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2022年06月25日 17時22分 ~ 2022年07月27日 19時55分 の過去ログ
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hkt樹ね。…北斗。 俺の名前。(愉快そうに口角をあげた。それから名前を答えてはいいと言われても“家までちゃんと一人で歩ける?この雨でその体で。”細い腕をつぅと人差し指で撫で上げて言った。こいつの、樹の匂いからして俺の家の方が近い。)   (2022/6/25 17:22:28)

jr……北斗。( 彼の名前を繰り返す。歩けるかという問いに咄嗟に強がろうとするものの、自身が衰弱していることは自分が一番分かっていた。黙ったままいれば彼の指が腕を撫であげる。寒さから鳥肌の立った腕に走るその感覚にふる、と身体を震わせてはそっと首を振り。)   (2022/6/25 17:25:09)

hkt正直。 俺の家おいで?樹クンの家よりは近いよ(首を振る樹に正直者だと。それから手をとってそう言う。今更ながらクンをつけた。本当に華奢で女の子みたい。でも女の子より綺麗だし女の子よりも細い。)   (2022/6/25 17:29:56)

jr…それ嫌。呼び捨てで良いから。( 呼び慣れない敬称に眉を顰めては彼に手を取られ、よろよろと立ち上がる。どうやら自身は思ったよりも衰弱しているらしい。)   (2022/6/25 17:44:25)

hktあぁそう、…………樹、ちょっとごめん暴れないでね(よろける様子に目を細めて、思わず言えばお姫様だっこを。“軽?!”思わず声に出してしまった)   (2022/6/25 17:51:43)

jrッうぉ!?( 彼に抱き上げられれば驚いたように声を上げる。然し暴れるなと言われれば従う他なく、落とされないように控えめに彼の服を掴んだ。身体は濡れ、酷く冷えている。)   (2022/6/25 18:00:31)

hkt………………いい子(低く呟いては走る。冷たさがレインコートのビニール越しに冷たさが伝わってくる。…早くしないと。思いながら家にたどり着いた。そしたら急いで家に入りタオルを片っ端から持ってきて水滴をとりながら暖炉を焚きはじめる。)   (2022/6/25 18:25:59)

jr……ありがとな ( 暖炉の前で水分を拭き取ってもらいながら、ぽつりと呟いた。普段ならば余り周りの狼たちには言わない言葉。だけど今回ばかりは一歩間違えれば瀕死状態だったから。暖炉の火にあたれば徐々に体温を取り戻し、顔色も良くなって。)   (2022/6/25 18:38:43)

hktいいの、たまたまだし(誰かを助けて「キモい」以外の言葉を言われるのが久し振りでそんな風につんとしてしまう。顔色がよくなってきたのを見て、“…なんか食べる?”と。自分は慣れで人を喰わなくてもよくなった、というか正直心理的なもので受け付けなくなったから人肉はないけれど。)   (2022/6/25 18:44:58)

jrえッ、( 何か食べるかと聞かれれば驚いたように目を開き、ふるふると首を振った。助けてもらっておいて食料まで譲ってもらうなんてそんな恩知らず出来るわけが無い。幼い頃から教えこまれてきたことを思い出しては、ふらりと立ち上がり彼の傍に近づいて。" そんなの、いいから。それより俺にお礼させてよ、貰ってばっかりじゃ不公平だろ?" そう言うとすっかり温かくなった細すぎる身体をぴとりと彼の身体へ押し付け、そっと相手を見上げて。)   (2022/6/25 18:49:41)

hktほんとにいいの──っ! お、ま(正直にいってしまえば料理には自信があったから本当に?といってしまった。それから彼が立ち上がって、こちらに来れば体を押し付けられてつい動揺する。“~~~~ッやめろ!”ついその体を押し退けた。自分のしたこと、言ったことに気がつけば“っそうやって!! もっと自分大事にしろよ…………”つい。怖くなった。娼婦が滅んで行く様を何度か見たことがあって、)   (2022/6/25 19:03:55)

jrッ、なんでだよ…?( 相手に体を押し退けられれば細い身体は簡単にふらりとバランスを崩す。数歩フラフラと後ずされば、どうしてと相手を見上げる。その瞳は彼の言っていることが心底理解できない、というような色が浮かんでいて。) 俺のこと、北斗が大事にしてくれたからお礼させてって言ってんだよ…大事にしろって、なにが…?( そうやって昔から教えられてきたのに、今更拒絶されると意味がわからない。俺はどうすればよかったの。)   (2022/6/25 19:15:35)

hktなんでって、 何、しようとしたの(ああ大変。間違えた。体で系かと思った。これは勘違い,だろ?間違えたんだ。こういうことがあるから俺はずっと独り。あーあ、樹ももうさよならか。“いや、いい、ごめん”そういって家のドアを握り引く。)   (2022/6/25 19:29:12)

jr何って、交尾しかねェだろ。良いの?北斗はしなくても。俺ガリガリだけどさ、結構イイって評判だし……北斗?( 彼の問いかけにさも当たり前のように答えてはツラツラと言葉を足していく。しかし言葉の途中で家を出ていこうとする相手を見れば、驚いたように目を開き言葉を途切れさせて。) ッ御免、俺が邪魔だったらすぐに俺が出てくから   (2022/6/25 19:34:56)

hkt、、やっぱり。お礼ってそうじゃないんだよ…そうやって自分を売るようなことするのやめて、もっと大事にして 俺の好きな人を傷つけるようなことしないで(出ていこうとしたけれどやっぱり。予想が当たってたなら出ていくわけない。大股で彼に近寄れば勢いで肩をつかんでそう言う。体目的じゃない。俺にあのレインコートをくれた娼婦は次に見た日には乱暴にされたようで死んでいた。雨の日。それがひどく頭にこびりついて、今日もうろうろしていたのだから)   (2022/6/25 19:48:07)

jrッ別に売ってるわけじゃねェ!…じゃあ、どうすりゃ良いんだよ?俺の今までしてきたことは、間違いだったってことかよ……?( 彼の手が強く肩を掴めば反射的に身体を硬直させてしまう。乱暴にされることに恐怖心を抱いている証拠だった。だけど、だけどこうすることでしか俺は生き方を知らない。こうやって教えられてきて、実際にこうやって生きてきた俺は…それを否定されたらどうやって生きていけばいいの。)   (2022/6/25 19:51:57)

hkt間違ってるって、一概には言えないけど…………お礼の形は人それぞれで、俺なんかだと、友達とかになってくれたり手伝いしてくれるだけでもお礼になるんだよ(体が固くなったのを分かれば“ごめん、”と少し距離をおいてはなしをつづけた。あれ、「俺の好きな人を傷つけるような」って言うの聞こえなかったのかな。それなら好都合なんておもう)   (2022/6/25 20:04:29)

jr……手伝い?( 友達、と聞けばそんなものでお礼になるわけがないと歪んだ認知は彼の言葉を受け入れない。しかし続けられた手伝いという言葉にぴくりと耳を動かしては話を聞かせろと言いたげにちらりと彼を見つめて。彼がごめんと離れれば、今までの相手とは何から何まで違っている態度に困惑するばかりで。)   (2022/6/25 20:07:58)

hkt…俺人喰わないから料理したり、これ空き家だっただけだから広いんだよね、掃除したりさ  あと俺寂しがり屋だからそれこそ友達になるのも手伝いだよ(耳が動いたのを見れば少し手をのばしてその耳を撫でた。困惑なんて露知らずで)   (2022/6/25 20:24:30)

jr……じゃあ、俺もここに住みたい。北斗が言ってたこと、全部やるから ( 彼の手が伸びれば何かされるのではないかと反射的に目を瞑ってしまうが、その手が耳に触れれば手つきの優しさに驚いてしまって恐る恐る瞳を開けた。──やっぱり、北斗は今までの狼たちと違う。戸惑うように瞳を揺らしては、" …なんで、そんなに優しく触んの…?" と呟いた。)   (2022/6/25 20:28:35)

hktうん、むしろすんで欲しい。(目を瞑るのが気になって。恐る恐る目を開ける姿に?という感じで首をかしげた。戸惑い、感じ取っては頭の手を頬に滑らせてきて。優しくさわるの?問われれば“…今までどんな扱い受けてきたの”質問に質問を返してしまった。俺は狼の普通はわからないけど、南下へん。)   (2022/6/25 20:40:25)

jr分かった、役に立てるようにする。( 彼の言葉にこくりと頷く。これが彼の望んだこととは言え、安全な寝床が手に入ってしまったことへもまたお礼をしないといけない。そんなことを考えていれば頬に触れたやけに優しい手のひらにただ戸惑うばかりで。" どんな、って、…殴られたり、蹴られたり、だいたい最後は抱き潰されるけど…でも、それがお礼だって、みんな言うから… " 彼の質問におずおずと答えるその表情は、自身の受けてきた扱いを何らおかしいと思わないようなもので。だからこうすれば皆喜ぶのだと間違った認知を植え付けられてしまったのだった。決して綺麗とは言えない服の下には無数に打撲痕が残っていることだろう。)   (2022/6/25 20:48:44)

hktッそれ……………お礼じゃない……ッ、、ただの暴行だよ(ぞっとした。それは自分も受けたことがあったから。普通に孤立していたのもあるけれどそれが嫌で一人になった。 つい抱き締めて“俺が守るから”そう言った。それからあぁ着替えさせないと衣服が冷たい。それで不意に、“痣、とかって”見てもいいかと。服は実はそこにあるから着替えなよと言おうとしていた)   (2022/6/25 21:04:01)

jrっ、違う!あれは、お礼だった…ッ。じゃないと、じゃねェと、俺は… ( お礼じゃない。彼の否定する言葉に咄嗟に口を開いては大声で遮った。俺だってあんなの、好きでやってたわけじゃない。ただ俺が一人じゃ生きていけないから、助けてもらう代わりにお礼をしてただけなのに。それが間違ってるって言われたら、俺は今まで何をしてたんだろう。嫌で怖くて、痛い記憶がぐらりと蘇る。直後彼に抱き締められれば抱き締め返すことも、拒絶することもせずにただ受け入れて。" …いいよ、今までも全部見られてきたから " 気を遣っているらしい彼をちら、と空虚な瞳で見つめては。)   (2022/6/25 21:18:22)

hkt…………でもだって樹が傷ついてる。 持論だけど、お礼は誰も傷つかないものでしょ(遮られては真っ直ぐと目を見つめて言った。受け入れられるだけの抱き締め。…腕を回してほしかった。いいよと言われても気が進むものじゃなくて。“ごめんね”言ってからしゃがみぴらりと服の裾を捲れば、そこには無数の痣。吐き気すら催すその色と数に目を見開き無意識に涙が伝う。“ばんざいして、”いえば脱がせて着せ変えるつもり。桶に入ったお湯とタオル。傷もあるかもしれないから。)   (2022/6/25 21:25:05)

jrッ……ちが、う、違う、あれは、違う ( 自分が間違っていたことを、認めたくない。うわ言のように違うと呟きながら首を振るも、自身の素肌を見た彼の頬に一筋伝った涙に気が付くと、消え入るように言葉が途切れた。" ッう… " 彼の涙に触発されたのか、今まで蓋をしてきた自身の恐怖、拒絶が全て決壊してしまったのか。ぼろぼろと瞳から涙が溢れて止まらなかった。彼の手を煩わせたくなくて言われた通りに腕を上げようとするけれど嗚咽が抑えられなくて、ゆるゆると持ち上げた腕で声を隠すように口を覆った。)   (2022/6/25 21:33:19)

hkt…………ぁ りえない(涙が止まらなくなってしまって涙声でそうこぼす。そっとその腹に触れた。そしたら樹も泣き出してしまって。男二人が、片方上裸で泣いてる。おかしく思える。痣があるから優しくしたいがためシルクの服を着せて、同じ素材のズボンは自分ではけと言いたかったが泣いてるから、脱がせてはかせる。泣いてる彼の涙を自分の服の袖で拭えばまた抱き締めた。)   (2022/6/25 21:44:13)

jrっ、…ぅ、う、( 結局全部北斗に着替えさせてもらって情けない。優しくされることに慣れていない自身は彼に優しく触れられる度に少し脅えてしまうのが申し訳なくて。だけど嬉しくて、安心できることに酷く安心した。彼にまた抱きしめられれば今度は恐る恐る腕を持ち上げ、そっと彼の背中へと腕を回す。彼の胸の中へぎゅうとすり寄っては必死に嗚咽を抑えながら。)   (2022/6/25 21:54:25)

hktもっとちゃんと泣いてよ(今度こそは彼からも腕がまわってきて感極まって自分もまた涙が浮かぶ。嗚咽を押さえてるのは分かったからそう言って。それから不意に俺が「人を喰わない」といっても何もなかったのを思い出して“一番優しいのは樹だね”と呟いた。)   (2022/6/25 21:58:03)

jrッだって ( 反射的に言い訳をしようと口を開くも、それが彼の優しさで、その優しさに甘えていいんだと気がついた。直後必死に抑えていた嗚咽を脱力し声を上げて泣いては彼に縋りついた。怖かった、あんなこと好きでやったわけじゃない、痛いし、嫌だった。思いつく限りにトラウマを口から零しては、不意に耳に届いた言葉に顔を上げ、赤く腫れ濡れた瞳で彼を見つめて。)   (2022/6/25 22:11:33)

hktっ、、、(声をあげてなく彼のそれを聞いていれば更に涙がこぼれる。本当の気持ちが出てくれば頭を撫でる。背中を撫でる。強く抱き締める。 自分を見つめられては、?という面持ち。腫れてると思いさっき持ってきたタオルと桶で目を暖めたりして腫れがひくようにと)   (2022/6/25 22:16:35)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、jrさんが自動退室しました。  (2022/6/25 22:23:20)

おしらせjrさんが入室しました♪  (2022/6/25 22:23:42)

jrッ…あり、がと、北斗… ( もう怯えることはないんだ。彼は優しく触れてくれて、それを受け入れてもいいんだ。嗚咽の中自身の素直な気持ちを口にした。目元にタオルを当てられればきゅ、と目を瞑りつつも素直に受け入れ大人しくしていて。)   (2022/6/25 22:29:48)

hktいーえ(あぁいとおしい。彼を守れば俺も守られる。“ちょっと待ってね”言えば紅茶をいれた。その紅茶の茶葉を目にのせとくといいってあの死んだ娼婦に聞いたから。だから、樹を寝かせて目の上にガーゼで包んだ茶葉をのせた。絶えず頭を撫でてここにいるよと。)   (2022/6/25 22:34:59)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、hktさんが自動退室しました。  (2022/6/25 22:36:47)

おしらせhktさんが入室しました♪  (2022/6/25 22:37:11)

jrん… ( ベッドへと背中が沈む。安心するはずなのに、彼の身体が離れてしまったことがなんだか酷く不安だった。目元は少しづつ楽になるのだが、視界が塞がれている中頭に触れる手だけじゃ不安でそっと手を伸ばしては彼の服を掴んだ。小さな声で、ほくと、と彼の名前を呼びながら。)   (2022/6/25 22:46:59)

hkt、、、寂しい?(そっと問いかけた。それならもういいんじゃないかと思って茶葉をどければ顔を見せた。口付けギリギリの距離まで近づいては樹の体を起こす。“そんなに俺のこと好き?”悪戯っぽくとう。)   (2022/6/25 22:59:21)

jr……ん、( 彼の言葉にこくりと頷いては至近距離で彼を見つめ腕を伸ばし、彼の首へと回してぎゅっと抱き着いた。) …うん、好き。北斗じゃなきゃ嫌だ…。   (2022/6/25 23:04:03)

hktえ、(吃驚。嫌なんじゃなくて、それをいつも拒否されてきたから。その言葉に心臓がドキドキして、抱き着かれているとその高鳴りがばれてしまいそう。“…………俺も、樹、が、好き”と夢心地で答える。)   (2022/6/25 23:13:05)

jrん…はは、うれしい、うれしい… ( ああ、また涙が出そうだ。こんなにも幸せなのは生きてきた中で初めてで、俺の都合の良い夢なんじゃないかと思ってしまう。俺ってこんなにも優しくされていいのかな。彼の肩に顔を埋め、うれしい、と何度も繰り返しては。)   (2022/6/25 23:19:27)

hkt、ッでも本当?騙してない?利用したいなら先にいってね?(嬉しいけど易々と信じれなかった。過去の裏切りやいじめ。それが急に襲いかかってきた。はっとして、“ごめんごめん、じゃあ樹、樹の身体綺麗になった頃にしよ?”と本来言いたかった交尾の約束を)   (2022/6/25 23:25:47)

jr…してねェよ……?( 彼の言葉に一瞬ぽかんとするその後驚いたような表情のままふるふると首を振った。利用なんて、そんなことできるはずない。だって北斗は俺にとっての恩人なんだから。" ッ…う、ん " 彼の口から紡がれた約束に一瞬表情を固くしてしまう。違う、北斗は違うって分かってるのに。それなのに、…北斗も身体目当てなのって、思ってしまったのだ。)   (2022/6/25 23:32:21)

hktだよね、ごめんって(くしゃと笑えば過去のことなど忘れようと。それから一瞬でも固まる表情を見逃さなかった、見逃せるわけなかった。“いや、いいよいつかしたくなったときでさ。”俺この前発情期来たばっかだし、と笑い飛ばした。だから気をまぎらわせようと“お腹すいてない?俺食べていい?”と)   (2022/6/25 23:40:36)

jrっいや、俺も、ごめん… ( 彼の言葉にふるふる首を振る。一瞬でも、北斗を疑ってしまった自分が酷く恨めしかった。お腹が空いていないかという問いかけに首を振ってはそっと彼から離れる。もぞもぞとベッドに潜り込み、彼に背を向けてしまえばいってらっしゃい、と。)   (2022/6/25 23:43:03)

hkt…………寂しいから一緒に来て、(いってらっしゃいは、たぶんまだ俺が人を食うと勘違いしてるからだと思った。だから布団から出せば手を握りキッチンへと。どうしても人が食べたくなったら血を使うか嗅ぐかでどうにかなるのだ。)   (2022/6/25 23:47:20)

jrえ…や、でもさ、( 彼に無理やり連れ出されれば手を引かれるままキッチンへ着いていく。一度でも彼を疑ったという罪悪感から顔を上げられず、一言も発しないままに俯いていて。)   (2022/6/25 23:51:38)

hkt…………樹さっき聞いてなかったでしょ、俺人喰わないの(罪悪感からそうなってるなんて露知らず、そう悪戯っぽく言えば簡単な料理を。肉の煮込み。あまり食べないけど今日はいい日だから、)   (2022/6/25 23:53:53)

jrえ?…あ、…うん。( 唐突にかけられた言葉に一瞬きょとんとする。しかし直後視界にとらえた彼の料理に少し顔を上げれば、ぐうと腹の音が鳴って。多分、ここへ来て一気に緊張がほどけたのだろう。)   (2022/6/26 00:01:12)

hktあははお腹減ってるじゃないの(笑えば食べる?と目で。一気に大量は食えないだろうから今盛ったので十分かなと。“箸かフォークか素手もしくはあーん”どうする?と。)   (2022/6/26 00:03:06)

jr……さっきまでは減ってなかったんだよ。( 彼の言葉に恥ずかしそうに強がって答えては、箸もフォークも使い方なんて知らない、と素っ気なく答えて彼から皿を受け取った。最後のは論外、恥ずかしくてそんなの出来るわけない。)   (2022/6/26 00:10:54)

hktそっか、じゃあ俺と暮らすうちに教えてあげる(楽しそうに言った。ただ何も言わないから、“あーんがいいの?”なんて問いかける。…………というか樹は人を喰わなくて大丈夫なのかな、なんて不安もある)   (2022/6/26 00:13:39)

jr…ん。( 彼の言葉にこくりと頷いた。やっぱり、それくらいのことも出来ないなんてみっともないよな…と内心自己嫌悪に陥りながら。" っ違ェから " 彼の問いかけに顔を赤くして首を振れば、自分で食う、と強がって口にする。だけど、彼の前で汚い食べ方をするのも気が引けてきて、食べるのを辞めようかと一瞬皿を置きかけた。しかし彼の料理を食べないのも失礼だし …と頭の中で思考がぐるぐると回る。)   (2022/6/26 00:21:09)

hktっふ、やっぱりあーんしてほしい?(悪戯っ子のような顔で。さっきは照れてたけど今はどうする?極限状態に近いけれど。あぁやっぱり関わるのは楽しい)   (2022/6/26 00:23:53)

jr……うん、( 彼の言葉に少し間を開けたあと、こくりと頷いた。多分、それが一番いいんだと思ったから。こんなんじゃ彼に迷惑をかけてしまう、早く俺もちゃんとした狼にならないと…と自己嫌悪に陥っていて。)   (2022/6/26 00:28:01)

hktやっぱり樹は可愛いね(にこにことして言えば野生の狼より短めだが人間からしたら長い爪をもった指で上手につかめば“はい、あーん、”何て言いながら口許に。“…俺も教えてもらったから、そんな思わなくていいよ”一昔前の自分を見ている気分になった。)   (2022/6/26 00:30:31)

jrッちげ、可愛くねぇ、から、( 彼の言葉に咄嗟に反論の言葉を紡ぐも、目の前に肉を差し出されれば言葉の途中で口を開きはぐりと肉を口にして。結局空腹には勝てない。彼の優しい言葉にうん、と小さく頷きながら。)   (2022/6/26 00:39:32)

hkt食べるのは綺麗だから樹は所作だけだなぁ(美味しそうに食べてくれるとすごく嬉しい。無意識にずっと笑顔でいる。可愛いに対する否定の言葉を聞き流して上記を)   (2022/6/26 00:45:36)

jr…ん、ごめん… ( 綺麗、と褒めてもらっている方ではなく所作の方を気にしてしまうのは散々捻じ曲げられてきた低い自尊心のせいだった。表情を暗くすれば、ごくりと肉を飲みこみ。)   (2022/6/26 00:50:31)

hkt…………これから謝ったらお金とろうかな(謝ってほしくないから。“俺なんて食べ方から礼儀から言葉からぜーんぶよ?樹は綺麗なんだから”食べ方もそうだが顔やスタイルのことも実はある。)   (2022/6/26 00:54:55)

jrっごめ、…、( 怒っている。直感的にそう思ったのだ。だからまた謝りそうになって、途中で慌てて口を塞いだ。眉を下げ、瞳を揺らせばあまりに自身が彼を満足させられないことが悲しくて。)   (2022/6/26 00:56:43)

hkt、、怒ってないよ?ただ樹に俺の好きな人を大事にしてほしくて(困ったように眉を下げた。“…食べてくれるだけで充分よ。”静かに言う。…………俺樹に悪影響しか及ぼしてない。静かに心がしゅんとした)   (2022/6/26 00:59:38)

jr…ん、分かってる、…ありがと北斗 ( それから、心の中でごめんなさいを付け足した。今まで、誰かとこうやってゆっくり話したりとかすることが無かったから何もかも分からないのだ。ただ俺は北斗のことが好きで好きでいてもらいたいだけ。それが上手くいかない。ありがとうをちゃんと伝えたくて彼に近寄ってはぎゅうと抱きしめた。これくらいしか、今の俺にはできないから。)   (2022/6/26 01:04:04)

hktどうしたの、(ありがとうを言われればふっと笑った。抱き締められれば上記を言って腕を回す。安心させるようにぽんぽんと軽く背中を叩いて。“眠いの?”なんて。)   (2022/6/26 01:28:01)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、jrさんが自動退室しました。  (2022/6/26 01:29:40)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、hktさんが自動退室しました。  (2022/6/26 01:57:11)

おしらせkym *さんが入室しました♪  (2022/7/4 21:03:41)

kym *…… ( 俺だって 遊びたいのだ。座ってお勉強なんて俺には似合わない。いくら名家のお坊ちゃんだって外を駆け回りたい時ぐらいあるのだ。ただその場所が森の中、綺麗な蛍が見えるところがあるんだ、と 嫌いな虫にビビりながらも森へと入れば美しい蛍が無数に飛んでいる場所をみつけ、傍にあった石に腰掛けぼんやりと見つめた……   (2022/7/4 21:15:56)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、kym *さんが自動退室しました。  (2022/7/4 21:44:37)

おしらせjr *さんが入室しました♪  (2022/7/17 18:52:03)

jr *ウゥ…… アウーーッ、 ! ( 遠吠えしたくなるのは生き物の性らしい。高く吠え俺が強い!なんて示せばライオンでもあるまいし、とぼんやりと思う。夕日が綺麗だ。雨ばっかり降っていたのに今は綺麗に晴れている。しっぽをゆるりと振り腹減ったなぁ、と考えながらぼーっとしていて、   (2022/7/17 18:59:18)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、jr *さんが自動退室しました。  (2022/7/17 19:27:45)

おしらせhk.さんが入室しました♪  (2022/7/17 19:39:35)

おしらせjr *さんが入室しました♪  (2022/7/17 19:57:46)

jr *(( すみません少ししか居れないんですけど大丈夫でしょうか、、; ;   (2022/7/17 19:59:09)

hk.((大丈夫です!自分も一時間居られないくらいなので…(   (2022/7/17 20:00:13)

jr *(( 了解しました把握です ^ ^ ありがとうございます; ;   (2022/7/17 20:01:06)

hk.((その、色々あるので30分に落ちます(笑)   (2022/7/17 20:01:48)

jr *(( 了解です^^   (2022/7/17 20:01:57)

hk.((「陸上」があるのでね…………へへ(シチュはなにかおねがいできまかね、?   (2022/7/17 20:03:31)

jr *(( 下のに繋げていただくと助かります、><   (2022/7/17 20:05:00)

hk.((了解しました!   (2022/7/17 20:05:11)

jr *(( ありがとうございます ^ ^   (2022/7/17 20:08:35)

hk.…………こわ、…(この辺に心霊スポットがあるとか。別に来たくて来たたわけじゃない。いわゆる、一軍の金魚のふん と呼ばれるようなやつからこの森に狼がいるか確かめてこいと言われたのだ。ただいただけで邪魔と言われ大事にしてた本を奪われて、返して欲しくば、ということらしい。なんとも幼稚だ。 思いながら森を奥に進む。遠吠えが聞こえてつられるようにそちらへ足を進める。パキ,と枝を踏んだ。…………やばい)   (2022/7/17 20:09:02)

jr *……、何。 ( 枝の折れる音がすればギロっと其方を睨む。人間、それもなんだか陰キャっぽい奴。" 1回は見逃してやるからさっさと帰ろ、" と言い捨て溜息を着く。人間はどうしてこんなに馬鹿なのだろうか。被害というものを知らないのか。もしかして喰われたいドマゾの集団なんじゃねぇの?なんてペラペラと思っていることが口から出れば不満そうに鼻を鳴らし背を向けて、   (2022/7/17 20:16:12)

hk.ぁ、(息がつまる。耳もピアスがあって髪も染めててまさに陽。続く言葉、睨みにびくりと肩が震える。どうしよう、動けない。冷や汗が垂れて脚がガチガチで。でも声がなんか心地よくて。「っごめんなさ、」消えそうな声で言えばなんとかかえろうと足を運べぶ。つまづいてこけた。ヤバい怒らせる)   (2022/7/17 20:21:27)

jr *…… 食ってやる、 ( ちょうど腹減ってたしいいだろ?なぁ、と口角をあげれば、転んだ彼の背中に足を置く。グリグリと踏みつけ口角上げれば、" なんでここに来たの、" 答え次第では食わないでやる、これがラストチャンスだ、と。   (2022/7/17 20:24:39)

hk.っ"……………野郎に言われて……本、返して欲しくて…交換条件,で(うまく説明できない。踏みつけられればあぁ俺はどうしてどこでもこんな扱いなんだともう最悪な気分。でもこの綺麗なやつに食われるならいいやと。)   (2022/7/17 20:26:30)

jr *……なら悪かった、( 足をどけ自分のせいで汚れてしまった彼の服を見る。待ってろ、と言い自分の着ていた白いTシャツと酷くボロボロなダメージジーンズを脱げば交換しろ、と。その後に此奴を虐めたやつを片っ端から食い散らかしてやる、なんて。別に同情じゃない。せめてもの罪滅ぼしだ   (2022/7/17 20:29:56)

hk.いや申し訳ないし、!別に大丈夫いつものことだし、(脱いだ姿に驚く。女より細いぞ。早く服を着てくれ、そう思いながら。それからそんな言葉を聞けば首を降る。そんなことしてたって、なんにもなんないよ。)   (2022/7/17 20:38:39)

jr *ん……いいの、( 脱いだ手間…と眉を下げるもササッと服を着る。" お前が楽になるんじゃねぇの、" 知らねぇけど、と唇尖らせ不満そうに呟いて、   (2022/7/17 20:43:40)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、jr *さんが自動退室しました。  (2022/7/17 21:27:42)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、hk.さんが自動退室しました。  (2022/7/17 21:27:42)

おしらせkymさんが入室しました♪  (2022/7/25 15:38:17)

kym ッはぁ……っはァ、( 慣れないことをしたものだから心臓はバクバク煩いし息は苦しいし、酸欠で頭がクラクラする。冷や汗が止まらない。ガタガタ震える己の手には人間の血がベッタリと付着していて半ばパニック状態で衣服に擦り付け落とそうとしても余計に赤色が広がるだけだった。───初めて、人間を殺してしまった。研究所からある程度離れた森の中へ逃げ込んでは木の幹へ背中を預けてズルズル座り込む。研究所を燃やしてしまおうと火種を持ったはいいが結局勇気が出なくて迷っているうちに研究員に見つかってしまったのだ。助けを呼ばれると不味いと判断した自身は咄嗟にその人間の首を掻っ切ってしまった。何処まで逃げれば良いのだろう、何処へ逃げれば助かるのだろう。そもそも研究所の外の世界なんて知らない。二つの耳を怯えるようにしてぴとりと髪にくっつけて膝を抱えては今にも研究員たちが自身を回収しに来るんじゃないかと怯え震えていた。)   (2022/7/25 15:56:04)

おしらせjr * /さんが入室しました♪  (2022/7/25 16:35:17)

jr * /(( こんにちは 〜 、 繋げても よろしいでしょうか 、、 ?   (2022/7/25 16:36:59)

kym(( 今日和~!!是非是非!お願いします!!   (2022/7/25 16:39:14)

jr * / (( ありがとうございます><   (2022/7/25 16:40:30)

jr * /んぁーーぁ、 あっつーー、( フードを取りたくなる気持ちを我慢して太陽を恨む。それなりに大きく実った スイカを持ち フラフラと 歩けば 雪解け水が流れる冷たい川へ。どうやら何処かに人間が居るらしい。石で挟まれたネットの中には川で冷やしているのだろう。冷たく冷えた飲み物が。有難く貰ってくかとネットごと持てば少し歩く。すると木の幹に人が膝を抱え震えているではないか。それも血だらけで匂いが狼…同族だな、と判断するも見ない顔で。" ……オマエ 、 1人?" と声をかける。 オレも同じだから、とフードを取れば、ふわふわとしたピンク色の髪が揺れて。何かされたのだろう。酷く怯えているような感じがする。" … とりあえずこれ飲んで落ち着けよ、" と よく冷えた水を彼の傍に置けば何があったんだろう、と一人で考えて。   (2022/7/25 16:49:36)

kym ッひ、( いつ近付いていたのだろうか。全く気が付かぬうちにそこへ来たらしい見知らぬ男に声を掛けられればびくりと大袈裟な程に肩を揺らして顔を上げた。狼にしては珍しい透き通るような金髪は木漏れ日によってきらきらと儚く艶めいている。この狼は肌もまた同じく珍しい透き通るように白い肌であり、ビー玉のように透き通った瞳でその男を見つめてはフードの下に隠されていた耳を見て幾分か体から力を抜いたようだった。それでもまだ怯えたような色は強く、傍に水を置かれればそれにすら小さく身体を硬直させてしまう。" ひ、とりだけど、…それが、なに。狼なんだし、別に珍しくもないでしょ " 相手は野生の狼だ。研究所では見たことのない顔だしそもそも匂いが違う。人間に管理なんてされていない、本能のまま生きる自由な狼の匂い。研究所で人間に管理されていた狼だなんて知られたら軽蔑されると思ったのだろう。怯える様子を見せながらもわざと強がって言葉を紡いでは威嚇とも呼びきれない威嚇で彼を睨みつけた。)   (2022/7/25 17:02:23)

jr * /ぁ…… 、、 ( 珍しい髪… と思っていれば木漏れ日が当たりキラキラと輝く。髪も、目も、肌も、何処か野生離れしていて美しい。そして仕草もまるで躾られているようだった。嗚呼、この子は人間に飼われていたんだきっと。狭苦しい部屋で人間に監視され、自由を与えられずにここまで生きてきたんだ。そしてきっと、逃げてきたんだ。 そんな睨んでも怖くねぇよ。と笑いながら、睨む時はこう、と少し殺気を出してみる。逃げ出してきたからには自然で生き抜く知恵がないと、、と一丁前に思っているが彼はどうやって生き延びるつもりなのだろうか。まずは名前から聞かないと。" ……名前は? " 隣に座りそう問いかければ腹減ってるかな、と鋭い爪でスイカを切り食べやすい大きさにする。" 甘くてうめぇよ、" と 食べやすい大きさに切れば差し出してみる。施設だとスイカって食うのかな、そんなことを思いながら。   (2022/7/25 17:12:12)

kym ッ、!( 自身の威嚇なんてまるで効いていないようだった。それどころか返り討ちに遭わされてしまい鋭い殺気に背筋が凍りつく。それもそのはず、相手は野生の狼であり人間の飼育対象でしかなかった自身に勝ち目なんてあるはずが無いのである。然し彼自身に悪意は無いらしく、すぐにその殺気が緩めば困惑しながらも隣に坐る彼を目で追いかけた。───綺麗な狼だ。自由で、強くて、美しい。俺が憧れる狼の姿。名前を問われれば彼を見つめていた一時の輝きが取り払われ翳りを帯びる。) ……名前なんて無いよ。番号で呼ばれてたから。( 自由も無ければ名前も無い。そんな場所で叛逆を起こすにも起こせずただ一人人間を殺しただけで怯えて逃げ出す弱い狼だ。軽蔑するならすればいい。そんな気持ちで抱えた膝に顔を埋めようかとすれば差し出された見慣れぬ果物にぱちぱちと瞬きをする。" いいの?" 紅く輝いて見えるその果物を見つめる輝く瞳、それから少し弾んだ声音から彼には自身がこの果物に興味があることを感じ取るだろう。)   (2022/7/25 17:21:21)

jr * /っはは、! 大丈夫、取って食いはしないよ、( ぽんぽんと数回彼の頭を撫でてやれば挨拶にと彼の首筋の匂いをスン、と嗅いで。 家の匂いがするな、なんてぼんやりと考えながら少し眠そうに視線を逸らした。) … 名前ねぇの? 番号かぁ、、( まぁ俺もこれといった名前はないけどさ、、それは酷くないか。生き物をNo.で呼ぶのは愛がない。" 俺はよく樹 ッて言ってる。 名前なんて使えりゃいいんだよ、" 気に入ったらそれを長く使えばいい。この樹ってのは誰だったか…忘れたけどなんか優しい人につけてもらった記憶があるからずっと使っている。" いいよ。いっぱい食ってよ、" 俺そんなに食う人じゃないから、なんて笑いながら彼に持たせる。興味持ってくれてるな、と感じればこうやって食うの、とお手本を見せるように先に赤くみずみずしい果実に食らいつく。種は掌に出せば地面に植えて。   (2022/7/25 17:36:15)

kymんっ…樹?( 頭を撫でられ首筋に鼻を寄せられれば少し驚くも彼が口にした名前を呟いては首を傾げた。ジュリ、じゅり…。何度か発音を馴染ませるように彼の名前を口にする。名前なんて使えればいい。確かにその通りだと思う。不意に顔を彼の方へ向けては、" じゃあ俺の名前樹がつけて。使えればなんでもいいんでしょ?" と首を傾げた。彼に見たことのない果物を持たされれば先に彼が齧りつく様子をじっと見つめる。そうか、この種は出さなきゃいけないんだ。右手にこべりついた血が果物に着くのも口の周りが汚れるのも気にせずに思い切りかぶりつけば、彼がしていたように種を吐き出して土にぽんぽんと埋める。こんな食事は初めてだ。)   (2022/7/25 17:44:13)

jr * /そう。ジュリ。 ( 何度も自分の名前を 繰り返す彼を見ていれば初心でとても可愛く見えてきた。するとこれから名前をつけて欲しいと頼まれ驚いたように彼を見つめる。そんな重要な仕事していいのか、と思ったがまぁ気に入らなかったら変えるだろう。うーん、と考えれば彼をよく見つめる。金髪でおめめくりくりしてて、、と悩みに悩めば、 " …タイガ。" と 言葉を紡いだ。 " この果物はスイカって言うんだぜ、" なんて教えれば 種を埋めればまた苗が出てくるからそれを育ててこんなでかくするの、" と半分に切れたスイカを指差す。 すると彼の右手がスイカの色ではなく何処か血のような色に染まっていることに気づく。" 狼の1番の主食は人間って言うけど俺はこっちの果物の方が好き、" なんて呟いて。   (2022/7/25 17:55:19)

kym ……!!タイガ、( 彼が悩む素振りを見せたあとぽつりと呟いた名前を嬉しそうに口にする。ピンと耳は立ち尻尾を嬉しそうに揺らす様は狼と言うよりは犬のようで。名前をつけてもらう、という行為がこんなにもむず痒くて嬉しいものだとは思わなかった。" ねぇ樹!俺、タイガ!!" なんてあからさまに興奮した様子で彼へ自分の名前を告げればふふんと楽しそうに笑ってまたスイカと言うらしい果物にかぶりついた。甘くて瑞々しくて美味しい。血で染まった手のひらで種を埋め土を叩けば、" ふーん。野生の狼でも人間って美味しくないんだ " と呟いた。まるでもう出会った頃の警戒心なんて消え失せている。)   (2022/7/25 18:09:50)

jr * /タイガ。そう大我。 ( 漢字で書くとこう、 と木の枝で地面に書いてみせる。 犬だなぁ、と呟き笑えば、"そう。 今日から番号なんかじゃなくて タイガだよ。 " 可愛いね、なんて笑いながら彼の頭を撫でようと1度服で手を拭き、やわやわと優しく撫でて。" 俺はね?でも食わなきゃいけない時があるからその時は狩りして食ってる。" 正直もう少し甘かったらもっと人間を、と思うのだがどうもそう上手くは行かないらしくて。" 血、舐めてみなよ。" どう感じるかはタイガ次第、といい試しに少しだけ、と。   (2022/7/25 18:48:02)

kymこれでタイガって読むんだ。樹って色々知ってるんだね。( 彼が地面に何かよく分からない文字を書く様をじっと眺める。多分これ、人間が使ってるやつだ。彼に頭をふわふわ撫でられればなんだか心がむず痒くてきゅ、と唇を結んで大人しくしていた。なんというか、ちゃんと俺自身を見られている感じ。舐めてみなと言われればギョッとして自身の手のひらを見つめる。勢い余って殺してしまっただけで、何も食べるつもりも殺すつもりもなかったのだ。だけど狼とは本来人間を食べるもの。俺だって狼なんだから───。そう決心して白い手のひらによく映えるその赤に舌を這わせた。) ッ、!んぐ、っ、なにこれ、…!?( 然し直後舌に広がったのは言い表せない不快感と苦味で美味さなんてひとつも感じられない。それどころか猛烈な吐き気に思わず口を押さえては、顔色を悪くして背を丸め嘔吐いた。恐らく、研究所で管理される際に人間の血を受け付けないように改良されてしまっているのだ。)   (2022/7/25 18:57:28)

jr * /まぁ…… 人間のところで 生活したりするからな、 ( それなりに知っていないと、と 頷けば、" あは、撫でられるの気持ちい?" 可愛いね、なんて笑いながら 彼をじっと見つめた。 うげ、といい嘔吐く彼を驚いたように見つめれば 大丈夫、?と 慌てて寄り添う。) ぁ… とりあえず水、 ( 随分と温くなった水を 彼に渡せば背中を擦りちらりと右手を見る。血が付いていて美味しそう……とふと思えば手首を優しくつかみ彼の陶器のような白い手を取り、ちゅ、と音を立て指を口に含めばぺろぺろと舌で綺麗にしていって、   (2022/7/25 19:03:18)

kym ッん、ぐ……っはァ、( 彼に水を渡されれば辛うじてそれを口に含み飲み込んだ。吐き気も幾らかマシになって何とか息を吐き出せば不意に彼に手を取られて顔を上げた。" ッ!?ぅえ、樹………?" 自身の指を彼が口に含み血を舐め取っている。狼の間ではこういうのって普通なの?研究所でずっと隔離されていた自信には分からない。ただ今の状況が頭に血が集まるほど恥ずかしくてその様に釘付けになりながら固まっていた。)   (2022/7/25 19:10:59)

jr * /ん…… 、、 ( うめぇ、久しぶりのニンゲンの血… 、 これじゃあ足りない、もっと欲しい、とぽやぽやと思考が移り変わっていく。この指ニンゲン?食べようかな、、と歯を少し立てれば理性がそれを止めた。だめだ、と首を振れば同族であると耳を見てほっと息を着く。" ……ごめん、久しぶりの食糧だったからつい、、" と眉を下げて謝ればグイッと水を飲んで。   (2022/7/25 19:31:25)

kymぃや、ううん、大丈夫……。( 彼の歯が一瞬指の腹に当たる。然しハッとしたようにすぐに口を離した彼を眺めていればごめんという言葉にふるふると首を振って。それより……。" …あのさ、狼の血って不味いの?" 水を飲む彼を見つめたまま不意にそう問いかけ首を傾げては。)   (2022/7/25 19:39:03)

jr * /狼の血? ( きょとんとしながら彼の言葉になにか返答しようと思考を廻らす。しかし自分の知っていることは何も無く、わっかんねぇ、と答える。 善は急げ。" 飲んでみる?" 気になるならやってみねぇと、と笑えば、首筋をはだけさせ視線を外す。恥ずかしいのか耳はほんのりと赤くて。   (2022/7/25 19:47:03)

kymっえ!?ちが、そういう意味で聞いたんじゃなくて……!( 彼が首筋をはだけさせればかぁっと顔を赤くして慌てて言葉を紡ぐ。赤い顔で咄嗟に目を逸らしながら " 樹がなんか物足りなさそうだったから…俺の血って美味いんだったら食べていいよって言おうとしたの…!" と自身の発言の意図を弁明して。)   (2022/7/25 19:50:04)

jr * /っぇ……、、( はっずぅ〜、、 と 眉を寄せ口元を覆えば、" ごめん、ありがとうな?なんかあったら俺狩りしに行くし、" と優しく頭を撫でれば、額に優しくキスを落として。 ゆるりと尻尾を振りくぁ、と欠伸をすれば、" そういえば、大我の居た施設ってのは近いの?" そう問いかければここまで探しに来てればそれはきっと大変なことになると思って。   (2022/7/25 19:57:11)

kym ……いや、その、俺こそゴメン…。( 慌てて咄嗟に彼の優しさを全力で拒否してしまったし。頭を撫でられれば恥ずかしそうに唇を尖らせるのだが直後頬に唇が触れればそんな強がる表情も全て崩れてぽかんと呆気に取られてしまった。" あ、えっと…それが必死に走ったからあんまり分かんなくて…それに俺、外に出たのも初めてだし… " 彼からの問いかけにそうだった、と大事なことを思い出せば答えにくそうに口篭りながら。)   (2022/7/25 20:01:33)

jr * /いーのいーの。 勘違いしたのは俺だから、( あは、と笑いながら大丈夫だよ、と。彼の照れるような顔を見ればほんのりと頬を染める。まるで本当に女の人みたいな仕草だからつい額にキスしちゃったわけで。" そっか……、、じゃあもし職員っぽい人がいたら教えてよ。オレが倒すから、なんて笑いながら優しく頭を撫で、移動するかぁ、と呑気に呟いて。   (2022/7/25 20:14:28)

kym……うん、ありがとう。やっぱ樹ってかっこいいね。自立してる感じ。( 俺なんてまだまだ子供っぽいなぁと彼の返事を聞いてぼんやり思ってしまった。また彼の優しい笑顔を眺めていれば頭を撫でられる。なんでこんなに頭撫でてくれるんだろう。それで、なんでこんな嬉しいんだろ。よく分からないことだらけで困惑は隠せないけれど、移動するかという言葉に頷いては立ち上がった。…ホントに俺、もう研究所に戻らなくていいんだよね……?)   (2022/7/25 20:24:48)

jr * /そんなことねぇよ……、 俺はなんもかっこよくないから、( はは、と笑いながら優しく頭を撫でれば、手を離して。立ち上がり、" もう大我はここの人だよ。" みんな歓迎してくれる、と断言すれば、手を繋ぎ森の奥へ奥へと進んでいく。離したくないなぁ、この手、と思いながら少し繋いでいる手を振ってみたりして。   (2022/7/25 20:32:50)

kymううん、樹はかっこいいよ!俺に無いもの全部持ってる。羨ましいな~…。( また撫でられた。" ねぇ、なんでそんなに撫でてくれんの?" 純粋な疑問。不思議そうな顔をして少し前を歩く彼の後ろ姿に質問を投げかける。俺なんて人間に飼い慣らされてた狼の面汚しみたいな存在なのに。繋がれた手は時折緩く振られたりして楽しい。ふふっと笑って自身もぎゅっと握り返しては彼が何を考えているかなんてことは知る由もない。)   (2022/7/25 20:37:15)

jr * /ここにいればすぐそうなるよ……多分、( 俺がこのまま手元に置いて可愛がらなきゃだけど、なんて笑いながら答えれば、不意に彼から質問をされる。" なんでだろうね。んー、、可愛いから?" と首を傾げる。それ以上もそれ以下もなく、可愛らしくてつい撫でたくなるから、と。どこか愛おしく感じてしまっていることは内緒なのだが。   (2022/7/25 20:46:49)

kymマジ?俺も?俺もなれる?( 彼の言葉に瞳をきらりと輝かせてはとたたっと小走りで彼の真隣に追いついて。可愛いから、なんて答えられればそれって狼としてどうなの、なんて本人はやや不満げである。)   (2022/7/25 20:49:44)

jr * /なれるなれる。 俺の真似し……て欲しくはないな、( あは、と笑いながら、大我なりのかっこいいを見つけて欲しい、と。じゃあもう人間に媚びようとしないこと。ここじゃご飯くださいじゃ貰えないよ、と彼に言うが結局じゅりご飯、なんて言われたらホイホイ出しそうなんて思ってしまう。だって甘やかしたくなるもん。母性本能くすぐってくるんだもん、と頬を緩めて悶々と考えた。   (2022/7/25 20:58:34)

kym分かった!俺かっこいい野生の狼になる!( 彼の言葉にこくこくと頷いては瞳は終始輝いている。それもそうだ、物心ついた時からずっと冷たい研究所に入れられて実験やら何やらと苦い記憶しかないのだ。ようやく憧れた野生に出て狼らしい生活が出来るんだと思えば気が弾まないわけが無い。ぎゅっと彼の手を握ったままどんどん深くなっていく森に少しだけ怖い気もしていて。)   (2022/7/25 21:01:28)

jr * /よしよし。サポートはしてやるからな、?( あは、と笑いながらキラキラした彼の瞳を見つめる。こんなんでビビってちゃかっこいい野生にはなれないよ、と笑いながら歩けば、開けた場所に着く。そこには辺り一面果物の木や高い木が生えていたりと。" ここが俺の住処、" と笑い、先程の木よりも太い木の幹に寄りかかって隣を叩き。   (2022/7/25 21:07:07)

kymうん、ありがとう樹!( 仲間ってこんな感じなんだ。初めての体験に自身の心は弾みっぱなしである。彼の住処だという辺りを興味津々な様子で見回しては、彼が座った隣まで走っていってストンと腰を下ろした。) 今更なんだけどさぁ、こんなに簡単に住処って入っちゃっていいの?   (2022/7/25 21:17:48)

jr * /っはは、どーも、( にま、と笑えば、ワクワクしている彼の顔を見て口角を上げる。この時期はスイカしか実らないためそろそろ食べ飽きたなぁとか思っているのだが。) あー、、まぁたしかに。何、俺のナワバリ 取ろうとしてるの?( と言ってみたものの直ぐに譲ってしまいそうだ。だって可愛いもん、なんて思いながら、" いつもは仲間が1人は居座ってるよ、" と。皆人を食いに出かけているだけだ、と。   (2022/7/25 21:28:01)

kym違うよ!俺にそんなこと出来るわけないじゃん。( 彼の言葉にプク、と怒ったように頬を膨らませる。彼の隣に座りながら空を眺めていれば、" 俺って人間に飼育されてた狼だから、馬鹿にされたりしないのかなって思っただけ " と呟いて。)   (2022/7/25 21:36:20)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、kymさんが自動退室しました。  (2022/7/25 21:40:51)

おしらせkymさんが入室しました♪  (2022/7/25 21:42:09)

jr * /えー?俺だったら大我にすんなり渡したかもよ?( そんなことを言い笑えば、かもだけど、なんて。" バカに?する訳ないじゃん。誰に飼育されようが大我は大我でしょ。" 俺は育ちよりも人間性を重視するから。と彼を見つめて。   (2022/7/25 21:44:23)

kymえ、そうなの?じゃあ頂戴よ。( 彼の言葉にきょとん、とすればシレッとした顔で言葉を紡ぐ。彼のことはよく分からないけど。" ……ふふっ、人間じゃなくて狼だけどね。でもありがとう。俺、ほっとしちゃった " 彼の言葉を聞いてはくすくすと笑って嬉しそうに目元を緩めた。)   (2022/7/25 21:46:49)

jr * /え、シェアすんなら、( 俺ここないと死んじゃう!なんて言いながらも共同生活なら喜んで、と。" じゃあ狼性か、" と笑いながら、彼がこうやって笑顔を見せていることがなんだか凄く尊いことなのだと思いそっと頭を撫でて、   (2022/7/25 21:52:18)

kymえ、俺もここ住んでいいの?( 予想外の返答に目を丸くする。一人で逃げてきた時に不安で仕方がなかったこれからのこと。また彼の腕が伸びてきて優しく頭を撫でられれば瞳を細めてゆったりと瞼を下ろした。) 樹の手って安心する。   (2022/7/25 21:58:10)

jr * /勿論。汚さないことと種は植えることを守ってくれれば、( そういい笑えば、それに、と付け足して、" このまま俺がいなきゃ多分大我は襲われちゃうから、" と撫でながらそういう。) ……色んな人殺してきたけどね、でも嬉しい、   (2022/7/25 22:03:50)

kymわかった、任せて!さっきみたいにすればいいんでしょ?( 彼の言葉にこくこく頷き、スイカの種を埋めた時のジェスチャーをその場でして見せればくふりと笑って。" …ん、そうだよね。俺も早く強くならなきゃ…!" 瞳を閉じたまま撫でてくれる彼の手のひらに頭を預ける。そっか、樹は今まで色んな人間を殺してるんだ。俺なんて今日初めて人を殺して、それも故意ではなかった上に怖くなって逃げてきた。やっぱり俺って狼っぽくないんだろうな、なんて思いながら。)   (2022/7/25 22:08:01)

jr * /そうそう、さっきみたいに植えれば育つから、( うんうん、と頷けば、よく出来ました、と拍手して。" まずは足の力と蹴る力… 大我はパッと見腕より足が良さそうだから……" 喧嘩から教えないと、と笑い額に口付けて。 " 人を殺さなくても生きれる生き方はあるから、" そう笑えば、安心して、こんなでも俺は生きてるよ、と。   (2022/7/25 22:17:00)

kym足かぁ…俺、研究所にいた頃少しも動いてなかったからすごい劣ってるかも…。( 彼の言葉を聞けば眉を下げる。あの研究所は狼が人間の敵になる要因を徹底的に潰していたから俺は人間が食えないしろくに動けない。額にからの唇が触れればくすくすと笑って。地面に手を付き、身を乗り出しては思い切って彼の唇に口付けた。)   (2022/7/25 22:21:12)

jr * /……嫌な施設だね。( 顔をゆがめムカつく、と呟けば、今度ぶっ壊してやろ、なんて呑気に思っていた。" 他にどこか弄られてない?" 強いて言えば人が食えないところかな、と眉を下げて彼を見つめて。ふと唇が重なれば驚いたように目を見開く。" っなに……して、、"   (2022/7/25 22:30:18)

kym…人間が主要種族である限り仕方ないんじゃないかなとは思うけど。( これはもう人生の全てを研究所で過ごした自分としての感想。もし人間と狼の立場が逆転していたら俺たちだって同じことをしていたかもしれない。" わかんない。人間の脅威になる要素は全部ダメにされちゃってるんじゃないかな " なんて言葉を紡いでは、驚いている彼の顔を見て満足気に笑った。) だって樹、ほっぺとかおでことかにはキスしてくれるのに、なかなか唇にはしてくれないんだもん。キスって唇にするものでしょ?普通   (2022/7/25 22:34:43)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、jr * /さんが自動退室しました。  (2022/7/25 22:35:41)

おしらせjr * /さんが入室しました♪  (2022/7/25 22:42:44)

jr * /そりゃそうだけどもさぁ、、?俺ら家畜じゃなければ娯楽品じゃない、ただの……( 立派な命なのに、と言おうと思ったところで口を噤んだ。だって命を狩りとって食ってるじゃないか、と思ったのだ。まぁ深く考えるのは得意じゃないため思考を放棄した。" そっか……、、" 確かに爪も短くて牙も鋭くなくて……、、足りないところが多すぎる。) だって……、唇にキスすんのは番とかそういうので……、、( 照れてアワアワとすれば、 " キス…、 か、" と唇抑えて、" じゃあ俺は大我の物だね、" と唐突に。   (2022/7/25 22:51:39)

kym…狼も人間も結局同じなんだよ。…まぁ、そうやって頭で理解してるだけで俺はあんな研究所大っ嫌いだけど。( 元々は燃やそうとしていたのだ。結局臆病が過ぎて出来なかったけど。唇を押さえて照れる彼を見ては満足気ににこにこと笑い、" 樹は俺のもの?んふふ、嬉しい " と表情を綻ばせて口にした。本人はこの行為の重みを全く理解していない。)   (2022/7/25 23:09:33)

jr * /……よく逃げてきたじゃん、すげぇよ。( わしゃ、と 頭を撫でればにぱ、と笑い。自由を手に入れて新しい名前も貰ったんだ。彼はもう縛られちゃいけない。 " キスするってそういう事なんだよ、" と説明してやれば、自分からもちゅ、と唇重ねて、   (2022/7/25 23:13:40)

kymっふふ、でしょ?俺、今まで生きてきた中で一番全力だったなぁ〜。( 彼に褒められればあからさまに得意げにして嬉しそうに笑う。樹ってすごい、簡単に俺のこと嬉しくさせちゃうんだもん。彼の唇が押しつけられては嬉しくて、" そうなんだ、知らなかった。でも嫌じゃないよ。樹は嫌?" と首を傾げて。)   (2022/7/25 23:20:01)

jr * /えまじ?じゃあめちゃくちゃ走ったってことでしょ?( すげぇすげぇ、と褒め、でももう自由だな、と笑って。 " 俺もイヤじゃないよ。" 嫌だったら唇噛みちぎってるから、なんて笑いながら彼の可愛い唇を そっとなでて。   (2022/7/25 23:23:48)

kymそうだよ!だからもう疲れちゃった。暫くは一歩も歩きたくない。( 強くなる、なんて目標を掲げたのは何処へやら。然しかなり疲労が溜まっているのは事実。だって本来の狼の身体能力をごっそり削られているのだから。" ホント?じゃあ両想いだ。これ番って言うの?ねね、番って何するの?" と彼を質問攻めにすれば唇に彼の指が優しく触れ驚いたように瞳を丸めては大人しくして。)   (2022/7/25 23:27:32)

jr * /じゃあ今日はゆっくり休みなよ。( 約束ね。と笑えば、1人で寝かせるのは怖いから俺が見ておかないと、とサラッと一緒に寝ようとしていて。" そう両思い……ん? 番?" 番は、、と説明しにくそうに口ごもった。" 子孫……残すために頑張ること、、?" と何とかオブラートに包んで。   (2022/7/25 23:36:31)

kymうん、樹が守っててね。俺安眠したいから。( 絶妙に上から目線な発言である。然し本人は何にも気にしていない様子で、自身の質問に口ごもる彼を不思議そうに眺めていた。" 子孫?えっ、樹って男だよね?俺も男なんだけど、俺らって子孫残せんの?子孫残すって交尾のことでしょ?" と彼がどんな気持ちでオブラートに包んでくれたかなんて知らずにあっさりストレートな言葉を口にしてしまえばキョトンとして。)   (2022/7/25 23:40:49)

jr * /勿論。任せてよ。 ( 俺が大我を守るから、なんて頼もしい雰囲気を出せばエッヘンと胸を張って。" そう子孫…、、てかどっからそんなにストレートな言葉が出てくんのさ、、" 見た目に反して結構豪快だ、と思いながら、" 子供は出来ないけど真似事してる奴とかいるよ、" と。)   (2022/7/25 23:47:41)

kym( 任せてと了承してくれる相手にニコニコと笑う。やっぱり樹って優しい。こんなワガママ、あの場所じゃまかり通らないしそもそも狼には発言権さえ与えられてなかったから。) 真似事…… ( 彼の言葉にへぇ、と感心しては取り敢えず紡がれた言葉を紡いでみる。彼の言う真似事がどんなのかは分かんないけど。)   (2022/7/25 23:49:32)

jr * /俺ならどんなわがままでも叶えてあげる。( だって俺は大我の物だもん、なんてルンルンとしながら口にする。それに彼が願うことは今のところ自分が叶えてあげられることだから。) …… 俺は…… 、 愛のない行為は真似事としか思えないもんでさ、( その場のノリで、とか あんま好きじゃない、と。顔を膝に押し付け体育座りをすればふと思い出す昔の記憶。大きくため息を着けば、" まぁ大我にはちゃんとした人ができるって、" と顔を上げて言った。   (2022/7/26 00:03:44)

kymホント?やっぱり樹って優しいね。( 彼みたいな狼ばかりじゃないってことは流石に俺でも分かる。彼は俺の我儘を了承してくれるどころか嬉しそうにさえするんだから不思議だ。) ………樹?( 彼が膝に顔を埋めてしまったのを見れば不安げな声が滲んだ。ちゃんとした人ができる、って言葉にショックを受ける。それは、樹じゃないんだ。なんだか勝手に失恋したような気持ちになってしまって思考がストップした。そうだよね、俺にとっては樹が特別だけど樹にとっては俺は別に特別じゃない。)   (2022/7/26 00:11:54)

jr * /俺大我が見た事ない景色を沢山見せたいだけ。( そして喜ぶ顔が見れればそれはそれでいいじゃないか。大我がよろこぶところ見るのが俺の 楽しみだから。今はね、なんて笑って。) …… 俺汚いから、( 純粋無垢、白が似合う綺麗な大我と釣り合わない。いつもだったら好きになった人にはとことんアタックするのに今回ばかりは何故かそうもいかない。強がって自分を大きく見せていた姿から一気に素へと近づく。見られたくないところまで彼にみせてしまう。気を使ってないってことは心を許せてるってことなのかな、とぼんやり思うもなかなかそう思考は傾かなくて。   (2022/7/26 00:26:22)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、kymさんが自動退室しました。  (2022/7/26 00:47:33)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、jr * /さんが自動退室しました。  (2022/7/26 02:26:58)

おしらせygさんが入室しました♪  (2022/7/27 18:50:40)

ygくぁ………、( 岩の上に胡座をかいて呑気に欠伸をこぼす。天気も穏やかで風も心地良いよく晴れた夏の空の下。あー平和だなって呑気な思考しか出来ないようなそんな昼下がり。だけどそんな平和な日常は一変した。遠くから聞こえた耳を劈く銃声にビクリと肩を揺らせば尻尾を立てる。あ、やべぇ。そう思った頃には遅くて左肩を鋭く銃弾が撃ち抜いた。視界の端に肩から吹き出した鮮血が映る。その瞬間はスローモーションに感じてやけに冷静だった。直後岩から転げ落ちるようにして叢に倒れ伏し、ドクドクと出血し痛む肩を押さえては地面に倒れたまま唇を噛み締め痛みに耐える。( やべぇ、早く逃げねえと……。) そう思うのに出血する身体は思うように動かない。)   (2022/7/27 19:02:01)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ygさんが自動退室しました。  (2022/7/27 19:55:15)

2022年06月25日 17時22分 ~ 2022年07月27日 19時55分 の過去ログ
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