「【創作】終末論とエリアーデの仮説【控室】」の過去ログ
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2022年02月03日 02時03分 ~ 2022年05月15日 18時46分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、炭酸@Luluさんが自動退室しました。 (2022/2/3 02:03:03) |
おしらせ | > | Pinky@ジェンヌさんが入室しました♪ (2022/2/3 21:30:41) |
Pinky@ジェンヌ | > | いべんといべんと (2022/2/3 21:31:37) |
おしらせ | > | 風鈴@アルトさんが入室しました♪ (2022/2/3 21:31:40) |
風鈴@アルト | > | ((こんばんは (2022/2/3 21:31:48) |
おしらせ | > | 黒鐘 志朗さんが入室しました♪ (2022/2/3 21:32:11) |
黒鐘 志朗 | > | ((こんばんは (2022/2/3 21:32:16) |
風鈴@アルト | > | ((こんばんはー (2022/2/3 21:32:25) |
風鈴@アルト | > | ((今日はイベントですね (2022/2/3 21:33:17) |
黒鐘 志朗 | > | ((そうみたいですね (2022/2/3 21:35:03) |
風鈴@アルト | > | ((なんだかドキドキしちゃいますね (2022/2/3 21:35:51) |
黒鐘 志朗 | > | ((どうなるんでしょうか (2022/2/3 21:38:34) |
風鈴@アルト | > | ((分かりませんが、みんなならどうにかするでしょう (2022/2/3 21:39:09) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Pinky@ジェンヌさんが自動退室しました。 (2022/2/3 21:51:46) |
風鈴@アルト | > | ((お疲れ様です (2022/2/3 21:55:15) |
黒鐘 志朗 | > | ((お疲れ様でした (2022/2/3 21:56:25) |
おしらせ | > | 七五三野 紫苑さんが入室しました♪ (2022/2/3 22:02:31) |
七五三野 紫苑 | > | おはようございますー... (2022/2/3 22:02:51) |
風鈴@アルト | > | ((おはようございます (2022/2/3 22:04:13) |
黒鐘 志朗 | > | ((こんばんは (2022/2/3 22:04:51) |
風鈴@アルト | > | ((もしもイベで空きが発生した場合誰が入るか一応決めておきませんか? (2022/2/3 22:04:57) |
七五三野 紫苑 | > | そーですねどうしましょうか... (2022/2/3 22:11:45) |
風鈴@アルト | > | ((イベ行きたいぞ!な人が1d100を振って、高い人がイベ行く権利をもらえるはどうでしょうか (2022/2/3 22:12:57) |
黒鐘 志朗 | > | ((私はそれで良いですよ (2022/2/3 22:15:59) |
風鈴@アルト | > | ((では、ダイスふりふりしましょー! (2022/2/3 22:18:59) |
風鈴@アルト | > | 1d100 → (14) = 14 (2022/2/3 22:19:47) |
七五三野 紫苑 | > | 1d100 → (73) = 73 (2022/2/3 22:20:53) |
黒鐘 志朗 | > | 1d100 → (88) = 88 (2022/2/3 22:22:37) |
風鈴@アルト | > | ((権利は黒鐘さん→七五三→私ですね。ワクワクですね (2022/2/3 22:23:30) |
風鈴@アルト | > | ((どうやら四肢が吹っ飛ぶらしいですね。大変です (2022/2/3 22:27:01) |
七五三野 紫苑 | > | 時計手放せなくなっちゃいましたね (2022/2/3 22:27:29) |
風鈴@アルト | > | ((真っ赤な花火を散らすのです (2022/2/3 22:29:49) |
七五三野 紫苑 | > | いたい... (2022/2/3 22:32:18) |
風鈴@アルト | > | ((市民がドロリ (2022/2/3 22:36:04) |
風鈴@アルト | > | ((枠空いたかも?ですね。まだ,分かりませんが (2022/2/3 22:49:01) |
黒鐘 志朗 | > | ((10分待ちましょう (2022/2/3 22:50:03) |
風鈴@アルト | > | ((10分待って来なかったら奪っちゃいましょう (2022/2/3 22:50:28) |
七五三野 紫苑 | > | いぇーす (2022/2/3 22:51:49) |
七五三野 紫苑 | > | そろそろれっつごー? (2022/2/3 22:54:34) |
黒鐘 志朗 | > | ((良いのでしょうか (2022/2/3 22:56:03) |
風鈴@アルト | > | ((レッツゴーかと (2022/2/3 22:56:05) |
黒鐘 志朗 | > | ((ではいってきます (2022/2/3 22:56:50) |
おしらせ | > | 黒鐘 志朗さんが退室しました。 (2022/2/3 22:57:22) |
七五三野 紫苑 | > | 行ってらっしゃーい! (2022/2/3 22:58:27) |
風鈴@アルト | > | ((いってらっしゃいませ (2022/2/3 22:58:57) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、風鈴@アルトさんが自動退室しました。 (2022/2/3 23:19:06) |
おしらせ | > | 風鈴@アルトさんが入室しました♪ (2022/2/3 23:19:56) |
風鈴@アルト | > | ((ただいまです (2022/2/3 23:20:03) |
七五三野 紫苑 | > | おかえりなさーい (2022/2/3 23:26:07) |
風鈴@アルト | > | ((ロスト者でましたね (2022/2/3 23:44:42) |
七五三野 紫苑 | > | あれ大丈夫ですね? (2022/2/3 23:45:45) |
風鈴@アルト | > | ((大丈夫そうです? (2022/2/3 23:47:09) |
七五三野 紫苑 | > | 多分大丈夫そう..?ですね (2022/2/3 23:53:07) |
風鈴@アルト | > | ((今日はロスト率高そうですね…… (2022/2/3 23:54:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、七五三野 紫苑さんが自動退室しました。 (2022/2/4 00:13:12) |
おしらせ | > | 七五三野 紫苑さんが入室しました♪ (2022/2/4 00:13:39) |
七五三野 紫苑 | > | もどった! (2022/2/4 00:13:47) |
風鈴@アルト | > | ((おかえりなさい (2022/2/4 00:16:07) |
風鈴@アルト | > | ((時計師さんにまだキスできてない (2022/2/4 00:43:20) |
風鈴@アルト | > | ((四番隊のみんなとピクニックいけてない (2022/2/4 00:44:01) |
七五三野 紫苑 | > | きっとしなない....しなない....大丈夫.... (2022/2/4 00:47:55) |
風鈴@アルト | > | ((大丈夫かな (2022/2/4 00:48:26) |
風鈴@アルト | > | ((みんながんばれー (2022/2/4 00:55:04) |
七五三野 紫苑 | > | がんばえー!! (2022/2/4 01:03:52) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、風鈴@アルトさんが自動退室しました。 (2022/2/4 01:15:22) |
おしらせ | > | 風鈴@アルトさんが入室しました♪ (2022/2/4 01:18:30) |
風鈴@アルト | > | ((最後まで見届けます (2022/2/4 01:18:39) |
風鈴@アルト | > | ((あらま (2022/2/4 01:23:23) |
風鈴@アルト | > | ((本当に死亡者が増えました? (2022/2/4 01:24:17) |
風鈴@アルト | > | ((えぇ……衝撃の最後です (2022/2/4 01:25:44) |
七五三野 紫苑 | > | めちゃめちゃびっくり..... (2022/2/4 01:30:12) |
風鈴@アルト | > | ((なんていうか大変ですね (2022/2/4 01:33:08) |
風鈴@アルト | > | ((α-007を出していいなら庇いたいのですが、最後の最後に出るのもアレですしね (2022/2/4 01:36:53) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、七五三野 紫苑さんが自動退室しました。 (2022/2/4 01:50:26) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、風鈴@アルトさんが自動退室しました。 (2022/2/4 01:58:10) |
おしらせ | > | 風鈴@α-007さんが入室しました♪ (2022/2/4 03:08:45) |
風鈴@α-007 | > | ((ソロル投げますー (2022/2/4 03:08:53) |
風鈴@α-007 | > | (2回目だ。2回目の見殺しだった。1回目は自分を作ってくれた親みたいな存在を。2回目は気になる機械(ヒト)を。カミサマという存在はよっぽど自分を嫌っているらしい。こんなことになるならば、護衛ロボットではなく戦闘ロボットだったらよかったのにとどれほど願ったことだろうか。ことの始まりは、名もなきカミサマの登場であった。自分は護衛ロボット。護衛をするのが第一とされていることもあって、避難した一般人の護衛に勤めていた。自分が扉の前でただ立っている中で、選ばれしメンバーは次々と難題へと立ち向かっていく姿はさながらテレビに出てくるヒーローのようだった。何もかもが順調に進んでいく中で、事件が起こる。四番隊を任されている隊長がいきなり爆発を引き起こしたのだ。その近くにはルクスと呼ばれていた謎の存在と、気になるあの機械(ヒト)によく似た存在。最初はあの機械にもペアがいるんだと思っていた。 (2022/2/4 03:09:39) |
風鈴@α-007 | > | 似ているから助けにいけれたならば行ったほうが良かったのかもしれないが、徒歩では爆発に間に合わないだろう。爆発に逃れるため走った者、自分と同じくアルマデルにいながらも守りに行った者、そして爆破で死んだあの機械。何故、何故、同じ立場でありながら、あの男は助かったのか。それは、ニンゲンだからだ。機械ではないからだ。命が選ばれる瞬間を嫌というほど突きつけられた。もしも、自分があの女の代わりだったらきっと"機械"を選んでしまう。だって、ニンゲンはこちらのことを気向けずに当たり前のように使い捨ててくるから。シキガミと言っても結局はニンゲンと同じ感覚なのだと分かると心が痛くなる。我々は幾らでも塗り替えられる存在だから。使い捨てられて当たり前だから。密かに咲いた嫌悪の根は確実に根付く度、脳内に響くerror音。 (2022/2/4 03:10:00) |
風鈴@α-007 | > | だが、自分だって同じだ。歩くことしか出来ないからと、諦めたのだ。見殺しにしたのだ。見ていながら、ほっといたら死ぬと分かりながら、見捨てたんだ。ぎゅっと締め付ける心に苦しさを感じつつも、あの人に会いにいくことにした。……いや、違う。ただ単にあの機械があの人に重なったからだ。あの人ではないと分かっているけど重ねた罪から逃れたいからだ。だけど現実は残酷で。いつも空いている時間に【CLOSE】。似たような姿。何かを修理しているような音。バラバラになった瞬間、全てが当て嵌まって、赤いガーベラの花が地面へとスローモーションに落ちていく) (2022/2/4 03:10:14) |
風鈴@α-007 | > | 『……うそ、ですよね?』(地面が歪んでいく。世界が溶けていく。足場が崩れていく。嘘だと思いたかった。そんなことないと信じたかった。その場にしゃがみ込み、込み上げてくる感情達は吐き戻されることもなくひたすらに体に溜まっていく。もしも、ニンゲンだったならば子どもみたいに泣きじゃくりながらどうしようもない感情を空にぶつけていたことだろう。だが、自分はロボットだ。目は存在しない。口だってない。涙は流せない。あの日、もしも諦めずに全力で走って向かっていたならば、運命は変わっていただろうか。もしもあの時気づいていたならば、任務に出ていただろうか。もしもなんて意味ないのに、頭の中ではあの時ああすればよかったと思考ばかりが渦巻いていく。自分は周りと違うのだと思い知らされる。ヒーローにもなれない。ニンゲンにもなれない。ただの罪人(キカイ)なんだって。そんなんだから、振り向いてもくれないのだろう。ぐぅと込み上げる想いに嗚咽を漏らしたいけど、何一つ"変わらない") (2022/2/4 03:10:30) |
風鈴@α-007 | > | 『私、バカですね』(泣く代わりに一言弱音を吐く。馬鹿だ。馬鹿でしかない。罪の告白もできない。愛の告白は軽いものとされる。真実に生きていると言えるだろうか。今の姿を見られたら皮肉を言われてしまうだろうな。想像しなくても分かってしまうよ。ぎゅっとガーベラを強く握りしめようとするが、あの機械(ヒト)が言っていたことを思い出す。自分よりも花は弱いのだから強く握りしめてはいけないだって言っていた。感情に流されて握りつぶしてしまったらそれこそ呆れられるのではないか) (2022/2/4 03:10:49) |
風鈴@α-007 | > | 『……私、馬鹿でしたね』(自分達は"繰り返される命"だ。貴方がまだ確定で死んだわけではない。まだ、巡り会えるはずだ。自分の記憶が無くなったとしてそれが会わない理由にならない。三日後、三日後貴方に会いに行こう。大好きな茶葉を持っていくんだ。貴方誰ですかと言われたら、事細かに説明しよう。イロメさんがしてくれたみたいに。きっと嫌がるだろうな。貴方皮肉屋なくせして、卑屈だもん。予約がある方はこちらへと書かれた紙はまだ誰も書いていない。真っ白な紙に新たないのちを吹き込む為綴る。【また会いましょうね。α-007より】) (2022/2/4 03:10:58) |
風鈴@α-007 | > | ((以上ですー。ありがとうございました (2022/2/4 03:11:05) |
おしらせ | > | 風鈴@α-007さんが退室しました。 (2022/2/4 03:11:07) |
おしらせ | > | 小日向 啓之さんが入室しました♪ (2022/2/4 03:40:50) |
小日向 啓之 | > | ……………っはは、……まじ、かよ、( 地獄に迷い混んだか、或いは世界が終わるのか。これはそんな光景だった。深い振動。絶え間無い爆発音。業火が爆ぜ、降り注ぐ石や土の破片なんて可愛らしいものだった。明確な〝死〟が、目の前からやってくる。周囲にバグの姿はもうない。届く範囲の全てを斬った。バグから取り返した人間は避難所に運び、誘導した。アルマデルの管轄内であるから、逃げ込めた人達は、この爆発からも逃れられた筈だ。嗚呼、なら後は、『 っ………………… 』自分が、逃げるだけ。逃げれば良いだけだ。震えた足が絡まって、熱をもった地面に伏せる。頭ではとっくに分かっていた。全力で逃げたところで、恐らく逃げ切れはしないことも。戦い続けた身体では、全力を出せるような体力なんて残っちゃいないことも。……なにより、死への恐怖心から、まともに足が動かせないことも。死にたくないと思って、その為の方法も分かっているのに、その為の行動が取れないなんておかしな話だ。 (2022/2/4 03:41:07) |
小日向 啓之 | > | 少しずつ、確実に、爆発は迫る。守りたかったものが壊れていく。嫌だ、嫌だ、いやだ。『 死にたく、ねぇ、なぁ…………っっ 』─────「やぁやぁお疲れ様、__________〝無事〟かい?坊ちゃん。」ぐるり。視界が回って。痛みはないまま吹っ飛ばされる。幽霊にでもなったのだろうか。分からない。分かりようがない。ただ、ぐるぐると視界は回って。遥か彼方の上空から、爆発に呑まれる街を見た。【「 あそこのお店、───── 」「 あ!あのお店の────── 」「 今日は選びませんでしたけれど、ここを右に行くと────── 」「 ───────── 」】爆発の中、届きようもない手を伸ばして。それが彼が最後に目にした景色だった。) (2022/2/4 03:41:09) |
小日向 啓之 | > | ソロルを打ったわよ!失礼した! (2022/2/4 03:41:18) |
おしらせ | > | 小日向 啓之さんが退室しました。 (2022/2/4 03:41:20) |
おしらせ | > | うぉっか。@マルスさんが入室しました♪ (2022/2/4 20:52:33) |
おしらせ | > | うぉっか。@マルスさんが退室しました。 (2022/2/4 21:19:37) |
おしらせ | > | ず@コールフロムザメトロデッドさんが入室しました♪ (2022/2/4 22:26:32) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | vsしごくさんを覗く会 (2022/2/4 22:26:59) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ず@コールフロムザメトロデッドさんが自動退室しました。 (2022/2/5 00:16:39) |
おしらせ | > | リアンさんが入室しました♪ (2022/2/8 02:23:53) |
リアン | > | なごみのお姉さんにお返事なのだ (2022/2/8 02:24:03) |
リアン | > | ………………紫苑お姉さん? ( 貴女が何処か、遠くを見ているようだったから。首を傾げた女性はやわやわと手を振り、空気を揺らした。煙の貴女の姿が揺らいでしまったり、飛んでいってしまうことはない。貴女は確かに此所にいる。けれど、身体だけを遺して。また別の貴女が何処かへ飛んでいってしまったような、そんな。嗚呼。『 ……………えぇ、そうしていただけると、とても、とても有り難く思います。精一杯記録してはいますが、私は現場担当ではありませんでしたから、知り得ないことも多いでしょう。 』閉じていた報告書の蓋を開く。ココアの香りを纏わない、真新しい紙とインクのみを纏った報告書。綴られた文字は中途半端に止まっていた。中身の空になったマグカップと、インクのたっぷりと詰まったボールペンを取り替えて。窪んだ溝に黒が流れる。 (2022/2/8 02:24:27) |
リアン | > | 途中で交わり、幾重にも分岐して。そうして文字が出来上がる。隣り合った文字は言葉となり、文章となり、そうして報告書が。そして、多視点から纏めあげられたそれらは今であれば報告書の束。未来であれば似た事例の参考書。果てには、歴史書として。遺そうとする限り遺るだろう。いつの日か、読み返した貴女が追憶の旅路へと向かわれます様に。遠き過去へ繋ぐ扉へとなりますように。彼女のとっての本はそういうものだった。だから、女性は嬉しそうに、柔らかに微笑む。『 ………今度は、私にココアを淹れさせてください。精一杯美味しく作りますから。 』─月──日。ココアな貴女と出会った日。/〆) (2022/2/8 02:24:29) |
おしらせ | > | リアンさんが退室しました。 (2022/2/8 02:24:31) |
おしらせ | > | ず@コールフロムザメトロデッドさんが入室しました♪ (2022/2/9 05:51:20) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 「マジシャンの方がずるいですよ。本物の魔術でもないので。今や常識ですけど。(魔法のような技術や妖術、あるいは魔術や呪術。全て交わり蔓延る第8では、ある意味君の『ズル』の方が多数派だろう。)昔は『種明かしは禁忌だった』。(その多数派を騙るのが。)…つまり、バレないようにするのが、奇術師のやり方ですからね。視線誘導ってやつです、使い古されたようなものですけど。(だがそれでも、彼が打ち込んだのは奇術と、それと誰かを守るというただ1つだけだ。)隠し技です、結局。時計がずれていることを指摘されていたらたぶん終わりでしたからね、その時も。(だから今はそのときだ。他の全てが平和で居続けられるように、我が身を捨ててでも。)…もうちょっと、ですよ。それがいつまでもになっても、僕はまだ1人で、我慢しなきゃ、いけないんです。(背負うのは、僕1人でいい。)子供でもいい。(それが望んだものでなかったとしても吐き出すわけにはいかない、そのはずだから。)いいんです。(…彼だって、そう。人間だ。隠し技は、剥がれてしまいそうだけれど。…守るのは、なぜだったか。)」 (2022/2/9 05:51:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ず@コールフロムザメトロデッドさんが自動退室しました。 (2022/2/9 06:14:14) |
おしらせ | > | ダウノットさんが入室しました♪ (2022/2/10 22:16:54) |
ダウノット | > | どーんイベント見守っております (2022/2/10 22:17:08) |
おしらせ | > | うぉっか。@マルスさんが入室しました♪ (2022/2/10 22:27:38) |
うぉっか。@マルス | > | イベント見守り隊(_・ω・)_ (2022/2/10 22:27:54) |
ダウノット | > | いえーい(`・ω・)人(・ω・´) (2022/2/10 22:28:29) |
おしらせ | > | ダウノットさんが退室しました。 (2022/2/10 22:28:36) |
うぉっか。@マルス | > | いえーい(`・ω・)人(・ω・´) (2022/2/10 22:28:41) |
おしらせ | > | 花曇 若葉さんが入室しました♪ (2022/2/10 22:28:53) |
花曇 若葉 | > | 一緒にきゃっきゃ出来そうな子に変えて参った (2022/2/10 22:29:11) |
うぉっか。@マルス | > | 一緒にわいわいい応援するのだ(*`・ω・´) (2022/2/10 22:30:23) |
うぉっか。@マルス | > | (そしてこれから車でお家に帰る故少し放置なのだ) (2022/2/10 22:30:48) |
花曇 若葉 | > | 雨夜鳥選手、攻めますね(実況風) (2022/2/10 22:30:53) |
花曇 若葉 | > | (気を付けて帰るのだぞ) (2022/2/10 22:31:03) |
うぉっか。@マルス | > | 彼女には私も期待しています。是非頑張って欲しいですね(同じく実況風) (2022/2/10 22:32:31) |
花曇 若葉 | > | 七五三野お姉さん&タロー選手、のまれかけた場の空気を和らげるのが非常に上手い (2022/2/10 22:40:08) |
花曇 若葉 | > | 和みのお姉さんと名乗ってもいける程の上手さ (2022/2/10 22:40:35) |
うぉっか。@マルス | > | ちょっとよくわからないですねぇ(突然の裏切り)&(ただいま) (2022/2/10 22:42:44) |
花曇 若葉 | > | さてはおめぇ、アークの人間だな(`⊙Д⊙´)クワッ (おかえり) (2022/2/10 22:45:16) |
うぉっか。@マルス | > | 今回はナズナさんKPのペルソナ(人狼)ゲームなのかな? (2022/2/10 22:45:34) |
花曇 若葉 | > | んー…どうなんでしょうね…それだけじゃ終わらん気もしますが… (2022/2/10 22:46:17) |
うぉっか。@マルス | > | 我は汝、汝は我…( -言- )✨ (2022/2/10 22:46:37) |
花曇 若葉 | > | 甦る、身に覚えのない記憶……っ (2022/2/10 22:47:15) |
花曇 若葉 | > | ナズナさん… (2022/2/10 22:47:53) |
うぉっか。@マルス | > | 支部長噛まれたか? (2022/2/10 22:48:32) |
花曇 若葉 | > | さて…ライセンスのWi-Fiを使って通信状況を良好にしたヨモギくんが電話をかけますが、出ますかね… (2022/2/10 22:49:33) |
うぉっか。@マルス | > | Prrrrrr… (2022/2/10 22:50:29) |
花曇 若葉 | > | 安定の支部長でしたね… (2022/2/10 22:50:34) |
うぉっか。@マルス | > | しぶちょー(´Д` ) (2022/2/10 22:51:18) |
花曇 若葉 | > | これにはナズナさんも(怒りで)にっこり (2022/2/10 22:52:00) |
うぉっか。@マルス | > | 因みに今日はマルスは実況席でポップコーン(塩)とコーラを片手に観戦です (2022/2/10 22:52:18) |
うぉっか。@マルス | > | 後日書類の数が増えてそう (2022/2/10 22:52:51) |
花曇 若葉 | > | 隣にポテトとコーラを携えた若葉ちゃんも置いておきましょうかね (2022/2/10 22:53:01) |
うぉっか。@マルス | > | 🥔! (2022/2/10 22:53:14) |
花曇 若葉 | > | 🍟 (2022/2/10 22:53:33) |
花曇 若葉 | > | 実際あの会議室に居たらぴぇってなって、縮こまって何も言えなさそうではある (2022/2/10 22:53:54) |
うぉっか。@マルス | > | マルスはずっと雨夜鳥ちゃんの傍で会議伺ってそう。 (2022/2/10 22:56:05) |
花曇 若葉 | > | 控えにいる私らはポプコン食べてのんびりしていよう… (2022/2/10 22:57:37) |
うぉっか。@マルス | > | ドキドキソワソワのペルソナ会議… (2022/2/10 22:58:22) |
花曇 若葉 | > | さて支部長の乱入(遅刻)により動いた戦況、どうなるか (2022/2/10 23:00:03) |
花曇 若葉 | > | ハリィさんは8番小隊の技術班ですが、顧問とナズナさんに呼ばれていますね。これは事実上の昇格でしょうか (2022/2/10 23:03:15) |
うぉっか。@マルス | > | ぬぇぇ… (2022/2/10 23:05:57) |
うぉっか。@マルス | > | けど、まだそれが見殺しによるものなのか、殺意によるのもなのかわからぬな。 (2022/2/10 23:07:01) |
花曇 若葉 | > | マックスさんよう話しましたな… (2022/2/10 23:08:55) |
うぉっか。@マルス | > | 助六さんの心が強くなってる…! (2022/2/10 23:09:57) |
花曇 若葉 | > | 応援席のマルスさんの目に涙が滲みます (2022/2/10 23:10:43) |
うぉっか。@マルス | > | ちょっとポップコーンの塩が目に入っただけさ…(?) (2022/2/10 23:16:00) |
うぉっか。@マルス | > | さてさて、助六さんの能力(本職)が発動しましたが、いったいどうなるのでしょうねぇ? (2022/2/10 23:22:38) |
花曇 若葉 | > | しょうねぇ… (2022/2/10 23:25:45) |
うぉっか。@マルス | > | 衝撃の真実ッ!! (2022/2/10 23:30:54) |
花曇 若葉 | > | これは大きく揺れますよ。しかし支部長に関してはアークに入ったこととペルソナであるのが=になるかは限りません (2022/2/10 23:32:07) |
うぉっか。@マルス | > | 詳細が実に気になりますねぇ (2022/2/10 23:33:50) |
花曇 若葉 | > | ペルソナには効かないとのことなので、支部長はアークに所属しているだけの可能性がありますね (2022/2/10 23:35:06) |
うぉっか。@マルス | > | 不思議な力!!(ルクスくん) (2022/2/10 23:38:30) |
花曇 若葉 | > | ペルソナに自白剤は効かないというコードを世界に書き残したのでしょうか。やりおりますね (2022/2/10 23:40:18) |
花曇 若葉 | > | うそん (2022/2/10 23:51:00) |
うぉっか。@マルス | > | な、ん、だと…!? (2022/2/10 23:52:03) |
花曇 若葉 | > | やりますねぇ (2022/2/10 23:53:49) |
花曇 若葉 | > | さてもうすぐ12時ですが、此処からどうなってしまうのか (2022/2/10 23:59:55) |
うぉっか。@マルス | > | 怒涛の展開 (2022/2/11 00:05:15) |
花曇 若葉 | > | 追い出されちゃっちゃ… (2022/2/11 00:08:26) |
花曇 若葉 | > | ダウちゃんホームレスになってしまった (2022/2/11 00:12:36) |
うぉっか。@マルス | > | マルスもホームレスに… (2022/2/11 00:13:19) |
うぉっか。@マルス | > | 食堂のおやつが… (2022/2/11 00:13:35) |
花曇 若葉 | > | oh… (2022/2/11 00:13:45) |
うぉっか。@マルス | > | しかしいつの間にルクスくんアルマデルに侵入してたんだろ? (2022/2/11 00:15:47) |
花曇 若葉 | > | まあ描写外でも人は動いてやすから、裏で何かしらしてたんでしょうな (2022/2/11 00:21:01) |
うぉっか。@マルス | > | ふんふん (2022/2/11 00:22:50) |
うぉっか。@マルス | > | なずにゃん (2022/2/11 00:23:25) |
うぉっか。@マルス | > | これは罰としてたとぅになずにゃんを描いて貰わねばなるまい (2022/2/11 00:24:14) |
花曇 若葉 | > | 指定された3人is何方 (2022/2/11 00:24:22) |
うぉっか。@マルス | > | 助六さぁあああああん!!!!!。・゜・(ノД`)・゜・。 (2022/2/11 00:29:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、うぉっか。@マルスさんが自動退室しました。 (2022/2/11 00:50:25) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、花曇 若葉さんが自動退室しました。 (2022/2/11 00:50:25) |
おしらせ | > | ず@コールフロムザメトロデッドさんが入室しました♪ (2022/2/11 23:15:19) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 「レイは…(彼の歪みを言葉にすべきか迷った。)レイは、無邪気な少年のふりをした、悪魔。(しばらくして、口にされた言葉はあまりに鋭く。)…そうなってしまった、けれど無邪気な少年でした。(けれど、それを彼に君に突き刺すのはあまりに偲びなく、自分を正当化できるほどにこの組織が正当であるとは言えない。)僕だって、彼に死んでほしくはなかった。死ぬ必要なんてなかったと思いますよ。(だがたった1人でも、全てに手を差しのべることのできる人間でいたいから、自分のための人殺しを正当にする、できる人間を助けなかった。これも『正当化』ではある。)…僕の力不足でした。もっともっと、できることがあったと思いました。僕は少なくとも彼の所属する前にはここにいました、だからもっと。(助けたかった。けれどもうすでに。)…彼は、正直に言って歪んでいました。(彼の歪みを言葉にすべきか迷った。けれどべきでなくても、それが正当化であっても、『友人』の質問に嘘を吐くのは無粋だ。)」 (2022/2/11 23:15:36) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 「『パパ』を忘れたくないから、子供のままでいたいから、パパを裏切り続けるためにパパが必要だから、何度でもパパを裏切れるから、彼はそのパパになった人を殺した。だから僕は人を守るために、彼を助けなかったのです。『救え』なかったのには…彼の死なない方法を探し出せなかったのには、責任を感じています。(心の底で彼の死を正当化すべきでないと思うから、誰かの前でもその姿を見せる。心の底を自分で疑わないように。だってそれは間違いない自分の心だ。)僕は、『人を守る』というためだけにアルマデルにいます。彼の死は正当ではない。僕の正義の、犠牲になっただけ。(表情は変わらない。声色だけで知るのは難しいだろう。彼は今、笑っていないけれど。)でもだから僕は、彼の死を背負います。(君にはその真意を伝えられない。)」 (2022/2/11 23:15:39) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 「…本当に難しい質問です。彼が死ぬべきだったか、というのは。(だからその答えも、君は納得できないかもしれない。)今から、ずるい『答え』を出します。(あの時に、彼を変えることはできたのだろうか。君はできたと信じたいだろう、彼の友人ならば。…僕だってそうだ。変えられたのだろうかと悩む夜は、哀れみを捨てた今もある。)僕は彼の死が必要なものだったとは思えない。その上で、僕の行動は正しかったと思っています。(言い切るのは、その弱さを振り切るためだ。)…彼は、『だいすきだったよ』という言葉を僕に残して息絶えました。だから、彼はもうそれで幸せだった、と願っています。(あるいは傲慢と呼ぶのかもしれない。だがそれでも、それが彼の結論だ。)」 (2022/2/11 23:15:51) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 「僕にとっての敵は死です。(だが、そこが変わることはない。)誰が敵でも、手が届く範囲で救いたい。人殺しを、やめさせられるものならやめさせたい。そういう生き方で、僕はここにいます。(変わったのは、哀で軽くなった『命』だ。)僕は人を守るために、ここにいる。(彼はただ、そのどちらもに立ち向かっていた。)自分を動かすには、Arkよりもここの方が自由が効いた、ってだけです。ずるい生き方ですけどね。(そして同時に、ある意味『どちら』でもあった。)僕は『奇術師』ですから。(ジョーカーは、『滑稽者』と呼ぶ。)」 (2022/2/11 23:15:59) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ず@コールフロムザメトロデッドさんが自動退室しました。 (2022/2/12 00:09:00) |
おしらせ | > | 雨夜鳥 志乃紀さんが入室しました♪ (2022/2/12 00:09:10) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | こーーーーるさんは……なかようしようね…… (2022/2/12 00:12:06) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | あの、順番おかしいんだけどダウちゃんにロルをなげにきました (2022/2/12 00:12:28) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | 「んーん。…………たくさん、聞けて。」(君の話を黙って聞いていた、彼女は。)「うれしい、……で、す。」(自身の背負った罪の重さに。自身に科した十字架の重さに。自身の腹の奥にたまった血の重さに、身動き一つとれないまま、ただ下手くそに苦し紛れに、笑って見せた。)(ああ、過去をやり直すことができて、円さんを殺したことをなかったことにできたらどれだけ楽だろう。円さんじゃなくて、もっと軽薄で、ルクレルク人を差別するような軽薄な人を殺していたらどうだろう。……なんて。考えたってそんなことはかなうはずもないし、きっと過去に戻れたとて、同じ道を辿っていただろう。『謀月に罹患した可哀想な職員』を助けてくれる優しい人が、殺害を喜んで受け入れてくれる人が、そういるはずもないのだし、それに。)(彼女は人を殺す罪を背負うことで、生きていくのだと選び、決めたのだから。) (2022/2/12 00:12:48) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | 「…………、ごめん、なさい。自分で、聞いたのに。……うまく、反応できなくて。」(上手く笑えないままに無理矢理こめた筋肉を溜息に溶かして吐いたなら、こんなにも生きることは難しいんだ、なんて、残りの『執行猶予』を考えつつ小さく神様を恨んでみる。この苦しみが重ければ重いほどに、彼女は生き抜くことを切に誓う、のでしょう。)「ごめんなさい、わたしも……あんまり、聞かれたこと、お話できな、くて。……記録も、その。……なくて。」(一度深く息を吐いたなら、マグカップを両手で包み、そうっとそれに口を付けた。それからきっと、漸く君の、瞳を見た。)「……わたしに、円さんの、代わりはできない、けど。……でも、だから、あのね。」「わたしに出来る事があったら、……できるだけ、なんでも頑張るから。だから、あと。……あのね。」(小さな小さな諦観と、自虐をこっそり混ぜながら、それでも。)「……”わたしが、生きるのを、見てて。”……傲慢だけど、それしか、ね。……まどかさんに報いることが、きっと、ないの。」(お願いします、なんて言いながら。彼女は君に、深く、深く頭を下げた。) (2022/2/12 00:13:09) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | (彼女は、君のために、円さんのために。そして何より彼女自身のために、””生きる””のだ。) (2022/2/12 00:13:58) |
おしらせ | > | 雨夜鳥 志乃紀さんが退室しました。 (2022/2/12 00:18:00) |
おしらせ | > | 白雪さんが入室しました♪ (2022/2/14 00:53:34) |
白雪 | > | DDDさまへ (2022/2/14 00:53:39) |
白雪 | > | 「ペルソナ……ARKのスパイの事を、そう呼ぶ人が増えてきているみたいね。」誰が最初に言い初めたのだろう。それこそ本人達なんだろうか。白雪は貴方と目を合わせないまま部屋を横切って、窓辺に半身を預けた。「水鏡は反射物に該当するわ。でも、そこまで万能じゃあないの。……恐らく……」想像を働かせてみて、と言わんばかりに小首を傾げて人差し指を蟀谷に当てながら続ける。「粉々になった鏡には、たとえ何かが写っていようと肉眼で捉えられなくなる。それと同じように、水という流動的なものに何かが写っていたとして、『写っている面』が底へ潜り込んでしまえば、写っているのかいないのかも、もう解らなくなるのだと思うわ。」 (2022/2/14 00:53:58) |
白雪 | > | 期待に答えられなかったとは言え、目的が『ペルソナ』をあぶり出す事であるならこの能力が有用であることに違いはないだろう。眉尻を下げ、曖昧に微笑んだあと上げていた片手を下げ、所在なげに爪を眺めた。「……でも、貴方の能力を教えてくれてありがとう。……この間の会議の件があって、アルマデルも奪われてしまったから、貴方が突然ペルソナ狩りのような真似を初めたのは、そう不思議でもないとは思うのだけど……聞いていかしら。何か、それ以上の熱意のようなものを貴方から感じるの。どうして?」 (2022/2/14 00:54:00) |
おしらせ | > | 白雪さんが退室しました。 (2022/2/14 00:54:03) |
おしらせ | > | ダウノットさんが入室しました♪ (2022/2/14 03:26:36) |
ダウノット | > | ………いいよ、にこにこ笑いながら聞かれるよりは、とても勝手だけれどそっちの方が安心する。見るだけでもダメなカミサマも居るのだから、記録がないのも仕方のないことだ。…仮にあったとしても、流石に直視するほどの覚悟が出来たかは分からないしね。( 自分の発言が苦しめているようなものなのだから、抱くべきは罪悪感。だというのに、彼女以上に苦しそうに話を聞く姿を見て、ひどく安堵を覚えた。殺したことを苦しめば良いという恨みは恐らくない。ただ、自分の物差しの中で、正常な、人らしい反応。殺したことをちゃんと悔いていることに、勝手に安心したのかもしれない。どちらにしても、ひどい話。それと共に、捨て置けないような、生きてほしいような、庇護欲とでもいうのだろうか。それが芽生えたことも確かで、……不思議なものだな、と、何処か他人事のようにそう思った。 (2022/2/14 03:26:49) |
ダウノット | > | 口をつけたカップの中身はいつの間にか無くなっていて、少しばかりそれを残念に思いながら机上に戻す。触れたカップはまだじんわりと、暖かさのある気がして。なんとなく包んでおきながら、深い、幾重にも重なったような栗色の瞳に瞬いた。『 …………キミはキミらしく、キミの好きなように生きるといいよ。…代わりになれとは言わないし、思ってすらない、今回の件を引っ張り出して、何かを強要することもない。…両者同意の上、ボクの力不足で起こったことだ。その件に関して、こうして話を聞きはしたけれど、理不尽な駄々をキミに捏ねるのはお門違いというものだろう? ………ああでもうん、余程困ったときは頼らせてもらうよ。それから、キミがしたいのなら助走付きでボクの胸に飛び込んで来てくれても構わない、…ちょっとだけ見てみたさもあるしね。………その上で、 』 (2022/2/14 03:27:10) |
ダウノット | > | 『 ボクはキミの生き様を、可能な限り見守ろう。 』 もしもそれがキミの贖罪になるのなら、これは遠回しな拒絶でもあった。けれどそんな意思はなく、ただ純粋に、好きなように生きろと彼女は口にする。自身がそうであるから。直接的に傷付けられたわけではないから。端から、責め立てるつもりで呼んだわけではなく、僅かな死に際を聞けただけでも有り難かった。深く下げられた頭に僅かな困惑と、冗談を混ぜて。ダウノット・リーグリットに対して背負うものはこれくらいでいいのだと、恐竜柄のクッションを、伏せられた頭の上にぼふんと乗せて。所謂親の仇。怒って、恨んで、それが普通なのかもしれない。それが出来ないのは、おかしな事であるかもしれない。けれど一先ずはそれでいいから。魔法瓶の中のお茶と、お菓子が無くなるまで。キミが嫌がるまでは他愛のない雑談でもしてみたいなんて、気紛れに思った。/〆) (2022/2/14 03:27:12) |
ダウノット | > | 一応〆!お相手感謝!! (2022/2/14 03:27:23) |
おしらせ | > | ダウノットさんが退室しました。 (2022/2/14 03:27:25) |
おしらせ | > | Dr.ダン・Dさんが入室しました♪ (2022/2/14 12:42:06) |
おしらせ | > | Dr.ダン・Dさんが退室しました。 (2022/2/14 13:20:55) |
おしらせ | > | カルナ・レッディさんが入室しました♪ (2022/2/14 23:27:35) |
カルナ・レッディ | > | もっと早く開けてあげたかったすまない、見守っております! (2022/2/14 23:27:51) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、カルナ・レッディさんが自動退室しました。 (2022/2/14 23:58:07) |
おしらせ | > | ず@コールフロムザメトロデッドさんが入室しました♪ (2022/2/17 19:46:27) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | まるちゃんへ! (2022/2/17 19:46:34) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 「(女の子らしい姿だ。可愛らしい服に身を包んだり、誉められて素直に笑ったり、『元気』、だったり。大好きな甘いものを好きなままに舌の上で楽しんで、生き生きしている。)ありがとうございます。(と、店頭に立つ誰かさんに伝えるのは、ドリンクを受け取ったから。それと、彼女が楽しそうだからだ。後者は伝わらないだろう、伝わらなくてもいい。楽しそうにしているのが見れたから、自己満足のようなものだ。)ほんとのチョコ、ですか。へえ…おいしそう。(チョコのドリンク、カカオ繋がりで言えば思い付くのはココア。しかしそれはしっかり『チョコレート』だという、興味深い。)こういう変わった飲み物は、あそこじゃあまり見れませんからねえ。(町中の彼女は今だからこそ見れる姿で、2色のミルクは今だからこそ見れる飲み物で。)貴重な体験ですね。(他でもない君と、その特別を共有している。)今でしかできないことを君とできるのは。今の君を見れるのは、嬉しい限りだ。(出会った頃の、衰弱しきった姿とは打って変わった君と。)」 (2022/2/17 19:46:46) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 「呪いとか鎖とか縁近い存在ですけど、そう悪くはないですよ。むしろ、そのお陰でこの『デート』に、付き合わせてもらってるのですからね。(特別を明確に言葉にするならば。強調して言葉にした。)それじゃ僕も、いただきます。(それを残して、バナナミルク。頭が鉄筒に変わる前も後も飲んだ記憶はない。期待しながらマフラーを少し下げ、空いた隙間にストローを通して。下顎の代わりのようなマフラーのお陰で、その顔は意地悪い笑顔のようだ。)うん。これもほんとに、バナナですよ。(ミルキーな口触りとバナナの優しい味わいは、期待どおりの甘味と未知を与えてくれた。)そうですねえ…(未知は、けれど一色だけでは足りない。)ちょうどチョコとバナナですし、一口、交換してみます?(だってそこには、2つある。間接キスにたじろぐような気はしないが、まだ『おともだち』だからこそ積極的に。)あ、もちろん無理にとは言いませんよ。(けれどあくまで紳士的に。)今日は君の楽しめるままを選んでもらいたいですからね。(そして君の自由な導きに従おう。)」 (2022/2/17 19:46:48) |
おしらせ | > | ず@コールフロムザメトロデッドさんが退室しました。 (2022/2/17 19:47:00) |
おしらせ | > | 雨夜鳥 志乃紀さんが入室しました♪ (2022/2/23 17:19:16) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | まるちゃんへー-- (2022/2/23 17:19:44) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | (_____君を家に呼ぶのは、ほんの少しだけ勇気が必要だった。)(爆発を、身を挺して守ってくれたまるちゃん。ちょっと怖い任務の時は傍にいてくれたまるちゃん。無邪気でかわいくて、元気をくれたまるちゃん。同じ小隊だからなのかもしれないけれど、それでも特別仲良くしてくれた、大事な大事なお友達。……だから、誰よりも嫌われたくなくて。)「しのぎ、かえりました。……、ただいま。」(君を連れ、彼女は家の門をくぐる。この間は別のお友達が泊まって、今日はまた別の人。家の人も若干慣れたらしく、君を見ても__多少の驚きや歓迎こそすれど__深い詮索やお節介すぎることもなく、極めて穏やかに一定の距離をもって、君を迎え入れてくれるでしょう。) (2022/2/23 17:19:47) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | (おかえりしのちゃん、おかえり、お帰り。一つの玄関には50にも近い靴が均等に棚に並び、またその廊下や間取り、様相は一般家庭のそれというよりも、一つの民宿に近いだろう。ゆうや父さん、ヒロとうさん。ゆり母さん、はな母さん………、彼女は君に”家族”を紹介するだろう。総勢34人、大人は全員”親”として、子供は全員”兄弟”として。)「ごめんね、わたしのお部屋はもうしょーちゃんのお部屋になったから、こっちのお部屋しかなくて……」(彼女は君をつれ、端っこの狭い、小さな部屋に自身の荷物を置くでしょう。格子のついた窓は目線ほどに高く、二人分の布団を敷けばうまってしまう小さな部屋。机も椅子もない、押し入れが一つある部屋で、彼女はふうと息を吐きながら、リラックスしたふうに足をのばした。) (2022/2/23 17:19:58) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | 「ごめんね、ちょっとせまくって……夜ごはんまでおひまだから、えへ、ごろごろしよぉ。トランプとか、とか、する?」(いびつな空間、変なこと。壁の向こう、天井の隙間、扉の向こう。かすかに人の気配が張り付いたこの空間だって、彼女はそれに気付かないままに、……否、気付かないふりのままに、彼女は君に無邪気に笑って見せただろう。) (2022/2/23 17:20:09) |
おしらせ | > | 雨夜鳥 志乃紀さんが退室しました。 (2022/2/23 17:20:14) |
おしらせ | > | 葉っぱさんが入室しました♪ (2022/3/5 06:10:36) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、葉っぱさんが自動退室しました。 (2022/3/5 06:35:44) |
おしらせ | > | 雨夜鳥 志乃紀さんが入室しました♪ (2022/3/7 15:19:04) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | 『えっへへ!!ほんとうにあつあつだ!!……うん!!でも、サックサクでとってもおいしいね!!!!』「ん、ふ、へへ、でしょ、」(歯に当たる衣の感触、ふんわりと当たる熱の匂いと、滑らかでかつ時折ごろごろと下に触れるお芋の食感は、どことなく楽しくて、あまくておいしくて愛おしい。はふ、なんて口内の熱を逃がしながら溢れる唾液に癒やされて、彼女は至極幸せそうにとろりと微笑んで見せたのでしょう。)「お野菜もね、おうちの裏でとれたんだよ。とってもね、おいしいの、」(新鮮に多くの水気を孕んだそれはつやつやと光り、歯でくしゃりとかみつぶしたのならその甘さがじわりと口内に広がるでしょう。ほんのりと青臭く、所々は歪に歪むそれは確かに自家製らしい不器用さで、それでも確かな愛を湛えている。)(__おいしい、おいしいなんて食べ進めていれば、ご飯の時間なんてあっという間に終わってしまうの。ふくふくと甘さはお腹にたまり、胸の内側を満たしていく。満たされた食堂内には穏やかな時間がゆるりと流れ、騒いでいた子供達から、順にお祈りに移っていく。) (2022/3/7 15:19:09) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | __________(静謐に包まれた、厳かな空間に、彼女と君は足を運ぶ。静寂は口を開くことを許さない。部屋の奥の祭壇には大きな十字架と5本の蝋燭が並び、またその手前には線香が束ねて並んでいる。周囲には古めかしくも丁寧な装飾が誂えられて、君たちを威圧していることでしょう。__入り口からその祭壇までの道を記すように、大人は両脇に並び立ち二人をじぃと見つめている。)「(まるちゃん、真似して、ね。)」(彼女は君にそう囁いて、君の手本を示すように腕を伸ばす。両の手の指をそう、と絡ませ、十字の端に口づける。真ん中の蝋燭を吹き消して、他の蝋燭から線香に火を移し、それが消える前に真ん中の蝋燭に火を移す。___そうしたら、君の番。)(彼女は他の大人と同じように、君の背中に目を合わす。君の一挙手一投足に重責を課し、彼女は自身の命運を呪うように、君のそれに視線の期待をのし掛ける。) (2022/3/7 15:19:35) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | (無事に終わったら、お風呂に行こう。石で作られたお家のお風呂は、ざらりとして痛いけれど、清々しく暖かく、また確かに私たちを包んでくれる物ですから。しあわせぽかぽかの湯船にあひるちゃんを浮かべて、ちょっぴり緊張して恥ずかしいけど、お背中流しあったりとかして、ね。きっときっとたのしいから、だから。__ただのお祈り、数分程度の小さい儀式でも、彼女はそれに命運をかけるように、緊張した面持ちで君の動作に視線を投げた。) (2022/3/7 15:19:39) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | まるちゃんへ…………おそくなってごめんね…… (2022/3/7 15:19:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雨夜鳥 志乃紀さんが自動退室しました。 (2022/3/7 15:46:03) |
おしらせ | > | うぉっか。@マルスさんが入室しました♪ (2022/3/11 22:26:02) |
うぉっか。@マルス | > | んば! (2022/3/11 22:26:07) |
うぉっか。@マルス | > | お部屋が満員!こっちからみんなを応援するのだ (2022/3/11 22:26:35) |
うぉっか。@マルス | > | がんばえみんなぁ〜٩(๑>∀<๑)۶ (2022/3/11 22:39:51) |
おしらせ | > | 切@雨晴 高良さんが入室しました♪ (2022/3/11 22:46:19) |
切@雨晴 高良 | > | お久しぶりですー (2022/3/11 22:46:25) |
うぉっか。@マルス | > | たいちょー! (2022/3/11 22:49:50) |
切@雨晴 高良 | > | いやー、どうなってこうなったのか・・・全く分からぬ・・・ (2022/3/11 22:50:52) |
うぉっか。@マルス | > | ざっくりいうとグレイ来たよ!→グレイに対抗する為のワクチンが出来たよ!→紫苑ちゃんと黒鐘さんの貢献でワクチン増えたよ!→第2ラウンドだよ!(こんな感じ) (2022/3/11 22:53:30) |
うぉっか。@マルス | > | イーコール・フロム・ザ・メトロデットさん!? (2022/3/11 22:55:44) |
うぉっか。@マルス | > | グレイはイヴのことが大好きだったのかな? (2022/3/11 23:02:05) |
おしらせ | > | 因(ゆかり)さんが入室しました♪ (2022/3/11 23:03:45) |
うぉっか。@マルス | > | ゆかりさんだ! (2022/3/11 23:05:08) |
因(ゆかり) | > | あい (2022/3/11 23:12:22) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、切@雨晴 高良さんが自動退室しました。 (2022/3/11 23:12:22) |
うぉっか。@マルス | > | ■『____。』『グレェええええええイ!!!!!!』少女は大きく息を吸い込んで、その名を叫び、呼び掛ける。『____ねぇ、キミはイヴのこと、ずっとどう思っていたの?』『数百年の間、キミが抱き続けてきたものは【憎悪】や【復讐心】だけだったの??』少女は問い掛ける。果たして、少女の問いかけにグレイは答えてくれるのか。…否、答えてくれずとも、少女はキミに問い掛けることは止めないだろう。 (2022/3/11 23:14:33) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、因(ゆかり)さんが自動退室しました。 (2022/3/11 23:32:27) |
おしらせ | > | 因(ゆかり)さんが入室しました♪ (2022/3/11 23:33:56) |
うぉっか。@マルス | > | 移動するのだ! (2022/3/11 23:35:13) |
おしらせ | > | うぉっか。@マルスさんが退室しました。 (2022/3/11 23:35:17) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、因(ゆかり)さんが自動退室しました。 (2022/3/11 23:53:59) |
おしらせ | > | うぉっか。@マルスさんが入室しました♪ (2022/5/15 18:43:32) |
うぉっか。@マルス | > | 『んふふ…』おいしい、ほんとうにおいしい。ずっと口に含んで食べていたくなるほど、幸せな味だ。それはきっと、きみとこうして同じものを食べて、隣同士並んで食べているからなのだろう。ついつい、顔が綻んで、笑みが溢れてしまう。それに、ふと周りを見渡して、少し耳を澄ませば、きみの「家族」たちの表情や話声が伺えて、そんな普段から織り成している、ごく普通な「日常風景」に、“そういった記憶が無い”少女はどこか憧憬の思いを抱きつつ、この食事の間だけでもきみの「家族」の一員に混ざって、そのあたたかみをもう少し感じていたいと、そう心に思っていただろう。 (2022/5/15 18:43:46) |
うぉっか。@マルス | > | (『いいなぁ…』)少女は彼らの姿を見て、ふとそう思う。その思いがつい口から溢れでて声に出してしまいそうになっていたところを、寸でのところで気づき、少女は「ぁ…」と小さく呟いて出かけた言葉をそっと飲み込んだだろう。「お野菜もね、おうちの裏でとれたんだよ。とってもね、おいしいの、」『…、…!…うん!!とってもおいしい!!』少しだけ反応が遅れてから、少女はしのぎにそう返答しただろう。少女が口にした言葉に嘘偽りはないが、きみが声をかけるまで、少女の箸は宙に浮いて止まったままだったのは、きっと確認できたであろう。それからキミへの返答をかえした少女は、食事を再開して、やや少しハイペースな具合に料理やご飯を食べ進めていただろうか。 (2022/5/15 18:44:03) |
うぉっか。@マルス | > | そんなこんなで食事は進み、全員の食事が済んだところで、次は『祈りの時間』に移っていく。静寂に包まれた厳格な空間で、自分たちの周りをふたりの両脇に立つ形で囲んでいれば、その雰囲気と重苦しい圧迫感に思わず少女は、ごくり、と喉をならして、少し不安そうな目線をキミに向けていたりしていただろう。「(まるちゃん、真似して、ね。)」そうキミが囁いて、自分に手本を見せるようにして一連の動作をしてみせると、少女はそれをしっかりと見て学んでいただろう。それからまもなく少女の番が訪れると、少女は周りからの視線を感じながらも、しっかりとキミが見せてくれた手本をなぞるようにしてみせてから他の人に番が移ったことを確認して(『どうだった…?』)と、先程キミが囁いた声量と同じぐらいの声でキミに評価を伺ったであろう。 (2022/5/15 18:44:17) |
うぉっか。@マルス | > | 約2ヶ月ぶりの返ロル!!本当におまたせしてごめんなさい!! (2022/5/15 18:46:06) |
おしらせ | > | うぉっか。@マルスさんが退室しました。 (2022/5/15 18:46:08) |
2022年02月03日 02時03分 ~ 2022年05月15日 18時46分 の過去ログ
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