ち向かうようになりました。アリスは勇敢で、可憐な女の子。自分がこの舞台に立ち続ける限り、この物語は紡がれ続けるでしょう。だからどうか、最後まで観ていて。【募集している関係】友人、彼女が嫌っている者、かつて富豪の愛娘として扱われていた頃の彼女と親しかった者   (2022/1/4 22:50:47)

おしらせ露草/さんが退室しました。  (2022/1/4 22:50:56)

おしらせリンネ/Bradさんが入室しました♪  (2022/4/29 16:15:46)

リンネ/Brad【訂正】身長188cm   (2022/4/29 16:16:08)

おしらせリンネ/Bradさんが退室しました。  (2022/4/29 16:16:18)

おしらせ小野寺さんが入室しました♪  (2023/4/9 11:02:31)

小野寺小野寺   (2023/4/9 11:02:35)

おしらせ小野寺さんが退室しました。  (2023/4/9 11:02:42)

2021年09月18日 02時09分 ~ 2023年04月09日 11時02分 の過去ログ
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